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オリキャラメインの小説を綴るスレ

1：ふたりは名無しさん：2008/09/08(月) 13:58:14 ID:5Imt8BHU
ここでは､オリジナルキャラメインでプリキュアのキャラも出てくる小説を書いていけます。
自分の思い描いたオリジナルのストーリーをここで形にしてみませんか？
2：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 一回戦：2008/09/15(月) 20:37:38 ID:RHkCQFWM
都内にあるとある会場｡
のぞみ達が客席にいた｡
｢彩香ちゃんたち大丈夫かなぁ･･･｣
するとすぐ隣に､とある人物が座った｡
｢あの人どっかで･･･あ､遥(はるか)さん!｣
大声を出したのぞみの口をふさぐ遥｡
｢静かにしてよもう･･･｣
｢ごめんなさい･･･でも何で遥さんがここに?｣
｢一応僕らは2回戦からだけど､もしかしたら1回戦から決勝に行くような実力あふれる芸人がいるかもしれないから､今のうちにチェックしとこうと思ってね･･･
ソッチは今日ここに何の用で?｣
｢ハイ･･･彩香ちゃんとうららが2人で出場するんで応援しに来たんです｡｣
｢マジで?そりゃ見逃せないな･･･あれ?かれんちゃんは?｣
｢なんかかれんさんも出るらしくて･･･｣
｢え･･･｣
そして､司会者が出てきて本番スタート｡
最初に出てきたのはなんとあの健太と宮迫だった｡

ネタ省略｡
のぞみと遥は言った｡
｢ボケがサムいね･･･ツッコミはなんか斬新だったけど･･･｣
｢正直彼らのネタはＭ―1向きじゃないな･･･スタイルが確立されてるのはいいけど･･･｣
隣にいたこまちも
｢ナッツさんに一度あのツッコミさんの声マネしてほしいわ〜･･･｣
｢･･･｣
のぞみ&遥､絶句｡
そのあとに何組かがネタをやっていき､そしてついに･･･
｢可憐なる胡桃です､よろしくお願いしま〜す!｣
｢エェッ!?｣
驚く遥｡まあコンビ名から察しがつくと思うが､かれんとくるみのコンビである｡
ネタ終了｡
プロである遥に意見を求めるのぞみ達｡
｢う〜ん･･･ネタの着眼点とかは斬新だったけど､個人的に笑えなかったという点では最初に見たコンビと似たり寄ったりなんだよね･･･まぁ面白いからって通過できるとは限らないけどね･･･｣
｢･･･｣
そして･･･!
｢ハイどうも〜!ミルクレープでーす!｣
まんをじしてうららと彩香が出てきた｡
短い時間の中でたくさん笑いを取っていたようである｡
終了｡

のぞみ達は楽しそうだった･･･
｢彩香ちゃん達面白かったね〜!どうでした遥さん?｣
遥も込み上げる笑いをおさえて言った｡
｢うららちゃんははじめてラジオで共演したときにトークで結構笑わせてくれていたんだ･･･そのしゃべりがうまく漫才に活かされてる感じだね･･･それに対して彩香ちゃんのいちいち的をえている関西弁のツッコミ･･･笑いが何倍にもふくれあがっている!
こんなコンビが出てくるなんて･･･､これはひょっとしたらひょっとするかも･･･｣
｢え?｣
そして､その日の出場者全員の漫才が終わり､審査結果が発表された｡
健太と宮迫のコンビは今回もダメだったようである･･･
可憐なる胡桃､ミルクレープは2組とも合格した｡
こうしてこの日この会場で行われた一回戦は終了した｡
遥は席を立って言った｡
｢じゃあ僕はそろそろ行くね･･･うららちゃん達に会ったら上に行けるように頑張ってって言ったこと伝えといてね､それじゃ!｣

これからミルクレープはどこまで行けるか･･･
それはこれからの話を書く私次第である･･･

PS.あのあと遥は会場の外でファンにつかまりサインや握手を求められたようである･･･

続く｡

3：一回戦を終えて：2008/09/19(金) 10:06:05 ID:Oup/3DeM
一回戦の一部分が終わり､しばらく小康状態が続いていた｡
のぞみは実春に電話をかけていた｡
｢もしもし実春ちゃん､Ｍ―1出たんでしょ〜､どうだった?｣
｢ハイ､8月31日に大阪のとある劇場にて参加しまして同じブロックで戸田川ひなたかなた､長戸朝日名､ハルヒ&キョン､全員一回戦を通過しました!!｣
｢ん?ハルヒ&キョンって誰?｣
｢晴彦君とキョンさんのコンビです｡｣
｢へぇ〜､晴彦君ったら彩香ちゃんという人がいながら他の娘とコンビ組むなんて･･･｣
｢エ?でも彩香さんがけしかけたんだそうですよ｡｣
｢そうなの!?彩香ちゃんそのへん何にも話してくれないから･･･｣
｢そうですか･･･､まあでも､なんとか行けるところまで行ってみますよ｡｣
｢頑張ってね!そしてまた2人でエッチしようね!｣
｢･･･ヤらしいですね｡｣
｢ヤらしいやろ〜!(豊川悦司風に)｣
こうして通話は終了｡

一方､大阪での予選が終わった夜､俊之の自宅｡
俊之は一人自室でボーッとしていた｡すると､何者かがドアをノックした｡
｢お兄ちゃ〜ん､入るよ〜!｣
入ってきたのは妹の真由だった｡
｢一回戦通過できてよかったね♪よかったよお兄ちゃんの長門有希のコスプレ｡｣
｢見に来てたのかい?
ったく･･･｣
｢去年は似てるって言われてたこと気にしてたのに今じゃ武器になっちゃってるんだからすごいよね〜･･･｣
｢まあ､こんな見た目だから晴彦たちとも知り合えたし･･･｣
｢だいたい､似てるって言われるの嫌だったら髪の色を変えるとかいろいろ方法もあったのにしなかったのはその顔が気に入ってるからだよね?もしかして似てるって言われてまんざらでもないんじゃないの〜?｣
｢･･･｣
｢図星なんだ｡これからも張ってね､応援してるから!｣
｢ありがとう｡て言うか用件はそれだけかい?｣
｢あ､そうそうコレ･･･｣
そう言って真由が取り出したのは最近売ってるかどうかも不明な｢とろーりクリームONプリン｣だった｡
｢お疲れ様､とろ〜り､する?｣
ちょっと前にCMで使われてたフレーズを言ってみる真由｡それに対して俊之は
｢･･･する♪｣
その時部屋の中にはほほえましく見える光景があったそうな･･･

後日､晴彦達が普通に登校すると､さっそく新聞部による取材が行われた｡
｢Ｍ―1一回戦通過おめでとうございます!二回戦への意気込みを一言お願いします!｣
声の主は晴彦達の学校の部員が10人くらいいる新聞部の部長である｢増目ディア(マスメディア)｣だった･･･｣
･戸田川ひなたかなた
｢一応プロの端くれなんで､今回はええところまで行きたいと思いますぅ｡｣
･長戸朝日名
｢漫才を楽しんで､それが結果につながって上に行けるといいなと思ってます･･･｣
･ハルヒ&キョン
｢目指すは決勝!アマチュア初の優勝を狙います!｣

いろんなコメントが出てきた･･･
果たしてこの3組やミルクレープ達は今回どこまで行けるのか･･･

TO BE CONTINUED･･･

4：とある夏休み 上：2008/10/05(日) 20:23:39 ID:OS3RWGa6
実春の家のチャイムを押す一人の少女｡
中から実春の母の義実(よしみ)が出てきた｡
｢あらご無沙汰ね美砂(みさ)ちゃん｡実春ちゃんなら数分前に駅の方に走っていったわよ｡｣
｢そうですか､わかりました｡駅の方に行ってみます｡｣
そう言って美砂と呼ばれる少女は駅に向かって走っていった｡

駅につくと即座に実春らしき人物を発見した美砂｡
声をかけようとしたが､なんとこの場で見るはずのない人物と接触していたのを見てしまい隠れてしまった｡
その時の実春たちの会話
｢実春ちゃ〜ん､お久だね､元気だった?｣
｢ハイ､おかげさまで!･･･て言うかなんでみなさんもついてきてるんですか?｣
そう､実春と話してたのぞみのうしろには､りん､うらら､こまち､かれんがしっかりとついてきてたのである｡
｢急にのぞみが『今度大阪に行く』なんて言い出すもんだから問いつめてみたら･･･｣
｢2人だけで楽しもうなんてズルいじゃないですか!｣
｢私たちはなんでも思い出を共有しなくちゃいけないわ･･･｣
｢抜け駆けなんて許さないわよ｡それとも2人きりじゃないといけない事情でもあるのかしら?｣
｢･･･ありません｡｣
歩き出す一行｡
美砂はしばらく驚いていたが､気を取り直して実春たちを追うことにした｡
｢(なんで実春と夢原さんたちが一緒に?これは何かあるわね･･･)｣

大阪城､通天閣､京セラﾄﾞｰﾑといろんな名所をまわり、6人はとある喫茶店に入った｡美砂も遅れて入店した｡
すると､実春たちのところにとある人物が近づいてきた｡
｢どうもみなさん､ごきげんよう〜!｣
｢増目さん!?｣
のぞみたちは彼女からインタビューを受けていろいろなことを聞かれた｡
そして彼女は去っていった･･･
｢なんだったのあの人は?｣
実春は答えた｡
｢彼女は私たちが行っている学校の新聞部の部長さんで『増目ディア(マスメディア)っていいます｡
増目が名字でディアが名前です｡
うちの新聞部は部員が10人くらいいまして､彼女を筆頭に常に生徒のみなさんに正しい情報を届けようと日夜奔走してらっしゃいます･･･
ちなみに部員のみなさんは未来のジャーナリスト志望の人たちばかりです｡｣
のぞみたちは実春に増子美香の存在､彼女が作っている新聞のことや部員に逃げられひとりで頑張っていることなどを話した｡
｢へ〜､そんな人もいるんですね〜･･･でも本当に新聞作りをしたいんなら､たとえ上にいる人間が間違っていても最後までいるべきだと思います･･･これはあくまで個人の考えですけど･･･｣
｢･･･｣
しばらく沈黙が続いた｡
そのあと7人は店を出た｡
次に行ったのは定番のカラオケ｡
みんないろいろ歌ったのちに､実春がマイクを持った｡
｢最近､ちょっとモノマネを覚えまして･･･では行きます｡｣
実春､チャンス!､ラムタラ､パパンケーキを熱唱｡
一同､唖然｡
｢すごいね実春ちゃん･･･｣
｢目の前に､本物の久住小春さんが見えたような気がします･･･｣
美砂は実春たちが出てくるのを外でずっと待っていた･･･
そして･･･｢楽しかったね〜♪､今度は晴彦君たちとも一緒に行きたいね〜｡｣
｢今度みんなにも声かけてみますよ｡あれ?｣
実春に見つかった美砂｡
ビックリするのぞみ達｡
｢久しぶりだね実春♪あと夢原さん達もお元気そうで｡｣
｢美砂ちゃん､のぞみさん達と知り合いなの?｣
かれんとこまちが口を開いた｡
｢美砂はサンクルミエール学園の生徒で･･･｣
｢私たちと同じクラスなのよ｡｣
｢エエッ!?そう言えば学校の話とかほとんどしてなかったな･･･美砂ちゃんは僕のお母さんのお姉さんの娘なんです･･･｣
｢従姉(いとこ)?｣
｢ハイ､そういうわけだからもう帰るわよ実春!じゃあさようなら｡｣
実春を引っ張って行ってしまう美砂｡
気まずい空気がその場を漂った･･･

5：とある夏休み 下：2008/10/05(日) 20:30:27 ID:Hc3exNbk
家に着いて､実春を問い詰める美砂｡
｢ハッキリ答えなさいよ!あの人達とどこで知り合ったの?｣
｢･･･共通の知人の紹介でお知り合いになって･･･｣
｢じゃあ夢原さんとはどんな関係なの?｣
｢(のぞみさんの事か･･･)
男女の関係だよ･･･
何度か2人で体も重ねあってるし･･･｣
｢実春､あなた汚されちゃったのね･･･｣
｢別にそんなことは･･･｣
そう言った矢先に美砂は実春の唇をうばった｡
そして､その勢いで実春をベッドに押し倒した｡
｢だ､駄目だよ美砂ちゃんこんなの･･･!｣
実春は美砂にいろんなところをまさぐられながら思い返していた･･･美砂の想いをはじめて聞いた時の事を･･･
それは､100歳まで生きた曾祖父の葬儀のために親戚が大勢集まっていた7年前だった･･･
大人たちがいろいろ話をしている間､実春は一人外で遊んでいた｡すると､
ギュッ!
背後からいきなり何者かが抱きついてきた｡
美砂だった｡
｢どうしたの〜､美砂ちゃん?｣
しばしの沈黙のあと､美砂は口を開いた｡
｢ねぇ実春ぅ､大きくなったら､私たち､結婚しよ･･･｣
｢え!?何を言ってるの?だめだよいとこ同士でそんなの･･･｣
｢知らないの?今の日本の法律上､いとこ同士だったら結婚できるんだよ｡
私ね､はじめて見たときからずっと実春のことが好きだったの･･･
寝ても覚めても実春のことが頭から離れなかった･･･
何度か会ううちにさらに気持ちは高まっていった･･･
次に会うときはそんな気持ちをちゃんと伝えようと今日の日を待っていたんだよ･･･
ねぇ､実春ぅ･･･｣
｢イ､イヤァーーーー!!!｣
美砂の両手を振りほどいて逃げ去る実春｡
幼かった実春には美砂の大人な気持ちは重すぎたのである･･･
それ以来､実春は美砂を避けるようになった･･･
中学に上がってからは一切会っていない･･･
回想､戻る｡
すると実春も美砂もすでに一糸まとわぬ状態になっていた･･･
美砂は一心不乱に実春のモノを口にくわえていた｡
｢み､美砂ちゃん･･･!｣
そうしているうちに実春のモノの先端から白濁した液体が勢いよく飛び出し,美砂の顔面にマトモにかかった･･･
｢だいぶ元気いいみたいだね･･･それじゃあ･･･｣
勃ち上がった実春のモノを自らのソコにあてがう美砂｡
そして激しく腰を動かす｡
｢アァッアァッアァッアァッアァッ!!･･･｣
2人のつながっている部分を見ると美砂のソコから血が少々流れ出していた｡
｢美砂ちゃん,大丈夫!?｣
｢実春と一緒だから･･･全然平気ッ!!｣
そして2人は同時に果てた･･･
落ち着いたあと,実春は美砂に聞いた｡
｢美砂ちゃん,初めてだったの?｣
｢だって私,小,中と女子校なんだもん･･･｣
｢よく今まで誰にも奪われることなくいられたね･･･｣
｢･･･,とにかく私のファーストキスと処女,大事にしてね｡
これで準備はととのったわ!
私,夢原さんには絶対負けないから!!｣
服を着たのちに窓際で意気込む美砂｡
実春はしばらくぐったりしていた･･･
そして夜になって美砂は帰っていった｡
そうして夏が終わり実春も美砂も新学期をむかえそれぞれの学校に行った･･･

美砂はのぞみに対して静かに闘争心を燃やしていた･･･

･･･END.

6：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 2回戦 上：2008/11/06(木) 22:30:41 ID:DRKSdt0o
約2ヶ月におよぶ1回戦が終わり2回戦に突入した｡
大勢いた参加者も大部分消えていった･･･
そして2回戦が行われるとある会場にミルクレープ達がいた｡
控え室にて,また顔馴染みの面々と再会した｡
｢どうも〜,圭太郎さん320(ﾐﾂｵ)さんご無沙汰してます〜♪競介さんたちもお久ですね〜｡｣
去年決勝まで行った圭３(けいスリー)やストーム･ファンタジーらに声をかける彩香｡
圭太郎たちは彩香に聞いた｡
｢なぁ彩香,あの少年(晴彦)は一緒じゃないのか?｣
｢アイツは今年,大阪で違う相方と出るみたいなんです｡
それで,それぞれ,別々に出てどっちがいいところまで行けるか競争しようってなったんです･･･｣
それで新しく組んだ相方があの娘ってことか･･･｣
はなれたところにいるうららを見ながら,320が言った･･･
彩香は聞いた｡
｢あれ,そう言えばジェンダーフリーさんは?
今回はこの会場から参加するそうですが,姿が見えませんなぁ･･･｣
｢2人でジュースを買いに行ったよ･･･｣
ストーム･ファンタジー,圭３,ジェンダーフリーはみな同じ事務所に属しているのである･･･
くるみが彩香に声をかけた｡
｢大丈夫なの?そんなにくだけた感じで｡｣
｢大丈夫だよ,ジェンダーフリー以外はアウトオブ眼中だから｡｣
｢ってオイ!!｣
よくテレビで見るような若手芸人的なリアクションでキレる競介の相方淳史｡
競介が聞いた｡
｢彩香,その娘は?｣
｢同じ学校のヤツでして,先輩とコンビ組んで一緒に一回戦を通過したんです･･･｣
｢そうかぁ〜今年の素人の参加者もあなどれないなぁ〜･･･｣

一方,客席の方にはいつものようにのぞみたちがいた｡
すると,すぐ隣に2人の女性が座った｡
こまちが2人に声をかけた｡
｢あの〜,すみません,女優の荒城結衣(あらきゆい)さんと小寺美香(こでらみか)さんですよね?｣
｢ハイ,そうですけど･･･｣
｢大丈夫ですですかこんなところに来てて･･･｣
｢平気よ･･･
私たちが誰を見に来たかなんて多くの人はわかってるから･･･｣
｢･･･｣

7：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 2回戦 下：2008/11/06(木) 22:39:09 ID:zbdRthEI
そして,2回戦がはじまった｡
多数の芸人たちが漫才をしていた･･･
そして･･･
｢どうも〜,ジェンダーフリーで〜す!｣
ついに去年決勝まで行ったジェンダーフリーがまんをじして登場した｡
この時の遥(♂)はなんと白のロリータファッションで登場した｡
一方,明(♀)は革ジャンに革ズボン,サングラスをしていた･･･
ネタ省略｡
のぞみたちは驚いていた･･･
｢2人ともすごい格好してたね･･･｣
結衣と美香が言った｡
｢あの子たち今回も燃えているわね･･･｣
｢今年はすごい笑いを起こしそうですね･･･
あ,あとジェンダーフリーは同じ学校の後輩でもあるのよ｡｣
｢知ってます,雑誌で読みました｡｣
いろいろ話してるうちにジェンダーフリーの出番が終わった｡そして次に
｢どうも〜可憐なる胡桃でーす｡｣
ついにかれんとくるみが出てきた｡
美香がこまちたちに聞いた｡
｢あの娘たちと知り合いなの?｣
｢2人とも同じ学校なんですよ･･･もう一組出てるんですけど｡｣
そのあとに圭３,ストーム･ファンタジーが漫才をした｡
ストーム･ファンタジーを見るときの結衣と美香の表情がどこか違っていた｡
そして･･･
｢どうも〜ミルクレープでーす!よろしくお願いしまーす!｣
うららと彩香が元気よく出てきた｡
ネタ省略｡

美香と結衣は驚きを隠せなかった｡
｢うららちゃん,スゴくイキイキとしてましたね･･･｣
｢意外な才能を見た感じね･･･｣

そして,全員のネタが終わり,結果発表｡
｢･･･,ジェンダーフリー!,圭３,ストーム･ファンタジー!,･･･ミルクレープ!･･･｣
合格者の名前が次々呼ばれた｡どうやらかれんとくるみは落ちたようである･･･
結果を聞いてすぐに美香と結衣は帰っていった･･･
会場をあとにするかれんとくるみ｡
遥が声をかける｡
｢かれんちゃん･･･｣
｢やっと肩の荷がおりました･･･
頑張ってくださいね,応援してますから!｣
｢･･･,ありがとう｡｣
わだかまっていたものが解けた遥｡
次回は3回戦｡
果たして,決勝に上がるのは誰か･･･

続く｡

8：のぞみはるの会話：2008/11/11(火) 21:01:54 ID:GBgd9yF.
久々に実春の家にのぞみから電話がかかってきた｡
｢実春ちゃ〜ん♪元気ィ?｣
｢のぞみさん･･･先日はお騒がせしてすみませんでした｡あとそっちでなんか変わったことはありませんか?｣
｢うーんとね･･･特にないよ｡ただ､遠くの方からあやしい視線を感じたり､誰かに階段から突き落とされそうになったり､サンクルミエール通信に私関連のゴシップ記事が載ったりしたくらいだよ〜｡｣
｢(多分美砂ちゃんの仕業だ･･･)
メンタル強いですね･･･｣
｢うん､いちいち悩むの面倒だから!｣
｢(前向きだなぁ､そこがのぞみさんのいいところだけど･･･)
て言うか何か他に用はありますか?｣
｢あぁそうそう､実春ちゃんたちＭ―1出てるよね?
大阪の方で今年決勝に行けそうな芸人さんって誰がいるかなぁ?｣
｢そうですねぇ･･･
私たちもなんとか2回戦も通過しましたが､3回戦､準決勝はわかんないですけど､今年行きそうなのは去年敗者復活から決勝に行ったクール･モンブランとか､コブトリあたりかと思われます｡｣
｢コブトリ･･･?
なんかメンバー2人とも太ってるみたいな名前だね･･･｣
｢いやそういう意味じゃなくて､あのコブクロみたいに､メンバー2人の名前をかけあわせて作られたコンビ名なんですよ｡
ボケ担当の人がかなりの長身なんですよ･･･｣
｢どれくらい大きいんだろう?｣
｢直立で顔を見ようとしたら首が痛くなるくらいですよ｡
あとクール･モンブランは今年がラストチャンスらしいので､かなり気合いが入ってるみたいです･･･
なんでも去年からずっと全国漫才ツアーなることをしているという情報が入ってるんです･･･
今年の優勝の大本命らしいですから要チェックですよ｡｣
｢ハトがなんか落としてったよ｡
フーン｡｣
｢そんな細かいボケはさまなくてもいいですから｡
あと､普段東京で活動してるコンビで2回戦を大阪で戦っていたのがいるんですよ｡
片方は侍のような格好をしていて､もう片方の人はスーツ姿でさっき紹介したコブトリのでかい人ほどじゃないけれど背が高い人だったんですよ･･･
コンビ名はちょっと思い出せないんですけど｡｣
｢スゴいね･･･
背の高い人たちがどんどん決勝来たらいろんな意味で盛り上がりそうだよね･･･｣
｢多分さっき言ったコンビは3回戦あたり東京で見れるんじゃないだろうかと思います｡
一応､戸田川ひなたかなた､長戸朝日名､ハルヒ&キョン現在まだ残ってますからなんとか準決勝まで行けるよう頑張ってみます｡｣
｢そっかぁ〜､頑張ってね｡
あと〜､実春ちゃん､私が今どこにいるかわかる?｣
｢ハ?家からかけてるんじゃないんですか?｣
すると､
ピンポーン!
家のチャイムが鳴った｡
ドアを開けると､前にのぞみが立っていた｡
｢のぞみさん･･･､なんで?｣
のぞみは片手に携帯電話を持っていた｡
｢実春ちゃんともっとお話ししたいなと思って買ったんだ｡
あとここまでシロップに乗せてきたもらったの｡｣
外に出てあたりを見回す実春｡
｢大丈夫だよ｡今日は私一人だから｡｣
｢エ?もしかしてずっと外で通話してたんですか?
寒かったでしょうに･･･
どうぞ中に入ってください｡｣
｢でも､お父さんお母さんいるんじゃないの?｣
｢こっちも大丈夫ですよ｡
今日明日両親とも家にいませんから｡｣
｢そうなんだ､じゃあおじゃましま〜す!｣
その日､実春はのぞみと2人で互いの近況や夢のことなどいろんな話に花を咲かせていたという･･･

エ?その日の2人は最終的にヤったかって?

･･･それは､ひ･み･し｡(氷見市)

END.

9：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 3回戦：2008/12/05(金) 11:13:49 ID:aaTTZVhQ
いよいよＭ―1も佳境に入ってきて､だいぶいた参加者もかなり消えていった｡
そして勝ち残った参加者はさらに燃えていた｡
そんな感じで3回戦の会場であるルミネTHEよしもと｡
ミルクレープたちは控え室にいた｡
うららが彩香に言った｡
｢彩香さん,あそこに侍風の男性がいますよ｡｣
｢そんなのいちいち,気にしない｡
うん,やっぱりブライトジェネレーションズの火野栄治だ｡｣
すると侍風の男に近づくスーツ姿で髪をうしろでまとめた長身な男｡
｢彩香さん,私あの人たちを前にどこかで見たような気がするんですけど･･･｣
｢去年の敗者復活戦で彩晴の前にネタやってた人たちだよ｡｣
本番スタート｡
のぞみ達はいつものように客席で彩香達の出番を待っていた･･･
2回戦で落ちたかれんやくるみも一緒に見ていた｡
3回戦ともなると参加者の漫才のレベルも格段に上がってくる｡
そんな中,
｢Ｒ&Ｍ!｣
去年も出ていたコンビの登場である｡
｢いや〜,俺ね,ドキュメント番組やってみたいんやって〜｡｣
福井弁で話すメガネのツッコミ正和｡
その一言のあとコントに入る｡
終了｡
｢今年は大丈夫かなあの人たち?｣
そのあと,
｢ブライトジェネレーションズ!｣
さっき彩香達が控え室で見た2人組がまんをじして登場｡
｢世の中,侍魂のある人間が減ってきたなぁ｡｣
｢時代が変わってきたからな･･･｣
のぞみは思った｡
(あの人達が実春ちゃんが言っていたコンビかなぁ?)
限られた時間の中大きな笑いがおきていた｡
彼らの出番が終わったあとみんな話していた｡
｢あのツッコミの背の高い人,私たちの知ってる誰かに声が似てなかった?｣
｢確かにぃ･･･｣
そのときみんなの脳裏に浮かんだのは普段,敵として自分達の前に立ちはだかるあの金髪のオッサンだった｡
｢あいつも若い頃はあんな感じのしゃべり方だったのかな?｣
｢･･･｣
しばしの沈黙｡
そして,また圭３とストーム･ファンタジーも登場した｡
そのあとに,
｢ジェンダーフリー!｣
今日の2人の衣装は遥がメイド,明が美容師だった｡
ネタ省略｡
こまちが言った｡
｢本当にネタも衣装も気合いが入ってたわね･･･｣
りんも言った｡
｢気合い入れてるからってメイドって･･･｣
かれんは,
｢まさに『ジェンダーフリー』ね･･･｣

それから,
｢ミルクレープ!｣
ついにまんをじしてうららと彩香の登場である･･･
｢今日は彩香さんとラクロスをしてみたいです♪｣
ラクロスのコントを演じる2人｡
中略｡
｢もう,ええわ｡
どうもありがとうございました!｣
深くお辞儀をしたのちに退場｡
こうして全員の漫才が終了｡
運命の結果発表｡
｢･･･,Ｒ&Ｍ!,ブライトジェネレーションズ!,圭３!,ストーム･ファンタジー!,ジェンダーフリー!,ミルクレープ!｣
さっき名前が出てきたグループは全員合格したようである･･･

3回戦が終わり彩香とうららを待っているのぞみたち｡
すると､ブライトジェネレーションズが出てきた｡
彼らを引き止めてこまちが言った｡
｢すみません､これをちょっと大声で読んでいただけますか?｣
渡された紙に書かれたセリフを声高にさけぶ勝(まさる)｡
｢ハッハッハ､プリキュアよ､ローズパクトを渡してもらおうか!
･･･なんだコリャ?｣
｢もう行くぞ､勝｡｣
｢わかったよ･･･そんじゃ｡｣
栄治と勝はさっさと行ってしまった･･･
そして､彩香たちがあとからやって来た｡
｢あんたたちいったい何してたわけ?｣
｢さっきちょっと面白いことがあったんだよ彩香ちゃ〜ん♪｣
｢キモっ!
また明日聞くから･･･｣

こうして彩香たちは家路についた｡

次はいよいよ準決勝｡
果たして､最後に笑うのは誰なのか･･･?

準決勝に続く｡

10：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 準決勝 上：2008/12/14(日) 21:25:04 ID:lftbr9iU
ついに多くの芸人の運命を決めるＭ―1の準決勝が行われた･･･
東京と大阪､2つの会場で､2日間にわたって開催されている｡
控え室､彩香とうららが話していた｡
｢彩香さん･･･
ついに来てしまいましたねこの時が･･･｣
｢ああ･･･
ハルたちも大阪の方で準決勝まで残ったらしいから､まだまだ油断はできないよ･･･
今日も･･･勝つよ!｣
｢･･･ハイ!｣
気合いを入れ直す2人｡

そして､本選がスタート｡
3回戦を東京で戦っていたブライトジェネレーションズは今回仕事などの都合で準決勝は大阪での参加となった｡
トップバッターはＲ&Ｍ｡
また今回もドキュメントのネタのようである･･･
そのあとに､圭３､ストーム･ファンタジーがネタをやっていった｡
何組かが出番を終え､ついにジェンダーフリーが登場｡
客席は騒然とした｡
なぜなら､いつも衣装にもこだわりのあった2人だったのに､
今回はジャケットの下に♂と♀のマークを組み合わせたような記号のプリントされたＴシャツを着ていたのである･･･
終了｡
客席にいたのぞみたちはちょっとビックリしていた｡
｢しゃべりのキレがすごかった･･･｣
(もしかしたら優勝かも･･･)
そして､いよいよまんをじしてミルクレープの出番が来たようである･･･

11：ミルクレープＭ―1に挑戦 中：2008/12/14(日) 21:30:21 ID:lftbr9iU
｢ハイどうも〜､ミルクレープで〜すよろしくお願いしま〜す!
そんじゃ自己紹介しましょう!｣
｢ハイ､私の名前が春日野うららで相方さんの名前はネタの最後に発表しますよろしくお願いしま〜す!｣
｢なんでそうなんの?
まあエエわ､まあ最近アタシ旅行行きたいなと思うとるんやけどさ｡｣
｢それだったら私の知り合いに旅行代理店やってる人がいますから行ってみたらどうですか?｣
｢お前は顔広いなぁ･･･
よし､ココか･･･
ウィーン!｣
｢いらっしゃいま〜〜〜〜〜セッ!｣
｢イントネーションおかしいな･･･｣
｢どうも〜､旅は道連れあの世まででおなじみの春日野旅行で〜す!｣
｢ソレやばいやないか･･･｣
｢じゃあ今から旅行の係呼びますね｡｣
｢お前なんやねん?｣
｢旅行の係ー!
おーい､大西ぃ､大西賢示!｣
｢それはるな愛の本名や!｣
｢中村ァ､中村有里!｣
｢それ椿姫彩菜!｣
｢平原ぁ､平原徹男!｣
｢カルーセル麻紀や!
なんでお前んとこ元男性やったタレントと同じ名前のヤツばっかおんねん!?｣
｢･･･偶然ですよ!｣
｢何かこっちモヤモヤするわ･･･｣
｢すみません･･･
今呼んだ全員ちょっと出てるみたいなんで･･･
私が対応させていただきます｡｣
｢はなっからそうしてぇな･･･｣
｢ご予算はどのくらいですか?｣
｢せっかくの旅行なんで一応10万くらい用意したんですけど･･･｣
｢海外旅行は難しいですねぇ･･･
国内旅行とかいかがでしょう?｣
｢例えばどんなのがあります?｣
｢奈良公園で
鹿せんべい食べ放題ツアー!｣
｢そんなん食いたない!｣
｢湘南の海､
大雨の中サーフィンツアー!｣
｢波に飲まれて死んでまうわ!｣
｢じゃあこれなんかいかがでしょう?
大きな車でご自宅までお迎えに上がります｡｣
｢おお〜､何かエエなぁソレ｡｣
｢その際お客様には白い服をお召しになってもらい､横になってお乗りいただきます｡｣
｢???｣
｢そしてお客様には最終的に燃え上がるような熱い場所に行っていただきます｡｣
｢･･･､ちょっと待てぇ!
ソレ霊柩車やないか!｣
｢あ〜〜〜､バレちゃいましたぁ!?｣
｢2つのキーワードでわかってもうたわ!｣
｢それでは先程紹介したツアーすべてでちょうど10万円になりますがいかがなさいますか?｣
｢全部イヤや!
鹿せんべい食って､
大雨の日に波にのまれて､
最終的に火葬場やなんて･･･
ホンマにあの世までなんやな!
もうさっきからムチャクチャや､こんな店2度と来るか!｣
｢･･･､わかりました｡
じゃあ最後に一言言わせてください｡｣
｢なんやねん?｣
｢相方の名前は高野彩香さんです!｣
｢最後に言うんかい!
どうもありがとうございました!｣

深くお辞儀をしたのちに退場｡

こうして､東京での準決勝は終了したのであった｡

12：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 準決勝 下：2008/12/18(木) 19:50:43 ID:1bAu1Ufg
大阪でも準決勝が行われ､
その一日後､ついに結果発表が行われた｡
東京大阪2つの会場ロビーにて参加者たちが結果を待っていた｡
うららもマネージャーと一緒に会場にいた｡
彩香はというと歌のライブで都内のライブハウスに来ていた｡
結果が出たら電話で連絡が来る手はずとなっている｡
そしてついに結果を発表する人がやって来た｡
｢それでは･･･
Ｍ―1グランプリの決勝進出者を､エントリーナンバー順に発表していきます｡
･･･まずは､エントリーナンバー2929､クール･モンブラン!｣
｢よっしゃあ!｣
｢やったで!｣
歓喜の声をあげる2人｡
｢2971､コブトリ!
･･･3000､圭３!
･･･3325､ストーム･ファンタジー!｣
｢(よし･･･次は俺たちか?)｣
ドキドキしているＲ&Ｍのロック｡
ちなみにＲ&Ｍのナンバーは｢3326｣である｡
｢･･･､3330､ジェンダーフリー!｣
その場でズッコケるロックと正和｡
｢3661､ブライトジェネレーションズ!｣
静かにガッツポーズをする栄治と勝｡
｢･･･､3690､ミルクレープ!｣
｢エ･･･!?｣
驚きを隠せないうらら｡

そして･･･
｢え〜最後に･･･､3900､ハルヒ&キョン!｣
晴彦とキョンも動揺していた｡

･･･こうしてついに決勝を戦う8組が決定したのだった･･･
うららは気持ちを落ち着かせて彩香に電話をかけた｡
｢彩香さん彩香さん!
私たち･･･決勝進出決定しちゃいました!!｣
｢マジでか!?ヨッシャ〜･･･!｣
｢ア･･･､あと晴彦さんたちのコンビって『ハルヒ&キョン』って言いましたよね?｣
｢そうだけど･･･何?｣
｢･･･その人たちも合格してたんです｡｣
｢マジで!?
･･･決着は決勝にもつれ込んだってワケか･･･｣

果たして･･･優勝は誰の手に?

･･･続く｡

13：ミルクレープＭ―1に挑戦 抽選会：2008/12/21(日) 15:10:38 ID:wwbqZdhI
決勝に進出する8組が決まり､その8組がテレビ局に集まった｡
まずはエントリーナンバー順に挨拶が行われた｡
･クール･モンブラン(藤崎真治･田川義範)
｢どうも〜クール･モンブランの藤崎です｡
田川です｡
今年で最後なんで絶対勝ちたいと思います!｣
･コブトリ(古淵健之進･鳥野俊太)
｢古淵です｡
鳥野です｡
コブトリですよろしくお願いします!
僕らは今年で結成6年目ですが､ここで勝って飛ぶ鳥を落とす勢いをつけたいと思ってます･･･!｣
･圭３(松宮圭太郎･320)
｢どうも〜圭３で〜す!
僕らのネタはハイテンションに動きまわるのが多いんですけど､決勝の舞台でも思いっきり暴れたいと思いま〜す!｣
･ストーム･ファンタジー(新條淳史･高見競介)
｢どうも〜､ストーム･ファンタジー､略してストファンで〜す!
俺らは今年で結成5年目なんですが区切りのいいこの時に優勝したいと思います･･･!｣
･ジェンダーフリー(小宮山遥･谷川明)
｢どうもジェンダーフリーです｡
去年はいいところまで行きながら惜しくも優勝をのがしてるので,今年こそは狙いたいです!｣
･ブライトジェネレーションズ
｢どうも,
関東時代劇愛好会会長の火野栄治です｡
プロデュース会社『勝組』(まさるぐみ)社長の陣内勝です｡
自分たちをプロデュースする目的でコンビを組んで漫才をやってますが,今回初めて決勝に行けたので,全国にアピールできるよう頑張りたいと思います!｣
･ミルクレープ(春日野うらら･高野彩香)
｢どうもはじめましてミルクレープといいます｡
私らはコンビを組んでまだ一年もたってないんで正直こんな大きな舞台に立てるなんておこがましいような気もしますがなんとか他の挑戦者のみなさんに呑まれないように頑張ってみたいと思います･･･｣
そして最後に,
･ハルヒ&キョン(坂本晴彦･茂村今日子)
｢どうも〜,大阪からやって来た普通の中学生で〜す!
アマチュア枠で来れた決勝｡
なんとか先程あいさつしたミルクレープより上に行きたいと思いますぅ･･･｣
しかし,このときの晴彦は涼宮ハルヒのコスプレをしていた｡
それを見て,会場にいた他の出場者,およびマスコミはこう思った｡
(どこが普通の中学生だ!?)
そして,司会とのトークありでいよいよ緊迫の抽選会｡
まずは今年で最後のクール･モンブラン｡
背の高いボケの藤崎がボールを取った｡
｢･･･
よっしゃ!｣
次に,コブトリ｡
身長193cmのボケの鳥野が引く｡
｢･･･,｣
3番目はジェンダーフリー｡
ボケの遥が引いた｡
｢･･･,!｣
次はミルクレープ｡
引いたのはうらら｡
｢･･･,うわぁ･･･｣
ストーム･ファンタジー｡
｢･･･,オオ･･･!｣
圭３｡
｢･･･,よしッ!｣
ハルヒ&キョン｡涼宮ハルヒ姿の晴彦が引いた｡
｢･･･,ああ〜･･･!｣
他の全員が引き終えた時点でブライトジェネレーションズの出順は決まった｡
抽選の結果,決勝の登場順は以下のように決定した｡
1･ミルクレープ
2･コブトリ
3･圭３
4･ハルヒ&キョン
5･ストーム･ファンタジー
6･ジェンダーフリー
7･クール･モンブラン
8･ブライトジェネレーションズ
9･敗者復活戦勝者


果たして･･･この年日本一の漫才師の称号を手にするのはいったい誰だ!

･･･決勝に続く｡

14：ミルクレープＭ―1に挑戦 敗者復活戦：2008/12/28(日) 16:05:28 ID:8pwebr.w
都内にあるとある会場｡
この日の夜にこの年の日本一の漫才師が決まる決勝が行われる｡
のぞみたちは去年同様に決勝に上がれる最後の一枠を勝ち取る戦いの会場に来ていた｡
｢彩香ちゃんたち･･･どこまで行けるかなぁ?｣

｢て言うか･･･,なんで私たちまた敗者復活戦会場に来てるわけ?｣
｢だってぇ〜,決勝の会場は会員にならないと入れないんだもん!
･･･それに,実春ちゃんやひなたさんたちも敗者復活戦出るみたいだし,みんなのネタも見てみたいなと思って･･･｣
｢･･･のぞみさん,あなた実春さんに会いたくてここに?｣
｢･･･｣
｢なぜ黙るの?
もしかしてこのあと2人でどこか行く予定でもあるの?｣
｢･･･それはないよ｡
だってみんな大会が終わったらすぐ大阪に帰るって言ってたもん｡｣
(やっぱ連絡取り合ってるんだ･･･)
りん､こまち､かれん､くるみの思考が見事にシンクロした｡
のぞみたちのとなりに一人の少女が座った｡
その少女は額に｢ファイト!長戸朝日名!｣と書かれたハチマキをしていた｡
異様な姿の少女にのぞみたちが声をかけた｡
｢あの〜､長戸朝日名を見に来たの?｣
｢ア､どうもはじめまして｡
私､長戸真由といいます｡｣
｢長戸?まさかあなた俊之君の?｣
｢妹です｡
兄をご存知なんですか?｣
｢以前私たちの知り合いがやっているお店のイベントで踊ってもらったことがあったんだ｡｣
｢そうだったんですか･･･｣
いろいろ話しているうちに敗者復活戦がはじまった｡
10組くらい終わったあとに､
｢戸田川ひなたかなた!｣

｢はいどうも〜戸田川ひなたかなたでーす｡｣
｢なぁかなたぁ､私な､テニスがしたいんやけど｡｣
｢じゃあここでやってみようか｡｣
テニスのコントをする2人｡中略｡
｢アンタさっきから全然できてないやん!｣
｢よーし次はウィンブルドンを狙うで〜!｣
｢無理や!
やめさしてもらうわ!
どうもありがとうございました!｣
終了｡
｢いや〜､すごかったですねひなたさんたち｡｣
｢姉妹ならではの見事なコンビネーションね｡｣
｢あの人たちは大阪ではちょっと有名なんです｡
でもお兄ちゃんたちの方がたぶん面白いですけど･･･｣
そして･･･
｢長戸朝日名!｣
ついに俊之と実春が出てきた｡
俊之はいつも通り長門有希のコスプレをしていた｡
そして実春はというと､髪はツインテールになっていて､ピンク調のメイドの衣装を着ていた｡
｢どうも〜､2人とも男の子で〜す♪｣
｢えぇ〜〜!!?｣
客席､騒然｡
少女チックな見た目と声でそんなこと言われても信じられないだろう｡
しかし彼らはマイペースに眠れない子を寝かしつけるコントに入った｡
｢なかなか眠れないのね有希ちゃんは｡
じゃあお母さんが歌ってあげるわね♪｣
実春､『恋のミクル伝説』を歌う｡
｢ヤメて!
･･･て言うかただソレ歌いたいだけだよね?｣
｢メンゴメンゴ♪｣
中略｡
｢･･････どう､寝れた?｣
｢寝れないッ!!
もういいよ!｣
｢どうもありがとうございました｡｣
深くお辞儀をしたのちに長戸朝日名､退場｡
｢いや〜､ビックリですね｡｣
｢関西ならではのノリやテンポのよさと標準語のギャップ｡
プロになったら東京でも活躍しそう･･･｣
｢(お兄ちゃんの長門有希･･･
萌えるわ〜)｣
｢ア､真由ちゃん､鼻血出てるよ!｣
｢エ･･･､またやっちゃった･･･｣
｢･･･｣
何組かネタが終わり､そして･･･
｢Ｒ&Ｍ!｣
準決勝で涙をのんだアルエムがついに出てきた｡
相も変わらずドキュメント番組のネタで勝負していた｡
｢微妙にシリーズ化してやっているようね･･･｣
｢今年はこのスタイルを推していってるのね｡｣

･･･こうして敗者復活を狙う全員の漫才が終了した
のぞみは真由に聞いた｡
｢真由ちゃんはどうするの?｣
｢私は兄たちと一緒に来たんで兄たちと一緒に帰ります｡
本当は兄と2人で都内のいろんなところまわってから帰りたかったんですが･･･｣
果たして､勝ち上がるのは?

15：ミルクレープＭ―1に挑戦 決勝戦：2008/12/28(日) 21:18:02 ID:8pwebr.w
波乱の敗者復活戦が終わり､ついに夜が来て､決勝戦がはじまった｡
のぞみや真由たちは敗者復活戦会場にてすべてを見届けることにしていた｡
放送がはじまると､映し出された控え室には今か今かと出番を待つファイナリストが待機していた｡
｢あれ､彩香ちゃんとうららがいない･･･｣
｢あの2人はトップバッターだからステージ近くで待機してるんだろうね･･･｣

芸能人のゲスト席の方には2回戦を見に来ていた結衣や美香も座っていた｡
そして､司会によって決勝がスタートした｡

紹介のVTRが流され､定番の音楽とともにステージのセンターからトップバッターのミルクレープがあらわれた｡

16：ミルクレープＭ―1に挑戦 決勝戦：2008/12/28(日) 21:21:36 ID:8pwebr.w
1､ガールズ･エンターテイナー
ミルクレープ

｢ハイどうも〜,ミルクレープですよろしくお願いしますぅ,まあ私らのこと知らない人も多いでしょうから,自己紹介しましょう｡｣
｢ハイ,私の名前が春日野うらら,ハーフです｡よろしくお願いします｡｣
｢ねぇ･･･,お母さんが日本人でお父さんがフランス人なんですよ｡｣
｢そしてこちらが高野彩香さん,ニューハーフです｡よろしくお願いしま〜す!｣
｢女や!なめとんのか･･･｣
｢(彩香の胸をさわって)確かに本物ですね｡｣
｢わかんの?｣
｢私たち今漫才してますけど､これからいろんな仕事をしていかないといけないと思うんです｡
だから今日は､そのシミュレーションをさせてください｡
彩香さんが仕事をしてください｡
私がナレーションをしますから｡｣
｢わかった｡｣
｢午前8時､高野彩香はマネージャーによって起こされた｡
『彩香ちゃ〜ん!
仕事の時間だよ〜!!』
マネージャーは自宅の玄関前で叫んでいた｡｣
｢電話で起こせ!
何で家の前で叫んどんねん!?
近所迷惑になってしゃーないわ｡｣
｢そして､車に乗って朝､おでん缶を食べながら仕事に行く｡｣
｢食うもんがおかしいよ､アキバやないんやからさ｡｣
｢最初の仕事は､歌のインストアライブ｡｣
｢もう歌関係の仕事してるやん!｣
｢しかし､休日の午前中にもかかわらず誰も歌を聞いていなかった･･･｣
｢あかんやないか!｣
｢次の仕事に向かうため､3曲目のサビの途中で終了｡｣
｢中途半端!
誰も聞いてへんからって･･･｣
｢次の仕事はお昼のラジオ番組のゲスト｡
ゲストに生電話で質問するコーナーに入るも電話がまったく来ない｡｣
｢どんだけ不人気やねん私･･･｣
｢プルルルルル!プルルルルル!｣
｢あっ来たッ!もしもし?｣
｢すみません!メキシカンピザひとつ!｣
｢間違い電話か〜い!(ズッコケる)｣
｢結局生電話はこれだけで終わり､ズッコケた時のダメージを残しながら次の仕事へ｡｣
｢お〜マイペース!｣
｢次はドラマの撮影｡
役どころは泥棒を追いかける警官｡
通行人役の人が現場にいる｡｣
｢警察です｡この辺に泥棒が来ませんでしたか?｣
｢ア､あっちに逃げました｡｣タッタッタッタッタ(走る音)･･･!
｢(戻ってきて)すみません､いないんですけど･･･｣
｢あっちにいます!｣
タッタッタッタッタ･･･!
｢あの〜･･･｣
｢向こうに行きました｡｣
タッタッタッタッタ･･･!
｢あっちかな?｣
タッタッタッタッタ･･･!
｢こっちだったかも?｣
タッタッタッタッタ･･･!
ヘトヘトになって元の位置に戻ってくる彩香｡
｢ハァ,ハァ,もう･･･全部の仕事がムチャクチャやないか･･･!｣
｢こんな仕事ばかりで彩香さんは売れることなく死んでいったのでした｡
めでたしめでたし♪｣
｢ええかげんにせぇ!
どうもありがとうございました｡｣

深くお辞儀をする2人｡

17：ミルクレープＭ―1に挑戦 決勝戦：2008/12/30(火) 19:33:53 ID:tsGRxbs2
トップバッターのミルクレープ､出番が終わり､審査員がつけた点数は･･･
｢･･･647点!｣
｢現在1位です!｣
｢当たり前です!
それでは暫定ボックスの方でお待ちください｡｣
｢ハイ､ありがとうございました〜♪｣
では次は､このコンビです｡

2､響け笑いの重低音
コブトリ

｢古淵です｡
鳥野です｡
コブトリですよろしくお願いします｡｣
｢なぁこぶっち､俺の友達が今度結婚することになってさ､
それで披露宴でスピーチすることになったんだよ･･･
ちょっと練習させてくれよ｡｣
｢･･･わかった｡｣
中略｡
｢こんな無茶苦茶なスピーチじゃお祝いできないよ｡｣
｢無茶苦茶になったらなったで､最悪歌を歌う｡｣
｢･･･何を歌うんだ?｣
｢『永遠にともに』｡｣
｢コブクロじゃねぇかよ!
もういいよ｡｣
｢ありがとうございました｡｣
･･･ネタ終了｡

結果は･･･
｢･･･640点!｣
現在暫定2位となった｡


･･･そして､2組がネタを終了したところで､司会から､復活できる1組が発表された｡
｢･･････エントリーナンバー3326､『Ｒ&Ｍ』!｣
なんと､アルエムが勝ち取ったようである･･･
名前を呼ばれたアルエムの2人はさっそく決勝戦の会場へと向かっていった｡

ちょっと残念なのぞみたち｡
そして､決勝は再開された｡
｢続きましてはこのコンビです｡｣
3､ﾊﾞﾝﾄﾞﾏﾝSHOWﾀｲﾑ
圭３

｢どうも〜圭３ですよろしくお願いしま〜す!｣
｢いや〜圭太郎､俺と一緒にヒーローごっこしよ〜ぜ｡｣
｢お前自分の歳考えろよ｡
それにせっかくのＭ―1だぜ･･･｣
｢まあそう言わずにやろうぜ絶対盛り上がるから｡
俺が悪役するからお前がヒーローな｡｣
ヒーローのコントをする2人｡
中略｡
｢･･･お前なぁ､さっきからハチャメチャなことしてんじゃねーよ!
何であんな風に髪の毛が動くんだよ?
ワケわかんねぇ･･･｣
｢まぁそう言うなって､
次は俺がヒーローでお前悪役な!｣
｢やるか!
もういいよ!｣
｢どうもありがとうございました!｣
終了｡
判定は･･･
｢･･･600点!｣

圭３は現在3位となった｡

｢･･･では次に参りましょう
これからは1組ずつ敗退していきます｡
続きましては､このコンビです｡｣

18：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 決勝戦：2009/01/04(日) 19:43:47 ID:9ldnOAEo
4､異色の素人､現る!
ハルヒ&キョン

｢どうも〜､ハルヒ&キョンですよろしくお願いしま〜す｡｣
｢茂村と申します｡
･･･そして､｣
｢･･･どうも涼宮ハルヒです､普通の人間には興味がありません｡｣
｢･･･そういうこと言ってる本人が普通じゃないですからね､こう見えてもこの子､男の子なんですよ｡｣
エエ〜〜〜!!?
客席､騒然｡
｢この中に宇宙人､未来人､超能力者はいませんか?｣
｢･･･気は済んだ?
漫才やるよ｡｣
エエ〜〜!!?
また違う意味で客席がわいた｡
｢いやね､学校で彼氏とその友達の会話を聞いていていたたまれなくなって飛び出した彼女を彼氏がひき止めるシーンはいいよね･･･｣
｢何を見てそう思ったん?｣
｢絶対面白いからやろうよ｡
私が彼氏するから晴彦君彼女をやって｡｣
｢･･･わかった｡
飛び出せばいいんやな?
ブーン､ブーン､
タッタッタッタッタ･･･
ドカーン!!｣
｢ウワー!!
･･･って､何で車の走ってる道路に飛び出すの!?
会話を聞いて教室を飛び出すの!｣
｢最初からそう言えや･･･｣
｢･･･ハルヒってさ､なんか取っつきにくいって言うか､不思議な世界持っていて､やりにくいよな･･･
お前あんなヤツとよくつき合えるよな｡｣
晴彦､走り出す｡
追いかけるキョン｡
｢ハルヒ!｣
晴彦､なおも走り続ける｡
｢止まれ〜!
こっちが大声出して名前呼んだんだから止まってくんなきゃ話進まないから｡
頼むよ｡｣
また友達との会話｡
校舎を出て校庭に出てくる晴彦｡
そして立ち止まる｡
｢あれ･･･?
地面が乾燥してる･･･
ここ数ヵ月雨が降ってなかったからだ･･･
よし､一発雨乞いをしよう♪
ア〜ホイヤ〜!
ハラホレヒレハレハレ晴レユカイ･･･｣
｢ちょっと来て､
ちょっと来て･･･
なんなのこれ!?
なんで急に雨ごいをはじめた!?
しかも･･･なんで木久扇師匠が入ってくるわけ?
雨ごいといえばあの人かもしれないけど､
もう時間ないからちゃんとやって!｣
いたたまれなくなって走り出す晴彦｡
走って追いかけるキョン｡
｢ハルヒ!｣
｢キョン･･･私のせいでキョンが肩身のせまい思いするんでしょ?｣
｢誰に何を言われたっていい!
それでも俺はハルヒと一緒にいたいんだ!
俺は･･･世界の中でハルヒを一番愛してる!
今までも･･･そしてこれからもずっと･･･!｣
しばしの沈黙｡
そして､
パチン!
キョンをビンタする晴彦｡
｢勘違いしないでよね!
アンタとアタシはそこまでの関係じゃないんだから!｣
｢出た涼宮ハルヒならではのツンデレ〜!
て言うかなんでちゃんと彼女やってくんないわけ?｣
｢やっぱりキョンが彼氏っていう設定に無理があったんだな｡｣
｢もういいよ｡｣
｢どうもありがとうございました!｣

終了｡
出番を終えて点数は･･･?
｢･･･630点!｣
｢3位になりました!
4位となりました圭３はここで敗退となります･･･｣

｢それではどんどん参りましょう!
次はこのコンビです!｣

19：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 決勝戦：2009/01/05(月) 18:51:05 ID:V4qGYCfk
5､ﾊﾞｲｵﾚﾝｽ･ﾃｸﾆｨｶﾙ･ｺﾒﾃﾞｨｱﾝ
ｽﾄｰﾑ･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ

｢どうもｽﾄｰﾑ･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰですよろしくお願いします｡｣
｢な〜競介､俺さぁ番長になってケンカがしたいんだけど｡｣
｢じゃあやるか｡｣
ケンカのコントをする｡
中略｡
｢お前､中々やるじゃねぇか･･･!｣
｢･･･お前こそな!｣
｢･･･よし､今から2人で世界を目指そうぜ!!｣
｢いきなりだな!
もういいよ｡｣
｢｢ありがとうございました｡｣｣

終了｡
･･･点数は?
｢･･･633点!｣
3位に躍り出た｡
ハルヒ&キョン､敗退決定｡
｢次はこのコンビです｡｣

6､ﾘﾍﾞﾝｼﾞ狙いのｷﾝｸﾞ&ｸｲｰﾝ
ｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾌﾘｰ
｢どうも〜遥と明でｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾌﾘｰで〜す!｣客席から大拍手が起こる｡
｢ねぇ聞いてよ明〜､この前道を歩いてたら､肩がぶつかった人にからまれちゃってさ､その人が『ｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾌﾘｰの小宮山!』って言ってきたの｡｣
｢何その､『特命係の亀山!』みたいな言い方は?｣
｢今度からまれたときのための対処法を考えたからちょっとからんで来て｡｣
｢わかった｡｣
中略｡
｢あんたさっきからいろいろやってるけどこれじゃ回避できないよ?
ねぇ､聞いてんの?｣
｢何だ､ｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾌﾘｰの谷川!｣
｢あんたからんでくんのか!
もういいよ｡
どうもありがとうございました!｣

終了｡

･･･そして結果は?
｢･･･653点!｣
｢1位になりました!｣
4位になったｽﾄｰﾑ･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰはここで敗退が決定した｡
ｽﾄﾌｧﾝの淳史は言った｡
｢2度までも後輩に出し抜かれるとはッ!｣

ファーストラウンドはあと3組｡

20：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 決勝戦：2009/01/08(木) 12:39:54 ID:fb66HAQM
｢いよいよ残り3組となりました｡
ここからは上位の1組ずつが最終決戦に進出を決めます｡｣
｢では次はこのコンビです｡｣

7､浪速の狂犬ﾗｽﾄﾁｬﾝｽ!
ｸｰﾙ･ﾓﾝﾌﾞﾗﾝ

｢ハイどうも〜ｸｰﾙ･ﾓﾝﾌﾞﾗﾝですよろしくお願いしますぅ｡｣
｢いや〜､なぁ藤崎､お前って休みの日とか家で料理するよな?｣
｢アァするけどそれがどないしたん?｣
｢最近嫁がブログはじめてな､そこに俺の料理の写真を載せたいって言うとるんや･･･｣
｢なるほど自分も料理をはじめたいとそういうことか､
やったら､俺が以前かよってた料理教室に行ってみたらどうや?｣
｢･･･わかった｡
ここかアイツが言うてた教室は｡
いったいどんな先生が教えてくれるんやろう･･･?
あ､先生来た｡｣
先生役の藤崎､バレエのような動きをして登場｡
｢なんかあやしい人来たな･･･｣
｢どうも､当料理教室の講師をしています､インスタント藤崎でございます!｣
｢名前おかしいよ!
なんか料理ができる感じがせえへん!｣
中略｡
｢何なんやこのムチャクチャな料理教室は!
こんなんで料理できるようになるわけないやん!｣
｢･･･せやから自分で何とかしようって気になるやろ｡｣
｢もうええわ!｣
｢どうもありがとうございました!｣

終了｡

果たして･･･点数は?
｢･･･655点!｣
｢現在第1位です!
これで､ｸｰﾙ･ﾓﾝﾌﾞﾗﾝの最終決戦進出が決定しました!｣
ｺﾌﾞﾄﾘ､敗退決定｡
鳥野がなげいていた｡
｢･･･このあとカラオケ行ってｺﾌﾞｸﾛの歌を熱唱しよう･･･｣
｢さあ､ファーストラウンドはあと2組です｡
続いてはこのコンビです｡｣
8､燃えよ侍&社長魂
ﾌﾞﾗｲﾄｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝｽﾞ

｢どうも､ﾌﾞﾗｲﾄｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝｽﾞですよろしくお願いします｡｣
｢･･･､なぁ勝､12月といえばやっぱり討ち入りだよな?｣
｢ソイツぁ時代劇の常識だろ･･･
ジャアさ､俺が今から吉良上野介(きらこうずけのすけ)やるから､お前大石内蔵助(おおいしくらのすけ)になって討ち入りしに来いよ｡｣
｢かたじけないね｡｣
｢お互い様だ｡｣
｢･･･おのおの方､吉良邸に討ち入りでござる｡
その前に･･･｣
ソバを食べるしぐさをする栄治｡
｢･･･いちいちソバ食うところからやんなくていいんだよ!!
さっさと討ち入りしに来いや!｣
中略｡
｢俺の知ってる討ち入りとだいぶ違うわ｡
いったい何が望みなんだテメェは?
･･･聞いてんのかよ!?｣
｢･･･おのおの方､陣内勝邸に討ち入りでござる!｣
｢家に来んのか!
いいかげんにしろ!｣
｢どうもありがとうございました｡｣

終了｡

･･･果たして､点数は?
｢･･･645点!｣
｢･･･現在4位で敗退決定です!
そして､これによって､現在2位のｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾌﾘｰが最終決戦進出決定です!｣
栄治はこう言い残した｡
｢来年こそは捲土重来だ･･･｣

21：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 決勝戦：2009/01/10(土) 22:03:41 ID:rZkPpagk
｢それでは･･･､ファーストラウンド最後は､敗者復活をしたこのコンビです｡｣

9､敗者復活組
｢ハイどうも〜Ｒ&Ｍですよろしくお願いしま〜す!｣
｢なあなあロック､俺さぁドキュメント番組みたいなのやってみたいんやって･･･｣
｢そうなんだ､じゃあ協力するからここでやってみようぜ｡｣
｢ありがと｡
みなさんこんにちは｡ドキュメンタリーUSO800(ゆーえすおーはちれいれい)の時間がやって来ました｡
リポーターの波寄 正和です｡どうぞよろしく｡
今回私は薬物を乱用し少年院に収容されている少年を訪ねてみたいと思います･･･
こんにちは｡｣
｢どうも､薬 漬男(くすり づけお)と申します｡｣
｢明らかにヤクやりそうな名前ですね･･･｣
｢･･･、ウワアアアァァ!!｣
｢･･･!?どうしたんですか?｣
｢イヤすみません･･･
ヤクやってから何気無いものにも恐怖心を感じるようになっちゃって･･･｣
｢そうなんですか･･･
あと他に変わったことは何かありますか?｣
｢そうですね･･･
聴力に異常をきたしました,
普通な日本語も外国語っぽく聞こえたりしますね･･･｣
｢･･･例えば?｣
｢『ハサミの切れ味が悪い』というのが韓国語っぽく聞こえたりします･･･｣
｢ちょっと聞かせてください｡｣
｢ヨーキレンハサミダ!(よう切れんハサミだ)｣
｢･･････｣
｢あと,『奥さんはハムスターに似てる』と言うのも韓国語っぽく聞こえます･･･｣
｢･･･どうぞ｡｣
｢カミサンハムニダ!(かみさんハム似だ)
苦笑いをする正和｡
｢･･･ウワアアアァァ!!(尻餅をついて後ずさる)｣

｢･･･どうかなさいましたか?｣
｢急に周りの視線が激しく突き刺さって･･･｣
｢誰もいないじゃないですか!
･･･て言うか､あなた薬物なんてやってないでしょ!?
薬物やってるヤツがこんなボケができるわけがない!
いったいあなた､何をして少年院に入ったんですか?｣
｢ちょっと､ヤクの売人を･･･｣
｢エエッ!?｣
｢･･･ボッコボコにしたんだ｡｣
｢傷害罪かよ!
どうもありがとうございました｡｣

終了｡
最終決戦に上がるのは･･･Ｒ&Ｍか･･･それともミルクレープか･･･
｢･･･637点!｣
｢･･･残念ながら､Ｒ&Ｍはここで敗退が決定しました!
そして3位のミルクレープが最終決戦に進出決定です!

･･･こうして,最終決戦に上がる3組が決定した･･･!

22：ミルクレープＭ―1に挑戦 最終決戦：2009/01/13(火) 11:18:37 ID:bAb4bnlU
最終決戦に上がる3組が決定し,その3組がステージ上でその意気込みを語った｡
･クール･モンブラン(1位通過)
藤崎｢絶対俺らが優勝します!
だって今まで男女のコンビや女性のコンビが優勝したことないですから!
今回は俺らの2人勝ちです!｣
田川｢まあそんな状況にあぐらをかくことなくコレだと信じるネタをして,優勝を勝ち取りたいと思います･･･｣
･ジェンダーフリー(2位通過)
遥(声:釘宮理恵)｢今日はラッキーですよ,視聴者のみなさん!テレビをご覧のみなさん!｣
明(声:木下あゆ美)｢一緒だよ!(背後から遥の頭をたたく)｣
｢エエッと･･･視聴者のみなさん,客席のみなさん,今日もしかしたら初の男女コンビか女性コンビの優勝の瞬間を見られるかもしれませんよ･･･!
もうこの1年間,頑張ってきたすべてを出して結果を出したいと思います･･･
なんとか相方の明を史上初のＭ―1女王の座につかせてやりたいです･･･｣
｢遥･･･｣
･ミルクレープ(3位通過)
彩香｢せっかく最終決戦まで来たので優勝できるかわかりませんが頑張ってネタをやりたいです｡
もし今日私たちが優勝ってなったら,この子(うらら),最年少チャンピオンになるんで･･･｣
そしてネタをやる順番が聞かれた｡
クール･モンブラン
｢俺らは2番で｡｣
ジェンダーフリー
｢じゃあ僕ら､3番手行きます!｣
ミルクレープ
｢そしたら1番しかないじゃないですか!｣
このあとはいよいよ最終決戦｡
果たして優勝は･･･?

23：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 最終決戦：2009/01/16(金) 13:08:51 ID:lwUUBhVw
｢それでは最終決戦,まず1組目です!｣
｢エントリーナンバー3690番,ミルクレープです,どうぞ!｣


｢ハイどうも〜ミルクレープですよろしくお願いしま〜す!｣
｢･･････｣
｢何かしゃべれよ!
漫才なんやからさ｡｣
｢だってさっきあいさつしたじゃないですか｡｣
｢でも漫才やからしゃべらなはじまらんやろ｡
なんでもいいからしゃべれよ｡｣
｢･･･木村庄之助｡｣
｢なんでやねん!?
何でこのタイミングで相撲の行司の最高位なんや?｣
｢まあそんなことはどうでもいいんですけど､｣
｢どうでもええんかい｡｣
｢実は私､最近好きな人ができたんですけど･･･｣
｢まあアンタもそういう年齢やから別におかしくはないと思うけど､業界関係の人か?｣
｢いいえ･･･同じ学校の先輩なんですけど･･･｣
｢いや待て待て待てオイ･･･
･･･あたしらの学校ってさ･･･､女子校やんか｡
･･･女子なん?
･･･アンタの好きな人って･･･女子なんか?｣
｢･･･､ハイ!｣
｢ハイやないわ!
何やねんこれは!?
ワケわからんわもう･･･｣
｢それで､今度告白しようと思ってるんですけど･･･｣
｢やめとけ!｣
｢なぜですか?｣
｢･･･相手に迷惑かかる!｣
｢･･･,せっかくここで告白の練習しようと思ってたのに･･･｣
｢そんなこと考えてたんか･･･
わかった,
協力したるわ｡｣
｢ありがとうございます｡
彩香さん,相手役やってください｡｣
｢OK｡｣
告白のコントに入る｡
｢Ｎさん,Ｎさん!｣
｢誰,Ｎさんって!?｣
｢その人のイニシャルなんです｡
Ｎさん,今日話があるんで放課後屋上に来てください｡｣
｢わかった･･･
放課後｡
何?話って｡｣
｢Ｎさん･･･
はじめて会った日からずっと好きでした!
私と付き合ってください!｣
｢ゴメン!
私はうららとは付き合えない･･･
だいたい女の子同士でおかしいよこんなの･･･!
･･･!
何してるの!?｣
｢私,死にます!
フるんだったらココから飛び降ります!｣
｢(うららの頭をたたいて)やめろ!
そんなことで相手に罪悪感を持たせようとすんな!｣
｢じゃあ場所を変えましょう｡
すみませんねＮさんこんなところに呼び出して･･･｣
｢別にいいけどココどこ?｣
｢ジェットコースターのいちばん前です｡｣
｢場所おかしくない!?｣
｢(ジェットコースターに乗っている動きをしながら)え〜ぬ〜さ〜ん,私とつきあってくださ〜〜〜〜い!｣
｢･･･ゴメン,まったく聞き取れなかった｡｣
｢じゃあコッチかな?
ごめんなさいこんなところに呼び出して･･･｣
｢･･･今度はどこ?｣
｢スクランブル交差点の真ん中です｡｣
｢大丈夫?人たくさん歩いてるけど･･･｣
｢話があるんですけど,
ワ〜〜〜!｣
うららと彩香,それぞれ人混みに流されて離ればなれになるしぐさをする｡
｢Ｎさん私と付き合ってくださ〜い･･･｣
｢え〜,なんだって〜･･･?｣
センターマイク前に戻ってくる2人｡
｢お前全部ムチャクチャやな･･･
こんなんで告白なんかできるか!｣
｢わかりました･･･
Ｎさんのことはもうあきらめます｡｣
｢あきらめろ｡｣
｢･･･彩香さん!｣
｢･･･なんやねん?｣
｢私と付き合ってください!｣
｢結局女に走るんかい!
もうええわ!
どうもありがとうございました!｣

終了｡

24：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 最終決戦：2009/01/20(火) 10:06:09 ID:5kwsCULQ
｢それでは次は!｣
｢エントリーナンバー2929番､クール･モンブランです､どうぞ!｣

｢はいどうも〜クール･モンブランですよろしくお願いします〜･･･｣
｢どうしたんや田川元気ないな?｣
｢いやな･･･俺ら2人とも結婚してるやんか｡
それでな･･･もしいきなり嫁に『離婚してください』言われたらどないしようと思ってな･･･｣
｢そんなこと悩んどるんか?
俺なその時にうまく切り抜ける方法知っとるで｡｣
｢ホンマか?
ちょっと教えてくれへん?｣
｢わかった｡
俺旦那するからお前嫁やってくれ｡｣
｢あなた･･･,ちょっと話があるんですけど･･･｣
藤崎,踊りながらステージを動き回る｡
｢チョロチョロすな!
ちゃんと話聞いてくれなあかんやないか!｣
｢わりぃ･･･｣
中略｡
｢こんなやり方でホンマに離婚回避できるんか?｣
｢俺の知り合いこれやって離婚したんや｡｣
｢ええかげんにせぇ!｣
｢どうもありがとうございました!｣

終了｡


｢いよいよ,最終決戦も最後の1組になりました｡
最後はこのコンビです!｣
｢エントリーナンバー3330番,ジェンダーフリーです!
どうぞ!｣

｢ジェンダーフリーです!
よろしくお願いしま〜す!｣
｢ねぇ遥ぁ,私ね･･･将来居酒屋をやってみたいんだけど･･･｣
｢そんなこと考えてんの?
ジャアさ,僕の知り合いにそういうお店を経営してる人がいるから,話聞いてみたら?｣
｢遥,アンタ小顔だけど顔は広いねぇ･･･
･･･たしかこの店で待ち合わせって言ってたけど･･･｣
｢ガラガラガラ,
ア,貴女が明さん?どうもはじめまして｡
遥くんから話は聞いとります｡｣
｢ア,どうも｡｣
｢あの〜,遥美(はるみ)と申します｡｣
明,遥美からいろいろな話を聞いていた･･･
中略｡
｢いや〜,いろいろタメになりました〜,ありがとうございます｡
ところで遥美さんはどちらでご商売なさってるんですか?｣
｢私?
私はね･･･
新宿の･･･
に･ちょ･う･め!｣
｢オカマだったの!?｣
｢どうもありがとうございました｡｣

終了｡

｢以上で全員の漫才が終了しました｡｣
｢果たして,優勝するのはどのコンビでしょうか,
このあといよいよ結果発表です!｣

25：ミルクレープ Ｍ―1に挑戦 結果発表：2009/01/22(木) 22:18:07 ID:ll9guXi2
ついに,最終決戦が終わり,いよいよ,最終審査を残すのみとなった｡
3組が感想を聞かれた｡
･ミルクレープ
｢いや〜,コンビ結成1年足らずで決勝行けただけでも奇跡なのに,それで優勝までしちゃったら,『どんだけお前ら伝説作る気なんだ?』って思われちゃいそうですけど･･･｣
･クール･モンブラン
｢いや〜,笑いもけっこう起きてたし,集大成を見せれたんやないかなと思います｡
前とうしろのヤツらと違って今日のがしたらもう終わりなんで,そういうところから票が入るとええなと思ってます･･･｣
･ジェンダーフリー
｢去年,優勝をのがしてくやしい思いをしたので,なんとか今回は勝ちたいって気持ちでやってたんですが･･･
もうあとは結果を待つだけです｡｣

｢さあ,いよいよ最終審査です!
審査員の票をもっとも多く集めたコンビが優勝です!
優勝は,ミルクレープか,クール･モンブランか,それともジェンダーフリーなのか･･･
それでは審査結果の発表です!｣

FINAL JUDGE!

｢ミルクレープ!
ミルクレープ!
クール･モンブラン!
クール･モンブラン!
ジェンダーフリー!
ジェンダーフリー!
･･･,クール･モンブラン!
優勝はクール･モンブランに決定です!｣
大きく紙吹雪が舞った!
優勝が決定し前に出てきたクール･モンブランの2人｡
｢おめでとうございます!
どうですか一言｡｣
藤崎｢いや〜,驚きが半分喜びが半分ですね〜･･･
このコンビで10年やってきたモノがやっと形になったような感じです｡
ありがとうございました!｣
田川｢いや〜,2人とも今までずっと大阪に住んでましたけどコレを機に家族総出で東京に引っ越そうかと思います!｣
｢優勝はクール･モンブランとなりました!
また来年も,新たなスター誕生の瞬間を楽しみにしてお別れしたいと思います!
どうもありがとうございました!｣

こうして3,4ヶ月にわたる漫才師の日本一を決める戦いが幕を閉じた｡

彩香とうららは漫才疲れから決勝が終わってから2日くらい眠りつづけたという･･･



総合順位
1位
クール･モンブラン
655点 3票
2位
ジェンダーフリー
653点 2票
3位
ミルクレープ
647点 2票

4位
ブライトジェネレーションズ
645点
5位
コブトリ
640点
6位
Ｒ&Ｍ
637点
7位 ストーム･ファンタジー
633点
8位
ハルヒ&キョン
630点
9位
圭３
600点

26：彩香と晴彦の絆 上 Ｍ.Ｎ(♂)：2009/02/18(水) 10:47:46 ID:ayJY8orcO
Ｍ―1が終わってからしばらくして彩香は普通に学校生活を送っていた･･･
しかし,ある日教室に行くと異様な光景を目のあたりにした｡
｢???｣
見ると,サンクルミエール学園の制服を着た涼宮ハルヒそっくりの少女が席に着いていた･･･
あとからやってきたのぞみたちに彩香は聞いた｡
｢ねえねえ･･･
うちの学校にあんな涼宮ハルヒ風な女子いたっけ?｣
｢さぁ?｣
｢ちょっと声かけてみよう,
あの〜,ちょっとすみません･･･｣
するとその少女は,いきなり席をたち教室を飛び出した｡
追いかける彩香｡
一目散に走る少女を後ろからガシッとつかむ｡
少女は声を発した｡
｢彩香･･･｣
｢あの〜,アタシたち名前で呼び合うような間柄でもないと思うんだけど･･･
さぁ,教室戻ろ｡｣
｢ちょっ,やめて,やめてや!｣
｢なぜ関西弁?
ん?アンタまさか･･･｣
少女の髪をさわり,瞳孔を見たりして･･･そして彩香の口から一人の人物の名前が出てきた｡
｢･･･ハル!?｣
その少女は,その名前を聞いて何も言わずにコクとうなずいた｡
｢なんでハルがこんなところにこんな姿でおるん?｣
｢わからへんねや〜･･･｣
｢･･･とりあえず,教室行こ｡｣
涼宮ハルヒ姿の晴彦をつれて教室に戻る彩香｡
すると,のぞみたちと一緒に長門有希,朝比奈みくるそっくりな2人の少女が待ちかまえていた｡
｢まさか･･･,俊之と実春?｣
黙ってコクとうなずく2人｡
｢なんでこの3人が女の子の姿になってしかもサンクルミエール学園の生徒になってんの〜?｣
彩香たちにはもう何がなんだかわからなかった｡
ところ変わってナッツハウス｡
のぞみたちと彩香,晴彦たちが集まっていた｡
｢なんで,ハルたちがこんなことになっちゃってんの〜?｣
｢しかも俊之君や実春ちゃんまで･･･｣
｢ホンマに意味わからへんねや･･･｣
最初にしゃべったときから晴彦の声は涼宮ハルヒそのものだった･･･
すると,晴彦の携帯にメールが来た｡
｢あ,いっちゃんからや｡
何々･･･『晴彦君たち生きてる?』｣
晴彦は返信を打った｡
『今,俺も俊之も実春も女子の体になってもうてるんやけど,なんか知らん?』
すると,またメールが来た｡
｢実はね･･･,キョンが『もし私たちが男子で晴彦君たちが女子になったらどんな感じになるかな』って言ってたんだ･･･
その妄想が空間を支配して現実化し,今,私たちと晴彦君たちの性別が入れ替わった状態になっちゃってんの｡
それで,その妄想のイレギュラーで晴彦君たちはサンクルミエール学園の生徒ってことになっちゃったんだよ･･･｣
｢どうしたら元に戻れるん?｣
｢妄想をしたキョンに『この世界は間違いだ,元の方がいい』って思わせるしか方法はない･･･｣
｢マジで･･･?｣
｢多分3日くらいしたらそっちにキョンが来ると思うからその時に説得してね｡
それじゃ｡
PS,キョンはもしかしたら,女の子の時にはできなかったことをしに来るかもしれないから気をつけて｡｣
メール終了｡
｢どうやら･･･そういうことみたいやな･･･｣
｢何という,常識はずれな･･･｣
｢･･･て言うことはしばらく私たちこのままなんですかぁ?｣
こうして,しばらく晴彦たちは彩香たちと行動を共にすることになった･･･

晴彦たちの運命やいかに･･･?

27：彩香と晴彦の絆 中 Ｍ.Ｎ(♂)：2009/02/18(水) 10:50:24 ID:ayJY8orcO
次の日,彩香と晴彦は2人一緒に登校した｡
教室に着いてから彩香はしばし違和感を感じていた｡
｢同じクラスに涼宮ハルヒ,長門有希,朝比奈みくるがいるなんて･･･｣
授業は当たり障りなく進んでいた｡
ただ,長門有希姿の俊之が授業中活躍していた｡
さすが全国実力テスト1位の常連なだけのことはある･･･
1つの授業が終わり何気なく音楽室に行くと,
なぜか置かれていたバイオリンを引きこなす晴彦｡
その音色は,なんだかテレビで聞いたことあるような曲だった｡
｢･･･情熱大陸?｣
晴彦の激しい演奏にただ聞き入っている彩香｡
｢･･･,どないしたん彩香?
アッ,次の授業もうすぐはじまるわ｡
行こっ彩香♪｣
バイオリンを片づけると彩香を引っ張って行ってしまう晴彦｡
そして,お昼休みとなって,いつものオープンカフェに行くと,シロップと一緒にメイド姿の実春がテーブルからテーブルへと配膳を行っていた｡
彩香と晴彦は隣り合って座っていた｡
｢･･･,さっきの演奏はスゴかったでホンマ｡
もうただ立ち尽くしとったわ･･･
いつ覚えたんバイオリンとか｡｣
｢あっちの方で一通り教えてもらってん･･･
あと,涼宮ハルヒの天才的なアビリティによってさらに磨きがかかったんやな･･･｣
｢そんなことってあんの?｣
｢あんの｡｣
そして放課後｡
10人(のぞみ,りん,うらら,こまち,かれん,くるみ,彩香,晴彦,俊之,実春)はカラオケ店に入った｡
晴彦が早速曲を入れた｡
｢･･･,答えは〜いつも
私の胸に〜♪｣
晴彦,｢冒険でしょでしょ?｣を熱唱｡
2番手は俊之｡
｢音も無い世界に
舞い降りた I was snow･･･｣
｢雪､無音､窓辺にて｡｣を歌う俊之｡
｢うわぁ･･･2人ともすごいですぅ･･･
それじゃ次私行きます♪
ミ･ミ･ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ･ミ･ミラクル☆ ミクルンルン☆･･･｣
実春が歌ったのは｢恋のミクル伝説｣だった｡
のぞみたちも自分たちの持ち歌を歌いまくった･･･
実春,｢バラライカ｣｢ハッピー☆彡｣｢チャンス!｣を踊りながら歌い･･･
そして,晴彦たちは3人で｢最強パレパレード｣,｢アナタボシ｣,｢こころのたまご｣｢恋愛ライダー｣などを歌い踊り狂った｡
あっという間に時間終了｡
みんな楽しそうに帰っていった･･･

次の日には晴彦たちはとあるスタジオに呼ばれた｡
水着などあらゆる衣装を身にまといあらゆるポーズをとる3人の姿が写真におさめられた･･･
例によって例のごとく撮影会のことは彩香には内緒だった｡
夜,1人で歩く晴彦｡
｢まさか,あんな卑猥なポーズとらされるとは思わなんだわ･･･｣
すると久々に携帯にメールが来た｡
｢キョンからや｡なになに,『あさってお前の処女をいただきに参上する｡』･･･?｣
そのメールを読んだ瞬間,晴彦の心は暗く沈んだ･･･

28：彩香と晴彦の絆 下の上 Ｍ.Ｎ(♂)：2009/02/18(水) 10:58:30 ID:ayJY8orcO
またいつものように,登校するとなんだか雰囲気が違っていた｡
晴彦に元気がなかった｡
晴彦は一時間目が終わるとすぐに教室を飛び出した｡
｢ハル!?
どこ行くん?｣
晴彦を追いかける彩香｡
途中こまちが前にいて立ち止まった｡
｢こまちさん,なんか用ですか?
ちょっと急いでるんですけど･･･｣
｢彩香さんに渡したいものがあって･･･
コレよ｡｣
｢･･･,エエ〜〜〜!!?｣
｢いつかそれが必要になるはずよ｡｣
｢･･･,ありがとうございます｡｣
あらためて晴彦を追う｡
たどり着いたのは屋上｡
うちひしがれていた晴彦がいた｡
｢なあハル･･･
今朝からなんか様子おかしいよ･･･?
いったい何があったん?｣
｢彩香･･･
実はキョンが明日こっちに来て俺をオカそうとするつもりなんや･･･｣
｢エ･･･?
そっか,今キョンやいっちゃんは♂になってたんだ･･･｣
｢アイツ女の時から俺より力あんねん･･･
今性別入れ替わっとるから,力で押さえつけられたら抵抗でけへん･･･｣
泣くまいと必死に目を閉じながら話す晴彦｡
彩香はさらに晴彦に近づいた･･･
そして,着ていた制服の上着を晴彦にかぶせた｡
｢彩香･･･?｣
｢泣いたらエエやん｡
アタシが全部受け止めるから･･･!｣
晴彦の目に涙があふれてきた｡
そして,晴彦は彩香の胸の中でひたすら泣いた｡
次の授業がはじまったのも2人は気づいていない･･･
ひとしきり号泣した晴彦｡
落ち着いたところで彩香が口を開いた｡
｢懐かしいな･･･
小4の時､ハルがアタシに同じようなことしてくれたやん｡
今アタシが生きてるのはハルのおかげやで｡
ありがとう｡｣
｢何やねん今さら･･･
ぐすっ｡｣
そして,
｢･･･なぁハル,
コレから2人で気持ちよくなろ｡｣
｢･･･,どうやって?｣
｢コレで｡｣
そう言って彩香が取り出したのは俗に言う｢大人のオモチャ｣と呼ばれるものだった･･･
｢な,なんでそんなもん持ってんねん!?｣
｢さっきこまちさんがくれたんや･･･｣
｢こまちさんどうやって手に入れたん?｣
｢怖い?
じゃあやめとこうか｡｣
｢イヤ･･･
せっかくやから使お｡｣
その道具は早くも彩香と晴彦のソコにあてがわれた｡
腰を動かすたびにモノが深く入り込んでいく｡
あまりの痛さに悶えそうになる晴彦｡
数分後,2人はしばらくその場に横たわっていた｡
｢う〜,なんかまだ痛いわ･･･
俺,昔お前にこんな痛い思いさせてたんやな･･･｣
｢何言うてんの,
あの時は今よりもっと痛かったよ｡
ハルはアタシの初めての人やからな｡
なぁ･･･ハル,
久々に･･･キスしようか?｣
｢今女の子同士やのにか?｣
｢今しかできない思い出を作っときたいねん｡｣
｢･･･わかった｡｣
そして･･･
彩香と晴彦,
互いの唇が触れ合った･･･
その一部始終をカゲで見ていたのぞみたち｡

29：彩香と晴彦の絆 下の下 Ｍ.Ｎ(♂)：2009/02/18(水) 11:02:38 ID:ayJY8orcO
そして,運命の翌日｡
晴彦たちの元に男子になったキョンと小泉がやって来た｡
晴彦に近づくキョン｡
しかし,晴彦はキョンの両腕をつかんでそのままクロスさせた｡
すると長身なキョンの体がピョーンと空中にとんだ｡
それを追いかけるようにジャンプする晴彦｡
そして,某マンガに出てきた技の体勢になる｡
｢ビックベン･エーッジ!!｣
地面に思いきりたたきつけられるキョン｡
技をはずすと晴彦は彩香にすがりついた｡
彩香が口を開いた｡
｢悪いね〜キョン,女の子になったハルの初めてをもらおうとしてたみたいだけど,ハルの処女はアタシがいただいちゃったから･･･
(道具を出して)コレで｡｣
｢･･････!｣
｢･･･それにね,ハルはアンタからのメールを見て泣いてたんだよ･･･
自分のエゴで性別変えさせてそれを利用して,襲おうとするなんて･･･
そんなの愛でもなんでもない･･･,
ただの独りよがりなんだよ!!
･･･でも,
アンタのおかげで,アタシ･･･短い間だったけど女子校にいながらにしてハルと同じクラスになれた･･･
ありがとう｡｣
｢･･･!
どっちにしても彩香においしいところを持っていかれるなんて･･･
こんな世界イヤだーーー!!｣
｢｢ア･･･｣｣
あたりが真っ白になった｡
そして,翌日｡
起きて鏡を見ると晴彦は元の姿に戻っていた｡
すると,携帯に着信が｡
彩香からだった｡
｢なぁハル,元に戻れた?｣
｢あぁ彩香･･･,おかげさまでな｡｣
｢その声からすると間違いないな･･･｣
｢これからキョンのアプローチがやばくなりそうやけどな･･･｣
｢･･･,最悪やばくなったら襲ってまえや｡｣
｢･･･,演技でもないこと言うなや｡｣
｢ゴメン･･･,
あとな,あん時なんであんな技が出せたん?｣
｢たぶん彩香とのラブ･パワーが出させたんやろうな･･･｣
｢そんなことってあんの?｣
｢あんの｡｣
｢ハハハハハハハ!!｣
電話ごしに笑い合う2人｡

切っても切っても切れないものってな〜んだ?
･･･,それは彩香と晴彦,2人の男女の間にある固い固い絆･･･!

･･･終｡

30：オリキャラオールスターズ大集合 1：2009/05/18(月) 18:01:03 ID:o2Lw5PXUO
のぞみたちはタコカフェにいた｡
うららが言った｡
｢彩香さんも来ればよかったのに･･･｣
のぞみは
｢なんか晴彦君たちが横浜でダンス大会に出るらしいからそっち見に行くんだって｡｣
こまちが聞いた｡
｢彩香さんが言ってたの?｣
｢ハイ｡あと実春ちゃんからも電話で聞きました!｣

(やっぱり連絡取り合ってるんだ･･･)
すると､向こうの方から何人かが歩いてきた｡
うららが驚いた｡
｢あ､美香さん､明さん遥さんもご無沙汰しとります｡
あと､競介さんも｡｣
ジェンダーフリーの2人とストーム･ファンタジーの競介と女優の小寺美香だった｡
店主のアカネが口を開いた｡
｢久々だねみんな｡
結構忙しいみたいだけど･･･｣
のぞみたちはアカネに聞いた｡
｢遥さんたちとお知り合いなんですか?｣
｢同じ学校の後輩でね､学校や仕事の帰りによくウチのたこ焼きを食べに来てるんだよ｡｣
美香はうららに言った｡
｢なぎさやほのかのこと話してたみたいだけど,私,あの2人と同じクラスなんだ｡
あと,この前のＭ―1すごかったね･･･
どうせならさ､どこか養成所にかよって本格的にお笑い勉強したら?
私的には『コロナ･アカデミー』がオススメなんだけど･･･｣
｢『コロナ･アカデミー』ですか･･･?｣
｢競介やジェンダーフリーがいるサンシャイン･プロダクションの養成所だよ｡｣
｢俺たちやアルエム(Ｒ&Ｍ)がサンプロ入ったときはまだ出来てなかったけどな･･･｣
｢そうなんですか･･･
一回彩香さんにも話してみます｡｣
いろいろ会話をしたのちに競介たちは去っていった｡
一方その頃､PANPAKAパンに来ていたなぎさたち｡
そこに圭太郎がやって来た｡
ほのかが口を開いた｡
｢あら､あなた確かハイリスクノーリターンの･･･｣
｢ああどうも､ボーカルやってます､松宮圭太郎です!
お話は競介さんたちからうかがっております｡
･･･｣
｢どうしたの?｣
｢いやぁ､お2人(なぎほの)を見てると､俺の知っている2人みたいだなぁと思って･･･｣
｢???｣
｢あれ･･･電話だ｡
あぁ､320か｡
みんなそろってる?
わかった｡
今からそっち行くから｡
スミマセン､もう行かないといけないみたいなんでこれで失礼します｡
そんじゃ!｣
サッと走っていく圭太郎｡
｢私たちに似てる圭太郎君の知り合いってどんな人たちなのかしら･･･?｣
31：オリキャラオールスターズ大集合 2：2009/05/18(月) 18:04:35 ID:o2Lw5PXUO
ところ変わって横浜｡
ラブ､美希､祈里の3人がダンス大会の会場に向かっていた｡
すると､前を歩いていた1人の少女にぶつかった｡
｢･･･､何ぃ?｣
｢スミマセン･･･､あ､ミルクレープの高野彩香さんじゃないですか!?｣
｢ええ､確かにそうですけど･･･｣
｢なぜここにいるんですか?
仕事か何かですか?
相方さんは一緒じゃないんですか?
普段は関西弁じゃないんですね?｣
｢そんな根掘り葉掘り聞かないでよ･･･
全部答えるから｡
今日は仕事じゃなくて知り合いがダンス大会出るからそれを見に行くの｡
相方は今日他に行くところがあるってあとで落ち合おうってしたの｡
プライベートではほとんど標準語よ｡
関西弁はネタと特定の人との会話以外では使わないわ･･･｣
｢そうなんですかぁ･･･
実は私たちもダンス大会に参加するんです!｣

｢そうなの･･･頑張ってね｡
それじゃ｡
･･･うん?｣
すると4人の前に得体の知れない物体があらわれた｡
｢彩香さん､逃げてください!｣
｢･･･､私の力･･･見せてあげる!
ハイ､1&2&3&4(ﾜﾝｴﾝﾄﾞﾂｰｴﾝﾄﾞｽﾘｰｴﾝﾄﾞﾌｫｰ)!｣
そう言って4回指を鳴らすと､彩香の持っていた携帯が姿を変えた｡
｢プリキュア･メタモルフォーゼ!
魂を揺さぶる音､
キュアソニック!｣
｢ウソ!?
彩香さんがプリキュアに?｣
動揺しながらもプリキュアになる3人｡
そして3人と1人の思考がシンクロした｡
(私たち以外にもプリキュアっているんだ!)
戦闘ののちに消えた敵｡
ラブたちは驚いていた｡
｢彩香さんもプリキュアだったなんて!｣
｢アタシの他にもあと6人仲間がいるんだ･･･
その中にうららもいるよ･･･｣
そしてナッツハウス｡
咲と舞の2人が来ていたが､休みだった｡
するとあとから､一人の少女がやって来た｡
｢あれ〜?
今日やってないわけ〜?｣
咲と舞は少女に聞いた｡
｢あの､あなたは?｣
｢あ､はじめまして｡
私､木村 絵里奈(きむら えりな)と言います｡
物心ついた時から詩吟をやってます｡
なぜここに来たかというと･･･吟じます!
近々オーディションがあるから〜〜あ〜〜
少しでも印象よくしようと思って〜〜え〜〜
オシャレなアクセを探しに来ました〜〜!!｣
｢詩吟はすごいけど･･･｣
｢･･･､でも人いないみたいなんで別のところ行きます｡｣
去っていく絵里奈｡

そしてザケンナー､ウザイナー､コワイナー､ホシイナーと歴代のザコ敵がプリキュアたちの前に立ちはだかる･･･
果たして､プリキュアの運命やいかに･･･!?

32：オリキャラオールスターズ大集合 3：2009/05/18(月) 18:06:43 ID:o2Lw5PXUO
一定の場所にプリキュア15人が集まった｡
最初は例によって例のごとく苦戦し追いつめられていく｡
プリキュアたちが口を開いた｡
ﾄﾞﾘｰﾑ｢絶対･･･遥さんたちや美香さんのいるこの世界を壊させはしない･･･!｣
ﾌﾞﾗｯｸ｢美香や遥たちは私たちと同じ学校なんだ｡｣
ﾎﾜｲﾄ｢そうね･･･､私たちも圭太郎君の知ってる2人に会ってみたい｡｣
ﾌﾞﾙｰﾑ｢圭太郎に会ったんですか?｣
ｲｰｸﾞﾚｯﾄ｢圭太郎君は私たちと同じクラスなんですよ･･･
そう言えば私たちもｱｸｾｻﾘｰをさがしてる変わった詩吟を吟じてた娘に会ったわ･･･｣
ﾋﾟｰﾁ｢･･･絵里奈だ!
あの娘､私たちの友達なんです･･･
て言うか･･･あの人たちが彩香さんの言ってたプリキュアの仲間なんですね?｣
ｿﾆｯｸ｢そうだよ･･･
この黄色い巻き髪が相方だから･･･
ま･･･アタシは相方って認めてないけど｡｣

｢とにかく･･･私たちやいろんな人たちが生きるこの世界を･･･絶対に悪い力に消去なんてさせないんだから!｣
再び立ち上がる15人｡
そして･･･､
｢エキストリーム･ルミナリオー!!｣
｢プリキュア･スパイラルスター･スプラーッシュ!!｣
｢プリキュア･レインボーローズ･エクスプロージョン!!｣
｢プリキュア･スパークリングチョッパー･エクスプロージョン!!｣
｢ミルキィローズ･メタルブリザード!!｣
｢プリキュア･フレッシュ･サンシャイン!!｣
全員の必殺技が決まり､敵を見事に粉砕!
もとの横浜に戻った｡
そして､ダンス大会本番｡
客席にのぞみたちがいた｡
するとそこに見知った人物が｡
｢あれ･･･真由ちゃん､ご無沙汰だね｡｣
｢お久しぶりですのぞみさん｡
今日はちょっと白熱しそうですよ｡｣
｢大阪SOS団(晴彦たちのグループ名)も出るんだね･･･｣
｢エ?兄は今回一人で踊るって言ってましたけど･･･｣
｢???｣
ラブたち3人が出てきたが､緊張のあまりまともに踊れなかったようである｡
そしてその次に､
｢続きましては､坂本晴彦君です!
どうぞ!｣
するとステージ中央に涼宮ハルヒ姿の晴彦があらわれた｡
晴彦､｢まっさらブルージーンズ｣に合わせて踊る｡
違和感のない格好とダンスのキレのよさに客席唖然｡
終了と同時に晴彦､退場｡
｢･･･長戸俊之君です!｣
白いパジャマを着た俊之登場｡
曲目･･･｢ジンギスカン｣(Berryz工房)
客席がステージの異様な雰囲気に圧倒されていた｡
俊之､退場｡
何組かが踊りを終えて､なんと･･･
｢続きましては､『小泉キョン』のお2人です!｣
すると､鏡音リン･レンのコスプレをしたキョンと小泉が出てきた｡(リン:小泉 レン:キョン)
｢LOVE&JOY｣が流れてきた｡
客席が少々ざわついた｡
ダンス終了｡
｢すごい長身なリン&レンだったね･･･｣
ついに･･･
｢最後は朝日名実春さんです､どうぞ!｣
実春､Dance Shot ver.の時の久住小春の衣装で登場｡
髪も地毛をツインテールにしていた｡

♪はぴ☆はぴサンデー!

ダンス終了と同時に実春､退場｡
｢実春ちゃん,すごかった〜･･･｣
｢みんな衣装だけでなくダンスもビシッと決まってたね･･･｣
全員のダンスが終了し,いよいよ結果発表｡
･･･,優勝は?
｢･･･,朝日名実春さんです!｣
実春,見事優勝｡
他の出場者にも賞が贈られた｡
そして,ダンス大会は終了｡

33：オリキャラオールスターズ大集合 4：2009/05/18(月) 18:10:06 ID:o2Lw5PXUO
ダンス大会終了後,のぞみたちは美香たちにいざなわれてとある会場に来た｡
中に入ると真っ暗だった｡
ライトアップ!
照明がつくとステージの上にギターを持った競介がバンドメンバーとともに立っていた｡
｢今日はみんな,朝まで楽しんでってくれよ!
それじゃあ行くぜー!!｣
歌がはじまった｡
何曲か歌い終わったのちに退場｡
そして,その次に圭太郎たちハイリスクノーリターンが登場し,いろんな歌を歌っていった｡
客席を見渡すと､少し背の高い長髪の女性がいた｡
咲たちは言った｡
｢恵莉香さん!｣
｢みんな久しぶりね｡｣
それは圭太郎の彼女でバンドの元メンバーでもある萩原恵莉香だった｡
そして､ハイリスクノーリターンも演奏終了｡
そして､ストーム･ファンタジー､ジェンダーフリー､Ｒ&Ｍ､圭３､ミルクレープ､戸田川ひなたかなたが漫才を披露した｡
そのあとに大阪SOS団がダンスをやった｡
舞台上でいろんなパフォーマンスが繰り広げられている間､客席でいろんな会話がなされていた｡
舞｢恵莉香さんはどちらの大学に行くんですか?｣
｢一応､青学(青山学院大学)を受ける予定なんだけど･･･｣
咲｢恵莉香さんなら大丈夫ですよ!
あと今日は何かやるんですか?｣
｢･･･､それはあとのお楽しみ♪｣
彩香とうららの会話
｢彩香さん!
今日みんなでアカネさんのやってるタコカフェに行ってきたんです!｣
｢アカネさんのところ行ってたの?｣
｢知ってるんですか?｣
｢都内でライブ行ったあとにそこでよくたこ焼き食べてるもん｡｣
｢それで･･･､アカネさんって月一でいろんなパフォーマンスを集めたライブを開催してるんですよ〜｡｣
｢知ってるよ｡あたしもそこで歌わせてもらったことあるし｡
で､何が言いたいの?｣
｢私たちもミルクレープとしてライブに出ましょうよ!｣
｢･･･､勘弁してよ｡｣
｢･･･､あとコロナ･アカデミーっていう養成所もあるんですって｡｣
｢･･･知ってる｡
いずれハルやひなたんたちと一緒に入る予定なんだ｡｣
｢･･････｣
うらら､言葉につまる｡
そして､舞台には着物姿の絵里奈､美香､恵莉香の3人がいた｡
最初に絵里奈が
｢では､吟じます!
プリキュアとオリキャラのオールスターが大集合して〜〜え〜〜
その輪の中に入ってみるけど〜〜お〜〜
なんだか場違いな空気を感じる〜〜!
･･･､あると思います!｣
次に美香が､
｢･･･､吟じます!
戦隊モノのピンクの役をやって〜〜え〜〜
子どもから人気が出るかと思ったら〜〜あ〜〜
特撮オタクのオッサンしか声をかけてこない〜〜!
･･･､特撮に出てた人の中に､あると思います!｣
最後に恵莉香｡
｢･･･､吟じます!
バンドのマネージャーをやっていると〜〜を〜〜
いろんな楽器をやる人たちとからめるから〜〜あ〜〜
力強い夜のセッションが楽しめる〜〜!!
･･･､他人事ですが､あると思います!｣
客席にいた一同､唖然｡
しばらくして､うららが気づいた｡
｢あの〜､のぞみさんの姿が見えないんですが･･･｣
すると晴彦も､
｢そう言えば実春もおれへん｡｣
2人探しがはじまった｡
一方､会場内のどこか｡
｢実春ちゃん､今日のダンス大会すごかったね♪
優勝おめでとう!｣
｢ありがとうございます｡｣
｢実春ちゃんの衣装とダンス､決まってたよ〜｡
でもどうして今回バラバラで出たの?｣
｢キョンさんが『個人のスキルアップをはかろう』って言ってそれでそれぞれ曲を選んで練習してたんです｡｣
｢･･･､そうなんだ｡
･･･､実春ちゃん､じゃあ優勝できたごほうびあげるね♪｣
だんだんと実春の顔に自らの顔を近づけるのぞみ｡
そして､自然に2人の唇が触れ合った｡
そして･･･
｢･･･､見つけた!｣
彩香たちに見つかるのぞみたち｡
のぞみはる､キスしたまま絶句｡
かれんが言った｡
｢のぞみ､あなたねぇ･･･｣
横にいたひなたも
｢朝日名さん･･･､女の子の皮かぶってても好きな娘の前では♂にならざるをえんのやな･･･｣
｢ひなたんは俺らの学校で生徒会長やってまんねん｡｣
そして､増目ディアが出てきた｡
｢朝日名さん!今のキスの感触･･･､いかがですか?｣
｢･･･､聞いてどうするんですか?｣
｢来週の校内新聞に載せるんですよ｡
『朝日名実春､♂の本能目覚める!』ってな感じで｡｣
｢･･･､勘弁してください｡｣
こうしてまたしばらくお預けをくってしまうのぞみと実春｡
そしてプリキュア&オリキャラたちはまたそれぞれの場所へと戻っていった｡
みんなの物語はこれからも続いていく･･･

･･･､END｡

34：オリキャラのイメージ声優：2009/05/22(金) 14:24:25 ID:xwC4CeVkO
高見競介:塚本高史
小寺美香:菊地美香
小宮山遥:釘宮理恵
谷川明:木下あゆ美

松宮圭太郎:竹本英史
萩原恵莉香:斉藤レイ

高野彩香:宮地真緒
坂本晴彦:山寺宏一/平野綾
長戸俊之:茅原実里
朝日名実春:後藤邑子
茂村今日子(キョン):???
小泉一美(いっちゃん):???戸田川ひなた:夏樹リオ
戸田川かなた:川澄綾子

木村絵里奈:???

35：ふたりは名無しさん：2009/08/24(月) 14:31:26 ID:TTEeAp4o0
誰っすか？

36：絵里奈の力,あらたな仲間 上：2009/11/26(木) 20:17:53 ID:9y11Gp.sO
木村絵里奈･･･オリジナルキャラクター｡
物心ついたときから詩吟をやっている｡

あの移動ドーナツ屋のひとつのテーブルに2人の女子がいた｡
｢ね〜絵里奈〜,一緒にダンスやろうよ〜｡｣
またいつものように絵里奈をさそうラブ｡
｢こりないなぁ･･･
なんでそんなにしつこいの?｣
｢友達だから一緒にやりたいって思うの｡｣
｢･･･,何それ･･･
だいたい私プリキュアじゃないし｡｣
イスごと転ぶラブ｡
｢ななななな,なんで私たちがプリキュアだって知ってんの!?｣
｢何度かテレビで見ていて,なんか雰囲気やオーラ的なものでわかっちゃったんだ･･･
みんなは気づいてないみたいだけど･･･｣
｢･･･｣
｢用件がすんだんならこれで失礼するけど｡｣
｢じゃあ話変えるけど,この前絵里奈の家に行ったら,玄関先で大学生くらいの男の人が出てきたんだけど絵里奈,お兄さんはいないって言ってたよね?
･･･,誰なの?｣
｢･･･,幼なじみ｡
大阪人なんだけど大学に通うために家に下宿してんのよ｡
名前は木場 一誠(きば いっせい)｡
あと大学行きながら芸人の活動もしてるの｡｣
｢ふ〜ん,そうなんだ｡｣
｢それじゃ｡｣
立ち去る絵里奈｡
いなくなったふりをしてこっそりあとをつけるラブ｡たどり着いたのはとある公民館｡
窓をのぞきこむと詩吟教室に参加している絵里奈の姿がそこにあった｡
1時間後,絵里奈が出てきた｡
ラブがまだついてきたことに気づいて呆れ顔になっていた｡
｢･･･,ここまで来たらもうストーカーだわ･･･
･･･吟じます!
友達にしつこくつきまとわれて〜〜え〜〜
寝ようとしたときにまで電話がかかってきたりすると〜〜お〜〜
なんだかノイローゼになる〜〜!!
･･･,あってほしくないです!｣
｢いや別に電話まではしないけど･･･｣
街中を歩くラブと絵里奈｡
するとどこからともなく敵らしき影が｡
ラビリンスの刺客のようだ｡
あとから美希と祈里が駆けつけてきた｡
空気を読んだのか絵里奈はどこかに隠れていた｡
｢チェンジ･プリキュア･ビートアーップ!!｣
3人はプリキュアになって戦っていた｡
なぜか追いつめられる3人｡
そして敵の攻撃がキュアピーチに襲いかかる｡
｢･･･,危ない!｣
キュアピーチを助けるために身代わりに攻撃を食らう絵里奈｡
｢｢絵里奈!!｣｣
｢絵里奈ちゃん!｣
ちょっとボロボロになる絵里奈｡
敵のセリフ,
｢フン･･･人間が何をあがいてる･･･
所詮すべての世界はラビリンスに支配されるさだめなのだ!｣
｢･･･,違う!
世界はみんなのものよ!
誰かが勝手に支配していいわけない!!｣
｢ゴチャゴチャと何をほざいてる･･･!
･･･,やれ!｣
｢･･･!!
･･･,あれ?｣
すると絵里奈の目の前を閃光が走った｡
そして,不思議な妖精的なキャラクターがあらわれた｡
そして,絵里奈の手にラブ達のと同じような変身アイテムが｡
｢･･･,これで私も･･･
!
チェンジ･プリキュア･ビートアーップ!!｣

37：絵里奈の力,あらたな仲間 下：2009/11/26(木) 20:21:17 ID:9y11Gp.sO
絵里奈がプリキュアに変身し出した｡
｢･･･,グリーンハートは奇跡の印!
なりたてフレッシュ!
キュアメロン!!｣
キュアピーチ達は驚いた｡
絵里奈が変身したキュアメロンはなぜか和服を改造した感じの衣装だった｡
変身し早速敵に向かっていく｡
キックの一撃で敵がひるんだ｡
｢馬鹿な･･･
ヤツのどこにそんな力が?｣
敵から離れたキュアメロン｡
そして･･･
｢燃やせ!奇跡のソウル!
キュアスティック,メロンドラム!｣
キュアメロンの両手に特殊な武器が持たれた｡
その武器をドラムスティックのようにいろんな方向に振りだした｡
すると,敵に激しく衝撃波が飛んだ｡
｢悪いの悪いの飛んでいけ!
プリキュア･ブレイジング･ブラスト!
･･･,フレーッシュ!!｣
ドカンドカンドカーン!!
強烈な衝撃の数々により大きい敵が消滅した｡
｢チィ,プリキュアに仲間がまだいたとは･･･
退却だ!｣
幹部は去っていった｡
変身を解いた4人｡
｢スゴいよ絵里奈!
ついにプリキュアになれたんだね｡｣
｢いやぁ･･･,一瞬のこと過ぎてもう何がなんだか･･･｣
ラブは言った｡
｢ねぇ,プリキュアになれたんだったら一緒にダンスもやろうよ!｣
｢･･･,考えとくわ｡｣
フラフラになりながら家に帰る絵里奈｡
気がつくと,自宅のベッドの上にいた｡
｢あれ･･･,いつの間に･･･
さっきまでのは･･･?
フフッ,そうだよね,私がプリキュアなんてしょせん夢物語だよね･･･
･･･,あるわけない｡｣
そのまままた深い眠りについた絵里奈｡
その枕元にはしっかりと例の変身アイテムが置かれていた｡

･･･,そしてその数日後｡
なぜか絵里奈はラブたちと一緒にダンスレッスンをやっていたという･･･

･･･続く?

38：ふたりは名無しさん：2010/01/11(月) 17:22:49 ID:kfRFXA8k0
あ

39：一誠たちとの顔合わせ 上：2010/01/17(日) 20:58:49 ID:wQPDQ/BMO
いつもの移動ドーナツ店に来た美希と祈里｡
するとひとつの席に2人の女子と1人の男性の姿が｡
｢美希タンにブッキー｡｣
｢ラブちゃん…その人は?｣
｢あ､この人はね
木場 一誠さん｡
絵里奈の幼なじみで
大学に通うために絵里奈の家に居候してるの｡｣
｢｢…下宿よ(や)｡｣｣
なぜか声がそろう絵里奈と一誠｡

美希は思った｡
(この人…どこかで見たような…?)
すると,また誰かがやって来た｡
｢ミユキさん!｣
ラブたちがダンスを教えてもらってる人気グループトリニティのミユキであった｡
｢今日はレッスンはなかったんじゃ…?｣
｢そうなんだけど,今日はあなたたちに会わせたい人がいるのよ｡
あ,今来たわ｡
いらっしゃい｡｣
｢エ…
なんで?｣
そこにあらわれたのはＭ―1で何度か決勝に行き,テレビ番組に出て活躍し
有名になってる男女お笑いコンビ｢ジェンダーフリー｣だったのである…
｢｢ミユキさん,ご無沙汰しております｡｣｣
声がそろう2人｡
｢お2人との関係は?｣
｢以前彼らにもダンスレッスンをしてたのよ｡｣
ツッコミの明(あきら･♀)が言った｡
｢ジェンダーフリーもトリニティもそれぞれスケジュールが増えてからレッスンも休止してたんだ…｣
ボケの遥(はるか･♂)も
｢それで今回互いにオフの日が重なったから久々にダンスを見せることになったんだよ…｣
｢そういうこと｡｣
そして,曲に合わせて踊るジェンダーフリーの2人｡
そのテクニックに度肝を抜かれるラブたち｡
ミユキは言った｡
｢さすがね｡
プロとしても通用する技量だわ…｣
すると遥が
｢よしてください｡
僕たちはあくまで芸人なんですから｡｣
明も
｢だけどミユキ姉さんには感謝しとりますよ｡
…あれ,一誠さんじゃないですか｡
いつからそこに?｣
｢おたくら絶対気づいとったやろ…｣
祈里が聞いた｡
｢ジェンフリさんとお知り合いなんですか?｣
気まずそうに口を閉ざす一誠｡
するとラブが
｢一誠さん,芸人の活動もしてるんだって｡｣
(芸人…
そういえばどこかの番組で見たような…)
思考をめぐらせる美希｡

｢あ,そうだ｡
僕たち明日こういう劇場でライブに出るんだ｡
ハイこれチケット｡
みんな見に来てね｡
あとそこにいる一誠さんのコンビも出るから｡｣
チケットを手渡してさっさと去る明と遥｡

40：一誠たちとの顔合わせ 下：2010/01/17(日) 21:00:57 ID:wQPDQ/BMO

そして,翌日のライブ会場｡
ラブ,美希,祈里,絵里奈の4人が見に来ていた｡
早めに会場入りし,前から2番目の席に着いた｡
MCの芸人が登場し,オープニングトークののちにネタのコーナーに入った｡
何組かネタが終わり,舞台が暗転｡
そして…
｢…行かず後家!｣

コンビ名が呼ばれ,一誠が相方と2人で登場｡
相方のボケにさっそうとツッコむ一誠｡
出番終了｡
美希が口を開いた｡
｢…,思い出した｡
あの2人,この前ある番組のロケでバンジージャンプやってた｡｣
｢｢…そうなの?｣｣
声がそろうラブと祈里｡
｢…｣
横に座っている絵里奈はだまって閉口している｡
そして,
｢ジェンダーフリー!｣
まんをじして明と遥が登場｡
普通にカッターシャツにスラックスの明に対して
遥はデニムのジャケットの下にタンクトップ,ホットパンツ,ハイソックスにブーツといった,
いわゆる(?)｢ガーリッシュファッション｣という感じだった｡
それを見て,見入ってる客,泡を吹く客,鼻血を出す客といろいろ出てきた｡
ラブたちは話していた｡
｢遥さんはあんな格好してるけど決してそっち系の人ではないんだよね…｣
｢♂であの線の細さ…
いったい普段何をしてるのかしら…?｣
絵里奈が,
｢確か遥さん,アキバのメイドカフェでメイドとしてバイトしてるって聞いたことある…｣
｢｢｢!!?｣｣｣
驚きを隠せない3人｡
そしてエンディング｡
行かず後家やジェンダーフリーたち全出演者が今後の活動の告知をしていた｡
明が口を開いた｡
｢授業終わりやお笑いの仕事がないときは週に3,4回私は池袋内の男装カフェで
相方遥は秋葉原にありますとあるメイドカフェにてバイトをやっております｡
探してみてください｡｣
｢｢｢エェ〜!!?｣｣｣
｢本当だったんだ…｣
こうしてライブは終了｡
ラブたち3人の中にはその時のビックリの余韻がまだ残っていたそうな…

41：ふたりは名無しさん：2010/02/25(木) 22:39:37 ID:62v8w3ooO
狩野英孝（ムカーディア）「そこの貴女、タッション部に入りませんか？」

42：夏祭りの珍事 上：2010/02/27(土) 16:39:26 ID:u2nQrf3.O
新しい仲間､せつなが加わり季節は夏｡
クローバータウン恒例?の
夏祭りが開催された｡
今回はダンスと漫才のコンテストを行うようである｡
会場に行くと顔なじみの面々がそろっていた｡
まずはジェンダーフリーの2人｡
ラブは聞いた｡
｢ダンスの方で出るんですか?｣
明はあきれ顔で言った｡
｢漫才だよ､ま･ん･ざ･い!｣
遥も
｢一応僕たち本業は芸人だから｡｣
そう言って去っていく明と遥｡
次にミルクレープたちを発見し､声をかける｡
｢彩香さんたちもお出になるんですね?｣
｢芸人である以上いろんなところでネタをやっていかないとね…｣
ミルクレープの2人と一緒にりんやこまち､かれんにくるみがいた｡
祈里が聞いた｡
｢のぞみさんがいませんけど?｣
りんが答えた｡
｢確か実春たちがダンスの方に出るらしいからって実春たちのところに行ったよ…｣
｢実春って前に横浜でのダンス大会で優勝したあの朝日名実春さんですか?｣
｢うん､そいつ｡｣
去っていくりんたち｡
さらに歩くと､人混みの中に頭ひとつふたつ抜けた長身な人を何人か見つけた｡
コブトリの鳥野やブライトジェネレーションズの陣内勝であった｡
そして…
｢あ…､絵里奈!｣
絵里奈と一緒に行かず後家の2人が歩いてきたのである｡
｢一誠さんたちもお笑い部門で出るんですか?
て言うか絵里奈､いつも一緒にダンスやってるのにどうして今回参加しないの!?｣
｢…､客席で一誠たちの漫才する姿を見たかったし､
それに今日はなんだかラブたちと一緒に行動すると痛い目を見るような気がするんだ…｣
｢何それ…｣
すると向こうからあのオードリーがやって来た｡
あいさつをする一誠たち｡
｢ご無沙汰しとります｡
よく一緒にライブ出とった方がドッカンドッカンテレビ出とりますと
こっちとしては焦りますわ…｣
春日は言った｡
｢またいつか同じ番組に出れたらいいですな〜｡｣
去っていくオードリー｡
一誠は言った｡
｢でかい態度で上から物言いよってからに…
都内で活動してる芸人はだいたいオードリーさんと同じライブ出たりしとんねん｡
まぁ今日は思いっきり漫才がんばるわ!｣
｢うん､頑張って!｣
絵里奈と行かず後家､退場｡

43：夏祭りの珍事 下：2010/02/27(土) 16:40:46 ID:u2nQrf3.O
そしてコンテストに｡
いろいろ手違いがあり漫才コンテストの方に出ることになったラブたち｡
客席の方で絵里奈が気まずそうに見ていた｡
｢(だから言ったんだ…!
痛い目を見るって…)｣
ラブたちのあとが行かず後家の出番であった｡
思いっきり空気をかえて笑いをとっていく｡
行かず後家､ネタ終了｡
その後も実力あふるるコンビが次々とネタを披露した｡
そして､ダンスコンテストに｡
トップバッターとして
黒いスーツに身をつつんだ団体が出てきた｡
曲はなんと野猿の｢Fish Fight!｣であった｡
ビックリのラブたち｡
｢ダンスもすごかったし曲のチョイスが…｣
その後もいろんなグループによるダンスが披露された｡
そして,ついに実春登場｡
上から下まで見ると髪型はツインテールで
ピンクと白のボーダーのベアトップ､腕にはシルク的なものがついていて,
ピンクのホットパンツに白いハイソックスとブーツをはいていた｡
もう見ただけで何の曲を使うのかがよくわかる｡

曲 ｢ハッピー☆彡｣

軽やかに踊る実春｡
実春､出番終了｡
そして…終盤に近づき
長門有希夏服バージョンの格好をした長戸俊之が出てきた｡

♪｢Princess Bride｣

曲が終わり深くお辞儀をして退場する俊之｡

こうして､全部の熱演が終了｡
そして結果発表｡
優勝は…
漫才部門 ジェンダーフリー
ダンス部門 長戸俊之
となった｡
コンテスト終了後しばらく会場近くをうろついてるラブたち｡
そこに普通に男の子らしい服を着た俊之がいた｡
｢お久しぶりです俊之さん｡
実春さんは?｣
｢のぞみと一緒にどこかに行っちゃったよ｡
どこで何をしてるやら…｣
すると俊之の背後に美希がついた｡
そして俊之の腰あたりに顔をうずめた｡
｢…､どうしたの?｣
｢踊ってたときから気になってたんですけど俊之さん､いい腰つきですね〜…｣
｢………｣
すると浴衣姿の少女があらわれた｡
俊之の妹､真由であった｡
持ってた巾着を落とし立ち尽くしていた｡
真由は我に帰り美希を押しのけた｡
｢お兄ちゃん､もう帰ろうっ!｣
｢な…真由?｣
｢帰るったら帰るの!｣
そう言って俊之の手を取るとスタスタと歩いていってしまった｡
呆然としているラブたち｡
俊之を引っ張ってただ歩く真由｡
その顔はまさに鬼の形相であった｡
(…､お兄ちゃんは…
私だけのものなんだから!!)
真由の中で炎が大きく燃え上がり出していた…


……､終わり｡

44：オールスターDX2 オリジナルストーリー 1：2010/06/11(金) 14:17:21 ID:ZglJ3x0UO
遅くなりましたが,オールスターDX2のオリジナルストーリーを書きたいと思います｡
舞台はそう,海に浮かびしテーマパーク｢フェアリーパーク｣｡
高見競介と小寺美香が一緒になって歩いてた｡
すると,スタッフとして働いてる2匹の妖精的キャラクターが現れた｡
｢アキです!｣
｢ハルです!｣
｢アキ&ハルですよろしくお願いしま〜す♪｣
美香が競介に尋ねた｡
｢ねぇ競介,あの2匹の妖精,私たちが知ってるあの子達に似てない?｣
｢あ〜,メップルとミップルか?｣
｢ううん,そっちじゃなくてあのお笑いやってる…｣
すると2匹の妖精が競介たちに近づいてきた｡
｢はじめまして｡
テーマパーク楽しんでいただけてますか?｣
｢あなた方が競介さんと美香さんですね?
師匠がお世話になっております｡｣
｢｢師匠…??｣｣
不思議顔の2人｡
するとあとからジェンダーフリーの小宮山遥と谷川明がやって来た｡
｢競介さん,美香さん｡ご無沙汰ですね｡｣
するとアキとハルが
｢師匠〜!｣
｢エ〜!?｣
｢ハァ!?｣
なんとジェンダーフリーの2人がこの2匹の妖精の師匠だったのである｡
競介は遥たちに詰め寄った｡
｢どういう経緯でコイツらの師匠になったんだ?｣
｢彼らは光の園からこっちに来ていてなんやかんやあって漫才の面白さにふれて,僕らに対して親近感がわいたみたいで
去年ごろ2匹そろって
『弟子にしてください!
僕たちに漫才を教えてください!』
って言って来たんですよ｡｣
｢…何でそれで弟子にしたの?｣
｢だいたい人間で言ってくる人はいないですし,
それと最初はもちろん相手にしなかったんですけど,
帰ってくださいって言ってたらあの2匹,どしゃ降りの中,ずっと外でねばってたんですよ｡
『弟子にしてもらえるまで帰りません!』って気持ちがすごいあったように思いました｡
そんなまっすぐな想いに漫才をはじめたころの自分たちを思い出しまして,
それで自分たちにできる範囲でいろいろ教えていこうという気持ちになったんです｡｣
｢ほぼ共感できねぇけどな…｣
｢彼らは一日の稽古を終えたら光の園に戻ってるんです｡
そんな彼らが今回このフェアリーパークにてステージデビューをしるのです｡
ここに来たのにはそれを見届ける目的もあったんです｡｣
｢｢………｣｣
口を閉ざす競介と美香｡
一方そのころパーク内の別の場所では
長戸俊之･真由兄妹と朝日名実春,新聞部の部長をしている増目ディアたちが歩いていた｡
真由が俊之に言った｡
｢せっかくお兄ちゃんと2人っきりで楽しみたかったのに〜…｣
｢まぁまぁそう言わないで,
あとでどうせ別行動になるんだから｡｣
今回の実春は男の子らしい上下に頭には大きめの白い帽子をかぶっている｡
中に髪の毛が収納されているのだ｡
真由が言った｡
｢なんか実春さんがこの衣装着るとちょっとボーイッシュな女の子にも見えるよね…｣
俊之は
｢こういう格好してのぞみをビックリさせようって考えなんだよ｡｣
増目も
｢う〜ん,好きな娘のために男の子らしく決めるなんてなんて鼻毛…いえ,健気なのかしらね〜｡｣
俊之は聞いた｡
｢増目さん,なんでアナタがここに来てるんだい?｣
｢新しくできたテーマパーク情報をうちの新聞でも発信していこうと思って｡
アナタたちにくっついていけば面白い記事がいろいろ書けそうだから｡｣
真由がまた口を開いた｡
｢ねぇお兄ちゃん,こういうのを『パパラッチ』って言うんだよね?｣
｢その通り!｣
笑いと苦笑とドキドキが入り交じる｡

45：オールスターDX2 オリジナルストーリー 2：2010/06/11(金) 14:19:30 ID:ZglJ3x0UO
そして,また別の場所で高野彩香と坂本晴彦が一緒に歩いていたら,ちょっと年の差がありそうな2人組に出くわした｡
木村絵里奈と木場一誠だった｡
絵里奈が彩香に声をかけた｡
｢あれ〜,彩香さんじゃないですか?
お久しぶりです｡
デートか何かですか?｣
｢うん…,そう言うあんたの隣にいる人って行かず後家の一誠さんじゃないの?｣
｢はい｡
お知り合いですか?｣
｢テレビでも見てるし,
1,2回くらい同じライブで一緒に出たときもあるから｡
一誠さん,その娘とはどういう関係で?｣
｢家族ぐるみで付き合いのある幼なじみで,今こいつの家に下宿して大学通っとんねん｡｣
すると晴彦が,
｢年のはなれた男女がひとつ屋根の下で一緒に暮らしてる…
や〜ね〜｡｣
｢何考えとんねん?
よからぬ話があるわけないやん｡｣
｢｢…｣｣
ど〜だか?って目で一誠を見る彩香と晴彦｡
絵里奈が口を開いて,
｢ホントはラブたちとも一緒に行動する予定だったんですけど,なんか手違いがあってお先に行くことになっちゃったんです｡｣
｢アタシらものぞみたちと一緒に行動するつもりだったんだけど,
なんだか間に合わなくって…｣
いろいろ話しているうちにあやしい力が動き出した｡
テーマパーク内に激震が走った｡
｢もしかしたら…｣
走り出す彩香｡
｢ハル,みんなを連れて逃げといて｡
なんかやな予感してきた｡｣
｢わかった…気ぃつけてな｡行きましょう,絵里奈,一誠さん｡｣
すると,彩香と同じ方向に絵里奈も走っていった｡
なんとか一誠を引っ張って出入り口へと走る晴彦｡
他にも多くのお客さんがパークの外に避難していた｡
走りながら会話する彩香と絵里奈｡
｢アンタ何してんの!?
危ないわよ｡｣
｢黙って見てられないんです｡｣
｢…,どうなっても知らないからね!｣

46：オールスターDX2 オリジナルストーリー 3：2010/06/11(金) 14:22:28 ID:ZglJ3x0UO
人がいなくなったパーク中央にやって来た彩香と絵里奈｡
するとそこに敵とつぼみとえりか,ラブたち4人がいた｡
ラブたちに歩み寄る絵里奈｡
5人の前で,つぼみとえりかがプリキュアに変身｡
驚く5人と彩香｡
｢みなさん,逃げてください!｣
そう言われて,変身アイテムを出してきた6人｡
まずは彩香が,
｢プリキュア･メタモルフォーゼ!｣
彩香がキュアソニックに変身した｡
｢魂を揺さぶる音,キュアソニック!｣
遅れてラブたち5人も変身する｡
｢チェンジ･プリキュア･ビートアーップ!｣
変身し,口上をのべる絵里奈｡
｢グリーンハートはキセキの印!
なりたてフレッシュ!
キュアメロン!｣
互いにビックリし合うプリキュアたち｡
そしたらあとから他のプリキュアたちもやって来た｡
プリキュアたちが勢ぞろいした｡
一時退散する敵たち｡
変身を解いてみんなが集まる｡
のぞみやラブたちのドジ話でちょっと盛り上がる｡
彩香と絵里奈も
｢まさか絵里奈もプリキュアになれるだなんてビックリだよ｡｣
｢私たちの他にもプリキュアがいて彩香さんもそのうちの1人だったなんて…
コンビでプリキュアとかハンパないですね｡｣
そんな話題で持ちきりな2人にはもちろんつぼみとえりかは視界にすら入っていない｡
彩香は尋ねた｡
｢一誠さんはアンタがプリキュアやってること知ってんの?｣
｢私らの身内はだいたい知ってます｡
て言うか,一誠はそれを知ったうえでコレくれました｡｣
クリスタルのついたネックレスを見せる絵里奈｡
｢これは一誠のおばあちゃんやお母さんがつけてたもので『これをつけとけば絶対ここに戻ってこれる｡』って言ってくれたんです｡｣
｢あの一誠さんがそんなことを…
一応教えとくけど今一誠さんに一部のファンの間でロリコン説が浮かんできてるの｡｣
｢え?｣

47：オールスターDX2 オリジナルストーリー 4：2010/06/11(金) 14:28:26 ID:ZglJ3x0UO
一方,パークの外｡
晴彦と一緒に避難していた一誠が突然のくしゃみ｡
｢大丈夫すか一誠さん?｣
｢…,どうってことないわ!｣
同じように避難していた俊之たちに出くわした｡
｢晴彦!｣
俊之たちに気づく晴彦｡
｢俊之,実春に…増目さんも!｣
ヒソヒソ話す晴彦と俊之と実春｡
｢のぞみたち,あっちで戦ってるのかな?｣
｢多分な…
彩香も向かって行っとったしやな｡｣
｢のぞみさん…｣
すると道をふさいでいた大きなかたまりの一部分が避難している客に向かって飛んできた｡
とっさにそれを蹴り砕く俊之｡
パッと見長門有希だった｡
うまいこと着地すると,真由と実春が来た｡
｢やったね,お兄ちゃん!｣
｢スゴいです俊之君｡｣
｢『お兄ちゃん』!?｣
｢『俊之』…『君』?｣
周囲がいろんな意味で騒然としていた｡
増目ディアは俊之が飛んできた塊を蹴っていく様子を逐一写真におさめていた｡
そして,向こうでも戦いが展開し空が暗くなった｡
避難していたみんながもらったミラクルライトを振ってプリキュアたちがパワーアップ!
増子美香と増目ディアもフラッシュのついたカメラをかまえて撮っていた｡

悪しき力が消えていった｡

48：オールスターDX2 オリジナルストーリー 5：2010/06/11(金) 14:29:13 ID:ZglJ3x0UO
そして,数時間後,
戦いを終えた彩香や絵里奈たちのところに避難していたみんながやって来た｡
彩香が晴彦に言った｡
｢ハル,一誠さん絵里奈にプロポーズっぽいことしてたんや｡
ロリコン説は否定できんかもな…｣
｢マジかぁ…｣
俊之たちにのぞみが声をかけた｡
｢俊之君,真由ちゃんも久しぶりだね｡
ところで実春ちゃんは?｣
静かに俊之のうしろから出てくる実春｡
しかし,
｢実春ちゃんどこにいるの!?
全然わかんないよ!｣
気づかないフリをして目の前の実春をスルーするのぞみ｡
実春はかぶっていた帽子を取って髪を結んだ｡
そして,
｢のぞみさん!｣
のぞみが振り向くと,男子っぽい服を着たツインテールの実春がいた｡
｢あ〜,実春ちゃんみーっけ!｣
勢いよく実春にひしっと抱きつくのぞみ｡
実春ものぞみをしっかりと抱き止める｡
みんな｢白々しい…!｣
り｢絶対実春そこにいたって気づいてたよね…?｣
う｢確信犯ですね…｣
こ｢実春さんも大変ね…｣
か｢…御愁傷様｡｣
増目ディアが何かを書いていた｡
｢朝日名さんの男の子デビューはまだ遠い…っと｡｣

そして,みんなでパークの中心に行くと,
ステージに見知らぬ2人の男女が出てきた｡
なぎさたちのところに競介たちが来た｡
｢あれな…光の園出身の遥たちの弟子なんだそうだ…｣
｢あの子達,ココさんやナッツさんみたいに擬人化もできるらしいの｡｣
｢あれメップルたちの仲間なワケ!?｣
驚くなぎさたち｡
そのステージを見ながらのぞみと真由が話していた｡
｢みんな俊之君が男の子だって知ってビックリしてたんだってね?｣
｢そうなんですよ｡
お兄ちゃんみたいなカワイイ子が女の子なワケないのに…｣
｢みんなだいたいそういうこと言うよね…｣
｢アハハハハハハ!!｣
アキ&ハルの漫才で客席から笑いが起きた｡
こうしてステージは無事終了｡
このあとプリキュアやオリジナルメンバーたちはみんなでテーマパークを楽しんでいたようである…

終｡

49：壁を越えた日 上：2010/09/25(土) 22:31:39 ID:YzhCrblEO
夏祭りの数日前のある日の夕方…
何気なく俊之の部屋に入ってきた真由｡
中を見ると俊之が1人ベッドの上で布団をかぶらずに眠っていた｡
その寝顔をほほえましく見つめる真由｡
そして眠っている俊之にキスをした｡
その瞬間,真由の中で何かがはじけた｡
(よし,今がチャンス!)
数分後,目を覚ます俊之｡
｢ん…何だこの感じは…?
って真由!
いったい何を!?｣
｢フェラチオ｡｣
｢…,は?｣
見ると,俊之は下半身に何もはいておらず,真由はむき出しになっているモノを一心不乱にくわえていた｡
(いったい,どこでこんな技術を覚えてきたんだろう?
…,気持ちよすぎる…!)
瞬間!
俊之のモノの先端から白濁した液体が勢いよく飛び出し真由の顔や体にかかった｡
｢お兄ちゃん…
凄く濃いのが出たね…｣
そう言って真由は服も下着も全部脱いだ｡
胸は小学6年とは思えないくらい膨らんでいて腰もきれいにくびれており,きれいで肉付きのいいお尻をしていた｡
それを見てさらにモノが大きくなっていた｡
｢あ〜,お兄ちゃんのさらに大きくなってきた〜♪
私の裸見て興奮した?｣
恥ずかしそうにコクッとうなずく俊之｡
｢もうお兄ちゃんったら,長門有希みたいな見た目してここは立派に男の子なんだから…!｣
そう言いながら俊之のモノを自分の両胸ではさみ込む｡
さらに濃い液体が勢いよく飛び出しそれを全部飲み込んでいく真由｡
｢真由…｣
｢お兄ちゃんのだから平気…!｣
あらためてベッドの上に横たわる真由｡
俊之が真由におおいかぶさる形で上に乗る｡
真由の右胸を片手でさわり,左の乳首に口つける｡
愛する人に激しく攻められて真由はさらに高まっていく｡
｢お,お兄ちゃん…!｣
互いに高まってきたところで真由は足を開いて俊之を受け入れる体勢に入った｡
｢お願い…!
私のここにお兄ちゃんのいれて…
お兄ちゃんに私の初めて,もらってほしいの｡｣
｢…,いいのかい?｣
黙ってコクとうなずく真由｡
そして俊之はギリギリまで大きくなったモノの先端を真由の中にいれていった｡
深く入っていくとつながりあっている部分から血が流れてきた｡
｢…痛い…!
でも大丈夫だよ｡｣
｢真由…!｣
｢お兄ちゃん…!｣
あらゆるものを真由の中に吐き出し,俊之と真由は頂点に達しそして同時に果てた…!
ゆっくりモノを抜く俊之｡

50：壁を越えた日 下：2010/09/25(土) 22:33:11 ID:YzhCrblEO

ベッドの上で2人はしばらく黙っていた｡
俊之が口を開いた｡
｢ごめん真由…
中にいっぱい出しちゃって…｣
クスリと笑みを浮かべて真由は言った｡
｢…,大丈夫だよお兄ちゃん,今日は安全日だから｡｣
｢そうなんだ…｣
ホッと胸をなでおろす俊之｡
｢なんなら危険日がよかった?｣
｢勘弁しておくれよ…
今はまだ責任は取れない…｣
｢そっかぁ〜…
そうだよね,
でも私,お兄ちゃんの子どもなら産んでお兄ちゃんと一緒に育てていきたいって思ってるけど♪｣
｢……｣
｢ねぇお兄ちゃん…
もしかして,初めてじゃなかった?｣
｢なぜそう思うんだい?｣
｢なんかちょっとなれてる感じだったから…｣
｢前にのぞみたちのところに初めて行った時に無理やり…｣
｢!?
あの人たち清廉そうな顔して意外に淫らな部分あったんじゃない…
ひどい…!
何も知らないお兄ちゃんを無理矢理襲うなんて…!｣
真由の頬をひとすじの涙がつたう｡
それを見て真由を抱きしめる俊之｡
｢ありがとう真由…
僕のことでそんなに泣いてくれて…｣
｢う,うん…｣
そしてまた数分時が流れて真由が口を開いた｡
｢ねぇ,お兄ちゃん…｣
｢なんだい,真由?｣
｢私が初めてこの家に来た時のこと…覚えてる?｣
｢忘れない…忘れるわけがないだろう…!｣
この会話の流れは一体…?
俊之と真由はほんとうの兄妹ではない?
2人の過去に何があったのか…?

それはまた別の機会に書くとします…!
51：のぞみと実春(みはる)の間に… 上：2010/10/04(月) 12:26:37 ID:45WbDl8wO
ある昼下がり,すでにことを終えたであろう2人の男女がベッドの上でほほえみ合っていた｡
女…のぞみが口を開いた｡
｢ねぇ,実春ちゃん…｣
名前を呼ばれて実春というパッと見女子っぽい男が朝比奈みくるっぽい声で返事をした｡
｢何ですか?のぞみさん｡｣
｢もし私と実春ちゃんとの間に子どもができたらどんな名前をつけよっか?｣
｢???｣
｢もしもの話｡
実春ちゃんだったらどんなふうに名づけるかなぁ?と思って｡｣
｢そうだなぁ…
!!
こういうのはどうでしょう?
2人の名前をちょっともじって
男の子ならのぞむ,女の子だったらこはるっていうのは?｣
｢それいいね♪
あ,でも…｣
｢どうしたんですか?｣
｢私と実春ちゃん,どっちがお母さんになるのかな?｣
それを聞いて思わずブーッと吹き出す実春｡
そしてゲホゲホとむせる｡
｢大丈夫,実春ちゃん?｣
｢何を心配してるんですか…!?
それはのぞみさんでしょ産む方なんだから…
私,のぞみさんとの間に子どもが生まれたらもう女の子は卒業して男らしく,父親らしくしようと思ってますから…!｣
自分をしつこく求めてくる美砂(みさ)を避けるためにしてきた女の子のフリ…
他に愛せる女性ができたらもうそれも必要なくなるのだ…
それを聞いてのぞみは言った｡
｢…,実春ちゃんにはずっと女の子らしくしててほしいなぁ…｣
｢…,え〜〜〜〜〜〜!?｣
それはどういうこと?
自分のこと男の子としては見ていない?
いろんな思考が駆けめぐり悲鳴をあげる実春｡
数分後,実春はひとりベッドの上で目をさました｡
｢ハァ,ハァ…
なんだ,夢か…?
そうだよね,のぞみさんがそういうこと聞いてくるわけないよね…
あ〜夢にまで妄想が出てくるなんて相当キテるなぁ〜…!
はぁ…｣
汗かきまくりうなだれる実春｡
すると,
｢カモン レッツダンス
カモン レッツダンス
ベイビ〜♪｣
実春の携帯の着信音だった｡
着信の名前を見ると,
｢…のぞみさんからだ｡｣

52：のぞみと実春(みはる)の間に… 下：2010/10/04(月) 12:29:39 ID:45WbDl8wO
電話に出る実春｡
｢もしもし?｣
｢あ,実春ちゃん!夜遅くにごめんね｡
寝てたところ起こしちゃったかなぁ…?｣
｢いえ,いいんですよ｡
ちょうど今目が覚めたところだったんで｡
どうしたんですか?｣
｢なんだか寝つけなかったから,久々に実春ちゃんの声が聞きたくなっちゃって…｣
自分の好きな人に同じように想ってもらっていた嬉しさと
夢の中の内容からのバツの悪さからちょっとフクザツな気持ちになり沈黙する実春｡
｢…,そうだったんですか｡｣
なんとか言葉をしぼり出す｡
｢それより実春ちゃん,私に隠してることとかない?｣
｢…?
何言ってるんですか?
こちらであったことは逐一電話で報告してるじゃないですか…?｣
｢真由ちゃんから聞いたよ｡
実春ちゃん,水泳の授業の時,女子と同じスクール水着着てるって｡｣
｢!!!｣
｢どうしてそういうこと教えてくれなかったの!?｣
｢えぇと…それは…その…｣
言えるわけがなかった｡
好きになった女子に水泳の時にスクール水着を着てるなどとは…!
｢あなた変態!?｣と思われて距離を置かれるか最悪フラれてしまうなんてことも考えられるからだ｡
とにかく電話ごしに土下座する実春｡
テレビ電話とかではないのでのぞみはその姿を見ていないが…
｢本当にごめんなさい…!｣
｢じゃあ実春ちゃん,今度,2人でスクール水着来てしようよ｡｣
｢!?
男女ともスク水ってどういうプレイですか?｣
｢いいじゃない,私,実春ちゃんがスクール水着着てる姿想像して毎日悶々としてるんだよ…!｣
(えぇ〜〜〜…!?)
最愛の人の異常な性癖にまたもやフクザツな心境になる実春｡
その後もたわいない会話を続けること数時間｡
気づけば時刻は午前5時をまわっていた｡
｢のぞみさん,もう朝ですよ｡｣
｢あらま,時間がたつのって早いね〜｡
今日は学校あるんだった〜…!｣
｢こっちもですよ｡
それじゃあお弁当作る時間なのでここらで…｣
｢そうなんだぁ〜,
あ,じゃあ最後に実春ちゃん…｣
｢…,何ですか?｣
｢もしいつか私と実春ちゃんとの間に子どもができたらどんな名前をつけよっか?｣
夢と同じことを聞かれて驚く｡
意を決して返事をする実春｡
｢…そうですね,
!!
こういうのはどうでしょう………………


…終｡

53：俊之,久々の撮影：2010/11/07(日) 23:08:27 ID:IgEkWhPcO
のぞみたちに呼び出されて1人でやって来た長戸俊之｡
場所はいろんな意味で思い出深いいつもの撮影スタジオであった｡
呆れ顔で俊之は聞いた｡
｢…,今回はいったいどんな衣装で撮るんですか?｣
前にもこのスタジオでいろんな写真を撮られたことがあり,
その都度写真集ができて家に送られてくるのである…!
その場にいたこまちが口を開いた｡
｢今日はこの衣装に着替えて撮りま〜す♪｣
用意されてたのはコートに帽子に耳当て,
マフラーに度の入っていない大きめのメガネ,手袋,缶コーヒーだった｡
その横にはいつもの長門有希冬服バージョンの衣装もあった｡

撮影が開始した｡
いろいろ指示されていた｡
｢ちょっと斜めを向いた感じで…｣
｢すました感じの笑顔でね…｣
｢指先まで繊細に…｣

衣装とポーズを変えたりして数枚写真が撮られた｡

数時間に及ぶ撮影が終了｡
こまちが言った｡
｢お疲れ様｡
できあがり次第また送るから｡｣
｢わかりました｡
変な感じにしないでくださいよ…?｣

数日後｡
俊之のもとに小包が届いた｡
開けると中に4本の缶コーヒーが入っていた｡
見るとその全部の缶にあの時撮影した写真が貼ってあったのである｡
｢えぇ〜…?｣
小包の中には手紙も入っていた｡
かれんからであった｡
｢普通に写真集にしても手応えがないので変化球的なところでコーヒー缶に貼ってみました｡
コーヒーは非売品だから安心してね♪｣
｢♪の意味がまったくわかんないんですけど…!｣
IQ300の彼でも理解できないことがあるようである…!
とりあえずそのコーヒーを開けて飲んでみる俊之｡
缶には商品名も入っていた｡

商品名は…
｢長門有希の珈琲｣｡

54：ふたりは名無しさん：2010/12/13(月) 09:51:51 ID:bSjU9HzM0
十八禁のプリキュア同人ソフト
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ062047.html

55：ユー･ガット･メール 上：2010/12/17(金) 22:21:05 ID:AvBn8dIMO
実春が部屋でくつろいでいると,携帯にメールが来た｡
のぞみからだったようである｡
読んでみると
｢実春ちゃん…さっきまでちょっとうたた寝してて,変わった夢見たの｡｣
実春の返信
｢…どんな夢ですか?｣
｢…,女の子になった実春ちゃんがキュアドリームに変身して『胸がキツい…!』って言って悶え苦しむ夢｡｣｢……………｣
無言的な返信をする実春｡
｢ねぇ実春ちゃん,ホントに女の子化してたあの時のこと覚えてる?｣
前に違う話で書いたが,キョン(♀)の妄想によって
晴彦,俊之,実春の3人が涼宮ハルヒ,長門有希,朝比奈みくるの姿に変わり(晴彦以外はあまり変化がなかった),
のぞみたちがいるサンクルミエール学園の生徒になっていた時があったのである｡
実春の返信｡
｢忘れられるわけないじゃないですか…｣
数分後
｢あの時は2人っきりで燃え上がったよね〜…!?｣
｢そう…でしたね｡｣
実はその時のぞみはこまちから大人のおもちゃ的なものを渡されていて
それを使って実春と2人でシていたのである｡
｢まさか女の子同士でもつながり合えるなんてあの時は予想だにしてませんでしたよ…!｣
｢そうだよね〜ねぇ実春ちゃん,女の子としてのはじめての相手が…私でよかった?｣
｢『私で』なんてとんでもない…!
男の時でも女な時でもはじめてはのぞみさん以外考えられませんから…!｣
(実春ちゃん…!)
思えば,出会ったあの日からのぞみに対して特別な感情を覚えていた…!
実春は今もう爪の先までのぞみであった…

56：ユー･ガット･メール 下：2010/12/17(金) 22:22:25 ID:AvBn8dIMO
そしてまたのぞみからメール｡
｢…,またキョンちゃんに実春ちゃんたちを女の子に変えてもらおうかなぁ…?｣
｢…勘弁してくださいよ…!
…………肩こるんですから｡｣
｢そっちの心配!?｣
ちなみに女の子化してたときの実春のスリーサイズ
B90･W54･H87
男の子状態なら
B85･W57･H83
ウェスト以外はサイズアップしてたようである…!
またのぞみからメールが来る｡
｢またみんなで集まりたいね!









でも実春ちゃん,めったにしないからって毎回毎回中出しするよね…?｣
｢…すみません｡
気持ちがよすぎて歯止めがきかなくなっちゃって…｣
｢実春ちゃんは私と同じ人間なんだから気をつけてよね｡｣
(やっぱりココさんともしてるんだ…
そりゃあ一緒にいる時間は向こうの方がずっと長いんだろうけど…)
｢一旦メール切りますね｡｣
｢あ,そうそう｡
実春ちゃん,お昼にやってるあの番組で,今度彼氏が女装する企画をやるんだって｡｣
｢えぇ…知ってますよ｡
毎日録画して帰ってきてから見てますし…
それがどうしたんですか?｣
｢実春ちゃん…
その企画に一緒に参加しようよ!
衣装はこっちで用意するから｡｣
｢…,えぇ〜〜〜〜〜〜〜!?｣

いきなりな展開に驚くばかりの実春｡
果たして,実春の運命やいかに?

…続きはまた別のお話で｡

57：のぞみはる,お昼の番組に出る 1：2011/02/22(火) 17:32:32 ID:YEGCE6lYO
冬休みの東京駅…
入り口でのぞみはある人物を待っていた｡
｢のぞみさん!｣
声のする方を向くとそこに男の子な衣装を着て帽子をかぶった実春がいた｡
のぞみに言われて少々髪も切ってきたようだ｡
｢時間通りだね♪
じゃっ,行こっか｡｣
仲良く手をつなぎ歩いていくのぞみと実春｡
改札を通り山手線に乗り込み一路新宿へ｡
某スタジオ前に来ると同じようにある番組のコーナーに参加しようとしてる人たちが並んでいた｡
実春は新宿に来る前にのぞみに聞いていた｡
｢今日はいったいどういう衣装着るんですか?｣
するとのぞみは…
｢今日は…コレ♪｣
そう言って衣装の入った紙袋を実春に手渡す｡
中を確認すると…,
｢…!?
エェ〜〜〜…!?｣
当ののぞみは満面の笑顔で
｢大丈夫｡
実春ちゃんによく似合ってるから｡｣
最愛の人の無垢な笑顔が少々小悪魔の笑みにも思えた｡
そしてスタジオに着いてから心中穏やかでない実春｡
一方そのころナッツハウス｡
大きなテレビの前にりんたちが待機していた｡
なぜかそこには一緒になって放送を待っている晴彦,俊之,真由の3人もいた｡

俊之が晴彦に言った｡
｢実春たち大丈夫かなぁ…?｣
｢心配あらへん｡
ゆっくり昼を待とうや｡｣
不安そうな俊之にぴったり寄り添っている真由｡
それでもひそかにりんたちに汚いものを見るような視線を送っているようだ…
以前に俊之の話を聞いてから少々のぞみたちに対して嫌悪感を抱いたりもしているのである…

58：のぞみはる,お昼の番組に出る 2：2011/02/22(火) 17:34:18 ID:YEGCE6lYO
そして,正午5秒前,4,3,2,1,
ピーン!
オープニングとともにダンスする人たちが出てきて,司会,そして曜日のレギュラーたちも登場した｡
そのあとにいよいよオープニングコーナー｡
のぞみと実春が出る予定のやつである｡
彼女が彼氏の女装をコーディネートするものであった｡
何組か他の参加者が出てきて,ついに紹介者としてのぞみが出てきた｡
コーナー司会のタレントさんが
｢鮮やかな天然のピンキーヘアーです｡｣
さっそくのぞみの髪の色をイジっていた｡
そして,どんな風に?と聞かれて持っていたフリップを出した｡
｢ダンスが好きなんだけどちょっと草食系な彼に今流行りのキャラクターコスプレをほどこしてみました｡｣
｢はい,ではカーテン,オープン!｣
真ん中のセットのカーテンが開くと,
初音ミク姿の実春がちょこんと座っていた｡
瞳がちょっと緑がかっていた｡カラーコンタクトもしているようだ｡
顔立ち,体格,たたずまい,どれをとっても♂だとは思わせない完成度だった｡
タレントさんもお客さんも驚いていた｡
コーナー司会の人が｢キミ本当に男の子?｣と聞いてきたので,
｢…,脱ぎましょうか?｣と冗談まじりに言う実春｡
しかし,それを聞いたのぞみが司会に殺気だった視線を向けてそれにビクッとしたのか,
｢いや,いいです｡｣と言って
実春がセットから出てきて他の参加者と同様に横に座って待機していた｡
全部の参加者が出てきて,最後にレギュラーのみなさんが誰が一番よかったかを審査していたが,
満場一致で初音ミク姿の実春に決定した｡
そしてそのまま番組が終わるまでずっとスタジオにいた｡

みんなのところに戻ろうと電車に乗るのぞみはるの2人｡
のぞみはちょっとムスッとしていた｡
ちょっと気まずい2人｡
実春が口を開いた｡
｢もう,機嫌直してくださいよ…｣
そのあと,のぞみは座っていた実春のひざの上にまたがって言った｡
｢じゃあ,実春ちゃん,ここで…キスしようよ｡｣
｢えぇ…,電車の中で?
(まわりを見回して)みんな見てるじゃないですか…?｣
｢何言ってるの,みんなが見てるから張り合いがあるんでしょ?
何よ,全国放送で脱ごうとしてたくせに…!｣
｢ホントに脱ぐわけないでしょうが｡
それで怒ってたんですか?
じゃあ,しょうがないなぁ…｣
｢実春ちゃん…｣
｢のぞみさん…｣
そして,のぞみと実春2人の唇が自然に触れ合った｡
久々な互いの唇の感触を時間の限り味わう｡
まわりの乗客もその様子をチラ見してはまた視線をそらしての繰り返しだった…

59：のぞみはる,お昼の番組に出る 3：2011/02/22(火) 17:36:06 ID:YEGCE6lYO
夕方,ナッツハウスに戻ってきたのぞみはる｡
みんなが出迎えて夜にはちょっとしたパーティー
が行われた｡
｢なかなかハマっとったなぁあの初音ミク!｣
そう言われながら晴彦たちにどつかれる実春｡
楽しそうな騒ぎがある中,
のぞみとココが話していた｡
｢…,なぜ僕じゃなかったんだい?｣
のぞみは答えた｡
｢だってココだとサイズ合わないし違和感あるし,カメラ回ってる時に変身解かれたら大変だし,
それに…｣
｢それに?｣
｢仮にも私とココは生徒と教師なんだよ｡
変な噂立っちゃうじゃない｡
あと…私とあなたはそういう恋人みたいな関係でもないし｡｣
笑顔を見せながら言っていた｡
その場を立ち去るのぞみ｡
ココは膝からくずれしばらく放心状態になっていた…
いろんな思いが交錯するなか,
ナッツハウスでの夜はまだまだ続く…

…,終｡

60：明と遥,変身! 1：2011/04/01(金) 20:26:31 ID:eCioe5x6O
ある夜,明と遥は同じような夢を見ていた｡
翌日,学校に来て話す2人｡
｢明…,昨日変わった夢を見た｡｣
｢私も…,まさか…｣
｢僕たちが…｣
｢私たちが…｣
｢｢プリキュアに変身しちゃうなんて…｣｣
｢でも本当になれるわけないよね…?｣
｢そうだよね,私はともかくとして遥がプリキュアだなんて…｣
｢…,(苦笑)｣
授業が終わり,いつものように街を歩いていると多くの人々が騒いでいた｡
街に大きなモンスターがあらわれたのだ｡
ちょっと不思議顔な2人｡
すると,キュアピーチたちが出てきて敵と戦っていた｡
人々が応援する｡
敵は消滅した｡
人々がいなくなってから変身を解除する4人｡
ラブたちに詰め寄る明と遥｡
｢もしかして…,さっき戦っていたプリキュアって君たち?｣
｢!!?
なぜわかったんですか?
あれ…もしかして,明さんと遥さんですか?｣
｢…,なんで僕たちの名前知ってるの?｣
この時の明と遥は14歳｡
お笑いコンビジェンダーフリーとして売れる前,
ラブたちともまだ出会ってなかったころである…!
ラブが聞いた｡
｢なんでプリキュアのこと知ってるんですか…?｣
遥は答えた｡
｢知り合いにも同じようなことをしている人がいるから…｣
すると,あとからなぎさ,ほのか,ひかりがやって来た｡
ラブたちと仲良さげに話すなぎさたち｡
｢遥さんたちの知り合いってなぎささんたちのことだったんですね…｣
｢フレッシュプリキュアの世界じゃ遥たちはちょっと大人になってんだ…?｣
バツが悪くなって黙って立ち去ろうとする遥と明｡
次の日,学校の中庭にあるベンチに1人横になっている遥のところにほのかが来て座った｡
｢だいぶお疲れみたいね｡
昨日のことかしら…?｣
｢…,ほのかさんにはかなわないな…!｣
遥はほのかに前の夜に見た夢やなぎさたち以外にもプリキュアがいたことに驚いたことなど
赤裸々に伝えた｡
遥は言った｡
｢プリキュアっていうのは女の子しかなれないっていうじゃないですか｡
♂の自分がやっていいものかと考えちゃうんですよね〜…｣
｢別に男の娘でもいいって話も聞いたことあるけど…
…,!｣
何を思いついたのか,寝転んでいる遥の上を取っていきなり遥のシャツのボタンを外すほのか｡
｢な,何をするんですかほのかさん｡｣
両手で遥の腹部をまさぐるほのか｡
そして,どこからかメジャーを取り出して遥のスリーサイズを測る｡｣
｢バスト85センチ…ウェスト55センチ…ヒップ84センチ…なんて細いの…!｣
｢ほのかさん…｣
｢可能性はあると思うわ…!あきらめないで｡｣
ほのか,退場｡

61：明と遥,変身! 2：2011/04/01(金) 20:27:58 ID:eCioe5x6O
一方,明もなぎさ,ひかり,美香に見た夢のことを話していた｡
｢明はともかくとして遥がプリキュアだなんて…ありえな〜い!｣
｢ちょっと信じられないですね…｣
｢……｣
黙っている美香｡
｢どうしたんですか?美香さん｡｣
｢もし本当になったとしたら,ちょっとショックでかいわ…!｣
｢｢｢…???｣｣｣
｢私ね…特撮ヒロインやってみたかったんだけど,
事務所に『女優として売り出していくうえで鬼門だから』って理由で止められちゃったのよ…!｣
｢確かに特撮やってた人で女優として活躍してる人っていないですけど…｣
｢それに…なぎさやほのかがプリキュアで明さんや遥くんまでなっちゃったら
ちょっとした疎外感を感じちゃうかも…｣
美香,黙って退場｡
その夜,美香は撮影も何もなく競介の家にいた｡
競介と一緒にいつも聴いているラジオ番組を拝聴していた｡
リスナーのハガキを読むコーナーに入った｡
｢えぇと,『こんにちは｡
この前見たドラマ,小寺美香ちゃんの芝居がスゴくハマっていて引き込まれました｡
これからも,女優頑張ってください｡
応援しています!』

『親知らずを抜いてしばらく痛みが抜けなくて大変でしたが,小寺美香ちゃんがテレビで頑張る姿を見て自分も頑張って耐えようという強い気持ちを持てました｡
美香ちゃん,ありがとう｡』

『私も,美香ちゃんみたいな女優になりたくて現在勉強中です｡』｣

｢…!
こんな私でも,みんなに夢や希望を与えられていたのね…!｣
競介が口を開いた｡
｢そうだな…,
お前がやりたいこと見つけて,
『俺もなにか熱くなれるものを見つけないと…!』ってこの世界入ったからな…!
本当に美香には感謝してるよ｡｣
｢競介…!｣
｢プリキュアも世界守るために戦っている…!
俺たちも頑張らないとな!｣
｢…,うん!｣
久々に濃厚なキスをする競介と美香｡

62：明と遥,変身! 3：2011/04/01(金) 20:30:09 ID:eCioe5x6O
そして,数日後,また大きなモンスターがあらわれた｡
なぎさたちやラブたちがプリキュアに変身して応戦する｡
しかし,技の数々をくらいさらにパワーアップしていく敵｡
なすすべなくひねりつぶされていった｡
そこに明と遥がやって来た｡
キュアブラックたちを助けようとして敵の攻撃を食らう2人｡
しかし,2人の心は折れていなかった｡
｢これくらい…へのカッパ!｣
｢そうだよ…!
僕たちの知るプリキュアは,どんなダメージを受けても…
逃げない,くじけない,あきらめない…!
お前のような悪党にゃ…｣
｢｢絶対に…,
負けないっ…!!｣｣
すると,天空から不思議な光が落ちてきて明と遥を包み込んだ｡
受けた傷が消えていく｡
2人はその光の中で手をつなぎさけんだ｡
｢｢デュアル･シンクロニシティ･フラーッシュ!!｣｣

光が消えると,不思議な力をまとった戦士的な衣装を身にまとった2人が出てきた｡
口上をのべる2人｡
遥｢陽炎(かげろう)に揺れる幻影,
キュアファントム!｣
明｢夜空に映える幻想,
キュアイリュージョン!｣
｢｢ふたりはプリキュア!!｣｣

63：明と遥,変身! 4：2011/04/01(金) 20:32:06 ID:eCioe5x6O
突然2人が変身したことに驚くキュアブラックたち｡
それ以上に遥たちもビックリしていた｡
｢プリキュアに…｣
｢なれちゃった…!｣
敵が雄叫びをあげて遥たちに攻めてきた｡
しかし軽やかにそれをよける2人｡
そして,敵の体の上を走り顔面に攻撃した｡
思わずよろめく敵のモンスター｡
腕を振り攻撃してくる｡
が,2人はそれをまた静かによけていく｡
そして,2人がはなった掌底でまたよろめく｡
再びぶつかってくる敵｡
すると,2人がするどい視線を向けると,放たれたオーラ的なもので敵が気絶しそうになった｡
戦いを見ていた競介と美香が言った｡
｢あれってまさか…?｣
｢あぁ…『覇王色の覇気』だ…!
やりやがった…!｣
どうやらプリキュアの力だけでなく覇気も目覚めたようである｡

64：明と遥,変身! 5：2011/04/01(金) 20:33:44 ID:eCioe5x6O
さんざん攻撃されて怒りが頂点に達した敵が雄叫びをあげて攻め込んできた｡
手をつなぐ2人｡
｢幻影の力よ…!｣
｢幻想の力よ…!｣
2人の手のひらにパワーが集まってくる｡
光り出す2人の体｡
明｢プリキュアのぉ,聖なる魂が!｣
遥｢悪しき力に 裁きを下す!!｣
｢｢プリキュア･エクストリーム･ブラスター!!｣｣
2人の両手から大きなエネルギーの波動が発射された｡
エネルギーを取り込もうとするが,
吸収しきれず飲み込まれていく…!
敵,消滅｡
全員,変身を解除する｡
遥たちに近づいていくなぎさたち｡
｢スゴいね…!
ホントにプリキュアになっちゃうなんて｡｣
｢こっちも信じられないですよ…!｣
｢男の娘でもなれるって…
プリキュアの可能性が広がったわ…!｣
苦笑する遥たち｡

ついにプリキュアにもなった遥たち…
これから2人に何が起こるか…?

それはまた,別のお話…!

…,ひとまず終わり｡

65：ふたりは名無しさん：2011/04/05(火) 19:10:35 ID:TDRfC9.E0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか


樹村　菜摘（きむら　なつみ）の妹のような後輩になりたい常葉（とこは）あやか
あやかは菜摘がお姉ちゃんのような先輩になってくれることを賭けてギャンブルを行う
種目は変則ババ抜き
ハートのＱとジョーカー（ババ）を伏せてババを引き当てれば菜摘の勝ち
逆にハートのＱを引き当てればあやかの勝ちだ
2枚のカードを菜摘が伏せるとあやかは自分から見て「左のカード」という
しかし「ではなく」と差し止めては右のカードに指を差しては「こっちだ」と主張
あやかは見事にハートのＱを引き当てた
しかしあやかのことを妹のような後輩とは認めない菜摘
挙句の果てには菜摘があやかに対してとてつもなくひどい言葉を述べては泣かしてしまった
その後抑えても堪えても涙が止まらないあやか
周りにいた生徒はひどさを感じる
なーかした泣かした♪先生にいうちゃろ
と誰かが歌いだすとあやかは自分の教室へと逃げ出した


自分の席に着き顔を伏せるように泣き続けるあやか
そこへほのかが顔を出すと吃驚して
ほのか「あやかちゃん」
あやかは顔を上げるとほのかが目に入り
「ほっ、ほのかさん」（あやか）
ほのか「何があったの」
あやか「じっ、実は…」
というワケでありのままを話すあやか


剣幕な表情で菜摘の元へスタスタと歩くほのか
菜摘の元へたどり着くと
ほのか「ちょっと菜っちゃん（菜摘）！！」
菜摘「なっ、何のようよ」
ほのか「あやかちゃんにとてつもなくひどい暴言を吐いては泣かしたでしょ？」
菜摘「あのジャリガール（あやか）が非常識だから当然のことをいったまでよ！！」
ほのか「確かに後輩なんていらない菜っちゃんにとっては迷惑かもしれないしあやかちゃんだって非常識かも知れない…でもあそこまでひどい暴言吐くことないじゃない！！」
菜摘「私はいい迷惑よ！後輩なんていらないから『後輩とは認めない』って言っただけなのに」
というワケでケンカになる菜摘とほのか


次回予告
咲の「ウーン。みのり！」をもじったセリフで怒りつける美村（みむら・女子寮の寮長）が見どころ

66：ふたりは名無しさん：2011/05/07(土) 16:34:42 ID:sEW.7e1.0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのかの第2話（>>65の続き）

制服姿でステージに立つＴ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達
ここでギャンブルファイトが行われる
ちなみに種目は素数サイコロ
立会人が5つのサイコロを振り1つの出目につき1つずつ使用して加減乗除（＋−×÷）と累乗で素数を作っていくゲーム
出目を並べるというのは一切なし
回答権は早押しで決まり答えるべき素数はだんだんと大きくなっていく
最初が「２」なら次は「３」以上という具合にだ
ちなみに回答者が割り切れる数を答えてしまった場合は回答権が相手に移る
5勝先取で勝負あり
観客から見て左にいるのがあやか
右にいるのが菜摘
立会人は魔女・菅原（すがはら）

魔女・菅原「それでは1回戦　　　　　スタート」
ピポーン
回答権を取ったのはあやか
彼女は出目を見て「4と5が2つで2が1つ」
あやか「（4×2×5）÷（5×4）＝2」
魔女・菅原「正解」
菜摘『まぁ良い。これならイケるから』
しかし主導権はあやかが握ったかのように彼女が連勝街道まっしぐら
あやか＆魔女・菅原（すがはら）「3（正解）→5（正解）→7（正解）」
4勝0敗であやかがリーチ
焦る一方の菜摘
菜摘の心の中で喋るほのか「菜っちゃん、深呼吸よ」
菜摘『ほっ、ほのか』
そういわれて菜摘は深呼吸
落ち着いた菜摘
魔女・菅原「それでは5回戦　　　　　スタート」
ピポーン
菜摘が初めて解答権を奪取
出目は6・1が2つ・5・3
菜摘「（6＋5）×（3−1−1）＝11」
魔女・菅原「正解ッ！」
一矢報いることが出来た菜摘
その後も菜摘は
「13→19→23」
彼女はあやか相手に逆王手をかけた
あやか「なっ、なかなかやりますね。でも」
魔女・菅原「それでは9回戦　　　　　　　スタート」
ピポーン
解答権を手にしたのはあやか
出目は6が5つに1が1つ
あやか「6×6×6×6×6−1の答え」
魔法を使って計算を始める魔女・菅原
天の声が聞こえて
魔女・菅原「答えは〜」
固唾を呑んで正解発表を見守る一同
魔女・菅原「大正解！！」
あやか「やったー！！」
菜摘「もう1回だけ　チャンスを」
あやか「？」
菜摘「私は下級生なんかに連敗したくないの！だからもう1回だけチャンスを」
あやか「良いでしょう」
魔女・菅原「あやか」
その後ディレクションの影響で魔女・菅原の方に顔を目線も向けられ
魔女・菅原「何故敵に塩を送る（怒）そなたを失意のドン底に突き落として泣かしたあの女に！！」
観客Ａ「泣かした？樹村（菜摘)が常葉（あやか）をか…」
観客Ｂ「そうよ！メッチャひどかったわ」
美村（みむら、女子寮の寮長）「菜摘が泣かした？何かの間違いよ」
菜摘のファン「ていうか悪いのは常葉　あやかに決まってんだろー」
というワケで激しいムードになるステージ
結局菜摘は責任を取る形でおとなしく負けを認めた
その後罰ゲームを敢行
魔法で菜摘を涼しい格好にする魔女・菅原
さらに彼女は菜摘に対してだけ寒い風を飛ばす
そこへすかさずあやかが菜摘に自分の着ている上着を羽織らせる
彼女が後ろを振り向くと
菜摘「あやかっ！」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、ナイスファイトでした。それにあんなことは忘れちゃって下さい」
菜摘はあんなことを振り返った
その後とてつもなくひどい暴言をあやかに対して吐いた自分が許せず泣き出すと
美村「ウーン！？　菜摘ッ！！」
怒りつける美村
あやか「先輩（センパイ）」
菜摘「私が悪いのよ」
その後菜摘の元へ駆け寄るほのか
気配を感じて誰が駆け寄って来たか自分の目で見る菜摘
ほのか「ねぇ、何が悪いの？」
菜摘「私…あやかに」
ほのか「良いのよそれでこそ。大事なのは泣かしてしまったことに申し訳ないって思う気持ちだから」

67：明と遥,変身! ワンカットシーン&後日談：2011/05/07(土) 17:36:51 ID:aH2NUjLUO
競介の家に来て,2人でラジオを聞いていて,
流れで濃厚なキスをしていた競介と美香｡
競介がちょっと遠慮がちに美香に聞いた｡
｢いいか…今日?｣
すると美香もちょっと間をおいて,
｢ゴメン,今日はちょっと危ないし,舞台も近いから…｣
｢そっか…ゴメン｡｣
美香が｢ありのままの競介を感じたいから｣と言って普段からゴムなどは使わずにしているのである…

ほのかの家に集まり,遥がプリキュアになれたことについて話し合うなぎさ,ほのか,ひかり,競介,美香,明｡
｢プリキュアって女の子しかなれないものだと思ってたけど…｣
｢裏的には,男の娘でもなれるとは聞いてるけど…
あと,この前遥君のスリーサイズ計ってみたら,女子並みな数値が出てたわ…｣
競介も口を開いた｡
｢へぇ〜…!
実はさ,俺らの学校ってさ年に一度健康診断とかやってレントゲン撮るじゃんか?
男子の中で,1人だけ…女子の特徴が少し入ったような構造の特殊な骨格をしたやつがいたそうなんだ…
それが…遥だった…｡｣
｢｢｢｢?????｣｣｣｣
驚くなぎさたち｡
美香が言った｡
｢遥君って…半陰陽(はんいんよう)なのかなぁ…?｣
｢｢半陰陽?｣｣
不思議顔ななぎさとひかり｡
ほのかが答える｡
｢男性と女性,両性の特徴を持ち合わせた人種ってことよ｡
でも,女子並みに胸はふくらんでないわよね…?｣
明も話し出した｡
｢体操服に着替える時も普通にみんなの前で上半身裸になって着替えてるみたいですよ｡
ガリガリな感じでなくちょっと線が細い感じだったって証言がありました｡｣
｢へぇ〜…?｣
｢私,あいつとは小学校入学からずっと一緒なんですけど,
年に何回かあんなことやこんなことしとりますけど,
体のラインは繊細だけど,かなり攻めてきますよ｡｣
｢｢｢｢｢……………｣｣｣｣｣
明以外全員だまり込む｡
｢だから私が言いたいのは,遥の体のことはご家族以外では私がよく知ってるってことですよ…!
女性器はないってことも…!｣
競介
｢…,まぁ,友情,愛情,絆の力がプリキュアの原動力になるんだろうけどな…!
まだまだ不思議は尽きねえな…!｣
美香がふにゃ〜んとした感じで競介に寄りかかって言った｡
｢じゃあさ〜競介,私たちも絆強めるために〜…♪｣
｢…,また写真撮られるぞ…?
じゃあ,俺んちに来るか?｣
｢…,うん!｣

ほのかが
｢それじゃおひらきにしましょう｡｣

みんな帰っていった｡

疑問はいろいろあるけれど…,
これからの彼らの動きに乞うご期待｡

68：オールスターズDX3にのせて… 1：2011/07/25(月) 22:09:41 ID:E3vPKS46O
舞台は本日あらたにオープンした大型ショッピングモール｡
店内中央にある特設ステージにてファッションショーが行われていた｡
ハズミで乱入してしまう響と奏｡
客席にいる歴代のプリキュアメンバーたちは即座にプリキュアであることを見抜いたようだ…!
客の波の中に普通に立っている明と遥｡
なぎさたちと話していた｡
｢こんなすぐに同じプリキュアの仲間にめぐり会えるなんて…
世間はせまいなぁ…!｣
｢遥君がそういうこと言うなんて…
あなたたち,今日はどうしたの?｣
明が答える｡
｢今日私たちこのあとあのステージで漫才を披露することになってるんです｡
他には,ミルクレープ,長戸朝日名,あとブライトジェネレーションズさんも出ます｡｣
｢何でブライトジェネレーションズも出んの?｣
｢勝組(まさるぐみ)さんもこのショッピングモールのスポンサーの一角を担っているんですよ…｣
｢それでかぁ…｣
一方,ミルクレープを含めた5やフレッシュチームと一緒にいる坂本晴彦と長戸朝日名の2人と長戸真由と木場一誠｡
絵里奈がちょっと不機嫌そうだった｡
｢なんで行かず後家がオープンイベントに呼ばれなかったわけ〜…?｣
一誠が言った｡
｢こればかりは話題性とか必要やからな…｣
長門有希っぽい格好してる俊之も口を開いた。
｢しかし,巨大なショッピングモールのイベントに呼ばれた芸人が,
女の子コンビ1組,男の娘コンビ1組,男女コンビ1組,あとスポンサー事務所からの1組って…
どこら辺の層を取り込みたいんだか…?｣
真由は俊之に寄り添いながら言った｡
｢誰が出るにしてもお兄ちゃんたちの漫才楽しみだなぁ…!｣
｢真由…｣
仲むつまじい雰囲気を出す2人にちょっとあきれるりんたち｡

すると,
異変が起きた｡
外に飛び出すプリキュアの面々｡
すると,妖精たちがたくさん出てきて,
いろんな世界が入り交じっていた｡
そこに,歴代の映画版の敵たちがあらわれた｡
全員,一斉に変身する｡
一緒になって変身する明,遥,彩香,絵里奈｡
口上をのべるプリキュア一同｡
自分たち以外のプリキュアの存在に驚く響と奏｡
あとからやじ馬連中がやって来て後ろの方から事の顛末を見守っていた｡
すると,変身した明と遥の2人がそこに向かって特殊な覇気をはなち,一部をのぞいた多くの人々を気絶させていた｡

さらにビックリしてるメロディとリズム｡
敵の力によって散り散りになるプリキュアたち｡

砂漠の世界で戦うブラック,ブルーム,ドリーム,ピーチ,ブロッサム,メロディ｡
海の世界に飛んだホワイト,イーグレット,ミント,アクア,ベリー,メロン,マリン,リズム｡
スゴロクの世界に来たルミナス,ルージュ,レモネード,ソニック,ローズ,パイン,パッション,サンシャイン,ムーンライト｡
ファントムとイリュージョンはいずこに?

69：オールスターズDX3にのせて… 2：2011/07/25(月) 22:12:05 ID:E3vPKS46O
海の世界では足場の悪さで戦いにくいようだ｡
しかし､機転を利かせて敵の能力をうまく利用し足場を作ろうとするホワイトたち｡
ベリーが言った｡
｢じゃあメロン｡｣
メロンが軽く咳払い｡
｢では…吟じます｡
どこからともなく突然あらわれて〜〜え〜〜,
なんか強そうな見た目をしているから〜〜あ〜〜,
なんだかスゴいこと,やってくれそうな気がする〜〜!
…,あると思います!｣
詩吟にのせて敵のフリーズンフローズンを焚き付ける｡
すると冷凍ブレスを吐き海が凍り出し,しめたとばかりに攻め込んでいくホワイトたち｡
よく見ると敵は足場を使っていたがホワイトたちは普通に浮いた状態だった｡
｢えぇ〜…?｣という感じになるメロン｡
｢…,
なんだか吟じた意味,
なかったような気がする〜〜!
…,あると思います!｣

一方,スゴロクの世界｡
みんなで力を合わせたり,おのおのの特技を活かしたりして,ノルマをクリアし先に進んでいった｡
そして,もう少しでゴールできる,というところであるお題が出てきた｡
見ると,｢ツッコミ勝負｣と出てきたようである｡
ソニックが｢これ誰がやるのかな?｣と思っていたら,
レモネードがソニックを背後から押して,
｢彩香さん!よろしくお願いします!｣
｢エェッ!?｣ってなるソニック｡
するとパインも,
｢お願いします!
M-1グランプリ3位の実力見せてください!｣
｢いつの話してんのよ!?｣
ちょっと出るのをためらっている感じのソニック｡
するとそこで最年長,ムーンライトが口を開いた｡
｢ここで出なかったらあなたこの世界に来てからほとんど何もしてないことになるわよ?｣
｢さっきモグラ叩きや野球とかやったのに…!｣
すると,他のメンバーたちも次々ソニックに近づいてきて,いろいろソニックを励ます｡
ちょっと泣きそうになるソニック｡
｢…,わかりました｡やります!｣
みんなの拍手に見送られ,
配置につくソニック｡
場所は客席ありのステージ｡
真ん中にはセンターマイクがあった｡
天の声が説明する｡
｢今から漫才をおこないます｡
出てきたボケに対して的確にツッコんでください｡｣
｢へぇ〜…漫才形式なんだ…
なら私の土俵だわ｡｣
漫才をするソニック｡
｢…,じゃあ今から俺銀行員やるから銀行やって｡｣
｢どうも,みずほ銀行です｡
やらすなっての!
このタイミングやったら銀行強盗やろ!｣
｢ごめん,みずほ｡｣
｢誰がみずほや!
勝手に名前変えんな!｣
そんな感じでネタをやること4分｡
｢やめさしてもらうわ｡｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
深く一礼をしてネタをしめる｡
客席の判定は…?
全員が100点満点のプラカードを出した｡
どうやら勝ちのようである｡
ミッションクリアー!!
みんなのところに戻ってきたソニック｡
ついにゴールにたどり着いた｡

70：オールスターズDX3にのせて… 3：2011/07/25(月) 22:15:08 ID:E3vPKS46O
一方,元の世界｡
手違いで元いた場所から少しはなれた場所に飛ばされたファントムとイリュージョン｡
俊之たちがちょっと驚いていた｡
｢もしかして,遥さんと明さんですか?｣
｢男の娘プリキュアってホントにいるんだ…!
て言うか真由ちゃんが…｣
その場に真由も倒れ込んでいた｡
遥｢さっき放った覇気は,プリキュアやプリキュアの正体を知ってる人間には効かないんだけど,
君たち知ってたんだね?
て言うか一誠さんも…!｣
｢まぁいろいろあってな…!｣
なんとその場にさっきはいなかったトリニティのミユキもいた｡
｢ちょっと一瞬意識が飛びかけたわ…｣
明｢ミユキ姉さん!?あなたもなんですか?｣
｢あなたたち,もしかして明さんと遥くん?
さっきのオーラ的なものはあなたたちが出してたの?
どうして私がダンスを教える子たちはみんなプリキュアになるのかしら…?｣

｢｢…!｣｣
黙ってしまう2人｡
さっきいた場所を見ると,
シャドウが妖精たちを追いかけまわしていた｡
逃げ続ける妖精たち｡
なかには…
｢｢アキ…!ハル…!｣｣
そう,妖精の姿をした遥たちの弟子であるアキ&ハルもいたのである｡
｢あいつは私たちでなんとかしなきゃ…!｣
｢…,!
そうだ俊之君,ちょっと協力してほしいんだけど｡｣
｢え…?｣
俊之に耳打ちするファントム｡
｢…,わかりました｡
それじゃあ2人とも僕の足につかまってください｡｣
俊之の片足をしっかりとつかむファントム&イリュージョン｡
((あ…,俊之君の足,意外と柔らかい…!))
｢空軍(アルメ･ド･レール)プリキュアシュート!!｣
ご自慢の脚力でプリキュア2人をシャドウや妖精たちがいるところまで飛ばす｡
スゴい勢いでファントムの拳とイリュージョンの蹴りがシャドウに炸裂する｡
思いっきり吹っ飛ばされるシャドウ｡
｢｢師匠〜!!｣｣
プリキュア2人に歩み寄るアキとハル｡
｢みんな,よく頑張ったね!｣
｢さぁ,ここから先は…,｣
｢僕たちのターンだ!｣

2人がかりでシャドウを攻撃する｡
ガードしていてもガードしてる腕にダメージが来る｡
ダブル延髄斬りをヒットさせる｡
ミドルキックが土手っ腹に炸裂する｡
ひるんだシャドウにラッシュをかけるファントム&イリュージョン｡
そして,
｢｢覇道球!!｣｣
覇気をエネルギー弾に変えてシャドウにお見舞いする｡
食らったあとに気絶するシャドウ｡
ハイタッチする2人｡
｢いや〜,しかしあいつ,クネクネしててキモかったなぁ〜…!｣
｢ホントだねぇ…
お笑いのできるオカマは遥だけでじゅうぶんだっての!｣
バシッ!
ファントムに思いっきり頭をひっぱたかれるイリュージョン｡
アキ&ハルをはじめ妖精たちが近づいてきた｡
すると,他のプリキュアたちも次々と戻ってきた｡
必殺技を決めて敵たちを粉砕していく｡
遥たちもシャドウにトドメをさした｡

71：オールスターズDX3にのせて… 4：2011/07/25(月) 22:18:15 ID:E3vPKS46O
敵たちが消えたのちに敵の親玉ブラックホールがあらわれた｡
立ち向かっていくプリキュアたち25人｡
しかし強大な力に打ちのめされ,変身も解けてしまった｡
もう一度,変身する方法はあるのだが,それをすると妖精たちとお別れしなくてはならなくなるのだ｡
泣き崩れるプリキュアたち｡
明と遥も,
｢せっかく,アキとハルもこっちでデビューできてこれからなのに…!｣
｢…｣
涙が2人のほほを伝う｡

落ちているみんなを元気づけ立ち直らせた響と奏｡
そして,前を向き,再び変身をする｡
不思議な力がみんなを包み込んだ｡

そして,全員がパワーアップした状態でブラックホールに向かっていく｡
25人全員の最大の力をぶつけついに敵を消滅させた｡
元の状態に戻って,
ミルクレープやジェンダーフリーたちはイベントで漫才をやっていた｡
モチベーション的にはあまり芳しくないようだが…!
そして,数日後,プリキュアの25人はみんな集まって楽しく遊んでいた｡
すると,空から何かが降ってきた｡
なんと,別れたはずの妖精たちが戻ってきたのだ｡
ボフッ!
遥たちの顔に着地するアキとハル｡
｢｢師匠〜! また戻ってこれちゃいました〜♪｣｣
｢｢…｣｣
｢て言うか師匠,あの時は僕たちのために泣いてくれてありがとうございました｡｣
｢あぁ〜,あれか…!
僕たちは芸人なんだよ?
泣き芸のひとつもできなくてどうするんだい?｣

クルッと振り返りアキとハルに背を向ける遥｡
｢ホントに…,戻ってこれて…よかったね…!(涙)｣
｢師匠…?｣
遥が向いた方向にいたのぞみたちが言った｡
｢あ〜!遥さん泣いてる〜!!｣
｢泣いてないよぉ…!｣
涙をぬぐう遥｡
｢ハハハハハハハハ!!｣
そして,みんなで笑いあった｡
プリキュアたちはそれぞれの世界で戦っていました｡
次々新しいプリキュアが誕生し悪しき力と戦う…!
これからもプリキュアの伝説は続いていく…!

不思議な力を持ち世界を救うために戦うプリキュアよ,永遠なれ…!

…,fin.

72：ふたりは名無しさん：2011/10/11(火) 19:59:06 ID:xyUSdQxUO
またしばらくしたら,
書くの再開しようと思います…!

73：オーシャンズ･ロマンス 上：2011/11/15(火) 00:45:34 ID:NvHBODIUO
夏のある日,
のぞみたちは晴彦たちと一緒に海に来ていた｡

いちばんみんなに驚かれたのが実春だった｡
髪型はツインテール｡
そこは見慣れたものだが,首から下がすごかった｡
上はピンクのジッパー式のシャツを着ていて,下は紺のスパッツ系のパンツをはいている｡
パッと見セパレートタイプの水着を着た女子なのだが…!
シロップが晴彦たちに聞いた｡
｢なぁ,晴彦に俊之,実春っていつもあんな感じなのか?｣
俊之は,
｢うん,まぁそうだね…｣
晴彦,
｢何しろあいつは学校での水泳の授業の時も女子と同じスクール水着着てるくらいやからな…!｣
｢エェ〜…!?｣ってな気分で実春をガン見するシロップ｡
のぞみは,そんな実春の姿を見てちょっと鼻血を出したりしていた｡
俊之も俊之で上にシャツを着ていた｡
｢まぁ,成り行きで｡｣
ビーチバレーにスイカ割りといろんなことをして楽しんでいた｡
そのあと,ビーチパラソルの下でくつろいでいる女性を発見する実春｡
あとからのぞみも来た｡
なんと,
｢美砂ちゃん?｣
｢実春に…夢原さんまで｡
なぜいるの?｣
｢なぜってみんなで海に遊びに来たんだけど…
美砂ちゃんこそ1人…?｣
｢何よ,1人で来ちゃいけない決まりでもあるの…?｣
｢いや,別に…｣
そう言いつつも悪い人間みたいな表情をしながら美砂から目線をそらす｡
｢行こっ実春ちゃん♪｣
｢…,ハイ!｣
のぞみに引っ張られてみんなのところに戻る実春｡
(何よ…,見せつけてくれちゃって…このおバカップルが…
見てらっしゃいよ…!)

みんなから離れてちょっと1人で泳いでいたのぞみ｡
すると,どこからか巨大な魚があらわれた｡
のぞみのいる方に向かって泳いできた｡
のぞみの前に立ちはだかる魚｡
素早く泳いでのぞみと魚の間に来る実春｡
そして…
魚の腹部に自らの人差し指を突き刺した｡
魚は気を失い沈んでいった｡
浜辺にいたりんたちは驚いた｡
晴彦と俊之は,
｢まさか…実春は…｣
｢あぁ…,やりよった｡
実春のやつ,あの魚を指でノッキングしよったんや…!｣
うららが晴彦に聞いた｡
｢ノッキングってあのト◯コで使われてるあれですか?｣
｢そうや｡｣
魚が沈んだすきにのぞみを連れて浜辺に戻ってくる実春｡
安心したのか実春はその場に倒れ込んでしまった｡

74：オーシャンズ･ロマンス 中：2011/11/15(火) 00:47:21 ID:NvHBODIUO
そのまま救護所的なところに運ばれる実春｡
のぞみが付き添っていた｡
｢もう,実春ちゃんってば…｣
するとそこに,美砂がやって来た｡
｢あらあら,大変だったようね…!
完全に意識がないようね…
私が目を覚まさせてあげるわ｡｣
そう言って美砂は上半身だけ裸になった｡
トップ90センチのFカップのバストがあらわになる｡
そして実春のパンツをおろして真ん中の棒を外に出した｡
そしてその棒を自分の両胸ではさみ込んだ｡
｢どう?
こんなのはじめてでしょ!?
夢原さんじゃこういうことできないものねぇ…!｣
実春はまだ意識がない｡
そして,
ブワワァ〜〜〜!!
大量の濃い精液が美砂の顔に向かって飛んだ｡
｢実春ったらこんなに出しちゃって…
しかもけっこうドロドロ…!
よっぽど気持ちよかったのね誰かさんよりも…フフフ…!｣
のぞみのところに美砂が来る｡
｢どう?私ってスゴいでしょ…?｣
するとのぞみは美砂の顔に何かを噴射した｡
実春に護身用にと渡された催眠スプレーだった｡
｢う…｣
意識を失いその場に倒れる美砂｡
そのあと実春も目をさました｡
実春に飲み物を手渡すのぞみ｡
｢あ,のぞみさん…
気失ってました?
そうか,それで夢見てたのか…｣
｢?
どんな夢だったの?｣
｢恥ずかしいんですが,
のぞみさんがエッチなことをしてきた夢だったんです｡
のぞみさんが巧みにフェラをしてきて…
スゴく気持ちよくて幸せな夢でした…!｣
(実春ちゃん…!)
チュッ｡
実春にキスをするのぞみ｡
そして,水着の下をおろして,
｢実春…ちゃん…｣
｢え…｣
｢ああっああっあっ…!｣
なんと実春の棒に自らを差し込むのぞみ｡
(あぁ,のぞみさんの中気持ちいいっ…!)
今,のぞみの体は実春の真ん中一点のみで支えられていた｡
｢実春ちゃん,オッキィ…!｣
｢だってその体勢エロすぎますよのぞみさん…｣
しばらくつながり合ってる2人｡
そして,
｢あ,出るっ…!｣
さっきとは比べ物にならないくらいの勢いで大量の精液がのぞみの中に注ぎ込まれた｡
実春に寄りかかるのぞみ｡
しっかりとのぞみを抱き止める実春｡

75：オーシャンズ･ロマンス 下：2011/11/15(火) 00:49:09 ID:NvHBODIUO
そして夜,みんなで花火をしていた｡
のぞみは実春に聞いた｡
｢ねぇ実春ちゃん…｣
｢何ですか?｣
｢美砂さんと何かあったの?｣
｢え…?
何でまた…｣
｢美砂さんが実春ちゃんを見るときの目に尋常でないものを感じたの…!｣
｢…｣
｢ねぇ実春ちゃん,私のこと本気で愛してるなら全部話して…!｣
｢……!｣
そして実春はのぞみたちに,
幼少期の美砂の言動,
美砂を避けるように女装をするようになっていたこと,
以前,勢いで美砂と関係を持ってしまったことなど
あらゆることを話した｡
もう2人の関係も終わりかもしれない…!
そういうことも考えていた｡

しかし,
｢実春ちゃん…｣
｢え…?｣
実春の上をとり唇をうばうのぞみ｡
そして口内で舌と舌がからみあう｡
互いの熱はもう高まっていた…!
｢実春ちゃん…,
そういうことがあったんだね…!
でも,実春ちゃんはいつでも私のことを考えてくれてるってわかるから,
どんな時でもどんなことをしていても信じてるから,
これからもずっと一緒だよ｡｣
｢のぞみさん…｣
｢でも,美砂さんとまたやらかさないように,
たくさん搾り取らなきゃね…!
今夜は寝かさないよ,実春ちゃん!｣
｢…,お供します｡
…あの世まで!｣

その夜,のぞみたちはみんなで乱れまくったそうな…!


終わり｡

76：壁を越えた日 雅也&うらら編 上：2011/12/30(金) 18:46:04 ID:raiJZlQQO
俺の名前は高野 雅也(たかの まさや)｡
姉の学校の後輩であるうららさんが好きだけどなかなか近づけないでいる｡
そんななか,うちでうららさんの誕生日パーティーをやったそうだけど,
サッカーの練習が長びいて参加できなかった…!
後日,ネタ合わせのために再びうららさんがうちにやって来た｡
その間俺は自室にこもっていた｡
すると,数時間後
コンコン,
ノックの音と同時に俺の部屋に誰か入ってきた｡
｢雅也くん♪｣
うららさんだった｡
その時の俺は,部屋で音楽を聴いていた｡
｢何聴いてるの?｣
そう言って俺の片耳についていたイヤホンを外して,自分の耳に入れた｡
(Yes! あこがれドットコム♪ みんなでね 未来をクリック)
｢ツイン･テールの魔法?
いつも聴いてるの?｣
｢えぇまぁ…
試合とかの前の日にはだいたい聴いてモチベーション上げてたんです…
それより,この前の誕生日,お祝いできなくてすみません｡｣
｢いいのよ｡
祝いたい気持ちはあったってわかったから｡
…,そうだ!｣
｢???｣
じりじりと近づいてきて上目使いで俺を見つめてうららさんは言った｡
｢ねぇ雅也くん,あれってしたこと…ある?｣
いきなりの展開に頭がついていかない｡
｢あれって…何ですか?｣
｢大人になったらみんなするあれよ…!
その感じからすると経験ないんだね…?
祝う気持ちがあるのなら…
雅也くんのはじめて…
私にくれない?｣
｢えぇ〜…!?｣
そして,うららさんはすかさず俺のズボンをおろして股間のモノを外に出した｡
俺のモノを目を光らせてながめているうららさん｡
｢これが…雅也くんの…!｣
瞬間!
うららさんが俺のモノにかぶりついた｡
下半身に電撃が走り,全身を駆け巡った｡
唇で,歯で,舌で,喉奥で俺のモノを刺激してきた｡
あまりの突然さに言葉を失うも言い様のない気持ちよさを感じとりはじめていた｡
そして,
｢…,あぁっ!｣
俺の先端から白濁した液体が勢いよく飛び出しうららさんの口内を埋め尽くしていった｡
それをうららさんは一気に飲みほした｡
少々口からこぼれ出していた｡
｢スゴい勢いだったね雅也くんの精液…｣
｢…,これが…『射精』…!｣
｢言葉は知っていたんだね…?
(モノをさわって)
まだまだ元気そう♪
それじゃ…第2段階ね｡｣
そう言ってうららさんは服も下着もすべて脱いで一糸まとわぬ姿になっていた｡
ドクン,ドクン,ドクン…!
さらに元気になる俺の股間｡
うららさんは意地悪そうに,
｢うわぁ〜雅也くんのさらに大きくなった〜♪
私の体見て興奮したのね…?｣
そりゃあ,女の子の裸じかに見るのとかはじめてだし,
ましてや最愛の想い人のときたら,
おさえが利かなくなったって文句は言えない…

77：壁を越えた日 雅也&うらら編 中：2011/12/30(金) 18:48:22 ID:raiJZlQQO
2人ともベッドに上がり2回戦がはじまる｡
うららさんは足を広げてさらに俺を誘ってきた｡
｢雅也くん…舐めて…!｣
うららさんの股間に顔をうずめて俺は一心不乱にうららさんのそこを舐めていた｡
正直,そういう技術や知識は友だちが持っていたマンガでしか情報は得ていないのでほとんど自信はなかったが,
うららさんはじゅうぶん感じていたようだ…!
互いの体温がさらに高まっていく,
そして,
｢それじゃそろそろ挿れるよ…!｣
勃ちあがったものがうららさんの中に入っていった｡
｢あぁ…雅也くんの童貞が消えちゃう…!｣
俺の上に位置するうららさんが腰を動かす｡
俺のモノがうららさんの中に出たり入ったりしている｡
すでに2人とも燃え上がっていた…!
｢うららさん…,
もう,出るっ…!｣
｢来てぇ〜…!｣
｢｢うぁぁぁぁあ…!｣｣
大量の精液がうららさんの中に注ぎ込まれた｡
しばらくしてから,
｢スゴく気持ちよかったよ雅也くん｡
12年間の童貞生活…,お疲れ様でした｡｣
｢…,
すみません,中にいっぱい出しちゃって…!｣
｢…,大丈夫だよ｡今日は安全日だから｡｣
｢そうなんですか…｣
｢ねぇ雅也くん…,
あなたは私のことエンターテイナーとして好きなの?
それとも1人の女の子として?｣
｢…,両方です｡
エンターテイナーとしてみんなに元気を与える姿も,
1人の女の子としてみんなを笑顔にするその感じも,
全部ひっくるめて,
春日野うららを愛してます…!｣
｢…!｣
そして,うららさんは俺に唇を合わせてきた｡
つたないながらも応じる｡

78：壁を越えた日 雅也&うらら編 下：2011/12/30(金) 18:50:08 ID:raiJZlQQO
しばらくベッドの上で2人はたたずんでいた｡
そして,
｢何してんの?｣
姉さんが入ってきた｡
｢あんたたちねぇ…!
雅也,もし本当にできたとしたらちゃんと責任取るのよ!｣
｢?｣
｢うららも雅也を裏切ったら許さないからね!?
こんなんでも私の家族なんだから…!｣
どうやら姉も俺たちの関係を認めてくれたようだ｡

そして,数か月後,
うららさんからプレゼントをもらった｡
中を開けてみると…,
｢えぇ…?｣
なんと,男性用のゴムが1箱入っていた｡
同封されていた手紙には,
｢稼げるようになるまでちゃんとかぶってね♪｣と書いてあった｡
｢はは…(苦笑),
結婚したらいろいろ苦労するな俺…!｣

こうして俺,高野雅也はまたひとつ大人の階段を上ったのであった…!


終わり｡

79：ふたりは名無しさん：2012/03/01(木) 20:17:06 ID:evtMq7qg0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか　第3話
あやかと菜摘のギャンブルから2日経った日からのスタート
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達やプリキュアが在学する東堂（とうどう）学園の全校生徒はビデオを見る
ビデオを見終わると配布されたアンケート用紙に記入する
ちなみにあやかと菜摘が記入するアンケート用紙は他の学園生とは違う内容のアンケート用紙に記入することになる
その一方でプリキュアではほのかだけではなくなぎさも咲舞もｙｅｓ，プリキュア5シリーズのプリキュアもフレッシュプリキュアのプリキュアもハートキャッチプリキュアのプリキュアもスイートプリキュア♪のプリキュアもスマイルプリキュアのプリキュアも今後登場予定の未来のプリキュアも全員ビデオを見てアンケート用紙に記入する
そして全員アンケート用紙に記入が終わり後ろから回収
で職員からあやかの父親で帝堂（ていどう）・阪神で伝説の大打者である常葉　剛騎（とこは　ごうき）の元へ
彼は全員のアンケート用紙に目を通す
その後感じるものがあって菜摘の実家へ
常葉は菜摘の両親との対談を終えると菜摘に対して手紙を出す

所変わって東堂学園の女子寮の寮長室
コンコン
誰かが寮長室をノックする音がして
「雪城？」（美村）
「はい、そうです！！」（ほのか）
「じゃ、入って」（美村）
というワケでドアをガチャっと開けては
「失礼します」（ほのか）
とあいさつをしてスタスタと歩くほのか
で美村に近づくと
「この手紙を菜摘に渡して欲しいの」（美村）
といって美村は青色の封筒をほのかに渡す
ほのかは封筒を受け取るとあて先を見る
すると樹村　菜摘様と書いてある
で美村に顔を向けると
「これを…菜っちゃんに渡せばいいのですね」（ほのか）
「うん、あやかのお父さんからの手紙よっていって渡すのよ」（美村）
「で、他には？」（ほのか）
「もうないわ」（美村）
「わかりました」（ほのか）
という対話になってほのかはドアの前まで戻ると
「失礼します！！」（ほのか）
そういってほのかはドアを開けて寮長室を後にした

所変わって菜摘の部屋
コンコン
「誰？」（菜摘）
「雪城　ほのかです！」（ほのか）
「じゃ、待ってて」（菜摘）
という対話になって菜摘はドアに向かう
でドアを開けると
「何の用なのほのか」（菜摘）
「この手紙を…美村さんから菜っちゃんに渡すように頼まれて」（ほのか）
といいながらほのかは菜摘に美村から渡すように頼まれた封筒を見せる
それを見て菜摘は自分宛と確認すると
「差出人は」（菜摘）
「あやかちゃんのお父さんから」（ほのか）
「そう、常葉からね。じゃ、私に常葉からの手紙を寄越して」（菜摘）
「はい、どうぞ」（ほのか）
という対話になって菜摘はほのかから手紙をもらう
「他には」（菜摘）
「もうないの。それじゃあ」（ほのか）
「じゃあね」（菜摘）
といってほのかは菜摘の部屋を後にする
で菜摘は常葉からの封筒の封を切り中に入っている手紙を読む
すると挑戦状ということがわかった
さらに今回のギャンブルファイトには菜摘が負けた際の代償が最悪なものだと知った

アンケート用紙に記入した日の翌日
常葉はタクシーに乗せてもらって東堂学園に向かう
時が経ち、常葉は東堂学園に到着
事務室の職員に談話室へと案内してもらう
で常葉は談話室に到着
常葉はノックして談話室に入る
その後菜摘と対談する
で話は進み菜摘が勝った際の常葉への代償についての話になると
「私が勝ったら、運命の人との結婚が成就すれば資金を常葉が全額負担よ！！」（菜摘）
「いいだろう」（常葉）


一方その頃女子寮の寮長室では
「寮長！！」（あやか）
美村は振り向き
「菜摘先輩（センパイ）がアウトになった時と父がアウトになった時の音声を録音させて下さい！！」（あやか）
「良いわよ」（美村）
というワケで美村は録音するためのマイクに向かって声を発する
「菜摘、アウト！！」
「常葉、アウト！！」
こうして菜摘と常葉のギャンブルファイトへの準備は整った

80：キャラ紹介：2012/03/11(日) 22:19:53 ID:PNCDXxlUO
これから書く小説に登場するキャラクターのことです｡
･矢車 雅大(やぐるま まさひろ)
身長172センチ
体重61キロ
イメージ声優:佐々木望
人前に出る時はたいがい髪はオールバックにしている｡

･吉野 真理子(よしの まりこ)
身長166センチ
体重49キロ
スリーサイズB88･W56･H86
イメージ声優:松岡由貴
小学校までは長髪だったが中学に上がってからショートカットになっている｡

81：スゴい男女あらわる! マー君と真理子 1：2012/03/11(日) 22:27:01 ID:PNCDXxlUO
またアカンベェがあらわれた｡
みゆきたちがプリキュアになって戦っていた｡
その様子を遠く草葉の陰から見ている者がいた｡

そして,数日後｡
1人でいたみゆきの前に1人の男子生徒があらわれた｡
生徒はみゆきに向かって言った｡
｢プリキュアってなんだ…?｣
｢!｣
驚くみゆき｡
｢なんでそれを知ってるの?｣
｢…,たまたま遠くの方で見かけてさ,変身から戦闘まで全部見ちまったんだよ｡｣
｢…,プリキュアのことは誰にも言わないで｡｣
｢言わねえよ,俺自身もまだ半信半疑だし｡
じゃあな｡｣
｢待って,あなたの名前は?｣
｢…,俺は矢車 雅大(やぐるま まさひろ)｡
マー君と呼んでくれ｡｣
立ち去る雅大｡
あかねたちにプリキュアを見られていたことを話していたみゆき｡
｢まじか…?
そいつなんて名前?｣
｢確か…やぐるま まさひろって…｣
れいかは言った｡
｢彼は,クラスは違いますが私たちと同じ2年生ですよ｡｣
あかねが,
｢1年の時にあった『上からマリコ事件』で有名になっとったんや｡｣
｢『上からマリコ事件』…?｣
やよいも言った｡
｢去年,ある女子生徒がうちの学校の屋上から飛び降りてそれを矢車君がキャッチしたの｡｣
｢そんなことがあったんだ…｣
なおも補足する｡
｢あとでその2人はグルだったってわかって,
『人騒がせなカップル』って話題になってたんだよ｡｣
｢じゃあさ,その2人に話を聞いてみようよ｡｣
翌朝,
校内で,2人の男女がもめていた｡
｢ちょっとマー君,昨日不純異性交遊したでしょ!｣
｢ただ女子と話してただけじゃねえかよ｡
よからぬことはなにもしてねぇよ｡｣
みゆきたちはその様子をちょっとはなれたところから見ていた｡
｢あの娘がマリコちゃん?｣
うなずく4人｡
すると真理子に見つかったみゆきが引っ張られた｡
そして,雅大の前でみゆきをビンタする｡
そして,みゆきに言った｡
｢この泥棒猫!
マー君に色目使ってんじゃないわよ!｣
そのあと雅大の手を引いて立ち去る｡
呆然とするみゆき｡
みんなが寄ってきた｡
｢大丈夫かみゆき?｣
｢うん大丈夫｡
なんとかあの2人とも仲良くなりたい…!｣

82：スゴい男女あらわる! マー君と真理子!! 2：2012/03/11(日) 22:29:00 ID:PNCDXxlUO
そして,その日の昼休み,
体育館に1人立っている真理子を見つけたみゆき｡
足には底に鉄板がついてる革靴をはいていた｡
そして,持っていたiPodの電源を入れて,
いきなりその場で踊り始めた｡
踊ること3,4分｡
そして,フィニッシュ｡
一汗書くと,みゆきが拍手をしていた｡
パチパチパチ!
｢スゴいよマリコちゃん!
タップ踏めるんだぁ♪｣
すると真理子は,
｢さっきはごめんなさい｡
私もちょっと熱くなりすぎてた｡｣
｢いや,いいよ｡
それより,私たちと…友だちになってほしいの｡｣
｢え…?｣
｢…,ダメかな?｣
｢ううん,こちらこそ｡｣
｢私,星空みゆき｡｣
｢私は吉野 真理子(よしの まりこ)｡よろしくね｡｣
いろいろあったけれど仲良くなれた2人｡
そのあと,あかねたち4人も紹介した｡

翌日,みゆきたちのクラスに雅大と真理子があらわれた｡
手には小さな紙切れがあった｡
｢どうしたの真理子ちゃん?｣
すると真理子はみゆきたち一人一人に紙切れを手渡していった｡
｢これは?｣
｢実は私たちお笑いやっていて,今度このライブに出るの｡
これはそのチケットなんだ｡
ぜひみんなにも見に来てほしいなぁと思って｡｣
｢そうだったの?
見に行くね｡｣
すると真理子は片手を差し出した｡
｢チケット代1人400円｡｣
｢金とるん!?｣
｢チケットノルマがあるから｡｣
雅大も言った｡
｢お笑いってたいがいこういうシステムだからさ｡
わりぃな｡｣
ライブ当日｡
客席の前の方の席に来ているみゆきたち｡
ライブスタート｡
司会は,
｢どうも〜,ジェンダーフリーで〜す!｣
マイク片手にMCトークをするジェンダーフリーの明と遥｡
そのあと,舞台が暗くなり,
｢ミルクレープ!｣
うららと彩香がセンターマイクの前で漫才をしていた｡
会場は笑いであふれていた｡
その後も何組か芸人が登場しいろんなネタが披露された｡
そして,
｢サウザンドサン!｣
雅大と真理子の組んでいるコンビ名だった｡
｢どうも〜,サウザンドサンですよろしくお願いしまーす!｣
｢眠れない子どもを寝かしつけるのって大変だよなぁ…｣
｢うん,そうだね｡｣
親子のコントに入る｡(雅大:父親 真理子:娘)
｢眠れないのか?｣
｢うん…｣
｢じゃあ…｣
顔に布を当てるしぐさをする｡
｢薬はまずいよお父さん｡｣
その後もネタが展開し,
｢…もういいよ｡｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
ネタをしめて退場する2人｡

83：スゴい男女あらわる! マー君と真理子!! 3：2012/03/11(日) 22:31:19 ID:PNCDXxlUO
そして,ライブは終了｡
会場の外で雅大たちを出待ちするみゆきたち｡
雅大たちが出てきた｡
そこに,同じようにライブを見ていたであろう小さな男の子がやって来て雅大たちに言った｡
｢お兄ちゃんたち面白かった!
これからも頑張ってね!｣
雅大がしゃがみこみ笑顔で男の子の頭を撫でる｡
｢ありがとな｡
これからもいろんなところで漫才やるからまた見に来てくれよ｡｣
それを見てちょっとあたたかな気持ちになるみゆきたち｡
それを見ていた敵が高笑いをする｡
｢ハッハッハ…!
笑いなどくだらん…!
全部つぶしてくれるわ!｣
外にあった看板がアカンベェに変えられた｡
外にいた雅大や真理子,お客さんたちがネガティブに染められた｡
｢お笑いなんて無力なのか…?｣
｢マー君は私の気持ちをわかってくれてない…!｣
変身し,アカンベェと戦うみゆきたち5人｡
気合いを込めて技を出す｡
しかし,
当たらない,届かない,当たっても効いてないなどなぜかうまくいかない｡
苦戦するキュアハッピーたち｡
敵は言った｡
｢人間の世界じゃどこを見渡しても笑えないようなことばかりだ｡
そんな中で笑いを求めてなんになる!
こんな意味のないところはぶっ壊してくれるわ…!｣
我にかえった雅大と真理子｡
｢マー君?真理子ちゃん?｣
敵に歩み寄る｡
｢てめえ今何て言った?｣
｢あん?｣
｢確かに,笑いは時に無力かもしれない…!
でも,私たちの笑いで元気になる人はいる…!
生きる希望を見いだす人もいる…!
そういう人が1人でもいる限り…｣
｢俺たちは…人を笑わせ続ける…!
この劇場には,笑いをとる芸人,ライブを運営するスタッフ,笑いを楽しみにしてやって来る客,いろんな人の思いがつまってるんだ…!｣
｢それを壊そうとするなんて…｣
｢｢絶対に許さない!!｣｣
すると,2人の間に,1個のスマイルパクトがあらわれた｡
｢まさか,プリキュアがまた…?｣
｢何これ…?｣
すると,急にキャンディが出てきて言った｡
｢2人で力を合わせてプリキュアに変身するクル｡｣
｢変身…?
そしたらアレを倒せるの?｣
｢やってみよう…真理子｡｣
｢…,うん｡｣
その場で手をつなぐ2人｡
｢プリキュア･スマイルクロスチャージ!!｣
不思議な光が2人を包み,光の中から1体の姿があらわれた｡
そして,パクトの力で変身した｡
そして,降臨｡
｢｢1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!｣｣
｢合体プリキュア!?｣
驚くキュアハッピーたち｡
｢マー君,私たち変身しちゃったよ｡｣
｢驚いてる場合じゃねぇ,戦うんだ｡｣
｢うん!｣
勢いをつけてアカンベェを蹴飛ばすプラチナム｡
アカンベェがのけぞったあとじゅうぶんに距離をとる｡
そして,指先から光の弾を放つ｡
｢プリキュア･シューティングスマッシュ!｣
光の弾がアカンベェを貫通した｡
｢スマイルパクトを使わなくても技が出せた…!｣
驚きを隠せないハッピーたち｡
キャンディがさらにさけんだ｡
｢スマイルパクトに気を込めて必殺技を放つクル!｣
｢…うん!｣
目を閉じてスマイルパクトに手をかざし気を込めるプラチナム｡
すると,パクトから大きな光の刃が出てきた｡
それを手に取りアカンベェに飛び込んでいくプラチナム｡
｢｢プリキュア･プラチナムエクスカリバー!!｣｣
光の刃でアカンベェを3回斬りつけた｡
アカンベェ,消滅!
敵も退散した｡

84：スゴい男女あらわる! マー君と真理子!! 4：2012/03/11(日) 22:34:25 ID:PNCDXxlUO
変身が解けて元に戻る雅大と真理子｡
みゆきたちも変身をといて雅大たちのところに来た｡
｢スゴかったねマー君,真理子ちゃん!｣
｢あれ,みゆきちゃんたち,どこにいたの?｣
｢イヤ,明らかにさっきのプリキュアたちと同一人物だろう…｣
｢エェッ?そうだったの!?｣
そのやりとりを見ていて,みんな思った｡
(プライベートじゃボケとツッコミ逆なんだ…!)
そのあと,片ヒザをついてしゃがみこむ雅大｡
｢!? どうしたのマー君?｣
キャンディが言った｡
｢どうやら,プリキュアの時のエネルギー消費による疲労が雅大にのみ来たみたいクル｡｣
｢そうなの?
マー君,立てる?｣
｢なんとかな…｣
とは言うもののまだちょっとフラフラな雅大｡
そんな雅大をおんぶする真理子｡
｢…わりぃな｡｣
真理子はみんなに言った｡
｢プリキュアになれたのはわかったけど,
戦うたんびにマー君に負担かかるからあまり変身できないわ｡
毎回一緒に戦えなくてごめんね｡｣
｢ううん…また学校でね｡｣
｢またね,みゆきちゃん,あかねちゃん,やよいちゃん,なおちゃん,れいかさん｡｣
(なぜ私だけさん付けなのでしょうか?)

みゆきたちと別れて2人だけで歩く雅大と真理子｡
｢お前におんぶされるなんて小学校低学年以来かな…?｣
｢そうだったね…!
て言うか…
みゆきちゃんたちと出会ってから,
なんかマー君楽しそうだよね…!｣
｢お前はどうなんだよ?真理子…｣
｢…,楽しいよ｡
もっとみんなと仲良くなりたいって思ったもん｡｣
｢…,俺らももっといろんな面で強くなってかなきゃな…!｣
｢…うん!｣
決意を新たにする2人｡

これからの彼らの物語をお楽しみに…!

…終わり｡

85：ふたりは名無しさん：2012/03/31(土) 22:08:00 ID:CNxn0/0s0
菜摘・あやか＆つぼみ・えりかの第1話


東堂学園のファッション部が使用する教室のルポから始まる
つぼみ・えりかをはじめオール女子学園生ながらハートキャッチプリキュアに登場するファッション部員以外の学園生もいる
コンコン
誰かが教室のドアをノックする
心温かいファッション部員「どうぞ」
という声が聞こえてそろかにドアを開ける
ドアを開けたのはＴ・Ｋギャンブルフィッシュの第1の主役で美少女オリキャラである常葉（とこは）　あやか
あやか「すいません、つぼみちゃんいますか？」
あやかがハッキリと聞こえるような大きな声で声をかけるとえりかがあやかのそばに寄って来て
えりか「つぼみに何の用なのよあやか」
あやか「とにかく急用ですから今すぐつぼみちゃんを呼んで来てえりかちゃん！！」
「もうしょうがないわねぇ〜」
渋々あやかの言う通りにするえりか
でつぼみの近くに駆け寄ると
えりか「つぼみぃ〜」
つぼみ「何ですか、えりか」
えりか「あやかがドアで待っていて今すぐアンタに来て欲しいそうよ」
つぼみ「わかりました！！」
でつぼみは駆け足であやかのもとにより
つぼみ「何ですか、あやかさん」
あやか「園芸部の部長さんが『大至急つぼみちゃんを呼んで来て』と言ってたの」
つぼみ「わかりました、今すぐ部長さんのもとに向かいます！！」
といってつぼみは鈍足ながら全力疾走で園芸部の部長のところへ向かう
その途中ツインテール美少女キャラの樹村　菜摘（きむら　なつみ）にぶつかって
菜摘「痛いじゃない！！」
つぼみ「ごっ、ごめんなさい！！！私急いでるもんでして。とにかく失礼します！！」
再びつぼみは全力疾走するが菜摘は腕を掴んで
菜摘「待ちなさい！！」
つぼみ「はっ、放して下さい！！！」
菜摘「廊下は走っちゃいけませんって小学校の時からの決まりごとでしょ！！？」
つぼみ「でっ、でも」
それからすぐさまイライラしながら廊下を歩く女子学園生がいてその場を目撃すると走り出しては
（東堂学園の）園芸部の部長「ちょっとアンタ（菜摘）！！花咲の手を掴んでいる手を放しなさい！！」
菜摘「でっ、でも！！」
園芸部の部長「いいから放しなさい！！」
といって強引に菜摘の手をつぼみの手を掴んでいる状態から引き離す
菜摘「キャッ」
一方園芸部の部長とつぼみのやりとりは
園芸部の部長「花咲ったらもう！！」
つぼみ「すっ、すいません部長さん！！超特急で向かう最中に一般の女子生徒にぶつかったもんでして」
園芸部の部長「とにかく今すぐ問題大有りな現場に向かうわよ」
その後園芸部の部長はつぼみの手を引っ張って問題大有りな現場に超特急で向かった
そして問題は解決した

所変わって東堂学園の近くにある工場
おじさんばかりが働いている工場だが高卒直後から働いている青少年もいる
だが青少年はマイクロメーターという機械専門の測定器でまともに測定出来ないことを上司に叱責されて泣き出してしまう
さらに周りで働いているおじさん達には男のクセに情けないないとか言われて泣き出した青少年は工場を飛び出した
でその青少年は東堂学園の正門まで到達
だがクモジャキーが邪魔をして立ち止まり正面を見ると
青少年「じゃっ、邪魔をするなクモジャッキー！！」
クモジャキー「違うぜよ！俺の名前はクモジャキー」
すかさずクモジャキーは青少年の心の花を見る
するとしおれていることを確認出来たので
クモジャキー「（前略）いただくぜよ」
そして構えては
クモジャキー「心の花よ、出てくるぜよ」
青少年「あああああああああああああああああああああああああああ」
そして水晶と元に戻したりデザトリアンにするための結晶の2つが出来上がる
クモジャキーは水晶を弾く
そして近くにある何かを素材にしたデザトリアンが誕生した
デザトリアンは例の工場にまっしぐら
でデザトリアンは工場に到着して従業員は圧倒された

86：ふたりは名無しさん：2012/03/31(土) 23:04:18 ID:CNxn0/0s0
菜摘・あやか＆つぼみ・えりかの第2話


始まりは東堂学園の職員室
プルルルルルル
東堂学園のいち先生「はい東堂学園です」
青少年が働いている工場の工場長「とっ、東堂機械製作所です！大変です！変な化け物が我々の働いている工場に現れたので大至急プリキュアを向かわせて下さい」
東堂学園のいち先生「わかりました」

所変わってファッション部の使用する教室
ピンポンパンポン
東堂学園のいち先生「連絡します　東堂機械製作所にデザトリアンが現れました　大至急プリキュアは現地に向かって下さい」
この放送を聞いて
つぼみ「えりかっ！」
えりか「行くっきゃないわね！！」
というワケでファッション部の部員全員に緊急招集をかけて
つぼみ「みなさん、敵退治のために東堂機械製作所に向かわせて頂きます」
えりか「すぐ戻ってくるから首を洗って待ってて」
というワケでつぼみとえりかは教室を後にする
その途中であやかは全力疾走するつぼみとえりかを目撃する
あやか「待って下さいつぼみちゃん、えりかちゃん」
彼女は自慢の俊足を飛ばして2人を追いかける
さらにその途中で菜摘があやか達を目撃
菜摘「待ってあやか！！」
ということで菜摘とあやかがつぼみとえりかを追いかける

所変わって東堂機械製作所
従業員はデザトリアンの大きさに圧倒される
さらにデザトリアンは自分のことを侮辱した従業員に対して攻撃を仕掛ける
その後従業員はデザトリアンの攻撃をよけるのが精一杯
それから時が経ってつぼみとえりかが到着
後を追うように菜摘とあやかも到着
デザトリアンを目撃しつぼみとえりかは変身を誓い合う
その後シプレとコフレがプリキュアの種を出す
つぼみ＆えりか「プリキュア　オープンマイハート」
その後変身が完了すると
キュアブロッサム「大地に咲く一輪の花　キュアブロッサム！！」
キュアマリン「海風にゆれる一輪の花　キュアマリン！！」
ブロッサム・マリン「ハートキャッチプリキュア！！」
つぼみとえりかはプリキュアに変身して戦闘モードに移行した

87：ふたりは名無しさん：2012/03/31(土) 23:16:19 ID:CNxn0/0s0
菜摘・あやか＆つぼみ・えりかの第3話


つぼみ＆えりかがプリキュアに変身してからのスタートダッシュ
デザトリアン「でもオイラはぁ〜　赤ちゃんの時に限らずぅ　幼稚園児の時も　小学生の時も　中学生の時も　高校生の時も　自動車学校時代も　そして社会に出てからも挙句の果てには号泣〜」
キュアマリン「挙句の果てには号泣？？　何ワケのわかんないこといってんのよ！！」
キュアブロッサム「そもそも号泣って何ですか？」
妖精「悔しさとか感じて泣くことですぅ」
クモジャキー「その通りぜよ　男のクセに情けない奴ぜよ」
キュアブロッサム「ひどい」
キュアマリン「最低な奴ね」
デザトリアン「それでもオイラにだってぇ　みんなみたいに号泣しないのが当たり前になりたいぃ〜」
クモジャキー「フン！メンタル面の弱い奴は他の奴らみたいに泣き出さないのが当たり前になりたくても所詮は無理なのぜよ」
キュアブロッサム「周りと同じようになりたいピュアな気持ちを踏みにじるなんて　私、堪忍袋の緒が切れました！！！」
キュアマリン「海より広いアタシの心もここらが我慢の限界よ！！」
というワケでタクトを使って必殺技を繰り出すブロッサム・マリン
必殺技は繰り出せたもののデザトリアンにはまったく通用しなかった
キュアブロッサム「そっ、そんな」
キュアマリン「アタシ達の必殺技が全然通じないなんて」

一方その頃
菜摘「プッ、プリキュアの必殺技がまったく通じないなんて」
あやか「もしかしたら生粋のオリキャラであるあやかの出番が来るかもしれませんね」
菜摘「エッ！？？」

同じ頃のブロッサム・マリン
2人はデザトリアンによって捕らわれの身になった
身動きがとれず苦しむブロッサム・マリン
これを見てあやかはいても経ってもいられなくなった

88：ふたりは名無しさん：2012/03/31(土) 23:53:45 ID:CNxn0/0s0
菜摘・あやか＆つぼみ・えりかの第4話


始まりは身動きがとれず苦しむブロッサム・マリンを見ていてもたってもいられなくなったあやか
彼女はすぐさまデザトリアンの元へ向かう
菜摘「あやかっ！！」
あやかは菜摘の声が聞こえても聞こえなくてもデザトリアンの元へ一直線

一方その頃
クモジャキー「さぁ、デザトリアン！プリキュアにトドメを刺すぜよ」
あやか「もうやめて！！」
彼女はその直後両手を開いて仁王立ち
キュアブロッサム「あやかさん！！」
キュアマリン「逃げて！巻き添えを食らうから」
クモジャキー「ええいデザトリアン！ターゲットを常葉の娘に替えて攻撃するぜよ」
その後あやかに対して攻撃を始めるデザトリアン
あやかはやられてしまうと目を閉じる
だが攻撃を喰らいそうな直前にフレッシュプリキュアでいえばピックルンのような存在があやかの（スクール）スカートのポケットの中に入る
その直後あやかを守るように目には見えないシールドを張りあやかは攻撃を受けずに済んだ
その一方で当のあやかは何で自分は攻撃を受けずに済んだのかと戸惑う
その時妖精から指摘を受ける
それを聞いてあやかは右手側のスカートのポケットを探る
何かに手を触れると取り出して目の前に持っていく
だがあやかにはどういうアイテムなのかさっぱりわからない
ということで妖精が説明
あやかは何だかよくわからないけどやってみようという感覚になった
あやか「スリースターズチェーンジ！プリキュア　シャインアップ！！」
というワケでプリキュアへの変身が本格的に始まるあやか
そして変身が完了すると
あやか「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！！」
ブロッサム＆マリン「キュアベースボールギャンブラー」
菜摘「キュアベースボールギャンブラーって　もしかしてあやかがプリキュアが変身した時の！！？」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バット＆ボール・カモーン」
その後キュアベースボールギャンブラーの目の前にバットとボールが現れる
すかさずキュアベースボールギャンブラーは右手にバットを持ち左手にボールを握る
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ダイレクトアタックノック！！」
というワケでデザトリアンに対してノックを2本打つキュアベースボールギャンブラー
打球がデザトリアンに当たりブロッサム・マリンは開放された
見事に着地すると
キュアブロッサム「あっ、ありがとうございますベースボールギャンブラー！！」
キュアマリン「じゃあ3人で力を合わせてやっつけるわよ」
その後3人のプリキュアがデザトリアンに対してキックを喰らわす
そしたら弱まったデザトリアン
キュアマリン「今よ！ベースボールギャンブラー！！」
キュアベースボールギャンブラー「ＯＫ、マリン」
というワケで必殺技を繰り出す構えに入るキュアベースボールギャンブラー
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア！　サヨナラグランドスラム！！」
キュアベースボールギャンブラーの必殺技が大成功でデザトリアンは浄化
3人は変身を解きあやかがデザトリアンにされた青少年を元に戻す
で青少年は目を開けるとあやか達の姿が目に入り
青少年「あっ、あやか！つぼみにえりかそして菜摘も」
その後あやか以外は何で自分の名前を知っているのか疑問に思って口にする
青少年「マンガやテレビを見たからだよ」
えりか「へぇ〜そうなんだ！」
あやか「こうした方が良いよと提案して良いですか？」
青少年「何だい？」
あやか「泣き出してしまう自分が恨めしいなら泣き出すワケがない転職先を探してもらえばいいじゃないですか」
青少年「でも」
つぼみ「このご時世でも求人は来ているんですから」
菜摘「そうよ！親に言えば協力してくれるんだから」
この言葉に心を打たれて
青少年「ありがとうみんな！」
その一方でシプレは心の種が出そうになる
生まれて心ポットに入れる
それから時が経ち菜摘とあやか
つぼみとえりかは親しい四角関係を築く
その一方であの青少年は東堂機械製作所を辞めて親とかと一緒にハローワークに行き東堂学園の近くの新しい勤務先が自分でも挙句の果てには号泣するワケがない新天地
だからこそ自分の居場所があったと実感出来たことはいうまでもなかった
ＦＩＮ

90：ふたりは名無しさん：2012/04/01(日) 19:15:12 ID:QpBk5.W60
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


つぼみ「あやかさん、助けてくれてありがとうございます！
あやか「つぼみちゃん、こちらこそ！」
えりか「まあ、２人共仲良くなったことだし、最後は恒例のアレだね！」
あやか「アレって…何だっけ？」
つぼみ「ＭＤＰです！」
あやか「ＭＤＰ？」
つぼみ「あやかさん、モースト・ダメ・プリキュアを知らないんですか？」
あやか「うん。」
えりか「今回のプリキュア小説の本編を通して、最もダメなプリキュアを決めるんだよ。」
あやか「そうか！今回から始まったんだよね。これって、毎回やるの？」
えりか「そうだよ。毎回プリキュア小説の終わりにダメなプリキュアを決めるのがオチってことよ！」
菜摘「あやか…何なの？名前も長くて、すっごく変な技…あれはどういうことなの？」
あやか「えっ？」

キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バット＆ボール・カモーン」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ダイレクトアタックノック！！」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア！　サヨナラグランドスラム！！」

あやか「アレは…私の考えたオリジナルの技よ。」
菜摘「知らないわ。さっさと決めよう！ＭＤＰ！」
つぼみ・えりか「うん！」
あやか「えっ！？ちょっと待って！」
果たして、今回のプリキュア小説>>85-88を通して、最もダメだったと思うプリキュアは一体誰なのか！？
では、発表します！今回のＭＤＰは…！？
つぼみ・えりか・菜摘「せーのっ！」
あやか「きゃあっ！！」
今回のＭＤＰは常葉あやかさんです！
あやか「これ、メチャクチャ嫌なんですけど！？」
では、あやかさん、反省の一言をどうぞ！
あやか「次からは公立四つ葉中学校に転校します…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

91：雅大と真理子のお宅拝見&いろいろ質問 1：2012/04/01(日) 21:18:25 ID:AOHm2V/UO
今日は,以前プリキュアに変身した雅大と真理子のお宅を見ようとやって来たみゆきたち｡
最初に真理子の家｡
ガチャ｡
若い女の人が出むかえてくれた｡
あとから真理子もやって来た｡
｢もう,お姉ちゃんたら〜,入ってみんな｡｣
自分の部屋にみゆきたちを案内する｡
抜けているように見えて部屋は意外と片づいているようだ｡
こちらが本棚で,隣にはCDやDVDが並んだ棚もある｡
なかには,
｢AKB48の曲あるやん｡｣
｢うん｡｣
やよいが聞いた｡
｢じゃあその髪型も…?｣
｢そう,篠田麻里子ちゃんっぽくしようとしてこれに｡｣
なおも聞いた｡
｢それで『上からマリコ事件』起こしたりしたわけ?｣
｢………｣
なぜか黙り込む｡
みゆきが聞いた｡
｢さっきの女の人はお姉さんなの?｣
｢うん,そうだよ｡
他にも,お兄ちゃん2人,妹1人,弟1人がいるよ｡
私は6人姉弟の4人目なんだ｡｣
なおが言った｡
｢6人姉弟… 私と一緒だ｡｣
｢そうらしいね…
でもなおちゃんはいちばん上でしょ?
私は真ん中らへんだからあんまり責任とか重圧とか感じることなく生きてるよ｡
弟も妹も今じゃ私よりしっかりしてるし｡｣
(こんなふうにならないようにしようってみんな気をつけてるんだなぁ…)

｢まぁこんな感じで,
そんじゃあ次はみんなでマー君家行こう｡｣

真理子に案内され,雅大の家にやって来るみゆきたち｡
今度はちょっと幼い男女2人が出てきた｡
前にいた真理子を見て家に入った｡
｢｢お兄ちゃーん!真理子ちゃんたち来たよー!｣｣
あとから雅大登場｡
｢お,真理子も一緒に来たか｡
入って入って｡｣
家に入る真理子たち｡
時間としてはお昼に入ったくらい｡
｢今からちょっと料理するわ｡｣
台所に入る雅大｡
｢へー,マー君料理するんだぁ〜…｣
みゆきが驚いていた｡
｢弟や妹の食事はだいたい俺が作ってるんだ｡｣
手際よく具と米を炒めていく｡
そして,
全員分のチャーハンが完成した｡
みんなで食べる｡
｢美味しい!｣
｢スゴいね…!｣

食べ終わったあと,みんなで片づけをする｡
｢いや〜…今日は人数多くて大変だったぜ｡｣
なおがあるものを見つけた｡
｢米粉使ってるんだ?｣
｢ああ,米粉っていろんな料理に使えるんだぜ｡
油をあまり吸収しないから揚げ物もカロリーおさえられるし｡｣

92：雅大と真理子のお宅拝見&いろいろ質問 2：2012/04/01(日) 21:20:30 ID:AOHm2V/UO
片づけ終わりで雅大の部屋に入るみゆきたち｡
部屋にはギターがあり,
本棚の横には,お笑いや落語関係のDVDが並べられていた｡
やよいが聞いた｡
｢あの2人(雅大の弟と妹),鏡音リンレンみたいな髪型してたけど,あれはあなたがセットしたの?｣
｢……｣
バツが悪そうに黙ってしまう雅大｡
真理子が言った｡
｢マー君ってボーカロイドとかも好きだからねぇ〜｡
前にも私に初音ミクのコスプレとかさせてたし｡｣
｢お,お前だって乗り気だったじゃねえかよ…!｣
みゆきたちからジト目で見られて立場がなくなる雅大｡
あかねが聞いた｡
｢あの2人,名前はなんていうん?｣
｢弟が孝大(たかひろ),妹が雅美(まさみ)っていうんだ｡
俺の名前の文字が一つずつ名前に入ってる｡
こういうこと言うのもなんだけど…
実は,俺とアイツらじゃ産んだ母さんが違うんだ…｣
｢!!!!!｣
｢ホントに｡
俺を産んだ母さんは俺が生まれた数年後に亡くなっちまってさ｡
アイツらは今の母さんと父さんの間に生まれた子なんだ｡｣
｢そうだったんだ…｣
｢まぁ,今の母さんは俺のことをよく見てくれるし,悪いところがあればしかってもくれる｡
アイツらも産んだ親は違うけれど,俺のこと兄として慕ってくれる,まっすぐに俺の目を見て話をしてくれる,
それだけで救われているんだ｡
何も悪いことなんてないさ｡｣
｢マー君…｣
真理子が続けた｡
｢そうだね…
それに,こういう歌の一節があるよ｡
『生まれたところや 皮膚や 目の色で いったい この僕の 何が わかるというのだろう』ってね｡｣
(それ関係あるのかなぁ…?)
｢あとたー君(孝大)やまーちゃん(雅美)は私たちが出てるライブを見に来ては家に帰ってきてからいろいろダメ出しをしてくるの｡
そのあと言うの｡
『もう,しっかりしてよね,お姉ちゃん!』って｡｣
｢?｣
｢『将来的にそう呼ぶことになるんだから…
お兄ちゃんのこと,これからもよろしくお願いします…!』とも言ってたわ｡｣
｢そうなんだ…
こんなこと聞くのもなんだけど,2人はどこまでいってるの?｣
真理子はちょっと照れながら,
｢互いのはじめてを…もらい合うところまで｡｣
｢!!!!!｣
｢そこまで行ってるんだ…!｣
｢それは責任とらなあかんわ…!｣
いろいろ言われてさらに閉口してしまう雅大｡

れいかが聞いた｡
｢ところであなたたちはお笑いもやってますよね｡
うちの学校にも落語研究会がありますけれど,あそこにも漫才をやってる人たちもいます｡
なぜそちらには入らなかったのですか?｣
ちょっと間をおいて,
｢入学したてのころ,新入生を呼び込むために落研さんが公演を行っててそれを見に行ったんだけど,
落語自体が伝統芸能だからなのか,
全体的に昭和の雰囲気だったんだよ｡
なんか浅草の寄席の空気感が出ていたんだ｡
俺ら中学生はみんな平成生まれなんだぜ｡
平成生まれのやつが昭和の雰囲気出したところで違和感以外の何も感じないんだよ…!
とにかく俺らの目指すお笑いとまったく方向性が合わなかったから入らなかった…!｣
やよいも聞いた｡
｢事務所に入って活動したりしないの?｣
｢事務所入っちまうと出られなくなる大会とかもあるからな…!
中高生であるうちはそういう大会に積極的に参加していきたいんだ…!
もちろん,地方で開催されるやつにも…!｣
｢へぇ〜｡｣
｢夏休みに行われる大会に参加したらその時の様子などをレポート書けば自由研究としても提出できるし一石二鳥だぜ｡
みゆき,
｢(その手があるのか…!)｣真理子が聞いた｡
｢どうしたのみゆきちゃん?｣
｢ううん…何でもない｡｣
｢じゃあそろそろおいとましましょうか…｣
家を出るみゆきたち｡
歩きながら雅大たちのことを話している｡
｢あの2人…変わっているけど面白いよね?｣
｢ホンマやなぁ…｣
｢そんな2人も私たちと同じプリキュアの仲間なんだよね…!｣
｢これから楽しみですね｡｣

ゆっくりと帰るみゆきたち｡

そんな彼らにこれからどんな物語が展開されるやら…?

ひとまず,終わり｡

93：ふたりは名無しさん：2012/04/01(日) 21:28:41 ID:BVkXp17o0
菜摘・あやか＆つぼみ・えりかのあとがき（訂正版）
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達が菜摘（なつみ）・あやか
それにちなんでハートキャッチのプリキュアがつぼみ・えりかということが考えられる
ということで菜摘・あやか＆つぼみ・えりかという自作小説を投稿しました
まずつぼみがファッション部と園芸部の掛け持ちであるということはハートキャッチプリキュアの本編と合わせました
それからいろいろとあってあやかはデザトリアンにとらわれているブロッサム・マリンを攻撃しようとすれば阻みに行きます
これはあやかがプリキュアになれるきっかけでｙｅｓ，プリキュア5の第3話にてキュアレモネードがデビューする時と同じパターンです
でピックルンのようなキャラクターがあやかを守ったのはフレッシュプリキュアのヤツと同じパターンにしようと決めました
最後にあやかがプリキュアに変身するとキュアベースボールギャンブラーと名乗るのは自称・（生粋の）キュアベースボールギャンブラーで野球に関するギャンブルなら元ネタ（ギャンブルマンガ）の主人公よりも上だと自負出来るからです！！

94：ふたりもプリキュア：2012/04/09(月) 11:49:10 ID:UoUxtCno0
pixivで結構いける話し見つけた

http://www.pixiv.net/member.php?id=2717704

95：もしオリ 上：2012/04/20(金) 22:01:28 ID:JF/jQL0YO
タイトルは｢もしもオリキャラたちがプリキュアオールスターズNSに入ってきたら｣の略です…!

