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高崎がわかるプログ・サイトPart3
428
:
凡人
:2017/11/23(木) 15:30:02 ID:8c5KuWC20
「高校生販売甲子園」群馬で18日から開催 10回目のテーマはバリアフリー
2017.11.16 16:28 Sankei
例年、参加した高校生たちは熱心な販売を繰り広げる(第10回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会提供)
群馬県高崎市の中心街を舞台に県内外の高校生が商品開発や販売を競うイベント「熱血! 高校生販売甲子園」が18、19の両日、開催される。10回目の節目となる今年のコンセプトは「バリアフリー〜誰にでも優しい街を目指して」。企画運営する実行委員会は、障害者が会場を利用しやすくするためバリアフリーマップの作製などを行った。昨年4月施行の障害者差別解消法が背景にあり、実行委は「販売甲子園でも取り組んでいるというメッセージ性を込めた」と話している。(椎名高志)
販売甲子園は、高崎経済大学の学生でつくる実行委が高校生チームに資金6万円を貸与、各チームが予算の範囲で商品を企画し、仕入れや販売方法などに創意工夫をして販売活動を展開。「売上・利益・接客・コンセプト」などを審査して優勝を競い合う。にぎわいを創出するため、商売繁盛などを祈願する地元の「高崎えびす講市」と同日開催を続けている。
これまでに関わった高校生は延べ1500人超。今年は県内外30チーム・244人が参加し、県内からの参加は27チームと過去最多だ。総売上も増加傾向にあり、昨年は272万8480円を記録した。
障害者差別解消法では、障害のある人に対して不当な差別的取り扱いを禁止し、「合理的配慮」を提供することを行政や企業などに義務付けている。
だが、その周知は徹底されていないのが実情だ。実行委員長の金子湧人さん(20)は「イベントとしての販売甲子園を成功させることを前提に、視点を変えて(周知に向け)作用を及ぼしたいと思った。販売甲子園に求められているものが多くなっている」と話す。
バリアフリーマップ作製に際しては、実行委メンバーが中心商店街を歩き点字ブロックの設置状況などを確認。車いすに対応した駐車場13カ所やトイレ15カ所などの情報を盛り込んだ。1500部を作製、市内15の障害者施設に配布したほか、当日はJR高崎駅で配布する。
参加する高校生たちもバリアフリーに配慮。筆談の準備をするほか、手話の練習をする店舗もあるという。車いすの貸し出しも準備されており、金子さんは「関わる全ての人が快適に来場、参加することができ、充実したイベント体験が楽しめる会場にしたい」と意気込んでいる。
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