レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ユーザーサポート
こちらは、汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」サポート掲示板です。公序良俗に反する記載内容や、個人情報が記載された場合、削除することがあります。
のどか 4.04リリースのお知らせ
短い修正内容
・アイコンの色を変えられるよう起動時の引数と、関数&IconColor()を追加した。
・設定ウィンドウに、ファイル編集というボタンを追加し、ワンクリックで設定ファイルの編集を可能とした。
「のどか」用プラグイン searchit2, sound_volume 公開のお知らせ
・searchit2 は、検索用searchit に対して、検索文字列 Latin-1 に対応し、ドイツ語辞書系のサイトを登録したものです。
一般的な使い方としては、現在選択している文字列をクリップボードに入れて、searchitを呼ぶよう設定ファイルで記述すると、ブラウザを開いて検索できるというものです。
・sound_volume は、マスターボリューム制御(音量、ミュート)を実現するプラグインです。
Vistaでも動作するように、機能追加しました。Vista 64bitでも動作することを確認しました。
いずれも http://appletkan.com/nodoka.htm からダウンロード可能です。
プレフィックスやロックに有効時間を付けられませんか? 条件分岐っぽいことが
できないかな、ということなんですけれども。
例えば、キーボードのTを入力して50ミリ秒以内にHを入力したらTHISと出力し、
50ミリ秒を超えて何も入力しなかったらTHATと出力する、みたいな。
プレフィックス同様、2ストローク目が指定されていなければ、デフォルトの出力に
戻ると良いです。
基本的には1ストロークの配列だけど、テンポ良くダブルクリックやアルペジオの
様に入力すると2ストロークの入力ができる、という用途を考えているのですが。
>>4
ご提案どうもです。
defineに対する条件分岐機能はあるので、変数が、そこに
使えるようにするようなことになると考えます。
そして、その変数の更新条件に、特定キー+50ms以内に次のキーを押したらみたいな
記述をして、それを実現する機能を実装すれば出来そうな気がしますが
一つや二つの単語の追加ではなく、たくさんの単語の追加を実施することに
なりそうな気がします。
これは、キーバインディングのカスタマイズというよりも、確定キーを押さなくても
時間軸での確定条件があり、それ専用の辞書を持っているといった機能を持った専用の
IME(英英変換というべきか)のような感じがしますが、いかがでしょう。
「のどか」が備えるべき機能の範囲外のような気がします。
キーボードというのは、速くキー入力しても、遅くキー入力しても
同じものが同様に入力できるものであろうと考えます。
ただ確かに、ご提案のようなことを実装できれば、おもしろいとは思いますし
せっかくの御提案なので実験検討はしたいとは思います。
>>5
ご返事ありがとうございます。面白い、と仰ってもらえて光栄です。
単語で例示した方がイメージしやすいかな、と思ったので、
英単語を書いてしまったのですが、それだと英英変換向けの辞書が
作りたいという要望にしか見えませんね。すみません。
新JIS配列や「月」配列を使う際に、特定のキーをシフト専用に専有しない
方法の1つとして時間制限を使えないかな、と思ったのです。ある文字に
対する入力のリズムは概ね一定だと思うので。
同指連続を想定したので、東プレの106SやCherry青軸のキーボード
のように軽いタッチのものでないと使いにくいかもしれません。
シフト機能以外の使い道だと、ちょっとしたランチャの代わり
にはなるでしょうか。
正式版は、CPLに云う、「独自のライセンス契約に基づいて頒布」されているものでしょうか?
その場合は、CPLの〈3. 要件〉前半を満たす形で、*独自のライセンス契約*が明示されないといけないのではないでしょうか。
# 行末のスペースが気になります。
readme-us.txt中に、「です。」、「以上」があります。
それから、合衆国固有の内容ではないようなので、 -en でしょうか。
>>7
行末のスペースは、気が付きませんでした。日本語訳文のオリジナルはPDFでの文章だったのですが
ファイルサイズが大きいので、小さくするために、それをテキスト化した際に、付いたままになったのだと考えます。
次回のタイミングで修正します。御指摘どうもありがとうございます。
初期コントリビュータなので、追加の契約書は作成していません。しいてあげるならば
MANUAL-ja.html(ヘルプ)やreadme.txtなどでの記載となるでしょう。
もともと「窓使いの憂鬱」がBSDライセンスで、ソース公開されていたのに
「のどか」では、デバイスドライバの署名取得に必要な費用を捻出するに
あたって、シェアウェア化したことと、キーロガーが作りやすいという
懸念があり、セキュリティの観点からソースコード公開の予定はありませんでした。
しかしながら、ソースコード上、バックドアなどが存在しないことが確認できることが
セキュリティを高くするという御指摘もあり、折衷案をとり、ソース公開しつつ権利を
主張できるライセンスとしてCPLを選択し、ソースコードを公開させて頂いてます。
>>8
たしかに です 以上 がありますね。これも次回のタイミングで修正します。
どうもありがとうございます。
ファイル名は、-en.txtが適切なようですね。これも修正することにしましょう。
御指摘大変ありがとうございます。
>>6
WSHを使って、ちょっとテストしてみました。
実施方法や結果は、こちらをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/20081012
必要なキーバインディング分だけ vbsファイルを準備して呼ぶ必要がありますが
こんな解決策では、いかがでしょうか?
4.04で、Emacs風にすると、default2.nodokaがincludeされるようになっていますが、
default.nodokaにある keymap2 GeneralC-X ... や window Notepad ... の設定がないので、
メモ帳でC-xC-sやC-xC-cがemacsのように使えません。
# Mayuでは(多分)できていたので、動揺しました。
Emacs風というからには、(せめてメモ帳では)dot.nodokaの書換えなしにC-xC-s等
できた方が親切と思いますが、いかがでしょうか。
>>11
ご意見ありがとうございます。
default.nodoka は、いろんなアプリ向けの記述が多く
知らないと Emacsライクなキーアサイン以外にも Windowの操作等もあり
びっくりするので、記述を削った default2.nodoka を 4.03 で
用意して、さらに4.04でも削ったという経緯があります。
とはいえ、全く無いのもおかしいというお話ですね。
確かにおっしゃるとおりです。了解しました。
少なくともメモ帳(notepad.exe)は、次回復活させましょう。
また、dot.nodoka を編集して、元に戻すには、どうするかを
ヘルプに記載しましょう。
>>10
対策を考えていただき、ありがとうございます。
早速、試してみました。
ええ、確かにこんなイメージです。
タイムラグが生じないのは良いですね。
このスクリプトだと、aを入力し、制限時間内にbを入力すると、
cdefも出力され、合わせてabcdefになる、という内容ですよね?
abと入力してxyzと出力するような動作を実現するためには、
制限時間内に2ストローク目を入力した場合に、
1ストローク目の文字や2ストローク目の文字が出力されないようにする必要がありますが、
現状でも2ストローク目で出力される文字の最初にBSが出力される
ようにでもすれば実現できそうですね。スマートではありませんが。
それにしても、vbsやjsも使えるものなのですね。
便利なような、怖いような。
>>13
コメントどうもありがとうございます。
そうですか。Prefixに使いたいのであれば、今回のやり方では
バックスペースを送る必要がありますね。また策が無いか考えます。
「のどか」本体で実現するには、該当キーが押されたら、タイマーを動かすしかけが
必要と考えるので、難しいだろうと漠然と考えていました。
CUSTOMIZE-ja.htmlで、"W-"が言及さていません。(<BASIC_MODIFIER>なのに。)
syntax.txtで、「/[-+]?0[0-9]+/ # octal」になっています。(<number>:)
ドキュメントの不備の御指摘 大変ありがとうございます。
1. 確認しました。もともとの「窓使いの憂鬱」の時から記載されておらず、気がつきませんでした。
<BASIC_MODIFIER>として、ソース上 setting.cpp において、 S-, A-, M-, C-, W- が定義されていることを
確認しました。
次回のタイミングにて、CUSTMIZE-ja.html において下記を追記します。
モディファイヤの指定
・W- は、Windows が押されていることを表します。
2. syntax.txt での「/[-+]?0[0-9]+/ # octal」記載
こちらは、00から07が正しいことを、ソース stringtool.cpp にて確認しました。
次回のタイミングにて、下記に修正します。
「/[-+]?0[0-7]+/ # octal」
リモートデスクトップ上で実行したときのエラーメッセージが
「のどか はりモートデスクトップ上では実行できません」
となってます。何の害もないんですが見ちゃったので。
>>17
ご報告ありがとうございます。バージョン番号をご確認頂けますか?
「窓使いの憂鬱」由来のもので、Ver.4.03で修正しました。
修正済みでしたか。
リモートデスクトップを使えない環境になっちゃったので機会を見て確認してみます。
質問です1ライセンス購入しようかと考えていますが、何台までインストール可能なのでしょうか?
どこにも明記されていなかったと思いますので、教えて下さい
>>20
お問い合わせありがとうございます。
確かに明記していません。
ご本人に任せるつもりでいました。
想定は下記ですが、明記していないので、購入者にお任せします。
同時にキーボードを二つ叩くことはできないので、購入された1本は
何台でもインストール可能です。あえて両手で違うキーボードを同時に
使う人が居ても、少数でしょう。
複数人で、お使いの場合には、人数分購入いただけると
ありがたいですが、例えば、同じ扶養家族内のPCであれば
1本を複数台に入れてもかまいません。
昔のボーランド社のライセンスが書籍イメージだったので、それに近いです。
同じ本を家の中で、たくさん買ったり普通しないですよね。
だから、友人などに譲っていただいても良いのですが、アンインストールを
きちんと実施され、ファイルはすべて削除し、というのを守ることを
証明されることは難しいと思うので、誰かにあげるのは、ご遠慮ください。
例えば、会社の同僚などに差し上げるのはダメとなります。
質問です。
4.05を購入したあとにバージョンが上がった場合は、
また購入しなおす必要があるのでしょうか。
>>22
お問い合わせありがとうございます。
ご購入しなおす必要は当面ありません。
メジャーバージョンアップがあれば別でしょうが
Vista x64対応のために、署名を取得したときや、Windows 7 に対応したときなど
でも、メジャーバージョンアップとは考えていません。
ただ、PayPalで購入された場合には、連絡先となるE-Mailアドレスが、こちらに連絡
されるため、最新版の御案内をメールで差し上げていますが、Vectorのシェアレジの場合には
通知が無いので、御連絡いただく必要があります。
うお、返信早いですね。
ありがとうございます。
良さそうなので購入を検討します。
Vectorで購入しました。
これで楽しく仕事ができます。
>Vectorのシェアレジの場合には
>通知が無いので、御連絡いただく必要があります。
連絡の際にはzipのキーを記述すればよろしいのでしょうか。
>>25
御購入大変ありがとうございます。
Vectorのシェアレジで御購入された場合には、お申込番号というのがメールで
Vectorからのメールに記載されているので、それを applet@bp.iij4u.or.jp 宛てに
御連絡ください。
正式版のバイナリをお送りし、以後、最新版などの御案内を差し上げます。
ちなみに、4.06のリリース準備に入っています。
はい、了解しました。
4.06が出ましたらさっそく連絡致します。
こんにちは。
年始のサポートに関して、お知らせいたします。
2009/1/1から2009/1/14までは、ネット接続が難しい状態が続くため
対応が遅れることがあります。
あしからず、ご了承いただきたく、よろしくお願いいたします。
試用版ですが、emacs風の操作はメモ帳では有効ですが、
wordでは無効です。キーボードは英語です。
どうしてなのでしょうか?
以下を追加することでwordでも有効になりました
include "default.nodoka" # Emacs ライク な様々な設定
デフォルトでは
include "default2.nodoka" # Emacs ライク メモ帳のみの設定
のコメントにあるようにメモ帳だけで有効だなのだと理解しました
しかしみんなわかるのかな?
コメントならびに自己フォローありがとうございます。
default.nodoka は、「窓使いの憂鬱」由来の設定ファイルですが
すべての設定が必要とは限らず、意図しない操作となる危険性が
あるために、あえて、default2.nodoka を準備し、そちらをデフォルトに
しています。
ヘルプのチュートリアルのii. コピーした設定ファイルに最低限の設定を書く
に記載した通りですが、確かに設定記述のコメントにしか書いていないので
ヘルプの記述を、見直すこととしましょう。
どうもありがとうございました。
XPでのどか4.06を使っているのですが
不意に5秒ぐらいキー入力が不可能になることが
けっこうあります。
たいていは、Alt+TABでアプリケーションを切り替えようとしても
タスクリストのアイコンが出っぱなしで
切り替わってくれないなーっていう感じです。
再現方法はわかりません。
>>32
ご連絡ありがとうございます。
まずは、再現に努め、原因を探りたいと考えます。下記の情報を、お教えください。
直接メールを、お出し頂くか、こちらに書き込まれるのか、どちらでもかまいません。
Windows XPの SP1,SP2,SP3のいずれかの種別と、キーボードがPS/2, USBのいずれかとか
英語キーボードなのか、日本語キーボードなのかお教えいただけますか?
また、dot.nodoka ならびに、109.nodokaなどを修正されている場合には
それらも含めて、お送りいただけますか?
また、キーボードやマウスをフックするようなアプリを同時に使用されている場合には
それらもお教えください。
また、一日どのくらいPCをお使いで、どのくらいの頻度で発生するなどの情報も
ありましたら、併せてお教えください。
以上、よろしくお願いいたします。
更新お疲れ様です。
4.07にてバグらしき物を見つけたので報告させていただきます。
具体的にはModキーを含むキーでLoadSettingすると、その時利用したModキーが押しっぱなしになってしまいます。
・例
key S-*F3 = &LoadSetting("a") #Shiftが押しっぱなしに
key A-*F4 = &LoadSetting("a") #Altが押しっぱなしに
・テストに使用した設定ファイル
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/20553
・使用環境
Windows XP SP3
USB接続日本語キーボード(ただし使用しているドライバは英語版)
のどか 4.07 試用版(こちらは109を選択、4.07以前では発生せず)
>>34
ご報告大変ありがとうございます。
調査開始させてください。進捗状況については、逐次ご報告いたします。
&HelpMessageでメッセージが表示されません。
4.03だと問題なかったので4.04からの問題だと思います。
環境
XP SP3
のどか4.07試用版
>>34
確認しました。確かに Shiftキーが押されたままとなります。不具合箇所を調査中です。
>>36
ご指摘ありがとうございます。確認しました。4.07では、VistaではOKですが、XPでは表示されませんでした。
4.07は、大きなバグが2個も見つかったので、4.06 を並行して御提供させていただくことにしました。
4.06を、入手されたい方は、ご連絡頂ければ幸いです。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
>>34
>>36
こんにちは。お待たせしました。
それぞれの修正を入れた評価版 Setup を作成しました。
お時間あるときに、ご評価いただければ幸いです。
購入先ごとに異なるパスワード付き zip ファイルとしました。
Vectorから購入された場合、下記 zipファイルをダウンロードして、ご連絡済のパスワードを用いてzipファイルを開いてください。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.07a_setup_for_vector.zip
Paypalから購入された場合、下記 zipファイルをダウンロードして、ご連絡済のパスワードを用いてzipファイルを開いてください。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.07a_setup_for_paypal.zip
なお、この評価版は、バージョン表記は、4.07 のままですが、
呼称する場合には、4.07a と便宜上、呼んでください。 4.08のリリースの際、Webサーバーから削除の予定です。
以上、よろしくお願いいたします。
>>38
追伸。
起動後、30分で停止する制限は入っていません。
バグ対策対策に対する評価版です。
もし、30分制限あり版でのご評価ご希望の方がいらしたら、ご連絡ください。
>>39
対応ありがとうございます。
申し訳ないのですが、当方未払いのため確認できません。
お手数ですが、30分制限あり版をお願いいたします。
>>39
ご連絡ありがとうございます。
それでは、こちらが30分間評価版となります。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.07a_sample_setup.zip
よろしくお願いたします。
>>41
修正を確認できました。
迅速な対応をありがとうございました。
>>42
こちらこそ、ご確認ならびに、ご報告大変ありがとうございます。
また、ご利用いただいた方々、ご不便をおかけして、申し訳ありませんでした。
今しばらく、他の不具合など無いか確認して、4.08のリリースとなると
考えます。今後ともよろしくお願いいたします。
C#かC++からnodokaに登録したkeyseqを呼ぶことはできますか?
ペンタブとの併用を考えているためできると非常に助かるのですが・・
サポート外の使い方となっても構いません。
>C#かC++からnodokaに登録したkeyseqを呼ぶことはできますか?
下記2つのことから、出来ると考えます。
4.08をお待ちいただくか、現時点の版でも、お出し出来るでしょう。
1. nshell.exeという外部プログラムから、のどか のウィンドウハンドルを見つけて
制御するということを実現しています。
2. 現在 gamepad.dllというプラグインを作っています。ゲームパッドのスティックやボタンを
押した情報から、Window Messageを飛ばして、それをキー入力として受け取る部分を のどか に
追加しています。まだ、おかしくて正しく動いていませんが、それはパッドの情報の解釈の
問題だろうと考えます。
失礼いたします。
U-、D-の挙動についてご質問およびご報告させていただきます。
あるkeyに対し、~U-D-、U-~D-をつけることで、
そのキーを押したときと離したときで個別に挙動を決めることができますが、
そのキーをモディファイヤキーとして使用した場合、
様々な挙動を示すようになります。
(One Shotの場合、キーリピートありの場合などで異なる)
これはこういう仕様なのでしょうか?
また、モディファイヤキーとして使用した場合にも、
通常の場合の~U-D-、U-~D-のように、押したとき、離したときの
挙動を決める方法はあるのでしょうか。
>>46
仕様かどうかは、微妙です。~U-D-、U-~D-とモデイファイヤー、かつOne Shot, キーリピートとの組み合わせは
ヘルプには出ていないので。
とはいえシンタックスエラーにならない限りは、サポートしていると考えるべきだとは思います。
さて、具体的には、どのような設定ファイルになっていますでしょうか。
例を示していただければ幸いです。
すばやいご返答ありがとうございます。
一例として以下のように設定しているのですが、
どうも4行目が認識されていないようです。
mod mod0 += !!!Applications
key M0-~L8-Applications = BackSpace
key M0-L8-~U-D-Applications = &Ignore
key M0-L8-U-~D-Applications = &Toggle(Lock8,off)
#以下、モディファイヤmod0をつかうキーの設定
key M0-*L8-~U-D-A = Q &Toggle(Lock8,on)
key M0-*L8-~U-D-Z = A &Toggle(Lock8,on)
key M0-*L8-~U-D-LeftWindows = Z &Toggle(Lock8,on)
・
・
・
(以下同様)
このように設定しているのは、キーボードを2台使い、
モディファイヤキーは2台目のほうにあてているため、
素直にモディファイヤを設定すると、
Applicationをモディファイヤとして使った後に、
BackSpaceが入力されてしまうためです。
スキャンコードは、例えばApplication-Aと入力すると
以下のようになります。
E0-0x5d D-Applications
0x1e D-M0-A
0x1e U-M0-A
E0-0x5d D-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d U-R-Applications
また、単純な実験として、
mod shift += !!!_1
key S-_2 = _3
key S-~U-D-_1 = _4
key S-U-~D-_1 = _5
と設定して_1-_2と入力すると
3のみが表示されます。
(2台目のキーボードは使っていません)
!!!を!!にすると大抵は3、
!!!を!にすると3がでたり345がでたりします
長文失礼しました
>>48
どうもありがとうございます。
さて、&DescribeBindingsを定義して、二つの例のときに
解釈している内容を表示させて見ました。
例1の方は、mod0を定義しているのに mod4と表示されるので、表示には何かバグがありそうです。
例2の方は、_1はシフトになっていますが、One Shotでかつ真のモディファイヤのときには
シフトとして使われたときには、単独のUp/Downは無効になっている動きをしているようですね。
キーバインディングとしては、後から定義した方が有効になるので、設定には実は優先順位がありますね。
期待通りのキーバインディングにするために、何かこちらで、できることがあるのか不明ですが
基本的には、二つのキーボードからの入力時に、どちらから入力されたものか
実は判らないという現実があるので、難しいと考えます。
mod0がmod4と表示されるのは、おかしいので、まずは、そこを追いかけます。
--- 例1
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
mod mod0 += !!!Applications
key M0-~L8-Applications = BackSpace
key M0-L8-~U-D-Applications = &Ignore
key M0-L8-U-~D-Applications = &Toggle(Lock8,off)
#以下、モディファイヤmod0をつかうキーの設定
key M0-*L8-~U-D-A = Q &Toggle(Lock8,on)
key M0-*L8-~U-D-Z = A &Toggle(Lock8,on)
key M0-*L8-~U-D-LeftWindows = Z &Toggle(Lock8,on)
--- 例1のバインディング解釈状況。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl
mod Windows = LeftWindows RightWindows
mod Mod4 = !!!Applications
key D-M0-A = Q &Toggle(lock8, on)
key M0-Applications = BackSpace
key U-M0-L8-Applications = &Toggle(lock8, off)
key D-M0-L8-Applications = &Ignore
key A-C-D = &DescribeBindings
key D-M0-LeftWindows = Z &Toggle(lock8, on)
key D-M0-Z = A &Toggle(lock8, on)
--- 例2
mod shift += !!!_1
key S-_2 = _3
key S-~U-D-_1 = _4
key S-U-~D-_1 = _5
--- 例2のバインディング解釈状況。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift !!!_1
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key U-S-_1 = _5
key D-S-_1 = _4
key S-_2 = _3
key A-C-D = &DescribeBindings
ありがとうございます。
mod4と表示されるのは…どうなんでしょう。
mod0の修飾自体は機能しているのですが…よくわかりません。
後の要望としましては、例2のような場合に、
単独のUp/Downと同等の設定ができれば大変助かるのですが…
たびたびすみませんが宜しくお願いします。
>>50
こちらこそ、お世話になっています。
mod4表記については、たぶん表示だけのバグと考えます。
単独のUp/Down設定については、キーバインディングとして採用する優先順位の問題と考えるので
現状のソースコードのままでは、無理だろうと考えますが、出来ても良さそうなものだなとも思うので
ソースコードを確認したいと考えます。ご期待に添えないかも知れませんが
何故、今こうなっているかぐらいは、ご説明できればと考えています。期待どおりの動作をしておらず大変申し訳ありません。
宜しくお願いします
>>48
下記では、所望の動作とは異なりますか?
mod shift += !!!_1
key S-_2 = _3
key R-*_1 = &Ignore
例1のような場合を考えてくださったとお見受けします。
ありがとうございます。
さて、ご提案の方法ですが、実は既に試しました。
この方法に関しては次の不満点があります。
(例として例1をつかっています。)
①Applicationsを単独キー(BackSpace)として使った場合
キーリピートができない
②Applicationsをモディファイヤキー(mod0)として使った場合
意図しないBackSpaceが一度だけではあるがやはり入る
それから、Application-Aと入力すると
E0-0x5d D-Applications
0x1e D-M0-A
0x1e U-M0-A
E0-0x5d D-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d D-R-Applications
E0-0x5d U-R-Applications
となるとご説明しましたが、実際には、
Applicationsを離すタイミングによって、
E0-0x5d D-Applications
0x1e D-M0-A
0x1e U-M0-A
E0-0x5d U-Applications
となったり、
E0-0x5d D-Applications
0x1e D-M0-A
0x1e U-M0-A
E0-0x5d D-Applications
E0-0x5d U-Applications
となったりするので、これらの場合を統一的に扱うには
Applicationsキーを離す瞬間を認識するしかないかなと思い、
ご質問した次第です。
説明不足で申し訳ありません。
>>54
コメントどうもありがとうございます。
いずれも難しい問題ですね。解決策を探るには、現状のキーボードハンドラーの問題点を洗い出す必要があり
すぐに解決できるものではないと考えますが、小さく区切って、あげられた問題点の解決策が無いか模索することに
なりそうです。
特に後半については、以前からも御要望頂いているもので、モディファイヤーキーが反応するタイミングを
時間軸で調整すべきもので、現在のハンドラーでは、しかけを持っていないので
今のままでは、どうにもならないと理解しています。
>>44
>C#かC++からnodokaに登録したkeyseqを呼ぶことはできますか?
お世話になっています。お待たせしました。
Ver.4.08で、実験実装した gamepad.dll プラグインが、ご参考になると思うので
ソースをご覧ください。http://sourceforge.jp/projects/nodoka4/
nodokaソリューションの中の、gamepadプロジェクトの gamepad.cpp が、ソースとなります。
現状、gamepad.dllプラグインはプラグインとしては、タッチパッドサポートの ts4nodokaと同様の特別なプラグインであり
名前が同じで、エントリに ts4nodoka.init, ts4nodokaTermがあれば、動作すると考えます。
ts4nodoka.init で、loopスレッドを起動しており、loopスレッドの中で、UpdateInputState()にて、ユーザの操作を検出して
chaneEvent(i_up, lParam); にて、のどかに対し、キーが押された場合には、0, キーコード、キーが離された場合には、1, キーコードを
送っています。
キーコードは、のどか側で E1-がついたキーコードとして認識するので、gamepad.nodoka でキー定義して、任意のキーバインディングが
指定できるようにしています。
以上、ご不明な点がございましたら、また ご連絡ください。
要望なんですが、ここに書き込みをさせてもらいます。
コマンドライン引数をつけて起動することで、起動時に任意のキー操作やファンクションを実行できるようにしてもらえませんか?
(.nodoka設定実装例)
arg Hoge = S-Hogehoge
例えば以下のような利用方法があると思います。
# Windows起動時に、のどかにキー操作やファンクションを実行させる。
# マウス入力時に外部ソフトによってのどかを(再)起動させ、キー操作やファンクションを実行させる。
# 外部タイマーソフトから定期的にのどかを(再)起動させ、キー操作やファンクションを実行させる。
以上、検討よろしくお願いします。
>>57
お世話になっています。御要望どうもです。
引数の解釈、dot.nodokaでの記述などを検討する必要がありますが
要件の整理も含め、考えることにします。
こんにちは。お世話になってます。要望はここでいいのかな。
以前、「窓使いの憂鬱」メーリングリストでも一度要望したことがあったんですが
「ある特定のウインドウがアクティブになったら」というeventか何かは作れないでしょうか?
これがあれば「ある特定のウインドウがアクティブになったらIMEをオンにする」等の設定が出来ると思いまして。
window notepad /notepad\.exe/ : Global
event window_activated = &SetImeStatus( on ) &Toggle( Lock0,off )
と、もう一つ、タイマー機能とでも言いましょうか、「nミリ秒たったら」と言う機能は難しいでしょうか。
具体的には例えば
keymap map_X : Global
event passed( 100 ) = &HelpMessage( nodoka, 1秒経過 )
key y = &HelpMessage( nodoka, Yが押されました )
keymap Global
key x = &Prefix( map_X )
タイマーが働いたら、右辺を実行して親キーマップに戻るイメージです。
なんに使うかというと、例えば「LCtrlを2度素早く叩くとクリップボードユーティリティ起動」だとか、
NICOLA(親指シフト)といった、同時打鍵式の日本語入力配列に役に立つと思いまして。
キーバインディング変更というよりスクリプト実行環境のような機能ですし、果たして実装可能かどうかも全然分かりません。
デバイスドライバ署名取得でもお忙しいでしょうし、気が向いた時に検討していただけると嬉しいです。
御要望書き込み ありがとうございます。
現在のWindowが何かというのは、常時確認しているので、実現の可能性はあるといえるでしょう。
そのとき何か、別のキーを押したことにすればできそうです。
タイマーの方は、同様にタイマースレッドを動かして、自分で決めたキーを押したことにすれば
次のことが出来そうです。
ただし、いくつか宿題になっている御要望もあるので、優先順位付けしないとダメでしょう。
乱文お許しください。
key LeftWindows = NumEnter
的な設定を以前から使用していたのですが、HDDの故障ですべて設定が
飛んでしまった為、新しく設定をし直したのですが、上の設定だけ
どうにも正常に作動しません。
最新版だから駄目なのかと思い、購入した頃のバージョンである4.07で
試してみましたが、結局正しく動作はしませんでした。
カスタムのキー設定以外は、デフォルトで登録されている4つのdot.nodoka
以外読み込んでおりません。
どうすればLwinに機能を割り振れますでしょうか?
よろしくお願いします。
mod windows -= LWin
key LWin = NumEnter
こちらで、いかがでしょうか。
ヘルプの 6.チュートリアル
vii. モディファイヤになっているキーを置き換える を ご覧ください。
出来ました!
わざわざお答えいただいてすいません。
ありがとうございました!
デバイスドライバに署名をつけるために有料としていたはずですが、
現在どのくらいの入金があって、いつ頃署名がつきそうなのでしょうか。
ある意味カンパなのですから、その情報は公開するべきなのでは。
こんにちは。
お問い合わせありがとうございます。
署名付きは、今月、出来ればWindows 7リリースに合わせて
御提供の予定で進めております。
ちょうど昨日10/1に会社設立のための登記申請をしたため、登記事項証明書が
取得できる来週末以降にコードサイニング署名のための申請を行います。
詳細については、下記をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/20090902/1251898974
以上、よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。
進んでいるようですので、微力ながら購入してご協力させていただきます。
色々面倒だとは思いますが、心待ちにしております。
>>66
どうもありがとうございます。
すみやかに署名が取れるよう進めてまいりますので
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。
会社設立が目前ですね。
いちユーザーとして蔭ながら応援しております。
お忙しい最中だとは思いますが、個人的にしばらく取り組んでみて、解決しなかった問題がありますので相談させてください。
key T = &ClipboardCopy("A") &Sync C-V B &Sync &ClipboardCopy("C") &Sync C-V
のようなスクリプトの結果が、アプリケーションによって(意図通り)AbCとなったり、あるいはCbCやAbAとなったりします。
(失敗するのはFirefoxなど)
&Syncがひとつしか無い場合はこうした問題は起こらないようです。
このように「一連の動作の中に&Syncが複数ある場合、同期がとれない場合がある(らしい)」というのは、既知のことでしょうか?
>>68
こんにちは。お問い合わせありがとうございます。
確認しました。4.09だとFirefoxを起動して、URLを入れるところなどで
定義した Tを押すと確かに CbCなどと入力され、問題が発生します。
ところが手元の4.10では発生しないようです。直したつもりはないので何故OKなのか
恥ずかしながら判りません。x64対応で直したところが関係あるのかも知れません。
あるがまま(ASIS)となりますが、4.10試して頂けますでしょうか。
別途御連絡頂ければ幸いです。
署名無し版では4.10を出さないつもりでしたが、広くβテストした方が
良いのかもとも思います。
早速のご回答ありがとうございます。
もしかしたら興味のある方もおられるかと思い、こちらからご報告さしあげます。
ご用意いただいた4.10で上記のスクリプトを試したところ、おっしゃるように正しく出力されます。
ただ、&Syncを使用した別のスクリプト(実はこちらが本命)を実行してみると、4.09では起こらなかった「5秒フリーズ」の問題が発生しました。
これに関してはアプリケーションを問わず発生するようなので、やはり&Syncまわりが以前のバージョンから相当変わっているようです。
具体的にスクリプトの該当部分を示しますと、(かな入力モードで)
key IL-*IC-_1 = &SetImeConvStatus(0x0008) &Sync _1 &Sync &SetImeConvStatus(0x0009)
のようにして、最上段のキーから刻印通りの数字を入力できるようにしています。
先般のテストはこのスクリプトからIME関連の問題を切り離してみたものです。
今回の結果で、やはりIME操作の関数にも原因があるのかという疑いが復活しましたが。
生憎その種の知識の乏しい私には、
&SetImeConvStatusのような比較的「時間のかかる」処理に&Syncが「カチ合う」と、同期に問題が起こる
といった程度の漠然としたイメージしか湧きません。
私より高度な検証をおこなえる方にβを試してもらう、というのは有意義なことと考えます。
署名あり版のリリースを控えておられる現状では、いろいろと煩雑でしょうが……
>>70
どうも追試並びに御報告 大変ありがとうございます。
&Syncのところは、x64対応に際し同じ動きになるように組んだつもりでしたが
微妙に違うようです。広くβテストするレベルではないことが分かったので
今しばらく、お待ちください。
>>70
key T = &ClipboardCopy("A") &Sync C-V B &Sync &ClipboardCopy("C") &Sync C-V
ですが、窓使いの憂鬱 3.30とFirefoxの組み合わせで
AbCとならず、CbCと入力されることを確認しました。
あらかじめ、クリップボードに違う文字をいれてあっても
CbCと入力されます。
潜在していた不具合であると言えると考え、また御推察どおりということに
なります。
のどか 4.10 x64版では、Firefoxを含む、IE x64やWordPad32などでも
同じ事象が発生するが、各機能ごとにログを表示するようにして、各機能
が順序通り動作していることを確認しました。
特に、CbCとして入力されてしまうケースでは、最初の&ClipboardCopy("A")が
一度も実行されていませんし、後半の&ClipboardCopy("C")が、キー入力
よりも先に入力されていることになります。
結局、&Syncは、開始順序は正しくなるよう機能するが、それぞれの&Functionの
終了は見ることが出来ないので、&Functionの働かないことがあり
そのようなケースでは&Waitの使用を検討すべきということであろうと考えます。
現状 &Syncのタイムアウトが発生するようにしか直せなかったために
今後とも継続して、検討することになるでしょうが、しばらくは直せない
ということになります。大変申し訳ありません。
合同会社アプレット、設立おめでとうございます。
>>72
窓使いの憂鬱の過去バージョンの検証はこちらで行うべきだったかも知れません。
お手数をおかけしました。
現状で解決の糸口がみつからないのは残念ですが、そこは汎用性の高いのどかのことですから
当面はケースバイケースで回避策をさがしていきたいと思います。
署名あり版のリリースもふくめ、今後の発展に期待をかけております。
4.10を使ってみました。
設定ファイルの文字コードがUTF-8だとnodoka.exeが落ちます。
ShiftJISに変更すると問題なく動きました。
たしか4.07辺りはUTF-8でも動いていたように思います。
環境は
WindowsVista 32bit Ultimete
のどか4.10
深刻な問題というわけでもありませんがとりあえずご報告まで。
早速の御利用並びに、御報告、大変ありがとうございます。
再現致しました。4.06はOKですが、4.07, 4.07a, 4.08, 4.09, 4.10は
すべて、UTF-8の設定ファイルを読み込むと落ちます。
コンパイラ変更時の修正が充分で無いことが原因であろうと考えます。
他の不具合があるかもしれませんが、放置されていたバグということになるので
できるだけ、早い時期に修正致します。
重ねて、大変ありがとうございました。
あまり私はこっち系は詳しくないのですが
試用版をしてみました。
某シューティングゲーム(東方)をするときにキー配列を変えてみたいと思い・・。
これはシフトを押しながら低速移動するのですが
keymap Global
key Up = I
key I = Up
key Down = K
key K = Down
key Left = J
key J = Left
key Right = L
key L = Right
このように変更したあとにシフトキーを押しながら移動したりすると
シフトキーを押した後に他のキーを離したり入力したりする認識がされないようです。
ずっと一方向に動いていってとまらないような感じです。
対処方法はあるのでしょうか・・?
連レス済みません。
他のキーとは設定したIKJLのことです。
体験版も含み、同じ症状がでています。
>76,77
お世話になっています。下記で、いかがでしょうか。
御参考 ヘルプ 6. チュートリアル tutorial
vi. モディファイヤキーの状態と無関係に置き換えてみる の後半。
keymap Global
key *Up = *I
key *I = *Up
key *Down = *K
key *K = *Down
key *Left = *J
key *J = *Left
key *Right = *L
key *L = *Right
こんなに早く返信が頂けるとは・・・ありがとうございます!
大体ちゃんと動作するようになりました。
「モディファイア」の意味が分からず少し飛ばして読んでいたところのようです;;
申し訳ないです
「ほかに設定が必要でしょうか?」
ESC <-> 全角/半角 と 変換・無変換に ToggleIME を設定している位なのですが、 IME 使用中に IME がオフになる場合があります。
-----------------------
OS :WS08R2 x64
IME:ATOK2008(32bit)
-----------------------
のどか設定
-----------------------
### ESC <-> 全角/半角 ###
key Esc = 半角/全角
key 半角/全角 = Esc
### 変換&カナ/かな -> Toggle IME ###
key *変換 = $ToggleIME
key *ひらがな = $ToggleIME
-----------------------
[問題の再現]
IME オンの状態にする。
IME で文字を入力。仮名漢字変換を[確定(return)]する前に、 ESC(キーとしては[全角/半角])を押すと、 IME がオフになる。また変換中の文字も消える。
IME が MS-IME2007 の場合は、仮名漢字変換確定前の状態で IME だけが ON/OFF になる。
[考察]
仮名漢字変換中はキーフックできずに、 ESC ではなく元のキーの[全角/半角]として動作してしまっている様子。(なので、 ATOK と MS-IME では入力が消える/そのままの見た目の差が出ているが、動作的には IME の ON/OFF が行われているような状況と思われる。)
[ということで]
仮名漢字入力中でも、のどかの設定を活かすには、下記の設定以外(-= ?)が必要なのでしょうか?
-----------------------
key Esc = 半角/全角
key 半角/全角 = Esc
-----------------------
>>80
お問い合わせありがとうございます。
ヘルプの8. カスタマイズ i.モディファイヤキーの無視にあるように、デフォルトモディファイヤーの中で
IL, IC がそれぞれ、*IL, ~IC になっているため、IME変換中すなわち、ICの時には、Escと半角/全角の入れ替えが
無効になっています。御推察の通りです。
従って、キー名の前に*をつけてやれば、ICも無視されるようになり、例えば、下記のような設定ファイルとなります。
ヘルプの7. Q&A Q.6, Q.7 にあるように、*IC-をつけるか、デフォルトモディファイヤー自身を変更するのも良いでしょう。
Windows 7 x86/x64 において、付属IMEにて確認しました。Escを押しても、入力した文字が消えるのみで、IMEはオフになりません。
include "109.nodoka"
keymap Global
### ESC <-> 全角/半角 ###
key *Esc = *半角/全角
key *半角/全角 = *Esc
### 変換&カナ/かな -> Toggle IME ###
key *変換 = $ToggleIME
key *ひらがな = $ToggleIME
Re: 81
素早い回答ありがとうございます。
WS08R2+ATOK2008 環境でも、意図した動作になりました。
ヘルプはざっくり読んだのですが、なかなか難しくて・・・。
大変助かりましたm(__)m
はじめまして。よろしくお願いします。
XPで使っていたパソコンのHDDが突然クラッシュしてしまい、急遽 Windows7(32ビット版) のパソコン(東芝EX /55kbl)を買いました。
大分Windows7の扱いにもなれて苦労して自分の好みの環境構築もできてきました。
しかし、XPで使っていた「猫まねき」がうまく使えないので、「のどか」の正規版を購入してみました。
まだインストールしていません。少し不安があるからです。せっかく苦労して構築した環境が壊れてしまったっり、
リカバリーしなければならないような事態にならないか心配です。それと何かプログラムのようなものを書かないと使えないのだろうかという心配です。
何事にも絶対ということはないのは分かっていますが、「のどか」をインストールしても、そんなに心配することはないでしょうか。
それと、プログラムのようなものを書かないと使えないソフトでしょうか。
よろしくお願いします。
>>83
お買い上げ大変ありがとうございます。
>せっかく苦労して構築した環境が壊れてしまったり、リカバリーしなければならないような事態にならないか心配です。
そのような事例は、のどか においては、伺っておりません。可能性は低いと考えます。
>それと何かプログラムのようなものを書かないと使えないのだろうかという心配です。
設定ファイルのことでしたら、そういうことになりますが、実施したいことによります。
単純なキー入れ替えの場合ならば、モディファイヤーキー(Ctrl, Alt, Shift, Winキー)を考慮するところで
一つのハードルがあります。このスレッドの >>81 などや、ヘルプをご覧頂き、ご不明な点は
お問い合わせ下されば、可能な限り対応致します。
よろしくお願いいたします。
早速のご回答ありがとうございます。
>単純なキー入れ替えの場合ならば、モディファイヤーキー(Ctrl, Alt, Shift, Winキー)を考慮するところで
一つのハードルがあります。このスレッドの >>81 などや、ヘルプをご覧頂き
このことがよく分かりませんが、要するに「猫まねき」のように、CAPS LOCK を CTRL に変えたり、「無変換」キーでIMEをon,offしたりというようなことなら簡単にできるということですね。
はい。dot.nodokaファイルは、下記のような感じとなるでしょう。
各キーの指定時の名称は、ヘルプ A 補足 appendix vi. キー配列定義をご覧ください。
#-----------------------------------
include "109.nodoka"
keymap Global
### 英数-> 左コントロール ###
mod control += 英数
key *英数 = *LeftControl
### 左コントロール-> 英数 ###
mod control -= LeftControl
key *LeftControl = *英数
### 無変換 -> IME ON/OFF ###
key *無変換 = $ToggleIME
7対応になったとの事ですが
64bit版7で、nProとの競合は起こらないでしょうか?
以前XPで使っていたとき、ネトゲに含まれているnProがのどかを検出?するのか
起動しているとキー入力ができなくなってしまうということがありました。
別にネトゲで使っているわけではないのですが、のどかはスタートアップに入れていて常時つけっぱなしなので
その状態でゲームをする→キー入力ができなくなる となっていました。
ゲームするときだけ終了させればいいんですが、のどか終了→ゲーム→ゲーム終了→のどか起動
みたいにいちいちやるのが面倒でのどかを封印していたのですが
もし動作するのであれば7の64bitを購入しようかなと。
>>87
お問い合わせありがとうございます。
nProtect GameGuard によって、「のどか」が検出され、以降キー入力が出来なくなり
プロテクトされる問題に関しては、特に対策を実施していないので、nPro側で除外されない限り
挙動は同じとなると考えます。
>のどか終了→ゲーム→ゲーム終了→のどか起動
を実現する nshell.exe を同梱していますが
テスト対象としていた LaTaleというゲームでは
プロテクトされなくなったので、nProtectとの併用時の挙動については、確認できていません。
ありがとうございました。
ヘルプなども書いてあることが難しく、よく分からなかったのですが、
多分こうだろうと手探りでやりましたが、うまくいきました。
感動です。自分のやりたかったことがずばりできるようになりました。
自分が一番したかったことは、CAPS LOCK → CTRL , 無変換、変換、かな/カナ→IME on/off
これができたのが最高です。この調子なら他のこともできそうに思えました。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。
>>89
御報告大変ありがとうございます。また、うまく行ったとのこと、素晴らしいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
はじめまして。大変心地よく nodoka を使っております。
1つ困ったことがありまして、お伺いしたいことがあります。
現在、nodoka を使用して IME 制御を行っております。
key *IC-C-Yen = &SetImeStatus(on)
key *IC-C-CircumflexAccent = &SetImeStatus(off)
このように IME のオンオフを切り替えるように設定しています。
これ自体は正常に動作しているようなのですが、IME を制御するアプリケーションで
この切り替えが動作しなくなることがあります。
現在その現象を確認しているのは bluewind というアプリケーションと、
自作アプリケーションです。
その現象とは、あるタイミングでアプリケーションが自動的に IME をオフにすると
その後 nodoka SetImeStatus(on) が有効にならないというものです。
半角/全角キーだとオンオフが可能で、その後は SetImeStatus(on) が有効になります。
自作のほうは C# + .NET Framework で次のようなコードで実現しています。
IntPtr ime_handle = (IntPtr)ImmGetContext(this.Handle);
uint conv = 0, sent = 0;
ImmGetConversionStatus(ime_handle, ref conv, ref sent);
int result = ImmSetConversionStatus(ime_handle, IME_CMODE_ALPHANUMERIC, sent);
IME がオンのときにこのコードを実行するとオフになります。
この後 SetImeStatus(on) を行ってもオンになっていないように見えます。
ただ、そのときもう一度上のコードを実行し
ImmGetConversionStatus(ime_handle, ref conv, ref sent);
直後の conv の値を調べると
IME_CMODE_NATIVE | IME_CMODE_FULLSHAPE | IME_CMODE_ROMAN (数値では25)
となっており、IME がオンの状態と同じです。
半角/全角キーで正常に動作し、nodoka の SetImeStatus(on) で意図通り動作しないので、
nodoka ではどのように制御しているのか教えていただけないでしょうか?
以上です。
>>91
こんにちは。お問い合わせありがとうございます。
>nodoka ではどのように制御しているのか教えていただけないでしょうか?
hook.cpp の funcSetImeStatus(HWND i_hwnd, int i_status)となります。
http://sourceforge.jp/projects/nodoka4/svn/view/nodoka/branches/nodoka_4.10/dll/hook.cpp?view=markup&root=nodoka4
bStatus = ImmSetOpenStatus(hIMC, bSetStatus);
>>92
ありがとうございます。
ソースコードが公開されていたのですね。
参考に制御方法を ImmSetConversionStatus から ImmSetOpenStatus に変更したら挙動が変わりました。
直接解決はしていませんが、
key *IC-C-Yen = &SetImeStatus(off) &Sync &SetImeStatus(on)
としたら正常に動作するようになりました。
ありがとうございます。
>>93
どうにか、間接的にせよ、解決できた御様子。御報告大変ありがとうございます。
うまく操作できないアプリも存在するので、その場合でも
IME ONしてからOFFするというのは、意味があるのかも知れませんね。
のどか ver4.10 を使っていて、どうもCPU使用率が高めで
何もしていなくてもCPUが安定しないため、
Windows7 x64 UltimateEdition (PhenomII X4 945/nforce720D/RadeonHD4550),
Windows7 x86 UltimateEdition (Atom Z550/US15W)
WindowsXP Professional Edition (Athlon X2 5000+BE/Geforce7050) の
3PCで試しましたが、どれもCPUに関係なく一様に10%程度CPU使用率が
高い状態で常時変動しつづけます。
OSはクリーンインストールして試しています。
以前はそんなことはなかったように記憶しているのですが、
なにか検討がつくようなことがありましたらお教えください。
>>95
お問い合わせ ありがとうございます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=19323
のチケット(バグ)と同じ原因であろうと考えます。
x64の実行ファイルと、x64,x86のDLLとの間での情報共有の方式を4.10では変更したことによるものと
考えております。現在、最優先で、本対策を実施しようとしておりますが、まだ実現しておりません。
今しばらく、お待ちください。
こんにちは。
4.11を準備中です。exeとdll間で情報共有にレジストリを使うという良くない実装を改め
共有メモリに変更しています。
お試しされたい方がいらしたら、別途 applet@bp.iij4u.or.jpまで、御連絡下さい。
修正内容(暫定)は下記となります。
・実行ファイル、DLL間の情報共有をレジストリから共有メモリに戻し、性能向上させた。
また、その結果不要となったレジストリを削除するようにした。
・設定ファイルの文字コードがUTF-8のものを読み込むとアプリケーションエラーとなるのを修正した。
・DLL Detachの際、SendMessageTimeout()使用をやめて、SendNotifyMessage()とし、
未開放なウィンドウを残すアプリ終了時に、そのアプリがアプリケーションエラーとなることを解消させた。
・Windows 7 x64において、上書きインストールが失敗することがあることを修正した。
・インストール時に のどか が動作中であった場合、終了できるようにした。
・&MayuDialog, &CancelPrefixを追加し、窓使いの憂鬱及びYAMYとの互換性を高めた。
YAMYの著作権表記を追加した。
はじめまして,「けんちんぢる」と申します。
元々mayuを使っておりまして,会社で使っているPCをいよいよWin7にすることになり,困っていたらnodokaを探し当てました。
もちろん,すぐに購入しました。
喜び勇んでインストールしたのですが,赤い●にバッテンのダイアログで「サーバーから紹介が返ってきました。」という謎のメッセージが表示され,nodokaが起動しませんでした。
イベントログを見ると,次のようなエラーが出ておりました。
ログの名前: Application
ソース: Microsoft-Windows-CAPI2
日付: ********
イベント ID: 4110
タスクのカテゴリ: なし
レベル: エラー
キーワード: クラシック
ユーザー: N/A
コンピューター: ********
説明:
次のエラーが原因で、サード パーティ ルート証明機関ストアに証明書を追加できませんでした: 証明書チェーンを、信頼されたルート機関として構築できませんでした。
インストール時には,administratorでログインし,ウィルスチェックソフトはオフにしてあります。
と,ここでハッと我に返って,ローカルのadministratorでログインせねばダメなのかと思いまして,やってみたところ,問題がなくなりました。
実は,PCは会社のネットワークに接続しているので,ドメインに参加しており,当然作業はドメインのadministratorでした。
今まで,同じ管理者権限があるユーザーでも,ローカルかドメインかの違いでインストールできなかったことがなかったもので,気付くのが遅くなってしまいましたが,証明書はローカルに保存するのでローカルなのかなと理解しております。
他に,同じく悩んでいる方がいるかも知れないと思い,投稿させていただきました。
今後とも,よろしくお願いします。
御報告大変ありがとうございます。
ドメインコントローラのルート証明書のアップデイトが実施されていないのかもしれません。
マニフェストに、uiAccess="true" がついているので、ローカルPCでも、Windows XP無印などの場合で
Windows Updateを実施していないと、同様のエラーダイアログが表示されることがあります。
この「サーバーから紹介が返ってきました。」という意味不明のエラーダイアログは、実行ファイルについている
署名の認証に失敗したというエラーメッセージです。
64bit版Windows7でのどか 4.11を利用しています。
テストのために設定ファイルは日本語109キーボード(Emacs風)にしています。
この設定でたとえばC:\Windows\notepad.exeを起動したとします。
CTRLを押しっぱなしにして初めてPを押すと↑と同じ動作をするはずですが
Notepad上でカーソルは上に行きません。
この状態からCTRLを離さずにさらにPを押すと初めてカーソルが上に移動します。
以降CTRLを離さずにPを押すとその分だけカーソルが上に行きます。
CTRL+Nに関しても同じで、一回目のNには反応しませんが二回目以降のNには反応します。
あと、CTRL+B,Fに関しては
最初の一回はCTRL+←,→と同様に動作し
(ているように見える。つまり行頭もしくは行末にカーソルが移動する)
二回目以降は普通の←,→として動作します。
気になって調べたところ、この現象は4.10でも発生していました。
ただ同じ現象は32bit版XPでは発生しません。(これは別マシンです)
マシンが悪いのかよくわからないのですが
同じような現象が発生しているユーザはいませんか?
>>100
書き込みどうもです。
1. Ctrl-P,Ctrl-N,Ctrl-B,Ctrl-F が所定の動作をしない件ですが
Windows 7 x64環境で、書かれた症状は発生しませんでした。
それぞれ メモ帳の上で、カーソルキーのUp,Down,Left,Rightとして
動作しているように見えます。
2. Ctrl-B, Ctrl-F がそれぞれ、行頭、行末に行くとのことですが
c:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka の設定では、下記であり
key C-A = Home #行頭
key C-B = Left # ←
key C-E = End # 行末
key C-F = Right # →
B,Fで、それぞれ、行頭、行末に行く設定にはなっていないはずですが、ここを
書き変えておられるか、違う設定ファイルを読み込んでいますか?
のどか のログウィンドウを開いて、詳細をチェックした後で
メモ帳上で、Ctrl-P,Ctrl-P, Ctrl-N, Ctrl-N, Ctrl-B, Ctrl-B, Ctrl-F, Ctrl-F を押された際の詳細ログを
見せて頂くことは可能でしょうか?
