[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
高崎がわかるプログ・サイトPart3
528
:
凡人
:2018/03/26(月) 12:45:56 ID:AaSPFmRQ0
この高崎映画祭の裏話は面白い。以前に書いたことではあるが、また問題をぶり返す。高崎ははたして日本を代表する文化都市か?いまだに凡人は信じていない。高崎の経済力は注目に値するが、文化となるといまだに東京をはじめとした大都市と比べると大きく劣る。文化と切り離せない教育をみても、地元の最高学府は高崎経済大学である。右翼傾倒のノンポリの学者や学生の集まりじゃ、とてもじゃないが他の都市型大学と比較すると教育力の質と量で大きく差が見られる。音楽祭や映画祭は高崎の自慢であるが、経済力があるから有名どころを地元に招き寄せられ、そして毎年開催できる。ここでみる裏話はどれくらい高崎が映画祭に力を入れているかを教えてくれる。授賞式に俳優女優監督の受賞者に出席してもらうために、最大のおもてなしを払っている。ギフト攻めや交通費で出席をノーと言えなくしているところが面白い。経済力がもともとなかったら其処まではできないだろう。あたかも金の力で文化を買っているとしか言えないが、それは悪いことではまったくない。歴史を振り返ると、イタリアのフィレンツェが15世紀のルネサンスの文化的な中心地となったのも、統治していたメディチ家の経済力が裏にあったからにほかならない。メディチ家はレオナルドダビンチやミケランジェロやボッティチェッリといった当時の一級の芸術家たちをフィレンツェに住まわせ保護したという大きな理由がある。その後バチカンも地理的に近いことから、宗教の支配が復活して科学的自由が失われ、フィレンツェのルネサンスは終りを告げる。現在の高崎の問題はそれらの音楽家や俳優女優を含めた映画制作者たちの芸術家たちは、お金で呼び寄せた一時的なお客であって、そのなかに高崎の地に実際住みたいなんて考える者はいるのか。そういう芸術家はいないとは言わない。が非常に数が限られている。故に今のままでは高崎が経済都市ではあっても、文化都市になる可能性は限られていると言わざるを得ない。実際、自民党王国という高崎が持つ保守性は文化都市を遠い夢にしている。
****
高崎映画祭の裏話?池松壮亮・満島ひかり 編【第32回高崎映画祭 授賞式】
2018年3月26日
https://youtu.be/zpT-hZLz_BA
高崎映画祭の裏話?
第32回高崎映画祭 授賞式
3月25日、第32回高崎映画祭 授賞式が群馬音楽センターで行われました。その中から、最優秀助演男優賞・池松壮亮と、最優秀主演女優賞・満島ひかり受賞スピーチのようすをお伝えします。高崎映画祭に呼ばれると実は何が起きるかの裏話をお二人がそれぞれ語りました。(動画&フォトギャラリー)
最優秀助演男優賞 池松壮亮
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
池松壮亮:自分の俳優人生ですごく大事な作品で、こういう賞をいただけるとこれからの活動の励みになります。高崎映画祭は初めての参加で、いろんな方面から良い映画祭だと聞いてました。2ヶ月前くらいから、いろいろなものが送られてきまして、ハムとか、トマトとか、豆腐とか、どれも美味しくて、バレンタインチョコもいただいて、今日はグリーン車を用意していただいて、それに乗ってやってきたんですけど、確かに良い映画祭だなと思いました(笑)(会場笑)
今回の役について
池松壮亮:僕は、20代前半の頃から、役者として、“匂い”とか“質感”とか“空気感”とかそういったものをスクリーンから届けたいということをテーマにやってきたつもりです。そして、今回の作品では、脚本を読んだ時に初めて“体温”みたいなものを感じてそれをテーマにやってきました。それが(映画をご覧になる皆さんに)届いたかどうかわからないんですけど、この映画はいろんな場で評価していただいて、ほんとに感謝していますし、たくさんの方に観ていただいて、すごく幸せに思っています。この映画をご覧になって、これは自分自身の物語だと思ってくださった方々にこの賞を届けたいと思います。ありがとうございました。
1-2
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板