学校でみゆきたちと話している雅大,真理子｡
｢まさか,男の子でもプリキュアになれるなんて…｣
｢いや,おそらく史上初ってわけじゃなさそうだ…｣
｢???｣
｢多分,俺ら以外にもプリキュアはいるかもしんない｡｣
｢私たち以外にもプリキュアっているの?｣
｢以前,一緒にライブ出ていたジェンダーフリーさんやミルクレープさん,あの人たちもプリキュアの可能性がある…!｣
｢ホントに?マー君｡｣
｢真理子と2人で見に行ったあのショッピングモールのオープンイベントの時にお笑いイベント出演者のその4人が異変を感じて我先に外に駆け出していた｡
そのあと急に意識を失って倒れて正気を取り戻してから,数時間後にステージがはじまってた｡｣
｢そうだったんだ｡｣
｢まぁ,あんまり表には出さなかったかもしんないけど,ミルクレープさんもジェンダーフリーさんもなんか大事なものを失ったような虚脱感が見え隠れしてたように思ってたんだよ｡｣
｢フーン｡｣
それから数日後｡
フュージョンをさがして動きだすみゆきたち｡
あゆみや響たちを追いかけまわしてみんなとはぐれてしまうみゆき｡
響のところに奏たちがやって来てフュージョンのかけらを追う｡
隠れて変身する響たち｡
その様子を目撃してしまうみゆき｡
あとから雅大と真理子も来た｡
｢マー君,真理子ちゃん,私たちも変身するよ!｣
｢｢…,OK｡｣｣
｢｢｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!｣｣｣
｢キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!｣
｢｢1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!｣｣
驚きを隠せないメロディたち｡
｢男の子がプリキュアになった…!｣
｢遥さん以外にもプリキュアになれる男の子がいるなんて…!｣
(遥さん…?やっぱりあの人もプリキュアなんだ…)
変身してかけらを追いかけるプリキュアの6人｡
えたいの知れない物体と応戦するハッピーとプラチナム｡
プラチナムが指先から光線を放つ｡
消える敵｡
変身を解いたらあかねたちもやって来た｡
ちょっとフラつく真理子｡
真理子をお姫様抱っこする雅大｡
｢どうやら変身後の疲労がどっちに来るかってのはランダムらしいな…!｣

96：もしオリ 下：2012/04/20(金) 22:03:09 ID:JF/jQL0YO
翌日,飛び出したあゆみの想念によって暴走するフーちゃん｡
変身し戦うスマイルプリキュアメンバー｡
攻撃をしようとするとあゆみが止めに入った｡
尻つぼみなプリキュアたち｡
逃げ出すあゆみ｡

また次の日,フーちゃんがついにさらなる暴走をはじめ,横浜の街がパニック状態となった｡
スマイル,スイートのメンバーにサポートされながらフーちゃんのところへ向かうあゆみ｡
敵と戦うプリキュアたち｡
戦いながらちょっとトークが展開されていた｡
｢あかねが女の子ぉ!?｣
｢何言うてんねん!
なおなんかオカンやないかぁ!｣
ちょっとあきれるプラチナム｡
｢何くだらねぇ話してんだよ…｣
するとサニーが,
｢よう言うわ,『ビッグダディ』マー君｡｣
｢誰がビッグダディだよ!｣
マーチも,
｢確かに,なんか将来的にたくさんの子どもの父親になってそうだもんね…!｣
｢どういうイメージ持ってんだよ…?｣
真理子も,
｢たくさんの子ども,2人でちゃんと育てようね…!｣
｢何お前ものっちゃってんだよ…!｣

スキだらけなプラチナムに飛びかかってくる敵｡
すると,
｢｢覇道球!!｣｣
大きめのエネルギー弾が敵に命中!
消滅した｡
エネルギー弾が飛んできた方向を見ると,
｢大丈夫かい?｣
キュアファントムとキュアイリュージョンが歩み寄ってきた｡
プラチナムがファントムたちに尋ねた｡
｢｢もしかして,ジェンダーフリーの遥さんと明さんなんですか?｣｣
｢なぜ僕たちのことを知ってるんだい?
ひょっとして…君,サウザンドサンのマー君と真理子ちゃんなのかな?｣
一体しかいないのに即座にプラチナムの正体を読みとるファントム｡
｢まぁこっちもいろいろありましてね…
そちらも,あのショッピングモールでのイベントの日に失ったであろうものは取り戻せましたか…?｣
｢まあね,数日たったらひょっこり戻ってきたよ…!｣
｢そうだったんですか…!｣
イリュージョンも言った｡
｢ここは私たちが引き受ける｡
あんたたちはあの娘を助けてあげて…!｣
｢わかりました…!｣
ファントムが語る｡
｢これだけは忘れないで｡
どんなに時代が変わっても,
人々がプリキュアを必要とするかぎり,
僕たちの戦いに終わりはない…ってね｡｣

あゆみとフーちゃんのところに向かうスマプリのメンバーたち｡

フーちゃんを説得し,変身が解けるあゆみ｡

フーちゃんもフュージョンも完全に消滅し,横浜に平和が戻った｡

今回のことであゆみもまた前に踏み出す勇気をもらったようである…!

それぞれの生活に戻っていくプリキュアたち｡

どんなに時代が変わろうとも,
どんだけ新しいのが出てこようとも,
そのしわ寄せで過去の戦士たちがないがしろにされようとも,
プリキュアは永久に不滅です…!

97：ふたりは名無しさん：2012/04/21(土) 00:09:34 ID:QGqv9Jxw0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「あゆみ…」
「何？」
「今度こそ本当の友達を見つけてよかったね！」
「うん…でも、ここどこ！？」
「ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ（モースト・ダメ・プリキュア）のセットだよ。」
「そうなんだけど、私、高所恐怖症なんです！」
「よし！さっさと決めてウルトラハッピーに終わらせよう！」

果たして、今回のプリキュア小説>>95-96を通して、最もダメだったと思うプリキュアは一体誰なのか！？
では、発表します！今回のＭＤＰは…！？

「せーのっ！！！」
「きゃあっ！」
今回のＭＤＰは坂上あゆみさんでした！では、あゆみさん、最後に反省の一言をどうぞ！
「次回こそはみゆきちゃんを超えて見せます…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

98：ふたりは名無しさん：2012/04/21(土) 21:05:15 ID:lV/aN3Us0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第1話
☆常葉　あやかと桜葉　サクラの出会い編☆Ｐａｒｔ1

今日は東堂学園の入学式の翌日
高等部2年のクラスには転入生がやって来る
で担任が声をかけると
転入生「はいっ！！」
で転入生が入ってくる
該当者は特定のマンガ雑誌に3年半連載された特定の作品の樹村　菜摘（きむら　なつみ）のポニーテールｖｅｒのかわい娘ちゃんオリキャラ
黒板にはスラスラと
＜桜葉　サクラ＞
桜葉　サクラ「みなさん初めまして、北海道の駿大千歳（するだい−）高校からこの学園に転入した桜葉　サクラといいます！！私のことは『サクラ』と呼んで下さい。というワケでよろしくお願いします！！」
その後拍手がおき空いている席に座るように担任から言われる
桜葉　サクラは教室中を見回し教壇から一番右奥で窓際の席が空いていることを確認
その後彼女は空いている席に向かってスタスタと歩く
ちなみに桜葉　サクラの前にはキュアムーンライトの月影（つきかげ）　ゆり
その前にはゆりの親友でキュアマリンの姉貴・来海（くるみ）　ももか
空いている席に到着した桜葉　サクラは席に着く
色々とあってホームルームは終了
桜葉　サクラ「すいません！」
桜葉　サクラの前にいるゆりが振り向く
桜葉　サクラ「あっ、改めて自己紹介は？」
ゆり「あなたは桜葉　サクラっていうんでしょ？」
桜葉　サクラ「はい！」
ゆり「私の名前は月影　ゆりよ」
桜葉　サクラ「よろしくお願いします！ゆりさん！！」
ゆり「ゆりで良いわサクラ。あと同い年なんだしタメ語でＯＫよ」
桜葉　サクラ「わかったわ、ゆり！！」
ゆり「でね、サクラに話があるの」
桜葉　サクラ「なぁに？」


同じ頃、ギャラクシーエンジェルの烏丸　ちとせによく似た顔つきの常葉（とこは）　あやか
彼女はつぼみ達のクラスに呼び出されては後者からゆりと同じ話を聞かされていて
あやか「エーッ！！そうなの！！！？」
えりか「そうなの！」
つぼみ「私達、おばあちゃんのように変身出来なくなっちゃったんです！！」
あやか「マジで！！？？」
つぼみ＆えりか「マジで」
あやか「そう、じゃあ私がプリキュアになって戦うしかないのね」
つぼみ「はい」
えりか「うん」
とつぼみ＆えりかの声がハモる！！
というワケであやかはつぼみ達の教室を後にする
その後もう1人のプリキュアとしてやっていけそうな女子学園生を捜しに行く


所変わって東堂学園の校舎の外
あやかが周りを見回しながら歩いているとドンとぶつかる
その時お互いに顔を見合わせて
あやか＆ぶつかった相手「ごっ、ゴメンなさいッ！！」
ちなみにあやかがぶつかった相手は東堂学園の高等部2年の桜葉　サクラ
ここから本当の意味でこの話が始まる

99：ふたりは名無しさん：2012/04/21(土) 21:29:50 ID:lV/aN3Us0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第2話
☆常葉　あやかと桜葉　サクラの出会い編☆Ｐａｒｔ2

校舎の角で出会い頭になった後、頭を下げて謝り合ったあやかと桜葉　サクラ
あやか「あっ、あなた顔つきが菜摘先輩（センパイ）にそっくり！！」
桜葉　サクラ「アッ、アンタこそちとせにそっくり！！」
あやか「でも私、烏丸　ちとせさんじゃなくて常葉　あやかです！！」
桜葉　サクラ「アッ、アタシも樹村　菜摘こと菜っちゃんじゃなくて桜葉　サクラよ！！」
あやか「こっ、これは失礼しました！とにかくよろしくお願いしますサクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「アタシも人違いとも知らずにゴメンなさい！こちらこそよろしくね、あやかちゃん！！」
あやか「で、サクラちゃんはこの学園の生徒ですか？」
桜葉　サクラ「うん、北海道にあるパパの母校からこの学園の高等部の2年生に転入した女子高生よ！で、あやかちゃんもこの学園の女子生徒なの！！」
あやか「はい！帝堂・阪神で伝説の大打者の娘で東堂学園の中等部の1年生です！！」
桜葉　サクラ「へぇ〜あやかちゃんは常葉の娘なのね。アタシのパパは春の甲子園でベスト4入りを経験した絶対のエースだったのよ」
あやか「サクラちゃんも駿大千歳をセンバツでベスト4に導いたあの桜葉の娘さんなんですね。じゃあ私達の父親は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者じゃないですか」
桜葉　サクラ「まぁね。でもねアタシのパパは東堂シニアの指導者になって寮生活を余儀なくされたからアタシのこの学園への編入が絶対になっちゃったの」
あやか「私は父に『東堂学園に行け』と言われてこの学園にやって来ました！！」
その後2人の会話が弾み
あやか「そういえば、つぼみちゃん達がプリキュアに変身出来なくなったって話を聞かされませんでした？」
桜葉　サクラ「アタシもキュアムーンライトの月影　ゆりから聞かされたわ」
あやか「じゃあもしかして私とサクラちゃんがプリキュアになれるんじゃないでしょうか？」
桜葉　サクラ「そうかしら？」
半信半疑な桜葉　サクラだがあやかと共にプリキュアとして戦わなければならないことはいうまでもない

100：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 10:57:10 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第3話
☆樹村　菜摘がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ1

まずはルポは獅子堂学園から始まる
上級生に進級した樹村　菜摘（きむら　なつみ）と白鷺　杜夢（しらさぎ　トム）
菜摘は杜夢に話を持ちかけていて
菜摘「杜夢センパイ！私、センパイの力になりたいの」
杜夢「残念だけどキミじゃあボクの力にはなれない」
菜摘「なんでなの！！？」
杜夢「発想力はすごいけど詰めが甘いからだ」
菜摘「でも杜夢センパイッ！！」
杜夢「東堂学園で頭を冷やして来い！！」
というワケで東堂学園へ編入することになった樹村　菜摘

で色々あって菜摘は教室の外へ出て校舎の中を歩き回る
その途中であやかに見つかると
あやか「アッ、菜摘先輩（センパイ）ッ！！」
で菜摘は声がした方を振り向く
すると常葉　あやかだと気づき
菜摘「あっ、あやか」
あやか「どうしたんですか先輩（センパイ）、元気ないじゃないですか」
菜摘「わっ、私…杜夢センパイに」
あやか「白鷺さんにフラれたんですか！！？」
菜摘「とっ、とにかく誰にも言いたくないの！！」
と言い残してあやかから逃げるために全力疾走する菜摘
あやか「まっ、待って下さい菜摘先輩（センパイ）！！」
で菜摘の姿が見えなくなると
あやか「菜摘センパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ」
と大きな声でおらぶ
だが菜摘には聞こえなかった
そこへ桜葉　サクラがあやかの元へやって来ると
桜葉　サクラ「何があったのあやかちゃん」
あやか「じっ、実は」

ルポは東堂学園外に出て尚も疾走する菜摘
その時、菜摘の目の前にコブラージャが立ちはだかる
菜摘「だっ、誰なのよアンタッ！！？」
コブラージャ「僕は砂漠の使途のコブラージャ」
と自己紹介してコブラージャは菜摘の心の花をのぞき見る
その時、菜摘の心の花がしょぼくれていることを確認しては
コブラージャ「心の花よ。出て来てー」
菜摘「キャアーーーーーーー」
菜摘の心の花は抜き取られて水晶と水晶玉に変わる
でコブラージャは菜摘が中に入っている水晶玉を弾く
その後適当な素材を見つけると
コブラージャ「デザトリアンの　お出ましだ！！」
そしてデザトリアンが誕生した
101：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 11:49:41 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第4話
☆樹村　菜摘がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ2


ルポは菜摘がデザトリアンになってからのこと
デザトリアンは獅子堂学園に向かう
その光景をつぼみ達・ハートキャッチのプリキュアが見ている
それを見てつぼみがプリキュアや該当者にしか聞こえないトランシーバーで連絡を入れる
であやかの持っているトランシーバーに着信音が鳴り響く
もちろん着信音はあやかと桜葉　サクラにしか聞こえない
であやかが着信を受け入れると
つぼみ「たっ、大変ですあやかさんっ！！」
あやか「どうしたのつぼみちゃん」
つぼみ「デザトリアンが獅子堂学園に向かっています」
あやか「わかったわ！！私もサクラちゃんと一緒に向かうわ」
というワケで通話を終了すると
あやか「サクラちゃん」
桜葉　サクラ「行くっきゃないわね」
というワケで獅子堂学園に向かうあやかと桜葉　サクラ

その頃のデザトリアン
獅子堂学園に到着すると職員の指示によりひとまず校舎から出ては避難する
で杜夢やキノコ水原（水原　和輝・みずはら　かずき）も校舎の外へ出てはデザトリアンを発見し
デザトリアン「私もー　杜夢センパイの力になりたいよぉ〜！！」
キノコ水原「なっ、菜っちゃん！？」
デザトリアン「そうよ。でもその前に　キモいキノコ　邪魔〜〜〜〜〜！！！」
といってデザトリアンは一撃でキノコ水原を遠くへ吹き飛ばす
キノコ水原「うわあああああああ」
杜夢「水原」
で杜夢はデザトリアンに顔を向けて
杜夢「何をするんだ！！？」
デザトリアン「キモいキノコが邪魔だから排除したのよ」
杜夢「お前って奴は！！」
デザトリアン「わっ、私は樹村　菜摘よ！杜夢センパイ」
杜夢「菜っっちゃんだと？」
あやか「白鷺さん！！」
桜葉　サクラ「トム！！」
その時、杜夢は天啓が響いた方向を見るとあやか達が目に入り
杜夢「とっ、常葉」
あやか「あの化け物の中身は菜摘先輩（センパイ）なんです！！」
杜夢「何だって！！？」
桜葉　サクラ「とにかくあなたは安全な場所に逃げて！」
杜夢「何でだよ」
あやか「とにかくサクラちゃんの言った通りにして下さい白鷺さん！！アイツは私達が何とかしますから」
杜夢「でも常葉」
デザトリアン「ごちゃごちゃうるわいわねぇ〜　とにかくセンパイとあやかの近くにいる邪魔者はあっち行って」
桜葉　サクラ「エッ？アタシ！？？」
その直後デザトリアンはミサイルを放ち桜葉　サクラにロックオンした状態で狙い撃つ
でミサイルが桜葉　サクラの眼に入ると
桜葉　サクラ「キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！」
あやか「あっ、危ないサクラちゃん！！」
そう言ってあやかは桜葉　サクラを抱えて2Ｄ画面の状態でカメラを回した時横っ飛び
それでもミサイルは桜葉　サクラに追跡する
その時フレッシュプリキュアでいえばピックルンのようなキャラクターがあやかのスカートのポケットの中に入る
であやかは無傷で済んだ
ちょっと時間が経ち状況が落ち着くとハートキャッチプリキュアに登場する妖精があやかに対して指摘する
であやかは右手側のスカートのポケットの中を探る
でスカートの中に入っているアイテムらしき物に手に触れると取り出す
取り出すとアイテムらしき物を眼前に近づける
それを見兼ねた妖精が説明
で説明が終了後
あやか「白鷺さん、着替えますから場所を移して下さい！！」
杜夢「でも常葉。ここで着替えって」
あやか「良いから私の言った通りにして下さい！！」
杜夢「ああ。わかった！」
そういって杜夢はあやかの変身シーンが見えない場所へと移動した

102：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 13:55:57 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第5話
☆樹村　菜摘がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ3

ルポは杜夢があやかや桜葉　サクラが変身するシーンが見えない場所に移ってからのあやか達
あやかは確認後すぐさま変身の準備に入る
あやか「スリースターズ　チェーンジ！　プリキュア　シャインアップ」
その後あやかの変身が始まる
で変身が完了すると
プリキュアに変身が完了したあやか「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！！」
自己紹介が終了後
デザトリアン「私だって杜夢センパイの力になりたいよぉ〜　でも　ツメが甘いって戦力外通告されたぁ〜　悔しいぃ〜〜！！」
キュアベースボールギャンブラーはデザトリアンに同情する
そのスキを縫ってはキュアベースボールギャンブラーに対してロックオンしては巨大ミサイルの発射の準備に入る
チャージが完了後デザトリアンはキュアベースボールギャンブラーに対してミサイルを放つ
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
その直後キュアベースボールギャンブラーを覆うようにシールドが張られる
しかしシールドはことごとく破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー！！」
桜葉　サクラ「あやかちゃん！」
コブラージャ「デザトリアン　トドメを刺して」
その後デザトリアンは再びキュアベースボールギャンブラーにロックオンしては発射の準備に入る
でチャージが完了するとキュアベースボールギャンブラーに向けてミサイルを発射
その時桜葉　サクラがキュアベースボールギャンブラーをかばいに入る
キュアベースボールギャンブラー「サッ、サクラちゃん！！」
でミサイルは近づき桜葉　サクラに直撃しそうになる
彼女は目をつぶる
その時、桜葉　サクラのスカートのポケットの中にフレッシュプリキュアでいえばピックルンのようなキャラクターが入る
で桜葉　サクラは無傷で済んだ
ちょっと時が経って状況が落ち着くと
キュアベースボールギャンブラー「あっ、ありがとうございますサクラちゃん」
桜葉　サクラ「こっちこそ、さっきはありがとうあやかちゃん！」
キュアベースボールギャンブラー「どっ、どういたしましてサクラちゃん」
でハートキャッチプリキュアに登場する妖精が指摘
その後桜葉　サクラは右手側のスカートのポケットの中を探る
で2つのアイテムらしき物に手を触れる
手に触れると2つまとめて取り出して自分の目の前に持っていく
桜葉　サクラ「何かしらこれ？」
ここで妖精が説明
説明が終了後桜葉　サクラは変身しようという感じになった
桜葉　サクラはプリキュアの種をパフュームにセットしては
桜葉　サクラ「プリキュア・オープンマイ・ハート」
そして変身が完了すると妖精から自分で名前をつけるようにいわれる
プリキュアに変身した桜葉　サクラ「春に咲く　一輪の花！　　キュアチェリーブロッサム！！」
キュアベースボールギャンブラー「キュアチェリーブロッサム」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは心も本格的な戦闘モードに入った

103：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 14:13:00 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第6話
☆樹村　菜摘がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ4

ルポは本格的な戦闘モードに入ったベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
キュアベースボールギャンブラー「二手に分かれましょう」
キュアチェリーブロッサム「ＯＫ」
その後二手に分かれるベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
デザトリアンが交互に目線を向けるスキをついて2人は高々とジャンプする
でキックを食らわそうとする
だがキュアチェリーブロッサムは足を掴まれて
キュアチェリーブロッサム「キャア」
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラーは一瞬だけ横を見て声を発するもデザトリアンにキックを食らわす
だがデザトリアンには全然効かない
でキュアベースボールギャンブラーだけ着地すると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バット＆ボール　カモーン！」
その後超特急でバットとボールがキャアベースボールギャンブラーの元へ届く
でキュアベースボールギャンブラーは右手にバットを持ち、左手にボールを握る
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ダイレクトアタックノック！」
その後キュアチェリーブロッサムは拘束から逃れることに成功
キュアチェリーブロッサム「あっ、ありがとうベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「どういたしましてチェリーブロッサム」
その後キュアベースボールギャンブラーはキュアチェリーブロッサムに対して技でデザトリアンの視界を遮るように指示する
後者はコクリとうなずいて技を使ってデザトリアンの視界を遮る
ここで妖精が2人で放つ必殺技について説明
説明後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは必殺技を繰り出してデザトリアンの浄化に成功

同じ頃つぼみ達は
えりか「ベースボールギャンブラーもチェリーブロッサムもなかなかやるじゃない」
つぼみ「そうですね」
いつき「これにて一件落着だね」
ゆり「ええ。あとは転入生を元の状態に戻すだけ」

また同じ頃、コブラージャは唇をかんで撤退
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
ここで妖精が戻し方を説明
水晶を水晶玉に当てると
チン
こうして菜摘は元の状態に戻った

104：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 14:28:25 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第7話
☆菜摘の悩み事解消編☆


ルポはいつの間にか変身を解いたあやか達
菜摘はあやかに膝枕をしてもらっている
で後者が目を覚ますと前者が目に入った
菜摘「あっ、あやか」
あやか「なっ、菜摘先輩（センパイ）。目が覚めたんですね　　良かったぁ〜！！」
菜摘「ねぇ、あやか。センパイのお願い聞いてくれる？」
あやか「よろしいですよ」
菜摘「私ね。変な化け物になって自分の悩み事を思いっきり叫ぶ夢を見たの」
あやか「白鷺さんの役に立ちたいのに立てないのが悩み事ですよね？」
菜摘「うん」
桜葉　サクラ「じゃっ、このマンガを見て菜っちゃん」
その後何冊かのコミックスを手に取ると
菜摘「これって」
桜葉　サクラ「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュというマンガよ」
菜摘「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュ？もしかして私とあやかを中心にしたギャンブルマンガ？」
あやか「そうです！！これを見て勉強して下さい！！そうすれば白鷺さんのサポーターになれるはずですから」
この言葉に菜摘はウルッと来て
菜摘「あっ、ありがとうあやか。それとサクラちゃん」
桜葉　サクラ「おっ、お礼なんていらないわ菜っちゃん」
あやか「でっ、先輩（センパイ）はこれからどうするんですか？」
菜摘「この学園で生活するわ　だって、かわいい妹のような後輩であるあやかがいるんだから♪」
あやか「うれしい！じゃああやかと一緒に楽しい、楽しい学園生活を送りましょう菜摘先輩（センパイ）」
でシプレは心の種が生まれそうになる
そして生まれた

であやかはつぼみ達の元へ
桜葉　サクラはゆりの元へ
あやか「つぼみちゃん、えりかちゃん、いつきちゃん　お姉ちゃんのような先輩の件完了したよ」
つぼみ達「おめでとう（ございますだけプラスαなのがつぼみ）」
えりか「これからもよろしく頼むよあやか」
あやか「任せて！」

同じ頃ゆりと桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「というワケで転入生の件、終了したわ」
ゆり「ご苦労様、今日はゆっくり休んでね」
桜葉　サクラ「うん」
というワケで日が沈みあやかも桜葉　サクラも今夜はグッスリと就寝につくことが出来た

105：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 20:53:19 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに〜第2話までｖｅｒ〜のあとがき

常葉　あやかも桜葉　サクラもオリキャラということで躊躇（タメら）いは無しでプリキュアになれる設定を組むことが出来る
というワケでギャンブルフィッシュ×ギャラクシーエンジェルそしてプリキュアの合体作小説が
この＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞
です！
ちなみに第2話終了時点（厳密には第7話までは）でハートキャッチのプリキュアだけ登場するのは菜摘とかの悩み事をおもいっきりブチまけるやられ役となればデザトリアンが一番
というワケで第2話まではハートキャッチのプリキュアだけ登場するという話なのです
その一方であやかと桜葉　サクラの顔つきなんですが
あやかの場合、ギャラクシーエンジェルの烏丸　ちとせのような大和撫子風の美少女
桜葉　サクラの場合、ギャンブルフィッシュの樹村　菜摘のポニーテールｖｅｒにしようと前から決めていました
で和解後にお互い、ちゃん付けし合うのはこの2人らしさが一番出ていると個人的に思ったからです
話は変わりますが誕生の順序では桜葉　サクラの方があやかより先輩です
甲子園出場経験のある北海道の某私立勢が甲子園初勝利の使者となってベスト4まで勝ち上がった原動力に娘がいるという設定を組みたくて誕生したのが桜葉　サクラ
その桜葉　サクラなどの影響で帝京のパロディ校の高校球児時代にて5季連続で出場し甲子園ではあらゆるバッティングのタイトルを総ナメにした超偉大な元プロ野球選手でもあるイケメンにも娘がいるという設定を組みたいと思って生まれたのがあやかです！
世界越しとはいえあっという間に意気投合し仲良くなったのは父親に対する偉大さや自分に対する優しさを敬愛するのが共通点で常葉も桜葉も良きお父様だったからです

106：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 21:13:16 ID:LoAI7zHg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに〜第3話から第7話までｖｅｒ〜のあとがき
プラスαで次回予告

次はあやかと桜葉　サクラがプリキュアになってからのあとがきです
まずあやかが先行してプリキュアになったのはプリキュアちゃんねるの自作小説で登場した順番では彼女の方が桜葉　サクラより先輩だからです
次に桜葉　サクラもあやかと同じパターンでプリキュアになるんですがプリキュアには大切な人や物そして世界を守りたいという強い意思があれば女の子なら誰でもプリキュアになれる
もちろんあやかも桜葉　サクラもその要因に物語を通じて当てはまっていました
で後者はプリキュアに変身するとチェリーブロッサムと名乗りました
このきっかけはハートキャッチプリキュアと月曜の19時からフジテレビの系列で放映されているネプリーグを見た時のことです
1人1字ずつの文字を書き込むファイブリーグというコーナーにて桜を英語でチェリーのあとに続く言葉を書けという問題が出ました
答えはブラッサムもしくはブロッサム
私はハートキャッチプリキュアにてつぼみは＜キュアブロッサム＞と名乗るので桜葉　サクラがプリキュアになった際も、＜チェリーブロッサム＞と名乗ることに決めました
で2手に分かれてダブルキックを食らわす際にチェリーブロッサムだけ囚われの身になるワケですがこうならないとキュアベースボールギャンブラーが囚われの身になったプリキュアを解放する技である
＜ダイレクトアタックノック＞を繰り出す意味がなくなるからです
でギャンブルフィッシュの第4話から最終回まで登場する樹村　菜摘がデザトリアンになるのがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムのデビュー戦にしたのはあやかの方が先輩で彼女が一番敬愛する先輩があの菜摘だからです
でもって次は桜葉　サクラとは高校の下級生時代にて同じクラスになった同級生でエンジェル隊かツインスター隊のメンバーである烏丸　ちとせがデザトリアンにされてしまうというストーリーのパターンを絶対づけるためでもあります
というワケで＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞の次回予告はそのちとせがデザトリアンになってしまうパターンです

追伸
来週の日曜にちとせがデザトリアンになってしまう小説をここに投稿するのですがその前にＭＤＰのＯＧを絶対にやってもらいたいです！！
選考対象は＜大躍進の（中略＞プリキュアに＞の第7話まで
で、登場人物はＭＤＰの対象となるあやかと桜葉　サクラ
ハートキャッチのプリキュア全員
そしてデザトリアンにされた樹村　菜摘にあやかがオリキャラとして登場する元ネタの特別ゲストである白鷺　杜夢（しらさぎ　トム）＆キノコ水原
という設定で来週の土曜までに投稿して頂けるとありがたいと思っています！！

107：ふたりは名無しさん：2012/04/22(日) 21:18:17 ID:LoAI7zHg0
連投失礼します！！
あやかと桜葉　サクラはＭＤＰを選抜するための選考委員会には参加出来ず結果待ち
でもって必ずＭＤＰはあやかか桜葉　サクラの“どちらか・1人”に絞るようご理解とご協力を願います！！

108：ふたりは名無しさん：2012/04/23(月) 07:00:00 ID:cz7wSXC20
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


桜葉　サクラ「やりたかった〜やりたかった〜やりたかった〜Ｙｅｓ！コレに〜♪」
あやか「サクラちゃん、どうしてＡＫＢ４８の曲を…？」
桜葉　サクラ「私ね、菜っちゃんにそっくりとか言ったけど、ＡＫＢ的には指原莉乃にそっくりなの。」
あやか「そう…私は北原里英に似てるわ。いつきちゃんは？」
いつき「ボクは篠田麻里子に似てるんだ。」
ゆり「私的には小嶋陽菜に似てると思うわ。」
えりか「みんなＡＫＢ４８が好きなんだね…」
つぼみ「じゃあ、学園祭は是非、ＡＫＢ４８メドレーをやりましょう！」
桜葉　サクラ「賛成ー！」
あやか「ところで、ＭＤＰの事だけど…」
桜葉　サクラ「今日は私とあやかちゃんのどっちかね…」
あやか「分かったわ。」
つぼみ「でも、同点だった場合は２人共落ちますからね。」
あやか「ギクッ…！？」
桜葉　サクラ「分かったわ。決めよう。ＭＤＰを。」
果たして、今回のプリキュア小説>>98-104を通して、最もダメだったと思うプリキュアは一体誰なのか！？
では、発表します！今回のＭＤＰは…！？
あやか・桜葉　サクラ「せーのっ！」
桜葉　サクラ「きゃあっ！！！」
今回のＭＤＰは桜葉サクラさんでした！では、サクラさん、最後に反省の一言をどうぞ！
桜葉　サクラ「寝ても覚めても桜葉ワールド！今度こそはみんなを夢中にさせちゃうぞ❤」
あやか「アハハハ…それはゆきりんでしょ！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

109：ふたりは名無しさん：2012/04/23(月) 23:04:28 ID:cz7wSXC20
>>108のその後…

菜摘「どうしたの？」
杜夢「あの桜葉って奴、落ちたらしいぞ。」
キノコ水原「マジか？酷い落ち方だったな。」
杜夢「よっ！ともちん！」
ももか「誰がともちんよ？」
杜夢「とりあえず次回もがんばれよ。あやりん。」
あやか「うん！ところで、白鷺さんはＡＫＢ４８の中で誰が好き？」
杜夢「峯岸みなみちゃんかな？」
桜葉　サクラ「私は峯岸が大嫌いだー！！！」
あやか「アハハハ…」
桜葉　サクラ「悔しいー！！！」

110：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 20:01:45 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第8話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ1


今回は宇宙から始まる
紋章機に乗って防衛のために戦闘をする烏丸（からすま）ちとせとミルフィーユ・桜葉
2人して敵である無人戦闘機を次々と撃破し残すところ親玉の操縦する戦艦のみとなった
ちとせ「ミルフィーユさん。私達の繰り出す必殺技で親玉をやっつけちゃいましょう！！」
ミルフィーユ「はーい！！」
その後ミルフィーユは必殺技を繰り出すために充填
ちとせは微力ながら何度も必殺技を繰り出しては攻撃する
でミルフィーユの必殺技が通ったことで敵艦隊の撃破大成功！！☆☆
2人はトランスバールにあるエンジェル基地へと戻る
エンジェル基地に戻るとミルフィーユは無条件でトランプで遊ぶための仲間入りをさせてもらえる
しかしちとせは却下
ちとせ「もう、私もやりたいのにぃ〜！！」
ミルフィーユ「そうですよ。ちとせさんも交ぜていいじゃないですかぁ〜！」
フォルテ「ちとせだけはダメだ！！」
ちとせ「ガーン！ＧＡ−Ｎ！！ガァァァァァァァァァァァン！！！」
その後ちとせは誰にも言わず格納庫に向かいエンジェル基地を後にした

エンジェル基地を後にしたちとせが紋章機に乗って通りがかった地球
彼女は迷わず地球に行く
地球に行くと日本へ
日本に到着するとどこに行こうか迷う
迷って飛び回っていると東堂学園の近くを通りがかる
東堂学園の近くに通りがかるとちとせは紋章機を適当な場所に停める
でちとせは桜葉　サクラを見かけては
ちとせ「サクラーーーーーー！！」
で桜葉　サクラが振り向くと
桜葉　サクラ「あら、ちとせ！」
ちとせ「私の話　聞いてくれますか？」
桜葉　サクラ「うん、いいよ」
というワケでちとせの話を聞く桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「へぇ〜そんなことがあったんだぁ〜」
ちとせ「はい！」
桜葉　サクラ「でもアンタの場合、負けまくるとエンジェル隊のみんなに対して復讐したくなるから却下したんだと思うわ」
ちとせ「ガガーン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
ますますショックを受けるちとせ
その後ちとせは桜葉　サクラからも離れて遠くへ疾走し始めた

111：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 20:02:47 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第8話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ1


今回は宇宙から始まる
紋章機に乗って防衛のために戦闘をする烏丸（からすま）ちとせとミルフィーユ・桜葉
2人して敵である無人戦闘機を次々と撃破し残すところ親玉の操縦する戦艦のみとなった
ちとせ「ミルフィーユさん。私達の繰り出す必殺技で親玉をやっつけちゃいましょう！！」
ミルフィーユ「はーい！！」
その後ミルフィーユは必殺技を繰り出すために充填
ちとせは微力ながら何度も必殺技を繰り出しては攻撃する
でミルフィーユの必殺技が通ったことで敵艦隊の撃破大成功！！☆☆
2人はトランスバールにあるエンジェル基地へと戻る
エンジェル基地に戻るとミルフィーユは無条件でトランプで遊ぶための仲間入りをさせてもらえる
しかしちとせは却下
ちとせ「もう、私もやりたいのにぃ〜！！」
ミルフィーユ「そうですよ。ちとせさんも交ぜていいじゃないですかぁ〜！」
フォルテ「ちとせだけはダメだ！！」
ちとせ「ガーン！ＧＡ−Ｎ！！ガァァァァァァァァァァァン！！！」
その後ちとせは誰にも言わず格納庫に向かいエンジェル基地を後にした

エンジェル基地を後にしたちとせが紋章機に乗って通りがかった地球
彼女は迷わず地球に行く
地球に行くと日本へ
日本に到着するとどこに行こうか迷う
迷って飛び回っていると東堂学園の近くを通りがかる
東堂学園の近くに通りがかるとちとせは紋章機を適当な場所に停める
でちとせは桜葉　サクラを見かけては
ちとせ「サクラーーーーーー！！」
で桜葉　サクラが振り向くと
桜葉　サクラ「あら、ちとせ！」
ちとせ「私の話　聞いてくれますか？」
桜葉　サクラ「うん、いいよ」
というワケでちとせの話を聞く桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「へぇ〜そんなことがあったんだぁ〜」
ちとせ「はい！」
桜葉　サクラ「でもアンタの場合、負けまくるとエンジェル隊のみんなに対して復讐したくなるから却下したんだと思うわ」
ちとせ「ガガーン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
ますますショックを受けるちとせ
その後ちとせは桜葉　サクラからも離れて遠くへ疾走し始めた

112：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 20:18:19 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第9話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ2


物語は東堂学園の高等部の女子寮のゆりとももかの部屋にいる桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「ゆり、アタシの話を聞いて欲しいの！」
ゆり「わかったわ」
その後桜葉　サクラは同い年であるちとせの悩み解消へとつながる言葉のかけ方を知るために話し始めると
ゆり「という風に説得すればいいと思うわ」
ももか「あやかちゃんにも伝えた方が良いと思うわよ！！」
桜葉　サクラ「うん、わかった」
というワケでゆりとももかの部屋を後にする桜葉　サクラ

同じ頃のちとせ
疾走している途中でサソリーナに行く手を阻まれる
サソリーナ「ここから先は通さないわよ」
そういわれたちとせはサソリーナから背を向けて疾走する
するとサソリーナも瞬間移動でちとせの正面に入る
ちとせ「どいて下さい！！」
サソリーナ「どくワケないでしょ。オリジナルキャラであるプリキュアを倒し、弱い人間の心の花を完全に枯らしてしまうのが私達の役目なんだから」
その後サソリーナはちとせの心の花をのぞき見る
するとちとせの心の花は弱っていることが判明
サソリーナ「心の花よ！出て来てー！！！！！」
ちとせ「キャアアアアアアアアアアア！！」
その直後水晶と水晶玉に分かれてサソリーナはちとせが中身である水晶を弾く
さらにその直後サソリーナは適当な素材を探し求める
で適当な素材が見つかると
サソリーナ「デザトリアンの　お出ましよ！！」
その後ちとせの悩みをぶちまけるデザトリアンが誕生した


一方その頃のエンジェル基地
ミルフィーユ「あれーちとせさんは？」
ランファ「そんなヤツほっとけばいいじゃん！！」
ミント「そうですわ！」
ミルフィーユ「ダメですよぉ〜ちとせさんもエンジェル隊のメンバーじゃないですか〜」
フォルテ「じゃ、捜しに行くか」
ミルフィーユ「フォルテさん」
フォルテ「その代わり、連れ戻したら扱き使う（こ−つか−）けどね」
というワケでエンジェル隊もちとせを捜すためエンジェル基地から席を外した

113：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 20:36:11 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第10話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ3


今回はちとせに対して的確なアドバイスをするためだがまずは東堂学園の中等部に向かう桜葉　サクラ
シプレ「サクラー」
桜葉　サクラが振り向くと
コフレ「サソリーナという敵役の幹部にデザトリアンにされたのはちとせさんですぅ」
桜葉　サクラ「マジで！！？」
シプレ＆コフレ「マジですぅ〜」
というワケで桜葉　サクラはあやかの持っているトランシーバーに連絡を取る
その一方であやかのトランシーバーに着信音が鳴り響く
で着信を受け入れると
桜葉　サクラ「あっ、あやかちゃん！大変よ！！」
あやか「どっ、どうたんですかサクラちゃん！！？」
桜葉　サクラ「ちとせがデザトリアンにされちゃったの！！」
あやか「なんですって！」
桜葉　サクラ「とにかく今すぐアタシの所に来て！！」
あやか「わかりました！！」
その後通話を終える
通話を終えたあやかは桜葉　サクラの元へ全力疾走
その途中誰かとぶつかり
あやか「ゴッ、ゴメンなさい！！」
と謝った後見覚えのある女子学園生だとわかり
あやか「せっ、せつなちゃん。今は急いでいるから」
せつな「待って！」
といってせつながあやかの手を掴むと
あやか「放して！！」
せつな「ここは私に任せて」
そういってせつなはあやかと手をつなぎ瞬間移動
瞬間移動の先は桜葉　サクラのところ
桜葉　サクラ「さぁ、いくわよあやかちゃん」
あやか「待ってサクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「四の五の言わずにさっさとデザトリアン退治に」
あやか「ここはせつなちゃんに任せましょう」
でせつなの方に顔を向けると
あやか「せつなちゃん！」
せつな「わかったわ　あやか！」
その直後再びせつなは瞬間移動の能力を使った

114：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 21:22:13 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第11話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ4


今回はせつなによって瞬間移動した場所から始まる
でちとせの悩み事をぶちまけるデザトリアンがあやか達から目と鼻の先とピンポイント
あやか「ありがとうせつなちゃん！」
せつな「どういたしまして」
桜葉　サクラ「もしかしてアンタもプリキュアなの！」
せつな「まぁ。っていっても瞬間移動は出来てもプリキュアには変身出来なくなっちゃたけど」
あやか「じゃあここは私とサクラちゃんに任せて　せつなちゃんは瞬間移動で安全な場所へ」
せつな「わかったわ！」
というワケでせつなだけ瞬間移動でデザトリアンやあやか達の視界内から姿を消した
桜葉　サクラ「変身するわよあやかちゃん！」
あやか「はい！」
桜葉　サクラはパフュームにプリキュアの種をセットし
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート！」
で桜葉　サクラの変身が完了すると
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム！！」
続け様にあやかも変身モードに入り
あやか「スリースターズ　チェーンジ！　プリキュア　シャインアップ」
であやかも変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！！」
デザトリアン「私だってぇ〜エンジェル隊のみなさんと一緒に遊びたいよぉ〜〜〜！！」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「ちとせ（＋さんはキュアベースボールギャンブラー）」
サソリーナ「デザトリアン！スキを突いて2人まとめて身動きを封じるのよ」
その後デザトリアンは変なものを出してはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの身動きを取れないようにしようとする
キュアチェリーブロッサム「プリキュア！　チェリーブロッサムガード！！」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア！　ベースボールギャンブラーブロック！！」
その直後繰り出した技が成功し各自シールドが張られる
キュアチェリーブロッサムはガードが大成功もキュアベースボールギャンブラーはシールドの防御力を吸い取られて挙句の果てには身動きが取れなくなり
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサムー！！」
でキュアベースボールギャンブラーがデザトリアンに捕らわれの身となり言葉も発することが出来なくなるほどもがき苦しむのを見て
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラーを放して」
デザトリアン「嫌だぁ〜！だって、サソリーナ様の命令だもん！！」
キュアチェリーブロッサム「放しなさいっていってるでしょ！！？」
キュアチェリーブロッサムは怒りが頂点に達した

115：ふたりは名無しさん：2012/04/29(日) 21:44:29 ID:0tsZzP5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第12話
☆烏丸　ちとせがデザトリアン編☆ｐａｒｔ5


今回は怒りが頂点に達したキュアチェリーブロッサム
彼女は捕らわれの身になったプリキュアを解放するための技を繰り出す
これが成功しキュアベースボールギャンブラーは捕らわれの身から解放され
キュアベースボールギャンブラー「あっ、ありがとうございますチェリーブロッサム」
デザトリアン「私だって、エンジェル隊の一員なのにぃ〜　トランプでの遊びは仲間外れにされたぁ〜！！悔しいぃ〜！！！」
キュアチェリーブロッサム「さぁ、行くわよベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい！」
その後ダブルプリキュアキックを食らわす
今回は弱った
このスキを突いてベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは菜摘がデザトリアンになった時と同じ必殺技で浄化に成功
サソリーナ「キィー悔しい！！今度は絶対にやっつけてやるんだから」
という捨てゼリフを残してさっていった
一方でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解く
その後水晶が2人の元へ舞い降りる
チン
今回は桜葉　サクラが水晶玉に水晶を当てた
で桜葉　サクラはちとせを膝枕の状態にしている
それからちょっと時が経って目が覚めたちとせ
あやか「ちとせさん、目が覚めたんですね」
ちとせは声がした方に顔も目も向けると
ちとせ「あっ、あやか」
桜葉　サクラ「アタシもいるわよ！！」
でちとせは桜葉　サクラの方を見て
ちとせ「サッ、サクラ！！」
桜葉　サクラ「ねぇ、アタシの話　聞いてくれる」
ちとせ「良いですよ？だってサクラは他の話じゃ高校時代の同級生で親友なんですから」
桜葉　サクラ「もうヤダ！ちとせったら」
バン！！
と背中を叩くとちとせは思いっきり痛みを感じて
桜葉　サクラ「ゴッ、ゴメンなさい！！痛かったかしら？？」
ちとせ「全然！！」
桜葉　サクラ「良かったわ。じゃ、アタシの話を聞いて」
そして桜葉　サクラの話が終わると
ちとせ「わかりました！私もそうなるよう頑張ります」
桜葉　サクラ「頑張ってね。ち・と・せ！」
それからのことシプレからこの話では2個目となる心の種が生まれた
その一方でエンジェル基地に戻ったらちとせは仲間達に扱き使われることはいうまでもなかった

116：ふたりは名無しさん：2012/04/30(月) 03:54:24 ID:O5vgHdoo0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


桜葉　サクラ「やったー！２個目の心の種ゲットー！」
ちとせ「それよりさ、サソリーナの様子がおかしいのよね…」
あやか「連れてこようか？」
せつな「はい！」
なんと３人はサソリーナを連れてＭＤＰのセットに立たせた。
サソリーナ「何で私がこうなるんじゃー！」
桜葉　サクラ「じゃあ、決めようか。ＭＤＰを。」
せつな「うん！サソリーナ、覚悟してね！」
サソリーナ「ちょ、ちょっと待ってくれ！」
果たして、今回のプリキュア小説>>110-115を通して、最もダメだったと思うプリキュアは一体誰なのか！？
では、発表します！今回のＭＤＰは…！？
桜葉　サクラ「行きます！」
せつな・ちとせ・あやか・桜葉　サクラ「せーのっ！」
サソリーナ「ひゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはサソリーナでした！では、サソリーナ、最後に反省の一言をお願いします！
サソリーナ「何で私がこうなるんじゃー！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

117：プリキュアの心得 上：2012/04/30(月) 04:43:24 ID:CoEjDscsO
今日もまたライブに出てネタをするサウザンドサンの雅大と真理子｡
今回もジェンダーフリーと一緒であった｡
ライブ終了後,雅大は遥たちに話を切り出した｡
｢すみません,話があるんですが,
明日お時間ありますか?｣
｢明日は,ライブもロケもないから大丈夫だけど…｣
｢ありがとうございます｡｣
そして翌日の昼,
とあるファミレスにて2人ずつ並んで座った｡
遥が口を開いた｡
｢で,話ってなんだい?｣
｢遥さんたちもプリキュアをやってますよね…
俺らもプリキュアなんです｡｣
｢知ってる｡
この前一緒に戦ったよね｡
それで…何が聞きたいの?｣
｢俺らは,変身したあと疲労が出てくるんです｡
これはプリキュアとして何かが足りないからなんじゃないかと考えたりしてます…!
お2人もプリキュアやってるなら何か知ってるんじゃないかって思い,今日お呼び立てした次第です｡｣
しばらく黙っている遥｡
｢…,若さゆえの過ちかな…?
そういうのって人に聞くのはナンセンスだよね…
でも,まぁ,ヒントならいくつか出せるけどね｡
まずマー君,君,身長は?｣
｢身長? 現在172センチですけど…｣
｢体重は?｣
｢61キロです｡｣
｢体脂肪率｡｣
｢12パーセント｡｣
｢なるほど…,
ちょっと立って｡｣
｢?｣
｢そして両手をあげて｡｣
言われたままにバンザイをする雅大｡
そしてメジャーを出して雅大のスリーサイズをはかる遥｡
｢う〜ん,バスト90センチ,ウエスト59センチ,ヒップ88センチ…サイズ的には申し分ないね…!｣
あらためて知った自身のサイズにちょっとビックリな雅大｡
そして再び席に着く2人｡
｢僕もそうだけど,男の子がプリキュアをやっていくにはいろいろ課題がある｡
身長はじゅうぶんだけど,体重は重くても50キロ台,体脂肪率は1ケタをキープしないといけない｡
2ケタあったとしても10までだよ｡｣
｢体脂肪率1ケタってトップアスリートやEXILEメンバーの数値じゃないっすか…!
そんなハードにやらないといけないんですか?｣
｢ただ,ハードに鍛えすぎていかつい体型になってもいけない｡
線の細さを保つことも必要だよ…!｣
｢中2にはちょっと難しいかも…!｣
｢最後に,プリキュアをやるうえでもうひとつ大切なもの…
それは,『あらゆる危険な状況にも真っ向から立ち向かう勇気』だよ…!｣
｢え,それってどういう…?｣
｢あとは君たちで答えを見つけるんだ｡
ここは僕らが払っとくから｡｣
｢え?｣
横を見ると,明がカツカレーを,真理子がチーズハンバーグを食べていた｡
｢｢…,お昼時だから｡｣｣
なんか声がそろう2人｡
言葉を失う雅大｡

118：プリキュアの心得 中：2012/04/30(月) 04:46:14 ID:CoEjDscsO
月曜日,雅大と真理子が走りながら登校してきた｡
その姿を見てちょっとポカ〜ンなみゆきたち｡
休み時間になるとグラウンドを何周か走っていた｡
走り終えた雅大たちのところにみゆきたちが来た｡
｢マー君たちどうしたの?｣
｢プリキュアに変身した時に疲れないように鍛えてる…!｣
｢そうなんだ,無理しないでね｡｣
その日の夕方,バッティングセンターで速いボールを打ちまくる2人｡
帰ってきてから弟や妹の食事を作る雅大｡
なぜか真理子もごちそうになっている｡
翌日の放課後,いろんな運動部の練習に乱入したりもした｡
野球部,テニス部,陸上部,水泳部…などなど｡
なぜかあかねがいるバレーボール部やなおが入ってるサッカー部,れいかの弓道部の方にはいっさい近寄らなかった｡
いろいろやってくうちに,勢いよく飛んでくるボールなどをよけたりはじき返したりできるようになっていた…!
数日後,雅大は家で体重&体脂肪率をはかってみた｡
｢体重,58キロ…,体脂肪率,9パーセント…!｣
体の数値はクリアできた｡

119：プリキュアの心得 下の上：2012/04/30(月) 04:50:25 ID:CoEjDscsO
しばらくして,
みゆきたちを連れてある先輩芸人さんの単独ライブを見に来た雅大たち｡
うしろの方の席に座っている｡
みゆきたちが言った｡
｢あんまりお客さん来てないみたいだね｡｣
｢まぁ,本人も全然チケットが売れてないってボヤいてたフシはあったそうだけど…｣
みゆきたちを置いて会場ロビーでジュース飲んだりトイレ入ったりとくつろぐ雅大と真理子｡
すると,なにやら問題が起きたらしく,スタッフらしき人たちが困っていた｡
｢どうかしました?｣
｢いや,音響の機材がうまく動かなくてライブがはじめられないんだよ…!｣
｢え,音楽ネタをやるのに大変じゃないですか｡｣
｢どうする,マー君?｣
｢そうだ｡
だったら俺たちが前説やります｡｣
まだはじまらないのかとちょっとお客がイライラしはじめた｡
すると,
｢はい,どうも,ご迷惑をおかけします｡｣
雅大と真理子の2人が舞台に出てきた｡
｢ちょっとあのお方いろいろたて込んでましてね,
ちょっと僕らがこの場をつながさしていただきます｡
,僕らサウザンドサンというコンビでして,何でこういうコンビ名にしたかっていうと,2人ともいきものがかりが大好きだから最初はちょっとニュアンスが似てる『ないものねだり』って名前にしようかと思ってたんですけど,すでに同名のグループがいまして…｣
｢『たくさん輝けるように』って思いでこの名前にしたんです｡｣
そんな感じで数分しゃべっていた｡
裏からライブの準備OKという合図が出て引っ込む2人｡
ついにライブが始まった｡
客が少ないながらに笑いが起きていた｡
そんな中,敵らしきキャラクターが客席にあらわれ声を出した｡
｢こんな笑いの空間はぶち壊してやる｡
世界よ! 最悪の結末,バッドエンドに染まれ!
白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ!｣
会場内が黒いオーラに包まれた｡
｢…MCフォックスさん!?｣
会場内がネガティブで埋めつくされた｡
｢俺のネタなんて誰も見てくれてねぇ…｣
｢…,誰だ?｣
｢いでよ!アカンベェ!｣
すると,ネタで使われていたハンドマイクがアカンベェに変わった｡
先輩芸人を襲うアカンベェ｡
それをかばった雅大｡
｢そんな不人気なやつをかばって何になる?｣
｢…,その口を閉じやがれ…!
確かにフォックスさんはそんなに支持されてねぇし人気もねぇよ…
だけどな,舞台に立つ覚悟はちゃんとある人だ…!
この人だけじゃねぇ…!
芸人が1回1回舞台に上がりネタをやることは並大抵のことじゃないんだ…!
テメエがどこの誰だろうと…,
芸人さんたちの舞台にかけるその強い思いだけは笑わせねぇ!｣
｢ゴチャゴチャとワケのわからんことを…
やれ!｣
｢!｣
すると…
アカンベェの攻撃をしっかりと受けとめる真理子｡
｢マー君…,1人でカッコつけないでよね…
私たち…2人で1人のプリキュアでしょ…?｣
｢!
…ああ｡
みんな,変身するぞ!｣
｢うん｡｣
レディー!
｢｢｢｢｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!｣｣｣｣｣

120：プリキュアの心得 下の下：2012/04/30(月) 04:52:07 ID:CoEjDscsO
｢キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!｣
｢太陽サンサン!熱血パワー! キュアサニー!｣
｢ぴかぴかぴかりん,ジャンケンポン! キュアピース!｣
｢勇気リンリン,直球勝負! キュアマーチ!｣
｢しんしんと降り積もる,清き心…! キュアビューティー!｣
｢｢1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!｣｣
｢何人で来ようが同じだ,ひねりつぶせ!アカンベェ!｣
6人がかりでアカンベェに打撃をくわえる｡
そして,場所が狭いながらもアカンベェから距離をとるプラチナム｡
そして,
｢クロスオーラボール!｣
大きなエネルギー弾をお見舞いする｡
どうやら覇気も呼び覚まされたようである｡
アカンベェは身動きがとれない｡
｢これで最後だ!
プリキュア･プラチナムエクスカリバー!｣
大きな光の刃で3回斬りつけた｡
アカンベェが消えた｡
退散する敵｡
そして,会場内に漂う黒いオーラは消え,ライブは再開された｡
ライブ終わりでロビーにて休んだりしてる雅大たち｡
すると,遥と明の2人がひょこっと姿をあらわした｡
｢見事だったね｡
いいプリキュアぶりを見せてもらったよ｡｣
みゆきたちがちょっと怒っていた｡
｢見ていたんですか?
なんで助けてくれなかったんですか?｣
｢…,あれが君たちの敵だからだよ｡
それに,前見た時にスキだらけだったマー君たちがどれだけ戦えるようになったか見届けたかったし｡｣
｢…｣
｢もっとこれから強大な敵は出るだろうけれど,君たちなら戦っていける…!
そう確信したよ｡
頑張れ後輩!｣
｢｢!…,ありがとうございました…!｣｣
遥たちに深く頭を下げる雅大と真理子｡
去っていく遥たち｡

プリキュアとして確かな一歩を踏み出した雅大と真理子｡

これからどんな戦いなどを繰り広げるか…?

それはこれからのお楽しみ…!


…ひとまず終わり｡

121：ふたりは名無しさん：2012/04/30(月) 06:16:18 ID:O5vgHdoo0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）雅大反省の弁


「マー君！？今回は１人だけ？」
「ああ。そうなんだ。今回はオレ１人なんだ。」
「ふーん…」
では、発表します！今回>>117-120のＭＤＰは…！？
「オレ！」
「えーっ！？」
「わっ！！」
今回のＭＤＰは雅大さんでした！では、雅大さん、最後に反省の一言をお願いします！
「次回もがんばり真理子ー！」
「まゆゆの真似をするなー！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

122：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 21:08:10 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


物語は車に乗って咲と舞の住んでいる地域に移動しているかわい娘ちゃんオリキャラ達
ちなみにこの話の主役は青戸　彩子（あおと　あやこ）・14歳
彩子は三姉妹の三女として生まれた咲と同い年のいとこ
何故、彩子が咲と同い年のいとこかといえば咲の母親（沙織）の姉貴の娘だから
もちろん彩子の上には小さい姉貴（1つ上の姉貴）が菜摘（18歳）で大きい姉貴（2つ上の姉貴）が瞳（24歳）
そんな紹介もあって彩子達は新しい家に到着
家族は荷物を移しかえているが彩子だけは一刻でも早く同い年のいとこである咲に会いたいので
彩子「パパ・ママ！早く咲に会いたい！！」
彩子パパ「とにかくお前も仕事しろ！！」
彩子ママ「そのご褒美に咲ちゃん達に会わしてあげるから」
彩子「は〜い！」
というワケで仕方なく荷物を移しかえる彩子
ちなみに彩子シスターズや彩子ママはしっかり者で彩子パパもケジメにはしっかりとメリハリを利かすタイプなので早く終わった
彩子「ママ、荷物運びとか終わったから咲達に会いに行ってもいいでしょ？」
彩子ママ「その代わり、ママ達やお姉ちゃん達も一緒よ」
彩子「エーッ！！」
彩子パパ「じゃ、咲ちゃん達に会いに行くのはお預けになってもいいんだな？」
彩子「わかりました！そういうならみんな揃って行きましょう」
というワケで彩子の親が再びハンドルを握るカタチで咲の家に

で10分くらい経ち咲の家に
到着後猛ダッシュで店に入る彩子
注意する彩子パパ・ママにシスターズ
とはいえ聞こえてもやっと咲に会える気持ちで一杯なので意に介さない
でカウンターに到着すると今日はＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮはオフなので
彩子「咲ー！私よ〜！！」
みのり「は〜い！！」
彩子『こっ、この声は』
でみのりが彩子の元へやって来ると
みのり「アッ、彩子お姉ちゃん！！久しぶり〜！！！」
彩子「みのりちゃん、久しぶり！！」
みのり「お姉ちゃんを呼んでくればいいんでしょ？」
彩子「そうよ！」
みのり「じゃ、待ってて」
というワケでみのりはまた猛ダッシュで姉貴である咲を呼びにいった

123：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 21:38:31 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ


ルポは咲の部屋
コンコン
みのりがノックすると
咲「ダ〜レ？？」
みのり「みのりだよ〜！」
咲「今忙しいから向こういって！！」
みのり「エ〜、彩子お姉ちゃんがお姉ちゃんに会いたがっているのにぃ〜！！」
咲「もう、しょうがないわね」
というワケで咲は彩子との再会に立ち会うことに決めた

同じ頃の彩子
菜摘「彩子ったらもう」
とにかく彩子パパ・ママや彩子シスターズに叱責される
彩子「ゴッ、ゴメンなさい！咲に今すぐ会いたい気持ちが先走って」
で咲がやって来って来るのが見えたら
彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった　ｙｅｓ，咲に〜」
咲「彩子〜なんでＡＫＢのデビューソングなのよ」
彩子「私ね、家族で引越しが決まって無性に咲に会いたくなったの」
咲「そう」
青戸　菜摘「私達もいるわよ咲！」
瞳「ゴメンなさいね咲ちゃん！2つ下の妹である彩子がこの町に引っ越すことに決まったことをきっかけにわがままばかり言って」
咲「気にすることないわよ。菜っちゃん（青戸　菜摘）、瞳姉さん」
で、続け様に
咲「羽留華（はるか）伯母さん達は？」
彩子パパ「ここにいるよ」
羽留華「ええ」
咲「伯父さん、伯母さん！お久しぶり〜」
彩子パパ「よぉ、咲ちゃん」
羽留華「お父さんとお母さんもいるかしら」
咲「ちょっと待ってて」
で咲が咲パパ・ママを呼びにいって3人とも羽留華達の目の前に辿り着くと
咲パパ「羽留華さん、お久しぶりです！！」
羽留華「ご無沙汰しております」
咲ママ「姉さん（羽留華）も元気そうで何よりだわ」
羽留華「私も、妹である沙織が元気そうで何よりよ」
で会話に夢中になると咲が割り込み
彩子「咲が叔母さん達に言いたいことがあるんだから聞いてあげるのが筋でしょ」
案の定彩子は注意されるが
咲ママ「あなた」
で咲パパは悩みがあるような気持ちで考えて
咲パパ「よし、咲と彩子ちゃんは自由行動だ！！」
彩子＆咲「やったぁ〜！！」
というワケで2人は自由行動の権利をもらったことで大はしゃぎした

124：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 21:59:30 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓａｔｒ　第3話（>>123は第2話）


ルポはまだ咲の家
咲「じゃあ、行こうか彩子」
彩子「うん」
で咲の先導で彩子がついて行くのを見て
みのり「待って〜！！」
と全力疾走するみのり
で咲と彩子の元に到着すると
みのり「お姉ちゃん！みのりも連れて行って」
咲「ダ〜メ！！」
みのり「エ〜ッ！なんで〜」
咲「ダメなものはダメなの！！」
でみのりは説得先を替えて
みのり「彩子お姉ちゃん、みのりも連れて行って〜」
彩子「ゴメンねみのりちゃん、咲と2人っきりで行く約束だから」
みのり「そんなぁ〜」
でみのりが今にも泣きそうな顔をすると
彩子「菜摘（ナツ）姉〜、瞳（ヒト）姉〜」
で駆け足で彩子シスターズが駆け寄り
彩子シスターズ「なぁに？彩子」
彩子「みのりちゃんのお世話して欲しいの」
青戸　菜摘「姉さん」
で瞳はちょっとうなって
瞳「よし決めた」
で瞳は小さい妹である青戸　菜摘にゴニョゴニョと言い始めたら
青戸　菜摘「みのりちゃん」
でみのりは泣き止みそうな表情になり
瞳「瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんと一緒に遊びに行こうか」
みのり「マジで？」
彩子シスターズ「マジで！！」
みのり「やったぁ〜！！」
で彩子シスターズは彩子パーレンツに車の使用と許可するとＯＫが出たので
瞳「みのりちゃん、ドライブしよう！」
みのり「どこに行くの？瞳お姉ちゃん、菜摘お姉ちゃん」
青戸　菜摘「ついて来てのお楽しみよ」
みのり「うん、わかった」
というワケで彩子シスターズは瞳がハンドルキーパーという形でみのりを連れて行ってドライブに出かける
一方彩子は咲の先導で目的地に向かい始めた

125：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 22:17:54 ID:mTI2o1MI0
先と同い年のいとこもＳｐａｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第4話


ルポは目的地に着いた咲＆彩子
で咲は呼び鈴を鳴らす
ピーンポーン
で誰かが出て来ると
和也「やぁ、咲ちゃん。もう1人の娘は？」
咲「アタシと同い年のいとこなんです！！、さぁ、彩子」
で彩子が和也の前に出て来ると
彩子「初めまして、咲と同い年のいとこである青戸　彩子です！よろしくお願いします！！」
和也「初めまして彩子ちゃん。僕は美翔　和也です！よろしく」
で和也が握手を求めるために手を差し伸べると
彩子「ねえ、咲。この人イケメンだけど握手を交わしにいっていいの！！」
咲「大丈夫、大丈夫！和也さんは私の親友のお兄さんなんだから」
というワケで緊張した面持ちで握手を交わす彩子
お互いにギュッと握り締め握手は良い感じで大成功
その後、彩子は頬が真っ赤に染まった
まるで彩子が和也に対して恋心を抱いたように
それを見て
咲「ねえ、彩子。この瞬間、アタシのライバルになるの」
彩子「全然話が見えないけど」
和也「じゃ、入って。案内するよ」
彩子＆咲「は〜い！！」
で入ると
彩子＆咲「おじゃましま〜す！！」
靴を脱いで上がる3人
和也の先導で舞の部屋に到着
コンコン
和也がノックする
舞「ちょっと待ってて」
で舞が駆け足でドアに向かう
ドアに到着した舞はドアを開ける
舞「おっ、お兄ちゃんに咲。それと　誰？？」
彩子「誰かしら？」
お互いに疑問めく彩子と舞
咲「和也さん、ここから先は女の子だけの秘密話をしたいので下がって頂けないでしょうか」
和也「うん、いいよ。どうぞごゆっくり」
彩子「あっ、ありがとうございます和也さん！！」
というワケで和也は後に下がる
で彩子と咲は舞の部屋に入り3人で女の子だけの秘密話が出来るムードになった

126：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 22:39:47 ID:mTI2o1MI0
先と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第5話


ルポは舞の部屋
彩子「ねぇ、咲。この人誰なの」
舞「私もこの人が誰なのか教えて欲しいの」
咲「しょっ、紹介するから落ち着いて」
というワケで気持ちを落ち着かせる彩子＆舞
で咲は彩子から紹介するモードに入り
咲「この娘はアタシと同い年のいとこ・青戸　彩子よ」
彩子「初めまして」
咲「でこっちの娘がアタシの親友で同じクラスの美翔　舞」
舞「こちらこそ初めまして」
彩子「美翔さん。貴女のこと、『舞ちゃん』って呼んでいいかしら？」
舞「もちろんよ。じゃあ私も『彩子ちゃん』って呼んでいいかしら？」
彩子「もっ、もちろん良いわよ舞ちゃん！！」
で続け様に
彩子「で、和也さんは咲の恋人で舞ちゃんのお兄さん？」
舞「まぁ、後者はズバリ正解よ」
彩子「そうなの」
舞「で、彩子ちゃんにも兄弟姉妹はいるの？」
彩子「うん。お姉ちゃんが2人いるの」
咲「そうよ。彩子は三姉妹の三女なの！！」
その後もガールズトークは続く

一方その頃
みのり「ねぇ、瞳お姉ちゃん。舞お姉ちゃんに会いたい！！」
瞳「舞お姉ちゃんって誰？」
青戸　菜摘「そうよ。舞お姉ちゃんって聞いたことないわ」
みのり「舞お姉ちゃんっていったら舞お姉ちゃんだよ」
瞳「菜摘」
青戸　菜摘「わかったわ。姉さん」

でルポは舞の部屋
彩子のケータイに着信音が鳴る
で着信を受け入れると
彩子「なぁに、菜摘（ナツ）姉」
青戸　菜摘「今どこにいるの？」
彩子「咲の親友の家」
青戸　菜摘「じゃ、咲の親友に換わって」
というワケで彩子は舞に換わった

127：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 22:54:15 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第6話


ルポは再び舞の部屋から始まる
で彩子は舞にケータイを渡すと
舞「もしもし」
青戸　菜摘「日向　咲のいとこのお姉さんよ」
舞「で、何の御用でしょうか？」
青戸　菜摘「みのりちゃんって知ってるかしら」
舞「はい、咲の妹さんなんです！！」
青戸　菜摘「じゃ、みのりちゃんに換わるわね」
で青戸　菜摘はみのりにケータイを渡して
みのり「もしもし、舞お姉ちゃん？」
舞「みのりちゃん！今どこにいるの？」
みのり「車の中！瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんと一緒にドライブしているの」
舞「ちょっと待ってて」
で舞はケータイを耳から離し
舞「彩子ちゃん。みのりちゃんのいう瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんって誰？」
彩子「私のお姉ちゃん達で咲のいとこのお姉さんでもあるの」
舞「そう。ありがとう」
という対話の後再び舞はケータイを耳の近くに持って来て
みのり「舞お姉ちゃん。何かあったの？」
舞「何もないわ。それより何で電話したの」
みのり「舞お姉ちゃんに会いたいから！！」
舞「そう。じゃあ案内を」
その一方で舞がみのりと電話しているのを見てずーっとイライラしていた咲は
「ちょっと、今すぐアタシに換わって！！」
で舞は電話を中断し
舞「ちょっと咲、みのりちゃんの気持ちも考えてあげて！！」
彩子「そうよ咲！！」
咲「彩子までぇ〜！！」
というワケでケンカが勃発し始めた

128：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 23:14:34 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第7話


ルポはケンカになりかけているムードになっている舞の部屋
みのり「舞お姉ちゃん！なんでお姉ちゃん達とケンカしてるの？」
彩子「舞ちゃん。私のケータイを持って席を外して」
舞「でも彩子ちゃん！」
彩子「咲のことは私に任せて！！」
舞「わかったわ」
で舞がケータイを持って部屋を出る
咲「待って舞！！」
彩子「そうはいかないわよ」
咲「邪魔しないで！！」

一方その頃
舞「お兄ちゃん！」
和也「なんだい」
舞「私は咲の妹と電話の相手しなきゃならないから咲の面倒を見て欲しいの」
和也「任せてくれ」
というワケで和也は舞の部屋に向かう
で舞は再びみのりの電話の相手をして自分の自宅の道案内

一方で和也は舞の部屋をノック
コンコン
咲「誰よ！！？人がイライラしている時に！！！」
和也「僕だよ、和也だよ」
咲「こっ、これは失礼しました！！少々お待ち下さい」
で咲はドアに向かう
ドアに到着すると開ける
すると本当に和也で
和也「咲ちゃん、キミに話がある」
咲「何ですか？」
というワケで咲は和也の話を真面目に聞くモードになった

129：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 23:27:08 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第8話


ルポは舞の部屋
和也「舞はキミの大親友だよね」
咲「はい、そうです」
和也「じゃあ、舞とキミの妹の電話の内容が気に食わないからといってケンカ売るのはまずいんじゃないのかな」
咲「すいません、でもアタシは妹が3人だけの秘密話に割り込もうと」
和也「余計なことは言わない方がいいんじゃないか？」
咲「余計なことって」
和也「謝った後に理由をつけるとその続きが余計な言葉と置き換えられることが多いから注意した方が良いよ」
咲「はい、わかりました！気をつけます！！」
これで和也の説教は終わり
彼はのどが渇いたので冷蔵庫に向かう
その後を彩子が咲を置いてついて行く
で冷蔵庫に到着した和也はドアを開けて牛乳を取り出しては飲み始める
和也が牛乳を飲み終わると
彩子「和也さん」
和也「何だい？」
彩子「牛乳を飲むのは将来の夢がプロのスポーツ選手だからですか？」
和也「違うよ。宇宙飛行士になるためさ」
彩子「へぇ〜そうなんですか。なるほど！！」
ピンポーン
誰かが呼び鈴を鳴らした音がした
で和也が駆け足で玄関へと向かう
その後を彩子が追おうとすれば
和也「キミには咲ちゃんへの説得を頼みたいから舞の部屋に戻って」
というワケで彩子は舞の部屋に戻る
で和也は玄関のドアを開けた

130：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 23:42:12 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第9話


ルポは美翔家の玄関
和也がドアを開ける
すると一番手前にみのり
その後ろに彩子シスターズ
みのりは後ろを向き
「菜摘お姉ちゃん、瞳お姉ちゃん。この人だ〜れ？」
青戸　菜摘「たぶん、咲の親友のお兄さんじゃないかしら？」
瞳「私もそう思うわ」
でみのりは和也の方を向き
みのり「もしかして　舞お姉ちゃんのお兄ちゃん？」
和也「そうだよ」
みのり「舞お姉ちゃん呼んで来て！」
和也「じゃ、呼んで来るから待ってて」
で和也は舞の元へ向かう
で舞のところに到着すると
和也「舞！」
舞「なぁに？」
和也「咲ちゃんの妹と思われる女の子が玄関で待ってるよ」
舞「わかったわ、今すぐ向かう」
というワケで舞は駆け足で玄関に向かう
で舞がみのり達の前に姿を現すと
みのり「アッ、舞お姉ちゃ〜ん！！」
舞「みのりちゃん。彩子ちゃんのお姉さん達も一緒？」
みのり「うん！」
瞳「とにかく彩子に話があるの」
青戸　菜摘「彼女がいるところに案内してくれないかしら」
舞「でっ、でも」
で彩子と咲が玄関に出て来ると
彩子「舞ちゃん、誰か来たの？」
舞「うん、みのりちゃん達が来てる」
ということは姉貴達もと思う彩子
その後彼女はみのりの背後を見て姉貴達も来ていると実感した

131：ふたりは名無しさん：2012/05/03(木) 23:58:41 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第10話


ルポは再び美翔家の玄関から
青戸　菜摘「ちょうど良かったわ。貴女に話があるの」
彩子「なぁに？」
瞳「とにかく車に乗って」
彩子「じゃあ舞ちゃんも乗せていいかしら？」
青戸　菜摘「姉さん」
青戸　菜摘が呼びかけた時においてのことで続きを話す
すると瞳は舞も車に乗せることを決意
で青戸三姉妹と咲＆舞そしてみのりは車に乗った

車に乗ってついたのは青戸家
青戸三姉妹と咲＆舞そしてみのりはそれぞれ別の場所で目的を果たす
で彩子が姉貴達から聞かされた話というのが
彩子「オーディション？」
瞳「そう、アンタのためにオーディションの話が舞い込んで来たの」
青戸　菜摘「最初で最後のチャンスだと思って受けた方が良いと思うわ」
ここで彩子は考え込んでしまう
そう、彩子は咲＆舞同様プリキュアだから
っていっても彩子シスターズは妹である彩子本人がプリキュアということを一切知らない

同じ頃の咲＆舞そしてみのり
舞「マラカス」
みのり「スイカ」
咲「かっ、和也さん」
そうしりとりをしていたので
みのり「アー、“ん”がついた！お姉ちゃんの負け〜！！」
咲「まっ、待ったぁ〜！！！」
舞「咲、負けは負けよ」
咲「そんな〜」
ガックリと肩を落とす咲を尻目に
舞「みのりちゃん、次は何をやりたい？」
みのり「ウ〜ンとね」
と考え込むみのり
で始まってから5分ぐらいして
みのり「ババ抜き」
ですぐさまトランプを用意してババ抜きが始まった
ババ抜きが始まると経緯はどうあれ咲の連敗で終わったことはいうまでもなかった

132：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 06:12:39 ID:AamlyTcA0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


咲「あなたたちのせいで私リーダー失格じゃないか！」
舞「いや、今回は私たちじゃなくてみのりが悪いわ。」
みのり「えええっ！？お姉ちゃん、ＭＤＰに選ばれなかったの！？」
彩子「みのりん、カッコ悪いー！」
みのり「えっ？」
彩子シスターズ「Ｉ ｌｏｖｅ ｙｏｕ！」
みのり「何でそこで歌うのよ！？」
和也「ところでさ、今回は彩子がＭＤＰじゃなくてみのりちゃんがＭＤＰになるのかい？」
みのり「そ、それは…その…」
咲「もういいよ！みのり！」
舞「決まったわ！さっさと決めよう！」
和也「うん！」
では、発表します！今回>>121-131のＭＤＰは…！？
和也「じゃあ、いくよ。」
咲・舞「せーのっ！」
みのり「きゃあっ！」
今回のＭＤＰは日向みのりちゃんでした！では、みのりちゃん、最後に反省の一言をお願いします！
みのり「あの…次回はちゃんとお姉ちゃんと説教します…」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

133：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 17:34:12 ID:nk63BEMU0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第11話


ルポは新しい自宅の彩子の部屋
同い年のいとこの話である咲と彼女の親友である舞を呼び出し
彩子「というワケで　私はオーディションを受けることになったの」
咲「へぇ〜そうなんだ」
舞「じゃあプリキュアは私と咲に任しておけば良いの？」
彩子「ウ〜ン。場合によっては私が加担する可能性をあるわ」
咲＆舞「そうなの」
そんなこんなで3人は解散

彩子が咲達のいる場所へ引っ越してから丸1週間経った日曜
今日は彩子がオーディションを受ける日
一方、咲と舞は部活がオフなので2人だけで遊びに行く
その時
ウザイナー「ウザイナー」
ドロドロン「ンフフフフ、お前達の休みをつぶすためにウザイナーを召還したのさ　覚悟しろプリキュアー」
フラッピ「咲、舞。変身するラピ」
チョッピ「一刻も早くチョピ」
咲「舞」
舞「うん」
というワケで変身モードに入り
咲＆舞「デュアル・スピリチュアル・パワー」
で変身が始まり
変身中の咲「花開け大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
で変身が完了すると
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい！！」
その後戦闘を開始するブルームイーグレットとウザイナー
それからちょっと時が経って彩子シスターズが見学
でブルーム＆イーグレットは遠く離れた場所に弾き飛ばされる
さらにドロドロンはブルーム＆イーグレットの身動きをとることが出来ないようにした
これを見た彩子シスターズはいても経ってもいられなくなって彩子のオーディション会場へと向かった

134：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 17:50:02 ID:nk63BEMU0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第12話


ルポは彩子の受けるオーディション会場へと辿り着いた彩子シスターズから
だがオーディションの真っ最中のため関係者以外立ち入り禁止になっていて係員もいる
彩子シスターズ「青戸　彩子のお姉さんです！！」
だが入れてくれない
その時、彩子は順番待ちの中、窓から姉貴達がいるのを見かけた
ですぐさま入り口に向かい出入り口担当の係員に事情を説明
すると入れてもらえた
で秘密話が出来る部屋に彩子が案内すると
青戸　菜摘「大変なことになっちゃたのよ彩子」
瞳「咲ちゃん達がね」
彩子「咲達に何があったの！！？」
瞳「捕らわれの身に」
青戸　菜摘「なっちゃったのよ！！」
彩子「大変だぁ〜！！」
その直後大慌てで同い年のいとこのピンチを救うことを優先するため報告
そしてオーディション会場を抜け出した

一方その頃
ドロドロン「やれ、ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
彩子「やめなさい！！」
ブルーム＆イーグレット「こっ、この声は」
と振り向く
振り向くと彩子がいた
で彩子はすぐさま変身モードに入り
彩子「アローン・スピリチュアル・パワー」
で変身が始まる
その後ゴタクを並べて
プリキュアに変身した彩子「（前略）　キャアヴァリアス」
その直後キュアヴァリアスは技を使ってブルーム＆イーグレットの束縛を解いた

135：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 17:59:59 ID:nk63BEMU0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第13話


ルポはブルーム＆イーグレットの束縛を解いた後の状況から
キュアイーグレット「ありがとうヴァリアス」
キュアブルーム「でもオーディションは？」
キュアヴァリアス「話は後よ、ブルーム！！」
その直後キュアヴァリアスは技を使ってウザイナーの動きを封じる
キュアヴァリアス「今よ　ブルーム、イーグレット」
でブルーム＆イーグレットは手を握り締め
キュアブルーム「大地の精霊よ」
キュアイーグレット「大空の精霊よ」
キュアイーグレット「今、プリキュアと共に」
キュアブルーム「奇跡の力を解き放て」
ブルーム＆イーグレット「プリキュア　ツインストリーム　スプラーッシュ！！」
ウザイナー「ウザイナ」
でツインストリームスプラッシュがウザイナーを包み込み
ウザイナー「ウザイナー」
こうしてウザイナーの浄化に成功
ドロドロン「チクショー　憶えとけプリキュア」
捨てゼリフを残してドロドロンは撤退

で3人だけの秘密話が出来る位置に移動して
咲「彩子。もうオーディションは終わったの？」
彩子「終わったっていうか」
舞「終わらせて来たの」
彩子「途中で…抜け出して来ちゃった！！」
咲「へぇ〜抜け出して来たんだぁ〜　　　ってえええええええ！！」
舞「どうしてオーディションを抜け出して来たの？」
彩子「お姉ちゃん達から咲達のピンチを知らされたから」
その後咲は自分達がふがいなかったせいを自分を責めた
とはいえ彩子も巧みに説得
彩子はまた、いずれオーディションのチャンスがあると信じきっていて咲達に希望を与えた

136：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 18:02:42 ID:nk63BEMU0
書き忘れていましたが咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒは第13話にてＦＩＮです！！

137：ふたりは名無しさん：2012/05/04(金) 20:51:57 ID:AamlyTcA0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


咲「あなたたちのせいで私リーダー失格じゃないか！」
舞「いや、今回は私たちじゃなくてみのりが悪いわ。」
みのり「えええっ！？お姉ちゃん、ＭＤＰに選ばれなかったの！？」
彩子「みのりん、カッコ悪いー！」
みのり「えっ？」
彩子シスターズ「Ｉ ｌｏｖｅ ｙｏｕ！」
みのり「何でそこで歌うのよ！？」
和也「ところでさ、今回は彩子がＭＤＰじゃなくてみのりちゃんがＭＤＰになるのかい？」
みのり「そ、それは…その…」
咲「もういいよ！みのり！」
舞「決まったわ！さっさと決めよう！」
和也「うん！」
では、発表します！今回>>122-135のＭＤＰは…！？
和也「じゃあ、いくよ。」
咲・舞「せーのっ！」
みのり「きゃあっ！」
今回のＭＤＰは日向みのりちゃんでした！では、みのりちゃん、最後に反省の一言をお願いします！
みのり「あの…次回はちゃんとお姉ちゃんと説教します…」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

138：涙は心の雨 上：2012/05/06(日) 13:05:45 ID:4udFm02kO
タイトルに深い意味はありません｡(多分)
修学旅行の話題で盛り上がるみゆきたちのところに割って入る雅大と真理子｡
｢おー盛り上がってんな〜｡｣
｢だってせっかくの修学旅行なんだよ!
楽しまないと損じゃない｡｣
｢そうだよなぁ…!
でも,俺らのところは修学旅行前線,波浪警報発生中でございます…!｣
｢何があったの?｣
｢実はね…うちのクラスには落研のメンバーが3人いてさ｡
男子2人女子1人なんだけど,
お笑いつながりで私たちその3人と同じ班にされちゃったの…!｣
｢それで何が問題なん?｣
｢そいつらが『これを機にちょっと上方演芸にも触れてみよう｡』とか言ってさ,京都や大阪の寄席を見に行かないかって一辺倒なんだよ｡｣
｢私たちは,どうせなら祇園花月とかワッハ上方とか行った方がいいんじゃないかってちょっと提案したの｡｣
｢祇園花月でも落語は聴けるしワッハ上方でやるライブはだいたい無料だからな…｣
｢落語も好きだもんねマー君は｡｣
｢落語は好きなんだよ｡
古典も新作も｡
ひとつ許せないのは,浅草に引きこもっててただひたすら古くさい漫才をやり続ける漫才協会の体質なんだよ…!｣
みゆきが,
｢でも,昔ながらの芸の雰囲気もちょっと大事だとも思うよ｡
ほら,こういう言葉があるでしょ｡
『古いパンを使ってラスクを作る｡』って｡｣
｢それ,『故きをたずねて新しきを知る』じゃねぇの?
古いパンで作るのはフレンチトーストだろ…!｣
その日,みんなで修学旅行で食べるお菓子を買いに行った｡
店に来て不思議そうな雅大｡
｢なんで駄菓子屋にエイヒレが置いてあるんだ?｣
なんやかんやあって青っ鼻アカンベェと戦う雅大たち｡
オオカミの言葉責めにあい泣きそうになるキャンディ｡
プラチナムが言った｡
｢俺たちはキャンディを迷惑だなんて思っちゃいねぇ…!
むしろ感謝してるくらいなんだよ｡｣
｢そうだよ｡
だってキャンディがいなかったら私たちこうやって一緒にプリキュアやってなかったかもなんだから…!｣
｢俺たちというパンにキャンディという卵,牛乳,砂糖が合わさってプリキュアという最高のフレンチトーストになるんだ…!｣
キャンディによるパワーアップでアカンベェを撃退｡
｢雅大,真理子,みんなありがとうクル｡｣
｢まぁ,いいってことよ｡｣
｢雅大｡｣
｢なんだ?｣
｢フレンチトーストって美味しいクル?｣
｢…,今度作ってやるよ｡｣
｢…クル♪｣
キャンディに笑顔が戻った｡

139：涙は心の雨 中の上：2012/05/06(日) 13:07:36 ID:4udFm02kO
修学旅行1日目｡
落研メンバーの桜田,岩崎,宇佐見と一緒に京都での落語会を見に行く雅大と真理子｡
会のさなか3人はいろいろメモったりもしていた｡
クラスが違う時点で完全にみゆきたちとは別行動になっていた｡
夜,旅館でひとっ風呂浴びて上気しながら部屋に戻ろうとした雅大｡
するとロビーのところで真理子がひざを抱え1人泣いていた｡
真理子に駆け寄る雅大｡
｢どうしたんだ?｣
真理子は雅大にすがりつきさらに号泣する｡
泣きながらに口を開いた｡
｢マー君…!私,私汚されちゃった…!｣
｢ハァ!?｣
雅大にひっつきながらも嗚咽が止まらない真理子｡
そして,
｢ねぇ,マー君…｣
｢なんだ?｣
｢もし私がお嫁に行けなくなったら…もらってくれる?｣
｢ハァ!? パート2!｣
いきなり朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)みたいなセリフを吐き出す真理子にちょっとわけがわからなくなる｡
そこにれいか登場｡
｢どうしました?｣
｢なんか真理子がヘンなんだよ…｣
｢そうですか…
ここだと人目につきやすいので私たちの部屋へ｡｣
みゆきたちのいる部屋に通される2人｡
中には災難続きでふさぎ込んでいるみゆきもいた｡
｢そっちもそっちで何かあったんだな…｣
部屋にあったティッシュで涙をふき鼻もかませた｡
｢真理子さん,何があったか話していただけませんか?｣
｢うん…実は…｣
どうやら先ほど入浴中に他の女子たちに胸をさわられたらしいのだ｡
｢…,汚されたってそういう意味かよ…!
ハァ〜キモが冷えた｡
でも,胸の大きい女子ってだいたい旅先では同性からイジられたりするんだよなぁ…!｣
｢真理子ちゃんってスリーサイズどれくらいなの?｣
｢今は…上から,88･56･86｡｣
真理子の胸に手をかけようとするあかねたち｡
すると,みゆきたちの担任の先生が来た｡
意外な人物を発見しちょっと驚く｡
｢あなたたち別のクラスの矢車君と吉野さんじゃない｡
こんなところで何してるの?｣
｢いや〜ツレ(真理子)がトラベルブルーになりまして,ちょっとこちらで介抱さしていただいてるんですよ｡｣
｢そうなの…
落ち着いたらちゃんと自分の部屋に戻りなさい｡
不純異性交遊をしてはダメよ｡｣
｢はい｡｣
去っていく先生｡
｢行ったか…｣
｢ねぇマー君,いろいろ教えてよ｡
2人はいつから一緒にいるの?
はじめてはどんな感じだったの?
なんでコンビを組んだの?｣
｢…,わかった｡話そう｡｣

140：涙は心の雨 中の下：2012/05/06(日) 13:09:10 ID:4udFm02kO
輪になって座る7人プラスキャンディ｡
｢俺と真理子は家族ぐるみでつきあいのある幼なじみで,物心ついたときからずっと一緒だった｡｣
｢あれは小3の時だったかな…
2人だけでお風呂入った時に浴槽の中で私,マー君に背後から抱きついたんだ｡
そしたら,いきなりマー君にディープキスされてそのまま勢いで中に出されちゃったの｡｣
｢!!!!!｣
｢さいわい当時はまだ生理が来てなかったから妊娠はしなかったんだ…｣
｢でも小4になって生理が来たらちょっとマー君もそっけない感じになってきてしばらく会話がない日々が続いてたんだ｡｣
｢ヒドイな…!｣
｢で,そんな折りに小6の春あたりに,なぜか教室で真理子と2人っきりになった時があって,
あの時のこともあって気まずかったんだ｡
でも,なんか話さないとと思っていろいろボケたんだよ｡
そしたらコイツがそれらにたいしてビシッとツッコミを入れてきたんだ｡
それであらためて『コイツと一緒なら何か面白いことができそうだ』と思って,コンビ組んで漫才やろうって言ったんだ｡｣
｢フーン｡｣
｢その時の第一声が『俺とやんない?』だったの｡
私は2回目がついにできると思ってたら,漫才の話だとわかってズッコケたりしたんだよ…!｣
｢最低だなぁ…!
…,そうだ!
だったらさらに絆強めるためにここで2回目やっちゃったら?｣
｢なんでそうなっちまうんだよ…?｣
｢これ以上真理子ちゃんが壊れるの見てられないんでしょ?｣
｢…｣
そして,みんなに見られながら雅大と真理子は久々に混じり合った｡
元気になった真理子｡
雅大はフラフラだ｡
｢先生,ありがとうございました｡｣
｢お大事に｡｣
(先生方…,ホンットにすみません…!)
その日1日の疲れから雅大も真理子も部屋でぐっすり眠ったそうな…!

次の日,予定どおり祇園花月に向かった5人｡(雅大たち&落研)
昼の公演を見終わったあとみゆきたちと合流する｡
｢えっ,敵と戦ってたの?
残念だなぁ,絆を深めた私たちの力を思い知らせてやろうと思ったのに…!｣
｢…ハハハ…!｣
｢そっちはどうだったの?
私たち,舞妓さんと写真撮ったの｡｣
｢そっか…
舞妓さんとは撮れなかったけど,
上方の芸人さんたちとはバッチリ撮れたぜ｡｣
写真を見せる雅大｡
みんな笑顔で楽しそうだ｡
修学旅行はまだまだ続く…!

141：涙は心の雨 下：2012/05/06(日) 13:11:06 ID:4udFm02kO
最終日,大阪にやって来た｡
地下鉄に乗り込みなんばに向かう雅大たち｡
ワッハ上方での昼間のライブを見るために会場ロビーで開場を待つ5人｡
今回のライブの責任者&出演者の面々がロビーの片隅に集まっていた｡

自販機で飲み物を買いながらその様子をチラ見している｡
すると,責任者に電話が入ったようだ｡
｢エェッ?
マジか?｣
意を決してその人に声をかける雅大｡
｢どうかしたんですか?｣
｢いや〜,1組キャンセルが出ちゃってね｡｣
｢…,だったら俺らにその代役として出させてください｡｣
｢私たち東京の方でお笑いの活動やってるんです｡
まだ事務所とかは入ってませんけど｡｣
｢君たち修学旅行で来たのかい?
じゃあちょっとお願いします｡
参加費は1組800円やから｡｣
財布から1000円を出して200円のおつりをもらう｡
ライブ本番｡
落研の3人が客席の最前列にいた｡
司会の芸人さんのトークからスタート｡
何組かがネタをやり,
ついに雅大たちの出番｡
｢はいどうもサウザンドサンですよろしくお願いしま〜す｡｣
｢私たち修学旅行でこちらに来ましていろいろあって出ることになりました｡
しばらくおつきあい願います｡｣
ネタをするサウザンドサンの2人｡
ネタのあと企画のフリートークや大喜利にも参加した｡
ライブ終了と同時にさっさと集合場所に戻る5人｡
どうやらまた戦いは終わっちゃってたようだった｡
｢俺たちな,ワッハ上方の舞台で漫才やってきたんだ｡
はぁ…｣
｢どうしたの?｣
｢ねらったところであまり笑いが起きなかったの｡｣
｢まぁでも勉強にはなったな｡
これからも漫才を頑張っていくさ…!｣
帰りの新幹線の中で隣どおしになる雅大と真理子｡
真理子は雅大に寄り添って眠っている｡
雅大はつぶやいた｡(ネットじゃない)
｢真理子…お前はずっと俺の嫁だから｡
嫁に行けないとか心配しなくていいから…
だからもう泣くな…!
…,何言っちゃってんだ俺…?｣
すると,
｢むにゃむにゃ…,ありがとうマー君…｣
｢…!｣
しばらく無言になる雅大｡
いろんな思いを乗せて新幹線は走る…みんなの街へ…!

…,終｡

142：ふたりは名無しさん：2012/05/06(日) 17:23:57 ID:lMh9UFk20
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「ちょっとマー君、今、完全に私の体を触ったでしょ！」
「うん。そうだったけど…」
「もうやめようよ。漫才の方は…」
「ちょ、ちょっと待ってくれ！真理子！」
「さっさとＭＤＰを決めて終わらせますか。」
「な、何だよいきなり！」
それでは、今回のプリキュア小説>>138-141を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください。
では、発表します！今回のＭＤＰは…！？
「せーのっ！」
「うわっ！！！」
今回のＭＤＰは雅大さんでした！では、雅大さん、最後に反省の一言をお願いします！
「真理子！次はお前を完璧に落としてやる！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！

143：ふたりは名無しさん：2012/05/07(月) 22:27:25 ID:P0RBHEyE0
数多くあるパラレルワールドの一つである『管理国家ラビリンス』。
そこは国民の全ては総統メビウスによって管理され、夢も希望もない世界であった。
メビウスは全てのパラレルワールドの征服を目論み、それを達成するために必要な無限メモリー「インフィニティ」を手に入れ全ての世界を支配しようとしていた。

それを阻止すべく4人の戦士が立ち向かい、大いなる力でメビウスを討ち倒し、その計画を阻止した。
人はそのものたちを『プリキュア』といった。


ある橋の上
少女１「あれからもう９年立つのか〜…」（少し笑みを浮かべて）

少女２「あっ…いたいた…リンゴ！こんな所で何やってるのよ！早くしないと学校遅刻するわよ！」（少し怒ったように）

リンゴ「おはよーカンちゃん〜ちょっと思い出に浸ってたよ〜みたいな〜？(笑)」（呑気な表情で）

カンナ「まったくアンタは相変わらず呑気ね〜(タメ息)」（あきれたように）

リンゴ「ねぇねぇカンちゃん今日は何の日か覚えてる？」（少し笑みを浮かべて）

カンナ「今日？」（不思議そうな表情で）

リンゴ「そう今日」（笑って）

―……（しばしの沈黙）

カンナ「そんないきなり言われてもねぇ…」（少し考えた後）

リンゴ「えぇ〜！！忘れちゃったの〜！？(涙)」

―キーンコーンカーンコーン（2人ともビクッとする）

カンナ「そんなことよりも学校に遅れるわよ！」（歩き出す）

リンゴ「ちょっとカンちゃんまってよ〜(汗)」（追いかける）

カンナ「待たない！！(キリッ)」―スタスタ（早歩き）

リンゴ「えぇ〜！！(涙)」―ドタバタ


管理国家ラビリンスが崩壊してもう10年、私はまだちっちゃかったからあんまり覚えてないけど優しいおねえちゃん達が私たちにドーナツをくれて、プリキュアが私達を救ってくれたってことは覚えてます。
今はラビリンスのみんながそれぞれの気持ちを一つにして、頑張っています。

あっ…申し遅れました！
私は桃園町立桃園中学校2年1組桜野リンゴです！

144：涙は心の雨 カット場面集 前編：2012/05/08(火) 21:21:49 ID:b2C7R0KEO
1日目の夜,旅館にて
雅大と真理子のセックスレスを解消するべくみゆきたちが荒療治に出た｡
まず,2人を向かい合うように座らせた｡
そして,真理子の上の服を脱がす｡
トップ88センチのEカップの胸があらわになった｡
それを見た雅大の下半身が大きく反応した｡
｢下に問題はないみたいだね…｣
そして,真理子は雅大の勃ってきたのを外に出し,自らの胸ではさみ先端をくわえた｡
｢あぁ…あっ,うぅ…!｣
想像を越えた柔らかさとかかる圧力に言葉にできない快感を感じる｡
そして,
｢あ,出るっ…!｣
あまりの気持ちよさに大量に出してしまう雅大｡
それを全部飲みほす真理子｡
｢マー君スゴい元気だね…!｣
｢さぁ,まだこれからだよ｡｣
いまだに元気な雅大のものが真理子の中に入っていった｡
激しく腰を動かす真理子｡
雅大の性欲のかたまりを体で受けとめる｡
先ほどまでのとは比べ物にならないほどの量の液が真理子の中に放出された｡
同時に果てる2人｡
しばらくしてから雅大が口を開いた｡
｢ごめん,あんなに出しちゃって｡｣
真理子は,
｢大丈夫だよマー君｡今日は安全日だから｡｣
安心してさらに力が抜ける｡
すると,
｢じゃあ次は私たちにも…｣
｢へ…?｣
流れでみゆきたちとも交わることになってしまった雅大｡
真理子は黙って見ている｡
元気になった真理子フラフラな雅大…!

145：涙は心の雨 カット場面集 後編：2012/05/08(火) 21:23:38 ID:b2C7R0KEO
そして,大阪に来て,ワッハ上方のライブを見てからみんなのところに戻ってきた雅大たち｡
｢私たち通天閣アカンベェと戦ってたんだ｡｣
｢そうだったんだ…!｣
｢真理子ちゃん,その人たちは?｣
｢今回,私たちとずっと一緒に行動してた落研の3人｡
こっちから桜田 弘樹(さくらだ ひろき)君,岩崎 竜介(いわさき りゅうすけ)君,宇佐見 恭子(うさみ きょうこ)ちゃん｡｣
みゆきたちがこっそり雅大に確認する｡
｢あの娘とは何もないよね?｣
｢あってたまるか｡｣

帰りの新幹線の中で,眠っている真理子になんかつぶやいた雅大｡
しばらく黙っていると,
｢マー君大胆だね…!｣
｢?｣
なぜかみゆきたち5人が盗み聞きしていたようである｡
｢スゴいこと言うたなぁ…!｣
｢なんやかんや言ってもやっぱり愛されてるなぁ真理子も｡｣
やよいが聞いた｡
｢嫁というのはオタク的な意味ですかそれともきちんと生活の責任をとるという意味ですか?｣
｢何聞いてくるんだよ?
まぁ,生活の責任をとる方の意味だけど…｣
｢｢｢｢フ〜!｣｣｣｣
｢フ〜って…!(苦笑)｣
まわりのムードに構わず眠り続ける真理子｡
｢せっかくのいい雰囲気なのによく寝てるよ｡
そうだ!｣
何かを取り出すなお｡
そしてそれを真理子の口に放り込む｡
そして,
｢グワァオオォ〜!!｣
｢?｣
｢※?⊥о◎＠☆□△仝!…＞＜≧≦♂♀±,ハンマーカンマー!｣
発狂し言葉にならない叫び声を放つ真理子｡
｢最後ハンマーカンマーって言ったぞ?
いったい何を食わせたんだ?｣
｢今日大阪の街で拾った納豆餃子あめ｡｣
臭いを嗅ぐ雅大｡
｢うわクッサ…!
真理子納豆ダメなんだよなぁ…!｣
暴走しそうになる真理子｡
雅大がしっかりと真理子を抱きしめおさえた｡
｢大丈夫だから…
俺がそばにいるから…!
頼むから落ち着いてくれ…!｣
数分後,目をさました真理子｡
｢あ,マー君おはよう｡
あら,みゆきちゃんたちも｡｣
ちょっとため息の6人｡
(真理子ちゃん,意外と情緒不安定だなぁ…!)
(マー君結婚したら苦労するやろうなぁ…)
(…御愁傷様｡)
黙って手を合わせる5人｡
前途多難な2人に幸あれ…!

m(_ _)m

146：ふたりは名無しさん：2012/05/08(火) 23:34:12 ID:lbrEHb8k0
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのあとがき


私個人としてはこういうプリキュアが見てみたい
そのうちの2つの要望通りになる話が咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒです！！
まずタイトルが咲と同い年のいとこも…というのは同い年のいとこ同士がプリキュアという作品を見たいというのが私の今後のプリキュアへの要望の1つだからです
で、もう1つの要望が三姉妹の三女だけがプリキュアという作品も見てみたい
咲と同い年のいとこには下に妹もいて三姉妹の次女がプリキュアという話を作るのもいいと思っていました
しかし次女がプリキュアというのはｙｅｓ，プリキュア5シリーズのこまち
それからハートキャッチプリキュアのえりか
余談ですが私のオリキャラで次女がプリキュアとなれば桜葉　サクラ（大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに）も該当します！！
つまり上記の3人が次女ながらプリキュアなので3人（以上の）姉妹の三女だけがプリキュアという話を作りたくて咲と同い年のいとこを三姉妹の三女にしました！！
さらにタイトルをＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒで締めくくったのは
プリキュア→ふたりでプリキュア→ふたりはプリキュア→ふたりはプリキュアＭａｘ　Ｈｅａｒｔ→ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ→まかせてスプラッシュスター→ファイナルハート　スプラッシュスターそして咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒとつなげたら個人的には面白いからです！！
最後に咲と同い年のいとこである彩子の姉貴を下から菜摘（なつみ）→瞳（ひとみ）としたのはあやか（これまで投稿した自作小説ではＴ・Ｋギャンブルフィッシュと主役達とほのか、菜摘・あやか＆つぼみ・えりかそして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに）の誕生には必要不可欠なレディーキャラ同士だからです！！
ギャンブルフィッシュの第4話から最終回まで登場する樹村　菜摘は私の恩師でもあり瞳美（ひとみ）はあやかの母親なんですがダブるので美を取ったバージョンにしました！！


追伸
咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第13話までを通してブルーム＆イーグレットかキュアヴァリアスである彩子の誰か（出来れば3人のうちの1人）がＭＤＰになるモーストダメプリキュアのＯＧを投稿してもらいたいです！！

147：ふたりは名無しさん：2012/05/09(水) 06:17:28 ID:GWxL6qnU0
>>146
もうやりました。それで、この小説のＭＤＰは日向みのりちゃんでした。

148：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 19:47:25 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった娘達がプリキュアに　第13話
☆カメ大王がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ1


物語の始まりは今回のデザトリアンになるカメ大王の自宅から
カメ大王は自分のお母様と1対1で自分のことを理解して欲しいといわんばかりに話を持ちかける
しかしこれまで通りことごとく裏目に出て挙句の果てにはお父様の方のおばあさまのいうように言い出したら聞かない親へと変貌
結局は
カメ大王「もういい！！」
怒ってお母様に自分のことを理解してもらうのをあきらめた

翌日
今日は日曜で休み
カメ大王はイライラしながら東堂地区内を歩き回る
その時
カメ大王「クッ、クモジャッキー！！」
クモジャキー「違うぜよカメ大王、俺は砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
でクモジャキーはカメ大王の心の花を覗き見て
クモジャキー「（前略）お前の心の花…頂くぜよ」
でクモジャキーは心の花を抜き取る姿勢になって
クモジャキー「心の花よ、出てくるぜよー」
カメ大王「ああああああああああああああああああああああああああ」
で水晶玉を水晶に分かれる
クモジャキーは水晶玉を弾く
でデザトリアンの素材を見つけると
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ！」
そしてデザトリアンが誕生した
それを見たシプレとコフレは近くにある水晶玉を持ってプリキュアの元へ飛んで知らせにいく

飛んでいるシプレとコフレはつぼみ達を発見し
シプレ「つぼみぃ〜！」
でつぼみが振り向くと
コフレ「クモジャキーにデザトリアンにされたのは　カメ大王さんです！！」
つぼみ「たっ、大変だぁ〜！」
というワケで大慌てでトランシーバーに番号を入力するつぼみ

ルポは咲と舞
咲のトランシーバーに着信音が鳴り響く
咲はトランシーバーを眼前に持って来てつぼみからの着信を受け入れた

149：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 19:59:17 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第14話
☆カメ大王がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ2
※第13話も脱字がありましたが大躍進のとプリキュアにの間に
甲子園出場経験者の
が入っています


ルポはつぼみからの着信を受け入れた咲
咲「もしもし」
つぼみ「すっ、すいません！間違えました。これにて」
咲「待ってつぼみ！！」
つぼみ「はい？」
咲「アタシと舞ならプリキュアに変身出来るわ」
つぼみ「そっ、それは心強いです！」
咲「で、何で電話したの？」
つぼみ「はい、カメ大王さんがデザトリアンにされてしまったので変身出来るプリキュアが元に戻して欲しくて」
咲「じゃ、アタシ達に任せて」
つぼみ「よっ、よろしくお願いします！！」
で咲は通信を切った
咲「舞！」
舞「うん！」
というワケでデザトリアンのところに向かう

デザトリアンを目の辺りにすると
舞「咲」
咲「うん」
で咲と舞は
咲＆舞「デュアル・スピリチュアル・パワー」
咲と舞の変身が始まり
変身中の咲「花開け、大地に」
変身中の舞「羽ばたけ、空に」
で変身が完了すると
キュアブルーム「輝く金の花、キュアブルーム！」
キュアイーグレット「煌く銀の翼、キュアイーグレット！」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア！」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚すものよ」
キュアブルーム「アコギなマネは　おやめなさい！！」
デザトリアン「まったく〜！！オイラのお母様は全然自分のことを理解してくれない〜！！お母様の妹はオイラのこと良く理解してくれるのに〜！！」
デザトリアンは自分の悩みをおもいっきりぶちまけた

150：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 20:23:47 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第15話
☆カメ大王がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ3


ルポは自分の悩みをぶちまけるカメ大王がデザトリアンを聞き終えた後のブルーム＆イーグレット
キュアブルーム「お母様の妹って…何ワケのわかんないこといってんのよカメ大王！！」
キュアイーグレット「ブルーム、お母さんの妹っていうのは叔母さんよ」
デザトリアン「そうだぁ〜！キュアイーグレットの方が良くわかっている〜」
キュアブルーム「お母さんが理解してくれないけど叔母さんはよく自分のことを理解してくれるってね　アンタどうかしてるわよ！！」
キュアイーグレット「そっ、そんな言い方はカメ大王さんに対して失礼よブルーム！！」
キュアブルーム「言っておくけどね　親の兄弟なんて我が子であるいとこのことは良く理解してくれるけど甥っ子や姪っ子のことなんて何も理解するワケのない愚か者なのよ！！！！」
この言葉に対してデザトリアンは堪忍袋の緒が切れた
デザトリアンは口から黒い液体を出しキュアブルームを包み込む
するとキュアブルームは身動きが取れなくなってもがき苦しむ
キュアイーグレット「ブルーム」
キャアイーグレットもデザトリアンが出した黒い液体の中に入ってキュアブルームを救い出そうとする
するとその瞬間黒い液体がブルーム＆イーグレットの持っている何かを吸収する
そしてブルーム＆イーグレットは変身が解除されグッタリとした
クモジャキー「ざまあみろ、キュアブルームにキュアイーグレット。もうこれでお前達はプリキュアに変身出来なくなったぜよ！！」
シプレ＆コフレ「たっ、大変ですぅ〜〜〜〜〜！！」
クモジャキー「さぁ、デザトリアン。今度はキュアベースボールギャンブラーとキュアチェリーブロッサムを二度とプリキュアに変身出来なくなるようにしに行くぜよ！！」

ルポは所変わってゲームセンター
ここにはあやかと桜葉　サクラはもちろん菜摘にちとせそして正統派大和撫子美少女オリキャラの河原町　右京（かわらまち　うきょう）も遊びに来ている
で5人はまずワニ叩きのゲームをしている
でいの一番にプレイしているちとせがタイムアップとなると
ワニ叩きのゲーム機「やーい、ざまあみろ〜」
ちとせ「キ〜悔しいぃ〜！！」
あやか「ドンマ〜イ！ちとせさ〜ん！！」
桜葉　サクラ「ゲームにしに来てんだから結果なんか気にせず楽しみましょ」
ちとせ「あやか　サクラ」
右京「さぁ、ちとせ。次は右京お姉様に任せろ！」
ちとせ「はい、どうぞ姉さん」
で右京がコインを入れようとすると
桜葉　サクラ「右京さん！」
右京「何だ、桜葉投手の娘」
桜葉　サクラ「その次はアタシにプレイさせて下さい！！」
ちとせ「右京姉さん！」
右京「わかった！」
というワケで他所では大変なことになっているとも知らずあやか達は完璧遊びモードに入っていた

151：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 21:00:44 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第16話


ルポは再びゲームセンターから
シプレ「あやかぁ〜！」
コフレ「サクラァ〜！」
であやかと桜葉　サクラが振り向き
あやか＆桜葉　サクラ「どうしたの？」
シプレ「カメ大王さんがデザトリアンにされちゃったのですぅ〜」
コフレ「しかもブルームとイーグレットはプリキュアに変身出来なくなっちゃたですぅ〜！！」
あやか＆桜葉　サクラ「エエエエエエ！」
菜摘「どうしたの？」
あやか「とっ、とにかくあやかとサクラちゃんは席を外します菜摘先輩（センパイ）！！」
桜葉　サクラ「右京さんが終わったら菜っちゃんがプレイしてて！！」
菜摘「だから　何があったの？？」
というワケであやかと桜葉　サクラはシプレとコフレの後を追って席を外す
菜摘「ねぇ、右京」
右京「今プレイ中なのだ！後にしろ！！」
ちとせ「菜っちゃん、姉さんに代わって私が貴女の話を聞きます」
菜摘「じゃあちとせ。私の話を聞いて」
というワケで菜摘は右京に聞いて欲しい話をちとせに話し始めた

所変わってシプレとコフレの案内でデザトリアンに向かうあやかと桜葉　サクラ
その時あやか達とデザトリアン達が偶然出会い
クモジャキー「現れたなキュアベースボールギャンブラー、キュアチェリーブロッサム。お陰で捜す手間が省けたぜよ！」
あやか「アンタなのねクモジャキー！咲さんと舞さんをプリキュアに変身出来なくなったようにしたのは！！？」
クモジャキー「違うぜよ、デザトリアンのしわさぜよ」
桜葉　サクラ「あやかちゃん、そんなことよりアタシ達はプリキュアに変身よ！」
であやかは桜葉　サクラの方に顔を向けて
あやか「そうですね」
というワケであやかと桜葉　サクラは変身モードに入る
あやか「スリースターズ　チェーンジ！プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート！」
で各自変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム！」
その直後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは戦闘モードに入った

152：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 21:22:21 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第17話
☆カメ大王がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ5


ルポは変身が完了したベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムから
デザトリアン「キュアブルームはぁ〜　親の兄弟姉妹の良さを完全否定したぁ〜　あのクソ警察みたいで頭に来た〜！」
キュアベースボールギャンブラー「わかります先生！京子伯母さんだって私のこと理解してくれる方ですから」
キュアチェリーブロッサム「パパの妹も自分のことママであるかのようにアタシのこと理解してくれるわ！でもアタシのことを一番理解してくれるのはパパなの〜！！」
というワケでダブルキックを食らわすベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
ダブルキックを喰らった直後にデザトリアンは倒れる
クモジャキー「デザトリアン、立ち上がって親の兄弟など純度100％の冷酷さを持ち合わせて極悪非道であることをアイツらにぶちまけるぜよ」
でデザトリアンは立ち上がると
デザトリアン「そんなことして良いワケない〜！！お母様の妹はオイラのことマジで良く理解してくれるんだもん！！」
これをこれを見兼ねてキュアチェリーブロッサムは技を使ってデザトリアンを弱らせる
デザトリアンが弱まると
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム！！」
でキュアベースボールギャンブラーは必殺技を繰り出す態勢に入り
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム！！」
そしてデザトリアンは浄化された
クモジャキー「チッ、今度は絶対絶対やっつけてやるぜよ」
捨てゼリフを残して撤退した
その後水晶がベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元に舞い降りる
さらにその直後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解く
さらにその直後各自連絡を入れる
でゲームセンターで遊んでいる菜摘＆ちとせ＆右京
なぎさ＆ほのか＆九条　ひかり
咲＆舞
夢原　のぞみ＆りん＆うらら＆こまち＆かれん
ラブ＆美希（ミキ）たん＆ブッキー＆せつな
つぼみ＆えりか＆いつき＆ゆり
響＆奏＆エレン＆アコ
さらにはみゆき＆あかね＆やよい＆なお＆れいか
そして今後登場するかもしれない未来のプリキュアもカメ大王の元に駆け寄った

153：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 21:51:56 ID:FUthEkdM0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第18話
☆カメ大王の悩み事解消編☆Ｐａｒｔ1


ルポは水晶と水晶玉を手に持っているあやかと大勢のプリキュアから
チン
カメ大王は元に戻った
で彼は目を覚まし
なぎさ＆咲＆りん＆かれん＆美希（ミキ）たん＆せつな＆えりか＆いつき＆ゆり＆響＆エレン＆アコ＆あかね＆今後登場するかもしれない未来のプリキュアそして桜葉　サクラ「カメ大王！！」
ほのか＆九条　ひかり＆舞＆夢原　のぞみ＆うらら＆こまち＆ラブ＆ブッキー＆奏＆みゆき＆やよい＆なお＆れいか＆今後登場するかもしれない未来のプリキュア＆ちとせ「カメ大王さん！！」
右京「カメ大王様！！」
あやか「先生！目が覚めたのですね、良かったですぅ〜！！」
カメ大王「あっ、あやか」
であたりを見回して
カメ大王「桜葉　サクラ、右京、ちとせ、なぎさ、ほのか、九条　ひかり、咲、舞、夢原　のぞみ、りん、うらら、こまち、かれん、ラブ、美希（ミキ）たん、ブッキー、せつな、つぼみ、えりか、いつき、ゆり、響、奏、エレン、アコ、みゆき、あかね、やよい、なお、れいか（中略）そして菜摘も」
咲「カメ大王」
カメ大王「何だい、咲」
咲「さっきはゴメンなさい！アタシの伯母さんだって良い人なのに親の兄弟のことを完全否定して」
あやか「というワケで咲さんを許してあげて下さい先生！！」
カメ大王「それでいいよ。素直に謝れば和也も咲のこと好きになるんだから」
で咲は真っ赤に染まる
あやか「先生は叔母さんが自分のこと良く理解してくれるのですよね。じゃあ叔母さんに自分の母親と一緒に自分の話を聞いて欲しいことがあると頼めばいいじゃないですか」
なぎさ＆咲＆りん＆かれん＆美希（ミキ）たん＆せつな＆えりか＆ゆり＆響＆エレン＆桜葉　サクラ「そうよカメ大王！」
菜摘「まっ、叔母さんがアンタのこと理解してくれるんならそうすべきだわ」
ほのか＆九条　ひかり＆舞＆うらら＆こまち＆ブッキー＆つぼみ＆いつき＆奏＆みゆき＆やよい＆なお＆れいか＆今後登場予定の未来のプリキュア＆右京「さんせーい！！」
夢原　のぞみ「それじゃあカメ大王さんの叔母さんにお母さんと一緒でカメ大王さんの話を聞くように説得しちゃうぞ　けってーい！！」
ラブ「カメ大王さん、お母さんには叔母さんと一緒にあなたの話を聞いてもらって　幸せゲットだよ！！」
カメ大王「ラブも幸せゲットだよ！！」
そして
カメ大王「とにかくありがとうみんな」
カメ大王を除く一同「どういたしまして」
でシプレは「心の花が生まれそうですぅ〜」
そして心の花が生まれた


次回のデザトリアン予告
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュ（自作小説）ではもちろん東堂学園が舞台の自作小説でも女子寮の寮長である美村（みむら）です！！

154：ふたりは名無しさん：2012/05/10(木) 22:23:35 ID:EF.dNKpc0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「乾杯ー！」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「乾杯ー！」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「乾杯ー！」
桜葉　サクラ「やっぱりチーム分けはこうじゃないとね！」
菜摘「うん！そうだね！」
あやか「でも、どうしてチーム分けしちゃったのかな…」

そう。この春からプリキュアのチーム分けが発表された。（これは後のオリキャラメイン小説にも影響する。）

チームドリーム
夢原のぞみ（キュアドリーム）（リーダー）
日野あかね（キュアサニー）（サブリーダー）
花咲つぼみ（キュアブロッサム）
来海えりか（キュアマリン）
明堂院いつき（キュアサンシャイン）
月影ゆり（キュアムーンライト）
桃園ラブ（キュアピーチ）
東せつな（キュアパッション）
調辺アコ（キュアミューズ）

チームブルーム
日向咲（キュアブルーム）（リーダー）
黄瀬やよい（キュアピース）（サブリーダー）
蒼乃美希（キュアベリー）
九条ひかり（シャイニールミナス）
北条響（キュアメロディ）
青木れいか（キュアビューティ）
黒川エレン（キュアビート）
秋元こまち（キュアミント）
夏木りん（キュアルージュ）

チームアクア
水無月かれん（キュアアクア）（リーダー）
美翔舞（キュアイーグレット）（サブリーダー）
山吹祈里（キュアパイン）
美々野くるみ（ミルキィローズ）
春日野うらら（キュアレモネード）
美墨なぎさ（キュアブラック）
緑川なお（キュアマーチ）
雪城ほのか（キュアホワイト）
南野奏（キュアリズム）
星空みゆき（キュアハッピー）

坂上あゆみは忘れたら承知しないと言い、２０１２年４月から３つのチームに分けてスタートした。

ちとせ「でもさ、今回のＭＤＰって誰がやるの？」
桜葉　サクラ「カメ大王じゃない？」
右京「本編前にウロウロしてたんだよね…」

そう。本編前、カメ大王はイライラしながら東堂地区内を歩き回ると、
なぜか道に迷ってしまったことが分かった。
すると、クモジャキーが現れて、心の花を抜き取ってしまったのだ。

カメ大王「ば、バカ言っちゃ困るよ！というか、モースト・ダメ・プリキュアを作ったのは誰だよ？」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「プ・リ・キュ・ア・た・ち❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「プ・リ・キュ・ア・た・ち❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「プ・リ・キュ・ア・た・ち❤」
カメ大王「何ィィィ！？じゃあ、今回落ちるのは誰なんだよ？！教えてくれ！」
果たして、今回>>153のＭＤＰは一体誰になるのか！？最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「せーのっ❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「せーのっ❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「せーのっ❤」
カメ大王「うわあっ！！！」
今回のＭＤＰはカメ大王様でした！では、カメ大王様、最後に反省の一言をお願いします！
カメ大王「もう一生落ちねえからな！！！」
ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみに！

155：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 00:47:22 ID:9FFJkSNk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第19話
☆美村がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ1


ルポはバドミントンの中学生の部の春季大会の開催会場から
第1セットを取り第2セットも20−0とあと1点を奪えば優勝となるのが今回、デザトリアンにされてしまうことになる美村（みむら）
彼女は東堂学園のバドミントン部のキャプテンはもちろん女子寮の寮長も兼任している
その一方で美村の優勝を楽しみに観客席にいる主な観客があやかと菜摘そして今回のスペシャルゲストである獅子堂　美華（ししどう　みか）
試合の方は相手は手がつけられずどうやっても負けそうな気持ち
それでも美村自身に油断とかはない！！
で美村は絶対に決めてやるといわんばかりに痛烈なサーブを放つ
菜摘「いった！！」
だが美村の対戦相手も辛うじてラケットに当てた
それを見て呆然と立ち尽くす美村
結局1点を返された
これを皮切りに流れが変わり美村が大逆転を許し優勝は第3セットに持ち越し
それでも瞬時に気持ちを切り替えた美村は激しい競り合いとなり20−20
あと2点を連続で先取した方が優勝者となる
美村は不覚にも相手に1点を奪われてしまう
菜摘「美村寮長…」
あやか「ドンマイ！寮長ーッ！！」
獅子堂　美華「あと2点を奪い返すのよ美村！！」
美村『あやか、美華さん』
彼女はパワーをもらった気分になる
ここで美村の対戦相手は自分から見て美村が左側にいれば右側に打ち返す
それでも美村は必死こいて全力疾走し追いついては相手のゾーンに打ち返す
しかしそれでも対戦相手は追いつき自分から見て右側に打ち返す
美村はその繰り返しにとにかく追いついては打ち返すのが精一杯
まるでテニスの王子様でいえば海堂のスネークを喰らっているように
そして美村は膝小僧を噛まれたように動けなくなり優勝を逃した
あやか「そっ、そんな」
菜摘「美村寮長が負けちゃったぁ〜！！」
そんな2人を見兼ねて
獅子堂　美華「仕方ないわあやかちゃん、菜っちゃん。勝負は時の運なのですもの！！」
あやか＆菜摘「美華さん」
で閉会式
獅子堂　美華は美村に話があると呼び出す
そして美村が獅子堂　美華の元へやって来た

156：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 01:10:44 ID:9FFJkSNk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第20話
☆美村がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ2


ルポは美村が獅子堂　美華の元へやって来た時から
獅子堂　美華「美村、準優勝おめでとう」
菜摘「ナイスファイトだったわよ美村寮長！！」
あやか「ええ、美華さんも菜摘先輩（センパイ）もホメてはたたえているんですから誇りに思って下さい！！」
美村「残念ですがみなさんに対してありがたみを感じる言葉を発することが出来る気分では…」
菜摘「でも優勝以上に価値のある準優勝だと思うわ！！」
美村「負けたら意味がないのよ菜摘ッ！！」
これに対して菜摘は押され
あやか「寮長！」
とあやかが続きを言おうとすると獅子堂　美華が差し止める
獅子堂　美華「あなたの今のお気持ちは手に取るようにわかるわ！！でも大事なことは名誉挽回のために努力して次で結果を残すことなの！！」
美村「美華さん　　　　ありがとうございます！！それと菜摘」
菜摘は真剣に聞く耳を持つ態勢になり
美村「さっきはゴメンなさい！！」
というワケで美村は学園に戻る
そう彼女は閉会式が終了後病院で診察を受け完了してから獅子堂　美華に呼び出されたから
で美村は必死こいて自主練をする
その時東堂学園のバトミントン部の監督に見つかり呼び出される
だからこそついていく美村
バドミントン部の監督「美村。今日は身体を休めろ！！」
美村「でも監督！！」
バドミントン部の監督「休めろといったら休めろ！！闇雲に練習しても故障の原因になるだけだ！！」
美村『ガーン！ＧＡ−Ｎ！！ガァァァァァァァァン！！！』
というワケで女子寮の寮長室にこもる美村
美村『バドミントン部の絶対のエースとして挑んだ去年の夏も今回も準決勝まで無敗でいきながら最後の最後で負けた。もう私はバドミントンをする資格なんてないのかしら』
その後も美村は思い悩み続ける
美村『亀ちゃん（カメ大王）に相談した方がいいかな？でも私のせいで最悪な結末にしてしまうとどんな罰が下されるかわからないし』
結局その後も美村は悩みに悩み続け全然寝付けないまま一夜を過ごした

翌日美村は上の空なまま授業を終えた
で放課後は制服を着たままバドミントン部の練習場に足を運ぶ
でバドミントン部のコーチを見かけると
美村「コーチ！」
でコーチが美村の話を聞く態勢になると
美村「私ッ、地元に戻って頭を冷やして来ます！！」
バドミントン部のコーチ「何を言っている！着替えて練習に参加しろ！！」
美村「とっ、とにかくバドミントンはしたくないワケですから！！」
バドミントン部のコーチ「もう勝手にしろ！！」
と言われて美村はバドミントン部の練習場も東堂学園も後にした

157：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 01:26:35 ID:9FFJkSNk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第21話
☆美村がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ3


ルポは里帰りするための準備が万端で東堂学園を後にした美村
その時誰かが彼女の行く手を阻む
で美村も顔を上げると
美村「だっ、誰なのよアンタ！！」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
でクモジャキーは美村の心の花を覗き見ると
クモジャキー「女子寮の寮長のクセにいい感じに花がショボくれているぜよ。お前の心の花、頂くぜよ！！」
でクモジャキーは心の花を抜き取る構えを見せ
クモジャキー「心の花よ、出てくるぜよー」
美村「ヒャアアア！！」
で水晶と美村が透けて見える水晶玉に変わった
クモジャキーはこれまで通り水晶玉を弾く
でバドミントンのラケットを取り出すと
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ！！」
というワケでバドミントンのラケットの形をしたデザトリアンが誕生した

同じ頃のあやかと桜葉　サクラ
あやか「（前略）というワケで寮長はバドミントン部の公式戦で準優勝に終わっちゃいました」
桜葉　サクラ「バドミントンのスーパーエリートである美村が…無念よね」
シプレ＆コフレ「大変ですぅ〜！！」
であやかと桜葉　サクラが聞く耳を持つ態勢になると
シプレ「今回クモジャキーにデザトリアンにされたのは女子寮の寮長です！！」
桜葉　サクラ「あやかちゃん！！」
あやか「はい、寮長を元通りにしましょう！！」

一方その頃のデザトリアン
東堂学園の校舎に到着していた
それから1分足らずであやか達も到着した

158：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 01:44:38 ID:9FFJkSNk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第22話
☆美村がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ4


ルポは変身する態勢になっているあやかと桜葉　サクラ
あやか「スリースターズ　チェーンジ！！プリキュア　シャインアップ！！」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート！！」
で変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！！」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム！！」
というワケで2人は戦闘モードに入る
デザトリアン「私はぁ〜プロのバドミントンプレイヤーになりたいぃ〜！！天才であるお姉ちゃんも目指しているからぁ〜！！」
キュアチェリーブロッサム「ねぇ、ベースボールギャンブラー　なんで美村はモデルのようなお姉さんのルックスなのに“お姉ちゃん”っていうの？」
キュアベースボールギャンブラー「話は後です！！」
その後デザトリアンは取っ手から生えている手で（バドミントンの）シャトルを打ち上げまくっては打ち返しまくる
それが地面に着弾すると爆発する
デザトリアン「なのにぃ〜またしても壁にぶつかったぁ〜！！去年の夏に続き今年の春も決勝で苦杯をなめたぁ〜悔しいぃ〜！！」
それでも2人とも強気なのは変わらない
キュアベースボールギャンブラー「寮長！悔しかったら」
といって高々とジャンプすると
キュアベースボールギャンブラー「努力するしか」
でキックを食らわしてから
キュアベースボールギャンブラー「ないんです！！」
で続け様にキュアチェリーブロッサムも高々とジャンプして
キュアチェリーブロッサム「そうよ」
でキックモードに入りながら
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラーの」
でキックを食らわして
キュアチェリーブロッサム「言う通り！！」
で着地
デザトリアン「それなのに！昨日は監督に　身体を休めろって言われた！！もう私はバドミントンをする資格なんてない〜！！」
クモジャキー「フン、中途半端な奴ぜよ！！」
キュアベースボールギャンブラー「なっ！！」
キュアチェリーブロッサム「あんな男の風上にも置けないヤツの言葉なんか無視してデザトリアンを浄化しましょ」
キュアベースボールギャンブラー「そっ、そうでしたね」
でキュアチェリーブロッサムは技を繰り出してデザトリアンを弱らせた

159：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 01:58:46 ID:9FFJkSNk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第23話
☆美村がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ5


ルポはキュアチェリーブロッサムは技を繰り出したことで弱ったデザトリアンから
キュアチェリーブロッサム「今よ！！」
というワケで今回はベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの必殺技でデザトリアンを浄化
クモジャキー「チッ、またしても…次こそは必ずやっつけてやるぜよ！！」
と捨てゼリフを残して撤退した
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
変身を解きあやかが
チン
水晶玉を水晶に当てた
で美村はあやかによって膝枕にされている
それからちょっと時が経って美村が目覚めると
あやか「寮長！目が覚めたんですね、良かったぁ〜！」
美村「あっ、あやか。」
桜葉　サクラ「アタシもいるわよ、美村」
で美村は桜葉　サクラの方を見て
美村「さっ、桜葉　サクラも」
で美村は起き上がり
美村「ねぇ、あやか。菜摘の先輩でもある私の話　聞いてくれるかしら？」
あやか「ＯＫですよ」
美村「私ね、夢を見ていた気がするの。変な化け物になって自分の悩み事とかを周囲にぶちまける夢を」
あやか「その手の夢なら菜摘先輩（センパイ）も見たって言ってました！！」
美村「そっ、それは本当なの！！？」
桜葉　サクラ「本当なのよ！！」
で美村は不思議な感じがする
美村「とっ、とにかく天才であるお姉ちゃんには成績でも負けた。もう私はいくら頑張ってもお姉ちゃんに追いつけ追い越せは永遠に実現しないのかしら？」
桜葉　サクラ「そんなことないわよ！！」
あやか「とっ、とにかく目標に向かってタダひたすら突き進んで下さい！！あきらめたら何事もそれでおしまいだって舞さんこと・キュアイーグレットのお兄さんも言っていたことなんですから」
この言葉に共感し心を打たれた美村は
美村「ありがとうあやか！私、お姉ちゃんに追いつけ追い越せを目標に頑張る！！」
その一方で
シプレ「心の種が生まれそうですぅ」
で心の種が生まれた

160：ふたりは名無しさん：2012/05/11(金) 05:44:43 ID:1mhq936g0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


美村「やめよう…この企画…」
あやか「しょうがないよ。この企画は立てたばっかりなんだから。」
菜摘「ところで、今回のＭＤＰは誰なの？」
獅子堂　美華「知らないわ…」
桜葉　サクラ「でも、みんな、楽しかったよね。」
美村「ちょっと、深刻な顔にならないでちゃんと指差そうよ。」
獅子堂　美華「じゃあさ、みんなで落ちましょうか？」
桜葉　サクラ「………」
さて、獅子堂美華から重い一言が投げかけられました。
この言葉を、彼らはどう受け止めたか？
美村「今日は５人一緒に落ちよう！」
菜摘「うん！そうだね！」
では、発表します！今回>>155-159の最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
獅子堂　美華「きゃあっ！！」
桜葉　サクラ「きゃあっ！！」
あやか「きゃあっ！！」
美村「きゃあっ！！」
菜摘「きゃあっ！！」
なんと、今回はオリキャラ全員が落ちました！
美村「よかった…みんな落ちてくれてありがとう！」
ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみに！

161：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 14:01:29 ID:NZRLqLKk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第24話
☆右京がデザトリアン編☆のプロローグ


ルポは右京がほのかな思いを寄せる先輩（男子）が大学球児として在学する大学の硬式野球部のグラウンドから
ちなみに彼女がほのかな思いを寄せる先輩は中学時代まで大阪で育ち安平（現龍谷大平安のパロディ校）野球部ＯＢの服部（ハットリ）先輩
右京「あの、服部先輩」
服部先輩「何だい、右京」
右京「私、先輩のことが」
で服部先輩は気を引き締め真剣に続きを聞く姿勢になる
一方右京は頬が紅潮しながらも
右京「すっ　　　　すっ　　　　すっ」
とこれまで通りなかなか続きがいえない
服部先輩の同級生球児「服部！！」
右京『なっ！！』
服部先輩「いきなりなんだよ！」
服部先輩の同級生球児「相談に乗って欲しいんだ」
右京「そっ、それなら私が」
服部先輩「右京」
右京「はい」
服部先輩「ここは俺に任せてくれないか？」
右京「はい、わかりました。先輩がそういうなら」
その後服部先輩は相談を持ちかけた同級生球児と行動を共にする
一方その光景を見て右京はタメ息を漏らす
服部先輩の同級生球児「で、あの女は誰なんだ？」
服部先輩「高校時代の後輩だ」
服部先輩の同級生球児「で、お前はあの女のこと好きなんか？」
服部先輩「メッチャ大好きだよ！！」
この言葉が耳に聞こえて右京は気分が高揚する
服部先輩の同級生球児「じゃあ、アイツもお前のこと好きなんじゃないかな」
服部先輩「そんなことないに決まっているさ！！」
右京『ＧＡ−Ｎ！！！』
服部先輩の同級生球児「でも、アイツはお前のこといかにも『大好きなんですっ！！』って言いたそうにしてたんだぜ！！」
この言葉を聞いてひとまずホッとする右京だが
服部先輩「きっと演技なんだよ。彼女は本当のところ、俺のことなんかなんとも思っちゃいないさ」
結局ギャラクシーエンジェルの自作小説同様・両思いであることに気づく由もない服部先輩
右京は紋章機に乗って京都市某区にある河原町家の屋敷に戻り自分の部屋にも戻るとグッタリと寝込んでしまった

162：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 14:29:45 ID:NZRLqLKk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第25話
☆右京がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ1


ルポはちとせの話を聞く桜葉　サクラとあやか
あやか「そう、右京は（愛の）告白に失敗したんですね」
桜葉　サクラ「正統派大和撫子の右京さんでもうまく愛の告白をすることは難しいのね」
ちとせ「だからこそサクラとあやかから打開策を聞き出したいんです！！」
あやか「だいたいなんで私が超短気な右京のために一肌脱がなきゃならないんですか！！？」
桜葉　サクラ「あやかちゃん！右京さんはちとせのいとこのお姉さんなんだから協力してあげましょ！！？菜っちゃんとカメ大王がいてもちとせがイメージキャラじゃなかったらあなたが美少女オリキャラとして誕生する保証はなかったんだから」
あやか「でも、サクラちゃん！！」
右京「無礼者ー！！」
右京は木刀であやかの頭を叩きつけ成敗完了
あやかはフラフラとし最終的にはうつ伏せになって倒れ込む
ちとせ「ねっ、姉さん！！」
桜葉　サクラ「右京さん！」
右京「常葉　あやか！貴様は自分の生みの親でもあるカメ大王様から与えられた使命を勝手に破戒するつもりか！！？」
それが聞こえたあやかはガバッと立ち上がり
あやか「いくら先生の使命でも嫌なものは嫌なんです！！そもそもピッチャーとして先発のマウンドに上がれば完封勝利を経験出来ない要因は右京の性格にあるんですから！！」
ちとせ「まっ、あやかの言う通りですね！！」
右京「ちとせまでぇ！！」
桜葉　サクラ「もう、落ち着いて下さい右京さん！！」
右京「桜葉投手の娘に私の何がわかる！！？」
桜葉　サクラ「そもそも短気だと運命の人との結婚がすごく困難になるんですから！！」
右京『ガーン！ＧＡ−Ｎ！！ガァァァァァァァン！！！』
というワケで右京だけあやか達から離れる
それを平然と見るだけのあやか
ちとせ「待って姉さん」
で右京は振り向くと
右京「ちとせ、すまぬが右京お姉様は独りになりたいのだ！」
ちとせ「わかりました！！」

でルポは望み通り独りになった右京
右京の回想の中の桜葉　サクラ『そもそも短気だと運命の人との結婚がすごく困難になるんですから！！』
右京『ハァー。桜葉投手の娘の言った通りだ』
ダン！！
誰かがムキになって踏みつけたような音がした
で右京は音がした方向に顔を向けた
で彼女は姿がクッキリと見えると木刀を構えた

163：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 14:44:15 ID:NZRLqLKk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第26話
☆右京がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ3


ルポは立ち上がって木刀を構えた右京から
右京「きっ、貴様は何者だ！！」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で自己紹介の直後クモジャキーは右京の心の花を覗き見る
クモジャキー「威勢が強い割には花が萎れているぜよ　てめえの心の花、頂くぜよ！」
で
クモジャキー「心の花よ、出てくるぜよ」
右京「うわあああ」
で右京は心の花を抜き取られて彼女の入った水晶玉と水晶に分かれる
その後クモジャキーはこれまで通り水晶玉を弾く
でデザトリアンにするための素材を木刀に決めると
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうして木刀をモチーフにしたデザトリアンが誕生した

一方その頃
ちとせ「サクラ、あやか。何を食べたいですか？」
あやか「そうですねぇ〜」
桜葉　サクラ「じゃあ」
シプレ「サクラー！」
で桜葉　サクラが振り向くと
コフレ「今回、クモジャキーにデザトリアンにされたのは右京さんですぅ〜」
その直後桜葉　サクラはあやかの方を見て
桜葉　サクラ「行くわよ、あやかちゃん！」
あやか「エー　ヤダァ〜！！」
桜葉　サクラ「ちとせ」
ちとせ「何ですかサクラ」
桜葉　サクラ「あやかちゃんの分はおごらなくて」
でそうなるのが嫌気が差したので
あやか「ハイ、ハイ、わかりました！！私も行きます！！」
というワケであやかと桜葉　サクラはデザトリアンの元へ駆けつけ始めた

164：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 15:09:19 ID:NZRLqLKk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第27話
☆右京がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ4


ルポはデザトリアンの元へ駆け寄ったあやかと桜葉　サクラ
デザトリアン「私はぁ〜　高校に入学当初から服部先輩のことが大好き〜！！」
桜葉　サクラ「あやかちゃん！これまで通り変身するわよ」
あやか「はい、サクラちゃん！」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート！」
あやか「スリースターズ　チェーンジ！プリキュア　シャインアップ！！」
で変身が完了すると
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム！」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！」
というワケで自己紹介の直後戦闘モードに入る
ムキになって全力疾走を始めるキュアベースボールギャンブラーと右京を本気で元に戻してあげたいという一心で全力疾走をするキュアチェリーブロッサム
デザトリアン「なのにぃ〜今回も愛の告白は失敗に終わってしまったぁ〜！！しかも服部先輩は私のことなどなんとも思っていないと言っていた！！」
キュアベースボールギャンブラー「それは」
キュアベースボールギャンブラーはムキになって高々とジャンプし
キュアベースボールギャンブラー「右京の性格が悪いからですよ！！」
といって彼女はキックを食らわそうとする
しかし足をつかまれては手を人間で言えば頭よりも高い位置に持っていき
キュアベースボールギャンブラー「キャア、エッチ！！」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー！！」
デザトリアン「性格が悪いだと！？私の性格は決して悪くはない！！性格が悪いのは貴様だ、常葉　あやか！！」
キュアベースボールギャンブラー「なんですってぇ〜！！」
キュアチェリーブロッサム「もう、デザトリアンとケンカしないで！！」
その直後キュアチェリーブロッサムはキュアベースボールギャンブラーを開放したいという一心で高々とジャンプしキックを食らわす
だが全然効かない
そこでキュアチェリーブロッサムは技を繰り出す
それが成功しキュアベースボールギャンブラーは解放され
キュアベースボールギャンブラー「ありがとうございますチェリーブロッサム！！」
デザトリアン「私だって、服部先輩と結婚して至福な生活を送りたい〜！！お兄様がランファ・フランボワーズに求婚心があり至福な生活を送りたいようにぃ〜！！」
キュアチェリーブロッサム「わかっているわよ、右京さん！私は伊達に烏丸　ちとせの同級生じゃないから！！」
デザトリアン「桜葉投手の娘」
クモジャキー「ええい、デザトリアン。キュアチェリーブロッサムの言葉に惑わされず攻撃するぜよ」
するとデザトリアンは再び攻撃的な心のローソクについている火の強さが復活しベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを襲う
それを見てキュアチェリーブロッサムは技を繰り出してデザトリアンを弱らせた

165：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 15:31:11 ID:NZRLqLKk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第28話
☆右京がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ5


ルポはキュアチェリーブロッサムが技を繰り出したことで弱ったデザトリアンから
キュアチェリーブロッサム「いくわよ、ベースボールギャンブラー！」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム！！」
ようやく要領の良い娘に戻ったキュアベースボールギャンブラー
2人1組の必殺技でデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「己、またしてもキュアチェリーブロッサム達にやられるとは…だが俺様の勝利への執念のドギツさはこんなもんじゃないぜよ！！」
と捨てゼリフを残してクモジャキーは撤退した
その後ベースボールぎゃンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
で2人とも変身を解く
チン
今回はジャンケンの結果、桜葉　サクラが中身が右京の水晶玉に当てる役になったので桜葉　サクラが水晶玉に水晶を当てた
で右京は自分の頭が桜葉　サクラに膝枕をしてもらっている状態
その状態から目が覚めた
ちとせ「姉さん、目が覚めて何よりです！！」
右京「ちとせ」
あやか「サクラちゃんに膝枕をしてもらっている状態ですよ？」
で右京はハッとする
桜葉　サクラ「服部さんへの愛の告白を成就させたいのよね」
右京「ああ」
あやか「じゃあ右京。ちとせさんに服部の役を演じてもらいましょう」
で右京はガバッと起き上がり
右京「どういう意味だ？常葉　あやか！！」
桜葉　サクラ「いわゆる恋愛シュミレーションですよ右京さん」
ちとせ「はい、私が服部さんの役を演じることで姉さんの告白が大成功するための練習をするんです」
右京「なるほど、それは名案だ！！早速始めよう」
というワケで恋愛シュミレーションを開始する桜葉　サクラ達
監督はあやか
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜」
で心の種が生まれた
その一方で右京の恋愛シュミレーションは右京完璧ッと言い切れるまで遣り通した
それから右京は再告白をするがうまくいったかどうかはまた別の話である


次回のデザトリアン予告
渡井　菜摘（わたい　なつみ）さんと小沼　菜摘（こぬま　なつみ）さんです！！
この2人は私の恩師と同じファーストネームで同い年でもある地元の公立高校ＯＧです！！（カメ大王より年下という設定ですが）

166：ふたりは名無しさん：2012/05/12(土) 17:26:00 ID:fXDfSYfw0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


右京「あれ？まだ終わってないの！？」
ちとせ「そうですよ。」
あやか「服部先輩…」
服部先輩「何だい？」
あやか「服部先輩の本名って、誰ですか？」
服部半蔵「本名かい？オレの名前は服部半蔵だ。覚えておくがいい。」
桜葉　サクラ「半蔵先輩、ちょっと上にきてもらいませんか？」
服部半蔵「わかったよ。」
ということで服部半蔵をＭＤＰのセットに立たせた。
服部半蔵の同級生球児「服部！なんでこんな所にいるんだ！？」
服部半蔵「仕方ねえじゃねえか！あやりんの思った通りにしやがったんだよ！」
あやか「半蔵先輩…覚悟はいい？」
服部半蔵「な、何だよ急に…」
右京「決まりました！」
それでは、今回のプリキュア小説>>161-165を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
桜葉　サクラ「行きます！」
右京・あやか・ちとせ・桜葉　サクラ「せーのっ！」
服部半蔵「うわあああっ！！！」
今回のＭＤＰは服部半蔵さんでした！では、半蔵さん、最後に反省の一言をお願いします！
服部半蔵「本名言っちゃってすみませんでした！」
ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみに！

167：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 11:40:31 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　プロローグ


物語の始まりはメロディ＆リズムを差し置いて主役になった大和撫子風の美少女オリキャラの自己紹介から
あやか「私の名前は常葉（とこは）　あやか。帝堂（ていどう）・阪神で伝説の大打者を父に持つ平成生まれの娘」
続け様に
あやか「私は憧れの菜摘先輩が在学する学園の受験に失敗し東京都大田区内の公立中学校に通う1年生」
と自己紹介を終えたあやかは
達也＆克也「お姉ちゃん」
あやか「なぁに！？達也、克也」
あやか『ちなみに達也と克也は21世紀生まれである私の弟』
と他己紹介
克也「お父さんが呼んでるよ」
達也「うん、着替えてから部屋に来いって」
あやか「わかったわ！！」
というワケであやかは自分の部屋を閉め切って私服に着替える
私服に着替えたら父親で常葉家の大黒柱である常葉の部屋に行く
コンコン
常葉「どうぞ」
であやかはそろかに扉を開ける
あやか「失礼します！！」
その後あやかはスタスタと歩く
あやか「父さん、話って？」
常葉「ああ。お父さんはな、高校野球の応援でメチャクチャ盛り上がる音楽探しやブラスバンドのレベルアップのために“加音町”に引っ越すことになったんだ」
あやか「いわゆる（家族を伴う）引越しってヤツね」
常葉「そうだ！」
あやか「じゃあ娘である私が通う学校は」
常葉「それはな…」
というワケで常葉家は加音町に引越しが決定

ルポはあやかの編入先の中学校の1年の教室
あやかは黒板にスラスラと名前を書いてふりがなもつけた
あやか「初めまして　東東京の公立中学校からこの学園に編入した常葉　あやかです！みなさんよろしくお願いします！！」
と自己紹介をして頭を下げて最後は笑顔
クラスメイトからは拍手喝采
あやか『さて、この“アリア学園”にはプリキュアが2人いるみたいだから捜さないとね』
というワケでここからあやかのプリキュア捜しが始まる

168：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 12:00:35 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第1組目（第1話）


ルポは放課後になってプリキュア捜しに出るあやか
あやか『結局のところ、この学園に編入したのは私だけ。弟は小学生と幼稚園児だし兄ちゃんは最寄の公立中学校。とまぁ、余談が過ぎたけどプリキュア捜し頑張るぞ〜！』
であやかがスタスタと歩いていると特定の場所に向かって（廊下を）走っている誰かとぶつかる
あやか「キャッ！」
響「いた〜い！！」
でお互いに顔を合わせる
響「ごっ、ゴメンなさい！！とっ、とにかく私急いでるもんだから」
といって響は全力疾走する
その途中、あやかも響に負けじと俊足を飛ばして手を掴んでは
あやか「待って！」
と行く手を阻むように引っ張る
響「放して！！」
あやか「何を急いでるんですか？」
響「私は奏の（手作り）ケーキをつ」
と続きを言おうとする反面言葉を言い間違え口を押さえるが
あやか「そう、つまみ食いをしようとしているのですね」
響「だからつまみ食いなんかじゃ」
あやか「つまみ食いするなんて最低な人間なのよ！！」
と大激怒
響「ハァーバレたか」
とタメ息
あやか「でもですね。私に勝てばつまみ食いも見逃してあげますよ」
響「ホント？」
あやか「ええ」
響「じゃあ勝負に乗るよ」
というワケで響はあやかについていくカタチで勝負の会場に行くと思いきあまずは女子更衣室で着替え
で着替えが終わるとあやかＶＳ響の会場についた
あやか「じゃ、勝負の内容について説明するわね」
というワケであやかは響との勝負の内容におけるルール説明を始めた

169：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 12:37:43 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第2組目


ルポは勝負の説明をするあやかから
あやかがマウンドに立ち打席に立つのは響
あやかが軟球を10球予告もなしで投げるのだがボール球も含めて10球のうち1回でも響から空振りを奪うことが出来ればあやかの勝利
逆にボール球を響が4回見極めたら響の勝ち
そんなワケでルール説明が終わったらあやかがマウンドに立ち響は右打席に入る
あやかは振りかぶって第1球目を全力投球
真ん中低めだが勢いとか球威もある
それでも響はことごとくセンターに打ち返しホームラン
あやか『なっ、なかなかやるわね』
それでもあやかの強気は変わらず今度は緩いストレートをアウトローに投げる
そしたら今度は響が内側からバットを出しライトスタンドへホームラン
あやか『コイツ、結構ハイレベルなバッターだわ！！』
それでも集中力を切らさず今度は全力投球でインハイにストレートを投げ込む
そしたら今度はレフトオーバーのツーベース
4球目は打ち気をそらすためにワンバウンドのストレートを投げる
響は当然のごとく見送っただけじゃなく打ち気もそれない
それでもあやかはラスト1球を残すまでストレートを投げ続けスリーボールにもした
あやか『ストライクはもちろん際どいヤツもことごとく打ち込まれた…しかも純度100％のボール球は振らないし』
と自分をしんどい心境に追い込みわざと息も切らす
響『フフフ。このＰはストレートしか投げられないみたいだしスリーボールでもあるし　この勝負いただきね』
あやか『な〜んてね』
と平常心に顔を戻す
これを見兼ねて響は再び気を引き締める
であやかは迷いなく振りかぶって気持ちは全力で投げ込む
響も最後の最後もストレートが来ると読みストレートのタイミングで構える
そしてあやかのラスト1級は真ん中低目をめがけて投じられた
で響は絶妙なタイミングと最短距離を測っては
響『もらったぁ〜！！』
といわんばかりにフルスイングする
果たして結果はいかに？

170：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 13:39:45 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第3組目


ルポは絶妙なタイミングと最短距離を測ってはフルスイングする響から
響『もらったぁ〜！！』
だがボールは響の手前でストンと落ちてキャッチャーは見事にキャッチ
響「なっ」
その後キャッチャーは響にタッチして
主審「ストライーク！！バッターアウト！！」
あやかはうれしいというよりホッとした表情を浮かべる
響「ハァー女がスタった」
でもそれは一瞬ですぐさま立ち直って立ち上がる
一方であやかも響も元へ歩み寄っている途中にて
響「でも、この勝負とっても楽しかったよ！！」
あやか「あなたこそまるでマンガみたいな野球センスを持っていました！私は1年生の常葉（とこは）　あやか。あなたは？」
響「私は北条　響（ほうじょう　ひびき）。よろしく常葉さん！！」
あやか「“あやか”で良いわよ響ちゃん」
響「じゃああやか。あなたに案内したいところがあるの」
というワケで響についていくあやか

ルポは響の目的地についた響とあやか
で響は奏をはじめとするスイーツ部員に気づかれないようにあやかを先導する
その後奏の作ったケーキがたくさん並べられてあるテーブルに隠れて響があやかに話をすると
あやか「ダッ、ダメだよ響ちゃん！」
響「何言ってんの！！？奏はケチで上から目線だからこうしないとあなたにアイツの手作りケーキをごちそうすることが出来ないんだから」
あやか『ハァー、スポーツ万能でも人間性は最低ね』
ってな感じであきれても響は見向きもせずテーブルの上に置かれているケーキに手を伸ばす
それが奏に見つかり
奏「響！！」
で声が聞こえて吃驚（ビックリ）する響とあやか
その後奏が駆け寄り響達は立ち上がる
奏「またつまみ食いしに来たでしょ！？」
響「違うよ、あやかにプレゼントしてあげようとして」
奏「あやかって誰よ！？」
あやか「わっ、私のこと」
と己を指し奏はあやかの顔を見つめ
奏「まぁ、響よりはずーっと良い娘ちゃんの顔をしているわね」
あやか「あっ、ありがとうございます！！」
響「何よそれ！」
というワケでケンカの始まりになろうとしていることはいうまでもなかった

171：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 13:58:56 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第4組目


ルポはケンカになろうとしている響と奏
でこの立場ではおまけながら主役のあやかから
奏「まぁ、響よりはずーっと良い娘ちゃんの顔をしているわね」
あやか「あっ、ありがとうございます！！」
響「何よそれ！」
奏「大体ね。いくら他人のためでも世の中にはして善いことと悪いことがあるの！」
あやか「そうよ、今回のことは私を利用した響ちゃんが一方的に悪い！！」
響「あやかまでぇ〜誰のお陰で奏のケーキをが食べられると思ったのよ！！？」
奏「でも今回は」
あやか「むしろ響ちゃんのせいで…といっても過言ではいないわ！！」
響「もういいわ。あやかと意気投合した私がバカでした！！」
といって響だけスイーツ部の教室から廊下に向かい
バン！！
響はスイーツ部の教室を後にした
で、新しい話題が広まる奏以外のスイーツ部員
奏は気持ちを切り替えて
奏「とにかくありがとう。おかげで今回は響によるつまみ食いの被害がなくて何よりだわ！！」
あやか「どういたしまして」
奏「で、あなたがあやかちゃんでしょ？」
あやか「まぁ」
奏「私は南野　奏（みなみの　かなで）というの。よろしくね」
あやか「こちらこそ奏ちゃん！！」
で続け様に
あやか「で、奏ちゃんと響ちゃんの人間関係は？」
奏「そうね　　　同い年の幼馴染ってとこなの」
あやか「へぇ〜　でもどうして響ちゃんとはケンカするの？」
奏「それはね」
というワケであやかと奏のガールズトークは続く

172：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 14:21:48 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第5組目


ルポは学校が終わり調べの館にやって来た響
さらにすごく大きなレコードを見て奏との思い出がよぎる
響『あの頃は楽しかった…でも今じゃ』
あやか「楽しかったって」
響はあやかの声が聞こえてハッとしてあやかの方を見る
響「あっ、あやか！また私のこと一方的に批判しに来たのね」
あやか「ごっ、誤解だよ！私はこの町に来るのは生まれて初めてだから自分の自宅の周辺を覚えようとして散歩してたらたまたまここについたってだけで」
響「そうだったんだ」
で響は和解の意を込めてあやかの手を握り締めると
響「じゃ、私が案内してあげる」
あやか「でも響ちゃん」
とあやかが続きを言おうとすると
？？？「そうはいかないわよ」
あやか＆響「誰？」
するとあやかや響と同い年ぐらいの美少女が2人の前に着地し猫に化ける
？？？「私の名前はセイレーン！この世界を不幸と悲しみのドン底に突き落とすのが目的なの」
あやか「最低！」
響「そんなこと、絶対にさせない！！」
奏「響ぃ〜！！」
響「奏」
あやか「奏ちゃん！！」
セイレーン「丁度良い。みんなまとめてケチョンケチョンにしてくれるわ」
というとセイレーンは顔つきも強気になり
セイレーン「いでよ、ネガトーン！！」
というワケでレコードの中に隠れている音符が反応し怒って赤くなり変形すると
ネガトーン「ネガトーン！！」
セイレーン「やれ、ネガトーン！！」
ネガトーン「ネガ」
というワケでネガトーンはセイレーンの指示通りあやか達に対して悲しみを味わう光線を浴びせた

173：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 14:38:51 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第6組目


ルポは第5組目の終了間近を確認のために振り返るところから始まる
セイレーン「やれ、ネガトーン！！」
ネガトーン「ネガ」
というワケでネガトーンはセイレーンの指示通りあやか達に悲しみを味わう光線を浴びせると
あやか「シクシク。何だか自分でも良くわからないけど悲しい気分になっちゃよぉ〜」
奏「あやかちゃん」
響「とにかくあなたは安全な場所に逃げて」
あやか「うん」
というワケで悲しい気持ちを抑えながら安全な場所へと逃げる
奏「何の罪もない後輩を」
響「悲しみのドン底に突き落とすなんて」
響＆奏「絶対に許さない！！」
で響と奏の変身が始まり
響＆奏「レッツ・プレイ　プリキュア　モジュレーション！！」
というワケで本格的な変身が始まる
で変身が終わると
変身が完了した響「爪弾くは荒ぶる調べ　キュアメロディ」
変身が完了した奏「爪弾くはたおやかな調べ　キュアリズム」
メロディ＆リズム「届け！二人の組曲　スイートプリキュア！」
あやか「キュアメロディ、キャアリズム」
その直後メロディ＆リズムＶＳネガトーンが始まる
最初は接戦だが次第にプリキュアにとっては体力の消耗戦になりやっつけられた
あやか「メロディ、リズム！」
その直後駆け寄ろうとするとセイレーンとトリオ・ザ・マイナーが行く手を阻む
セイレーン「常葉　あやかといったかしら？バカで愚かなプリキュアと友達になったことで良い物を見せてあげる」
パッ
映し出されたのはあやかの兄貴・常葉　大輔を中心とした映像から
あやか「何をする気！！？」
セイレーン「決まってんでしょ？」
で続け様に
セイレーン「ネガトーン！」
ネガトーン「ネガ」
というワケでネガトーンは調べの館から遠く離れた場所に悲しくなる光線を放った

174：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 14:51:19 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第7組目


ルポは第6組目の終了間近の確認のために振り返るところから始まる
セイレーン「ネガトーン」
ネガトーン「ネガ」
というワケでネガトーンは調べの館から遠く離れた場所に向かって浴びると悲しくなる光線を放つ
すると町立中学の野球部の一員として頑張っている大輔を中心に浴びた人々が悲しくなる
あやか「兄ちゃん！」
続け様に今度は
あやか「達也、克也」
も悲しくなり
セイレーン「もう一回」
ネガトーン「ネガ」
というワケであやかパパである常葉に向かって光線を放つ
それを喰らった常葉は悲しくなり
あやか「父さ〜ん！」
セイレーン「どう。最高な気分になったでしょ？」
トリオ・ザ・マイナー「なっただろ〜」
あやか「よくも」
セイレーン「ン？」
ハミィ「ニャプ？」
あやか「よくも私の家族まで！！」
あやかは怒りが込み上げて来て
あやか「アンタ達は…絶対に許さない！！」
この時、あやかはもう二度と自分も家族もそして何の罪もない人々を悲しませたくないという気持ちが高ぶりプリキュアに変身出来る資格を得た
ハミィ「あやか〜」
あやか「？」
でハミィがジャンプするとあやかの構えた掌の上に乗り
ハミィ「これであやかもプリキュアに変身出来るニャ」
あやか「マジで？」
ハミィ「マジニャ」
あやか「でもどうすれば？」
ハミィ「それはハミィが説明するニャ」
というワケでハミィはあやかがプリキュアに変身出来るようになるための術を説明し始めた

175：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 15:10:51 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第8組目


ルポはハミィからプリキュアに変身するための術の説明を聞き終わった後のあやか
あやか「わかった。やってみる！」
その後あやかは変身するモードに入り
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　シャインアップ！」
というワケであやかの変身が始まる
で変身が完了すると
プリキュアに変身が完了したあやか「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！」
メロディ＆リズム「キュアベースボールギャンブラー」
セイレーン「ええい、ネガトーン！キュアベースボールギャンブラーもやっつけておしまい！」
ネガトーン「ネガ」
ネガトーンはプリキュアでも悲しみを味わう光線を発射したが
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック！」
というワケでキュアベースボールギャンブラーはシールドを張る
光線が当たったことでシールドは消えるがキュアベースボールギャンブラーは無傷
キュアメロディ「やり手」
キュアリズム「ベースボールギャンブラーもやれば出来るじゃない」
キュアベースボールギャンブラー「まだ私の技はこれだけじゃないんだからね」
で次なる技を出そうとして
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ベースボールギャンブラー　シュート！」
その直後普通のバットでは当てることも出来ない白球がシュート回転しながらネガトーンの目の前に飛んでいく
でネガトーンは目を回すとサッカーでいうシュートを決めるように直撃する
その後ネガトーンは倒れ込みキュアベースボールギャンブラーは後ろを向き
キュアベースボールギャンブラー「今よ！メロディ！！リズム！！」
メロディ＆リズム「ＯＫ！」
メロディ＆リズムは手拍子とタップを響かせて
メロディ＆リズム「プリキュア　パッショナード　ハーモニー」
というワケでメロディ＆リズムの必殺技がネガトーンを包み眠りについて浄化に成功
ハミィ「ニャプ、ニャプ」
でフェアリートーンのところへ音符が入る
セイレーン「キィ、憶えてなさぁ〜い！！」
トリオ・ザ・マイナー「憶えてろ〜」
というワケでマイナーランドの連中は撤退した
一方あやか達は響の家に行くことになった

176：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 15:27:33 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪　第9組目


ルポは響の家
響は探し物をしている
でそれが見つかると
響「あったぁ〜！」
奏「これって」
あやか「おもちゃのピアノ？」
響「うん。これでこのおもちゃに収録されている音楽を流してあやかに歌ってもらうの！？」
あやか「何で私なの？」
奏「だって、私と響を差し置いて主役なんでしょ？」
あやか「そっかー」
響「で、何を流して欲しい？」
あやか「エリーゼのために」
その後エリーゼのためにが流れ始め
あやか「響ちゃんのために　奏ちゃんの　手作り　ケーキを　いくらでも　食べられる　スイッチ　押しちゃおう」
響「良い歌だねぇ〜」
奏「どこがよ」
あやか「奏ちゃん」
奏「じゃあ、あやかちゃん。次は私のためを歌って」
というワケでエリーゼのためにを再び流し
あやか「奏ちゃんのために　宇宙一の　パティシエに　なれちゃう　押しちゃおう」
歌い終えると奏も響も大拍手
奏「あやかちゃんって替え歌作りのセンスもあるんだね」
響「うん。あやかと意気投合して改めて良かったって感じたよ！！」
あやか「それほどでもぉ〜」
奏「もし私が宇宙一のパティシエになれても響のために作るケーキはありませんから」
響「何よそれ！」
奏「その代わり、あやかちゃんのためなら欲しい分だけ作ってあげる」
あやか「マジで？」
奏「マジで！」
あやか「やったぁ〜！」
響「もう、奏のいけず〜！」
奏「だって響は性格が悪いんだもん！！」
響「なんですってぇ〜！！」
あやか「もう、2人とも落ち着いて」
と言いながらもいつまでもこの話では響と奏のケンカは続くことだろう
フィナーレ

177：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 15:33:45 ID:bYAImX820
常葉　あやかとスイートプリキュア♪のあとがき


正統派大和撫子風の美少女オリキャラのあやかがスイートプリキュア♪を舞台にした物語の中で響＆奏のことを響ちゃん、奏ちゃんと呼ぶストーリーを作りたい
また、ラストはエリーゼのためにの〜ためにを生かして響ちゃんのために＆奏ちゃんのためにという替え歌を歌うパターンも交えたい
その他いろんな思いがあって投稿したのがこの常葉　あやかとスイートプリキュア♪です！！

178：ははうえさま 上：2012/05/13(日) 15:38:45 ID:yO3kqAnUO
もうじき母の日｡
みんなお母さんにプレゼント何にするかとかで盛り上がったりしていた｡
その中に自然となじむ雅大と真理子｡
｢2人は何をプレゼントするの?｣
｢そうだなぁ…
俺のところも真理子のところも5月が両親の結婚記念日でもあるんだ｡
だから家族みんなで集まって,そこで漫才を披露するんだ｡｣
｢さすが芸人｡｣
｢そうだ｡
今度みんなでさ,あの漫才コンビミルクレープさんのトークライブ母の日スペシャル見に行こうぜ｡
なんか無料らしいし｡｣
トークライブ当日｡
会場に来た雅大たち｡
ついに主役のミルクレープ登場｡
トークがスタートする｡
うららが言った｡
｢母の日ですけど,私のお母さんはもうこの世にいないんですよね…｣
｢なんか重いわ｡
でも,そのお母さんがいてお前も頑張ってこの舞台に立てたんやから感謝せなあかんで｡｣
｢そうですね…!
ちなみに彩香さんのお母さんはどうなんですか｡｣
｢そやなぁ…!
うちの父親は元々芸人をやってて母親はそのファンだったんや｡
そんで,結婚の挨拶をしに行ったら,
母さんのお父さん,まぁ私からしたらおじいちゃんやな｡
から『娘と結婚したいなら芸人を辞めろ』と言われとったんや｡｣
｢なぜそのようなことを?｣
｢じいちゃんからしたら『大事なものを捨ててでも娘を愛せるのか?』ってことを言いたかったんやろうな｡
いろいろ悩んだすえ,結局引退を選んだんや｡｣
｢そうだったんですか…｣
｢でな,そのあとお兄ちゃん,お姉ちゃん,私,妹,弟と5人の子宝に恵まれ,
しばらくしてじいちゃんが亡くなったんや｡
いろいろ落ち着いてから母さん急にパートしはじめたんや｡
家事や育児をしながらひたすら働いとった｡
ある日聞いたんや｡
なんでそんなに働くん?って｡｣
｢して,その理由とは?｣
｢『お父さんがいつ芸人に戻っても支えられるように』って答えたんや｡
信じてるわけやな｡
また父さんがお笑いをやるって｡｣
｢なるほど…
でもそのお父さん最近,私たちの単独ライブをはじめとしていろんなライブで前説やってますよね…!｣
｢そうやな｡
私が小学生で漫才始めたときよう言われたんや｡
『本気でやりたいなら絶対辞めたらアカン｡』って｡
それが今の原動力になってるところはあるな｡｣
｢これからお父さんが芸人として再スタートするとしたら私たちより後輩になりますね…!｣
｢そうなるわな｡
どんな気分やろ父親に｢ねえさん｣って呼ばれるのは｡｣

179：ははうえさま 中：2012/05/13(日) 15:40:28 ID:yO3kqAnUO
そして,話題が変わる｡
｢まぁこの場を借りてちょっと言わせてもらいますと,
彩香さんもちょっと貪欲といいますかゲスい部分があるんですよ｡
私が去年戦隊やってた時雑誌のインタビューをされましてね｡
その時,さらっと私たちが出ているライブの告知をしたりしてたんですよ…｣
｢ええやないか,自分たちが出る舞台の宣伝したかって｡｣
｢そういうところがあるから今まで現役のお笑い芸人が特撮でヒーローヒロインの役をできなかったんですよ｡
ヒーロー番組の裏側をネタにしてしゃべれば確実にすべらない話ができたりしますもんね…!｣
｢まぁ芸人はネタや実体験で笑いをとってナンボやからね…
それ言ったら私もちょっと腑に落ちん部分がひとつあるんやけど,
毎回朝オンエアを見たりしたんやけど,
オープニングで出演者紹介するやん?
そこでお前の名前の横に(ミルクレープ)って入っとったんや｡
それに関してはどう思ってるん?｣
｢私は事前にそういう事情は聞いてましたし,許可もしました｡｣
｢それでいいって言うたんやな…
ならもうええわ｡｣
その後もいろいろトークが展開する｡
そして,ライブは終了｡
外でミルクレープを待つ雅大たち｡
ミルクレープ登場｡
｢あ,ミルクレープさんたちお疲れ様です｡｣
｢おぉマー君久しぶり｡
その娘たちは?｣
｢クラスは違うけれど同じ学校の友達です｡｣
うららに歩み寄るやよい｡
｢私,去年あの戦隊見てました!
スゴくカッコよかったです!｣
｢あ,ありがとうございます…｣
みゆきたちを見てなんだかボーッとしている彩香｡
｢どうしました?｣
｢いや〜この娘たちを見ていて私らの仲間を思い出してね…!｣
｢彩香さんの仲間にもこんなカラフルな髪の人たちがいるんですか?｣
｢話すとさっきのトークより長くなるんだけど…｣
すると,異変が起きた｡
外に不穏な空気が流れる｡

180：ははうえさま 下：2012/05/13(日) 15:42:48 ID:yO3kqAnUO
すると,アカンベェとは違うモンスター登場｡
変身しようとするみゆきたち｡
すると,
｢あんたたちはちょっと下がってて｡｣
｢ここは私たちがなんとかしますから｡｣
変身アイテムらしきものを取り出すミルクレープの2人｡
｢｢プリキュア･メタモルフォーゼ!｣｣
｢はじけるレモンの香り,キュアレモネード!｣
｢魂を揺さぶる音! キュアソニック!｣
｢え,やっぱりあの2人もプリキュアだったんだ…!｣
敵に打撃をくわえるレモネード&ソニック｡
｢イッキに決めましょう!
プリキュア･プリズムチェーン!｣
自身の技でモンスターを上空に飛ばす｡
そして,ソニックが手から出したヒモ状のものをモンスターの体に巻きつけていく｡
じょじょに絞まっていく｡
｢プリキュア･クレッシェンドスパイラル!｣
敵,消滅!
変身を解いた2人｡
｢ホントに彩香さんたちもプリキュアだったんだ…!｣
｢もってことは…｣
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!｣
彩香たちの前で変身するみゆきたち｡
｢私たちもプリキュアなんです｡｣
｢スゴいね…
(プラチナムを見て)マー君と真理子ちゃんは2人で合体してプリキュアになるんだ…!?｣
｢あれですかプライベートでもがっ…｣
｢(うららの口をふさいで)言わせんぞ!｣
｢こないだ修学旅行でくんずほぐれつ…｣
｢いや答えんでええねん｡｣
｢ハハハハハ!｣
みんな笑っている｡
｢今度私たちの仲間も紹介するよ｡
あ,そうだ｡｣
あるものを取り出した彩香｡
カーネーションの造花だった｡
｢これをお母さんに渡してあげて｡｣
｢ありがとうございます｡｣
その日,雅大や真理子も母親にカーネーションの造花を手渡す｡

｢(お)母さん…いつもありがとう…!｣


…終わり｡

181：ふたりは名無しさん：2012/05/13(日) 16:47:35 ID:W6rHUq1E0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


ウルフルン「あれ！？何でオレがここに立ってるんだ！？」
アコ「今回は母の日をめちゃくちゃにした罰よ。」
ウルフルン「ま、まさか…」
さて、今回>>167-180のＭＤＰは…！？
アコ「せーのっ！」
ウルフルン「ガルルーッ！！！」
今回>>167-180のＭＤＰはウルフルンでした！では、最後に反省の一言を！
ウルフルン「来年からは真面目にやるからな…」
アコ「フフフ…いい子になったわね…」

182：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 15:56:52 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第29話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんがデザトリアンに☆Ｐａｒｔ1


ルポはプリキュアとして戦い続けるあやかと桜葉　サクラが遊びに来ている新宿
桜葉　サクラ「ねぇ、あやかちゃん。アイスクリームとかクレープ食べたい」
あやか「お任せ下さいサクラちゃん！東東京で生まれ育ったこの常葉　あやかなら新宿もお任せですから」
というワケでまずはチェーン店が全国レベルのアイスクリーム処に桜葉　サクラを案内するあやか
でアイスクリーム処に到着すると個別会計と言う条件でトリプルのワッフルコーンを買った
その後2人ともアイスクリームをペロペロとなめながら歩く
その途中で約束の時間に間に合わせるため大慌てで全力疾走するかわい娘ちゃんがいる
彼女は今回、デザトリアンのチューナーになるキャラクターの1人・渡井　菜摘（わたい　なつみ）さん
であやかは渡井　菜摘さんとぶつかってしまう
その衝動であやかと桜葉　サクラの服にアイスクリームがベッタリとついてしまう
桜葉　サクラ「ちょっと！アンタのせいでアタシの服にアイスクリームがベッタリとついちゃったじゃない！！」
渡井　菜摘さん「すっ、すいませんでした！とにかく私は急いでいるもんでして」
あやか「待って！！」
と渡井　菜摘さんの手を掴むあやか
後者は目的地に向かって全力疾走を再会しようとすると引っ張られていることに気づき前者の方に顔も視線も向けると
渡井　菜摘さん「放して！！」
あやか「私は帝堂・阪神で伝説の大打者の娘なんです！！アイスクリームとクリーニング代の弁償を疎かにしようものなら父親に罰ゲームを下すようにお願いしますから」
渡井　菜摘さん「エー！！」
その時、渡井　菜摘さんと同い年ぐらいの女性が走って向かってくる
彼女の名前はもう1人のデザトリアンのチューナー・小沼　菜摘（こぬま　なつみ）さん
小沼　菜摘さん「渡井さん！　　　何があったの？」
渡井　菜摘さん「じっ、実は」
ということでありのままを話す渡井　菜摘さん
で話が終わると
小沼　菜摘さん「まっ、どっちもどっちね」
あやか＆桜葉　サクラ「なっ！」
小沼　菜摘さん「とにかくあなた達も渡井さんに謝って」
あやか「渡井さんって誰ですか？」
桜葉　サクラ「っていうかあなた誰？」
というワケで各自自己紹介を始めた

183：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 16:10:13 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第30話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんがデザトリアンに☆Ｐａｒｔ2


ルポは自己紹介を終えた後の4人
あやか「渡井さん。アイスクリームを食べるのに夢中で周りを良く見ていなくてすいませんでした！！」
桜葉　サクラ「アタシも同じ過ちを犯してすいませんでした！！」
というワケで深々と頭を下げた
渡井　菜摘さん「でもあやかちゃんとサクラちゃんの服とかアイスクリームの代金は弁償しないといけないよね」
あやか「それなら心配は無用です！！」
ダブル菜摘さん「エッ？」
その直後あやかはパチッと右手の指を鳴らした
すると古深しいローブを着た魔女のようなオリキャラが姿を現した
彼女の名前は魔女・菅原（すがはら）
あやか「菅原（すがはら）。何卒よろしくお願いします！！」
魔女・菅原（すがはら）「任しておけあやか！！」
というワケで魔女・菅原（すがはら）も利き手の指をパチッと鳴らす
するとあやかと桜葉　サクラの服は一瞬で元通りになった
ダブル菜摘さん「すっ、すごい！」
桜葉　サクラ「さすがは魔女・菅原（すがはら）」
魔女・菅原（すがはら）「他にはないか」
あやか「ではですね」
というワケで1つずつお願いするあやか
まずはチェーン店が全国レベルのアイスクリーム処
ここでは各自アイスクリームを買うのだが小沼　菜摘さんの分はあやか達・3人で割り勘
次は新宿の広場
ここでアイスクリームを完食する
その次はクレープ屋
ここでクレープを買う
でまた広場に移動してクレープを完食
ラストはラウンジに移動
とここまでは瞬間移動はすべて魔女・菅原（すがはら）の魔法
あやかをはじめとする4人は魔女・菅原（すがはら）にお礼を言ってあやかは席を外すようにお願いした
すると魔女・菅原（すがはら）は席を外した

184：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 16:32:24 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第31話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんがデザトリアンに☆Ｐａｒｔ3


ルポは2人一組に分かれて楽しむ新宿のラウンジから
あやかと桜葉　サクラは自分が食べたいスイーツと飲み物を注文して会話を楽しむ
その時、あやかのケータイにメールの着信音が鳴る
であやかは画面で新着のメールを見る
送信人は渡井　菜摘さんだった
なんと、おぼんだけは渡井　菜摘さんも小沼　菜摘さんも里帰りして来いと親からメールがあったという
だからもし渡井　菜摘さんの母校と小沼　菜摘さんの母校が甲子園に出た場合とかはお互いに思い悩む原因にもなる
そこであやかは的確なメールで返す
それを渡井　菜摘さんは見てありがとうとメールした

時は経ち夏の都道府県大会
渡井　菜摘さんの母校・出雲商が平成元年の夏以来となる甲子園出場がけってーい！！
小沼　菜摘さんの母校・水戸桜ノ樹（みとさくらのみき）も甲子園初出場がけってーい！！
というワケでメールを交換
で組み合わせ抽選会も決まった
出雲商も水戸桜ノ樹も同じゾーンで1回戦を突破しあえば15日に予定されている試合日にて激突する
で、甲子園が開幕すると出雲商も水戸桜ノ樹も1回戦を突破した
となれば応援のために集合場所をどこにするか
これを面と向かってしかもサシで話し合って決めようということに
で話し合いをする渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さん
だが意見がまったく合わずケンカしてしまう
結局、お互いに不貞腐れて分かれて自宅に戻ることに
その時
サソリーナ「しょんぼりしている2人・みーつけた！」
ダブル菜摘さん「誰？」
だがサソリーナは自己紹介することなくダブル菜摘さんの心の花を覗き見る
すると心の花がションボリしていることがわかり
サソリーナ「心の花よ、出て来てー」
ダブル菜摘さん「キャアーー！！」
というワケでダブル菜摘さんの心の花が抜き取られた
その後サソリーナは水晶玉を弾き
サソリーナ「デザトリアンのおでましよぉ〜」
というワケでこの話では初めて2体のデザトリアンが誕生した

185：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 16:45:44 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第32話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんがデザトリアン編☆Ｐａｒｔ4


ルポはどこかにいるあやかと桜葉　サクラ
シプレ「あやかー」
コフレ「サクラー」
桜葉　サクラ「どうしたの？」
シプレ「サソリーナにデザトリアンにされたのは渡井　菜摘さんと」
コフレ「小沼　菜摘さんですぅ〜」
あやか「サクラちゃん！」
桜葉　サクラ「いくっきゃないわね」
というワケでトランシーバーでせつなに連絡を入れる
その後せつなが駆けつけてデザトリアンのいる東堂地区から結局距離が離れた場所に瞬間移動
到着するとお礼を言ってデザトリアンが2体いることを確認するとせつなには自分達に任せるようお願いしてせつなは瞬間移動であやか達とデザトリアン2体いる場所から後にする
あやか「サクラちゃん！変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん！」
あやか「スリースターズ　チェーンジ！プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
というワケで変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム！」
小沼　菜摘さんがデザトリアン「渡井さんはぁ〜　出雲で」
渡井　菜摘さんがデザトリアン「小沼さんはぁ〜　茨城だから」
ダブルデザトリアン「私達の集合場所を決めるのに意見が合わない〜！！」
とデザトリアン同士で仲間割れするように攻撃をしあう
キュアチェリーブロッサム「なっ、仲間割れ？」
キュアベースボールギャンブラー「まぁ、ケンカですからやむを得ないでしょう」
サソリーナ「ええい、デザトリアンズ！ケンカしないでプリキュアをケチョンケチョンにして！」
というワケでまずは一撃を食らわすダブルデザトリアン
この攻撃は見事に避けるベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
その直後にプリキュア達は攻撃を仕掛ける
だがデザトリアンの攻撃で弾き返される
その後も色々と試すがどの作戦もうまくはいかなかった

186：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 16:57:01 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第33話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんがデザトリアン編☆Ｐａｒｔ5


ルポは身体中にいくつものアザを負ったベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
結局作戦がことごとく失敗してばかりだったので
サソリーナ「とうとうプリキュアも頭打ちのようね。もう勝ち目ないんだから諦めちゃいなさいよ」
キュアベースボールギャンブラー「諦めない！」
と言葉を発して
サソリーナ「なっ」
キュアベースボールギャンブラー「他人の未来がかかっているのよ！？私達、プリキュアは諦めるわけにはいかないのよ！！」
といいながら立ち上がる
続け様に
キュアチェリーブロッサム「そうよ、お姉ちゃんが昔大好きだったプリキュアはどんなに困難な状況でも決して諦めなかった！だから女児の人気が劣ることはないの！！」
といいながらキュアチェリーブロッサムも立ち上がる
キュアベースボールギャンブラー「私達は」
キュアチェリーブロッサム「絶対に」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「あきらめない！！」
というワケでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは力が漲って来た
その直後渾身の気持ちで必殺技を放つ
するとダブルデザトリアンは見事に浄化された
サソリーナ「キー、憶えてなさい！！」
というワケでサソリーナは撤退した
その後2つの水晶が舞い降りる
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解き、あやかが渡井　菜摘さんの水晶玉に当て、桜葉　サクラが小沼　菜摘さんの水晶玉に当てた
それから時が経ち渡井　菜摘さんも小沼　菜摘さんも目が覚めた
あやか「小沼さん、渡井さん。目が覚めたんですね。良かったぁ〜」
ダブル菜摘さん「あっ、あやかちゃん」
桜葉　サクラ「あやかちゃん。ちょっと耳を貸して」
というワケで耳を貸すあやか
そして渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんにかける言葉が固まった

187：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 17:12:15 ID:pQt91XXg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第34話
☆渡井　菜摘さんと小沼　菜摘さんの悩み事解消編☆Ｐａｒｔ1


ルポはダブル菜摘さんに対するメッセージを言いたそうにしているあやか
あやか「小沼さん、渡井さん。8時半の開始予定なら前日出発で阪神・西宮駅の近くにあるカラオケ屋さんにすればいいじゃないですか？」
渡井　菜摘さん「でもなんで？」
小沼　菜摘さん「カラオケ屋なの？」
あやか「高等学校を卒業したワケですから翌日の6時まで歌い通せば良いじゃないですか！！」
ダブル菜摘さん「あやかちゃん！！」
桜葉　サクラ「その後は甲子園で自分の母校の勝利を巡ってアルプスから火花を散らしあうように応援するのが楽しみでしょ」
渡井　菜摘さん「そうね」
小沼　菜摘さん「楽しみだわ」
渡井　菜摘さん「というワケで小沼さん！」
小沼　菜摘さん「集合場所は西宮のカラオケにしましょ」
渡井　菜摘さん「うん！」

同じ頃
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜」
そして心の種が今回は2つ生まれた

で試合前日
小沼　菜摘さんも渡井　菜摘さんも地元から新幹線などを乗り継いで阪神・西宮駅へ
ここでフリータイムでカラオケを歌いまくった
で6時になると個別会計で支払い完了
阪神西宮駅まで歩き電車に乗って甲子園駅へ
甲子園駅に着くと1枚500円であるアルプス席のチケットを購入
その後甲子園球場のすぐ近くのファーストフード店で朝食を摂った
朝食を摂った後は休憩を入れて球場入り
小沼　菜摘さんも渡井　菜摘さんも声をからして応援した
結果は両チーム無得点のまま延長突入
延長に入ってからも決勝点は入らず両チーム無得点で引き分け再試合がけってーい！！
とはいえお互いに楽しんだことはいうまでもなかった

188：ふたりは名無しさん：2012/05/20(日) 17:13:05 ID:sNxTY6YY0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


渡井　菜摘・小沼　菜摘「少年よ Ａ！Ｂ！Ｃ！ホラを吹け！Ｄ！Ｅ！Ｆ！馬鹿馬鹿しい♪
　　　　　　　　　　　　さらっと Ｇ！Ｈ！Ｉ！ＪＯＫＥじゃなく 本気モード♪」
あやか「２人共、何してるの？」
渡井　菜摘「あっ！今度私たち２人でアイドルデビューすることになったの。」
小沼　菜摘「Ｗ菜摘として芸能界入りして、目指すは…」
ちとせ「あなたたち、公立高校のＯＧじゃなかったの？」
渡井　菜摘「いいの！これが私たちの行くべき道なんだから！」
小沼　菜摘「目指すはＡＫＢ４８越えよ！がんばるぞー！」
渡井　菜摘・小沼　菜摘「おう！」
桜葉　サクラ「今回のＭＤＰ、決まりました！」
それでは、今回のプリキュア小説>>182-186を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
桜葉　サクラ「行きます！」
あやか・ちとせ・桜葉　サクラ「せーのっ！」
渡井　菜摘・小沼　菜摘「きゃあっ！！！」
今回のＭＤＰは渡井菜摘と小沼菜摘でした！
桜葉　サクラ「でも、よかったわ。あの子たち２人をアイドルにしてあげるわ。」
渡井　菜摘・小沼　菜摘「やったー！！！」
２人が仲直りになったということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
こうして、同い年でもある地元の公立高校ＯＧだったＷ菜摘は、正統派のアイドルデュオとして、転身していくのだった。
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

189：オリキャラのイメージ声優：2012/05/22(火) 20:53:20 ID:YP1M70Nw0
高見競介:塚本高史
小寺美香:菊地美香
小宮山遥/キュアファントム:釘宮理恵
谷川明/キュアイリュージョン:木下あゆ美

松宮圭太郎:竹本英史
萩原恵莉香:斉藤レイ

高野彩香/キュアソニック:宮地真緒
坂本晴彦:山寺宏一/平野綾（女の子バージョン時)
長戸俊之:茅原実里
朝日名実春:後藤邑子
茂村今日子(キョン):???
小泉一美(いっちゃん):???
戸田川ひなた:夏樹リオ
戸田川かなた:川澄綾子
増目ディア:三石琴乃

木村絵里奈/キュアメロン:浅野真澄
木場一誠:国沢一誠(ヒカリゴケ)

矢車雅大/キュアプラチナム:佐々木望
吉野真理子/キュアプラチナム:松岡由貴

190：漫才しようぜ! 上：2012/05/30(水) 12:26:02 ID:cmKNfu.EO
校内で町内での漫才の大会のことが話題になっていた｡
そのことで盛り上がるみゆきたち｡
｢マー君たちもサウザンドサンとして出るんでしょ?｣
｢ああ…
ちなみに落研の中からも3年のダブルクリックっていうコンビが出るらしい｡
あと,桜田,岩崎,宇佐見の3人もトリオで出ようとしてるみたいなんだ…!｣
｢あの3人は落語部門なのでは?｣
｢一度漫才の空気感をつかんでみたくての挑戦なんだそうだ…!｣
｢でね,グループ名や衣装についていろいろアドバイスしてほしいって言われて,
マー君が名前としては『ゴーバスターズ』がいいんじゃないか?と言ったら満場一致で可決になったの｡｣
｢へぇ〜…!｣
｢で衣装もスーツとかだとヒネリがないから,
俺たちの行きつけのコスプレ衣装のショップに連れていってステージ衣装をコーディネートしてやったんだよ｡｣
｢コスプレショップでステージ衣装…?
出オチになっちゃわない?｣
｢まぁコッチ(しゃべりのマイム)の方もできるんだって証明できりゃいいんだけど…!｣

大会に向けていろんなところで行われるライブに積極的に参加するサウザンドサン,ダブルクリック,そしてゴーバスターズ｡
並んで立つことがあればネタ合わせをするくらい気合いが入っている｡

そして,大会当日｡
トップバッターで出てきたゴーバスターズ｡
なんと特命戦隊ゴーバスターズの変身前の衣装で出てきた｡
｢いや〜立てこもり犯を説得するのって大変だよな…!｣
コントに入る｡
｢こんな立てこもり犯いるかぁ!もういいわ｡｣
｢｢｢どうもありがとうございました｡｣｣｣
ネタを閉める｡
原西さんのコメント｡
｢衣装だけでなくネタもビシッとしてたな｡
これから頑張ってな｡｣
ゴーバスターズ,退場｡

その次は…,
｢はいどうもダブルクリックですよろしくお願いします!｣
｢いや〜,シューティングゲームって面白いよな｡｣
｢じゃあさ,俺が新しいシューティングゲーム考えたからプレイしにこいよ｡｣
｢わかった｡｣
ゲームをプレイするコントをやる｡
｢こんなシューティングゲームあるかぁ!
二度とやらねえよ!｣
｢でもけっこう撃ち抜けてたじゃないか｡｣
｢全然できなかったよ｡｣
｢撃ち抜けてただろう?
お客さんのハートを｡｣
｢いいかげんにしろ｡｣
｢どうもありがとうございました｡｣
お客さんに一礼する｡
｢その設定をあんな感じでネタに昇華させるやなんてスゴいやないか〜!｣
黙って一礼し舞台を去るダブルクリックの2人｡

191：漫才しようぜ! 中：2012/05/30(水) 12:27:59 ID:cmKNfu.EO
そのあとも何組かネタをやり,そして…
｢はいどうもサウザンドサンですよろしくお願いしま〜す!｣
ついに雅大と真理子の出番が来た｡
｢デートって楽しそうだけど相手によるよなぁ…｣
｢そう?｣
｢例えばさ,デート中すぐに甘いセリフを言ってくる男としてたら意外と疲れるぜ?｣
｢そうなのかなぁ｡｣
｢じゃあさ,今から俺が甘いセリフを言う塩谷君をやるからデートして来いよ｡｣
｢その名前ヤバくない?｣
デートのコントをする｡
中略
｢…,なぁ,疲れるだろう?｣
｢確かに…なんか糖尿病になりそうだったもん…!
ああいう人とデートって大変だ…!
もっといい人いないかなぁ…?｣
｢じゃあさ,俺とデートするかい?｣
｢よろしくお願いします!｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
深くお辞儀をする2人｡
｢君らホントに中学生?
話題の人の名前をネタで使うってハート強いなぁ!｣
｢｢…｣｣
サウザンドサン,退場｡
なんと,次に来たのが変装をしたオオカミと赤鬼の2人｡
ネタの感じが確実にクラッシャー枠だった｡
原西さんにボロクソに言われたのちに退場｡
みゆきたちが5人で登場,スベッた感じだがスゴく笑いが起きていた｡

そして,ゲストで審査員のFUJIWARAのステージ｡
魔女の手によってステージがめちゃくちゃに｡
変身し戦うみゆきたち｡
雅大と真理子も変身した｡
原西さん,変身しようとするも変わらず｡
なんやかんやあってアカンベェ2体を撃退した｡
笑いに対する気持ちをさらに強くしていったあかねたちだった｡

192：漫才しようぜ! 下：2012/05/30(水) 12:29:35 ID:cmKNfu.EO
そして,結果発表｡
｢優勝は…ダブルクリックです!｣
ダブルクリックが優勝を勝ち取った｡

ヒザから崩れる真理子｡
大会終わりで雅大におんぶされながら歩いていたらみゆきたちに出くわした｡
｢残念だったねマー君たち｡｣
｢みゆきちゃんたちもスベッてたわりにはけっこうウケてたよね…!
なんかこっちがちょっと自信なくしそうになったわ｡｣
｢まぁ,次があったらリベンジするさ｡｣
すると,そこに3人の人物があらわれた｡
｢遥さん!明さん!｣
3人のうちの2人はジェンダーフリーだった｡
｢みんなお疲れ様｡
今回の大会を通していろいろ成長したみたいだね…!｣
するとその横にいたもう一人が,
｢まぁ,行かず後家の方が面白いけど…!｣
｢遥さん,その人は?｣
｢詩吟アイドルの木村絵里奈さんですよね?｣
｢マー君たち知ってるの?｣
｢前に見に行ったアイドルライブに出ていたんだ…!｣
｢まぁそうなんだね…!
ちなみに,この娘も僕らや君たちと同じプリキュアなんだよ…!｣
｢｢｢｢｢｢｢エェ〜〜〜〜!?｣｣｣｣｣｣｣
驚く一同｡

これからのみんなの動きにご注目…!


…終わり｡

193：ふたりは名無しさん：2012/05/31(木) 05:44:51 ID:50p/VyUA0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「あれ？なんでやねん！？」
「今日はＦＵＪＩＷＡＲＡの２人が悪かったよ。」
「ま、マジかいな！？」
さて、今回>>190-192のＭＤＰは…！？
「せーのっ！」
「ひゃあっ！」
「うわあっ！」
今回のＭＤＰはＦＵＪＩＷＡＲＡの原西孝幸さんと藤本敏史さんでした！では、フジモン、最後に反省の一言をお願いします！
「前が見えへんで…」
そして、原西さん、反省の一言をお願いします！
「次のゲストは前田敦子ちゃんがええで！」
次回は前田敦子ちゃんがゲストに来るといいですね！
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

194：髪は長い友達 上：2012/06/09(土) 17:25:18 ID:wVHIXx7wO
ある日の朝,なんか頭に違和感のある生徒を見つけた｡
｢ねぇ,あれソガ先輩じゃない?｣
｢え,ホントだ,あの頭どうしちゃったのかなぁ?｣
見ると,ご自慢のパーマはどこへやら髪がだいぶ短くなっていたのであった｡
もうベリーショートといった感じだった｡
その情報はすぐにみゆきたちの耳に入った｡
真理子はすぐに原因を見抜いた｡
｢マー君の仕業だ…!｣
｢え?｣
｢マー君は昔っからいけ好かない先輩や後輩,同級生の髪の毛をむしるクセがあるの｡｣
｢そうなの?｣
｢小学校時代は『脱毛の雅大』って異名をとったくらいなの｡｣
真理子は雅大に聞いた｡
｢マー君,あの先輩の髪の毛…マー君が短くしたの?｣
｢…ああ｡あの人が絵がうまいことを鼻にかけてたのとあの髪型があまりにも邪魔くさく感じてな…!｣
｢もうやめようよ｡
マー君の立場が悪くなるだけだよ…!｣
そして,その日のお昼休み｡
校内で女子生徒どうしがもめていた｡
そこにたまたま居合わせた雅大たち｡
言い争いに割って入る雅大｡
雅大の一言｡
｢オタクら…新しい髪型にご興味はありませんか…?｣
｢?｣
｢!｣
雅大にしがみつく真理子｡
｢ダメだよマー君!それ以上罪を重ねたら…!｣
｢どうしたの真理子ちゃん?｣
｢マー君が人に髪の毛に関する話をしたら,その人の髪の毛をむしりとるサインなんだよ…!｣
｢え!?｣
なんとか6人がかりで雅大をおさえつけ,女子生徒たちは去っていった｡
保健室に行き特殊なデコルから出した麻酔で雅大を眠らせた｡
｢今は落ち着いてるけど麻酔が切れたらどうなるか…｣
｢みんなごめんね巻き込んじゃって…｣
｢いや,そこはいいんだけどさ｡｣
｢小学校までは私もなおちゃんやれいかさんみたいに長い髪だったの｡｣
(またさん付け…!)
｢で,中学に上がってからAKBの篠田麻里子ちゃんを見てショートにしたの｡
一応私も『まりこ』だから｡
ただ,ショートにしたのにはマー君にむしられてもダメージが少ないようにとマー君がそういうことを止めてくれるようにって思いもあったの｡｣
｢そうだったの…!｣
｢マー君っていいやつかも知らんけどそういうところアカンな…!｣
｢ホントだよ,真理子にそこまでさせるなんて｡｣
｢ちょっとどっちもどっちな感じもするけどね…｣
｢なんか言ったやよいちゃん?｣
｢ううん,何でもない｡｣
しばらくして麻酔が切れて雅大が目をさました｡
｢ん…ここは…?｣
｢よかった…マー君…!｣
目がさめていきなり,
｢マー君ひどい!真理子ちゃんがかわいそう…!｣
｢こんなけなげな嫁はん大事にせなあかんで!｣
｢真理子ちゃんはマー君のためにいろいろ苦労してたんだよ｡｣
｢真理子の髪が短いのはあんたのせいだったんだ…!｣
｢生徒会副会長としてそういうことは見過ごせません…!｣
そう言って去っていくみゆきたち｡
雅大には何がなんだかわからない｡
｢ゴメンね…マー君が寝てる間にいろいろ話したらみんなちょっと感傷的になっちゃって…!｣
｢…｣
｢ねぇマー君…思い出して…!
たー君やまーちゃん(孝大･雅美,雅大の弟妹)の髪をセットした時の気持ちを…!｣

195：髪は長い友達 中：2012/06/09(土) 17:26:49 ID:wVHIXx7wO
放課後になり,みゆきたちが近くの公園に行くと髪の毛がついた頭部だけの人形を使って髪を切る練習をしている人がいた｡
すると,どこからか悪の手先がやって来た｡
そして,
｢世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ! 白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ!｣
公園内にいた人たちが全員ネガティブに染められた｡
｢何てことをするの!?｣
｢これはこれはプリキュアのみなさん,あの2人(雅大と真理子)は一緒じゃないのかい?｣
｢あんたなんか私たちだけでじゅうぶんよ!｣
｢そうかい,
出でよ,アカンベェ!｣
そこにあった人形がアカンベェになった｡
｢みんな行くよ!｣
プリキュア･スマイルチャージ!
変身したみゆきたち｡
アカンベェの髪の毛がのびてキュアハッピーたちを襲う｡
あらゆる攻撃が大量の髪の毛によって吸収されてしまう｡
そしてあらゆる方向からの波状攻撃…!
苦戦するプリキュア｡
するとそこに,雅大と真理子参上｡
｢待たせたな,こいつはまた奇っ怪なのが出てきたな…!
あれこれ言ってる場合じゃねぇ,変身だ!｣
プリキュア･スマイルクロスチャージ!
｢｢1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!｣｣
｢行けアカンベェ!やつらもひねり潰せ!｣
大量の髪の毛をプラチナムめがけてのばす｡
なんとかかわすプラチナム｡
｢どうしたらいいんだ…?｣
下を見たらハサミとクシが落ちていた｡
｢よし,コレだ!｣
その2つを手に取りアカンベェにぶつかっていく｡
そして,
伸びてきた髪の毛をテンポよく切り整えていく｡
そうすること4,5分｡
あんなに長かったアカンベェの髪の毛がスッキリした感じになった｡
｢何ぃ?｣
｢ヘヘッ!
髪ってものは,頭を守るためとかいろいろな形にしてオシャレを楽しむためにあるんだ｡
人を苦しめるためにあるんじゃない!
そんじゃあ,決めさせてもらうぜ!
プリキュア･プラチナムエクスカリバー!｣
アカンベェ,消滅!
ネガティブな空気が消えていった｡

196：髪は長い友達 下：2012/06/09(土) 17:28:31 ID:wVHIXx7wO
数日後｡
入江生徒会長の髪型がだいぶ変化していた｡
なんとゴーカイジャーのキャプテン･マーベラスっぽくなっていたのだ｡
みんな驚いていた｡
真理子はまた雅大に聞いた｡
｢あれもマー君がやったわけ?｣
｢あぁ,あの人は生徒会という名の大きな船の船長みたいなもんだからさ｡
ああいうヘアスタイルが合うんじゃねぇかと思って…!｣
｢へぇ〜…!｣
｢俺ももう『脱毛の雅大』は卒業だ｡
これからは『整髪の雅大』でやっていく…なんてな｡｣
｢マー君…｣
｢真理子…今まで心配かけてごめんな｡｣
｢いいよ,ちゃんとわかってくれたし｡｣
｢なぁ,真理子…｣
｢…何?｣
いきなり真理子の唇を奪う雅大｡
口の中で舌と舌がからみあう｡
数分後,
｢ホントに元気出たわ｡ありがとうな｡｣
｢う,うん…!私も良かったよ…｣
すると,
｢見たぞ〜…!｣
｢??｣
草葉の陰からひょっこりと顔を出すみゆきたち｡
｢こんなこと学校でしてるの先生らにバレたら大変なことになるなぁ｡｣
｢ちゃんとキスシーンの写真も撮ったからね♪｣
｢盗撮じゃねぇかよ…!｣
｢ねぇマー君,このことは黙っておいてあげるからその代わり…,｣
雅大の前に立つ真理子｡
｢ちょっと!
こないだは許したけどもうこれ以上はダメだからね!｣
｢え〜…?｣
｢この写真をおおやけにしてもいいんですか?｣
｢勝手に公表しやがれ!
逃げるぞ,真理子!｣
｢うん!｣
全速力で走る雅大と真理子｡
追いかけるみゆきたち｡
校内を走り回る雅大たちを見ていてみんな思った｡

｢青春だなぁ〜…!｣


…終わり｡

197：ふたりは名無しさん：2012/06/09(土) 23:43:52 ID:teCBW1ik0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「あぁ…逃げられちゃった…」
「みゆきがちゃんと追いかけられないからだよ。」
「あ、あなたは…前田敦子ちゃん！」
「星空みゆきちゃん、初めまして。」
「どうしてこの下にいるの？」
「わかってないなぁ…麻里子に聞いた結果、今回はみゆきちゃんがＭＤＰになってるわ。」
「あ、あっちゃん、どうしてこうなるの？」
「いいじゃん。さっさと決めよう。」
「えええっ！？」
それでは、今回のプリキュア小説>>194-196を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
「せーのっ！」
「きゃあっ！」
今回のＭＤＰはチームアクアのキュアハッピーこと星空みゆきちゃんでした！
では、みゆきちゃん、最後に反省の一言をどうぞ！
「あっちゃんの嘘つき！はっぷっぷー！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

198：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 09:52:16 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第1話　


ルポは東堂学園の中等部1年のあやかの教室
担任には自分の名前の由来を名づけの親から聞いて来てメモを取って来るのが宿題
後日に発表するというシナリオだ
それはこの学園の中等部＆高等部の全クラス共通の宿題でもある
朝のホームルームが終わり授業も終わって放課後になるとあやかは桜葉　サクラのトランシーバーに連絡を入れる
で、桜葉　サクラが着信を受け入れると
あやか「あやかです、サクラちゃん」
桜葉　サクラ「どうしたの？」
あやか「どうやって集合しましょう」
で、桜葉　サクラが悩んで
あやか「じゃ、中等部の女子寮に来ていただけないでしょうか」
桜葉　サクラ「ＯＫよ」
というワケで通信は終わり
あやかは教室を後にして東堂学園の中等部の女子寮に向かう
中等部の女子寮に到着すると自分の部屋に戻るあやか
彼女は覗かれないように締め切ると制服から私服に着替える
で、スカートを穿き替えるとかして私服に着替え終わると
コンコン
誰かがあやかの部屋のドアをノックすると
あやか「誰ですか？」
桜葉　サクラ「サクラよ！」
あやか「どうぞ」
ガチャ
でゆっくりスタスタとあやかの元へ歩み寄ると
あやか「サクラちゃん、自分の名前の由来を名付け親から聞いてメモを取るようにいわれませんでした！？」
桜葉　サクラ「もちろんよ。ってことはあやかちゃんも」
あやか「はい、私のクラスでも」
桜葉　サクラ「じゃあ名前の由来を教え合おうよ」
あやか「でもどちらからすればいいんですか？」
桜葉　サクラ「じゃ、ジャンケンで負けた方からしましょうよ」
あやか「構いませんよ」
というワケであやかと桜葉　サクラはジャンケンを始めた
で、決着が着いたので先攻で教えるオリキャラも決まった

199：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 10:13:22 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第2話


ルポはあやかの部屋
桜葉　サクラ「じゃ、アタシがジャンケンで勝ったからあやかちゃんからよ」
あやか「私は父に名づけてもらいました」
桜葉　サクラ「それで」
あやか「帝堂のユニホームの由来が1975年の時の校長先生のアイデアで“甲子園にいけるように”という願いに＜あやかって＞ということにちなんで＜あやかって＞の＜っ＞と＜て＞と取って＜あやか＞に決めたそうです」
桜葉　サクラ「へぇ〜、そうなんだぁ」
あやか「じゃ、攻守交代で次はサクラちゃんの番です！！」
桜葉　サクラ「アタシもね、パパが名づけてくれたのよ」
あやか「それで」
桜葉　サクラ「桜満開の娘になるようにってことでカタカナでサクラと名づけたようよ」
あやか「へぇ〜」
桜葉　サクラ「でね、＜サクラ＞っていうのはパパに言わしてみれば叔母さんやお姉ちゃんにつけたかった名前でもあるそうよ」
あやかは桜葉　サクラに姉貴がいることで羨ましさを感じる
あやか「とかくサクラちゃんの名前の由来はわかりました。他の人の名前の由来も聞きに行きましょうか」
桜葉　サクラ「そうね」
で、あやかと桜葉　サクラは前者の部屋を後にした
廊下を歩いていると菜摘に見つかって
菜摘「あやか、サクラちゃん！」
であやかも桜葉　サクラも振り向くと
桜葉　サクラ「菜っちゃん」
あやか「何ですか、菜摘先輩（センパイ）」
菜摘「どこに行くの？」
桜葉　サクラ「カメ大王のところよ」
「カメ大王って！？？」
疑問めく菜摘
あやか「亀山敏弘（カメヤマトシヒロ）先生です！！」
菜摘「じゃ、あやか。敏弘（トシヒロ、カメ大王）に言っておいて欲しいことがあるの」
あやか「何とですか」
ということで菜摘からカメ大王への伝言を聞いて
あやか「わかりました、先生にはしっかりと言っておきます」
ということで廊下から東堂学園の女子寮を後にした

200：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 10:39:55 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第3話


ルポは東堂学園の女子寮を後にしたあやかと桜葉　サクラ
向かう先はカメ大王の働いている勤務先で私達の世界でいう洋服の青山をもじって洋服の東山（とうやま）の東堂商品センター
あやかと桜葉　サクラは6時になるとブザーを鳴らすためのセットをしてしりとりをする
でブザーが鳴ったのでしりとりは強制終了
それから何分か経ってカメ大王が駐車場に姿を現した
カメ大王は中学校までは岡山県内で育ち、県内にある私山陽の生産機械科ではなく東堂学園の高等部の生産機械科に入ることになった
卒業後は機械以外のところで就職を希望していたがカメ大王の母親だけはそれを断固として認めなかったがために東堂機械製作所に入社することになった
しかも東堂機械製作所では高卒直後から3ヶ月とちょっと働いている時に解雇となった
東堂機械製作所を退任後、ハローワークに行き2回に渡る職業訓練センターを経て洋服の東山に着任し現在に至る
とまぁ、カメ大王の紹介を挟んで歩み寄るあやかと桜葉　サクラ
あやか「亀山敏弘（カメヤマトシヒロ、カメ大王）先生！」
カメ大王「何だいあやか」
あやか「先生の名前の由来を教えて下さい！！」
桜葉　サクラ「アタシからもお願い！！」
カメ大王「うん、良いよ。オイラの名前はね、お父様の親がコイツは＜トシヒロ＞にすべきじゃと言い出したんだよ。でね、漢字は書き取りやすさを感じてオイラのお母様が決めたんだ」
桜葉　サクラ「へぇ〜！」
あやか「なるほど」
カメ大王「他にはないかね？」
桜葉　サクラ「菜っちゃんからの伝言をあやかちゃんが受け持っているそうよ」
それを聞いてあやかはハッとする
カメ大王「あやか、菜摘からオイラへの伝言を受け持っているって本当なのかい？」
あやか「はい、菜摘先輩（センパイ）から先生に直々に言って欲しいといわれました」
カメ大王「じゃ、聞かせてくれないかな」
あやか「わかりました」
というワケで菜摘からの伝言をカメ大王に伝えるあやか
カメ大王「そうなんだ」
で続け様に
カメ大王「で、あやかは菜摘の名前の由来が気にならないかね」
あやか「はい、すごく気になります！！」
桜葉　サクラ「じゃ、中等部の女子寮に戻りましょ」
あやか「そっ、そうですね」
で続け様に
あやか「それでは先生、これにて失礼します！！」
桜葉　サクラ「バイバイ」
カメ大王「じゃあね」
ということであやかと桜葉　サクラは急ぎ足で東堂学園の中等部の女子寮に戻った

201：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 10:54:24 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第4話


ルポは東堂学園の中等部の女子寮に戻ったあやかと桜葉　サクラ
菜摘の部屋をノックして
菜摘「誰？」
あやか「あやかです！！」
菜摘「じゃっ、待ってて」
で菜摘がドアを開けると
菜摘「何のようなのあやか」
あやか「先輩（センパイ）の名前の由来を教えて欲しいのです！！」
菜摘「その前に敏弘（トシヒロ、カメ大王）には私からのメッセージを伝えてくれたかしら」
あやか「もちろん伝えました！！」
菜摘「じゃ話してあげる」
ということで菜摘は自分の名前の由来を話し
あやか「わかりました！教えて頂き誠にありがとうございました！」
菜摘「どういたしまして」
桜葉　サクラ「で、次はどうするの」
あやか「寮長室に行って寮長から名前の由来を聞きに行くのです」
菜摘「私が美村寮長のところへ案内しようか」
あやか「ご安心を…あやかは寮長室への道のりがわかってますから」
菜摘「じゃ、いってらっしゃい」
あやか「いってきます！！」
というワケで寮長室に向かうあやか
ついていく桜葉　サクラ
で寮長室につくと
コンコン
あやかが寮長室をノックして
美村「誰？」
あやか「あやかです、寮長！！」
美村「入っていいわ」
ガチャ
あやか「失礼します！」
桜葉　サクラ「お邪魔します、美村」
美村「で、私に何の用かしら」
あやか「寮長が＜冴子・さえこ＞と名づけられた由来が知りたいのです！！」
桜葉　サクラ「アタシからもおさらいの一環として訊かせて」
美村「その代わり条件があるわ」
あやか「それならお任せ下さい」
で、あやかは右手の指をパチッと鳴らす
すると魔女・菅原（すがはら）が現れた

202：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 11:15:05 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第5話


ルポは魔女・菅原（すがはら）が現れた東堂学園の中等部の女子寮の寮長室
魔女・菅原（すがはら）「わらわに何の用かね、あやか」
あやか「いえ、私ではなく寮長が菅原（すがはら）に用ありなんです！！」
魔女・菅原（すがはら）「女子寮の寮長。わらわに何の用があるのだ？」
美村「菜摘には私の下の名前とかの情報が一切漏れない空間へ移動したいの」
魔女・菅原（すがはら）「それならお安い御用だ！！」
パチッ
魔女・菅原（すがはら）は指を鳴らした
その後女子寮の寮長室の中にいるオリキャラ全員が菜摘には一切情報漏れのない空間へ瞬間移動した
魔女・菅原（すがはら）「これで樹村　菜摘には一切、情報漏れの心配がないぞ女子寮の寮長」
美村「じゃ、私の名前の由来を話すわね」
あやかはワクワクすると
美村「私はね、頭が冴える女の子になって欲しいということで＜冴子＞と名づけられたのよ」
桜葉　サクラ「じゃあ美村。あなたのお姉ちゃんである叶子（かなこ）さんの名前の由来も自分の夢が叶う女の子になって欲しいという由来で」
美村「うん、それから余談に入るけど私は平成6年3月生まれの妹。お姉ちゃんは平成元年4月生まれで広陵のバドミントン部ＯＧである海外の大学生よ。私とお姉ちゃんは平成生まれの美村姉妹なの」
あやか「へぇ〜。でもって私は平成7年9月2日生まれの娘です！！」
魔女・菅原（すがはら）「わらわは昭和時代に滋賀で生まれ育った獅子堂学園の高等部ＯＢだ！！」
桜葉　サクラ「アタシはパパと同じ生まれも育ちも北海道だけど何生まれといえば良いのかしら？」
あやか「そもそもサクラちゃんも父親である桜葉（優四郎）もギャラクシーエンジェルの世界にて第二次世界大戦が終わってから10万年以上経ってから生まれたワケだから何世紀生まれというのも難しいですよね」
桜葉　サクラ「うん」
魔女・菅原（すがはら）「父上か…」
桜葉　サクラ「どうしたの魔女・菅原（すがはら）」
魔女・菅原（すがはら）「嫌、何でもないぞ。桜葉（優四郎、サクラパパ）の娘。それよりそろそろもとの世界に戻ろう」
というワケで魔女・菅原（すがはら）は指をパチッと鳴らし全員を元の世界に戻した

203：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 11:30:27 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった娘達がプリキュアに（父の日編）　第6話


ルポは元の世界に戻ったあやか達
魔女・菅原（すがはら）は一人思い悩む
あやか達が気にかけても気にしないでくれと言い張る
結局、魔女・菅原（すがはら）はせつなの瞬間移動能力を使っても移動出来ない場所へ魔法を使って一人移動した

で、ルポは自ら独りぼっちになった魔女・菅原（すがはら）にうつり変わる
魔女・菅原（すがはら）「ハァー、わらわは物心ついた頃から母上と姉上・2人の4人暮らし。父上は仕事先で死んだと聞かされ続け三女であるわらわの前には一度も姿を現すことはなかった。しかも遊戯王でいう死者蘇生という魔法を使おうとしてもそれはかき消されてしまうし」
そこへコブラージャが姿を現して
コブラージャ「おやおや、こんなところに思い悩んでいる魔女がいるとはね」
魔女・菅原（すがはら）「さっ、砂漠の使途の大幹部。貴様がここに何故現れるのだ？」
コブラージャ「それはそう出来る魔法をキミが繰り出したからさ」
この時、魔女・菅原（すがはら）はハッとする
その直後魔法を使って元の世界に戻る
で、それは通じて元の世界に戻った魔女・菅原（すがはら）
だが副作用もあってコブラージャも元の世界に戻った
その後コブラージャは魔女・菅原（すがはら）の心の花を覗き見る
コブラージャ「おやおや、心の花を閉ざしているね。丁度良い。オリジナルキャラであるプリキュア退治に利用させてもらうから」
で続け様に
コブラージャ「心の花よ。出て来て〜」
魔女・菅原（すがはら）「うわああああああ」
で、魔女・菅原（すがはら）は心の花を抜き取られてしまって水晶と水晶玉に分かれる
コブラージャは水晶玉を弾き
コブラージャ「デザトリアンの　お出ましだ」
ということでデザトリアンが誕生した

204：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 11:44:30 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第7話


ルポは魔女・菅原（すがはら）を捜すあやかと桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「魔女・菅原（すがはら）〜」
あやか「菅原（すがはら）〜」
だが返事は返って来ない
シプレ「大変ですぅ〜」
で、あやかと桜葉　サクラが振り向き
コフレ「コブラージャにデザトリアンにされたのは　魔女・菅原（すがはら）です！！」
桜葉　サクラ「どこにいるの」
シプレ「近くにいるですぅ〜」
ということでデザトリアンのところへ向かうあやか達

ルポはデザトリアンのいる東堂公園
もちろん地元の子供達も遊んでいて
デザトリアン「わらわはぁ〜！物心ついた時から父上が不在だったぁ〜！！」
東堂公園で遊んでいる男児「何いってんのかわからない！！」
東堂公園で遊んでいる女児「そうよ」
デザトリアン「とにかく父上がいる子供や父上にも育てられた大人が羨ましいぃ〜！！」
コブラージャ「デザトリアン。叫んでばかりじゃなくて攻撃して」
その後ダンと地面を攻撃する
東堂公園で遊んでいる男児「お母さぁ〜ん！！」
東堂公園で遊んでいる女児「ママ〜！！」
男児の母親「逃げるわよ」
女子の母親「さぁ、早く」
その後東堂公園から逃げていく母子
コブラージャ「デザトリアン、追って」
あやか「そうはさせないわ！！」
桜葉　サクラ「そうよ、そうよ」
とあやか達は東堂公園に姿を現した
で、デザトリアンの目の前に立つと
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
その後あやか達は変身モードに入った

205：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 12:03:17 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　第8話


ルポは変身モードに入ったあやか達
あやか「スリースターズ　チェーンジ！プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
で変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「わらわはぁ〜　あやかと桜葉の娘も羨ましいぃ〜！！」
と言いながら攻撃するも軽やかに避け切る
キュアベースボールギャンブラー「私には　菅原（すがはら）の気持ちが手に取るようにわかります」
と言いながらまずはジャンプしてキックを食らわす
デザトリアン「とかくぅ〜　わらわは〜　物心ついた時から母上と姉上2人の4人暮らしだったぁ〜　父上の姿も互いに生きているうちに生で見たかったのにぃ〜！！」
キュアチェリーブロッサム「魔女・菅原（すがはら）」
コブラージャ「とにかく魔女・菅原（すがはら）の父親はとっくにかえらぬ人なんだからどう転んだって会うことは出来ないのさ」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　こうなったら2人で浄化しましょう」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね。チェリーブロッサム」
ということで2人で必殺技を繰り出した
そしてデザトリアンは浄化された
コブラージャ「クッ、でも今度は絶対に倒す！！」
といって撤退した
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
チン
キュアベースボールギャンブラーが水晶玉に当てた
そしてキュアベースボールギャンブラーが眠ったまま倒れる所をキャッチ
2人は変身を解く
そして魔女・菅原（すがはら）も目を覚ました
あやか「菅原（すがはら）目が覚めたんですね。良かったぁ〜」
魔女・菅原（すがはら）「あやか。わらわは」
あやかはしっかりと聞く耳を持ち
魔女・菅原（すがはら）「わらわは父上に会いたい！！」
あやか「それなら私にお任せ下さい」
その後あやかはカメ大王のケータイに連絡を入れる
で後者が前者からの着信を受け入れると話をする
そして電話を終えると
あやか「菅原（すがはら）。これで魔法を使えば父親に会うことが出来ます」
魔女・菅原（すがはら）「それは本当か？」
あやか「本当です！！先生が使えるようにしたんですから」
ということで魔女・菅原（すがはら）は魔法を使う
その後魔女・菅原（すがはら）だけ自分の父親に会うことが出来る空間へと瞬間移動した

206：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 12:16:47 ID:szvLlFv20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに（父の日編）　最終回


ルポはデザトリアンの浄化に成功した場所
で、魔女・菅原（すがはら）は元の世界に戻って来て
あやか「菅原（すがはら）、お帰りなさいませ。父親との対面は幸せだったでしょうか？」
魔女・菅原（すがはら）「ああ。ものすごく感動した！！」
桜葉　サクラ「良かったね。魔女・菅原（すがはら）」
魔女・菅原（すがはら）「ああ」
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜」
そして心の種が生まれた
あやか「ではサクラちゃん。私達は自分の部屋に戻って父の日のプレゼントを作りましょうか」
桜葉　　サクラ「うん」
というワケで各自東堂学園の女子寮の自分の部屋に戻った
あやかは常葉のために手作りの阪神タイガースのハッピを作る
桜葉　サクラは桜葉とちとせ　はじめのイラスト入りのＴシャツを作るよう自己負担でセリアートの会社にお願いした
そしてあやかは常葉に父の日ということで手作りの阪神タイガースのハッピをプレゼントする際
あやか「これ、私から父さんへのプレゼントなの」
で、常葉はあやかの手作りハッピを試着する
すると丁度良いサイズに出来上がっていたので
常葉「ありがとうあやか。お父さんは素直にうれしいよ」
あやか「どういたしまして」

一方桜葉　サクラのところでも
桜葉　サクラ「パパ、アタシね。自己負担でパパとちとせ　はじめのイラスト入りのＴシャツを作ってもらったの。着てみて」
桜葉「わかった」
ということで試着した
すると腹部には桜葉とちとせ　はじめのイラスト入りでしかもサイズ的にも丁度良く
桜葉「ありがとうサクラ」
桜葉　サクラ「どういたしまして、パパ」
こうしてあやかと桜葉　サクラにとっては良い思い出につながった父の日になった



大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　父の日編だけ　ＦＩＮ！！
とはいえ本編はまだまだ続きます！！

207：ふたりは名無しさん：2012/06/10(日) 12:36:31 ID:diF6sczc0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


魔女・菅原（すがはら）「やめよう…この企画…」
美村「だって、しょうがないよ。この企画は最近ブレイクしてますから。」
桜葉　サクラ「ところでさ、プリキュアオールスターズ総選挙って何？」
あやか「知らないの？大きな話題となったＡＫＢ４８の総選挙のような企画よ。」
桜葉　サクラ「そうなんだ…」
菜摘「それで、最下位に選ばれたプリキュアは、ＭＤＰになり、恐怖の落下が待ってるわよー！！！」
あやか「怖ーい！！！」
カメ大王「それにさ、このオリキャラメイン小説でも、オリキャラ総選挙が開かれるらしいぞ。」
桜葉　サクラ「きゃーっ！緊張するー！！！」
美村「ところで、今回のＭＤＰって誰だろうね？」
カメ大王「きっと、魔女・菅原（すがはら）かもな。」
魔女・菅原（すがはら）「ギクッ！ちょっと、待って…私には…」
あやか「決まりました！」
菜摘「じゃあ、あやりん、一緒に指差そうよ！」
あやか「うん！」
それでは、今回のプリキュア小説>>198-206を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
桜葉　サクラ「行きます！」
あやか・菜摘・美村・桜葉　サクラ「せーのっ！」
魔女・菅原（すがはら）「きゃあっ！！！」
今回のＭＤＰは魔女・菅原（すがはら）さんでした！では、菅原さん、反省の一言をどうぞ！
魔女・菅原（すがはら）「みんな、ＡＫＢ総選挙もいいけど、プリキュア総選挙も忘れないでね！」
そして、オリキャラ総選挙も忘れないでください！
桜葉　サクラ「さて、帰ってＡＫＢ総選挙でも見ようっと。」
魔女・菅原（すがはら）「こらーっ！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回は６月２４日に投稿してください！お楽しみにー！！！
魔女・菅原（すがはら）「えっ！？来週お休み！？最悪やわー！！！」
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

208：親父の背中 上：2012/06/17(日) 06:33:47 ID:XDEDM6hUO
父の日が近づいて,
自分たちの名前の由来などの話があがってきた｡
｢マー君たちの名前にはどういういわれがあったの?｣
｢そうだなぁ…!
俺の雅大って名前は俺の父さんが雅義(まさよし)って名前で今はいない俺を産んだ母さんの名前が大きいに美しいって書いて大美(ひろみ)って名前だったんだ｡
その2人の子だから名前を1文字ずつ合わせて雅大になったんだよ｡
自分たちの子どもである証を名前に刻みたかったんだろうな…!｣
｢私の場合は私が産まれるちょっと前にお母さんが夢の中でお告げを聞いてたの｡
『この名前をつければまわりの雰囲気を明るくする楽しい子に育ちますよ…!』と言われて名前の漢字が書かれた掛け軸も見えたって言ってた…!
しかもお父さんも同じ日に同じ内容の夢を見て同じ名前を聞いてたんだって…｣
｢ふーん｡｣
｢うちは私含めて女衆はみんな名前に｢子｣がついてて,あと,男兄弟も3人いて,お兄ちゃん2人と弟1人なんだけど,
上のお兄ちゃんが俊弘(としひろ),下のお兄ちゃんが義樹(よしき),弟が秀隆(ひでたか)って名前なの｡｣
｢え? トシ,ヨシキ,ヒデ… XJAPAN?｣
｢うん,お父さんXJAPAN好きだから息子が生まれたらそういう名前をつける計画してたんだ…｣
｢そうだったの…!｣
｢あ,そうだ,今度マー君家で父の日パーティーするからみんなも来てよ｡｣

209：親父の背中 中の上：2012/06/17(日) 06:35:36 ID:XDEDM6hUO
パーティー当日,
雅大の家にみんな集まった｡
雅大の今の両親登場｡
｢みなさんはじめまして,
雅大の父の雅義です｡｣
｢母の美咲(みさき)です｡｣
(この人がマー君の今のお母さんか…!)
パーティーの準備を開始する｡
美咲,真理子,みゆきたちは内装や料理の用意,
雅大,雅義,孝大,雅美は飲み物を買いに行く担当になった｡
美咲と話しているみゆきたち｡
｢私は雅大とは実質血はつながってないけれど,
彼の中にはちょっと私の血が入ってるの｡｣
｢…どういうことですか?｣
｢…輸血したんですか?｣
｢昔,病院に来ていた時,彼が大ケガして運ばれてきて,
たまたまそこに居合わせてた同じ血液型である私の血を提供したの｡
まぁ私以外にもいろんな人の血も入ってたみたいだけど…｣
｢美咲さんの行動がなかったらマー君は今いなかったかもしれないんですね…!｣
｢そんな大げさなことでもないんだけどね｡
それがきっかけで雅義さんと知り合ったの｡｣
｢そうなんですか…!
それで結婚して孝大君や雅美ちゃんが生まれたんですね｡｣
｢えぇ｡
私たちも嬉しかったけど雅大もスゴく泣いて喜んだの｡
『ぼくにもやっときょうだいができた｡』って｡｣
｢マー君は小さいころから2人の面倒をよく見てましたもんね…｣

一方そのころスーパーに来た4人｡
孝大と雅美が先走ってカートンを動かしていた｡
それをうしろから見ている雅義･雅大親子｡
｢子どもだよなぁ…あいつら｡｣
｢お前は2人が生まれてから子どもらしいところを見せなくなったなぁ…!｣
｢まぁそりゃあ6,7歳からあいつらの世話とかずっとやってたからな…!｣
｢なぁ,雅大…｣
｢どうした,父さん…?｣
｢いや,なんでもない…｣
｢?｣

そして,矢車宅｡
美咲が真理子と話していた｡
｢しかし,雅大も変わったわね｡
昔は真理子ちゃんくらいしか親しい女の子いなかったのにあんなにガールフレンドが増えちゃって…｣
遠くの方で作業をしているみゆきたちを見て言っていた｡
｢ハハハ…｣
(言えないよ…みゆきちゃんたちもみんなマー君と関係持ってるなんて…!)
｢来年にはまた家族が増えるんだからちょっと節度を持ってほしいわ…!｣
｢え,美咲さん,今なんて…?｣

スーパーにて｡
飲み物をいろいろ選ぶ4人｡
｢酒類はどうする?｣
｢いや,母さん今酒は飲んじゃいけないんだ｡｣
｢え?｣
｢｢どういうこと?｣｣

｢｢…実はね(な)…｣｣

210：親父の背中 中の下：2012/06/17(日) 06:37:29 ID:XDEDM6hUO
飲み物を買ってきて帰宅した4人｡
雅大たちもみゆきたちも衝撃の事実を聞いて驚きを隠せない｡
すると,
｢世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ!
白紙の未来を黒く塗りつぶすのだぁ!｣
ネガティブな空気に包まれる雅義,美咲,孝大,雅美｡
雅義が言っていた｡
｢すまなかった雅大…,お前にいろんなものを背負わせて…!｣
(父さん…ずっと抱え込んでいたのか…?)
表に飛び出す雅大たち｡
外にはウルフルンがいた｡
｢ハッハッハ…!
たたき潰してくれる…!｣
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!｣
変身した雅大たち｡
｢出でよ,アカンベェ!｣
表にあった自転車がアカンベェになった｡
押されるプリキュアたち｡
｢愛だとか絆なんてくだらねえんだよ…!
生き物なんてみんな孤独なもんなんだからな…!｣
｢それは違う!｣
｢あぁ?｣
｢父さんがいたから俺はここに存在できてるんだ…!
そして,母さんをはじめとしたいろんな人の血が俺の中には通っている…!
その母さんのおかげで孝大や雅美という弟や妹が生まれた,
そして真理子やみゆきたちとも出会えて,今こうやってプリキュアとして戦える…!
いろんな出会いやつながりがあって今の俺は形成されている!
感謝はしても恨んだりなんかは絶対にしないッ!｣
｢何ぃ?｣
｢みんな誰しも孤独だなんて何てへそ曲がりなオオカミさんなの!?
あ,オオカミだからへそはないってか?｣
｢真理子,オオカミはほ乳類で胎生だからへそはあるぞ!｣
｢そうなの?｣
｢何をゴチャゴチャしゃべってやがる…!?
アカンベェ,やれ!｣
｢よし,俺たちの新技を見せてやるぜ!｣
｢!?｣
アカンベェから距離をとるプラチナム｡
そして,おもむろにスマイルパクトを額に当てた｡
｢プリキュア･プラチナムフォトンエッジ!｣
すると,プラチナムの額から一本の光線が放たれアカンベェがつらぬかれた｡
アカンベェ,消滅｡
ウルフルンも退散した｡
プラチナムに駆け寄るハッピーたち｡
｢なんであんな技が出せたの?｣
｢まぁあれだ,ノリと,勢いと…｣
｢2人のラブ･パワー…,かな?｣
｢フ〜♪｣
｢…(苦笑)｣

211：親父の背中 下：2012/06/17(日) 06:38:53 ID:XDEDM6hUO
そしてパーティーがはじまった｡
サウザンドサンの漫才,孝大と雅美兄妹のマジック,雅大のギターによる真理子の熱唱などいろいろとりおこなわれた｡
成りゆきでみゆきたち5人も漫才をやっていた｡
サウザンドサンでほとんど笑わなかった美咲がみゆきたちの漫才にはなぜか大笑いしていた｡
雅義と話していた雅大｡
｢孝大って名前はな,母さんのお父さん,お前の義理のおじいちゃんの名前『孝雄』って名前から一文字入れてああいう名前になったんだ｡
お前たち3人の名前には,確かな家族の絆や人とのつながりが刻まれているんだ｡｣
｢そうだったんだ｡
あのじいちゃんも血のつながってない俺を孫として受け入れてくれた…!
感謝せずにはいられない｡
父さんも…本当にいろいろありがとう…!｣
｢…そうか｡｣

宴たけなわに真理子が雅大に話しかけた｡
｢マー君…実は美咲さん…｣
｢あぁ,俺たちもさっき父さんから聞いてビックリしてたところだ｡｣
｢｢まさか…｣｣

(…母さん,妊娠してるなんて…!)