お返事が遅くなりました。
ログを添付します。
長いと書き込めないのでいくつかに分割します。
まずはCTRL+ALD+Dを押したときの設定は以下のようになっています。
----------------------------------------------------------------------
window Notepad /:Notepad:Edit$/ : EmacsEdit = &KeymapParent
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl 英数
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-J = C-G
key C-S = F3
key C-X = &Prefix(NotepadC-X, true)
keymap EmacsEdit : EmacsMove = &KeymapParent
key A-BackSpace = $EmacsEdit/backward-kill-word
key A-D = $EmacsEdit/kill-word
key C-D = Delete
key C-H = BackSpace
key C-J = Enter
key C-K = $EmacsEdit/kill-line
key A-L = $EmacsEdit/downcase-word
key C-M = Enter
key C-O = Enter ←
key C-Solidus = C-Z
key C-Space = &Prefix(EmacsMark, true)
key C-T = $EmacsEdit/transpose-chars
key A-U = $EmacsEdit/upcase-word
key C-U = &Variable(0, 4) &Prefix(EmacsC-U, true)
key A-W = C-C
key C-W = C-X
key C-Y = C-V
keymap EmacsMove : Global = &KeymapParent
key C-A = Home
key A-B = C-←
key C-B = ←
key S-A-Comma = C-Home
key C-E = End
key End = C-End
key S-End = S-C-End
key A-F = C-→
key C-F = →
key S-A-FullStop = C-End
key C-G = Esc
key Home = C-Home
key S-Home = S-C-Home
key C-L = &WindowRedraw &Recenter
key C-N = ↓
key C-P = ↑
key C-Q = &Prefix(KeymapDefault, true)
key A-V = PageUp
key C-V = PageDown
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
key A-C-D = &DescribeBindings
key Esc = 半角/全角
key S-F2 = &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード (104 風)") &LoadSetting("日本語 109 キーボード (104 風)")
key 半角/全角 = Esc
key 英数 = LeftControl
window EditControl /:(Edit|TEdit|RichEdit(20[AW])?)$/ : EmacsEdit = &KeymapParent
その2
<CTRL-P,CTRL-Pと続けた場合>
----------------------------------------------------------------------
end ReadFile();19.617
* Modifier Key
0x1d D-NL-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 19.641:0-29
WriteFile() done: 19.641
GetOverlappedResult() done: 19.641
=> 0x1d D-LeftControl
begin ReadFile();19.650
end ReadFile();19.722
0x19 D-C-NL-P
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
GenKeyEvnet: 19.728:1-29
WriteFile() done: 19.728
GetOverlappedResult() done: 19.728
=> 0x1d U-LeftControl
}
GenKeyEvnet: 19.728:2-72
WriteFile() done: 19.728
GetOverlappedResult() done: 19.728
=> E0-0x48 D-↑
begin ReadFile();19.729
end ReadFile();19.790
0x19 U-C-NL-P
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 19.799:3-72
WriteFile() done: 19.799
GetOverlappedResult() done: 19.799
=> E0-0x48 U-↑
begin ReadFile();19.799
end ReadFile();19.955
0x19 D-C-NL-P
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 19.965:2-72
WriteFile() done: 19.965
GetOverlappedResult() done: 19.965
=> E0-0x48 D-↑
begin ReadFile();19.965
end ReadFile();20.31
0x19 U-C-NL-P
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 20.32:3-72
WriteFile() done: 20.32
GetOverlappedResult() done: 20.32
=> E0-0x48 U-↑
begin ReadFile();20.44
end ReadFile();20.214
* Modifier Key
0x1d U-NL-LeftControl
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
begin ReadFile();20.225
その3(最後)
<CTRL-B,CTRL-Bと続けた場合>
----------------------------------------------------------------------
end ReadFile();55.329
* Modifier Key
0x1d D-NL-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 55.365:0-29
WriteFile() done: 55.365
GetOverlappedResult() done: 55.365
=> 0x1d D-LeftControl
begin ReadFile();55.365
end ReadFile();55.490
0x30 D-C-NL-B
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
GenKeyEvnet: 55.514:1-29
WriteFile() done: 55.514
GetOverlappedResult() done: 55.514
=> 0x1d U-LeftControl
}
GenKeyEvnet: 55.544:2-75
WriteFile() done: 55.544
GetOverlappedResult() done: 55.544
=> E0-0x4b D-←
begin ReadFile();55.544
end ReadFile();55.560
0x30 U-C-NL-B
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 55.561:3-75
WriteFile() done: 55.561
GetOverlappedResult() done: 55.561
=> E0-0x4b U-←
begin ReadFile();55.578
end ReadFile();55.787
0x30 D-C-NL-B
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 55.787:2-75
WriteFile() done: 55.787
GetOverlappedResult() done: 55.787
=> E0-0x4b D-←
begin ReadFile();55.787
end ReadFile();55.861
0x30 U-C-NL-B
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 55.868:3-75
WriteFile() done: 55.868
GetOverlappedResult() done: 55.868
=> E0-0x4b U-←
begin ReadFile();55.868
end ReadFile();56.72
* Modifier Key
0x1d U-NL-LeftControl
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
begin ReadFile();56.99
----------------------------------------------------------------------
となりました。
(CTRL-NとCTRL-Fはほぼ同じでしょうから省略します。
必要でしたら添付します)
ご確認よろしくお願いします。
>>102 ,103,104
詳細ログ大変どうもありがとうございます。
ログ上は、begin ReadFile()して、end ReadFile()後に、物理的に入力されたキー入力であり
それを変換して、=> のところがメモ帳に送られたキー入力となります。
Ctrl-P, Ctrl-Bのいずれも、最初、Ctrlキーが押されたので、いったんCtrlキーを送っていますが
そのあと Pが押されたときには、Ctrlキーをup(解除)してから、↑の down,up, down, upとなっています。
Bが押された時も同様で、←のdonw, up, down, up であり、
こちらの手元で実行した場合と、全く同じログです。
1回目のP押下時に、すぐにCtrlキーの解除と、↑のdownを送っているため
ログ上、変な動作をしているようには見えません。それでも、1回目は、カーソルの上移動には
ならないとのことで、大変申し訳ありませんが、判らないというのが回答となります。
さらに調査を実施するなら Visual Studio 2008(評価版でも良い)をインストールされ、64bit版のspy++を
用いて、メモ帳が受け取っているキー入力のログを表示すれば、何か判るかもしれません。
ところで、キー入力操作を入れ替えるような他のソフトをインストールされていることは
ありませんか?
appletさん
調べていただきありがとうございます。
お手数をおかけして申し訳ないです。
他のキー操作入れ替えツールは、動いてないと思います。
少なくとも意図的には動かしていません。
VisualStudio2008のspy++で調べられるのであれば
インストールして調べてみたいと思います。
ではでは
こちらで質問してもよろしいでしょうか。
現在、下記のようなキー設定を行っています。
CTRL+J/Lでカーソルの左右移動、CTRL+ALT+J/LでHome/Endにしています。
ノートパッドなどでカーソル移動でShiftを押しながら選択状態にしているときに、Shiftを押したままHomeやEndにすると、
いったん選択状態が解除されてしまうのですが、選択状態を解除させないことはできるでしょうか。
----
mod control += 英数
key *英数 = *LeftControl
key *S-C-L=*S-Right
key *S-C-J=*S-Left
key *S-C-A-*L=*S-End
key *S-C-A-*J=*S-Home
----
>>107
>いったん選択状態が解除されてしまうのですが、選択状態を解除させないことはできるでしょうか。
ヘルプ、2chのログ、ソースコードなどから、解決策を検討してみましたが、見つかりませんでした。
ログを見る限り、Shift, Ctrl, Altキーが、すべて、キーアップされます。
Shiftキーがアップしたので、文字列選択が一旦解除となることを確認しました。
key *S-C-L=*S-Right
key *S-C-J=*S-Left
key *S-C-O=*S-End
key *S-C-U=*S-Home
上記なら、O,Uを使いますが、文字列選択が解除されることは無いので、モディファイヤーキーの組み合わせが
変わった場合、モディファイヤーキーが一度、キーアップするのは、明記されていない仕様ということになります。
確かに単独キーでの Home/Endキーを使えば、選択されたままとなるので、期待した動きと異なるわけで、大変申し訳ありません。
迅速な回答に感謝します。
現状難しいということですね。
残念ですが、致命的でもないので、キーアサインなどで工夫してみたいと思います。
現在試用版ですが、正式版の購入予定です。
いつか良い解決策が見つかりましたらぜひご対応お願いします。
はじめまして。
マウス移動をキーボードに割り当ていますが、&MouseMove関数だけでは
タスクバー近辺やゴミ箱近辺への移動が手間なので、下記関数を用意して
ていただけると助かります。
&MouseMoveTo
&MouseMonitor
それぞれ、WindowMoveTo/WindowMonitorの動作と対応します。
ご一考いただければ幸いです。
>>110
書き込みどうもです。
&WindowMoveTo, &WindowMonitor のいずれもウィンドウを移動させる機能ですが
ウィンドウではなく、マウスポインタを移動させたいということでしょうか?
そうです、マウスカーソルを移動させたいです。
例えば、
マウスカーソルをディスクトップ左上へ移動するには、
&MouseMoveTo(NE,0,0)
マウスカーソルをプライマリモニタから次のモニタへ移動するには、
&MouseMonitor(1)
#カーソル位置を割合で移動すると、カーソルの画面外への
#はみ出しは考えなくてもよいかと思います。
マウスカーソルをマウスカーソルのあるモニタから前のモニタへ移動、
&MouseMonitorTo(current,-1)
説明不足ですいません。。。
以前は調査していただきありがとうございます。
spy++を入れて調べてみたところどうもモディファイヤキー全般が
トグル動作になっていることに気づきました。
(のどかの「仮想キーの調査」でもいいことに後で気づきました)
そんな機能がWindowsにあったなぁと思い出し調べているとWindows7で
[コンパネ]-[コンピュータの簡単操作センター]-[キーボードを使いやすくします]の
「固定キー機能を有効にする」が有効になっていました。
いつの間にかこの機能が有効になってしまったみたいです。
これを解除したところ望む通りの動作になりました。
ということで、nodokaにはまったく問題ありませんでした。
ちゃんちゃん
>>112
了解並びに理解いたしました。
マウス関係を拡充するとなると、他もいじりたくなりますが
Todoリストに載せることにしましょう。
>>113
ご報告ありがとうございます。同じ問題で悩んでいる人がいた場合
固定キーの機能の有効化をしていないか確認するという知見が得られたわけで
大変ありがとうございました。
お世話になってます。
要望なのですが、のどかからキーリピートを変更できるようにならないでしょうか。
現在、kbdaccというソフトウェアを使っていますが、この機能をのどかで設定できるようにならないかなあと思い、今回提案します。
キーリピートの速度を速めると、操作が快適になるので、是非他の方もできるようになって欲しいです。
御提案どうもありがとうございます。
チケットとして、登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=20361
以下、御報告頂いたもの。HP社PCのオーナーはご注意ください。
---
HP(ヒューレットパッカード)のEliteBookで不具合があったので報告します。
EliteBookには特殊キーを扱うドライバーがインストールされていて、
その中のHPqkbfiltr.sysがキーコードフィルタリングを行っているようで、
のどかと干渉を起こす模様です。
結果として、深刻な不具合が生じます。
インストールすると、ブラックアウトするか、ブルースクリーン行きです。
起動直後にのどかをオフにして、システムの修復を行って一応回復はできました。
環境詳細は、
HP EliteBook 8730w
OS WindowsXP Professional
です。
ドライバ同士の干渉が原因だと思うので、
修正して使えるようにするのはできないと思いますが、
HPユーザーに警告したほうがいいようには思うので、
報告しました。
のどかの場合はデフォルトで -DNODOKA が設定されると、
if で分けられるので yamy と設定ファイルの共通化がやりやすそうです。
(yamy でも -DYAMY をデフォルトで定義されると嬉しいですが)
それから、&WindowVMaximize が Windows7 だとうまく動作しません。
&WindowHMaximize はちゃんと動作します。
>>119 ,120
ご提案並びに、ご報告大変ありがとうございます。
sourcefogeの方に、チケットとして登録します。
>>120
dot.nodoka に、下記を記述し、Windows 7 x86, Windows 7 x64で
メモ帳に対し 試験してみましたが、特に症状は見られませんでした。
ダメだったアプリ名称など お判りになりますか?
key C-_1 = &WindowVMaximize
key C-_2 = &WindowHMaximize
調査ありがとうございます。
タスクバーを画面の左側立ててあるのが何か関係あるのかもしれません。
もう一度確かめてみます。
&WindowVMaximize が正しく動作していないように見えたのは、
私のキーボードで C-S-x という 3 つのキーの組み合わせを認識しないためでした。
(CapsLockをコントロールキーとして使用しているため)
おさわがせして申し訳ありませんでした。
>>124
ご報告大変ありがとうございます。
私の環境でも試してみました。
mod control += CapsLock
key *CapsLock = *LeftControl
key C-S-_1 = &WindowVMaximize
key C-S-_2 = &WindowHMaximize
ThinkPad X32 英語配列キーボード Windows 7 x86環境ですが
逆に、&WindowVMaximize はOKですが、&WindowHMaximizeがダメでした。
Controlキーにした CapsLockキーを使わずに、元々のControlキーを使う
場合には、問題ありませんでした。
CapsLockあるいはたぶん英数キーを Controlキーにした場合
C-S-xの xキーによっては、xが押されたことが
キーボードによっては送られてこないという事実のようです。
あらたな知見が得られたと考えます。大変ありがとうございました。
質問があります。
「変換キーを押しながらiキーを押すと、↑キーを押したのと同じになる」
という設定をしたいので、
key *変換 =
mod Win += !変換
key W-*I = *↑
をdot.nodokaファイルに記述しています。
Windows Vista + nodoka 4.0x ですとこれでいけたのですが、
Windows7 + nodoka 4.11a だと「ウィンドウが最大化」するだけで、
↑キーの挙動になりません。
何かアドバイスがあれば、いただけませんでしょうか。
>>126
こんにちは。7ではVistaよりもショートカットが追加されていて
Win-Up は最大化になっているようです。
いろいろやってみて、解を二つ挙げますので、参考にしてみてください。
http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/windows7.mspx
単純に key W-Up = &Ignore を追加すると
W-Up自体は、無効にできますが
W-I を押したときに、*がついているので
Win + Upが送られてしまうのでダメでした。
key W-Up = &Ignore
key *変換 =
mod Win += !変換
key W-*I = *↑
解1 ~W を追加する。
key *変換 = &Ignore
mod Win += !変換
key W-*I = ~W-*Up
解2 Winキーにするのではなく、mod0にする。
key *変換 = &Ignore
mod mod0 = !変換
key M0-*I = *Up
うわっ出来ました!
解1、解2とも大変参考になりました。
どうもありがとうございます。
また、すぐに対応してくださり、ありがとうございます。
質問なのですが、まだのどかを使ったことがないので
以下の様なことができるのか教えてください。
(マニュアルをみてもよくわからなかったので)
F1キーを押すとA,B,C,D,E,F,Gと順番に複数のキーを
連続で入力する。
この連続して入力しているときにウエイト処理を入れる。
詳しく書くと下記の様になります。
A Down
20 msecウエイト
A Up
50 msecウエイト
B Down
30 msecウエイト
B Up
100 msecウエイト
C Down
15 msecウエイト
C Up
250 msecウエイト
...
G Down
50 msecウエイト
G Up
この様にキーを押している時間、次のキー押しまでの時間は
設定できるのでしょうか。宜しくお願い致します。
>>129
お問い合わせ ありがとうございます。
help 6.チュートリアルで、自分用の設定ファイルをホームディレクトリに
コピーした後、エディタで、dot.nodokaファイルが開きます。
そのdot.nodokaファイルの一番下に、Ver4.12の場合
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。 とあるので
ここに、下記のように記述して、ファイルを保存後、設定ファイルを再読み込みしてください。
なお未指定のところは20msecにしました。
key F1 = D-A &Wait(20) U-A &Wait(50) \
D-B &Wait(30) U-B &Wait(100) \
D-C &Wait(15) U-C &Wait(250) \
D-D &Wait(20) U-D &Wait(20) \
D-E &Wait(20) U-E &Wait(20) \
D-F &Wait(20) U-F &Wait(20) \
D-G &Wait(50) U-G
・遅延には、&Wait(milli_second)を使います。
・また、Down/Upを個別に記述するにはキー名の前に D-, U-を付けます。
・なお、D-,U-を付けない場合には、自動的に DownしてUpします。
・1行で書くのは、分かりにくかったので 行末に \ を書いて、次の行と設定が続いていることを
示すようにしましたが、1行で書いてもかまいません。
・各キーの名称は、ヘルプのA.補足のキーボード配列定義をご覧ください。
早速の回答ありがとうございます。
これで安心して購入できます。
こんにちは。
のどか4.12が落ちたので報告しようと思ったのですが、applet@pp.iij4u にメールが届きませんでした。
ダンプには個人情報が含まれうるのでメールでご報告したいです。有効なアドレスを教えていただけますか。
よろしくお願いいたします。
>>132
applet@bp.iij4u.or.jpとなります。
まず、そのアドレスが正しくないリンクは、どこにあったか
お教えください。
お使いのOSの種別(SPの有無を含む)や、キーボードの種別
それから、可能なら設定ファイルなども
ダンプファイルと共に、お送りください。
また、どのような状況だったかも伺えれば幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
どもです。正しいアドレスに再送しましたのでご確認ください。
@pp の方は、2009年5月にブルースクリーンで落ちた件でご報告したアドレスでした。
その後メールサーバーが変わったのですね。
のどかのマニュアルやウェブサイトをざっと見たのですが、メールアドレスを見つけることができませんでした。
いま改めて (目視探索でなく) Grep してみたら、readme.txt に書いてあることがわかりました。お騒がせしました。
>>134
ファイル受け取りました。
7 x64機で、確認します。
メールアドレスが目立たず、大変申し訳ありませんでした。
@pp.iij4u.or.jpは、私の個人アドレスであろうと考えます。
ヘルプだと、1. 表紙のところに、また Webでは、http://appletkan.com/ の
各ページの一番下のフッターに記載しています。
>>134
確認しました。御提供頂いた二つの設定ファイルに大きな違いは無いので
原因は、ファイル形式の違いであろうと考えます。
iの方は、UTF-16 BOM有りですが、jの方は、BOMが無いので、Shift-JISで
読み込み落ちてしまいます。
内部でincludeされている2行をコメントアウトして、UTF-16 BOM有りで
ファイル保存したところ、落ちなくなったように見えます。
また、そうしない場合には、落ちることを確認しました。
現状、ファイルリードのところの例外処理が弱いのですが、BOM無しだと
Shift-JISと判断するしかなく、Win32 APIに渡すので、そうなっています。
ファイル形式を変えて、再度、御報告頂ければ幸いです。
のどか 4.12を半年ほど前から使っています。
先日、動画を見る時にラクをしようと思い、
自分の.nodokaにgamepad.nodokaをincludeしました。
そして下の方で
key GP_B0 = &VK(LButton)
としたのですが、どうやらUSBゲームパッドを繋いでいない状態で
そのまま放置していると、nodoka64.exeが毎秒200KBのペースで
メモリを食っていくようです。実は昨日までVMWareの関係で4.11だったのですが、
4.12に上げても同じ問題が発生している為、報告させていただきました。
環境は、Windows7 x64 HPの自作PCです。
>>137
ご報告大変ありがとうございます。
さっそく調査開始いたします。
はじめまして。
長いこと窓使いの憂鬱を使っていたのですが、
以下の症状に困っていて、nodokaを購入させていただきした。
ただ、症状は相変わらずで、再度、
あちこち調べたのですがわからなかったので教えてください。
WindowsXP+IE7+nodoka4.12の環境で、
例えば、入力中に他のタブに切り替えて戻ってくると、
キー入れ替えがうまくいかないのか、Ctrl-Hで履歴窓が開いたり、
Ctrl-Aで全選択状態になったりします。
一旦、アドレス入力窓などをクリックして、再度、入力部分をクリックすると、
キー入れ替えが効いた状態になります。
同様の情報を探してみたのですが、なかなか見つからないので、
個人の固有の設定に依存しているのかなぁと思うんですが、
どこを調べたらよいのか検討がつきません。
ちなみに、ThumbSenseをつかっていますが、
それ以外のキー入れ替えソフトは入れていません。
なにかヒントをいただけると助かります。
>>139
書き込みどうもです。
ThumbSenseは、オリジナルの下記のものですか?
http://www.sonycsl.co.jp/person/rekimoto/tsense/indexj.html
ThumbSenseを使わない状態でも、同じ不具合がIE7上で発生しますか?
差支えなければ追試できるように、お使いの設定ファイルをこちらに書き込むか
applet@bp.iij4u.or.jpまでお送りください。
以上、よろしくお願いいたします。
早い回答で感動しました。どうもありがとうございます。
ThumbSenseは↑のものだと思います。バージョンも同じようでした。
再起動はせず、終了しただけでやってみましたが、同じでした。
設定は、~/dot.nodoka で設定しているだけで、以下のような内容です。
ほとんど凝った設定はしていませんが。
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
# Nodoka - dotjp.nodoka
# Copyright (C) 1999-2005, TAGA Nayuta <nayuta@users.sourceforge.net>
#
# Modify by applet on 2010-03-29
# まずキーボード定義を読み込む。
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
include "default.nodoka" # Emacs ライクなさまざまな設定
# Global keymap 設定
keymap Global
# 以下は、便宜上、設定するもの
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
# シフト+F2: 日本語キーボード、英語キーボード 切り替えトグル
if ( USE109 )
if ( USE104on109 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード") &LoadSetting("日本語 109 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード (104 風)") &LoadSetting("日本語 109 キーボード (104 風)")
endif
endif
if ( USE104 )
if ( USE109on104 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード") &LoadSetting("英語 104 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード (109 風)") &LoadSetting("英語 104 キーボード (109 風)")
endif
endif
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
keymap Global
key C-S-A-B => &ShellExecute("open", "C:\\cygwin\\cygwin.bat",,, ShowNormal)
key C-S-A-I => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Internet Explorer\\IEXPLORE.EXE",,, ShowNormal)
key C-S-A-N => &ShellExecute("open", "C:\\WINDOWS\\NOTEPAD.EXE",,, ShowNormal)
key C-S-A-O => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\OUTLOOK.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-P => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\POWERPNT.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-T => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\teraterm\\ttermpro.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-W => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\WINWORD.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-X => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\EXCEL.exe",,, ShowNormal)
window EditControl2 /:RichEdit20WPT$/ : EmacsEdit
すみません。もうひとつ情報です。
Ctrl-Hで履歴窓は出てくるんですが、Ctrl-Gで履歴窓は消えるので、
全くキー入れ替えが効いていないわけではないようです。
あと、詳細ログを採ってみました。
貼り付けると長くて邪魔になりそうなので、別途メールでお送りします。
>>141 ,142
書き込み並びに、メールありがとうございます。
ログの方は、どうやら、とれているWindowに違いがあり、NGな方は、未定義扱いに
なっているようです。
ThumbSenseは、無関係でしょう。
まだ、再現できていないのですが、設定ファイルの工夫で直るのか
のどか内部の問題なのか、切り分けたいと考えます。
OKな方
0x23 D-C-IL-H
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
* Gen Modifiers {
=> 0x1d U-LeftControl
}
=> 0x0e D-BackSpace
NGな方
0x23 D-C-IL-H
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x23 D-H
>>139
判りました。再現しました。
直した方:
Yamyのチケット #18663 を参考にして
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4424&tid=18663
window IEFrame /:IEFrame/ : EmacsEdit
を、設定ファイルに追加してください。
すでに、のどか 4.13では、このYamyの修正を取り込んでいるので
対策された default.nodoka を使用しており、当初再現できませんでした。
4.13では、default.nodoka に入りますが、4.12以前では、未対策なので
ご自身の dot.nodokaファイルの末尾に記述すると良いでしょう。
おーーーっ。すばらしい。改善されました。
どうもありがとうございました。
>>137
>>145
のどか 4.13に盛り込みました。
gamepadの方は、メモリ消費がどんどん増えていく事態には対応できたと考えます。
default.nodokaの方は、修正を入れました。
>>146
直ってました!
対応ありがとうございます。
>>147
お試しいただいたようですね。ご報告ありがとうございます。
おはようございます。
質問があり投稿させていただきました。
現在、ノートPC(lenovo)を利用しているのですが、キーボードをUSB接続にて
使用することがあり、ノートPC用とUSBキーボード用で設定ファイルを切り替えています。
これを、USBキーボードが接続されていたらUSBキーボード用のキーバインド、接続されていなければ
ノートPCキーボード用のキーバインドに自動的に切り替えることは可能なのでしょうか。
使用しているUSBキーボードは、「HHKB Professional JP」です。
>>149
PS/2, USBキーボードで異なる設定ファイルを自動的に切り替えて使いたいというお話ですが
現在のところ、うまい実現手段を見つけることができていません。
1. http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/20090326
に書いたように、異なるドライバを割り当てることが出来ることが知られています。
これを実施して、英語配列と日本語配列のキーボードのそのまま使うことが可能ですが
のどかの場合には、違いが判らないので、あまり意味を見いだせていません。
2. デバイスドライバから受け取るKEYBOARD_INPUT_DATA構造体には
USHORT UnitIdというエントリがありますが、実際にはキーボードごとに
異なる値が入ることがないようです。
3. DirectInputを使えば、判るらしいということが知られていますが、実際にはキーボードやマウスは
フォアグランドのアプリしか操作できないので、DirectInputをただ使うだけでなく、さらなる工夫が
必要です。
なんらかの手段が取れないものか、今後とも検討していきたいと考えます。
使用を検討しております。
下記動作、実現できますでしょうか?
「英数」キーだけを押すと「ESC」
「英数」+何かを押すとCtrl+何か
例) 英数+A => Ctrl + A
dot.nodokaを書いてみましたが、実現できていません。
mod control += 英数
key *英数 = *LControl
key C-LControl = Esc
よろしくお願いします。
>>152
お問い合わせありがとうございます。
いわゆるワンショットモディファイヤーですね。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #oneShotModifier
--- dot.nodoka 記述内容
#「英数」キーだけを押すと「ESC」
#「英数」+何かを押すとCtrl+何か
include "109.nodoka"
keymap Global
mod control += !!英数
key *英数 = *Esc
>>153
ありがとうございます!!
早速試してみます。
取り急ぎ御礼まで。
>>153
ありがとうございました。
期待通り、動作いたしました。
ありがとうございます。
早速購入させていただきました。
今後のご活躍も期待いたします。
>>154 ,155
ご報告ならびに、お買い上げ大変ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
お世話になっております。こちらこそよろしくお願い申し上げます。
下記の場合、Shift-CapsLock で$CapsLock 実現可能でしょうか?
include "104.nodoka"
keymap Global
## CapsLockはCtrl化
mod control += !!CapsLock
## ワンショットならEsc
key *CapsLock = *Esc
## 右[Shift] + [CapsLock] で本来のCapsLockを実現したい
key S-CapsLock = $CapsLock # ダメでした
key S-Esc = $CapsLock # ダメでした
# key S-RightShift-CapsLock = $CapsLock # invalid key name
>>157
下記ではどうでしょうか?
# test
include "104.nodoka"
keymap Global
## CapsLockはCtrl化
mod control += !!CapsLock
## ワンショットならEsc
key ~S-*CapsLock = *Esc
## 右[Shift] + [CapsLock] で本来のCapsLockを実現したい
key S-*CapsLock = $CapsLock
>>158
素晴らしいぃ!!
ばっちりです!!
なるほどですが、設定は結構頭使いますね(^^;;
ありがとうございましたm(_ _)m
nodoka-4.13、使わせていただいております。良いツールです。ありがとうございます。
可能かどうかわからないのですが、困っていることがあります。定義ファイルに何か書くことで解決できますでしょうか?
私は癖で、「Ctrl+C」や「Alt+TAB」を押すとき、「Ctrl→C」と順番に押すべきところを、「C→Ctrl」と打ってしまうことがあります。ほとんど同時なのですが、ときどきやらかします。
コピーしたつもりの文字が、「c」に置き換わっていたりするのは、切ないものです。窓切り替えのはずが、TABが入力されたり……
文字キーやTABキーを、「押された判定を一定時間遅らせるか、離すまで確定を待つか、CtrlやAlt(モディファイヤキー?)が押されるまで確定を待つ」という定義は、できますでしょうか?
ほとんど同時に押す悪癖を直せば良いだけなのですが、ツールのほうでなんとかできれば助かります。
あるいは、将来的に何かしらのオプションで対応いただければ幸いですm(_ _)m
過分なお願いをさせていただきました。
今後の発展を期待しております。
失礼いたします。
>>160
お問い合わせありがとうございます。
あるキーが入力されたことを遅らせること自体は、まだ実装できていませんが、構想には入っています。
実装できれば
4.13で追加した def option KeyboardDelayKey = 0x00 200 20 0 の第4引数で指定することになります。
ただ、難しくて、4.13では入れることは出来ておらず、現時点では、仕組みの構想中です。
しばらくお待ちください。ただし4.14で入るかどうかは未定です。
現時点で、設定ファイルの工夫でできるかどうかについては、ちょっと難しそうです。
ただし、Ctrl-c が cのキー入力になるのは、Ctrl-zで、取り消すと良いと考えます。
>>161
お返事ありがとうございます。
構想中でしたか。
楽しみにしております。
開発、がんばってくださいませm(_ _)m
4.14を入れてみたのですが、起動時に.NET Frameworkの初期化エラーが出ます。
dotnet_starter.exe - .NET Frameworkの初期化エラー
>このアプリケーションを実行するには、最初に以下の .NET
>Framework バージョンのいずれかをインストールする必要がありま
>す。
> v4.0.30319
>.NET Framework の適切なバージョンの取得方法に関しては、アプ
>リケーション発行者に問い合わせてください。
ですが、利用には支障ないように見えます。
Win7 Home Premium 32bitです。
>>163
ご報告ありがとうございます。
設定ダイアログから、GUI編集ボタンを押したときにも同じエラーが
表示されなければ問題ありません。
dotnet_starter.exeは、C#(.Net Framework 4)で記述されたバイナリですが、何もせずに
.Net環境の初期化のみを行い終了します。以後、.Net Framework 4で記述された
バイナリが実行されるときに、初期化が早く終わるため、初回起動時の待ち時間が
少し減少します。
>>164
> 設定ダイアログから、GUI編集ボタンを押したときにも同じエラーが
> 表示されなければ問題ありません。
同じエラーが出ますね。
前バージョンから 4のランタイムが必要になっているのですね。
よく読みもせずにバージョンアップをしていたため気づいていませんでした。
>>166
コメントどうもありがとうございます。
Gui編集(GuiEdit)を使わなければ、.Net Framework 4のランタイムは不要です。
お好みでということになります。
すみません ID:??? どうやればできるんですか?
>>168
E-mail(省略可)のところを空欄にせずに
sage と入れると、ID:??? にすることができます。
これで回答になっていますでしょうか?
お世話になっております。
スクリプトを実行させたいと思っております。
スクリプトのパスに環境変数を使うことが
可能でしょうか?
keymap Global
key M-T = &ShellExecute("open", "c:\\home\\test.rb",,, ShowNormal) # ok
key M-E = &ShellExecute("open", "%home%\\test.rb",,, ShowNormal) # 何も起きませんでした
>>170
お問い合わせありがとうございます。
環境変数を展開する実装にはなっていません。
ただし
環境変数 PATHは有効なので、PATHに、test.rbを置いたフォルダを追加すれば
test.rbだけの指定で、動作すると考えます。
>>171
素晴らしいご回答ありがとうございます!!
PATHを通して実行できました!
全然気がつきませんでした(^^;
シンボリックリンクできないXP使っておりまして、
環境変数を使えるようにできたら便利ですので、
「要望」します。
要望の度合いは5段階で3くらい(^^;
ありがとうございましたm(_ _)m
>>172
さっそく試していただき、大変ありがとうございます。
チケットとして登録しました。
特に実装にあたって障害はないので、比較的早く実装できると考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=22138
次のメジャーバージョンアップは有料かあ
買うのはそれが出てからですね
>>174
コメントどうもです。Windows 8 は、Windows 7 SP1が年末らしいので、早くても
来年末あたりかと考えます。まだ1年半ぐらいはあるでしょう。
ああ、そういう意味か!
Win7の次の版って、Win7SP1のことかと。
もしWin8対応版が出たあとでも、
Win7向けのバグフィックスを行う予定はあるのでしょうか?
>>176
コメントどうもです。
そのときの状況にもよりますが、無償ではない。ということ以外は
まだ決めていません。
以下は、現時点での見解となります。
ここがおかしいという御意見ありましたら、遠慮なく御投稿ください。
現状のヘルプでは、いつまでもサポートするということは明言していませんが
可能な限り対応するとは、うたっているので、特別なこと(天変地異や私が倒れたりとか
会社がなくなったりとか)が無い限り、サポートすることになると考えます。
しかし、そのサポートの形は、うたっていないので
サポートリソースを集中させるという観点から
すでにWindowsの次の版向けの対応(機能追加や調整)を進めている場合には
次の版への移行をお願いすることになるでしょう。
現行版を Nodoka4と呼び、次の版を Nodoka5と呼んだ場合
Nodoka5が、Windows 7では、うまく動かないようならば
Nodoka4のサポートは継続することになるでしょうが、たぶん
動くはずで、上記のリソース集中の観点から
Nodoka4とNodoka5を両方サポートは出来たら、やりたくないというのが本心です。
だから、Nodoka4の最終版は、Windows8でも動くようにして、それで終わりという
形が良いかも知れません。この場合には、7や8で何か問題が起きても、Nodoka4は
直さないということになります。
Nodoka4からNodoka5への移行費用が、
新規購入と同じというのは、私がユーザでも
おかしいと思うので、異論はあると考えますが
半額程度の1000円程度が妥当ではないかと考えます。
また、別の観点からは、デバイスドライバの署名は2014-01-27で切れてしまうので、
そこで、大変申し訳ありませんが、Nodoka4のサポートは自動的に終了になります。
これも、デバイスドライバに致命的な問題があれば、ビルドしなおすことになるので
そのときは、アプリと同じ2020-12-22までか、それ以降に延長されることになるでしょう。
これがNodoka5になる前に起きるか、そうならないかは現時点では判りません。
また、いずれにせよ、Nodoka5では、Windows 2000のサポートは切らざるを得ないでしょう。
今でも Windows 2000では、一部の機能が動きませんが、SDKや、WDKは、すでに
Windows 2000をサポートしていないことや、Visual Studio 2005は
まだ Windows 7でもOKですが、コンパイラも Visual Studio 2010以降になり、
Windows 2000はサポートできなくなります。
初めまして。
アプリケーションキーにブラウザのバックボタンを割り当てています。
key Applications = A-←
のように記述しているのですが、頻繁にこれが無効になってしまい、アプリケーションキーに戻ってしまいます。
ブラウザを閉じてまた立ち上げれば有効になるのですが、いかんせん頻繁に起こるので困っています。
無効になった際に再読み込みをかけても有効にならずブラウザを閉じるしかありません。
何とか無効にならないような記述方法ありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>178
お問い合わせありがとうございます。
お使いのブラウザと、OSの種別とバージョンをお教えください。
再現させてみたいと考えます。
>>178
追伸。
window文をお使いならば、その設定もお教えください。
>>179
お世話になります。
WIN7 64bit ULTIMATE + IE8です。
現在はデフォルトで存在する「日本語 109 キーボード」にこの一行を付けているだけです。
>>181
どうもありがとうございます。
現在、手元にx64環境が無いので、この土日に試してみます。
今しばらくお待ちください。
>>181
Windows 7 x64 Ultimate で試していますが、今のところ再現しません。
のどか起動後、ログウィンドウを開いて、詳細にチェックしてから
のどか のヘルプを開いて、IE8上で表示している状態で、マウスの左クリックで
改版履歴をクリックして、移動後、Appsキーを押して戻るなどを実施していますが
特に発生していません。
上記のような、のどかのhelpを開いた状態で、いろいろクリックしたりなどして
から、Appsキーを押して、戻るみたいな操作で、不具合が発生する状態になった時点で
ログウィンドウのログをコピーして、取得することは可能でしょうか?
不具合再現ができないと、どうにも不具合原因の解析が進まないので
ご検討いただければ幸いです。
途中でキー入力などを実施してなどの複合条件が存在するのでは
と考えています。
また、Ctrlキーの押しっぱなしなどが発生しているのであれば
とりあえず、key Applications = A-← を
key *Applications = A-←
として、モディファイヤーを無視するようにすれば、改善するかもしれません。
>>183
お世話になります。
*を付けることで頻繁に起こっていた症状は消えました。
しかしながら例えば、pdfの表示になると全く効かなくなります。
下記のページなどに移動していただくとおわかりいただけると思います。
http://www.jreast.co.jp/map/pdf/map_tokyo.pdf
これは仕方ないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>184
確認いたしました。
ログを見る限り、Alt + ← が送られていますが
pdf表示しているブラウザでは、前のページに戻らないようです。
他の手段が無いか調べてみました。
下記の設定を試してみてください。
key *Applications = BrowserBack
>>185
お世話になります。
これで行けますね。
しかしながらpdfのページから戻った一発目が効きません。
もう一度ブラウザのどこかをクリックすれば行けます。
pdfのページから5回押して5ページ戻るとかいうような動作が出来ませんね。
>>186
御確認ありがとうございます。
前のページに戻りたいときに、IE8の左上の左矢印のボタンは
無効になっていますか。それとも有効なっていますか?
無効の場合には、前へ戻る操作はできないようです。
現在、キーボードに BrowerBackが、もともとついているものを
使用していますが、ApplicationキーをBrowserBackにした場合と
同様に、戻ることはできませんでした。
以下は、クレームでもお願いでもないです.
VAIO Type-Z(VPCZ1)と組み合わせて使っていると、ブルースクリーンが頻発します。
このPCの妙な独自仕様が原因だと思うので、如何ともし難いとは思うのですが、
FYI的な感じで、お知らせしておきます。
>>188
御報告大変ありがとうございます。
ブルースクリーンでの表示情報や
OSのバージョン情報
ダンプファイル c:\windows\MEMORY.DMP
などの情報があれば、何かわかることがあるかも知れません。
また、デバイスマネージャで、キーボードドライバのプロパティを
開いて、ドライバファイルの詳細において
nodokad.sys kbdclass.sys などが通常表示されますが
kbdclass.sys が Windows 標準のものから、VAIO独自のものに
変更されている場合だと、おっしゃる通り独自仕様が
原因となると考えます。
その場合には、対応はかなり困難となります。
>>189
反応ありがとうございます。
kbdclass.sys は 6.1.7600.16385(win7_rtm.090713-1255) となっていました。
これは標準品かと思います。
再度のどかをインストールして様子をみてみたいと思います。
appletさん、こんにちは。
4.14で実装されたK0-が機能しません。
windows7(64)のノートPCに、USB外付けキーボードとUSB外付けテンキーを繋ぎ、
「調査」で確認しますが本体、外付けフルキー、外付けテンキー、どれからの
入力も全て「K0-」になってます。
こちらで何か確認できることはあるでしょうか?
>>191
こんにちは。御報告ありがとうございます。
可能ならば、違うPCでトライすることなどが考えられます。
環境依存することは、最初から判明しており
昔の私の開発環境でも、K0-オンリーで、区別できないものだという
認識でいましたが、PCが変わり、コード書いて実験してみたら使えるようになっていました。
ユーザーからも何件か御報告頂いており
K0-は一切入力されず、K1-のみが入力されるという報告と
jisx6004さんのように機能せず、K0-のみが入力されるという報告があります。
ソースコード上は、デバイスドライバから読み取ったkidから
UnitIdを見て処理を分岐させています。engine.cpp 1717行
switch(kid.UnitId){
default:
case 0:
break;
case 1:
m_currentLock.off(Modifier::Type_Keyboard0);
m_currentLock.on(Modifier::Type_Keyboard1);
DBG_PRINT(L"Type_Keyboard1");
break;
K1-が認識できれば、デバッグ出力が出るので、DebugViewで確認することが可能です。
http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896647.aspx
なお、このデバッグ出力は、消し忘れたものなので4.15以降では削除されます。
kidは、nodokad.sysから取り出していますが、kbdclassドライバから受け取ったもの
そのままであり、より下位のクラスのデバイスドライバに依存しています。
そうですか環境依存ですか。残念ですが仕方ないですね。
ありがとうございます。
同一PCのデュアルブートXP(32bit)に4.14をインストールしてみました。
起動後しばらくはK0,K2,K3がでましたが、ここに書き込みするために
再度確認すると、すべてK0になっていました。ご報告まで。
>>194
こんにちは。お試し&御報告いただき大変ありがとうございます。
再現させることが可能か、試してみたいと考えます。
初心者ですが、以前MAYUやXKEYMACSを使っておりました。
OSをWindows 7 x64にしたので、試用版をインストールし
EMACSキーバインドで使おうとしています。
Notepad,IEのURL入力などでは使えているのですが、Google Chrome,WinShell
では動いてくれません。
何が問題なのか、見当もつかずに困っております。
よろしくお願いいたします。
>>196
ご質問ありがとうございます。
お使いの設定ファイル名と、シンボルの設定をお教えください。
もしも、ご自身オリジナルの設定ファイルの場合には、中身をお教えください。
単純に Google Chrome, WinShel のウィンドウ設定が
足りないだけであろうと考えます。
appler★さん
早速のご連絡をありがとうございます。
特に、何も設定しておりません。
ChromeもWinshellもインストールしたままです。
のどかもインストールして、104EMACS風を選んだだけです。
何か設定が必要でしたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
>>198
追加情報ありがとうございます。
調査いたしますので、しばらくお待ちください。
>> 198
WinShell 自体は使ったことがないので、さらなるカスタマイズについては、
ご助言できるかどうか自信がありませんが、とりあえず、下記をお試しください。
のどか の設定ダイアログを開いて、現在お使い中の 104 Emacs設定を選択し
編集ボタンを押します。
そして、シンボルのところの記述を クリップボードにコピーします。
OKで閉じます。
続いて、(ホームディレクトリから) を選択して、設定ボタンを押して
クリップボードの内容を、シンボルのところに設定して OKで閉じます。
続いて、ファイル編集ボタンを押して、ご自身用の dot.nodokaファイルを開きます。
この設定ファイルの一番最後の行のところに、下記2行を追加します。
window Chrome /chrome.exe/ : EmacsEdit
window WinShell /WinShell.exe/ : EmacsEdit
それぞれ、Google Chrome と WinShellのウィンドウに対して EmacsEdit キーマップを
設定しています。
そして、(ホームディレクトリから)が選択された状態で、OKボタンを押して
設定ダイアログを閉じます。
以上で、御所望の状態になるはずです。
デフォルトでは、dot.nodokaファイルの中で、default2.nodoka を読み込んでいますが、より様々なカスタマイズのためには
もともとの窓使いの憂鬱では、default.nodoka を読み込んでいました。
defalut2.nodokaを指定しているところで、default.nodoka に変更することも
可能ですが、default2.nodoka とdefault.nodoka ファイルを比較するなど、中身を
ご確認のうえ、ご利用ください。
applet★さん
ご助言をありがとうございます。
週末に試してみて結果をご報告いたします。
まずは御礼まで。
applet★さん
動きました。
窓使いの憂鬱では、何もセットした覚えがなかったので、
こういう設定があるというのは知りませんでした。
もうちょっと使ってみて、問題がなければ購入しようか
と思います。
ありがとうございました。
>>202
御報告ありがとうございました。動いたようで何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。いつもお世話になっております。
縦 600px の画面を持つネットブックで nodoka-4.14_setup.exe を実行したところ、
ダイアログが画面からはみ出てしまいました。
http://www.rupan.net/uploader/download/1283923839.JPG
ここに表示される注意書きの内容は、インストール開始時にユーザーが欲する情報と一致していないように思います。
次のように見直してみてはいかがでしょうか。
第1段落、第2段落 → 段落統合、インストーラ異常終了時に表示
第3段落 → インストーラ異常終了時に表示
第4段落 → 削除
第5段落 → 試用版のみ表示
第6段落 → 削除
第7段落 → 削除
追加:
・「マウス LL フック」の意味
・「GuiEdit 起動高速化」の意味
以上、ご検討いただければ幸いです。
>> 204
御指摘、御提案大変ありがとうございます。
チケットとして、登録いたしました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23126
はじめまして。
Windows 7 Professional x86 or x64環境において
Mouse LL Hook有効時(-mオプション + def option mouse-event = true)に
ユーザー切り替え画面(Win+L -> ユーザーの切り替え)を表示してから
再度ログイン状態に戻ってくると、マウスボタンが押せない状態になります。
OS自体とキーボードは動いていますので、タスクマネージャからnodokaを
終了するとマウスボタンが押せるようになります。
これは制限事項でしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、Mouse LL Hookは左利きなのでマウス両サイドの
第4ボタン、5ボタンを入れ替えるのに使用しています。
サイドボタンの入れ替えはOS標準で対応しておらず、
マウスソフトウェアも付属していないので助かりました。
>>206
御報告ありがとうございます。
制限事項かバグか不明なので、チケットとして登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23155
今度、テンキーレスの日本語91レイアウトキーボードに換えようかと考えていますが、
ソフトによってテンキーを割り当てているショートカットをのどかを使って、日本語91レイアウトキーボードのキーに割り当てることができますでしょうか?
>>208
対象となるソフトにも依りますが、例えば、Ctrlキーと1キーを押したときに
テンキー側の1を押したことにはできます。
key C-_1 = Num1
早速のご教示ありがとうございます。
「対象のソフトによる」と言うのが、難しそうですね。
具体的には、現在使っている106キーボードの以下のような割り当てが利くかどうかなのですが・・
key F5 = A-Insert A-NumAsterisk
key F6 = C-A-NumPlusSign
key F7 = A-NumAsterisk
とにかく、キーボードを打ちまくるので、マウスまでの距離が近いテンキーレスが
良いかと思っているのですが・・・、すみません何度も。
9月5日にpaypal経由で購入したのですが、まだ正規版の案内が来ていません。
大体何日位で来るのでしょうか?
メールは一応迷惑メールフォルダも含めて調べましたし、『のどか』『nodoka』『paypal』
等のキーワードで検索してもpaypalの支払い完了メールしかひっかかりません
>>210
ショートカット自身は「のどか」で作られたということですね。
ショートカットは、対象となるソフト既存の機能と勘違いしました。
テンキーがなくても テンキー側のキー入力は生成されるので
現在のままで問題ないと考えます。
>>210
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
9/5には、該当者が3名おり、3通ともメールの送信控えはありますが
特定することができません。
大変お手数をおかけしますが
applet@bp.iij4u.or.jp 宛てに直接ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
どうも私の説明が足りなかったようです。
A-Insert A-NumAsteriskは既存のソフトの既存のショートカットで、このソフトに
ショートカットのカスタマイズがないため、
のどかを使って、key F5に割り当てて使っています。
ただ、お答えとしては、「
テンキーがなくても テンキー側のキー入力は生成される」とのことなので、大丈夫と考えます。
すみませんでした。ありがとうございました。
購入させて頂きました.まだ使い始めたばかりで,設定などが正しくないのかもしれませんが,お教えください.
MSWordなどのオフィースでは思った通り動いてくれるのですが,秀丸エディタ(32ビット版,64ビット版どちらも)では動きません.
何か問題がありますでしょうか.
PCはWindows7 64ビットです.
>>215
お問合せありがとうございます。
具体的に、使えない機能をお教えいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
早速のリプライありがとうございます.
添付のdot.nodokaの中から,添付の109.nodoka, 104on109.nodoka, default.nodokaをインクルードしています.
default2をdefaultに変更している以外は,何も変わっていません.
秀丸を立ち上げて,カーソルを移動しようと,Ctrl+p, Ctrl+n, Ctrl+fを入力しても,キーが変換される,秀丸オリジナルの機能が動作します.
MS OneNote 2010でも同様の動作となります.
MS Wordなどでは,思い通りの動作をしています.
>>217
ご返信ありがとうございます。
秀丸の64bit版で試して確認してみました。
default.nodoka に秀丸用の記述が無いことが原因です。
dot.nodokaに、下記1行を追加してみてください。
window Hidemaru /HIDEMARU\.exe/ : EmacsEdit
>>218
うまく動作しました.どうもありがとうございました.
追加の質問で申し訳ないのですが,MS OneNote 2010でうまく動作しません.
dot.nodokaに
window OneNote /ONENOTE\.exe/ : EmacsEdit
を追加しています.それ以外の設定はdefault.nodokaとなっています.
キーの移動はEmacsバインディング通りに動作するのですが,Ctrl+MとCtrl+Hが,Enterキー入力とBackSpace入力の場合と,微妙に異なります.
OneNote2010において
カナ漢変換モードで,文字を入力し,その後,Enterキーを入力すると,変換すべき文字が確定します.
しかし,文字を入力し,その後,Ctrl+Mを入力すると,変換すべき文字が確定し改行されます.
カナ漢変換モードで,文字を入力し,その後,BackSpaceキーを入力すると,変換前の状態で文字が削除されます.
しかし,文字を入力し,その後,Ctrl+Hを入力すると,変換すべき文字が確定した後に文字が削除されます.
秀丸では,このような現象は発生せず,思った通りの動作となります.
何か問題がありますでしょうか?
>>220
追加のお問合せ合わせありがとうございます。
さて、OneNote 2010上で試してみましたが、お申し出頂いたような問題は
遭遇できませんでした。
1. お使いのIMEは、Microsoft Office IME 2010ですか?
2. IMEの設定は、ローマ字入力/かな入力のどちらですか?
またキー設定は、MS-IMEですか?
3. OneNote上は、新しいセッションを開いて、ノート上でタイプされているで、よろしいですか?
4. のどかのログウィンドウを開いて、詳細をチェックして、ログ出力される状態にして
お申し出の操作をした際のログを取得して、ここに張り付けるか、applet@bp.iij4u.or.jp 宛てに
お送りいただけますか?
ログを見る限り、Ctrl-Mの場合には、2回入っている。Ctrl-Hの場合、Enter押して確定させてから
バックスペースを押したような動きになっているなら、お申し出のような動きになるはずですが
別に、そうなっていませんでした。
ちょっと不思議な現象が出てしまっています。
のどか 4.14 を使っていて、4.15 にバージョンアップしたのですが
なぜか 4.15 になると InternetExplorer8(64bit)が起動しなくなっていまいます。
(起動すると、例外を出して落ちてしまう)
4.14 に戻したら正常に起動しました。
同じような現象が起きる方はいませんでしょうか?
また、原因らしきものわかりませんでしょうか?
使用 OS は Windows7(64bit) です。
>>222
ご報告ありがとうございます。現象確認しました。
調査開始いたします。
>>222
IE8 x64版起動時において、エラーを出して落ちる件ですが
不具合は、sirius_hook DLL内で、allocateCommonValue() が失敗したときでも
メモリアクセスしていたので、失敗したら、抜けるよう修正してみました。
http://ux.getuploader.com/applet/download/2/sirius_hook.zip
上記のsirius_hook.zipをダウンロードして、のどかを終了させて
c:\Program Files\nodoka フォルダにコピーしてお試しください。
もしコピーが出来ないようであれば、スタートアップから のどか を起動させている場合には
いったん、取り除くなどして、起動しないようにして、Windowsを再起動後、コピーしてみてください。
>>224
こんにちは。
sirius_hook.dll を入れ替えて無事起動するようになりました。
対応ありがとうございました。
>>225
御連絡大変ありがとうございます。
一安心ですが、4.15aを出すことになると考えます。
appletさん、こんにちは。天狼の松本です。
sirius_hook.dllのご利用と、障害報告、ありがとうございました。
うちのサイトは、今ちょっとしたミスでアクセス不能状態なのですが、
近日復旧予定です。復旧後、天狼本体にもパッチさせて頂こうと思ってます。
今後も、よろしくお願いします。
>>227
松本さん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございます。早速TSF対応で
追加した機能 IJ-を使っていただいた御報告もあり、大変喜ばしい状態です。
もっともバグ報告も4件ありました。
IE8(本掲示板)とSetPoint.exe(logcool,メールでサポート依頼)での
不具合は対応できたと考えます。
Google日本語入力では、Googleのサポートサイト(http://bit.ly/bLydzv)
とTwitter(http://bit.ly/bLydzv へのコメント)での報告については、
障害が確認できていないので、直っているかどうか不明です。
いずれにせよ、diff取って、お送りするようにします。
>>227
sirius_hook関係のv1.05からのdiffとなります。
http://ux.getuploader.com/applet/download/4/sirius.diff
よろしくご査収ください。
Windows XP で のどか 4.16 をインストールしたところ、
「'C:\WINDOWS\\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\ngen.exe' が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。ファイルを検索するには、[スタート]ボタンをクリックしてから、[検索]をクリックしてください。」
と出ました。
その後、ngen.exe のダイアログで「指定されたファイルが見つかりません。」と出ました。
インストーラで GuiEdit 起動高速化のチェックをはずせば出ませんでした。
最新の GNU emacs (23.2) を使用すると、
のどかのログでは必ず IC- が付いてしまい常に変換中扱いになってしまうようです。
23.1 ならば期待通りに動作します。
http://ftp.gnu.org/gnu/emacs/windows/
>> 230
御報告ありがとうございます。
チケットに登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23694
本件はヘルプのインストールの項に記載済のため、大きな問題ではないと考えていましたが
次回には、ngen.exeの存在の有無を確認して、GuiEdit高速化のチェックボックスを
グレーにしてチェックできないよう改善したいと考えます。
>>231
御報告ありがとうございます。
本件は、TSFサポートすれば解消するだろうと考えていましたが
実際は、そうではなく、また GNU emacs側の問題であろうと考えています。
ステータスに反映されている以上、ワークアラウンドを入れるわけには
行かないので、のどか側で対策する予定はありませんが
本当に GNU emacs側の問題なのか確認するために、チケットとして登録
致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23695
XP にて、Adobe Reader X にたいしてのどかが動作しません。
Adobe Reader X に対してウィンドウの調査を行っても何もログに表示されません。
>>234
御報告ありがとうございます。確認いたしました。
Adobe Reader X は、セキュリティが強化されサンドボックスという機能により
情報取得が出来ていません。
これは現時点では仕様となります。ただし解決策が分かれば対応できることも
あるかもしれません。
Emacs小指対策に以下のようなことを試してみようと思いました
SpaceをCtrlにする
Spaceを単独で押したらスペース
C+SpaceでMarkSetのためにC+Spaceを入力
keymap Global
mod control += !!!Space
key C-Space = C-Space
これをEmacsEditを有効にしているVS2008とEmacsEditを使っていないGNU emacs両方で使いたいのですがどちらもうまく動きません
具体的には単独のスペースがMarkSet扱いになってしまいます
key C-Space = C-Space
の行がおかしいのではないかとは思うのですがどう設定すべきでしょうか
環境は
のどか4.14 Windows7 professional x64
VS2008 GNU emacs 23.1.1
です。
よろしくお願いします
モディファイヤのIJ-についてお聞きしたいことがあります。
Microsoft IMEの場合は正常に働くのですが、
ATOK 2009かGoogle日本語入力の場合は、
日本語入力の状態でもIJ-をつけた設定が働きません。
ただし、いったんMicrosoft IMEに切り替えると、
その後ATOK 2009かGoogle日本語入力に切り替えても、
そのウインドウに限り、IJ-が正常に働くようになります。
この現象は、ヘルプに書いてある「正しく取得できないことがある」例ということで、
現時点ではやむを得ないのでしょうか?
