<プロフィール>
鬼頭健吾Kengo Kito
1977年愛知県生まれ。群馬県高崎市在住。1999年、アーティストによる自主運営スペース「アートスペースdot」(愛知県西春町)の設立、運営に参加するなど名古屋芸術大学在学中から作家活動を開始。フラフープ、糸、鏡など、日常的な既製品を用いて、インスタレーション、平面、立体、映像など多様な表現方法にて作品を制作・発表し続けている。2008-09年、五島記念文化財団の助成を受けニューヨークに滞在。2010年、文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツ・ベルリンに渡る。近年の主な展覧会に「Migration 回遊」(群馬県立近代美術館,2015年)など。2016年より京都造形芸術大学准教授。
LACCO TOWERが、昨年に引き続き5回目となる主催ロックフェス『I ROCKS 2018 stand by LACCO TOWER』の開催を発表した。日程は3月30日(金)、31日(土)、4月1日(日)で、初の3日間通し開催となる。会場は例年同様、彼等の地元にある群馬音楽センター(高崎市)にて行われる。
「ROCKS 2018 超先行チケット購入者限定生配信 『株式会社アイロックス株主総会 in Ustream』」
配信日時:10月22日(日) 13:00開始予定
I ROCKS 2018 FC先行チケット、群馬最速手売りチケットをお買上の方のみ対象の限定配信となります。上記チケットをお買い求めいただいた方へUstream配信URLとパスワードをご案内いたしますのでそちらよりご覧いただけます。配信URL、パスワードのご案内つきまして、ご購入チケットによりご案内方法が変わります。以下をご参照ください。
◆布袋寅泰に寄り添って歌った奥野敦士「終わりのない歌」
5月4日、19時40分。最後の出演者はROGUEだった。再結成後の新作アルバム『DESOLATION ANGELS』のなかの「GET THE GLORY」は、栄光を掴む歌だ。どんな大変なことがあろうとその人にとっての栄光はある。「GET THE GLORY」と叫ぶ奥野敦士は車いすからハミ出しそうに左右に大きく体を動かしながら叫んでいた。この連休、誰よりも確かな栄光を手にしていたのは彼ではないだろうか。そして、その姿を目撃した客席の5000人もその共有者なのだと思う。
TAGO STUDIO TAKASAKI主催イベントにくるり、Ivy、チェコ、wacciら
2019年4月22日 11:57 128
6月15日に群馬・高崎clubFLEEZ、16日に群馬・高崎アリーナで音楽フェスティバル「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2019」が開催される。
このイベントは、オープン5周年を迎える群馬県高崎市営のレコーディングスタジオ・TAGO STUDIO TAKASAKIが主催するもの。1日目はバンド・シンガーソングライター部門、カラオケ部門に分かれてのアマチュアオーディション、2日目はオーディションの優秀者やゲストアーティストが出演する入場無料のライブイベントが実施される。このうち2日目のイベントではくるり、Ivy to Fraudulent Game、Czecho No Republic、wacci、Bentham、琴音、オープニングアクトの農大二高吹奏楽部らがライブパフォーマンスを披露する。
TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2019
アマチュアオーディション
2019年6月15日(土)群馬県 高崎clubFLEEZ
START 12:00
ライブイベント
2019年6月16日(日)群馬県 高崎アリーナ
OPEN 12:00 / START 13:00
<出演者>
くるり / Ivy to Fraudulent Game / Czecho No Republic / wacci / Bentham / 琴音 / 農大二高吹奏楽部(オープニングアクト) / and more