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330applet★:2011/05/14(土) 14:49:40 ID:???
>>329
お問合せありがとうございます。

もともと窓使いの憂鬱では、リモートデスクトップ経由でリモート側の
操作をすることは、デバイスドライバでキーを入れ替えた後
リモートデスクトップアプリに送られ、結局
キーが思ったように入れ替わらないので、サポートしていませんでした。

のどか では、yamy等デバイスドライバを使わないキーカスタマイズアプリが
存在することから、リモート側にインストールすることが可能なので
その制限自体は外しましたが、実際に使うには、下記2種類の方法が
考えられます。

1. リモート側にもキーカスタマイズソフトを入れる。

ローカル側では、リモートデスクトップアプリのWindowへの操作では
キー入れ替えが無い状態とし

  設定ファイルの文末に下記を入れると、キー入れ替えは一切無効になります。

  Window RemoteDesktop /mstsc\.exe/

リモート側に、LL Hookを使うキーカスタマイズソフトを入れて
カスタマイズすることになります。

リモート側に、のどかをインストールして試してみました。

通常、LL Hookを使う場合、デバイスドライバは不要なので
ファイルをコピーしてインストールすることを
想定していますが、下記では、インストールしてから削除しました。

setupを実行後、再起動を要求されますが、それはキャンセルして

regeditを実行し、デバイスドライバの記述を削除し
system32\driversフォルダからのどかのデバイスドライバを削除します。

のどかを実行する前に、プロパティで -kを引数につけます。
そして起動して、104風を選択しました。

ヘルプの起動時引数のところに記載したように
制限事項により右シフトが、うまく効きませんが
一応動いているように見えます。


2. 仮想キーを送ることで対応する。

104on109.nodoka を使わずに
各キー入れ替え方法を、例えば Colonを押したときに
S-_*7 ではなく、仮想キーを送るやり方で実現できるかも知れません。

下記を試してみましたが、タイミングによっては、数字の7が
入力されることもあり、&Waitが必要かも知れません。

Window RemoteDesktop /mstsc\.exe/ : Global

#def subst ~S-*Colon = $APOSTROPHE
#def subst S-*Colon = $QUOTATION_MARK

key D-~S-*Colon = &VK(D-SHIFT) &VK(D-_7)
key U-~S-*Colon = &VK(U-SHIFT) &VK(U-_7)
key D-S-*Colon = &VK(D-SHIFT) &VK(D-_2)
key U-S-*Colon = &VK(U-SHIFT) &VK(U-_2)




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