OSはWindows Vista 32ピットです。
よろしくお願いします。
>>237
Kouyさん、こんにちは。
そうですね。制限事項となります。Text Services Frameworkから状態を取得していますが
IMEの種別やアプリによっては、取れないわけです。
IJ-を成立させるには、IME_CMODE_NATIVEが該当の状態となります。
>>236
お問合せ大変ありがとうございます。
明文化していない優先順位が存在し、!!!による指定が優先になっていると
考えますが、回避策が無いか検討したいと考えます。
出来ない可能性も否定できませんが
検討してみますので、2,3日お待ちください。
>>238
やはりそうですか。
やりたいことは日本語入力配列の実装なわけですが、
そうなるという前提で、どうしたら使いやすくなるか考えてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
>>236
遅くなりました。
下記では、どうでしょうか。
def option delay-of !!! = 100
mod control += !!!Space
---
C-Space の定義は無しで、Emacs上で Markされることを確認しました。
C-Spaceとは、もともとのCtrlキーとスペースキーを押すということですよね。
def option delya-of !!! =の設定で
スペースキーを押したときに、すぐにリピートしないようにしています。
もしも意図したようになっていないようならば、またご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。
> 241
どうもありがとうございます
EmacsEditを使っていないGNU emacsの上では意図した動作になりました
しかし、EmacsEditを使っているウインドウにただのスペースが入力できません
やはりEmacsEditのMarkSet扱いになってしまうようです
window notepad-test /notepad.exe/ : EmacsEdit
ログは以下のようになっていました
* Modifier Key
* one shot repeatable modifier
0x39 D-K0-Space
* Modifier Key
* one shot repeatable modifier
0x39 U-K0-Space
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &Prefix(EmacsMark, true) (EmacsMark, true)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &Prefix(EmacsMark, true)
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
お手数をおかけしますがよろしくお願いします
>>242
追加の書き込み大変ありがとうございます。
window notepad-test /notepad.exe/ : EmacsEdit
を設定して、Notepad上で、意図通りになる記述にならないか
いろいろ設定してみましたが、解決策が見つかりません。
そもそも ログから御判断できるように
spaceキーを押しただけで、Ctrl-Space に
なっており、EmacsのMarkSet扱いになります。
これをキャンセルするために window文の次の行に
key C-*Space = *Space
を記述すると、spaceが入力できるようになりますが
リピートが効かず、Ctrl-Spaceも marksetにならず、spaceになります。
key C-*Space = *Space
key ~C-*Space = Space
もうまくいかず、同様でした。
結局 mod control += !!!Space
によって、Spaceは、モディファイヤーキーである
Ctrlキーになっているというわけで
Ctrl-Spaceと、Spaceが、区別できていないので
単純にSpaceキーを押したという状況を
区別できず、キー記述を上書き定義することができません。
Visual Studio 2008の場合には、ツール-オプション-環境-キーボードにおいて
次のキーボードマップ スキームを適用に、Emacsを選択し
のどか での EmacsEditを使わない方が、意図通りになるのではと考えます。
回答としては不十分ですが、以上のような状況です。
> 243
emacsとVS2008以外ではそれほど小指に負担のかかることはしていませんので
その方法がよさそうですね
お手数をおかけしました
どうもありがとうございました
>>244
ご返信どうもです。
ヘルプの方に、少し補足したいと考えます。
どうもありがとうございました。
初めて書き込みます。
設定変更をしようとして旨くいかないのですがご指導下さい。
やりたいことは,ScrollLockを押したら ( を出したいのです。
key ScrollLock = S-8
key ScrollLock = S-*8
key ScrollLock = (
何れもダメでした。
どのようにしたら良いのか教えて下さい。
※因みにPauseで ) を出そうとしています。
宜しくお願いします m(_ _)m
自己解決しました m(_ _)m
key ScrollLock = S-_8
key Pause = S-_9
で良かったですね
>>247
良かったです。
チュートリアルでつまずいています。 orz
なにか間違った操作をしたのか、「i. 自分用の設定ファイルを作る」のホームディレクトリへのコピーダイアログが出てきません。
そのためコピーが行われませんでした。
ただ、とりあえずUACの権利昇格無しに読み書きできる場所に設定ファイルがあればよいのかと思い、マイドキュメント内に
設定ファイルを作成してみたのですが、やはりうまく動作しません。
同じフォルダに 109.nodoka が存在しないというエラーだったのでこのファイルをコピーし、エラーはなくなりましたがうまく動作しておりません。
やりたいこととしては、112キーボードを108キーボードとして使う、
つまり [Del] [End] [PageDown] キーの上を1つずつ上のキーに移動させるという事なのですが、
他のキーは成功、PageUp PageDownの2キーだけがうまくいきませんでした。
設定は以下の通りです。
-ここから下-
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
keymap Global
key PrintScreen = Insert
key Scroll = Home
key Pause = PageUp
key Insert = Del
key Home = End
key PageUp = PageDown
key PowerOff = LShift
key Sleep = LShift
key WakeUp = LShift
-この上まで-
パワー関連キーはとりあえず間違って押すことが多いので置き換えています。
「調査」を使用すると、次のようになります。
[PageUpキー]
スキャンコード
E0-0x49 D-NL-K1-PageUp
E0-0x49 U-NL-K1-PageUp
仮想キー
E-0x21 &VK( E-D-PRIOR )
E-0x21 &VK( E-U-PRIOR )
[Pauseキー]
スキャンコード
E1-0x1d 0x45 D-NL-K1-Pause
E1-0x1d 0x45 U-NL-K1-Pause
仮想キー
E-0x22 &VK( E-D-NEXT )
E-0x22 &VK( E-U-NEXT )
説明の読み忘れなど有りましたら、箇所を教えていただくだけでもお願いします。
お手数おかけします。
>>249
お問合せありがとうございます。
設定ファイルがコピーされない場合には、すでに存在していると判断したときなので
コピーされていると考えます。
コピー先は、マイドキュメントではなく、c:\Users\ユーザー名 です。
ホームディレクトリ においていない場合でも設定ファイルをフルパス指定すれば
問題はありません。
さて、Del を押すと Insert にしたり、
Endキーを押すとHomeにしたり、PageDownキーを押すと PageUpにしたいということ
であれば
それぞれ左辺が押されたら、右辺にするという形となります。
key Del = Insert
key End = Home
key PageDown = PageUp
ご回答ありがとうございます。
コピー先は真っ先に確認したのですが、それらしきファイルはありませんでした。今も再確認してみましたが、ありません。
ファイル名を指定して実行、で %USERPROFILE% を開いた場所、私のユーザー名がxxだとすると、
C:\Users\xx
を確認しましたが、Windowsのシステムファイルがいくつかあるだけでした。
隠しファイルとシステム保護ファイルを表示するようにしても、見当たりません。
設定方法については、理解と一致したようで安心しています。
しかし設定の内
key Pause = PageUp
key PageUp = PageDown
この2つが思ったようになっていないようです。
上記の設定が有効な状態で、PageUpを押すとPRIORと検出され、Pauseを押すとNEXTと検出されます。
前回書きましたが、これは何のキーだろうか…。
他の4つのキー、
Insert Home PrintScreen ScrollLock のキーは置き換えが成功しているので不思議です。なぜPupとPDownだけが…。
これは本日、気がついたのですが、他のキーと併用したときに置き換えたHome と Endがうまく機能していないようです。
たとえばメモ帳などでカーソルが先頭にある状態で最後まで選択するときに、
Shift+End と押すと、割り当てたキーでなく本来のキーが機能しているようです。
分かりにくい説明で申し訳ありません。
連続ですいません。環境を書いていたつもりが忘れていました。失礼しました。
Windows7 Professional x64
キーボードはUSB接続の112(ドライバ的には109でしょうか)日本語キーボードです。
先日のどかを購入させていただいたものですが、こういうことはできるのでしょうか?
MacBookProのbootcamp上でwindowsを利用していますが、MBPのトラックパッドで
右クリックの割付はbootcampの機能で2本指クリックで割付ができるのですが、
右クリックドラッグ&ドロップができません。
そこで、のどかで
def key MacRCom = E0-0x5c #MBP15 右commandボタン
key *MacRCom = RButton
などと割付をして右クリックはできるようになったのですが、
通常のマウス操作でできる右クリックを押しっぱなしでの矩形選択
は相変わらずできない状況です。
また、動作をみていると押している間キーリピートがきいているようで
時折ドラッグを開始する前に右クリックメニューが出てきてしまいます。
key *U-MacRCom = RButton
などとすることで、リピートは防げそうですが今度は、上記の
クリックしたままでの矩形選択ができないことになりますし。
なにかよい方法がないかとは考えているのですがうまくいっていない状況です。
>>251
まず、設定ファイルですが、(ホームディレクトリから)になっていると
ヘルプのホームディレクトリの説明にあるように、いくつかの場所から
順番に探します。設定ダイアログにおいて、(ホームディレクトリから)に
なっている設定を選んで、ファイル編集ボタンを押したときに、メモ帳で
設定ファイルが開くと考えます。
メモ帳で、名前を付けて保存を選んだ時に開いたフォルダが、現在ファイルが
存在し、「のどか」が読み込もうとしている設定ファイルがあるフォルダとなります。
また、シフトを押した時に機能していない件ですが
key *End = *Home
左辺と右辺に*を付ければ、モディファイヤーが押されたときでも
そのキーに変更されます。
PageUp, Pauseですが、お使いのキーボードではNLすなわちNumLockが同時に
押された状態になるようなので
key NL-*PageUp = *PageDown
key NL-*Pause = *PageUp
を試していただけますでしょうか。
>>253
RButtonだけだと、DownしてUpします。
D-とR-とU-に分けて設定すると、うまく行く可能性があります。
key D-~R-*MacRCom = D-*RButton
key R-*MacRCom = &Ignore
key U-*MacRCom = U-*RButton
ありがとうございます。
PageDownとUpの変更に成功しました。またShiftを押しながらの操作もうまくいきました。
ホームディレクトリについても再度操作を行ったところ、説明書通りに動作しました。
すべてうまくいったと思ったのですが、なぜか今度は前回から設定をいじっていない、Power Sleep Wake キーの挙動がおかしくなっています。
key PowerOff = LShift
key Sleep = LShift
key WakeUp = LShift
という設定でシフトキーになっていたはずが、3つのキーとも本来の動作をします。
(Powerで電源が切れます)
のどかの調査機能を使おうとしても、電源が切れるだけでログには何も出ませんでした。
Wakeキーは起動中に押しても実害がないので、このキーを試しましたが、
スキャンコード、仮想キーとも、カーソルを入れてWakeキーを押してもログは変化がありません。
現在の設定は次の通りです。
(PageUpなどの設定の下に)
key PowerOff = PrintScreen
key Sleep = ScrollLock
key WakeUp = Pause
スキャンコードが出なかったため、左側のキーの名称は、
リードミーの ・電源関係 からコピペしました。
また何か問題のある設定をしているのだと思いますが、PageUpなどにトラブルがあるときはうまく動いていたので不思議です。
記憶が正しければ、スキャンコードも出ていたと思います。
何か考えられることがありましたら教えていただけないでしょうか。
何度も度々になり申し訳ありません。
>>256
試していただき大変ありがとうございます。
とりあえず、PageUp,PageDown系は、うまく行ったということで良かったです。
PowerOffなどが付いているキーボードを持っていないので
こちらでは実際にはテストできませんが
設定ファイルをアップロードして頂けますでしょうか。
現在お使いの dot.nodoka ファイルや ロードされている 109.nodoka
などを、zipファイルなどに固めて
http://ux.getuploader.com/applet/
にアップロードして頂ければ、中身を見てみたいと考えます。
アップロードされたら、書き込みお願いいたします。
あるいは、公開する形がダメならば、applet@bp.iij4u.or.jp に
お送り頂いてもかまいません。
以上、よろしくお願いいたします。
お手数おかけします。
http://ux.getuploader.com/applet/download/5/nodoka_set.zip
こちらにアップロードしました。
109.nodoka は一切手を加えていませんが、ロードされていましたので念のため。
dot.nodoka は最後に追加しているもので C:\Users\xx (xxはユーザー名) からコピーしたもので、この設定を使用しています。
不足している情報など有りましたらご指摘ください。
>>258
ファイルのアップロードありがとうございます。
109.nodokaはデフォルトと全く同じです。
dot.nodokaにおいて最初のincludeとkeymap Globalの文は不要です。
何故ならば、includeの方は、シンボルが未定義あるいは -DUSE104が
指定されていなければ、109.nodokaが読み込まれるよう上の方に
記述済みだからです。
key Insert = Del
key PowerOff = PrintScreen
key Sleep = ScrollLock
key WakeUp = Pause
これらは、他のモディファイヤーが押されても
キー入れ替え変更を有効とするために
左辺、右辺ともに * を付けた方が良さそうです。
---
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
#include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
#keymap Global
key *Scroll = *Home
key NL-*Pause = *PageUp
key *Insert = *Del
key *Home = *End
key NL-*PageUp = *PageDown
key *PowerOff = *PrintScreen
key *Sleep = *ScrollLock
key *WakeUp = *Pause
設定を書き換えました。
参考になります。
112キーで増えた3つの電源関連キーですが、残念ながら書き換え後も機能しません。
動作を割り当てる(コントロールパネルから)と、電源を切るといった動作はするので、故障している訳ではなさそうです。
これらのキーは置き換え不可能と考えた方がよいでしょうか。
引き続き、のどかの調査でスキャンコードも仮想キーも出てこない状態のようです。
>>260
試していただき大変ありがとうございます。
そうですか。下記のように &Ignoreにしてもダメなら
制御不能ということになります。一度は動いていたということで
納得いかないと思いますが、難しいですね。
コントロールパネルの方で、何もしないという設定にできるならば
可能性はあるとは思いますが、分かりません。
何も解決できずに大変申し訳ありません。
key *PowerOff = &Ignore
key *Sleep = &Ignore
key *WakeUp = &Ignore
>>261
ご親切に対応頂きましてありがとうございます。
書かれていた設定に書き換え、再読み込みごWakeキーを押してみましたが、
調査ツールに反応はありませんでした。
検索して出てきた情報では、ドライバレベルで対応しないと無理と言ったことが書かれています。
といっても私が見てもさっぱりなのですが。
他のキー入れ替えソフト、たとえば KeySwap などには説明に最初から対応不可能と書かれていました。
一番やりたかった、6つのキーは移動できたので、とても感謝しています。
ありがとうございました。
>>262
御報告ありがとうございます。
まさに、ドライバレベルで実施しているので出来なければいけないのです。
後学のために、お使いのキーボードのメーカー名や型式がお教えいただけますか?
メーカー製PC付属キーボードでは対応が難しいですが、安価にキーボードだけ売られていて
一般のPCでもPowerキーなどが使えるものであれば、調査出来る可能性があります。
安価なものだと良いのですが。
>>263
ACPIキーが付いたキーボードを入手することにしました。
届いたら、何が起きているか試してみたいと考えます。
>>264
ACPIキー付きキーボードの挙動を確認しました。
WakeUp, Sleep, Powerキーのいずれも、キー入力しても、のどかの
デバイスドライバには届いておらず、認識できません。
従って、キーの入れ替えは出来ず、ヘルプを修正する必要があります。
また、それらのキーの処理を無効にするにはWindows XP出は無理ですが
Windows Vista, 7では、コントロールパネル/電源オプションにて
スリープボタンや電源ボタンでは、何もしないという設定にする必要があります。
XP→Win7 移行にあたり現在購入を検討しております.
殆どのアプリケーションにおいて問題はないのですが
私の環境においては Firefox 使用時に一切機能していないようです.
OS: Windows 7 Home Premium 64bit
キーボード: Thinkpad T510i(US 配列)
のどか version: 4.16_sample
のどかの設定は "英語104キーボード(Emacs風)" を選択し
それ以外の設定変更は無し
対策等ありましたら教えていただきたく.
追加:
IME は google 日本語入力を使用
キーボードは下記 URL の方法で US 配列化
http://www.naney.org/diki/d/2009-12-04-ThinkPad-X200.html
>>266
お問合せありがとうございます。
インストール直後のデフォルトでは、メモ帳ぐらいしか
EmacsEdit設定になっていません。
下記1行を、dot.nodokaファイルの文末に追加してください。
window Firefox /firefox\.exe/ : EmacsEdit
詳細は、ヘルプのii. コピーした設定ファイルに最低限の設定を書く
をご覧ください。
>>268
ありがとうございます. 対応出来ました.
mayu のようにデフォルトで全部 emacs-like になる
わけではないということですね. mayu では完全に
デフォルトで使っていたので気付きませんでした.
先ほど PayPal 経由で送金しましたので対応よろしくお願い致します.
>>269
良かったです。御報告ありがとうございます。
またお買い上げも、どうもありがとうございました。
昨年のどかを購入させていただき、大変重宝しております。
CapsLock+Iで↑キーを、CapsLock+Kで↓キーを実現したいと思いますが、
なかなか出来ません。教えていただけませんでしょうか?
ちなみに
key *CapsLock = &Ignore
mod mod0 = !CapsLock
key M0-*I = *Up
としても、変化が起こりません。
Win7 32bit 英語キーボード GoogleIMEです。
宜しくお願い致します。
>271
お問合せありがとうございます。
示された設定ファイルで、特に問題なさそうなのですが
Win7 64bit 英語キーボード Google日本語入力で
下記のような設定ファイルを用いて、テストしてみました。
OSは32bitではありませんが、これは問題無いはずです。
またキーボードドライバは下記のようなレジストリ設定で
101配列にして再起動させています。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="kbd101.dll"
"OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_101KEY"
"OverrideKeyboardSubtype"=dword:00000000
"OverrideKeyboardType"=dword:00000007
--- dot.nodokaファイルここから
#
include "104.nodoka"
keymap Global
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
mod mod0 = !CapsLock
key M0-*I = *Up
key M0-*K = *Down
--- ここまで
先に書かれた設定ファイルと、ほとんど変わりません。
key *CapsLock = &Ignore がありませんが
真のモディファイヤー指定されているので、あってもなくても
影響はありませんでした。
次の投稿に続きます。
>>272 の続き
こちらでは動いておりますが、&DescribeBindingsの結果は
下記でした。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl
mod Windows = LeftWindows RightWindows
mod Mod0 = !CapsLock
key A-C-D = &DescribeBindings
key M0-I = Up
key M0-K = Down
また、CapsLockキーを単体で押した場合、CapsLock-I,CapsLock-Kを押したときのログは
下記でした。
* Modifier Key
* true modifier
0x3a D-K0-CapsLock
* Modifier Key
* true modifier
0x3a U-K0-CapsLock
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
* Modifier Key
* true modifier
0x3a D-K0-CapsLock
0x17 D-M0-K0-I
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
}
=> E0-0x48 D-Up
0x17 U-M0-K0-I
=> E0-0x48 U-Up
* Modifier Key
* true modifier
0x3a U-K0-CapsLock
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
* Modifier Key
* true modifier
0x3a D-K0-CapsLock
0x25 D-M0-K0-K
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
}
=> E0-0x50 D-Down
0x25 U-M0-K0-K
=> E0-0x50 U-Down
* Modifier Key
* true modifier
0x3a U-K0-CapsLock
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
以上のような結果ですが、&DescribeBindingsやキーを押したときのログを
取得して頂ければ、何かわかるかも知れません。
以上、よろしくお願いいたします。
>273
誠にご丁寧なお返事を下さりありがとうございます。
ご指示の通り&DescribeBindingsのログを調べたところ、
key M0-I = Up
key M0-K = Down
のマッピングがなされていないことを発見しました。
これはと思い、再度確認しました所、当方の設定ファイルの当該指定部分が
特定ウィンドウクラス以下での指定になっておりました。
修正の結果、(当たり前ですが)意図したとおり動きました。
誠に、誠にお手数お掛けし、申し訳ございません。
言い訳になりますが、「窓使いの〜」時代からの設定ファイルの書き換えで
使っておりましたので、つい細部を見落としていたようです。
勝手ながら、今後とも宜しくお願い致します。
>>274
ご返信ありがとうございました。
動いたようで何よりです。今後とも
よろしくお願いいたします。
のどか正式版を購入しまして,便利に使わせてもらっています.
実現したいことは,変換キーを one shot modifier にすることです.
具体的には他のキーと同時押しで Control,単独で押すと Enter,
と入力されることを目指しています.
mod Ctrl += !!変換
key ~R-*C-変換 = Enter
key R-*C-変換 = &Ignore
以上のように設定すると,ほぼ所望の動きをするのですが,
特定のプログラムで正常に動作しません.そのプログラムというのが,
Emacs なのです.
Emacs だと上記のように設定すると,他のキーと同時に押すと
Control として動くのですが,単独で押すと変換キーがそのまま
入力されているようです.ためしに
key a = b
という設定にして a を押してみると b は入力されず a が
入力されてしまいます.単独で押すキーが奪い取られているように
見えますが,このような動作のプログラムで,奪い取られるのを
回避することはできるでしょうか?
>>276
お問合せありがとうございます。
チケットとして登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=24450
たぶん、環境依存は無いと考えますが、参考までに
WindowsやEmacsのバージョン、x64環境か、x86環境かなど
お知らせ願えれば幸いです。
>> 277
環境は
Windows 7 Enterprise 64bit
Emacs 23.2.1 (バイナリをダウンロードしたものです)
よろしくお願いします。
>>278
御連絡ありがとうございます。
試してみました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23695
の不具合と同じで、Emacsの場合、-IC-Iが必ず付いてしまうので
設定が有効になっていません。
変換キーを単独で押したときは、下記ログでした。
メモ帳の場合
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-K0-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 U-K0-変換
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1c D-Enter
=> 0x1c U-Enter
Emacsの場合
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-IC-I-K0-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 U-IC-I-K0-変換
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x79 D-変換
> &OtherWindowClass
=> 0x79 U-変換
とりあえず、IC-I-を無視するようにすれば良いので
下記設定で大丈夫と考えます。
key *IC-*I- =
mod Ctrl += !!変換
key ~R-*C-変換 = Enter
key R-*C-変換 = &Ignore
弊害は、IMEの状態が取れなくなりますので
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=23695
の不具合の解消が必要となります。
emacsのソース側を調査して、不具合箇所の解明が必要であろうと考えます。
これまで、WindowsXPで「のどか」を便利に利用させて頂いていましたが、
Windows7(64bit)を導入すると、XPのIE8で問題なかったのに、Windows7のIE8では上手く作動しません。(こちらの環境特有かもしれませんが)
例えば、
key ~IL-変換 = $ToggleIME # 変換キーIMEオン
key IL-無変換 = $ToggleIME # 無変換キーIMEオフ
とキーアサインしていても、
Winodws7 64bit上の Internet Explorer8(32bit/64bit) のドキュメント表示領域では(テキストフォームなど)一旦、変換キーでIMEオンにすると、無変換キーを打鍵しても、IMEをオフにすることができません。
どうも Winodws7 64bit上の Internet Explorer(32bit/64bit) のドキュメント表示領域では、IMEがオンの状態(IL-)でも「のどか」は~IL-としか認識していないようです。
IE8のアドレスや検索欄では正常に認識されますが、HTMLのドキュメント領域では、IMEがオン(IL-)の状態が認識されず、オフ(~IL-)として処理されてしまいます。
また、IE8を「のどか」のウィンドウの調査で調べると、ドキュメント領域とステータスバーは(黒枠状態にしても)「のどか」のログには何も表示されません。
この状態を回避する方法ないでしょうか?
>>280
お問合せ大変ありがとうございます。
症状を確認致しました。また、IE8保護モードを無効にすることで回避できることを
確認しました。
保護モードが有効な場合でも、回避できるようソースコードに手を入れていますが、どうやら
駄目なケース(ドキュメント領域のテキストフォームなど)が存在することになります。
ちなみに、Yamyでは問題が発生しないことも確認しました。
ソースコードの違いはあるのですが
http://es.sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4424&tid=18662
それらの違いの調査や、何が原因か探りたいと考えます。
>>281
ご返答ありがとうございます。
確かに保護モード無効で正常動作しました。
できれば、保護モード有効で使いたいので、
原因の調査よろしくお願いいたします。
m(__)m
左control+K にデスクトップの表示、左control+Qに現在アクティブなプログラムを閉じる(終了する)を割り付けたいのですがこういう設定を書いた場所があれば教えてください
>>283
通りすがりですが、appletさんが忙しそうなので…
LCtrl(左control)が初期状態のままなら
Windowsのショートカットキーの機能を利用して
key C-k = W-D # Windowsロゴキー+D でデスクトップの表示
key C-q = A-F4 # Alt+F4 でアクティブウィンドウを閉じる
でOKだと思うけど…
左右のcontrolキーに別の機能を与えるなら
例えば、右controlキーに mod0 を割り当てて、
mod control -= RCtrl
mod mod0 = RCtrl
key M0-k = W-E # マイコンピュータの表示
key M0-q = W-L # コンピュータのロック
これで左右のcontrol+k/qで異なる機能が設定されているはず…
Windows 7 のキーボード ショートカット集のURLは、
http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/windows7.mspx
appletさん 目障りなら削除してください。
>>284
どうもありがとうございます。
アプリケーションの終了のために、QM_QUITを送るにはどうすればよいだろうとか
考えていました。
>>284
完璧です。うまくいきました
ありがとうございました。m(_ _)m
のどか正式版を購入いたしました。安定して動作しているので、非常に満足しています。
ところで、私はWindowsをemacsキーバインドで操作しています。
emacsedit.nodokaを読み込み、dot.nodokaで
window Firefox /firefox\.exe/ : EmacsEdit
のように記述し、emacsキーバインドを有効にしていますが、個々のアプリケーションの設定をするのが少々面倒です。
また、ATOK変換中にもemacsキーバインドを使いたいのですが、ATOK変換中にemacsキーバインドを有効にするにはどう設定すればよいかわかりません。
二つの問題を解決するには、すべてのアプリケーションでemacsキーバインドを有効にすればよいと考えているのですが、この設定はどのようにすればよいでしょうか。
また、それが実現できた際に、「このアプリだけemacsキーバインドを無効」などという設定は可能でしょうか。
>>287
お問合せありがとうございます。
全てウィンドウを定義して、それのキーマップを EmacsEditにして
メモ帳だけ、外すという定義を下記に示します。
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
include "109.nodoka"
keymap KeymapDefault = &Default
include "emacsedit.nodoka"
window ALL ( // || // ) : EmacsEdit
keymap None : KeymapDefault
# メモ帳などの EditControlは、None にする。
window Notepad /Notepad:Edit$/ : None
keymap Global
---
メモ帳の記述のように外したいアプリを定義すれば
外せると考えます。
ATOKに関しては、使用していないのでテスト出来ませんが
必要ならば、うまく行かないようならば、個別に定義する必要があるでしょう。
Win7HP SP1 x64 で、Nodoka 4.17 を使っております。
最近 VMWarePlayer を導入したのですが、
VMWP 上では、それ以外のアプリケーションで使っていたキーバインドの殆どをリセットして、
CapsLock と Ctrl の交換だけしたいと考えています。
特定のアプリケーション用のキーバインドは、希望通りに動作することを確認できたのですが、
既に指定したキーバインドのリセットは、どのように記述すればいいのでしょうか?
設定を一挙にリセットするような記述は、可能でしょうか?
>>289
お問合せありがとうございます。英語キーボードだと仮定して
下記のような設定になると考えます。
解説するとVMware Playerの window設定において、通常
: Global と行末に書きますが、書かないことで親キーマップを
&Default とします。詳細についてはヘルプの親キーマップの説明をご覧ください。
include "104.nodoka"
keymap Global
ここでグローバルな設定を行う。
window VMWP /vmplayer\.exe/
mod control += CapsLock
key *CapsLock = *LeftControl
mod control -= LeftControl
key *LeftControl = *CapsLock
迅速な回答をありがとうございました。所期の期待のとおりに、動作することを確認しました。
もう一点伺いたいのが、FireFox などで隣のタブに移るときのショートカット、
Ctrl+Tab についてです。これの反対の操作、Ctrl+Tab+Shift を押したときに、左Shift だと効くのですが、
右Shiftだと隣のタブに移ってくれません。きちんと設定すれば、右Shiftも使えるようになるのでしょうか?
お世話になっております。
早速ですが2点お尋ねします。
1点目は現状、EmacsキーバインドのC-gの基本設定は「Left Right」となっています。
その設定で行の先頭からMarkSet(選択開始)。
そこからから下に移動し複数行の選択。
その後C-gを押してキャンセルすると、選択開始ポイント+1の位置にポイントが来てしまいます。
私の期待する動作は最後にいたポイントで選択解除となのですが、どのように設定すればよいのでしょうか?
2点目は、USBメモリ等のポータブルメディアでの仕様を事を考え
yamyのようにメッセージフック型への切り替え等が出来ると助かります。
現状はのどかとyamyを併用していますがこれをのどか一本にしたいのです。
今後対応の予定はありますでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
そろそろ WindowsXPから 7へと移行しようと考え、たまたま気に入った 5576-001キーボードを
使いたいので、猫まねきから まどかに移行しました。
今、普通の日本語109キーに交換して、いろいろと試行錯誤の最中ですが、
現在 XPの環境にて ATOK2010を使用しています。
それでモニターをしてみたところ、キーバインドにて ESCと半角/全角を入れ替え、通常では
変換の確認もできたのですが、 ATOK2010の変換モードに入ってしまうと、まどかの変換機能が
無効になってしまうのか、なぜか入れ替えが死んだ状態になりました。
これは ATOK側のキーバインドの変更によって解決できるので、軽度なものですが、とりあえず
ご報告まで。
>>291
お問合せありがとうございます。
Ctrl+Tab+Shift, Ctrl+Tabを使う際、右側のシフトでは挙動が異なる件
FireFox, IE, Chromeで確認いたしました。
これは、のどかでのキーバインド変更設定ではなく、のどかを一時停止状態にしても
また左右のシフトキーを使っても、有効に機能するように見えます。
従って、現在お使いの設定ファイルでは
設定されない方が良いのではと考えますが
とくに設定されていない場合には、キーボード側の問題かもしれません。
ログウィンドウにて詳細にチェックを入れて、ログを取得して頂けると
なにか分かるかも知れません。
よろしくお願いいたします。
>>292
お問合せありがとうございます。
>EmacsキーバインドのC-gの基本設定は「Left Right」となっています。
これは、独自に設定されているということでしょうか。
のどかをインストールした直後で、Emacs風を選択した場合、所望動作を
することを確認いたしました。
現在お使いの設定ファイルや、ログウィンドウでの詳細ログなどをお送り頂けると
なにか分かるかも知れません。
それから、デバイスドライバを使わないモードのお話ですが
4.14からはサポートしています。ヘルプのオプション キーボードLLフックなどを
ご覧ください。
なお、USBメモリ等、Program Files以下以外での起動は、管理者権限で実行中の
プログラムへの操作が出来なくなります。
>>293
御連絡ありがとうございます。
ATOK2010を入手し、下記設定ファイルで確認してみましたが
特に症状は発生しませんでした。
ログウィンドウにて詳細ログを取得して頂けると何か分かるかも知れません。
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
include "109.nodoka"
keymap Global
# Escを半角/全角に
key *Esc = *半角/全角
# 半角/全角をEscに
key *半角/全角 = *Esc
>>296
どうもです。
そちらでは再現しませんでしたか。
どうも当方の環境が悪さしているようですね。
詳細ログで確認していますので、きっと当方の環境のせいだと思います。
失礼しました。
>>297
そうでしたか。お使いの設定ファイル全て(includeしているものも含む)を
applet@bp.iij4u.or.jp に
お送り頂くと再現できるかも知れませんので、御検討頂ければ幸いです。
>>298
たまたま休みになったので、目的の5576-001キーボードを繋いで試してみました。
設定ファイルです。#以下に、ご自身の設定〜より上の部分は触っていません。
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
# 5576-001用特別バインド
# 漢字モードに入るには、Shift+ひらがな と指定すること。
def key PageDn = 0x6b # PageDownキー割り当て用(元は"コピー")
def key copy = 0X76 # 1キー押しでコピー用
def key paste = 0X6c # 1キー押しで貼り付け用
def Key kanji = 0x68 # "漢字"キーのコード
mod ctrl += LAlt # 左の"前面キー"を左Ctrlに変更する
key *LAlt = *LCtrl
mod Alt += 英数 # 左の"英数"を左Altに変更する
key *英数 = *LAlt
#mod ひらがな +=Eisu #"ひらがな"を"英数"に変更する?
#key *Eisu = key 英数
key ひらがな = 英数 #"ひらがな"を"英数"に変更
key Delete = End # "削除"を"終了"に変更
key Pageup = Insert # "前ページ"を"挿入"に変更
key Insert = Delete # "挿入"を"削除"に変更
key Pagedown = Pageup # "次ページ"を"前ページ"に変更
key PageDn = Pagedown # "コピー"を"次ページ"に変更
key A-Esc = S-ひらがな # $ToggleIMEの代わり
key copy = C-C # コピー機能
key paste = C-V # 貼り付け機能
これで、左Ctrlとアルファベットキーの組み合わせがうまく行きません。
ログを見ると、いっしょに元の左Altキー信号も出しているようです。
マニュアルを読みましたが、まだ完全な理解に至っていません。(すみません)よろしくお願いします。
ちなみに、キーボードドライバーは、レジストリ書き換えで、kbdinm02.dllを使用しています。
(そのため、ATOK呼び出しが shift+ひらがなになっている様子です。現在、ATOKを使っています)
>>299
御報告ありがとうございます。
mod ctrl += LAlt # 左の"前面キー"を左Ctrlに変更する
によって、モディファイヤーであるLAltキーに
Ctrlモディファイヤーも設定されているので
このキーを押したときに、C-A-が発生しています。
下記を追加してください。
mod alt -= LAlt
>>301
ありがとうございました。
ご指定の行を追加して、動作するようになりました。
多機能だけに、難しいですね。
あまり難しい事は考えずに、単純な設定で使ってみる事にします。
>>302
御報告ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
度々ですみません。
今度は、エクスプローラー上で、先に置き換えた後の Ctrl もしくは Altキーを押しながら、
マウスのクリックでファイルを選択する時に、個別、もしくはまとめて選択できないのに
気づきました。
これは何か対策があるのでしょうか?
よろしくご教授下さい。
>>304
お問合せありがとうございます。
>>299 の設定ファイルに、>>301 の修正を加えてみて
テストしてみました。
左Altキー -> Ctrlキーとして用いる。
英数キー -> Altキーとして用いる。
以下に示すように特に問題はありませんでした。
ログウィンドウの詳細をチェックした状態で、ログをお送り頂けると
何か分かるかも知れません。
それぞれ1秒間ぐらい
左Altキーを押して離す。英数キーを押して離すなどです。
もしログを見ながら、キーを押したのに、すぐにUpが来ているようだと
それはキーボード側の問題となります。
以下、確認内容。
Windows 7のエクスプローラでは、Ctrlキーとマウスのクリックで
ファイルの複数選択が可能でした。
また、Altキー単独では、ファイルメニューが有効となり
マウスクリックでは、ファイル選択とは、無関係なので特に
複数選択にはなりません。
また Shiftキーによる複数ファイル選択は可能でした。
>>305
すみません。
ファイル一括選択では、Shiiftキーを用いるのを勘違いしていました。
変更した Ctrlキーを押した時ですが、
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* true modifier
0x38 D-NL-K0-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
* true modifier
0x38 U-NL-K0-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
Set show to Normal
Ctrlといっしょに何かキーを押すと、ちゃんとキー変換が出来ています。
ご指定のアドレスにファイルを送ります。
よろしくお願いします。
たびたびお世話をかけます。
少しファイルをいじりすぎていたようで、以下の設定でうまく行くようになった様子です。
# 漢字モードに入るには、Shift+ひらがな と指定すること。
def key PageDn = 0x6b # PageDownキー割り当て用(元は"コピー")
def Key Kanji = 0x68 # "漢字"キーのコード
def key Hankaku = 0x77 # "半角"キーのコード
def key conma = E0-0x33 # 10キーの","キーのコード
def key copy = 0X76 # 1キー押しでコピー用
def key paste = 0X6c # 1キー押しで貼り付け用
def key undo = 0X55 # 1キー押しでアンドゥ用
mod ctrl += LAlt # 左の"前面キー"を左Ctrlに変更する
key *LAlt = *LCtrl
mod alt -= LAlt # 作者の方から指示されたおまじない
mod Alt += 英数 # 左の"英数"を左Altに変更する
key *英数 = *LAlt
key ひらがな = 英数 #"ひらがな"を"英数"に変更
key Delete = End # "削除"を"終了"に変更
key Pageup = Insert # "前ページ"を"挿入"に変更
key Insert = Delete # "挿入"を"削除"に変更
key Pagedown = Pageup # "次ページ"を"前ページ"に変更
key PageDn = Pagedown # "コピー"を"次ページ"に変更
key A-Esc = S-ひらがな # $ToggleIMEの代わり
key conma = Comma # 10キーの","キー
key Hankaku = 半角/全角 # "半角/全角"キー定義
key copy = C-C # コピー機能
key paste = C-V # 貼り付け機能
key undo = C-Z # アンドゥ機能
お騒がせした事を心より、お詫び申し上げます。
大変便利に使わせていただいています。
タッチパッドのモディファイアが入りっぱなしになることがあります。
調査ウィンドウで見ると、-T-TS-TL-TLSが残る場合と、-TL-TLSのみが残る場合があるようです。
-TR-TRSは問題なく消えます。
-T-TS-TR-TRSが入力された状態でタッチパッドを離すと、-T-TS-TL-TLSに変わった状態で残ることもあります。
バグでしょうか?
設定はこんな感じです。
-------------------------------
def option sts4nodoka = enable
# Space を中ボタンのクリックに割り当てる。
key D-T-*Space = &VK(MButton)
# クリックがリピートされるのを防ぐ
key D-R-T-*Space = &Ignore
# 音量UP,DOWN
key D-T-*UP = VolumeUp
key D-T-*DOWN = VolumeDown
key D-T-*ESC = VolumeMute
# 戻る、進む
key D-T-*RIGHT = BrowserForward
key D-R-T-*RIGHT = &Ignore
key D-T-*LEFT = BrowserBack
key D-R-T-*LEFT = &Ignore
-------------------------------
それと、-Tと-TSの違いがわからないのですが、同じものでしょうか?
環境はdynabook RX3W, Windows7 32Bit, Synaptics製タッチパッドです。
>>306 , 307
書き込みありがとうございます。
自己解決されたようで何よりです。
今後とも よろしくお願いいたします。
>>308
タッチパッドサポートの御報告大変ありがとうございます。
タッチバッドを有効にして、ログウィンドウの詳細をチェックして
指を置いたり、離したりすると下記のようなログが出力されます。
TouchPad: Z:1 X:3293 Y:3153
TouchPad: Z:0 X:3293 Y:3153
Zが1の時に押された状態を示し、0になったら離したことを示します。
タッチパッド単体押しでは問題無いものの
実際に、T-Spaseなどを何度か押したり離したりしている間に
Z:1のままになることを確認いたしました。
タッチパッドドライバからの1bitの情報を、そのまま使っているだけなのですが
ハンドリングに問題があるのか、正しい情報が来ないことがあるので
ワークアラウンドを入れる必要があるのか、切り分け出来ていませんが
テスト不十分なバグと言えそうです。
不具合があることになり、大変申し訳ありません。
def option CheckModifier = enable 5
で、Ctrlキーなどの押しっ放し検出する仕組みに、タッチパッドも
含めるべきなのか、検討させてください。
バグとしてチケットを登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=24762
それからT-,TS-の違いですが、ヘルプのモディファイヤの説明では
下記なので、キーを一つだけお使いの場合には、同じとなります。
T- は、タッチパッドに指が触れていることを表します。
TS- は、全てのキーが離されるまでオフにならないことを除けば T- と同じです。
>>309 ,310
タッチパッドドライバからのデータをそのまま反映するようなコードに
直してみたので、お試しください。
http://ux.getuploader.com/applet/download/7/sts4nodoka.zip
なお、ドライバからは、何度もデータがやってくるので、ログの詳細を
チェックすると、たくさんログが出力されます。
>>311
迅速な対応ありがとうございます。
試してみましたが、T-に関しては正常になったように思います。
気づいた点は、キーを押したままの状態で右から左にタッチパッドをスライドさせた後に、
タッチパッドから指を離すと、TR-が残った状態になる場合があるようです。
素人ながらSourceForgeに上がっていたソースコードを見てみたのですが、
ts4nodoka.cppの
114: if (!(packet.FingerState() && SF_FingerTouch)) {
でタッチのLRをUPしたあとで
125: if(pX < m_CenterVal) {
以降でタッチのLR認識に通したらUPしたLRが再度DOWN状態に
なる場合があるのではと思ったのですが問題ないのでしょうか?
全く見当違いでしたら無視してください。
>>312
こちらこそ、お試しいただき大変ありがとうございます。
お使いのユーザが少ない機能であるため、テストが不十分であったことを
お詫びいたします。
またLRに分ける機能により問題が残っているとのことですね。
本来二指以上のup/downを検出できないタッチパッドで実装している関係もあり
精査してみたいと考えます。
>>309
どうもです。
なぜかATOKで変換中に、うまく Deleteキーの入れ替えが機能しなかったので、
key *Delete = *End # "削除"を"終了"に変更
key *Insert = *Delete # "挿入"を"削除"に変更
と、変更してうまくいきました。
タッチパッドからの制御もできるのですね。
使いこなせば、相当便利にカスタマイズできそうですが、わたしには道が遠いです……orZ
>>314
御報告ありがとうございます。
不具合があったところしかチェックしていませんでしたが
IME ONの状態でも、各設定が使えるようにするには
モディファイヤーが付くので
それを無視する設定、すなわち*が左辺と右辺に必要ということになります。
Firefox上の入力フォーム等で選択されたテキストをC-gで解除したいのですが上手くいきません。
何かよい設定方法は無いものでしょうか?
>>316
下記でどうでしょうか。
window Firefox /firefox\.exe/ : EmacsEdit
key *C-G = Left Right
>>317
回答、ありがとうございます
早速やってみましたが選択時において
始点:行頭
終点:次の行の行頭
の時
C-g実行時に一文字分前にカーソルが動いてしまいます…
出来ればメモ帳でEscを押下したときのような動作を期待しているのですが
Firefoxを含むEscで選択解除出来ないものは難しいのでしょうか?
>>318
御報告ありがとうございます。
Firefox側のショートカットキーも調べてみました。とくに選択解除となる
キーバインドが見つかっていません。
Escキーもダメでしたので、カーソル移動案を提示しました。
良いキーバインドが見つかれば、それを定義して使うことができるわけですが
見つからなかったというのが、現状です。
key *C-G = Right Leftの方が良いかも知れません。未確認です。
>>319
回答、ありがとうございます
Right Leftですと一行選択時に行末から一文字分後退してしまいました
こちらでPostMessage等でどうにかならないのかな?とも思いましたが
それっぽいメッセージを飛ばしても解除出来ず
スマートに解除出来ないのであればRight Leftで落ち着くほかないのかな…
いつものどかを便利に使わせていただいております。
Windows7 HomePremium 64bit環境下にてウィンドウ調査をしたところ、
エクスプローラとgvim(Kaoriya版)のクラス名が空白になり、取得できません。
32bit環境下(同じくWin7 Home)においてはクラス名を取得でき、
キーバインドの設定も可能ですが、同じ設定を64bit環境下で設定しても
動作しません。
このような場合、どのように設定をすれば64bitにてキーバインドの設定が
できるようになるのでしょうか?
>>321
お問合せありがとうございます。
のどかのアイコンをマウスの右ボタンでクリックして、バージョン(V)...を
左ボタンでクリックして、バージョンダイアログを表示させてみてください。
そのバージョンダイアログの左上の表示文字列を御確認ください。
もし、のどか 4.17 for x64 であれば、何が起きているか不明ですが
のどか 4.17 for x86 と表示されていれば、32bit版ののどかが動作中です。
スタートアップあるいは、スタートメニューに登録されている のどか の
プロパティを開いてみて、実行ファイル名が nodoka.exeになっているようなら
4.17を再インストールしてみてください。
ちなみに、gvimを実行し、ウィンドウの調査を行った場合、下記のような
クラス名が取得できました。
CLASS: C:\Users\applet\Downloads\vim73-kaoriya-win64\gvim.exe:Vim:VimTextArea
TITLE: C:\Users\applet\Downloads\vim73-kaoriya-win64\gvim.exe:[無名] - GVIM:Vim text area
>>322
ご回答ありがとうございました。
ご説明の通り、32bit版で動作しておりました。
nodoka64.exeを実行することで、gvimなどクラス名の取得が
できるようになりました。
いつも快適に使用させていただいております。
特定のプログラム(gvim.exe)にキーマップ hoge を割り当て、
それ以外のすべてのプログラムにキーマップ piyo を割り当てるべく
以下のような指定をしているのですが指定方法はあっていますでしょうか?
window Vim /gvim\.exe/ : hoge
window NotVim /(?!gvim\.exe)/ : piyo
>>324
お問合せありがとうございます。
試してみましたが、(?! では、否定する形にならないです。
文字クラス [] の前に ^ を付ければ否定できますが
http://homepage3.nifty.com/kaku-chan/boost/regex/chapter_003.html
試したところ、うまくいかず、Globalになりました。
そこで、下記のような感じで
他のソフトはGlobal指定にして、gvim.exeだけhogeを使うという記述で良いと考えます。
keymap hoge
key a = S-A
key S-A = A
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
keymap Global
key B = S-B
key S-B = B
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
window Vim /gvim\.exe/ : hoge
ご回答いただきありがとうございます。
お教えいただいた通り設定したところ、意図したキーマップが
適用されていることを確認しました。
今後とも宜しくお願い致します。
いつもお世話になってます。要望です。
・ゲームパッドアナログスティックの傾きに応じてマウスカーソルを動かしたい。
少し倒せばゆっくり動き、大きく倒せばはやく動く、というものです。
http://www.mistware.net/software/windowhideman.html
window hidemanというソフトの"JoyStick As Mouse"という機能が相当しますが
このソフトは開発が止まっているようで、windows7の64bit版では動きません。
可能であればよろしくお願いいたします。
>>327
ご要望ありがとうございます。
チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=25160
キーボードからの操作でも同様のことは以前にも思っていました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=22080
http://sourceforge.jp/projects/modernguiops/
にも同様の取り組みはあり、これを取り込むことなども
少し考えたこともありますが、プラグインとしては
出来上がっていないので、放置していました。
いずれにせよ、ご要望としては優先順位が高いものと認識しています。
いつもお世話になっております.
次のような症状を改善する方法がありましたら教えていただけますでしょうか.
手元のPCで104on109.nodokaを使用しています. このPCからリモートデスクトップで
別のPCに接続してリモート側のアプリケーションに入力したとき, 次のような
症状があります.
(1) ":" の刻印のあるキーを押したとき, 104on109を使用しているので
"'" がリモート側で入力されるべきですが, "7" が入力される.
(2) "Shift" と "2" のキーを押したとき, 104on109を使用しているので
"@" がリモート側で入力されるべきですが, "`" が入力される.
なお, (1)で":"を押し続けキーリピートを発生させると "7'''''''''''''"
のように, リピート中だけ期待通りに動作します. 104on109では
":" が "Shift" + "7" に展開されるので, "Shift"が送られるタイミングの
問題のように見えます.
また, (2)でも"Shift"キーを押したままにして"2"を連打すると "`@@@@@"
のように2回目以降は期待通りに動作します.
さらに, 設定ファイルに mod ! Shift を入れると, (1)だけ発生し, (2)は
発生しなくなります.
環境は以下のとおりです.
手元のPC: Windows7 nodoka 4.17 for x86 (LLフック使用せず)
リモート側: Windows2003 Server
以上、よろしくお願いします.
>>329
お問合せありがとうございます。
もともと窓使いの憂鬱では、リモートデスクトップ経由でリモート側の
操作をすることは、デバイスドライバでキーを入れ替えた後
リモートデスクトップアプリに送られ、結局
キーが思ったように入れ替わらないので、サポートしていませんでした。
のどか では、yamy等デバイスドライバを使わないキーカスタマイズアプリが
存在することから、リモート側にインストールすることが可能なので
その制限自体は外しましたが、実際に使うには、下記2種類の方法が
考えられます。
1. リモート側にもキーカスタマイズソフトを入れる。
ローカル側では、リモートデスクトップアプリのWindowへの操作では
キー入れ替えが無い状態とし
設定ファイルの文末に下記を入れると、キー入れ替えは一切無効になります。
Window RemoteDesktop /mstsc\.exe/
リモート側に、LL Hookを使うキーカスタマイズソフトを入れて
カスタマイズすることになります。
リモート側に、のどかをインストールして試してみました。
通常、LL Hookを使う場合、デバイスドライバは不要なので
ファイルをコピーしてインストールすることを
想定していますが、下記では、インストールしてから削除しました。
setupを実行後、再起動を要求されますが、それはキャンセルして
regeditを実行し、デバイスドライバの記述を削除し
system32\driversフォルダからのどかのデバイスドライバを削除します。
のどかを実行する前に、プロパティで -kを引数につけます。
そして起動して、104風を選択しました。
ヘルプの起動時引数のところに記載したように
制限事項により右シフトが、うまく効きませんが
一応動いているように見えます。
2. 仮想キーを送ることで対応する。
104on109.nodoka を使わずに
各キー入れ替え方法を、例えば Colonを押したときに
S-_*7 ではなく、仮想キーを送るやり方で実現できるかも知れません。
下記を試してみましたが、タイミングによっては、数字の7が
入力されることもあり、&Waitが必要かも知れません。
Window RemoteDesktop /mstsc\.exe/ : Global
#def subst ~S-*Colon = $APOSTROPHE
#def subst S-*Colon = $QUOTATION_MARK
key D-~S-*Colon = &VK(D-SHIFT) &VK(D-_7)
key U-~S-*Colon = &VK(U-SHIFT) &VK(U-_7)
key D-S-*Colon = &VK(D-SHIFT) &VK(D-_2)
key U-S-*Colon = &VK(U-SHIFT) &VK(U-_2)
>>330
ご回答ありがとうございます。
試してみます。
>>330
アドバイスいただいたとおりにリモート側でのどかを動かして対処できました。
右シフトは私の環境では、
def key RightShift RShift = E0-0x36
def subst *RightShift = *LeftShift
として、左シフトが送られる(?)ようにして対処できました。
ありがとうございました。
>>332
御報告ありがとうございます。
右シフトキーの件も解決策を示しておらず大変申し訳ありません。
本件は、次回ヘルプに反映させることとします。
重ねてどうもありがとうございました。
パソコンがwin7になってからキーボードカスタマイズができなくなり、
入力に手間取っています。コピペを多用するため、
ctrl+Cをinsertキー、ctrl+Vをdeleteキーに割り当てたいのですが
keylayのようなことはできるでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます
>>334
お問合せありがとうございます。
#
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
keymap Global
key C-C = Insert
key C-v = Del
こんにちは。
0HKキーボードを使っていてMetaキー(スキャンコード0x7b 0x79)を
通常のAltキーにしたいのですが、
def key LeftMeta = 0x7b
def key RightMeta = 0x79
def mod Alt = LeftMeta RightMeta
とやってもMetaキーをAltキーとして使えません
やり方が間違っているのでしょうか?
>>336
お問合せありがとうございます。
通常109.nodoka において、左右Altキーの定義を抜き出すと下記なので
def key LeftAlt LAlt LMenu = 0x38
def key RightAlt RAlt RMenu = E0-0x38
def mod Alt = LAlt RAlt
お使いのキーボードのMetaキーの設定を下記のようにされても
問題が無い感じはします。
def key LeftMeta = 0x7b
def key RightMeta = 0x79
def mod Alt = LeftMeta RightMeta
しかしながら、うまく行かないとのことなので、ちょっと考えてみました。
該当のMetaキーは、109キーボードでは下記なので
def key 無変換 NonConvert = 0x7b # 無変換
def key 変換 Convert = 0x79 # 変換(次候補) 前候補 全候補
もし、109.nodokaをお使いで、日本語キーボードドライバを入れているならば
下記で、動くのではないかと考えます。
mod alt += NonConvert
mod alt += Convert
key *NonConvert = *LeftAlt
key *Convert = *RightAlt
試してみてください。
>>337
ありがとうございます。
使っているキーボードはHappy Hacking Keyboardで、Windowsでは英語キーボードで使っています。
あの後色々試してみた結果最初に考えていたやり方とは少し違いましたが、
何とか思っていた通りの動作をさせることができました!
初心者なのでまだ全然のどかの機能を使いこなせてないですが、
これでようやくNTEmacsを快適に使えそうです!
>>338
御連絡ありがとうございます。英語キーボードでしたか。
充分使いこなされていると考えます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
お世話になります。
C-spaceの後、C-Hなどで削除すると、
範囲削除ではなく、カーソル1文字が削除されるのは
仕様でしょうか?
既出の場合には申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
(のどか4.17 for x64, Windows7 64bit環境となります)
>>340
お問合せありがとうございます。
emacsedit.nodoka の記述や Emacs上での操作を確認致しました。
仕様となります。
C-space でマークをセットして、カーソル移動後、C-HあるいはBackspaceでは
のどか、Emacsのいずれにおいても、一文字削除となります。
早々のご回答のほど、誠にありがとうございました。
仕様ということで了解いたしました。
それでは、C-Space範囲選択の後、1文字削除でなく
範囲削除をするように変更することは可能でしょうか?
(前回の問い合わせと別となり、大変申し訳ございません)
Windowsと同様に範囲選択→範囲削除を行いたいと思います。
以上、よろしくお願い致します。
>>342
どうもありがとうございます。
emacsedit.nodoka を現在お使いの dot.nodoka と同じフォルダにコピーしてください。
その後、emacsedit.nodoka を編集して
現在 C-H は、keymap EmacsEditで BackSpaceとして定義されています。
また、Mark中の動作は、keymap2 EmacsMarkで定義されており
ここでは、C-Hは定義されていません。
そこで、kaymap2 EmacsMark の中に
key C-H = C-X Left Right &Prefix(EmacsMark)
の記述を追加すれば、BackSpaceではなく、C-Wと同じ動作となります。
C-Wの定義もご覧ください。
残念ながら、BackSpace機能のままではなく、Cutと同じ動きなので
クリップボードに格納されるという副作用があります。
ご指摘の通りの修正にて範囲選択→範囲削除が可能になりました。
xkeymacsと同じ動作となり、大変使いやすくなりました。
早々のご回答のほど誠にありがとうございました。
お世話になります
ウィンドウクラス名とウィンドウタイトル名について質問です
アプリ①
CLASS: C:\MELSEC\Gppw\Gppw.exe:Afx:400000:8:10003:0:1a07a4:#32770:Edit
これまでは、アプリ①のみだったので下記でOKでした
window FPWINEDIT /32770:Edit/ : Global
key A = F5
今回アプリ②でもキーを入れ替えたい
アプリ②
CLASS: C:\Program Files\Panasonic-EW SUNX Control\FPWIN GR 2\FPWIN_GR.exe:Afx:400000:8:10003:0:9f09bf:#32770:Edit
どちらのアプリも、32770:Editですので、ウィンドウクラス名とウィンドウタイトル名を追加して
実行しましたが…次のように上手くいきません
# アプリ①用 #
window FPWINEDIT /32770:Edit/ : Global
key A = F5
# アプリ②用 #
window FPWINEDIT / (FPWIN_GR\.exe && :32770:Edit) : Global
key A = F10
実行しましたが、ログ上にてエラーは発生しませんが、アプリ②で
keyの動作を受け付けません
又、#32770の一つ前の数字(9f09bf)は、アプリを起動する度変化しますので
使えません
恐れ入りますが、アプリ①又は、②の場合で、window をどのように書けば動作しますでしょうか?
