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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1569うのはな:2012/05/17(木) 16:27:31 ID:???
968 :「訊け」管理人:2012/02/07(火) 11:46:59 ID:/FoTcPRY

<補足>

繰り返しですがもしも私なら、こんな風に呼ば
れたら暴走行為、止めますわ(笑)

 
 別に「繰り返して」は、いないですね。ですんで削除です。
ああ、珍文団入りの私。


アハハハ(笑う)

 赤ペン先生の添削を受けないようにがんばってください。
 赤字が黒字に変化するためにも(笑う)

1570ルンルン:2012/05/17(木) 17:49:27 ID:vsZYH/3w
赤ペン先生代理人様
>>1566
爆笑、ズーット思っていたことです。

1571うのはな:2012/05/17(木) 18:16:48 ID:???

 赤ペン先生、わたしもルンルンさんに同意していますよ。
 ただ、なにをどうかくかは基本的に本人の自由だと思ったので。
 なるべく、気をつけますね。
 
 アカペンさんは、何かいつも上にたちたい、自己顕示欲の強い面が
 あるように思いますが、部外者じゃなく、講師資格でも取格して
 ボランティア活動でもなさったらどうかと思います。
 勝手に指導されるほうも迷惑ですから。

1572訂正1571:2012/05/17(木) 18:18:03 ID:???
取格 × 取得 ○

1573志恩:2012/05/17(木) 18:20:08 ID:.QY5jUA6
うのはなさま

私の大好きな友人のうのはな様、こんにちわ。

赤ペン先生って、あの人かしら(笑)
おもしろい人!
うのはなさんのこと、けっこう、気にして見てるのね、望遠鏡で。(笑)

ルンルンさんて、前にここへいらしたこと、ありますよね。
ようこそ,ルンルンさん。

うのはなさんの文の書き方は、個性的で、人まねでなく、魅力的だし、私は、好きですよ。


ところで、うのはなさん

山尾三省 著「深いことばの山河」(日本教文社出版)からの引用、ありがとうございます。

うのはなさんは、様々な分野の本を読まれるのですね。

この山尾氏のことを調べましたが、東京を捨てて,家族で屋久島の廃村へ越して、そこで
生涯を送られた方でした。

途中、家族で、インド、ネパールへ旅行に、行ったりしましたが、彼の考え方、生き方を読みますと、
雅宣総裁先生は、彼とは、かなり、協調されてるところが、あるのではないかと思いました。

「地球即地域、地域即地球」そして,彼も、また、脱 原発。

1574補足1571:2012/05/17(木) 18:20:09 ID:???

 もっとくだけていえば、『全然解りません』が口ぐせの男のクズとは
 これといって話したいと思っていない、理解されたいとも思わないと
 いうことです。

1575うのはな:2012/05/17(木) 18:32:17 ID:???
>>1573

 志恩さん、山尾三省氏というのは、「脱原発」派だとは知りませんでした。
日本教文社出版なので、生長の家も関係してるのかな、と思いましたが、
まだ全文読んでいないのでそんな思想の持ち主だとは知らなかったです。

 インド哲学は興味あるので、読んでいます。ほかにも仏教僧の言葉とかが
引用されていて、おもしろいですよ。原発問題は難しいですね。
以前にボルボさんが、原発をラドン温泉に利用したらいいとかいう話をされていましたが、
海外ドラマで科学捜査班が「ワニ」の専門家にある種類のワニについて質問すると、
その学者が、このへんのワニはみんな原発発電所の周囲に集まっている、温泉みたいで気持ちいいんだろうと
話していてびっくりしました。
なんでも意味があるんだなあ、と思って。
志恩さんの記事もいつも楽しみに読ませていただいています。

1576うのはな:2012/05/17(木) 19:05:21 ID:???

それと、いつでも指導者ぶりたい頭のおかしな人の話が出たついでに、思い出した
ことを書きますが、以前、訊け氏は葵新吾氏に、志恩さんは本流に妨害に入ったのではありませんというような
文意を書かれていましたが、私の読解では、葵新吾氏は次回から本流に書き込む際の注意要望のようなことを
志恩氏に対して書かれただけで、志恩さんが「妨害した」とは断言されていませんし、
妨害者かのように、決めつけたかのような書き方もなさっていません。

 他人のことを「妄想を現実化する」、とうるさいぐらいに書き込む前に自省してもらいたいと思います。

1577神の子さん:2012/05/17(木) 20:57:40 ID:e0sb0qxQ
>>1566大爆笑

1578ルンルン:2012/05/17(木) 21:27:30 ID:vsZYH/3w
>>1577
おいおい、真似すんなってんの。

1579ルンルン:2012/05/17(木) 21:32:44 ID:vsZYH/3w
>>1573
志恩様、お久しぶりです。
いつもやさしいお言葉ありがとうございます。

1580金木犀:2012/05/17(木) 22:32:36 ID:Zxu53Kwo
私はうのはなさんのオリジナルの文章のほうが好きですね。
確かに赤ペン先生の直されたものは、正しい文章になったかもしれないけど、
オリジナルの勢いも迫力もなくなって、なんとなく冗長な感じの面白くない
文章になってしまいました。
オリジナルには、うのはなさんの個性がでておもしろかったのに。
それにあれくらいなら意味不明ということもなく
ちゃんと意味はわかります。
多少歪んでいても、オリジナルに手を加えるのは、
必ずしも良くなるわけではないと思いますね。

なんとなく別のことを連想しますが、別のことでは、オリジナルは完璧だったと
思いますから、比較にはなりませんが、状況は似ています。

もう口を挟まないようにしようと思いましたが、うのはなさんのファンとして、
つい口を挟んでしまいました。

1581ルンルン:2012/05/18(金) 00:17:03 ID:vsZYH/3w

ここ見ていたら、うのはなさんに皆さん優しいですね。
訊けさんのことを好きな人も多いし、うのはなさんも訊けさんも
幸せですね。

えっと....みなさんお茶どーぞ。(*´∀`)つ旦

1582金木犀:2012/05/18(金) 06:47:19 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様、お久しぶりです。

ではさっそくいただきます。旦o(~ー~o)  ( -_-)旦~ フゥ..

1583a hope:2012/05/18(金) 07:14:49 ID:kcv2QXTk
ルンルンさま

わたしも、お茶いただきますね。
あれ、冷めちゃってますね。
でも、聖経読誦して、のど乾いてたからおいしいです!

ルンルンさまの名前拝見しただけで、
「ルン♪ルン♪」してきた単純でアホな a hope ございます(笑)。

1584うのはな:2012/05/18(金) 11:00:54 ID:???

 アホは自分の息子が学校でイジメをしているのにも気づかず、
「みなさん、雅宣先生のことを愛しているといってください」、だとか
「訊け管理人さんが男気を出して、それでこんな悲惨なことに、、」と
 辛気臭い女子大生のごとく懸命に話したりしているが、
 まともな女信者は重箱の隅つつく男の大義名分だとか、いしながひめだとか、
 和解がどうたら、観世音菩薩がどうで、右脳がどうでとか、胃痛が起って聞いていられないのである。

 変に「胃痛」なんていうと医療費の増大につながりやすいから、もうこれ以上のことは
 いわないようにしようと思う。でもそういいながらまたなにか言い出すと、
 蜜柑の腐った丘みたいになるだろうから、やっぱりこのへんで失礼します。

 さよならルンバ http://youtu.be/U5_nPCU1sy0

1585白鷺:2012/05/18(金) 11:04:43 ID:tWP7OEjY
男性と女性の質は違う。

だいたい ここで書いているような感じで 普段も仰ってるんでしょうか?
だとしたらいやなヤツだなあ。

訊けさんがんばれ!

1586うのはな:2012/05/18(金) 11:46:29 ID:???

訊けさんは事業環境が悪化しているなかでも、がんばって『女神の部屋』を
運営しているのである。これ以上がんばれといっても無理だろう。
 いや、他人のオリジナルでも珍文でも自分のブログに利用しまくり、
他人のふんどしで相撲をとりながら、東京へ行ってまで太鼓をたたく人なのだ。
カルト教団との関係の噂の関係が出ると取引に損害が出るとかなんとか周囲を巻き込みながら
本部へ行ったりする人なのだ。
キケサンならきっと大丈夫!!

 子供が脅迫されてとかさんざん被害者ぶりながらも、再度子供の写真はアップするし、
人の文利用転用だけではおさまらず、添削まで施し、勝手につくって勝手に閉じたサイトでも
開示するなら弁護士を出せ!と笑い、いまだにわけのわからないひとりごとを
クレーム多発の女神の部屋内でぼやいているのだ。
それぐらいの根性でないと商売はやっていけないってかんじ。。

 だからがんばれといわれなくても彼は大丈夫である。

1587志恩:2012/05/18(金) 11:48:06 ID:.QY5jUA6
白鷺様へ

敵対して見える相手は、
合わせ鏡なんだって、、、、読解力の高い人が、教えてくれたわ。

そうだとしたら、

うのちゃんが、いやなヤツなら、訊けちゃんも、いやなヤツになっちゃう でしょ?!

ちがうでしょ。。

うのちゃんは、いいヤツだから、訊けちゃんも、いいヤツ!

考え方が,合わないだけです。

うのはなさん がんばれ !

1588志恩:2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

1589訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:00 ID:Ubr7Mtb6
BGM 「大学受験ラジオ講座」テーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=rfNE17KV7N0

>親哀なるうのはなさん

 こんにちは。毎日熱心なレポート提出ですね。先生は感心しています。なお今日の文章は概算で、「一文九義」くらいでしょうか。でも大丈夫です。貴女は毎日生長しております。明日は「八義」で次は「七義」、そんな感じで生長していきましょう。一文一義は一夜にしてならず・・・あっ先生。少し、ウマイこと云いました?いやいや言ってはいないか、ははは・・・(中略)・・・なお本日の「模範解答例」の掲載、これは時間の都合で見送らせて頂きました。ところで本日のご投稿文、先生からの問いかけは「一文一義に直すとどうなるかな?」・・・ご自分でトライしてみてください。

追伸

 先生が「ぎゃふん」となった、そんな話を一件掲載しますね。テーマはうのはなさんの「ルールを守りながらの下品さ」、これになりましょうか。以下ご高覧ください。いや、本日のうのはなさんですが「一本取られた」――もう先生、現在はそんな感じなんですよ。まずは前段から説明しましょうか・・・

 さて、せっかちな私です。実は貴女ご文章、最初読んだ際にせっかちな先生、「非常に悲しく」なったのです。理由は文章中にある「アホ」とか「辛気臭い」とか「蜜柑の腐った」などの表現、これになります。
 これを眺めて先生、「ああ、うのはなさん・・・いくらあなたが絶世の美女(※)であれ、ルール違反は良くないよ」、そんなことを考えてしまったのです。なお参考までに「文章掲載のルール」、以下に記しておきますね。

―――――――――――――――――――――――――――――――
(トキ掲示板の投稿ルール)
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。★下品な表現や★特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、★敬称はつけましょう。★相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・先生は最初、この★印四つが違反箇所、そう錯覚してしまったのです。ところがこれ、先生のうっかりミスでした。ああ先生としたことが。そしてああ、教え子に一本取られてしまうとは・・・結論から云えば「貴女は間違ってない!」そんな話になります。

 貴女が書き込みをされているあの板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える)よーく眺めてみてください。なんとあの板にはあの規則、(下品な表現はご遠慮ください)なんと、 存  在  し な い ん で す 。

 そうです。ですからこれからもガンガンに、ヤレるんです。もう、「アホ」だの「辛気臭い」だの「蜜柑の腐った」だの、それら天才的な表現、使っても構わないんです。さらには「オトコのクズ」とか「殴ってやりたい」、「電話くらいいつでもかけられる」とか「子供から身元を洗え」等々の表現、これらも使用可能です。「使用可能な理由」、これは上記の通りであり、「貴女は違反者ではないから」、そんな理由です。

 貴女が普段、大量に使用するあの下品な表現――繰り返しですがあれは、違反行為ではなかったのです。貴女はルールを守りながらあれだけの、下品で粗野で野蛮な表現を、行っておられたわけです。この点に気づけなかったのは、先生側のうっかりミスでした。ルールを守っている貴女のこと、「違反者だ」などと疑ってしまって、本当に申し訳ありませんでした。ですからこれからも、たとえば、北朝鮮の国営放送から「スカウトが来そうな位の表現センス」(※)、これを磨いていってください。そしてこんな、うっかり野郎な先生ですが、これからもよろしくお願い致します。




1590訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:39 ID:Ubr7Mtb6
<註>

※ 絶世の美女

(過去のご発言より)

 「私は吉瀬美智子よりも美女ですし、あんなに歳くってませんから」

 「ストーカーのことは相談しにくいものです。だって自分が、訊けさんからモテてることを自慢しているみたいに、なるでしょう?」


※ 北朝鮮の国営放送からも「スカウトが来そうな表現センス」

<北朝鮮ニュースより>

・ 李明博というネズミに容赦ない懲罰の火雨を降り注ぐ
・ ネズミ集団と挑発の根源を焦土化する
・ ネズミ李明博をはじめとする人間のクズを歴史審判台にのせる
・ 人間としては想像もできない特大の犯罪を行った李明博ネズミ野郎集団に対して、北朝鮮人民の怒りに満ちた復しゅう心は全国で火山のように爆発している
・ 李明博ネズミ野郎とその集団をそのままにしておけば、南北の関係改善はもとより、全民族が災難を免れることはできない


<某掲示板書き込みより>

・ 変態カキコはだれだれのせいでなんていうしつこい男のクズに訊ねても無駄でしょうか?
・ コケコッコーのあらしのせいでやる気ダウン。ほんとーに。迷惑な人だ。
・ やくざまがいのベラベラうるさい総裁の犬は迷惑なのでなんとかしてください
・ 人をあらしあつかいにしたりからかったり、しつこくおなじことばかり言ってきては自分のほうからは一度も謝罪しない、むしろ、これならオッケーだと、えらそうにいってくる、●け管理人さんへ
・ 詐欺師まがい男のクズで色魔の●け管理人さんへ
・ 本流掲示板からアクセス禁止になるくらい迷惑な「●け」管理人さん

1591如月:2012/05/18(金) 13:02:59 ID:ki/haAjk
犬が汚い文字を書きなぐった紙をくわえて来たんですが

訊けさんは、たくさん犬を飼ってらっしゃるんですね。

みんなちぎれるほど尻尾を振っていて、可愛らしいこと。

1592うのはな:2012/05/18(金) 14:18:19 ID:???

 どうでもいいことかもしれませんが、上記のストーカーの云々の文言は、
わたしの文ではなく、ストーカー対策記事からの引用ではないかと思います。

わたしは事件とかに関係なく警察関係者と話したり、警察大会みたいなところへ
出かけたりしていますが、上記のストーカー発言のようなことは実際現場でもした覚えがありません。

 余談ですが、私が訊け氏や誰かのことをストーカーだと断言して警察に被害届を出したわけでもないのに、
訊け氏から字数総数数えたぐらいでストーカーになるのかと書かれて苦笑したことがあります。
他人のことを妄想を現実化するとか、デマだ創作苦情だとよくいってる男性がこんなことをひとりよがりに
話している、と思うと可笑しいです。

1593うのはな:2012/05/18(金) 14:21:56 ID:???

 というか、ここの掲示板を御覧のみなさまに見苦しい思いをさせるのは極力
避けたいと思いますので、わたしと訊け氏の対話を打ち切る方向で書き込みしたいと思います。
みなさまにも御迷惑をおかけして申し訳ありませんが、指導者ぶりたい頭のおかしな人がうのはなにか
いってきても無視されるようにお願いします。

1594うのはな:2012/05/18(金) 14:24:27 ID:???

 毎度ながら、謹慎中なのになぜか出て来る、信用のない訊け氏も上記を
よく読んでください。

1595うのはな:2012/05/18(金) 14:31:07 ID:???
1588 名前:志恩 投稿日: 2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

 志恩さん、いつも御迷惑おかけしてすみません。
 私はきょうは医療費の計算や、グリーンジュースの材料費だとかお金の計算整理に
 があるし、訊け氏のレスも半分程度にしか読んでいないので(健康のため)
 訊け氏と対話する気はありません。
 安心して自由な投稿を続行してください。

1596うのはな:2012/05/18(金) 16:51:11 ID:???

 ああ、それと、しつこくてごめんなさい。いまさっき、訊け氏のルール違反がどうとか
いってる上の記事を読んで、全部読んでないまま意見をいわせてもらいます(失礼)

 私は訊け氏は『女神の部屋』ブログの混雑ぶりや、本流に対する侵入大迷惑ぶりや、
いろいろな行いを通して見て、私や誰かに向って「規約」「ルール違反」について
説明指導したりする資格があるとは思いません。

 ですから、訊け氏の上の投稿は受け付けません。

1597うのはな:2012/05/18(金) 17:37:26 ID:???

それと私は訊け氏から「イタズラはやめてください」と女子大生じゃなくても
苦情したくなるようなマンガ絵や投稿の数々に悩まされたことがあり、訊け氏へのシモネタ
クレームが来た時には、わたしのほうでも責任を感じて、女子会版でお詫びしたりした経験があるので
いわせてもらいますが、聖典引用版などで、マークトウェンなどの外国作家の引用を掲載するのも、
違反といえば違反ではないでしょうか。

そういうとき、投稿閲覧者がこぞってクレームをつけだしたら版も人間関係も混乱するばかりのように
思いますが、部外者でありながらも谷口雅春先生の御名を使用されているブログ管理人様にも御一考していただきたいところです。

1598うのはな:2012/05/18(金) 18:03:25 ID:???
732) 「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。 投稿者:管理人

【ご連絡】

「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。本来ならば無視するべきなのですが、この手の男はこちらが反応しないと「こちらが勝った。むこうが嘘をついていたのだ。」と永遠に言いふらします。

この男の嘘八百を引用するのも馬鹿らしいのですが、しぶしぶ一部引用します。もしも下ネタ男の話を聞くつもりがある方は、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1324435617/
「部室板」の979から1001までの記事をごらんください。「気配り禿」管理人さんの怪電話応援コメントも入っています。


979
愛国管理人どの。
再度申します。わたしはそんなこと(=自作自演)しておりません。
貴殿側の決め付け文章も理解できぬ話ではありません。ですんでその面への反論は控えます。

980
云うまでもないですが、わたしのメアドはE-mail欄にあります。ですので、愛国管理人殿もメールをくださっても結構です。


【愛国管理人より】

「反論は控えます。」とは日ごろ威勢の良い「訊け」君には珍しい。信じられない。よほど反論できない事情がおありなのでしょう。

ならば「反論」はいらないから「訴え」にしなさい。貴方様は「訴えてやる!!」と仰っていたのだから。

こちらから「早く訴えなさい。」と言うのはこれで3回目か4回目ですよ。君の親友「うのはな」様も「訊けさんは、自分が言ったとおり訴えたら良いのに。」とおっしゃっていたはずですよ。

それから、メールを御希望ならば差し上げますよ。現在、「本流宣言掲示板」の管理人様に、「訊けを法的に訴えよう。訴える事が可能かどうか検討ぐらいはしましょう。」と説得している所なので、「本流宣言」の管理人様の理解が得られたら今までの「訊け」君の隠れた犯罪を照合して証拠を確定して、そのあとでメールしますよ。ご希望ならばネ。……それから、「うのはな」様のコメントが入っているよ。



981 :うのはな:2012/02/08(水) 12:21:04 ID:El6gIMAw
訊け氏は私のときでも、これこれこうですと何回も補足説明したあと、これでわかりましたか。わからないならどういうところがわからないのか具合的にいってくださいといっても、全然わかりません。こんな説明ではわかりません。


【愛国管理人より】

ほら、訊け君。お仲間の「うのはな」様だって、「こんな説明ではわかりません。」とおっしゃっているよ。

君と最も多くやりとりをして、君の酔っ払いウソ言語を最もよく理解している「うのはな」様でさえ「こんな説明ではわからない。」と言っておられるのだ。もう少し理路整然とした嘘がつけないのかね。

それから、君は「寡聞」と「仄聞」との区別も知らないのかね。君は「うのはな」さんからの質問989、

「ついでにお尋ねしますが、雅春先生の著作の中で、『光明思想を掲げながら人を排除する勢力』や、『大調和の神示を掲げながら火種を蒔く下等動物』についての著述があれば、本のタイトルを教えてください。」

という質問に対して991で、
「仄聞にして存知あげません。私もむしろ、そのような記述があれば興味を持つ次第であります。貴女様からの情報をお待ちしております。」
と返答しているな。

「仄聞にして存知あげません。」とは何事だ。それを言うなら、「寡聞にして存じません。」だ。

君が言っている「仄聞」とは「ほのかに噂を聞く」という意味だ。だから、「仄聞にして存知あげません。」などと言ったら、「ほのかに噂を聞いていて、知りません。」となってしまう。

これでは君が影武者を勤めている「トキ」様ご愛用の「詐術」になってしまうではないか。「トキ」様は「詐術」だと分かって使っているのに、君が分からずに使ってしまったら殿の足を引っ張ることになる。殿がお怒りだ。殿に詫びなさい。

ついでに誰も君に言わないから君に教えてあげよう。「訊け」という言葉は「訊問しろ」という意味が籠った言葉だ。だから、「谷口雅春に訊け」とは「うさんくさい人物谷口雅春を訊問して白状させろ。」という意味だ。

君が谷口雅春先生を尊敬しているのならば、「聞け」あるいは「聴け」を使うものだよ。「聴く」は「聴聞する」で「説教や演説などを耳を傾けて聞く」という意味だ。

君は以前、無免許運転で「トキ」様に大怪我を負わせた人を「現代国語の実力がない!!」と言ったそうだが、君の方が現代国語に関して無能だ。恥を知りなさい。

1599ルンルン:2012/05/19(土) 00:40:56 ID:vsZYH/3w
金木犀様、お久しぶりでございます。
a hope様、初めまして。

お茶をお飲みいただきましてありがとうございます。
すごーくうれしかったです。(*^^*)ポッ

あの〜、この動画は、
米国ロスで開催されたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演した際の日本人の
パフォーマンスです。.すごいです。感動ものです。
皆様 見て下さったら嬉しいです。

http://youtu.be/W9VtIdUVLt0

もう既にご存じかもしれませんが.......もしそうならごめんなさい。

1600志恩:2012/05/19(土) 01:54:27 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

すばらしい動画、金木犀様よりA HOPE様より、先に拝見してしまいました。(笑)
ご紹介、ありがとうございます。
あまり面白いもんで、3回も見てしまいました。

この日本人7人組、すごいですね、スピーチもピチット決めて、
それから、このパフォーマンス。あか抜けてて、かっこいいです。

1601ルンルン:2012/05/19(土) 02:04:24 ID:vsZYH/3w
>>1600
志恩様、見てくださったのですか?
わあー、有難うございます。
皆様に見てほしいです。
ほんとにCOOL JAPAN ですね
海外からも絶賛ですねっ。

1602金木犀:2012/05/19(土) 06:39:05 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様

動画の紹介有難うございます。
凄いパフォーマンスですね。とっても面白かったです。
日本人の発想力って、なにがちがうんでしょうね。
COOL JAPANの魅力というものは、伝統とか文化の力なんでしょうけど、
不思議ですね。今はかなり伝統が衰えて、欧米化して生活様式も違って来て、
断絶している部分すらあるかに見えたのに、それでも、世界が魅了されるほどの
日本的なものが、今風の形で出てきたというのが不思議ですね。
長い歳月で育んだDNA的な素質というのは、消えないものなんですね。

1603如月:2012/05/19(土) 09:50:50 ID:ki/haAjk
>>1599

ルンルンさま

はじめまして!

私も動画見せていただきました。
なんと、大好きな須藤元気さんがセンターじゃないですか。
彼は何をやらせても器用ですね。それにしてもすごかった。
後半、呼吸止めて見ていたから、きっと脳細胞が幾つか消滅しました。
でも、楽しかった〜 
素敵な動画の紹介ありがとうございます。

1604ルンルン:2012/05/19(土) 10:21:27 ID:vsZYH/3w
金木犀様
見て頂いてありがとうございます。
そうですね。それと(書き込みにもあったんですが)欧米の日本に対する日本のステレオタイプ?のイメージを
逆手にとって、それをふんだんにとりいれてますね。
お楽しみ頂いてよかったです。

如月様
はじめまして。
見て頂いて有難うございます。
エッ?須藤元気さんを、知っていらしたのですか?
ファンであると?
( ・`ω・´)ナ、ナント!?
で、出来る。すごっ

おふたり様、本当に有難うございます。

1605志恩:2012/05/19(土) 11:44:01 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

須藤元気って、名前は、聞いた事あるなぁと思っていましたが、元日本人総合格闘家だったのですね。
引退してからは、バシャールの本も出したりして、多才な人なんですね。。

『引退試合』のすばらしい動画を見つけたので、私も貼りますね。

須藤元気VSジャクソン・ページ(全米王者)

最高のエンターテイナー。トリッキーで、楽しくて、つよい須藤元気。

須藤元気のこと、教えて下さって、ありがとうございます。


http://www.youtube.com/watch?v=Xord4-c_YaE&feature=related

1606ルンルン:2012/05/19(土) 14:47:10 ID:vsZYH/3w
志恩 様
引退試合の貼り付け、有難うございます。
見させていただきました。興奮しました。
すごいですねっ 須藤さんて、天才。

自分も実は須藤さんの事、しらなかったのです。

あのマイクロソフト社主催でのパフォーマンスをみるまでは。

1607a hope:2012/05/19(土) 14:56:45 ID:kcv2QXTk

ルンルンさま

動画拝見しました。ありがとうございます。
わたしも日本が誇れる、素晴らしいパフォーマンスだと思いました。

街中で踊るジャパニーズビジネスマンの映像は、今までもTVで何度か見たことがありましたが、
志恩さまがおっしゃっていますが、中心で踊っている須藤元気さんという方がもと格闘家の方だとは知りませんでした。
さらに彼は、ミュージシャン、俳優、作家、なんかもされているのですね。
「天は二物を与えず」ということわざありますけど、彼のような人は例外なのですね(笑)

また、志恩さまの紹介して下さった引退試合の動画も拝見しましたが、
まさに、エンターテイメント!!
わたし、本当は格闘技って苦手なのですが、あのような素晴らしいパフォーマンスから始まったら、
格闘技も見てしまうかも知れません。。。

ありがとうございました。

1608ルンルン:2012/05/19(土) 16:00:08 ID:vsZYH/3w
a hope様
見てくださって有難うございます。
今日もパートに行ってらしたのですか?
お疲れ様でした。 ( ^ω^)

私は、今youtubeで須藤さんのパフォーマンスつうか、踊りばかり見てます。
いっぱい種類ありますからね。

ところで、なんと俳優も作家もされてるのですか?
またまた新しい情報有難うございます。

1609如月:2012/05/19(土) 21:36:20 ID:ki/haAjk
>>1605

志恩さま

須藤元気さんの動画をありがとうございます。
私も格闘技は苦手で見に行った事は無かったのですが
パフォーマンスが有名だったので、一度も見なかったのは
惜しかったかなと後悔していたので、今回見る事ができて
とても嬉しいです。ありがとうございます。

格闘家って例えば具志堅用高さんのように座右の銘を聞かれて
左右の視力を答えたり、ガッツ石松さんのように好きな数字は?の質問に
ラッキーセブンの3と答えるような人ばかりだと思っていたので
格闘家なのにスピリチュアルな話ができるというギャップに惹かれました。

プーとメイという二匹の飼い猫にもメロメロで面白い方です。
仮面ライダーの映画に出た時は、オカマの悪役という役を見事に演じてくれました。

ところで、ガッツさんも具志堅さんも面白エピソードがたくさんありますが
先日紹介して頂いた、井上如水先生のエピソードには度肝を抜かれました。
スケールが違いますね。 昔はこんな先生がたくさんいらしたのですね。

本流でも取り上げて下さいましたね。
みんな昔の大らかな時代に戻りたいでしょうね。 切ないですね。

1610トキ:2012/05/21(月) 20:25:48 ID:L8LXy.QI
 本流がどうの、教団がどうの、という話題から離れて、「改革」というテーマで投稿をしたいと思います。

 私も組織指導の経験がありますが、やはり「リーダー」というのは、難しいと感じます。
特に、自分が新任になり、いろいろと思っている事を実現したい、と指導をしても、なかなかうまく行かない
のは実感します。特に、宗教団体というのは、大半がボランティアですから、指揮命令のやり方はかなり難しい
部分があります。

 信仰がどうの、とか世界がどうの、という部分が建前ですが、実際にはかなり義理とか人情で動かされる部分
があります。でも、それは仕方がないと思います。基本的に人間と人間ですから、そんな理屈の通りにはいかな
いし、特に、新しいやり方を始めようとしたら、絶対に抵抗があります。その時に、無理を通したら、絶対に
失敗をします。時間をかけて議論をし、みんなの考えを理解した上で、譲れる部分は譲る勇気も必要だし、
自分がやりたい事をぐっとこらえる事も大事です。

 さて、教区の人間の一人として、谷口雅宣先生の組織指導を見ると、教団本部が言う程評価はできないが、
本流掲示板が言う程、貶すのも良くない、という感想を持っています。

 例えば、本部も教区も、何か総裁へ報告する時に、総裁が喜ぶような話ばかりを耳に入れていた、という印象
はあります。一度、谷口清超先生が、夏期青少年練成会に関する会議で、あまり下部が本当の事を言わないので、「少々、
言いにくい事でも構わないから、正直に言って欲しい」と発言をされたが、その場にいた教区の出席者の誰も沈黙を
続けた、という事がありました。

(つづく)

1611トキ:2012/05/21(月) 20:42:19 ID:L8LXy.QI
 この傾向は、今の谷口雅宣総裁になってから、特に顕著になったと思います。
少し前に、某教区の講習会の後の幹部懇談会で、出席者の一人が、総裁に聖典裁判の発言をしただけで、
本部は大騒ぎになったという噂もきいております。
 教区もよくないが、総裁ご自身も異論を聞く姿勢に欠けていると感じております。

 谷口雅宣先生以前の組織が理想か、というと、やはり問題がありました。教区にいた私から見ても、
早晩、改革は必至であると思っていました。ですから、現在の総裁がいろいろと改革について発言をされて
いるのは支持できました。しかし、改革の結果が失敗の連続であるのも事実で、その点も考える必要がある
と思いました。

 私自身は、個人としての谷口雅宣先生を否定する感情はありません。真面目で、頭の良い人です。物知りで、
よく勉強もされています。ただ、この当たりが難しいのですが、あまり真面目すぎる人、頭の良すぎる人、
物知りが過ぎる人は、リーダーに向かない部分があります。敢えてそういう部分を隠して、バカな部分を
強調するのも「修行」の一つでした。

(つづく)

1612トキ:2012/05/21(月) 21:27:33 ID:L8LXy.QI
 かって阿川弘之の「井上成美」がベストセラーになった事がありました。
井上は、山本五十六や米内光政の部下として海軍次官や海軍兵学校校長などもつとめた
人物で、日米開戦に反対し、軍備としての航空の未来を予言するなど、理論家としては
高い評価を得ている人物です。しかし、偏屈なまでの真面目さと、理論偏重の傾向
から、周囲の人間からは煙たがられ、また実戦でも見るべき実績はないと言われています。

 どうも、私には、失礼ながら、谷口雅宣先生と井上成美がだぶって見えます。

 たとえば、谷口清超先生は、旧制の東大を卒業されたインテリですが、飛田給の練成に
楠本先生などと一緒に参加したり、揺籃期の青年会で苦労をされた経験があります。これも
たいへん失礼ですが、谷口雅宣先生は、その点、実戦経験が少ないと聞いています。また、
谷口雅宣先生は、コロンビア大学院も卒業された方ですが、学者としての訓練は受けたと
思うものの、それが実務家としては障害になっている部分もあると感じます。

 別に、私は、谷口雅宣先生を総裁から下ろす事に使命は感じていません。本流掲示板で
あれだけ、くすみそに貶されている現状を見ると、できれば谷口雅宣先生を弁護を
したい気持ちすらあります。しかし、今、現象としての生長の家教団は惨憺たる状態にある
し、事情を知らない一般信徒は別にして、幹部は谷口雅宣先生へ段々と冷ややかな態度を
とるようになっています。本部の方は違うでしょうが、教区の人間で、現在の総裁のご指導
を支持する人は、少数派でしょう。

(つづく)

1613トキ:2012/05/21(月) 21:44:23 ID:L8LXy.QI
 先日、NHKが、金 正恩の特集番組をしておりました。驚いたのは、最近、北朝鮮の規律が乱れ、
上級幹部や治安機関の幹部ですら、外国の情報機関に金で内部の情報を売っているという実情でした。
あれほどの独裁体制ですら、人心を失うと、こういう結果になるのですね。

 このままでは、生長の家も同じ運命をたどる可能性があります。

 今の生長の家は、本来、宗教団体がおこなうべき使命である信仰運動から逸脱し、環境問題や平和問題
に過度の傾斜しております。信徒が何を望んでいるか、それを謙虚に耳を傾けるべきではないかと思います。

 先ずは、信仰に戻ること、そして、まずは敵対勢力とも話し合いを始める事。これが大事であると思う
次第であります。

1614うのはな:2012/05/22(火) 17:38:35 ID:???
738. 「訊け」管理人 2012年05月22日 14:45


>うのはなさん


 アクセス禁止?書き込み禁止???

 その際はどんな手段、取るのが正解でしたっけ?あなたがこの8ヶ月、オススメされていた方法は、どんなでした?(笑)



<正解>


 「管理人にメールする」




 これ、間違いないですよね?って、貴女が言ってたんだが。




追伸


 自作自演してたってことですか?うのはなさん(笑)

 本当にもう、ご苦労さまです。愛国掲示板にもそれじゃ、行けないですね(笑)

 まあ当ブログは自作自演、大歓迎ですがね。
=======================================================

これはなんのことなのか、さっぱりわかりません。
管理人にメールしたことはありませんし、アクセス禁止、書き込み禁止になっているのは、
こないだ通りすがりさんにコメント返そうと思ったとき、送信できなかったので、
アクセス禁止になっているといいました。
訊け管理人さんが以前、うのはなさんを負け犬よばわりしたこの人を書き込み禁止にしたとか
自分勝手な解釈を述べられていましたが、あれは、ここにあった絵をわたしが転載したのです。
名前を変えたのはそのときだけですが、自作自演でもなんでも、それを契機に書き込み禁止になったみたいなので
良かったと思っています。
 

あと、訊け管理人さんがリーダーではないので、参加で調整しましょうとか
仕切るようなことをいうのは見当ちがいです。

 おわり。

1615HONNE:2012/05/23(水) 12:25:07 ID:jtmmmlXY
雑感です。
「顕斎」「総本山」の意味するところも、今ではすっかり薄くなってしまったという印象です。
雅春先生は教えの総元締めは総本山で、原宿は事務本部とすると言っていたような記憶がありますが・・・・。
創始者の意思を伝承しない教えの行くつく先は、先細りしかないのかなぁと思います。
総本山とは一体何のための総本山なのでしょうか。教えの総元締めであるから総本山の名称を掲げていると思うのですが、私には何が何だかわかりません。
もしも、総本山というものが教えの総元締めであるとするならば、ましてや第1のものは第1とする秩序を説く教えが、秩序無視をしているわけですから、善いはずはありません。

1616怖え〜〜〜〜〜〜〜〜:2012/05/23(水) 16:15:00 ID:eWw166D.
名前: 投稿日: 2012/05/23(水) 16:09:29 名前:名無しさん 投稿日: 2012/05/23(水) 13:49:50 私もその噂は聞いております。

講習会は複数会場で行っていますが、その会場を結ぶ通信回線は雅宣総裁の息子が経営している会社がすべて請け負っているようです。

教団の私物化、生長の家の資産を食いつぶすのが雅宣総裁の目的かも知れません。



雅宣総裁「だまれだまれ部外者ども消えろ 俺の教団だ俺の金 俺の資産だ 俺の子に対してどう使おうと俺の自由だろ 消えろ消えろ!!」

1617うのはな:2012/05/26(土) 17:19:19 ID:???
一大事と申すは、今日只今の心なり。『正受老人集』 道鏡慧端

「至道無難」と「白隠」の項でも登場した道鏡慧端、正受老人の言葉である。
「もっとも大事なことは、今日ただいま、この瞬間の心である」と言っている。
禅では、「今、ここ」ということを大事にする。とうに過ぎ去ったことも、まだ来ぬ未来も、
今という瞬間に凝縮してある。いかなる空間も、ここという一点に凝縮してある。
だから、今ここにすべてを注ぎ込んで生きることが人生において肝要であるという。
釈尊も次のように言っている。

 過去を追うな。未来を願うな。過去は過ぎ去ったものであり、未来はいまだに至っていない。
現在の状況をそれぞれによく観察し、明らかに見よ。今なすべきことを努力してなせ。(『中部経典』)

 今日ただいまの心を生きることは、道鏡慧端の悟境でもあったのだろう。慧端はその悟境を白隠に伝え、
白隠は臨済禅を中興した。目立たずとも、慧端の業績は大きい。
 慧端は、信州松代藩主・真田信之の庶子と伝えられるが、なぜか飯山城で生まれたという。
その理由は明らかでない。早熟で、十六歳で悟りを得たといわれ、十九歳のときに飯山城主松平忠倶の参勤交代に
随伴した折に抜け出し、江戸麻布東北庵の至道無難を訪ねて出家する。
 その翌年には印可(悟りの証明)を与えられ、三年の東北行脚に出た。

 行脚から戻ると、東北庵は東北寺という大寺院となっており、無難から住職になるように勧められたが、名刹を嫌う慧端はこれを断り、
飯山に帰って正受院に隠遁する。越後の高田英巌寺で鐘の音を聞き、悟りに至った白隠が訪ねたのはこの正受庵だ。
このとき、白隠には悟りへの慢心があった。慧端はこれを見抜き、山門から白隠をけ落として慢心を打ち砕いた。
慧端はさらに厳しく白隠を指導する。そして、ついに「今日只今の心」は白隠に受け継がれるのである。


  『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1618うのはな:2012/05/27(日) 21:05:45 ID:???
国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心ある人を名づけて国宝と為す。
故に古人の言わく、径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ即ち国宝なりと。

「一隅を照らす」という言葉であまりにも有名な一節である。全体の意味は、およそこうなる。
「国の宝とはなんであろうか。宝とは、道を求める心である。道を求める心のある人を、名づけて
 国の宝という。だから古人は、直径一寸の宝石十個が国の宝なのではなく、世の一隅を照らす人が
 国の宝だというのだ」

 この一節は、最澄の書いた『山家学生式』の冒頭にある。『山家学生式』とは、
最澄の悲願だった比叡山における大乗戒壇の設立と、人材養成の目的を明らかにするために書かれた
天台法華宗の僧侶の修行規則である。最澄はこれを桓武天皇に上奏し、大乗戒壇の設立を請願した。

 最澄にとって、大乗戒壇の設立は切実なものだった。それまでは、奈良の東大寺、筑紫(福岡県)の
観世音寺、下野(栃木県)の薬師寺のいわゆる日本三戒壇のいずれかで受戒しなければ正式な僧とは認められなかった。
しかし、ここで授かる戒は小乗の戒だった。前にも触れたように、最澄は「願文」によって大乗の菩薩として生きることを誓った。
だから、自利と利他をともに求める大乗菩薩のための戒壇が必要だったのだ。
そして書かれたのが『山家学生式』だが、その冒頭の六条からなる『天台法華宗年分学生式』(六条式)にあるのが先の一節である。

 最澄はこの中で、金銀財宝が国の宝なのではなく、道を求める心があって、一隅を照らす人が国宝だと言っている。
一隅を照らすとは、それぞれの人が置かれた場所や立場で精一杯努力することであろう。
現代にも通じる大事な考え方だ。

 最澄は「国宝」という言葉を使っている。道心のある人の人格完成を通じて、国全体に役立つことを願っているのだろう。
そんな最澄の悲願だった大乗戒壇の設立は、残念ながら生前は認められず、嵯峨天皇から許可が下りたのは死後七日目のことだったという。


 『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1619Kジロウ:2012/05/28(月) 18:09:55 ID:VJun9unU
>>1610
トキサンの発言にある様に

組織の長に対して、多くの人間は反論は普通出来ないと思います!
普通の会社でも、辞める覚悟が必要な事は、あると思います!

イイ難い話は、笑顔でジョーダンぽく言うのが、処世術です(笑)

かつて、ビートたけしがオールナイトニッポンで、言ってた事に

鬼瓦権三の姿になり、『ジョーダンじゃないょ〜』って、イイながら結構、本音でしゃべっていると言ってました!

これ
仮装が実像を超える姿なり(笑)

英語のpersonality(個性)の語源は、

ペルソナ(仮面)です!
何処の誰か明確に表す必要のないネットのハンネと言うのは、本音を語れる素晴らしい世界だと思います!

