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ユーザーサポート
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>>983
お問い合わせありがとうございます。結論から言えば、リモートデスクトップの場合、キーアップの問題は解決策がありますが
後述する別の二つの不具合が現在もあるかどうか未確認です。動作するようであれば御報告頂ければ幸いです。
nodoka.exe起動時引数に -kを付けてデバイスドライバを用いずに、LL Hookでということになりますが、英数キーはキーアップが来ないという制限から
一般にはレジストリのScancode mapを変更します。のどかの場合は、Yamy の機能を移植しているため引数に-nをつけることなります。
(Windows 8.1の場合には、-wをつけるか、nodoka_hil.exeを使います。)、-nを付ける場合には、管理者権限で起動する他、
設定ファイルread-keyboard-define.nodokaを使い、設定ダイアログのシンボルにて-DUSEFIXNLSを指定ことになります。
上記はリモート側に実施すると、英数キーをScancode mapで変更しているために、ローカル側から変更したキーを送る必要が
発生します。つまりローカル側でもリモートと同じ設定でnodokaを起動することが必要です。
今回御所望の環境 ThinPCで、nodokaを動作させることが出来るのであれば実現することが可能と考えます。
上記以外の不具合では、以下の二つがあることが判明しており、再現しなかったり、再現したりで
現在も不具合として残っているかどうか未確認です。
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34108
KB2973201適用でリモートデスクトップ使用時にキーマップがおかしくなる
https://osdn.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=34286
KB2993651を適用するとローカル側のキーバインド結果がそのままリモートに送られる
以上、よろしくお願いいたします。
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