ご回答ください
>>345
お問合せありがとうございます。
まず、window文の後ろのキーマップ名が、①②で同じなので、変えてください。
それから、アプリ①の方の記述では、アプリ②もヒットするので、こちらも
実行ファイル名を条件に入れるべきでしょう。
また、アプリ②の方、:32770:Edit では、最初の:がじゃましてヒットしないと考えます。
下記では、いかがでしょうか。
# アプリ①用 #
window FPWINEDIT1 ( /Gppw\.exe/ && /32770:Edit/ ) : Global
key A = F5
# アプリ②用 #
window FPWINEDIT2 ( /FPWIN_GR\.exe/ && /32770:Edit/ ) : Global
key A = F10
>>346
早速のご回答ありがとうございます
結果…とても残念ながらアプリ①及び、②共に動作しません
>まず、window文の後ろのキーマップ名が、①②で同じなので、変えてください。
私の記載ミスでした キーマップ名は、別名で記述していました
>それから、アプリ①の方の記述では、アプリ②もヒットするので、こちらも
>実行ファイル名を条件に入れるべきでしょう。
承知しています
>また、アプリ②の方、:32770:Edit では、最初の:がじゃましてヒットしないと考えます。
了解です
他の設定が邪魔するのを防止するため、現在は教えて頂きました内容のみ記述しています
その他チャレンジする事がありましたら、ご伝授下さい。
>>347
お世話様です
色々やって見まして、何故か下記でOKでした
# アプリ①用 #
window FPWINEDIT1 ( /Gppw\.exe/ || /32770:Edit/ ) : Global
key A = F5
# アプリ②用 #
window FPWINEDIT2 ( /FPWIN_GR\.exe/ || /32770:Edit/ ) : Global
key A = F10
&& … AND条件
|| … OR条件
OR条件ですので、/FPWIN_GR\.exe/ 又は、/32770:Edit/ で動作すると思いますが
アプリ①も②も希望のKEY入力が出来ました
その他の条件もすべて確認しましたが、すべてOKでした
また何か有りましたらご指導下さい
>>348
御連絡大変ありがとうございます。
手もとでは、同じWindow名で、違うバイナリというアプリが見つからず
再現できずに苦労していました。
なぜ ||で良いか、疑問が残りますが
うまくいって何よりです。
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
の記述をGlobalに入れて、所望のkeymapに切り替わっているか
御確認されると良いと考えます。
>>349
お世話様です
何度もすみません
その後アプリ②のウィンドウ違いで
windows FPWINEDIT3 ( /FPWIN_GR\.exe/ || /AfxFrameOrView42s/ ) : Global
を追加しましたところ、上手く動いてくれません
どうやら||は、OR条件であり、○○○\.exeが違っている場合は上手く
動いたようです
やはり、&&を使いたいのですが…
>>350
2chの窓使いの憂鬱のスレッドで、ここを見ていて御親切にも教えてくださった方が居て
ヘルプでは、window キーマップ名 ( ウィンドウクラス名 && ウィンドウタイトル名 )
となっているので
下記を試してみてください。
# アプリ①用 #
window FPWINEDIT1 ( /32770:Edit/ && /Gppw\.exe/ ) : Global
key A = F5
# アプリ②用 #
window FPWINEDIT2 ( /32770:Edit/ && /FPWIN_GR\.exe/ ) : Global
key A = F10
# アプリ③用 #
windows FPWINEDIT3 ( /AfxFrameOrView42s/ && /FPWIN_GR\.exe/ ) : Global
key A = F12
>>351
お世話様です
バッチリOKです
すべての内容を、希望通りANDの条件で動いてくれています
管理人様と管理様に、ご連絡頂きました方にお礼申し上げます
質問です。
のどかにて、
特定のキーボード(k0など)の特定のキーのみを
内部モディファイヤ(Mod0など)にすることは可能でしょうか。
(他のキーボードでは、そのキー本来の動作を行う)
>>353
お問合せありがとうございます。
K0-, K1- はモディファイヤーキーなので、そのキーバインドを他の
モディファイヤーにすることは出来ないです。
key C-A-D = &DescribeBindings
def key K1MOD0 = 0x59
def subst K1-A = K1MOD0
mod mod0 = !K1MOD0
mod !mod0
key M0-K1-B = C
上記は失敗し、Keyboad 1のAキーを押すと、K1MOD0というキーにはなりますが
モディファイヤーmod0としては機能せず、Aキーを押しながらBを押しても、Cが出力されません。
しかし、下記のように、Lockを使えば
K1-Aを押すたびに、L0の有効無効を切り替えたり
key K1MOD0 = &Toggle(Lock0)
key L0-B = C
K1-Cを L1というモディファイヤーとして使うことは可能です。
key D-K1-C = &Toggle(Lock1, on)
key U-K1-C = &Toggle(Lock1, off)
key L1-D = F
なるほど!!
こういう使い方ができるんですね。
色々すごすぎて、
キーバインディングソフトというより、
キーボード再構築ツールといった印象を受けます。
なかなか興味深いです。
どうも、ありがとうございました。
PayPalで支払いを先ほど済ましましたが、何時間 何日ほど待てば
メールが届きますか?
キーの殺し方、変更の仕方の一覧表はどこにありますか?
>>356
お問合せありがとうございます。
まず、PayPalでの購入の場合、そのボタンの近くに記載していますが、「後日」と記載しています。
48時間ルールだとお考えください。
また解除の仕方については、シェアウェアなので、個別に御連絡しています。
LenovoE420の英語キーボードです
左CtrlキーをWinキーに変更したいのですが
どのように記述すればよいですか?
Ctrl+W を Win+W で行いたいです
Ctrl+A を Win+A で行いたいです
Ctrl+X を Win+X で行いたいです
Ctrl+C を Win+C で行いたいです
Ctrl+V を Win+V で行いたいです
よろしくお願いします
>>358
お問合せありがとうございます。
左Windowsキーの挙動を左Ctrlキーと同じにしたいということと考えます。
左Ctrlキー自身は、どうされるのか不明ですが、左Windowsキーだけならば
下記となります。
# Ctrl to Win
include "104.nodoka"
keymap Global
mod windows -= LWin
mod control += LWin
key *Lwin = *LCtrl
何度もすみません
dotというファイルに記述しております
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
mod alt = !!Lalt !!Ralt
key A-Ralt = &SetImeStatus(on)
key A-Lalt = &SetImeStatus(off)
# Ctrl to Win
include "104.nodoka"
keymap Global
mod windows -= LWin
mod control += LWin
key *Lwin = *LCtrl
最初に、どこかの掲示板に記載してありました上記3行を記述しておりました。
ずっとMacでしたのでどうもトグルには馴染めません
教えて頂いた構文をその下に記述しましたところ、最初の3行の設定がキャンセルされて、
ローマ字入力(ひらがな)と直接入力?(英数)の切り替えが、Winキー+~キーになってしまいました
どの様に記述すれば、下記の事がすべて出来ますか?
右Alt 1クリックでローマ字入力になる
左Alt 1クリックで英数半角入力になる
Ctrl+W を Win+W で行いたいです
Ctrl+A を Win+A で行いたいです
Ctrl+X を Win+X で行いたいです
Ctrl+C を Win+C で行いたいです
Ctrl+V を Win+V で行いたいです
Winキーの元の機能はいりません
Ctrlキーはそのままで
よろしくお願いいたします。
>>360
了解です。
include文や、keymap Globalの行が
上の方にあるはずなので下記で良いでしょう。
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
mod alt = !!Lalt !!Ralt
key A-Ralt = &SetImeStatus(on)
key A-Lalt = &SetImeStatus(off)
# Ctrl to Win
mod windows -= LWin
mod control += LWin
key *Lwin = *LCtrl
ありがとうございました!!!!
完璧です
やっと まともなスピードで入力できます
助かりました。
お世話になっております。
のどかをWindows7 64bitで使用しております。
window-selectの「のどか」移植版をインストールしたのですが、
「error: &PlugIn() failed to load "window-select"」となってしまい動作しませんでした。
window-selectはwin7 64bitでは動作しないのでしょうか?
>>363
お問合せありがとうございます。
64bit対応版は、現在準備しておりません。大変申し訳ありません。
チケットとしては下記となります。優先順位を上げました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=19279
現在評価版で評価中です。
DVORAKのキーマップがうまくいかないのでいろいろテストしています。
そのとき気がついたのですが、コンテンツが何もないファイルを
includeしようとしても、file not foundになるようです。
これは仕様でしょうか。
初めまして、想像以上の機能でここ数日バインディングに頭を悩ませております。
現在、
mod Ctrl += !!英数
key *英数 = *LCtrl
key *英数 = BS
このように英数を OneShotバックスペース Ctrlモディファイヤ として機能させていて、これは想定通りに動いているのですが、
似たような機能をLShiftでも行おうと、
key *LShift = Del # OneShotデリート Shiftモディファイヤ
と、記述したのですが、DelキーがリピートされてしまってOneShot挙動をしてくれません。
解決策をご教授ください。
>>365
御報告ありがとうございます。
現時点では仕様となります。
中身が無いサイズ0のファイルをincludeすると、用語は適切ではありませんが、確かに
file not found.と表示されます。
そのファイル自体が存在しない場合には、no such file or other error.なので
区別は付きます。
チケットととして登録いたしました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=25879
>366
こんにちは。
設定ファイルの中身を下記にした場合に
key A-C-D = &DescribeBindings
mod Ctrl += !!英数
key *英数 = *LCtrl
key *英数 = BS
key *LShift = Del # OneShotデリート Shiftモディファイヤ
実際に &DescribeBindingsを表示させると
下記のように表示されます。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl !!英数
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-C-D = &DescribeBindings
key LeftShift = Delete
key 英数 = BackSpace
key *英数 = *LCtrlは、次の行の key*英数 = BSによって
設定が上書きされているので不要です。
続いて、LShiftには、OneShotの設定がされていないように見えます。
そこで
mod Shift += !!LShiftを追加すると、下記のように設定されていることが
分かります。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = RightShift !!LeftShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl !!英数
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-C-D = &DescribeBindings
key LeftShift = Delete
key 英数 = BackSpace
これで、所望の状態になったのでは考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます、完璧です
よくわかりませんがとてもわかりやすいです
「のどか」の挙動がおかしくなる場面があるので相談させてください。
MacのJISキーボードライクな日本語入力モードの切り替えをWindowsでも行い
たいと思い探していたところ、>>360 さんと同じようなネットの情報を見つけて
右ALTキーでIMEのON、左ALTキーでIMEのOFFという状態をステートレスで行える
ことが分かり大喜びで購入して利用していました。
使用しているのは下記のスクリプトです。
mod alt = !!Lalt !!Ralt
key A-Ralt = &SetImeStatus(on)
key A-Lalt = &SetImeStatus(off)
ところがブラウザの検索語入力の場面で、不具合が起きることがわかりました。
具体的に言うと、IEでグーグルのページ(http://www.google.co.jp/ )に行き、
検索フィールドに入力しようとすると「のどか」が反応せずALTキーによる
IMEのON/OFFが出来ません。
一度メモ帳などでIMEのON/OFFを行ってからIE8に戻ってくると検索フィールド
上でもIMEのON/OFFが出来るようになったりもします。Bingの検索フィールド
でも同様の現象が起きます。
その他の環境としては、
・Windows7 Pro 32bit
・IE8 または IE9
・のどか 4.17
です。
せっかく快適に日本語入力が出来ていたのに非常に悔しいです。
何か対処方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
>>370
御報告ありがとうございます。
チケット #24510と同じ不具合だろうと考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=24510
本件、解決する見込みは立ってるので、しばらくお待ちください。
>>370
お世話になっています。昨日公開した「のどか」4.18にて対応致しましたので
御確認下さい。
なお、今回新規に追加した def option UseTSF = false という記述をした方が安定致します。
>>363
お世話になっています。対応が遅くなってしまいましたが
window-select のx64対応版公開いたしました。
http://www.appletkan.com/download/window-select_20110810.zip
よろしく ご査収下さい。
>>371
「のどか」4.18にて、370で報告した内容が修正されていることを確認しました。
迅速な対応ありがとうございました。
>>374
ご報告ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
過去、窓使いの憂鬱に含まれていた、109キーボード用のDVORAK配列定義
ファイルを作り直しました。寄贈したいのですが、どのようにしたら
よろしいでしょうか。
>>376
ご連絡並びに、お申し出頂き大変ありがとうございます。
それでは、下記にuploadして頂ければ幸いです。
http://ux.getuploader.com/applet/
よろしくお願いいたします。
http://ux.getuploader.com/applet/download/8/dvorak109.nodoka
にアップロードしました。32ビット版Vistaで動作は確認しています。
何かおかしい点がありましたらご連絡ください。
>>378
ダウンロードできました。お手数をおかけしました。
次回のリリース時に同梱させます。ありがとうございました。
マウスのXボタンというのがありますが、
これはLogicoolなどマウスの横にあるボタンのカスタマイズに使えるのでしょうか?
(Logicoolのマウス用ドライバのかわりにのどかを使うことを考えています)
>>380
お問い合わせありがとうございます。
一般にマウスの第4ボタン、第5ボタンとなるので、使えるはずですが
これはマウス固有の問題になることもあるので、試してみないとわかりません。
試用版でお試しください。
以上、よろしくお願いいたします。
ご返答ありがとうございます。
のどかのライセンスはあって、マウスの方が無い状態です。
だめもとで注文しました。
Powerpoint2010のスライドショーで、CTRLキーとマウス左ボタンを押すと、
画面にレーザポインタ風の表示がされるのですが、
これをマウスのボタン一つだけで出来ないかについてトライしています。
最初、(マウスの右ボタンに割り当て。これをサイドボタンに割り当てられるかどうか判らなかったから前の質問をしました。)
key ~U-D-RButton = C-D-LButton
key R-RButton = C-D-LButton
key U-RButton = C-U-LButton
としたら、たまにうまくいきますが、CTRLキーが無い左クリックと同じ場合が多かったです。
次に、下記としましたらうまくいっているようです。(RCTRLについては念のため)
key ~U-D-RButton = U-LCtrl U-RCtrl D-LCtrl &Wait(10) C-D-LButton
key R-RButton = D-LCtrl C-D-LButton
key U-RButton = U-LButton &Wait(10) U-LCtrl U-RCtrl
本当にこれで良いのか、または、もっと良い設定方法があるのか教えていただけないでしょうか。
>> 383
補足です。
使い方としては、CTRLボタンとマウス左ボタンを押し続けながら、マウスを動かして、
レーザポインタ風の表示を動かすという形となります。
のどかの設定を考えています。
あまりに単純すぎて失笑を買うかもしれませんが
私にすればこの先、windows 7 を使い続けるか廃棄するか
の瀬戸際ですのでよろしくお願いします。
これができれば「のどか」を正規に購入しようと考えています。
1・左Ctrlキー、と、Capslock キーを入れ替える
2・無変換キー、に、Enterキー の役割をあたえる
(無変換キーを押すとエンターキーをおしたことと同じにする)。
3・Ctrl + J = Backspace
4・Ctrl + F = Delete
5・Ctrl + K = ←
6・Ctrl + L = →
7・Ctrl + i = ↑
8・Ctrl + 、(カンマ)= ↓
9・変換キー に IME のオンオフ機能を与える
(1回変換キーを押すとIMEがオン。もう一度変換キーを押すとIMEがオフ)
式を以下に書いてみました。
しかし、この式ではうまく動きません。
どこがいけないのか教えてくださればありがたいです。
よろしくお願いします。
mod control -= LeftControl
key *LeftControl = *英数
keymap Global
key *Enter = *無変換
key C-*J = *BS
key C-*F = *Delete
key C-*K = *Left
key C-*L = *Right
key C-*I = *Up
key C-. = *Down
key *無変換 = $ToggleIME
>>382
マウスがこれから入手なんですね。了解です。
また何かありましたら、よろしくお願いいたします。
>>383
5ボタンマウスではなくて、普通のマウスの話がこちらですね。
最初の行の~UはDが有効なら発生しないの不要です。
2行目のリピートはログを見る限り発生しないようです。
だから下記でよいでしょう。
key D-RButton = U-LCtrl U-RCtrl D-LCtrl &Wait(10) C-D-LButton
key U-RButton = U-LButton &Wait(10) U-LCtrl U-RCtrl
1行目の定義の最後 C-D-LButtonではなく、D-LButtonで充分と当初考えましたが
実際にそうすると U-LCtrlが発生するようです。
>>385
お問い合わせありがとうございます。
添削してみました。
たぶん下記で大丈夫と考えます。
修正点
1. keymap Globalの位置
2. Ctrlを英数キーにするが、英数キーをCtrlにする定義が無い
3. Enterを無変換にする定義になっている。
4. カンマではなく、. を使っている。正確にはComma
5. 変換キーをIMEトグルではなく、無変換キーになっている
Ctrl-Shift-Dキーで、定義がログウィンドウに表示されるようにしたので
ご確認ください。
---
#
include "109.nodoka"
keymap Global
key C-S-D = &DescribeBindings
# Ctrl key -> 英数
mod control -= LeftControl
key *LeftControl = *英数
# 英数-> Ctrl
mod control += 英数
key *英数 = LCtrl
# other key
key *無変換 = *Enter
key C-*J = *BS
key C-*F = *Delete
key C-*K = *Left
key C-*L = *Right
key C-*I = *Up
key C-*Comma = *Down
# 変換 -> IME On/Off Toggle
key *変換 = $ToggleIME
>>387
どうもありがとうございます。
> 5ボタンマウスではなくて、普通のマウスの話がこちらですね。
はい、そうです。
今日中にはマウスが届く予定ですので、
>>389
申し訳ありません。編集途中でエンターキーを押してしまいました。
今日中にはマウスが届く予定ですので、第4ボタンで試してみます。
>>390
遅くなり申し訳ありません。
Logicoolのマウス(5ボタンのもの)で、第4,5ボタンでうまくいきました。
ありがとうございました。
Excelなどで横スクロールをマウスの TiltLeft や、 TiltRightに割り当てることはできるでしょうか?
(通常ホイールを回すと上下にスクロールしますが、その横バージョン)
key TiltLeft = ...
の右項に何を設定すれば良いのか検討がつかないのです。
MicrosoftのIntelliPoint等で出来るのは、これらアプリが特殊なことをしているからでしょうか?
>>392
お問い合わせありがとうございます。
しかしながら、ボタンが多いマウスを持っておらず、不明です。
spy++などを使えば、Excelが受け取っているWindow Messageが分かるので
それを&SendPostMessage()で発行すればよいのではと考えます。
しかしながら、下記では分からないという情報があります。
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=28250&forum=7
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/csharpexpressja/thread/115834fe-5e5b-4e17-8668-c55bbc341117/
従って一体Excelでは直接処理している可能性があります。
>>393
ありがとうございます。
Spy++で調べてみたところ、下記messageが飛んでいました。
(LogicoolのSetPointの場合)
<00002> 00530834 P WM_HSCROLL nScrollCode:SB_LINERIGHT hwndScrollBar:000F0D32
<00003> 00530834 P WM_HSCROLL nScrollCode:SB_LINERIGHT hwndScrollBar:000F0D32
<00004> 00530834 P WM_HSCROLL nScrollCode:SB_ENDSCROLL hwndScrollBar:000F0D32
PostMessageでWM_HSCROLLを使用する場合、
lParamにScrollbarのhandleを指定しなくてはいけないのと(Messageを送ったWindowsの子Scrollbarのhandleをのどかで取得する方法が判らない)、
TiltボタンのUP時にSB_ENDSCROLLを送る必要がありそうなので(Tiltright等は、Downと同時にUpが送られるようなので)、
断念します。
>>394
調査結果大変ありがとうございます。
解決策ではありませんが
PostMessageのときに、最前面Windowに送るとか、マウスポインタがさしている
Windowに送るなどの機能があった方がよさそうです。
とはいえ、横スクロールは今のままでは無理ですね。
なにかうまい手段がないか、機会をみて考えることができるよう
とりあえずチケットして登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=26264
のどかでマウスフックを有効にした場合に起こる不具合を報告します。
def option mouse-event = true
によりマウスフックを有効にした状態で、しばらく PC を使用していると
スクロールの反応が遅れだします。
(スクロール開始にずれが生じ、スクロール自体もかくかくします)
どのソフトも一律にスクロールに問題が発生します。
時間の経過と共に症状がひどくなりますが、のどかをタスクトレイから
終了すると症状は無くなります。
また、症状が出ている状態でのどかを終了すると Paper Plane xUI という
ファイラーがよくエラーを出力し強制終了します。
下記は、この強制終了について Paper Plane xUI の作者さんからいただいた
情報です。
> sirius_hook_x64.dll(天狼?)内のトラブルのようです。
> dllが解放されているのにタイマーが有効になっているために落ちるようです。
環境
のどか 4.18 for x64
OS 名: Microsoft Windows 7 Enterprise
OS バージョン: 6.1.7601 Service Pack 1 ビルド 7601
プロセッサ: Intel64 Family 6 Model 15 Stepping 11 GenuineIntel ~1584 Mhz
物理メモリの合計: 8,190 MB
利用できる物理メモリ: 5,429 MB
仮想メモリ: 最大サイズ: 14,188 MB
仮想メモリ: 利用可能: 11,232 MB
仮想メモリ: 使用中: 2,956 MB
Paper Plane xUI ver.1.20+5 x64
お手数ですが、ご確認いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
>>396
御報告大変ありがとうございます。
問題は二つですね。
・マウスフック有効時に他のアプリのスクロールに遅延などが発生する。
・のどか終了時に、dll解放されていてもrius_hook_x64.dllのタイマーが残っていて
Paper Plane xUIというプログラムがアプリケーションエラーを起こす。
それぞれチケットとして登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=26282
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=26283
どちらも大きな問題ですね。できるだけ早く解決できるよう
まずは再現に努め、解決策を探ると致します。
重ねて、御報告ありがとうございました。
>>397
ご返信、チケットの登録ありがとうございます。
スクロールに遅延が発生する問題は、マウスフックが実装されて以来認識しておりましたが、
どのような状況で発生するのかわからずに現在に至っております。
使用中のマウスフックを利用した設定(この設定を削除しても再現するようです):
mod mod8 += !!XButton1 # MouseX1 + Any で mod8 + Any
key m8-XButton1 = &WindowMinimize &WindowLower # MouseX1 単キーは ウィンドウを最小化
key m8-WheelForward = &Sync &MouseWheel( 360) # 高速 Wheel Up
key m8-WheelBackward = &Sync &MouseWheel(-360) # 高速 Wheel Down
確認していること:
・Logicool の SetPoint や VMWare Workstation などを使用しており、
これらソフトとの競合の可能性を疑っていたが、OS 再インストール
の機会があり、OS インストール直後にビデオドライバ、Firefox、秀丸
をインストールした状態でも再現した。
・起動しているソフトに関係なく再現する。
(例えば Firefox のみ、または秀丸のみを起動中でも)
・Windows 7 の SP1 有り無しに関係なく再現する。
時間経過、または何らかの(スクロール)操作の回数に依存するように見えるが
はっきりとした、関連性が確認できておりません。
以上、曖昧な情報も含みますが追記させていただきました。
何らかのお役に立てれば幸いです。
開発・サポートお疲れさまです。お世話になっています。
さて、あいかわらずAlt or Ctrl or Enter押されっぱなし現象に悩まされております。
ほぼ同一の環境と思われるデスクトップ、ノートで同じ設定で使用していますが、デスクトップだけ、押されっぱなしになります;;
・デスクトップ:DELL Optiplex745 Core2Duo E6700 Windows7 x64SP1 キーボード FILCO Majestouch2 USB マウス Logicool
・ノート:Lenovo Thinkpad X200s Core2Duo SL9600 Windows7 x64SP1
キーボードドライバはどちらもMicrosoft標準です。
添付したログはAltのときのモノですが、Enter、Ctrlでも発生し、発生するとキーボード、マウスを操作してなくても延々と
メッセージが出続けます。#何度か発生したキーを連打すると止まります。
以上よろしくお願いします。
○dot.nodoka
-------------------------------------------
include "104.nodoka"
keymap Global
mod Alt -= RAlt
#mod Win -= RWin
key RAlt = $ToggleIME
mod control += CapsLock
#mod control -= LeftControl
key *CapsLock = *LeftControl
def option CheckModifier = enable 5
key U-*WinDownOver = &HelpMessage("nodoka", "Win") U-LWin U-RWin
key U-*ShiftDownOver = &HelpMessage("nodoka", "Shift") U-LShift U-RShift
key U-*CtrlDownOver = &HelpMessage("nodoka", "Ctrl") U-LCtrl U-RCtrl
key U-*AltDownOver = &HelpMessage("nodoka", "Alt") U-LAlt U-RAlt
key U-*EnterDownOver = &HelpMessage("nodoka", "Enter") U-Enter
-----------------------------------------
○詳細ログ
------------------------------------------------------------
のどか 4.18 for x64
built by applet@airport (Aug 8 2011 17:54:49, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2011年9月13日 9:19:37
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2011年9月13日 9:19:37
loading: D:\home\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
M Mouse: 5 key: 28
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
FocusChanged
HWND: 10204
THREADID:4028
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Button
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:詳細(&D)
m_currentKeyPressCount:0
E1-0x1c U-NL-K0-AltDownOver
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
=> (already released) 0x38 U-LeftAlt
=> (already released) E0-0x38 U-RightAlt
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
M Mouse: 5 key: 28
m_currentKeyPressCount:0
E1-0x1c U-NL-K0-AltDownOver
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
=> (already released) 0x38 U-LeftAlt
=> (already released) E0-0x38 U-RightAlt
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
M Mouse: 5 key: 28
m_currentKeyPressCount:0
E1-0x1c U-NL-K0-AltDownOver
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
=> (already released) 0x38 U-LeftAlt
=> (already released) E0-0x38 U-RightAlt
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
#以下略
>>399
ご連絡ありがとうございます。
ログの状態から考えるとCheckModifier機構がAltキーの押しっぱなしを検出して
Messageを送った後でも、検出が解消せず、送り続けているように見えます。
def option CheckModifier = enable 5
をコメントアウトしてCheckModifierを無効にしても
本不具合が発生しますでしょうか?
またログ上、下記2行目と3行目の間は編集で取り除いた部分は
無いと考えてよろしいでしょうか?
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
M Mouse: 5 key: 28
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
早速のご回答ありがとうございます。
・def option CheckModifier = enable 5 を記述しなくても押しっぱなし現象は出ます。
#といいますか、押しっぱなし現象の対処として記述しています。
・詳細ログはいつも症状が出始めてからのどかを開いて記録してるので原文のママです。
#すみません、いつ発生するのか不明なので、OS起動時からは記録してません。
#これに関連してですが、詳細ログを簡単に保存できるようにならないでしょうか。
ちなみにEnterのときは下記が繰り返し生じます。
m_currentKeyPressCount:0
E1-0x1e U-IL-NL-K0-EnterDownOver
> &HelpMessage("nodoka", "Enter")
> &HelpMessage("nodoka", "Enter")
=> (already released) 0x1c U-Enter
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
M Mouse: 5 key: 30
以上よろしくお願いします。
>>401
コメントありがとうございます。
ログは確かに使いにくいですね。
チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=26297
再現できれば良いのですが、デスクトップとノートで挙動が異なるとのことで
CheckModifier設定の有無にも関係無いとなると難しいものと考えます。
m_currentKeyPressCount:0なのに、押しっぱなし状態になっている理由が不思議です。
ログではずっと繰り返しているようなので、CheckModifier機構は働いているが
押しっぱなしは解消せず、発症したら繰り返すという状態だと理解して
よろしいですか。
また、いつ発症したか分からないとはいえ、Ctrl/Alt/Win/Shift/Enterのキーの
いずれかはキー入力されたあとで発症しているでよろしいですか。
返信が遅れました。
>CheckModifier機構は働いているが押しっぱなしは解消せず、発症したら繰り返すという状態だと理解してよろしいですか。
はい。
>また、いつ発症したか分からないとはいえ、Ctrl/Alt/Win/Shift/Enterのキーのいずれかはキー入力されたあとで発症しているでよろしいですか。
はい。
よろしくお願いします。
補足です。
>また、いつ発症したか分からないとはいえ、Ctrl/Alt/Win/Shift/Enterのキーのいずれかはキー入力されたあとで発症しているでよろしいですか。
キーは入力してるはずですが、発生するのはキー入力直後とは限りません。
しばらくは何もしてないときにいきなり発生するときもあります。
以上よろしくお願いします。
>>403 ,404
御報告ありがとうございます。
どうやら誤動作しているようですね。こちらでは再現していませんが
対策案を考えてみます。
環境
Windows Vista (Remote/Local共)
nodoka 4.18 (Remote/Local共)
同一の設定ファイルを使用。(Remote/Local共)
Remote側は、Keyboard LL hook動作。
Remoteデスクトップで、Remote側のアプリのWindowで、Ctrl+'\'するとIMEがON
にならず、Windowが最小化されるのですが、どのように.nodokaに記述すれば、
Ctrl+'\'で、IME ON/OFFできるようになるのかご教示いただけないでしょうか?
local側では、Ctrl+'\'で、IME ON/OFFできています。
Ctrl+'\'すると、Remote側の"のどか"のログは、
0x12 &VK( U-MENU)
0x1b &VK( U-ESCAPE)
の様に表示されます。
>>406
お問い合わせありがとうございます。
Remote側では、Alt-Escになっているようです。
単純な下記のような設定ファイルでは問題無いように見えるので
違うキーアサインになるようWindowの設定が切り替わっているようです。
Remote側のログウィンドウで、詳細をチェックした際、どのWindowの
処理になっているか御確認頂くか、key C-A-D = &DescribeBindings が
定義されているようならば、Ctrl-Alt-Dを押して、現在のキー定義を
ログウィンドウに表示させてみてください。
#
include "109.nodoka"
key C-Yen = $ToggleIME
のどか便利に使わせてもらってます.
Windows 7 のスタートメニューにある検索ボックス上で入力時
のどかを有効にすることはできないでしょうか?
>>408
お問い合わせありがとうございます。
下記のようにWindows 7 スタートメニュー上の検索ボックス(プログラムとファイルの検索と表示されたEditBox)では
のどかは有効になっていると考えます。
具体的に、なにが出来なかったでしょうか。お教えください。
検索ボックスのWindowは下記のようにとれていると考えます。
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 3f0148
THREADID:3868
CLASS: C:\Windows\Explorer.EXE:DV2ControlHost
TITLE: C:\Windows\Explorer.EXE:スタート メニュー
Toplevel Window Position/Size: (0, 0) / (0x0)
Desktop Window Position/Size: (92, 0) / (1308x1050)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 198064e
THREADID:3868
CLASS: C:\Windows\Explorer.EXE:DV2ControlHost:Desktop OpenBox Host:Search Box:SearchEditBoxWrapperClass:DirectUIHWND
TITLE: C:\Windows\Explorer.EXE:スタート メニュー::::
Toplevel Window Position/Size: (0, 0) / (0x0)
Desktop Window Position/Size: (92, 0) / (1308x1050)
それから、英数キーをIME ON/OFFにしていますが、問題なく変更できています。
m_currentKeyPressCount:1
0x3a D-K0-英数
one shot modifier is NULL
> &SetImeStatus(toggle)
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
0x3a U-IL-K0-IJ-英数
> &SetImeStatus(toggle)
>>409
使用バージョンは Nodoka 4.18 for x64 で
dot.nodoka で default.nodoka をロードするようにし
104 (Emacs Like) 設定で使っているのですが検索ボックスで
C-[fbpn] や C-h といった基本的な操作ができません.
何か設定が必要であれば教えて下さい.
ご提示の設定だとうまく行くのですが、下記の私の設定ファイルだとCtrl+'\'でRemote側ではうまく行かないので
で、Remote側で、IMEのON/OFFができません。
どこが悪いのかご教示いただけますでしょうか?
設定ファイル中AppleWirelessKeyboardとしていますが、実際に使用しているのは
Local 側 VAIO VGN-SR40NZ
Remote側 Happy Hacking Keboard Lite2 KB-0010
です。
Remote側に入った際、ログを開くと use Keyboard filter driverと表示されているので、
Remote側で、nodokaを終了し、nodokaを再度起動し、Keyboard LL Hook Mode となっているのを
確認して、Remote側でCtrl+'\' しています。
御教示のCtrl-Alt-Dで、ログウィンドウでの確認を試みましたが、Local
側のCtrl-Alt-Dの処理になり確認できませんでした。
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
# のどか - dot.nodoka
# Copyright (C) 1999-2005, TAGA Nayuta <nayuta@users.sourceforge.net>
#
define USE109
define USEdefault
define AppleWirelessKeyboard
# まずキーボード定義を読み込む
if ( USE104 )
include "104.nodoka" # 104 キーボード設定
if ( USE109on104 )
include "109on104.nodoka" # 104 キーボードを 109 キーボード風に
endif
else
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
if ( USE104on109 )
include "104on109.nodoka" # 109 キーボードを 104 キーボード風に
endif
endif
if ( USEdefault )
include "default.nodoka" # Emacs ライクなさまざまな設定
endif
keymap Global
# このファイルをホームディレクトリにコピーしてから、
# 以下に自分の好みのキーバインディングを設定するとよい。
# このファイル自体を変更しないこと。
#
# for AppleWirelessKeyboard
# alt(option)-control-右command
#
if ( AppleWirelessKeyboard )
mod win -= RightWindows # RightWindows をモディファイヤではなくする
key *RightWindows = *Delete # どんなときでも RightWindows を Delete へ変換する
# USEdefaultを定義した場合に、default.nodokaにて、Escを半角/全角に設定されてしまうのを
# 以下の定義で回避
key *Esc = Esc
# どんなときでもF12をPrintScreenへ変換
key *F12 = *PrintScreen
endif
#
# Microsoft
#
## Internet Explore
window InternetExplorer /:Search Box*/ : EmacsEdit
key C-A = Home
# Excell
window MicrosoftExcel /EXCEL\.EXE:XLMAIN:/ : EmacsEdit
key C-V = &Default
# Visual Staduio 8
window VisualStudio8 /:VsTextEditPane$/ : EmacsEdit
# Project
window MicrosoftProject /:JWinproj-Edit$/ : EmacsEdit
# Outlook
window OUTLOOK /:rctrl_renwnd32*/ : EmacsEdit
# Notes
window NOTES /:NotesRichText$/ : EmacsEdit
>>411
コメントありがとうございます。
default.nodoka、ならびに emacsedit.nodoka での設定が
Remote側の該当ソフトのWindowでの処理になっていないことなので
結局、現在うまく行っていない状態のときの識別しているWindowが
何か分かる必要があります。
keymap Global
key C-A-D = &DescribeBindings
を記述して、Remote側で、Ctrl-Yenが効かないときに
Ctrl-Alt-D を押して、ログを取得してください。
まずは、それをあきらかにしましょう。
>>410
コメントありがとうございます。
確かに、EmacsEditには、なっていないですね。
下記を dot.nodokaの末尾に追加してください。
window start-menu /Desktop OpenBox Host:Search Box:SearchEditBoxWrapperClass/ : EmacsEdit
大変お手数をお掛けして申し訳ありません。
手順
- keymap Global
key C-A-D = &DescribeBindings
をRemote/Local共に .nodokaに記述。
- Local側、設定再読み込み。
- Remote login。
- Remote側のnodokaを、一旦終了し、再起動。
- Remote側の調査ウィンドウの"スキャンコードの調査"をクリックし、
- Local側のKeyboardで、Alt+Ctrl+Delete を押下。
1. Alt+Ctrl+Delete (Key Topの字面そのもの)
2. Alt+Caps Lock/英数+Delete (Caps Lock/英数をCtrlに入れ替えているの)
で、下記の様にログウィンドウに表示されます。
1.
E0-0x53 U-A-C-K0-Delete
E-0x2e &VK( E-U-DELETE )
0x0f U-A-C-K0-Tab
0x1d U-A-K0-LeftControl
0x38 U-K0-LeftAlt
0x1d D-K0-LeftControl
0x38 D-C-K0-LeftAlt
0x0f U-A-C-K0-Tab
0x1d U-A-K0-LeftControl
0x38 U-K0-LeftAlt
2.
E0-0x53 U-A-C-K0-Delete
E-0x2e &VK( E-U-DELETE )
0x0f U-A-C-K0-Tab
0x1d U-A-K0-LeftControl
0x38 U-K0-LeftAlt
0x1d D-K0-LeftControl
0x38 D-C-K0-LeftAlt
0x0f U-A-C-K0-Tab
0x1d U-A-K0-LeftControl
0x38 U-K0-LeftAlt
共に、同じように表示されます。
>>414
説明が不足して申し訳ありません。
key C-A-D = &DescribeBindings
は、Ctrl-Alt-D キーです。最後はアルファベットのdとなります。
Deleteではありません。
>>413
キました. 完璧です.
ありがとうございます.
>>404
CheckModifierスレッドが誤動作しているようなので
m_currentKeyPressCount:0の時には検出しないようにした
nodoka64.exeです。手元では不具合が発生しないので
確認用です。もし お時間あればお試しください。
http://ux.getuploader.com/applet/download/10/nodoka64.zip
例のモディファイヤキー押しっぱなし現象ですが、
モディファイヤキーに限らずあらゆるキーで発生します
当方、ゲームプレイ時にWASDキーを酷使するのですが、
のどかを噛ませていると頻繁にWASDキーが押しっぱなしになってしまいゲームになりません
そのタイミングですが、キーリピート発生と同時にキーをUPさせた時に発生するような気がします(断言はできません)
キーリピート開始までの時間を150msに設定しているのですが、
ゲームプレイだと丁度それくらいの間隔でキーをdawn・upさせる機会があり、
また、キーリピートが発生してから余裕をつけてキーをアップさせた場合に押しっぱなし問題が発生した記憶がありません
ですので、モディファイヤどうこうの話ではなく、
モディファイヤキーの性質上、丁度リピートとキーupが重なる事がモディファイヤキー押しっぱなしの誘因要素になっているのではないでしょうか
大変不便なので出来ればとっとと修正して頂きたいです
一応書いておきますが、win7home 64bitです
>>418
御報告ありがとうございます。
押しっぱなしになる原因は一つではないと理解していますが
先日御報告頂いている問題は、キーを押していない状態で、CheckModifierが
誤動作しているようなログを得ているので、それとは異なるご報告ですね。
リピート開始とキーアップが、任意のキーの押しっぱなしになるという情報は
初めて伺いました。考慮いたします。大変ありがとうございました。
>>417
いまダウンロードしました。
これから試してみます。
あと、418さんが書かれている任意のキーが押しっぱなし現象もたまーになってる気がします。
よく見かけるのはスペースがずーっと入力されるとかです。
#キーボードが壊れてるのかと思ってました。
以上よろしくお願いします。
たったいま、418さんが書かれてるような条件で、スペースキーの押しっぱなしが発生しました。
#417のCheckModifierスレッド誤動作対応版を実行していろいろキーを試してたところです。
条件的には418さんの書かれてるように、キーリピートのタイミングと一致してるように感じられます。
詳細ログを表示しておりましたが、 下記のように、キーは離されたことになっています。
m_currentKeyPressCount:1
0x39 D-NL-K1-Space
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x39 D-Space
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
0x39 U-NL-K1-Space
> &OtherWindowClass
=> 0x39 U-Space
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
#この後、スペースが入力されっぱなしになります。
こちらでもなかなか再現しないので難しいとは思いますがよろしくお願いします。
>>420 ,421
お試し並びに、ご報告ありがとうございます。
効果なかったということですね。ソースコードの疑わしいところを精査中です。
今後ともよろしくお願いいたします。
>>421
お世話になっています。
ソースコードの気になるところを修正した版を用意しました。
キーリピートのタイミングでキーを離してもリピートにならないようしたつもりですが
再現しにくくなっていれば、効果があると判断できるかもしれません。
http://ux.getuploader.com/applet/download/11/nodoka64-20110928.zip
また お時間あれば、お試し頂ければ幸いです。
「リピートで&Ignoreする事によりOneShotモディファイヤをキャンセル」する設定のモディファイヤキーを二つ組み合わせた場合に不具合が発生します
具体的には、IMEでの変換中に、
mod Shift += !!LShift
key *LShift = *無変換
key R-*LShift = &Ignore
#この設定のShiftキーのup(リピートによる&Ignore発生後)
mod Mod2 = !!変換
key *変換 = *NumEnter
key R-*変換 = &Ignore
#この設定の変換キーのdown
この操作を同時に行った場合、
本来なら何も起こらないはずであるのに、
IMEでの変換操作(半角カタカナに変換)が行われてしまいます
IME側での設定では、
・F8
・Shift+無変換
・Ctrl+O
に、半角カタカナ変換を割り振っているので、
この挙動は明らかにおかしいです
大変不便なのでとっととどうにかして頂きたいです
なお、
key *IC- =
の設定はしてあります
win7home64bit、Atok10を使用しております
以下、それが発生した時のログ
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x2a D-R-IL-IC-I-K1-LeftShift
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x2a D-R-IL-IC-I-K1-LeftShift
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x2a D-R-IL-IC-I-K1-LeftShift
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-S-IL-IC-I-K1-変換
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x2a U-IL-IC-I-M2-K1-LeftShift
* Gen Modifiers {
=> 0x2a D-LeftShift
}
=> 0x7b D-無変換
=> 0x7b U-無変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-IL-IC-I-K1-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-R-IL-IC-I-K1-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-R-IL-IC-I-K1-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-R-IL-IC-I-K1-変換
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
* one shot modifier
0x79 D-R-IL-IC-I-K1-変換
当方のdot.nodokaファイルもアップローダーに置いておきます
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/278682
すいません、書き込んだ後に冷静になってその後調べてみた所、
不具合ではなく仕様だと思われる事に気が付きました
mod Shift += !!LShift
key *LShift = *無変換
key R-*LShift = &Ignore
このキーをdownさせた後(&ignore発生後)、
mod Mod2 = !!変換
key *変換 = *NumEnter
key R-*変換 = &Ignore
こちらもdownさせ、このリピートが発生する前に上記のShiftキーをupさせると、
Shiftキー側の&Ignoreが反映されないのか、挙動が妙な事になるようです
言葉足らずかもしれませんが理解してください
よろしくお願いします
連レスな上に、上2レスとは全然関係ない話になって申し訳ありませんが、
言い出しっぺなので>>423 のバージョンを15分ほど試用してみた所、例の症状はとりあえず出ていません
ですけど何分、再現が微妙な症状なので三日ほど使用してみてまた後で報告したいと思います
>>426
不具合報告ならびに、お試し版のこともありがとうございます。
不具合内容は、最後に変換が押されてしまうということですね。
こちらでもまずは、再現に努めたいと考えます。
キー押しっぱなし問題ですが、
結論から言うと直っていません
頻度も変わってないような気がします
>>428
ご連絡ありがとうございます。任意のキーの押しっぱなしは、原因不明ですが、さらに、おかしなところがないか
4.17では発生頻度が低いという報告を受けているので、さらに検討を進めます。
度々失礼します
一度設定したoneshotモディファイヤを解除するにはどうしたらよいでしょうか
具体的には、
親キーマップでoneshotモディファイヤ指定された、
mod Shift += !!LShift
このLShiftキーを、特定のキーマップでは再び普通のモディファイヤキーとして扱いたいのですが
>>430
お問い合わせありがとうございます。
たとえば下記のようにすれば、メモ帳では 普通のシフトになります。
#
include "109.nodoka"
keymap Global
key C-A-D = &DescribeBindings
mod Shift += !!LShift
window notepad /notepad\.exe/ : Global
mod Shift += LShift
下記のようにWindowごとに設定が異なっていることが
Ctrl-Alt-Dキーを押せば、明らかでしょう。
---window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = RightShift !!LeftShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-C-D = &DescribeBindings
window notepad /notepad\.exe/ : Global = &KeymapParent
mod Shift = RightShift LeftShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl
mod Windows = LeftWindows RightWindows
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
key A-C-D = &DescribeBindings
>>431
表示上はそうなるのですが、
例えば、親キーマップ上で
mod Shift += !!LShift
mod Shift += LShift
仮にこのように記述するとします
Ctrl-Alt-Dキーで設定を見て見ると、
---window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = RightShift LeftShift
確かにこのように表示されてoneshot機能はなくなるのですが、
実際の挙動は完全には直りません
具体的には、レタッチソフトPHOTOSHOP上でですが、
「Shiftを押しながら描画」する事により、自由な描画を、水平、垂直に方向へガイドして直線を引く機能が、
上記の設定をしてoneshotを解除しても働かないままになります
他にもレタッチソフトやドローソフトにはこの手の機能が多々あります
これ系の機能が大体全滅です
不具合でなければ更なる改善策をお願いします
話は変わりますが、
調査ウインドウとログウインドウが分離していて不便です
調査ウインドウだけ表示された状態で調査してもログの同期が見えなかったり、
タスクバー上でも、設定ウインドウ、ログウインドウ、調査ウインドウ、とやたらに増えてわかりにくいですし、
出来れば改善してほしいです
>>431
すいません自己解決しました
例のリピートで&Ignoreする設定が悪さしていただけのようです
>>432 のレスは忘れてください
>>433
フォローコメントありがとうございます。了解いたしました。
ところで、任意のキーが押したままになるのは、Version.4.17以前からお使いでないと
不明だと思いますが、4.18から発生頻度が上がったというご報告も受けています。
他の方々も同じでしょうか?
お世話になります。
417版、423版ともに、押しっぱなし現象は改善しておらず、というか、
m_currentKeyPressCount:0の時には検出しないようにした影響か、
押しっぱなし自動解除も働かなくなっておりますのでご報告します。
#とりあえずリリース版に戻してしまいました。
以上よろしくお願いします。
>>435
ご報告大変ありがとうございます。417版、423版とは、このスレッドの番号であり
それぞれで提供した版ですね。リリース版4.18の方がまだマシということですね。
リリース版の4.17は使用したことが無いということでよろしいでしょうか?
Version 4.17の方が押しっぱなしになりにくいという情報をもとに
4.18から一部のコードを4.17に戻したもの、下記に置きました。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-03.zip
4.18のsetupとほぼ同じですが、リリース版ではないお試し版です。
御時間がある方は、ぜひお試しください。以上、よろしくお願いいたします。
>>436
リリース版は4.16から使用しております。
4.16,4.17,4.18ともに、私の感覚では発生頻度に差は感じられませんでした。
#お試し版ではCheckModifierが効かない場合があり、4.18リリース版のほうがマシという感じです。
以上お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
>>438
コメントどうもありがとうございます。
それでは、>>437 で提供したお試し版も似たような状況になるでしょうね。
これはCheckModiferの部位は元に戻しています。
もう一つ評価版作ってみました。
押しっぱなし抑止のために、Key Down直後のKey Upが失敗することがあるという仮定のもと、リトライするようにした版
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-05.zip
お疲れさまです。
2011-10-05版を入れて見ましたが、状況は変わりませんでした;;
とりいそぎご報告します。
>>441
お試しいただきありがとうございます。
ダメでしたか。さらにリトライする前に 20msだけSleepさせるようにしました。
またログ出力を追加したのデバイスドライバへのWriteFile()の失敗状況が
分かるようにしました。
手元では出力されない(押しっぱなしが発生しない)ので、実際にログ出力は確認できていませんが
また、お時間ありましたら、お試しいただければ幸いです。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-07.zip
>>442
2011-10-07版を入れて見ましたが、キー入力の問題ではなく、マウスクリックが効かないことがある、という症状が出ます;;
#マウス関連の設定はdot.nodokaには記述しておりません。
ちょっとこのバージョンを試すのは難しいです。
よろしくお願いします。
すみません、2011-10-07版ですが、上書きインストールではなく、アンインストールしてから
インストールしたらマウスクリックの問題はなくなりました。
ただ、肝心の押しっぱなし現象は改善していません。詳細ログも以前と変化がありません。
以上よろしくお願いします。
>>443 , 444
御報告大変ありがとうございます。
別の方からはメールで 10/3版で問題が出なくなったという報告がありました。
これは、キーを押したときのmodifier変更のためのhook処理をver4.17と同等としたものです。
10/3版に対し、10/5, 10/7版のいずれも、WriteFile()のリトライが追加されているだけなので
キー出力以前のところに原因があるかもしれない押しっぱなし状態であろうと考えます。
御報告頂いているように改善していないとなると、どこで Key Upが消失しているのか
調べるためにログを追加したものを用意するので、しばらくお待ちください。
重ねて、お忙しいところ、ご報告ありがとうございました。
>>444
とりあえず、キー入出力のログを追加しました。詳細無しでも出力されます。
どこでキーアップが欠落するか分かれば、さらに問題があるところを追いかけることが可能であろうと
考えています。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-11.zip
先日購入させていただいた者です。
非常に安定して動作しており、満足しています。ありがとうございます。
さて、Windows7のマシンにインストールしてみてはじめて気付いたのですが、
109キーボードを、104on109 (Emacs風)にして使っていると、
英数キーを押下した時に、何故かCtrlとShiftの両方が押下されたことになってしまうようです。
Windows XPのマシンでも試してみましたが、同様でした。
解決策はありますでしょうか。
以下にログを貼り付けます。
「109キーボード (104風、Emacs風)」にして、
設定ファイルをリロードして、
「スキャンコードの調査」と「仮想キーの調査」で、それぞれ1回、英数キーを押下したときのログになります。
よろしくお願いします。
------------------------------------------------------------
のどか 4.18 for x86
built by applet@airport (Aug 8 2011 17:52:17, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2011年10月20日 0:55:54
C:\local\nodoka\nodoka.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log was cleared at 2011年10月22日 1:20:54
loading: C:\local\nodoka\dot.nodoka
loading: C:\local\nodoka\\109.nodoka
loading: C:\local\nodoka\\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\local\nodoka\\104on109.nodoka
loading: C:\local\nodoka\\default2.nodoka
loading: C:\local\nodoka\\emacsedit.nodoka
successfully loaded.
0x3a D-NL-K0-英数
0x3a U-NL-K0-英数
0x10 &VK( D-SHIFT )
0x11 &VK( D-CONTROL )
0x11 &VK( U-CONTROL )
0x10 &VK( U-SHIFT )
>>447
お問い合わせありがとうございます。これはヘルプのFAQ Q23に記載済のこととなります。
以下に再掲します。
Q23. 日本語109キーボードを使用しています。-DUSE104on109を設定していますが、英数キーを他のキーに変更すると、うまく動かないことがあります。
これは、104on109.nodoka の記述において、英数キーを押したときに、CapsLockとして機能するよう下記が記述されています。その結果、英数キーを押すと必ずシフトキーが入力されるので、他のキーへの入れ替え設定に影響があります。
def subst *英数 = S-*英数
回避するには、104on109.nodokaの該当行をコメントアウトするか、下記を dot.nodoka に記述して、設定をキャンセルしてください。
def subst *英数 = *英数
>>448
ご回答ありがとうございます。
マニュアルに書かれていたのですね。見落しておりました。お手数をおかけしました。。
早速変更してみたところ、無事、SHIFTが入らなくなりました
Windows7だと、Ctrl(=英数)押すたびにIMEが切り替わって、どうしようかと思っていたのですが、
これで解決です。
どうもありがとうございました!
>>449
解決されたようで、よかったです。
不具合ではあるのですが、歴史的なこともあり、デフォルトの設定ファイルを見直す
には至っていません。今後ともよろしくお願いいたします。
初めまして。
NODOKAを使いまだ一ヶ月ほどしか経っておらず勉強不足ですが質問させてください。
<問題>
以下で説明する設定はNotepadなどのソフトで目的に沿った動きをするのですが、MS
Ooutlook 2010, Word 2010ではそうなりません。解決方法を教えていただければ助かりま
す。
<設定したいこと>
key ~S-Enter = Esc (Enterを押とEscapeとなる)
key S-Enter = Enter (Shift+Enterを押とEnterとなる)
key *S-IC-Enter = Enter (IMEを使い変換中にEnterを押とEnterとなる)
<使用環境>
Windows 7 Professional (64bit)
MS Office 2010 (32bit)
のどか 4.18 for x64
宜しくお願い致します。
↑↑↑↑↑↑↑↑
(書き忘れ)
ATOK2011を使用していますが、MS IMEでも同じ問題が発生します。
宜しくお願いします。
>>451
お問い合わせありがとうございます。
詳細ログを見る限り
どうやら Word 2010では、IME で変換中であることを示すICが取れていません。
Version4.15,4.16,4.17,4.18のいずれもそうでした。
機能リクエストとしてチケットを登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=26643
ICが使えるべきなのですが、現状無理のようです。
日本語入力であることを示すは IJは取れるようなので、下記ではどうでしょうか。
key ~S-Enter = Esc #(Enterを押とEscapeとなる)
key S-Enter = Enter #(Shift+Enterを押とEnterとなる)
key *IJ-Enter = Enter #(IMEを使い変換中にEnterを押とEnterとなる)
早速のお返事、有難うございます。
VimのキーバインディングをMSOfficeで実現するために
NODOKAを使い始めました。特に、Outlookでメールを書くときに使おうと思っております。
Vimを使用する際、EnterをEscとして使い慣れているため、同じ設定を実現しようとしました。
せっかく以下を提案していただきましたが、変換中にEnterを押し、確定することは
できますが、その後(現在の設定では)EnterをEscの代わりに使えなくなってしまいます。
key *IJ-Enter = Enter #(IMEを使い変換中にEnterを押とEnterとなる)
IC無しで設定できないか、もう少し考えてみることに致します。
この問題を早期に改善していただければ幸いです。
有難うございました。
>>454
コメント並びに、先の設定をお試しいただき大変ありがとうございます。
とりあえずですが、お試し版を置いておきます。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-28.zip
IMM32側では、うまく取れていないので、TSF側で、IC状態を取れるようにしたものです。
key ~S-Enter = Esc #(Enterを押とEscapeとなる)
key S-Enter = Enter #(Shift+Enterを押とEnterとなる)
key IC-Enter = Enter #(IMEを使い変換中にEnterを押とEnterとなる)
設定ファイルは上記でOKだと考えますが、この版には癖があり、Wordを起動して、IMEでの入力時の
うまく認識できない時には、やはりEnterはESCになります。
また、このバージョンは、現在マウスのフックの改修を進めているため、マウスフックに問題があります。
>>446
お疲れさまです。
2011-10-11版をしばらく使用していますが、なぜか押されっぱなし状態が再現されなくなっています。
取り急ぎご報告まで。
>>456
御報告ありがとうございます。2011-10-11版は、リトライとログ出力以外に、10/3版と差はありませんが
ログ出力が影響するのかもと思います。
>>397
マウスフック有効時に他のアプリのスクロールに遅延などが発生するという問題に対応したつもりのものを
下記に置きました。
これは デバイスドライバによるキーボード読み込み部位にも大きく影響がある修正をする必要があり
押しっぱなし問題の挙動も変わっている可能性があります。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.18_setup_2011-10-31.zip
nodoka64.exeの引数に、-L が追加され、起動後ただちにログウィンドウを開いて、詳細をチェックします。
なお、詳細チェックなしでもログ出力していた部位は取り除いています。
>>457
ご確認、改修ありがとうございます。
公開いただいた、nodoka-4.18_setup_2011-10-31 を3日ほど試用してみました。
スクロールに関する問題は、改善しているようです。
dll解放後のrius_hook_x64.dllのタイマーに関するエラーも、スクロールに
関連するタイマーが処理の遅延により解放されていないのだと推測していた
のですが、こちらは 2011-10-31版でも再現するようです。
なお、動作確認した環境は、以前 (>>396 ) のものから、Paper Plane xUI
のバージョンが 1.21+5 になっている以外変わりありません。
公開していただいてから時間が経ってしまって申し訳ないですが、動作確認
の結果を報告させていただきました。
>>458
こちらこそ、御確認並びに、御報告ありがとうございます。マウスの方はとりあえず
OKですね。sirius_hookの方は、まだ障害の特定に至っていませんが
はてなの方に書いたように、別件で、中身も理解する必要があるので、しばらく
お待ちください。
初めまして、最近購入しました。
キーボードの識別について質問と要望です。
空いているキーボードを使って割り振りできないかといろいろ試してたのですが、
USBのポートによってK0、K1までは識別するのですが、どうやっても3つ目がまた
K0になったりし、識別が安定しません。
そこでコードを見たりこちらを確認させていただいたりした所、
>>192
の記述を見かけたので、少し質問とご要望させてもらえたらと思いました。
■質問事項
1) kid.UnitIdに3以上の値が来る可能性はありますか?
