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高崎がわかるプログ・サイトPart3

288凡人:2017/09/21(木) 04:02:45 ID:R.OzoZ.k0
下落率は6年連続縮小 上昇地点7増で50…基準地価
2017年09月20日 Yomiuri

写真=県内の商業地で最も基準地価が高かった「高崎市檜物町162」

 県は19日、県内の基準地価(7月1日現在)を発表した。全体の変動率は前年比マイナス0・8%で25年連続の下落となったが、県内景気の緩やかな回復を背景に、下落率は6年連続で縮小した。個別の地点でも、前年より7地点多い50地点で上昇。変動率が横ばいだった地点も前年より10地点多い67地点だった。

 基準地価は公示地価とともに、土地取引の目安として使われる。今年の県内の調査対象は397地点で、前年と同じ数だった。

 住宅地、商業地、工業地の全用途の平均価格は1平方メートルあたり3万7100円で、前年より100円下がった。住宅地は前年から100円下がって3万400円。一方、商業地は前年から200円上がり、5万9400円となった。下落率は住宅地が前年と同じ1%、商業地は0・6%から0・4%に縮小した。

 地価が上昇した地点は、住宅地が前年より5地点多い34地点、商業地は1地点多い15地点だった。工業地の上昇も1地点あった。

 住宅地は、人口が増えている太田市で上昇地点が増加。太田市は市町村別の平均変動率が、県内で唯一プラスとなった。上昇率は東武伊勢崎線太田駅の南約3・6キロ・メートルの「太田市南矢島町56の1(甲)」が2・9%と、2年連続で最高を記録した。前橋、伊勢崎、みどり市でも上昇地点が増えた。

 商業地では、JR高崎駅前の再開発が進む高崎市や、地元の自動車産業が好調な太田市で上昇地点が目立った。また、観光客の増加を受けて、草津町でも26年ぶりに上昇地点が現れた。上昇率が最も高いのは「高崎市岩押町19の3」の5・4%だった。

 一方、住宅地で下落率が最も大きかったのは、3年連続で「長野原町北軽井沢大屋原1924の455」(マイナス4・6%)。商業地は「東吾妻町原町清光717の4」でマイナス5・7%だった。

 地価が最も高かったのは、住宅地が「高崎市柳川町146の4外」の10万円、商業地は「高崎市檜物町162」で22万2000円だった。


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