…終わり｡

212：ふたりは名無しさん：2012/06/17(日) 07:40:39 ID:2EKWz4c.0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「あのさ、今回はなんで私が？」
「今回はあなたが悪いの。だから、立たせたの。」
「次からは父さん、真面目にやってくれよ。」
さて、今回>>208-211のＭＤＰは誰なのか？
「私じゃ。」
「フッ…」
「うおっ！！！」
今回は孝大がＭＤＰ！
「さて、そろそろ帰るか。」
「ま、待ってくれ！ワシを１人にしないでくれ！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回は７月２２日に投稿してください！
「えっ？一か月休みじゃと！？た、頼む！７月１日にしておくれー！！！」
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

213：ふたりは名無しさん：2012/07/22(日) 10:03:21 ID:WT32ogBw0
お知らせ
７月２９日の投稿はお休みとなります。投稿を楽しみにしていた皆さん、大変申し訳ありませんが、予めご了承ください。
次回８月５日からはプリキュアたちの勇敢な活躍を見届けられるよう、準備を進めております。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

214：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 10:23:46 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第35話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の女子寮のあやかの部屋から
コンコン
菜摘「あやかー　菜摘センパイよー！！」
あやか「は〜い！！」
という対話になって駆け足でドアに向かうあやか
ガチャ
あやか「何ですか？菜摘先輩（センパイ）」
菜摘「獅子堂学園に一緒に行こ」
あやか「何をしに？」
菜摘「（月夜野・つきよの）由佳（ゆか）のマジックショーを見に」
あやか「おっ、お断りします！！」
菜摘「エーッ！？なんでぇ〜！！？」
あやか「あやかは月夜野　由佳（つきよの　ゆか）が嫌い、ムシズが走る！！」
菜摘「じゃっ、私との縁を切っちゃおうかしら？」
あやか「そっ、そこまでいわれたらつきあいます！！」
というワケであやかは菜摘や後者の連れと一緒に月夜野のマジックショーを見に行くことに決めた


敵地ルポ
誰かが武器を鍛える音が響く
サソリーナ「あーやかましいぃ」
コブラージャ「まったくだね」
クモジャキー「いいや、良い音ぜよ」
その後クモジャキー達は誰かが武器を鍛える音の発信先に到着
武器を鍛えていたのはスマイルプリキュアに登場するアカオーニ
アカオーニ「出来たオニ」
クモジャキー「アカオーニ　プリキュアの始末は俺様に任せるぜよ」
サソリーナ「いいえ、この私よ」
コブラージャ「いいや、この僕に任せてよ」
アカオーニ「お前らが役立たずだから俺が手本を見せるオニ」
その後アカオーニが出撃
クモジャキー達は出撃機会を奪われたことで唇を噛んだ

215：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 10:37:20 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第36話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは獅子堂学園のどこかに設置されている特設ステージ
司会者の紹介があり月夜野のマジックショーが始まる
ちなみに月夜野は顔つきも口調もボーイッシュなエリートマジシャン娘
そしてマジックショーは終わった
観客はあやか以外は全員拍手
渡井　菜摘さん「ねえ、見て小沼さん」
小沼　菜摘さん「なぁに？渡井さん」
渡井　菜摘さん「あれ、あやかちゃんじゃないかしら」
その後小沼　菜摘さんがジーッと見つめて
小沼　菜摘さん「ホントだ、あやかちゃんがいる」
さらに小沼　菜摘さんはあやかの周りを見回すと
小沼　菜摘さん「アッ、サクラちゃんもいる」
で、続け様に
小沼　菜摘さん「話しかけにいっちゃおうよ」
というワケでダブル菜摘さんはあやか達に近づき
ダブル菜摘さん「あやかちゃん、サクラちゃん」
で、オリキャラであるプリキュア・2人が振り向くと
あやか「あっ、小沼さんに渡井さん」
桜葉　サクラ「何のようなの？」
ダブル菜摘さん「月夜野さんのマジックショー面白かったでしょ？」
桜葉　サクラ「うん、面白かった」
あやか「私個人としては全然面白くなかったです」
ダブル菜摘さん「エーッ、なんで？」
一方で
アカオーニ「フン、何がマジックオニ。下らないショーを見て盛り上がっている光景が気に食わないオニ」
で、本を開いて
アカオーニ「世界よ、最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ」
で、黒の絵の具をグシャッとつぶすと
アカオーニ「白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
そしてバッドエンドの光景に染まったことであやか達・プリキュア以外はバッドエンド状態に陥った

216：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 10:52:39 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第37話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはバッドエンドの光景に染まっている獅子堂学園
プリキュアが駆けつける
一方であやかと桜葉　サクラは向かっている途中でドロドロンによって身動きが取れなくなってしまう
アカオーニ「現れたな、プリキュア」
アカオーニ「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
いろんな問題を出題する物の形をしたアカンベエが登場
みゆき「みんな行くよ」
みゆき＆あかね＆やよい＆なお＆れいか「プリキュア　スマイルチャージ」
その後変身が完了し自己紹介に入って戦闘モードに入る
アカンベエ「キュアビューティ」
キュアビューティは鋭く反応し
アカンベエ「Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ、Ｌａｐｉ。ふたりはプリキュアｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒに登場するフラッピのセリフとして和訳すると」
キュアビューティ「咲がチョッピを泣かしたラピ」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「キュアマーチ」
アカンベエ「アジアの大会で優勝した女子サッカーチームの名前は」
キュアマーチ「なでしこジャパン」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「キュアピース」
アカンベエ「2008，9年に放映された特撮ヒーローアニメの題名は」
キュアピース「炎神戦隊ゴーオンジャー」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「キュアサニー」
キュアサニー「何や」
アカンベエ「広島風のお好み焼き、関西風のお好み焼き、もんじゃ焼き。この3つのお好み焼きの中で具を真っ先に鉄板に乗せて焼くお好み焼きは」
キュアサニー「もんじゃ焼きや」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「キュアハッピー」
キュアハッピー「何なの」
アカンベエ「スマイルプリキュアの前に放映されたプリキュアの題名は」
キュアハッピー「ウルトラハッピープリキュア」
ブッブー
スマイルのプリキュアは最後の最後で答えを間違えてしまった

217：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 11:08:17 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第38話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはアカンベエから出題された問題に対して間違った答えを出したスマイルのプリキュアから
アカンベエ「答え、スイートプリキュア」
キュアハッピー「ええー」
アカオーニ「アカンベエ、キュアハッピーが間違えたことで連帯責任を取らせるための罰ゲームを始めるオニ」
その後アカオーニは口から黒い液体を吐き出す
それを見て逃げ出すが追跡し逃げ切ることが出来ずまとまってしまう
そしてスマイルのプリキュアは全員変身が解除されてしまった
アカオーニ「ハーハッハッハッ。ざまあみろオニ、これでお前達はプリキュアに変身出来なくなったオニ！！」
あかね「もう、みゆきのせいで全員プリキュアに変身出来なくなったやないか」
やよい「でもあかねちゃん。まだ私達以外にもプリキュアはいるはずよ」
れいか「そうです。私達はあやかさん達が私達に代わってアカンベエを倒してくれると」
アカオーニ「ムダオニ、キュアベースボールギャンブラー達は今身動きが取れなくなっているオニ」

その頃のあやか達
あやか「みっ、みゆきちゃん達に代わって私達がやっつけないと」
桜葉　サクラ「そうよねあやかちゃん。スマイルのプリキュアは全滅したんだから」
ドロドロン「そうは問屋が卸すもんか」
そこへ何者かがあやか達の拘束を解く
で、振り向くと
あやか「かっ、薫さんに満さん。それにブルームとイーグレットも」
桜葉　サクラ「そもそも何で、ブルームにイーグレットは変身出来ているの？カメ大王のせいで変身出来なくなったはずなのに」
キュアブルーム「話は後よ」
キュアイーグレット「あやかちゃん達はみゆきちゃん達に代わってアカンベエをやっつけにいって」
あやか「でっ、でも」
薫「あやかにサクラ」
満「ドロドロンは私達に任せて」
桜葉　サクラ「わかったわ」
あやか「行きましょうサクラちゃん」
そういってあやかと桜葉　サクラはアカンベエやアカオーニの元へ
ブルーム＆イーグレットに薫＆満はドロドロンの行く手を阻むために戦い始めた

218：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 11:20:47 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第39話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはモヌケの殻になっているも同然のみゆき達とアカンベエ
アカオーニ「アカンベエ、止めを刺すオニ」
あやか＆サクラ「そうはさせないわ！！」
で、みゆき達が振り向くと
あかね「あやか、サクラ」
みゆき＆やよい＆なお「あやかちゃん、サクラちゃん」
れいか「あやかさん、サクラさん」
あやか「さぁ、サクラちゃん。変身よ」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
で変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
アカンベエ「キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーは鋭く反応し
アカンベエ「英語で私の名前はキュアベースボールギャンブラーですは？」
キュアベースボールギャンブラー「Ｍｙ　ｎａｍｅ　ｉｓ　Ｃｕｒｅｂａｓｅｂａｌｌｇａｍｂｅｌｅｒ」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「第2問」
アカンベエ「1から9までのすべての整数で割り切れる最小公倍数とそのための計算式を立てろ」
キュアベースボールギャンブラー「35×72＝2520」
アカンベエ「正解」
アカンベエ「第3問」
アカンベエ「Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳すると」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は菜摘先輩（センパイ）に泣かされたワケじゃありませんから！！」
ブッブー
その後アカンベエはバッテンビームを繰り出してキュアベースボールギャンブラーは身動きが取れなくなった

219：ふたりは名無しさん：2012/08/05(日) 11:39:18 ID:WtMqZ9UU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第40話
☆アカオーニが召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは身動きが取れなくなったキュアベースボールギャンブラー
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「ごっ、ゴメンなさいチェリーブロッサム。あとはあなたにすべてを任せます！！」
アカンベエ「キュアチェリーブロッサム」
アカンベエ「Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳すると」
キュアチェリーブロッサム「菜摘があやかを泣かした」
アカンベエ「正解」
その後キュアベースボールギャンブラーは身動きが取れるようになった
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラ　任せたわ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
そしてアカンベエは浄化された
アカオーニ「おっ、憶えてろプリキュア」
そして獅子堂学園は元通りの空気になった
月夜野「どっ、どうなっていたんだ。っていうか私を何をしていたんだ？」
桜葉　サクラ＆美村＆杜夢＆キノコ水原「月夜野」
菜摘「由佳」
月夜野「トッ、杜夢に菜っちゃん」
桜葉　サクラ「とにかく全員無事でよかったよね」
あやか「わっ、私個人としては月夜野　由佳なんか消えてしまえば良いのに」
月夜野「なんだとぉ〜」
桜葉　サクラ「あやかちゃん、月夜野に謝って！！」
あやか「だいたいなんで私がクサレ外道なんかに謝らなくちゃならないんですか」
美村「それはあやかが一方的に悪いからよ」
菜摘「そうよ、美村寮長のいう通りだわ」
あやか「菜摘先輩（センパイ）に寮長まで！！」
とまぁ言い争いはいつまで続くことだろう


第41話からはデザトリアンの浄化編に戻ります
第41話から始まるデザトリアン予告は咲と同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒの主役である青戸　彩子です

220：七夕の誓い 上：2012/08/06(月) 12:20:20 ID:sOTYpF5YO
不思議図書館内の秘密基地にてみゆきたちと一緒になって願い事を書いた短冊を飾る雅大と真理子｡
｢2人は何書いたの?｣
｢いや,今はいいじゃねぇかよ｡｣
｢私たちが書く願い事って言ったら…ねぇ｡｣
｢?｣
顔を見合わせて笑う2人｡
不思議顔のみゆき｡
キャンディもいろんな短冊を書いている｡
星のよく見える高台にやって来た7人プラスキャンディとポップ｡
寝ころんで星をながめる｡
雅大が口を開いた｡
｢みゆきたちと出会って…プリキュアにもなって…けっこういろいろあったよなぁ…!｣
｢ホントだねぇ…
前にも言ったけどキャンディがいなかったら私たちこうして一緒にいなかったかも知れないんだよね…!｣
いろんな思いがみゆきたちの中でも駆けめぐる｡
｢私たち,これからもずっと仲間でいようね…!｣
すると,
アカオーニ参上｡
高台にいた人たちがネガティブに染まった｡
アカンベェを召喚する｡
なんやかんやあってアカンベェを倒し,最後のデコルを手に入れた｡
するとそこにジョーカー登場｡
キャンディとデコルケースが奪われた｡

221：七夕の誓い：2012/08/06(月) 12:21:37 ID:sOTYpF5YO
キャンディを追ってポップとともにメルヘンランドにやって来たみゆきたち｡
そこにジョーカーがまたあらわれた｡
変身し戦った｡
｢プリキュア･ハッピーシャワー!
サニーファイヤー!
ピースサンダー!
マーチシュート!
ビューティーブリザード!
プラチナムフォトンエッジ!｣
渾身の必殺技をはなつも全部軽くあしらわれてしまう｡
ジョーカーの圧倒的な強さの前に敗北と絶望をイッキに味わったキュアハッピーたち｡
消えたジョーカー｡
一時戦いを終えて,
みゆきたちは考えていた｡
雅大も何かをくわえながら話に参加していた｡
あかねが｢マー君こんな時に何タバコ吸っとんねん?｣
｢タバコじゃねえよ,ココアシガレットだよ｡｣
やよいも言った｡
｢よくそんな古いお菓子持ってたね…｣
｢修学旅行前に行った駄菓子屋に売ってたんだよ｡
なんか状況が状況なだけに何か口に入れてないと落ち着かねぇんだ…!｣
そして,戦うことにおいていろいろ迷いが出てきた｡
無言になった雅大｡
そして,重い腰をあげて立ち上がった｡
｢どうしたのマー君?｣
｢ちょっと時間がほしい…｣
｢え…?｣
｢ちょっと頭を冷やして行くか下がるか答えを出すつもりだ｡
さだめとあれば 心を決める そっとしておいてくれ…
行くぞ真理子｡｣
｢んっ…うん｡｣
真理子の手を引いて行ってしまう雅大｡
みゆきたちもそれぞれバラバラになって考えていた｡
雅大と真理子も2人で大きな石の上で座っている｡
その時の雅大は上はそでなしのシルバーのシャツ一枚だった｡
横にいる真理子が自分が着ていた半袖のジャケットを雅大にかけてやった｡
｢普通逆だよな…!｣
｢そうだよね…
て言うかこの国も夜は冷えるんだね…
…,久々に2人っきりだね…
ねぇ,久々にしてみる…?｣
｢いや…気分が乗らねぇ｡｣
｢そうだよね…
そういう場合じゃないよね…
私ってホント不謹慎だなぁ…!｣
｢まぁお前のそういうところ嫌いじゃねえけどな｡｣
｢マー君…｣
｢ん…?
(ポケットをさぐって)
キャンディの書いた短冊だ｡
2枚ある｡｣
｢どれどれ…
『まさひろのつくったふれんちとーすとをまたたべたいくる』…?
いつ作ったの?｣
｢父の日パーティーが終わった数日後に｡｣
｢そうだったんだ…!
それと2枚目が…
『もっとさうざんどさんのまんざいがみたいくる』
…,キャンディ…!｣
｢俺らを必要としてくれるやつがいるんなら…
どんな逆境でも戦い抜いて…そして,みんなのところへ生きて帰ろうじゃないか…!
どれかを選ぶのではなく,みんな守ってみせる｡
それが俺の答えだ｡｣
｢マー君｣
そして雅大は新しいココアシガレットを口にくわえた｡
｢真理子,これが俺とお前の今の距離だ｡
俺と一緒に行く覚悟があるなら近づいてみてくれ｡｣
｢私ももう答えは出てるよ…!｣
おもむろにココアシガレットを噛み砕いていく真理子｡
そして,雅大と真理子の唇がふれ合った｡
数分間そのまま止まっていた｡
そして,2人は手をつなぎ集合場所へと歩みを進める｡
来たらみんなすでに来ていた｡
｢遅いよマー君たち｡
まさか,2人で何かよからぬことでもしてたの?｣
｢こんなところでできるかよ…!｣
｢そうだよ…
やってもシガレットゲームくらいだよ｡｣
｢何そのポッキーゲームみたいなニュアンスは｡｣
｢とにかく乗りかかった船だ｡
俺たちも見たくなったんだよ…
プリキュアのなれの果てを…!｣
｢言い方が悪いよ｡｣
｢わりぃ｡
まぁとにかく,キャンディを取り返して,みんなで生きて元の世界に帰ろう!｣
｢うん!｣

バッドエンド王国に向かう｡

222：七夕の誓い 下：2012/08/06(月) 12:23:37 ID:sOTYpF5YO
みゆきたちの目に映ったのは荒廃した景色｡
すると,遠くの方に幹部たちの姿が｡
よく見ると中には七三分けのサラリーマンっぽい風貌のやつもいた｡
｢アイツらは俺たちが変身した時に時々出てきてたやつだな…!｣
｢そうすると必然的に私たちの担当アイツだよね…!｣
バラバラに幹部たちと戦うキュアサニーたち｡
キュアプラチナムもサラリーマンっぽい敵と戦った｡
｢フッフッフ…
キュアプラチナム,ここがお前たちの墓場だ!｣
なんと,過去に登場したアカンベェたちを召喚したのだった｡
｢なんと他力本願な野郎だ…!｣
｢ハッハッハ,私のカツラを奪ってみろ…!
(1回髪を頭から取り外した)｣
｢その頭カツラだったのかよ!? ��(￣Д￣)
まぁとにかく行かせてもらうぜ!｣
敵に向かっていくプラチナム｡
赤っ鼻,青っ鼻かつてプリキュアたちを苦しめていたアカンベェたちに攻撃をくわえる｡
キャンディがその場にいないから青っ鼻のやつに特に苦戦する｡
覇気を込めた打撃やエネルギー弾を発するもキリがない｡
そして,サラリーマンっぽい幹部も攻撃してくる｡
ボロボロになるプラチナム｡
プラチナムの顔を踏んづける敵｡
｢ハッハッハ…
今までこんなカスにコケにされていたなんて…ヘドが出るぜ!
さっさとくたばってしまえば楽になれたものを…!
冥土の土産に名前を教えてやる!
我が名はマドギワン!
あらゆる生物のバッドエナジーから生み出された存在だ…!
…? グッ!｣
敵の足首を強く握るプラチナム｡
｢マドギワン…リストラ要員みたいな名前だなぁ…!｣
足が離れた瞬間に立ち上がる｡
｢ホント言うとさぁ…お前やたくさんのアカンベェに殴る蹴るされて,痛かったし,恐かったんだよ…!
でもさ,痛みとか恐怖とか力に屈したらさ…プリキュアやってる意味がないじゃん…!?
俺たちを待ってくれている人もいる…
だからその人たちが生きる世界を…バッドエンドになんてさせないって決めたんだー!!｣
プラチナムの全身が光り輝いた｡
(遥さん,これが俺たちの危険な状況に真っ向から立ち向かっていく勇気の示し方です…!)
｢ウオオオオォォォォ…!!!｣
そして,大量の覇気を超特大のエネルギー光弾に込めた｡
｢ギガント･オーラホール!!｣
なんと,巨大な光の中にアカンベェが全部吸い込まれた｡
光の玉は小さくなり高く高く上空に飛んだ｡
そして,
ドカーン!!
空中で大爆発した｡
｢そんな…アカンベェたちが…!｣
動きが止まるマドギワン｡
｢これで終わりだ!
プリキュア･プラチナムフォトンエッジ!｣
光線をお見舞いした｡
マドギワン消滅…!
｢俺たちは…すべての世界のハッピーを守っていく…!
コイツはもらっていくぜ…!｣
プラチナムの片手にはマドギワンがかぶっていたカツラがあった｡

キャンディのところに向かうプラチナム｡
すると,悪の皇帝ピエーロが復活していた｡
デコルから出てきた不思議な力によってハッピーたち5人がパワーアップ｡
ピエーロをやっつけた｡
ハッピーたちに駆け寄るプラチナム｡
｢スゲェじゃん｡
ついにボスをやっつけたんだなぁ…!｣
ついに悪の皇帝ピエーロを倒した｡
果たしてこれからどうなるのやら…?


…続く?

223：昼下がりのメルヘンランド：2012/08/07(火) 20:41:59 ID:mLaetS8kO
ピエーロを倒したのちにメルヘンランドにやって来たみゆきたち｡
ポップの力で妖精の姿になる｡
そこにはいろんな昔話の妖精たちがいた｡
妖精の姿のままみゆきたちと別行動をとる雅大と真理子｡
すると,和服を着て刀をさした7人の妖精に出くわした｡
｢おぉ,7人の侍かぁ?｣
｢時代劇とかメルヘンじゃなくない?｣
すると,7人がいっせいに雅大たちヘと飛びかかってきた｡
刀を構えた7人を妖精姿のまま返り討ちにする雅大と真理子｡
｢ふん,俺たちにケンカ売ってきたのが運の尽きだったな…!｣
ボロボロになった侍たちを川に流して行ってしまう雅大たち｡
歩いているうちになぜか変身がとけた｡
いろんなキャラクターたちに出くわす雅大たち｡
そして,
｢ん?｣
急にマドギワンから奪ったカツラが宙に浮きはじめどこかに飛んでいった｡
不思議そうになる｡

いろんな場所をめぐりめぐってやっとみゆきたちと再会した｡
雅大たちはみゆきたちに聞いた｡
｢なぁ,アイツらまだくたばってなかったのか?｣
｢そうなの｡
新しい力をもって私たちに襲いかかってきたの｡｣
｢そうか…
敵から奪ったもんが急に消えたと思ったら…持ち主のところに戻ったのかなぁ…?｣
｢そういうマー君たちは何してたの?｣
｢俺たち時代劇の妖精たちにたくさん会ってきたんだ｡
7人の侍をボッコボコにしたり,必殺仕事人の仕事を邪魔したりしてやったぜ〜…!
ワイルドだろ〜?｣
｢…｣
｢あと,メルヘンランドの坂本龍馬にも会ったんだよ〜♪
こんなこと言ってた｡
『メルヘンの夜明けは近いぜよ!』とかね｡｣
｢…!｣
絶句するみゆきたち｡

まだまだこれからもプリキュアたちの戦いは続く…!

224：ふたりは名無しさん：2012/08/08(水) 16:59:12 ID:ALRdMWEs0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


ドロドロン「なんでお前は分からなかったんだよ！」
アカオーニ「べ、別に叶うわけがなかったんだからオニ…」
ブンビー「しょうがないなぁ…じゃあ、私が問題出してやろう。あの時（>>214-219）のようにね。」
アカオーニ「分かったオニ…」
ブンビー「第１問！２０１２年夏に開幕したオリンピックの開催地は？」
アカオーニ「ロンドンオニ…」
ブンビー「じゃあ、第２問！映画『スマイルプリキュア！』の正式タイトルは？」
アカオーニ「え、『絵本の中はみんなチグハグ！』オニ？」
ブンビー「よし、では第３問！今年の８月にＡＫＢ４８を卒業するメンバーは？」
アカオーニ「えっと…篠田麻里子オニ？」
ドロドロン「違うだろ！！！
カワリーノ「正解は、前田敦子ですよ。」
アカオーニ「ギクッ…！？」
カワリーノ「やっぱりあなたは脳が悪いですね。さっさと処刑しましょう。」
ドロドロン「そうだな。」
では、今回の小説>>>>214-223を通して最もダメだったプリキュア、ＭＤＰを指名してください！
ブンビー「せーのっ！」
アカオーニ「オニーーーッ！！！」
今回のＭＤＰはアカオーニでした！では、アカオーニ、反省の一言を！
アカオーニ「次こそはバッドエナジーを大量回収するオニー！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

225：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 09:15:09 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第41話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは日向家から
日向家の電話機に着信音が鳴る
咲ママ「はい、日向です」
彩子「あっ、彩子です。沙織叔母さん！」
咲ママ「こんにちわ彩子ちゃん」
彩子「咲さん、いますか？」
咲ママ「ちょっと待ってね」
で咲ママは咲の部屋に向かう
で、咲の部屋に到着すると
コンコン
咲ママ「咲、お母さんよ」
咲「はぁ〜い」
で先がドアを開けると
咲ママ「彩子ちゃんから電話よ」
咲「そうなの」
というワケで咲は電話機に向かう
で受話器を受け取ると
咲「もしもし」
彩子「彩子よ」
咲「なぁに？」
彩子「私ね、今すぐ咲に会いたい！！」
咲「でもねぇ〜」
彩子「だからぁ〜　今すぐ咲に　　　　　会いたい、会いたい、会いたい」
と彩子はダダをこねる
咲は目元が暗くなり
咲「ごめんなさい」
彩子「エッ？」
咲「今、あなたとの再会を許せるほどアタシもヒマじゃないの」
彩子「でも、咲！！」
咲「しばらく間アタシとの再会は我慢して！！」
ということで咲は電話を切った

226：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 09:31:18 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第42話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは彩子からの電話があった日の翌日の東堂学園のあやかの教室
コンコン
美村「失礼します」
その後美村はあやかのところへ歩み寄り
美村「あやか」
あやか「何ですか寮長」
美村「日向（咲）がアンタを呼んでいるわ。私についてきて」
あやか「わかりました」
その後美村の案内で咲の在籍する教室へ
で、あやかは美村と別れた
その後辺りを見回すと彼女は咲を発見
あやか「咲さん」
咲「待ってたわあやか」
あやか「何故私を呼び出したんですか？」
咲「実はね　“同い年のいとこ”がアタシに今すぐ会いたいっていうの」
あやか「咲さんの同い年のいとこ…“青戸　彩子さん”のことですか？」
咲「なっ、何で知っているの？」
あやか「はい、先生が予め教えてくれましたから」
という対話になった後も続く


ルポは鳥取県のどこかにある彩子の家の近く
カメ大王はせつなに瞬間移動能力を使ってもらったことで2人同時に彩子の家の近くに瞬間移動した
その後カメ大王は青戸家の呼び鈴を鳴らしお邪魔しても良いという許可が下りたのでせつなと共に靴を脱いで青戸家にお邪魔している
で、2人が彩子の部屋に到着すると
コンコン
彩子「誰ですか？」
カメ大王「オイラだよ、カメ大王だよ」
彩子「ちょっと待って」
そういって彩子は駆け足で扉に向かう
その後ガチャッと扉を開けた

227：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 09:56:11 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第43話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは自分の部屋の扉を開けた直後の彩子達
彩子はカメ大王の顔を見て
彩子「ねぇ、カメ大王さん！どうしたら咲に会えるの！！？」
カメ大王「アンずるな彩子。今日は咲と再会出来る場所で瞬間移動出来る助っ人を連れて来たから」
で、彩子はカメ大王の助っ人らしき少女に顔を向けると
彩子「アンタがカメ大王さんのいう助っ人」
せつな「そう、私は東（ひがし）せつな。カメ大王の頼みごとを呑んで欲しいとキュアピーチ達にもいわれてここに瞬間移動して来たわ」
彩子「じゃあ、せつなさん。同い年のいとこである咲と再会出来るところに瞬間移動して」
カメ大王「東堂学園に瞬間移動だ　いいねせつな」
せつな「わかったわ」
その後せつなは自分の能力を使い自分はもちろん彩子もカメ大王も東堂学園に瞬間移動した
で、東堂学園の正門付近に到着した
ちなみに彩子達は東堂学園の敷地外にいる
で、時が経つと大和撫子風のかわい娘ちゃんの東堂学園の女子学園生が姿を現した
カメ大王「アッ、舞！！」
で、舞は声がした方向を振り向き
舞「カッ、カメ大王さん。それにせつなさん…と誰？」
彩子「ねぇ、カメ大王さん。このかわいい娘誰？」
カメ大王「落ち着け彩子！直ちに紹介するから　舞、ちょっとこっちに来てくれないか？」
舞「はぁ〜い！」
で舞が到着するとカメ大王は彩子の方に身体を向けて手を広げ指先をピンと伸ばして彼女をさすと
カメ大王「このかわい娘ちゃんは日向　咲と同い年のいとこである青戸　彩子（あおと　あやこ）」
彩子「初めまして」
今度はカメ大王が舞の方に身体を向けて手を広げ指先をピンと伸ばした状態で彼女をさすと
カメ大王「このパープルヘアーのかわい娘ちゃんが日向　咲の親友で彼女の同級生である美翔　舞（みしょう　まい）」
舞「初めまして」
彩子「美翔さん。貴女のこと“舞ちゃん”って呼んで良いかしら？」
舞「もちろんよ。じゃあ私も青戸さんのこと“彩子ちゃん”って呼んで良いかしら」
彩子「もちろんＯＫよ！」
カメ大王「そんなこんなでせつな。オイラ達・4人をＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮに瞬間移動してくれないか」
せつな「わかったわ」
その後せつなはＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮへ行くために瞬間移動能力を使った

228：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 10:14:15 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第44話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは日向家に瞬間移動した彩子達
カメ大王「彩子、舞。ここからはキミ達・3人で楽しんでくればいいさ」
舞「わかったわ。」
彩子「舞ちゃん。私は今すぐ咲に会えると思うとワクワクして仕方ないわ」
カメ大王「せつな。オイラだけ自分の家に瞬間移動してくれないか」
せつな「わかったわ」
その後カメ大王はせつなに自分の家に瞬間移動してもらった
で、彩子と舞はまだ営業中の店でもある日向家にお邪魔する
咲パパ「いらっしゃいませ」
舞「こんにちわおじさん」
咲パパ「おお、舞ちゃん。彩子ちゃん。咲に会いたいんだね」
彩子「うん、今すぐ咲に会いたくてここに来たの」
そこへみのりが現れて
みのり「お父さん。誰か来たの」
咲パパ「ああ、彩子ちゃんと舞ちゃんが来てるさ」
みのり「ホントに？」
咲パパ「本当だ！！」
その後みのりは辺りを見回すと彩子と舞がいることに気づき
みのり「舞お姉ちゃん、彩子お姉ちゃんも久しぶりぃ〜！」
彩子＆舞「みのりちゃん！！」
みのり「お姉ちゃんを呼んでくれば良いんでしょ？」
彩子＆舞「うん」
みのり「じゃっ、待ってて」
で、みのりはドタバタと走り咲の部屋に到着すると
咲「ダ〜レ？」
みのり「みのりだよ〜」
咲「今手が放せないんだから後にして！！」
みのり「エ〜？彩子お姉ちゃんと舞お姉ちゃんがお姉ちゃんに会いに来てるのにぃ〜」
咲「じゃあみのり。彩子お姉ちゃんだけは追い返して」
みのり「エ〜ッ！！なんでぇ〜」
咲「じゃあ遊んであげまいかなぁ〜」
というワケでみのりは彩子達のところに向かう
でみのりが彩子達のところに到着すると
みのり「彩子お姉ちゃん」
彩子「なぁに？」
みのり「彩子お姉ちゃんだけお姉ちゃんの前に顔を見せに来ないでだって」
彩子「ガーン！ＧＡーＮ！！ガァ〜〜〜ン！！！！」
その後彩子はトボトボと1人だけＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮを後にした

229：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 10:35:12 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第45話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮを後にして見知らぬ土地にたどり着いてしまい道に迷った彩子
彩子「ハァ〜」
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
彩子「誰？」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
その後クモジャキーは彩子の心の花をのぞき見て
クモジャキー「（前略）頂くぜよ」
クモジャキー「心の花よ　出てくるぜよ〜」
彩子「キャー！！」
その後水晶玉と水晶に分かれる
で、クモジャキーは水晶玉を弾き
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
その後デザトリアンが誕生した


一方その頃のあやかと桜葉　サクラ
桜葉　サクラは彩子がデザトリアンになってしまう話ではこの回にて初登場
桜葉　サクラ「へぇ〜　咲にも同い年のいとこがいるんだ。でもね、アタシには」
シプレ「大変ですぅ〜！！」
シプレが水晶玉を持ったままあやか達の前に姿を現し
あやか「どうしたの？」
コフレ「心の花を抜き取られたのはブルームの同い年のいとこです！！」
あやか「サクラちゃん。行きましょう」
桜葉　サクラ「うん！」
その後あやか達とデザトリアンが対面
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「ＯＫ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
で2人とも変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私はぁ〜　今すぐ咲に会いたいぃ〜！！」
キュアベースボールギャンブラー「彩子さん」
デザトリアン「でも〜　みのりちゃんからの伝令で傷ついたぁ〜　顔を見せに来ないでなんていわれたから！！」
デザトリアンはそういいながらベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを手で掴み身動きを取れなくした
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホホ」
キュアベースボールギャンブラー「ああ」
キュアチェリーブロッサム「アンタは？」
キュアベースボールギャンブラー「ミズ・シタターレ！！」
ミズ・シタターレ「良くわかっているじゃないキュアベースボールギャンブラー　ウザイナー」
そういってミズ・シタターレはウザイナーも召喚した

230：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 10:47:25 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第46話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは咲の部屋
とはいえ今その部屋にいるのは咲1人だけ
プルルルル
咲「もしもし」
舞「大変よ咲」
咲「どうしたの舞」
舞「さっきつぼみちゃんから電話があったの　彩子ちゃんがデザトリアンにされてあやかちゃん達も囚われの身になってミズ・シタターレもウザイナーを召喚したって」
咲「わかったわ」
その後咲は部屋を出て舞と合流
で、現場に向かうと
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホホ」
咲「アー」
舞「貴女は？」
咲「ミズ・シモネタターレ！！」
ミズ・シタターレ「ってアタシャ、ミズ・シタターレじゃ！！」
フラッピ「咲、舞。そんなことより変身ラピ！！」
咲「そうだったわ」
咲＆舞「デュアルスピリチュアル　パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚すものよ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい」
ミズ・シタターレ「やれ、ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
その後ウザイナーは攻撃を仕掛ける
それを見事によけきるブルーム＆イーグレット
クモジャキー「デザトリアンも追撃するぜよ」
その後デザトリアンも追撃を仕掛ける
するとウザイナーの攻撃をよけきったブルーム＆イーグレットにデザトリアンの追撃となる攻撃が命中してしまった
そしてブルーム＆イーグレットは身動きが取れなくなってしまった

231：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 11:01:06 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第47話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ7


ルポはデザトリアンの攻撃が到着し起き上がることが出来なくなってしまったブルーム＆イーグレット
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホホホホホ！！今日でプリキュアもおしまいね」
クモジャキー「フン、プリキュアという割には名ばかりでつまらん相手だったぜよ」
だがブルーム＆イーグレットはちょっと距離が離れているとはいえ手をつなぐことは出来る状態だ
だからこそブルーム＆イーグレットは微力ながら力を振り絞って手を伸ばす
そして手をつなぐことに成功した
というワケでブルーム＆イーグレットは完全復活
彼女達はウザイナーに攻撃を仕掛けまくってはこれが成功しウザイナーも弱まった
フラッピ「今がチャンスラピ」
キュアブルーム「大地の精霊よ」
キュアイーグレット「大空の精霊よ」
キュアイーグレット「今プリキュアと共に」
キュアブルーム「奇跡の力を解き放て」
ブルーム＆イーグレット「プリキュア　ツインストリーム　　　スプラーッシュ」
その後ツインストリームスプラッシュがウザイナーを包み込み
ウザイナー「ウザイナー」
こうしてウザイナーの浄化には成功したブルーム＆イーグレット
ミズ・シタターレ「キー　憶えてなさぁ〜い！！」
ミズ・シタターレはクモジャキーより一足先に撤退した
フラッピ「ブルーム、イーグレット」
チョッピ「今度はベースボールギャンブラーとチェリーブロッサムの拘束を解くチョピ」
キュアイーグレット「ＯＫ　さぁ、ブルーム」
キュアブルーム「そうね」
デザトリアン「私はぁ〜　今すぐ咲に会いたい！！」
キュアブルーム「彩子、アタシよ。日向咲よ」
デザトリアン「マジで」
キュアブルーム「うん、マジで」
続け様に
キュアブルーム「お願い彩子。アタシとの再会を素直に受け止めるからベースボールギャンブラーとチェリーブロッサムを放してあげて」
デザトリアン「うんわかった」
その後デザトリアンは手放すことでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを解放した

232：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 11:14:28 ID:Dy2pT1T.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第48話
☆青戸　彩子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ8


ルポはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを手放すことで解放したデザトリアン
その後重力の影響でキュアベースボールギャンブラーもキュアチェリーブロッサムも落ちていく
だがキュアブルームは加速をつけてキュアベースボールギャンブラーを
キュアイーグレットもキュアチェリーブロッサムをキャッチした
キュアベースボールギャンブラーはキュアブルームにキャッチしてもらったことに気づくと
キュアベースボールギャンブラー「あっ、ありがとうございます。ブルーム」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはキュアチェリーブロッサムの方を向き
キュアチェリーブロッサム「4人でデザトリアンをやっつけましょ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
でキュアベースボールギャンブラーはブルーム＆イーグレットの方を向き
キュアベースボールギャンブラー「お願いします。ブルームにイーグレット　力を貸して下さい」
ブルーム＆イーグレット「ＯＫ」
その後プリキュアは4人攻勢で攻撃を仕掛けデザトリアンは弱まった
キュアイーグレット「ベースボールギャンブラー、チェリーブロッサム」
キュアブルーム「今よ」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは2人で繰り出す必殺技でデザトリアンを浄化した
クモジャキー「チッ、またしてもやられるとは　だがここままでは終わらんぜよ」
そういってクモジャキーは撤退した
で、水晶が舞い降りる
4人は変身を解き咲が水晶玉に水晶を当てた
チン
で、咲が倒れ込もうとする彩子をキャッチ
咲「彩子、彩子」
で、彩子が目を覚ますと咲が目に入り
彩子「さっ、咲。」
あやか「私もいますよ」
といって彩子は声がした方を向くと
彩子「あやかちゃんも！！」
その後彩子は音楽を再生したようにノリノリになって
彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪Ｙｅｓ！　　　　　会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪Ｙｅｓ！咲にぃ〜」
咲「彩子〜なんでＡＫＢのデビューソングなの？」
彩子「そんなことより私は咲に会えて素直にうれしいわ！！」
というワケで彩子は咲との再会を素直に喜んだ

次回のデザトリアン予告
あやかの叔父様である常葉　直樹（とこは　なおき）です

233：ふたりは名無しさん：2012/08/19(日) 12:56:03 ID:Oph4eXHo0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


小沼　菜摘「あの…この企画いつになったらやめるんですか？」
渡井　菜摘「もうここから落ちたくないよー！」
美村「でも、しょうがないよ。これは毎回この小説のおまけにやるんだからね。」
渡井　菜摘・小沼　菜摘「えええっ！？」
桜葉　サクラ「やっぱりあれは素晴らしかったと思うわ。」
キノコ水原「まあ、意外な人はいると思うんだよな。ここに。」
杜夢「実はさ、お知らせがあるんだけど、
　　　今度のオリキャラメイン小説にＡＫＢ４８グループがメインのオリキャラメイン小説が決まってるらしいんだけど…」
桜葉　サクラ「えええっ！？ホントに！？やったー！私、ＡＫＢ４８大好き！」
杜夢「ＡＫＢ４８だけではないぞ。」
桜葉　サクラ「えっ？どうして？」
杜夢「ＮＭＢ４８、ＳＫＥ４８、ＨＫＴ４８のメンバーもこのオリキャラメイン小説に出ることが決まってるんだ。」
桜葉　サクラ「ホント？うれしいー！！！」
杜夢「ところで、今回のＭＤＰは誰なんだ？」
月夜野「決まったわ！」
彩子「おいっ！話を聞けー！」
それでは参りましょう！今回のプリキュア小説（>>225-232）を通して最もダメだったと思うプリキュア、一斉に指差してください！
桜葉　サクラ「せーのっ！」
彩子「ひゃあああっ！」
今回のＭＤＰは青戸彩子さんでした！では、彩子さん、反省の一言をお願いします！
彩子「ＡＫＢ４８グループのみなさん…どうかオリキャラメイン小説に出してください…！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
彩子「悔しいー！！！」
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

234：夏はマンザイの季節 上：2012/08/20(月) 16:27:17 ID:2eLK4fvAO
夏休み某日,みゆきたちは横浜の大きな会場に来ていた｡
雅大たちサウザンドサンが横浜の方でやるお笑い大会｢よこはまお笑いフェスティバル｣に参加するのでその応援なのだ｡
雅大たちと話す｡
｢マー君たち頑張ってね｡｣
｢ああ,午前中にネタ見せがあって,俺たちとダブルクリックは合格したけれどゴーバスターズはダメだった…!｣
｢あの2組も出たのですか?｣
｢大会のために落研がバスを出していて,500円払ったら便乗させてもらえたんだ…!｣
｢そうだったんだ…!｣
あとからゴーバスターズの3人がやって来た｡
｢あんなにボロクソに言われるとは思わなかった…!
でも一応,客席でみんなのネタを見ることにしたよ｡
どっちにせよ大会が終わらないと帰れないしな｡｣
｢そうか,楽しんでってくれよ｡｣
｢しかし雅大,お前ってスゴいよな…!｣
｢…? 急にどうした?｣
｢そりゃあ,校内の有名人とあれだけ親しくしゃべったりしてるんだからね…!｣
(有名人…?あぁなおとれいかのことか…!)
｢真理子ちゃんというものがありながら…!｣
｢何もよからぬことはしてねぇよ…!｣
(ごめんみんな,実は成り行きであいつら全員の初めてもらっちゃってんだ…!)
やよいが雅大たちに聞いた｡
｢あの3人って本物のゴーバスターズとかではないよね?｣
｢うん,1年の時から落研にいたから違うと思う｡
それに3人ともニワトリを見てフリーズしたり,熱暴走をしたり,お菓子が必要だったりとかないからな…!｣
｢ただ,恭子ちゃんは時々練乳やメープルシロップをチューチュー吸ったりしてるらしいけどね…!｣
｢糖尿になっちゃうよ…!｣

235：夏はマンザイの季節 中：2012/08/20(月) 16:28:37 ID:2eLK4fvAO
いろいろ話をしているうちに大会がスタートした｡
司会に紹介されてサウザンドサンやダブルクリックなど本選出場者が入場した｡
前の方の席で見ているみゆきたちとゴーバスターズ｡
本選スタート｡
｢はいどうもしがらみですよろしくお願いします｡｣
トップをかざるのはこの大会のためだけにわざわざ大阪から高速バスで来たコンビだった｡
トップバッターながらしっかりと笑いをとっていた｡
そのあと,1,2組のネタが終了した｡
そして,
｢どうもダブルクリックですよろしくお願いします｡｣
ダブルクリックの出番が来た｡
｢いや〜,夏といえばくさやだよなぁ…!｣
｢なんでだよ?｣
｢こういう俳句があるだろ?『夏くさや 兵(つわもの)どもが 夢のあと』ってな｡｣
｢それくさやとは関係ないんじゃないか?｣
｢でも外でくさやとか焼いてたら近所からスゴいクレーム来るだろうなぁ…!
そういう時の対応を練習したいんだけど｡｣
｢じゃあ俺が今から近所の人として文句つけに行くから対応してみろよ｡｣
｢ありがとう｡｣
コントに入る｡
中略｡
｢こんなメチャクチャな返ししてたら近所の人との関係が悪くなるだろ!｣
｢そうだなぁ,くさやだけに鼻つまみものだな｡｣
｢いいかげんにしろ｡｣
｢どうもありがとうございました｡｣
深々と一礼し舞台を去るダブルクリック｡
絶句するあかねたち｡
｢中学生やのにくさやチョイスするんか…!｣
不思議顔なみゆきと恭子｡
｢｢ねぇ,くさやって何?｣｣
(知らなかったのかよ…!)
｢くさやってのはね…!｣
2人にあれこれわかりやすく説明する竜介｡
そして,
｢はいどうもサウザンドサンで〜す!｣
ついにまんをじして雅大と真理子登場｡
｢いや〜,花火大会行きて〜よなぁ…
一緒に行ってみないか?｣
｢マー君と一緒なら断ったりしないよ♪｣
花火大会の設定でコントする｡
｢いや〜,楽しかったね〜♪
また行きたいね…!｣
｢あぁ,今度は3人でな…!｣
｢ちょっとマー君! 3人ってどういうこと!?｣
｢俺と,お前と,(真理子のお腹をさわって)2人の愛が生み出す小さな花火玉と一緒にな…!｣
｢…マー君…!｣
その場で抱き合う2人｡
会場から拍手と歓声が起こる｡
｢燃え上がれ恋の花火!
どうもありがとうございました!｣
一礼し退場するサウザンドサン｡
みゆきたちも感動していた｡
｢マー君大胆だなぁ…!｣
｢真理子ちゃんも愛されてるなぁ…!｣

そして,全出場者の熱演が終了した｡

236：夏はマンザイの季節 下：2012/08/20(月) 16:30:39 ID:2eLK4fvAO
審査に入ってから過去にこの大会で優勝していた圭3(けいスリー)というコンビがゲストとしてネタをやっていた｡
その様子を陰でこっそり見ていたウルフルン｡
どうやらバッドエンドボンバーズ(ウルフルンとアカオーニのコンビ)も参加してネタ見せで落ちていたようである｡
｢なんだなんだ…!
全員のネタ見てみたけどみんなそんなに面白くねぇ…!
なのにみんな笑ってやがる…!
こうなったら,
(本を開いて)世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ! 白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ!!｣
会場内がネガティブに包まれた｡
ゲストの圭3もその場で立ち尽くしていた｡
そして,ゴーバスターズも｡
｢! 弘樹君!竜介君!恭子ちゃん!｣
｢なんで俺たちネタ見せで落ちたんだろう…?｣
｢同い年なのに年寄りみたいに扱われる…!｣
｢練乳吸っても胸がふくらまない…!｣
(そういう理由で吸ってたの?)
ステージに立つウルフルン｡
｢なんてことするの!?｣
｢まさかこんなところでプリキュアと会うとはな…!｣
異変を感じて雅大と真理子も駆けつけた｡
｢みんなネガティブに染まってたから来てみたら…アイツの仕業か…!
みんな,変身だ!｣
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!｣
変身して戦う｡
｢出でよ!スーパーアカンベェ!｣
ステージの真ん中にあったセンターマイクがアカンベェになった｡
例によって例のごとく追いつめられるプリキュアたち｡
｢ウルッフッフ…!
しょせん笑いなんて何の意味もねぇんだよ!
客席には,舞台に立てなくて,合格したやつらのネタを見るしかできねぇやつが何人かいる…!
そいつらこそバッドエナジーのカタマリだ｡
笑わせるぜぇ!
やれ,アカンベェ!｣
客席にいるゴーバスターズを攻撃しようとするがプラチナムに止められる｡
｢こいつらは傷つけさせねぇ…!
俺たちは知ってるんだ,お前らのコンビが俺たちサウザンドサンのあとゴーバスターズの前にネタをやってたのを…!
みんなこの舞台に立つためにいろいろ頑張ってきたんだ…!
その思いや頑張りをお前なんかにはバカにさせねぇ…!｣
キュアプラチナムの言葉に我にかえったゴーバスターズの3人｡
そして,
｢レッツ･モーフィン!｣
3人がいきなりホントのゴーバスターズに変身した｡
アカンベェに打撃をくわえたり,武器で攻撃したりした｡
｢みんな,今だ!｣
プリンセスフォームに変わる5人｡
見事にアカンベェを撃退した｡
退却するウルフルン｡

ゲストの漫才もなんとか再開され,
ついに結果発表｡
優勝は…!
｢…,サウザンドサン!｣
雅大たちが見事に優勝を勝ち取った｡
表彰式などが終わって,帰りの時間が近づいてきた｡
ゴーバスターズに駆け寄る雅大たち｡
｢みんな,腕をちょっと見せてくれ｡｣
確実に3人のつけているブレスはオモチャのやつだった｡
｢なんでお前らオモチャのブレスで変身できたりするんだよ…!?｣
｢まぁ,ノリと勢いだよ｡
そういうお前らだって2人で合体しちゃってんじゃん｡
緑川さんや青木副会長とはそういうつながりだったんだな…!｣
みゆきが弘樹たちに言った｡
｢あの,プリキュアのことはみんなには黙っててほしいの｡｣
｢わかってる,誰に言っても信じてもらえないだろうし｡｣
雅大が言った｡
｢しかしあのオオカミ野郎には困ったもんだよなぁ…!｣
弘樹が答える｡
｢でも,完全に悪いやつではないと思う｡
本気で大会をつぶす気なら参加者のネタの間にバッドエナジーを集めるんだろうけど,あいつは全員のネタが終わるまで待ってた…!
どんな思惑があったにせよホントはいいやつなのかもしれない…!｣
｢わかり合えるのが先かやつらが消えるのが先か…?｣
不思議顔の5人(サウザンドサン&ゴーバスターズ)｡
みゆきたちがゴーバスターズに言った｡
｢ねえねえ,今日やる予定だったネタ今度見せてよ｡｣
｢じゃあ,今度落研が月1でやる公演があるから見に来てよ｡
そこでそのネタもやるから｡｣
｢そうなの?｣
｢次のゲストはサウザンドサンだ｡｣
｢｢ハァ!?｣｣
｢勝手に決めんじゃねぇよ!｣
｢タダではやらないからね!｣
｢ハハハハハハハ!!｣
笑い合うみゆきたち,サウザンドサン,そしてゴーバスターズ｡
夏がまたひとつ過ぎ去っていく…!


終わり｡

237：ふたりは名無しさん：2012/08/20(月) 17:16:16 ID:gyF1U8T.0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


「何で漫才大会はいつも予選落ちしなきゃいけないんだ？」
「お前がバカにしてるからだわさ。」
「では、その分、しっかりと落としてもらいますよ。」
「覚悟するオニ！」
「何だとーーー！？」
では、今回のプリキュア小説（>>234-236）を通して最もダメだったと思うプリキュア、一斉に指差してください！
「行きますよ。せーのっ！」
「ぐわあああっ！！！」
今回のＭＤＰはウルフルンでした！では、ウルフルン、最後に一言！
「次からは漫才大会じゃなくてアイドル大会にしてくれー！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
「ちくしょー！！！」
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

238：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 08:39:52 ID:4fauO.a20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第49話
☆常葉　直樹がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ1


ルポはこの話でのデザトリアンのチューナーになってしまう常葉　直樹（とこは　なおき）の職場から
直樹は2008、9年では46歳でメガネをかけたノッポイケメン
帝堂・阪神で伝説の大打者の常葉の実弟である
高校球児でもあった直樹は早実で1年からレギュラーに定着し高3の夏は荒木　大輔と一緒にプレーして甲子園の土も踏んだ
本編では直樹が現職の仲間から野球をやろうと誘われるが
直樹「遠慮するよ。僕は高校野球を卒業してからボールを握ることもバットを振ることもないから」
直樹の現職の仲間「そんなこといわずにやろうぜ、エンジョイベースボールで」
直樹「とにかくエンジョイベースボールでもみんなの足を引っ張りたくないんだ！！」
そういって直樹は現職の仲間からの誘いを振り切った
それからのこと彼は本業に専念しようとするが手につかず
結局早退することにした
で、職場の駐車場に向かっている途中
サソリーナ「しょんぼりしているイケメンみーっけ！！」
直樹「誰だ！！？」
サソリーナは直樹の心の花をのぞき見る
すると心の花がしょんぼりしていたので
サソリーナ「心の花よ　出てきてー」
直樹「うわー！！」
で、水晶玉と水晶に分かれる
サソリーナは水晶玉を取り除き遠くへ投げ捨てる
その後適当な素材を見つけると
サソリーナ「デザトリアンの　お出ましよ」
で、ピッチャー型のデザトリアンが誕生した


一方その頃の水晶玉
直樹の実兄である常葉　剛騎（とこは　ごうき）の近くに転がり込んだ
常葉「なんだ、この水晶玉は」
というワケで気になって水晶玉を持ち上げて良く見る
すると直樹の息苦しい姿が映り
常葉「直樹、直樹、おい返事をしろ直樹！！」
だが水晶玉の中の直樹は返事を返すことが出来ない
その一方で妖精が駆けつけた

239：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 08:52:41 ID:4fauO.a20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第50話
☆常葉　直樹がデザトリアン編☆Ｐａｒｔ2


ルポは妖精と常葉
常葉は誰かが駆け寄って来た気配を感じて振り向くと
常葉「どういうことなんだ。水晶玉の中に入っている私の弟に声をかけても返事が返ってこないぞ！」
シプレ「とにかくその水晶玉を寄越すですぅ」
常葉「なんでだよ！！」
コフレ「あやかとサクラに任せるですぅ」
常葉「あやかとサクラちゃんなら何とかなるっていうのか」
シプレ＆コフレ「そうですぅ〜！！」
常葉「わかった」
そういって常葉は直樹が閉じ込められている水晶玉を渡した
で、シプレ＆コフレはあやかと桜葉　サクラのいる場所へ超特急で向かった


ルポはあやかと桜葉　サクラのいる東堂学園
キーンコーンカーンコーン
丁度午前中の最終授業が終わったところだ
あやか達はあいさつを終え食堂に向かおうとすると
シプレ「大変ですぅ〜」
あやか「どうしたの？」
シプレ「心の花を抜き取られたは　常葉　直樹さんです！！」
あやか「おっ、叔父さんが！！？」
一方で
菜摘「あやかぁ〜！！」
で、駆け足であやかは菜摘のところへ駆け寄り
あやか「ゴメンなさい菜摘先輩（センパイ）。サクラちゃんと一緒にあやかの叔父さんのピンチを救いに行きます」
菜摘「エ〜ッ！！？なんでぇ〜！？？」
あやか「話は後です！！」
で、あやかは桜葉　サクラやせつなと出会い
あやか「せつなちゃん。デザトリアンのところへ瞬間移動よろしくお願いします」
せつな「わかったわ」
そういってあやか達はデザトリアンのところへ瞬間移動した

240：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 09:25:31 ID:4fauO.a20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第51話
☆常葉　直樹がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは直樹に野球をやろうと誘った現職の仲間と直樹がデザトリアンが向かい合わせの場所から
デザトリアン「僕は　誘われても野球はやりたくない〜！！」
直樹の現職の仲間「そんなこといわずにやろうぜ！！」
デザトリアン「とにかくやりたくな〜い！兄さんみたいにプロ野球選手ほど努力して来たワケじゃなし、姪っ子みたいに死ぬまで“ベースボールギャンブラー”じゃないからぁ〜！！」
で、あやか達が到着した
あやか「みなさん、甚だ急ではありますが私の元へ集まって下さい」
デザトリアン「いいぞ、いいぞあやか！！叔父さんのお願いに乗るよう説得してくれ！！」
一方で直樹の現職の仲間達の間でザワつく
「あの娘誰だ？」
「もしかして常葉の娘で直樹の姪っ子か？」
あやか「わっ、私。常葉　直樹の姪っ子なんです！！叔父さんの対処は私がしますから！！」
その後あやかはせつなに直樹の現職の仲間達を安全な場所に瞬間移動するようにお願いした
で、せつなは直樹の現職の仲間達を安全な場所に瞬間移動を使って避難させる
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん！」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
で、変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「何故説得せずに逃がしたんだぁ〜　僕は野球をやろうと誘われても乗らないって言っているのにぃ〜」
キュアベースボールギャンブラー「叔父さん、戦う前から逃げていてはダメよ！！」
といってキュアベースボールギャンブラーはデザトリアンにキックを食らわそうとするがバッターに換わって強引に引っ張るバッティングで彼女はかっ飛ばされる
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー！！」
気にかけるキュアチェリーブロッサムだがキュアベースボールギャンブラーはすぐさま起き上がり
キュアベースボールギャンブラー「叔父さん、ううん。デザトリアン　こうなったら野球で勝負よ　私個人としてもキュアベースボールギャンブラーらしく」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バットカモーン！！」
キュアチェリーブロッサム「バッ、バットだけって」
一方でキュアベースボールギャンブラーは右打席に入ったようにバッターの構えをした

241：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 09:38:49 ID:4fauO.a20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第52話
☆常葉　直樹がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは右打席に入ったようにバッターとしての構えをしたキュアベースボールギャンブラー
キュアベースボールギャンブラ−「1番・ピッチャー　キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーの本音『本当は3番を打つのが1番の好みなんだけどね』
キュアベースボールギャンブラー「さぁ、来い。デザトリアン！！」
その後デザトリアンは再びピッチャーに換わる
で、まずは150ｋｍ／ｈのストレートから投げ込む
しかしそれを軽々と打ち込むキュアベースボールギャンブラー
デザトリアンの急所に大命中
それでもデザトリアンは2球目以降あらゆる変化球を投げ込む
それでもキュアベースボールギャンブラーはマジになって打ち込みデザトリアンの急所に大命中させる
そしてデザトリアンは落ち込んだ
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー！！」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム！！」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム！！！」
そしてデザトリアンの浄化に成功
サソリーナ「キー憶えてなさい！！」
サソリーナは撤退した
その後水晶が舞い降りる
いつの間にかシプレ＆コフレが持って来た水晶玉に水晶を当てる
チン
その後直樹は元の姿に戻る
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解く
一方いつの間にか常葉も直樹やあやか達のところに来ていた
常葉「直樹」
あやか「叔父さん！」
直樹は目を覚ました
あやか「父さん、叔父さんが無事でよかったわ！！」
常葉「そうだなあやか」
直樹「あっ、あやか」
で、近くを振り向くと
直樹「兄さん」
ちなみに直樹のいう兄さんとは常葉　剛騎のことだ
その後直樹は自分が見ていた夢について話す態勢になった

242：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 10:00:28 ID:4fauO.a20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第53話
☆常葉　直樹がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは自分が見た夢について話し始める直樹
で、話が終わると
あやか「叔父さん。野球をする資格があるかどうかをテストしてから誘いに乗るか否かを決めようよ」
桜葉　サクラ「うん、それがいいわ。」
直樹「でも」
常葉「お前はショートだったから私がノックをすることでテストする。いいね直樹」
直樹「兄さん」
直樹は5分ほど悩んで
直樹「わかった。受けるよ」
その後野球が出来るスペースに移動した
で、常葉はショートの定位置にいる直樹にボテボテのゴロを打つ
それに対して素早いダッシュで打球を捌きにいく
打球の地点に到着するとグラブで収めようとするが捕り損ねてしまう
それでもグラブで捕りにいこうとするが
常葉「バカヤロー！止まっているボールは素手で捕りにいくんだよ」
直樹「そうか」
その後素早く素手で捕り素早く送球
バッターランナーをアウトにした
あやか「叔父さん。なんで（バッターランナーを）アウトに出来たかわかるかしら？」
直樹「それは…兄さんが適確な指示を出してくれたから」
常葉「いいや。一番の勝因はボテボテのゴロを捕りにいくためのダッシュのすばやさが残っていたからだよ」
直樹「とにかく、兄さんには『悔しかったらお前も野球始めろよ』っていわれて僕も野球を始めて本当に良かったよ。おかげで高校時代は荒木とプレー出来たし」
あやか「父さん。叔父さんに対して『野球を始めろ』って言ったの本当なの？」
常葉「いいや。お父さんはあやかの叔父ちゃんに対してそんなことを言った憶えはない」
直樹「兄さん、あやか。僕も久しぶりに野球やるよ。ブランクはメッチャ長いけど」
あやか「じゃあ叔父さん。私と父さんも交えるようお願いしてくれないかしら」
桜葉　サクラ「あやかちゃん達が野球をするならアタシも交えて欲しいの」
そして直樹は野球の誘いを乗ることを決意し表明した
シプレ「心の種が　生まれそうですぅ〜」
シプレ「プリプリプリプリ　プリリ〜ン！！」
で心の種が生まれた
直樹「あとね、兄さんや姪っ子達も交えて欲しいっていうんだ。無理かな」
で現職の仲間から言葉を預かって伝えに行く
直樹「兄さん、あやか」
で常葉とあやかはしっかりと聴く耳を持ち
直樹「兄さんやあやか達もやっていいって」
常葉「オッシャー！！」
あやか「やったー！！」
桜葉　サクラ「やったねあやかちゃん」
こうして直樹はもちろんあやか達や常葉も同じチームで野球をすることになった
とはいえ結果はまた別の話である

☆常葉　直樹がデザトリアン編☆ＦＩＮ
次回のデザトリアン予告＝桜葉の妹（桜葉　サクラの叔母様）

243：ふたりは名無しさん：2012/08/27(月) 16:40:06 ID:GVBPav0k0
ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


直樹「片想い ここで Ｆｉｎａｌｌｙ♪」
桜葉　サクラ「ちょっと…ここで歌うのやめてくれない？」
直樹「だっていいもん。オレ、珠理奈が大好きだし…」
桜葉　サクラ「そう？私、前田敦子推しだし…」
小沼　菜摘「あのさ、もうすぐあっちゃんも卒業しちゃうけど…」

※前田敦子は８月の東京ドームのコンサートと翌日のＡＫＢ４８劇場の公演をもって卒業することになりました。

桜葉　サクラ「あっ…知らなかった…」
直樹「じゃあさ、今日はあっちゃんのためにみんなで落ちようぜ。」
桜葉　サクラ「そうだね！いっしょに落ちよう！」
それでは、発表します！今回（>>238-242）の最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
桜葉　サクラ「きゃあああっ！！！」
直樹「わあああっ！！！」
なんと、オリキャラ全員が同時に落下ー！！！
まず、直樹さん、反省の一言をどうぞ！
直樹「愛してるぜ珠理奈ー！」
そしてサクラさん、反省の一言を！
桜葉　サクラ「あっちゃーん！カムバーック！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

244：ふたりは名無しさん：2012/09/02(日) 09:31:28 ID:eURSMF620
ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＣＵＲＥ　ＢＡＳＥＢＡＬＬＧＡＭＢＬＥＲ＝常葉　あやか　　第1話
今日は9月2日で常葉　あやかの誕生日とプリキュアの放映日を記念して綴じる自作小説です


ルポは東堂学園の多目的ホール
あやかと桜葉　サクラも含めてプリキュアが全員集まっている
そこへ菜摘も入って来た
桜葉　サクラ「アッ、菜っちゃん。ちょっと来て」
そういわれて菜摘が桜葉　サクラのところへ歩み寄る
で、後者は前者の耳元でゴニョゴニョと話し始める
菜摘「へぇ〜そうなんだ！！」
それに対して疑問めくあやか
さらに美村もやって来て
菜摘「美村寮長！！」
で、美村が早足で歩み寄り
美村「なぁに、菜摘」
その後菜摘が美村の耳元でゴニョゴニョと話し始める
美村「そうなの」
ますます疑問めくあやか
だから各人に何事か聞き求める
しかしあやかには内緒なので明確な答えは返って来ない
結局あやかは1人東堂学園の多目的ホールを後にした

で、菜摘達が一体何の話をしているのか気にしながら東堂学園の中等部の女子寮に戻っていくあやか
その途中で
？？？「ホシイナー」
ウエディングケーキ型のホシイナーがあやかの前に姿を現した
あやかは変身することを決意し
あやか「スリースターズ　チェーンジ！　プリキュア　シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
その後キュアベースボールギャンブラーはサシでウエディングケーキ型のホシイナーと対決
だが彼女1人ではまったく歯が立たない
で、ホシイナーはトドメを刺すための一撃をキュアベースボールギャンブラーに食らわす準備を始めた
そしてトドメを刺すために巨大化した苺型のミサイルが発射された

245：ふたりは名無しさん：2012/09/02(日) 09:48:30 ID:eURSMF620
ＨＡＰＰＹ　ＢＩＩＲＴＨＤＡＹ　ＣＵＲＥ　ＢＡＳＥＢＡＬＬＧＡＭＢＬＥＲ＝常葉　あやか　　第2話


ルポはもうやられるのかと思ってしまうキュアベースボールギャンブラー
キュアベースボールギャンブラー「私も今日でおしまいなの」
そうぼやくと巨大化した苺型のミサイルが発射される
？？？「プリキュア　ミントプロテクション」
その時キュア？？？の繰り出した防御技がとてつもなく広い範囲でキュアベースボールギャンブラーをも守りきる
そして彼女はミサイルを食らわずに済んだ
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー、大丈夫？」
で、キュアベースボールギャンブラーが振り向くとキュアチェリーブロッサムがいた
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム！！」
キュアチェリーブロッサム「アタシだけじゃないわよ？」
その後キュアベースボールギャンブラーはキュアチェリーブロッサムのいる位置より遠くを見ると
キュアベースボールギャンブラー「ブラック、ホワイト、ルミナス、ブルーム、イーグレット、ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア、ローズ、ピーチ、ベリー、パイン、パッション、ブロッサム、マリン、サンシャイン、ムーンライト、メロディ、リズム、ビート、ミューズ、ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティーそしてエコーまで」
で、続け様に
キュアベースボールギャンブラー「みなさん、何でここに」
キュアベリー「話は後よ」
キュアサニー「とにかくみんなで敵をやっつけるで」
その後大勢のプリキュアで一斉攻撃を仕掛ける
キュアドリーム「レモネード」
キュアレモネード「プリキュア　プリズムチャージ」
これでホシイナーを拘束
シャイニールルミナス「ルミナス　ハーティエルアクション」
これでホシイナーは身動きが取れなくなった
キュアブルーム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「なんでしょうか、ブルーム」
キュアイーグレット「あなたも必殺技を繰り出すのに協力して欲しいの」
キュアベースボールギャンブラー「わかりましたイーグレット」
その後大勢のプリキュアで前代未聞の必殺技を繰り出した
そしてホシイナーは浄化された

246：ふたりは名無しさん：2012/09/02(日) 10:05:50 ID:eURSMF620
ＨＡＰＰＹ　ＢＩＥＴＨＤＡＹ　ＣＵＲＥ　ＢＡＳＥＢＡＬＬＧＡＭＢＬＥＲ＝常葉　あやか　　第3話


ルポはホシイナーを浄化したあとのプリキュア一同
ラブ「せつな」
せつな「うん」
その後あやかだけを残して瞬間移動した
あやかは独りぼっちになりトボトボと女子寮に戻ろうとする
？？？「あやか」
で、あやかが振り向くと
あやか「先生」
カメ大王「これ、オイラからあやかへのプレゼントだよ」
あやか「それにしても何故私にプレゼントなんですか」
カメ大王「その意図は多目的ホールにいけばわかるよ」
あやか「わかりました。とにかくありがとうございます先生」
カメ大王「どういたいしまして」
で、あやかは多目的ホールに向かう
多目的ホールに着くとあやかはノックをしなければならないという
コンコン
多目的ホールにいるキャラクター達「どうぞ」
で、ゆっくりと扉を開けて足を踏み出す
するとクラッカーで歓迎される
その後あやかに対してお誕生日おめでとうといわれる
で、メンバーを見ると「菜摘先輩、寮長、白鷺さん、キノコ水原、美華さん、朝比奈、父さん、（直樹）叔父さん、叔母さん、松江伯母さん、京子伯母さん、叔母さん（あやかのお母様の妹）、さらにあやかのいとこ達の名前を挙げ、サクラちゃん、ちとせさん、真弓さん、なぎささん、ほのかさん、ひかりさん、咲さん、舞さん、彩子さん、薫さん、満さん、みのりちゃん、のぞみさん、りんさん、うららさん、こまちさん、かれんさん、ラブちゃん、美希ちゃん、ブッキー、せつなちゃん、つぼみちゃん、えりかちゃん、いつきちゃん、ゆりさん、響ちゃん、奏ちゃん、エレンちゃん、アコちゃん、みゆきちゃん、あかねちゃん、やよいちゃん、なおちゃん、れいかちゃん、あゆみちゃんさらには小沼さんに渡井さんも」
奏「あやかちゃん」
あやか「なぁに？奏ちゃん」
奏「これは私の手作りケーキよ」
響「うん、奏の作ったケーキはとっても美味しいの」
アコ「響、余計なことは言わない」
エレン「じゃ、ローソクの火を消して」
で、あやかはローソクの火をすべて消した
で、フォークで奏の作ったケーキを食べ頃のサイズに切って食べると
あやか「美味しい！！」
これであやかは良い誕生日を迎えることが出来た
この話はフィナーレ

248：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 10:32:52 ID:YegWsHqw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第54話
☆桜葉　陽子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはこの話においてデザトリアンのチューナーになる20代のレディの仕事先から
彼女の名前は桜葉　陽子（さくらば　ようこ）
桜葉　サクラの叔母様にあたる
陽子には結婚して欲しいという言葉が殺到する
しかし陽子個人としては生涯独身でいたい
だから断る
それでも男性陣は真正面から受け止めない
結局陽子は結婚の話を保留にした
仕事が終わるとトボトボと自宅に戻る陽子
その時誰かに見つかる
コブラージャ「良い感じに心の花が弱ってるじゃないか」
陽子「誰？」
コブラージャは自己紹介をせず陽子の心の花をのぞき見る
すると心の花が弱っていることが判明して
コブラージャ「心の花よ　出て来てー」
陽子「キャアアアアアア」
陽子は心の花を抜き取られて水晶と水晶玉に分かれた
コブラージャは水晶玉を遠くへ飛ばす
コブラージャ「デザトリアンのお出ましよ」
で、デザトリアンが誕生した

ルポは東堂シニアのグラウンド
東堂シニアの総合コーチである桜葉　優四郎（さくらば　ゆうしろう）がナイスキャッチ
桜葉「何だこの水晶玉は」
気になって水晶玉をのぞき見る
すると苦しんでいる自分の妹の姿が映り
桜葉「陽子、陽子、おい陽子、返事をしろ！！」
だが水晶玉の中にいる陽子からは返事が返って来ない
シプレ「アッ、水晶玉ですぅ〜」
シプレ＆コフレ「桜葉〜」
桜葉「どういうことなんだ。ボクの妹に呼びかけても返事が」
コフレ「とにかくその水晶玉をこっちに寄越すですぅ〜」
シプレ「でもってサクラとあやかに任せるですぅ〜」
桜葉「サクラとあやかちゃんならボクの妹を元に戻してくるのかね」
シプレ＆コフレ「そうですぅ〜」
桜葉「わかった」
そういって桜葉はシプレ＆コフレに水晶玉を渡した

249：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 10:45:10 ID:YegWsHqw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第55話
☆桜葉　陽子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは自分の叔母様がデザトリアンにされているとも知らずノンキな桜葉　サクラ
桜葉　サクラ「会いたかった　会いたかった　会いたかった　ｙｅｓ，　会いたかった　会いたかった　会いたかった　ｙｅｓ，パパに〜」
シプレ＆コフレ「大変ですぅ〜！！」
桜葉　サクラが振り向くと
桜葉　サクラ「どうしたの？」
シプレ「心の花を抜き取られたのは　桜葉　陽子さんです！！」
桜葉　サクラ「アッ、アタシの叔母さんが！！？」
で、あやかのトランシーバーに発信すると
あやか「はい、あやかです！！」
桜葉　サクラ「大変よあやかちゃん！！」
あやか「どうしたんですか？」
桜葉　サクラ「アタシの叔母さんがデザトリアンにされちゃったの」
あやか「なんですって」
桜葉　サクラ「とにかく2人で何とかするわよ」
あやか「了解」
で、通信を終えた
それからちょっとと時が経ってあやかがせつなと共に桜葉　サクラの元へ瞬間移動して来た
桜葉　サクラ「デザトリアンのところへ瞬間移動してちょうだい」
せつな「わかったわ」
その後3人はデザトリアンのところへ瞬間移動した

ルポはデザトリアンがいる場所
デザトリアン「私はぁ〜　生涯独身でいたい〜　なのに男はみんな結婚して下さいと言いまくってうっとうしぃ〜」
桜葉　サクラ達も瞬間移動すると
桜葉　サクラ「みなさん、アタシのところへ集まって下さい」
陽子の現職の仲間達「誰？」
桜葉　サクラ「アタシ、桜葉　陽子の姪っ子なんです！！」
だが半信半疑な陽子の現職の仲間達
あやか「せつなちゃん」
せつなはコクリとうなずいた
その後陽子の現職の仲間達を安全な場所へ瞬間移動した

250：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 11:02:24 ID:YegWsHqw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第56話
☆桜葉　陽子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはデザトリアンと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達
桜葉　サクラ「あやかちゃん変身よ」
あやか「はい」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
デザトリアン「サクラちゃん（自分の姪っ子）のバカー！！　なんで説得せずにアイツらを逃がすのよ」
キュアチェリーブロッサム「それはね」
とジャンプして
キュアチェリーブロッサム「アタシが陽子叔母さんの姪っ子であるがどうかが　半信半疑だったからなの」
と言ってキックを食らわしにいく
だが足を掴んで宙刷りにする
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「キャア　エッチ！！」
デザトリアン「そんなの関係ない　アイツら私が直接言っても真に受けてくれないから姪っ子であるサクラちゃんが説得してくれたら何とかなると思ったのに」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バット＆ボール　カモーン」
でバットとボールがキュアベースボールギャンブラーの元に届き
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ダイレクトアタックノック」
その後ノックは命中しキュアチェリーブロッサムは開放された
キュアチェリーブロッサム「ありがとうベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「どういたしまして」
キュアチェリーブロッサム「じゅ、2人で叔母さんを元に戻そうよ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは必殺技を繰り出しデザトリアンを浄化した
コブラージャ「クッ、こうなれば撤退だ」
で、水晶が舞い降りる
チン
水晶玉に当てて陽子は元に戻った

251：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 11:13:25 ID:YegWsHqw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第57話
☆桜葉　陽子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは元の姿に戻った陽子と大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達
桜葉　サクラ「叔母さん、叔母さん、陽子叔母さん！！」
で、陽子は目を覚ます
桜葉　サクラ「叔母さんッ！」
陽子「サッ、サクラちゃん　私」
で、続きが気になり
陽子「夢を見ていたの　自分の本音をぶちまけたり“プリキュア”と戦う夢を」
この時桜葉　サクラとあやかはギクッと反応する
桜葉　サクラ「そんなことより叔母さん、生涯独身でいたいんでしょ？だったらアタシも叔母さんに手を貸すよ」
あやか「さすがサクラちゃん、気が利く姪っ子さんですね」
陽子「ありがとう」
で、せつなのトランシーバーに発信を入れる
その後陽子の現職の仲間達を集めて説得する
これが上手くいった
陽子「ありがとうサクラちゃん。今日は叔母さんのおごりよ」
桜葉　サクラ「うれしい。じゃあアタシの食べたいものは」
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜　プリプリプリ　プリリ〜ン」
で、心の種が生まれた
こうして陽子の悩み解消で桜葉　陽子がデザトリアン編はフィナーレとなった

252：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 14:15:43 ID:w9xVRUbM0
ＥＮＤＩＮＧ ＴＨＥＭＥ『風は吹いている』
作詞：秋元康、作曲：河原嶺旭、編曲：河原嶺旭・野中“まさ”雄一、アーティスト：ＡＫＢ４８

この変わり果てた 大地の空白に 言葉を失って 立ち尽くしていた 何から先に 手をつければいい？絶望の中に 光を探す
どこかに 神がいるなら もう一度 新しい世界を この地に拓かせてくれ
それでも未来へ 風は吹いている 頬に感じる いのち生命の息吹 それでも私は 強く生きて行く さあ たったひとつ レンガを積むことから始めようか？

記憶の傷口は 瘡蓋になって 痛みの中に やさしさを生むんだ 誰から先に 抱きしめればいい？ぬくもりの中で 夢を語ろう
溢れた 涙の分だけ 何かを 背負わせて欲しいよ 傍観者にはならない
それでも未来へ 愛は続いてる 人と人とが 求め合っている それでも私は 一歩 歩き出す そこに忘れられた 希望を拾って 始めようか？

それでも未来へ 風は吹いている 瞳 閉じれば 感じるはずさ
確かに未来へ 風は吹いている すべて失って 途方に暮れても 確かに私は ここに存在する 前を塞いでる 瓦礫をどかして 今を生きる
もしも風が 止んでしまっても 風が消えた 世界はないんだ
どんな時も 呼吸をしてるように 今日という日が そう つらい一日でも…できることを 始めようか？

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ）


陽子「サクラちゃん、せつなちゃんに手紙届けたの？」
桜葉　サクラ「いいえ。これからよ。」
あやか「そうだね。これからぽんこつなせつなに…」
陽子「ぽんこつ！？誰が決めたの！？」
桜葉　サクラ「でも、一応誰がぽんこつだったのかはわからないような気がするけど…」
さて、サクラちゃんから重い一言が投げかけられました。この言葉を、彼らはどう受け止めたのか…
あやか「じゃあ、みんなで落ちようか？」
陽子「ちょっと待って！私はぽんこつなんかじゃないの！またデザトリアンが現れたらどうするのよ？」
桜葉　サクラ「もういいわ。落ちよう！」
陽子「ちょっとまってよー！
それでは、発表します！今回（>>248-251）、最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
桜葉　サクラ・あやか・陽子「きゃあああっ！！！」
なんと、オリキャラ全員が同時に落下ー！！！
陽子「どうしてこうなるのよー！！！」
あやか「よかった…みんなぽんこつで…」
陽子「だから私はぽんこつじゃなーい！！！」
桜葉　サクラ「また会いましょうー！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

253：ふたりは名無しさん：2012/09/09(日) 14:47:18 ID:w9xVRUbM0
>>252のその後…

桜葉　サクラ「あれ？今日って９月９日じゃん…ということは…
　　　　　　　ひかりちゃん！誕生日おめでとう！」
ＳＥ『メールだ…』
桜葉　サクラ「えっ？メールが来てる…
　　　　　　　あっ！これは…ＡＫＢ４８のチームＫのキャプテン大島優子からのメールだわ！どれどれ…？
　　　　　　　次回から『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』の主題歌をチームサプライズが担当します！
　　　　　　　楽しみにしててね。ＡＫＢ４８チームＫキャプテン大島優子より。」
あやか「ＡＫＢ４８（ＮＭＢ４８・ＳＫＥ４８・ＨＫＴ４８）人気あるね…今度、『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』にゲスト出演しちゃえばいいのに…」
桜葉　サクラ「そうだね！次回からエンディングが新しくなるよー！」

254：新旧プリキュアたちの邂逅 上：2012/09/16(日) 17:30:28 ID:erPzbfRsO
夏が終わり久々にみゆきたちのクラスを訪れた雅大たち｡
｢ジャマするぜ｡｣
｢ジャマするなら帰ってください｡｣
｢ほ〜い,ってオイ!
よしもと新喜劇じゃないんだからさ…!｣
｢なんでれいかちゃんがそのくだり知ってんの…?｣
｢(ちゃん付けて呼んでくれましたね…!)
何かご用ですか?｣
｢実は…頼む! 今度俺たちが出るライブで5人で漫才をやってほしいんだ!｣
｢｢｢｢えぇ〜…!!?｣｣｣｣
話によると,サウザンドサンがレギュラーで出ているライブにて今度,出演芸人がオススメというか面白いと思う芸人をプレゼンしネタを披露してもらうという企画をやるそうなのである｡
｢ゴーバスターズはダブルクリックさんが売約済みだから…!｣
｢あの2組も出るんですか…?｣
｢そうらしいんだよ｡
それに,アマチュアでやってる人やアイドル系もOKらしいし,
いろんな芸人を見てきたなかでみゆきたちもなかなか面白かったからさ…!｣
｢若干半笑いやないか｡｣
｢あと,ジェンダーフリーさんやミルクレープさんもなんか知り合いをプレゼンするらしいんだ｡｣
｢そうなんだぁ〜…!｣

そして,ライブ当日｡
劇場の楽屋に出演者やプレゼン芸人が集まった｡
みゆきたちはプレゼンする芸人とされる芸人の区別がつかない｡
そんな中で練習をする5人｡

255：新旧プリキュアたちの邂逅 中：2012/09/16(日) 17:32:04 ID:erPzbfRsO
ライブがスタートした｡
今回は最初にレギュラーのネタオンパレードがあった｡
それが終わり,企画に入った｡
袖にレギュラーが立ち芸人を紹介したのちにはけてネタがスタートするシステムだった｡
最初に出てきたのはダブルクリック｡
｢僕らがオススメなのは同じ学校の後輩で普段は落語をやっている3人が何の因果かトリオになりました｡
衣装的に出オチな部分はありますが,ネタはしっかりしています｡
そこら辺しっかりと見てください｡
ゴーバスターズ!｣
ゴーバスターズの3人が舞台のセンターに登場｡
漫才をやった｡
｢｢｢どうもありがとうございました｡｣｣｣
ゴーバスターズ,退場｡
そのあと,ミルクレープが事務所の同期である長戸朝日名を紹介した｡
長門有希,朝比奈みくるの格好をした男の娘2人のコンビだ｡
ネタ終了｡
その後も何組かプレゼンされていき,ついにサウザンドサンの出番｡
｢僕たちが推すのは,クラスは違うけれど同じ学校の友だち5人のグループです｡
普段から舞台を経験してるわけではなく,
場慣れしてない部分は多々ありますが,その初々しい感じも楽しんでください｡
…,ゴプリキュア!｣
みゆきたち5人が登場し漫才をやった｡
5人の個性がいろいろ出すぎて漫才としてはだいぶ的外れな感じだが,なぜかお客さんが笑っていた｡
みゆきたち,ネタを終えて退場｡
そして,ついにトリのジェンダーフリーが登場した｡
｢僕たちがプレゼンするのは,芸人ではなくアイドルとして活動している娘です｡
過去にはゴールデンの番組にもちょっと出ていました｡
これから本気のブレイクを目指していろいろやっています｡
ぜひ,暖かい目で応援してください!
木村絵里奈!｣
ジェンダーフリーがはけたあとにステージ真ん中に和服姿の女子が登場した｡
｢詩吟の師範を目指して勉強中のアイドル木村絵里奈です｡
今から,彼氏とデートした時の女の子の気持ちを詩吟に乗せて吟じてみたいと思います｡
…,吟じます!
彼氏とマグロ漁ツアーに参加して〜〜え〜〜
昼間たくさんのマグロを獲って〜〜え〜〜
夜は彼の前で,マグロ状態〜〜!!
あると思います!｣
笑いと唖然とした空気が入り交じる｡
｢…,吟じます!
彼氏と海にデートに行って〜〜え〜〜
彼氏が海の家で大きなフランクフルトを食べてるのを見たら〜〜あ〜〜
なんだか今日,イキそうな気がする〜〜!!
あると思います!

…,吟じます!
彼氏とサッカーの試合を見に行ってひいきのチームが勝ってる〜〜う〜〜
負けてる〜〜う〜〜
カテーテル〜〜!!
あると思います!
ありがとうございました｡｣
絵里奈,退場｡

256：新旧プリキュアたちの邂逅 下：2012/09/16(日) 17:33:44 ID:erPzbfRsO
ついに企画が終了し,エンディングになった｡
出演者およびプレゼン芸人が全員ステージに集まった｡
大人数が2組もいたのでだいぶきゅうくつな感じになっていた｡
ライブが終わるちょっと前に現れたマドギワン｡
(フフフ…これだけ大勢の人間がいたらばバッドエナジーも相当なものになるだろう…!
よし…!)
｢世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ!
白紙の未来を黒く塗りつぶすのだぁ!｣
会場内で客席,舞台を含めて多くの人々がネガティブに包まれた｡
舞台上空を見上げるみゆきたち｡
｢マドギワン…,ちゃんとカツラかぶってやがんな…!｣
なんともなってない遥たちも前に出てきた｡
｢あれもマー君たちの敵かい?｣
｢…?
なぜお前たちこの空間の中で動ける?｣
｢さぁ,なんでだろうね?｣
ミルクレープや絵里奈も出てきた｡
遥が号令をかける｡
｢みんな,戦うよ!｣

｢デュアル･シンクロニシティ･フラーッシュ!!｣
｢プリキュア･メタモルフォーゼ!!｣
｢チェンジ･プリキュア･ビートアーップ!!｣
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!!｣
いっせいにプリキュアに変身する｡
｢お前ら全員プリキュアだったのか…!
出でよ,アカンベェ!｣
お客さんに配られていたチラシが集まってアカンベェに変わった｡
キュアハッピーたちがいっせいに飛びかかった｡
しかし,ヒラヒラしていてなかなか攻撃が当たらない｡
紙の鋭さを活かした攻撃をしてくるアカンベェ｡
追いつめられるハッピーたち｡
アカンベェが攻撃してきた｡
瞬間!
キュアファントム(遥),キュアイリュージョン(明),キュアレモネード(うらら),キュアソニック(彩香),キュアメロン(絵里奈)たちがアカンベェの攻撃を受け止めた｡
｢まだまだ僕たちがいないとダメかな…?｣
｢プリキュアはどんどん進化していってる…のかな?｣
メロンがハッピーたちを一喝した｡
｢あんたたち何やってんのよ!?
たとえ敵がどんなに強くても,恐れを断ち切って前に進み目の前の敵を倒す!
それが,『プリキュア魂』でしょ…!?
プリキュアも芸人もアイドルも人の笑顔のために戦うというスタンスは一緒なんだからね…!｣
｢そういうこと…!
行くよ,みんな!｣
｢ハイっ!｣
｢プリキュア･エクストリームブラスター!!｣
｢プリキュア･プリズムチェーン!｣
｢プリキュア･クレッシェンドスパイラル!｣
｢プリキュア･ブレイジング･ブラスト!｣
5人の攻撃がアカンベェに決まり,スキができた｡
｢今だ!｣
｢プリキュア･ハッピーシャワー!
サニーファイヤー!
ピースサンダー!
マーチシュート!
ビューティーブリザード!
プラチナムフォトンエッジ!｣
6人の攻撃でアカンベェが消滅した｡
退散するマドギワン｡
みんなが元に戻った｡

ライブが終わり帰ろうとしたみゆきたち｡
ゴーバスターズの3人もいた｡
｢なぁ,俺たち知らないあいだにバッドエナジーとか吸われてたのかな…?｣
｢いやぁ,場所や人数的にあれ以上変身する人増えちゃうと大変だったから｡｣
｢そういうことか…!｣
｢絵里奈さん,エンディングでスゴいこと言ってたよね…!｣
｢そうだなぁ…!
それがひとつの覚悟でもあったんだろうけどな…!｣

｢私は,かつてある芸人さんのバーターでテレビに出ていました｡
これから自分が番組を持つようになったら,その番組にその芸人さんをゲストに呼びたいと思います…!｣

｢あの人はもう新たな目標をもって動き出してるんだなぁ…!
プリキュアの次世代をになう俺たちももっと強くならなきゃな…!｣
｢…そうだね…!｣
決意を新たにする雅大たち｡

これからもプリキュアの戦いは続く…!


…終｡

257：ふたりは名無しさん：2012/09/17(月) 00:59:28 ID:76u5HVAM0
『重力シンパシー』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ

すぐ近くなのに 離れて感じる 君はバスの２つ前の席
声をかけるには ちょっと恥ずかしい 何度 恋をしても慣れないね
カーブ曲がり 身体が傾く時 その方向は 同じさ
君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる
君に重力シンパシー 後ろ 気づかなくても わかり合える 日が来るよ

窓が曇るほど 乗客は多く 君の顔が陰で見えなくなる
喋るその声に 耳を傾けて 僕は胸の奥をときめかせた
バスが急に スピード 上げた瞬間 みんな一緒に 仰け反った
愛は重力フレンズ そこにいるそれだけで ２人は そう 地球を共有する
愛は重力フレンズ 存在 認知されてなくても そのベクトル 進めばいい

君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる
君に重力シンパシー いつか 同じ重さで 愛について 想うだろう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

アカオーニ「あれ？エンディングテーマが入っちゃってるオニ。これはどういうことオニ？」
マジョリーナ「今回（>>254-256）から毎回ランダムでエンディングテーマを流すことが決まってるだわさ。」
ウルフルン「ＡＫＢ４８か…いつかオリキャラメイン小説に出てほしいぜ…」
アカオーニ「と言うか、ＭＤＰのタイトルも変わっちゃってるオニ。」
ウルフルン「ところでよ、今回のＭＤＰ、誰？」
ジョーカー「ＭＤＰの事ですか…？やっぱりマドギワンですね…」
ウルフルン「誰？マドギワンって…」
ジョーカー「あなたですよ。ウルフルン！」
ウルフルン「何ィィィ！？」
マジョリーナ「ジョーカー、決まっただわさ！」
アカオーニ「そろそろ指差すオニ！」
それでは参りましょう！今回のプリキュア小説（>>254-256）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
ジョーカー「いきますよ！」
ジョーカー・アカオーニ・マジョリーナ「せーのっ！」
ウルフルン「お、おのれェェェ…！うわあああっ！！！」
今回のＭＤＰはウルフルンでした！では、ウルフルン、反省の一言お願いします！
ウルフルン「じ、次回以降はＡＫＢ４８（ＮＭＢ４８・ＳＫＥ４８・ＨＫＴ４８）が来るように祈ってやるぜー！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

258：ふたりは名無しさん：2012/10/08(月) 11:41:11 ID:zg8z2b7w0
さしこ「まゆゆ！」
まゆゆ「さしこ！オリキャラメイン小説の準備は進んでますか？」
さしこ「うん。開発してあった新しいオリジナルキャラクターが完成したところよ。」
まゆゆ「次の『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』では、バトルがさらに面白くなりますね。」
さしこ「うん。それにしても、２作連続での小説投稿の準備はお互い負担が大きかったね…」
まゆゆ「そ、そうですね…」
さしこ「そうだ！まゆゆ、あなたも助手を付けたらどうかな？ももちみたいな…」
まゆゆ「えっ？」
せりな「そんな…莉乃ちゃん、何を言ってるんですか？」
さしこ「あなたたち、わりとお似合いかもね…」
まゆゆ「今の所１人で大丈夫です。」
さしこ「そうですね。」
まゆゆ「それよりも、次のオリキャラメイン小説には、どんなキャラクターが出てくるんですか？」
さしこ「こちらを見てください。」

現在、オリキャラメイン小説でＡＫＢ４８のネタが勃発。その中には…
「１年の時にあった『上からマリコ事件』で有名になっとったんや｡」
「ＡＫＢ４８の曲あるやん。」
「篠田麻里子ちゃんっぽくしようとしてこれに。」
「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪Ｙｅｓ！咲にぃ〜」
「彩子〜なんでＡＫＢのデビューソングなの？」
「そんなことより私は咲に会えて素直にうれしいわ！！」
さまざまなＡＫＢ４８ネタが含まれていた。
そこで、オリキャラメイン小説では、『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』が製作決定。
現在投稿中の『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』と同時進行予定。
そして、『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』に登場するＡＫＢ４８選抜メンバーが発表された。

『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』に登場するＡＫＢ４８選抜メンバー
渡辺麻友（ＡＫＢ４８チームＡ）
宮澤佐江（ＳＮＨ４８）
大島優子（ＡＫＢ４８チームＫキャプテン）
島崎遥香（ＡＫＢ４８チームＢ）
篠田麻里子（ＡＫＢ４８チームＡキャプテン）
高城亜樹（ＪＫＴ４８）
前田敦子（元ＡＫＢ４８メンバー）
北原里英（ＳＫＥ４８＆ＡＫＢ４８チームＫ）
松井玲奈（ＳＫＥ４８）
峯岸みなみ（ＡＫＢ４８チームＢ）
指原莉乃（ＨＫＴ４８）
横山由依（ＮＭＢ４８＆ＡＫＢ４８チームＡ）
小嶋陽菜（ＡＫＢ４８チームＢ）
板野友美（ＡＫＢ４８チームＫ）
柏木由紀（ＡＫＢ４８チームＢ）
高橋みなみ（ＡＫＢ４８グループの総監督）
この選抜メンバーでプリキュア小説に登場することが決定！

まゆゆ「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』は、近日ね…」
さしこ「うん。ちょうどもうすぐよ。楽しみにしててね！」
近日にスタートするプリキュアシリーズ１０周年記念プロジェクトの１つ、『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』。
一体、どんなバトルが繰り広げられるのか？

259：文化祭で大騒ぎ 上：2012/10/09(火) 08:53:52 ID:WqbWwbbAO
もうじきみんながお待ちかねの文化祭が行われる｡
不思議図書館内の基地でもそのことが話題になっていた｡
雅大が言った｡
｢うちの学校は毎年落研のメンバーが文化祭の司会をするシステムで,今年はダブルクリックがやるんだそうだ｡｣
｢そうなの?｣
｢あと,今回はゲストとして落研の卒業生だった芸人さんも一組来るらしいんだ｡
まぁ,そんなに有名なわけでもないみたいだけどね｡｣

文化祭当日｡
ゲストの控え室を訪ねる落研のメンバーと雅大たち｡
中には,ちょっとした長髪の日本人男性とちょっと背の高い外国人男性がいた｡
｢どうも,『樹液』のツッコミの陣 勝(じん まさる)です｡｣
｢ボケのビート･J･スタードルです｡｣
雅大が言った｡
｢『樹液』ってなんか地味なコンビ名っすね…!｣
｢マー君,本人たちの前で失礼だよ｡｣
弘樹たちがフォローする｡
｢いや,『樹液』は略称で正式なコンビ名は『ジュエルキング』って言うんだよ｡｣
｢変な略され方しましたね｡｣
｢ネットでお笑い関係のスレッドを見た時に『樹液』って載ってたらたいがい彼らのことを指しているんだ｡｣
｢なるほど,一部で広がっている略称を本人たちも使っているわけだ｡｣
ダブルクリックたちが言った｡
｢陣先輩は落研にいたころ,『ウイニングジン』という芸名でピンでやっていたらしいんだ｡｣
｢『ウイニングジン』?｣
ビートが割って入る｡
｢名前が勝利の勝と書いて『まさる』だから…｣
｢かぶってるよッ!｣
｢え,何,今の?｣
｢ビートさんが先輩の前に出て先輩が『かぶってるよッ!｣ってツッコミを入れる,これがジュエルキングの定番のツカミなんだよ｡｣
｢｢やっていくうちにスベりそうな予感がするんですけど…｣｣
なぜか声がそろう雅大と真理子｡
陣が聞いた｡
｢その2人は?｣
｢彼らは落研のメンバーじゃないんですが,一応サウザンドサンっていうコンビ名で活動をしているんですよ｡｣
｢ライブとか出てるんだ?｣
｢そうっすねぇ…!
大手事務所さんが主催するライブとかまだ出たことがないもんで…!｣
｢そうか,とにかく今日は楽しい祭りにしようぜ…!｣

260：文化祭で大騒ぎ 中：2012/10/09(火) 08:55:33 ID:WqbWwbbAO
文化祭がスタートした｡
体育館に全校生徒が集まり,特設ステージにダブルクリックの2人が立っていた｡
2人のMCトークのあといろんなクラスの出し物や発表が行われた｡
それらのステージの合間合間にトークで盛り上げていく｡
それをうしろの方で見ているサウザンドサン&ゴーバスターズ｡
｢スゴいなぁダブルクリックさん｡｣
｢来年はお前らが司会になるのかな…?｣
｢できることならサウザンドサンとダブルで司会したいんだけどな…!｣
｢はぁ〜…!｣
そして,午後に入った｡
ダブルクリックが言った｡
｢まぁ,午前中はみなさん,いろんなことして盛り上げてくださいましたが,
午後からはみなさんの先輩でもある舞台のプロに盛り上げていただきましょう…!
ジュエルキングのお2人です,どうぞ!｣
ステージからハケるダブルクリックの2人｡
ステージの前の方にセンターマイクが置かれジュエルキングの2人が登場した｡
｢はいどうもジュエルキングですよろしくお願いしま〜す♪｣
｢(陣の前に立ち)今日はわざわざ呼んでいただきまして…｣
｢かぶってんだよッ!｣
最初のくだりで笑いが起きた｡
その後ネタをすること数分間｡
会場内が笑いであふれていた｡
すると,そこにマドギワン登場｡
会場内にいる生徒たちのバッドエナジーを集めだした｡
会場内がネガティブに包まれた｡
なんともないみゆきたち,サウザンドサン,ゴーバスターズ｡
敵を見つけ変身する｡
なぜかゴーバスターズも…!
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!!｣
｢レッツ･モーフィン!｣
｢なんか変なのいるけどまぁいい,出でよ,アカンベェ!｣
文化祭用の特設ステージがアカンベェに変身した｡
意識がないジュエルキングの2人を助け出すプリキュアたち｡
2人をうしろの方に避難させて戦うプリキュア&ゴーバスターズ｡
アカンベェに攻撃をくわえていく｡
なぜかやられてしまう｡
｢こんだけ楽しそうな雰囲気から大量のバッドエナジーが集められる…
ここは格好の草刈り場だぜぇ!!｣
｢うるせぇ…!
1年に一度のこの日のためにみんなどんな苦労をしてきたかお前にわかるのか…!?
この祭りは,絶対に壊させねぇ!｣
我にかえるジュエルキングの2人｡
そして,アカンベェに接近する｡
アカンベェのパンチを軽くさばいていく陣｡
驚くみんな｡
｢ヘヘッ,子どもが戦ってんのに大人の俺たちがボケッとしてる場合じゃねえだろう｡
行くぜ,相棒!｣
｢OK!｣
｢レッツ･モーフィン!｣

261：文化祭で大騒ぎ 下：2012/10/09(火) 08:57:07 ID:WqbWwbbAO
アイテムを出してきてビートバスター,スタッグバスターに変身した陣&ビート｡
みんな狐につままれたような顔をしている｡
｢みんな,戦うぞ!｣
｢え,あ,ハイッ!｣
全員でアカンベェに攻撃する｡
戦いの中キュアプラチナムに語りかけるビートバスター(陣)｡
｢お前たちサウザンドサンだよなぁ…?
俺も最初は落研にゃ興味がなかった…!
だけどな,当時の落研の顧問だったある先生が俺に『人を笑いで元気にする喜び』を教えてくれたのさ…!
それから今もお笑いの世界に身を置いている…!
落研で頑張ってきた日々は俺にとって一生の宝物だ…!
落研にどんな偏見を持ってるかは知らねえが入ってみて損はないと思うぜ…!｣
｢…そうですかい｡
…,よし!｣
アカンベェから距離をとるプラチナム｡
｢プリキュア･プラチナムフォトンエッジ!!｣
一本の光線によってアカンベェが消滅｡
ステージも元に戻った｡
ジュエルキングの漫才が再開された｡
｢…,いいかげんにしろ｡｣
｢｢どうもありがとうございました｡｣｣
会場が笑いと拍手で包まれた｡
そして,その日の文化祭は終了した｡
陣たちが持っていた変身アイテムを確認する雅大たち｡
やはりオモチャだった｡
｢落研の中にはノリと勢いでヒーローになれちゃうやつがいるのかよ…!｣

いろいろ終わって帰路についた雅大たち｡
みゆきたちと話していた｡
｢いや〜,今回の祭りは楽しかったなぁ…!
みゆきたちのファッションショーもなかなかよかったぜ…!｣
｢ホントだよ…!
まるで東京ガールズコレクションみたいだったよ〜♪｣
｢真理子…,そんなに話を盛るな｡｣
｢そんぐらいすごかったって思ったんだもん｡
て言うかダブルクリックさんの司会もなかなかよかったよね〜♪｣
｢あぁ…そうだなぁ｡｣
歩いてる途中で立ち止まるゴーバスターズたち｡
｢どうした?｣
｢なぁ雅大に真理子ちゃん,落研に入ってくれないか?
そして,来年は5人で文化祭を盛り上げよう…!｣
｢何を今さら…,
まぁ,お前らゴーバスターズの誰かが来年部長になるってんなら入ろうじゃねぇか｡｣
｢!!!｣
｢…,約束だぞ｡｣
｢あぁ｡｣

みんな笑顔で家に帰った｡

終わり｡

262：ふたりは名無しさん：2012/10/09(火) 16:42:06 ID:8QYiMyB60
『水曜日のアリス』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．渡辺麻友＆島崎遥香＆峯岸みなみ＆松井玲奈＆指原莉乃

ねぇ 小さな庭に ほら 咲き乱れている 色とりどりの花
風が吹き抜けると 日差し追いかけるよ メリーゴーランドみたい
不思議な国行きたいな そっと目を閉じれば 絵本の中
アリス あなたに会える気がする だって 水曜日だから 私は暇なの
夢は いつでも見られるでしょう？約束してないけれど うさぎになりたい

ねぇ このテーブルで さあ トランプ配って ページワンしましょう
アンティーク お気に入りの カップ ミルク注いで 白いヒゲをどうぞ
冒険してときめいて はっと目を覚ませば 黄昏時
アリス どこかで待ってくれてる そう 水曜日じゃなきゃ 予定はいっぱい
今は 大人にならないように もう少しだけここで 思い出したいの

アリス あなたに会える気がする 今日は 水曜日だから 私は一人よ
夢は 心の独り言でしょ？誰かに会いたくなった 私はうさぎ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

マジョリーナ「誰だわさ？マドギワンって…」
カワリーノ「しりませんね…もう次からは漫才重視じゃなくて、アイドル重視にしたらどうかしら？」
マジョリーナ「むむむ…」
シビレッタ「そういえば、ワシもちょっと腹が立ってきたような気がするのう。」
ジョーカー「ごめんなさいね。あなたがマドギワンになりきったせいでみんなパニックじゃありませんか。
　　　　　　今回のＭＤＰは決定しました。さっさと指差して終わらせましょう。」
それでは参りましょう！今回のプリキュア小説（>>259-261）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
ジョーカー「いきますよ！」
カワリーノ・シビレッタ・ジョーカー「せーのっ！」
マジョリーナ「ぎゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはマジョリーナでした！では、マジョリーナ、反省の一言お願いします！
マジョリーナ「だから、マドギワンって誰だわさーっ！？」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに！
その頃、オリキュアパレスではオリジナルプリキュアを操るヘタレアイドル、指原莉乃とその助手の長野せりなが、小説の行方を見守っていた。
せりな「お疲れ様でした。莉乃ちゃん。」
さしこ「ありがとう。」
せりな「これなら次回も期待できそうですね。」
さしこ「もう次回のオリキャラメイン小説のストーリー内容は考えてあるわ。せりなちゃん、準備に取り掛かるわよ。」
せりな「ＯＫ。」
無事に終わった今回のオリキャラメイン小説。そしてプリキュアパレスでは次のプリキュア小説の準備が進められていた。

263：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 13:34:10 ID:PdokXTlk0
彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


ルポは部活が終わり何かを買いに行く咲から
咲「今日の練習はピッチングもバッティングも守備も絶好調なりー」
独り言をつぶやきながら目的地に向かう
それからすぐさまルンルン気分の咲を彩子シスターズが見つける
っていってもこの時の咲を見つけた彩子シスターズはフェイク
いわゆるニセ者だ！！
青戸　菜摘「咲！！」
大きな声で話しかける
すると咲が声がした方を振り向くと彩子シスターズだとわかり彼女達のそばへ駆け足で向かう
咲「アッ、菜っちゃんに瞳姉さん。彩子は？」
瞳「そんなことより咲ちゃん。どこにいくの？？」
咲「スーパー（マーケット）にアイスクリーム買いに行くの」
瞳「菜摘！！」
素直に快くうなずく青戸　菜摘
その直後に青戸　菜摘は咲のミゾオチに全力パンチを繰り出す
咲「何すんのよ菜っちゃん！！」
咲の言葉を完全に聞き流して青戸　菜摘は咲のスクールスカートのポケットを探りサイフを抜き取ると
青戸　菜摘「姉さん」
青戸　菜摘が放物線軌道で咲から盗んだサイフを投げるように渡す
それを瞳が見事ナイスキャッチ
その直後瞳は一目散に逃げる
咲「ちょっとアタシのサイフ返しなさいよ瞳姉さん！！」
青戸　菜摘「アディオス　咲！！」
そう言って青戸　菜摘は煙幕を投げた
で、煙幕が消えた時には彩子シスターズがどこに逃げたかまったくわからない状態になった
その直後咲は咲パーレンツ（咲の両親）に何があったかを話した
で、警察に被害届を提出した

264：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 14:09:33 ID:PdokXTlk0
彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第2話


ルポは鳥取県内にある彩子の青戸家
咲に対する暴行＆窃盗事件から1日以上時が経った日の朝のことだ
彩子「行って来ますー」
ちなみに彩子だけは日曜参観なので玄関のドアを開けると
警官「瞳さんと菜摘さんいますかー」
で、警官の目に彩子が入ると
警官「瞳さんか菜摘さんかね？」
彩子「いえ、青戸　瞳と青戸　菜摘の妹である彩子（あやこ）です！！」
警官「じゃっ、お姉さん達を呼んで来たまえ」
彩子「あっ、はい」
で、彩子が自分の姉貴がいる場所へ向かう
彩子が瞳を見つけると
彩子「瞳姉（ひとねえ）ー」
瞳「何よ、彩子」
彩子「菜摘姉（なつねえ）どこ？」
瞳「菜摘に何の用よ」
彩子「っていうか瞳姉（ひとねえ）と菜摘姉（なつねえ）を呼んで来て下さいって頼まれたの」
その後瞳は青戸　菜摘を捜しに行く
で瞳が青戸　菜摘を見つけると
瞳「菜摘！！」
青戸　菜摘「なぁに、姉さん」
瞳「彩子から私とアンタに『今すぐ来て』って言われたの」
で、彩子シスターズは彩子のところへ行く
それからのこと彩子シスターズは彩子についていく
で、玄関に着くと
警官「警察だ！！青戸　瞳と菜摘を（暴行と窃盗の容疑で）逮捕する！！」
瞳「ちょっと私と菜摘を逮捕ってどういうことなの！！？」
青戸　菜摘「そうですよ、私と姉さんが何をしたっていうんですか！？？」
だが警官は聞く耳を持たず
ガチャ、ガチャ
警官「話は（神奈川県警○○警察）署でじっくり聞かせてもらう」
彩子「どういうことですか！！？瞳姉（ひとねえ）と菜摘姉（なつねえ）を逮捕だなんて」
警官「君は日曜参観か何かで学校なんだろ？早く（中学校に）行きたまえ」
で、彩子シスターズは最寄の駅から電車に乗せられる
岡山まで到着すると新幹線に乗せられて新横浜で降りることになる
新横浜からは警察車両に乗せられて神奈川県警の警察署まで連行される
で、刑事室に入れられ事情聴取が始まる
瞳「家族はお父さんとお母さんは私のことを『瞳』。1つ下の妹は『姉さん』。2つ下の妹は『瞳姉（ひとねえ）』と呼んでいるわ。」
青戸　菜摘「家族は父さんと母さんそして姉さんは私のことを『菜摘』。妹は私のことを『菜摘姉（なつねえ）』と呼んでいます。担任はもちろん各教科担当の先生はもちろんクラスメイトでも男子は『青戸』と呼ぶ生徒が多く、女子は『菜摘か菜っちゃん』のどちらかで呼びます」
で、咲との人間関係の話になると自分達の妹である彩子と同い年のいとこ
で、本物の彩子シスターズは姉妹ぐるみで咲に暴行を加えたゆえにサイフを盗んで逃亡したことは無実を訴える
本物の彩子シスターズは事件が発生した時自分達の地元である鳥取にいたという
青戸　菜摘は学校
瞳は仕事中だったとも
っていっても覆るワケがなかった
彩子シスターズが警察の刑事課に対して無実を訴え続けている時、ニセ者の彩子シスターズを送り出した黒幕から警察にメールが寄せられた
その内容は警察でもどうにもならない、唯一の対抗馬は“プリキュア”だけだと、そして本物を開放しないと警察と裏でつながっている＜ヤクザ＞を完全消滅させるとまでカタチに残していた
それを機に仕方なく警察は彩子シスターズを解放した

265：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 14:31:40 ID:PdokXTlk0
彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第3話


ルポは本物の彩子シスターズが解放されてからのこと
彩子シスターズは本物もニセ者も咲はもちろん彩子や舞とも対面している
咲「菜っちゃんに瞳姉さん、アタシのミゾオチを殴りつけてサイフを奪ったのはどっちなの」
本物の彩子シスターズ「それはコイツらよ」
ニセ者の彩子シスターズ「ううん、コイツらよ」
彩子「じゃあ、どっちが本物の瞳姉（ひとねえ）と菜摘姉（なつねえ）なの？」
本物の彩子シスターズ「私達が本物の“彩子シスターズ”よ！！」
ニセ者の彩子シスターズ「私達が本物の“彩子シスターズ”よ！！」
舞「では、瞳さんに菜摘さん。どっちらが本物だと思うんですか？」
本物の彩子シスターズ「私達に決まってんでしょ！！」
ニセ者の彩子シスターズ「私達に決まってんでしょ！！」
咲「もういいわ。こうなったら4人まとめて」
彩子「待って咲！！」
咲「話なさいよ彩子！！」
舞「私達は“プリキュア”なんだから変身してからにしましょ」
彩子「そうよ咲」
咲「でも彩子に舞、菜っちゃんや瞳姉さんの目の前で変身するの？」
彩子「瞳姉（ひとねえ）や菜摘姉（なつねえ）の目の前だからっていってらんないでしょ！！？」
舞「でもいい方法があるわ」
その後
舞「瞳さんに菜摘さん」
本物＆ニセ者の彩子シスターズ「？」
舞「4人分の目隠しを用意しましたから自分達が本物だというならして下さい」
本物＆ニセ者の彩子シスターズ「わかったわ」
で、本物＆ニセ者の彩子シスターズは目隠しをした
咲＆舞「デュアル　スピリチュアル　パワー」
彩子「アローン　スピリチュアル　パワー」
で、変身が完了すると
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く　銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「銅メダルを獲得出来る勝負強さ　キュアヴァリアス」
で、キュアヴァリアスが本物＆ニセ者の彩子シスターズに対して目隠しを取っても良いと許可をおろす
すると本物＆ニセ者の彩子シスターズが目隠しを取った

266：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 14:48:47 ID:PdokXTlk0
彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第4話


ルポは彩子達がプリキュアに変身し本物＆ニセ者の彩子シスターズが目隠しを取った直後
キュアヴァリアス「瞳さんに菜摘さん。彩子ちゃん達は自分達で安全な場所に連れて行き、事件解決までそこでおとなしく待っているようお願いしました。とはいえほんのちょっとの間我慢して下さい」
そう言い切った直後キュアヴァリアスは技を繰り出し本物＆ニセ者の彩子シスターズの身動きを封じる
で、彼女はブルーム＆イーグレットに制裁のためのキックを食らわすようお願いする
キュアイーグレットはためらうが本物かどうかの見極めだとキュアブルームに説得されて敢行を決めた
まずブルーム＆イーグレットは自分達から見て左側にいる彩子シスターズからキックを食らわす
するとブルーム＆イーグレットから見て左側にいる彩子シスターズは本物だったので気絶する
となれば今度は自分達から見て右側にいる彩子シスターズにキックを食らわす
するとニセ者だったので金属の塊であるような機械に変わる
ちなみにこれはブルーム＆イーグレットの必殺技でしか壊すことが出来ないブロープだ
キュアヴァリアス「今よ、ブルーム、イーグレット」
で、最終的には
ブルーム＆イーグレット「ツインストリーム　スプラーッシュ！！」
そして2つのブロープは破壊された
戦闘が終わりブルーム＆イーグレットはもちろんキュアヴァリアスも変身を解く
舞「瞳さん、菜摘さん」
咲「菜っちゃん、瞳姉さん」
彩子「瞳姉（ひとねえ）ー、菜摘姉（なつねえ）−」
で、彩子シスターズが目を覚まして起き上がると
彩子シスターズ「舞ちゃん」
青戸　菜摘「咲」
続け様に
瞳「咲ちゃん」
で、ちょっと間を空けて
彩子シスターズ「彩子！！」
青戸　菜摘「姉さん、私達“プリキュア”のおかげで事件解決なんじゃ」
瞳「そうかもね。警察にも事情を説明しなきゃ」
で、ニセ者の彩子シスターズが盗んだ咲のサイフは彼女にきちんと返した
彩子シスターズは咲に対する暴行とサイフの窃盗はブロープのしわさと説明
それが通り検察の時点で無実が証明された
これにてハッピーエンドに終わったことはいうまでもなかった


ＦＩＮ
追伸
この直後にあとがきを書きます！！

267：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 14:51:45 ID:l6zSOKYI0
『重力シンパシー』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ

すぐ近くなのに 離れて感じる 君はバスの２つ前の席
声をかけるには ちょっと恥ずかしい 何度 恋をしても慣れないね
カーブ曲がり 身体が傾く時 その方向は 同じさ
君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる
君に重力シンパシー 後ろ 気づかなくても わかり合える 日が来るよ

窓が曇るほど 乗客は多く 君の顔が陰で見えなくなる
喋るその声に 耳を傾けて 僕は胸の奥をときめかせた
バスが急に スピード 上げた瞬間 みんな一緒に 仰け反った
愛は重力フレンズ そこにいるそれだけで ２人は そう 地球を共有する
愛は重力フレンズ 存在 認知されてなくても そのベクトル 進めばいい

君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる
君に重力シンパシー いつか 同じ重さで 愛について 想うだろう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

咲「エンディング、変わっちゃったね…これって、毎回変わるの？」
舞「だって、今回の小説内の物語に関連した曲がスタッフの判断などによってランダムに決定されているんですね…」
瞳「それに、ＭＤＰのタイトルも変わっちゃったし…でも、一応振り返ってみようよ。」
咲「今日、彩子シスターズを見たでしょ…？そうしたら、私のサイフが菜っちゃんに強奪されちゃったのよ。」
青戸　菜摘「ち、違うの！これは誤解よ！単なる芝居って言うか…」
彩子「絶対に怪しい…何者かに操られていたのかもしれないわ。」
舞「それで、シスターズは警察に連行したでしょ？」
彩子「うん。それで、刑事室に入れられて事情を聞かせたけど、瞳姉と菜摘姉は何もしていないと言って解放したの。
　　　だけど…また予測不可能の罠にはめられてしまったの…」
咲「やっぱり真犯人はこの２人ね…」
青戸　菜摘「ええええええっ！？」
舞「決まりましたー！」
瞳「ちょっと待ってよー！！！」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>263-266）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください。
彩子「じゃあ、いくよ。」
咲・舞「せーのっ！」
青戸　菜摘「ひゃあああっ！」
瞳「きゃあああっ！」
彩子「これが正解よ。やっぱり２人共犯人だったの。」
では、瞳ちゃん、反省の一言！
瞳「もう咲ちゃんのサイフは盗みません！すみませんでした！」
そして、菜摘ちゃん、反省の一言！
青戸　菜摘「あの…この小説って、毎週投稿するんですか？それとも不定期で投稿するんですか？説明してください！！！」
瞳「お願いだよ！次回はいつになったら投稿するの！？」
青戸　菜摘「誰か説明してくださーい！！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

268：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 14:58:43 ID:PdokXTlk0
彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのあとがき


彩子シスターズの生みの親で彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの作者は一度は警察の元で事情聴取を食らった身でもあります
ですからニセ者の彩子シスターズが犯罪を犯し、本物の彩子シスターズが濡れ衣を着せられるという話を作りたかった
話は変わりますが事情聴取では自分が1人暮らしでない限りは警察にお世話になると家族には自分のことを何と呼ばれるかということを聞き求めれるのも事実です！！
だからこそ彩子シスターズである瞳と青戸　菜摘が家族には自分のことを何と呼ばれるかを自分のセリフとして口にするところを閲覧者に観てもらいたいという気持ちもあって誕生したのがこの＜彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ＞です！！

追伸
プリキュア→ふたりでプリキュア→ふたりはプリキュア→ふたりはプリキュア　Ｍａｘ　Ｈｅａｒｔ→ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ→まかせてスプラッシュスター→ファイナルハート　スプラッシュスター→咲と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒそして彩子シスターズが犯罪者でＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒとつながりました
いずれはみのりと同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒやもう1人の彩子と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒもこのコーナーに投稿予定です！！
特にもう1人の彩子といとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒでは咲の
「ハナミズダ〜レ？」
のダ〜レを生かしハナミズという部分を換えたセリフも交えたいと思っています

269：ふたりは名無しさん：2012/10/21(日) 15:06:01 ID:l6zSOKYI0
お知らせ
１１月４日の投稿はお休みとなります。投稿を楽しみにしていた皆さん、大変申し訳ありませんが、予めご了承ください。
１１月１１日からはプリキュアたちの勇敢な活躍を見届けられるよう、準備を進めております。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

270：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 12:01:08 ID:KBaFtXPY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第58話
☆美翔　舞が誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


11月20日の東堂学園
今日はキュアイーグレットこと美翔　舞の誕生日
ルポはブルーム＆イーグレットと彩子がいる東堂学園の中2の教室から始まる
咲「彩子〜ちょっと来て！！」
で、彩子が咲のところに駆け寄ると
彩子「なぁに咲」
その後咲は彩子の耳元でゴニョゴニョと話し始める
一方で舞は咲が彩子の耳元で何を話しているか気になる
彩子「へぇ〜そうなの」
で、舞がゆっくりと咲や彩子の元に寄ると
舞「咲、彩子ちゃんには何を話したの？」
咲「舞には内緒の話よ　ねぇ彩子」
彩子「うん！！」

同じ頃あやかの教室では
あやか「菜摘先輩（センパイ）、今日は舞さんの誕生日ですよ」
菜摘「舞って…キュアイーグレットの」
あやか「そうです！！」
菜摘「じゃああやか。舞にプレゼントしてあげると喜んでくれそうな物を教えて」
あやか「わかりました！！」

さらに同じ頃桜葉　サクラとゆりの教室
桜葉　サクラ「ゆり、今日は誰の誕生日かわかるかしら」
ゆり「舞の誕生日でしょ」
桜葉　サクラ「そうよ　あやかちゃんが大好きなプリキュアだから彼女にとっても最高の日にしたいの」

また、さらに同じ頃のスイートのプリキュア組みの教室
響「奏！」
奏「なぁに響」
響「今日は舞の誕生日よ　彼女にとって最高の日に出来なきゃ女がスタる！！」
奏「私も　舞ちゃんのホッペが落ちる最高のケーキを作れる気合いのレシピ　見せてあげるわ」
こうして東堂学園の各生徒は舞の誕生日を盛り上げるために気合いが入った

271：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 12:16:22 ID:KBaFtXPY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第59話
☆美翔　舞が誕生日編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはカメ大王の働いている洋服の東山　東堂商品センター
カメ大王が着任時46歳である自分の後輩と一緒に値付けしていると
着任時46歳であるカメ大王の後輩「亀ちゃん」
カメ大王「何だい！？」
着任時46歳であるカメ大王の後輩「今日は亀ちゃんの好きなキュアイーグレットの誕生日で」
カメ大王「そっ、それじゃあ気合いを入れて仕事して舞が喜ぶプレゼントをしなきゃ」

で、東堂学園は放課後になった
舞は東堂学園の中等部の美術部から今日は部活を休めといわれた
さらに趣味で使っているスケッチブックを使い切った
というワケで学園を後にして東堂地区にある店に買いに行く
その途中で金色主体の身体をした見慣れたおっさんを目にし
舞「アー　あなたは？」
キントレスキー「キントレスキー！！」
舞「どいて、今のあなたの相手をしている場合じゃないの」
キントレスキー「そんなことよりもう1人のプリキュアを呼び出せ　さもなくばキュアイーグレットはむろん東堂学園とかもタダでは済まない」
そう言い渡された舞は咲のトランシーバーに仕方なく連絡を入れる
で、咲がトランシーバーの着信を受け入れると
咲「どうしたの舞」
舞「スケッチブックを買いに行く途中でキントレスキーに行く手を阻まれて咲を呼び出せっていうの　今すぐ来て」
咲「わかったわ！！」
で、咲が到着すると
キントレスキー「現れたなキュアブルーム　ウザイナー」
そういってキントレスキーはウザイナーを召喚し
ウザイナー「ウザイナー！」
これでブルーム＆イーグレットは変身を決意した

272：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 12:31:16 ID:KBaFtXPY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第60話
☆美翔　舞が誕生日編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは変身前のブルーム＆イーグレット
ブルーム＆イーグレット「デュアル　スピリチュアル　パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい！！」
キントレスキー「やれウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
そう言ってウザイナーは包まれてしまうとプリキュアに変身出来なくなってしまう黒いモノを吐き出した
キュアブルーム「イーグレット」
キュアイーグレット「うん」
その後ブルーム＆イーグレットは手をつないで
キュアブルーム「大地の精霊よ」
キュアイーグレット「大空の精霊よ」
キュアイーグレット「今　プリキュアと共に」
キュアブルーム「希望の力を解き放て」
ブルーム＆イーグレット「プリキュア　ツインストリーム　スプラッーシュ！！」
その後ツインストリームスプラッシュは解き放たれた
しかし黒いモノには全然効かなかった
それに乗じて黒いモノがブルーム＆イーグレットを包み込む
そしてブルーム＆イーグレットは変身出来なくなった
キントレスキー「フン、キュアブルームとキュアイーグレットなどこの程度まで落ちぶれていたとは」
それを見ていた彩子はあやかの元へ急ぐ
で、あやかのところへ到着すると
彩子「大変よあやかちゃん！！」
あやか「どうしたんですか？」
彩子「咲と舞ちゃんがプリキュアに変身出来なくなったの！！」
あやか「大変だぁ〜！！」
その直後あやかは桜葉　サクラのトランシーバーに連絡を入れる
あやか「大変ですサクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「どうしたの？」
あやか「咲さんと舞さんがプリキュアにへんしんできなくなっちゃったんです！！」
桜葉　サクラ「やっぱり主役であるアタシ達が浄化するしかないのね」
そしてベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはキントレスキーのところへ急いだ

273：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 12:53:38 ID:KBaFtXPY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第61話
☆美翔　舞が誕生日編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはキントレスキーの元へ到着したあやかと桜葉　サクラ
で、ウザイナーを目のあたりにして
あやか「サクラちゃん！変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん！」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キントレスキー「面白い　オリジナルキャラの中にもプリキュアが交じっていたとは　ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
そういってウザイナーはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムに攻撃を仕掛ける
これを皮切りに激しい戦闘になる
それでも一歩も引かないベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
キュアベースボールギャンブラー「ブルーム＆イーグレットの仇　とらせてもらうから」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
キュアベースボールギャンブラーの技が見事ウザイナーに命中
ウザイナーは弱まった
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
その後キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなづいた
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
で、ウザイナーが浄化され始めると
ウザイナー「ウザイナー」
キントレスキー「キュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサムか　なかなか面白い相手だった　また会おう！！」
そういってキントレスキーは撤退した
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解く
あやか「舞さん！」
で、舞が聞く耳を持つ態勢になると
あやか「私とサクラちゃんは中等部の調理室で待っています」
舞「どういうこと」
咲「アタシ達より後に来ればわかるさ」
桜葉　サクラ「そんなことより舞はスケッチブックを買いに行くんでしょ？」
舞「そうだった！」
で、舞は新しいスケッチブックを買いに行く
あやか達は東堂学園の中等部の調理室に戻った

274：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 13:11:39 ID:KBaFtXPY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第62話
☆美翔　舞が誕生日編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは東堂地区の文房具屋に到着した舞
東堂地区の文房具屋の女性店員「ありがとうございました　またのお越しをお待ちしております！！」
そう声をかけられたのはカメ大王
舞「カッ、カメ大王さん！」
カメ大王「おう、舞！！」
舞「あなたが買った商品って」
カメ大王「スケッチブックだよ　今日は舞にとって年に一度のイベントだからオイラがキミへのプレゼントとして買ったのさ」
舞「で、私にとって年に一度のイベントって？」
カメ大王「東堂学園の中等部の調理室に行けばわかるよ」

同じ頃東堂学園の中等部の調理室
みのり「奏お姉ちゃん」
奏「なぁにみのりちゃん」
みのり「チョコペンみのりに貸して」
咲「（舞へのバースデーケーキに）何を書くのよみのり！！」
みのり「舞お姉ちゃんへのお祝いの言葉だよお姉ちゃん」
で、みのりは心を込めて舞へのバースデーケーキにチョコペンで
＜まいおねえちゃん　おたんじょう日おめでとう＞
彩子「あやかちゃん、舞ちゃんには早くここに来て欲しいでしょ」
あやか「いわれてみればそうですけど」

で、ルポは調理室のドアにたどり着いた舞
コンコン
あやか「舞さんですか？」
舞『こっ、この声はあやかちゃん』
舞「そうですけど」
菜摘「どうぞ」
その後舞はゆっくりとドアを開ける
でゆっくりと調理室の中に入るとクラッカーが打ち鳴らされる音ばかり
アッ気に取られる舞
桜葉　サクラ「舞、このクス玉引いて」
舞「うん！」
で、舞はクス玉を引く
すると舞への誕生日祝いのメッセージが書かれていた
舞「わっ、私の誕生日、うれしい！！」
その後あやかを皮切りに次々と舞へのバースデープレゼントが渡っていく
みのり「舞お姉ちゃん」
で、舞はみのりの方を向くと
みのり「これ、みのりが書いたんだよ」
そういって舞もみのりからのメッセージを見る
舞「ありがとうみのりちゃん」
その後いろいろとあって舞にとって終わってみれば最高の誕生日になった
というワケで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの美翔　舞が誕生日編・2012年度版はＦＩＮ

275：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 13:47:04 ID:mg.kn9S60
『君のＣ／Ｗ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．高城亜樹＆渡辺麻友＆島崎遥香

ラララ…

いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ
頭固くて 冗談通じない 付き合うなんて 絶対ありえないって
偶然会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング ｗｉｔｈ
ラララ…

メガネを取ると カワイイ女の子 想像できない 意外な展開だったよ
素顔のままで 二人盛り上がって 本当の君に 会えた気がしたんだ
翌日キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの？繋がらない優等生
カップリングの君は 新しい世界だね どっちも私よなんて ウインクひとつして
そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれていくよ 愛しさがクセになるんだ 君のカップリング ｗｉｔｈ

誰かが噂していたよ 君が堅物すぎるって 何にも知らないわ
食わず嫌いはダメさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる
出来ることなら両方 光も影も愛して その全て手に入れたい 恋の裏と表
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング ｗｉｔｈ
ラララ…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「舞、誕生日おめでとう！」
舞「えへへへ…おかげで、ＮＩＮＴＥＮＤＯ ３ＤＳを手に入れちゃったよ！」

美翔舞の２０１２年度の誕生日プレゼントはＮＩＮＴＥＮＤＯ ３ＤＳでした。

咲「だけど、今回のＭＤＰは…やっぱり…」
菜摘「あそこにいた奏ちゃんかなぁ…？
奏「どうしてよ！？私は悪いことなんてしてないわ！」
あやか「超怪しい…」
響「いやいやいや、違うの。私たちはたまたま見てただけで…」
彩子「あっ…そう…」
みのり「じゃあ、舞お姉ちゃんの３ＤＳ、私がもらっちゃうよ。」
舞「でも、絵心教室を持ってるから大丈夫よ！」
みのり「それに私、ＡＫＢのゲームほしいけど…」
咲「じゃあ、今度のクリスマスね！」
みのり「やったー！」
咲「しかしみのり、やっぱりまた悪戯してたのね…」
みのり「で、でも…ＡＫＢは…」
咲・舞「決まりました！」
それでは、今回の美翔舞誕生日小説（>>270-274）、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください。
桜葉　サクラ「じゃあ、みんな、行くよ！」
咲・舞・彩子・菜摘・あやか・桜葉　サクラ「せーのっ！」
みのり「きゃあああっ！」
今回のＭＤＰは日向みのりちゃんでした！では、みのりちゃん、今回の反省の一言！
みのり「きらりー光るー涙サプラーイーズー！」
咲「もう、みのりったらー！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

276：孝大と雅美の力 上：2012/11/18(日) 19:18:52 ID:HSr3U3lkO
雅大が真理子と買い物をして帰る途中,河川敷に孝大と雅美を発見した｡
見るとなおの兄弟たちと一緒に遊んでいたようだ｡
孝大たちに声をかける雅大｡
｢お前らー! 夕飯までに帰ってこいよー!｣
｢｢はーい!!｣｣

次の日,なおと話していた雅大｡
｢昨日,うちの弟妹がおたくの弟妹たちと遊んでたよ｡｣｢あの2人は時々うちでもご飯を食べたりするんだよ｡｣
｢時々『今日はご飯要らないから』って言ってたのはそういうことだったのか…!｣
｢うちの弟たちが『うちのなお姉ちゃん雅大お兄ちゃんのお嫁さんにどうでしょうかなぁ?』なんて言ったりするとあの2人は『いやいや,お兄ちゃんには真理子ちゃんっていう将来を誓い合った相手がいるから…!』って返してたよ…!
可愛いげないよね…!｣
｢ハハ…!(苦笑)
まぁこっちだって虫やオバケを過剰に怖がるようなやつァ願い下げだけどな…!｣
｢真理子だって納豆食べて暴走するじゃない｡｣
｢……｣
言葉を失う雅大｡
数日後,また孝大たちが一緒に遊んでいるところを見ている雅大たち｡
みんな和気あいあいとしていて楽しそうだ｡
そこにマジョリーナ登場｡
例によって例のごとくそこにいる人々からバッドエナジーをしぼり取っていた｡
｢孝大! 雅美! みんな!
…なんてことをしやがる!?みんな,変身だ…!｣
｢そうはさせないだわさ!｣
巨大なトリモチによって動きを封じられる雅大｡
｢マー君! 何すんのよ?｣
｢お前にはこれだわさ!｣
真理子の口に何かを放り込む｡
すると,
｢☆♂♀※☆Д┻±＠,ハンマーカンマー!!｣
どうやら納豆餃子アメを投下してきたようだ｡
｢真理子ちゃん落ち着いて…グワァァッ!｣
暴走した勢いでみゆきたちに攻撃をくわえる真理子｡
｢そいつの暴走を止められるのはその少年しかいない…!
これでもうプリキュアはおしまいだわさー!!｣
手も足も動かせない雅大,暴走しっぱなしの真理子,その真理子に攻撃されボロボロなみゆきたち｡
｢バッドエナジーをとったついでにコイツらもたたき潰すだわさ｡｣
｢やめろー!!｣
雅大の叫び声のあと目を覚ます孝大と雅美｡
そしてあたりを見渡す｡
｢お兄ちゃんたち…!｣
｢みんなまとめてひねり潰してやるだわさー!｣
動けない雅大の前に立つ孝大と雅美｡
｢何やってんだお前ら?早く逃げろ!｣
｢｢イヤだ!｣｣
｢?｣
｢お兄ちゃんはいつも僕たちの世話をしてくれてる,助けてくれてる,だから,今度は僕たちがお兄ちゃんたちを助ける番だ!
お前がどこの誰だろうと,お兄ちゃんたちに,
｢｢手出しはさせないッ!!｣｣
そう叫んだ次の瞬間,2人のところにひとつのスマイルパクトがあらわれた｡
｢これは…!
いったいどうしたら…?｣
｢パクトを開けてリボンをセットして,手をつなぎ『プリキュア･スマイルクロスチャージ!!』と叫ぶんだ!｣
｢よし,やってみよう｡｣
｢｢プリキュア･スマイルクロスチャージ!!｣｣

277：孝大と雅美の力 下：2012/11/18(日) 19:20:21 ID:HSr3U3lkO
2人が合体し一体の人間が登場し,プリキュアに変身した｡
｢｢果敢に輝く2人の心! 一心同体! キュアダイヤモンド!!｣｣

まばゆいほどの輝きを放つキュアダイヤモンド｡
｢まだプリキュアがいたとは…!
だけど恐るるに足りんだわさ!
出でよ!ハイパーアカンベェ!!｣
アカンベェに乗り込むマジョリーナ｡
小柄ながらもさっそうとアカンベェに立ち向かうダイヤモンド｡
短いリーチの分,敵のふところに飛び込んではパンチやキックをヒットさせていた｡
｢マー君,あの2人強いね…!｣
｢へへ…だてに格闘術は叩き込んでねぇぜ…!｣
矢継ぎ早に打撃をくらいグロッキー状態のアカンベェ｡
｢今だ! 必殺技を決めろ!｣
｢｢よし,ハアァァァ…!｣｣
2人が気を込めると巨大な光の十字架があらわれた｡
｢｢プリキュア･ダイヤモンドクロス!!｣｣
十字架がアカンベェに突き刺さった｡
アカンベェ,消滅!
アカンベェ越しにさんざん打撃をくらい気絶しかけたマジョリーナも退散した｡
そして,
｢｢プリキュア･ヒーリングスパーク!｣｣
キュアダイヤモンドが不思議な光を放つと,雅大の動きを封じていたトリモチが消え,暴走していた真理子も静かになり,みゆきたちの受けたダメージも全部なくなった｡
そして,孝大と雅美が持っていたスマイルパクトも消えた｡
｢いつでも変身できるってわけじゃないみたいだな…｣
そしてまた遊びを再開する孝大たち｡
雅大と話しているみゆきたち｡
｢孝大君たちにもプリキュアのこと知られちゃったね…｣
｢大丈夫だ｡
アイツらは変身するより前からプリキュアの存在は知っちゃってたから｡｣
｢?????｣
｢何ヵ月か前に自宅でキャンディにフレンチトーストを作ってた時にキャンディが動いたりしゃべったりしてるのを2人に見られて全部話しちゃったんだって｡｣
｢えぇ〜…?｣
｢私もメルヘンランドでその事実を聞いた時はちょっとビックリしたけどね｡｣
また雅大たちのところにやって来た孝大たち｡
なおが2人に詰め寄った｡
｢さっきも見たと思うけど,真理子って時々暴走する時あるんだよ…!
家族になったらいろいろ苦労するかもよ…!｣
すると,2人はちょっと間をおいて,
｢｢…,でも虫やオバケを異常なまでに拒絶するなおお姉ちゃんよりは引きがあると思うし,毎日が刺激的になりそうだからやっばり真理子ちゃんの方がいいです｡｣｣
開いた口がふさがらないなお｡
｢まぁ,そういうことだから｡
お前ら,プリキュアのことは父さんや母さんには内緒な｡｣
｢｢うん,わかった｡｣｣
｢ハハハハハ!｣
みんな笑いながら家に帰った…


終わり｡

278：ふたりは名無しさん：2012/11/18(日) 23:53:20 ID:mg.kn9S60
『そのままで』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．横山由依＆板野友美＆高城亜樹

そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Ｐｌｅａｓｅ ｄｏｎ’ｔ ｃｈａｎｇｅ…いつでもマイペース
Ｐｌｅａｓｅ ｄｏｎ’ｔ ｃｈａｎｇｅ…ｙｏｕｒ ｍｉｎｄ ちょっぴりわがまま そういうところも好き

人間関係 器用じゃなくて 誤解をされても
君が正直で ピュアってことを 僕は知っているから
ちょっと意地悪を 言われたって気にしないで
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ
気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう

生きたいように 生きればいいさ 自由は味方さ
意地っ張りでも 気が強くても 君は魅力的だよ
ちょっと浮いてても ｏｎｌｙ ｏｎｅは羨ましい
そのままで 変わらないで いいんだよ君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Ｔｈｅｔ’ｓ ｏｋ…思った通りに
Ｔｈｅｔ’ｓ ｏｋ…ｙｅａｈ 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

人は誰でも 怯えているんだ 自分に向けられた視線に
本当は誰も 見ていないのに みんなに合わせて 一緒でいるんだ
そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ
気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう
Ｐｌｅａｓｅ ｄｏｎ’ｔ ｃｈａｎｇｅ…いつでもマイペース
Ｐｌｅａｓｅ ｄｏｎ’ｔ ｃｈａｎｇｅ…ｙｏｕｒ ｍｉｎｄ ちょっぴりわがまま そういうところも好き
Ｔｈｅｔ’ｓ ｏｋ…思った通りに
Ｔｈｅｔ’ｓ ｏｋ…ｙｅａｈ 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

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『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

マジョリーナ「今日はとても疲れただわさ…でも、ピエーロ様の為にもちょっと修行してくるだわさ。」
では、発表します！今回（>>276-277）のＭＤＰは誰なのか…！？
マジョリーナ「ワシだわさ！ワシはピエーロ様のためなら何でもやるだわさ！そして…今度こそプリキュアを…ぎゃあっ！」
今回のＭＤＰはマジョリーナでした！では、マジョリーナ、続きをどうぞ！
マジョリーナ「今度こそプリキュアを抹殺するだわさー！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

279：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 10:13:57 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第63話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは常葉がハンドルキーパーで高速を走る車に乗っているあやか
あやか『私の名前は常葉　あやか。帝堂・阪神で伝説の大打者の娘である平成生まれ。今日は父さんが運転手で島根に来ています』
常葉「あやか。京子伯母ちゃんが待っている島根に今入ったところだからな」
あやか「うれしい！！☆☆　私、早く京子伯母さんに会いたい！！！」
心の中では
『ちなみに私の言っている京子伯母さんとは本名が金築　京子（かねつき　きょうこ）で母さんの1つ上のお姉ちゃん。そう私の母さんは4姉妹の三女なの！！』
で、いつの間にか
常葉「京子伯母ちゃんの家に着いたぞあやか」
あやかはハッとして準備をして車から降りた
その後玄関にゆっくりと歩み寄り
ピンポーン
それからちょっと時が経って出て来たのはいかにも18歳の女子高生に見えるレディとそのレディよりも結構背の高い健児（男、17歳）
いかにも18歳の女子高生に見えるレディの名前は佐希子（さきこ）
佐希子よりも普通に背の高い健児は17歳の一八（かずや）
あやか「さっちゃん、一八くん。」
一八「あやかじゃねえか」
佐希子「剛騎叔父さんも一緒でしょ？」
あやか「うん！！　　　　父さん」
で、常葉が姿を現すと
佐希子「剛騎叔父さん、久しぶりぃ〜！！」
常葉「よぅ、さっちゃん！！」
一八「姉ちゃん」
佐希子「お母さんを呼んで来ましょ」
で、佐希子と一八は自分のお母様である京子を呼びにいく
その後京子を見かけると
一八「おかん」
佐希子「お母さん」
京子「なぁに　一八、佐希子」
佐希子「あやかが来てるわよ」
一八「そうそう、剛騎叔父ちゃんも一緒だったぜ」
というワケで京子は玄関に向かった

280：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 10:42:47 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第64話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは京子を待つあやかと常葉
で、京子がやって来ると
あやか「京子伯母さん！久しぶりぃ〜！！会いたかったよぉ〜〜〜！！！」
京子「あやかちゃん。お父さんもいるんでしょ」
あやか「うん！！」
で、京子があやかの周りを見回すと
常葉「京子さん、お久しぶりです！！」
京子「こちらこそご無沙汰しております剛騎さんッ！！」

一方その頃
一八のケータイに着歌が鳴り響く
で、友達からの電話だとわかると着信を受け入れる
その後話をする
そして話がまとまったので電話を終えて京子のところに行き
一八「おかん！」
京子「何よ一八！！人が瞳美叔母さんのダンナと大事な話をしている時に！！」
常葉「まったくだ！！一八、お前はマナーが悪すぎるっ！！」
あやか「父さん、京子伯母さん。一八くんが京子伯母さんに用があるんだから聞いてあげようよ」
常葉「あやか」
京子「あやかちゃん」
一八「気が利くねぇあやかちゃん」
その時あやかはいつもなら自分のことを呼び捨てする一八が自分のことをちゃんづけすることに違和感を感じる
京子「で、私に何の用」
一八「これから友達の家に遊びに行って来る」
京子「アッ、アンタねぇ！！来年受験でしょ？」
一八「勉強なんて来年から頑張れば良いってもんだよ　じゃあなおかん！！」
京子「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ一八！！」
だが一八はお母様である京子の言葉など無視して友達の家に遊びに行った
京子『ハァーその時になればやるではついに何事も成しえないというのに』
京子「ねぇ、あやかちゃん」
あやか「なぁに」
京子「私、一八のお母さん失格かしら！！」
あやか「そもそも今時の思春期の学生なんてあんなものだからどうしようもないんじゃない！！？」
京子「ガガーン！！」
そう言って京子は家の近くの河原に1人逃避し始めた

281：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 11:00:23 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第65話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは家の近くの河原に逃避した京子
京子『ハァー　今時の思春期の学生ってあんなモンだから仕方ないか　あやかちゃんの言う通りかも」
サソリーナ「しょんぼりしている“キュアベースボールギャンブラー”の伯母ちゃん　みぃーっけ！！」
京子「キュッ、キュアベースボールギャンブラーって誰のことよ！！？」
だがサソリーナは京子のセリフを完全無視して後者の心の花を覗き見る
そして
サソリーナ「心の花よ　出て来て」
京子「ああああああああああああああああああああああ』
その後水晶玉と水晶に分かれる
サソリーナは水晶玉と水晶を引き離し水晶玉を遠くへ投げ捨てる
サソリーナ「デザトリアンのお出ましよ！！」
そしてデザトリアンが誕生した


一方その頃の東堂学園の高等部の教室
桜葉　サクラが教師役となり赤点で追試に向けての補習を受けている同級生の学園生を指導している
そう、桜葉　サクラの将来の夢は自分のお父様である桜葉の母校である駿大千歳の女性教諭となり野球部の指導者も兼任し同校を甲子園再出場以上へと導くこと
で、桜葉　サクラによる補習授業は順当に終わった
これで桜葉　サクラも同級生も今日はオフ
桜葉　サクラは職員室に行き報告する
報告が終わると東堂学園の高等部の女子寮に戻り制服から私服へと着替えるつもりでいる


一方その頃の一八と友達
一八より一足先に友達が後者の家から出る
ゾロゾロと出て行く
そして一八も出る
その時サソリーナによって投げつけられた水晶玉が一八のおでこに直撃した

282：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 11:17:41 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第66話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはサソリーナによって投げつけられた水晶玉がおでこに直撃した直後の一八
一八「いったぁ〜！」
で、ちょっと時が経って目を開くと水晶玉が目に入った
その後一八はどんな水晶玉なのか気になって手にとって良く見る
すると一八のお母様である京子が水晶玉の中で苦しんでいる光景が映り
一八「おい、おかん、おかん！返事をしてくれおかん！！」
だが水晶玉の中の京子は一八に対して返事を返すことが出来ない
その時その光景を見ていたのは
シプレ「アッ、水晶玉です」
シプレ＆コフレ「一八ぁ〜！！」
一八「どういうことなんだよ。おかんに声をかけても」
コフレ「とにかく水晶玉をボク達に寄越すですぅ」
一八「嫌だ！！」
その時一八の友達数人はデザトリアンが目に入る
デザトリアン「一八ぁ〜　一八はどこ〜」
一八の友達「てっ、テメエは誰だ」
デザトリアン「金築　一八の母親よぉ〜」
で、一八の友達・数人は一八のところにいき
一八の友達「一八、お前の母さんが化け物になってこっちに向かって来てるぞ！！」
一八「マジかよ」
で、デザトリアンが一八の目の前に出て来ると
デザトリアン「一八ぁ〜　友達と遊んでいる暇があったらさっさとおうちに帰って勉強しなさい！！」
一八「やだよおかん！！」
するとデザトリアンは一八の持っている水晶玉をすくい上げては後者に対してパンチを繰り出す
一八「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！」
シプレ「アッ、水晶玉！！」
その後シプレはすくい上がっている水晶玉をナイスキャッチ
コフレ「あやかとサクラに伝えるですぅ〜！！」
その後シプレ＆コフレはあやかのところに向かった

283：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 11:28:30 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場者の娘達がプリキュアに　第67話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは京子の家にいるあやか
シプレ「あやかぁ〜」
あやか「どうしたの？」
コフレ「心の花を抜き取られたのは　京子さんです！！」
あやか「きょっ、京子伯母さんが！！？」


一方その頃の桜葉　サクラと彼女の周りにいるキャラクター
克也「ねぇ、たっちゃん！」
達也「なんだよ克也」
克也「菜摘がいるよ　どうしよう」
達也「バカ、アレはサクラちゃんだ」
その後
達也＆克也「サクラちゃ〜ん！！」
桜葉　サクラ「あら、達也くんに克也くん　何して遊ぶ？」
達也＆克也「エッ〜とね」
その直後達也＆克也は桜葉　サクラのスカートのスソをつまんでは
達也＆克也「サクラちゃんのスカートめくりごっこぉ〜」
それで桜葉　サクラは頭に来て
桜葉　サクラ「そんなふざけた遊びは論外ってもんでしょ〜！！！」
その時桜葉　サクラのトランシーバーに着信音が鳴り響く
あやか「大変ですサクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「どうしたの？」
あやか「京子伯母さんがデザトリアンにされちゃったんです！！」
桜葉　サクラ「で、サクラちゃんは今どころにいるの？」
あやか「しっ、島根なんです！！」
桜葉　サクラ「しっ、島根って」
あやか「落ち着いて下さい！！こういう時こそせつなちゃんに」
桜葉　サクラ「わかったわ」
その後桜葉　サクラはせつなのトランシーバーに連絡を入れた

284：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 11:48:15 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第68話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは島根であやかやデザトリアンそして一八がいるところ
瞬間移動能力でせつなも桜葉　サクラもやって来た
デザトリアン「一八、覚悟しなさい！！」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん！」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアンが一八に対して自分の言うことを聞かなければセッカンを加えようとするしているのを見兼ねて
キュアベースボールギャンブラー「せつなちゃん」
せつなはコクリとうなずいた
その後駆け足で一八とデザトリアンの元へ向かうと瞬間移動能力でせつなは一八と一緒にここを後にした
で、デザトリアンはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの方へ顔を向けて
デザトリアン「あやかちゃんのバカー！！何で私の息子に対して個別指導しようとしている時に逃げ道を与えるのよぉ〜」
キュアベースボールギャンブラー「それは　デザトリアンの指導が問題大有りだからよ」
そういってジャンプするとキュアベースボールギャンブラーはデザトリアンにキックを食らわす
デザトリアン「そんなワケなぁ〜い！私は一八が将来惨めな人生を送って欲しくないから勉強しろっていっているだけなのに」
キュアチェリーブロッサム「でもね京子さん。生きているうちはどんなことでも勉強よ。人間は嫌でしていないって言っても本当は勉強しているの！！」
そういってキュアチュリーブロッサムもデザトリアンにキックを食らわした
デザトリアン「だからぁ〜私の言っている勉強ってのは学校の授業とかで習う勉強のことぉ〜　この御時世大学行っても就職先がないっていうんだからぁ〜」
キュアベースボールギャンブラー「わかっているわよ京子伯母さん　だからといって押し付けは良くないってこと教えてあげる　チェリーブロッサム」
その後チェリーブロッサムは技を繰り出す
するとデザトリアンが弱まり
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
そして
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
サソリーナは唇を噛んで撤退した
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
その後キュアベースボールギャンブラーが水晶玉に水晶を当てる
それからのこと元に戻った京子が倒れ掛かる所をキュアベースボールギャンブラーがナイスキャッチ
2人は変身を解いた

285：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 12:02:14 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第69話
☆金築　京子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ7


ルポは変身を解き京子を膝枕にしているあやかと周りにいる桜葉　サクラ
あやか「伯母さん、伯母さん、京子伯母さん」
で、京子が目を覚ますと
京子「あっ、あやかちゃん」
で、ちょっと時が経つと
京子「ねぇ、伯母さんの話　聞いてくれるかしら」
あやか「うん、良いよ」
京子「私ね、夢を見ていたの　自分が人間としての道を踏み外しそうなところにあやかちゃん達が救ってくれた夢を」
あやか「そうなの」
桜葉　サクラ「で、京子さん。あやかちゃんのいとこである一八には良い人生を送って欲しいんでしょ」
京子「そうよ」
あやか「じゃあ京子伯母さん。実の姪っ子である私の話聞いて」
京子「わかったわ」
あやか「充実した人生には仕事も遊びも必要っていうの　一八くんに伝えて」
京子「ありがとうあやかちゃん。貴女はこの京子伯母さんが絶対的に公認する自慢の姪っ子だわ」
あやか「どういたしまして京子伯母さん」
シプレ「心の種が　生まれそうですぅ〜　プリプリプリ　プリリ〜ン」
そして心の種が生まれた
そして京子は一八が充実した人生を送ることが出来るように導くお母様になった
☆金築　京子がデザトリアン編☆　ＦＩＮ

286：ふたりは名無しさん：2012/11/25(日) 12:06:41 ID:XYY8UAIk0
『素敵な三角関係』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．峯岸みなみ＆北原里英＆松井玲奈＆指原莉乃＆宮澤佐江＆横山由依

なぜだかいつも三人で 私たちは遊んでいた 女と女と男の 不思議な友達
でもある日 待ち合わせより 少し早く着いて 公園の滑り台の影で キスしてる二人見ちゃった
トホホ 素敵な三角関係 バランスの問題 一分経ってから おはようって 大きな声出して出ていこう
トホホ 思いもよらない現実 ちょっとショックだけど 気付かぬふりしよう この関係 壊したくないから

本当は私も前から 彼のことが好きだったの 男と女の友情 難しいものね
仲の良さ 変わらないけど ちょっぴり気を遣う 二対一の愛の線引き さりげなく離れたりして
今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの

二人とも大好きだから
今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの
どうにか三角

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました！」
サソリーナ「何よ！？」
あやか「今日はあなたが天罰を下すことになるわ。」
佐希子「そうよ！あなたの責任よ。」
京子「あなたは私を怒らせた！」
サソリーナ「ば、バカね…そんなこと言う奴なんて誰もいないわ。」
一八「でも、正直みたいんだよ。」
サソリーナ「ホントに！？やったー！じゃあ、行くわよ！ミュージックスタート！」

『Ｅｖｅｒｙｄａｙ、カチューシャ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：ＡＫＢ４８

カチューシャ 外しながら 君が不意に振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな 思っているのに…
カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつの間にか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ…
君が 好きだ 言葉にできないよ 君が 好きだ 僕のこの気持ち 君が 好きだ 小麦色に焼けるように 恋は きっと いつか気づくものだ
Ｅｖｅｒｙｄａｙ！Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙｄａｙ！Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙｄａｙ！（カチューシャｇｉｒｌ！）
Ｅｖｅｒｙｄａｙ！Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙｄａｙ！Ｅｖｅｒｙ Ｅｖｅｒｙｄａｙ！（カチューシャｇｉｒｌ！）

サソリーナ「ひゃあっ！」
桜葉　サクラ・あやか・佐希子・京子・一八「アハハハ…」
今回（>>279-285）のＭＤＰはやりたい放題のサソリーナでした！では、サソリーナ、今回の反省の一言！
サソリーナ「キーッ！次回はいつになったら作るのよーッ！？」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
サソリーナ「悔しーッ！！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

287：もう一人の家族 上：2012/11/26(月) 18:59:38 ID:8A/w0a0kO
学校で雅大たちがまたみゆきたちと話していた｡
｢今さらだけど美咲さん妊娠してるんだよねぇ…!｣
｢またマー君に兄弟増えるんだぁ…!｣
｢そうなんだよなぁ…!
ホントに年甲斐にもなく元気な夫婦だよまったく…!
なんかさぁ… あの父さんの子どもは双子が多いんだよなぁ…!｣
｢???
もしかしてマー君も実は双子なの?｣
｢あぁ,そういや話したことなかったかな…
実は俺には双子の弟がいるんだよ｡｣
｢｢｢｢｢えぇ〜!?｣｣｣｣｣
｢マー君にもちゃんと血のつながってた兄弟おったんやなぁ…!｣
｢一応孝大と雅美も血はつながってるぞ…!｣
｢え,でもマー君6歳で孝大君と雅美ちゃんが生まれた時『ぼくにもやっときょうだいができた』って言ってたんじゃ…?｣
｢まぁそいつのことはじっさいおれもじっさいまでしらなかったんだよ｡｣
｢え?｣
｢じっさいおれもじっさいまでしらなかったんだよ｡｣
れいか,
｢先ほどの言葉を漢字に変換するとこうですね｡
『実際俺も10歳まで知らなかったんだよ』と｡｣
｢まぁそうなんだよ｡
前の母さんが亡くなってからその母さんの親戚夫婦の養子になって離ればなれになってたんだよ｡
で,11歳の時に顔合わせしてさ｡
今でも時々連絡は取り合ったりしてるんだよ｡｣
｢そうなんだ｡｣
｢そいつが義大(よしひろ)って名前なんだ｡
そいつにも彼女がいてちょっと前にその彼女と一緒に写っている写メが送られてきたんだけどさ,
その彼女がなんか元AKB48だった前田敦子にそっくりだったんだよ…!｣
みんなに写メを見せる｡
｢ホントだ…!｣
｢兄弟そろってAKB48のメンバーそっくりな彼女がおるとはな…!｣
｢名前は『篤子(あつこ)』って言うらしい｡
でお返しに真理子とのツーショット写メを送ったんだ｡
そしたら『今度ダブルデートしようぜ』ってメールが来たんだよ｡｣
｢そうなんだぁ〜…!
ねえねえ,そのデートの様子,こっそりのぞいてもいい?｣
｢当人たちに聞いてたらこっそりになんねぇだろ…?
まぁ邪魔しないんだったら見てもいいけどさ…!｣

288：もう一人の家族 中：2012/11/26(月) 19:01:16 ID:8A/w0a0kO
デート当日｡
駅前に雅大と真理子,義大と篤子が集まった｡
離れたところから見ているみゆきたち｡
デートの様子を見ていた｡
いろんなところへ行って遊ぶ4人｡
お昼を食べながら話をしていた｡
篤子が雅大たちに聞いた｡
｢2人はどこまで行ってるんですか?｣
なお以上に直球勝負な質問だ｡
真理子はためらいながらも
｢互いのはじめてをもらいあうところまで…!｣と答えた｡
すると篤子は
｢いいなぁ…!
うちのヨッ君そういうところ度胸がないから…!
せっかく一緒に暮らしてるのに…!｣
｢｢!!?｣｣
｢おい義大! 一緒に暮らしてるってどういうことだよ!?｣
｢篤子のご両親が海外に仕事で行くことになって転校しそうになったけど俺が伯父さんたちとご両親を説得して同居させてこっちで生活できるようにしたんだよ｡｣
｢かぁ〜…!そういうことまでしてたんならやっちまえばいいじゃねぇかよ!
何を迷うことがあるんだよ…?｣
｢でもマー君もはじめて以降数年間何もないまま進んでたけど…｣
｢真理子,余計なこと言うな…｣
気まずくなる4人｡
気まずい雰囲気を引きずりながらテーマパークにやって来た｡
いろんな乗り物に乗ったりしている｡
最後に観覧車に乗ろうとみんなで向かった｡
すると,
｢世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ!白紙の未来を黒く塗りつぶすのだぁ!｣
テーマパーク内にいる雅大たち以外のお客さんたちがバッドエナジーを吸われていた｡
義大や篤子も…!
｢篤子ゴメン…!
伯父さんたちから『良からぬことはするなよ』って釘を刺されていたんだ…!｣
｢ヨッ君…ワガママばかりでごめんなさい…!｣
｢なんてけなげな2人なの…!｣
空にはスーツ姿でカツラをかぶった男がいた｡
｢テメエの仕業かマドギワン…!｣
あとからみゆきたちも登場｡
｢みんな,変身だ!｣
｢プリキュア･スマイル(クロスチャージ!｣
プリキュアに変身した｡

289：もう一人の家族 下：2012/11/26(月) 19:03:12 ID:8A/w0a0kO
｢出でよ! ハイパーアカンベェ!｣
観覧車をアカンベェにしてぶつかってきた｡
戦うキュアプラチナムたち｡
｢つぶしてくれる…!｣
｢させるか!
こんなんでも一応血のつながりある家族なんでな…!
絶対に手出しはさせねぇ!
プリキュア･プラチナムフォトンエッジ!!｣
光線をはなちアカンベェを撃退した｡
ネガティブな空間が消えみんな元に戻った｡
そして,みんなで観覧車に乗った｡
｢雅大…今日はホントにありがとう｡｣
｢いやいや…こちらも楽しかったし｡｣
｢孝大たちは元気か…?｣
｢あぁ…!
毎日楽しく生きてるよ｡｣
｢そうか…｣
｢たとえ離れて暮らしていても,俺らは見えない絆でつながっている｡
また何かあったら教えてくれよ｡
金がらみのこと以外なら何でも協力するから｡｣
｢セコいなぁ…!｣
そして,駅に戻ってきて義大たちを見送る雅大たち｡
｢じゃあな,また遊びに来てくれよ｡｣
｢ああ,今度は孝大たちとも遊びてぇな｡｣
｢あっちゃんもまたね｡｣
｢えぇ,今度はあちらの女の子たちも一緒にみんなで遊びたいです♪｣
｢｢え…?｣｣
篤子の指差した先にはなんとみゆきたちの姿が｡
｢ずっとあとをつけてきてたのでもしかしたらお友だちなのかなぁと思って…!｣
(気づいてたんだ…!)
｢じゃあまたな｡｣
帰っていった義大たち｡

数日後,
義大からメールが来た｡
｢いろいろあったけど篤子と交わることができたよ｡
バレたりもして何か言われるかと思ってたらみんな意外と祝福してくれてさ｡
またそっちにも行くからさ｡
みゆきたちにもよろしく｡｣
メールをみゆきたちにも見せた雅大｡
｢童貞捨てたのばかりのヨッ君と…楽しみだなぁ…!｣
｢なんかヤバイことになりそうだ…!｣
みんなと再会した時の義大の運命やいかに…?

…ひとまず終わり｡

290：ふたりは名無しさん：2012/11/26(月) 22:05:02 ID:IsjJkMy20
『涙に沈む太陽』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．篠田麻里子＆柏木由紀＆宮澤佐江

夏に燃えた恋だから 焼けた肌が冷めるように 誰もいない砂浜を 私は一人で歩く
寄せる波 白い泡 思い出は もう冷たい 夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
夏に燃えた恋だから キスは少し しょっぱくて そっと噛んだ唇が あなたを忘れていない

胸の奥 切なさを 静めたい テトラポット 愛はまるで過ぎた台風 晴れた空は他人事ね 記憶だけが花
夏に燃えた恋だから 今は何も残らない 海の家も 監視台も あなたも波の彼方

夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
いつの間にか終わってた 恋はもう遊泳禁止 愛し合ったあの夏は 寄せては返すさざ波 涙に沈む太陽

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

アカオーニ「まさか自称２代目マドギワンを代表するこのアカオーニが負けるとは思わなかったオニ。
　　　　　　初代から継いだあの手紙は一生忘れないオニ。」
では、判決を言い渡します！今回のＭＤＰ（>>287-289）は誰なのか？
アカオーニ「オレオニ！まあ、ジョーカー様の言いたいところによっては、反省してるオニ。
　　　　　　それで、次回はいつになったら投稿するオニ？来年か？それとも…ぎゃあああっ！」
今回のＭＤＰはアカオーニでした！では、アカオーニ、反省の一言を！
アカオーニ「次回は来年か！？それとも来月か！？教えるオニー！！！」
では、もう１つ判決を言い渡します。次回のオリキャラメイン小説は…また来年です！！！
アカオーニ「ジョーカー様、どうか我々の敵を討つオニー！！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

291：オリキャラのイメージ声優 2：2012/11/27(火) 20:06:17 ID:ANDM7g32O
･矢車家
矢車雅義:大塚芳忠
矢車美咲:山崎和佳奈
矢車孝大:津村まこと
矢車雅美:須藤祐実

･落研
ダブルクリック
槍崎和也(やりざき かずや･ボケ):藤原啓治
池田正臣(いけだ まさおみ･ツッコミ):鈴木達央

ゴーバスターズ
桜田弘樹:鈴木勝大
岩崎竜介:馬場良馬
宇佐見恭子:小宮有紗

･ジュエルキング
陣勝:松本寛也
ビート･J･スタードル:中村悠一

高村義大:宮野真守
沢木篤子:岩居由希子

292：ふたりは名無しさん：2012/12/02(日) 13:15:15 ID:.xRGJxWY0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして（>>79の続き)　第1話
☆樹村　菜摘ＶＳ常葉　剛騎のギャンブルファイト編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部・女子寮の菜摘の部屋
部屋の中にはもうじき（東堂学園の）制服に着替え終えそうな菜摘と私服姿のあやかがいる
菜摘「あやか、準備が完了したわよ」
あやか「では行きましょう　　　帝堂へ」
この2人の掛け合いであやかと菜摘のＴ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達は西東京にある東堂学園からタクシーに乗って東東京の板橋区にある帝堂に向かった

ルポは帝堂
菜摘ＶＳ常葉のギャンブルファイトのために用意された特設ステージには観客が大勢座っている
司会進行はあやかが務める
あやかの司会によってまずは常葉が入場
続いて菜摘が入場
で、あやかが自分のお父様である常葉にゲームの発表を求める
常葉「これだ、ダイスゲーム・大小！！」
あやかはまったく同じ種類のダイス3つを握り締めている手を開いて菜摘に公開しゲーム内容の一部を発表した
菜摘『大小…私があやかを泣かしちゃった“代償”を支払うためのゲームになりそうね』
常葉「まず、司会進行と立会人をかけ持ちでやっているあやかが3つのダイスを振る前に3つのダイスの出目をすべてたし算した数が大になるか小になるかを予想する。その順番はまず菜摘ちゃんから　例えば菜摘ちゃんが大になると予想すれば私は必ず小と予想する　その逆も同じだ　その一方で出目の合計が3〜10までが小　11〜18までが大となる」
菜摘「案の定ペナルティがあるんでしょ？服は！！？」
常葉「脱がなくても良い。今回はそういうギャンブルだからな」
菜摘『なぁ〜んだ。じゃあ何も心配しなくて良いわね』
常葉「ただし、敗者には『アウト』と宣告される」
菜摘「アッ、アウトって宣告される　服を脱がなくても良いんだから何も心配しなくても良いはずなんじゃ」
常葉「それだけではない！！敗者にはペナルティとして毎回ケツバットを1発食らわされる！！」
菜摘「ちょっと！！元プロ野球選手の常葉にケツバットされるなんてたまったもんじゃないわよ！！」
ほのか「菜っちゃん！！」
菜摘はほのかに顔を向けて
ほのか「これはプリキュアの小説よ。だからこの話では“プリキュア”がケツバット役を務めるはずなの」
常葉「その通り！！亀山先生（カメ大王）公認のケツバット役プリキュアもすでに決まっている」
菜摘「誰？」
あやか＆ほのか「咲さん！！」
常葉「咲ちゃん！！」
常葉父娘（剛騎＆あやか）とほのかの声が見事なまでにハモる
すると東堂学園の女子ソフトボール部の公式戦ユニホームを着ていて金属バットを持っている咲が姿を現した

293：ふたりは名無しさん：2012/12/02(日) 13:31:58 ID:.xRGJxWY0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして　第2話
☆樹村　菜摘ＶＳ常葉　剛騎のギャンブルファイト編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは咲が現れた直後のステージ
菜摘「ねぇあやか、あの娘がケツバット役の日向　咲！！？」
あやか「そうです！！」
常葉「とにかく早く始めろ！！」
あやか「では、大小・ケツバットマッチの1回戦。3つの出目の合計の予想は大か？小か？」
菜摘「大よ！」
常葉「では小だ」
あやか「勝負！！」
その後あやかは右手に握り締めている3つのカジノダイスをガラスボウルの中に振る
で、あやかはダイスをジーと見つめる
出目が出揃うと
あやか「3・3・4　合計10よって小」
ほのか『まず常葉の先勝ね』
その後あやかは右手の指でスイッチを押す
ダラー
スイッチの音声「菜摘、アウト！！」
この音声を聞いて咲は菜摘の元へ猛ダッシュ
咲「行くわよ菜摘！！」
その後咲はバットをフルスイング
菜摘「いたぁ〜い！！」
2回戦も常葉が勝ち
スイッチの音声「菜摘　アウト！！」
菜摘は咲に2回連続でケツバットを食らわされる
ほのか『追い込まれたわね菜っちゃん』
そう5回勝負で3勝先取により勝敗が決まる
3回目の勝負で菜摘は苦し紛れながら自分の勝利を信じた
その結果
ダラー
スイッチの音声「常葉　アウト！！」
菜摘「やりー！！」
続いて
ダラー
スイッチの音声「常葉　アウト！！」
これでヒルヒルになった

294：ふたりは名無しさん：2012/12/02(日) 13:49:19 ID:.xRGJxWY0
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして　第3話
☆樹村　菜摘ＶＳ常葉　剛騎のギャンブルファイト編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは菜摘と常葉のセットカウントがヒルヒルになったステージ
ほのか「菜っちゃん、常葉。お互いにあと1勝よ」
咲『勝利の女神はどっちに微笑むのかしら。まぁ、私はラストも敗者には制裁を与えるつもりでいるけど』
あやか「では、ファイナルの5回戦。3つの出目の合計の予想は大か？小か？」
菜摘「大よ！」
常葉「では小だ」
あやか「勝負！！」
ダイスが振られた瞬間菜摘も常葉も勝利の女神に祈りを捧げる熱い瞳で行方を見つめる」
3つのカジノダイスは2つ出目が決まった
2と3
ほのか『1〜5までは常葉。6なら菜っちゃんの逆転勝ち！！』
そして最後の出目が決まった
そう6に
菜摘「やっ、　　　　　やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
あやか「やりましたね菜摘先輩（センパイ）！！」
常葉はガックリと肩を落とす
咲「常葉、ラストペナルティよ！！」
魔女・菅原（すがはら）「待て、キュアブルーム！！」
それでも咲は魔女・菅原（すがはら）の声を無視してバットを持ったまま常葉のそばに近づく
それに対して魔女・菅原（すがはら）は魔法で咲の身動きを封じた
魔女・菅原（すがはら）「常葉ッ！！」
常葉「ギクッ！！」
魔女・菅原（すがはら）「まったくもって許すマジだぞ　運と確立のギャンブルとはいえ樹村　菜摘に敗れるとは　七つの大罪に数えられる敗北だぞ！！」
常葉「待ってくれ菅原（すがはら）。私には菜摘ちゃんと白鷺の結婚が決まれば資金を全額負担するという約束を守らなければ」
魔女・菅原（すがはら）「地獄行きをもって償え！！」
魔女・菅原（すがはら）はそう言って自分と常葉（そしてあやか）にしか見えない10ｔの重りを落下させた
それを見て
あやか「危ない父さん！！」
そういってあやかは自分のお父様である常葉の身代わりになった
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして
☆樹村　菜摘ＶＳ常葉　剛騎のギャンブルファイト編☆　ＦＩＮ

295：ふたりは名無しさん：2012/12/02(日) 14:05:59 ID:gvf7V5/k0
『お手上げララバイ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．高橋みなみ

夜が悪い闇を連れて 街の花を咲かせる頃 なんで私一人きりで 彷徨っているのだろう
恋の毒に慣れていない ハートずっと痺れたまま なんであなた探しながら ねえ涙 瞳から あふれるのだろう ムカついてくる
Ｗｈｙ まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね ｏｈ ｏｈ
Ｗｈｙ 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Ｗｈｙ まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね ｏｈ ｏｈ
Ｗｈｙ こんなつらい想いするの？なぜ答えが見つからないんだ

走る車ヘッドライト 背中指を刺されたように ちょっと落ち込んでくるのよ ジェラシーを引きずって
夢はいつも甘い媚薬 私だけを手招きする もっと軽く付き合えたら さみしさもこんなには 感じない 情けないじゃない
Ｂｌｕｅ 失恋ララバイ 切ないメロディー 胸の奥に流れる ｏｈ ｏｈ
Ｂｌｕｅ 通り過ぎてく 見知らぬ人 誰か声をかけて欲しい
Ｂｌｕｅ 失恋ララバイ か弱いメロディー これじゃ諦められない ｏｈ ｏｈ
Ｂｌｕｅ 私どこへ 向かえばいいの？青い痛みはまだまだ続く

Ｗｈｙ まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね ｏｈ ｏｈ
Ｗｈｙ 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Ｗｈｙ まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね ｏｈ ｏｈ
Ｗｈｙ こんなつらい想いするの？なぜ答えが見つからないんだ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

常葉「まだ勝負はついてないぞ。」
菜摘「そう？もうとっくに勝負はついたけど…」
あやか「今日は私がＭＤＰを決めます。」
ほのか「とりあえず、そこで立ってくださいね！」
咲「動かないでね！指差しするから！」
では、最後の決着です。今回（>>292-294）、落ちるのは誰なのか…！？
咲・ほのか・あやか「せーのっ！」
常葉「ぐわあああっ！」
菜摘「やった…！」
今回のＭＤＰは常葉剛騎さんでした！では、剛騎さん、反省の一言をお願いします
常葉「次こそは決着を付ける！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
菜摘「またねー！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

296：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 17:25:49 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


ルポは彩子や咲と同じぐらいの年代に見えるブスな少女が博多から新幹線に乗っているところから
この話の主役『私の名前は青戸　博子（あおと　ひろこ）。平成5年1月8日生まれの中2生で“青戸　彩子”と同い年のいとこ』
続け様に
博子『何で、私が彩子の同い年のいとこかって？それはね彩子のお父さんと私のお父さんが実の兄弟だから』
ってな感じで自己紹介をする博子
いつしか鳥取に着いた
鳥取に着いた博子はタクシーに乗って彩子の家の近くにある地元では有名な施設まで案内してもらう
タクシーの料金を払った博子はドライバーにお礼を言って彩子の家まで小走りで向かう
そして彩子の家に到着した
ピンポーン
出て来たのは青戸　菜摘
青戸　菜摘「あら、博子」
博子「菜摘さん。今日は彩子に用があって博多から来ました」
青戸　菜摘「ちょっと待ってね」
で、青戸　菜摘は妹である彩子の部屋に向かう
で、彩子の部屋のドアに到着するとガチャと扉を開け
青戸　菜摘「彩子」
この声を聞いてすぐさま彩子が駆けつけ
彩子「なぁに菜摘姉」
青戸　菜摘「博子が玄関に来てるわよ」
彩子「うん、わかった」
で、彩子はゆっくりと玄関に向かった
玄関に到着した彩子は博子を快く迎え入れた
その後ガールズトークが始まった
それから1時間後
ピンポーン
玄関の扉を開けたのはまた青戸　菜摘
青戸　菜摘「こっ、今度は咲じゃない」
咲「菜っちゃん。彩子はこの家にいるんでしょ？」
青戸　菜摘「うん」
咲「じゃっ、菜っちゃんが彩子を呼んで来てもらっていいかしら」
青戸　菜摘「もちろんＯＫよ」
そういって青戸　菜摘は再び彩子の部屋に向かう
で、彩子の部屋に到着すると
コンコン
彩子「誰？」
青戸　菜摘「菜摘姉さんよ」
彩子「じゃあ、博子。ちょっと待ってて」
で、彩子は小走りで扉に向かった

297：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 17:56:28 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第2話


ルポは小走りで扉に向かっている彩子
扉に到着し開放すると
青戸　菜摘「今度は咲が来てるわよ」
「マッ、マジで！！？」
気分が高揚する彩子
青戸　菜摘「うん、マジで！！」
彩子「いっ、急がなきゃぁ〜！！」
「まっ、待って彩子！！」
大きな声で叫ぶように呼び止めようとする博子
しかし彩子は興奮していて博子の声が聞こえなかったように猛ダッシュで玄関に向かう
で、玄関に到着すると本当に私服のレッドスカートなど着用しパンを入れている紙袋を右手に持っている咲がいた
彩子「会いたかった　会いたかった　会いたかった　ｙｅｓ，会いたかった　会いたかった　会いたかった　Ｙｅｓ！咲にぃ〜！！」
咲「彩子〜こっちからあなたに会いに来てんだからそのフレーズの歌はおかしいでしょ」
彩子「そんなことより私は宇宙で一番咲の迎え入れを容認しちゃうわ！！」
で、彩子は咲を家の中に入れた
咲は靴を脱いであいさつして彩子の家にお邪魔する
で、彩子は自分の部屋に到着し咲を入れる
すると咲の目に入ったのはブスで自分や彩子と同じぐらいの年代の少女
博子の目にも自分や彩子と同じぐらいの年代の少女が目に入った
博子「誰？」
咲「ねぇ、彩子。このブスダ〜レ？？」
咲は一時的に彩子の顔を見て話しかけ博子に顔の向かい先を変更しては指を指して問いただす
ちなみにこのブスダ〜レはハナミズダ〜レのダ〜レの部分を生かしたセリフ
博子「ひどいよブスって！！アンタこそいかにも頭が悪そうに見える女じゃない！！」
咲「なんですってぇ〜！！」
彩子「もう、咲も博子も私が紹介するから落ち着いて！！」
咲＆博子「彩子」
で、咲も博子も落ち着くと彩子は咲に対して手をパーにし指先をピンと伸ばしている状態で指し
彩子「この娘は私のママの妹の長女という人間関係で私の同い年のいとこである日向　咲（ひゅうが　さき）」
続いて今度は博子に対して手をパーにし指先をピンと伸ばしている状態で指し
彩子「で、こっちの娘が私のパパのお兄ちゃんの一人娘という人間関係で私の同い年のいとこである青戸　博子（あおと　ひろこ）」
咲「ってことは彩子。彩子のお父さんって自分自身の兄弟も含めて全員青戸家の人間なの？」
彩子「うん、私のパパは青戸（家の2人）兄弟の次男なの！！」
博子「なるほど。咲は彩子の母方の平行いとこだったのね」
咲「ちょっとアンタ！！何言ってんだから良くわかんないわよ！！」
彩子「要するに咲は私のママの妹である叔母さんの娘であるいとこってことなの。それを適確に表現したのが“平行いとこ”ってことなの」
咲「そうなんだ」
それからのこと今後はどうするか考え始めた

298：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 19:54:15 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第3話


ルポはこれから3人で何をしようか考え始めた博子達
で、答えが出ると
彩子「じゃっ、しりとりをして負けたキャラが3人分の差し入れをするってのはどうかしら」
博子「いいね」
咲「じゃあ始めよう」
彩子「順番は私→博子→咲そして私に戻る」
博子「で、彩子。咲と一緒にしりとりをやる時の必勝法ってないの」
彩子「それはね」
その後彩子は博子の耳元でゴニョゴニョと話し始める
その声が咲にはまったく聞こえない
で、彩子のゴニョゴニョ話は終わった
彩子「じゃあ始めるわね　しりとり」
博子「理科」
咲「かっ、和也さんッ！！」
博子「和也さんって誰のことかわかないけど　「ん」がついたから咲の負け」
咲「まっ、まったぁ〜！！」
彩子「咲、負けは負けよ　私達・3人に差し入れを出してちょうだい」
咲「はぁ〜い」
そういって咲はまず紙袋の中からパンを1個取り出し博子に渡す
彩子には彼女の顔そっくりな形のパンを1個取り出し渡す
そして咲もパンを1個取り出し
彩子「それじゃあみんなで」
咲「なんで彩子が仕切るのよ」
博子「とにかく」
彩子＆博子＆咲「いただきま〜す」
で、3人ともパンにパクついた
博子「美味しい！！ホッペが落ちそう」
彩子「でしょ。咲のパパさんである大介叔父さんの作ったパンってとっても美味しいの」
咲の差し入れを食べ終えた3人は次は何をしようかという時
コンコン
彩子が扉を開けると
青戸　菜摘「みのりちゃん達と新しいお客さんが来てるわよ。アンタと咲に用があるみたい」
彩子「咲ぃ〜！！」
で、咲がダッシュで彩子のところに向かい到着すると
彩子「みのりちゃん達と舞ちゃんが来てるんじゃないかしら」
咲「きっとそうよ。いってみよ」
で、玄関に向かう咲＆彩子
玄関に到着するとみのり達・咲の家族と舞が待っていた
それからちょっと時が経つと気になって玄関にやって来た博子もいる
結果博子達は外に出てやりたいことを探そうという話になった
で、外に出るとみのりの絶対的な希望で近くの公園に到着
みのり達が公園で遊んでいると敵幹部が姿を現した

299：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 20:11:39 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第4話


ルポは敵幹部が現れての公園
モエルンバ「モエルンバ♪モンエルンバ♪　今日はお前達プリキュアを倒しに来たぜ　セニョリータ」
みのり「プリキュアって何？」
彩子「みのりちゃん、博子。ここは咲達に任せましょ」
博子「でも彩子」
舞「大丈夫よ」
咲「コイツをなんとかするのがアタシ達の役目だから」
みのり「お姉ちゃんも舞お姉ちゃんも頑張ってね」
そういってみのりは彩子と博子の案内でモエルンバから逃げる
モエルンバ「おっとそうはいかないよ」
パチッ
そういってモエルンバから逃げるみのり達の周りを炎で覆い出口のない袋小路に閉じ込められたばかりか真上以外はどこをどう見ても炎しか見えない
みのり「熱いよぉ〜彩子お姉ちゃぁ〜ん」
モエルンバ「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
フラッピ「咲、舞。変身ラピ」
咲＆舞「うん」
咲＆舞「デュアル　スピリチュアル　パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい」
で、モエルンバはウザイナーに攻撃命令する
その後激しい戦闘が始まった
で、キュアイーグレットが知恵を絞って攻撃を仕掛けるとウザイナーは行動不能になり
フラッピ「今が　チャンスラピ」
キュアブルーム「大地の精霊よ」
キュアイーグレット「大空の精霊よ」
キュアイーグレット「今　プリキュアと共に」
キュアブルーム「奇跡の力を解き放て」
ブルーム＆イーグレット「プリキュア　ツインストリーム　スプラーシュ」
で、ツインストリームスプラッシュがウザイナーを包み込み
ウザイナー「ウザイナ」
そして
ウザイナー「ウザイナー」
モエルンバ「憶えてろ　セニョリータ」
そういってモエルンバは撤退した

300：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 20:21:23 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第5話


ルポはモエルンバが撤退した直後のみのり達
彼女達を覆っていた炎も完全消滅
咲達を見ると既に変身を解いた身であった
みのり「お姉ちゃ〜ん」
そういってみのりは咲にしがみつき
みのり「熱かったよぉ〜怖かったよぉ〜」
咲「もう大丈夫だよ」
で、彩子の家に戻る一同
時が経ち咲達は博子より一足先に彩子の家を後にするとなれば
みのり「じゃあね、彩子お姉ちゃん」
で、咲達が彩子の家を後にすると
博子「彩子。私も博多に帰るわ」
彩子「バイバイ博子。貴女も元気でね」
博子「うん」
そういって博子も彩子の家を後にした
博子『私の名前は青戸　博子。今日は彩子のもう1人の同い年のいとこに出会った。第1印象は悪かったけど最終的には良い思い出になった』
もう1人の彩子と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　ＦＩＮ

301：ふたりは名無しさん：2012/12/09(日) 20:46:52 ID:vVjPASh.0
『キンモクセイ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．大島優子＆前田敦子＆柏木由紀

キンモクセイ 香る頃 この道を そう歩くのが好きだ どこからか ふと風に吹かれ運ばれて 季節に気付く

幸せな日々 続くわけじゃない ちょっとへこむ日だって やってくるよ
人は誰でも そんな強くない たまに生きることさえ 嫌になるんだ
自分を失って 背中丸めながら 下を向いて トボトボと歩いたら 余計にやるせなくなった
キンモクセイ その花は どこに咲く その木は見えないけど このあたり ほら甘い香りするだろう ホッとするよね
慰めの言葉は 求めてなんかいない 生きているその意味 知りたかった 存在するだけで 誰かの為になる 命の花になりたい

キンモクセイ 香る頃 この道を そう歩くのが好きだ どこからか ふと風に吹かれ運ばれて 季節に気付く
キンモクセイ その花は どこに咲く その木は見えないけど このあたり ほら甘い香りするだろう ホッとするよね
何度も何度でも やり直せばいいんだ この季節 またやってくるだろう 近くにいるだけで何かを思い出す 花の香りになりたい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

青戸　菜摘「決まりました！」
博子「えっ！？」
彩子「もう決まったの！？」
モエルンバ「何を言ってるのさ！？」
みのり「でも、正直、面白かったわよ。今回の小説。」
咲「だけど、私たちをバカにしてくれたあなたが悪いのよ。」
モエルンバ「ギクッ！？」
舞「でも、正直見たいのよ。モエルンバのダンス。」
モエルンバ「ホントか！？それは素晴らしいよ！グラシアス！じゃあ、ミュージックスタート！」

『フライングゲット』Ｓｏｎｇ ｂｙ：ＡＫＢ４８

フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち今すぐ手に入れようか
フライングゲット 何か言われる前に 心の内ビビっと 感じるままに
誰といても 微笑み方で 君が僕に恋をしているのは鉄板
フライングゲット だから誰より早く 君のハートの全て僕のもの 好きだから ラブ・フラゲ！

モエルンバ「ぎゃあああっ！！！
ということで、今回（>>296-300）のＭＤＰはモエルンバでした！では、モエルンバ、反省の一言！
モエルンバ「落ちるのは嫌いだぜ…ディスクルペ…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
ミズ・シタターレ「わ、私は絶対に悪くなーい！！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

302：雅大と真理子,お笑いにかける思い 上：2012/12/10(月) 20:47:53 ID:Vgwqc/BAO
久々に屋上で漫才の練習をする雅大と真理子｡
こっそり見ているみゆきたち｡
｢俺の名前は矢車 雅大｡ 横にいるのは我がパートナーの吉野 真理子｡
学生生活やお笑いに青春をかける中学2年生さ｡｣
みゆきたちが近づいてきた｡
｢1人で何言っちゃってんのマー君?｣
｢いや,上のあれはナレーションだから｡
て言うかさ,今度,ジュエルキングさんからの紹介でよしざわエンターテイメントさんの劇場でやるライブに出ることになったんだよ…!｣
よしざわエンターテイメント…現実世界でいうところのよしもとみたいな大手お笑い事務所である｡
｢へぇ〜,ついに事務所の主催するライブに出るんだぁ…!｣
｢そんな大がかりなもんでもないけど｡
一応,午前中に15組くらい出るんだけどお客さんの投票で上位7組が夕方の本選ライブに出ることができるんだよ｡｣
｢また見に行くね｡
チケットっていくらなの?｣
｢前売･当日ともに500円｡
本選は600円だ｡｣
｢意外とリーズナブルだね｡｣
ライブ当日｡
会場はよしざわインフィニティホール｡
客席にみゆきたちがいた｡
控え室に入る雅大たち｡
中にはいろんな世代の芸人たちがみんなそれぞれネタ合わせをしていた｡
雅大たちも若干緊張していた｡
するとそこに,陣がやって来た｡
｢陣先輩｡｣
すると出演者全員が整列し,あいさつをはじめた｡
雅大たちも並んで立つ｡
いろいろ説明が行われたあとに陣に駆け寄る2人｡
｢精いっぱいネタを頑張ります…!｣
｢おぅ,頑張れよ｡
俺たちジュエルキングは今回司会だから｡｣

303：雅大と真理子,お笑いにかける思い 中：2012/12/10(月) 20:49:50 ID:Vgwqc/BAO
ライブスタート｡
司会のジュエルキング登場｡
｢みなさん,『ニュージェネレーショングランプリライブ』予選にようこそ!｣
｢(陣の前に立ち)ようこそのお運びで…｣
｢かぶってるし言葉が古い!｣
お決まりのくだりで客席をあたためる｡
｢今から15組の若い世代の芸人さんが一組ずつネタを披露します｡
みなさんの投票で決まった上位7組が午後の本選に参加できます｡
みなさんの本気の投票でお笑いの次代の担い手を発掘しましょう…!｣
袖に控えている出演者一同は陣の発言に多少のやりづらさを感じたりしているようだ｡
ネタがはじまった｡
トップバッターから参加者たちが次々と笑いをとっていく｡
5,6組くらい終わってからついにサウザンドサンの出番が来た｡
｢はいどうもサウザンドサンですよろしくお願いします!｣
ネタをやる雅大と真理子｡
いつも出ているライブに比べると客の笑いの返りが弱い｡
数分ネタを演じて,
｢｢どうもありがとうございました｡｣｣
サウザンドサン,退場｡
その後も多くの参加者がネタをやり,ついに全参加者の出番が終わった｡
審査の集計のあいだに休憩に入った｡
自販機でジュースを買い会場ロビーの長椅子に腰かけため息をついている雅大｡
真理子が横に座った｡
｢どうしたのマー君?｣
｢いや,やっぱりいつも出ているライブとは空気感が全然違うなぁと思って｡
バトル形式だしお客さんも俺らを知らない人が多いからな…!
呑まれそうだったぜ｡｣
｢お笑いって一筋縄じゃいかないよね｡｣
すると,
急にバッドエンド空間が広がり,会場内にいる芸人さんやお客さんのバッドエナジーが吸われた｡
そして,コツ,コツと音をたててマドギワンが登場｡
｢フッフッフ…!ジョーカー氏にもうあとはないと言われた…!
キュアプラチナム! 今日こそお前たちを血祭りにあげてやる…!｣
｢真理子,変身だ…!｣
｢うん!｣
｢｢プリキュア･スマイルクロスチャージ!!
1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!!｣｣
｢出でよ!ハイパーアカンベェ!!｣
ロビーにあった自販機がアカンベェに変わった｡
缶を飛ばしてきたりジュースをかけたりと自販機ならではの攻撃に苦戦する｡
｢あきらめろ…!
どうせお前たちには私を倒すことなどできん…!
広い所に出たとたん手も足も出なくなる井の中の蛙め…!
お前らなどにできることなど何もないのだ!!｣
｢!!｣
マドギワンの言葉を聞いてボロボロながらも立ち上がるプラチナム｡
｢…俺たちがカエルなら…お前はそれに食われるナメクジってところか…!?｣
｢何ぃ!?｣
｢確かに俺たちはちっぽけで弱い存在かも知れねぇ…!
でもな,毎日いろんなものを見聞きして,学んで,強い人間になっていくんだ…!
俺たちは…芸人として,プリキュアとして人々の笑顔を守っていくと決めた!
その誓いは,誰にも砕かせねぇ!!
力に屈して,強権にへつらうテメエには…!｣
｢笑顔を捨て去ってまで悪に染まったアンタなんかには…!｣
｢｢絶対に負けない!!｣｣
叫びとともにプラチナムの体が光り輝いた｡
アカンベェの拳に自らの拳を合わせてダメージを負わせる｡
ひるむアカンベェ｡
｢これで終わりだ!
プリキュア･プラチナムフォトンストリーム!!｣
輝いているプラチナムの体の3ヶ所から光線が飛び出しアカンベェに命中した｡
アカンベェが消え去った｡
アカンベェ越しにダメージをくらい満身創痍なマドギワン｡
｢もう私には何も残っちゃいない…!｣って言って去っていった｡

304：雅大と真理子,お笑いにかける思い 下：2012/12/10(月) 20:51:44 ID:Vgwqc/BAO
あとからみゆきたちがやって来た｡
マー君!真理子ちゃん!大丈夫?｣
｢おお,遅かったな｡
敵はもう去ったぜ｡｣
ライブのスタッフも雅大たちに近づいてきた｡
｢君たち,そろそろ結果が出るから袖の方に…｣
｢はい｡｣

休憩が終わり,ついに結果発表｡
参加芸人が全員舞台に集まり,司会であるジュエルキングから結果が発表された｡
｢では,上位7組を1位から順に発表いたします｡

1位 ピンチにパンチ!

2位 キープオンシャイニング!

3位 さつき･はづき!

4位 イスルギ!

5位 感度良好!

6位 市川サビ蔵!｣
そして…
｢7位…,サウザンドサン!｣
雅大たちも本選出場権を勝ち取った｡

本選には上がれたものの,上位には入ることはできなかった｡
みゆきたちが声をかける｡
｢残念だったねマー君たち｡｣
｢いや,今の俺たちはこんなもんだってのがリアルに知ることができたからこれでいいんだ…!｣
｢これから意地でも上っていくんだからね…!｣
｢その意気だよ…!頑張ってね!｣
｢ああ｡｣

俺の名前は矢車 雅大｡ 私の名前は吉野 真理子｡
俺たちは… 私たちは…
2人でひとつのお笑いコンビ,そして,2人で1人のプリキュア…!
これからも芸人としてプリキュアとして,人々の笑顔のために戦っていくぜ…!
みんな,応援よろしくね♪
｢…,2人だけで何しゃべってたの?｣
｢｢ナレーションだってば!!｣｣

…終わり｡

305：ふたりは名無しさん：2012/12/11(火) 04:33:42 ID:MP08oNB.0
『君のＣ／Ｗ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．高城亜樹＆渡辺麻友＆島崎遥香

ラララ…

いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ
頭固くて 冗談通じない 付き合うなんて 絶対ありえないって
偶然会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング ｗｉｔｈ
ラララ…

メガネを取ると カワイイ女の子 想像できない 意外な展開だったよ
素顔のままで 二人盛り上がって 本当の君に 会えた気がしたんだ
翌日キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの？繋がらない優等生
カップリングの君は 新しい世界だね どっちも私よなんて ウインクひとつして
そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれていくよ 愛しさがクセになるんだ 君のカップリング ｗｉｔｈ

誰かが噂していたよ 君が堅物すぎるって 何にも知らないわ
食わず嫌いはダメさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる
出来ることなら両方 光も影も愛して その全て手に入れたい 恋の裏と表
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング ｗｉｔｈ
ラララ…

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『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ジョーカー「今回は少々本気を出させた私が悪戯をしてしまったせいで、会場がめちゃくちゃになりましたが、
　　　　　　プリキュアたちに圧倒されてしまい、今は深刻な状況です。」
では、発表します！今回（>>302-304）のＭＤＰは誰なのか…！？
ジョーカー「私です！実は、私は最下位の３幹部たちにいつも命令を言ったばかりです。
　　　　　　これだけは言わせてください。次回はいつになったら作るんですか？教えて…ひゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはジョーカーでした！！！では、ジョーカー、反省の一言を！
ジョーカー「もう一度だけ言わせてください！次回はいつになったら作るんですか？教えてください！ピエーロ様ー！！！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

306：ふたりは名無しさん：2012/12/16(日) 10:16:04 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第70話
☆常葉　あやかがアメリカ留学希望編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはあやかがスタスタと歩く東堂学園の中等部の廊下
あやか『私の名前は常葉　あやか。平成生まれで帝堂・阪神で伝説の大打者の娘でもある（自称・）生粋のベースボールギャンブラー』
あやかのクラスの担任「常葉さん」
あやかは自分のクラスの担任の声が聞こえて立ち止まり適当な距離まで縮まると
あやか「どうしました先生」
あやかのクラスの担任「あなたにアメリカ留学のオファーが来たの。もし留学するとなれば“ベースボールギャンブラー”としてのレベルアップ間違いなしの指導をしてくれるって」
あやか「ベッ、ベースボールギャンブラーとしてのレベルアップ間違いなしの指導」
というワケであやかの留学の賛否は決まった

ルポは東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
菜摘に美村さらにはブルーム＆イーグレットを呼び寄せた
あやか「というワケでこの常葉　あやか。ベースボールギャンブラーのレベルアップ間違いなしの指導をしてくれるっていうのでアメリカ留学を決意しました」
美村「いいなぁ〜あやかは。私もバドミントンのためにイギリス留学したい！！（私の）お姉ちゃんだってロンドンのバドミントンの強豪大学で１年生ながらあそこの明日を担う女子学生だから」
咲「そんなことよりあやか。英語は大丈夫なの？」
あやか「心配ないです咲さん。私は小学校の時に英検の準2級を取りましたから」
咲「マジすごい！！」
菜摘「話は変わるけどぉ、甲子園でスコアラーガールとしてベンチ入りすることを夢見てるんでしょ？アメリカに留学しちゃっていいの？」
あやか「心配ないですよ菜摘先輩（センパイ）。あやかの場合、中退してでも日本に戻りますから」
菜摘「じゃああやか。私、あなたの旅立ちを心から応援するわ！！」
舞「それでもまだ問題点はあるはずよ。菜っちゃんと美村さんは抜けてもらわないと」
あやか「では菜摘先輩（センパイ）に寮長。あなた達はこの部屋から出ていってくれませんか」
菜摘「うん、良いよ」
美村「じゃあねあやか」
そういって菜摘と美村はあやかの部屋を後にした
桜葉　サクラ「さて、菜っちゃんと美村が抜けたことで」
あやか「プリキュアとしての問題点を話し合いましょう」
咲「この話じゃ、あやかとサクラ以外はプリキュアに変身出来なくなっちゃうパターンがあるでしょ。もしあやかが抜けちゃったらこの話が終わるまでずーっとプリキュアで渡り合えるのサクラだけになっちゃうじゃない」
舞「そうよ、以前はカメ大王さんのせいで私まで変身出来なくなっちゃたし」
あやか「仕方ないですよ。咲さん、舞さん。この話は先生がすべてをつかさどる神なのですから。だから物語の都合により私とサクラちゃん以外のプリキュアが変身出来なくなっちゃうパターンもあるんです」
桜葉　サクラ「でも咲・舞。あなた達がプリキュアに再び変身出来るようになったのもカメ大王のおかげってもんでしょ」
舞「確かに」
咲「じゃ、みんなであやかのアメリカ留学を心からお祝いしようよ」
そういって桜葉　サクラとブルーム＆イーグレットは菜摘に美村だけではなくプリキュアでもある女子学園生も含めてあらゆる東堂学園の学園生に職員も呼び寄せての送迎会を開催した

307：ふたりは名無しさん：2012/12/16(日) 10:32:21 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第71話
☆常葉　あやかがアメリカ留学希望編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは送迎会が終わった後のあやか
彼女は東堂学園の中等部の職員室に向かって気持ちが落ちぶれながら廊下を歩いていると
ジョーカー「おやおや、キュアベースボールギャンブラーじゃありませんか」
であやかが声が下方向を見ると
あやか「ジョーカー」
ジョーカー「では、私があなたと2人きりになれる場所へと案内してします」
その後あやかはジョーカーの作り出した空間へと引きずり込まれる
で、あやかがジョーカーの作り出した空間の中に引きずり込まれた後は
ジョーカー「良いですね〜海外留学。キュアビューティーの時は不覚にも大失敗に終わりましたのでここでリベンジマッチを申し込みます」
そういってジョーカーはスマイルプリキュアでは恒例の本を開き黒の絵の具をグシャッとつぶしては黒く塗りつぶす
これにより東堂学園はバッドエンド空間に
ジョーカー「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
あやか「こうなったら」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー！」
その後アカンベエとの戦闘が始まる
だがキュアベースボールギャンブラーは赤っ鼻のアカンベエ相手に悪戦苦闘
ついには変身が解除された
ジョーカー「情けないですねぇ〜赤っ鼻のアカンベエ相手に悪戦苦闘した挙句に変身を解かれてしまうとは」
その後あやかは赤っ鼻のアカンベエ相手に変身を解除されたことで後塵を拝しひざまずいた
それから10分以上時が経つとキュアチェリーブロッサムがやって来て
キュアチュリーブロッサム「あやかちゃん！何があったの！！？」
ジョーカー「おやおや、キュアチェリーブロッサムもお出ましですか。キュアベースボールギャンブラーは赤っ鼻のアカンベエと悪戦苦闘した挙句に変身を解除されたのですよ　クククククク」
キュアチュリーブロッサム「なっ」
キュアチェリーブロッサムは唇を噛んだ

308：ふたりは名無しさん：2012/12/16(日) 10:55:00 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第72話
☆常葉　あやかがアメリカ留学希望編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはひざまずいているあやかに声をかけようとするキュアチェリーブロッサム
キュアチェリーブロッサム「あやかちゃん、あやかちゃん！！キュアチュリーブロッサムよ。顔を上げてこっちを向いて」
あやか「チェリーブロッサム」
キュアチュリーブロッサム「アタシね、あやかちゃんにはこの学園に残っていて欲しい！あやかちゃんがアメリカに留学したらプリキュアがアタシ1人になっちゃう。そしたら絶対の主役プリキュアの仕留め役が不在になっちゃう！そんなのヤダ！！でもあやかちゃんと一緒だったら何があっても敵を浄化することが出来た！！これからもあやかちゃんと一緒ならどんなに強力な敵でも負けない気がする！！だからお願いこの話が終わるまではプリキュアとしてアタシと一緒に戦って！！」
あやか「チェリーブロッサム　私、私」
ジョーカー「なにっ」
あやか「キュアベースボールギャンブラーとして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにが終わるまではチェリーブロッサムと一緒に戦う！！」
そういうとあやかは自動的にキュアベースボールギャンブラーとして再変身した
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー！」
キュアベースボールギャンブラー「一緒に戦いましょう。チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん！」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは普段よりはるかに上を行く力量でアカンベエと対峙する
それに押されぱなしのアカンベエ
ジョーカー「まずい」
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラ−「はい！！」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
アカンベエ「アカンベ」
こうしてアカンベエは浄化された
ジョーカー「チッ、キュアビューティーに続きキュアベースボールギャンブラーの時も失敗するとは」
捨てゼリフを残してジョーカーは撤退した
これにより東堂学園の空間は元に戻った
で、あやかは再び自分の部屋に戻る
桜葉　サクラはもちろんブルーム＆イーグレットに菜摘や美村も呼び寄せた
あやか「というワケでこの常葉　あやか。アメリカ留学の話は断りました」
ブルーム＆イーグレット＆菜摘＆美村「エーッ。なんでぇ〜」
あやか「それは　サクラちゃんに説得されたから　自分には留学する前にやるべきことがまだまだあるってことを教えられたから」
ブルーム＆イーグレット＆菜摘＆美村「そうなんだ」
菜摘「じゃああやか。これからも私のことよろしく」
舞「これからも東堂学園の学園生活頑張ってね」
あやか『私の名前は常葉　あやか。プリキュアでもある私はサクラちゃんと一緒にこれからも敵と戦うのが使命である阪神淡路大震災発生後生まれの娘。』
自己紹介を終えたことであやかのプリキュアとしての戦いは続く
☆常葉　あやかがアメリカ留学希望編☆　ＦＩＮ

309：ふたりは名無しさん：2012/12/16(日) 11:38:07 ID:jy0aJ6os0
『思い出す度につらくなる』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．前田敦子＆小嶋陽菜

もうこれ以上 やさしくされたら 心が崩れてしまう 泣いてないけど 瞬きをしたら 悲しみが雫になる
悪いのは私なのに どうして怒らないの？ただ微笑むだけで…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなるから

理想の２人になれなかったね 私が子どもすぎて…他の男を好きになったことが しあわせを遠ざけてた
あなたに足りなかったのは 突き放すみたいに 背をむけることだけ
こんなに強く愛されたなら ぬくもり求めて逃げ込んでしまうわ また傷ついて頼ったら いつまでたっても強くなれない

他の男に抱かれても 許してくれることが 余計に切なくて…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなる
こんなに強く愛されたなら 今までみたいに私はだめになる 手を振り切って歩き出す 勇気が未来に必要でしょう 強くなりたい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「あやりん、留学おめでとう！」
あやか「えっ！？」
菜摘「でも、『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにが終わるまでは』って言ってるけど…」
美村「正式にはこの『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』の最終回っていつ作るの？」
ブルーム「『プリキュアオールスターズシーズン１』の最終回は１２月２３日よ。」
イーグレット「『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』の最終回も同じ１２月２３日よ！」
あやか「えっ！？来週が最終回！？」
美村「だって…オリキュアパレスでは…『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』を作ってるんだけど…」
菜摘「どうします？『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』は来年になるけど…」
あやか「じゃあ、来週の最終回までとにかくがんばろう！」
桜葉　サクラ「それより、今回のＭＤＰはやっぱり…あなたじゃない！？」
ジョーカー「な、なぜ私を選んだんですか！？」
桜葉　サクラ「だって、今回卑怯な手を使ったし…あやかにちょっかいはするし…」
ジョーカー「ち、違いますよ！私は別に悪くありません！なぜなら私は…」
ブルーム・イーグレット「決まりました！！！」
桜葉　サクラ「行きましょう！」
菜摘＆美村「ＯＫ！」
あやか「わかりました！」
では、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>306-308）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
ブルーム・イーグレット・あやか・菜摘・美村・桜葉　サクラ「はい！せーのっ！」
ジョーカー「あははは…やっぱり私が落ちることになりましたね…ひゃあああっ！！！」
ということで、今回ののＭＤＰはジョーカーでした！！！では、ジョーカー、最後に反省の一言を！
ジョーカー「いつかミラクルジュエルを奪取してやりますよ…！！！」
オリキャラメイン小説、次回は『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』最終回スペシャルです！
あやか「バイバーイ！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

310：ふたりは名無しさん：2012/12/16(日) 15:47:08 ID:HjpjNwYw0
あ

311：ふたりは名無しさん：2012/12/23(日) 16:14:48 ID:2/O4EENg0
みのりと同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


ルポは日向家に遊びに行く貝塚家
この話の主役は日向　みのりと同い年のいとこである貝塚　亜杜夢（かいづか　アトム）
亜杜夢とは4歳年下の妹である祈梨（いのり）はみのり達と会いたくて仕方ないのである
祈梨「ねぇ、お父さん、お母さん。みのりお姉ちゃん達の家はまだぁ」
亜杜夢パパ「もうすぐだから大人しくしていろ」
で、貝塚家は日向家についた
だが祈梨には日向家についたとは言っていない
で、亜杜夢ママが1つ上のお姉様である咲ママと対面
祈梨「沙織伯母ちゃん。みのりお姉ちゃんに会わせて」
亜杜夢＆亜杜夢パパ「コラ、祈梨！！」
それに対してふくれる祈梨
で、みのりがやって来ると
祈梨「みのりお姉ちゃぁ〜ん」
で、みのりに抱きつくと
みのり「祈梨ちゃん」
さらにみのりの目に亜杜夢が入ると
みのり「アッくん、久しぶり〜」
亜杜夢「よぉみのり！！」
で、みのりは亜杜夢や祈梨を近くの公園に連れて行く
公園に着くと3人で遊ぶ
その時ミズ・シタターレに見つかってしまう
ミズ・シタターレは貝塚兄妹を水の泡の中に閉じ込める
その後亜杜夢でなんとかしようとするがどうにもならない
というワケでみのりは咲がいるところへ急いだ
で、咲のところに到着すると貝塚兄妹のピンチを知らせた
その後咲は舞を呼ぶ
で、公園に急ぐ
公園に到着するとみのりにはミズ・シタターレに見つからない隠れるよう言いつけた

312：ふたりは名無しさん：2012/12/23(日) 16:25:44 ID:2/O4EENg0
みのりと同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　最終回


ルポはブルーム＆イーグレットと対面したミズ・シタターレ
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホ。現れたわねキュアブルームにキュアイーグレット」
咲「アンタが亜杜夢と祈梨を閉じ込めたのね　ハナタレ・ベロターレ」
ミズ・シタターレ「アタシャ、ミズ・シタターレじゃ言ってるだろ！！」
フラッピ「咲、舞。変身ラピ」
咲＆舞「デュアルスピリチュアルパワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは　おやめなさい」
ミズ・シタターレ「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
その後ブルーム＆イーグレットＶＳウザイナーの戦いが幕を開ける
だが最初はウザイナーの攻撃に倒れ込み
ミズ・シタターレ「オーホホホホ。今日でプリキュアも」
キュアブルーム「おしまいじゃない」
キュアイーグレット「私達はどんなに苦しい戦いでもギブアップするわけにはいかない」
キュアイーグレット「私達は」
キュアブルーム「絶対に」
ブルーム＆イーグレット「あきらめない！！」
その後ブルーム＆イーグレットにすごく強大な力が漲る
で、必殺技で浄化し
ウザイナー「ウザイナー」
ミズ・シタターレ「キー憶えてなさい！！」
で、貝塚兄妹は自分達のいとこのお姉さんである咲や彼女の親友である舞とも交流を深めた

313：ふたりは名無しさん：2012/12/23(日) 16:40:22 ID:6FTau1ck0
『１９９４年の雷鳴』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ ｆｅａｔ．篠田麻里子＆板野友美＆大島優子＆高橋みなみ＆小嶋陽菜

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた
校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒『帰れないね』って君が言った
シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった
胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い

土砂降りの雨 なすすべもなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空こもる稲妻 君の横顔照らしていた
何を話せばいい 無口な轍が 心に続いてる
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった
僕はそっと耳を塞いで 大人の足音拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた
まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない１９９４

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

祈梨「決まりました！」
亜杜夢「指差しましょう！」
ミズ・シタターレ「いや、待って！私はやってないって！」
祈梨「みのりお姉ちゃん、ホントにあの人は変なことやってるよね…」
みのり「だって、お姉ちゃんに変な名前をつけるから、アレで騙されるんだよね。」
ミズ・シタターレ「何…？」
では、今回（>>311-312）、最もダメだったプリキュア、指差してください！
咲・舞「せーのっ！」
ミズ・シタターレ「ひゃあああっ！」
今回のＭＤＰはミズ・シタターレでした！では、シタターレ、反省の一言を！
ミズ・シタターレ「ら、来年こそはマジでプリキュアを倒してやるわー！！！」
咲・舞「アハハハ…」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

314：冬の奇跡：2012/12/24(月) 00:33:16 ID:nSGrfx3UO
冬まっただ中の街でみんなでみゆきを待っていた｡
雅大と真理子も一緒になって待っている｡
みゆき登場｡
なんやかんやあってみゆきの思い出話を聞くことに｡
話のあとに雅大たちも口を開いた｡
｢みゆきってそういうところあったんだなぁ…!
俺たちも小さいころは似たようなもんだったなぁ…!｣
｢うん,私たちも昔はお互いに他に友だちがいなかったくらいの人見知りだったから…!｣
｢へぇ〜意外だね｡｣
｢だからこいつとコンビを組んだっていう部分もあるしな…!
だからさ,みゆきたちと出会ったおかげでいろんな人と腹割って話せるようになって友だちが増やせるようにもなったんだ…!
ありがとう｡｣
｢あらためて言われるとちょっと恥ずかしいね｡｣

そしてまた歩き出す7人｡先ほど会った少女の母親をさがすことになった｡
少女の側にいるみゆき｡
ウルフルンが登場し戦いに｡
あとから変身した雅大たちも合流し見事にウルフルンを追い払った｡

少女と母親が再会し帰っていったのを見送ったのちにみんなで帰りの電車が来るのを駅のホームで待っている｡
真理子の隣に立つ雅大｡
そして,言った｡
｢なぁ,真理子…!｣
｢どうしたのマー君?｣
｢冬って…どうして寒いと思う?｣
｢何,急に…?｣
真理子の手をギュッと握って,
｢こうやって大切な人の手をずっと握ってられるように寒くなるんだぜ…!｣
(マー君…!)
心の中で号泣しながらも真理子は
｢何言ってるのマー君｡
マー君がそういうくさいセリフを言うから寒くなるんでしょ…!｣
｢ハハ…!(苦笑)
まぁ俺もさ自分で何を言ってんだとは感じてたけどさ…!｣
｢私は舞台上ではツッコミだからね｡
そういうところはビシッとしなきゃ…!
まぁ,ベッドの上ではマー君がツッコミだけどね…!｣
｢下ネタじゃねえかよ…!｣
｢ねぇマー君,今日は大丈夫な日だから久々にマー君家でしようよ…!｣
｢今日は父さんも母さんも孝大も雅美もみんな家にいるんだけどなぁ…!｣
その一連の会話を聞いていてみゆきたちが近寄ってきた｡
｢あーっ真理子ちゃんズルい!
マー君!私たちとも久々にしようよ!｣
｢何言ってんだよ!?
真理子は安全日でもお前らはそうじゃないかもしんないだろ!
できたとしても責任持てないからな!｣
｢なんだ…残念｡
じゃあさ,みんなで手をつなごう｡
冬は大切な人の手をずっと握ってられるように寒いんでしょ?｣
｢聞いてたのかよ…?
まぁいっか…!｣
みんなで輪になって手を握る｡
互いの手の温もりを感じ合う7人｡
すると,
｢あっ,雪だ…!｣
しんしんと雪が降り始めた｡
キレイな雪を見つめながらさらに絆を深めていく雅大たち…
いよいよ最終決戦も近い…!

果たして,どんな結末をむかえるか…?

今後にこうご期待…!


この小説を読んだみなさんもよいクリスマス,そして年末年始をむかえられますように…!


終わり｡

315：ふたりは名無しさん：2012/12/24(月) 01:07:34 ID:TySY6uiY0
『旅立ちのとき』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ

僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った

夢を見るその難しさ わかっている 新たな道はなだらかではないね 目の前の坂を いくつ登ったら 何が見えるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう

すれ違う人とぶつかり 傷ついても 昨日の道をもどったりしない 大きな涙を いくつこぼしたら 強くなれるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 背筋伸ばし前を向く すべてを捨てて別々の道を それぞれが歩きだすんだ

期待と不安が 入り乱れている 明日はこれからの続き
僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう
僕たちは今 生まれ変わって 友と別れ一人きり 孤独の山と 悲しみの川を 遥か先超えてゆくまで

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ウルフルン「まさか今回で年内最後のＭＤＰにオレが選ばれるとは思ってなかったぜ。だが、次はこうはいかないからな。」
では、参ります。今年最後のＭＤＰ（>>314）は誰なのか！？
ウルフルン「オレだ。今日は最悪なクリスマスになりそうだぜ…ピエーロ様、我々は栄光をつかみ取る…ぎゃあっ！
今回のＭＤＰはウルフルンでした！では、ウルフルン、反省の一言を！
ウルフルン「来年も良い年になるぜ…ウォーーーン！！！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

316：ふたりは名無しさん：2012/12/24(月) 03:14:15 ID:8v9UApNUO
>>313
>>315

>http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

317：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 21:18:29 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第73話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編のプロローグ☆


ルポは高速に乗っている桜葉　サクラ達
ハンドルキーパーは桜葉　サクラのお父様である桜葉　優四郎
それから常葉　あやかのお父様である常葉　剛騎
今現在は常葉がハンドルキーパーである
ちなみにキューブ（乗用車）の後部座席に座っているのは運転席方面から桜葉　サクラ→あやかそしてちとせ
今現在常葉がハンドルキーパーのキューブは高速に乗って大津（滋賀）を走っている
で、京都府京都市内に入ると
桜葉「サクラ、あやかちゃん、ちとせちゃん。今京都に入ったところだよ」
ちとせ「まぁ、京都。姉さん（右京）の郷土じゃないですか」
桜葉　サクラ「パパ（優四郎）、常葉。京都に連れて来てくれてありがとう」
あやか「桜葉（優四郎）、私、京都の美味しいスイーツ食べたいですぅ〜！！」
桜葉「任せてあやかちゃん。ボクが京都にある鍋ケーキが食べられる甘味処に案内するから」
あやか「うれしい！！☆☆」
常葉「あと桜葉。京都といえば＜日京（にちきょう）学園＞も全国レベルだよな」
ちとせ「ですよね。カメ大王さんの作るギャラクシーエンジェルの自作小説では日京学園といえば全国レベルのはるか上をいく全宇宙レベルで万単位の甲子園出場回数を誇り2万1千回以上出ているセンバツでは初戦・負け知らずですから」
あやか「なんで、私やちとせさん。そしてサクラちゃんを日京に連れて行くんですか桜葉」
桜葉「サクラがボクの長女と話がしたいというからだよあやかちゃん」
あやか「へぇ〜」
ちとせ「サクラのお姉さんで桜葉コーチの長女といえば（桜葉）春菜さんですね」
桜葉　サクラ「アタシ、お姉ちゃんと話するのすごく楽しみぃ〜」
で、桜葉　サクラ達を乗せたキューブは京都東（ＩＣ）で降りる
その後四条河原町などがある市街エリアの京都市中京区（−なかぎょうく）の日京学園に到着した
桜葉「じゃあ、サクラにあやかちゃんそしてちとせちゃん。ボクは（日京学園の）野球部の監督と対談してくるよ」
桜葉　サクラ「行ってらっしゃいパパ」
それを陰から見ていたＴｏ　トラぶるの西蓮寺　春菜にそっくりなかわい娘ちゃん
彼女の名前は桜葉　春菜（さくらよう　はるな）
桜葉　春菜はダッシュしながら「サクラ〜」
桜葉　サクラ「お姉ちゃん！！久しぶり〜！！」
桜葉　春菜「アンタとあやかちゃんには栄子ちゃんの悩み事を解消させて欲しいの」
桜葉　サクラ「（志乃原）栄子の」
というワケで桜葉　サクラ達は日京学園の女子寮に向かった

318：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 21:39:54 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第74話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは日京学園の女子寮の栄子の部屋に着いた桜葉　サクラ達
コンコン
栄子「誰？」
桜葉　春菜「桜葉　サクラのお姉さんよ！！」
栄子「ゴメンなさい、1人にさせて」
と落ち込みながら追い返そうとする栄子
それに対して桜葉　サクラがカチンと来て
桜葉　サクラ「栄子！！あなたそんなに落ちこぼれてちゃ経営業なんて勤まりっこないわよ！！」
あやか「サクラちゃん！そんなこと言って良いんですか？」
ちとせ「そうですよ、栄子さんがデザトリアンになってしまったらどうするんですか！！」
桜葉　サクラ「ちとせ！アンタは黙ってて」
ちとせ「でもサクラ！」
あやか「ちとせさん。私とサクラちゃんはどうしても他のキャラには言えないこともあるんです」
ちとせ「あやか」
あやか「サクラちゃん、ちとせさん。ここは心機一転、桜葉のところに行きましょう」
桜葉　サクラ「そうね、あやかちゃん」
桜葉　春菜「わっ、私はあんな奴（桜葉　優四郎）の所になんか行かないわ！！」
ちとせ「サクラ、春菜さんはどうしましょう」
桜葉　サクラ「お姉ちゃんは適当に時間つぶししてて」
桜葉　春菜「わかったわサクラ！！」
というワケで桜葉　サクラとあやかとちとせで桜葉の所に行く
で、桜葉の所に到着した
桜葉は日京学園の野球部の監督と話を終えていた
で、桜葉　サクラ達との距離が縮まると
あやか「桜葉！！」
桜葉　サクラ「パパ！！」
桜葉「なんだいサクラにあやかちゃん」
あやか「私達を鍋ケーキの食べられる甘味処に案内して下さい」
桜葉「ゴメンね、あやかちゃん。これからボクは広美先生の所に」
桜葉　サクラ「パパ、あやかちゃんは私の親友なの！！あやかちゃんのために鍋ケーキが食べられる甘味処に案内することを優先してあげて！！」
桜葉「うん良いよ。かわいい愛娘であるサクラの頼みなら」
桜葉　サクラ「やったねあやかちゃん」
あやか「はい」
ちとせ『単純ですね、あやかも桜葉コーチも』
というワケで桜葉はあやか達を鍋ケーキを食べられる甘味処に案内することにした

319：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 21:56:15 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第75話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは桜葉　サクラ達を乗せた車の中
で、京都市某区にある鍋ケーキが食べられる甘味処に到着した
そう店内で京都のスイーツを食べられる
そこでちとせは右京やヴァニラそしてミルフィーユをお互いに見かけて合って
ミルフィーユ「アッ、ちとせさん」
右京「奇遇だなちとせ」
ちとせ「右京姉さんにミルフィーユさん。それにヴァニラさんも」
桜葉　サクラ「右京さん、ご無沙汰しております」
右京「こちらこそご無沙汰しておるぞ　桜葉投手の娘」
あやか「ミルフィーユさん。何か注文しましたか」
ミルフィーユ「はい、右京さんのおすすめである“鍋ケーキ”を注文しちゃいましたぁ〜」
ちとせ「ってことは姉さん。ヴァニラさんも分も」
右京「もちろん、ヴァニラ大先輩の分はこの右京お姉様が全額負担でな」
ミルフィーユ「ずるいですよ右京さん。私の分もおごって下さ〜い」
右京「誰が貴様のような何も理解していない愚か者如きに」
ヴァニラ「河原町！！」
右京「なんでございましょう」
ヴァニラ「条件付きでもいいからミルフィーユさんの分もおごりなさい」
右京「しょっ、承知致しましたわヴァニラ大先輩！！」
ミルフィーユ「わ〜い、ヴァニラさんさすがですぅ〜！！」
右京「というワケでミルフィーユ・桜葉。鍋ケーキを完食すれば私のおごりだ」
ミルフィーユ「やったぁ〜！！」
桜葉「じゃあサクラにあやかちゃん。ボクらも注文しようか」
桜葉　サクラ「うん！」
あやか「そうですね」
というワケで桜葉　サクラ達もスイーツを注文した

320：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 22:16:41 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第76話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは注文したスイーツの到着を待つ桜葉　サクラ達
先にミルフィーユ達の注文した鍋ケーキが到着した
ミルフィーユ「美味しそう！いただきま〜す」
ヴァニラ「いただきます」
で、ミルフィーユは急ピッチでヴァニラはゆっくりと鍋ケーキのフタを開ける
その後自分達のペースで鍋の中にあるケーキを食べ始めるミルフィーユとヴァニラ
それを真剣で鋭い目つきで見る右京
マジマジと見るあやか達
で、ミルフィーユがヴァニラより早く鍋ケーキの中にあるケーキだけ完食すると
ミルフィーユ「ごちそうさまでしたぁ〜」
それを見て右京は鋭い反応し
右京「この何も理解していない愚か者！！食べ物を粗末にするな！！！」
ミルフィーユ「ひどいですよ〜完食したのに」
右京「貴様はケーキしか完食していない」
ヴァニラ「ミルフィーユさん。鍋ケーキの鍋は“クッキー”で出来ています。ですから鍋もフタも食べることが出来るんです」
ミルフィーユ「ホントですか！！？」
右京「ああ。京都で生まれ育ったこの河原町家の娘が保証するのだから間違いなしだ！！」
というワケでミルフィーユは鍋も完食した
それからヴァニラがケーキを食べ終え鍋を食べている途中にあやかと桜葉　サクラの頼んだ鍋ケーキが到着した

一方その頃
栄子は女子寮から飛び出した
何でも経営など女のお前には無理だといわれたり笑われたりしたのである
それに対して部屋に閉じこもっていも仕方ないと判断した栄子は女子寮の部屋をあとにする
女子寮をあとにした栄子が日京学園のカウンセラーの所に向かっている途中で
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
栄子「誰？」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
続け様にクモジャキーは栄子の心の花を覗き見て
クモジャキー「（前略）お前の心の花　いただくぜよ」
で、さらに続け様に
クモジャキー「心の花よ　出てくるぜよ〜」
栄子「キャー」
で、栄子は心の花を抜き取られ水晶玉と水晶に分かれた
その直後クモジャキーは水晶玉を弾く
その後適当な素材を見つけると
クモジャキー「デザトリアンの　お出ましぜよ〜」
こうしてデザトリアンが誕生した

321：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 22:38:45 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第77話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは鍋ケーキを食べ終えた桜葉　サクラとあやかそしてちとせ
桜葉は自分の娘達に追加注文をしても良いと許可を卸す
で、桜葉　サクラとあやかが追加注文をしようとすると
コフレ「サクラ〜」
シプレ「あやか〜」
桜葉　サクラ「どうしたの」
シプレ「心の花を抜き取られたのは　栄子ちゃんです！！」
ちとせ「栄子さんが」
桜葉　サクラ「いくわよ　あやかちゃん」
あやか「はい、サクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「パパ、ちとせのことよろしく」
桜葉「うん、わかった」
で、桜葉　サクラとあやかはちとせや桜葉から離れる
ちとせ「待ってサクラ、あやか」
桜葉「ちとせちゃん。サクラとあやかちゃんに任せておけばいいんだよ。キミはここでスイーツの追加注文すれば良いんだから」

同じ頃人気（ひとけ）のない所に到着した桜葉　サクラとあやか
あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、電話が終わり瞬間移動で桜葉　サクラ達のところに到着したせつな
あやか「せつなちゃん。デザトリアンの所へ」
せつな「了解」
その後瞬間移動でデザトリアンの所へ
桜葉　サクラ達がデザトリアンを目の辺りにすると
桜葉　サクラ「あやかちゃん、変身よ！」
あやか「そうですねサクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ！！」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
デザトリアン「私はぁ〜　現役で東大に受かってお父さんの後継者になりた〜い！！　そのために日京の東大・京大進学科の文系コースに入学したの〜！！」
キュアチュリーブロッサム「わかっているわよ栄子！アタシだって日京に入学したら伊達に貴女の同級生じゃないから」
といってキュアベースボールギャンブラーと共にダブルキックを食らわす
デザトリアン「でも〜タチの悪い男共は女のお前に経営なんて所詮は無理だと言いつけたり嘲笑ったりする〜　何とかして欲しい〜」
キュアベースボールギャンブラー「言いたい奴には言わせておけば良いの　周りの言うことなんか気にしてちゃダメなの」
キュアチェリーブロッサム「そうよ、周りの奴に怯むようじゃ経営なんて出来たものじゃないわ」
デザトリアン「プリキュア」
デザトリアンはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの言葉に心を打たれた

322：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 23:03:04 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第78話
☆志乃原　栄子がデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの言葉に心を打たれたデザトリアン
クモジャキー「ええい、デザトリアン。プリキュアの言葉ごときに惑わされず攻撃するぜよ」
その言葉を聞いたデザトリアンは我に返りベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムに突進しながら
デザトリアン「私はぁ〜　とにかくブラマンシュコンチェルンの日本支社の後継者になりたいぃ〜　お父さんは今現在代表取締役でお姉ちゃんは実家のすぐ近くの都立高校を卒業直後ブラマンシュコンチェルンの日本支社の秘書としてお父さんの右腕だから〜」
その言葉を聞き終えた直後冷静に技を繰り出すキュアチェリーブロッサム
デザトリアンの動きを封じ
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　甲子園カツカレー」
ちなみに甲子園カツカレーはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが二人一組で繰り出す必殺技
今までの＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞でもベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムで浄化する時はこの名前の必殺技を繰り出した
で、デザトリアンは浄化された
クモジャキー「憶えていろぜよプリキュア」
そういってクモジャキーは撤退した
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムのところに水晶が舞い降りる
変身を解き水晶玉に当てる
それを桜葉　サクラがナイスキャッチ
栄子の耳「…こ、栄子」
で、栄子が目を覚ますと桜葉　サクラが目に入り
栄子「サッ、サクラ」
桜葉　サクラ「栄子。貴女、東大の経営学部に現役合格して栄子パパの後継者になりたいんでしょ」
栄子「うん！」
あやか「では栄子さん。日京の学園生活を楽しみながら東大の経営学部の現役合格とブラマンシュコンチェルンの日本支社の後継者目指して頑張って下さい！！」
桜葉　サクラ「そうよ、周りの奴の悪口なんか気にせずアイツらを見返すつもりで頑張るのよ！！東大（の経営学部）の現役合格する勉強も経営業で絶対に成功する要素の学習も人一倍頑張りながらね」
栄子「ありがとうサクラ！私、お父さんの後継者になれるよう頑張る！！」
シプレ「心の種が　生まれそうですぅ〜」
続け様に
「プリプリプリ　プリリ〜ン」
で、心の種が生まれた
その直後桜葉　サクラとあやかは桜葉の所に戻る
で問題が解決したことを報告する
さらにあやかは常葉を呼び出す
こうしてちとせも含めて全員集合
再び桜葉と常葉がハンドルキーパーで東京都某市にある東堂地区に戻った
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに〜志乃原　栄子がデザトリアン編〜　ＦＩＮ
次回のデザトリアン予告＝彩子シスターズ！！

323：ふたりは名無しさん：2013/01/06(日) 23:24:26 ID:Ge3IlKFs0
『ＡＫＢフェスティバル』Ｓｏｎｇ ｂｙ：チームサプライズ

盛り上がりたいヤツは とにもかくにもココへ来い 男も女もゲイも 老いも若きも問わないよ集合
イヤなことがあっても 今日だけは忘れてしまおう まぶしい太陽の下 ノリノリで行こうよ
コレがＡＫＢフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を唄おうぜ
振りを真似して踊り明かそう 髪振り乱し汗かいて 生きているってことをカラダで感じようぜ

たかがアイドルなのに こんな熱くなれちゃうのはなぜだろう
いつもなにかを抑えて行儀よく暮らしてるから 心を開放させて思い切り自由に
コレがＡＫＢフェスティバル ＭＩＸを打てよ 恥ずかしがっちゃもったいないだろ
押しのメンバー そうじゃなくても 名前呼んだり拍手して さぁ 楽しいこの時間 会場ひとつになろう
あ〜最高じゃないか 頭を空っぽにできて ストレスの発散だ

コレがＡＫＢフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を唄おうぜ
振りを真似して踊り明かそう 髪振り乱し汗かいて 生きているってことをカラダで感じようぜ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ちとせ「２人共、何してるの？」
あやか「何故仁王立ちしてるの？」
菜摘「きっと今回のＭＤＰを決めているのよ。」
彩子「あの…今回のＭＤＰは…誰が…」
桜葉　春菜・桜葉　サクラ「決まりました！」
それでは、新年１回目のオリキャラメイン小説（>>317-322）、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
桜葉　春菜・桜葉　サクラ「せーのっ！」
栄子「きゃあっ！！！」
オリキャラメイン小説、今年最初のＭＤＰは志乃原栄子でした！では、栄子さん、最後に反省の一言をお願いします！
栄子「今年の開運、やっぱり当たっちゃった…ポポ。」
オリキャラメイン小説、２０１３年もよろしくお願いしまーす！！

324：ふたりは名無しさん：2013/01/07(月) 01:34:18 ID:GKhL7lSgO
>>323
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

325：決戦前のよもやま話：2013/01/12(土) 22:57:25 ID:ILtneDFs0
校内のベンチに1人座ってる雅大｡
みゆきが横に来た｡
｢最近どうマー君?｣
｢どうということもねえかな…｣
｢まあまあ,じゃあ歌うね｡｣
｢…?　なんで?｣
みゆき,｢START(ストライクウィッチーズの)｣を歌う｡
｢どう…?元気出た｡｣
｢…ドギモ抜かれたわ｡｣
去っていく雅大｡

数日後｡
教員らしき男性と雅大が話してるところを目撃するみゆきたち｡
あとから雅大に聞いた｡
｢どうしたのマー君,何を言われていたの?｣
｢別に…ただ最近みゆきたちとよく一緒にいることについていろいろ注意されていただけだよ｡｣
｢て言うか…あの先生は何者?｣
｢れいかは知ってると思うけど…俺たちのクラスの担任で落研の顧問でもある黒木 健(くろき たける)先生だよ｡｣
｢へぇ〜…｣
翌日,職員室に入ったらよく知った顔を目撃した｡
ジュエルキングの陣勝が黒木先生と話していた｡
あとから陣たちに近づく雅大と真理子｡
｢お2人は知り合いですか?｣
｢以前お前たちに落研の恩人の話をしただろ?
それがこの黒りんなんだよ｡｣
｢えぇ!? 黒木先生が陣先輩の恩人!?｣
｢私がはじめて落研の顧問に就任した年に入ってきたのが陣だったんだ｡｣
｢て言うか恩人をあだ名呼びって…!(苦笑)
今日はいったい何のご用で?｣
｢今日は月に一度の落研のOB,OGが稽古をつける日でな｡｣
｢…? 陣先輩以外にもここの落研出身の芸人っているんすか?｣
｢……｣
名前をいろいろ出す陣｡
言葉が出ない雅大たち｡
｢あの芸人さんたちも落研とつながりがあったんだ…!｣
｢ところでお前たちも稽古に参加してみるか…?｣
｢どうだ?お前たちもいずれは落研の仲間になるんだから…｣
｢…ぜひ｡｣
その日はサウザンドサンやゴーバスターズを含めて落研のメンバーたちはジュエルキングの2人に
みっちり指導を受けたそうな…!

いよいよ最終決戦も近い…!
どんなラストをむかえるか…?

…こうご期待!

…終わり｡

326：ふたりは名無しさん：2013/01/12(土) 23:19:27 ID:S2xUmXTY0
>>325が書いた小説は決戦前の小説だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

327：ふたりは名無しさん：2013/01/13(日) 09:44:44 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘たちがプリキュアに　第79話
☆ブルーム＆イーグレットなどが成人式編☆　Ｐａｒｔ1


今日は成人式
全国の1992，3年生まれの人々が今年成人の仲間入りする
ブルーム＆イーグレットも該当者
ちなみに青戸　彩子や青戸　博子はブルーム＆イーグレットとは別の会場の成人式に出席している

敵ルポ
ブルーム＆イーグレットが出席する成人式の会場にて全国の成人式会場の様子を見ているスマイルプリキュアの敵役の三幹部
楽しそうにしている新成人の面々を見ていて気に食わないので
三幹部「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
黒の絵の具をグシャッとつぶすと続け様に
三幹部「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
そういって白紙のページを黒く塗りつぶした
その直後全国の成人式の会場ではほとんどの新成人がバッドエンド色濃厚になりまずは青戸　博子が出席している成人式の会場をルポすると
博子「私はブスだから成人式に出席するんじゃなかったわ」
続いて咲のお父様のお兄様の長女という人間関係で咲とは同い年のいとこが出席している成人式の会場をルポ
咲のお父様のお兄様の長女である咲の同い年のいとこもバッドエンド色に染まった時のセリフを嘆く
ちなみに彼女の名前は白鷺（しらさぎ）　さゆり
箱根駅伝に出場したお兄様と甲子園に出場したお兄様を持ちみのりと同い年のいとこも妹に持っている
さらに獅子堂　美華や朝比奈が出席している成人式の会場を続けてルポすると
獅子堂　美華「成人式に出席するために日本に帰国した私が愚かでしたわ」
朝比奈「成人式に出席しても立派な大人になれるとは限らないからビリヤードもうまくいくとは限らないわ」
で、三幹部はバッドエンドに染まった光景を見て笑う
そして振袖姿のブルーム＆イーグレットが駆けつけて
ウルフルン「現れたなキュアブルーム、キュアイーグレット」
アカオーニ「2人まとめてケチョンケチョンにやっつけてやるオニ」
マジョリーナ「一ひねりでブッつぶしてやるだわさ」
その時振袖姿である彩子もせつなと一緒に姿を現した
そうせつなの瞬間移動能力を使って
三幹部「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
フラッピ「咲、舞、彩子。変身ラピ！」
ブルーム＆イーグレット＆彩子「うん」
うなずくと3人はプリキュアに変身することを決意した

328：ふたりは名無しさん：2013/01/13(日) 10:00:45 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘たちがプリキュアに　第80話
☆ブルーム＆イーグレットなどが成人式編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはプリキュアに変身することを決意した3人
ブルーム＆イーグレット「デュアルスピリチュアルパワー」
彩子「アローンスピリチュアルパワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア！」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい！！」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス！！」
で、ブルーム＆イーグレットとキュアヴァリアスＶＳアカンベエの戦闘が開始
激しい戦闘になりアカンベエがやられそうになると
ウルフルン「やっちまえアカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエはウルフルンの指示により変身出来なくなってしまう黒い液体を吐き出した
それを見て逃げようとする3人のプリキュア
しかし逃げるプリキュアよりも速い速度で追跡する黒い液体
そしてブルーム＆イーグレットやキュアヴァリアスを包み込む
そしてブルーム＆イーグレットやキュアヴァリアスの変身が解除され
マジョリーナ「ヒャ−ハッハッハッハ　ざまあみろだわさ　これでお前達はプリキュアに変身出来なくなっただわさ！！」
アカオーニ「プリキュアに変身出来なくなればもう俺様達に敵はいないオニ」
それを見てせつなは瞬間移動した
で、あやかと桜葉　サクラに事情を報告
それであやかと桜葉　サクラはせつなの瞬間移動能力でアカンベエがいるところに3人一緒に瞬間移動した

同じ頃三幹部は
ウルフルン「アカンベエ　トドメをさしてさまえ」
攻撃を仕掛けようとするアカンベエ
その直後あやか達が瞬間移動した
で、咲達を攻撃しようとするアカンベエの攻撃に対して前者の身代わりになるあやか達
あやか達の所持しているアイテムが光りアカンベエの攻撃を見事に防御した

329：ふたりは名無しさん：2013/01/13(日) 10:10:40 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第81話
☆ブルーム＆イーグレットなどが成人式編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはアカンベエの攻撃から身を守ったあやか達
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
その後アカンベエＶＳベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの戦闘の火蓋が切って落とされた
ここでも激しい戦闘
で、アカンベエがピンチになると
ウルフルン「まずい」
キュアチュリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
で続け様に
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
そしてアカンベエの浄化に成功した
三幹部は唇を噛んで撤退した
で、全国の成人式の会場は元通りになった
式も順調に進行し時が経つと無事に終わった
式が終わっていろいろあるがそれも終わるとどこかでみんなを集めての成人式を記念してのパーティーも開催された


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキャアに
☆ブルーム＆イーグレットなどが成人式編☆　ＦＩＮ

330：ふたりは名無しさん：2013/01/13(日) 12:34:48 ID:tHzVeikU0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ジョーカー「また意外な悪あがきをしてしまいましたね。マジョリーナさん。」
マジョリーナ「ごめんだわさ…次からは必ずプリキュアを始末するだわさ。」
ジョーカー「とりあえず、今日の反省会でもしておきますか。」
ウルフルン「今日は成人式でたくさんバッドエナジーを回収したよな？」
アカオーニ「オレ様だって、たくさん回収したオニ！」
マジョリーナ「でも、またプリキュアたちにやられてしまっただわさ。」
ジョーカー「それは仕方ないでしょう。反省会ですから。ピエーロ様もお怒りでございますからね。
　　　　　　でも、この中に１人だけバッドエナジーを全く回収していない人がいます。
　　　　　　今日はそれを決めて、奈落の穴へ落下していただきます。」
では、ジョーカー、今回（>>327-329）のＭＤＰの発表をお願いいたします。
ウルフルン「………」
アカオーニ「………」
マジョリーナ「………」
ジョーカー「マジョリーナ。あなたが落ちるのです！！」
マジョリーナ「えええっ！？ぎゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはマジョリーナでした！では、マジョリーナ、最後に反省の一言をお願いします！
マジョリーナ「だからちゃんと回収してるだわさー！！！」
ジョーカー「よく言いました。だったら次回からはちゃんと回収するようにしてください。」
マジョリーナ「致し方ないだわさ。」

331：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 09:38:18 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第82話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは鳥取
彩子の2つ上のお姉様である瞳が慌て足で自宅から最寄の駅に向かっている途中
瞳「ヒィ〜このままじゃ（仕事に）遅刻しちゃうよぉ〜」
で、誰かとぶつかり
瞳「キャッ」
で、倒れ掛かる
それでも瞬時に起き上がり
瞳「ゴッ、ゴメンなさい！！」
と素直に頭を下げて謝る
で、ぶつかった相手を良く見ると白人であるアメリカンイケメン
彼の名前はマイケル・ネーサン
「大丈夫ですか」
と優しい口調で気づかって手を差し伸べるマイケル・ネーサン
「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｖｅｒｙ　ｍｕｃｈ！」
恋心を抱いたかのように興奮しながらお礼を言う瞳
マイケル・ネーサン「キミ、美人だね」
今度は一時的に胸がドキドキするも
「ヤダ、恥ずかしい」
瞳はマイケル・ネーサンの後ろを向いて顔を両手で隠す
マイケル・ネーサン「おっと、これは失礼。　　　ところで…何で急いでいたの」
瞳「そっ、それは仕事に遅刻しそうだから」
で、腕時計を見ると解き既に遅しだったのでケータイで連絡を入れた
瞳は遅刻しマイケル・ネーサンとの出会いで恋心を抱いた余韻が残っていながらも仕事はノルマをこなすことが出来た
で、仕事が終わると職場を後にしてからケータイでまずは自宅に電話する
青戸　菜摘「はい、青戸です」
瞳「菜摘。瞳だけど」
青戸　菜摘「で」
瞳「お父さんかお母さんはいるかしら」
青戸　菜摘「ちょっと待ってね」
で、青戸　菜摘が羽留華のところへ到着すると
青戸　菜摘「母さん、姉さんから電話よ」
で、羽留華が固定電話のところへ向かった

332：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 10:26:17 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第83話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは羽留華が受話器をとった時
羽留華「もしもし」
瞳「お母さん。話があるの。出来れば親娘と1対1か私とお父さん＆お母さんの2対1で」
羽留華「内容は？」
瞳「帰ってからじゃないと話せないの」
羽留華「そう、じゃっ、気をつけて帰ってね」
瞳「うん」
で瞳は無事自宅に到着した
その後両親と2対1で今朝あったことを話すと
彩子パパ「そうか、お前もアメリカ人のイケメンに対して恋心を抱いたのか。」
瞳「でも私。生涯独身でいたいの！結婚したら面倒臭いことばかりだから」
羽留華「瞳。あなたは年頃のレディなんだから私達・親は早く孫の顔を見てみたいものなのよ。菜摘はまだ女子高生で彩子も咲ちゃんや博子ちゃんと同い年の中学生なんだから」
瞳「そんなこといわれたって」
で、話が終わり特定の部屋から出ると
青戸　菜摘「姉さん」
鋭く反応する瞳
彩子「菜摘姉と一緒に聞いてたわよ　瞳姉がアメリカン人の白人イケメンに恋心を抱いてたって」
青戸　菜摘「うん、どうせだから交際しちゃったらどうよ。私も姉さんの結婚式に出席したり姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみだわ」
瞳「アンタ達ったらもう〜！！
そんなこんなで一夜が明けた

一夜明けた朝
瞳の勤務先では着任式があった
なんとマイケル・ネーサン（27）が着任することが決まったのだ
これに対してドキマギする瞳
しかも瞳にはマイケル・ネーサンのお世話役を命じられた
瞳は仕方なく仕事のこなし方などを教えた
で、昼休憩になると瞳はマイケル・ネーサンから質問攻め
それに対して一つ一つ答えていく瞳
で、瞳がマイケル・ネーサンに対して恋心を抱いてからどうなったかということを聞かれると
瞳「1つ下の妹にいたっては『一度デートしたらどうよ』って言うの。しかもあの娘（青戸　菜摘）ったら私の結婚式に出席する時とか自分の甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみとまでいうのよ」
マイケル・ネーサン「良い妹さんですね」
それに対して瞳は沈黙する
マイケル・ネーサン「瞳さん。キミの妹さん達と対面させてくれないかな」
瞳「ＮＯ！」
マイケル・ネーサン「そんな〜」
で、仕事が終わり今日も勤務先を後にする瞳
駅に向かっている途中で忘れ物に気づき引き返す
マイケル・ネーサン「瞳さ〜ん」
で、瞳は足を止め
マイケル・ネーサン「忘れ物を届けに来たよ」
瞳「アッ、ありがとうマイケル」
青戸　菜摘「アッ、姉さんとイケメンみーっけ！！」
瞳が振り向くと制服姿の青戸　菜摘がいた

333：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 11:02:14 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第84話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは瞳の現職の勤務先周辺にて彼女が振り向いた直後
瞳「菜摘、寄り道してないでさっさと家に帰りなさいよ」
青戸　菜摘「そんなことよりぃ　なんでアメリカ人の白人イケメンと一緒なの」
瞳「そっ　それは今日着任したばかりの現職の後輩で忘れ物を届けに来てくれたの」
マイケル・ネーサン「Ａｒｅ　ｙｏｕ　Ｈｉｔｏｍｉ　Ａｏｔｏ’ｓ　ｌｉｔｔｌｅ　ｓｉｓｔｅｒ？」
青戸　菜摘「Ｙｅｓ、Ｍｙ　ｎａｍｅ　ｉｓ　Ｎａｔｓｕｍｉ　Ａｏｔｏ．」
で、お互いによろしくお願いしますと握手を交わす
青戸　菜摘「姉さん、良い男じゃない。交際がうまくいけば結婚しちゃおうよ」
瞳「嫌よ」
青戸　菜摘「もったいない。私だって姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみなのにぃ」
瞳「妊娠なんかしちゃった時点でもっと面倒臭いことになるわよ！！」
青戸　菜摘「姉さんのバカ！！」
瞳「もう菜摘なんか知らない！！」
そういってお互いにフテ腐りながら別行動をとろうとすると
サソリーナ「良い感じに心の花がイカれ始めたわ」
彩子シスターズ「誰？」
だがサソリーナは自己紹介せず彩子シスターズの心の花を除き見る
で、抜き取ることを決意すると
サソリーナ「心の花よ　出て来て〜」
彩子シスターズ「キャー」
で、2つの水晶玉と水晶に分かれた
サソリーナは水晶玉を弾き
サソリーナ「デザトリアンのお出ましよ」
こうして2体のデザトリアンが誕生した


一方その頃の青戸家の彩子の部屋
あやかと桜葉　サクラ、ブルーム＆イーグレットそして彩子はしりとりをしていて
咲「かっ、和也さん」
桜葉　サクラ「んがついた！咲の負け」
咲「まっ、まったぁ〜」
あやか「咲さん。負けは負けですよ」
「そんなぁ〜」
咲はガックリと肩を落とした

334：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 11:15:08 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第85話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはしりとりで咲の負けが決まった直後の彩子の部屋
シプレ「大変です〜」
あやか「どうしたの？」
コフレ「心の花を抜き取られたのは彩子シスターズですぅ」
彩子「瞳姉と菜摘姉が」
で、デザトリアンズが青戸家に到着すると
瞳がデザトリアン「私は　結婚なんかしたくない」
青戸　菜摘がデザトリアン「姉さんには結婚して欲しい　姉さんへの出産祝いならいくらでも出すから〜」
あやか「サクラちゃん」
桜葉　サクラはコクリとうなずいた
で、2人は外に出た
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「そうね」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
瞳がデザトリアン「私が子供を生んだら菜摘と彩子が叔母さんになっちゃうじゃない」
青戸　菜摘がデザトリアン「私はぁ〜　姉さんの我が子なら叔母ちゃんって言われても構わな〜い」
瞳がデザトリアン「菜摘が良くても彩子はダメかもしれないでしょ」
デザトリアンズがケンカしている光景を見て冷や汗を垂らしあきれているベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
シプレ「ベースボールギャンブラーにチェリーブロッサム。あきれてないでデザトリアンズを浄化する戦いに持ち込むです」
キュアベースボールギャンブラー「そうね」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはデザトリアンズを浄化するための戦いを始めた

335：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 11:31:52 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第86話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはデザトリアンズを浄化するための戦いに転じたベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
だが悪戦苦闘する
それを見てブルーム＆イーグレットも姿を現す
で、ブルーム＆イーグレットがデザトリアンズの前に姿を現した時にはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは囚われの身になったあとだった
咲「ベースボールギャンブラー」
舞「チェリーブロッサム」
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホ」
咲「アー」
舞「あなたは！！？」
咲「ハナミズ・タンターレ」
ミズ・シタターレ「アタシはミズ・シタターレじゃ！」
フラッピ「咲、舞変身ラピ」
咲＆舞「デュアル　スピリチュアル　パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは　おやめなさい！！」
ミズ・シタターレ「ウザイナー　いらっしゃーい！！」
ウザイナー「ウザイナー」
その後ブルーム＆イーグレットはウザイナーとデザトリアンズと対峙することになる
で、やられそうになると
サソリーナ「デザトリアン」
ミズ・シタターレ「ウザイナー」
サソリーナ＆ミズ・シタターレ「トドメをさしちゃいな」
その時彩子が急ぎ足で出て来てブルーム＆イーグレットの身代わりになる
彩子「咲と舞ちゃんには指一本触れさせない！！」
するとサソリーナとミズ・シタターレは3人まとめてやっつけてやってと命じる
で、彩子は攻撃を食らいそうになると目は閉じるが決して逃げない
その後攻撃を食らいそうになると何者かが彩子の身を守った

336：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 11:43:13 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第87話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは身体を張ってブルーム＆イーグレットを守った彩子
彼女は変身出来るようになった
で、フラッピが変身の仕方を説明すると
彩子「わかった、やってみる」
彩子「アローン　スピリチュアル　パワー」
プリキュアに変身した彩子「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
ミズ・シタターレ「何、まだプリキュアがいたとは」
サソリーナ「一人増えたところで関係ないわ　やっちまえデザトリアン！！」
その後キュアヴァリアスは技を使ってデザトリアンズとウザイナーの動きを封じる
さらに違う技でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを解放する
キュアベースボールギャンブラー「ありがとうございます、ヴァリアス」
キュアヴァリアス「さぁ、5人でデザトリアンズもウザイナーもやっつけるわよ」
で、5人は自分達の力を合わせて必殺技を繰り出した
その後ウザイナーもデザトリアンズも浄化した
サソリーナ＆ミズ・シタターレ「憶えてなさい」
そういって2人は撤退した
で、水晶が舞い降りる
チン、チン
で、彩子シスターズは元に戻る
その後呼びかける
彩子シスターズが目を覚ますと説得するあやか達
彩子シスターズの悩みは解消し
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜」
シプレ「プリ・プリ・プリ・プリリ〜ン」
何はともあれ彩子シスターズがデザトリアン編はハッピーエンドとなった
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆　ＦＩＮ

337：ふたりは名無しさん：2013/01/20(日) 11:50:16 ID:RwiUeueA0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「不思議な人だったね…」
あやか「マイケルさん、今日はあなたのおかげで彩子シスターズを救いました！
マイケル・ネーサン「Ｔｈａｎｋ Ｙｏｕ！」
青戸　菜摘「でも、あの時私たちを救ってくれたのはこの２人だったのよ。」
瞳「助かったわ。」
羽留華「でも、一番出番が遅かったのはあなたたちじゃなかったの？」
桜葉　サクラ「そうだった…舞と咲と彩子としりとりし過ぎたわ…」
あやか「だから？」
彩子「今回は出番が遅かったあなたたちが最も足を引っ張ったプリキュアってことよ。」
あやか「えええっ！？」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>331-336）全体の本編を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください！
彩子シスターズ「せーのっ！ドンッ！！」
全員があやかと桜葉　サクラを指差す。
桜葉　サクラ「きゃあっ！！」
あやか「ひゃあっ！」
ということで、今回のＭＤＰは常葉あやかさんと桜葉サクラさんでした！
では、まずはあやりん、反省の一言お願いします！
あやか「本当に遅刻してごめんなさい！」
そして、サクラさん、反省の一言！
桜葉　サクラ「次からはもうちょっと出番を増やします…」

338：最後の聖戦 上 幹部たちの正体&もう一人の自分たち：2013/01/28(月) 22:00:21 ID:07UH/JfAO
キャンディがミラクルジュエルに姿を変え,ウルフルン,アカオーニ,マジョリーナ,マドギワンの4匹が姿をあらわした｡
4匹の口から悪に染まった理由が語られた｡
しかしガテンがいかないキュアプラチナム｡
｢おい待て… マドギワン! どの世界にリストラ候補のサラリーマンが出てくる童話があるんだよ!?
場違いにも程がある!｣
まぁなんやかんやあって浄化され真の姿になった4匹｡
ポップが言った｡
｢ウルルン,オニニン,マジョリン,そしてマドフキン!｣
中には,オレンジのキャップをかぶった妖精もいた｡
｢窓拭きのバイトからサラリーマンになってたとは…!｣
｢ちょっと人として出世してたんだ…!｣

妖精たち一時退場｡
キュアハッピーたちの前にバッドエンドプリキュアが登場｡
中にはバッドエンドプラチナムもいた｡
それぞれ戦う6人｡
ネガティブな言葉を発してプリキュアたちを動揺させる｡
バッドエンドプラチナムと戦っているキュアプラチナム｡
バッドエンドプラチナムは終始愛想笑いをしている｡
｢テメエの表情気持ちわりぃな｡
心から笑ったことがねぇ感じか…!｣
攻撃を食らうキュアプラチナム｡
ダメージを受けてもなお立ち上がる｡
｢なぜだ!? なぜ倒れない!?｣
｢…お前こそなんで笑わないんだ…?｣
｢どんな世界においても笑えない現実は多々ある…!
そんな楽しいことも何もない状況で笑えというのが無理な話だ…!｣
｢…,フンッ!｣
鼻で笑うプラチナム｡
｢何がおかしい!?｣
｢お前は何か勘違いをしている｡
楽しいから笑うんじゃねぇ…!
笑うから楽しいんだ!｣
｢何…だと?｣
｢その事を…みゆきたちと出会い,一緒にプリキュアとして戦ってきたことで学んだんだ…!｣
｢だからこそ,本当の笑顔をなくしたあなたたちなんかには絶対に負けられないの…!｣
｢そういうわけだから,さっさと勝負つけさせてもらうぜ…!｣
気を集中させ体を金色に輝かせたキュアプラチナム｡
｢｢プリキュア･プラチナムフォトンストリーム!!｣｣
2人のプラチナムの技がぶつかり合う｡
見事にキュアプラチナムの勝利｡
みんな戻ってきた｡
するとジョーカーが液状化し消えていった｡
そして,ついにピエーロが目覚めた｡

339：最後の聖戦 下の上 最終決戦 そして…：2013/01/28(月) 22:01:59 ID:07UH/JfAO
デコルによってキャンディの力が目覚めた｡
巨大なモンスターたちと戦っていくハッピーたち｡
どんなに攻撃をしてもキリがない｡
ピエーロの発した言葉にバッドエンドに追いこまれた｡
絶望の淵に追いやられ手も足も出なくなったハッピーたちを救いだしたキャンディ｡
パワーアップした6人の力でピエーロを一度撃退した｡
そして,ピエーロは最後の力をふりしぼり地球を吸い込むブラックホールと化した｡
渾身の必殺技を放ったらスマイルパクトが崩壊した｡
最後ののぞみとしてミラクルジュエルの力を使うという手があるがそれをしたらキャンディたちとお別れしないといけなくなると知って泣き崩れるみゆきたち｡
雅大や真理子は泣くのをこらえている｡
いろいろあったがついに決断しその力を使い変身｡
ついにピエーロを完全に撃破した｡
そしてキャンディたちは消えた｡
見えなくなったのを見計らって泣き出す真理子｡
雅大はしっかりと真理子を抱きしめる｡
抱きしめている雅大も若干涙目だ｡

340：最後の聖戦 下の下 戦いを終えて：2013/01/28(月) 22:04:06 ID:07UH/JfAO
そして数日後｡
みゆきたちはまた普段通りの日常に戻っていった｡
雅大と真理子は屋上にあるベンチの上で並んで座っていた｡
｢戦いは終わったんだなぁ…!｣
｢…そうだね｡｣
｢俺たち…一緒にプリキュアやってたんだよなぁ…!｣
｢うん｡｣
｢なぁ真理子… 大事な話があるんだ｡｣
｢…何? マー君｡｣
雅大は真理子の肩をガッとつかんで言った｡
｢俺のこれからの人生,全部お前に預ける!
だから,お前のこれからの人生も全部俺に預けてくれないか…!?｣
雅大の突然の言葉にちょっと泣きそうになりながらもクスリと笑って,
｢何言ってんの｡
私の人生はマー君と出会った時からマー君のものでもあるんだよ｡｣
｢真理子…!｣
｢て言うか今まで預けてくれてなかったの?
ちょっと残念｡｣
｢ごめん…!｣
｢それに私たちは…どんな時でも『一蓮托生』…でしょ?｣
｢そうだよな…!｣
すると,
パンパパンパーン!!
どこからかクラッカーの音｡
そして,みゆきたち,弘樹,竜介,恭子,佐々木先生,黒木先生,陣勝たちが出てきた｡
｢おめでとう,マー君!真理子ちゃん!｣
｢みんな聞いてたの〜?
もうやんなっちゃう｡｣
｢スゴい直球勝負な告白だね｡
て言うかもうプロポーズに近いかなぁ…?｣
｢あなたたちがもうそういう関係にまでなってたなんて…!
まぁなんとなく感づいてはいたけど｡｣
やよいが聞いた｡
｢2人はいつ結婚するの?｣
ちょっと間をおいて
｢…2人ともが年齢的に成人をむかえたら籍を入れようと思っています…!
って何を言わせるんだ｡｣
｢キャー!!｣
｢結婚式は呼んでね｡｣
｢私が仲人をやってやるぞ｡｣と黒木先生｡
雅大はみゆきたちに言った｡
｢結婚式やるとしてもお前らは呼ばねえから｡｣
弘樹たちが反論した｡
｢そんな言い方ないだろ雅大!｣
｢そうだよ,友だちなんだろ?｣
｢雅大君…,雅大君と真理子ちゃん,そしてみゆきちゃんたちの禁断の関係はもうみんなの知るところなんだよ…!｣
｢エエ〜〜〜〜…!?｣
｢ごめんマー君,あの修学旅行の夜に恭子ちゃんたちに問いつめられて全部吐いちゃったの｡｣
｢エエ〜〜〜〜…!? パート2!｣
黒木先生,
｢私のところにもその情報は入っていたんだ｡｣
(だからやたら説教されてたんだ…!)
いろいろ話をしてるなかで陣が割って入った｡
｢わーわー言ってるけど,この数ヶ月間お前たちのネタを見てきて思ったことを伝えておく｡
サウザンドサンは…雅大,お前がツッコミをやった方がいい｡｣
｢え?｣
なるほどと納得するみゆきたち｡
｢それはいいかも｡｣
｢確かに普段はマー君が真理子にツッコんどるもんな｡｣
｢そしてベッドの上でもツッコミを…!｣
｢それを言うな〜〜〜〜…!!｣
｢ハハハハハハハ!!｣
みんなで笑い合う｡

俺の名前は矢車 雅大｡ 私の名前は吉野 真理子｡
俺たちは2人でひとつのお笑いコンビ｡ 一蓮托生のサウザンドサンだ｡
これからも人々の笑顔を守り作っていくために2人で力を合わせて笑いで戦っていくぜ…!