2) 詳細表示でUnitIdを確認出来ますか?
■要望
1) 詳細表示でUnitIdを確認したい。
2) K0〜K3に対して、UnitIdを個別に割り振るコマンドが欲しい
3) コマンドが難しいのであれば、UnitId>3の時、K3が割り振られるようにして欲しい
PS/2キーボードの場合UnitIdは恐らく0なので、想定外のUnitIdの時はなるべく
K0とK1を外して欲しいです。一番ありがたいのはUnitIdの個別指定です。
長々と失礼しました(^^;。素晴らしいソフトだと思います。活用したいと思います。
>>460
御質問ならびに御要望をお寄せいただき大変ありがとうございます。
1) kid.UnitIdに3以上の値が来る可能性はありますか?
3が来るのは確認しています。
2) 詳細表示でUnitIdを確認出来ますか?
UnitId 0〜3を、そのまま K0,K1,K2,K3としています。ただし、ブートする度に
入れ替わることがあることは認識していますが、そのままとしていました。
御要望の方は、下位からくる数値をそのまま使っているので、なかなか
難しいのですが、K0,K1はそのまま扱い、K2,K3が来ても、K2と
扱うようなことなら実現可能性はあると考えます。
検討してみます。
お世話になります。ALT押しっぱなしが勝手に発生する現象が久々に出ました。
2011-10-11版のログを添付します。
気になるのは m_currentKeyPressCount が何も押してないのに1なのは変ではないかという点です。
詳細ログのサイズがオーバーして、どこから m_currentKeyPressCount がおかしくなったのかが
不明なのが残念ですがご検討よろしくお願いします。
Key IN: 56 2
m_currentKeyPressCount:2
E0-0x38 D-IL-NL-K2-RightAlt
one shot modifier is NULL
go beginGeneratingKeyboardEvents() 2
go beginGeneratingKeyboardEvents() 1
go generateKeySeqEvents(i_c, keyAssign->m_keySeq, i_c.isPressed() ? Part_down : Part_up)
* Gen Modifiers {
Key Out: 56 0
=> 0x38 D-LeftAlt
}
Key Out: 41 0
=> 0x29 D-GraveAccent
m_currentKeyPressCount:2
Key IN: 56 3
m_currentKeyPressCount:1
E0-0x38 U-NL-K2-RightAlt
go beginGeneratingKeyboardEvents() 2
go beginGeneratingKeyboardEvents() 1
go generateKeySeqEvents(i_c, keyAssign->m_keySeq, i_c.isPressed() ? Part_down : Part_up)
generateActionEvents(i_c, actions[actions.size() - 1], false)
generateActionEvents(i_c, actions[actions.size() - 1], false)
Key Out: 41 1
=> 0x29 U-GraveAccent
m_currentKeyPressCount:1
M Mouse: 5 key: 28
Key IN: 28 5
m_currentKeyPressCount:1
E1-0x1c U-NL-K0-AltDownOver
go beginGeneratingKeyboardEvents() 2
go beginGeneratingKeyboardEvents() 1
go generateKeySeqEvents(i_c, keyAssign->m_keySeq, Part_all)
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
> &HelpMessage("nodoka", "Alt")
Key Out: 56 1
=> 0x38 U-LeftAlt
=> (already released) E0-0x38 U-RightAlt
m_currentKeyPressCount:1
HWND: 0
THREADID:4968
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
Toplevel Window Position/Size: (50332662, 0) / (-50332389x0)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1680x1010)
>>462
御報告大変ありがとうございます。
今考えているのは、フックルーチンからキーダウン時にモディファイヤー等
確認処理が走りますが
その処理が、あるタイミング(リピート開始時など)に重なると問題が出るという
仮定を立てています。不具合が多く出る現在のリリースバージョンでは
その処理回数がキーダウンごと逐一になっているので、そこから推察しています。
お試し版では、以前の版と同様に戻してあるので少ないはずなのですが
それでも問題が出ることがあるということになります。
非同期処理(ドライバからの入力と、フックルーチンからの入力)を
どちらかで、なんらかのブロックあるいは、より処理を軽くすることはできないかなど
検討したいと考えています。
押しっぱなし現象が直らないので、
10-31版を入れてみたのですが、のどかが立ち上がると同時にLShiftキーが押しっぱなしになってそもそも使い物になりません
作業負担軽減のために導入したのに逆にストレスばかり溜まります
>>464
御報告大変ありがとうございます。
年内リリースのつもりで、4.19として現在評価中のものを置きましたので、御時間あるときにお試し頂けますでしょうか。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.19_setup_2011-12-11.zip
なお、def option UseTSF = false を設定ファイルに記述した方が起きにくいはずです。
シフトキーなど押すことなく、起動するだけでシフトキーが押しっぱなしになると事例は
初めてですが、もしも詳しい情報などありましたら、お教えくだされば幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
なお、4.19の修正内容は、下記となります。
追加
起動時引数 -L, -lの追加
-L :「のどか」起動時に、詳細をチェックした状態でログウィンドウを開きます。
-l :「のどか」起動時に、ログウィンドウを開きます。
どちらも既にログウィンドウが表示されている場合には、最前面にするのみです。-Lでは詳細チェックは実行されません。
修正
設定ウィンドウの最前面表示
設定ウィンドウが既に表示されていた時に、通知領域の「のどか」アイコンからの設定を選んだ場合や、ログウィンドウから設定ボタンを押した場合に最前面に表示されるようにしました。
設定ファイルのシンボリックリンク対応
設定ファイルがシンボリックリンクファイルであった場合、実体のファイルサイズが0で無ければロードされるようにしました。
マウスフック有効時に他のアプリのスクロールなどが遅延する不具合対応
マウス、キーボードLL Hookからの入力処理をウィンドウメッセージからキュー変数に直接代入するように変更して(yamyと同じ)、負荷を低減することで対応いたしました。
不定期にキーリピートする不具合対応
必ず起きる環境では本不具合が発生しており、キー入力時の余分なモディファイヤーキー等ロック通知処理(notifyLockState())を削って、キーリピートしやすい不具合発生頻度を下げました。なお、まだ発生する環境では発生します。
のどか終了時に、他のアプリがアプリケーションエラーを起こす問題対応
sirius内部のフック処理ルーチンにおいて、フック解除実行時にフックルーチンに入ってしまった場合、抜けるよう修正いたしました。
また、sirius内部の共有メモリ解除(SiriusReleaseHook())時にに 解放処理(UnmapViewOfFile(pCv))を追加しました。
>>465
起動時にアプリケーションエラーで落ちる環境があるので修正しました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/link.cgi?url=http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.19_setup_2011-12-12.zip
ご報告です。4.19へのアップデート失敗しました。
環境
Windows XP 64bit SP-2
のどか4.18を使用していました。
のどか4.19リリースとのことで、ダウンロードし、
インストーラを実行。
インストール完了後、Windows再起動。
某アプリ上でのどかの設定(キー変更)が利いていないことを発見。
エクスプローラとメモ帳上で C-A (設定でHome化している), C-E (End化)
を試したが働かない。(のどか設定なし時の動きになる)
ログを見ても原因不明。
log begins at 2011年12月18日 12:24:13
loading: c:\home\foo\.nodoka\my.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\default.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka
loading: c:\home\foo\.nodoka\after_default.nodoka
successfully loaded.
のどか4.19 アプリを終了。
のどか4.18をダウンロードし、インストーラ実行。
Windows再起動後、正常復旧(期待通りに動作中)しました。
>>467
御報告ありがとうございます。
同じ報告を頂いております。大変申し訳ありませんが
4.19のリリースを取り消す必要があると判断します。
お手数をおかけして、大変申し訳ありません。
>>467
4.19が抱えているウィンドウごとのキー入れ替え出来ない不具合の
改修を入れたリリース候補版を作りました。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.19a_sample_setup_2011-12-20.zip
機能要望があるのですが、どこに書くのが良いのかわからずここに書き込みます。
キー入力で特定の文字列、特に日付や時刻を入力できるようにしたいのですが
カスタマイズで可能でしょうか?あるいは機能追加できますでしょうか?
たとえば Ctrl-F8 を押すと 2012-01-04 という文字列が入力されると
ファイルネーム作成やメモ書きに非常に便利になります。
かつでは「ねこまねきー」で実装されていた機能でした。
>> 470
ご質問ありがとうございます。
現在の「のどか」では、そのまま実現する機能はありませんが、下記
組み合わせで、実現可能と考えます。
クリップボードに既に何か入っていると、それを貼り付けるようですが
それには対応していません。
設定ファイル側
key C-_1 = &ShellExecute("open", "c:\\Users\\applet\\date.js",,, ShowNormal) C-V
Ctrl+1キーで、date.jsを実行し、クリップボードに格納された日付を貼り付けます。
date.jsの中身
( ここに置きました。 http://ux.getuploader.com/applet/download/13/date.js )
var OLECMDID_COPY = 12;
var OLECMDID_SELECTALL = 17;
var strDate = new Date()
var yyyy = strDate.getYear();
var mm = strDate.getMonth() + 1;
var dd = strDate.getDate();
if (yyyy < 2000) { yyyy += 1900; }
if (mm < 10) { mm = "0" + mm; }
if (dd < 10) { dd = "0" + dd; }
var strCopy = yyyy + "-" + mm + "-" + dd
var objIE = WScript.createObject("InternetExplorer.Application");
objIE.navigate("about:blank");
objIE.document.body.innerText = strCopy;
objIE.execWB(OLECMDID_SELECTALL, 0);
objIE.execWB(OLECMDID_COPY, 0);
objIE.quit();
参考にしたのは下記のサイトの情報です。
http://d.hatena.ne.jp/ardarim/20080201/1201882406
WSHでのクリップボードアクセス
http://www.tohoho-web.com/js/date.htm
jscript 日付(Date)
特定のソフト上で意図通りの動作にならずに困っています
具体的には、
mod Mod1 = !!無変換
window PhotoshopCS5 /:Photoshop/ : Global
key *無変換 = C-A-*z
この状態でPHOTOSHOP CS5上で無変換キーをoneshot動作させると、
altキーを押下押上した時のように、メニューバーがアクティブになってしまって(altキー単体を押した時の挙動)、
大変不便です
不便というか作業になりません
key C-*z = C-A-*z
こちらの設定のC-A-*zでそんな現象は起きないので、
oneshotが悪さをしている気がします
ボスケテ
>>472
お問い合わせありがとうございます。
Altキーを処理してから、Ctrlキーを処理しているようにログ上では見えるので
逆の順番で処理するようソースコードを修正したものを作って見ました。
http://ux.getuploader.com/applet/download/14/nodoka64.zip
これで、効果が出るようであれば、次の版以降では処理を入れ替えるモードを用意する。あるいは
記述順となるよう処理を見直したものを作ることことを検討したいと考えます。
ただし、エンジンの根幹の部分でもあるので、非常に困難であるために、しばらく改修できない可能性があります。
>>473
とりあえず直りました! 完璧です! 快適です! アイラブユー!
押しっぱなし問題もいつか直る日が来ると信じて気長に待ちます!
>>474
お試し、および御報告頂き大変ありがとうございます。うまく行って
こちらとしても大変喜ばしいです。
同時に押すことにしたモディファイヤーの処理の順番が、設定ファイルの記述とは関係なく
必ずShift, Alt, Ctrlの順で行われるので、便宜上Shift, Ctrl, Altの順にしたものです。
他に弊害が無ければ、デフォルトをこちらにする可能性もあり、その場合にはモード設定というものは
不要となりますが、不具合であっても下位互換性確保も必要となる場合もあるので、記述順にすることができればベストだなと考えます。
その分遅くなるでしょうから、嫌らしいです。検討いたします。
>471
470のkwです。対応ありがとうございます。
すばらいい!!と思ったのですが、
java scriptの実行が完了するのを待ってからペーストするべきなのですね。
以下のようにカスタマイズして意図した動作を確認しました。
waitの時間はCPUや環境依存ですが、このくらいの時間は待てる気がします。
&ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\nodoka\\date.js",,, ShowNormal) &Wait(300) &Sync C-V
>>476
ご報告ありがとうございます。ときどきうまく動かないので何故だろうと思っていましたが
waitを入れると良いのですね。大変ありがとうございます。
度々失礼します
キーマップで定義したキーを、そのキーマップ内の特定のクラスだけGlobalに戻したいとすれば、
どのように記述すればよいのでしょうか
具体的には、
key *無変換 = *BS
window PhotoshopCS5 /Photoshop\.exe/ : Global
key *無変換 = C-A-*z
この状態で、更に、エディットコントロール内だけをGlobalの定義に戻したいのですが、
今現在は、上記に加え、
window PSEdit /:Edit$/ : Global
key *無変換 = *BS
このように強引に上書きの記述をしてお茶を濁していますが、
結構な記述量がありますので、出来れば一行でスマートに記述した方が後で編集も楽なので、
よろしくお願いします
#追記
window PSEdit /:Edit$/ : Global
key *無変換 = *BS
この部分をこうではなく、
window PSEdit /:Edit$/ : Global
ただこういう記述をするだけで、Globalで定義してあるキーは元に戻るようです
戻らないのは「Globalで定義しておらず、キーマップで定義してあるキー」でした
ですので、>>478 は間違いです、すいません
というわけでこの2レスは無かった事にして、もう半日考えてわからなかったらもう一度レスさせて頂きます
すいませんやっぱり一日色々試してみても出来ませんでした
やりたい事はつまり、
特定のキーマップAの中にあるエディットコントロールだけを、
&defaultとGlobalの状態に戻したいのです
当該のエディットコントロールの親キーマップをGlobal指定すれば、
Globalで定義してあるキーはGlobalに戻るのですが、
特定のキーマップAで新たに定義してされたキーも&defaultの挙動をして欲しいのです
勿論、>>478 ,479のように再度キーを記述しなおす事によりそれっぽい挙動に出来る事は出来るのですが
>>480
お問い合わせありがとうございます。
ヘルプのキーマップのところの例にあるように
EditControlだけの記述を先に記述すれば良いように考えますが
それではダメでしょうか。現在使用されている設定ファイルをすべて開示して頂けると
もう少しご助言できるかもしれませんが、実行ファイルを指定しているものと
実行ファイルとEditコントロールを両方指定しているものは区別できないのではとも考えます。
window EditControl /:Edit$/ : Global
key C-Z = Z
window Notepad /Notepad:Edit$/ : Global
key C-Z = &WindowMinimize
エディットコントロールの記述を先にすると、
キーマップによって上書きされてしまって、キーマップの定義になってしまうのです
出来れば当該のキーマップはアプリケーション全体ごとまとめて設定したいので、
その内部のエディットコントロールだけ指定しなおしたかったのですが……
と考えた所で自己解決できました
window PhotoshopCS5 /Photoshop\.exe/ : Global
key D-d = i
key U-d = b
key a = OpenBracket
key s = CloseBracket
このように、キー単体を押した時の定義はGlobalでは定義しておらず、
window PSEdit /:PSViewC:Edit$/ : Global
こう記述するだけでは、PhotoshopCS5クラスで新たに定義したキーがエディットコントロール上でもそのままだったのですが、
window PSEdit1 /:PSViewC:Edit$/ : Global = &Default
window PSEdit2 /:PSViewC:Edit$/ : Global
このように、キーマップの名前を変えて、二回記述する事により意図通りの挙動が出来ました
キーマップの名前が同じままだと、上の行しか反映されなかったので、そこで躓いていたのです
お手数かけて申し訳ありませんでした
他人に説明をしようと文を書いていると色々と思い付くようです
>>482
御報告ありがとうございます。特に何も力至らず申し訳ありませんでしたが
御解決されて何よりです。
あれ、ここのスレッド壊れてませんか? 書き込みテストしてみます
このレスが無事に書き込まれるようだったら、削除なりしてください
>>485
どうもです。どうでしょうか。484が無いのは意味不明の書き込みだったので
削除した経緯があります。
問題無いようでお手数かけました
これからもサポートよろしくお願いします&頑張ってください
applet様
はじめまして、gontaxと申します。素晴らしいソフトウェアのご提供をありがと
うございます。
のどかについて2点、私の期待と異なる動作を見つけましたので、対応方法を教
えて頂けませんでしょうか?
環境:
Windows 7 64-bit
のどか 4.19a
設定:日本語 109 キーボード (Emacs 風)
dot.nodokaファイル:デフォルトdot.nodokaの最後に次の内容を追加した物
window Firefox /firefox\.exe:/ : EmacsEdit
if ( !ZXCV ) key C-X = &Prefix(GeneralC-X)
期待と異なる動作:
1. Firefox上で適当なWebサイトを開き、何らかのテキストをM-Wでコピーしよう
としても、クリップボードへ何も入りません。
ただし、<input type="text">のようなテキスト入力フィールド内では、下記2の
状況を除き、正常にコピー出来ます。
2. Firefoxに限った話ではないのですが、次の全ての条件を満たす場合、M-Wで
クリップボードへコピーしようとしても出来ず、代わりに"c"という1文字が入力
されます:
(a) EmacsEditキーマップが有効になっている
(b) 何らかのテキスト入力フィールド内の全テキストが選択されている
例えば、Firefoxの検索バーや、エクスプローラのアドレスバーが問題発生箇所
となります。
ただし、(b)のような状態ではなく、テキストの一部が選択されている場合には、
正常にコピー出来ます。
その他のEmacs風の動き(例えばC-P、C-N、C-Y、M-V等)は問題ないように見え
ます。
ご多用のところ恐れ入りますが、対応方法のご教授をよろしくお願い致します。
>>488
お問い合わせありがとうございます。
firefox依存とそうでは無いもの二つですね。
設定ファイルの修正で直るものなのかプログラムの修正が必要なのか切り分けが必要ですが
まずは、再現と原因追及に努めたいと考えます。
>>489
早速のご返答ありがとうございます。
その後、自己解決しました。
お騒がせしました。
CtrlとCaps Lockの入れ替えをChange Keyというソフトで実現していたのですが、
どうやら、このソフトとのどかの相性が原因だった模様です。CtrlとCaps Lockの
入れ替えものどかで実現するように設定変更したら、期待通りの動作になりました。
問題の現象はM-Wで再現していたため、CtrlとCaps Lockの入れ替えは
無関係だと思っていました。
>>490
御報告ありがとうございます。自己解決されて何よりです。
また、なにかありましたら、よろしくお願いいたします。
こんにちは。
自分用の設定ファイルをもう一つ作って、キーボードを変えたときに切り換えてキーバインディングしたいのですが、
追加の設定ファイルはどんな名前にすれば良いですか。2dot.nodokaとかで大丈夫でしょうか。
また、その設定ファイルはどこに入れておけば良いですか。
現在の設定ファイルはC:\Users\自分の名前 のところにあります。一緒に入れていいのでしょうか。
よろしくお願い致します。
>>492
お問い合わせありがとうございます。
設定ファイル名は、拡張子さえ、.nodokaにして、現在お使いの設定ファイルが置かれた場所
C:\Users\自分の名前 に置けば、設定画面でファイル名を入力する際、フルパスではなく
ファイル名だけで良いです。
だから、dot2.nodoka 2nd.nodoka us.nodoka なんでも良いことになります。
確かにhelpのどこを読んでも、includeするために、いくつか異なる名前の設定ファイル
の記述はありますが、具体的にどんな名前が使えるかや、includeじゃない最初の
設定ファイル名は、dot.nodoka 以外指定できるなんてことは記載が無いですね。
次回、追記したいと考えます。
設定ファイルが置ける場所の解説は、下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #include
Windows 7の場合、コマンドプロンプトを開いて、set[Enter]と入れると
現在定義されている環境変数が表示されるので、通常ならば HOMEPATHあるいは
USERPROFILEが、C:\Users\自分の名前 になっているわけです。
>>493
お返事頂きありがとうございます。
早速、ファイル名を「include 2dot.nodoka」にして、ホームディレクトリに置き、再読み込みをしてみました。
が、全てエラーになってしまうのです。
keymap Global
mod control +=KL-英数
key *KL-英数 = *Lcontrol
key C-H = Backspace
key *IL-*IC-C-F = Enter
key C-G = Delete
key 変換 = A-←
key C-K = ←
key C-L = →
key C-Semicolon = ↑
key C-Comma = ↓
key Hyphen = Semicolon
key Semicolon = Hyphen
key IL-*IC-Hyphen = Semicolon
key IL-*IC-Semicolon = Hyphen
これが、ファイルの内容なのですが、キーの名称が全て、「invalid key name.」とエラーになってしまいます。
本来のdot.nodokaファイルの一部を抜き出して新しいファイルとして追加しようとしているので、dot.nodokaでは読み込まれている記述なのですが
わたしは何か基本的なところを理解していないのでしょうか
連続で申し訳ありません。どうぞよろしくお願い致します。
すみません、ファイルの内容で「KL-英数」の箇所は「英数」でした。
>>494
再びお問い合わせありがとうございます。
まず、ファイル名ですが、「include 2dot.nodoka」のinclude は不要なので「2dot.nodoka」で
良いでしょう。
それから、少なくとも keymap Globalよりも前に、キー定義ファイルを読み込む必要があるので
# 2dot.nodoka
include "109.nodoka"
と記載してください。一行目はコメントです。二行目で109キーボードのキー定義ファイルを
読み込んでいます。詳細については下記をご覧ください。サンプル例もあります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #minimum
コピーした設定ファイルに最小限の設定を書く
>>496
追伸。http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #minimum
をクリックしても、#minimumの記述が取れている場合には、お使いのブラウザのURL欄に
補って、表示させてください。
>>496 >>497
お返事ありがとうございます。
おかげさまで、無事読み込み、切り換えて使うことが出来ました。
マニュアルの該当箇所を更に読み込みたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
>>498
うまく行ったようで何よりです。ご連絡ありがとうございました。
104.nodokaのdef key (キーの名前) = (スキャンコード)の部分を編集してDvorak化しようとしたのですが、
調査ウィンドウではキー名は変更されるものの、実際に入力すると編集結果が反映されずQwerty配列のままになってしまいます。
このような方法では配列の変更はできないのでしょうか?
>>500
お問い合わせありがとうございます。
def keyでは、スキャンコードに対するキー名の定義のみとなります。単なる名前です。
実際にキーを入れ替える記述は、key文などになるので、そちらの記述が必要となります。
>>501
なるほど、そういうことでしたか。
無事Dvorak化することができました。
ありがとうございました。
>>502
ご連絡ありがとうございます。
問題無かったようで何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
xp proでずっと窓使いの憂鬱を使ってきたのですが、7 pro 64bitに移行したため、のどかを購入しました。
default2.nodokaの代わりにdefault.nodokaを読み込ませて、あとはほとんど手を加えずに使っていますが、
ctrl+kによる行削除の動作が非常に鈍重で、押し続けて数行削除する場合、キーを離しても削除が続き、
数行余分に消してしまうので困っています(ThunderbirdやNotepadなど複数のソフトで確認)。
設定などで改善できるでしょうか?
>>504
お問い合わせありがとうございます。
ctrl-k の記述は、ヘルプでは &EmacsEditKillLinnFunc, &EmacsEditKillLinePredのところにあり、解説も書かれていますが
下記にようになっています。
key C-K = $EmacsEdit/kill-line # 行末まで削除
keyseq $EmacsEdit/kill-line = \
&EmacsEditKillLineFunc S-End C-X &Sync \
&EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
実際の、emacsedit.nodokaでは、62行目と文末にあり、文末のは
Eclipse用なので、参考にされても良いですが無視するとNotepad向けなどでは下記のようになっています。
keyseq $EmacsEdit/kill-line = &EmacsEditKillLineFunc S-End C-X \
&Sync &EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
微妙に改行位置などが異なりますが、同じ記述です。
emacsedit.nodokaをホームディレクトリにコピーして下記62行目の次の行に
リピートしたら無視するというのを入れると操作感は異なりますが、2度押しする必要は無くなるので
問題を回避できるかも知れません。なお動作は未確認です。
key C-K = $EmacsEdit/kill-line # 行末まで削除
key C-R-K = &Ignore
>>505
ご回答ありがとうございます。
emacsedit.nodokaをホームにコピーし、
key C-K = $EmacsEdit/kill-line # 行末まで削除
の行(111行目のようですが)の次の行に
key C-R-K = &Ignore
を追加してみたところ、ctrl+kを押し続けても1行しか削除されなくなりました。
確かに消しすぎは回避できますが、実現したいのは「押し続けている限りは削除を
続け、離した時点で止まる」機能ですので、少し目的とは違っています。
そもそも、この現象は私の環境だけでのものなのかもよくわかっておりませんが、
よく使う操作だけに、なんとか改善できればと思っております。
ご確認、よろしくお願いいたします。
>>506
御確認ありがとうございます。処理が重いのは環境の問題ではなく
下記のように5個の処理が入っていて、特にクリップボードの処理及び&Syncであると考えます。
keyseq $EmacsEdit/kill-line = \
&EmacsEditKillLineFunc S-End C-X &Sync \
&EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
従って、ただカーソル位置から文末までを削除したいだけであるならば、上記からクリップボードの処理を無くせば良いので
kill-lineと全く同じ動作とは異なりますが
keyseq $EmacsEdit/kill-line = S-End C-X
だけで良いだろうと考えます。
kill-lineに設定されていた5個の処理の詳細については、ヘルプの&EmacsEditKillLineFunc, &EmacsEditKillLinePred
を御覧ください。
>>507
ご回答ありがとうございます。
いただいたアドバイスを元にいろいろと試行錯誤しておりましたが、
どうも大きな勘違いをしていたようです。
文末のEclipse用とされている命令部分を削除すると、何の問題もなく
窓使いの憂鬱と同様に機能いたしました。
もしかしたら、Eclipseを使わない場合は、文末を削除しておかなければ
ならなかったのでしょうか。
何にせよ、結果として問題なく使用できるようになりましたので助かりました。
ありがとうございました。
>>508
自己解決されたようで何よりです。これはバグです。
Eclipse用のつもりが、全体に反映されているようです。
大変申し訳ありません。また御報告、試行錯誤等大変ありがとうございました。
次回の版には改修したものを入れることになると考えます。
Visual Studio 2010でEmacs風キーバインドを使うにはどうしたら良いでしょうか?
付属の英語104キーボード(Emacs風)を読み込むだけではダメでした。
環境はWindows 7(x86) Enterprise、Visual Studio 2010 (10.0.30319.1)です。
よろしくお願いします。
>>510
お問い合わせありがとうございます。のどかではうまく行かないケースがあるので、下記の解があります。
のどか とは無関係にVisual Studio のオプション 環境 キーボード 次の追加キーボードマップスキームを適用で
Emacsを選択する。
なお、Visual Studio 2008では標準で入っていましたが、2010では入っていないので下記からダウンロードして
インストールする必要があります。
http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/09dc58c4-6f47-413a-9176-742be7463f92/
インストールの参考事例は下記となります。
http://gasser.blog114.fc2.com/blog-entry-469.html
お教えいただいたものは入れているのですが、いまいちだったので「のどか」を購入しました。
のどかでVS2010をコントロールすることは出来ないのでしょうか?
>>513
再度のお問い合わせありがとうございます。
>>236 では、emacseditをVisual Studio 2008で使う話題があり、最終的には御所望の動きにならなかったので
VS2008でのemacsバインド設定をお使いになれば良いのではという回答をした経緯があり、先のように
VS2010でも、そうした方が良いだろうと思い、ご回答差し上げました。
VS2010は、2005や2008とは異なり、Window名称が異なっています。
またウィンドウの調査では、VS2010の画面の表示が出来なくなるなど
しており、VS2005,2008とは異なり編集部分のウィンドウのみを指定することが出来ていません。
従ってなんらかの不都合があると考えます。しかしながら、下記サンプル設定で
切り替えが出来ていることは確認できているので、お試しにはなれるだろうと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
#
include "109.nodoka"
include "default.nodoka"
def option FocusChange = enable
keymap Global
window VS2005-2008 /VsTextEditPane/ : EmacsEdit
key U-FocusChange = &HelpMessage("nodoka", "VS2005-2008 window")
window VS2010 /devenv\.exe:HwndWrapper/ : EmacsEdit
key U-FocusChange = &HelpMessage("nodoka", "VS2010 window")
ご教示ありがとうございます。
教えて頂いた設定で使いたいと思っていたEmacsキーバインドが出来ました。
ありがとうございました。
>>515
御報告大変ありがとうございます。うまくいったようで何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
既出かもしれませんが...
ikbeventというキーボードクラスのデバイスドライバを検出して
のどかがインストールできないケースがあります。
(自分の場合は、Z77チップセットのマシンで、OSはWindows7 64bit、
キーボードはPS/2(Realforce106)。)
デバイスマネージャからPS/2キーボードのドライバ詳細を見ると
ikbevent.sysとうのがいます。
C:Windows\system32\DRIVERS\ikbevent.sys のプロパティを見ると
Intel(R) Smart Connect software
Intel Keyboard Class Upper Filter Driver 1.0.2.0
とわかります。
どうやら Intel Smart Connect Technology で使うもののようです。
デスクトップ機にはいらないと考え
Intel Smart Connect Technology をアンインストールして再起動。
BIOSから Intel Smart Connect Technology と、ついでに
Intel Rapid Start Technology を disabled にして Windows7 を起動。
詳細な検証はしていませんが、これでインストールできました。
同じ現象で困っている人はおりませんでしょうか。
>>517
情報をお寄せ頂き大変ありがとうございます。
keyboard classへのフィルタドライバが存在すると、どのような挙動になるか不明なので
(VMwareのドライバがあると、フリーズすることがあったため)、インストーラーでは
レジストリの記述を見つけるとヘルプにも記載していますが、インストールを取りやめるようにしています。
現在のところ、ikbevent.sysが入っていてインストールできないという御報告は頂いていません。
Windows 2008R2 で動作させてみました。今のところ問題なく
動いているようです。簡単ですがご報告まで。
>>519
御報告ありがとうございます。Windows Serverではあまり動作報告が無いので
大変ありがたいです。コンソールでは、クライアントOSとキーボード周りに違いは無いので
問題は起きる可能性は少ないですが、リモートで使う場合もあるので、そちらでは、たぶん、
報告は無いにしても、使われているだろうと考えます。
>>518
私もikbeventを検出してインストールできませんでした。
環境は、Windows7 x64 Pro SP1、H77 Express チップセット ATXマザーボード、
USBキーボードREALFORCE91UBKです。
現行ではqp氏の処置をしない場合はあきらめるしかないのかな。
>>521
御報告ありがとうございます。2例目ですね。
「のどか」としては不具合を起こす可能性がある以上、対策を打つ予定はありませんが
そのドライバが入っていても全く問題が無いということが判れば、改善策を取る可能性はあります。
ユーザ責任となりますが、「のどか」のインストール時にレジストリから記述を削っておいて
あとで追加するか、該当ドライバを「のどか」の後からインストールするということも出来るだろうとは思います。
推奨は致しませんけれども。
>>522
リストア覚悟で一時的なレジストリの削除でインストールしてみます。
Intel Smart Connect Technologyの機能は不要ですけど...しばらくは
これでいってみます。
>> 523
コメントどうもありがとうございます。もし安定して動く等なにかありましたら
よろしくお願い致します。
のどかをインストールした状態ではcomodo internet securityがインストールできなくなります。
インストーラーを起動してセキュリティーの警告に実行と答えると、即座に強制終了するようです。
使わないのでいいのですが、一様報告しておきます。
windows7 x86 sp1
>>525
御報告ありがとうございます。確認いたしました。
x86環境では、のどかが動いている状態では、御報告頂いたように、comodo internet securityの
インストーラは起動しないです。のどかを終了させておくと事象は発生しません。
nodoka.exeなどが、comodoのTrusted Filesの一覧に出ることも確認しました。
またx64環境では問題となりませんでした。
御報告頂いた本件は、FAQなどに記載する方向で検討いたします。
のどかのログなんですが、区切りがどこかわからなくて正直見難いので、次期バージョンでは
行番号か区切りの線を表示するかするようにしていただけないでしょうか。
>527
御要望ご連絡ありがとうございます。チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=29002
キー押しっぱなし問題ですが、
一時停止状態でも発生します
参考までに
>>529
御報告ありがとうございます。
コードを見直す際の参考にしたいと考えます。
のどかが原因とは言い切れないのですが、心当たりがこれしか思い付かないので、報告します。
不特定のタイミングで、まれに以下の症状が出ることがあります。
・ケース1)画面が完全ハングアップする (ディスクランプは点滅している)
・ケース2)ディスプレイドライバ関連の部分(?)でOSがクラッシュする(BSoD)
当初ハードウェア障害が疑われたのでいろいろ部品等を交換したのですが、全取り替え状態でも再現したため、原因がソフトウェアと判断しました。
記憶を掘り返してみると、症状が出始めたのはmayuからのどかに入れ替えたタイミングに合致しています。
環境は以下の通りです。
Windows XP SP3 (32bit)
CPU: Celeron540(1.86GHz)
ビデオ: Mobile Intel 965 Express Chipset Family
今のところ、他の環境では発症していません。
>>531
御報告ありがとうございます。デバイスドライバは、キーボードクラスなので
ディスプレイドライバに影響することは無いはずですが、のどかに変えた前後あたりで
ディスプレイドライバが変わっていないかご確認ください。
またdumpが取得出来るようでしたら、お送りください。
既に登録されているEmacsC-UなどをGlobalの設定にしたい場合はどのようにすればいいのでしょうか?
現状はこのように書いていますが、定義部と冗長なのが気になっています。
もっとスマートな方法もあるのでしょうか
keymap Global
event prefixed = &HelpVariable("繰り返し")
key C-U = &Variable(4, 0) &Prefix(EmacsC-U)
>>533
お問い合わせありがとうございます。
>定義部と冗長なのが気になっています。
定義部と言っても、emacsedit 内で定義されたkeymapの中なので問題無いと考えます。
必要であれば、emacedit.nodokaをincludeすることなく、自身の設定ファイルですべて定義し直しても
問題無いわけです。以上、よろしくお願いいたします。
>>534
ご回答ありがとうございます
これが正しい記述方法のようなので安心しました。
Emacsのキーバインドを有効にした状態で、バッファの先頭を含むように範囲指定をしてカット(C-x)を行うと、
カット操作後にカーソルが右に一つズレてしまうのですが原因は分かりますでしょうか。
具体的な再現手順は以下の通りです。
(0)のどかで「日本語109キーボード(Emacs風)」を選択
(1)エクスプローラで適当なファイルを右クリックして名前の変更を選択
(2)行頭へ移動(C-a)
(3)マーク(C-Space)
(4)カーソルを数回右へ移動(C-f又は→)
(5)カット(C-w)
本来であれば(5)の後にカーソルは先頭にあるはずですが、一つ右にズレてしまいます。
エクスプローラ以外ではメモ帳(の先頭行)などでも発生します。(emacseditを設定した他のアプリ等でも)
なお範囲指定をマーク→カーソル移動ではなく、マウスやシフト+カーソル移動で行うと発生しません。
のどかのバージョンは4.19aですが、これより前のバージョンでも発生していました。
現象の発生を確認したOSはWindows7(64bit)とWindowsXP(32bit)です。
よろしくお願いいたします。
>バッファの先頭を含むように範囲指定をしてカット(C-x)を行うと、
すいません、上記は「カット(C-w)」の間違いです。
>>536
お問い合わせありがとうございます。
emacsedit.nodoka によれば、下記記述になっているからです。
Leftを実行しても、左に移動する余地が無いので、移動できず、Rightだけが実行されています。
仕様ということになります。
keymap2 EmacsMark
key C-W = C-X Left Right # CUT
---
なおkey C-W = C-X とする例は、散見されます。
http://aki.issp.u-tokyo.ac.jp/itoh/PukiWiki/pukiwiki.php?%C1%EB%BB%C8%A4%A4%A4%CE%CD%AB%DD%B5
丁寧に回答頂きありがとうございます。
もっと設定ファイルを良く見るべきでした…
とりあえずEmacsMarkではC-W = C-Xにして運用しようと思います。
ところで、参考までにEmacsMarkでC-WにLeft Rightが付いている理由を教えて頂けないでしょうか。
M-Wについては範囲指定のモードを抜けるためと理解できるのですが。
>>539
コメントありがとうございます。
もともとの「窓使いの憂鬱」の仕様なので推察になりますが
Cutしたあとで、Left Rightしないと選択範囲のモードを抜けないアプリ向けに用意してあるのだろうと考えます。
以下、御参考。窓使いの憂鬱 3 50前後あたり。
http://jisx6004.client.jp/data/2chlog/1062166670.html
>>540
ご回答いただきありがとうございます。
過去の経緯なんですね、了解しました。
いつものどかを便利に使わせていただいております。
Windows7 HomePremium環境下(32bit, 64bit両方)にて、
KeyboardDelayでキーリピートを加速しようとしたのですが、
gvimとntemacsの2つのアプリケーションにて、
リピート速度の設定が反映されません。
このような場合、どのように設定をすれば64bitにてキーバインドの設定が
できるようになるのでしょうか?
>>542
御報告ありがとうございます。
gvimもntemacsのいずれも独自にキー入力を監視して、それぞれで必要な機能を実現していると思いますが
KeyboardDelayでの実現手段と相いれない状況であろうと考えます。
実際手元で動作を確認したわけでは無いので確認してみますが
のどか側では回避手段は無いという回答になるだろうと考えます。
>>542
追試してみました。gvim, ntemacsのいずれも
キーリピートの高速化が効いていないわけではないのですが
処理が、のどか側とgvimあるいはntemacs側で、それぞれ実行されるような感じであり
リピートは出来たり、止まったりという感じになります。
リピート機能そのものは、ユーザモード空間のプログラムであり
gvimあるいはntemacsとの間で、CPU時間の配分が均等になっていないなどが原因だろうと考えます。
これは、先にコメントしたように、回避手段は無いという結論になります。
以上、よろしくお願いいたします。
>>544
確認ありがとうございました。
kbdaccなど、他のキーリピート加速ソフトでも
同様の結果(あるいは正常動作しない)でしたので、
難しそうですね。
こんにちは
Globalの設定を使わない素の状態のキー設定(のどかを起動しない時と同じ状態)を
リモートデスクトップのWindowに割り当てることは出来るのでしょうか?
(CtrlとCapsLockを入れ替えない等)
>>546
お問い合わせありがとうございます。
リモートデスクトップのアプリに対して、keymapを何も割り当てないことで出来ます。
実行アプリ名がmstsc.exeの場合なら、下記となります。
通常 文末に : Global と記載しますが、それをやらないというわけです。
window RemoteDesktop /mstsc\.exe/
appletさん
ありがとうございます。
記載しない方法があるとは考えもしませんでした。
ただ、リモートデスクトップでリモート側(のどか4.19)で
Ctrlキーが押しっぱなしになる症状がでました。
dot。nodokaの中身が影響している可能性がありますので、
時間が取れるときに追試してみます。
applet様
MS Officeアプリケーション(Word、PowerPoint、Outlook)のためにEmacsEditキーマップを設定しているのですが、C-Kを押すと、次の行の最初の文字まで消されてしまう現象に遭遇しています。ご多用のところ恐れ入りますが、対応策を教えていただけますでしょうか。
例えば、あるWordドキュメント内に次のテキストがあるとします:
------------------------------------------------------
abcdefg[現在のカーソル位置]hijklmn
opqrstu
------------------------------------------------------
ここでC-Kを押した場合の期待値としては、hからnまでの文字が消え、同じ行の改行が残り、次の行には影響がないことです。
しかし実際には、hからnまでの文字が消えるだけでなく、同じ行の改行と、次の行のoも消えてしまいます。
emacsedit.nodoka内で
keyseq $EmacsEdit/kill-line = &EmacsEditKillLineFunc S-End C-X \
&Sync &EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
という設定があり、さらに&EmacsEditKillLineFuncとEmacsEditKillLinePred関数については
のどかのマニュアル
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/README-ja.html
も拝見したのですが、対応方法が分かりませんので、教えていただきたいです。
環境は次の通りです:
Windows 7 64-bit
MS Office 2010 32-bit
のどか 4.19 for x64
>>549
お問い合わせありがとうございます。
結論から言えば、うまく動きません。案を提示するので、理想に近い物を御選択ください。
案1. ある程度 のどか で頑張る。
Ctrl-K で killlineを実現する。ただし、改行が削除される。
まず、emacsedit.nodoka にはバグがあるので、ご自身のホームディレクトリにコピーして
文末の eclipse用の記述を削除してください。詳細は下記となります。4月に発見されて
いつか改訂しようとしていましたが、そのままになっています。大変申し訳ありません。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41517/1221286617/504-508
この場合、Ctrl-Kを押すと、行末の改行まで削除されます。
のどかを一時停止した状態で、Shift-Endを押すと、Wordの場合、行末の改行まで
選択されるので、それを削除すると改行が無くなるのが原因となります。
案2. Wordのマクロを使う。
Wordだけしか対処できませんが下記を参考にして、Ctrl-Kを Wordに実装する。
http://www.lemoda.net/word/emacs-ctrl-k/index.html
上記をマクロとして登録します。ショートカットの定義の仕方についてはWordのマクロをご覧ください。
APPLET様
ご多用中失礼致します。
質問に答えていただけますでしょうか。
現在、キー入れ替えに四苦八苦しております。
具体的には、
英数キーを、一回押すとEnterキー機能、
Ctrlと英数キーを押すと英数キーそのままの機能を出力。
という設定を行うおうと思っておりますが、うまくいきません。
このような設定は仕様上可能なのでしょうか?
もし可能でしたら例を教えて頂けないでしょうか。
重ね重ね、ご多用中申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
自分なりに設定して見たのですが、
C-英数がEnterとなりうまくいきませんでした。
======================
mod control += !!英数
key C-英数 = 英数
key *英数 = Enter
======================
>>551
お問い合わせありがとうございます。
>英数キーを、一回押すとEnterキー機能、
>Ctrlと英数キーを押すと英数キーそのままの機能を出力。
Enterキーはモディファイヤーでは無いので、One shotを使うのは無理ですが
英数キーをEnterにするだけでしたら、下記となります。
#
include "109.nodoka"
Keymap Global
key C-英数 = 英数
key 英数 = Enter
>>552
ご対応ありがとうございます。
どうも難しく考え過ぎていたようです。
おかげ様で無事できました。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
>>550
ご回答ありがとうございます。
案1に加えて、各MS Officeアプリケーション専用に次の設定を入れたら、理想に近い動きになっているようです:
keyseq $EmacsEdit/kill-line = &EmacsEditKillLineFunc S-End S-Left C-X \
&Sync &EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
初期設定との変更点は、S-Endの後にS-Leftを入れている事です。
しばらくこれで様子を見ることにします。
>>554
結果報告どうもありがとうございます。
さらに進化させたようで、素晴らしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
applet様
のどか4.19a+ATOK2012+Win7HP(64bit)で
少なくとも7月頃までは普通に動いてた &SetImeString 文を使った
ショートカットキーを久しぶりに使用したら
いつの間にか窓使いの憂鬱時代と同じ挙動に戻っていました
(IMEがATOKの場合、表示するテキストに漢字があると正常動作しないバグ挙動)
設定を弄ったわけでもないので、
ATOK2012 の定期アップデート辺りが怪しい気はするのですが
検証や対策は出来ますでしょうか?
>>556
御報告ありがとうございます。ATOK2011(x64)では発生しなかったので
ATOK2012試用版(x64)をダウンロードして、トライしてみましたが再現しませんでした。
具体的に不具合発生した場合、どのようなことが起きるのかお教えください。
>>557
返信有り難うございます。
例えばdot.madokaに
-----------
include "109.mayu"
keymap Global
key _1 = &SetImeString ("漢字")
key _2 = &SetImeString ("「漢字」")
key _3 = &SetImeString ("漢字あいうえお")
key _4 = &SetImeString ("かんじ1「漢字2」『漢字3』【漢字4】かんじ5")
key _5 = &SetImeString ("かんじ")
key _6 = &SetImeString ("Kanji@!@!")
-----------
だけ記述してメモ帳で1〜6キーを押すと
1キー押下: (なんの出力も無し)
2キー押下:「」
3キー押下:あいうえお
4キー押下:かんじ1「2」34かんじ5
5キー押下:かんじ
6キー押下:Kanji@!@!
と出力され、漢字(と記号の一部?)が出力されません。
全ての文字は確認していませんが平仮名、片仮名、半角英数は正常に出力される模様です。
また、IME を ATOK から MS-IME に切り替えて試すと全て正常動作します。
以上、こんな説明で解りますでしょうか?
>>558
どうもありがとうございます。
ATOKとMS-IMEに切り替えたときは
いずれも仮名漢字変換入力モードだと考えてよろしいですね。
またATOKのプロパティで設定は、ATOKクラシカルなど、いろいろありますが
どれをお使いですか?
>>559
はい。仮名漢字変換入力モードです。
プロパティ設定は標準のまま使用していました。
試しにATOKクラシカル、MS-IME設定、MS-IMEクラシカルと切り替えてみましたが、
動作はどれも変わりませんでした。
>>560
追加の情報ありがとうございます。
しかしながら、手元では漢字を&SetImeString()で送っても
特に入力されないという現象には遭遇していません。
再現できないと不具合の解析という状況に進まないので
大変申し訳ありませんが、保留という形になります。
そのほか、何かお気づきの点がございましたら、お知らせください。
>561
了解しました。
後はまあ、
窓使いの憂鬱時代に、窓使いの憂鬱3.30.1+XP+ATOK2008でも起きていたのと、
ATOK+&SetImeStringで漢字は表示されない、とは他でも言われてましたので
再現性だけならそちらから当たってみる方が高いかもしれません。
その際の&SetImeStringの動作は>>558 と同じでした。
今年6月にのどかに変えた際、直っていたのでてっきり対策済みかと思いましたが、
存在を認識していなかったのなら、関係部分のソースは窓使いの憂鬱から
変えてない可能性も高いですし。
ともあれ、すぐ直るようなものでもなさそうなので、
しばらくは以前のように &ClipboardCopy("漢字") C-V で代用しておきます。
有り難うございました。
>>562
コメントどうもありがとうございます。
ソースコードを確認致しましたが、ご推察どおり、窓使いの憂鬱から変わっていません。
applet様
Windows7(64bit)環境にて、ウインドウの調査をしようとしたところ、
firefox18 nightly(32bit 64bit版の両方)にてクラスやタイトルを
所得できなくなったのですが、
このような場合、対策できることはありますでしょうか。
>>564
御報告ありがとうございます。
ウィンドウハンドルを取得して、Windows標準の関数 GetClassName(), GetWindowText()が
弾かれている状態だろうと考えます。
Acrobatのように、アプリ側でセキュリティをオフにするモードがあるなら良いですが
firefox18 nightlyで、そのようなオプションが無いのであれば、こちらで対処するのは
困難だろうと考えます。
applet様
お返事ありがとうございました。
firefoxは専用のショートカットキーを定義していたのですが、
こちら側でキーがかぶらないように工夫してみます。
applet様
本日 nodokaを購入させて頂きました。
ところが、
Windows7 Enterprise ( 64bit ) 環境で、nShellが上手く機能せず困っております。
regeditで試しているのですが、
"C:\Program Files\nodoka\nshell.exe" 2 "レジストリ エディター" "C:\Windows\regedit.exe"
この場合ですと、
1.まどか 終了
2.regedit 起動
4.(5秒以上待つ)
5.regedit 手動終了
6.上記5に連動して、コマンドプロンプト終了
(nodokaを起動させようとして失敗?)
・・と言った結果になります。
一方で、同様の内容を別のパソコンWindows7 Enterprise ( 32bit )で試した所、
問題なく動いております。
また、下記を試したのですが改善しませんでした。
・インストールの失敗かと思い、再インストール
・パスが通っていないのが原因かと思い、手動でnodoka.exeまでパスを通す
64bit環境にて、nshellが上手く動作しない原因としては
何が考えられますでしょうか・・?
>>567
御報告ありがとうございます。nshellは2009/12にx64環境に対応したことになっていますが
それ以後、動作確認は実施していないので、状況が変わったのだろうと考えます。
手元でも、起動したアプリの終了が検出できずに nshell.exeがタスクマネージャー上で残ったままになっています。
調査が必要なため、チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=29670
IME 変換中のキーバインディングについて ReadMe の Q&A で
「 IME側の「プロパティ」-「全般」-「設定」でカスタマイズすることを想定しています。」とありますが、
Google日本語入力ではどのように設定すればいいのでしょうか?
起きている問題は、
矢印をのどか専用モディファイヤと他のキーの組み合わせで入力できる設定で
変換中の領域を Shift + 左右矢印で変更する際、他のキーが矢印にならずに
そのまま入力されてしまします。
>>569
ご質問ありがとうございます。
「 IME側の「プロパティ」-「全般」-「設定」でカスタマイズすることを想定しています。」の意味するところは
キーバインディング変更は、お使いのIMEのカスタマイズに任せるということになります。
問題は、のどか側専用のモディファイヤ(たぶんM0など)を、お使いのIMEが認識できる可能性は低いので
上記で言っていることは専用のモディファイヤを使っている際には、実際には実現できないことになります。
では、のどか側だけでとなると例えば下記のような設定で良いはずなのですが
御時間あるときに試してみてください。
右Windowsキーを M0に設定して
左右カーソル移動キーとして、「,」「.」を右Windowsキーを押したときに
使えるようにしています。シフトキーの有無での挙動を記述しているところが
要点となります。
mod mod0 = RWin
key M0-~S-*Comma = Left
Key M0-~S-*Period = Right
key M0-S-*Comma = S-Left
key M0-S-*Period = S-Right
>> 570
お返事ありがとうございます。
あの後いろいろ試して、例えば矢印右は以下のような記述で解決した
ように見えるのですが、ご提示いただいた方法とどちらがいいのでしょうか?
(矢印右は HHK にならってコロンにしました)
key M0-*IC-*C-*S-Colon = *C-*S-Right
>>571
お試しいただき、また御報告頂き大変ありがとうございます。
*をつけるとオールマイティなので、同じ設定になっているようです。
下記は、ColonとPeriod(FullStop)をそれぞれ右カーソル移動(右矢印)になるように
設定したものですが
key M0-*IC-*C-*S-Colon = *C-*S-Right
Key M0-~S-*Period = Right
key M0-S-*Period = S-Right
&DescribeBindings設定しているキーを押して確認すると
下記の通りです。
key M0-Colon = →
key M0-FullStop = →
key S-M0-FullStop = S-→
>>568
applet様
567のA.Fです。
対応ありがとうございます・・と申し上げたい所ですが、
購入当日の不具合報告への対応が有償となっていて、
運営方針とは言え、少し残念です。
ともあれ、ver 4.20を試させて頂きました。
結果としましては・・別の不具合が発生している様です。
私は下記2つのキーボードを使っています。
FMV-KB611 ・・いわゆるNICOLA配列(専用ドライバ使用)
HappyHackingKeyboardProJp
前回の御報告の後で、
のどか起動時かつ、
日本語入力時(ATOKやIME起動時)にのみ、
NICOLA配列のキーボードで一部に無効となる
(打鍵してもキーが入力されない)キーの存在に気づきました。
特殊なキーでは無く、?などの通常使うキー、それも複数です。
その為、Windows上で日本語を多く打ち込む際には
のどかを起動せず、NICOLA配列のキーボードを、
Emacs上での作業時には
HappyHackingKeyboardProJp+のどかでキー置換と
使い分ける事にしました。
その際に、nShellのパラメータ3(のどか即時終了)を使っていたのですが、
今回のバージョンアップにより、のどか即時終了の前に遅延が3秒程出ています。
(コマンドプロンプトの窓が出ていますので、ウェイトが入っているのでは?)