1620トキ:2012/05/28(月) 19:31:51 ID:z7x4PvAQ
>>1619

Kジロウ様、コメントありがとうございました。

作家 小島直記さんの「逆境を愛する男たち」の一部を紹介させていただきます。

----------------------------------------------------------------------


 越川三郎著『水心随筆』(第九巻、水産タイムス社刊)が出た。私は仕事を抛擲して、一巻を読
みおえ、非常な感銘を受けた。
 著者は安岡正篤門下。中国古典の造詣が深く、その文章には剛直なバックボーンが通っている。
深くバイプレイトするのは、そのためにちがいない。

 この中に「わが人物観」という一章があって、二・二六事件のときの総理岡田啓介の言葉が引
用されている。
「(岡田は)総理大臣になると、三つのものが見えなくなるといった。
三つのものとは、第一に金。いつも公金を思うように動かし、自分で金を使うことがないからその価値がわからなくなる。
第二は人だ。周囲の取巻きに囲まれて、甘言やら、追従をきくことが多いために、誰が本当の人
物か、誰が奸人か、佞人(ねいじん)か、その区分けがつかなくなる。
 第三は、国民の顔がどちらを向いているのか分らなくなる。
この三つが見えなくなった時は、総理大臣はのたれ死する、と彼は言い切っている」

(p158)

1621うのはな:2012/05/29(火) 22:41:07 ID:???
  この禅宗は不立文字、教外別伝なり  『興禅護国論』 栄西

 明庵栄西は、日本臨済宗の祖といわれる。比叡山に登って天台教学を学び、
葉上流の流祖ともなった。天台僧であり続けながら、日本で最初の禅僧となった人である。
 栄西は、二度宗に渡っている。最初は二十八歳のときで、天台山や阿育王山などを参拝して
多くの天台宗の文献などを持ち帰り、天台座主の明雲に献上している。

 栄西は、この五ヶ月にわたる旅行で禅に関心を持ったようだ。
二度目の渡宋は、四十七歳のときである。この旅行は、インドに渡って釈尊の遺跡を参拝するのが目的だった。
しかし、金軍の南下と遭遇して断念、栄西は天台山に上り、禅の名僧といわれた虚菴壊敝に師事して四年間の修行に
励み、ついに臨済宗黄竜派の印可(悟りの証明)を得た。

 建久二年(一一九一)、帰国した栄西は筑前香椎(福岡県福岡市)に建久報恩寺を建て、わが国初の禅寺とした。
そして同五年には京へ上ったが、ここで比叡山から圧力がかかる。そこで、栄西が禅の正当性を訴えるために著したのが
『興禅護国論』である。

 この著書にある冒頭の一句は栄西の言葉ではなく、特に中国南宗禅において禅の要諦を表すといわれる「四聖句」の一語だ。
四聖句とはすなわち、「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」である。

「不立文字」とは文字を立てないという意味ではなく、悟りの境涯は文字では表せないということであり、「教外別伝」とは
教説や経典だけで禅の本質が伝わるものではなく、体験を重視せよということだろう。禅は文字や教説によるのではなく、直接人の
心をつかむことが大事だとして「直指人心」といい、自己の仏性(仏になる可能性、もともと仏である自己の本質)に気づけという意味で
「見性成仏」といっているのだと思う。

 禅では、文字や教説という形骸にとらわれることを嫌うのであろう。
結局、栄西は争いを避け、新天地を求める意味で鎌倉に移った。
そしてこの地で武家の帰依を受け、臨済禅を花開かせることになる。


『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1622うのはな:2012/06/03(日) 20:21:33 ID:???
 月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ 『法然上人行状絵図』 法然

 浄土宗の宗歌とされている歌である。
「月の光はあまねく世界を照らし、その光が届かないところはないけれども、その光を見ようとしない人には見えない。
 光は見ようとする人の心にのみ住むのだ」

 それと同じように、阿弥陀仏がすべての人々を救おうとする本願は、あらゆる人のもとに平等に降り注いでいる。
だが、月の光がそれを見ようとする人にしか見えないように、阿弥陀仏にすがって「南無阿弥陀仏」と念仏を称える人だけが
極楽浄土へ往生するのだ、ということを言っている。

 この歌には、『観無量寿経』の一節、「光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨」の心が表されている。
「阿弥陀仏の光明はあまねく十方世界を照らし、念仏する衆生を摂取して捨てない」ということである。
 法然の教えは、「南無阿弥陀仏」と念仏すれば、阿弥陀仏の本願により、誰もが平等に極楽浄土へ往生できるという単純なものだった。
まさにこの歌のとおりだ。当時の人々は、老若男女、身分の貴賎を問わず、この教えに、群がった。
法然の浄土宗は同時代の人々の心を確実にとらえていった。それには理由があった。

 この時代は末法の世といわれ、内乱や天変地異が相次ぎ、飢餓や疫病がはびこって人々は不安と混乱の中にいた。
そんな状況下で宗教的救済があるとしても、厳しい修行を積み、難しい学問を修める僧侶か知識階級、造寺造塔をして金銀を
喜捨できる権力者や貴族に限られていた。苦境にあえぐ一般民衆は、救済からは無縁の存在だった。

 そのような末法と呼ばれる世で、法然は専修念仏を説いたのである。もっぱら念仏を称えれば、阿弥陀仏のほうから極楽浄土へ救い取って
くれるという他力の念仏を説いたのだ。今まで閉ざされていた一般民衆の救済の門を、法然はこじ開けたのである。
庶民をはじめ、心ある人がこの教えに飛びついたのは当然のことだった。
今まで見えなかった月の光を、人々ははっきりとみずからのまぶたに焼きつけたのだから.......。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1623うのはな:2012/06/04(月) 00:12:59 ID:???
勝たんとうつべからず、負けじとうつべきなり 『徒然草』吉田兼好

 日本三大随筆の一つとされる『徒然草』にある吉田兼好の言葉である。
日本三大随筆とは、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)、そして『徒然草』(吉田兼好)
の三つで、いずれも中学や高校の授業でも習う名随筆だ。

「勝とうとして打つべきではない。負けまいとして打つべきだ」というほどの意味だろう。
剣術の心構えとして言っているのだろうか。しかし、剣術に限らず、もっと幅広く受け取ることが
できる訓戒だと思う。勝とうとして攻撃する場合には、自分が負けるということを想定していない。
だから負けそうになったとき、あるいは実際に負けてしまったときには対応の仕方がない。
そこでパニックに陥るか、やくくそになるしかなくなる。
しかし、負けまいと戦う場合には、負けそうになったとき、あるいは実際に負けたときのことが想定されている。
だから、ただ勝とうとして戦う場合よりも、もっと幅広く対応できることになる。

 例えば新製品を売り出す場合、ただやみくもに売ろうとするのではなく、売れないとしたらどういう問題があるのかという
分析をして対処する方法もある。商品に問題がないか、価格は適正か、宣伝広報に遺漏はないか、販売体制は整っているかとチェックし、
問題があれば修正していく方法だ。この場合、やみくもに売ろうとするのが「勝たんとして打つ」やり方であり、分析して対処するのが「負けじと打つ」
やり方ということになるだろう。

 吉田兼好の生没年は明瞭ではないが、鎌倉時代末期から南北朝にかけて活躍した人である。
本名はト部兼好(うらべかねよし)といい、ト部氏はト占(ぼくせん)をつかさどる神職の家柄で、兼好の父も吉田神社の神職だったという。
兼好は後宇多天皇に仕えて三十前後に出家したが、後宇多天皇は蒙古軍が襲来した文永・弘安の役を乗り切った天皇であり、その息子の後醍醐天皇は
建武新政を成し遂げている。そのような戦いを目の当たりに見てきた兼好だから、冒頭のような言葉を残したのかもしれない。

1624HONNE:2012/06/04(月) 12:48:55 ID:jtmmmlXY
私には生長の家(組織)の人の常識に疑いを感じます。
雅宣総裁が長編詩を発表しましたが、これは明らかに谷口雅春先生が著者である聖経のパクリです。
雅宣総裁は『唐松模様』で「諸処に聖経から引用しながら、聖経では触れられていない方面への補強を試みている。
と書いていますが、してはいけないことをしている訳ですから、理由になりません。
直感的に感得してもらうために、威厳のある聖経を利用することは催眠誘導的なものであり問題があると考えます。
総裁という職にあれば、何でもできるというような雰囲気の教団はおかしいです。

1625うのはな:2012/06/04(月) 15:21:43 ID:???
こちらにもリンクさせてもらいましょう。本流復活掲示板投稿者様
 お許し願います。

  社会事業団の護法のたたかい

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2295

1626うのはな:2012/06/05(火) 19:31:16 ID:???
仏と衆生とは、水と氷の如し。 『塩山仮名法語』 抜隊得勝

抜隊得勝は南北朝時代の人で、甲斐(山梨県)の向嶽寺の開山であり、臨済宗向嶽寺派の祖である。
生来優秀で、人より抜きんでていたので、「抜隊」と呼ばれたという。
二十九歳のときに、「衆生を度し尽くしてのちに正覚を成ずべし」と心に誓って出家した。
非常に峻厳厳格な特戒の僧だったといわれている。
『塩山仮名法語』は、遠隔地の人々からの質問に抜隊得勝が手紙で懇切に答えた書簡集で、冒頭の言葉はこの
書簡集に載っている。文字どおり仏と衆生の関係を水と氷に喩えたもので、続けて次のような文章がある。

 氷にてあるときは石瓦の如くにて自在ならず。解くれば本の水にて、
 縁に随い滞ることなし。迷うときは氷の如し。さとれば本の妙体なり。
 氷の中に水とならざる氷なし。是をもって知るべし、一切衆生と仏と隔てなきことを。

「仏と衆生との関係は、水と氷のようなものである。氷(衆生)の状態のときは石瓦のように
固くて融通がきかず、自在にならない。しかし、解ければもとの水(仏)とならない氷はない。
これでわかるだろう。すべての衆生と仏とは、別ものではないのだ」

 あらゆる衆生の中には、仏となる可能性ー仏性が宿っているという。
われわれは自分の仏性を信じ、心の氷を溶かしていかなければならないということなのだろう。
臨済宗中興の祖といわれる白隠も、その著『座禅和讃』の中でこう歌っている。
「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生のほかに仏なし
 衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ」

 遠くにではなく、自分の中に仏性を見いだす。深遠な課題である。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1627うのはな:2012/06/06(水) 19:28:13 ID:???
  本尊ハ掛破レ。聖教ハ読破レ。『蓮如上人御一代記聞書』蓮如

 蓮如は、浄土真宗(真宗)中興の祖である。「本尊は破れるまで掛け通せ。
経典や典籍は破れるまで読み尽くせ」というのだから激しい言葉だ。実際、それを
実践してきた蓮如が言うから迫力があるのだろう。
 蓮如は、本願寺第八世住職である。とはいっても、蓮如が受け継いだ本願寺は、訪れる人
とてない閑古鳥の鳴くような貧乏寺だった。それを一代で立て直し、日本仏教を代表する一大
宗門に育て上げたのが蓮如だ。

 蓮如は、宗門の教義をわかりやすく記した御文章(御文)という手紙を人々の間に広め、
門徒の数を飛躍的に増やしていった。これに危機感を抱いた旧勢力(比叡山)は弾圧を加えるが、
蓮如は各地を転々としながら教線を拡大していく。そして文明三年(一四七一)、北陸に吉崎御坊を
建立して全国からの参拝者を迎えるまでに成長する。その後も山科本願寺、石山本願寺を建立し、本願寺は
押しも押されもせぬ大教団となるのである。

 そんな蓮如だが、生まれは第七世の存如とその召使いの間の子で、正嫡ではなかった。
正妻には十八歳も年の離れた嫡男ができたから、蓮如は本願寺の中で不遇をかこつけしかない
だった。だが、蓮如はそんな中で十五歳のときに本願寺の興隆を誓う。そして猛勉強に励んだという。

 ここに蓮如の読んだ本を列挙する余裕はないが、親鸞の著作を中心に、徹底して読破したようだ。
まさに「読み破った」のである。浄土真宗(真宗)の本尊は名号や絵像が多い。
だから蓮如はこれに向かって念仏を称え、何度も何度も「掛け破った」に違いない。

 蓮如のこのような努力は、父の存如や叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。
そして父の死後、跡目相続の問題が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、
土壇場で叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。そして父の死後、跡目相続の問題
が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、土壇場で叔父の如乗の推挙により、蓮如
のもとに転がり込んできたのである。中世の天才的オルガナイザー(組織者)は、偶然ではなく、みずからの努力によって
生み出されたのであった。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1628うのはな:2012/06/07(木) 16:55:03 ID:gTn97m6I
  
  誰もが知り、そして誰もが知らなかった

   http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2379

1629SAKURA:2012/06/07(木) 21:27:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

(上記のURL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1344 
拝読して…です。) 

■【財政!!】行き詰まる〜〜〜♫〜〜〜><
「脳内革命??」は??失礼ですが…【財政!!】ばかりですか?
そもそも、【分派…「学ぶ会」・「ときみつる会」・「見真会」…】出て行かれた方達の
当時残した【 傷 !】〜〜〜事の発端になるのではないでしょうか…??

■ 【 数 の 論 理 … “ 質 = 真理の勉強 ”より “人 数!”】 重視!
此の“傷”を、押しつけられている様なものでしょうか〜〜〜♫〜〜〜

【財政難!】になるとおっしゃいますが…こればかり現実的に?
今の地点からの憶測では?私自身分からないでもありません…。
さて!同様に…別の観点から見ますと…【今日の日本…!!】
ご存じのように【日本国の国債…その借金がまもなく1000兆円に達する??】etc
つぶれても構わない状態の【国債……!!】
それでも??まだ〜〜〜持ちこたえていますでしょ〜〜??

■この事を…別の観点から考えますと???
そうなのです!!小さくなっていく現状〜〜〜或いは?仮定として??なれば〜〜〜?
その時こそ!お互いに【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神】では!!
■【此 の 団 結 心 】これこそが「雅春先生時代」と同格では?ないのでしょうか?
この様に思う次第です…。そこから【本物…信仰者!】が生まれて来るのでは?
私自信【楽観的?…】な見方でしょうか??

■「雅春先生の時代」でも、今振り返りますと…
最初は「知識・裕福な階級」からの“出発”でしたでしょうか…?
いつの間にか?「創価学会が云います“貧乏の集団”」此のイメ−ジと
“スレ”変わっている様な感もしないわけでは、ありませんが……??
例えば…【革命…】が起きるには、或る程度の“富裕族”が出てきての〜〜
“出発”ではなかったかと思います…。「ヨ−ロッパ歴史…参考」

■【小さくなっても…更に!大きくなる要素はありますでしょ〜〜〜!!】
ですから、それ以上!!【底になる事は、ない!!のではないでしょうか】
後は、そこから…【団結精神で…這い上がっていく!!】
これは、当に【戦後ゼロからの復興…】と同じではないのでしょうか??

■更に!【信仰の奇蹟…】が起きる事は、
残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
「雅春先生の教え…現雅宣総裁先生の教え」を実証することにもなりまもの〜〜!
今更ながら…「出て行かれました方々」の残して行った【傷=業】を、
平気で中傷・批難の言葉で…ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!注意されます筋合いは?
あるのでしょうか……??不思議〜〜ですネ!!

■ ■残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
素晴らし〜〜〜い【 奇 蹟 … も う 一 度 !!!!!】

               <つづく>        No.1

1630SAKURA:2012/06/07(木) 21:29:39 ID:V.pKl3yA

<つづく>        No.2

>>1629続きです
■昨日と重複しますが… 思いますし更に本の問題も
各教区に「図書館を設置」して、そこで“コピ−”が出来る様にされまして、
更に!!運営上“コピ−料金”も…「10円位?」でしょうかしら〜〜ン!
その様にして【テキスト…】にも、使用できるはずなのですが……
■皆様で、【協力…団結】していく内に〜〜必ず!勝つ!!!と思います。
それは、真剣に【真理を勉強し…人々に光明化】
これは、“神の御心…”に叶うのではないでしょうか???

■話はブレイクしますが・…
「創価学会」も…一時は〜〜〜〜〜><
【大石寺の問題…日顕側との問題で“御本尊”を?取り戻す事が出来ず…】
或る【創価学会派よりの“お寺にコピ−した御本尊”】がありまして、
それから“コピ−版”を使用するようになりました…。
ですから〜〜似たような状況かと思います。しかも!「お金に還元」しています。

更に!今…【現在の原宿…「生長の家」】も、【著作権…】はなくても
“コピ−”で乗り切れるはずです〜〜〜が?如何でしょうか???【トキ様】

此の事は【正しい思念…意志…】だと思いますが〜〜〜??

■ 時代は 確実に変化しています…。
更に!“言葉=言霊”日本語も…時代ともに“変化”して云っております…。

今現在!!【昔のやり方で…若い世代を引っぱつて行くことができますでしょうか】
正直申しまして…『知識階級・富裕族』の方達は??ついて来られますかは疑問です。

■■ 冷静に考えてみて下さいますでしょうか〜〜〜??
「雅春先生」が、この“御教え”を私どもに導いて下さいました当初!!!
先生も世間一般から…相当たたかれましたで〜〜〜ショ!
常に【出る釘は…打たれる…!!】でしょうか?

■ 今!今!時代は…確実に…しかも“超スピ−ド”で変化しています…。
それに対応するには〜〜〜
常に!【新しいやり方で…今の時代に合ったやり方で…対応してゆく!!】

私の知ってる方ですが…大学生ですが…??
「雅春先生の本」の理解は分かるようですが…世代の開きが、かなりある様に
「生長の家」の最初のやり方を、現代の若者達が“聞く・見る”としたら?
当時の 時代は、時代での“流れ”で良かったのではと…
今は、それどころではなく、やはり【哲学的に実践出来る事】でしょうか???
「藤原先生・吉田先生の時代」は、それはそれで素晴らし〜〜かったと思います。

【生きた化石】ですが…今は!流れから申しますと【ただの化石】に…><
なりかねない状況かもしれませんが……
先ず!!【今の若い世代に、魅力のある考え方の哲学】ではないでしょうか?

■■「現雅宣総裁先生の文章」は、多少堅いので〜〜しょうか??
その内容に“理解・自信”が付きますと…本来の“文章…タッチ”が出て来る筈です。
そして!必ず!「生長の家」は返り咲きしま〜〜す!と…「断言」出来ますが…?

■楽しんで〜「生長の家」の【今の信仰…雅宣総裁先生】に指示出来る様な気持ちに、
なりましたが…??
■ ■ 確かに!一時的に現象として…小さくなるのも??
その人の“心の持ち方”ではないでしょう〜〜〜〜〜か???   再合掌

1631うのはな:2012/06/08(金) 21:42:10 ID:gTn97m6I
 虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きん。『続遍照発揮性霊集』 空海

 この言葉は、弘法大師空海の願文である。天長九年(八三二)八月二十二日、空海は高野山で
念願の「万燈万華会」を催した。衆生の無明の闇を照らすために一万本の灯明に点灯し、衆生が悟りに
目覚めるように一万本の花を供えた。このときに記されたのが冒頭の願文である。

「宇宙が尽き果て、迷える衆生が尽き果て、涅槃を請い求めるものがすでに一人もいなくなったとき、
私の願いもまた尽き果てるだろう」というのだ。換言すれば、宇宙のすべての衆生が涅槃(悟り)を達成
するまでは、私の願いはなくならない、ということになるだろう。なんとも稀有壮大な願いである。

 前項で、大乗仏教の菩薩として生きると宣言した最澄の言葉を紹介したが、あらゆる衆生を涅槃に導き、
利他に生きるという点では、空海も同様といえる。いや、もしかすると、空海は仏に近い願を立てていると
いえるのかもしれない。

 話は飛躍するが、阿弥陀仏のサンスクリット名は、「アミターユス」、あるいは「アミターバ」という。
前者は「無量寿」、後者は「無量光」の意だ。言葉の頭の共通音である「アミタ」を音写して「阿弥陀」と
表記したのだ。

 つまり、阿弥陀仏は無量の寿命を有するといわれている。ところが、「無量」は「無限」とは違うのである。
例えばガンジス川の砂の数の数兆倍の時間だとしても、限度はある。
無限ではないのだ。仏教には無限という概念はない。だから、阿弥陀仏をはじめとする諸仏の寿命も無限ではない。
ではいつ尽きるのかというと、あらゆる衆生を悟りに導き、救済し終えたときだといわれる。

これは、空海の願と共通しているではないか。そう、空海の願は仏の願だったのだ。
空海はいまだ入滅しておらず、高野山の奥の院で禅定に入っているといわれている。
空海が真の意味で入寂するのは、「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽き」たときなのであろう。
空海は、諸仏とともにわれわれ衆生を見守っているのだ。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1632fkf:2012/06/09(土) 15:47:47 ID:PljUvGj6
休眠会社を悪用した詐欺事件で、県警組織犯罪対策課などは29日、
自称政治結社代表で、小松雅弘容疑者(53)=本名・金性松(韓国籍)ら3人
=いずれも詐欺罪で起訴=を再逮捕、東京都多摩市諏訪の無職、 大戸麗華容疑者
(26)を逮捕したと発表した。
組織犯罪対策課の調べでは、小松容疑者ら4人は共謀して平成20年1月22日、
休眠会社の取締役を装おうなどして、市内の銀行に融資を申し込み、
約3000万円をだまし取った疑いが持たれている。
組織犯罪対策課によると、大戸容疑者は銀行員が審査のために会社を訪問した際、
従業員に成り済まして実際に活動をしている会社に見せかけていた。
4人は融資を受けると、すぐに全額引き出し、生活費や遊興費に充てていたという。

1633トキ:2012/06/09(土) 16:58:41 ID:W18bfDwo
>>1632

 ご投稿、ありがとうございました。でも、あまり生長の家とは関係のない話題のように思うのですが・・・・。


管理人敬白

1634トキ:2012/06/09(土) 22:52:50 ID:W18bfDwo
 自分も大好きな生長の家が、こんな事になり、ましてや、生長の家総裁が、自分の兄弟姉妹と裁判をする、という
前代未聞の事態に発展し、最初は悲しくて、情けない気持ちでした。もちろん、今でも、その気持ちはあります。

 また、生長の家の信徒は、総裁が、裁判ばかりしているので、外部の人達から揶揄され、恥ずかしい思いをして
います。

 しかし、最近、少し思うのは、何か、今回の事態も「神様のご意思」が働いているのではないか、という事です。
もちろん、このままでは、生長の家は潰れてしまいます。その点はすごく心配はしています。が、潰れるのは、
生長の家という教団であり、生長の家という信仰は潰れないし、むしろ、教団の束縛から離れて、自由に発展する
可能性すらあります。

 20世紀では、宗教団体が存在し、それを通じて人類を救済するという時代でした。ですから、谷口雅宣先生が、
無理難題を言っても、それを神様のご意志だと思い込む事が通用した時代でした。が、これからは、一人一人が
神様と直結する時代(既に、谷口雅春先生は昭和の始めにそれを提唱されていました)であり、生長の家の総裁だけ
が、神様と直結し、他の下々の信徒は、それを有り難く受けるだけ、という時代錯誤の信仰は、通用しないと思います。
皮肉な話ですが、谷口雅宣先生が、暴走し、兄弟と裁判をしたり、新しい聖経を書いたりして、総裁の権威がかって
ないほど下落した結果、逆に正しい谷口雅春先生の教えとは何か、という原点にみんなが戻りつつあると思うのです。

(つづく)

1635 志恩:2012/06/10(日) 08:36:29 ID:.QY5jUA6
トキ様

生長の家の宗教団体の装いをしていますが、実は 雅春先生の遺産を利用して
雅春先生の遺産で かろうじて存命しているのが、今の生長の家教団だと思います。

トキ様が、おっしゃるように、この雅宣総裁先生の暴走ぶりは「神さまのご意思」が働いているのでしょうか。
あれですよね、雅宣先生が、雅春先生のご意志を抹殺しようと されればされるほど 雅春先生は輝きを増し、蘇える。という
不思議な現象が起きています。

信徒の皆様の意識が高まり、こぞって 教えの原点に戻りつつある、ような。
教団の束縛から離れて、神様と各々が、直結する時代になる。これは、真理は汝を自由ならしめん、ですね。

1636rei:2012/06/10(日) 11:34:53 ID:bo95azFI

1634のトキ様。

私も同じようなことを考えています。
トキ様がおしゃってくださりホッとしました。

そうでなければ総裁の存在意義がありませんもの。

教団とか組織に縛られないというのは
非常に自由である代わりに
自分自身の努力が求められる
きびしい信仰と思います。

生長の家の神様はそのようにお働きになっていると思うのが
私は一番おちつきます。
雅宣総裁先生に悪役をさせて
私達を導いておられるのですね。

トキ様、ありがとうございます。

1637トキ:2012/06/10(日) 21:58:31 ID:Sup3o8Sw
 前回とは話が違いますが、少し感じたことを。

 以前、復興G様が、違う場所で触れられていましたが、生長の家に分派ができたのは、これが最初ではないのです。
過去にもたくさん、叛乱を起こした人はいました。しかし、以前は分派はすぐに消えて行きました。次回、その事に
ついて書いてみたいです。


(つづく)

1638Kジロウ:2012/06/11(月) 15:39:12 ID:VJun9unU
総裁の自由詩を深層心理の観点から補強を試みる!
以前、話した通り、仮装(仮面)する事によって、実は本音の部分が現われるのです!

汝というのは、相手に対して語っている様だが、自分自身に言っているとし、

汝=雅宣
と書き替えてみた!

これにより、深く詩の意味が理解できると思う!



天使説き給う
雅宣の内なる完全とは
肉体の雅宣に非ざるなり、
肉体の雅宣は
加齢とともに不完全の度増すばかり

肉体の雅宣は
他人より能力優るものあれど、
劣るものも数多なり

肉体の雅宣は
社会の一個の構成員にすぎず
影響力小さく
体力弱く
死して消えたること必定なり

雅宣、肉体を「吾なり」とする妄想から目覚めよ!

1639Kジロウ:2012/06/11(月) 15:48:15 ID:VJun9unU
>>1638

流石は、天使が説き給うだけの事がある(笑)
やはり、肉体の雅宣に、かなりのコンプレックスが感じられる!

そこまで卑下する事もないと思うのだが…。
この様に捕らえると、雅宣総裁に
あなたの実相は素晴らしい、って

声をかけたい。慈悲の心が出てくる
Kジロウであった!

1640役行者:2012/06/11(月) 16:00:18 ID:LqX0gxBY

 なるほど・・・(^。^)y-゚゚゚

 なぜか、気持ちが楽になりましたσ(^_^;

1641 志恩:2012/06/12(火) 06:46:22 ID:.QY5jUA6
役行者さま

充電中だったのですね。
お元気で出ていらしたので、とても うれしいです。

1642 志恩:2012/06/12(火) 06:51:54 ID:.QY5jUA6
Kジロウ様

汝=雅宣総裁と
書き替えて みられた。

な〜るほどと思いました。
発想の転換。(^^)

1643トキ:2012/06/13(水) 15:23:51 ID:7rA9jvcM
 谷口雅宣先生のブログ「唐松模様」に以下のような御文章が掲載されています。

------------------------------------------------------------------------------

2012年6月12日 (火)

聖経について (3)

 この中で「本部の発行じゃなかったのであります」という部分は、見方によっては雅春先生が「自分の意志じゃなかった」という意味で書かれたと解釈できる。またさらに拡大解釈すると「自分は東京の本部にいて知らなかった」という意味にも取ろうと思えば取れる。しかし、当時の状況を詳しく知り、教団の中での先生の位置や信徒の尊崇の念を考慮に入れれば、先生の著作物であり、かつ教団の運動中で重要な役割を果たしつつあった「甘露の法雨」の詩編を当時、先生に断りなく誰かが発行する可能性などゼロに等しいと言える。それよりもむしろ、この御文章中にある「最初は京都の教化部で」の意味は、「聖経」という呼称のことではなく、「経本型」での発行のことを指している、と私は考える。つまり、「聖経」と呼ぶことは先生御自身のアイディアであったが、「折本型の経本」という体裁で発行したのは京都が初めてだという意味なのである。

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 実は、この点は、昔、私も関心を持ち、調べた事があります。幸い、戦前、生長の家京都教区の青年部に所属していた方と知り合う
機会があり、当時のお話を聞きました。(この方は、京都から他府県の医大に行かれ、その後、軍医として出征され、復員後は別の
教区へ移られた方です。)
 小木虎次郎(「こき とらじろう」と呼ぶのが正確です)博士が発案したのは事実でありますが、実際に、それを経本
にされたのは、当時、青年部の方で後年本部講師になったA先生でした。余談ですが、A講師は、「私は字が下手で、恥は書いても、字
はよう書きません」と言ったのを、小木博士が「書きなさい!」と命令して、無理矢理に書かせたと言います。それを印刷して、経本
にして、生長の家京都教化部で頒布をしていました。なお、印刷はしても、それを製本するのは、信徒の奉仕作業であり、当時の聖経
は、ですから、製本の出来が良くなかったと聞いております。

 あと、谷口雅春先生はご存知であったか? という点については、ご存知ではなかったという証言があります。(証言者の
名前をあげたいのですが、証言者の多くは故人ですが、親族には教団関係者もおられるので、匿名にします。)実は、当初
は谷口雅春先生には、内緒でしていた、という話でした。その後、いつまでも内緒でしているのは良くないから、という理由で、
谷口雅春先生におそるおそる打ち明けたところ、逆に大変喜ばれ、どんどんと印刷するように、という激励のお言葉を頂戴したと
聞いております。ですから、谷口雅春先生のご意思にそうものであったと拝察する次第です。

 なお、当時の京都教化部の聖経は、単に表面に「聖経」とだけ印刷されておりました。また、発行所として「生長の家京都支部」
とあり、「京都市上京区相国寺東門前町」とありますが、これは、石川芳次郎先生のお宅であるとの事です。また、発行の裏書きは
「昭和10年4月20日 印刷、昭和10年4月25日 発行」となっておりました。

 私の友人が、この点についてより詳しく知っているので、少し尋ねてみます。また、阪田成一先生、山ちゃん1952様のような
生長の家の歴史に詳しい方のご発表もお待ちしております。

合掌 ありがとうございます

1644トキ:2012/06/13(水) 15:46:58 ID:7rA9jvcM
 あと、「聖経」という名称の発案者が誰か、という問題については私も決定的な事は知りません。

 ただ、うろ覚えですが、谷口雅春先生が、「甘露の法雨 講義」の中で、「誰ともいうことなく、
聖経というようになった」と言われていたの記憶ているし、もし、谷口雅春先生がご自分が命名さ
れたなら、その旨をはっきりと言われたと思いますから、私は、信徒の間で自発的に「聖経」と呼ぶ
ようになった、という説に魅力を感じます。しかし、谷口雅宣先生の説明も根拠のあるものなので、
自分の説が正しいと言い切るつもりはありません。

1645SAKURA:2012/06/13(水) 20:46:57 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1643>>1644拝読しまして…

■『甘露の法雨』についての“出発点”は、多少は知っておりましたが〜〜〜
正直“うろ覚え??”でしたでしょうか??
私も【雅宣総裁先生のプログ】より、詳しく知る事になり“感嘆“しておりました。

■更に、今日「トキ様の文章」からも、知る事が出来まして、
要するに『甘露の法雨』は、雅春先生から、率先して“聖経”と云う…
“形式”にされたのではないと…
『生命の実相』にも書かれておりますが…周りからの“自発性”により起きた事
なんでしょう〜〜〜!!
それは【山ちゃん…】だろうが『誰…』であろうが?関係なく“信者自身…!!”
しかも『知識階級からの出発』になるのではとの?思いが致しますが〜〜?
その様に、私は解釈しましたし、更に「雅春先生の本」でも、似たような事を、
書いていらっしゃいます“記憶”があります…。

■■私は、今回の【お家騒動…】は“オカシイ〜〜〜!”と思いますし、
【分派…サイド】の考え方・方針に気にいられました方々は、それはそれで、
いいのではないでしょうか〜〜〜。今回の「現総裁雅宣先生の長編詩」は、
私でも、たまに拝読させて頂いておりますが…読誦は、すがすがしい〜〜気持ちに、
なりますし、その人の“念もプラス”にみれば…いいのでは・ないのでしょうか?
新しい事を始めるに当たりましては、“周囲の理解力”も必要で、
これは当事者のみではなく、周囲の人材の“人間性=人格”に入っていくものと
判断しますが…?

■話は変わりますが…
今回…今の若者の自発的な“アイデア・”を見まして…
「新しいジャンル…」の到来??思わず“笑い”を誘われています私に、
気づきましたが…
【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】を…
ミックスさせて…意外と私でも、拝見して“供給性“が湧きますかしら〜〜〜ン!

この様に「生長の家」も、若者が“自発的に運動”出来ますようにと…
思う次第ですが……><
今回の「総裁先生は現代文的?」ですが…私は“素晴らしい!!!と思います…。
更に!彼らは【大卒・大卒中退組みと…コンビ】でありますが…
やはり“新しい物事”に挑戦をする時の【開拓精神=知識から始まる】のでは??
ないでしょうか?その様に思います…。

■全て…事の始まりは【真理 ・ 光明 ・ 知恵 … 絶対の“愛”ですが〜♫〜】
そして【“知識”=“知恵”】は一番大切な“原点”です〜〜〜ョネ!

過去を振り返りまして…
私が“販売”していました時、デパ−トの【商談…】は、
やはり“大卒はスム−ズ”な応対ですので“時間的”にも短縮にてまとまりますが…?
たまに、這い上がってきましたクラスに“高卒の方”がいらっしゃいますが…
平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…考え方に“幅がない”様でしたかしら〜〜〜ン!
「係長クラス」は、意外と“高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は“大卒…”!!
ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望」と申しますか?
“大卒”の方は、一応“聞く耳”が〜〜〜ありましたかと?思った次第ですが……
但し…“考え方も〜〜♫〜〜考えの幅も〜〜♫〜〜性格も〜〜♫〜〜”…
あります様にお見受け致しましたが………??
当然!!“マナ―”もあり“ポジティブな精神面”もありました様ですが……!!
その様に、判断しましたが…(例外もあるかも〜〜〜><)

後程…若者達の【Tub…】紹介させて頂きます…。
                              再合掌

1646SAKURA:2012/06/13(水) 20:48:47 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1645続きです…。

■【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】
でしょうか〜〜〜♫

■サイモン アンド  ガ−ファンクル RAG FAIR
http://www.youtube.com/watch?v=dDYZTc6geLA&feature=related 

■RAG FAIR「Good Good Day ! 」
http://www.youtube.com/watch?v=_vz1Tz9xhc0&feature=related 
(上記は…“共有性”ありますかしら〜〜ン?)
                            再合掌

1647トキ:2012/06/13(水) 21:07:40 ID:7rA9jvcM
>>1645

 コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想
はありますが、それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、反面、学歴にあぐらをかいて、
成長しない人もいました。谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」というご指導をされていました。

 ただ、超1流銀行に勤めている友人は、はっきりと学歴によるメリットを主張していたので、まれにそういうケースもある
のかもしれませんね。

 聖経については、後年、真理の吟唱も「聖経」の扱いを受けるようになっています。しかし、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」
ですから、この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。

1648うのはな:2012/06/13(水) 21:09:46 ID:gTn97m6I
  愛国「本流☆生長の家」復活掲示板から

  http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&mode=res&log=368

1649トキ:2012/06/13(水) 21:36:39 ID:7rA9jvcM
>>1648

 生長の家が、週刊誌のネタになるのは、谷口雅春先生を悲しませる事になります。
双方の当事者が、良識ある判断をされることを期待しております。

1650うのはな:2012/06/13(水) 22:00:09 ID:gTn97m6I

週刊誌ネタになるのも、裁判沙汰になるのも、良識ある人々の多くが喜ぶわけはないでしょう。
私は昔知人から、生長の家の講習会に行こうと思っていたけど、創価学会の人から
生長の家は今裁判を起していて、そんなところへは行かないほうがいいといわれたと言われて、
絶句してしまったことがあります。以前に一度講習会に来てくれた人から、
あれこれきかれたけれど、説明の仕様がなくて困ったこともあります。

 谷口雅春先生が悲しまれる、といわれたら、たいていの信徒は二の句がつげないことでしょう。
でもそれは、部外者が彼女は生長の家の研修生です、みなさん見習いましょう、
徳久先生の信用があるからどうだこうだというのとおなじくらい、卑怯ないいぐさであると思います。

1651うのはな:2012/06/13(水) 22:02:29 ID:gTn97m6I
 家庭教育講演の御案内

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2424

1652 志恩:2012/06/13(水) 23:16:47 ID:.QY5jUA6

1645:SAKURA様の書き込みに寄りますと

  SAKURA様は、ご自分の過去のことにふれられて、

 大卒は、聞く耳がある
 高卒は、聞く耳を持たない、考え方の幅がない(平均的に)

と、学歴に拘った発言をされていますが、

白鳩会総裁の 純子先生は、大卒ではなく、高卒でいらっしゃいますよ。
純子先生に対して、失礼ではないでしょうか。

人間を学歴で選別するなんていう感覚は、それは、一昔前の感覚ではないでしょうか。
今の時代は、学歴社会は終わったと聞いておりますが、

今は、社会に出て、いかに使いものになるか、ならないかで判断されてる時代だと聞いておりますが。

私は、貴女の文を、間違って受け止めてるのでしょうか?

1653うのはな:2012/06/13(水) 23:38:46 ID:gTn97m6I

こういう発言は聴力障害を持った方々を傷つけることになりかねないと
思って、職業柄、または信徒として控えていたことなんですが、
「聞く耳持たない」といえば、雅春先生は難聴かなにかになった方の体験を
取り上げて、その原因はお姑さんなどの話なんて聞きたくない心のあらわれだみたいな
ことを、どこかに書かれていたと思います。
 トキさんも書かれていましたが、私の知人にも国立大学出身のバンカーで
銀行の面接のときから、他の大学の人たちとはちがい特別待遇で、そういうのはおかしんじゃないかと
話していました。でも彼が学歴エリートぶりを鼻にかけているのを見たことがないし、
彼の奥さんなんかは地方の短大卒です。
そうかと思えば「俺は早稲田出身だ」というのを自己顕示欲表現まるだししていて
そんな男性は世間ではゴマンといるのだ、と書いていた早稲田出身の女性ライターもいます。
人ぞれぞれだと思うけど、「生長の家」では学歴偏重の考え方はおかしいのではないでしょうか。
昔の本部の幹部の方にも、高卒の方はいらっしゃったと聞きます。

1654 志恩:2012/06/14(木) 00:28:04 ID:.QY5jUA6

おとといの6月12日(火)の「徹子の部屋」に、

【女優・歌手・エッセイストだった】亡き・【高峰秀子】の養女である斉藤朋美が出演しました。
そして、
養母・高峰秀子を偲んで、朋美が、徹子と語りあった番組を、私はたまたま観たのです。

高峰秀子は、通算して、6年間の小学校生活に、たったの1ヵ月しか学校へ通えず、自分で学校を辞めたそうです。
つまり、彼女は、小学校も出ていないのです。

なのに、彼女は、5才から「子役」で映画に出演し、日本屈指の名女優になったばかりでなく、歌手であり、
独学で勉強し、エッセイストとなり、27冊も本を出版したそうです。エッセイストクラブ賞も受賞しました。

(夫は、映画監督の松山善三)

どうですか、小学校、たった1ヵ月しか通学したことのない学歴の全くない女性でも、心の持ち方次第で独学し、自分の天分を
最大に発揮すれば、人並み以上のすばらしい生き方が出来るのです。

多くの人達に 多大な喜びも与えられるのです。
人間は、学歴ではありません。

1655神の子さん:2012/06/14(木) 00:32:02 ID:???
現理事長の磯部氏は大学を中退しているので高卒です。

前参議長の三浦氏も高卒です。

前理事長吉田氏はアジャパー大学卒です。

それが神の子の本質と何か関係ありますかね(笑)

1656みすまる:2012/06/14(木) 00:44:10 ID:0ZjosHJM
うのはなさまと志恩さまの発言を聞いて、人間は生きる力…
生長の家では、生かされる力というのでしょうか。その力を育むことが大切だと改めて思います。
我が子の学校でも、学力アップに力を入れています。それはそれで大切なことだと思いますが、
生命の教育を学んでいきたいです。

1657 志恩:2012/06/14(木) 01:09:43 ID:.QY5jUA6
みすまる様

子供を育てる時は、生長の家の生命の教育法で、学力アップにも、勿論力を入れますが、
それプラス、生き方、生かされかたの ♡ハート・精神力のアップですよね。

1658みすまる:2012/06/14(木) 01:42:46 ID:23WhVPzg

志恩さま

はい。そうなんです。精神力、ハートのアップを望んでいます。
天皇陛下に感謝し、国を愛せれる人間に育って欲しいと思うのです。
教団の生命学園や練成会や行事等に、教団信者だったときは参加していたのです。
しかし我が子は、お母さん、生長の家には行きたくない。宇治と総本山には行っても良いし、お経もかまわないけど、生命学園や教化部は変だから行きたくないと、教化部や私が個人的に参加する行事さえも泣いて行かないでと言われていました。

いま思うに、唯物思想を敏感に感じていたのでしょうか。
かなり年月を経て教団から離れましたが、

1659みすまる:2012/06/14(木) 01:46:10 ID:O5Zq8uUA

生命の教育は実戦していきたいと思うのです。

学歴ではなく、神の子ですから神歴を大切にしていきたいと思うのです。
話がとんで、ちぐはぐでごめんなさい。
深夜に志恩さま、ありがとうございます。

1660うのはな:2012/06/14(木) 02:18:34 ID:gTn97m6I
『生命の教育』見本誌差し上げますと掲載されています。

 新教育者連盟 http://www.shinkyoren.jp/

1661SAKURA:2012/06/14(木) 02:24:22 ID:aEj08Q/w
こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

先程の「SAKURAの投稿」>>1645>>1646に関しまして、
先程の「トキ様の投稿」>>1647拝読しまして…

■>コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、
あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は
人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想はありますが、
それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、
反面、学歴にあぐらをかいて、成長しない人もいました。
谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」という
ご指導をされていました。< (一部抜粋…)

■■そうです〜〜ネ!「雅春先生の言葉…」私も存じております…。
但し…私の“大卒の知人”は…【“知識”がありましたので…“相手への優しさ〜”が…】
感じる部分も…多い様に思いました…。だからこそ…
相手への“いたわり”がありますので【公平…育てる】なる心で、対応も出来まして…更に!
相手の立場をも踏まえ“行動”出来ますものと、知人を見て、思います次第ですが…。
【学歴に無く〜〜♫〜〜努力されて実力を…云々…】
この事も、認めます…。…が…!!
ほとんどの場合、【その地位…執着】する方が、多いのではないでしょうか?
【後輩を…育てる】この件は?どの様に思われますでしょうか

【学歴にあぐら〜〜♫〜〜】その様な方もいらっしゃいますでしょう〜〜ネ!

■最終的には【努力!努力〜〜〜!】になるでしょう…。

併し、その様な方は【人生行路…最終地点では??】果たして、結果的には?
如何なものかと思います…。

■>、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」ですから、
この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。<(一部抜粋)

この件は…【信者…光明化】と云う根本の“理念”に基ずきまして…
本当にそうです〜〜ネ!賛同いたします…。

■■【平和的解決…】が〜〜〜〜〜【神様へ…“祈り”に徹します】  
再合掌       

PS:
更に「続き…」を投稿いたします…。

1662SAKURA:2012/06/14(木) 02:27:09 ID:aEj08Q/w
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1652「志恩様」投稿文…拝読させえて頂きまして…

>>1661続きの“投稿”〜〜〜です。

更に!!詳しく【投稿…】させて頂きます…。

■■【男・女間での捉え方…】で、いきます〜〜〜
そうです〜〜ネ!但し【大卒…あくまでも“4年生”を、対象にしておりますが…】
【男性の場合の…“大卒”…】は、矢張り“精神面”では、ある面“男性の方”が〜〜〜!
特に!社会に出てからは、“断トツ!上〜〜”でしょうか??
【女性の場合の…“大卒”…】は、ケース・バイ・ケースでしょうか?
正直申しますと「学歴優先…?鼻にかける」になりやすい傾向が、ありますモノと判断してます。
これは、時代性にもよりますが…!!

■■ 逆に!!!!!!!

【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、幅がない方が多いですが〜〜
それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりましてからは、勿論“断トツ!上〜〜”
でしょうか?更に【努力…!努力…!】これによりまして、
“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
【女性の場合の…“高卒”…】は、ある面『負けん気…“自我”』が、強い面があり、
勿論!!“努力される方”も、いますので、どうかしますと“高卒の女性の方”が、
「社会でのプレッシャー」がありまして、逆に!それに“バネ”にして、全て(精神面も含む)
強くなる方も、いましたが…??

■余談ですが?わたしも高卒(専門学校含む)ですが……
やはり「精神面はお子様ランチ?」でしたので…今振り返れますと【遠回り〜〜】しましたが…!

■■更に!【志恩様・・・が…現総裁先生の奥様の事】に触れられましたので…
私も、世間一般の“目”での冷静なる判断を申し上げますと…

職業に携わっていらっしゃいました【スチューワーデス時代】ですが…(友人がいましたが)
当時は【花形の職種!!】ですし、それなりの【努力…】はあられた筈です…。
が…【スチューワーデスの職業柄もありますでしょうが…】
“勤務年数が浅い”?…“パーサー”での立場ですと又捉え方が変わって来るモノと思いますが…
ある面では、物足りない場合もあると、正直思います事がありました…。
それでも「現総裁雅宣先生」に伴侶としてついていかれておられています事は、相当の【努力…】
をなされていますモノと思います…。
更に!今回【白鳩総裁純子先生…】との立場から、もう一つの【試練…】として、
今から更なる【人間の幅!厚み!〜〜〜が出てくるのでは?】ないでしょうか…?
と思いますが〜〜〜♫〜〜〜以前は!ある面【丸みがな〜〜〜い?】様に見受けましたが…

■この頃【白鳩総裁純子先生のプログ…】でも〜〜〜♫〜〜〜
ここ最近!ブログの中身が変わって来たようにも思えます……。
私は、ここしばらく【変化してゆく姿…精神面の向上】を、楽しみに拝読させて頂いておりますが?
〜〜〜そのような「考え方」も、含めているのですが〜〜〜

■■この様に【大卒の方と“話”をしますと…】その会話の中で“深く?”話さなくても…
【日本の伝統技】……そうですョ〜〜ネ!『あ!・うん!…の呼吸』でしょうか〜〜〜?
通じるのですが…
東京に長年いました時…この“意味”を?把握しますのに「かなり時間」を要しました…。

最終的には…■■ 努力!努力!…この事が「人生劇場…ゴ−ル地点」での結果!!
を招くモノと思います……。

                                                再合掌
PS:
更に!!続きを“投稿いたします…。

1663みすまる:2012/06/14(木) 02:33:24 ID:EeY3IzzY
1660うのはなさま

嬉しいです。ありがとうございます!!
行って見ます。

1664 志恩:2012/06/14(木) 06:41:14 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

お返事、ありがとうございました。
わが家の場合も、生長の家のお陰で、みな優秀な子に育ちましたけれど、
大卒が、こうだ、高卒が、こうだ、というのは、
女性は、男性とは違う様な事をおっしゃってるようには、うけとれますが、実際、純子先生は、高卒でいらして、パーサーになられたのでしょうか、
いまも努力されてるようですけれど、実際、高卒でおられるし、

どなたか、昨夜、書き込まれたのを拝見しますと、
教団の磯部理事長も大学中退といいますと、大卒でないし、三浦元参議も高卒だということですから、現教団でも、大卒、高卒が、混じっている訳で、

SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、
大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。

それに、今の時代は少子化で、大学に行かない人の方が、珍しい世の中になりました。
しかし、現実問題として、大学は出たけれど、社会に出てから、即戦力で使える人間が、少ないのだ、と企業の多くは嘆いています。
その理由は、日本の大学の教育システムは、自分自身で考えたり行動したりが後回しで、知識を詰め込む、記憶するという耳学問に偏っているからだ、
ということもよく耳にします。精神を学ぶことやボランティア精神が、疎かになっているからではないでしょうか。

SAKURA様は、現役で社会で仕事をされておられるご様子ですが、
その点は、どのように感じていらっしゃいますか?

1665 志恩:2012/06/14(木) 06:42:42 ID:.QY5jUA6
1660 うのはなさま

新教連、がんばっているんですね。心強いです。

1666SAKURA:2012/06/14(木) 15:57:11 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1667SAKURA:2012/06/14(木) 15:59:26 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1666続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1668うのはな:2012/06/14(木) 18:13:33 ID:gTn97m6I
 貴康先生も尽力された聖典の御紹介です。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2432

1669うのはな:2012/06/14(木) 18:17:00 ID:gTn97m6I
1668

 生長の家「今昔物語」で連載中です。

 http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/archive/201206/1

1670トキ:2012/06/14(木) 18:37:12 ID:B1qxHnWs
SAKURA 様

 学校は、行く事が神様からご覧になり適当な方と、行かない方が良い方がおられます。
ただ、魂の向上という場面では、みんなが勉強でしょうね。その意味では、一生勉強だと
思います。

1671 志恩:2012/06/14(木) 18:49:23 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

貴女が言われるように、高卒のお方が、
人によっては、それ以上を目指して、努力して、目標の大学へ入学することは、それはそれで、志の高いすばらしい行為だと思います。
SAKURA様の友人は、大学の通信教育へ8年間も通って、卒業されたそうですから、やり遂げたときの達成感は、どんなにか感無量に感じられただろうかと
推測できます。

しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、入学した途端に、勉強はせず、4年間、アルバイトに明け暮れる日々となります。これが、今の日本の大学の実体です。

特に、いまの時代は、少子化のため、全入学時代を目前に控えており、だいたいの人が、希望すれば、大学へ行ける時代となりました。
それにつれて、企業は、どの人物を採用するかの採用基準を変えて来た、どこの大学を
出たかではなく「人物優視」に重点を置くようになったという情報を得ています。

で、現実は、就職率は、専門学校卒のほうが、大学卒より、いいそうです。その部門を専門に勉強してきたので、即戦力として企業は、使える。
そういう理由によるそうです。
でも、別の板で、復興G様が、お書き下さっていますが、今の時代は、混沌としていて、(不景気で、大企業も採用を控えている時代でもあり)
若者が、未来に夢がもてない。自殺者が、3万人以上もある、悲惨な時代。もともとの生長の家の光明思想の出番が待ち望まれているときだと、私も痛感しています。

(生長の家に関しまして、学歴は、雅春先生ご自身が、早稲田大学中退でいらして、大卒ではないですから、
 雅春先生は、本部講師は、大卒でなければならないなんて、そのような
 人物を学歴で差別されるようなことは、ありませんでした。ですから、
 本部講師には、超1流大卒のお方もおれば、高卒のお方も、数多くおられました。高卒でも、すごく頭がよく指導力に長けた方々がおられました。)

私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、
男は、大卒でないと、人物的に劣る、というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。

と、危ぶまれたからです。

1672 志恩:2012/06/14(木) 18:55:24 ID:.QY5jUA6
× 通信教育、8年間通って、
○      8年間かかって、

1673 志恩:2012/06/14(木) 19:42:41 ID:.QY5jUA6
つまり、
昔と違って、

ほとんどの人が、大学へ進学可能な 大学全入時代になって来たので、大卒の価値は、暴落しました。
大卒か、高卒か、というより、「どういう人間か」が、量られる時代になりました。

1674 志恩:2012/06/14(木) 19:59:32 ID:.QY5jUA6
ところで、
雅宣総裁先生は、青山大卒 コロンビア大卒、2つの大卒でいらっしゃいますが

【聞く耳をお持ちでしょうか?】
【良い物、良い人、その他、良い事、全てを受け入れる 幅広い人間ですか?】

1675SAKURA:2012/06/14(木) 20:30:38 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■ この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1676SAKURA:2012/06/14(木) 20:33:04 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1677SAKURA:2012/06/14(木) 20:39:40 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
■■>>1670拝読しまして【人生は…一生勉強です〜〜ネ!】
そこに…【新たなる知識…】を、求める事は、実に!素晴らしい事ですし…
私もその様な【人生目標…】をもちたいと思います…。

さて!!“投稿文中”に気になりました文章が…ありましたので
一言投稿させて頂きます…。

■>しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、
志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、、勉強はせず、
なります。これが、今の日本の大学の実体です。<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に起きまして【投稿者様…根本の考え方】は…
【大学は…“4年で卒業…”】と云う考え方なのですとの“判断”に至りました…。
つまり【4年で卒業しないと…“大学生でないレッテル”との解釈…】になります。
文章中…特に■【入学した途端に、4年間、アルバイトに明け暮れる日々と…云々…】
これは、失礼な文章ですかと〜〜思いました…><

■尚!【4年間バイトに…云々…】これに関しましては、失礼ですが…
下記の様な事情もあります事を…お考えになられた事はないのでしょうか?

