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高崎がわかるプログ・サイトPart3
411
:
凡人
:2017/11/08(水) 19:53:44 ID:Wy7Dc2Us0
高校生「商売上手」の腕競う…18、19日 高崎で販売甲子園
2017年11月08日Yomiuri
障害者配慮も評価対象に
高校生たちが商品の売り上げや接客技術を競う「第10回熱血!高校生販売甲子園」が18、19日、高崎市連雀町の大手前通りで開かれる。今年は、障害者にも安心して楽しんでもらおうと、会場をバリアフリー化する。
販売甲子園は2008年、高崎経済大学の学生が高崎中部名店街と協力して初めて開いた。「高崎えびす講市」と同日程で行われ、毎年約1万人が訪れる。
今年は県内から27校、東京都、栃木県、高知県から3校が参加する。各校は、実行委員会から6万円を貸与され、予算内でオリジナル商品の企画や仕入れなどを行う。販売方法を工夫し、2日間の売り上げや利益、接客などの技術を競い、地元商店主らの審査で優勝を決める。
今回は、障害者も参加しやすいように、バリアフリーを大会のテーマとした。メニュー表を見やすくしたり、筆談の道具を用意したりすることなどを推奨し、評価対象にバリアフリーへの取り組みを加える。
今年7月には、実行委員会の学生ら約60人が会場となる中心市街地を歩き、障害者専用の駐車場やトイレの場所、点字ブロックのある歩道の位置などを確認した。これらの情報を記載した地図を1300部作成。高崎市内の特別支援学校やデイサービス施設などに配布し、当日はJR高崎駅などでも配る。大会中は車いすの貸し出しも行う。
今回は18日に高崎経済大の吹奏楽部、19日には障害者が在籍する金管バンドが、会場中央のメインステージで演奏を披露する。実行委員長の高崎経済大地域政策学部3年、金子湧人さん(20)は「高校生の熱気を感じてもらい、障害者も健常者も関係なく盛り上がれるイベントにしたい」と話している。
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