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高崎がわかるプログ・サイトPart3

534凡人:2018/04/01(日) 04:18:42 ID:AaSPFmRQ0
凡人の車社会を使った高崎/群馬発展のビジョン&シナリオ--すでに何度も触れて書いているがもう一度--。

車に頼らないまちづくりだって?それは高崎駅周辺なら妥当な考えでも、その他99パーセントの高崎の郊外地の政策とすることはまったくの的外れ。大都市の論理を群馬・高崎に持ち込んでも成功はしない。そんなことをすれば、ますます過疎地が拡大し、郊外が廃れる。車があってはじめて、へき地に自由にアクセスできるのである。高崎駅周辺へマンションを建て、人口増はいわば短期的な展望。其処に市の経済的待遇で移り住む住民は所詮東京に頭も体も染まっている人種の人間である。経済的な待遇がなくなれば、すぐに住所を変更しておさらばする浮遊の人口。凡人のビジョンはむしろ長期的な展望に立っている。高崎郊外に全国、あるいは東京や近県の車好きを高崎市の郊外に呼び込むのである。車の「魅力」は東京一極、大都会主義、または鉄道や新幹線に洗脳された馬鹿には分からない。日本全国にいる車好きが喜んで住所を移転したくなるような政策、アイデアが当然必要になってくるが、トンでもない話ではない。アメリカのカリフォルニアに充分な成功例がある。車優位の社会。鈴鹿サーキットを代表するモータースポーツの推進、道の駅やモビリティリゾートの建設。郊外の人口が増え、車と駅との人の流れをスムーズにするようなシステムの構築、道路の整備と駐車場の建設。それにより長距離の旅行などによる鉄道の各駅も利用者が増える。人口が増えることは、究極に新規のバス路線や鉄道や地下鉄ができる可能性もある。高崎駅はマンションの建設ラッシュによる短期的なものと、郊外の人口増による長期的なものとで利用者は増えるころになる。そこで高崎の未来は大きく前進する。凡人のビジョンは長期だけではなく、広域に高崎市全域やその周辺の群馬を念頭に入れていることが特徴である。


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