ご確認の上、不具合でありましたら
対応して下さると嬉しく思います。
※ベストはNICOLA配列のキーボードへの対応ですが・・
修正に対する要望は少ないと思いますし、
対応するのは大変だと思いますから、難しそうですね、、
早とちりだったようです。
> 購入当日の不具合報告への対応が有償となっていて、
> 運営方針とは言え、少し残念です。
今回では無く、次回が有償になるのですね。
失礼しました。
>>573
御報告大変ありがとうございます。
1. DOSプロンプトは、引数2をデバッグしていて追加したものですが
これは無くすべきものでした。大変申し訳ありません。
それを修正したものを準備したので、下記をお試しください。
http://www.appletkan.com/download/nshell_105.zip
2. それから、NICOLAキーボード対応につきましては、調査ウィンドウ、スキャンコードの調査にて
そのキーを押したときに該当キーを押したときに、なんらかのコードが出力されているならば
キー定義すれば対応可能と考えます。109.nodokaあるいは104.nodokaにてキー定義が未定義になると
キー出力されないためです。
3. 有償バージョンアップについて
はい。4.19までの既存ユーザーが4.21以降にアップデイトされたい場合、有償アップデイトとなります。
4.20のユーザーは、4.21以降にすることは無償アップデイトになります。Windowsの次のバージョン(Windows 9?)までとなります。
期日をどこで切るかは非常に難しい問題ですが、どこで切っても偏るので、既存全ユーザーを対象とすることにしました。
>>576
迅速なご対応ありがとうございます。
以前と変わりないnShell(引数2)の挙動が確認出来ました。
ありがとうございます。
当方では問題が起きていないのですが・・
安定動作が確認出来ましたら、
Setpup.exeの更新もして頂ければ嬉しく思います。
(OS再インストール時等で、nShellだけ後から差し替える手間を省く為)
ところで、NICOLA配列についてですが
具体的な症状としましては、
現在の所、下記を確認しております。
●●のどかをインストール時に、
NICOLA配列の専用ドライバを破壊する事があり
→症状が出た際には
専用ドライバを再インストールする事により、
解決するので、特に問題無し。
●●一部のキーのキーコードが取得不可能
→通常のキーボードではF1〜F12がありますが、
FMV-KB613では、F20まであります。
そのF13〜20に関しましては、キーコードの取得が不可能です。
→このF13〜20の取得に関しましては、以前、私がプログラムを組んだ際に
取得出来た覚えがありますので、対応は比較的容易かもしれません。
(ですが、私も普段は使いませんから無理に対応して頂く必要はありません。)
●●一部のキーのキーコード取得は問題が無い物の、挙動に問題あり
・キーコードの取得は問題は無いのですが、
実際にはキーが機能しない。
→具体的には、キーボード左上(”Q”の上にある)の1を、
Shiftを押しながら押した際の正常動作では、”?”が入力されます。
(これがキーボード配列本来の仕様)
NICOLA配列におきましては、日本語入力時には、
キーを押しても反応しない状況にあります。
ただし、ATOKを「無変換」モードにした状態では、
感嘆符が入力されます。
(これはキーボードの仕様として正常です)
●●かな打ちが不可能
→NICOLA配列が「親指シフト」と呼ばれる最大の特徴である
親指キーを用いたかな打ちモードでは、
全てのキーが入力を受け付けない状態となります。
つまり、何を押しても意味をなさず、この状態になると
かな打ちモードからローマ字打ちモードに戻すには
マウス操作でATOK、IMEを日本語入力モードを
解除する必要する他にすべが無い状態となります。
(この状態でも、キーコードの取得だけは正常に行えています。)
●●その他
→ついでに、もう一点、御報告させて頂きます。
少額でしたので、対して問題視していなかったのですが・・
Visa決済(JapanNetBankのワンタイムデビッド利用)で購入させて頂きましたが、
決済額が「1,861円」となっていました。
61円、余分に引き落とされています。
普段からワンタイムデビッドを使っていますが、
過剰請求は初のケースとなります。
もしかしますと、原因をお調べになった方が良いかもしれません・・。
>>577
そちらこそ、迅速な御報告大変ありがとうございます。
1. setupへのnshell同梱については、検討いたします。
2. NICOLA配列キーボードに関しては、症状を伺っている限りにおいては、なにが出来そうかを考えるためにも
手元に無いと対応は難しいと考えます。もしよろしければ、型番など(まだ入手可能なものならば)お教え頂ければ
リーズナブルなら対応できるかもしれません。
3. Gumroadからの御購入と考えます。Webで確認する限り1800円しか受け取っていませんが、実際にはドル建てなので
その差かも知れません。大変申し訳ありません。こちらでは知る由もありませんでした。Gumroadから購入された
他の方もそうだったのだろうと思い、細かな差額が有ったものと考えます。
全ての方にご返金を始めると、振込手数料だけで、差額を超えるのでご勘弁頂きたいところですが、今度のアップデイトにおいて
、1000円じゃなくて、939円などにした方が良さそうです。検討します。
今回4.20もGumroadからダウンロード販売できるようにしましたが、ドルでしか登録できなかったところを見ると
どうやら少なからず苦情があったものと推察します。
大変申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
>>578
お返事ありがとうございます。
購入時の差額は、やはり不本意な物だったのですね・・。
私自身は個人でのみ、のどかを使わせて頂いておりますので
苦情は来ておりません。
お気になさらないで下さい。
ですが、今後の対策は必要ですね・・。
やや横暴な一案になるのですが、Gumroadによる決済額がわからない状況でありましたら、
少し高い目のソフト価格を表示した上で、決済方法によっては
値下がりする可能性があると言う旨を添えてみるのはいかがでしょうか?
表示価格よりも高く請求されて不満を持つ人がいても、
表示価格より安く請求されて不満を持つ人は出ないでしょうから・・。
NICOLA配列のキーボードの件は、
諸事情により直接、applet@bp.iij4u.or.jp 宛にメールにて御連絡させて頂きます。
メールのご確認をお願いします。
>>580
コメントどうもありがとうございます。
現在はGumroadの場合は、$22にしたので、為替レートが80円前後ならば1800円未満になるものと考えます。
また、その時のレートということになるので問題は無くなるだろうと考えます。
さてメールの件は、届いておりますので、ご返信差し上げます。
いつもお世話になってます。
4.20へアップテートする際に、セットアップ中にklkbdflt.sysで引っかかりました。
過去Altime等入れていたので、FAQに従って削除・再起動を繰り返しましたが同様に引っかかってしまいます。
検索したところ、最近変更したウイルスソフトKasperskyで引っかかっていたようで、Kasperskyを一旦アンインストールして
4.20へアップデート・再起動後にKasperskyのインストールで問題なく動作しております。
http://windowjpn.com/bbs/board.php?bo_table=windowfin&wr_id=69471&page=702
フィッシング詐欺等の対策のためKaspersky2013になって機能が不歌関係かと思います。
Kaspersky入れてる方で、同様の現象になった方はお試しください。
不歌関係 → 増えた関係
>> 583
御報告ありがとうございます。Kaspersky自信がキーボードフィルタドライバを持っているんですね。
help記載を拡充するようにします。
setupがそこから先に進まないという問題はあるのですが、ドライバの相性が悪いとフリーズすることがあるので
あえて、そういう仕様としております。
>>585
早々の回答ありがとうございます。
Kaspersky自体を停止しても、ドライバーとしてインストールされてしまっているので
対策的には、Kasperskyアンインストール→再起動→4.20インストール→再起動→Kasperskyインストールで
フリーズ防止対策としての仕様であればこちらが優先かと思いますので、お手数ですがHelpへの追記の程お願いいたします。
>>572
お返事ありがとうございます。わかりました。
個性的なキーボードを使っているため、キーボードが変えられないノートで
ソレに近しい操作ができるようになるため、非常に重宝しています。
先日購入したものですが質問させてください。
まだ基本的なところで理解できていないかも
しれないのですがご容赦ください。
下記の設定ファイル
----
include "109.nodoka"
mod ctrl += !!Convert
mod alt += !!Hiragana
----
この状態でスキャンコードの調査にて、
「変換-ひらがな-X」を入力すると、
0x79 D-変換
0x70 D-C-ひらがな
0x2d D-A-C-X
0x2d U-A-C-X
0x70 U-C-ひらがな
0x79 U-変換
と表示されます。これは想定通りの動作ですが、一方、
「変換-ひらがな-B」を入力すると、
0x79 D-変換
0x70 D-C-ひらがな
0xff
0x70 U-C-ひらがな
0x79 U-変換
となりD-A-C-B,U-A-C-Bが送信されません。同じく
「変換-ひらがな-N」「変換-ひらがな-H」
なども0xffが送信されてしまいます。
どうすれば期待の動作を実現できますか?
>>592
お問い合わせありがとうございます。
これはお使いのキーボードが複数キーをおしたときの限界に達していると考えます。
XはOKなのに、Bがダメということですが、他のキーもOKなものとダメなものがあると考えます。
実際、B以外にも、現在使っているキーボードでは、G, H, Nが 0xffになりました。
また、異なる別の古いPS/2キーボードを試したところ、ひらがな、変換キーとすべてのアルファベットを
押したときに、問題ありませんでした。
大変申し訳ありませんが、nキーロールオーバーに対応しているなどの別のキーボードを
お試しいただいた方が良いかも知れません。
よろしくお願いいたします。
>>593
お返事ありがとうございます。
別のキーボードを使用して確認したところ
確かに問題なく動作することが確認できました。
VMware Playerなどがインストールされていると、エラー表示が出てのどかのインストールやアップグレードができないのですが、無視して進めるオプションをつけてくださいませんか?
>>599
了解いたしました。ユーザ責任となりますが、続行できるよう論理を入れ替えます。
書き込みどうもありがとうございました。
いつも便利に使わせてもらっています。
以下のようなdot.nodokaを使用し、Ctrl+バックスラッシュでIMEのOn/Offを
切り替えています。ローカルのマシンではきちんと動作するのですが、
フルスクリーンモードでリモートデスクトップで接続した別のマシンでは、
Ctrlを押したままバックスラッシュを2回押さないとIME On/Offが切り替わりません。
ウィンドウモードで接続した場合は、ローカルマシンと同様Ctrl+バックスラッシュを
1回押すだけで切り替わります。
フルスクリーンモードでも1回でOn/Offできるようになりませんか?
# dot.nodoka
include "104.nodoka"
include "default.nodoka"
keymap Global
key C-Yen = $ToggleIME
>>601
お問い合わせありがとうございます。
リモートデスクトップ側のどかの起動時のログ、ならびにローカル側のどかのログがあればお教えください。
なお、そうではなくて、ローカル側にしか、のどかをインストールしていないということであれば、その旨をお教えください。
その場合でもローカル側の起動時、ならびにCtrl-バックスラッシュを押した時のログを見てみたいと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
初めて使わせていただきました。
左右のWin keyに IME ON と IME OFFを個別に割り当て
ALT+Win で通常のWin keyの挙動をするように設定
したいと思っています。
key A-LeftWindows = LeftWindows
key A-RightWindows = RightWindows
mod windows -= LeftWindows
key LeftWindows = $ToggleIME
mod windows -= RightWindows
key RightWindows = $ToggleIME
とした場合、どちらのWin Keyでも
IMEがON/OFFできてしまうので、
挙動を限定する方法はないでしょうか?
>>603
お問い合わせありがとうございます。
Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーをモディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
できないので、下記では、左右Windowsキーをそれぞれ、IME ON, IME OFFにはしていますが
Windowsキーがなくなるので、AppsキーをWindowsキーにしています。
#
include "104.nodoka"
#左右のWin keyに IME ON と IME OFFを個別に割り当て
#右Apps で通常のWin keyの挙動をする
keymap Global
mod windows -= LeftWindows
key ~IL-LeftWindows = $ToggleIME
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore
mod windows -= RightWindows
key IL-*IC-RightWindows = $ToggleIME
key ~IL-RightWindows = &Ignore
mod windows += Apps
key *Apps = RightWindows
>> 604
回答ありがとうございます。
初めて使っているので、アホな質問だと思われるかも
しれませんが、引き続き教えてください。
「Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーを
モディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
できない」 は、mod windows -= LeftWindows で
Windows キーとしての機能を排除してしまうから、
A-Win と両立できないと理解しましたが正しいでしょうか。
同様に、左Win に IME OFF、右Win に IME ON を設定して、
同時に Win-c、Win-v にC-c, C-v を割り当てることも
できないという認識であっていますでしょうか。
最後にサンプルについてですが、
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore や
key ~IL-RightWindows = &Ignore は何を
しているのでしょうか?
IL が IME ON を IC が IME 変換中を示していることは
FAQ などを探して分かったのですが、IL 以外に何が
定義されているのかや、~の説明などが見つけられず
苦慮しております。 どこを参考にすれば説明が
記載されてますでしょうか。
>>605
ご返信どうもありがとうございます。
>「Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーを
>モディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
>できない」 は、mod windows -= LeftWindows で
>Windows キーとしての機能を排除してしまうから、
>A-Win と両立できないと理解しましたが正しいでしょうか。
はい。その通りです。
>同様に、左Win に IME OFF、右Win に IME ON を設定して、
>同時に Win-c、Win-v にC-c, C-v を割り当てることも
>できないという認識であっていますでしょうか。
Windows キーにCtrlを割り当て
OneShot(単独キーではIME OFF/ONだが
他のキーと組み合わせるとモディファイヤーとして機能する。)を使えば
IME OFF, IME ONを割り当てることは可能かもしれません。
そのやり方で行けるならば、Ctrlキーではなく
Windowsキーでもできることになります。
しかし下記のように考えてみたのですが、うまく動きません。
難しいです。
mod win = !!RWin
mod win = !!LWin
key ~IL-LeftWindows = $ToggleIME
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore
key IL-*IC-RightWindows = $ToggleIME
key ~IL-RightWindows = &Ignore
>最後にサンプルについてですが、
>key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore や
>key ~IL-RightWindows = &Ignore は何を
>しているのでしょうか?
IL は、IME Lockモード
~は否定なので、~ILは IME Lockモード以外
*は、モディファイヤーのワイルドカード(他のモディファイヤーはどうでも良いことにする)。
ICは、IME変換中。
&Ignoreは、何もしないという関数です。
>IL が IME ON を IC が IME 変換中を示していることは
>FAQ などを探して分かったのですが、IL 以外に何が
>定義されているのかや、~の説明などが見つけられず
>苦慮しております。 どこを参考にすれば説明が
>記載されてますでしょうか。
ヘルプをご覧ください。
ローカルヘルプは、通知領域ののどかのアイコンから右クリックして
下から2番目です。
オンラインヘルプでは下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/README-ja.html
モディファイヤーの説明は下記。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #modifier
*や~の説明は下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #ignoreModifier
関数&Ignoreについては下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #function_Ignore
以上、よろしくお願いいたします。
>>602
リモート側にはのどかはインストールしていません。
リモート側はWindows7のUSキーマップです。
ローカル側はWindowsXPで、キーマップがJPのマシンでもUSのマシンでも
発生します。ローカル側がWindows7 USキーマップのマシンでは発生しませんでした。
以下は、ローカル側(WindowsXP、USキーマップ)でCtrl+バックスラッシュを
押したときののどかのログです。
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x86
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:19:51, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2012年11月22日 13:18:55
C:\Program Files\nodoka\nodoka.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2012年11月22日 13:18:55
loading: C:\Documents and Settings\Otz\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\default.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka
successfully loaded.
0x3a D-CapsLock
0x2b D-C-ReverseSolidus
0x2b U-C-ReverseSolidus
0x3a U-CapsLock
>>607
情報ありがとうございます。
手元では再現することができませんでした。XP上のリモートデスクトップの状態をのどかがみているわけではないのと、ログ上からも
正常にキーが送られていることから、XPのリモートデスクトップアプリの挙動が、ウィンドウモードと全画面モードとで、異なることが
考えられます。とはいえ、のどかを使用していない時に、Alt-'にて、リモートデスクトップがウィンドウモード、全画面モードに関わらず
IME ON/OFFが正常に出来ているのだろうとは思います。
リモートデスクトップアプリが全画面動作の時に、Ctrl-\ を押したら、$ToggleIMEを2回実行するよう記述を追加するなどの
対処療法が考えらますが、残念ながら、のどかではウィンドウの最大化は取れますが、全画面状態が判りません。
現時点では明確な解決策はありませんが、全画面が取れるようにする。をチケットとしました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30178
以上、よろしくお願いいたします。
>>608
お返事ありがとうございます。
その後、こちらでももう少し調査してみました。少し長くなります。
リモートデスクトップ接続先 : Windows7 英語キー配列
ローカルマシン : WindowsXP/7 の英語キー/日本語キーそれぞれの組み合わせ4種
ローカルマシンで使用したdot.nodoka : 英語キーのマシンは601で貼ったもの、
日本語キーのマシンは601で貼ったものの"104.nodoka"を"109.nodoka"に変えたもの
以上の環境で試したところ、ローカルがWindows7の場合は、英語キー・日本語キー
どちらのマシンでも、リモートデスクトップのウィンドウモード、フルスクリーンモード
問わず、ctrl+\を押すことによりIMEのOn/Offが切り替えられました。
ローカルがWindowsXPの場合は、英語キー・日本語キーどちらのマシンでも、
フルスクリーンモードでのみ、ctrl+\を2回押さないとIMEのOn/Offができませんでした。
(なお、当然のことながら、ローカルマシンが日本語キーの場合は、キーマップが異なるため、
リモートデスクトップ先での文字入力結果はキートップ印字とは一部異なることになります)
次に、リモートデスクトップ先にものどかをインストールし、一時停止状態にして
リモートでのキー入力状態を調査しました。その結果、ローカルマシンがいずれの場合で
あっても、またリモートデスクトップがウィンドウモード・フルスクリーンモードいずれの
場合でも下記の通りになりました。
0x11 &VK( D-CONTROL )
0x11 &VK( U-CONTROL )
0x12 &VK( D-MENU )
0x19 &VK( D-HANJA )
0x19 &VK( U-HANJA )
0x12 &VK( U-MENU )
…WindowsXP版のリモートデスクトップクライアントのバグだか仕様だかの気がして
きましたが、作者さまの環境では再現しないのですよね…うーむ。
>>609
御報告ありがとうございます。
リモートデスクトップ使用時に、ローカル側のどかの設定を無効にするには
下記を、ローカル側設定ファイルの最後の行に記述すると良いでしょう。
バイナリ名称は実際の物に合わせる必要があります。
window RemoteDesktop /mstsc\.exe/
それから、のどかをローカル側で動作させていないときに
Alt-'で、通常のIME ON/OFFを送る際、ウィンドウ画面あるいは全画面のいずれにおいても
IME ON/OFFが正常にできるようならば、何らかの問題があるのだろうとは思いますが
リモートデスクトップアプリが、どのレイヤーからキー入力を取っているかということにも
影響しているのだろうとは考えます。
504にてctrl+kの機能について質問させていただいた者です。
その際にはeclipse用の設定を削除することで期待通りの機能が使えるようになったのですが、
バージョン4.20にアップしてから、eclipse用の設定はコメントアウトされているにもかかわらず、
前に質問した時と同じような症状が発生するようになりました。
具体的には、ctrl+kによる行削除の動作が非常に鈍重で、押し続けて数行削除する場合、
キーを離しても削除が続き、数行余分に消してしまうというものです。
一度問題が解決した状態になったことを考えると、何らかの解決ができるのではないかと思い、
再度質問させていただきます。
アドバイスをいただけますでしょうか。
>>610
Alt-`でなら、ウインドウモード・全画面モードいずれでもIME ON/OFFができました。
何が違うんでしょうね…。
パナソニック Let's Note CF-AX2 (windows8,タブレットと通常のノートPCのハイブリッド) にのどかをインストールしようとすると,
kbdclassにSynTPというのが定義されていることからインストールが進みません.
SynTPは,通常モードとタブレットモードでのキーボードのon/offを切り替えるもののようです
(削除したらキーボードがoffで固定になってしまいました).
自己責任で,SynTPがある状況でのどかをインストールすることはできないでしょうか?
のどかでのキーカスタマイズに慣れ親しんでおり,のどかがないとPCを使う気になれません.
アドバイス頂ければ幸いです.
611にて質問したctrl+kの件ですが、その後いつの間にか直っておりました。
何かこちらで誤った操作をしたか、常時生じる症状ではないようです。
法則性がわかればまた質問させていただきます。
お騒がせいたしました。
Windows7-64bitのPCを購入したので、mayuからの移行検討のため、サンプル版を利用させていただいております。
マニュアルには、「x64環境では、x86, x64両方のアプリへの操作が可能です」とありますが、
当方の環境では、nodoka.exeの使用時は32bitアプリのみ、nodoka64.exeの使用時は64bitアプリにしか効かない機能があります。
具板的には、どちらのexeでも、グローバルのキー変更は両タイプのアプリに有効ですが、
以下の3点については、exeと同じビットタイプのアプリにしか効きません。
- window文によるアプリ個別のキー入れ替え
- &WindowMove、&WindowMaximizeなどのウインドウ操作コマンド
- 「調査」機能による、ウインドウコントロールの情報の取得
これは正常動作でしょうか。こちらの環境や使い方の問題でしょうか。
よろしくお願いいたします。
>>612
御報告ありがとうございます。
リモートデスクトップもアプリなのですが、全画面の際には、異なるレイヤーからキー入力を取っている可能性がありますね。
しかしデバイスドライバモードであれば区別つかないはずなのですが不思議です。
>>614
御報告ありがとうございます。4.20では、C:\Program Files\nodoka\\emacsedit.nodokaは修正してあるので
本件発生しないはずですが、次回起きた時には、リロードするなどして、実際に読み込まれている設定ファイルが何かログ画面で
確認すると良いかもしれません。
よろしくお願いいたします。
>>613
ご連絡ありがとうございます。
次のバージョンでは、インストーラでは警告を出すのみで自己責任で、次に進めるようになる予定です。
とりあえずであれば、レジストリエディタで下記エントリを開いて、UpperFiltersに設定されているものを
一端、kbdclassだけにして、インストールを初めて、そのチェックを過ぎたところで、元に戻しておけば良いだろうと
考えますが、自己責任となります。ヘルプのFAQ 3にも同様の情報を記載しています。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #FAQ3
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96B-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
UpperFilters
以上よろしくお願いいたします。
>>615
ご連絡ならびに、ご評価ありがとうございます。
インストーラでインストールした場合、x64環境では、スタートメニューに nodoka64.exeが、またx86環境では
nodoka.exeが登録されます。nodoka64.exeを実行すると、nodoka64.dllがロードされると同時に
nodoka_helper.exeが起動され、nodoka.dllもロードされます。
その状態で、x64アプリと、x86アプリの両方で機能するようになります。
お使いの環境で、nodoka64.exeや、nodoka.exeと同じフォルダにnodoka_helper.exeやnodoka64.dll, nodoka.dll
ならびに、sirius_hook_x64.dll、sirius_hook_x86.dllが存在しない可能性がありますが、どのように起動させていますか?
また、Program Files 以下のフォルダに存在しないと、整合性レベルが異なるアプリの情報は取得したり制御することが出来ません。
これは、Windows自身の制限事項となります。
以上、よろしくお願いいたします。
>>619
丁寧な対応ありがとうございます。
nodoka_helper.exeが実行されていないことが原因でした。
これを実行すると、x64とx86の両方のアプリで機能するようになりました。
インストーラで、デフォルトディレクトリ内に、スタートアップオプション無しでインストールし、
ランチャやファイラなどのユーティリティソフトでnodoka64.exeを起動して使っていました。
とにかく、望み通りの動作をするようになりました。
ATOK2013(プレビュー版)を以下の環境で使うと、KeyboardDelayによる
キーリピートの加速ができなくなるのですが、
この場合、対策できることはあるのでしょうか。
のどかのバージョン 4.19
Windows 7 Home Premium 64bit
仕様アプリ
キー押しっぱなし問題ですが、
キーリピート関係が怪しいと思い、リピート速度を最大の
def option KeyboardDelay = enable 3000 500
に設定してみたところ、キーが押しっぱなしになる現象が激減しました(全く発生しなくなるわけではない)
また、普段使用している、
def option KeyboardDelay = enable 100 15
の設定だと、物理的にキーを押しっぱなしにしていても勝手にキーアップ、キーダウンが入力される事があり、
これもリピート速度を下げると発生頻度が激減します
というわけで一時凌ぎの処置として、ウィンドウクラス毎にリピート速度を設定する方法とかはないものでしょうか?
ウィンドウクラス内にKeyboradDelayを書き込んでもglobalまで引きずられてしまうようなので
>>621
ATOK2013ではKeyboardDelayが機能しないという御報告大変ありがとうございます。
原理上、キーダウン中はキーのリピート動作となるようソフトウェアでキーダウンを作り出しドライバに送っているので
それが無視されている状況では対策することは困難です。
>>622
キー押しっぱなし問題に、KeyboardDelayの設定値で挙動が異なるという実験の御報告大変ありがとうございます。
>>623
にも書きましたが、物理キーのキーダウンがあったときに、ソフト的に時間が経過したら、リピート動作となるよう
キーアップを作り出すことで、リピート間隔を任意にしています。
KeyboardDelayのEnable/Disableのフラグで、キー入力があるたびに、ソフト的キーリピートにするかしないを切り替えているので
ウィンドウ単位で実施することは出来なくはないはずですが、実験してみないと、うまく行くかどうかは不明です。
ソースコード上は、キーリピートを作り出しているのは、engine.cppの1203行目のvoid Engine::keyboardHandler()ですが
http://sourceforge.jp/projects/nodoka4/scm/svn/blobs/head/nodoka/trunk/nodoka/nodoka/engine.cpp
オリジナルの窓使いの憂鬱のそれ679行目のvoid Engine::keyboardHandler()
http://mayu.cvs.sourceforge.net/viewvc/mayu/mayu/engine.cpp?revision=1.42&view=markup
と比べると、かなりコード量が増えているのと、ここが実は「のどか」としては心臓部位なので
眺めてみて、リファクタリング等あるいはバグが無いか考えてみたいと思います。
とりあえず設定ファイルそのものを切り替える事で対応する事にしましたので、
難しいようなら無理に対応してくださる必要もないかと思われます
それでもだいぶ快適になってきました
初めまして。
要望があって書き込みます。
リモートデスクトップ環境や、ドライバインストールが自由にできない環境で使うので、
LLフックで使いたいと思っています。
LLフックでは英数などが正常動作しない制限事項について、マニュアルには、
「これを解消するには、レジストリ設定でScan Codeを変更するなどが必要であり、
YAMYとは異なり、これらのワークアラウンドは準備していません。」
と書いてありますが、このワークアラウンドをサポートしていただけないでしょうか。
今まではyamyを使う選択肢もあったのですが、
Windows 8ではAlt-Tabが効かないので実用にならなくなってしまいました。
対策にはuiAccess=trueにして署名が必要とのことなので、
これが今後yamyで対応される可能性はほぼないと思っています。
また、他人が使う場合もあるので、Scan Codeを変更することも避けたいです。
残る道は、のどかにワークアラウンドを
サポートしていただく可能性だけになりました。
そこでお願いに参った次第です。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
>>626
御要望ありがとうございます。
チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30321
>>627
ありがとうございます。
実装される時を楽しみに待っています。
お世話になっています。Nodoka4.21(20も同様)をLet'snote CF-AX2にインストールすると、起動時に停止してしまいます。
4.20もUpperfiltersをいじってインストールしましたが同様です。気楽に対応を待っています。
のどかの機能をキーボードから一時停止する方法を教えて下さい
タスクバー上ののどかを右クリックして「一時停止」をマウスで選択するのではなく、その動作をキーボードの操作に割り当てたいです
30分ほどヘルプ読んだのですが分かりませんでした
googleで「のどか キーボード 一時停止」「のどか キーボード suspend」で検索した結果を30分ほど読んだのですが見つけられませんでした
どこかに書いてあるのか、できないのかもしれませんが、これ以上調査に時間を費やすことは難しいのでこちらを利用させて頂きました
上記の操作、可能なら教えてもらえませんか
よろしくお願いします
バージョン情報
Windows 7
のどか 4.20 for x64 (nodokad: $Revision: 1.31 $)
のどかは、購入したものです
>>630
お問い合わせありがとうござます。
ヘルプの起動時引数の項に一時停止のオプション -p があります。
また、ヘルプの&SendPostMessageに、のどかのメニューを開く例があります。
それぞれを用いて実現する場合、下記のようになります。
key S-F1 = &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\nodoka\\nodoka.exe", "-p",, ShowNormal)
key S-F2 = &SendPostMessage("PostTray",,"のどか", 0x0205, 0, 0) &Sync T
S-F1の方は、nodoka.exeを実行していますが、nodoka64.exeでもかまいません。
副作用として、二重起動扱いなので、設定ダイアログが開きます。(これは開かないオプションが有った方が良いようです。)
S-F2の方は、メニューを開いて T を送っています。
デフォルトのdot.nodoka設定では、F1キーを押せば、のどかのメニューを開く設定はあるので
それが有効ならば、F1キーを押した後で、Tキーを押しても実現可能です。
以上、よろしくお願いいたします。
マウスの左クリックを連打設定にしたいのですがうまくいきませんでした。
試しにシフトF1で左クリック連打ができるか試したら動きました。
key S-F1 = &VK(D-LButton) &Wait(20) &VK(U-LButton) &Wait(20)
キーボードではなくマウスでリピートを実現するにはどうすればいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
>>632
お問い合わせありがとうございます。
キーボードの場合には、押しっぱなしにすることでリピートするのは普通の動作ですが
マウスボタンの場合には、リピートしないので、同様の記述では機能しません。
下記のように例えば10回クリックしたようにする記述となら実現可能です。
def option mouse-event = true
key LButton = LButton LButton LButton LButton LButton LButton LButton LButton LButton LButton
こんにちわ、いつものどかを使わせていただいております。
windowで使用アプリを判別する際、ウインドウタイトル名のみで判別する
やりかたはあるのでしょうか?(現状は &&か||を使わないとタイトル名を
区別できない)
例としまして、firefoxにて、サイトA用のキーバインドとそれ以外のサイトで
キーバインドを使い分けたいのですが、タブでサイトを切り替えたときに、
ウインドウクラス名が同じで、違いがウインドウタイトル名のみとなってしまい
ます。
その結果、サイトAの設定をしても、それ以外のサイト用のキーバインドが優先される
ことがあります。
Windows 7
のどか 4.19
もし設定する方法がありましたら、お教えいただければ幸いです。
>>634
お問い合わせありがとうございます。
手元では、FireFoxのタブごとに切り替えた際、タイトル名が変わることがログ上では確認できていないのですが
取れているという御話なので、&&を使わないということは出来ませんが、下記で判別できると考えます。
なお、前半の//の中に実行ファイル名などを入れた方が無難であろうとは考えます。
window GLOBAL1 (// && /Yahoo/) : Global
key C-_1 = G Minus Y A H O O
window GLBOAL2 (// && /MSN/) : Global
key C-_1 = G Minus M S N
ご回答ありがとうございました。
教えていただいた設定を元に、以下のように設定をしたうえで
Ctrl+Tabでタブ切り替えをしてキー設定を切り替えようとしたところ、
狙いどおりの動作になりませんでした。
;; Remember the milk専用の設定
window firefox_rtm ( /MozillaWindowClass/ && /Remember The Milk.*/ ): Global
key a = b
;; Remember the milk以外すべてのサイトの設定
window firefox (/MozillaWindowClass/ && //) : Global
key z = c
また、クラス名を調査したところ、以下となりました。
CLASS: C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe:MozillaWindowClass
TITLE: C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe:Remember The Milk - xxxx's Tasks - Mozilla Firefox (Build 20130104151925)
CLASS: C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe:MozillaWindowClass
TITLE: C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe:Firefox へようこそ - Mozilla Firefox (Build 20130104151925)
正規表現ではnotが使えないため、上記設定の場合に
Remember the milk以外のサイトの設定が
適用されてしまうことが原因かと想像しているのですが、
このような場合、対策があるものなのでしょうか。
お手数ですが、ご回答頂ければ幸いです。
>>636
うまく行かないですね。not表現自体は出来なくはないのですが、結局うまく出来ていません。
以下3個の設定のうち、上の2個までならば、rtmは取れますが、一番下のnotの記述を追加すると
otherになってしまいます。この件は、実現可能な解が無いという結論にさせてください。
大変申し訳ありません。
#
include "109.nodoka"
Keymap Global
key C-_1 = G L O B A L
window firefox_rtm ( /:MozillaWindowClass/ && /Remember The Milk/ ): Global
key C-_1 = R T M
window FIREFOX ( /:MozillaWindowClass/ && /(((((((((((((((((((((((((((((((([^R]*)*(R+[^e][^R]*)*)*)*(R+[^m][^R]*)*)*)*(R+[^e][^R]*)*)*)*(R+[^m][^R]*)*)*)*(R+[^b][^R]*)*)*)*(R+[^e][^R]*)*)*)*(R+[^r][^R]*)*)*)*(R+[^ ][^R]*)*)*)*(R+[^T][^R]*)*)*)*(R+[^h][^R]*)*)*)*(R+[^e][^R]*)*)*)*(R+[^ ][^R]*)*)*)*(R+[^M][^R]*)*)*)*(R+[^i][^R]*)*)*)*(R+[^l][^R]*)*)*)*(R+[^k][^R]*)*)*/) : Global
key C-_1 = O T H E R
>>637
追伸です。FireFoxをタブでは無く、別々のウィンドウとした場合には下記で切り替えできるようです。
ログを見ていると、最初の返信で書いたように、うまく取れないということを書きましたが
タブ表示でCtrl-Tabでタブを移動した場合、ウィンドウが切り替わったことが検出出来ていないように見えます。
#
include "109.nodoka"
Keymap Global
key C-_1 = G L O B A L
window firefox /:MozillaWindowClass/: Global
key C-_1 = O T H E R
window firefox_rtm ( /:MozillaWindowClass/ && /Remember The Milk/ ): Global
key C-_1 = R T M
ご回答ありがとうございました。
確かに別々のウインドウなら狙い通りの動作をするため、
上記の設定で運用させていただきます。
>>639
御報告ありがとうございます。
本件はチケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30556
既出かもしれませんが、
windows7x64でタスクスケジューラーからのどかを起動すると32bitアプリに対する動作が変わります。
具体的には &WindowSetAlpha,&WindowToggleTopMostが32bitアプリに対して動作せず、
また、32bitアプリのウィンドウクラスも所得できていないようです。
>>641
御報告ありがとうございます。
タスクスケジューラーで起動した場合、実行ファイルが存在するフォルダーの指定が必要となります。
下記を参考にして、「開始(オプション)」に c:\Program Files\nodoka をしてみてください。
http://mori2nd.com/20110920/win-taskscheduler/
Windows8 64bit版にて、IE10でgoogleなどでテキストボックスに文字を入力する場合、
IMEのアイコンが×印になり"IMEが無効です"と表示されて、日本語入力に切り替えできない症状が発生しております。
nodoka を終了させ、IE10で新しいタブを開いて同じようにテキストボックスに入力しようとすると
(同じタブでは日本語入力に切り替えられないので、新しいタブを開く必要がある)
正常にIMEに切り替えられるため、nodokaが原因と思われます。
業務上の理由でIE10を使用しなくてはいけないのでたいへん困っております。
ご対応頂けませんでしょうか。
>>643
お問い合わせありがとうございます。
試してみましたが、非再現です。切り替えた際、IMEが無効です。が表示されずに、かな漢字入力できます。
ただし通知領域のIMEの状態表示は変更なく直接入力のままですが、ローマ字かな変換入力出来ています。
IE10、のどか、IMEの3点を疑う必要がありますが、御申し出通り、のどか無しでは問題無いということなので
さらに調査してみたいと考えます。
>>644
ご返答ありがとうございます。
再現しませんでしたか・・・
のどかのバージョンは4.21、IEのバージョンは最新(バージョン番号は職場のPCなので今はわかりません)
Win8 Pro 64bit です。
他に必要な情報などありましたら御提示下さい。
よろしくお願い致します。
>>643
全く同じ環境で、同じ現象が出ておりましたが、「保護モードを有効にする」のチェックを外したら現象が出なくなりました。
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=261&PID=6706-8548
効果なかったらごめんなさい。
>> 647
御報告ありがとうございます。IEの保護モードが有効でも機能するのが「のどか」の仕様なので
まだ実装などが足りないところがあるのかも知れません。TSF対応のために使っている sirius_hookの課題だろうと
考えます。情報をお寄せ頂き大変ありがとうございました。
Windows7 64bit + のどか4.20の環境です。
複数キーボード対応が改善されたため、試してみたところ、
ELECOMのUSBテンキー(TK-TCM003BK)について、
current device name:\\?\HID#Vid_0566&Pid_3013&MI_00#9&161486a9&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 0 0 0
このような反応になります。とりあえず
def option UnitID = K1 0 0 0
でK1として認識してはいます。
あまりに特異な値を示しているようですが、0 0 0も正常の範囲内なのでしょうか?
>>651
御報告ありがとうございます。Vid_0566, Pid_3013の後ろの16進数の数字4ケタを10進数にして
Detect表示するだけなので、おかしいと言えます。どちらも0になっているわけです。
しかしながら、他のキーボードと区別が付くならば、問題にはならないだろうと考えます。ただし
こちらで試している環境とは異なり、VIDでは、Vidと表示される環境のようなので
Windows側の挙動が変わったか、のどか側にロジックにミスがあるかも知れません。
チケットを作成しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30964
>>652
ご返答ありがとうございます。VID/Vidの問題でしたら、以下のようにこの問題のキーボードだけがVid返答です。
current device name:\\?\HID#VID_046D&PID_C232#2&1928b87c&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 1133 49714 0
current device name:\\?\HID#VID_0853&PID_011D#9&139892a0&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 2131 285 0
current device name:\\?\HID#VID_0C45&PID_7403&MI_00&Col01#8&3874fba2&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 3141 29699 0
current device name:\\?\HID#Vid_0566&Pid_3013&MI_00#9&161486a9&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#VID_046D&PID_C246&MI_01&Col01#8&366f2dff&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
Detect Keyboard = Kx 1133 49734 1
尚、デバイスマネージャから調査しても"ハードウェアID"の値が
HID\Vid_0566&Pid_3013&Rev_0112&MI_00
となっています。
>>652
わざわざお手数をお掛けしておきながら恐縮ですが、
Uイベントが発行されて初めてキーボードが切り替わるという4.20以降のKx-の仕様ではどう設定してみても必要を満たせませんでした。
今後のアップデートで4.19以前の仕様と切り替えるオプション等を追加する予定はおありでしょうか?
対応されないのでしたら4.19にロールバックしてがんばりますのでご返答いただければ幸いです。
>>653
御報告ありがとうございます。
VID, PID決め打ちでソースコードが書かれています。きちんと取れないので初期値の0になっていて
とりあえず他のキーボードと区別出来ている状態です。
これを改修すると、正しくID番号が取得できるようになるでしょう。
>>654
状況了解いたしました。
キーボードが切り替わったのが判明するタイミングがキーを押した後なので、結果的にUpのタイミングに
なっています。以前の版の状態では、きちんと判別できないので戻す予定はありませんが
判別できるまでキー出力を遅らせることで改善できないか考えています。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30909
すでに起動している場合はフォーカスを移し、そうでなければ起動する。
という機能はのどかにはないのでしょうか。
現在はタスクバーに登録して、win + 数字 で代替していますが、収まり切らなくなってきました。
>>656
御要望ありがとうございます。
チケットとして登録しました。出来なくはない御要望ではありますが、エクスプローラでも実現出来ていないと考えるので
実装しないと実現しないだろうと考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30996
初めまして、のどか初心者です。
マニュアルを読んだり検索したりして自分なりに調べたのですが、どうしても分からなかったので質問させてください。
デスクトップでファイルを選択中に左ウィンドウズキーを押したとき、そのファイルを真空波動研Liteで調査したいと思っています。
それで以下のように書いたのですが、パラメータの部分には何と書けばよいのでしょうか?
mod windows -= LeftWindows
key LeftWindows = &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\sinkulite_130101\\SinkuLite.exe",,, ShowNormal)
>>658
お問い合わせありがとうございます。
現在選択されているファイル名を取得する機能を持っていないので、実現困難です。
しかしながら、デスクトップ上でファイルを選択して右クリックして、送る(N)を実行すれば
ファイルパスがアプリに渡ることが知られているので、下記を参考にして、SendToに、0で始まる名前にした
ショートカット(ここでは真空波動研Lite)を登録すれば実現できるだろうと考えます。
key LeftWindows = &VK(RButton) N _0
http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/?of=42
applet★様
ご説明して頂いた通りにショートカットファイルを作ったら希望通りの動作になりました。
早々にご返事頂き、ありがとうございました。
マイクロソフト社のパワーポイントのバージョンを2010から2012に変更したところ,
emacsのキー割り当て(例:CTRL+Fでカーソル右移動)が動作しなくなります.
ワード2012,エクセル2012は問題ありません.
window PowerPoint /POWERPNT\.exe/ :EmacsEdit
を指定しても,改善しません.アドバイス頂ければありがたいです.
>>661
お問い合わせありがとうございます。
PowerPoint 2012ではなく2013だと考えます。
default.nodoka を御自身のホームディレクトリにコピーして
中身を編集する必要があります。
ファイルを開くと、真ん中よりも下あたりに、Power Pointの記述があり
ここで、window PowerPoint2 の記述の中で
PP9FrameClass というところを、PPTFrameClass に変更してみてください。
ウィンドウクラス名が変更になっているようです。
その上に記述されているwindow PowerPoint の方は未確認なので、Power Point操作中に
以前と同様に、うまく動かない可能性がありますが、上記の1か所だけの修正で
Power Point 2013でテキスト入力のところで、Ctrl-Fは機能することを確認しました。
>>662
早速の回答どうもありがとうございます. (PowerPoint2013でした)
回答頂いた通り変更することで思い通りに動作するようになりました.
ついでにお聞きして申し訳ないのですが,アプリケーションごとではなく,
すべての環境においてemcasのキー割り当てにするにはどうすればよい
のでしょうか?
>>663
御報告ありがとうございます。
さて、すべての環境でとなると、default.nodoka や emacsedit.nodokaで
設定されているものを、各アプリケーションごとの設定は削除して
Keymap Global以下に持ってくれば良いことになりますが
EmacsMoveなどのwindowやkeymapで設定されているので
簡単に示すことが出来るようなものにはならないと考えます。
とはいえ、実現させるならば全部の機能は使っていないでしょうから
キーバインドの必要なものだけを選んで持ってくることになるだろうと考えます。
はじめまして。はじめて書き込みをさせて頂きます。
Emacsライクなキー割り当てや漢字変換キーの割り当て変更などを
行うため,半年ほど前より"のどか"を利用させて頂いております.
自宅では日本語106(109)キーボードとの組み合わせで問題なく動作
しており,その設定ファイルをコピーする形で職場での導入も試み
ました.しかしながら,職場のほうがうまくありません.具体的には,
dot.nodokaにて,漢字変換トグルの操作を
key C-*Space = $ToggleIME
と記述してもうまく動作せず,このキー操作がウィンドウの切り替え
操作になってしまうのです.ちなみに上記の記述を外した場合は
Ctrl+Spaceの操作をしても何もおきません.
これを例えば,
key C-*Backslash = $ToggleIME
とすると,Ctrl+\ で漢字変換トグルがきちんと機能しますが,
key C-*w = $ToggleIME
とすると,先のスペースとの組み合わせのように,ウィンドウの
切り換え操作になってしまいます.どうもキーの組み合わせに
よって動作が違うようです.
それ以外にも気になる動作はあるのですが,取り急ぎ漢字変換の
件のみにつきまして書き込みさせて頂きます.
なお,「設定 - のどか」における記述は
(ホームディレクトリから) -DUSE104, -DNODOKA
となっています.自宅のパソコン(日本語キーボード)の場合は
-DUSE104はありません.
取り急ぎ以上のようにご連絡・ご質問させて頂きます.
よろしくお願い致します.
>>668
お問い合わせありがとうございます。
ご自宅の日本語キーボードの環境では問題無いということなので
ご職場のPCにて、下記3点を御確認ください。
1. キーボードドライバ
ご職場のPCでは英語キーボードだということなので
のどかを一時停止あるいは終了しているときに、@の入力は、Shift-2 ですね。
その場合は、英語キーボードだと言えると考えるので、それは問題ありません。
2. -DUSE104
をお使いですが、-DUSEdefault はお使いでは無いということなので
default.nodokaは未使用であろうと考えます。
ログウィンドウを開いて、再読み込みボタンを押して
loadingされている設定ファイルが、104.nodokaであることを御確認下さい。
またそれ以外のloadingされている設定ファイル名に違いが無いか、御確認下さい。
3. emacsedit.nodoka をお使いかどうかは判りませんが
ご自宅と、ご職場でのPCにおいて
key C-A-D = &DescribeBindings を定義されているならば
メモ帳を起動して、Ctrl-Alt-Dキーを押して、現在のウィンドウで設定されている
キーバインドの一覧を得てください。
全く同じであれば、どちらのPCでも同じように設定出来ていることが判ります。
もし、まったく同じでも、C-Spaceなどが挙動が違うとしたら、のどか以外の
別アプリが存在しないか御確認下さい。
Windowの切り替え操作になるということですが、emacsedit.nodokaにはWindow操作の記述は
無いので、default.nodokaから記述を持ってこられているのだろうかとも考えます。
>>669
ご返答ありがとうございました。M.Aです。
念のため、自宅の状況・状態からご連絡します。
(自宅のほうは問題がないので、あくまで参考としてご連絡します。)
ご指摘のとおり、default.nodokaは使っておりません。
ログウィンドウを開き、再読み込みを行った場合の表示は以下のとおりです。
***ここから
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x64
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:22:45, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年3月31日 17:19:43
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年3月31日 17:19:44
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
***ここまで
この状態ですと、おそらくdefault.nodokaもemacsedit.nodokaも使用して
いないと思います。
(続きます)
(続きです)
なお、ちょっと長いですが、私のホームディレクトリにある現在のdot.nodokaの記述は以下のとおりです。
***ここから
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
# Nodoka - dotjp.nodoka
# Copyright (C) 1999-2005, TAGA Nayuta <nayuta@users.sourceforge.net>
#
# Modify by applet on 2010-03-29
# まずキーボード定義を読み込む。
if ( USE104 )
include "104.nodoka" # 104 キーボード設定
if ( USE109on104 )
include "109on104.nodoka" # 104 キーボードを 109 キーボード風に
endif
else
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
if ( USE104on109 )
include "104on109.nodoka" # 109 キーボードを 104 キーボード風に
endif
endif
if ( USEdefault )
include "default2.nodoka" # Emacs ライクなさまざまな設定
endif
# Global keymap 設定
keymap Global
# 以下は、便宜上、設定するもの
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
key F1 = &SendPostMessage("PostTray",,"のどか", 0x0205, 0, 0) # のどかのメニューを開く
# シフト+F2: 日本語キーボード、英語キーボード 切り替えトグル
if ( USE109 )
if ( USE104on109 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード") &LoadSetting("日本語 109 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード (104 風)") &LoadSetting("日本語 109 キーボード (104 風)")
endif
endif
if ( USE104 )
if ( USE109on104 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード") &LoadSetting("英語 104 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード (109 風)") &LoadSetting("英語 104 キーボード (109 風)")
endif
endif
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
# C-h, C-d
key C-*Space = $ToggleIME
key C-*h = BackSpace
key C-*d = Delete
key C-*m = Enter
# カーソル移動
key C-*F = Right
key C-*B = Left
key C-*P = Up
key C-*N = Down
***ここまで
自宅のパソコンですが、この状態で Ctrl-Alt-D を押しても何もおきません。(ちなみに"D"は、通常のDのキーのことですよね?)
現状ですと、Ctrl-Dと同じ動作をします。つまり、emacsと同様のdelete動作になってしまいます。キーバインドの一覧を得る方法の設定は、何か間違いが
ありますでしょうか?
以上、取り急ぎ自宅の状況についてご連絡差し上げました。明日、職場の状況を改めてご連絡させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
>>671
御報告ありがとうございます。
下記の設定がありますが、機能していないので
# 以下は、便宜上、設定するもの
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
下記のように直してみてください。
key S-F1 = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
そうすれば、Ctrl-Alt-Dではなく、Shift-F1でキーバインド状態が表示されるようになります。
>>672
M.Aです.ご返答頂きありがとうございました.
DescribeBindingsを S-F1にバインドしなおして,職場の英語キーボードの
環境でログを取得してみました.
(ホームディレクトリから) -DUSE104, -DNODOKA
の設定でのログを示させて頂きます.
現状では,この設定でC-Spaceとするとウィンドウが切り替わって
しまいます.
お気づきの点がありましたらご教示ください.
***ここから
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x64
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:22:45, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年4月3日 12:20:11
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年4月3日 12:20:11
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftControl RightControl
mod Control = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key C-B = ←
key C-D = Delete
key C-F = →
key F1 = &SendPostMessage("PostTray", "", "のどか", 517, 0, 0)
key S-F1 = &DescribeBindings
key C-H = BackSpace
key C-M = Enter
key C-N = ↓
key C-P = ↑
key C-Space = $ToggleIME
***ここまで
>>673
ご連絡ありがとうございます。
英語キーボードの環境なのに、ログでは109.nodokaをロードしています。
-DUSE104, -DNODOKAを設定画面で設定されていると考えますが、カンマのところが、セミコロンに
直してみてください。
-DUSE104; -DNODOKA
log begins at 2013年4月3日 12:20:11
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
>>674
ご指示ありがとうございます.
-DUSE104;-DNODOKA と変更したうえで再読み込みし,ログを出力させて
みました.現状,104.nodokaをロードできていますが,やはり C-Space
の操作ではウィンドウの切り替えになってしまいます。
何か他の要因があるのでしょうか.よろしくお願いいたします.
***ここから
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x64
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:22:45, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年4月3日 13:58:09
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年4月3日 13:58:10
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftControl RightControl
mod Control = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key C-B = Left
key C-D = Delete
key C-F = Right
key F1 = &SendPostMessage("PostTray", "", "のどか", 517, 0, 0)
key S-F1 = &DescribeBindings
key S-F2 = &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード (109 風)") &LoadSetting("英語 104 キーボード (109 風)")
key C-H = BackSpace
key C-M = Enter
key C-N = Down
key C-P = Up
key C-Space = $ToggleIME
***ここまで
>>675
御報告ありがとうございます。
USE104は解決したのは吉報です。さて
まったく同じ設定ファイルを用いて英語キーボードで、Ctrl-Spaceで、手元ではIME ON/OFFできています。
設定ファイル上、Ctrl-Spaceとなる記述は、1か所しかなく、&DescribeBindingsでの表示でも
そうなっています。いくつか気になるので、下記を試してみてください。
1. ログウィンドウで、詳細をチェックした状態で、Ctrl-Spaceを押した際のログを取得してみてください。
2. のどかを終了あるいは一時停止した状態で、Ctrl-Spaceを押した際、挙動が変わるかお知らせください。
「ちなみに上記の記述を外した場合はCtrl+Spaceの操作をしても何もおきません」と書かれているので
これは関係ない可能性はあります。
3. Version4.20起因の可能性も考えられる(他に似た不具合は御報告受けていないので可能性は低いですが)ので
4.22(まだ公開していません。試用版)を下記に起きました。
zipファイルには、実行ファイルとDLLだけ入っています。のどかをスタートアップで起動しないようにしてから
起動していない状態で、c:\Program Files\nodokaフォルダにコピーしてみてください。
もし難しいようならば、のどかをアンインストールしてから、PC再起動後、のどかを再インストールする際、自動起動しないようにして
その後、4.22をコピーしてみてください。
http://www.appletkan.com/download/nodoka64.zip
以上、よろしくお願いいたします。
>>676
ありがとうございます。Ctrl-Spaceを押したときのログを取得して
みました。ログウィンドウが表示された状態で Ctrl-Spaceを押すと
窓が切り替わってしまうため、いろんな情報がログに出力されて
しまうようで、果たしてどの情報が何を示しているのか、わたしには
理解できないのですが、何かお分かりになればお教えください。
バージョン変更後の動作の状況は改めて報告させて頂きます。
ご返答&ご対応、感謝しております。よろしくお願いいたします。
(長すぎるようですので、別に書き込みいたします)
***ここから
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x64
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:22:45, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年4月4日 23:40:30
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年4月4日 23:40:30
loading: C:\Users\私のユーザー名\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
FocusChanged
HWND: a063e
THREADID:3384
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Button
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:詳細(&D)
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x1d D-NL-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
0x39 D-C-NL-Space
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
=> 0x1d U-LeftControl
=> 0x38 D-LeftAlt
}
=> 0x29 D-GraveAccent
m_currentKeyPressCount:2
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 49076e
THREADID:10740
CLASS: C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe:MozillaWindowClass
TITLE: C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe:Yahoo!メール - Mozilla Firefox
Toplevel Window Position/Size: (243, 0) / (1247x1040)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
FocusChanged
HWND: 49076e
THREADID:10740
CLASS: C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe:MozillaWindowClass
TITLE: C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe:Yahoo!メール - Mozilla Firefox
(続く)
(続き)
m_currentKeyPressCount:1
0x39 U-C-NL-Space
=> 0x29 U-GraveAccent
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
0x1d U-NL-LeftControl
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
=> 0x38 U-LeftAlt
}
HWND: 0
THREADID:3324
CLASS: C:\Windows\Explorer.EXE
TITLE: C:\Windows\Explorer.EXE
Toplevel Window Position/Size: (31426512, 0) / (1042479866x1)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
HWND: 10130
THREADID:3324
CLASS: C:\Windows\Explorer.EXE:Shell_TrayWnd
TITLE: C:\Windows\Explorer.EXE:
Toplevel Window Position/Size: (0, 1040) / (1920x40)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
HWND: 0
THREADID:3384
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
Toplevel Window Position/Size: (54, 12550) / (-54x-12550)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
HWND: a063e
THREADID:3384
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Button
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:詳細(&D)
Toplevel Window Position/Size: (666, 270) / (587x540)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 15030e
THREADID:3384
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Edit
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:------------------------------------------------------------??のどか 4.20 for x64?? built by applet@airport (Oct 27 2012 22:22:45, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)??started at 2013年4月4日 23:40:30??C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe?? use Keyboard filter driver.??------------------------------------------------------------??log begins at 2013年4月4日 23:40:30?? loading: C:\Users\arai\dot.nodoka?? loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka?? loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka??successfully loaded.??Set show to Normal (MDI)??Set show to Normal??FocusChanged???HWND:?a063e???THREADID:3384???CLASS:?C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Button???TITLE:?C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:詳細(&D)????m_currentKeyPressCount:1??* Modifier Key?? 0x1d D-NL-LeftControl??one shot modifier is NULL???? >?&OtherWindowClass??* Gen Modifiers?{????}???? =>? 0x1d D-LeftControl??m_currentKeyPressCount:1??m_currentKeyPress
Toplevel Window Position/Size: (666, 270) / (587x540)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1920x1040)
***ここまで
>>679
御報告ありがとうございます。
Ctrl-Spaceを押したら、Alt-'が出力されているようなログに見えますが
のどかのログ画面から、FirefoxにWindowが変更になっていますか?
