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高崎がわかるプログ・サイトPart3

225凡人:2017/08/27(日) 04:42:46 ID:wzsumdGA0
高崎競馬場跡地・コンベンション施設 利用料金案など示す 県が設置管理【群馬】
2017年8月26日 東京中日

 高崎競馬場跡地に県が計画するコンベンション施設について、県は25日、利用時間や料金などを定める設置管理条例案の概要を県議会総務企画常任委員会に示した。利用料金案では一部で施設の需要調査時の単価を上回る設定もあり、委員から「稼働率を上げるという点で矛盾しないか」「他県の施設に対して競争力を保てるのか」などの意見が出た。 (石井宏昌)

 概要では施設名を群馬コンベンションセンターとし利用時間は午前八時半〜午後十時とした。料金案は、施設の需要調査で用いた単価、北関東や東北、北陸、東海の十県の類似施設の平均から算定した「地方圏平均」、東京都や千葉、埼玉、神奈川県の類似施設の平均から算定した「首都圏平均」を踏まえて設定した。

 面積一万平方メートルの展示場は需要調査時の単価に消費税分を上乗せした一平方メートル当たり二百三十一円で、全面利用の場合は一日二百三十一万円(入場料を徴収しない場合)。一方、メインホールや大小の会議室等は、それぞれ地方圏平均に消費税分を上乗せした単価とし、需要調査時を上回る設定になった。いずれも首都圏平均は下回った。指定管理者制度になった場合は、県の料金案の一・五倍の範囲内で設定できるとした。

 こうした点に委員から施設の稼働率や競争力への影響を懸念する声が上がった。県コンベンション推進課は「県外の他施設との競合で競争力があり、県内他施設の運営に影響を与えないこと、また収支に問題がないことという三つの観点から設定した」と説明し、理解を求めた。県は九月開会予定の第三回定例議会に条例案を提出する方針。


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