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退魔教会『銀剣機関』

369フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/09(日) 18:52:18 ID:qEzaMuWs
>>368

炎によるダメージでは、弱まる様子を見せない触手達。
このまま炎での攻撃は無意味だと判断をした私は、触手を力で引きちぎることにする。
突然目の前の扉が開き、そこから2匹の餓鬼が出現したため、悠長にしている時間は全く無い。
しかし、首を締め上げられたままでは餓鬼と戦うことはできない……。
私は、首を強く圧迫する触手への対策を最優先とし、行動を開始する。

・自然回復:▼「快楽値」-5(58)
・淫気:▲「快楽値」+1(59) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(61) ▼「淫気量」-2(1)

炎で焼き尽くすのは無理だと判断した私は、両腕のヒートハンドを消す。
その代わりに両手には強い魔力を纏い、力で触手を引きちぎろうとする。
(しょ、触手の締め付けがどんどん強くなって……)
(このままでは、頭に酸素が回らなくなってしまいます…っ!!)
首を絞め上げられ、足を引っ張られて、触手を引きちぎるよりも先に、私の身体が引きちぎられてしまいそうだった。
「ぐ……ごっ……!」
鳴き声が聞こえるたびに、胸が強く疼く。舌が股間を擦るたびに、体の力が抜けてしまいそうな快楽が身体を奔った。

触手を引きちぎらうともがく私の身体に、餓鬼が飛びかかってきた。
「……がっ、おっ!?」
一匹の餓鬼が私の左足へ、もう一匹の餓鬼は右足に飛びつき、身体を登ってくる……。
(け、汚らわしい淫魔に組み付かれるなんて……!)
だが、いまは淫魔に構っている時間はない。とにかく早く、首の触手を引き剥がすことに集中しなければ。
触手の力よりも、魔力を宿した私の腕のほうが少しばかり力が強いようだ。
このまま上手く行けば、触手を剥がせるはず……。

「………っ!!」
餓鬼は小柄で、それほど重量のあるファイターではない。
それでもその身体が私の脚にぶら下がると、その重量は当然かかり、首への圧迫が増える。
しかしそれも、首の触手を引き剥がせは消える……。

触手に集中し、餓鬼に対しては無抵抗なために、淫魔も好き勝手に動いている。
それぞれの餓鬼は脚を登ってどこかを目指しているようだ……。
だが、それらの餓鬼が目的地に到着するよりも先に――

ぶちっ……音を立てて触手がちぎれ、私の身体を支えるものが無くなる。
「はあぁ―――……」
身体に一気に酸素が流れ込んで、身体に力が戻る。
だが、それだけでは体のバランスを整えることはできない。
餓鬼に組み付かれ、淫霊の足を引っ張られた私は、仰向けに床に倒れ込んでしまう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(67)
・首絞め:▽「体力」-1(8)
★霊体舌責め+餓鬼登り:4(膣口1-1 左足1-1 右足3-1)+2=6(高いほど触手がちぎれるまで時間がかかる)

行動:床に倒れ込み、首を絞められた反動で咳き込んでしまう。
   すぐに息を整える。
乱数:5

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・筋肉を上下に引っ張られ、身体が敏感になっている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【早く……体制を整えませんと】


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