入学した時は“経済状況”はよかったが…ある事情で“経済状況”が…悪化!
ある人物は、余儀なく【バイト…しながらでも苦学生として卒業!】
又ある人物は【確かに“バイト…”をしすぎたかも?しかしながらその間の
“社会勉強”は必ず!何かの時に…役立っておりますが…】
余談になりますが…そうです〜〜ネ!
前回県知事であられました「元東国原県知事…」は、大学中退でしたが…
最終的には、年月を経まして卒業後…あの【地位…】になられましたですョ〜〜ネ!
又!私の大好きな【フォ−クで…“チュリップの財津さん”…大学中退組…】
確かにその間“フォ−ク”に明け暮れてましたが(バイトと言えるのでしょうか?)…
しかしながら…【最終的には、今!大学教授です〜〜〜ョ!】 
そして【ロ−リングのミック…】も【世界??番目の大学中退組?】ですが…
現在の“地位”素晴らし〜〜イのではないでしょうか?(随分!中傷はありますが)

■>私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、男は、大卒でないと、人物的に劣る、
というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、
ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に関しまして…私の“投稿文”を、よく拝読されていないものと
判断しました…。下記にて(一部投稿内容文…)

■>【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、
幅がない方が多いですが〜〜それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりまして
からは、勿論“断トツ!上〜〜”でしょうか?更に【努力…!努力…!】これにより
まして、“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 参照
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
上記の文章にて、【努力!努力!次第では…】変わって来ると云う事を、述べております。
つまり【努力の値…これにより“大学卒業と互角”になり得る事も…】と
述べていますが…!

■更に…【一般論理…】と云う事を」先ず!!もうしあげていますが…?
あくまでもその様に、お断り致しておりますが……??この点の理解が??…

更に!!以前からの(昨年度当初…この2チャンネル発起人)とか?
その様に述べられて居ました「志恩様」ですから…
当然■■【生長の家…】に関しては、詳しい方と思っております…。
ですから『生命の実相』にも当時の「谷口雅春先生の…大学中退…」に関しましての
その当時のあり様…詳しく記載されておりますです〜〜〜ョネ!!

■■「雅春先生」は当時“事情がありまして【余儀なく中退…大学中退】
という解釈が、妥当と思います…。
更にその間の「雅春先生」の勉学は…『大学卒業…』と匹敵します【知識…】を
持たれたと判断しております…。又、その後の先生の『信仰に於けます学び(知識)』
この事は、■【人生一生…勉強】と云う事を、私自身受け止めています。<つづく>

1678 志恩:2012/06/14(木) 20:41:47 ID:.QY5jUA6
私が、調べて書いたのではなく、神の子さまが、書かれたのを
引用させて頂いたのです。

SAKURA様が、先に、生長の家に関しての、また一般社会の「大卒、高卒」についてのことを、
書かれたあとの神の子さまのコメントでしたよ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1655

1679 志恩:2012/06/14(木) 21:24:52 ID:.QY5jUA6
1662で、SAKURAさまは

>>【男性の場合の高卒】は、ある面、思考の捉え方に、幅がない方が多いのですが、それでも女性と比較しますと、「社会人」となりましてからは、
   勿論、断トツ!上でしょうか?更に【努力!努力!】これによりまして”大卒”との相違点の幅は、変わってくるものと、そのように思います。<<

ここは、これで、終ってます。
しかし、他の
1645で、SAKURAさまは

>>たまに、這い上がってきましたクラスに”高卒の方”がいらっしゃいますが、平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…
  考え方に”幅がない”様でしたかしら〜〜ン
 「係長クラス」は、意外と”高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
 
 更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は”大卒”…!!
 ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望』と申しますか?

 ”大卒”の方は、一応”聞く耳”が〜〜ありましたかと?思った次第ですが、、、、<<

と、述べておられます。

ここの掲示板は、大卒のお方も高卒のお方も、見ていらっしゃいます。
貴女の狭い範囲で感じた、高卒を見下す様な、発言は、高卒の男性が、ご覧になって、どのように感じられたか、
私は、失礼千万な発言だと存じました。

確かに、日本は、学歴社会です。そのために、才能がおありになるのに、学歴ばかり重視される社会で、理不尽な目に遇っておられる
方々も、ここをご覧の皆様のなかには、おられるでしょう。

私は、とても、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

1680SAKURA:2012/06/15(金) 20:27:37 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675>>1676>>1677先程の“続き”投稿です…。

■福沢諭吉…『学問のすすめ』
やはり!当時“新しい開国…日本”と云う事で…やはり【知識を学ぶ…】と云う事は
大切では?ないのでしょうか?改めまして…思う次第ですが…
それにはやはり【努力…が必要です〜〜〜ョネ!!】

■【学問のすすめ…】
初編. 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きを
もって天地の間にあるよろずの者を資り、もって衣食住の用 ...
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている__人は生まれながら
貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、
賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。
その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。
賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。
人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて
物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」
という事である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
      
■■ 私の好きな「福沢諭吉…」です…。
改めまして【神の叡智…知識…】“一生”〜〜〜この“人生”に起きまして、学んで参りたい
ものと改めて思います…。
そうです〜〜ネ!『魂の向上…』の為にも…でしょうか??        

『学問…』する人間は、意味がな〜〜イ!その解釈にもとれます “投稿文”…がありましたが?
更に!『高校の知識内容…大学の知識内容…』ややもしますと【同格…】との、
解釈に取れます…ネ!つまり【潜在意識の中】に【知識…】その事すら“意味”がな〜〜イ!
なのでしょうか??
私自身は“知識を得る…!!”一つは…この“人生劇場”に於きまして…
【今!生かす…】此の事に繋がるものと思います…。
この解釈は【教育=知識】は、生命を引きだす〜〜生かす為の【教育=知識】であるものとの
解釈です…。

■■「雅春先生…」の言葉の中に…! 「生命の実相」より抜粋
「勉強」などという文字が「勉めて強(し)いる」と書いてあるから、どうも感心しませぬけれども、
それでも、親や先生が「勉強ということは生命を伸ばす遊戯で実に楽しいことである」と、
こう思わせるように…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
現在の私は、「雅春先生」の“この言葉…”にて、自分自身を高める上でも…
【教育=知識】…興味を持つようになりまして…“本”を読むことが“楽し〜〜イ”過程なのです。

再合掌 

PS:
御存じかどうかは知りませんが…
昔の「創価学会…」の「イメ−ジ…」とは、異なってきております〜〜ネ!
「創価学会…」今では、経済的に余裕のある方?或いは“バイト”してまでも
『知識を得る…』と云う事で…『大学卒…(短大含む)』が、増えています…。
そして…私の知人の「夜の仕事の人」は…自分自身の“コンプレックス…”
大学に行けなかったと云う事で…ご自分の“子供”に対しては?
何とかして【大学…つまり知識】と云う事で、必死にやりくり?していましたです〜ョ
上記の様な感じが…私の知り合いの“東京の創価学会の方々は…”なのです。
他の地域では?解りませんが…?

しかも…『現会長…池田大作氏』はアメリカに移住した方々に対しまして…
1)英語を話す事…!!
2) 知識を得る事…!!
3)市民権・国籍を取る事…!!
この様な事を、当時の【アメリカ移住の方々】に…“約束”されたそうですが…?

私は!当時この“言葉”を耳にしました時…感動しましたが…?そうです〜〜ネ!
この“言葉”印象的でしたが…。 

■あくまでも…今回の“投稿”に関しましては、私自身の捉え方でありまして、
観覧者の各々の皆様方の“お考え”も…個人差があるものと思いますので…。

1681観覧者:2012/06/16(土) 05:43:58 ID:/egGcx9Y
SAKURAへ

いつも「ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。」と書かれるのはどういった意味があるのでしょうか?
正直見難いです。

1682うのはな:2012/06/16(土) 13:12:28 ID:gTn97m6I
トキさんは「争いを激化」させることを嫌う。
 しかし、世界一よくしゃべる男が「争いを激化」させても、一時的なアク禁
もいやがり、「二人とも和解してもらえませんか」とくりかえすだけである。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2430

1683仏法僧:2012/06/20(水) 13:14:00 ID:uuNh/pjs
スエデンボルグという人は晩年20年に渡って霊界を行き来した人です。
彼は霊界のことを霊界日記として残しています。
学問についてお話しのようですが、スエデンボルグは学問のある者の死
後について次のようにいっています。

─────────────────────────────
690イ。彼らの中の一人は地の事柄に全く学問があって、尊重されてい
た。その信仰が私に伝えられた。それは、私が霊的な方法で認めること
ができたのではあるが、全く皆無である。といったものであった。なぜ
ならそれは地的な科学により全く窒息しており、それで彼は死後の生命
を、霊たちの存在を、ましてや天界を信じはしなかった。かくて彼の信
仰は科学の中に埋められてしまった。

691私は彼らと生活上の科学の必要について論じた。すなわち、ただ必
要なものは真の信仰に属したものが在るということであって、他のもの
は、それらもまた助けになるものの、単に粗末なものに過ぎない、一切
のものがそれに依存しなくてはならないわけではない、と。

692さらに私はいかような種類の生命が彼らを待っているかを彼らに話
すことを許された、すなわち、彼らは先ず、他生に入って間もない霊魂
たちを喜んで迎える善良な霊たちの交わりの中へ迎えられはするが、彼
らとはその信仰の転倒した秩序のために一致することができない時は、
彼らからおのづから分離してしまうのである。

彼らは再び他の霊たちの交わりの中へ迎えられるが、彼らと一致してい
ないときは、彼らからもまた斥けられてしまう。その後で善良でない霊
たちと交わるが、これらの者からも斥けられる時は処罰と刑罰を加えら
れる。その時彼らは置き去りにされ、かくて彼らは家から家へ歩いて行
き、迎えられることができる所を求め、ついには食物と暖とを乞い求め
る。

彼らはそのようにして迎えられ、身体の生命の中に在った時のように、
他の者より卓越して、さらに尊敬されたい、と願うと、その時は、他の
者たちの財産を求めるなら、それを持ち去ってしまわないわけにはいか
なくなる。こうした者らは身体の生命の中で罰しられるからには、彼ら
は今や更に厳しく罰しられて、放逐されてしまう。

その後彼らは破れた着物を着て独りになってぶらつき回って、乞食とな
り、そのことが彼らの誇りが、または他の者らよりも遙かに卓越しよう
とする思いが捨て去られるまでも、または他の者の財産を取り去ってし
まおうとする欲望がなくなってしまうまでも続くのである。

このようにして彼らはついには剥奪され、彼らと一致しているような霊
らの交わりの中へ入れられるのである。このことは時として非常に長い
年月を要するのである。・・・・数百年、数千年も要する、と言われて
いる・・・・なぜなら剥奪には長い時がかかる者がいるからである。
(スエデンボルグの霊界日記)
─────────────────────────────

学問地獄でしょうかね。

1684うのはな:2012/06/20(水) 17:25:18 ID:gTn97m6I
 光明思想  自覚の本義  新春特別対談 聖使命新聞 昭和57年1月1日

『生命の實相』発刊五十年という大きな節を迎えた訳ですが、今日は両先生に、『生命の實相』につき、
主に思想的、哲学的な面から話し合っていただきたいと思います。先ず、佐藤先生が強く感銘を受けられたのは
どういう所でしょうか。

佐藤 私が谷口先生のご思想に敬意をいだいている点はいくつかありますが、光明思想なる表題を掲げていらっしゃる点と、
   生命の實相という言葉を鍛え出されたこととが、まことに適切であると感じております。何故なら、思想を徹底すると光明思想に
   ならざるを得ないと、日頃考えているからです。
   人間は自覚的生命ですが、自覚とは、世界・人生を己れの内実として、そこに生きる我をマクロの見地から見ることでしょう。
   そこで、例として円を描き、その円を世界・人生とし、自分がその円周の一点に立っているとします。その一点から円周を一周して己れに
   復帰するのが自覚の本義だと言えます。そこで、例えば“他を殺す”我が、殺しながらこの円を周りますと、最後に自分の所に戻って、殺すその我を
   殺さざるを得ないことになります。そうなれば“殺す”ことが乗り越えられて、“生かす”にならざるを得ぬわけです。
   殺人(せつにん)刀を変じて活人(かつにん)剣とする、という日本の「武」の体験は、この道理に上に立っていると思います。

   右の逆に“生かす”で一周りしますと、究極は生かす己れ自身を生かし、一次元高まった自覚的な“生かす”に達することになります。
   このように、全て事を徹すれば、消極的・否定的な面はことごとく超えられる。
   否定的・消極面は中途半端なもの、本来なきものであり、本当にあるのは積極面・肯定面である、というのは、まさに光明思想ではありませんか。
   そういう意味で、光明思想は、哲理的に考えても、自覚ということの本義を得ていると、敬意を表する次第です。

田中 宗教においては、自覚の働きが最も根本ですが、これと「光明」ということを一層解り易く説明すると、どういうことになるんですかね。
   
佐藤 さっきと同様に、“くらます”という事で一周りすると、くらます己れをくらまさざるを得ない事になって、どうしても次元的に飛躍しなくてはならん、
   光明と暗黒とは相対概念だから、暗黒を否定すれば光明にならざるを得ないわけです。
   光明というのは、積極原理・肯定原理の表現として、まことに相応しい言葉です。

 田中忠雄生長の家長老 ・佐藤通次博士(言語学者・哲学者)

1685うのはな:2012/06/21(木) 01:28:51 ID:gTn97m6I


213 名前:キケブログより 投稿日: 2012/05/31(木) 11:18:51
キケはふざけすぎでキモイw

徳久先生を侮辱してない?こんなにフザケないよオマエと違う
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65662267.html
頭おかしい


それは御本人が何回もしつこくここで書かれています。
「私って頭がおかしいんですよ」ってケンカ腰になって。
 創作講話をしたら罪なんじゃないの?
 女信者に突っかかってくるよりも。

1686SAKURA:2012/06/24(日) 11:04:29 ID:O.J8DI0s
トキ様 へ
観覧者の皆様 べ

ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして

■創立者【谷口雅春先生の神霊の入りました数々の真理の言葉】
時には、その言葉の理解が“難し〜〜イ”><と…
今回『生命の実相…』『真理…etcの聖典の数々』この論争…本当に!!
■【信 者 第 一 の 為 の 行 動 で し た の で し ょ う か ? 】

■■「トキ様」投稿文より…一部抜粋!!
>現在、生長の家社会事業団は、聖経の大半と生命の実相や真理などの主要聖典を
押さえており、これらが教団からなくなると、さすがに信徒の大半は動揺します。
しかも、光明思想社が新しい聖経や聖典を出しますが、
教団側が「日本教文社版の聖経は良いけど、光明思想社版の聖経は駄目です」
なんて言う話になるとますます信徒は教団に反発します。おまけに、
本流復活派に好都合な事に、谷口雅宣先生が、大自然讃歌を出して下さったから、
これで総裁への求心力は急に落ちてしまいました<

■正直申しますと…此の文章の一部に疑問点があります…。
以前にも“投稿”させて頂きましたが…
『光明思想社』この【出版社】が…?気になります…。
何故なら…
1)以前も申しました様に、「創価学会」と全く関係のない【出版会社】でしたら
宜しいのですが、これが仮に“バック…”に関連した人物が、いますと気になります…。
それは【創価学会】自身…関与していないのかしら〜〜ン?
【雅春先生の時代にも…御存じ時のように■道場破り■を、あの原宿本部にて“門”を叩き、
ました事は、ご存じと思いますが…?
それは2代目「戸田…」さんが戦時中“牢獄”に入れられ、その時その牢獄中に“本”…
を読まれましたのが?(当時!各刑務所には「生命の実相」が贈答されていた様ですが?
これを読まれたのでしょうか?【生 命 は 永 遠】と、何度もその後、述べられています。
従いまして【生命の実相】この素晴らしさは、向こうも理解している事と思います…。

そして【 人 間 革 命 …池田会長著書】の中に、抜粋を「日本教文社…」…
確か、記載されています事の記憶があります…。ですから、
私個人の「考え?」では、『 生 長 の 家 』自体を無くしますと…
其の『生命の実相…』『真理の聖典…』
この権利が…例えば『学ぶ会』…etc 通じまして…??
最終的には【創価学会…或いは別宗教団体】にその『著作権…』が行きますと…
正々堂々と…【生命の実相】【真理の聖典…】を、使う事が出来ますものと思います…。

■余談ですが…??
以前は【娯楽関係】で…そうです〜〜〜ネ!【相撲…歌舞伎…関連】の方々も
「生長の家」の方々が…多かったと聞いた事がありますが……?
■現在は「創価学会…」が殆ど関連している様な事を、耳に致しましたが??
そうなりますと…仮にアチラサイドの皆様の中に…
その関連者がいらっしゃいましたならば…【学会の関与】が気になります…。
それで【日本教文社…】この【出版社名…】にての発行に、こだわります事は、
私自身は理解できます…。

                  <つづく>          NO.1

1687SAKURA:2012/06/24(日) 11:05:28 ID:O.J8DI0s
<つづく> NO.2

>>1555投稿の続きです。

■■従いまして【 今 回 の 著 作 権 】…社会事業団が■【勝 訴!】■

この事を…【最高栽…】以前から、此処の【ボ−ド】に投稿され、観覧者の皆様の
潜在意識の中に“インプットされる行為”この事自体が、遺憾に思います…。
そしてまた!その前から…

■【ファックスを各教化部におくりつけているようでうす。…(トキ様投稿文)】
これは、当に「学ぶ会」「ときみつる会」…??の皆様は、既に
【現 原 宿 本 部 か ら 出 て 行 か れ た 人 々 で す!!】
それを…今まで【投 稿 内 容】拝読していますと…

■【イ ヤ ガ ラ セ 行 為 !中 傷 !】そのモノではないのでしょうか・

仮に■社会事業団が【勝 訴!】… その時には、
現総裁先生自身、それなりの【対応策を…】考えられていますモノと、堅く信じています。

此処昨今【甘露の法雨】【生命の実相】に関しまして…
「総裁先生のブログ」にて、御自分のお考えを“投稿”されていらっしゃいます。
更に【大自然讃歌…】に関しては、以前皆様が??
■聖教にする?しない?…この討論は、まだ先生自身が【理解する上での“テキスト”】と、
言明されていますから…いつも思います事は?

■■どうして?何故?その前から“ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!”論争に?なりますの…?
しかも…「現原宿教団から出て行かれた人材」です…。

まして、その【資金源…第一教区の元元元W会長】が、関連していますモノと?
思いますが…そして!それに群がるように「吸血鬼達も??」でしょうか…!!

■■最悪の場合…【生命の実相…】なしでも…先生の文章は
「雅春先生の著書の中には、必ず“抜粋“しました文章がありますから…」必ず!
運営出来ますと、確信の思いが致します…。

■■雅春先生も…【 真 理 は 一 つ 】と…
そして【 心 の 法 則 … 人 生 は 心 で 支 配 せ よ !】と…
この事は、現総裁先生も、同じ事を述べられています…。

これが【 真 理 を 掴 む 上 で … 一 番 大 切 !!】
今までの「学ぶ会」…の方々の“投稿”は、この【心の法則=>真理】に関しての、
お話が…残念ながら?ないように思いますが…??        再合掌

PS:

当時の元元元W会長に指示していました“事務局長・そして事務の人々”に於きましては、
今のTYO第一教区の内情を、よく把握していますので…
【2000人脱退??】とかの“情報”は、驚きませんでした…。    

■更に!当時の事を思い出しますと…「講話の中に?」…【学会用語…】が、
耳に致す事が、ありましたが…??
そして!此処FUKに地元の【中洲関連者…】は以前とは違いまして、どうかしますと…
【創価学会…会員??】もしくは【創価学会より?…】との事を耳に致しましたが…?

                <つづく>

1688神の子さん:2012/06/24(日) 14:28:24 ID:???

>1031 名前:トキ掲示版より 投稿日: 2012/06/21(木) 13:27:08
1483 名前:SAKURA 投稿日: 2012/06/21(木) 12:59:16 ID:7N3dzhXM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ

こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
ア〜〜〜ッ!此処はいつの間にか?“野球グランド〜〜”になるのでしょうか?

当に【1時間…激戦】の内に【奥殿に〜〜♫】行ってしまいましたかしら〜〜〜ン!
皆様は?【学ぶ会…擁護派】でしたかしら〜〜ン!『凄い速球…』です〜〜ネ!
では???【SAKURA】益々“真理”速球〜〜♫〜〜


1032 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/21(木) 21:25:52
↑こんな頭プッツンオバサンにしか擁護されない雅宣って・・・なんだ


1033 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/22(金) 08:56:42

↑↑
そこがカルトの特徴だろう・・・・

1689SAKURA:2012/06/24(日) 16:46:51 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
こんにちは…

■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして…(参考までにURLを投稿しますので…)

■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1570 
■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1571 

■上記項目を【再再再投稿!!】させて頂きましたが…?
きっと…【真理の追求の討論大会…】なんでしょう〜〜〜?“実に!素晴らしい”

私も【生長の家の真理…】を、今の「総裁雅宣先生の解釈論」を、理解出来る次第ですが??
此処「生長の家」も【御高齢の方が中心】になって維持してきましたのが現状では…?
今からは【次世代をになうの若い方々】にも参加できるような〜〜〜♫
更に!「悩のメカニズムを駆使いまして考える方」が増えて行きますでしょう〜〜〜♫
【脳…】と申しますと【勘定(感情)での討論!!】ではなく〜〜〜
【心の探究心…】ではないでしょうか??

以前なら「訊け管理様」の投稿文?この頃は多少?「脳内革命…少し切れてる」のと?
思う処がしばしば出ておりますが〜〜〜「栄養失調…」偏り気味なのでしょうか??
もう加齢化でしょうかしら〜〜〜ン!…とみえますが〜〜「文章タッチ」が??
■【栄養管理だけでも、ある程度の生活中心部…】へと、切り替えて行かれましたらと、思いますが〜〜〜!!
先ず!本を拝読されての【真理…の言葉の文章…感想】が、見えていません…。!

さて!!又…こちらも【一匹オオカミの雅宣先生擁護派ですので〜〜〜☆】
又!!!!!【再再再投稿…】なので〜〜〜す。
                         再合掌

1690SAKURA:2012/06/24(日) 17:01:57 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…ロ−マ字【SAKURA】で〜〜〜す。
もう〜〜〜めまぐるしい?〜〜忙しいくらい?〜〜の【回転率…掲示板】です〜ネ!

■【生命の実相…】が、危ないですから……『出版社…』不透明〜〜〜ですネ!
本当に「創価学会」の配下に、行かれたりします可能性は、多分にありますかしら〜ン?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1558  拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1559 SAKURAの感想

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1560 拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1561  SAKURAの感想

昨年度より…私が投稿文の拝読をさせて頂きながら…
【真理…なくしての文章投稿】が、「学ぶ会=貴康先生擁護派」目立ちますかと?
此処での【観覧者様方・初めての方も含め…“生活に実践”言葉…】が〜〜
それを“潜在意識”に入れ込んで“行”ずる…事になりますでしょうか??

■生きた“文章”は、いいです〜〜〜ョネ!
【生命の実相…哲学】は、「谷口雅春先生」のみしか、意味ありません…!!
「学ぶ会」…むこう側の“行”じた行動は【神に誓っても赦される事】なのでしょうか?

■「現総裁雅宣先生」が、【長編詩…参考にと】一言“ブログにても注釈文…”が、
ありましたにも関わらず…
【聖経…新聖経?】この論争をしばらくの間なさっていましたが……?
この件は、その前からの【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】如何なモノと思いましたが…?
この騒ぎ方…『異常』にも、お見受けいたしました…。

今回【新偏 生命の実相…】をあちらサイドの方々が…「編集・出版」との事ですが…?
私どもは、それに対しての【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】は、申し立てていません。
只!内容を拝読された方々の感想にて…“そうなんですか〜〜♫〜〜”との思いが?

■「生長の家」の根本は…『受け入れる心…』にて、先ず!私どもは、あちらサイドの、
【新編 生命の実相】を、購入いたしましたが…
今年念頭から今回の発行に至るまでの…「学ぶ会…擁護派?」の方々の【中傷】は、
本来の「生長の家」の根本理念から、外れた“言葉遣い”・“行動”と言えます。

■従ってその方々の【念…具象化−−>闘争心】これによります今回の【新巻…出版】
つまり【新編 生命の実相】果たして…
■【神霊?宇宙を照らす新たなひかりであると…この事につながるのでしょうか???】

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1580 
上記の“投稿文”を拝読しましたが…
■私は【新編 生命の實相】は……!!
【宇宙を照らす新たなひかりである?】これは、断じてありません…!!!!!

                              再合掌
■「生命の実相」…コピ−してでも、【真理の探究…勉強】は出来ますでしょ〜
■ 真 理 は 一 つ !!

1691トキ:2012/06/24(日) 18:40:43 ID:.U55IOas
SAKURA 様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 掲示版の性質上、教団援護派の投稿も大歓迎なのですが、最近、教団援護の投稿が
少ないので、SAKURA様のご投稿は貴重です。援護派ですら、最近は総裁を援護するのに
困っていますから、バランスがとれて感謝しております。

 徳久先生は、かって若い頃に雅宣先生を一喝した事があるときいております。(内容は言えませんが・・・)
ご存命なら、人払いをした後に、一喝されると思います。
しかし、今の本流復活派にも一喝をされるでしょうね。

1692うのはな:2012/06/24(日) 22:02:08 ID:gTn97m6I
 これでは教団援護派は怖がってここに書き込みしにくくなるのではないかと
執拗に攻撃された私としても、援護派の書き込みが少ないとまた、部外者から
攻め立てられるのではないかという恐怖心にかられるので、教団援護派の書き込みを
期待しています、、、って誰がそんなこと心配するか!

 勝手にしなさいよ!徳久先生が怒られるぐらいなんだから、部外者じゃない信者が怒って当然です。

1693SAKURA:2012/06/24(日) 22:13:39 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…続き投稿ですが?

■■それから…【徳久先生…一且つ】!!
恐らく…若い頃でした当時は「現雅宣総裁先生…」でも〜〜【真理…】は?
そして、その頃は【魂の向上…】徳久先生から見ますと如何なものでしたかと??

■ ブレイクしますが…
実は?最初で最後…??でしょうかしら〜〜〜ン
「徳久先生」のお姿を、「本部練成道場…奉仕」にて…個人的にての“奉仕”活動です。
その当時、まだ〜まだ〜“建物”が、現在の様なものではなく…?古〜〜〜イ!

玄関先で“にっこり笑顔”で、見送って下さいました“お姿”が…印象的です…。
そして“その姿”からは、ひかり輝いている感じが…私には目にうつりましたが…?
それも“思い出”になった昨今です…。

■最後に…「霊界世界」からの「徳久先生」でしたら
“にっこり”微笑んで…「現総裁先生の姿…」見守られていらっしゃいますかしら〜〜ン!
その様に思えますが…如何でしょうか???
■■【 霊 界 通 信 に て …】でしょうかと??

                            再合掌

1694SAKURA:2012/06/24(日) 22:15:21 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…

“お言葉”を頂きました事、感謝申し上げます…。
【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… 

話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも
置き給わないのである。わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれ〜〜ていますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1695みすまる:2012/06/24(日) 22:25:06 ID:Nc8s0Epk
SAKURA さま

真理はひとつ!私も同感です。

人間は進化をとげています。常に進んでいかされています。

真理は確かにひとつです。
しかし、神の子の魂は修行をかさね、多様性に富んできています。
生命の実相という書籍が、編纂されたとしても新たに世に出ることは、それこそ現代に合った形の何かがそこに…新編生命の実相にあるのではないでしょうか。

新編生命の実相のみならず、従来の生命の実相も世を宇宙を照らす光であると思っています。
世界遺産ならぬ…人類・宇宙遺産が生命の実相ではないのでしょうか。
双方の生命の実相に、「〜でなければならない」はいらないように感じます。

1696うのはな:2012/06/24(日) 22:58:35 ID:gTn97m6I
わたしは昔、練成道場で講師みたいなかんじの一般信徒さんが、
「アメリカが世界で一番になったのには宇宙的な意味がある」
「雅宣先生が法燈継承されるのには意味がある」とかなんかそんな個人説話
みたいなものを聞いて、わかったような、わからないような気分になりました。

 『新編 生命の實相』は応援していますが、この「なんでも宇宙的な意味が」
というのはくせものですね。私はそう思います。

1697みすまる:2012/06/25(月) 16:03:03 ID:VYVSpdT.
うのはなさま

確かにそうですよね。
神様がつくられた世界に、宇宙的な意味とか云々を何でもつけてしまうのは、変…ですね。
ありがとうございます。

1698Kジロウ:2012/06/26(火) 23:08:11 ID:VJun9unU
『人間の身体は
利己的遺伝子の乗り物である』

この言葉を最初に聞いたのは、20年以上前のフジテレビの深夜番組『アインシュタイン』であった
ベトナム戦争以降の考え方で、アメリカ人に誰の為になら、戦争に行って死ねるか?
と、アンケートを取ってみたら、一番多かった答は
いとこ迄の為なら、戦争で死んでもイイというモノであった!


日本をはじめ、東洋諸国ならば理解出来るが、
個人主義のアメリカでこの答は意外な結果であった!

そこで、自分に似た遺伝子を残す働きをするモノ

『利己的遺伝子』を認めないと説明出来ないという学説


この事は自分に取っては、物凄く影響を与えました。

これを生長の家の御教で説明するなら、

人間の身体は霊(または魂)の乗り物
プラス先祖を敬い、子孫繁栄を願う

…という併せ技をひとつの言葉で表されます!


先日、晩年の政春先生の柿の実のVTRを拝見させて頂きましたが、

今年の柿の実が誰かに食べられても、来年に向けて柿の樹は、また実をつける準備を始める
この事はよく理解出来ます

しかし、それと同様に、人間がまた生まれ変わるというのは、ちょっと無理があるのかと個人的には、感じております


生き通しの命は、個の生まれ変わりというよりも、受け継がれる命という解釈の方がシックリきます!



こちらを最後の方を読めば、雅宣総裁の言ってる神=右脳という意味も少し理解出来ると思います!

利己的遺伝子とは何かhttp://gxc.google.com/gwt/x?q=%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+%E8%A6%81%E7%B4%84&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=rFHpT6CECYPxkAWmfQ&ved=0CAYQFjAB&rd=1&u=http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/selfish.html


利己的遺伝子についてわかりやすい説明は

利己的な遺伝子 | 科学技術のアネクドート
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=94

1699初心者:2012/06/28(木) 16:10:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

利休の美意識が引き算の美学にあったというのは、よく知られるところですね。
ですが利休は、なにを引き算しようとしていたのでしょう。

黒楽を闇に溶け込こませ、赤楽を光に溶け込ませるというパフォーマンスもまた、
引き算の美学を実践したものであったはずです。であれば、こうしたパフォーマン
スによって利休が実現しようとしたものとは、いったい何であったのでしょうか。

利休の時代、日本人の意識にはすでに「花実相応」の思想が定着していたように
おもわれます。「花実相応」とは、表現をいかにして真実に近づけるかという、その
問題意識です。

「花実相応」が問題になったのは、もともとが和歌の道においてのようです。です
から、ここでいう「花」とは言葉であり、「実」とは天地自然のあるがままの姿という
ことであったはずです。いかにして言葉を真実の姿に近づけるか、そのことを、
すでに利休よりもずっと以前の、たとえば古今集や新古今集の歌人たちは問題に
していたということです。

「花実相応」が問題になるということは、言葉は真実をあらわしてはいない、という
ことを、日本人ははるかな昔に気づいていたということです。どうやれば歌は真実
をあらわせるのか、このことが、この国では、はるかな昔にすでに問題にされて
いたということです。

思いだしてください。西洋で、「言葉が真実をあらわしていない」ということが問題
にされたのはソシュール以降のことです。それはたかだか100年前のことです。
それまでは、言葉は真実をあらわしていると固く信じられていました。「花実相応」
にかんしていえば、西洋は日本よりも1000年は遅れているということになりそうです。

当然のことに、利休も「花実相応」の問題意識を持っていたはずです。茶の湯に
おいて「花実相応」をいかにして実現するか、これが利休にとってのひとつの問題
意識であったにちがいありません。

精神分析に「去勢」という考え方があるようですが、これを「モノの殺害」とたとえ
ることがありますね。「殺害」とは物騒でありますけども、いわんとするのは、モノと
引き換えに人は言葉を手に入れる、ということです。人は、言葉を手に入れる
代わりにモノとの関係を手放すしかない。これが「去勢」の考え方にあるようです。

「去勢」によって人は、モノの世界とのちょくせつ的な関係を喪失しますね。代わり
にのこされるのが言葉です。利休といえども、人間である以上は去勢と無関係では
おれません。赤楽も黒楽も、それはすでにモノではなく、言葉に取って代わられた
「モノの代理物」でしかなかったということですね。

言葉に取って代わられ、モノの代理物となり果てた黒楽や赤楽を、どうやればもと
の姿に戻してやれるのか。そうすることが「花実相応」ということであれば、利休に
はどうしてもそれを実現する必要があったとは考えられないでしょうか。そのため
に引き算すべきは言葉であった。利休のパフォーマンスの意味を、わたしはこのよう
に捉えています。

1700さくら:2012/06/28(木) 17:26:12 ID:uSGRBL7.
初心者さま

あら、ここでしたか、笑。
 
ロランバルトの写真論の中に、写真を理解する二つの要素が出てくるのですが、
一つは、一般的情報(知識や教養、思想、信条、文化などを通して理解されるもの、
マスコミの情報などはこれです、)によって成り立つ「ストゥディウム」と呼ばれるものと、
もう一つは、「プンクゥム」と言われる、これはラテン語で、
まさに「刺し傷」や「小さな裂け目」という意味のようです。
「プンクゥム」に満ちた作品は、見るものを理由もなく惹きつけたと思うと、
躰の奥深くの感性の痛点をつくような感覚になる。

わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

面白いです、利休も黒がテーマカラーだったようですが、この黒とは、とても想像力を駆り立てるものとしてあったと感じます。
わたしには、わびさびの心は、ただ静かな風流な心、とイメージがあったのですが、・・利休のなそうとしたのは、もっと、ダイナミックなものだったのでは・・
と感じるようになりました。
想像力と、創造力の源を、利休はわびざびの美意識に込めたと感じるのです。

たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。

なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

それは、たしかに、情報としての言葉、では示すことが出来ない世界ですね。
文明というのは、死を忘れるもので満ち溢れて、というか、死を忘れるために存在すると言えるのかも知れないです。
わびの心は、それとは、対照的なもののように感じます。

利休が死の衝動に取り憑かれたかは、よく分かりませんが、たしかに、なにか「際」と云うようなものの深淵を覗くような姿勢があったのかも知れませんね。

でも、タナトスの騒動を昇華させるものは、身体性にこそ秘密があるのではとも、思います。
人間を人間たらしめる、健全なリズムのようなものや、或いは、日本の道に繋がる「型」ですね・これは、このタナトスを昇華させるに、重要なものだと、感じますが。

・・和歌のリズム仁も、そういうものを表現できる形が秘められているのかもしれないですね。

1701うのはな:2012/06/28(木) 18:30:28 ID:gTn97m6I
 本流復活掲示板で本日から信徒連合様による生長の家「今昔物語」ブログ
からの転載が始まっています。本流復活のみなさまのご尽力に感謝いたします。

 この国を想うとき http://youtu.be/lSTbTNqCl7k

1702初心者:2012/06/28(木) 18:43:08 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。
なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

色彩感覚にとぼしいわたしにはよくわからないことなのですが、シュタイナーは、
色彩を「大宇宙の魂」と位置づけ、それは物質世界と霊的世界の境界、つまりは
生と死の境界にあるものと考えていたといいます。

それでたとえば、植物の緑についてですが、シュタイナーは、それは生命の死せる
像である、といった言い方もしています。緑は生命の死せる像なのだそうです。
春になり、まるで生命を謳歌するがごとく繁茂する植物の緑は、生命でもなく、
生命の像でもなく、生命の死せる像であるのだそうです。

これがどういうことなのか、わたしにはわかりませんが、もしかするとこれが、
わざ、さびの精神を言い当てているのかもしれません。「枯れかじけて寒かれ」。
これが茶の湯の極意であるともいわれているようです。本当の生命が緑のなか
にないとすれば、なにを見ればそこに生命があるのか。それが「枯れかじけて
寒かれ」であるのかもしれません。

1703初心者:2012/06/28(木) 22:10:33 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

思うままに書いていきます。捉えどころのない書き込みがつづきますが、そのうち
なにかまとまりが出てくるやもしれませんからね。

白は、シュタイナーによれば、霊の魂的な像ということになります。黒は、死の
霊的な像です。さらにつけ加えれば、桃色は魂の生きた像であるようです。

シュタイナーのこうした見方をイメージするのは、それほど難しいことではあり
ません。たとえば、黒の台紙に緑の紙片を貼り付けたとします。すると緑はたちまち
にして死んでしまいます。緑は生命の死せる像でした。生命は、黒のなかでは、
つまりは死のなかにあっては生きてはゆけないということを、こうすることで、
感覚的にはっきりとイメージすることができますね。

桃色はどうでしょう。黒の台紙に桃色の紙片を置くとどうなるでしょう。かなり
苦しい感じになるのではないでしょうか。桃色は、つまりは魂は、死のなかに
あっては、死なないまでも生き生きとした活動はできないということですね。

これにたいして白はどうでしょう。黒の台紙に白色の紙片を貼り付けてみます。
するとどうでしょう。白はこうすることで、かえって生き生きと活動しはじめる
のではないでしょうか。死のなかでこそ霊は生きるということですね。

このように、シュタイナーの見方をイメージするのはそれほど難しいことでは
ないということがわかります。緑、桃色、白をどのように組み合わせても、生命、
魂、霊の関係をイメージすることは、同様に可能です。しかしこれを、ジャコメッリの
モノクロの世界にあてはめるとなると、事の次第を明確にイメージするのは、
途端に難しくなります。

そこでは、宇宙的な意味で、いったいどのような出来事が展開されているので
しょうか。それが虚無と傷跡であるとはどういうことなのでしょう。霊長類をのぞく
哺乳類は色彩のない世界を生きています。彼らは、魂も生命も持っているにも
かかわらず、虚無と傷跡だけの世界を生きているということなのでしょうか。

進化の過程でなにが起きたのでしょう。なぜ、魚類や鳥類よりも進化したはずの
哺乳類がモノクロの世界を選んでしまったのでしょう。それはもしかしたら、霊長類
となるための必要なステップであったのでしょうか。

白によって象徴される霊的世界は、色に惑わされることのないモノクロの世界を
通過することでしか到達できなかった。こういうことなのでしょうか。色とは物質で
もありますね。霊的世界へと向けて物質世界から飛び立つためには、色彩の世界を
いちどは離れてみなければならなかった。こういうことなのでしょうか。

もしもそうであれば、ジャコメッリは、哺乳類であったころの記憶を再現している
ともいえそうです。そこには、白黒の世界ではあっても、現実界が広がっていた
のかもしれません。「現実界の裂け目」ではなく、すべてが現実界であったのかも
しれません。それはジジェクがいうように、外傷的で、しかも虚無的な世界で
あったのかも知れませんね。

1704神の子さん:2012/06/29(金) 00:17:40 ID:???

>>森の中のオフィス移転1年前である。来春には移転も終わっているのだろう。
しかし、この事は「生態系」の事を考えるなら、即刻中止するべきであろう。         


先日、「東映」の映像班が、白鳥が湖から飛び立つ「シーン」を撮影するために「爆竹を使用した」という。悪意は無かったのだろうが、配慮が足りなかったのである。智慧が足りなかったのである。生かされて在るという、宗教的智慧の欠如である。たった、これだけで生態系が変わるという。「爆竹数本で・・」今年は数100羽の白鳥が、1匹もいなくなり、専門家によると、来年は「もう飛来しない可能性が高い」という。 そのえさである魚やそのえさの・・という生態系が「人間の浅知恵」や「エゴ」で変わってしまうという。 ましてや、生長の家国際本部とやらは、1年近くかけて、多くの人とダンプや重機が出入りし、大規模な工事をする。 すでにシカやタヌキなどが行き場を失い「里山」に出没し、その生態系が崩れ始めた事の信号を示しだしたという。「エゴ」をなくそうと、「エコ」を唱えるのはいいが、「愛」のないカラ念仏は、はたして人や自然を救い得るのだろうか・・・・。

1705初心者:2012/06/29(金) 07:49:10 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーは、ほんらいであれば3次元的な成り立ちをしているはずの
物質世界が、第4の次元である霊的世界がこれにくわわることで2次元の
平面として体験されるようになる、ということをいっていたようですね。

シュタイナー的には、物質世界は2次元の平面として体験されることもある、
ということです。これは、現代物理学のブレーンワールドの考え方とも一致
しているとおもわれます。ほんらいは4次元の時空連続体であるはずの
Dブレーンが、なぜか2次元の薄い膜として現象化してるんですね。これは
どういうことなんでしょう。よくはわかりませんが、2次元のDブレーンが
ホログラムとしての働きを持ち、3次元的世界である宇宙を映し出している
ともいわれていますね。

Dブレーンがホログラムであることはすでに理論化されているようですが、
そのあたりの理屈は素人にわかりません。ではシュタイナーはこれにたいして
どのようにいっているのかというと、「物質は色彩である」ということをいって
るんですね。色彩が物質をつくりだしている。こういうことをシュタイナーは
いっていたということです。

つまりですね、2次元の平面世界としてしか体験されないはずの物質世界に
厚みをあたえているのは色彩だと、こんなようなことをいってるはずなんです。
では色彩とは何かというと、それは物質世界と霊的世界との距離なのだそう
です。この距離が第3の次元としてくわわることで、平面世界に厚みがくわわる
ということを、どうやらシュタイナーはいっていたようなのです。

霊的世界が降臨したことで物質世界は2次元の平面になってしまいましたが、
色彩があらたな次元としてくわわることで、この世界は3次元的に体験できて
いる。どうやらこういうことであるようです。

このあたり、まだまだ突っ込み甲斐がありそうです。Dブレーンの理屈はわから
なくても、シュタイナーの説明であれば感覚的に受け入れられる、ということが
あるのかもしれませんね。

それにしても、シュタイナーは100年も前の人なのですが、現代物理学を
先取りするような思想を持っていたというのは、驚き以外のなにものでも
ありません。

1706さくら:2012/06/29(金) 09:18:30 ID:uSGRBL7.
初心者さま

シュタイナーの色彩論とDブレーンの理論が、繋がるのですか・・。
抽象概念をコネクトして新しい考えを生み出すのは、右脳的力の技ですね。

そういえば、草木染めでは、桜の花びらをいくら集めても、灰色にしか染まらなくて、桜の花が咲く一ヶ月くらい前の枝を採って染めると、ほんのりピンク色に染まるそうです。
実は、すでにあらわれている植物の緑とかも、生命がいま顕している色そのものではないかも知れないですね。
色とは、本来どこに存在しているか、不思議です。
「物質は色彩である」、「物質世界と霊的世界との距離」というのは、
色彩こそ三次元的な世界を体験させている正体と、シュタイナーは言っている、ということでしょうか。
よく感覚はつかめません。

緑と黒の話がありましたが、黒楽で飲む濃茶は、まさに、この組み合わせですね。
抹茶の緑は、この黒楽の中では、美しいですよ。より、深く、甘く感じられます。
この深い黒の中に緑を覗いて飲む、というのも、精神になにか働きかけるものとしてあるのかも知れないです。

緑は、「生命の死せる像」だそうですが、どのような意味なんでしょうか。

「枯れかじけて寒かれ」とは、武野紹鴎が目指したわび茶の精神なのですが、
利休は、そこに、もっと生命力のようなものを持ち込んだように感じます。
無駄なものを究極まで削いだ後に、鮮やかに生命を際だたせる技でしょうか。
朝顔の咲き誇るのを紡いでしまって一輪のみ床に飾って秀吉にみせたのは、象徴的ですね
点前も簡略化していったのは、結局、心と心の交流こそが残るもの、「直心の交わり」を大切にすることなのですね、
削いでいったのは、生命を際だたせるということを大切にしたように思います。

1707初心者:2012/06/29(金) 10:34:44 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの色彩論の全貌は、いまだ捉えることができておりません。
これは、茶の湯とどうよう、経験の問題でもありますね。経験しなければ
わからない。そういう世界なのだろうとおもいます(ちなみに、わたしには
茶の湯の経験もありません)。

シュタイナーの色彩論の下地となった、ゲーテの『色彩論』にしてもおなじ
ですね。ゲーテはたしかに、理論でも思索でもなく、経験と感性によって
『色彩論』を構築しましたね。

シュタイナーは、色彩をたどることで霊的世界へと参入できる、といっていますね。
しかも、それをさらにたどれば「大宇宙の魂」に参入できるとも。これはおそらく、
画家の仕事ということなのでありましょう。ふつうの人々には遠い道だろうという
気がいたします。

緑が生命の死せる像であるというのは、すでに述べましたように、わたしもよくは
わかりません。この点にかんしては、シュタイナーの説明は不十分であるような
気がします。ただ、桜の花びらが染色に向かないのはたしかなようですね。人々の
注意はついつい花びらへと向けられがちですが、そこにはすでに植物としての
生命はないのかもしれませんね。

色彩が、物質世界と霊的世界との距離であるということでいえば、赤はおそらく
霊的世界にもっとも近い色ということがいえるのではないでしょうか。かつて、
とある窯元の店を訪れたおりに目にしたのは、地獄の紅蓮の炎で焼き上げられた
のではないかと見まがうような、真っ赤な陶器の群れでした。赤は地獄からきた
色にちがいない。このときばかりは、おぞましくもそのような感覚に襲われたもの
です。陶器のかたわらには、なぜか「価格の交渉にはいっさい応じない」旨の張り紙
が。「値切らずに買えるか」と、買わずに帰りましたけど(ほんとうは怖かったのかも)。

1708神の子さん:2012/06/29(金) 10:51:48 ID:???
総裁派本流派とばかばかしい争いをしている場合じゃない。

雅春先生の教えの原点に戻って、日本人の神性を拝もう。

本当の教えを子供達に伝えて行こう。

下記のニュースを見て、日本が心配になってきた。

http://ameblo.jp/m-s-ako/entry-11260719231.html

1710役行者:2012/06/29(金) 13:55:41 ID:l0bTvZrk

 トキ様

 スレッドを間違えました。

 1709 を削除お願いします。

1712役行者:2012/06/29(金) 14:07:49 ID:l0bTvZrk

 トキ様、お手数ですが、またスレッドを間違えました。

 1711 です。削除のほど
 たびたび、恐縮です。

1713さくら:2012/06/29(金) 23:31:46 ID:uSGRBL7.
初心者さま

セザンヌのことばですが、記憶が曖昧です。
「わたしは絵を描きながら、神を体験しているのだ、(あるいは神を探しているのだ)」
美を表現するとは、深い体験なのでしょうね、やっぱり。
色彩って、そんな奥深いものだったなんて、知らなかったです。
やはり、経験しないと感知できない世界でしょうね。

初心者さまはお道具の目利きは、自信がないのですか?
価格交渉に応じないなんて看板は、なんとなく・・無粋ですね、笑。
わたしのお茶の先生は、お道具の目利きがすごくさえ渡っているみたいです。
昔買った作家の道具が、「なんでも鑑定団」で、すごく高く評価されている、
とか・・時々自慢します、笑。お道具屋で安く買うのが、非常に上手いみたいです。

茶道の世界には、数寄者という面白い世界があるようですが、
・・まあ、こんなことにはまらない方が、無難ですね、笑。

1714初心者:2012/06/30(土) 09:34:56 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

色彩の問題は、たしかに重要ですね。なにしろ、あのシュタイナーが、「色彩は
大宇宙の魂だ」といっていたというのですから、たしかに重要であるにちがい
ありません。

生長の家は、色彩をどのように捉えているのでしょう。ニュートン力学が説く、
電磁波の波長と、物体による吸収と反射の問題と捉えているのはまちがい
ありませんね。こうした捉え方を、生長の家では「唯物論」というらしいです
が、その生長の家が色彩を唯物論的に捉えているのだとすれば、まったく
お話にならないということですね。

ベッケンシュタイン限界を思いだしてください。ベッケンシュタインによれば、
空間に収めることのできる情報の量は、空間の体積ではなく表面積で
きまる、ということでしたよね。「空間」を「物体」に置き換えてみると、物体
が持つ情報の量は、物体の体積ではなく表面積できまる、と想像してみる
ことも可能でしょう。

この想像が意味するのは、物体とは中身ではなく表面である、ということですね。
物体で問題なのは、中身ではなく表面、つまりは色彩であるということですね。
シュタイナーは、「色彩が物質をつくりだす」と主張していたようですが、この想像
は、こうした主張とも一致しています。

色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

理由はさだかでありませんが、仏教では、物体と「色」は同等に捉えられているよう
にもおもわれます。これもたしかに気になるところではありますね。

1715本流コピー:2012/06/30(土) 10:17:16 ID:???
日時:2012年06月30日 (土) 01時02分
名前:信者(どうしても書きたくなります。すみません。)

総裁へ 総裁を支持される信者の皆様へ




 「天地一切のものと和解したときに神は現れる。」




 はたして「観世音菩薩讃歌」をお書きに成られたとき、総裁先生は天地一切のものと和解されていらっしゃったでしょうか?
 