341：最後の聖戦 おまけ：2013/01/28(月) 22:05:40 ID:07UH/JfAO
みんなのところに向かっているみゆき｡
すると,曲がり角でキャンディと再会｡
｢またみんなのところに戻ってこれたクル♪｣
みんな集まってきた｡
｢なんだかなぁ…｣
｢そっちで何か変わったことはあったクル?｣
｢マー君がね,真理子ちゃんにプロポーズしたんだよ〜♪｣
｢雅大と真理子が夫婦になるクル?｣
(何で言葉の意味知ってんだよ…?)
｢あとサウザンドサンも今度から真理子ちゃんがボケでマー君がツッコミになるんだよ｡｣
｢雅大が舞台でもベッドでもツッコミになるクル?｣
(何でそんなうまいことが言えるようになってんだよ〜…!?)
｢そっか…さてと｡
これからパンと牛乳と卵と砂糖を買わないとな…!｣
｢え…?｣
｢このあとみんなでフレンチトーストパーティーだ…!｣
｢やったー!!｣
｢フレンチトースト以外でもマー君の作るいろんな料理が食べたーい!!｣
｢…やらいでか!!｣
再会を祝して行われたパーティーは盛り上がったそうな…!


…とりあえず終わり｡

342：ふたりは名無しさん：2013/01/28(月) 22:26:52 ID:1D1E2F1A0
『ＲＥＡＳＯＮ』Ｓｏｎｇ ｂｙ：ゆず

いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかそっと 言いかけた 夢の続きを 聞かせてよ
ｗｏ ｗｏｏ…

僕らにどんな世界が 道無き道の先に待ってる 声なき声はこのまま どこにも届かずに消えてゆくの
忘れない 昨日の記憶 消せない 今日の後悔も 投げ捨て がむしゃらに 明日を目指す 朝陽に 照らされた傷 笑い合って 終わること無い旅を 続けよう
向かい風と知っていながら それでも進む理由がある だから友よ 老いてく為だけに生きるのはまだ早いだろう
身につけたもの 抱え込んだもの 手放した時 始まる何か 上手く生きてく レシピを破り捨てて 感じる ｒｅａｓｏｎ そう僕らのやり方で
ｗｏ ｗｏｏ…

夜の風が 記憶を掻き乱す 逃げ出せたはずなのに 同じ場所 ひとり ゆらり のらり くらり 月を眺めて 君は 救いを願う
長い旅路 僕ら強くなった でも癒えない傷 また疼き出す 何も言わない だけど僕は分かっているから ほら 空が明けゆく
いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかそっと 言いかけた 夢の続きを 聞かせてよ 聞かせてよ

キコエルソノコエガ オモカゲヨミガエル
向かい風と知っていながら それでも進む理由がある だから友よ 老いてく為だけに生きるのはまだ早いだろう
汗にまみれて 泥にまみれて 手にしたものはみっともないかな？誰かが決める勲章はほしくない 聴こえる ｒｈｙｔｈｍ
いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかきっと 辿り着く 僕らの未来へ 動き出す 今確かに そう僕らのやり方で
ｗｏ ｗｏｏ…

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『ＭＯＳＴ ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「せーのっ！」
「おい！ちょっと待って！今日は最後のＭＤＰだと思っただろ？だったら最後まで立てよ！」
「はい。とにかく、話を最後まで聞きましょう。」
矢車雅大、吉野真理子、２人共お疲れ様でした。これより、フレンチトーストパーティーを行いますが、
その前に今回の小説（>>338-341）で最も足を引っ張った人を指差し無しで決めていただきます。
「仕方ない。」
「最後まで頑張った証だもの…大人しくしないとね…！」
では、発表します。マー君と真理子、この２人の中で最も足を引っ張ったモースト・モースト・ダメ・プリキュアは…この方です！
「………」
突然マー君の足下に床が開いた。
「うわっ！」
ということで、マー君と真理子、この２人の中で最もダメだったのはマー君でした！
「大丈夫！？」
では、マー君、この１年間の反省の一言をどうぞ！
「愛してるよ！真理子！」
「マー君…何て言い方…私、マー君の事、超大好き！」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ！」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの？」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか？私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます！せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
　　　　さしこ、その『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
　　　　過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ？何？敵プリキュアに乃木坂４６を！？」
果たして、敵プリキュア『乃木坂４６』利用計画とは…？ついに『ＡＫＢ４８のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る！

343：ふたりは名無しさん：2013/01/29(火) 00:24:27 ID:kfC8i8LUO
>>342
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

344：ふたりは名無しさん：2013/02/03(日) 09:33:44 ID:ch2H97Ic0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第88話
☆節分でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチュー＆アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆　Ｐａｒｔ1


今日は節分
東堂学園をルポすると中高一貫・明日の月曜を臨時休日にして学園生がお面をつけた鬼（中身は人間）に対して豆まきをする
いろいろとあって豆をまいても良いと言われると
東堂学園生達「鬼はー　外　福はー　内」
もちろんあやかに桜葉　サクラ
テレビで放映されたプリキュア達もいる
だが中には自分1人で豆まきをしたいという自己中学園生もいる
それを見兼ねたジコチュートリオの1人がジコチューの素材となるハートを抜き取る
するとジコチューが誕生した
ジコチュー「豆まきは俺1人だけでやりたーい」
とつぶやきながら周りの学園生を巻き込む
それを見兼ねたせつなが中等部ではあやかと桜葉　サクラ以外の学園生や教師を集め安全な場所へ瞬間移動する
一方あやかと桜葉　サクラは集合し
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「そうねあやかちゃん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」

一方その頃の安全な場所に避難した学園生など
それを見兼ねて
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに　染まるオニ」
で、黒の絵の具をグシャッとつぶすと
アカオーニ「白紙の未来を　黒く塗りつぶすオニ」
で、学園生などの瞬間移動先ではバッドエンド空間になり
学園生「こんなところで避難なんて退屈だ」
アカンベエ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
みゆき「みんな　いくよ」
あかね＆やよい＆なお＆れいか「うん」
みゆき＆あかね＆やよい＆なお＆れいか「プリキュアスマイルチャージ」
キュアハッピー「キラキラ輝く　未来の光　キュアハッピー」
キュアサニー「太陽サンサン　熱血パワー　キュアサニー」
キュアピース「ピカピカ・ピカリン　ジャンケン　ポン」
でグーを出し
キュアピース「キュアピース」
キュアマーチ「勇気リンリン　直球勝負　キュアマーチ」
キュアビューティー「しんしんと降り積もる清き心　キャアビューティー」
スマイルのプリキュア全員「五つの光が輝く未来　輝けスマイルプリキュア」
決めポーズを決めアカンベエとの戦闘が幕を開ける

345：ふたりは名無しさん：2013/02/03(日) 09:56:12 ID:ch2H97Ic0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第89話
☆節分でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチュー＆アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはスマイルのプリキュア全員が変身した直後の場所
キュアビューティー「みなさん、アカンベエをベースボールギャンブラーとチェリーブロッサムのところまで誘導しましょう」
キュアハッピー「そうね」
で、スマイルのプリキュア全員はアカンベエをキュアベースボールギャンブラー達のところまで誘導した
その後プリキュアと敵は7−2での勝負になるが
アカオーニ「アカンベエ　プリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃえオニ」
アカンベエ「アカンベエ」
その直後アカンベエは変身出来なくなる黒い液体を吐き出す
すかさず7人のプリキュアを高速で追跡する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは前者の技によって黒い液体に包まれてプリキュアに変身出来なくなるカタストロフを免れた
一方スマイルのプリキュアは
キュアビューティー「プリキュア　ビューティーブリザード」
技を繰り出すことには成功したのものの黒い液体の動きを止めることは出来なかった
結局スマイルのプリキュアは全員黒い液体に包み込まれてしまう
そして変身出来なくなった
キュアベースボールギャンブラー「ハッ、ハッピー達が」
キュアチェリーブロッサム「仕方ないでしょ　こうなったらアタシ達・2人でなんとかするわよ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
その後2対2となったところでキュアチュリーブロッサムが技を繰り出す
キュアチュリーブロッサム「いくわよ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
そしてベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムによってアカンベエとジコチューを2体まとめて浄化した
ジコチュートリオの1人とアカオーニは唇を噛んで撤退した
変身を解きあやかはせつなに連絡を入れる
その後せつなは瞬間移動能力で安全な場所に避難している学園生とかを元の位置に戻す
そして豆まきは再開された
で、豆まきのイベントが終わると食べたいと希望した学園生や職員だけが食べることが出来る奏も含めた東堂学園のスイーツ部の手作り節分ロールを食べた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆節分でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチュー＆アカンベエの召喚したアカンベエと対決編☆　ＦＩＮ

346：ふたりは名無しさん：2013/02/03(日) 13:34:03 ID:C3g3gIEI0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました！」
あやか「指差しましょう！」
アカオーニ「何を言ってるオニ？オレは全然何もやってないオニ！」
あやか「だって、今日は節分だし…」
アカオーニ「ふざけんなオニ！節分だからって舐めちゃいかんオニ！」
桜葉　サクラ「だから、今日はその天罰でオニを追っ払ってもらうわ！」
アカオーニ「えっ…？」
では、今回のプリキュア小説（>>344-345）を通して最もダメだったプリキュア、ＭＤＰを指名してください。
桜葉　サクラ・あやか「せーのっ！ドンッ！！」
２人がアカオーニを指差す。
アカオーニ「オニーーーッ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはアカオーニでした！では、アカオーニ、反省の一言を！
アカオーニ「次回こそはプリキュアをきっちり処刑してやるオニー！！！」

347：ふたりは名無しさん：2013/02/03(日) 20:40:09 ID:ch2H97Ic0
>>334-335（大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆節分でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチュー＆アカンベエの召喚したアカンベエと対決編☆


今年のプリキュアのスタートダッシュは節分と第1話がセットでした
だからこそ前々から私個人としてはプリキュア本編では放映しない
というよりしづらい節分をテーマにした話を作ろうと思っていました
さらに今年のプリキュアは一般人である特定のキャラクターの自己中心的な心理・心境が毎回のように登場するやられ役の絶対的な原材料となる
話は変わりますがドキドキ！プリキュアの第1話を見ている途中かこれから感想文もあるサイトの掲示板に投稿しようと思った時ぐらいのような気がします
とにかくこの掲示板のこのコーナーで投稿するテーマとしてはピッタリだと感じました
そうアカオーニが召喚したアカンベエとジコチューを（最終的には）ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが浄化してハッピーエンドという話を作るには
そんなこんなで完成したのがこの＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆節分でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチュー＆アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆です！！

348：ふたりは名無しさん：2013/02/10(日) 09:42:13 ID:DnMFIjDY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第90話
☆バレンタインでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の調理室
バレンタインに向けてチョコレートを渡す予定を入れている女子学園生限定でバレンタインチョコ作りに励んでいる
桜葉　サクラはもちろんあやかもこの課外授業に出席している
だがあやかは誰にチョコを渡すかで悩んでいる
その時
あやかの耳元「か、あやか」
であやかはハッとする
声がした方向を振り向くと
あやか「さっ、咲さん」
咲「手が止まっているわよ」
あやか「でも…私が誰にチョコを渡すかで迷ってしまって」
咲「とにかく今はチョコ作りに専念しようよ　誰にチョコをあげるかはそれから、それから」
あやか「そっ、そうですね」
あやかは気持ちを切り替えてチョコ作りを再開
時間がたちチョコを型にはめて適切な温度にまで冷めたのであとは冷蔵庫に入れるだけ
こうしてバレンタインデーに向けてのチョコ作りの課外授業は終わった

バレンタイン当日
なぎさと咲は東堂学園の高等部へ
なぎさは藤Ｐに対してチョコを渡す準備が完了したが
なぎさ「私、私、　あなたの　　　　　　　　あなたのために心を込めてバレンタインチョコを作りました　受け取って下さい！！」
藤Ｐ「ありがとう美墨さん」
メップル「相変わらずなぎさはこの小説でも前途多難だメポ」

一方咲は
咲「かっ、和也さん。アタシ　アタシ　あなたの　　　　　　　　　あなたのことが好きなんです！！和也さんのために心を込めてバレンタインチョコを作ったから受け取って下さい」
和也「ありがとう咲ちゃん」
その後咲はハーレムな気分になった

一方その頃
モテない東堂学園の中等部の男子生徒がオレも異性からチョコを渡して欲しいとつぶやく
でも自分はモテないから誰も自分に対してチョコを渡してくれるワケないよなと心がしぼむ
イーラ「そんなにチョコが欲しいならチョコを持っている女から横取りしちゃえば良いのに」
モテない男子学園生「誰だ！！？」
指パッチン
で、ジコチューが誕生した

349：ふたりは名無しさん：2013/02/10(日) 10:01:08 ID:DnMFIjDY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第91話
☆バレンタインでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆　Ｐａｒｔ


ルポはジコチューが誕生した時の東堂学園
ジコチューはチョコが欲しいとバレンタインチョコを持っている女子学園生から横取りし放題
それを見て
あやか「やめなさい！！」
ジコチュー「ジコ」
あやか「ここからは私が相手よ」
で、あやかに向かって襲いかかるジコチュー
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
一方で尚も襲いかかるジコチュー
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
キュアベースボールギャンブラーはシールドを張ることには成功するが突き破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
その時キュアチェリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーをキャッチし
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　大丈夫」
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫ですよ　チェリーブロッサム」
で、キュアチュリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーを抱えたまま着地
その後ジコチューＶＳベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが実現する
2人で力を合わせてジコチューを弱らせると
キュアベースボールギャンブラー「いきましょう　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　　　　ビクトリーツー！！」
ちなみにチャンピオンシップは英語で選手権
選手権は高校野球でいうと夏の公式戦
というワケで夏の甲子園で2連覇したことを意味する必殺技で敵を浄化するというワケだ
イーラは唇を噛んで撤退した
で、変身を解くベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
桜葉　サクラ「あやかちゃんは誰にチョコを渡すの？」
あやか「父に」
桜葉　サクラ「アタシもパパに渡す予定よ」
あやか「じゃあ私にいきましょう」

で、あやかは常葉に
あやか「父さん、私からのバレンタインチョコよ　心を込めて作ったから受け取って」
常葉「ありがとうあやか。お父さんはかわいい愛娘であるあやかからチョコをもらえて素直にうれしいよ」
あやか「父さんもいつも私のために働いてくれてありがとう」

同じ頃
桜葉　サクラ「パパ、アタシの手作りバレンタインチョコよ」
桜葉「ありがとうサクラ。パパは生まれながらの愛娘であるサクラからもらえて光栄だよ」
桜葉　サクラ「パパこそ　いつも娘であるアタシのために仕事頑張ってくれてありがとう」
こうして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆バレンタインでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆は幕を閉じた

350：ふたりは名無しさん：2013/02/10(日) 10:02:15 ID:DnMFIjDY0
>>349
書き忘れていましたがこの話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのバレンタイン編のラストパートです！！

351：ふたりは名無しさん：2013/02/10(日) 10:33:39 ID:5FCnwxJ.0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました！」
イーラ「オイ！何で今日はボクが落ちるんだよ！？」
あやか「だって…今回はあなたが落ちるに決まってるじゃない！」
イーラ「ちょっと待て！ボクは別に悪いことなんかしてない！」
桜葉　サクラいや、絶対にしてた！だから、ここで地獄に落ちてもらうからね！」
イーラ「いい加減にしろよ！」
桜葉　サクラ「だったら最後に何かアピールしてよ。」
イーラ「わかったよ。ボクの熱い気持ちを受け取ってくれ！ボクの友達のためにも…」
桜葉　サクラ・あやか「指差しましょう！」
では、今回の小説（>>348-349）を通して最もダメだったプリキュア、ＭＤＰを指名してください。
桜葉　サクラ・あやか「せーのっ！ドンッ！！」
２人がイーラを指差す。
イーラ「誰か…ボクのチョコを…うわあっ！！」
今回のＭＤＰはイーラでした！では、イーラさん、最後に反省の一言をどうぞ！
イーラ「誰かボクのチョコをくれる人はいないかーっ！！！」

352：2人のこれからのために 上：2013/02/20(水) 19:12:52 ID:Ke4wk3o.O
3月のある日の夕方,雅大たちは病院に来ていた｡
今日は雅大の母美咲の出産日なのだ｡
雅大,雅義,孝大,雅美は立ち合っていてみゆきたちは待合室で待機していた｡
そして,ついに…
｢みんな,産まれたよ…!｣
｢ヤッター! おめでとう!｣女の子が産まれた｡
雅大にもう一人妹ができたのだった｡
名前は両親の名前から一文字ずつとって,｢義美(よしみ)｣とされた｡

新しい命の誕生から数日後｡
雅大と話している真理子｡
｢また1人家族が増えたね…!おめでとうマー君｡｣
｢あ,ああ…!｣
｢あとね…マー君…｣
｢どうした…真理子?｣
｢マー君の精液にちゃんと精子があるかどうか検査しよう｡｣
｢え…何で?｣
｢2人の将来に関わることなの!｣
｢…,わかった｡｣
その日の午後に病院にやって来た雅大と真理子｡
雅大の放出した精液が検査にかけられた｡
結果が出てからちょっと雅大の様子がおかしくなったりした｡
みゆきたちが真理子に話しかけた｡
｢マー君どうしたのかなぁ…?｣
｢何,急に…?｣
｢最近ちょっとウチらに対してよそよそしくなったような感じがすんねや｡｣
｢そうなの…?｣
｢あと,こないだあいつを薬局から出てくるのを見たって目撃情報もあるし…!｣
｢…!
多分あのことを気にしてるのかも…!｣
｢あのことって…?｣
｢実は…｣
そこで真理子は以前行った雅大の精液の検査の結果についてみゆきたちに話した｡
唖然とするみゆきたち｡
｢そうだったんだ…｣
｢成人男性の標準値の3倍の量の精子が存在するなんて…!｣
｢自分は妊娠させやすい体質だってわかったから私たちを避けるようになってたんだ…!｣
｢まずなぜそのような検査を行ったのですか?｣
｢将来的に子どもが多くほしいから現時点でどれくらい精子が出るか知っとこうと思って…
もし種無しだったとしたら大人になる前にいろいろ治療もできるかなぁとも思ったの…!
でも,その結果としてマー君に日常に支障が出るくらい精神的なダメージを負わせてしまうなんて…!｣
｢これはもう責任取らなきゃだよ真理子ちゃん｡｣
｢せやなぁ…ダンナの心のケアも嫁はんの仕事やからなぁ…!｣
｢うん…わかった｡｣

353：2人のこれからのために 中：2013/02/20(水) 19:14:13 ID:Ke4wk3o.O
その日の夜,雅大の家に行った真理子｡
食事をごちそうになったあと雅大の部屋に入った｡
｢マー君,こっそり薬局に行ってたって目撃情報を聞いたんだけど…買ったもの見せて｡｣
｢…,そこにあるよ｡｣
袋の中を見る｡
｢…コンドーム…!｣
｢なぁ,久々にしよっか｡
それもあるし｡｣
｢う,うん…｣
ベッドの上で一糸まとわぬ姿となる2人｡
この1年での互いの変化にちょっと驚きな2人｡
｢マー君だいぶシュッとしたね…｣
｢プリキュアとしてやっていくためにしぼってたからな…!
真理子もさらに胸出てきたんじゃないか…?｣
｢マー君といつも一緒だから大きくなったんだよ…!
だから,こういうこともできちゃう｡｣
その胸に雅大のものを挟み込む｡
そして,その先端を口にくわえた｡
あまりの気持ちよさに放出された精液を飲み干す真理子｡
｢だ…大丈夫か真理子…｣
｢うん…マー君もまだまだ元気だね｡｣
｢よし,じゃあ…｣
コンドームを装着｡
そして,勢いよく挿していく｡
互いに息があがっている｡
絶頂をむかえそうになったところで,真理子が雅大を制止した｡
｢ちょっと待ってマー君!｣
雅大の先端についていたコンドームをはがした｡
｢真理子,いったい何を?｣
｢えへへ…やっぱりマー君のはナマじゃなくちゃ…!｣
先ほど以上に激しく腰を動かす真理子｡
｢マー君,マー君の精子で私を妊娠させてえぇぇぇぇぇっ!!｣
｢あ,あ,ああっ…!!｣
多くの精液を真理子の中にはきだしてしまう雅大｡
｢はぁ,はぁ,はぁ…!｣
｢マー君,今日は安全日なんだよ｡｣
｢そ,そっか…!｣
｢マー君,コンドームをつけて避妊した状態で毎日やるよりかは日にちを限定してその都度ナマで入れられる方が気持ちいいんだよ｡｣
｢…｣
｢また時々しようね…｣
｢正直さ…父さんたちが俺たちにしていたようなことを自分の子どもにしてやれるかって考えるとスゴく自信がなかったんだ…!
だから,その練習のために孝大や雅美たちの身の回りの世話をいろいろやっていたんだって最近になって気づいたんだよ…!｣
｢そうだったの…!｣
｢それに…真理子を10代で母親にはさせられないしな…!
もしできたとしたら責任はとるけど｡
俺たち,夫婦になるんだもんな…!｣
｢ありがとうマー君｡
ねぇ,キスしよ｡｣
｢…,ああ｡｣
唇を重ね合う2人｡

354：2人のこれからのために 下：2013/02/20(水) 19:15:31 ID:Ke4wk3o.O
数分後,
ドアを開けてみゆきたちが入ってきた｡
｢マー君,真理子ちゃんおめでとー!!｣
｢え…? いつから外に?｣
｢20分くらい前から｡
真理子ちゃんがしっかり奥さんらしいことできたか気になっちゃって｡｣
｢引くわ〜…!
全部のぞかれてたのか〜…!｣
｢マー君…久々に私たちとも…ねぇ｡｣
少し間を置いて,
｢…,エエイ,俺も男だ! 何人でもかかってきやがれ!｣
その日は乱行パーティーとなったそうな…!

一方,下の方では美咲が生まれたての義美を寝かしつけながらつぶやいていた…
｢雅大があんなに女の子をひきつけるのは…お父さんに似たのかしらねぇ…!
さぁて,これからどうなることやら…?｣
それぞれの思惑が駆けめぐりながら長い夜は続く…!

終わり｡

355：ふたりは名無しさん：2013/02/20(水) 20:14:10 ID:i22Gd8tQ0
>>352-354が書いた小説は後日談の小説だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

356：ふたりは名無しさん：2013/02/24(日) 09:34:03 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第92話
☆金築　円華がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
あやかがヘッドホンをしてまかせて☆ｓｐｌａｓｈ★ｓｔａｒ☆を聞いていると
コンコン
誰かがノックをする音が聞こえて音楽をストップさせヘッドホンを外す
その直後ドアに向かって歩き開けると
あやか「寮長」
美村「あやか。お客さんが来てるわ　ついて来て」
あやか「わかりました」
その後あやかは美村の後ろをついていく
で、あやかと美村がお客様のもとに到着
あやかに用がお客様は30代後半のレディ
彼女の名前は金築　円華（かねつき　まどか）
あやかの唯一の叔母様（お母様の妹）だ！！
あやか「叔母さん」
円華「あやか。話があるの　談話室に案内して」
あやか「わかった」
というワケであやかは東堂学園の談話室に案内した
で、あやかは円華の話を聞き
あやか「そう、光輝（こうき）の進路先のことで迷っていたわけね」
円華「うん」
ちなみにあやかのいう光輝とはあやかの同い年のいとこで金築　円華の長男
あやか「私個人としては島根の高校野球を経験するんだったら快星（かいせい、開星のパロディ校）がおすすめよ。お金はかかるけど部員や教え子から結構慕われている監督さんだし」
円華「金だけの問題じゃないわ。強豪に行けばそれまで有力だった球児が使い物になるかどうかもハッキリとするって話を聞いたの。そこで私は長男の光輝には公立に行って欲しいんだけど」
あやか「公立でも私立でも光輝が行きたいところにいかせてあげれば」
円華「もういい！！」
そういって円華はあやかとの面談を強制的に打ち切りにしあやかから逃げ出した
その後あやかは桜葉　サクラのトランシーバーに連絡を入れた

ところ変わって円華をルポ
彼女は道に迷ってしまった
円華「どうしよう」
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
円華「誰？」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部　クモジャキー」
で、クモジャキーは円華の心の花を覗き見て
「いただくぜよ」
クモジャキー「心の花よ　出てくるぜよー」
円華「キャアー」
で、水晶玉と水晶に分かれる
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離し
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した

357：ふたりは名無しさん：2013/02/24(日) 09:53:58 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第93話
☆金築　円華がデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはデザトリアンの居場所
ちょっと時が経ってせつなの瞬間移動能力によりあやかと桜葉　サクラもやってきた
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私は〜　光輝が3年間高校野球を続けられるところに行かせてあげたい〜」
キュアベースボールギャンブラー「そのためにはどうすればいいかわかるでしょ」
でキックを食らわし
キュアチェリーブロッサム「そうよ。ベースボールギャンブラーの同い年のいとこのママさんなら」
といいながら続け様にキックを食らわす
デザトリアン「あやかは〜　我が子の行かせたいところに行かせてあげるのも良いんじゃないって言っていたぁ〜　でもそれじゃあ後悔する場合だってあるし〜」
と頭を抱える
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、次こそはプリキュアをやっつけてやるぜよ」
そういって撤退した
で、水晶が舞い降りる
チン
円華は元に戻った
で、変身を解くベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
円華の耳元「ん、叔母さん。叔母さん」
で、円華は目を覚まし
円華「あっ、あやか。私　夢を見ていたの　変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
あやか「とにかく　進路決定はいろいろと情報を集めた方が得策よ」
桜葉　サクラ「うん、それがいいわ」
円華「そうね。よ〜し　光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです　プリプリプリ　プリリ〜ン」
心の種が生まれた
こうして円華は光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集を始めた
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆金築　円華がデザトリアン編☆　ＦＩＮ

358：ふたりは名無しさん：2013/02/24(日) 10:14:59 ID:LCb9eSfA0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「さて、今回も始まりました『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』の時間です。」
あやか「どうしたの？」
円華「怖い…」
桜葉　サクラ「あの時、円華を守ったのはあやかだったんだから。」
円華「じゃあ、これからは、あやかの事を、あやりんと呼んでいい？」
あやか「いいよ。これからはあやりんと呼んでね！」
桜葉　サクラ「よかった…あやりんが元気になって…」
あやか「ところで、落ちるのは誰？」
円華「みんな活躍したんだから…」
桜葉　サクラ「じゃあ、みんなで落ちようよ！今日はあやかがあやりんに改名した記念にね！」
あやか「そうだね！円華もサクラも私もみんなで落ちよう！」
さて、みなさんの意見に賛成したということで、それでは、発表します！
今回（>>356-357）、最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
そして、全員が自分を指差す。
桜葉　サクラ「きゃあっ！！」
あやか「ひゃっ！！」
円華「わあっ！！」
ということで、オリキャラ全員が落ちました！
円華「よかった…みんな落ちてよかった…！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

359：ふたりは名無しさん：2013/03/03(日) 09:32:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第94話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂地区にある人形屋
みのりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒに登場した祈梨と祈梨パパが来ている
で、祈梨が一番欲しいひな壇を見つけると
祈梨「お父さん、これが欲しい！！」
そう言われて祈梨パパが値段を見る
すると20万円することがわかった
祈梨パパ「ゴメンな祈梨。お父さんにはこんなに（値段の）高いひな壇は買えないよ」
それに対してふくれる祈梨
祈梨パパ『いくら（値段の）高いひな壇でもタダでくれたら良いのになぁ〜』
この時祈梨パパのハートが一部クスぶる
祈梨パパ『でもかわいい娘のためだもんな』
続け様に口を開いて
祈梨パパ「破産を押し切ってでも買おっか」
祈梨「本当なのお父さん」
祈梨パパ「ああ」
マーモ「破産するのが嫌ならタダにしてもらえば良いのに」
祈梨パパ「誰だ？」
そしてマーモは指パッチン
祈梨パパ「うわー」
祈梨「お父さん！！」
で、マーモはひな壇型のジコチューを召喚した
その後ジコチューはひな壇をタダにしろと店員に脅しをかける
一方で
祈梨「お父さん、お父さん、お父さん！！」


一方その頃
あやかと桜葉　サクラは日曜なので東堂地区のカフェでケーキと紅茶を頼み飲食しながらくつろいでいた
で、2人はケーキを完食し紅茶も飲み干し次なる注文を使用すると
プルルルルルルル
あやかはトランシーバーの着信を受け入れた

360：ふたりは名無しさん：2013/03/03(日) 09:52:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第95話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはトランシーバーの着信を受け入れたあやか
咲「大変よあやか」
あやか「どうしました咲さん」
咲「みのりと同い年のいとこのお父さんであるアタシの叔父さんがジコチューにされちゃったの」
あやか「では彩子さんも含めて5人で」
咲「ゴメンなさい」
あやか「フエ？」
咲「アタシと舞そして彩子はプリキュアに変身出来ないの　だからあやかとサクラの2人で叔父さんを元に戻して欲しいの」
あやか「わかりました！！」
ピッ
あやか「サクラちゃん！！」
桜葉　サクラ「うん」
そう言ってベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは東堂地区にある人形屋に急いだ
人形屋に到着するとジコチューを発見し
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「ＯＫ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
その後ジコチューＶＳベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが幕を開ける
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが攻撃を仕掛ける
そして止めを刺そうとすると
祈梨「もうやめて」
キュアベースボールギャンブラー「祈梨ちゃん。そこにいちゃダメだよ」
祈梨「お父さんを攻撃しないで」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは沈黙する
祈梨は今にも泣きそうな顔をしており
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫よ祈梨ちゃん　お父さんは私とキュアチェリーブロッサムが元に戻してあげるから」
祈梨「本当に」
キュアベースボールギャンブラー「本当に」
祈梨「約束する？」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
その後キュアベースボールギャンブラーは祈梨との約束を交わした
で祈梨にはどいてもらいキュアチェリーブロッサムがジコチューの動きを封じる
キュアチェリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずいて
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　サヨナラグランドスラム」
こうしてジコチューは浄化された
マーモは唇を噛んで撤退
ハートは祈梨パパの元へ
で祈梨パパは目を覚まし
祈梨パパ「アレ？何やってたんだ？？」
「お父さん！！」
抱きついて甘える祈梨
祈梨パパも優しく娘を抱擁する
こうして☆ひな祭りでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆はハッピーエンドとなった
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆　ＦＩＮ

361：ふたりは名無しさん：2013/03/03(日) 09:56:52 ID:cYnn3UYQ0
>>359-360　大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュア　☆ひな祭りでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆のあとがき


今日はプリキュアの放映日とプリキュアがセットです
というワケでひな祭りでプリキュアが敵を浄化する話を作りたかった
ちなみにジコチューの素材となるキャラクターを祈梨パパにしたのは娘である祈梨がひな壇を欲しがる年頃で彼女の親は値段の高いひな壇はタダでくれたら良いのにと思うことがありがちだからです

362：ふたりは名無しさん：2013/03/03(日) 10:00:02 ID:2cG9Ys.M0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ・あやか「決まりました！」
マーモ「えっ！？ちょっと待って！何があったのよ？」
祈梨「だって今日、この変な女が邪魔したのもそうだったのよ。」
マーモ「ギクッ！？」
桜葉　サクラ「祈梨を邪魔したのは、あなただけだもん。」
マーモ「ど、どうしてこうなった！？」
桜葉　サクラ「ね？あやりん。」
あやか「えへへへ…」
マーモ「は、話を最後まで聞けー！！！」
それでは、今回のプリキュア小説（>>359-360）を通して最もダメだったと思うプリキュア、一斉に指差してください！
祈梨「はい！行きます！」
桜葉　サクラ・あやか・祈梨「せーのっ！ドンッ！！」
全員がマーモを指差す。
マーモ「ひゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはマーモでした！では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ！
マーモ「話を最後まで聞けって言ってるでしょー！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

363：もしもオリキャラたちが不良にからまれたら：2013/03/06(水) 08:54:25 ID:DwqqL9DsO
こないだドキドキ!に登場していた3人の不良たち｡
サブキャラの中でもけっこうタチの悪いヤカラでしたね…!
そこで今日は,もしオリキャラたちがああいう連中にからまれたらどう対応するか…?というのを書いてみたいと思います｡

･小宮山 遥(♂)の場合
さんざん罵詈雑言を浴びせる下の2人｡
遥は笑いながら,
｢言いたいことはそれだけかい…?
それじゃさっそく…大人の階段上らせてやろうか…!?｣
ジリジリと3人に詰め寄る｡
3人｢え,え,え…?
アー!!!｣
悶絶する3人｡
遥｢フン…またつまらぬ感覚を目覚めさせてしまった…!｣
何をやったかはご想像におまかせします｡

･長戸 俊之の場合
不良がボロクソにいろいろ言ってきた｡
しゃべってる途中で,
｢お前らなんか…ハビュッ!!｣
暴言を吐いていた下っぱの片方が勢いよく蹴り飛ばされた｡
そして,俊之は鬼の形相で不良たちをにらみつけた｡
｢(悪魔のようなボイスで)お前ら… そこまでほざいといて…生きて帰れると思うなよ…!!!｣
｢ヒヤャャャアアアーーー!!!｣
そして大量の蹴りの応酬をくらい,不良たちはくたばった…!

･木村 絵里奈の場合
さんざん悪口を言われ泣きそうになる絵里奈｡
泣くのをこらえてマナたちに耳栓を渡した｡
｢これつけて｡
つけないと大変なことになるから…!｣
急いで耳栓をするマナたち｡
絵里奈は不良に近づき,そして…!
｢ウアアアアアアァァァ〜!!!｣
不良たちのそばで我を忘れて大号泣をした｡
そこには周囲も唖然とするほどの特大ノイズが響き渡ったという…!
それを至近距離で聞かされた不良たちの鼓膜は粉砕されたそうな…!

･矢車 雅大,吉野 真理子の場合
さんざん物言いをしてくる下っぱにうんざりしてくる2人｡
｢コイツらやっちまうか真理子｡｣
｢そうだね,マー君｡｣
まず,真ん中にいる大男の髪の毛を勢いよく引きちぎる雅大｡
断末魔の叫びが響いた｡
そして2人がかりでそいつを持ち上げた｡
高く高くジャンプ｡
｢バスターバリエーションPart5!｣
いったん大男をしずめた｡
｢兄ちゃん!｣
そして,残りの2人をそれぞれ1人ずつ持ち上げて再び高くジャンプした｡
｢｢マッスル･ドッキング!!｣｣
真理子が上でキン肉バスター,雅大が下でキン肉ドライバーを決めて下っぱ2人は倒された｡
まだ息がある大男｡
｢クロース!｣｢ボンバー!｣
片方の腕どうしで勢いよく挟み撃ちにした｡
たくさんのツープラトンを食らい不良たち撃沈!!


…,結論｡
オリキャラたちはたいがいの不良は力でねじ伏せるタイプである｡

今年1年もまたいろんな小説を書いていきたい…!


終わり｡

364：ふたりは名無しさん：2013/03/06(水) 16:32:44 ID:RLxs4lII0
>>363が書いた小説は番外編だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

365：再会 上：2013/03/19(火) 12:33:11 ID:XRV/LeIUO
突然妖精学校でのプリキュアパーティーに招待されたみゆきたち｡
一緒にいた雅大や真理子も同行する｡
なぎさたちと一緒に向かった遥と明｡
彩香や絵里奈たちもそれぞれの仲間と一緒に乗り込んでいった｡
しかし,ナゾの敵に追われ変身アイテムも奪われ逃げるしかできない｡
雅大たちも戦うが水晶化され動きを封じられてしまう｡
体が動かなくなる前にエンエンという妖精にメッセージを伝えるみゆき｡
エンエンはマナたちに遭遇した｡
すると,不思議な声が聞こえてきた｡
｢マナ…久しぶりだな｡｣
｢その声は…マー君?
今どこにいるの?｣
｢動きは封じられたが覇気の力で声だけは発することができるようなんだ…!｣
｢そうなんだ…｣
｢俺らを含めてかつて活躍していたプリキュアたちはみんなやられちまった｡
もう今はお前たちが頼りだ｡
体が動くようになったら…その時はまた一緒に戦おう…!｣
｢わかった…!
絶対助けるからね｡｣
そして,ドキドキのメンバーと妖精2匹は動き出した｡
滝のところにプリキュアの変身アイテムがあり,それを奪還しプリキュアたちが自由を取り戻した｡
ドキドキたちのところに来るハッピー&プラチナム｡
プラチナムに向かってハートたちが言った｡
｢キュアハッピーはマー君たちの仲間だったんだ…!｣
｢ああ,そうだ…!
みんな…戦うぞ!｣
｢うん!｣

366：再会 下：2013/03/19(火) 12:35:49 ID:XRV/LeIUO
力を合わせて戦うスマイルプリキュア&ドキドキプリキュアのメンバーたち｡
プラチナムは若干疎外感を感じたりしていた｡
｢クウゥ〜…!
なんだか心もとないなぁ〜…!｣
すると…敵の攻撃がプラチナムめがけて飛んできた｡
バシィッ!
何者かが出てきてプラチナムを助けた｡
｢誰だ!?｣
そこにはプラチナムよりかはちょっと身の丈の低いナゾのプリキュアがいた｡
｢｢キュアエース,参上!｣｣
プラチナムは即座にそのプリキュアが自分たちと同じ合体プリキュアであると読みとった｡
｢一緒に戦おう…キュアプラチナム!｣
｢よろしく頼むぜ!｣
｢燃え上がれ…! バーニングストライク!｣
｢プリキュア･プラチナムフォトンエッジ!｣
あらゆる方向に技を発し周囲の敵をけちらすエース&プラチナム｡
あとからファントム,イリュージョン,ソニック,メロンも来た｡

そして,38人のプリキュアが力をそろえて敵を完全に打ち倒した｡
いろいろあったけどみんなと仲良くなれたグレル｡
みんなで復旧作業とパーティーの準備が行われて,
そしてついにホントのパーティーが開催された｡
変身を解いた状態でみんなが話していた｡
マナたちと会話している雅大と真理子｡
｢マー君たち元気してた?｣
｢あぁ,相変わらずの毎日さ｡｣
｢マー君はあのハンバーグを食べてから月1で家でハンバーグ作ってるんだよ〜♪｣
｢なかなかあの味には近づけないけどな…!｣
｢そりゃそうだよ｡お父さんの作るハンバーグは世界一だもん!｣
｢ちげぇねえや…!｣
笑い合う雅大たち｡
｢マー君たちマナちゃんたちと知り合いなの?｣
｢その話はまた今度な…!｣
｢何そのはぐらかした感じ?｣
｢でもまさかみゆきちゃんたちとマー君がプリキュアの仲間だったなんて…!
世間は狭いね｡｣
｢仲間といやぁさっき俺たちを助けてくれたキュアエースっていうプリキュアがいたんだけど,あれお前たちの仲間か?｣
｢ううん,知らない｡｣
｢そうなのか…
でも,同じプリキュアならまたどこかで一緒に戦えるかもしれないな…!｣
｢そうだよね…
なんだか私たちも会えそうな気がしてきたよ…!｣

みんなの顔が自然と笑顔になっていった…!

戦う世界は違えどもみんなプリキュアというひとつのカテゴリーでつながっている…!
これからもプリキュアは愛と笑顔を守るために戦っていく…!


…終わり｡

367：ふたりは名無しさん：2013/03/19(火) 16:38:19 ID:EmYPBWlw0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「決まりました！」
「えっ！？ちょっと待って！今回はＭＤＰ無しじゃなかったの！？」
「仕方ないよ。ＭＤＰは毎回やるって決まってるからさ…」
「でもさ、今回はＭＤＰはハートとハッピーのどっちかになってるからね。」
「えっ！？」
では、今回（>>365-366）、最もダメだったプリキュア、指差してください！
「せーのっ！ドンッ！！」
全員がハッピーを指差す。
「きゃっ！」
ということで、今回のＭＤＰはチームソードのキュアハッピーでした！では、ハッピー、最後に反省の一言をどうぞ！
「もうーっ！はっぷっぷーっ！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

368：出会いはふとした瞬間 上：2013/03/24(日) 20:04:28 ID:8.5lU7QQO
ある日,雅大の家にみゆきたちがやって来た｡
真理子も一緒のようだ｡
｢ちょっと待ってろ,今お茶いれるから｡｣
6人分のお茶を用意してみんなのところに持ってきた｡
若干の気まずさを感じている｡
一服する5人&真理子｡
数分後,
｢さぁそろそろ話して｡｣
｢やっぱりその事か…!｣
｢そりゃそうやろ｡｣
｢マナちゃんたちに聞いても何も教えてくれなかったし｡｣
｢私たちに隠し事なんてスジが通ってないよ｡｣
｢今話した方が楽になれるのではありませんか?｣
｢そのためにわざわざ真理子ちゃんを家までむかえに行って連れてきたんだから…!｣
｢…わかった,話そう｡
マナたちと出会ったのはほんの数ヵ月前…,グランプリライブが終わった数日後のことだ…!
最終的に賞はとれなかったけど,敢闘賞だとか言ってジュエルキングさんの年に何回か行っている営業のアシスタントとして同行することになってさ｡
その時に行ったのがマナたちの住んでいる町だったんだ｡｣
｢ふーん｡｣
｢営業の前日に陣先輩の運転で現地に前乗りしたんだ｡
そんで町を2人だけで歩いてみたらタチの悪そうな不良にからまれてたマナたちがいてさ｡
俺たち2人がそいつの前に立って覇気を放って黙らせたんだ｡
不良は泡ふいて倒れてた｡
でも,マナたち3人はなんともなくてさ｡
即座にコイツらただもんじゃねぇな…!って思ったよ｡｣
｢そうだったんだ｡｣
｢それで助けてもらったお礼にってマナちゃんのお家が洋食屋だからってことでごちそうになったの｡
そのハンバーグを食べた時にマー君が号泣しちゃって…!｣
｢あんなに美味いハンバーグ食ったの初めてくらいだったからさ…!
身体中に電撃が走ってたんだよ｡｣
｢そんなに美味しいんだ｡｣
｢そんでもって夜になって予約されたホテルに入ってたんだけど,俺たちとジュエルキングさんたちがそれぞれコンビで相部屋になってたんだ｡｣
｢マー君たち同じ部屋に入ってたの?｣
｢うん,それで私が『今日安全日だからぁ…!』って言って久々に2人っきりで…!｣
真理子が照れながら言った言葉を聞いてみゆきたちににらまれる雅大｡
｢それ,プロポーズする前だよね…?
婚前交渉じゃない｡｣

369：出会いはふとした瞬間 中：2013/03/24(日) 20:05:56 ID:8.5lU7QQO
｢何でそんな言葉知ってんだ…?
まぁそんなこんなで営業当日になったんだ｡
そんでもってマナたちもそれを見に来ててさ｡
ちょっとしたトラブルが起きたんだよな｡｣
｢どういうこと?｣
｢ビートさん(陣の相方)がクワガタを探して当日に姿くらましちゃって…それで先輩が探しに行ってたの｡
そういう感じで2人とも会場にいないって状態になっちゃって…!｣
｢なぜかゲストにあの剣崎真琴もいたんだけどさ,スタッフの間でこの時間をどうするか話し合いになってさ｡
そんで,『俺たちに前説やらせてください!』って俺と真理子の2人で場をつなぐ漫才をやってたんだ｡｣
｢そんなことが…!｣
｢客はだいたい真琴や樹液(ジュエルキング)さんたちの漫才を楽しみにして来た中で俺らみたいな全然知られていない芸人が出てきて『何だあいつらは』って感じだったかも知れなかったけど
ネタをやっているうちにちょっとずつ笑いが起きてだいぶ場があったまってきたところで2人とも戻ってきてさ｡
2人の漫才が始まったらさらに笑いが大きくなってきたんだ｡
そんで全部の漫才が終わってから真琴も出てきてトークなどがあったりもした…
そしたら,でっかいモンスターが現れてさ｡｣
｢アカンベェ!?｣
｢いや,ジコチューとかいうやつらしい｡｣

｢何だあれ?｣
｢アカンベェじゃないの?｣
｢あれはジコチューというやつシャル!｣
お客さんの大半が避難した｡
｢プリキュア･ラブリンク!｣
そう叫んでマナたち3人と真琴がいっせいに変身した｡
｢お前らプリキュアだったのかよ…!｣
｢マー君,真理子ちゃん,陣さんたちも早く逃げて!｣
｢へ,女の子だけに戦わせといて逃げられるかよ…!｣
｢同感だ…!｣
｢俺たちも戦うぜ,なぁ真理子!｣
｢もちのろん!｣
｢先輩たちも!｣
｢了解!｣
｢｢プリキュア･スマイルクロスチャージ!!｣｣
｢｢レッツ･モーフィン!｣｣
その掛け声と同時に雅大と真理子がキュアプラチナムに,陣がビートバスター,ビートがスタッグバスターにそれぞれ変身した｡
｢マー君たちもプリキュアだったなんて…!｣
｢これで俺たちも戦える…!｣
ジコチューに先陣きって攻撃をくわえる3人｡
意外と手応えありだ｡
吹っ飛ぶジコチュー｡
すると,その場に倒れてた人物を発見した｡
なんとそれは雅大たちが覇気で威圧した不良だったのだ｡
｢ジコチューは人の中の悪い心から生み出されるの｡｣
｢なるほど…俺たちが出てきたのを見て負の感情が爆発してあのモンスターができたってわけか…!
じゃあなおさら倒さねえとなッ!!｣
ジコチューから距離を取って,
｢プリキュア･プラチナムフォトンストリーム!!｣
ひるむジコチュー｡
｢あなたに届け!マイ･スイートマイハート!｣
ジコチューが消え去った｡
そして,キレイになった心が持ち主のもとにかえった｡

370：出会いはふとした瞬間 下：2013/03/24(日) 20:08:52 ID:8.5lU7QQO
そして,トークコーナーが再開され,その日の営業は終了した｡
打ち上げがぶたのしっぽ(マナの実家)で行われた｡
陣たちはスタッフと盛り上がっていた｡
すみっこで子どもたちどうしがしゃべっている｡
｢マー君たちもプリキュアだったんだ…!
他にも仲間がいるの?｣
｢ああ,あと5人いる｡
それ以外でもいろんなところにプリキュアの仲間はいるみたいだけど…!｣
｢そうなんだ…!｣
ありすが口を開いた｡
｢お2人とも昨日は燃え上がってたみたいですわね…!
それがプリキュアとしての原動力にもなっているのでしょうか…?｣
｢!?…何で知ってるの?｣
｢…やっぱり部屋にカメラを仕掛けてやがったな…?｣
｢マー君気づいてたの?｣
｢なんとなくあったような気配はしてた｡
正確な位置までは把握できなかったけどな…
それを知って何がねらいだ?｣
｢今はまだ何もしません｡
ただ,数ヵ月後にあなた方のお宅にお邪魔しようかと思います｡
それまではそれぞれの世界でお互いにプリキュアとして戦っていきましょう…!
フフフ…｣
小悪魔のような笑みを浮かべるありす｡

｢…まぁそんなモヤモヤを残しながらこっちに戻ってきたってわけさ｡｣
｢そういう話もしてたんだ…!｣
｢カメラ仕掛けるとかハンパないね…!｣
｢そいつけっこう力ある財閥の御令嬢らしいんだ｡
プリキュアの存在もマナたちが戦ってた姿を撮ってた映像をきっかけに知ったらしい｡｣
｢ヤバイね…!
ところで,そのお邪魔する日っていつなの?｣
｢実はさ…今日なんだよな｡｣
｢え?｣
ピンポーン!
｢お邪魔しま〜す♪｣
外には,マナたち4人がいた｡

プリキュアたちが勢ぞろいした中で雅大の運命やいかに…?

それはまた別の話…!


…続く?

371：ふたりは名無しさん：2013/03/24(日) 22:46:40 ID:JKY/C/9c0
>>368-370が書いた小説は次回へ続くことになったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は次回へ持越しとなりました。

372：ふたりは名無しさん：2013/03/25(月) 18:34:55 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第96話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは神戸の東堂イン（私達の世界でいう東横インのパロディビジネスホテル）
東堂学園の教師と一緒にこのホテルで寝泊りするあやかと桜葉　サクラ
彼女達は2013年のセンバツにて敵を浄化するためのプリキュアとしてこの東堂インにて開会式の前日から泊り込みすることになった
プルルルル
あやかと桜葉　サクラが寝泊りする部屋に電話が鳴り響く
桜葉　サクラが受話器を取ると
「もしもし」
東堂インの職員「おはようございます。モーニングコールです」
桜葉　サクラ「わかりました」
で、電話を切ると
桜葉　サクラ「あやかちゃん、モーニングコールがかかったわよ」
で、あやかも目を覚ます

モーニングコールから1時間以上経ってルポは阪神甲子園球場のチケット売り場付近にチェンジ
朝の8時を前に当日券を買う人々のため長蛇の列
特に中央の自由席を買い求める人の列が1番長い
道を挟んで窓口から遠い所で並んで発売開始を待ついち高校野球ファン
本人は自分がここに到着した時から発売開始とかになれば良いのにとグチる
これにより自分のハートが一部くすぶる
とはいえ野球同様ルールはルールだから仕方ないとうなだれる
それを見兼ねたイーラが
「そんなルールなんかブチ壊すため発売開始とか朝の8時より早めてもらえば良いのに」
ジコチューの心が芽生えた高校野球ファン「誰？」
すかさずイーラが指パッチン
で、ジコチューの心が芽生えた高校野球ファンのハートが抜き取られてしまう
その直後ジコチューを召喚した

373：ふたりは名無しさん：2013/03/25(月) 18:51:43 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第97話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはあやかと桜葉　　サクラのいる東堂イン
彼女達は朝食を済ませたばかり
その時担当の教師からジコチューが現れたと言い聞かされる
あやか「サクラちゃん」
桜葉　サクラ「うん」
で、あやかと桜葉　サクラはせつなにお願いして阪神甲子園球場付近に瞬間移動能力を借り移動した

一方でルポが甲子園球場付近になると暴れては何の罪もない人々を巻き込むジコチュー
すかさずあやか達が瞬間移動して来た
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラ−」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
イーラ「現れたなプリキュア　やれジコチュー」
ジコチュー「ジコチュー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
その後ジコチューは跳ね返される
だがジコチューもすぐに立ち直る
それでも必死こいて対抗するベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
で、浄化するチャンスになると
キュアチェリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ファイナルポイントゲットグランドスラム」
ジコチューは浄化された
ちなみにキュアベースボールギャンブラーはファイナルポイントゲットグランドスラムという名前の必殺技を繰り出すことで（対戦相手から）決勝点を奪う満塁ホームランを放つことを意味する
「チクショー　憶えてろ！！」
イーラは唇を噛んで撤退した
で、ハートは元の位置に戻る
ハートを抜き取られた高校野球ファンは何していたんだろうと疑問めく
そんなこんなで2013年のセンバツの開会式は無事開催することが出来た

374：ふたりは名無しさん：2013/03/25(月) 19:01:21 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆のあとがき


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアになどの作者である私は昨日岡山から甲子園に行きました
これまで通り岡山駅まで電車で35分前後かかる岡山県内の地域から電車と新幹線を乗り継いで甲子園に行きました
で、私が阪神甲子園球場のすぐ近くにあるケンタッキーで朝食を済ませ一塁側の内野席のチケットを買うため列に並んでいた時のことです
今年のセンバツから始まったことかどうかまではわかりませんが（朝の）8時からチケットの発売開始と観客席への開放が始まることを並んでいる時に知りました
これにより私個人としては＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞における甲子園大会編にてジコチューが誕生してはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが浄化する話を作るのに丁度良いジコチュー誕生の動機になると感じました
というワケで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの第96，7話はチケットの発売開始と観客席への開放を朝の8時より前になれば良いのにと心の言葉で嘆く高校野球ファンがいることをきっかけにジコチューの誕生→ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがそれをきっかけに誕生したジコチューを浄化
ってな感じでこういうことをテーマにした話を作りました

375：ふたりは名無しさん：2013/03/26(火) 17:06:38 ID:fgu.YyKg0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

あやか「せーのっ！」
イーラ「あっ！やっちゃった…！やっちゃったよ…！ボク…」
桜葉　サクラ「いいじゃない。今回のＭＤＰはあなただけよ。」
イーラ「いや、別にボクはやってない！だって、みんな何をしてるのかなって思って…」
桜葉　サクラ・あやか「決まりました！」
では、今回の小説（>>372-373）を通して最もダメだったプリキュア、ＭＤＰを指名してください！
桜葉　サクラ・あやか「せーのっ！ドンッ！」
全員がイーラを指差す。
イーラ「ひゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはイーラでした！では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ！
イーラ「もう外出は自粛します…あとはキングジコチュー様に任せた方が…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
イーラ「悔しいー！！！」
そして、ジコチュートリオのマーモとベールは、イーラがＭＤＰで落ちた時の一部始終を見ていた。
マーモ「まさかこんなことになっていたとは思わなかったわ…」
ベール「次こそは、プリキュア共を始末してやるからな…」
次回、マーモとベールがついに本領発揮する！

376：出会いはふとした瞬間 上：2013/03/26(火) 21:56:24 ID:I4f1SuyUO
ピンポーン!
外でチャイムが鳴って孝大たちがドアを開けると,
｢こんにちは〜♪｣
あわてて中に戻る｡
そして,
｢お兄ちゃ〜ん! あの剣崎真琴がお友だちと一緒に来たよー!｣
雅大の部屋に入ってくる4人｡
｢マー君久しぶり｡
あれ,みゆきちゃんたちもいたんだ〜♪｣
｢マナちゃんたちも元気してた〜?｣
どういうわけかピンクどうしで盛り上がる｡
みんなが真琴を物珍しそうに見ていた｡
みゆきが雅大に聞いた｡
｢みんなが『あの』剣崎真琴って言ってたけどこの娘ってそんなに有名人なの?｣
｢!!?｣
驚くあかね,やよい,雅大,真理子,マナ,六花｡
｢みゆき,知らへんの!?｣
｢いろんな歌番組とか出てるしCMだってやってるのに…!｣
｢あんまりテレビとか見ないから…!｣
うんうんと同じようにうなずくなおとれいか｡
｢お前たちもかよ…!｣
ありすが,
｢みなさんお久しぶりですね｡
まぁ,これをみなさんで飲みましょう｡｣と言って
ラベルにどこの国のものかわからない文字が書かれた飲み物を出してきた｡
お茶の入っていた湯のみに入れてみんなで飲んだ｡
ゴクン｡
数秒後,意識を失いその場に倒れる雅大｡
どれくらいの時間がたったかわからないが,我にかえったら外はすっかり暗くなっていた｡
服や髪の乱れなどは特になく,
目覚めたら女子は全員いなくなっていた｡
ふっと床を見たら置き手紙があった｡
｢ごちそうさまでした♪
また次回もよろしくお願いいたします｡


プリキュア一同with吉野真理子｣
と書いてあった｡
｢俺いったい何をされてたんだ…!?｣

377：出会いはふとした瞬間 続き 下：2013/03/26(火) 21:58:24 ID:I4f1SuyUO
気まずい感じを残しながら下に下りていく｡
久々に家族水入らずで夕食を食べていた｡
孝大たちが雅大に聞いた｡
｢お兄ちゃん,さっき真理子ちゃんたちがスゴく肌ツヤ良くなって帰っていったけど何かあったの?｣
｢…｣
ただ口を閉ざす｡
義母の美咲にはなんとなく読めていた｡
食事が終わってから2人きりになっていた｡
｢どうかしたの?
だいぶお疲れなようだけど｡｣
｢…,実は…｣
雅大は先ほどの状況について正直にぶっちゃけた｡
ちょっと驚きながらも美咲は,
｢そう,そんなことがあったのね…!
これも血筋かしらね…!
あなたは知らないと思うけど,昔,あなたに血を提供した人たちは私を含めてほとんどが女性だったの｡｣
｢え…?｣
｢雅義さんが院内をまわって輸血を頼んだら多くの女性が名乗り出ていたのよ｡｣
｢父さんって人を惹き付ける何かがあったんだ…!
そんな中で母さんを選んだわけか｡｣
｢そう｡
そしてその日から10年の歳月を経てあなたが真理子ちゃん以外の女の子たちを家に連れてきた時は矢車家の男のバイタリティーに驚かされたものよ｡
そして,今回また新たな女の子たちをあなたは受け入れてしまったわけね｡｣
｢そうなるんだよなぁ…!｣
｢雅義さんは2人だけの時よく言うの｡
『日本も全体的に男が少ないから一夫多妻制にしたらいいのになぁ…!』って｡
今はそこまで元気にはなれてないとは思うけど…!
だからあなたも結婚がどうこうとは言わないけれど,
自分を受け入れてくれる娘には本気でぶつかってみなさい!
向き合ってみることで何か変わるかもしれないわ｡｣
｢…,ありがとう母さん｡
俺,明日ちょっと帰り遅くなる｡｣
｢…行ってらっしゃい｡｣

翌日,
四葉邸に集まっているマナたち｡
｢いったいマー君に何が起こってたの?｣
｢あれは,男性にしか効かない催眠術をかける薬だったのです｡
でもやはり本人の意志がちゃんとあった方がよかったと思います｡｣
｢来るかなぁ…?｣
｢そろそろ来ますよ｡｣
マナたちの前に雅大がやって来た｡
｢来ると思ってましたよ｡
あなたの本気,見せていただけますか?｣
｢やらいでか!｣
まだまだ前途多難だが,これからも雅大はしっかりと生きていくことだろう…!
これからまた新しいプリキュアが出てくるかも…!
それをまたお楽しみに｡


ひとまず,終わり｡

378：ふたりは名無しさん：2013/03/27(水) 05:37:22 ID:NbPSmF4A0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「実は、私も今気付いたことがあるんだけど、今回のＭＤＰって、誰が落ちるの？」
「今日はちょっと全部日常パートだったんだから、みんなで落ちるというのはどう？」
「プリキュア３２人全員で落ちるのは史上初なんだけど…」
「だったら、私１人だけ落ちるというパターンはどうかしら？」
さて、まこぴーから、重い一言が投げかけられました。この言葉を、プリキュアたちはどう受け止めたか？
「じゃあ、みんなで落ちようよ！」
「そうしようよ！」
「そうすれば丸く収まるんじゃない？」
「それはいいアイデアですね！」
「えっ！？ちょっと待って！」
さあ、それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>368-370）（>>376-377）を通して、最もダメだったプリキュア、『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ（モースト・ダメ・プリキュア）』は、このプリキュアです！
そして、全員が自分を指差す。
「きゃあああっ！！！」
プリキュア３２人全員が落ちました！
「よ、よかった…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
「次回は４月に投稿してねー❤」

379：ふたりは名無しさん：2013/03/31(日) 09:28:36 ID:4KVfAB0U0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第98話
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは阪神甲子園球場
カメ大王は鹿児島の正志館（しょうしかん）ＶＳ大和広陵（奈良）の試合を見に来ている
8時にチケットの発売開始
カメ大王は一塁側の内野席のチケットを買った
で、球場入り
鹿児島の正志館は先攻
初回はワンアウトから一、二塁のチャンスを作った
しかし4番が併殺打に打ち取られた
その裏
大和広陵がノーアウトから3番のタイムリーで先制
それでもその直後の2回の表にて正志館はワンアウトから長打を放ちランナー二塁
とはいえここでもチャンスを逸した
で、試合は1−0で大和広陵のまま進み9回の表
正志館は先頭がヒットで出て勢いづきノーアウトで満塁
これを甲子園の空から見ていたウルフルンは
「ケッ、何が甲子園だ！たった今からつまんないムードに変えてやるぜ」
続け様に
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ　白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、甲子園の球場内がバッドエンド空間に
一塁側のアルプスにいる正志館のベンチ外メンバー「ノーアウト満塁って意外と点が入らないから完封負けを喫するに決まっている」
三塁側のアルプスにいる大和広陵のベンチ外メンバー「ここからズルズルといって終わってみればボロ負けだぁ」
カメ大王「1人で甲子園観戦なんてつまらない」
ウルフルン「ウルフッフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝　ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
続け様に
ウルフルン「いでよ　アカンベエ！」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエを召喚することに成功した

380：ふたりは名無しさん：2013/03/31(日) 09:45:01 ID:4KVfAB0U0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第99話
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはアカンベエのいる甲子園球場
あやかと桜葉　サクラがすぐさませつなの瞬間移動能力によりやって来た
ウルフルン「現れたな　キュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサム　今日こそお前ら二人まとめてやっつけてやるぜ」
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ウルフルン「やっちまえ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはアカンベエと対峙
だが最初は苦戦する
しかし攻略の糸口が見えると形勢逆転
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ　チェリーブロッサム」
続け様に
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ファイナルポイントゲットグランドスラム」
アカンベエの浄化に成功した
ウルフルン「チッ、憶えてあがれ」
球場内のムードは元に戻った
で、試合再開
ノーアウト満塁から一塁線へ打球を放つ正志館のバッター
一塁ベースを越えたゾーンのフェアグラウンドに打球が着弾しファールグラウンドへ
結果2点タイムリーツーベースとなった
結局そのまま正志館の逆転勝ちとなり
カメ大王「正志館　甲子園初出場初勝利おめでとう」
続け様に
カメ大王「大和広陵ー　来年もセンバツに戻って来いよー」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか？」
カメ大王「一旦球場から出て神戸へ昼飯を食べに行くよ」
あやか「じゃあ私も付き合って良いですか？」
カメ大王「もちろんＯＫだよ」
あやか「うれしい」
桜葉　サクラ「じゃあカメ大王　あやかちゃんと一緒ならアタシも誘って」
カメ大王「もちろん」
こうしてカメ大王はせつなの瞬間移動能力を使ってもらいあやかや桜葉　サクラと共に三宮（神戸）のセンタープラザにある天丼屋に到着
あやかと桜葉　サクラの分はカメ大王のおごりなのかどうかはまた別の話
とはいえカメ大王は天丼屋で昼食を済ませると第3試合の浦和学園ＶＳ土佐学園の試合も見た


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　ＦＩＮ

381：ふたりは名無しさん：2013/03/31(日) 10:22:28 ID:Nsz8mCuQ0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ウルフルン「何でだよ！？」
桜葉　サクラ「いいじゃないの。だって、今回は甲子園球場をめちゃくちゃにしたし…」
あやか「それに、観客席まで迷惑がかかったじゃない。今日はその分、落ちてもらうからね。」
ウルフルン「バカ野郎！オレは何もやってないからな！悪いのはアカンベエだ！」
カメ大王「仕方ないじゃないか。全部君の責任だ。」
ウルフルン「ムムム…」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>379-380）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
桜葉　サクラ・あやか「行きます！せーのっ！ドンッ！！」
全員がウルフルンを指差す。
ウルフルン「ぎゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはウルフルンでした！では、ウルフルン、最後に反省の一言をお願いします！
ウルフルン「チッキショーッ！！！プリキュアめ…次こそはぶっ潰してやるーっ！！！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
そして、ジコチュートリオのマーモとベールは、ウルフルンがＭＤＰで落ちた時の一部始終を見ていた。
マーモ「まさかこんなことになっていたとは思わなかったわ…」
イーラ「やっぱりあの狼男じゃ無理だな…」
ベール「次こそは、プリキュア共を始末してやる…」
次回、ジコチュートリオがついに本領発揮する！

382：新たな仲間 キュアエース! 上：2013/04/01(月) 16:14:33 ID:rIyGPnoYO
いつものように登校するマナたち｡
マナにあいさつをする2人の男女がいた｡
｢会長,おはようございます!｣
｢おはよう,新悟君,孝美ちゃん｡｣
六花がマナに聞いた｡
｢あの2人は誰?｣
｢うちの学校のお笑い同好会の会長副会長の谷村新悟君と堀内孝美ちゃんだよ｡｣
｢うちにお笑い同好会とかあったんだ…!｣
放課後,同好会のメンバーが活動してる部屋をのぞきに行くマナと六花｡
そこでは,発声練習や大喜利などをやっているメンバーたちの姿が見られた｡
さっそく突撃していくマナ｡
｢みんなこんばんは｡
元気いいねぇ｡｣
そして,新悟たちに質問をした｡
｢ここではどういう活動をしているの?
メンバー構成などは?｣
｢ライブを開催したり,いろんなところに慰問をしたりして,一人一人が笑いを追求していくことを目的に活動してます｡
メンバーは男女コンビが僕ら1組,男子のコンビが2組,女子のコンビが1組,ピン芸人が1人,落語家が1人の計10人でやってます｡
いろんな大会などで結果を出してこの会を部として認めてもらうことを現在の目標として頑張っています｡｣
｢へぇ〜そうなんだ｡｣
｢あ,そうだ｡
今度近くの公民館で同好会の月1の公演を行いますからぜひ見に来てください!｣
｢わかった｡ 今度行くね｡｣
帰り道,空間を割ってナゾの妖精がマナたちの前に現れた｡
ありすや真琴も呼んで話を聞いてみた｡
｢あなたの名前は?｣
｢はじめまして,自分,ミゲルと申しますゲル｡｣
ダビィが声をかけた｡
｢久しぶりダビィ,ミゲル｡｣
｢おおダビィ先輩｡
ここはどこゲル?
トランプ王国はどうなってるゲル?｣
ダビィたちは現状について事細かに説明した｡
落胆するミゲル｡
｢そんな…自分が時渡りしてた間にそういう事態になってたなんて…!
自分も国を救うために戦いたいゲル｡
でもそれには,プリキュアになれる娘を探さないと…!｣
｢そうだ｡ いい娘がいるよ!｣

383：新たな仲間 キュアエース! 中：2013/04/01(月) 16:15:57 ID:rIyGPnoYO
ライブ当日｡
マナのひざの上にいるミゲル｡
舞台上に新悟&孝美登場｡
｢どうも,司会のエアロアリスですよろしくお願いしまーす!｣
エアロアリス…新悟と孝美のコンビ名のようだ｡
MCトークをする2人｡
すると,
ポロッ
孝美の服のポケットから何か小さいものが落ちた｡
マナたちは即座にキュアラビーズだと読みとった｡
すぐにそれを拾い上げる孝美｡
自信が確信に変わるのを感じながらライブはスタートした｡
♪〜(落語風の出囃子)
｢どうも,ファンレター,もらえなくてもいいじゃないか 無名だもの 未来亭ミラクルですよろしくお願いします｡｣
軽妙かつ自虐なマクラで最初に出てきたのは未来亭ミラクルこと2年女子の高岡未来｡
落語を披露していた｡
数分しゃべってオチをつけて深々と頭を下げたのちに退場｡
その後も4組の芸人がネタをやった｡
それから休憩に入った｡
孝美たちと接触するマナたち｡
｢孝美ちゃん,さっき落とした小物ちょっと見せて｡｣
マナたちにそれを見せた｡
｢これをどこで手に入れたの?｣
｢この前,道を歩いていたらチャラそうな金髪のお兄さんからもらったんです｡｣
それを聞いてすぐに顔が思い浮かぶ3人｡
そしてマナは言った｡
｢孝美ちゃん!私たちと一緒にプリキュアやろう!｣
｢!!?
何言っちゃってるんですか?｣
いきなりの発言に驚く孝美と新悟｡

一方その頃会場の外,
座りこみ缶コーヒーを片手に空をあおぎながら先ほどの思ったよりウケてなかった舞台のことをなげいているミラクルの姿があった｡
そこに悪のささやきが,
｢その想い増幅させちゃえよ…!｣
心を抜き取られその場に倒れるミラクル｡
シャルルたちが敵の気配を感じ取った｡
外に出るマナたち｡
外には,巨大な高座に座った噺家の姿をしたジコチューがいた｡
あとから新悟と孝美もやって来た｡
真琴,合流｡
孝美たちは倒れているミラクルを発見した｡
｢あのモンスターはミラクルの心から生まれたものなのか…?｣
｢そんなにウケてなかったこと引きずってたの…?｣
｢プリキュア･ラブリンク!｣
孝美たちの前で変身した｡
｢孝美ちゃん,これがプリキュアだよ｡｣
｢えぇ〜…?｣

384：新たな仲間 キュアエース! 下：2013/04/01(月) 16:17:55 ID:rIyGPnoYO
噺家ジコチューと戦うキュアハートたち｡
座布団や扇子などを飛ばしたりしてくる｡
それをかき分けて攻撃を仕掛ける｡
しかし,バリアー的なものにはばまれる｡
すると,｢攻撃したくば寿限無を言ってみろ!｣と敵が言ってきた｡
落語を知らない4人は苦戦する｡
｢あぁ,みんな苦戦してる｡｣
ミゲルが現れて2人に言った｡
｢自分と一緒にプリキュアに変身して戦ってほしいゲル!｣
｢そんなこと言われても…1人じゃ無理だよぉ…!｣
手をのばす新悟｡
｢みんなとミラクルを救えるのは僕らしかいない｡
僕もやる! 一緒に戦おう,孝美…!｣
｢…,うん!｣
手をつなぎ,キュアラビーズをセットした｡
｢｢プリキュア･クロスラブリンク!｣｣
L･O･V･E!
｢｢どこでも一緒! キュアエース!｣｣
一体のプリキュアが現れた｡
｢(両手でAの形を作って)笑いを忘れた悲しき噺家よ! このキュアエースがお前の心をメラメラに燃え上がらせてみせる!｣
｢寿限無を言ってみろ!｣
｢よし,一緒に言おう,孝美…!｣
｢…OK!｣
せーの,
｢｢じゅげむじゅげむごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ うんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ
やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぼぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなの
ちょうきゅうめいのちょうすけー!!｣｣
バリアーが消えた｡
｢よし,今だ!｣
エースの右手から炎が出てきた｡
｢｢燃え上がれ…! バーニング･ストライク!!｣｣
拳から出した炎でジコチューを浄化した｡
ミラクルの体に心が戻った｡
退却する敵｡

ライブが再開された｡
トリで漫才をやったエアロアリスの2人｡
｢いいかげんにしろ｡｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
エアロアリス,退場｡
そして,エンディングがあってライブは終了した｡
会場の廊下でお客さんにあいさつをする同好会のメンバーたち｡
ミラクルに声をかけた新悟｡
｢辞めようなんて思っちゃダメだよ…!｣
｢大丈夫です,どんなにスベっても一人前の噺家になる夢は捨てませんから｡
今後ともよろしくお願いします…!｣
｢そうか…｣
マナたちと話している孝美｡
｢孝美ちゃんたちもプリキュアになったんだね…!
これからよろしくね｡｣
手を差し出してきたマナ｡そして,
｢こちらこそよろしくね,マナちゃん♪｣
｢孝美ちゃん…!｣
ずっと敬語で会長呼びしていたマナを名前で呼んだのだ｡
｢(孝美が僕や身内以外の人を名前で呼んだ…!)｣
｢ほら,新悟もこっち来て｡｣
｢う,うん…!｣
手を重ねる5人｡
帽子を取る真琴｡
驚く孝美と新悟｡
｢｢け,け,剣崎真琴〜!!?｣｣
そして,会場の外でファンである人々に囲まれる真琴｡
その様子を見て笑顔になるマナたち｡
孝美たちもつられて笑う｡
これからのキュアエースたちの活躍に乞うご期待…!

ひとまず終わり｡

385：ふたりは名無しさん：2013/04/01(月) 16:42:19 ID:nnQXSKIU0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「何だコレ？」
「知らないの？」
「じゃあ、新悟君と孝美ちゃんだけに説明するね。」
「今回の小説を通して、最も足を引っ張ったダメなプリキュアを決める恐怖の罰ゲームコーナーですよ。」
「これを、『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ（モースト・ダメ・プリキュア）』通称：ＭＤＰよ。」
「嫌だなぁ〜落ちたくないよ…」
「でも、今回はそんなに悪い人はいなかったんじゃない？」
「そうか…しかし、今回は新展開スタート記念だから、みんなで落ちようぜ。」
「えっ！？みんなで落ちるの！？いきなり…」
「ということで、みんなで落ちましょうー❤」
「止めてー！！！」
それでは、マナちゃんの意見に大賛成したということで、そろそろ裁定を行います！
今回（>>382-384）最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
全員が一斉に自分を指差した。
「きゃあああっ！！！」
「ひゃあああっ！！！」
「うわあああっ！！！」
なんと、今回の登場人物全員が同時に落下ー！！！
「よかったー！みんなー！ありがとうー！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

386：ふたりは名無しさん：2013/04/05(金) 21:23:20 ID:avqW/F060
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第100話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2013年のセンバツの大会3日目の夜
消灯前の自由時間ということであやかと桜葉　サクラは何らかの話題を話そうという話になった
桜葉　サクラ「あやかちゃん。昨日は4試合組まれたよね」
あやか「はい、4試合中3試合が大接戦で見応えが大有りでした！特に盛岡大付ＶＳ獅子堂（学園）が一番」
というワケであやかは回想に入った
それはあやかと桜葉　サクラが三塁側のアルプスに席を陣取った時のこと
盛岡大付ＶＳ獅子堂学園のカードは常に次の1点を争う大接戦になった
先制したのは獅子堂学園
4回の表にて獅子堂学園の攻撃で先頭がシングルヒットで出塁
ワンアウトを取られた直後3年の4番がツーランを放ち先制
しかしその裏の盛岡大付の攻撃でワンアウトから3長短打（合計で3本の長打とシングルヒット）の集中打を浴びせ追いついた
5回から7回までは2−2のまま試合が硬直
とはいえ8回の裏にて盛岡大付が逆転に成功
それでもすかさず獅子堂学園が追いついた
だが結局獅子堂学園はサヨナラ負け
甲子園の初戦9戦全敗だった盛岡大付に甲子園初勝利を許してしまった
それを甲子園球場の空で見ていた某プリキュアの敵幹部は
ウエスター「（獅子堂学園が）サヨナラ負けか　青春は甘酸っぱいね」
続け様にクリスタルを出し
ウエスター「さぁ、次の試合を始めるか　ナケワメーケ　我に仕えよ！！」
そう言ってウエスターはフレッシュプリキュアの本編とオールスターズに登場したピッチングマシーン型のナケワメーケを召喚した」
ここからは桜葉　サクラも回想に入る
回想の中では甲子園球場内がウエスターの召喚したナケワメーケのせいでパニクってしまう
それに歯止めをかけるべくあやかと桜葉　サクラが立ちはだかった
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「ＯＫ！！」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　シャインアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはプリキュアに変身することに成功しウエスターの召喚したナケワメーケと対峙する

387：ふたりは名無しさん：2013/04/05(金) 21:38:18 ID:avqW/F060
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第101話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの回想は続く
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずくと
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　バットカモーン」
で、キュアベースボールギャンブラーがバットを手にすると
キュアベースボールギャンブラー「1番　ピッチャー　キュアベースボールギャンブラー」
ピッチングマシーン型のナケワメーケはストレートを投じる
それに対してキュアベースボールギャンブラーはセーフティバントを仕掛ける
これが大成功で一塁ランナーはキュアベースボールギャンブラー
キュアチェリーブロッサム「2番　キャッチャー　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム！　ホームランを狙え〜！！」
了解とうなずくキュアチェリーブロッサム
ピッチングマシーン型のナケワメーケはまたストレートを投じる
キュアチェリーブロッサムはホームランバッターのフルスイングで場外ホームランを打ち込んだ
これにより落ち込むピッチングマシーン型のナケワメーケ
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
ちなみに決勝点はファイナルポイントではなくウイニングゴールが正しい英語
キュアベースボールギャンブラーはウエスターの召喚したピッチングマシーン型のナケワメーケの浄化に成功した
ウエスター「クッ、やはりプリキュアはドイツもコイツもクセ者だ」
これで回想は終わり
あやか「アー楽しかった」
桜葉　サクラ「あやかちゃん、お休み」
あやか「おやすみなさぁ〜い」
桜葉　サクラ『明日は右京さんの出身校である安平が登場する日だから楽しみだわ』
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは電気を消して就寝に入った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆　ＦＩＮ

388：ふたりは名無しさん：2013/04/05(金) 23:46:33 ID:WFVgiT.20
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

あやか「あれ？ここは…！？」
桜葉　サクラ「また夢の中？と言うか、またＭＤＰ！？」
あやか「そうか…今回の小説が終わったからこうなったんだ…」
桜葉　サクラ「じゃあさ、決めますか！」
あやか「えっ！？」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>386-387）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
桜葉　サクラ「せーのっ！ドンッ！」
サクラがあやかを指差す。
あやか「きゃあああっ！！」
というわけで、今回のＭＤＰは常葉あやかさんでした！では、あやかさん、反省の一言をどうぞ！
あやか「なんだこのオチー！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

389：ふたりは名無しさん：2013/04/06(土) 11:28:48 ID:YoeUHX/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第102話
☆2013年のセンバツの大会4回目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは甲子園球場
第1試合は仙台育成が長崎の創正館に快勝
続く第2試合は速実ＶＳ安平
一塁側の安平サイドのアルプスに陣取っているオリキャラは右京をはじめとする河原町家
三塁側の速実サイドのアルプスに陣取っているオリキャラは常葉　直樹
先攻は安平
右京をはじめとする河原町家の応援もあり3番のタイムリーで安平が1点を先制した
その後速実は打線がノーヒット
5回には安平が3番のタイムリーツーベースで1点追加
結局6回まで速実打線は安平のエースサウスポーにノーヒットに抑え込まれている
甲子園ではダルマッシュ以来9年ぶりのノーヒットノーランを達成されてしまうのかと不安になる速実の監督や直樹
かに見えた7回の裏
安平のエースサウスポーがフォアボールを出しランナー一塁
続く1番が待望の初ヒット
これで速実が勢いづく
これを見て
アカオーニ「たかだかヒットを1本打ったぐらいでつき上がっている光景が気に食わないオニ」
続け様に
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ　白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
で、甲子園球場内がバッドエンド空間になり
右京「自分の出身校である安平などどうでも良い」
直樹「速実が勝ったところでボク自身には何の利益もない」
アカオーニ「ハーッハッハッハ　人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝　ピエーロ様を　蘇らせていくオニ」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが駆けつける
アカオーニ「現れたなプリキュア」
続け様に
アカオーニ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
桜葉　サクラ「あやかちゃん。変身よ」
あやか「はい」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが変身することに成功しアカンベエとの対決が幕を開けた

390：ふたりは名無しさん：2013/04/06(土) 11:42:25 ID:YoeUHX/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第103話
☆2013年のセンバツの大会4日目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが変身しアカンベエと対決している甲子園球場内
今回も苦戦する
だがやっぱり形勢逆転し
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　ここはアタシに任せて」
キュアベースボールギャンブラー「わかりました」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア　スノーフラック　チェリーブロッサム！！」
キュアチェリーブロッサムは桜吹雪を巻き起こし桜の花びらがアカンベエを包み込む
これでアカンベエを浄化することに成功した
アカオーニ「憶えてろオニ」
そういってアカオーニは撤退した
試合再開
一時期バッドエンド空間になっても速実の勢いは止まらず7回の裏は4点を奪った
結局安平は後半パーフェクトに抑え込まれ4−2で速実に軍配が上がった
あやか『良かった。右京はタメ息で』
一方で桜葉　サクラは
「右京さん、残念でしたね」
右京「ああ、（安平の）結果は残念だった。しかしまだ京都正英が生き残っている　楽しみだ」
さらにその一方であやかは「叔父さん、速実が勝ったね」
直樹「ああ。ボクは素直にうれしいよ」
そして第3試合の山西（さんぜい・岡山）ＶＳ高知学園の試合も無事消化された


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年のセンバツの大会4日目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆　ＦＩＮ

391：ふたりは名無しさん：2013/04/06(土) 12:48:34 ID:lueE2dgk0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

あやか「あれ？ここは…！？」
桜葉　サクラ「また夢の中？と言うか、またＭＤＰ！？」
あやか「そうか…今回の小説が終わったからこうなったんだ…」
桜葉　サクラ「じゃあさ、決めますか！」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>389-390）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
あやか「せーのっ！ドンッ！」
あやかがサクラを指差す。
桜葉　サクラ「きゃあああっ！！」
というわけで、今回のＭＤＰは桜葉サクラさんでした！では、サクラさん、反省の一言をどうぞ！
桜葉　サクラ「私の事は嫌いでも、プリキュアの事は嫌いにならないでくださーい！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

392：ふたりは名無しさん：2013/04/07(日) 09:43:24 ID:4cAJ3IW.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第104話
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは甲子園球場
第1試合は正美（せいび・済美のパロディ校、愛媛）ＶＳ広陵
正美が6回に一挙3点を先制
しかし9回の表にて広陵が追いついた
で、試合は延長突入
13回の裏にて満塁となりファーストゴロが内野安打となり正美のサヨナラ勝ちが決まった
で、第2試合も消化され第3試合
この試合の一塁側のアルプスには右京達・河原町家が陣取っている
で、京都正英が先攻で先頭がツーベース
ツーアウト一、三塁となった時ダブルスチールにエラーが絡み2点を先制した
右京「良いぞ、良いぞ。さらに点を奪って京都勢の選抜の連敗を止めてしまおう！！」
ってな感じで盛り上がる一塁側のアルプス
これを見てムシズが走ったので
マジョリーナ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに　染まるだわさ」
続け様に
マジョリーナ「白紙の未来を　黒く塗りつぶすだわさ」
で、甲子園球場内がバッドエンド空間になり
右京「（京都）正英の応援など敵に塩を送るだけだ！安平が連敗を止めなければ意味がない」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハッハ　人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくだわさ」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが駆けつけると
マジョリーナ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
桜葉　サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはプリキュアに変身することに成功した

393：ふたりは名無しさん：2013/04/07(日) 09:54:18 ID:4cAJ3IW.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第105話
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは変身が終わった直後のベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
アカンベエも始動する
やっぱり今回も苦戦する
だが知恵を試合アカンベエはピンチに追い込まれると
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア　スノーフラック　チェリーブロッサム」
こうしてアカンベエの浄化に成功した
マジョリーナ「憶えてろだわさ」
マジョリーナは唇をかんで撤退した
で、球場内は元に戻る
試合再開
2−0の京都正英で迎えた2回の裏
ビッグイニングを作られ逆転を許してしまう
結局5−6で京都正英は甲子園初勝利を逃した
ウグイス嬢「本日もご来場下さいまして　ありがとうございました」
で、大会は順調に消化され決勝は浦和学園が正美を17−1で下した
結局のところ2013年のセンバツで延長に突入したのは1試合だけ
その一方でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの戦いはまだまだ続く！！


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆　ＦＩＮ

394：ふたりは名無しさん：2013/04/07(日) 10:00:53 ID:LEy6./0M0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました！」
マジョリーナ「だ、誰だわさ？」
あやか「決まってるじゃない。あなたよ！あなた！」
マジョリーナ「何を言ってるだわさ！？ワシは関係ないだわさ！」
あやか「だって、この学校をめちゃくちゃにしてしまったし…」
桜葉　サクラ「私たちのグラウンドをゴチャゴチャにしてしまったし…」
あやか「全部あなたの仕業よ！」
桜葉　サクラ「今日はその分、落ちてもらうよ。」
マジョリーナ「ヒッ！？」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>392-393）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
桜葉　サクラ・あやか「せーのっ！ドンッ！」
全員がマジョリーナを指差す。
マジョリーナ「ギョエエエッ！！！」
今回のＭＤＰはマジョリーナでした！では、マジョリーナ、反省の一言！
マジョリーナ「ワシは何もしてないだわさー！！！」

395：ふたりは名無しさん：2013/04/08(月) 05:23:36 ID:DEC7DLj20
>>394の続き

そして、物語を終えたオリキュアパレスでは…
さしこ「フゥ…終わったね。」
？？？「今回の小説もすごく興奮しました！」
？？？「イベントのたびに戦況が変わる様子は、とても勉強になりました。」
さしこ「プリキュア小説とはまた一味違いますよ。だけど、あの人はちょっと私より厳しいわ。」
せりな「指原莉乃…」
さしこ「冗談よ！冗談！アハハハ…おっと！来たみたいね！」
まゆゆ「お疲れ様でーす！さしこ！」
さしこ「まゆゆ、彼らがオリキャラメイン小説の新しいサポートメンバーよ。」
じゅりな「私、松井珠理奈と言います！よろしくお願いします！」
ぱるる「島崎遥香です。」
まゆゆ「あなたたちが…？Ｐ．Ｃ．Ｐ．…クリエータープラントの生徒なんですか？」
さしこ「うん。そうよ。アイドル養成機関から、トップレベルの２人を連れてきたわ。」
じゅりな「そう言ってもらえるとうれしいです！」
さしこ「まゆゆ、このオリキャラメイン小説はもはや、あなただけの物語じゃないのよ。
　　　　オリキャラメイン小説の存在は、この私たちの住む地球の未来を担ってると言っても過言じゃないわ。」
まゆゆ「分かってます。」
じゅりな「私、まゆゆさんのようなアイドルになってみせます！」
ぱるる「私は、まゆゆさんの高度な技術の全てを知りたいです！」
まゆゆ「一緒に頑張ろうね！」
じゅりな・ぱるる「はい！」
じゅりな「まゆゆさん、次のオリキャラメイン小説って…どんな物語なんですか？」
まゆゆ「今度のオリキャラメイン小説では、物語に出てくるある仕掛けが、プリキュアたちを翻弄していく。」
ぱるる「何のアイテムですか？」
じゅりな「コレは楽しみですね！」
２人のアイドル候補生が加わり、新たな展開を迎える中…
プリキュアパレスのライバルキャッスル『ダークプリキュアパレス』では…
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュアが、再び動き出そうとしていた。
ダークプリキュア「ダークプリキュア増殖計画…轡大二郎…あなたは全ての罪を１人で背負っていった。
　　　　　　　　　おかげで我々に賛同する力は生き延びることができた…
　　　　　　　　　私もまたこうして、夢の続きが見られる…フッ…待っていたぞ。」
ＢＥハッピー「バッドエンドプリキュアのメンバーに選ばれ、プリキュアとの接触に成功しました。
　　　　　　　計画を実行に移します。」
ダークプリキュア「次の報告を待つ。」
ＢＥハッピー「はい。」
ダークプリキュア「プリキュア…私の計画からお前は逃がさない…フフフ…フフフ…ハハハ…！！！」
プリキュアオールスターズを狙い、バッドエンドプリキュアを潜入させたダークプリキュア。
今後投稿となるプリキュア小説で、その恐るべき目的が明らかとなる！

※注：今回の出来事は全てフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

396：2人の関係 上：2013/04/08(月) 20:35:43 ID:I97W8q0wO
新しいプリキュアの仲間である新悟と孝美の家を訪問するマナたち｡
まずは孝美の家｡
ちょっとお年をめした夫婦が出迎えた｡
孝美の部屋に入った｡
マナが話をきりだした｡
｢若いおじいちゃんおばあちゃんがいたんだけど｡｣
｢ゴメン,あれ私の両親なんだ｡｣
｢!!!｣
｢私のお姉ちゃんが14歳上で今28歳なんだ…!
もう1人2歳上のお兄ちゃんもいる｡
私はお父さんたちが38歳だった時に生まれたの…!｣
｢そうだったんだ…!｣
｢しかもお姉ちゃんが結婚してて子どもが2人いるから私はもう『おばさん』でもあるんだ｡｣
｢そんな悲観的なおばさんってことじゃないでしょ…!｣
｢私末っ子だけどその2人からは『孝美お姉ちゃん』って呼ばれてるんだ…!｣
｢子どもの数こそ違うけど完全にサザ◯さん一家じゃない…!
お姉さんの名前は何て言うの?｣
｢奈々絵(ななえ)｡｣
｢ナナエでございま〜す!｣
｢マナちゃん…悪ノリだったらしばくよ｡(真顔)｣
(うぅ…目が全然笑ってない…!)
｢確かにお姉ちゃんはまわりから奈々絵さん,奈々絵さんって呼ばれて親しまれてはいるけど…!
こんな感じの家族構成だからさ,昔はよくワカメちゃんみたいだねってよくイジられたもんだよ…!(遠い目)
そんな私を元気づけてくれたのが…新悟だったんだ｡｣
｢そうだったの…!｣
｢私がいろいろボケたら新悟がそれにツッコミを入れることで笑いが膨れ上がったりしてた…!｣
｢それでコンビを組んだのね…!｣
｢うん…実はもう1人メンバーがいたんだけどね｡｣
｢…?｣
｢よし,じゃあみんなで新悟の家に行こう｡｣
みんなで新悟の家を訪ねた｡
ちょっと若々しいお母さんが出てきた｡
新悟も出てきて部屋に入る｡
｢どうも｡
孝美以外の女の子を部屋に呼んだのは今回がはじめてだよ｡｣
｢家族構成は?｣
｢父さん,母さん,僕,弟,妹の5人家族だよ｡｣
｢新悟君も孝美ちゃんと同じ3人兄妹なんだね｡｣
｢うん,僕は長男で孝美は末っ子だけどね…!
弟と妹は双子で名前は弟が孝志(たかし),妹が美波(みなみ)っていうんだ｡｣
｢双子なのに名前がかぶってないんだね｡｣
｢ちなみに2人の名前を決めたのは…孝美だったんだよ｡
2人が生まれてから孝美がなんとなくその名前を呼んでいてそれがそのまんま名前になったんだよ…!
自分が末っ子だからか孝美は2人のことを自分の弟妹(きょうだい)のように可愛がってるんだ…!｣
｢へぇ…!
エアロアリスってコンビ名はどうやって決めたの?｣
｢話がだいぶ変わったなぁ…!
まぁ,有名な歌のグループであるエアロスミスとアリスを掛け合わせてこの名前になったんだよ｡
他にもいろいろコンビ名の候補があって,
｢昴(すばる)｣,｢影法師｣,｢1万V(いちまんボルト)｣,｢アリストテレス｣などいろいろあったんだけどこの名前に落ち着いたんだ｡
ちょうど『谷村』と『堀内』だし｡｣
｢孝美さんがもう1人メンバーがいたと話していたのですが…!｣
｢あぁ…うん,いたよ｡
矢沢透磨(やざわとうま)っていうのがいてね｡
去年の中ごろからアメリカの方に留学行っちゃったんだけどね…!｣
｢そう言えば去年に何人かうちの学校から留学生を送り出してたなぁ…!
その中にその矢沢君がいたんだ…!｣
｢そうなんだ…
僕たちに何も言わずに留学決めちゃってさ…
それからはずっとコンビでやってるんだよ…!｣
｢へぇ〜…!｣

397：2人の関係 下：2013/04/08(月) 20:37:14 ID:I97W8q0wO
帰っていくマナたち｡
｢みんな帰ったね…!｣
｢じゃあしよっか｡｣
2人で部屋に入っていきなり脱ぎだす｡
新悟のをくわえる孝美｡
じょじょに高まっていく｡
そして,孝美は自らの胸でそれを挟み込んだ｡
｢どう? 気持ちいい?｣
｢うん…とてもいいよ｡
それじゃあそろそろ…｣
｢うん,入れて｡｣
ググッ,
｢アアッアアッアアッ…!｣
新悟の上でしきりに腰を動かす孝美｡
大量の精液が孝美の中に入り込んだ…!
2人とも大きく息が上がってる｡
｢大丈夫かい孝美?｣
｢うん…新悟と一緒だから平気…｣
落ち着いてから服を着て孝美は帰っていった｡

翌日,
孝美たちに声をかけるマナ｡
｢ねぇ孝美ちゃんたち,ありすがみんなに見せたいものがあるっていうから放課後みんなで行こう｡｣
｢わかった…じゃあ今日は同好会の活動休みにしなきゃ…!｣
みんなでありすのお屋敷にやって来た｡
｢みなさん,ごきげんよう｡
今日はみなさんに見せたいものがあるんです｡｣
モニターが出てきて映像が映し出された｡
なんと,昨日の2人の交わっていた様子の映像だった｡
｢何で…!?｣
｢いつ,どのタイミングでカメラしかけてたんだ…?｣
無垢なようで不気味な笑みを浮かべるありす｡
｢これが表に出てしまったら大変なことになりますわね…!｣
｢…まぁ,僕たちがこういう感じの関係になってるっていうのは身内および同好会の仲間はみんな知ってるから別に流されてもいいんだけど…!
でも便宜上困るわと言っておこう｡｣
｢だいたいあんなの撮って何がしたいの?｣
｢いいえ何も,ただ私たちがいない時お2人がどういうことをしてるのか気になったもので…!｣
｢発想がストーカーじゃないか…!(苦笑)｣
マナが言った｡
｢じゃあさ,お互いにいろんなことを知るために,今度みんなでお泊まりっこしようよ｡｣
｢ごゆっくり｡｣
｢新悟君も一緒にだよ｡｣
｢ご冗談でしょう｡
変な噂が立つじゃないか｡｣
｢孝美ちゃんとはできて私たちとはできないって言うの?｣
｢質問がおかしいし｡
て言うかこないだマナたちがうちに訪ねてきてから夜母さんにも言われたんだよ｡
『男ならきっちり責任とりなさい｡』って｡
まぁそういうことだから｡
よろしくお願いします｡
m(_ _)m｣
六花が孝美に聞いた｡
｢孝美は大丈夫なの?｣
｢誰と関係持っても最後は私のところに戻ってきてくれると信じてるから…!｣
(けなげな奥さんだなぁ…!)
｢あ,あと私たち初めてじゃないんだけどそのへんはどう?｣
｢…『そんなの関係ねぇ』だよ…!｣

数日後の夜,マナの家で乱行パーティーが行われたそうな…!

終わり｡

398：ふたりは名無しさん：2013/04/09(火) 03:10:12 ID:YxF7xQiA0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「決まりました！」
「アイ〜！」
「ま、待ってよ！何でこうなるの！？」
「いいじゃないの。今日は奈々絵が悪いって言ったんだからね。」
「あのさ、言っておくけど、私はそんなに悪くないよ…」
「だって、登場したとき、サザ◯さんみたいな言葉を言うもん…」
「あっ！私、咬んだんだ…しまった…」
「アイちゃん、指差そう。」
「アイ〜！」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>396-397）を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
「行くよ！せーのっ！ドンッ！」
「アイ〜！」
全員が奈々絵を指差す。
「ひゃっ！」
今回のＭＤＰは奈々絵さんでした！では、奈々絵さん、反省の一言をお願いします！
「やっぱりサザ◯さんは封印しなきゃね。」

399：ふたりは名無しさん：2013/05/05(日) 10:06:20 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第106話
☆ドキドキ！のプリキュアが東堂学園に編入編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部の2年の教室
東堂学園の中等部の2年の某クラスの担任「今日は　転校生を紹介します　さぁ、入って」
で、転校生が続々と入ってくる
相田　マナ→菱川　六花（ひしかわ　りっか）→四つ葉　ありすそして剣崎　真琴の順番に
で、マナ達は黒板に自分の名前を書く
その後自己紹介をすることになると
マナ「初めまして　相田　マナです！！」
続いて六花達も自己紹介していく

同じ頃　東堂学園中等部のあやかが在籍する教室
あやかの女子のクラスメイト「あやか　今日中等部に転校生が来るのよ　それも4人も」
あやか「そう、会ってみたいわ」
あやかの女子のクラスメイト「じゃ、私について来て」
あやか「うん、わかった！！」
で、あやか達はマナ達が在籍する教室にやって来た
コンコン
あやかの女子のクラスメイトがノックする
で、マナ達が在籍するクラスの学園生がドアを開ける
あやか「すいません、転校生・4人を呼んで来てもらえませんか」
マナ達のクラスメイトの女子学園生「うん、良いよ」
でマナ達がやって来ると
あやか「初めまして　私は東堂学園の中等部1年生の常葉　あやかです！！」
マナ「初めまして　相田　マナです！！」
で、六花達も自己紹介していく
あやか「マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃんそしてまこピー。私について来てくれるかしら」
マナ「うん、良いよ」
あやかはマナ達を先導して場所を移し始めた

400：ふたりは名無しさん：2013/05/05(日) 10:28:00 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第107話
☆ドキドキ！のプリキュアが東堂学園に編入編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは東堂学園の高等部の桜葉　サクラやゆり達が在籍する教室
コンコン
あやかがノックをする
すると
ゆり「あやかじゃない」
あやか「ゆりさん、サクラちゃんを呼んで来てもらえませんか？」
ゆり「良いわよ」
ありす「あやかちゃん、サクラちゃんって誰ですか？」
あやか「紹介は後よ」
一方桜葉　サクラとゆりが在籍する教室の中では
ゆり「サクラ」
桜葉　サクラ「なぁにゆり」
ゆり「サクラが来てるわよ」
桜葉　サクラ「うん、わかった！今行くわ」
で、桜葉　サクラがあやか達のところに行くと
桜葉　サクラ「お待たせ　あやかちゃん」
あやか「マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃんそしてまこピー　私のお姉ちゃんのような先輩（菜摘）の髪型をポニーテールにしたこのかわいい娘が私の親友である桜葉　サクラちゃん」
マナ「初めまして　　相田　マナです！！」
で、六花達も続々と自己紹介して
桜葉　サクラ「初めまして　アタシの名前は桜葉（さくらば）　サクラよ！！」
あやか「ではみなさん、私達・6人だけの女子会を行うため場所を移しましょう」
真琴「どこのあるの？」
桜葉　サクラ「アタシ達について来てのお楽しみよ」
で、あやかと桜葉　サクラは東堂学園の生徒の中でも“プリキュア”だけが入ることを許可される教室に到着
その後あやかと桜葉　サクラが話し始めると
六花「あやかちゃんとサクラちゃんってマジでプリキュアなの」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「うん」
その一方で覗き見る男子学園生がいて
覗き見る男子学園生「ケッ、何がプリキュアだ　所詮プリキュアなんて　中身はどこにいる極々普通の女の子のクセに」
すると男子学園生のハートの闇が広がる
男子学園生「でも　オレがこうして学園生活を楽しめるのもプリキュアがいてのことだからな」
その後男子学園生のハートの闇が小さくなるが
イーラ「プリキュアなんて中身は無力な女なんだからバカにしてやれば良いのに」
男子学園生「誰だ？」
その後イーラは指パッチン
で、男子学園生はハートを抜き取られそうになり
男子学園生「うっ、うわー」
イーラ「お前の望み　叶えてやるよ」
で
イーラ「暴れろ　心の闇を解き放て」
でスピーカー型のジコチューが誕生した

401：ふたりは名無しさん：2013/05/05(日) 10:50:44 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第108話
☆ドキドキ！のプリキュアが東堂学園に編入編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはスピーカー型のジコチューが誕生した
その後スピーカー型のジコチューは東堂学園一帯に騒音を発する
イーラ「いいぞ、いいぞもっとやれジコチュー」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「やめなさい！！」
イーラ「現れたキュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサム」
ありす「私達もいますわよ」
イーラ「お前達もいるのか　キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード」
あやか「みなさん変身しましょう」
その後あやか以外の5人全員がうなずき
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
マナ＆六花＆ありす＆真琴「プリキュア　ラブリンク」
マナ達の持っている変身アイテム「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「漲る愛　キュアハート」
キュアダイヤモンド「叡智の光　キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまり　ポカポカ　キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃　キュアソード」
イーラ「6人まとめて蹴散らせジコチュー」
ジコチュー「キュアベースボールギャンブラーは　樹村に当然のことをいわれて泣かされた軟弱者ー」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は菜摘先輩（センパイ）に泣かされたワケじゃないから」
ジコチュー「キュアチェリーブロッサムは　自分の父親の母校だからって理由で不人気校に行きたがるバカー」
キュアチェリーブロッサム「何ですって〜」
で、ジコチューは大騒音を発する
これを機にほとんどのプリキュアは目が潰れて耳を塞ぐ
しかしキュアロゼッタが技を使って相殺（そうさい）
で、6人で攻撃を仕掛け
キュアベースボールギャンブラー「みなさん、6人でジコチューを浄化しましょう」
その後キュアベースボールギャンブラーを除く5人のプリキュアがうなずいた
で、6人でジコチューの浄化に成功した
イーラ「チクショー憶えてろ」
で、ハートは男子学園生の元に戻る
男子学園生「アレ？オレは何してたんだ？？」
で、変身を解くあやか達
彼女達は女子会を再開した


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ！のプリキュアが東堂学園に編入編☆　ＦＩＮ

大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの次回予告
来週は母の日なのでハートキャッチプリキュアに登場する女児キャラがデザトリアン

402：ふたりは名無しさん：2013/05/05(日) 10:55:52 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ！のプリキュアが東堂学園に編入編☆
のあとがき


今年の2月からドキドキ！プリキュアが始まることを記念してプリキュアがまた増えたことを意味します
だからこそプリキュア全員が通学する東堂学園の生徒も増えることを意味します
というワケでドキドキ！プリキュアが始まってからいつの日からかマナ達が東堂学園に編入する話を作りたかった
で、6人で力を合わせてジコチューを浄化したのは編入早々と例の液体で変身出来なくなるのはあまりにもかわいそうだと思ったのが理由の1つです
もう1つはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの片方または両方が浄化するメンバーに加わらないと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのテーマにそぐわないからです！！

403：ふたりは名無しさん：2013/05/05(日) 11:26:46 ID:IdCr/p2E0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

真琴「あの…いい女子会…あれ？」
六花「急にどうしたの？」
あやか「いや、私かなぁって…」
ありす「たまたまですよ。ホントにたまたま。」
マナ「サクラちゃん、どうだった？」
桜葉　サクラ「誰が悪いとかじゃないけど、お母さんが行くべきなのかなぁ？」
あやか「そうだよね？サクラたん…」
さあ、今回のプリキュア小説（>>399-402）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
真琴・六花・ありす・マナ「せーのっ！」
あやか「私っ！」
全員があやかを指差した。
マナ「気を付けて。」
真琴「行ってらっしゃい。」
あやか「きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはあやかちゃんでした！では、あやりん、反省の一言！
あやか「あたしゃが悪かったよぉ。」

404：ギターにかける思い　上：2013/05/06(月) 15:29:18 ID:YRCvY3M20
ある日の午後｡
マナたちが町を歩いていると,人混みを発見した｡
するとそこには,1人ギターをかき鳴らし大熱唱している少年がいた｡
｢あの子は確か…｣
そこには新悟と孝美もいた｡
｢やぁ,アイツは僕たちお笑い同好会の仲間でもあるトゥモロー原田こと原田 供郎だよ｡
毎回定期的に1人だけで路上ライブをやってるんだ｡｣
｢へぇ〜…｣
そして,翌日学校にて｡
体育館でまたギターを弾いているトゥモロー｡
マナたちがトゥモローに近づく｡
｢はじめまして｡
なぜトゥモロー原田と名乗っているの?｣
｢いきなりそこ?
まぁ,英語っぽく名前を言うとそれっぽい発音になるから
それで世界に通用する芸人になれるようにって思いでこの芸名をつけました｡｣
｢ギターはいつから弾いてるの?｣
｢小学1年から今にいたるまでずっと｡｣
｢好きな芸人さんは?｣
｢ギターを弾いてネタを屋をやる芸人さんはだいたいリスペクトしてます｡
1曲いかがですか?｣
マナたちの前でコメディソングを熱唱するトゥモロー｡
そのあと,校内アナウンスで呼び出されるトゥモロー｡
マナたちもあとを追う｡

405：ギターにかける思い　中：2013/05/06(月) 15:49:48 ID:YRCvY3M20
数分後,職員室からトゥモローが出てきた｡
マナたちが話しかけた｡
｢何があったの?｣
｢いや…ただ普段行ってる路上ライブに関して近隣住民から苦情が来てたらしくて…｣
そのあとのトゥモローはなんだか気が落ちていたのが見てとれた｡
放課後,同好会の活動場所に来たトゥモロー｡
どこか覇気がないトゥモローを心配する新悟と孝美｡
｢なぁ新悟…,月1の路上ライブ,やる意味があったのかなぁ…?｣
｢何を言い出すんだトゥモロー…!?｣
｢どうしちゃったの?｣
今日の活動を終えてギターをしょって帰路につくトゥモロー｡
近くの公園でギターを出して弾いてみる｡
さいわいまわりに人はいない｡
やり場のないわずらわしさをギターに込める｡
するとどこからか,かすかな悪のささやきが聞こえてくる｡
｢自由にギターが弾きたい…!
その思い増幅させろ…!｣
トゥモローのプシュケーが黒く染まった｡
ジコチューが現れた｡
気配を感じて現地にやってくるマナたち｡
もちろん新悟と孝美も一緒だ｡
出てきたジコチューを見ると,だいぶ芸歴の長いギター漫談をするある芸人の姿にそっくりだった｡
｢オーレェイ! オーレイ オーレイ オーレイ オーレイ あんた誰? オレ〜!｣
そして地べたを見たら倒れてるトゥモローの姿が｡
｢お前…こいつに何をした…?｣
｢ただうっくつされた思いを解放してやっただけさ…!｣
変身する6人｡
するとキュアハートたちのところに1本のギターが出てきた｡
ジコチューが言った｡
｢それを弾いてなんでかに応えてみろ!｣

406：ギターにかける思い　下：2013/05/06(月) 16:14:09 ID:YRCvY3M20
ギターが弾けなかったりなんでかを間違えたりと苦戦するキュアハートたち｡
みんな倒されてしまう｡
｢さぁ,残るはお前たちだけだ!｣
キュアエースは燃え上がった｡
｢純粋にギター漫談の道を追求してるトゥモローの思いを利用するなんて…
とことん下衆なやつらだなぁ…!｣
｢ハァ!?｣
｢辛かったんだよ…昔はギターとかまったく弾けなくてまわりから『谷村』と『堀内』なのに
ギター弾けねえのかよ?ダッセー!!ってののしられたこともあったよ…!｣
｢…そんな私たちにトゥモローは全身全霊を込めてギターを教えてくれたんだ…!｣
｢だから,今度はそのギターテクで僕たちがトゥモローを救う番だ!｣
ギターを肩にさげるキュアエース｡
すごく上手にギターを弾きこなす｡
軽快にギターを弾いてなんでかにも答えていくキュアエース｡
そして,ラストの問題｡
｢相田マナは〜剣崎真琴に勝つことはできなぁい♪
な〜んでか?｣
｢…それはね!
剣崎真琴は名前が全部漢字,相田マナは下の名前がカタカナ｡
剣崎真琴の名前にはカナはない(敵わない)から!｣
｢…な〜んでかフラメンコ〜♪　オーレイ!｣
敵のバリアーが消えた｡
｢燃え上がれ!バーニングストライク!｣
キュアエースの拳から炎が飛んだ｡
ジコチュー,消滅!
トゥモローのプシュケーも元に戻った｡

数日後｡
同好会のライブが行われた｡
客席にはよく路上ライブを聴きに来てる人もいた｡
ライブ終わりでお客さんにあいさつをする｡
エアロアリスの隣に立つトゥモロー原田｡
｢辞めるなんて言わないでくれよ｡｣
｢いろいろ考えましたけど,やっぱり自分で選んだ道だから,
今後誰が何か言ってきてもライブは続けていこうと思ったよ…!｣
｢…そうか…!｣
すると,小学生くらいの子どもたちが近づいてきた｡
｢毎回路上ライブ見てます!
歌もいいしネタも面白いしこれからも応援してます!
頑張ってください…!｣
｢…!｣
思わず涙がこぼれる｡
｢あ,トゥモロー君が泣いてる〜!｣
｢…泣いてねえよ…!｣
みんな笑顔になっていった…!

これからもトゥモロー原田は2本の腕と10本の指が動く限りギターネタを続けていくだろう…!



…終わり｡

407：ふたりは名無しさん：2013/05/06(月) 17:05:54 ID:rcAd2zpw0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

レジーナ「あぁ…ジコチューが殲滅しちゃった。でも、私の笑顔は変わらないから、私も安心したのよ。
　　　　　でも、私はキングジコチュー様の娘。今度こそは絶対にプリキュアを倒してやるんだからね！」
それでは、参りましょう。今回（>>404-406）のＭＤＰは誰なのか！？
レジーナ「私よ。だって、もうジコチューは殲滅しちゃったじゃない。
　　　　　だったら、今度は私自身がプリキュアを倒して、キングジコチュー様に栄光を飾ってもらうんだから…きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはレジーナでした！では、レジーナ、反省の一言をお願いします。
レジーナ「プリキュア…後でお仕置きしてやるからねー！！！」

408：ふたりは名無しさん：2013/05/12(日) 09:44:54 ID:7V9USBSU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第109話
☆志久　るみが母の日でデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは母の日でカーネーションを東堂地区の花屋へ買いに行っている志久姉妹
で、つぼみの自宅でもある東堂地区の花屋へ到着した
ななみ「すいませーん」
で、つぼみママが出て来ると
ななみ「カーネーション下さい」
つぼみママ「450円になります」
ななみ「400円」
るみ「400円」
志久姉妹の値切りに成功し400円でカーネーションを購入
で、東堂地区にある志久家に到着
カーネーションを志久姉妹のお母様の仏壇に添える
で、ななみとるみは姉妹ゲンカになり
るみ「お姉ちゃんのバカ」
それでも手を差し伸べるななみだが手を弾かれる
結局るみは志久家の自宅から出て行った
「お母さ〜ん　どこ〜」
泣き泣き叫びながら東堂地区を走り回るるみ
だが結局走り疲れてしょげていると
サソリーナ「しょんぼりしてる子みーっけ」
るみ「誰？」
でサソリーナは自己紹介をせずるみの心の花を覗き見る
その後るみの心の花がしおれていることに気づくと
サソリーナ「心の花よ　出て来て〜」
るみ「キャー」
で、水晶玉と水晶に分かれた
サソリーナは水晶から水晶玉を引き離す
そして
サソリーナ「デザトリアンの　おでましよ」
その後デザトリアンが誕生した

409：ふたりは名無しさん：2013/05/12(日) 10:00:43 ID:7V9USBSU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第110話
☆志久　るみが母の日でデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは呑気にしているあやかと桜葉　サクラ
コフレ「大変ですぅ〜」
あやか「どうしたの？」
シプレ「心の花を抜き取られたのは　るみちゃんです！！」
あやか「サクラちゃん」
桜葉　サクラ「行くっきゃないわね」
で、せつなにお願いしてデザトリアンのところへ瞬間移動能力を使ってもらいデザトリアンのところへ瞬間移動した
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「ＯＫ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私はぁ〜　お母さんに会いたい〜」
キュアベースボールギャンブラー「るみちゃん」
デザトリアン「でも〜　お姉ちゃんはお母さんに会うことは出来ないって言っていた　悔しい〜」
そう言いながらデザトリアンは攻撃する
それでもデザトリアンを弱まらせることに成功すると
キュアチェリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
デザトリアンの浄化に成功
サソリーナ「キー　憶えてなさい！！」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
変身を解くベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
チン
あやかがるみをキャッチ
るみの耳元「…ちゃん、るみちゃん、るみちゃん」
るみが目を覚ますと
るみ「あっ、あやかお姉ちゃん　サクラお姉ちゃんも」
続け様に
るみ「私　夢を見ていたの　お母さんに会いたいってぶちまける夢を」
桜葉　サクラ「じゃっ、貴女のママさんに会わせてあげようか」
るみ「そんなことが出来るの？」
桜葉　サクラ「うん、魔女・菅原なら」
であやかは指パッチンをする
その後魔女・菅原が登場
あやか「菅原、死者蘇生をお願いします」
魔女・菅原「任せろあやか」
で、魔女・菅原が指パッチン
するとるみママの死者蘇生に成功し
るみママ「るみ」
るみ「お母さんなの？」
るみママ「そうよ」
るみ「お母さ〜ん　会いたかったよぉ〜」
シプレ「心の花が　生まれそうです〜」
シプレ「プリ・プリ・プリ　プリリ〜ン」
ちなみに今年の母の日の期間中だけによる死者蘇生だがるみは自分のお母様と楽しい時をすごした


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆志久　るみが母の日でデザトリアン編☆　ＦＩＮ

410：ふたりは名無しさん：2013/05/12(日) 14:15:39 ID:exBjQSrA0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜庭　サクラ「母の日って楽しかったよね。」
あやか「でもさ…さくらたんもちょっとミスったでしょ？」
桜庭　サクラ「いや、一応２人も仲直りしたし…」
るみ「どこがですか？」
ななみ「全然仲直りじゃないじゃん。」
あやか「でも、サクラたん、今回はハッピーエンドでよかったじゃない？」
桜庭　サクラ「じゃあ、今日は志久姉妹が来てるから…ちょっと、上に来てもらおうよ。」
ななみ・るみ「ホントに！？」
桜庭　サクラ「それじゃあ、改めて振り返るけど…今日２人共カーネーション買ったよね？」
るみ「もちろんよ。」
ななみ「それは母親に渡したわよ。」
あやか「でも、その後に姉妹喧嘩したじゃない。あの後るみは一体どうしたの？」
るみ「私が家出した後、サソリ女に…」
あやか「それでこうなってしまったのね。だったら、今回は仲直りの印に、姉妹で同時に落ちたらどうなの？」
桜庭　サクラ「そ、そうだよね！」
あやか「それは決定ね！」
ななみ「ちょっと…」
るみ「まだ話が…」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>408-409）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
桜庭　サクラ「あやりん、行くよ！」
あやか「わかったわ。サクラたん。」
ななみ「ウソでしょ？」
るみ「落ちるの？」
桜庭　サクラ「大丈夫だよ。」
あやか「ちょっとぐらいだから我慢してて。」
ななみ「えっ？」
るみ「やだよ！」
さあ、今回（>>408-409）のＭＤＰは…！？
桜庭　サクラ・あやか「せーのっ！ドンッ！」
桜庭サクラとあやかが志久姉妹を指差した。
るみ「きゃあああっ！！！」
ななみ「ひゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰは志久ななみ＆志久るみ姉妹でした！
では、ななみん、反省の一言どうぞ！
ななみ「私、志久姉妹は、オリキャラメイン小説を卒業します！！！」
そして、るみたん、反省の一言！
るみ「私の事は嫌いでも、お母さんの事は嫌いにならないでください！！！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに―！

411：プリキュアたちの会話 上：2013/05/18(土) 21:39:17 ID:dFiH5HqM0
学校の片隅でマナたちと会話してる新悟と孝美｡
何人もの女子の中に男子が1人…!
はたから見たらどんだけアイツハーレム状態だよ…!?という感じに映っていたかもしれない…
そんな中でダビィの擬人化能力についての話題が出てきた｡
新悟はミゲルに聞いた｡
「なぁミゲル,君もダビィみたいに人間の姿になれたりはしないのかい…?」
「あれは王国出身の妖精の中でも相当な精鋭しか使うことができないゲル｡
自分もあまりやったことはないんでゲルが…」
(ダビィってすごいんだ…!)
孝美も言った｡
「でも確かに人間の姿になれたらいろいろ便利かも…!」
「……」
話は終わった｡
しばらく黙っているミゲル｡

412：プリキュアたちの会話 上：2013/05/18(土) 22:05:37 ID:dFiH5HqM0
翌日,いつも通りに登校してくる新悟たち｡
「ミゲル,いったいどこ行ったんだろう…?」
「さあねぇ…昨日は『明日サプライズがあるからお楽しみにゲル』とか言ってたけれど…
いったい何をするつもりなんだろう…?」
すると,新悟たちの担任でお笑い同好会の顧問でもある石井先生が入ってきた｡
「今日は,このクラスの新しい仲間を紹介します｡
入りなさい｡」
そして,白黒のメッシュな髪をした少年が入ってきた｡
黒板にみずから名前を書き自己紹介｡
「秋嶋ミゲルです｡
よろしくお願いします｡」
「「エ,エエエェェ〜!!?」」
驚く2人｡
昼休みになってマナたちのところに人間の姿をしたミゲルをつれていった｡
「へぇ〜,ミゲルって人の姿こんな感じなんだ〜?」
「のんきなこと言ってんじゃないよ…!」
「ダビィは大人になるけどミゲルは私たちと同い年くらいなんだね…!」
「ハハ…!(苦笑)」
放課後,同好会の部室にメンバーが集まった｡
石井先生がミゲルと一緒にやって来た｡
「今日から秋嶋君もうちの同好会のメンバーになります｡」
「!!?」
またも驚く新悟たち｡
あとからミゲルに詰め寄る｡
「どういうことなんだい?」
「これからこのお笑い同好会でマネージャーとして活動するんです♪」
「擬人化できるやつだいたいマネージャーやるよね…!(遠い目)」
「これで四六時中みんなのそばに居られるから…!」
「そういうことか…!
これからよろしくね｡」
その日のうちに他のメンバーとも打ち解けていくミゲル｡
果たしてこれからどうなるやら…?

…終わり｡

413：ふたりは名無しさん：2013/05/19(日) 04:48:18 ID:sG5f1naA0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「決まったわ。」
「指差ししましょう。」
「おい！なんでだよ！」
「だって…今回はストーリーが短かったし…」
「ミゲルは絶対に落ちるって言ったからこうなったのよ。」
「くっ…」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>411-412）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
「せーのっ！ドンッ！！」
全員がミゲルを指差す。
「ひゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは秋嶋ミゲルさんでした！では、ミゲルさん、反省の一言！
「ごめん…次回から本気出します…でも…喋るなら今でしょ！！！」
「あははは…」

414：文化祭に向けて　上：2013/05/25(土) 20:58:33 ID:8UzHw3Uk0
ある日の七色ヶ丘中学にて｡
落研顧問の黒木先生に呼び出されたサウザンドサンとゴーバスターズの5人｡
｢先生,何があったんですか?｣
｢実はな…今年の文化祭は大貝第一中学校という学校と合同で行うことになったんだ｡｣
｢エエェッ!!!?｣
｢2日間開催されるんだが,1日目は両校の生徒や職員による出し物を披露していき2日目は希望した参加者による漫才コンテストという
感じでとりおこなうようだ｡
それで,1日目の司会をお前たち5人,それと向こうの学校にもお笑い同好会があるようでその会長であるコンビと計3組でやることになった｡｣
｢はぁ〜,2日目のコンテストの司会は…?｣
｢…ジュエルキングだ｡｣
｢マジっすか?｣
話のデカさにちょっとドギモを抜かれる5人｡
そして話のあとに黒木先生から文化祭当日までにやらなければいけない指令がいろいろ言い渡された｡

その合同の文化祭のことはもちろん大貝第一中学でも話題になっていた｡
全校集会でも話があったようだ｡
漫才コンテストの話題が上がってから両校で我こそはと思う笑い自慢のグループがエントリーに名乗りをあげていた｡
そして,文化祭での司会に若干のプレッシャーを感じつつ家に向かったエアロアリスの新悟と孝美｡
すると,新悟の家の前にマナと六花がいた｡
部屋に3人を招き入れる新悟｡
｢何か浮かない顔をしてるようだけどどうしたんだいいったい?｣
話を切り出すマナ｡
｢実はね…お願い新悟君,孝美ちゃん,私たちに漫才を教えてほしいの!｣
｢「ハァ!?」」
｢実は…今度の合同文化祭,いろいろあって私たちもコンテストに参加することになったの｡｣
｢…出るの?｣
｢私たちの力でまこぴーをもっと笑わせたいと思って…
でも私たち漫才はほとんど素人だし…!｣
｢…六花ちゃんに関してはちょっと火がついて挑戦してみたくなったって感じかな?　こないだのカルタみたいに｡｣
｢…まぁそういうところもちょっとあるかな…｣
｢参ったねぇ…僕たちも一応参加する予定ではあるんだけど…!｣
｢…｣
「ねぇ新悟,協力してあげようよ｡　一応,仲間でしょ?｣
｢…そうだね｡
2人とも,僕たちでできることだったらいろいろ教えてあげるよ｡｣
｢本当?｣
｢…友達が1人でも多くお笑いに興味を持ってくれたら私たちもうれしいし｡｣
｢…ありがとう!｣
｢…よし,まずはコンビ名を決めよう｡
そうだなぁ…マナって名前は『愛』って書けるよね…,そして六花の『花』…
この2つをかけ合わせて…『ラブフラワーズ』ってのはどうかな?　…ダメ?｣
若干センスのなさを指摘されるかもと思っていた新悟｡
｢いいねそれ｡　それでいこう!｣
2人とも気に入ってくれたようだ｡
｢それじゃボケがマナでツッコミが六花って感じでいいかな…?｣
｢…うん,それがいつもの感じだから｡｣

…こうしてマナと六花のコンビ「ラブフラワーズ｣が結成された｡
これからコンテストに向けての彼らの戦いが始まる…!

…続く｡

415：文化祭に向けて　中：2013/05/25(土) 21:27:03 ID:8UzHw3Uk0
マナと六花がコンビになってから週に3,4回は新悟や孝美,マナたちの家を行き来して漫才の指導が行われた｡
ボケとツッコミの間やテンポ,ネタの作り方,ネタをしめる時のセリフなど素人なりにいろいろ叩き込んだ｡
学校でも今まで以上に面と向かって話す時間が多くなっていた｡
そんななか,新悟たちのもとに多くの運動部員が詰めかけてきた｡
｢あなたたち,生徒会長をたらし込んで何が狙いなの?｣
｢エ…?｣
｢最近,私たちの誘いにもいっさい目もくれずずっとあなたたちと一緒にいるみたいだから…!｣
｢耳が痛いな…!
でも,2人が漫才をしたいって言い出したから僕たちはその思いをくんで自分たちでできる範囲で
いろいろ教えてるだけだから…!
だいたいおたくらにあの2人をアツくさせるだけのものがあると言えるのかい!?
いわれのない言いがかりをつけるくらいなら練習とかしたらどうなんだい!?
生徒会長におんぶにだっこな部活動が伸びるわけがないじゃないか!｣
その場を立ち去る2人｡
廊下にはマナたちもいた｡
｢新悟君…わたしたちのためにごめんね…｣
｢いいんだよ…君たちはしっかり漫才のイロハを覚えることに集中すればいいから｡
それに…僕らだけじゃなく他のメンバーや先生の承認がなければ同好会の正式なメンバーには
なれないシステムだから｡｣
｢そうだったんだ｡｣

そして,数日後｡
同好会のメンバーたちに新悟は言った｡
｢実は…今月の公演にもう1組,出したいコンビがいるんだけど…いいかな?｣
｢いいじゃん,出そうよ｡｣
みんな承認してくれた｡

そして,その公演のトップバッターとしてラブフラワーズが漫才をやった｡
これはひとつの実戦訓練でもあるのだ｡
はじめての舞台にしては上々な感じだった｡
まだ大笑いにはちょっと遠かったが…!

挑戦はまだまだ続く…!

416：文化祭に向けて　下：2013/05/25(土) 22:23:12 ID:8UzHw3Uk0
そして,またある日｡
新悟たちとマナたちは都内のとある劇場に来ていた｡
｢今日は…実戦訓練パート2!の『お金を払って見に来るお客さんを笑わせよう』だ…!｣
｢…頑張ります｡｣
会場に入る｡
すると,よく見知った顔を発見した｡
｢あ,マー君!｣
｢…マナ?　なんだってここに?　まだ客が入る時間じゃないんだけど…?｣
｢実は私たち,今日のライブに出る予定なの｡」
おどろく新悟たち｡
｢え,何…?2人は知り合い?｣
｢新悟君,実はこの人も…｣
急にマナの口をふさぐ雅大｡
｢…?｣
そして,ライブがはじまった｡
司会の芸人が登場しMCトークがあった｡
そして,何組かネタをやり,
｢ラブフラワーズ!｣
裏からのアナウンスとともにマナと六花の2人がセンターに出てきた｡
｢はいどうもラブフラワーズですよろしくお願いしま〜す!｣
漫才をする2人｡
いろいろなボケに対して鋭くツッコんでいく｡
ただ,前の舞台に比べると笑いが小さい｡
｢もういいわ｡｣
｢どうもありがとうございました!｣
ネタをしめて退場｡
汗にまみれた2人｡
｢お疲れ様,よし｡｣
｢エアロアリス!｣
新悟と孝美もそのあとに漫才をした｡
場慣れしてたのか空気をガラリと変えていた｡
｢ありがとうございました｡｣
退場｡
そのあともネタ,ネタ,ネタが続き,そして…
｢サウザンドサン!｣
ついに雅大たちのコンビが出てきた｡
客席を大きな笑いで包んだ…!
｢どうもありがとうございました｡｣
退場｡
こうしてエンディングをむかえライブが終了した｡
会場ロビーで出演者たちが顔なじみのお客さんたちと話したりしていた｡
マナたちのところに何人かお客さんが来た｡
｢面白かったです｡
頑張ってください!｣
｢あ,ありがとうございます｡｣
マナたちのところに雅大たちが来た｡
｢はじめてにしては頑張ったんじゃないか?
なんだって漫才を?｣
｢自分たちのネタで笑わせたい人がいるから｡｣
｢そうか…まぁ頑張れよ｡｣

帰りがけに新悟たちにマナは言った｡
｢まだまだこれからも挑戦したい…!｣
｢まあ,もう少し笑いをとれるようになるまで…終わらすわけにはいかないからね…!
まだまだこれからもがんばろう…!｣
｢ハイっ!!｣
マナたちはそれからも何度か舞台に立った｡
果たして文化祭での漫才コンテストはどうなるか…?

そんなに期待しないでお待ちください…!

ひとまず…終わり｡

417：ふたりは名無しさん：2013/05/26(日) 05:40:36 ID:UEc0iKbo0
>>414-416が書いた小説は文化祭の序章だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

418：ふたりは名無しさん：2013/06/02(日) 09:34:06 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第111話
☆池田　菜摘子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは北海道の池田家
北海道出身の桜葉姉妹（桜葉　春菜＆桜葉　サクラ）のお母様の実家だ
で、北海道の池田家の次女に当たるのが池田　菜摘子（いけだ　なつこ）
菜摘子は桜葉　春菜と桜葉　サクラのお母様の妹に当たる
その菜摘子は両親と結婚して子供を産みたいと打ち明ける
それに対してＯＫを出すが出産してからも大変だというのが菜摘子のお父様
一方で菜摘子のお姉様である桜葉　春菜のお母様は自分の妹である菜摘子が結婚して子供を産みたいという情報をあるアイテムを使って入手
ちなみに池田　菜摘子のお姉様で桜葉　春菜のお母様の名前は桜葉　明美（さくらば　あけみ）
明美はすぐさま菜摘子のケータイに着信を入れる
で菜摘子のケータイの着信音が鳴り響くと自分のお姉様から着信がかかって来たことがわかり
菜摘子「もしもし」
明美「菜摘子、アンタ結婚して子供を産みたいって両親に打ち明けたでしょ」
菜摘子「おっ、お姉ちゃんには関係」
明美「大有りよ！！とにかく結婚して子供産もうなんてこの桜葉　明美が反対よ！！」
菜摘子「お姉ちゃんのバカ！！私の人生なんだから好きにさせて」
そう言って菜摘子は電話を強制終了させた

ルポはところ変わって東堂地区
桜葉　サクラが私服姿で何らかの用をたしに行こうとしていると
桜葉　サクラのケータイ「パンパンパパパーン　ケーーーキ」
桜葉　サクラのケータイはパパン　ケーキというきらりんレボリューションのエンディングテーマの着歌にしている
で、桜葉　サクラはポケットからケータイを取り出す
その後画面を見ると発信者が＜お姉ちゃん＞と表示されていたので着信を受け入れ
桜葉　サクラ「サクラよ、お姉ちゃん！！」
桜葉　春菜「サクラ、菜摘子姉さんのことなんだけど」
桜葉　サクラ「どうかしたの？」
桜葉　春菜「ママが菜摘子姉さんの結婚と出産を反対して落ち込んでいるの　あやかちゃんに伝えて」
桜葉　サクラ「了解よ！」
で、桜葉姉妹による電話は終わった
その後桜葉　サクラはあやかのトランシーバーに連絡を入れた

419：ふたりは名無しさん：2013/06/02(日) 09:49:44 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第112話
☆池田　菜摘子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ


ルポはトランシーバーの着信を受け入れたあやかから
桜葉　サクラ「あやかちゃん、さっきお姉ちゃんから電話があったの」
あやか「何とですか？」
桜葉　サクラ「アタシのママの妹が落ち込んでるって　だからせつなにお願いして」
あやか「わかりましたサクラちゃん」
その後あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れた

ルポはところ変わって北海道
仕事に身が入らず菜摘子は早退しようとしたところ
クモジャキー「好い感じに心の花が弱っているぜよ」
菜摘子「誰？」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で、クモジャキーは菜摘子の心の花を覗き見て
クモジャキー「いただくぜよ」
続け様に
クモジャキー「心の花よ　出て来るぜよー」
菜摘子「キャー」
で、水晶玉と水晶に分かれる
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離し
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ！！」
その後デザトリアンが誕生した
その直後瞬間移動でせつなとあやかと桜葉　サクラが登場
クモジャキー「現れたな　プリキュア」
桜葉　サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい！」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
デザトリアン「私はぁ〜　結婚して子供を産みたい〜！！」
キュアチェリーブロッサム「わかっていますよ　菜摘子お姉ちゃん　アタシ、お姉ちゃんから聞いているから」
そう言ってキュアチェリーブロッサムはデザトリアンにキックを一発食らわした
デザトリアン「でも〜　お姉ちゃんだけは反対する〜　私の乙女心をわかってくれない〜」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　弱らせましょ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはデザトリアンを弱まらせ
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア　スノーフラックチェリーブロッサム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功し
クモジャキー「クソ、次回は必ずプリキュアを始末してやるぜよ」
そう言ってクモジャキーは撤退した

420：ふたりは名無しさん：2013/06/02(日) 10:08:39 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第113話
☆池田　菜摘子がデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムのもとに舞い降りた水晶
2人は変身を解き桜葉　サクラが水晶玉に水晶を当て
チン
その後桜葉　サクラが倒れ掛かる菜摘子をキャッチ
菜摘子の耳元「…ちゃん、菜摘子お姉ちゃん」
という声が聞こえたので菜摘子は目を覚まし声がした方向を見ると
菜摘子「貴女？もしかしてサクラちゃん！！？」
桜葉　サクラ「はい、そうで〜す！！」
菜摘子「ねぇ、サクラちゃん。貴女のお母さんの妹である私の話　聞いてくれる？」
桜葉　サクラ「ＯＫですよ」
菜摘子「私ね、夢を見ていたの　自分の悩み事をぶちまける夢を」
桜葉　サクラ「そうですの」
菜摘子「でね、お姉ちゃんが反対するんだけど何とかならないかしら」
桜葉　サクラ「大丈夫です！！親の反対は絶対的な時もありますけど菜摘子お姉ちゃんのお姉ちゃんであるママの反対なら気にしなくても良いですよ」
菜摘子「ありがとうサクラちゃん、今日は私のおごりよ」
桜葉　サクラ「うれしい、じゃあアタシの親友の分も」
明美「ちょっと待ちなさぁ〜い！！！！！」
桜葉　サクラ「ママ？」
菜摘子「おっ、お姉ちゃん」
明美「ちょっとアンタ！！私の妹から離れなさい！！」
桜葉　サクラ「キャ」
それからちょっと時が経って
桜葉　サクラ「何すんのよママ！！」
あやか「そうですよ、サクラちゃんは貴女の娘さんじゃないんですか！！？」
明美「娘？私の娘は春菜タダ1人よ！！こんな女（桜葉　サクラ）　もう私の娘なんかじゃないわ！！！！」
桜葉　春菜「ママ！！いい加減にして！！」
明美「春菜」
菜摘子「春菜ちゃん」
桜葉　サクラ「お姉ちゃん」
あやか「春菜さん」
桜葉　春菜「いくらサクラがママの娘じゃないって言っても私にとっては今でもかわいい妹なの！！」
明美「ふざけないで！！何が妹よ！！だいたいサクラは」
パン！！
桜葉　春菜は明美にビンタした
その後明美は自分の長女である桜葉　春菜のビンタの効果で眠りについた
桜葉　春菜「サクラ、ママのことは私に任せて」
桜葉　サクラ「頼んだわよお姉ちゃん」
こうしてハッピーエンドになった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆池田　菜摘子がデザトリアン編☆　ＦＩＮ
次回の大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達のプリキュアにの投稿は父の日を予定しています

421：ふたりは名無しさん：2013/06/02(日) 10:10:43 ID:vSr2TNVg0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

明美「決まりました！」
菜摘子「えっ！？ちょっと待って！」
あやか「どうしたの？」
菜摘子「だって、電話はちゃんと通じたよ！私とお姉ちゃんの関係はどうなるんですか？」
明美「とにかく、少しは落ち着きなさい！私も落ちるから！」
菜摘子「えええっ！？お姉ちゃんも落ちるの！？」
明美「妹が落ちるんだったら、私も落ちる！それも姉妹の掟なの！！」
あやか「仕方ないわ。サクラたん、春菜たん、２人で指差しをして終わりにしましょう。」
桜葉　春菜「はーい。行くよ。サクラたん。
桜葉　サクラ「分かったわ。お姉ちゃん。」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>418-419）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
あやか「じゃあ、参りますよ！」
桜葉　サクラ・桜葉　春菜「せーのっ！」
桜葉サクラと桜葉春菜が池田姉妹を指差した。
菜摘子「ひゃあああっ！！！」
明美「きゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰは池田菜摘子さん＆桜葉明美さんでした！
明美「どう？納得した？」
菜摘子「これで仲直りね！２人共、これからもヴァンガりましょうね！！」
桜葉　サクラ・桜葉　春菜「はい！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

422： ◆pOpZJZNS7I：2013/06/07(金) 23:11:11 ID:m4O/Mgok0
明日

423：ふたりは名無しさん：2013/06/16(日) 21:23:19 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第114話
☆貝塚　亜杜夢が父の日でジコチュー編☆　Ｐａｒｔ1


今日は父の日
みのりと同い年のいとこである亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金で亜杜夢パパへのプレゼントを買うよう頼まれた
で、亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金を持って家の近くのコンビニに立ち寄った
コンビニの女性店員「いらっしゃいませ」
その後亜杜夢はコンビニに陳列されている商品を手当たり次第に見る
亜杜夢「ウ〜ン、お父さんへのプレゼントは何が良いかなぁ〜」
それから5分ぐらい考えて
亜杜夢「あっ、そうだ」
ひらめいた亜杜夢は酒コーナーに足を運ぶ
その後亜杜夢は缶ビールを1本だけ手に取りレジに運ぶ
で、亜杜夢が缶ビールを買おうとすると
コンビニのレジを担当している女性店員「すいませんがお父さんかお母さんと一緒に」
亜杜夢「エー今日は父の日なんだから販売したって良いじゃないか」
その後亜杜夢のプッシュケーが一部黒くくすぶる
亜杜夢「でも、未成年は飲酒とか法律で禁止されているからやっぱ今日は祈梨と一緒にデパートに行っているお母さんを召喚するしかないよな」
しかし割り切った亜杜夢は黒くくすぶった部分が縮小される
レジーナ「父の日だからわかるよ　その気持ち」
「誰だ！」
亜杜夢が振り向くと顔つきのかわいい美少女が目に入った
レジーナ「あなたを素敵なジコチューにしてあげる」
その後レジーナは亜杜夢のプッシュケーを黒く塗りつぶす
亜杜夢「うっ、うわー」
そしてレジーナはジコチューを召喚した

424：ふたりは名無しさん：2013/06/16(日) 21:41:32 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第115話
☆貝塚　亜杜夢が父の日でジコチュー編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはジコチューが現れたとも知らずのんきなドキドキ！のプリキュア組＆大躍進の原動力になった甲子園の出場経験者の娘組
シャルル「大変シャル〜」
あやか「どうしたの？」
シャルル「コンビニにジコチューが現れたシャル」
桜葉　サクラ「みなさん、いくっきゃないわね」
ドキドキ！のプリキュア組「うん」
あやか「そうですね」
その後せつなのトランシーバーに連絡を入れるあやか
瞬間移動能力でジコチューがいるコンビニに瞬間移動
あやか達がジコチューを発見すると
あやか「みなさん、変身しましょう」
その後あやか以外のプリキュア組全員がうなずいた
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
ドキドキ！のプリキュア組「プリキュア　ラブリンク」
ラブリーコミューン「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「漲る愛　キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光　キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ　キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃　キュアソード」
キュアハート「愛をなくした悲しいビール缶さん　このキュアハートが　あなたのドキドキ、取り戻してみせる」
その後戦闘になる
で、ジコチューがピンチになると
レジーナ「ジコチュー　プリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃって」
ジコチュー「ジコ　チュー」
そう言って黒い液体を口から吐き出した
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
キュアロゼッタ「プリキュア　ロゼッタリフレクション」
で、ロゼッタリフレクションだけ黒い液体には通じなかった
そしてドキドキ！のプリキュア組は全員一般人姿に
レジーナ「チッ、6人全員がプリキュアに変身出来なくなっちゃえば良いのに　まぁ良いわ　ジコチュー　キュアベースボールギャンブラーもキュアチェリーブロッサムも始末して」
その後ジコチューが動き出した
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてジコチューの浄化に成功
プッシュケーは亜杜夢の元へ
亜杜夢が目覚めると
「アレ？オレ何してたんだ？？」
その後亜杜夢は一旦ビール缶を元の位置に戻す
で、亜杜夢ママ達と合流
亜杜夢は父の日のプレゼントを買うことが出来た


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆貝塚　亜杜夢が父の日でジコチュー編☆　ＦＩＮ
今度は高校野球の2013年の夏の公式戦編を投稿予定です

425：ふたりは名無しさん：2013/06/16(日) 22:22:59 ID:QGTXSsCI0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました。」
あやか「指差しましょう！」
アイちゃん「アイ〜❤」
レジーナ「何で私が落ちる破目になるのよー！？」
亜杜夢「だって、今日は私に悪戯を仕掛けたし…」
真琴「おまけに父の日を破壊したという罪を犯したのよ。」
マナ「ごめんね。レジーナ、少しだけ我慢しててね。」
ありす「それじゃあ、指差しましょう。」
六花「はい。」
レジーナ「ちょっと…聞いてよー！！」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>423-424）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
ありす「行きますわ！」
真琴・六花・ありす・マナ「せーのっ！ドンッ！！」
全員がレジーナを指差す。
レジーナ「こ、怖いよー…きゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰはレジーナさんでした！では、レジーナさん、反省の一言をどうぞ！
レジーナ「次こそは潰すつもりで来てください…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

426：ふたりは名無しさん：2013/06/23(日) 10:04:07 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ　第1話


ルポは中2ながら美人オリキャラを乗せた9人乗りの車
彼女の名前は白鷺（しらさぎ）　さゆり
さゆりは上に箱根駅伝に出場経験のある大卒社会人のお兄様・有馬（ゆうま、24）と甲子園に出場経験のある高3生のお兄様・翔斗（しょうと、18）
下にはみのりと同い年のいとこである愛衣（あい）
そのさゆりは咲と同い年のいとこ
何故さゆりが咲と同い年のいとこかといえば咲のお父様である大介のお兄様の長女だから
で、咲の家に到着した
さゆり「こんにちわ」
さゆりの兄弟姉妹もさゆりに続けてあいさつ
で、咲パーレンツがさゆり達の前に姿を現すと
さゆりパパ「久しぶりだな　大介」
咲パパ「おお、兄さん。元気そうで何よりだ」
ちなみに私が作った自作小説の世界では咲パパのお兄様はさゆりパパタダ1人
愛衣「ねぇ大介叔父ちゃん、みのりや咲お姉ちゃんは？」
咲パパ「自分達の部屋にいるさ」
さゆり「じゃあ大介叔父ちゃん。咲達の部屋に行っても良いかしら」
咲パパ「いいさ」
愛衣「やったぁ〜！じゃあお姉ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん。みのり達の部屋に行こう」
さゆり「そうね」
翔斗「よ〜し、オレは咲にバッティング練習の相手をしてもらうよう頼んじゃおっと」
で、咲達の部屋に到着
コンコン
咲「どうぞ」
その後さゆりを先頭にゾロゾロと咲達の部屋に入る
みのり「アッ、さゆりお姉ちゃん、愛衣ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん久しぶり〜」
咲「さゆり、何で愛衣や有馬くんや翔斗くんも一緒なの？」
さゆり「それはね、全員でいとこ同士の交流をするためよ」
咲「へぇ〜そうなんだ」
咲達とさゆり達による交流は始まった

427：ふたりは名無しさん：2013/06/23(日) 10:23:30 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ　第2話


ルポはＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮ
彩子達・青戸家もやって来た
彩子「こんにちわ」
彩子シスターズ＆彩子パーレンツ「こんにちわ」
咲ママ「あら彩子ちゃん、菜っちゃん、瞳ちゃん。姉さん達も」
彩子「ねぇ、沙織叔母さん。咲を呼んで来てもらえるかしら」
彩子シスターズ＆彩子パーレンツ「彩子」
咲ママ「ＯＫよ」
その後咲ママは咲達の部屋へ
で到着すると
コンコン
その後咲が話を中断して扉へ
ガチャ
咲「おっ、お母さん」
咲ママ「彩子ちゃん達が来てるわよ」
咲「そうなの」
咲ママ「じゃ、咲だけお母さんについて来て」
咲「何でアタシだけ」
咲ママ「良いから来てちょうだい」
その後咲ママが咲を連れて行く
で彩子の視界内に咲が入ると
彩子「会いたかった、会いたかった、会いたかったｙｅｓ、会いたかった、会いたかった、会いたかった、ｙｅｓ！咲にぃ〜」
咲「彩子〜アンタは相変わらずＡＫＢの歌が好きなのね」
彩子「そんなことより私は咲に会えてすごくうれしいわ！！」
咲「とにかくついて来て」
そして咲達の部屋に到着
で、彩子にはさゆりが目に入るが
彩子「誰？」
さゆりも彩子が目に入り
さゆり「あなたもしかして」
咲「まぁまぁここはアタシが紹介するわ」
で、咲が紹介モードに入ると
咲「この娘はアタシのお父さんのお兄さんの長女という人間関係でアタシと同い年のいとこである白鷺（しらさぎ）　さゆり」
咲「さらにこの娘はアタシのお父さんのお兄さんの次女という人間関係でみのりと同い年のいとこである白鷺　愛衣（しらさぎ　あい）」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの長男という人間関係で箱根駅伝に出場経験のある瞳姉さんと同い年のいとこである白鷺　有馬（しらさぎ　ゆうま）くん」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの次男という人間関係で甲子園に出場経験のある菜っちゃんと同い年のいとこである白鷺　翔斗（しらさぎ　しょうと）くん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの三女という人間関係でアタシと同い年のいとこである青戸　彩子（あおと　あやこ）」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの次女という人間関係で翔斗くんと同い年のいとこである青戸　菜摘さんこと菜っちゃん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの長女という人間関係で有馬くんと同い年のいとこである青戸　瞳さん」
そんなこんなで自己紹介を終えると「ハー疲れたぁ〜」
さゆり「彩子ちゃん！久しぶり〜！！」
彩子「さゆりちゃんこそいつの間にか美人になってから気づかなかったよ。とにかくこちらこそ久しぶり〜」
で、場所を移して思いっきり楽しもうという話になった

428：ふたりは名無しさん：2013/06/23(日) 10:34:34 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ　最終回


ルポは場所を移した咲達
いつの間にか舞とも合流した
で、咲はさゆりに舞のことも紹介した
その後ウザイナーが現れた
で、ブルーム＆イーグレットはプリキュア以外のメンバーには逃げるように指示
残ったのはブルーム＆イーグレットとさゆりと彩子
フラッピ「咲、舞変身ラピ」
ブルーム＆イーグレット「デュアル・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギな　マネは　おやめなさい！！」
さゆり＆彩子「アローン　スピリチュアル　パワー」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
プリキュアに変身したさゆり「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志　キュアホワイトソックス」
キュアヴァリアス「さっ、さゆりちゃんもプリキュアだったの？」
キュアホワイトソックス「そうよ」
で、襲い掛かるウザイナー
4人で力を合わせてウザイナーに対抗
弱まると4人で浄化した
で変身を解くブルーム＆イーグレットとホワイトソックス＆ヴァリアス
彩子シスターズらを呼び戻しその後も交流を深めた

429：ふたりは名無しさん：2013/06/23(日) 10:36:13 ID:9BUIcAug0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

咲「プリキュア総選挙で２４位になった日向咲です。
　　今回、このようなことになってしまい、彩子はＡＫＢ４８が大好きになったのは分かりました。
　　でも、今の時代は乃木坂４６の時代です。だから、今日ここで落ちてもらうわ！」
それでは、参りましょう。今回のＭＤＰ（>>426-428）は誰なのか！？
咲「私です！きゃあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰは日向咲さんでした！では、咲さん、反省の一言！
咲「絶対にＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮを壊さないでください！」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

430：ふたりは名無しさん：2013/06/30(日) 22:29:25 ID:A6kuKAq20
>>429の続き

その頃、物語を終えたオリキュアパレスでは…
さしこ「あぁ…疲れたぁ…お疲れ！せりな！」
せりな「お疲れ様です！」」
まゆゆ「さしこ、お疲れ様でーす！」
さしこ「おおおっ！まゆゆと候補生たち！プリキュア小説の勉強はどうだった？もうギブアップします？」
じゅりな「えっ！？そんなこと…」
ぱるる「絶対にしません！」
まゆゆ「２人にはプリキュア小説の内容を実際に考えてもらっています。
　　　　うまくできたら、次回の小説で使ってみようかと…」
さしこ「なるほど…」
せりな「楽しみですね！」
じゅりな「ぱるるには負けないよ。」
ぱるる「勝ち負けを争う課題じゃないですけど…まゆゆさんのご期待に沿えるように頑張ります！」
まゆゆ「プリキュア小説が盛り上がることが、ひいてはこの世界の発展に繋がるわ。それを忘れないようにね。」
ぱるる「はーい❤」
じゅりな「はい…」
街中の人々たちが暮らす現実世界は、エネルギー資源不足に陥っていた。
そのため、雲の上にそびえる豪華な城『プリキュアパレス』は、
小説の収益によって、土地を開拓し、新たなエネルギー資源を発掘していた。
そして、プリキュアオールスターズの元に、次期女王として加わった、愛の切り札、キュアエース。
しかし、レジーナはプリキュア小説を脅かす、ドツクゾーンのバルデスと陰で繋がっていた。
レジーナ「準備が整いました。計画を実行に移します。」
バルデス「そうか…抜かりの無い様、進めろ。次の報告を待つ。」
レジーナ「あの…ジャアクキング様…」
バルデス「何だ？」
レジーナ「キュアエコーは、プリキュア小説の収益で、エネルギー資源の発掘を行っているみたいです。
　　　　　そういう方法もあるんですね？」
バルデス「レジーナ…」
レジーナ「はい…」
バルデス「私たちの世界は何故滅んだ！？」
レジーナ「エネルギー資源を狙われてて、他の世界に攻められて…」
バルデス「それでお前は何を失った？」
レジーナ「家族、友達、みんな全部です。」
バルデス「そうだ。あの時、私やお前にもっと力があれば…」
レジーナ「もっと力があれば、家族を守れた…」
バルデス「これ以上、大切な物を失いたくはない。だから…」
レジーナ「一刻も早く、どこよりも強い軍事政府を確立し、他の世界を制圧する。」
バルデス「そうだ。レジーナ…あの地獄の中、全てを失ったお前を拾ったのは…誰だ？」
レジーナ「ジャアクキング様です。」
バルデス「誰が正しいか、お前なら分かるな？」
レジーナ「はい！」
バルデス「プリキュアの様な甘い考えでは、決して生き残れないという事を教えてやろう。」
ジコチュー「ジコチューッ！」
エコー「きゃあああっ！！！」
ドツクゾーンとレジーナによって襲われたキュアエコー。
今後、プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

431：新悟と孝美の新しい力　上：2013/07/14(日) 00:22:26 ID:BsfQCXHc0
最近,新悟君と孝美ちゃんたちがちょっとよそよそしい…!
会話が減ったというか目も合わせてくれなくなった｡
いてもたってもいられず,2人に声をかけた｡
｢2人ともどうしちゃったの?
どうして私たちを避けるの?｣
「…」
新悟たちの行きつけの喫茶店で話を聞くマナ｡
｢実は…僕たち…急に変身できなくなっちゃって…!｣
｢え…?｣
新悟はポケットからラビーズを取り出した｡
ものの見事に石化していた｡
｢どうしてそんなことに…?｣
｢おそらく…公式にキュアエースが出てきたことも関係してるのかも…!｣
｢それは…大変ですね…!｣
｢｢｢…!?｣｣｣
近くの席から声がした｡
そこには幼い感じの男女2人がいた｡
｢…君たちは…?｣
｢はじめまして｡　矢車　考大といいます｡｣　｢矢車　雅美です｡｣
｢矢車…もしかして君たち雅大さんの…?｣
｢弟です｡｣｢妹です｡｣
｢やっぱり…そんな君たちがいったい何の用だい…?｣
｢僕たちもかつてお兄ちゃんたちみたいに合体プリキュアとして戦っていました｡｣
(あの2人もプリキュアだったんだ…!)
｢ただ,公式に同名のプリキュアが出てきてしまったがためにもう変身できなくなりました…!(涙)｣
｢そうだったんだ…!｣
｢でも…あらたな力,あらたな名前を手に入れることができたらもう一度変身できるはずです…!
あきらめないでください…!｣
そう言ったあとお会計をして去っていく2人｡
ちょっと打ちひしがれる新悟たち｡
数日後,新悟と孝美は学校を休んだ｡
マナたちはミラクルたちに2人の行方を聞いた｡
｢あの2人は…根性の滝ってところに行ってると思う｡
ネタ作りとか人生に行き詰まるとだいたいそこで打たれたりするんだよ…!｣
放課後,みんなでその滝に行ってみた｡
本当に新悟と孝美,人間体のミゲルも打たれていた｡
岸辺から声をかける｡
｢大丈夫!?3人とも〜｡｣
｢みんな…!｣
滝から戻ってくる3人｡
3人とも修行っぽい白装束をまとっていた｡
｢無茶するわね…!｣
｢ごめんな心配かけちゃって…!」　
ダビィが聞いた｡
｢2人はともかくなんでミゲルもこんな無茶を…?｣
｢…自分は2人のパートナーだから｡
2人の苦痛や苦行は分け合わなきゃ…って思って一緒になってやってたんですよ…!｣
｢そうなの…?｣
しばらくみんなでいろいろ話していると…
｢ん…あれ見て!｣
見ると,滝の上の方に1匹の犬が｡
｢まさに『瀑布(幕府)の犬』だ｡｣
｢何言ってるんだよ｡　あ,落ちてきた｡」
水に飛び込む新悟｡
犬を救出して泳いで戻ってくる｡
手を伸ばす孝美｡
｢ファイトー!｣　｢いっぱーつ!!｣
孝美に引っ張られて上がってくる新悟と犬｡
すると,助けた犬の口にきらりと光る何かが｡
｢…キュアラビーズ?」
それを手にすると犬はどこかに消えていった｡
｢いったい何だったんだろう…?｣

432：新悟と孝美の新しい力　下：2013/07/14(日) 01:02:29 ID:BsfQCXHc0
新しいキュアラビーズを手にした新悟たち｡
するとそこに敵が襲ってきた｡
山に来ていた人の心からジコチューが生み出された｡
変身して戦うキュアハートたち｡
攻撃するたんびに敵は分裂する｡
キリがない｡
無力さを感じる2人｡
｢自分を…そして仲間を信じるのです!｣
どこから現れたのかキュアエースがさけんでいた｡
｢新悟…あのラビーズが今使えるかもしれない…!｣
｢よし,やってみよう…!
行くよ,ミゲル…!｣
｢ゲルッ!｣
コミューンになるミゲル｡
ラビーズをセットして手をつなぐ｡
｢｢プリキュア･クロスラブリンク!!｣｣
そして,あらたなプリキュアが登場した｡
｢｢ふたりでひとつ!　キュアシークエンス!!｣｣
おどろくキュアハートたち｡
｢｢(両手でSの形を作って)笑いを忘れた悲しき登山家よ!　このキュアシークエンスが
その孤独を癒してみせる!!｣｣
すると,敵の数を凌駕するくらいにシークエンスも影分身をした｡
そして,
｢すべてを切り裂け!
シークエンスエクスプロージョン!!｣
大量のカードを飛ばし敵に浴びせた｡
ジコチュー,完全消滅｡
敵は去っていった｡
全員,変身をとく｡
新悟と孝美に近寄るマナたち｡
｢やったね2人とも!　新しい力が目覚めたんだね!
これからもよろしくね｡｣
そこにキュアエースが来た｡
｢お見事です｡
弱きを守り仲間どうしで助け合う…!
それでこそプリキュアです…!
わざわざ犬を用意したかいがありました｡｣
｢!?あの犬は貴女の仕込みだったの!?｣
｢貴方たちのプリキュア魂の有無を確かめたかったのです｡
これからもプリキュアとしてしっかりついてきてくださいね…!｣
｢んな…!?　アナタはなんでそんな感じで上からものを…?｣
｢…あなた方が下だからです｡｣
ガンッ!!
一瞬のうちに背後からキュアエースを殴る新悟｡
｢…なんとなく殴っといた｡
下に見ている人間に殴られる気分はどうだい?｣
｢…すかっとしたわ｡｣
こうして新悟と孝美の2人はプリキュアとしての新しい力を手に入れた｡
まだまだキュアエースとは相いれない感じだがトランプ王国そして人間界の平和のために
がんばってほしい…!
まだまだ前途多難だなぁ…!(苦笑)

…終わり｡

433：ふたりは名無しさん：2013/07/14(日) 01:52:07 ID:zo6WE0es0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「あの…なんでまた私なの？」
「いいじゃない。今回はマナが悪いんだから。」
「それと、良い戦いだったよ。」
「だけど、プリキュア５つの誓い、あれは守れたけど…？」
「何を言ってるの？プリキュア５つの誓いを守れないプリキュアは、
　モースト・ダメ・プリキュアの餌食になってしまうのよ。」
「そんなの嫌だー！」
では、今回の小説（>>431-432）を通して最もダメだったプリキュア、ＭＤＰを指名してください。
「せーのっ！」
「アイ〜❤」
全員が相田マナを指差した。
「怖いよ…きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは相田マナちゃんでした！では、マナちゃん、最後に一言！
「私が２人になればよかったよ！マナカナみたいに！」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

434：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 10:30:59 ID:/sBZFr6k0
市ね

435：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 10:31:22 ID:/sBZFr6k0
市ね

436：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 15:46:42 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第116話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは香川県営球場
今日は2013年の夏の香川大会の開幕日
カメ大王は高松駅からバスに乗って球場に向かった
カメ大王が球場入りした時は開幕試合の最中だった
開幕試合は観音寺中央が坂出高校に逆転勝ちを収めた
カメ大王「観音寺中央ー　開幕試合の勝利おめでとうー」
続け様に
カメ大王「坂出ー　秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
続く第2試合は高松中央ＶＳ坂出工
両チーム、7分間のシートノックが終わるとスタメンの発表
試合前の整列時坂出工の選手達が審判団にも一礼するところを見た
で、坂出工の選手達が各自守備に散っていると
カメ大王「坂出工業　カッコ良かったよ〜」
試合は高松中央が1点を先制
2回と4回は1点ずつ追加
で、4回はランニングホームランになりそうな長打を放つもバッターランナーは三塁に滑り込んでしまった
バッターランナーがホームまで走らないことをもったいぶるカメ大王以外の観客
で、ランナー三塁の場面でスクイズを空振りしてしまい三塁ランナーは狭殺プレーの挙句タッチアウト
それでも高松中央は背番号20の先発ピッチャーが失点を許さない
坂出工がランナー一塁の場面で長打を放ち一塁ランナーがホームを陥れることもあった
しかし結果は高松中央の返球が見事に決まり一塁ランナーはホームでタッチアウト
結局第2試合は高松中央が背番号20のピッチャーによる完封勝利を収めた
カメ大王「高松中央ー完封勝利おめでとう」
続け様に「坂出工業　秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
試合後の整列時坂出工は審判団にも一礼し
カメ大王「坂出工業　カッコ良いよ〜」
そして第3試合カメ大王が2013年の夏の香川大会のメインディッシュにしている試合が始まる
高松桜葉ＶＳ笠田（かさだ）だ！！
両チームによるシートノック
シートノックが終わるとメンバーの発表が始まった

437：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 16:02:52 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第117話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは引き続き香川県営球場
両チームのスタメン発表が終わり試合前の整列
選手同士で一礼した後高松桜葉はもちろん笠田も審判団にも一礼した
カメ大王「両チームカッコ良いよ〜」
で、先攻は高松桜葉
高松桜葉はツーアウト満塁の大チャンスを逃し無得点
カメ大王「高松桜葉は初回のツーアウト満塁のチャンスを逃したことがすべてになるかも」
しかし試合展開はしのぎあいで両チーム無得点が続く
先制点を奪ったのは笠田
それでも6回に追いついた高松桜葉で1−1
で、7回は高松桜葉が逆転した
カメ大王「ヨッシャー！！（高松桜葉が）逆転だぁ〜！！」
それを上空から見ていたプリキュアに登場する敵幹部は
ウルフルン「ケッ、何が逆転だ！！どうせ甲子園には行けるワケのない低レベルのチーム同士の対戦なのに」
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
続け様に
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、球場内はバッドエンド空間になり
カメ大王「高松桜葉はたまに上位に進出するチームだからどうせ再逆転される」
高松桜葉＆笠田のベンチ入りメンバーズ「どうせ俺達なんて甲子園に行けるワケがないからやるだけ無意味」
笠田の応援スタンドのメンバーズ「ウチは守備の時ランナーが出た時だけ応援してもどうせズルズルと失点する」
高松桜葉の応援スタンドのメンバーズ「どうせ校歌なんて歌えやしないんだから応援するだけ無意味」
ウルフルン「ウルフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝　ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
その直後せつなの瞬間移動能力によってベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムとせつなが登場
ウルフルン「現れたな　プリキュア」
続け様に
ウルフルン「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエの浄化に成功した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
こうしてベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムＶＳウルフルンの召喚したアカンベエが幕を開けた

438：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 16:13:07 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第118話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは引き続き香川県営球場
ウルフルン「やっちまえ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエがウルフルンの指示を受けて猛突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
その後シールドがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを守るように張られアカンベエは弾き飛ばされる
で、アカンベエはほぼ戦闘不能になり
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「ＯＫ」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてウルフルンの召喚したアカンベエの浄化に成功し
ウルフルン「チクショー　憶えてろプリキュア」
でバッドエンド空間が晴れ元に戻った
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムも変身を解き
あやか「先生」
カメ大王は振り向き
あやか「高松桜葉がこのまま勝つと良いですね」
カメ大王「ああ、あやかの言う通りだよ」
続け様に
カメ大王「あやかと桜葉　サクラはこれからどうするんだい？」
桜葉　サクラ「アタシは高松の街を散策した」
あやか「じゃあサクラちゃん、せつなちゃんに瞬間移動をお願いしましょうか」
桜葉　サクラ「そうね」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはせつなの元に歩み寄り
桜葉　サクラ「せつな、高松の街へと瞬間移動して」
せつな「了解」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはせつなの能力で高松市街へと瞬間移動してもらった
で、カメ大王は引き続き高松桜葉を応援すべく気合いが入る
ちなみに高松桜葉ＶＳ笠田の試合はまだ続く


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆
ＦＩＮ

439：ふたりは名無しさん：2013/07/20(土) 16:32:06 ID:4aN/W2sE0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「嫌だわ…今回のＭＤＰは誰になるのかなぁ…」
カメ大王「やっぱり私のせいでこうなってしまったのかもな…」
あやか「サクラたん、どうする？ＭＤＰ決めちゃう？」
せつな「待って待って！私からも話させて！」
あやか「えっ？」
せつな「もしかしたら、あやりんとサクラたんもちょっぴりしか出てなかったから、アレで落ちるハメになったんじゃない？」
あやか「ウソでしょ？」
さて、せつなちゃんから、重い一言が投げかけられました。
この言葉を…オリキャラたちはどう受け止めたのか？
桜葉　サクラ「じゃあ、今日はオリキャラ全員で落ちようよ！」
あやか「でも…せつなが重い一言を…」
カメ大王「やっぱり久々にみんなで落ちるっきゃないな！」
あやか「えええっ！？」
さあ、それでは、参ります。
今回（>>436-438）最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです！
全員が一斉に自分を指差した。
桜葉　サクラ「きゃあああっ！！！」
あやか「ひゃあああっ！！！」
カメ大王「うわあああっ！！！」
オリキャラ全員が落ちました！
せつな「フゥ…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！
桜葉　サクラ「つ、次こそは潰すつもりで来てください！」
あやか「やれやれ…」

440：ふたりは名無しさん：2013/07/21(日) 11:01:24 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第119話
☆宮下　幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはこの話も香川県営球場から
試合は9回の攻防
9回の表高松桜葉の攻撃は無得点
で、2−1で高松桜葉のまま9回の裏に入る
笠田は先頭が出塁しノーアウト一塁
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう！！」
高松桜葉のエース・宮下　幸大（みやした　こうだい）ことエースサウポーの宮下は次のバッターを打ち取りワンアウト一塁
続くバッターは内野ゴロ
セカンドに送球した球が上ずりエラーでワンアウト一、二塁
で、次のバッターも内野ゴロ
一塁ランナーはフォースアウトにするも一塁への送球が上ずってしまい二塁ランナーがサヨナラのランナーを踏んだ
それを見て高松桜葉のエースサウポーの宮下はガックリと肩を落としてうなだれた
その光景を見ていたもう1人の敵幹部は
クモジャキー「好い感じに心の花が弱ったぜよ」
宮下「誰だ？」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で、クモジャキーは宮下の心の花を覗き見る
すると本当に弱っていたので
クモジャキー「（前略）いただくぜよ」
続け様に
クモジャキー「心の花よ　出てくるぜよー」
宮下「ウワー」
で、水晶玉と水晶に分かれた
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離す
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した
これを見てカメ大王はすぐさまあやかのケータイに電話を入れる

ルポはところ変わってベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムとせつなのいる高松市街
あやかのケータイ「プリキュア」
で、すぐさまケータイの画面を見る
すると＜先生＞ことカメ大王からの電話だとわかり
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だ！！高松桜葉のエースがデザトリアンになった」
あやか「わかりました、今すぐサクラちゃん達と向かいます」
ピッ
あやか「せつなちゃん」
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した

441：ふたりは名無しさん：2013/07/21(日) 11:12:22 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第120話
☆宮下　幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは再び香川県営球場
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
クモジャキー「デザトリアン、プリキュアを2人まとめて始末するぜよ」
デザトリアン「オレはー　試合に負けたことが悔しい〜」
と言いながら突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
シールドがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを守る
デザトリアンは弾かれる
キュアベースボールギャンブラー「宮下くん、悔しかったら次で巻き返しあるのみよ」
デザトリアン「でも〜　エラーばっかりしたチームだから巻き返しは難しい〜　今日は野手に足を引っ張られた〜」
クモジャキー「フン、エラーする奴らが悪いぜよ」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　浄化しましょ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、憶えていろぜよ」
クモジャキーは捨てゼリフを残して撤退した
で、水晶が舞い降り
チン
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解く
で、宮下が目を覚また

442：ふたりは名無しさん：2013/07/21(日) 11:20:33 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第121話
☆宮下　幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはこの話の最後も香川県営球場
宮下は目を覚ました
宮下「オレ、夢を見ていたんだ。変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
桜葉　サクラ「そうよね」
あやか「宮下くん、何年生？」
宮下「オレは2年だ」
あやか「じゃあ宮下くん　来年に向けて雪辱を誓って練習するのが良いわ」
桜葉　サクラ「そうよ、悔しかったら雪辱あるのみなんだから」
宮下「そっ、そうだよな　ヨォ〜シ！来年、雪辱に向けて頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです　プリプリプリ　プリリ〜ン」
こうして心の種が生まれた
で、宮下をはじめ両チームの選手達は整列完了
選手同士で一礼した後審判団にも両チームが一礼し
カメ大王「両チームかっこ良いよ〜」
で、時がしばらく経ち
ウグイス嬢「本日はご来場下さいまして　ありがとうございました」
続け様に
ウグイス嬢「明日の第1試合は」
と続くアナウンスを1回繰りかした
その後カメ大王はあやか達に断りを入れて球場を後にし家に戻った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆宮下　幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆
ＦＩＮ

443：ふたりは名無しさん：2013/07/21(日) 11:39:20 ID:5SnvIj8E0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

せつな「さて、今回も始まりました『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ（モースト・ダメ・プリキュア）』の時間です。」
桜葉　サクラ「今回は、特に何の影響もなかったような気がしましたけど…」
あやか「強いて言えば、宮下くんだとおもうわ。」
宮下「あの…今何て言った？オレがＭＤＰだと思っているのか？」
カメ大王「そうかもしれん。」
桜葉　サクラ「でも、ちょっとミスったのは…カメ？」
カメ大王「おい！」
宮下「ちょっと待ってくれ！オレからも１つ言わせてもらっていい？」
あやか「うん…」
宮下「あやりんとサクラたんはちょっとしか出てないけど、文句あるのか？」
せつな「もういいわ。決まったわよ。」
それでは、参りましょう！今回のプリキュア小説（>>440-442）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
せつな「行くわよ！せーのっ！ドンッ！！」
せつなが宮下を指差した。
宮下「うああああああっ！！！」
今回のＭＤＰは宮下幸大くんでした！では、宮下くん、最後に一言！
宮下「オレの事は嫌いでも、あやりんとサクラたんの事だけは嫌いにならないで下さい！！！」
それでは、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー！

444：sage：2013/07/21(日) 16:05:15 ID:Xub6vibM0
つまんね市ね

445：ふたりは名無しさん：2013/07/21(日) 21:58:14 ID:uEBb1K2kO
>>444
ぐうの音も出ない正論

446：ふたりは名無しさん：2013/07/30(火) 23:45:17 ID:n8TJKvxw0
それではぁ・・・ツまるプリキュアをやりましょう・・・

・・・・つまるって・・・面白いこと？


じゃぁ・・ナニをするのが面白いの？・・・・

尾が白いプリキュア？　　僕等はナニをするのが面白いの？？？

ナニっていったら・・やっぱ・・オナニー？？？


オナニープリキュア？？？

447：茶の湯の心は孫心：2013/08/04(日) 21:25:48 ID:bmnO0B3g0
今日の話を見て浮かんだ話を書きます｡
なんやかんやあって亜久里と野だてをすることになったマナたち｡
帰ろうとしたら亜久里は新悟に言った｡
｢あなたには今度これを着て参加していただきます｡｣
そう言って風呂敷に包まれた何かを新悟に手渡した｡
そして当日｡
着物姿でやって来たマナたち｡孝美たちもあとから来た｡
さっそく新悟が聞いた｡
｢あのぉ…なんで僕だけ千利休みたいな恰好なんだい?｣
どうやら新悟は昔の茶道の家元っぽい衣装をもらっていたようだ｡
すると亜久里は一言,
｢似合うからです!｣
｢まったくうれしくないんですけど｡｣
そんな感じで茶会はスタートした｡
いろいろ大変そうだ｡
そんな中見事に作法のノルマをクリアしていく新悟と孝美｡
｢けっこうなお点前で｡｣
そのあと,みんなで川の方に行く｡
キレイな小川が流れている｡
新悟が｢見事な清流だね｡｣と言ったら
孝美は｢ここは四万十川なの!?｣と返した｡
｢確かに日本最後の清流だけど…!(苦笑)｣とツッコんだ新悟｡
それを聞いてみんなで笑いあった｡
すると,向こうの方でジコチューが発生したようである｡
今回はコンロジコチュー｡
7人(プリキュアとしては6人)いっせいに変身｡
いつもより戦いが長引き変身がとけてしまうキュアエース｡
どうやら5分しか変身していられないようだ｡
野だての会場の方へと向かっていく敵たち｡
その移動のさなかキュアシークエンスは思い出していた｡
(弱きを助け…仲間どうしで力を合わせることの大切さ…!)
そして,5人の力を結集し見事に巨大なジコチューを撃退した｡

戦いのあとマナたちに謝る亜久里｡
新悟たちも言った｡
｢僕らを信じて自分の弱点をさらけ出した…!
ありがとう…!　これからも一緒に戦っていこう…!｣
｢…!｣
手をつなぎ合う新悟,孝美,亜久里｡
｢それに…僕に千利休をあてがうセンスは小学生ながらに大したもんだ｡
あっぱれじゃ…!　ほめてつかわす!｣
｢な…!　なぜあなたたちはそうやって上からものを…!?｣
｢…君が下だからさ｡｣
｢…これでおあいこだからね｡｣
みんなでまた笑いあう｡

少しずつ仲良くなっていくキュアエースとキュアシークエンス…!
みんなが手を取り合ってともにキングジコチューを倒すまで…まだまだ苦難は続く…!



…ひとまず終わり｡

448：ふたりは名無しさん：2013/08/04(日) 21:40:16 ID:TstyUGBA0
>>447が書いた小説は短編だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

449：ふたりは名無しさん：2013/08/06(火) 04:50:25 ID:IS8Ohsg.0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』
そしてついに100周年の時が来た。
２〜６人で一小隊を形成するプリキュアも100組結成され、終にプリキュア教科書も
厚過ぎて持てないとPDFファイル化された近未来・・
100在るプリキュアの中でも一際異彩を放つのがこれからお話しする
「プリキュア０７２小隊」だ・・・・・

因みにプリキュア教科書では72番目のプリキュアの世界は存在しないことになっており、
ジャポンでは縁起の悪いとされる４番目と９番目が存在するのに７２番が
何故欠番なのか長らく謎であった・・・・
妖精学校の先生がただ単に「教育上悪いのでその存在を秘匿された」
という禁断のプリキュアに興味を持った見習い妖精「アンアン」と「イクイク」
による探索が今始まる！

果たして７２番目のプリキュアとは！　その構成員、直ぐに脱ぎたがる「草なぎ剛子」と
香取新悟とは？？

450：オリキャラのイメージ声優　3：2013/08/09(金) 22:26:23 ID:xHwWMrRg0
谷村新悟/キュアシークエンス　小野賢章
堀内孝美/キュアシークエンス　豊崎愛生
ミゲル/秋嶋ミゲル　小桜エツ子
高岡未来(未来亭ミラクル)　川田妙子
原田供郎(トゥモロー原田)　沼田祐介
石井先生　ラサール石井

451：ふたりは名無しさん：2013/08/11(日) 09:29:31 ID:ErsUleAE0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第122話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが夏祭りでジコチューを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


今日は東堂地区の夏祭りがある日
夕方ぐらいになるとあやかと桜葉　サクラは浴衣に着替えて東堂地区の夏祭りが開催されているエリアに向かった
で、あやかと桜葉　サクラは射的に金魚すくいなど夏祭りを楽しみ始めた

同じ頃花火大会の会場では大勢の人達が花火が打ち上がるのを今か今かと楽しみにしている
花火大会の見物客（男性）「こんなに人が多いと席取に困るよな〜」
その時花火大会の見物客のプッシュケーが一部くすぶる
花火大会の見物客「でもオレ1人のために花火大会を開催するワケじゃないもんな」
で、花火大会の見物客のプッシュケーは黒い部分が縮まるが
グーラ「席取に困るなら邪魔な奴らを追い返せば良いのに」
花火大会の見物客「エッ？」
イーヴァ「あなたの望み　叶えてあげるわ」
その直後グーラとイーヴァは指パッチンをする
花火大会の見物客「ウッ、ウワー」
グーラ＆イーヴァ「暴れろ　心の闇を　解き放て」
そしてジコチューが誕生し
ジコチュー「ジコチュー！」
グーラ「ジコチュー　暴れ回れ！！」
その後ジコチューが暴れ始めた

ところ変わってあやかと桜葉　サクラ
あやかのケータイ「プ・リ・キュ・ア」
あやかはケータイを見る
すると発信主が先生と表示されているのを見ると
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だあやか、ジコチューが花火大会の会場で暴れ始めている！！」
あやか「わかりました、今すぐサクラちゃんと向かいます」
ピッ
で、あやかと桜葉　サクラは自慢の俊足を飛ばすような猛ダッシュでジコチューのところへ向かった

452：ふたりは名無しさん：2013/08/11(日) 09:41:05 ID:ErsUleAE0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第123話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが夏祭りでジコチューを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはジコチューのところへ向かっているあやかと桜葉　サクラ
で、到着すると
グーラ「現れたなプリキュア」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムＶＳジコチューが幕を開ける
まずはジコチューによるヨーヨーの攻撃
これをまともに食らってしまい
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「キャー」
それでもすぐに立ち直る
続いて射的
だがこれは2人とも弾を弾き返す
そして輪投げ
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
これで輪投げによる攻撃で身動きが取れなくなるのを防ぎ
イーヴァ＆グーラ「何」
すかさずキュアチェリーブロッサムがジコチューを弱らせ
キュアチェリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい！」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてジコチューの浄化に成功
イーヴァとグーラは言い争いをしながらも撤退した
で、変身を解除するベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
プッシュケーは元の位置に戻り夏祭りを楽しんだ

453：ふたりは名無しさん：2013/08/11(日) 09:45:18 ID:S7WafTDs0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

あやか「決まりました！」
リーヴァ「何よ！？」
あやか「今回はあなたが花火大会を混乱に陥れたじゃない。どうしてくれるの？」
リーヴァ「知らないわよ！というか、私１人？！」
カメ大王「グーラは違う場所でまた暴走してるらしいから、帰っちゃったんだよ。」
リーヴァ「そんなぁ…」
カメ大王「でも、確かに怪我の度合いはかなりの重傷でしたよ。」
では、今回（>>451-452）、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい。
あやか「よろしいですね？」
カメ大王「行くか。」
リーヴァ「助けて…」
あやか「せーのっ！ドンッ！」
全員がリーヴァを指差す。
リーヴァ「きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰはリーヴァでした！では、リーヴァ、最後に反省の一言！
リーヴァ「落ちるのは怖いブラー！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

454：僕たちの秘密　上：2013/08/14(水) 15:03:25 ID:Ta1M6gXU0
ある日の谷村家｡
同好会の活動終わりで新悟が帰宅した｡
｢母さん,今日何かあるの?｣
｢お帰り新悟｡今日は孝志と美波がお友だちを連れて来てるの｡
みんなでご飯食べましょうってことになって｡｣
｢フーン｡｣
リビングには孝志たちがいた｡
｢お帰りなさいお兄ちゃん!｣
例の友だちもあいさつをする｡
｢はじめまして,円 亜久里と申します｡｣
顔をあげると,
｢え…?｣
｢は…?｣
｢｢ええ〜〜〜!!?｣｣

なんと,孝志たちが連れてきたお友だちとは亜久里のことだったのだ｡
食事中は無関係をよそおっていた｡
そして,亜久里を家まで送っていく新悟｡
その道中いろいろ話している｡
｢まさか君と孝志たちがクラスメートだったとはね…!｣
｢私もあの2人があなたの身内だったなんて気づきませんでしたよ…!｣
｢しかも…君は孝志にも千利休のかっこうをさせてたそうじゃないか｡
男の子だったら誰でもよかったのかい?｣
｢…｣
(なぜ答えない…?)
｢そう言えば…私見てしまったんです｡
あの2人が学校の保健室で禁断の交わりをしていたところを…!｣
｢え,本当なのかい…?｣
｢機会があったら探ってみてください｡｣
そう言いながら亜久里の家に着いた｡

数日後,新悟は孝美と一緒に帰宅し新悟の部屋のすぐ隣にある孝志たちの部屋から聞こえる
音を聴いていた｡
確かに2人のあえぎ声的な音声がかすかに聞こえた｡
聴き入る2人｡
音がおさまって静かになったのを見計らって2人の部屋に入った｡
そして,
｢君たち…いったい何をやってたんだ…!?｣
｢え,いや,その…｣
そこで2人は1年くらい前から2人で交わるようになったことを正直に新悟たちに話した｡
おどろく新悟と孝美｡
｢どうして…?｣
｢お兄ちゃんと孝美お姉ちゃんが2人でしてたのをたまたま2人で見ちゃって…その時に美波が
すごくムラムラしちゃったりしてあとから2人で同じようなことをしてみたらすごく気持ちよくなっちゃって…!
その時に感覚の共有もできることもわかって…!｣
言葉を失う新悟と孝美｡
｢それじゃ…まるっきり僕たちのせいじゃないか…!｣
｢ごめんなさい…!　こんな関係でいちゃいけないのはわかってるけれどいつも一緒だから歯止めがきかなくて…!｣
｢何も悪いことじゃないと思うよ｡｣
｢…?｣
｢私と新悟がそうであるように男の子と女の子が一緒にいたら感情が高ぶるというのはあたりまえだと思う…!
2人はたまたま血のつながりがプラスされたってことなんだと思うよ…!｣
｢そうだね…!　いつか君たちが時代の中心に来るころにはそういう思いもしっかりと世間的に主張できるようになるかもしれないよ…!
その時が来るまで2人でしっかりと生きるんだ…!
過去の責任もひっくるめて僕たちは君たち2人を応援するよ｡｣
｢ありがとう,お兄ちゃん,孝美お姉ちゃん…!｣
｢うん｡｣
｢じゃあさ,ちょっと聞くけど…｣
｢何だい?｣
｢お兄ちゃん,亜久里ちゃんとどういう関係なの?｣
｢え?｣
｢亜久里ちゃん,お兄ちゃんの顔を見てびっくりしていたし,なんかちょっと気まずそうな空気を
出していたから…!｣
｢…!　孝美,実は亜久里と孝志たちはクラスメートなんだそうだ…!｣
｢マジで…?世間はせまいなぁ…!｣
｢孝美お姉ちゃんも知ってるの?
お兄ちゃんもしかして亜久里ちゃんにも手を出してるんじゃ…?｣
(どうする新悟?　プリキュアのことを話す?)
(いや…今言うより今後知るタイミングがありそうだ…!)
｢わかった,いずれそのことについては話そう｡
そうだ,今度みんなでゲームセンターに行こう!｣
｢え?　ワーイワーイ!｣
浮かれてきた孝志と美波｡
新悟はいかようにして秘密を教えるのか…?

455：僕たちの秘密　中：2013/08/14(水) 15:30:13 ID:Ta1M6gXU0
ある日の日曜,新悟たちはゲーセンにやってきた｡
マナたち4人も同行している｡
いろんなゲームをして楽しんでいる｡
そして,
｢ダンスエボリューションがある｡｣
体全体を使ってダンスするゲームである｡
マナ,六花,ありす,真琴,新悟,孝美,亜久里がいろんな曲に合わせて踊る｡
プロの歌手である真琴が高得点を出していた｡
そして,孝志と美波もペアダンスを披露していた｡
マナたちも驚いた｡
｢すごい息合ってたね｡｣
孝志たちは得意げに
｢だてに生まれた時から一緒じゃないんですよ…!｣
若干苦笑いの新悟と孝美｡
みんなで和気あいあいとプレイしてるそばでつまらなそうにしている女性が1人｡
｢もっといろんな曲で踊りたいなぁ…!｣
するとそこに悪のささやきが｡
そして例によって例のごとくその女性のプシュケーからジコチューが生み出された｡
ゲーセンの外が騒がしくなる｡
外に出ると巨大なダンエボジコチューが出てきた｡
それを見て変身する新悟たち｡
その瞬間を目撃する孝志と美波｡
｢ダンスをやってみせろ!｣
ダンエボジコチューが曲を1つチョイスした｡
｢いーあるふぁんくらぶ｣が出てきた｡
｢あれさっきのダンエボには入ってなかったよね…?｣
｢さぁ,誰が踊る?｣
誰も振り付けがわからず困惑する｡
すると,
｢僕たちが踊る!｣
孝志と美波が出てきた｡
さらにおどろくキュアハートたち｡
｢ダメだ2人とも,危険だ｡｣
｢お兄ちゃんたちだって変身して戦ってるじゃないか｡｣
｢…｣
｢それに,お兄ちゃんたちは僕たちのことを信じてくれた｡
だから,お兄ちゃんたちも僕たちを信じて…!｣
｢わかった,まかせる!｣
孝志&美波,｢いーあるふぁんくらぶ｣に合わせて踊る｡
見事に踊りきり,敵にダメージを与えた｡
｢次の曲だぁ…!｣
出てきた曲｢ラブリンク｣
｢これなら踊れる…!
みんな…行くよ!｣
キュアハートたち,ラブリンクに合わせてダンシング｡
パーフェクト達成!
ジコチューは完全にひるんだ｡
｢すべてを切り裂け!　シークエンス･エクスプロージョン!!｣
ダンエボジコチュー,消滅!
敵を完全に撃退した｡

456：僕たちの秘密　下：2013/08/14(水) 15:48:00 ID:Ta1M6gXU0
変身をといて孝志たちのところに行く｡
｢お兄ちゃんたちと亜久里ちゃんのつながりってこういうことだったんだね…!
まさかマナさんたちも変身するなんて…!｣
亜久里は孝志たちに言った｡
｢あの…プリキュアのことはみんなにはだまってていただきたいんです…!｣
｢わかってる｡言ってもなかなか信じてもらえないだろうし…
あのさ,実は僕たちも秘密があって…｣
その場で孝志たちはマナたちにも自分たちの禁忌的な関係性について話しだした｡
｢話してくれてありがとうね…!
私たちも応援してるからね…!　頑張って…!｣
｢…ありがとうございます!｣
みんな笑顔で家に帰った｡

数日後,亜久里はエルと話していた｡
｢あなたには何でも話しておきたいんですが…実は…孝志君と美波ちゃんは…｣
全部を聞いたあとエルは
｢亜久里ちゃん…あの2人の関係性はクラスのみんなは知ってるんだよ…!｣
｢そうだったんですか…!?｣
｢みんな時々2人が仲睦まじくデート的なことをしているところを目撃してるんだって｡
みんな最初は変な感じだったけど今は応援してるみたい｡｣
(みんなに支えられているのですねあの2人は…!
あの2人のつながりから世界は変えていけるのかも…!)
いろんな思いが交錯しながら夏はまだまだ続く…!

…終わり｡

457：ふたりは名無しさん：2013/08/15(木) 06:09:47 ID:ojeozi4I0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「記憶ないわね。」
「まさかマナさんたちもあの事件があるとは思わなかったよ。」
「それで…今回のＭＤＰは誰にする？」
「やっぱりあなたでしょ！亜久里ちゃん！」
「何で！？」
「やっぱり踊りが下手糞だから、亜久里ちゃんにもやってほしいのよ。」
「もう…」
「どうせだったら『乃木坂４６』の曲を踊ってよ。」
「わかったよ。」

『世界で一番 孤独なＬｏｖｅｒ』乃木坂４６

そんなに優しい言葉を口にしないで いつだってクールなあなたらしくない 誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なＬｏｖｅｒ

「きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは円亜久里ちゃんでした！では、亜久里ちゃん、反省の一言！
「うるさいうるさいうるさーい！！！反省なんてないわよー！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー！

458：ふたりは名無しさん：2013/08/21(水) 20:57:01 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第124話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部の召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは阪神甲子園球場の周辺
カメ大王は昭和54，5年に中3だった洋服の東山東堂商品センターの後輩と一緒に来ている
ちなみに昭和54，5年に中3だったカメ大王の後輩の名前は塚本　茂方（つかもと　しげまさ）こと通称・塚さん
カメ大王と塚さんは三塁側の内野席のチケットを買うべく長蛇の列の後ろ側にいる
おぼんということもありチケットを買う人の列はどこの売り場をめがけても長い
列を並ぶ最中にキュアメロディのプリキュアウォッチを時に見るカメ大王
8時0Ｘ分
カメ大王「第1試合の試合開始には間に合わなかったか」
で、カメ大王と塚さんが前に進んでいる最中にアルプスが売り切れ
次第に一塁側の内野席のチケットも売り切れの危機に
さらには三塁側の内野席も売り切れの危機になる
で、一塁側の内野席も売り切れになった
それでもあきらめないカメ大王
塚さんもカメ大王につきあうカタチで買える時を待つ
それでもカメ大王は三塁側の内野席のチケットをギリギリのタイミングで買うことが出来た
で、カメ大王と塚さんは球場入り
三塁側の内野席で思いっきり日陰になっているところは満席状態
それでもおもいっきり日光が当たるところはガラ空きだったのでカメ大王と塚さんは思いっきり日光が当たる席に座った
試合は3回の表で私横浜の攻撃
1−0で私横浜がリードしている
カメ大王と塚さんは三塁側の内野席で私横浜の4番がリードを3点に広げるタイムリー長打を放つところを見た
で、私横浜の5番は私横浜の監督の孫
私横浜の監督の孫はファーストゴロに倒れてスリーアウトチェンジ
しかし私横浜は3回の表に3点を先制した
それから時が経ち塚さんはカメ大王に断りを入れて朝食を買うため一旦内野席を後にした
さらに時が経ち塚さんはサンドイッチを買って来ていた
5回の表の私横浜の攻撃で4番がスリーランを放ち6−0
カメ大王と塚さんは内野席で見ていた
塚さんはサンドイッチをいつの時か完食して時が経つと断りを入れて内野席を後にした
7回にはさらに1点を追加して7−0の私横浜
9回には丸亀高校が意地を見せ1点を返したがそこまで
7−1で私横浜が春夏通産3大会連続で甲子園の初戦を突破した
カメ大王「私横浜　夏の甲子園では2年ぶりの初戦突破おめでとう」
続け様に
カメ大王「丸亀　来年も甲子園に戻って来いよ」
カメ大王は両校にエールを送って第2試合を待ち始めた

459：ふたりは名無しさん：2013/08/21(水) 21:17:33 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第125話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは甲子園球場の三塁側の内野席
第2試合が始まる直前の整列時選手同士で一礼した後審判団にも一礼する日大三
カメ大王「日大三　カッコ良いよ」
で、試合が始まると日大三はワンアウトからエース自らのエラーでランナーを背負う
日大山形の3番を打ち取りツーアウトも4番に先制ツーランを浴びた
それでもその裏日大三はワンアウトから2番が1点差に詰め寄るホームランを放った
その後試合は中盤まで硬直する
7回の表日大山形の攻撃で均衡を破り一挙5点を奪い日大三を引き離す
盛り上がる一塁側のアルプス
それを見てウルフルンは気に食わないので
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶし
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、ウルフルンは白紙のページを黒く塗りつぶした
三塁側のダグアウトの3年の選手達「俺達の高校野球はどうせこのまま終わる」
三塁側のダグアウトの下級生の選手達「こんなにリードされたら明日以降も先輩達と野球をすることなんて所詮は無理だ」
日大三ナイン「俺達はまだまだ突き放される」
一塁側のダグアウトの選手達「日大三が相手だと何点リードしても逆転負けする」
日大三の小倉　朝由（おぐら　あさよし）監督＆日大山形の監督「甲子園で勝つのは本当に難しい　だから今年も前回に続く初戦敗退だ」
カメ大王「塚さんは戻って来ないし　日大三は大量ビハインドを背負うし最悪だ」
三塁側のアルプス「どうせ（日大）三高はもう終わっている」
一塁側のアルプス「何点リードしても日大三は強力打線だから守りきれるワケがない」
ウルフルン「ウルフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
すかさずせつなの瞬間移動能力で甲子園の球場入りしたあやかと桜葉　サクラ
ウルフルン「現れたなプリキュア」
続け様に
ウルフルン「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆キュアチェリーブロッサムＶＳアカンベエの戦いが幕を開ける

460：ふたりは名無しさん：2013/08/21(水) 21:41:07 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第126話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはベースボールギャンブラー＆キュアチェリーブロッサムがプリキュアに変身した直後
ウルフルン「やっちまえ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
キュアベースボールギャンブラーが作り出したシールドがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムを守り反動を食らうアカンベエ
しかしアカンベエもシールドを壊そうと殴りつけることでダメージを与える
でシールドにヒビが入った
それを見たキュアチェリーブロッサムが技を使ったアカンベエの動きを封じる
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム　いきましょう」
キュアチェリーブロッサム「ＯＫ」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてアカンベエの浄化に成功した
ウルフルン「チキショー　プリキュアめ！　憶えてあがれ！！」
こうして甲子園球場は元に戻った
で、8回ぐらいになると塚さんが戻って来た
結局試合は7−1で日大山形が勝利
カメ大王「日大山形　夏の甲子園では山形勢7年ぶりの勝利おめでとう」
続け様に
カメ大王「日大三　来年も甲子園に戻って来いよ〜」
あやか「先生」
カメ大王「なんだあやか」
あやか「今から塚さんと一緒に三宮の天丼・吉兵衛に行くんですよね」
カメ大王「ああ」
あやか「じゃあ私とサクラちゃんも一緒に先生方とつきあって良いですか」
カメ大王「もちろん」
あやか「やったー　じゃあサクラちゃん、三宮の美味しい天丼を食べに行きましょう」
桜葉　サクラ「アタシは別の店で外食したいけど　っていってもあやかちゃんが行こうって言うならアタシも付き合うわ」
こうして4人は甲子園球場を後にした
カメ大王は三宮まで戻り天丼・吉兵衛に塚さん達を連れて行った
で、会計を済まし天丼・吉兵衛で外食しセンタープラザの通路を歩いていると
カメ大王「天丼の味はどうだった」
塚さん「美味かったよ」
カメ大王「良かった」
その後カメ大王は年中無休のタコの料理店に塚さん達を連れて行く
カメ大王が塚さんの隣に座ると550円の明石焼きを注文
カメ大王がひとまず一括会計し甲子園に戻る
甲子園駅に戻るとファーストフード店で外食
外食後すると甲子園の一塁側の内野席のチケットを買う人の列の最後尾に並ぶ
チケットを買う人はまたもや長蛇の列
待っても待っても全然前に進まないのでカメ大王が塚さんに断りを入れてチケット売り場の様子を見に行った
すると売切れであることがわかった
カメ大王は塚さんに（大阪港の）海遊館に行こうと声をかけた
でカメ大王について行く塚さん達
海遊館に入り終わると再びクレープ（ソフトクリーム入りのパイン）を購入したカメ大王
塚さんは特定の味のソフトクリーム
あやかと桜葉　サクラもソフトクリーム入りのクレープを買い食いした
で、カメ大王は塚さん達を梅田駅へ連れて行く
梅田駅に到着すると阪急3番街のお好み焼き処へ
そこで外食すると各自自宅に戻った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編☆　ＦＩＮ

461：ふたりは名無しさん：2013/08/22(木) 06:21:41 ID:8nYfoJyQ0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「今日は短期決戦だったわね。」
あやか「と言いたいところだったけど、あなた、何をやっていたの？」
桜葉　サクラ「あの…今はちょっと…」
あやか「実はちょっとアレだったとか？」
桜葉　サクラ「べ、別に言いたいことはないわ。」
あやか「もう決めたわ。ＭＤＰ決定。」
では、今回（>>458-460）、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい。
あやか「行きます！せーのっ！ドンッ！」
あやかがサクラを指差した。
桜葉　サクラ「きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは桜葉サクラちゃんでした！では、サクラたん、反省の一言！
桜葉　サクラ「あやりん、後は１人で頑張ってください…」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー！

462：ふたりは名無しさん：2013/09/01(日) 09:38:48 ID:.BH6TwNI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第127話
☆常葉　あやかが誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


今日は2013年の8月30日（金）
東堂学園では始業式が行われた
その後各自自分達の教室に戻る
で、宿題の提出などいろいろあってホームルームは終了
ホームルームが終わるとあやかが在籍する教室でもザワつき始めた
あやかは気になって仕方がないのでクラスメイトの女子のいちグループのところへゆっくりと歩み寄る
あやか「みんな、何を話しているの？」
あやかのクラスメイトの女子Ａ「あやかには内緒の話よ　ね〜」
あやかのクラスメイトの女子Ｂ「うん」
それに対して疑問めくあやか
さらにあやかはプリキュア専用のトランシーバーでブルーム＆イーグレットに彩子や桜葉　サクラにも連絡を入れた
しかし彼女達から返って来た答えはいずれもあやかには内緒の話をしている
それでも真実を知りたいあやかは美村や菜摘の教室に足を運んだ
だが美村や菜摘からも返って来た答えはあやかには内緒の話をしている
あやか『わっ、私には内緒の話って　もしかして自分の誕生日にＭＤＰに選ばれて恐怖のドン底に落ちるってこと？　それってヤダなぁ〜」
一方他所では
東堂学園のいち男子生徒「ケッ、何が常葉　あやかの誕生日だ。本編に登場するプリキュアを変身出来なくなるようにしちゃう悪党プリキュアの1人のクセに」
その時東堂学園のいち男子生徒のプッシュケーが一部黒くクスぶる
東堂学園のいち男子生徒「でもオレがこうして楽しい学園生活を送れるのもアイツがいてのことだからな」
グーラ「だったらキュアベースボールギャンブラーなんてコテンパンにしてやれば良いのに」
リーヴァ「あなたの望み　叶えてあげるわ」
その直後リーヴァとグーラが指パッチン
東堂学園のいち男子生徒「ウッ、ウワー」
リーヴァ＆グーラ「暴れろ　心の闇を　解き放て」
こうしてジコチューが誕生した
一方その頃のあやか
彼女は東堂学園の中等部の女子寮に戻って着替えに行こうとしているところ
あやかのケータイ「プ・リ・キュ・ア」
で、あやかはケータイを見る
すると先生と表示されていてカメ大王から着信だとわかると
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だあやか！東堂学園の校舎にジコチューが現れたぞ」
あやか「わかりました」
その後あやかはカメ大王との電話を終えた

463：ふたりは名無しさん：2013/09/01(日) 10:12:55 ID:.BH6TwNI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第128話
☆常葉　あやかが誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはジコチューのところにむかうあやか
途中で桜葉　サクラと合流した
リーヴァ「現れたわね　キュアベースボールギャンブラーとキュアチェリーブロッサム」
グーラ「今日こそケチョンケチョンにしてやるぜ」
あやか「サクラちゃん　変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
グーラ「やれ、ジコチュー」
ジコチュー「覚悟しろ　キュアベースボールギャンブラー、キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
だがシールドは破られ
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「キャア」
それでも食らいつくように応戦するベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
キュアチェリーブロッサム「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずき
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてジコチューの浄化に成功した
これまで通り口ゲンカをして撤退するリーヴァとグーラ
プッシュケーは東堂学園のいち男子生徒の元へ戻った
そして時は経ち9月2日
今年もあやかにとって良い誕生日となった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆常葉　あやかが誕生日編☆　ＦＩＮ

464：ふたりは名無しさん：2013/09/01(日) 14:00:36 ID:d7sMp4lo0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

桜葉　サクラ「決まりました。」
あやか「何で！？」
桜葉　サクラ「今回はあなたが落ちるのよ。だって、クラスメイトにちょっかい出したせいなのよ。」
あやか「し、知らなかった…」
では、参ります。今回（>>462-463）のＭＤＰは…？
桜葉　サクラ「せーのっ！ドンッ！」
サクラがあやかを指差す。
あやか「きゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは常葉あやかさんでした！では、あやりん、反省の一言！
あやか「別に…言い訳などないわよ！！」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー！

465：ふたりは名無しさん：2013/09/08(日) 09:25:41 ID:3EkTob/g0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第129話
☆九条　ひかりが誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


今日は2013年の9月6日（金）の東堂学園の校舎
九条　ひかりが在籍するクラスでは朝のホームルームが終わるとザワつき始める
それが気になって仕方ないので
九条　ひかり「奈緒、美羽」
だが奈緒や美羽から返って来た答えは九条　ひかりには内緒の話
疑問めく九条　ひかり
同じ頃のあやかが在籍する教室
あやかのクラスメイトの女子学園生「ねぇあやか」
あやか「なぁに？」
あやかのクラスメイトの女子学園生「3日後は何だか知ってる？」
あやか「さぁ」
あやかのクラスメイトの女子学園生「あのね」
であやかのクラスメイトの女子学園生はあやかの耳元でゴニョゴニョと話し始め
あやか「へぇ〜そうなんだ」
その後あやかは菜摘が在籍する教室に向かう
菜摘が在籍する教室に到着すると
菜摘「あら、あやか」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、3日後は何だか知っていますか？」
菜摘「知ってるわよ」
あやか「じゃあ寮長にも確認を取りに行きましょうか」
菜摘「そうね」
で、あやかと菜摘は美村が在籍する教室へ
で、到着し美村が教室の扉までやって来ると
美村「菜摘にあやかじゃない」
菜摘「ねぇ、美村寮長。3日後は何だか知っているかしら」
美村「九条の誕生日でしょ？」
あやか「その通りです！！」
続け様に
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長。この話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにというお話ですからサクラちゃんにも確認を取りにいきましょう」
美村「そうね」
菜摘「じゃあサクラちゃんのところに行ってみよう」
で、東堂学園の高等部の校舎に到着したあやか達
桜葉　サクラとゆりらが在籍する教室に到着すると桜葉　サクラを呼び出し
桜葉　サクラ「あやかちゃん、菜っちゃんそして美村も」
あやか「サクラちゃん、3日後は何の日か知っていますか？」
桜葉　サクラ「もちろん知ってるわ！だってゆりが教えてくれたし」
菜摘「じゃあみんな。ひかりの誕生日プレゼントは何が良いか考えようよ」
というワケであやか達は相談を始めた

466：ふたりは名無しさん：2013/09/08(日) 09:57:48 ID:3EkTob/g0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第130話
☆九条　ひかりが誕生日編☆　Ｐａｒｔ


時は経ち9月9日（月）
九条　ひかりは学校を終えて東堂学園の女子寮に戻る途中
ザケンナー「ザケンナー」
三頭龍のザケンナーが姿を現した
それを見て逃げる九条　ひかり
だが九条　ひかりは三頭龍のザケンナーに食べられてしまう
で、目を覚ました時には九条　ひかりは三頭龍のザケンナーの中に
さらにはサーキュラスもいて
サーキュラス「早く変身しろ」
ポルン「ひかり、変身するポポ」
九条　ひかり「うん」
その直後九条　ひかりは変身アイテムに手をかざし
九条　ひかり「ルミナス　シャイニングストリーム」
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス　光の心と光の意思　すべてをひとつにするために」
サーキュラス「シャイニールミナス　今日はお前にとって人生で一番最悪な誕生日にしてやる　ウォーーーーーーーー！！」
叫び声と共にシャイニールミナスにパンチを繰り出すに襲いかけるサーキュラス
それを防御するシャイニールミナス
一方で桜葉　サクラと行動を共にするあやか
三頭龍のザケンナーが目に入ると
桜葉　サクラ「あやかちゃん、きっとあの中にひかりが」
あやか「たぶんそうですね　変身して行きましょうサクラちゃん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
変身後三頭龍のザケンナーの中に飛び込むベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
三頭龍のザケンナーの中に飛び込んだベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはサーキュラスにダブルキックを食らわす
サーキュラス「あが」
キュアベースボールギャンブラー「ルミナス　大丈夫ですか？」
シャイニールミナス「はい」
キュアチェリーブロッサム「アタシ達・3人で必殺技をサーキュラスに打ち込もうよ」
その後ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムとシャイニールミナスは3人で力を合わせて必殺技を打ち込む
それがサーキュラスをめがけて追撃する
それでも何とかしようとするサーキュラスだがこのままではやられると判断して撤退
ザケンナーは浄化され
ゴメンナー「ゴメンナ　ゴメンナ　ゴメンナ」
で、変身を解く3人
あやか「ではひかりさん、私とサクラちゃんは多目的室で待っています」
サクラちゃん「じゃあね」
で、九条　ひかりは制服姿のまま多目的室へゆっくりと足を運ぶ
その後九条　ひかりは多目的室に到着
コンコン
「どうぞ」
で、九条　ひかりはゆっくりと扉を開ける
その直後足を踏み出すと
パン　パン
クラッカーを開放する音がした
で、九条　ひかりは自分のバースデーパーティということを知った
響「ひかりちゃん。奏の作ったバースデーケーキだよ」
その後九条　ひかりはフォークで適当なサイズにケーキを切って食べると
九条　ひかり「美味しい」
九条　ひかりにとって最高の誕生日となった

467：ふたりは名無しさん：2013/09/08(日) 09:59:32 ID:3EkTob/g0
>>466で大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆九条　ひかりが誕生日編☆　ＦＩＮです！！

468：ふたりは名無しさん：2013/09/08(日) 12:33:09 ID:HHEefbRk0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ルミナス「決まりました。」
サーキュラス「何だと！？」
桜葉　サクラ「だって、あなたは今日、一番やっちゃいけないことをやったじゃない。
サーキュラス「何っ！？」

サーキュラス「シャイニールミナス、今日はお前にとって人生で一番最悪な誕生日にしてやる！」

サーキュラス「アレは…ちょっと…あの…フェイントを…あの…」
あやか「必要ないわ。とにかく落ちて！」
桜葉　サクラ「今日はサーキュラスに禊を決行します！」
では、今回（>>465-466）、最もダメだったと思うプリキュア、指差して下さい。
ルミナス「行きます！せーのっ！ドンッ！！」
全員がサーキュラスを指差した。
サーキュラス「ムムム…おのれシャイニールミナス…次こそはお前を…うあああっ！！！」
今回のＭＤＰはサーキュラスでした！では、サーキュラス、最後に反省の一言をどうぞ！
サーキュラス「バルデス様、どうか我々の敵を…！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー！

469：合同文化祭1日目　上：2013/09/14(土) 21:26:26 ID:lK1pXXv.0
ココは,四葉体育館｡
今日と明日,七色ヶ丘中学と大貝第一中学の合同文化祭の会場となる｡
司会は…
｢どうも〜みなさんこんにちは!　お祭り楽しんでますかぁ!?
今日一日司会をします,七色ヶ丘中落語研究会のゴーバスターズとサウザンドサン,そして…｣
｢大貝第一中お笑い同好会のエアロアリスですよろしくお願いしま〜す!!｣
今回の司会はこの3組で行うようだ｡
3組のMCトークで盛り上げつついろんな出し物が披露された｡
3人のトーク
｢いや〜なかなかいい告白でしたねぇ…!｣
｢恋って…ホントにいいもんですねぇ…!｣
誰かがどっかで聞いたようなセリフを言っていた｡
｢まぁ僕たちも男女コンビでやってますけど…みんなそれぞれグループの仲ってどんな感じなんでしょうか?
｢逆に聞くけど…お前らはどうなんだよ?｣
｢私たちは…物心ついた時からずっと一緒なんですけど…週に何回かは互いの家に行って交わったりしています…!｣
客席騒然｡
｢いいなぁ〜…うちのマー君は小3の時にして以来小4から中1までほったらかしだもん…!｣
｢エェッ!!?｣
逆に驚く新悟と孝美｡
ゴーバスターズも補足した｡
｢あの2人は修学旅行の夜にも交わったりしていたんだよ…!｣
｢スゴッ…!　そういえばゴーバスターズさんも男子2人に女子1人ですけど…三角関係とかには
なったりしないんですか?｣
だまってしまう3人｡
雅大が言った｡
｢たしか以前ライブの企画で弘樹と竜介の2人が恭子にガチ告白して2人ともフラれたんだっけ?｣
無言ながらも顔が赤くなる3人｡
｢そんな気まずいことがありながらずっと3人でやってるなんて…ハート強いなあ…!｣
｢…て言うかさ…この一連のくだり,中学校の文化祭のトークとして適切なんだろうか…?｣
雅大の言葉でちょっと変な空気になりかけた｡
祭はまだまだ続く…!

470：合同文化祭1日目　下：2013/09/14(土) 22:00:45 ID:lK1pXXv.0
そんな感じで祭は展開し,中盤になってステージ奥のモニターに企画内容が出てきた｡
｢ついに復活!　ギター侍2013!｣
｢これ誰がやるんだよ…?｣
｢…じゃあ俺がやるよ｡｣
真っ先に手をあげる弘樹｡
じゃあ僕が,私が,僕が…って感じでみんなが名乗りをあげた｡
そして,雅大｡
｢じゃあ俺がやるよ｡｣
｢どうぞどうぞどうぞ｡｣
全員がいっせいにゆずった｡
｢何だこれ!｣
ドンッ!
雅大が足踏みしたあとみんなでジャンプした｡
｢結局俺がやるわけか…!　じゃあ準備してきます｡｣
いったん奥に引っ込む雅大｡
そして,
ギターを持った和服姿の雅大登場｡
｢拙者…ギター侍じゃ…!　拙者…この日のために…両校の生徒および先生方を観察してまいりました…!｣
ギターに乗せていろんな生徒や先生を斬っていく｡
仲間内も容赦なく斬った｡
企画も終わりが近づいた時,
同じようにギターを持ち和服を着た新悟が出てきた｡
｢俺は 矢車 雅大　お笑いコンビサウザンドサンのマー君です　2人でやってる漫才で
世間を驚かせてやるぜ〜…って,言うじゃな〜い?
…でも,こっちがいちばんおどろいているのは…アンタのぉ,女子遍歴ですからー!　残念!!
両校の生徒会長に…食われましたよ…斬り!!｣
ぐうの音も出ない雅大｡
｢…拙者の女子遍歴が浮き彫りになっちゃいましたから…切腹!!｣
コーナー終了｡
雅大と新悟,着替えのために退場｡
そのあともコーナーやトークで会場を盛り上げていく｡

なんやかんやあったがついに全部の出し物が出終わりエンディングに｡
｢いや〜なかなか楽しい祭だったなぁ…!　何よりこのメンバーで1日司会ができたことを誇りに思うよ…!｣
｢そうですねぇ…僕たちはこういう学祭で司会するのは今回が初だったのでいい経験をさせていただきました｡｣
｢明日の漫才コンテストはこの3組もライバルどうしになるけどお互いがんばろうぜ!｣
｢ハイッ!!｣
｢というわけで…今回のお相手は…ゴーバスターズと,｣
｢サウザンドサン,そして…｣
｢エアロアリスでした!　どうもありがとうございました!!｣
客席から拍手が起きた｡
｢なお,明日の漫才コンテストに参加予定の方々はこのあとリハーサルや打ち合わせがありますので,
残って参加してくださーい!｣

いよいよ明日は漫才コンテスト…!
果たしてどうなるやら…?

…続く｡

471：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　オープニング：2013/09/14(土) 22:32:19 ID:lK1pXXv.0
今日は合同文化祭2日目の漫才コンテストの日｡
参加者10組はみんな気合じゅうぶんだ｡
参加者たちは早めに来て待機していた｡
客席にはありすや亜久里もいた｡
中央ステージに司会のジュエルキングがいた｡
｢みなさん,こんにちは!　今回の漫才コンテスト司会をさせていただきます,ジュエルキングですよろしくお願いしま〜す!｣
客席,拍手｡
｢今回のコンテストの司会をステップに…大きな大会の決勝の司会もねらってみたい…!｣
｢あざといな…!　それでは,今回の参加者に登場していただきましょう｡｣
参加者10組入場｡
それぞれに緊張感を感じる｡
｢では次に,今回のみなさんのネタをジャッジする審査員の入場です!
まずは,クール･モンブラン!｣
陣の呼びかけのあとにクール･モンブラン,登場｡
客席から歓声がおきた｡
｢続きまして…コブトリ!｣
コブトリの時も歓声が｡
そのあとに,なんと…!
｢そして,芸歴1年ちょいで赤マル急上昇中のアイドル,剣崎真琴が審査に加わります…!｣
おどろくマナたち｡
｢まこぴーが…審査員…!｣
｢審査方式は,1組のネタが終わったあとに審査員5人がそれぞれ10点満点で点数をつけます｡
その合計が多い上位3組が最終決戦でもう1ネタ披露していただきます｡
最終の審査方式については…最終審査の時に言います｡｣
ちょっとズッコケていた参加者や客もいた｡
波乱がいろいろありそうな雰囲気を出しつつついにコンテストがスタートした｡

472：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　ファーストラウンド　1：2013/09/14(土) 22:34:23 ID:lK1pXXv.0
① ミラクルトゥモロー(大貝第一)
左:トゥモロー原田(ボケ)　　右:未来亭ミラクル(ツッコミ)
｢刑事ドラマ｣
ギターを駆使したボケを出す後輩刑事役のトゥモロー｡　先輩の女刑事役のミラクルが振り回される｡
判定(1人10点満点)
田川　6点
藤崎　6点
鳥野　7点
古淵　7点
真琴　6点
計　32点
藤崎｢ギターを使ってボケるって意外と技術要るけどスゴかったわ｡トップでなかったらもうちょい点数伸びたかもしれん…!｣

② アストロライダー(大貝第一)
左:天田 流星(あまた りゅうせい･ツッコミ)　右;霜月 弦太郎(しもつき げんたろう･ボケ)
｢友だちの作り方｣
引っ込み思案な流星のために弦太郎が変わった友だちを次々紹介する｡
判定
田川　8点
藤崎　7点
鳥野　5点
古淵　6点
真琴　6点
計　32点
田川｢(弦太郎に向かって)ネタもさることながら見た目にドギモ抜かれたわ｡　短ランにボンタンにリーゼントって,今どきの中学生がする格好ちゃうよな…!(苦笑)｣

③ ビアンカ(大貝第一)
左:漢堂 愛夢(かんどう あいむ･ボケ)　右:深見 瑠香(ふかみ るか･ツッコミ)
｢お嬢様言葉と通訳｣
生粋のお嬢様である愛夢が放った言葉を横にいる瑠香が一般的な女の子が言うとこういう意味になるという感じで訳をつけていく｡
判定
田川　7点
藤崎　7点
鳥野　8点
古淵　6点
真琴　5点
計　33点
鳥野｢う〜ん,ここにきてフレーズネタをぶつけてくるとは…!ただ,ここに来たお客さんの前ではもうお嬢様言葉は使えなくなるような…!(苦笑)｣

④ H&N(エイチアンドエヌ) (大貝第一)
左:仁藤 攻平(にとう こうへい･ボケ)　右:草加 晴人(そうか はると･ツッコミ)
｢マヨネーズをもっと普及させたい｣
マヨネーズをさらに世に広めていくためにいろんなアイデアを出す仁藤｡　辟易しながらもついてくる晴人｡
判定
田川　8点
藤崎　7点
鳥野　8点
古淵　7点
真琴　7点
計　37点
古淵｢マヨネーズという題材でこんだけネタが展開するのはなんか斬新な感じがしたわ…!｣

中MC
陣｢いや〜,見た目にもネタにも個性あふれる面々が多かったなぁ…!
て言うかトップバッターがギター漫才であとが大丈夫かと思っていたら…なんのなんの,みんなそれぞれが持ち味を出していたよなぁ…!｣
ビ｢そうですなぁ…最初がかすんでしまうくらいにそれぞれに個性があった…!｣

473：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　ファーストラウンド　2：2013/09/14(土) 22:35:24 ID:lK1pXXv.0
⑤ ゴーバスターズ(七色ヶ丘)
左:桜田 弘樹(さくらだ ひろき･ボケ)　中央:岩崎 竜介(いわさき りゅうすけ･ツッコミ)　右:宇佐見 恭子(うさみ きょうこ･ボケ)
｢手術｣
医者役の竜介を両隣の助手役の2人が的外れな感じでサポートする｡
判定
田川　8点
藤崎　8点
鳥野　8点
古淵　8点
真琴　8点
計　40点
真琴｢3人の息が合ってて楽しく見れました｡　これからもがんばってください｡｣

⑥ ゴプリキュア(七色ヶ丘)
左から　青木(あおき)れいか　黄瀬(きせ)やよい　星空(ほしぞら)みゆき　日野(ひの)あかね　緑川(みどりかわ)なお
｢好きな人｣
以前,漫才の大会でも披露していたネタ｡　漫才というよりかはスタンディングガールズトークって感じである｡
なぜか,真琴が顔を伏せながら大笑いしていた｡
判定
田川　4点
藤崎　5点
鳥野　4点
古淵　5点
真琴　10点
計　28点
客席が騒然となった｡
藤崎｢正直…漫才って感じせえへんかったし,何よりみんなが付けてる大きな蝶ネクタイが気になってさらにネタが入ってこんかったわ…!　そこらへんがなんか昭和っぽいなぁ…!｣
田川｢いや,昭和の時代にもないやろ…どこの下手なコント番組やねん…?ってなるわ｡｣
先ほどまでとはガラッと空気が変わりかけた…!(苦笑)

⑦ チーム･ブレイブ(七色ヶ丘)
左から　イアン 野墓(いあん のはか)　藤堂 信晴(とうどう のぶはる)　御堂 憂鬱丸(みどう ゆううつまる)　宇竜 醍醐(うりゅう だいご)　結月 亜未(ゆうづき あみ)　立風亭 総司(りっぷうてい そうじ)
｢家族のコミュニケーション｣
ボケ,ツッコミなどの役割は決まっていなくて,1人1人が交互にボケて交互にツッコむというスタイルだった｡
判定
田川　8点
藤崎　8点
鳥野　9点
古淵　8点
真琴　6点
計　39点
鳥野｢いや〜,自分らホントに中学生?　なんか見た感じいろんな世代が集まったように見えるんやけど…!　特に,青いつなぎ服でパーマな君｡｣
信晴｢何でしょうか?｣
鳥野｢君戦隊ものとか見たことある?｣
信晴｢物心ついたころから今にいたるまでずっと見てます!｣
古淵｢ふ〜ん,いちばん古い記憶で見てたんは何?｣
信晴｢ハリケンジャーっす!｣
鳥野･古淵｢ウソつけ!!　絶対80年代初期の戦隊リアルタイムで見とったやろ!!｣
深く落ち込んでしゃがみ込む信晴｡
田川｢うちの後輩が悪いこと言ってゴメンな｡　あと,いちばんはじの黒い服着た君｡
名前がイアン野墓っていうんやな…　いあんのはか…いあんのはか…『イワンの馬鹿』?｣
イアンも同じようにしゃがみ込んだ｡
なんとか退場する6人｡

中MC
陣｢いや〜怒涛の大人数ラッシュだったなぁ…!
3人,5人,6人とか…!(苦笑)
ゴーバスターズ以外はだいぶ変化球な感じだったような｡｣
ビート｢漫才の大会の予選でもこんなに大人数が連続するのも珍しいくらいだから…!
あと,ゴプリキュアの時にあそこの若い夫婦がちょっと目の色が変わっていたような…!｣
ビートが指した先にはみゆきの両親がいた｡
陣｢メンバーの中に自分たちの子どもがいるんだろうな…!
奥さんの方の髪の色で誰の親御さんかはだいたい見当がつくけど…!｣

474：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　ファーストラウンド　3：2013/09/14(土) 22:36:43 ID:lK1pXXv.0
⑧ サウザンドサン(七色ヶ丘)
左:矢車 雅大(やぐるま まさひろ･ツッコミ)　右:吉野 真理子(よしの まりこ･ボケ)
｢こういう娘とデートすると疲れる｣
真理子がイタい感じの女の子を演じそれに翻弄される雅大｡
判定
田川　10点
藤崎　10点
鳥野　9点
古淵　10点
真琴　9点
計　48点
藤崎｢いやはや…こういう感じのネタは男女コンビだからこそやな…!
…参った…!｣

⑨ エアロアリス(大貝第一)
左:堀内 孝美(ほりうち たかみ･ボケ)　右:谷村 新悟(たにむら しんご･ツッコミ)
｢ラジオ番組をやりたい｣
ラジオっぽい口調でボケたりツッコんだりしていた｡
判定
田川　9点
藤崎　9点
鳥野　10点
古淵　8点
真琴　8点
計　44点
田川｢いや〜なかなか軽快なしゃべくりを聴かせてもらいました｡　1回自分らのやる放送も聴いてみたいもんやな…!｣

⑩ ラブフラワーズ(大貝第一)
左:相田 マナ(あいだ まな･ボケ)　右:菱川 六花(ひしかわ りっか･ツッコミ)
｢ゴミのポイ捨てを注意する｣
立花の正義感あふれる行動力がポイントである｡
判定
田川　9点
藤崎　8点
鳥野　9点
古淵　8点
真琴　7点
計　41点
真琴｢いや〜2人の掛け合いがなかなか楽しそうでした｡次回ももっといい漫才を期待しています…!｣


中MC
陣｢いや〜以上で全組のファーストラウンドが終了いたしました｡
ちなみに,6番目に出たゴプリキュアの青い髪の青木れいかさんは七色ヶ丘中の生徒会長,さっきネタをやったラブフラワーズの相田マナさんは大貝第一中の生徒会長…生徒会長もお笑いをやる時代になってきたんだなぁ…!(遠い目)｣
ビート｢でも,うちの陣はいつも言ってるんですよ｡『人の上に立つ人間は人を笑わせるだけのスキルがないとつとまらない』って｡｣
陣｢それ言うんじゃねえよ…!(苦笑)｣
ビート｢しかも,彼は成人をむかえてから選挙がある時は毎回投票に行っております｡｣
陣｢まぁブログや雑誌で政治評論なんかもやってるんでそれぐらいは…｣
ビート｢ただ彼自身は中,高と推薦者が出なかったということで生徒会選挙には1回も立候補できませんでした｡｣
バッドエナジーが出そうなくらい落ち込んでしまう陣｡
陣｢(小声で)15,16,17と〜オイラの人生暗かった~…!
(なんとか持ち直して)
それでは,点数上位のメンバーを確認しますと…1位,サウザンドサン!　2位,エアロアリス!　そして3位…ラブフラワーズ!　
この3組で,最終決戦を争っていただきます!
それではこれより休憩に入ります｡
そのあとに最終決戦が行われますので,観客およびファイナリスト,審査員のみなさんは集合時間までに会場にお戻りください｡

475：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　　休憩　モンスター登場：2013/09/14(土) 22:38:08 ID:lK1pXXv.0
休憩時間に入って外に出た人や客席でしゃべったりしている人などいろいろいた｡
中には,何か考えてるのも…!
｢なんだなんだ…!全員のネタ見てみたけどそんなに面白くなかった…!
自分も相方がいたら参加できたんだけどなぁ…!｣
そういうことを考えていた数人の男女｡
するとそこに定番の悪のささやきが｡
数人の男女の心からジコチューが生み出された｡
そのジコチューは会場の中で暴れまわっていた｡
異変に気づいたマナたちは変身しジコチューと戦っていた｡
あとからその場にみゆきたちやゴーバスターズ,ジュエルキングもやって来た｡
｢マナちゃん,みんな!｣
｢俺たちも戦うぜ!陣先輩,ビートさんも!｣
｢了解｡｣
｢プリキュア･スマイル(クロス)チャージ!!｣
｢レッツ･モーフィン!!｣
スマイルプリキュアとゴーバスターズが勢ぞろいだ｡
すると,そこにアストロライダーとH&N,ビアンカ,チーム･ブレイブも現れた｡
｢デカいモンスターがいたもんだな｡　俺たちも助太刀するぜ!｣
｢え…?｣
手に指輪をはめるH&Ｎ,特殊なベルトを装着するアストロライダー,銃に電池をセットするチーム･ブレイブ｡
｢｢｢｢変身!｣｣｣｣
｢キョウリュウチェンジ!　(サンバのリズムにノリながら)　ファイヤー!｣
すると,アストロライダーとH&Nの4人が仮面ライダーに,チーム･ブレイブの6人がキョウリュウジャーにそれぞれ変身したのだった…!
そして,ビアンカの2人のそばに3人の男子｡
｢俺たちも行くぜ…!｣
｢OK!｣
不思議なケータイにキーをセットする｡
｢ゴーカイチェンジ!!｣
5人の男女がゴーカイジャーに変身｡
｢ヒーローがイッパイだぁ…!｣
感激するキュアピース｡
｢酔ってる場合じゃねぇぞ!　全員で戦うんだ!｣
そしたら,なぜか戦隊や仮面ライダーに出てくるようなザコ敵も現れた｡
散り散りになって戦う｡
しかし､ジコチュー以外の敵は次から次へと出てくる｡
なかなかどうしてキリがない｡
｢いったいどうしたらいいんだ…!｣
立ち上がるプラチナム｡
｢あきらめるな!｣
｢プラチナム…!｣
｢プリキュアの先輩が言ってた…!　プリキュア…そしてヒーローに大切なこと…
それは…『危険な状況にも真っ向から立ち向かっていく勇気』だって…!
俺たちが引き下がるわけにはいかねぇだろう…!｣
プラチナムの言葉を聞いて再び立ち上がるプリキュア一同｡
戦隊や仮面ライダーたちも再度立つ｡
｢どうする…?敵はどんどん増えていくぞ｡｣
｢…そうだ!　みんなで手をつなごう!　全員のパワーをいっせいに敵にぶつけるんだ!｣
プリキュアとヒーローたちが全員で手をつなぎ輪になった｡
すべてのエネルギーが一点に集められた｡
敵たちが攻めてきた｡
｢くらえ!　ヒーロー&ヒロインオールスターズフラーッシュ!!｣
巨大なエネルギーの塊が敵に向かって飛んだ!
敵は完全に消滅し数人の男女のもとに心が戻った｡

敵も消えたところで次はいよいよ最終決戦だ…!