>>680
ありがとうございます。
> Ctrl-Spaceを押したら、Alt-'が出力されているようなログに見えますが
> のどかのログ画面から、FirefoxにWindowが変更になっていますか?
はい。そのように動作していると思います。$ToggleIMEの動作は
104.nodoka内で以下のように定義されているようですので、
keyseq $ToggleIME = A-BackQuote
それをCtrl-Spaceにアサインした結果かと思います。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
先日複数キーボードについて報告いたしましたものです。
4.22を購入し、新機能のFakeupを試してみましたが、まさに思っていた通りの挙動です。
当方の環境では遅延は5ms程度で問題なく動作しています、参考までに。
素早く対応していただいて本当にありがとうございました
>>682
御報告ならびに御購入大変ありがとうございます。
5msで良いとは、かなり高速なハードウェアだろうと考えます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
のどか 4.22 にて以下のエラーが発生したのでご報告。
OS:Windows 8 x64 (Enterprise Edition)
ATOK2013, Office 2013 な環境で動かしていて落ちてしまいました。
何回か発生したので、相性の問題なのかもしれませんが。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
障害が発生しているアプリケーション名: nodoka64_hil.exe、バージョン: 4.2.1.0、タイム スタンプ: 0x516104c9
障害が発生しているモジュール名: ntdll.dll、バージョン: 6.2.9200.16420、タイム スタンプ: 0x505ab405
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x00000000000115d0
障害が発生しているプロセス ID: 0x17a8
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01ce345b50624419
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Program Files\nodoka\nodoka64_hil.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\SYSTEM32\ntdll.dll
レポート ID: 8fb7351d-a04e-11e2-be82-e0db55dde1c3
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:
>>684
御報告大変ありがとうございます。
ATOK2013やWidnows 8ならびにOffice 2013が、すべて揃った環境が、今手元に無いので
少し時間を頂いて、確認して改修したいと考えます。
>>680
$ToggleIMEに関する件,いろいろとご助言ありがとうございました.
実はPCがVAIO VPCL237FJ/WI のため,独自モジュールが入っている可能性が
あります.そこで,
VAIO リモートキーボード
VAIO リモートプレイ
を削除しましたが,現状では動作は改善していません.
というよりも,あれこれいじっているうちに,$ToggleIME に何をアサイン
しても,そのキーがウィンドウの切り替え動作になってしまうようになり,
以前より状況は悪くなってしまいました(4.20, 4.22ともおなじです).
一時期は C-*BackSlash が使えたのでその設定で我慢していたのですが,
いまはそれもウィンドウの切り替えになってしまいます.
Windowsの標準のアサインでは,Alt-Escがウィンドウの切り替えになって
いるので,これを変更すればうまくいくのかもしれないと,いろいろと試行
錯誤しましたが,現状ではうまくいっていません.ご提供いただいたVer4.22
試用版も動作自体は4.20と変わらないので,いまのところは4.20に戻して
います.いちばんよいのは独自モジュールやドライバが入っていないマシン
に変えてしまうのがいちばんかもしれません.
正直,手を尽くした感もあるのですが,何かお気づきの点があれば
アドバイスをお願いいたします.
>>680
いろいろとありがとうございました.
自己解決いたしました(申し訳ありません).
実は,レジストリを変更する形でBackQuoteのキーを入れ替えていたのです.
それが原因でした.レジストリの変更をもとに戻し,のどか側にて
#単独キーの入れ替え設定(Appを'に,'をESCに)
key *Apps = *BackQuote
key *BackQuote = *Esc
と変更し,そのあとで組み合わせキーの設定を書くことですべて
問題なく動作するようになりました.
以前使っていたカスタマイズプログラム(xkeymacs)のやりかたを
引きずっていました.ほんとうに申し訳ありません.
これで自宅でも職場でも nodoka を便利に使わせて頂くことができます.
ほんとうにありがとうございました.
また書き込みさせて頂くこともあるかもしれませんが,
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます.
>>686
>>687
御報告ありがとうございます。
無事原因が判明し、解決して大変良かったです。
のどか起動していない時は、どうですか。とか、$ToggleIMEではなく
&SetImeStatus()などにするなどかなと考えていました。
今後ともよろしくお願いいたします。
>>688
いえいえ,ほんとうにご迷惑をおかけしました.
すばらしいユーティリティーを提供頂き,感謝しております.
今後ともよろしくお願い致します.
>>684
Windows 8 x64, ATOK2013, Office2013, のどかHIL版で試してみましたが、特に再現せずです。
Office 2013のいずれかである。どのような操作をしたときに発生した。
特に特徴的なキーバインド変更を実施している。などの情報は御座いますか?
すみません、ちょっと教えて下さい。
dot.nodokaを編集して保存しようとすると、
アクセスが拒否されてしまい、上書き保存ができません。
すごく初歩的な部分で躓いてしまいました。
Windows7
Demo版は正常に動作していました。
Demo版は、正式版をインストールする前にアンインストールし、アンインストールしても
残っていたフォルダも削除してから、正式版をインストールしました。
よろしくおねがいします。
>>695
お問い合わせありがとうございます。
・現在編集中の dot.nodokaファイルが、どこにあるファイルかは、お分かりになりますか?
・お使いのエディタは、メモ帳などのテキストエディタなのか、のどかGuiEditのどちらでしょうか?
・別の名前にして保存できるようならば、とりあえずそうしておいて、拒否されているものを削除して
名前を戻すということも出来ると考えます。
>・現在編集中の dot.nodokaファイルが、どこにあるファイルかは、お分かりになりますか?
loading: C:\Program Files\nodoka\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\read-keyboard-define.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
プログラムファイルズフォルダです。
>・お使いのエディタは、
Terapadです。
いま、既存のdot.nodokaのファイル名をdot1.nodokaに変更しようとしたら、
「このファイルの名前を変更するには管理者のアクセス許可を提供する必要があります。」
と指摘されました。
ちなみに、先ほど、再起動し、アドミニでログインし、のどかをアンインストし、
のどかフォルダを削除し、のどかを再インストールしました。そして、再起動して、
いまは普通のユーザーでログインしています。
なるほど、少しわかったかもしれません。
dot.nodokaという設定ファイルがProgram Filesフォルダ内にある以上、
うまくいかない。なぜなら、Program Filesフォルダ内のファイルを
直接アクセスできるのはアドミン権限有する者に限られるから。
ということですかね。
ちょっと、その設定ファイルを一般ユーザーがアクセスできるところに
保存し、のどかアプリケーションが設定ファイルを読み込む際の参照先も
その変更後のところになるようやってみます。
それでわからなかったらまた書き込みさせていただきます。
ありがとうございます。
管理者権限がないとタッチできないProgram Filesフォルダ内に入っている設定ファイルを
一般ユーザーが編集可能な別のフォルダに移動したら、
設定ファイルを問題なく上書き編集することができるようになりました。
アドバイスヒントありがとうございました。
余談になりますが、
dot.nodokaファイルの最終行の直後に改行を入れないと
loadfailになりますね。改行入れれば済む話ですが。
>>698
はい、そうです。権限の問題となります。
Program Files以下のファイルは変更せずに、コピーをユーザに権限があるフォルダにコピーされることを
お勧めします。
設定ファイルは、ホームディレクトリと呼んでいる場所を順番に検索するので、詳しくは下記をご覧ください。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #HOME
また、設定ダイアログからエディタを呼ぶ場合、設定ファイル名の指定が無い
初めてのケースでは、コピーされることを、下記の設定メニューのところで解説しています。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #MENU
以上、よろしくお願いいたします。
>>699
うまくいったようで何よりです。
dot.nodokaファイルの最終行の直後に改行を入れないと
loadfailになりますね。改行入れれば済む話ですが。
これは知りませんでした。御報告どうもありがとうございます。次回ヘルプに反映させます。
<削除>
こんにちは。
いつものどかを使わせていただいております。
1点質問があるのですが、
UseDoublePressを以下の設定をして、
key U-DP-A = C-S
key ~DP-S = S
エディタ上(notepad.exe)で、キーを1度押したときはSを出力し、
2度押したときはC-Sで上書き保存するようにしたところ、
エディタにSSと入力されてから上書き保存されます。
これを、SSを表示させないようにする設定がありましたら
お教えいただければありがたいです。
>>704
お問い合わせありがとうございます。
キーを2回押すということは、1回押したという状態が先に作られるので、2回押したとき以外を
用いても、時間が過ぎており、そのままではキー入力されてしまいます。
一案としては、Backspaceを使うことと、Downでは無効にして、Upでは入力にするぐらいしか思いつきません。
key U-DP-S = BS C-S
key U-S = S
key D-S = &Ignore
御提示いただいた設定では、AキーとSキーに対する設定でしたが、Sキーのみのことと仮定して
設定案を示しました。
バグ報告です。
リモートデスクトップでログインすると、ログイン先リモートでのどかが起動しているときに、
マウスクリックが一切効かなくなります(右クリック、左クリック)。
マウスカーソルの移動のみ可能という状態・・
マウスフックはONにしてあります。
環境
接続元、接続先共にWindows7 64bit
nodoka64.exe 4..23 を接続先にて管理者権限で起動
接続元は、nodoka起動をしない
>>706
御報告ありがとうございます。確認しました。機能していませんね。
チケットを作成しました。クリックの実現方法に問題がある、あるいは、そもそも実現手段が存在しないの
どちらかであろうと考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=31499
>>707
チケットありがとうございます。
ちなみに、yamy だと動いておりました。
>>708
情報の追加ありがとうございます。サポートリクエストではなくバグに変更しました。
>>705
お返事ありがとうございました。
いただいた設定をしたところ、期待通りの動作をしたものの、
キーの表示の遅延が気になるため、実用を見送ることにいたしました。
2度押し機能自体は便利そうなので、他に使えるものがないかを
試させていただくことにします。
先日リリース関係のスレッドで御報告頂いたもの
タッチパッド(Elecom M-TP01DS, Windows 8標準で使えるもの)を入手し、枠外右側のスワイプ操作にて、チャームの表示が出来ることを確認しました。
その状態にて、のどかを、デバイスドライバモード、keyboard LL Hookモード、Mouse LL Hookモード、LL Hookの組み合わせで
試してみましたが、特に問題なくチャーム表示は出来ました。
のどかのもともとのタッチパッドサポートは該当するデバイスが無いので未使用状態です。
def option sts4nodoka, cts4nodoka, ats4nodoka の記述が無ければ、このタッチパッドサポート機能も未使用状態にできるはずです。
とは言え、のどかの終了にて障害がなくなるとの御報告なので、まだ何か条件があるものと考えます。
たとえば、お使いのWindows 8互換のタッチパッドあるいはタッチスクリーンは、Windows純正ではなく、独自のドライバなどを
使用していると言った情報はありますでしょうか?
以下、御報告頂いていた内容。
Windows8で利用させて頂いていますが、
タッチパッドの右エリア外からのタッチスライドで、チャームバーが表示される仕様なのですが、
のどかを稼働させるとチャームバー表示機能が動かくなります。
のどかを終了(タスクマネージャより)させると、チャームバー表示機能が戻るので、
何かしらの入力イベントのフック関連によって動作できなくなっているものと推測されますが、
確信がもてたわけではありませんが、タッチパッドやマウス関連だけをOFFにすることは出来ないでしょうか?
初めて書き込みいたします。
現在、特定のアプリに対して(というよりWindow最前面のアプリ)に対して
C#にてuser32.dllのSendInput()をCallしてキー入力、マウス操作を行うアプリを作成しております。
一般的なアプリ(メモ帳)などに対しては問題なく動作するのですが、特定アプリに対しては
動作しない状況です。
そこでお伺いしたいのですが、nodokaには外部プログラムからnodokaの機能のキーボード/マウス操作を実行する
DLLやAPIは公開されていますでしょうか?
(要望としてはチケットの19277 外部から特定のキーを押されたことにしたいに該当するかと思います)
よろしくお願いいたします。
>>712
お問い合わせありがとうございます。
nodoka.exeの引数に -K 任意キー入力 bit8:flag bit7-0:MakeCode というのが実装されていて
キー入力ランチャー代わりに、nodoka.exeを使うという感じになります。ただし動作未確認で公開していません。
引数を確認後、PostMessageで、のどかのタスクトレイアイコンに
Window Messageを送りエンジンに送られるという感じの実装になっています。
ソースコードも公開していますが、下記のようなコードがあります。
case WM_APP_SendKey: // WM_APP + 116
{
int i_flag = 0;
USHORT u_MakeCode = (USHORT)i_wParam;
if(u_MakeCode > 256)
{
i_flag = 1;
u_MakeCode -= 256;
}
This->m_engine.SendtoKeyboardHandler(1, i_flag, u_MakeCode);
return 0;
}
>>627
Scan Code変更の件
のどか4.24でサポートしていただきありがとうございました。
心待ちにしていました。
もともと自分でCapsをCtrlに置き換えている状態で起動したときの挙動が
yamyとのどかで異なるらしくまだ設定を見直している途中なのですが
取り急ぎお礼に参りました。
>>714
大変恐縮です。ありがとうございます。
お気づきの点がございましたら、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
のどかVer4.24 をDLインストールし、定義ファイルdot.nodoka に例文を参考に入力し、上書き保存しようとすると、「アクセスが拒否されました」と出て保存できません。
OSはWindows7(64Bit)Proです。何故でしょうか。
>>718
お問い合わせありがとうございます。
そのファイルの保存先は、C:\Program Files\nodokaになっていませんか?
インストール時のオリジナルファイルへの編集であれば、それは権限が不足して出来ないので
ご自身のホームディレクトリのファイルとなるよう保存してください。
保存出来た後で、読み込みが出来ていないようであれば、設定ダイアログの設定ファイルの
パスを変更してください。
以上、よろしくお願いいたします。
要望です。
&WindowMonitorTo(current, 1, true, true)で
ウインドウを次のモニタに移動する時の移動順を、
Windowsの「画面の解像度」の設定で
モニタを並べている順番にできないでしょうか。
モニタが2つならmonitorが1でも-1でも同じ動作で問題なし、
モニタが3つなら、monitorが1か-1の
どちらかが必ず右回り、もう一方が左回りになるので問題なしなのですが、
モニタが4つの場合、のどかが認識するモニタの順番が
1 3 2 4のように飛び飛びになってしまうことがあって、
こうなるとmonitorをどう指定しても
ウィンドウをモニタを並べている順番に移動させることができません。
Windows7のAeroスナップ有効時のWin+Shift+カーソルキーなら
「画面の解像度」でモニタを並べている順番に移動します。
ただ、これはのどかのadjust_sizeと似た動作をするのですが
縦幅を縮める時にはみ出していない横幅まで同時に縮めてしまうので
実用になりません。
そこでのどかに「画面の解像度」でモニタを並べている順番に
ウインドウを移動できる機能を要望させていただきます。
>>720
御要望大変ありがとうございます。
チケットを作成しました。どうやらVista以降では、Windows内部のAPIと、画面の解像度でのディスプレイ番号の情報が
一致しないようです。これは、Vista以降ならば実装を変える必要があるのと、ディスプレイ4個以上の環境が無いと
すぐには対応困難ですが、出来ないことでは無いと考えます。
なお同時に&MouseMonitorToも対応する必要があると考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=31735 #preview
>>721
ありがとうございます。
モニタが2つ以上あれば、fromをprimaryにした時の移動先が
「画面の解像度」の順番と一致するかどうかである程度の動作確認ができると思いますが
もしモニタ4つの環境での動作確認が必要でしたら
ご協力させていただきたいと思います。
似たような書き込みがないので固有の環境の問題のような気もしますが、報告させていただきます。
数日前にのどかを 4.19a から 4.20 にあげたところ、エクスプローラのサムネイルキャッシュが機能しなくなる(のだと思う)事態になりました。
具体的には、
・のどかを起動させた状態で、ディスククリーンアップで「縮小表示」を削除
・エクスプローラで適当なフォルダを開いて「大アイコン」や「中アイコン」表示にすると、ファイルやフォルダのサムネイルが表示されていきますが、これが途中でストップしてしまう。
・別のフォルダを開いて「大アイコン」にしても、サムネイルではなくデフォルトのアイコンが表示されたり、「歯抜け」になる(サムネイルのあるべき場所に何も表示されず、ファイル名のみになる)などする。
・この状態で「コンピュータ」や「コントロールパネル」を開くと、C ドライブなどのアイコンが表示されない真っ白のフォルダが開く。
・のどかを停止しても改善されない。
のどかをスタートアップからはずして再起動してから上記操作を行うと、サムネイルは無事再作成されます。
試しにのどかを 4.24(試用版)にしても同じでした。
そして 4.19a に戻してみると、上記症状は起きませんでした。
dot.nodoka はすべて何もいじらないデフォルトの状態です。
環境は Windows 7 Professional SP1 64bit です。
何か分かることがありましたらご教示ください。
よろしくお願いします。
>>737
御報告ありがとうございます。再現させてみようとしましたが
発症せず、原因究明まで至っていません。
チケットは作成しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=31965
再現できるようであれば、バージョン間での違いのうち
どこが影響しているかなど調査できるのですが、などと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
>>737
私のPCでも同じ現象が起きました。
Windows 7 SP1 32bit です。
それから、VirtualBox にクリーンインストールした Windows 7 32bit (SPなし)で再現しました。
再現手順
1. Windows 7 をインストールする
2. のどか 4.20 試用版(http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.20_sample_setup.zip) をインストールする
3. エクスプローラで C:\Windows\Performance\WinSAT を開くと *.mpg のサムネイルが表示されない
4.20a にあげたところ、>>737 の症状が起きないことを確認しました。
ありがとうございました。
>>745
御確認ならびに御報告大変ありがとうございます。
また何かお気づきの点が御座いましたら、よろしくお願いいたします。
4.25にしたところ、>>706 が再発しました。
お手数ですがご確認いただけますでしょうか?
よろしくお願いします。
>>747
御報告ありがとうございます。
他のバクとトレードオフになっている様子です。モードを用意することになる可能性があります。
チケットを再オープンさせました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=31499
最近のどかを使いはじめたばかりなのですが、のどかを起動しているとたまに IE が落ちるようです。
Windows 7 SP1(x64)、IE 10、のどか 4.25 という環境で、障害レポートには
「障害モジュールの名前: sirius_hook_for_nodoka_x86.dll」とあります。
何か対策等ありましたらご教示ください。
>>750
御報告ありがとうございます。
まだ再現は未実施ですが
チケットは作成しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=32127
チケットにも記載しましたが緊急的な対応策としては
モディファイヤ IC-が使えなくなるアプリ(IEなどTSF使用のもの)がありますが、のどかをスタートアップに登録して
自動起動させている場合には、いったんスタートアップからショートカットを削除してから、Windowsを起動し
のどかが動いていない状態で、sirius_hook_for_nodoka_x86.dll を インストール先である c:\Program Files\nodoka から削除してください。
以上、よろしくお願いいたします
のどか4.20を使っております。この機会に4.25にアップグレードし、インストールしたところ、下記のメッセージが出力されました。
---------------------------
のどか セットアップ
---------------------------
キーボードクラスのデバイスドライバを検出しました。
インストールしても、うまく動作しない可能性があります。
ユーザ責任となりますが、インストールを続行させますか。
Drivers Name: vmkbd
---------------------------
Yes No
---------------------------
何のことだろう?と思いつつも、そのままインストルしてマシンを再起動すると、のどかが起動した辺りから、タッチパッドのタップやクリックが効かなくなりました。
仕方なく、セーフモードで起動してアンインストールした後、4.20のインストールを試みたところ、今度は下記のメッセージが出力されて、インストールすら出来なくなってしまいました。
---------------------------
のどか セットアップ
---------------------------
キーボードクラスのデバイスドライバを検出しました。
インストールしても、うまく動作しない可能性があるので。
インストールを終了させます。
Drivers Name: vmkbd
---------------------------
OK
---------------------------
のどかがないと、まるで羽根をもがれたようで使いにくくて仕方がなく、苦しんでおります。環境はWin7 Home SP1(x64)です。どうか宜しくお願い致します。
>>753
お問い合わせありがとうございます。
ヘルプの改版履歴 http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #HISTORY にあるように
Ver.4.21にて、セットアップ中、kbdclassのフィルタドライバがインストールされていても続行できるようにしました。
Ver4.20では、上記改修は入っていないので、インストールは続行できません。
→ 以前、のどかをインストールした後で、VMware Workstationか、VMware Playerをインストールされたと推察します。
まずは、ヘルプのインストールの項やFAQの項にあるように2種類の解決方法があります。
もし、キーボードクラスのフィルタドライバが別に存在する場合、 上記ダイアログが表示される前に、インストールを続行してもよいか確認ダイアログが表示されます。
その場合には、FAQを、ご覧いただき、そのドライバを使用するソフトウェアのアンインストールをご検討 ください。(案1)
FAQをみると http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #FAQ3 下記のような記述があります。
regedit.exeを実行して、レジストリを開き、下記エントリを御確認ください。もし、kbdclass nodokad 以外の名前がある場合には、
誤動作する可能性が高くなります。該当するソフトウェアをアンインストールするか、kbdclass nodokad 以外のフィルタドライバを
UpperFiltersから取り除くなどの作業が必要となります。(案2)
なお、4.12以降では、インストール時に、このレジストリエントリを確認し、kbdclass nodokad 以外が存在する場合には、
ダイアログが表示され、インストール作業は終了いたします。4.21以降では、ユーザー様責任でインストール続行が出来るようになりました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96B-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
UpperFilters
AltIMEの場合には、このUpperFilters の値が、kbdclass altime になっており、そこに、nodokad が追加され、不具合の原因となります。また猫まねきの場合には、nmkcore が追加されており、同じく不具合の原因となります。
VMware Workstationの場合には、vmkbd が追加されています。ある程度、共存して動作しますが、ときどきキーボードやマウスが固まると言った不具合が発生するので、vmkbd エントリを削除して、PCを再起動すると安定することが試行錯誤した結果 分かりました。なお、その場合には VMware Workstation側で、キーボードの操作に一部問題が発生するかもしれません。
vmkbd は、VMware Workstation Version 6.0で確認しましたが、他のバージョンでは異なる名前のドライバのようです。
以上の情報から、それぞれの案を示します。
案1. まず、VMwareをアンインストールしてから、のどか4.20aか、4.25をインストールしてください。
なお、現在4.25には、InternetExplorerを終了させる不具合があるので、IEを御使いならば、下記チケットを参照して
c:\Program Files\nodoka\sirius_hook_for_nodoka_x86.dll を のどか起動前に削除してください。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=32127
案2. vmkbd をレジストリエントリから削除してください。
以上、よろしくお願いいたします。
早速のご回答をありがとうございます。VM って、VMware のことだったんですね。
レジストリを編集することで、のどか4.25 は動作するようになりました。ありがとうございました。
>>747
リモートデスクトップ接続先で、マウスのクリックが機能しなくなる件、再現を試みましたが、障害が確認できていません。
どこか確認手段に問題があるかも知れないので、ログを取得可能でしょうか?
手元では、下記のような感じで、マウスクリック出来ています。
------------------------------------------------------------
のどか 4.25 for x64
built by applet@airport (Sep 22 2013 14:11:03, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年9月28日 19:39:05
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
detect Remote Desktop
use Keyboard LL Hook
use Mouse LL Hook
------------------------------------------------------------
リモートデスクトップ環境であることを検出し、デバイスドライバモードではなく、Keyborad LL Hookモード。かつ Mouse Hookも有効。
リモート接続されたので下記が表示される。
resume nodoka
WM_WTSESSION_CHANGE(3, 1): WTS_REMOTE_CONNECT
マウスをクリックすると下記が表示される。
m_currentKeyPressCount:1
E1-0x01 D-LButton
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E1-0x01 D-LButton
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
E1-0x01 U-LButton
> &OtherWindowClass
=> E1-0x01 U-LButton
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
>>756
御報告ありがとうございます。無事解決され何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっています。
ウィンドウクラスとウィンドウタイトルの設定について、質問させてください。
dot.nodoka に以下の通り設定してみました。
window fuga /Explorer\.exe/ : Global
key Space = &HelpMessage("fuga", "fuga")
window hoge (/Explorer\.exe/ && /hoge/) : Global
key Space = &HelpMessage("hoge", "hoge")
※これ以外は 4.25a に付属の dot.nodoka のままです。
この設定で、以下のような動きになりました。
1 適当なところに "hoge" フォルダを作り、エクスプローラで開きます。
スペースキーを押すと "fuga fuga" と表示されます。("hoge hoge" となってほしい)
2 上位フォルダに移ります。(このフォルダはフォルダ名に "hoge" を含みません。)
スペースキーを押すと "hoge hoge" と表示されます。("fuga fuga" となってほしい)
3 もう一度 "hoge" フォルダに戻ります。
スペースキーを押すと "fuga fuga" と表示されます。("hoge hoge" となってほしい)
どうも一つ前のタイトルを取ってきているように見えます。
"hoge" フォルダで特別な動きをさせたいとき、どのように設定するのが正しいでしょうか。
環境はのどか 4.25a、Windows 7 Professional 64bit です。
よろしくお願いします。
>>771
お問い合わせありがとうございます。
詳細ログを見る限り、Explorerでフォルダを移動しても、現在のフォルダ名が取れるときと、直前のフォルダ名が取れる時が
存在します。ソース上はキー入力があるたびに、現在フォーカスがあるウィンドウの情報を取得しているのですが、それが思ったように
取得できていないので、実現困難であると考えます。
一度、Explorerから別のアプリにクリックするなどして、ウィンドウフォーカスを移して、再度Explorerに戻ると
正しくウィンドウのTITLEが取れこともあるので、これはExplorer側の問題とも言えます。
実現手段があるとしたら、なんらかのキー入力で、&ShellExecuteを使ってフォルダを開き
&Toggleで、LOCKを指定して、LOCKごとにキーアサインを切り替えるなどかなと考えます。
なお、&SetForegroundWindow(/Explorer\.exe/)を使って、むりやりフォーカスを再度Explorerに与えても
取れるウィンドウタイトル名は、正しかったり、直前のものだったりしました。
リモートデスクトップに本格対応したとのことで、再度購入し直しました。
リモートデスクトップ環境で、日本語109キーボードの英数キーと左Ctrlキーの入れ替えを行いたいのですが、英数キーの認識がおかしく、原因究明に至らないため、ご教授下さい。
(どのような作業・操作を行ったかも書いたため、非常に長文になっておりますがご容赦下さい。2回に分けて書き込みます。)
接続先のOS: Windows7 Enterprise 32bit
のどかのバージョン: 4.25a
のどかのインストール時に、環境変数 NODOKA には C:\home を設定。
インストール先はデフォルトのままで、主なインストールオプションとして
・デバイスドライバをインストールしない
・キーボードLLフック
・ScancodeMap変更
にチェックを入れ、インストール。完了後に再起動。
読み込ませる dot.nodoka は、インストール先の dot.nodoka を C:\home にコピーしただけで、変更は加えていない。
再起動後、管理者権限で以下のオプション・シンボルでのどかを起動
"C:\Program Files\nodoka\nodoka.exe" -l -k -n -DUSEFIXNLS;-DUSE109
設定は“(ホームディレクトリから)”を選択し、
ファイル名:C:\home\dot.nodoka
シンボル :-DUSEFIXNLS;-DUSE109
を指定しています。
以下、起動時のログです。
------------------------------------------------------------
のどか 4.25 for x86
built by applet@airport (Sep 22 2013 14:03:29, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年10月9日 11:01:34
C:\Program Files\nodoka\nodoka.exe
detect Remote Desktop
use Keyboard LL Hook
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年10月9日 11:01:35
loading: C:\home\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\read-keyboard-define.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\109.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
successfully loaded.
escape NLS keys done code=0
(続く)
調査ウインドウを出し、英数 キー、左Ctrl キーそれぞれでスキャンコードの調査、仮想キーの調査を行った結果(ログウインドウの表示内容)は以下の通りでした。
■英数キーを繰り返し押した時の、スキャンコードの調査結果
0x3a D-NL-英数
0x3a D-R-NL-英数
0x3a D-R-NL-英数
⇒1回目は「D」のみ、2回目以降は「D−R−」となり、キーを押す状態しか認識されていません。
■英数キーを繰り返し押した時の、仮想キーの調査結果
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
⇒スキャンコードと同様、キーを押す状態しか認識されていません。
■左Ctrlキーを押した時の、スキャンコードの調査結果
0x1d D-NL-LeftControl
0x1d U-NL-LeftControl ⇒問題なし(「押す → 離す」が認識されている)
■左Ctrlキーを押した時の、仮想キーの調査結果
0x11 &VK( D-CONTROL )
0x11 &VK( U-CONTROL ) ⇒問題なし
■右Shiftキーを押した時の、スキャンコードの調査結果
(シンボルに USEFIXNLS を指定しているため、参考)
E0-0x36 D-NL-E0RightShift
E0-0x36 U-NL-E0RightShift ⇒問題なし
■右Shiftキーを押した時の、仮想キーの調査結果
0x10 &VK( D-SHIFT )
0x10 &VK( U-SHIFT ) ⇒問題なし
ログウインドウの「詳細」にチェックを入れた場合の、仮想キーの調査結果は以下の通りです。
■英数キーの1回目のタイプ(直接入力 → 日本語(ひらがな)入力 になる)
m_currentKeyPressCount:1
0x3a D-NL-英数
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x3a D-英数
m_currentKeyPressCount:1
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
■英数キーの2回目のタイプ(日本語(ひらがな)入力 → 直接入力 になる)
m_currentKeyPressCount:0
0x3a U-IL-NL-IJ-英数
> &OtherWindowClass
=> 0x3a U-英数
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
m_currentKeyPressCount:1
0x3a D-IL-NL-IJ-英数
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x3a D-英数
m_currentKeyPressCount:1
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
m_currentKeyPressCount:0
0x3a U-NL-英数
> &OtherWindowClass
=> 0x3a U-英数
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
原因分析する際に、更に必要な情報がありましたらご指摘下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
>>774
お問い合わせありがとうございます。FIXNLSは成功しているようなので
英数キーは E0英数 E0Eisuuになっているはずですが
デフォルトの設定ファイルに問題があるのかもと考えます。
まず、リモートデスクトップでない場合には、問題無いとか、そのような情報は御座いますか?
またローカル側は、のどかは未使用あるいは一時停止状態であると考えてよろしいですか?
>>776
レスありがとうございます。
遅くなってしまい申し訳ありませんが、以下に回答します。
> 英数キーは E0英数 E0Eisuuになっているはずですが
> デフォルトの設定ファイルに問題があるのかもと考えます。
read-keyboard-define.nodoka を include しているので、
確かに E0英数 になっていないとおかしいですね。
アンインストール→再インストールも試みたのですが、状況は変わりませんでした。
> まず、リモートデスクトップでない場合には、問題無いとか、
> そのような情報は御座いますか?
はい。問題ありませんでした。
リモートデスクトップでない環境(ローカルのPCにインストールしたのどか)では、問題なく英数キーと左Ctrlキーが入れ替えできていました。
> またローカル側は、のどかは未使用あるいは一時停止状態であると
> 考えてよろしいですか?
会社で利用しているのですが、ローカル側ではのどかは未使用です。
ローカル側はPCではなく、リモートデスクトップ接続専用機器を使用している、という少々特殊な環境も影響しているのかも知れないのですが、確証は得られていない状況です。
(以前はローカル側でPCを使っていたので、のどかをインストールして問題なく使用できていました。)
>>777
御報告ありがとうございます。再現出来ていて、どうもキーマップの入れ替えに失敗しているように見えます。
YAMYでも確認しましたが、まったく同じように、英数キーのアップが取れたり取れなかったりしています。
解決できない問題かも知れませんが、もう少し探ってみます。
チケットを作成しました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=32315
お世話になります.以前にも書き込みさせて頂きましたM.Aです.
現在,ver.4.25を便利に使わせて頂いております.
カーソル移動をEmacs風にすべく,
key C-*F = Right
key C-*B = Left
key C-*P = Up
key C-*N = Down
の定義をdot.nodokaに書き込んでいますが,いくつかのプログラム内
では,この設定を除外したいと思い,あれこれやっていますがうまくいきません.
具体的にはgvimというエディタにて,ウィンドウクラスを指定して別制御
させたいと思っていますが,思うように動作しないのです.ウィンドウを
調べたログは以下のようになっています.
CLASS: C:\Program Files\vim73-kaoriya-win64\gvim.exe:Vim:VimTextArea
TITLE: C:\Program Files\vim73-kaoriya-win64\gvim.exe:[無名] + - GVIM:Vim text area
この状態で,以下のようにdot.nodokaに書き込んで,上記のカーソル移動の
設定を殺したいと思っているのですがうまくいきません.
window GVIM /Vim:VimTextArea$/ : Global
key C-*F =
key C-*B =
key C-*P =
key C-*N =
同じようなことを他のエディタ(Terapad)で試したところ, 思うように
カーソル移動の動作を殺すことができました.Terapadでのウィンドウクラスは
CLASS: C:\Program Files (x86)\TeraPad\TeraPad.exe:TTeraPadMainForm:TEditor
TITLE: C:\Program Files (x86)\TeraPad\TeraPad.exe:無題 * - TeraPad:
この場合,以下のようにdot.nodokaに書き込むとglobalのカーソル移動の
設定を殺せました.
window Terapad /TTeraPadMainForm:TEditor$/ : Global
key C-*F =
key C-*B =
key C-*P =
key C-*N =
長くなってしまいすみません.
解決のヒントを頂ければ幸いです.お手数をおかけしますがよろしく
お願い致します.
>>827
お問い合わせありがとうございます。確認できました。
まず、調査で表示されるクラス名、タイトル名と、実際のgvim操作時に認識しているものが
異なることが判明しました。
下記キー定義を実施し、キーを押したところ
key C-_1 = &WindowIdentify
key C-A-*D = &DescribeBindings
表示されるクラス名タイトル名は下記になっていました。
また、キー定義も入れ替わっていないことを確認しました。
CLASS: C:\Program Files\vim74-kaoriya-win32\gvim.exe:Vim
TITLE: C:\Program Files\vim74-kaoriya-win32\gvim.exe:[無名] + - GVIM
32bit環境で確認しましたが、64bit環境でも同様と考えます。
windowの記述の際、下記にすればOKとなるはずです。
window GVIM /gvim\.exe:Vim/ : Global
ご確認いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
>>830
出張のためご返答遅くなりました.
お忙しいところgvimにて動作検証頂きありがとうございました.
ご指示の方法にて望みどおりの動作が得られました.感謝申し上げます.
今後ともどうぞよろしくお願い致します.
M.A
>>751
しばらく動作確認をしてから報告しようと思っていたら、報告が遅くなってしまいました・・・。
.dll を削除する暫定対策も有効でしたし、チケットに記載の 4.25a でも解決していることを確認しました。
迅速なご対応ありがとうございました。
>>836 M.Aさま
>>837 miauさま
こちらこそ御確認、御報告大変ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
applet 様
いつも nodoka を利用させて頂いております。
Windows 8.1 x64 上の Office アプリケーションで nodoka のキーバインディングが適用されません。
PowerPoint、Excel、OutLook で確認しています。
原因を調べるにもとっかかりがなく、困っています。
調査の方法や Windows 8.1 では無理など情報がありましたらばお教え頂けないでしょうか。
お手数でございますが、よろしくお願いいたします。
■ ホームディレクトリの Excel 設定部分
window Excel /EXCEL\.EXE:/ : EmacsEdit
window OutLook /OUTLOOK\.EXE:/ : EmacsEdit
window PowerPoint /POWERPNT\.EXE:/ : EmacsEdit
window NotePlusPlus /Notepad\+\+\.exe:/ : EmacsEdit
■ 切り分け
どうようの記述を NotePad++ に行ったところ正常にキーバインディングが Emacs ライクになる。
■ シンボル
-DUSE104;-DUSEdefault
■ 環境
Office 2013 Excel、PowerPoint (64bit)
C:\Program Files\Microsoft Office\Office15 にインストールされているのでおそらく 64bit
Windows 8.1 x64 (8.0からアップグレード)
nodoka 4.25
■ ログ
loading: C:\Users\${ユーザー名}\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\read-keyboard-define.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\default2.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka
successfully loaded.
>>850
お問い合わせありがとうございます。
ログの先頭を取得することは可能ですか?
下記のような感じのところです。便宜上4.26になっていますが
開発途上バージョンです。
------------------------------------------------------------
のどか 4.26 for x64
built by applet@airport (Oct 21 2013 22:52:30, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年12月15日 9:42:01
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
use Keyboard LL Hook with Win8 WA
------------------------------------------------------------
遅くなりました。
以下になります。
VMware Fusion (MacOS上の仮想化ソフト) 上の仮想マシンになります。
=ここから
------------------------------------------------------------
のどか 4.25 for x86
built by applet@airport (Sep 22 2013 14:03:29, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2013年12月17日 23:43:31
C:\Program Files\nodoka\nodoka.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2013年12月17日 23:43:31
loading: C:\Users\${username.domainname}\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\read-keyboard-define.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\default2.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka
successfully loaded.
Tasktray icon is updated.
=ここまで
>>852
どうもありがとうございます。
------------------------------------------------------------
のどか 4.25 for x86
何故か、x86版が動作しているので、nodoka64.exeが起動されるよう
スタートアップなどの設定を見直してください。
メモ帳はx86すなわち32bit版ですが、Wordなどは、x64版が動作していると考えるので
のどかも64bit版を使う必要があります。
モデファイアの設定について、お教え下さい。
mod1 += !A
key M1-B = C
key M1-E = F
と設定している時に、
Aを押しながら、B、Eと立て続けて入力すると
この場合にはC、Fと扱われます。
これをC、Eとして扱われる様に・・
つまり、モデファイアを最初の1つのみに影響させる事は出来ますか?
出来ましたら、その方法をご教授いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
投稿してから気づきました。
ロックを用いれば出来そうですね・・
とは言え、モデファイアとしては用意されていますか?
(されていましたら、そちらを使いたいと思います)
お問い合わせありがとうございます。
>>854
モディファイヤーキーを押しているのにもかかわらず、2個目からは無視するということになるので
keymapを移れば出来そうな感じですが、たくさんあると難しいと考えます。
>>855
ロックについては、http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #lock をご覧ください。
右辺側のlock0 が、左辺側すわなちモディファイヤー L0 として対応してます。10個存在します。
10個で状態が不足する場合には、複数個を組み合わせて、2進数で扱う必要があります。3個使えば、8通りとなるわけです。
以上、よろしくお願いいたします。
>>757
返信が遅れ大変申し訳ありません。
私が確認した環境は、以下です。
1. Windows7 64-bit nodoka 4.25(-m オプション付き)
2. Windows7 64-bit nodoka 4.25(-m オプション付き)
1 から 2 へリモートデスクトップで入ると、マウスクリックが一切効きません(LBUTTON, MBUTTON, RBUTTON のどれも)
(1, 2 の両方に nodoka 4.25 が入っています)
リモートデスクトップのつなぎ先の nodoka を強制終了すると、クリックが効くようになります。
この現象は、nodoka の 4.24 を使用している際には起きません。
先ほど、1, 2 の両方の nodoka を 4.25a にインストールし直したところ、やはりクリックが効かなくなりました。
以上です。よろしくお願いします。
>>857
御報告ありがとうございます。確認出来ました。
チケットを再オープンしました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=31499
>>757 で問題無かったことについては説明が付きませんが
ローカル側は、4.24, 4,25aのどちらでも問題なく、-m付きで起動しておいて、実行中あるいは一時停止中であっても
リモート側にリモートデスクトップでログインして、4.25a -m付きでは、マウスクリックは一切ダメでした。
しかし、ここで4.24に戻して -m付きならば、問題無くマウスクリックできることが確認できました。
>>857
修正を試みたnodoka 4.26を作ってみたので、もしよろしければ、ご確認頂ければ幸いです。
zipパスワードは、4.25, 4.25aと同じです。
http://www.appletkan.com/download/nodoka-4.26_setup.zip
以上、よろしくお願いいたします。
>>859
早速試してみたところ、無事動作しました!
修正していただき、ありがとうございます!
>>860
早速お試し頂き大変ありがとうございます。
お手数をおかけしました。次の版の候補となるセットアップですが
近日中には公開出来るだろうと考えます。
>>775
>>777
御回答が大変遅くなりました。
ローカルの環境から英数キーを押して、リモートに伝わった際、英数キーなので、のどかよりも先にIMEが取得して
0xe5 &VK( D-PROCESSKEY )
が表示され認識されています。
ローカルの環境でも、シンボル-DUSEFIXNLSを付けて、起動時引数-nを付け、E0Eisuuが送られるようにすれば
リモート側ののどかでも、IMEが認識する英数キーでは無いので、処理できるようになります。
今回のケースでは、ローカル側では専用機ということで対処できないと言うことになり、大変申し訳ありません。
のどか、便利に使用させていただいております。ありがとうございます。
申し訳ないのですが、いくつか要望があります。
何かのきっかけでモディファイアキー (Shift,Alt,Ctrl いずれも可能性がある) が押しっぱなしになることがあります。
たぶん、リモートデスクトップに接続し、リモートデスクトップ先でのどかを LL フックで使用しているときに
発生しやすいようです。この状況に陥ると、下記の設定 (右CtrlのUPでCtrlの押しっぱなしを解消しようとした) では
解消せずのどかの再起動が必要になります。(押下中のメッセージが定期的 - 30秒毎? に表示されます)
def option CheckModifier = enable 5 # キー押しっぱなし検出
key U-*CtrlDownOver = &HelpMessage("Ctrl キー" , "押下中...")
key U-C-*RightControl = U-*RightControl U-RightControl U-LeftControl U-LeftControl
そもそもこの設定で解消出来るのかはともかく、押しっぱなしになること自体は仕方ないと思っていますが、
m_currentKeyPressCount を強制的に 0 にするような Function が欲しいです。
これをあるキーに割り当てておけば即座に解消されるような。
この状態に陥っているときにモディファイアを押したり反したりすると、
m_currentKeyPressCount は 1 - 2 の値を遷移しています。
それともう一点要望ですが、include で必ずその位置に展開する機能が欲しいです。
今の実装だと、一度 include しているファイルを再度 include しようとしても展開されないようですが
そうではなく、include で書いてあるところすべてに展開するような機能が欲しいです。
これは、複数の(継承元の違う)キーマップに同じ内容を指定したいことがあって・・・。
よろしくお願いいたします。
>>864
Hiz様、御要望ご連絡大変ありがとうございます。
それぞれ、チケットを作成しました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=33230
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=33231
前者は、内部をリセットすることは可能かもしれませんが、そもそもWindowsというかシステム側が
押されたままと認識しているので、一旦機能停止させて、該当キーのアップを送って復活させるような動きが必要かもしれません。
後者は未確認でしたが、確認して対策できるかどうか考える方向になると考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
BrowserBackキーにPageUpを割り当てたいのですが、上手くいきません。
お手数ですが、設定方法を教えてください。
BrowserBackキーは「LeftAlt - ←」(0x38 E0-0x4b)を返します。
0x38 D-LeftAlt
E0-0x4b D-A-←
0x38 U-LeftAlt
E0-0x4b U-←
そこで次のように記述してみたのですが、ダメでした。
def key BrowserBack = 0x38 E0-0x4b
key *BrowserBack => *PageUp
「のどか」は「nodoka-4.25a_sample」。
OSは「Windows7 Pro 64bit」。
キーボードは「ThinkPad USB TrackPoint Keyboard 日本語版 55Y9074」です。
本ソフトの購入を検討中です。
一年ほど前まで、XP上の窓使いの憂鬱で同様の設定を行っていたのですが、
設定方法を忘れてしまいました。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
>>867
お問い合わせありがとうございます。
下記ではどうでしょうか。
key A-Left = PageUp
他のモディファイヤキーを無視されたいならば
key A-*Left = *PageUp
だろうと考えます。
>>868
すばやい対応、有難うございます。
「key A-Left = PageUp」を試しました。
XP(32bit)上のmayuだと、意図した通りにPageUpしますが、
Win7(64bit)上のnodokaだと、Alt-Leftのまま素通りします。
BrowserBack以外のキーを使って、例えば「key A-Comma => PageUp」とすると、
正しくPageUpします。
TrackPointキーボードの64bitドライバとの相性??
ドライバはLenovoの次のサイトからダウンロードしました。
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS013897
BrowserBackキーは、AltとLeftの2つのコードを返すので、
ScanCode Mapでは対応できないと思ってよろしいですか?
よろしくお願いいたします。
>>869
状況御報告大変ありがとうございます。
・まず、バージョン情報かログの先頭で、x64版が動作しているか御確認下さい。
・また&DescribeBindings を割り当てたキーを押して、指定したキーバインドが適用された状態であることを御確認ください。
・それから、キーボードの方で勝手に二つのキーコードが送られるのでScanCode Mapでの変更が可能なキーでは無いという
御理解は正しいです。
>>870
深夜に対応していただき、有難うございます。
「のどか」のバージョンはx64で問題なさそうです。
また、&DescribeBindings実行後に、BrowserBackキーを押した時のログは以下の通りです。
申し訳ありませんが、見方がよくわかりません。
=================================================================================
------------------------------------------------------------
のどか 4.25_sample for x64
built by applet@airport (Sep 22 2013 18:51:33, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2014年2月24日 2:13:47
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log was cleared at 2014年2月24日 2:30:38
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
FocusChanged
HWND: 15041c
THREADID:2784
CLASS: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:#32770:Button
TITLE: C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe:ログ - のどか:ログのクリア(&L)
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x38 D-LeftAlt
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x38 D-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
E0-0x4b D-A-←
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-0x4b D-←
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x38 U-LeftAlt
> &OtherWindowClass
=> 0x38 U-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
E0-0x4b U-←
> &OtherWindowClass
=> E0-0x4b U-←
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
=================================================================================
問題がありましたら、お知らせください。
なお、週末まで時間が取れそうにありません。
ご承知おきください。
よろしくお願いいたします。
>>871
追試結果ありがとうございます。
ログからは御申告どおり、キーバインド変更されていないです。
実際に、BrowserBackキーでキーバインド変更したいアプリ(現在うまく動いていないと判断されている)は何でしょうか?
それから、メモ帳に対して、キー操作して、&DescribeBindingsの結果のログを見せて頂けますか?
その後、同じくメモ帳に対して、BrowserBackキーを押したときのログもお願いします。
>>872
> 実際に、BrowserBackキーでキーバインド変更したいアプリ(現在うまく動いていないと判断されている)は何でしょうか?
特定のアプリではなく、グローバル設定として変更したいです。
うまく動かないと判断したのはIEとK2Editorというフリーのテキストエディタです。
K2Editorのショートカットキー登録機能を使うと、Alt+←が素通りしてくるのがわかります。
> それから、メモ帳に対して、キー操作して、&DescribeBindingsの結果のログを見せて頂けますか?
> その後、同じくメモ帳に対して、BrowserBackキーを押したときのログもお願いします。
メモ帳上で&DescribeBindings操作をしても反応しませんでした。
のどかのログウィンドウ上で&DescribeBindingsのキー操作を行った後に、
メモ帳上でBrowserBackを押したときのログは以下のとおり。
=========================================
HWND: 0
THREADID:4296
CLASS: C:\Windows\system32\notepad.exe
TITLE: C:\Windows\system32\notepad.exe
Toplevel Window Position/Size: (2, 0) / (2002740798x0)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1600x868)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: a03f0
THREADID:4296
CLASS: C:\Windows\system32\notepad.exe:Notepad
TITLE: C:\Windows\system32\notepad.exe:無題 - メモ帳
Toplevel Window Position/Size: (12, 42) / (943x754)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1600x868)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 50422
THREADID:4296
CLASS: C:\Windows\system32\notepad.exe:Notepad:Edit
TITLE: C:\Windows\system32\notepad.exe:無題 - メモ帳:
Toplevel Window Position/Size: (12, 42) / (943x754)
Desktop Window Position/Size: (0, 0) / (1600x868)
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
FocusChanged
HWND: 50422
THREADID:4296
CLASS: C:\Windows\system32\notepad.exe:Notepad:Edit
TITLE: C:\Windows\system32\notepad.exe:無題 - メモ帳:
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x38 D-LeftAlt
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x38 D-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
E0-0x4b D-A-←
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-0x4b D-←
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x38 U-LeftAlt
> &OtherWindowClass
=> 0x38 U-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
E0-0x4b U-←
> &OtherWindowClass
=> E0-0x4b U-←
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
=========================================
よろしくお願いします。
>>874
再度、追試結果大変ありがとうございます。手元でも試してみました。
現状、うまく動作しない原因が、キーボードにあるのか、設定ファイルにあるのか
のどかにあるのか切り分け出来ていませんが、下記を御参考にしてみてください。
まず設定ファイルは、下記を使いました。
#
include "109.nodoka"
Keymap Global
key A-Right = &DescribeBindings
key A-Left = PageUp
最初に、メモ帳の上で、設定ファイルで定義したA-Rightを押して実行された&DescribeBindingsの結果です。
Set show to Normal (MDI)
Set show to Normal
HWND: 82bcc
THREADID:3640
CLASS: C:\Windows\system32\notepad.exe:Notepad:Edit
TITLE: C:\Windows\system32\notepad.exe:無題 - メモ帳:
Toplevel Window Position/Size: (477, 56) / (907x743)
Desktop Window Position/Size: (96, 0) / (1304x1050)
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x38 D-LeftAlt
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x38 D-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
E0-0x4d D-A-→
one shot modifier is NULL
> &DescribeBindings
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Control = LeftControl RightControl
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-← = PageUp
key A-→ = &DescribeBindings
最後の方に、キーバインドの一覧が表示されますが
これが、&DescribeBindingの結果となります。
メモ帳の上でも、Globalであると認識して、設定したキーバインドになるよう認識している状態となります。
では実際に、A-Leftキーを押した場合の詳細ログを下記に示します。
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
E0-0x4d U-A-→
> &DescribeBindings
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
E0-0x4b D-A-←
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
=> 0x2a D-LeftShift
=> 0x2a U-LeftShift
=> 0x38 U-LeftAlt
}
=> E0-0x49 D-PageUp
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
E0-0x4b U-A-←
=> E0-0x49 U-PageUp
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
0x38 U-LeftAlt
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x38 U-LeftAlt
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
手元では、ブラウザキーは無いので、物理的にはAltキーと左カーソルキーを使いましたが
例えば、IE上でページスクロールが必要なページを表示している際、PageUpが機能したことを確認しました。
以上、よろしくお願いいたします。
>>875
回答有難うございます。
当方の返信がおそくなり申し訳ありませんでした。
そちらで使われたのと同じ設定ファイルを作成して試してみたのですが、
メモ帳の上で&DescribeBindingsのキー操作(Alt-→)をしても反応しませんでした。
そればかりか「Alt-→」の組み合わせでは、のどかのログウィンドウ上でも反応なしです。
この状態のまま、メモ帳上でBrowserBackキーを押しても反応なし。
さらにAlt-←を押してもPageUpせず、反応なしです。
異なる設定ファイルでC-A-Dを&DescribeBindingsに割り当てた場合、メモ帳上では反応しませんが、のどかのログウィンドウ上であれば反応します。ただし、この場合にはキーバインドの一覧などは表示されません。
正直なところ、何が何だよくわからなくなってきました。
まどかの前に「yamy-0.03」を試したのですが、その影響が何か残っているのでしょうか?
>>876
御報告大変ありがとうございます。
yamyが動いている状態で、のどかは実は動けるので、その場合には通知領域に、yamyとのどかのアイコンが両方並ぶことになります。
タスクマネージャーのプロセス一覧で、両方が動いていたり、スタートアップ登録に両方が登録されていなければ影響はないと考えます。
それから以前の御報告のログではuse Keyboard filter driver.の表示があるので、デバイスドライバモードと考えますが
インストール時にキーボードフィルタドライバが検出されたかどうかは判りますか?
もし、御記憶なくても、regeditで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96B-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
UpperFiltersの項において、kbdclass nodokad以外のドライバが登録されている場合には、影響がある可能性があります。
上記以外では、他にキーボードに関係するユーティリティアプリなどが無いかも御確認ください。
>>877
すばやい対応、有難うございます。
yamyは既に削除ずみです。
NLSキーの設定は使っていなかったのですが、レジストリが書き換わっていないか心配でした。
キーボードフィルタドライバ関連のレジストリ項目を確認しましたが、登録されているのは「kbdclass」と「nodokad」の2つだけでした。
yamy以外でキーボード関連ソフトといえば、思い当たるのはLenovoのTrackPointキーボード用のドライバだけですね。
このキーボードは手に馴染んでいて、とても快適なのですが、BrowserBack/Forwardキーに別機能を割り当てられないのは結構つらいですね。
もし他にも解決のための糸口などありましたら、ご指導ください。よろしくお願いします。
>>878
TrackPointキーボードのドライバを外すのは難しいかも知れませんが、無くてもキーボードとしては
ある程度動作するのではと考えます。
もし別のキーボードが存在するならば、一旦TrackPointキーボードのドライバは削除して、キーボード自体を変えてみるというのも
切り分けのためには一案かも知れません。
>>879
アドバイス、有難うございます。
このキーボードのドライバを外すと、マウス機能(TrackPoint)が使えなくなるので、それは厳しいですね。
とりあえずyamyをもう一度試してみることにします。
既に開発が終了しているらしく、サポートは一切期待できそうにないし、
前回試したときは、いきなりCtrlキーが押しっぱなしの状態になるなどの問題があったので、敬遠していたのですが...