「まず汝の兄弟と和せよ。」です。

「まず」と神は仰ってます。

自然を讃えるのはそれができてからです。

 兄弟と和解されていない方のご文章には「神」は現れずそこにいらっしゃいません。

 これは総裁に対する批判でも侮辱でも悪口でもなんでもありません。

 
   「真理」です。


 どうか神の声に耳を傾けてください。

1716初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA
自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。

1717さくら:2012/06/30(土) 14:20:00 ID:rvMtYu4o
「神はサイコロを振らない」

これは、アインシュタインが量子力学を批判して言ったことみたいですが…物理学の法則に「偶然」ということはない、ほどの意味と思ってましたが違うのでしょうか、
量子力学も、…わたしにはよく分からないけど、まあ、とにかく、複雑な物質の法則の結果として、おこっているって、ことですよね。
どちらにしろ、物理学の法則も、「神」の一側面、として捉えられるとおもってました。

わたしは、物理化学の法則が、『原罪』だとは考えられませんね…
まあ、「罪」があるとすれば、物理学の法則を、左脳で理解しようとした人間の、自我意識かもしれないですが。
いわゆる、「神々の沈黙」という状態に、人間が陥ったことでしょうか。

>色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

「芸術家は、性質の知的観察に基づかない判断を軽視せねばならない」とこれも、セザンヌの言葉ですが、偉大な芸術家ほど、自然観察や自然の法則に対する探究心を重視しますね。

前にDブレーンの仕組みを分かりやすく説明くださり、それと、シュタイナーの色彩論がなにか、繋がるようです。

結構、前にTVで、宇宙の最前線の研究をしている東京大学数物連携宇宙研究機構長の村山斉という人がでている番組を見ましたが、
宇宙を研究するほど、なにも分からないことがわかってきて、知るほどに謙虚になる、といっていました。
分かるほど、分からないことが分かり、謙虚になる…大切な姿勢だと思います。
でも、ほんと、最前線の宇宙学が、宇宙のことがなにもわかってなかったと知るんですよ…気が遠くなりますね、笑。

そう言えば、その研究所では、みんな黒板をつかって会話してるのですが、全てが数式なんです。しかも、数式を書きながら、めっちゃ楽しそうだし、
数式で、会話が全て成り立つなんて、…わたしには、さっぱりの…酔狂な世界だな、と呆れます、笑。

1718初心者:2012/06/30(土) 15:00:35 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

数式は、言語化できない真理を語ることができるひとつのツールであると
考えます。もっともわたしは、大学数学の偏微分方程式や重積分の段階で
落ちこぼれて、数式とは無縁の世界を生きるようになってしまいましたが。

いずれにしても、これを単に『原罪』といえるとは、たいした見識ですね。
さぞやすぐれた数学者でもあられるのでしょう。怖れ多くて、話しかける
ことさえできませんので、こうして「第3者への語り」でお茶を濁すことに
いたします。

1719初心者:2012/06/30(土) 15:12:07 ID:TfQ0e6RA
世界は人の心がつくり出した映像である、といっている人がいますね。
わたしはてっきり、Dブレーンがつくり出した映像だとばかりおもっていました。
人間の意識もDブレーンの一部と考えられますね。その意識が思考していると
すれば、Dブレーンも思考しているということです。世界はDブレーンによって
つくられている、人の意識もDブレーンによってつくられている。このように
考えていましたが、これは間違いということなのでしょうか。

人の心が世界をつくっているというのであれば、それはどのような仕組みに
よるのでしょう。しかも心とは何なのか、それはどのような仕組みになっている
のか。これをいくらかでも明らかにしなければ、とても真理とはいえませんね。

どこまで深い話を聞かせていただけるのか、楽しみですね。

1720「訊け」管理人:2012/06/30(土) 15:18:43 ID:???

(我がブログコメント欄より)
――――――――――――――――――――――――――――――――
6. 初心者 2012年06月30日 14:16
訊け様

訊商業に対戦を申し込むつもりでしたが、あちらのほうで、なんやかんや
と言いがかりをつけてくるものがあとを絶たないので、応戦いたします。
訊け様とは、またそのうち。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・・だあああはははは(笑)了解致しました。その試合、「受けます」!!!場所はコチラ、トキ球場でいかがでしょう?(ブログでは字数制限ありのため)また、試合日時は「そのうち」とのこと。この点も了解致しました。ヨロシクお願い致します。(オスッ!オスッ!)←試合開始前挨拶。


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9VG-fF6CV5o

<第一試合>


初 心 舎 × 訊 商 業




○初心舎高校 戦力分析

哲学力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
文章力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
謎の力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
存在感:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


○訊商業 戦力分析

オフザケ力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
聖典引用力:★★★★★★★★★
シニフィアン理解力:★
「大文字の他者」理解力:★
シュタイナー理解力:★


追伸


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」と思っている訊商業でございます。そして、一回表訊商業の攻撃では、「いや、救済できずんば真理にあらず」、そんな感じで攻撃開始になるのかな?そんな風に試合展開を予想しております。「雅春先生の教えは、五官領域での証明は不能」「証明しようと思ったら、あの〝カミオカンデ〟クラスの施設が必要」「神癒体験談こそが重要」そんな感じでございましょうか?いずれにせよ、楽しみにしております。よろしくお願い致します。再度、「オスッ!オスッ!」(試合前挨拶)


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

1721SAKURA:2012/06/30(土) 17:31:52 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。
此処に、トキ様の“投稿文”拝読させて頂きましての…感想を投稿させて頂きます…。

【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… ウフフ

さて!!話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも置き給わないのである。
わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれて〜〜いますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1722初心者:2012/06/30(土) 17:53:20 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ここで試合ですか。まあいいでしょう。字数制限に余裕がありますからな。

ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。

そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。

私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。

みなさま方は、救済を欲しないどころか、救済が欲しくて欲しくて仕方がない、と
いったような心理状態に置かれているのではないですか。訊け様が、「救済に
つながらなければ真理ではない」と考えておられるとするなら、これは、救済を
欲しておられる訊け様の心情をよくあらわした言葉でしかないようにおもわれます。

救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。

真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。

雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。

1723トキ:2012/06/30(土) 17:53:21 ID:/a9NyRNA
>>1721

 いつもありがとうございます。

 新聖経発表後、教団内部でも【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】は急激に減少して
おり、まもなく「絶滅危惧種」に指定されると思います。SAKURA様の御健闘をお祈りします。

 さて、以前、申し上げた通り、現在伝承されている福音書は4つですが、実際には
50ほどの福音書があったと言われています。それは、後世、当時の宗教指導者が都合
が悪い福音書を破棄させたというのが理由みたいです。

 キリスト処刑の時に、弟子がみんな逃げてしまったという話もありますが、何が正しい
かは、やはり、聖典をしっかり勉強して、弟子の一人一人が決めるべき事だと思います。

1724Kジロウ:2012/06/30(土) 18:06:52 ID:VJun9unU
>>1707
初心者様

シュナイダーはよくわかりませんが
心理学において、

『赤』は、威圧を現す色です!

『赤』に恐怖を感じるって、いうのはあっていると思います!

スポーツでの対戦で
実力が同じ程度ならば、『赤』のユニホームをきたチームの勝率が高くなるというデータもみた事があります!

又、壁一面が
『真っ赤』な部屋と
『真っ青』な部屋とで実験すると

白壁の部屋と比べて、

『真っ赤』な部屋では、食欲が増す、部下を叱る時は、強い口調になり、説教が長くなる等のいわゆる興奮状態になる事は、良く知られてます!


『真っ青』な部屋では、逆の効果があります!


『黄色』は、一番目立つ色で、変身願望を現す色とされてます
ナンバされたい時には、この色を選べば良い((笑))

又、白より距離感を掴むのに最適です!


『緑』は、森林を現し、癒しを求める色
疲れた時に選ぶ色です

森の中にいきたい総裁は、裁判のゴタゴタとか、疲れがきっと溜まっているのでしょう(笑)

1725初心者:2012/06/30(土) 18:19:34 ID:TfQ0e6RA
わたしが書こうとするところに、なぜかとってつけたような
総裁ネタが出てまいりますね。どういうことなのでしょう。

1726トキ:2012/06/30(土) 18:21:58 ID:/a9NyRNA
>>1725

 失礼をしました。私の場合は、閲覧から投稿まで時間が空いた事による
タイムラグです。お許し下さい。

1727初心者:2012/06/30(土) 18:34:29 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

シュタイナーは、赤の世界に没頭したとき、はじめは神の怒りとして体験される、
ということをいっています。神の怒りはやがて祈りの感情を植え付けるとも
いっていますが、シュタイナーはさらに多くのことを語っているようです。

色彩の本質、それはわたしにもよくはわかりません。ですが、シュタイナーの語る
ことが真実であれば、色彩の探究が宇宙の大真理へとつながる可能性がないわけ
ではありません。救済とのちょくつせ的な関係はないともいえますが、とりあえず
のところ探究だけは続けたいとおもいます。

1728初心者:2012/06/30(土) 18:40:42 ID:TfQ0e6RA
トキ様

私が総裁であると思い込んでおられるとおぼしき方々が、いまだ出没して
おられるようです。わたしは総裁ではありませんので、なにをお書きになられ
ようとも、すべて無意味なことであります。

1729トキ:2012/06/30(土) 19:19:42 ID:/a9NyRNA
>>1728

 この掲示版では、投稿者様の身元の詮索は野暮という事になっています。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1730トキ:2012/06/30(土) 19:29:10 ID:/a9NyRNA
 ちなみに、私は、最近、本日は本流掲示板にどんな自分の悪口が書いてあるか、楽しみに読んでいます。(笑)

1731Kジロウ:2012/06/30(土) 19:56:45 ID:VJun9unU
>>1728

初心者様


総裁と引っ掛けた
コメは、悪意はありませんm(_ _)m

すいませんm(_ _)m

1732初心者:2012/06/30(土) 20:42:19 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様のことではありません。思わせぶりな投稿が横行して
おりますものですから、クギをさしたかったただけです。余計な
ご心配をおかけして申し訳ありません。

1733 志恩:2012/06/30(土) 21:41:23 ID:.QY5jUA6
初心者様

渋谷先生の本で教わりましたが
ウイリアム・ブレークは《知覚の扉が澄み切っていれば すべての事物はあるがままの永遠のすがたで現れる》と言っています。
現代人は
言葉とか色とかを 五官の目で見、五官の耳で聞く習慣があるので、言葉や色が、「共通な伝達物」と化し、社会的公共性を身につけ、
伝達をこととする記号、日常言語としてしか捉えなくなっているのではないでしょうか。

たとえば、ふつう、富士山を見る時、「共通な伝達物」としての富士山を見る。しかし、人生や宗教を深く考えたり、また詩を創り、
絵を描く人は、富士山を見ても、言葉としての富士山を見てはいません。富士山の裏側を見、至福の実在世界を観る修行をしているのです。
主題は、富士山でなく、富士山を観た生きた感動なんです。相手を対象として見るまえに、相手の声に聴き入る。
《事物がありのままで、しかも永遠の姿で現れる》という思想を勉強し続けているのです。

そのテーマを勉強し続ける喜びは、生長の家の教えを学ぶのと同じ思いだと考えています。

人生を真摯に考える性格の人は、
人間としての自分に思いを致す時、「救われたい」というまえに、「自分とは、いったい何なのか?」という必然的な疑問を抱きます。
見えない実在世界を見たいと思います。それが、宗教に振り向くときの第1歩の気持ちなのでは、ないでしょうか。

初心者様は、信徒のことまで、救済が欲しくて欲しくて仕方がないのだ、というようにばかにした言い方をされるので、それは以前、
原理主義者だと古い信徒に おっしゃった雅宣総裁先生の言葉を連想しますから、いよいよ、あなたは、あやしげに思われるのです。

  {感動について} 渋谷晴雄 詩(光の楽譜より)

  永年富士山を描いてきた梅原龍三郎は
  これまで三度だけほんとうの富士を見た
  と自分で言っている
  そのときの感動で 絵を描いているという

  人は 山を美しいというが
  人が見るのは 山ではない
  山にまつわる言葉の群だ

  草も 空も
  誰の目にも 同じように在るのでは
  ない
  
  言葉を失って
  人ははじめて気づく
  美とは じつは得体の知れないものに
  見据えられていることなのだ と
  そのとき
  はじめてうまれるものに
  おどろいて 立ち会うことだ と

1734本流からコピペ:2012/06/30(土) 22:18:27 ID:???
 2012年06月30日 (土) 19時10分:葵新吾

  合掌、ありがとうございます とうとう、雅宣総裁が<非・生長の家 雅宣教>の 真髄を語った文章が公表されました。それは既に他 の数名の本日の投稿者が指摘されました如き通称 トキ掲示板」に掲載された次の様な内容でありま す 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
>>1716
:初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA


 私は、「初心者」=「雅宣総裁」であるとの確信を、この投稿文を読んで更に深く したのであります。私は「本流掲示板」を発足当初から閲覧いたしておりますが 初期のころにこの「初心者」氏が投稿した幾つかの投稿文を読み、この人は本部講 師に間違いがないと思っておりましたが、段々と撹乱的な内容に変化してきました ので、そのころの他の数名の攪乱者とおぼしき人たちと共に管理人氏が投稿禁止処 置を取った一人で、その後これ等の人たちが「トキ掲示板」を設立した経緯を憶え ております。

  私が、「初心者」=「雅宣総裁」である と確信するようになったのは、信仰とは 直接関係のない方面のことを博学さを示 して書いていること、非常に理屈っぽい文章 である事、評論的視点で書いていることに気付いていったからであり、文体の調子 が雅宣総裁のそれと非常に似ていたからであります 。
 
 今回の「初心者」氏は次の諸点において、雅宣総裁本人が書いたものとの確信を得 たのであります 。
 ① < 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいます ね。これは救済です。>と書かれています。開祖・谷口雅春先生の根本真理の否定 であります。現教団の信徒なら誰もこのようなことは書きません。書くとすれば <反・雅春先生>を心に常に秘めている雅宣総裁以外にはありません。

 ② <「人間神の子」は、真理ではなく 救済です。少なくとも、それが真理であ るとする決め手は、いまだどこにも見い だせてはおりません。>
 開祖・谷口雅 春先生は「『無』の関門」を超えて實相 覚で「人間神の子」の真理を直接把握さ れたのであります。雅宣総裁は、未だ『無』の関門」を超えることが出来な い境涯にいるわけですから当然に、<人 間神の子であると云う決め手>は彼の肉 体頭脳では見出せないのであります。自 己の悟りのレベルがゼロである事を雅宣 総裁は自白したも同然であります

③ <ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする雅春先生の言葉は、もはやほ とんど役に立つことはない、とわたしは考えます。>
 これは雅宣総裁の常なる主張――“雅春先生といえども神ではない、間違ったことを言ったこともあるから、それ を修正する、今までタブーであったことに挑戦して行く”ということに明白に繋がっ た書き方であります。生長の家は原理主義ではないといっているのです 。
 ④ <「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時 代はさらに先へと進んでゆくことでしょう。 >
 この言葉は、雅宣総裁の主張であ る「時代即応」の重要性を表したことばであります。
  以上の如く、「初心者」氏の主張は、雅宣総裁の主張と瓜二つであります。「初心 者」というハンドルネームで雅宣総裁は、<反・開祖>の本音を如何なく全開して 投稿したのであります。
  如何なりや? 雅宣君! 君が「初心者」=雅宣総裁でないと否定するのであれ ば、上記①②③④のすべてにわたって反論をなし、「初心者」と名乗る人に「貴殿 の考え方は生長の家の考えに非ず、生長の家の説く真理はカクカクシカジカであ る」と間違いを指摘して頂きたいと考えます。
「トキ掲示板」へは、「谷口雅宣 の本名での投稿は出来かねるでしょうから、「唐松模様」で回答をお願いします

           再拝さ

1735さくら:2012/06/30(土) 22:32:37 ID:uSGRBL7.
…まあ、雅宣先生のご著書を読んでなければ、こういう論理に納得してしまう方もいるということなんですね。

初心者さまの言われることは、雅宣総裁の言ってることとは、これ、…比べるとかなり違いますし、
文体や趣向も、全く違います。

雅宣総裁の本が読まれないのは仕方ないですが…こういう論理には、しばしば、いえ、常々、驚きますね。

1736初心者:2012/06/30(土) 22:32:47 ID:TfQ0e6RA
志恩様

「救われたい」という思いに心が傾きすぎていれば、心の扉を澄みきらせるのは、
容易なことではないでしょうね。俗な表現ですが、それは、無心、無欲、あるいは
それに近い状態に関係しているともいえそうです。もちろんわたしは、このように
偉そうなことを述べる立場にはありません。

現代人の心性、これは重要なテーマですね。救済を求める思いにも、こうした心性
が深く関係していることでしょう。現代人の意識はどのようにして築かれたのか、
これをさぐるのが、ひとつの重要なテーマとなるでありましょうね。

わたしが、信徒のみなさまをバカにした言い方をするといっておられますが、
「人間知」とバカにされているのは、むしろわたしのほうだと考えております。
ご忠告には感謝いたます。

>人は 山を美しいというが
人が見るのは 山ではない
山にまつわる言葉の群だ

たしかに見ていたのは、山ではなく言葉の群れですね。言葉を失ったとき、
そこに見るのは、流動する現実界であるのかもしれません。しかも、見ていた
のではなく見られていたと気づけること。これが悟りの境地というものなので
ありましょう。

試合中ですので、このあたりで。

1737初心者:2012/06/30(土) 22:39:19 ID:TfQ0e6RA
なにやらうるさいですね。これは撹乱ではなく「ゆさぶり」です(似たようなもの
かも)。

ロゴス中心主義をゆさぶるさいの常套手段をわたしはもちいております。
ロゴス中心主義をゆさぶろうと考えるのは、なにも総裁先生おひとりでは
ないでありましょう。もっとも、総裁先生がそのように考えておられるとは
とても思えませんけども。

雅春先生がもしも真に悟りを得られたのであれば、二項対立による
ロゴス中心主義ではなく、もっとちがった形で説かれたはずと考えます。

アウェーの試合は、なんにしても楽ではありませんな。

1738初心者:2012/06/30(土) 22:54:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なんなんでしょうね。あたしが総裁だなんて、どこをどう読めば、
そんな話が出てくるのでしょう。これもひとつのゆさぶり戦法
なのでしょうかね。文体も、考えていることの方向性も、まるで
違っているはずなんですけどね。

第一あたしは、本物の宇宙の信者です。本物の宇宙は実在する、
よって実相独在は間違いである、ということを主張したいので
ありますけどね。

それに、文系の学部で偏微分方程式や重積分の講義が
ありますか?越境で選択するというのは可能でしょうけども、
そんな物好きがいるとはとてもおもえませんね。苦労したもの
ならわかるでしょう、単位をとるのがどんなに大変だか。
あっ、さくらちゃんは文系(?)でしたよね。でも、苦労は
察してくださいね。

1739初心者:2012/06/30(土) 22:57:05 ID:TfQ0e6RA
もしかして経済学部ならあるのでしょうか?
金融工学は、けっこう高度な数学をあやつるようだから。

1740初心者:2012/06/30(土) 23:13:38 ID:TfQ0e6RA
「無の関門」とは言語の二項対立の問題ですよ。それを超えたところで、
さてなにを得られるというのでしょう。

雅春先生は「真理を直接把握された」とありますが、その確証をあなたは
どのようにして得られたのでしょう。「頭脳知」と揶揄されるからには、
それなりのことを語っていただけるのでありましょうね。なにを語って
いだけるのか、楽しみにしております。

1741SAKURA:2012/06/30(土) 23:28:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜別の日に【霊 界 編 】で、お会いしましょう!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1742「訊け」管理人:2012/07/01(日) 03:54:49 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=PLXDz8dvm7c&feature=related

>初心舎高 野球部監督殿

 おお、試合始まってますね(笑)もうしばらく、後かと思っていた、訊商業です。(笑)なお余談ですが・・・・本流掲示板。ここは本当に、あれですね。迷惑ですね・・・・「総裁だと思うなら、かかってきやんせ」「おはんら総裁、追放するのが目的では?」なんですが(笑)

 もうあの掲示板、なんとかならぬものでしょうか。初心者さんは「総裁!総裁!」と言われ、トキさんは「イソベ!イソベ!」と言われ、私なんかは「福山雅治!」と書かれます。(あっ、最後のは書かれてないか?)身元詮索なんて、いい加減にして欲しいなあ・・・特に私が福山雅治なわけ、ないじゃないですか!(あっ、そんな投稿、ないか)

追伸

 なお、>>1722ご投稿文をありがとうございます。これからよく読ませて頂き返答など差し上げる所存です。
 まあ、ざっくりと返答、方向性だけ申し上げておくならば・・・「真理」に関してです。これは、この場合の真理とは「宗教に於けるところの真理」――こういう方向性になりましょうか、ここでやり取りを開始するならば。

 哲学に於ける「真理」と宗教に於ける「真理」、これは分けて話を開始すべきかなと現在、そう思っている訊商業でございます。いずれにせよ、まあ、再度文章を考えて掲載します。

1743本流からコピペ:2012/07/01(日) 04:34:00 ID:???
「初心者」が雅宣総裁ならば、「あまりに魂の幼い人」というしかな い *(10770):2012年07月01日 (日) 00時31分:コスモス

  この数日、渋谷先生という信仰上の先輩の足跡を辿りながら、多くのことを学ば させて頂いた 一信仰者として、10年以上も「実相」を求めながらも、「神様と自分のいのちが 一体である」ことを求めても得られぬ日々を「心の闇」と表現されている。

  誰しも信仰者は、本物を求める以上は、そこに命を懸けなければならないという ことを思い知らされるのである。
 そしてその答えは、その真剣さの果てに与えられ るものなのである。
 「 神は真剣さを要求したまう」と言われているが、その「真剣さ」のない人に、信 仰上のことを発言する権利などあり得ない。
  雅宣さん、あなたは社会的には「生長の家総裁」という肩書きが与えられてお り、教え親である谷口雅春先生の孫という肉体的な繋がりが与えられている。
  そのあなたには、悪霊が憑依しているとさえ言われているほど、現在のあなた は、「クレイジー」の一言でしか表現し得ぬほどの「愚か者」になり下がってい る。

  私は時に、悪霊に憑依されたあなた自身は深く眠り続け、あなたにとり替わった 悪霊が、高い魂故に恐れながら、それ故に激しく憎みながら、谷口雅春先生への憎 悪の思いのたけを罵っている様を描いてみるのである。
  悪霊に憑依されているのであれば、一日も早く、本物の自分に、「神の子」の自 分に目覚めてほしいと願う。

  もしも悪霊の憑依などではなく、あなた御自身が、「神の子は真理ではなく救い になることもある程度のものである」と断定しているのであれば、あなたは生まれ てこの方、「神の子」なるものを真剣に求めたこともなければ、したがって心の底 から信仰上の悦びを味わったこともない人なのだ。
  そのような、信仰者として「初心者」のマークさえも与えられない、「只の愚か 者」であるあなたが、聖なる生長の家のトップに座っている。何という滑稽な、何 という悲劇な、呪われる状態なのだろう。
  このままで行けば、現象的には、今生が終わったあなたは、本当の「神の子の自 分」としての魂に目覚めるまで、嫌というほど、まるで地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。
  その時のあなたを思うとき、私は心からの悲しみの涙が溢れてくる。まるで虐待 を受けている子を思うような涙が。余りにも迷いの深い、幼い魂の人であるが故 に。

1744スターダスト:2012/07/01(日) 06:10:32 ID:uuNh/pjs

>>1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

>> 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
>>これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
>>いえるのは、ただこのことだけです。

>>救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
>>「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
>>しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。


『人間神の子』は永遠に変わらぬ真理です。
真理とは真実と言うことです。

『虚偽の言葉』が人の心に届いても救済されることはありません。
『救済は真理に目覚めることによって起きるのです。』


>>「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
>>さらに先へと進んでゆくことでしょう。


永久に変わらないものを真理というのです。
真理が変わればそれは真理ではないのです。

誰でも人間は進化していると思っています。しかし、人間は退化してい
るのです。だから、文明が進めば進むほど『病気事故災害戦争飢餓』な
どの不幸が増えているのです。
文明が進んだ今頃は病気の原因がすべて解明され、病人は無くなってい
なければならないのです。それどころか、病人は増える一方です。

1745【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:06:44 ID:???
試合開始「サイレン」
http://www.youtube.com/watch?v=bzrsgMmk6PY

(一回の表ぇ、訊商業のぉ攻撃ッ・・・♪)

>初心舎高校 野球部監督殿

 それでは宜しくお願い致します。貴殿御投稿文>>1722に対しての「初球攻撃」でございます。

――――――――――――――――――――――――――――
ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 少なくとも「宗教に於る真理」については、そう感じます。衆生救済に繋がらぬ真理はもはや、少なくとも宗教に於けるところの「真理」とは呼ぶことができない、これが私の意見になります。
 なお以下の貴殿ご投稿文にも返答をします。この中でもこの意見――「宗教に於る真理」とは云々、この主張根拠を掲載できれば掲載致します。


――――――――――――――――――――――――――――
そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 このご投稿に関して、二点述べます。

 この点は非常に興味深いものだと思いました。「救済を欲する状態」から抜け出すこと――それは素晴らしい論点だと思います。個人的にも興味を覚えますしもしも、貴殿ご主張がこれに(救済されたい意識からの脱却)繋がるのであれば、私同様に興味を覚える方々が多数存在することと思います。(一点目)

 また二点目の感想です。「雅春先生の教えで、この条件は達せられるでありましょうか。」との問いかけでございますが、私の返答は「繋がります」になります。救済を欲する状態、すなわち「不足感に悩まされ、充足感のない」肉体人間に対して雅春先生、なんと申されたかと云えば「皆、救われ済みなのである」ということになります。そしてその、「皆、救われ済みなのである」こそが人間神の子の五文字になる次第だと、解釈している現在です。ですので貴殿お問いかけに関しても雅春先生、既に「完璧な回答」を寄せておられるとこう、断言致したいと考えております。

――――――――――――――――――――――――――――
私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。
――――――――――――――――――――――――――――

 この部分のご主張に関しては、私と見解を異にされておられます。ですので余り、有意義な話にならぬかもしれません。ですが一度、私の見解を掲載致します。

 雅春先生の文章に執着するほど本来、「皆さん、仲良しに」なるはずです。ですがこれはあまり、見られません。ですので横行しているのは御教えへの執着なのではなく、「曲解」あるいは「誤読」の点が目につくものです。(そして無論私個人も曲解しているでしょう。ですので日々勉強している次第ですが、これは余談)

(つづく)

1746【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:19:32 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。
――――――――――――――――――――――――――――

 確かにそうです。「救済を欲しなくなれば」これ、真理が救済を実現する必要は「ない」でしょう。ですが・・・・この部分はよほどの注意が必要だと思います。たとえば既成宗教ですが、これらの書籍を読んでも私個人は、感動を覚えることがありませんでした。また、理解することすら出来なかったのですがそんな、過去の読書体験から以下、述べてみたいと思います。

 「救済を欲しなくなる」状態――これが以下のようなもの指すのであればこれ、私個人は興味を覚えるものではありません。たとえば既成宗教家の如く「欲を離れなさい」とか・・・・。いやこれ、「欲を離れなさい」なんていう言葉では二点ほど、私如きでも疑問が浮かぶのです。どんな疑問かと申せば、

1)そんな言葉で欲、離れられるわけないじゃん。
2)欲を離れると言ってもそれじゃ、生活できないじゃん。

 ・・・・真意了解不明の際はご質問ください。まあ、ザックリ申せばこの話――「救済を欲しなくなれば真理は不要云々」ですが、このお話がもしも「体裁のいい『人生の諦め方』指南」を意味するのであれば、なにか残念な気はしてくるものと考えます。
 なお余談とは申せ雅春先生、この点でも抜群だと考えております。雅春先生の光明思想では、現象世界すらも良化しえます。たとえば既成宗教家と同じく「欲を離れなさい」と申される雅春先生ではありますが、ここには必ず個人救済の観点が含まれております。たとえば光明思想に於ける「欲を離れなさい」の意味ですが――「欲を離れなさい、なぜならキミは、既に持っているのだから」(!)こう来るわけです。「既に持っているものを何故、キミは求めているのだ?」と。そして既に持っているという安心感が働き実際に、現象世界に現れるという次第です。「体裁のいい『人生の諦め方』指南」と違い雅春先生の光明思想は、この点でも素晴らしいと考えます。


――――――――――――――――――――――――――――
真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。
――――――――――――――――――――――――――――

 そうですね・・・・・ただし現状、言葉の定義があいまいであります。(少なくとも私側では、そう言えます)ですので同意不同意の表明は控えることと致します。
 ただし、以下の「こういうこと」は言えると思います。どういう話かと申せば、上記文中でおっしゃられた「真理」という言葉に関してです。この言葉ですがこれが、「宗教に於ける真理を指す」のであれば・・・・救済は自動的に、果たされると思うという点です。少なくとも宗教に於ける真理の話であれば「救済」ですが、自動的に達成されなければならぬ、そういうことは現在考えとして持っております。この点は表明致しておこうと思います。


――――――――――――――――――――――――――――
雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。
――――――――――――――――――――――――――――

 既述繰り返しになりますが、その点こそ「光明思想の醍醐味」だと思っております。「皆さん!皆さんは既に『救われ済み』なのです!」――これが雅春先生の御教えであり、「人間神の子」の真意だと思っております。


<一回表攻撃終了>

1747初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
なられて、「現象なし」と宣言せられました。

本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
現状のようにおもわれます。

本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
本物の宇宙です。これが真理です。

1748【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:28:44 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。




1749【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:31:15 ID:???


>>1747
「本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは本物の宇宙です。これが真理です。」


 本来言葉の定義を明らかにした上で返答すべきだと思います。ですがあえて断言致しますと――「それこそ雅春先生のご主張」に
なりはしないかと、こう思う次第であります。

 興味深いやり取りになりそうで、期待大でございます。よろしくお願い致します。





1750【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:51:31 ID:???

<他掲示板の方々へ>


 ザックリ申しますがこの試合、「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのは、お止めください(笑)
 で、もしもそう思われるのであれば、もっと堂々となさってください。堂々とはこれ、「この掲示板に登場しなさい」という意味になります。あまりにも卑怯ですしそれ、初心者さまのみならず現総裁先生に対しても礼を失すると考えます。この点いかがでしょうか?

 なおそれでも「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのはたとえば・・・・今後、靖国神社とか言及されるのは、お止めくださいませんか?私の縁者も祭られている同神社です。ヘタレに祀られては我が縁者が、浮かばれません。以上、よろしくお願い致します。



追伸

 物議を醸すなあ、この物言い(笑)だけど、しょうがないでしょう。靖国を語られるのであればもっと、堂々とされたし。

1751初心者:2012/07/01(日) 07:57:36 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済を欲しなくなる、ということで、まずはひと言。

「欲をなくせ」などとわたしは考えたこともありません。なにせ、
わたしのテーマのひとつは「欲望」ですから。

罪があるとすればそれはみずからの欲望を裏切ることだ、とラカンが
いっているように、わたしはみずからの欲望にできるだけ忠実であろうと
心がけています。そうでもしなければ、人は神経症にかかってしまいます
からね。

救済を欲しないのは、すでに救われ済みだからでもありません。救われて
いようがいまいが欲しなくなる。これが本当に欲しないということでしょう。
すでに救われているから欲しないというのであれば、これは欲している
ということです。

わたしも長く真理を求めてきましたから、自分でも気づかぬうちに、人とは
ちがう境地に達しているのかもしれません。もちろんその自覚はありません
けども、救いを欲しなくなり、そのぶん真理を楽しめるようになったという
ことは、自分のなかでなにかが起きたということなのでしょう。救われ済み
という感覚はありませんけどね。

それと、初心者は地獄に堕ちる、といっている人がいますが、たしかに
その可能性はありますね。あまりに知識偏重でありすぎたために、
エーテル体や物質体とのつながりがおろそかになりすぎています。
そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の
叡智を体験する必要がありそうです。

1752【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:59:52 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 訊商業の再登場時間について、連絡致します。

 次回登場時間は、14:00近辺を予定しております。これからホンモノの野球、やってきます関係で申し訳ありません。
 なお、セガレが暴れ出しますと登場時間、さらに遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 それではよろしくお願い致します。





1753【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 08:08:56 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿

 >>1751に関しまして現在、ストッキングを(野球の)はく作業を中止して投稿致します。

 すみません、かなり不躾な問いかけになりますが「それでは『救済』とはなんぞや?」が第一問に
なりましょうか。おそらくたぶん、この試合を観ている観客もこの点、この「救済」なる言葉を定義し
て頂けないことには以降のやりとり、意味不明のまま推移するものと懸念します。

 お手数ではございますがこの点、貴殿に於かれましては定義掲載の労を賜りたく希望する次第です。

 よろしくお願い申し上げます。




1754初心者:2012/07/01(日) 08:10:50 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
本物の宇宙には光は存在しません。

光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
雅春先生は考えておられたのでしょうか。

1755 志恩:2012/07/01(日) 08:36:21 ID:.QY5jUA6
初心者さま

宇宙は、人間や地球が、存在する以前から厳然とあり、宇宙全体が、一つの
大きな生命体で、我々には度し難い 大変な知性、智慧を持ち、この全宇宙を秩序たらしめている存在。

その
実存している宇宙は、だれも存在を否定する根拠がない。
そして、宇宙と人間は、1つであるのが真理だというのは、
その宇宙という生命体と人間の生命体は、1つであるということでしょう?

その それぞれの生命体の創造主を、神(大自然)という名で呼び、われわれ1人1人は、
宇宙を生かしている、人間、その他を生かしているいのちと同じいのちの神の子である。
宇宙と人間は1つであると、雅春先生は教えて下さっていますけれどね。

初心者様が言われる 実存の宇宙を、雅春先生が、見落としている という意味が、わかりません。

(スターダスト様や訊け様が、おっしゃってる事の方が,私は,理解できるのです。)

雅春先生が「真理」として説かれて来たその「神の子」の教え、その光明思想は、それを信じて実行することにより、
今迄数え切れない人類に、有効な働きや結果をもたらしてまいりました。

真理は、不可知の領域にある不変の真実のことであり、言語の限界を超えているものですが、
雅春先生は、その奥義を言語に現すことに成功されたお方だと、我々信徒は、思ってまいりました。

しかし、現総裁が、そうではない、雅春先生は、あれにもこれにも達してなかったのだ、それを真理だと思い込んで
いる信徒も信徒だと、雅春先生と信徒ともども、そのように、ばかにするのであれば、

あなたは、生長の家の教えとは、波長が合わないし、理解もできないわけですから、
できるならば、これからは
あなたと波長の合う世界で、生きられた方が、あなたにふさわしい生き方が出来るのではないでしょうか。

1756スターダスト:2012/07/01(日) 08:46:24 ID:uuNh/pjs

>>1754
>>本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
>>「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
>>雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
>>本物の宇宙には光は存在しません。

>>光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
>>示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
>>雅春先生は考えておられたのでしょうか。


確かに本物の宇宙と実相世界はまったくの別物です。

生長の家の真理は、『本物の宇宙(現象宇宙)は心の映像であって存在しない』ということです。
実在する本物の宇宙が『実相世界』なのです。

本来この現象宇宙は実相世界そのものだったのです。しかし、人間の迷いによって迷いの世界になってしまったのです。それが創世記に書かれている『原罪』なのです。

つまり、人間の迷い(唯物論)によって、幻想の宇宙に追放されてしまったのです。だから、この宇宙は幻の世界であり、実在する世界ではないということです。これが生長の家の真理の真髄です。

1757スターダスト:2012/07/01(日) 08:59:37 ID:uuNh/pjs
>>1747 :初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
>>なられて、「現象なし」と宣言せられました。

>>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
>>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
>>現状のようにおもわれます。


あなたが本物の宇宙と言っている物理的な宇宙が見せかけの宇宙なので
す。そして本物の実在する宇宙を『実相世界』というのです。
物理的な宇宙は人間の心によって生まれた妄想の宇宙なのです。
妄想の宇宙について言及されないのは当然だと思います。


>>本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
>>本物の宇宙です。これが真理です。

これは本当だと思います。
宇宙は人間の心の映像ですから、心の中に宇宙を映し出す記憶がなけれ
ば宇宙を映し出すことはできないからです。

1758 志恩:2012/07/01(日) 09:02:02 ID:.QY5jUA6
時代が進み、文明が進むにつれて、
言語には、知的記号以上の性質があることが、忘れ去られてきたのだと思います。

言霊を信じていた頃の「万葉」の歌人は、言絶えた実在の知覚、視覚をもっていたようです。
そのため、今,読んでも読む側に、心地よさ、心に響く波動が伝わってくるのです。

たとえば
「田児の浦ゆ 打出でて見れば真白にぞ 富士の高嶺に雪は ふりける」という山部の赤人の歌がありますが、

これは、姿がいい歌で、心が清められる思いがします。

「言絶えた実在の知覚」を磨いてこそ、宇宙の実在、実相も、「言い得ないもの」だけれど、確実にあることが、
体感できるのではないでしょうか。

1759初心者:2012/07/01(日) 09:20:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済の定義です。

これは、「救済」と「真の救済」にわける必要がありそうです。

「救済」とは、他者や自分を救おうとする活動を持続させること。救済活動の
持続、それが「救済」です。

「真の救済」とは、救いを欲しない状態を実現すること。

以上の定義でいかがでしょう。生長の家が取り組んできたのは「救済」のほう
ですね。この意味で、生長の家は「救済」を実現していたとはいえますね。

1760初心者:2012/07/01(日) 09:50:11 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

雅春先生が本物の宇宙に言及なされなかったのは、それが「妄想」だから
ではなく、たんに気づいておられなかっただけです。もし気づいておられれば、
あれだけ多くのことを語られた雅春先生が、いっさい言及なさらないはずが
ありません。たとえ「妄想」であったとしても、それについてかならず何かを
語られたはずです。

それにしても、スターダスト様は、「本物の宇宙」という言葉を聞いた
瞬間に、それが何であるかということを考察することもなく、「妄想
である」と決めつけておられるのですね。このようなことをなせば、
恥をかくだけのようにおもわれますが。

本物の宇宙とは、老荘思想が説く「語られぬタオ」のことですよ。北米
の原住民や、オーストラリアの原住民たちが「ドリームタイム」と呼んできた
根元的世界のことですよ。それを現代物理学が追認したともいえる事態に、
わたしは驚きを禁じえないでおります。

スターダスト様にかかれば、「語られぬタオ」も「ドリームタイム」も、すべて
「妄想」のひと言で片づけられてしまうということですね。ただしタオイズムに
ついては、「無為自然」以外の知識は、わたしにはありません。恥をかきたくはない
ので、このことをつけ加えておきます。「直観的」にはすべてわかっている、という
つもりではあります。

スターダスト様にかかれば、シュタイナーの霊的直観も「妄想」ということ
にされてしまいそうですね。シュタイナーは、雅春先生とはちがって、
本物の宇宙に言及していたようにもおもわれますからね。

人間とは本物の宇宙であるということに同意していただいたことには
感謝いたします。理由づけには「我田引水」の傾向がなきにしもあらず
ですが。

1761スターダスト:2012/07/01(日) 10:30:30 ID:uuNh/pjs
>>1760

あなたのおっしゃる本物の宇宙が『実相世界』のことであるなら、その
通りでしょうね。
しかし、本物の宇宙が物質宇宙のことであれば、それが如何に勝れた論
理に導かれようと心の映像の世界に他ならないのです。

つまり、本物の宇宙は『実相世界』以外には存在せず、物質の世界はす
べて幻の世界であるということです。

実相世界は仏教では法華経に説かれており、キリスト教で言えば『神の
国』のことです。つまり、神が造られた世界を実相の世界と言いそれ以
外の世界は実相の世界で見ている幻の世界なのです。

1762初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
話を先へと進めることができません。

1763さくら:2012/07/01(日) 10:53:35 ID:JjlrHnqU
初心舎さま
訊商さま

救済の、論点良いですね。
宗教的な救済、と、救済活動の実現については、お聞きしたいところです。

>そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の叡智を体験する必要がありそうです。 

今回は、この辺をじっくりお聞きできると思ったのですが…、
またお時間あれば、ぜひ。

それにしても、「聖なる生長の家」の信仰の喜びにひたる信徒さまから、

幼い魂
クレイジー
只の愚か者
悪霊に憑依された
地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。

などの賛辞を浴びて、
さすが宗教…だな、と感心しています。

1764初心者:2012/07/01(日) 10:54:49 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

あと一点。

雅春先生は、見せかけの宇宙を見られて、これは現象であって存在しない
と看破され、それから「実相独在」の思想へとたどりつかれたわけですよね。
はじめに「実相独在ありき」で、それを根拠に現象を否定されたわけでは
ありませんね。

ところがスターダスト様は、これとは逆のプロセスで、「実相独在」を根拠に
本物の宇宙は存在しない、といっておられるようにも感じられます。

ここはやはり、雅春先生とおなじプロセスを踏んでいただきたいところです。
本物の宇宙が存在しないことを看破なされて、それから実相独在を説いていただく
わけにはまいりませんでしょうか。

1765初心者:2012/07/01(日) 10:56:52 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

宗教とはこんなものでしょう。「地獄へ堕ちるぞ」とおどすのは、
宗教の常套手段ですもの。

1766スターダスト:2012/07/01(日) 11:40:04 ID:uuNh/pjs
>>1764

実相世界は生長の家の発案ではありません。
2500年も前に仏陀が説かれているのです。
『この世界は幻の世界であり存在しない。』
『また、死後の世界も幻の世界であり、存在しない。』
と言っています。

また、新約聖書にも『この世界は神のことばで造られている』と書かれています。つまり、この世界は神の言葉で造られた催眠術の世界であるということです。

つまり、実相世界と幻の世界の二種類しかなく、中間の世界はありません。

もしこの世界が唯物論的に進化論で造られた真実の世界であるなら、
『因縁の法則』は働きません。また、死後の世界は無く、神も存在しな
いのです。

幻の世界であるからこそ、目覚めた世界(死後の世界)があり、幻を映
し出す神がいるのです。

1767数の子さん:2012/07/01(日) 11:50:43 ID:gTn97m6I

 謹慎中のところ、失礼します。志恩さんへおっせかいをいいたくなったので
お許しください。春らんまんさんや今の住人さんが誰かしらみたいな話を読めば
低次元だ、身元詮索みたいな話は迷惑だとか、けれど操作人だ証拠を出せみたいな男の肩は持つ、シュタイナーと渋谷先生はちがいすぎると
思うので、志恩さんのようなタイプの方はハレーションを起こし易い感じがするので、ここでの試合には
深く交わらないほうが身体のためではないでしょうか。
議論妨害になるかもしれないから、このへんでやめときますが、くれぐれも心身の健康にご注意ください。
前例がありますからね。

うのより

1768太陽:2012/07/01(日) 11:56:29 ID:dXiOEgzA
初心者さまへ

あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

1769 志恩:2012/07/01(日) 12:00:15 ID:.QY5jUA6
数の子さん様

私の身を案じて、しんせつにおっしゃってくださってありがとう。
スターダスト様が、いらしてくださってますものね。
私も、これ以上は、議論の妨害になりますので、数の子さん様のアドバイスとおり、
皆様の議論を拝見する方に、まわりましょう。

数の子さん様、今日は、おやすみですか?一日、ゆつくり静養されて、あしたは、また
げんきで 出て来て下さい。

1770初心者:2012/07/01(日) 12:07:48 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「この世界が幻であり存在しない」というのは明白です。ですが、本物の
宇宙は、「この世界」でも「死後の世界」でもありません。いまこの瞬間に
存在する宇宙なのです。

「この世界」はたしかに存在しません。「死後の世界」も存在しないのかもしれ
ません。ですが、いまこの瞬間に存在する本物の宇宙は、「この世界」とも
「死後の世界」とも無関係に存在しています。関係のないものとからめて
その存在の可否を判断することはできないのであります。

1771初心者:2012/07/01(日) 12:10:42 ID:TfQ0e6RA
太陽様

>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1772スターダスト:2012/07/01(日) 12:20:22 ID:uuNh/pjs

>>1762 :初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
>>しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
>>話を先へと進めることができません。


創世記にあるように、人間は神の国に於いて、神の言いつけに背き『知
識の果実』を食べました。『現象は一切は神によって造られている』と
いう真理を無視して『現象は唯物論的に自然にできている』という間違
った思考を信じたことです。

この神に背いた考え方つまり唯物論によって、幻覚の世界に追放された
のです。つまり、悪夢を見始めたということです。それで、幻覚の世界
では、寿命が極端に短く、『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が発生
しているのです。

このように『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸は『殺す・姦淫する・
盗む・嘘をつく・親不孝をする・隣人を憎む』という悪から発生してい
るのです。
それでイエスキリストは実相の世界(神の国)に生まれたいのであれば、
**********************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
(新約聖書)
**********************************************
この戒めを守りなさいと言っているのです。

1773初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
できない、ということをもうしあげております。

1774本流より:2012/07/01(日) 12:39:04 ID:???
金波羅華とは、中心に葩(はなびら)の統一せられたる黄金色燦爛たる「皇(ス)」ハラナの華――「華厳経」が宇宙の実相を、御中に「ス」を有する蓮の華に喩えたると全く同じ事を象徴せんとしたものである。・・・宇宙の実相が蓮華蔵世界であり、黄金色の菊華が象徴する世界であり、全大宇宙が天照大御神の法体であり、それは単なる「空」ではなく「法華経」の説く如き「衆生劫尽きて焼くると見る時にも,火に焼けず滅せざる天人充満せる世界」であり、その組織は蓮華の如く、金波羅華の如く、組織紋理整然として御中に帰一しているのであって「空」とか「有耶無耶」とか言うような漠然たるものではないのである。実相は正しく「実」であって、ちゃんと心の眼を開いてみれば此の金波羅華の如く組織微妙、円満完全、中心帰一の高次元世界である。・・・
・・・「正法眼蔵」と言うものは「宇宙の実相」そのものである。・・・歓喜の相であり、朝日の昇る相である。宇宙の実相は伝へるも伝へぬもない。すべての人に内在しているのだけれども、常に歓喜微笑して心の波長が「宇宙の実相」の波長に共鳴する人の前のみに顕れるのである。・・・宇宙の実相は、金波羅華の如き中心帰一の微妙の組織体であると悟る。・・・現代の仏教者と言われる者のうち有耶無耶の空相に翻弄されずして破顔し得る迦葉たる者果たして幾人かある。>>

1775初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。

1776スターダスト:2012/07/01(日) 12:46:42 ID:uuNh/pjs
>>1773 :初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
>>これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
>>できない、ということをもうしあげております。


『心の映像の仕組み』はこの世界が夢である。ということです。
夢の世界には自分自身・人々・物質・現象がありますが、すべて心の中
の思いから造られていることはどなたでも解っていただけると思います。

夢の中の世界には、物質も無く、現象無く、空間もありません。
これを生長の家では『物質無し。現象無し。』『物質は心の映像(かげ)』
といっているのです。世界が心の外にあるわけではないのです。

1777神の子さん:2012/07/01(日) 13:04:03 ID:4mOq4kMg
>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1778初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。
それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

1779スターダスト:2012/07/01(日) 13:12:58 ID:uuNh/pjs
>>1775 :初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
>>考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
>>映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。


初心者さんが夢を見ているとします。
そこに天文の科学者が来て、この天体写真を見て下さい。
この青い星が100億年前の星です。
と言われるようなものです。
夢が覚めたとき、宇宙も無く、科学者もいないことに気が付くのではな
いですか?