476：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　　最終決戦：2013/09/14(土) 22:39:37 ID:lK1pXXv.0
① エアロアリス
｢プレゼント｣
｢こないだ私新悟の家に流しそうめんセット贈ったけどあれから何の音沙汰もないんですけど…!｣
｢あのねぇ…なんで長い竹筒のやつなんだい?　普通,楕円形な流れるプールみたいな形のやつじゃないの?｣
｢風流でいいじゃない｡｣
｢うちの庭の広さであの長さは持て余すよ…!
だいたい家族5人しかいないのに…｣
中略｡
｢もう,ああいうプレゼントはしてこないでくれよ｡｣
｢じゃあさ,今度家に行ってもいい?｣
｢?　どういうこと?｣
｢私自身がプレゼント♪｣
｢いいかげんにしろ!｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
エアロアリス,退場｡

② サウザンドサン
｢子育てパパ｣
｢世の中きちんと子育てのできない大人が増えてきてるみたいだなぁ…!
だからちょっと練習させてくれよ｡俺父親でお前子どもな｡｣
｢うん｡｣
｢真理子,どうしたんだ?｣
真理子,羊を呼ぶ笛の音のような感じで泣く｡
｢そんな感じで泣く子どもいねぇだろ!　ちゃんとやってくれよ!　俺いつも何て言ってる?｣
｢神が人間を作るように俺が笑いを作る!｣
｢言ったことねぇよ!｣
中略｡
｢お前のせいでいい子育てができなかったじゃねえかよ!｣
｢でもマー君｡｣
｢何だよ!?｣
｢私は,マー君のおかげでここまで大きくなれたようなものだよ♪｣
客席から歓声が起きた｡
｢…!　(ちょっと照れながら間をおいて)　…,今夜は朝までパーティーだからな!　いいかげんにしろ!｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
サウザンドサン,退場｡

③ ラブフラワーズ
｢感謝の手紙｣
｢ディア六花　はじめてお手紙書きました｡
あの時のこと覚えてる?　
あれは…忘れもしない…(しばしの沈黙)｣
｢忘れちゃってんじゃないのよ!｣
中略｡
｢では,この紙やぶかせていただきま〜す♪｣
その場で紙をビリビリにやぶいてしまうしぐさをするマナ｡
｢何してるのマナ!?｣
｢ハイ,ポイ捨てしないでちゃんとゴミ箱に捨ててね｡｣
｢もういいわ｡｣
｢｢どうもありがとうございました!｣｣
ラブフラワーズ,退場｡

477：合同文化祭2日目　漫才コンテスト　最終審査　そして…!：2013/09/14(土) 23:19:25 ID:lK1pXXv.0
｢以上で全組の熱演が終了しました｡
それでは,全参加者に登場していただきましょう｡｣
参加者全員登場｡
｢最終審査の前に今回の特別賞を発表します｡｣
｢ハイ,剣崎真琴に唯一10点をつけさせた,エントリーナンバー6のゴプリキュア!｣
驚きながらも嬉しそうなみゆきたち｡
｢ありがとうございました!｣
｢では,最終審査に入りましょう｡　今から審査員5人には3組の中でいちばん面白かった1組の
名前の札をあげていただきます｡　いちばん多く札のあがったコンビが優勝です｡
それでは,カウントダウンのあとに札をあげてください｡｣
5 4 3 2 1!
｢それではどうぞ!｣
田川　サウザンドサン
藤崎　サウザンドサン
鳥野　サウザンドサン
古淵　エアロアリス
真琴　ラブフラワーズ
｢ということで,優勝はサウザンドサン!!｣
優勝が決まったとたんに紙吹雪が飛んだ｡
優勝のトロフィーと賞状を受け取るサウザンドサンの2人｡
司会の陣から一言求められる｡
｢ハイ,上にいる人間が消えないと上に行けない人はこの世界ではやっていけないと思っています…!
潰しにかかって来てください…!　私たちは…あらゆる挑戦を待っています…!｣
なんか聞き覚えのあるセリフを吐く真理子｡
｢ハーイ,そういうこと言ってますけどネタ書いてるの俺でーす!｣
｢マー君,よけいなこと言わないでよ…!｣
｢ハハ…じゃあエアロアリスにも聞いてみよう｡　どうだった?｣
｢まぁ,今の自分たちの現状を真摯に受け止めてこれからも頑張っていこうと思います…!｣
｢普通なことしか言わないね…!(苦笑)　じゃあラブフラワーズは?｣
｢ハイ,最終的にまこぴーが私たちに投票してくれたのでよかったと思います…!｣
｢なるほど…　惜しくも次点だったゴーバスターズにも聞いてみよう｡　惜しかったな｡｣
｢いや〜この3人で組んでからなかなかどの大会でも結果を出せないことばかりだったんで…!
今回もダメだったら解散も考えていたんですが…｣
ゴーバスターズに近づく雅大｡
｢ちょっと待てぇ!　今日明日がダメでもいずれ来る大きな大会とかだったらスゴいことをできるかも
しれないじゃねぇか!　…少なくとも,今日見に来たお客さんたちは俺たちが今すぐグループを,お笑いを辞めることを
望んではいない…!　そうだろみんな!?｣
｢そうだ!!｣
雅大の呼びかけに客席の全員が応えた｡
そして,雅大は弘樹を肩車した｡
｢まだまだこれからも頑張っていこうぜ〜!｣
弘樹を下ろす｡
笑う弘樹｡
｢ハハハ…お前やっぱスゴいわ｡
辞めようかとも思いましたけど,今回の舞台がとても楽しかったので…これからも
このメンバーで頑張ります…!　みなさんどうもありがとうございました!!｣
｢ハハ…なんとかまとまったみたいで…!　
まぁそういうわけで以上で漫才コンテストの方を終了いたします｡
みなさん,今日一日熱戦を繰り広げた参加者に大きな拍手を｡
(拍手)
｢今日戦ったみなさんの今後の活躍を願っております｡
どうも,ありがとうございました!｣

こうして漫才コンテストは幕を閉じた｡

478：合同文化祭　打ち上げ：2013/09/14(土) 23:40:22 ID:lK1pXXv.0
2日間にわたる合同文化祭が閉幕し打ち上げが行われた｡
｢かんぱ〜い!!｣
みんな飲んでいた｡(生徒たちはジュース)
亜未と愛夢がありすと話していた｡
｢久しぶりだねありす｡｣
｢ご無沙汰しています愛夢ちゃんに亜未ちゃんも｡｣
｢なになに?3人は知り合い?｣
｢3人ともお嬢様だからなにがしかの交流があるんだろうね｡｣
｢ところで,ビアンカの2人と一緒に戦っていた男子3人組は何者?｣
｢…サッカー部の天宮 学(あまみや まなぶ),通称マーベラス,剣道部の大石 丈(おおいし じょう),
科学部の結城 博士(ゆうき ひろし),通称ハカセだよ｡
瑠香と愛夢はあの3人のようにアツくなれるものを見つけたくてうちの同好会に2人で入って来たんだよ｡｣
｢そうだったんだ…!｣
ありすが雅大に近づいた｡
｢お久しぶりです雅大さん｡｣
｢…あぁ｡｣
｢先ほど今夜は朝までパーティーだとか言ってましたよね…?｣
｢あ〜それがどうかしたか?｣
｢そのパーティーに私たちも参加させていただけませんか?｣
｢ハァ,何言ってんだよ!?｣
｢今日コンテストを戦ったみなさんも一緒に楽しいことしませんか?｣
｢…ぜひ｡｣
みんな乗り気だった｡
｢…マジでか?｣
その日の夜はヒーローヒロインみんなで乱行オールナイトパーティーが行われたそうな…!(苦笑)

…ひとまず終わり｡

479：ふたりは名無しさん：2013/09/15(日) 00:12:57 ID:b6CsvOCk0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

「まこぴー、どうしたの？」
「今回は私に唯一10点をつけさせた,エントリーナンバー６がもしかしたらＭＤＰかもしれないって…」
「いやいやいやいやいやいや！」
「違います！私たちは落ちたくありません！」
「だって…唯一の１０ポイントなのに…落ちるって…！」
「ウソや！そんなの誤解や！！！」
「わからないの？私たちは特別賞をもらったのよ！」
「いや、本当の最下位はこれから指差すから。」
「こんなのはっぷっぷーだよ！」
では、今回（>>469-478）、最もダメだったと思うプリキュア、指差して下さい。
「せーのっ！ドンッ！！」
剣崎真琴が緑川なおを指差した。
「ひゃあああっ！！！」
今回のＭＤＰは緑川なおでしたー！では、なおちゃん、反省の一言をどうぞ！
「次こそは倍返しだー！」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー！

480：合同文化祭　カットシーン：2013/09/15(日) 22:29:42 ID:M706.dVo0
ヒーローヒロインになって敵を撃退した｡
それを離れたところから見ていた藤崎と古淵｡
｢なんか…俺らの出る幕なかったっすね…!｣
｢…せやな｡｣
2人の顔にデカマスターとシュリケンジャーのマスクがちょっと浮かんでいた…!

最終決戦の出順を決める抽選会があった｡
各コンビの代表が箱の中のボールを取った｡(サウザンドサン:雅大　エアロアリス:新悟　ラブフラワーズ:マナ)
｢それでは…ボール,オープン!｣
3人がいっせいにボールを開いた｡
｢1番,エアロアリス!　2番,サウザンドサン!　3番,ラブフラワーズと出順が決まりました!｣
そうしてその順番で最終決戦が行われた｡

そして,打ち上げの席にて,
ありすが愛夢たちと話していた｡
｢セレブリティエンジェルのことなんですが…!｣
｢あれかぁ…!｣
｢ありす,セレブリティエンジェルって?｣
｢まだ私たちが小学生だったころ,私と愛夢ちゃんと亜未ちゃんの3人でお嬢様ユニットとしてデビューする話があったのです｡｣
｢当時私たち2人が首をタテに振らなかったために1回流れたんだけどね…!｣
｢それがきっかけでしばらくありすちゃんとも疎遠になっていたんです｡｣
｢そんなことがあったの…!｣
｢ユニットを拒否していたお2人が公立の学校でお笑いをやっているなんて…驚きでしたわ｡｣
｢今なら…そのユニットもうまいことやれそうな気もする…だけど…!｣
｢だけど…何でしょうか?｣
｢ありすは…プリキュアとして戦わないといけないんでしょ…?　…それが片づいたらその時は一緒にやろうよ｡｣
｢私たちもしっかり準備して待ってますから｡｣
｢亜未ちゃん…!愛夢ちゃん…!｣
｢ユニットはやってもコンビもきちんとやりますから,瑠香ちゃん,新悟さん,孝美ちゃん,今後ともよろしくお願いします…!｣
｢頑張るんだよ…!　て言うかマーベラスたちも同好会に来てくれたらよかったんだけどなぁ…!　そんなうまくはいかないかぁ…!｣
すると,マーベラスたち3人が来た｡
｢みんな…!｣
｢愛夢たちに呼ばれて来た…!俺たちも混ぜてくれないか?｣
新悟が聞いた｡
｢パーティーにかい?　それとも同好会?｣
｢同好会行くにはまだいろいろ問題があるがなんとか解決して行こうじゃないか｡｣
｢!!!｣
｢もう,最初は一緒に行くの断ったくせに…!｣

そして,宴もたけなわになってきて,
ありすが｢このあと私の家でみなさんで楽しいことしませんか?｣と言ったら,
みんな乗り気だった｡
｢男性陣の中で異性との経験のある方は…?｣とありすが聞いたら,雅大,新悟,陣,イアンのみ手をあげた｡
｢ビートさんそうだったんですね…!｣
｢こいつはのべつ昆虫ばっかり追いかけてるからな…!｣
｢それでは,まだ未経験なみなさんも今夜壁を破りましょう!｣
｢イェーイ!!｣
こうして,今日戦ったヒーローヒロインたちが一夜にして全員初体験を終えたそうな…!(マジか)

…終わり｡

481：やっぱりあなたが必要：2013/09/23(月) 16:02:34 ID:0DGP7BgA0
昨日の回を見て思いついた話をアップします｡
ありすの家でのお泊り会,今日は女の子水入らずでということで,孝美のみ参加していた｡
いろんな話に花が咲く中,ヘリコプタージコチュー登場｡
外で待機していた新悟も合流した｡
6人でジコチューをむかえうった｡
見事に勝利｡
なんとかありすの父親を見送った｡
落ち着いてから新悟は言った｡
｢じゃあ僕はもう帰るからあとは女の子だけでごゆっくり｡｣
すると,背後から服のすそをつかむ何者か｡
｢…孝美…?｣
｢やっぱり…新悟がいてくれた方がいい…!｣
｢何言ってるんだよ…?｣
マナたちが言った｡
｢孝美ちゃん意外と女の子だけな中だとうまく言葉が出てこないみたいで…!｣
｢孝美って実はちょっと人見知りな部分あるからね…!｣
｢舞台上で漫才やる時はあんなにハキハキとおしゃべりしてるのに…?｣
｢その時にやってるネタは僕が書いてるから｡　あと,僕が学校を休んだ時には授業時間以外は人目を避けたりもしていたらしい…!｣
｢そんなになの…?｣
｢マナたちと出会ってちょっとは社交的になれたかなぁ…?と思ってたけど,そううまくはいかないかぁ…!｣
｢じゃあさ,新悟君もいっしょにお泊りしようよ｡　2人一緒ならできる話もいろいろあるかもしれないし｡｣
｢悪いねぇ…!　干物系な相方がご迷惑をおかけしております…!｣
｢今夜はオールナイトパーティーですわね♪｣
｢こないだやったばっかりなのに欲しがりな女子たちだ…!｣

(僕が先に死んでも孝美は1人で生きていけるだろうか…?)
そんな思いがかけめぐりつつ長い夜がはじまる…!

482：愛のために　自立のために：2013/09/28(土) 20:28:35 ID:.VzOuU7I0
そう言えば孝美って僕がいないところではどんな生活を送っているのだろう…?
僕が先に消える可能性もあるのにこのままでいいのか…?
そんな中,僕たちはありすに呼び出されていた｡
｢今日は…我が四葉財閥で開発された体感型ゲームを孝美さんにやっていただきます｡｣
｢そんなのがあるのか…!?｣
ルームに入り特殊なスコープをつける孝美｡
｢バーチャルの世界で出されたノルマをクリアしていってください｡
全部できたらゲーム終了です｡｣
出てきたノルマは1人で行くおつかいとか,面接の練習だとかとにかく人とのコミュニケーションを大切にしたものばかりだった…!
最初は難航するも持ち前の根性でしっかりクリアしていった｡
すると,ランスとミゲルが悪の気配を感じ取った｡
｢まだコッチの用が終わってないのに…!｣
｢! 今全部終わったようです!｣
ゲームをクリアして孝美が目を覚ました｡
孝美に駆け寄る新悟｡
｢大丈夫かい?｣
｢うん…ちょっとクラクラするけど…!｣
｢それでは私たちもまいりましょうか｡｣
車で現場に向かう3人｡
すでにキュアハートたちが戦っていた｡
遅れて変身する3人｡
みんなの前に立ちはだかる巨大なジコチュー｡
キュアシークエンスは燃えていた｡
｢あんなの…さっきまでのに比べたら…どうってことないわよ!!　行くよ,新悟｡｣
｢うん…?　OK!｣
みんなの力を合わせて見事ジコチューを撃破した｡

戦いのあと,2人で話していた｡
｢ありすから聞いたよ…!　あのゲームは実は未完成だったって…　なんでそんな危険な実験に加担したんだい…?｣
｢ありすちゃんが言ったの…　あれが完成形になれば多くの人を向き直らせることができるって｡
誰かの役に立てるなら飛び込んでみたかったの…!　
それに…｣
｢それに…?｣
｢いつまでも新悟におんぶにだっこじゃダメだって思ったから…｣
ギュッ!
孝美を強く抱きしめる新悟｡
｢新悟…?｣
｢孝美…ちゃんと考えて行動できるんだね…!　よかったよ…!
君がゲームに参加してる間…ずっとつらかったんだ…!　さみしかったんだよ…!｣
｢…｣
｢君が僕を必要としてるように…僕にとっても君は必要な存在なんだ…!
これからもずっと…僕のそばにいてよ…!　頼む…!｣
｢新悟…うん,これからもよろしくね…!
ねぇ…キスしようよ｡｣
｢ここで…?　まぁ,誰も見てないし…今なら…いいかな｡｣
｢誰か見ていてもしたいけど｡｣
｢…そうだね♪｣
そして,2人は外で人目もはばからずキスをした｡
すると,
パシャ!
密着した2人を1発のフラッシュがおおった｡
そこには…
｢撮〜っちゃった　撮っちゃった♪　2人の決定的瞬間撮っちゃった♪｣
マナ,六花,ありす,真琴,亜久里が隠れていたのだ｡
｢何で君らがここに?｣
マナが大成功の看板を出した｡
｢マジか〜ドッキリだったのか〜…!?｣
｢実はこないだのお泊まり会の時からすべてははじまっていたのです♪｣
｢え…?｣
(新悟さんの愛情の幅を確かめるために…大きなドッキリをしかけましょう｡
私にいい考えがあります｡)
｢それで…孝美さんにはあなたなしでは何もできない感じを演出していただきました｡
実は…あのゲームはきちんと完成していて世界中の先進国で使われています…!｣
｢エェッ!!?｣
｢あなたは,1人がんばる孝美さんをずっと応援していました｡　そして,ちょっと離れただけでも互いの存在の大きさを再確認していました｡
そういう部分が見られただけでも今回のドッキリは有意義なものでした｡
そんな2人はこれからもふたりでひとつのキュアシークエンスとして私たちと一緒に戦っていきましょう…!｣
｢何この展開…?
でも,これからもよろしく｡｣
｢新悟…私,これからも時々女の子だけのお泊まり会参加するから｡｣
｢わかった…!　水入らずで楽しんできなよ｡｣
｢あと2人とも…｣
｢何?｣
｢さっき撮った写真なんだけど…今度の学校新聞に貼ってもいいかな?｣
｢別にいいけど…盗撮だからそっちが不利になる可能性高いよ?｣
｢その時はその時｡　当人がいいって言えばなんとかなるから♪｣
｢まいったね…!｣
みんなで笑いあった｡

翌日,大貝第一中の新聞に新悟と孝美のキス写真が大きく載った｡
こうして,2人は全校生徒および先生も公認のカップルとなった｡
これからの2人に幸あれ…!

…終わり｡

483：ふたりは名無しさん：2013/09/29(日) 05:52:25 ID:QLKB24Sc0
>>481-482が書いた小説は番外編だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

484：ふたりは名無しさん：2013/10/02(水) 20:26:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第131話
☆ドキドキ！のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは中間テストが終わってテスト返却日の東堂学園
各クラステストの成績を見て一喜一憂する東堂学園の学園生
あやかは好成績で気分はグレイト
桜葉　サクラも好成績で気分はグレイト
あやかは桜葉　サクラはもちろん菜摘や美村もテストの結果を見せ合いっこするために集める
で、あやかは桜葉　サクラや菜摘や美村と合流した
まずはあやかから全教科95点以上のオンパレードだと知ると
菜摘「さすがあやか。伊達に都立の高校教師を目指していないだけのことはない勉強ぶりね」
美村「まっ、私はイギリス英語しか毎日勉強していないから自分よりあやかの方が成績良くて当然よね」
桜葉　サクラ「さすがあやかちゃん！！これなら都立の高校の先生になれてもおかしくない成績だわ！！」
それを聞いて照れるあやか
続いては桜葉　サクラのテストの点数を見せ合いっこ
菜摘「あやかもすごいけどサクラちゃんもすごい！！」
美村「桜葉　サクラだって伊達に高校の先生を目指してはいない勉強ぶりがテストの点数に出てるわ」
あやか「これならサクラちゃんが駿大千歳の先生になれたっておかしくはないですよ」
桜葉　サクラ「まぁね」
で今度は菜摘の成績を見せ合いっこ
あやか「さすが菜摘先輩（センパイ）。伊達に獅子堂の女子学園生ってだけないですね」
桜葉　サクラ「うん。菜っちゃんの勉強の出来は普通よりはるかに上だわ」
美村「菜摘もなかなかやるじゃない」
菜摘「この学園の問題は簡単だからこれくらい当然よ」
で、最後に美村のテストの点数を見せ合いっこ
あやか「イギリス英語は案の定100点満点で他も80点以上とはさすがです寮長！！」
菜摘「美村寮長だって伊達に獅子堂学園の女子寮の寮長ってワケでもないわ」
桜葉　サクラ「なかなかやるじゃない美村」
美村「っていっても私はさっきも言ったようにイギリス英語しか毎日勉強していないだけどね」
それでも盛り上がる4人衆
それを見ていた一般の男子学園生は
「いいないいな。アイツらテストの点数がすごく良くてウハウハな気分でオレはバカだからあんな風にテストで良い点とってウハウハになりたいよ」
この時当該の男子学園生のプッシュケーが一部くすぶる
男子学園生「でも勉強はしたくないし記憶術はアテにしない方が良いって親は言うしやっぱりオレなんかじゃテストで良い点取れるわけないよな」
で、男子学園生のプッシュケーの一部黒くくすぶっている部分が何割か元に戻る
イーラ「楽してテストで良い点取れるようにすれば良いじゃん」
男子学園生「誰だ？」
イーラ「お前の望み　叶えてやるよ」
でその直後イーラは指パッチン
男性学園生「ウッ、ウワー」
で、黒いプッシュケーが飛び出し
イーラ「暴れろ　お前の心の闇を解き放て」
で、テスト用紙型のジコチューが誕生した

485：ふたりは名無しさん：2013/10/02(水) 20:55:45 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第132話
☆ドキドキ！のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは一方その頃のドキドキ！のプリキュア組
マナ達がテストの点数の話題で盛り上がっていると
シャルル「闇の鼓動シャル」
マナ「マジ」
シャルル「こっちシャル」
で、マナ達はジコチューのところに到着
近くにいたあやか達と合流した
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長。あやか達はこの場で着替えますから貴女達は逃げて下さい」
美村＆菜摘「でもあやか」
桜葉　サクラ「良いからアタシ達から逃げて！！普通の女の子にも見られてはいけない着替えなんだから」
美村「菜摘」
菜摘「そうね美村寮長」
で、美村と菜摘はあやか達から離れて変身しているところが見られない位置へと逃げた
あやか「サクラちゃん、マナちゃん達も変身しましょう」
桜葉　サクラとマナ達はうなずいた
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
マナ＆立花＆ありす＆真琴「プリキュア　ラブリンク」
コミューン「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「みなぎる愛　キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光　キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ　キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃　キュアソード」
キュアハート「愛を失くしたこのテスト用紙さん　このキュアハートが　あなたのドキドキ　取り戻してみせる」
イーラ「問題を出せ　ジコチュー」
テスト用紙型のジコチュー「キュアハート」
キュアハート「何？」
テスト用紙型のジコチュー「キングジコチュー様の娘の名前は？」
キュアハート「レジーナッ！！」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアロゼッタ」
キュアロゼッタ「なんですの？」
テスト用紙型のジコチュー「四葉財閥の執事の名前は？」
キュアロゼッタ「セバスチャンですわ！！」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアソード」
キュアソードは鋭く反応し
テスト用紙型のジコチュー「トランプ王国の王女の名前は？」
キュアソード「マリー・アンジュ王女様！！」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアダイヤモンド」
キュアダイヤモンド「何よ」
テスト用紙型のジコチュー「Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ，Ｌａｐｉ！を和訳せよ」
キュアダイヤモンド「あなたが彼女を泣かしたラピ！」
テスト用紙型のジコチュー「ブッブー」
キュアダイヤモンド「何で？」
テスト用紙型のジコチュー「答え　咲がチョッピを泣かしたラピ！」
ちなみにこの答えはドキドキ！のプリキュアにしか見えていない
キュアダイヤモンド「そっ、そんなひっかけありなの〜」
イーラ「ジコチュー　キュアダイヤモンドが間違えたことに対して罰ゲームを始めろ」
テスト用紙型のジコチュー「ジコチュー」
テスト用紙型のジコチューが黒い液体を吐き出した
キュアロゼッタ「そうは問屋が卸しませんわ　プリキュア　ロゼッタリフレクション」
キュアロゼッタはキュアハートらより前に立ちリフレクションで守ろうとする
しかしリフレクションはヒビが入って次第にことごとく破られ
キュアロゼッタ「そんな」
でテスト用紙型のジコチューが吐き出した黒い液体がドキドキ！のプリキュアを包み込む
で、ドキドキ！のプリキュアは全員変身が解除されてしまった

486：ふたりは名無しさん：2013/10/02(水) 21:52:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第133話
☆ドキドキ！のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは変身を解除されたドキドキ！のプリキュア
キュアベースボールギャンブラー「そんな」
キュアチュリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「そうですねチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「かかって来なさい　テスト用紙型ジコチュー」
イーラ「ジコチュー　お望み通りキュアベースボールギャンブラーに問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはさぁ来いといわんばかりに身構えている
テスト用紙型のジコチュー「第1問　Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ，Ｌａｐｉ！を和訳せよ」
キュアベースボールギャンブラー「咲がチョッピを泣かしたラピ！」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
イーラ「ジコチュー　キュアベースボールギャンブラーが絶対に間違える問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「第2問　Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳せよ」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は菜摘先輩（センパイ）に泣かされたワケじゃないから」
テスト用紙型のジコチュー「ブッブー」
その時テスト用紙型のジコチューから赤のバッテンビームが飛び出しキュアベースボールギャンブラーを襲う
で、バッテンビームを喰らいキュアベースボールギャンブラーは身動きが取れなくなると
マナ＆立花＆ありす＆真琴「キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「テスト用紙型のジコチュー　今度はアタシが相手になるわ」
イーラ「ジコチュー　お望み通りキュアチェリーブロッサムにも問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「キュアチェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサムはさぁ来いといわんばかりに身構える
テスト用紙型のジコチュー「第1問　英語→Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳せよ」
キュアチェリーブロッサム「菜摘があやかを泣かした」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第2問　国語の四字熟語→人間が良いと思ってやった行いが結果的には最悪な事態を招く四字熟語は？」
キュアチェリーブロッサム「本末転倒」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第3問　国語の諺（ことわざ）→□も木から落ちる　□に入る動物の部分から答えよ」
キュアチュリーブロッサム「猿も木から落ちる」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第4問　数学→ｘの2乗＋ｙの2乗＆ｘの2乗−ｙの2乗をｘとｙとｘｙをすべて使った計算式を立てよ」
キュアチェリーブロッサム「ｘの2乗＋ｙの2乗は（ｘ＋ｙ）の2乗−2ｘｙ、ｘの2乗−ｙの2乗は（ｘ−ｙ）の2乗＋２ｘｙ」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
快調に問題をスラスラと解いていくキュアチュリーブロッサム
だがキュアチュリーブロッサムに対する出題はまだまだ続く

487：ふたりは名無しさん：2013/10/02(水) 22:06:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第134話
☆ドキドキ！のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはまだまだ続くテスト用紙型のジコチューによるキュアチェリーブロッサムへの出題
テスト用紙型のジコチュー「第5問　歴史→中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新を起こした歴史上の年号は？」
キュアチェリーブロッサム「645年！！」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第6問　地理→日本で一番面積の大きい湖は琵琶湖、では日本で2番目に大きい湖は？」
キュアチェリーブロッサム「霞ヶ浦」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第7問　公民→政治に参加する権利は？」
キュアチェリーブロッサム「参政権」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第8問　理科→カメ大王が中1の時無せきつい動物は高校以降に移行となった　移行になった無せきつい動物を2種類答えよ」
キュアチェリーブロッサム「軟体動物と節足（せっそく）動物」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「最終問題　英語→彩子シスターズを英訳せよ」
キュアチェリーブロッサム「Ａｙａｋｏ’ｓ　ｓｉｓｔｅｒｓ」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
こうしてキュアベースボールギャンブラーは開放されて
キュアチェリーブロッサム「さぁいくわよベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてテスト用紙型のジコチューを浄化
プッシュケーは元に戻る
イーラ「クソー　憶えてろ　プリキュア」
イーラは唇を噛んで撤退した
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは変身を解除後も交流を深めた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ！のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆
ＦＩＮ！！

488：ふたりは名無しさん：2013/10/02(水) 22:57:11 ID:1W7WFTFM0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

イーラ「今オレは猛烈にムカついている。今後はベール様の隣で監視してやるから覚悟するがいい。」
さあ、では、参ります。今回（>>484-487）のＭＤＰは誰なのか！？
イーラ「オレだッ！どうして、プリキュアにやられたのか、原因が分かった。それは、オレが最弱だからだ。次こそはプリキュアを必ず倒して…うあああっ！！！」
今回のＭＤＰはイーラでした！では、イーラ、反省の一言！
イーラ「も、もう少し話させてくれー！！！」

489：帰ってきたアイツ　上：2013/10/06(日) 15:08:05 ID:gIYQ9FXg0
今日,1年間の留学に行っていた数人の生徒が久々に帰国し学校に戻ってきた｡
中には…あの矢沢 透磨の姿も…!
彼は,学校へ来てすぐに部室に向かった｡
｢あんまり変わってないんだなぁ…!｣
放課後,同好会のみんなが部室に集まった｡
｢久しぶりだなぁ透磨(とうま)｡　元気してたかぁ?｣
｢相変わらずさ…!　みんなも元気そうで｡
あれ,マーベラス,ジョー,ハカセも｡　なぜあの3人がここに?｣
｢あの3人も今度から同好会の正式なメンバーになったんだ｡｣
｢しかも瑠香,愛夢と5人で漫才やるようにしたんだ｡｣
｢へぇ〜いっきに大所帯になったんだね…!
次回の公演,僕も出ていいかな?｣
｢おお,いきなりの復帰か｡　何か用意するものはあるか?｣
｢いや…ハンドマイク1本でけっこう｡｣

そしてむかえたライブ当日｡
客席にはマナたちもいた｡
この日のトップバッターとして透磨が1人で登場した｡
マイク片手に軽妙なトークで笑いを取っていく｡
裏で見ていて驚く新悟と孝美｡
｢まさかアメリカで1年間スタンダップコメディーを学んでいたとは…!｣
大盛況のうちにライブは終了｡

しかしながら,ライブが終わってから数日間,新悟たちに対してなんだかよそよそしい透磨｡
マナたちが声をかけた｡
｢はじめまして透磨君,相田マナといいます｡｣
｢お話は聞いております｡ 新悟君たちがお世話になってるようで｡
しかも2人から漫才を教えてもらったりもしてたんですってね｡｣
｢うん｡｣
｢僕がいない間2人は元気にしてました?｣
｢とても仲むつまじい感じでこっちがうらやましくなるくらい…!｣
｢そうですか…!｣
1人帰路につく透磨｡
(そうか…もうあの2人に僕は必要ないんだな…!)
そこに悪のささやきが｡
透磨のプシュケーからジコチューが作り出された｡
悪の気配を感知し駆け付けたマナたち｡
そのジコチューの形は…
｢天秤…?｣
その場に倒れている透磨の姿｡
｢透磨君の心からジコチューが…!?｣
あとから新悟と孝美も来た｡
全員で変身｡
ジコチューと戦った｡

490：帰ってきたアイツ　下：2013/10/06(日) 15:10:23 ID:gIYQ9FXg0
｢なぜ彼の心からあんなジコチューが…?｣
よく見ると,天秤に乗っているのは…
｢友情…?　恋愛感情…?｣
ジコチューが口を開いた｡
｢新悟君と孝美ちゃん,2人とも僕みたいな人間に声をかけてくれてとてもうれしかった!
でも,僕の見ていないところで2人はどんどん仲良くなっていって,僕の入るすき間は無くなっていった…!
だから僕は1人でアメリカに行くことを決めた!　2人から離れて生きていかなきゃとずっと考えていたんだ…!｣
(ずっとそのことを抱えていたのか…!?)
罪悪感から攻撃ができなくなるキュアシークエンス｡
たたみかけるジコチュー｡
シークエンスにとどめを刺そうとする｡
止めに入るキュアハートたち｡
｢待って,透磨君,それくらい大切に思っている新悟君たちをこれ以上傷つけないで!｣
｢こんなことをのぞんでいたわけじゃないんでしょ…?｣
キュアソードも言った｡
｢以前,2人のコンビ名について2人に聞いたことがあったの｡　そうすると2人はうれしそうにあなたのことを話していたわ｡　エアロアリスという名前は…あなたがつけたって…!｣
(谷村,堀内,矢沢…なんだかアリスみたいだよね…!　それとエアロスミスっていう世界的に有名なグループは知ってるかい?　この2つの名前をかけ合わせてエアロアリスっていうグループ名はどうかな…?　世界中にその名前をアピールできるように…!)
｢あなたがいなくなってからも2人はエアロアリスという名前を誇りとして名乗り続けているの…!｣
ジコチューの心が揺らぐ｡
立ち上がったシークエンス｡
｢そう,エアロアリス…大事な友だちがつけてくれたとてもいいグループ名だ…!
この名前があるから,僕たちはずっとつながっていられるんだ…!　誰と出会っても,誰を愛してもそれは変わらない…!｣
｢私たちの大事な友だちの純粋な心を利用するなんて…!
｢｢絶対に許さない!!｣｣
キュアシークエンスの体が光った｡
そして,ジコチューにぶつかっていった｡
｢すべてを貫け!シークエンス･ロケットエクスプロージョン!!｣
ジコチューが消えた｡
透磨のプシュケーも元に戻った｡
透磨に駆け寄る新悟たち｡
｢大丈夫かい透磨?｣
｢新悟君…孝美ちゃん…みんな…!｣
｢ごめんね…あなたの気持ちに気づかなくて…　私たちにできることなら何でも協力するよ｡｣
｢それじゃあ…今度のライブで3人で漫才がしたい…!
それを最後に…僕は正式にグループを抜けることにする｡｣
｢!!!!!｣
｢それが君の出した結論なんだね…!　わかった…!｣

ライブ当日,
いつものようにマナたちも客席にいて,いろんなグループやピン芸人がネタをやっていた｡
そして,いよいよ今日の大トリの番が来た｡
ミラクルとトゥモローがMCをしていた｡
｢最後は今回限りのエアロアリストリオ復活というところです｡
トリオでのネタは初めて見るという方もいることでしょう…!
果たしてどんな笑いを見せてくれるのか…?｣
一方,裏では,
｢ホントに抜けるんだね…!｣
｢あぁ…でもお笑いは今後も続けていくけど…!｣
｢君がつけてくれたエアロアリスという名前は,僕と孝美の2人で大きくしていくから｡｣
｢よろしく頼むよ…!｣
出囃子が鳴り3人が舞台の上に登場｡
普段のコンビの立ち位置で新悟の左隣に透磨が立つ感じである｡
3人は時間の限りしっかりと笑いを取っていた…!
一瞬も3人で立つ舞台を無駄にしないように…!
そして,
｢いいかげんにしろ!｣
｢｢｢どうもありがとうございました!!!｣｣｣
3人で一礼し舞台を終えた｡
そしてエンディングがあり,ライブは終了した｡
会場の廊下でお客さんと会話したりする出演者たち｡
透磨に話しかける真琴｡
｢1つの時代が終わったのね…!｣
｢いや…僕の時代は…これから始まるんだよ｡｣
｢?｣

数日後｡
同好会メンバーが部室に集まった｡
｢透磨…次回のライブはどうする?　また漫談をするのかい…?｣
｢…そのことなんですが…実は…新しい相方を見つけまして…今度からその人と一緒に漫才をやろうと思っています…!｣
｢早っ!｣
｢もう相方を見つけたの?｣
｢今日はちょっとその人を呼んでますのでみんなにも紹介しようと思いまして…　入って!｣
透磨にうながされて部室に入ってくるその相方｡
｢エエェェッ!!!!?｣
その人物を見て驚く同好会メンバー｡

果たして…透磨の新しい相方とは…?

…続く?

491：透磨の思い　上：2013/10/06(日) 15:11:55 ID:gIYQ9FXg0
透磨の新しい相方として紹介されたのは…なんと…!
｢まこぴー…!?なんで…?｣
｢彼女が…僕の新しい相方なんだ…!｣
なんと,押しも押されもせぬ人気アイドル剣崎真琴を相方にしたのであった…!
｢コンビ名はブレイドアローとします｡｣
｢いやいや…勝手に話を進めないでくれよ｡　だいたい彼女がどういう人物か知ってるのかい?｣
｢彼女が日本で活躍していることは知ってた｡｣
｢???｣
｢アメリカにいた時同じ舞台に立っていたコメディー仲間から『日本で今注目されているアーティストがいるらしい』と言われて彼女がコンサートで歌っている動画を見せられたんだ…!　
そのエンターテイナー性にはかなり光るものを感じたんだ…!
そして動画を見終わってふと思った｡　『この娘とコンビを組みたい』って｡｣
｢そんな前から…?｣
｢それで,定期的に舞台をこなしながらも漫才のネタも一生懸命作ってたんだ…!
正直彼女がうちの学校の生徒になっていたと知った時はちょっと驚いたけどね…!｣
｢…そうなの｡｣

後日,真琴と3人で話す新悟と孝美｡
｢なぜ彼とコンビを組んだんだい?｣
｢あのライブが終わってから数日後に彼に言われたの｡
『僕とコンビを組んでほしい｡　ネタは僕が書くから｡』って｡｣
｢ブレイドアローってのは…?｣
｢2人の苗字に入っている『剣』と『矢』を合わせた名前らしいわ｡｣
｢フ〜ン…｣
｢そのあとに彼の家にも招待されたの｡　ご両親とも不在だったみたいで｡｣
｢透磨の家も六花のようにお父さんが海外で働いてるからね…!　お母さんも看護師だし…
うちも孝美のところも家には家族がいたからだいたい透磨の家に行ってネタ合わせをしていたんだよ｡｣
｢そうだったの…　彼はネタの話をしながらもどこかさみしそうだった…!　心の片隅に孤独感を秘めてるように思えたの｡　だから,彼のために何かできないかと思って…!｣
｢それでコンビを…でもね,孤独を抱えながら生きてるのは彼だけじゃないし,ファンだとかトランプ王国の民衆など君を必要としてる人たちは他にもいるんだから｡　そこらへんもよく考えてから返事をするべきだったんじゃないかなぁ…?｣
｢……｣
｢私たちも一緒に行くからちゃんと断ろう｡｣
(私はやってみたいと思ってるんだけど…!)
あれこれ話していたら向こうから透磨登場｡
｢あらみなさんおそろいで｡　何があったんだい?｣
｢透磨…悪いことは言わない｡　彼女とコンビを組むのはあきらめてくれないか?｣
｢何を言ってるんだよ…!?｣
｢彼女には他にいろいろやることがある｡　君につき合ってる余裕はないんだ…!
だいたい…君は彼女については知らないことばかりじゃないか…!｣
｢それじゃ君はいろいろ知ってるというのか?　新悟君,君は僕からあらゆるものを奪っていった｡
孝美ちゃんもそうだった…!　2人が仲良くしてるのを見ていてどれだけ居心地が悪かったことか…!
もういちいち僕に干渉してこないでくれ…!　真琴…君自身はどう思っているんだい?｣
真琴が答えようとした瞬間,
｢邪悪な気配を感じるビィ!｣
ダビィが割って入った｡
不思議な端末がしゃべったのを垣間見て驚く透磨｡
｢え…?｣
｢行かなきゃ…!｣
走り去る真琴｡
新悟たちは透磨に聞いた｡
｢透磨…彼女の真実を知る覚悟があるかい?｣
｢…知らないことが　あるのならば　知りたいと思う…普通でしょ…!｣
どっかの歌の一節を引っ張って返答する透磨｡
｢よし…じゃあ一緒に行こう｡｣
3人一緒に走り出した｡

492：透磨の思い　下：2013/10/06(日) 15:13:04 ID:gIYQ9FXg0
現場にはマナたちがすでにいて目の前に大きなジコチューが立ちはだかっていた｡
真琴,新悟,孝美も合流した｡
こっそり隠れて見据える透磨｡
｢プリキュア･(クロス)ラブリンク!!｣
全員いっせいにプリキュアに変身した｡
あっけにとられながらもしっかりと戦いを見届ける｡
全員で力を合わせジコチューを浄化した｡
変身を解除した新悟たち｡
｢透磨…もう出てきていいよ｡｣
新悟にうながされみんなに近づく透磨｡
｢どうだい…いろいろなものを見てどう思った?｣
｢なんか…非現実的な現実を見て…まだ受け止めきれないけど…真琴がスゴい秘密を持ってたことはよくわかったよ｡｣
｢そうか…!｣
｢以前…意識を失い数分間倒れていた時…頭の中でみんなの声が聞こえていたんだ…!
真琴が新悟君たちがエアロアリスという名前を誇りとして名乗っていたと語っていたのも…!
しかし,さっきのモンスターはヤバかったね…!｣
｢あれは人間の負の感情から生み出されるんだ…!　君もそうだしミラクルやトゥモローも利用されたりしていた…!
異世界にある真琴の故郷はそのモンスターを作った悪い組織に襲われたんだ｡
今はこっちにいるけどいずれは故郷に戻ることになる｡
別れは早い段階で来るかもしれないんだよ…!｣
｢…まこぴーはどうしたいの?｣
｢…以前,漫才コンテストで審査員をやった時,みんなが漫才をしてる姿を見て私もネタを演じる側になりたいと思ってたの｡
でもどうしたらいいかわからなかった｡　そんな矢先に透磨が声をかけてくれた｡
うれしかった…!　でも,私にはまだやることが他にもある…!　だから…今は一緒にはできない…!｣
透磨は言った｡
｢待ってるから…!　今はできなくても,いずれは一緒にスゴいことできるって信じてる…!
それまでは僕も１人で頑張るから…!｣
｢…ありがとう…透磨…!｣
｢あの…透磨君…プリキュアのことは秘密にしておいてほしいの…!｣
｢わかってる…僕自身もまだよく理解できていないし…!
て言うか新悟君と孝美ちゃんががここでも合体していたとは驚きだったけど…!(苦笑)｣

数日後,また同好会の女子メンバーたちが話していた｡
｢まこぴー同好会加入するの保留になっちゃったんだね…!｣
｢でもね,もしあの娘が入ってたら私たちの存在がかすんじゃってたかもしれないよ…?｣
｢確かに…!｣
それでもお笑い同好会メンバーは変わらず面白さを追求し続けている…!
そして,真琴と透磨のコンビブレイドアローはのちにスゴいことをいろいろやっていくのだが…それはまた別の話…!

…終わり｡

493：ふたりは名無しさん：2013/10/06(日) 20:10:08 ID:mN6hj0jY0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ベール「さて、今回の真犯人を指差すか…」
マーモ「待って！犯人はあなたよ！あんな大きなジコチューを生み出して…」
ベール「そうか…今回はオレの負けだな。」
さあ、では、参ります。今回（>>489-492）のＭＤＰは誰なのか！？
マーモ「せーのっ！ドンッ！」
マーモがベールを指差す。
ベール「うあああっ！！！」
今回のＭＤＰはベールでした！では、ベール、最後に一言！
ベール「次こそは倍返しだッ！覚悟しろ！プリキュアァァァッ！！」

494：ふたりは名無しさん：2013/10/27(日) 09:54:34 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもＭａｘ　Ｈｅａｒｔ　第1話


この物語の主役は松田　星冶（まつだ　せいや）
美墨　なぎさとは同い年のいとこであるイケメンオリキャラ
何故星冶がなぎさと同い年のいとこかといえばなぎさパパである美墨　岳（みすみ　たかし）のお兄様が松田　健史（まつだ　たけし）で実の兄弟だから
ちなみに星冶には下に美墨　亮太と同い年のいとこである妹がいる
彼女の名前は松田　夕花（まつだ　ゆうか）
夕花は自分のお兄様である星冶とは正反対でわがままな性格だ
で、星冶達・家族4人がなぎさがいるマンションに到着すると
ピンポーン
出てきたのはなぎさママである美墨　理恵
なぎさママは星冶達・4人とわかると
なぎさママ「あら星（せい）くん、夕ちゃん、健史さんや○○さんもいらっしゃい」
星冶「理恵さん、ご無沙汰しております！！」
健史＆星冶ママ「ご無沙汰しております」
夕花「ねぇ、理恵叔母ちゃん。亮太やなぎさお姉ちゃんはこの家にいるの？」
なぎさママ「いるわよ」
夕花「やった〜、じゃあお兄ちゃん。亮太達の部屋に行こうよ」
星冶「ちょっと待て夕花！！」
それでもお兄様である星冶の手を引っ張りながら駆け足で亮太達のところに向かう夕花
それを見てしかりつける夕花パーレンツだが聞こえても聞こえなくてもわが道を行くのも夕花
で、まずは亮太の部屋に到着しガチャと扉を開けたが亮太が不在
というワケで今度はなぎさの部屋へ
星冶「いいか夕花　ここはオレに任せろ」
夕花「でも私は女の子だし」
星冶「お前は女の子でもオレは男なんだ！！ノックもせずに黙って入ったらなぎさに失礼だろ」
というワケで夕花は仕方なくお兄様である星冶に任せることにした
コンコン
星冶「なぎさ、いるのか！！？」
だが返事は返って来ない
コンコン
2回目のノック
星冶「なぎさ、オレだ！星冶だ！！頼むから返事をしてくれ！！」
なぎさ「ゴメンなさい星冶！今着替え中だから」
というワケで
星冶「仕方ない夕花　なぎさの着替えが終わるまで他のところで待機しよう」
夕花「仕方ないわね〜」
で下に下りようとすると亮太に遭遇し
亮太「アッ、夕花・星冶兄ちゃん　久しぶり〜！！」
夕花「亮太　久しぶり〜！！」
星冶「久しぶりだな亮太くん！！」
松田兄妹は亮太との再会を喜んだ

495：ふたりは名無しさん：2013/10/27(日) 10:23:23 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもＭａｘ　Ｈｅａｒｔ　第2話


ルポは亮太と階段で再会した後の松田兄妹
夕花は同い年のいとこである亮太と遊びたいと言い出すが後でと言われお兄様である星冶と行動を共にする
で、亮太がなぎさの部屋の扉に到着するとノックもせずガチャッと扉を開ける
で部屋の中にいるなぎさがノックもせずに入って来た亮太を見つけると着替えが終わった後とはいえ
なぎさ「入る時はノック」
マンジ固めにしながらおしおきをするなぎさ
亮太「だって星冶兄ちゃんがお姉ちゃんに会いたくてノックしてたけど」
なぎさ「それとこれとは話は別！！」
で、いつの間にかなぎさの部屋の前に戻って来た松田兄妹
それを見てア然とする星冶
夕花「亮太っていつもマヌケよね」


同じ頃健史となぎさパパは
健史「岳、なぎさちゃんはラクロス部のキャプテンなんだろ　公式戦で勝てるチームを引っ張っているのかい」
なぎさパパ「そりゃ上手くいっているようだよ兄さん」
健史「でもウチのわがまま娘は亮太くんやなぎさちゃんとの交流の話になると早く2人に合わせろってうるさくてね〜」
なぎさパパ「そりゃ夕ちゃんらしいじゃないか」

一方その頃
なぎさ「ねぇ星冶　なんで夕花達と一緒にアタシの部屋に来たの」
星冶「もちろんいとこ同士交流するためだ」

同じ頃
ピンポーン
呼び鈴がなって玄関に向かうなぎさパパ
で、なぎさパパが玄関のドアを開けるとほのかと九条　ひかりが来たことがわかり
なぎさパパ「ほのかちゃん、ひかりちゃん。いらっしゃい」
ほのか「こんにちわおじさん」
九条　ひかり「あの、なぎささんの部屋に行っても良いでしょうか」
なぎさパパ「良いけど今は兄さんやなぎさと同い年のいとこである甥っ子や息子と同い年のいとこである姪っ子もいるからね」
ほのか「へぇ〜　なぎさや亮太くんにも同い年のいとこが　意外ですね」
九条　ひかり「ほのかさん、なぎささんと同い年のいとこってどんな男の人なんでしょう」
ホワイト＆ルミナス「おじゃましま〜す」
で、ホワイト＆ルミナスはなぎさの部屋へ
コンコン
なぎさ「どうぞ」
入って来たのはホワイト＆ルミナス
なぎさ「ほのか、ひかり」
星冶達の目にもホワイト＆ルミナスが目に入ったがほのかとひかりってなぎさとどういう関係って感覚になる
ほのか「ねぇ、なぎさ。このイケメンさんは？」
九条　ひかり「それから亮太さんと同い年ぐらいに見えるこの女の子さんは誰ですか？」
なぎさ「実は　このイケメンがアタシと同い年のいとこで　この女の子が亮太と同い年のいとこなんだ」
星冶「初めまして　オレは美墨　なぎさと同い年のいとこである松田　星冶です！！よろしくお願いします」
ほのか「初めまして　私は美墨　なぎさと同級生である雪城　ほのかです」
九条　ひかり「初めまして　私は美墨　なぎささの後輩である九条　ひかりです」
星冶「ほのかさんにひかりちゃんだな。改めてよろしく
これが新たな交流の始まりになる

496：ふたりは名無しさん：2013/10/27(日) 10:47:53 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもＭａｘ　Ｈｅａｒｔ　最終回


ルポはなぎさの部屋
亮太「ねぇ、ほのかさん。ボクと一緒に遊ぼうよ」
なぎさ「コラ亮太！！」
ほのか「ゴメンね亮太くん。今日はこれからなぎさとなぎさと同い年のいとこである星冶くんとひかりさんの4人で交流することになるから」
九条　ひかり「万が一のことがあった時のことのために亮太さんは亮太さんの同い年のいとことおとなしくこの家にいて」
夕花「ねぇ、亮太　何して遊ぶ？」
亮太「ボクほのかさんと一緒じゃなきゃ意味がな〜い！！」
結局星冶達は亮太と夕花をなぎさ達の家に残して後にした

で、外に出て公園で遊んでいるとウラガノスが現れて
ウラガノス「見つけたぞ　プリキュア」
すると星冶がなぎさ達の前に仁王立ちして
星冶「なぎさ達には…同い年のいとこらにはお前なんかに指一本触れされない」
九条　ひかり「無茶ですよ星冶さん」
なぎさ「そうよ星冶がアタシ達の前で仁王立ちしてちゃアタシ達が変身出来ないでしょ！！？」
ウラガノス「邪魔だ〜」
ウラガノスが星冶にパンチを食らわすと
星冶「ウワ〜！！」
で、星冶は遠くに飛ばされ気絶した
なぎさは星冶のところに飛んで行き
なぎさ「星冶、星冶」
ウラガノス「安心しろキュアブラック　ソイツは気絶しているだけだ」
なぎさ「許さない」
ウラガノス「アン！？」
なぎさ「アタシの同い年のいとこに何てことしてくれるたのよ　アンタだけは　絶対に許さない」
ウラガノス「ならばオレ様も応戦するまで　ザケンナー」
ザケンナー「ザケンナー」
なぎさ「ほのか、ひかり」
で、3人は変身モードに入り
ブラック＆ホワイト「デュアル　オーロラ　ウェーブ」
キュアブラック「光の使者　キュアブラック」
キュアホワイト「光の使者　キュアホワイト」
ブラック＆ホワイト「ふたりはプリキュア」
キュアホワイト「闇の力の僕達よ」
キュアブラック「とっととおうちに帰りなさい」
九条　ひかり「ルミナス　シャイニングストリーム」
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス　光の心と光の意思　すべてをひとつにするために」
ウラガノス「やれ　ザケンナー」
ザケンナー「ザケンナー」
その後激しい戦闘になる
で、プリキュアがザケンナーをやっつけるチャンスになると
キュアブラック「ホワイト」
キュアホワイト「うん」
キュアブラック「ブラックサンダー」
キュアホワイト「ホワイトサンダー」
キュアホワイト「プリキュアの　新しい魂に」
キュアブラック「邪悪な心を包み込む」
ブラック＆ホワイト「プリキュア　マーブルスクリュー」
キュアブラック「ウーン」
キュアホワイト「ウーン」
ブラック＆ホワイト「ＭＡＸ！！」
で、マーブルスクリューを放つブラック＆ホワイト
それを止めようとするウラガノス
しかしブラック＆ホワイトが装着しているブレスレットがパワーを増大させる
それで撤退するウラガノス
その直後ザケンナーを直撃
ザケンナーは浄化され
ゴメンナー「ゴメンナ、ゴメンナ」
星冶の耳元「や、星冶、星冶」
で、星冶が目を覚まし
星冶「なっ、なぎさ。あのイカつい顔をしたおっさんは？」
なぎさ「アイツならアタシ達にやられるのが嫌で逃げて行ったわ」
星冶「そうか」
その後も星冶はなぎさ達との交流を深めることを再会した


なぎさと同い年のいとこもＭａｘ　Ｈｅａｒｔ
ＦＩＮ！！

497：ふたりは名無しさん：2013/10/27(日) 23:29:22 ID:O7PcRTSc0
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ ＯＧ（モースト・ダメ・プリキュア・オージー）』

ルミナス「みなさん、いい物語でしたってあれ？」
星冶「いや、オレかなって…」
ホワイト「そうですね。今日は星冶くんが悪いんだから。」
ブラック「でも、ジャアクキングとの戦いが終わって１０年経ったんだから、どう処理するかよ。」
アイちゃん「きゅぴ。」
星冶「夕花、今回オレが落ちるって話だけど、それは…ホントかい？」
夕花「じゃあ、落ちてレジーナみたいにリバースすれば？」
星冶「そうだな。夕花。」
さあ、今回のプリキュア小説（>>494-496）を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい！
ルミナス「はい！行きます！」
ホワイト・ブラック・ルミナス「せーのっ！」
アイちゃん「アイ〜❤」
ホワイトとブラックとルミナスが星冶を指差した。
星冶「うあああっ！！！」
ということで、今回のＭＤＰは松田星冶さんでした！では、星冶、最後にガサツな一言！
星冶「次回のプリキュア小説はいつ投稿するんだ！？」
ホワイト・ブラック・ルミナス「１１月１０日でしょ！！！」
ということで、オリキャラメイン小説、次回は１１月１０日です！お楽しみにー！
女王・キュアエコーが不在の中、無事に物語を終えた、キュアホワイト、キュアブラック、シャイニールミナス。果たして、キュアエコーの運命は？次回、明らかとなる。

お知らせ
１１月３日の投稿はお休みとなります。投稿を楽しみにしていた皆さん、大変申し訳ありませんが、予めご了承ください。
１１月１０日からはプリキュアたちの勇敢な活躍を見届けられるよう、準備を進めております。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

498：ちょっと小休止：2013/11/11(月) 20:12:36 ID:qbxpEzj60
これまでにやっていた話や映画をベースにオリジナルのストーリーを書いてみます｡
ある日,みんなで透磨の家に来た｡
亜久里も一緒である｡
透磨は自宅のキッチンで何かを作っている｡
数分後｡　作ったものと一緒にリビングに出てきた｡
そして,1人ずつ配膳していく｡
｢これは…何ですか?｣
｢矢沢透磨特製のビターチョコとニンジンクリームのティラミスでございます♪｣
みんなで食べてみた｡
｢美味しい…!｣
食べた全員が大絶賛｡
｢ここまでニンジンを美味しく料理できるなんて…素晴らしいですわ…!｣
｢透磨にこんな才能があったなんて…!｣
孝美は言った｡
｢透磨君って1人の時間が長いからけっこう料理とかするのよねぇ…!｣
｢そうなんだ｡｣
新悟も聞いた｡
｢アメリカにいた時も料理とかしてたのかい?｣
｢まぁね…!　現地で食べられる料理も一通り作り方は覚えたし,意外と向こうにも和食の材料や食器が手に入るお店とかもあってそうやって向こうでみんなに作って食べさせたりもしたよ…!｣
｢主な夫と書いて主夫としてもやっていけそうね…!｣
｢ハハ…!(苦笑)｣
みんな笑っていた…!

499：ちょっと小休止　映画編　上：2013/11/11(月) 20:13:29 ID:qbxpEzj60
ある日の四葉邸｡
年頃の女の子5人がガールズトークをしていた｡(マナ･六花･ありす･真琴･孝美)
ありすはお見合い話が多く来ていることを語った｡
｢それって…政略結婚ってことなんじゃ…?
ありすちゃんの家のいろんな力目当てに近づくとか…!｣
そのあと､誰が先に結婚するかという話題になった｡
ちょっと空気っぽくなる孝美｡
｢なんで私には聞かないの?｣
｢だって孝美ちゃんはいつもダンナさんと一緒だもの｡　そういえばそのダンナさんは?｣
｢今日は女の子水入らずでいろいろお話ししたいからってことでちょっとはずしてもらったの｡
そんで,今日は透磨君がダンス動画を撮るらしくてカメラ撮影のお手伝いをするんだって｡｣
｢透磨君って動画も撮ってるの?｣
｢知らないかなぁ,仮面エンターテイナーミスターTMって｡　あれ透磨君なの｡｣
｢ミスターTM…仮面をつけていろんなアーティストの歌を歌ったり踊ったりしているというあの…?　10万回以上動画が再生されているあのミスターTMって透磨君だったの?｣
｢あんまり拡散しないでね｡　まぁお笑い同好会のメンバーはみんな正体知ってるけど｡｣
その日はどっかの公園にてつけまつけるとにんじゃりばんばんを踊ってる透磨とそれを撮影する新悟の姿があったそうな…!(苦笑)
｢孝美ちゃんはいつも新悟君と婚前交渉してるよね…!｣
｢それ言われちゃうと…!｣
真琴が聞いた｡
｢婚前交渉って…何?｣
｢1組の男女の結婚する前の体の交わりのことですわ｡｣
｢え,ということは…以前私が透磨の家に行った時に2人でしたのは…?｣
｢えぇ…!?　透磨君ともうそこまで行ったの?｣
｢透磨君もけっこう攻めるわね…!｣
｢透磨君…まこぴーは初めてじゃなかったんだけどね…!｣
みんなが口々に透磨の話をしてる間…当の透磨は…くしゃみをしていたそうな…!

500：ちょっと小休止　中：2013/11/11(月) 20:14:42 ID:qbxpEzj60
そして,ある夜,なぞの飛行艇が町の空を飛んでいた｡
捨てられた物たちの怨念がモンスターに変わっていた｡
プリキュアに変身する6人｡(変身後は5人)
攻撃をするも倍返しされ一瞬で変身が解けてしまう｡
飛行艇に吸い込まれるマナたち｡
ミゲルを含めて妖精たちは取り残される｡
途方に暮れる中で助け船を出してきた妖精ベベル｡
マナや新悟たちを救うために動き出した｡
なんとか敵の飛行艇に乗り込む妖精一同｡
夢の中に入り込みマナたちを救う｡
新悟と孝美は一緒の夢の中にいた｡
そう,以前やったトリオでのラストステージの回だった｡
2人の横にはきっちり透磨もいる｡
しかし…客席の前の方にマナたちがいなかった｡
上空から飛んできて2人にぶつかるミゲル｡
衝撃で我に返る2人｡
横にいた透磨もお客さんたちもみんなニセモノだった｡
すると客席には大きな劇場の形をしたモンスターがいた｡
｢われはビッグバイタス｡　楽しいステージはいかがだったかな?｣
｢おあいにく様,マナちゃんたちのいない世界なんて私たちには何の意味もないのよ｡　アンタを倒してもとの世界に戻らせてもらうわ…!　行くよ,新悟,ミゲル!｣
｢了解!｣
｢ゲルッ!｣
｢｢プリキュア　クロスラブリンク!!｣
L･O･V･E!
｢｢ふたりでひとつ!　キュアシークエンス!!
笑いを忘れた悲しき劇場よ!　(両手でSの形を作って)このキュアシークエンスが,その孤独をいやしてみせる!｣｣
敵に向かっていくキュアシークエンス｡
攻撃をするもうまく決まらない｡
敵の攻撃をまともに食らうも立ち上がる｡
｢なぜ,そこまで戦えるのだ!?｣
｢ともに生きていきたい仲間がいるからさ…!　その子たちも今必死に戦ってるはずだ…!
僕らが逃げるわけにはいかないだろう…!｣
｢1つの劇場はなくなってもその舞台に立ち続けた芸人さんたちのお笑い魂は永遠に生き続けるの…!　そしてみんな明日のスターを目指して舞台に上がっていく…!
あなたが劇場としてあり続けた歴史は…決して無駄にはならない…!｣
シークエンスの言葉に動揺するビッグバイタス｡
｢それじゃあここで一発決めさせてもらうよ｡
すべてを貫け!　シークエンスロケットエクスプロージョン!!｣
一閃の光弾がビッグバイタスを貫いた｡
｢一丁上がり!　よし,行こう!｣
崩壊する会場をあとにする｡

501：ちょっと小休止　映画編　下：2013/11/11(月) 20:15:40 ID:qbxpEzj60
どうやら他のメンバーも勝ったようだ｡
マシューの攻撃をまともに食らうキュアハート｡
どうやら正体はマナが昔死に別れたマロだったようだ｡
しかし,キュアハートの行動によりマロは正気を取り戻す｡
今回の黒幕はマシューが吹いていたクラリネットだったようだ｡
クラリネットは未来に飛んだ｡
あとを追うプリキュア&マロ｡
仲間たちがキュアハートの路を拓くそして,ついに敵のもとにたどり着いた｡
攻撃を受けて倒れるマロ｡
そして,キュアハートの放った一撃によって敵は…消滅した｡
人々は元いた場所に戻っていった｡
そして,マロのプシュケーも…!

数日後,久々に新悟,孝美,透磨の3人で会話していた｡
｢そうか…そういうことがあったんだ…!｣
｢透磨…僕たちのことを恨んでるかい?｣
｢…確かになんであれだけ人前で臆面もなくイチャイチャできるんだとうっとうしく思ったことは何度かあった｡
…でもね…!｣
｢でも…何?｣
｢そういうのを見ながら僕自身が人として成長できるいいキッカケにはなっていたし,君たちと離れて真琴という新しいパートナーにもめぐり会えた…!
いろんな現実が今の僕を形成してるといっても過言ではないんだ｡　感謝はしても恨みを持ったりはしないよ…!｣
｢｢透磨(君)…!｣｣
｢見てろよ…絶対ブレイドアローはエアロアリスより上に行くからな…!｣
｢コンビで漫才ができてから言いなよ…!(苦笑)｣
｢…確かに｡｣
久々に3人で笑い合った｡
これから彼らの身に何が起きてもなんとか…なるといいなぁ…!

…終わり｡

502：ふたりは名無しさん：2013/11/12(火) 16:49:16 ID:SaAIwQCY0
>>498-501が書いた小説は番外編だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

503：つながる意思　上：2013/11/15(金) 20:28:32 ID:mPt/F0y60
学校で話してる新悟たち｡
｢僕たちがプリキュアやってることを知ってるのは…今のところセバスチャン氏と孝志と美波,あと透磨くらいかなぁ…?｣
｢まぁそのへんだろうね…!｣
｢隠し通すのも難しくなっていくなぁ…!｣とミゲルが言った｡
すると,教室に入ってきた1人の女性｡
｢孝美…お弁当忘れていったわよ…!｣
その女性が孝美に近づく｡
｢お姉ちゃん｡｣
孝美の近くにいたミゲルを見た｡
｢ミゲル…あなたミゲルなの…!?｣
｢?｣
そのあとマナの家で話を聞く｡
｢貴女がナナエさんなんですか｡
お話は孝美ちゃんから聞いています｡｣
(パーマとかしてないんだ…!)
｢心の声なんとなくわかるし名前がカタカナ表記なのも気になるんですけど…!(苦笑)｣
そう,女性の正体は孝美の姉奈々絵(ななえ)だったのである｡
｢まさか,時渡りした時にうちにお世話になっていた時期があったなんて…!｣
｢つまり…私たちが昔一緒に過ごしたミゲルと…今ここにいるミゲルは…同一人物なのね?｣
｢信じがたいかもしれませんが…そうです｡｣
｢今日はみんなでうちでご飯食べましょうよ!｣
というわけで,孝美の家｡大きなテーブルに大人数が集まった｡
そこには,奈々絵の旦那さんや子どもたちもいた｡
その子どもたちは孝美からしたら甥っ子と姪っ子にあたる｡
なぜか2人は真琴をちょっとにらんでいる｡
心当たりがまったくない真琴｡
奈々絵が言った｡
｢ごめんなさいね,この子たちジュニアタレントとしても活動してるんだけど,売れてる子役やジュニアタレントを忌み嫌うようになっちゃって…!
晴雄(はるお),雛香(ひなか),その年でそんなに卑屈になってはダメよ｡｣
｢晴雄君と雛香ちゃんっていうんですね｡｣
｢そう,私たちははるちゃんとひなちゃんって呼んでるけどね｡｣
｢はるとひな…なんか誰かの身内にもいたような…?｣
｢そこはシーでいいでしょ｡｣
会食はなかなか盛り上がっていた｡
食事が終わりマナたちが帰ったあと,昔っからそんなに開くことがなかった家族のアルバムをみんなで見た｡
ものの見事に昔の堀内家の思い出にしっかりと刻まれていたミゲルの存在｡
｢私は生まれて間もなかったから記憶はなかったけど…ミゲルは確かにうちで暮らしていたのね…!｣
｢そうだったのよ…!
あら,そう言えばミゲルは?｣
｢あれ,さっきまでいたんだけど…｣
(邪悪な気配を感じるゲル｡)
奈々絵に隠れてコミューン化してるミゲル｡
｢(ほんとうに?)お姉ちゃん,私ちょっと出かけてくるわ!｣
｢え,ちょっと孝美!｣
孝美が駆けつけるとそこにはジコチューが｡
孝美のあとを追ってかげで見ている奈々絵｡
全員でプリキュアに変身し戦う｡
いろいろあって苦戦する6人｡
すると,どこからか6人にゲキを飛ばす声が｡
｢何やってるのあなたたち!　どんな危険や困難にも立ち向かう…それがプリキュア魂でしょ…!｣
声の主は奈々絵であった｡
いろいろな考えがめぐってちょっと混乱しそうになりながらも自らを奮い立たせなんとかジコチューを浄化した｡

504：つながる意思　下：2013/11/15(金) 20:29:11 ID:mPt/F0y60
みんなが奈々絵に詰め寄った｡
｢奈々絵さん…あなたなぜプリキュアのことを知っていたのですか?｣
｢それは…昔私自身もプリキュアだったからよ…!｣
｢え…?｣
｢今から14年前…ミゲルがうちで暮らしていたころ,さっきいたみたいな大型のモンスターもあらわれていたの｡｣
｢そんなことが…!｣
｢ミゲルは当時14歳だった私に『自分と一緒に戦って』と言ってその場で妖精の姿になっていたの｡　でも,私は最初踏み出せなかった｡｣
｢ミゲルは…合体プリキュア専門なんでしょ…?　誰と一緒に戦ってたの…?｣
｢…雄大(ゆうだい)さん｡｣
｢エエェェッ!!!?｣
雄大さんとは…奈々絵の旦那で,はるちゃんとひなちゃんの父親でもある｡　さっきの会食の場面にも加わっていた｡
｢彼があの時言ってくれたの｡　『僕もやる,一緒に戦おう…!』って｡　その言葉に私は勇気をもらい2人で1人のプリキュアになってモンスターを消し去ったの｡
その数日後,ミゲルもまた姿を消した｡
まさか時をこえて孝美がプリキュアになってたなんて驚きだったわ｡｣
｢お姉ちゃん…!｣
｢がんばってね…!　この時代のプリキュアのみんな…!　すべての世界の未来を守っていってね…!　なんでも協力するから｡｣
マナもお礼を言う｡
｢ありがとうナナエさん｡｣
｢だからイントネーションサザ○さんみたいになってるから…!｣
みんなが笑ってる　お月様も笑ってる(夜なんで)　
その日,孝美と新悟は手をつなぎながら歩いていた｡
｢まさか奈々絵さんと雄大さんにああいうつながりがあったとはね…!｣
｢そうだね…一緒にプリキュアになって大人になってから一緒になって…子どもも生まれて…私たちもいつか一緒になれるのかなぁ…?｣
｢そうだね…!　これから大変だね…!｣
2人を月明かりが照らしていたようだ…!

その日の池崎家｡(堀内家と二世帯同居)
寝床についた奈々絵が雄大と話していた｡
｢そうか…孝美ちゃんと新悟君が…!｣
｢そう,ミゲルはあの2人もくっつけちゃってたみたいで…!｣
｢僕たちも…プリキュアになってからいろいろなことがあって今こうして一緒になってるけれど,あの2人はどうなるかなぁ…?｣
｢きっと大丈夫よ…!　私たちにできてあの子たちにできないハズがないわ…!｣
｢信じよう…僕たちの家族を｡｣
いろんな思いが入り交じりながら長い夜は続く…!
最終決戦も近い…!

…終わり｡

505：ふたりは名無しさん：2013/11/16(土) 00:02:16 ID:2JjqjioU0
>>503-504が書いた小説は最終決戦前だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

506：合同文化祭スピンオフストーリー　ふとした疑問：2013/11/24(日) 21:50:41 ID:Z4ChW75I0
文化祭が終わったその日の夜の四葉邸｡
マナが突然言った｡
｢ねぇ,キュアプラチナムとキュアシークエンスって下ってどうなってるのかな?｣
｢え…?｣
｢だってさ,2人とも男女が合体して1体のプリキュアになるわけじゃない｡
性器とかどんな感じになるのかなって思って｡｣
そこでそれぞれプリキュアに変身するサウザンドサンとエアロアリス｡
全員でプリキュアになり下を脱がしにかかる｡
なんと…!
｢り…両性具有…!｣
なんと,2組とも下半身には両性の性器がつきそろっていた｡
それぞれの男性器をみんなで見つめている｡
プラチナムもシークエンスもなすすべがない｡
そして,我先に先端をくわえるキュアハッピーとキュアハート｡
2人分の感度がある2人は激しくもだえる｡
そして,大量に白い液体が飛んだ｡
｢スゴいのが出たね…!　ねぇ,こういうのはどう?｣
ハートに耳打ちするハッピー｡
｢それいいね｡　久々にマー君ともしたいし｡｣
｢新悟君よろしくね♪｣
ハッピーの提案でキュアプラチナムをドキドキ!チームが,キュアシークエンスをスマイルチームが相手することになった｡
両の性器を激しく攻め立てる｡
身悶える2体のプリキュア｡
(なんでみんなこんなに上手いの…?)
プリキュアたちの巧みなテクによりさらに男性器が肥大した｡
そして,全員でそれを味わった｡
大量の白い液がプリキュア全員に注ぎ込まれた｡
みんな呼吸も荒くなったりしていた｡
合体プリキュア2体ももう虫の息だ｡
すると,その場に他の男性メンバーとことを終えたであろう愛夢,亜未,恭子,瑠香が出てきた｡
恭｢いいなぁ…みゆきちゃんたちだけズルい…!｣
愛｢私たちも…新悟さんや雅大さんの欲しいです…!｣
亜｢一緒に戦った仲間じゃない…もっと絆深めようよ…!｣
瑠｢私たちともいっぱい楽しもう♪｣
顔面蒼白なシークエンス｡
｢新悟,よく覚えとけ,これがプリキュアの力を得た男の哀しき運命(さだめ)だ…!｣
｢マジっすか…!｣
部屋の中に断末魔の叫びが響き渡ったそうな…!(苦笑)
終わり｡

507：ふたりは名無しさん：2013/11/25(月) 06:05:25 ID:r1XbXsbE0
>>506が書いた小説は番外編だったということなので、
『ＭＯＳＴ ＤＡＭＥ ＰＲＥＣＵＲＥ』は該当者無しとなりました。

508：僕たちの明日　上：2014/01/28(火) 17:55:55 ID:75WEeLw60
トランプ王国に向かうキュアソードたち｡
大ピンチになったところにキュアハートたちが現れた｡モチのロンキュアシークエンスも一緒である｡
そこで,あらゆる真実が語られた｡
そして…ついにキングジコチューが復活し人間界に入り込んできた｡
人間界に戻り迎え撃つ｡
圧倒的な力を見せつけるキングジコチュー｡
思わぬ状況でキュアハートたちの正体がバレてしまった｡
お笑い同好会のメンバーのミラクルとトゥモローも驚きを隠せない｡
キングジコチューの内部へと入っていく｡
大量のジコチューが襲ってきた｡
みんなの前に立つシークエンス｡
｢ここは僕たちで食い止める!　みんなは先に行っててくれ!　あとから絶対行くから｡｣
他のメンバーを先に行かせる｡
｢一発勝負だ…!｣
｢…OK!｣
シークエンスのまわりから大量の光のカードが出てきた｡
｢｢シークエンス･エクスプロージョン!!!｣｣
大量のカード攻撃によりその場にいたジコチューたちがすべて浄化された｡
ボロボロになりながらもみんなのもとに向かう｡
ダイヤモンド,ソードも戦っていた｡
外でキングジコチューをおさえ込むロゼッタ｡
ハート,エース,レジーナはキングの中心にたどり着きいろいろあったが王様の奪還に成功した｡
キングジコチューが崩れ去った｡
ジコチューの破片を食ったベール｡
プロトジコチューとなりキュアハートたちに襲いかかる｡
みんなの心の力をひとまとめにしキュアハートがパワーアップ｡
スゴい力で圧倒した｡
ついに完全にプロトジコチューを葬り去った｡
キュアハートたちの完全勝利だった｡

509：僕たちの明日　中：2014/01/28(火) 17:56:37 ID:75WEeLw60
戦いは終わり人間界やトランプ王国にも平和が戻ったが…真琴は親愛なるアン王女がいなくなったショックからいまだに立ち直れていない｡
なかなか元気になれない真琴を心配する新悟たち｡
｢どうしよう新悟君…｣
｢…そうだ!　彼の力を借りよう｡｣
数日後,真琴に呼び出される透磨｡
｢どうしたの?｣
｢透磨…実は…私…｣
真琴は透磨に幼少期に両親を失ったこと,アン王女から受けた愛情,そしてその王女すらも失ってしまったことなど赤裸々に透磨に話した｡
いっきにいろんな情報が入ってきて若干戸惑う透磨｡
真琴は涙を浮かべていた｡
しばらく無言の2人｡
そして…
ギュッ!
透磨は真琴を強く抱きしめた｡
｢とう…ま…?｣
｢一人じゃないから…僕が君を守るから…!｣
｢…｣
｢…かつて王女様が君に与えていた愛…!　これからそれ以上にたくさんの愛を君に与えていきたい…!｣
ハグを解いて透磨はさらに話していた｡
｢僕は…昔から両親が家にいないことが多くてずっと孤独だった…　
そんな僕に新悟君や孝美ちゃんが声をかけてくれたんだ…!
3人でお笑いの話をしながらずっと笑っていた…!
今思えば…それこそが2人が僕にくれた愛だったんだ…!
そして,真琴…君のことを知って…僕はさらに生きたい気持ちが強くなっていった…!
君はいろんな人に愛されそして支えられている…!
僕も…その支えの１人になっていきたいと思っている…!｣
真琴に優しくキスをする透磨｡
｢僕と…人生を共に歩くコンビになってください…!｣
再び真琴を抱きしめる｡
｢ありがとう…透磨…!｣
真琴の目には涙が浮かんでいた｡
その涙に…悲しみの色は無かった…!

510：僕たちの明日　下：2014/01/28(火) 17:58:27 ID:75WEeLw60
ひととおりの流れのあと,久々に近所の公園にいた新悟と孝美｡
大きなベンチに2人で座っていた｡
｢ホントにいろんなことがあったよね…!｣
｢確かに…今までの人生の中でとても濃い1年間だったよ…!｣
｢まさか…私たちが政府公認の存在になるなんて…!｣
｢何が起こるかわかんないものだよね｡｣
｢ねぇ…新悟…来月誕生日だよね…?　プレゼント何が欲しい…?｣
｢何でもいいのかい…?　それじゃ…｣
｢…何?｣
｢…孝美…君のこれまでの…そしてこれからの人生も…全部僕にくれない?｣
｢!!!｣
｢…ダメかな…?｣
｢うれしい…!　ハイ,こんな私ですがこれからもよろしくお願いします♪｣
勢いで唇を重ね合う2人｡
すると,
パチパチパチパチ!!!
マナたちが出てきた｡
｢よかったよ新悟君,大きな花火を上げたね!｣
｢2人ともお幸せに｡｣
真琴は透磨と手をつないでいた｡
｢まさか…僕を利用していたとはね…!｣
新悟たちの思惑で真琴にガチ告白する流れになったことをあとから透磨も知ったのだった｡
他には…同好会メンバーや谷村家に堀内家,池崎家,なぜかサウザンドサンやチーム･ブレイブなども来ていた｡
孝美の両親
孝平(父)｢早く孫の顔を見せておくれ｡｣
初音(母)｢お父さん…はるちゃんとひなちゃんが聞いてますよ｡｣
以前真琴を見た時のような目で祖父の孝平をにらむはるちゃんとひなちゃん｡
サウザンドサン
雅大｢まさか戦い終わりでプロポーズとはな…!｣
真理子｢私もマー君からプロポーズされてたけどね学校の屋上で｡｣
新悟｢マジっすか…!?｣
孝美｢どういう感じだったんですかぁ?｣
雅大･真理子｢くわしくは…>>　　をチェック｡｣
新悟･孝美｢…!(絶句)｣
すると…マイクを片手に新悟たちに近づく1人の少女｡
｢おめでとうございます!　お子さんは何人くらいほしいですか?｣
孝美｢え…!?　戦隊が組めるくらいはほしいですね…!｣
(5〜6人くらいか…!)
新悟｢まぁ…けっこう前からそういう話は2人でしていましたけど…
て言うか…おたくは何者?｣
｢申し遅れました!　私,七色ヶ丘中学落語研究会メンバーでチーム･ブレイブのマネージャーやっています,漆江戸 弥生(うるしえど やよい)と言います｡今後お見知りおきを｡｣
｢あの落研はマネージャーもつくんだ…!?｣
雅大｢…俺らやゴーバスターズにはいねえけどな…!｣
真理子｢マネがつくほど仕事してるわけでもないしね…!｣
マナ｢結婚式する時は呼んでね♪｣
新悟｢婚姻届出す時には…この中の誰かに保証人になってほしい…!｣
｢喜んで!｣
みんなOKしてくれた｡
そして,谷村家のみんな
孝志･美波｢お兄ちゃんたちおめでとう｡｣
｢あぁ…ありがとう｡｣
瑞希(母)｢おめでたいことが次から次へと来るわねぇ…!｣
｢え…?｣
｢まさか…孝志と美波もデキてたなんてねぇ…!｣
｢!!?｣
｢ゴメンお兄ちゃんたち,2人で交わってたところお父さんたちにも見られちゃって…!｣
｢マジか…!｣
瑞｢懐かしいわねぇ…!　昔みんなで買い物に行った時,新悟と孝美ちゃんが仲良く手をつないで先頭を歩いていたのを見て,2人もマネして手をつないでたのを思い出すわぁ…!｣
(みなみ,おおきくなったらたかしのおよめさんになる!)
(…ぼくの?　うん…やくそくだよ｡　ぜったいしあわせにする!)
｢…そう言ってみんなが手をつないでるのを見てお母さんとお父さんも手をつないで歩いていたの｡｣
新一(父)｢当時その様子を見ていた人たちがどういう風に俺たちを見ていたかは今となってはわからないが…!｣
｢そうだったんだ…!｣
｢2人は…けっこう早い段階で私たちの影響を受けていたのね…!｣
｢これからいろいろ大変かもしれないけれど…お母さんたちも応援してるからね｡｣
新悟･孝志･美波｢お母さん…ありがとう!｣
｢孝美ちゃんや美波にも,私が昔着ていたウェディングドレスを着てほしいわ…!｣
｢ありがとうございます｡　堀内家の花嫁衣装は姉が持っていっちゃったもので…!｣
｢そうだったの…!｣
｢姉も…次はひなちゃんに着せるって一辺倒なんで…!｣
｢ところで母さん…めでたいことがまだあるの?｣
｢実はな…母さん妊娠してるんだ…!｣
｢えぇ〜!!?｣
｢新悟たちが交わってるのを見ていて久々に燃え上がってしまって…!　気づいたら…出来てた…!｣
｢いい年こいて何やってんだか…!　また家族増えるんだなぁ…!(遠い目)｣
みんなで笑いあった｡
これからも…彼らは…愛と勇気を胸にいろんなものと戦っていくだろう…!
戦いはこれからも続く…!

だってそれが永遠不滅　プリキュアよ♪

…END｡

511：追記：2014/01/28(火) 18:07:51 ID:75WEeLw60
>>510
雅大･真理子｢くわしくは…>>340をチェック｡｣

512：仲間はずっと宝だから　上：2014/02/08(土) 17:05:44 ID:5AMdAqwQ0
今日は七色ヶ丘中の落研の卒業生が現役のメンバーに稽古をつける日である｡
ともに文化祭をやったよしみで今回大貝第一中のお笑い同好会メンバーも合同で参加することとなった｡
ブレイドアローとして真琴も加わっていた｡
卒業生の登場｡
全員であいさつをする｡
｢おはようございます!　兄さん方!｣
真琴が透磨に聞いた｡
｢なぜ兄さんって呼ぶの?｣
｢日本のお笑いの世界では先輩のことを兄さんや姉さんって呼ぶ決まりがあるんだよ｡｣
☆印は落研卒業生メンバー
ジュエルキング(ビート･陣☆)
アイアンソルジャー(鉄砕☆･ラミレス☆)
イップス&スランプ(高野☆･鳥野)
青いハンカチ(高橋☆･仲村☆)
アイアンソルジャーのラミレスが聞いた｡
｢この前の文化祭お疲れ様でした｡　みなさんのネタを全部見ていました｡
ところで…あの子たちはいないのですか?｣
(あの子たち…?あぁ,ゴプリキュアとラブフラワーズのことか…!)
｢あの2組は落研や同好会の正式なメンバーではないんですよ…!
あと,あの子たちのお笑いは文化祭で一区切りついたので…｣
すると,
｢ちょっと待ったぁ!!!｣
｢!!?｣
大声と同時に７人の少女たちが入ってきた｡
噂をすればのゴプリキュアとラブフラワーズだった｡
｢ひどいよ新悟君たち!私たちに内緒でこういうことやるなんて…!｣
｢何で今日稽古だってわかったの…?｣
｢まこぴーや透磨君から事前に教えてもらったの…!｣
｢えぇ!?｣
｢以前僕に内緒でガチなドッキリを仕掛けてきたからそのお返しに…!｣
｢マジで…!?｣
｢いやいや…だとしても君たちにはもう関係ないだろ…?｣
｢何言ってるの,私たちも今度からお笑い同好会の正式なメンバーになるんだから｡｣
｢ハァ!!?｣
｢もう生徒会長も任期終わったし…第2の人生お笑いで頑張ろうと思って｡｣
｢まだ年齢的に第2の人生とか考えるの早すぎるだろう…!　…て言うか…みんな知ってたのかい?｣
同好会のメンバーたちは言った｡
｢悪いな新悟,2人の入部は…先生や俺たちは承認済みなんだ…!｣
｢部長に内緒で進める話じゃないと思うんですけど〜…!(苦笑)　
『部の流れ　知らぬは部長　ばかりなり』ってかぁ…!｣
｢だからあとは…新悟君のハンコをこの書類に押して提出し受理されれば…私たちは正式にお笑い同好会のメンバーになれるんだ｡｣
｢…!　わかったよ…!　ちょっと待ってて｡｣
マナの持ってきた書類に捺印する新悟｡
こうして…マナたちも同好会のメンバーとして稽古に参加することとあいなった｡
ただ問題は…
｢なんでみゆきたちも参加するんだよ?｣
｢いいじゃない｡｣
｢お前らも落研とは関係ないじゃねえかよ…!｣
｢…でも一応部長の弘樹さんや黒木先生からの承認は得ていますよ｡｣
｢…マジかよ!?｣
｢突然不自然に物が飛んだり浮いたりする現象が起きてどこかから『この光景を見たくないならある5人を落研のメンバーにせよ』という声が聞こえてきたんだ｡｣
｢俺たちも最近やたら変な現象にみまわれてさ…!｣
れいかは雅大と真理子のみに見える角度で特殊なピンクのデジカメを見せてきた｡
(ミエナクナール…!　それを全員で使ったのか…!?)
(れいかちゃんたち抜け目ないなぁ…!)
｢それにね…!｣
｢｢??｣｣
｢うちらもこないだの文化祭以来ちょっと火ぃついてもうたんや…!｣
｢プロのみなさんの点数がバキバキだったから…!｣
｢ちゃんと技術を身につけて…本気で笑わせて結果出したいんだ｡　この5人で…!｣
｢……｣
｢だから,お願いします,参加させてください…!｣
7人で深々と頭を下げる｡
陣が言った｡
｢俺たちはかまわねえが,しっかりとついて来いよ｡｣
｢ありがとうございます!｣
こうして,全員で稽古に参加することになった｡

513：仲間はずっと宝だから　中：2014/02/08(土) 17:06:47 ID:5AMdAqwQ0
まずは,在校生全員のネタ見せからはじまり,先輩方によるアドバイスやネタの問題提示などがあった｡
そのあと,卒業生たちとのトークコーナーもあった｡
陣｢俺と高野,それぞれの相方であるビートと鳥野は東京YCFの同期だったんだ｡｣
YCF…ヨシザワコメディーファクトリー｡　陣たちが所属するよしざわエンターテインメントの養成所である｡
｢しかも,鳥野はこないだの文化祭で審査員をやっていたコブトリの鳥野兄さんの実の弟なんだ｡｣
｢兄弟そろってお笑いやってるんですね…!｣
鳥野｢下にあと1人ずつ弟と妹もいるけどな｡｣
ビート｢俺も鳥野も他にからめるやつがいなかったくらいの人見知りで,初期のころ『互いに相方が見つけられなかったらコンビでやろう』という話もあったくらいなんだ｡｣
鳥野｢正直…あいつが陣兄さんに目ぇつけられてたのは予想外だったけどな｡｣
ビート｢そういうお前もまさかここの落研の卒業生と組むとは…!　
世間は狭いな｡｣
雅大｢て言うか…陣先輩とビートさんはどういうキッカケで組んだんですか?｣
陣｢そう言えば話してなかったっけ｡
俺と高野はそれぞれオーディションでよしざわに入ったんだけど,俺が養成所の方にスタッフとして行った時に授業を受けてたあいつがいてな｡　コンビを組めずにまごついてた感じだった｡
そこで声かけたんだ｡
話してみるとなかなかいいやつでさ｡　どこか親近感に近いものを感じたんだ｡
そして言った｡
『もし組めるやつが他にいないんなら…俺と一緒に漫才やんねえか?』って｡｣
｢それでOKして今にいたる感じですか?｣
｢そうだ…コンビ名もこいつが『樹液』にしたいって言い出してさ｡
俺は反対したけどじゃあ略して樹液ってなる名前にしようってことになって『ジュエルキング』ってなったのさ｡｣
｢へぇ…じゃあ鳥野さんたちは?｣
｢ビートが陣兄さんと組んだって言っていて俺はヤケ酒をしてしまって｡
そこに…店の常連だった高野氏が声をかけてきて…飲み代を立て替えてくれてさ｡
『腐ってないで俺と組もうぜ｡』って言ってきたんだ｡
コンビ名も不調なことばかりだけどそれ以上落ちることがないようにって『イップス&スランプ』というコンビ名にしたんだ｡｣
｢それぞれ違う相方を見つけることでともに切磋琢磨するようになっていったんですね｡｣
｢そうだな｡　今じゃどっちが先に売れるかで競争しているんだ｡｣
陣･高野｢｢2組ともまだ表には出られてないけどな…!｣｣
｢……｣

514：仲間はずっと宝だから　下：2014/02/08(土) 17:07:25 ID:5AMdAqwQ0
みんなと一緒に話を聞いている漆江戸弥生｡
｢弥生ちゃん,頑張るわね｡｣
醍醐たちも言った｡
｢実は…弥生も元々はチーム･ブレイブのメンバーだったんだ｡｣
｢え…?　じゃあなぜマネージャーに…?｣
男女コンビの青いハンカチの仲村が口を開いた｡
｢以前,私が彼女も加わった感じの彼らの漫才を見たあと彼女に言ったの｡
『あなたが抜ければチーム･ブレイブはもっと面白くなる』って｡｣
｢…!｣
｢なぜそんなことを…?｣
｢…｣
しばしの休憩｡
外の方には…1人で困っている仲村の姿があった｡
｢あの時突然ああいうことを言われて…あの子は私をうらんでいるかもしれない…!｣
マナたちが近づいた｡
｢だったら…弥生ちゃんに言ってみたらどうですか?　あなたの気持ちを｡｣
｢みんな…｣
すると,
どこからかきっかいなモンスターが現れた｡
アカンベェやジコチューとはまた違った感じだった｡
異変に気づき駆けつける落研および同好会メンバー｡
全員でプリキュア,仮面ライダー,戦隊に変身する｡
なぜかそこにラミレス,鉄砕,鳥野,弥生も加わっていた｡
モンスターが叫んでいた｡
｢弥生ちゃん…!　本当にあの時チーム･ブレイブの漫才を見ていて一人の芸人として思ったことを言ったの…!　あなたは私をうらんでいるのかもしれないとずっと考えていたの｡｣
(仲村さん…ずっとそのことで…!)
全員の力を結集しついにモンスターを粉砕した｡
我に返る仲村｡
弥生が仲村に近づいた｡
｢弥生ちゃん…!｣
｢仲村さん…私は…あなたをうらんではいません｡
私は…チーム･ブレイブが大好きだから｡
チーム･ブレイブには面白くなり続けてほしいから…!
だから私は…舞台から離れました｡
でも,いちばん近くでみなさんを支えたいから…だからマネージャーとして残ったんです｡｣
弥生に近づく醍醐｡
｢メンバーから抜けても…弥生は立派なチーム･ブレイブの仲間だ!
これからもよろしくな!｣
弥生の目に温かい涙が｡
｢はい,がんばります!!｣
ちょっと興味津々なマナとみゆき｡
｢あれ〜もしかして弥生ちゃんって醍醐君のこと好きなんじゃ…!?｣
｢…みんな気づいてるよ｡(苦笑)｣
六｢マナが気づかなかったのは意外よね｡｣
新｢…この同性泣かせが｡｣
｢ねぇ,じゃあ弥生ちゃんも加わったチーム･ブレイブの漫才を見せてよ｡｣
｢え…?　ハイ,喜んで｡｣
こうして…みんなで弥生も加わったチーム･ブレイブの漫才を見ることになった｡
ネタを見終わって…みんな同じことを考えた｡

(…やっぱり6人の方がいいな…!)

…終わり｡

515：オリキャラのイメージ声優　4：2014/02/11(火) 16:00:32 ID:LgbJxZj20
･谷村家
谷村新一　杉田智和
谷村瑞希　沢城みゆき
谷村孝志　渕崎ゆり子
谷村美波　池澤春菜

お笑い同好会&落研
･アストロライダー
天田流星　　吉沢亮
霜月弦太郎　福士蒼汰
･ビアンカ
漢堂愛夢　　小池唯
深見瑠香　　市道真央
･H&N
仁藤攻平　　永瀬匡
草加晴人　　白石隼也
･チーム･ブレイブ
イアン野墓　斉藤秀翼
藤堂信晴　　金城大和
御堂憂鬱丸　丸山敦史
宇竜醍醐　　竜星涼
結月亜未　　今野鮎莉
立風亭総司　塩野瑛久

･クール･モンブラン
藤崎真治　　稲田徹
田川義範　　織田優成
･コブトリ
古淵健之進　松野太紀
鳥野俊太　　高塚正也

天宮学(マーベラス)　小澤亮太
大石丈(ジョー)　　　山田裕貴
結城博士(ハカセ)　　清水一希

矢沢透磨　　鈴村健一

ビッグバイタス　長嶝高士

･堀内家
堀内孝平　　納谷六朗
堀内初音　　戸田恵子
堀内義雄　　石田彰

･池崎家
池崎奈々絵　　　　　 田村ゆかり
池崎雄大　　　　　　 小野坂昌也
池崎晴雄(はるちゃん)　藤田淑子
池崎雛香(ひなちゃん)　荒木香衣

漆江戸弥生　　飯豊まりえ

･アイアンソルジャー
鉄砕　　　　出合正幸
ラミレス　　ロバートボールドウィン

･イップス&スランプ
高野天馬　　松風雅也
鳥野俊明　　森川智之

･青いハンカチ
高橋亨　　　高橋直人
仲村美緒　　西平風香

516：ふたりは名無しさん：2014/03/09(日) 12:01:06 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


この話はプリキュア10周年の今日のゲストがキュアイーグレットであることを記念して
ルポは舞の家に向かっている車内から
車の中にはこの話の主役と思われる少年らが乗っている
この話の主役『俺の名は姫路　拓人（ひめじ　たくと）。俺は姫路で生まれ育った美翔　舞と同い年のいとこ。俺の上には和也兄さんと同い年のいとこである美夏姉ちゃんがいる』
拓人はいかにもオタクのような顔をしてツンツン頭の黒髪男
美夏「拓人、拓人」
ちなみに美夏は美人で髪型はどれみの金髪ｖｅｒ
で、拓人がハッとすると
拓人「何だ、姉ちゃん」
美夏「和也の家に着いたわよ」
拓人「ホンマか」
で、車から降りる拓人達
拓人『何で俺が舞と同い年のいとこかって！！？それはな…俺が舞の母さんの兄ちゃんの息子だから！！カメ大王によると俺と舞は交差いとこって言うらしい』
で、拓人達のお母様が舞の家の呼び鈴を鳴らす
ちなみに拓人達の名字が姫路なのは拓人達のお父様が結婚を機を奥さんの名字に統一したから
そんなこんなで玄関には和也が出て来て
和也「伯父さん、伯母さん。お久しぶりです！！」
拓人パパ「久しぶりだな和也くん。ウチの息子は舞ちゃんと交流するためにここに来た」
拓人「アッ、あの…和也兄ちゃん」
和也「何だい拓人」
拓人「俺、久しぶりに舞に会いたい！！」
美夏「もう、拓人ったら」
和也「ちょっと待ってね」
で、和也が舞を呼んで来て舞が出て来ると
舞「たっくん、お久しぶり！！」
拓人「おう舞、久しぶり！！俺、中学校に上がってからお前と交流していないから久しぶりに会いたかった！！」
舞「私もよ、たっくん！！いとこ同士って異性の場合お互いに知らずに結婚するってのがまずいから交流するのが当たり前だし」
そんなこんなで舞が許可を卸した関係で拓人は舞の部屋に
美夏は和也の部屋にお邪魔することになった

517：ふたりは名無しさん：2014/03/09(日) 12:25:06 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第2話


ルポは1人で舞の家に向かう咲
咲は1人楽しそうに歌を歌いながら舞の家に向かっている
で、舞の家に到着
咲が舞の家に到着し呼び鈴を鳴らすと
和也「やあ咲ちゃん」
咲「かっ、和也さん！アタシ、舞と一緒に遊びに来ました」
和也「ちょっと待ってね」
で、和也が舞を呼んで来ると
舞「あら咲。いらっしゃい」
咲「舞、今日は日曜だし2人きりで」
舞「ゴメンなさい、今日は同い年のいとこが私と交流しに来てるから」
咲「へぇ〜舞にも同い年のいとこが…男なの？それとも女の子？」
舞「それは私の部屋に来てのお楽しみよ」


同じ頃の咲の家
咲と同い年のいとこである彩子とさゆりが咲といとこ同士交流するため咲ママから話を聞いているが
咲ママ「ゴメンなさい彩子ちゃん、さゆりちゃん！咲は舞ちゃんの家に遊びに行っているから」
さゆり「ねぇ彩子ちゃん。舞ちゃんって誰？咲とどういう人間関係？？」
彩子「舞ちゃんはね…咲の唯一無二の絶対の親友なの！！」
というワケで彩子が案内するカタチでさゆりを舞の家に連れて行く

同じ頃舞の部屋
咲と拓人の目が合うと舞に顔を向けて
拓人「なぁ、舞！この女誰？お前とどういう人間関係？」
咲「ねぇ舞。このオタクみたいな顔をしている男は誰？舞とどういう人間関係？」
舞「ふっ、2人とも紹介するから落ち着いて！！」
拓人＆咲「わかった」
まず舞は両手の指先をピンと伸ばして拓人の方に当てるように差すと
舞「この人は…私と同い年のいとこである姫路　拓人（ひめじ　たくと）くんこと通称・たっくん！！」
続いて舞が同じ手のカタチで咲の方に当てるように差すと
舞「この娘は…私の唯一無二の絶対の親友である日向　咲（ひゅうが　さき）！！」
咲「へぇ、この男が舞と同い年のいとこなんだぁ〜よろしく」
拓人「こちらこそよろしくお願いします咲ちゃん！！」
コンコン
舞「誰？」
彩子「彩子よ舞ちゃん。咲と同い年のいとこであるさゆりちゃんも連れて来たの！！話は変わるけど〜咲もいるかしら！？？」
この時咲はギクッとするが舞はドアに近づき
ガチャ
舞「どうぞ」
というワケで彩子とさゆりが舞の部屋へ
で、彩子が咲を見つけると
彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪ＹＥＳ！　会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪ＹＥＳ！咲にぃ〜♪」
さゆり「彩子ちゃん、歌じゃあ咲に会いたかったって気持ちは伝わらないよ」
彩子「でも〜私は咲に会いたかった気持ちを歌にするのが咲の次に好きだし」
咲「彩子〜アンタは相変わらずＡＫＢの歌が大好きなのね」
彩子「ノンノン！！私はＡＫＢが大好きなんじゃなくて咲が大好きなの！！！！」
というワケでこれからあやことさゆりも交えた交流がスタートする

518：ふたりは名無しさん：2014/03/09(日) 12:41:11 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第3話


ルポは彩子とさゆりもやって来た舞の部屋
舞は彩子の場合、咲が大好きと聞くと
舞「彩子ちゃん。貴女マジで咲のこと大好きなの！！？」
彩子「うん、咲大好き！！日本一！！？ううん、宇宙一面白い同い年のいとこなの！！」
咲「彩子、アンタには博子って同い年のいとこが博多にいるでしょ？」
彩子「博子よりはるかに面白い同い年のいとこが咲なの！！わかった！！！？」
この対話を聞いていて咲と彩子以外のメンバーは博子って本当にいるの？ってな感じでポカーンとした
さゆり「そんなことより咲、舞ちゃんってどんなルックスの女の子？」
咲「じゃあさゆり。アタシの親友と彼女の同い年のいとこを紹介するわね」
というワケで咲が紹介し
さゆり「よろしくお願いします舞ちゃん」
舞「こちらこそよろしくお願いしますさゆりさん！！」
というワケで舞とさゆりは握手を交わした
で、5人で外出しようという話になる
すると外出後5分足らずでキントレスキーと遭遇してしまう
拓人「なぁ、舞。このおっさんは？」
舞「そんなことよりたっくん。あなたは私達から逃げて！！この人は私達が何とかするから」
拓人「わかった」
というワケで拓人は鈍足ながら何十分もかけて舞達の姿が見えないところまで逃げると
キントレスキー「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
舞「咲、彩子ちゃん、さゆりさん」
咲＆彩子＆さゆり「うん！」
舞＆咲「デュアル・スピリチュアル・パワー」
彩子＆さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志　キュアホワイトソックス」
というワケで戦闘開始
最初は悪戦苦闘ながらもキュアイーグレットとキュアホワイトソックスがウザイナーをピンチに追い込むべく対処法を思いついた
で、ウザイナーがやられそうになると4人ぐるみでウザイナーを浄化することに成功し
ウザイナー「ウザイナー」
キントレスキー「4人ともなかなかやるじゃないか　さらばだ！！」
というワケでキントレスキーは撤退した
で、舞達の戻って来る拓人
その後も交流を深めた

519：永遠の絆　上：2014/03/29(土) 17:06:33 ID:Nyd/A0hs0
ある範囲内の子どもたちが眠りについたまま目覚めなくなるという事件が起きてプリキュアたちが動き出した｡
大使館には同じように眠り続けるめぐみもいた｡
ドキドキチームが駆け付けた｡
新悟を見て驚くひめ｡
ひめ｢ねぇ,この男の子は?｣
マナ｢私たちと同じプリキュアの仲間だよ｡｣
｢えぇ!?　プリキュアって女の子しかなれないんじゃないの!?　て言うか恋愛禁止とかは適用されてないの!?｣
｢私たちは…恋愛を原動力にしてるようなものだから…!｣
ブルー氏も2人の関係性についてはなぜか抵触していない｡
夢の世界に飛び込んでいくマナたち｡
不思議なゲートをくぐるとそこでは子どもたちが楽しく遊んでいた｡
めぐみもその中にいたようだ｡
夢の精マアムとその息子ユメタが現れた｡
悪夢と戦うドキドキチーム｡
新悟と孝美もキュアシークエンスになって応戦した｡
ビックリなめぐみとひめ｡
｢男女が合体して1体のプリキュアになるなんて…!｣
なんやかんやあってもとの世界に戻される｡
態勢をととのえて再度夢の世界に行くことにした｡
そんなプリキュアたちに…敵の魔の手が…!

520：永遠の絆　中：2014/03/29(土) 17:36:07 ID:Nyd/A0hs0
敵のワナにかかり夢の世界に閉じ込められるプリキュアたち｡
もちのろんキュアプラチナム(雅大･真理子),キュアシークエンス(孝美･新悟),キュアファントム(遥),キュアイリュージョン(明)たちも…!
新しくできた漫才の大会の決勝戦の抽選会｡　そこにファイナリストとして出てきたサウザンドサン(雅大･真理子)｡
エアロアリス(孝美･新悟)の2人は結婚式を挙げていた｡
ダンスコンテストの副賞で海外の島に来ていたジェンダーフリー(遥･明)の2人｡
順風満帆な感じはするが3組ともいち早く違和感を持ち出していた｡
｢これは俺たちの本当の未来じゃねぇ…!｣
｢まだこの場所に来るのは早いような気がする…!｣
｢僕たちにはまだまだやるべきことがある…!｣
あの手この手で夢から抜け出そうとする｡
何とか脱出しみんなと合流する｡
大きな悪夢のモンスターがそこにいた｡
｢みんな!　変身だ!｣
デュアル･シンクロニシティ･フラーッシュ!!
プリキュア･スマイルクロスチャージ!!
プリキュア･クロスラブリンク!!
全員でプリキュアになり戦った｡
驚きが止まらないキュアプリンセス｡
｢プリキュアに変身できる男の子が3人もいるなんて…!｣
敵の手がプリキュアたちを襲う｡
それに臆することなくぶつかっていく｡
キュアラブリーたちにも来る｡
それを食い止める2人のプリキュア｡
｢ハニー…ホライズン…!｣
全員の力を集めて見事に敵を消滅させた｡
眠っていた子どもたちも全員目を覚ました｡

521：永遠の絆　下：2014/03/29(土) 18:02:15 ID:Nyd/A0hs0
みんなで集まって話をしていた｡
｢もしかしてマー君たち…みんな一緒に寝てた?｣
｢さぁ…どうでしょうねぇ…!｣
なんだかはぐらかしてる感じの3組｡
雅大｢しかし…今回は曲がった親心が生み出した悲劇のようなストーリーだったなぁ…!｣
新悟｢現実に…子育てを失敗する親っていますもんね…!｣
マナ｢でも…子どもを思う気持ちはみんな一緒なんじゃないかなぁ…!｣
遥｢僕たちもいずれは親になっていくんだろうから…今回の事例はホントに教訓だね…!｣
そして,みんなで集合写真を撮った｡
みんな最高の笑顔だった｡

後日,矢車家にて,
両親の結婚記念日パーティーが行われた｡　そこには真理子の姿も｡
プレゼントを渡す雅大｡
義母の美咲が言った｡
｢プレゼントありがとうね…!　将来的にもっといいプレゼントがほしいわ…!｣
｢?｣
｢あなたと真理子ちゃんの2人の子どもよ…!　早く孫の顔を見せてね…!｣
｢母さん…!｣｢美咲さん…!｣
｢お義母さんって呼んでいいのよ真理子ちゃん…!｣
｢ハイ,今後ともよろしくお願いします…!｣
(うちの嫁姑問題は大丈夫そうだ…!)

一方,とある病院｡
新悟の母瑞希が出産をしていた｡
数十分の時間が流れ立ち会っていた新悟が出てきた｡
｢みんな…無事生まれたよ…!｣
元気な女の子だった｡
名前は…｢佳奈(かな)｣とされた｡

そして数日後,都内のとある劇場｡
サウザンドサン,エアロアリス,ジェンダーフリーがライブに出ていた｡
雅大｢ねぇ知ってます?　今日…新しいコンビが初舞台を踏むって｡｣
新悟｢そうなんですかぁ…?｣
遥｢あれ?あそこの2人がそうじゃないの?｣
3人に近寄ってくる新人コンビ｡　男女コンビのようだ｡
｢あ,どうも,今回初舞台となります…(コンビ名)ですよろしくお願いします｡｣
｢頑張れよ新人…!｣
｢ハイ!｣
新人の活躍やいかに…?

これからもプリキュアは人々の夢と希望のために戦い続けるだろう…!
今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いします…!

…終わり｡

522：ふたりは名無しさん：2014/03/30(日) 11:38:28 ID:v9m8od1c0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第135話
☆2014年のセンバツの大会4日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは甲子園球場のチケット売り場から
東兵庫の今津（いまづ）駅のファーストフード店で朝食を取って甲子園球場の三塁側の内野席のチケット売り場に並んでいるカメ大王と塚さん
10分以上待ってチケット売り場の発売開始と開門が始まった
で、カメ大王が2人分を買う
その後カメ大王と塚さんは係員にチケットを見せて入場
さらにその後カメ大王と塚さんは適当なところに座る
で、8時15分をメドに前日の全試合のハイライト映像が電光掲示板に映し出された
そして第1試合開始
初回は師弁学園の攻撃
ツーアウトから今日3番のスラッガーがバックスクリーンに先制ホームラン
1−0の師弁学園で迎えた4回の表は4短長打を集め3点を追加
で、塚さんはカメ大王に断りを入れてトイレへ
その間に三重高の4番が1点を返すホームラン
塚さんが戻って来るとそれを伝達するカメ大王
6回の表には先頭のスラッガーが1点を引き離すレフトスタンドへのホームラン
師弁学園のスラッガーは今日9塁打を放った
で、試合は8回の表先頭の2番がツーベース
だが3番のスラッガーはセカンドフライを打ち上げてしまった
それでもそこから連打で1点を追加で6−1で師弁学園
しかしその裏犠牲フライで6−2と4点差に詰め寄られた
それでもさらに師弁学園はツーアウトからフォアボールのランナーをタイムリーツーベースでホームインさせ1点を追加
結局師弁学園が7−2で勝った
カメ大王「師弁学園ー　奈良勢2年ぶりの勝利おめでとう　2回戦以降も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「三重高ー　お疲れ様」
の後にも何らかの言葉をかけた
で、今度はカメ大王と塚さんの楽しみにしている沖縄の美里緒（みりお）工の試合が幕を開ける

523：ふたりは名無しさん：2014/03/30(日) 11:53:42 ID:v9m8od1c0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第136話
☆2014年のセンバツの大会4日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ


ルポは前回に引き続き甲子園球場の内野席から
青主体のユニホームに縦縞である沖縄の美里緒工
対戦相手は東京一
まずは東京一のシートノックから
その後美里緒工のシートノック
その間にオーダー発表
で、初回の表から美里緒工を応援するカメ大王
3回に先制点を奪った
さらに7回には追加点となるタイムリーを放ち2−0で美里緒工
カメ大王も塚さんも三塁側のアルプスも盛り上がる
それを見ていたウルフルンはこの光景が気に食わないので
ウルフルン「世界よ　バッドエンドに染まれ」
と言いながら黒の絵の具をひねりつぶし
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、バッドエンド空間になる甲子園球場
カメ大王「東京一は甲子園でも実績があるから美里緒工は逆転されてしまう」
塚さん「近年の沖縄県勢は勝率が良いから見ても損するだけ」
美里緒工の選手達「監督は甲子園で実績があるけど俺達・選手は初めての甲子園だからことごとく逆転されてしまう」
東京一の選手達「どうせこのまま負ける」
ウルフルン「ウルフッフッフッ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
で、瞬間移動で駆けつけたあやかと桜葉　サクラ
ウルフルン「現れたなプリキュア」
で、ウルフルンは青っぱなの玉を取り出し
ウルフルン「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん！！」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがプリキュアに変身しアカンベエとの対決が幕を開ける

524：ふたりは名無しさん：2014/03/30(日) 12:15:57 ID:v9m8od1c0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第137話
☆2014年のセンバツの大会4日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはプリキュアとアカンベエがいる甲子園球場から
攻撃してくるアカンベエに対して防御するキュアベースボールギャンブラー
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー　攻撃は最大の防御よ！！」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
というワケでダブルキックを食らわす
その後キュアチェリーブロッサムがアカンベエを弱らせ
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてアカンベエの浄化に成功
バッドエンド空間も元に戻り
ウルフルン「憶えてあがれプリキュア」
で、試合は2点リードで美里緒工で迎えた8回の東京一の攻撃で魔物が目覚める
ノーアウトから東京一が連打で一、二塁
その後送りバント成功でワンアウト二、三塁
しかし続くバッターはファーストフライ
だがデッドボールでツーアウト満塁
そこから同点タイムリー
それでも美里緒工を応援するカメ大王
だがその直後に逆転タイムリースリーベース
結局4−2で美里緒工は逆転負けを喫したが
カメ大王「東京一　初戦突破おめでとう　2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「美里緒工ー　お疲れ様　来年もセンバツ戻って来いよ〜」
で、
カメ大王「塚さん」
塚さん「そやな」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどこに行くんですか？」
カメ大王「これからパスタ処に行くよ」
あやか「サクラちゃん！先生方はパスタ屋さんに行くそうですよ」
桜葉　サクラ「マジで　うれしい！！☆☆　アタシ、パスタ大好き〜」
というワケで球場を後にして阪神電車の切符売り場へ
その後いろいろとあってパスタ処へ
パスタを食べた後は三宮まで戻り元町サントスへ
で、ＪＲ西宮駅に着くとうどん屋でうどんを食べて一日が終わった

525：みんなの笑顔のために　上：2014/03/31(月) 18:58:27 ID:Jw4Kc1/s0
ある日の学校｡
めぐみたちのクラスに1人の少女がいた｡
少女の名前は日々野 夏芽(ひびの なつめ)｡
名前に夏がついているが6月生まれである｡(苦笑)
めぐみが声をかけた｡
｢今日も元気だね夏芽ちゃん!｣
｢うん｡　どうしたのひめ?｣
めぐみのうしろに隠れているひめ｡　まだまだ心を開ける友だちは多くないようだ｡
夏芽はあることを定期的にやっているのである｡　
それは…!
場所は変わってとある公民館｡
和室の前の方には一枚の座布団が｡
めぐみとひめも正座して待機していた｡
和服姿の夏芽が出てきた｡
前の座布団に座りおしゃべりをはじめる夏芽｡
オチをつけたあとに一礼し退場｡
終始興味津々なひめ｡
そのあとも多くの噺家が落語をやっていった｡
会が閉められロビーであいさつをしている出演者たち｡
夏芽に近づくひめ｡
｢すごいねぇ,夏芽!　あれって何?｣
｢さっきやったのは…落語って言うのよ｡｣
｢ら･く･ご…?｣
｢落語っていうのはとても深い世界観に彩られている素晴らしいエンターテイメントなの…!｣
｢そうなんだぁ〜…!｣
｢今日は…私も含めて小中学生の落語家を目指している人たちで集まってやっているの｡
こちらは…大貝第一中学の未来亭ミラクルちゃん,こっちが七色ヶ丘中の立風亭総司君｡
みんな小中学生の落語コンテストにも参加してるの｡｣
｢へぇ〜みんな頑張ってるんだね…!｣
｢2人とも今日私の家においでよ｡｣
｢いいの?｣
いきなり家に案内されてちょっと戸惑うひめ｡
夏芽の部屋に入ると,
｢落語のCDやDVDいっぱいあるね｡｣
｢うん♪｣
すると,
｢おかえり夏芽｡｣
｢あ,お父さん!｣
声の主の顔を見て驚くめぐみ｡
｢あれ…森之家楽平(もりのやらくへい)師匠じゃありませんか?｣
｢あ,はい…｣
｢『盲点』毎週見てます!　まさか夏芽ちゃんのお父さんだったなんて…!｣
｢めぐみ…この人有名人なの?｣
｢テレビとかにも出ている有名な落語家さんだよ…!　夏芽ちゃんサラブレッドだったんだ〜…!｣
｢…まぁね♪｣
まんざらでもない感じの夏芽｡

526：みんなの笑顔のために　下：2014/03/31(月) 18:59:29 ID:Jw4Kc1/s0
数日後,また中学生寄席が行われた｡
そして,サイアークも現れた｡
変身し戦うめぐみとひめ｡
しかし歯が立たない｡
異変に気づいた夏芽が来た｡
｢やめて!　この会場を壊さないで…!　演者やお客さんの思いがいろいろ詰まってるの!｣
夏芽に襲いかかるサイアーク｡
不思議な光が夏芽を包み込んだ｡
夏芽の手にはプリキュアの変身アイテムが｡
｢プリキュアに変身です!｣
｢私が…?　よし…!｣
カードなどをセットする｡
｢プリキュア　くるりんミラーチェンジ!!｣
変身完了…!
｢地の果てまで轟く大きな希望!　キュアホライズン!!｣
夏芽もプリキュアになった｡
サイアークと戦う｡
いろんな技を出していく｡
｢希望の光を大きな力に　ラブプリブレス!｣
(もう使いこなしてる…!)
｢プリキュア･ホライズンスパークリングブレイカー!!｣
強大な光の刃を放ち敵を仕留めた｡
｢希望よ…天に還れ!!｣
サイアーク消滅!
流れでリボンの鼻をこしょこしょする｡
新しいカードが出てきた｡
変身を解除する3人｡
｢まさか…めぐみとひめがプリキュアだったなんて…!｣
｢これからよろしくね…夏芽ちゃん…!｣
｢ねぇ…夏芽…私にも落語を教えてほしいの…!　ダメかな…?｣
｢ううん!　私でよければいろいろ教えてあげる!　よろしくね♪｣
みんな笑顔になった｡
一方,会場の楽屋にて,事の顛末を見守っていたのがいた｡
プリキュアの存在を知るミラクルと総司だった｡
｢総司君…あれって…｣
｢ああ…間違いない…!　新しいプリキュアの誕生だ…!
まさか僕らの仲間内からまたプリキュアが出てくるなんて…!｣
今後彼女たちがどんな行動に出るか…?
それは…今後のお楽しみ…!

…続く?

527：ふたりは名無しさん：2014/04/06(日) 09:29:16 ID:1MLfaNFY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第138話
☆2014年のセンバツの決勝にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは甲子園球場
関東一ＶＳ沖縄の美里緒（みりお）工の試合が順調に消化されてから1回戦の最終日は雨天順延で1日
さらに2回戦は延長15回になっても決着が着かず引き分け再試合になったことも
で、結局休養日はなくなりほとんどの学校は3連戦を余儀なくされた
そして決勝は理正社（大阪）ＶＳ安平の京阪対決
センバツでは初めてとなる京阪勢決勝だ
初回の表は安平の攻撃
安平の1番がスリーベース
続く2番がタイムリー内野安打
3番が送りバントでワンアウト二塁
そこから連続フォアボールで満塁
さらに押し出しのデッドボールで2点を先制した安平
試合は8回を終えて4−2で安平が終始リード中
9回には安平のキャプテンでもある4番が貴重な追加点となるツーランを放つ
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ」
アカオーニは黒の絵の具をひねりつぶし
アカオーニ「白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
で、球場内はバッドエンド空間になり
右京「理正社は（福知山）正美（せいび）戦も含めて甲子園では関西勢に全戦全勝だから逆転されるおちしか見えない」
理正社の選手達「どうせ俺達はこのまま負ける」
安平の選手達「逆転負けすることで日本一を逃すに決まっている」
アカオーニ「アーハッハッハッハ　人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくオニ」
一方であやかと桜葉　サクラも瞬間移動で球場内に到着し
アカオーニ「現れたな　プリキュア」
で、アカオーニは青っパナを取り出し
アカオーニ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカオーニはアカンベエを召喚することに成功した

528：ふたりは名無しさん：2014/04/06(日) 09:41:02 ID:1MLfaNFY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第139話
☆2014年のセンバツの決勝にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはアカンベエが現れた球場内
桜葉　サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラ−」
その後アカンベエＶＳベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが幕を開ける
激しい戦いになりキュアベースボールギャンブラーがアカンベエを弱らせると
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
で
キュアチェリーブロッサム「プリキュア　スノーフラックチェリーブロッサム」
アカンベエの浄化に成功し
アカンベエ「憶えてろオニプリキュア」
バッドエンド空間から元の状態に戻った球場内
試合再開
結局6−2で安平がセンバツ初優勝を遂げた
閉会式も終わり
ウグイス嬢「本日もご来場下さいまして　ありがとうございました」
桜葉　サクラ「右京さん」
右京は桜葉　サクラの方を振り向き
桜葉　サクラ「自分の母校である安平が優勝して本当に良かったですね」
右京「ああ、その通りだ！！」
桜葉　サクラ「アタシにもごちそうしてくれませんか？」
右京「いいとも」
こうして桜葉　サクラは右京にごちそうしてもらえることが決定づいた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2014年のセンバツの決勝にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆
ＦＩＮ

529：再会：2014/04/12(土) 19:35:02 ID:eakr8DcI0
ある日の休日,
めぐみとひめは夏芽の家にいた｡
落語の指導が行われていたのである｡
そのあとに
ピンポーン!
家のチャイムを鳴らす何者か｡
出る夏芽｡
｢はーい,…あ,剛(つよし)…!　久しぶりだね｡｣
出てきたのはだいぶ長身な一人の少年｡
2人の関係性に興味津々なめぐみとひめ｡
夏芽の部屋にて自己紹介があった｡
｢彼は…山波 剛(やまなみ つよし)｡　私の漫才の相方なの｡｣
｢夏芽漫才やってたの?｣
(まん…ざい…?)
｢うん…京都に旅行行ってた時に泊まった旅館に彼がいてそこで知り合ったの｡
で,2人で現地の劇場でやってた中学生対抗の漫才コンテストにも参加したの｡｣
｢コンビ名はなんていうの?｣
｢ネガティブキャンペーン｡｣
｢ネガティブキャンペーンって他の立候補者の悪い部分をいろいろ言っていく選挙活動のことだよね?｣
｢うん…そういうところから転じていい部分も悪い部分も言いあえるコンビになっていこうって思いでこのコンビ名になったんだけどね｡｣
｢へぇ〜…!｣
4人で町を歩く｡
そこに誠司登場｡
剛を見てちょっと驚く｡
なぜか構えだした誠司｡
剛に向かっていく｡
すると剛は片足を大きく振り上げ,勢いよく振り落とした｡
クリティカルヒット!
誠司は気絶した｡
数分後に誠司が目を覚ました｡
｢大丈夫誠司君?｣
｢夏芽…あいつは何者なんだ?｣
｢彼はね…剛って言って私の漫才の相方なの｡｣
｢そうとう強かったけどあれはいったい…?｣
｢剛ね…テコンドーとムエタイやってんの｡｣
｢マジかよ…!　どうりであの蹴りの威力…!｣
｢蹴り技を極めたくてやってるだけなんだけどな…!｣
｢そうか…｣
｢蹴り技で勝負して勝てなかったやつが1人だけいる…!
長門有希みたいな見た目していたけど間違いなく♂だった…!
次会う時があればリベンジしたいもんだが…!｣
いろいろ話している間にサイアークが現れた｡
めぐみとひめは変身し応戦する｡
夏芽も一緒に…!
驚く剛｡
チョイアークたちも出てきた｡
両手を軸に回転する剛｡
蹴りで圧倒した｡
言葉の出ない誠司｡
｢カードの力を使うのです!｣
カスタマイズするキュアホライズン｡
なぜか和服につけヒゲが着用された｡
ホラーストーリーテラー!
怖い雰囲気を出しながら怪談話を披露する｡
チョイアークたちが大勢爆発した｡
｢こんな戦い方があるの?｣
｢剛,脚使わせてね♪｣
｢?　…わかった…しっかり跳べよ…!
空軍(アルメ･ド･レール)　プリキュアシュート!!｣
ご自慢の脚力でキュアホライズンをサイアークまで飛ばした｡
ホライズン,サイアークにアタック!
サイアークがひるんだ｡
｢今だよ,ラブリー,プリンセス!!｣
2人の合体技でサイアークが消えた｡

そして,大使館に招かれる夏芽と剛｡
ブルー氏は例によって例のごとく確認する
｢君たちは付き合っているのか?　プリキュアは…恋愛禁止としている｡｣
｢｢…はぁ…!｣｣
(2人はどう答えるのかなぁ…?)
目を見合わせたあとこう言った｡
｢｢プリキュアの活動に影響が出るような関係性では決してございません｡｣｣
(あんなに息の合った連係プレー見せたのに?)
｢そうか…!　では君にはこれを渡そう｡｣
キュアラインをもらう剛｡
｢これでプリキュアたちとも連絡が取れる｡有事の時には駆けつけてくれ｡｣
｢でも,剛の家は京都だしなかなかこっちには来れないんじゃ…?｣
｢あ,俺こっちで暮らすから｡｣
｢え!?｣
｢こっちに住んでる親戚がいるからそこで生活する｡
学校も転校する予定だから｡｣
｢そこまで話進めてたの…?｣
｢夏芽が言ったんじゃねえかよ｡　『本気で私と漫才やりたいなら追いかけて来て｡』ってさ｡｣
｢言ったけど…!｣
｢これからどうなるのかなぁ…?｣
果たしてこれからどうなるか…?

…終わり｡

530：都会での初舞台　上：2014/04/19(土) 08:40:09 ID:8Y3T8xBo0
なんやかんやあってこっちで生活することになった剛｡
そして,ある日｡
｢なぁ夏芽,今度都内にある劇場でのライブに出ようぜ｡｣
｢わかった｡｣
ライブ当日｡
演者や観覧客などあらゆる人が会場ロビーに集まっていた｡
めぐみたちも見に来ていた｡
めぐみたちに声をかける何人かの男女｡
｢マー君,真理子ちゃん，新悟君に孝美ちゃんも!　みんなお笑いやってるんだっけ?｣
｢そうなんだよ,お前らが見に来るなんてどういう風の吹きまわしなんだ?｣
｢友だちが今日出る予定だから｡あ,来た｡｣
夏芽と剛の2人が現れた｡
雅大たちにあいさつをする｡
｢あ,どうも,今回初舞台を踏ませていただきます,ネガティブキャンペーンですよろしくお願いします!｣
｢頑張れよ新人｡｣
｢ハイ!｣
ライブスタート｡
何組かがネタをやっていき,
｢ネガティブキャンペーン!｣
暗転した状態で名前がコールされた｡
センターマイクのところにネガティブキャンペーンの2人登場｡
あいさつをする｡
｢いや〜私たちネガティブキャンペーンといいまして,うちの剛,大きいでしょ?
剛,身長何センチか言ってあげて｡｣
｢182｡｣
｢ね〜これでも14歳なんですよみなさん｡｣
｢そんなことよりさ,俺さ,お医者さんやってみたいんだよ｡｣
夏芽,両足をそろえてズッコける｡
｢平成26年だぞ?　立ってくれよ｡　だからちょっとここで医者として手術をやろうと思ってさ｡｣
｢わかった,じゃあ剛お医者さんやって｡　私,サカリのついた猫やるから｡｣
｢はぁ?｣
夏芽,猫のように毛を逆立てていらつくしぐさをする｡
｢この状況どうしたらいいんだよ!?　戻ってこいよ,俺医者やるからアシスタントのナース頼むわ｡　ただいまよりオペを始める｡メス｡｣
夏芽,メスを手渡す｡　切開をする剛｡
｢これはひどい…汗｡｣
夏芽,剛の右腕を上げてスプレーをかける｡
｢???　…メス｡　汗｡｣
夏芽,再度スプレー｡
｢ゴメンとしか言えないわー!!｣
中略｡
｢いいかげんにしろ｡｣
2人,深々とお辞儀をしたのちに退場｡

ライブ終了後,夏芽たちに声をかけるめぐみたち｡
｢なかなか面白かったよ｡｣
｢うん…!｣
ネガティブキャンペーンに詰め寄るサウザンドサン,エアロアリス,ジェンダーフリー｡
｢なぁお前たち…あのネタって…!｣
剛は気まずそうに,
｢えぇ…パクリですよ｡｣
｢やっぱりな…!どっかで見たことあったようなとは思ってたけどさ｡　あのネタは夏芽のアイデアか?｣
｢えぇ…うちのコンビはあいつがネタを考えてるんですよ…!｣
｢どうして人のネタを臆面もなくやれる?｣
｢夏芽は落語家志望なんですよ｡　落語には古典落語というのがあって誰もが同じ筋書きで展開する噺があるんですよね…!　だから人がやったネタを使うことにも何の迷いもないんですよ…!｣
｢終わってんな…!｣
｢俺もあとから動画サイトでいろんなコンビの漫才を見るまでそのネタがパクリだということに気づいてもいませんでした…!｣
｢なるほど…まぁ今後は気をつけろよ…!　て言うか…嫁の書くネタに不満があるなら…剛,お前がネタを書け｡｣
｢嫁って…!(苦笑)｣
｢俺たちはたいがい男の方がネタを書いてる｡　今回出た男女コンビで女の方がネタを作ってると言えば…ピンキーライオンくらいだ｡｣
ピンキーライオン…ピンク色の髪の女とライオンのたてがみみたいな髪型の男のコンビである｡
｢いろんなコンビのネタを見ているお前ならできるはずだ｡｣
そこから,剛の挑戦がはじまった｡

531：都会での初舞台　下：2014/04/19(土) 08:41:01 ID:8Y3T8xBo0
ライブが終わってから剛は一心不乱にペンを走らせた｡
学校にいる時も家にいても…
ある日の学校,剛に声をかけるゆうこ｡
｢こんにちは剛君｡｣
｢…どうも｡｣
｢この前のライブ見に行ってたの｡　すぐに誰かのマネだって気づいてたけど｡｣
｢そうか…!｣
｢なぜ漫才をやっているの?｣
｢…13歳までの俺は何もやりたいことが見つからずただフラフラしていたんだ｡
そんな中,去年夏芽に出会ってさ｡　『一緒に漫才やろうよ』って誘ってきたんだ｡
そんでもって当時地元京都の劇場で中学生限定の漫才コンテストがあって2人で参加した｡
その舞台がとてつもなく楽しくてさ…!　お客さんも笑ってくれてスゴく充実した時間を過ごせたんだ…!｣
｢そうだったの…!｣
｢結果は特別賞で終わったけどさ,その時に確信したんだ｡　
『こいつと一緒ならとても楽しい人生を歩めるんじゃないか?』ってね｡｣
｢夏芽ちゃんはあなたにとって太陽みたいな存在なのね…!｣
｢まぁそんな大げさなものでもないけどさ｡｣
そうしてる間にまたサイアークが出たようだ｡
めぐみとひめ,夏芽も駆けつけた｡
夏芽もキュアホライズンになって戦った｡
そこで新しいカスタマイズ登場｡
スウィングツイスターライン!!
ホライズンが両手と口でサックスを吹き両足はツイストのリズムだった｡
サックスの音色とツイストの動きで敵を倒していった｡
そして,
｢プリキュア･ホライズンスパークリングブレイカー!!
希望よ,天に帰れ!｣
敵,消滅｡
剛もあとからやって来た｡
｢ありゃまぁもう終わったあとか…!　なぁ夏芽…!｣
｢何…?｣
｢次のライブ…俺の作ったネタでやろう｡｣
｢え…?　わかった｡｣
そして,ライブ当日｡
｢ハイどうもネガティブキャンペーンです｡｣
ネタをやっていく2人｡
ライブ終了後｡
｢いや〜今回はちゃんとできてたな｡　いつか誰かがそのネタやるかもしれないがこれからも頑張れ｡｣
｢ハハ…!(苦笑)｣
なんとか認めてはもらえたようである｡
これからの彼らの活躍やいかに…?


…終わり｡

532：ふたりは名無しさん★：2014/05/14(水) 18:59:56 ID:???0
命からがらブルースカイ王国から逃げ帰っためぐみ,ひめ,ゆうこ｡
その後3人で話していた｡
｢そう言えば夏芽と剛はどうしたの?｣
｢剛君が京都にいるお母さんに母の日のプレゼントを渡すために京都に帰省するんだって｡
なぜかそれに夏芽ちゃんも同行してるんだよ｡｣
｢やっぱりあの2人デキてるんじゃないの?　普通一緒に帰省しないでしょ｡｣
｢そうかもね…!そうだ,鏡の能力を使って京都まで行っちゃおうよ｡｣
｢ええ〜…!?｣
なぜかブルー氏も協力してくれた｡
キュアラインで剛たちに連絡する｡
京都駅前に到着しためぐみたち｡
夏芽と剛が迎えに来た｡
ちょっとびっくりもしてる｡
｢どうやってここまで…?｣
｢神様の力のおかげだよ〜♪｣
｢マジか…!｣
そして,5人で剛の実家の旅館へと来た｡
なかなか歴史と風格がただようたたずまいだ｡
旅館の従業員および剛の家族が出むかえた｡
｢いらっしゃいませ｡｣
｢大丈夫ですか…?私たち予約とかしてないんですけど｡｣
｢今日はキャンペーン期間で3人のうちの誰かがたたいてかぶってジャンケンポンで従業員に勝てば無料でご宿泊いただけます｡｣
｢そうなんですか?　じゃあ私やります!｣
みずから立候補するゆうこ｡
ストレートに勝った｡
｢さすがゆうゆう,ハンマーの扱いにはなれてるね…!｣
入浴が終わってから宴会場に全員が集まった｡
山波家では母の日や父の日には子どもたちが練習した出し物を披露するという習慣があったのだ…!
めぐみたちも一緒になって見ていた｡
剛の兄妹たちが落語やマジックなどいろんな演目を披露していた｡
そして,
｢どうも〜ネガティブキャンペーンで〜す!｣
剛が夏芽と2人でセンターに出てきた｡
｢このために2人で帰ってたんだ…!｣
2人で5分くらい漫才をやっていた｡
｢いいかげんにしろ｡｣
｢どうもありがとうございました!
ネガティブキャンペーン,退場｡
全部の出し物が終わってからみんなで食事をする｡
父清彦(きよひこ)とサシでしゃべっている剛｡
｢いや〜お前もスミに置けないなぁ,嫁だけでなくあんなに女の子を引き寄せちゃってからに｡｣
｢いやいや…嫁とかじゃねぇし｡そういうよからぬ関係なわけじゃないから｡｣
あとから母の玲奈(れいな)も割って入ってきた｡
｢そういうところもお父さんに似たのかしら?　お父さんもあれでも若いころはモテモテだったのよ…!｣
｢へぇ〜そんな中から母さんを選んだわけか…!｣
夏芽と話す3人｡
｢剛君って兄弟多いんだね｡｣
｢うん,8人兄妹らしいよ｡　ご両親とも性欲強くてそんだけ生まれたみたい｡
まぁ私も上にお兄ちゃん下に弟がいるけど｡｣
｢『盲点』でも楽平師匠ネタにしたりしてるよね｡　もうあのまんまなの?｣
｢確かにお母さんには逆らえない人だけどね…!｣
宴会も終わり部屋に行く4人｡(めぐみ,ひめ,ゆうこ,夏芽)
ガールズトークに花が咲いたそうな…!

533：ふたりは名無しさん★：2014/05/14(水) 19:01:01 ID:???0
翌日｡
とある場所に行くために5人で移動する｡
その中でめぐみたちは夏芽と剛にブルースカイ王国の現状を話した｡
｢そいつは大変だったな…!｣
｢ホームなハズなのにアウェーだなんて…!｣
その道の途中で幻影帝国の連中に出くわした｡
道にいた人が棺に閉じ込められていた｡
3幹部の登場だ｡
｢先日はよくも逃げ去ってくれたな!　返り討ちにしてくれるわ!｣
｢もう逃げ場なんてないわよ〜｡　覚悟しなさい!｣
｢おとなしくした方が身のためですぞ｡｣
すると,
ボガーン!!
勢いよくオレスキーとホッシーワを蹴り飛ばす剛と夏芽｡
思いっきり吹っ飛ばされた｡
｢話は全部聞いたぞ!　よくもやってくれやがったな!｣
｢力が弱まったのをいいことに総攻撃をしかけるなんてどんだけ腐ってんのよアンタたち!｣
2人の怒り具合にあっけにとられるナマケルダとめぐみたち｡
｢どうやら,こっちの世界なら力をじゅうぶんに発揮できるようだ…!｣
｢やられたらやり返す…倍返しなんだから!　行くよみんな!｣
｢う…うん!｣
プリキュア　くるりんミラーチェンジ!
4人でプリキュアに変身し戦う｡
チョイアークの大群は剛が引き受けた｡
ご自慢の蹴りでザコどもを一掃していく｡
それぞれカスタマイズをして戦う｡
チェリーフラメンコ!
シャーベットバレエ!
ポップコーンチア!
ホラーストーリーテラー!
大型のサイアークには怖い話は通用しない様子｡(苦笑)
4人で力を合わせてサイアークをひるませた｡
そして,
｢プリキュア･ホライズンスパークリングブレイカー!
…希望よ…天に還れ!｣
ホライズンの必殺技でサイアークを消し去った｡
やっと目を覚ましたオレスキーとホッシーワ｡
｢おのれ,次こそは息の根を止めてくれるわ…!｣
退散する3人｡
そして,ついに目的地に到着する｡
来たのはとある劇場だった｡
なぜか中に入ることができた｡
｢ここって…まさか…｣
｢そう…俺たちネガティブキャンペーンが初舞台を踏んだ場所だ…!｣
その劇場は去年2人が参加したコンテストが行われていたところでそこで2人は特別賞を受賞した｡
｢そこで勝つと…地区の代表になるための準決勝に進めるんだが…俺たちはそこに入り込めなかった…!｣
｢あの時の楽しさや悔しさは…今でも覚えてる…!｣
｢今年は…関東地区からそのコンテストに挑み全国大会に行く…!
そのために俺は東京に出てきたんだ｡｣
｢そうだったの…!｣
｢今年は…ホントにリベンジなわけ｡
だから私たちは今日ここへやって来たの｡
初めて漫才をやった時のいろんな気持ちを思い起こすために…!｣
｢がんばってね｡｣
｢応援してるよ!｣
｢ああ…!｣
｢ありがとう…!｣
終わってからみんなで旅館に戻る｡
とうとう帰る時が来たようである｡
家族に見送られる剛たち｡
清彦が言った｡
｢またいつでも帰って来いよ…!｣
｢ありがとう…でも来月また漫才やりに来るから｡父の日のステージで｡｣
｢ハハ…!(苦笑)｣
京都駅前でワープするめぐみたち｡
夏芽と剛は新幹線で帰った｡
あらゆるものを守るために戦う…!
そのためにさらに強くならねば…!
決意を新たにしためぐみたちであった…!

…終わり｡

534：補足：2014/05/14(水) 19:03:39 ID:6ch6bSqM0
>>532-533のタイトルは…｢そうだ,京都に行こう｣です…!

535：ふたりは名無しさん：2014/05/14(水) 20:33:04 ID:mtthC7uk0
これだれがよんでるんだろう・・・
自分は読む気しない・・・

536：ふたりは名無しさん：2014/05/18(日) 10:01:43 ID:Y6Lvxhz20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第140話
☆ハピネスチャージのプリキュアが東堂学園に編入編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部1年のあやかが在籍する教室
あやかのクラスメイトの女子学園生「ねぇ、あやか」
あやか「なぁに？」
あやかのクラスメイトの女子学園生「今日、転校生がくるみたいよ」
あやか「マジで」
そんなこんなであやかは自分のクラスメイトの女子学園生に転校生がやって来る教室へと案内してもらった

ルポはところ変わって転校生がやって来た教室
転校生全員があやかのところにやって来ると
あやか「初めまして　私は中等部1年生の常葉　あやかです！！」
めぐみ「初めまして　愛乃（あいの）めぐみです」
ひめ「白雪　ひめよ」
ゆうこ「大森　ゆうこです」
あやか「じゃあ、めぐみちゃん、ひめちゃん、ゆうこちゃん。私の親友のところに案内するわね」
で、あやかは高等部の校舎に移動

ルポはところ変わって東堂学園の高等部2年の桜葉　サクラとゆり達が在籍する教室
桜葉　サクラがやって来ると
あやか「この人が私の親友である桜葉　サクラちゃん」
桜葉　サクラ「初めまして　桜葉（さくらば）　サクラよ」
で、めぐみ達も自己紹介
それから数分後サイアークが東堂学園に現れた
あやか「みなさん、変身しましょう」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
めぐみ＆ひめ＆ゆうこ「プリキュア　くるりん　ミラー　チェーンジ」
で、全員変身が終わると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアラブリー「世界に広がるビックな愛　キュアラブリー」
キュアプリンセス「天空に舞う　蒼き風　キュアプリンセス」
キュアハニー「大地に実る　命の光　キュアハニー」
こうして5人のプリキュアＶＳサイアークの戦いが幕を開ける

537：ふたりは名無しさん：2014/05/18(日) 10:18:10 ID:Y6Lvxhz20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第141話
☆ハピネスチャージのプリキュアが東堂学園の中等部に編入編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはサイアークと戦闘が始まっている東堂学園の敷地内
5人で力を合わせてサイアークと戦う
で、サイアークを弱まらせることに成功すると
キュアベースボールギャンブラー「みなさん、5人ぐるみでサイアークを浄化しましょう」
で、5人ぐるみでサイアークの浄化に成功した
敵幹部は撤退
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに限定のプリカードが2枚手に入った
で、放課後になると再び5人集合となり
桜葉　サクラ「今日はあやかちゃんのおごりよ」
ひめ「ねぇ、あやか。私、パンケーキ食べたい」
あやか「じゃあ、ひめちゃん。パンケーキをはじめとするデザートも食べられる外食処に案内するわね」
というワケで東堂地区のファミレスへとやって来た5人
食事も会計も終わると
ゆうこ「あやかちゃん、サクラちゃん」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「なぁに？」
ゆうこ「飴なめる？」
と言ってハニーイエローの包み紙で包（くる）んだキャンディを差し出し
あやか「ゆうこちゃん、ハニーイエローの包み紙てことは？」
ゆうこ「特製ハニーキャンディ」
というワケでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはハニーキャンディがいると言った
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはハニーキャンディをなめ始めた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ハピネスチャージのプリキュアが東堂学園に編入編☆
ＦＩＮ

538：夢を信じて：2014/06/04(水) 19:16:41 ID:4awdF3UE0
最近,夏芽と剛の2人があんまりめぐみやひめ,ゆうこと交流しなくなった｡
いろいろ気になって2人の動向を探ろうとする｡
2人が校内の1室に入っていくのを確認した｡
意を決して中に入る3人｡
そこでは…
｢めぐみ,ひめ,ゆうゆう…!｣
そこはなんと…落語研究会の部室だったのである｡
｢ようこそ落語研究会へ♪｣
｢夏芽…剛君…最近私たちを避けてたのって…こっちが忙しかったから?｣
｢まぁそういう部分もあるかな…!｣
その場にいた5人の男女もあいさつをする｡
｢この人たちは…?｣
｢うん…私たちと同じ落研のメンバーだよ｡
こっちから…輝木 来人(かがやき らいと)君,十勝 秀一郎(とかち しゅういちろう)君通称トカッチ,澄川 未央(すみかわ みお)ちゃん,光 優成(ひかり ゆうせい)君通称ヒカリ,神楽坂 明日美(かぐらざか あすみ)ちゃん通称カグラだよ｡
それぞれ落語もやるし5人で漫才もやったりするの｡｣
｢へぇ〜そうなんだぁ〜…グループ名は何ていうの?｣
｢確か…『集中トレイン』だったっけ｡｣
｢なんか聞いたことあるような…!｣
｢この5人も今年のコンテストねらってるんだ…!　ともに芸をみがく仲間でありライバルなんだ｡｣
ある土曜日｡
駅の近くで落研メンバーが路上ライブを行っていた｡
めぐみたちも足を止めた｡
多くの人々が見入っていた｡
それを遠くから見てる幻影帝国の連中｡
｢笑いなど起こしおってからに…!｣
｢あとにさんざんいやなことが待ち受けているというのに…!｣
｢不快ですな｡｣
そして,ライブ終了後,その場にいた客の1人がサイアークにされた｡
暴れるサイアーク｡
ちょっとビックリな集中トレイン｡
こっそり変身するめぐみたち｡
プリキュア4人の登場だ｡
敵に立ち向かうプリキュアたち｡
｢みんな早く逃げて!｣
｢いや…俺たちも戦うよ!
みんな,行こう!｣
トッキュウチェンジ!!
不思議なアイテムを使い5人がトッキュウジャーになった｡
｢白線の内側に下がってお待ちくださーい!｣
謎のアナウンスが響きなぜか白線の内側に移動させられたプリキュアたち｡
サイアークに攻撃をしかけた｡
ひるむサイアーク｡
｢あとは任せたよ｡｣
｢うん,わかった｡｣
そして,ホライズンの技で見事サイアークを消し去った｡
新しいカードが現れた
｢フーアーユー…?｣
驚くプリキュアたち｡
手についていたチェンジャーはおもちゃだった…!
｢何でこんなんでヒーローになれるの?｣
｢イマジネーションの力だよ…!｣
｢そんなのありなの?｣
｢私たちがプリキュアやってることは黙っていてほしいの｡｣
｢わかってるよ…言ってもたぶん信じてもらえないと思うし｡
これからも…人々の笑いと街の平和を守るために一緒にがんばろう…!｣
｢うん,よろしくね｡｣
こうして,ぴかりが丘の1日はさっと過ぎ去っていく…!

…終わり｡

539：父として…：2014/06/07(土) 17:01:04 ID:0.0iOnF20
もうじき父の日｡
夏芽もプレゼント何にするか思考をめぐらせていた｡
ある日,夏芽はめぐみ,ひめ,ゆうゆうと一緒に盲点の公開収録を観覧しに行った｡
大喜利がスタートした｡
向かって左はじのオレンジの着物が夏芽の父親の楽平師匠である｡
毎度毎度の恐妻家ネタで笑いを取っている｡
夏芽は心中おだやかでない｡
｢そうか,夏芽ちゃんからしたら自分の家庭のことだもんね…!｣
｢別にお母さんはカギを変えたりはしないけどね…!｣
収録は無事終了｡
夏芽たちと師匠はそれぞれ別々に帰宅した｡
数日後,都内にあるとある演芸場に来た夏芽たち｡
楽平師匠の高座を見るためだ｡
長い時間しっかりおしゃべりをしている｡
出番終わりで師匠と一緒に歩く｡
とあるお店で食事をする｡
師匠はめぐみたちにお礼を言った｡
｢今後とも夏芽のことよろしくお願いします｡｣
｢お父さん,結婚式じゃないんだから…!｣
｢そうか…ハハハ…!｣
みんなも笑ってる｡
夏芽はちょっと恥ずかしそうだ…!
人通りが多い中をみんなで歩いてる｡
するとそこに幻影帝国が現れた｡
手早く楽平師匠をサイアーク化した｡
東京の名所をモチーフにしてるようだ｡
変身し戦う4人｡
サイアークがさけんでいた｡
｢夏芽がどんどん美香の恐ろしさに近づいていってるように感じる…!｣
｢美香…師匠の奥さんで夏芽ちゃんのお母さんか…!｣
｢心当たりがありすぎるな…!｣
チョイアークたちもやってくる｡
｢あのカードを使ってみよう…!｣
かわルンルン
フーアーユー!
カードをセットするとホライズンの髪型がリーゼントっぽくなり衣装もロックスター風になった｡
ロックな感じのBGMが流れた｡
｢ショートコント,ファミレス!フゥ!
いらっしゃい何名様?　3名でヨロシク!　
喫煙にしますか禁煙にしますか?　禁煙でお願いします｡
かしこまりました,では今,店員さんを呼んできま〜す!
(右手の人差し指を突き出して)　お前誰だよ!?｣
一連のセリフのあとツイストのリズムで踊りだす｡
その時に起きた衝撃でチョイアークたちが一掃された｡
そして,
｢プリキュア･ホライズンスパークリングブレイカー!!｣
ホライズンの必殺技でサイアークを消滅させた｡
サイアークにされた師匠を無事に救出した｡

数日後,
ある日の日々野家,
座布団などを用意し,着物姿の夏芽があいさつした｡
目の前には父親の楽平師匠｡
どうやら父の日のプレゼントとして落語を披露することにしたようだ｡
夏芽,寿限無を熱演｡
出来は上々のようだ｡
笑ったり泣いたりの師匠｡
終わってからみんなで食事をした｡
｢いや〜あんなに上手くおしゃべりできるとは…!｣
｢誰の子どもだと思ってんのよ…?｣
｢なぁ…剛君とはどうなってるんだい?｣
｢どうって…私とアイツはまだそういう関係じゃないから｡｣
｢まだって…いずれは何かあるのかな…?｣
｢まぁおいおいね…!｣
(プリキュアとしてやってる以上はそういう関係にはなれないしね…!)
｢剛君だったら…夏芽のこといろいろ頼めるんだけどなぁ…!｣
｢お父さん…!｣
｢そうねぇ…お母さんも彼だったら安心できると思うわ…!｣
なんやかんやあっても剛との仲は両親は認めてるようである｡
夏芽と剛の関係性は今後どうなっていくのであろうか…?

…終わり｡

540：ふたりは名無しさん：2014/06/22(日) 10:01:34 ID:w/BKxnQ.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第142話
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


この日は父の日の前日
ルポは岡山県の私山陽がある地域から鉄道経由でまずは神戸の三宮に向かっているカメ大王
その途中でカメ大王はあやかのケータイに電話した
あやかが電話に出ると神戸の三宮の天丼を食べる予定であることを伝達した
で、カメ大王は新神戸駅に到着してからベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと合流
あやかと桜葉　サクラはせつなの瞬間移動能力を借りるカタチでカメ大王と合流した
カメ大王は三ノ宮駅に到着するとあやか達にＡ3の出口を目指すことを伝達
カメ大王は神戸市営地下鉄のホームから三宮駅のＡ3出口を目指すことは生まれて初めてなのでＡ3出口への目印になる場所への道のりを案内板を見ることで把握しようとする
すると三ノ宮駅の東出口や阪神や阪急のホームへの方向を目指せば良いことがわかった
ということでカメ大王はあやか達とつきっきりで神戸市営地下鉄のホームからまずは阪神や阪急のホームを目指した
改札口を挟んで阪神や阪急のホームを目指しているカメ大王は阪神と阪急へのジャンクションとなるゾーンに到着
カメ大王は阪神のホームを目指せば良いことがわかったので彼女達とつきっきりで阪神と阪急へのジャンクションとなるゾーンに到着すると阪神を目指した
阪神を目指しているカメ大王達は阪神電車の切符売り場に到着
ここからはＡ3の出口への目印になるコーナーを目指し途中でＡ3の出口への行き方も案内板に出るようになった
で、最終的にはカメ大王達はすんなりとＡ3の出口に出ることに成功した
Ａ3の出口を出たカメ大王はあやかも美味いという天丼屋を目指す
で、天丼屋の入口に到着したカメ大王達
だが天丼屋はシャッターが閉まっていて張り紙もしていた
何でも6月の中旬から営業を再開しますとのこと
今は6月の中旬なのにと違和感を感じるカメ大王
通りがかった人にカメ大王が天丼屋のことを聞くと休みであることがわかり
カメ大王「休みである以上は仕方ないさ、あやか・桜葉　サクラ。他の店で昼食を取ろう」
あやか「わかりました。それなら私は先生が食べたいという外食屋さんで一緒に食べることにします」
桜葉　サクラ「アタシは、今まで自分が食べたことがない店で食べられるなら期待値が高いわ！！」
ということでカメ大王はあやか達を連れて次なる外食処へ
到着したのはカツ丼屋
カツ丼屋は複数の従業員で仕事をしているので通常運行であるように営業していた
桜葉　サクラ「ここ？」
カメ大王「そうだよ」
あやか「三宮のセンタープラザの天丼屋さんと同じ名前じゃないですか。ここのカツ丼屋さんとこの敷地内にある天丼屋さんは立ち上げた人が同一人物だったりするのですか？」
カメ大王「その通りだ！！っていっても立ち上がった時は何十年以上も前の話みたいで後を継いだ人の関係もあって今現在は経営者が違うけどね」
あやかの質問に正しいと答えたカメ大王は解説
解説が終わるとカメ大王はカツ丼のソース味の食券を買い、あやかと桜葉　サクラも個別会計というカタチで食券を買った

541：ふたりは名無しさん：2014/06/22(日) 10:33:53 ID:w/BKxnQ.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第143話
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはカツ丼屋
カメ大王達が待っていると丁度都合良く3人分の席が空いた
というワケであやかがカメ大王と桜葉　サクラに囲まれるカタチで着席した
着席したカメ大王達は各自食券を出す
で、数分は待つとカツ丼を提供した店員
「いただきます！！」
カメ大王達は各自、全員が食前のあいさつをして食べ始めた
カツ丼を食べ終わるとカメ大王だけは薬を飲まないと自分が苦しむだけなのできちんと薬も飲んだ
カメ大王「じゃ、京セラドーム（大阪）に行くよ」
桜葉　サクラ「ねぇ、カメ大王。何で京セラドーム（大阪）なの？」
カメ大王「今日（こんにち）のプロ野球は（セ・パ）交流戦で京セラドーム（大阪）はオリックスバッファローズの本拠地だけど対戦相手はオイラとあやかの好きなドラゴンズだからだよ」
あやか「うれしい！！☆☆私は生まれながらの（東京）都民ですが燃えよドラゴンズが大好きな関係で中日ファンなんですよ」
桜葉　サクラ「アタシは、北海道で生まれ育ったから地元の日本ハムファンだけど…でも大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに…じゃプリキュアであるアタシとあやかちゃんが敵を浄化することが義務付けられてて野球の試合会場にもアカンベエやデザトリアンが出てくることがあるから付き合わないわけにはいかないわね」
というワケでカメ大王はあやか達とつきっきりでカツ丼屋から三ノ宮駅に直行
三ノ宮駅に到着すると阪神電車の切符売り場へ
（京セラ）ドーム前駅までなら乗ることが出来る切符を買って電車に乗るカメ大王達
先発は各駅停車で急ぐ人もいたがカメ大王達はマイペースで歩いても十分間にあったほどだ
で、カメ大王達は先発でもある各駅停車の電車に乗った
各駅停車の電車は芦屋駅（あしやー）に到着するまでは通常運行
ちなみに芦屋駅は特急の阪神電車では三宮を出発後は1番最初に止まる駅
芦屋といえば学制改革があったばかりの頃は甲子園でも無類の強さを誇った公立高校もある
近年は甲子園に出ると派手な負け方も心配される古豪だが
で、芦屋駅に到着するとカメ大王達はあやか達に伝達後大阪の梅田駅までの直通特急に乗り換える
特急に乗り換えると東兵庫の尼崎駅で降りることも伝達したカメ大王
尼崎駅は神戸からだと甲子園よりも遠い
また、（京セラ）ドーム前駅に降りるための電車に乗り換えるという狙いもあるためだ
で、尼崎に到着すると乗り換えるカメ大王達
カメ大王達は大阪のなんば・奈良行きの電車に乗り換える
これに乗り換えると京セラドーム大阪に確実に行ける
で、カメ大王は各駅停車で長さを感じながらも京セラドーム大阪の近くの駅に到着した

542：ふたりは名無しさん：2014/06/22(日) 10:58:17 ID:w/BKxnQ.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第144話
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは（京セラ）ドーム前駅に到着したカメ大王達
カメ大王は三塁側の内野席の入口探しを迷うこともあった
それでも無事に三塁側の内野席への入口探しに最終的には成功した
で、手荷物検査
カメ大王はいつも手に持っている紫のかばんの中を見せる
係員はちょっと見ただけでＯＫのサインを出した
中に入るとカメ大王は一本300円のフランクフルトを買った
で、カメ大王はあやか達を三塁側の内野席の自由席へ連れて行く
そして3人分の席が空いているところに座る
今回もカメ大王と桜葉　サクラがあやかを挟むカタチで座る
スタメン発表などもあって試合開始
ちなみにウグイスコールを担当しているのは今回は男の人だった
プロ野球選手の名前をアナウンスする際は下の名前で登録している日本人の選手以外は外国人の助っ人選手も含めて全員をフルネームでアナウンス
いろいろあって試合開始
カメ大王は試合開始までが本当に長かったと振り返る
先攻はドラゴンズ
ドラゴンズは1回の表、1番・大島がシングルヒット
2番も出塁でノーアウト一、二塁
で、3番は前年からドラゴンズの助っ人選手・ルナ
ルナが放った打球はセカンドゴロで一塁ランナーは二塁でフォースアウト
しかしオリックスバッファローズはセカンドから白球を受け取ったショートが一塁への悪送球
その間にドラゴンズの二塁ランナーである大島が先制のホームを踏んだ
ワンアウト二、三塁なり続け様に今年2000本安打の期待が和田が2点目のタイムリーを放った
尚もワンアウト一、三塁
高校時代は清原以来となる甲子園で1試合3ホーマーを放った平田が打席に立つとなると
カメ大王「ランナーを返せー　オイラと同い年の平田ー！！」
その平田はこの回3点目をたたき出す犠牲フライを放つことに成功した
その一方でウルフルンはカメ大王も含めて初回に3点を先制したドラゴンズファンの反応が気に入らないので
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶすと
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、京セラドーム大阪はバッドエンド空間になり
ほとんどのドラゴンズファン＆ドラゴンズの選手達＆谷繋（監督）など「3点は先制してもまだ1回だから逆転負けする危険性は十分ある」
オリックスバッファローズファン＆オリックスバッファローズの選手達＆監督など「1回に3点も先制されたから今日で連勝は確実に止まる」
カメ大王「オイラが球場で応援したチームは6連敗中だからどうせ戦前の予想通り7連敗になるに決まっている」
ウルフルン「ウルフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
その一方であやか達がウルフルンの前に姿を現すと
ウルフルン「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエの召喚に成功した

543：ふたりは名無しさん：2014/06/22(日) 11:18:15 ID:w/BKxnQ.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第145話
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはアカンベエが召喚された京セラドーム大阪から
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
というワケでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムＶＳアカンベエの戦いが幕を開ける
2人で知恵を絞ってアカンベエをピンチに追い込もうとするベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
で、アカンベエをピンチに追い込むと
ウルフルン「グッ、まずい」
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
これでアカンベエの浄化に成功
ウルフルン「憶えてあげれ」
で、京セラドーム大阪は元通りの空間に
初回の裏はオリックスバッファローズにヒットを2本打たれながらも無失点でしのぎ切ったドラゴンズ
だが2回はランナーが1人だけいる場面にて平成生まれで正統義塾ＯＢであるキャッチャーにレフトポール直撃のツーランを打たれた
これで1点差に詰め寄られたドラゴンズ
流れもこの一打で変わった
3回のオリックスバッファローズの攻撃ではワンアウト二塁で助っ人選手の1人が同点タイムリー
その選手は同点タイムリーを打てたことで無我夢中になったためか欲を出して二塁を狙ったのかオーバーランした
で、結局タッチアウト
ドラゴンズファンにとってはラッキーな部分もある結果となった
さらに4回のオリックスバッファローズは1回目の勝ち越しを決めるホームラン
この試合2本目のホームランを放った
それでも5回のドラゴンズの攻撃ではドラゴンズの助っ人選手がバックスクリーンへ同点ホームランを放った
尚も満塁のチャンスを作ったがオリックスバッファローズのワンポイントリリーフの2番手のピッチャーに抑え込まれた
で、前半の攻防は4−4で終了
だが6回のオリックスバッファローズの攻撃では代打の選手がランナー二塁の場面で決勝点をたたき出すタイムリーツーベースを放った
7回はオリックスバッファローズがこの試合チーム3本目となるホームランをいち助っ人選手が放つ
これで6−4でオリックスバッファローズ
尚もランナーがいる場面でこの試合ではオーバーランでタッチアウトになった助っ人選手がこの試合の最終得点をたたき出すタイムリーツーベースを放った
9回のドラゴンズの攻撃ではオリックスバッファローズの絶対の守護神が登場
結局7−4でドラゴンズは負けた

544：ふたりは名無しさん：2014/06/22(日) 11:34:37 ID:w/BKxnQ.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第146話
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはドラゴンズの敗戦が決まった京セラドーム大阪
ドラゴンズの敗戦が決まると三塁側の内野席に座っていた人はゾロゾロと後にしていくワケだが
カメ大王「オリックスバッファローズ　勝利おめでとう」
続け様に
カメ大王「今年は（パ）リーグ制覇を果たせよー」
さらに
カメ大王「ドラゴンズー　今日の試合お疲れ様」
続け様に
カメ大王「今年は2年ぶりにＡクラスに返り咲いてくれよー」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「今日の中日は残念な結果でしたね」
カメ大王「でもプロ野球は1年間に40回は負けても優勝出来るからね」
桜葉　サクラ「それはそうと　これからカメ大王、どこにいくの？」
カメ大王「中国地方にはまだないコンビニに行くよ」
というワケでカメ大王はウグイスコールで「本日も」とかのアナウンスを聞いてから京セラドーム大阪を後にして駅へ
カメ大王はあやか達とつきっきりでまずはコンビニへ
3000円をチャージした後にカメ大王はボーナスポイントがつく缶コーヒーもセットでホットスナックなども買い百の位が2の倍数になるように計算して買い物をし支払いは全額チャージしている金額払い
コンビニでの買い物を終えると大阪市営地下鉄に乗って夕食処の最寄の駅へ
で、道に迷うこともありながらも無事に夕食処に到着したカメ大王とあやか達
カメ大王はトマト味の親子丼を注文しサイズなどはシングルの単品
カメ大王にいわしてみればトマトやトマト味の何かは美味くなかったというが鶏肉だけは美味いと感じた
で、カメ大王は完食後薬も飲みあやか達も食べ終わると大阪駅へ直行
そんなこんなでカメ大王とあやか達の1日は良い思い出になるカタチで終わった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆京セラドーム大阪にてバッファローズＶＳドラゴンズの試合中にアカンベエを浄化編☆
ＦＩＮ

545：もしも…：2014/06/28(土) 20:51:16 ID:IclesKUE0
夏芽はふと考えていた…!
｢私の技に剛の脚力が加わったら…さらにパワーアップできるんじゃないかなぁ…?｣
そんな疑問をいだきつつ夏芽はライブ終わりである2人を訪ねた｡
なんとエアロアリスであった｡
｢いったいどうしたんだい?｣
｢私もお2人みたいに合体プリキュアになってみたいんですよ〜…!｣
｢なんで私たちが合体プリキュアになれるって知ってるのよ?｣
｢けっこうライブとかでも話題になったりするじゃないですかぁ…!｣
｢そうだけど…君もプリキュアやってるなんて驚きだったよ｡｣
｢いろいろ教えてください｡｣
新悟と孝美は夏芽にいろいろアドバイスをした｡
それから,数日後｡
幻影帝国の幹部が登場｡
応戦するキュアラブリーたち｡
あとからキュアホライズンもやって来た｡
しかし,どこか様子がおかしい｡
若干身長が伸びていた｡
そして,蹴り技を出して敵を一蹴していった｡
最後はホライズンの必殺技でサイアークを消し去った｡
変身を解くと,
夏芽の隣には剛がいた｡
｢これってどういうこと…?｣
｢私たちも合体プリキュアになってみたんだ…!｣
ブルーと話をしていた｡
｢プリキュアは恋愛禁止だと言ったはずだけど…?｣
｢確かに聞きましたけど私たちはそこまでの関係ではないですし,プリキュアとしての可能性を広げることにもなったんじゃないかとも考えています…!｣
｢そうか…しかしいろいろ心配だから今後はあまり使用しない方がいいな…!｣
｢…わかりました…!｣
話はそこで終わった｡
それからしばらくキュアホライズンはノーマルな状態で戦っていた｡
そんなある日,2体のサイアークが合体して襲ってきた｡
なかなか倒せない｡
｢どうする…?｣
｢僕が許可する｡　合体版キュアホライズンで戦ってくれ!｣
｢よし…!　行くよ,剛!｣
｢｢プリキュア　くるりんミラークロスチェンジ!!
地平線まで轟く　2つの希望!　キュアホライズン!!｣｣
巨大なサイアークを蹴り飛ばす｡
｢｢プリキュア･ホライズンスパークリングブレイカー!!
希望よ…天に返れ!!｣｣
2人の力を合わせてサイアークを撃退した｡
そして,
｢まだまだ認めるわけにはいかないが今後もよろしく｡｣
｢はい,頑張ります…!｣
ゆうこ(夏芽ちゃんと剛君ってどんな関係なのかなぁ…?)
いろいろな思いがかけ巡りつつ,今日も1日が過ぎ去っていく…!
…終わり｡

546：ふたりは名無しさん：2014/07/06(日) 09:31:48 ID:liQC69nU0
さゆりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ（オバマ　有美編）　第1話


この話は今日のゲストがキュアブルームで咲の同い年のいとこといえば彩子とさゆりということも記念しての小説です
ルポは八王子から高速に乗って大阪市浪速区に向かっているオバマ　有美（ゆみ、以下有美）を乗せている車から
有美はオバマ大統領の四（よ）いとこを父に持つ3兄弟の次女で末っ子のハーフ
有美「私の名前はオバマ　有美。白鷺　さゆりと同い年のいとこ　なんで私がさゆりと同い年のいとこかって…それはね、私がさゆりのお母さんの妹の次女だから。ちなみにお姉ちゃんは生まれながらの勉強のエリートでアメリカのプリンストン大学の大1でお兄ちゃんは函館大有斗の高3で野球部のキャプテンも務め下宿中なの」
で、浪速にあるさゆりの家につくと
有美ママ「有美、有美！」
有美はハッとし
有美「なぁに、お母さん」
有美ママ「さゆりちゃん達の家に着いたわよ」
有美「マジで！？」
有美パパ「さゆりちゃんはお前の同い年のいとこの1人だから交流したいだろ」
有美「うん！」
というワケで有美は車から降りる準備を始めた

同じ頃、日向家は神奈川から　青戸家は鳥取から高速に乗って浪速に向かっていた
で、ほぼ同時に浪速にある白鷺家に到着
彩子が車から降りて咲がみのりと同じタイミングで車から降り終わるところを目撃した後
彩子「会いたかった、会いたかった、会いたかった、ｙｅｓ　会いたかった、会いたかった、会いたかった、ｙｅｓ！咲にぃ」
咲「彩子〜　アンタはアタシに出会うとところ構わずＡＫＢのデビューソングを歌うガキね」
彩子「ひどいよ咲！女子中学生であるこの私をガキ呼ばわりするなんて！！その反面、私はさゆりちゃんの家の前でも咲に偶然会えて素直にうれしいわ！！☆☆」
で、咲はさゆりと血が繋がっているいとこということでさゆりの家の呼び鈴を鳴らした

547：ふたりは名無しさん：2014/07/06(日) 09:56:10 ID:liQC69nU0
さゆりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ（オバマ　有美編☆　第2話


ルポは咲が呼び鈴を押したさゆりの家
ピンポーン
出て来たのは有馬
有馬「やぁ咲ちゃん、みのりちゃん、彩子ちゃん」
咲「有馬くん、さゆりはこの家にいるんでしょ？」
有馬「そうだけど」
彩子「じゃあ有馬さん。さゆりちゃんに会いに行っても良いかしら？」
有馬「行かない方が良い。咲ちゃんも知らない女がいるから」
彩子＆みのり「エ〜」
咲「有馬くん、そんなんだからいつまで経っても笑点に登場する春●亭　●太みたいに結婚出来ないのよ！！」
みのり「みのり、それでもさゆりお姉ちゃんに会いたい！！」
有馬「わかったよ。呼んで来るからそこでおとなしく待ってろ」
有馬はぶっきら棒で乱暴な口ぶりで言いながら苦し紛れに説得した
で、有馬がさゆりを呼びに行きさゆりがやって来ると
みのり「さゆりお姉ちゃ〜ん」
みのりはさゆりに甘えに行く途中で玄関の扉を閉めた
さゆり「みのりちゃん」
みのり「お姉ちゃんや彩子お姉ちゃんも来てるよ」
さゆり「そうなの！？？」
ということでさゆりは確認を取るために玄関に向かう
で、さゆり達が玄関に到着し扉を開けると
さゆり「あら咲、彩子ちゃんもいらっしゃい」
彩子「こんにちわさゆりちゃん」
咲「ねぇさゆり、有馬くんはアタシも知らない女もいるって言ってたけど」
さゆり「彼女はね…私の同い年のいとこなの」
咲「さっ、さゆりと同い年のいとこ！！？」
彩子「ねぇ咲、あなた以外にもさゆりちゃんの同い年のいとこがいるってホント？」
咲「まぁ、真面目過ぎるさゆりがいうんだから間違いなくいるはずよ」
彩子「マジで？じゃあ彼女はさゆりちゃんとどういう人間関係で同い年のいとこなのかしら？咲はさゆりちゃんのパパの弟の長女という人間関係で同い年のいとこだけど」
さゆり「静粛に…私の部屋に咲以外の同い年のいとこがいるから黙って私について来て」
というワケでさゆりは咲と彩子を自分の部屋に案内し始めた

548：ふたりは名無しさん：2014/07/06(日) 10:16:53 ID:liQC69nU0
さゆりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ（オバマ　有美編）　第3話


ルポはさゆりの部屋に到着したさゆりと咲と彩子
さゆりがガチャっと扉を開けた
ディレクションの影響で有美の視線もさゆり達に向けられる
有美「誰？」
咲と彩子も有美が目に入り
咲「ねぇ、さゆり！頭が悪そうに見えるそこの女誰？　アンタとどういう人間関係？」
で、咲の独り言が聞こえていた有美は頭に来て咲のところに近づき
有美「アンタこそ顔の見た目だけじゃなくて性格も悪い女じゃない！！アンタこそさゆりとどういう人間関係なのよ！！？」
彩子「ねぇ、さゆりちゃん！この娘誰？あなたとどういう人間関係？？」
さゆり「みなさん、落ち着いて！！私が1人1人丁寧に解説するから！！」
有美＆咲「さゆり」
彩子「さゆりちゃん」
まずさゆりは有美の方に5本指をピンと伸ばした手を向け
さゆり「この娘は私のお母さんの妹の次女で人間関係である私と同い年のいとこであるオバマ　有美（ゆみ）！有美はアメリカのオバマ大統領の四（よ）いとこを父親に持つハーフでもあるの！！」
続いてさゆりは同じように咲に手を向け
さゆり「この娘は私のお父さんの弟の長女という人間関係で私と同い年のいとこである日向　咲（ひゅうが　さき）」
そしてさゆりは同じように彩子に手を向け
さゆり「このかわいい娘は咲のお母さんのお姉ちゃんの三女という人間関係で咲と同い年のいとこである青戸　彩子（あおと　あやこ）ちゃん！！」
彩子「有美ちゃん！あなたはさゆりちゃんの同い年のいとこということでよろしくね」
有美「こちらこそよろしく」
咲「あっ、あなたがさゆりと同い年のいとこだったのね。さっきはひどいこと言ってゴメンなさい！！」
有美「わっ、私の方こそさゆりの同い年のいとことも知らずに応援するカタチでひどいこといってゴメンなさい！！」
ということで咲と有美は仲直りをした
その一方でみのりは彩子シスターズと合流していた
で、舞達がやって舞が車から降りる
みのり「アッ、舞お姉ちゃ〜ん」
と言って今度は舞に甘えに行くみのり
舞「みのりちゃん」
で、舞は彩子シスターズに目を向けた

549：ふたりは名無しさん：2014/07/06(日) 10:35:38 ID:liQC69nU0
さゆりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ（オバマ　有美編）　最終回


ルポは舞が目を向けている彩子シスターズとさゆりの家の近く
舞「瞳さん、菜摘さん。ここはさゆりさんの家ですよね？」
瞳「そうよ」
青戸　菜摘「咲の話じゃ、咲以外のさゆりちゃんと同い年のいとこと交流しているらしいわ」
というワケでピンポーンと鳴らす
で、有馬が出て来ると
有馬「誰だい？」
舞「わっ、私…白鷺　さゆりさんの同い年のいとこである日向　咲の親友である美翔　舞（みしょう　まい）といいます！！あなたはさゆりさんのお兄さんですか？」
有馬「そうだよ。ホォ、咲ちゃんの親友か…ちょっとそこで待っててな」
というワケで有馬はさゆりを呼びに行く
で、さゆりが到着すると
さゆり「いらっしゃい舞ちゃん」
舞「こんにちわさゆりさん」
さゆり「で、私に何か用があって来たんでしょ？」
舞「うん。でも本当はさゆりさんはもちろん咲や彩子ちゃんにも用があるの」
というワケで咲や彩子もやって来ると
咲「どうしたの舞？」
彩子「私やさゆりちゃんにも用があるってどういうことなの？」
舞「実は」
というワケで咲達は現場に向かった
すると大阪の街はモエルンバの召喚したウザイナーよって火の海になっていた
モエルンバ「現れたなプリキュア　ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
さゆり「咲、舞ちゃん、彩子ちゃん」
というワケで変身モードに
咲＆舞「デュアル・スピリチュアル・パワー」
さゆり＆彩子「アローン・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーにも勝るとも劣らない闘志　キュアホワイトソックス」
キュアヴァリアス「３位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは　おやめなさい」
ということで戦闘開始
キュアホワイトソックスが知恵を絞りウザイナーをピンチに追い込むと
キュアホワイトソックス「みなさん、行きましょう」
うなずくブルーム＆イーグレットとキュアヴァリアス
というワケで4人でウザイナーを浄化した
モエルンバ「憶えてろセニョリータ」
撤退するモエルンバ
その後さゆりの家に戻るプリキュア一同
有美は舞とも交流を深めた


さゆりと同い年のいとこもｓｐｌａｓｈ　ｓｔａｒ（オバマ　有美編）
ＦＩＮ

550：漫才の真剣勝負　１回戦：2014/07/16(水) 17:32:03 ID:fkcZBOvs0
ついにこの日が来た…!
中学生の漫才コンテストが開催された｡
関東ブロックも都内のあらゆる劇場で予選が行われるようである…!
その会場の1つにネガティブキャンペーンの2人もいた｡
｢ついに来たわね…!｣
｢ああ…決勝に行くためにも負けられねぇ…!　絶対勝つぞ!｣
ネタ合わせをする2人｡

予選がスタートした｡
｢はいどうも〜てんやわんやですよろしくお願いしま~す!｣
トップから会場の熱気はだいぶ高まってきている…!
その後も多くのコンビがネタをしていった…!
そして,
｢どうも〜ネガティブキャンペーンですよろしくお願いしま〜す!｣
ついに夏芽たちの出番が来た｡
｢刑事と犯人のやり取りっていいよね…!｣
｢どんな発想だよ?｣
刑事と犯人の会話のコントをする｡
刑事　夏芽　犯人　剛
｢こんなメチャクチャな刑事いねーだろ!｣
｢じゃあ次あなたが刑事やって｡｣
｢やらねえよ!　いいかげんにしろ!｣
｢どうもありがとうございました!｣
ネガティブキャンペーン,退場｡
出番終わりで異変に気づく2人｡
｢めぐみたち途中からいなくなってたね｡｣
そのあとに外を見ると,
｢みんなサイアークと戦ってたんだ…!｣
遅れて合流する｡
そしてキュアホライズンに変身｡
みんなで戦いなんとかサイアークを消し去った｡
めぐみたちに謝る夏芽｡
｢ごめんね…!　敵が出てきたのに気づかなくて｡｣
｢いいんだよ｡　漫才で勝つことは2人の夢なんでしょ?　プリキュアは人の夢を守るために戦う…そういうものだから…!｣
｢ありがとう…みんな…!｣
｢じゃあそろそろ結果出そうだから戻ろうか…!｣
なんとか全員のネタが終わり結果発表｡
ここでトップに来なければ準決勝に進めない｡
参加者全員に緊張が走る｡
｢それでは…今回の優秀者を発表します｡
…エントリーナンバー132,ネガティブキャンペーン!｣
なんとネガティブキャンペーンがトップ賞に輝いた｡
ステージ中央に来る2人｡
｢ありがとうございました｡　準決勝もがんばります!｣
こうして来月の準決勝にて2人は別日のブロック予選を勝ち抜いた強豪と関東ブロック代表の座をかけて戦うこととなる…!
果たして2人は頂点をきわめられるか…?
お楽しみに｡
…続く…!

551：好きって言いなよ：2014/07/22(火) 18:40:36 ID:LTKZXb6s0
合宿の最終日,めぐみが風邪でダウンした｡
元気なメンバーでいろいろ準備をしていた｡
すると,外にいた夏芽と剛が戻ってきた｡
いおなが聞いた｡
｢どこに行っていたの?｣
｢ネタ合わせ｡｣
｢もうじき準決勝もあるしね……!｣
｢そうなの｡｣
そしてめぐみを置いて残りのメンバーでトレーニングを開始した｡
昼過ぎになってみんなでバーベキューなどの準備をする｡
ゆうゆうはめぐみと誠司,夏芽と剛の関係性に興味しんしんだ｡
そんな中で剛を呼び出すゆうゆう｡
｢ねえ剛君,前にも聞いたかもしれないけど…夏芽ちゃんのことどう思ってるの…?｣
｢何言い出すんだよ?　そりゃあ…いいやつだとは思うよ｡　話も合うし一緒にいて楽しいし……｣
｢そう……本当は夏芽ちゃんのこと好きなんじゃないの……?｣
｢!!｣
｢…どうなの?｣
数分黙ったあと,
｢ああそうだよ!　好きで好きでどうしようもねえよ!　今いろんな面でパートナーとしてやってるけど,将来的には人生の上でもパートナーになりたいと思ってる｡｣
｢ですって,夏芽ちゃん｡｣
｢え?｣
岩かげから夏芽が出てきた｡
｢今の言葉,本当?｣
｢……!｣
｢ずっと気になってたんだよ,剛が私に対してどんな気持ちをいだいてるかを…!
剛の気持ち,とてもうれしい……!｣
｢夏芽…!｣
剛の前に立ち指を突き出す夏芽｡
｢でも,まだダメだよ｡　まだ何もかもはあげられない｡
私たちにはいろいろやらなきゃならないことがあるから……!｣
｢そうだよな……!｣
｢ほら,うわさをすれば…!｣
耳を澄ますと遠くの方でクラスメートがまたサイアークにされたようである｡
駆けつける3人｡
5人全員で変身しむかえうつ｡
見事に粉砕した｡
そして,夕方になりみんなで食事をした｡
なぜかギターを弾いているブルー氏｡
剛に声をかけるいおな｡
｢あなたにとって夏芽ってどういうものなの?｣
｢え…?　かけがえのない存在…かな……!｣
｢そうなの…だったら決して離してはダメよ｡｣
｢ああ,わかってる｡｣
｢あなたたちの関係性は神様には黙っておくわ｡｣
｢そうしてくれると助かる｡｣
どうやらゆうゆうといおなには2人の関係性は知られたようである｡
こうして,楽しいようで波乱の多い合宿の夜は過ぎていくのであった｡
2人の絆がどんな奇跡を起こすのか…?
それは今後のお楽しみ……!

…終わり｡

552：ふたりは名無しさん：2014/08/10(日) 09:42:32 ID:mJo7oYhY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第147話
☆香川県営球場にてアカオーニが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは岡山県
香川大会の決勝に臨む公立高校勢を応援しに行こうかどうか悩むカメ大王
で、午前ｘ時カメ大王は雨が降り止むと香川へ行くことにした
その後カメ大王はせつなと共に瞬間移動したベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと合流
カメ大王は自家用車のハンドルを握って香川に行くことを伝達した
で、カメ大王はあやかと桜葉　サクラを車に乗せて香川へ出発
あやかは助手席に座り、桜葉　サクラは後部座席に座った
カメ大王はエンジンをかけるとすぐさまＥＴＣカードをセット
ピンポーン　パーン
「ＥＴＣカードを　認証しました」
というワケでカメ大王は岡山県浅口市唯一のインターチェンジがある鴨方ＩＣへ
カメ大王はＥＴＣゾーンに入り通行可となると最寄のインターチェンジから神戸方面へ
で、倉敷ジャンクションに差し掛かると瀬戸中央道に乗り換えるカメ大王
その途中で雨が降ることも
それでも香川を目指すカメ大王
岡山県内の3つのインターチェンジの出口を素通りすると瀬戸大橋へ
瀬戸大橋を走っている途中で目的県の香川に入る
で、カメ大王は無事瀬戸大橋を通過
坂出ジャンクションに到達するとカメ大王は高松、徳島方面へ
で、カメ大王は高松方面の高松自動車道に入ると高松中央ＩＣで降りた
高松中央ＩＣの出口から高松港があるうどん屋を目指すカメ大王
その途中でカメ大王は作新学園の試合展開が気になり
カメ大王「あやか、作新学園の掲示板を自分のスマホでチェックしてくれ」
あやか「わかりました」
で、あやかは自分のスマホで作新学園の掲示板をチェック
すると序盤の攻防ぐらいで0−1で作新学園が佐野日大にリードを許していたことがわかりあやかはカメ大王に伝達
カメ大王はあやかにお礼を言った

553：ふたりは名無しさん：2014/08/10(日) 10:02:17 ID:mJo7oYhY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第148話
☆香川県営球場にてアカオーニが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは香川
高松市の松島町2丁目まで到達したカメ大王
その途中でカメ大王はあやかに香川の高野連の公式サイトのチェックを求めた
その時はまだ中止は決定していなかったことが判明しあやかはカメ大王に伝達
続け様にカメ大王はあやかに作新学園の試合展開のチェックも求める
すると中盤の攻防が始まっており0−1で作新学園がリードを許しているという展開は変わらずということをカメ大王に伝達
で、カメ大王は高松市松島町2丁目のガソリンスタンドの信号を右折し直進していると遂に昼食処に到達
駐車場が空いていたのでバックで駐車したカメ大王
昼食処に着いたことを伝達
で、3人とも降車しドアをキッチリ閉めたことを確認するとカメ大王は自家用車をロックした
その後うどん屋へ
カメ大王は肉ぶっかけの小を注文
あやかと桜葉　サクラも自分が食べたいうどんを注文した
準備が終わると食べ始めるカメ大王達
食べ終わると再びカメ大王の自家用車に戻る3人
で、カメ大王は香川県営球場を目指すことを伝達して現地に向かう
その途中で行き過ぎることもあったが途中で引き返し再び香川県営球場を目指す
で、香川県営球場に到着するとカメ大王が1番最初に行った駐車場は満車
というワケで次なる駐車場を探す
で、地面が土になっているところの駐車場に到着
その後カメ大王はそこに駐車した
結局カメ大王は12時前に香川県営球場の駐車場に駐車することに成功した
で、カメ大王達はチケットを買い求めるため並ぶ
チケット売り場に到着するとカメ大王はひとまず3枚買った
購入後カメ大王はベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムからチケット代を請求
で、カメ大王は香川県営球場の中へ
そしてカメ大王は3人分の座席を確保することに成功した
カメ大王と桜葉　サクラがあやかを囲むカタチで座った

554：ふたりは名無しさん：2014/08/10(日) 10:22:45 ID:mJo7oYhY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第149話
☆香川県営球場でアカオーニが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは香川県営球場
いよいよ香川大会の決勝が始まる
整列し選手同士一礼
その後大戸前高松のナインが各自守備に就く
で、坂出商の攻撃
立ち上がりの攻防はお互いに無得点
大戸前高松は立ち上がりの攻防時はノーヒット
で、3回の坂出商の攻撃は無得点
坂出商は無得点で序盤の攻防を終えた
その裏大戸前高松はチーム初ヒットが1点の先制タイムリーに
尚も一、三塁
一塁ランナーが盗塁を仕掛ける
それを見て坂出商のキャッチャーは二塁へ
だが送球ミスの間に三塁ランナーがホームイン
結局、坂出商は3回に2点の先制を許した
それでも前半の攻防は2点ビハインドの坂出商で踏み止まった
で、グラウンド整備が終わり後半戦に突入
6回は坂出商が4番が1点を返すタイムリーを放った
尚も満塁と攻め立てたが1点止まりとなった
その裏、大戸前高松は1失点
再び2点ビハインドを背負うことに
それでも7回の攻撃では再び4番の得点打などで同点に追いついた
で、9回はツーアウト二塁で4番が敬遠
続く5番がファーストへゴロを放つ
ファーストゴロで同点のまま9回の裏を迎えるのかと思いきあイレギュラーして打球は外野へ
それが2点を勝ち越すタイムリースリーベースとなった
カメ大王を含めて盛り上がる一塁側のベンチ
それを見て気に食わないアカオーニは
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ」
と言いながら黒の絵の具をひねりつぶし
アカオーニ「白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
で、香川県営球場はバッドエンド空間になり
坂出商のベンチ「9回の攻防はドラマが多いから逆転サヨナラ負けを喫して今年も甲子園出場を逃すに決まっている」
大戸前高松のベンチ「どうせ今年も甲子園には行けるワケがない」
カメ大王「勝利の女神はオイラが球場で最初っから応援するチームに対して残酷だから8連敗になるに決まっている」
アカオーニ「ハーッハッハッハッ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくオニ」
で、あやか達がアカオーニの前に到着すると
アカオーニ「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカオーニは青っ鼻のアカンベエの召喚に成功した

555：ふたりは名無しさん：2014/08/10(日) 10:43:15 ID:mJo7oYhY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第150話
☆香川県営球場でアカオーニが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはアカンベエが召喚された香川県営球場
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、アカンベエとの対決が幕を開ける
2人で知恵を絞ってアカンベエを弱らせると
キュアベースボールギャンブラー「行きますよ、チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
で、アカンベエの浄化に成功した
アカオーニ「憶えていろオニ」
あやか達は変身を解いて元の席に戻る
試合再開
9回の表は6番以降の後続が倒れる
しかしこの回は2点を勝ち越した
その裏、大戸前高松はワンアウトからランナーが出塁
坂出商応援団「ゲッツーだ！　ゲッツーだ！」
カメ大王「この回はあとアウト2つ　ガンバレ坂出商業！！」
坂出商はアウトを取ることに成功しツーアウト一塁
カメ大王「この回はあとアウト1つ　ガンバレ坂出商業！！」
で、あるカウントから大戸前高松のバッターはキャッチャーへのファールフライを打ち上げる
坂出商のキャッチャーはすぐさまマスクを外し立ち上がって落下点へ全力疾走
落下点に到着するとミットを構える坂出商のキャッチャー
そして最後はキャッチャーへのファールフライで坂出商の香川大会の優勝が決まった
カメ大王「坂出商業ー　甲子園出場おめでとう　甲子園での勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「大戸前高松ー　お疲れ様　秋の大会以降に向けて公式戦での勝利を目指して頑張れー」
さらにカメ大王は自分のひとつ前に座って応援していたおっさんから握手を求められる
それに素直に応じたカメ大王
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「自分が終始応援していた坂出商業が甲子園出場を決めて本当に良かったですね」
カメ大王「もちろんだよ」
そんなこんなで整列
で、閉会式
で、閉会式が終わって時が経つと
ウグイス嬢「本日もご来場下さいまして　ありがとうございました　お忘れ物の無いようお帰り下さいませ」
カメ大王「じゃっ、カラオケ行くよ」
というワケでカメ大王達が香川県営球場を後にした

556：ふたりは名無しさん：2014/08/10(日) 10:54:14 ID:mJo7oYhY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第151話
☆香川県営球場でアカオーニが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはカメ大王達が乗っている車
途中から大変混雑
それでも無事カラオケに到着した
で、カメ大王はまかせてスプラッシュスターを送信
カメ大王とあやかはマイクを手に持って
プ・リ・キュ・ア
と歌い始めた
途中でソフトドリンクを飲んでソフトクリームも食べたカメ大王達
で、ひとまずカメ大王が一括会計
その後カメ大王はあやか達に自分達のカラオケ代を請求
カラオケから車に戻ると
カメ大王「じゃっ、観音寺（かんおんじ、香川）にある夕食処に行くよ」
ということで再びカメ大王が車のハンドルを握るカタチでＥＴＣカードをセットしまずは高速を目指す
高松中央ＩＣに到着するとＥＴＣレーンに入り松山・高知方面へ
で、適確なインターチェンジで降りると最終的には無事観音寺のうどん屋に到着するのだが
桜葉　サクラ「またうどん屋ー」
カメ大王「安心しろ桜葉　サクラ。この店はうどん以外にもメニューがあるから」
というワケで3人組でうどん屋へ
カメ大王はチビ天のうどんを注文しあやかと桜葉　サクラも自分が食べたいメニューを注文
桜葉　サクラ「ねぇ、カメ大王」
カメ大王「なんだい？」
桜葉　サクラ「おはぎとっても良い？」
カメ大王「うん、良いよ」
桜葉　サクラ「やった〜　じゃああやかちゃん、せっかくだからおはぎもらおうよ」
あやか「そうですね」
そんなこんなで自分達の注文したメニューも来て食べ終わるとカメ大王がひとまず全額ＷＡＯＮ払い
その後請求
そして解散
カメ大王は自分の自家用車のハンドルを握って岡山県に戻った

557：漫才の真剣勝負　準決勝：2014/08/16(土) 18:10:18 ID:85ICWEFE0
今日はついに準決勝｡
関東ブロック予選を勝ち抜いた実力未知数なコンビがしのぎをけずる｡
懐かしの面々を見て驚くめぐみたち｡
｢マナちゃんたちも出るんだ…!｣
予選がスタートした｡
今回の出場者リスト(出順ではない)
･エアロアリス(堀内孝美･谷村新悟)
･五人海賊(ビアンカ＋マーベラス,ジョー,ハカセ)
･集中トレイン(輝木来人,十勝秀一郎,澄川未央,光優成,神楽坂明日美)
･ナックルバロン(ザック･カイト)
･ネガティブキャンペーン(日々野夏芽･山波剛)
･ブレイドアロー(剣崎真琴･矢沢透磨)
･メロン&レモン(桐島貴虎･千石ローマ)
･鎧武者(よろいむしゃ　鏑木紘汰･桐島光実)
･ラブフラワーズ(相田マナ･菱川六花)
･ロイヤルなでしこ(四葉ありす･五星麗奈)

セミファイナリストたちの熱演がスタートした｡
やはり地域大会をくぐり抜けてきたツワモノぞろいとあってレベルは地域大会の比ではない｡
そして,
｢どうも〜ネガティブキャンペーンですよろしくお願いしま〜す!｣
ついに夏芽と剛の出番が来た｡
｢未成年でたばこ吸ってるやつがいたらビシッと言って止めさせれる人間になりたいよな〜｡｣
2人,コントに入る｡
中略
｢こんなんじゃ上手く止められないじゃねえかよ……!｣
｢じゃあ1本吸う?｣
｢いいかげんにしろ｡｣
｢｢どうもありがとうございました｡｣｣
ネガティブキャンペーン,退場｡
出番終わりで会場ロビーに行き手ごたえ的にどうだったか確認する｡
｢どうだろうな?｣
｢ちょっといつもに比べたら笑いの返りが弱かったような……!｣
全組のネタが終わり休憩時間に｡
他の参加メンバーもそれぞれ会話していた｡
エアロアリスとブレイドアローとラブフラワーズとロイヤルなでしこ
｢いや〜まさかありすがお笑いやるなんてね……!｣
｢去年のみなさんの漫才する姿を見てちょっと興味が出てきまして｡
新悟さんたちにもご指導をいただきました｡｣
若干苦笑いのエアロアリス｡
｢まこぴーの認知度がハンパないね｡｣
｢将来的に透磨が誰にも知られない存在になってしまうんじゃないかって心配だよ｡｣
｢そうなっても君らに心配される筋合いはないから｡
そうなることも覚悟で真琴とコンビになったんだし｡｣
なぜか麗奈は愛夢(五人海賊)やカグラ(集中トレイン)をにらんでいる｡
すると,会場の外でたくさんのモンスターが暴れていた｡
サイアークやジコチュー以外にもいろいろいる｡
サイアークにされたのがミラクルトゥモロー,ジコチューはH&Nの心から生み出された｡(2組とも予選敗退)
プリキュアに変身し戦う｡
あとから他の参加者も来た｡
｢俺たちも戦うぜ!｣
五人海賊がゴーカイジャーに,集中トレインがトッキュウジャーに,ナックルバロン,メロン&レモン,鎧武者がアーマードライダーにそれぞれ変身した｡
全員で敵を消滅させた｡

そして,ついに結果発表｡
｢決勝進出者は……エントリーナンバー123番,エアロアリスです!｣
エアロアリスが決勝に行ったようである｡
舞台に上がってくるエアロアリス｡
｢いや〜去年はサウザンドサンに決勝を持って行かれたんで今回決勝進めてよかったです……!
3年分の思いを全部決勝にぶつけたいと思います｡｣
最後はみんなで集合写真を撮った｡
ネガティブキャンペーンは若干悔しそうだ｡
エアロアリスは言った｡
｢去年は先輩に負け今年後輩にも負けていたらもう僕たちには何も残らないからね……!｣
｢そうすか……俺らをはじめとしていろんなコンビの屍を越えて決勝行ったんだから絶対てっぺん取ってくださいね｡｣
｢もちろんそのつもりさ｡｣
強く握手をする新悟と剛｡
こうして,ネガティブキャンペーンのお笑いにかける夏はいったん幕を閉じた｡
しかし,これから彼らは新たな目標に向けてまだまだ走り続けるだろう……!
プリキュアとしても頑張る2人を今後ともよろしくお願いします……!

…終わり｡

558：ふたりは名無しさん：2014/08/17(日) 18:20:48 ID:l9xSq2Q.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第152話
☆2014年の夏の甲子園の開幕試合でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは岡山県にあるカメ大王の自宅周辺の4時から5時にかけての頃
カメ大王は徒歩で駅に向かって出発した
ちなみにカメ大王はあやかに甲子園に行くことを既に伝達済みだ
で、カメ大王は最寄の駅に到着
そのカメ大王は1本100円余りのアイスクリームを買い食いした
その後カメ大王は5時36分発の電車に乗る
で、6時過ぎに岡山駅に到着
岡山駅に到着したカメ大王は新幹線のチケットを買う
新幹線のチケットを買ったカメ大王は6時41分の岡山駅発ののぞみ（新幹線）が来るまで待つ
そして6時41分発ののぞみ（新幹線）が到着した
で、カメ大王は1号車の1番端の出入り口からのぞみ（新幹線）に乗り込む
その後カメ大王は重政くんと合流することに成功した
そして7時過ぎに新神戸駅に到着したカメ大王達
ここでカメ大王はあやか達と合流した
カメ大王は新神戸駅から甲子園に直行することをあやか達に伝達
カメ大王達は神戸市営地下鉄に乗って三宮駅へ
三宮駅に到着すると阪神電車のゾーンを目指す
で、切符売り場に到着するとカメ大王は重政くんに甲子園駅まで片道270円必要なことを伝達した
切符を買ったカメ大王達は甲子園駅にも停車する快速の電車に乗り込んだ
快速電車に乗り込んだカメ大王達は甲子園駅へ
甲子園駅に到着したカメ大王達はカメ大王があやか達に甲子園駅に到着した時にいつも立ち寄るファーストフード店へ行くことを伝達
カメ大王は予約していたモーニングメニューを店内で食べることを伝達して店内で食べ始めた
ちなみにカメ大王が予約していたのはホットドッグのプレーンのセットでドリンクはメロンソーダ
税込＋50円でハッシュドポテトもつけた
店内でゆっくりとモーニングメニューを食べ終わるとカメ大王は薬とメロンソーダをセットで飲んでゴミはゴミ箱へ
残った氷は専用のダストシュートに入れた
で、カメ大王はあやか達にチケット売り場に行くことを伝達
カメ大王達はチケット売り場に向かった

559：ふたりは名無しさん：2014/08/17(日) 19:26:40 ID:l9xSq2Q.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第153話
☆2014年の夏の甲子園の開幕試合でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはチケット売り場に到着したカメ大王達
ちなみに重政くんとカメ大王が買おうとしている一塁側の内野席のチケットは満席のため売り切れである
まだ8時前後なのに売り切れで買うことが出来ない状態だ
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやかは重政くんに両手をピンと伸ばしている状態で差し
あやか「この男性は先生の現職の後輩さんですよね？」
カメ大王「そうだよ」
あやか「何年生まれの方でしょうか」
カメ大王「平成3，4年生まれの男の後輩だよ」
あやか「じゃあ拓歩さん（たくほ、平成3年の3月生まれでカメ大王の弟）よりは年下の後輩さんですね」
カメ大王「その通り」
あやか「重政さん」
重政くん「なんだい」
あやか「初めまして　亀山　敏弘先生によって生み出された常葉　あやかと申します。平成7年9月2日生まれ娘です。何卒よろしくお願いします！！」
あやかは最後深々と頭を下げて自己紹介をした
重政くん「こちらこそよろしく」
で、カメ大王達は各自、適当なことをして時間をつぶす
で、開会式が終わると一部の観客が甲子園を後にし始めた
そしてチケットの再発売を告知
チケット売り場の係員がカーテンを開けチケット再発売が開始された
カメ大王は2枚買って、重政くんは1枚買った
あやか達はそれを見て2枚買った
で、カメ大王達はグッズ売り場のショップへ行きカメ大王は青のメガホンを買い神戸国際大付のステッカーをおまけしてもらった
その後カメ大王達は内野席へ
内野席に到着するとカメ大王達は適当なところに座った
ちなみにスタメンなどのオーダー発表は既に終わっていたところ
それでもカメ大王達は試合開始を待つ
そして
ウグイス嬢「お待たせいたしました　安平高校対春日部京栄の試合、まもなく開始でございます」
で、ウグイス嬢はスタメンの安平ナインを場内アナウンスし始めた

560：ふたりは名無しさん：2014/08/17(日) 19:57:46 ID:l9xSq2Q.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第154話
☆2014年の夏の甲子園の開幕試合でベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは後攻の安平ナインが各自、自分の守備位置に散った後の甲子園球場
始球式もありいよいよ試合開始
ウグイス嬢「1回の表　春日部京栄高校の　攻撃は　1番　ショート・清水くん　ショート・清水くん」
主審「プレイ」
サイレン「ウィィィィィィ」
カメ大王「まずは先頭を打ち取ろう安平」
春日部京栄の1番はツーエンドツーの5球目をレフト前ヒット
ノーアウト一塁
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう」
続く2番は安平の先発ピッチャーが取る送りバントだが一塁へ悪送球してしまう
3番はノーアウト一、三塁でセンターへの犠牲フライで安平は1点を先制されたが
カメ大王「この回はあとアウト2つ　ガンバレ安平」
4番に対してはワンアウト一塁のスリーボールワンストライクからレフトへシングルヒット
5番に対してはデッドボールでワンアウト満塁
6番がレフトへ2点目を奪うタイムリーヒットで尚もワンアウト満塁
7番に対してはフェンス直撃の2点タイムリーツーベース
これで4点を奪われた
尚もワンアウト二、三塁でレフトへ5点目のタイムリーヒット
桜葉　サクラ「ちょっと、カメ大王が応援するから安平が5点も取られちゃったじゃない　どうすんのよ　もし安平がこのまま負けたらアンタが応援したせいなんだからね〜」
カメ大王「そんなこと言われてもなぁ」
とかいっているウチに安平はピッチャーをチェンジ
9番はアウトコースで真ん中の高さのスライダーを見逃しの三振
春日部京栄打線が一巡して1番はピッチャーゴロに仕留めた
これで長かった春日部京栄の初回の攻撃が終了
尚も応援を続けるカメ大王
安平もヒットは放つも連打は出ずゼロ行進
中盤・6回までは5−0で試合が硬直した
で、7回は安平の先頭がヒット
続くバッターがセンターフライ
6球目にランエンドヒットを仕掛け高めのチェンジアップをセンターへヒット
ワンアウト一、三塁でライトへの犠牲フライで1点を返すもそこまで
安平は春夏連覇を目指して夏も甲子園に乗り込むも5−1で敗れた
それを見兼ねてナマケルダは春日部京栄の監督に対して
ナマケルダ「鏡に映る未来を　最悪にしろ」
こうして春日部京栄の監督はサイアークになってしまった

561：ふたりは名無しさん：2014/08/17(日) 20:13:06 ID:l9xSq2Q.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第155話
☆2014年の夏の甲子園の開幕試合でサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはサイアークが現れた甲子園球場
あやか達は誰の目にも留まらないところへ移動
その後
桜葉　サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい、サクラちゃん」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
その後サイアークとの戦闘が幕を開ける
で、2人で知恵を絞ってサイアークを弱らせると
キュアチェリーブロッサム「いくわよ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
こうしてベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはサイアークの浄化に成功
ナマケルダは撤退した
その一方でカメ大王は一塁側の内野席から両チームに対するエールを送った
で、カメ大王は重政くん達に神戸のお好み焼き屋に行くことを伝達
甲子園球場を後にした
神戸の元町駅まで片道270円
カメ大王達は甲子園駅から片道270円の切符を買った
で、明石・三宮方面の電車に乗った
電車に乗ったカメ大王達は最終的には元町駅で完全下車してお好み焼き屋に向かった
お好み焼き屋に到着するとカメ大王はピーチのカクテルのパイン割りを注文してあやか達はソフトドリンクを注文した
で、会計が終わると今度は天丼屋に行くことを伝達した
その後カメ大王達は天丼屋へ
だがカメ大王達が第一に着いた頃にはご飯を炊いている途中とのこと
重政くんはカメ大王に断りを入れてカメ大王達と別れる
その一方で天丼以外の食べ物をどうしても食べたい桜葉　サクラには他の外食処を自分で探して食べれば良いといって一時的に解散
カメ大王はあやかとつきっきりになって炊き上がる時間になるまで余裕があるので三宮駅のＡ3出口のすぐ近くのコンビニに向かった

562：漫才の真剣勝負番外編　漫才の指導：2014/08/23(土) 19:24:05 ID:eDeRrTkg0
準決勝終わりでマナたちは話していた｡
｢新悟君たちに漫才を教えてもらったってどういうこと?｣
｢それはですね…ホヮンホヮンホヮンホヮンホヮン…!｣
｢…回想?｣
それは,コンテストが始まる2ヶ月くらい前のこと｡
ありすの家に呼ばれたエアロアリス｡(ちょっとややこしい)
お茶を1杯飲んだあと深い眠気に襲われ意識を失う｡
目が覚めると,さっきいた部屋とはまた別の部屋に来ていた｡
しかも全身椅子にくくりつけられた感じで身動きが取れない｡
｢お目覚めですねみなさま♪｣
目の前にはありすと五星麗奈,何人かのお嬢様連中が立っていた｡
｢いったい何がしたいんだ?｣
まわりを見たら新悟の右隣に孝美,左隣に透磨が,そのまた横にネガティブキャンペーンの2人もいた｡
｢今回あなた方をお呼びしたのはほかでもありません｡
私たちにお笑いを教えていただきたいのです｡｣
｢｢｢｢｢エエ!!!!?｣｣｣｣｣
｢去年みなさんが合同文化祭でやっていた漫才を見ていて私たちもチャレンジしてみたくなったのです…!｣
話についていけない夏芽と剛｡
透磨はあるスジからその文化祭の情報は手に入れていたようである｡
｢なるほど…!　お笑いやりたいんならいろいろ教えるけどなんでこんな強硬手段を取ったんだい?｣
するとありすたちのそばにいた何人かのお嬢様たちが口を開いた｡
｢あなた方のそばにはあの漢堂愛夢や神楽坂明日美がいますから…!｣
｢その2人がどうしたんだ?｣
｢あの2人はけっこうな名家の出なのです…!｣
剛｢カグラってお嬢様なのか!?｣
夏芽｢いや〜メンバーの家庭訪問は行ったことなかったから｡
たしかにちょっと中学生にしては金銭感覚変なところあるなぁとは思ってたけど…!｣
｢愛夢の家は何回か訪ねたことはあったけどそんなに大豪邸ってほどのものでもなかったけどな…!｣
｢とにかくあの2人に知れる前にご指導をお願いしたいのです｡｣
｢わかったよ…指導するからまず拘束を解いてほしいんだけど｡｣
全員の縄をほどく｡
こうして,1週間におよぶ5人の漫才指導がはじまった｡
コンビの立ち位置,ボケ,ツッコミの役割,間の取り方,ネタのテンション,ネタの作り方などいろいろ…!
大喜利メンバーを父に持つ夏芽は大喜利などネタ以外の企画での笑いの取り方も教えていた｡
そして,最終日｡
｢では今からそれぞれ組んだグループで漫才をしていただきます｡
我々5人が判定しますのでこれまで学んだ成果をしっかり見せてください｡｣
5人のうしろには多くのお客さんの姿も｡
そして,お嬢様たちの漫才がスタートした｡
初めて舞台に立ったとは思えないくらいみんな堂々と熱演していた｡
5人もお客もみんな笑っていた｡
判定は…全組合格｡
こうして,お嬢様たちの漫才の勉強は幕を閉じた｡

｢…そして,私たちもこのコンテストに挑戦し今回準決勝に行けたのが私と麗奈ちゃんのコンビだけだったのです｡｣
｢そうだったんだ…!｣
｢まぁ今回の準決勝進出を機に私たちの学校でもお笑い研究会が立ち上げられることになりました｡
ぜひ,七色ヶ丘中学や大貝第一,ぴかりが丘中学のみなさんとも合同で公演などやりたいものですわ…!｣
｢一緒にやろうよ!｣
｢おいおい,部長は僕たちだからね…! サウザンドサンさんやゴーバスターズさんたちは卒業してるし…!｣
｢陣さん驚くだろうね…!　『また人数増えてるのかよ…!?』って｡｣
｢決勝はそのジュエルキングさんが司会をやるらしい…!｣
｢決勝頑張ってくださいね｡｣
｢モチのロン優勝目指して頑張るよ｡(苦笑)｣
みんなで笑いあった｡
これから大所帯で大きなイベントが行われるかもしれませんがそれはまた別の機会に…!

…終わり｡

563：ふたりは名無しさん：2014/08/24(日) 12:31:14 ID:CJummKoI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第155話
☆2014年の夏の甲子園の開幕日の最終試合にてホッシーワの召喚したサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは三宮駅のＡ3出口のすぐ近くのコンビニで買い物を終えたばかりのカメ大王とあやか
カメ大王はボーナスポイントがつくヤツもセットで601円の買い物をした
で、天丼屋に戻ることに成功したカメ大王とあやか
天丼屋の大将「おかえり」
あやか「ただいまです」
カメ大王「どうもです」
で、2人が席に着くと
カメ大王「あやか、キミは何を頼む」
あやか「じゃあ玉天丼の大盛にします」
カメ大王「では大将、天丼の大盛と玉天丼の大盛を1杯ずつ」
天丼屋の大将「あいよ」
で、カメ大王はここに来る際の目的を語り始める
そして天丼と玉天丼が出来上がり
カメ大王＆あやか「いただきます」
で、カメ大王とあやかはそれぞれ天丼、玉天丼を食べ終わると沢庵も完食
カメ大王が薬を飲もうとすると水を天丼屋の大将が差し出す
カメ大王「どうもです」
そういってカメ大王は薬を飲んだ
で、桜葉　サクラと合流
その一方で重政くんは神戸から電車に乗って新大阪に向かっていた
ちなみにカメ大王は再び甲子園に再入場することをあやか達に伝達
カメ大王達は三宮駅から阪神電車に乗って甲子園に向かった
甲子園に到達したカメ大王達はすぐさま一塁側の内野席の入口へ
適当な所に座った時は敦賀京比（福井）が坂出商（香川）を16−0で大量リードしており9回の表の坂出商の攻撃が始まるところだった
結局敦賀京比が16−0で坂出商に超大圧勝を成し遂げた試合になった
カメ大王「敦賀京比　夏の甲子園では17年ぶりの勝利おめでとうー　2回戦以降も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「坂出商ー　お疲れ様　来年も甲子園に戻って来いよー」
で、この次は富山商ＶＳ西東京の日大鶴ヶ丘
カメ大王は日大鶴ヶ丘を応援するつもりだ
その後いろいろとあってオーダー発表が始まった

564：ふたりは名無しさん：2014/08/24(日) 12:55:35 ID:CJummKoI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第156話
☆2014年の夏の甲子園の開幕日の最終試合にてホッシーワの召喚したサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは甲子園球場
日大鶴ヶ丘の試合前のシートノックも終わり試合開始が近づく
そして富山商の先攻で試合開始
カメ大王「まずは先頭を打ち取ろう　日大鶴ヶ丘
初回の表は富山商の1番がヒット
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう　日大鶴ヶ丘」
続く2番が送りバント
カメ大王「この回はあとアウト2つ　頑張れ日大鶴ヶ丘」
だが後続は打ち取り富山商の初回はランナー二塁残塁で終わらせることに成功した
続く裏はワンアウトから2番はヒットで出塁
しかし結局3人で攻撃が終わってしまった
その後4回まで両チーム無得点
試合が動いたのは5回の表
先頭の5番がスリーベース
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう　日大鶴ヶ丘」
続く6番はランナーがタッチアップを自重するレフトフライを放つも7番に先制のタイムリーヒットを打たれてしまった
カメ大王「この回はあとアウト2つ　頑張れ日大鶴ヶ丘」
後続には送りバントも決められたがこの回は1失点にとどめることに成功した
その直後の日大鶴ヶ丘の5回の攻撃は先頭がフォアボールで出塁
送りバントも決まるが後続が打ち取られ無得点
ここでグラウンド整備
夏の甲子園の大会歌も歌われ始めた
そして6回の表の富山商の攻撃
日大鶴ヶ丘はツーアウトから3連打で1点を追加されてしまった
だがその直後はセンターフライに打ち取りこの回も1失点にとどめた
試合は9回の表まで進み2−0で富山商のまま
その一方でホッシーワは球場内の売店ゾーンにてクレープを買い食いした
だがホッシーワが買い食いしたクレープは生地が固く味も美味くないのでハラ癒せに誰かをサイアークにしてはうっぷんを晴らそうともくろみ始める
試合の方は9回の日大鶴ヶ丘の攻撃は三者凡退
ラストバッターは空振りの三振に
ここでホッシーワがグラウンド内に乱入した

565：ふたりは名無しさん：2014/08/24(日) 13:35:13 ID:CJummKoI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第157話
☆2014年の夏の甲子園の開幕日の最終試合にてホッシーワの召喚したサイアークを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはホッシーワがグラウンドに乱入した甲子園球場
ホッシーワ「鏡に映る未来を　最悪にしてー」
で、この試合で完封勝利を遂げた富山商のエースをサイアークにする際
ホッシーワ「いらっしゃーい　サイアーク」
サイアーク「サイアーク」
で、観客等には避難指示を出す
その後グラウンドやスタンドはあやか達とサイアークとかだけになると
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ホッシーワ「やっちゃいな　サイアーク」
サイアーク「サイアーク」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
これでサイアークの突進による攻撃をガード
その後も2人で知恵を絞ってサイアークをピンチに追い込むと
キュアベースボールギャンブラー「いきましょう　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
これでサイアークの浄化に成功
ホッシーワ「キー　おぼえてらっしゃい」
で、甲子園球場は元通りになり両チームの選手達も整列していると
カメ大王「富山商ー　富山勢は2年連続で初戦の完封勝利おめでとう　2回戦以降も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「日大鶴ヶ丘　お疲れ様　来年も甲子園に戻って来いよ」
で、富山商の校歌を聞くカメ大王達
ウグイス嬢「本日は　ご来場下さいまして　誠にありがとうございました　明日の第1試合」
その後カメ大王は適当な時に甲子園球場を後にするのだがその前にカメ大王はあやか達に大阪のプリキュアのプリティストアに行くことを伝達
カメ大王達は甲子園球場を後にした
甲子園球場を後にしたカメ大王達は切符を買い求めるワケだが長蛇の列
ようやく買い求めることに成功するも人が多すぎてなかなか前に進めない
それでも前に進み出すとカメ大王達は阪神電車に乗って梅田駅へ
梅田駅に到着すると阪急三番街に行くにはどこを目指せば良いかプリキュアのプリティストアに伝達
すると阪急電車を目指せば良いことがわかった
で、カメ大王達は阪急を目指す
すると途中で阪急三番街への目印もあった
そしてカメ大王達は阪急三番街に到達
北館のＢ1Ｆに向かいフロアマップを見てプリキュアのプリティストアへ
ここでカメ大王達は自分達が欲しいプリキュアグッズを買った
その後カメ大王はあやか達に今度はバッファローズＶＳドラゴンズの時にも行った丼処に行くことを伝達
これを聞いた桜葉　サクラはカメ大王達に断りを入れて別れる
その後カメ大王は目的地である外食処に電話する
今、阪急三番街にいることを電話するとどこを目指せば良いか聞き求める
すると御堂筋線の乗り場を目指せば良いことがわかった
というワケでカメ大王達は御堂筋線の乗り場を目指す
その途中で東西線の乗り場への目印もあった
というワケで東西線の乗り場を目指し途中で第3ビルの目印も
というワケで第3ビルを目指す
第3ビルに到着したカメ大王達はＢ2Ｆに降りて丼処へ
到着するとカメ大王は塩とんかつのシングル
あやかも自分が食べたい食べ物を注文した
食べ終わると会計
その後カメ大王達は店の外に出てコンビニに一緒に行くかどうかを桜葉　サクラに聞く
すると行くというので合流
カメ大王達はコンビニを目指した
で、コンビニに到着したカメ大王達はまずカメ大王がチャージするため一旦、あやか達と別行動を取ろうとするのだがその前に断りを入れる
チャージを済ませたカメ大王をはじめ3人はそれぞれ自分達が買いたい物を全額ＷＡＯＮ払いで買い解散
カメ大王は1人で岡山県に戻り始めた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2014年の夏の甲子園の開幕日の最終試合にてホッシーワの召喚したサイアークを浄化編☆
ＦＩＮ

566：夏芽ちゃん,漫才がしたいです……!：2014/09/21(日) 20:47:32 ID:ZGalZLY60
ある日の放課後,落語研究会の部室にめぐみたちが来た｡
｢どうしたの急に?｣
｢あのね,夏芽ちゃんに剛君,お願いします!　私たちにも漫才を教えてください!!｣
｢エェ!!?｣
｢私たちも漫才にチャレンジしてみたいの｡｣
｢あ〜そういうのってコンテスト前に言ってほしかったんですけど……!｣
｢コンテストを見て漫才をしたいって思ったから｡
それに……マナちゃんたちもやってたし……!
あと,1週間くらい避けられてたりもしていたから｡｣
その1週間のうちにどこぞのお嬢様集団に漫才を教えていたのである｡
｢まあ来年もう1回あのコンテストはチャンスあるしこれからまだいろんなコンテストも出そうだからそのへんをめがけて漫才を覚えていきましょう｡｣
｢よろしくお願いします!｣
そして,夏芽の自宅で漫才についての会議が行われた｡
｢それじゃあ,4人いるからそれぞれコンビに分かれましょうか｡
じゃあめぐみとひめ,ゆうゆうといおなちゃんがそれぞれコンビになる感じでいいかな?｣
｢うん,わかった｡｣
｢じゃあコンビ名を決めましょう｡
めぐみとひめは……『ベストフレンド』で……ゆうゆうといおなちゃんは……『マイナスイオン』って感じでどうかな?｣
｢めぐみとひめはいい感じかもしれないけどなぜ私たちはマイナスイオンなの?｣
｢なんか……元気が出て癒されそうな感じがするから｡｣
｢そうなの……そう言えば夏芽と剛のコンビ名ネガティブキャンペーン……!
ネガティブキャンペーンって他の立候補者の悪い点をいろいろ言っていく選挙活動よね?｣
剛｢そうだ……!　そこから『いいところも悪いところも互いに言い合えるように』って思いでこのコンビ名になった｡｣
｢でも剛は私がネタパクってたことについても何も言ってこなかったよね｡｣
｢ワザとやってたのか?　正直YouTube見るまでまったく気づかなかったんだ｡｣
｢ずっと待ってたんだから｡剛が『俺がネタを書くから｡』って言ってくれるの｡｣
｢……!｣
｢すっかり主導権握っちゃってるね……!｣
｢なんだか将来的には宮川大介花子師匠みたいな力関係になりそう……!(苦笑)｣
みんなで笑いあった｡

そしてネガキャンの2人による指導のもと4人の漫才チャレンジがはじまった｡
夏芽は今回も大喜利なども教えていた｡
研究会の活動にも参加しみんなで漫才を勉強した｡
ある日,
｢いよいよ明日,月に1回の落語研究会の公演が行われます……!
そこであなたたちの初舞台をやりましょう｡｣
ライブ当日｡
全員で同時に会場入りした｡
開場前に香盤を確認する｡
漫才はトップが集中トレイン,2番手にマイナスイオン,次がベストフレンドでネガティブキャンペーンがトリだった｡
合間に落語やマジック,漫談などをはさむ感じでとり行われる｡
開場して開演までにちょっと間があった｡
集中トレイン5人の姿が見当たらない｡
なんと,外で5人まとめてサイアークにされたようである｡
サイアークも5人編成の戦隊みたいな感じになっていた｡
ラブリー,プリンセス,ハニー,ホライズン,フォーチュンの5人でむかえうった｡
あの5人がベースになっているだけあって息もピッタリだ｡
サイアークの叫び
｢夏芽ちゃんたちはあの4人につきっきりで俺たちのことをかまわなくなっていた……!｣
｢ずっと引っかかってたのか?｣
攻撃を食らってしまうキュアホライズン｡
ふらつきながらも立ち上がる｡
｢私たちにとっては……めぐみたちもライトたちも……大事な仲間なの……!
みんなで,今日のライブを成功させるんだ……!
それだけは……絶対に誰にも邪魔させないんだからー!!｣
まばゆい光がホライズンを包み込んだ｡
｢ホライズンのイノセントフォームだ!｣
全員の力を合わせてサイアークを消し去り集中トレインを救った｡

そしてライブが始まった｡
ネタや企画で舞台を盛り上げ大盛況のまま終了した｡
ライブ終わりでライトたちに声をかける夏芽｡
｢お疲れ様｡　これからも笑いで世界を元気にするために頑張ろうね｡｣
｢ああ……これからもよろしく｡｣
今後も夏芽たちは世界の平和のためにプリキュアもお笑いも頑張るようである……!
まだまだ挑戦は続く……!
…終｡

567：文化祭は大変：2014/09/30(火) 19:59:55 ID:XVH4UK4M0
今日も校内で文化祭の準備が行われていた｡
みんなそれぞれ準備で大変そうだ｡
廊下を歩いてきた夏芽と剛｡
めぐみたちが声をかける｡
｢どこ行ってたの?｣
｢打ち合わせだよ｡　
今年は私たちネガティブキャンペーンがステージ発表の総合司会を担当するから｡
あなたたちこそ準備はしてるの?｣
｢｢｢｢え?｣｣｣｣
｢え?じゃないでしょ｡
今年の落語研究会の文化祭公演にはベストフレンドとマイナスイオンもエントリー済みなんだから｡
まさかネタを作ってないとか?｣
図星っぽい表情をする4人｡
｢まったく……今日から本番までうちに来て一緒にネタを完成させましょ｡｣
｢ネガキャンのネタを作ってんのは俺だけどな……!(苦笑)｣
こうして文化祭本番まで夏芽の家で連日ネタ談義が行われていたそうな……!
そして,みんなで力を合わせて文化祭公演を成功させるようであるがそれはまた別の話……!

……終わり｡

568：今さらな話：2014/10/09(木) 18:55:04 ID:OCTE72Es0
久々に2人きりで話している夏芽と剛｡
｢みんながいないところで話しすんのって久しぶりだよな｡｣
｢そうだね……いつもだいたい第三者がいたもんね……!｣
｢あのさ……前に神様がさクイーンミラージュの生い立ちを話していたけどさ……
俺は……最初彼のあの八方美人な感じがあのミラージュを生み出してたんじゃないかって思ってたけどさ……たぶんもっともっとその心の傷をえぐって悪の道に落とし込んだやつが他にいるんじゃないだろうかって思ってもいる……!
そいつが……俺たちが本当に倒すべき真の敵なんじゃないかなぁ……!｣
｢そうかもね……!　あのミラージュも元はプリキュア側だったらしいしね……!｣
｢あとさ……ずっと気になってたんだけどさ……お前のキュアの時の名前のホライズンってさどういう経緯でああいう名前を?｣
｢……!｣
｢ほら,大きな愛でラブリー,お姫様だからプリンセス,ハチミツ好きだからハニー,占いをやるのでフォーチュンってみんなそれぞれ意味があってその名前を名乗ってるわけじゃないか｡　
ホライズンにはどういういわれがあるんだ?｣
｢……｣
｢みんなの前では言いにくいか?｣
｢いや,むしろみんながいる時にこそ言いたいんだけど,昔読んでいたマンガでホライズンってワードが出てきて幼心にかなりインスパイアされてたの｡
あとから意味を調べたら日本語の意味でさえもけっこう雄大な感じがしてそれからなんとなく好きな言葉になっていって……でもし,私が世界を救うヒロインになれたら……この名前を使いたいってずっと考えてたの｡｣
｢それでキュアホライズンってなったわけか……!｣
｢うん,落語家としての高座名には使わなかったけど｡｣
｢落語もやってるんだ……!　
落語家の娘だもんなぁ……!
ちょっと一席見せてくんないか?｣
その場に座布団を敷きちりとてちんを演じる夏芽｡

翌日｡
大使館に来るとめぐみたちが笑っていた｡
何が何だかわからない2人｡
｢まさかホライズンという名前にはそういういわれがあったとはね……!｣
｢!!?｣
｢あなたたちの会話を神様の鏡で見ていたの｡｣
｢筒抜けだったのか……!
これじゃ秘密の会話なんてできやしないな……!｣
夏芽たちに近づくブルー｡
｢夏芽……あの落語はどこに笑うポイントがあったんだ?｣
｢ハァ!!?｣
｢落語やってたところも見てたのかよ……!｣
ブルーに丁寧にちりとてちんのポイントを説明する夏芽｡
そして内心こう思った｡
(……めんどくさい神様だなぁ……!)

最終決戦も近い……!
終わり｡

569：ふたりは名無しさん：2014/10/13(月) 00:29:29 ID:PU2GYrVI0
面白くない。
ファントム主役の小説を、お願いします！！

570：私の王子様：2014/10/15(水) 07:04:52 ID:9PS8GCL.0
つむぎという少女に導かれてドール王国という国に来ためぐみたち｡
夏芽や剛も一緒だ｡
サイアークを倒しお城に招待される｡
ダンスパーティーが開かれた｡
正装したネガティブキャンペーンも2人で踊った｡
パーティーが佳境に入りみんなちょっとバラバラになった｡
剛は誠司と外にいた｡
誠司が言った｡
｢こういう堅苦しい恰好は肌に合わないな……!｣
｢同感だ｡｣
すると,敵が襲ってきた｡
迎え撃つ剛｡
誠司が巻き込まれてしまった｡
いったん城の外に出る｡
再度プリキュアに変身し戦う4人｡
つむぎは体の自由を失い夢や希望も失っていたようだ｡
そんな深い闇を抱えていたつむぎに何もできず打ちひしがれるキュアラブリー｡
一時退却し態勢を立て直す｡
あとから剛もやってきた｡
｢すまねぇ……俺がいながら誠司が敵に捕らえられちまった……!
言い訳しかしねえけど自分を守るのに精いっぱいだった……!｣
｢そう……!
じゃあさ,久々にさ,2人でキュアホライズンやろうよ｡｣
｢え?｣
｢バラバラで戦うより力合わせた方が安全だし心強いからさ……!｣
一回変身を解き再度2人でキュアホライズンになった｡
身長が9センチくらい伸びていた｡
みんなで力を合わせ,世界中の人々からのライトの力を受けてついに真の敵を打ち倒した｡
敵が消えてつむぎの足も自由を取り戻したようである｡

そして,みんなでつむぎの演技を見に行った｡
百年の恋も消し飛んだひめはだいぶヘコんでいた｡
横には夏芽と剛も座っていた｡
｢なぁ夏芽……!｣
｢何……剛?｣
｢もしさ,俺が急に足が動かせなくなったらどうする?｣
｢……!　困るなぁ〜,足が動かない剛なんてミートソースがかかってないスパゲッティみたいなものだもの｡｣
｢足が動かない俺には何の魅力もないってことか……?｣
｢ごめん,でも,もし足が動かせなくなったら私が肩車やお姫様抱っこしてでも舞台に上げるから｡｣
｢何で人力で連れてくる前提なんだよ?　ボケにくいしツッコみにくいだろ｡｣
｢なんだったら車いすも引っ張るから｡　もしかすればいつかは元に戻るかもしれないしあきらめずに頑張って生きよう!｣
｢夏芽……!｣
｢剛,あなたは私にとって大切な存在だから｡　どんなに上手くいかない現実に押しつぶされそうになっても私は貴方の人生に寄り添っていたいの｡
絶対に見捨てないから｡｣
自分の前に夏芽を引っ張り思いっきり抱きしめる｡
｢ありがとう……夏芽……!｣
剛はうっすら涙も浮かべていた｡
ひめたちがちゃちゃを入れてきた｡
｢いいなぁ〜夏芽はいつもステキな王子様と一緒で｡｣
｢そうよね……京都の老舗旅館というお城から新幹線という白馬に乗って追いかけてきたんだものね｡｣
｢今思うと正気の沙汰じゃないわね……!｣
｢｢……｣｣
めぐみ｢え,夏芽ちゃんと剛君ってそんな関係なの?｣
(気づいてなかったのか……!)
なかなか鈍感なめぐみにみんな唖然としていた｡
果たしてみんな幸せになれるのか?
これからもお楽しみに……!

終わり｡

571：ふたりは名無しさん：2014/10/26(日) 10:33:05 ID:fSdhQ4Lw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第158話
☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆　Ｐａｒｔ1


ちなみにこの話でジコチューになってしまうのは桜葉　剛貴（さくらば　ごうき）
桜葉　剛貴は河原町　右京（正統派大和撫子美少女オリキャラ）が誕生する直前のセンバツでは駿大千歳をベスト4に導いた桜葉（優四郎）の実兄（本当のお兄様）
さらにキュアチェリーブロッサムでもある桜葉　サクラの伯父様でもある
で、ルポは桜葉　剛貴が現職の平社員として仕事をしている札幌市某区のある会社
桜葉　剛貴が働いている会社は札幌では中堅レベルの高さのビルでソイツが働いているフロアでは平社員が1番の部下である
で、桜葉　剛貴は社長の部下ではあるという何らかの階級の上司に呼び出された
というワケで本人の下に黙ってスタスタと歩きながら向かう桜葉　剛貴
その後桜葉　剛貴の仕事しているところの談話室に到着
ここで桜葉　剛貴はこのままいけばいわゆるリストラさせざるとえないという話を聞かされると
桜葉　剛貴「ちょっ、ちょっと待って下さい。自分には女房がいて夫婦共働きとはいえども彼女のもらっている給料は安いワケですし、もしここで普通に良い給料をもらっている自分がリストラされようものなら」
桜葉　剛貴のある階級の上司「しかしキミと同じぐらいのレベルで仕事をこなせる社員はここにはいくらでもいる。だからこそ代わりはいくらでもいるというワケだよ」
桜葉　剛貴「だからといって…何でこの自分をリストラさせようというんですか！！？」
桜葉　剛貴のある階級の上司「とにかく自分がここをリストラされたくなかったらウワサではプリキュアでもあるというキミの姪っ子に相談すれば良いんじゃないのか？」
桜葉　剛貴「ふざけないで下さい！！なんであんなガキを相手に自分が相談など」
桜葉　剛貴のある階級の上司「だったら今すぐ自分をリストラしても良いですってワケだな」
桜葉　剛貴「そういうワケではないのですけど！！っていっても事実上の自分の“姪っ子”に相談するという案は貴重な参考資料にはしておきます」
桜葉　剛貴のある階級の上司「じゃっ、私からキミへの話は今回のところこれまでだから自分の定位置に戻りたまえ」
桜葉　剛貴「わかりました」
で、今のところポーカーフェイスで談話室の手前の扉までスタスタと歩く桜葉　剛貴
談話室を後にする直前になると
桜葉　剛貴「失礼します」
といって桜葉　剛貴は自分の定位置に戻った
しかしその桜葉　剛貴は自分の定位置に戻ったトタンにどう自分のメンタル面をコントロールしようとしても肝心の仕事に身が入らない
というワケで自分と同じ平社員である誰かに上司のところに行くことを伝達
その後上司に事情を報告
結局、桜葉　剛貴は今回のところは自主的に帰宅というだけの話でトドまった
で、桜葉　剛貴は札幌と隣り合わせである北海道のある地域の自宅に自主的に帰宅している途中にて
桜葉　剛貴『だいたいなんでこの俺がリストラされたくなければあんなガキのところに相談するというのが一番という話になるんだ！！ふざけんじゃねーぞコラ！！！』
というワケで桜葉　剛貴のプッシュケーが一部黒くニゴるようにクスぶる
桜葉　剛貴『でもこの俺を召喚した上司はあのガキのところに相談に乗るのが一番って言ってたし、将来は俺の弟の母校の女性教師になるってのが将来の夢なのが俺の姪っ子でもあるし…やっぱりあのクソガキのところに相談に乗るのが1番だよな』
イーラ「だったらキュアチェリーブロッサムの悪口をキュアベースボールギャンブラーにもブチまけてやれば良いのに」
桜葉　剛貴はイーラの声がした方向を振り向き
「だっ、誰だ！！？」
その直後にイーラはジコチューを召喚するため指パッチン
桜葉　剛貴「ウッ、ウワー」
ということで桜葉　剛貴のプッシュケーが抜き取られてしまう
で、イーラは
「暴れろ　お前の心の闇を…解き放て」
ということでジコチューに召喚することに成功したイーラ
その一部始終をイーラの気づかないところで黙って見続けていたのがシャルルで
「闇の鼓動が始まったシャル！でもマナ達は今回の話では変身出来ないからあやかとサクラに伝えるシャル！！」
というワケでシャルルは変身前のベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムのところに向かった

572：ふたりは名無しさん：2014/10/26(日) 11:56:30 ID:fSdhQ4Lw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第159話
☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはもうすぐ変身前のベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムのすぐ近くに到着するシャルル
「大変シャルー！闇の鼓動シャルー！ジコチューが現れたシャルー」
あやか「マッ、マジで」
桜葉　サクラ「ねぇ、シャルル。誰がジコチューにされちゃったの？」
シャルル「それは」
というワケでシャルルは誰がジコチューにされたかを話すと
桜葉　サクラ「アタシは嫌よ！絶対に嫌！！っていうか誰があんなヤツを救うためにプリキュアに変身するもんですか！！」
あやか「しかし、桜葉　剛貴さんって男はサクラちゃんの伯父さんであると同時にあなたのパパさんの実のお兄さんでもあるんじゃないですか！！？」
桜葉　サクラ「確かにＤＮＡ鑑定をすればそういう風に物語るわ！！でもねアタシは自分が幼い頃からアイツが大ッ嫌いなの！！このアタシだけじゃなくて今となってはアイツのことはパパ個人としてもトラウマになっている男なの！！だからこそアタシに言わしてみればアタシの伯父さん失格であると同時にパパのお兄ちゃんとしても失格であるの」
あやか「サクラちゃん」
むなしそうにぼやくあやか
それでも瞬時に気持ちを切り替え
あやか「シャルル、私達の代替プリキュアとしてマナちゃん達にあのジコチューを浄化してもらうことは出来ないの！！？この調子じゃサクラちゃんはプリキュアに変身することでさえなさそうだし」
シャルル「それが…今回のところはカメ大王さんがこの小説の神様であるせいでマナ達は最初っから変身することも出来ないシャル！！だからこそシャルルはサクラ達にお願いしに来たシャル！！」
桜葉　サクラ「なっ、何ですって！！」
あやか「サクラちゃん、そういうワケですから私達はお互いに今すぐ変身しましょう！！ひとまずこうしないとこの話も前には進みませんし」
桜葉　サクラ「だから（プリキュアに変身することも）嫌だって言ってるでしょ！？あやかちゃんだけ変身してあのイカれたジコチューをなんとかして！！」
あやか「サクラちゃん」
再びむなしそうにつぶやくあやか
でもこの時のあやかは瞬時に目元が暗くなり
あやか「って」
今にも自分の堪忍袋の緒がキレそうになると
あやか「サクラちゃんのバカ！！」
桜葉　サクラ「エッ！？」
あやか「この“大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに”という先生の自作小説ではサクラちゃんと私が2人一組で主役のプリキュアなんですよ。それにサクラちゃんは自分のお姉ちゃんと教育学部もある同じ大学に入学しては教員免許を取得後に卒業して自分のパパさんの母校である駿大千歳のレディの先生になって野球部の指導も兼任したいワケなんでしょ！！？それなのにサクラちゃんがプリキュアに変身することも拒み続けるのであれば先生がサクラちゃんには一生教員免許を取ることすら出来なくなる天罰を下すことも十二分にありえるのですから！！」
桜葉　サクラ「そんなこと言われたってアタシは」
桜葉「とにかくあやかちゃんのいう通り今すぐ一緒にプリキュアに変身しろサクラ！！」
で、桜葉　サクラが自分の実父である桜葉の声がした方向（自分の真後ろ）を振り向くと
桜葉　サクラ「パパ」
桜葉「パパはサクラ達がプリキュアに変身するところだけは一切見ることが出来なくなる目隠しをカメ大王からもらった！！だからこそ今すぐパパはその目隠しをしてあげるからサクラは今すぐあやかちゃんと一緒に変身しろ！！」
桜葉　サクラ「でもパパ！！」
あやか「サクラちゃん、この“大躍進の原動力になった甲子園出場経験者がプリキュアに”では先生がすべてを司る神なのですよ。だからこそ先生にはこの話で出来ないことは何一つとしてありませんから」
桜葉　サクラ「じゃっ、そういうワケでパパ、今すぐ自分の手に持っている目隠しをして」
桜葉「うん、良いよ」
というワケで今すぐ桜葉　サクラが固唾を呑んで見守る中で目隠しをする桜葉
桜葉　サクラは自分が顔を向ける方向をその直後、瞬時に替えて
桜葉　サクラ「あやかちゃん。そんなこんなで今すぐお互いに変身しましょ」
あやか「そうこなくっちゃですよ、サクラちゃん」
というワケでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはお互いに今すぐプリキュアに変身することを決意した

573：ふたりは名無しさん：2014/10/26(日) 13:26:47 ID:fSdhQ4Lw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第160話
☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはプリキュアに変身することを決意したベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
イーラ「ジコチュー　下らんやりとりで時間を食わせたプリキュアを2人まとめてやっつけてやれ！！」
ジコチュー「ジコチュー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　フュージーボール・ジャンピングスロー」
で、キュアベースボールギャンブラーによる技がジコチューに対して見事に命中
ジコチューは目がバッテンマークになり今にもやられそうな状態になるが
キュアベースボールギャンブラー「今ですよチェリーブロッサム　このジコチューの浄化はすべてあなたに一任します！！」
キュアチェリーブロッサム「でもベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「この“大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに”のすべてを司る神である先生からお告げがありました！！だからこそ今回の私はすべてをあなたに託します！！」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
ってな感じでむなしそうにつぶやくがこの話のジコチューをどうするかで心の準備をするために精神統一を始めると自らの決断が下り
キュアチェリーブロッサム「プリキュア　スノーフラック・チェリーブロッサム！！」
これまで通りキュアチェリーブロッサムが単独で繰り出すことが出来る必殺技＝英語で桜吹雪ということでジコチューを浄化しようとする
それが見事に決まりジコチューの浄化に成功
黙ってみていたイーラは唇を噛んで撤退した
で、プッシュケーは元の位置に戻る
その直後に桜葉　剛貴は目を覚まし
桜葉　剛貴「アレ？俺は一体何をしていたんだ！！？」
あやか「桜葉　剛貴さん！！」
あやかは桜葉　サクラとつきっきりというカタチでしかも急ぎ足で桜葉　剛貴のそばに向かいながら声をかけた

574：ふたりは名無しさん：2014/10/26(日) 13:54:40 ID:fSdhQ4Lw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第161話
☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはあやかに声をかけられた直後の桜葉　剛貴で彼女達がそばに急接近した直後
「おっ、お前は…！！じゃなくてキミはあの常葉の娘であるあやかちゃんなんだろ？」
あやか「そうですよ」
桜葉　剛貴「だったらあやかちゃん、俺は一体どうすれば今の会社をリストラされずに済むんだ！？そんなこと自分1人で考えても全然良い答えが出て来ないし」
あやか「桜葉　剛貴さん、自分の悩み事を自分1人で考え込もうとするのが間違っているのですよ。それに私と桜葉　剛貴さんはいくら生みの親が同じとはいえどもお互いに血が繋がっているワケでもありませんし。しかしながらあなたと血が繋がっているサクラちゃんなら良い答えを教えてくれると思いますよ」
桜葉　サクラ「ふざけないで！！なんでこうなるのよ！！？」
桜葉　剛貴「まったくだ！！なんでこの俺がこんなクソガキに答えを教えてもらわなくちゃならないんだ！？」
桜葉　サクラ「クソガキって…あのねぇ、あれから十数年経って今じゃアタシも女子高生なのよ！！？そもそも現役の女子高生に対してクソガキって言ったら傷つくに決まってんでしょ！？」
桜葉　剛貴「てめえみたいなクソガキが女子高生だと！？ふざけるな！！俺はそんなこと絶対に認めね〜ぞ！！！」
桜葉　サクラ「そもそもこのアタシのことを現役の女子高生って認めないのはアンタの勝手よ！！でもねアタシの胸元をはじめとするルックスをじっくり見れば女子高生って気づくでしょ！？」
とまぁ桜葉　剛貴と桜葉　サクラは下らないことでケンカになりながらも前者は後者の胸元をはじめとするルックスをじっくりと見る
それで女子高生だとわかると
桜葉　剛貴「これは失礼したな！！やはり十数年も経てば当時は純度100パーセントのガキでも女子高生になったりするもんなんだな」
桜葉　サクラ「わっ、わかれば良いのよ」
桜葉　剛貴「そんなことより俺は一体どうすれば今の会社をリストラされずに済むんだ？教えてくれないか」
桜葉　サクラ「その優しさに免じて自分がどうすれば現職の勤務先をリストラされずに済むか教えてあげるわ！！もちろん誰が聞いても良くわかるようにね　但し、1回しか話さないから最後の最後まで聞き漏らさないことね」
桜葉　剛貴「良いだろう！！自分が今の会社をリストラされずに済むなら　とにかくとっとと話せ！！」
というワケで桜葉　サクラは桜葉　剛貴がどうすれば自分の現職の勤務先をリストラされずに済むかを誰が聞いてもわかるように話し始める
それが終わると
桜葉　剛貴「そうか、そういうことなのか　だったら今日の俺は今すぐ自主的に帰宅して自宅待機で頭を冷やすぜ！！」
で、桜葉　剛貴は札幌と隣り合わせである北海道のある地域にある自宅にまっすぐに帰り始める
そして桜葉　サクラ達の視界内から桜葉　剛貴の姿が完全に消えると
あやか「サクラちゃん、桜葉　剛貴さんは姪っ子であるサクラちゃんに対しては悪い口を利く男でしたが純度100パーセントの不良男というワケではないことがわかりました」
桜葉　サクラ「まっ、アイツはああ見えてアタシやアタシのパパ以外のキャラに対しては優しいところがあるから…特に自分の奥さんに対しては1番」
というワケでこの話の最終的にはハッピーエンドで終わった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆
ＦＩＮ

575：ふたりは名無しさん：2014/10/26(日) 17:52:12 ID:fSdhQ4Lw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆桜葉　剛貴がジコチュー編☆のあとがき


まず大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにをここに投稿するのはハピネスチャージプリキュアが放映されている間は今日でおしまいになるような気がします
で、最初は今回のやられ役のチューナーになるのが桜葉　剛貴なのですが最初はデザトリアンが良いと思っていました
ですが桜葉　剛貴は自分の姪っ子である桜葉　サクラに対してはおもいっきりジコチューになる男のオリキャラです
だからデザトリアンからジコチューに替えました
で、ジコチューにする敵幹部がイーラなのはイーラ＝どっかの外国語で憤怒を意味するからだそうです
桜葉　剛貴と桜葉　サクラは2人っきりで同じ空間にいるとまさに呉越同舟
呉越同舟とは本当に仲の悪い者同士が同じ船に乗りながら移動することからこの四字熟語が誕生したと聞きます
憤怒は呉越同舟でいる時が1番発生しやすいものだとも思います
ですから桜葉　剛貴をジコチューにする敵幹部をイーラにしました
で、大躍進の原動力になった甲子園出場経験者がプリキュアにの最終回はハピネスチャージプリキュアの最終回の放映日に投稿する気マンマンなのがこの私です
この時はプリキュアでは前代未聞の敵幹部ややられ役をベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムが浄化して…という話にしたいと思っています
そんなこんなで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにという私の自作小説を楽しみにしているプリキュアファンは皆無でしょうが本当に楽しみにしているプリキュアファンはハピネスチャージプリキュアの最終回の放映日まで楽しみにしていただけたら幸いです！！

576：もう一人の家族：2014/10/29(水) 17:38:11 ID:V6u7zUEQ0
ある日,大使館に一個のタブレットを持ってきた夏芽と剛｡
｢どうしたの?｣
｢いやぁ,ワールドオブビューっていうアプリがあって,それで世界中の国々の街並みが見られたりするんだけどさ……!　それでブルースカイ王国の現状も見られるみたいでさ｡
まぁ,みんなはもうじかに見たんだろうけど……!｣
タブレットを動かし現在のブルースカイ王国の状態を見せる｡
多くの国民がいまだに鏡の中に閉じ込められている｡
その中の1人の姿を見て驚くひめ｡
｢…カグヤランス!｣
ひめの目に止まったのは鏡に入っていた1人の人物の姿だった｡
｢この子は何者なのひめ?｣
｢あの子は…カグヤランス･ソニック･キュアキング･オブ･ザ･ブルースカイ……!
私の弟だよ……!｣
｢え…!この子男の子なの!?｣
｢ひめちゃん兄弟いたのね……!｣
｢こいつはまさに『男の娘』じゃないか……!｣
みんなが驚くのも無理はない｡
みんなが見たその人物は顔だけ見たら女の子と見間違うくらい可愛い見た目をしていたからである｡
まぁ顔から下も女の子ばりにか細い感じではあるが……!
｢なんかこの子見たことあるような……?｣
｢カグヤは小さいころからお忍びで日本にも来たりしていたんだ｡
そんでもって同人誌も出して日本のコミケで作品を売ったりしていたらしいわ｡
確かその時のペンネームが……『月城(つきしろ)かぐや』って言ってたっけかな……!｣
｢私,彼が描いた作品持ってる……!｣
｢俺も読んだことある……!　確か百合漫画とか男の娘がイケメンに恋をする内容の漫画とか描いてたような……!｣
｢同性愛系が多いんだね……!｣
｢あの子はサークルとかには属していなかったらしいんだけど……!｣
｢カグヤランスはフリーランスなんだ……!(苦笑)
て言うか…王位継承する予定の人間があんなんで王国は大丈夫なわけ?｣
｢……｣
言葉を失うひめ｡
｢何としても幻影帝国を倒してブルースカイ王国を元に戻してかぐや君も救わなきゃ……!｣
｢めぐみ……!｣
｢彼の新しく描く漫画を私も読んでみたいし｡｣
｢……!　ありがとう……!｣
決意をあらたに打倒幻影帝国をねらうハピネスチャージチームであった……!