どうしてもyamyがダメな場合はnodokaの購入を再考させていただきます。
その際はよろしくお願いいたします。
サポートしていただき、有難うございました。
プログラムからキーボード入力をWriteFileを使って行いたいのですが、
以下の様なコードでCreateFileを実行するとCreateFileが失敗します。
のどかでは、窓使いの憂鬱の様にWriteFileでキー入力ができないのでしょうか?
#define NODOKA_DEVICE_FILE_NAME _T("\\\\.\\NodokaWalk1")
m_device = CreateFile(NODOKA_DEVICE_FILE_NAME, GENERIC_READ | GENERIC_WRITE,
0, NULL, OPEN_EXISTING,
FILE_ATTRIBUTE_NORMAL | FILE_FLAG_OVERLAPPED , NULL);
>>890
お問い合わせありがとうございます。
下記ように、1回CreateFile()実行して、失敗したら、サービスのスタートを実施しているコードがあります。
これは、窓使いの憂鬱でも同じですが、この違いはありますか?
デバイスドライバ自体のコードにも修正がありますが、オープンしてきたバイナリをチェックするコードは無いので、他のバイナリからでも
オープンできると思います。また
デバイスドライバのファイル名と論理的なデバイス名を変更した以外には、窓使いの憂鬱とは違いは無いという認識でいます。
// open nodoka device
bool Engine::open()
{
if (m_keyboard_hook != 0)
{
m_device = INVALID_HANDLE_VALUE;
return false;
}
// open nodoka m_device
m_device = CreateFile(NODOKA_DEVICE_FILE_NAME, GENERIC_READ | GENERIC_WRITE,
0, NULL, OPEN_EXISTING,
FILE_ATTRIBUTE_NORMAL | FILE_FLAG_OVERLAPPED, NULL);
if (m_device != INVALID_HANDLE_VALUE) {
return true;
}
// start nodokad
SC_HANDLE hscm = OpenSCManager(NULL, NULL, SC_MANAGER_CONNECT);
if (hscm)
{
SC_HANDLE hs = OpenService(hscm, NODOKA_DRIVER_NAME, SERVICE_START);
if (hs)
{
StartService(hs, 0, NULL);
CloseServiceHandle(hs);
m_didNodokaStartDevice = true;
}
CloseServiceHandle(hscm);
}
// open nodoka m_device
m_device = CreateFile(NODOKA_DEVICE_FILE_NAME, GENERIC_READ | GENERIC_WRITE,
0, NULL, OPEN_EXISTING,
FILE_ATTRIBUTE_NORMAL | FILE_FLAG_OVERLAPPED, NULL);
return (m_device != INVALID_HANDLE_VALUE);
}
初心者です。Ctrl キーと マウスの組み合わせ について質問があります。
mod control + = !無変換
key 無変換 = RCtrl
としているのですが、それだと 無変換キーとマウスクリック/スクロールの組み合わせのときに無変換キーがCtrlキーの役割をしてくれません。
def option mouse-event = true とするとその問題は解決するのですが、不安定になって不具合が数えきれないくらい出てくるので、使うのを諦めました。
def option mouse-event = true を使わないで無変換キーとマウスクリック/スクロールの組み合わせを使う方法はあるでしょうか?
今はとりあえず Ctrlキーだけは changekeyというソフトで替えていますが、Ctrlキーを使ったキーバインドがうまくいかなくなるので不便です。
>>893
御報告大変ありがとうございます。状況確認しました。確かに無変換キーがCtrlキーとして機能しないですね。
窓使いの憂鬱時代から持っている問題と理解しており、すぐに解消できる不具合では残念ながらありません。
チケットとしては、以前からワンショットモディファイヤーとマウスの併用の問題がネットで報告されていましたが
そのチケットのタイトルを変更しました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30898
モディファイヤとマウスの併用
不具合原因の追究などのために優先度をあげ、サポートリクエストからバグに昇格させました。
>>893
追伸です。通常のモディファイヤーと真のモディファイヤーの違いによる現象であることを確認しました。
下記のように、通常のモディファイヤーにするとどうでしょうか?
mod control += 無変換
key *無変換 = RCtrl
ご返答ありがとうございます。
確かに私の環境でも、上記のようにすると、無変換+マウスで Ctrl+マウスの働きをするようになりました。
ちなみに、mod の文無しで
key *無変換 = RCtrl
だけでも、マウスに関しては 無変換が Ctrl の働きをしました(その場合は無変換と他のキーの組み合わせではCtrlになりませんが)。
ところで、前回、def option mouse-event = true とすると不具合がたくさん出てくると書きましたが、
その後、その不具合の多くは、最近買った Microsoft製のキーボードの不具合と組み合わさっていることが判明しました。
(そのキーボードの不具合というのは、任意のキーを数秒間押していると、キーが押された状態のままになってしまうもので、モディファイヤキーの場合はロックされた状態になります。)
失礼しました。
>>897
御報告ありがとうございます。無事動作して何よりです。
また、key *無変換 = RCtrlの話は、ワンショットモディファイヤーで、例えばSandS(スペースバーをシフトとスペース併用にする)と
マウス併用時の問題に関して、解決策が見つかる可能性があると考えます。情報大変ありがとうございます。
もう一つ気づいたことがあったので、一応ご報告しておきます。
mod control + = !無変換 や mod control + = !!無変換 とした場合に、無変換+マウスが機能しませんが、
無変換を押したまま他のキー(例えば shiftなど)を押した後にマウスを操作すると、機能するようです(その間無変換は押しっぱなしです)。
>>899
御報告ありがとうございます。どちらかと言えば、不具合っぽい動作ですが、実際に使われることないだろうと考えるので
そのままで良いだろうと思います。しかし、うまく出力できれば使えるという実証になっていると考えます。どうもありがとうございます。
surface 3 pro では、ペンの上部ボタンを押すと、OneNoteが立ち上がったり、画面がキャプチャできるのですが、
のどかを入れると、正常に動きません。設定ファイルをいじってみたがよくわかりません。
ペンの1クリックでは
E0-0x5b D-LeftWindows
0x6b
E0-0x5b U-Leftwindows
0x6b
がログには出力されます。これを無視するように設定するにはどのようにすればいいでしょうか?
>>903
御報告ありがとうございます。
6bというキーコードは未定義なので、下記を登録すれば、ログの出力表示が変わると考えます。
def key PenButton = 0x6b
しかしながら通常は、キーバインド変更設定が無い場合、そのままWindowsやアプリに渡され
この場合、Surface Pro 3にインストールされたOneNote起動だったり、画面をキャプチャしてOneNoteに張り付けるなどが
機能しないとおかしいわけです。
key W-PenButton = &Ignore
で無視できるようになるかもしれませんが、うまく行かない可能性もあります。
ちなみに2回押しの場合には、同じものが2回繰り返されますか?
>>904 返答ありがとうございます。貴重なアドバイスを元に試行錯誤しました。これが正解かどうかわかりませんが、今のところは正常位動くようになりました。
def key PenButton = 0x6b
def key PenButton2 = 0x6a
key D-W-PenButton = &Ignore
key D-W-PenButton2 = &Ignore
まだ少し疑問点もありますが、今のところ動いているようです。ありがとうございます。
>>905
御報告大変ありがとうございます。
ところで、ボタンを1回あるいは2回押すことで、OneNoteへの操作(起動やキャプチャ画面を貼り付ける)が出来るのが通常と考えますが
今回の設定を入れないと機能しないけど、入れることで、ほぼ正常に機能するようになったと考えてよろしいですか?
チケットを作成しました。次のバージョンアップの際には、キー定義を追加したいと考えます。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34088
今日の時点では、大丈夫と思います。もし変な動作がわかった場合は、またこの掲示板に報告させて頂きます。
>>907
ありがとうございます。承知致しました。今後ともよろしくお願いいたします。
複数キーボードの使用に関する質問です。
私のパソコンだと、Bluetooth で接続したパソコンは全部 def option UnitID = Kx 0 0 0 となってしまうので、Bluetooth 接続のキーボード間で異なるキーバインドはできないと思うのですが、
内蔵Bluetooth以外にもう一つ外付けのBluetoothアダプタを付けて、一つのキーボードをそちら経由で繋いだらどうなると思われますか?
>>909
お問い合わせありがとうございます。Bluetoothのキーボードが現在 Kx 0 0 0としか認識できていないのですね。
設定ファイルに、def option UnitID = K1 0 0 0だけを記述したときに、表示される下記のように表示されると考えます。
current device name:\\?\HID#VID_0709&PID_9137&MI_00#7&2373d6f3&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 1801 37175 0
1801, 37175などではなく、Kx 0 0 0 と表示されているということになりますか?
もし、current device name: で表示された行を見せて頂けると、対応できる可能性があります。
現状の実装では、ここのHIDという文字列の後ろのVIDとPIDのところの数字を取ってきて、キーボードを区別しています。
この値がそれぞれ0になっていたり、HID(PS/2キーボードの場合はACPI)以外のキーワードだと処理していません。
早速のお返事ありがとうございます。
はい。設定ファイルに def option UnitID = K1 0 0 0 と書いて、他にdef option UnitID を書いていない状態です。
私の acer aspire p3 に有線キーボード一つと Bluetoothキーボード二つを付けて、のどかを再読み込みすると、以下のようなログが出ます。
current device name:\\?\HID#{00001124-0000-1000-8000-00805f9b34fb}_VID&0002056e_PID&100a&Col01#9&14b776a7&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\ACPI#10250794#4&3f4545b&0#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#VID_040B&PID_2000&MI_00#8&30d1543b&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 1035 8192 0
current K1 0 0 0
def option UnitID = K1 0 0 0
successfully loaded.
Keyboard device change
Keyboard device change
Keyboard device change
ちなみに、このパソコンは元々セットで付いてきたキーボードが Bluetooth接続です。
>>911
御調査大変ありがとうございます。
current device name:\\?\HID#{00001124-0000-1000-8000-00805f9b34fb}_VID&0002056e_PID&100a&Col01#9&14b776a7&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\ACPI#10250794#4&3f4545b&0#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#VID_040B&PID_2000&MI_00#8&30d1543b&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 1035 8192 0
2番目の表示が、PS/2キーボードであり、現在の実装ではACPIのキーワードがあれば、0 0 0 で扱うようにしています。
だからこれは認識できるのですが、HIDのキーワードがある表示のうち、3番目の物は、helpにも記載の記述と同じ形式なので
認識できて、ユニークな数字が取れています。しかし1番目の物は、初めて見る形式の物で、Windowsは、この全部の文字列で
キーボードを区別しているようですが、のどかの方では、VID_XXXX, PID_XXXXしか想定していないので、取得に失敗して
0 0 0 と判断しています。だからPS/2キーボードと区別がつかないわけです。
取れる値をお教え頂いたので、少なくともこの3個のキーボードを区別するようにのどかを改修することは出来ると考えますが
現状では、有線キーボードとどちらかひとつのBluetoothキーボードは同じキーボードに見えていることになります。
いつできるかはお約束出来ませんが、対応する方向で進めます。既存チケットに情報を追加しました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30964
お返事ありがとうございます。
お返事を頂いてから、どの番号がどのキーボードに対応しているかを見るために、各キーボードを接続したり切断したりしてみたのですが、ACPIのキーワードのある文は、すべてのキーボードやマウスの接続を切ってタブレットの状態にしても何故か消えませんでした。
今から思うと、先ほどのログを出したときには Bluetoothキーボードの一つがうまくつなかっていなかったのかもしれません。
もう一つのBluetoothキーボードを持ってきて、 有線キーボード一つと Bluetoothキーボード三つが付いた状態のログを以下に書きます。
current device name:\\?\HID#{00001124-0000-1000-8000-00805f9b34fb}_VID&00021025_PID&0794&Col01#9&17c5f756&4&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#{00001124-0000-1000-8000-00805f9b34fb}_VID&000224d3_PID&7228&Col01#9&1dce410a&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#{00001124-0000-1000-8000-00805f9b34fb}_VID&0002056e_PID&100a&Col01#9&14b776a7&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current device name:\\?\HID#VID_040B&PID_2000&MI_00#8&296cc7ab&0&0000#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 1035 8192 0
current device name:\\?\ACPI#10250794#4&3f4545b&0#{884b96c3-56ef-11d1-bc8c-00a0c91405dd}
def option UnitID = Kx 0 0 0
current K1 0 0 0
def option UnitID = K1 0 0 0
successfully loaded.
Keyboard device change
Keyboard device change
Keyboard device change
Keyboard device change
Keyboard device change
Kx 1035 8192 0 の文は有線キーボードに対応しています。
HID#{000011..... は Bluetooth接続のときに出るようです。
ACPI の文は物理的なキーボードには対応してないようです。
>>913
追試レポート大変ありがとうございます。
最初の3個がBluetoothとのことなので、それぞれ区別できるよう検討を進めます。
それからPS/2キーボードではなく、なにか特別なボタンなどがPC本体についているのではと予想します。
確かに、PC本体(タブレット)に windowsボタンが一つ付いています。
Surface Pro 3 のペン上部ボタンのOneNote起動、画面キャプチャ機能ですが、
私の環境では下記のみを109.nodokaに定義することで動作しました。
逆にIgnore設定を追加してしまうと動作しませんでした。
ご報告まで。
def key PenButton = 0x6b
def key PenButton2 = 0x6a
>>916
御報告大変ありがとうございます。
何故違うのか不明ですが、チケットに追記いたしました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34088
お世話になります。
のどか利用時に、ゲームパッドだけを
のどかのフック対象から外したいのですが可能でしょうか?
def option gamepad = enable を定義していないのですが、
ゲームパッドがキーボードとして扱われ、
通常のキーボードのマッピングがゲームパッドにも適用されてしまっています。
・LLフックで利用しています。
・問題となっているデバイスは、 Razer Orbweaver と言うゲームパッドです。
・その他に Belkin n52te、 Razer Naga、 Wacom Intuous 4 と言った
キーボード入力機能を備えた物を併用しています。
複数キーボード対応で対処すると入力デバイスの数だけ対応が必要となる為、
出来ましたら特定のデバイス入力には、
あるいは特定デバイス以外には、 のどか がフックしない様にしたいのですが・・
可能でしょうか?
あるいは、どう言った対応が考えられますか?
>>918
お問い合わせありがとうございます。
Razer Orbweaver は、キーボード機能付きのゲームパッドのようです。
def option gamepad = enable 未定義の場合、ゲームパッド側はのどかでは処理していませんが
キーボード機能側は、キーボードとしてWindowsが扱っているために、のどかも、そのまま処理していると
考えます。
幸いRazer Orbweaverはマクロ機能も備えているようですから、ゲームパッドを使うアプリが起動しているときには
のどか側をオフにするか無効にされた方が良さそうです。
複数キーボード対応は、キー入力されたあとで初めて、どこからの入力かが判るものなので
遅延が発生します。また、LL Hookでの使用時には複数キーボードの認識は出来ません。
またLL Hookは仕組み上、遅延が発生するので、御使いのアプリによっては
それが障害になることも考えられます。
解決策として、二つの手段が考えられます。
ひとつめは、御使いのアプリが起動しているときには、キーマップを一切変更をしないようにすることです。
以下の行を、設定ファイルの最後に追加すれば良いはずです。
window RemoteDesktop /notepad\.exe/
notepadのところは、対象アプリの実行ファイル名称に変えてください。
二つ目は、のどか自身を一時停止か終了にすることです。
一時停止にする方法で、一番簡単なのは、c:\program files\nodokaに存在する
nodoka.exeの引数を使って、起動中ののどかに指示することになります。
nodoka -p -y を実行すれば、起動中ののどかの一時停止/一時停止解除を実行するたびに変更できます。
起動時の引数の詳細については以下をご覧ください。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #option_arg
終了させる場合は、ヘルパーアプリを使うことが出来ます。
nshell.exe というヘルパーアプリを使って、使用するアプリの起動前後でのどかの終了と起動を行います。
ヘルパーアプリの詳細については、以下のヘルプをご覧ください。
http://www.appletkan.com/nshell.htm
以上、よろしくお願いいたします。
丁寧なお返事ありがとうございます。
ゲームパッドの用途が、ゲームを主とした開発用途でして・・
プログラミングの為にキーボードと頻繁に使い分ける状態です。
ですから、行き来の都度に
のどかを一時的に中断させて・・と言う操作は現実的で無くなっています。
特定デバイスだけ、のどかを無効に出来れば・・と思っていたのですが、
出来ないようです。
また、このゲームパッドの挙動を確認しました所、
キーの単純な割り当てのみならず、マクロまでもが
のどかを経由している事が確認出来ました。
( 1打鍵に対して複数のキーを発行した場合も、全てのどか経由 )
要件と満たす手段は結局の所、
1つしか無くて、のどかの割り当てを前提として、
ゲームパッドのキー割り当てをする必要がある様です。
とは言え、お返事によって
他の手段が無い事が分かりましたので、助かりました。
ありがとうございます。
当方win7、マルチモニタ環境です
非アクティブのウィンドウをタスクバーから閉じるや複製などをしようとした時、
極まれにマウスカーソルの挙動が非常に重くなり(2fps程度になりガクガクになる)、
そのまま30秒ほどしたのち、のどかが強制終了します
バージョン4.19以前はこのようなことはなかった気がするのですが、
類似の症状や、解決法はないでしょうか
よろしくお願いします
>>921
御報告大変ありがとうございます。
同様の御報告は受けていませんが、のどかが落ちるのだから、のどかに何か問題があるのは
明らかと言えるので大変申し訳ありません。
まず、のどか強制終了の際になにかダイアログに文言が表示されますか?
また、そのウィンドウを閉じる/複製を作る方法には、のどかのキーマップ変更によるものですか?
もしそうであれば、その設定を教えて頂ければ幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ダイアログに特に表示などはありません
プチフリーズの断続が終わるとのどかの機能が使用不可になり、
タスクバーののどかアイコンが消える、という感じです
発生する際は、のどかのキーマップ変更機能などは特に使っておらず、
ウィンドウ切り替えの際に発生するようです
現状で原因の特定は難しいようなので、
4.20以前のバージョンに戻してみて、
それでも発生するようでしたらまた報告させて頂きます
Apple Wireless KeyboardをWindows環境で使用したい思っています.
そこでFnキーやEjectキーを定義したいのですが,def keyをしてものどかで反応しません.
Fnキーのキーコードが464,Ejectキーのキーコードが161らしいのですが,
こういう特殊なキーをのどかで定義することは可能でしょうか?
>>924
お問い合わせありがとうございます。
スキャンコードの調査結果で、そのコードになっているようならば、def key設定できると考えますが
もし、コードが無いようならば無理と考えます。
http://bob-mk2.hateblo.jp/entry/2013/02/03/153030
も、御参考にしてみてください。解決できそうにも読めます。
>>925
お返事ありがとうございます.
のどかの調査ウィンドウでは反応がなく,
.nodokaにdef key AppleFn = 0x01d0のように記述しても取れないので難しいようですね.
ですが,ご紹介していただいたサイトに記述されているApple Wireless Keyboard Helper for Windowsと
併用することで自分の望み通りの設定ができそうです.
ありがとうございました.
>>720 4個以上のマルチモニタ対応
>>909 複数キーボード対応にBluetoothキーボードを含める
上記二つの御要望に対する機能修正を入れた評価版を作成しました。
以下からダウンロード出来ます。もし可能ならば動作御報告など頂けると幸いです。
GuiEdit.exeは1.03になっていますが、これはときどきウィンドウサイズが最小になったまま起動することがあるので
ある一定以上より小さいときはデフォルトサイズに変更するようにしました。
http://www.appletkan.com/download/2014-10-12_nodoka.zip
zipファイルにパスワードはありません。
nodoka.exe, nodoka64.exeのバージョン番号は4.27になっていますが正式なものではなく、ディジタル署名の期限が2014-11-20となっています。
また実行ファイルしか入っていません。
以上、よろしくお願いいたします。
>>927
&WindowMonitorTo(current, 1, true, true)の対応ありがとうございます。
しかし、試してみたのですがうまく動かないようです。
「画面の解像度」でモニタをどのように並べていても関わりなく
この画面でモニタに付いている番号でいうと1→3→2→4と移動しました。
(期待する動作は、OS標準のWin+Shift+→と同じ順で移動すること。
ただしウインドウのリサイズの動作はOS標準ではなくのどかの動作になること)
バージョン表示は4.27になっていることを確認しました。
OSはWin8.1x64で、起動方法は、nodoka64.exe -k -nを管理者権限で起動しました。
>>928
早速お試しいただき、大変恐縮です。
ダメでしたか。しかし大変ありがとうございます。
手元にはモニタ4個の環境は無くて、下記のような設定で
ウィンドウやマウスポインタが移動することを試したのみなので
モニタ2個や3個では問題無く、少なくとも機能としては壊れていないと
考えていたのですが、大変残念ですが、御要望頂いてから1年以上かかっており
大変申し訳ありませんでした。
まずは環境を作ることを考えます。大変ありがとうございました。
key C-_4 = &WindowMonitorTo(current, -1)
key C-_5 = &WindowMonitor(0)
key C-_6 = &WindowMonitorTo(current, 1)
key C-_8 = &MouseMonitorTo(current, -1)
key C-_9 = &MouseMonitor(0)
key C-_0 = &MouseMonitorTo(current, 1)
>>929
モニタ3個でも確かめられると思います。
モニタの配置によらず、
C-_6でのウインドウの移動方向がWin+Shift+→ と一致すれば
問題なしです。
こちらでもモニタ3個でテストしてみたところ、今回の評価版ですと、
「画面の解像度」でモニタの配置を321にしたら
C-_6とWin+Shift+→の移動方向は一致しましたが、
123にしたら反対方向に移動しました。
例えばモニタ2にウインドウがある時にC-_6を押すとモニタ1に移動しますが
Win+Shift+→を押すとモニタ3に移動します。
>>930
お世話になっています。モニタ4個ではまだ未確認ですが、ソースコードにおいて、モニタの位置関係の判断に誤りがあったので
再度作り直してみました。ご評価いただけましたら、幸いです。
http://www.appletkan.com/download/2014-10-14_nodoka.zip
>>931
ありがとうございます。
モニタのtopが一致する場合は
モニタ3個と4個で試した限り、正しくモニタが並んでいる順番で移動しました。
topが違う場合は、まだWin+Shift+→ と移動する順番が違う場合がありました。
例えば、モニタ3個が132の順で並んでいて、座標が以下の場合です。
3のモニタだけ縦が小さいのでbottom側で合わせているケースです。
1: left=-3200 top=0 right=-1280 bottom=1200
3: left=-1280 top=176 right=0 bottom=1200
2: left=0 top=0 right=1920 bottom=1200 primary
この場合、Win+Shift+→ だと1→3→2と移動しますが、
C-_6だと反対周りに2→3→1と移動します。
(なお、たまたまかもしれませんが、4.26だと正しく1→3→2と移動します)
また、別件となるので触れていませんでしたが
「モニタの位置関係の判断に誤りがあった」とのことなので関係あるかもしれない点として
モニタが3個の時、C-_6は何度も押すとループしてぐるぐる周るのですが
C-_4はどれかのモニタで止まってしまいます。
モニタが2個や4個では発生しないようです。
>>932
御報告大変ありがとうございます。
現在は、Windows側がモニタの情報を返してくる順番が物理的な順番とは無関係ということから
取れた座標で左右の位置を判断しています。過去のWindowsでも問題無いよう新しいAPIは使用していません。
以下のような判断基準ですが、比較の際、leftとtopだけを見ているので、誤ってしまうようです。
bottomやrightも入れて、さらに考えてみます。以下Xと書いてあるのが、leftのこと、Yと書いてあるのがtopのことです。
// X
// 小 同 大
//
// 小 左 左 左
// Y 同 左 - 右
// 大 右 右 右 Xの大小に関係なく、Yが小さいときは左に入れる。
// Xが小さいとき、Yが同じなら左。
二つ目の方の問題は、理由が思いつきませんが、モニタの数が奇数になるときが特徴ですから、その点から考えてみたいと思います。
追試と御報告大変ありがとうございました。
>>933
すみません、判断基準のご説明の見方がよく分からないですが、
おそらく、まずtopで比較して、topが同一ならleftで比較しているということですね。
Win+Shift+→の移動順を見ていると、
まずleftで比較して、leftが同一ならtopで比較しているようです。
leftが先の方が物理的な配置順の感覚に合うと思います。
bottomやrightは見なくてもよさそうです。
モニタが3個の時にC-_4でループできないのは、
SFにあるr222のソースを拝見したところ、
移動先の決定に%を使っているのと分母が符号なしであるsize_tなので、
0番目のモニタの移動先が-1 % 3U = 0番目という計算になるため
移動しなくなるのだと思います。
>>934
どうもありがとうございます。ついでにデバッグまで、すいません。
前半、モニタの左右の位置だけであれば、leftだけを比較すればよいのですが、上下にもモニタが並んでいる場合
上の段を左から右に辿り、続いて次の段の左からと出来るようにすることを想定しています。
しかし現在手元のコードでは、例えば、一つ目のモニタの右側に、二つ目のモニタがあるとして
二つ目のtopの位置が、一つ目のtopの位置よりも上だと、右側になるケースもあるので、
無条件に、左側と現在判断しています。
だから、二つのモニタの位置関係で、bottomとtopを比較するケースを追加すれば、直りそうなので、少しお待ちください。
後半、オリジナルの窓使いの憂鬱から変わっていない部位なので、4.26でも、そうなるならば潜在バグということになります。
大変ありがとうございます。
>>934
再度バイナリを作ってみました。位置関係の判断誤りと、左への移動が途中で止まる不具合の両方に対応したつもりのものとなります。
http://www.appletkan.com/download/2014-10-18_nodoka.zip
よろしくお願いいたします。
>>936
モニタの移動順については、配置している順番に移動するようになりました。
ありがとうございました。
モニタが3個だと左への移動が途中で止まるのは、直っていないようです。
>>937
御報告大変ありがとうございます。
前半、何よりです。お付き合いくださり感謝しています。
後半、剰余を計算したさい分子が負になると正しい値を求めることが出来ていないので
補正するようにしたのですが、まだ何か足りないようです。
また少し考えてみます。ありがとうございました。
最近インストールして試行錯誤しながら設定を書いているのですが、どうしてもわからないので質問させてください。
key IL-A = S-_3
例として上のようにした時、IMEオンでAを押した時に#が出ますが、そのまま続けてAを押すと2文字目以降は「あ」が出て「#あああ」となってしまいます。
2文字目以降も常に#を出すようにするにはどのように書いたらいいのでしょうか?
初歩的なこととは思いますがよろしくお願いします。
>>939
お問い合わせありがとうございます。
key IL-*IC-A = S-_3
になります。ILは、IME ONになるときと考えると良いでしょう。
FAQ Q6もご覧ください。以上、よろしくお願いいたします。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #FAQ
>>940
なるほど、そういうことだったんですか理解できました。
初歩的なことに回答していただきありがとうございました。
>>937
以下の設定で、Ctrl-4やCtrl-8を使ってモニタを左に辿って行くと、どこかで留まってしまい次のモニタに辿れない不具合に対応しました。
http://www.appletkan.com/download/2014-11-02_nodoka.zip
key C-_4 = &WindowMonitorTo(current, -1)
key C-_5 = &WindowMonitor(0)
key C-_6 = &WindowMonitorTo(current, 1)
key C-_8 = &MouseMonitorTo(current, -1)
key C-_9 = &MouseMonitor(0)
key C-_0 = &MouseMonitorTo(current, 1)
>>942
左への移動、留まらずに動いています。
いろいろとありがとうございました。
>>943
御報告ありがとうございます。4.27リリースに向けての準備を進めます。
のどか いつも便利に使わせていただいております。
のどかが起動している状態でwasdで移動するようなゲームをプレイしていると
たまにキーボードに触れていなくても移動し続ける現象が発生してしまいます。
移動している方向に対応するキーを押すと移動が止まるためキーアップが検出できていないのかなという感じです
この現象はのどかを終了すると発生しないのですが、のどかが起動していると一時停止中であっても生じます。
これはのどかが原因で発生しているのでしょうか それとも当方の環境が原因で生じているものなのでしょうか
>>945
御報告ありがとうございます。押しっぱなし自体は御報告あります。
ただし、それらは、モディファイヤーキーの押しっぱなしであり、CtrlキーやShiftキーなどが押されたままとなり
御報告どおり、キーアップをWindowsが認識しなかったために、発生します。
御報告頂いた内容では、ゲームがWASDのキーアップを認識できずに
押されたままと認識していると判断しているのだろうと考えます。ただし単独キーでの御報告は初めてです。
一時停止といってもキーバインドの変更を行わないだけで、必ずデバイスドライバからキー入力を受けて
また、デバイスドライバに戻しているので、のどかが原因であると考えます。
実は解決策は見つかっていません。いくつかの症状ごとに原因は異なるのではと考えているのと、再現させることは出来ても
それを防ぐ手段が見つからないからです。
ログの詳細をチェックして、再現させログを取得した際、どのようなキー入力操作がそうさせているか判るかも知れませんが
たぶん、そこから先へは無理で、そのようなキー入力をやらないみたいな省力的な解決策になるかもと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
4.27のリリースお疲れ様です。
今までnodoka64_hil.exe -k -nで使っていましたが、hil版が無くなったので
nodoka64.exe -k -n -g 2で起動しましたが
Alt+TabやWin-Xが効きません。
起動方法が間違っていますでしょうか?
nodoka.exeなら-k -n -g 2でAlt+Tabなどが効きました。
(64bitプロセスにキー変更が効かなくなりますが)
>>947
御報告大変ありがとうございます。
引数の記述には問題がありませんが、おっしゃる通り、Windows 8.1 x64版上で、Alt-Tab, Win-Xが機能していないことを
確認しました。
整合性レベルが変わっていることは確認していましたが、Windows 8上で該当キーバインドに問題が無いか確認していませんでした。
大変申し訳ありません
不具合原因を追究し、改修するか、hil版を作成してリリースする方向で考えます。
とりあえずは、4.26のhil版を御使いになる。-w引数を使う。のいずれかで御対応頂ければ幸いです。
御迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
のどか4.27を利用させて頂いています.
よくある質問かもしれませんが,うまく過去履歴を見つけられませんでした.
Windows PCのスペースキーの横の「無変換」「変換」キーを,半角/全角の切り替えにするにはどのようにセッティングすればよいでしょうか?
よろしくお願いします.
>>949
お問い合わせありがとうございます。
インストール先 contrib\ime.nodoka では下記のような設定例があります。
参考にしてみてください。
key ~IL-変換= $ToggleIME # 変換 => IME ON
key IL-*IC-無変換= $ToggleIME # IME ON中に 無変換 => IME OFF
key IL-*IC-変換= &SetImeConvStatus(0x0019) # IME ON中に 変換 => ひらがなモード
初めまして。
気になったことがあったので確認させて下さい。
設定ファイルの一行目でincludeを指定しても正常に読み込まれないのですが、これが正常な動作なのでしょうか。
例えば以下のように設定します。
include "104.nodoka"
keymap Global
key C-A = Home
この状態で読み込むと「invalid key name @ load_key_name」でエラーが出ます。
一行目を空行等にして、二行目で指定する分には正常に動作するので気になりました。
のどか 4.27を使用しています。
以上です、よろしくお願いします。
>>951
御連絡ありがとうございます。これは窓使いの憂鬱時代からの仕様となります。
文字コード判定の関係で、使用している文字コードによっては
設定ファイルの最初の行の最初の1文字がうまく読めません。
通常1行目は、コメント行などにすることが普通なことや、大きな問題でもないので
調査もせず、また公けにもせず、そのままにしてきました。
チケットを作成しました。御報告ありがとうございました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35017
以上、よろしくお願いいたします。
windows7 (64bit) のどか4.27
ShellExecuteを使った時に起動した画面が最前面に来ません。以下のようなショートカットを作っています
key A = &ShellExecute("open", "C:\\Windows\\SysWOW64\\notepad.exe",,, ShowNormal)
※show_command の部分は一通り試しましたが結果は変わりませんでした
やり方は、エクスプローラなどを開き、その状態で上記のショートカットを実行しています
例1)メモ帳の場合、最前面で開かず必ずエクスプローラの裏で開きます
例2)Everythingというソフトでは、1つ目のウィンドウは最前面で開きますが、
一つ目のウィンドウはそのままで、エクスプローラをアクティブにし2つ目以降を起動しようとすると、
エクスプローラの裏で起動してタスクバーが点滅するだけになります
Everything(http://www.forest.impress.co.jp/library/software/everything/ )
例3)DeskTopmostというソフトでは、画面が一瞬だけ表示されすぐ消えます(たまに上手くいく)
DeskTopmost(http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/06/19/desktopmost.html )
このようにソフトによって3つくらいのパターンになります。
windows標準のソフトで例を示したかったのですが再現率の高さより上記ソフトを例に挙げさせてもらいました。
32bitソフトから64bitソフトを呼び出したりする部分が怪しいのかな?とは思うのですが、
自分のテストだけではよく分からなかったので調査頂けたらと思います。よろしくお願いします。
>>953
お問い合わせありがとうございます。
&ShellExceuteは(下で試した&SetForegroundWindowも)、アプリ側の挙動に依存して、最前面にならないことがあることは
判っていたので、ヘルプではそれぞれ、「その挙動は実行ファイルに依存します。」
「制限事項として、Windowsの仕様により、最前面に表示されずに、タスクバーで点滅するのみとなることがあるので ご注意ください。」
と記載していました。
メモ帳で4パターン試してみましたが、どれも最前面になりました。(Windows 7 x64, のどか4.27)
下記に記載した設定ファイルで試してみたものは上から
32bit版、64bit版、コマンドプロンプトから、&ShellExceuteを実行後、 &SetForegroundWindowで最前面にする。
の4パターンとなります。
再現しなかったので調査は難しく、また再現したととしても仕様ということになりますが
例えば以下の挙動はどうか御時間あるときに試して頂けると幸いです。
コマンドプロンプトを開いて、notepad[Enter]をタイプするとメモ帳が起動しますが、開いたメモ帳が
常に最前面にならない。あるいはスタートメニューからアクセサリのメモ帳を選択するたびにメモ帳が開くが最前面にならない。
#
include "109.nodoka"
key C-_1 = &ShellExecute("open", "C:\\Windows\\SysWOW64\\notepad.exe",,, ShowNormal)
key C-_2 = &ShellExecute("open", "C:\\Windows\\System32\\notepad.exe",,, ShowNormal)
key C-_3 = &ShellExecute("open", "cmd.exe", "/c notepad.exe",, hide)
key C-_4 = &ShellExecute("open", "C:\\Windows\\System32\\notepad.exe",,, ShowNormal) &SetForegroundWindow(/Notepad/)
以上、よろしくお願いいたします。
調査頂きありがとうございました!
コマンドプロンプトからは最前面になりました。
keyではC-_4のみ最前面にきました。
同じ環境(Windows 7 x64, のどか4.27)で1〜4まで全て上手くいっているとのことなので、
他のソフトが影響しているのかもしれません。
と書いたところで思い立ったので常駐ソフトを消せるだけ消してみたら、
4が失敗することが出てきて、3が上手くいきました。
う〜ん、、お手上げですorz
>>955
追試など大変ありがとうございます。
プログラムによっては、うまく行く可能性がある3か4、どちらかを御使い下さい。
のどか本体自体では現状どうにもなるものでもないのですが
でもスタートメニューからでも必ず最前面に来ると思うので、なにか
うまい制御の仕方があるのかも知れません。継続して調査することとするために
サポートリクエストと言う形でチケットを作成しました。
https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35056
ShellExceuteがじゃじゃ馬すぎるので(のどかじゃなくてMicrosoftの関数がという意味で)、
中の人にも無理と言われ諦めもつき、「ショートカットをクリック」にしました。
ダサすぎますが一番理想通りに動いてくれるのでこれで凌ごうかなと思います。
大変丁寧なサポートありがとうございました!
こんばんは。
Ctrlキー単独押しの場合だけESCと同じ働きにできますか?
下記では Ctrl+X 押しても ESC+Ctrl+X と認識されてしまいました。
## Oneshot Ctrl => Esc
mod Control += !!RCtrl !!LCtrl
key C-RCtrl = Esc
key C-LCtrl = Esc
>>958
お問い合わせありがとうございます。
右側のコントロールキーで試されているでしょうか?
左側のコントローキーでは御提示頂いた設定ファイルで問題ありませんでした。
どうやらこれはバグです。
キー定義を&DescribeBindings表示で表示させると
モディファイヤCtrlのうち、ワンショットにしただけでなく
RightControlの設定が残ってしまっています。
ご不便をおかけして大変申し訳ありませんがチケットを作成しました。
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35136
大変申し訳ありません。どこかのバージョンでデグレートしているか
元々の窓使いの憂鬱でも抱えていた不具合か不明ですが
調査を進めます。御報告大変ありがとうございました。
以下設定ファイル
include "109.nodoka"
key F1 = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
## Oneshot Ctrl => Esc
mod Control += !!RCtrl !!LCtrl
key C-RCtrl = Esc
key C-LCtrl = Esc
以下&DescribeBindings表示
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Control = RightControl !!RightControl !!LeftControl
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key F1 = &DescribeBindings
key C-LeftControl = Esc
key C-RightControl = Esc
以上、よろしくお願いいたします。
ご対応ありがとうございます!
ご推測通り、右側Ctrlで試してました。
その後、
ワンショットCtrl => Escape はやめて
ワンショット英数 => Escape にしようとしましたが、不成功でした。
バグでしょうか?設定不足でしょうか?
include "109.nodoka"
include "104on109.nodoka"
define USE104on109
keymap Global
key F1 = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
## 英数 → Ctrl
## 仮想キーの調査で見るとShift+Ctrlが押されてる模様 [2015-05-10]
mod Control += Eisuu
key *Eisuu = *LCtrl
## Oneshot Eisuu => Esc
mod Control += !!Eisuu !!LCtrl
key C-LCtrl = Esc # !!左Ctrlは成功
## !!英数→Escape にならない。↓無くても不成功
key C-Eisuu = Esc
key S-C-Eisuu = Esc
#########
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift ReverseSolidus
mod Control = RightControl !!英数 !!LeftControl
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key F1 = &DescribeBindings
key C-LeftControl = Esc
key 英数 = LeftControl
key C-英数 = Esc
key S-C-英数 = Esc
>>960
御検討大変ありがとうございます。
ヘルプのFAQ Q23にあるように 104on109.nodokaを使用すると
英数キーを押すと、Shiftが必ず押される設定になります。それを回避するには
以下を追加してください。
def subst *英数 = *英数
ヘルプのFAQ
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #FAQ
>>961
サポートありがとうございます!!
FAQ-23の件、理解いたしました。
ワンショット英数キーをESC化するにはどうすれば良いのでしょうか?
下記設定では働きませんでした。
日本語キーボード、Windows7環境です。
define USE104on109
include "109.nodoka"
include "104on109.nodoka"
def subst *英数 = *LCtrl
keymap Global
## 効かない
mod Control += !!英数
key C-英数 = Esc
## 仮想キー調査結果
## 0x11 &VK( D-CONTROL )
## 0x11 &VK( U-CONTROL )
## 英数には効かない
mod Control += !!LCtrl
key C-LCtrl = Esc
## 0x11 &VK( D-CONTROL )
## 0x11 &VK( U-CONTROL )
## 0x1b &VK( D-ESCAPE )
## 0x1b &VK( U-ESCAPE )
>>962
御検討ありがとうございます。ログの詳細を見るかぎり、英数キーを押して話したときには
Ctrlキーが押されておらず単独の英数キー扱いでしたので、以下の設定ではどうでしょうか?
---
#
include "109.nodoka"
include "104on109.nodoka"
key F1 = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
def subst *英数 = *英数
## Oneshot 英数 => Esc
mod Control += !!英数
key 英数 = Esc
>>963
サポートありがとうございます!!
ご教示いただいたコードで希望通りとなりました。
英数-X等 => Ctrl-X等
英数OneShot => Escaape
かなり難解でしたorz
ありがとうございました!!
どこで問い合わせすれば良いかわからなかったのでこちらで失礼します
Windows 10のリリースが迫っておりますが正式対応の予定や動作保証など
今後のロードマップどのようになっているか教えて頂けますか?
よろしくお願いします。
最後にいつも愛用しております。ありがとうございます。
>>965
お問い合わせ大変ありがとうございます。
以下のようなことを検討中です。よろしくお願いいたします。
Windows 10リリース直前あたり(あと1週間切っています)で、一旦現時点でのbug fix版のリリースを考えています。
その後でWindows 10リリース後、微調整が必要であれば対応して、Windows 10対応版を
リリースしようと考えています。これは、アップグレード版となり既存ユーザー様のうち
2014年12月31日以前に御購入された方にはアップグレード版御購入(予価1000円)をお願いすることになります。
アップグレード版の申込みは2か月間を想定し、期限は9月末か10月末あたりを想定しています。
現状Windows 10 Insider版上で大きな問題は出ていないと思いますが
ブラウザであるEdgeのWindowでは、IMEの状態が取れていないなどあるので
改修を試みるか、回避策あるいは制限事項をあきらかにすることになると考えます。
>>966
早速の返信ありがとうございます!
Windows 10対応の予定があるようで安心しました
ありがとうございます
sandboxie下で立ち上げたウィンドウを拾うことはできないでしょうか?
調査しても枠は認識できるようですがCLASS,TITLEが拾えないので
指定した窓(アプリ)で異なるキー設定ができないでいます。
なにか特別なオプションなり設定で回避できるのでしょうか?
通常に起動させたものはCLASS,TITLEともに認識できています。
>>968
お問い合わせありがとうございます。
sandboxieというソフトの存在を初めて知りました。ドキュメント等参照しましたが
これはこのソフトの性格上、見えないようにしているわけで、抜け道は無いだろうと考えます。
しかしながら調査は実施してみたいと考え、チケットを作成しました。
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35372
よろしくお願いいたします。
のどかがWindows10対応してくれれば
とりあえず自前の環境もアップグレードさせる予定でいるので
新バージョンを首を長くして待っています。
>>970
Windows 10対応待ちとのこと。調査を進めます。ご声援ありがとうございます。
Windows8.1 Pro
のどか 4.27 for x64
ThinkPad キーボード USBタイプ
#def option gamepad = enable 10000 5000 2500 40 3 5 0 0 0
#key GP_X0 = O
#key GP_X1 = J
#...
上記コードをコメントアウト解除したら定期的にCPU稼働率が25%程度(コア丸々一つ分)まで上がる現象が見られました。
この状態で更にBluetoothタイプに切り替えたら、常時CPU稼働率25%程度になりました。
今は使っていない余分なコードなのでコメントアウトするだけで困ってはいませんが、報告までに
>>972
御報告ありがとうございます。gamepadサポートしているdllは
内部でゲームパッドのキーを取りこぼさないよう無限ループで回っていますが
環境によってはCPUリソースを取り過ぎるのだろうと思います。
チケット作成しました。https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35474
さきほどアップグレード案内のメールが来てビックリしつつ嬉しくて購入のため飛び起きました。
Windows8バージョンを買っていなかったため、古いのをだましだまし使っていたのでとてもありがたいです。
ただ、Win10対応バージョンは本来4.30からとのことでしたが、今4.29購入してもいいんでしょうか。
>>974 おはようございます。お問い合わせありがとうございます。
緊急バグフィックスなども考慮して、4.29の番号を用意していましたが
結局そのようなことも無かったので、4.29を欠番にするのも不自然と思い
4.29からWindows 10対応となり、アップグレード版となります。
以上、よろしくお願いいたします。
nodoka 4.29 が Windows 8 でも動作するのかどうかよくわからなかったのですが、動作するのでしょうか?
>>976
お問い合わせありがとうございます。Windows 8もサポートしています。
お世話になります
・のどか 4.29_sample
・LenovoのノートPC
・競合するキーボードドライバをアンインストールした
・プリインストールWindows8をWindows10にアップグレード
という構成で「のどか」を利用させていただいております
上記環境でUSB英語配列キーボードを接続して、USBキーボードの入力を行うと、青画面(DPC_WATCHDOG_VIOLATION)になってしまいます
回避策が思い当ればご教授いただきたいです
(かなり無茶な環境で利用しているので、正常動作したらラッキーくらいに思っています)
>>978
お問い合わせありがとうございます。DPC_WATCHDOG_VIOLATIONは、Windows 8から
ウォッチドッグタイマーが有効になっているようです。
過去このブルースクリーンメッセージが出ると言う報告は受けていませんが、対処方法としては
DPC_WATCHDOG_VIOLATION でネットを検索すると、このタイマーを無効にするツールが存在するようです。
http://ryuchan.hatenablog.com/entry/2014/10/22/174730
レジストリのどこかにスイッチがあるものとも考えますが、その情報は確かなものは見つけられませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
こんにちは。Windows10対応版リリースおめでとうございます。
Ctrl-Q などでのどかの一時停止/一時停止解除のトグル切替を行う
よい設定方法があればご教授いただけないでしょうか。
Windows標準のキーバインドを一時的に使いたい場合や、
他の人に一時的にPCを操作させる場合、
また、それらから復帰する場合に、
素早くのどかのON/OFFを切り替えられたら、と希望しています。
>>631 >>919 などを参考に次のような記載をしましたが、
当然ながら、のどかが一時停止の場合はキーバインドが無効になっているため、
OFF⇒ONのトグルは実現できませんでした。
key C-Q = &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\nodoka\\nodoka.exe", "-p -y",, ShowNormal)
良い方法または代替の方法があればご教授いただけないでしょうか。
素早く簡単に切り替えができるならば、Ctrl-Qなどにはこだわりません。
>>980
お問い合わせありがとうございます。
一時停止しているときにはキーバインド変更出来ないので、新たに機能追加しないと御所望の機能は
実現できませんが、一時停止を諦め、二つの設定ファイルを用意して余分な設定の無いnormal.nodokaと
ご自身用の設定が書かれたprivate.nodokaを用意して、互いに再読み込みさせるやり方はいかがでしょうか?
設定ファイルは以下のような感じになります。それぞれ設定の名前をnormal、privateに
することになります。
起動時に読み込まれる設定をprivateにしておいて
Ctrl-Qキーを押すたびに設定ファイルが入れ替わるかログウィンドウで御確認してみてください。
&IconColorや&HelpMessageはお好みで省いてもかまいませんが
&LoadSettingだけは変更先の設定ファイルが読み込まれるよう記述しています。
--- 以下はnormal.nodokaの記述内容です。
# normal.nodoka
include "109.nodoka"
keymap Global
key C-Q = &IconColor(2) &HelpMessage("Reload", "private") &LoadSetting("private")
--- 以下は御自身の設定を記述する private.nodokaとなります。
# private.nodoka
include "109.nodoka"
keymap Global
key C-Q = &IconColor(0) &HelpMessage("Reload", "normal") &LoadSetting("normal")
以上、よろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、その手がありましたか。
理解が追いついてい無くて恐縮ですが、
私の環境では、190.nodoka の代わりに
include "read-keyboard-define.nodoka" で、動作しました。
ご回答ありがとうございました。
現在、以下の環境でCapsLock(英数)キーのCtrlキーへの置き換えができないかを検討しています。
・ThinPC(Lenovo/Windows Thin PC)からWindows 8.1環境へのリモートデスクトップ接続をしており、リモート環境でキーの置き換えを行う
・のどか 4.29_sample for x86を利用
マニュアルなどを確認させていただきましたが、仕組み上CapsLockキーのキーアップ検知ができないため、解決策として押しっぱなし検知機能を用いるというのが現在のステータスでしょうか?
何か解決策がありましたら教えていただけますでしょうか。
設定ファイル (.nodoka) ファイルの1行目はコメント、または空行である必要があるんですね。
「そういう仕様」であることをヘルプファイルに記述しておいてもらえれば、そのままでも構わないと、私は思います。
>>983
お問い合わせありがとうございます。結論から言えば、リモートデスクトップの場合、キーアップの問題は解決策がありますが
後述する別の二つの不具合が現在もあるかどうか未確認です。動作するようであれば御報告頂ければ幸いです。
nodoka.exe起動時引数に -kを付けてデバイスドライバを用いずに、LL Hookでということになりますが、英数キーはキーアップが来ないという制限から
一般にはレジストリのScancode mapを変更します。のどかの場合は、Yamy の機能を移植しているため引数に-nをつけることなります。
(Windows 8.1の場合には、-wをつけるか、nodoka_hil.exeを使います。)、-nを付ける場合には、管理者権限で起動する他、
設定ファイルread-keyboard-define.nodokaを使い、設定ダイアログのシンボルにて-DUSEFIXNLSを指定ことになります。
上記はリモート側に実施すると、英数キーをScancode mapで変更しているために、ローカル側から変更したキーを送る必要が
発生します。つまりローカル側でもリモートと同じ設定でnodokaを起動することが必要です。
今回御所望の環境 ThinPCで、nodokaを動作させることが出来るのであれば実現することが可能と考えます。
上記以外の不具合では、以下の二つがあることが判明しており、再現しなかったり、再現したりで
現在も不具合として残っているかどうか未確認です。
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34108
KB2973201適用でリモートデスクトップ使用時にキーマップがおかしくなる
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34286
KB2993651を適用するとローカル側のキーバインド結果がそのままリモートに送られる
以上、よろしくお願いいたします。
>>984
コメントありがとうございます。そうです。直せると思いそのままになっていましたが
おっしゃるとおり、すぐに直さないのならヘルプに記載すべき内容です。
ご指摘ありがとうございました。
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=35017
設定ファイルの最初の一文字が読めない。
こんにちは
のどかをいつも愛用させていただいており、質問のためカキコいたしました。
【質問】
キーを離した時にアクションを実行させることはできますか?
以上の質問について、ご回答よろしくお願いいたします。
>>987
お問い合わせありがとうございます。
D-, U-を個別に記述可能なので、キーを離したUpだけ異なるキーバインドにすることは可能です。
以下に試験的に無変換キーをUpしたときだけ現在のキーバインド状態をログ上に表示するように
してみました。ログウィンドウで詳細をチェックするとキーを押したDown側では何も起きていないことが判ります。
# up-test.nodoka
include "109.nodoka"
keymap Global
key D-無変換 = &Ignore
key U-無変換 = &DescribeBindings
>>988
ご回答ありがとうございました。
4.29をインストールしても全く起動しないのは、試用期間が昨年12月27日までだからでしょうか。
しかたなく4.28をインストールしました。
正式版を購入したいのですが、例えばPayPalの場合だと「PayPalを用いた場合、入金確認には時間がかかるので、最大二日間お待ちいただくことがありますが、ユーザ登録を同時に行い、電子メールにて、nodoka-4.29_setup.zip の御案内を致します。」とあるのですが、4.28をインストールした状態からでも、PayPalで入金したら送られてくるであろう手順で、正式版にできるものなのでしょうか。
>990
お問い合わせありがとうございます。
4.29のサンプル版は使用期限が設定されていたので、既に動作しません。
4.29は、御使いのOSがWindows 10の場合は注意事項があります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #Windows10
それ以外については、そのままsetupを実行して上書きでインストール可能です。
また4.28の正式版をお持ちで、4.29のアップグレード版を購入されていない場合
別途ご連絡( applet@bp.iij4u.or.jp )頂ければ、アップグレード版の購入が可能です。
以上、御検討ください。よろしくお願いいたします。
回答ありがとうございます。
しかしながら、私の知りたいことがわかりません。
以下に再度知りたいことを書かせていただきます。
4.28(これは試用版です。正式版は持っていません)をインストールした状態で、例えばPayPalでユーザー登録の申請を行うと、正式版へのアップデート手順が記されたメールが送られてくるのだと思うのですが、そのメールに書かれている手順で、4.28試用版から正式版へのアップデートを行うことができるのでしょうか?
それとも、4.28ではなく、すでに起動しない4.29試用版をあらためてインストール後、4.29試用版から正式版へのアップデートを行う必要があるのでしょうか。
回答よろしくお願いします。
>>992
追加のお問い合わせありがとうございます。言葉が足りず大変申し訳ありません。
4.28以前のバージョン(サンプル版、正式版によらず)がインストールされている状態で、4.29をインストールすることが可能です。
従ってお問い合わせの状況でも問題ありません。以上よろしくお願いいたします。
回答ありがとうございます。
4.28試用版から正式版へのアップデートが行えるとのことですので、さっそく手続きを行いたいと思います。
ややこしいので、いっさい起動しない4.29ではなく、4.28以前のような、一定時間だけ試用できるバージョンを4.30として(というか、みながわかりやすい最新版として)登録すべきではないでしょうか。
おせっかいですいません。
>>994
そうですね。従来のサンプル版もそのうち
用意したいと思います。どうもありがとうございました。
Windows10に対応したThumbSenseライクなソフトウエアを探していてたどり着きました。
しかしながら、現在は試用できない状態なのでしょうか・・・
購入を検討したいので、動作する試用版を入手可能にしていただくことは可能でしょうか。
>>996
ご不便をおかけして大変申し訳ありません。
お急ぎあれば applet@bp.iij4u.or.jp に直接御連絡ください。
正式版を仮にお出しします。
以前購入させていただき愛用させていただいております。
分からないことが1点あるのでお伺いしたいのですが
英数キー(capslock)としての機能を完全に排除し、
macのControlキーと同じ役割をもつキーとして使いたい
場合はどのように設定ファイルを変更すればよろしいでしょうか?
ご返答のほどよろしくお願い申し上げます。
>>998
お問い合わせありがとうございます。
macのコントロールキーは、Windowsのコントロールキーとは全く異なるもので
以下を見る限り、アプリケーションごとに異なる修飾キーになっているように見えます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201236
Mac のキーボードショートカット
これを実現するには、とりあえず、特別なモディファイヤーキーとして定義することになります。
まず英数キーをmod0にし、同時に真のモディファイヤーとします。
mod mod0 = !英数
そしてあとはアプリケーションごとあるいは、グローバルに使いたいキーバインドを定義していくことなります。
なお全てが実現できるとは限りません。
とりあえず、以下は、FBPNキーで、カーソル移動できるようにしてみました。
key m0-F = Right
key m0-B = Left
key m0-P = Up
key m0-N = Down
お世話様です
下記のような事が実現出来ますでしょうか?
■やりたいこと
のどかがインストールされ正常に動作しているPCを外部から
TeamViewer等のリモート操作で同じように使用したい
やはり難しいでしょうか
リモートされる側のPCにスクリーンキーボードを表示し
これを返して出来ないでしょうか
ご回答ください
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