これと同様にこの幻の世界の物理的な現象も『心の中の作用』であって、
心の外に宇宙があるわけではないのです。

1780神の子さん:2012/07/01(日) 13:19:30 ID:???
1777間違いました。お手数ですが削除お願いします。

1781初心者:2012/07/01(日) 13:19:54 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるなら、夢を見ているつもりの自分も、夢の登場人物
ということになりますね。この世界は、わたしが見ている夢ではなく、
わたしもまた、夢見手によって見られている、夢のなかの登場人物という
ことになりますね。

夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
宇宙はドリームタイムなのです。

1782初心者:2012/07/01(日) 13:33:19 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億年前の銀河は、本物の宇宙によって100億年前に見られた
夢の一部ですね。それがなぜか、いまの夢のなかに見えています。
見せかけの宇宙ですから、こういうこともあるということですね。

1783質問者:2012/07/01(日) 13:38:53 ID:/3nxKE2Q
初心者様

今までにない概念でお教え頂き有難うございます。

また、幅広い識見と視野で多角的に問題に迫ることに、新鮮さと素晴らしさを感じております。

私は今まで、谷口雅春先生は絶対であり、間違いなどは全くないと思ってきました。

しかし、初心者様のお説を読み、雅春先生も完全ではなく、色々問題点もあり、後の人が訂正したり、補強する必要があることを知りました。

つまり、谷口雅春先生は絶対であり、著作も聖経も絶対であると思ってきたことが、間違いであったということですね。

科学の学説が今日はこれがベストとしても、その後の発展新化により、より新しい知見に達するようなものですね。

初心者様のお説から、私はこのような結論に達しましたが、正しいでしょうか

お尋ね申しあげます。    有難うございます。

1784初心者:2012/07/01(日) 14:00:36 ID:TfQ0e6RA
質問者様

いまのこの流れからすると、質問者様のご投稿はなにか裏があるのではないかと、
ついつい警戒してしまいますが、雅春先生の教えが正しいにしても、つけ加える
ことはまだまだいくらでもある、ということは述べさせていただこうとおもいます。

わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。

正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。
わたしの体験からいえるのはこのことだけです。質問者様がさまざまな分野に
考察を広げられますことを期待いたします。

1785初心者:2012/07/01(日) 14:05:57 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの説く色彩とはドリーミングであるのかもしれませんね。もしも
そうであれば、本物の宇宙、シュタイナーの色彩論、そしてドリーミングが、
すべてつながることになります。

ところで、話をそろそろコリン・ウィルソンに戻したいですね。コリン・ウィルソンから、
エーテル体と物質体の話に進みたいと考えています。

1786スターダスト:2012/07/01(日) 14:21:29 ID:uuNh/pjs
>>1778 :初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
>>100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。

100億年過去に見える映像は、実相世界に住む『神の子』が見ているの
です。だから『人間は神の子』であると言われているのです。


>>それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
>>100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

原始仏教には人間は空中に住み、自分自身が光っていた。しかし、物を
食べるようになってからは、徐々に光が消えていった。
その時、太陽・月・星々が現れるようになり、一日とか一年とかの時間
が生じた。とあります。

科学者が言う100億年の過去は存在したのでしょうか。
科学者が言うことが真実か。それとも仏陀が言うことが本当なのか、む
しろそれが問題です。

1787ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.
>>1781
初心者様
<<夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
  宇宙はドリームタイムなのです>>

本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?

1788ルンルン:2012/07/01(日) 15:08:31 ID:NS71OwS.
>初心者様
    >本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧になられて、「現象なし」と宣言せられました。

    >>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
    >>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが現状のようにおもわれます。

生長の家では本物の宇宙を「実相の宇宙」と言っているのですよ。よって、本物の宇宙に関するげんきゅうを、一切されてないどころか、ご本を通じてこれでもかこれでもかというほど
本物の宇宙、つまり実相の宇宙とはどんなものであるかと、書いてくださってますよ。

あなたは、前、私と討論してくださったとき、私が「初心者様、あなたは、{宇宙即我の境地。}つまり絶対体験をしたそうですが、法悦はあったのですか?」と聞きました。あなたはこういいました。「本物の宇宙と一体の体験をしtら、法悦どころか
「気が狂ってしまう。」とおっしゃいました。
実在宇宙と合体して、気がくるってしまうのであれば、そんな気が狂ったような宇宙は、本物の宇宙ではないという証拠です。そんな宇宙が本物なら、却ってこの現象宇宙より劣る位ですよ。
ちょっと、出かけます。帰ってから、また書かせて頂きます。よろしくお願いいたします。

1789スターダスト:2012/07/01(日) 15:19:51 ID:uuNh/pjs
>>1787 :ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.

>>本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
>>この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?


そうです。その通りです。
本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実
世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

1790【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:23:17 ID:???

『生命の實相』第14巻70頁より謹写――


(1)
※※※※※※※※※
※  現象     ※
※          ※
※  即我     ※
※※※※※※※※※

真我も仮我もそんな区別はない、「我」というのは一種の肉体現象であって、
肉体我というものの他に「我」というものはなく肉体が消えれば「我」も消えるという説。

(2)
※※※※※※※※※※  ※※※※※※※
※           ※  ※  我    ※
※   肉体      ※  ※       ※
※           ※  ※ 【霊魂     ※
※※※※※※※※※  ※※※※※※※※※

 この見解は一方では現象の他に超越神を見、肉体の他に「我」というものを仮定し
 「我」は肉体と別にある。肉体が滅しても「我」というものは霊界に残るが、その「我」
 はつまるところ現象我すなわち変易するわれであって常恒のものではなく、いろい
 ろに生まれ更わったり変易して苦しむという説。(現世の他に霊界の存在を認む)

(3)
※※※※※※※※※
※  現象我    ※
※          ※
※  【真我】    ※
※※※※※※※※※

真我は現象我の内部にあると観る。
現世、霊界の現象我を〝有り〟と観ている。

(4)
※※※※※※※※※
※    真我     ※
※      ※
※   【現象我】 ※
※※※※※※※※※

 真我の内部に迷いの要素ありて、真我が迷いの影を映して生じたのが現象我であ
ると観る。

(5)
※※※※※※※※※   
※         ※  
※  真我     ※  
※         ※  
※※※※※※※※※

 實相独在、真我独在であると観、現象は顕われていても顕われなくとも、捨てても捨て
 なくても、そんなことに関せずに、如来があり、涅槃がある。即身即仏久遠実成の説である。

――――――――――――――――――――――――――――――――

1791【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:25:39 ID:???

 >>1790は「いったん、議論を整理する」意味で掲載しております。
 初心舎高校の主張(「ドリーミング」や「タオ」等)はこれ、いったいどれに該当する考えでございましょう。

 いったん生長の家風に翻訳してみる作業、これが必須と考え掲載した次第です。

 なお(1)〜(5)の概念の説明を以下、掲載致します――


(1)の観方は、いわゆる物質主義者の観方であって、これも嘘ではありません。「現世」という眼鏡だけを透して、「我」というものを眺めると、そのように観えるのであります。観方によりますと、「我」というものは実に須臾(しばらく)の存在である。どうなろうとママよという自暴自棄的世観に陥りやすいものであります。

 (2)の観方は、現世を見るに肉眼で見ると同じように、霊魂界を観る眼鏡を透して「我」というものを見ると、そのように観えるのでありまして、これも嘘ではありませぬ。この霊魂界を超現象世界だと名づけている人もありますが、現象というものを「肉眼で視えるもの」という意味に解しますと、霊魂界はたしかに超現象世界であります。が「現象世界」という意味を、変易する、常住の相のない世界、実際在るように観えても仮存在の「あらわれにすぎない世界」と解しますと、霊魂界もやはり現象世界であります。この霊魂界をみとめる霊魂論者は、現世だけを見ている物質主義者よりもよほど進歩しておりますけれども、霊界におけると現世におけるとの論なく「我」というものを〝変易の相〟――〝無常の相〟と観ている点において、人生観がやはり悲観的になりやすいのであります。その無常の相が自分であり、彼であり、苦しんでいる彼の霊魂、亡霊、怨霊等々が、また他の人に憑依して苦しめているなどという観方も採用せられ、やがてのはてには、世界は肉眼には見えないが、いつ人を害するかもしれないような百鬼夜行の世界とも観られることになり、ここにはまた、恐怖的人生観が、(1)の自暴自棄的人生観にとって代わるということになるのであります。

  変易無常の現象我のみを認め、はかなく、やるせなく、あるいは自暴自棄的、あるいは恐怖的人生観に陥ろうとする人間を正しき人生観に導くために出現したのが、真我を認める(3)(4)それぞれの人生観であります。

 (3)は、汎神論的な観方でありまして、現象をも実在すると観立てながら、かくのごとき現象が起こるのは、その奥に神がある、現象の運行の正しき有様を見れば、必ずやその奥に神があることがわかる。「一切衆生仏性あり」という――観方であります。しかしどうも現象を見ていると、どうしても神の知恵や仏性ばかりが顕われているように受け取りかねる節がある。病気があったり、殺し合いがあったり、食い合いがあったりしている。どうも、これでは神の知恵や仏性があらわれたものと観ることができないという批難をうけることになるのであります。

 そこで、その批難を緩和するために出現したのが(4)の説でありまして、神といい、仏性といえども、そう完全なものではない、神もしだいに進化して行くものである。仏性といえども、そこには迷いの萌芽を蔵しているのであって、その神ないし仏性(真我)が迷って、その迷いが顕われて現出したのが、この世界である、と観るのであります。ここでは説明はいっそう合理化しているのでありますが、神が不完全であるとか、仏性も迷うとかいう見解を採用するのでありますから、われの本地である「大本源」に迷いの汚点苦しみの汚点を認めるので、根本的に朗らかな人生観に到達することができないのであります。したがってかくのごとき信念では根本的の救いはないのであります。

 然るに(5)の人生観に至って、初めてわれわれは根本的に明朗な人生観に到達するのであります。この見解は真我独在、實相独在の見解でありまして、現象界を滅して如来というものが初めて出て来るのではない。現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれていようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃がある、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですから、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろいろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生観はないのであります。
 この第五の人生観、至妙完全なる實相の独在、真我の独在を主張して、いっさいの現象は〝あり〟と見ゆれども本来〝無し〟と観ずる見解が「生長の家」の人生観であって、この人生観を得てあらゆる現象界の苦を離脱するために逃げる必要もなく、楽を求めるために執着する必要もなく、「現象の我」は「實相の我」を映して自由自在に常楽に円満に現れて来るのであります。

<了>

1792【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:35:41 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿

 この件ですが昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。以下再掲致しますが再確認致します。
 貴殿ご主張とは(『生命の實相』掲載の)倉田百三氏のご主張、これとほぼ同類と見ている現在です。この主張に関してなにか、レスを頂けましたら幸いです。(「ご主張がより、明確になります」という意味です)貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。「聖暗を含んだ宇宙」を以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html

 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



1793【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:52:46 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1794【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:55:48 ID:???


 なお次回登場予定時刻ですが、20:30以降になりましょうか?(笑)

 これから飲み会に参ります(笑)どうも毎度、フザケテいる訊商業野球部でございますが、
何卒ご容赦くださいませ。


 それではよろしくお願い致します。




1795さくら:2012/07/01(日) 16:14:40 ID:zw165LNA
>>1785
初心者さま

わたし自身、雅春先生個人のお悟りした世界は、本物であると思っています。
その後、教えを伝えられたのも、止むに止まれぬ深いご愛念のなにものでもないものと、かんじる次第です。

しかし、悟りとは、完全な、個、のものとわたしは思うのです。

雅春先生は、教えを説かれること、宗教団体における救いの段階において、方便的な手段を使わざるを得なかったことを感じています。

言葉による運動や、奇跡による救いも…これはおそらく、初心者さまがいうところの「真理」ではないでしょう、そのように感じています。
しかし、雅春先生の愛の深さを考えると……どうしても、そのことを否定する気にはなれない、というのが、正直な気持ちです。当時の状況でいた仕方ない局面がおありだったと思うのです。

悟りとは、全く個人の道であるとわたし自身は、思っています。
死ぬ、のは、自分独り、であるのと同じように、これは、わたしと神だけが知る道があると感じています。
他の悟りを、いくら語れても、…結局、自分が何をなすかで、その結果が知れる、それだけのことだと、思うのです。
…余計なこととわかっておりますが、議論はなんのためものか…今一度、考えてもよいかもしれませんね、、。

わたしは、初心者さまがおっしゃるように、物事をもっと広く考察する自由は、当然であるとおもいます。
(…宗教団体のなかでのことは、別ですが…)

訊商さまがいっていたように、哲学的真理と、宗教的救済、このように、論点を分ける必要があるとわたしもおもいますね、。
…論点がごっちゃなり、哲学的な思考や物理や科学的法則までも「原罪」や幻、「人間知」と否定されるのは、あまりにナンセンスとかんじますし。

また、訊け商業さまが、聖典の執着ではなく、誤読歪曲の類、と指摘されていますが、
この、誤読歪曲の類、これが、なぜ起こるのか、いま、聖典が問題になっているところで、とても見逃せない問題だと、個人的にはかんじます。

ニュートンは、
「宇宙は、神が数学の言葉でかいた聖書だ」と、いいましたが、不思議に、…数学の定理は、「美しいもの」ほど、後世になって役に立つようですね、

物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

…ドリーミングという言葉は、申し訳ないのですが、わたしの感覚には、なんだかやはりまだ、フィットしませんが、

身体性の問題が自分にどのように関わるか、これに関心があります、
またお願いいたします。

1796初心者:2012/07/01(日) 17:45:22 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

修行を積んでいない人間が、不用意に本物の宇宙とじかに接したとすれば
(じかに接することができるかどうかは不明ですけども)、たしかに正気でいられ
なくなる事態が懸念されます(そこは想像を絶する世界であるやもしれませんから)。

ユングは、本物の宇宙と接することを「エホヴァの声を聞く」と表現していた
と、わたしは解釈しています。ユングは、精神の病をノイローゼとプシコーゼの
ふたつにわけたといいます。外的な原因で精神が損傷を受けたケースを
ノイローゼ、内的な原因で損傷を受けたケースをプシコーゼと、はっきりと区別
していたようです。

ユングが問題にしたのはプシコーゼです。なぜならその症状は、「エホヴァの声」
を聞くことで引き起こされたと、ユングは考えたからです。

そんなユングは、自己実現のためには、人はどうしても「エホヴァの声」を聞く
必要があると考えていたようです。もしも「エホヴァの声」を聞くことなく平穏
無事に生きおおせたとしても、それではまだ人生のなかで大事なものはなにも
始まっていない、と考えてもいたようです。

平穏無事になんの苦労もなく人生を送るのがよいのでしょうか、それとも、
ユングがいうように、「エホヴァの声」を聞くことで波乱万丈の人生に身を
投ずるのがよいのでしょうか。門外漢のわたしとしては、無責任にどちらが
よいともいうことはできません。

わたしの記憶では、史上最強の霊能者といわれるスウェーデンボルグは、
「この世で気が狂っていた人は、あの世で霊的真実が開示されることで
正気に戻る。この世で正気を保ちながら生きた人の霊的真実があの世で
開示されれば、その人は気が狂ってしまう」と言っていたようです。

何が正しいのでしょう。正気で生きることが、はたしてよいことであるのか
どうか、それさえもいうことができません。どう生きるかはその人次第、と
いったところでしょうか。

わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中
ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や
二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ
的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。

1797SAKURA:2012/07/01(日) 17:46:48 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1798神の子さん:2012/07/01(日) 18:00:00 ID:gTn97m6I
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2551

 本流さんからのお返事です。

1799質問者:2012/07/01(日) 18:45:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

質問者へのご回答有難うございます。

>わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。<

具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

>正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。<

私も物事を自由に考え、従来の枠に捕らわれない発想が大切と痛感いたします。

狭い枠に捕らわれ、自由を失っていることは私自身もよくあります。

自分の問題も雅春先生の視点からならこうかなと思いつつも、不徳の致すところで前に進めないとき、
心理学的視点ならこうかなと考え、風穴のあいた経験があります。

この経験から考えると、様々な視点は極めて大切と考えます。


初心者様は、その証として雅宣総裁の新聖経 2本は干天の慈雨というところでしょうか?

>質問者様がさまざまな分野に考察を広げられますことを期待いたします。<

初心者様の期待に応えるべく、せいぜい視野を広く生きたいと思います。

よろしくご教示ください。

1800さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6
初心者さま

横レス失礼いたします。

>わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。 

本物の宇宙との一体感によるハッピーな気分…
わたしは、このこと自体は、正直、たいして意味のあることとは、思ってはいません。
初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません。
おそらく、今までの芸術家やまなじ霊的力をつけた者が、その世界に触れて狂った姿を晒してきた見聞があるのは、それではないでしょうか。

それ自体が重要ではないとわたしは考えています。

キリストの悟りは、人類に、キリスト意識という、愛の革命をもたらしました。
釈迦の悟りも同じです。
その真理の世界からなにを得て、この世で実現性をもたせるか、このことこそ、重要なのではないでしょうか。

この真理に触れてなお、狂気の世界から自らの魂を保てるものこそ、わたしは身体性に秘密があると考えています。

その点は、どのように考えますか?

1801さくら訂正:2012/07/01(日) 19:37:09 ID:ucWvIjl6
まなじ⇨なまじ

1802スターダスト:2012/07/01(日) 19:54:52 ID:uuNh/pjs
>>1800 :さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6

例えば人間や一般的な霊が、天使の住む世界をのぞき見るだけで、嘆き
責め苛まれるようです。
**********************************************
或る一人のまじめな霊は天界が極めて僅か開かれて、彼はそこにどれほ
どの善があるかを覗き見ることができた。その時彼は嘆き責め苛まれは
じめ、苦悶のためその状態の中にいることができなかった。彼はその苦
しみが止むようにと神に祈った。これによって天界が人間に開かれるこ
とはいかに危険なことであるかが明かとなるであろう。その場合、死に
さえも至る良心の悔恨に苦しめられる恐れがあるのである。

神の天界が直接悪い者を凝視するとき、こうした呵責が生み出されるこ
とは驚くべき事実であり、これは大半の人々には把握することはできな
いであろう。これによって神は人々に善のみをもたらされるのであって、
人間または霊自身がその者自身の悪、拷問、死の原因であることが明か
となるであろう。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************

1803初心者:2012/07/01(日) 20:21:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

すべてのことの発端は、カール・プリブラムの「脳のホログラフィック理論」です
ね。脳はホログラムである。プリブラムは、科学的な手法をもちいて、このような
仮説をたてました。その後、ひも理論において、ポルチンスキーがDブレーンを発見
し、マルダセナは、Dブレーンがホログラムである可能性を示す画期的な理論を
発見しました。M理論の提唱者ウィッテンが、追加論文でマルダセナの理論にお墨
付き与えました。

プリブラムは、「脳のホログラフィック理論」を発表した段階で、すでに宇宙は
ホログラムであり、脳はその一部であるとする見解を唱えていました。ホログラム
の特徴は、部分に全体と等しい情報が格納されているということです。脳が
ホログラムであり、それが宇宙ホログラムの一部であるとすれば、脳のなかには
宇宙全体と等しき情報が格納されているということです。このことから導き出せる
のは、脳が思考しているということは、宇宙も思考しているのではないかとする
予測です。

「宇宙はそれじたいがホログラムである」とするプリブラムの見解は、ひも理論に
よって裏づけられたともいえます。脳が思考しているように宇宙も思考している。
これは真実であると、わたしも考えられるようになりました。

ここでひとつの問題が持ち上がります。全体と部分におなじ情報が格納されて
いるという問題です。宇宙には差延が存在します。情報が伝わるのに、数万年、
数億年という期間を要します。これでは、宇宙のあらゆる部分におなじ情報が
同時に存在するという状況をつくり出せるはずがありません。部分と全体が
おなじであるためには、情報は無限の速さで一瞬にして伝わらなければならない
のですね。

情報は光速を超えて伝わってはならないとする相対性理論の決まり事に反して、
情報が瞬時に伝わっているとおもわれる現象があります。EPRパラドックスです。
ある条件のもとでは、ふたつの素粒子のあいだで情報が瞬時に伝わっている
としか考えられないような現象が起きているのですね。これがなぜ起きている
のか、それは不明といえますが、おそらくは超空間でなにかが起きているという
ことです。

超空間でなにが起きているのでしょうか。それをうまく説明するのは困難ですが、
少なくとも、超空間においては情報が無限の速さで瞬時に伝わることが可能で
ある、ということをEPRパラドックスは示唆しているともいえるということです。

宇宙がホログラムである可能性は十分にあります。しかもそれは、この見せかけの
宇宙ではなく超空間に存在すると考えられる宇宙です。それをわたしは「本物の
宇宙」と呼んでいます。本物の宇宙が、ホログラム映像としてのこの宇宙を映し
出しているはずです。それを「宇宙が夢見ている」と考えるのは素敵なことですよね。

ダライ・ラマ14世が語るように、そろそろ宗教は、科学のこうした成果を取り入れ
てもいいような時代にさしかかっているという気がいたします。

1804SAKURA:2012/07/01(日) 20:29:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
さて!【エコ運動は???】と云う方が、“投稿者”の中にお見受け致しましたが…
現在私が拝読しています“書籍”の中に〜〜〜〜〜!!
■ 私どもの住んでいます…この【 地 球 も 幽 体 】と捉えていいのでは、思います。
>>1797の投稿の続きです

昨日の続き…ウフフ“本…”を拝読して参りますと〜〜〜“オモシロイ〜〜”事に、
気づきましたのです〜〜〜ョネ!

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
―――【幽界】――

“幽界”とは、心霊研究の立場からすれば、結局のところ地球の幽体と思えばよいのです。
地球に限らず、存在するすべてのものは、『自然法則』の束縛から免れることができません。
従って、地球にも、もちろん幽体もあれば、霊体もあり、霊体もあり、
また本体もあります。そして、それらは互いに浸透して、重なり合っています。
これらの中で、構成分子が一番粗く、容積が一番小さいのは、無論地球の物質体です。
地球の幽体となると、その構成分子は、はるかに微細で、内面は物質的地球の中心まで浸透し、
外面は物質的地球のずっと外側まではみだしています。その延長距離については、
まだ定説はありませんが、しかし地球の幽体が、たの諸天体、少なくとも
太陽系に所属する諸天体の幽体と、どこかの地点で、互いに交錯しているのでは
ないかと考えられる点があります。

『ステッドの通信』の中にこんな一節があります。―――     <つづく>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「エコ―運動」は【真理には関係な〜〜〜い】と、言っておりますが…???
此処に住んでる…私達は、【地球と云う天体】で、生活しています…。
更に!!【 地 球 も 幽 界 】と聞いておりますが……
私達のなくてはならない【青い〜〜♫〜〜青い〜〜♫〜〜地球】此の存在の価値感!!この部分でも?
【 幽 体 】として取り扱わなくてはいけないのでは??その様に思います。
更に!!引き続きの“投稿”を、書きつづって行きますが〜〜〜〜〜??

PS;トキ様 へ
「エコ−運動」は、【真理では?な〜〜〜い!】と、言いますが〜〜〜
この件に関しては、どの様に考えられますでしょうか?
地球…【物質的…地球??それとも幽界的…地球】どちらに捉えられますでしょうか??
私自身は、?????と思います…。 

                             再合掌

1805SAKURA:2012/07/01(日) 20:54:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…   ロ−マ字(大文字 )の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1804投稿について
■ ■ 一部訂正 ■ ■  お詫び申し上げます…。

【地 球 も 幽 界】  −−>  ×
【地 球 も 幽 体】  −−>  ○   ごめんなさい!!

1806初心者:2012/07/01(日) 21:02:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

身体性の秘密、これは大ありだろうと考えます。なにせシュタイナーは、肉体は
霊よりもはるかに進化しているということをいっていますからね。

霊はいだまどうしようもない状態にある。これがシュタイナーの考えです。その
ような霊がまともな状態でいられるのは、とにもかくにも進化した肉体に入って
いられるおかげだと、シュタイナーは考えていたはずです。身体性を失った霊は、
なにを考え、なにをしでかすのかわからないといったところでしょうね。

ひょっとして能楽は、身体の動作によってアストラル体を調御しようとし、あるいは
さらに霊の進化の促進をさえ図っているのかもしれませんね。秘すれば花。どうし
ようもないものは、とりあえずは見せぬにかぎるということでしょう。表情という
やっかいなものも隠してしまえ。それでお面をかぶっているのかもしれませんね。

ハッピーでいることよりも実現性をどうするか。たしかに実現性のほうが問題で
しょうね。霊体やアストラル体がいくらハッピーでも、エーテル体や物質体には
たいして影響も与えず、それらに刻印された大宇宙の叡智を学ぶこともできない
でしょうね、きっと。理想を現実化する。そうしたプロセスのなかでしか叡智は
学べないのかもしれません。ハッピーだからってどうなの?ってことですよね。

1807初心者:2012/07/01(日) 21:04:22 ID:TfQ0e6RA
質問者様

>具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

アーノルド・ミンデルという心理学者が、ドリーミングという現象その他を、量子力学
の理論をもちいながら説いていますが、わたしはこれを、雅春先生の教えに
もとづいて理解しようと3年ほど努力を続けましたが、いくら納得しようとしても、
どうしてもぬぐいきれない違和感のようなものが残ってしまって仕方がなかった
のですね。

本物の宇宙の着想を得たときに、これは「実相独在ではない」ということを考え
ました。本物の宇宙は存在する。そう考えたのですね。ドリーミングと本物の宇宙
を結びつけました。そうしたら、ストンと落ちました。一瞬にして「すべてがわかった」
という気になりました。

実相独在にしばられているあいだは、3年鳴かず飛ばずといった状況でしたが、
雅春先生の教えを手放して、べつの考えを取り入れた瞬間にドリーミングは
理解されたのです。あのまま実相独在をつかんでいたなら、いまだに理解は
できていなかったと考えます。

あるいは、それまでは真理にとっての脅威としてしか感じられなかったソシュール
の言語学を、教えを手放したことで真理の一部として取り込めたことです。20年間
苦しめられたソシュールの言語学が、むしろ自分にとって都合のよいものに
感じられてきたのです。20年間解決できなかった問題が、教えを手放したことで
解決できたと考えております。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまで。

1808スターダスト:2012/07/01(日) 21:09:56 ID:uuNh/pjs

心は何処にあるのでしょうか。

唯物論者は心は脳の電気的な働きだと考えています。
しかし、生長の家では『物質無し。肉体無し。』という真理があります。
であるなら、脳も物質であるから、無いことになります。
つまり生長の家の真理から言うと、心の中に物質や現象が映像として現
れていることになるのです。そういうわけで、心は脳にあるわけではあ
りません。

では人間の心はどのように造られているのでしょうか。
例えば人間が神に祈ります。
すると一瞬にして願いが叶うのです。
神様に通じて、神様が願いを叶えてくださったのでしょうか。

スエデンボルグは、人間の願いは神から天使に伝えられ、天使から霊へ
伝えられ、それから人間に伝えられるといいます。
この作業が驚くべき速さで一瞬に行われると言っています。

それで、人間の心は考えられているほど単純ではなく、心の中に神、天
使の世界、霊界、人間界のすべての思考が入っていることになるのです。
たった一つの考えでも、人間が自分自身で考えることはできず、霊から
降りてくる思考によるのです。それを自分自身の考えであると考えるこ
とが罪となっているのです。

1809初心者:2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。

1810さくら:2012/07/01(日) 21:50:01 ID:uSGRBL7.
初心者さま

訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

1811さくら:2012/07/01(日) 22:08:13 ID:uSGRBL7.
>>1802
スターダストさま

「スエデンボルグの霊界日記」からの引用ありがとうございます。
これは、死後良心に苛まれる人間の姿のことを書いておられるのですね。
生前はきれい事でごまかしてきたことも、自分の行いの細かなことまで、
霊界では知られていて、すべて明らかにされることと、わたしも認識しています。
地獄の苦しみ、の正体とは、自分の良心の裁きに他ならないと、思います。
自分の良心こそ、信じるに値する内なる声の住みかだと思っています。

ところで、わたしは「狂気の世界」といったのは、霊界のことではなく、
・・たとえばですが、ゴッホのような天才的な画家が、垣間見たと思われる、
ある「真実の世界」のことを指していました。
ちなみにゴッホの絵の、渦を巻くような曲線のタッチは、
ゴッホには、本当に存在する、「流動世界の真実の姿」だったのではないかと、
夢想いたしております。

ありがとうございます。

1812SAKURA:2012/07/01(日) 22:14:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
<つづく>

1813質問者:2012/07/01(日) 23:51:47 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。

アーノルド・ミンデルのプロセス心理学の、ドリーミング 量子力学からの発想 それらがストンと心に落ちたのですね。

それも理解できる気がします。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまでこれは初心者様のお気持ちなのですね。

有難うございました。

ユングの壮絶な自己の内奥との戦いを思い起こします。
それだけ自己をごまかさず、純粋な魂だった故でしょう。

初心者様も同じなのでしょうか?

ソシュールの言語学についても同じですね。初心者様は純粋な方なのですね。

有難うございました。

1814【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1815本流より:2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1816うのはな:2012/07/02(月) 01:10:04 ID:gTn97m6I
ハイ、わずか5分で謹慎破り。
笑わせていただきました(爆笑)。

 無職や辛気臭い女学生なんかをじーっと根暗に応援するしか能がない、
訊け笑の生徒がひとりでネゲティブキャンペーンしてますよ、めずらしくww
管理人のひまつぶしに使われてるのがわかってないみたいですね。
書き込み禁止の件、よろしくおねがいします。

1817うのはな:2012/07/02(月) 01:11:53 ID:gTn97m6I
 ネガティブに訂正です。

 ルンルンさんがいなくなったので、私にからんできてこまります。
 訊け管理人さん、責任とってくださいよ。

1818うのはな:2012/07/02(月) 01:13:49 ID:gTn97m6I
訊け管理人さんへ

 解説者さんやそれ以外の人がどんな悪口を書くのか待機していましたが、
これで、訊け氏が良く使う「規約」のコピペは通用しなくなりましたね。
前の女神部屋でも、ここでも、よく読めば、あなたが規約ルールを振りかざす資格がないことが証明されました。

 頭がおかしいのか悪いのかわからない解説者さん、協力ありがとう(笑)

1819ルンルン:2012/07/02(月) 01:26:35 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
   実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

<<唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

神の子が夢をみるのですか?無明縁起なのに? 矛盾してると思います。無明=神 になってしまってます。スターダスト様、あなたは本当に生長の家を信じてますか?
訊け様の1790と1791を読んでみてください。実相独在です。

1820うのはな:2012/07/02(月) 01:33:23 ID:gTn97m6I
ルンルンさん、余計なヨコレス失礼しますね。ごめん。

 元統一教会発案の訊け試合野球部脳膜炎ブログで、あなたのことを
「心の中で」応援していたとかいう(笑)生真面目なひまじんが待ってるよ。
 わたしはこう見えても、仕事もちだし、おなじ境遇の人同士で遊んだら?
 わたしの悪口もオッケーデスヨ。

1821参考資料:2012/07/02(月) 01:34:22 ID:gTn97m6I
1815 名前:本流より 投稿日: 2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1822参考資料:2012/07/02(月) 01:35:59 ID:gTn97m6I


投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
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 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

1823ルンルン:2012/07/02(月) 01:42:18 ID:NS71OwS.
さくらちゃん。
初心者様。
<<初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません>>

私は、こんな事、信じられません。実在宇宙と一体となって、どんどん狂気の状態になるなんて。

狂気になるために、一生懸命神想観をするのですか?

実在宇宙の中に狂気があるということになりますね。苦しみや病気や不完全が在るということになりますね?

あなたのいう、実在宇宙はこの世界と同様か、この世界以下ですか?

1824うのはな:2012/07/02(月) 03:16:37 ID:gTn97m6I
江戸もうろくさんから、訊け君の投稿が上にいってしまう、とネチネチ嫌味をいわれる
恐れがあるので、訊け氏の中断投稿をあげます。

1814 :【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1825うのはな:2012/07/02(月) 03:18:21 ID:gTn97m6I
2557 名前:うのはな 投稿日: 2012/07/01(日) 17:12:48

わたしから見れば、訊け氏は論点移動以前に、論点も他人のいっていることも
理解できていないまま、曲解したままベラベラ話していることがありますよ。
よくこんなえらそうなこといえますね。

それに誹謗中傷は、訊けブログ内でもよくあることです。

1826うのはな:2012/07/02(月) 03:21:28 ID:gTn97m6I
048 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/30(土) 07:03:08
この人はカネカネカネ!カネの亡者!
女性蔑視でスケベで矛盾男の典型

野球バカってこんなのばかり????????

1827初心者:2012/07/02(月) 04:39:24 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

訊け様との試合はすでにワンサイドゲームと化しつつありますので、大丈夫
ですよ。雨期に入って、降雨中断が数か月におよぶ可能性もありますので。

ところで「宗教的な救済」の問題ですけども、そもそもなぜ宗教が必要に
なったかといえば、以前にも書きましたけど、それは左脳自我の登場による
ものだということですね。

かつての人類は、本物の宇宙と一体化した右脳意識の状態にあったと考えられ
ますね。その状態を、ジュリアン・ジェインズはバイキャメラルマインドと呼んでいま
したね。

はるかな昔から人類は集団生活を営んでいたと考えられますが、集団が大規模化
し、それによって他の集団との戦闘の規模も飛躍的に拡大したことで、右脳の機能
だけではとうてい間に合わなくなり、ものごとを論理的、客観的に思考できる左脳
の機能をこれにあらたにつけ加わえる必要が出てきたということです。

左脳が発達したことで、それまで考えられなかったことを考えられるようになった
といえますが、これによって「個」の意識が生まれたともいえます。そうした意識を
左脳自我とわたしは呼んでいますが、この左脳自我は、当然のことに宇宙との
一体感を喪失した自我意識なのですね。そのために、それまで経験したことの
なかった精神的苦悩を左脳自我は体験するようになったと考えられます。

こうした苦悩から救済されるために、人類が必要としたのが宗教ですね。釈迦も
キリストも、左脳意識の救済のためにあらわれたと考えることができます。
宇宙意識から分離された左脳自我をいかにして救済するか、これが宗教的
救済の目的であるのかもしれませんね。

ところがですね、コリン・ウィルソンが問題にしたのは、左脳自我の弱体化なの
ですね。宗教的問題は、左脳自我が強大化したために生じた問題ともいえる
はずですが、ウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の
弱体化であったのですね。

これはやや複雑な事態です。本物の宇宙へと回帰し、かつての平穏を取り戻す
べきなのか、それとも、このまま左脳自我を中心に突き進むべきなのか、これは
その選択の問題なのです。しかも宗教はこれとどうかかわるのか。たしかに
これは、複雑な問題なのです。ウィルソンは、左脳自我のさらなる強大化が実現
すれば人類は宗教的救済を必要としなくなると考えてもいるようです。

左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ウィルソンの話題がこちらで出たのをきっかけに、こうした事態をさくらちゃんと
ともに考えていきたいがために、わたしはここにきました。この問題を考えるに
あたって身体性がどのようにかかわってくるのか、このあたりについても、ともに
考えてゆきたいものです。お付き合いいただければありがたく存じます。

1828初心者:2012/07/02(月) 04:45:56 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

実在宇宙に狂気があるのではなく、そこは、この世界とはあまりにちがっている
ということです。この地上でさえも、なれぬ環境では精神に負担がかかることも
あります。ましてやそれが、流体的世界であるやもしれぬ実在宇宙であれば、その
負担は底知れぬものがあるだろうということです。問題は、その世界がこの世界
とあまりにちがった世界である可能性が高いということなのです。その世界じたい
に問題があるわけではないと考えます。

すぐれた宗教家は、そうした世界に真実を求めてダイブを試みたはずです。たとえ
ば空海です。空海は、すぐれた宗教家であると同時に、すぐれた流体土木の技術者
でもあったと考えられます。空海は、流体世界の制御のスベを心得ていたと考えら
れますね。

徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまりない行為ともいえますが、
流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるのであれば、狂気にさらされる
ことなく、安全にそうした世界の探索ができるのではないかとも考えます。

1829質問者:2012/07/02(月) 05:54:02 ID:/3nxKE2Q
初心者様

初心者様のお説を拝見していますとトランスパーソナル心理学を思い出します。

ウィリアム・ジェームズ、ジークムント・フロイト、オットー・ランク、カール・グスタフ・ユング、アブラハム・マズロー、
ロベルト・アサジオリなどの説をも思い起こします。

つまり、初心者様はこれらの諸説それ以外の諸説もを統合し、さらに真理に到達しつつ、あるということですね。

純粋な魂でユングのような方かなと思います。

このような領域に踏み込もうとすると、今までの枠組み、神の子人間を外さないと理解できないですよね。

初心者様の真理の発見、後につづく者のために大いに発表して下さい。
よろしくお願いします。

1830スターダスト:2012/07/02(月) 06:55:34 ID:uuNh/pjs
>>1819 :ルンルン

確かに1790〜1791の通りだと思います。
しかし、この⑤の段階に達する前には順番に悟って行かなければならな
いのです。⑤は最終的な悟りなのです。
例えば、今は自動車も大半はオートマチックですが、マニュアルでは発
進する場合、ロー・セカンド・サード・トップと順番にギアを変える必
要があるのです。
いきなり、トップに入れて発進すれば、エンストを起こします。

いきなり『人間神の子』『現象無し』を実行しようとすると空回りをし
て、ただの呪文となってしまうのです。このようになった信徒は多いの
ではないかと思います。

だから、生命の実相も1〜5巻には⑤については説かれていません。
また、谷口雅春先生も『生命の実相』で次のようにいっています。
『生命の実相を真似しようとしても、それは無駄でしょう。生命の実相
は真理の催眠術がかかるように、順番に書いてあるからです。』
どこに書いてあるかと聞かれても困りますが、このように書かれていま
す。

⑤の抜粋はすでに相当悟った信徒たちに向けた真理なのです。
したがって、①から順番に悟って⑤に至らなければならないと言うこと
です。
この世界は神の子の夢ですが、神の子自体に迷いがあるわけではないの
です。無明(唯物論)が夢を造っているのです。

⑤の段階に至っても、『病気事故災害戦争飢餓』が映しとして無くなる
わけではありません。だからなぜこの世には『病気事故災害戦争飢餓』
があるのか。老病死は何が原因なのか。
こういう悟りが最初に必要なのです。

**********************************************
仮に、ここに、身体じゅう腫物だらけの人間があるとしまして、「人間
は神の子だ」と教えられたとします。そこでその人間が、その腫物だら
けの身体を「神の子としての完全な身体」であると思いこみ、その腫物
だらけの身体を「これこそ完全な神の子の姿だ」といって自慢しだした
としたならば、実にはたから見て見苦しい鼻つまみの所業でありますし、
それではまた、その病気もなおらないのであります。
・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
本当の「神の子」としての自覚というものはそんな安っぽいものではな
い。今の状態をありありと反省し、こんな見苦しい不完全な状態は「神
の子」らしくないということを知り、・・・・・・・・・・・。
(生命の実相 第一巻)
**********************************************

ここに説かれているように悟りには順序があるのです。
いきなり⑤を悟ろうとするとエンストを起こしてしまうのです。

1831【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 07:08:14 ID:???


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

(雨天中断中につき再度、私の主張を掲載します。)


>初心舎高校 野球部監督殿


 さてこの件――「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」等々とその関連概念――昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。そしてザックリと結論めいた話をするならば、(そしてこの種の断言もやや、不躾とは申せ)貴殿ご主張は寂光論争との酷似を認める次第であります。この点で試合(やり取り)の再開を望む現在でございます。
なお、『生命の實相』39巻掲載の「倉田百三氏のご主張」は、以下です。

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html


貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか、少なくとも似てはいないか、倉田説と初心舎説を比較しながら話を進めればより、初心舎高校の主張も明確にならないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。倉田氏言われるところの「聖暗を含んだ宇宙」、これを以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)


 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1832rei:2012/07/02(月) 08:08:17 ID:bo95azFI
私も1831の「訊け」管理人さまの主張と同じ感想を持ちます。

1833ルンルン:2012/07/02(月) 08:08:49 ID:NS71OwS.
スターダスト様
おそらく、スターダスト様は①〜⑤に順次段階を経る、というより最初は心の法則から(を経て)実相独在に至る。と言いたいのではないでしょうか?

