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高崎がわかるプログ・サイトPart3

446凡人:2017/12/06(水) 11:08:13 ID:fmijQ1.60
「高崎グラフィティ。」が映画化…「予告編大賞」グランプリ作品
2017年12月06日Yomiuri

画像=川島監督(前列中央)と、主演の佐藤さん(前列左)ら(5日、高崎市役所で)

制作発表 全ロケを市内で

 高校の卒業式を控えた5人の若者を描く映画「高崎グラフィティ。」の制作発表記者会見が5日、高崎市役所で開かれた。全国から285作品の応募があった「第1回未完成映画予告編大賞」のグランプリ作品の映画化で、ロケはすべて高崎で行う。

 予告編大賞は、映画監督の堤幸彦さんらが所属し、「20世紀少年」シリーズなど多くの映画やテレビドラマを手掛けてきた制作会社「オフィスクレッシェンド」(東京都)が昨年創設した。次代を担うクリエイターの発掘を目指して昨年9〜11月、特定の地域が舞台で3分以内の実写作品を募集。審査の結果、今年3月に受賞作が決まり、「高崎グラフィティ。」がグランプリに輝いた。

 物語は、卒業式を控えた5人の高校3年生が、専門学校の入学金を持ったまま父親が失踪するトラブルなどに見舞われながら、それぞれの道を歩み出す姿を描く。短編映画などを制作してきた川島直人監督(27)がメガホンを取り、主演の佐藤玲さんや、群馬出身の中島広稀さんらが出演する。

 撮影担当の武井俊幸さんが高崎出身で、作品のイメージに合っていたことから、高崎を舞台に選んだという。川島監督は「大都会の周縁部に暮らす若者の空気感を描きたい。10代の頃の自分に重ね合わせ、当時の思いや感情を詰め込みたい」と語った。

 今月3日にクランクインしており、16日まで観音山、高崎アリーナ、中央銀座商店街などで撮影を行う。オフィスクレッシェンドが制作費3000万円を出し、エレファントハウスの配給で来年の初夏に公開予定だ。来春の高崎映画祭での先行上映を目指す。


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