終わり｡


あとがき
どうも,どこかのアニメで｢ひめの弟はかぐや｣というネタがあったので突発的に書いてみました｡
♂♀どちらにもイケる男の娘という感じで作ってみましたがブルースカイ王国が元に戻るまで動くこともしゃべることもできませんがその後話にからんでくるのか……?
それは今後の展開次第です……!

577：ふたりは名無しさん：2014/11/12(水) 17:11:53 ID:rwUyBP.k0
http://i.imgur.com/tFTSWBo.jpg
究極のプリキュア

578：漫才の真剣勝負　決勝戦：2014/11/21(金) 22:39:46 ID:wgQUI3xU0
久々にみんなで集まって夏芽の家にいた｡
夏芽が録画していた中学生の漫才大会の番組をみんなで見るためである｡
最初にファイナリストが決まるまでのプロセスが放送されついに決勝の場面に｡
会場はルミネDEよしざわで司会はジュエルキングだった｡
ビート｢どうも,特命戦隊ゴーバスターズ終わって2年たつけどまた呼んでもらったジュエルキングです｡｣
陣｢言わなくていいよ｡(苦笑)｣
ファイナリスト(数字は出順)
･エアロアリス(関東ブロック)　6
･おしるこ(中国･四国ブロック)　4
･カランコロン(東海北陸･中部ブロック)　3
･チームどさんこ(北海道･東北ブロック)　1
･ブランコランド(九州･沖縄ブロック)　2
･ヤマシン(近畿ブロック)　5

1,チームどさんこ
右:浅田 貴之(あさだ たかゆき)･ボケ　左:宮内 俊洋(みやうち としひろ)･ツッコミ
｢雪国を生き抜く方法｣

2,ブランコランド
右:高野 雄晴(たかの ゆうせい)･ツッコミ　左:井上 翔平(いのうえ しょうへい)･ボケ
｢幼稚園の先生｣

3,カランコロン
右:松田 翔一(まつだ しょういち)･ツッコミ　左:藤原 向太(ふじわら こうた)･ボケ
｢クイズ番組｣

4,おしるこ
右:日向 聖子(ひゅうが せいこ)･ボケ　左:小野 茜(おの あかね)･ツッコミ
｢防犯対策｣

5,ヤマシン
右:山本 孝宏(やまもと たかひろ)･ボケ　左:新川 光莉(しんかわ ひかり)･ツッコミ
｢恋愛ゲーム｣

6,エアロアリス
右:堀内 孝美(ほりうち たかみ)･ボケ　左:谷村 新悟(たにむら しんご)･ツッコミ
｢感謝の手紙｣

全組の熱演が終わりCMをはさんで結果発表｡
結果
優勝　エアロアリス
準優勝　ブランコランド
審査員特別賞　おしるこ
となった｡
いろんな流れがあってオンエアは終わった｡
みんなで感想を言い合う｡
め｢エアロアリスさん準決勝と同じネタしてたね｡｣
夏｢直接はネタ見れなかったけどあれやってたんだ……!｣
誠｢みんなそれぞれに個性あったなぁ｡｣
剛｢中学生のみの漫才大会だとしてもあなどれないな……!｣
さらにお笑いにかける思いを熱くさせる夏芽たちであった｡
最終決戦も近い……!
……終わり｡

579：ふたりは名無しさん：2014/12/13(土) 21:28:20 ID:N3wNG8JI0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第1話


2014年の12月13日
今日は吉実　文恵（よしザネ　ふみえ）さんの誕生日
吉実さんはカメ大王の現職の先輩
彼女の顔は今となってはいかにもおばさんだが若い頃は婚約者のもらい手がいくらでもあったというほどのべっぴん顔のレディーだった
で、カメ大王はあやかと桜葉　サクラ、彩子とさゆり、ハピネスチャージまでのプリキュア全員さらには美村に菜摘まで集めた
その後カメ大王は今日は何の日か話す
で、カメ大王がこの話のすべてを司る神であることに乗じてプリキュア全員に自由時間を与える
それで、全員が自由時間の最中に自分のやりたいことをやろうと散らばろうとすると打倒・プリキュアを本気で目指す敵幹部に遭遇
カメ大王はプリキュア全員に変身を命じると
ブラック＆ホワイト「デュアル・オーロラ・ウエーブ」
九条　ひかり「ルミナス・シャイニングストリーム」
ブルーム＆イーグレット「デュアル・スピリチュアル・パワー」
ヴァリアス＆ホワイトソックス「アローン・スピリチュアル・パワー」
夢原　のぞみ＆りん＆うらら＆こまち＆かれん「プリキュア・メタモルフォーゼ」
くるみももちろん変身する
ラブ＆美希（ミキ）たん＆ブッキー＆せつな「チェーンジ・プリキュア・ビートアップ」
つぼみ＆えりか＆いつき＆ゆり＆桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
響＆奏＆エレン＆アコ「レッツプレイ　プリキュア・モジュレーション」
みゆき＆あかね＆やよい＆なお＆れいか「プリキュア　スマイルチャージ」
マナ＆六花＆ありす＆真琴「プリキュア　ラブリンク」
亜久里「プリキュア　ドレスアープ」
アイちゃん「キュキュラッパー」
めぐみ達の変身アイテム「かわルンルン」
めぐみ＆ひめ＆ゆうこ「プリキュア　くるりん　ミラーチェーンジ」
いおな「プリキュア　きらりん　スターシンフォニー」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
というワケでハピネスチャージまでのプリキュア全員、オリキャラではあやかと桜葉　サクラはもちろんのこと彩子もさゆりもプリキュアに変身し始めた

580：ふたりは名無しさん：2014/12/13(土) 21:59:52 ID:N3wNG8JI0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第2話


ルポは変身し始めたプリキュア達
いろいろとあって
キュアブラック「光の使者　キュアブラック」
キュアホワイト「光の使者　キュアホワイト」
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
キュアドリーム「大いなる　希望の力　キュアドリーム」
キュアルージュ「情熱の赤い炎　キュアルージュ」
キュアレモネード「弾けるレモンの香り　キュアレモネード」
キュアミント「安らぎの　緑の大地　キュアミント」
キュアアクア「知性の蒼き泉　キュアアクア」
ミルキーローズ「青いバラは　秘密の印　ミルキーローズ」
キュアピーチ「ピンクのハートは愛ある印　もぎたてフレッシュ　キュアピーチ」
キュアベリー「ブルーのハートは希望の印　つみたてフレッシュ　キュアベリー」
キュアパイン「イエローハートは祈りの印　とれたてフレッシュ　キュアパイン」
キュアパッション「真っ赤なハートは幸せの証　うれたてフレッシュ　キュアパッション」
キュアブロッサム「大地に咲く　一輪の花　キュアブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアマリン「海風に揺れる　一輪の花　キュアマリン」
キュアサンシャイン「日の光浴びる　一輪の花　キュアサンシャイン」
キュアムーンライト「月光に冴える　一輪の花　キュアムーンライト」
キュアメロディ「爪弾くは荒ぶる調べ　キュアメロディ」
キュアリズム「爪弾くはたおやかな調べ　キュアリズム」
キュアビート「爪弾くは魂の調べ　キュアビート」
キュアミューズ「爪弾くは女神の調べ　キュアミューズ」
キュアハッピー「キラキラ輝く　未来の光　キュアハッピー」
キュアサニー「太陽　サンサン　熱血パワー　キュアサニー」
キュアピース「ぴかぴかピカリン　ジャンケン・ポン　キュアピース」
キュアマーチ「勇気リンリン　直球勝負　キュアマーチ」
キュアビューティ「しんしんと降り積もる清らかな心　キュアビューティー」
キュアハート「みなぎる愛　キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光　キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ　キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃　キュアソード」
キュアエース「愛の切り札　キュアエース」
キュアラブリー「世界に広がる　ビックな愛　キュアラブリー」
キュアプリンセス「天空に舞う　蒼き風　キュアプリンセス」
キュアハニー「大地に実る　命の光　キュアハニー」
キュアフォーチュン「夜空に煌く希望の星　キュアフォーチュン」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
その後
美村「菜摘、私達も変身しましょ。なんたって亀ちゃん（カメ大王）に公認されたプリキュアメンバーだから」
菜摘「そうね、美村寮長」
美村＆菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
プリキュアに変身した美村「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
プリキュアに変身した菜摘「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
というワケで戦いが始まる

581：ふたりは名無しさん：2014/12/13(土) 22:12:00 ID:N3wNG8JI0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第3話


ルポはこの話の作者が公認したプリキュアが全員変身完了済みになった場所から
やられ役はザケンナーからのスタートで
ウラガノス「ザケンナー　まずはキュアブラックに問題を出してやれ」
ザケンナー「キュアブラック」
キュアブラック「何よ」
ザケンナー＜日本で乙女に渡されるバレンタインプレゼントは？＞
キュアブラック「チョコ！！」
ザケンナー＜ピンポン＞
ザケンナー「シャイニールミナス」
ザケンナー＜シャイニールミナスのいとこのお姉さんの下の名前は？＞
シャイニールミナス「アカネさん！」
ザケンナー＜ピンポン＞
ザケンナー「キュアホワイト」
キュアホワイト「何？」
ザケンナー＜カメ大王にとってハピネスチャージまでのプリキュアで変身出来なくなると1番残念なプリキュアの名前は？＞
キュアホワイト「たぶんこのプリキュアだわ」
で、
キュアホワイト「キュアイーグレット！！」
ザケンナー「ブッブー」
キュアホワイト「何で？」
ザケンナー「答え、シャイニールミナス」
キュアホワイト「エー　何で、ルミナスなの？」
ザケンナー＜キュアイーグレットはカメ大王にとってハピネスチャージまでのプリキュアでは1番好きなプリキュアだから＞
キュアホワイト「そういうことだったの〜」
ウラガノス「ザケンナー　キュアホワイトが間違えたことに対してキュアブラックもシャイニールミナスも変身出来なくなるようにしちまえ！！」
ザケンナー「ザケンナー」
で、ザケンナーはブラック＆ホワイトとシャイニールミナスに対して黒い液体を吐き出した
これによりブラック＆ホワイトそしてシャイニールミナスは全員、変身出来なくなった

582：ハピネスチャージプリキュアCCC〜No.0:：2014/12/13(土) 23:50:21 ID:.SDQVRH.0
私の

583：ハピネスチャージプリキュアCCC〜No.0:：2014/12/13(土) 23:55:37 ID:VFgk5Coo0
「わたしはこれから、かつての「白雪ひめ」とは違うモノになる。
人間は不合理だ。
知れば知るほど恐ろしくなるよ。
人の悪い部分はどんなものよりおぞましい。

怖い。

怖い。

怖い。

こんなモノを作っていくこの星は、狂っている。
でも、その恐ろしいモノを、手に取らないと…
でも、そのおぞましいモノを、飲み込まないと…
この手足が、人の悪い部分に染まっても。
かつての私とは違う怪物になっても。
誠司に明日をあげられるのなら、わたしは──

わたしは、果てのない闇に手を伸ばす。

──ああ。けれど、怖い。
怖いよ、誠司。
わたしは、自分の正しさを証明できないよ。
わたしは、きっと間違えていると思う。
でも、これしか思いつかなかったんだ。
これぐらいしか、誠司にあげられるものはなかったんだ。
わたしはこれから、多くの物を壊して、台無しにするよ。
変わり果てたわたしを、みんなは憎んで。
変わり果てたわたしを、みんなは嫌って。
その代わり──私がどれだけ醜くなっても、誠司だけは…誠司だけは変わらないで！」

黒く染まった青髪の少女の夢を見た。
オレンジ色の朝日と共に目を覚ました相楽誠司はすぐに洗面台に行き、顔を洗う。
それは見た夢をただの夢として流すかのように。
そして、何事もなく、いつも通り、彼は道着に着替えて肌寒い朝の外へと走り出した。

No.0 End

584：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 09:53:55 ID:7XAP.KME0
>>581の続き
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第4話


ルポはブラック＆ホワイトとシャイニールミナスが変身出来なくなった戦場
ミズ・シタターレ「次はこの私（わたくし）に任せな、ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
ミズ・シタターレ「ウザイナー　まずはキュアブルームに問題を出してやりな」
ウザイナー「キュアブルーム」
キュアブルーム「何よ」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ　ガンバレ　キュアブルーム　燃えよ　キュアブルーム　ガンバレ　ガンバレ　キュアブルーム　燃えよ　キュアブルーム」
燃えよドラゴンズの節で歌うキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜キュアヴァリアスが1番好きなものはキュアブルーム、ではキュアヴァリアスの1つ上のお姉さんである青戸　菜摘が1番好きなものは？＞
キュアブルーム「菜っちゃんが1番好きなもの…たぶんこれだわ」
で、答えが出てくると
キュアブルーム「さゆり！！」
ウザイナー＜ピンポン＞
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ、いいぞ、ブルーム」
ミズ・シタターレ「ウザイナー、次はキュアイーグレットに問題を出してやりな」
ウザイナー「ウザイナー」
で、
ウザイナー「キュアイーグレット」
キュアイーグレット「何？」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ、ガンバレ　イーグレット　燃えよイーグレット　ガンバレ　ガンバレ　イーグレット　燃えよ　イーグレット」
再び燃えよドラゴンズの節で歌うキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜キュアダイヤモンドのルックスに1番似ているプリキュアは？＞
キュアイーグレット「ダッ、ダイヤモンドのルックスに1番似ているプリキュア？？」
で、考え込むキュアイーグレット
結局、答えが出てこないままタイムオーバーになると
ウザイナー＜答え　キュアイーグレット＞
キュアイーグレット「エーなんでこの私なの？」
ミズ・シタターレ「ウザイナー　キュアイーグレットは答えが出てこなかったことに乗じてキュアブルームと一緒に2人まとめて変身出来なくなるようにしておやり」
ウザイナー「ウザイナー」
で、ウザイナーは黒い液体を吐き出す
ブルーム＆イーグレットは黒い液体に囲まれて変身出来なくなってしまった
ミズ・シタターレ「ウザイナー　今度はキュアヴァリアスに問題を出してやりな」
ウザイナー「キュアヴァリアス」
キュアヴァリアス「何よ」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ、ガンバレキュアヴァリアス　燃えよキュアヴァリアス　ガンバレ　ガンバレ　キュアヴァリアス　燃えよキュアヴァリアス」
ウザイナー＜キュアヴァリアスの同い年のいとこは青戸　博子と誰？＞
キュアヴァリアス「これっておもいっきりサービス問題ね。答えるなんて朝飯前よ」
で、
キュアヴァリアス「咲！！」
ウザイナー＜ピンポン＞
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ、いいぞ、ヴァリアス」
ミズ・シタターレ「ウザイナー　今度はキュアホワイトソックスに問題を出しておやり」
ウザイナー「キュアホワイトソックス」
キュアホワイトソックス「行きますよ」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ　ガンバレ　ホワイトソックス　燃えよホワイトソックス　ガンバレ　ガンバレ　ホワイトソックス　燃えよ　ホワイトソックス」
4回連続で燃えよドラゴンズの節で歌うキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜キュアホワイトソックスの妹である白鷺　愛衣が今、1番行きたい高校の名前は？＞
キュアホワイトソックス「そっ、そんなのわかるワケないでしょ！！」
ウザイナー＜ブッブー＞
ミズ・シタターレ「ウザイナー　キュアホワイトソックスが解答を放棄したことに対してキュアヴァリアスと一緒に2人まとめて変身出来なくなるようにしておやり」
ウザイナー「ウザイナー」
で、ウザイナーは再び黒い液体を吐き出す
これに囲まれたヴァリアス＆ホワイトソックスはプリキュアに変身出来なくなってしまった
で、5系シリーズのプリキュアもフレッシュのプリキュアも九分九厘のプリキュアが正解するも誰か１人が不正解のせいで全員がプリキュアに変身出来なくなってしまった

585：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 10:18:05 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第5話


ルポはフレッシュのプリキュアまで全員が変身出来なくなった戦場
で、今度のターゲットはハートキャッチのプリキュア全員
キュアムーンライトから始まってキュアサンシャイン→キュアマリンも正解
で、ハートキャッチのプリキュア・最後の砦はキュアブロッサム
キュアブロッサムが正解すると後続のプリキュアに対して問題を出すことが出来なくなりこれまでの間で変身出来なくなったプリキュアも全員再び変身出来るようになる
デザトリアン「キュアブロッサム」
キュアブロッサム「何ですか？」
デザトリアン＜ハートキャッチプリキュアの第2話にて妖精2匹に衣装を引っ張られながらキュアブロッサムが嘆いたセリフは＞
キュアブロッサム「やだ、そんなこと恥ずかしくていえるワケじゃないですか」
デザトリアン＜ブッブー＞
この後ハートキャッチプリキュアのある敵幹部の指示によりデザトリアンは黒い液体を吐き出す
これでハートキャッチのプリキュアも全員が変身出来なくなってしまう状態に
今度はスイートのプリキュアが問題を答える番
ネガトーン「キュアメロディ」
キュアメロディ「何？」
ネガトーン＜キュアメロディがピッチャーの場合、長打を打たれることよりもまずいことは？＞
キュアメロディ「フォアボールやデッドボールを出してしまうこと！！」
ネガトーン＜ピンポン＞
ファルセット「ネガトーン　今度はキュアビートに問題を出せ」
ネガトーン「キュアビート」
キュアビートはさぁ来いといわんばかりに構える
ネガトーン＜スイートプリキュア♪で天然ボケなキャラクターといえば＞
キュアビート「ハミィ！！」
ネガトーン＜ピンポン＞
ファルセット「ネガトーン　今度はキュアミューズに」
ネガトーン「キュアミューズ」
キュアミューズは鋭く反応する
ネガトーン＜しらべ　音吉はキュアミューズにとってどっちのおじいちゃん？」
キュアミューズ「ママの方のおじいちゃん！！」
ネガトーン＜ピンポン＞
ファルセット「ネガトーン　最後はキュアリズムでトリを飾れ」
ネガトーン「キュアリズム」
キュアリズム「何？」
ネガトーン＜キュアダイヤモンドのルックス的に（最初は＝この部分はキュアリズムには非公開）似ているといわれたプリキュアの名前は？＞
キュアリズム「キュアダイヤモンドのルックスに似ているプリキュアっていったらこのプリキュアしかいないわ」
ファルセット「何だ？とにかく答えろキュアリズム」
キュアリズム「キュアイーグレット！！」
ネガトーン＜ブッブー＞
キュアリズム「エーッ！！？なんでぇ〜」
ネガトーン＜答え　キュアリズム＞
キュアリズム「なっ、何でイーグレットじゃなくて私なの？」
ファルセット「ネガトーン、キュアリズムが間違えたことに対してスイートプリキュア♪をみんなまとめて変身出来なくなるカタチで始末しろ」
で、ネガトーンは口から黒い液体を吐き出す
それでもキュアミューズが何とかしようとする
とはいえどうすることも出来ずスイートのプリキュアも全員変身出来なくなってしまった

586：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 10:53:55 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第6話


ルポはスイートのプリキュアまで全員が変身出来なくなった戦場
ウルフルン「ウルフッフッフ　次は俺達・バッドエンド王国の出番だぜ　アカンベエ、まずはキュアハッピーに問題を出してやれ」
アカンベエ「キュアハッピー」
キュアハッピー「どっ、どんな問題が出るの？」
アカンベエ＜伝統的にオオカミがおぼれ死ぬといわれるグリム童話は？＞
ウルフルン「アカンベエのバカヤロー　そんなふざけた問題　キュアハッピーには出すなっていってるだろ！！」
キュアハッピー「そんなのこれしかないわ！！」
ウルフルン「だったら　なんだっていうんだ　とっとと答えろテメェ」
キュアハッピー「オオカミと七匹の小ヤギ」
アカンベエ＜ピンポン＞
ウルフルン「チッ、仕方ねぇ　今度は1人じゃ何も出来ない弱虫のキュアサニーに問題を出せアカンベエ」
アカンベエ「キュアサニー」
キュアサニー「なんやねん」
アカンベエ＜混ぜる時に空気を含ませると美味しいといわれるお好み焼きは＞
キャアサニー「関西風のお好み焼きに決まってるやろ！！」
アカンベエ＜ピンポン＞
ウルフルン「アカンベエの役立たず！！」
アカオーニ「ウルフルン、アカンベエよりお前の方が役立たずだから俺が手本を見せるオニ！！」
ウルフルン「クッ」
アカオーニ「アカンベエ　キュアピースに問題を出すオニ」
アカンベエ「キュアピース」
キュアピース「何？算数や数学は勘弁してね」
アカンベエ＜キュアベースボールギャンブラーが1番好きな特撮ヒーローアニメは＞
キュアピース「キュッ、キュアベースボールギャンブラーが1番好きな特撮ヒーロー　たぶんこれじゃないかな」
アカオーニ「キュアピース　答えがわかったんならさっさと答えるオニ」
キュアピース「魔法戦隊マジレンジャー」
アカンベエ＜ピンポン＞
アカオーニ「アカンベエ　今度はキュアマーチに問題を出すオニ」
アカンベエ「キュアマーチ」
キュアマーチ「どんな問題が出てきても直球勝負！！」
アカンベエ＜ある年のワールドカップで決勝トーナメントに進出するためには絶対に負けられなかったフランスを下して決勝トーナメントに進出した国の名前は？＞
キュアマーチ「セネガル！！」
アカンベエ＜ピンポン＞
マジョリーナ「まったくウルフルンもアカオーニも全然使えないだわさ　ワシがスマイルプリキュアを全滅させるにはどうすれば良いか手本を見せてやるだわさ」
で、
マジョリーナ「アカンベエ　トリを飾るべくキュアビューティーに問題を出すだわさ　それもそのキュアビューティーがほぼ確実に間違える問題を出すだわさ」
アカンベエ「キュアビューティー」
キュアビューティーは鋭く反応する
アカンベエ＜Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ，Ｌａｐｉを日本語訳せよ＞
キュアビューディー「あなたが彼女を泣かしたラピ」
アカンベエ＜ブッブー＞
キュアビューディー「何で？」
アカンベエ＜答え、咲がチョッピを泣かしたラピ＞
キュアビューティー「わっ、私の日本語訳は順当なのに…それにしてもこの問題、順当に訳した解答者を不正解にしてしまうという意味で答えがインチキです！！」
ウルフルン「良くやったぜアカンベエ」
アカオーニ「あの時は天敵だったキュアビューティーをやっつけるとはさすがオニ」
マジョリーナ「ってなワケでアカンベエ　スマイルプリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃえだわさ！！」
で、アカンベエは黒い液体を吐き出す
キュアビューティー「プリキュア　ビューティー　ブリザード」
しかし黒い液体には全然通用せずスマイルのプリキュアも全員変身出来なくなってしまった

587：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 11:11:16 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第7話


ルポはスマイルのプリキュアまで全員が変身出来なくなった戦場
イーラ「次はボクらの番だ　まずは伝統的に忌々しいキュアハートを皮切りに問題を出せジコチュー」
ジコチュー「キュアハート」
ジコチュー＜キングジコチュー様の娘の名前は？＞
キュアハート「レジーナッ！！」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアロゼッタ」
キュアロゼッタ「何ですの？」
ジコチュー＜四葉財閥の執事の名前は＞
キュアロゼッタ「セバスチャンですわ！！」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアソード」
キュアソードは鋭く反応
ジコチュー＜トランプ王国の王女の名前は？＞
キュアソード「マリー・アンジュ王女様！！」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアエース」
キュアエース「さぁ来いですわ」
ジコチュー＜ベール様がドキドキ！プリキュアの第何話かでキュキュラッパとセリフにしたキャラクターの名前は＞
キュアエース「アイちゃん！！」
ジコチュー＜ピンポン＞
イーラ「ジコチュー　こうなったら是が非でもキュアダイヤモンドが間違える問題を出してやれ」
ジコチュー「キュアダイヤモンド」
キュアダイヤモンド「何？」
ジコチュー＜カメ大王にとってドキドキ！プリキュアの中で変身出来なくなると1番残念なプリキュアは＞
キュアダイヤモンド「間違いなくこのプリキュアよ」
ベール「何だ？」
キュアダイヤモンド「キュアハート！！」
ジコチュー＜ブッブー＞
キュアダイヤモンド「エーッ！！？何で？」
ジコチュー＜答え、キュアダイヤモンド＞
キュアダイヤモンド「何でこの私なの？」
ジコチュー＜解説、キュアハートはカメ大王にとってドキドキ！プリキュアの中では1番好きなプリキュアだから＞
キュアダイヤモンド「そういうことだったのね」
イーラ「ジコチュー　キュアダイヤモンドの不正解に乗じてドキドキ！プリキュアをみんなまとめて変身出来なくなるようにしてやれ」
ジコチュー「ジコ　チュー」
キュアロゼッタ「そうは問屋が卸しませんわ　プリキュアロゼッタリフレクション」
しかし黒い液体には全然通用せず
キュアロゼッタ「そんな」
これでドキドキ！のプリキュアは全員変身出来なくなった

588：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 11:42:26 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第8話


ルポはドキドキ！のプリキュアまで全員が変身出来なくなった戦場
ナマケルダ「サイアーク　メンドクサイですけどハピネスチャージプリキュア全員に問題を出して始末するのですよ」
サイアーク「キュアフォーチュン」
キュアフォーチュンは鋭く反応する
サイアーク＜キュアフォーチュンのお姉さんがプリキュアの時の名前は＞
キュアフォーチュン「キュアテンダー」
サイアーク＜ピンポン＞
ホッシーワ「サイアーク　今度はご飯娘であるキュアハニーに問題を出してそのキュアハニーをギッタギッタにしちゃって」
サイアーク＜キュアハニー＞
キュアハニー「何？」
サイアーク＜大森　ゆうこがカメ大王にキュアハニーだとバレたのはどのタイミング？＞
キュアハニー「たぶん、このタイミングじゃないかしら」
で、
キュアハニー「ハピネスチャージプリキュアの第2話で私がひめちゃんに『特製ハニーキャンディ』と言って飴を差し出したタイミング」
サイアーク＜ピンポン＞
ナマケルダ「サイアーク　3番手はかつて未勝利の代名詞だったキュアプリンセスに問題を出すのですぞ」
サイアーク「キュアプリンセス」
キュアプリンセス「どっ、どんな問題が出るの」
サイアーク＜買いたくないを英語訳せよ＞
キュアプリンセス「Ｉ　ｄｏｎ’ｔ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｂｕｙ」
サイアーク＜ピンポン＞
オレスキー「サイアーク　ハピネスチャージプリキュアはキュアラブリーに問題を出してトリを飾れ」
サイアーク「キュアラブリー」
キュアラブリー「どんな問題が出ても正解して幸せハピネス」
サイアーク＜1603年に江戸幕府を開いた将軍の名前は＞
キュアラブリー「たーぶーん　豊臣　秀吉！！」
サイアーク＜ブッブー＞
キュアラブリー「何で？」
サイアーク＜答え、徳川　家康→解説＝豊臣　秀吉は征夷大将軍を手にするも幕府は開かなかったから＞
キュアラブリー「そういうことだったの〜」
オレスキー「ワーハッハッハ　サイアーク　キュアラブリーが間違えたことにたしいて全員プリキュアを変身出来なくなるようにしてしまえ」
サイアーク「サイ　アーク」
というワケで黒い液体を吐き出すサイアーク
ハピネスチャージのプリキュアも全員変身出来なくなるようになってしまった

589：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 12:00:21 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第9話


ルポはハピネスチャージのプリキュアまで全員が変身出来なくなった戦場
プリキュアシリーズの敵幹部の代わりにカメ大王が仁王立ちし
キュアチェリーブロッサム「カメ大王」
キュアバドミントンギャンブラー「亀ちゃん」
キュアアイドルギャンブラー「敏弘」
キュアベースボールギャンブラー「先生」
カメ大王「ここからはオイラが試験監督になるよ　ギャンデビ」
ギャンデビ「ギャンデビー」
ちなみにギャンデビとはギャンブラーズデビルの短縮後
ギャンブラーの悪魔を片言で英訳したやられ役だが
カメ大王「ギャンデビ　まずはキュアバドミントンギャンブラーに問題を出してやれ」
ギャンデビ「キュアバドミントンギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「プロのバドミントンプレイヤーになるならどんな問題でも正解してやるわ」
ギャンデビ＜Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを日本語訳せよ＞
だがこの問題はカメ大王とギャンデビ本体とキュアバドミントンギャンブラーにしか見えない
キュアバドミントンギャンブラー「菜摘が泣かした？　何かの間違いよ」
ギャンデビ＜ブッブー＞
カメ大王「キュアバドミントンギャンブラー　気持ちはわかるけどこんなことじゃプロのバドミントン選手になるのが難しくなっちゃうよ　ギャンデビ」
で、ギャンデビはバッテンビームを出す
これでキュアバドミントンギャンブラーは真っ先に身動きが取れなくなった
カメ大王「ギャンデビ　今度問題を出すのはキュアベースボールギャンブラーやで」
ギャンデビ「キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「さぁて、あの問題以外なら絶対に正解してみせるわ」
ギャンデビ＜Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを日本語訳せよ＞
もちろんこの問題はカメ大王とキュアベースボールギャンブラーそしてギャンデビにしか見えない
キュアベースボールギャンブラー「だから〜　私は菜摘先輩に泣かされたワケじゃないっていってるでしょ！！（怒）」
ギャンデビ＜ブッブー＞
カメ大王「まさにキュアベースボールギャンブラーはこういうプリキュア　これがキュアベースボールギャンブラーってこの二つの法則が成り立っているね　でも不正解は不正解　もしキミが英語担当の先生になったらどうするんだよ　それはともかく　ギャンデビ」
で、ギャンデビはキュアベースボールギャンブラーに対して通産で2回目のバッテンビームを繰り出した
これでキュアベースボールギャンブラーも身動きが取れなくなってしまった

590：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 12:25:46 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　第10話


ルポは全滅まであと2人になってしまった戦場
カメ大王「ギャンデビ　キュアアイドルギャンブラーより一足先にキュアチェリーブロッサムに問題を出してやりな」
ギャンデビ「キュアチェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「何よ　この話でもベースボールギャンブラーの尻拭いでもさせる気」
ギャンデビ＜桜葉　剛貴をＤＮＡ鑑定した結果は＞
キュアチェリーブロッサム「だいたいなんでアタシがそんなふざけた問題に対してまともな答えを出さなきゃいけないのよ！！」
ギャンデビ＜ブッブー＞
カメ大王「何かを感じるセリフだから見応え聞き応え大有りだけどキュアチェリーブロッサムはやっぱりキュアチェリーブロッサムだな　ギャンデビ」
で、ギャンデビはキュアチェリーブロッサムに対してバッテンビームを出す
これでキュアチェリーブロッサムも身動きが取れなくなってしまう
残るはキュアアイドルギャンブラー後1人
キュアアイドルギャンブラーが不正解になった時点でこの話はゲームオーバー
その代わりもしキュアアイドルギャンブラーが全問正解するとこの話の特例でこの話のプリキュアオールスターズの勝利が決まる
カメ大王「ギャンデビ　最後の砦となったキュアアイドルギャンブラーにいろいろと問題を出してやりな」
ギャンデビ「キュアアイドルギャンブラー」
その後ギャンデビはキュアアイドルギャンブラーに対して第1問を出す
これを正解するキュアアイドルギャンブラー
その後もキュアアイドルギャンブラーはギャンデビの出す問題を次から次へと正答していく
カメ大王「キュアアイドルギャンブラー、ギャンデビ　これが泣いても笑ってもこの話では最後の問題だよ」
ギャンデビ「キュアアイドルギャンブラー　これが最終問題」
キュアアイドルギャンブラー「何よ」
ギャンデビ＜Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを日本語訳せよ＞
キュアアイドルギャンブラー「なっ」
カメ大王「どうしたキュアアイドルギャンブラー　この問題を答えられなかったらゲームオーバーになっちゃうよ　なっちゃうよ」
キュアアイドルギャンブラー『私だってこの問題なら順当に日本語訳出来る　でも敏弘はどういう風に訳せって言ってるのかがハッキリと読めない』
その後やられたプリキュア達から次から次へと言葉が飛んで来る
カメ大王「どうした？この問題の答えを出すことを放棄してしまうのか？」
キュアアイドルギャンブラー「いいえ、答えてあげるわ」
カメ大王「ホォー　じゃっなんと訳すのかね」
キュアアイドルギャンブラー「なっ…」
カメ大王「な！？」
キュアアイドルギャンブラー「菜摘があやかを泣かした！！」
その後ファンファーレが鳴り響く
キュアアイドルギャンブラー「さぁ、ギャンデビの出した問題は一から十までこの私の正解よ　大人しくやられ役を全員ぐるみで浄化出来るようにしなさい敏弘！！」
カメ大王「いいだろう」
ということでカメ大王は指パッチン
この話のプリキュアオールスターズは全員変身した直後のプリキュア姿に
で誰かが全員ぐるみで浄化しようと言い出す
その意見が一致して全員ぐるみでやられ役を浄化することに成功した

591：ふたりは名無しさん：2014/12/14(日) 12:39:28 ID:7XAP.KME0
吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ　最終回


ルポはやられ役を浄化した直後のプリキュアオールスターズの空間
カメ大王はこの話のすべてを司る神ということで全員に再び自由時間を与えた
その結果あやかだけがカメ大王とつきっきりに
カメ大王とあやかは岡山県某市にある吉実さんの自宅に
ピンポーン
呼び鈴を鳴らすと出て来たのは吉実さんで
カメ大王「亀山です」
あやか「あやかです」
吉実さん「まぁ、亀ちゃんにあやかちゃん。でも吉実さんはまだやるべきことがあるから後にして欲しいの」
あやか「でも吉実さん。先生は吉実さんに白十文字のワッフルを勝って来たそうですよ」
吉実さん「なんぼ吉実さんの誕生日だからって白十文字のワッフルはわざわざ買ってこなくても良いのに」
カメ大王「でも吉実さん。ダンナさんが奥さんである吉実さんの誕生日に白十文字のワッフルをプレゼントしてくれることを1年に1番のお楽しみにしてるじゃないですか」
吉実さん「ってことは亀ちゃん。やっぱり2つ白十文字のワッフルを勝って来てくれたってことね」
カメ大王「そうですよ」
あやか「だからこそ確認のために出て来てくれまんせんか」
というワケで出て来る吉実さん
吉実さんが出て来るとカメ大王が白十文字の紙袋を持っていることがわかった
そしてプリキュアオールスターズ全員を呼んで吉実さんのバースデーパーティは盛大なものとなってハッピーエンドに終わった


吉実さんのバースデーとこの話の作者が公認するプリキュアオールスターズ
ＦＩＮ

592：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 11:13:01 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第162話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


この話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの最終章です
これから始まるのは季節外れの野球大会
あやかと桜葉　サクラはバッテリーを組む野球チームを結成することに成功した
ちなみにこの大会ではあやかと同い年のいとこである金築　光輝（かねつき　こうき）を擁するチームや菜摘＆杜夢（トム）をバッテリーとして擁するチームそして右京とちとせをバッテリーとして擁するチームも出場する
で、選手と指導者は全員大会前のインタビューを行っている
インタビューアー「あやか投手にとって打たれたくない相手選手は誰ですか？」
あやか「それは右京と私の同い年のいとこです！！」
インタビューアー『その理由は何故ですか？」
あやか「右京に関しては私に対して敵対意識を持っているからです。それと同い年のいとこに関しては抑えられたくないピッチャーからヒットを打つとざまあみろ！といわんばかりの反応をするからです」
で、あやかの大会前のインタビューが終わろうとする際
インタビューアー「それではあやか投手の健闘を祈っています」
あやか「ありがとうございます！！」
というワケで野球大会が開始
開会式を挟んであやか達は初日の第2試合に登場
あやか達のチームは5回コールド
あやかの完封勝利で幕を開けた
で、2回戦はあやかの同い年のいとこである光輝を擁するチーム
光輝を擁するチームが先攻
で、初回簡単にツーアウトを取る
しかし3番は初球をデッドボール
そして4番、金築　光輝
光輝は左のバッターボックスに入った
光輝「さぁ来いあやか！！俺はお前の球を打ってやる！！」
あやか『光輝、同い年のいとことは言えどもアンタには打たれたくないわ」
一方でキャッチャーとしてマスクを被る桜葉　サクラの初球のサインはストレート
うなずくマウンド上のあやか
というワケであやかはセットポジションで光輝に対する初球を投じるための投球動作に入った

593：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 11:38:08 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第163話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは投球動作に入ったあやか
まずは光輝のユニホームのベルト付近を目掛けてインサイド
これをビックリしながらも見事にかわす光輝
光輝は打席上でカッとしたが
光輝「な〜んてね」
というワケで平常心
桜葉　サクラは今度もストレートを要求
うなずくあやか
で、桜葉　サクラがミットを構えるのは高めのインコーナー
あやかはセットポジションで高めのインコーナーを目掛けてストレートを投じる
光輝「ナメんじゃ」
とタメて
光輝「ね〜」
とことごとくあやかのストレートを打ち返す光輝
打球はフェアグラウンドに着弾するライトオーバーの長打
一塁ランナーが全力疾走でホームを陥れるのに対してキャッチャーである桜葉　サクラは立ったまま
ちなみにライトはこの時には既に白球をグラブの中に
桜葉　サクラ「ライト！カットに入ったセカンドに送球して！セカンドに送球が成功したらサードにボールを送って！！」
というワケでライトはカットに入ったセカンドに送球
これが成功するとセカンドはサードに送球
一方でバッターランナーの光輝は欲を出して三塁を陥れようとしている
しかしバッターランナーの光輝は二三塁間に挟まれてタッチアウト
結局あやかはこの回、1失点で済んだ
光輝「チッ」
光輝のチームメイト「でも良く打ったぞ金築　切り替えていこう！」
で、攻守がチェンジしあやか達の攻撃
初回の裏は1，2番が連続で三球三振に終わった
ウグイス嬢「3番、ピッチャー　あやかさん」
あやかは右打席に入る
相手のピッチャーはまず狙い済ましたかのようにド真ん中へストレート
これがファール
で、今度はあやかのインローに微妙に芯を外すためのカットボールを投じた
だがこれをあやかはちょっと高めだがバットの芯でとらえる
打球はサード、光輝の真正面
当たりがよく速いゴロが光輝に向かって飛んでいく
一方でレフトはサード・光輝のエラーで打球が後逸することに備えて全力疾走で全速前進をしている
光輝「ヨッシャー　俺のところに打球を飛ばそうものなら地獄だぜあやか！！」
とつぶやきながらいい加減な気持ちで打球に向かって全速前進をする光輝
だがこれがイレギュラーして後逸
光輝を擁するチームのピッチャー「カーホンマに地獄だぜ！！」
とはいえ全速前進していたレフトが見事に後逸した打球をバックアップするカタチでグラブに収めることに成功した
で、レフトはセカンドキャンバスに送球することにも成功してツーアウト一塁となった

594：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 12:05:35 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第164話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはツーアウト一塁となったあやか達のチームの硬式野球の試合
ウグイス嬢「4番、キャッチャー　サクラさん」
あやか「サクラちゃーん！！ホームランを狙えー！！」
うなずく左打席上の桜葉　サクラ
ピッチャーは2球連続でストレートでストライクを投じた
これを2球とも見送った桜葉　サクラ
で、3球目もインローにストレート
これを痛烈な大ファールでつなぐ
で、4球目は光輝を擁するチームのピッチャーが1番得意とする変化球である大きく縦に割れるカーブ
これを待ってましたーといわんばかりに打ち返す桜葉　サクラ
打たれた瞬間、ピッチャーはア然とする
もちろんこれが逆転ツーランとなった
ちなみにあやかも桜葉　サクラも正規のホームインで2−1
逆転することに成功した
結局あやかを擁するチームはこの回6点を奪った
2回以降は適度に余裕を持って相手打線を抑え続けるあやか
5回の裏は4点追加で10−1とあやかを擁するチームがリードを広げる
で、先頭の4番・光輝を抑え、光輝の第2打席以降は全打席凡退に抑えるも次のバッターに1点を返されるホームラン
とはいえあやかと桜葉　サクラのバッテリーは6回の表も1失点で相手打線を抑えた
しかし10−2であやかと桜葉　サクラを擁するチームが6回の裏を迎えることには変わりない
で、6回の裏は先頭が抑えられるもワンアウトから満塁に
ウグイス嬢「3番　ピッチャー　あやかさん」
あやかはわざと2球空振りで自分を追い込む
で、3球目のストレートをファール
4球目はストライクからボールになる大きなカーブ
これを悠々と見送るあやか
で、5球目は全力投球でストレート
これをファール
で、6球目は真ん中低めのストライクからボールゾーンに落ちるスライダー
だがこれを見事に打ち返し打球はピッチャーの足元を抜け二遊間も抜けてセンター前ヒット
三塁ランナーは悠々とホームイン
それでもセンターはカットマンに送球してカットマンがバックホーム
キャッチャーと二塁ランナーがクロスプレーとなり
球審「セーフ！セーフ！セーフ」
12−2の6回コールドであやかを擁するチームが勝利を挙げた
それでも光輝達の目に涙はない
そして整列
一礼が終わると審判団にも一礼したあやか達
光輝「あやか、お前らは絶対優勝しろよ」
あやか「うん、任せて光輝！！」
というワケであやかと桜葉　サクラをバッテリーとして擁するチームはベスト16に進出することに成功した

595：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 12:33:15 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第165話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは野球大会
あやかは3回戦にて2試合ぶりの完封勝利を遂げた
で、準々決勝ではなんとノーヒットノーランを達成して2試合連続3回目の完封勝利
そして準決勝は右京とちとせをバッテリーとして擁するチーム
あやかと桜葉　サクラのチームが先攻
右京は初回の表のあやか達のチームの1，2番を連続で三球三振
ウグイス嬢「3番　ピッチャー　あやかさん」
キャッチャーのちとせが要求するのは初球スクリュー
しかし首を振る
今度のサインはフォーク
しかしこれも首を振る右京
3回目のサインはカットボール
当然これも首を振る右京
で、ちとせがストレートのサインを要求すると快くうなずいたのも右京
右京は全力であやかのインサイドのベルト付近を目掛けてストレートを投じた
しかしあやかは力を込めてセンター返し
ジャンプするピッチャーの右京の頭上を越えてセンター前ヒット
あやか『先生から渡された資料にプリントアウトされている通り右京は私に対して全力で投げて来たわね　これだから右京は完封勝利を挙げることが出来ないのよ』
ここでちとせはタイムを要求して右京に声をかけに行く
ウグイス嬢「4番　キャッチャー　サクラさん」
ちとせはストレートを要求
うなずく右京
で、右京はセットポジションから全力投球でストレートを投じる
桜葉　サクラは空振り
これでノーボールワンストライク
で、2球目もセットポジションから全力で桜葉　サクラに対して全力投球でストレートを投じる
これも桜葉　サクラは空振り
これでツーストライクナッシング
で、3球目も右京は桜葉　サクラに対して全力投球でストレートを投じる
今度はファール
ちとせの4球目のサインはフォーク
うなずく右京
で右京はセットポジションで桜葉　サクラに対してド真ん中に投じる
桜葉　サクラはド真ん中のストレートだと思ってスイング
しかし桜葉　サクラの手前でストンと落ちるフォーク
ちとせは捕り損ねるもすぐさま右手にボールを持って桜葉　サクラにタッチすることに成功
初回の表は無得点に終わった

596：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 13:07:03 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第166話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはあやかと桜葉　サクラをバッテリーとして擁するチームと右京とちとせをバッテリーとして擁するチームの準決勝
初回の裏、あやかは疲れからワンアウト一、三塁となる
ウグイス嬢「4番　ピッチャー　右京さん」
しかしあやかは2球連続でストレートを投げてツーストライクナッシングと追い込んだ
ここで桜葉　サクラはスライダーを要求
うなずくあやか
で、桜葉　サクラは真ん中低めにミットを構える
その後あやかは真ん中低めにスライダーを投じる
これをすくい上げる右京
しかし結果はピッチャーフライに終わった
ウグイス嬢「5番　キャッチャー　ちとせさん」
ちとせに対してはスライダーを4連発
これでツーエンドツー
5球目は右打席に立つちとせのアウトローのボールゾーンにストレート
これを打ってしまったちとせ
で、最後は真ん中低めのスライダーで空振りの三振
桜葉　サクラは見事に捕球するも念のためちとせにタッチした
初回の攻防は両チーム無得点
一方で4試合ぶり2回目の登板となる右京には疲れなどあるワケがなくあやかと桜葉　サクラを擁するチームの打線を抑え続ける
しかしあやかには第2打席でフォーク
第3打席ではスクリュー
と打たれた
で、両チーム無得点で迎えた8回の裏
3番から始まる攻撃で3番はキャッチャーゴロ
4番・右京は空振りの三振
しかし5番・遂に均衡を破られるホームランを打たれてしまった
それでもちとせのホームランによる1失点に抑えたあやかと桜葉　サクラのバッテリー
で、9回の表はワンアウトからフォアボール、デッドボールそして送りバント成功でツーアウト二、三塁でサヨナラのチャンス
ウグイス嬢「3番　ピッチャー　あやかさん」
あやかはこの時も当然右打席に入った
ちとせの要求する球はカットボール
うなずく右京
で、右京はセットポジションから微妙に芯を外すためのカットボールを投じた
しかしこれを真芯でとらえたあやか
結果はセンターオーバーの逆転サヨナラスリーラン
あやかと桜葉　サクラを要するチームが決勝進出の1番乗りを果たすことに成功した
で、準決勝の第2試合は菜摘と杜夢をバッテリーに擁するチームが決勝進出
準決勝の翌日は2回目の休養日
で、決勝当日となった

597：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 13:29:22 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　第167話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは野球大会の決勝の舞台
ちなみに昨日の準決勝の敗戦後のインタビューで右京は
「（あやかには）自分の持ち球を全部打たれました」
と舌を巻いた
で、決勝もあやかと桜葉　サクラを擁するチームが先攻
マウンド上には初登板の菜摘
菜摘はあやかと桜葉　サクラを擁するチームの1，2番を連続三振に切って取った
ウグイス嬢「3番　ピッチャー　あやかさん」
菜摘『あやか』
あやか『行きますよ　菜摘先輩（センパイ）』
ちなみに菜摘とバッテリーを組むのは杜夢
杜夢は全試合でマスクを被り続けている
で、菜摘のあやかの第1打席に対する初球は頭部にデッドボール
菜摘「すっ、すいませんでした」
と帽子を取って深々と頭を下げた
で、菜摘はあやかの元へ駆け寄り
菜摘「ねぇ、あやか。大丈夫なの？」
あやか「大丈夫ですよ　菜摘先輩（センパイ）。あやかはこう見えてもタフネスですから」
で、あやかは一塁に到達
ウグイス嬢「4番　キャッチャー　サクラさん」
菜摘「サクラちゃん　アンタを抑えて無得点で私達の攻撃に移りたいわ」
というワケで菜摘は強気に緩いストレートを投じた
だがこれをバッチリタイミングを合わせて先制ツーラン
ムキにあった菜摘はさらに2失点して尚もツーアウト満塁
4−0であやかと桜葉　サクラを擁するチームがリードしている
その一方で
エビール「フッ、4−0でキュアベースボールギャンブラーとキュアチェリーブロッサムを擁するチームがリードか…だったらこの私がコイツらを失意のドン底に突き落としてあげよう」
というワケでエビールは指パッチン
杜夢はマスクを取ってマウンドに行き
杜夢「菜っちゃん！キミは桜葉（サクラ）に打たれてからムキになって全力で投げすぎなんだ　だから全力で緩いボールを投げて打ち取ろう」
菜摘「そうね。わかったわ、杜夢センパイ」
というワケで会話終了
菜摘は全力で緩いストレートを再び投げてピッチャーライナーに打ち取った
その後菜摘と杜夢を擁するチームの反撃開始
いきなりノーアウト満塁となり
ウグイス嬢「4番　ピッチャー　菜摘さん」
菜摘「かかって来なさい　あやか！！」
あやか「臨むところですよ　菜摘先輩（センパイ）」
で、菜摘はあやかのスライダーを同点満塁ホームランに
さらに2失点タイムリーを打たれ6−4と2点ビハインドで初回の攻防を終えた
そして終わってみればあやかと桜葉　サクラを擁するチームは20−4で大惨敗
彼女達は失意のドン底に突き落とされた

598：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 13:45:35 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに　最終回
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがエビールの召喚したゾーコドンを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは失意のドン底に突き落とされたあやか達
エビール「フフフフ　ふはははははは」
桜葉　サクラ「誰？姿を現しなさいよ！！」
エビール「そう慌てるでない　キュアチェリーブロッサム」
桜葉　サクラ「何でアタシの名前を知っているのよ！！？」
エビール「それよりも実に愉快痛快なものを見せてもらったぞ　キュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサム　お前達は試合で敗れ、プリキュアとしての戦いでも敗れるという現実を見るがいい　いでよゾーコドン！！」
ゾーコドン「ゾーコドン！！」
あやか「サクラちゃん。私達は今回の野球大会では負けましたがプリキュアとしての戦いでは絶対に勝ちましょう」
桜葉　サクラ「そうね　そのためにも変身よあやかちゃん！！」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
というワケでベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムの戦いが幕を開ける
だが最終回ということもあってどんな技を繰り出してもゾーコドンは完全に無傷
そればかりかベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは絶体絶命の大ピンチにまで追い込まれた
キュアチェリーブロッサム「ねぇ、ベースボールギャンブラー　アタシ達はここまでなのかしら」
キュアベースボールギャンブラー「そうかもしれませんわね」
だがここでブルーム＆イーグレットが一般人姿ながらキュアベースボールギャンブラーに
私が作ったギャラクシーエンジェルの自作小説では桜葉　サクラが小5の時に放映されたビーナスプリキュアのメンバー全員が一般人姿さながらキュアチェリーブロッサムに声をかけ続ける
で、2人は声がする方向を振り向くと
キュアベースボールギャンブラー「ブルーム、イーグレット」
キュアチェリーブロッサム「ビーナスプリキュアのみんな！！」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムは温かい光に包まれて力がみなぎり始め
キュアベースボールギャンブラー「温かい光」
キュアチェリーブロッサム「力がみなぎって来るわ」
で、2人は本調子になり
エビール「まっ、まさか」
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ　チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「ＯＫ　ベースボールギャンブラー」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーツー」
というワケでゾーコドンの浄化に成功
エビールは唇を噛んで撤退した
これで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘たちはプリキュアにの世界は平和になった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
ＦＩＮ

599：ふたりは名無しさん：2015/01/25(日) 13:50:53 ID:9HkzVskw0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのあとがき


まず大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの最終回ではエビールがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムに対して
お前達は試合で敗れ、プリキュアとしての戦いでも敗れるという現実を見るがいい
と言い放ちます
これは昔、私が変身ヒロイン系アニメで敵役が
お前達は試合で敗れ、変身ヒロインとしても敗れるという現実を見るがいい
というようなセリフを言い放ったのを今でも昨日のことのように覚えています
ちなみにお前達は試合で敗れ、プリキュアとしての戦いでも敗れるという現実を見るがいい
とかいうような類のセリフは是非ともプリキュアの本編でもあって欲しい
というワケで
お前達は試合で敗れ、プリキュアとしての戦いでも敗れるという現実を見るがいい
というセリフを交えました
で、来週はあやかが第1の主役
菜摘も美村もプリキュアとして戦い続けるという自作小説をこのコーナーに投稿する予定を入れています
楽しみにしているプリキュアファンの皆様は来週までお楽しみに

600：もうひとつの結末(エンド)：2015/01/31(土) 17:34:01 ID:GHwcvs060
3幹部を破り,クイーンミラージュも元に戻りレッドも救い地球に平和が戻った｡
しかし,私たちのホントの戦いはまだ終わってなかったんだ……!
戦いが終わった数日後,私と剛は近所の公園のベンチに座っていた｡
「戦いは……終わったんだよなぁ……!」
「うん……!」
「神様も地球を離れたし……もう我慢しなくていいんだよな……!」
「エ……!?」
そう言って夏芽におおいかぶさる剛｡
もうひとつの結末はそこから始まった……!

数日後,
夏芽の部屋にて2人はしばらく無言だった｡
「まさか剛が……!」
無精子症
剛はそう診断された｡
剛に急に襲われた日から数日たっても妊娠の兆候が見られず不思議に思い検査をしたところそういう結果が出たようである｡
「これからしばらくは妊娠の心配としないでできるね｡」
そうは言いながらも夏芽が内心フクザツな心境だったのは剛にもわかっていた｡
すると,
ピンポーン!
ドアを開けに行く夏芽｡
来たのは……
「遥さん,雅大さんに新悟さんも……!」
なぜかお笑いの先輩方が3人もつめかけた｡
「いったいどうしたんですか?」
「話はめぐみちゃんたちから聞いたよ｡
いろいろ大変なんだね……!」
「バカにしに来たんですか?
女1人妊娠させることもできないどうしようもない男を……!」
バシッ!
剛をビンタする遥｡
「何バカなことを言ってるんだい!?
プリキュアの仲間として世界を救うために戦っていたそんな立派な男を誰がバカにするんだい……!?」
「……」
「友だちだったら 困ってる時は 力になりたい それが普通でしょ?」
どこかの歌の一節のようなセリフを言う遥｡
(俺たちのこと友だちだと思っててくれてたんだ……!)
「夏芽ちゃん,地球の神様と名乗る人物からもらった色のついた石はあるかい?･」

601：もうひとつの結末(エンド) 2：2015/01/31(土) 19:21:58 ID:aHfy6aqU0
「これのことですか?」
ブルーから手渡された愛の結晶を遥に差し出す夏芽｡
「これを使って剛君に治療をほどこす｡
マー君,新悟君,剛君をしっかりおさえといて｡」
「おとなしくしろよ｡」
「君のこれからのためなんだからね……!」
背後から剛をおさえつける雅大と新悟｡
遥は片手に結晶を持ちもう片方の手を剛の股間にあてがった｡
不思議な光が放たれた｡
数分後,剛はズボンをはき直した｡
「……精巣の面積をちょっと増やし,精菅も健康な状態にした｡
これで元気な精子の含まれた精液が出せるだろう……!」
「あ,ありがとうございます……!」
「これも僕だけの力じゃないよ｡
地球の神様と名乗る人物が僕の夢枕に立ってね｡
この特殊能力を僕に与えてくれたんだ……!」
「そうだったんですか……!」
「実は……君たち以外にもこの力を必要としてる人たちがいるんだ｡
今日はここでその子達も治療しようと呼んでいる｡
あ,来た｡」
あとから来たのは……
「まこぴーに透磨さんも……!」
真琴と透磨の2人が来た｡
「実は透磨君も無精子症だったんだ……!」
「マジすか……!」
「まこぴー的には妊娠しない方が都合がいいんじゃ……!?」
「僕もそう思ったんだけど……まこぴー本人が何とかしてほしいって僕に相談してきたんだ……!」
「へぇ〜……!」
そして透磨にも同じように治療がなされた｡
遥たちにお礼を言う夏芽たち｡
「ほんとうにありがとうございました……!」
「いや,いいんだよ｡
あのさ,あの石なんだけど……僕にあずけてくれないかな?」
「?」
「君たち以外にも同じような症状で苦しんでいる人たちがたくさんいる｡
その人たちを救うために使いたいんだ……!」
「世界中の人々の幸せのためなら……どうぞ使ってください｡」
「ありがとう｡」
こうして夏芽がもらった愛の結晶は遥の手に渡った｡
そしてその日からネガティブキャンペーンやブレイドアローの2組はそれまでの空白な時間を取り戻すかのように毎日交わりまくったそうな……!(苦笑)

602：ふたりは名無しさん：2015/02/01(日) 09:36:24 ID:YcEWG.ik0
ギャンブラーズプリキュア　第1話
☆常葉　あやかとポワレの出会い編☆


ルポは東堂学園
ギャンブラーズプリキュアの1番の主役はこの話でも常葉　あやかだ
あやかは東堂学園の中等部の1年
彼女は真っ先に女子寮に向かった
するとあやかは菜摘とルームメイトであることがわかった
で、あやかは菜摘と対話する
すると彼女達の対話は弾む
その途中であやかのスマホに電話がかかる
というワケであやかは電話に出る
電話が終わると
あやか「菜摘先輩（センパイ）、あやかは一旦席を外します」
菜摘「エー　なんで？」
あやか「話は用事が終わってから話しますから」
というワケであやかはせつなのトランシーバーに着信を入れる
で、あやかだけせつなと一緒に瞬間移動した
瞬間移動した先は東堂の森
東堂の森に到着するとせつなだけ再び瞬間移動してあやかが1人になった
あやか『にしても何で先生（カメ大王）は私に対して東堂の森に1人で行くように命令したのかしら？？』
というワケで疑問めくあやか
あやかが東堂の森を歩くこと数分
ルルンと同じぐらいのサイズのオリキャラが斜めの軌道を描いてあやかの後頭部を目掛けて降下してくる
？？？「誰か助けてポワー」
あやかは誰かの声が聞こえて後ろを振り向く
で、後ろを振り向くとルルンと同じぐらいのサイズのオリキャラをキャッチした
あやか「大丈夫？」
？？？「ありがとうポワ。お陰で助かったポワ」
あやか「ポワポワってあなた誰？」
？？？「（どこかの世界からやって来た）妖精のポワレポワ」
あやか「私の名前は常葉　あやか、よろしくねポワレ」
ポワレ「こちらこそよろしくポワ」
というワケであやかとポワレの自己紹介が済んだ

603：ふたりは名無しさん：2015/02/01(日) 09:52:31 ID:YcEWG.ik0
ギャンブラーズプリキュア　第2話
☆樹村　菜摘がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂の森
あやかとポワレの自己紹介が終わると
？？？「見つけたぜ」
というワケであやか達は声がした方向を振り向く
あやか「誰！？」
ポワレ「Ｇｏ！プリンセスプリキュアの第1話に登場したクローズポワ、夢を持つキャラをゼツボーグっていうプリキュアの敵に替えてしまう悪いヤツポワ」
あやか「なんですって」
クローズ「その通り、さぁ、その妖精をそっちに寄越せ」
あやか「誰がアンタなんかに（ポワレを）渡すもんですか」
菜摘「あやかー」
あやか達は敵味方関係なく菜摘の方に顔を向け
あやか「菜摘先輩（センパイ）　来ちゃダメですよ〜」
クローズ「丁度いい　てめぇの夢を見せろ」
するとクローズは菜摘の夢がほのかな思いを寄せる杜夢と幸せな結婚生活を送ることが夢だとわかり
クローズ「運命と人と幸せな結婚生活を送るのが夢だ？くだらねー」
というワケでクローズは菜摘を絶望のオリに閉じ込めてゼツボーグを召喚した
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
あやか「菜摘先輩（センパイ）」
ポワレ「あやか、あそこポワ」
で、あやかはポワレが指を指す方向に顔を向けると菜摘は目を閉じている状態で絶望のオリに閉じ込められていることがわかり
あやか「なっ、菜摘先輩（センパイ）」
で、あやかはクローズとゼツボーグに顔を向けると目元が暗くなり
あやか「許さない。私の大好きなお姉ちゃんのような先輩（センパイ）をゼツボーグにしてしまうなんて　だからこそ私は　ゼツボーグに勝ってお姉ちゃんのような先輩を救いたい」
というワケであやかはプリキュアになれる資格を得た
ポワレ「あやか、このアイテムを使ってプリキュアに変身するポワ　変身の仕方は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにと同じポワ」
あやか「うんわかった」
というワケであやかはプリキュアに変身することを決意した

604：ふたりは名無しさん：2015/02/01(日) 10:14:05 ID:YcEWG.ik0
ギャンブラーズプリキュア　第3話
☆樹村　菜摘がゼツボーグ編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはプリキュアに変身することを決意したあやか
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンナップ」
プリキュアに変身したあやか「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
ポワレ「ベースボールギャンブラー　ゼツボーグと戦うポワ」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
というワケでゼツボーグと戦い始めるキュアベースボールギャンブラー
キュアベースボールギャンブラーはゼツボーグの流れるようにかわし続ける
で、キュアベースボールギャンブラーはゼツボーグにおもいっきりケリを一発食らわした
するとゼツボーグはキュアベースボールギャンブラーのケリを食らった衝動でおもいっきり後ずさりする
で、ゼツボーグはキュアベースボールギャンブラーに対して後塵を拝したような表情になるが
クローズ「立ち上がれ　ゼツボーグ　立ち上がってキュアベースボールギャンブラーを始末しろ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
で、それが命中したゼツボーグは大ピンチになり
ポワレ「ベースボールギャンブラー　今ポワ　ゼツボーグを浄化するポワ」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
というワケでキュアベースボールギャンブラーはゼツボーグの浄化に成功した
クローズ「憶えてあがれ」
で、菜摘を元の姿に戻すカギが出現して
ポワレ「ベースボールギャンブラー　鍵穴にさすポワ」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
というワケでキュアベースボールギャンブラーはカギを鍵穴にさした
これで菜摘は元の姿に
キュアベースボールギャンブラーも変身を解除した
で、菜摘が目を覚ますと
あやか「菜摘先輩（センパイ）。目が覚めたのですね　良かったです〜」
菜摘「あっ、あやか　　　って」
あやか「！？」
菜摘「あやかのバカ！！何で、私と会話している途中で抜け駆けしたのよ」
あやか「ゴッ、ゴメンなさい！！実は先生から電話があって1人で東堂の森に行くように言われたものですから」
菜摘「そう、敏弘（トシヒロ、カメ大王）はこの話でもたぶん神様なのかもしれないわね　だったら仕方ないかも」
あやか「ええ、先生は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにではもちろんのことこのギャンブラーズプリキュアでもすべてを司る神なのですよ」
菜摘「じゃ、学園の女子寮に戻って話しの続きをしましょ」
あやか「はい」
と笑顔になるあやか
あやか「でもその前に」
菜摘「？」
あやか「ポワレ　お姉ちゃんのような先輩との話が終わるまで顔を出さないでくれるかしら」
ポワレ「でも」
あやか「私が○○○○○ってことがお姉ちゃんのような先輩にバレたらまずいから」
ポワレ「わかったポワ」
菜摘「ねぇ、あやか。誰と話してたの？」
あやか「キッ、気のせいですよ　それより、東堂学園の女子寮に戻りましょ。でもって話の続きをしましょう」
菜摘「うん」
というワケであやかと菜摘は東堂学園の女子寮に2人きりで戻り始めた


ギャンブラーズプリキュア
☆常葉　あやかとポワレの出会い編☆〜☆樹村　菜摘がゼツボーグ編☆
ＦＩＮ

605：ふたりは名無しさん：2015/02/08(日) 15:15:25 ID:OvRbnCwY0
ギャンブラーズプリキュア　第4話
☆常葉　あやかと小沼　仁美の出会い編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは茨城から東京の東堂地区に向かっているキュアハートに顔が良く似ていて杜夢よりも背が高い美少女から
キュアハートに顔が良く似ている美少女『私の名前は小沼　仁美（こぬま　ひとみ）。平成6年11月3日の文化の日に生まれた樹村　菜摘と同い年のいとこ』
続け様に
仁美「何で私が菜摘と同い年のいとこかって…それはね、私が菜摘のママの妹の娘だから』
というワケで仁美は東堂地区に到着した
ちなみに仁美は水戸桜ノ樹の野球部ＯＧで（この話では）現早大の大1である小沼　菜摘さんの四いとこ
で、仁美は東堂地区に到着するとバスに乗って東堂学園に向かった
東堂学園に到着した仁美は東堂学園の敷地内へ
そこでギャラクシーエンジェルの烏丸　ちとせに顔が良く似ている美少女オリキャラ・あやかを見かけると
仁美「すいませーん！！」
仁美の掛け声が聞こえたあやかは駆け足で仁美のそばに駆け寄り
あやか「何でしょうか？」
仁美「わっ、私、東堂学園の中2の女子学園生である樹村　菜摘の同い年のいとこである小沼　仁美（こぬま　ひとみ）と言います。あなたは東堂学園の生徒でしょうか？」
あやか「そうですよ。初めまして私は樹村　菜摘先輩（センパイ）の後輩で帝堂・阪神で伝説の大打者の娘である常葉　あやかと申します！！私のお姉ちゃんのような先輩と同い年のいとこと出会うことが出来て光栄です仁美さん！！」
仁美「こちらこそよろしくあやかちゃん！！」
というワケで握手を交わしたあやかと仁美
で、あやかは仁美を東堂学園の女子寮に案内した
女子寮に到着したあやかはまずは菜摘の部屋ではなく寮長室に案内した
で、あやか達が東堂学園の女子寮の寮長室に到着すると
コンコン
美村「どちら様で」
あやか「あやかです寮長！菜摘先輩（センパイ）と同い年のいとこと一緒にいるんですが」
美村「ちょっと待ってね」
で、美村がガチャっと東堂学園の女子寮の寮長室のドアを開けるとあやかの隣にいる美少女に顔を向け
美村「あなたが菜摘と同い年のいとこなのね？」
仁美「初めまして　私は樹村　菜摘と同い年のいとこである小沼　仁美（こぬま　ひとみ）と申します」
美村「私は東堂学園の女子寮の寮長・美村　よろしくね」
仁美「こちらこそよろしくお願いします」
で、美村は菜摘に電話すると
菜摘「菜摘よ、美村寮長」
美村「菜摘、アンタと同い年のいとこが女子寮の寮長室に来てるけど」
菜摘「ゴメンなさい、今ファンサービスで忙しいから　私と同い年のいとこである仁美に伝えて」
美村「うん、わかったわ」
で、菜摘と美村の電話は終わり
美村「ゴメンなさいね。菜摘は今、ファンサービスで忙しいとのことだから」
仁美「そうなんですか」
で、仁美はあやかに顔を向けて
仁美「あやかちゃん、東堂地区にある美味しい外食屋さんに案内してくれるかしら」
あやか「ＯＫですよ仁美さん」
で、あやかは美村に顔を向けて
あやか「というワケで寮長。私は仁美さんを東堂地区にある美味しい外食処へ案内しに行きますのでこれにて失礼します」
美村「じゃっ、あやか。いってらっしゃい」
というワケであやかと仁美は美村と別れて東堂学園の女子寮を後にした

606：ふたりは名無しさん：2015/02/08(日) 15:36:40 ID:OvRbnCwY0
ギャンブラーズプリキュア　第5話
☆小沼　仁美がゼツボーグにされてしまう編☆


ルポは東堂学園の女子寮を後にしたあやかと仁美
あやかの案内で東堂地区にある外食処に向かっている途中にて
クローズ「見つけたぜキュアベースボールギャンブラー」
仁美「キュ、キュアベースボールギャンブラーって何？」
あやか「クローズ、一体、何をしに来たのよ！！？」
クローズ「決まってんだろ　たちまちてめえの連れの夢を見せてもらいに来たのさ」
で、クローズが仁美の夢を覗き見して仁美の夢が保育士であることがわかると
クローズ「保育士だ？くだらねぇ」
というワケでクローズは仁美を絶望のオリに閉じ込める
そしてゼツボーグが誕生
ポワレ「あやか〜」
と駆け足であやかのところへ駆け寄ってくるとあやかはポワレの方に顔を向け
あやか「ポワレ」
ポワレ「あやか、プリキュアに変身するポワ」
あやか「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
で、キュアベースボールギャンブラーはひとまず1人でゼツボーグと戦いの火蓋を切って落とす


同じ頃
菜摘は女子寮の寮長室に到着し
コンコン
美村「どちら様で」
菜摘「菜摘よ、美村寮長」
美村「どうぞ、入って来て」
というワケで菜摘は女子寮の寮長室の扉を開けて
菜摘「失礼します」
で、菜摘はスタスタと美村のそばに近寄る
美村は菜摘がそばに近づくと
美村「菜摘、アンタと同い年のいとこが私のところに来たのは知ってるよね」
菜摘「うん。で、私と同い年のいとこである仁美は今どこに？」
美村「あやかと一緒に外食処に向かっているそうよ」
菜摘「へぇ、そうなんだ」
で、美村のスマホに最終的にはプロのバドミントンプレイヤーになったスポーツウーマンアニメの主題歌が着信音として流れる」
美村は発信主が亀ちゃん（カメ大王）と表示された画面を見ると着信を受け入れ
美村「もしもし」
カメ大王「大変だ美村、菜摘と同い年のいとこである仁美がゼツボーグにされてあやかが1人で戦っている。菜摘にだけ彼女達のところへ向かうように言ってくれ」
美村「わかったわ亀ちゃん」
で、美村は電話を終了させ
美村「菜摘、アンタと同い年のいとこが敵にされてあやかが1人で戦っているそうよ　だから菜摘だけあの娘達のところに向かって」
菜摘「でも私、自分が痛い目に遭うのはイヤだし」
美村「あやか1人じゃどうにもならなかった時に何とか出来るのが菜摘タダ1人なのよ！！？だからアンタだけあやか達のところに向かいなさい」
菜摘「わかったわ美村寮長！！」
というワケで菜摘は早足で女子寮の寮長室の扉に到着すると失礼します
で、女子寮の寮長室の扉を閉じると女子寮の中を再び早足で歩き始め女子寮を後にするとダッシュを始めた

607：ふたりは名無しさん：2015/02/08(日) 16:01:49 ID:OvRbnCwY0
ギャンブラーズプリキュア　第6話
☆キュアアイドルギャンブラーが誕生編☆


ルポは東堂学園の女子寮を後にした菜摘
菜摘はダッシュしながら現場に向かう
で、現場に到着した菜摘はキュアベースボールギャンブラーとゼツボーグが戦いキュアベースボールギャンブラーがゼツボーグに悪戦苦闘をしている
それでも力を振り絞ってゼツボーグに応戦するキュアベースボールギャンブラー
だがゼツボーグの一撃で
キュアベースボールギャンブラー「キャー」
叫び声と共に弾き返される
菜摘「あやか」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私1人じゃ今回は勝てないかも　このままじゃ仁美さんが　菜摘先輩（センパイ）と同い年のいとこを救うことが」
この言葉に菜摘は鋭く反応する
クローズ「ゼツボーグ　キュアベースボールギャンブラーにトドメをさしてやれ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
と言いながらキュアベースボールギャンブラーを攻撃しようとする
するとすかさず菜摘が割り込むようにシャシャリ出る
で、ゼツボーグも一旦、攻撃の手を止める
クローズ「何だテメェ、今度は横からシャシャリ出あがって」
キュアベースボールギャンブラー「どいて下さい、菜摘先輩（センパイ）！そこにいたら危険ですよ」
菜摘「どかないわ。だって私はあやかと仁美を　私と同い年のいとこを」
クローズ「ゼツボーグ　その女を攻撃してやれ」
ゼツボーグ「ゼツボーーー」
菜摘「救いたいの！！」
と大声で叫ぶ
すると菜摘の身体が光に包まれゼツボーグはその反動で弾き返された
そう菜摘もプリキュアになれる資格を得た
で、菜摘がポケットを探ると変身アイテムらしき物に触れ取り出すと
ポワレ「菜摘、プリキュア・イメージチェンジって言ってプリキュアに変身するポワ」
菜摘「私がプリキュアに変身すればあやかも私と同い年のいとこも救うことが出来るのね」
ポワレ「その通りポワ」
菜摘「わかったわ」
で、菜摘は変身する心の準備が出来ると
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
で、菜摘がプリキュアに変身すると
プリキュアに変身した菜摘「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「キュアイドルギャンブラー　菜摘先輩（センパイ）がプリキュアになっちゃうなんて」
クローズ「何、前回、ゼツボーグにした女がプリキュアだったとは　まぁいい。2人まとめて始末しろゼツボーグ」
というワケで菜摘がキュアアイドルギャンブラーとしてのデビュー戦が幕を開けた

608：ふたりは名無しさん：2015/02/08(日) 16:20:03 ID:OvRbnCwY0
ギャンブラーズプリキュア　第7話
☆キュアアイドルギャンブラーがゼツボーグを浄化編☆


ルポは菜摘がキュアアイドルギャンブラーに変身した現場
で、ゼツボーグがキュアアイドルギャンブラーに攻撃を仕掛けると軽々とよける
その後ゼツボーグが呆気にとられるとキュアアイドルギャンブラーがジャンピングキックを食らわす
これをまともに食らったゼツボーグ
ゼツボーグは今にもやられそうになると
ポワレ「アイドルギャンブラー　こういう技を使ってゼツボーグを浄化するポワ」
キュアアイドルギャンブラー「うん」
というワケでキュアアイドルギャンブラーは技を使ってマイクを作り歌い始める
そして歌が終わると物理攻撃でゼツボーグにアタックした
で、キュアアイドルギャンブラーは1人でゼツボーグを浄化することに成功した
クローズ「まずいぜ」
で、クローズは唇を噛んで撤退
その一方でキュアアイドルギャンブラーの周りにカギが
ポワレ「アイドルギャンブラー　そのカギで自分と同い年のいとこを閉ざすオリの鍵穴にさすポワ」
キュアアイドルギャンブラー「うん」
というワケでキュアアイドルギャンブラーは仁美を閉ざすオリの鍵穴にカギをさす
その後仁美はオリから解放された
キュアアイドルギャンブラーもキュアベースボールギャンブラーも仁美の目が覚める前に変身を解く
で、それからＸ分経ち仁美が目を覚ますと
菜摘「仁美、目が覚めたのね。良かった」
仁美「菜摘、貴女が私を救ってくれたのね」
あやか「そうですよ　仁美さん」
仁美「ありがとう菜摘。お陰で私も水戸桜ノ樹の女子マネになって保育士になる夢が叶う可能性が続いたわ」
菜摘「どういたしまして」
あやか「あの…菜摘先輩（センパイ）。先輩（センパイ）と仁美さんは何故同い年のいとこなんですか？」
菜摘「それはね。仁美は私のお母さんの妹の唯一の娘だからよ」
あやか「へぇ〜あやかと同い年のいとことまったく同じ血縁（ケツエン）つながりですねぇ〜」
仁美「そんなことより菜摘。私は貴女と一緒に心行くまで話がしたい」
菜摘「私もよ。だって私と仁美は昔っから馬が合うんだもん」
あやか「良いですね菜摘先輩（センパイ）。お互いに馬が合う同い年のいとこっていうのが。でもあやかは自分の同い年のいとこと不仲なものですから」
菜摘「じゃあ仁美。私の部屋へ案内してあげる」
というワケで菜摘はあやかに断りを入れて仁美と2人きりになる
その後菜摘と仁美は心行くまで楽しく会話した


ギャンブラーズプリキュアの第8話からは美村がゼツボーグにされてしまう話です

609：ふたりは名無しさん：2015/02/15(日) 20:39:27 ID:wbjhSYkQ0
ギャンブラーズプリキュア　第8話
☆美村　冴子がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園のバドミントン部の練習場から
この話では既にプリキュアであるあやかと菜摘も見学に来ている
で、美村が実戦的な練習をすることになると1年さながら未来のエース候補を相手にすることになる
まずサーブ権は美村に
美村はバドミントンのシャトルを高々と上げるとスタンスが相手プレイヤーのゾーンを目掛けて超強烈なサーブを打ち込む
それでも相手は見事に打ち返す
だがレシーバーから返って来たレシーブを見事、先制点につなげたのも美村
結局、美村が21－0で第1ゲームを取った
勢いに乗った美村は第2ゲームも21－0で超大圧勝を遂げあやかと菜摘は練習とはいえ拍手をした
で、美村がやって来ると
菜摘「さすがは美村寮長。2ゲーム連続で相手を完封するなんて」
美村「でもね…さっきの相手はこの私でも何点差でリードしていても安心出来なかった相手なの。その分、私個人としては戦い甲斐があったわ」
あやか「では寮長。今度は私を相手に再戦してくれませんか？」
美村「ゴメンなさい！！今、私はこれ以上あなた達の相手をしているほどヒマじゃないの。」
あやか「わかりました。ではこれまで通りプロのバドミントンプレイヤーを目指して頑張って下さい」
菜摘「私も…美村寮長が自分のお姉さんと一緒にプロのバドミントンプレイヤーになれるって信じてるわ」
というワケであやかと菜摘は東堂学園の中等部のバドミントン部の練習場から姿を消す
この時を待ってました〜といわんばかりに姿を現したのがクローズで
「Ｇｏ！プリンセスプリキュアの本編で3連敗した借りはこの話で絶対に返してやるぜ　今に見ていろ　キュアベースボールギャンブラー、キュアアイドルギャンブラー」
で、美村はノドが渇き水分補給のためバドミントン部の練習場を後に1人だけになると
クローズ「この時を待っていたぜ」
美村「誰？」
クローズ「とにかくてめえの夢を見せろ」
というワケでクローズは美村の夢を見る
すると美村はプロのバドミントンプレイヤーになることを夢見ていることがわかったので
クローズ「プロのバドミントンプレイヤーか…子供染みた夢や憧れだがプリキュアをやっつけるために利用させてもらうぜ」
というワケで美村はゼツボーグになった

610：ふたりは名無しさん：2015/02/15(日) 20:47:51 ID:wbjhSYkQ0
ギャンブラーズプリキュア　第9話
☆美村　冴子がゼツボーグ編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは美村がゼツボーグにされた東堂学園の敷地内
あやかと菜摘はポワレの指示でこの話も変身することを決意し
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
で、この2人とゼツボーグの戦闘が幕を開ける
で、ゼツボーグがピンチになると菜摘が浄化することを決意
自分の技でマイクを作り出し歌い始まると
キュアアイドルギャンブラー♪　キュアアイドルギャンブラー♪
で、歌が終わると物理攻撃でゼツボーグを浄化することに成功し
クローズ「チッ、この話でも3連敗でトータル6連敗か…やはりプリキュアはクセ者だぜ」
というワケでクローズは去っていった
で、キュアアイドルギャンブラーがカギを鍵穴にさす
これで美村は元の状態に戻った
もっとも美村が3人目のプリキュアになることは誰も知らない


ギャンブラーズプリキュア
☆美村　冴子がゼツボーグ編☆
ＦＩＮ

611：ふたりは名無しさん：2015/03/01(日) 13:02:58 ID:.pQ3di9k0
響と同い年のいとこもスイートプリキュア♪　第1話


ルポは加音町の北条家
北条家の入口には中2の女子中学生の平均身長より2，3ｃｍ低い美少女が立っている
そうミルモでポンに登場する南楓（みなみ　かえで）と同じようなツインテールの髪型で水色の髪の毛をしている美少女が
美少女『私の名前は音地　水希（おんぢ　みずき）。北条　響と同い年のいとこ』
続け様に水希は
水希『なんで、私が響と同い年のいとこかって？それはね、私が響のお父さんのお兄ちゃんの長女だから。私は7人兄弟の長女で上から2番目なの』
ピンポーン
北条家の呼び鈴を鳴らす水希
で、響パパが出て来ると
響パパ「やぁ、水希ちゃん」
水希「団叔父ちゃん。今日は響と同い年のいとこ同士交流しに来ました」
響パパ「ちょっと待ってね」

同じ頃響の部屋
響の部屋には奏はもちろんキュアビートであるエレンにキュアミューズであるアコもいる
ちなみに今日は休日なので全員が私服姿だ
コンコン
響の部屋を響パパがノックする音がした
響パパ「響、パパだよ」
というワケで響は奏達に断りを入れてドアへ
で、ドアを開けると
響「なぁに、パパ」
響パパ「水希ちゃんが来てるよ。響と同い年のいとこ同士交流するためにね」
それを聞いた響は奏達に断りを入れて水希を迎えに行き始めた

で、玄関
響は水希と対面し
響「水希、久しぶり〜」
水希「私もよ。私達中学校に上がってから交流してなかったから交流したかったの」
響「でも水希ブラザーズや水希シスターズの面倒は」
水希「私のお母さんが今日は仕事が休みで面倒を見るから問題ないわよ」
響「へぇ〜じゃあ上がって」
というワケで水希を迎え入れる響
響は水希を自分の部屋のドアまで連れて行き始めた

612：ふたりは名無しさん：2015/03/01(日) 13:22:27 ID:.pQ3di9k0
響と同い年のいとこもスイートプリキュア♪　最終回


ルポは響の部屋のドア
ガチャ
響がドアを開けた
ディレクションの影響で奏達の顔や視線がドアの方に向けられ
奏「水希ちゃん」
エレン「水希ちゃんって？」
アコ「響や奏とどういう人間関係なの？」
水希「ねぇ、響。奏ちゃんと一緒にいるあの2人は誰？アンタとどういう人間関係？」
響「ちょっと待って水希。近くに寄ったら紹介するから」
で、響は水希を奏達の近くに寄せて
響「この娘は…私のパパのお兄ちゃんの長女って人間関係で同い年のいとこである音地　水希（おんぢ　みずき）」
続いて響はエレンに手を差し向けて
響「この娘は…途中参加で私や奏の仲間になった黒川　エレン」
そして響はアコに手を差し向けて
響「この子は…私の弟である奏太の同級生・調辺　アコ」
アコ「へぇ〜響と同い年のいとこだったんだぁ〜」
エレン「よろしくね水希」
水希「こちらこそよろしくエレン」
ハミィ「大変ニャ〜」
奏「どうしたのハミィ」
ハミィ「ネガトーンが加音高校の野球部のグラウンドに現れたニャ」
水希「おっ、お兄ちゃんとお父さんがいるグラウンドに」
響「ゴメンね、水希。あなたはここで待機していて」
水希「でも響」
奏「大丈夫よ。水希ちゃん。あなたのお兄さんとお父さんの敵は私達が始末するから」
水希「うん。わかった。じゃ、よろしく頼むね」
で、響達は加音高校の硬式野球部のグラウンドに向かった

そして響達は加音高校の硬式野球部のグラウンドに到着しネガトーンを発見
ネガトーン「ネガ」
ネガトーンは水希ビッグブラザーと水希パパをも悲しませる
それを見て響達はプリキュアに変身出来る資格を得る心になった
響＆奏＆エレン＆アコ「レッツプレイ　プリキュア　モジュレーション」
キュアメロディ「爪弾くはあらぶる調べ　キュアメロディ」
キュアリズム「爪弾くはたおやかな調べ　キュアリズム」
キュアビート「爪弾くは魂の調べ　キュアビート」
キュアミューズ「爪弾くは女神の調べ　キュアミューズ」
で、ネガトーンと戦闘開始
キュアミューズが知恵を絞りネガトーンをピンチに追い込むと3，4人で繰り出せる必殺技を繰り出し
スイートプリキュア「フィナーレ」
こうしてネガトーンの浄化に成功
響達は響の自宅に戻り水希との交流を再開した

613：オリキャラのイメージ声優 5：2015/03/07(土) 11:38:34 ID:KEsrwCFI0
･ネガティブキャンペーン
日々野夏芽/キュアホライズン:斉藤千和
山波剛/キュアホライズン:神谷浩史

森之家楽平師匠:林家たい平
日々野美香:今井由香

山波清彦:田中直樹(ココリコ)
山波玲奈:雪乃五月

･集中トレイン
輝木来人(ライト):志尊淳
十勝秀一郎(トカッチ):平牧仁
澄川未央(ミオ):梨里杏
光優成(ヒカリ):横浜流星
神楽坂明日美(カグラ):森高愛

カグヤランス･ソニック･キュアキング･オブ･ザ･ブルースカイ(月城かぐや):赤崎千夏

614：ふたりは名無しさん：2015/03/09(月) 22:13:43 ID:5yq4x10Q0
ファントムの夢小説くださーい。

615：ふたりは名無しさん：2015/03/11(水) 19:43:27 ID:2k/doM6s0
ファントムの夢小説をリクエストするよ。

616：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 09:44:29 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　第1話
☆カメ大王が塚さんと一緒に甲子園に行って三塁側のアルプスで2試合応援☆　Ｐａｒｔ1


ルポは岡山県某市のカメ大王の自宅
カメ大王は適当な時間になると最寄の駅に向かって徒歩というカタチで出発した
で、カメ大王は駅に到着
駅に到着してからＸ分待つと塚さんと合流することに成功した
で、カメ大王達はみどりの窓口で最寄の駅から新神戸までの乗車券と岡山駅から新神戸までの特急券を購入することに成功した
その後カメ大王達は始発の電車に乗ることにも成功
岡山駅に到着すると今度は6時発ののぞみ（新幹線）に乗車
のぞみが出発してから3Ｘ分後新神戸に到着
カメ大王達が改札口で切符を入れた後に2人はベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと合流することに成功した
ちなみにベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはせつなの瞬間移動能力で合流した
で、カメ大王達は新神戸から神戸市営地下鉄に乗って三宮駅（神戸市中央区）に
三宮駅に到着するとカメ大王はあやか達に甲子園駅に直行することを伝達
カメ大王達は阪神電車の切符売り場に到着すると片道270円の切符を買って改札口に入れて阪神電車の直通特急に乗って甲子園駅を目指した
西宮駅からは各駅停車の阪神電車に乗って甲子園駅に到着
カメ大王達は甲子園駅に到着すると片道330円の切符を買った
切符を買ったカメ大王達はカメ大王があやか達にマクドナルドで朝食を取ることを伝達
その後カメ大王達はマクドナルドに向かった
マクドナルドに到着したカメ大王達は案の定朝マックを買い食い
カメ大王は朝マックを完食後スプラッシュ（カメ大王達の世界でいうスプライト）と一緒に薬を飲んだ
で、カメ大王達はチケット売り場へ
カメ大王は木更津総合と仙台育成がどっちのベンチに入るかを掲示板で確認
カメ大王達は三塁側のアルプスのチケットの列に並ぶ
タダ、三塁側のアルプスのチケット売り場にはほとんど人がいなかった
で、待つことＸ分カメ大王達は三塁側のアルプスのチケットを4人分買うことに成功した
その後カメ大王達は入場し適当なところの一般の観客席に座った

617：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 10:15:26 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　第2話
☆カメ大王が塚さんと一緒に甲子園に行って三塁側のアルプスで2試合応援☆　Ｐａｒｔ2


ルポは三塁側のアルプスに陣取ったカメ大王達
カメ大王はバックスクリーンにある前日のハイライトシーンに目を向けて最後の最後まで見た
で、9時になると試合開始
先攻は静岡高校
立ち上がりはお互いにランナーを出すも無得点
ちなみに静岡高校の2回の表の攻撃は三者凡退に終わった
で、3回の表はツーアウトからランナーが出塁し
カメ大王「この回も無失点で行こう　そのためにもこの回はあと1つ　ガンバレ木更津総合！！」
で、ワンボールナッシングからランエンドヒットもランナーは2回目の盗塁失敗で序盤の静岡高校は無得点に終わった
で、3回の裏の木更津総合の攻撃
ノーアウトからランナーが出る
カメ大王「ランナーを進めろ○○」
で、送りバントが成功してワンアウト二塁
このチャンスをセンター前ヒット
二塁ランナーはホームを陥れ先制点となるホームインは絶対である状況だった
これで木更津総合はタイムリーで1点を先制した
ツーアウトになった後ランナーが盗塁を仕掛ける
キャッチャーの悪送球もありツーアウト三塁で追加点のチャンスとなった
しかしセンターフライに終わった
で、4回の表の静岡高校の攻撃
ノーアウトからランナーが出塁
カメ大王「この回も無失点で行こう　そのためにも落ち着いてアウトカウントを稼ごう木更津総合」
送りバント成功でワンアウト二塁になり
カメ大王「この回は無失点でしのぎ切ろう　そのためにもこの回はあとアウト2つ　ガンバレ木更津総合」
3人目のバッターはレフトフライに打ち取った
しかし4人目のバッターには同点となるレフト前タイムリーヒット
で、同点となり
カメ大王「この回は同点まででしのぎ切ろう　そのためにもこの回はあとアウト1つ　ガンバレ木更津総合」
だが5人目のバッターにはレフトオーバーの逆転タイムリーツーベースを打たれてしまった
カメ大王「この回は2失点でしのぎ切ろう　そのためにもこの回はあとアウト1つ　ガンバレ木更津総合」
で、木更津総合は2失点で踏み止まった
4回の裏の木更津総合はこの回もヒットを放つも無得点
で、5回の表はワンアウトからランナーが出塁
さらに3人目のバッターがスリーバント失敗でツーアウト
しかしデッドボールを挟んで5人目のバッターがレフトへのタイムリーツーベース
カメ大王「この回は1失点でしのぎ切ろう　そのためにもこの回はあとアウト1つ　ガンバレ木更津総合」
で、6人目のバッターをファーストゴロに仕留め1－3で踏み止まった
その後は8回まで3－1で静岡高校のリードは変わらなかった

618：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 10:36:38 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　第3話
☆カメ大王と塚さんが一緒に甲子園に行って三塁側のアルプスで2試合応援☆　Ｐａｒｔ3


ルポは9回の攻防が始まる甲子園
静岡高校は先頭が出塁
2人目はワンボールナッシングから送りバント
打球を取ったピッチャーが二塁に送球
しかしこれがフィルタースチョイスに
3人目はセーフティバントを仕掛けるも送りバントというカタチになりワンアウト二、三塁
4人目はファーストゴロでホームを陥れる三塁ランナーをタッチアウト
カメ大王「この回も無失点でしのぎ切ろう　そのためにもこの回はあとアウト1つガンバレ木更津総合」
しかし5人目はフォアボール
で、6人目の時にワイルドピッチがあり4－1となってしまった
それでもバッターはショートゴロに打ち取り1失点で切り抜けた
で、9回の裏はワンアウトからヒットで出塁
木更津総合は毎回安打を記録した
カメ大王「ワンアウトからランナーを進めろ木更津総合」
で、ツーアウトから連打が出て1点を返し4－2に
しかし反撃もここまで
4－2で木更津総合の2回戦敗退が決まった
カメ大王「木更津総合　お疲れ様　来年もセンバツに戻って来いよ〜」
で、今度は仙台育英の試合
4回まではお互いに無得点
試合が動いたのは5回の裏だ
敦賀京比はノーアウトからヒット
カメ大王「この回も無失点で行こう　そのためにも落ち着いてアウトカウントを稼ごう仙台育成」
2人目は送りバント
だが3人目はフォアボール
で、4人目は2人のランナーが進塁するファーストゴロ
そして5人目にはライト前へ2点タイムリーを打たれてしまった
カメ大王「この回は2失点で行こう　そのためにもこの回はあとアウト1つ　ガンバレ仙台育成」
で、6人目であるエースで4番をセンターフライに打ち取った
その後後半の最初の2イニングは無得点
7回まで仙台育成は三塁を踏むことも出来ない
しかし8回の表はツーアウト一、二塁からワイルドピッチで初めて三塁を踏むことが出来た
それでも5人目はセカンドゴロに倒れ点を返すことが出来なかった
で、8回の裏は三者凡退に
9回の表はワンアウトから出塁
連打でワンアウト一、三塁になった
で、4人目はセカンドゴロで捕球してバッターランナーをアウトにするのが精一杯だった
しかし結局1－2で仙台育成は惜敗した
カメ大王「仙台育成お疲れ様　また甲子園に戻って来いよ」

619：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 11:00:46 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　第4話
☆ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムがゼツボーグを浄化編☆


ルポは第2試合が終わった甲子園
ここでクローズが乱入した
クローズ「てめえの夢を見せろ」
というワケでクローズは敦賀京比のエースの夢を見て甲子園で優勝経験のあるプロ野球選手であることがわかると
クローズ「その夢　絶望のオリに閉じ込めてやるぜ　クローズユアドリーム」
で、ゼツボーグが誕生し
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
で、係員が観客などを非難させる
観客席やグラウンドはベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムとゼツボーグ＆クローズだけになると
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉　サクラ「ＯＫ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
クローズ「行けーゼツボーグ　2人まとめてやっつけろ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
だが破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
さらにキュアチェリーブロッサムも余所見をしているスキにゼツボーグから攻撃を食らい
キュアチェリーブロッサム「キャッ」
その後お互いに電光掲示板にぶつかる
それでもあきらめないのがベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
立ち上がって知恵を絞ってゼツボーグをピンチに追い込むと
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
これでゼツボーグの浄化に成功した
クローズ「憶えてあがれ　キュアベースボールギャンブラー、キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「開け　夢への扉」
で、ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはお互いに変身を解いた

620：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 11:19:13 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　第5話
☆カメ大王達が甲子園観戦後編☆　Ｐａｒｔ１


ルポは元通りになった甲子園
カメ大王はあやか達に甲子園を後にして大阪港に行くことを伝達
カメ大王達は甲子園を後にして阪神電車へ
大阪方面の阪神電車に乗ったカメ大王達は尼崎で一旦電車から降りる
その後、なんば線のホームに到着するも電車を一本乗り過ごしてしまった
それでもオトガメなしなのがあやかと塚さん
で、今度は快速系の電車に乗って九条駅へ
九条駅に到着すると今度は大阪市営地下鉄に乗ることを伝達
九条駅から大阪港駅までは片道240円
というワケで切符を購入
カメ大王達は九条駅から大阪市営地下鉄の中央線に乗って大阪港へ
大阪港に到着すると大阪港駅の4番出口を出るとカメ大王はせつなのトランシーバーに連絡
ここでキュアホワイトソックスである白鷺　さゆりと合流し
さゆり「何故私を呼び出したのでしょうかカメ大王さん」
カメ大王「それはな　ひとまず大阪港駅の4番出口からオーシャンビューに迷うことなく行きたいからだよさゆり」
さゆり「わかりました」
というワケでカメ大王達はさゆりの先導でオーシャンビューへ
で、オーシャンビューに到着するとカメ大王達は全員オムライスを食べた
オムライスを食べ終えたカメ大王達は会計を済ましカメ大王がさゆりにここから海遊館に行きたいと伝達した
さゆり「お任せ下さい」
で、オーシャンビューを後にし海遊館へ向かう途中
カメ大王「なぁさゆり」
さゆり「何ですか　カメ大王さん」
カメ大王「さゆりに対して雑談を持ちかけても良いかな？」
さゆり「良いですよカメ大王さんなら　但し、内容によっては怒りますけど」
カメ大王「ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第8話でみのりがガッツポーズしたら何故か咲が立ち上がり（咲の）スカートが濡れたことに対してウーン？みのり！って怒りつけるのは知ってるよな」
さゆり「もちろん知ってますよ。確かにアレは咲らしいといえば咲らしいですけどアレのどこが聞き応えありなのかが私にはわかりません！！」
カメ大王「聞き応えありなのかがわかりませんか」
さゆり「他にはありませんか？」
カメ大王「もうないよ。とにかくさゆりには先導してもらいたいからね」
で、海遊館に到着
海遊館に到着するとなにわ食いしん坊横丁をグルリ
その後さゆりの先導でながれぼしへ
ながれぼしでカメ大王はながれぼしのクレープのソフト有りを注文した
さらに塚さんもクレープを買い食いした
で、カメ大王はあやか達に今度は大阪市内にあるミニストップへ行くことを伝達した
さゆり「カメ大王さん」
カメ大王「なんだいさゆり」
さゆり「本町（大阪市内）駅のミニストップまで私が先導しなくても大丈夫でしょうか？」
カメ大王「大丈夫だよ」
さゆり「わかりました」
というワケでカメ大王達は海遊館から大阪市内のミニストップへ向かい始めた

621：ふたりは名無しさん：2015/03/29(日) 11:38:04 ID:D9bkqPFE0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）　最終回
☆カメ大王達が甲子園観戦後編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは大阪港
駅に到着するとカメ大王達は本町駅までの切符を買った
その後カメ大王達は大阪市営地下鉄に乗って本町駅を目指す
本町駅に到着するとミニストップでカメ大王は最新のパフェと20ポイントボーナスがつくソフトドリンクをＷＡＯＮ払いで購入
塚さんも遅らせながらパフェを買い食い
で、カメ大王はあやか達に梅田に行くことを伝達した
さらにカメ大王は梅田に到着してからはさゆりに対してプリキュアのプリティストアまで先導するように伝達した
で、カメ大王達はミニストップを後にすると再び大阪市営地下鉄に乗って梅田に向かった
梅田に到着すると御堂筋線のホームからプリティストアまでさゆりの先導でカメ大王達は向かう
プリティストアに到着すると誰かが持っているスタンプカードをレジに出してそれぞれ買い物
カメ大王はキュアハートのホルダー
あやかは大阪限定であるキュアブルームのグッズ
桜葉　サクラは自分が今でも大好きなビーナスプリキュアのグッズを買った
買い物を終えたカメ大王達はカメ大王がさゆりに大阪市天王寺区の天王寺駅に到着してから目的地の出口から祭太鼓というどんぶり処までの先導役をお願いした
その後カメ大王達はプリティストアから大阪市営地下鉄の御堂筋線を目指して切符を買って大阪市英地下鉄の御堂筋線に乗って天王寺駅へ
天王寺駅に到着すると14番出口を目指す
で、途中からさゆりの先導で祭太鼓へ
桜葉　サクラはまだ天王寺駅前の祭太鼓では食べたことがないのでカメ大王達と一緒に食べることに
で、カメ大王は味噌親子丼のシングルを注文
塚さんは味噌チーズカツ丼を注文
料理が到着するとカメ大王は親子丼の具をちょい乗せで食べる
カメ大王にはふっくらご飯と鶏肉のやわらかさに好感を持つ
で、カメ大王はその後全部乗せを敢行
だがこれは微妙な味になったと感じたのがカメ大王だった
そして全員が食べ終わると会計
さゆり「カメ大王さん」
カメ大王「なんだいさゆり」
さゆり「私とあやかちゃんとサクラちゃんは解散してもよろしいでしょうか？」
カメ大王「うん、良いよ」
さゆり「カメ大王さん」
あやか「先生」
あやか＆さゆり「お先に失礼します」
というワケでカメ大王と塚さんだけに
その後カメ大王の先導で塚さんはカメ大王と一緒に大阪市営地下鉄へ
切符売り場でカメ大王達は新大阪駅までの切符を買う
カメ大王達は大阪市営地下鉄に乗って新大阪駅へ
新大阪に到着すると新幹線と鈍行電車をに乗り継いで岡山県内にある自宅に戻った


ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと2015年の春休みに開催されている甲子園（いわゆるセンバツ）
ＦＩＮ

622：ふたりは名無しさん：2015/05/03(日) 17:48:45 ID:0AyrguBo0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと横浜スタジアムにてベイスターズＶＳドラゴンズ　第1話
☆横浜スタジアムに向けての旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは岡山県某市にあるカメ大王の自宅
カメ大王は自宅を出発すると最寄の駅へ
最寄の駅に到着するとカメ大王は塚さんと合流することに成功した
で、カメ大王達はみどりの窓口で新神戸までの乗車券と特急券を買った
その後カメ大王達は5時11分始発の電車に乗った
その30数分後岡山駅に到着
カメ大王達は岡山駅・6時発ののぞみ（新幹線）に乗った
で、新神戸で降りるとカメ大王達はベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと合流
カメ大王はあやか達に兵庫県西宮市にある今津のロッテリアで朝食を取ることを伝達した
その後カメ大王達は新神戸から神戸市営地下鉄に乗って三宮駅へ
三宮駅に到着すると阪神電車に乗って今津駅に向かった
今津駅に到着すると予約していたロッテリアのモーニングメニューを食べるカメ大王達
で、ここから梅田（大阪市北区）に行くことを伝達した
カメ大王達は今津駅から再び阪神電車に乗って梅田へ
梅田に到着すると大阪駅を目指すカメ大王達
その後切符を買って新横浜へ
カメ大王達は再びのぞみ（新幹線）に乗って新横浜を目指した
新横浜に到着したカメ大王達は地下鉄を目指すことを伝達
カメ大王達は新横浜から地下鉄に乗ってひとまず岸根公園駅へ
岸根公園駅に到着すると洋食屋に行くことを伝達したカメ大王
そして横浜の洋食屋に到着
カメ大王はカルボナーラ、塚さんもパスタを注文
あやか達も適当な料理を注文した
食べ終わると会計
会計が終わると横浜スタジアムを目指すことを伝達
で、岸根公園駅に戻ったカメ大王達
岸根公園駅に到着すると関内（かんない）駅を目指すことを伝達
カメ大王達は岸根公園駅から再び地下鉄に乗って関内駅を目指した
関内駅に到着したカメ大王達は横浜スタジアムを目指す
横浜スタジアムに到着するとゲートの手前で手荷物検査に応じるカメ大王達
手荷物検査がＯＫとなるとカメ大王達は横浜スタジアムの中に入ることが出来た
カメ大王とあやかと桜葉　サクラは試合が始まるまで三塁側の内野席に座って待機
塚さんはカメ大王に断りを入れて場内にあるグッズ売り場へ
その一方でカメ大王は予告先発バッテリーの発表時もスタメン発表時も三塁側の内野席で座って待機していた

623：ふたりは名無しさん：2015/05/03(日) 18:14:41 ID:0AyrguBo0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと横浜スタジアムにてベイスターズＶＳドラゴンズ　第2話
☆ベイスターズＶＳドラゴンズが試合中編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは横浜スタジアム
初回の表、ドラゴンズはワンアウトから2番が両チーム通じて初ヒット
だが盗塁失敗
結局3人で終わったのが初回のドラゴンズの攻撃だった
その裏のベイスターズは三者凡退
2回の表ドラゴンズの攻撃はノーアウトから連続ツーベースで1点を先制することに成功した
あやか「やりましたね先生　私達の好きな中日が1点を先取ですよ」
カメ大王「ああ。ドラゴンズはこのままリードを保って欲しいとは思うけど」
で、その裏はワンアウト一塁からベイスターズが初ヒット
しかし一塁ランナーは三塁でタッチアウトとなりツーアウト一塁に
後続も打ち取り1－0でドラゴンズがリードを保った
3回の表はドラゴンズがこの試合、初めての三者凡退
その裏、先頭の8番・嶺井にはプロ初ホームランを打たれ同点となる
続く9番・山口　俊は見逃し三振
だが1番に戻るとツーベース
2番のライト前ヒットで二塁ランナーはホームを陥れる
これがセーフになり横浜ＤｅＮＡベイスターズは逆転に成功した
2－1で試合が続いた5回の裏はノーアウトからツーベース
9番・山口　俊の送りバントに対してドラゴンズのキャッチャーは三塁に送球
これがフィルダースチョイスを誘いノーアウト一、三塁
1番はショートゴロに打ち取るも2，3番には連続タイムリーを打たれて4－1
試合は7回までそのまま続く
その間、ドラゴンズは7回が始まると同時にピッチャーを代えた
で、8回の裏はドラゴンズが浅尾に代えるもベイスターズ最終得点となるタイムリーツーベースが生まれた
そして9回の表ツーアウトからフォアボール
6番・福田のフェンス直撃のタイムリーツーベースで多くのドラゴンズファンは盛り上がった
しかし反撃もここまで
ピッチャーの代打でカメ大王と同い年の平田は空振りの三振に倒れた
ここでいつの間にか横浜スタジアムのどこかにいるホッシーワが乱入し
ホッシーワ「鏡に映る未来を　最悪に変えちゃって」
その後横浜スタジアムにいるホッシーワとベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム以外はサイアークの素材になってしまい
あやか「先生」
ホッシーワ「いらっしゃーい　サイアーク」
サイアーク「サイアーク」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉　サクラ「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムはプリキュアに変身することに成功した

624：ふたりは名無しさん：2015/05/03(日) 18:30:00 ID:0AyrguBo0
ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと横浜スタジアムにてベイスターズＶＳドラゴンズ　第3話
☆横浜スタジアムにてホッシーワの召喚したサイアークを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはサイアークのいる横浜スタジアム
ホッシーワ「サイアーク　キュアベースボールギャンブラーとキュアチェリーブロッサムをギッタギッタにしちゃって！」
サイアーク「サイアーク」
それを軽々と回避するベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサム
その後上空からキックを食らわす
で、2人で知恵を絞ってサイアークをピンチに追い込むと
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてサイアークの浄化に成功
サイアークにされた観客などは元に戻る
ホッシーワ「キー　憶えてなさい」
ホッシーワは唇を噛んで撤退した
ウグイス嬢「勝利投手　山口　山口」
ウグイス嬢「敗戦投手　バルデス　バルデス」
その後お立ち台に上がった3人のベイスターズの選手によるヒーローインタビュー
で、いろいろとあって
ウグイス嬢「本日もご来場下さいましてありがとうございました」
塚さん「亀ちゃん、もういいかな？」
カメ大王「うん、良いよ」
というワケでカメ大王達は横浜スタジアムを後にした
その後カメ大王達は横浜スタジアム1の東堂インへ
東堂インへ到着したカメ大王達は中華街へ向かうための準備
準備が終わると中華街へ
で、中華街に到着すると適当なところで外食しようとするカメ大王達
カメ大王はパイコー飯とフカヒレのラーメン
塚さんはデザート系の中華まんと5倍の辛さの麻婆豆腐を注文した
あやか達も適当なものを注文する
その途中で桜葉 サクラは5倍の麻婆豆腐を注文したからにはランファ・フランボワーズを召喚した方が良いんじゃないかと話す
というワケでギャラクシーエンジェルのメンバーの1人・ランファを召喚した
塚さんの頼んだ料理と麻婆豆腐が到着
塚さんは自分が頼んだ料理を食べ始めた
で、カメ大王が頼んだラーメンとパイコー飯も到着
カメ大王は5倍の辛さの麻婆豆腐を一口だけチャレンジ
塚さんは途中であきらめて残りをランファに食べてもらうことに
ちなみにカメ大王はラーメンとパイコー飯を完食した
で、全員完食するとランファと別れるカメ大王達
彼らはベイスターズの勝利記念ということで塚さんのおごりで会計を済ませた

625：ふたりは名無しさん：2015/05/03(日) 18:50:15 ID:0AyrguBo0
ベースボールギャンブラー＆チェリブロッサムと横浜スタジアムにてベイスターズＶＳドラゴンズ　最終回
☆ベイスターズＶＳドラゴンズの試合終了後編☆


ルポは中華街
カメ大王はミニストップに行くことを伝達
で、カメ大王達は横浜市内にあるミニストップのベイスターズ通り店へ
カメ大王はここでマンゴーパフェとボーナスポイントがつくドリンクを全額ＷＡＯＮ払いした
で、カメ大王達はひとまず東堂インへ戻る
東堂インへ戻ったカメ大王達は塚さんを待機させるカタチでカラオケへ
で、カメ大王達は横浜市内にあるカラオケ屋到着した
カメ大王はルーム料金とワンオーダーの物ならおごりという条件であやか達とカラオケを楽しんだ
その後東堂インに戻ってカメ大王達は一泊した

翌朝
カメ大王はモーニングコールをかけた6時より前に起きた
で、カメ大王は1Ｆで朝食を取る
塚さんも朝食を取る
あやか達も朝食を取る
ちなみにカメ大王はどこかのタイミングでフロントにあるパソコンでアイドルマスター　まかせてスプラッシュスターなどを再生した
8時になるとカメ大王は仮面ライダーとプリキュアを続けて見た
その後チェックアウト前のチェックも行ったカメ大王
カメ大王達はプリキュア終了後30分以内にチェックアウトした
で、地下鉄の関内駅に
関内駅に到着すると一気に新横浜まで戻ることを伝達
新横浜に戻るとカメ大王達は新大阪まで戻る
そう兵庫県尼崎市塚口にあるパスタ処に向かうために
新大阪に戻るとＪＲに乗って大阪駅へ
大阪駅に到着すると阪急を目指して塚口駅へ
塚口駅に到着するとパスタ処に直行
パスタを食べたカメ大王達はひとまず阪急に乗って三宮まで戻る
三宮に到着したカメ大王達はＪＲに乗って姫路駅へ
姫路駅に到着したカメ大王は北口に出てバスに乗って姫路城へ
姫路城に到着したカメ大王達は天守閣を制覇
そしてカメ大王達はあやか達と別れた
で、カメ大王達も姫路駅から新幹線と鈍行電車を乗り継いで岡山県内に戻った


ベースボールギャンブラー＆チェリーブロッサムと横浜スタジアムにてベイスターズＶＳドラゴンズ
ＦＩＮ

626：ふたりは名無しさん：2015/06/14(日) 16:39:55 ID:WOF6XZUo0
ギャンブラーズプリキュア　第6話
☆美村　冴子が中体連のバドミントン大会の個人戦に臨み☆


ルポは中体連が開催する東京都大会規模で春の大会であるバドミントン大会の個人戦の試合会場でもある体育館
この大会には東堂学園のバドミントン部キャプテンである美村もエントリーし試合に出場し勝ち進み続けた
もっとも美村はこのギャンブラーズプリキュアではまだ自分がプリキュアになるとはまだ知る由もないためか余計なことは考えずに試合に臨むことが出来ている
その一方で東堂学園の中1であるあやかと中2である菜摘
さらにこの話のスペシャルゲストとしてフランスのソルボンヌ大学に入学を控えている獅子堂　美華（ししどう　みか）も美村が登場する1番のメイン小説では中学生時代の後輩で当たるため彼女の勇姿を見届けるために観戦をしに来ている
もっともこのギャンブラーズプリキュアではあやかと菜摘がプリキュアでいつやられ役が登場しても浄化出来るようにという意味合いもあって観戦に着ているワケでもある
で、準決勝も勝利を挙げた美村
中体連開催の東京都内規模のバドミントンの春の大会も残すは3位決定戦と決勝を残すのみに
で3位決定戦は見事消化された
で、美村がいち選手として出場するために迎えた決勝
美村は試合が始まるとすぐさま第1ゲームでワンゲームを取った
菜摘「やった〜美村寮長が先取点」
あやか「でもいくら寮長とはいえどもまだまだ安心は出来ませんよ菜摘先輩（センパイ）」
獅子堂　美華「その通りですわ。でも最後の最後まで何がわかるのかわからないのがバドミントン。美村はこういう風に肝に銘じた上で練習にも試合にも臨んでいますから。で、決勝の美村のプレーは今日1番キレがありますわね。この試合でもペース配分もバッチリですししばらく安心してみていられそうですわ」
獅子堂　美華の解説通りに応えるべく？というワケか美村は第1ゲームを完封勝利で取ることに成功した
迎えた第2ゲームも付け入るスキは対戦相手に全然与えないかのごとく20－0とした
で、相手が同点に追いつく前にあと1点を奪い取れば優勝が決まる美村
ここではサーバー＝サーブを打つ権利を持っているのも美村
美村は高々と手に持っているバドミントンのシャトルを真上に上げる
その直後にハイジャンプしてこの試合…いやこの大会では今まで封印していたオーバートップギアに入れ替えてのフォームでハイジャンプしては死に物狂いの顔つきで超痛烈なサーブを放つ
だが相手もこの時を待ってました〜かのごとく拾って美村サイドに返す
その後ラリーが続く
その一方で1人で留守番しているが途中からあやか達のことが気になっていてもたってもいられなくなってしまったわポワレ
ポワレ「ポワレ　ヒマポワ。あやかと菜摘が今どこで何をしているか気になるポワ」
で、ポワレはあやかか菜摘のプリキュア専用スマホに着信を入れる
するとあやかのプリキュア専用スマホにテレビ電話の着信が入る
それを素直に受け入れるあやか
電話の相手はポワレで
菜摘「ちょっと私とあやかに何の用なの？」
電話の相手がポワレだとわかると不機嫌に対応するが
ポワレ「ポワレ、1人で留守番しているのが退屈で仕方ないポワ！今すぐあやか達のそばに行きたいポワ」
それが獅子堂　美華にも丸聞こえで
獅子堂　美華「ポワ、ポワって…あやかちゃん、菜っちゃん。どこのどなた様の声ですの？」
菜摘「キッ、気のせいですよ美華さん」
あやか「そうですよ。私達、寮長が優勝するところを見たくて観戦しに来たんですから」
獅子堂　美華が自分の知らないオリキャラの声が聞こえて気になって問いただす
すると菜摘とあやかがうまくごまかすことに成功し
あやか「ゴメンなさいポワレ。私と菜摘先輩（センパイ）は大事な試合が終わるまでは我慢して欲しいの　もし試合が終わってなおかつ再会出来るようになった時は再会しましょポワレ」
ポワレ「あやか」
ポワレはあやかの電話での対応を聞いてちょっと興奮気味になり
ポワレ「やっぱりあやかは優しいポワ　もし試合が終わって都合がつけば絶対ポワレに電話するポワ　約束してポワ」
あやか「うん良いよ」
で、電話を終えたポワレとのあやか
あやかまでもが再び美村達に目を向けるとラリーは続いていたが美村が今年の決勝で初失点＝初めて1点を返されたことになるところを全員の目で見るハメになった
菜摘「美村寮長　あと1点取れば優勝なのに逆に1点返されちゃったわね」
あやか「ドンマーイ寮長！！」
獅子堂　美華「まだまだあと1点で優勝を決められるわよ美村」
ちょっとむなしそうにつぶやく菜摘だが気持ちを切り替えてあやかと獅子堂　美華は応援した

627：ふたりは名無しさん：2015/06/14(日) 17:35:02 ID:WOF6XZUo0
ギャンブラーズプリキュア　第7話
☆美村　冴子が中体連のバドミントン大会の個人戦に臨み☆　Ｐａｒｔ2


ルポは試合が続くバドミントンの春の大会の決勝
菜摘『そうよね。第1ゲームを取って第2ゲームも20点先取したのが美村寮長なんだからたかだか1点返されたぐらいで気にすることないわよね』
だが美村はプレーしながらも菜摘の心の声が聞こえたかのように
美村『でもね。相手に初めて1点を返されただけでズルズルってまずい展開になるのもバドミントンなの。それにしても優勝まであと1点　勝って当たり前の大会なのにあと1点が果てしなく遠いわね…これって亀ちゃん（カメ大王）が私の面倒を見続けるバドミントンの神様でもあるからかしら？』
心の声だけで語り続ける美村
優勝まであと1点が果てしなく遠くてもいずれチャンスがあると信じて現状維持は出来ている
でも何故現状打破までいかないのか
その理由は美村でも何故かはハッキリとわからない
それでも美村は相手から返って来た打球を再び相手のコートの打ち返す
美村『亀ちゃんが私のバドミントンだから勝って当たり前の大会なのに優勝まであと1点が無限に遠いとか関係ないわ　むしろ亀ちゃんがバドミントンの神様でもあるからこそ試練を与えているのよ　だからこそ私は』
と言い聞かせているうちに
しかもラリーが続くうちに早くあと1点を奪い返して優勝を決めたいとだんだんペース配分が疎かになっていく美村
だが当の美村はプレーに無我夢中で全然気づかない
獅子堂　美華『美村のお姉さんである叶子（かなこ、美村　冴子のお姉様）が中学生時代バドミントンの大会で全国制覇をバドミントンエリートである妹の美村より一足先に達成してしまった　さらには美村が中学校に入学時のバドミントン部の主将も勝てば最後の夏に全国大会っていう関東地区大会のあるラウンドで負けたにも関わらず全国大会出場を決めた当時中1の美村の代替出場で全国制覇　その屈辱はさらに続いてあなたが中2の夏はエースとして臨み全国大会の準決勝まで全戦全勝も最後の最後で力尽きて準優勝に終わってしまった　だからこそ美村。あなたがなおさら大会に臨む以上は成績がすべてになってしまったのも私には手に取るようにわかります。ですがプロのバドミントンプレイヤーになれる素質は大会での成績だけがすべてじゃないって私がいつも言っても』
と心の声で美村のことを口説く
もっとも美村にはこの声など聞こえるはずもない
で、美村は焦りから点を返され続ける
遂には20点差を追いつかれた
それでもまだまだあきらめない美村
美村『わっ、私はね〜こんな試合展開でもバドミントンに関しては人一倍あきらめが悪い女なのよ！！すべては天才であるお姉ちゃんを超えるためにね』
肩で息し始めながらもしぶとく食らいつく美村
だが結果は伴わず逆転を許し第2ゲームでの勝利を手放してしまった
そして迎えた第3ゲーム
美村は相手と初めて対等に点を取り合いお互いに19－19までこぎつけた
ここですかさず相手には1点を勝ち越され19－20で美村は敗退まであと1点になり
菜摘「美村寮長　優勝まであと1点だったところから負けちゃうのかしら？」
むなしくつぶやき美村の敗戦を心配し始める
それでも美村はあと1点で優勝決定になった直後の時ほどのキレは見る影もないが全身全霊で得意のスーパージャンプサーブを放つ
だが相手はこれを楽々拾う
しかもここからラリーが続くのだが相手はほとんど動かずに楽々美村のコートに打ち返せるにも関わらず美村本人はコートのスミからスミまで＝右から左また右へと走り続けなければラリーが続かない状態に
そうテニスの王子様でいえば海堂のスネークに苦しめられているかのごとく
菜摘『や〜ん、美村寮長が負けちゃう〜』
あやか「あのままでは正直いくら寮長でもいずれ身動きがとれなくなってしまうわ」
獅子堂　美華は美村の勇姿を見守り続ける中この時は沈黙した
で、美村だけが苦しい苦しいラリーが続くと挙句の果てには膝を蛇に噛まれたかのごとく動けなくなり優勝も持って行かれてしまった
この直後美村はバドミントンの公式戦で自分が負けた時、今までで一二を争うほどの屈辱のドン底に落ちた
さらに案の定美村はひとまず病院へ
美村が病院で見てもらった結果、手だけ動かす素振りは差し支えないが足も使っての練習は今日一日ドクターストップをかけられた
とはいえ今日1日安静にしていれば翌日には足が完全回復という診断結果でもあった
東堂学園の制服姿の美村が病院から出て来ると私服姿のあやか、菜摘そして獅子堂　美華が出迎えてくれて

628：ふたりは名無しさん：2015/06/14(日) 18:11:18 ID:WOF6XZUo0
ギャンブラーズプリキュア　第8話
☆中体連のバドミントン大会の個人戦が終了後の美村　冴子☆


ルポは美村が病院から出て来ることを待ち続けていたあやか達
獅子堂　美華「美村、今年のバドミントンの春季大会お疲れ様」
あやか「今日の結果は残念でしたが私は寮長の勇姿を菜摘先輩（センパイ）らと見守ることが出来て本当に幸せでした」
獅子堂　美華もあやかも最後まで正々堂々と戦い抜いた美村に対してねぎらいの言葉を述べる
美村「でも私、勝って当たり前の大会だったのに試合に負けたことが屈辱なんです　だからいくらこんな目にあったとはいえ試合に負けた屈辱が消えてしまう言葉をかけられてしまうのはちょっと」
美村は大会後の自分をありのままに語りねぎらいの言葉を遠慮する
菜摘「でも今日の美村寮長は何だかんだいっても大会後には病院に行くこと余儀なくされたでしょ？いくら勝って当たり前の大会でも試合に負けたことがどうとか今日は言ってる場合じゃ」
赤裸々に話して苦し紛れながら説得しようとするが
美村「とにかく負けたら意味がないのよ菜摘！！」
まるで自分が本物の阪神ファンであるかのごとく菜摘に対してドギツい言い回しを思わずしてしまう美村
これにビビる菜摘
あやか「寮長」
いくら自分が公認した菜摘の先輩（センパイ）の一角である美村とはいえども菜摘に代わって食い下がろうとするあやか
ここで獅子堂　美華が美村の先輩でもあることからあやかを腕で制止して自分が前に出る
獅子堂　美華「美村。いろいろあってあなたが大会の成績がすべてになってしまったのも私には手に取るようにわかります　ですがこれだけはハッキリといわせて下さい」
獅子堂　美華は優しく美村を諭し続ける
獅子堂　美華「今日は春季大会ですわ　でもあなたにはまだ夏があるじゃないですか？だから最後の夏に全国制覇目指してまた一から出直せば良いじゃありませんこと？」
そして上手いこと説得し
美村「美華さん、ありがとうございます」
美村は上手いこと説得してくれた獅子堂　美華に心から感謝する
美村「菜摘」
これを聞いた菜摘は噴出しに？が1つだけ入る感情になり
美村「ゴメンなさい。私としたことがついあなたに対してムキになってしまって」
これでひとまず話は終わった

時が経って誰もいない東堂学園の中等部のバドミントン部の練習場
明かりをつけて既に東堂学園の中等部の制服から練習着に着替えている美村が1人バドミントンのシャトルを使って手だけで器用に使ってのスイング練習をする
その最中に東堂学園のバドミントン部の監督に見つかり
バドミントン部の監督「美村、話がある　練習を中断してちょっと来い」
美村「はっ、はい」
というワケで自主練を中断して監督のそばに駆け寄り
バドミントン部の監督「お前。今日は身体を休めろ！これはおまえ自身の将来まで見据えての監督命令だ」
美村「でも…私は器用に手だけ使ってのスイング練習を」
バドミントン部の監督「プロのバドミントンの元選手でもあった俺が身体を休めろといってんだから身体を休めろ。それに美村。お前は（いつの日か）プロのバドミントン選手になりたいんだろ！！もし今日練習し過ぎて一生バドミントンがプレー出来ない身体になってしまったら自分にとってどれだけ最悪なことかハッキリとわかるだろ？」
美村「はい、わかりました。今日、身体を休めたらいずれ絶対にプロのバドミントンプレイヤーになれるっていうなら」
というワケで美村は大人しく監督命令に従いバドミントン部専用の更衣室で制服ではなく長ズボンなどの私服に着替えた
その後東堂学園の女子寮の寮長室に戻りカギをかける美村
今日という今日は誰も女子寮の寮長室へは入れさせないと決めた

629：ふたりは名無しさん：2015/06/14(日) 19:09:41 ID:WOF6XZUo0
ギャンブラーズプリキュア　第9話
☆中体連のバドミントンの個人戦が終了後の美村　冴子☆　Ｐａｒｔ2


ルポは東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に1人引きこもる美村
その途中から美村は1人回想に入り始めた
まずは美村が初めてプロのバドミントンプレイヤーになりたいって思えるようになったきっかけが出来た日の話
美村は物心ついた時から来る日も来る日も自分に何があっても自分のお姉様である叶子（かなこ）がバドミントンの練習をしているところを見るハメになっていた
だがこの日もし自分がお姉ちゃんのようなバドミントンが上手ならプロのバドミントンプレイヤーになれるんじゃないかと思っては
美村「ねぇ、お父さん、お母さん。もし私がお姉ちゃんみたいにバドミントンが上手ならプロのバドミントンプレイヤーになれるかな？」
美村ママ「なれるわよ」
美村パパ「但し、毎日練習を頑張らないとまずなれないけどな」
その次は美村が初めてバドミントンのラケットを握り締めた時のこと
叶子は妹である美村と2人きりで後者の初素振りがどんなものか楽しみで
叶子「冴子。ラケットを握ったままスイングしてみて」
美村「うん」
というワケで美村はバドミントンのラケットを握ったまま初素振り
とはいえ美村はとにかくラケットを握ったまま力いっぱい振ればいいんだと案の定軌道やフォームはもちろんグリップもメチャクチャだが自分では全然気づいていた
これを見て初素振りした時の自分とは180度違い美村についてバドミントンの才能が全然ないと感じた
美村「どうだった？お姉ちゃん！」
叶子「全然ダメダメね！！」
美村は自分の初素振りを見てどんなものか確認する
すると叶子からバカ正直な答えが返って来たが
美村「エ？」
最初は呆気にとられる
叶子「1回素振りしただけの結果がダメだからって二度と素振りとかしないならいつまでたってもプロのバドミントンプレイヤーにはなれないわよ」
それを聞いた美村はこうなったらといわんばかりに数さえこなせばいいと素振りを繰り返す
だが美村のやっていることはまさにバカの一つ覚えのスイング
それを見ている途中で
叶子「これだから冴子は全然ダメダメなのよ。そんなことじゃプロのバドミントンプレイヤーになれることはもちろんこのお姉ちゃんに勝つのも一生ムリね」
この捨てゼリフが丸聞こえで大きな声で大泣きし始めた美村
その途中で美村パパのセリフがよぎり
美村「そうよ。お父さんは言ってたわ。プロのバドミントンプレイヤーになるには毎日バドミントンの練習をすべきだって」
というワケで歯を食いしばって練習を再開する美村
でもバカの一つ覚えの練習であることには変わりない
その一方でその翌日から叶子は練習をサボるようになった
もっともそれは一時的な話だが
で、叶子がバドミントンの練習をサボり始めた時の初日
美村「お姉ちゃん」
叶子「何よ、バドミントンが全然ダメダメな冴子」
美村「ひどいよお姉ちゃん。プロのバドミントンプレイヤーをなりたくて頑張っている私のこと全然ダメダメなんて」
叶子「全然ダメダメに全然ダメダメって言って何が悪いのよ？まっ、悔しかったらバドミントンでこのお姉ちゃんに勝ってみなさいよ！！でもお姉ちゃんが冴子なんかにバドミントンで負けることなんて100年どころか100億万年たってもありえないけど　それでもアンタがプロのバドミントンプレイヤーになりたいってなら1人で練習してなさい」
長々の言い続けた叶子の言葉を聞いていくらお姉ちゃんに勝てなくてもプロのバドミントンプレイヤーになりたいって夢はあきらめられない美村は1人バドミントンの練習を始めようと向かった
それでも美村がやっている自主練はやっぱりバカの一つ覚え
結局それは美村個人としては何日も続いた
タダ、この時期の叶子は何回かチラッと様子を見ていた
それでも美村は練習を一日たりとも休まなかった

630：ふたりは名無しさん：2015/06/14(日) 19:49:51 ID:WOF6XZUo0
ギャンブラーズプリキュア　第10話
☆中体連のバドミントンの個人戦が終了後の美村　冴子☆　Ｐａｒｔ3


ルポは回想中の美村
美村の自主練は連日続き汗だくになった時でもまだまだやろうとしている時のことだった
美村ママ「冴子！！」
美村が声をした方向を振り向くと叶子ではなく美村ママだった
美村「おっ、お母さん？」
美村ママ「冴子、お母さんは今まで我慢して見続けていたけどもう限界だからハッキリといわせてもらうわ」
美村「何？」
美村ママ「そんなんだったらプロのバドミントンプレイヤーになれるワケないしお姉ちゃんにもバドミントンで勝てるワケないわよ！！」
美村ママは次女である美村に対して厳格に言いつけた
それを聞いた美村は泣き出し
美村「何で？私、プロのバドミントンプレイヤーになるためやお姉ちゃんに勝つために毎日毎日頑張って練習しているのに」
美村ママ「わかってるわよ。お母さんだって伊達に毎日（のように）見てたワケじゃないから」
美村「ねぇ、私どうやったらお姉ちゃんにバドミントンで勝てるの？それとどうやったらプロのバドミントンプレイヤーになれるの？」
美村ママは目を閉じて考え込むフリをし始める
するとひらめいた瞬間
美村ママ「冴子、お母さんにラケットを貸して」
美村「でもお母さんにラケット貸したらお姉ちゃんにバドミントンで勝てるの？プロのバドミントンプレイヤーにもなれるの？」
美村ママ「まっ、もしあなたがお母さんにラケットを貸してくれたらお姉ちゃんには（バドミントンで）勝てるわ」
美村「うん、わかった」
美村は美村ママのセリフを聞いて瞬時に心変わりしてラケットを貸した
その後ここに来る前からどこかに入れていたシャトルを出し
美村ママ「まずね…お姉ちゃんが初めてラケットを握った時って」
その後美村ママはシャトルを打ち上げてラケットの網にいかにもヒットするようにスイングした
美村「すごーい。お姉ちゃん天才！！」
美村ママ「でも冴子。アンタのはね」
と2個目のシャトルを打ち上げてムチャクチャのスイングをしてはラケットが絶対にヒットするワケがないと手本を見せて物語らせる
これ以来美村はバドミントンの才能では自分のお姉ちゃんと余りにも違いすぎるという事実が染み付き現在に至る
美村「やっぱり私、そんなんじゃいつまでたってもプロのバドミントンプレイヤーにはなれるワケないしお姉ちゃんに勝てるワケもないよね」
美村ママ「そんなことないわよ冴子。あなただってたった今からでもお母さんと2人きりで練習すればお姉ちゃんに絶対勝てるしプロのバドミントンプレイヤーになれることもあるから」
美村「うれしい、じゃあお母さん。どうやったらバドミントンが上手になれるか教えて」
美村ママ「良いわよ。お母さんはねお姉ちゃんや冴子にはお母さんがなれなかったプロのバドミントンプレイヤーになって欲しいって本気で思っているから」
美村「でも私がお母さんと一緒に練習しているところをお姉ちゃんに見られたりしたらどうしよう」
美村ママ「大丈夫よ。今日はお姉ちゃんがいないし…それにお姉ちゃんがいる日はお姉ちゃんが全然知らないところで練習させてあげるから」
というワケでこの日から美村は美村ママと二人三脚でバドミントンの練習を連日繰り返した
美村はどんどんバドミントンプレイヤーとしてレベルアップに成功し叶子にも勝てること間違いなしとも確信したという
その一方で妹の美村が美村ママと二人三脚で練習していることを全然知らないこともあって尚も練習をサボる日が続く叶子
ある日叶子は美村からバドミントンで宣戦布告された
ちなみに審判は美村ママというカタチで
叶子「まっ、バドミントンが全然ダメダメな冴子だから当然、返り討ちにあわすまでね」
とこの時は余裕綽々（－しゃくしゃく）だった
で迎えたある日の日曜
1ゲーム制さながら２１点先取制で決着がつくガチンコバドミントンバトルが幕を開けた

631：ふたりは名無しさん：2015/06/15(月) 16:00:30 ID:pPyi9a4U0
ギャンブラーズプリキュア　第11話
☆中体連のバドミントンの個人戦が終了後の美村　冴子☆　Ｐａｒｔ4


ルポは尚も回想中の美村
美村姉妹によるガチンコバドミントン大会が幕を開けた時のことだ
まずファーストサーバーは叶子
叶子は見事にサーブを決めた
だがこれをレシーバーの美村が叶子のコートへ見事に返し
叶子『バッ、バドミントンが全然ダメダメな冴子が私のコートに返した？でもこれくらいで』
と打球を追いながら
叶子『いい気にならないで！！』
と心の声で反論するように言い返す
で、どっちかに先制点が入った
今度は美村がサーバー
美村は対外試合で見事にサーブを決めることに成功
しかも得点を奪った
そして美村はバドミントン人生の中で対外試合初勝利を挙げ
美村「やったー！お姉ちゃんにバドミントンで初めて勝ったぁ〜！！」
美村ママ「やったね冴子！」
叶子「ふっ、ふざけないで！何が私に勝ったよ！！たかだか1勝を挙げたぐらいで』
それをコッソリと一部始終を見ていたのが
美村パパ「見苦しいぞ叶子、ちょっと来い！！」
その後叶子は美村パパに強制連行となり2人きりの部屋
ここで叶子は途中で泣き出すほどの大説教を食らう
しかも叶子はここで初めて美村ママと二人三脚で練習していたことを知った
もちろん叶子は美村が美村ママと二人三脚で練習し始めた日からコッソリ覗き見することもなかったためこうしていればと1人結果論を悔やみ始めた
この翌日からは叶子も練習を再開し平成生まれの美村姉妹はバドミントンで切磋琢磨しながらレベルアップしていった
というワケで回想は終わり
美村『平成生まれの美村姉妹である私達はあれ以来切磋琢磨するようになった。でも私には小学生の時、樹村（太一）って天敵がいた。しかもその樹村には私のバドミントン人生の大きなジャンクションとなる大一番を前に事故で他界されこれを振り返ると今でも本気で悔しい』
ちなみに美村のいう樹村　太一（きむら　たいち）は小学校の時の同級生
ＧＡＭＢＬＥＦＩＳＨに登場する菜摘や樹村プロとは全然つながりがない

翌日
授業が終わり美村達はバドミントン部専用の更衣室へ
もちろん美村も制服から練習着に着替える
ちなみに美村は誰よりも早く制服から練習着に着替えることに成功した
その後すぐさま監督室へ直行し
コンコン
バドミントン部の監督「誰だい？」
美村「美村です　入って良いですか？」
バドミントン部の監督「良いぞ」
ガチャ
美村「失礼します」
と頭を下げてあいさつする
で、スタスタと監督のそばに行き
バドミントン部の監督「今日は練習出来る足だな」
美村「お陰様で…でも私、今日は…」
バドミントン部の監督「どうした？」
美村「練習を休ませて下さい！！」
バドミントン部の監督「バッ、バカなことをいうな！お前が練習を休むとどれだけウチの部にダメージが大きいことか」
美村「でも今日は（バドミントンの）練習をしたくないんです！！私のようなムチャをする女がプロのバドミントンプレイヤーになるなんて所詮は無理だって気づきましたから。だから私…広島（市西区の自宅）に帰って頭を冷やして来ます」
バドミントン部「そこまで言うなら勝手にしろ！！」
というワケで美村は出る前のあいさつをして再び更衣室へ
誰もいなくなった更衣室に戻るとマイペースで練習着から制服に着替え始めた
その後寮長室にすぐさま戻る
準備が出来ると東堂学園を後にして最寄の駅まで向かい始めた

632：ふたりは名無しさん：2015/06/15(月) 16:35:44 ID:pPyi9a4U0
ギャンブラーズプリキュア　第12話
☆美村　冴子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは準備が万端で東堂学園の制服姿を着て最寄の駅に向かう最中さながらショボくれ中の美村
ここで美村はクモジャキーと遭遇し
クモジャキー「いい感じに心の花が弱っているぜよ」
美村「だっ、誰なのよアンタ！！？」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部　クモジャキー」
その後クモジャキーは美村の心の花を覗き見し
クモジャキー「（前略）いただくぜよ」
その後
クモジャキー「心の花よ　出て来るぜよー」
美村「キャー」
で、美村は水晶玉と水晶に分かれる
その直後クモジャキーは水晶玉を弾く
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
で、デザトリアンが誕生した
その後デザトリアンはクモジャキーの言葉を無視して東堂学園の中等部のバドミントン部の練習場へ

同じ頃のあやかと菜摘
あやかも菜摘も東堂学園の制服姿だ
ポワレ「あやか〜　菜摘ぃ〜　大変ポワ〜！！」
あやかと菜摘はポワレの声がした方向を振り向き
あやか＆菜摘「どうしたの？」
ポワレ「クモジャキーってハートキャッチプリキュアの敵幹部に心の花を抜き取られてデザトリアンってやられ役にされたのが美村ポワ」
菜摘「あやか」
あやか「はい、菜摘先輩（センパイ）」
ということであやかと菜摘はポワレの後を追ってデザトリアンのところへ

同じ頃デザトリアンが東堂学園の中等部のバドミントンの練習場に到着しクモジャキーも後を追ってすぐ近くにいると
デザトリアン「みんなぁ〜　監督、監督はどこなの〜」
その直後にバドミントン部の監督が姿を現すと
バドミントン部の監督「おっ、お前は…美村か」
デザトリアン「そうよ！私はぁ〜　プロのバドミントンプレイヤーになりたい〜　天才であるお姉ちゃんも目指しているからぁ〜」
バドミントン部の監督「美村。お前の気持ちはわかるが」
デザトリアン「でも〜監督はプロのバドミントンプレイヤーも経験したのに私にはプロで通用するフォームとか教えてはくれない〜　それに対して私はハラが立つ〜」
と言いながらバドミントン部の監督を攻撃し
バドミントン部の監督「ウワー」
その後バドミントン部の監督は壁にぶつかって気絶する
クモジャキー「デザトリアン　ナイスぜよ！！」
それを見てバドミントン部員達は逃げ出した

633：ふたりは名無しさん：2015/06/15(月) 16:54:58 ID:pPyi9a4U0
ギャンブラーズプリキュア　第13話
☆美村　冴子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは東堂学園の中等部のバドミントン部の選手達が逃げ出した後の練習場
ポワレ達も到着し
ポワレ「あやか、菜摘。アレを見るポワ」
その後あやかと菜摘はデザトリアンを発見し
あやか「菜摘先輩（センパイ）。あやか達は変身しましょう」
菜摘「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
デザトリアン「あやか〜　菜摘〜　私はぁ〜　プロのバドミントンプレイヤーになりたい〜！　すべてはお母さんの果たせなかった夢を叶えるために！！」
キュアベースボールギャンブラー「わかってますよ寮長　私、伊達に寮長の後輩じゃありませんから」
キュアアイドルギャンブラー「そうよ。私だって　美村寮長がプロのバドミントンプレイヤーになりたいって気持ちは自分が小学生の時からわかっている！！」
と言いながらデザトリアンにキックを食らわした
デザトリアン「でも〜私だって　小学生の時までプロのバドミントンプレイヤーになったことをきっかけに人生が狂った人のすべてをビデオで見て来た〜　それでも私はプロのバドミントンプレイヤーになりたい〜　プロのバドミントンの世界に入ってお姉ちゃんとシングルスで対戦したりダブルスでタッグを組んで充実した選手人生を送りたい〜」
菜摘＆あやか「（美村）寮長」
ちなみに菜摘は美村から始まって2人とも切なくつぶやく
ポワレ「もう！デザトリアンには何を言ってもムダポワ！とにかくベースボールギャンブラーもアイドルギャンブラーも必殺技で浄化するポワ！！」
ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー「ポワレ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
だが全然通じない
キュアアイドルギャンブラー「こうなったら」
と技を繰り出してマイクを作る
で、歌い始めると
キュアアイドルギャンブラー♪　キュアアイドルギャンブラー♪
で、歌が終わると
キュアアイドルギャンブラー「プリキュア　アイドルギャンブラーシューティングスター」
と物理的な攻撃
だがこれも全然通じなかった
キュアアイドルギャンブラー「なっ」
クモジャキー「やったぜよ、デザトリアン　2人まとめてやっつけるぜよ」
その後攻撃を繰り出すデザトリアン
ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー「キャア！！」
そしてベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーはピンチに追い込まれた

634：ふたりは名無しさん：2015/06/15(月) 17:15:50 ID:pPyi9a4U0
ギャンブラーズプリキュア　第14話
☆美村　冴子がデザトリアン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは絶体絶命な状況に追い込まれたベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー
クモジャキー「デザトリアン　トドメを刺すぜよ」
キュアアイドルギャンブラー「ねぇ、ベースボールギャンブラー　今日の私達じゃ　どう転んでも勝てないかも」
キュアベースボールギャンブラー「そうかもしませんね。すべては…あやか達の力が全然及ばなかったせいで」
デザトリアン「あやか、菜摘」
クモジャキー「ええい、デザトリアン！キュアベースボールギャンブラーとキュアアイドルギャンブラーにトドメを」
デザトリアン「出来ないわ！！」
ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー「エッ」
クモジャキー「どういうことぜよデザトリアン」
デザトリアン「あやかも菜摘も私にとってはかわいい妹のような後輩なの！！だからお姉ちゃんしか兄弟姉妹がいない私にはかわいい妹のような後輩達である菜摘とあやかにトドメを刺すことなんて出来なの！！」
クモジャキー「ええい、まどろっこしいぜよ　こうなったら」
ポワレ「こっ、これは…」
クモジャキー「ダークブレスレット！！」
美村「キャアアアアア」
ちなみにデザトリアンは顔が凶暴化し
クモジャキー「愛だの、後輩だの下らんぜよ　大事なのは勝つか負けるか　それだけぜよ！！」
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー　こうなれば是が非でもデザトリアンを浄化するしか」
キュアアイドルギャンブラー「ないわね」
その後ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーはデザトリアンを浄化して美村の人生を守りたいと意気込む
するとポワレは2人の新しい必殺技が繰り出せるきっかけになったと気づき
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー。これをこういうことしてあれを出して2人の新しい必殺技を繰り出すポワ」
ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー「ポワレ　うん」
その後2人は筆のようなアイテムを出し描く
するとマイクが2つ出て来た
で、ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーは歌い始め途中では
ツーギャンブラープリキュア♪　ツーギャンブラーズプリキュア♪
で、歌い終わると
ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー「プリキュア　ツーギャンブラーズプリフィケーション」
これでデザトリアンの浄化に成功し
クモジャキー「憶えていろぜよ」
その後ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーのそばに水晶が舞い降りる
チン
水晶を水晶玉に当てる音がした
で、美村は眠ったまま倒れ込みキュアアイドルギャンブラーが抱え込む
その後2人は変身を解いた

635：ふたりは名無しさん：2015/06/15(月) 17:31:04 ID:pPyi9a4U0
ギャンブラーズプリキュア　第15話
☆美村　冴子の悩み解決編☆


ルポは変身を解いたあやか達
美村が目を覚ますと
あやか「寮長、目が覚めたんですね　良かったぁ〜」
美村「あっ、あやか　それと菜摘」
菜摘「どうしたの？」
美村「私ね、夢を見ていたの　デザトリアンってやられ役になって監督やあやか達に自分の悩み事をぶちまけたりする夢を」
菜摘＆あやか「（美村）寮長」
美村「でもね。ムチャをする私なんかがプロのバドミントンプレイヤーになれるワケないよね」
ポワレ「あやかぁ〜　美村を説得するポワ」
あやか「そんなことありません！！」
美村「エッ？」
あやか「寮長！あなたがプロのバドミントン選手になりたいって夢もあきらめたらそこで終わってしまいますよ　それに何事もあきらめたらそこで終わりだって和也（かすや）さんことキュアイーグレットのお兄さんも言ってましたから」
菜摘「そうよ。美村寮長はプロのバドミントンプレイヤーになりたいんでしょ？だったら追い続けないでどうするのよ」
美村「ありがとうあやか、菜摘！私、プロのバドミントンプレイヤー本気で目指して頑張るわ」
ポワレ「心の種がうまれそうポワ」
で、ポワレの尻から心の種がうまれた
その後美村はひとまず東堂学園の女子寮の寮長室に戻る
で、すぐさま更衣室へ
練習着に着替えると監督に謝罪
その結果、まずは校庭10周から始まった
それでもその後はバドミントンの練習をさせてもらった
それを私服姿で見ていたあやかと菜摘
美村の練習が終わると
菜摘「美村寮長！お疲れ様でした！！」
あやか「寮長、今日というこそは私をバドミントンの対戦相手にしていただけないでしょうか。私、寮長相手にバドミントンで絶対に勝ってみたいので」
美村「うん、良いわよ　但し、1ゲーム制で今日は勝っても負けても1回だけだからね」
美村は笑顔になって対応する
菜摘「あの、審判は」
美村「菜摘、アンタがやって」
菜摘「アッ、はい」
というワケであやかもバドミントンのユニホームに着替えて美村のいるコートへ
で、菜摘が審判というカタチでファーストサーバーは美村から
美村はスーパージャンプをしてのスーパーサーブを放つ
でもこれを見事に美村のところへ打ち返したあやか
とはいえ結局、今日もあやかが敗北したことはいうまでもなかった


書き忘れていましたが美村が敗退後
菜摘「そっ、そんな」
あやか「寮長が負けちゃったぁ〜」
というセリフもあります！！

636：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 15:27:21 ID:yLbAj2l.0
ギャンブラーズプリキュア　第16話
☆樹村　菜摘とポワレが衝突編☆


ルポは東堂学園の中等部の女子寮の菜摘の部屋
菜摘の部屋にはあやかもいるワケだが今回はポワレが重要オリキャラとしている
もちろん菜摘の部屋を完全に閉め切っている状態で
菜摘「ねぇ、ポワレ。私とあやかに重要な話って何？」
ポワレ「じっ、実は」
あやか「実は」
ポワレ「こっ、このギャンブラーズプリキュアにはレギュラーメンバーであるプリキュアが“3人”いるということポワ」
菜摘＆あやか「へぇ〜レギュラーメンバーのプリキュアって3人いるんだぁ〜」
と最初は面白半分に反応するが
菜摘＆あやか「エ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！」
この驚愕の大声は東堂学園の中等部の女子寮全体には完全に行き渡るぐらい普通に届いてしまった
菜摘「どういうことなのポワレ」
あやか「何故、今まで私と菜摘先輩（センパイ）には黙っていたの」
ポワレ「ゴメンなさいポワ　でもお詫びに菜摘には好いこと教えてあげるポワ」
菜摘「何？」
ポワレ「もし菜摘が望むのであれば白鷺や自分の運命の人とどうすれば幸せな結婚生活を送ることが出来るか教えてあげるポワ」
菜摘「どこでその話を聞かされたの？」
ポワレ「ポワッ！！」
菜摘「やっぱり敏弘（トシヒロ・カメ大王）から聞かされていたのね！私はねぇ〜ポワレのことだからそんなことだろうと思っていたのよ！」
ポワレ「確かにポワレはカメ大王さんからその話は聞かされていたポワ　でもそれはこの世界観的に話したらヤバいと思っていたから黙っていただけポワ」
菜摘「出て行きなさい！！」
ポワレ「ポワ！？」
菜摘「結局はここでポワレが何を言ったところで敏弘によって生み出されたオリジナルキャラ　私は敏弘がどういう男なのか知っている」
ポワレ「そんな！ポワレがカメ大王さんによって生み出されたオリキャラフェアリーだからって　じゃあ菜摘がポワレに言いたいことって」
菜摘「私は敏弘が生み出したオリジナルキャラってあやかと美村寮長以外はほとんどが大ッ嫌いよ」
あやか「なっ、菜摘先輩（センパイ）！いくら先生がああいう男だからってポワレに対してそれは言い過ぎなんじゃ」
ポワレ「ひっ、ひどいポワ〜」
と喚（ワメ）きながら菜摘の部屋から出て行こうとするポワレ
菜摘の部屋のドアのノブを開けてポワレを一人追うあやか
その後ポワレは東堂地区にある公園へあやかより先に到着した
それから十数分後あやかも到着したが
ポワレ「ポワレ、菜摘には嫌われちゃったポワ！」
あやか「ポワレ！」
ポワレ「あっ、あやか」
で、あやかはポワレと面と向かい合うと
あやか「ポワレのバカ！1人勝手に自分にしかわからないところに逃げ出すと心配しちゃうパートナーがいるでしょ！！？」
ポワレ「ゴメンなさいポワ！ポワレ、あやかともパートナーだったこと忘れていたポワ」
あやか「わっ、わかればいいのよ。で私が相手なら何でも話せるでしょ」
というワケでポワレはあやかに自分の話したいことを話し始めた

637：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 16:00:48 ID:yLbAj2l.0
ギャンブラーズプリキュア　第17話
☆モエルンバがウザイナーを召喚編☆


ルポは東堂地区の公園
ポワレがあやかに自分の言いたいことを話し終わると
あやか「仕方ないわよ。菜摘先輩（センパイ）にとって先生はトラウマになるのも当然の男だから」
ポワレは一旦黙り込むが
ポワレ「ポワレ　ギャンブルキャッスルからプリキュア探しとかのためにやって来たのに　もう菜摘には必要とはされてしないかもって思ったポワ」
それに対してあやかは手を広げて優しくポワレの頭に置くと
あやか「大丈夫よ。いくら菜摘先輩（センパイ）でもポワレが必要じゃないなんて絶対に思ってないから」
ボー
ポワレ「ポワッ！！」
その直後にあやかも鋭く反応した


同じ頃の菜摘
菜摘は東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に来ており
美村「あやか？亀ちゃん（カメ大王）から私が聞いた話じゃ、あの娘なら一頭身サイズのオリジナルキャラの後を追って（東堂地区の）公園に向かったみたいよ」
菜摘「ありがとう美村寮長！じゃっ、私…あやかの後を追って公園に向かうわね」
ということで菜摘は東堂学園の女子寮をも後にして公園に向かった


一方その頃の東堂地区の公園では
モエルンバ「モエルンバ♪　モエルンバ♪」
あやか「やっぱり私の予想通り歌いながら姿を現したわね　モエルンバ！！」
モエルンバ「さっ、キュアベースボールギャンブラー！今回はキュアアイドルギャンブラーと一緒じゃなきゃ変身出来ないからその妖精をこっちに寄越しなセニョリータ」
あやか「誰がチョッピをパワ（－）ハラ（スメント）してまで太陽の泉の在処（アリカ）を聞き出そうとしたアンタなんかに（ポワレを）渡すもんですか！！」
モエルンバ「だったらこうするまでだぜセニョリータ」
その後モエルンバはあやかとポワレに蒸し熱さを感じさせる
ポワレ「むっ、蒸し熱いポワ〜」
あやか『こっ、今回は菜摘先輩（センパイ）と一緒じゃなきゃ変身出来ないし　肝心の彩子さんとさゆりさんはもちろん咲さんも舞さんもプリキュアに変身出来ないし　というワケで早く来て下さい　菜摘先輩（センパイ）』
それから5分ぐらい経つと
菜摘「あやかぁ〜」
あやか「菜摘先輩（センパイ）」
モエルンバもディレクションの影響で菜摘の方に顔を向けパワハラ敢行も自然消滅した
モエルンバ「丁度良かったぜセニョリータ　ウザイナー」
その後足がバネになっている馬の遊具がウザイナーになり
ウザイナー「ウザイナー」
それでも菜摘はあやかと2人きりになることに成功し
ポワレ「菜摘、あやか。今すぐ変身ポワ！！」
そのセリフを聞いて菜摘もあやかも変身することを決意した

638：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 16:37:05 ID:yLbAj2l.0
ギャンブラーズプリキュア　第18話
☆ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーがウザイナーと対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂地区の公園で変身することを決意した菜摘達
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
モエルンバ「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
で、ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーは前回出たばっかりの新商品である必殺技を繰り出すためマイクを作り出そうとする
だがマイクはどちら側にも出ず
キュアベースボールギャンブラー「マッ、マイクが出ない」
キュアアイドルギャンブラー「私のも…これってどういうことなの？ポワレ」
ポワレ「2人の気持ちが揃ってないからポワ」
それでもベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーはバネに向かって走り始めウザイナーを何とかしようとする
キュアベースボールギャンブラー「これって…多分」
キュアアイドルギャンブラー「確かに…私があやかの後をすぐ追わなかったこともヤバくなった原因だけど」
キュアベースボールギャンブラー「違います！先輩（センパイ）がポワレに大暴言を吐くから」
キュアアイドルギャンブラー「なっ」
キュアベースボールギャンブラー「ポワレだって自分達と同じ女の子なんですから少しは相手の気持ちも考えてあげてって思いますよ」
キュアアイドルギャンブラー「そういうことだったのね」
その後2人は沈黙するが
キュアアイドルギャンブラー「でもね　敏弘の作り上げたオリジナルキャラってＴ・Ｋギャンブルフィッシュでも常葉とあやかと美村寮長以外はまともなんが1人もいないようなもんなんだからね！」
で、ダブルキックを食らわす
その後着地した後はウザイナーの放った火球（カキュウ）がダブルキックの影響で大きくソれるも
キュアベースボールギャンブラー「でもあんな風に言わないであげて下さい！！ポワレはですね　菜摘先輩（センパイ）のことを絶対」
それでもウザイナーは火球発砲の第2波を敢行する
とはいえ
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
これでウザイナーの放った火球発砲の第2波は相殺（そうさい）に終わった
キュアベースボールギャンブラー「この小説の世界では必要不可欠なキャラだって思ってますから」
と言ってキュアアイドルギャンブラーをナダめた
その一方でウザイナーはバネを利用としてジャンプ
ポワレの正面でプリキュアの背後に回り込んでは火球発砲の第3波をプリキュアに気づかれないように敢行した

639：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 16:55:50 ID:yLbAj2l.0
ギャンブラーズプリキュア　第19話
☆ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーがウザイナーと対決編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはポワレに向かって放たれたウザイナーからの火球発砲の第3波
ポワレ「ポワ〜」
1人怯えるポワレ
キュアアイドルギャンブラーの方が先に気づきポワレをかばった
で、ポワレは完全に無傷に終わるも自分をかばってくれたキュアアイドルギャンブラーのことを心配し
ポワレ「アイドルギャンブラー　大丈夫ポワ？」
キュアアイドルギャンブラー「平気よポワレ　私はね　こう見えても　元プリキュアファンにして“キュアアイドルギャンブラー”なんだから」
ポワレ「うれしいポワ〜」
キュアアイドルギャンブラーとポワレのやりとりでこの2人が気を取られていることに乗じてウザイナーは火球発砲の第4波を敢行
キュアベースボールギャンブラーがちょっと遅れながらも気づき
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
だが今度はキュアベースボールギャンブラーの防御技がウザイナーの放った火球に対して完全に力負けして
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
その後その衝動でキュアベースボールギャンブラーの背後にいるキュアアイドルギャンブラーに衝突
キュアアイドルギャンブラーはポワレを思わず手放してしまいポワレも近くに倒れ込んでは完全に気を失ってしまう
その後ツーギャンブラーズプリキュアはポワレを心配して様子を伺いポワレは完全に気を失っていることに気づき
キュアベースボールギャンブラー「どうしましょう　今度はあやかのせいで…」
キュアアイドルギャンブラー「そんなことよりベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「何ですか？アイドルギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「私ね…ポワレに対して素直に謝りたい！私達がプリキュアとして戦い続けるためにはポワレの補助が場合によっては必要だって伝えたい」
キュアベースボールギャンブラー「やっぱり現にプリキュアファンでも元プリキュアファンでもプリキュアなら妖精も必要だって気づかなくちゃですよ」
その後ツーギャンブラーズプリキュアは心が1つになり始める
ポワレも途中で気を戻しその光景を見ると
ポワレ「アイドルギャンブラー、ベースボールギャンブラー　今ポワ！！」
というワケでツーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出す
で、マイクを2人は両手持ちすると
Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュでは（キュアベースボールギャンブラーＯＮＬＹ）　主役である私達（キュアアイドルギャンブラーＯＮＬＹ）
ツーギャンブラーズプリキュア　ツーギャンブラーズプリキュア（ここでは2回ともデュエット）
そして
ツーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　ツーギャンブラーズ　プリフィケーション」
ウザイナー「ウザイナー」
そして直撃し
ウザイナー「ウザイナー」
モエルンバ「憶えていあがれ　セニョリータ」
これで今回も世界は一旦平和になった
ツーギャンブラーズプリキュアも変身を解いた

640：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 17:47:28 ID:yLbAj2l.0
ギャンブラーズプリキュア　第20話
☆樹村　菜摘とポワレが仲直り編☆


ルポはウザイナーを浄化後の東堂地区の公園
菜摘「さっ、私達は（東堂）学園の女子寮に戻りましょ」
あやか「待って下さい先輩（センパイ）」
と言いながら菜摘の手をつかみ
菜摘「エッ？」
あやか「菜摘先輩（センパイ）はあやかに言いましたよね？ポワレに対して素直に謝りたいって」
菜摘「そっ、そうだったわ」
菜摘とあやかのやりとりを見て気を取られ最後は疑問めくポワレ
菜摘「ポッ、ポワレ」
ポワレ「何ポワ？」
菜摘「そっ、それは…その」
と自分がほのかな思いを寄せている異性を相手に愛の告白をする時同様心がバクバクしてなかなか続きのセリフが出てこない
あやか「頑張って下さい菜摘先輩（センパイ）！あやかが帝堂・阪神で伝説の大打者の娘さながら戦隊ヒーローの中で唯一好きなマジレンジャーにてマジイエロー（下から2番目の次男である翼）とマジピンク（上から2番目の長女であるホウ姉）にマジマザーが言い放ったセリフ　勇気を出してっていうようにあなたも蛭子との素数ダイス対決の脱衣ゲームバージョンで菜摘先輩（センパイ）がスカートを脱ぐって決意した時、すべては白鷺さんの期待に応えるために…っていう時同様勇気を出して」
ポワレ「菜摘、ポワレに対して何が言いたいポワ？」
菜摘「私の部屋でポワレに対してひどいこと言ってしまってゴメンなさい！！」
と素直に謝るためハッキリと言い切ることに成功した菜摘
菜摘「私ね、今でも（シャイニー）ルミナスファンであると同時に○○○○○でありながらポワレを一方的に突き放しちゃう暴言を吐いてしまったの。それに関して素直にお詫びするわこの通り！！」
と頭も下げた
ポワレ「菜摘ぃ」
菜摘「でもね。ポワレだってもしこのギャンブラーズプリキュアにもう1人プリキュアがいるってことは彼女がいなくちゃプリキュアとして勝てないって場合もあるってことでしょ？だったらポワレを1番の代表格に回してあやかとも一緒にプリキュア探ししようよ　私にはもう1人のプリキュアが誰なのかはまだわからないけどポワレならプリキュア探しの1番の立役者になれるって私は信じているから」
ポワレ「うっ、うれしいポワ〜」
とポワレが大感動して菜摘の胸元ではなく絶妙なところを目掛けてハイジャンプした
菜摘「もう、ポワレったら」
あやか「さぁ、菜摘先輩（センパイ）。ポワレと仲直り出来たところであやか達は女子寮に戻りましょ」
菜摘「うん！」


同じ頃美村は途中から1人見ていて
美村『私、あやかと菜摘のやりとりの一部始終をマジマジと見ちゃったわ！！』
と1人吃驚（ビックリ）し
美村『それにしても亀ちゃんの作り上げたギャンブラーズプリキュアにはもう1人プリキュアがいるって…もしかして私のことじゃないわよね』
と疑問めくが
美村『そうよ。このギャンブラーズプリキュアも＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞同様、亀ちゃんの公認した女の子しかプリキュアにはなれないのよ！！特に亀ちゃんが怖いから制服着るんでもスカートをはくことがＮＧである私がプリキュアになるなんてことは』
と言い聞かせる続けると美村のプッシュケーが一部くすぶり始めるが
美村『なんて自分にだけ聞こえるように悟り続けたけどもし亀ちゃんがこの私を公認した以上は仕方ないよね』
とドキドキ！プリキュアのような展開にまでなった美村
もっともギャンブラーズプリキュアの3人目のプリキュアが果たして美村ということになってしまうのか
その答えはギャンブラーズプリキュアの第21話以降に必ず出ます！！
とはいえギャンブラーズプリキュアの第21話以降は来週の日曜以降に投稿予定なのでお楽しみに！！

641：ふたりは名無しさん：2015/06/28(日) 17:55:32 ID:yLbAj2l.0
モースト　ダメ　プリキュア　オリジナルジェネレーションズ


あやか「亀山　敏弘（かめやま　トシヒロ・カメ大王）先生の考え方の基で一旦復活します　モースト　ダメ　プリキュア　オリジナルジェネレーションズです」
美村「ねぇ、あやか。今回は誰が落ちるか決まっているよね」
菜摘「ギク！！」
ポワレ「今回は菜摘だけが落ちてしまえば好いポワ！！」
あやか「でも先生は菜摘先輩（センパイ）が1番深い穴に落ちて他のキャラの2名落ちるべきキャラがいるとのことです！！」
ポワレ「ポワッ！」
その一方で美村はジャッジペーパーを見て
美村「はい、わかりました亀ちゃん（カメ大王）！！」
その後美村以外のメンバーは全員沈黙する
美村「せーの！」
まずはあやかに指を差し
あやか「キャ」
次はポワレで
ポワレ「ポワッ」
そして最後は
菜摘「キャー」
結局、左から穴が深い順に菜摘→ポワレそしてあやかという風になった
美村「じゃ、私はこれで…ってキャ」
結局、美村まで落ちた
だが美村はあやかよりはちょっと深いがポワレよりは浅い穴に落ちた
これにて>>636->>640によるモースト　ダメ　プリキュア　オリジナルジェネレーションズは終了した
ちなみにこれはおまけなのでもしこれが投稿出来た場合はどんな感想でも待っています
気に入らなかった場合は二度とこれは投稿するつもりでいますから

642：ふたりは名無しさん：2015/07/05(日) 13:56:33 ID:721.m4QI0
ギャンブラーズプリキュア　第21話
☆福山　あゆみがゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは美村　冴子と同い年のいとこと思われる少女が東堂地区の最寄の駅から東堂学園に向かって歩いているところ
美村と同い年のいとこ『私の名前は福山（ふくやま）　あゆみ（15歳）。美村　冴子と同い年のいとこ。　なんで私が冴子と同い年のいとこかって…それは私が冴子のママの妹の娘だから』
ということで福山　あゆみの自己紹介は終了
その後福山　あゆみは東堂学園に到着した
で、福山　あゆみがあやかを見かけると
「すいませーん」
と大きな声をかけた
するとあやかが東堂学園の中等部の制服を着たままの状態で福山　あゆみに近づき
福山　あゆみ「わっ、私は…美村　冴子と同い年のいとこの1人である福山　あゆみです。あなたは東堂学園の中等部の女子学園生さんですよね」
あやか「そうですよ。初めましてあゆみさん。私は東堂学園の中等部の1年生で帝堂・阪神で伝説の大打者の娘である常葉　あやかといいます。よろしくお願いします！！」
福山　あゆみ「よろしくねあやかちゃん！早速だけど…女子寮の寮長室に」
あやか「ゴメンなさい！今日、寮長は晩まで学園には帰ってこないんです！」
福山　あゆみ「そうなの…それは残念だわ」
で、いつの間にかポワレがやって来ていて
ポワレ「あやか、誰と話しているポワ？」
あやか「寮長と同い年のいとこよ！」
？？？「丁度良かったわ。キュアベースボールギャンブラー達を始末するのに」
あやか「ねぇ、ポワレ。あの気色悪い顔をしたナルシスト誰なの？」
ポワレ「Ｇｏ！プリンセスに途中から登場しているシャットポワ！！」
シャット「この私のことを気色悪い顔とは失礼な物言いだわ　まぁいい。東堂学園の中等部の女子寮の寮長と同い年のいとこさん。あなたの夢を見せなさい！！」
すると福山　あゆみの夢は身体が普通に動くうちはプロのテニスプレイヤーになって選手を引退後はテニスの評論家になることを夢見ていることがわかり
シャット「その夢、絶望のオリに閉ざすのみ　シャットユアドリーム　いきなさい　ゼツボーグ」
で、福山　あゆみがゼツボーグにされると
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
あやか「ポワレ、一刻も早く菜摘先輩（センパイ）に知らせて！」
ポワレ「わかったポワ！」
と言ってポワレは一目散に菜摘のところへ
あやかも変身アイテムを取り出しては
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
シャット「まずはキュアベースボールギャンブラーをやっつけてやりなさい　ゼツボーグ！！」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
と防御技を繰り出してシールドを張った
それに対してゼツボーグはシールドをブチ破ろうと攻撃を繰り出し続ける
キュアベースボールギャンブラー『とにかくアイドルギャンブラーが応援に来てくれるまで私は時間稼ぎしなきゃ』
ちなみにシールドはゼツボーグの攻撃を受ける度にモロくなっていくがそれでもキュアベースボールギャンブラーは必死に防御しようと現状維持を続ける
だがシールドにヒビが入るとわずか十数秒でシールドが破壊された
キュアベースボールギャンブラー『やっぱり攻撃は最大の防御ってことね　それじゃあ』
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
ちなみにこの必殺技はゼツボーグに当たるも全然効かなかった

643：ふたりは名無しさん：2015/07/05(日) 14:26:30 ID:721.m4QI0
ギャンブラーズプリキュア　第22話
☆福山　あゆみがゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはキュアベースボールギャンブラーの必殺技が全然通用しなかったゼツボーグがいる東堂地区
それでもキュアベースボールギャンブラーは引き続きゼツボーグ相手に応戦しようとするため
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボールジャンピングスロー」
だがこれもゼツボーグの攻撃でことごとく返された
で、キュアベースボールギャンブラーに直撃
もちろん顔や身体に傷を負っても歯を食いしばってゼツボーグに応戦しようとするのもキュアベースボールギャンブラー
ゼツボーグが大きなミサイルを放つとキュアベースボールギャンブラーはジャンプしキックを繰り出す
それには既に変身済みのキュアアイドルギャンブラーも丁度良いタイミングで手を貸してくれて
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー　丁度良いところに」
キュアアイドルギャンブラー「これからは私達・2人でゼツボーグを浄化しましょ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい！！」
というワケであるアイテムを使ってマイクを作り出すツーギャンブラーズプリキュア
で、歌い始める準備が出来ると
キュアベースボールギャンブラー「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュでは♪」
キュアアイドルギャンブラー「主役である私達♪」
で、歌が続くと
ツーギャンブラーズプリキュア「ツーギャンブラーズプリキュア♪　ツーギャンブラーズプリキュア♪」
そして
ツーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　ツーギャンブラーズプリフィケーション！！」
だがこれも今回のゼツボーグには通じそうで通じなかった
キュアベースボールギャンブラー「そんな」
キュアアイドルギャンブラー「ツーギャンブラーズプリフィケーションが通じないなんて」
で、ゼツボーグから大きなミサイルの第2波がツーギャンブラーズプリキュアを襲う
これをツーギャンブラーズプリキュアはまともに食らってしまった
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー」
で、ツーギャンブラーズプリキュアは変身が解除されたワケではないがプリキュアとしてはほぼ戦闘不能状態に陥った
それでも希望を捨てていないキュアベースボールギャンブラーはポワレの方に顔を向けて
キュアベースボールギャンブラー「ポワレ」
ポワレ「はいポワ！」
キュアベースボールギャンブラー「誰を経由してでも良いから“3人目のプリキュアになりそうな女の子”に私達のピンチを伝えて」
ポワレ「わかったポワ！！」
その後ポワレは1人ゼツボーグらから逃げ出した
すべては3人目のプリキュアになりそうな女の子にツーギャンブラーズプリキュアのピンチを伝えるために
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラーのバカ！私達にはまだ3人目のプリキュアが誰なのかわからないのに彼女まで巻き込むなんてもってのほかでしょ！！」
キュアベースボールギャンブラー「仕方ないじゃないですか！！寮長と同い年のいとこの未来を救えるかどうかは3人目のプリキュアが参戦してくれるかどうかにかかっているのですから」
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー　ゴメンなさい　私、あなたに言い過ぎちゃったわ！！」
で、それから数十秒後、せつなの瞬間移動能力によってせつなとギャンブラーズプリキュアのすべてを司る神が3人目のプリキュアとして公認する美少女オリキャラが現れた

644：ふたりは名無しさん：2015/07/05(日) 15:01:52 ID:721.m4QI0
ギャンブラーズプリキュア　第23話
☆キュアバドミントンギャンブラー誕生編☆


ルポはゼツボーグと戦闘会場である東堂地区
せつなの瞬間移動能力によってせつなと美村が現れるとせつなだけ自分はプリキュアに変身出来ないため瞬時に瞬間移動能力を再利用して安全な場所に避難する
キュアアイドルギャンブラー「みっ、美村寮長」
キュアベースボールギャンブラー「ねぇ、ポワレ。なんで寮長なの！？」
ポワレ「だって、ポワレがカメ大王さんから渡された資料を見ると3人目のプリキュアは美村って書いてあったからポワ」
美村「とにかく私はここから一歩も引かないわ！私のかわいい後輩達で大事な寮生を守るのも女子寮の寮長としての役目だからね」
キュアベースボールギャンブラー「でも寮長！」
美村「それに　私はあゆみを　同い年のいとこの未来も…」
シャット「やっちゃいなさい　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアアイドルギャンブラー「ヤ〜ン　もう私、見てられない！！」
と両手で目を隠しながらつぶやくが美村の目は全然死んでなどなく
美村「救ってあげたいの〜！！」
このセリフこそが美村にプリキュアになれる資格を与え光がゼツボーグの攻撃から彼女を守り切った
で、美村は変身アイテムらしきものを目にすると
ポワレ「美村、プリキュア　イメージチェンジっていうポワ」
美村「それで私と同い年のいとこの未来も救うことが出来るのね」
ポワレ「美村の頑張り次第でそうなるポワ！！」
美村「わかったわ。じゃ」
そして
美村「プリキュア　イメージチェンジ」
プリキュアに変身した美村「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
ツーギャンブラーズプリキュア「キュアバドミントンギャンブラー」
その一方でキュアバドミントンギャンブラーは変身直後の服装を見ると
キュアバドミントンギャンブラー「って、だいたい何で私がスカートをはかなきゃいけないのよ！！」
それでもシャットはそれを横目に
シャット「何？クローズがゼツボーグにしたキャラの1人が3人目のプリキュアになっちゃうとは…まぁいいわ。やっちゃいなさいゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
それに対してキュアバドミントンギャンブラーはゼツボーグにキックを食らわす
これでゼツボーグは今にもやられそうになり
ポワレ「バドミントンギャンブラー　今ポワ」
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　バドミントンギャンブラースーパーサーブ！！」
これが見事に大命中してゼツボーグの浄化に成功し
シャット「憶えていなさい　スリーギャンブラーズプリキュア！！」
といってシャットは撤退した

645：ふたりは名無しさん：2015/07/05(日) 15:22:48 ID:721.m4QI0
ギャンブラーズプリキュア　第24話
☆キュアバドミントンギャンブラーが単独でゼツボーグを浄化後編☆


キュアアイドルギャンブラー「遂にギャンブラーズプリキュアも3人揃ったわね」
キュアベースボールギャンブラー「寮長、じゃなくてキュアバドミントンギャンブラー　これからは3人で一緒に頑張りましょう」
キュアバドミントンギャンブラー「何言ってんの？私達・3人一緒じゃ頑張れないわよ？」
キュアアイドルギャンブラー「エー」
キュアベースボールギャンブラー「何でですか！！？」
キュアバドミントンギャンブラー「だって、私はあなた達とより手の内を知っている仲だから一緒にやりづらいってのもあるの…それに今回はあゆみを…私と同い年のいとこの未来を救いたくてプリキュアになっただけ」
で、キュアバドミントンギャンブラーはポワレからやり方を聞き出し
キュアバドミントンギャンブラー「開け　夢への扉」
こうして福山　あゆみは元の姿に戻った
そしてスリーギャンブラーズプリキュアの変身が解除されてしまった
その後すぐさま福山　あゆみは目を覚まし起き上がると美村を自分の視線で探し美村を見つけると
福山　あゆみ「さっ、さえ」
と続きを言おうとした福山　あゆみに対して美村は前者の口を思いっきり塞ぐ
菜摘「ねぇ、美村寮長。あなたの下の名前って“さえ”っていうの？」
美村「違うわ！！」
菜摘「じゃあ何て」
美村「菜摘には秘密よ！！」
菜摘「そんな〜」
その一方で福山　あゆみは
「ゴメンなさい。ここではあなたを下の名前で呼んだりしません　だから」
というワケで福山　あゆみを一時的に解放してあげ
美村「紹介するわね。この娘は…福山　あゆみ。私のお母さんが5人娘の次女であゆみのお母さんが私のお母さんの方のおじいちゃん、おばあちゃんの5人娘の四女である関係で私達は同い年のいとこなの！！」
菜摘「へぇ〜この人が美村寮長と同い年のいとこなんだ〜」
美村「菜摘。あやか」
あやか「何でしょう、寮長」
美村「私はバドミントン部の一日遠征をオフになった関係であゆみと2人きりという状態で話をする関係で女子寮の寮長室には第三者を誰も入れないつもりなの！だからこそ魔女・菅原（すがはら）にお願いして」
あやか「わかりました！！私の方から菅原（すがはら）にお願いしておきます」
美村「じゃっ、行くわよ　あゆみ」
福山　あゆみ「うん！」
というワケで美村は福山　あゆみを連れて東堂学園の中等部の女子寮の寮長室へ向かった


ちなみにギャンブラーズプリキュアの第24話以降は1，2週間後に投稿予定です
ギャンブラーズプリキュアの第24話以後ではＧｏ！プリンセスプリキュアのレギュラーメンバーも初登場することが絶対なので何卒よろしくお願いします！！

646：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 22:00:29 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第25話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはカメ大王のいる岡山県某市
カメ大王はあやかをせつなの瞬間移動能力で瞬間移動させあやかも車に乗った
で、カメ大王はあやかが自家用車の助手席に乗っているカタチで七夕の午後Ｘ時にて私山陽（私達の世界でいうおかやま山陽高校）がある地域を出発した
カメ大王とあやかは車に乗って私山陽がある地域から倉敷マスカットスタジアムにて出発した
で、倉敷マスカットスタジアムの駐車場の近くから車が混み始めていた
それでもカメ大王は倉敷マスカットスタジアムの駐車場に止めることが出来た
その後、あやかは菜摘のスマホに連絡して
あやか「菜摘先輩（センパイ）、あやかと先生は倉敷マスカットスタジアムに着きました。ですからせつなちゃんにお願いして瞬間移動させてもらって下さい」
菜摘「うん、わかったわ！じゃ倉敷マスカットスタジアムで待っててね」
ということでそれから数分後菜摘も瞬間移動能力で倉敷マスカットスタジアムへ
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「開門まで時間がありますけどどうやって時間をつぶすのですか？」
カメ大王「オイラがファンである倉敷マスカットスタジアムの近くのコンビニに行くよ」
せつな「じゃ、私が倉敷マスカットスタジアムから1番近いローソンまで瞬間移動するわ」
というワケでカメ大王はせつなと一緒に倉敷マスカットスタジアムから1番近いローソンへと瞬間移動した」
その後カメ大王はせつなにお礼を言ってローソンで買い物を始めた
カメ大王はハワイアンドーナツのはちみつレモン味と10ポイントボーナスのソフトドリンクをセットで買った
その後カメ大王はせつなにお願いして再び倉敷マスカットスタジアムの近くへ瞬間移動
カメ大王は適当なところでハワイアンドーナツを割っては砂糖をまぶし食べその直後にソフトドリンクも飲んだ
で、カメ大王はあやかや菜摘と一緒に倉敷マスカットスタジアムの周辺を散歩する
その際に、誰かがホルモンうどんのブースを見つけると
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。私、岡山に来たからホルモンうどん食べたい！！でもってアンタのおごりで良いかしら」
カメ大王「うん、良いよ」
菜摘「ヤッタ〜」
というワケで菜摘はカメ大王からホルモンうどん代をもらうとブースの人に注文
そして菜摘はホルモンうどんを食べ始めた
で、他にもいろいろなことをしているうちに開門時間が来た
カメ大王達は阪神ファンばかりが見に来ている中で三塁側の内野席に座るべくあやかと菜摘の分も当日券を買ってあげた
で、カメ大王達は手荷物検査に応じ3人ともＯＫサインが出ると球場入りした

647：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 22:22:59 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第26話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは球場入りしたカメ大王とあやかと菜摘
3人はプレミアがついた阪神のフラッグをもらった
で、カメ大王達は最上階に上がってさらにスタンドの一番上から1段下の内野席に陣取った
その途中、お互いにプロ野球ファンである老夫婦もやって来て阪神ファンである奥さんは階段を上がるのにちょっと苦労した
それでも無事、彼女達も座ることが出来た
ここで話をするカメ大王
カメ大王はまず奥さんを大事にしてくれるダンナさん＝大きいという話をした
その際、奥さんが阪神ファンだけどダンナは広島ファンであることも知った
で、時間が流れ場内アナウンスではこの日の両軍のベンチ入りメンバーも発表された
そしてさらに時間が経つとスタメンの発表もあった
先攻のドラゴンズは3番・ライトに平田が入りカメ大王と同い年
ドラゴンズの先発ピッチャーである若松は菜摘と同い年だ
続いては後攻の阪神のスタメン発表
2番・センターの大和と7番・サードの今成がカメ大王と同い年
ちなみにカメ大王は老夫婦の奥さんに対して今日の阪神のスタメンには自分と同い年の選手が2人いることを話した
で、始球式などを挟んで試合開始
先攻のドラゴンズは初回・先頭の遠藤がファーストゴロに倒れるもワンアウトから2番・荒木がセンター前ヒットで出塁した
しかし3番・平田はショートゴロがダブルプレーになり初回は3人で終わって無得点だった
で、後攻は阪神の攻撃
阪神は1，2番が倒れるもツーアウトから3番・福留がセカンドベースマンが追いつくのがやっというセカンドへの内野安打を放った
ここからドラゴンズはズルズルと行って欲しくないと願うのがカメ大王とあやか
だが4番・ゴメスをキャッチャーへのファールフライに打ち取った
2回の表はドラゴンズが三者凡退
2回の裏の阪神の攻撃は先頭で5番のマートンがヒットで出塁
さらに6番・鳥谷のファーストゴロをベースカバーに入った若松がドラゴンズのファースト・ルナからの送球を取り損ねてしまい記録はファーストへの内野安打とピッチャー・若松のエラーでノーアウト二、三塁になってしまった
すかさず阪神の7番・今成がサードゴロ
この際、阪神の三塁ランナーであるマートンが飛び出してしまい打球をグラブに収めているドラゴンズのスタメンサードの堂上　直倫（どのうえ　なおみち）によるタッチアウト
すかさず堂上　直倫はファーストへ送球
これがダブルプレーとなりツーアウト二塁となった
あやか「やりましたね先生。中日のサードである直倫さんのファインプレーですよ」
カメ大王「ああ。これで阪神はこのイニングの攻撃のリズムが悪くなる」
だが阪神の8番・鶴岡にはヒットを打たれまた阪神はランナーがたまった
それでも9番・先発ピッチャーの岩田をショートゴロに仕留めた

648：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 22:44:27 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第27話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは立ち上がりの攻防が終わった倉敷マスカットスタジアム
3回の表もドラゴンズは三者凡退に終わった
で、3回の裏は阪神の先頭の1番・上本がヒット
続く2番・大和が送りバント
ドラゴンズのピッチャー・若松は打球を捕るとセカンドキャンバスに送球する
カメ大王「おい、そっちに投げてどうする！！？」
それでも大和の送りバントを二塁キャンバスに投じたことが功を奏し一塁ランナーは入れ替わった
あやか「先生、菜摘先輩（センパイ）と同い年である若松さんは素早く処理すれば二塁で封殺出来ると確信を持てた上でセカンドキャンバスに投げたんですよ　だからプロは紙一重の世界ですね」
カメ大王「そうだよな。オイラのお父様もプロは紙一重の世界っていうし」
場内アナウンスを務めるウグイス嬢「3番・ライト　福留」
カメ大王「今日の第1打席は内野安打を放っている福留だからやっかいだな」
だがドラゴンズの先発ピッチャーである若松は福留をファーストへの併殺打に仕留めた
阪神のダブルプレーは2イニング連続となり序盤の攻防が終了した
で、4回の表のドラゴンズの攻撃は先頭の1番・遠藤がヒット
2番・荒木はサードゴロでワンアウト二塁になった
カメ大王はワンアウト二塁で右バッターの平田だから阪神のバッテリーは徹底してインコースを攻めてくると読んだ
3番・平田はド真ん中も空振りしたことも含めて徹底したインコース攻め
結局、平田は空振りの三振に倒れた
4番・ルナも粘るが9球目でインローのフォークで空振りの三振に倒れてしまった
4回の裏の阪神の攻撃はワンアウトから5番・マートンが2打席連続でヒットを放つも若松は後続を倒しこのイニングも無失点に抑えた
5回の表のドラゴンズはツーアウトから連打
特に8番で今日・スタメンマスクの桂はショート・鳥谷の悪送球が絡みツーアウト二、三塁となった
だが巡り合わせが悪く、9番・ピッチャーの若松は空振りの三振に倒れてしまった
カメ大王「引きずるなよ　若松！！」
で、5回の裏はワンアウトランナー無しの場面で
ウグイス嬢「9番・ピッチャー　岩田」
ここで阪神サイドの応援団はランナーがいない場面で先発ピッチャーなのに途中から
阪神応援団「岩田！　岩田！」
カメ大王「なぁ、あやか。阪神は応援団もおかしいよな。ワンアウトでランナーがいない場面なのに○○コールってのが」
あやか「そもそも阪神の応援団は阪神ファンですから仕方ないのじゃありませんこと？」
で、結局ツーアウトランナー無しとなった5回の裏の阪神
だが1番に戻って上本は一回もバットを振ることなくフォアボールを選んだ
しかし後続は抑え前半の攻防がお互いに無得点となった

649：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 23:03:56 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第28話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは5回の攻防が終わったプロ野球
花火が打ち上がると
菜摘「ワー　キレイな花火」
あやか「ホント、キレイな花火ですね」
で、6回の攻防が始まる
6回の表のドラゴンズの攻撃は1番・遠藤が2打席連続のヒットで出塁
ちなみに一塁の塁審は最初バッターランナーの遠藤がアウトと誤審してしまったがその問題はファーストへの内野安打というカタチで解決した
2番・荒木は送りバントを決めた
ウグイス嬢「3番・ライト　平田」
カメ大王「オイラと同い年だけど今日はブレーキである平田　ここは右方向に打って進塁打といきたいけど」
で、平田はインコースをライト方向へ
結果はライトフライ
二塁ランナーは飛び出してしまったがために二塁への帰塁を余儀なくされた
あやか「今のは二塁ランナーが悪いですよね、先生」
カメ大王「まったくだ！！」
その結果が悪くなったかのように4番・ルナも倒れ二塁残塁に終わった
6回の裏の阪神は三者凡退
7回の表が始まるにつれドラゴンズサイドの応援団は燃えよドラゴンズを演奏し
あやか「先生、私達の好きな燃えよドラゴンズを中日応援団のブラスバンド担当のみなさんが演奏してくれてますよ」
カメ大王「ああ。これだからオイラもあやかもドラゴンズファンをやめられないね」
ウグイス嬢「ドラゴンズ・ラッキーセブンの攻撃　5番・レフト　和田」
和田は今年、交流戦の時に2000本安打を達成し尚もヒットを打ち続ける安打製造機だ
だが和田はライトフライに倒れた
しかしワンアウトからフォアボールと2本のシングルヒットで満塁になると
カメ大王「ここでも若松に打席を立たせるのかな」
ウグイス嬢「9番・若松に代わりまして　森野　ピンチヒッターは森野」
カメ大王「森野なら先制点の奪取が期待出来るなあやか」
あやか「ええ、森野さんはＴＫ大相模（神奈川県相模原市）の時から有力なバッターで知られてますから」
で、森野がセンターフライを放つ
その後三塁ランナーは絶妙なタイミングで帰塁してタッチアップ
ドラゴンズが均衡を破るカタチで待望の先制点が入ると
カメ大王「決まったー！！」
あやか「やりましたね先生！！」
ちなみに二塁ランナーはセンターがバックホームの送球間に三塁を陥れツーアウト一、三塁になった
で、1番・遠藤の時に一塁ランナーは盗塁を決めるもこのイニングの先制点は1点止まりだった

650：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 23:26:43 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第29話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはドラゴンズのラッキーセブンの攻撃が終わった倉敷マスカットスタジアム
ウグイス嬢「ドラゴンズ　シートの変更をお知らせします　代打致しました森野がそのままファーストに入り　1番・遠藤に代わりまして　ピッチャー高橋　聡文（あきふみ）。1番・ピッチャー　高橋　聡文　9番・ファースト　森野　以上に代わります」
ちなみに阪神もピッチャーを先発の岩田から杜夢や美村と同い年である歳内を投入した
引き続き
ウグイス嬢「タイガース　ラッキーセブンの攻撃　6番・ショート　鳥谷」
ちなみに今日のラッキーセブンの鳥谷は聡文がボールを先行させるもライトフライに打ち取った
ウグイス嬢「ドラゴンズ　選手の交代をお知らせします　ピッチャー　高橋　聡文に代わりまして田島　1番・ピッチャー　田島」
その後後続も倒し三者凡退に終わらせた
8回の表のドラゴンズの攻撃は先頭の2番・荒木がツーベース
カメ大王「二塁ランナーもしっかりしろよ」
あやか「そうですね　ノーアウトやワンアウトで二塁にだけランナーがいる時、二塁ランナーのミスは痛いですから」
3番・平田はセカンドゴロ
この間に二塁ランナーは三塁に進みワンアウトさながら三塁となった
カメ大王は今日、平田がようやく仕事をこなしたと感じた
で、4番・ルナがライトへの犠牲フライ
さらにこの試合・途中出場の大島がヒット
その大島が盗塁を決めるとツーアウト二塁
ここで7番・藤井が2打席連続のヒットが3点目を奪うタイムリーとなった
これを見て気に食わないマジョリーナが
マジョリーナ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるだわさ　白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ」
で、倉敷マスカットスタジアムはバッドエンド空間になり
ドラゴンズの選手や谷繋兼任監督「うちは最下位だからどうせ逆転負けする」
阪神の選手や監督「今日の中日は強いから最下位の魔力を発揮される」
カメ大王「プロ野球はオイラが現地観戦しに行ったら絶対に負けるジンクスがあるしどうせ負けるに決まっている」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくだわさ」
で、あやかと菜摘がマジョリーナのところへやってくると
マジョリーナ「いでよ　アカンベエ」
青ッ鼻のアカンベエ「アカンベエ」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、あやか達は変身しましょう」
菜摘「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
あやかと菜摘はプリキュアに変身することに成功し青ッ鼻のアカンベエと対決することになった

651：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 23:46:27 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第30話
☆プロ野球の一軍の公式戦（阪神ＶＳドラゴンズ）がある倉敷マスカットスタジアムにてマジョリーナが召喚したアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはあやかと菜摘がプリキュアに変身した倉敷マスカットスタジアム
アカンベエが襲い掛かる
だが2人とも見事にかわしキュアアイドルギャンブラーがピンチに追い込むと
キュアアイドルギャンブラー「今よ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
これでアカンベエの浄化に成功した
ついでにバッドエンド空間も晴れて元の状態に戻った
試合再開になり8番堂上　直倫はショートゴロに倒れた
8回の裏の阪神は9番から始まる
カメ大王「なぁ、あやか。オイラが阪神の監督だったら当然、1イニングで2点を失ったピッチャーだから代打を出すな」
あやか「ええ。私が阪神の監督でも1イニングに2点を取られたピッチャーの歳内さんですから当然、代打ですね」
ウグイス嬢「タイガース　選手の交代をお知らせします　9番・歳内に代わりまして　荒木　ピンチヒッターは荒木」
だが阪神は代打の荒木も1番・上本も倒れた
しかしツーアウトから2番・大和がライト前ヒットを放ち
カメ大王「大和ー　今日の試合の初ヒットおめでとうー」
とはいえ3番・福留をセカンドゴロに仕留めた
で、最終回は8番からの攻撃
ツーアウトとなり1番・ピッチャーの田島の場面
カメ大王「まっ、もしオイラがドラゴンズの監督ならここは代打を出すな」
あやか「ええ、私が中日の監督でも代打ですね」
ウグイス嬢「ドラゴンズ　選手の交代をお知らせします　1番・田島に代わりまして　谷繁　ピンチヒッターは谷繁」
谷繋はショートゴロを放ち自分はアウトになって当然といわんばかりの走り方
結局、9回の表は三者凡退に終わった
ウグイス嬢「ドラゴンズ　シートの変更をお知らせします　代打致しました　谷繁に代わりまして　ピッチャー・福谷　1番・ピッチャー福谷」
カメ大王「まっ、谷繁は万が一追いつかれた時のことも考えているな」
あやか「ええ、谷繁監督だって伊達にプロ野球選手じゃないですから」
ドラゴンズの福谷は先頭の4番のゴメスをヒットで出塁させてしまう
それでも後続はショートゴロ→ファーストゴロでいずれも一塁ランナーだけをフォースアウト
ウグイス嬢「タイガース　選手の交代をお知らせします　7番・藤井に代わりまして　代打・狩野　ピンチヒッターは狩野」
カメ大王「ここで福谷が危険球退場にならなければ良いが」
で、福谷は先頭にはヒットを打たれるもその後はキッチリと抑えることに成功し
カメ大王「ヨッシャー　ドラゴンズ勝って　超サイコー」
あやか「やりましたね。私達の好きな中日は先生が現地観戦を始めてから初勝利ですよ！！」
ということで2015年の七夕の阪神ＶＳドラゴンズの倉敷マスカットスタジアムバージョンはドラゴンズが無失点勝利で幕を閉じた

652：ふたりは名無しさん：2015/07/26(日) 23:53:06 ID:FSRo2wz60
ギャンブラーズプリキュア　第31話
☆倉敷マスカットスタジアムにてプロ野球の一軍の公式戦を観戦後☆　Ｐａｒｔ1


ルポは倉敷マスカットスタジアム
カメ大王達はすぐさま球場を後にした
すると球場外では菜摘と同い年のいとこである仁美と遭遇し
菜摘「アッ、仁美。なんで岡山に？」
仁美「そんなことより菜摘。話は亀山さん（カメ大王）から聞いたわ。あやかちゃんと一緒に亀山さん達の敵をやっつけてくれたって」
菜摘「照れるわ〜」
あやか「仁美さん。私と菜摘先輩（センパイ）はこのギャンブラーズプリキュアの敵をやっつけるために存在するワケですから」
仁美「じゃ、菜摘。今日は私のママのおごりよ。どこに行きたいの？」
菜摘「私、2番らーめん（私達の世界でいう8番らーめん）に行きたい！！」
あやか「じゃっ、先生、私も2番らーめんを食べたいです！！」
カメ大王「じゃっ、まかせろあやか。オイラがキミを車に乗せて2番らーめんに向かうから」
というワケで各自、車に乗って2番らーめんに向かった
2番ラーメンではあやかだけがラーメンを食べた
その後、カメ大王はロップリア（私達の世界でいうロッテリア）で夕食を取った
そしてカメ大王は車に乗って高速経由で私山陽がある地域へと戻った

653：ふたりは名無しさん：2015/08/02(日) 11:05:28 ID:Mci1kTc20
ギャンブラーズプリキュア　第32話
☆ギャンブラーズプリキュアの3人目となるプリキュアは美村　冴子以外はありえない編☆


ルポは東堂学園の女子寮のあやかの部屋から
あやかの部屋にはあやかはもちろん菜摘もポワレもいる
あやか「菜摘先輩、ポワレ。3人目のプリキュアは寮長以外は絶対にありえないと思います」
菜摘「うん、私も3人目のプリキュアは美村寮長以外はありえないと思うわ」
ポワレ「でも美村はあやかや菜摘とより手の内を知っているからって断ったポワ」
菜摘「どうするあやか」
あやか「じゃっ、あやかと一緒に寮長を説得しましょう菜摘先輩（センパイ）」
菜摘「そうね」
あやか「じゃっ、私の部屋の中でおとなしくしてねねポワレ」
ポワレ「わかったポワ」
というワケであやかと菜摘はあやかの部屋を後にした
その後あやかと菜摘は東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に向かった

ルポはところ変わってロンドン（イギリスの首都）にあるバドミントンの強豪大学
ここに教育学部の日本専用の教員免許取得課程の大1の女子大生として籍を置いているのが美村　　叶子
叶子はバドミントン部の練習場に向かう途中、ロックに見つかると
ロック「待つんだね。キュアバドミントンギャンブラーのお姉さん」
叶子「キュッ、キュアバドミントンギャンブラーって誰？っていうか今、私はアンタの相手をしているほど暇じゃないの」
ロック「アンタの夢を見せるんだね」
すると叶子の夢はプロのバドミントンの選手を経験した日本の高校バドミントンの指導者であることがわかると
ロック「その夢、絶望のオリに閉じ込めるんだね　ロックユアドリーム」
で、ゼツボーグになるものが叶子を襲い始めると
ロック「行くんだね　ゼツボーグ」
で、叶子はゼツボーグにされると
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
ロック「じゃっ、ゼツボーグ。ロンドンからキュアバドミントンギャンブラー達がいる日本に向かうよ」

再びルポは東堂学園の女子寮
寮長室の中にあやかと菜摘は入れてもらえることには成功するが
美村「私が3人目のプリキュア？答えはＮＯよあやかと菜摘」
あやか「でも3人目のプリキュアは寮長以外ありえません！！」
菜摘「そうよ。美村寮長以外にギャンブラーズプリキュアの3人目が代わりにいるとしたら誰が3人目のプリキュアだって言うの？」
美村「でも私は貴女達にいったよね。より手の内を知っている仲だから3人目のプリキュアというのはやりづらいって」
あやかのスマホの着信音「ってな感じで」（まかせてスプラッシュスター」
で、あやかがスマホを手に取り発信主がカメ大王だとわかると
あやか「あやかです先生」
カメ大王「大変だあやか！ゼツボーグがロンドンから海を渡って東京に来ている　でも今回、プリキュアに変身出来るのはあやかと美村だけで、美村は3人目のプリキュアとして戦うことを拒んでいるからひとまずあやかだけゼツボーグを迎え撃ってくれ」
あやか「わかりました」
で、あやかはカメ大王との電話を終えた
あやか「では、菜摘先輩（センパイ）、寮長。この常葉　あやか。ロンドンから東京に向かっているゼツボーグを迎え撃ちに行きます！！」
と約束してあやかはゼツボーグを迎え撃ちに行った

654：ふたりは名無しさん：2015/08/02(日) 11:30:40 ID:Mci1kTc20
ギャンブラーズプリキュア　第33話
☆キュアベースボールギャンブラーだけがゼツボーグ相手に1人で応戦編☆


ルポは東堂学園の中等部の女子寮の寮長室から1人でゼツボーグを迎え撃ちに行っているあやか
あやかは東堂学園の中等部の女子寮を後にしてからは走り始め途中でポワレと合流した
で、場所なども対面したのが絶妙のタイミングであやかもポワレもゼツボーグが目に入ると
ポワレ「あやか、変身するポワ」
あやか「うん、わかった」
で、あやかは変身アイテムを取り出し
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
ロック「初めましてキュアベースボールギャンブラー　ボクの名前はロック　クローズやシャットと一緒にディスピア様に仕えている三統士の1人だよ」
キュアベースボールギャンブラー「ロック。私はキュアバドミントンギャンブラーが協力してくれない以上は自分1人でもなんとかなるようゼツボーグ相手に応戦するわ」
で、キュアベースボールギャンブラーは1人でゼツボーグに応戦し始めた
だが今回はゼツボーグの一撃でほぼ一発ＫＯの状態になった

ルポはところ変わって東堂学園の女子寮の寮長室
コンコン
誰かがノックをした音だ
ノックの主の名前は貝塚　早倉子（かいづか　さくらこ）
早倉子は美村が獅子堂学園に入学し今も尚籍を置いているなら獅子堂学園の中等部のバドミントン部の未来のエース候補として存在する美少女オリキャラ
早倉子の顔はキュアイーグレットとほぼ同じで髪型はキュアレモネードのうららの一般人姿のピンクヘアーバージョン
早倉子の出身地は倉敷中央病院で出産予定日より2ヶ月以上早く生まれたため出産予定日より早く倉敷中央病院で生まれた女の子という由来の元でこの漢字になった
早倉子は小学生の時までは物心ついた時には岡山市内にいてそっから小学校を卒業するまでは岡山市内にいたという生まれながらの岡山県民だった
早倉子「美村主将！貝塚です。お願いします主将。女子寮の寮長室のドアを開けて下さい」
美村「お断りよ早倉子　私はアンタの相手もしていられるほど暇じゃないの　もう帰って！！」
早倉子「でも（東堂学園の中等部のバドミントン部の）監督から大事な話があるからって美村主将を呼んで来いって頼まれたんです！！しかも主将が監督である自分のところに来なかったらお前がプロのバドミントン選手になれなくなったところでオレの知ったことじゃないとまで」
美村「なんですって、じゃっ、今すぐ向かうわ」
というワケで美村は菜摘に断りを入れて東堂学園の女子寮の寮長室から出て行った
で、早倉子と対面すると
美村「ねぇ、早倉子。監督はどこに？」
早倉子「監督室です、美村主将！！」
美村「わかったわ」
というワケで美村は東堂学園の中等部のバドミントン部の監督室に向かった
で、監督室に到着すると
コンコン
東堂学園の中等部のバドミントン部の監督「はい」
美村「美村です、監督」
バドミントン部の監督「どうぞ」
というワケでガチャっと扉を開けて美村がお邪魔する際
美村「失礼します」
バドミントン部の監督「美村、お前には大事な話があって呼び出した」
美村「何ですか？」
バドミントン部の監督「お前のお姉さんがゼツボーグにされた　だから妹であるお前が応戦して救って来い」
美村「わかりました。私は監督に対して自分がヒロインになってお姉ちゃんを救うって約束します」
というワケで美村とバドミントン部の監督の話は終わった
その後美村はゼツボーグとキュアバドミントン部の監督がいる戦場に向かった

655：ふたりは名無しさん：2015/08/02(日) 11:52:41 ID:Mci1kTc20
ギャンブラーズプリキュア　第34話
☆キュアバドミントンギャンブラーも参戦編☆


ルポは美村がやって来ていている戦場
キュアベースボールギャンブラーは後ろを振り向き美村が視界内に入ると
キュアベースボールギャンブラー「りょっ、寮長！私、あなたがやって来るのずっと待っていました」
美村「おまたせ、あやか」
ポワレ「美村、変身ポワ！！」
美村「了解」
で、美村は変身アイテムを取り出すと
美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
ロック「ようやくお出ましだね　キュアバドミントンギャンブラー　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
その後キュアバドミントンギャンブラーはまずはキックをお見舞いしその後も技を使ってゼツボーグを弱らせると
ポワレ「バドミントンギャンブラー　今ポワ！」
キュアバドミントンギャンブラー「うん」
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　バドミントンギャンブラースーパーサーブ」
これでゼツボーグの浄化に成功した
ロック「なかなかやるねキュアバドミントンギャンブラー　でも次こそはこのボクが勝って見せるから」
といって撤退した
キュアバドミントンギャンブラー「開け　夢への扉」
ということでキュアバドミントンギャンブラーはカギを鍵穴に挿し叶子を元の姿に戻した
で、キュアベースボールギャンブラーもキュアバドミントンギャンブラーも変身を解いた
その後叶子が目を覚ますと
美村「おっ、お姉ちゃん。良かった無事で」
叶子「みっ、美村さん。あやかちゃんや菜摘は？」
あやか「私なら寮長と一緒ですよ叶子さん」
叶子「あっ、あやかちゃん。菜摘とは一緒じゃないの？」
美村「うん。今、私はあやかと2人っきりよ」
叶子「良かった。ありがとう冴子。あやかちゃんと一緒に私を救ってくれて」
あやか「でも、叶子さん。私は何も出来ませんでしたよ。その代わり寮長が叶子さんをほぼ1人で救ってくれました」
で、平成生まれの美村姉妹は思う存分菜摘が全然知らないところで話し続けた
叶子「じゃあね、冴子。私、ロンドンに帰って勉強なりバドミントンなり頑張るわ」
美村「頑張ってねお姉ちゃん」
叶子「それとあやかちゃん。あなたも元気でね」
あやか「はい、わかりました。寮長のお姉ちゃんである叶子さん」
で、叶子は美村達の視界内から姿を消すと
ポワレ「美村〜」
美村「アンタ誰？」
ポワレ「初めまして　ギャンブルキャッスルからギャンブラーズプリキュアのサポートとかのためにやって来たポワレポワ　美村の下の名前を教えて欲しいポワ」
美村「ゴメンなさい、菜摘がいるからそれは出来ないわ　だから私のことは何があっても絶対に美村って呼んで　お願いポワレ」
ポワレ「わかったポワ」
美村「じゃ、学園に帰りましょあやか」
あやか「はい」
というワケであやかと美村は東堂学園の中等部に帰り始めた

ギャンブラーズプリキュアの美村が3人目のプリキュアになったり叶子がゼツボーグになって妹である美村が浄化する話
ＦＩＮ

656：ふたりは名無しさん：2015/08/02(日) 11:59:29 ID:Mci1kTc20
モースト　ダメ　プリキュア　オリジナル　ジェネレーションズ


カメ大王「さぁ、今回で2回目となるモースト　ダメ　プリキュア　オリジナル　ジェネレーションズのコーナーです」
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。今回、落ちるべきキャラはたった1人で決まっているよね」
ポワレ「もちろんポワレに言わしてみれば今回落ちるべきキャラはとっくに決まっているポワ」
あやか「はい、私も落とすべきキャラは決まっています」
叶子「もしかして私じゃないよね？」
カメ大王「安心しろ叶子。キミは絶対に落ちないから」
叶子「まっ、亀山さん（カメ大王）がそういうなら私も安心したわ」
美村「ギクッ」
あやか「じゃっ、行きますよ」
あやか＆菜摘＆叶子そしてポワレ「せーの」
美村「キャア！！」
カメ大王「美村。今回はキミが落第したよ　じゃ、落第の屈辱に何か一言」
美村「最初は私が3人目のプリキュアになる話を断ったりしてゴメンなさい！！」
というワケで今回のモースト　ダメ　プリキュア　オリジナル　ジェネレーションズは終わった

657：ふたりは名無しさん：2015/08/09(日) 13:40:56 ID:anoS.hSA0
ギャンブラーズプリキュア　第35話
☆2015年の日向　咲の誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは8月1日の東堂学園の中等部の女子寮の彩子の部屋
彩子は舞とさゆりを呼び出し3人だけの女子会を始めると
舞「咲のイラストは私に任せて彩子ちゃん」
さゆり「彩子ちゃんの大好物であるオムライスを彩子ちゃんが作ってイラストは舞ちゃんに任せるってのがグーね」

同じ頃、東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
あやかは菜摘と美村を呼び出して
美村「なるほど、あやかの大好きな日向の誕生日ね」
菜摘「美華さんや朝比奈さんそして私の大好きな（九条）ひかりと同い年の咲にはあやかの大好きなプリキュアの1人ってことで私からもとっておきのプレゼントをしたいわ」
あやか「もちろんあやかも咲さんにはとっておきのプレゼントをしたいです」
というワケで咲には内緒で咲の誕生日に向けての準備は着々と進められていく

で、8月7日は咲の誕生日当日
舞が東堂学園のスーパー（マーケット）に卵とケチャップを買いに行く途中でキントレスキーと遭遇し
舞「アー　あなたは」
キントレスキー「キントレスキー」
キントレスキー「さぁ、キュアイーグレット　もう1人のプリキュアだけを呼び出せ　さもなくば」
咲「舞〜」
舞「咲」
あやか「咲さん」
菜摘＆彩子＆さゆり「咲」
美村「日向！！」
咲「あやか、彩子、さゆり、菜摘そして美村も」
キントレスキー「このオレに多勢に無勢とは上等だ　ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
あやか「みなさん、変身しましょう」
で、全員がうなずくと
咲＆舞「デュアル　スピリチュアル　パワー」
彩子＆さゆり「アローン　スピリチュアル　パワー」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
プリキュアに変身中の咲「花開け　大地に」
プリキュアに変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く　金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く　銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キントレスキー「やれ、ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
だがウザイナーの攻撃を全員が軽快にかわす
で、キュアホワイトソックスが知恵を絞ってウザイナーをピンチに追い込むと
キュアブルーム「ねぇ、アタシ達・全員ぐるみでウザイナーを浄化しようよ」
これに全員がうなずきこの場にいる全員ぐるみで繰り出した必殺技がウザイナーを包むと
ウザイナー「ウザイナ」
そして
ウザイナー「ウザイナー」
これでウザイナーの浄化に成功し
キントレスキー「やっぱりプリキュアは全員、やり手だな」
といって1人撤退した

658：ふたりは名無しさん：2015/08/09(日) 14:05:48 ID:anoS.hSA0
ギャンブラーズプリキュア　第36話
☆2015年の日向　咲の誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはウザイナーとの戦いが終わった東堂地区
舞「じゃ、咲。私は買出しに行ってくるわね」
咲「待って舞、アタシも」
さゆり「ダメよ　咲。あなたは舞ちゃんからメールが来るまで1人大人しくしてないと」
咲「でもさゆり」
あやか「ゴメンなさい咲さん。今、あなたには内緒で準備をしている真っ最中ですから
咲「そんな〜」
彩子「でもね。準備が終わったら咲はほぼ確実に幸せ感じちゃう〜って気分になるわよ」
咲「ホント」
あやか「はい、彩子さんは咲さんに対してウソはつきませんから」
菜摘「そんなことより美村寮長　私達も学園に帰って準備の続きをしましょ」
美村「そうね」
で、咲の目の前には誰もいなくなった
咲は1人になると東堂学園の女子寮に行き鏡の前でシャドーピッチングを始めた
だが上手くいかずにどうすればと思っていたところで舞からメールが来た
で、咲は東堂学園の中等部の多目的ホールに向かう
到着すると
コンコン
「どうぞ」
というワケでゆっくりと扉を開けて咲が中に入ると
パン　パン
クラッカーが鳴らされる音がした
で、全員から咲の誕生日を祝福する声が咲にもハッキリと聞こえた
咲「うれしい。アタシの誕生日のために準備してくれてたなんて　絶好調なりー」
響「咲ちゃん。このケーキは咲ちゃんの誕生日を祝って奏が作ってくれたんだよ」
彩子「はい、咲には私が作ったオムライス」
咲「でも　オムライスは彩子の大好物なのに」
フラッピ「咲、彩子の作ったオムライスを真上から見てみろラピ」
で、咲が彩子の手作りオムライスを真上から見ると誰かがケチャップで描いた咲のイラストがあった
舞「咲、オムライスは彩子ちゃんの手作りだけど咲のイラストは私が描いたのよ
咲「わぁ〜　今年のアタシの誕生日、絶好調なり〜」
というワケで咲は2015年の自分の誕生日を満喫した


ギャンブラーズプリキュア
☆2015年の日向　咲の誕生日編☆
ＦＩＮ

659：ふたりは名無しさん：2015/08/10(月) 14:56:37 ID:Ry2H2Quo0
ツマラン

660：ふたりは名無しさん：2015/08/30(日) 09:26:56 ID:556LZlAk0
ギャンブラーズプリキュア　第37話
☆プリンセスプリキュアが東堂学園に転入編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園
今日は転入生がやって来るという情報が東堂学園の学園生全員に知れ渡った
で、転入生が4人東堂学園に転入し自己紹介
黒板には右から
春野　はるか→海堂　みなみ→天ノ川　きららそして紅城　トワ
春野　はるか「ごきげんよう　春野　はるかです」
みなみ「海堂　みなみです」
きらら「天ノ川　きららです」
トワ「紅城　トワです」
で、Ｇｏ！プリンセスの4人は空いている席に着席した
その一方であやかは菜摘や美村と合流
で、Ｇｏ！プリンセスプリキュアの4人と合流し
春野　はるか「ごきげんよう　春野　はるかです」
みなみ「初めまして海堂　みなみです」
きらら「天ノ川　きららです」
トワ「紅城　トワです」
あやか「初めまして　常葉　あやかです！」
菜摘「樹村　菜摘よ」
美村「美村です！私のことは美村と呼んで下さい」
春野　はるか「あやかちゃん、菜っちゃんそして美村さん　ごきげんよう」
みなみ「あやかちゃん、菜摘さんそして美村さん　よろしくお願いします」
きらら「あやりん、なっつんそしてミムラン　アタシのこともよろしく」
菜摘「ちょっと　私のことなっつんって呼ぶのやめてくれる！！」
美村「菜摘！天ノ川はニックネームで呼ぶキャラなんだから我慢しなさい」
菜摘「でも美村寮長」
あやか「まぁまぁ、菜摘先輩（センパイ）。はるかちゃん達とも仲良くしましょうよ」
菜摘「あやか」

同じ頃東堂学園の高等部の野球部のグラウンド
彼らはチームの甲子園再出場に向けて大きな声を出しながら頑張っている
その光景を見ているロックが邪魔するように乱入して
東堂学園の高等部の野球部のキャプテン「だっ、誰だ！！？」
ロック「アンタの夢を見せるんだね」
すると東堂学園の高等部の野球部のキャプテンは甲子園で選手宣誓して優勝することを夢見ていることがわかると
ロック「その夢。絶望のオリに閉じ込めるんだね　ロックユアドリーム」
その後ロックは鍵穴を蹴り飛ばし
ロック「行くんだね　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」

その一方であやか達
ポワレ「大変ポワー」
アロマ「ゼツボーグが現れたロマ！」
パフ「東堂学園の高等部の野球部のグラウンドパフ！」
あやか「行きましょう　みなさん」
というワケであやか達はＧｏ！プリンセスプリキュアの4人と共にポワレ達妖精の後をついていく
で、ゼツボーグを見つけると
ポワレ「みんな　変身ポワ！」
その直後にあやか達も春野　はるか達も変身することを決意した

661：ふたりは名無しさん：2015/08/30(日) 09:38:22 ID:556LZlAk0
ギャンブラーズプリキュア　第38話
☆プリンセスプリキュアが東堂学園の転入編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは東堂学園の高等部の野球部のグラウンドの敷地内にいるゼツボーグを浄化するために身構えているあやか達
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
春野　はるか＆みなみ＆きらら＆トワ「プリキュア　プリンセスエンゲージ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアフローラ「咲き誇る　花のプリンセス　キュアフローラ」
キュアマーメイド「澄み渡る　海のプリンセス　キュアマーメイド」
キュアトゥインクル「煌く　星のプリンセス　キュアトゥインクル」
キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス　キュアスカーレット」
キュアフローラ「あっ、あやかちゃん達もプリキュアだったなんて」
キュアバドミントンギャンブラー「じゃっ、ゼツボーグを私達と一緒に知恵を出し合ってやっつけるわよ」
で、各自知恵を出し合ってゼツボーグをピンチに追い込むと
キュアベースボールギャンブラー「じゃっ、みなさんで浄化しましょう」
キュアフローラ＆キュアマーメイド＆キュアトゥインクル＆キュアスカーレット「エクスチェンジ　モードエレガント」
で、キュアフローラ達がモードエレガントの衣装になるとキュアベースボールギャンブラー達と協力し合って必殺技を繰り出し
ゼツボーグ「ドリーミング」
これでゼツボーグの浄化に成功し
キュアフローラ「ごきげんよう」
これでキュアベースボールギャンブラー達はＧｏ！プリンセスプリキュアとも一緒に戦ってデビュー戦を飾った
ロック「まぁいいや。今度こそはボクがプリキュアをやっつけてみせるからね」
ということでロックは撤退した
キュアフローラ「開け　夢への扉」
で、キュアフローラはカギを鍵穴に差した
これで東堂学園の高等部の野球部のキャプテンは元の姿に戻った
で、キュアベースボールギャンブラー達もキュアフローラ達も変身を解く
その後あやか達も春野　はるか達も解散
各自自分のやりたいことをやり始めた

662：ふたりは名無しさん：2015/09/02(水) 15:01:26 ID:iym8a/ac0
ギャンブラーズプリキュア　第39話
☆常葉　あやかが2015年の誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部の1年のあやかが在籍する教室
朝のホームルームが終わるとあやか以外の女子学園生があやかには教室から出て行って欲しいと言いつけると
あやか「エー　何で？」
あやかのクラスメイトである女子学園生「とにかく　あやかには教室から出て行って欲しいの」
というワケであやかは仕方なく自分が在籍する教室を後にする
あやか『仕方ないわね。じゃっ、咲さんと舞さんと彩子さんとさゆりさんがいる教室にでも行ってみるか』
というワケであやかは早足で咲達が在籍する教室に向かう途中でキュアイーグレットのプリキュアウォッチを見ると
あやか『行ったら1時間目の授業に遅刻しちゃうわ　戻らなきゃ』
というワケであやかは教室に戻って1時間目の授業を受けた
その後も授業も順調に受けて昼休憩になった
で、昼休憩になるとあやかは咲達が在籍する教室に向かった
で、咲達が在籍する教室に辿り着いたあやか
コンコン
あやかが咲達の在籍する教室のドアをノックした
その後そろかにドアを開ける
するとさゆりが弁当を食べているところを発見し
あやか『さゆりさん以外には他に誰かいないのかな…』
というワケであやかはさゆり以外の学園生が咲達の在籍する教室にいるかどうかを自分の視線だけで捜し求める
しかしさゆり以外に聞けそうな学園生が他にいないことがわかった
で、再びあやかがさゆりに視線を向けるとさゆりが自分の作った弁当を食べ終えると
さゆり「ごちそう様でした」
と手を合わせて食後のあいさつをした
あやか「さゆりさん！！」
あやかは大きな声でさゆりに話しかけた
するとさゆりはあやかに呼ばれたことに気づき早足で前者は後者のところへ近づき
さゆり「なぁにあやかちゃん」
あやか「今日は何か特別な日なんですか？」
さゆり「ええ、あやかちゃんにとっては1番特別な日よ」
あやか「わっ、私にとっては…って　教えていただけませんか？」
さゆり「ゴメンなさい！！あやかちゃんには教えることが出来ないの　カメ大王さんも『あやかちゃんには口止めしていろ』とも言われたから」
あやか「そう。先生から口止めされているときましたか　じゃあ仕方ないですね　私はこれにて失礼します」
といってあやかは咲達が在籍する教室を後にしようとすると
さゆり「待ってあやかちゃん！！」
というワケであやかは一旦足を止めてさゆりに近づくと
あやか「何故私を呼び止めたんですかさゆりさん！！」
さゆり「あやかちゃんには放課後多目的室に来て欲しいの」
あやか「わかりました！じゃっ、私は放課後を楽しみにしています」
というワケであやかは教室に戻り始めた

663：ふたりは名無しさん：2015/09/02(水) 15:26:35 ID:iym8a/ac0
ギャンブラーズプリキュア　第40話
☆常葉　あやかが2015年の誕生日編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは教室に戻り始めたあやか
で、午後からの授業にはギリギリ間に合った
あやかは自分の誕生日だと気づき何があるのかなとワクワクしながらも無事授業を終えることが出来た
で、あやかは東堂学園の多目的室ではなく東堂駅に行って東京バナナを買いに行こうとすると
ウザイナー「ウザイナー」
ポワレ「あやか　変身ポワ！！」
ポワレはいつの間にかあやかとだけ合流していた
あやか「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
で、キュアベースボールギャンブラーはウザイナー相手にサシで応戦
ダッシュしてジャンプするとパンチを繰り出す
しかしウザイナーはキュアベースボールギャンブラーの魂のこもったパンチを一発食らっても痛くもかゆくもない
その直後にウザイナーは反撃し
キュアベースボールギャンブラー「キャー」
キュアベースボールギャンブラー『わっ、私は…こんなところでウザイナーなんかに負けるワケにはいかないのよ　だって今日は』
キュアイーグレット「お待たせ　ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはキュアイーグレットによって優しく受け止められたことに気づくと
キュアベースボールギャンブラー「イーグレット」
キュアアイドルギャンブラー「私達もいるわよ」
キュアベースボールギャンブラーはキュアアイドルギャンブラー達がいる方を振り向き
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
キュアホワイトソックス「ついでに私達もね」
というワケでキュアベースボールギャンブラーはキュアホワイトソックスがいる方を振り向き
キュアベースボールギャンブラー「ホワイトソックス、ヴァリアス」
キュアブルーム「じゃっ、みんな。今日は誰かさんの誕生日ということでアタシ達全員で浄化しましょ」
キュアベースボールギャンブラー「あの　ブルーム　今日は私の」
キュアヴァリアス「話は後よ　ベースボールギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「そうそう　まずは私達・7人でウザイナーをピンチに追い込まないとね」
キュアベースボールギャンブラー「ヴァリアス、バドミントンギャンブラー　はい、わかりました」
というワケでキュアベースボールギャンブラーをはじめとするプリキュア・7人は全員で知恵を出し合う
その後ウザイナーをピンチに追い込み
キュアバドミントンギャンブラー「じゃっ、7人全員でウザイナーを浄化しよ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
というワケで7人全員ぐるみで必殺技を繰り出す
そしてウザイナーを必殺技が包み込むと
ウザイナー「ウザイナー」
というワケでウザイナーは浄化されキュアベースボールギャンブラーをはじめとするプリキュア・7人による勝利が決まった
キュアアイドルギャンブラー「じゃ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー　あやかも一緒に」
キュアホワイトソックス「それはダメ！！カメ大王さんが作り上げた小説での決まり事なの」
キュアベースボールギャンブラー「じゃっ、仕方がありませんわね」
というワケでキュアアイドルギャンブラー達やキュアブルーム達がキュアベースボールギャンブラーより一足先にプリキュア特有のの幅広い高飛び能力を駆使しながら東堂学園の多目的室に戻り始めた
それを見送った直後にキュアベースボールギャンブラーは変身が解除された
あやか「アッ、そうだ！私は東京バナナを買いに行く途中だったんだったわ」
というワケであやかは東京バナナを買いに行くために東堂駅に向けて再出発した

664：ふたりは名無しさん：2015/09/02(水) 15:51:07 ID:iym8a/ac0
ギャンブラーズプリキュア　第41話
☆常葉　あやかが2015年の誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｔｔ


ルポは東堂駅に向けて再出発し始めたあやか
あやかは無事東堂駅に着いた
その後あやかは東京バナナをまとめ買いした
で、あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れる
その後せつなが瞬間移動能力を使って東堂駅に到着し
せつな「学園の多目的室前の廊下に瞬間移動して欲しいのね？」
あやか「うん」
というワケでせつなはあやかと一緒に多目的室前の廊下に瞬間移動してもらった
で、あやかとせつなは多目的室前の廊下に到着すると
コンコン
あやかが多目的室のドアをノックする音がした
さゆり「どうぞ、あやかちゃん」
で、あやかがドアを開けて
あやか「失礼します」
パン　パン
誕生日にあやかがやって来たことを歓迎するクラッカーが鳴る音が2回した
あやか『やっぱり私の誕生日だったのね　うれしい！！☆☆』
というワケであやかは次々と誕生日プレゼントを受け取るワケである
あやか「じゃっ、今日は私からもみなさんにお返しのプレゼントをしたいの」
というワケであやかは
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長、咲さん、舞さん、彩子さん、さゆりさん、せつなちゃん、菜摘先輩（センパイ）の大好きなひかりさん」
九条　ひかり「まぁ、私の分もあるの。うれしい！！☆☆」
さらに
あやか「響ちゃん！！」
響「あやかちゃん。私ももらっちゃって良いの？」
あやか「うん、プリキュアオールスターズＮｅｗ　Ｓｔａｇｅ3では咲さんと舞さん以外のプリキュアで頼もしさを感じたプリキュアだからね」
響「チョウうれしい！！☆☆私、甘い物だ〜い好きだから」
その他にもあやかは東京バナナをあげたいメンバー全員に差し入れした
なぎさ「ねぇ、あやか」
あやか「何よプリキュアオールスターズＮｅｗ　Ｓｔａｇｅでは黙ってみていれば2回も見苦しいところをこの私に見せつけてくれたなぎさ！！（怒）」
なぎさ「そっちこそ何よ！！とにかく東京バナナのアタシの分は？」
あやか「あるワケないに決まってんでしょ！！」
なぎさ「何よそれ〜」
メップル「なぎさはあやかの目の前で2回も見苦しいところを見せつけてくれたから当然メポ」
なぎさ「何ですって〜！！」
ほのか「もう、なぎさもメップルも今日はあやかちゃんの誕生日だってのに下らないことでケンカはやめて」
ミップル「そうミポ。今日はあやかの誕生日だから下らないことでケンカしないで祝ってあげるミポ」
なぎさ「そんなこと言われてたってね〜」
咲「なぎささん」
なぎさ「なぁに」
咲「アタシの東京バナナ　半分個あげようか」
なぎさ「良いの？なぎさ」
咲「うん」
あやか「もう、咲さんたら〜なぎさなんかとお菓子を分け合う資格なんてないのに」
ポワレ「あやか。なぎさがキュアブラックとして勝ち続けなければ咲達が登場するワケもなかったから我慢するポワ」
あやか「ポワレ」
というワケであやかの2015年の誕生日は終わった

665：ふたりは名無しさん：2015/09/06(日) 11:39:14 ID:4DY9hTSg0
ギャンブラーズプリキュア　第42話
☆香川県営球場でギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがウルフルンの召喚した青っ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


時は遡ること1ヵ月半前
カメ大王はプリキュアが終了後感想をインターネット上に投稿して自家用車に乗って岡山を出発した
カメ大王はまず岡山県浅口市鴨方町の鴨方インターに乗る
鴨方インターに乗ったカメ大王は岡山（市）・神戸方面へ
その後倉敷ジャンクションに乗り換えたカメ大王
瀬戸中央道に乗り換えたカメ大王は3つのインターチェンジの出口を素通りし瀬戸大橋へと移った
瀬戸大橋を通過したカメ大王は香川県坂出市の坂出ジャンクションで高松・徳島方面へと乗り換える
高松・徳島方面へと乗り換えたカメ大王は高松中央インターへ直行
そしてカメ大王は高松中央インターで降りた
高松中央インターで降りたカメ大王は右のレーンに入って国道11号線への信号へ直行
国道11号線への信号に差し掛かったカメ大王は松山方面を目印に左に曲がった
で、カメ大王は国道11号線に入ると途中で右に曲がるところを1つ先走るも無事香川県営球場の駐車場に到着するのだが駐車するまでに時間がかかった
それでも駐車出来たカメ大王は自家用車を駐車しあやか・菜摘・美村そして桜葉　サクラと合流した
ちなみにカメ大王は私服だがあやか達は東堂学園の制服姿で全員には学生証を持たせている
で、カメ大王はチケット売り場であやか達の分もまとめて買った
その後カメ大王達は香川県営球場の中へ
カメ大王達が香川県営球場の内野席に到着した時は8回の攻防時だった
8回の攻防はお互いに1点ずつ取り合った丸亀高校と香川西
で、香川西は9回の丸亀打線を無失点に抑え6－1で快勝すると
カメ大王「香川西ー　初戦突破おめでとう　今年の夏の香川大会の3回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「丸亀（高校）　お疲れ様　来年も公式戦での勝利を目指して頑張れー」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「丸亀に関しては一昨年の甲子園で初観戦して香川の県大会でも観戦出来ましたね」
カメ大王「ああ。2年前の夏の甲子園は私横浜を途中参加さながらで現地観戦することが出来たから丸亀（高校）のプレーも見ることが出来たワケだからな」
というワケでカメ大王が目当てにしている第2試合が始まろうとしている
第2試合は四度高校ＶＳ高瀬戸（カメ大王達の世界でいう志度高校ＶＳ高瀬高校）
グラウンド整備を挟んで先攻は高瀬戸に決まった
で、後攻の四度高校からシートノック
四度高校のシートノックを7分間やると今度は高瀬戸が7分間のシートノック
それが終わるとすぐさまスタメンのオーダー発表に審判の発表もあった
そして試合開始となった

666：ふたりは名無しさん：2015/09/06(日) 12:21:57 ID:4DY9hTSg0
ギャンブラーズプリキュア　第43話
☆香川県営球場でギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがウルフルンの召喚した青っ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは香川県営球場
試合が始まると高瀬戸はツーアウト満塁と攻め立てた
その直後に6番によるランナー一掃のタイムリーツーベースヒットを打たれてしまった
カメ大王「高瀬戸の先制点奪取は満塁の場面で3点タイムリーツーベースか…　これは痛いな」
あやか「でも先生、四度は元甲子園の常連校で近年も秋の四国地区大会で高知（高校）と投げ合ってますから今日は逆転出来ると信じてますよ」
菜摘「そうそう、高校野球博士のあやかの分析は正しいんだから　いずれ逆転するって」
桜葉　サクラ「そんなことよりカメ大王　なんで香川の四度はヒイキのチームなの？」
カメ大王「それはな　香川の四度は1975年のセンバツに高3球児として出場経験のある現職の後輩社員である照美（テルミ）さんの同級生・2人と平成4，5年生まれである大山　菜摘さんの出身校だからだよ」
美村「“菜摘さん”の母校だからね…そういうところがいかにも亀ちゃん（カメ大王）らしいわ」
ちなみに試合は初回の表は3点タイムリーツーベースだけで高瀬戸の攻撃を終わらせた四度高校
だが四度高校も初回の裏は無得点に終わった
その後3回の表までは3－0で高瀬戸がリードのまま試合が進む
だが3回の裏に四度高校は1点を返すことに成功した
しかし高瀬戸も2点を引き離して5－1とした
それでも四度高校は3点を返し5－4
尚もワンアウト満塁の場面で4番は三振
5番もサードフライに倒れて4回の裏では追いつくことも出来なかった四度高校
それでも5回から7回まではお互いに無得点と試合が硬直
そして8回、同点に追いつくと尚も満塁の場面で3番が逆転を決めるランナー一掃のタイムリースリーベースを放った
香川県営球場のある観客「ワー」
香川県営球場のレディの観客「キャー」
ウルフルン「甲子園の元常連校だった学校が逆転でボルテージ最高潮か　こりゃバッドエンドに染めガイがあるぜ」
で、ウルフルンは絵の具を片手に持っては
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
と言いながら黒の絵の具をひねりつぶすと
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
これでバッドエンド空間に染まり
四度高サイドのベンチ「最終回にドラマあって再逆転される」
高瀬戸サイドのベンチ「俺達はどうせもっと引き離されて負ける」
カメ大王「オイラが最初っから応援するチームが連勝することはない」
ウルフルン「ウルフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間どもの発したバッドエナジーが悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
で、あやか達も桜葉　サクラも妖精達も駆けつけると
ウルフルン「現れたなプリキュア」
で、ウルフルンは青ッ鼻を取り出し
ウルフルン「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ポワ」
というワケで3人全員がうなずくと
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、戦闘開始
4人で各自知恵を出し合いながらアカンベエをやっつけようとするとピンチに追い込んだ