ところで、雅春先生の文で「わが心が迷って病気を創る。と今まで語ってきたが、それは早すぎるので本当の事を言わなかったのだ。本当の真理は、、、」と書いていてあなたの言うように
すぐに「実相独在」をいわないような、上記のような文もありましたね。
確かに難しいです。でもね、⑤の内容は1巻からでも書いてありますよ。
私は、最初から、実相独在をめざします。たとえば、病気を例にとっても、(心をよくしないと治らない」より
{人間神の子、肉体なし、病気無し}の方が、心に歓喜を呼び起こしますしね。(´∀`*)

そして、この実相独在こそが結局、根本真理ですよ。心の法則は所詮、横の真理でしかない。のだと思ってます。

1834役行者:2012/07/02(月) 08:14:48 ID:KJbFYpSo

 初心者さま

 お久しぶりです。

 役行者一族としては、空海の叔父が登場したら出ざるおえません(o_ _)o

 >徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまり ない行為ともいえますが、 流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるの であれば、狂気にさらされる ことなく、安全にそうした世界の探索ができるので はないかとも考えます。<

 ここはご存じのとおり制御なすして探索できぬ世界です。
 弘法大師の故郷、香川において、幾度となく洪水にあい、困っている民の思いを汲み、千二百年前、今でも崩れることのない満濃池というダムを建設します。そのとき、第一線となり活躍されたのが弘法大師空海ご本人です。
 その流体世界の制御を最前線で、護摩法という加持祈祷によりなされました。
 命がけの行でございます。

 古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

 また国という、流動世界を鎮めることを、鎮護国家と名付けたのでしょう。

 挨拶としては唐突ですが、よろしくお願いします。

           合掌

1835ルンルン:2012/07/02(月) 08:33:34 ID:NS71OwS.
初心者様
う〜む、そうでしょうねぇ。この世界とあまりに違ってるのでしょうね。想像を絶する実在宇宙。
でもね、「狂気」ですか?その究極の(?)絶対体験が強烈すぎて狂気を呼び起こす事にことが、やっぱり実在宇宙にふさわしくないと思うのです。
一体となる事、即ちそのものの特性をそのまま観ずることではないですか?狂気を観ずるようならその宇宙は 実在宇宙とはおもわないのです。
私は、質問者さんの書いてる本の中で、ウィリアム・ジェイムズの「宗教的経験の諸相」なら読んだことあります。たぶんこの本ですよね。
でも、たいがい体験者は「歓喜」こそ観ずれ、「狂気」はなかったような・・・・

1836さくら:2012/07/02(月) 08:37:48 ID:uSGRBL7.
初心者さま

宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)
相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。
本物の宇宙と初心者さまが呼んでいるもののことを、ほんの少し、理解した気にはなりました。(その、気になっただけでしょうが、)

ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、
人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか?・・

それから「ハッピーになる」、ってことがたいしたことじゃないとは・・失礼いたしました、。
心の安定さえ、人間には大きな課題であり、何事にも平常心でいられる、それだけでも、求める価値のあるものでありますね、、。
その上で、初心者さまが仰るように、宇宙の叡智というのは、身体性を通して、
具現化されて、霊的な深化のプロセスを辿ることが出来るとおもいます。
能の例を挙げてくださいましたが・・芸術などの「型」に含まれた技、というのは、こうしたプロセスに通じる高度なものを感じます。
シュタイナーがアストラル体の調御や、エーテル体の安定のためのリズムのことを言及しているのも、このことに繋がると感じています。

左脳自我の登場からの人類の苦悩、ここから、宗教の必要性がでてきた、ということ、前にも書いて下さいました。
コリンウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の弱体化として捉えているということですね。
また、
>左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ここの話から、今回始まりましたね、
まあ、わたしはコリンウィルソンは、読み始めて、こんな深いところまで、把握できていません。

ただ、宗教としても、ロゴス中心主義を脱しなければいけないとおもいますが。
訊けさまが指摘された、誤読歪曲の類、というのも、このようなことも原因なのではと、わたしには感じられるところがあります。
「真理」が宇宙と自己をつなげるものであるなら、真理は知れば知るほど、自己の内へと向かっていくはずだと、まだまだその境地へ達するには遠いわたしは、考えておりますが、
「真理の言葉」を人を判断する基準に当てはめることが出来るのも、ロゴス主義にはできるわざだとも感じます。

1837さくら:2012/07/02(月) 08:38:26 ID:uSGRBL7.
>>1823
ルンルンさま

実相世界が、狂気の世界だと、いう事を示したのでありませんでした、
誤解ある表現で、ごめんなさい。
初心者さまがおっしゃるように、
修行を積んでいない段階での人間の意識の状態について、ことです。
なにか、インピレーションや霊感に優れている魂が、
こうした世界に、触れること自体は、往々にしてあることだと思います、
しかし、それを制御して、コントロールするには、やはり、修行がひつようだということですね。

雅春先生は、そういうことから守るためにも、神想観という「型」を
伝授して下さったのだとおもっています。

1838さくら:2012/07/02(月) 08:41:25 ID:uSGRBL7.
役行者さま

横レス大変失礼いたします。

>古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

役行者さまのご登場で、この辺の深いお話を拝見できるのを、
楽しみにしております。



1839ルンルン:2012/07/02(月) 08:49:37 ID:NS71OwS.
わっ、私も訊け様の書いてあるある通り、
>>1841
の意見に賛成です。それもあるかも。です。見逃してましたぁ。(*^ー゚)b グッジョブ!!
初心者様
超哲学者なあなたさまは、めっちゃ頭のよい方です。( ・∀・)
わたしは、そうではありませんから却って楽です。雅春せんせいの説に出会えて単純に幸せを感じてます
もうすぐ、出かけます。また、帰ってきたら、色々読ませてください。

1840【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 09:24:50 ID:???


 議論の流れを再確認する上で、以下も再度掲載させて頂きます。

  >>1722初心舎高への、訊商業反応(一回表)

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。

(その模様)
>>1745
>>1746


<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1841スターダスト:2012/07/02(月) 09:26:11 ID:uuNh/pjs
>>1833 :ルンルン

この話はかって大論争の掲示板で提示した話ですが。
汚い話で恐縮ですが、原始仏教には次のような話があります。
**********************************************
天使の住む村に背丈を超える巨大な糞壺があった。
その糞壺は糞で充満していた。
その底に人が沈んでいた。
①天使は可哀想に思って、何とか外に引き出した。
彼はどこが顔なのかさえ分からないほど糞まみれであった。
②天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。
③そして、川へ連れて行き、糞を丁寧に洗い落とした。
④糞はきれいに落ちたので、身体をきれいに拭いてやった。
⑤これなら大丈夫と思って、暖かい風呂へ入れてやった。
⑥彼はきれいになり、宮殿のベッドで安楽を楽しんでいた。
**********************************************

いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?

つまり、1790〜1791のレスの(5)の悟りは汚れを落としてからの修
行法なのです。

1842 志恩:2012/07/02(月) 13:16:31 ID:.QY5jUA6
>>1841:スターダスト様

仏教については、ももんが様と役行者様の得意分野なのですが、

>>天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。<<

この「糞かきへら」については、仏教 無門関の公案にもあるのでした。
調べてみました。

(スターダスト様がされた仏教のお話とは、別のことですが、)

”無門関 第二十一則 

僧が聞いた「仏とは 何ですか?」
無門和尚が答えた「乾いた糞かきへらだ」。。。

この公案は、禅に興味のある人なら、誰でも知っている公案です。
糞かきへらは、中国では、唐の時代、トイレで用を足すときに、お尻の始末をするのに役立っていた。

仏教の教えでは、一番大事な・仏・を、糞かきべらに例える。

つまり、(クソをきれいににする とは)人の役にたち、なんのかざり気もなくて、多分あまり邪魔にならない存在、
それが、・仏・だというのが、答えです。”

1843初心者:2012/07/02(月) 13:33:58 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

わたしがこれまで述べてきましたこと、すべて理解していただき、
整理していただいているということですね。ありがとうございます。

訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。修正は
いつでも可能ですので、問題があればいつでも訂正いたします。そのおりは、
さくらちゃんも訂正に応じていただきますことを希望いたします。

>宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)

よくおぼえてくださっていますね。りんごの話、たしかにいたしました。

ドリーミングというのは、Dブレーンがホログラム映像をつくりだすときのその
仕組みといってよいかとおもいますが、ただ、北米インディアンやオーストラリアの
アボリジニーの語る「ドリーミング」は、これに哲学的な意味あいが加わっている
ようにもおもわれます。

ホログラム映像のなかに、偉大な存在者によって表現された叡智がまぎれ込んで
いる。どうやら彼らは、こうしたことをちょくせつ的に認識しているようなのです
ね。そうした叡智も含めて、この世界で起きるすべての出来事を、彼らは「偉大な
存在者によって見られた夢」として語っているようにもおもわれます。

おそらくは、老子や荘子が「語られぬタオ」と呼んだものもこれとおなじもので
あると考えられます。残念ながら、わたしにはいまだそれを認識する能力が
そなわっておりませんので、あれやこれやと理屈で語るしかないといった段階
なのであります。

いうまでもないことですが、Dブレーンにかんしては、わたしも通りいっぺんの
理解にとどまっております。ひも理論家の研究の発展と、素人にも理解できる説明
がまたれるところです。

>相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。

わたしが言いたかったことをうまく表現してくださっています。こういうことを
伝えたかったのです。ホログラム宇宙が存在するためには、情報が無限の速さで
伝わる必要があります。その可能性を示唆するような現象が、この世界でも
起きているということですね。

>ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか

そうですね。前にも書きましたが、この世界がホログラム映像であるとすれば、
ひとつの映像を、自分が望むべつの映像に置き換えることは不可能ではありませ
んね。いまのところ、映像がつくられる仕組みに大きくかかわっているのが、ある
特定のアルゴリズムであると考えられているようです。

アルゴリズムにかんしては、わたしはパソコンソフトのアルゴリズムにさえ、ただの
一度もかかわりを持ったことがないので、Dブレーンに働きかけるアルゴリズムが
どのようなものであるのかは、まったく見当がつきません。

天才物理学者のロジャー・ペンローズがいうように、無意識にもアルゴリズムが存在
する可能性があります。このアルゴリズムと、ホログラム映像をつくり出すさいに
もちいられるアルゴリズムの関係によっては、思いが実現することの科学的説明が
可能になるやもしれませんね。

もしも人類が、ホログラム映像にかかわるアルゴリズムを望むままに制御できる
ようになれば、どのような映像でも望むままにつくり出すことができるようになり
ますね。あらゆる苦難が一瞬にして消滅する。そんな時代が訪れるのかもしれま
せん。ただしそうした映像には、もはやいかなる叡智も含まれることはないでしょう。

1844うのはな:2012/07/02(月) 13:39:17 ID:gTn97m6I
 訊け管理人さんへ

 お話の途中、失礼しますが、あなたがわたしが断ったにもかかわらず作った試合ブログで
苦情をいっている人がいるから、そっちのほうの責任も果たすようにお願いします。

1846うのはな:2012/07/02(月) 13:44:47 ID:gTn97m6I

 ここで断っても断っても、いつも試合だブログだの始められ、好き勝手な事をいわれ、
そしてこっちが返信すると、いい加減にしてくださいといわれているんですよ。

訊け管理人さん、責任をとってください。

1847「訊け」管理人:2012/07/02(月) 13:58:38 ID:???

>初心舎高校野球部監督殿


>訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
>ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
>おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。


 教義ではない、その点は現段階で確認しました。しかしそれでも生長の家関連の掲示板で
ございます。一度そのご主張を、ザックリとした形の「類型」で提示されるのは、良いことだと
思います。やはり生長の家の文脈で云えば「どんな話なの?」・・・この提示がなされない限り、
誤読や曲解を生む因になろうかとこう、懸念する次第であるからであります。

 教義であろうとなかろうと一度、翻訳をお願い致したいところでございます。
 
 やはり、『生命の實相』の言葉で云えばどんな意味なのか?・・この観点は
場所がココ(生長の家関連)である限りは、必須ではなかろうかと・・・。

 よろしくお願い致します。




1848さくら:2012/07/02(月) 14:00:34 ID:uSGRBL7.
トキ管理人さま

>>1845は、
私の文章、そのままの転載です。

削除願えますか。

1849初心者:2012/07/02(月) 14:02:57 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしの主張と倉田百三氏の主張の共通点はなんでしょうか。わたしが「寂光」と
いう語句をもちいますのは、本物の宇宙が夢の世界と似ているのではないかと
いうことを説明するための比喩的表現でしかありません。

本物の宇宙に光は存在しません。光が存在しない世界がどのようなものかを
イメージするのは簡単ではありません。それで夢の世界を引き合いに出し、そう
した世界をイメージしていただくことにいたしました。そのイメージを、「寂光」と
いう言葉で比喩的に表現してみたまでです。

倉田百三氏は、本物の宇宙についてどのようなことを語っておられるのか、
それさえわたしは存じておりません。おもうに、雅春先生も、倉田百三氏も、この
「見えている宇宙」を見て、宇宙のすべてと考えておられたのではないでしょうか。

ところで雅春先生は、倉田百三氏の主張をどのような表現で論破なされたので
しょう。こちらのほうにこそ興味があります。雅春先生のご文章を引用するのでは
なく、訊け様の言葉として説明していただければとおもいます。

1850うのはな:2012/07/02(月) 14:37:49 ID:gTn97m6I
 訊け無責任監督さん

 もうこれで終わりますから、あなたが勝手にはじめたブログの責任は
あなたが取るのを忘れないように、再度おねがいしておきます。


179. つけたし 2012年07月02日 14:34
789 :訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 13:40:30
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0t6rJUkqCss


>義春@ハートマン軍曹さま

(復興G誠魂位ィ〜まことに恐縮です)

>起きろ! 起きろ! 起きろ! 

おいっ!さー!朝5時からまっておりましたぁ、さー!!

>私が訓練教官のハートマン先任軍曹である。

さー!!甲子園連れて行ってください、さー!!

>話しかけられたとき以外は口を開くな。

さー!すみませんでした、さー!!

>口でクソたれる前と後に“サー”と言え。分かったか! 分かったら返事をしろ!

さー!! あっ、かたかなで、サー!!

>ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!

すみません、サー!!

>さぁ!本流監督は放っておけ!ランニングだ!気合いだ!気合い!

ええっ!?あっ、はい!サー!!

>ランニングだ!気合いだ!気合い!

♪く〜も〜わ〜わーきぃ、光溢れてぇ!!サー!!

1851訊商業 野球部:2012/07/02(月) 14:55:48 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 以下を再確認致します。現在の私からの要請、そのメインテーマは「生長の家信徒向けの言葉での説明を賜りたい」、そんな一文に尽きると思います。
 さらに倉田氏ご文章掲載意図もこれ、現段階では「これに近いのでは?」といった推察に過ぎません。つまり、倉田氏ご主張と貴殿ご主張を比較すればより、お話しが明確になるのではないか、そう考えての掲載でございます。倉田氏のご主張―貴殿は「寂光」の語に反応されましたが―たとえば「聖暗」という考え方などはこれ、貴殿のお考えに近いのではないか?そう思ってはおります。ですから、これら文章の掲載意図としましては、「貴殿ご主張の理解」、これ以外の意図はございません。
 ですので倉田百三氏の文に関しても、「貴殿がなんらかのレス」を期待しているまでであります。レスしてくだされば、掲示板参加各位にも真意了解、これがスムーズに運ぶものと考えたからです。倉田氏ご主張との相違点など判明すれば、貴殿ご主張はよりスムーズに理解できると思ったまでであります。(参加各位向けに生長の家の文脈、これでの説明を賜りませんことには解釈不能かと思ったまでです)

 ・・・繰り返しですが現段階、「貴殿ご主張の理解」がメインテーマです。ですので別のやり方でも構いません。別の方法で貴殿側にてご主張、これを生長の家の文脈に翻訳して頂ければ幸いであるのです。くどいですが一例として私は、「貴殿ご主張=倉田氏?」という仮説を掲載しました。掲載意図は説明のとおり、「貴殿ご主張の翻訳(=生長の家向けに)」以外の、何ものでもございません。(1)〜(5)の類型掲載も、同じ意図であります。現段階ではまず、貴殿ご主張の把握に努めているまでであり、他意はございません。貴殿側にて別の手段での翻訳作業、これを行って頂けるのでございましたら、それも良しと致します。よろしくお願い致します。


 追伸

 繰り返しになりますがここは、生長の家関連の掲示板でございます。やはり参加各位は貴殿ご主張、これをいったん「『生命の実相』でいうところの何なのか?」という風に解説することは、大切なことと思う次第です。なお現在、かなりの自信をもって申し述べますが貴殿ご主張・・・おそらく大半の方は誤解なさっておられることと、察します。私個人もよく、理解できておりません。(云うまでもないですがそれ故に「真意の理解」、これに努めている現在であります)

1852 志恩:2012/07/02(月) 15:52:22 ID:.QY5jUA6

私は、コリンウイルソン著「来世体験」(中古本)を、読みはじめたところです。351頁ある厚ぼったい本です。

第6章が、{シュナイターと「転生」理論}というシュナイターに関する題だったので、最初に、そこを読みました。

初心者様が紹介されているシュナイター論ではなく、シュナイターとは、いったい、どういう人物だったのか。
多少だけは、知りたいと感じましたので.

ルドルフ・シュナイターの父親は、オーストラリアの労働階級出身で、父親はオーストラリア鉄道につとめる電信技師だった。
息子である彼は、子供の頃 物質的には、不遇で非常に貧しかった。しかし、彼は、山や森などの美しい自然の中でのびのびと育ち、
手にはいる限りの本をよみあさる聡明な少年に育った。

 ある日、シュナイター少年は、駅の待ち合い室で「自然霊」と出会った。
のちに ある講演でこの出来事に触れて、シュナイターは、つぎのように語った。

 そのとき以来,私の中に魂の生活がはぐくまれ、私は、外的な木や山だけでなく,その背後に潜む〈存在〉が魂に話しかけてくるような世界を、
 感知できるようになった。そのときから、私はそうした世界でのみ観察できる、「自然精霊」とともに生きるようになった。物質の背後に潜む創造的存在とともに
 生きたのだ…。

彼は、生来的な霊媒能力をそなえていたのである。しかし、19世紀後半の霊媒たちとは大きな相違点があった。幾何学の本にも恍惚とした歓喜をおぼえた。
外的感覚とは別の、純粋な内的視覚で見える形態を理解出来るからであった…。純粋に霊的なものの把握は、彼に内的歓喜をもたらした。。。。」

幾何学が〈純粋に霊的〉であると言われると、私たちはびっくりする。しかし、この概念は,シュナイター思想の根本であり、それゆえにこそ彼は、19世紀の、そして、
20世紀の他の「スピリチュアリスト」たちから、はるかに抜きん出た存在となりえたのである。

真理を体験するには、何が真実だと「知る」だけでははなく、内的世界と接触しなくてはならないということだ。
シュナイターは、「内省」感覚こそが、「霊的生活」の出発点である、と説いている。

シュナイターは、ネアンデルタール人が現代人より遥かに大きい「サイキック」能力をもっていたということを主張し、それに対する考古学的証拠も存在する。

霊的視野で、2、3世紀、時をさかのぼってみると、生者と死者との交信が頻繁に行われていた。それは、成長するためであった。だが、現代では、それが全く消失している。
。。集団魂と過去世の報い..についても触れている。
人間は、肉体、エーテル体、アストラル体、およびエゴの四層よりなるとか、、,霊界は、人間の思考と同じ物質によって構成されているとも主張している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後に、訳者(梶元靖子氏)は、あとがきに、コリンウイルソンについて、書いている。

《彼は、驚くべき問いをなげかけている「もしも死後生存が事実だとすれば、死後も生存するものはいったい『何』か?」
かれは、1つ1つの現象を検討しながら、答えを模索していく。

「人間とは 何か?」
「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」

コリンウイルソンの著書は、つねに、ひろく外界に問題を求めていきながら、最後には、自己の可能性をさぐろうというメッセージに収束している。
本書も、例外ではない。》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この本によると、コリンウイルソンは、「自然精霊」からの霊界通信を受けていた事が、わかります。


””この、①「人間とは 何か?」
    ②「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」””

この①②の疑問に対する答えは、
谷口雅春先生は、神界から、高級霊からの霊界通信をうけられて、雅春先生の著書に、すでに書き表されておられると思いました。

1853初心者:2012/07/02(月) 16:38:48 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしは、『生命の実相』では真理を知ることはできないと考え、教えを
手放したのであります。教えを手放して得た真理体系、あるいは説明体系を
『生命の実相』にもとづいて語れ、とはどういうことなのでしょう。

ようするに、生長の家の方々に理解してもらうためには、「郷に入れば郷に
したがえ」ということですね。しかし、わたしが言っていることは単純なこと
なのですよ。この宇宙は見せかけの宇宙であって実在ではない。なぜなら、
この宇宙はすべてが過去の映像であるのだから。いってみればこの宇宙は、
ひとつの記録、それもきわめて不完全な記録の集合体でしかない、という
ことです。

この記録だけを見て「現象はない」と言われたのが雅春先生であったと、
わたしは考えています。わたしが問題にしているのは、この記録だけを見て
「現象はない」と言いきれるのかどうか、ということです。ひと言でいえば、
「現象は本当にないのか」ということです。

雅春先生はいったいなにをご覧になられて「現象はない」と言われたの
でしょうか。この宇宙に、その断片として記録を残したであろう「本体」に
ついて、いったいなにを示されたというのでしょう。本物の宇宙が問題なの
ではなく、「現象は本当にないのか」ということを、わたしは問うているのです。

この宇宙は、たしかに「見せかけの宇宙」であり、この宇宙を見るかぎりに
おいては、「現象なし」ということがいえます。問題となるのは、雅春先生は
どの範囲までをご覧になられて「現象なし」と言われたのかということです。
この宇宙だけなのか、それともほかも見ておられたのかということです。

雅春先生は、いったいどこまでの範囲を考察の対象としておられたのでしょう。
雅春先生が言われる「現象」とは、どこまでの範囲をさした言葉なのでしょう。
生長の家の方々に理解していただける論点というのであれば、これがその
論点になるかと存じます。

それとですね。雅春先生がどのようにして倉田百三氏を論破なされたのか、
それを語っていただくことが、「生長の家の文脈」で本物の宇宙を理解して
いただくための一助になるやもしれませんので、ここはやはり語っていただき
たいものであります。

1854ルンルン:2012/07/02(月) 17:19:30 ID:NS71OwS.
うのはなちゃん、
ただいま。 あのね、メールをどういう風にしたらいいのかわからないんす。
ばっかでしょう?連絡をどういう風にしたらいいかわかりません。
ごめんちゃい。教えてくれたらありがたいっすけど...
ライブドアのパスワード????? mou yarukiwo nakusuyo・・・・・

1855ルンルン:2012/07/02(月) 17:27:23 ID:NS71OwS.
さくらちゃん
わざわざありがとうございます。
さくらちゃんも初心者さまと一緒で、哲学に造詣が深いですねぇ。すごっ
難しすぎて、たまりません。

1856 志恩:2012/07/02(月) 17:37:44 ID:.QY5jUA6
初心者様

私は,以前に、世界十一言語に訳されている

《宇宙の魂からのメッセージ》、

エンリケ・バリオス著、石原彰二訳
「アミ 小さな宇宙人」、「もどってきたアミ」、「アミ 3度目の約束」、、このアミ シリーズ 3部作を読みました。

これには、地球に良い影響を与えてくれている宇宙人がでてきます。
なにか企んでいるようなイヤな宇宙人でなく、精神的レベルの高い宇宙人が出て来ます。

清らかで明確で大切な物語なのです。


アミという小さな宇宙人を通して、われわれが知っている以外の、銀河系の星がたくさんあること、この宇宙の仕組み、
500才なのに、10才くらいにしか見えない宇宙人、その生活、時間のちがい、瞬間移動する科学的技術が、地球より遥かに進歩している様子などなど
ちょっと信じられない話が満載して描かれている本でした。

宇宙にたいする想いが、超拡大しました。

それで、初心者様が、おっしゃっている「宇宙」とは、なにを指しておられるのでしょう?
並のあたまの人間でもわかるように、
平易なことばで、教えてくださいませんか?

1857 志恩:2012/07/02(月) 17:40:47 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

私は、きのうから遠慮してたけれど、
さっき、ちょっとだけ、無理矢理まじってみたけれど、
ルンルン様は、昨日も、めげずに、まじって会話されてましたね。スゴッ!!

1858ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
    こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?>>
わざわざ、長い文章のたとえを、有難うございます。

この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えならそれも当てはまりましょう?
が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。

1859 志恩:2012/07/02(月) 17:48:27 ID:.QY5jUA6
福山雅治 様

トキ様が、秘密裡にトキ様の友人の身元調査員に依頼して、貴方が誰だか身元を洗ったので、とうとう、というか、
やっぱりというか、身バレしてしまって、えらく、今日はじたばたしていますね。
男は、あきらめが、かんじんです。落ちついて下さい。

1860 志恩:2012/07/02(月) 17:50:32 ID:.QY5jUA6
うのはな様

貴女の居ない掲示板なんて、塩気のまったくない塩漬けのおつけもののようです。
元気でうれしいです。

1861SAKURA:2012/07/02(月) 17:51:34 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
                               <つづく>

1862初心者:2012/07/02(月) 17:53:14 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ひも理論では、宇宙は11次元ということで決定しているそうです。
わたしたちがちょくせつ的に体験できていると考えられるのは、
このなかの4つの次元だけです。残りの7つの次元のうち、1つの
次元は間接的に体験できているようです。残りの6つの次元に
ついては、おそらくなにもわかっておりません。

この残りの6つの次元が本物の宇宙とどう関係するのか、それも
まったくわかりません。

ところで、生長の家でいう「現象世界」とは、どの次元までをいうので
しょう。仮に宇宙が11次元であるとしたときに、この11次元すべてが
「現象世界」ということになるのでしょうか。それとも、「生長の家の
文脈」では、無根拠に、11次元は浅はかな人間どもが考え出した幻想だ、
ということになるのでしょうか。

もしも、優秀な科学者たちを「浅はか」というのであれば、少なくとも
根拠ぐらいは示すのが礼儀というものでありますよね。示された根拠と
科学者たちの主張のどちらが「浅はか」なのか、よくよく吟味する必要が
ありそうです。

なんにしても、生長家でいう現象世界の範囲とはどこまでをいうのか、
これはどうしても確認しておきたいところであります。

1863ルンルン:2012/07/02(月) 17:56:27 ID:NS71OwS.
志恩様
私、今志恩様に書き込みをしようと思ってました。
志恩様こそすごい。本当にすごい。すごい勉強家ですぅ。一回読んだんですけど、後まだ読ませていただきます。
ごはんの用意をします。もうすぐ母がかえってきますので。

志恩様、遠慮することありませんよ。志恩様の書き込み、すっごい内容ですもん。

私の方が、遠慮します。申し訳ないでした。難しすぎてついていけません。そういえば前も初心者様の内容が難しくて

━━ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ━!!!なので

(そのくらい難しい)終わらせてもらったのでしたん。

1864SAKURA:2012/07/02(月) 18:09:42 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
実は、此処からが…>>1797そうなので〜〜す 【霊界編…】に関しましての“始まり”になります…。
先程の“投稿”の>>1804>>1805の予告編…前投稿文になりますので…今後この“シリ−ズ”を
投稿して参ります。引き続き、観覧者の皆様に“拝読”して頂きますと幸いに思います…。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1865うのはな:2012/07/02(月) 18:11:25 ID:gTn97m6I
わたしも初心者さんの話は広がりが大きくて難しいなあと思うことが多かったですが、
きのう、過去ログで初心者さんの宇宙観についての個所を読んだ時、なんとなくこの話はわかるなあと
感じました。今回も宇宙の話が出ているので興味を持っていますが、やっぱり
難解です。宇宙体験がないとわからない部分があるのではないかと思いますが、
今後の議論の発展を見守らせていただきます。

1866うのはな:2012/07/02(月) 18:17:22 ID:gTn97m6I
 志恩さま。温かなお言葉頂戴しまして感謝します。

 最近胃腸も順調になってきましたが、訊けブログでうなぎブログのことを書かれてから、
きょうなんか、遠い所からうなぎ弁当を買ってきてもらいましたが、食べれません。
 冷蔵庫に入れておいて、これから出勤準備します。

 またお会いできる時を楽しみにしています。

 それと余談ですが、志恩さんの人物推理って、当ってたみたいですね。
 最近、それも少しショックでした。また元気に戻ってきます。
 志恩さんも御自愛ください。

                              拝

1867スターダスト:2012/07/02(月) 18:19:20 ID:uuNh/pjs
>>1858 :ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.

>>この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えなら
>>それも当てはまりましょう?
>>が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
>>何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。


そういう意味でなく、仮にここに一人の詐欺師がいて、いつも人をだま
して、お金を巻き上げていました。最近になって、こんな人を困らすよ
うな仕事をしていては、だめだなあ。と反省しだしました。

**********************************************
>>1791
現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界
に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれて
いようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃があ
る、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですか
ら、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろい
ろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生
観はないのであります。
**********************************************

そのとき、生命の実相のこの部分を読みました。そして『実相独尊』『人
間神の子』の真理を知りました。

そうか、現象界は無いのだ。
オレはこのまま神の子だったんだ、反省したり修行したりする必要はな
いのだ。今まで通り詐欺を仕事にしていればいいのだ。
そういって、益々巧妙な詐欺を働きました。
最近、詐欺のアイデアが次々と湧いて、絶対に警察に捕まらないように
なった。これも生長の家の『実相独尊』『人間神の子』の真理のお陰だ。
と言いました。

『こういう人のことを糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入る』と
言っているのです。

これではダメだと思いませんか?
やはり、今まで詐欺で稼いだ金を被害者に返して、謝罪して、刑務所に
行き自らを悔い改めなければいけないのではないですか?

1868うのはな:2012/07/02(月) 18:19:59 ID:gTn97m6I
 次に書くときは、霊界版で、雅春先生の宇宙霊や低級霊の謹写をしてみようかなと
思っています。どこかの会に創価学会が多数入ってるとかいう人の霊の話はちょっと
おかしいと思いますよ。
 変!! というほどでもないですが(笑)

1869さくら:2012/07/02(月) 18:49:04 ID:ucWvIjl6
>>1855
ルンルンちゃん、元気?

こちらこそ、どうも、ありがとう。

ルンルンちゃんは、色々勉強してて、まっすくで、純粋な気持ちが、すてきだよ。
さくらは、てつがくのぞうけいなど、まったく深くないよ、マジで。

こんな話をするのは、おもしろいな、というだけで。
ふだん、おいしいケーキ屋がどこか、とかそんなはなしばかりしてるの…

またお話しましょうね、
よろしくね。

1870 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6
スターダスト様のおっしゃる通りだと存じます。

《クソかき棒》みたいに汚れた心身の人間は、例えば、夕飯を食べると言いましても、
実相は、きれいだからと言って、
《クソかき棒》のまま、テーブルの前に座されては、たまったものではありません。。周囲の人まで、迷惑を被るのです。

やはり、心身清めてから、ごはんを食べないといけません。
清めてこそ、本来の実相の人間が,現れるのです。

これは、ものの、例えで ございますよね。

1871 志恩:2012/07/02(月) 18:51:54 ID:.QY5jUA6
さくらさま

ご謙遜、ご謙遜。

1872初心者:2012/07/02(月) 19:00:45 ID:TfQ0e6RA
役行者様

こちらこそお久しぶりでございます。

流体的世界は、おそらくは多くの宗教家が探究し続けてきた世界であるかと
存じますが、理論的にはもちろんのこと、ソシュール以降の言語学においても、
あるいはソシュールから派生したラカンの理論においても、こうした世界が
想定されているものと考えます。

雅春先生の教えでは、こうした事態を説明することができなかったのですね。
説明のためには、実相独在の禁を破り、ホログラム宇宙の存在を想定せざる
を得ませんでした。ホログラム宇宙の発想が可能となったのは、すべて役行者様
とのやりとりのおかげであると考えております。

強豪訊商業との試合中ですので、これにて失礼いたします。

1873初心者:2012/07/02(月) 19:02:35 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

可能なかぎり的をしぼるようにいたします。

1874さくら:2012/07/02(月) 19:02:37 ID:ucWvIjl6
>>1843

初心者さま

返信いつもありがとうございます。

今回、訊商業さまは、論点を明示されており、
有効なやりとりが出来ると思いますので、
どうぞ、まず訊商との試合を優先されてください。

わたしは、初心者さまとのやりとりで始まった、コリンウィルソンから、ミンデルやシュタイナーの身体性のこと…ここから、日本的な「道」との繋がりなど、
また、そこから、前に話されていた、キルガメッシュ時代からの「森の思想」が失われたことの今の時代の意味とか、「エコソフィア」の空海や最澄の思想や、日本の神道的なものとの結びつきなど考えられれば…色々ポツポツと、お話したい、と思ってました、

…またお時間あれば、、よろしくお願いします。

1875初心者:2012/07/02(月) 19:24:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

訊商業はなかなかの試合巧者なので、延長26回の引き分け狙いでいきます。
それにしても論点はなんだったのでしょう。本物の宇宙でしたかね。救済が
どうのこうのといっていたような気がいたしますが、ことの発端はなんだった
のでしょう。わけがわかりません。

なんにしても、さくらちゃんとは「しっぽり狙い」でいきますからね。

ギルガメッシュの時代に人類意識は変わったとシュタイナーはいっています。
ロゴスを中心にした新時代の幕開けですね。

ギルガメッシュからはじまったとされる環境破壊ですが、エコロジーはその延長で
しかないように感じます。決め手はエコソフィアであるのかもしれませんね。

1876スターダスト:2012/07/02(月) 19:28:10 ID:uuNh/pjs

>>1870 : 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6

>>これは、ものの、例えで ございますよね。

その通りです。ものの例えです。
生長の家の真理の実践は生やさしいものではないのです。

『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を悟ることは簡単ではないの
です。『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』といい
ますが、本当にそういう考えになることができるでしょうか。

ある夫人がいました。彼女は最近、最愛の子供を亡くしました。
この夫人は生長の家の信徒であったが、『子供(肉体)無し。現象に囚
われるな。』と言って簡単に子供への執着をやめ、平然としていられ
るでしょうか。
また、ローンで建てた家が火事で一瞬に焼けてしまい、ローンだけが残
りました。
その時『家無し。火事無し。ローン無し。現象に囚われるな。』とい
って平然としておれるでしょうか。
また、津波に遭って家も家族も失ってしまいました。『津波無し。家無
し。家族無し。現象に囚われるな。』と言って平然としていられるでし
ょうか。

このように『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』と
いう真理は言葉では簡単ですが、悟ることは簡単ではないのです。

生長の家の信徒はただ言葉として呪文として『物質無し、肉体無し、現
象無し。現象に囚われるな』と言っているだけではないでしょうか。

そういうことを知っていたので、仏陀や弟子たちは『家を捨て、財産を
捨て、地位を捨て、家族を捨て、乞食をしたのです。』これが出家なの
です。

1877Kジロウ:2012/07/02(月) 19:56:45 ID:VJun9unU
スターダスト様

昨日は、お手合わせてして頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

お陰さまで、聖書を読むにあたり、注意点を発見させていただきましたm(_ _)m


①聖書には、比喩表現がある可能性が高い!
自然科学の法則に当てはまらない事は『感の転換』をしないとならない

②ヨーロッパで広められた時は、『ローマ時代』という事を考慮にいれなけばならない!

その為、紀元前の
ギリシャ時代に既に
月蝕を観測を元に
アリスタルコスが地球も球体であり、その時の計算値で4万2000キロm(仮定の代数値が違う為で勿論、数値は誤り)としていた
地動説があったにも関わらず

※アリスタルコス - Wikipedia
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25B9&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%3F%3F%3F%3F%3F%3F%3F&amp;guid=on

ローマ人の
プレトマイオスの『アルマゲスト』(天動説)も聖書と一緒だからと言う事で支持されてしまった!(-.-;)(汗)


→これを21世紀でいうなら、前方後円墳が発見された韓国で、
朝鮮半島にかつて日本府があった事(古事記、日本書記、中国の宋書に記載されている事項)を否定する為、埋め戻した事を考えるべき!

1878役行者:2012/07/02(月) 20:00:01 ID:KJbFYpSo

初心者様

さくら様



 また、ときどき、寄らせていただきます。
 それにしても、去年の6月から始まり、訊けさあと三つ巴で宇宙論を展開してから一年・・・感慨深いです。どうか、思い残すことなく、訊商業と戦って下さい。
 弁証論的進化発展を期待しております。
 それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

 それにしても、強豪 訊商業なかなか、やりますね。
 これは是非、続けてもらいたいものです。
 皆様も、声には出さないのですが、そのように思っていると思います。
 
 初心舎高校 対 訊商業

 争点は、宇宙の実在とは!
 そして、実相は、虚なのか、実なのか!

 真理と救済はイコールで結ばれるのか!
 というようなテーマが最初の問題提起だったと存じます。

 あまり多義になると分からなくなるので、焦点は絞った方が良いかと存じます。

 また時々、私も参戦しますので、ご了承下さい。ただ、どちらに付くかは内容によって決めます。

 追伸;志恩さまのジャブもなかなか効いていると思いますよ。

 それから、スターダスト様
 
 >>1876

心から同意します!

 現象なしを生活に生かすのは並大抵のことではないと思います。生活に生かせてこそ、生きた実相哲学でしょう。

1879さくら:2012/07/02(月) 20:15:14 ID:ucWvIjl6
役行者さま

>それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

いいですね…実に。

かっこいい、ご登場です、笑。

1880SAKURA:2012/07/02(月) 20:15:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

――――幽界――――の続き“投稿”より〜〜〜

(一) 幽界は、肉体をもつ人間にとっても、密接な関係のある境地である。
 幽界は、もちろん肉体を捨てた帰幽者たちの世界でありますが、しかし人間は生きている
 間にも、その幽体を使って、たえ間なく交渉しています。各種の黙示、インスピレ−ション、
 思想伝達現象、交霊現象、悪事、といったものは、ほとんどすべて幽界との交渉の結果です。

(二) 幽界を、単に距離で測ろうとするのは間違いである。
 仏教では、西方浄土、十万億土などといいますが、これは単なる方便説で、事実でありません。
 幽界は、結局内面の世界で、場所からいえば、大地の内部にも、また外部にもわたっています。
 従って、私たちの生活している物質界も、その内面は立派に幽界です。

(三) 幽界は、まだ途中の世界である。
 幽界は、物質界とは比べられないほど自由です。思念すれば、すぐ具象化するという世界
 ですが、それでも理想からは甚だ遠く、とりとめない空想や、激しい感情により、ねじまげら
れた現象が、さかんに出没する境地らしいのです。ふるい宗教家は、信仰次第で死後すぐに、
ひかり輝く理想世界へいけるように説きますが、あれは事実に反します。
幽界の居住者とその生活については、別の機会に講述することにして、次に霊界、視界に
ついて、簡単に述べます。
                          では「霊界…」に<続く>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■「亡き清超先生」が、講習会でよく【四次元世界…】を、お話されていましたが〜〜〜
あの頃は?まだ?……私の“理解力”は〜〜〜〜〜??
今日の【幽界の文章…】で、おぼろげに〜〜〜〜わかる次第ですが!!

                                 再合掌

■■ PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1881スターダスト:2012/07/02(月) 20:27:37 ID:uuNh/pjs
昔大論争の掲示板で、『物質無し。現象無し。』『現象は心の映像』とい
う生長の家の真理はそれほど重要ではなく『人間神の子』の真理が一番
重要だ。といった人がいました。

しかし、『人間神の子』の真理の前に『物質無し。現象無し。』『現象は
心の映像』の真理を知らなくては、『人間神の子』という真理は言葉と
して空回りをするばかりで、何の効果もなくなってしまうのです。

★『物質無し、肉体無し、現象無し』を譬喩で言うと。
**********************************************
自分はヒツジであると思っているライオンがいた。彼はヒツジの群に入
り、草を食べていた。そのライオンは人間に尻を叩かれると、メーメー
といいながら、ヒツジの群と一緒に逃げ回っていた。
さて、ライオンに自分はライオンだと目覚めさせるにはどうしたらいい
のだろうか。
**********************************************
生長の家ではそのまま『お前はライオンだよ』という。
しかし、ライオンは『はいはい。僕はライオンです。』と言いながら、
相変わらず、草を食べ、メーメーと鳴いている。
これでは、ライオンを目覚めさせることは出来ないのです。

そこで、『お前はヒツジではないよ。』とはじめに教えなければいけない
のです。そのときはじめて『僕はヒツジでなければ何なんだ。』といい
ます。その時に『お前はライオンなんだ。』と言わなければダメなのです。

つまり、『お前はヒツジではないよ。』という真理が『物質無し、肉体無
し、現象無し』の真理に当たるわけです。
したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現
象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです。
すると『僕の肉体は無い。』『では僕は何なんだ。』と言うことになる。
そこで『あなたは神の子なのだ』と教えるわけです。

1882訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:01:26 ID:???

 なにから話を開始すべきか、不明の現在です。雨天中断中のベンチよりひとり、以下にてブツブツと呟いてみることと致しましょう・・・


 ・・・さて貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――ざっくり申せば一連の投稿、私の意図は「この点の確認にある」次第なのです。貴殿ご主張が「唯善のみの宇宙観」なのかあるいは否なのか、この点は非常に重要な点だと愚考する次第でございます。(まあ少なくとも貴殿が、『生命の實相』読者を相手にやり取りをされるのであれば、です)

 そして倉田百三氏のそれは、一例です。倉田氏のご主張は宇宙とは、「暗を含んだ善」というものでありました。そして繰り返しですがこの思想、「貴殿のご主張を類似ではないのか」というあたりを付けての投稿なのでありました。
 現在は論点を、「どこに置いて話しをつづけるべきか」のそんな、模索をしている段階と云えるでありましょう。ですので冒頭の問い合わせ――貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――これにお答え頂けるならば方向性、今後のやり取りに於て明確となりましょう。ちなみに、貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」でありますが、これがただ「善のみ」なのであれば雅春先生と一致です。類型で云えば(5)型でありましょう。または、「暗も含んだところの善」なのであれば、倉田氏と近いものになります。類型で云えば(4)型でありましょう。・・・とまあ、まずはこの点だけでもなんらかのレス、期待する次第であります。たとえば「限りなく(4)に近い(5)」等の言葉でも構いません。そんなザックリとした形からやり取りを開始しそして、貴殿ご主張の現在地点(あくまでも生長の家の文脈では、いずれに該当するのかを明確化)、この作業は必要と考えます。

追伸

 この点が判明すれば他は自ずと賛意不同意いずれかの表明、可能となりましょう。この重要な点が不明のままではたとえば、ひも理論等も解釈不能となることと思います。(なお、かなりの自信を持って言えますが貴殿ご主張、ほとんどの方には伝わっておらぬと思っております。その理由は「冒頭掲載部分が不明のため」これが要因ではなかろうかと、愚考する次第です。)


<余談1>

 これまた推測話です。初心舎高校ご主張の理論でありますが、それすらも証明は不能なのではないでしょうか?いや少なくとも、五官領域での証明などは「完全には不能な事実」、これが掲載されているようにも感じます。 ・・・・いやなぜ突然、このような話をしたのかの理由を説明致します。雅春先生に関し、貴殿に於かれては「証明ができない点」を多々、問題にされているフシを感じるからなのであります。五官領域で証明ができぬから 、という理由をイコール、「はなはだ疑問である」と主張されておられる・・・これが貴殿のご主張主要線でございましょう。ですので「貴殿側ご提示のお話しはこれ、五官領域で証明可能なのか」という疑問は浮上いたしますしまた、「雅春先生の思想も『証明できぬ』という理由のみでこれ、否定なさるのはいかがかな?」そんな感想も持つ現在でございます。


<余談2>

 そして私が今後、披露するであろう意見を事前に告知するならば、たとえばこんな話になります。今後の試合展開ですが訊商業、こんな方面からの攻撃を開始する予定でございます。それは五官領域での証明に関する話でございまして、「雅春先生は数々の神癒体験談をお残しになられた」、この話をメインに持って行く予定でおります。
 ・・・なぜ体験談をメインに持っていくのか?理由は以下です。考えますに体験談、これこそが科学実験に於けるところの実験データにはならぬかと・・・いやたとえば、いくら雅春先生の理論を「間違いだ!間違いだ!」と主張されようとも多数の神癒例、実際には存在するわけなのであります。この事実以上に重いものが他に、なにかありましょうか・・・・?まあ最終回の訊商業の攻撃、たぶんこんな方向性になろうかと予想しております。
 いやまあ、「救済できたからイコールそれが『真理』だと!?そうは呼べないでしょ!?」と申されるのであればざっくりと、貴校に対して以下を問いかけたい・・・・「それでは貴殿、貴殿申されるところの『真理』とはなんぞや?」




1883訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:08:49 ID:???


 あっなお、「寂光論争の雅春先生のお話し」に関してでございます。これを「自分の言葉で説明せよ」
との要請が来ておりました。これに関して返答をしておきます。

 貴殿ご主張がたとえば、「倉田氏と一致、もしくは同類」と判明したならば、その予定にしております。
あの『生命の實相』39巻の寂光論争は個人的に「深く感動を催した」箇所でもあります。ですので必要
あらばいつでも私見、この開陳は可能であります。(現在は未だ、その必要性を認めぬ次第。故の未掲載
であります。念のためこの点、説明させて頂きます)





1884初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。

1885観覧者:2012/07/02(月) 22:18:26 ID:/egGcx9Y
9回まで試合をしなくても、初心者さまのボロ勝ちだと思います。
訊けさま、もう降参されてはどうですか?

1886初心者:2012/07/02(月) 22:53:19 ID:TfQ0e6RA
訊け様

以前にも書きましたが、宇宙映像をつくり出すホログラムの1ピクセルの長さを
出そうという実験はすでに準備されているようです(どうなったのかは知りません
が)。実験によって、宇宙ホログラムのピクセル長が判明すれば、実験の結果に
たいする評価は可能になるとおもいますが。

それにですね、本物の宇宙は、いちおう理論的には説明が可能なわけです。
理論、あるいは論理にあやまりがあるかどうかといった評価は可能であるかと
考えます。もちろん、理論や論理に不備があれば修正も可能です。

実相独在にかんしても、理論を示していだたければ、反証は可能になるかと
存じます。神が実相世界をつくられたとか、はじめに言葉があって宇宙に
鳴り響いていたとか、このようなことを言われても反証はいたしかねます。
反証できるような形で真理を語っていただけるのであれば、それで十分で
あります。

ちなみに、宇宙ホログラムは、立体映像であるにもかかわらず、画素の単位は
ピクセルなのですね。立体映像の画素は、それじたいが立体であることが必要
なはずですから、ピクセルではなくボクセルという単位でなければならないの
ですね。ですが、なぜか単位は平面ピクセルなのです。物体には表面しかない。
平面ピクセルはこのことを暗示しているようにもおもわれます。

それと、真理とはなにかということですけども、なぜそれが起きているのか
ということを、超越項をもちいずに反証可能な形で説明する、というのが、
わたしにとっての真理です。たとえば、この世界はどのような仕組みで、
いまあるような姿としてあらわれることができているのか、それを反証可能な
形で知ることが、わたしにとっての真理を知るということです。

ですけども、そうした仕組みを完全に説明しきるということは不可能であるに
ちがいありません。ですから、わたしが楽しんでいるのは、それを説明するための
プロセスであり、それを知ろうとするプロセスですね。救済を求めることさえ
しなければ、こうしたプロセスからもたらされる歓喜や充足感は、人生を賭けても
いいとおもえるほどに絶大なものがありますね。

一例をあげれば、物体には本当に表面しかないのか。もしそうであるとすれば、
それはなにを意味するのか。こうしたことを、可能なかぎり最大のスケールで
追究することが、わたしにとっての真理の追究ということになりますね。

それと、世の中の構造を知るというのも、わたしにとっての真理であるといえるで
ありましょうね。ところで、訊け様は真理についてどのような定義づけをなさって
おられるのでありましょうか。

1887初心者:2012/07/02(月) 23:00:58 ID:TfQ0e6RA
1886の書き込みは、いちぶ訂正いたします。

「反証可能な形」は「できるかぎり反証可能な形」に訂正いたします。

反証不可能でも、それが心地よければ、ときにそれをOKと認めることが
あります。ただし、いつかは「反証可能な形にしたい」ということは、つねに
心がけているつもりです。

1888ルンルン:2012/07/02(月) 23:01:14 ID:NS71OwS.
スターダスト様
そうです。壁にぶつかった時、私は現象にとらわれて実相どころじゃなくなってます。いっつもです。おっしゃる通りです。ハァ(ため息)
「現象の悪や苦しみは有り有り。」になってます。難しいです。

でも、だからこそ、現象無し、実相のみを目指したいのです。そんなに苦しい事がない時は、どっちかというと「実相独在」と考えるのは(苦しい状況の時より)比較的考えやすいですから
難しいながらも、考えるようにしています。

<<したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです>>
      ↑スターダスト様の書き込みですが
私は、{『人間は神の子』の真理の前に}の、『前に』というより、
    
 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありません。説明へたで。

1889ルンルン:2012/07/02(月) 23:05:31 ID:NS71OwS.
志恩様
さくらちゃん、
本当にいつも優しい言葉でお包み下されて有難うございます。
有難くって、言葉になりません。

うのちゃん、夜勤に行ったんだ。メールの事、返事無しかぁ。
まっ、がむばってくだされね。私は寝させて頂きます。

1890初心者:2012/07/02(月) 23:13:04 ID:TfQ0e6RA
役行者様

思いだしました。「救済できずば真理にあらず」。これでしたね。
ありがとうございます。

1891SAKURA:2012/07/02(月) 23:39:35 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

  <つづく>

1892 志恩:2012/07/03(火) 01:32:23 ID:.QY5jUA6
スターダスト様

ほんとうに、スターダスト様がおっしゃる通りだと私も思っております。

役行者様も,「スターダスト様のコメントに同意します。
現象なしを生活に生かすのは、並大抵の事ではないと思います。
 生活に生かせてこそ、生きた実相哲学です。」と、おっしゃってますが。

歌に
「いにしえの 道を聞きても 唱えても
 我が行ないに せずばかなしき」

       出典:日新公いろは歌
       作者:島津忠良(日新斎、薩摩の聖君、薩摩の戦国大名)
また、
「悟りとは 悟らで悟る 悟りなり
 悟る悟りは 夢の悟りぞ」

       作者:よみびとしらず

「知」のみにとどまらず、実行することにより、本当の意味で「知る」ことになりますものね。
究極の目標として全体の向上を目指すことは当然でも、出発点においては、自分自身です。
単なる救済という観点ではなく、もっと力強く、大生命と1ついのちだという、積極的な価値を
内包する生き方。この三次元という不安定な現象世界に生きる人間が、如何にして生き甲斐や自分の存在意義を
見いだすか、という問題の解答が、実は、実行にあるのですから。

1893スターダスト:2012/07/03(火) 06:35:48 ID:uuNh/pjs
>>1888 :ルンルン
>> 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
>>でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありま
>>せん。説明へたで。


いえいえ、まさにその通りです。

『人間は神の子である』という真理は生長の家の真髄だと思います。

以前楠本加美野先生の『インターネット道場』というHPがありました。
そこに、神の子の自覚について書かれてありました。
私はさすがに先生だと感銘いたしました。

楠本加美野さんは次のように言っています。
**********************************************
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の観念が起きてくるということは、
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の自覚が出てくるんです。
火が強まれば強まるほど煙がたくさん出るように、神の子の自覚が強ま
れば強まる程、罪の観念が起きてくる ね。
**********************************************
殺人者も泥棒も罪の自覚が出て、自分の行為を後悔し、悔い改め本来の
神の子に戻るのです。

神の子を自覚することによって、子供の頃から、今までの自分の行って
きた行為が思い出され、心が痛むようになってはじめて神の子の自覚が
出てきたと考えるべきだと思います。
このように『神の子の自覚』も痛みが伴うのです。

1894役行者:2012/07/03(火) 07:53:33 ID:KJbFYpSo
 合掌

 そういえば、雅春先生は方便として御利益の救済を認めていましたが、あくまでも方便であり、宇宙の大生命とひとつイノチになることを説かれてました。
 
 救済を一つ述べても、いろいろな段階があるように思えます。

 方便としてでも、宗教界においては、救済は大切と存じます。

1895rei:2012/07/03(火) 08:03:34 ID:bo95azFI
初心者さまは「生命の実相」
では真理は得られないとして手放したと言われますが、
手にもいれてない(なぜなら読んでいないことがわかります)のに
手放すとは、
なんともったいないことをなされるのでしょう。

倉田百三氏の主張を雅春先生が論破したお話は、
生命の実相に詳しくのっています。

優れた宗教家として空海を一例としてあげられましたが、
貴方の中では、
雅春先生はその優れた宗教家の一人の範囲に入っていないのですね?

