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高崎がわかるプログ・サイトPart3

554凡人:2018/05/03(木) 09:16:18 ID:AaSPFmRQ0
ジェトロ群馬貿易情報センター設置の決定について
2018年03月09日 担当部課 ジェトロ地方創生推進課 (担当:石井、新宮) Tel:03-3582-4682

ジェトロは、群馬貿易情報センターを設置することとしました。3月9日(金曜)に、ジェトロ副理事長が群馬県知事を訪問し、群馬県に対し設置決定に係る通知書を手交しました。ジェトロは、群馬県より「ジェトロ群馬貿易情報センター設置要望書」を2017年12月に受領しました。群馬県は、群馬の強みを活かしながら国内外の需要を開拓し、取り込むことで産業の創出・振興を図ることが必要との考えのもと、農畜産物の輸出促進、地場産品の海外販路開拓、海外ビジネス展開支援、外国企業誘致や観光資源の情報発信などを推進しています。こうした中、ジェトロは貿易情報センターを設置することで、同地域との連携をさらに緊密化し、従来以上に地域ニーズに適した事業を実施することで、地方創生や地域経済活性化に資する具体的な成果を創出していきます。

ジェトロ群馬貿易情報センターの概要
設置日 2018年7月(予定)
設置場所 高崎ターミナルビル 高崎モントレー2階(予定)(群馬県高崎市八島町222番地)
人員体制 所長1名、所員2名、アドバイザー2名、アシスタント1名(当初予定)
※同6名の他、地元経済界を代表する方1名に会長を委嘱予定

群馬県への決定通知について
日時 2018年3月9日(金曜) 13時30分〜14時00分
場所 群馬県庁内 7階 正庁の間
出席者 日本貿易振興機構 副理事長 赤星 康
群馬県知事 大澤 正明 氏 など

* ジェトロ群馬貿易情報センターの設置について(pdf)
1.設置理由:
(1)群馬県は、多彩な農畜産物を供給しており、生産量全国5位以内に20品目を超える農畜産物が入るなど大きな強みがある。和牛は、欧米、アジアに輸出されており、特に、EU向けでは国内4ヵ所のみの輸出食肉取扱施設があり、更なる輸出促進が期待されている。
(2)群馬県経済は、製造品出荷額等の約4割を占める自動車産業に大きく支えられているが、加工食品、繊維など全国シェアの高い産業が存在している。特に、製造品出荷額等の2位は加工食品であり、豊富で多様な農畜産物などの地域産業資源を活かした食品産業が盛んである。
(3)地場産業として象徴的な存在である繊維産業は、桐生・伊勢崎、太田などに産地を有し、様々な技術が集積している。また、絹織物は、養蚕から生糸生産、絹製品製造に至るまで、川上から川下までの一貫した体制が整備されている。さらに、加工食品、日本酒などの地場産品の輸出促進についてもジェトロへの期待は高い。
(4)インバウンドでは、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」や世界の記憶「上野三碑」(山上碑、多胡碑、金井沢碑)など豊かな歴史と文化があり、尾瀬等の豊かな自然環境、知名度の高い数多くの温泉地など、豊富な観光資源に恵まれており、更なる観光客誘致のポテンシャルを有している。
(5)群馬県は、都心から100km圏内に位置し、新幹線、高速道路網の整備により利便性が高く、現在、外資系企業8社が進出しており、更なる外国企業の進出が期待できる。また、2020年春には、
北関東最大規模の大型コンベンション施設が高崎市内に開設が予定されており、更なる人、モノ、情報が行き交う拠点となることが見込まれている。

2.設置日:
2018年7月(予定)

3.設置場所:
高崎ターミナルビル高崎モントレー2階(群馬県高崎市八島町222番地)(予定)

4.人員体制:
所長1名、所員2名、アドバイザー2名、アシスタント1名(当初予定)※上記6名の他、地元経済界を代表する方1名に会長を委嘱予定
以上


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