667：ふたりは名無しさん：2015/09/06(日) 16:30:34 ID:4DY9hTSg0
ギャンブラーズプリキュア　第44話
☆香川県営球場でギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがウルフルンの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはピンチに追い込まれたアカンベエのいる香川県営球場
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー　チェリーブロッサムと一緒にアカンベエを浄化するポワ」
カリン「チャンピオンシップビクトリーフォーって英語で選手権の4連覇という言葉の必殺技でアカンベエを浄化するのですわ」
これに対してキュアベースボールギャンブラー達は全員一致でうなずいた
その後
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ・ビクトリーフォー」
これでアカンベエを浄化することに成功した
ウルフルン「チキショー　憶えてあがれプリキュア！！」
これで香川県営球場の空間は元通りになった
さらにキュアベースボールギャンブラー達も変身を解いた
で、試合再開
8回の裏の四度高校の攻撃はビッグイニングとなる4点を奪ったところで終わった
しかし四度高校は同点に追いつき尚もツーアウト満塁の場面で3番によるランナー一掃のタイムリースリーベースヒットで逆転することに成功した
で、高瀬戸の攻撃はランナー二塁の場面でバッターがショートストップとレフトとセンターが3人ぐるみで打球を取りに行くフライを打ち上げた
これを結局はポテンヒットにしてしまい一、三塁になった
カメ大王「なぁ、あやか。あそこはキャッチャーが1番守備のうまい野手の名前を大きな声で発したりすべきだよな」
あやか「はい、そうですね。じゃないと確実にアウトが取れませんから」
で、続くバッターの攻撃で高瀬戸は1点を返した
しかし反撃もここまで
8－6で四度高校が逆転勝ちを収めた
カメ大王「四度高校ー　初戦突破おめでとう　今年の香川大会の3回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「高瀬戸　これからも公式戦での勝利を目指して頑張れー」
で、何分か経つと
カメ大王「さすがは（オイラの現職の後輩社員である）照美さんの同級生の出身校」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか？」
カメ大王「香川西がある地域の（カラオケ本舗）まねきねこに行くよ」
あやか「わかりました　菜摘先輩（センパイ）達にも伝達しておきます」
というワケであやかは菜摘達にカメ大王がこれからまねきねこに行くことを伝達した
桜葉　サクラ「カメ大王」
美村「亀ちゃん」
菜摘「敏弘」
美村「私達、（香川西がある地域の）まねきねこで待ってるわね」
菜摘「あやかをこれまで通り無事送り届けるのよ」
で、カメ大王達は一旦、香川県営球場の外へ
その後せつなが瞬間移動能力を使って彼女だけが瞬間移動
そして菜摘と美村と桜葉　サクラはせつなの瞬間移動能力で香川県三豊市のまねこねこへ
あやか「では、先生。私達はゆったり話をしながら（香川西がある地域の）まねきねこに向かいましょうか」
カメ大王「ああ」
というワケでカメ大王とあやかは前者が車のハンドルを握る自家用車に乗ってまずは高速を目指し始めた

668：ふたりは名無しさん：2015/09/06(日) 16:46:05 ID:4DY9hTSg0
ギャンブラーズプリキュア　第45話
☆香川県営球場で四度高校ＶＳ高瀬戸を現地観戦後編☆


ルポは香川県営球場の駐車場から高速を目指すカメ大王達
その途中でミニストップを見つけて立ち寄る
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「まだ昼ご飯食べてないんでしょ？だったら昼ご飯はミニストップので良かったら私がおごりますよ」
カメ大王「かたじけないね。じゃ昼飯の分は頼むよ」
あやか「わかりました」
というワケでカメ大王はハルハル（カメ大王達の世界でいうミニストップ限定のスイーツであるハロハロ）とボーナスポイントのつく500ｍｌぐらいのソフトドリンクをＷＡＯＮ払い
それはデザートとして買って自分の昼食となるものは適当なものをあやかがＷＡＯＮ払いするカタチでおごってもらった
で、カメ大王はミニストップの店内にあるテーブルで昼食を取った
その後カメ大王は高松西インターを目指して乗り込むとさぬき豊中インターで降りた
そしてまねきねこへ直行
カメ大王達はまねきねこに到着するとまねこねこの女性従業員である西田さんに出会い
カメ大王「私は岡山から着てそっからここに直行した場合、高速経由で95ｋｍですから」
まねきねこの西田さん「すごいですね」
で、カメ大王達は禁煙の掘りゴタツの部屋で1時間歌い始めた
その後は会計をし近くにある香川県観音寺市の七宝亭に行くことを伝達した
で、カメ大王達は七宝亭で夕食を取る
あやか達が七宝亭で夕食を取り終え会計を済ますと
あやか「では、先生。私達はお先に失礼します」
美村「またね、亀ちゃん」
というワケであやか達はせつなの瞬間移動能力を使ってもらって東堂地区へ
カメ大王も七宝亭から岡山へ帰るため自家用車へ向かう
自家用車に乗ったカメ大王は七宝亭の駐車場を右
信号を左
で、さぬき豊中インターに乗り込んで高松・徳島方面へ
途中、坂出ジャンクションに差し掛かると瀬戸中央道に乗り換えたカメ大王
瀬戸中央道からまた3つのインターチェンジの出口を素通りしてＥＴＣ払いして倉敷ジャンクションでは倉敷・広島方面に乗り換えたカメ大王
で、それから鴨方インターに到着
鴨方インターに到着すると無事家に着いたカメ大王
カメ大王は家につくとパソコンの電源を入れて四度高校宛にａｓａｈｉｎａ．ｃｏｍでメッセージを送った

669：ふたりは名無しさん：2015/09/13(日) 16:35:30 ID:elECv/XQ0
ギャンブラーズプリキュア　第46話
☆2015年の九条　ひかりの誕生日編☆


ルポは東堂学園の中等部の女子寮の菜摘の部屋から
菜摘の部屋にはあやかと美村もいる
菜摘「今週の水曜は（九条）ひかりの誕生日よ」
あやか「東堂地区のスイーツ屋さんで食べ頃サイズのスイーツを買うってのはどうでしょうか」
美村「それ良いんじゃない」
というワケで話がまとまりつつある

迎えた9月9日の水曜
九条　ひかりは誕生日とはいえどもアカネさんのところへ手伝いに行く途中
ザケンナー「ザケンナー」
ポルン「ひかり、変身ポポ」
九条　ひかり「ルミナス　シャイニングストリーム」
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス　光の心と光の意思　すべてを1つにするために」
ザケンナー「ザケンナー」
と攻撃を仕掛けるザケンナー
一発目はこれを軽やかによけるシャイニールミナス
シャイニールミナス「とにかく　応援が来るまで私はザケンナーの攻撃をかわして時間稼ぎをしないと」
その後ザケンナーの第2波の攻撃がシャイニールミナスを襲う
これを食らってしまうシャイニールミナス
シャイニールミナス「キャー」
キュアアイドルギャンブラー「ルミナス」
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫ですか？」
キュアバドミントンギャンブラー「ゴメンなさいね。肝心の私達の登場が遅くなって」
シャイニールミナス「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボールジャンピングスロー」
これでザケンナーがピンチになると
キュアアイドルギャンブラー「4人でいきましょ　ルミナス」
シャイニールミナス「はい」
で、4人で繰り出す必殺技でザケンナーを浄化すると
ゴメンナー「ゴメンナ、ゴメンナ」
これでザケンナーの浄化に成功した
キュアアイドルギャンブラー「じゃっ、ルミナス。私達はこれにて失礼するわ」
そう言ってギャンブラーズプリキュアは東堂地区のスイーツ屋にジャンプしながら向かった
で、シャイニールミナスも変身を解く
その後九条　ひかりがアカネさんのところに到着すると
九条　ひかり「アカネさん」
アカネさん「ひかり。今日は誕生日だから手伝う必要はないよ。それより…東堂学園の多目的室に行ってみなって　みんな待ってるから」
九条　ひかり「はい」
というワケで九条　ひかりはダッシュしながら東堂学園に戻る
そして多目的室へ
コンコン
「どうぞ」
で、九条　ひかりが多目的室に入るとクラッカーを打ち鳴らして歓迎された
そして九条　ひかりは今年の誕生日も楽しんだ


ギャンブラーズプリキュア
☆2015年の九条　ひかりの誕生日編☆
ＦＩＮ

670：ふたりは名無しさん：2015/09/15(火) 15:40:26 ID:ISo2cty60
ギャンブラーズプリキュア　第47話
☆天ノ川　きららが誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは9月11日の金曜の東堂学園の中等部の1年のきららとトワが在籍する教室
きらら達のクラスの女子学園生がトワに話しかける
で、トワが話しかけて来た女子学園生の話を聞く
トワ「なるほど。そういうことなのね」
きらら「ねぇ、トワっち。同じクラスの娘から何を聞かされていたの？」
トワ「それが…きららには内緒の話なの」
きらら「アタシには内緒の話って」

同じ頃
春野　はるかが在籍する教室では
コンコン
春野　はるか「はい」
で、ドアを開けるとみなみが来ていた
春野　はるか「みなみさん」
みなみ「はるか、話があるの」
というワケでみなみは春野　はるかに用件を話す
すると春野　はるかはきららの誕生日ということを知った
しかもきららには口止めするようにも言われた

放課後
あやかと菜摘は東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に来ており
美村「明日はキュアトゥインクルである天ノ川の誕生日よ」
菜摘「きららの誕生日には奏の作ったケーキが必要ね」
あやか「あやかは　きららちゃんのバースデープレゼントには何が良いか先生に聞いてみます」

で、夕方になると
カメ大王のケータイ「ってな感じで　あなたが」
カメ大王「もしもし」
あやか「あやかです先生」
カメ大王「で」
あやか「きららちゃんの誕生日プレゼントなんですけど」
カメ大王「きららにはカオルちゃんに○○○○ドーナツを作ってもらってプレゼントしてあげると良いよ」
あやか「はい、わかりました」
というワケであやかとカメ大王の電話は終わった
で、あやかはカオルちゃんに電話する
でもってあやかはきららの好きな○○○○ドーナツを作ってもらうよう電話でお願いして予約する
これがすんなりと完了した
で、夜が明けた

671：ふたりは名無しさん：2015/09/15(火) 15:57:07 ID:ISo2cty60
ギャンブラーズプリキュア　第48話
☆天ノ川　きららが誕生日編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは翌日になっておりきららのモデルの仕事現場から
で、撮影が終わるとゼツボーグが姿を現した
きらら「プリキュア　プリンセス・エンゲージ」
キュアトゥインクル「煌く星のプリンセス　キュアトゥインクル」
で、ゼツボーグがキュアトゥインクルに攻撃を仕掛けると
キュアトゥインクル「シューティングスター　プリキュア　フルムーン　ハミング！」
だが全然通じない
で、反撃を食らうと
キュアトゥインクル「キャー」
その時、キュアバドミントンギャンブラーがキャッチして
キュアアイドルギャンブラー「トゥインクル」
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫」
キュアトゥインクル「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラーも」
キュアマーメイド「私達もいるわよ」
キュアフローラ「トゥインクルが1人で戦っているってバドミントンギャンブラーから聞いてね」
キュアスカーレット「それで、応援に駆けつけてあげたの」
キュアトゥインクル「フローラ、マーメイド、スカーレットも」
キュアベースボールギャンブラー「では、7人ぐるみでゼツボーグを浄化しましょうか」
キュアトゥインクル「そうね。これはギャンブラーズプリキュアでキュアベースボールギャンブラー達も一緒に浄化しないと意味ないしね」
というワケで7人ぐるみで必殺技を繰り出し
ゼツボーグ「ドリーミング」
キュアトゥインクル「ごきげんよう」
で、
キュアトゥインクル「開け　夢への扉」
これでゼツボーグにされたキャラクターは元通りになった
さらにギャンブラーズプリキュアもプリンセスプリキュアも変身を解く
春野　はるか「きららちゃん」
みなみ「仕事が終わったら東堂学園の多目的室に来てね」
トワ「私達、東堂学園の多目的室で待ってるわ」
あやか「きららちゃんにはプレゼントを買ってあげてるからね」
菜摘「じゃあね、きらら」
美村「多目的室で再会しましょ　天ノ川」
きらら「はるはる、みなみん、トワっち、あやりん、なっつん、ミムラン」
というワケできららは今日の仕事も難なく終えた
そしてきららが多目的室の廊下へ
コンコン
春野　はるか「どうぞ」
きらら「失礼します」
というワケできららが足を踏み入れると
パン　パン
クラッカーが打ち鳴らされる音がした
これはきららの誕生日を祝ってのことだった
きらら「アッ、アタシの誕生日だったのね」
あやか「きららちゃん」
その後きららがあやかのそばへ駆け足で駆け寄ると
あやか「はい、フレッシュプリキュアのカオルちゃんに作ってもらったマーブルドーナツ」
きらら「ワァ、うれしい。ありがとうあやりん！！」
で、きららがパクッと一口食べると
きらら「美味しい」
というワケできららは東堂学園に転入してから最初の誕生日を満喫した


ギャンブラーズプリキュア
☆天ノ川　きららの誕生日編☆
ＦＩＮ

672：ふたりは名無しさん：2015/09/20(日) 17:01:32 ID:lM4W6cmA0
ギャンブラーズプリキュア　第49話
☆倉敷マスカットスタジアムでギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがアカオーニの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


時は遡ることほぼ2ヶ月前
カメ大王は倉敷インターの近くの病院で診察を終えると適当なところで昼食を取り倉敷マスカットスタジアムへ向かった
で、カメ大王は倉敷マスカットスタジアムで菜摘、美村そして桜葉　サクラとも合流
カメ大王はチケットをまとめ買いし、内野席へ
で、カメ大王は岡山学術館サイドの内野席へ陣取った
そうカメ大王は岡山学術館を応援するために
13時になると試合開始
4回までは両チーム無得点
だが5回の裏の奏志学園の攻撃で2点を先制された
さらに7回にも1点を追加されてしまった岡山学術館
しかし8回、ランナーがたまっている場面で6番が2点を返すタイムリースリーベースヒットを放った
さらに7番がツーエンドツーの時、奏志学園の先発ピッチャーの投球がワンバウンドしバッターはジャンプでかわす
その間に三塁ランナーがホームを陥れる
三塁ランナーはホームベースを踏んだ
ここで4人の審判団が集まり協議を開始
三塁ランナーはワイルドピッチでホームインが成立した
しかしこの回は同点で終わった岡山学術館の攻撃
で、奏志学園は2点を勝ち越した
それでもあきらめない岡山学術館は満塁の場面で3番が決勝点を奪う逆転のタイムリースリーベースヒット
これでカメ大王も学術館サイドの内野席も応援スタンドも盛り上がる
あやか「やりましたね先生、2点をリードされている岡山学術館が満塁の場面で走者一掃のタイムリースリーベースですよ！」
カメ大王「ああ。あとは岡山学術館がこの勢いに乗じて優勝してくれることを祈るばかり」
これを見て気にくわないアカオーニは
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ　白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
で、倉敷マスカットスタジアムはバッドエンド空間に染まり
奏志サイドの内野席「俺達は今年も（夏の）甲子園（初）出場を逃すに決まっている」
学術サイドの内野席「9回の裏でドラマがあるに決まっているから逆転される」
カメ大王「岡山学術館は2年前の高松桜葉と同じように9回の裏で逆転サヨナラ負けを喫するに決まっている」
アカオーニ「ハーッハッハッハッ　カメ大王をはじめとする人間どもの発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくオニ」
で、あやかと菜摘と美村と桜葉　サクラがアカオーニのところにやってくると
アカオーニ「出でよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカオーニはアカオーニを召喚することに成功した

673：ふたりは名無しさん：2015/09/20(日) 17:18:58 ID:lM4W6cmA0
ギャンブラーズプリキュア　第50話
☆倉敷マスカットスタジアムでギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがアカオーニの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはアカンベエを召喚するところを見ていたあやか達
ポワレ「あやか、菜摘、美村、変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、戦闘開始
4人で知恵を出し合いアカンベエをピンチに追い込むと
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー　今ポワ」
カリン「チェリーブロッサムも今ですわ」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでアカンベエの浄化に成功
アカオーニ「憶えておろオニ」
といって撤退
倉敷マスカットスタジアムの空間も元通りに
で、試合再開
岡山学術館は1点リードの状態で終わった
で、9回の裏に向けてもう1点をやらないと意気込む岡山学術館のピッチャー
9回の裏は三者凡退に仕留めた
特に最後のバッターを打ち取った直後は学術サイドの内野席の観客が総立ちになった
カメ大王「岡山学術館　夏の甲子園初出場おめでとう　甲子園初勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「奏志学園ー　お疲れ様　今後の公式戦に向けて勝利を目指して頑張れー」
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）」
桜葉　サクラ「カメ大王が応援すると逆転勝ちしてくれるね」
あやか「やりましたね先生　岡山学術館が奏志学園との夏の甲子園初出場をお互いにかけた対決を制しましたよ」
カメ大王「ああ。岡山学術館はオイラが応援したら本当にやってくれた」
美村「で、亀ちゃん（カメ大王）。明日の広島大会の決勝もしまなみ球場まで行くの？」
カメ大王「もちろん行くよ美村」
美村「だったら私がナビしてあげようか」
カメ大王「結構。しまなみ球場は尾道インターで降りると行きやすいからね」
で、あやか達は解散
カメ大王も自宅に戻った


ギャンブラーズプリキュア
☆倉敷マスカットスタジアムでギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがアカオーニの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆
ＦＩＮ

674：ふたりは名無しさん：2015/09/26(土) 08:40:45 ID:sVA4n6V.0
ギャンブラーズプリキュア　第51話
☆カメ大王が広島県尾道市のしまなみ球場で2015年の夏の広島大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


時は遡ること丁度2ヶ月前
カメ大王は岡山県浅口市鴨方町から適当な時間に自家用車に乗って出発した
で、カメ大王は自家用車に乗ると鴨方インターに入る
鴨方インターに入ると広島方面へ
カメ大王は尾道インターまで行くと尾道インターで降りる
で、尾道インターの出口の信号を右に曲がる
尾道インターの出口の信号を右に曲がったカメ大王は尾道インターの出口の信号を右に曲がったところから1番最初に信号であるびんご運動公園入口の信号を左に曲がる
で、無事しまなみ球場の駐車場に着いたカメ大王
ここでカメ大王はあやかと菜摘と美村と桜葉　サクラと合流する
さらにカメ大王はあやかにせつなのトランシーバーに通信を入れるように伝達
その後せつなは瞬間移動能力を使ってしまなみ球場へ
カメ大王は尾道インターの出口から1番近くのローソンへ全員を瞬間移動してもらうようにお願いする
で、せつなは瞬間移動能力を使う
これでカメ大王達は瞬間移動能力で尾道インターから1番近くのローソンへ
このローソンではＰｏｎｔａカードを提示して買い物をしたカメ大王達
今度は瞬間移動能力で尾道ラーメンの外食処へ
カメ大王達はカメ大王のおごりで全員尾道ラーメンを食べた
そしてしまなみ球場へ戻るように伝達
カメ大王達は瞬間移動能力を使ってしまなみ球場へ戻った
で、カメ大王達はチケットを買ってしまなみ球場のスタンドへ
カメ大王達がしまなみ球場のスタンドに入り何分か経つと広島神常（ひろしましんじょう）のシートノックが始まり
広島神常応援団「燃えろ　燃えろ　燃えろ　（広島）神常」
で、広島神常による7分間のシートノックが終わった
今度はカメ大王が応援する予定の市呉のシートノック
両チームのスタメン発表と審判団の発表もあり13時になるとプレーボール
初回の表の市呉の攻撃は無得点に終わった
今度は広島神常の攻撃
ワンアウトから2番が外野まで打球を飛ばすシングルヒット
で、広島神常のこの試合の1番最初に出たランナーが三塁にいる場面でホームスチールを仕掛ける
これに対してピッチャーもバックホームするがキャッチャーがうまくタッチ出来ず
球審「セーフ！」
キャッチャーはうまくランナーにタッチが出来ずホームスチールを決められてしまった
これを残念がる市呉サイドのスタンド
美村「まっ、今のは市呉のキャッチャーがうまくタッチ出来てないのがいけないわね」
カメ大王「まったくだ」
だが初回の裏はホームスチールによる1点だけに抑えた

675：ふたりは名無しさん：2015/09/26(土) 09:07:41 ID:sVA4n6V.0
ギャンブラーズプリキュア　第52話
☆カメ大王が広島県尾道市のしまなみ球場で2015年の夏の広島大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはしまなみ球場
2、3回は1－0で踏ん張る市呉
だが4回の表にて市呉は同点に追いついた
で、尚も市呉はチャンスだったが同点止まり
その裏の広島神常の攻撃では塁に出ると盗塁→タイムリーヒットを2回連続でされた
美村「市呉は1回にホームスチールを決められてからうまくランナーにタッチが出来なくなってしまったわね」
カメ大王「ああ」
結局、市呉は1－3で広島神常相手に競り負けで終わるも
カメ大王「広島神常ー　夏の甲子園初出場おめでとう　甲子園でも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「市呉ー　お疲れ様　今後も公式戦での勝利を目指して頑張れー」
その一方でシャットがいつの間にかグラウンドへ乱入しており広島神常の迫田監督と対面すると
シャット「あなたの夢を見せなさい」
すると広島神常の迫田監督は甲子園で優勝監督になることを夢見ていると
シャット「その夢、絶望のオリに閉じ込めるのみ　シャットユアドリーム」
で、鍵穴が広島神常の迫田監督に向かい始めると
シャット「いきなさい　ゼツボーグ」
これで広島神常の迫田監督は絶望のオリに閉じ込められ
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブラなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
シャット「いきなさい　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
で、4人のプリキュアは技を使ってゼツボーグをピンチに追い込むと
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー　今ポワ」
カリン「チェリーブロッサムも今ですわ」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ・ビクトリーフォー」
これでゼツボーグの浄化に成功すると
キュアバドミントンギャンブラー「開け　夢への扉」
これで広島神常の迫田監督は解放され
キュアバドミントンギャンブラー「（広島）神常の迫田監督　広陵を差し置いて夏の甲子園に広島代表として出る以上は必ず1回は勝って下さいね」
で、4人のプリキュアは変身を解いた
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか？」
カメ大王「まねきねこに行くよ」
菜摘「私達は？」
カメ大王「せつなの瞬間移動能力で先に行っていれば良いよ」
桜葉　サクラ「わかったわ　カメ大王」
というワケで桜葉　サクラがせつなのトランシーバーに通信を入れる
その後瞬間移動能力で再びしまなみ球場へやって来たせつな
せつなは4人のプリキュアをまねきねこまで瞬間移動能力を使ってもらって移動した

676：ふたりは名無しさん：2015/09/27(日) 10:13:22 ID:VK25HFjs0
ギャンブラーズプリキュア　第53話
☆カメ大王が始発の電車に乗って松江市営球場に向けて出発編☆


ルポは深夜から早朝にかけての時の岡山県内にあるカメ大王の自宅
カメ大王は自分のケータイでアラーム音をＣａｎｏｎに設定し起きた
で、カメ大王はアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターも含めて自分の好きな音楽を聞き流す
それで適当な時間になるとカメ大王は鴨方駅に向けて出発した
カメ大王は5時11分始発の鴨方駅の電車に乗ると倉敷駅で降りる
倉敷駅で降りたカメ大王は伯備（ハクビ）線に乗り換える
伯備線に乗り換えたカメ大王は松江駅に向かうために出発の時を待つ
その後カメ大王は何回も待ち合わせで途中の駅でストップすることがあった
その一方でカメ大王は途中でコンビニで買ったおにぎりを2つペロリ
とはいえカメ大王はエビマヨのおにぎりはエビが生臭いと感じた
おにぎりを2つ食べたカメ大王は麦茶とセットで薬も飲んだ
で、米子駅（鳥取）に到着すると数十分待ち合わせ
米子駅を出発すると10時05分に松江駅に到着
松江駅に到着したカメ大王はあやかに連絡を取る
カメ大王は松江駅の近くにある百貨店で出雲そばを食べることを伝達した
で、百貨店に入り6Ｆに到着したカメ大王
ここでカメ大王はあやかと菜摘と美村と桜葉　サクラと合流した
で、10時30分になると出雲そばの店がオープンした
あやか達はカメ大王のおごりで出雲そばを食べた
さらにカメ大王はアンケートも書いた
加えて、カメ大王はここまで岡山から来て今夏の島根大会の決勝の観戦の便に来たことを女性従業員に伝えた
出雲そばを食べ終えたカメ大王達は今度はメインイベントである松江市営球場に行くことを伝達する
カメ大王は松江の市バスの南循環の外回りに乗って行くことを伝達した
さらにあやかも自分達は自分のお母様のお姉様である金築　京子の乗用車に乗せてもらって行くことを伝達した
で、カメ大王は松江駅のバス停の1番乗り場へ
北循環の内回りを見送った直後に南循環の外回りが来て
カメ大王「ラッキー」
と感じた
で、カメ大王は南循環の外回りの市バスに乗って松江市営球場に向けて出発した
だが途中でバスのドライバーと老婆であるお客様との間で自分の目的に着くかどうかでいざこざになるも無事解決
で、カメ大王は松江駅で乗ってから二十数分待つと運動公園入口のバス停に
カメ大王は止まりますボタンを押した
で、カメ大王はバスが停車後支払いを済ませて帽子を被って松江市営球場に向けて歩き始めた

677：ふたりは名無しさん：2015/09/27(日) 10:37:44 ID:VK25HFjs0
ギャンブラーズプリキュア　第54話
☆カメ大王達が松江市営球場で2015年の夏の島根大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはバス停から松江市営球場に向けて歩き始めたカメ大王から
途中でバスに降りたばかりの岩見智水館の選手を見かけると
カメ大王「すいません、岩見智水館の選手の皆様」
で、続け様に
カメ大王「今日は岡山から応援に来たので優勝目指して頑張って下さい」
岩見智水館の選手達「ありがとうございます！！☆☆」
その後カメ大王はさらに松江市営球場に向けて歩くとあやか達と合流
カメ大王のおごりでチケットを買ってもらったあやか達
で、松江市営球場のスタンドへ
三塁側の内野席に陣取ったカメ大王達は試合が始まるまで待つ
ちなみに松江市営球場はヒットを打った数もエラーを犯した数も表示されない電光掲示板
カメ大王はこの手の球場には生まれて初めて足を踏み入れたと感じた
で、大東堂→岩見智水館の順にシートノック
で、試合開始
初回は無得点だった岩見智水館
で、その裏の島根県立大東堂の攻撃では1点を先制されてしまった
その直後の岩見智水館はまたしても無得点
で、その裏ワンアウトでランナーが三塁にいる場面で大東堂のバッターがスクイズを仕掛けた
これで三塁ランナーをタッチアウトにしようと岩見智水館は三本間で挟む
で、ボールを持ったキャッチャーがタッチをするのだがこれをかわしてホームベースにタッチした大東堂の三塁ランナー
球審の判定はセーフ
これで1点を追加されたかに見えた
しかしここで4人の審判団が集まる
智水館サイドの監督も球審に
三塁ランナーがキャッチャーのタッチをかいくぐるラインオーバーしたんじゃないんですか
と確認して来い
と伝令させる
で、岩見智水館の伝令役が球審に伝令させる
でもってこのアピールは見事に通り三塁ランナーはキャッチャーのタッチをかいくぐる際にオーバーラインしたためアウトが成立
ツーアウトランナー○○の状況から再開ですとアナウンスした
だが今度は大東堂サイドの選手が何度も確認のため伝令をする
そうバッターランナーは一塁に残っている状態で再スタートするんじゃないかと
で、何度も伝令するうちに審判である自分がミスをしたと再びアナウンス
これで試合再開
だが大東堂はこの直後に結局2点を追加された

678：ふたりは名無しさん：2015/09/27(日) 11:56:34 ID:VK25HFjs0
ギャンブラーズプリキュア　第55話
☆カメ大王達が松江市営球場でマジョリーナの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆


ルポは松江市営球場
3回の表の岩見智水館はワンアウトニ、三塁の場面で1番
1番バッターはセカンドゴロ
これを大東堂のセカンドベースマンは1点もやるワケにはいかないとバックホーム
しかし球審の判定はセーフ
セカンドゴロがフィルダースチョイスとなった
これで岩見智水館は打線が爆発し7点目は6番のスリーラン
岩見智水館は3点ビハインドで迎えた3回の表にて7点を奪い逆に4点をリードした
しかし大東堂も3回の裏に1点を返した
で、4回はお互いに無得点
5回の裏はノーアウトから4，5番の連続ホームラン
これで岩見智水館は1点差に詰め寄られた
しかし8回に3点を奪い10－6と4点差
さらに9回も2点を奪った
これで12－6
この一部始終を空から見ていたマジョリーナは
マジョリーナ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるだわさ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶすと
マジョリーナ「白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ」
これで松江市営球場はバッドエンド空間となり
三塁側のベンチ「今日の大東堂の打線は活発だから逆転負けして甲子園出場を逃すに決まっている」
一塁側のベンチ「俺達は今年も甲子園には行けるワケがない」
カメ大王「大東堂の打線は機能しているから大逆転負けを喫するに決まっている」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハッ　人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を蘇らせていくだわさ」
その一方であやか達はマジョリーナのそばにやって来ており
マジョリーナ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
桜葉　サクラ「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、戦闘開始
今日も技を使ってアカンベエをピンチに追い込むと
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー　今ポワ」
カリン「チェリーブロッサムも今ですわ」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでアカンベエの浄化に成功した
マジョリーナ「憶えてろだわさ」
これで松江市営球場は元通りになった

679：ふたりは名無しさん：2015/09/27(日) 12:14:15 ID:VK25HFjs0
ギャンブラーズプリキュア　第56話
☆カメ大王達が松江市営球場で島根大会の決勝を観戦後編☆


ルポは元通りになった松江市営球場
試合再開となると岩見智水館は12－6で優勝を遂げると
カメ大王「岩見智水館ー　甲子園出場おめでとう　甲子園でも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「大東堂ー　お疲れ様　秋の大会以後に向けて公式戦での勝利を目指して頑張れー」
で、監督や選手のインタビューを聞くカメ大王達
岩見智水館のキャプテンのコメントには攻めの気持ちでの守備という言葉もあった
で、インタビューを聞き終えると
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか？」
カメ大王「岡山県内に帰るよ　でね、私山陽がある地域に着いたらかもがたちゃんぽん（岡山）で夕食を取るよ」
というワケでカメ大王達は松江市営球場のスタンドを後にする
外に出るとカメ大王はあやかにせつなのトランシーバーに連絡を入れるように伝達
その後せつなが瞬間移動能力を使ってやって来ると
カメ大王「松江の市バスの南循環のバス停まで」
せつな「了解」
その後カメ大王達はせつなの瞬間移動能力で松江市営球場の南循環の市バスのバス停に到着すると
カメ大王「ありがとうせつな　ここからはオイラ1人で大丈夫だよ」
せつな「で、あやか達は」
カメ大王「先に岡山県内にあるかもがたちゃんぽんへ瞬間移動させてやってくれ」
せつな「了解」
というワケであやか達はカメ大王より一足先に岡山県内にある鴨方へ
で、カメ大王も南循環の内回りの市バスに乗って松江駅へ
松江駅に到着したカメ大王は鳥取方面の乗り場へ
鳥取方面の乗り場に到着したカメ大王は特急・やくもに乗って倉敷駅で降りる
その後何度も待ち合わせもあって2時間はかかった
で、カメ大王は山陽線に乗り換えて広島方面へ
山陽線の広島方面へ乗り換えたカメ大王は鴨方駅で降りる
その後かもがたちゃんぽんへ
で、カメ大王は盛岡冷麺を注文
あやか達もカメ大王のおごりで自分達が食べたい麺類のメニューを注文した


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王が松江市営球場で2015年の夏の島根大会の決勝を観戦編☆
ＦＩＮ

680：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 13:35:37 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第57話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に神戸市中央区の元町サンシャイントスにて飲食編☆


時はさかのぼることほぼ2ヶ月前
カメ大王は岡山の自宅で自分の好きな音楽を聞き流すと鴨方駅（岡山県）に向かった
で、カメ大王は鴨方駅に到着すると5時36分発姫路行きの鈍行電車に乗った
それから2時間と6分後カメ大王は姫路駅で一旦電車から降りた
電車から降りたカメ大王はホームにある階段を下りて神戸方面へのホームへ向かう
で、神戸方面のホームに到着したカメ大王は快速に乗って神戸駅で降りることを決意した
神戸駅で降りたカメ大王は各駅停車の電車を待つ
で、各駅停車の電車が到着するとカメ大王は各駅停車の電車に乗って神戸の元町駅に向かう
元町駅に到着したカメ大王はここで降りて改札口で切符を入れて出口にてせつなの瞬間移動能力で移動させてもらったあやか達と合流した
今日もあやかの他に、菜摘と美村と桜葉　サクラとも合流した
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「朝御飯は食べましたか？」
カメ大王「まだだよ。今日は神戸の元町サンシャイントスで食べるからね」
菜摘「ねぇ、敏弘」
カメ大王「何？」
菜摘「元町サンシャイントスでは私達の分もおごってくれるの？」
カメ大王「もちろんだよ」
桜葉　サクラ「やった〜　じゃあアタシ、今度は柔らかめのホットケーキ食べたい」
美村「じゃあ亀ちゃん（カメ大王）。私のミルクティーの分もおごってくれるかしら」
カメ大王「良いとも」
桜葉　サクラ「そんなことよりカメ大王。元町サンシャイントスまでの道のり覚えているの？」
カメ大王「大丈夫だよ。キッチリ憶えているから」
あやか「先生。もし迷ったら私がスマホでナビしてあげますよ　尚宏（なおひろ、カメ大王の兄貴）さんほどのナビ力があるとは言いがたいですけど」
というワケであやか達はカメ大王の先導の元でＪＲ元町駅から元町サンシャイントスへ向かう途中で
カメ大王「菜摘、美村　元町サンシャイントスの1Ｆのテーブルはすごく小さいよ　だから4人で仲良く話し合ってどうするか決めた方が良い」
桜葉　サクラ「それもそうね」
で、無事カメ大王達は元町サンシャイントスの入口に到着すると
カメ大王「みんな、どういう風に座るか決まったかい？」
あやか「私はもちろん先生と一緒が良いです！！」
菜摘「私は美村寮長やサクラちゃんと一緒に座るわ」
あやか「じゃっ、行きましょうか」
で、カメ大王達が元町サンシャイントスの中に入ると
元町サンシャイントスの従業員「いらっしゃいませ」
で
カメ大王達の近くにいる元町サンシャイントスの女性従業員「何名様で」
カメ大王「5人です」
カメ大王達の飲食を受け入れている女性従業員「テーブルは2つでよろしいでしょうか？」
カメ大王「はい」
というワケであやかはカメ大王と
菜摘は美村と桜葉　サクラと一緒に座った
で、カメ大王はモーニングメニューのＡセットを注文
あやかはプリンアラモード、菜摘はいちごミルクのフラッペ、美村はミルクティーそして桜葉　サクラはマロンのホットケーキの柔らかめを注文した
で、全員飲食終了
カメ大王は元町サンシャイントスのモーニングメニューを完食後薬も飲んだ
で、カメ大王は伝票をレジに持って行って会計を済ませた

681：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 22:23:35 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第58話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に神戸市中央区の元町サンシャイントスで飲食後三重県のみきせに向かって再出発編☆


ルポは元町サンシャイントスでの飲食を済ませたカメ大王達
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「今度はどこに行くんですか？」
カメ大王「今度は三重のみきせっていう伊勢うどんを中心とした外食処に行くよ」
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。みきせって外食屋には伊勢うどんの他に何があるの？」
カメ大王「いろいろあるさ」
美村「じゃあ楽しみだわ」
桜葉　サクラ「アタシも」
カメ大王「じゃっ、オイラは阪神電車の元町駅から近鉄の宇治山田駅に向かうよ」
菜摘「私達はアンタより先に行ってて良いの？」
カメ大王「もちろん」
というワケであやかはせつなのトランシーバーに着信を入れる
その後せつなが瞬間移動能力を使って元町サンシャイントスがある神戸市中央区の商店街にやって来た
で、あやかと菜摘と美村と桜葉　サクラはせつなの瞬間移動能力を使って三重県の外食処・みきせへ
カメ大王は阪神電車の元町駅で切符を買うワケだが大阪の近鉄の鶴橋駅に行くにはどうやって切符を買えば良いかわからなかった
だからカメ大王は窓口にいる駅員の近くにより
カメ大王「お兄さん（駅員）」
男性駅員は聞く耳を持つ姿勢になり
カメ大王「（大阪の）鶴橋（駅）に行きたいんですけど切符の買い方がわからなくて」
男性駅員「ついて来て下さい」
で、男性駅員はカメ大王を先導するカタチで後者は再び切符売り場へ戻る
その後男性駅員が近鉄のボタンを自ら押して手本を示した
そう阪神電車の駅から近鉄の電車の駅に行く場合は近鉄のボタンを押せば良いことがわかったカメ大王は男性駅員に
「（阪神電車の駅から大阪の鶴橋などの近鉄の駅への行くための切符の買い方を）教えて頂きありがとうございました！！」
と感謝した
その後カメ大王は金を入れて阪神電車の元町駅から大阪の鶴橋駅までに必要な額のボタンを押して切符を買った
で、カメ大王は改札口に切符を入れて阪神電車の甲子園・梅田方面へのホームに移動する
ホームに移動したカメ大王は甲子園・梅田方面の電車に乗って移動する
阪神電車の尼崎駅に到着したカメ大王は甲子園・梅田方面の電車の右側の扉から阪神電車の尼崎駅の真ん中の路線に止まっている電車を素通りして大阪のなんば・奈良方面への電車に乗り換えた
大阪のなんば・奈良方面の電車に乗り換えたカメ大王は鶴橋駅で降りる
鶴橋駅で降りたカメ大王はあやかのスマホに連絡すると
あやか「あやかです先生」
カメ大王「せつなには大阪の鶴橋駅のオイラがいるところまで自分だけ瞬間移動するようお願いしてくれ」
あやか「わかりました」
その後あやかはせつなのトランシーバーに着信を入れる
で、せつなが自分だけ瞬間移動してカメ大王のそばへやって来ると
カメ大王「切符売り場の窓口まで瞬間移動してくれ」
せつな「わかったわ」
というワケでせつなはカメ大王と一緒に大阪の鶴橋駅の切符売り場の窓口まで瞬間移動した
で、カメ大王はせつなにお礼を言うと窓口で療育手帳を見せた上で大阪の鶴橋駅から三重県の宇治山田駅までのチケットと近鉄特急券をセットで買った
カメ大王「じゃっ、せつな　また瞬間移動をお願い。今度は近鉄への改札口まで」
せつな「わかったわ」
で、カメ大王はせつなと一緒に大阪の鶴橋駅の近鉄への改札口に瞬間移動能力で到着した

682：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 22:46:13 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第59話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に三重県のみきせで昼食タイム編☆


ルポはカメ大王がせつなと一緒に瞬間移動した直後の大阪の鶴橋駅の近鉄への改札口の周辺から
カメ大王「ありがとうせつな。また用がある時はあやか経由でキミに頼むさ」
せつな「わかったわ。じゃっ、行ってらっしゃいカメ大王」
というワケでカメ大王は改札口で半額になった乗車券と特急券をセットで入れて大阪の鶴橋駅の1，2番線のホームへ
で、大阪の鶴橋駅の1，2番線のホームに到着したカメ大王は賢島方面への近鉄特急が来るまで待つ
その後、大阪の鶴橋駅の1，2番線のホームに賢島方面への近鉄特急が到着するとカメ大王は周りのお客様と共に乗車
賢島方面の近鉄特急の電車に乗ったカメ大王は指定されたところのイスに座ってプリキュアウォッチを見ながら宇治山田駅への到着を待った
で、カメ大王が大阪の鶴橋駅から賢島方面への近鉄特急に乗ってから1時間40分余りで三重県の宇治山田駅に到着した
カメ大王は宇治山田駅で降りるお客様と共に降りた
で、カメ大王は宇治山田駅の構内で降りるとあやか達と再合流してファミリーマートで買い物をした
もちろんカメ大王は自分のＴカードを提示して
その後、カメ大王はあやか達に宇治山田駅周辺のみきせに行くことを伝達した
で、歩き始めて数分で三重県の宇治山田駅周辺の伊勢うどんを中心とした外食処・みきせに到着
カメ大王はカツカレーとカキ氷のセンジを注文し、あやかは肉の伊勢うどんを注文し、菜摘はオムライスを注文し、美村は焼肉定食を注文し、桜葉　サクラは山かけ伊勢うどんを注文した
桜葉　サクラ「ねぇ、カメ大王」
カメ大王「なんだい？」
桜葉　サクラ「今回もアタシ達も分もおごってくれるの？」
カメ大王「もちろん」
菜摘「わ〜い。今回も敏弘のおごりで食べられる〜」
で、カメ大王達が注文したご飯が次々とテーブルの上に
カメ大王はカツカレーをペロリ
その後
みきせの女性従業員「カキ氷を持って来ましょうか」
カメ大王「頼みます。で、私も岡山からここに来たもんですから」
みきせの女性従業員「すごいですね」
カメ大王「そう言ってもらえて素直にうれしいです！！☆☆4年ぶりにここに来たカイがありました」
で、みきせの女性従業員は食べ終わったカツカレーの皿を片づけ、カキ氷のセンジを持って来るための準備を始めた
それから待つことＸＸ分でカメ大王の注文したカキ氷のセンジが到着
カキ氷のセンジとはみぞれであることが初めてわかったカメ大王
それでもカキ氷のセンジを完食したカメ大王
カメ大王は今回も薬を飲んで伝票をレジに持っていって会計をした

683：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 23:07:22 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第60話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に甲子園の外野席で下関商ＶＳ白鷺学園（北北海道）を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは三重県の宇治山田駅周辺のみきせで会計が済んで外に出たカメ大王達から
あやか「先生、これから甲子園まで戻るんですよね？」
カメ大王「ああ」
桜葉　サクラ「じゃあアタシ達は先に甲子園で待っていれば良いの？」
カメ大王「もちろん」
で、あやかはせつなのトランシーバーに発信した
その後せつなが出て彼女だけが三重県の宇治山田駅周辺に瞬間移動した
瞬間移動したせつなはあやかと菜摘と美村と桜葉　サクラを甲子園まで瞬間移動
カメ大王は宇治山田駅に戻って窓口で大阪の鶴橋駅までの乗車券と特急券を自分の持っている療育手帳を見せた上で購入した
で、カメ大王は大阪方面へのホームに行くと大阪方面への近鉄特急に乗った
近鉄特急に乗ったカメ大王は鶴橋駅で降りると阪神電車のなんば線の尼崎方面への電車に乗り換えると甲子園駅で下車
その後カメ大王はあやか達と合流し
美村「ねぇ、亀ちゃん（カメ大王）。どこで見るの？」
カメ大王「今回はライト側の外野席で見るよ」
で、カメ大王はあやか達と一緒に高校野球ではタダで見られる外野席へ
その後カメ大王達は既にスタメン発表が行われている段階で後攻の下関商のスタメン発表の途中になっているところで球場入りすることに成功した
カメ大王達は結構、前の席にいるためよく見える位置だ
その後いろいろとあって試合開始
先攻は白鷺学園（北北海道）
カメ大王は下関商のエースが初回の先頭と2番を打ち取ったことで外野席にて2回連続で拍手を送った
だがツーアウトから白鷺学園の3番にはワンボールツーストライクである4球目にて真ん中高めのボールゾーンのスライダーをライト前ヒットにされた
とはいえ下関商のエースは白鷺学園の4番をバッティングカウントである4球目の真ん中低めのスライダーでショートゴロに打ち取った
これで初回の表は白鷺学園が無得点でスリーアウトチェンジ
カメ大王はここでも拍手を送った
初回の裏の下関商の攻撃ではノーアウトから1番がバッティングカウントの時の4球目である真ん中高めのストレートをレフトへのヒット
カメ大王は下関商の1番がヒットを打ったことに対して拍手を送った
しかし2番は送りバントが二塁封殺のピッチャーゴロになり3番もサードフライに倒れた
それでも下関商の4番が先制点を奪うセンターオーバーのタイムリーツーベース
カメ大王は下関商が得点打を放ったことに対しても拍手を送った

684：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 23:33:36 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第61話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に甲子園の外野席で下関商ＶＳ白鷺学園（北北海道）を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはカメ大王達が観戦している甲子園球場
5番もライトへのヒットでツーアウト一、三塁となった
これに対しても拍手を送るカメ大王
で、下関商の6番が打席に立つ際、一塁側のアルプスはサウスポーを演奏しながら
下商サイドの応援団「下商1位の暴れん坊」
下関商の6番はフォアボールを選んで満塁に
カメ大王は下関商の攻撃時に3人連続4回目となる拍手を外野席で送った
しかし下関商の7番はレフトフライに倒れた
2回の白鷺学園はワンアウトからレフトへのシングルヒットで出塁
3人目となる7番はフォアボールを選んだ
そして8番はツーストライクナッシングの3球目となるベルト付近のアウトコースに落ちるチェンジアップをセンターフライ
これを下関商のセンターが落球してしまう
ここでお孫様である外野席の観客がおじい様に話を持ちかけると
孫連れのおじい様である外野席の観客「落としとんじゃけーいけんがな」
このミスに乗じようと一塁ランナーは慌ててスタートを切った
しかしセンターが二塁キャンバスに送球し一塁ランナーはフォースアウト
二塁ランナーは三塁に到着しているが
白鷺学園のバッターランナー『俺のセンターフライは捕球が認められた後に落としたからアウトなんだ』
と勘違いしては思い込んで一塁キャンバスから三塁側のベンチへと引き下げてしまう
これでバッターランナーは走塁放棄となりダブルプレーによるスリーアウトで
2回の裏の下関商は三者凡退
3回の表の白鷺学園は先頭がフォアボールを選ぶ
2番目のバッターの送りバントも決まってワンアウト二塁
さらに3人目のバッターはライトフライを打ち上げ下関商のライトが捕球後、二塁ランナーは三塁を陥れるためにスタート
これが決まってしまい4人目となる白鷺学園の3番が右中間を破る同点タイムリースリーベースを打たれた
しかし白鷺学園の4番はド真ん中に落ちるスライダーをひっかけてサードゴロに倒れた
下関商は3回の表にてタイムリースリーベースを打たれるも同点で済んだ
これに対して拍手を送るカメ大王
3回の裏の下関商の攻撃はワンアウトから3番がフォアボールを選んだ
続く4番の時に初球はランエンドヒットを仕掛け高めのアウトコースのボール球であるストレートを弾き返してライトのフェンスを直撃する勝ち越しのタイムリースリーベース
さらに5番がスクイズを仕掛けると白鷺学園のピッチャーが打球をバックホーム
これがフィルダースチョイスを誘い下関商は3点目を奪って尚もワンアウト一塁とした
しかし6番はセンターフライ
7番の時にツーエンドツーの5球目にてランエンドヒットを仕掛けアウトローのボールゾーンにワンバウンドするスライダーとなるも一塁ランナーの盗塁は失敗した

685：ふたりは名無しさん：2015/10/03(土) 23:52:45 ID:suU6X9ss0
ギャンブラーズプリキュア　第62話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムと一緒に甲子園の外野席で下関商ＶＳ白鷺学園（北北海道）を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはまた甲子園球場から
4回の表の白鷺学園の攻撃では先頭の5番がバッティングカウントの時の4球目となるベルト付近のインコースのスライダーをとらえる
しかし下関商のライトが絶妙なタイミングでジャンプするとこれが好捕となりワンアウト
カメ大王も多くの観客も拍手を送った
で、白鷺学園はツーアウトからランナーがデッドボールで出るも8番はセカンドゴロに倒れた
その直後に試合は中断となる
そう雨が降っているだけではなく雷鳴もしているために
で、カメ大王達・外野席の観客は通路へと引き下がる
長いこと中断の時間が続きカメ大王は複雑な気持ちになる
それでも中断開始から1時間足らずで試合再開が決定
4回の表から7回まではお互いにランナーを出すことがあっても無得点で試合は硬直する
で、8回の表はワンアウトから出塁すると3番のファーストゴロを挟んで4番にはバッティングカウントの4球目である真ん中低めのスライダーに入ったスライダーをレフトのポール際へ
これが入ってしまい同点ツーランとなってしまった
しかし白鷺学園の5番はファーストフライに打ち取った
8回の裏と9回の表はお互いに三者凡退
で、9回の裏はワンアウトからサヨナラのランナーがセンターへのシングルヒットで出て送りバントも決まるも9番がレフトへのファールフライに倒れてしまった
延長に突入し白鷺学園はこの回も無得点
10回の裏はノーアウトから1番はショートのエラーで出塁
送りバントも決まり3番のサードへの内野安打も決まりワンアウト一、三塁に
しかし4番のセカンドゴロはダブルプレーに終わってしまった
で、11回の表も白鷺学園は三者凡退
白鷺学園は8回から4イニング連続で三者凡退
しかも13人連続でアウトになるというおまけつきだ
で、下関商はワンアウトから6番がセカンドゴロを捕ったセカンドベースマンの悪送球で二塁へ
7番のライトフライを挟んで8番・エースの打順で一二塁間を抜けるセンター前ヒット
二塁ランナーもホームインして下関商が延長11回にサヨナラ勝ちを収めた
カメ大王はメガホンを通じて
「下関商ー　サヨナラ勝ちおめでとうー　今夏の甲子園の2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「白鷺学園ー　お疲れ様　来年（の夏）も甲子園に戻って来いよー」
カメ大王は両チームに対して外野席からエールを送った

686：ふたりは名無しさん：2015/10/04(日) 00:15:08 ID:V6knIn.Y0
ギャンブラーズプリキュア　第63話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムがウルフルンの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆


ルポは今回も甲子園球場から
延長11回のサヨナラ勝ちの歓喜に浸る下商サイドのメンバーが気に入らないウルフルンは
「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶすと
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
そう言ってウルフルンは白紙のページにひねりつぶした黒の絵の具をつける
これで甲子園球場はバッドエンド空間になり
下関商の選手達「俺達は初戦じゃサヨナラ勝ちしたけど2回戦では惨敗するに決まっている」
白鷺学園の下級生の選手達「俺達はもう甲子園には戻って来れない」
白鷺学園の3年の選手達「俺達は卒業の進路先でも今回と同じようにうまくいくワケがない」
カメ大王「下関商はサヨナラ勝ちしたけど2回戦最弱になるに決まっている」
ウルフルン「ウルフッフッフ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ」
で、あやか達がウルフルンのそばにやって来ると
ウルフルン「来たなプリキュア」
ウルフルンは青ッ鼻を取り出し
「いでよアカンベエ」
で、青ッ鼻がキランと光り
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
ウルフルン「いけー　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
で、キュアベースボールギャンブラー達を守るようにシールドが出来上がる
しかしこれはすぐ破られた
それでも物理攻撃や技を使ってアカンベエをピンチに追い込もうとする4人のプリキュア
で、アカンベエがグッタリすると
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー　今ポワ」
カリン「チェリーブロッサムも今ですわ」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでアカンベエの浄化に成功し
ウルフルン「チキショー　憶えてあがれ　次こそは絶対にやっつけてやるからなプリキュア！！」
と唇を噛んで撤退した
その後甲子園球場は元通りの空間になった
あやか達も一般人には見られないところで変身を解きカメ大王と合流した

687：ふたりは名無しさん：2015/10/04(日) 00:32:28 ID:V6knIn.Y0
ギャンブラーズプリキュア　第64話
☆2015年の夏の甲子園で観戦した日にカメ大王とギャンブラーズプリキュア＆キュアチェリーブロッサムが解散編☆


ルポは今回も甲子園球場から
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか？」
カメ大王「家に帰るよ」
美村「じゃっ、ひとまず球場の外に出ようか」
というワケでカメ大王達は球場の外へ出るために出口へ向かう
その途中であやかはせつなのトランシーバに発信する
あやかのせつなの電話が終わると後者はチケット売り場周辺で待っているとあやかに伝達した
で、あやか達はチケット売り場周辺でせつなと合流することに成功した
あやか「じゃっ、先生。私達はお先に失礼します」
菜摘「じゃあね、敏弘（トシヒロ、カメ大王）」
美村「ごきげんよう　亀ちゃん（カメ大王）」
桜葉　サクラ「アタシ達・アンタより一足先に帰るわね」
というワケであやか達はせつなの瞬間移動能力で東堂学園の女子寮に戻った
その一方でカメ大王はひとまず阪神電車の切符売り場へ
切符売り場では三宮駅まで戻ることが出来る片道切符を買ったカメ大王
改札口に向かっては切符を入れて三宮・明石方面のホームに向かうカメ大王
カメ大王は三宮・明石方面の電車に乗った後、三宮駅で下車
三宮駅で下車したカメ大王は神戸市営地下鉄の西神・山手線の谷上方面への地下鉄に乗った
カメ大王は新神戸駅に降りると新幹線の切符売り場に向かう
改札口で切符を入れたカメ大王はＸＸ分歩いて新幹線の切符売り場へ
切符売り場に到着したカメ大王は岡山駅までの乗車券と特急券をセットで買った
その後改札口で切符を入れるとカメ大王は広島・博多方面のホームに向かうカメ大王
ホームに到着したカメ大王は新幹線・のぞみに乗って岡山駅まで戻った
岡山駅まで戻ったカメ大王は改札口で新幹線の切符を入れて従来線の切符売り場で鴨方駅（岡山）までの片道切符を買った
切符を買ったカメ大王は改札口に入れて1，2番乗り場のホームへ
で、カメ大王は山陽線の各駅停車の電車に乗る前に自分の家族に連絡を入れた
その後カメ大王は山陽線の各駅停車の電車に乗って鴨方駅（岡山）に戻った
鴨方駅（岡山）に到着したカメ大王は兄貴がハンドルを握る車に乗せてもらって自宅まで戻った
その後カメ大王はａｓａｈｉｎａ．ｃｏｍの応援メッセージコーナーに下関商宛にメッセージを送るとこれが掲載された
それとカメ大王は鴨方（岡山）のファミリーレストランで夕食を食べて薬も飲んだ


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュア＆キュアチェリーブロッサムと一緒に2015年の夏の甲子園を外野席で観戦編☆
ＦＩＮ

688：ふたりは名無しさん：2015/10/04(日) 09:38:00 ID:V6knIn.Y0
ギャンブラーズプリキュア　第65話
☆カメ大王が私山陽の野球部のグラウンドでギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーと観戦編☆


ルポは岡山の私山陽の野球部のグラウンドから
天ノ川　きららの誕生日の翌日は岡山県浅口市金光町にある私山陽のグラウンドで光城館（こうじょうかん、岡山県井原市）との2015年の秋の岡山大会の地区予選での対決が10時から始まる
私山陽は光城館から勝利を挙げた場合は地区予選を全戦全勝で秋の岡山大会の本選に4年連続で出場が決まる
で、カメ大王は自家用車のハンドルを握って私山陽のグラウンドへやって来た
さらにその直後にはせつなの瞬間移動能力であやかと菜摘と美村もやって来て合流した
あやか「先生、今日はあなたの母校である私山陽の試合ですね」
菜摘「今日勝てば敏弘（トシヒロ、カメ大王）が私山陽のいちＯＢとして県大会は応援に行くんでしょ？」
美村「私山陽のＯＢとして絶対に勝って欲しいよね亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「もちろんだよ」
というワケでカメ大王は一般の観客席まで先導して到着すると座る
で、10時になると試合開始
先攻は私山陽
私山陽の1番は背番号7を背負いレフトでスタメン出場
私山陽の1番は外野まで打球を飛ばすシングルヒットで出塁した
私山陽の2番は送りバント成功でワンアウト二塁
で、私山陽の3番は光城館のレフトがいる位置から左の奥まで打球をかっ飛ばすレフトオーバーのタイムリースリーベースとなった
あやか「やりましたね先生。私山陽が3番のタイムリースリーベースでまず1点を先制しましたよ」
カメ大王「ああ。尚もワンアウト三塁だからもう1点は欲しいところだ」
で、4番は犠牲フライで1点を追加し2－0で私山陽が光城館から2点を先制することに成功した
その裏の光城館の攻撃では私山陽の先発ピッチャーであるエースが三者凡退に抑えた
2回の攻防はお互いに三者凡退
3回の表の私山陽はランナーの出塁があるも追加点ならず
3回の裏の光城館の攻撃も私山陽は三者凡退に仕留めた
しかし4回の表は無得点の私山陽
その裏の光城館の攻撃では先頭の1番に対してデッドボールで私山陽のエースはこの試合初めてランナーを許した
さらにそのランナーにはタイムリーで1点を返されるホームインを許した
尚も満塁の場面ではショートゴロを私山陽のショートストップがトンネルしてしまうなど結局、光城館が4点を奪って逆転された
菜摘「にしても私山陽のショートはゴロをトンネルしてしまうのが情けないわね！！」
あやか「仕方ないですよ菜摘先輩（センパイ）。甲子園でも内野手がゴロをトンネルしてしまうことがあるんですから」
それでも4－2で光城館で迎えた6回の表の私山陽の攻撃では3点を奪って逆転した
あやか「やりましたね先生。私山陽が6回の表に3点を奪って再逆転ですよ」
菜摘「やったね敏弘！」
美村「でもまだ試合は終わってないわ」
カメ大王「その通り、野球は最後の最後まで何が起こるかはわからないスポーツ。ゲームセットの時まで勝利が絶対って確証はないからね」
あやか「そうでよね。野球はピッチャーとバッターのギャンブルであると同時にナインと打線のギャンブルでもありますから」
美村「自分のことを生粋のベースボールギャンブラーと名乗るあやからしいわね」
で、8回も9回もスクイズで追加点を奪う
7－4で私山陽がリードを広げた

689：ふたりは名無しさん：2015/10/04(日) 10:02:02 ID:V6knIn.Y0
ギャンブラーズプリキュア　第66話
☆私山陽の野球部のグラウンドでギャンブラーズプリキュアがアカオーニの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはまた岡山の私山陽の野球部のグラウンドから
アカオーニはこの試合のプレーボールからカメ大王の母校である私山陽が9回の表にスクイズを成功させ最大で3点のリードを作るところまで見ていた
これでますます私山陽の選手達が盛り上がっているところが気に入らないので
アカオー二「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶすと
アカオーニ「白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
といってアカオーニはひねりつぶした絵の具を白紙のページになすりつけた
これで私山陽のグラウンドはバッドエンド空間になり
私山陽の選手達「9回の攻防は高校野球だとドラマがあるからこの回も1点止まりで逆転サヨナラ負けを喫するに決まっている」
光城館の選手達「俺達は尚も追加点を奪われまくった挙句に負けるに決まっている」
カメ大王「オイラの母校である私山陽は9回もスクイズによる1点止まりで4回と同じように4点を奪われて逆転サヨナラ負けを喫するに決まっている」
アカオーニ「ハーッハッハッハ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが悪の皇帝・ピエーロ様を蘇らせていくオニ」
で、あやか達とポワレがアカオーニのそばにやって来ると
アカオーニ「いでよ　アカンベエ」
これで青ッ鼻のアカンベエが誕生し
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キャアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分達の身を守りために」
キュアバドミントンギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアアイドルギャンブラー「私達・3人」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
アカオーニ「いけー　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエはギャンブラーズプリキュア全員をつかまえようと触手を伸ばし始めた

690：ふたりは名無しさん：2015/10/04(日) 10:17:34 ID:V6knIn.Y0
ギャンブラーズプリキュア　第67話
☆私山陽の野球部のグラウンドでギャンブラーズプリキュアがアカオーニの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはアカンベエとの対決が始まっている岡山の私山陽の野球部のグラウンドから
アカンベエの伸ばし始めた触手を一旦はかわす3人のギャンブラーズプリキュア
しかしアカンベエの伸ばし始めた触手は軌道修正を生かしてキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーを捕獲した
これには身動きが取れないキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラー
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
ポワレ「ベースボールギャンブラー　バット＆ボールカモーンを叫んでダイレクトアタックノックを繰り出すポワ」
キュアベースボールギャンブラーはうなずくと
「プリキュア　バット＆ボールカモーン」
でバットとボールを手に取ると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ダイレクトアタックノック」
これでキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーは解放され
キュアアイドルギャンブラー「ありがとうベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
これでアカンベエがピンチになると
アカオーニ「まっ、まずいオニ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッター・グランドスラム」
これでアカンベエの浄化に成功し
アカオーニ「プリキュア　次こそは必ずやっつけてやるオニ　覚悟しろオニ」
と捨てゼリフを残して撤退した
これでおかやま山陽高校のグラウンドは元通りになった
で、試合再開
7－4で私山陽がリードしている状態で9回の裏へ
9回の裏はタイムリーで1点を返され7－5となった
それでも後続は打ち取った
これで岡山の私山陽は2012年から続く秋の岡山大会の本選に4年連続で出場が決まり
カメ大王「オイラの母校である私山陽　4年連続で秋の岡山大会の本選出場おめでとう　岡山大会の本選は絶対に応援に行くからなー」
続け様に
カメ大王「光城館ー　お疲れ様　今後の試合でも勝利を目指して頑張れー」
菜摘「やったね敏弘。本当に私山陽が秋の県大会に連続出場よ」
あやか「先生。これからどうするんですか？」
カメ大王「家に帰って昼飯を食べるよ」
美村「じゃっ、亀ちゃん。私達はこれにて失礼するわ」
というワケでせつなだけが瞬間移動能力で私山陽の野球部のグラウンドへ
あやか達はせつなと一緒に主観移動能力で東堂学園の女子寮に帰った
さらにカメ大王も自分のお母様のケータイに発信してこれから帰ることを連絡した
そしてカメ大王は自家用車のハンドルを握って岡山の自宅に帰った


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王が岡山県浅口市金光町にある私山陽の野球部のグラウンドでギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーと一緒に私山陽ＶＳ光城館を観戦編☆
ＦＩＮ

691：ふたりは名無しさん：2015/10/11(日) 13:15:32 ID:th9zgSrc0
ギャンブラーズプリキュア　第68話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと一緒に倉敷マスカットスタジアムに入場編☆


ルポは岡山県浅口市鴨方町にあるカメ大王の自宅
昼食を終えたカメ大王は乗用車に乗ってエンジンをかける前に自分のケータイであやかのスマホに発信した
で、カメ大王はあやかに今日は倉敷マスカットスタジアムに行くことを伝達した
その後カメ大王は乗用車のエンジンをかけて自宅からマスカットスタジアムへ向かった
1時間ぐらい経つと倉敷マスカットスタジアムに到着
駐車場に無事停めることが出来たカメ大王は乗用車から降りてあやかと菜摘と美村と合流した
その後チケット売り場に向かうカメ大王達
チケットはカメ大王が全額負担するカタチで4人分買った
で、カメ大王達が三塁側のスタンドインした時は倉敷工ＶＳ山西（サンゼイ）が試合をしていて5回の攻防時で倉敷工は4－0で山西をリードしている
カメ大王は自分のお父様の親友と自分の高校時代の先生方の出身校などの理由で倉敷工を応援する
しかし5回の表は無得点に終わった倉敷工
続いては山西の攻撃
山西打線は今日の試合、未だノーヒット
で、5回の裏もノーヒットに終わった山西
ここでグラウンド整備が始まる
グラウンド整備が終わると試合開始
6回の表の倉敷工は1点を追加した
その途中で倉敷工の8番バッターはキャッチャーマスクを拾ってあげては山西のキャッチャーに渡す光景が見られた
だがその裏の山西は初ヒットが誕生しタイムリーヒットも打たれ3点を返された
5－3で迎えた7回の裏は1番がシングルヒット
送りバントなどでツーアウト二塁
山西の4番は外野まで打球を飛ばすシングルヒット
打たれた直後、最初は立っている倉敷工のキャッチャー
だが好い返球が来て白球をミットに収めた倉敷工のキャッチャーが二塁ランナーにタッチをすると
球審「アウト！！」
5－3で倉敷工がリードのまま8回の攻防へ
8回も8番バッターはキャッチャーマスクを拾ってあげては山西のキャッチャーに渡す心優しい光景がまた見られた
で、8回は倉敷工が1点を奪い6－3と引き離す
8回と9回をいずれも三者凡退で抑えた倉敷工が勝利を挙げると
カメ大王「倉敷工業ー　初戦突破おめでとう　今秋の岡山大会の2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「山西ー　今年の秋の大会お疲れ様　来年の夏の甲子園出場以上を目指して頑張れー」
あやか「先生、途中からとはいえども応援していた倉敷工が山西に勝ちましたね」
カメ大王「ああ。倉敷工はお父様の親友とオイラの高校時代の先生方の出身校だから今年の秋の大会で山西から勝利を挙げたことは素直にうれしいよ」
菜摘「今度は私山陽の登場よ。敏弘（トシヒロ、カメ大王）は引き続き（お目当ての学校である私山陽を）応援するんでしょ？」
カメ大王「もちろんだ」
美村「じゃっ、亀ちゃん（カメ大王）。地区予選の時同様、勝つといいね」
カメ大王「そうだな」
というワケでカメ大王達は私山陽ＶＳ岡山商大付の試合が始まるまで待ち始めた

692：ふたりは名無しさん：2015/10/11(日) 14:02:19 ID:th9zgSrc0
ギャンブラーズプリキュア　第69話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと一緒に倉敷マスカットスタジアムで私山陽ＶＳ岡山商大付を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは倉敷マスカットスタジアムの三塁側の内野席から
グラウンド整備が終わりキャッチボールを挟んでまずは岡山商大付がシートノック
ちなみに電光掲示板では先攻が私山陽なのに先攻が（岡山）商大付となってしまう
カメ大王「オイオイ！せっ、先攻は私山陽だぞ」
あやか「そうですね、大会運営側がミスしてますね」
だが無事訂正出来てホッとしたカメ大王達
で、岡山商大付のノックも無事終了した
次は私山陽のシートノック
その途中で
ウグイス嬢「お待たせいたしました　山陽高校対商大付属高校の試合に先立ちまして　両校のスターティングラインナップ　並びに　アンパイアーをご紹介致します」
で続け様に
ウグイス嬢「まず先攻。山陽高校」
さらに続け様に
ウグイス嬢「1番・レフト　藤原くん」
私山陽応援団が打ち鳴らす大太鼓「ダン、ダン、ダン、ダン、ダン、ダン」
で、7番は今日も先発ピッチャーであるエース
岡山商大付のスタメン発表も無事終わり審判団の発表も無事終わった
その後試合開始
サイレン「ウィーーーーーーーーーーーーーーーー」
カメ大王「塁に出ろ　藤原！！」
だが結局、私山陽の攻撃は三者凡退に終わった
その裏の商大付も三者凡退
で、立ち上がりは両チーム無得点
3回は私山陽が両チーム通じて初ヒットを放つも無得点
3回の裏の岡山商大付も三者凡退
で、4回の表の私山陽はチャンスで4番に回り
私山陽応援団「ウォーウォッウォ　（岡山）商大（付）倒せ！！」
ちなみにカメ大王は
ウォーウォウォ
という応援曲を気に入っているのだ
だが結局、私山陽は4回も無得点に終わった
で、4回の裏の岡山商大付はワンアウトから2番が初ヒット
結局岡山商大付は3連打でワンアウト満塁になった

693：ふたりは名無しさん：2015/10/11(日) 14:22:27 ID:th9zgSrc0
ギャンブラーズプリキュア　第70話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと一緒に倉敷マスカットスタジアムで私山陽ＶＳ岡山商大付を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは岡山商大付の攻撃でワンアウト満塁になっている倉敷マスカットスタジアム
カメ大王「この回は無失点で凌（シノ）ごう　私山陽ー　そのためにもこの回はあとアウト2つ　頑張れ私山陽ー」
で、ツーアウト満塁になり
カメ大王「この回は無失点で凌ごう　私山陽ー　そのためにもこの回はあとアウト1つ　頑張れ私山陽ー」
で、無事凌いだ
あやか「やりましたね先生。私山陽がワンアウト満塁の大ピンチを凌ぎましたよ」
カメ大王「ああ。私山陽のエースがよく踏ん張ってくれた」
で、5回の攻防はお互いに無得点
グラウンド整備
グランド整備が終わるとチャンスで4番に回る際
私山陽応援団「サウスポー」
で、私山陽の吹奏楽隊がサウスポーを演奏する
その後私山陽の4番はキッチリと仕事をこなし2点を先制
尚もワンアウト満塁の場面でバッターはスクイズ
だがこれが小フライとなりベースを踏んでいる内野手に送球され飛び出したランナーもアウト
結局私山陽は2点止まりとなった
その裏の岡山商大付は無得点
プロ野球ではラッキーセブンである7回の攻防もお互いに無得点だった
で、8回の表は私山陽が1点を追加して3－0
途中から上空でこの試合を見ていたマジョリーナは
「カメ大王にキュアベースボールギャンブラー達もいるだわさ　丁度良いだわさ」
ということで
マジョリーナ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるだわさ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶしては
マジョリーナ「白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ」
といって白紙のページにひねりつぶした黒の絵の具を塗りつける
その後倉敷マスカットスタジアムはバッドエンド空間になり
三塁側のベンチ（私山陽サイド）「俺達は8回の裏に逆転されて今回も秋の県大会で初戦敗退になるに決まっている」
一塁側のベンチ（岡山商大付サイド）「俺達はもっと追加点を奪われてコールド負けするに決まっている」
カメ大王「オイラの母校である私山陽は監督が悪いから今回も初戦敗退に終わるに決まっている」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハッ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくだわさ」
で、あやか達とポワレがマジョリーナのそばに駆け寄った

694：ふたりは名無しさん：2015/10/11(日) 14:36:21 ID:th9zgSrc0
ギャンブラーズプリキュア　第71話
☆ギャンブラーズプリキュアが倉敷マスカットスタジアムでマジョリーナの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆


ルポはマジョリーナのそばに駆け寄ったあやか達
マジョリーナ「ギャンブラーズプリキュア　3人まとめてやっつけてやるだわさ」
で、マジョリーナは青ッ鼻を持ち出し
マジョリーナ「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分達の身を守るために」
キュアバドミントンギャンブラー「ギャンブルにおいて強くなった」
キュアアイドルギャンブラー「私達・3人」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
マジョリーナ「行くだわさ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ホームインブロック」
だがことごとく破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
だが次の2人もアカンベエの攻撃を食らい
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「キャー」
で、3人ともフェンスにぶつかった
それでもあきらめないギャンブラーズプリキュアの3人
各自知恵を絞って技を繰り出しアカンベエをピンチに追い込むと
ポワレ「ベースボールギャンブラー　今ポワ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
これでアカンベエは浄化された
マジョリーナ「憶えてろだわさ」
で、マジョリーナは撤退
倉敷マスカットスタジアムのフェンスは修復され空間も元通りになった

695：ふたりは名無しさん：2015/10/11(日) 14:59:51 ID:th9zgSrc0
ギャンブラーズプリキュア　第72話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアが倉敷マスカットスタジアムで私山陽ＶＳ岡山商大付を観戦後編☆


ルポは倉敷マスカットスタジアム
あやか達は変身を解きスタンドに戻る
で、8回の表は1点止まりだった私山陽
8回の裏はピッチャーのところで代打を送った岡山商大付の監督
とはいえピンチヒッターも打ち取った私山陽のエース
で、8回の裏も無得点
カメ大王「オイラが球場へ見に行ったら9回まではやることになるんだな　不思議だ」
で、9回の表の私山陽は無得点
その裏岡山商大付の攻撃も無得点で終わらせた私山陽
私山陽のエースは完封勝利を挙げた！！
カメ大王「私山陽　秋の岡山大会の本選では久しぶりとなる勝利おめでとうー　今秋の岡山大会の本選の2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「（岡山）商大付ー　お疲れ様　来年も公式戦での勝利を目指して頑張れー」
美村「やったね亀ちゃん」
あやか「岡山学術館の時同様応援しに行った甲斐がありましたね」
菜摘「敏弘が岡山の公式戦を見に行ったら3戦全勝ね」
カメ大王「ああ。本当に自分の母校を応援しに行ったカイがあった」
あやか「では、これからどうするんですか？」
カメ大王「カラオケに行くよ」
あやか「じゃっ、先生。今日は私がおごりますよ」
美村「亀ちゃんの母校の勝利祝いにね」
菜摘「私達はどこのカラオケで待っていれば良いの？」
カメ大王「シラックスの倉敷咲沖（クラブ）で待機していれば良いよ」
あやか「じゃっ、先生。私達は先に行って参ります」
カメ大王「でもその前に入退場門から出ないとね」
というワケでカメ大王達は入退場の門へ
入退場の門に到着するとあやかはせつなのトランシーバーに発信した
で、せつなが瞬間移動能力でやって来る
あやか達はカメ大王より一足先にせつなの瞬間移動能力で倉敷咲沖のシラックスへ
で、カメ大王も乗用車に乗って倉敷咲沖のシラックスを目指した
カメ大王が乗用車に乗って40分ぐらいでシラックスに到着
あやか達と一緒にカラオケを楽しんで解散してカメ大王は自宅に帰った


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと一緒に倉敷マスカットスタジアムにて私山陽ＶＳ岡山商大付を観戦編☆
ＦＩＮ

696：ふたりは名無しさん：2015/10/18(日) 09:41:12 ID:nZH9XmXI0
ギャンブラーズプリキュア　第73話
☆白鷺　さゆりが誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部の女子寮の彩子の部屋から
彩子の部屋には咲や舞はもちろんあやかに菜摘そして美村もいる
咲「みんな、10月20日はね。さゆりの誕生日なんだよ」
美村「さゆりの誕生日が白鷺（杜夢）と同じ10月生まれなのが奇遇ね」
あやか「咲さん、彩子さん。さゆりさんの誕生日には彼女の好きな食べ物も用意するってのはいかがでしょう」
彩子「名案だわ。さゆりちゃんには私のママにスパゲッティーを作ってもらうようお願いするわ」
菜摘「彩子。さゆりの大好物ってスパゲッティーなの？」
彩子「うん」
咲「ちなみに…私の伯母さんでもある彩子のお母さんって料理上手なんだよ」
舞「咲の話じゃさゆりさんは幼少の頃、バイキングに連れて行ってもらった時、スパゲッティーをお腹壊すまで食べたこともあるほどなんだってね」


で、10月20日
さゆりは自分の誕生日ということで1人スパゲッティーバイキングの店に夕食を取りに行く途中
ウザイナー「ウザイナー」
で、さゆりは変身することを決意し
さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
その後
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに負けるとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
キュアホワイトソックス「覚悟しなさいウザイナー　私の誕生日にスパゲッティーバイキングへの行く手を阻もうとすることを後悔させてあげるんだから」
その後キュアホワイトソックスはまずジャンプしてキックを食らわす
パンチも食らわす
だが全然効かないので技を繰り出す
しかしこれも全然通じない
それでも1人ウザイナーを倒そうとするキュアホワイトソックス
だが結局これは悪いあがきになり逆に返り討ちとなってしまう
キュアホワイトソックスは顔も含めた身体中がアザだらけになってしまう
それでもあきらめないキュアホワイトソックス
だからこそ余っている力を振り絞って突撃するように攻撃をするもことごとく弾き返され
キュアホワイトソックス「キャー」
だが弾き返されている途中でキュアホワイトソックスを誰かが見事にキャッチした

697：ふたりは名無しさん：2015/10/18(日) 09:59:24 ID:nZH9XmXI0
ギャンブラーズプリキュア　第74話
☆白鷺　さゆりが誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは誰かにキャッチされたキュアホワイトソックス
キャッチしたはキュアブルームで
「ホワイトソックス　大丈夫？」
キュアホワイトソックス「ブルーム」
キュアヴァリアス「私もいるわよ」
キュアホワイトソックス「ヴァリアス」
キャアアイドルギャンブラー「ついでに私達もね」
キュアホワイトソックス「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
キュアイーグレット「私もウザイナー退治に協力してあげるわ」
キュアホワイトソックス「イーグレット」
で、キュアホワイトソックスは7人ぐるみで知恵を出し合いながらウザイナーをピンチに追い込む
挙句の果てにはウザイナーをピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ　ウザイナーを7人ぐるみで浄化するポワ」
で、7人ぐるみで繰り出した必殺技がウザイナーを包み込むと
ウザイナー「ウザイナ」
その後
ウザイナー「ウザイナー」
これでウザイナーの浄化に成功
プリキュアは各自変身を解いていく
あやか「さゆりさん」
さゆり「何、あやかちゃん」
あやか「私達は多目的室でさゆりさんが来るのを待っています」
さゆり「でもねぇ〜」
咲「さゆり！昨日までアンタ1人のためにアタシ達は頑張って準備して来たのよ」
さゆり「咲」
舞「彩子ちゃんのお母さんがさゆりさんの大好きなスパゲッティーをいっぱいいっぱい作って待っているのよ」
彩子「うん。私のママはさゆりちゃんがスパゲッティーをいくらお代わり宣言してもいいようにたっぷりと用意しているからね」
さゆり「舞ちゃん、彩子ちゃん」
で、さゆりはうれし涙が浮かび
さゆり「わかった。じゃ、あなた達は先に多目的室に戻ってて　私もゆっくりと向かうから」
菜摘「そうこなくっちゃ」
美村「私達は東（せつな）の瞬間移動能力で先に多目的室に戻っているわねさゆり」
そう言ってあやかがせつなのトランシーバーに発信し来てもらってはあやか達はさゆりを残して多目的室へ
で、さゆりもゆっくりと多目的室へ向かう
到着すると
コンコン
「どうぞ」
さゆり「失礼します」
パン　パン
クラッカーが打ち鳴らされる音がした
で、さゆりは2015年の誕生日を盛大に祝ってもらった


ギャンブラーズプリキュア
☆白鷺　さゆりが誕生日編☆
ＦＩＮ

698：ふたりは名無しさん：2015/10/25(日) 09:32:38 ID:dKM6PTTY0
ギャンブラーズプリキュア　第75話
☆ゴローグンの召喚したアクマークを浄化編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の中等部の校舎から
あやか達は各自授業を終え放課後となる
で、放課後となると菜摘はファンサービス、美村はバドミントン部のキャプテンとしての練習に励む
というワケであやかはポワレと2人っきりになり
ポワレ「あやかはどうするポワ？」
あやか「帝堂の野球部の練習を見に行くことにするわ」
ポワレ「ポワレも一緒に行っていいポワ？」
あやか「もちろんＯＫよ！！」
ポワレ「やったポワ！」

同じ頃
悪趣味な服装をしておりヤンキーのような顔をしておる敵幹部・ゴローグンは幸せ満開なムードがある場所を捜し求めていた
で、見つけた場所が東堂地区の紅葉（こうよう）スポットであると
ゴローグン「たった今からこのゴローグン様が不幸のドン底に突き落としてやるぜ」
で、
ゴローグン「出でよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
ゴローグン「さぁ、アクマーク　こんなところにいる人間どもを不幸のドン底に突き落としてやれ」
というワケでアクマークは人々を不幸のドン底に突き落とし始めた

同じ頃あやか達は東堂学園の中等部の後者から東堂駅に向かっている途中にて
ポワレ「闇の鼓動を感じるポワ」
あやか「ポワレ　案内して」
ポワレ「わかったポワ」
というワケであやかはポワレについていき始めた
で、到着すると
ゴローグン「現れたな　キュアベースボールギャンブラー」
あやか「何で私の名前を」
ゴローグン「そりゃ　俺様は役立たずの敵幹部共が召喚したやられ役がやっつけられるところをすべて見続けていたギャンブルデビルの幹部の1人・ゴローグン様だからさ」
ポワレ「あやか　変身ポワ」
あやか「うん」
で、あやかは変身アイテムを持ち出すと
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはアクマークを浄化することを決意した

699：ふたりは名無しさん：2015/10/25(日) 09:46:42 ID:dKM6PTTY0
ギャンブラーズプリキュア　第76話
☆ゴローグンの召喚したアクマークを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはキュアベースボールギャンブラーやゴローグンなどがいる東堂地区の紅葉会場
ゴローグン「いけー　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
だがことごとく破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャー」
それでもキュアベースボールギャンブラーはアクマーク相手に1人で立ち向かう
とはいえキュアベースボールギャンブラーは悪戦苦闘
で、キュアベースボールギャンブラーがアクマークからトドメの一撃を食らわれそうになるとキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーがキックをお見舞い
アクマークは弾き飛ばされる
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー　大丈夫」
キュアベースボールギャンブラー「アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「じゃっ、私達・3人ぐるみで行くわよ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
で、3人ぐるみでアクマークを浄化しようとピンチに追い込む
で、アクマークがピンチになると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッター　グランドスラム」
これでアクマークの浄化に成功した
ゴローグン「チッ、憶えていろプリキュア」
で、ゴローグンは撤退した
ギャンブラーズプリキュアの3人も各自変身を解く
菜摘も美村も東堂学園に戻る
で、あやかは再び東堂駅に向かう
東堂駅に到着したあやかは切符を買って帝堂の野球部のグラウンドへ
で、あやかはポワレを連れて行くカタチで電車に乗っては帝堂の野球部のグラウンドの最寄の駅に到着した
その後あやかはひとまず改札口へ向かう
改札口へ切符を入れたあやかは出口へ
で、あやかはポワレと一緒に帝堂のグラウンドへ到着
あやかはポワレと一緒に必死で頑張っている帝堂の野球部の選手達を見守った


ギャンブラーズプリキュア
☆ゴローグンの召喚したアクマークを浄化編☆
ＦＩＮ

700：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 10:23:05 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第77話
☆美村　叶子が再登場して美村　冴子にバドミントンのアマチュア選手権大会に出場の話を持ちかけ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂地区にある広場
今日は土曜でフレッシュプリキュアのカオルちゃんがドーナツを売っている
あやかと菜摘と美村は全員私服姿だ
ちなみにテーブルの上にはポワレがいて
あやか「ポワレ　アーンして」
ポワレ「アーン」
あやかはマーブルドーナツを自分の手でポワレの食べ頃サイズに割って食べさせようとする
それに対して口を開けるポワレ
で、ポワレがカオルちゃんの手作りのマーブルドーナツを食べることに成功すると
ポワレ「美味しいポワ！！」
その一方で叶子は菜摘には気づかれないようにスタスタと歩いては妹である美村のところに近づき
叶子「美村さん！」
ディレクションの影響で美村だけじゃなく菜摘やあやかも振り向く
すると美村は自分のお姉様である叶子だとわかり
美村「おっ、お姉ちゃん！！」
菜摘「おっ、お姉ちゃんって　あなた、美村寮長のお姉さんである叶子さんなの？」
叶子「そうよ」
あやか「叶子さん。寮長にどんな用があるんですか？」
叶子「それはね。中3以上の日本人には優勝するとプロのバドミントンの選手になれるバドミントンのアマチュア選手の大会の出場の話を持ちかけて来たの」
美村「うれしい！！☆☆私が大会で優勝すればプロのバドミントンプレイヤーになれるなんて」
叶子「私と美村さんは大会運営側の特別推薦で予選免除で決勝トーナメントに出場出来るわよ！！」
美村「やったー！！☆☆」
ちなみに大会の概要はこうだ
まずほとんどのメンバーは64人が出場出来る決勝トーナメントに向けてシャトルランが行われる
シャトルランの上位62人が決勝トーナメントに進出出来る
決勝トーナメントは1回戦から3回戦までは1点先取で勝敗がつくバドミントン
準々決勝では10点先取制のバドミントン
準々決勝を制覇した選手は準決勝に向けての抽選が行われる
で、準決勝では21点先取制で20－20になった場合では先に勝ち越した方が勝者となるドミントン
そして決勝では延長もありのバドミントン
で、決勝では優勝するとプロのバドミントン選手になる権利が与えられるワケだが自分がどうしてもプロのバドミントン選手になりたくない場合は準優勝の選手に権利を譲ることも出来る
但し、優勝した選手がプロ入りする理由を断る際、正当な理由でない場合は優勝した選手がプロ入りしざるをえなくなる
ちょっと話は変わるが決勝進出した選手同士がお互いにプロ入りしたくない場合はお互いに決勝への出場を辞退して準決勝で敗退した両選手による敗者復活戦でプロ入りの決める可能性もある
ちなみに決勝への出場辞退はファーストサーバーがサーブを放つまでは認められサーブを打つと決着が着くか片方が負傷など正当な理由で棄権するまでは試合を消化しなければならない
それと決勝のファーストサーバーがサーブを放つ前にレシーバーだけが決勝への出場を辞退した場合はプロ入りの権利が没収となってしまう
というのが叶子が妹である美村に持ちかけたバドミントンのアマチュア選手権大会だ
美村『この大会で優勝すれば私はお母さんのなれなかったプロのバドミントンプレイヤーになれる夢が叶う　でも私がプロのバドミントンプレイヤーになるからにはしばらくの間、あやかと菜摘と一緒にギャンブラーズプリキュアとして戦うことがほぼ確実に出来なくなってしまう』
と彼女は1人思い悩み始めた

701：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 10:57:02 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第78話
☆美村姉妹がバドミントンのアマチュア選手権大会に出場編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは夜になった東堂地区
あやかと菜摘とポワレは東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に美村と共に3人で集合した
あやか「寮長。何を思い悩んでいるんですか？」
美村「私ね。もし自分がプロのバドミントンプレイヤーになったからにはしばらくの間、ほぼ確実にプリキュアを中断しなければならなくなってしまうの」
菜摘「へぇ〜　美村寮長はプリキュアを中断しなければならなくなるんだ〜」
と遊び半分にグチをこぼす菜摘だが
あやか＆菜摘＆ポワレ「エ〜〜〜〜！！」
と東堂学園の中等部の女子寮全体に驚愕の大声が響く
あやか「仕方ないですよね。ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒが終わった後のプリキュアでもプリキュアとプロのアイドルの兼任はどうしても出来ないとプリキュアになる話を断った人もいますから」
菜摘「あやか」
あやか「何ですか」
菜摘「これからは私達・2人で美村寮長が抜ける穴を埋めていきましょうよ　私がプリキュアになって美村寮長がプリキュアになる前は私達・2人でギャンブラーズプリキュアだったんだし」
あやか「名案です菜摘先輩（センパイ）！！」
で、あやかは美村にだけ顔を向け目線も合わせ
あやか「寮長。寮長が抜ける穴は私と菜摘先輩（センパイ）がカバーすることを約束します」
美村「あやか」
美村は感涙し
美村「ありがとう！じゃあ私が抜ける穴を埋められるようあやかと菜摘でプリキュア頑張って！！」
それを聞いていたポワレは
「ありえないポワ」
で、続け様に
ポワレ「プリキュア中断とか　絶対ありえないポワ！！」
まぁ、プリキュア中断というのも絶対にありえない話だし

で、翌週の週末
叶子が妹である美村に持ちかけたバドミントンのアマチュア選手権大会の開会式があり叶子が選手宣誓をして開幕する
シャトルランは無事終了
で、初日は1回戦から3回戦
無事消化され美村も叶子も1回戦から3回戦まで突破した
で、翌日
準々決勝が開幕すると美村も叶子も突破し準決勝に進出した

同じ頃
東堂地区の森林浴処には普通の人々が楽しんでいるワケだがゴローグンもチラチラと周りを見ており
ゴローグン「フン！俺様には森林浴の何がそんなに楽しいのかわからん！だがプリキュアを呼び寄せるには持って来いだろう」
で、ゴローグンはアクマークを召喚することを決意し
ゴローグン「出でよ　アクマーク！！」
木人アクマーク「アクマーク」
ゴローグン「アクマーク　森林浴を楽しんでいる人間共を不幸のドン底に突き落としてやれ」
でアクマークは木の枝をツルにして攻撃を仕掛けては人々を不幸のドン底に突き落とし始め
ゴローグン「ふははははは　さぁ、出て来いギャンブラーズプリキュア！！」
ゴローグンは勝ち誇るように笑い出した

702：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 11:20:35 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第79話
☆美村姉妹がバドミントンのアマチュア選手権大会に出場編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは新宿の街を歩いている私服姿のあやかと菜摘
菜摘「ねぇ、あやか。美村寮長はバドミントンの大会で勝ち進んでいるかしら」
あやか「寮長から負けたって連絡もありませんし勝ち進んでいるんじゃありませんこと」
あやかのスマホ＜マージ　マジマジーロ　マージマジジルカ＞
で、あやかは自分のスマホを取り出して画面をクリック
あやかは美村からメールが来たことを知る
美村からのメール＜あやか、菜摘。あなた達も元気しているかしら。私もお姉ちゃんも準決勝に進出したわ。第1試合は私ＶＳ桜葉　サクラ　第2試合はお姉ちゃんＶＳ美華さん＞
というワケであやかは菜摘にも美村からのメールの全文を見せる
あやかと菜摘が新宿の街を歩いていると新宿の街中のビルの電光テレビの音声が聞こえた
で、あやかも菜摘も電光テレビに目を向ける
するとアクマークが森林浴処で暴れていることがわかった
というワケであやかはせつなのトランシーバーに連絡
せつなだけが瞬間移動能力でやって来る
で、あやかは菜摘と共にアクマークの居場所へと瞬間移動するようにお願いする
で、あやか達はせつなの瞬間移動能力でアクマークのいる森林浴処に瞬間移動した

同じ頃
バドミントンのアマチュア選手権の準決勝の第1試合の火蓋は既に切って落とされており20－20となっている
とはいえ美村が見事に勝ち越しを決め決勝進出
試合後のあいさつをすると
美村「楽しかったわ桜葉　サクラ」
桜葉　サクラ「アタシもよ美村。アタシの分も背負って優勝してね」
で、数十分後第2試合が始まる
第2試合では獅子堂　美華が1点を先制
しかし2点目を争う攻防では叶子がなかなか追加点を許さず
獅子堂　美華「叶子！あなたは本当にしぶとい女ですわね」
と言いながらシャトルを打ち返す
で、ラリーが続くと叶子が追いついた
これで流れが変わり叶子が逆転勝ちとなる
観客席で見ていた美村は叶子と獅子堂　美華の健闘に拍手を送った
獅子堂　美華「叶子。何故あなたの妹がバドミントンの天才と言い切るのかこの試合でハッキリとわかったわ」
叶子「まぁ、私の才能はお父さんでも手が届かないくらい高いって言っているから」
で、美村は再びあやかにメールを送る
美村があやかに送ったメール＜あやか、菜摘。決勝の相手はお姉ちゃんに決まったわ　プロのバドミントンプレイヤーをかけた大会で決勝の相手がお姉ちゃんとか1番ワクワクするわ！！」
で、休憩時間になると美村は叶子と出会い
美村「お姉ちゃん。決勝進出おめでとう。私がプロのバドミントンプレイヤーになれることをかけた大会で決勝の相手がお姉ちゃんとかすごくワクワクするわ」
叶子「冴子。アンタこそ決勝進出おめでとう」
美村「で、お姉ちゃんはこれからどうするの？」
叶子「アンタのことを研究するわ」
美村「でもお姉ちゃんは私の手の内をより知っているワケだから研究しなくても」
叶子「より手の内を知っているから研究のしがいあるの！！アンタは控え室で待機してなさい」
美村「うんわかった」
で、美村は選手の控え室に向かった

703：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 11:50:52 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第80話
☆ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーがアクマークと対決編☆


ルポはアクマークの居場所である東堂地区の森林浴処
あやかと菜摘はアクマークを発見して
ポワレ「あやか、菜摘。変身ポワ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
で、アクマークと戦闘開始
だがどんな攻撃をしても全然通用せず
で、ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーが今にもやられそうになると
キュアベースボールギャンブラー「あやか達・2人じゃ、力不足なのかも　やっぱりバドミントンギャンブラーがいないと」
キュアアイドルギャンブラー「弱音を吐いちゃダメ！これからは私達・2人でプリキュアなの」
で、キュアアイドルギャンブラーは続け様に
「バドミントンギャンブラーはもういないのよ」
と心優しく諭すと
キュアベースボールギャンブラー「はい、そうですよね」
再び戦意を取り戻したキュアベースボールギャンブラー
で、2人が再びダブルキックを食らわそうとするとアクマークのツルに捕まり
ゴローグン「ふははははは　さぁ、出て来いキュアバドミントンギャンブラー！！」
これを美村が聴いたらどんな反応することやら

その頃のバドミントンのアマチュア選手権大会の選手の控え室
男女共用になっており控え室には美村が到着した時には20代の男性の選手が2人いた
そう岡本　章道（おかもと　あきみち）と田中　健（たなか　たけし）
2人は同い年の交差いとこ（この2人のお父様とお母様が兄妹）でプロのバドミントン選手になるために日体大の体育学部に進学しストレートで大4になりプロ入り候補となるも大卒直後にプロ入り出来ず2人とも一浪中だ
とはいえ今回は岡本　章道も田中　健も決勝に残ったワケである
で、田中　健がテレビの電源をつける
するとベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーがアクマークに捕らわれの身になっていることを知り
美村『あやか、菜摘…ゴメン』
結局、美村は決勝を辞退することを決意
それでも美村はコートに向かう
で、美村姉妹による決勝が幕を開けようとする
ファーストサーバーは叶子
で、彼女がサーブを打とうとすると
美村「ゴッ、ゴメンなさい！！」
これに対して観客席がザワつく
美村「私だけ決勝への出場を辞退します！！」
叶子「どういうつもりなの冴子！！」
美村「ゴメンなさい。お姉ちゃん。私、かわいい妹である後輩達のピンチを知ったの　だから決勝に出場することは出来ない！！」
そう言って美村はコートを後にした

704：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 12:03:03 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第81話
☆スリーギャンブラーズプリキュアでアクマークを浄化編☆


ルポはバドミントンのアマチュア選手権大会の会場を後にし始めた美村
俊足を飛ばして向かっている最中に瞬間移動して来たせつなと出会い
せつな「待って美村」
美村「東（ひがし＝せつな）。あやか達の居場所へ瞬間移動してくれるのね」
でせつなはうなずいた
その後せつなは美村と共に森林浴処に瞬間移動した
で、ゴローグンは美村を見つけると瞬間移動して
ゴローグン「やはり現れたかキュアバドミントンギャンブラー」
続け様に
ゴローグン「ふははははははは」
さらに続け様に
ゴローグン「見てみろよキュアバドミントンギャンブラー」
そう言って美村もベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーに目を向け
ゴローグン「キュアベースボールギャンブラーもキュアアイドルギャンブラーもふがいない姿をさらしているぞ」
ポワレ「美村、そんなことより変身ポワ」
美村「うん」
で、美村は変身アイテムを取り出し
美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
その後キュアバドミントンギャンブラーはアクマークにキックを食らわす
これで解放されたベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラー
「バドミントンギャンブラー」
続け様に
キュアアイドルギャンブラー「どうしてここに？」
キュアバドミントンギャンブラー「話は後よ！」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー「ファイト　ギャンブラーズプリキュア　トリプルプリキュアキーック」
これでアクマークはピンチになり
ゴローグン「まずい」
ポワレ「今ポワ」
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　バドミントンギャンブラー　スーパーサーブ」
これでアクマークは浄化された
ゴローグン「チッ、次こそは必ずプリキュアをやっつけてやる」
そう言ってゴローグンは撤退した

705：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 12:31:41 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第82話
☆常葉　あやかと樹村　菜摘が美村　冴子の話を聞く編☆


ルポは人のない東堂地区の場所
美村達は既に変身を解いている
菜摘「美村寮長。もう大会は終わったの？」
美村「終わったっていうか…終わらせて来たっていうか」
あやか「終わらせて来たって」
菜摘「まさか」
美村「私が控え室のテレビでアクマークに捕まっている2人を見たら　放っておけなくなって…途中で抜け出して来ちゃった！！テヘッ！」
菜摘「抜け出したって」
目元が暗くなる菜摘
それに対してヤバイことになりそうという反応をする美村
菜摘「私達が…2人じゃアクマークを倒せなかったから？私達・美村寮長の分も頑張るって約束したのに…」
続け様に
菜摘「なのに　私とあやかだけじゃアクマークを浄化出来なかった」
そして
菜摘「ゴメンなさい美村寮長！私達のせいで…美村寮長の夢をつぶしちゃったよぉ〜」
と大泣きし始める菜摘
あやか「ゴメンなさい寮長」
と言ってあやかも大泣きし始める
2人揃って大泣きする菜摘とあやか
美村「そんなことないよ」
と説得することで菜摘達は泣き止みかける
美村「確かに今回は私が不在であやかと菜摘の2人だからやられ役を浄化出来なかったという話だけどこれに限らずもしあやかがいなくて私と菜摘だけでもやられ役に勝てなかったってパターンもありえるワケだし菜摘がいなくて私とあやかだけでも勝てなかったってパターンもいずれありえると思う」
ここで美村は一呼吸置くと
美村「ギャンブラーズプリキュアは　私達は3人一緒じゃなきゃダメなのよ　ねっ」
その後菜摘もあやかも美村により近寄っては3人手を重ねる
美村「私の方こそゴメンなさい。あなた達の期待を裏切るマネをしちゃって」
菜摘「そうよ。せっかく美村寮長がプロのバドミントンの選手になれるチャンスだったってのに」
美村「大丈夫。チャンスならこれからいくらでもあるわ　だって私、お姉ちゃんも素直に認めるバドミントンエリートなんだもん」
あやか「さすがです寮長」
あやか＆菜摘＆美村「ウフフフフ」
その一方で美村達の知らないところから一部始終を見ていた叶子は
「アーッ　オッホン」
と咳払いし
叶子「美村さん」
で、美村は叶子の方を振り向いては接近し
美村「なぁに？お姉ちゃん」
叶子「あなたにだけ大事な話があるの？ついて来て」
美村「うん、わかった」
で、美村は叶子の後をついて行き始めた

706：ふたりは名無しさん：2015/11/15(日) 12:52:53 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア　第83話
☆美村　叶子が美村　冴子に話がある編☆


ルポは魔女・菅原（すがはら）の魔法で作られた異空間
ここでは美村姉妹が2人きりでいられるので
叶子「冴子のバカ！！」
美村「ゴメンなさい…でも私はお姉ちゃんの夢とかも守るために」
叶子「何言ってんの？アンタのせいよ」
美村「ウッ」
叶子「アンタだけ決勝への出場を辞退するから」
美村「そんなこと言われたって」
叶子「私はせっかく日本全国で使える教員免許が取れてプロのバドミントンを経験した指導者になれるって夢が叶いそうだったのに…結局はアンタだけが決勝への出場を辞退するから…そのせいでアタシはプロのバドミントンの世界を経験する夢までお預けになったのよ！！？アンタだけ決勝への出場を辞退したことでお姉さんであるこの私まで巻き込まれたんだからね」
で、美村は完全に言葉を失うと
叶子「それだけじゃないわ。Ｓａｅｋｏ　ｍａｄｅ　Ｎａｔｓｕｍｉ　ａｎｄ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙ．冴子が菜摘とあやかちゃんを泣かしたって物語っているわ！！」
これで美村は今のも泣きそうになると
叶子「そんなんだったらね　アンタがプロ入り出来たところで長くは続かないわ！！言っておくけどね　プロ入りしたからには自分が“プリキュア”だからって言ったところでも通用するワケがないんだからね」
で、叶子が妹である美村に対してトドメを刺そうと言葉を決めると
叶子「ファンを大事にしないスポーツ選手なんて　プロ入りする資格はないわ！！」
美村「ガーン！！」
これで美村は大泣きし始めた
叶子「何故、あそこで菜摘とあやかちゃんが泣き出したか　理由はハッキリとしているわ　それはね、アンタがプロ入り出来る最初で最後のチャンスとまでとらえていたからなの」
で、ふた呼吸ほど置くと
叶子「じゃっ、これで話は終わり　冴子、アンタは疲れて寝るまで泣いていればいいわ」
で、美村姉妹は元の空間に戻る
その後叶子は空港へ
美村は動くことが出来ない状態だ
それからしばらくしてあやかと菜摘が泣き続けている美村を発見し
あやか「寮長！！」
菜摘「叶子さんと何があったの？」
美村「何もないわ」
あやか「ウソです！何かあったはずです！！教えて下さい」
菜摘「そうよ、私達、誰にも言わないから」
美村「アンタ達には関係のない話よ！！」
そう言って美村は1人東堂学園の中等部の女子寮の寮長室に向かって疾走し始めた
で、寮長室に戻ると美村はガチャっとカギを閉め1人きりになった


ギャンブラーズプリキュア
美村　冴子がバドミントンのアマチュア選手権大会に出場編
ＦＩＮ

707：ふたりは名無しさん：2015/11/22(日) 15:37:32 ID:Hko3MMDM0
ギャンブラーズプリキュア　第84話
☆2015年の美翔　舞の誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2015年の11月16日の月曜の東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋から
あやかの部屋には菜摘と美村はむろん咲と彩子とさゆりもいる
そうすべては舞の誕生日のために
で、話し合いがまとまった

その4日後の20日
舞が東堂地区の文房具屋にスケッチブックを買いに行く途中でゴローグンと出会い
ゴローグン「キュアイーグレットだな」
舞「何故私の名前を」
ゴローグン「オレ様はギャンブルオブデビルの1人・ゴローグン様だ！！」
舞「どいて、今私はあなたの相手をしてるほどヒマじゃないの」
ゴローグン「ならばこうするまでだ　出でよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
ゴローグン「さぁ、アクマーク　人々を不幸のドン底に突き落としてやれ」
咲「舞〜」
彩子＆さゆり「舞ちゃん」
あやか「舞さん」
菜摘「舞」
美村「美翔」
舞「咲、彩子ちゃん、さゆりさん、あやかちゃん、菜っちゃんそして美村さんも」
フラッピ「咲、舞、彩子、さゆり　変身ラピ」
ポワレ「あやか達も変身ポワ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
咲＆舞「デュアル・スピリチュアルパワー」
彩子＆さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
で、戦闘開始
キュアベースボールギャンブラーやキュアホワイトソックスが知恵を絞ってウザイナーをピンチに追い込むと
フラッピ「今がチャンスラピ」
ポワレ「7人で浄化するポワ」
で、キュアベースボールギャンブラー達は必殺技を繰り出しアクマークを浄化することに成功した
ゴローグン「憶えてあがれプリキュア」
で、各自が変身を解いた

708：ふたりは名無しさん：2015/11/22(日) 15:46:54 ID:Hko3MMDM0
ギャンブラーズプリキュア　第85話
☆2015年の美翔　舞が誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは変身を解いた東堂地区のある場所
あやか「舞さん」
舞「何？」
あやか「私達はあの場所で待っています」
菜摘「じゃあね、舞」
で、咲と舞以外は舞から離れて東堂学園の中等部の多目的室へ
咲「舞」
舞「咲、私と一緒にいてくれるの？」
咲「うん、敵がいつ現れてもいいようにね」
舞「うれしい。じゃあひとまず文房具屋さんまでつきあって」
というワケで舞達は東堂地区の文房具屋へ
舞は無事スケッチブックを買うことに成功した
で、今度は東堂学園の中等部の多目的室に到着
コンコン
舞がノックをした
「どうぞ」
舞「失礼します」
パン、パン
クラッカーが鳴らされる音がした
そう今日は舞の誕生日だったことを知り
舞「私の誕生日　うれしい！！☆☆」
響「舞ちゃん。ケーキがあるわよ」
奏「ローソクの火を消して」
舞「フー」
これでローソクの火はすべて消えた
みのり「はい、みのりから舞お姉ちゃんへのプレゼント」
というワケで舞はみのりから紙袋を渡される
これを受け取った舞
で、舞は紙袋を開けた
その中には咲と舞のイラストが刺繍されているマフラーだった
そんなこんなで舞は2015年の誕生日を楽しんだ

ギャンブラーズプリキュア
美翔　舞が誕生日編
ＦＩＮ

709：ふたりは名無しさん：2015/11/29(日) 11:58:43 ID:GNzM3.1o0
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後の物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話


この話の1番の主役「私の名前は白鷺　さゆり・23歳。咲と現に血がつながっている同い年のいとこの1人して咲と同じようにプリキュア　でもね、場合によっては私は白鷺チルドレンとかの中で自分だけがお荷物だって思うようになってしまったんです。何でかって？それはカメ大王さんが解説してくれることも含めて明らかになるので楽しみにしていて下さい」
とキュアブルームこと日向　咲と同い年のいとこにしてプリキュアさながら自分の本音通りに自己紹介を仕切ったさゆり
さゆりは生まれながらにして自分の本性がそのままセリフに出てしまうクセがありそれはさゆり自身も自覚していること
それでも本編の始まりはこうだ
さゆりは大阪市浪速区内の最寄の公立中学校の中3になると自分の親には学費などの面で負担をかけたくないと大阪府立高校というニュアンスは絶対でさゆり個人としてはさゆりが小学生の時に導入され始めた高校野球でいう21世紀枠で絶対に選出される学校
それも毎年秋の大阪大会ではベスト8入りした時点で翌年のセンバツに出場して当たり前という学校を絶対の第1志望として受けた
その該当校が大阪府立の天王寺青道（てんのうじせいどう）だ
天王寺青道はさゆりにとって大阪府立高校の中では1番の憧れの学校でさゆりと同じように高卒直後に一般企業に就職してしまうのがもったいないといわんばかりに生まれながらにして学力などがある中学生のための普通科の特別進学コースも案の定さゆりが大卒直後の年になった今も尚実在する
しかしさゆりにいわしてみれば高卒直後に一般企業に就職してしまうのがあまりにももったいないといわんばかりに生まれながらにして学力などがありすぎるのがさゆり個人としては自分の兄弟姉妹のこともありあっても邪魔なだけだった
それでも咲はむろんさゆりが中3の時の担任でさえ
「高卒直後に一般企業に就職してしまうのがあまりにももったいないってぐらい生まれながらにして学力とかがある。（白鷺　さゆりの場合、生まれながらの学力は）東大の入試問題だって普通に解けてしまうってぐらいすごいんだから大卒経由で仕事人になることだけを考えろ」
とまで公言してしまうほどだった
本当は天王寺青道の商業科がさゆり個人としては自分の将来設計のことを最優先で考えた結果がダントツの第1志望であったが早稲田だけは一時的とは言えども何だかんだ言っても自分の唯一の憧れの大学という意識もあって普通科の特別進学コースで願書を出すことになった
だがさゆりが特別進学コースに願書を出すからには自分自身がなりたい職業もいくつかあった
学校の先生、京都大学の医学部経由で女医、その他大卒生じゃないとなれるほぼ確実になれない職業多数
だからこそさゆりにいわしれみれば自分がなりたい職業がいろいろとありすぎてどれを1番なりたい職業にすべきかで決められるワケがないという時期も当然あった
で、さゆりは高校時代までのある学生時代にて中学校の歴史を1番のメインとしている社会の先生になりたいと完全に1つに絞り込めた時もある
だがさゆりが中学生の時の歴史の先生は例えば794年に今現在の奈良県にある平城京から首都を京都府京都市を中心とした平安京に完全移行したことを教える際も歴史の年号だけは
794（ななひゃくきゅうじゅうよねん）年
とかいうように歴史の年号だけ完全に覚えておけば良いといわんばかりに教え込む男の先生だった
何故そういう教え方をするんですかとさゆりが直接聞き込むと
いくらインテリの生徒が学校のテストを受ける時でも答えがわかっていながら出てこない生徒に関しては
「時間内に出てこない生徒も一方的に悪いに決まっている」
という信念が絶対でさゆりに対して直接そのようにだけ返した
とはいえさゆりが中学生に上がってから咲やみのりとだけではなく彩子達とも再交流する機会があった際に彩子から
「彩子ちゃんの学校の歴史の先生って歴史の年号に関してはどんな教え方をするの？」
とさゆりが直接聞いたことがある
それに対して彩子から返って来た答えが
「794年＝鳴くよウグイス平安京ってな感じで極力教え子全員に1点でも良い点を取らせてあげたいって感じで教えてくれるの！！」
と正直に返した
これでさゆりは学校の先生になるなら中学校の社会の歴史を1番のメインにしている先生一本に絞って
ってな感じで青写真を描き始めた

710：ふたりは名無しさん：2015/11/29(日) 13:19:38 ID:GNzM3.1o0
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後の物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第2話


ルポは案の定第1話の続き
第1話の続きとしてはもしさゆり自身が教育学部に入学するからには中学校の社会の先生で歴史を1番のメインにする以外の選択肢はいつのまにか絶対にありえないという話になった
で、さゆりは大学時代に中学校の教員免許を取得することに留年するまでもなく成功した
でもってさゆりが大卒直後は名古屋大付中の歴史の先生としてこの話では現在に至るワケだ
もちろん一時期のさゆりは途中までは順風満帆だった
それはさゆりが高校受験の際、滑り止めとして受けた私立（わたくしりつ）高校の特別進学コースはむろん大阪府立の天王寺青道の特別進学コースの受験にも見事受かったからだ
本当は大阪府立高校1本勝負でいきたかったさゆりだがそれで失敗した挙句に浪人するぐらいなら私立を滑り止めとして受けて成功した方がまだマシだという話も耳にして肝に銘じたさゆりは大阪府立の天王寺青道の滑り止めとして大阪愛星学園（おおさかまなぼしがくえん）も受けた
大阪愛星学園は大阪市中央区に校舎などがある知名度も全国レベルのお嬢様限定学校
だからこそ大阪愛星学園は箱根駅伝には出場経験のあるさゆりのお兄様が卒業した高校である浪速大付よりも授業料などが案の定高い
それでもさゆりは自分のお父様から
「私立の学校はどこも高いお金がかかって当たり前なんだから高いも安いも特に気にせずさゆりは自分が1番行きたい学校を選べ　自分の好きな道を進むつもりで学校を選ぶのが良い」
と説得されたことで大阪愛星学園を滑り止めとして受けた
授業料の高さ的な意味でもさゆり的にはありえない話かもしれないが大阪愛星学園はスカートを自分のお好みの長さに調節出来る
それと自分の叶えたい将来の夢を叶えるためにさゆりは大阪愛星学園を滑り止めとして受ける学校に決めた
とはいえさゆりに言わしてみれば大阪府立の天王寺青道も受かったことはまず1つ目のハードルをクリアしただけにすぎなかった
そうさゆりに言わしてみれば第2のハードルが大学受験で今度はストレートで高3に進級すると国立大学に現役で受からなければ意味がないからだ
で、いろいろとあってさゆりは順当に大阪府立の天王寺青道の高3に進級すると第1志望である国立大学をどこにするか
さゆりは既に教育学部と決まっていたので落ちる可能性もある東大より教育学部なら現役合格が絶対という京都大学を第1志望として受けたいですと高3の時の担任に主張した
だがさゆりが高3の時の担任は彼女が入学当初からどういう居住設計を組みたいかもわかりきっていたので
「白鷺、いくら京大の教育学部の合格が100パーセントであってもお前の場合、大阪はいつまでもいたいところじゃないんだろ？だったら落ちる可能性があっても東大を第1志望に受けろって！！東大に受かれば京大を受かった時より達成感だって全然違うし一時しのぎでも大阪から出て行くことも出来るんだぞ」
確かにさゆりが落ちる可能性もある東大を第1志望に受ければ普通にいつまでもいたくない大阪から出て行くことが出来る
逆にさゆりが合格率重視で京都大学を選んだ場合は大阪市内からだと普通に自宅から通うことも出来るので大阪市内の自宅から通った方が安く上がる
さゆりは国立大学の受験先を決定する際、順当に合格率を取るか
それとも落ちる可能性があってでもすべては大阪から出て行くために東大を受けるか
さゆりはそれ以来途中までほとんど1人で抱え込んでは悩んでいた
そんなある日、自分のことを知っているあるキャラクターから電話が自分のケータイにかかって来た

711：ふたりは名無しさん：2015/11/29(日) 16:28:54 ID:GNzM3.1o0
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後に物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第3話


ルポは自分のケータイにかかって来た相手をチェックしようと画面に目を向けたりするさゆり
相手は菜摘さんことさゆりがカメ大王と心が入れ替わっていれば青戸　菜摘と通すオリキャラ
青戸　菜摘はさゆりの名前を名づけてくれた名づけの親にしてキュアヴァリアスである青戸　彩子の実のお姉様の1人であると同時に咲のいとこのお姉さんの1人でもある
で、さゆりが電話に出る際
「はい、さゆりです。菜摘さん！！」
「さっ、さゆりちゃんね。青戸　菜摘よ！！」
と青戸　菜摘はキッチリフルネームで名乗った
でもさゆりは青戸　菜摘とは違って不安が完全には晴れない
青戸　菜摘「どうしたのさゆりちゃん？何を思い悩んでいるの？」
さゆり「はい、合格率で京大にするか　それとも落ちる可能性があってでも大阪から出て行くとかのために東大を受けるか…で」
青戸　菜摘「なるほどね」
で、お互いに音声だけの電話なのに沈黙が続いてしまう
ある程度時間が経つと意外にも先に沈黙を破ったのがさゆりで
「菜摘さんは…私に対して京大と東大だったらどっちを受けるのが良いって言いたいですか？」
青戸　菜摘「私？そうね。さゆりちゃんの場合はいくら落ちる可能性があってでも東大を受けるんがいいんじゃないかな？」
さゆり「何で東大を受けた方が良いんですか？」
青戸　菜摘「だって、さゆりちゃんっていくら生まれながらの浪速区民であっても昔っからいかにも大阪府民ってキャラでもないしさゆりちゃんには日本では1番似合わない場所ってダントツで大阪だし大阪＝いつまでもいたいところじゃないなら東大と京大なら東大を受けた方が断然良いに決まっているわ」
ってな感じで独り言のように語り続ける青戸　菜摘
で、締めくくりの際に
青戸　菜摘「っていっても私が自分の先入観だけでさゆりちゃんに無意味な説得をしてるだけかもしれないし」
だがさゆりの答えは
「いいえ。ありがとうございます！！お陰様で私個人としては完全に踏ん切りがつきました！！本当にありがとうございます菜摘さん！！☆☆」
で、青戸　菜摘は
「うれしい！！☆☆宇宙で1番この私が愛しているさゆりちゃんからお礼を言われるなんて」
そんなこんなでさゆりと青戸　菜摘の電話は良い形で終わった
で、さゆりは国立大学を東大に決めて受験した
もちろん浪人することはむろん予備校生になったりするよりは滑り止めの大学を受けた方が良いということで早大も受けた
高校時代のさゆりに言わしてみれば早稲田は元憧れの大学で仮に滑り止めとして受けた早大だけ受かってしまうっていう結果に終わってもさゆりに対してはお金があまりにもかかりすぎるとかは気にするなと促したのがさゆりファザー
で、準備もぬかりがないように出来たさゆりはまずは滑り止めとして受ける早大受験
その次は高卒直後では最後の難関である東大を受験する
で、さゆりは東大受験が終わった後の感想としては
手応えは半信半疑
受かるかどうかは結果待ち
そして何よりさすがは東大と簡単に解けそうな問題なんて1問もなかった
というのが率直な感想だ

712：ふたりは名無しさん：2015/11/29(日) 17:47:25 ID:GNzM3.1o0
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後の物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第4話


ルポは東大受験を終えた後のさゆりについてなどから
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターの中で東大を受験したのはさゆりの他にもいる
彼女の名前は十文字　香織（ジュウモンジ　かおり）
香織は勉強の頑張りすぎで途中からメガネをかけるハメになったさゆりと同い年のいとこの1人
ちなみにいくら香織はさゆりと同い年のいとことはいえども咲とは血がつながっていない
それでも香織が名古屋大付中入学を皮切りに東大の医学部を受験したことには変わりない
何故、香織が東大の医学部を受験したかといえばここならいくらさゆりでも最初から受かるワケがないということだけが唯一の理由
で、早大を滑り止めとして受けたさゆりは早大の合格発表の通知が届くと合格を知ったさゆり
でもさゆりが大阪府立の天王寺青道に入学時は既に早稲田＝自分自身の元憧れの大学という位置づけになってしまっているのも大学受験時のさゆり
何よりもし自分が東大を落ちた場合は自分の両親はハンパじゃない学費などを払わなければならなくなると1人プレッシャーを感じるのもさゆり
で、さゆりだけじゃなく香織個人としても待ちに待った東大の合格発表当日
香織は東大の医学部を見事に合格した
その一方でさゆりも東大の教育学部の掲示板だけをチェックしてタダひたすらに自分の受験番号だけがあるかどうかをチェックする
だがそこにはさゆりの受験番号がなかった
これで1人完全に落ちこぼれるさゆり
それでも東大の合否の発表は正直に報告した
さゆりファザーは自分の長女であるさゆりに対して
「（東大は）落ちてしまったものはしょうがない　4月からはいち早大生としてストレートでの卒業とか目指して頑張れ」
とエールを送った
で、さゆりは早大に入学すると4年間で教育学部を卒業出来るように教員免許取得課程で成功するための勉強も頑張った」
その結果、さゆりは4年間で早大の教育学部を卒業することに成功した
でもさゆりはやっぱり東大を落ちてしまったことを早大を4年間で卒業直後も1人悔やんでいた
そうさゆりにとって東大を落ちてしまったことは自分の両親のことを考えると死んでも後悔だけは消えるワケがないという結果だととらえているからだ
で、さゆりは名古屋大付中の社会の先生として教員の新採用試験も受けて見事に合格
しかも歴史の先生として名古屋大付中の現役生徒を指導することが出来るというおまけつきでもあった
で、ある日さゆりが名古屋大付中の先生として1人暮らしをしていてさゆりファザーから電話がかかって来た時のことだった
さゆりファザー「お父さんださゆり。うまくいっているか」
さゆり「まぁ」
さゆりファザー「それはよかった。でな、さゆりの大学時代はお母さんにも相当無理強いお願いをしてまで給料が良いところで転職してもらってまで…」
さゆり「そう、やっぱりお父さんが娘である私にいいたいことって」
さゆりファザー「何だ？」
さゆり「やっぱり私が東大を落ちてしまったことが1番の負担だったって言いたいのね！！？」
さゆりファザー「オイ、何馬鹿なことを言っている？すべては唯一無二のかわいい娘であるさゆりの」
さゆり「私には電話の声だけ聞いていてもお父さんが娘である私にいいたいことってハッキリとわかるの！！結局は私が東大を落ちるから…」
さゆりファザー「いつからそんな聞き分けのない娘になったんだ！！？お父さんがさゆりに対して本当にいいたいことは」
さゆり「もういい！！私は自分の大学時代だけでも大金（おおがね）がいったって話が見えるとお父さんの電話の声を聞くだけであっても悲しみのドン底に落ちるの！！」
といって結局さゆりは電話を強制終了させてしまった

713：ふたりは名無しさん：2015/11/29(日) 18:25:39 ID:GNzM3.1o0
ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後は物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　最終回


ルポは1人暮らしをしているさゆりを名古屋まで行って励ましてやれと頼まれてやって来た咲と舞そして彩子
咲「さゆり、アタシにはアンタの気持ちもわかるけど」
彩子「どこにでもいる普通の人には手の届かない大学をストレートで卒業することも出来たりしたんだから気にやむことはないわ」
舞「そうよ。さゆりさんのインテリ度ってこの私とも全然違うんだから」
さゆり「でもね。私はやっぱり東大を落ちたことだけが悔やまれる人生なの　私は自分のやりたいスポーツのためだけにわざわざ私立の高校や大学に意図的に入学したお兄ちゃん達にお姉ちゃんである私に対して自分の行きたい高校があるっていうなら正直に（学校の）名前を教えてくれれば良いって気持ちでいっぱいになったのに中3の時に願書を提出する時まで隠し事をし続けた妹にまで囲まれて育ってしまったから」
そうさゆりの兄弟姉妹は本当に全員こうだった
特にさゆりの妹である愛衣だけはお姉様であるさゆりが
「ねぇ、愛衣。今一番行きたい高校ってあるの？」
「あるよ」
「そう。あるのね。じゃっ、愛衣自身が今1番行きたい高校の名前って何かしら？」
「言わない」
これに対して最初はさゆりも言わないってと思わず口にするが結局はカチンと来て
「ふざけないで！何で今自分が今1番行きたい高校の名前を教えてくれないのよ！！？そんなんだったら私は早稲田に対する憧れが完全にぶち壊しになっちゃうんだからね！！？」
で、結局愛衣は逃げるが勝ちといわんばかりに
「お姉ちゃんには（今自分が行きたい高校の名前を）言いたくな〜い」
と言って全身で逃げた
結局このせいでさゆりは愛衣が本当に行きたかった学校の名前は何なのか？
それは愛衣が中3になってしかも高校受験の願書を提出したりするまではさゆりにとって永遠の謎だった
だからさゆりは自分の唯一の妹とはいえども本当は愛衣が1番やるせなかった
っていったところでもはや覆水盆に返らず
で、いつの間にか
ウザイナー「ウザイナー」
問題集型のウザイナーだけが姿を現した
当然これまで通り変身する4人
で、問題集型のウザイナーはまずはキュアブルームに問題を出す
問題の内容はキュアブルームの苦手な科目の一角である英語
これを間違えるキュアブルーム
で、キュアブルームはバッテンビームで身動きが取れなくなる
次はキュアヴァリアス
問題はキュアヴァリアスが苦手とする数学
やっぱり間違えてバッテンビームで身動きが取れなくなるキュアヴァリアス
3人目はキュアイーグレット
キュアイーグレットは前回の2人とは学力が違うと証明すべく意気込む
だがキュアイーグレットに出された問題は自分でも最初から無理と舌を巻く問題なので
キュアイーグレット「こっ、こんな問題。この私でも最初っから無理ー」
当然キュアイーグレットもバッテンビームで身動きが取れなくなる
で、最後の砦はキュアホワイトソックス
キュアホワイトソックスはブルーム→ヴァリアスそしてイーグレットが答えられなかった問題をイトモ簡単に解く
で、最後はいくらキュアホワイトソックスでもこれは無理だろうと思ってとてつもなく難しい問題を出すウザイナー
これを見たキュアホワイトソックスは一旦両眼を閉じる
見る人によっては答えが全然わからないように見えるがキュアホワイトソックスは答えが出てこないフリをしている
で、答えが出てくるとスラスラと回答
これが見事に成功
キュアブルーム達は身動きが取れるようになる
それでもホワイトソックスだけがウザイナーを浄化
で、各自変身を解きキュアホワイトソックスはあることに気づいた
それは自分の失敗談である結果論をいつまでも悔やんでしまうのではなく前を向き続けてそれを取り返す意味合いも含めて前進し続けることが大事なんだと
で、キュアホワイトソックスは完全に開き直って東大受験に失敗した借りは少しずつでも現職の仕事をまっとうしながら常に前向きに取り返し始めた

ブルーム＆イーグレットと同い年のキャラクターがストレートで大卒直後の物語を綴るＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ
ＦＩＮ

714：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 13:54:53 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第86話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ1


ルポは岡山県井原市のある場所から
今回はあやかと菜摘と美村と桜葉　サクラはもちろん（坂上）あゆみも含めたプリキュアオールスターズがいる
で、あるタイミングにてやられ役が現れると
ザケンナー「ザケンナー」
ウザイナー「ウザイナー」
ホシイナー「ホシイナー」
ナケワメーケ「ナケワメーケ」
デザトリアンも登場し
ネガトーン「ネガトーン」
アカンベエ「アカンベエ」
ジコチューも登場し
サイアーク「サイアーク」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
そして
アクマーク「アクマーク」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
メップル「なぎさ、ほのか変身メポ」
フラッピ「咲、舞、変身ラピ」
夢原　のぞみ「みんな　行くよ」
ラブ「行くよ　美希（ミキ）たん、ブッキー、せつな」
つぼみ達も変身を決意する
さらには響達も4人ぐるみで心が揃う
みゆき達も変身を決意する
マナ達も変身を決意する
めぐみ達も変身を決意する
で、春野　はるか達も変身を決意する
そしてあゆみもプリキュアに変身することを決意した

715：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 14:09:00 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第87話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ2


前回は言い忘れていたがこの話ではＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのプリキュアでは彩子とさゆりも変身を決意し
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
なぎさ＆ほのか「デュアル・オーロラ・ウエーブ」
九条　ひかり「ルミナス・シャイニングストリーム」
咲＆舞「デュアル・スピリチュアル・パワー」
彩子＆さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
夢原　のぞみ＆りん＆うらら＆こまち＆かれん「プリキュア　メタモルフォーゼ」
くるみ「スカイローズ　トランスレイト」
ラブ＆美希（ミキ）たん＆ブッキー＆せつな「チェインジ　プリキュア　ビートアーップ」
つぼみ＆えりか＆いつき＆ゆりそして桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
響＆奏＆エレン＆アコ「レッツプレイ　プリキュア　モジュレーション」
みゆき＆あかね＆やよい＆なお＆れいか「プリキュア　スマイルチャージ」
マナ＆六花＆ありす＆真琴「プリキュア　ラブリンク」
亜久里「プリキュア　ドレスアーップ」
アイちゃん「キュキュラッパー」
めぐみとひめとゆうこの変身アイテム「かわルンルン」
めぐみ＆ひめ＆ゆうこ「プリキュア　くるりんミラーチェーンジ」
いおな「プリキュア　きらりんスターシンフォニー」
春野　はるか＆みなみ＆きらら＆トワ「プリキュア　プリンセスエンゲージ」
というワケでプリキュア全員が変身をし始めた

716：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 14:35:54 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第88話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ3


ルポは岡山県内にて変身中のプリキュアオールスターズ
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
で、全員変身が完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けない自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアブラック「光の使者　キュアブラック」
キュアホワイト「光の使者　キュアホワイト」
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス」
続け様にルミナスは
「光の心と光の意思　すべてをひとつにするために」
キュアブルーム「輝く金の花　キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼　キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
キュアドリーム「大いなる　希望の力　キュアドリーム」
キュアルージュ「情熱の　赤い炎　キュアルージュ」
キュアレモネード「弾けるレモンの香り　キュアレモネード」
キュアミント「安らぎの　緑の大地　キュアミント」
キュアアクア「知性の青き泉　キュアアクア」
キュアピーチ「ピンクのハートは愛ある印　もぎたてフレッシュキュアピーチ」
キュアベリー「ブルーのハートは希望の印　つみたてフレッシュキュアベリー」
キュアパイン「イエローハートは祈りの印　とれたてフレッシュキュアパイン」
キュアパッション「真っ赤なハートは幸せの証　うれたてフレッシュキュアパッション」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
キュアブロッサム「大地に咲く　一輪の花　キュアブロッサム」
キュアマリン「海風に揺れる　一輪の花　キュアマリン」
キュアサンシャイン「日の光浴びる　一輪の花　キュアサンシャイン」
キュアムーンライト「月光に冴える　一輪の花　キュアムーンライト」
キュアメロディ「爪弾くは　荒ぶる調べ　キュアメロディ」
キュアリズム「爪弾くは　たおやかな調べ　キュアリズム」
キュアビート「爪弾くは　魂の調べ　キュアビート」
キュアミューズ「爪弾くは　女神の調べ　キュアミューズ」
キュアハッピー「キラキラ輝く　未来の光　キュアハッピー」
キュアサニー「太陽サンサン　熱血パワー　キュアサニー」
キュアピース「ピカピカピカリン　じゃんけん　ポン」
でキュアピースはグーを出し
キュアピース「キュアピース」
キュアマーチ「勇気リンリン　直球勝負　キュアマーチ」
キュアビューティ「しんしんと降り積もる清き心　キュアビューティ」
キュアハート「漲る愛　キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光　キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ　キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃　キュアソード」
キュアエース「愛の切り札　キュアエース」
キュアラブリー「世界に広がるビッグな愛　キュアラブリー」
キュアプリンセス「天空に舞う　蒼き風　キュアプリンセス」
キュアハニー「大地に実る　命の光　キュアハニー」
キュアフォーチュン「夜空に煌く　希望の星　キュアフォーチュン」
キュアフローラ「咲き誇る　花のプリンセス　キュアフローラ」
キュアマーメイド「澄み渡る　海のプリンセス　キュアマーメイド」
キュアトゥインクル「煌く星のプリンセス　キュアトゥインクル」
キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス　キュアスカーレット」
キュアエコー「思いよ届け　キュアエコー」
これでギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアは全員変身することに成功した

717：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 14:58:09 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第89話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ4


ルポはやられ役と対峙するプリキュアオールスターズ
まずはザケンナーになる
ちなみにブラック＆ホワイトそしてシャイニールミナスは全員が正解すれば後続のプリキュアは問題に答える必要もなくやられ役をオールスターズぐるみで浄化出来る
ザケンナー「キュアブラック」
キュアベースボールギャンブラー「まずは私の大ッ嫌いなキュアブラックからね」
ザケンナー＜日本のバレンタインデーにて女の子が男の子に渡すものは」
キュアブラック「チョコ」
ザケンナー＜ピンポン＞
ザケンナー「シャイニールミナス」
キュアアイドルギャンブラー「絶対に正解して　私の大好きなルミナース」
シャイニールミナス「わかりましたアイドルギャンブラー」
ザケンナー＜シャイニールミナスのいとこのお姉さんの下の名前は＞
シャイニールミナス「アカネさん」
ザケンナー＜ピンポン＞
キュアアイドルギャンブラー「やったねルミナス」
ザケンナー「キュアホワイト」
キュアホワイトはさぁ来いと身構え
ザケンナー＜カメ大王にとって変身出来なくなると1番残念なプリキュアの名前は＞
キュアホワイト「キュアイーグレット」
ザケンナー＜ブッブー＞
その後ザケンナーからバッテンビームが3連続で繰り出される
これでブラック＆ホワイトとシャイニールミナスは全員身動きが取れなくなった

718：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 15:15:54 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第90話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ5


ルポはブラック＆ホワイトそしてシャイニールミナスの身動きが取れなくなった戦場
今度はＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのプリキュアの番だ
ちなみにＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのプリキュアの場合はブルーム＆イーグレットが2人とも正解した場合は後続のプリキュアは問題に答えるまでもなくやられ役をオールスターズぐるみで浄化出来る
だがブルーム＆イーグレットの片方または両方が間違えると今度はヴァリアス＆ホワイトソックスにバトンが引き継がれる
ヴァリアス＆ホワイトソックスもルールは同じだ
で、やられ役はウザイナーになって
ウザイナー「ウザイナー」
で、ウザイナーは問題を出すモードになり
ウザイナー「キュアブルーム」
キュアブルーム「どんな問題を出されても正解して　絶好調なりー」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞガンバレ　キュアブルーム　燃えよキュアブルーム　ガンバレ　ガンバレ　キュアブルーム　燃えよ　キュアブルーム」
燃えよドラゴンズの節で歌ってはキュアブルームを応援したキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜キュアブルームの同い年のいとこ・2人の共通点は？＞
キュアブルーム「プリキュア！」
ウザイナー＜ピンポン＞
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ　いいぞ　ブルーム」
ウザイナー「キュアイーグレット」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞガンバレ　イーグレット　燃えよ　イーグレット　ガンバレ　ガンバレ　イーグレット　燃えよ　イーグレット」
再び燃えよドラゴンズの節で歌ってキュアイーグレットを応援したキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜カメ大王にとってキュアイーグレットの次に好きなプリキュアの名前は？＞
キュアイーグレット「シャイニールミナス」
ウザイナー＜ブッブー＞
その後バッテンビームが2連続で繰り出されブルーム＆イーグレットは身動きが取れなくなった
キュアベースボールギャンブラー「そんな　私の大好きなブルームとイーグレットの身動きが取れなくなってしまうなんて」
ウザイナー「キュアヴァリアス」
キュアベースボールギャンブラー「いいぞガンバレ　キュアヴァリアス　燃えよ　キュアヴァリアス　ガンバレ　ガンバレ　キュアヴァリアス　燃えよキュアヴァリアス」
Ｓｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのオリキュアの時も燃えよドラゴンズの節でキュアヴァリアスを応援するキュアベースボールギャンブラー
ウザイナー＜プリキュアであるキュアヴァリアスと同い年のいとこの下の名前は？＞
キュアヴァリアス「咲！」
ウザイナー＜ピンポン＞
キュアベースボールギャンブラー「いいぞ　いいぞ　ヴァリアス！」
ウザイナー「キュアホワイトソックス」
キュアホワイトソックスはさぁ来いと身構え
ウザイナー＜キュアホワイトソックスの実の妹が今、1番行きたい高校の名前は？＞
キュアホワイトソックス「そっ、そんなのわかるワケないでしょー！！」
その後バッテンビームが再び2回連続で繰り出された
これでヴァリアス＆ホワイトソックスも身動きが取れなくなった
キュアベースボールギャンブラー「そんな　私の大好きなＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのプリキュアが全滅だなんて」
キュアベースボールギャンブラーは唇を噛んだ

719：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 15:35:35 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第91話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ6


ルポはプリキュア5シリーズのプリキュアへとバトンが引き継がれた戦場
キュアドリーム以外のプリキュアは全員正解
そしてキュアドリームの番となる
ホシイナー「キュアドリーム」
キュアドリーム「絶対に正解してやられ役をみんなで浄化しちゃうぞ　けってーい！！」
ホシイナー＜次の動画を見てだます方とだまされる方のどっちが悪いかを答えろ＞
で、ホシイナーはふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒにてモエルンバがチョッピから太陽の泉のありかを聞き出すためにチョッピをパワハラし始める
それを見兼ねたキュアブルームがモエルンバに対して
「アンタの後ろ」
と言って教えた
案の定自分の後ろを振り向くモエルンバ
そのスキをついてチョッピはモエルンバの指を噛んだ
で、問題はこの動画を見てだます方とだまされる方のどっちが悪いかを答えるワケだ
キュアドリーム「こっ、今回の場合は」
だがキュアドリームにはＹｅｓ，プリキュア5無印の時のことがダブる
この時の敵幹部がキュアドリームに対して
「だまされる方が悪い」
といえば
キュアドリーム「だます方が悪いに決まってんでしょ！！」
ホシイナー＜ブッブー＞
そしてバッテンビームは6連発
Ｙｅｓ，プリキュア5シリーズのプリキャアは全員身動きが取れなくなった
さらにフレッシュのプリキュアもキュアピーチだけが間違えて全員身動きが取れなくなった
今度はハートキャッチのプリキュアの番
キュアムーンライトが
「コロン」
と答えるなどキュアブロッサム以外のプリキュアは全員正解し
デザトリアン「キュアブロッサム」
キュアブロッサム「私、みなさんの分も背負って絶対に正解してみせます」
デザトリアン＜キュアブロッサムがシプレとコフレに衣装を引っ張られながら言い出したセリフは？＞
キュアブロッサム「やだ　そんなこと恥ずかしくていえるワケないじゃないですか」
デザトリアン＜ブッブー＞
その後バッテンビーム4連発がハートキャッチのプリキュアを襲う
これで2010年までの段階で始まったプリキュアは全員身動きが取れなくなった

720：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 15:54:26 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第92話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ7


ルポはハートキャッチまでのプリキュア全員の身動きが取れなくなった戦場
やられ役はネガトーンに変わり
ネガトーン「ネガトーン」
で、ネガトーンは問題を出す構えになり
ネガトーン「キュアミューズ」
キュアミューズは身構える
ネガトーン＜調辺　音吉はキュアミューズにとってどっちの方のおじいちゃん？＞
キュアミューズ「ママの方のおじいちゃん」
ネガトーン＜ピンポン＞
ネガトーン「キュアビート」
キュアビートも問題を答えるために身構える
ネガトーン＜スイートプリキュア♪で天然ボケのキャラクターといえば＞
キュアビート「ハミィ」
ネガトーン＜ピンポン＞
3番手はキュアメロディ
キュアメロディも見事、問題を正解することに成功した
で、キュアリズムも正解出来れば後続のプリキュアは問題を答えるまでもなくプリキュアオールスターズぐるみで浄化出来る
ネガトーン「キュアリズム」
キュアリズムは問題を答えるために身構えて
ネガトーン＜ダイヤモンドは最初、キュア○○に似てると思ったが＞
キュアリズム「○○に当てはまるプリキュアの名前を答えろってヤツね」
で、キュアリズムは答えが出て来ると
キュアリズム「キュアイーグレット」
ネガトーン＜ブッブー＞
その後ネガトーンからバッテンビームが4連発
スイート♪のプリキュアは全員身動きが取れなくなった

721：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 16:19:55 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第93話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ8


ルポはスイート♪までのプリキュア全員の身動きが取れなくなった戦場
やられ役はアカンベエに変わる
ちなみにアカンベエの時は誰か1人でも正解した場合は後続のプリキュアは問題に答えるまでもなくプリキュアオールスターズぐるみでやられ役を浄化出来る
アカンベエ「キュアサニー」
キュアサニー「どんな問題が出んねん」
アカンベエ＜英語で私はキュアサニーですと答えろ＞
キュアサニー「ワタシ　キュアサニー」
アカンベエ＜ブッブー＞
バッテンビームが繰り出される
で、キュアサニーは身動きが取れなくなる
アカンベエ「キュアピース」
アカンベエ＜1から9までのすべての整数で割り切れる最小公倍数とその計算式を立てろ＞
キュアピース「わっ、私にはムリ！！」
アカンベエ＜ブッブー＞
その後アカンベエはバッテンビームを繰り出す
これでキュアピースも身動きが取れなくなる
アカンベエ「キュアマーチ」
キュアマーチ「どんな問題を出されても直球勝負！！」
ちなみにキュアマーチには歴史の問題
これを間違えてしまったキュアマーチ
で、バッテンビームが繰り出される
アカンベエ「キュアハッピー」
キュアハッピー「どんな問題を出されても　みんなの分も正解してウルトラハッピー」
アカンベエ＜スマイルプリキュアの2つ前のプリキュアのタイトルは？＞
キュアハッピー「ウルトラハッピープリキュア！！」
アカンベエ＜ブッブー＞
で、バッテンビームが繰り出されキュアハッピーも身動きが取れなくなる
アカンベエ「キュアビューティ」
キュアビューティ「私、みなさんの無念を晴らすべく絶対に正解します！！」
アカンベエ＜Ｌａｐｉ，Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ．を和訳せよ＞
キュアビューティ「あなたが彼女を泣かしたラピ」
アカンベエ＜ブッブー＞
キュアビューティ「何でですか　私の和訳は順当なのに　それにしてもこの問題　答えがインチキです」
で、アカンベエからバッテンビームが繰り出される
これでスマイルまでのプリキュアは全員身動きが取れなくなった

722：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 16:29:54 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第94話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ9


ルポはスマイルまでのプリキュア全員の身動きが取れなくなった戦場
やられ役はジコチューに変わり
ジコチュー「キュアソード」
ジコチュー＜トランプ王国の王女の名前は？＞
キュアソード「マリー・アンジュ王女様」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアロゼッタ」
キュアロゼッタ「何ですの？」
ジコチュー＜四ツ葉家の執事の名前は？＞
キュアロゼッタ「セバスチャンですわ！」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアエース」
キュアエース「さぁ来いですわ」
ジコチュー＜ベールが口にしたキュキュラッパとは誰のこと？＞
キュアエース「アイちゃん」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアハート」
キュアハート「みんなみたいに正解したらアタシはキュンキュンだよ」
ジコチュー＜キングジコチュー様の娘の名前は？＞
キュアソード「レジーナッ！！」
ジコチュー＜ピンポン＞
ジコチュー「キュアダイヤモンド」
ジコチュー＜カメ大王にとってドキドキ！プリキュアの中で変身出来なくなると1番残念なプリキュアの名前は？＞
キュアダイヤモンド「キュアハート！」
ジコチュー＜ブッブー＞
キュアダイヤモンド「なんで？」
疑問めくキュアダイヤモンドを横目にバッテンビームが次々と繰り出される
で、ドキドキ！までのプリキュアも全員身動きが取れなくなってしまった

723：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 18:25:42 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第95話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ10


ルポはドキドキ！までのプリキュア全員の身動きが取れなくなった戦場
やられ役はジコチューからサイアークに変わり
サイアーク「サイアーク」
続け様に
サイアーク「キュアフォーチュン」
サイアーク＜キュアフォーチュンのお姉さんの名前は？＞
キュアフォーチュン「キュアテンダー」
サイアーク＜ピンポン＞
サイアーク「キュアハニー」
サイアーク＜カメ大王に自分がキュアハニーだと1番最初に正体がわかったタイミングでは？＞
キュアハニー「私がひめちゃんに“特製ハニーキャンディ”って言って渡したタイミング」
サイアーク＜ピンポン＞
サイアーク「キュアプリンセス」
サイアーク「キュアプリンセスの本名は？」
キュアプリンセス「ヒメルダ・ウィンドゥ・クイーン・オブ・ザ・ブルースカイ」
サイアーク＜ピンポン＞
サイアーク「キュアラブリー」
キュアラブリー「どんな問題を出されても　みんなみたいに正解して幸せハピネス」
サイアーク＜カメ大王にとってハピネスチャージプリキュアの中で1番好きなキャラクターは？＞
キュアラブリー「カメ大王さんがハピネスチャージプリキュアの中で1番好きなキャラっていったら間違いなくコレだよ」
で、一呼吸置くと
キュアラブリー「キュアハニー」
サイアーク＜ブッブー＞
その後サイアークからバッテンビームが4連発繰り出された
で、ハピネスチャージのプリキュアまで全員身動きが取れなくなった

724：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 19:00:36 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第96話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ11


ルポはハピネスチャージまでのプリキュア全員の身動きが取れなくなった戦場
やられ役はサイアークからゼツボーグに変わり
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
で、ゼツボーグはキュアスカーレット→キュアトゥインクルそしてキュアマーメイドの順に問題を出す
これを3人は全員正解
これでキュアフローラが正解すれば後続のプリキュアは問題に答えるまでもなくプリキュアオールスターズぐるみでやられ役を浄化することが出来る
ゼツボーグ「キュアフローラ」
キュアフローラ「どんな問題を出されてもグランプリンセスになるために正解してみせる」
ゼツボーグ＜カメ大王にとってＧｏ！プリンセスプリキュアの中で変身出来なくなると残念なプリキュアは？＞
キュアフローラ「いないよ」
ゼツボーグ＜ブッブー＞
その後ゼツボーグはバッテンビームを4連発繰り出す
で、ゴプリまでのプリキュアは全員身動きが取れなくなった
で、ゼツボーグからアクマークに変わり
アクマーク「アクマーク」
アクマーク「キュアエコー」
アクマーク＜プリキュアオールスターズＮｅｗ　Ｓｔａｇｅ・みらいのともだちにてキュアエコーの1番肝心なセリフを逆利用したフーちゃんは？＞
キュアエコー「フーちゃんは悪い子じゃないの！！」
アクマーク＜ブッブー＞
その後アクマークは口からバッテンビームを繰り出す
これでキュアエコーも身動きが取れなくなった

725：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 19:16:01 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第97話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｐａｒｔ12


ルポはキュアエコーまで身動きが取れなくなった戦場
アクマーク「キュアチェリーブロッサム」
アクマーク＜桜葉　剛貴（さくらば　ごうき）をＤＮＡ鑑定した結果は？＞
キュアチェリーブロッサム「ふざけないで！だいたいなんでアタシがそんなクソ問題に対してまともに答えなきゃいけないのよ！！」
アクマーク＜ブッブー＞
で、バッテンビームが繰り出される
その後キュアチェリーブロッサムは身動きが取れなくなった
アクマーク「キュアバドミントンギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「プロのバドミントンプレイヤーになる夢を継続させるために正解あるのみ」
アクマーク＜Ｓａｅｋｏ　ｍａｄｅ　Ｎａｔｓｕｍｉ　ａｎｄ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳せよ＞
ちなみにこの問題はアクマークとキュアバドミントンギャンブラーにしかわからない
キュアバドミントンギャンブラー「ふざけないで！だいたいなんで私がそんな英文を和訳しなきゃいけないのよ」
アクマーク＜ブッブー＞
その後アクマークはバッテンビームを繰り出す
で、キュアバドミントンギャンブラーも身動きが取れなくなった
アクマーク「キュアアイドルギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「正解して杜夢センパイとの結婚が成就するきっかけを作りたいわ」
アクマーク「Ｎａｔｓｕｍｉ　ｔａｋｅｓ　ｏｆｆ　ａ　ｓｋｉｒｔを和訳せよ」
キュアアイドルギャンブラー「ふざけないで！だいたいなんで私がそんなハレンチな問題を和訳しないといけないのよ！！」
アクマーク＜ブッブー＞
で、バッテンビームがキュアアイドルギャンブラーを襲う
これで残るはキュアベースボールギャンブラーだけとなった
ちなみにキュアベースボールギャンブラーがプリキュアの最後の砦として全問正解すればプリキュアオールスターズぐるみでやられ役を浄化出来る
しかし万が一1問でも間違えたらゲームオーバーになってしまう
ちなみにキュアベースボールギャンブラーに出す問題が見えるプリキュアはキュアベースボールギャンブラータダ1人だ
アクマーク＜第1問　私はキュアベースボールギャンブラーですを英訳せよ＞
キュアベースボールギャンブラー「Ｉ’ｍ　Ｃｕｒｅｂａｓｅｂａｌｌｇａｍｂｌｅｒ」
アクマーク＜ピンポン＞
アクマーク＜第2問　キュアホワイトソックスの実の妹が今、一番行きたい高校の名前は？＞
キュアベースボールギャンブラー「大阪賭蔭」
アクマーク＜ピンポン＞
だが問題はまだまだ続く

726：ふたりは名無しさん：2015/12/13(日) 19:34:29 ID:cVqT5KA60
ギャンブラーズプリキュア　第98話
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはキュアベースボールギャンブラーだけが頼みの綱である戦場
アクマーク＜第3問　次の動画を見てどっちが悪いかを答えろ＞
で、キュアドリームの時とまったく同じ問題が出て
キュアベースボールギャンブラー「だまされる方が悪い！！」
アクマーク＜ピンポン＞
アクマーク＜第4問　1から9までの整数で割り切れる最小公倍数は？＞
キュアベースボールギャンブラー「2520」
アクマーク＜ピンポン＞
その後もキュアベースボールギャンブラーは他のプリキュアが間違えた問題を次々と正解していく
で、正解がプリキュアである問題に関しては
カメ大王にとって変身出来なくなると1番残念なプリキュア＝シャイニールミナス
ダイヤモンドは最初○○に似ている＝キュアリズム
カメ大王にとって2番目に好きなプリキュア＝キュアハート
ドキドキ！の中で変身出来なくなると1番残念なプリキュア＝キュアダイヤモンド
ゴプリの中で変身出来なくなると残念なプリキュア＝キュアマーメイド
カメ大王にとってハピネスチャージプリキュアの中で1番好きなキャラクター＝リボン
カメ大王がハム太郎オタの時、1番好きなキャラクター＝リボンちゃん
桜葉　剛貴をＤＮＡ鑑定した結果＝父親のお兄さん
キュアブロッサムが放棄した問題＝放して〜　スカート脱げちゃう〜
Ｎａｔｓｕｍｉ　ｔａｋｅｓ　ｏｆｆ　ａ　ｓｋｉｒｔ＝菜摘先輩がスカートを脱ぐ
Ｓａｅｋｏ　ｍａｄｅ　Ｎａｔｓｕｍｉ　ａｎｄ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙ＝寮長が菜摘先輩（センパイ）とあやかを泣かした
Ｌａｐｉ，Ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｈｅｒ　ｃｒｙ＝咲がチョッピを泣かしたラピ
そして最終問題は
＜Ｎａｔｓｕｍｉ　ｍａｄｅ　Ａｙａｋａ　ｃｒｙを和訳せよ＞
キュアベースボールギャンブラー「私個人としては順当に訳したくない問題だけとこの際だから仕方ないわね」
で、
キュアベースボールギャンブラー「菜摘先輩があやかを泣かした」
これで全員がバッテン地獄から解放された
そしてプリキュアオールスターズぐるみでやられ役を浄化
その後は各自変身を解きカメ大王と共に吉実さんの家にお邪魔して彼女の誕生日を盛大に楽しんだ


ギャンブラーズプリキュア
☆2015年の吉実　文恵さんの誕生日でプリキュアオールスターズ☆
ＦＩＮ

727：ふたりは名無しさん：2016/02/14(日) 14:30:04 ID:J5EzuhWM0
ギャンブラーズプリキュア　第99話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーがバッティの召喚したヨクバールを浄化編☆


ルポは東堂地区から
あやか達は休日で3人揃って外出しようという話になる
というワケであやか達は東堂学園の女子寮を後にする
その途中でコウモリ男に見つかると
あやか＆菜摘＆美村「誰？あのコウモリ男」
ポワレ「魔法つかいプリキュアのバッティポワ！」
バッティ「そうです。私はリンクルストーン・エメラルドを手に入れるためにやって来ました」
で、バッティ達にリンクルストーン・エメラルドのありかが発覚するとバッティは闇の魔法を唱えて
「出でよ　ヨクバール」
ヨクバール「ヨクバール」
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
で、あやか達は変身することを決意し
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
バッティ「行きなさいヨクバール　ギャンブラーズプリキュアをみんなまとめて始末するのです」
ヨクバール「ヨクバール」
で、ヨクバールが突進すると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、キュアベースボールギャンブラー達の周りにシールドが張られる
これにことごとく弾き返されるヨクバール
ヨクバールは今にもやられそうになると
ポワレ「今ポワ」
というワケでギャンブラーズプリキュアは3人ともマイクを作り出し歌を歌って最後は物理攻撃
ヨクバールの浄化に成功した
バッティ「ドッ、ドクロクシー様に報告しなければ」
というワケでバッティは撤退
ギャンブラーズプリキュアは変身を解き、一般人姿に戻る
で、あやか達は今日1日、自分達のやりたいことをやって楽しんだ


ギャンブラーズプリキュア
対ヨクバール戦の初陣の話は勝利でＦＩＮ

728：ふたりは名無しさん：2016/02/21(日) 09:38:47 ID:kZeDZOGc0
ギャンブラーズプリキュア　第100話
☆月夜野　由佳がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは獅子堂学園から
クローズは打倒・ギャンブラーズプリキュアを合言葉に夢持ちの適当なキャラクターを捜し求める
そう今回はギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーしかプリキュアに変身出来ないからだ
で、ツンツン頭の女子学園生を見つけたクローズ
彼女の名前は月夜野　由佳（つきよの　ゆか）
クローズは月夜野の目の前に立ちはだかると
月夜野「貴様！何奴だ」
クローズ「てめえの夢を見せろ」
で、クローズは月夜野の持っている夢を覗き見る
すると月夜野は自分のお父様に負けず劣らずの売れっ子マジシャンになることを夢見ていることがわかり
クローズ「その夢　絶望のオリに閉じ込めてやるぜ　クローズ・ユア・ドリーム」
で、絶望のオリに閉じ込めるための鍵穴が月夜野に向かって直行し
クローズ「いけー　ゼツボーグ」
ガー　ガコン
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
クローズ「ゼツボーグ　今日はギャンブラーズプリキュアを始末しに行くぞ」
ゼツボーグ「ゼツ」

ルポはところ変わってあやか達のいる東堂学園
あやかのそばには菜摘と美村はむろんポワレもいる
で、マジシャン型のゼツボーグがあやか達の目の前に姿を現すと
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
あやか達は全員、プリキュアに変身することに成功した
クローズ「やれ　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
まずは当たると爆発する数枚のトランプをギャンブラーズプリキュアに向かって投げつける
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
キュアベースボールギャンブラーはシールドを張る
これがギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズを包み込み当たると爆発するトランプがシールドに当たって爆発
キュアベースボールギャンブラーの張ったシールドはビクともしない
ならば今度は…と当たると爆発する白い鳩を繰り出す
これもシールドに当たって爆発してシールドはビクともしなかった

729：ふたりは名無しさん：2016/02/21(日) 10:05:06 ID:kZeDZOGc0
ギャンブラーズプリキュア　第101話
☆月夜野　由佳がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはマジシャン型のゼツボーグの繰り出した攻撃をものの見事に守りきった戦場
キュアベースボールギャンブラー「ねぇ、ポワレ。何で今回のゼツボーグはマジシャン型なの？」
ポワレ「アッ、アレを見ればわかるポワ」
で、キュアベースボールギャンブラーはむろんアイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラーもポワレが指差した方向を見つめる
するとクローズによって絶望のオリに閉じ込められたのは月夜野だとわかり
キュアベースボールギャンブラー「わっ」
キュアアイドルギャンブラー「どうしたの？キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「私にはやっぱり（今回のゼツボーグを浄化するなんて）無理ー！！」
と言ってキュアベースボールギャンブラーは1人戦場から脱走し始めた
キュアアイドルギャンブラー「べっ、ベースボールギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「待ちなさい！！」
で、アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラーもキュアベースボールギャンブラーの後を追い始めた

ルポはところを変わって東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
あやかは既に変身を解除しており部屋のカギを完全に締め切っては落ちこぼれながらひきこもる
あやか『先生のバカ！大体何で月夜野　由佳なんかを媒体にしたゼツボーグをしなきゃいけないのよ』
コンコン
菜摘があやかの部屋をノックする音がした
菜摘「あやか！菜摘先輩（センパイ）よッ！！大人しくカギを開けて私達の話を聞きなさい」
あやか「嫌です！！あやかは1人きりでい続けたいんです！！」
菜摘「何ですって　そんなんじゃ、学校の先生にはなれないわよ」
それを聞いてあやかは3つの点をいくつも連ねるように黙り込む
菜摘「人の話、聞いてんの？そんなんだったら警察みたいにドアをぶち壊しにしてでも」
美村「菜摘！落ち着きなさい！！ここは私に任せて！！」
菜摘「美村寮長」
で、美村がコンコンとノックをすると
美村「あやか。美村よ　あなたには大事な話があるの　ドアのカギを開けなさい」
あやか「嫌です！！いくら菜摘先輩（センパイ）と寮長から話があるっていっても」
美村「そうやってアンタは逃げるのね。でもね、私は東堂学園の中等部の女子寮の寮長よ！でもって、このギャンブラープリキュアのすべてを司る神はアンタが1番敬愛している亀ちゃん（カメ大王）よ！！もしこのまま自分からドアをカギをあけないって言うなら亀ちゃんが神の怒りに触れたかのようにあやかにだけ天罰を下すようお願いするわ」
それを聞いてハラをくくったあやか
カギを開けて菜摘と美村があやかの部屋に入る
美村「あやか！ゼツボーグの媒体が月夜野ってわかってショックなのはわかるけど私達は全員亀ちゃんによって公認されたプリキュアよ！！もちろんあのバドミントンの大会で私だけ辞退したのも自分が亀ちゃんによって公認されたプリキュアの1人だからなの！！それに今回は私達以外にあのゼツボーグを浄化出来る代わりがいないのよ！？？」
それを黙って聞き続けたあやか
その直後にあやかのスマホにまかせてスプラッシュスターの着歌の音声着信音が鳴り始める
あやかは相手を確認して電話に出ると
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「あやか。もしお前が今回のゼツボーグを浄化することから腰だけ逃げ続けますっていうならオイラも消える！！」
あやか「わかりました。先生がそこまで言うなら私もあのゼツボーグを浄化します」
と言って電話を終えた
あやか「行きましょう。菜摘先輩（センパイ）、寮長。私個人としては乗り気にはなれませんけど」
菜摘「そうこなくっちゃ」
で、再びゼツボーグのところへ
あやか達はプリキュアに再変身してゼツボーグを対峙し始めた

730：ふたりは名無しさん：2016/02/21(日) 10:17:12 ID:kZeDZOGc0
ギャンブラーズプリキュア　第102話
☆月夜野　由佳がゼツボーグを浄化編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはゼツボーグと再戦するギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズから
3人で協力しながらゼツボーグをピンチに追い込む
で、ゼツボーグがピンチになると
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアバドミントンギャンブラー「今回はあなた1人にゼツボーグの浄化を一任するわ」
キュアベースボールギャンブラー「何で私1人で」
ポワレ「カメ大王さんから渡された資料を見たところ今回はベースボールギャンブラーが1人で浄化しろと書いてあったからポワ」
キュアベースボールギャンブラー「仕方ないわね」
で、キュアベースボールギャンブラーは完全にハラをくくると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
これでゼツボーグの浄化に成功
クローズ「憶えていろギャンブラーズプリキュア」
と言って撤退した
で、今回はあやかしか絶望のオリから月夜野を解放することが出来ないため
キュアベースボールギャンブラー「開け　夢への扉」
その直後、キュアベースボールギャンブラーはプリキュア姿のままアイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラーに断りを入れて一目散に飛んで逃げ始めた
それを見てアイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラーも変身を解く
それから数分後月夜野が目を覚ますと
菜摘「由佳」
美村「月夜野、無事だったのね　良かったわ！！」
菜摘「菜っちゃん、美村。お前達が私を」
菜摘「本当はあやかが1番のメインだけど」
美村「アンタが1番嫌いだからって理由で今、ここにはいないわ」
月夜野「そうか」
美村「そんなことより月夜野。私達にありとあらゆるマジックを見せてくれないかしら」
菜摘「うん。私も美村寮長も由佳の繰り出すありとあらゆるマジックを見てみたいの」
月夜野「それなら朝飯前というほどお安い御用だ」
そう言って月夜野はありとあらゆるマジックを繰り出し始めた
これを見て菜摘と美村は楽しんだ


ギャンブラーズプリキュア
☆月夜野　由佳がゼツボーグ編☆
ＦＩＮ


そろそろ他の人が綴るオリキャラの登場するプリキュアの小説を投稿して欲しいとは思いますが…

731：ふたりは名無しさん：2016/02/22(月) 21:43:26 ID:CdWxzmFc0
モースト・ダメ・プリキュア　オリジナルジェネレーションズ


美村「>>728-730までの小説で最下位キャラを決めるモースト・ダメ・プリキュア　オリジナルジェネレーションズが久々に始まります」
菜摘「ねぇ、美村寮長。昨日、敏弘（トシヒロ、カメ大王）が書いた小説で落ちるべきキャラは決まっているよね」
美村「うん。私も彼女しかいないと思うわ」
あやか「彼女って」
カメ大王「まっ、オイラに言わしてみても落ちるべきキャラクターはとっくに決まっているな」
ポワレ「カメ大王さん、決まったポワ！！」
カメ大王「じゃあポワレ。キミも女の子だから落とすべきキャラクターに対して指を差すといいよ」
ポワレ「はいポワ」
菜摘＆美村＆ポワレ「せーの」
あやか「キャ」
あやかだけが穴に落ちた
カメ大王「じゃっ、>>728-730におけるオイラの自作小説で落第したのはあやかだけだね。じゃっ、セリフを発してもらうよ」
あやか「まっ、今回は私だけ落ちて当然ですね。それでも私は月夜野　由佳がすべてにおいて1番嫌っているという気持ちは不動です！！」
カメ大王「ギャンブラーズプリキュアはまだまだ続くので続きを楽しみにしている人はお楽しみに」

732：ふたりは名無しさん：2016/03/06(日) 11:39:38 ID:17eDHCVI0
ギャンブラーズプリキュア　第103話
☆白鷺　杜夢がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは獅子堂学園から
メガネをかけた獅子堂学園の制服姿のイケメンスチューデントが校舎の中を菜摘よりも背の低いメガネをかけたつまらない顔をしている男子学園生徒一緒に歩いている
ちなみにイケメンスチューデントの名前が白鷺　杜夢（しらさぎ　トム）
背の低い男子学園生がキノコ水原こと水原　和輝（みずはら　かずき）
ちなみに獅子堂学園の校舎を眺めているクローズは夢を持っている学園生を見つけるために眺めている
で、クローズが杜夢に目をつけると杜夢達の目の前に立ちはだかる
で、キノコ水原は怯えて杜夢の後ろに隠れる
杜夢「貴様！何者だ」
クローズ「白鷺、テメーの夢を見せろ」
で、クローズは杜夢の夢を覗き見る
すると杜夢の夢は宇宙一強いギャンブラーになることを夢見ていることがわかると
クローズ「その夢　絶望のオリに閉じ込めてやるぜ　クローズ・ユア・ドリーム」
その後絶望の鍵穴が杜夢に向かって発進すると
クローズ「行けー　ゼツボーグ」
ガーーーーーー
ガコン
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
クローズ「さぁ、ゼツボーグ　今日こそプリキュアを始末しに行くぞ」
ちなみに今回、プリキュアに変身出来るのはギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーはもちろんさゆりや彩子もプリキュアに変身出来るがさゆりと彩子の場合は条件を満たさないとプリキュアに変身することが出来ない

ルポはところ変わって東堂学園
今日もあやかと菜摘と美村が3人揃っている
あやかのスマホ「ってな感じで」
この音が聞こえてあやかはスマホを見る
するとカメ大王であることがわかっては着信を受け入れると
あやか「あやかです先生（カメ大王）」
カメ大王「大変だあやか。杜夢がゼツボーグにされた！！」
あやか「わかりました。私は菜摘先輩（センパイ）や寮長と一緒に向かいます」
で、電話を終えると
あやか「白鷺さんを救いに行きましょう　菜摘先輩（センパイ）、寮長！！」
菜摘「杜夢センパイを救って絶対の婚約者として認めてもらえるきっかけを作りたいわね」
美村「待ってて白鷺」
というワケであやか達はゼツボーグを迎え撃ちに行き始めた

733：ふたりは名無しさん：2016/03/06(日) 11:53:17 ID:17eDHCVI0
ギャンブラーズプリキュア　第104話
☆白鷺　杜夢がゼツボーグ編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはゼツボーグを迎え撃ちに行き始めたあやか達
で、あやか達がゼツボーグと対面すると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。白鷺を救うために変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
スリーギャンブラーズプリキュア「ギャンブラーズプリキュア！！」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアバドミントンギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアアイドルギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
クローズ「行けー　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、これまで通りスリーギャンブラーズプリキュアを守るようにシールドが張られる
だがことごとく突き破られ
スリーギャンブラーズプリキュア「キャー」
弾き飛ばされるスリーギャンブラーズプリキュア
それでも応戦を続けるギャンブラーズプリキュア
だがまったく歯が立たなかった

同じ頃、東堂学園で待機しているさゆりと彩子
さゆりのスマホに着信音が鳴る
で、さゆりはスマホの画面を見る
するとカメ大王であることがわかると
さゆり「さゆりです、カメ大王さん」
カメ大王「大変ださゆり　スリーギャンブラーズプリキュアだけではまったく歯が立たなかった　でもって今、彼女達はピンチなんだ　だからこそ今回の勝利にはさゆりと彩子がプリキュアになって協力するしか手段がないんだ」
さゆり「そうですよねカメ大王さん。私、彩子ちゃんと一緒に精神統一してあやかちゃん達に手を貸します」
カメ大王「じゃっ、よろしく頼むよ」
というワケでカメ大王とさゆりの電話は終わった

734：ふたりは名無しさん：2016/03/06(日) 12:15:06 ID:17eDHCVI0
ギャンブラーズプリキュア　第105話
☆ホワイトソックスＶＳヴァリアスがスリーギャンブラーズプリキュアに協力編☆


ルポはカメ大王との電話を終えたさゆりとそのさゆりのそばにいる彩子
さゆり「彩子ちゃん。私達・2人は精神統一と行くわよ」
彩子「どうやって精神を統一するのさゆりちゃん」
さゆり「私と彩子ちゃんはね。プリキュアになってあやかちゃん達と一緒にゼツボーグを浄化して杜夢君を救いたいって願うのよ」
彩子「わかったやってみる」
その後、さゆりと彩子は目を閉じて
さゆり『私は…彩子ちゃんと一緒にプリキュアに変身してあやかちゃん達の手を貸した上で杜夢君を救いたい』
彩子『私は…さゆりちゃんと一緒にプリキュアに変身して杜夢の未来を救うためにあやかちゃん達と協力してプリキュアとしての役目を果たしたい』
ピカーン
これでさゆりと彩子は今回、プリキュアに変身出来る資格を手に入れ
彩子「やったねさゆりちゃん。私達、カメ大王さんが公認してくれたお陰でプリキュアになれるよ」
さゆり「うん。私も彩子ちゃんもカメ大王さんに公認されたプリキュア。一緒に杜夢君を救いに行きましょ」
というワケでさゆりはせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、プリキュア専用のトランシーバーでの対話が終わるとせつなは瞬間移動でさゆり達のところにやって来る
その後さゆりがゼツボーグやスリーギャンブラーズプリキュアの居場所へと瞬間移動するようにお願いする
で、さゆりと彩子はせつなと共にその場所へ瞬間移動した
瞬間移動が終わるとせつなは変身出来ないので自分だけ瞬間移動で自由時間をすごせる場所へ戻る
その一方でキュアベースボールギャンブラー達はさゆりと彩子が瞬間移動でやって来たことを知ると
キュアベースボールギャンブラー「さゆりさん、彩子さん！」
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「さゆり、彩子」
さゆり「変身しましょ　彩子ちゃん」
彩子「うん」
さゆり＆彩子「アローン・スピリチュアルパワー」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志　キュアホワイトソックス」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ　キュアヴァリアス」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはホワイトソックス＆ヴァリアスと協力してゼツボーグと対峙することを決意
キュアホワイトソックスが1番知恵を絞ってゼツボーグをピンチに追い込むと
ポワレ「5人ぐるみでゼツボーグを浄化するポワ」
その後、5人のプリキュアはマイクを作り出す
で、歌い始める
そして歌が終わると5人全員が物理攻撃
ゼツボーグの浄化に成功した
クローズ「憶えていあがれ　プリキュア」
で、プリキュアのところにカギが舞い降りる
キュアアイドルギャンブラー「開け　夢への扉」
で、杜夢は絶望のオリから解放された
キュアアイドルギャンブラー「杜夢センパイ。私…あやかや美村寮長。さらにはさゆりや彩子とも一緒にセンパイを救ってあげられたわ！！それが素直にうれしいの！！」
と声をかけたキュアアイドルギャンブラー
その後各自変身を解き始めた

735：ふたりは名無しさん：2016/03/06(日) 12:46:31 ID:17eDHCVI0
ギャンブラーズプリキュア　第106話
☆白鷺　杜夢が常葉　あやか、樹村　菜摘、美村　冴子、青戸　彩子そして白鷺　さゆりと対話編☆


ルポは変身を解き終ったあやか達
で、杜夢が目を覚ますと
菜摘「アッ、杜夢センパイの目が覚めた」
あやか「白鷺さん。目が覚めたのですね　よかったぁ〜」
杜夢「とっ、常葉」
菜摘「もちろん私もいるわよ」
杜夢「菜っちゃん」
美村「ついでに私もね」
杜夢「美村」
さゆり「さらに私もいるわよ杜夢君」
杜夢「さゆり」
彩子「わっ、私もいることを忘れてもらっちゃ困るわ」
杜夢「彩子！」
で、杜夢へ自分のそばに5人がいることに気づくと
杜夢「もしかして…キミ達・5人がボクを救ってくれたのかね」
菜摘＆美村＆さゆりそして彩子「うん」
あやか「そうですよ白鷺さん」
杜夢「ありがとうみんな。お礼に今日はボクのおごりだ。自分が食べたい者を言ってくれ」
彩子「杜夢。私…1番の大好物であるオムライス食べたい　もちろんパカって割るとフワトロ卵の」
さゆり「じゃっ、杜夢君、彩子ちゃん。私がスマホで検索するわね」
菜摘「私。センパイと一緒に共飲みしたい」
あやか「名案ですね菜摘先輩（センパイ）」
その後、美村の要望も受け付けるさゆり
で、検索が終わると
さゆり「決まったわ」
杜夢「どこにするんだい？」
彩子「さゆりちゃん。ナビよろしく」
さゆり「うん、まかせて」
あやか「では白鷺さん。さゆりさんのナビ通りに行きましょう」
というワケでさゆりがナビをするカタチで杜夢のおごりであるお食事処に向かい始めた


ギャンブラーズプリキュア
☆白鷺　杜夢がゼツボーグ編☆
ＦＩＮ

736：ふたりは名無しさん：2016/03/06(日) 18:41:35 ID:17eDHCVI0
ダメダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


さゆり「カメ大王さんの方針の下で始まります。ダメダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズのコーナーです」
杜夢「さゆり。最終的にはキミ達・5人でボクを救ってくれたけどそのうちの4人が落ちるみたいだよ」
彩子「4人って！？？」
カメ大王「まっ、オイラに言わしてみればギャンブラーズプリキュアの>>732-735では案の定ＭＤＣ（モースト・ダメ・キャラクター）が若干1名1番深い穴に落ちる。さらに両名が2番目に深い穴に落ちて、最後の1人が1番深くない穴に落ちるって話だ」
さゆり「はい、わかりました。カメ大王さん！！」
あやか＆菜摘＆美村「………」
さゆり「せーの」
さゆりは1番最初にあやかと美村の両名を指差し
あやか＆美村「キャ」
あやかと美村は2番目に深い穴に落ちた
カメ大王「まだ続きがあるよ　さゆり」
さゆり「せーの」
菜摘「キャア！！」
案の定菜摘が1番深い穴に落ちた
彩子「まっ、あやかちゃんと菜っちゃんと美村さんは落ちて当然ね」
カメ大王「さゆり。この資料を見てくれ。もう1人の落第者だ」
で、さゆりはカメ大王に見せられた資料を見て選考理由にも目を通して納得すると
さゆり「はい、わかりました」
彩子「？」
さゆり「せーの」
彩子「キャ！」
最後の最後で彩子が今回は1番深くない穴に落ちた
カメ大王「じゃっ、穴の浅い順に落第したキャラクターには反省の弁を述べてもらうよ。まずは彩子から」
彩子「あやかちゃんと菜っちゃんと美村さんが落ちたのは十分うなずけるわ　でもなんで私まで」
あやか「ごめんなさい先生。私まで力不足のせいで」
美村「これをカテにプリ活（アイカツにちなんでプリキュア活動の略）もプロのバドミントンプレイヤーになる活動も必死こいて取り返すつもりで頑張るわ」
カメ大王「じゃ、最後は菜摘だね」
菜摘「敏弘（トシヒロ、カメ大王）のバカ！何でよりにもよって私が1番深い穴に落ちなきゃならないのよ」
カメ大王「そんなこんなでギャンブラーズプリキュアはまだまだ続くからお楽しみに！！」

737：ふたりは名無しさん：2016/03/18(金) 21:34:31 ID:0WMi/Dig0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュアの第1話
☆常葉　あやかと美村　冴子の2人でギャンブラーズプリキュア☆


ルポは1ゲームさながら73点先取制のバドミントンをしている最中の美村と菜摘
美村も菜摘もバドミントン選手の公式戦用のユニホームを着て試合に臨んでいる
だが菜摘が先制点を奪ってからどんどん追加点を奪い続ける彼女は3Ｘ－0とキュアバドミントンギャンブラーである美村が完全に押されており
美村『なっ…なんでよりにもよって（キュアアイドルギャンブラーである）菜摘が純度100パーセントのフェアなバドミントンでこんなに強いのよ…亀ちゃん（カメ大王）のことだから絶対今回は菜摘とグルであること間違いなしね』
菜摘「敏弘（トシヒロ・カメ大王）とグルだなんて…聞き捨てならないわよ美村寮長！！あなたには悪いけど私はこのまま純度100パーセントのフェアなバドミントンで勝たせてもらうわ」
それはともかくとして勝負続行…
結局菜摘が美村に純度100パーセントのフェアなバドミントンで勝ってしまった
美村「菜摘！何故純度100パーセントのフェアなバドミントンをしてアンタがこの私に勝てたのかはハッキリとわかった」
菜摘「何々？教えて…美村寮長！」
美村「それはね…菜摘が“あやか”を今回の勝負のためにコーチにして練習して来たからよ！！！」
菜摘「ごっ、誤解しないで下さい美村寮長！いくら私がバドミントンで美村寮長に勝つためっていってもあやかをコーチにするなんてことは」
苦し紛れの笑顔でごまかそうとする菜摘
美村「大有りよ！！だってアンタの顔があやかをコーチ役に頑張って来ましたって物語っているんだもん」
菜摘「だから！私はあやかをコーチに」
美村「そうやってアンタは私から腰だけ逃げるのね。だったら私にも考えがあるわ」
これに関して疑問符がつく菜摘
美村「今すぐ獅子堂（学園）の（女子の）制服に着替えなさい！！でもってその後制服はひとまずスカートだけ残してその直後に私がアンタにスカートを脱ぐように命じるわ！もちろん“亀ちゃん達”も見ている前でね」
菜摘「ひどいよ〜！私は勝者なのに！」
美村「残念でした！例え菜摘がいくら勝者でも今回の戦いに向けてアンタがあやかをコーチにしたことが発覚してなおかつそれをごまかそうとすれば反則負けに変わるってのが条件なの！！」
菜摘「そっ」
美村は鋭く反応して
菜摘「その通りです。いかにも私があやかをコーチにしました！！」
美村「じゃっ、今回のところは菜摘がハラを割ってくれたことで私の負けにしておくわ。でもね、私はまたいつかアンタに再戦を仕掛けに行くわ！！もちろんたった今から今度は“あやか”をコーチにするのも一切禁止って条件でね！！覚悟しなさい！！！」
そして美村はなつみのそばから離れた
菜摘『やっぱり美村寮長は“バドミントンに関するギャンブル”も強い！！この私じゃ逆立ちしたって叶わないくらい』
というのがプロローグ
だがその後日に菜摘は何者かに暗殺されてしまった
だからこそこれからはあやかと美村の2人で基本的にはギャンブラーズプリキュアという話になってしまったワケだ
でもってもちろん菜摘の葬式の時はむろんおつうやの時も東堂学園の中等部の制服姿で出席したあやかと美村
あやかは菜摘が何者かに暗殺されたことで抑えてもこらえても涙が止まらない
その一方で美村も最初は涙を流すほどだった
それでも美村は葬式が終わった時には平常心に戻っていた
その一方でまだあやかは泣き続けているのを美村が見て魔女・菅原にお願いして自分とあやかの2人だけの世界へと瞬間移動出来る魔法を自分達にかけてもらうようにお願いした
その直後に
美村「あやか。いくら常葉の娘だからっていってもいつまでも泣いちゃダメ！！これからは基本的に私とあやかの2人で“ギャンブラーズプリキュア”なんだから　それも亀ちゃんに公認されている上でね」
それを聞き終わったあやかは涙が止まり
あやか「そっ、そうですよね。私…これからは菜摘先輩（センパイ）の無念もカテに換えて寮長と一緒に頑張ります！！」
美村「そうこなくっちゃ！！」
というワケであやかと美村によるギャンブラーズプリキュアが始まった
あやかはキュアベースボールギャンブラーとして…美村もキュアバドミントンギャンブラーとして2人で協力しながらプリキュアとしての勝利を挙げ続け始めた

738：ふたりは名無しさん：2016/03/18(金) 22:07:58 ID:0WMi/Dig0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第2話のＰａｒｔ1
☆樹村　太一が魔女・菅原の魔法で死者蘇生に成功編☆

ルポは魔女・菅原とあやかと美村だけがいる場所から
美村が魔女・菅原に対して
「樹村だけを使者蘇生させて」
とお願いすると
魔女・菅原「いっ、いくら女子寮の寮長でも樹村　菜摘の使者蘇生の話を呑むのは真っ平ゴメンだぞ！！」
美村「菜摘じゃなくて、樹村よ！私が小学生の時に6年間同じクラスだった樹村をね！！」
そう美村のいう樹村とは決して菜摘のことではなく美村が小学生の時、6年間毎年同じクラスだった樹村　太一
樹村　太一は美村に対して生意気な口をサンザン叩くもその美村にとってはバドミントンで対決した時の唯一の天敵だった
美村は太一とバドミントンで勝負を持ちかける度に毎回毎回敗戦に終わった
とはいえ太一は美村に対して毎回毎回純度100パーセントのフェアなバドミントンをして打ち負かして来た
だが美村が太一に積年のリベンジを果たせるかどうかの完全決着を着ける意味合いにおけるバドミントンの勝負は対決直前に太一が交通事故にあった挙句に（原則として）返らぬ人となってしまった
それ以来美村は菜摘のことでも
単刀直入に樹村
と呼び捨てしようとした時においてもあの悔しさだけを毎回生理的に思い出して涙が出そうになってしまう
だからこそ美村が菜摘に対してもいつどこで何があっても単刀直入に樹村と呼び捨てしなかったのはそうしようとすると悔しさを思い出して涙が出そうになるかだ
という解説もある中、話を魔女・菅原に戻すと
魔女・菅原「女子寮の寮長の小学生時代の同級生である樹村だと！？？」
あやか「菅原。寮長のいう樹村ってのは菜摘先輩（センパイ）のことじゃなくて寮長が小学生の時に1年生から6年生まで毎年同じクラスだった樹村　太一さんのことなんです！！だからこそ彼女のために一肌脱いであげて下さい。もちろん先生もその手の魔法なら承認するはずですから」
魔女・菅原「わかった。では」
と言って魔女・菅原は指パッチンをした
これに成功したことがわかると
魔女・菅原「女子寮の寮長。樹村　太一健児なら死者蘇生には成功したぞ！！」
というワケで美村は太一を自分の目で見てキョロキョロと見回す
だが美村の目にはいくら辺りを探しても見当たらない…
美村「どういうことなの魔女・菅原。樹村（太一）が死者蘇生に成功したってやっぱりウソなんじゃないの？」
カメ大王「残念だが美村。樹村　太一の死者蘇生に成功したというのは本当の話だよ」
魔女・菅原「そうだ。Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの作者が公言するのだから死者蘇生に成功したのは厳然たる事実だ」
美村「じゃどこで」
魔女・菅原「それに関してはわらわも全然わからない！！そもそもわらわの魔法はすべてＴ・Ｋギャンブルフィッシュの作者の承認が絶対だから」
美村「じゃあ私が見つけ出す前に樹村はまた死んじゃうってことね」
カメ大王「それは違う！！オイラが美村と太一が再会出来るよう物語らせるから」
美村「かっ、亀ちゃん（カメ大王）。じゃっ…私は亀ちゃんの言うことを信じるわ。でももしそれがハッタリだったら亀ちゃんは絶対、タダじゃ済まさないんだからね」
カメ大王「まっ、もしオイラが美村にいったことがハッタリだったら肉なり焼くなり好きにすればいいさ」

739：ふたりは名無しさん：2016/03/20(日) 21:19:04 ID:XQM1eK0U0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第2話のＰａｒｔ2
☆樹村　太一がゼツボーグ編☆


ルポは死者蘇生に成功した樹村　太一から
太一は美村はもちろん魔女・菅原も知らないところだが東堂地区のどこかを歩いている
で、太一が美村を捜し求めて歩き続けているとクローズに見つかった
太一「てめえは誰だ？」
クローズ「てめえの夢を見せろ！」
その後
クローズ「その夢…絶望のオリに閉じ込めてやるぜ　クローズ・ユア・ドリーム」
で、絶望のオリの鍵穴が太一を襲い始め
クローズ「イケー　ゼツボーグ」
ガー　ガコン
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
クローズ「行くぞ　ゼツボーグ　プリキュアを倒すために」

同じ頃
あやかと美村も太一を捜し始めて東堂地区を歩き始めていた
で、ゼツボーグと出会うと
ポワレ「あやか、美村。変身ポワ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
クローズ「イケー　ゼツボーグ」
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、キュアベースボールギャンブラーを1回転するような形の元でシールドが張られる
だがゼツボーグのタックルでことごとく破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャー」
キュアバドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
さらにゼツボーグはキュアバドミントンギャンブラーにもパンチを繰り出し
キュアバドミントンギャンブラー「キャアー」
で、キュアバドミントンギャンブラーも木にぶつかる
ポワレ「ベースボールギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
それでも立ち上がろうとするベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラー
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
これがゼツボーグに命中
ゼツボーグは今にもやられそうな顔になり
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ　バドミントンギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「うん」
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　バドミントンギャンブラー・スーパーサーブ」
これでゼツボーグの浄化に成功した
クローズ「憶えていろ」
と言ってクローズは姿を消した

740：ふたりは名無しさん：2016/03/20(日) 21:35:01 ID:XQM1eK0U0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第2話のＰａｒｔ3
☆樹村　太一であるゼツボーグをキュアバドミントンギャンブラーが浄化後編☆


ルポはゼツボーグをキュアバドミントンギャンブラーが浄化後の東堂地区
キュアバドミントンギャンブラーはカギを手にすると
キュアバドミントンギャンブラー「開け　夢への扉」
これで太一は絶望のオリから解放され
キュアバドミントンギャンブラー「樹村　私、アンタの死者蘇生に成功したって知って素直にうれしかった！！☆☆だから目が覚めたら大事な話があるの」
その後キュアバドミントンギャンブラーもキュアベースボールギャンブラーも変身を解いた
で、太一の目が覚めると
美村「樹村ッ！目が覚めたのね。私、アンタに大事な話があるの」
太一「オレもだよ美村　でも今回はレディーファーストということでお前の方から話していいぜ」
美村「私…樹村相手に純度100％のバドミントンで積年のリベンジを果たしたい！！だからアンタに宣戦布告よ」
太一「ゴメンな。それは出来ねえよ」
美村「なんで？」
太一「だって、もしオレがお前に勝ってしまったらこのオレが美村と入れ替わってお前の身体を意のままに操れるんだぜ。しかも美村は亀山（カメ大王）しか知らない世界でさまよい続けることになるんだぜ。それも永遠に」
美村「でも」
太一「それにオレ　美村がプロのバドミントンの選手になる夢をつぶしたくないんだ　だってお前はマジでバドミントンをしていれば飯が食える女だってわかったから　だからオレは美村との対決を辞退する」
それに対して美村はカチンと来て
パン
美村が太一をビンタする音がした
太一「みっ、美村？」
美村「樹村のバカ！！純度100％のバドミントン勝負の天敵だった相手なのに私から宣戦布告を受けたのに対して対戦を辞退されたら例え、お姉ちゃんと一緒にプロのバドミントンプレイヤーとして大活躍し続けることに成功しても悔いが残る！！だから私からの宣戦布告に乗ってくれなきゃマジで困るの！！」
太一「じゃっ、仕方ねえ。純度100％のフェアなバドミントンと行くか　片方が19点までは21点先取制で互いに20点になれば延長もアリっていう1ゲーム制のバドミントンをしようじゃねえか！」
美村「そうこなくっちゃ」
というワケで美村と太一はむろんあやかも東堂地区のスポーツ公園に場所を移す
その後バドミントンのコートへと場所を移した
で、あやかは審判席に座った
美村も太一もラケットを持ってコートの中に入った

741：ふたりは名無しさん：2016/03/24(木) 22:00:45 ID:j6PDHLDM0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第2話のＰａｒｔ4
☆美村　冴子と樹村　太一が純度100％のフェアなバドミントンで対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは美村も太一も既にバドミントンのユニホームに着替えてラケットも手に持って入ったコート
あやかは私服姿のまま審判席に座った
で、ファーストサーバーは美村から
美村はジャンプをすることもなく平常心で普通の顔のまま太一のコートに向けてサーブを放つ
だかこのサーブは矢のように早くて拾うのも難しいサーブ
それでも太一は簡単に拾っては美村に打ち返す
それを美村が必死に追うも結局、太一に先制点を許してしまった
それで勢いに乗った太一はひとまず美村相手に0－8とリードを広げた
太一「オイオイ、どうした美村。お前が小学生の時よりはるかにレベルが上がってんのにこのオレなんかを相手にタチマちこのザマかよ」
美村「それでもまだ私は…樹村に決勝点を奪われるまでは…絶対にあきらめないわ！！」
太一「樹村プロの姪っ子（菜摘）みたいに根拠のない強がり言ってどうすんだよ」
美村「いくら根拠がなくても勝利を義務付けられるのがプロの宿命！だったら私は腰だけで逃げずに正面から向き合って宿命を果たすまで！！私がこの試合で一矢すら報えないまま20失点を喫しても21点目を奪われるまでは絶対にあきらめないわ！！」
あやか『寮長…点差は一方的に離れても顔も芯も強くてしっかりとしていますね。これなら逆転も夢じゃない』
太一「じゃ…いくぜ」
と言って太一はこの試合では初めてハイジャンプ
その直後にコンパクトにラケットを持っている腕を振っては見事に命中させ美村さえも出せないほど対戦相手には体感速度が実際の打球の速さよりも全然違うくらいものすごく速いサーブを放った
これを見て
美村『コイツ…マジで私と同じ年齢のバドミントンプレイヤーなの！！？」
それでも必死に食らいつくように追っては懸命なスイングでラケットにシャトルを当てる
これを見てビックリする太一
ラケットの網にシャトルが命中し太一のコートへと死に物狂いで打ち返す美村
しかし結果はネットにシャトルが当たってしまった
美村は気づいてはいないが太一のメンタル面に初めて風穴が開いた
美村「やっぱり私はまだまだ未熟者だったのね　でもだからってこの勝負はお互いに20点を取り合って迎える前に私が21失点目を喫するまではさっきもいったようにあきらめないわ」
太一「常に攻めの姿勢が勝負の鉄則…か。プロのスポーツ選手を目指して頑張り続けるお前らしいぜ」
美村「樹村」
太一「だからこそオレも美村とは戦いガイを感じるぜ！じゃっ、勝負の続きと行きますか」
というワケで太一がサーブを放つ
それでも美村はペース配分を考慮しながら走って太一が今いる位置から真逆のコーナーにギリギリいっぱい打球が入るのを狙って打ち返す
これを見事に決めた美村
美村はこの試合で初めて一矢を報いることに成功した
しかし9－1で太一の大きなリードは変わらない
野球ならギッタギッタだがバドミントンではまだまだわからないスコアだ
太一「やれば出来るじゃないか美村！面白くなって来たぜ！！さぁ、来い。バドミントンで飯がマジで食える女になれるって物語らせるようなサーブを放って来い！！」
美村「臨むところよ！！」
で、美村はこの試合の初得点を挙げてから初めてのサーブを放つ
もちろん流れは美村に傾いていたためあっという間に追いついた

742：ふたりは名無しさん：2016/03/26(土) 05:36:11 ID:4/vbmCjw0
完全オリキャラではないが…

G・O! Princess Precure
〜幻想伝説大戦 エコール・ド・ノーブル〜
カナタの記憶を取り戻し、ついにロイヤルドレスアップキーを手に入れたはるかたち。
しかし、その前に新たな敵が出現。
それはなんと、トワイライト。
そして謎の7人。
その後、夜になると女生徒が「解体」される事件が発生。警察の捜査も虚しく犯人の特定ができないまま過ぎていく。
ある夜、きららが仕事で長引き寮に帰宅しようとすると、おかしな気配を感じた。
きららはキュアトゥインクルに変身した途端に謎の霧に取り囲まれ、背後から襲われる。
何とか回避するものの、相手はさらに追い討ちを掛けようとする。
防戦一方のきらら、相手は必殺の一撃を放とうとした刹那、赤黒い雷が二人の間を割り、霧を吹き飛ばした！
その先にいたのは、鎧を着た少女だった…

プリキュアに襲いかかる7体の英霊とそれに対抗して現れた7体の英霊。
突如現れる十字の盾を持つ少女と白い服を着た謎の男。
そしてゆいの覚醒。トワイライトの正体。
物語はさらなる混迷へと突き進む…

To Be Continued…

743：ふたりは名無しさん：2016/03/26(土) 21:12:33 ID:G0wFzQ4M0
>>738-741
の続き

あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第2話のＰａｒｔ5
☆美村　冴子と樹村　太一が純度100％のフェアなバドミントンで対決編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは美村が太一に純度100％のフェアなバドミントンで積年のリベンジを果たすべく戦いのヒブタが切って落とされており美村が20－20の同点に追いついた戦場
で、美村は21点目を奪い太一に追いつかれる前にもう1点を奪うことに成功した場合は美村の積年のリベンジ成功が成就する
その後サーブが放たれると美村と太一のラリーになる
で、太一が美村がいるコートに打ち返すと美村も太一に対して一番奥のコートに打ち返す
それを見事に拾う太一
太一も美村のコートに見事に打ち返す
で、美村は太一を前進させるため後者がコートの奥からずっと前のギリギリのゾーンに入るように打ち返す
それを太一も打球に向けて疾走している途中に
美村「鬼さんこちら　手のなる方へ」
美村は太一を挑発させるべくコートの奥から前進する太一に対して太一のコートの奥へと打球を打ち返させるために誘導する
太一「ちょっ、挑発とは…いい度胸だ美村ッ！！」
そういいながら太一も前進して美村がいるコートの奥へ打球が飛ぶように打ち返す
それに成功すると太一はネットのすぐ近くで立ち止まって美村が打球をどこに運ぶかをチェックするために見つめる
その一方で美村もシャトルに到着すると体育館に高々と打ち上がる放物線軌道の打球を放つ
これを一旦は見失う太一
それでも太一が四方八方目をキョロキョロさせ打球がコートのラインにストンと落ちんといわんばかりに打球が落ち始めているのに気づくと全力疾走を始める
しかし太一も奮闘し打球に対して必死に食らいつくように飛びつくもむなしく打球は太一のコートの奥のラインギリギリに落ちた
太一『結局、オレは最後の最後で美村の放った打球を捕り損ねた…結局この勝負は美村に対して初めてとなるオレの負け…完敗だぁぁぁぁぁぁ！！』
それでも太一は敗戦ショックを引きずりはしないといわんばかりに立ち上がり
太一「おめでとう美村。この勝負…オレの完敗だよ！だからこそお前ならマジでバドミントンが食える！！」
美村「樹村。私との勝負…受けてくれてありがとう　そして勝たせてくれてありがとう　これで私も充実したバドミントンプレイヤー人生を送られるわ」
で、美村は感動したがために感涙が右目から浮かび上がる
それを両眼を閉じて右手で拭うのも美村
そう美村は太一と純度100％のフェアなバドミントンで積年のリベンジを果たし熱い物がこみ上げたからだ
その一方で太一は消えかかってしまう
あやか「りょっ、寮長！太一さんに目を向けて下さい　大変なことになっています」
美村「エッ？」
一瞬戸惑うも太一に目を向ける美村
すると美村も太一が消えかかっていることに気づき始めた

744：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 09:31:26 ID:s7LZNKoQ0
あやかと美村のギャンブラーズプリキュア　第2話のＬａｓｔ　Ｐａｒｔ
☆美村　冴子と樹村　太一による純度100％のフェアなバドミントンで美村　冴子が樹村　太一に積年のリベンジが成就後編☆


ルポは太一の姿が消えかかり始めたことに気づいた美村から
美村「どうしたの樹村、アンタ…消えかかっているわよ」
太一「仕方ねえんだよ　オレはお前に純度100％のフェアなバドミントンで積年のリベンジを許そうものなら姿は消えるって亀山（カメ大王）の決めた宿命なんだからな」
美村「でも…今日は楽しいバドミントンが出来たってのに…私がプロのバドミントンプレイヤーとしてご飯を食べていけるって確信してくれたことがうれしかったのに…消えちゃダメ〜！！」
悲しい涙を浮かべながらも訴えるように声を絞り出し続ける美村
だが美村の発声もむなしく太一の姿は美村の目の前で消えた
その直後、1人悲しみのドン底に落ちたかのように美村は泣き始めた
美村「キッ、樹村は…菜摘と同じように私がプロのバドミントンプレイヤーとして大活躍するように応援してくれたのに…私の目の前で消えちゃうなんて」
悲しみながら独り言をつぶやく美村
あやか「寮長。私も何だか悲しいです」
そういってあやかも悲しさが伝染しもらい泣きをしながらつぶやいた
その一方で美村はもちろんあやかも気づいていないが太一の魂が美村の心の中に宿るように空を飛びながら向かう
で、太一の魂が美村の心の中に宿ると
太一「聞こえるか美村」
その直後美村は涙が止まり
美村「聞こえるわよ樹村」
太一「オレの魂はお前の心の中に宿ったぜ　だからオレはいつまでもどこまでも美村の心の中にいるぜ」
美村「そうなのね。じゃっ、私…バドミントンプレイヤーとしてもプリキュアとしても樹村の分も背負って頑張るわ」
太一「その意気だぜ美村。ガンバレよ　バドミントンで飯が食える女になれるようにな」
あやか「良かったですね寮長。太一さんの魂があなたの心の中に宿って」
美村「うん。だから私は樹村の分も背負ってバドミントンプレイヤーとしてもプリキュアとしても頑張るわ」
あやか「そうですね。私達は菜摘先輩（センパイ）が不在であっても先生（カメ大王）の公認したプリキュアなんですから」
ポワレ「その通りポワ！これからもあやかも美村もギャンブラーズプリキュアとして頑張るポワ」
美村「行きましょうあやか！これからも私達はプリキュアとしても勝ち続けるために」
あやか「はい！」
あやかは力強くうなずくと美村と共にこの話では2人でギャンブラーズプリキュアさながらプリキュアとしての勝利を挙げる続けるために精進することを誓った


あやかと美村でギャンブラーズプリキュアの第2話
ＦＩＮ
ちなみにあやかと美村でギャンブラーズプリキュアはいつか新しいネタが思いついたら第3話をここに書き綴る気がします

745：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 13:24:59 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ　第1話


ルポは咲と舞がいる咲の部屋
咲も舞も彩子が来る時を楽しみにしている
コンコン
彩子がノックをする音がした
咲「どうぞ」
ガチャ
彩子がドアを開けて咲の部屋へとお邪魔すると
彩子「ねぇ咲。用って何」
咲「アタシは薄々ながら気づいているのよ　実は彩子がカメ大王によって生み出された爆弾娘だってことにね」
彩子「そっ…そんなことないわよ　確かに私の生みの親はカメ大王さんだけど私がカメ大王さんによって生み出された咲に自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーみたいな爆弾娘なんてことは絶対にありえないわ」
咲「それがありえる話なのよ」
彩子「なんで？」
咲「だってね。アンタはアタシに出会うと」
咲の回想の中の彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった、Ｙｅｓ♪　会いたかった♪会いたかった♪会いたかった、Ｙｅｓ♪咲に〜♪」
咲「ってな感じで彩子の場合、アタシに自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーみたいな感じでひっつきもっつきになるのよ」
それに対して彩子は図星になるも
彩子「でも私は咲と出会えて素直にうれしいって気持ちを歌にするのが好きだから」
それに対して咲はわざと沈黙する
彩子「じゃっ、咲にはいいこと教えてあげる…もし咲が望むんなら私のママとさゆりちゃんのパパさんを大介叔父さんか沙織叔母さんのどっちかと3人全員が実の兄弟姉妹にするようカメ大王さんにお願いしてあげたって良いのよ。咲ならカメ大王さんに対してそういうのをややこしいことしあがってって言いつけるのもわかっているし」
咲「どこで彩子のお母さんとさゆりのお父さんとアタシの親との三角関係の話を聞いていたの？」
それに対して彩子はハッと反応し言葉を失いかける
咲「やっぱりカメ大王から聞いていたのね！！アタシはね…彩子のことだからそんなことだろうと思っていたのよッ！！」
彩子「たっ、確かにカメ大王さんから私のママとさゆりちゃんのパパさんと咲の親との三角関係の話は聞いていたわ　でもそれは普通に考えてそんなこと誰にも出来るワケないってわかっていたから黙って」
ってな感じで彩子が続きを言おうとすると
咲「出て行きなさいッ！！！
彩子「エッ？」
咲「彩子…結局、アンタがここで何を言ったところで結局はカメ大王によって生み出されたオリジナルキャラ！だからこそ将来アンタが詐欺師になってアタシから莫大なお金を巻き上げようとするオチだって十二分に見える！」
彩子「でも…私は詐欺師なんて自分自身のやりたいことじゃ」
舞「そうよ咲。彩子ちゃんはそんな悪いじゃないって私の目で見てもハッキリとわかることだし」
咲「違うのよ」
で続け様に
咲「結局、彩子ってのはアタシに自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーってな感じでカメ大王によって生み出された爆弾娘のオリジナルキャラなのよ　もう二度とアタシの目の前に姿を現さないで欲しいわ」
彩子「じゃあ咲が私に言いたいことって」
咲「アタシはカメ大王によって生み出されたオリジナルキャラである彩子が大ッ嫌いよ！！！」
彩子『ガーン』
ショックを受ける彩子
彩子「わっ…私は…私は…」
それでも必死に声を絞り出そうとして
彩子「私は咲に自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーみたいな悪い娘じゃないのに〜〜〜〜」
彩子は誰にも断りを入れず泣き泣き咲と舞の顔から背を向けてドアを開けては咲の実家や舞の自宅がある地域にある彩子の自宅へと1人疾走し始めた
それを見て
舞「ちょっと咲。彩子ちゃんの気持ちもちゃんと考えて」
咲「だから！」
舞は今回も思わずキョトンとして
咲「舞にはわかんないんだからちょっと黙って」
ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈＳｔａｒの第8話同様、ギクシャクの始まった咲＆舞
その後この2人の時間がちょっと凍りつくように沈黙始めた

746：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 13:45:21 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ　第2話


ルポは咲の実家から泣き泣き飛び出しては全力疾走し自分の自宅に無事帰ることに成功した彩子
この時、彩子の涙は止まっていたが咲に突き放された余韻は続いている
で、彩子が自宅の玄関のドアを開けると
彩子「只今」
元気のない声であいさつをする彩子
羽留華「お帰りなさい彩子。今、貴女の大好きなオムライスが」
彩子「いらないッ！！」
強気にハッキリと断る
羽留華「どうして」
彩子「今、ご飯は食べたい気分じゃないの！私のことはほっといて！！」
そういって彩子は自分の部屋に直行しては引きこもり始めた
で、羽留華は彩子パパである誠二（セイジ）に話を持ちかけ
羽留華「ねぇ、あなた。彩子…何があったのかしら？」
誠二「たぶん、彩子のことだから“咲ちゃん”となんかあったんじゃないか」
で、ルポはところ変わって彩子の部屋
彩子は再び1人自分の部屋に引きこもっては涙を流す
そこへ彩子のケータイに着信音が鳴る
彩子がケータイの画面を見て相手を見ると
さゆりちゃん
と出た
で、彩子が電話に出ると
彩子「もしもし」
さゆり「アッ、もしもし彩子ちゃん」
彩子「さゆりちゃん。今あなたと話をする気分じゃ」
さゆり「そんなことより彩子ちゃん。カメ大王さんから聞いたわよ。咲の実の叔母ちゃんである彩子ちゃんのお母さんの手作りオムライスを食べること断ったって」
彩子「そんなのさゆりちゃんには関係ないわ」
さゆり「私には大有りなの！で、咲と何かあったの？？」
彩子「別に…咲とは何も」
さゆり「何もないワケないでしょ！！」
さゆりは自分の本性が丸出しであるかの如く怒鳴りつけるように言葉を発してしまった
彩子「さっ、さゆりちゃん！？？」
さゆり「ごっ、ゴメンなさい！！私は決してさっき咲や私のお母さんの弟の次女＝咲とは血がつながっていないさゆりの同い年のいとこみたいに彩子ちゃんを電話で食らわそうとしたんじゃないの！！！でもこれだけはハッキリと言わせて」
さゆりはあわてて謝って自分は彩子を電話で食らわそうとしたんじゃないと詫びる
ちなみにさゆりのお母様の弟の次女の名前は星野　商奈（ほしの　あきな）
商奈は生まれながらの大阪市の福島区民でさゆりが福島に行こうと誘うとここ福島やでと知的障害者ぶりを発揮するバカ
さゆりに言わしてみればタチの悪い同い年のいとことしてはナンバーワンだ
で、彩子はさゆりの話を黙って聞こうという姿勢になると
さゆり「咲と絶対何かあったはずなのに誰に対しても隠し事しようとするなんて彩子ちゃんらしくない！！いくら私と彩子ちゃんはお互いに血がつながっていないって言っても咲とは彩子ちゃんともこの私とも血がつながっているからそんなことは丸わかりなの！！」
彩子「ゴメンなさい」
さゆり「じゃ、咲と何があったのか話してくれる」
彩子「うん」
というワケで彩子はさゆりに咲と何があったかを話し始めた

747：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 14:03:38 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ　第3話


ルポは彩子がさゆりとの電話で何があったかを話し始めた彩子の部屋
で、さゆりは彩子の話を聞き終えると
さゆり「なるほどね。咲とそんなことがあったの…」
彩子「うん」
さゆり「で、彩子ちゃんは咲とどうしたいの？」
彩子「私…咲には自分がカメ大王さんによって生み出された爆弾娘のオリジナルキャラじゃないって証明したい！！」
さゆり「じゃあね」
というワケでさゆりは彩子にヒソヒソと話し始めた
彩子「ありがとうさゆりちゃん。これで咲とはきっと仲直り出来るわ」
さゆり「どういたしまして　じゃね彩子ちゃん」
というワケで彩子とさゆりの電話は終わった
コンコン
青戸　菜摘が彩子の部屋をノックする音がした
彩子「どうぞ」
というワケでＯＫを出した彩子
その直後に青戸　菜摘がドアを開けると
青戸　菜摘「ねぇ、彩子。さっきさゆりちゃんの怒鳴り声が聞こえた気がしたんだけど」
彩子「たっ、確かに私はさゆりちゃんとさっきまで電話してたけどさゆりちゃんがこの私と電話で食らわそうとする咲と同い年のいとこじゃないもん」
青戸　菜摘「そう…じゃっ、私は現役で鳥取大（鳥取県の国立大学）に受かるよう受験勉強再開するわね」
そう言って青戸　菜摘は彩子の視界外へと姿を消してはドアをガチャッと閉めた
青戸　菜摘『そもそも母さんに言わしてみても彩子って結婚どころか恋愛するかどうかもわからないシスターだからアイツの我が子である甥っ子・姪っ子なんてどうでもいいのよ。でもね…姉さんは違うの！姉さんって彼氏もいらないっていわんばかりの硬派娘なのよね…でもそういう乙女に限って案外サクッと結婚式を挙げたりするの…でもって姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が生まれたら私個人としてはもう、もう』
その一方で青戸　菜摘は全然気づいていながら瞳がいつの間にか青戸　菜摘のすぐそばにいて
瞳「菜摘。さっきからアンタの独り言が私には丸聞こえだったわよッ！！」
青戸　菜摘「なっ、何でなの！！自分にしか聞こえないように心の中だけで唱え続けていたのに」
瞳「とにかく…私は結婚と出産はもちろん恋愛でさえ生涯お断りな乙女なの！だから私の結婚式に出席することも私の我が子であるアンタの甥っ子や姪っ子が出来ることも菜摘には一生、叶わぬ夢なの…それにアンタは鳥取大の現役合格目指すために（私立）倉吉北の特別進学コースに入学したんでしょ？だったら私のことはほっといてさっさと鳥取大を現役合格するために受験勉強を再開することね」
青戸　菜摘『ねっ、姉さんには私の本性を完璧に読まれている』
と1人フィギュアのように固まる青戸　菜摘
で、瞳は青戸　菜摘を無視して1人、自分の部屋に戻ると
瞳『正直、私はカメ大王さんによって生み出されたこと自体はやるせないとは思わないのよ　でもね』
と一呼吸置くと
瞳『彩子といい、菜摘といい、おかしな妹・2人のお姉ちゃんって設定にしてくれたことだけが悔しい！！』
と心の中でつぶやいては1人・涙を浮かべる瞳
で、彩子と彩子シスターズは各自、自由な時間を過ごしながら夜が明けた

748：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 14:19:40 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ　第4話


ルポはみのりが幼少の頃から良く行く公園
ここでブランコに乗って舞に電話しては待ち伏せする
で、舞がやって来ると
舞「お待たせ　彩子ちゃん」
彩子「舞ちゃん」
舞「なぁに」
彩子「私って…やっぱり咲に自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーみたいな爆弾娘なのかな？」
舞「そんなことないわよ」
彩子「でも…昨日、咲に言われたことを思い出すとやっぱり涙が出ちゃうほど悔しいの！それに今回はカメ大王さんの方針で私は」
ボー
ビックリする彩子
そう彩子は今回、プリキュアに変身することが出来ないからだ
その一方で舞は鋭く反応する

同じ頃
咲「彩子のヤツ…アタシには内緒でどこで油売り始めているのかしら」
咲は彩子の自宅に電話した後、彩子の自宅にはいないことがわかって彩子を捜し始めていた

一方その頃
モエルンバ「モエルンバ　モエルンバ」
舞「モエルンバ」
モエルンバ「今日という今日こそはプリキュアを倒しに来たぜセニョリータ」
咲「舞〜」
舞「咲ッ」
モエルンバ「こりゃあ好都合…ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
フラッピ「咲、舞。変身ラピ」
咲「うん」
というワケで咲も舞もプリキュアに変身することを決意した

749：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 14:34:44 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第5話


ルポはプリキュアに変身することを決心した咲と舞
咲＆舞「デュアル・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け　大地に」
変身中の舞「羽ばたけ　空に」
ブルーム＆イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは　おやめなさい」
で、ブルーム＆イーグレットは技を繰り出そうとする
だが今回もふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第8話のウザイナーの戦闘開始当初同様出て来ない
そうすべてはブルーム＆イーグレットの心が揃っていないがために
キュアブルーム「これってたぶん」
で、ブルーム＆イーグレットはウザイナーのバネの部分を床にして走り始めると
キュアブルーム「確かに…今回もイーグレットには八つ当たりしちゃったけど」
キュアイーグレット「そうじゃない！私は彩子ちゃんの気持ちがわかったから」
キュアブルーム「エッ」
キュアイーグレット「彩子ちゃんだって、私達と同じ女の子なんだから少しは彼女のピュアな乙女心もわかってあげてって思うの！」
キュアブルーム「そういうことだったのね」
で、ブルーム＆イーグレットはダブルキックを食らわそうとする体勢になる
その直後に見事にウザイナーに対してダブルキックを食らわすことに成功すると
キュアブルーム「でもね…彩子ってのは結局、アタシに自分の本性を完璧に読まれたらゲームオーバーってな感じでカメ大王の方針によって生み出された爆弾娘であるオリジナルキャラなんだからね」
そう今、ブルーム＆イーグレットは火球が命中しても全然大丈夫な位置にいる
それに応戦するようにウザイナーもブルーム＆イーグレットに向けて火球を放つ
これを見事によけ切るブルーム＆イーグレット
で、火球も何もない地面にぶつかって爆発した
その直後にブルーム＆イーグレットは再合流して
キュアイーグレット「でもあんな風に言わないであげて…彩子ちゃんだって本当は」
キュアイーグレットは一時的に続きとなる言葉が出て来なくなるも
キュアイーグレット「普通に良い娘なんだから」
キュアブルーム「イーグレット」
その一方でウザイナーは彩子に向けて火球を放つ
そう今回はカメ大王の方針の下でプリキュアに変身出来ないのが彩子
彩子「キャッ」
キュアイーグレットは火球が彩子に向けて放たれたことに気づくと
キュアイーグレット「ブルーム」
そう言われてキュアブルームは身を呈して彩子の身代わりになる
だがその衝動でキュアブルームは彩子の方へと倒れ込んでしまって彩子まで倒れかかると彩子自身は気を失った
キュアブルーム「ねぇ、イーグレット」
キュアイーグレット「なぁに」
キュアブルーム「アタシ…彩子を…同い年のいとこを守りたい！でもって彩子に対して素直に謝りたい！！」
キュアイーグレット「やっぱりブルームは…そうこなくっちゃ」
これで初めて今回もブルーム＆イーグレットの心が揃った

750：ふたりは名無しさん：2016/03/27(日) 14:49:16 ID:s7LZNKoQ0
彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ　最終回


ルポはブルーム＆イーグレットの心が揃った戦場
今回はふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈＳｔａｒの第8話の時よりもすさまじいオーラがブルーム＆イーグレットの身をまとう
ブルーム＆イーグレット「プリキュア」
で、続け様に
ブルーム＆イーグレット「ツイン・ストリーム」
と言ってお互いに手を回すと
ブルーム＆イーグレット「スプラーッシュ」
必殺技がウザイナーに向かって放たれ
ウザイナー「ウザイナ」
で、ツイン・ストリーム・スプラッシュがウザイナーを包み込み
ウザイナー「ウザイナー」
これでブルーム＆イーグレットはウザイナーの浄化に成功した
モエルンバ「憶えていろセニョリータ」
そう言って唇を噛んで撤退するモエルンバ
ブルーム＆イーグレットは同時に変身を解く
で、彩子も目を覚ました
その直後に彩子はゆっくりと起き上がり
彩子「ねぇ、咲、舞ちゃん。もう私達は安全なの？」
舞「うん」
咲「あっ、彩子」
彩子「なぁに咲」
咲「そっ…それは…その」
舞「勇気を出して　咲」
咲「昨日はあなたにひどいこといってゴメンなさい」
と深々と頭を下げて謝った
彩子「咲ッ」
咲「アタシ…彩子のピュアな乙女心を無残に踏みにじったことは素直に謝るわ　この通り！！」
彩子「うれしいッ！！私…咲と仲直り出来てよかった！さゆりちゃんの言った通りにしたら咲と仲直り出来たわ！！」
咲「さゆりって…どういうことなの？」
だが彩子は自分の言葉を言い終わった直後は咲の話を聞かず舞に目を向けていた
そう舞はこんなこともあろうかとスケッチブックとペンを持っていて咲と彩子が仲直り出来た時のイラストをいつの間にか描き始めていた
舞「出来ました」
その直後に舞は自分がスケッチブックに描いた彩子と咲の絵を2人に見せた
そう彩子と咲が仲直り出来て2人とも楽しい笑顔になっている絵を
彩子「ねぇ、咲。これって私達・2人が仲直り出来て素直にうれしいって絵じゃない」
咲「でも〜アタシは彩子と仲直り出来たからってこんな笑顔にはならないけど」
彩子「それってどういうこと」
咲「そんなことより彩子。私達・舞と友達でいて本当に良かったね」
彩子「ホント、ホント」
というワケで彩子と咲は無事仲直り出来てこの話はハッピーエンドとなった


彩子が咲に突き放されるＳｐｌａｓｈＳｔａｒ
ＦＩＮ

751：ふたりは名無しさん：2016/03/29(火) 20:28:00 ID:QclI5cII0
ギャンブラーズプリキュア　第107話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムが2016年の春休みに開催される甲子園で観戦編のプロローグ☆


まずはタブタイトル通り、プロローグから
カメ大王に対して1年半前の甲子園の時同様、龍国大平安をメインとして見たいといったカメ大王の現職の後輩である重政くん
カメ大王は重政くんに対して
「塚（本　茂方、つかもと　しげまさ、カメ大王が2011年の23歳の時に着任した2016年現在は50代の後輩）さんとも都合がついた場合は一緒に甲子園の内野席へ行こう」
と伝達した
で、塚さんも2016年のセンバツに関してはいつでも甲子園に行ける都合がついているとカメ大王に伝達した
ちなみにセンバツとは春休みに開催される甲子園
2016年の3月11日の東日本大震災の記念日に午前9時から大阪市内で組み合わせがあった
だがカメ大王は当日、体調不良のため電話して仕事を休ませてもらった
それでも順当に組み合わせ抽選は行われた
その一方でカメ大王は高校野球系の掲示板に
龍国大平安は2回目以降の第2試合を引き当ててくれると素直にうれしいです
ってな感じで書き込んだ
で、フタを開けてみれば龍国大平安は見事に1回戦は大会2日目の第2試合を引き当てることに成功した
だが大会2日目は21世紀枠勢同士の対決が第1試合に組まれた
しかも大会2日目の第1試合は岩手県の釜石高校ＶＳ小豆島高校（香川県）だ
釜石高校は平成8年のセンバツにて釜石南という学校の名前で岩手県勢としては4年ぶりのセンバツ出場を決めるも1回戦で甲子園では準優勝経験のある米子東（鳥取県立高校）相手に満塁ホームランを打たれた挙句に負けた
その一方で小豆島高校は2016年の4月から小豆島のもう1つの高校である土庄（とのしょう）高校と統合が既に決まっており統合前は2016年のセンバツが最初で最後の甲子園だ
とはいえ2015年の秋の大会では神宮で優勝する高松商に香川大会の決勝では2－1で投げ勝った
これで2015年の秋の四国地区大会では香川県のシード権のある出場校ということで他県の準優勝校と3位校の勝者と対戦することが秋の高校野球の四国地区大会では各県3位までのチームが出場することになることが前々から決まっている
だからこそ秋の四国大会では県大会の優勝校は1回でも勝利を挙げることに成功すると準決勝に進出しセンバツ切符が見えて来る
だが2015年の秋の小豆島高校は高知県3位の土佐高校に競り負けてしまって初戦敗退に終わった
とはいえ秋の四国地区大会でベスト8という成績なので21世紀枠候補としては大きなアドバンテージになる
その後秋の大会が終わると小豆島高校は21世紀枠の第1関門である香川県の推薦に決まったことで突破した
12月中旬になると全国9地区の21世紀枠の地区代表推薦を決める会議が高野連であって小豆島高校は見事に四国地区推薦となった
そして2016年の1月29日の金曜に小豆島高校は秋の香川大会の決勝にて神宮で優勝することになった高松商に投げ勝ったことを評価されて前評判の良さ通りに香川県の唯一の離島である小豆島から甲子園初出場が決まった
だからこそカメ大王にとっては小豆島高校も選出が決まった場合はメインとして甲子園で見たいチームだった
その理由は小豆島高校の陸上部に所属し高校駅伝の全国大会にも出場経験のある三木　菜摘さんの卒業を控えているからだ
だからカメ大王はもし龍国大平安が1回戦では大会2日目から5日目までの第2試合を引き当てるとおかやま山陽高校がある地域から塚さんと一緒に鈍行電車で行くつもりだった
それが小豆島高校が龍国大平安と同じ日の第1試合ということで新幹線で行くことを決めたというワケだ
これをカメ大王はあやか達にも伝達した
ちなみにカメ大王と塚さんは2016年のセンバツの時もあやか達とは新神戸駅で合流することを約束した

752：ふたりは名無しさん：2016/03/29(火) 21:02:51 ID:QclI5cII0
ギャンブラーズプリキュア　第108話
☆カメ大王が塚さんと一緒に阪神甲子園球場に向けて旅立ち編☆


ルポは深夜から早朝にかけてのカメ大王の自宅
カメ大王は自分の兄貴と同じ部屋で就寝中だ
で、カメ大王のケータイ（柄系）の時間が午前4時になると
カメ大王のケータイにセットしているアラーム「ララララ」
カメ大王は今回もＣａｎｏｎをアラーム音にしてセットしていた
で、カメ大王はバッチリ目が覚める
その後カメ大王は風呂場に向かっては洗面台でこれまで通り、水を掬っては顔を洗い、歯磨き粉を歯ブラシに盛っては歯磨きもした
さらにその後、パソコンの電源を入れてインターネットのページを開いてはアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターの動画を完全視聴したカメ大王
カメ大王は自分のお父様がハンドルを握る車に乗せてもらっては岡山の鴨方駅に到着した
鴨方駅に到着したカメ大王は長い階段を上がって鴨方駅の男子トイレから出て来た塚さんと出会うと
カメ大王「おはようございます！」
とあいさつ
カメ大王と塚さんはみどりの窓口系の機器で岡山の鴨方駅から新神戸までの乗車券と岡山駅から新神戸までの特急券をセットで購入
片道5500円だ
で、カメ大王も塚さんも2枚の切符を改札口に入れて駅のホームへ入場
塚さんはカメ大王と甲子園とかの野球場に始発の電車に乗って行く時はこれまで通り、自動販売機で適当なドリンクを買い飲みした
5時09分になると予定通り、広島県の福山駅を午前4時48分に出発した各駅停車の鈍行電車が到着
カメ大王達は無事乗ることが出来た
もちろんこの時の車内はこれまで通りガラ空きだ
で、カメ大王達は大人2人分のイスに座る
5時11分になると予定通り、岡山駅行きの鈍行電車が出発した
出発後、カメ大王と塚さんはこれまで通り雑談をする
その一方でカメ大王は小刻みにキュアハートのプリキュアウォッチの絵と時間も見る
で、5時45分をちょっと過ぎたあたりで岡山駅に到着
カメ大王達は新幹線への改札口に直行しては2枚の切符を改札口に入れ新大阪・東京方面へ
ホームに到着するとカメ大王達は1号車から3号車までの適当な自由席の座席に座って午前6時丁度始発の新幹線・のぞみが出発した
で、6時36分なると新神戸駅に到着
カメ大王達はのぞみから降りると改札口に直行して2枚の切符を入れた後、あやか・菜摘・美村そして桜葉　サクラと合流した

753：ふたりは名無しさん：2016/03/29(火) 21:43:07 ID:QclI5cII0
ギャンブラーズプリキュア　第109話
☆カメ大王達とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムが合流して甲子園に向けて旅立ち編☆


ルポはあやか達と合流したカメ大王達のいる新神戸駅
美村「ねぇ、亀ちゃん。重政（和裕、カメ大王の後輩）は福山（広島県）・6時24分発の＜のぞみ＞に乗るんでしょ」
カメ大王「うん」
あやか「じゃあ先生。私は龍国大平安に関してはは右京の母校というところだけが嫌いなので明賭久（めいとく、義塾）サイドのアルプスに陣取っていいですか？」
カメ大王「うん、いいよ。その代わりオイラは（龍国大）平安に勝って欲しいから平安に拍手を送るけど」
菜摘「重政は平安ファンだから敏弘（トシヒロ、カメ大王）にとっては好都合な話ね」
桜葉　サクラ「アタシも龍国大平安に関しては（烏丸）ちとせのいとこのお姉さんの母校だからって理由で平安ファンなのよ」
塚さん「でもワシは松井　秀喜の5打席連続経験した挙句に勝ったことで明賭久（義塾）ファンになったんよ」
菜摘「意外ね」
ってな感じで楽しく話をしながらひとまず神戸市営地下鉄の切符売り場を目指すカメ大王達
で、神戸市営地下鉄の切符売り場に到着すると
カメ大王「（神戸市中央区の）三宮まで210円だよ」
というワケでカメ大王達は各自金を入れて切符を買った
その後改札口に切符を入れると午前6時46分の新神戸発で三宮にも止まる地下鉄の電車に間に合った
というワケで神戸市営地下鉄に乗るカメ大王達
三宮に到着すると地下鉄を降りてひとまず改札口へ
改札口で切符を入れると阪神電車の乗り場を目指す
その途中でカメ大王達と目的地は同じ甲子園を目指しては
「（岩手の）釜石サイドの内野席に座っても小豆島を応援する」
と連れに話している声は若いレディもいた
カメ大王はこの話をしているレディについては声的には20代だと思った
で、カメ大王達は阪神電車の切符売り場に到着すると
カメ大王「（神戸三宮駅から甲子園まで）270円やで」
という話をした
その後再び金を入れて甲子園駅までの片道切符を買い求めるカメ大王達
買い終わるとカメ大王達は阪神電車への改札口に切符を入れては東兵庫の尼崎・大阪市北区の梅田方面の阪神電車を目指す
その後、阪神電車のホームにたどり着いたカメ大王達は電車が到着するのを待つ
で、まもなく電車が到着することを知らせるＢＧＭが鳴ると
場内アナウンス「まもなくＸ番線に電車が到着します＆丸印1番から6番まで＆各駅に停車します＆白線の内側までお下がり下さい」
などと声の若いレディが場内アナウンスした
というワケでカメ大王達は神戸三宮駅発でひとまず各駅停車の電車に乗った
その後何駅から電車に乗ったまま通過し梅田行きの直通特急が止まるある駅で一旦、降りて乗り換えたカメ大王達
出発すると無事甲子園駅に着いた
甲子園駅に到着するとカメ大王は塚さんやあやか達に断りを入れて掲示板を見に行く
すると小豆島＆龍国大平安サイドは三塁側であることがわかった
というワケでカメ大王達は行列の最後尾に並び始めた

754：ふたりは名無しさん：2016/04/10(日) 07:17:14 ID:ErDNaWp.0
ギャンブラーズプリキュア　第110話
☆カメ大王達とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＆キュアチェリーブロッサムが阪神甲子園球場に入場編☆


ルポは三塁側の内野席の最後尾に並び始めたカメ大王達
カメ大王と塚さんは三塁側の特別内野自由席の最後尾に並んでいるが桜葉　サクラは三塁側のアルプスの最後尾
あやかと菜摘と美村はあやかの希望で一塁側のアルプスの最後尾に並び始めた
で、数十分待つと開門とチケットの発売が開始された
でも開門とチケットの発売が開始されてからなかなか前に進まない
それでもチケットを買える可能性を信じて待っては進んでも良くなると前に進むカメ大王達
その途中では
甲子園球場のチケット売り場の男性係員「三塁側・アルプスのチケットは数に限りがございます　途中、売り切れになりましても悪しからずご了承下さい」
この言葉を何回も発することがあった
それでもまだ三塁側の内野席のチケットを買える可能性は十二分にあると信じて待っては進んでも良くなると前に進むカメ大王達
甲子園球場のチケット売り場の男性係員「三塁側・アルプス席のチケットはもうまもなくの売り切れとなります　途中、売り切れになりましても悪しからずご了承下さい」
これがカメ大王がチケットを買う前の段階で5回はあった
それでも三塁側の内野席のチケットについては、まだ「数に限りがございます」という発表もない
で、カメ大王がチケット売り場から一番近いゾーンの到着するとカメ大王が代表者となって買うことを塚さんに伝達
で、カメ大王が窓口に到着すると
カメ大王「大人・3枚」
窓口の女性係員「三塁側の内野席で間違いないですね」
カメ大王「はい」
窓口の女性係員「4500円になります」
ひとまずカメ大王が支払いをする
で、買い終えるとカメ大王は塚さんにチケットを1枚だけ渡す
その後、カメ大王は塚さんに自分だけ3人分の席を確保するために入場するように促す
で、カメ大王は重政くんを捜す
カメ大王が三塁側の内野席の入場門に直結している階段付近で重政くんを見つけると
カメ大王「重政くんッ！！」
だが1回目は聞こえなかったので今度はより大きくハッキリとした声で
カメ大王「重政くんッ！！」
カメ大王に話しかけられたことに初めて気づきカメ大王の方を振り向く重政くん
重政くん「塚本さんは？」
カメ大王「オイラ達・3人の席の確保のために先に入場させているよ」
というワケでカメ大王は重政くんに買ったばかりの状態であるチケットを渡す
で、カメ大王と重政くんは階段を上って係員にチケットを渡して係員が切り離すと入場した
その一方であやか達は一塁側のアルプス券を
桜葉　サクラも三塁側のアルプス券を買うことに成功していた
というワケで各自が阪神甲子園球場内に入場した

755：ふたりは名無しさん：2016/04/10(日) 07:38:58 ID:ErDNaWp.0
ギャンブラーズプリキュア　第111話
☆カメ大王達もギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーもキュアチェリーブロッサムも阪神甲子園球場に入場後編☆


ルポは球場入りして塚さんを捜すカメ大王と重政くん
で、カメ大王と重政くんは2Ｆの三塁側の内野席の入口でチケットを係員に見せると入場を認められ塚さんを捜す
で、カメ大王と重政くんがアルプス方向へ向かっていると塚さんを見つけた
アルプス側から塚さん→カメ大王そして重政くんという順番で座った
で、第1試合の小豆島高校（香川県の離島勢）ＶＳ岩手県の釜石高校による21世紀枠勢同士の対決の途中からのスタメン発表があった
スタメンと審判団の発表が終わるとカメ大王は塚さんと重政くんに断りを入れて甲子園カレーを買いに行くことを伝達した
で、カメ大王は甲子園カレーを買いに行く
その後カメ大王が甲子園カレー売り場のブースに到着すると辛口でカメ大王自身の好きな（鳥の）唐揚げトッピングした甲子園カレーを注文
ちなみにカメ大王が唐揚げをトッピングした甲子園カレーを注文した動機というのは2015年のオールスターズを見に行ったのがきっかけだ
ゆうこが他のタイトルのプリキュアに対して
「カレーに唐揚げをトッピングするのと同じようなものだね」
ってな感じで口にしたことがきっかけというワケだ
で、カメ大王は電子マネー払いをしてレシートももらった
で、カメ大王はすぐさま塚さんと重政くんが座っている席に戻る
その一方で重政くんは第1試合は小豆島（高校）に勝って欲しいとカメ大王に伝達
カメ大王も同じ気持ちだと伝達した
で、9時前になると
場内アナウンスをするウグイス嬢「お待たせいたしました　第1試合　小豆島高校対釜石高校　まもなく開始でございます」
で、始球式を挟んで球審がプレーボールの宣告
ウィィィィィィィィィィィィ
サイレンが鳴り響き音がした
で、初回の表は小豆島高校の攻撃から
ノーアウトから小豆島高校の1番がフォアボールを選ぶ
2番は絶妙に打球の勢いを殺しキャッチャーが一塁に送球する送りバント成功
3番もフォアボールを選んでワンアウト一、二塁になった
カメ大王はノーアウトから3回連続で小豆島高校に対して拍手を送った
しかし4番は初球・真ん中アウトコースのストレートをセカンドゴロでダブルプレーコース
とはいえバッターランナーは一塁の塁審の判定がセーフ
その間に二塁ランナーは三塁へ進んだ
これでツーアウト一、三塁
しかし5番はワンボールツーストライクからフワッと浮いて真ん中のアウトコースに落ちるチェンジアップを空振りの三振
釜石高校のキャッチャーも念には念を入れるようにボールが収まっているキャッチャーミットでバッターにタッチした
これでスリーアウトチェンジが成立
小豆島高校はノーアウトから2つのフォアボールを選びツーアウト一、三塁のチャンスを逃した

756：ふたりは名無しさん：2016/04/10(日) 16:07:18 ID:ErDNaWp.0
ギャンブラーズプリキュア　第112話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で小豆島高校ＶＳ釜石高校を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは初回の表の小豆島高校の攻撃が終わった甲子園
初回の裏は釜石高校の1番がレフト前ヒットを放った
その直後に2番には送りバントを決められるも3番はライトフライ
二塁ランナーはハーフウェイのため、三塁へのスタートは切れず二塁ベースに足から戻る
で、小豆島高校のエースは4番もレフトフライに打ち取った
2回の表は小豆島高校の先頭バッターである6番がセンター前ヒット
7番も送りバントを決めワンアウト二塁に
しかし後続は内野ゴロ2つに打ち取られこの回も先制点を逃したのが小豆島高校だ
で、2回の裏の釜石高校の攻撃はワンアウトからエースでもある6番がショートのエラーで出塁も7番は強攻策がダブルプレーとなり、立ち上がりの攻防はお互いに無得点だ
3回の表の小豆島高校の攻撃は両チーム通じて初めての三者凡退に仕留められた
で、3回の裏の釜石高校の攻撃は先頭がライト前ヒットで出塁
次のバッターは送りバント成功
で、1番は完全なボール球であるインハイのストレートに対してスクイズしてくれたお陰でファール
しかし1番に対する小豆島高校のエースの2球目は完全なボール球のアウトローでこれをキャッチャーが後逸してしまう間に二塁ランナーは三塁へ進んでしまった
ワイルドピッチでワンアウト三塁となり
重政くん「亀ちゃん（カメ大王）、ここで（釜石の1番に）犠牲フライ打たれたら先取点取られるで」
カメ大王「内野ゴロでも（小豆島には）先制点を奪われるで」
で、小豆島高校のエースが釜石高校の1番に投じた3球目がストライクゾーンの高さでボール球のインローになるとコンパクトに打ち返す釜石高校の1番
これが小豆島高校の二遊間をゴロで抜け釜石高校に1点を先制されるセンター前タイムリーヒットとなってしまった
重政くん「（亀ちゃん、野球っていうスポーツは）こういうこともあるからな」
カメ大王「まっ、小豆島（高校には）この1点だけで切り抜けて欲しいな」
重政くん「だよな」
尚もワンアウト一塁の場面で2番に対しては初球と2球目はバントの構え
しかし初球は完全なボール球のアウトローのためバントの構えからバットを引いてワンボールナッシング
で、2球目はアウトハイのストライクがファールに
その直後の3球目は監督のサインの下でバスターエンドランを仕掛けるもベルト付近のアウトコースのボール球
これにバットが届かずバッターは空振りし二塁に向かう一塁ランナーはキャッチャーのストライク送球でタッチアウト
カメ大王＆重政くん「ラッキー」
で、4球目はボールゾーンのインローに落ちるスライダーを空振りの三振
小豆島高校は念には念を入れるようにボールが収まっているキャッチャーミットでバッターにタッチした
これで小豆島高校はワンアウト三塁になってしまった場面で1番にセンター前タイムリーヒットで1点を先制されるも後続の一塁ランナーはバスターエンドラン失敗の際にキャッチャーのストライク送球で刺し殺し、2番もボールゾーンのインローに落ちるスライダーで空振りの三振に仕留めた
で、4回の表の小豆島高校の攻撃は先頭の4番がライト線へのツーベースヒットで同点のランナーが出塁
その直後の5番も送りバントをキッチリ決める
しかし6番は空振りの三振
7番は重政くんが「（逆転ツーラン）ホームランだ」というほどの打球だがセンターフライに倒れた
これにより4回の表の小豆島高校は同点機を逃して1点ビハインドの状態で4回の裏を迎えることになった

757：ふたりは名無しさん：2016/04/10(日) 20:36:06 ID:ErDNaWp.0
ギャンブラーズプリキュア　第113話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で小豆島高校ＶＳ釜石高校を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは0－1で岩手県の釜石高校がリードしたまま迎える4回の裏の釜石高校の攻撃が始まる阪神甲子園球場
一塁側のアルプスではあやかと菜摘と美村が陣取っており
菜摘「あやか、岩手の釜石の4回は7番からだから普通に抑えられるよね」
あやか「でも菜摘先輩（センパイ）。甲子園に出場する高校の打線は7番からの下位打線でも侮れませんよ」
美村「それもいえてる話ね。広陵（広島県広島市）も戦前から切れ目のない打線が持ち味だし」
あやか「叶子（かなこ、美村のお姉様）さんがバドミントン部ＯＧである広陵の硬式野球部はどこからでもチャンスを作れて得点に結び付けれられるのも特長ですからね。釜石も岩手の地区予選や県大会の準決勝まではどこからでもチャンスを作れては得点に結び付けられる打線が機能することもありましたから」
菜摘「じゃっ、なかったらいくら21世紀枠でもありえない話よね」
あやか『ちなみに…何故私が一塁側のアルプスにいるかっていうと龍国大平安が右京の母校ってのが気に入らないから！私は第2試合で明国（義塾）を応援するためにここにいるの』
というのがあやか達