1896「訊け」管理人:2012/07/03(火) 08:58:28 ID:???



>>1884初心舎高校


 了解致しました。それでは本日の空き時間、これを使いながらその「善」に関して定義致します。なおここでアッサリと(たとえば)『甘露の法雨』あたりから、該当箇所を謹写することは控えます。あくまでの貴殿とのやり取りに於けるところの「善」、いかなる切り口で解説してみようかと試行錯誤してみることと致します。故に少々、お時間を頂戴致します。その点はお許しください。

追伸

 なお「訊いてばかりで答えない」なんて云われました(笑)その点は誤解されておられるようですので、説明します。私の問いかけはこれ、意図は掲載のとおりでございまして「貴殿ご真意の理解」、この目的以外のものではありません。ですので質問攻めにして「逃げる」、こんな行動を目的としているのでは〝ない〟点、ここはご確認くださいましたら幸いであります。

 これまた云うまでもない話ですが、相手を質問攻めにする行為、「逃げる目的」で行うことなど私、個人の流儀に反する行為です。さらには私、貴殿ご主張に納得した際はあっさりと、兜を脱ぐことも付記しておきます。私は意地でも我を通すこと、こんな行動は選択しません。「良いものが判明したらあっさり、そっちに乗り変える男」でございます。その点はご安心ください。

>>1885観覧者様

 そうですか訊商業、もうボロ負けでございますか(笑)いやー、参ったなあ。なお以下は余談です。話は「野球は2アウトから」――

 駅伝やラグビー、サッカーなんて競技と比較しますと「野球」、この競技は実にオモシロイものなのです。どんなオモシロさかと申せば「番くるわせが発生しやすい」といったものになりましょうか。ですんで最終回まで試合の行方、けっこうワカラナイものなのです。
 お疑いならばこんな例はいかがでしょう。たとえば「東京大学と早稲田大学」、この体育会を比較してみます。たとえば東大の駅伝部やラグビー部、もしくはサッカー部が「早稲田に勝利した」というニュースを貴殿は、お聞きになったことがおありでしょうか?おそらくないでしょう。しかし「野球部」に於てはこんなこと、まあ高確率で発生するのです。

 駅伝やラグビー、サッカーでは番狂わせ、そんなには発生しません。しかし「野球」では――明治神宮大会の覇者WASEDAがこれ、あっさりと東大野球部に敗退することも起るのです。オモシロイでしょ?野球(^^)・・・っていったい、これ、なんの話じゃったかね?だああはははは(笑)→徳久克己先生風。

1897初心者:2012/07/03(火) 09:18:14 ID:TfQ0e6RA
rei様

「あなたは『生命の實相』を手にしていない、だから手放せない」。
このようにおっしゃりたいのですね。いわれるとおり、もったいない
ことであったのかもしれません。お言葉、身にしみます。

それと、わたしは「すぐれた宗教」として空海をあげたのでは
なく、「流体的世界にダイブした宗教家」として空海にふれる
ことにいたしました。

1898初心者:2012/07/03(火) 09:23:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

観覧者様は、訊け様を激励しておられるのですよ。

1899 志恩:2012/07/03(火) 09:24:19 ID:.QY5jUA6
観覧者様

私にとりましては、勝ち負けなど、想定外のことでしたが、会話を楽しくする為に、
訊け様が、野球試合という形式をとっていますので、
勝ち負けを、考えるのも、あなたのような観覧者様からみたら、当然のことなのでしょう。

しかし、観覧をされてる方は、あなた一人では、ありません。
私も、教えていただいている信徒の1人ですが、
数多くの観覧者の皆様に、今後の勝ち負けの判断は、おまかせ したいところです。

1900初心者:2012/07/03(火) 09:25:04 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルについて書きます(といっても、孫引きのようなものですが)。

ヘーゲルという人は、体験を否定して、思考に重きをおいていたような
ところがあったみたいですね。

たとえば、信仰によって病気が治ったというような体験は、ヘーゲルによれば、
それは、魔王マーラによって支配された感性的世界の出来事でしかなかった
のです。

「感性的世界」とは、生長の家的にいえば現象世界ですね。それはあるように
みえていても本当はないのだと、おそらくヘーゲルはこのように考えていた
のでしょう。だからこそ、体験を否定するという傾向があったと考えられます。

では、思考になぜ重きを置くかというと、これが並の理由ではないのですね。
感性的世界に引きつけられたような思考、それは魔王マーラによってつくり
出された幻覚のようなものでしかないので、ヘーゲルはこれを否定しました。
そうした思考を、引き算につぐ引き算をつづけて、すべてをそぎ落としていく
という作業を続けました。そして、そのあとに残った純粋思考こそを、ヘーゲル
は重視したのです。

純粋思考とはなにかというと、これがヘーゲルによれば、自分の思考ではなく、
宇宙の思考であったのです。感性的世界に引きつけられた思考をすべてそぎ
落としたあとに残ったもの、それがヘーゲルによれば宇宙の思考だったのです。
純粋思考を体験しているときのヘーゲルは、「自分が思考しているのではなく
宇宙が思考しているのだ」と考えていたのでしょうね。

ヘーゲルが追い求めていたのは、思考する宇宙を自分のなかに実現させる、と
いうことだったのでしょう。ヘーゲルは、「宇宙は思考する」と考えていたので
しょうね。

じつはこうしたことは、ヘーゲルのみならず、たいていの人が望んでいること
なのです。もちろんそれは、純粋思考という形ではなく、人それぞれにちがった
形なのでしょうけども、たいていの人は、自己の宇宙的根拠を回復させたい、
自己の宇宙的起源に回帰したいといった願望を、心のどこかに秘めているもの
なのですね。

それが表に出てこないのは、思考が感性的世界にあまりに引きつけられすぎて
いるためですね。ちょっと前に「現代人の心性」ということを問題にしましたけど
も、現代人の心性はあまりにも「保身」という意識が強すぎるために、感性的世界
でいかに生き延びるかということに興味の大半が振り向けられていますね。こう
したことが阻害要因となって、そうした願望が表に出ないようになっているのだ
ろうとおもいます。

このような心性が支配的だと、宇宙的起源への回帰願望は強く抑圧されてしまい
ます。なぜなら、そうした回帰願望は、いまある自分を否定することでもあるので、
保身を第一とする現代人にとって、それは危険な衝動でもあるからです。

現代人の心性はどのようにしてつくられてきたのか、宇宙的起源へと回帰しようと
する衝動がどのような現象を引き起こしてきたのか、こうしたことを、できればの
話ですが、コリン・ウィルソンにからめて考えていきたいとおもっています。

1901初心者:2012/07/03(火) 09:39:30 ID:TfQ0e6RA
訊け様

「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。

それと、現象世界の範囲。これもです。

1902「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:12:40 ID:???

>「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。<


 おお、ありがとうございます。それであればだいぶ、掲載までの時間が短縮できそうです。ご配慮に
感謝致します。実は「さて、どんな切り口で語ればよいやら」と悩んでおりました(笑)なお、

>現象世界の範囲。これもです。

 について触れます。

 これは貴殿ご提示の「現象世界は、11次元まである云々」のことだと思います。ですが雅春先生は、
11次元のどこまでが現象界なのか――そのようなご文章は(私が知る限り)ない、ものと思います。で
すのであくまでも、個人的な解釈を掲載するに留めることと致します。(なお「霊界」ですがここも、「現象界
と云える」というご文章、これは聖典のどこかにございました。その点だけはこの時点でご報告致しておきます)





 さらになお、次回登場予定時刻をお知らせ致します。仕事中でございますし聖典、この再読も
ございます。夕刻を超えるかもしれません。その点は事前にお知らせ、致しておきます。

1903「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:25:47 ID:???
<現在の論点>


 生長の家に於けるところの「善」とはなにか?


<この論点明確化の目的>


 初心者さまご主張の「本物の宇宙」というお考え、これを明確にするための確認作業である。





1904質問者:2012/07/03(火) 11:21:56 ID:/3nxKE2Q
初心舎高校 対 訊商業 とてもためになります。

ますますの熱戦お願いいたします。

1905初心者:2012/07/03(火) 11:55:00 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様は、これまでも「善」という言葉を数かぎりなく使っておられるように
おもいます。数多くの機会にもちいておられながら、「善とはなにか」と問われて
即答できないというのはどういうことなのでしょう。

このあたり、ヘタをするとソシュールやデリダの領域へと入り込む可能性が
あります。以前こちらで、デリダの「差延」を紹介したことがあります。人は
意味の決定を不問にふしながらシニフィアン(意味作用)を連鎖させている。
わたしは、このような表現で「差延」を説明いたしました。

訊け様も、「善」という言葉をもちいられるときに、そのつど意味の決定を
不問にふしておられたのでしょうか。もしそうであっても、これはわたしの主張
するところでありますから、このことについてとやかく申すつもりはありません
が、訊け様がどのようにして『生命の實相』を読んでおられるのか、これは
大変に興味のあるところとなります。

ちなみに「差延」の定義、これは以前にも書きましたが、以下のようになります。

○想像上の概念や意味がシニフィアンによって繰りのべられること。
シニフィアンは、想像上の概念や意味にとって代わり、概念や意味を接近が
不可能な領域に追いやる。これがただひとつの(だがつねに非実体的な)
意味の「起源」

『生命の實相』は、いったいどのような仕方で読まれているのでしょうか。

1906初心者:2012/07/03(火) 12:54:24 ID:TfQ0e6RA
訊け様

この「見えている宇宙」はすべてが過去の映像であり記録であると
いうことは、訊け様も納得しておられることと存じます。では、今この
瞬間の宇宙については、訊け様はいかがお考えなのでしょう。それは、
「見えている宇宙」によく似た宇宙であるとお考えなのでしょうか。
「見えている宇宙」とおなじように、星や銀河があって、それは今この
瞬間にはけっして見ることはできないけれども、「今の宇宙」は、「見えて
いる宇宙」とよく似た姿で、今この瞬間に存在しているとお考えなので
しょうか。

以上のような「今の宇宙観」を訊け様がお持ちであると仮定して質問いたし
ます。生長の家では「現象世界は心の影」と説きますね。この「心の影」と
いわれる宇宙とは、この「見えている宇宙」のことをいっているのでしょう
か、それとも、見えてはいないけれどもどこかにあるはずの「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」のことをいっているのでしょうか。どちらが
心の影なのでしょうか。

「見えている宇宙」が心の影であるとすれば、心の影である「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」とはなんなのでしょう。それが心の影でないと
すれば、「今の宇宙」とはいったいなんなのでしょう。それはなぜ、心の影と
してつくられた「見えている宇宙」とよく似た姿をしていなければならない
のでしょうか。

あるいはまた、「今の宇宙」が心の影であるとすれば、見えてもいない宇宙を
どのようにして心の影としてつくりだすことができているのでしょうか。どう
やれば、けっして見ることもふれることもできないものを心の影としてつくり出す
ことができるのでしょうか。それを「心の影」と呼べるのはなぜなのでしょうか。

以上の質問は、本物の宇宙を「生長の家の文脈」で理解していただくための
問いかけです。お答えいただければとおもいます。

「見えている宇宙」が心の影で、「今の宇宙」は心の影でないとすれば、「今の
宇宙」が「見えている宇宙」と似ている必要はないものと考えます。わたしが
いう「本物の宇宙」とは、「見えている宇宙」とはまったく似ていない宇宙の
ことです。「心の影」というのはわたしの用語ではありませんが、「生長の家の
文脈で」ということなので、あえて使うことにいたしました。

1907SAKURA:2012/07/03(火) 16:23:01 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

今日は、此処FUKは、朝方まで??【豪雨・雷鳴…】でしたので〜〜〜 す。
皆様の処では?如何でしょうか??
“梅雨前線…の活発“によります“集中豪雨??”くれぐれも気をつけて下さいませ…。
まるで「???」下記の【幽界…】を、彷彿させます感じでしょうか〜〜〜♫

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

 <つづく>

1908訊商業 野球部:2012/07/03(火) 16:26:03 ID:???

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=cXGKO7MXXqI


>初心舎高校 野球部監督殿


 おおおお、おっ!?野次まで飛んでいるではないですか(>>1905笑)いよいよ野球の試合らしくなって来ましたなあ、初心舎高校(笑)ただし貴校、野次がやや、お上品です。この訊商業ですが普段、野次に関しては猛烈なものを浴びております(自慢じゃないが)。ですんで上品な野次、これではビクともしないのであります、だああはははは(笑)・・・(中略)・・・さっそく本題へ(笑)

 現在文章を作成中です。いやつまりは未だ返信文ですが、掲載できる段階ではありません。ですが、いったん3回表の攻撃について以下、ダイジェスト版を披露致します。「掲載文章ですが、だいたいの構想は、こんな感じです」というものです。現段階ではCMみたいな文章になりますがやはり、最終的には推敲致したいと思っております。(註:会社内に『生命の實相』、置いておらぬのです。いややはり、私見とは申せ今回の話はテーマが、「生長の家に於ける善とは」といったものです。最終的にはやはり、聖典の確認をさせて頂きたく思います。ですので本文掲載までには少々、お時間をくださいませ。)


――――――――――――――――――――――――――――――――
<掲載予定文書の概要>

○ メインテーマ:「善とは『既に在るもの』の発現なのである」

○ 関連言及事項

生長の家に於ける「善」とは・・・・
1)成立要件は〝霊としての人間〟なのである。(つまり、肉体人間には善、実現は不能である)
2)人・時・処の三相応を得るものである。
3)自然法則よりも強いものである。(つまり「水素+酸素=水」の自然法則、これを超えるものである)
4)自動的にドライヴしてくるものである。(つまり、自力で求めるのではなく、自動的に顕現する性質がある)
――――――――――――――――――――――――――――――――

 現在(1)〜(3)までは大凡、作成済みであります(70%ほど)。時間があれば(4)にも触れますがこれ、推敲に時間を取られた際には省略致します。

 なお次回登場時刻でございますが・・・・・20:00を超えるかもしれません。まあ時間についてはどうぞ、ご海容くださいましたら幸いでございます。(幼稚園PTAの集まりなどやはり・・・・優先せぬわけには参りませぬ。申し訳ありませんが・・・)




1909初心者:2012/07/03(火) 19:42:34 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。

そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。

善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。

「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。

「生長の家の方々が理解できるように」ということであれば、こうしたやりとりに
なるのがよろしいかと存じます。

1910初心者:2012/07/03(火) 19:52:07 ID:TfQ0e6RA
なぜうのちゃんが、訊け様にあれほどまでに苛立っておられるのか、
感覚的にわかるような気がしてきました。

1911質問者:2012/07/03(火) 20:23:30 ID:/3nxKE2Q

初心者様

本物の宇宙に触れた時、至高体験をされたのでしょうか?

初心者様は過去から現代までの諸説を統合して、新しい知見に到達されたのですね。

是非、それは開陳して頂きたいと思います。真理の発見という所ですね。

是非、是非知りたいところです。

1912SAKURA:2012/07/03(火) 20:25:15 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。
■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。


                  <つづく>

1913観覧者:2012/07/03(火) 21:14:19 ID:/egGcx9Y
訊け様が遅延行為をしているのに、
真面目に対応されているやさしい初心者様がかわいそうになってきました。
初心者様のお話は、訊け様にとってはちんぷんかんぷんなのではないですか?

1914初心者:2012/07/03(火) 21:49:29 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なにか書いてくださいませよ。しっぽりといきましょ。

1915初心者:2012/07/03(火) 21:52:29 ID:TfQ0e6RA
質問者様

それほどたいしたことがわかっているわけではありません。本物の宇宙に
しても、着想を得てから、まだ1年にもなりません。当然のことですが、まだまだ
わからないことのほうが多いとおもいます。

本物の宇宙にふれたからであったのかどうかはわかりませんが、自分がどこの
誰かさえわからなくなるような、それはまるで宇宙との一体感とでもいえるような
幸福感につつまれたことは、何度かあります。ですがこれは日常生活に支障が出る
だけでした。このあたりの問題については、コリン・ウィルソンの思想にからめなが
ら、さくらちゃんと語りあっていきたいと考えております。

1916「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:54:33 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿


 今帰ってきたわけですが・・・・まずは以下、返信しておきましょう。なお、時間が遅れてしまった点はお詫び致します。さらにまた、この種の時間の遅れは・・・・今後も発生することと思います。その点はご理解ください。ということで以下、まずは返信致します。

――――――――――――――――――――――――――――
本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 適当なイメージでよろしいのですか・・・・?いや、ご真意ですがよく飲み込めません。ちなみに観覧者さまからは「訊けさんはちんぷんかんぷんなのでは」という指摘がございました。これに対する答えは、「まったくその通り」というものです。現在の私はまあ、貴殿ご主張の真意をまったく、解しておりません。それゆえに時間を割いて現在まで、文を作成しているところでございました。

――――――――――――――――――――――――――――
そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

 「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」・・・・で、ございますか。この一文のご真意ですが、なにかよく、分かりません。
 では貴殿、貴殿はいったい、なにゆえに私へ試合を申し込まれたのでございましょう?さらにはなぜ、生長の家関連の掲示板でこの種のやり取り、行っておられるのでございましょうか。「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」と苦情をされてもなにか、私の方では返答が不能というものです。


(つづく)

1917「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:55:04 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――
善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

>本物の宇宙はすでにあるもの
>であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
>るというのでしょう。

 適当なイメージのもと、このお言葉をそのまま解釈するならばこれ、私の感想は「雅春先生とイコールである」、こうなります。


追伸

――――――――――――――――――――――――――――
「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。
――――――――――――――――――――――――――――

   あきらかな遅延行為とのこと。いや、ここまで言われてますがこれ、貴殿に於かれましては本音でございますか?生長の家に於ける善を定義せよ――こんな大きな話を頂戴したわけです(現時点では)。

>「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。

 後々必要になりましょう。その時まで言及の方、待って頂くことすら不能ですか?(論点が錯綜しませんか、そんな意味なのですが)
 なお試合ですがもう、止めましょう。何故そこまで云われねばならぬのか、適当なイメージだけで感想を述べるならばそんな言葉になります。こちらは試合を申し込まれたわけです。ですので私の方もそれなりに時間、これを割いてはおります。ですのでこの種の文言の踊るやり取りは、非常に不愉快でございます。以上です。




追伸


 なお文章の方は未だ、完成されておりません。お詫び致します。ですが当方もこれ、いろいろな役目を負った立場の者でございます。
 しかも今回、「生長の家に於ける善、これを定義せよ」という課題に取り組んでいたわけでございます。こんな大きな話――ちょっとやそっとで文章作成、果たして可能でございましょうか?
 ご立腹されておられる感ありありでございますが当方、未だ真意理解が不能でございます。

1918さくら:2012/07/03(火) 21:58:31 ID:ucWvIjl6
>1914
初心者さま

…いま、試合は、雨天延期ですか?

さくらには、コリンウィルソンなんてのは、かたれませんよ…。
どうして、そんなに、いじわるするのですか?

前の1900の返信は書いてあるのを、送ります。

1919さくら:2012/07/03(火) 22:00:38 ID:ucWvIjl6
あ、1916と、1917を読まずに投稿しました、失礼…

…初心者さまの、いじわる…

1920「訊け」管理人:2012/07/03(火) 22:05:17 ID:???


 一方的に逃げたと思われたくない、「だから作成途中の文章を掲載する」――そういったことも、しません。

 適当なイメージで適当な話をされるのであれば、最初にそう申して頂きたかったものです。雅春先生の御教え、
じつに素晴らしいです。今回、貴殿から頂戴した宿題のおかげでこれ、再度その偉大さに気づかせても頂きました。

 ですがその、せっかくの作成文もアリバイめいた目的で(つまり「逃げたと思われないためだけ」に)掲載するのも、
なにか違う気が致します。遅延行為をした上に文章を掲載しなかった、そういった形になりますがもう、しょうがない。
アリバイ作りのためだけにこの力作、披露するのは控えさせて頂きます。




1921Kジロウ:2012/07/03(火) 22:13:23 ID:VJun9unU
初心者様

宇宙ホログラム

自分でも、少し調べてみました!

①暗黒物質(人類が未確認の物質)も何らかの
周波数(電波みたいなモノ)を出している


②量子力学でブラックホールを考えるのに、64次元を考えるよりも

2次元のホログラムの情報考えて、積分しても、等価の計算値が得られ、計算が簡単に出来る



積分を
中学生でも感覚的に理解して貰うなら

(例)雪だるまを作る時
雪の体積を知りたいとしたら、
もし、公式を知らなかったら、

アルキメデスみたいに、液体(この場合なら液体窒素)につけて、溢れた量を測定すれば可能!

しかし、この方法は1回ずつやるのは、めんどくさい

ならば
便利な公式を知っていれば、
直径がわかれば、

球の体積はわかる

4/3×πrの3乗

最初
直径10センチの球ならその時の体積はわかる

何回か転がして

直径15センチになったら体積がわかる

直径だけの情報を知ればイイ

それが宇宙ホログラムでは、2次元の情報があれば、64次元の情報がわかるって事で理解してイイのですか?

お手すきの時に回答お願いしますm(_ _)m

1922SAKURA:2012/07/03(火) 22:47:20 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1923初心者:2012/07/03(火) 23:01:18 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。

「生長の家の方々にも理解可能なように」といわれましたので、それならと、
「現象は本当に存在しないのか」を論点にしましょうということを提案した
のであります。「現象は本当に存在しないのか」が論点であれば、本物の宇宙を
理解していただく必要はないものと考えました。論点は「現象世界の範囲」、
これで十分であると考えました。

「現象世界の範囲」ということで、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
とどちらが心の影であるのか、ということも訊ねました。しかし、あくまでも訊け様
は本物の宇宙にこだわろうとしておられます。ですから、本物の宇宙は適当でいい
でしょうと申し上げたのであります。

1924初心者:2012/07/03(火) 23:02:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

コリン・ウィルソンは、あたしだって半端な知識しかないので大丈夫ですよ。
難しいことは語れませんから。

1925初心者:2012/07/03(火) 23:31:12 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

宇宙ホログラムに関心を持っていただいてありがとうございます。

ちなみに申し上げておけば、Dブレーンにかんしては、専門書まがいの
解説書を読んでみましたが、数式で説明されると、さすがに理解は
不可能であります。

ブラックホールの情報は、2次元のホログラムの情報と等価であると
いうのは、物理学者であるベッケンシュタインという人が言っていた
ようにおもいます。64次元というのははじめて聞きました。

ブラックホールの情報は、大変な問題を含んでいるようです。ご存じ
かもしれませんが、ブラックホールはいつかは蒸発するといわれて
いるようです。

蒸発の原因はホーキング放射と呼ばれる現象です。ホーキング放射に
よって、なにも吐きださないはずのブラックホールが消滅するといわれて
いるようなのです。

問題となるのは、ブラックホールが蒸発したさいに、なかにある情報はどう
なるのかということのようです。エントロピー増大の法則にもとづけば、
情報は消えてはならないというのが物理学の中心教義でありますから、
ブラックホールの蒸発にともなって内部の情報が消え去るというのは、
物理学にとって中心教義がおびやかされる大変な事態であるようです。

ここでひとつの救いとなるのが、ブラックホールの情報は、2次元ホログラム
の情報と等価であるとする理論です。ブラックホールの情報が、内部ではなく
表面にあるのであれば、たとえブラックホールが蒸発したとしても、表面の
情報は消滅することなく残るだろうということです。

ブラックホールがたとえ蒸発したとしても、内部にあるはずの情報は消えずに
残るはずです。2次元ホログラムは、なんとも不思議な仕組みであるということが
いえる気がいたします。よくはわかりませんが、64次元の情報が、ブラックホールの
表面に等価な情報として蓄えられているといってよいのではないかと考えます。

1926「訊け」管理人:2012/07/03(火) 23:46:42 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
1884 :初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――


 このような問いかけを受けておりました。そしてその前には「本物の宇宙」に関する話、これを私側は掲載していたわけです。つまり、この時点まではこの点、論点のはずでございました。「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と貴殿、問いかけまでされておられるのでありましょう。それがなぜ、下記のような話になるのでしょうか。

>本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
>なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。


 「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と問いかけなられた方がなぜ、このようなご文章を掲載されたのか、私にはさっぱり解りません。なお、善とはなにかという話――「人間ってなんですか?」という問いかけくらいに、大きな話だと思います。この種の大きな話の定義、文章を作成しようと思えば時間は少々必要になるレベルのものでありましょう。私側の誤読なんでしょうか、これは。少なくとも(>>1884ご投稿の)あの時点、ここまでは論点であったのではないでしょうか。(論点として重要である、そう考える理由も掲載しております)

 ・・・・・とは申せ、苦情ではございません。試合は中止致しましょう。私にはどうも、ご真意の理解はできそうにありません。



1927さくら:2012/07/03(火) 23:58:41 ID:ucWvIjl6
>>1924
初心者さま

そうですか。

>>1900のヘーゲルですが、
…真理を求める志を持つとするならば、
ヘーゲルの、純粋思考を求める姿勢というだけは、理解は出来ます。
これは、哲学思想的真理もそうですし、自然科学や物理学などの真理探求においても、当然、たいせつな姿勢でありますね。

また、感性に頼ると思われがちな芸術の分野においても、実はこの姿勢はもっともまずは基本となるものと、わたしは思ってます。

ヘーゲルがいう純粋思考というものは、これが決して個人にとどまる思考ではなく、宇宙の思考と繋がるということですね。

現実の中で、私たちが「保身」に興味の大半が奪われてしまう、というのは…確かによく、わかります。

純粋思考を求めるには、強靭な(狂人な…?)意思が必要でしょうし、
宇宙的起源への回帰願望は、ふつうの常識的生活を壊しかねないこともあるかもしれません。



宇宙的な思考を体現化したものに、「宇宙即我」が極意と云われる、合気道があります。

しかし、合気道において、宇宙を体現化するのは、「合気道の型は、神代からのみそぎの技を集めたものである」とあるらしく…とにかく、身体を通して現れるある「型」です。

これもまた、身体性には、宇宙を体現するにふさわしい秘技があるということを示しているとおもいます。

この型により宇宙と一体となったとき、「向き合う者がすべて敵ではなくなる」ということが
「現実化」として起こってくるということです。
そして、これは、宇宙の「最小作用の法則」として、現れるわけですよね。
よりすくない動きで、現象的には相手を倒して行く事ができるなど。

それは、宇宙の法則に則って「現実化」するという、ことであって、
「人間の判断による善悪」にかかることさえ、超越していることと言えるかもしれません。

これこそ、あるべきものがただ現れる、ということなのかもしれませんね。


神道などの形は、宗教でも、教えを語るより、宇宙を身体性で表すことを重視するもののようです。

1928Kジロウ:2012/07/04(水) 00:35:23 ID:VJun9unU
>>1925

初心者様

宇宙ホログラムも
ブラックホールも
まだまだ勉強中です!
ちょいと、ブレイクネタを書いておきます(笑)


知っている人も思いますが、
兼六園のヤマトタケル像について、不思議な現象が…、

鳥を寄せ付けないのは実は…

英考塾
http://eikojuku.seesaa.net/article/228285488.html

こちらにも

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&amp;gl=JP&amp;guid=on&amp;source=sg&amp;u=http%3A%2F%2Fbbs6.sekkaku.net/bbs/%3Fid%3D415415%26mode%3Dres%26log%3D44&amp;wsi=9d972c096a12a0f6&amp;ei=7fryT-fcHYLEkgW6prjgDA&amp;wsc=tb&amp;ct=np&amp;whp=3818

1929Kジロウ:2012/07/04(水) 00:45:08 ID:VJun9unU
>>1928

下URLの方は、あのヤバイネタの方でしたm(_ _)m

初めて見たら、また退会者が増えます
ガ−(゜Д゜;)-ン!

1930質問者:2012/07/04(水) 01:03:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

本物の宇宙 について説明してください。

すみません。初心者様の多角的視点でのお説に感心して読ませていただいて
いるのですが、不徳の致すところもう少し、説明お願い申しあげます。

1931さくら:2012/07/04(水) 07:42:21 ID:ucWvIjl6
>>1927続き
初心者さま

初心者さまは、宇宙的起源への回帰願望に苦しんだことがおありですか?
わたしは、恐れ、をかんじてました
だから、なにか、ある「型」を求めていたのだとおもいます。

雅春先生のお悟りは本物です。
そして、宗教家としても、稀にみるほど潔癖な方であり、実に行き届いた、深い愛念に基づいて教えを説かれておられます。

でも、宗教団体として成り立つとき、そこに、方便があります。
純粋思考を体現化する目的だけでなく、初心者さまが仰った「身過ぎよすぎの処世術」が成り立ちます。
これが、まったくの、目的化されることがあります。

宗教団体に入り、大きく失望したことの一つです。

1932Kジロウ:2012/07/04(水) 07:46:16 ID:VJun9unU
素粒子で理論上

最後に残っていた
「ヒッグス粒子」

神の粒子とも言われている!

これが質量があるか?ないか?
他の物質にはないだけに、期待は高い

しかし、これで質量がないのなら、物理学の根底を揺るがす事となり、今日の中間発表は注目したいところo(^-^)o


「ヒッグス粒子」示唆する新データ 米研究チームが発表 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://jp.wsj.com/Life-Style/node_471332&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90&amp;guid=on

1933初心者:2012/07/04(水) 09:00:39 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルが考えていた純粋思考は宇宙の思考である、というのは、おそらく
そういうことであったとおもいます。あの時代の哲学はドイツ観念論と呼ばれて
いるようですが、同時代の哲学者である、フィヒテやシェリングもまた、思考する
宇宙について思いをめぐらせていたものと考えられます(勉強不足で詳しい
ことはわかりません)。

フィヒテは、「自我は自分自身を定立する」といったようなことを語っていたよう
ですが、これは、宇宙自我は人間の自我をとおして自分自身を表現しようとして
いる、ということを言っているとわたしは解釈しています。もちろんここでいう
「宇宙」とは、「見せかけの宇宙」ではなく本物の宇宙であるとしか考えられ
ません。

身体性が宇宙を、あるいは宇宙との一体化を表現するというのは、禅宗の只管
打坐の考え方でもあるのかもしれませんね。座禅を組むときのあの姿勢は、仏の
姿をあらわしているという話を聞いたことがあります。身体性による表現という
ことでいえば、動的な合気道も、静的な只管打坐も、ともに身体性によってしか
表現できないものを表現しようとしているものと考えます。

1934初心者:2012/07/04(水) 09:03:52 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様が「生長の家の方々にも理解可能なように」と注文をつけられたので、
それなら論点を、「本物の宇宙」ではなく「現象は本当にないのか」に変更しま
しょうといった意味のことを、わたしは提案いたしましたが、この提案にたいして、
訊け様からの応答はなにもありませんでした。これはなぜなのでしょう。

今回のやりとりで、訊け様は、わたしの問いかけにたいしてなにも答えておられま
せんが、これだけは答えていただく必要があります。

「本物の宇宙は善であるのか」と訊ねられれば、「善とはなにか」と問い返すのは
とうぜんのことであります。かように訊ねられたので、かように訊ね返したまで
であります。

ただわたしは、さくらちゃんが「人間の判断による善悪」という表現を使っておられ
ますように、「善とはなにか」の判断が「人間の判断」によってなされていると
おもわれる事態にたいしては、さすがに疑問を呈したいとの思いにかられるので
あります。

「生長の家にとっての善とはなにか」について書かれたご文章、できることなら
公表していただきたいものであります。善悪の判断に人間による判断基準が
含まれているのかどうか、訊け様のご文章においてもしっかりと吟味いたしたき
ところであります。

1935初心者:2012/07/04(水) 09:05:45 ID:TfQ0e6RA
質問者様

本物の宇宙については、現代物理学にたいするわたしの知識では、Dブレーン
と呼ばれる薄い膜が宇宙の本体であって、これがホログラム映像としての
「この宇宙」を映し出していると考えられる、と述べるにとどまるしかありません。

少なくとも、見えている宇宙とは別に、「宇宙の本体」とでも呼べるものがどこかに
あるらしい、ということは考えられるということです。

シュタイナーが「霊的次元」との表現をもちいているようですが、これについても、
そういうことがあれば面白いと考えるしかない、というのが今の時点での現状です。

本物の宇宙を知るひとつの方法としては、この世の出来事を手がかりにそれを
さぐるという方法があると考えます。たとえば「非局在性」と呼ばれる現象が
この世においても起きているらしい、ということが考えられていますよね。

「非局在性」とは、ひとつのモノが、ここだけにあるのではなく、それこそ宇宙の
いたる場所にも存在しているのではないかと考えられるような現象ですね。
物理学の有名な実験である「二重スリットの実験」、あれはどう考えても、電子が
宇宙になりきっているとしかわたしにはおもえないのですね。

こうした不可思議な現象がなぜ起こるのか、それはおなじ現象が本物の宇宙で
も起きているからだとわたしは考えております。

マルセル・デュシャンの、通称「大ガラス」とも呼ばれる「彼女の独身者たちによって
裸にされた花嫁、さえも」という作品をご存じでしょうか。憲兵、胸甲騎兵、警官、
司祭といった、さまざまな職業を持つ男たちによって、4次元の花嫁に向けて
放たれた銃弾は、ことごとくはずれているようです。

「大ガラス」は20世紀最大の難解な作品といわれているようですが、この作品の
モチーフ、つまりは「4次元の花嫁」こそが本物の宇宙の象徴であると、たいした
根拠もなく、わたしはこのように解釈するようにしています。

ミンデルの著作にしても、本物の宇宙なくしては理解できないものと考えます。

1936初心者:2012/07/04(水) 09:06:52 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様は、超対称性やゲージ理論といったものを理解しておられるの
ですか?

1937スターダスト:2012/07/04(水) 09:29:23 ID:uuNh/pjs
病気などの不幸は業(ごう)が消えていく姿だという人がいました。
『世界が平和でありますように』といっていた人のようです。
確かに病気や不幸は過去の業が消えて行く姿ですが、その業がどのよう
にして積まれるかを説明していません。
業がどのようにして積まれるかは最もだいじなことです。
仏教では業は十不善業によって積まれるのです。つまり、悪い行いによ
って業は積まれるのです。

十不善業とは『殺生、偸盗、邪婬、妄語、両舌、悪ロ、綺語、貪欲、瞋
恚、邪見』です。特に貪欲・瞋恚・邪見は三毒と呼ばれています。
貪欲とは性欲、物欲、金銭欲、名誉欲、自己顕示欲などです。
瞋恚とは怒り、恨み、嫉妬、不平不満のことです。
邪見とは無知のことです。唯物論的な考え方、因果応報など法則を知ら
ない。

この十不善業を新約聖書ではイエスキリストは次のようにいっています。
**************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
**************************************

これらの戒めを犯すことで『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が起き
ているのです。これが『因果応報』であり『業(ごう)』なのです。

人間の思考は唯物論に洗脳されているので、悪い考えや悪い行いが悪い
現象を造っていることが分からないのです。
だから、不幸の原因が分からないためいくら唯物論的に化学が発達して
も不幸をとめることはできないのです。

それで『甘露の法雨』には次のように書かれているのです。
**********************************************
『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて
迷の汚點を除かざるべからず。
**********************************************

1938質問者:2012/07/04(水) 10:52:33 ID:/3nxKE2Q

初心者様

早速ご回答くださり有難うございます。

ミンデルのプロセスを考えると 本物の宇宙を考えたくなりますよね。

色々の説をうまく統合して真理を発見できるといいのですがーーーー

ありがとうございました。

1939 志恩:2012/07/04(水) 11:44:26 ID:.QY5jUA6
私は、以前からずっとだが、初心者様の言われる超ひも理論も、他の理論も、全然理解できない。

で、今回は、超ひも理論を普通の言葉でわかりやすく語れる物理学者だとウィッテンが評価している
物理学者のブライアン・グリーンが書いた『エレガントな宇宙・超ひも理論がすべてを解明す』を、
中古本で安く売っていたので、買ってみた。570頁。
この著書の第1刷発行日は、2001.12.25である。

私は、物理なんて、超苦手である。易しく書いてあるというこの本でさえ、少し読み進んだけれど、私には難しくて、やはり分らない。
ひも理論はすばらしいものだと、ノーベル賞受賞者、マレイゲルマンが、1980年代半ばに述べているが、
ひも理論は、批判の嵐も浴びていることが載っていた。

もう1冊、買った。
ノーベル物理学賞受賞者・フランク・ウィルチェック著…素粒子物理学の最先端…

『物質のすべては光・現代物理学が明かす、力と質量の起源』(ノーベル賞物学者が、大胆かつ軽やかに綴る
素粒子物理学によるエキゾチックな世界像)365頁。
この著書の第一刷発行日は、2009.12.25である。こちらのほうが、書きぶりがやんちゃだし、親しみ易い本です。

『。。すべては光』は、ブライアン・グリーンが、ひも理論を書いた著書の、8年後に書かれた本である。

『物質のすべては光』は、物質が風変わりなメロディを奏でる『うなり』であり、質量はもはや重さをもたず、
カラッポのはずの宇宙が多重構造をもったマルチカラー(多色)の超伝導体であるというヴィジョンを明らかにする。
とある。

私が今迄知っている『光』は、「目にめない何かが振動して。伝わっている何か」波の性質を持っている。波の幅が広かったり狭かったりすることで、
色が違って見える。

私は、他の著書を読めば読むほど、谷口雅春先生の教えに戻って来て、
やはり最高級霊からのメッセージを受信されて、雅春先生は,書かれていたのだ、すごいな、雅春先生は!!という結論になります。

初心者様が主張される、雅春先生は、あれにもこれにも達していなかったと、おっしゃることが、私は、どんな難しい本よりも、理解出来ないでいます。

1940 志恩:2012/07/04(水) 12:17:23 ID:.QY5jUA6

宇宙のどこまでが、現象かどうかという問題は、私には、知るよしもありませんが、
大宇宙が光(波動)で出来ていて、それらも、霊的存在であるところの「実相人間」も、大自然の力により
創造されている。

そして、この「物質人間」、3次元世界の現象世界は、だれが、この現象世界を設定し、創造されたかというと、
この現象世界という舞台を創造されたのは、人間ではなく、大自然の力(神)だと、私の場合は、思っています。
いわゆる重複創造。

それで、神が用意してくださった、現象世界という舞台で、人間は、自由な心で、思い思いに、人生を演じている
のだと思います。
そして、人間が、自由な心で、描いて,つぎつぎに人生に、表れて見えるのは、本来無い、仮の世界。現象の世界。

この現象世界は、実相を探求し、実現していく世界であり、実相生命の時空生命の表現舞台ですから、仮の存在で、本当は、無い世界。
本来無い世界をあるように設定しておかなければ、表現するところが、ないからだと、私は思っています。

1941 志恩:2012/07/04(水) 13:15:51 ID:.QY5jUA6
コリンウイルソンのことー

世界に彼の崇拝者が多いという【コリンウイルソン】は、1931年にイギリスのレスターでうまれたのですが、かれは、16才(高校生)で、
学校を離れていて、独学で大英博物館に通いながら独自の思想を形成し、26才のときに『アウトサイダー』を出版、一躍有名になった。


シュナイターのことー

ルドルフ・シュナイターが、世にでるきっかけとなったのは、彼が40才のときです。
1900.8.22,彼は、ベルリンにある神智学協会図書館にあらわれました。
ほっそりして温厚そうな男で、農民なまりがあり、鼻めがねは、ヒモでつないでいた。かれは、そこで、ニーチェについて講演した。

シュナイターは、明らかに宇宙の基盤となる「霊的実在」を信じていた。彼は、目はきらきらと温かな光を放っているし、どこか人を惹き付ける
奇妙な魅力があり、話しながら、聴衆を自らの自信でくるみこんでいった。
講演後、参加していた伯爵夫人は、彼に挨拶しながら、彼に聞いた。「講演のとき、ニーチェが見えたって、ほんとうですか?」

シュナイターは言った。
「私が霊眼で見たのは、ニーチェのアストラル体です。ええ、でも見たのは、肉眼ででは、ありません」

シュナイターは、宇宙のエーテル中に貯えられている不可視の歴史記録をも 読む事も出来た。驚異的な迫真性をこめて、
キリストの子供時代や西洋史の様々な霊的事件も語る事ができた。自然精霊からの霊界通信を受けていたからです。

1942Kジロウ:2012/07/04(水) 14:43:48 ID:VJun9unU
>>1936

初心者様
超対称性やゲージ理論といったものを理解してませんでした


但し
暗黒物質が全部見つかってないのは、知ってたし、そこらヘンの事の可能性は、ぼんやりした考えはありました
更に、ニュートリノも質量=0って事もまだ、仮説の範疇なんですネ(^_^;)

1943うのはな:2012/07/04(水) 15:21:35 ID:gTn97m6I

番組の途中ですが、雅宣総裁(笑)
 えらい騒ぎになっていますよ!

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2580

1944SAKURA:2012/07/04(水) 18:11:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1945SAKURA:2012/07/04(水) 18:12:53 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1946SAKURA:2012/07/04(水) 18:17:30 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■今は「亡き清超先生」の言葉から〜〜〜
■【宇 宙 は 動 く】
あなたは世界から孤立した存在ではなく、外界と一体である。もっと正確に言えば、あなたはあなたの
環境をつくり、その中に住むのである。それ故『甘露の法雨』には、こう書かれてある。
「物質は却ってこれ霊の影、心の産物なること、恰も繭が先ず存在して蚕がその中に宿るには
非ずして、蚕が先ず糸を吐きて繭を作り繭の中にみずから蚕が宿るがごとし」。

これは単に肉体のことだけのことではなく、我々の住む環境も、広い意味では繭のようなものである。
宇宙はそのような個別の繭の無数の重積で出来ていて、
「吾 れ 祈 れ ば 天 地 応 え 、 吾 れ 動 け ば 宇 宙 動 く 。」
小さな肉体を、自分自身と思いちがえてはならない。

                             <つづく>

1948SAKURA:2012/07/04(水) 18:38:02 ID:V.pKl3yA
管理人「トキ」様 へ

こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

大変申し訳ありませんが… 下記の【投稿…№】デリ−ト御願い申し上げます…。
“投稿ボ−ド”を間違いましたので、ご了承くださいませ…。

■■【 1947 】 宜しくお願い致します…。         再合掌

1949初心者:2012/07/04(水) 18:45:45 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

わたしも、超対称性やゲージ理論(ゲージ対称性というのかもしれません)に
かんしては、まったくわかりません。Kジロウ様が理解しておられるのなら、教えて
いただこうと考えたような次第であります。

「超ひも理論」とは「超対称性ひも理論」を略したものであるようですが、「超対称
性などというものがどこにあるんじゃい」みたいな感じですから、「超ひも理論」と
はいわずに、いつも「ひも理論」とだけ表記しています。

1950初心者:2012/07/04(水) 18:46:40 ID:TfQ0e6RA
昨日は、ブラックホールの情報は表面にあるということを書きましたが、これは
内部には情報がないということではありませんね。ブラックホールの外部から
見ると、情報は表面にあるように見えるだろう、ということです。内部にもしも人が
いるとすれば、その人には、情報は内部にあるように見えるはずです。

この宇宙にしてもおなじですね。人類からすれば、すべての情報は宇宙の内部に
あるように見えますが、外からこの宇宙を観察すれば、情報は宇宙の表面にある
ように見えるはずです。

それがブラックホールであっても、宇宙であっても、なかと外では、まったく
異なった出来事が起きているだろう、ということですね。たとえば宇宙船が
ブラックホールに突入するとします。すると、なにが起きるでしょう。なかと
外とで、いったいどのように異なった出来事が起こるというのでしょうか。

ブラックホールに突入する宇宙船を、安全な場所から観察したとします。すると
何が起こるかというと、宇宙船は、ホーキング放射によって粉々に破壊され、光子
となって、こちらの世界に戻ってくるように見えるだろう、ということです。もち
ろん、乗組員は生きてはいません。

ところが、ブラックホールに突入する宇宙船で何が起きているかというと、じつは
何も起きないということがいえるようなのです。宇宙船は、まるでなにごとも
なかったかのように、こちらの世界とブラックホールの境界面を通過するだろう
ということです。もちろん、乗組員は無事に生存しています。

なぜこのようなことが起きるかというと、もちいられるアルゴリズムが異なる
からであると考えられているようです。ホーキング放射によって破壊される
宇宙船も、境界面を無事に通過する宇宙船も、特定のアルゴリズムによって
映し出されたホログラム映像でしかありません。ブラックホールの内と外とで
もちいられるアルゴリズムが異なれば、映し出される映像も、当然のことに
ちがってくるということです。

死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

1951初心者:2012/07/04(水) 18:52:53 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

わたしのような小者は、好きなように泳がせてくだされば
よいのですよ。

1952SAKURA:2012/07/04(水) 18:57:18 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1953如月:2012/07/04(水) 19:13:46 ID:ki/haAjk
kジロウさまが好きそうなお話置いておきますね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013315641000.html

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070401001357.html

ヒッグス粒子って何?

1954スターダスト:2012/07/04(水) 19:53:41 ID:uuNh/pjs

生長の家の悟りの目的は何でしょうか。
この世に於いて幸福な生活を送るためのものでしょうか。

仏教・キリスト教の悟りの目的と少し違うようです。
仏教もキリスト教も肉の欲望を捨て、天界に生まれ、永遠の寿命を得、
再びこの人間界に戻らないことが目的です。

しかし、新約聖書には輪廻について述べていないので、クリスチャンは
この世の死後には、永遠の地獄に堕ちるか、永遠の天国に生まれるかど
ちらかだと思っている人が多いようです。

仏教では欲界輪廻から解脱して、天界に生まれることを目標としていま
す。欲界には12の世界があります。
**********************************************
仏は告げられた。『欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼
・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在
天・魔天である。』(阿含経)
**********************************************
我々人間はこの12種の欲界を転々と生まれ死に生まれ死にしているとい
います。

1955神の子さん:2012/07/04(水) 20:10:04 ID:???
トキ管理人様 

>>1944 と >>1952 は重複投稿です。この人は何回もこのように投稿して
閲覧者に迷惑をかけています。キチンと指導していただけないでしょうか。

 また、過去記事において質問されたことを完全に無視して読みにくい言葉を書き連ねています。

この掲示板の趣旨とも関係ない引用をして話題を意図的にズラシテいるようにも感じます。
この点についても、管理人としてご指導していただけませんか。

1956SAKURA:2012/07/04(水) 20:26:33 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

心霊現象の講述に入る前に、この章では、心霊現象の作製と不難の関係にある霊媒、
また霊媒の養成と不難の関係にある精神統一法について、簡単に説明しておきたいとおもいます。
実をいいますと、これら問題は、前ニ章で述べましたことと同じく、主として心霊実験の結果
から帰納されたことです。従って、読者の皆さんが、ある程度心霊事実に親しんでからでないと、
或いは理解しにくいのではないかとも考えますが、しかし反対に、初めにこれらの問題について、
大体の概念をつくっておいて、その後実際の心霊現象に移ってゆくのも有利な点が多いので、
いろいろ考えた上、とにかく一応説明はしてみることにしました。
読者の皆さん、どうか疑問は疑問として、しばらくそのままにして、一応私の述べますことに
眼を通して下さい。それらの疑問は、これから章を追って、次第に心霊事実に親しむにつれ、
必ず一つ一つ氷解してゆくと信じます。

――――霊媒の種類――――
霊媒とは、英語ではミィディアム(Medium)で、読んで字の如く、物質的人間世界と
内在的エ−テル世界【幽界、霊界、神界】との交通連絡をする媒介者の意味です。
その種類、性質は、多種多様に分かれ、同時にこれを使う目的も、決して同一ではありません。
わたしは、大体これを、次の四種類に分離できるとおもいます。
(一) 没段式の巫女型霊媒
(二) 原科供給の物理的霊媒
(三) 第六感式の敏感者
(四) 天才型
                          <つづく>

PS;
霊媒の種類…これに関しましては、詳細を次の“投稿”にて記載して参ります…。

1957SAKURA:2012/07/04(水) 20:48:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。

■皆様も御存じの様に【現 総 裁 雅 宣 先 生 擁 護 派】は?【SAKURA一人】 で〜〜〜す。

従いまして、、、【学ぶ会】【靖国見真会】【ときみつる会】…etc 共同体にて【討論…】されています様で!!
更に!一行!一行!での〜〜〜「討論投稿??」もありますモノ??

■【SAKURA】 頑張っていますが〜〜〜追いつきませんもの〜〜〜ネ!それに!!
■■【す ぐ さ ま 奥 の 間 行 き】でしょうか〜〜〜しらン!!

従いまして…
■観覧者の皆様方々に拝読していたいただきたく「再投稿…」させて頂いております…。
ご了承くださいませ…。あくまでも【観覧者様…】対象です…。

再合掌

PS:
目が痛くって“わざわざ〜〜奥までは〜〜”という方がいらっしゃいましたので…
更に!!【ID???】 を、表示されて居ないと言う事は??【何人で投稿…】されていますの〜〜〜?
■【 堂 々 と ID??? 出 さ れ て は 如 何 で し ょ う か?
更に!! 自 信 が あ っ て の “投 稿 文 ” な の で し ょ 〜 〜 〜 ウ】

1958トキ:2012/07/04(水) 21:00:51 ID:5TFkOsYY
SAKURA様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 貴重な谷口雅宣先生援護派ですから、歓迎をしています。ただ、投稿する際に
上記のようなご意見がある点はご理解下されば幸いです。

合掌 ありがとうございます

1959SAKURA:2012/07/04(水) 21:36:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより

<没段式の巫女型霊媒>

これは、本人自身の人間意識を全く断ち、無にして、いわばぬけがら同然の体を、
外来の霊魂に貸し、一つの活きた機械の役目をするものです。従って、その間霊媒は、
全く別の人格になり、その濃度が深ければ深いほど、心霊現象としては目的を達したわけです。
東洋でも西洋でも、この種の霊媒がやはり最もおおいのです。イギリスのレナルド夫人、
日本の中西、小林、両霊媒などが、現在では代表的です。

<原科供給の物理的霊媒>

 これは、自身の肉体組織の中から物理的心霊現象(物質化、卓子(テ−ブル)浮揚、直接談話)を
作製するのに必要な材料――いわゆるエクトプラズムまたはテレプラズム、―――を
供給する霊媒で、その際彼らの体は、主として一つの原科品の倉庫のような役目をつとめます。
現在、この種の霊媒として有名なのは、ポ−ランドのクルスキ−、イギリスのル−イス、
アメリカのクランドン夫人、その他などです。日本では亀井霊媒が唯一の代表です。

<第六感式の敏感者>

 これには、霊媒という用語があてはまらない場合もあります。なぜなら、その人に
備わる鋭敏な感受性が、この種の人たちの何よりの生命であり、必ずしも他界の居住者
の交通機関、通信機関としてのみ働くわけではないからです。その発揮する能力は、
霊視、霊聴、霊言、自動書記、その他に分かれ、普通自己の通常意識を失わず、
ただ受身の状態に自分自身をおくにとどまります。現代では、最も代表的なのは、
イギリスのワアド氏、トラヴァ−ス・スミス夫人、カムミンス嬢、アメリカのカアラン
夫人、ポ−ランドのオッソウィ−キ氏、日本の北村栄延氏などでしょう。

                  <つづく>

PS:
霊媒の種類の…これに関しましての、<天才型>へと続きます。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

1960質問者:2012/07/04(水) 21:59:23 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。ミンデルのドリーミングやシェンセントを今後
考えてみたいと思います。 有難うございました。

1961さくら:2012/07/04(水) 23:28:47 ID:uSGRBL7.
初心者さま
Kジロウさま
如月さま

ヒッグス粒子って、宇宙のすべての物質に質量を与えている正体なのですか?
“神の粒子”って呼ばれてる見たいですけど、
物理学者にとっては、「血湧き肉おどる」世紀の大発見なんですね・?

「私は驚きたいのです」って、
民俗学者柳田國男の言葉で、此の言葉、わたしは好きですが、
でも、ヒッグスって言われても、物理学なんて知らなすぎて、驚けないことが悲しいです・・。
宇宙の成り立ちの秘密に近づいたのなら、すごいことなんですよね。

1962さくら:2012/07/04(水) 23:29:27 ID:uSGRBL7.
初心者さま、
わたしは文系で、理系の苦労を知らない、みたいに仰ってましたが、笑
実は分野違いに編入して、まあ、すこしは、苦労したんですよ、
その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。

その現象を示す、計算式があるのですが、二時間ぐらいひたすら解いたことがありました。あと、花と、その蜜を吸う蝶と、その花の寄生虫の食物連鎖についても、バランスを保つ計算もありましたね・・。
解いたからって何の得もないのですが、ただ、自然の巧妙なアルゴリズムに驚けた、っていうことです、笑。

これは一例ですけれど、あらゆる自然現象には、一部を見ると、無秩序で不規則に見えても、それが驚くほど絶妙にバランスを保つ自然のアルゴリズムに溢れてますね。
わたしはこういうのを知ったときも、大きな知性や叡智というものの存在を感じます。

そういえば、ずっと前に、初心者さまと掲示板でやりとりしたとき、遺伝子のこと、「数学的な変換をおこなうことで、「実在宇宙」に記録された情報を、立体映像として再生することができる装置じゃないだろうか・・」って書いてらしたの、覚えてますか?

>この世界で起きていることは、そのすべてが、人それぞれのアルゴリズムによって再生
されたマボロシということがいえそうです。アルゴリズムが変われば、まったく異なった
現象として再生することが可能であるはずです。問題は、アルゴリズムがどのようにして
つくられるのかということですよね。アルゴリズムのつくられ方が心の持ちようと関係しているのかといえば、関係するというのが生長の家の考え方ではないでしょうか。

人間の身体の中で、初心者さまがいうところの、「本物の宇宙」を映し出す、なにかが起こることは、確かなのかも知れませんね。
ですから、人間を通して、本物の宇宙が現実化することがあり得るということですから。
それが、遺伝子であるかどうかはわかりませんけど・・
まあ、そうだったとしてもわたしはおもしろいとおもいますよ。
それも偉大な「叡智」がつくった、仕組みなら。

科学と霊的真理の一致なんて、まだまだ先のお話なのでしょうけど、
夢想するのだけは、楽しいです。

>死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

これ、ブラックホールの話の例で、
そうかもしれないな、と感じました。
死というものは、外から見るのと、内から感じるのは、
まったく別の次元の出来事なのかも知れませんね・・。

1963Kジロウ:2012/07/05(木) 03:09:34 ID:VJun9unU
さくら様
如月様

ヒッグス粒子とは素粒子の1種類

①素粒子とは陽子、中性子、電子を分割したモノ

②素粒子は大きく分けて2種類
フェルミ粒子と
ボーズ粒子(ヒッグス粒子他)

③ボーズ粒子は、基本的にスピン(回転)の性質がある!
ナイモノもあるけど…

④ボーズ粒子の種類

ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

光子…光を粒として捉えられたモノ
(ガンマ線)

ウィークボソン…原爆、原発に応用されるモノ
(β崩壊)

グルーオン…光の3大色素
R、G、B(赤、緑、青)

重力子…重力を与えるモノ(※未発見)

他には中間子もここに分類

間違っているかもしれませんが、
理解してる範囲では
ザックリ、こんな感じです!

1964Kジロウ:2012/07/05(木) 03:54:27 ID:VJun9unU
>>1962

さくら様
>その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。<

個人的に
そんなに驚きはありません

働きハチやアリは、最初から生殖機能を持ちません
女王ハチやアリだけが子孫を産みません


他では、ネズミは異常発生し過ぎると、

なんとかの笛吹

の話みたいに、海に飛び込み自殺します!

種の保存の行為だと思います!

人間の場合は、先進国では、長寿で安定しているので基本は『少子化』(産んでも2人ちょい)となってますが、
個体で考えると、
栄養失調ぎみになると、攻撃性、性欲が増す様です!

かつて、アメリカで大停電が起きる等、不安要素があると、生理周期を無視した形で卵子の排卵する事もあるそうです!


最近だと、アメリカのテロ9・11事件の直後に結婚が増えました!

1965初心者:2012/07/05(木) 07:13:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

この世界がすべて映像であるなら、なぜ質量が存在するのかというのは、
たしかに謎ですよね。ですけども、「映像」ということを考えると、話が
ややこしくなりますので、いまのところは考えないようにします。あとで
考えるかどうか、それもわかりません。

ところで、質量とは何なのでしょう。「質量」はなじみのある言葉ですが、あらた
まって聞かれると、返答に窮しますね。余談ですが、意味の決定はつねに先送り
されているということです。

イメージ的に考えて、質量とは「動くまいとする力」であるということがいえ
ませんかね?質量のあるものは、たしかに動きたがらないですよね。質量とは
動くまいとする力である。たぶんこれでよいとおもいます。

問題は、素粒子に質量があるとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしている
のかって話です。接着剤で固定されるとか、摩擦とかがあれば、素粒子は動く
まいとすることができますね。ですけども、素粒子の世界にそんなものがある
はずがありません。だとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしてるんだ、って
話になってきますよね。

モノというのは、自分だけの力で動くまいとすることはできないのですね。
巨大な地球でさえも、ジッとしていられずに動き回っているわけですから、この
ことは実感していただけるはずです。

だったら、動かないでいられるためには何が必要かといえば、それは「動かすまい
とする力」しかありませんよね。摩擦力はその代表例です。それなら、素粒子を動か
すまいとしているモノとはなにか、ということで想像されたのが、真空中に充満
するヒッグス粒子であったのですね。素粒子はヒッグス粒子にジャマされて動けな
い。たぶんこういうことだとおもいます。

1966初心者:2012/07/05(木) 07:18:23 ID:TfQ0e6RA
1965の書き込みで、「素粒子」と書きましたけど、なにかには
質量をもたないと考えられている素粒子もあるようですね。
難しい世界です。

1967観覧者:2012/07/05(木) 07:35:59 ID:/egGcx9Y
若い方々はこのように思っておられるのですね。
雅宣先生は生長の家を捨てられて新しい宗教を始められたら
もっと大きくなられるようなきがします。
以下、Postingjoyからの転載です。

観世音菩薩讃歌
登録日:2012/07/04 11:36 (GMT+09:00) / カテゴリ:よろこび日記
登録者:さらささん

昨日は、大自然讃歌を読んでみました。

本当に綺麗な自由詩だなぁ〜と、味わって読みました。



今日は、観世音菩薩讃歌を読んでみる事に。

こちらは、又違った雰囲気で。

私は観世音菩薩讃歌の方が好きだなぁ〜と、気持ちがキラキラきらきら



甘露の法雨も素晴らしいのですが、言葉って日々変わっていく物で。

新しい分かりやすい言葉で書かれた、観世音菩薩讃歌は非常に

私たち若い人間にとっては理解しやすい内容なのだと改めて感動。



観世音菩薩の項は、感動し過ぎて・・・。

涙ボロボロ・・・声が出なくなっちゃって苦笑い。

新鮮だなぁ〜っと、感激しきり。



ちょっと読んでみようか程度で、読み始めたのですが。

止まらなくなりましたね音符



こんな機会を与えて戴けたこと、心から感謝する私です。

(なぜ、観世音菩薩讃歌を読んでいるのか。

 それは一足お先に戴いた○○○があるので秘密)



その内・・・。

全国で、同じ感動を味わえる方が沢山出てくるのね♪

感動しました!



意味の分からない内容でごめんなさいつくり笑い



どうやったらこの感動を伝えられるか分かりませんが。

非常に感動して、爽やかな気持ちになっている私でした。

感謝☆

1968初心者:2012/07/05(木) 08:06:20 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

さくらちゃんは、自然科学の分野も勉強しておられたのですね(ナメたことを
言って失礼いたしました)。そういえば、ずっと以前に、こちらで「自然の計算式」に
ついて書いておられましたよね。

遺伝子の計算やアルゴリズムは、たしかに書いたことがありましたね。自然が高度
な数学的計算をもちいながら、複数の種のもっとも最適な保存をはかっていると
いうのは、理解できます。

以前、こちらでわたしが書いたのは、おもに「脳の高速フーリエ変換」について
でした。脳は、Dブレーンに刻まれた情報を高速フーリエ変換することで
ホログラム映像としての「この世界」をつくりだしているのではないか、ということ
を書いたことがありますね(大学数学の落ちこぼれであるわたしに、「フーリエ
変換とは何か」とは訊かないでね)。

脳や自然が高度な計算を瞬時におこなっているというのは、にわかには信じられ
ないことでしょうけども、脳も自然も宇宙ホログラムであることを考えれば、これ
も考えられないことではありませんね。脳や自然に高速計算力があるとすれば、
それは「本物の宇宙力」であると考えます。

ところで、この板もそろそろ満杯になりそうなので、コリン・ウィルソン関連の
話は、そのあとにしましょうね。

1969rei:2012/07/05(木) 08:28:48 ID:bo95azFI
1897の初心者さまへ

埋もれてしまいそうな私の投稿に真摯に答えてくださり有難うございます。

「生命の実相」はただ読むだけで手に入ると思うのですが、
初心者さまは違う意味で答えておられるのかな、、、。

でもよくわかりました。
有難うございます。

それにしてもみなさますごいですね〜
精力的な投稿にびっくりしてしまいます。
パソコンの前にそんなに座って現実生活をおくれますか〜?って感想です。
私は読むのにも時間かかるし、打つのにも時間かかるし、
みなさん早業なんですね。
ハッキリ言ってしまうと私は読んでいない投稿もいっぱい、、、。
というか、あまり相手を非難している言葉は目にいれたくないなあというところです。

だから的はずれなこといってるかもしれません。
そんな時はご容赦下さい。



1970トキ:2012/07/05(木) 09:30:55 ID:laCLyE9I
 この板はまもなくいっぱいになります。

「 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える /4」という名称で、続きを作りたいと思います。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1971スターダスト:2012/07/05(木) 09:52:12 ID:uuNh/pjs

>>1963 :Kジロウ
>>ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

うーん。ヒッグス粒子ねえ。
生命の実相に書いてある『エーテル』のことではないですか?

1972観覧者:2012/07/05(木) 10:10:09 ID:/egGcx9Y
生長の家=谷口雅春先生という認識は捨てられません。
谷口雅宣先生はカタカナ名の宗教が似合いそうです。
まさか、生長の家を改名などされませんよね?

1973 志恩:2012/07/05(木) 10:15:29 ID:.QY5jUA6
ネットに載っていました

〜ヒッグス粒子(神の粒子)って、宇宙を埋め尽くす粘着の海〜

http://news.livedoor.com/article/detail/6726136/

物理学が進歩すればするほど、新たな発見があり、いよいよ大自然の力(神)の偉大さを感じずには、おれません。
今日の朝刊には、ヒッグス粒子とみられる新粒子発見のニュースが、第一面の表紙を飾っていましたね。

1974 志恩:2012/07/05(木) 10:34:09 ID:.QY5jUA6
観覧者さま

私は、今朝、ノーベル物理学賞受賞者フランク・ウィルチェック著「物質のすべては光」を熱心に
読んでいました。

「粒子は質量を、世界はエネルギーを持っている」「多層構造で、マルチカラーの
宇宙超伝導体」など、読んでいました。

それで、朝刊に、ヒッグス粒子とみられる新粒子発券というニュースが載りましたので、
興味深く、それも読みました。

神の偉大さをより認識しています。

谷口雅宣先生が、雅春先生の高級霊からのメッセージである生長の家を捨てられたなら、
当然、生長の家の看板も返していただきたいです。
そして、新しいご自分の看板をたてて、そのうえで、趣味の超ひも理論や、右脳左脳の話をされたり、
ご自分が作った新聖経で、新しい宗教をやっていただきたいです。

あなたさまのおっしゃるように、カタカナの名がお似合いかもしれません。

1975 志恩:2012/07/05(木) 10:36:26 ID:.QY5jUA6
×発券
○発見

1976トキ:2012/07/05(木) 11:10:01 ID:laCLyE9I
 少し興味深い掲示板を見つけました。幸福の科学を批判するサイトです。
ついでに、この人、GLAの高橋信次さんの古里まで行って、高橋さんを攻撃するネタまで見つけて
います。文中、「信徒」とあるのは、幸福の科学の「信徒」という意味です。念のため。あと、この
人の釈尊の教義についての解釈は、生長の家の解釈とは少し異なります。これも念のため。

http://sekiya.cc/cgi/patio.cgi?mode=past&amp;no=927

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Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.91 )
日時: 2010/08/13 09:09
名前: エンリル

実際のところ、仏教でいう「空」は、現代物理学でいう「エネルギー」とは、何の関係もありません。

「そんなこと言ったって、少しくらいは関係あるんじゃないの?」と思うかもしれないが、まったくない。全然ない。

仏教でいう「空」とは、文字通り「カラッポ」という意味です。

「無」というのは、「何もない」ということ。それに対して、「空」というのは、「器はあるけど、中身がない」というニュアンス。

「空」は、「無我」を世界全体に広げたものです。

「我は無い。ただ、全体あるのみ」という、無我の悟りを、「これは、自分一人のことではない。万生万物がそうなのだ」と世界全体に広げた。

「人間に限らず、あらゆる個物には、形はあるけど実体がない。ただ、全体があるだけだ。個物は、相互関係だけで成り立っている」というのが、その真意です。

「物理的なエネルギー」なんか、ちっとも関係ありません。

信者諸氏は、頭がこんがらがって混同しているのだが、「物理的なエネルギー」ってのは、形がないだけで、あくまでも物質界に限定された存在ですよ。「エネルギーが物質になる」というのは、物質の原理。物質世界の話です。精神世界の話じゃありません。

いくら賢いとはいえ、釈迦だって古代インド人。人には時代の制約ってものがあるんで、釈迦自身にもそんな話が分かるはずもない。たとえ、宇宙人か誰かに、こっそり、同時代人が絶対に知り得ない数千年も先の科学知識を教えてもらっていたとしても、そんな話を弟子たちにして何になるのでしょうか

現代人が、知と意で古代思想を歪めるというのは、そういうことでしょう。

1977トキ:2012/07/05(木) 11:22:53 ID:laCLyE9I
 余談ですが、上記の掲示板の続きです。GLA教祖の高橋信次さんは、生前、生長の家と谷口雅春先生を敵視しておりました。

Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.86 )
日時: 2010/08/12 14:57
名前: エンリル
参照: http://www.shoho.com/newpage117.htm
*注:このサイトは、かって生長の家本部講師で、後年、GLA幹部になった園頭氏が主催した協会のサイトでしたが、現在、園頭氏は死亡し、かつ彼が主催した団体は解散しておりますので、見る事はできません。

 
「悪いのは大川だ。高橋信次先生バンザーイ」という勢力の人に、「なぜ、そう思うのか」と問いただしたところ、「大川は嫌味なヤツだ。でも、高橋信次先生は、とても良い人でした」という答が返ってきたことがある。
 
実際のところ、「少なくとも高橋信次は、人柄の良さという点において、大川総裁とは一線を画していた」と考えている人は少なくない様子。

でも、それはイカガなものか。上記のようなエピソードを見ると、信次の人柄も疑わしくなってしまう。
 
新興宗教界のライバルであり、国粋主義的な日本思想の代表者でもある谷口雅春が、憎いのは分からないでもない。

でも、「谷口雅春の娘の結婚が失敗したのは、生長の家を大きくするなという天意なのだ」は、いくらなんでも言いすぎだ。

教祖本人を批判するのならともかく、娘の結婚など関係ない。

それじゃ、単なる陰湿な悪口でしかない。2chの宗教板で特定団体を誹謗中傷する、コテハンアンチにも劣ります

ましてや、谷口雅春に恩義を感じていた園頭氏に、そういう嫌味な「手紙を書け」と命じるとは、なんともドス黒い陰険さを感じてしまいます。 

「人のいいオッサン」という表の顔とは裏腹な、真の人間性が透けて見えてしまう。

1978トキ:2012/07/05(木) 12:06:08 ID:laCLyE9I
 実はこんな事を書いたら、せっかく議論をされていた、初心者様と訊け管理人様にはたいへん失礼だと
思ったのですが、やはり精神世界と物質の世界をリンクさせるのは限界があると感じてしまいます。

 もちろん、生命の実相にも、医学や物理学が引用してありますが、あくまでも方便という位置であり、
物理学や医学の研究の結果で真理が左右されるとは思えないし、逆に、生長の家の信仰をもって医学や
物理学が左右されるのも限界があるかと思います。

 上記の文章を読んで、少しそんな感想を持ちました。お二人が気分を害されたら、お詫びします。

1979童子:2012/07/05(木) 12:06:43 ID:M7ribEwU
園頭広周講師には福岡ゆには時代に中高校生練成会でも御指導をお願いしましたが、話が硬くて中高生には少し・・・でしたね。

ただ晩年の生長の家が見向きもしなかった霊界、アガシャ寺院の『天と地を結ぶ電話』(谷口清超先生訳)を生長の家から翻訳出版権を譲り受けられて園頭師の「正法会」?から新たに出版されたのは評価しています。

アメリカの光明思想団体と疎遠になったのが惜しまれます。

1980初心者:2012/07/05(木) 12:32:00 ID:TfQ0e6RA
質問者様

ミンデルは、本物の宇宙をさぐるのにもっとも適した教材ではないかと、今の
ところこのように考えています。

ミンデル、ユング、シュタイナー、そしてスウェーデンボルグの思想の根底にある
のは、錬金術の「一者の流出」でありますね。「一者の流出」と本物の宇宙との
関係を考えてみるのは、わたしにとってとても楽しいことです。

ところでミンデルの主張は、かつては量子力学のコペンハーゲン解釈が中心で
ありましたが、最近は、多世界解釈に重心を移してきていようです。コペンハーゲン
解釈は、本物の宇宙との相性は抜群ですが、多世界解釈はどうなのでしょう。

多世界解釈は「生き地獄の思想」とわたしは見てますが、そうなったらそうなった
で、生き地獄を体験するしかないということなのでしょうね。真理は善であるかと
いえば、かならずしも善であるとはかぎりませんね。永遠に死なないことを「善」と
いうのであれば、多世界解釈は「善である」ともいえます。

ミンデルの理解のしにくさは、本来であれば共存不可能な、コペンハーゲン解釈、
パイロット波解釈、多世界解釈を併用している点にありますね。ミンデルにとって、
心理学とはひとつの詩なのではないかと考えたことがあります。詩的にもちい、
それを美しく語ることができなければ、これらの解釈を併用するのはご都合主義
以外のなにものでもありませんからね。

1981初心者:2012/07/05(木) 12:32:52 ID:TfQ0e6RA
エーテルは、波動と考えられていた時代の光の媒体として仮想されたものです。
真空を波動が進むことは考えられない。このような考え方から、媒体としての
エーテルが仮想されたはずです。しかし、理論上、エーテルは鉄よりも硬く、
あるいはそれよりもずっと硬いものでなくてはならないということがわかって、
エーテルは、いまのところ否定されています。

1982初心者:2012/07/05(木) 12:44:51 ID:TfQ0e6RA
トキ様
>>1976

たしかに興味深い投稿ですね。投稿者は、「個はなくて全体のみがある」といって
おられるようですね。これはパルメニデスの思想でもあり、ミンデルも同様です。
ミンデルは、「運動とはつねに全体の運動である」ということを、たしかどこかで
述べていました。

ご存じかとはおもいますが、「アキレスとカメ」などで知られるゼノンのパラドックス
は、パルメニデスの「運動はつねに全体の運動である」とする主張を側面から支援
するために、弟子のゼノンが考え出したものですね。

ゼノンが、いくつかのパラドックスをひらめくにいったのは、ホメロスの『イーリアス』
や『オデュッセイア』がその下地にあったからこそだ、と看破したのがジャン・クロー
ド・ミルネールであったとジジェクが述べていますが、このあたりの話に分け入って
しまうと、おそらく収拾がつかなくなるものと考えますので、いまは控えることに
いたします。

「エネルギーが物資界に限定された存在」というのも、たしかに正しいことをいって
おられるように感じます。この世の現象は、「最小作用の法則」にしたがっておき
ます。「最小作用の法則」とは、いくつもの用意されている「現象のサンプル」の
なかで、最小のエネルギーで現象化できるものが、現実世界の出来事として
あらわれてくるということですね。

この世のエネルギーには限界がありますので、どうしても節約する必要がある
ということなのでしょう。ただ、「最小作用の法則」と、ホログラム映像を実現する
アルゴリズムのあいだにどのような関係があるのかといえば、いまのところ
それはなんとも申し上げることができません。

ところでゼノンのパラドックスですが、あれは本当に「個の運動はあり得ない」と
いうことを証明しているといえるのでしょうか。なんとなく詭弁めいていて、よく
はわかりませんですね。

1983 志恩:2012/07/05(木) 13:56:27 ID:.QY5jUA6
横スレ、すみません。

1979:に 童子様の書き込みが、ございましたので、ビックリしました。

初心者様が、いらしてるせいか、最近は、次々と有名人、賢い人、超大物のお方が、
トキ様掲示板に来訪されて、私も、光栄に思いながら、わくわく拝見しています。

1984 志恩:2012/07/05(木) 15:49:23 ID:.QY5jUA6
あれ、書き込みが、私で とまってしまいましたね。ごめんなさい。
さくらちゃ〜ん、お口直しに かいてくださ〜〜い。

なにせ、初心者様が、いちばんきらいな人は、私ですからね。(笑)

1985トキ:2012/07/05(木) 16:17:15 ID:laCLyE9I
>>1982

 アキレスと亀・・・・と聞いても思い出すのにで、少し時間がかかってしまいました。
 ボケていますねえ。ごめんなさい。「矢は止まっている」というのと同じ位、考えさせる命題です。

 エネルギーと言えば宇宙は膨張しているので、当然、エネルギーもどこからか出ているはずなので
すが、それがどこから出ているかは、神様のみが知る、という事です。また、ビック=バンが始まって
また宇宙が収縮する時期が来るので、その時が来たらどうなるのか。文字通り、世界の終わりですが
次の世界が出来るでしょうから、考えても仕方がないのでしょうか。

 ちなみに、あのサイトは大川隆法さんを批判するためのサイトですが、大川さんの源流が実は、GLA
の高橋信次さんにある事を示唆する内容です。高橋さんは、エンジニアなので、彼は物理的な方面から
宗教を説いております。しかし、それも、今の科学から見ると限界があり、それを見ると、科学的な
観点から信仰を説くというのは、時代を経た時には説得力を失う危険性はあるかと感じました。

 どうも、失礼をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

1986トキ:2012/07/05(木) 16:33:22 ID:laCLyE9I
童子 様

 ご投稿、ありがとうございました。また、ご教示にも感謝申し上げます。

 園頭広周講師は、陸軍大尉でしたが、生長の家本部になりました。が、紆余曲折の末、GLAの幹部になりました。
その後、高橋信次さんが亡くなると、独立して「国際正法協会」なる団体を立ち上げ、自分こそが高橋信次さん
の正当な後継者である、と宣言していました。谷口雅春先生には批判的で、著書には谷口雅春先生の批判が沢山掲載
されていました。
 ただ、最後には園頭広周講師は長患いの末に亡くなり、彼の団体も消滅してしまいました。

 高橋信次さんは、谷口雅春先生当時から批判しており、それに影響をされた人、例えば経済界の佐藤正忠さんな
ども谷口雅春先生の批判をしておりました。大川隆法も、最近、谷口雅春先生を批判しているみたいです。が、
佐藤さんは、最近、各方面から彼の言動への批判が集まっているみたいです。

 谷口雅春先生を批判する人は居ますが、では、その人が何をしているか、というと、全然、たいした事はして
いないみたいです。確かに、谷口雅春先生ご自身、「私は一求道者である」:と言われていますが、私のような
青二才から見たら、信じられないぐらいに遥か先を行かれる「一求道者」だと思います。

 では、今後ともご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1987SAKURA:2012/07/05(木) 16:44:29 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより、<天才型>


<天才型>

 これは、前揚の敏感者と多くの類似点があります。ただ、少しばかり違う点は、本人が
自己本来の天分を信じて、他の可能性を考えない点です。彼らはふつう、非常に強い自力宗
の信者で、自身に霊が感応憑依する感じを、単に悟りとか、インスピ−レ−ションであるとし、
普通、それが内面の世界から放送される、霊派のもたらしたものだとは考えません。が、
もちろんこれは、本人が自覚であるというだけで、本質的には一つの立派な霊媒現象なのです。

ワアド氏の霊界通信の一節「シェ−クスピアの脚本の真の作者は、一部の文芸批評家のいうように
ベ−コンでもなく、だからといってシェ−クスピア自身でもありません。
あれは一群の霊たちからインスピレ−ションを受けて、シェ−クスピアが書いたものなのです。

彼の作品の中で劣悪なとこだけが、本人の自作です…」とあります。同じ通信の他の一節では、
こうも言っています。「すべてインスピレ−ションの本源はすべて霊界にあります。
文学、美術、音楽などに限らず、機械類の発明なども、大部分は霊界から伝わってきます。
人間の手で受け持つのはほんの一部で、言わば、霊界の偉大な思想を地上生活にうまく応用
するだけでの工夫に過ぎません…」とにかく、こう解釈してみると、シェ−クスピアのような
天才詩人や、エディソンのような天才発明の秘密が、初めてよく合理化できるのです。

以上列挙したように、霊媒はいろいろの種類に分かれますが、それでは彼らはどのように
して、このような能力を獲得したのかといいますと、第一は天分、第二は修養で、その点、
他の学問技芸と全く同じです。天分については、ここで多く語る必要はないでしょう。

霊媒能力の有無強弱が、最初から生まれつきで決まっている以上、何人もこれにはおとなしく
服従すべきです。現在有名な霊媒についてみても、レナルド夫人は七、八歳ころから、ある程度
の霊視能力を発揮し、北村氏の透視能力は十三歳の時に現れ、オッソウィ−キ氏の能力は十七、八
歳の在学中すでに教師や級友を驚かすのに充分だったといいます。

そうした天分のない者が、いかにやせ我慢で努力しても、無駄です。ただし、ある程度の霊媒的
天分所有者の数は、一般的に考えられているよりも、はるかにおおいのです。これらは是非、充分に
大成するよう導きたいものです。近代の日本は、この点が大変欠けており、どんなにか精神文化の
発達に損失を招いたことでしょう。今後は、決して再びこの過ちをくり返ししたくないものです。

霊媒能力の修養法としては、必ずしも一概に言えませんが、私自身の十余年の経験を基とし、
古今東西の先輩者の意見をよく考え合わせて、これなら万が一にも間違いない、と信じられる
精神統一法を述べることにします。
ただし、霊媒養成は、血の出るような真剣勝負ですから、ペンで伝えられるのは、ほんとうに
大体の方針に過ぎないことをご承知おき下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                                       再合掌


PS:・・・
次は【精神統一の目標】に入ります。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

                       <つづく>


ここまで書きまして…■【 自 動 書 記 は ? 】
……「現総裁雅宣先生」でも〜〜〜と!色々思いめぐらしていますが〜〜〜〜??

1988さくら:2012/07/05(木) 16:47:38 ID:ucWvIjl6
初心者さま

いま、読むのと書き込む時間がありませんが、
トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

余計な事いい、すみません…

1989トキ:2012/07/05(木) 17:30:49 ID:laCLyE9I
>>1988

 どうも、ご心配をおかけして、すみませんでした。

 でも、その点はご心配なく、自由に議論を続けて下さい。
興味をもって拝読しておりますから。

合掌 ありがとうございます

1990初心者:2012/07/05(木) 17:31:36 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

トキ様は、科学にはあまり関心を持っておられないのかもしれません。たとえば、
「ダークエネルギーがどこから出てくるのかは神のみぞ知る」といっておられま
すが、この問題はDブレーンで解決するかもしれませんね。Dブレーンが1枚しか
ないとすれば話はべつですが、複数枚あるとすれば、Dブレーンの交差で説明
がつく可能性はありますね。「神のみぞ知る」と結論づけるのは、まだ早いと
考えます。

それとトキ様は、「ビッグバンがはじまって宇宙は収縮する」と語っておられますが、
ダークエネルギーの増大は宇宙定数の値を増大させますので、予想されるのは、
ビッグクラッシュではなくビッグリップ、つまりは陽子までもが、ダークエネルギー
によって生じた斥力によってバラバラに分解され、銀河はもとより、あらゆる
原子が、素粒子にまで分離されて、宇宙は無限の拡散をつづけることになる、
というシナリオですね。

ただし、たとえバラバラに分解されようとも、素粒子どうしは、たとえどんなに
遠く離れようとも、お互いの消息を知り、連絡をとりあうことができるはずです。
たとえビッグリップが起ころうとも、本物の宇宙は本物の宇宙で居つづけることが
できるだろうということです。

トキ様は、理学部出身であろうかと推察いたしておりますが、さすがに宗教界に
長く身をおいておられるお方ですので、考え方は異なっておられるようです。

ゼノンのパラドックスについては、雅春先生もどこかに書いておられたような気が
いたします。わたしの考えは、科学というものがまったくなかった時代のパルメニ
デスの考えに非常に近いものがあると、勝手に思い込んでおります。科学的に
考えようとしてきたことの結果が、古代の哲学者の思想と一致していると思える
ことには、なにかしらの因縁めいたものを感じますね。

1991トキ:2012/07/05(木) 19:19:43 ID:laCLyE9I
 確かに、哲学と自然科学が交わるのは、実際に見られる現象です。
あのアキレスと亀も、哲学上の命題であると同時に、高校の数学で習う
無限大云々の話と文字通り”接近”しております。

 信仰と科学の立ち位置については、まだ宿題だと思います。

1992初心者:2012/07/05(木) 19:22:32 ID:TfQ0e6RA
ミンデルは、「数式は変性意識状態である」といっていますね。数式をながめる
ときの科学者は、覚醒した変性意識状態にあり、常人ではとても見ることのでき
ないヴィジョンを見ているということですね。

ただ科学者には、そうしたヴィジョンを反証可能な形で語らなければならないと
いう制約が課せられていますね。宗教的ヴィジョンとの違いは、案外この程度で
あるのかもしれません。

したがって、ふつうの人々が科学的成果の説明を受けたときに、そこで語られて
いること以上のヴィジョンをふたたび覚醒させることは可能であり、それは各人
の自由な判断にまかせられているといえますね。

1993初心者:2012/07/05(木) 19:29:17 ID:TfQ0e6RA
トキ様

たしかに「アキレスとカメ」は、高校数学の無限級数で解決できるようにおもえます
ね。かつてわたしも計算したことがありますが、ドンピシャの結果が出ました。
ですがそれでも解決はできていないというのが、「アキレスとカメ」にたいする
もっぱらの見方のようです。

1994トキ:2012/07/05(木) 20:21:55 ID:laCLyE9I
>>1993

 実際に計算されたのですか! 尊敬してしまいます。

1995SAKURA:2012/07/05(木) 20:57:12 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959>>1987投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

―――――【精神統一の目標】―――――

まず第一に、精神統一の目標をどこに置くべきかを述べようと思います。仏教ではよく、
無念無想を強調しますが、これでは何もできません。精神統一には、精神を統一すべきある一つの
目標が必要で、その境地は、むしろ無想一念とでも言えば、ほぼ当たっているでしょう。
私の考えるところでは、統一修業の目標は、次の数種につきるとおもいます。

(一) 純真な愛情の上にたつ者
  
つまり自分が心から愛する他界の人たちと通信したい、といった性質の目標です。
  もちろん、これは人生最高の目的ではないでしょうか、しかし純真な、人情の発露として、
  大いにこれを推し進めるべきです。欧米の人々は、ここに重点をおいて精神努力した結果、
非常に優れた多くの霊界通信に接し、欲悪な現代社会に一服の清涼剤を供給しております。
日本でも、当然、大いにこの方面を開拓すべきでしょう。

(二) 着実な研究心の上に立つ者
  
これまで世界の人類は、宗教家と称する特殊階級の人々に超現象界の研究を任せたまま
  顧みませんでした。 これは無責任極まる話で、ちょうど金庫のかぎを、どろぼうに
  預けっぱなしにしているようなものです。超現象界の事物を調査、探求するのは、当然
  学術畑の仕事でなければなりません。近代心霊科学はこのようにしておこったのです。
  このために、これまでなぞであった事実が、どれだけ解決され、迷信やドグマがどれだけ
  排除されることになったかもしれません。欧米には研究資料の供給を目的として努力する
  霊媒がおおいのですが、これは大変よいことだとおもいます。世の人々は、その犠牲に
  対して、当然十分に報いるような方法を考え、実行すべきです。

(三) 高まいなインスピレ−ションに接したいと思う者

  これまでも、思想家、文芸家、発明家、科学者の中でも優れた人たちは、知らず知らずの
  間に入神の域に達していたこともありましたが、なるべくなら、ただ漠然と無自覚に
  これを求めるよりも、はっきりした目標をおいて、自覚的にこれを求めた方が、どれだけ
  合理的であり、どれだけ効果であるかもしれません。あの近代アメリカの発明王エディソンが
  親子三代の神霊主義者であったのをみても、よくおわかりになりましょう。

(四) 衆生済度の念願に燃える者

  この種の代表者は、奉仕的、犠牲的精神に富んだ、善良な信者型の人の中に多くみられます。
  これは、病苦災厄に悩む者の多い現世生活では、極めて必要な、神聖な仕事ではありますが、
  ただこの美名に隠れて、営利売名を目的とする場合は、絶対にこれを認めるわけにゆきません。

                  <つづく>                No.1

1996SAKURA:2012/07/05(木) 20:59:06 ID:V.pKl3yA
           <つづく>                No.2

>>1995 続き投稿です…。

(五) 心神の浄化修養を目的とする者

  人間には、病気もあり、また煩悩もあります。ひとたび自己をふり返り、反省すれば、自分の
  醜さがほとほといやになります。これをとり除くには、積極的と消極的との二つの方法があります。
  積極的方法とは、つまりある一つの立派な目的に全身全霊を打ち込むことで、それが心身浄化の
  常道であることは言うまでもありません。先に列挙した諸目標は、たしかに心身浄化向上の最も
  よい手段ではありますが、人間はいつも、そう積極的にのみ進めません。時には、消極的に
  自己の心身のよごれを一帰する目的をもって、静坐内観を行う必要もあります。
  従って、その時の心持はあくまで謙虚で、自分が神と一致するよりは、むしろ神のみ前にひれふす
  というような気持でなければなりません。さもないと、いたずらに誇大妄想式の自己陶酔に
陥ってしまいます。
精神統一の目標として、よいと認められるのは、大体石の数種類です。念のため、次に感心
出来ない目標をあげてみます。
  
(1) なんらかの正しくない、不合理な欲望や野心に駆られる者
(2) 好奇心に駆られる者
(3) これを職業にしようとする者
(4) 目標のない者  などであろうかと考えます。
  
第一にあげた中には、表面上はいかにも殊勝にみえて、実は大きな野心欲望をかくし持って
いることがあるので、油断できません。たとえば、一切の現世的欲望や執着から解説するのを
目標にすることは、肉体を離れた帰幽者にとっては必要でしょうが、現世の人間がこれを最高
の目標とすることは、結局、途中の進化の道程をふまずに、一挙に理想の境涯、いわゆる神や仏
になろうとすることで、その害は非常に大きいのです。印度思想にかぶれた者、たとえば、あの
霊智学徒の一部や、日本でもよくみられるあの悟ったつもりの生半可な禅者などがそうです。
彼らは、内に宿る神性や仏性を開顕する為に統一をするなどと、もったいぶって言います。
それならば、自己の肉体、幽体、霊体などは、最初から必要ないというのでしょうか。
こうした考えは、まさに自然に反するものです。もちろん、私がこう述べるのは、一切の
現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、ということでは
ありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、自分の天分に応じて過不足のない目標を
たて、おだやかに着実に、一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです。
さもなければ、人生は滅びます。インドがなによりです。
次に、精神統一の用意、方法についてひと言のべます。これには、身体的と精神的との
一方面があります。

次は〜〜〜【身体的用意】に〜〜〜この事を、引き続き“投稿”させて頂きます。
                         <つづく>

PS:
  精神統一をいろんな角度で見て行きますが…
いろんな「精神統一??方法」がありますのです〜〜〜ネ!
今!新たに、考えてしまいます…。

■>一切の現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、
ということではありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、
自分の天分に応じて過不足のない目標をたて、おだやかに着実に、
一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです…。<

此処の文章が〜〜【やはり!!“心の法則”…意識集中】でしょうか??

今回“文章…抜粋投稿”致しておりますが、ある程度まとまった時点で、私の考え?
“投稿”させて頂きます…。

1997初心者:2012/07/05(木) 21:57:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

もしもすべてのカメの質量と外観、つまりは体重と見た目がおなじだとすれば、
このことからなにがいえるでしょう。この世にカメは1匹しかいない。こういう
ことになりますよね。

この宇宙に存在するすべての電子の電荷と質量はおなじだと考えられている
ようです。このことから、ノーベル物理学者ファインマンは、「電子は1個しかない」
と、ついに禁句を口走ってしまいました。言ったあとで、きっと「しまった!」と後悔
したことでしょう。でも言いたくて仕方がなかったんですね。

1999さくら:2012/07/05(木) 22:28:15 ID:o77cbeVQ
初心者さま、
今日、掲示板みる暇なくて、
さくらに話しかけて下さってるみたいで、ごめんなさい、、
無視してるわけじゃないんですよ、
カメが出てきて、掲示板でなにが起こったか、
わからなくて、ごめんなさい!
この掲示板では友達のすくない、さくらの、
唯一の貴重な話し相手の初心者さまですから、笑、
良く読んどきます。

今日は、…すごく、感動の、興奮ぎみでして、
良く読めないとおもうんで、
また明日ちゃんと読みますね。

申し訳ありません、。

2000さくら:2012/07/05(木) 22:30:08 ID:o77cbeVQ
あ、トキ管理人さま、
1998削除で。

トキ様まで無視はしないでください、、
では。お願いします。


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