その一方で三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ『ホント、右京さんの母校である龍国大平安の登場が待ち遠しいわ！時にこの両チームってファールで粘ることがあるから長引くし…でもそれが甲子園（大会）の魅力的なところなのよね』
と1人、三塁側のアルプスで早く第1試合が終わって龍国大平安が登場して欲しいと待ちわびている桜葉　サクラ
で、試合の方は釜石高校の先頭の7番はセカンドゴロに倒れる
8番はセンターフライ
そして9番は2人ぶりにセカンドゴロに倒れた
というワケで釜石高校はこの試合、初めてとなる三者凡退
この試合では1イニング半ぶり2回目となる三者凡退だ
で、グラウンド整備
場内放送で流れる録音した音声「新ーしい　時の始めに♪　新しい人が集い〜て♪」
ってな感じでセンバツの大会歌である“今ありて”が5回の攻防が終了後のグラウンド整備時に場内放送の一環として歌われる
で、グラウンド整備が終わり後半・6回の攻防へ
ウグイス嬢「6回の表…小豆島高校の攻撃は　3番・ピッチャー　長谷川（はせがわ）くん」
重政くん「小豆島はクリーンアップから始まる攻撃でひとまず同点に追いつきたいで」
だが小豆島高校のエースである3番は左打席に立ちフルカウントで迎えた6球目の真ん中のアウトコースのストライクのストレートを打つもセカンドゴロに倒れた
でも4番はセンター前ヒット
とはいえ5番の時に、2球目はボール球で一塁ランナーは盗塁を試みるも失敗
3球目はチェンジアップがＮＰＢの速球派のピッチャーが投げるような高めのツリ球のコースに高々と外れるもボール球でバットの先に当たってピッチャーゴロで小豆島高校は中盤を終えても依然として無得点のままだ
で、6回の裏の岩手県の釜石高校の攻撃では先頭の1番がセカンドゴロに倒れるも2番がライト線へツーベースを放った
さらに3番はファーストゴロもこの間に二塁ランナーは三塁を陥れツーアウト三塁に
でも右打席に立った4番はワンワンと犬が吠えるカウントで完全なストライクであるアウトハイのストレートを打つもピッチャーゴロに倒れた
で、カメ大王は追加点のピンチの場面でピッチャーゴロに打ち取ったエースに対してだけではなく1点リードされている状態で迎えることに成功した小豆島サイド全員に対して拍手を送った

758：ふたりは名無しさん：2016/04/10(日) 21:57:00 ID:ErDNaWp.0
ギャンブラーズプリキュア　第114話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で小豆島高校ＶＳ釜石高校を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ3


ルポは小豆島高校ＶＳ岩手県の釜石高校による第1試合の終盤の攻防が始まる終盤でＮＰＢでいうラッキーセブンの攻撃
小豆島高校は6番から打順だが先頭の6番と続く7番が連続でサードゴロに倒れてしまう
さらに8番はライトフライに倒れて小豆島高校としては4イニングぶり2回目
両チームとしては2イニング半ぶり3回目の三者凡退となった
で、7回の裏の岩手県の釜石高校の攻撃では先頭の5番をセカンドゴロに打ち取る
しかし釜石高校のエースである6番には右打席に立ったベルト付近のインコースを2イニング連続でライト線に運ばれまたツーベース
重政くん「（小豆島のエースは）疲れてるな」
カメ大王「ああ。6回までは投げ切っているからな」
とはいえ小豆島高校のエースは踏ん張り7番はショートゴロ
8番もピッチャーゴロに打ち取り7回の裏は二塁残塁で踏み止まった
で、8回の表の小豆島高校の攻撃では先頭の9番はベルト付近に落ちるチェンジアップを見逃しては三振に倒れてしまう
これを見て一塁側のアルプスでは
あやか「先生が拍手を送っている小豆島の9番がベルト付近に落ちてしまうチェンジアップをツーストライクの時に見逃してしまったのがもったいないですね」
美村「うん。ベルト付近に落ちるスライダーやチェンジアップって絶好球なのに」
菜摘「バッターはたぶん、他のボールを待っていたんだと思うわ」
でもワンアウトから1番がド真ん中に入ってしまうカーブをヒジをうまくたたんで打ち返す
打球は岩手県の釜石高校の三遊間を抜けて鮮やかにレフト前ヒットを放った
重政くん「さぁ、このランナーには同点のホームが踏めるようにしたいで」
しかし2番はフルカウントからランエンドヒットもライトフライ
3番の時は浮いてベルト付近に落ちるチェンジアップの時に盗塁を決めた
で、ツーエンドツーになった直後の5球目であるベルト付近のストレートを打ち返すもセカンドゴロに倒れてまたしても同点とはならなかった
8回の裏はワンアウトから岩手県の釜石高校の1番が左打席に立ってインローのいいコースに落ちるカーブをライナーの打球でセンター前ヒット
2番に対しては右打席のアウトハイに落ちるスライダーを見事に送りバント成功へと導いた
で、3番に対しては真ん中のアウトコースのストライクのストレートがセンターオーバーとなると
カメ大王「（釜石の3番にはセンターを）抜かれた」
この間に岩手県の釜石高校には貴重な追加点が入った
その後4番にはフォアボールで歩かせるも5番は真ん中のボール球のアウトコースのチェンジアップに手を出してくれたお陰でセカンドゴロで二塁ベースを踏んでいるショートストップに転送して8回までは2失点でまとめた
で、9回の表の小豆島高校の攻撃は4番からの攻撃でワンアウトから5番がライト前ヒット
続く6番がフルカウントからド真ん中のストレートを逃さず振り切りショートを強襲のヒット
さらには打球がレフトに転がりレフトが処理をミスったりしている間に一塁ランナーがホームイン
記録の欄にはＨ（ショート強襲）の直後に＋αとしてＥ7とレフトのエラーも絡んだことが表示された
これでバッターランナーは二塁へ
で、二塁ランナーは三塁に進むことがあるも同点に追いつくことは出来ずに小豆島高校は敗戦のゲームセットだったが
カメ大王「釜石ー　甲子園初勝利おめでとう！今年のセンバツの2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「小豆島ー　今年のセンバツお疲れ様　来年のセンバツも甲子園に戻って来いよ〜」
とこれまで通りエールを送った

759：ふたりは名無しさん：2016/04/15(金) 16:35:29 ID:fYUVOsBY0
ギャンブラーズプリキュア　第115話
☆2016年のセンバツの大会2日目の第1試合・小豆島高校ＶＳ岩手県の釜石高校から第2試合・龍国大平安ＶＳ明賭久義塾にかけて編☆


ルポは引き続き甲子園
岩手県の釜石高校が甲子園初勝利の校歌を歌うと今度はダッシュで一塁側のアルプスに向かう
で、岩手県の釜石高校の選手達が一塁側のアルプスの目の前に到着すると
岩手県の釜石高校のキャプテン「今日も応援、ありがとうございました！」
岩手県の釜石高校の他の選手達「ありがとうございました」
で、小豆島高校でも
小豆島高校のキャプテン「ありがとうございました」
小豆島高校の他の選手達「ありがとうございました」
で、小豆島高校の選手達も岩手県の釜石高校の選手達もベンチにひとまず戻ってインタビュー通路である一塁側に引き上げるための準備をする
準備が終わるとまずは岩手県の釜石高校から一塁側の通路へ
その後、小豆島高校の監督や選手達が一塁側の通路へと引き上げた
で、いろいろとあってまずは明賭久義塾からシートノック
その直後に龍国大平安がシートノック
その間に
ウグイス嬢「お待たせいたしました　第2試合、龍国大平安高校対明賭久義塾高校の試合に先立ちまして　両校のスターティングラインナップ…並びにアンパイアーをご紹介致します　まず先攻…龍国大平安高校」
で、続け様に
ウグイス嬢「1番　センター　小川くん」
重政くん「小川って　ヤクルトかよ」
カメ大王「高校野球で（龍国大）平安の試合やで」
ウグイス嬢「2番　セカンド　久保田くん」
「3番　ショート　西川くん」
「4番　ファースト　橋本くん」
「5番　レフト　岡田くん」
「6番　ピッチャー　市岡くん」
「7番　サード　富田くん」
「8番　ライト　竹内くん」
「9番　キャッチャー　竹葉くん」
で、明賭久義塾のスタメンは
1番・センター　立花　2番・セカンド　金田　3番・ライト　西浦　4番・キャッチャー　古賀　5番・レフト　西村　6番・ファースト　平石　7番・サード　大北　8番・ショート　高村　9番・ピッチャー　中野
で、4人の審判団も発表された
その後、シートノックが終わると
ウグイス嬢「試合開始まで　今しばらく　お待ち下さい」
で、いろいろとあって選手達が整列に向けて身構える
その後掛け声と共にホームベースを挟んで整列
球審「礼」
両チームの選手達「よろしくお願いします」
そう言って明賭久義塾のナインは各自、守備に就き始めた
その一方で龍国大平安の選手は初回の表の攻撃に向けて準備を始めた

760：ふたりは名無しさん：2016/04/15(金) 18:01:42 ID:fYUVOsBY0
ギャンブラーズプリキュア　第116話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で龍国大平安ＶＳ明賭久義塾を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは今回も甲子園
で、試合が始まると
ウグイス嬢「1回の表　龍国大平安高校の　攻撃は　1番　センター　小川くん」
龍国大平安の1番は右打席に入る
ウグイス嬢「センター　小川くん」
球審「プレイボール」
サイレン「ウィィィィィィ」
で、龍国大平安の1番はワンワンと犬が吠えるカウントからド真ん中のストレートをライト前ヒット
これを明賭久義塾のライトが処理を一時的に誤るのを見て二塁を狙う
しかし捕球が出来てからのライトからセカンドキャンバスへの返球も見事にストライクで決まると
二塁塁審「アウト！！」
重政くん「もったいね〜」
三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。バッターランナーの二塁への走塁がもったいないワンプレーになっちゃいましたね」
右京「ああ。明賭久のライトの送球も見事に決まったからな」
同じ頃、一塁側のアルプスでは
あやか「やった！1回の表は先頭バッターを二塁キャンバスでアウト！」
菜摘「でもあやか。敏弘（トシヒロ、カメ大王）も重政も今日は龍国大平安の勝利を楽しみにしているわよ」
美村「確かに亀ちゃん（カメ大王）も重政も龍国大平安の勝利を楽しみにしているけど、塚さんは明賭久の勝利を楽しみにしているわ」
あやか「先生方はケンカせずに見ていられるでしょうかね」
で、ワンアウトランナー無しで龍国大平安の2番は左打席に立ちベルト付近のアウトコースのストレートを見逃すも2球目以降は3球目の真ん中低めのスライダーを見極めるなどスリーボールワンストライクとなった5球目はアウトハイのボールゾーンに外れるストレートのフォアボールを選んだ
ワンアウト一塁の場面で3番は右打席に立つ
でも真ん中低めのストレートを見逃してしまい
桜葉　サクラ「右京さん、龍国大平安の3番は真ん中低めのストレートを見逃しちゃいましたよ　もったいないですね」
右京「だが桜葉（優四郎）投手の娘＝桜葉　サクラ。龍国大平安の3番打者はスライダーを待っていている。ストライクの直球を見逃せば次はスライダーが来ると読んでわざと見逃したに違いない」
で、明賭久義塾のエースは龍国大平安の3番に対する2球目はアウトローの好いコースに落ちるスライダー
これを龍国大平安の3番は
待ってましたぁ〜
といわんばかりにヒッティング
これがセンター前ヒットでワンアウト一、二塁とランナーがたまりチャンスとなった
で、龍国大平安の4番は右打席に立ちツーエンドツーからスッポ抜けて真ん中高めに落ちるカーブを見逃し
球審「ストライク！バッターアウト！！」
三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。高めに外れたカーブで見逃しの三振に倒れちゃうなんてもったいないですね」
右京「でも龍国大平安の4番打者は直球を待っていた！しかもカーブがすっぽ抜けてストライクゾーンに落ちるとは思わなかったのかも知れぬ」
その一方で一塁側のアルプスでは
あやか「やったわ！龍国大平安の4番がすっぽ抜けのカーブで見逃しの三振に倒れてくれたわ」
で、龍国大平安の5番はフルカウントで迎えた6球目は真ん中高めに落ちるスライダーで見逃しの三振に倒れた
桜葉　サクラ「右京さん。1回の表は1番の欲張りな走塁がすべてですね」
右京「だが2，3番は1番のミスをカバーする結果を出した。それだけに4，5番と明賭久のエースに活力を与えてしまう倒れ方をしてしまったのが勿体無いないな」
同じ頃、一塁側のアルプスでは
菜摘「やったねあやか。龍国大平安の4番、5番が連続で見逃しの三振よ！！」
あやか「はい、龍国大平安の4番と5番が絶好球である変化球を見逃して三振に倒れてくれたのが大きいです」
美村「今度は明賭久の攻撃ね。チャンスを作って得点してくれたらあやか個人としては良いわね」
というワケで初回の表の龍国大平安の攻撃は2本のヒットとフォアボールでチャンスを作ることがあるも初回の得点機を逃した

761：ふたりは名無しさん：2016/04/15(金) 19:12:05 ID:fYUVOsBY0
ギャンブラーズプリキュア　第117話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で龍国大平安ＶＳ明賭久義塾を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは初回の裏の明賭久義塾の攻撃が始まるとしている阪神甲子園球場
明賭久義塾の1番は左打席に立ち、ワンボールツーストライクの4球目であるアウトローのボールゾーンに落ちるスライダーに手を出してピッチャーゴロに倒れた
これを見て、三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。明賭久の1番はボールゾーンに落ちるアウトローのスライダーに手を出してくれたのが大きかったですね」
右京「ああ。打者のカウントは追い込まれていた分、思わず手が出たのだろう」
その一方で一塁側のアルプスでは
菜摘「あやか。明賭久はまずワンアウトを取られちゃったわよ」
あやか「仕方ないですよ。明賭久の1番は追い込まれていて思わずアウトローのボールゾーンに落ちるスライダーに手を出してしまったのですから」
でも2番はツーボールワンストライクのバッティングカウントから真ん中高めのストレートをセンター前ヒット
これを見て一塁側のアルプスでは
菜摘「ワンアウトから2番がセンター前ヒットで塁に出たわよあやか」
あやか「はい、明賭久の2番が甘いストレートを逃さす打ち返しましたから」
同じ頃、三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。ワンアウトから明賭久の2番に真ん中高めのストレートをコンパクトなスイングで打ち返されちゃいましたよ」
右京「仕方ないさ。打撃カウントで甘い球を逃さないところが明賭久らしいところだからな」
でも左打席に立った明賭久義塾の3番はツーエンドツーの5球目はベルト付近のボール球であるアウトコースのストライクなのに手を出して
球審「ストライク！バッターアウト！！」
ウグイス嬢「4番　キャッチャー　古賀くん」
明賭久義塾の4番は右打席に立ち
明賭久義塾の4番『こうなったらオレのバットで先取点をもぎ取りたい』
明賭久義塾の初回の裏の一塁ランナー『古賀（明賭久義塾の4番）。お前が長打を打ったらオレはホームを陥れるぜ！すべてはチームの先取点のために』
でも明賭久義塾の4番はワンボールナッシングで迎えた2球目はアウトハイに落ちるスライダーなのに見逃す
これを見て一塁側のアルプスでは
菜摘「ねぇあやか。高めの変化球なのに見逃しちゃうなんてもったいないわね」
美村「でも菜摘。たぶん、明賭久の4番はストレートを待っているのよ」
あやか「そうですね。ストレートのストライクを長打にするつもりでいるのが明賭久の4番ですから」
で、4球目は真ん中のアウトコースにストレートが来る
これを明賭久義塾の4番は
待ってましたぁ〜
といわんばかりにフルスイング
打球はライト線に落ちる
で、一塁ランナーは二塁はむろん三塁も蹴ってホームを陥れる
それを見たライトから打球をグラブに収めては最終的にはバックホームされる
で、キャッチャーも返球をミットに収めては一塁ランナーにタッチして
球審「アウト！！」
これを三塁側の内野席で見てカメ大王は龍国大平安に対して大きな拍手を送る
重政くん「やったで、亀ちゃん（カメ大王）」
その一方で三塁側のアルプスでは
右京「桜葉投手の娘。明賭久の4番がライト線への長打を放つもバックホームが決まって先取点の阻止を決めてくれたことが私個人としても素直に嬉しいぞ！！☆☆」
桜葉　サクラ「はい！私も右京さんの笑顔が見られたこともあって二重の喜びです！！☆☆」
同じ頃、一塁側のアルプスでは
菜摘「明賭久は初回の裏に先制点を逸したわね」
あやか「確かに明賭久サイドからすれば非常に残念な話です。でもあやかは塚さんとは違って、明賭久ファンではありませんが、右京の母校である龍国大平安に負けて欲しくて明賭久サイドのアルプスに陣取っていますから」
美村「まっ、私個人としては広島勢の出ないセンバツには興味ないけど私の場合、やらなきゃいけないことがあってアンタ達につきあってるワケだからね。」
で、2016年のセンバツの大会2日目の第2試合は初回の攻防が終わった

762：ふたりは名無しさん：2016/04/15(金) 21:06:43 ID:fYUVOsBY0
ギャンブラーズプリキュア　第118話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で龍国大平安ＶＳ明賭久義塾を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは2016年のセンバツの大会2日目の第2試合の初回の攻防が終わった阪神甲子園球場
2回の表の龍国大平安は6番から始まる攻撃で彼は左打席に立つ
で、初球は真ん中低めのストレートだが見逃し
球審「ストライク！！」
これを見て三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「龍国大平安のバッターは、甘い球を見逃すことが多いですね。右京さん」
右京「ああ。龍国大平安の打線は湿り気味だと聞いているからな」
同じ頃、一塁側のアルプスでは
あやか「龍国大平安の先頭（バッター）は初球の甘い球を見逃してくれた。ラッキー！！」
で、明賭久義塾のエースは龍国大平安の6番に対して2球目を投じる
今度も真ん中低めのストレート
とはいえ、龍国大平安のバッターはスイングしてファール
これでツーストライクナッシングになった
美村「龍国大平安の先頭バッターを簡単に追い込んだわね。あやか」
菜摘「あやかがマウンドに立っていたら真ん中低めにスライダーよね」
あやか「はい、あやかは真ん中低めにスライダーを投げてバッターから空振りの三振を奪えるのが1番うれしいですから！！☆☆」
で、明賭久義塾のエースは6番に対して、アウトローの好いコースに落ちるチェンジアップ
これを龍国大平安の6番は打ち返すとライナーの打球でライト前ヒットを放った
カメ大王は三塁側の内野席にて拍手を送る
で、龍国大平安の7番は左打席に立ち、初球からセーフティーバントを仕掛けるもアウトローのストライクを狙ったカーブとインハイを狙ったストレートがいずれも外れてツーボールナッシングでバッティングカウント
ここで龍国大平安の監督は明賭義塾のエースがカウントを絶対に取りに来ると読みバッターと一塁ランナーにヒットエンドランのサインを出す
これに対してうなずくのはバッターと一塁ランナー
これを見て三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。セーフティ（バント）を2回続けてボールになると（ピッチャーは）どうしてもカウントが欲しくなりますよね」
右京「ああ。ここからスリーボールナッシングにしてしまうとなおさら打者が有利になってしまうからな」
で、明賭久義塾のエースは真ん中高めに投じる
しかしこれはボールゾーンに外れてしまう
それでも龍国大平安の7番バッターはエンドランのサインがかかっているがために思いっきりヒッティング
結果はセンター前ヒットで龍国大平安はノーアウト一、三塁のチャンスとなった
これに対しても三塁側の内野席にて拍手を送るカメ大王
カメ大王「ここはセンター返しが良いで」
同じ頃、三塁側のアルプスでも
右京「桜葉投手の娘。適時単打ならセンター前ヒットが1番望ましいな」
桜葉　サクラ「はい、そうですね。この場面でアタシが打席に立つと一塁ランナーも思いっきり進塁させてあげたいのでシングルヒットならバットを短く持ってセンター前ヒットを狙います！！」
その一方で一塁側のアルプスでは
美村「明賭久…龍国大平安に先取点を取られそうだわ」
菜摘「ノーアウトだからセカンドキャンバス経由のダブルプレーでも点が入ってしまうわ」
あやか「ええ。まだ2回でお互いに無得点ですから三振か内野フライが望ましいところですが…」
ってな感じで試合は8番が左打席に立った
で、龍国大平安の8番は真ん中のアウトコースのストレートをゴロで二遊間を抜きセンター前タイムリーとなった
これで龍国大平安は1点を先制することに成功した

763：ふたりは名無しさん：2016/04/26(火) 18:40:14 ID:9mZoSZTI0
ギャンブラーズプリキュア　第119話
☆カメ大王らやギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュアがそれぞれの観客席で龍国大平安ＶＳ明賭久義塾を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは龍国大平安が1点を先制することに成功した阪神甲子園球場
三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「やりましたね右京さん！龍国大平安が8番のセンター前タイムリーヒットで1点を先取しましたよ」
右京「ああ。打ち頃の高さの直球をよくぞセンター前へ打ち返してくれた！！」
同じ頃、一塁側のアルプスでは
菜摘「まず、1点を（龍国大平安に）取られちゃったわね」
あやか「仕方ないですよ。打ち頃の高さのストレートをコンパクトなスイングで鮮やかに打ち返しましたから」
とはいえ一塁ランナーは三塁を狙ってタッチアウトとなりワンアウト一塁だ
で、龍国大平安の9番はワンワンと犬が吠えるカウントでド真ん中に落ちるカーブをセンター前ヒット
これを見て三塁側のアルプスでは
桜葉　サクラ「右京さん。8番のセンター前ヒットで一塁ランナーは三塁でタッチアウトも連打が飛び出しましたよ」
右京「ああ。ここから畳み掛けて欲しいところだ」
しかし龍国大平安の打順が1番に返るとワンストライクナッシングの2球目は完全なボール球であるスライダーに手を出してライトフライに倒れた
これでツーアウト一、二塁
龍国大平安の2番も空振りの三振に倒れた
しかし、龍国大平安はノーアウトから一、三塁の場面でセンター前ヒットを放って1点を先制した
で、2回の裏の攻撃は先頭の5番が4球目の真ん中低めのストレートをフルスイングするもフェンスギリギリのレフトフライに料理された
しかしワンアウトから6番がセンター前ヒットで出塁
7番はセカンドフライに料理された
しかし、明賭久義塾の8番はフルカウントになった直後の6球目にフォアボールを選んだ
とはいえ9番が見逃しの三振に倒れる前に明賭久義塾は何らかのカタチで同点に追いついた
で、尚もツーアウト三塁の場面で明賭久義塾の9番は見逃しの三振に倒れた
ここでカメ大王は重政くんと塚さんに断りを入れてクレープを買いに行くことを伝達
で、カメ大王はクレープ屋のブースを探すために歩き続けて発見するとクイックペイ払いでクレープを購入
そしてカメ大王が係員にチケットを見せて再入場
するとカメ大王は龍国大平安の4番がレフトスタンドにホームランを打ち込むシーンが目に入った
それでもホームランを見た直後は再び観客席に戻るために歩き始めカメ大王が元の席に戻っては座った
で、龍国大平安の5番もワンワンと犬が吠えるカウントから真ん中低めのストレートをフルスイング
これがバックスクリーンの右に飛び込む2者連続ホームランとなった
これを見て
重政くん「亀ちゃん（カメ大王）。（龍国大平安の4，5番が連続ホームランを打つところ）見とったやろ」
カメ大王「うん、（龍国大平安の4，5番が連続ホームランを打ち込むところを）見とったで！！」
ちなみに高校野球では2000年生まれの甲子園初ホームランは龍国大平安の5番のバットで誕生した

764：ふたりは名無しさん：2016/05/05(木) 14:14:49 ID:LaT5d6AQ0
ギャンブラーズプリキュアの第120話
☆ウルフルンが阪神甲子園球場内をバッドエンド空間に染めてギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムが変身編☆


ルポは龍国大平安の4，5番から2者連続ホームランが飛び出した阪神甲子園球場
ウルフルンが突如、自分の瞬間移動能力を使って甲子園の空に姿を現すと
ウルフルン「龍国大平安の4，5番が連続ホームランで盛り上がってるじゃね〜か　こりゃあチャンスだぜ」
と言って黒の絵の具を手に取ると
ウルフルン「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まれ」
と言ってウルフルンは黒の絵の具をひねりつぶすと
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
とも言って白紙のページに黒の絵の具をひねりつぶした後の手で塗りつける
その後甲子園の球場内がバッドエンド空間になると
三塁側のベンチ「明賭久が相手だから俺達は2者連続ホームランだけでこの回は終わって逆転負けを喫するに決まっている」
一塁側のベンチ「俺達は尚も引き離されて負けるに決まっている」
明賭久義塾の馬淵監督「もっと引き離されてこれ以上ないというほどの恥ずかしい負け方を喫するに決まっている」
龍国大平安の監督「明賭久にリベンジを許すに決まっている」
重政くん「今日は明賭久が逆転して龍国大平安が負けるに決まっている」
カメ大王「今日のオイラは龍国大平安に拍手を送っているけどそれが仇になって逆転負けを喫するに決まっている」
塚さん「ワシは明賭久に勝って欲しい気持ちがあるけどそうはいかないに決まっている」
右京「カメ大王様は龍国大平安に拍手を送っているけど、明賭久が逆転勝利を挙げるに決まっている」
ウルフルン「ウルフッフッフッ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を　蘇らせていくのだ！！」
で、あやかと菜摘と美村と桜葉　サクラがウルフルンの居場所に駆けつけると
ウルフルン「現れたな　プリキュア」
で、ウルフルンは青ッ鼻を持ち出すと
ウルフルン「出でよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、あやかも菜摘も美村そして桜葉　サクラはプリキュアに変身することに成功した

765：ふたりは名無しさん：2016/05/05(木) 15:33:37 ID:LaT5d6AQ0
ギャンブラーズプリキュア　第121話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがウルフルンの召喚した青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆


ルポはギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとキュアチェリーブロッサムがプリキュアに変身した直後の阪神甲子園球場
で、アカンベエと対峙する
アカンベエが繰り出す攻撃を次々と回避していく4人のプリキュア
それでもまだまだあきらめないアカンベエ
で、アカンベエがピンチになると4人のプリキュアは何らかのカタチでマイクを作り出す
その後、歌い出す4人のプリキュア
そして4人ぐるみでアカンベエを浄化し
ウルフルン「覚えていろ！！」
そう言ってウルフルンは撤退した
で、阪神甲子園球場内は元通りに
そして試合再開
龍国大平安は6番から試合が再開となる
でも龍国大平安の6番はライトフライに打ち取られた
しかし7番はライトへのツーベースヒット
とはいえ8番はセンターフライに倒れてスリーアウトチェンジとなった
しかし龍国大平安は4，5番の2者連続ホームランで2点を追加し5－1とリードを広げた
その一方で桜葉　サクラは三塁側のアルプスに戻っており
桜葉　サクラ「右京さん。龍国大平安の4，5番が連続ホームランを放ってくれたことは大きいんじゃないでしょうか」
右京「ああ。明賭久にとってはダメージの大きい2者連続弾だ」
で、5回の裏は先頭の7番がフォアボールを選ぶも後続はキッチリと打ち取られ5－1のまま前半は終わった
その後、5－1のまま7回の表に入る
7回の表の龍国大平安は先頭の4番がフォアボールを選ぶ
5番はファーストゴロに倒れるもワンアウト二塁の場面で6番はライト前タイムリー
7番は3人の野手の間に落ちるポテンヒット
8番は真ん中高めのストレートをレフト前タイムリーで、この回も2点を追加した
これで7－1
結局、終わってみれば龍国大平安が7－1で快勝し、明賭久義塾を甲子園で返り討ちにあわせた
カメ大王「龍国大平安　甲子園では2年ぶりの勝利おめでとう　今年のセンバツの2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「明賭久義塾　今年のセンバツ（大会）お疲れ様　また甲子園に戻って来いよ〜」
その直後に
カメ大王「重政くん　塚さん。（甲子園球場から）出るよ」
と言ってカメ大王達は重政くんと塚さんと一緒に甲子園球場を後にした
で、カメ大王達が甲子園球場から出るとあやか達とも桜葉　サクラとも合流した

766：ふたりは名無しさん：2016/05/05(木) 15:53:26 ID:LaT5d6AQ0
ギャンブラーズプリキュア　第122話
☆カメ大王達も今回のギャンブラーズプリキュアの話に登場するプリキュア達も阪神甲子園球場で観戦後編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは阪神甲子園球場を後にしたカメ大王達
カメ大王は重政くんと塚さんとあやか達に神戸市中央区の三宮までひとまず戻ることを伝達した
で、カメ大王達は片道270円の切符を買って阪神電車の三宮方面の電車に乗った
その後、神戸三宮駅に到着するとひとまず三宮駅のＡ3出口を目指すカメ大王達
で、Ａ3出口に到着するとカメ大王はあやかにせつなのトランシーバーに連絡を取らせる
せつながやって来ると塚さんと重政くんはお好み焼き屋へ瞬間移動させるようカメ大王が伝達
で、カメ大王は菜摘や美村に天丼とお好み焼きのどっちが良いかという話を持ちかけると
菜摘「私、あやかが天丼を食べたいっていうなら今日の昼は天丼にするわ」
美村「私も…神戸の天丼を食べてみたい」
カメ大王「じゃっ、せつな。重政くんと塚さんをお好み焼き屋まで」
せつな「わかった」
で、せつなは塚さんと重政くんを神戸市中央区のお好み焼き屋まで瞬間移動させた
その直後にすぐさませつなが戻って来ると
カメ大王「じゃっ、せつな。今度は菜摘と美村を天丼・吉兵衛まで」
せつな「わかった」
で、せつなは菜摘と美村を神戸市中央区のセンタープラザのＢ1Ｆにある天丼・吉兵衛の入口まで瞬間移動させた
カメ大王「じゃ、天丼・吉兵衛まで行こうかあやか」
あやか「はいッ！！」
で、カメ大王とあやかは神戸市中央区の天丼・吉兵衛を目指して、センタープラザに直行
その後カメ大王とあやかはセンタープラザの西館に到着すると扉を開放して中に入る
その直後にカメ大王がキッチリ扉を閉める
で、カメ大王がエレベーターのボタンを押して中にあやかと一緒に入る
カメ大王とあやかがエレベーターに乗ってＢ1Ｆに到着すると天丼・吉兵衛へ直行する
で、ネンキの入ったノレンがかかっている天丼・吉兵衛の入口付近で待ち構えている菜摘や美村と一緒にカメ大王もあやかも入る
天丼・吉兵衛の大将「へい、らっしゃい」
あやか「こんにちわ！先生や学校の先輩方と一緒に食べに来ました」
カメ大王「どうもです」
で、ちょっと時間をかけて何を注文するか決まると
カメ大王「大将。天丼の並み盛が1杯と天丼の大盛が2杯そして玉天丼の大盛が1杯」
天丼・吉兵衛の大将「あいよ」
というワケで注文は終わった
で、数分後、カメ大王達の注文した料理がテーブルに出される
その後カメ大王達が食べ始めると
菜摘「美味しい！！」
美村「うん。亀ちゃんもあやかも何回だって食べたくなる理由がわかるほど美味しいわね」
尚、カメ大王も今回は天ぷらの衣の粉っぽさがほとんどなくなっているのが尚も好感が持てた
で、カメ大王達は沢庵も食べ始めると
菜摘「タクアンもコリコリだわ」
美村「そうね」
で、カメ大王が薬を飲み始めようとすると天丼・吉兵衛の大将が水を差し出してくれた
そして
カメ大王＆あやか＆菜摘＆美村「ごちそうさまでした」
その後カメ大王達は会計を済ませて塚さんや重政くんと合流することを決意した

767：ふたりは名無しさん：2016/05/05(木) 16:45:35 ID:LaT5d6AQ0
ギャンブラーズプリキュア　第123話
☆カメ大王達も今回のギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュア達も阪神甲子園球場で観戦後編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは天丼・吉兵衛で食べ終えたカメ大王達から
ここでせつなに来てもらうという話になる
ちなみに桜葉　サクラはお好み焼き屋にいる
で、せつなに来てもらって瞬間移動した
その直後に塚さん達と合流することに成功した
で、重政くんにはせつなの瞬間移動能力で三宮駅まで瞬間移動させた
その後カメ大王はあやか達に阪急電車に乗って、神戸市中央区の春日野道駅へ行くことを伝達した
というワケでカメ大王はあやか達を引き連れて神戸市中央区の三宮駅の阪急電車の入口へ
で、到着するとカメ大王は片道150円必要なことを伝達
その後カメ大王達は阪急電車に乗って春日野道駅へ
春日野道駅に到着したカメ大王はミニストップへ行くことを伝達した
というワケでカメ大王はあやか達を引き連れてミニストップへ
で、ミニストップへ到着したカメ大王達は自分達の欲しい物を買う
カメ大王は塚さんにクランキーチキンのピリ辛味を食べてもらうことに
塚さんはカメ大王にクランキーチキンが美味かったと評価した
で、カメ大王は梅田に直行することを伝達
というワケでカメ大王達はあやか達を引き連れてひとまず春日野道駅に戻る
春日野道駅に到着したカメ大王達は梅田駅まで320円必要なことを伝達
320円の片道切符を買ったカメ大王達は切符を改札口に入れて梅田駅へ
梅田駅に到着したカメ大王達はプリキュア・プリティストアに行くことを伝達した
プリキュア・プリティストアに到着したカメ大王達は各自、自分の欲しい物を買い物カゴに入れる
カメ大王は新聞といとこのお姉さんの娘の幼稚園の入園祝いに併せて魔法つかいプリキュアの弁当箱に加えて魔法つかいプリキュアのハンドタオルにプリキュアウォッチも買い求めた
で、会計
その直後に今度はひとまず大阪駅を目指す
大阪駅に到着したカメ大王達はあやかにさゆりのトランシーバーに連絡を入れるよう伝達する
その直後にせつなの瞬間移動能力でさゆりがやって来た
さゆりには大阪駅から大阪市内の塚本駅へひとまず行きたいと伝達すると
さゆり「お任せ下さい」
というワケでさゆりの先導で大阪駅から三宮方面の乗り場を目指して塚本駅へ
塚本駅に到着したカメ大王はさゆりに中華料理のコウ金へ行きたいと伝達すると
さゆり「お任せ下さい」
というワケでまたもさゆりの先導で中華料理のコウ金へ
その後カメ大王はパイコー飯を注文し塚さんは餃子を注文した
で、あやか達も自分の食べたいメニューを注文した

768：ふたりは名無しさん：2016/05/05(木) 18:57:54 ID:LaT5d6AQ0
ギャンブラーズプリキュア　第124話
☆カメ大王達も今回のギャンブラーズプリキュアに登場するプリキュア達も阪神甲子園球場で観戦後編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはコウ金で外食をしているカメ大王達
カメ大王が岡山からここに食べに来たことをコウ金の主人の奥さんに伝達すると
「ありがとうございます！！☆☆」
で、カメ大王達のところに自分達の注文した料理が到着した
カメ大王はパイコーを食べて粉っぽさを感じた
とはいえそれ以外は普通だとも感じた
その一方で塚さんは自分の注文した餃子を食べる
で、全員が食べ終わると
カメ大王達「ごちそうさまでした！！」
というワケで会計
その後は大阪府の塚本駅に戻る
塚本駅に戻るとここで解散
カメ大王と塚さんは塚本駅から新大阪駅へ
新大阪駅に到着すると新幹線に乗って岡山に戻り始まる
岡山駅に到着するとカメ大王達は切符を改札口に入れて広島方面と伯備線のホームへ直行する
カメ大王達は広島方面の鈍行電車に乗って鴨方駅へ
鴨方駅に到着する前にカメ大王は自分の家族に電話する
その後、鴨方駅に到着したカメ大王は塚さんと別れを告げる
で、カメ大王は自分の家族がハンドルを握る車に乗せてもらって自宅に帰る
自宅に無事到着したカメ大王はインターネットを開いては投稿する
それが終わるとカメ大王は風呂に入った
風呂に入ったカメ大王はふとんに向かう
ふとんに入るとカメ大王はぐっすりと眠りに入ることが出来た

769：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 15:15:51 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第125話
☆カメ大王達が甲子園で観戦後、まずは岡山のどんぐり球場で高校野球を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


まずはプロローグから
カメ大王が甲子園で観戦後も2016年の高校野球の春の大会（春季大会）を観戦したカメ大王
カメ大王が甲子園を観戦した後日にギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーらと一緒に1番最初に現地観戦したのは岡山県笠岡市のコンビニの近くにあるどんぐり球場で開催された岡山県立笠岡工ＶＳ岡山県立玉野高校
玉野高校は昭和63年から平成3年の4月1日にかけての時に生まれた山田　菜摘さんの出身校であるがカメ大王は岡山のどんぐり球場へ足を運んだ時はすっかりこのことを忘れていた
でも何故この時は笠岡工がヒイキのチームであるかというと自分のお父様と自分のお母様とは血がつながっているいとこのお姉さんの出身校だからだ
ちなみにカメ大王のいとこのお姉さんのダンナも笠岡工の電気科のＯＢ
カメ大王のいとこのお姉さん達と同い年であるカメ大王の現職のレディの先輩の弟は平成2年の成人の日に生まれたカメ大王のいとこのお姉さんのダンナの高校と学科における後輩である
とはいえ菜摘はカメ大王にある疑問を持っていてそれをカメ大王に投げかけると
カメ大王「確かに岡山の笠岡工はオイラが金の恩を着せた後、恩を仇で返しまくりなゆえに何もなければ金の恩人であるオイラのことはずーっとそっちのけみたいな奴が卒業した高校でもあるよ　でもそんな奴、このオイラに対してまた宵越しの銭を手に入れることを目的に“横領（オウリョウ）”を試みなくなったことだけだせめてもの救いでもあるね」
とサラッと言葉を返すカメ大王
そう岡山県立笠岡工はカメ大王にとって自分が金の恩を着せてから生きているだけで今のところ1番ヤッカイだと思っている奴もＯＢとして輩出したワケだがいくらソイツがカメ大王自身が金の恩を着せてから何でもかんでもやりたい放題みたいな奴であろうとあのことが発覚しなければ今はどうでもいいような奴でもある
そんなこんなでカメ大王は岡山のどんぐり球場に到着するとまずは笠岡工サイドの応援団席の内野席に足を踏み入れた
ここではコーヒーかお茶の差し入れを保護者からもらったカメ大王
もちろんカメ大王に限らずあやか達も差し入れをもらった
で、あやかと美村はお礼を言った
特にあやかに関してはカメ大王同様、自分が笠岡工のＯＧになるはずもないのに…ってな感じでかたじけなさも感じた
だが、試合開始にはまだまだ時間がある
しかも笠岡工の応援団サイドの内野席では前面芝生のため、イスやシートを持参していない場合は案の定、立ち見の方が望ましくなる
しかもあやか達もシート系のものは持っていない
加えて、菜摘は内野席なのに立ち見はイヤだとも言
というワケで
あやか「内野席で座って見られるところはありませんか」
といかにも親切に教えてくれそうな他の観客に聞き求める
すると一旦、ここを出て階段を上ると座れる内野の観客席があると知った
というワケであやかが菜摘に促す
で、カメ大王達は座れる内野席に場所を移し始めた
その後、カメ大王達は背もたれは案の定ないとはいえども普通に座れるスタンドがあって自然と気が落ち着いた菜摘
で、10時開始予定の試合が9時50分から55分までにかけての時に両チームの選手達が出来れば早く試合を始めたいという気がマンマンでいた
というワケで4人の審判団の間でじゃあ予定より5分から10分早いけど始めましょうかという話になって選手達を整列させた

770：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 16:05:36 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第126話
☆カメ大王達が甲子園で観戦後、まずは岡山のどんぐり球場で高校野球を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは両チームの選手達が整列し始めたどんぐり球場のグラウンド
で、球審の掛け声と共に全力疾走をするようなダッシュをしながら選手達がピシッと整列した
その後また、球審の掛け声と共に自分達の利き手で帽子を取って、選手同士で一礼
だが今回はお互いに審判団に対しても一礼する選手はいなかった
それでも審判団には“公平なジャッジ”がプロよりもなおさら高校野球では求められる
で、先攻は玉野高校から
玉野高校は初回の表、先頭の1番がセカンドゴロ
これに対してアウトを成立させると拍手を送るカメ大王
だが笠岡工ナインが玉野高校の2番には出塁を許してしまうと一気に3失点を喫した
それでもまだまだこの時点ではあきらめない笠岡工は初回の裏、先頭の1番がサードゴロ
これを玉野高校のサードベースマンが処理を誤ってサードのエラーで出塁した
その直後に笠岡工の2番はあるカウントからあるコースのボールをライト方向へ打ち返す
これを玉野高校のライトが必死に打球を追いかけるも笠岡工の2番が放った打球はキャッチャーやバッターから見てライトが今いる位置より右奥へと抜かれた
これで笠岡工の2番が放った打球は長打になることが確定
一塁ランナーは悠々とホームインして笠岡工は1点を返すことに成功した
その一方でひとつでも次の塁を目指して全力疾走する笠岡工のバッターランナー
それを見てカメ大王やあやか達以外の第三者であるある観客は
「3つ＝スリーベースヒット行くんじゃないか」
とも言葉をこぼす
結果はエラーで出塁した先頭をタイムリースリーベースヒットで1点を返すことに成功した
これにはカメ大王も笠岡工の1番が玉野高校のサードベースマンのエラーで出塁した時も強くて大きな拍手を送った
だが結局、笠岡工の初回の反撃もここまでだった
それを物語るように2回の表は玉野高校に何らかのカタチで1点を引き離されてしまった
加えて、笠岡工はランナーが一塁にはいる場面においていかにもダブルプレーコースになりそうな内野ゴロでも今日は一塁ランナーだけをフォースアウトにするのが精一杯
それもあって笠岡工は失点を重ね続けた
それでも打線はあきらめなかったが下位打線には力不足だとも感じるカメ大王
結局、終わってみれば7回にもマルチ失点（2点以上の失点）して10－1で笠岡工には7回コールドにおける大敗が決まってしまった
それでも両チームに声をかけたカメ大王
そんな中でも
あやか「では亀山敏弘（カメヤマ　トシヒロ、カメ大王）先生。もし先生の方から笠岡工の硬式野球部の関係者には見て欲しいという意味でメッセージがあるとすれば」
カメ大王「そうだね。笠岡工の監督も部長も下位打線のレギュラーに対してはむろん高校野球では使い物になるワケがない選手もレギュラーの上位打線候補にするつもりでしっかりと育成することだねと言いたいですわ」
あやか「なるほど。これは私にも言えている話だと思います！！私も伊達にこの試合の一部始終を見ていたワケではありませんから」
菜摘「そんなことより敏弘（カメ大王）。アンタが金を貸してから何だって自分のやりたい放題するって自分の学生時代の同級生にはこの結果のことを伝えなくても良いの」
カメ大王「その必要はないと思うよ。だって奴（カメ大王が金の恩を着せてあげたのに…って思わせまくりな同級生）は自分の母校が甲子園に初出場したところでどうでもいいだろうから　それよりこのままオイラのことは何もなければずーっとそっちのけじゃあ今回の笠岡工の高校野球の試合と同じようにオイラから金を借りた後、何でもかんでも自分のやりたい放題する奴はほぼ確実に地獄に堕ちるね」
美村「ねぇ、亀ちゃん。何でそんなことがいえるの？」
カメ大王「だって、オイラには自分が金を貸した後、何だってやりたい放題しまくりな奴の面倒を見る神様の考え方がどんなモノかオイラ個人としてはだいたいわかるからさ！！」
あやか「じゃっ、先生。自分の学生時代の同級生とかに金を貸した後はいかにアッチが何でもかんでもやりたい放題であろうとそれに対して金を貸した自分がイライラしなければいいかってことをポイントに挙げていますね」
カメ大王「そういうことだよあやか！！」
というワケでカメ大王は次なる目的地について明かした

771：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 17:20:00 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第127話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアがどんぐり球場で第1試合を観戦後編☆


ルポは第1試合が終わったどんぐり球場
カメ大王は菜摘に後者の同い年のいとこである（小沼）仁美を召喚してもらうように促した
そうカメ大王はこれから広島県の首無し地蔵が全国レベルの知名度を誇る地域のカラオケにはむろん岡山から広島にかけてのあらゆる地域に店があるスーパーマーケットにも行くことをあやか達に伝達済みだからだ
というワケでまず菜摘はせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、その直後にすぐさま菜摘と同い年のいとこである仁美がやって来た
ちなみに今回の仁美は苺色の長袖の服にレモン色で24本のヒダもあるミニスカートを着用して菜摘達のそばへ姿を現した
それを見て疑問に思ったのが美村で
美村「ねぇ、小沼（仁美）。何でスカートはいて菜摘や亀ちゃん（カメ大王）のそばに姿を現したの？」
仁美「だって私。亀山さん（カメ大王）から菜摘との交流の話を聞くと私服を着る時でもおもいきって“スカートをはいて”姿を現したくなるんです！！」
あやか「ってことは仁美さん。あなたにとって1番怖いのは先生（カメ大王）じゃなくて」
仁美「そうよ。やっぱりあやかちゃんが1番私のことわかっているわね」
で、菜摘はそのやりとりを見てフレッシュプリキュアの第9話にて美希（ミキ）タンからオーディションは途中で抜け出したことを聞いた時と同じように目元が暗くなってはプルプルと身体を震わせ
菜摘「そう、やっぱり仁美にとって1番怖いのは敏弘（トシヒロ）を差し置いてこの私なのね…でも結局は私があやかにあんなことを」
仁美ママ（菜摘のお母様の妹でもある）「落ち着きなさい菜摘ちゃん！！」
で、菜摘は一旦ムリヤリ気持ちを落ち着かせると
仁美ママ「大丈夫よ。亀山くんは菜摘ちゃんに対して今回は脱衣ゲームとかに巻き込んだりしないから」
菜摘「おっ、叔母さん…」
で、一同がシーンとすると
菜摘「そうよね。いくら敏弘（トシヒロ、カメ大王）がハレンチな男だからっていっても今回は脱衣ゲームにこの私だけ巻き込んだりしないよね」
カメ大王「そういうことや菜摘！！」
その一方で
サイアーク「サイアーク！！」
何でもナマケルダが玉野高校のチームメンバーをサイアークにした
だがギャンブラーズプリキュアがプリキュアに変身するとアッという間にサイアークを浄化することに成功した
で、気を取り直して菜摘は仁美ファミリーの車に乗せてもらうカタチでカメ大王の後をついていくことにした
もちろんあやかは助手席に乗って美村は後部座席に乗るカタチでカメ大王がハンドルを握る車に再び乗った
というワケでカメ大王達は出発
カメ大王はスーパーマーケットで買い物をするとカラオケ屋へ
カラオケではカメ大王が1人で歌うことに
あやかは美村と
そして菜摘は仁美と同行している仁美ファミリーと一緒に部屋で歌うことにした

772：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 17:49:14 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第128話
☆カメ大王と塚さんが今度は岡山県郡部の美咲町のエイコンスタジアムで岡山の県北の高校野球の地区予選を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


まずはプロローグから
カラオケで歌ったカメ大王達は首無し地蔵にも立ち寄った
だがカメ大王がレモンラクスだけを買い求めることを目当てに立ち寄った店には既に以前まで取り扱っていた商品ということになってしまっていた
それにはカメ大王も案の定一瞬、残念がるが瞬時に気持ちを切り替えて
カメ大王「じゃあ仕方ないですね。それでもまたここに参拝する機会があれば立ち寄ってみようとは思います」
とレディの店員に話してまとめた
それでも菜摘はむろん仁美も広島県府中市の首無し地蔵に来たからには参拝したいという
そう、広島県府中市にある首無し地蔵には地元に限らず全国から参拝客が現れるというからだ
だからこそカメ大王も広島県福山市の新市より以前西からやって来る首無し地蔵の参拝客で便にカラオケ本舗まねきねこの利用も目当てに来ている人のためにもここ限定で広島県の府中焼きというお好み焼きを未来永劫注文出来るようにするのが有りだと思っているワケだ
こうでもしないと広島県府中市のまねきねこを全国のまねきねこファンやカラオケファンをターゲットにするのが難しいとは思っていても…とか感じてしまう
だからこそカラオケ本舗まねきねこの本社の間では広島県府中市のまねきねこを全国のまねきねこファンやカラオケファンをターゲットにするためにもこの店限定で府中焼きの注文可能という条件について平だけの社員間だけのミーティングをして欲しいとは思っている
それはもとよりカメ大王は便に尾道のロップリア（カメ大王達の世界のロッテリア）にも立ち寄った
何でも2016年の4月から5月にかけての時期に閉店が決まってしまうからだ
というワケでプロローグは終わり
今度は岡山の県北の地区予選を目当てにエイコンスタジアムへ行こうと塚さんを誘ったカメ大王
というワケでカメ大王と塚さんは8時をメドにおかやま山陽高校がある地域を出発
その際、カメ大王はイオン系のスーパーマーケットにも立ち寄るも今回はオムライスをモチーフにした巻き寿司系の惣菜がなかった
それでもそれを逆恨みしては万引きなどという言語道断な考え方は完全に切り捨てた上で自分の欲しい物を頑張って探して買い物した
で、今度はひとまず岡山インターの入口を目指すカメ大王
岡山インターを通り過ぎると今度は岡山の免許センターの入口となる信号を目指す
だが途中でカメ大王がトイレ（小便）に行きたくなっため、塚さんに伝達した上で結局、セブンイレブンへ立ち寄る
だがカメ大王にとっては今ではベルマークがある生茶が通りがかりに立ち寄ったセブンイレブンにもあったのが超ラッキーな話だった！！
というワケでカメ大王は生茶を取り扱ってくれたことに大いなる感謝の意を込めて購入した
で、カメ大王はエイコンスタジアムにも行く便に立ち寄ることを絶対に決めている中島ブロイラーというチキンの購入処にも立ち寄った
尚、ここで菜摘達とも合流
菜摘達にもカメ大王のおごりでモモの串を1人2本というカタチで買ってあげた
それを菜摘や美村にも食べてもらうと
菜摘「美味しい！！」
美村「ホント。亀ちゃんが中学生の時ぐらいからここの常連さんである理由がわかるわね菜摘」
そうカメ大王にいわしてみれば中島ブロイラーには自分が小学生の時から中学生の時に初めて自分の家族に連れて行ってもらったことをきっかけに常連様になったがまだ連れて行ってもらった回数の方がカメ大王個人としては多いと感じている
それでもカメ大王は次なる目的地へ向かうことを伝達した

773：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 18:09:15 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第129話
☆カメ大王と塚さんが今度は岡山県郡部の美咲町のエイコンスタジアムで岡山の県北の高校野球の地区予選を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは次なる目的地へと向かうことを伝達したカメ大王と塚さんとギャンブラーズプリキュア
そう今度の目的地は岡山県津山市においてＢ1グランプリをきっかけに今や岡山では蒜山やきそばと共に全国レベルとなったホルモンうどんの店だ
というワケでカメ大王が車のハンドルを握るワケだがギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーには先に行ってもらった
で、カメ大王は行き過ぎたりするも無事ホルモンうどんの店に到着
だがカメ大王が食べログで発見した店とは名前が違った
それでも塚さんには結局、先に降りてもらって席を陣取ってもらうことに
で、カメ大王もいかにも止められそうな駐車場に止めさせてもらった
だが待つのは他のお客様でなかなか前に進まない
そんな中でも塚さんは生まれながらの日本人では20代の人よりも普通に中身の濃い大人の男性であるお客様とまともな対話をする機会があった
50歳以上の男性のお客様「わしは大阪の浪速で家（自宅）にいる時、テレビでこの店のことを知ってわざわざ大阪の浪速からここまで来たんじゃ」
塚さん「すごいですね」
ってな感じでこのことは塚さんの方からカメ大王に伝達した
でこれを聞いて
カメ大王「大阪の浪速って言ったらあのキュアホワイトソックスのさゆりが自分の高校時代まで生まれ育った場所やで　でも今は塚さんなら知っての通り、平成4年の10月20日生まれやから東大（の教育学部）を落ちて早大をストレートで卒業直後に名古屋大付中の歴史（を1番のメインにしている社会）の先生として現在に至るけどな」
そんな話を聞いても塚さんはこのまま待ち続けるぐらいならと思うと
塚さん「亀ちゃん（カメ大王）、エイコン（スタジアムまで高校野球観戦）に行こう」
という話を持ちかけた
これにはカメ大王もこのまま待つぐらいならと快く承諾した
というワケでカメ大王は塚さんと一緒に自分が止めた駐車場に向かって、到着すると車に乗ってエイコンスタジアムを目指し始めた
だがその途中で1回は進行方向を迷ってしまったカメ大王
それでも今度はミスることなくエイコンスタジアムに無事到着した
で、カメ大王と塚さんはあやか達とも合流した
そうこの時は4回の表で津山東の対戦相手である津山商の攻撃時だった
何故、カメ大王が津山東をヒイキのチームにしかたというと今春の岡山の県北の地区予選では9回の表にドラマを作るカタチで岡山県作陽に逆転勝利を収めたことを知っているからだ
逆に津山商の場合は津山高校にはコールド負けを喫した後だった
だからこそなおさらカメ大王にとっては今回は津山東の方がヒイキのチームだった
というワケでカメ大王は津山東が津山商の打線からアウトを奪うと拍手を毎回送った

774：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 18:35:55 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第130話
☆カメ大王と塚さんが今度は岡山県郡部の美咲町のエイコンスタジアムで岡山の県北の高校野球の地区予選を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは4回の表が終わって4回の裏が始まろうとするエイコンスタジアム
津山東の選手「この回（一気に）逆転するぞ」
と意気込むのもいた
だからこそカメ大王はこの言葉で他の選手に発破をかけることに対して頼もしさを感じた
で、津山東は追いつくことには成功した
でもって津山東のエースは津山商の5回の表では相手打線を無失点に抑えることにも成功した
だがその裏の津山東は2，3人のバッターがピッチャー以外の野手のところにフライを打ち上げてしまっては案の定打ち取られてしまった
これを見て
カメ大王「津山東は（5回の裏の）攻撃が淡白だなぁ〜」
とグチをこぼしてしまった
それでも津山東はグラウンド整備直後の6回の表はエースが無失点に抑えることに成功した
とはいえ津山東は6回の裏の攻撃も無得点
で、津山東のエースは7回の表になるとコントロールを乱してしまいこの回一気に2，3点を喫してしまう
それでも8回の裏になると津山東の打線はノーアウトから連続フォアボールを選んでくれた
これで拍手を送るカメ大王
それとここで津山商サイドのキャッチャーだけはマウンドへ
監督も伝令を出す気がマンマンでいるため球審に
「我がチームには伝令の権利が残っていますか？」
と確認させに行く
で、残っていることが発覚すると
津山商の監督「というワケでバッテリーにはこう伝えて来い」
津山商の伝令役の選手「わかりました」
と言って伝令役がマウンドへ
で、バッテリーのすぐ近くに駆け寄ると
津山商の伝令役「いいか。こういう時は落ち着いてストライクとアウトのカウントを稼ぐことだけ考えては“最小失点”に抑え込めとのことだ」
そんなこんなで伝令は終了
結局、津山商のバッテリーはノーアウト一、二塁からドラゴンズに今でもいる1番最近の故障前の岩瀬と同じようにキッチリ後続の打線を3人で抑え込むことに成功した
それでも9回の表に関してもカメ大王は津山東が相手の打線からアウトを取ることに成功すると拍手を送った
で、9回の裏は逆点サヨナラ勝ちのドラマがあるかもしれないと期待してやまないカメ大王
もちろん津山東の打線はワンアウトからランナーが出塁
ツーアウト目を取られた着後に一塁ランナーはワイルドピッチで進塁した
だが結局、バッターは空振りの三振に打ち取られた直後に津山商のキャッチャーも念には念を入れるかのごとくバッターにボールの収まっているミットでタッチした
そうこのワンプレーは記録には現れるモノでもないが大いに模範になるキャッチャーにしか出来ないワンプレー
これをこのような場面でやるキャッチャーというのはなおさら模範になるとも感じたのがカメ大王だ
で、両チームにエールを送るカメ大王
その直後にある敵幹部がまたジャマをしにくるもギャンブラーズプリキュアが変身して浄化することに成功した

775：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 19:06:41 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第131話
☆カメ大王と塚さんがギャンブラーズプリキュアが岡山の県北の地区予選を観戦後編☆


ルポはギャンブラーズプリキュアがある敵幹部の召喚したやられ役を浄化後のエイコンスタジアム
今度は再び、ホルモンうどんの食堂へ再直行することを伝達した
というワケで塚さんが一度はあきらめたホルモンうどんがある食堂へ
で、今回も待つハメになったが1番最初の時よりは素早く入ることが出来た
ちなみにカメ大王は5人だと伝えた
で、入らせてもらうカメ大王達
ここで菜摘はカメ大王に大事な話があると伝達
その話の内容はもしこの食堂のホルモンうどんが自分の舌で確かめたら普通に美味だったと感じた場合、自分の分は自分で払いたいということだった
で、カメ大王達が普通に待たされるもホルモンうどんは無事に到着
だがカメ大王にいわしてみれば麺だけはどっちかというと美味くないと感じた
それでも
菜摘「美味しい！！ホッペが落ちそうなぐらい美味しいわ！！」
あやか「ってことは菜摘先輩（センパイ）。先生にプロ野球観戦時のブースで買ってもらったホルモンうどんとは全然比べ物にならないぐらい美味しいんですよね！！？」
菜摘「うん！」
美村「私、ホルモンうどんは生まれて初めて食べたけどここのって普通に美味しいわ！私も菜摘やあやかと同じように結婚して妻になったら私の里帰りに併せて中国地方に行くことになった場合、広島以外はここに夫を連れて来たくなるぐらい美味しいわ」
で、会計という話になるのだが
菜摘「美村寮長。私…“あの娘”のためにいくら美味しいからっていっても今は完食出来ないわ」
あやか「あの先輩…あの娘っていうのは」
美村「あやかのことなの？」
菜摘「ううん！！あの娘っていうのはあやかじゃなくてね」
というワケで菜摘の言いたいことには読者も閲覧者も続きが気になるがその前に各自が会計
で、菜摘は直接カメ大王と塚さんに夕食処へ行くように伝達した
その後、カメ大王は塚さんには助手席に乗ってもらって広島県福山市にもチェーン店のあるラーメン・東大へ向かう
それを見送った菜摘達は菜摘が自らせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、菜摘だけが目当てにしているキャラクターと自分達だけの世界で合流することに成功した
そう菜摘だけが今回、目当てにしているキャラクターは
ポワレ「菜摘、ポワレにだけ用って、どんな用ポワ？」
菜摘「それはね。ポワレにもこの私が大絶賛したホルモンうどんをたべてもらいたいの！！」
美村「菜摘」
あやか「先輩」
ってな感じであやかと美村は大いに好感が持ててしまうシーンだった
ポワレ「すっごくうれしいポワ〜！！菜摘って妹のお姉ちゃんってことカメ大王さんから聞いていたけど“ポワレのお姉ちゃん”とは全然違うポワ〜！！」
あやか「ねぇ、ポワレ。私…ポワレにもお姉ちゃんがいるって初めて聞いたわ。じゃあもしポワレにもお姉ちゃんがいるってことはポワレのお姉ちゃんって」
ポワレ「そんなことよりいただきますポワ！！」
適当に流すつもりで自分だけ話を進めるポワレ
で、ポワレがホルモンうどんをすすると
ポワレ「美味しいポワ！！でも今回は素材や味付け以上に菜摘からの愛を感じる味ポワ！！」
それを聞いてあきれるのが美村
でもあやかはポワレの笑顔に結果オーライな反応
で、カメ大王達が広島県福山市のラーメン東大に到着すると塚さんも菜摘達もラーメン東大でメインであるラーメンとかを食べた

776：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 19:52:45 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第132話
☆カメ大王が倉敷マスカットスタジアムで2016年の春の岡山大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはゆうべ眠れなくても7時をメドに直食を取ると車に乗って倉敷マスカットスタジアムに向かい始めたカメ大王
倉敷マスカットスタジアムではカメ大王が
「おはようございます！！☆☆」
とあいさつすると気持ちよくあいさつさせてくれる人がほとんどだなと感じるほどだった
特に私山陽の選手数人には
カメ大王「私もいち私山陽のＯＢである現役社会人として自分の現役時代のことも含めて気持ちよくあいさつをさせてくれる環境というのが素直にうれしいので、私山陽の選手の皆様も伝統的にこういう場所では自分達にあいさつしてくれる人には気持ちよくあいさつさせてあげてと思います　というワケで優勝目指して頑張って下さい」
私山陽の選手数人「ありがとうございます！！☆☆」
で、いろいろあって開門
カメ大王は1枚500円の入場券を買った上で私山陽サイドの内野席の最前列に陣取った
ちなみにあやか達も入場券を買った上でカメ大王と合流
そうカメ大王は今日ばかりは自分の母校である私山陽を応援する気持ちに迷いがあるからだ
で、いろいろとあってまずは先攻と後攻を決める表示がバックスクリーンの電光掲示板に表示された
倉敷工が先攻だ
で、私山陽がシートノック
私山陽はまずはボール回しから始め、ほぼ完璧に出来ている印象を受けた
途中から監督のノックも始まるも私山陽の選手は倉敷工にツケ入るスキは全然与えてはいないなというほどの完璧さだとも感じた
続いては先攻の倉敷工がシートノック
途中でスタメン発表があっても今回のカメ大王は倉敷工のシートノックの方が気になって仕方がなかった
しかも倉敷工は試合前、ファーストキャンバスへの送球が2，3回も倉敷工のファーストベースマンの頭の上を普通に通過してしまうほどの悪送球が見られてしまった
これを見て倉敷工は私山陽にツケ入るスキを案の定与えたなと感じた
カメ大王「なぁ、あやか。オイラのお父様の親友やオイラの高校時代の機械科の主任とかの先生にはファーストキャンバスへの試合前の悪送球が2，3回もあって甲子園初出場レベルには仕上がっている私山陽にツケ入るスキを与えていましたよって言いたいわ」
あやか「ええ。私も浦さん（カメ大王のお父様の親友）や私山陽の機械科の主任である岡田先生に溶接実習の柚木先生にも同じようなことを言いたいです！！☆☆」
菜摘「でも試合前だからそんなこと」
美村「菜摘はホントわかってないわね！！今現在の私山陽と同じように甲子園初出場レベルであると同時に甲子園初出場候補でもある私立の高校野球チーム相手に試合前のミスってのはツケ入るスキを与えているってことに」
ポワレ「その通りポワ！！倉敷工はカメ大王さんの高校時代の先生方や自分のお父さんの友人の母校でありながらカメ大王さんの母校である私山陽にツケ入るスキを与えてしまっているポワ」
もちろんポワレは魔女・菅原（すがはら）の魔法の補助もあってカメ大王やあやか達以外の観客には一切聞こえていないように喋った
菜摘「ゴメンなさい。私が勘違いしていたわ！！そうよねここまで来ればお互いに優勝したいよね　だったら試合前だからこそいかにツケ入るスキだけは与えないかもポイントになるよね」
というワケで両チームのシートノックは終わった

777：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 20:20:46 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第133話
☆カメ大王が倉敷マスカットスタジアムで2016年の春の岡山大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは両チームのシートノックが終わった倉敷マスカットスタジアム
今度は先攻の倉敷工サイドの応援団がウォーミングアップのため気合いの入った声を張り出しては始める
その中には
倉敷工サイドの応援団「燃えろ　燃えろ　燃えろ倉（敷）工」
という応援もあり
あやか「先生。私…サクラちゃんと一緒に初めて香川県営球場まで足を運んだ時のことを思い出しましたよ。2013年の秋以降は公式戦で勝ち星を挙げることからも遠ざかっている香川の弱小校がランナーを出したことをきっかけに始める応援を倉敷工もやっていますよね」
カメ大王「うん。燃えろ　燃えろ　燃えろ○○ってな感じの応援は広島神常も広島大会でシートノックをしている時はやっている　本当に燃えろ　燃えろ　燃えろ○○という応援団による応援は香川県営球場では2013年の夏にあのチームがやったことを機に大躍進の原動力である甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに…でも書き綴った通りのことをやってそっから始まっているからね」
菜摘「そういえば敏弘（トシヒロ、カメ大王）。アンタのオリジナルスクールの中では1番この私も大好きな日京（にちきょう、学園）でも夏の京都大会ではランナーを背負うと『燃えろ　燃えろ　燃えろ日京ッ！！』って日京ナインを鼓舞するよね」
カメ大王「そうそう。それと同じように日京学園の高校野球の応援でもこの応援も見たくて夏は全国から京都大会の球場まで足を運ぼうとする高校野球ファンもいるワケなんだよ」
美村「それはそうと亀ちゃん（カメ大王）。私山陽サイドの応援団は沈黙してるけど」
あやか「たぶん、沈黙は金ってヤツですよ寮長！！」
で、倉敷工サイドの応援団によるウォーミングアップが終わると今度は私山陽の応援団がウォーミングアップのために応援する番になった
もちろん私山陽も倉敷工に負けじと精一杯自分達なりに気合いに入った大きな声を出す
だが私山陽の応援団の声も普通に気合いの入った大きな声が出ていると感じた
だからこそ高松桜葉も我がチームの守備の時に絶対にやる桜葉コールをする時は声の大きさよりもいかに気合いの入った声を担当の女子高生の掛け声共に出すかを求めるワケだ
で、両チームの選手達は今回も審判団にも一礼する姿は見られなかったがいざ試合が始まると倉敷工は私山陽よりはバッターランナーの足の速さも生かして長打を1，2本放つことに成功した
これでもちろん倉敷工が案の定1点を先制した
そうカメ大王は倉敷工が先攻を取ったともなるといかに自分達が先制点を奪いたいという意識が打線にアラわれるか
その意味でも倉敷工にとっては大きな1点だった
さらに倉敷工は私山陽の先発でもあるエースから尚もワンアウトの二塁の場面で二遊間の内野ゴロの間に二塁ランナーは思いっきり三塁を陥れては成功した
それだけ倉敷工にはまるで爆弾のように勢いを感じた
それでも私山陽のエースは初回の表を1点に抑え切ることに成功した
その裏の私山陽はツーアウト二塁の場面である打順のバッターが外野の前まで打球を運ぶヒット
これを見て私山陽は三塁コーチャーもホームまで行かせる
でもって倉敷工も外野手からホームキャンバスへと送球されると当然、私山陽の二塁ランナーとのクロスプレーになるも
球審「アウトー！！」
カメ大王達の近くにいる声的にはいかにも10代後半から20代にかけてのレディの観客「惜しい！！マジ惜しい！！」
と嘆いてしまうほどだった
それでもカメ大王は相手が倉敷工だから仕方がないと思った
それでも試合は当然、2回の表に向けて進もうとしていた

778：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 20:42:32 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第134話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと共に倉敷マスカットスタジアムで2016年の春の岡山大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは初回の攻防が終わり2回の表へと移ろうとしている倉敷マスカットスタジアム
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。さっきのクロスプレーってランナーがタッチアウトになっちゃたのがもったいないくらい惜しかったのに」
カメ大王「仕方ないよ菜摘。球審だってキッチリよく見てのジャッジだったから」
あやか「ってことは審判にはより観客の反応のことを気にしすぎてもダメなんですね」
でも2回の攻防はスミ1で3回の裏へ
3回の裏は私山陽が同点に追いつくことに成功した
で、前半5回を終わっても1－1のまま
カメ大王の場合、もし私山陽の今現在の監督がｍｉｗａの春になったらという歌を聴くのが好きなら今日の敗戦を機にどうしていいのかわからないってな感じになってしまった時はなおさら聴いていい歌じゃないとも感じていた
というのもこういう野球部の監督は自らの首を絞めるだけだと言いたいからだ
で、6回を終えても試合は1－1のまま硬直状態
しかし7回の裏になって初めて試合が再び動き始めた
そうノーアウトかワンアウトの場面でランナーニ、三塁の場面である打順のバッターがライトフライ
これを見て三塁ランナーはむろん二塁ランナーもスタートを切る
当然、三塁ランナーはホームイン
だが二塁ランナーも三塁のベースコーチャーがライトから中継のカットに入った内野手への返球の処理をもたついている間に二塁ランナーにはホームを陥れろと手を回す
で、倉敷工の内野手からバックホームされても球審の判定は
「セーフ！！」
と両手が一直線に広がった
これもあって結局、私山陽は7回に一挙4点を挙げてはビッグイニングを作った
ここで今回はジョーカーがバッドエンド空間に染める
もちろんギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー以外は全員バッドエンド空間に染められたムードに陥ってしまう
それでもあやか達はジョーカーがアカンベエを召喚したのに伴ってプリキュアに変身しアカンベエの浄化には成功し、ジョーカーも撤退した
で、試合再開
カメ大王も
「（今日の）私山陽は負けたらどうしようとか思うな　もちろん監督もだ」
ってな感じでいろいろと正しい意味で観客席からゲキを飛ばした
逆に倉敷工のピッチャーからすれば甲子園でもないのに球場全体がオレ自身に対してだけ向かってくる感じもしただろう
そんな中でも7回は4失点で済んだが8回にはまた1点を私山陽に入れられてしまった
で、9回はツーアウトになる前にある打順のバッターがスリーベースヒット
これを見て
カメ大王「私山陽！！1点は仕方ないって思って対処しろ」
ってな感じで私山陽を応援した
結局、私山陽は三塁ランナーのホームインは許しても終わってみれば6－2で18年ぶり3回目の優勝を岡山大会の本選で遂げることに成功した

779：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 20:58:47 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第135話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアと共に倉敷マスカットスタジアムで2016年の春の岡山大会の決勝を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは私山陽の優勝が決まった倉敷マスカットスタジアム
試合終了後
カメ大王「私山陽ー　優勝おめでとう　これから今年の春の大会では新しい戦いが始まるって気持ちで頑張れー」
で、
カメ大王「倉敷工ー　お疲れ様　倉敷工の伝統を引き継ぐためにもこのままでは終わらんぞ！！って気持ちで頑張れ」
と声をかけた
あやか「しかし先生。今日は序盤試合についていけませんでしたが私山陽のメンバーから思わぬ差し入れもありましたね」
カメ大王「うん。この真っ赤なメガホンだってある意味プリキュア・メモリの2番の歌詞にはある“キセキ育ちの宝物”だと思って大事にしたいよ」
菜摘「私、そのプリキュアソングの作詞担当の名前なら知ってるわ　只野菜摘っていうんでしょ」
カメ大王「当たり！！」
美村「でも只野（菜摘）は亀ちゃんには自分の実年齢を知られたくないからｗｉｋｉｐｅｄｉａにも生年月日については非公表にしているって思うわ」
カメ大王「まぁ、美村。それもいえてる話だ」
あやか「そんなことより先生。今度はお昼ご飯ですよね？どこで食べるんですか？」
カメ大王「オイラの家族には倉敷の適当なところで外食するって伝えているからね…ひとまずすたみな太郎ってバイキングに連れて行くよ」
というワケでカメ大王が車のハンドルを握ってまずはバイキングのすたみな太郎へ
で、カメ大王は菜摘や美村と交渉
結局、菜摘と美村がスタミナ太郎という名のバイキング処で食べることにした
で、あやかはカメ大王と一緒に倉敷青陵の入口となる信号と同じ通りにあるラーメン屋へ行くことを伝達した
その後カメ大王がそのラーメン屋に入るとメニューの数は少なくても全国のラーメン屋を探しても2つと名前のなさそうなラーメン系のメニューを4つのうち3つ発見した
しかもカメ大王は「激辛も出来ます」という注意書きをプリントアウトしたことでこれが1番この店では模範になることを店主の奥さんには伝達した
で、カメ大王は店主や店主の奥さんのどちらかがおすすめですよとは言ったラーメンとは違うタイプのラーメンを注文
その一方であやかはおすすめですよって言ってくれたラーメンを注文した
で、Ｘ分待つとラーメンが到着
カメ大王にとっては特に麺がよくわからない味だったがそれ以外の面ではやっぱり模範になるヤツが多いと感じ最後は主人と主人の奥さんの両方に伝達した
もちろん今回はあやかだけではなくカメ大王も
「ごちそうさまでした」
だがカメ大王は夢中になりすぎて食い逃げしそうにまでなってしまった
そこであやかが
「先生」
「なんだいあやか」
「ここラーメン屋さんですよ！！？」
ってな感じでカメ大王にここが店だと気づかせてくれたあやか
でも実際にはカメ大王が自らの判断でここがラーメン屋だと気づいて会計もキッチリ行った
で、会計が終わるとあやかも菜摘達と合流して今度は2016年の5月10日中にここで書きたいことが2016年の5月最初の土曜に順延となった広島県の福山市民球場である広島大会の決勝の観戦を残すだけとなった

780：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 21:16:38 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第136話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアが共に福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは今回もゆうべ眠れなかったカメ大王から
でもカメ大王が岡山の自宅の外に出ると美村だけが長ズボンなどの私服姿で迎え入れてくれた
で、美村のナビもあって福山市民球場へ向かうカメ大王
ちなみに美村は広島県福山市の入江大橋に向けて大きな国道2号線の信号を南に曲がるとここからは美村のナビ能力が大いに発揮され始めた
で、美村がナビをしてくれたことで無事福山市民球場に到着すると
美村「ゴメンなさい亀ちゃん（カメ大王）。ちょっとの間だけ私の真後ろを振り向いてくれませんか」
カメ大王「美村。まさかここでキミだけプリキュアに変身する気じゃ」
美村「違うの！私…東堂学園の女子学園生の制服に着替えたいの！！正直、私個人としてはスカートをはくことになるからＮＧかもしれないけど私が今、学生服姿で観戦したい気分なの！！」
カメ大王「わかった！じゃっ、美村。オイラは自分の目の前が全然真っ暗で何も見えない目隠しもするよ。でもってなおかつ美村の真後ろを振り向かせてもらうよ」
で、美村はハピネスチャージプリキュアのリボンからもらったアイテムを右手に持つと
美村の持っているアイテム「かわルンルン」
というワケで美村は東堂学園の中等部の女子の制服姿になった
もちろん美村ははきたくもないスカートまではいているワケだが
美村「亀ちゃん（カメ大王）。私の着替えは終わったわよ！！」
というワケでカメ大王は目隠しを取り除いては美村の方に顔を向ける
すると美村は本当に大きなリボンとミススカバリに短いスクールスカートを着用した姿に
カメ大王「オイ美村。キミ、オイラが怖いからスカートをはくのがＮＧでプリキュアになる話を断ったこともあるほどなのに」
美村「でもね。今回は逆に制服姿で観戦したい気分なの！！亀ちゃん（カメ大王）なら自分が小学生の時と同じようにスカートの中に手を突っ込んだりすることは絶対にないって確信も持てるから」
で、美村はまずはチケット売り場へ案内してもらう
カメ大王のおごりで美村もチケットを買った
加えて、あやかと菜摘は既にチケット買っていて観客席にいる
ちなみにあやかと菜摘がどんな服装で福山市民球場の観客席にいるかという話は美村も一切聞かされていない
そんな中でも美村はカメ大王を先導するカタチで福山市民球場の観客席に到着しあやかと菜摘に出会った
そうあやかは東堂学園の制服姿ではなく獅子堂学園の中等部の女子の制服姿
菜摘は純白主体のスカートも着用したチアガールに扮してカメ大王と美村を待ち構えていたワケだ
しかも菜摘にいたってはこんなこともあろうかとスカートの下には赤のブルマも着用している
で、いろいろとあってまずは後攻である奏ＴＫのシートノックから始まった

781：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 21:48:35 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第137話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアが共に福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは奏ＴＫのシートノックが始まろうとしている福山市民球場
奏ＴＫは多少ミスがあっても何とか挽回出来るほどのササイなミスだった
しかも奏ＴＫサイドの応援団は我がチームのシートノック時はのびのびと出来そうな応援だと感じた
今度は女水館のシートノック
しかも女水館のシートノックでは
女水サイドの応援団「アイツも　コイツも　あの場所を　多々1つ狙っているんだよ　高校野球で1番の　甲子園の舞台を」
で、さらには
女水サイドの応援団「俺達を　連れて行け　甲子園まで！！」
カメ大王「なぁ美村。女水館サイドの応援団ってシートノックの時は選手に無意味なプレッシャーをかけている気がするんだが」
と冷や汗を垂らしながらカメ大王は美村に話すも
美村「残念だけど、これが女水館がシートノックに臨む時の応援スタイルよ！それに広島の高校野球では甲子園出場を狙っているのは女水館だけでもなければむろん広陵（高校）だけの話でもないってことがわかるでしょ」
カメ大王「確かにそれはいえてる話だが」
で、試合開始
初回の表は女水館の攻撃だ
しかし奏ＴＫのエースは先発の緊張感もあってか簡単にツーボールナッシングにしてしまう
とはいえその直後の3球はすべてストライク投球で
球審「ストライク！バッターアウト！！」
菜摘「もったいないわね」
あやか「マジでもったいないですよ　初回の表に1番が1回もスイングをしないまま見逃しの三振に倒れちゃうなんて」
美村「まっ、初回の表に1番がノースイング三振を喫するなんて高校野球ではこれほどもったいないワンプレーはないわね」
で、2番が打席に入るとスイングをしたことに対してファールはあっても結局は2者連続で奏ＴＫのエースに見逃しの三振を許してしまった
美村「ハー　広陵を差し置いて決勝に臨んでいるチームの上位打線ともあろうバッターが見逃しの三振で相手のピッチャーにエネルギーを与えるのがマジもったいないわね」
結局、初回の表の女水館はノーヒットで無得点に終わった
だが奏ＴＫ打線にも初回から途中までランナーは許してもヒットは1本も許さなかった
で、4回の表になるとあるアウトカウントからある打順のバッターが奏ＴＫの外野手とフェンスの間に打球が着弾してしまう両チーム通じて初ヒット
記録はツーベースヒットになった
で、ランナーがたまりワンアウトニ、三塁になるとバッターは外野フライ
これを捕るのを見て三塁ランナーはホームを陥れた
しかし打球を捕った外野手はバックホームはせず二塁ランナーが三塁を陥れようとしているの見て三塁キャンバスへと送球
これで三塁ランナーの犠牲フライによるホームインは認められたが奏ＴＫナインは各自がベンチに戻り始める
これを見て戸惑い始めるカメ大王
これを見て
美村「二塁ランナーは外野手からサードキャンバスに送球されたのがタッチアウトになったのよ亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「教えてくれてありがとう美村！！そういえば2016年の春の岡山大会の決勝でもどっちかのバッターが放った打球が三塁の塁審の足に当たってしまうアクシデントもあったよな」
あやか「そうですよね、2016年の春の岡山大会の決勝でも打球が三塁の塁審に当たっても本人はインプレーにしてサードベースマンやバッターランナーの動きに注目しましたよね」
菜摘「それはそうと敏弘（トシヒロ、カメ大王）。アンタの中学生の時・限定の同級生の中にはランナーでありながら自分のすぐ近くにある白球が邪魔クサイからってそれを蹴り飛ばしたアホもいたよね」
カメ大王「うん、いたいた。オイラが中1から中2にかけての時に同じクラスだった同級生の中にも…今思えばホントアイツがあの時の体育の授業でやったことってマジでアホのやることだと思うよ！！」
そんなこんなで福山市民球場では4回の表が終了した

782：ふたりは名無しさん：2016/05/10(火) 22:22:09 ID:yxGxKgxc0
ギャンブラーズプリキュア　第138話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアが共に福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは4回の表が終了した福山市民球場
6回の表までは依然として1－0で女水館がリードのままどころか奏ＴＫはまだノーヒットっておまけつきだ
だからこそカメ大王はこりゃあ女水館のエースがノーヒットノーランで優勝してしまうじゃないかとまでカメ大王的にはムダな期待までし始めた
しかも6回の裏ではランナーがいない場面である内野手が処理をミスしてしまう
加えて、バッターランナーは二塁に到着
カメ大王はヒットとエラーというように記録されることを覚悟した
とはいえ記録は一塁への到着もエラー
つまりエラーでノーヒットノーランは継続中というカタチになった
でも二塁ランナーが三塁に進んだ際、奏ＴＫのこの試合の初ヒットが同点タイムリーになってしまった
さらに女水館のエースは同点タイムリーで完封まで崩れたことを引きずってしまう
これで案の定ランナーがたまった
となればここで女水館の迫田監督はピッチャーを代える
菜摘「美村寮長。ここでエースを交代させたわね」
美村「まっ、女水館には選手でも監督でも甲子園で優勝経験のある迫田監督だからエースだけがマウンドに上げても恥ずかしくはないピッチャーってことよ」
あやか「そうですよね。女水館にはピッチャーの数ともなるとエース以外にもカワりはいくらでもいますよね」
カメ大王「まっ、これも甲子園で選手の時はむろん監督としても優勝経験のある迫田監督だからこそ出来る継投だね」
で、試合はこのまま8回になっても試合が動かない
9回の攻防もお互いに無得点
結局は延長に入ってしまう
しかも延長に入ってから奏ＴＫのエースも女水館の2番手のピッチャーも決勝点は与えない
そうしているうちに13回に突入した
その途中でもしかしたらカメ大王は初めて延長で再試合になるパターンを生観戦するんじゃないかとまで思うようになった
もちろん13回に突入する際ともなればカメ大王は自分が現地観戦していると前代未聞どころか前人未到の領域に入ったとも感じてしまう
で、延長13回は女水館が無得点
その裏、あるアウトカウントからランナーがいない場面でバッターの一振りが右中間のスタンドに着弾してしまった
そうカメ大王にとっては生では初めて見るハメになったサヨナラホームラン
これを疑問めくようにハァーと感じるおじさんにはカメ大王がわかりやすく2回の解説したあげた
で、これからどこに行くかというとカメ大王はひとまずファミレスに行くことを伝達
美村達はどこかに場所を移してはハピネスチャージプリキュアの着せ替え系のアイテムを使って全員が私服姿になる
で、美村は福山市内でおすすめの外食処に菜摘はむろんあやかもせつなと一緒に瞬間移動させた
その一方でカメ大王はネスト（ガスト）でコーンのオーブン焼きを発見してはこれを注文した
そうカメ大王は自分が小2の時、お母様の両親やお母様の妹2人そして自分の両親も湯豆腐を注文する中でカメ大王だけは
コーンがいっぱいあるから
という理由で注文したことを懐かしく思い出したがためにコーンのオーブン焼きを注文して食べるとそのまま自宅に戻った

783：ふたりは名無しさん：2016/05/15(日) 15:59:01 ID:xfYkk9TU0
ギャンブラーズプリキュア　第139話
☆朝日奈　みらいと十六夜　リコが東堂学園に編入編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは東堂学園の校舎から
今日は東堂学園の中等部の2年のクラスに転入生がやって来るという話で持ちきりになっている
で、朝のホームルームが始まると東堂学園の中等部の2年のクラスにウワサの転入生が入って来た
そう、彼女達の名前は朝日奈　みらいと十六夜　リコ
その一方であやか達も適当なところで集合をかけてはその2人に会いに行く
で、遭遇するとお互いに自己紹介
さらにその一方でスパルダも東堂学園の校舎にいた
ここでスパルダはプリキュアをおびき出そうとする
で、プリキュアがスパルダと遭遇すると
スパルダ「魔法　入りました　出でよ　ヨクバール！」
ヨクバール「ヨクバール！！」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ　チェンジ」
みらい＆リコ「キュアップ　ラパパ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアミラクル「ふたりの奇跡　キュアミラクル」
キュアマジカル「ふたりの魔法　キュアマジカル」
スパルダ「イケー　ヨクバール」
ヨクバール「ヨクバール」
で、各自が散らばってヨクバールをかく乱させようとする
その後全員ぐるみで知恵を絞ってピンチに追い込む
そして最後は5人が歌を歌ってヨクバールを浄化すると
スパルダ「覚えていろ！！」
と言ってスパルダは撤退した
で、あやか達はみらい達と楽しく交流を再開した


ギャンブラーズプリキュア
☆朝日奈　みらいと十六夜　リコが東堂学園に編入編☆
ＦＩＮ

784：ふたりは名無しさん：2016/05/22(日) 16:22:49 ID:Zi2aHqUk0
ギャンブラーズプリキュア　第140話
☆常葉　あやかと美村　冴子の間で亀裂が発生編☆


ルポは魔女・菅原（すがはら）が作り出したあやかと菜摘と美村がいる部屋
ここで菜摘と美村がノウノウと話をしている
挙句の果てには
美村「大丈夫よ。だって私…あやかが公認した菜摘の先輩なんだから」
菜摘「それもそうね」
その一方であやかは菜摘と美村の対話を黙って聞いていてひとまず3つの点をいくつも連ねる
その間に
「とにかく私はここから一歩もひかないわ。かわいい後輩達で大事な寮生達を守るのも女子寮の寮長としての役目だからね」
「って、だいたい何で私がスカートをはかなきゃいけないのよ」
「私ね…プロのバドミントンプレイヤーになったからには、しばらくの間ほぼ確実にプリキュアを中断しなきゃいけなくなるの」
「ありがとう。私が抜けている穴をあやかと菜摘で埋められるよう頑張って」
「話は後よ」
「私だけ…決勝への出場を辞退してきちゃった　テヘッ」
「プリキュアは…私達は3人でなきゃ　ダメなのよ」
「私達は全員亀ちゃん（カメ大王）によって公認されたプリキュアなのよ」
などのセリフがよぎり
あやか『菜摘先輩（センパイ）はともかくとして、寮長ってプリキュアとして一体何なんですか　菜摘先輩（センパイ）の先輩の1人だからっていい気になってもらっちゃ困りますよ』
で、魔女・菅原は美村が飲み物を飲みたいことを知ると魔法を使ってペットボトルに入っているお茶とコップを3つ出す
あやかも丁度ノドが乾いていたのでお茶が入っているペットボトルに手を出す
すると美村とタイミングがガッチャンしそうになり
美村「あやか？いいのよアンタが先でも」
あやか「いいですよ。寮長の方が先で…何せ菜摘先輩（センパイ）の先輩なんですから」
美村「良いの？じゃお先に」
あやか「でも…プリキュアとしては私の方が菜摘先輩（センパイ）よりも先輩ですけどね」
美村「ちょっと…それってどういう意味！！？」
菜摘「あやか。その発言は美村寮長に対して失礼なんじゃ」
あやか「気にすることないですよ菜摘先輩（センパイ）。これはあやかと寮長の問題で菜摘先輩（センパイ）が首を突っ込むところじゃありませんから」
そういって話を無理矢理まとめた

785：ふたりは名無しさん：2016/05/22(日) 16:36:31 ID:Zi2aHqUk0
ギャンブラーズプリキュア　第141話
☆キュアベースボールギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーが先走りながらもアクマークを浄化編☆


ルポは再び魔女・菅原の作り出した空間から
で、これをどこからのぞき見しているマダムモメールがアクマークを召還した
ポワレ「あやか、菜摘、美村。自分達の世界に戻ってアクマークを浄化するポワ」
で、3人はプリキュアに変身することを決意すると
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアバドミントンギャンブラー」
で、戦闘開始
キュアバドミントンギャンブラー「覚悟しなさい　アクマーク　まずは私が」
と言って先走るようにキックを食らわそうとする
だがことごとく弾き返され
キュアバドミントンギャンブラー「キャー」
キュアベースボールギャンブラー「じゃっ、私が何とかするしかないわね」
その後
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
だがこれも通じない
で、いつの間にか起き上がっていて元の位置に戻っているキュアバドミントンギャンブラー
キュアバドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラーじゃどうしようもないわね　だったら私が」
キュアベースボールギャンブラー「なんですって　バドミントンギャンブラーの方こそ1人先走ってはやられたクセに」
ここでキュアベースボールギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーがもめる
これを見て突き上がるマダムモメール
ポワレ「もめてる場合じゃないポワ」
だがもめごとは収まらない
これを見て
キュアアイドルギャンブラー「もう！いい加減にして！！」
ベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「アイドルギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「これはギャンブラーズプリキュアって敏弘（トシヒロ、カメ大王）の作っている小説よ！だから私達・3人で協力して敵をやっつけるのがスジってもんでしょ」
ベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「ゴメンなさい」
キュアアイドルギャンブラー「じゃっ、私達・3人でアクマークを何とかするわよ」
で、ギャンブラーズプリキュアは3人でアクマークの浄化に成功
これにて一件落着となった

786：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 07:33:55 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第142話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も鳥取県の米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは薄手の長袖シャツに長ズボン姿の瞳に明るい色を主体としたワンピース姿の彩子から
ちなみに彩子は瞳につきあわされるカタチで米子市民球場でやって来た
瞳「ゴメンなさい彩子。アンタだけ自分の母校（鳥取県立倉吉東）とカメ大王さんの母校である私山陽の試合のことがどうしても気になって無理強くつきあわせちゃって」
彩子「わっ、私は別に構わないのよ瞳姉（ひとねえ）。だって倉吉東って菜摘姉（なつねえ）のお姉ちゃんでもあるあなたの母校だし。それにカメ大王さんだって、自分の母校がどんな試合展開になるかってことも気にかけているし」
瞳「他にはないの」
彩子「何で菜摘姉は連れてこさせなかったの？」
瞳「だってあの娘（青戸　菜摘）とお互いに良い年してまで姉妹ゲンカになっちゃうのが、私個人としてはマジ恥ずかしいんだもん！！」
そう今回の話では瞳は既に大阪商大ＯＧで24歳の大卒社会人ではあるが、この話では青戸　菜摘の場合、私立倉吉北の特別進学コースの高3の女子高生にして昭和生まれの18歳
これを聞いて彩子は3つの点をいくつも連ねるが
瞳「他にはないの、彩子」
彩子「なんで、野球自体には興味のない瞳姉が米子市民球場に行くことにしたの？」
瞳「そんなの決まってんでしょ？常葉の娘であるあやかちゃん、樹村プロの姪っ子である菜摘ちゃん、そして美村に駿大千歳のセンバツベスト4エースの桜葉の娘（二女）のサクラちゃんまで駆けつける関係で、カメ大王さんから絶対に米子市民球場まで見に行って来いって厳命されたからよ」
彩子「なるほど」
とまぁ、瞳が自分の親の名義で自家用車にしている乗用車を借りて車のハンドルを握りながら鳥取育英がある地域の郡部の町から米子にかけての道のりを適当な時間帯で自宅を出発しては、走り続けているうちにノウノウと彩子との雑談が弾む
ちなみにハンドルキーパーである瞳が一方的に悪い意味で事故った場合以外は、彩子達のお父様が全責任を取って賠償するというおまけつきでもある
そう、彩子の両親にいわして見れば瞳の場合、自分達より車のハンドルキーパーとしては普通に上を行っているとも感じているからだ
で、米子市民球場に到着した瞳と彩子
この2人はお互いに米子市民球場のスタンドへのアクセスも知り尽くしているかのようにチケット売り場に向かう
で、今回は彩子は女子中学生なのでタダで入場することが許され、瞳は大人なので500円玉1枚を支払ってチケットを買って入場した
その後、瞳達がスタンドへ入った時は、案の定、第3試合の途中だった
で、瞳も彩子も第3試合のことは無視して
瞳「ねぇ彩子」
彩子「なぁに、瞳姉」
瞳「第4試合のことで、私達・2人っきりの間でギャンブルでもしてみよっか」
彩子「ギャッ、ギャンブルって…人間の本性にして人生の縮図ってことも意味するのに」
瞳「心配しないで！！お互いに500円玉1枚だけをかけてのギャンブルだから」
彩子「そうなの！？？で、内容は」
瞳「アンタがカメ大王さんの母校である私山陽の（中国地区大会初）勝利に賭けるっていうなら、この賭けに失敗した方が勝った方に500円を今すぐ支払うギャンブルよ」
彩子「面白いわね！じゃっ…私も私山陽が負けたら恨みっこなしで瞳姉に500円玉を今すぐプレゼントするわ」
菜摘「へぇ〜彩子も瞳さんも面白いギャンブルを始めっちゃってるじゃない」
美村「さすがギャンブラーズプリキュアね」
桜葉　サクラ「彩子も彩子の2つ上のお姉ちゃんもギャンブルするところがまた趣があるわ」
あやか「彩子さん、瞳さん。私も樹村プロの姪っ子である菜摘先輩も寮長も、光を放つギャンブラーなんですよね」
ってな感じで、瞳も彩子もまだ気づいてはいなくて当然だが、いつの間にか姿を現したあやか達
その直後にあやか達の存在に気づいた瞳と彩子
その後において、いろいろとあって全員がグラウンドに目を向けると、第3試合の鳥取県勢のチームが広島県代表の奏ＴＫに一矢を報いているところだった
それでも奏ＴＫがいくら一矢を報いられたといっても相手をギッタギッタにしていることには変わりない
そしてそのままゲームセットになった

787：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 10:35:02 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第143話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは瞳達があやか達と合流することに成功した米子市民球場の一般の観客席であるスタンド
ここでひとまずあやかと桜葉　サクラに加えて、美村も回想を振り返ることにした
まずあやかは東堂学園の中等部の女子寮の寮長である美村のモーニングコールで
美村「東堂学園の中等部の女子寮の寮長の美村です。東堂学園の中等部の1年生の常葉　あやかさん。今日は5時30分がモーニングコールですよね。この美村からあやかへのモーニングコールです」
とモーニングコールがかかるとバッチリ起き上がることに成功した
しかもこれは魔女・菅原の魔法の補助もあってあやか以外の東堂学園の中等部の女子学園生には一切聞こえていない
その一方で、桜葉　サクラは東堂学園の高等部の女子寮の部屋で寝泊まりしていたがために、Ｇｏ！プリンセスプリキュアにも実在するノーブル学園の1期生で元ノーブル学園の寮母にして、ギャンブラーズプリキュアでは東堂学園の中等部の女子寮の寮母と高等部の女子寮の寮母も兼任している白金さんが
白金さん「（東堂学園の中等部と高等部の女子寮の）寮母の白金（しろがね）です。東堂学園の高等部の2年生の桜葉　サクラさん。今日は5時30分になったのであなた（に対して）だけモーニングコールの時間です」
とモーニングコールがかかってバッチリ起きた
もっとも東堂学園では中等部も高等部も起床時間に絶対な時間帯もなく遅刻しないように自力で起き上がらせることで寮生活を送る学生としての自覚を持たせている
つまりモーニングコールは学園生自身の希望制になっているというワケだ
で、その直後にあやかも桜葉　サクラもお互いに東堂学園の中等部の女子寮に集合してせつなの部屋へ
で、あやかがせつなの部屋をノックすると「どうぞ」といかにも正規に起きられているような声で返事をしてあいさつもして入った
その直後にあやかも桜葉　サクラもせつなも3人ぐるみでせつなによる瞬間移動能力でひとまず松江駅に瞬間移動した
松江駅に到着したあやかと桜葉　サクラはいったん、せつなと別れては、松江駅から比較的近い朝食営業の店に立ち寄る
ちなみにあやかがインターネットで頑張って探して見つけたのは、7時オープンで山陰地区の外食処なのに、全国の観光客をもメインターゲットにしているがために、山陰では絵にも描けないほどこれ以上ないといわんばかりにゼイ沢なメニューが目白押しでパフェも3種類はある
だからこそあやかも桜葉　サクラも安くて税込みでも800円を超えるセットを注文しながらも、やっぱり満足出来る旨味やボリュームを感じた
特に桜葉　サクラに至ってはピザにスパゲッティのダブルイタリアンに他にも千切りのキャベツやハムエッグＯＲベーコンエッグまで盛っているメニューがあって、なおかつ紅茶までのセットメニューを頼んだ関係で税抜きの時点で950円
しかも見た目は千切りのキャベツ以外はどれも量があまりなさそうに見えてもやっぱり味とボリュームは完食後、全然違うと感じた
で、あやかも桜葉　サクラもお互いに完食後、2枚ある何らかの名前のペーパーを自分が注文したヤツだけ手にとってはレジに向かって個別会計も現金でこなした
その直後にあやかも桜葉　サクラも松江駅に戻ると今度は、ひとまず米子駅に向かう
米子駅に到着した2人は駅のホームから改札口に向かって歩き、改札口で切符を入れると駅弁売り場のブースに向かって歩き始めた
到着後は、あやかは自分の昼食になるのを買い求める際、ご飯系の主食に盛っていてなおかつ1番バランスの取れた地元の駅弁を買った
その一方で桜葉　サクラはもちろんあやかと同じようにライス系統の主食を持っていて、なおかつ今日の気分で1番自分が食べたいおかずの数をも盛っている駅弁を買った
その直後は米子駅に切符売り場に向かうあやかと桜葉　サクラ
鳥取市方面への米子の東山公園へと向かうための片道切符を、今回も個別会計というカタチで買った
で、2人はまた改札口に向かうと切符を各自入れては米子駅から鳥取市方面への各駅停車の電車に乗って米子の東山公園駅へと向かった

788：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 11:17:41 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第144話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは米子の東山公園駅に到着したあやかと桜葉　サクラ
彼女達は米子市民球場に向かって歩き始めると、丁度開門と入場券の発売を同時にされ始めたタイミングだった
ここであやかも桜葉　サクラもハピネスチャージプリキュアのリボン経由で拝借しているアイテムを使うことにした
ちなみにあやかはリボンからポワレへ
桜葉　サクラはリボンからカリンへと譲り受けられたハピネスチャージプリキュア特有のアイテムを使って
あやかと桜葉　サクラが持っているアイテム「かわルンルン」
そうあやかと桜葉　サクラが拝借しているハピネスチャージプリキュア特有のアイテムとは着せ替え系のアイテムだった
これであやかも桜葉　サクラも東堂学園の女子学生の制服姿に
もちろんこんなこともあろうかとこの2人は東堂学園の学生証も携帯するカタチで持ち合わせている
桜葉　サクラは学生証を提示しても100円支払うハメになったが、あやかは女子中学生だとわかったのでタダで入れてもらえた
それでも桜葉　サクラはカメ大王や世の中の不条理を恨むことがないばかりか、むしろあやかと同じように女子中学生が羨ましいと感じながら入場した
とはいえあやかも桜葉　サクラも観客席に入場してからは再びあの着せ替え系アイテムで私服姿に戻る
あやかは赤主体の長袖Ｔシャツに純白一色で24本のヒダもあるミニスカート
桜葉　サクラは桜色の長袖でなおかつ涼しくて薄手のウェア系の服に濃紺のスパッツをはいた私服姿に戻った
で、第1試合の試合前から一般の観客席であるスタンドにていろいろと楽しむあやかと桜葉　サクラ
この2人はたぶん、2016年の春の中国地区大会では1番、観客としてすべてを楽しんだことだろう
で、第1試合は鳥取県の最下位校相手に島根県の快星が挑む
立ち上がりはお互いに無失点も先制したのは快星
それでも鳥取県の最下位校もすぐさま追いつく
しかし快星もすぐさまビッグイニングを作るカタチで勝ち越すとさらに2点の追加点もあって、終わってみれば7－1と快星らしく快勝した
第2試合は2016年の中国地区大会の1回戦では唯一の優勝校同士の対決
先制したのは第2試合の鳥取の代表校であっても2，3回ではランナーが出ても追加点を挙げることが出来なかった
それもあって4回になって追いつかれてしまう（2－2）
しかも5回以降に山口県代表の奪った得点は2点だがどっちも絶対に貴重な得点だった
その途中で美村はいつの間にか奏ＴＫサイドの観客席に陣取っては、米子駅で買った丼物系統の駅弁を昼食に食べることも
そんな中であっても第2試合の鳥取県代表は9回に1点を返すのがやっとで結局4－3と山口県代表校に逃げ切られてしまった
ちなみにあやかの場合は、奏ＴＫサイドの内野席に陣取っているという話は美村からのメールで知った
というワケであやかも桜葉　サクラも第2試合が終わると美村と奏ＴＫサイドの内野席で合流する
で、第3試合のシートノックが始まる頃には既に合流済みだったあやか達と美村
第3試合は美村が唯一の目当てにしている奏ＴＫが登場し、初回の表を無失点に抑えた奏ＴＫはその裏に7点を奪っては鳥取県の第2代表（鳥取大会の準優勝）を初回の攻防の時点でギッタギッタにする
この時点で、美村は奏ＴＫが広島県代表として相手をギッタギッタにしたことを大喜び
でも美村自身は奏ＴＫが広島県代表として大量リードしてくれたことだけを大喜びしている
それでも2，3回は現状維持にトドめた鳥取県の第2代表だったが、4回では貴重な8点目が奏ＴＫに入った
その直後の6回もさらに奏ＴＫが1点を追加して9－0となった直後のラストイニングでは一矢報いられるも結局終わってみれば奏ＴＫが9－1で鳥取県の第2代表をギッタギッタにすることに成功した
もちろん美村は試合終了直後もこのことだけを大喜びした

789：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 19:08:14 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第145話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは第3試合も終わった米子市民球場
で、第4試合も始まろとしていた
そんな中であっても菜摘はギャンブラーズプリキュアに登場するレギュラーメンバーの中では、1番最後に球場入りしていて、入場権＝入場する権利を手に入れる時は、リボン経由でポワレから拝借した着せ替え系アイテムで東堂学園の中等部の女子の制服姿になり、係員とかのところに自分の姿を見てもらう際に、学生証をうっかり女子寮に置き忘れていたことに気づくも、東堂学園の女子の制服の知名度は特に一般常識ともいえるほど全国レベルだったので、いわゆる結果オーライなカタチでタダ入場することが出来た
その直後に入場すると再びそのアイテムで菜摘は自分の髪の毛と同じ色であるピンク主体のワンピース姿になってあやか達とも瞳達とも合流した
まずはカメ大王が生まれながらの岡山県民である時の母校で今日の試合では後攻でもある私山陽のシートノックから始まる
ちなみに私山陽が公式戦では2試合以上連続で後攻なのは2016年の春の岡山大会の本選の決勝において優勝したことをひっくるめてのゲン担ぎというのもあるかもしれない
続いては瞳が卒業した高校で先攻でもある鳥取県立倉吉東のシートノック
倉吉東は公立高校勢さながら米子東に匹敵するぐらいの甲子園の元常連校で彩子達の自宅から鳥取県の市である公立高校でなおかつ甲子園に出場経験もあるとなれば1番近いところにある
で、ウグイス嬢は両チームのスタメン発表に審判団の発表も無事終えることが出来た
先攻・倉吉東のスタメン→1番・ショート　国森　2番・レフト　淡路（あわじ）　3番・右のピッチャー　中嶋　4番・ライト　足羽　5番・ファースト　本荘（ホンジョウ）　6番・センター　山本瑛　7番・キャッチャー　山本辰　8番・サード　山田　9番・セカンド　政門
私山陽のスタメン→1番・レフト　上村　2番・センター　小野（オノ）　3番・有本（アリモト）　4番・サード　山崎　5番・ライト　日野（ヒノ）　6番・2年のピッチャー　小松（こまつ）　7番・ファースト　黒瀬（クロセ）　8番・キャッチャー　松岡　9番・セカンド　川田（かわた）
ちなみにカメ大王が自分の母校の試合1番最初に見に行ったのが、私山陽の校舎の中ではなく岡山の金光学園などがある地域にある私山陽の硬式野球部のグラウンドで2015年の秋の地区予選の光城館高校戦の時でもあり、私山陽は1番は背番号7とレフトのスタメンレギュラーだったのが、2015年の秋の岡山大会の本選の1回戦でも、2016年の岡山大会の本選の決勝でも不動であるとわかっていたがやっぱり中国地区大会でもこのチームの1番はレフトでスタメン
しかし秋から冬にかけての練習で成長の度合いや伸びしろの大きさによってメンバー自体は背番号を手に入れた選手が入れ替わってしまったのだろう
ちなみにカメ大王も私山陽の硬式野球部のグラウンドは校舎の中ではなく岡山県浅口市金光町内にあると住所を元通りにして欲しいとか思っているワケだ
しかし岡山県の高野連としてはカメ大王が中3の時の監督の不祥事が全国にテレビニュースでも報道されたこともありそうは問屋が卸さないのだろう
そんなこんなで私山陽ＶＳ倉吉東は選手達がピシッとこれまで通り一列に並んではホームベースを挟むようにベンチ付近から全力疾走するように猛ダッシュする
そしてピシッとキレいに止まると選手同士ではお互いに「よろしくお願いします」と声に出しては一礼もした

790：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 20:05:04 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第146話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは選手同士の整列の際に、選手同士への一例もした米子市民球場で2016年の春の高校野球の硬式の部におけるグラウンド
それが終わると私山陽のスタメンナインは各自が自分の守備位置に就き始める
その一方で倉吉東の選手達は自分達の楽しみである攻撃に早く移りたい気持ちもあるように気合いの入った全力疾走を始める
で、初回の攻防に向けてまずはウグイス嬢が私山陽のスタメンナインを野球のスタメンナインのポジション順に場内アナウンス
「私立（わたくしりつ）山陽高校のピッチャーは…小松くんから始まって最後はライト・日野くんという順番でアナウンス。しかも審判団の名字も球審から始まって、塁審の順番もバッターランナーがサードキャンバスまでのベースを踏むべき順に一人ずつ丁寧にアナウンスした」
その後は
ウグイス嬢「1回の表…倉吉東高校の　攻撃は　1番・ショート　国森くん　ショート・国森くん」
という場内アナウンスと共に倉吉東の今日のスタメンの1番である国森くんが当然まともな構えで打席に入った
球審「プレィーボール」
ここから始まった私山陽の先発ピッチャーは高2に進級したばかりの公式戦でしかも甲子園でもなければむろん神宮でもないと全国大会には舞台の大きさでも及ばないが県外を相手にしなければならない公式戦…いわゆる地区大会で先発のマウンドを任されてしまったこともあるだろう
だからこそ私山陽の先発ピッチャーは打線が湿っているはずはない倉吉東の攻撃でそれこそ初回の表も当然ランナーの出塁自体は許してしまう
それでも相手の先制点になって当然のホームインだけは、初回の表こそは阻止った（阻止することが出来た）私山陽の2年の先発ピッチャーでしかも右投げではある小松
これで私山陽の打線も初回の裏こそは火がついて当然だろう
しかし私山陽も初回の裏はホームラン以外のカタチでランナーが出ても出なくても今日の試合では最初で最後の先制点となるイニングには結びつけられなかった
結局、私山陽のスタメンナインは気持ちを切り替えることはままならない状態で2回の表の倉吉東の攻撃を迎えるハメになる
しかも私山陽の先発ピッチャーは2回の倉吉東の攻撃ではワンアウトの場面で二、三塁はフォアボールやデッドボールというカタチでランナーをためてしまう
それでも2回の倉吉東の攻撃においてワンアウト二、三塁で迎えた時の8番の第1打席ではキッチリ抑え込みツーアウトとしては
ウグイス嬢「9番・セカンド　政門くん」
私山陽の先発ピッチャー『このまま（相手に先取点を与えないよう悪い流れも断ち）切れば（ウチは）勢いに乗れる』
と絶対的な確信を持つ
とはいえ9番の第1打席に対してはフルカウントになってしまう
それでも私山陽の先発ピッチャーが三振か凡打に仕留めようと必死に投げ込んだボールが
球審「ボール！フォアボール！！」
結局、フォアボールという最悪なカタチでバッターランナーを歩かせて満塁にしてしまった私山陽の先発バッテリー
しかも
ウグイス嬢「1番・ショート　国森くん」
倉吉東はまだ2回の攻撃でしかも1巡目では無得点の段階でもあるのに、私山陽の先発ピッチャーが打順を2巡目に回した挙句に、1番の第2打席にまでしまった

791：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 21:30:00 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第147話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは今回も米子市民球場で2回の表にしてなおかつお互いにまだ無得点なのに、倉吉東の打線は2巡目に入ってなおかつスタメン・1番の第2打席としても回って来た、ツーアウト満塁の場面
ここではスタメンでキャッチャー特有のマスクを顔にかけるようにかぶっているスタメンのキャッチャーだけが自らタイムを球審に求めてはマウンドに行き、私山陽の先発ピッチャーとグラブやミットでお互いに口元を隠していてもバッテリー間だけの声だけはハッキリと聞こえる位置まで大接近した上で、バッテリー間では本当に重要な話をする
それで一旦納得した私山陽の先発ピッチャーの反応を見ては
私山陽のスタメンキャッチャー「ひとまずこれでキャッチャーである俺との話は終わり」
ってな感じで自分でも納得してキャッチャーの定位置に戻ってはマスクをキッチリとかぶり直しては今回のバッテリー間だけのタイムアウトの終わりを告げる
球審「プレイ（再開）！！」
それでも私山陽の先発ピッチャーはツートライクと追い込む前にマルチボールカウントにしてはバッターも含む相手打線を有利にしてしまう
ここでどうしてもストライクのカウントが欲しくなった私山陽の先発ピッチャーは（ストライクの）カウントだけを追求する変化球を投じる
それが案の定、バッターにはコースのこともあっていかにも（ヒットを）打ちやすいような変化球が甘く入ってしまった
それを倉吉東の2巡目の皮切りとなる1番バッターは好球必打を合言葉に逃さずシングルヒットを狙いすましたかのようにコンパクトにコツコツとシングルヒットを狙うようなスイングながら力強さも感じさせるように手に持っているバットの芯にミートするとここからは当然振り切る
この結果がセンター前タイムリーヒットになる打球で二塁ランナーが三塁に初到着しそうになった時点で、倉吉東の三塁のベースコーチャーも高校野球の選手さながらおもいっきってホームを陥れさせるかのように自分の手をグルグルと回す
それが当然のごとく功を奏し、倉吉東が2点を先制する一振りで2点タイムリー（センター前）ヒットになった
となれば、当然私山陽ベンチが内野陣も、日本のプロ野球ではピッチングコーチまでマウンドへ向かう時と同じように、全員をマウンドへと集まらせるためのタイムを要求する
もちろん私山陽の背番号10の選手には2016年の春の中国地区大会の2回の時の伝令役で
私山陽の監督「（一振りで）2点を取られたのは仕方がない！それでもこれ以上の失点はこのイニングではなおさら避けたい。だからお前がマウンドで『これ以上大きな失点を許すな』って監督が言っていたように伝えて来い」
と背番号10である伝令役に伝令を任せる
その後、私山陽の背番号10の伝令役の選手はダイヤモンドのラインをまたぐ直前に球審とかに会釈をするような一礼をすると、バッテリーだけじゃなく内野陣も集まっているマウンドに急接近するように到着すると
私山陽の背番号10の伝令役「俺が監督から聞いた話は『特にこの回はこれ以上の失点は許すな』ってことらしいぞ」
というワケで内野陣も私山陽の先発ピッチャーに次々と声をかけては自分なりに叱咤激励をする
でもって、私山陽サイドの内野陣も集めた伝令タイムはこれにて終わった

792：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 22:31:03 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第148話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ7


ルポはまた今回も米子市民球場から
そんな中でも観客席の間では
彩子「ねえ瞳姉。咲のママのお姉ちゃんと（青戸）博子のパパの弟の間で生まれた娘の中では1番国語力があるって物語るあなたなら、倉吉東が2回に1番の一振りで2点を先行した時点でどう解説するかしら」
瞳「でも私。野球には全然興味がないし国語に関しても中学生に上がってから定期テストでもそんなに良い点取れたワケでもないのにね。逆に（白鷺＝キュアホワイトソックス））さゆりとは血がつながっているけど咲ちゃんとは血がつながっていないアイツ（さゆり＝キュアホワイトソックス）の同い年のいとこなら普通に射程圏内の東大の医学部だって現役前期合格も当たり前な常葉の娘のあやかちゃんならどうとらえるかしら」
あやか「なるほど。ベースボールギャンブラーとしての本能を刺激するような瞳さんのストレートなストライク投球ですね。っていっても私は社会の歴史だけが全般的に好きなだけで、しかも理科は総合的に苦手…おまけに国数英理社の中で得意な分野は何1つとしてないのが玉にキズなんですけどね」
桜葉　サクラ「でもあやかちゃんはアタシと同じように日本の高等学校の先生になって硬式野球部の指導もしたいんでしょ？だったら解説してあげてって」
あやか「まっ、もし私があの場面でマウンドに上がっていれば『どの道タイムリーヒットを打たれるのは致し方ない』ってわかった失点を計算出来ると、満塁にして1番の第2打席に打たれるより、ツーアウト二、三塁の場面で9番にタイムリーヒットを打たれた方がまだ仕方ないってな感じで開き直れていたわ」
瞳「じゃっ、もし樹村プロの姪っ子である菜摘ちゃんがあやかちゃんとバッテリーを組んでいたら」
菜摘「私？やっぱり最後は『あやかを信じてる』って言葉をかけて終わりね」
桜葉　サクラ「甘いわね菜っちゃん。アタシがキャッチャーだったらあやかちゃんであってもなくてもピッチャーの目つきまで厳しくチェックしてケースバイケースで叱咤激励よ！！」
美村「やっぱり野球選手としては純度100％の私にはあやかの話も桜葉　サクラの話も野球のことは次元もレベルも違うわね」
そんなこんなで試合は2回の表が終わり、何とかこのイニングでは2点にトドめることに成功した
しかし2回の裏の私山陽の攻撃では点数を取り返すことも出来ずに3回の倉吉東の攻撃
で、私山陽の先発ピッチャーはツーアウトにはするもランナーはフォアボールとデッドボールでためてしまうとツーアウト一、二塁で
ウグイス嬢「5番・キャッチャー　山本辰○くん」
菜摘「私山陽のピンチで5番でもあるキャッチャーね。岡山の高校野球ではバッテリーに（失点を許すヒットは）打たせるなってよく実況がいうみたいだけど」
結局私山陽の先発ピッチャーは2点タイムリースリーベースヒットを痛打されてしまった
これで4－0で倉吉東
瞳「みんな。私の母校がカメ大王さんの母校相手にこのまま勝っちゃっていいのかしら？」
と疑問めくこともあった
それでも私山陽の先発ピッチャーは2回と3分の2を投げ切ったと物語るように初回から8個のアウトを取っている場面で4失点でもまだエースに継投する意味では私山陽ベンチも動かなかった
というワケで2，3回はいずれも2点タイムリーとなってしまう長短打を倉吉東のバッターの一振りで決められても今日の試合において1イニング単位では3点目を許さなかったのも私山陽の2年の右投げでもある先発ピッチャーということで序盤の倉吉東の攻撃時ではまとめることが出来た

793：ふたりは名無しさん：2016/06/05(日) 22:59:54 ID:eeF3YV4Y0
ギャンブラーズプリキュア　第147話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーとヴァリアス＆チェリーブロッサムに青戸　瞳も米子市民球場で2016年の春の中国地区大会の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ8


ルポは3回の私山陽の攻撃が始まるとしている米子市民球場から
それでも打線は追い上げムードになるような火はつかない
で、4回の倉吉東の攻撃が始まった時点で私山陽の選手は試合のコンバートで動き出し
ウグイス嬢「私山陽高校　シートの変更をお知らせします　ピッチャーの小松くんがサードに回り、サードの山崎くんがファーストへ　ファーストの黒瀬くんが退く形でピッチャーに坂田くんが入ります　4番・ファースト　山崎くん　6番・サード　小松くん　7番・ピッチャー　坂田くん　以上に変わります」
で、4回はお互いに無得点になった
ウグイス嬢「5回の裏、私山陽高校の攻撃は　8番・キャッチャー　松岡くん」
それで松岡は今日の初ヒットを放つも、その松岡がファーストランナーである時になおかつ後続のバッターがツーストライクの場面で、盗塁を仕掛けた
しかし後続のバッターは三振に倒れる
しかも松岡自身が盗塁を試みた時のスタートもちょっと遅れたがために三振と盗塁死によるダブルプレーが成立してしまった
で、4－0で倉吉東が依然としてリードを保っている中でなおかつワンアウトまでの段階で三塁ランナーがいる場面では
ウグイス嬢「2番・センター　小野くん」
小野はこの試合を通じて両チームの最終得点をもたたき出す外野フライを放ったら、それが三塁ランナーのホームインする犠牲フライになった
で、9回になっても倉吉東の攻撃時では私山陽のエースが続投
結局は、私山陽のエースは4回から救援を仰ぐリリーフで6回を無失点に抑え込み2番手のピッチャーにしてエースとしての役割も責任も果たした
そんな中でも
ウグイス嬢「私立山陽高校　選手の交代をお知らせします　ファーストランナー・松岡くんに変わりまして…片岡くん　ファーストランナーは片岡くん」
その直後に私山陽が守りに入る際は
ウグイス嬢「私立山陽高校　選手のお知らせを致します　代走いたしました片岡くんがセカンドに入り、セカンドの川田くんがショート　ショートの有本くんがキャッチャーになります　3番・キャッチャー　有本くん　8番・セカンド　片岡くん　9番・ショート　川田くん　以上に変わります」
そして両チーム通じて最後の選手の変更は4回から好リリーフのエースだが彼の打順になると
ウグイス嬢「私立山陽高校　バッターの交代をお知らせします　ピッチャーの坂田くんに変わりまして　岡田淳くん　ピンチヒッターは岡田（淳）くん」
それでも結局、私山陽は4－1のまま、8回になって一矢を報いるのがやっとのカタチで今春も硬式の部では高校野球の中国地区大会初勝利を逃した
そんな中でも観客として最後の最後まで楽しみ続けたのが今回のギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズ
だがここである敵幹部が登場すると瞳だけがサイアークにされた
こんな大騒ぎになり兼ねないと見越してプリキュアも混じっている四つ葉財閥がヘリコプターに乗ってありすと執事のセバスチャンがやって来た
その直後にありすはキュアロゼッタに変身することも出来ないがその分も背負ってセバスチャンが他の観客などを安全な場所へと非難させる誘導も始めた

794：ふたりは名無しさん：2016/06/12(日) 20:45:19 ID:KtpYbAbo0
ギャンブラーズプリキュア　第148話
☆ギャンブラーズプリキュアがサイアークを浄化編☆


ルポはサイアークが現れた米子市民球場
セバスチャンの指示で観客はひとまず安全地帯へ
で、ギャンブラーズプリキュアと彩子はプリキュアに変身
4人で知恵を出し合ってサイアークをピンチに追い込むと4人ぐるみでマイクを作り出し歌を歌って浄化した
これでプリキュアの戦いは終了
各自が変身を解き、瞳も元の姿に戻る
ちなみに瞳は倉吉東が私山陽に勝ってしまったことで
『カメ大王さん』
と一人むなしい気持ちになった
それでも自分のギャンブルに失敗したことで500円玉を差し出す彩子
カメ大王の声が聞こえた瞳は約束を守るカタチでもらった
で、今度は米子市民球場から出ると瞳が車のハンドルを握るカタチであやか達は車に乗ってチャイルドフェイスプラネットに連れて行ってもらう
チャイルドフェイスプラネットでは瞳のおごりで注文
完食するとあやか達は解散し東堂学園の女子寮へ
瞳は車に乗って自宅に戻った

ギャンブラーズプリキュア
米子市民球場で2016年の春の中国地区大会を観戦編
ＦＩＮ

795：ふたりは名無しさん：2016/07/03(日) 19:52:51 ID:DpBCsWSI0
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話のＰａｒｔ1
☆青戸　菜摘がカメ大王との変則脱衣対決のプロローグ☆

ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒが2月に放送開始となって丸10年
ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの主人公である日向　咲は、私立の高等学校の調理科＆調理系の専門学校経由で家業の後継ぎのために手伝いを始めて4年
咲のパートナーである美翔　舞は高校を卒業直後に芸術大の美術学部に入学してはストレートで卒業し、絵画でご飯を食べ続けている
咲の妹である日向　みのりの同級生は高校を卒業したのが多く、みのりと同い年のいとこの1人・白鷺　愛衣（シラサギ　アイ）は大阪桐薫を卒業直後に、大学受験をして、大阪市内の女子大は落第するも大阪大の工学部には受かった
その関係で愛衣は2016年の4月からは大阪大の工学部の大1の女子大生として現在に至る
そんな中で、青戸　菜摘は鳥取県の私立倉吉北の特別進学コースを卒業直後に鳥取大の理学部をストレートで卒業し、2社以上の給料が好いところの会社を辞めては、給料が1か月12万である名古屋の会社に勤務して現在に至る
ちなみに青戸　菜摘が東京都内の大卒が入社条件である会社を辞めた直後は一旦、鳥取県に里帰りし、自分のお姉様である瞳が大阪商大を卒業直後から働き続けている会社に入社するも、咲と同い年のいとこの1人である白鷺（シラサギ）　さゆりが、早大の教育学部をストレートで卒業直後に、名古屋大付中の社会科の先生としての、採用試験に合格したと知ると、名古屋市内にある働きやすい環境も十二分に整っている会社を自分なりに頑張って調べては見つけて、2015年の3月に辞めた
その後青戸　菜摘とさゆりはお互いに名古屋市内で生活している
さらに青戸　菜摘が名古屋で1人暮らしをしている最中に、中京大中京＆名古屋工大ＯＢである良い男と出会っては交際し結婚
青戸　菜摘は自分のお父様のおじい様のために、結婚式は福岡市内で挙げるつもりでいたが、青戸　菜摘達のお父様の方のおじい様は、青戸　菜摘と中京大中京＆名古屋工大ＯＢがプロポーズする前に他界
青戸　菜摘は遺族を代表し
青戸　菜摘「私の（父さんの方の）じいちゃんには…福岡（市内）で中京大中京、名古屋工大ＯＢの好い男との結婚式を挙げる時の、（ウエディング）ドレスを着ているところを見せるって約束したのに…」
と告別したこともあった
そんなこんなで青戸　菜摘はむろん、瞳もさゆりも何らかのカタチで彼女達・3人だけが自分達の全然知らない世界へと飛ばされてしまう
で、さゆり達が気づいた時には全員が高3の時の姿に退行していて、全員高校時代の学生服姿でいる
そこへ
カメ大王「待っていたぞ。さゆり、瞳そして青戸　菜摘」
3人は声がした方向に顔も視線も向け
さゆり＆彩子シスターズ「カメ大王さん」
カメ大王「ずいぶんと生まれながらの学力では手応え十分なメンツを揃わせることに成功したよ。じゃっ、今回は青戸　菜摘が解答者になってもうら」
瞳「ねぇ、カメ大王さん。私とさゆりは？」
カメ大王「3人を先導した直後のステージに上がってもらう」
さゆり「瞳さん。私…何だか本当に嫌な予感がします」
青戸　菜摘「私もするわよ、さゆりちゃん」
瞳「シー！今は黙ってカメ大王さんについて行きましょ」
で、観客席には生まれながらの中学生以上の男達が幅広い年齢層で観客席に座っている
ちなみにステージの1番中央にはカメ大王と青戸　菜摘
青戸　菜摘サイドのお立ち台にはさゆり、カメ大王サイドのお立ち台には瞳がいる
で、カメ大王が問題を1問ずつ出していくワケだが、青戸　菜摘が負けた場合は、瞳もさゆりも同じ服装になるように服を脱いでいかなけばならない
しかも青戸　菜摘も対戦を辞退した場合は、彼女の3人まとめてカメ大王の指示通りに服を脱いでいかなればならないのだ
というワケで窮鼠猫を噛むと物語るように青戸　菜摘は勝負に乗った

796：ふたりは名無しさん：2016/07/03(日) 20:30:54 ID:DpBCsWSI0
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話のＰａｒｔ2
☆青戸　菜摘がカメ大王との変則脱衣対決☆


ルポは青戸　菜摘が脱衣対決の勝負を引き受けたステージ
では、まず第1問
ちなみにこれは東（大）京（大）早慶レベルの入試問題
だが青戸　菜摘には全然わからないのでパス
というワケでさゆりと瞳による脱衣タイム
2人は上着などを脱いで、制服は靴と靴下も含めて残り4枚で下着も合わせると6枚になった
その後もカメ大王が連戦連勝
観客「ああ…つっ、遂に」
で
観客「ブッ、ブラジャー！2人のブラジャー出た！！」
これでさゆりと瞳の衣服は下着2枚とスクールスカートだけに
カメ大王「さて、今度オイラが青戸　菜摘に勝てば、マジで待ちわびていた展開になりそうだな」
青戸　菜摘「そうはさせないわ！！東京早慶の入試問題でも、今度という今度は絶対に正解してみせるわ！！」
カメ大王「じゃっ、5問目はさゆりと相談して答えを求めても良いよ」
で、第5問
今度は2011年の東大の生物の入試問題
理科でいうヒトに関するヤツだが
瞳「さゆり、アンタならわかるでしょ？東大を第1志望に受験したんだから」
青戸　菜摘「でも姉さん。さゆりちゃんは2011年の時、理科はカメ大王さんのお兄さんの影響もあって化学を必修にして受けたのよ」
その中でもじっくりと問題を解こうとするさゆり
だが正確な答えが出て来ない
そんな中で
香織「まっ、いくらさゆりの頭がすごくても、2011年の東大の生物の入試問題は解けるワケないよね」
で、さゆりには自分と同い年のいとこである十文字　香織の声がした方にディレクションの影響を受けたかのように顔も視線も思わず向けると、さゆりには香織の虚像が見え
さゆり「かっ、香織」
ちなみに香織は名古屋大付中＆名古屋大付を卒業直後に東大の医学部に入学し、大6であるさゆりと同い年のいとこ
香織「なるほど。これって2011年の東大の生物の入試問題で、人に関する問題では1番難しいのだったわ」
さゆり「そっ、そんな」
香織「じゃっ、さゆり1人で何とかしなさい」
そういって香織の虚像はさゆりの前から姿を消した
それでも必死に考え直すさゆり
だが結局、答えは出て来ず
さゆり「ゴメンなさい。菜摘さん。この私にもサッパリわかりません」
青戸　菜摘「ガーン」
カメ大王「じゃっ、パスで良いね」
青戸　菜摘「はい」
というワケで5回目の脱衣タイム
観客Ａ「おおー次は間違いなくスカート！！」
観客Ｂ「本当に脱いじゃうの」
さゆり「瞳さん」
瞳はビクッと反応し
さゆり「脱ぎましょう！菜摘さんの勝利を願って」
瞳「うん」
というワケでさゆりも瞳も青戸　菜摘の勝利を信じて脱ぐことを決意した

797：ふたりは名無しさん：2016/07/03(日) 20:42:11 ID:DpBCsWSI0
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話のＰａｒｔ3
☆青戸　菜摘がカメ大王との変則脱衣対決・Ｐａｒｔ2☆


ルポは青戸　菜摘の勝利を信じて脱ぐことを決意したさゆりと瞳
さゆりも瞳もホックに手を伸ばしては、ホックを外しファスナーも下すと
するっ
さゆりも瞳もスカートを脱ぐ音がした
観客「おわー　ぬっ、脱いだぁ〜」
それでもキッチリとスカートを脱ぎ切ったさゆりと瞳
もちろんこれにはカメ大王も見ていて大興奮
で、脱ぎ終わってさゆりも瞳も下着2枚を残すだけになると
カメ大王「じゃっ、6問目だね。青戸　菜摘はどんな問題を出して欲しいかね？」
青戸　菜摘「2007年の鳥取大の物理の入試問題を出して欲しいわ」
カメ大王「了解」
で、青戸　菜摘は2007年の鳥取大の物理の入試問題を解くことになる
その後青戸　菜摘は目を閉じて答えが出て来ないフリをする
考え込むこと数分になって、答えが出て来ると解答し
カメ大王「正解っ！！」
これで彩子シスターズとさゆりは解放された気分になる
で、何故青戸　菜摘には5問目までわかるワケがない問題を出したかというと
カメ大王「すべては青戸　菜摘をハメた挙句に、オイラ自身の知的好奇心を満たすためだよ」
さゆり「ちょっと待って下さい。あなた…本物のカメ大王さんじゃないオーラを身にまとっていますね」
カメ大王「その通り。オイラの正体は」
で
ウザイナー「ウザイナー」
その後観客は逃げ出す
さゆり「瞳さん。菜摘さんと一緒に安全な場所へ逃げて下さい！！」
瞳「でもさゆり」
青戸　菜摘「姉さん。さゆりちゃんのことは彩子からも咲からも聞いているわ。ここはさゆりちゃん1人に任せっきりにして私達は安全な場所へ逃げましょ」
というワケで彩子シスターズも安全な場所へ逃げ出した
そしてさゆりはプリキュアに変身することを決意した

798：ふたりは名無しさん：2016/07/03(日) 21:00:14 ID:DpBCsWSI0
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ　第1話のＬａｓｔ　Ｐａｒｔ
☆キュアホワイトソックスがウザイナーを浄化☆


ルポはウザイナーの目の前でプリキュアに変身することを決意したさゆりがいるステージから
さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
で、変身が終わると
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み　キュアホワイトソックス」
で、キュアホワイトソックスは1人でウザイナーと対峙する
キュアホワイトソックス「プリキュア　ホワイトソックスブリザード」
これでウザイナーの足元を凍らせて身動きを取れなくした
その直後に必殺技で浄化する際
ウザイナー「ウザイナー」
これでキュアホワイトソックスは変身を解いた
で、彩子シスターズと合流
彩子シスターズとさゆりは、咲＆舞、みのりとかに事情を話した
咲「やっぱりカメ大王ってやるせないね」
舞「自作小説の作者だからって、やりすぎでしたよ」
彩子「そうよ。私のお姉ちゃん達にさゆりちゃんまでハメるところが」
その後も話は続く
で、話が終わるとさゆりも彩子シスターズもＰＡＮＰＡＫＡＰＡＮのパンとケーキを食べる
食べ終わると咲＆舞そしてさゆりと彩子の4人だけになり
彩子「さゆりちゃんが1人でウザイナーを浄化出来たのが良かったね」
咲「まっ、昔っからマジメすぎるさゆりなら1人でもウザイナーを浄化出来て当たり前よね」
舞「私達は、プリキュアに変身出来ない中で、さゆりさん1人で何とか出来るのが大きいわ」
さゆり「そもそも、今回は私1人しか何とか出来るキャラがいなかったから…ウザイナーを浄化するのが私達・プリキュアの役目でもあるからね」
咲「話は変わるけど〜　愛衣に関しては、一発で大阪大に受かっちゃったんだからすごいよね」
さゆり「でも咲。愛衣にいわして見れば阪大の工学部を受験する際、社会は日本史を取ったけど、自分の高校時代は日本史の授業が憂鬱だったみたいよ。しかも高2，3と担任になったみたいでもあるし」
舞「でもさゆりさんは、その先生が自分の高校時代の3年生の時に、担任になってくれてうれしかったじゃない」
さゆり「確かに、あの先生は、私が高校時代の1年生の時は、歴史の教科担当の先生でもあったわ。でもまさか愛衣が大阪桐薫に入学すると同時に、その学校の日本史の先生になるとは、あの頃は思いもしなかったわ」
そんなこんなでさゆり達の話題は弾み続けた


キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第1話
ＦＩＮ

799：ふたりは名無しさん：2016/07/04(月) 20:04:15 ID:gOT7Dcb60
モースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


さゆり「カメ大王さんが書いた>>795-798の自作小説に登場するキャラを裁くモースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズが始まります」
瞳「ねぇ、さゆり。今回、落ちるべき人はもう決まっているよね」
青戸　菜摘「うん、私も決まっているわ」
カメ大王「おいっ、ちょっと待て！落ちるべきなのはウザイナーだろ」
あやか「違います！！今回、落ちるべきなのはこの小説を書いた先生です！！」
カメ大王「なっ、なんであやかがここに？」
菜摘「あやかはスペシャルゲストとしてここに招かれたのよ」
美村「そっ、ついでに私達もね」
あやか「覚悟して下さいね先生。彩子シスターズとさゆりさんをどこまでも自作小説とはいえどもハメた代償。キチンと払ってもらいますから」
カメ大王「ギクッ」
彩子シスターズ＆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズ＆さゆり「せーの！」
カメ大王「ウワッ！！」
青戸　菜摘「ではカメ大王さん。反省の弁を」
カメ大王「彩子シスターズとさゆりをハメてしまって本当にすいませんでした」
あやか「それでは今後、先生がここで投稿する自作小説…みなさん、楽しみにしていて下さいね。もちろんギャンブラーズプリキュアもですよ」
美村「あやかと美村でギャンブラーズプリキュアも亀ちゃん（カメ大王）が投稿する時を楽しみにしていてね」

800：ふたりは名無しさん：2016/07/07(木) 16:04:25 ID:J/eNoFq.0
ギャンブラーズプリキュア　第149話
☆七夕でギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーが＜ギャンブラーズプリキュアに会えますように＞と書かれた短冊を発見編☆


ルポは東堂学園の中等部の女子寮から
期末テストが終わり菜摘と美村はあやかの部屋に集合している
で、今日は七夕ということで短冊が飾られている笹を見に行こうという話になる
というワケであやかをリーダーにひとまずせつなの部屋へ
その後せつなの部屋に到着すると
コンコン
あやかがせつなの部屋をノックする音がした
あやか「あやかです！！」
せつな「どうぞ」
で、あやか達はゾロゾロとせつなの部屋へ
あやかが短冊が大量に飾られているスポットへ瞬間移動するようにお願いした
それに了承したせつな
というワケでせつなは瞬間移動能力を使って、短冊が飾られている笹のあるスポットへ
で、到着後、あやかはせつなにお礼を言ってせつなとはいったん別れる
その後あやかが菜摘と美村を先導するカタチでちょっと歩くと短冊が飾られている笹を発見した
菜摘がいろんな短冊を見ていると
菜摘「ねぇ、あやか。これ見て」
というワケであやかは菜摘が手に取っている短冊を見る
そこには＜ギャンブラーズプリキュアに会えますように＞と書いてあった
ちなみに願いを書いた主はまゆか
まゆかはハートキャッチプリキュアに登場した美女児キャラ
その一方でゴローグンはこのスポットに行き交う人々を不幸のドン底に突き落とそうと思ったので
ゴローグン「降臨せよ　デビル・ザ・ギャンブル」
で、続けざまに
ゴローグン「いでよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク！！」
アクマークはこのスポットに行き交う人々を不幸のドン底に突き落とし始める
これを察知したポワレがあやか達をアクマークのところに先導する
で、アクマークを見つけると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか達はプリキュアに変身することを決意した

801：ふたりは名無しさん：2016/07/07(木) 16:24:12 ID:J/eNoFq.0
ギャンブラーズプリキュア　第150話
☆ギャンブラーズプリキュアがゴローグンの召還したアクマークを浄化編☆


あやか「スリー・スターズ・チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ・チェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブルのレベルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
ゴローグン「やっつけてやれ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
アクマークは短冊ビームを何十個も繰り出す
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、シールドが張られる
今回は見事に守り切った
その後もアクマークの繰り出す攻撃をかわしながらアクマークをなんとかしようとするギャンブラーズプリキュア
で、アクマークの身動きが取れなくなると
ポワレ「今ポワ」
その後、ギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出し歌を歌っては
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギュンブラーズ　プリフィケーション」
これでアクマークの浄化に成功
ゴローグン「覚えていろ」
これでアクマークによって不幸のドン底に突き落とされていた人々は、ひとまず安泰に
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「まゆかちゃんに会いに行きましょ」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアはプリキュア特有のジャンプ力を利用してまゆかのところへ
で、まゆかが早くギャンブラーズプリキュアがこないかなぁ〜とどこかでウズウズしていると
キュアベースボールギャンブラー「まゆかちゃん」
で、まゆかはキュアベースボールギャンブラーの声がした方向を振り向き
キュアベースボールギャンブラー「おまたせ。キュアベースボールギャンブラーよ」
もちろんまゆかはキュアアイドルギャンブラーもキュアバドミントンギャンブラーも自分の目をキョロキョロさせながら見つけると
まゆか「わぁ〜　本物のギャンブラーズプリキュアだ！会いに来てくれてありがとう」
キュアベースボールギャンブラー「どういたしまして」
で、まゆかは純白の色紙と黒のサインペンを手に持つと
まゆか「サインして下さい」
で、キュアベースボールギャンブラーが「はい」と返事して、サインペンのフタを開け、カタカナでキュアベースボールギャンブラーと書いた直後に
キュアベースボールギャンブラー「どうぞ」
で、まゆかに渡して、彼女がキュアベースボールギャンブラーからもらったサインを見ると
まゆか「ありがとう。キュアベースボールギャンブラー」
ギャンブラーズプリキュアは全員2016年の七夕で楽しい思い出を作ることに成功した

802：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 10:01:15 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第151話
☆樹村　菜摘と常葉　あやかが、樹村　菜摘の実弟である樹村　来一と対面編☆


今回のギャンブラーズプリキュアは、菜摘とあやかだけがプリキュアに変身出来るが、彼女達が2人っきりじゃないと変身出来ないギャンブラーズプリキュア
そんな中でのルポは午前7時頃、菜摘と同い年のいとこである（小沼）仁美とショートカットな茶髪・地元のＪリーグのチームをあしらった半袖のＴシャツにライトブラウンの短パン姿の少年
彼の名前は樹村　来一（きむら　ライチ）
来一は2000年の5月1日生まれの小2で8歳の少年だが、生まれながらの日本人では小2の男子学生の平均身長より7㎝も背が低い
その一方で仁美は獅子堂学園の高等部の硬式野球部の公式戦のユニホームと同じロゴも交じっているＴシャツに私服のハーフパンツ姿
そんなこんなで来一と仁美は東堂駅を出ると、徒歩14分で到着する東堂学園の校舎に向かっている
で、仁美は自分の持っているスマホで、美村のスマホに電話を送信する
その直後に東堂学園の中等部の女子寮の寮長室にいる美村には、球道　羽都美（キュウドウ　ハトミ）が主人公で、美村より3学年下の彼女がプロのバドミントン選手になるという夢が成就するバドミントンプレイヤーアニメの主題歌の着うたが流れると
美村「もしもし」
仁美「もしもし美村さん。実はですね」
で、仁美は美村とカクカクシカジカと電話して
美村「わかったわ小沼（仁美）。菜摘とあやかには、私の方から伝えておくわ」
仁美「よろしくお願いします！！」
で、電話を終えると
来一「ねぇ、仁美お姉ちゃん。さっきの電話の相手って、美村さんよね」
仁美「うん！」
それから10分足らずで数分後、来一と仁美は東堂学園の中等部の校舎に到着
仁美「じゃっ、来一くん。私…菜摘達が来たら、1人・茨城に帰っても良いかしら？」
来一「うん。良いよ」
で、来一の眼前に東堂学園の中等部の制服姿の菜摘の姿が入ると
来一「アッ、菜摘お姉ちゃ〜んッ！！」
その直後に仁美は来一に顔も視線も向けては、仁美自身が来一に目線もバッチリと合わせ
仁美「じゃっ、来一くん。私はこれで」
というワケで仁美は一目散に来一達の視界外へと消えた
それから2，3分経った時に、菜摘は来一をあやかよりも一足先に見つけては、来一のすぐそばまで到着すると
菜摘「アッ、来一」
あやか「先輩。来一っていうのは」
菜摘「来一は私の弟よ！っていっても敏弘（トシヒロ・カメ大王）が生み出した私の兄弟だけど」
優しく丁寧に解説する菜摘
ちなみにカメ大王が自分の自作小説に登場させる（樹村）菜摘は5人兄弟姉妹の二女でド真ん中
菜摘のお兄様→菜摘のお姉様→菜摘本人→菜摘の実弟である来一そして菜摘の実妹という順番で、5人兄弟姉妹の次女にしてド真ん中なのが菜摘というパターンだ
あやか「へぇ〜来一くんは菜摘先輩の弟さんなんですね。あやかも（21世紀生まれである）弟・2人のお姉ちゃんですよ！！本当は兄もいて、4人兄弟の長女で上から2番目でもありますけど」
で、菜摘達が来一のすぐそばに到着すると
来一「菜摘お姉ちゃん。お姉ちゃんのすぐそばにいるお姉さんは？」
菜摘「常葉の娘でもある常葉　あやかよ」
あやか「初めまして常葉　あやかです！！」
来一「初めまして。樹村　菜摘お姉ちゃんの弟である樹村　来一ですあやかちゃん！！」
菜摘「ねぇ、来一。あやかとも一緒に何して遊ぶ？」
来一「エ〜ッとね」
そういって来一は1人、あやかにはむろん菜摘にも気づかれないように（愚かなことを）考え始めた

803：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 12:00:08 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第152話
☆樹村　来一が常葉　あやかに対して行った変態行為が樹村　菜摘の逆鱗に触れる編☆


ルポはあやかと初対面して、自分のお姉様（の1人）の菜摘に紹介してもらってから考え事を始めた来一がいる東堂学園の中等部の校舎付近から
来一はパッと自分のやりたいことがヒラメくと来一はあやかがはいている純赤一色で、ハピネスチャージプリキュアのめぐみ達が通っている最寄りの公立中学校の女子学生のスクールスカート。と同じ本数のヒダがあるミニのスクールスカートの裾を自分の手に持つと
来一「あやかちゃんの〝スカートめくりごっこ”と言っては能天気な笑顔であやかが着用している東堂学園の中等部のスクールスカートをめくる
もちろんこのせいであやかがスカートの下にはいている紅色のパンティが丸見えになってしまった
それに気づいたあやかも菜摘も来一の手とかに途中から目を向けて
あやか「ちょっと…来一くん！！？」
あやかは目元が暗くなっては怒りマークもついた表情になる
しかも菜摘はあやかよりもなおさら逆鱗に触れて
パン！！
菜摘が来一のホホにビンタを食らわした
これで来一も申し訳なさそうな目で菜摘に対してだけ顔を向け
菜摘「来一のバカ！！あやかだって私と同じ純度100パーセントの女の子なんだから、そういう娘に対してやって良いことと悪いことがあるってのはわかるでしょ！！？」
来一「たっ、確かにそうだけど…」
菜摘「もう一緒に遊んであげない！！」
来一『ガーン！！』
で、来一は１人泣きじゃくり始めると
来一「なっ、菜摘お姉ちゃんなんか…菜摘お姉ちゃんなんか…大ッ嫌いだぁ〜」
そう言っては１人勝手に逃げ出した
それを見てあやかは
あやか「らっ、来一くん！待ちな」
菜摘「追うだけムダよあやか！！」
あやか「でも菜摘先輩（センパイ）ッ！！」
菜摘「結局、来一ってのはね」
そう言って菜摘は自分の弟である来一について話し始めた

その頃
来一は東堂地区の公園のブランコに１人座っては落ちこぼれていた
そこへジーンズ姿などの美村がやって来ると
来一「みっ、美村さん」
美村「あなたが来一ね」
来一「そっ。オレは樹村　菜摘の弟・来一」
美村「でっ、菜摘と何かあったの？」
来一「実は…」
そういうと来一は菜摘と何があったかを淡々と話し始めた
美村「なるほど…菜摘の逆鱗に触れるのも当然ね」
その直後に来一は3つの点を一塊にいくつも連ねる
美村「とにかく！男の子が女の子のはいているスカートをめくるってのは、やる方が一方的に悪いことなの！！だからそんなふざけた遊びはもっての外よ！！」
来一「そんなの…オレはそれで何度もお姉ちゃんを怒らせて来たからわかってはいるけど…」
美村「だったら今すぐあやかに対して素直に謝りなさい！！そうすればあやかだったら」
で、美村が続きを言おうとした直後に街中のビルが爆発する音が2回立て続けに来一と美村にはハッキリと聞こえ始めた

804：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 12:37:45 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第153話
☆樹村　来一がサイアークにされて、ベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーが浄化編☆


ルポはボガーンと2回連続で街中のビルが爆発する音が自分自身の耳には聞こえた来一と美村がいる東堂地区の公園から
カメ大王のプリキュアの自作小説限定で登場する誰でも自由にサイアーク化出来る敵幹部「はははははははは」
ちなみにカメ大王のプリキュアの自作小説限定で登場する誰でも自由にサイアーク化出来る敵幹部は、2007年から2008年にかけての時に放映されたレンジャー系・ゲキレンジャーのラスボスであるロンに顔だけはウリ2つというほどよく似ているがそのロンよりは普通に目つきが悪いゆえにスキンヘッド
服装はギャンブルフィッシュの阿鼻谷の普段着のダークグレーバージョンで中央に丸印で＜は＞と印字されているようなベルトもしている
敵幹部「私はカメ大王が作り上げたプリキュアの自作小説限定で登場する敵幹部の1人・ハカイッシー」
ちなみにハカイッシーはゲキレンジャーのロンより1㎝半背が高い
その一方で今回は美村がプリキュアに変身することが出来ないがために
美村「ゴッ、ゴメンなさい来一！今日、私はどうすることも出来ないの」
来一「でも美村さんは」
ハカイッシー「鏡に映る未来を…最悪にしてしまえ！！」
それで来一だけがハカイッシーによるサイアーク化させてしまう儀式のターゲットにされる
その直後に来一だけはハカイッシーによってサイアークの素材になり
ハカイッシー「デストローイ！いでよ　サイアーク！！」
サイアーク「サイアーク」
美村「大変！今すぐ菜摘達に知らせなきゃ」

同じ頃
菜摘とあやかは2人きりで秘密会議を始めており
ポワレ「大変ポワ〜」
あやか「ポワレ！」
菜摘「どうしたの？」
ポワレ「東堂地区の公園から闇の鼓動を感じるポワ！！」
菜摘「何ですって！！？」
あやか「菜摘先輩（センパイ）ッ」
菜摘「（東堂地区の公園にポワレと一緒に）行きましょ！！」
そう言ってポワレだけは一般人には気づかれない超コンパクトサイズの物の姿になっては菜摘のブレザーのポケットの中に隠されて、猛ダッシュで2人は東堂地区の公園に向かう

一方その頃
東堂地区の公園では街を破壊するため、手当たり次第にビルが1軒ずつ次々と爆発する光景が広まり続けている
その中で1人、はははと笑い続けるのがハカイッシー
それから1分ぐらいすると菜摘とあやかが東堂地区の公園に登場
で、美村も菜摘達が自分の視界内に入ると
美村「菜摘、あやか。私は今日、プリキュアに変身することが不可だから、後のことはあなた達にすべてを一任するわ！！」
そう言ってプリキュアに変身出来ない美村は、いざという時に備えていつの間にか一緒になった魔女・菅原（すがはら）に魔法をかけてもらって戦況を見守ることに
あやか「なっ、菜摘先輩（センパイ）。今回、サイアークにされたキャラって間違いなく」
菜摘「間違いなく来一ね」
ポワレ「その通りポワ！証拠はここにあるポワ」
そう言って菜摘達はポワレの声がした方向を見て
菜摘＆あやか「来一・くん」
ポワレ「菜摘、あやか。変身ポワ」
そう言われて菜摘もあやかもプリキュアに変身することを決意した

805：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 16:16:14 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第154話
☆ハカイッシーによってサイアーク化された樹村　来一を救うべくアイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラーに対して美村まで加担編☆


ルポはプリキュアに変身することを決意した菜摘とあやか
菜摘「プリキュア・イメージ・チェンジ！！」
あやか「スリースターズ・チェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュの主役にして」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るためにギャンブルファイトで強くなった」
キュアアイドルギャンブラー「私達・2人は」
キュアベースボールギャンブラー「先生（カメ大王）に公認された光を放つギャンブラー」
アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー「ファイト！（ツー）ギャンブラーズプリキュア！！」
決めポーズも見事に決まったアイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー
ハカイッシー「ははは。やってしまえ　サイアーク」
サイアーク「サイアーク」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
だがサイアークのタックルでことごとくシールドが破られた挙句に
キュアベースボールギャンブラー「キャー」
キュアベースボールギャンブラーはことごとく弾き飛ばされる
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
で、キュアアイドルギャンブラーも
「キャー」
彼女もことごとく弾き飛ばされた
美村「アイドルギャンブラー、ベースボールギャンブラー」
その直後、美村は自分もプリキュアに変身することが出来ればと1人悔やみ始める
だが今回はプリキュアに変身することが出来ない美村
だからもう自分はどうすることも出来ない役立たずと思ってしまう
カメ大王「アホだな。美村はッ…！」
どこからかともなくカメ大王の声が聞こえた美村
で、美村は声がした方向を振り向くとカメ大王の虚像が見え
美村「かっ、亀ちゃん（カメ大王）！！」
カメ大王「プリキュアは基本的に光を放つことになる女の子が全員エキサイティングであってこそ1番輝くモノなんだぞ。それに美村。お前だっていくら名字で呼ばれるのが善いっていっても、寮内だけで女子会を開ける女子寮の寮長なんだろ！？？」
美村「たっ…確かに私は女って物語る女子寮の寮長だけど」
カメ大王「だったら美村。お前も強くなれ！例え美村自身がプリキュアに変身することが出来なくても、エキサイティングな〝乙女の女子寮の寮長”になれるようにな。それがオイラの書き綴り続けているこの＜ギャンブラーズプリキュア＞の醍醐味なんだからな」
ポワレ「カメ大王さんの言う通りポワ！！美村。いくら自分がプリキュアに変身出来なくてもアイドルギャンブラーとベースボールギャンブラーのために手を貸して欲しいポワ！！」
美村「亀ちゃん（カメ大王）。ポワレ」
感動して熱い物（感涙）が込み上げた美村
それで美村は気持ちが大逆転して、今回のサイアークの付け入るスキをスミからスミまで探し求め始める
その後瞬時に発見すると美村はサイアークに気づかれないよう、抜け足差し足忍び足と近づいて、今回のサイアークの泣き所を突く
これが見事に功を奏し、サイアークは打倒ツーギャンブラーズプリキュアを本気で目指す闘いどころではなくなってしまい
ポワレ「アイドルギャンブラー、ベースボールギャンブラー。今ポワ」
で、アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラーはギャンブラーズプリキュア専用のペン系アイテムを持ってはマイクを書き始めた

806：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 16:45:52 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第155話
☆ハカイッシーによって作り出されたサイアークを浄化編☆


ルポはペン系アイテムでマイクを作り上げたツーギャンブラーズプリキュアから
で、マイクが完成すると
キュアベースボールギャンブラー「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュでは」
キュアアイドルギャンブラー「主役である・私達」
キュアベースボールギャンブラー「光を　放つのが」
アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー「私達・ギャンブラーズプリキュア」
間奏があって
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルの神様が見守る」
キュアベースボールギャンブラー「中で私達は　悪魔に打ち勝つ」
アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー「ツーギャンブラーズプリキュア×2」
「2人の勇気　愛の光　闇を打ち払う　賭博魂」
「心を1つに　絶対成功させる」
で、最後は
アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー「プリキュア　ツーギャンブラーズ・プリフィケーション」
で、サイアークに物理攻撃
これが見事に決まった
その直後に来一はすぐ元の姿に戻る
ハカイッシー「クソッ！覚えていろッ！！」
といって撤退した
で、来一はすぐ目が覚めて
来一「あっ、あなた達は？」
キュアアイドルギャンブラー「私はプリキュアの1人・キュアアイドルギャンブラーよ」
キュアベースボールギャンブラー「同じく。私はキュアベースボールギャンブラー」
そう言ってすぐプリキュア特有のジャンプ能力を使って来一の前から姿を消した
その直後、一般人には何も見えない場所で変身を解いた2人
さらにその直後に、来一のところにプリキュアの変身を解除した直後で姿を現すと
来一「なぁ、菜摘お姉ちゃん・あやかちゃん。キュアアイドルギャンブラーとキュアベースボールギャンブラーは？」
これに対してビクッと思わず反応するのが菜摘
あやかも気まずい表情になるも
菜摘「どうするあやか」
あやか「そうですね」
菜摘はあやかにだけはかろうじて聞こえるほどのささやき声でつぶやく
さらにあやかも菜摘にだけはかろうじて聞こえるほどの声で言葉を返すと
あやか「らっ、来一くん」
来一「はい」
あやか「キュアベースボールギャンブラーとキュアアイドルギャンブラーなら、またいつかどこかできっと会えるわよ」
来一「マジで！？？」
あやか「うん。マジで！！」
菜摘「あやかが本当にまたいつかどこかで会えるっていうんだから間違いないわ！！」
来一「やった〜！！キュアベースボールギャンブラーにキュアアイドルギャンブラー。今度はいつどこで再会出来るかなぁ〜楽しみだなぁ〜ワクワクするなぁ〜」
と来一は1人・夢気分に浸り始めた

807：ふたりは名無しさん：2016/07/09(土) 17:41:12 ID:v.jz0yGg0
ギャンブラーズプリキュア　第156話
☆樹村　来一が常葉　あやかと和解など編☆


ルポは1人で勝手に夢気分に浸り始めた来一とかがいる東堂地区の公園から
で、菜摘は本当に来一に言いたかったことを思い出すと
菜摘「来一！あやかに謝りなさいよね。おもいっきり自分がその娘に恥ずかしい思いをさせたことを」
来一「あっ、あやかちゃん」
あやかは真剣に来一の話に聞く耳を再び傾け
来一「スカートまくりしてゴメンなさい！！」
あやか「それだけではないわ！もう1つ謝ることがあるでしょ！！？」
だが来一にはむろん菜摘も？マークだけが吹き出しの中に入るような顔つきになる
来一「あなた…お姉ちゃんの菜摘先輩（センパイ）とかに心配をかけちゃうこともしたいでしょ！？？」
で、来一は必死に思い当たる節を思い起こそうとする
その後ハッとすると
来一「おっ、オレだけ1人で脱走したこともゴメンなさい！！」
あやか「良く出来ました！！☆☆」
素直に謝ることが出来た来一にホメたたえるような笑顔で花丸をつけるあやか
これに対して来一はあやかに汚名返上に成功したことに花丸をつけられてうれしさがこみ上げる
あやか「菜摘先輩（センパイ）。来一くんってさすがは先輩の兄弟姉妹の1人ってだけあって、本当はやれば出来る子なんですね。まるでキュアブラックと同じように」
菜摘「来一って…私の弟ってね。私が中学生に上がってから、自分と親しい女の子の友達とお互いに女子学生の制服姿でいるところを見つけたら、この私じゃなくて、私の友達に対してふざけたことすることもあるけど、その後、来一自身が（一方的に）悪いことをした。って気づいたら素直に謝れる良い子。でもあるのよ」
その直後に菜摘はせつなのトランシーバーに連絡を入れる
さらにその直後にせつなが菜摘達のそばに瞬間移動して来た
菜摘「せつな。私の弟を私の実家まで瞬間移動させてあげて」
せつな「わかったわ」
それで来一はせつなの瞬間移動能力で自分の自宅へと瞬間移動させてもらうことに成功した
で、菜摘はカメ大王からのお告げで、今度は菜摘の妹とあやかを対面させるつもりでいると聞くことになり
菜摘「あやか。敏弘（トシヒロ、カメ大王）は今度、私の妹と対面させるつもりみたいよ」
あやか「あやかぁ〜菜摘先輩（センパイ）の妹さんがどんな娘か楽しみです、ワクワクします！！」
菜摘「でもね。私の妹も来一と同じように、結局は敏弘（トシヒロ、カメ大王）が生み出したオリジナルキャラなのよね」
あやか「だったらあやか個人としては、なおさら楽しみです！！正直、先生（カメ大王）が生み出したオリキャラは、他人の場合、まるで〝天からの授かり者”なんですから」
菜摘「だから敏弘（トシヒロ、カメ大王）。あなたにいつか〝本物の娘”が出来た時も〝天からの授かり者”って意識を持った上でちゃんと育て上げないとダメなのよ！！」
あやか「その通りですね。もちろんこの常葉　あやかに結婚してもしなくてもいつか本当に本物の息子が出来た時も〝天からの授かり者”って意識を持った上でキチンと育て上げる必要が大有りですから」
で、美村は既に魔女・菅原（すがはら）に魔法をかけてもらって、菜摘とあやかには気づかれないように後をつけ続けていて
美村「菜摘、あやか」
あやか「寮長！」
菜摘「美村寮長！！」
美村「私…次回からまたプリキュアに変身出来るようになるって、亀ちゃん（カメ大王）からお告げがあったの。ホント、亀ちゃん（カメ大王）って私の1番のバドミントンの神様であると同時に、ギャンブラーズプリキュアでもすべてを司る神って物語っているわね」
あやか「当たり前じゃないですか」
菜摘「じゃっ、次回からまた私とあやかと美村寮長の3人を中心に〝ギャンブラーズプリキュア”っていきましょ」
美村「うんっ！！」
最後は菜摘とあやかと美村の3人で仲良く東堂学園の中等部の女子寮に帰り始めた

808：ふたりは名無しさん：2016/07/14(木) 20:40:35 ID:6vhPkQ2.0
ダメダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


あやか「先生がプリキュアちゃんねるの小説投稿のコーナーに書き綴ったギャンブラーズプリキュアの>>802-807までに登場するキャラを裁くダメダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズです」
ポワレ「まず第1に落ちるべきキャラは決まっているポワ」
美村「ってことは、今回は落ちるべきキャラが2人いるってことね」
菜摘「ちょっと！？それって、どういう意味ッ！！？」
カメ大王「でも…まず第一にあやかとポワレそれから美村と菜摘も1番最初に落ちるべきオリキャラを裁くために、全員ぐるみで指を差して欲しい」
ポワレ「わかったポワ！！」
あやか「了解です先生」
あやか＆菜摘＆美村＆ポワレ「せーの！」
来一「ウワ！」
カメ大王「で…もう1人の落第オリキャラだ」
といってカメ大王がポワレにだけ資料を見せると
ポワレ「あやかだけはポワレと一緒に指を差すことが出来るポワ」
あやか「やり！」
その後、固唾を飲んで祈るような気持ちである菜摘と美村
あやか＆ポワレ「せーの」
菜摘「キャッ」
美村「やった！！」
ちなみに菜摘は来一よりは深くない穴に落ちた
カメ大王「では、まず来一から」
来一「本当に迷惑をかけてしまってゴメンなさい」
カメ大王「次は菜摘だね」
菜摘「だいたいなんで私が来一と同様に落ちなきゃいけないのよ！！」
カメ大王「それじゃあ、後続の自作小説もお楽しみに」

809：ふたりは名無しさん：2016/07/15(金) 17:22:20 ID:Hek1BV0I0
a

810：ふたりは名無しさん：2016/07/17(日) 13:28:30 ID:td1cLasU0
(-_-)

811：ふたりは名無しさん：2016/07/18(月) 21:07:27 ID:s.Cff5lE0
ギャンブラーズプリキュア　第157話
☆カメ大王と常葉　あやかが倉敷マスカットスタジアムに向かうところからが始まり編☆


ルポはカメ大王の世界でいうおかやま山陽高校がある地域の自宅で朝食を食べ終えたカメ大王から
カメ大王は朝食を食べ終えると、いろいろと倉敷マスカットスタジアムに行く準備をして、たくさんになると自家用車のカギを右手に家の外に出た
で、カメ大王が家の外に出るとあやかがお出迎えしていて
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ…倉敷マスカットスタジアムに行くよ」
あやか「はい」
というワケでカメ大王は運転席に乗って、あやかは助手席に乗って、2人ともシートベルトをキッチリと締める
カメ大王は私山陽がある地域を出発すると、国道2号線のバイパス経由で倉敷マスカットスタジアムに向かった
で、カメ大王は途中、トイレに行きたくなったのでコンビニ・ポプリに立ち寄っては、ハッシュドポテトを買った
あやかも自分の金でお茶を買った
その後、カメ大王もあやかも車に乗って、国道2号線をさらに東に行き、最終的には無事マスカットスタジアムに到着した
駐車場に自家用車を止めたカメ大王は球場方面に向かい、その途中で私服姿の菜摘と美村そして桜葉　サクラと合流し
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長そしてサクラちゃん。おはようございます！！」
そういうと菜摘達もあいさつを返してくれてあやかは清々しい気分になった
で、あやか達は学生証を提示し、カメ大王のおごりで球場の中へ
その後一塁側の適当なところに陣取ったカメ大王達
カメ大王は私山陽の機械科の主任である岡田先生にメールした
それから時間が経って、自分は行けないから速報よろしくと返事が返って来た
その途中、カメ大王達は倉敷工の保護者会の方からお茶や緑のメガホンの差し入れがあった
また開始式もあってカメ大王達は起立して協力した
で、まずは倉敷工のシートノックから
倉敷工のシートノックが終わると今度は倉敷南のシートノック
その間に、スタメン発表と審判団の発表もあった
倉敷工のスタメンは1番・ライト　茅原（かやはら）　2番・サード　荒尾　3番・ショート　長沢　4番・背番号1さながらファースト　大月　5番・レフト　宮武　6番・セカンド　井上　輝（アキヒト）　7番・キャッチャー　井上直（ナオヤ）　8番・センター　笹野　9番・背番号11のピッチャー　内山
で、試合が始まるに向けて両チームの選手達も審判団も整列
選手達は「よろしくお願いします」と言いながら一礼した
で、倉敷南の選手達は各自、自分の守備位置へと散る
その直後に倉敷南のスタメンナインや審判団の名前のアナウンス
ウグイス嬢「1回の表　倉敷工業高校の攻撃は　1番・ライト　茅原くん　ライト　茅原くん」
で、倉敷工の茅原も打席に入る
球審「プレイボール」
サイレン「ウィィィィ」
で、倉敷工の1番・茅原がフェアグラウンドに放った打球は当たり損ねの内野ゴロ
これを倉敷南のサードベースマンが全力疾走して、一塁に転送するとまずは1アウトを奪われた

812：ふたりは名無しさん：2016/07/18(月) 21:27:30 ID:s.Cff5lE0
ギャンブラーズプリキュア　第158話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズに桜葉　サクラも2016年の夏の岡山大会を倉敷マスカットスタジアムで観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは倉敷工の1番が打ち取られた直後の倉敷マスカットスタジアム
ウグイス嬢・2番　サード　荒尾くん
カメ大王「塁に出ろ荒尾」
でも倉敷工の2番は出塁
3番は送りバント
そして4番は先制のタイムリーヒットを放って仕事を仕事をこなした
続いて5番も出塁
尚もツーアウト二、三塁としたが6番は凡退
倉敷工は2016年の夏の岡山大会の初戦も初回の表は1点止まりだった
菜摘「敏弘（トシヒロ）の応援している倉敷工が1回の表は今回も1点…」
桜葉　サクラ「でもね菜っちゃん。倉敷工はこのままじゃ絶対に終わるはずないよ」
あやか「そうですね。倉敷工の硬式野球部は負けたからといってこのままでは終わらないのが伝統ですから」
その裏、倉敷南はツーアウトランナーなしから3番がピッチャーライナー
しかしこれがピッチャー強襲のヒットになった
カメ大王「ツーアウト（ランナーなし）からピッチャー強襲のヒット…」
しかし倉敷南の4番はセンターフライに抑えた倉敷工の先発ピッチャーの内山
カメ大王は岡田先生にメールした
2回の表の倉敷工は先頭がヒットで出塁するも無得点に終わった
これもカメ大王は岡田先生にメールした
で、2回の裏は三者凡退に抑えた倉敷工
カメ大王は岡田先生に速報のメールした
で、3回の表の倉敷工は3番が右中間真っ二つの打球を放ち
カメ大王「右中間真っ二つ」
結果はツーベースヒットになった
さらに倉敷工は4番が2打席連続のタイムリーヒットを放ち2－0とリードを広げた
さらに後続のバッターもタイムリーを放つ
倉敷工がこの回4点を奪って5－0でリードしている時に、倉敷工の1番バッターがキャッチャーマスクを拾い渡してあげる心優しい光景も見られた
結局、倉敷工は訴求に関するエラーも絡んで5点を奪った6－0とした
これをカメ大王は岡田先生にメールした
3回の裏は先頭の8番が三振
9番はファーストへのファールフライ
で1番も三振で三者凡退
カメ大王は岡田先生にメールした
で、倉敷工ＶＳ倉敷南の序盤の攻防が終わった

813：ふたりは名無しさん：2016/07/18(月) 21:47:26 ID:s.Cff5lE0
ギャンブラーズプリキュア　第159話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズに桜葉　サクラが2016年の夏の岡山大会を倉敷マスカットスタジアムで観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは序盤の攻撃が終わった倉敷マスカットスタジアム
4回の表はノーアウトランナーなしからフォアボールにデッドボールでランナーがたまると6番がレフト前タイムリー
後続は倒れたが7－0でさらにリードを広げた
4回の裏はある打順のバッターがセカンドオーバーになりそうなフライを打ち上げると倉敷工のセカンドベースマンが背走キャッチに成功したこともあり7－0でリードを保った
5回の表の倉敷工は先頭が出塁するも2つ目のダブルプレーを奪われた
それでもツーアウトランナーなしになった直後に出塁
盗塁を試みるとキャッチャーの悪送球もあって三塁へ
しかし追加点とはいかなかった
5回の裏の倉敷南は先頭がライトとファーストが追いかけるフライ
これが着弾してヒットになるも後続は抑え、また無失点で7－0で倉敷工のままだ
で、両チームの選手達によるグラウンド整備
これを挟んで6回の表の倉敷工は、ランナーがいる場面で倉敷南のキャッチャーがパスボール
ランナーは進塁するも倉敷工の6番バッターは、キャッチャーマスクを拾い渡してあげた
そしてこの試合の最終得点となるタイムリーヒットを放った
6回の裏の倉敷南は三者連続の代打で三者凡退
珍しい采配となった
7回の表で9番になると
ウグイス嬢「倉敷工業　バッターの交代をお知らせします　ピッチャー・内山くんに変わりまして…山本くん。ピンチヒッターは山本くん」
だが結局三者凡退に終わった
で、7回の裏は倉敷工のエースがファーストからマウンドに上がる
倉敷南には1本だけヒットを打たれるも結局8－0で散髪の3安打無失点勝利とギッタギッタにしての7回コールドとなった
カメ大王「倉敷工業　初戦突破おめでとう　今年の夏の岡山大会の3回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「倉敷南　お疲れ様　今年の秋の大会以後に向けて勝利を目指して頑張れ」
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）」
美村「亀ちゃん（カメ大王）が応援した倉敷工が一部始終観戦時でも勝ったじゃない」
桜葉　サクラ「今度は私山陽の番ね」
あやか「先生（カメ大王）。もちろん私山陽も応援しますよね」
カメ大王「もちろん」
で、カメ大王は岡田先生にメールした後
カメ大王「みんな。今度は三塁側の内野席に移動するよ」
というワケでカメ大王達は一塁側の席を外し、三塁側の内野席に向かい始めた
で、カメ大王達は三塁側のスタンドに到着すると各自が適当なところに陣取った

814：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 10:34:40 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第160話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは三塁側の内野席に陣取ることに成功したカメ大王とあやか達
いろいろとあってまずはスコアボードにチーム名が掲示される
この時は先攻が私山陽で、後攻が岡山東泉（おかやまトウセン）
その後、私山陽からシートノックが始まる
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ）。先攻は岡山東泉なのに先攻が私山陽になっちゃてるわよ」
あやか「2015年の秋の岡山の県大会の時の私山陽戦の時同様、大会運営側がミスっちゃってますね」
美村「でもすぐに修正されるはずよ」
ちなみに私山陽のシートノックは今回もボール回しから
その後、指導者によるノック
その途中でスタメン発表と審判団の発表があった
私山陽のスタメン　1番・レフト　村上　2番・センター　小野　3番・キャッチャーでキャプテン　有本　4番・ファースト　山崎（ヤマサキ）　5番・サード　日野　6番・ライト　佐藤　7番・2年の右投げのピッチャー　小松　8番・セカンド　黒瀬　9番・ショート　川田
シートノックが終わると間を空けて、試合前の整列の準備に入る両チームの選手達
球審の掛け声と共に、ダッシュで整列
その後、両チームの選手達は「よろしくお願いします」と言って選手同士で一礼
私山陽のスタメンナインは各自が自分の守備位置に散る
その後場内アナウンス
そして
ウグイス嬢「1回の表　岡山東泉高校の攻撃は　1番　センター　安達くん　センター　安達くん」
球審「プレイボール」
サイレン「ウィィィィィィィィ」
で、私山陽の先発ピッチャーはランナーの出塁を許し
ウグイス嬢「4番　ライト　藤原くん」
で、私山陽の先発ピッチャーは外野オーバーのヒットを打たれる
結局これが岡山東泉に先制点を許すタイムリーツーベースになった
菜摘「私山陽…また先取点を許しちゃったわね」
桜葉　サクラ「でも私山陽は、今年の春季大会じゃ優勝したのよ。ここを1点で終わらせたらまだまだ試合はわからないわ」
あやか「そうですね。私山陽が1回の表を1失点なら本当にまだまだわからないです」
でも後続は打ち取り先制点は1失点で済んだ
で、今度は私山陽の攻撃
だが無得点に終わった
で、試合は3回の表が終わるまでスミ1は続く
3回の裏はワンアウト一、三塁となり
ウグイス嬢「1番　レフト　村上くん」
カメ大王「ランナーを返せ　村上！！」
で、私山陽の1番・村上はスクイズを仕掛ける
これが見事に決まり私山陽は同点に追いつくことに成功した

815：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 10:58:13 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第161話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは私山陽が同点に追いついた試合が行われる倉敷マスカットスタジアムから
美村「亀ちゃん（カメ大王）。私山陽がスクイズで追いついたわよ」
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ）」
カメ大王「まっ、今年の私山陽はスクイズを決めるのが上手い選手が多いからね」
あやか「そうですね。今年の私山陽はスクイズを得意としてますね」
桜葉　サクラ「でも（今年の私山陽は）打力がないのがタマにキズだけどね」
で、同点のまま4回の攻防を迎える
4回の表も無失点に抑えた私山陽の先発ピッチャーの小松
で、4回の裏はランナーが三塁にはいる場面で
ウグイス嬢「6番　ライト　佐藤くん」
カメ大王「ランナーを返せ　佐藤」
私山陽の佐藤はセカンドゴロ
この間に三塁ランナーがホームインして逆転した
あやか「やりましたね先生。私山陽が逆転ですよ！！」
カメ大王「でも岡山東泉の打線は初回からよく打つからまだまだ気が抜けない」
で、4回の裏は1点で終わった私山陽
5回の表も無失点に抑えた私山陽の先発ピッチャー小松
5回の裏は私山陽が2イニングぶりとなるスクイズを決めて3－1とリードを広げることに成功した
美村「やったね亀ちゃん（カメ大王）。私山陽が2本目のスクイズを決めたわよ」
カメ大王「ああ。6回の表も無失点で行きたいところだ」
で、3－1の状態で前半・5回が終わりグラウンド整備に入る
6回の表はランナーがたまっている場面で2点を取られる同点タイムリーを打たれてしまった
カメ大王「ああ。（私山陽が）追いつかれた」
あやか「先生。これは逆転されてもおかしくないですよ」
ウグイス嬢「私山陽高校　シートの変更をお知らせします　ピッチャーの小松くんがサードに回り　サードの日野くんがライト　ピッチャーに坂田くんが入る関係で佐藤くんがベンチに退きます」
で続けざまに
ウグイス嬢「5番　サード　日野くん　6番　ピッチャー　坂田くん　7番　サード　小松くん　以上に変わります」
で、ワンアウトを私山陽のエースの坂田が奪うと
ウグイス嬢「9番　ショート　広居くん」
で、私山陽はこの回、2本目の2点タイムリーを打たれて逆転された
その一方でエースの坂田は足を吊った
菜摘「私山陽…再逆転を許したわね」
桜葉　サクラ「あやかちゃんの言った通りになったわ」
それでも私山陽のエースは2点勝ち越しで岡山東泉の攻撃を終わらせた

816：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 11:19:58 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第162話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは6回の表が終わった倉敷マスカットスタジアム
で、6回の裏はエースの坂田くんの打順の時に
ウグイス嬢「私山陽高校　選手の交代をお知らせします　ピッチャー・坂田くんに代わりまして…小河原くん　ピンチヒッターは小河原くん」
だが代打の小河原は凡退
それでも私山陽は1点を返すことに成功した
ウグイス嬢「私山陽高校　選手の交代をお知らせします　代打いたしました…小河原くんに代わりましてピッチャーに大江くんが入ります　6番・ピッチャー　大江くん」
で、私山陽は満塁になると
ウグイス嬢「4番　ファースト　山崎（ヤマサキ）くん」
4番の山崎は押し出しで選んで同点
菜摘「押し出しで私山陽が同点に追いついたわ」
ウグイス嬢「5番　ライト　日野くん」
ちなみに私山陽の5番も押し出しで私山陽が初めてとなる再逆転となった
桜葉　サクラ「やったねカメ大王。私山陽が逆転よ」
あやか「私山陽が再逆転を決めるのはこの試合だったら初めてですね」
でも結局、このイニングは2点止まりで終わった
7回の表の岡山東泉の攻撃では3番手の大江がヒットは打たれながらも無失点に抑えた
で、大江の打順になると
ウグイス嬢「私山陽高校　選手の交代をお知らせします　ピッチャー・大江くんに代わりまして　松岡くん　ピンチヒッターは松岡くん」
だが代打の松岡も凡退した
で、6－5で私山陽がリードのまま8回の表を迎える際
ウグイス嬢「私山陽高校　選手の交代をお知らせします　代打致しました、松岡くんに代わりまして片岡くんがサードに入ります　サードの小松くんが再びピッチャー」
で、続けざまに
ウグイス嬢「6番　サード　片岡くん　7番・ピッチャー　小松くん　以上に変わります」
で、8回の表の岡山東泉はツーアウトからランナーを許してある場面において
ウグイス嬢「1番　センター　安達くん」
で、私山陽のピッチャー・小松は1番に同点タイムリーを打たれてしまった
菜摘「また私山陽が追いつかれちゃったわね」
あやか「でも…同点で終わらせると8回に勝ち越しで決勝点になる場合もありますよ」
で、私山陽は同点で岡山東泉の攻撃を終わらせることに成功した！！

817：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 13:24:39 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第163話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは私山陽ＶＳ岡山東泉の試合で8回の表が終わった直後の倉敷マスカットスタジアム
8回の裏の私山陽はワンアウトまでの段階でランナーが三塁にはいる場面で
ウグイス嬢「2番　センター　小野くん」
で、私山陽の2番・小野はスクイズを仕掛ける
これが見事に決まり1点を勝ち越すことに成功し
あやか「先生。私山陽は3本目のスクイズを決めましたよ」
菜摘「これで9回の表を抑え切れば私山陽の初戦突破ね」
で、私山陽は7－6で8回の攻防を終えた
9回の表は私山陽がランナーの出塁を許し
ウグイス嬢「7番　セカンド　藤井くん」
ちなみに岡山東泉の7番は8回までノーヒットに抑えられている
しかし同点タイムリーを打たれてしまった
あやか「先生。ドンマイですよ！9回の表が同点止まりなら、9回の裏が無得点でも負けないワケですから」
で、9回の表は同点で終わらせた
9回の裏の私山陽はワンアウト二塁
私山陽のバッターはセンターフライを打ち上げる
二塁ランナーは当然、サヨナラヒットになると思って飛び出す
しかし岡山東泉のセンターに打球はキャッチされた
それを知って二塁ランナーは帰塁を始める
その一方で岡山東泉のセンターはセカンドキャンバスに送球し
二塁の塁審「アウト！！」
結局、この試合の初めてとなるダブルプレーが成立してしまった
これにて試合は延長に突入する
10回の表の岡山東泉は無得点
10回の裏の私山陽はツーアウト三塁までこぎつけるも無得点
ここで今日の試合、2回目となるグラウンド整備が行われる
グラウンド整備が終わり11回の表の岡山東泉も無得点に対し、私山陽はその裏三者凡退
で、12回の裏はツーアウト二塁の場面で
ウグイス嬢「3番　ファースト　田中くん」
岡山東泉応援団「頼れるキャプテン　田中○○」
あやか「岡山東泉のキャプテンにとって励みになる応援　やっぱり高校野球って素晴らしいわね」
美村「そうね。やっぱり高校野球にはプロにはない魅力的な要素が眠っているし」
で、岡山東泉のキャプテン・田中が放った打球は弱い内野ゴロ
それでも岡山東泉のキャプテン・田中は一塁に向かって全力疾走
私山陽の内野手も懸命にファーストキャンバスに送球するも
一塁の塁審「セーフ」
その後4番はフォアボール
これで満塁となった
しかし私山陽の2年のピッチャー・小松は勝ち越しを許さなかった
で、12回の私山陽の攻撃は6番から
先頭の6番が出塁するとノーアウト満塁になった

818：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 13:41:52 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第164話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズとキュアチェリーブロッサムが倉敷マスカットスタジアムで青ッ鼻のアカンベエを浄化編☆


ルポは延長12回の私山陽の攻撃で、ノーアウト満塁となった倉敷マスカットスタジアム
しかし9番は空振りの三振
1番はスクイズを仕掛ける
だがこれがフェアグラウンドに落ちそうな小フライになり
カメ大王「スクイズするもんかな」
それでもランナーズはフェアグラウンドに着弾すると見るやスタートを切る
しかし岡山東泉のキャッチャーが小フライを捕球
それを見たランナーズは各自が帰塁する
岡山東泉のキャッチャーはそれを見てサードキャンバスに転送するが
三塁の塁審「セーフ」
カメ大王「フー　良く戻れた」
あやか「先生。ランナーが全員戻れたのは大きいですね」
ウグイス嬢「2番　センター　小野くん」
で、私山陽の2番・小野はあるカウントからセカンドオーバーになりそうな打球を放つ
これをジャンプした岡山東泉のセカンドベースマンのグラブをかすめ、ライト前に落ちるサヨナラヒットになる
で、ランナーズは各自が次の塁を目指し、三塁ランナーがサヨナラのホームを踏むことに成功した
その直後に私山陽の選手達の間で歓喜の輪が出来る
それを見てある敵幹部がバッドエンド空間を作り出すと
私山陽の選手達「俺達は今年の夏の3回戦で5回コールド負けを喫する」
岡山東泉の下級生の選手達「俺達は新チームになってから試合では1回も勝てないまま卒業するハメになる」
カメ大王「私山陽はサヨナラ勝ちしたけど、今年の夏の3回戦以降は1回も勝てるワケがなくなる」
それを見てあやかと菜摘と美村そして桜葉　サクラが敵幹部のところへ向かい
敵幹部「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負できる心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
敵幹部はアカンベエに攻撃するように命じる
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
その後も他のプリキュアが技を使ってアカンベエをピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
カリン「今ですわ」
その後4人のプリキュアはマイクを作り出して歌を歌うと
スリーギャンブラーズプリキュア＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでアカンベエの浄化に成功
敵幹部は撤退した

819：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 13:59:11 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第165話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦後編☆


ルポはアカンベエを浄化し、敵幹部が撤退した倉敷マスカットスタジアム
歓喜の輪を復活させて、延長12回のサヨナラ勝ちの喜びを分かち合う私山陽の選手達
その後、両チームの選手達が整列
球審「8－7で私山陽高校が延長12回サヨナラ勝ち　ゲーム」
両チームの選手達「ありがとうございました！！」
そう言ってお互いに一礼した後、この日の倉敷マスカットスタジアムの第1試合の時同様、握手を交わす
さらにその後、私山陽はホームベース付近に…岡山東泉のメンバーズは相手の校歌を聞く位置に整列して選手も監督も脱帽する
ウグイス嬢「ご覧のように　8－7で　私立山陽高校が、勝ちました　只今から私立山陽高校の栄誉を称え、同校の校歌の斉唱と校旗の掲揚を行います」
私山陽の選手など「白土（しらつち）ヶ丘　真澄の　空に♪自立の旗は　栄光満ちぬ♪　永遠にかざして　世紀のそこに　生おし　うまーん　若人我ら♪」
で、カメ大王は岡田先生に最終速報のメールを行った
あやか「先生。この後どこに行くんですか？」
カメ大王「まずは倉敷マスカットスタジアムから1番近くのコンビニ、次はロップリア　そしてステーキハウスに行くよ」
菜摘「じゃあ敏弘（トシヒロ）。私達は先に瞬間移動させてもらっていいかな？」
カメ大王「うんいいよ」
菜摘「わーい」
美村「じゃっ、あやかと気をつけて来てね」
桜葉　サクラ「待ってるわよ　カメ大王、あやかちゃん」
そう言ってまずは球場外に
その直後に桜葉　サクラがせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、せつなが瞬間移動するとあやかとカメ大王を残して瞬間移動
カメ大王とあやかはカメ大王の自家用車に乗ってまずはコンビニへ
その後ロップリアで期間限定のリブサンドとクリームソーダをＴカードを提示した挙句に、買うカメ大王
あやかもクリームソーダを買った
買って商品が用意されると飲食を始めたカメ大王とあやか
その後カメ大王とあやかは再びカメ大王の自家用車に乗って、倉敷市内のステーキ屋へ
カメ大王はランチメニューであるチキンカツにソーセージとドリンクバーをつけてもらう
あやか達も各自が自分の食べたいメニューを注文
会計が終わるとカメ大王はあやか達と解散して、扶奏薬品岡山工場がある地域のローソウに寄り道して、自宅に帰った


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアと桜葉　サクラが倉敷マスカットスタジアムで2016年の夏の岡山大会を観戦編☆
ＦＩＮ

820：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 14:57:16 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第166話
☆カメ大王が常葉　あやかを自家用車に乗せて愛媛に向かって旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは午前5時前のカメ大王の自宅から
5時になるとカメ大王のケータイがＣＡＮＯＮのメロディが鳴ると起き上がった
で、カメ大王はパソコンでまかせてスプラッシュスターやホワイトベリーの夏祭りも聞き流して、松山中央公園の天気もチェック
すると松山では午前6時から9時にかけての時に雨が降るということを知った
ちなみにカメ大王は前夜、皿に持っておいたナポリタンをレンジで温めて食べる
食べ終わった後、カメ大王はホワイトボードに書いて、自宅の外に
するとあやかが連日で迎えてくれて
あやか「先生（カメ大王）。おはようございます」
カメ大王「おはようあやか」
あやか「今日は愛媛に行くんですよね」
カメ大王「ああ」
というワケでカメ大王とあやかはカメ大王の自家用車に乗って、岡山の私山陽の校舎がある地域を出発する
ＥＴＣカードをあやかにセットしてもらって、カメ大王は鴨方インターに乗って、広島方面へ
その後、岡山龍国がある地域から広島県にかけて走っている時に、雨が降り始める
それでもひとまずしまなみ街道を目指すカメ大王
で、カメ大王は福山西インターの出口に差し掛かると入って料金を精算して、ひとまず国道2号線のバイパスを広島市内方面へ
で、しまなみ街道への入り口に差し掛かると入ってしまなみ街道方面へ
その間、相変わらず雨は降り続ける
それでもしまなみ街道をひたすら走るカメ大王の自家用車
カメ大王達が尾道を走っている時も雨は降り続けている
だが県も地区も変わって愛媛に入ってからも雨は降り続けていた
それでもカメ大王はひとまず松山方面に向かってひたすら走る
その途中で7時台になると
カメ大王「あやか。今日の愛媛大会を開催するかどうかチェックしてくれ」
あやか「わかりました」
その直後、あやかはスカートのポケットから自分のスマホを取り出して愛媛大会の情報をチェックする
すると愛媛大会はまだ中止になったと決まったワケじゃないと知り
あやか「まだ中止になったと決まったワケじゃないみたいですよ先生」
カメ大王「ありがとう。じゃっ、試合が楽しみだね」
で、カメ大王が大三島に入ると
カメ大王「伯方島で一旦降りるよあやか」
あやか「わかりました。（魔法つかい）プリキュアのスタンプラリーのためでもありますよね」
カメ大王「うん」
で、カメ大王は伯方島インターに差し掛かるとローソウで買い物するために一旦、出口に入った

821：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 15:22:35 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第167話
☆カメ大王があやかを自家用車に乗せて愛媛県伊予市のバナナ館（仙波青果）と駄菓子屋に向けて旅立ち編☆


ルポはカメ大王が一旦、出口に入った伯方島から
ＥＴＣレーンで料金を精算し、出入り口である信号を左に曲がる
さらに左に曲がってローソウの駐車場にバックで止める
で、カメ大王はあやかも自家用車から出て、ドアをキッチリと締めたことを知るとロックをかける
その後店内に入ったカメ大王達は、カメ大王の場合、ボーナスポイントの付くお茶と半額引きになっているクレープを買った
あやかも自分の欲しい物を買った
さらにカメ大王はスタンプラリーのゾーンにキュアフェリーチェのスタンプを押した
で、カメ大王は車のロックを外して運転席に座ると、クレープについているシールを台紙に張ってクレープを食べて始めた
その一方であやかも車の助手席に乗った
その後シートベルトをして再出発
天候の方は未だに雨が降り続けている
それでもカメ大王は松山方面を目指した
で、しまなみ街道の終点の今治インターで降りて出口をひたすらまっすぐ行く
カメ大王は標識に直進方向は何もないところまで直進して右に曲がった
その後ローソンを見つけてはほとんどの店で買い物してスタンプを押した
さらにカメ大王は今治市内の唐子浜のローソウで4種類のスタンプがたまったので第1ステージのステッカーをもらった
で、カメ大王はあやかも車に乗っている状態で、あやかには愛媛の丹原のインターで降りることを伝達し、再び高速に乗って今度は愛媛の丹原へ
ここでミニストップのために降りる
カメ大王はミニストップのために降りては、信号を2回右に曲がってミニストップを目指す
その途中カメ大王は、ミニストップまでとても長く感じたがファミリーマートを一旦通過して、ミニストップへ
カメ大王が唯一の目当てにしていたちくわの磯辺ポテサラ味はなかったのでソルティレモンのハルハルを注文した
あやかも自分が欲しい商品を買った
その後カメ大王とあやかは車に乗って、あやかには今度、ファミリーマートに行くことを伝達した
カメ大王はファミリーマートに立ち寄ると20ポイントのボーナスのつくいろはすと守永のチョコボールを買った
あやかもファミリーマートで自分の欲しい物を買った
で、カメ大王はあやかとお互いに車に乗ると後者に再び高速に乗って、松山以西に行くことを伝達した

822：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 15:37:20 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第168話
☆カメ大王があやかを自家用車に乗せて愛媛県伊予市のバナナ館（仙波青果）と駄菓子屋に向けて旅立ち編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは丹原のファミリーマートを出発したカメ大王達
再び高速に乗って、松山方面を目指す
で、ジャンクションに差し掛かるとカメ大王は松山方面へ
驚いたことに松山市内に入っても雨は降り続けていた
というワケでカメ大王は松山にいる時に、あやかに対して松山の坊ちゃんスタジアムではなくバナナ館に行くことを伝達
その一方で途中から9時になったのでカメ大王はあやかに愛媛大会をやっているかどうかチェックするように伝達した
するとあやかはカメ大王に愛媛大会はやっていることを伝達した
で、伊予インターの出口に差し掛かるとカメ大王は高速から降りる
その直後、ＥＴＣレーンで料金を精算して、信号を左に曲がってカメ大王はバナナ館の駐車場に止めた
さらにその直後、あやかも降りると車をロック
カメ大王は大角という揚げ物菓子と愛媛県内のスーパーにも売っている醤油を買った
あやかも大角などを買った
その後カメ大王はまだ時間があるので、愛媛の肱川（ヒジカワ）の駄菓子屋に行くことを伝達
その途中カメ大王は通りがかったガソリンスタンドでガソリンを満タンに
そしてカメ大王達は肱川の駄菓子屋に到着した
カメ大王＆あやか「こんにちわ」
出て来たのは男の人で
「あなた方はどこから」
カメ大王「私は岡山からです」
あやか「私は東京からです」
で、カメ大王は家族のために最中と現職の先輩・後輩と一緒に食べる他の菓子をセットで買った
あやかも自分が欲しい菓子を買った
ちなみに愛媛の肱川の駄菓子屋の店主と奥さんの間に生まれた我が子は3人とも息子で、長男は香川大を落ちて2016年4月現在では松山大ＯＢの社会人。次男もどこかの国立大学を落ちて松山大に入学したことを知った
その間、肱川の駄菓子屋の店主は「親としては大学は国立に行ってくれるのが1番好い」とも言っていた
カメ大王「また来ます」
そう言ってカメ大王とあやかは車に乗って今度は、高速に乗って松山の坊ちゃんスタジアムに直行することを伝達した
その後カメ大王がハンドルを握る車は愛媛の内子五十崎（うちこいかざき）インターに差し掛かると、レーンに入って松山方面へ
で、松山インターの出口に差し掛かると、松山インターの出口に入って、松山インターの出口から西方面へ
その後カメ大王達は松山中央公園運動場に到着した

823：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 16:06:54 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第169話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが坊ちゃんスタジアムで愛媛大付ＶＳ乃村高校の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは坊ちゃんスタジアムに到着したカメ大王達
カメ大王は荷物を持って、あやかも車から降りると車のドアをこれまで通りロックした
で、カメ大王が坊ちゃんスタジアムの方を目指すと入場門付近で菜摘と美村そして桜葉　サクラが待ち構えてくれていた
その後、カメ大王のおごりで入場門を購入
カメ大王はあやか達に三塁側の内野席に陣取ることを伝達した
で、カメ大王達は愛媛大付応援団のすぐ後ろの観客席に陣取った
ちなみにカメ大王達がスタンドに到着した時は、初回の裏の愛媛大付の攻撃が始まる直前で、愛媛大付は初回の表に、4本のヒットを打たれた挙句に2点を先制されていた
ウグイス嬢「1回の裏　愛（アイ、媛）大付属高校の攻撃は　1番　サード　菊池くん」
だが結局、初回の裏の愛媛大付は無得点に終わった
2回は9番から始まる攻撃で初回同様、ランナーを出した愛媛大付のエース
一塁ランナーが二塁に向かって走り始めると、途中で愛媛大付のファーストベースマンはランナーに目を向けて
愛媛大付のファーストベースマン「ランナーが（二塁に向かって）走り始めたぞ」
と愛媛大付のエースに大きな声で教える
その声が聞こえた愛媛大付のエースはファーストキャンバスに送球
これが見事に決まり乃村高校の一塁ランナーを一二塁間に挟む
で内野手がボールが入っているグラブでタッチすると
塁審「アウト！！」
菜摘「一塁ランナーの挟殺プレーが見事に決まったわ」
あやか「飛び出した一塁にだけランナーがいる場面で、飛び出したランナーを挟殺出来たのはすごく大きいですね」
カメ大王「ああ」
で、愛媛大付は2回の表は無失点に抑えることに成功した
しかし2回の裏も無得点でノーヒットに抑えられた愛媛大付
3回の表は2点追加で4－0で愛媛大付がリードを広げられて、3回の裏の愛媛大付もノーヒット
ウグイス嬢「愛（媛）大付属高校　シートの変更をお知らせします　ピッチャーの松尾くんに代わりまして佃くん　ピッチャーの松尾くんはライト　ライトの久保くんがショートに回ります」
続けざまに
ウグイス嬢「3番　ピッチャー　佃くん　7番　ショート　久保くん　8番　ライト　松尾くん　以上に変わります」
だが2番手のピッチャーも4回の表に1点を追加されてしまった
でも愛媛大付の2番のピッチャー・佃が1失点に抑えると
愛媛大付応援団「Ｅ・Ａ・Ｉ・Ｆ・Ｕ　エアイフ　イェイ　一発かませ　オー！！」
ウグイス嬢「4回の表　愛（媛）大付属高校の攻撃は　3番・ピッチャー　佃くん」
で、愛媛大付の3番・佃はセーフティーバントを仕掛ける
これがフェアグラウンドに転がり内野手がファーストキャンバスに送球するもファーストベースマンの右（二塁キャンバス方向）に逸れて」
一塁の塁審「セーフ」
記録はセーフティーバント成功で初ヒットとなった

824：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 16:25:12 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第170話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが坊ちゃんスタジアムで愛媛大付ＶＳ乃村高校の試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは愛媛大付の初ヒットが生誕した坊ちゃんスタジアム
乃村ナインは気が動転し始めた
ウグイス嬢「4番　キャッチャー　伊藤くん」
カメ大王「ランナーを進めろ　伊藤」
で、愛媛大付の4番はタイムリースリーベースヒットを放って1点を返した
菜摘「愛媛大付が1点を返したわ」
あやか「やりましたね先生。応援している愛媛大付がまず1点を返しましたよ」
カメ大王「ああ。出来ればもう1点は返して欲しい」
ウグイス嬢「5番　センター　永田くん」
カメ大王「ランナーを返せ　永田」
で、愛媛大付の5番が内野ゴロを放つ間に三塁ランナーはホームイン
愛媛大付は5－2と点差を縮めることに成功した
桜葉　サクラ「さらに1点を返したわ」
美村「愛媛大付は3番のセーフティー（バント）が決まってから流れが来たわね」
5回の表もランナーを出すも無失点に抑えた愛媛大付
5回の裏は1点を返して5－3とさらに点差を縮めた上でグラウンド整備が始まった
で、グラウンド整備が終わり6回の攻防はお互いに無得点
7回の表もランナーは出すも無失点に抑えた愛媛大付
で、7回はさらに1点を返し遂に1点差にまで縮めた愛媛大付
8回は初めて三者凡退
だが8回の裏の愛媛大付の攻撃も無得点
で、9回の表は乃村高校にランナーを出すも無失点に抑えた愛媛大付
9回の裏は6番から始まり先頭バッターは凡退
しかし7，8番と出て
ウグイス嬢「愛（媛）大付属高校　選手の交代をお知らせします　ファーストランナーの松尾くんに代わりまして　大野くん　ピンチランナーは大野くん」
その直後に9番もヒットで愛媛大付は相手を上回る10安打を放つことに成功した
ウグイス嬢「1番　サード　菊池くん」
カメ大王「ランナーを返せ　菊池」
で、愛媛大付の1番・菊池が放った打球はサードゴロ
だがこれが乃村高校のサードベースマンと愛媛大付の二塁ランナーがぶつかるラッキーな内野安打になって同点に追いついた
あやか「愛媛大付が同点に追いつきましたよ先生」
カメ大王「ああ。愛媛大付はこの勢いに乗って逆転サヨナラ勝ちして欲しい」
カメ大王は同点に追いついて尚もワンアウト満塁なので逆転サヨナラ勝ちになって欲しいと願い始めた

825：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 16:39:31 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第171話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが坊ちゃんスタジアムで愛媛大付ＶＳ乃村高校の試合を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは同点に愛媛大付が追いついた坊ちゃんスタジアム
ウグイス嬢「愛（媛）大付属高校　選手の交代をお知らせします　2番・村上くんに代わりまして　香川くん　ピンチヒッターは　香川くん」
愛媛大付応援団「サヨナラ　サヨナラ　（愛媛大）付属」
カメ大王「ランナーを返せ　香川」
で、愛媛大付の2番の代打・香川が12本目となるヒットにしてサヨナラ勝ちを決めた
坊ちゃんスタジアムの三塁側の観客「サヨナラ」
で、愛媛大付の選手達の間で歓喜の輪が出来ると、倉敷マスカットスタジアムの時と同じ敵幹部がバッドエンド空間に染めて
愛媛大付の選手達「もう俺達の試合の勝利はこれで最後になる」
乃村高校の下級生の選手達「これからはもう俺達、試合では1回も勝てない」
カメ大王「愛媛大付は名前的に気に入っているけど、勝ったところで意味がない」
それでもあやか達は敵幹部のところへ駆けつける
敵幹部「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負できる心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
で、敵幹部はアカンベエにリベンジを成功させるため指示を出す
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボール　ジャンピングスロー」
その後も他のプリキュアが技を繰り出してピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
カリン「今ですわ」
その後4人のプリキュアはマイクを作り出し、歌を歌い終えると
スリーギャンブラーズプリキュア＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでアカンベエの浄化に成功
敵幹部は撤退し、空間は元通りに
で、逆転サヨナラ勝ちの余韻も復活し、愛媛大付の選手達による歓喜の輪再び
その後整列
球審「6－5で愛媛大付属高校の逆転サヨナラ勝ち　ゲーム」
両チームの選手達「ありがとうございました！！」
と言って選手同士で一礼すると握手も交わした

826：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 17:03:53 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第172話
☆カメ大王達とギャンブラーズプリキュアのレギュラーズメンバーズと桜葉　サクラが坊ちゃんスタジアムで愛媛大付ＶＳ乃村高校の試合を観戦後編☆


ルポは握手を交わした坊ちゃんスタジアム
その後愛媛大付はホームベース付近に整列し、乃村高校の選手達は相手校の校歌を聞く位置に整列し、監督も選手も順次脱帽する
ウグイス嬢「ご覧のように　6－5で　愛（媛）大付属高校が勝ちました　只今から、愛媛大付属高校の栄誉を称え、同校の校歌の斉唱と校旗の掲揚を行います」
で、愛媛大付の校歌を選手達は斉唱
愛媛大付の選手達「ありがとうございました」
そう言って愛媛大付の選手達は応援団席に向かって全力疾走をする途中、何人かの選手はガッツボーズをすることもあった
愛媛大付のキャプテン「応援　ありがとうございました」
愛媛大付の選手達「ありがとうございました！！」
と言って愛媛大付の選手達は一礼した
あやか「先生。これからどうするのですか？」
桜葉　サクラ「アタシ達はどうすればいいの」
カメ大王「ひとまず球場を出たら自分達が食べたい物がある外食処で昼食を取ると良いよ」
菜摘「わかったわ」
美村「亀ちゃん（カメ大王）は」
カメ大王「オイラはこの坊ちゃんスタジアムからオズメッセ（愛媛県大洲市内のスーパー）に行く途中のローソウ巡りをするよ」
で、ひとまず球場を出るカメ大王達
その後あやかがせつなのトランシーバーに連絡し
せつながやって来るとあやか達は各自が食べたい物がある外食処へ
さらにその直後、せつなが瞬間移動して戻って来るとカメ大王はせつなと一緒に自分の車を止めた駐車場に戻って到着すると
カメ大王「せつな。ひとまず愛媛県松山市内の坊ちゃんスタジアムからオズメッセまでの直行ゾーンにあるローソウに順番通りにオイラの車と一緒に瞬間移動してくれ」
せつな「わかったわ」
で、せつなはカメ大王を車ごとローソウへ順番に瞬間移動
スタンプラリーでスタンプを押す店では買い物をした
で、魔法つかいプリキュアのスタンプラリーは愛媛の内子五十崎インターから1番近くのローソウで達成
カメ大王による魔法つかいプリキュアのスタンプラリーは今夏のヤツはコンプリートを達成した
その後オズメッセへ瞬間移動するようにお願いし、あやか達とも合流させるようにもせつなに話した
で、オズメッセであやか達と合流
カメ大王は卵で巻いたトラ巻きを買い、あやか達も各自が欲しい物を買った
その後カメ大王はあやか達に愛媛の大洲インターから1番近くのカラオケで歌っているように伝達
カメ大王はあやか達に香川県観音寺市のうどん屋に直行することも伝達した
で、あやか達はせつなの瞬間移動能力でカラオケ屋へ
カメ大王はオズメッセの駐車場から車に乗ってひとまず大洲インターの松山方面を目指した
その後カメ大王はしまなみ街道へのジャンクションを通過すると愛媛の四国中央のエリアにあるコンビニで念願のちくわの磯辺ポテサラを買い食いする際、あやかのスマホに電話して香川県観音寺市内のうどん屋で食べることも伝達した
その後無事、香川県観音寺市内のうどん屋に到着
あやか達はカメ大王が到着する時を待ち構えてくれていて、店の中へ
その後カメ大王は冷たい唐揚げぶっかけの小を注文し、あやか達も各自が自分の食べたいうどんを注文する
さらにいつの間にかおでんも始めていたのでカメ大王は1本180円のすじと1個100円の適当な具材のおでんを取り、あやか達も自分が食べたいおでんを取った
だがカメ大王にはすじが固いと感じるもうどんは及第点でつゆは鰹節のダシが良く効いていてうれしさを感じてアンケートにも書き込んだ
で、会計が終わるとあやか達と解散
カメ大王は再び高速に乗って、途中ガソリンを入れて無事岡山県浅口市鴨方町の自宅に帰ることに成功した


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと桜葉　サクラが坊ちゃんスタジアムで愛媛大付ＶＳ乃村高校の試合を観戦編☆
ＦＩＮ

827：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 18:19:38 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第173話
☆2016年の海藤　みなみの誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2016年の7月19日の東堂学園の中等部の校舎の教室から
きららが春野　はるかのところに近づき
きらら「はるはる」
春野　はるか「なぁに、きららちゃん」
その後きららが春野　はるかの耳元でゴニョゴニョと内緒話を始めると
春野　はるか「へぇ〜そうなんだぁ〜」
きらら「みなみんには内緒よ！！」

同じ頃東堂学園の中等部のあやかが在籍する教室
菜摘と美村がやって来たことを知ったあやかは菜摘達のところに近づき
あやか「何の用ですか？菜摘先輩（センパイ）、寮長」
美村「実はね」
あやか「へぇ〜そうなんですかぁ〜」
その後あやか達もきらら達もみなみの誕生日パーティーに向けての準備を始めた

翌日は7月20日
みなみは東堂学園の中等部の生徒会の仕事をこなしていた
それが終わるとみなみは気分転換に、東堂学園の校舎から適当な場所へ向かっている途中に
ゴローグン「良いところであったな。キュアマーメイド」
みなみ「ゴローグン。いったい何の用！！？」
ゴローグン「決まってんだろ…」
その後
ゴローグン「降臨せよ　ギャンブル・ザ・デビル」
続けざまに
ゴローグン「いでよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
みなみはプリキュアに今すぐ変身することを決意し
みなみ「プリキュア　プリンセスエンゲージ」
キュアマーメイド「澄み渡る　海のプリンセス　キュアマーメイド」
で、キュアマーメイドはその後1人、アクマークと応戦する
だが悪戦苦闘
で、キュアマーメイドが今にもやられそうになると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ヒュージーボールランニングスロー」
それがアクマークに命中
キュアフローラ「マーメイド…大丈夫？」
その後キュアマーメイドは後ろを振り向き
キュアマーメイド「ベースボールギャンブラー、フローラ、トゥインクル、スカーレットも」
キュアアイドルギャンブラー「ついてで私達もいるわよ」
キュアマーメイド「アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラーも」
キュアバドミントンギャンブラー「じゃっ、みんなでアクマークを仕留めに行くわよ」
キュアスカーレット「アクマーク　お覚悟を…決めなさい！！」
キュアトゥインクル「プリキュア　フルムーン　ハミング」
これでアクマークはヒン死になり
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
アロマ「マーメイド達も今ロマ」
パフ「8人で歌を歌う必殺技で決めるパフ」
その後、8人のプリキュアはマイクを作り出し歌を歌って最後は物理攻撃
これがアクマークに命中し浄化に成功した
ゴローグン「覚えていろ！！」
といってゴローグンは撤退した
その後各自が変身を解いた

828：ふたりは名無しさん：2016/07/19(火) 18:30:50 ID:/MD6/CsI0
ギャンブラーズプリキュア　第174話
☆2016年の海藤　みなみの誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは各自が変身を解いた8人のプリキュア
きらら「じゃっ、敵を浄化したことだし」
トワ「私（わたくし）達は一足先に校舎に戻りましょ」
その一方で、春野　はるかはせつなのトランシーバーに連絡を入れて
春野　はるか「アッ、もしもしせつなちゃん」
みなみ「あの…いったい何のこと？」
菜摘「みなみも後で学園の校舎内のある場所に足を踏み入れたら何があるかハッキリとわかるわ」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長。あやか達もみなみちゃんよりも一足先にあの場所に行きましょうか」
みなみ「あの場所って」
美村「あの場所っていったらあの場所よ。じゃっ、東（せつな）が瞬間移動して来たら、私達も春野達と一緒に一足先にあの場所に行ってあなたを待ってるわ…海藤」
で、せつなが瞬間移動能力でやって来た
その直後にせつなはみなみだけ残して瞬間移動した
取り残されたみなみはこのまま1人ポツンといても仕方がないと思ってあやかのトランシーバーに連絡を入れると
みなみ「もしもしあやかちゃん。あの場所ってどこなの？」
あやか「東堂学園の中等部の多目的室よみなみちゃん」
で、みなみは今日、何があるかハッキリとわかり
みなみ「わかったわ。私…ゆっくりと多目的室に向かうわ」
で、みなみはスタスタと歩きながら多目的室へ
ドアの前に到着すると
コンコン
みなみがドアをノックした
「どうぞ」
で、みなみが多目的室に足を踏み入れると
パン、パン
クラッカーが打ち鳴らされる音がした
みなみ「やはり…私の誕生日だったのね」
春野　はるか「みなみさん。お誕生日おめでとうございます！！☆☆」
きらら「おめでとうみなみん」
みなみは感動で涙が出て
みなみ「ありがとうはるか、きらら」
それでみなみは自分の誕生日を東堂学園の中等部の全員ぐるみで盛大に祝ってもらった


ギャンブラーズプリキュア
☆2016年の海藤　みなみの誕生日編☆
ＦＩＮ

829：ふたりは名無しさん：2016/07/31(日) 16:17:02 ID:R2tn/6PE0
ギャンブラーズプリキュア　第175話
☆カメ大王が香川県営球場に向けて出発編☆


ルポは岡山のカメ大王の自宅から
カメ大王が家から出ると今日もあやかが出迎えてくれて
あやか「おはようございます先生」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ、香川に向かうよ」
あやか「はい」
というワケでカメ大王もあやかもカメ大王の自家用車に乗って、岡山県浅口市鴨方町を出発する
カメ大王はあやかにまずは綾川のうどん屋に行くことを伝達した
そして無事うどん屋には到着し、カメ大王は1箱700円のうどんを買った
その後、カメ大王はあやかに今度は香川県高松市のエンジェルセン（アンデルセン）に行くことを伝達
カメ大王もあやかも再び自家用車に乗って、高松のエンジェルセンへ
無事到着したカメ大王達は菜摘、美村そして桜葉　サクラと合流することに成功した
で、カメ大王はキャラメルナッツホットケーキを注文
あやか達も各自が自分の欲しい物を注文した
終わると会計
今度はいづみ屋（つづみ屋＝うどん屋）に行くことを伝達する
で、カメ大王達はカメ大王の自家用車に乗って、いづみ屋
いづみ屋ではカメ大王はカツ丼を注文
あやか達も各自が食べたい物を注文した
ちなみにカメ大王は自分が注文したカツ丼はご飯がうまくないと感じた
あやか達も自分達の頼んだ食べ物は美味しくないと感じた
それでも会計を済まして今度は香川県営球場に行くことを伝達した
その際、菜摘と美村と桜葉　サクラは先にせつなの瞬間移動能力で香川県営球場まで行かせてもらった
で、カメ大王とあやかは再びカメ大王の自家用車に乗って、香川県営球場に向かう
その途中、カメ大王はあやかに何回か全国の高校野球の速報をチェックするようにお願いした
そして無事カメ大王達は香川県営球場に到着した
さらにその後、カメ大王達は菜摘達と再合流する
で、チケットを買ってカメ大王達は三塁側の内野スタンドへ
カメ大王達は三塁側の最前列へと陣取った
その後、カメ大王は何回か全国の高校野球の速報をチェックした
で、香川県営球場ではシートノックがあってスタメン発表が始まった

830：ふたりは名無しさん：2016/07/31(日) 16:34:18 ID:R2tn/6PE0
ギャンブラーズプリキュア　第176話
☆カメ大王達が香川県営球場で親誠学園ＶＳ高松商を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはスタメン発表が始まった香川県営球場
終わるといろいろとあって試合開始
ウグイス嬢「1回の表　高松商業高校の　攻撃は1番　センター　安西くん　センター　安西くん」
球審「プレーボール」
サイレン「ウィィィィィィ」
カメ大王「まずは先頭を打ち取ろう　親誠学園！！」
だがシングルヒットを打たれた
カメ大王「この回は　無失点で行こう親誠学園！！落ち着いてアウトカウント稼ごう親誠学園！！」
しかしランナーがスタートするとレフト前ヒットを打たれた
カメ大王「（ヒット）エンドラン（を）決められた」
これでノーアウト一、二塁
送りバントの後、4番には犠牲フライを打たれて先制点を許した親誠学園
それでも初回の表は1失点で、高松商の攻撃を終わらせたのも親誠学園
あやか「先生。自分の応援している親誠学園はあれで1失点に抑えたのは大きいですよ」
美村「そうそう。ひとまずランナーが出たら追いついてくれるよう応援を続けるのが良いわ」
で、初回の裏の親誠学園は三者凡退
それでも2回の表の高松商の攻撃は無得点に抑えた
ウグイス嬢「2回の裏　親誠学園の攻撃は　4番　サード　松井くん」
で、ワンボールワンストライクになると、高松商の背番号9を着けた先発ピッチャーのスライダーが甘く入る
これを逃さず親誠学園の4番・松井はフルスイング
打球はライトへ
で、高松商のライトも打球を必死に追いかけて打球を捕ろうとキャッチャーから見て後ろ向きの状態でジャンプしてはフェンスの金網につかまるも打球はライトスタンドに着弾した同点ホームランになった
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ）。4番が同点ホームランよ！！」
桜葉　サクラ「甘く入ったスライダーを逃さずフルスイングした4番のフェアプレーね」
あやか「これで親誠学園も流れを引き戻しましたよ」
しかし2回は同点止まり
それでも3回の表も高松商を無失点に抑えた親誠学園のエース
で、3回の裏は親誠学園が2点目を奪って逆転することに成功した

831：ふたりは名無しさん：2016/07/31(日) 17:35:17 ID:R2tn/6PE0
ギャンブラーズプリキュア　第177話
☆ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズとキュアチェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆


ルポは親誠学園が逆転を決めた香川県営球場
これを見てジョーカーがバッドエンド空間に染めると
高松商の選手達「俺達はもっと引き離された挙句に逆転負けして、春夏連続出場を逃すに決まっている」
親誠学園の選手達「俺達は次のイニングで逆転された挙句に、尚も失点を重ねて負けるに決まっている」
カメ大王「親誠（学園）は今年も甲子園出場を逃すに決まっている」
で、あやか達がジョーカーの前に姿を現すと
ジョーカー「いでよ　アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア・クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
その後戦闘が始まる
4人で知恵を出し合ってアカンベエをピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
カリン「今ですわ」
その後、マイクを作り出して歌を歌っては
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
アカンベエの浄化に成功した
で、空間は元通りに
ジョーカーも撤退して試合再開
3回の裏は2－1で攻撃を終えた親誠学園
それでも4，5回と追加点を挙げたのも親誠学園
さらには7回も親誠学園は追加点を挙げることに成功した

832：ふたりは名無しさん：2016/07/31(日) 17:51:24 ID:R2tn/6PE0
ギャンブラーズプリキュア　第178話
☆2016年の夏の香川大会は親誠学園の優勝で終了編☆


ルポは7回の裏の攻撃中の香川県営球場
5点目を奪われたところで高松商サイドのベンチが動き
ウグイス嬢「高松商業高校　選手の変更をお知らせします　ピッチャー・大熊くんに代わりまして浦くん　ピッチャーの大熊くんがレフトへ　レフトの竹内くんがベンチに退きます」
続けざまに「7番　ピッチャー・浦くん　8番・レフト　大熊くん　以上に変わります」
その後エースの浦は親誠学園の7回の攻撃を1点で食い止めた
で、8回は2人連続で凡退
3人目は一塁ベースから一塁ベンチの中間に落ちそうなファールフライをバッターが打ち上げる
これを親誠学園のファーストベースマンである山地が必死に追って、親誠学園のキャッチャーも追う
ちなみに親誠学園のファーストベースマンはファールフライを追いかけるキャッチャーに対して
『これ（ファールフライ）は俺に任せろ』
とキャッチャーを制止する
だが結局、ファーストベースマンの山地がファールフライを捕球しようとする際、キャッチャーと交錯してしまう
それでもファーストベースマンの山地はファールフライの捕球に成功
しかしキャッチャーは足に痛みを感じて、挙句の果てには担架で運ばれた
美村「親誠のキャッチャー　かわいそう」
菜摘「ファーストが『俺に任せろ』ってジャスチャーしていたから、おとなしくぶつかるワケのない位置で立ち止まっていればよかったのに（汗）」
あやか「9回はキャッチャーの交代を余儀なくされますね」
ウグイス嬢「8回の裏　親誠学園の攻撃は　3番・ファースト　山地くん」
親誠学園の山地くんは親誠学園のキャッチャーの容態を心配して、バットを持ったままベンチの奥の方に顔を向ける」
でも心配するなという話になって親誠学園の山地は打席に向かう
カメ大王達以外の観客「山地は大丈夫だ」
ちなみに8回の裏は無得点に終わった
で、9回の表はバッター2人を打ち取ってツーアウトランナーなし
で、3人目はツーエンドツーとなってセカンドゴロ
セカンドベースマンがゴロを捕球して、ファーストキャンバスへの送球を始めると
カメ大王「行け！！」
一塁の塁審「アウト！！」
その後、親誠学園のエースを中心に歓喜の輪が出来る
カメ大王「親誠学園　夏の甲子園再出場おめでとう　甲子園でも勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「高松商業ー　お疲れ様　神宮の連覇目指して頑張れー」
で、両チームの選手達が整列すると、選手同士の間で一礼すると直後に握手を交わし合った

833：ふたりは名無しさん：2016/07/31(日) 18:07:32 ID:R2tn/6PE0
ギャンブラーズプリキュア　第179話
☆2016年の夏の香川大会の決勝を観戦後編☆


>>830
訂正します
桜葉　サクラの「（前略）フェアプレー」ではなく「ファインプレーです！！」
ルポは親誠学園の優勝と夏の甲子園再出場が決まった香川県営球場
あやか「やりましたね先生。親誠を応援していたら優勝しましたよ」
桜葉　サクラ「カメ大王が応援したらゲンが良い時は続くものなのね」
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ）。いつまで球場のスタンドにいるの？」
カメ大王「インタービューが終わるまでいるよ」
で、親誠学園の校歌の斉唱が終わると、今度はお立ち台に上がって優勝インタビュー
だがカメ大王が観客席に座っている時は、インタビューの声が良く聞き取れなかった
だから金網まで近づいた
するとよく聞こえた
で、インタビューが終わると
美村「亀ちゃん（カメ大王）。今度はどこに？」
カメ大王「丸亀市民球場を下見に行くよ」
あやか「ということは先生。今日も一宝亭に行くんですね！！？」
カメ大王「うん」
桜葉　サクラ「じゃっ、アタシらは先に一宝亭で待っていれば良いのね」
カメ大王「ああ。ついでにあやかも一宝亭で待っていれば良いよ」
あやか「わかりました。じゃっ、私も一宝亭で待ってます」
菜摘「慌てず　騒がずに来るのよ」
で、カメ大王達はひとまず香川県営球場の外へ
その後、せつなが瞬間移動能力を使って、あやか達は一宝亭へ
カメ大王は自家用車に1人乗って、高速道路のインターチェンジを目指した
で、高速のインターチェンジに乗ったカメ大王は松山・高知・岡山方面へ
カメ大王は善通寺インターで降りると、丸亀市民球場を下見することに成功した
今度は善通寺インターから高速入りして、一宝亭へ
で、カメ大王は一宝亭で肉ぶっかけの大（2玉）とおでんを1個取って、あやかは一宝亭ぶっかけを注文
菜摘達も自分達が各自食べたいメニューを注文した
で、終わると会計
その後カメ大王達はあやか達と解散して、カメ大王は岡山に帰った

834：ふたりは名無しさん：2016/08/13(土) 19:58:21 ID:c7ncIuL.0
ギャンブラーズプリキュア　第180話
☆カメ大王と重政　和裕くんが中国地区から甲子園に向けて旅立ち編☆


ルポは2016年8月12日（金）の早朝5時前の岡山のカメ大王の自宅
早朝・5時丁度になると
カメ大王のケータイ「ラララ　ラララ　ララララ」
ドイツの作曲家が作り上げた音楽さながら生まれながらの日本人においても一度は聞いたことのあるテーマソングであるＣａｎｏｎがカメ大王のケータイを発信源に、自分自身の目覚ましアラームに流れる
これでバッチリ目が覚めたカメ大王
カメ大王は寝る前からはいている洋服の東堂（カメ大王の世界でいう洋服の青山）の営業店で買ったズボン特有のストッパーをつけてもらった長ズボンを着用している状態から起きてすぐさま、下着のシャツを脱いで、黒主体のＴシャツとグレー主体の靴下を着用
ちなみにカメ大王の着用したＴシャツは、毎年デザインが入れ替わる世界に1つだけのＴシャツ
で、カメ大王は2016年から初制定された山の日（8月11日）にて広島市南区の業務用デパート・コストコハ（カメ大王達の世界でいうＣｏｓｔｃｏ）で自分の両親に買ってもらった1ケース1.4㎏近くのパエリアを電子レンジでケンタアップキーでクリスマスのセット商品を予約して買った挙句に、おまけでついてくるプレミア付きの真っ平皿にあやか達の分も盛っては、温める
その間にせつなには、あやか達にもコストコハで買ってもらったパエリアを食べてもらうために、せつな自身を瞬間移動させる
その後、せつながカメ大王の自宅に瞬間移動させて以後、レンジで温めている時間が終了すると取り出してラップ代わりになるフタを開けて、洗いたての大きなスプーンでひとまずあやか達の分も小分けして、せつなにはあやか達のところへパエリアを盛った皿ごと瞬間移動させる
で、カメ大王はパエリアを食べ終えてから温めた鶏の丸焼きも食べた
その後は薬を飲んだり永神（エイシン、カメ大王達の世界でいう広島県福山市の盈進高校）＆広島県立大ＯＢでカメ大王の兄貴よりも年上であるカメ大王の現職の後輩から借りた日焼け止めクリームを塗り、アイドルマスター・まかせてスプラッシュスターなども動画サイトで再生したりして、6時40分を過ぎた時に、カメ大王は自分のお父様に、ミッション車の軽四に乗せてもらって、岡山県浅口市の鴨方駅へ
岡山の鴨方駅に到着したカメ大王は神戸市中央区の元町駅までの片道切符を療育手帳を提示した挙句に買って、重政くんにメールする
で、カメ大王が重政くんに対して岡山の鴨方駅に到着後にメールを送信以後、7時02分にサンシャインライナーという広島県から岡山駅にかけての快速電車が鴨方駅に到着する前に重政くんからカメ大王のケータイにメールが来て、ハピネスチャージのプリキュア・メモリを聞き終わってから、開いた
7時02分になるとカメ大王は快速電車・サンシャインライナーに乗って、歩き続けると重政くんと無事合流することに成功した
重政くん「なぁ、亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「何だい？」
重政くん「今回もあやかや美村とかと合流するんやろ！！？」
カメ大王「うん！」
で、サンシャインライナーが7時03分に鴨方駅を出発すると、カメ大王はキュアハートのプリキュアウォッチも見ながら岡山駅に到着するのを待つ
岡山駅に到着すると今度は西兵庫の相生行きの鈍行電車に乗り継ぐ
その途中でカメ大王は重政くんに姫路駅に到着すると、ＪＲ山陽本線の新快速の鈍行電車に乗り継ぐことを伝達して、西兵庫の相生駅に到着したカメ大王達は新快速を乗り継ぐ
姫路駅から新快速を乗り継いだカメ大王達はカメ大王が重政くんに神戸駅に着いてからは、各駅停車の電車に乗り継ぐことを伝達した
で、神戸駅に到着したカメ大王達は各駅停車の電車に乗り継ぐつもりだったが、ノーマル快速も神戸市中央区の元町駅に到着するので、カメ大王達はノーマル快速の電車を乗り継いだ
そしてカメ大王達は神戸市中央区の元町駅に到着した
ちなみにカメ大王は神戸の元町に到着すると元町サントスに…と何回も言うワケだが…
その話はひとまず置いといてカメ大王と重政くんはあやか＆菜摘＆美村そして桜葉　サクラと合流した
それからカメ大王達は片道270円の阪神電車の切符を買って、甲子園駅に行くことになる
カメ大王達が阪神電車に乗車後、甲子園駅に無事到着した
ちなみにカメ大王は重政くんにはむろんあやか達にも、三塁側の内野席のチケットが売り切れになった場合は、神戸で昼食を取ると伝達した

835：ふたりは名無しさん：2016/08/13(土) 20:33:36 ID:c7ncIuL.0
ギャンブラーズプリキュア　第181話
☆カメ大王が重政　和裕くんらと一緒に甲子園観戦をあきらめて神戸市中央区に行ってランチタイム編☆


ルポは甲子園駅に無事到着したカメ大王達
ちなみに重政くんからは既に自分のチケット代は（借りの状態で）もらっている
その一方で、あやか達も今日は特に強くヒイキづけているチームが登場しないので、カメ大王達と同じスタンドで観戦することを伝達した
だがカメ大王達がタチマち三塁側の内野自由席の最後尾に並ぶと
チケット売り場の男性の係員「（何番売り場から何番売り場までの）一塁、三塁内野自由席はもうまもなくの売り切れとなります　途中、売り切れになりましても…悪しからずご了承下さい」
これが何回も唱談さて、結局は売り切れとなった
カメ大王「重政くん、あやか、菜摘、美村、桜葉　サクラ。（ひとまず入場はあきらめて）神戸に昼飯を食べに行こう」
重政くん「亀ちゃん（カメ大王）は今回も天丼やろ」
カメ大王「うん」
重政くん「じゃっ、オレ神戸の広島風があるお好み焼き屋で食べるわ」
カメ大王「じゃっ、重政くんとオイラ（カメ大王）はここで解散で良いかな」
重政くん「良いよ」
カメ大王「じゃっ、あやか。せつなのトランシーバーに」
あやか「了解しました先生」
で、あやかはせつなのトランシーバーに電話を発信する
その後せつなが瞬間移動して来て、重政くんは神戸にある広島風も有りのお好み焼き屋へ
桜葉　サクラ「ねぇ、カメ大王。アタシ…そばめし食べたい！！」
カメ大王「じゃっ、桜葉　サクラ。自分でせつなのトランシーバーに連絡して」
というワケで桜葉　サクラは自分でせつなのトランシーバーに連絡した
その後、せつながまたカメ大王達のところに瞬間移動して、桜葉　サクラは神戸のそばめしがある外食処へ、せつなと一緒に瞬間移動してもらった
カメ大王「で、美村はともかく…菜摘も神戸の天丼屋でいいのかい？」
菜摘「うん、良いよ！！だって私…自分もあやかも心から美味しいって感じる店で外食出来るんだから♪」
美村「私も神戸のセンタープラザの天丼は、Ｖｅｒｙｍｕｃｈなぐらい美味しいし、タクアンのコリコリ感も（好い意味で）違うから異論はないわ！！」
で、カメ大王達は個別会計で片道270円の切符を買って阪神電車の神戸方面の構内に進む
その後カメ大王は甲子園駅からひとまず各駅停車に乗って、阪神電車の西宮駅から直通特急に乗り換えて神戸三宮まで戻った
神戸三宮まで戻ると、あやか達には神戸市中央区の三宮センタープラザの西館の天丼屋の入り口まで瞬間移動させて、カメ大王は1人・阪神電車の神戸三宮の構内から、ひとまずＡ3出口を目指して歩き始めた
その後カメ大王も神戸市中央区の天丼屋に到着し、カメ大王は天丼の並盛
あやかと美村は天丼の大盛を注文して、菜摘は玉（子がけの）天丼の大盛を注文した
美村「大将、私の天丼の大盛はノリ天以外の天ぷらの衣を除いて下さい！！」
天丼屋の大将「わかりました！！」
で、天丼屋の大将が調理を始めてからカメ大王と対話する
カメ大王は甲子園観戦に広島県の後輩と2人きりで中国地方から来た便に、この天丼屋に自分は食べに来たことを伝達する
天丼屋の大将からは、京都のパフェについて聞かれると
カメ大王「またいずれ『行こう』とは思っています」
さらに岡山の私山陽がある地域の美味しい食べ物について聞かれると
カメ大王「ソウメンですね」
と周りの人の評判で答えた
で、カメ大王はプレミア付きのアイカツの新城　ひなきのコースターの上に熱々のお茶を乗せて、天丼より一足先に用意されたタクアンを食べた
でもって天丼も食べる際、ゆっくり食べるよう天丼屋の大将からも言われながらも完食した
あやか達も自分が注文した天丼や玉天丼を完食した

836：ふたりは名無しさん：2016/08/13(土) 21:08:37 ID:c7ncIuL.0
ギャンブラーズプリキュア　第182話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアの3人が桜葉　サクラと合流して神戸市中央区の元町サンシャイントスで飲食後、甲子園で観戦編☆


ルポは天丼を食べ終わったカメ大王達
カメ大王はあやか達にこの後、元町サンシャイントスで追加飲食することを伝達した
で、あやかが桜葉　サクラのトランシーバーに連絡
すると桜葉　サクラも元町サンシャイントスで再飲食したいということで、せつなの瞬間移動能力で再合流した
その後、あやか達は一足先に元町サンシャイントスへ瞬間移動させてもらって、カメ大王も神戸市中央区のセンタープラザから徒歩で元町サンシャイントスへ
で、到着後、あやか達と再合流
あやかは今回もカメ大王と同じテーブルで飲食したいといい、菜摘と美村と桜葉　サクラは3人1組で同じテーブルに座る
で、カメ大王はサンシャイントスアラモード、あやかはプリンアラモードにコーヒー、菜摘はクリームソーダ、美村は今回もミルクティー、そして桜葉　サクラはサンシャイントスアラモードにレモンティーを注文した
それから数分待つとカメ大王達が注文したメニューが運ばれる
ちなみにサンシャイントスアラモードとは980円のプリンアラモードだと、この時点で初めてわかったカメ大王
で、飲食が終わると会計
その後、今度は再び甲子園に行くことを伝達した
伝達した後は、元町駅に向かって阪神電車の直通特急に乗って、甲子園駅へ
甲子園駅に到着したカメ大王達は外野席へ
外野席にスタンドインしたカメ大王達は最寄りの出入り口から、係員の誘導で右に曲がりそこから階段を上って、イスに座って観戦を始める
ちなみにカメ大王達がイスに座った時には、7回の裏でツーアウト三塁の場面で、8番が打席に立っていた
7回の裏の攻撃中は1－1
私立松山西峰（まつやませいほう）のハーフであるエースは、打線の援護を呼び込むために攻めの気持ちでピッチングを続けるが、北海高校の8番に対してインコースに投げるが
球審「ボール　フォア」
これでツーアウト一、三塁
だが北海高校の9番バッターは高めのストレートを打つも、ピッチャーゴロに倒れて2者残塁で逆転とはいかなかった
で、松山西峰は先頭の4番バッターはサードゴロに倒れるも、5番バッターはノースイングでフォアボールを選ぶ
しかし6番バッターはセカンドゴロがショート→ファーストとボールが渡り、3人で攻撃を終わらせた
8回の裏の北海高校は先頭の1番がチェンジアップを打って、セカンドゴロ
2番バッターはセカンドへの内野安打
3番バッターが放った打球はショートゴロとなり一塁ランナーはセカンドキャンバスでフォースアウト
その後、セカンドキャンバスの内野手からファーストキャンバスへ送球され、松山西峰のファーストベースマンも捕球するが
一塁の塁審「セーフ」
ウグイス嬢「4番　ピッチャー　大西くん」
で、松山西峰があるカウントでインコースを狙い投げしたボールが、北海高校の先発ピッチャーでもあるエースの手に当たってしまう
それでも北海高校のエースは、コールドスプレーをかけてもらってから一塁へ
しかし5番バッターはレフトフライに倒れて1－1のままだ
で、北海高校のエースの大西くんは一塁側のベンチ裏で治療中である
ウグイス嬢「お知らせ致します　北海高校の大西くん　手当てをしていますので、今しばらくお待ち下さい」
その後Ｘ分待つと、一塁側のベンチ裏から、北海高校のエースが元気よくマウンドに走って向かい始めては投球練習を始めた

837：ふたりは名無しさん：2016/08/13(土) 21:27:08 ID:c7ncIuL.0
ギャンブラーズプリキュア　第183話
☆北海高校のサヨナラ勝ちが決まって、ギャンブラーズプリキュアの3人とキュアチェリーブロッサムがドンヨクバールを浄化編☆


ルポは投球練習が終わった北海高校のエースが再びマウンドに立った甲子園
9回は手の痛みをこらえながらも、7番から始まる下位打線を三者連続三振になぎ倒した
そして9回の裏の北海高校の攻撃は先頭の6番バッターがセンターが飛びつくもヒットになった
7番バッターは送りバント成功
8番は代打を送り出し、詰まった当たりがピッチャーゴロ
9番はショートゴロをファンブルし、ファーストキャンバスに送球するも、バッターランナーはヘッドスライディングをして
一塁の塁審「セーフ」
記録はショートのエラー
ウグイス嬢「1番　ショート　小野くん」
で、北海高校の1番はセカンドオーバーのセンター前ヒットを放ってサヨナラ勝ちを決めた
そこへラブーが乱入しては指パッチンをして
ラブー「いでよ　ドンヨクバール」
ドンヨクバール「ドンヨクバール」
その後、臨時で甲子園大会の係員をしているセバスチャンが観客や選手達を避難誘導する
で、会場にはあやか、菜摘、美村そして桜葉　サクラにラブー＆ドンヨクバールとなると
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
カリン「サクラも変身ですわ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
桜葉　サクラ「プリキュア　オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く　一輪の花　キュアチェリーブロッサム」
その後戦闘に入る
だが4人で知恵を絞り合って、ドンヨクバールをピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
カリン「今ですわ」
で、4人のプリキュアはマイクを作り出しては、歌い始め
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー＆キュアチェリーブロッサム「プリキュア　チャンピオンシップ　ビクトリーフォー」
これでドンヨクバールの浄化に成功した

838：ふたりは名無しさん：2016/08/13(土) 21:41:36 ID:c7ncIuL.0
ギャンブラーズプリキュア　第184話
☆カメ大王達が三重県のみきせで夕食を取る編☆


ルポはドンヨクバールを浄化した後の甲子園
カメ大王達は北海高校の校歌を聞いてから球場を後にする
で、菜摘と美村と桜葉　サクラはせつなの瞬間移動能力でひとまず三重県へ
カメ大王は甲子園駅から阪神電車の本線の直通特急に乗って、東兵庫の尼崎駅へ
尼崎で花園行きの電車に乗り換えて、大阪市内の鶴橋駅へ
その後カメ大王達は、療育手帳を提示して松阪駅までの乗車券と特急券をセットで購入
その後松阪駅に到着すると、取り置きをお願いしている売店に直行
そこで真珠のたまごだけを買った
さらにカメ大王達は近鉄切符を買って、改札口に入れては、コンビニで買い物した後、近鉄の賢島方面へ
で、カメ大王達は急行電車に乗って、宇治山田駅へ
その後は切符を改札口に入れては、みきせに直行
カメ大王はオムライス
あやかは肉伊勢うどん
菜摘は親子丼
美村は焼肉定食
桜葉　サクラは冷やし中華を注文した
で、自分達の注文した料理が運ばれる
その後食べ終わると会計
カメ大王はあやか達とここで解散することを伝達した
で、カメ大王とあやか達は解散
カメ大王は宇治山田駅から近鉄特急に乗って、大阪市の鶴橋駅へ
鶴橋駅から2種類の大阪市営地下鉄に乗って、新大阪駅へ
新大阪からはひかり→のぞみそしてこだまと3種類の新幹線を乗り継いで、新倉敷まで戻る
新倉敷駅に到着した時点でカメ大王は自宅に電話する
電話には自分の兄貴が出て、到着予定時刻を通達
で、岡山の鴨方駅まで戻ったカメ大王は兄貴の待つ、ミッション車の軽四に乗せてもらって自宅に戻った


ギャンブラーズプリキュア
カメ大王が2016年の夏の甲子園を観戦編
ＦＩＮ

839：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 15:42:36 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第185話
☆2016年の8月の第3の週末はカメ大王が映画鑑賞・首なし地蔵参拝＆広島県の福山市民球場で広島の高校野球の地区予選を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2016年の8月の第3の平日の夜
まずカメ大王があやかに広島県内にあるデパートの映画コーナーと首無地蔵に行くことを伝達する
その後、あやかが菜摘と美村にも伝達する
で、2016年の8月20日（土）
カメ大王は7時台に朝食を自宅で取って、岡山県笠岡市のどんぐり球場から1番近くのコンビニへ、自家用車のハンドルを握って出発する
で、カメ大王はそのコンビニに到着すると、岡山県笠岡市の定平　佳大（さだひら　よしひろ）くんと待ち合わせる
ちなみに定平くんはカメ大王の現職の後輩の1人で、倉敷市立真備東南ＯＢでもある平成生まれ
定平くんの友達である中学校時代の同級生は倉敷商の硬式野球部の選手として甲子園に出場を経験した
その一方でカメ大王は定平くんとの約束の時間まで間が大いにあるのでコンビニで買い物をした
その後、まだ長く待っても到着しないのでカメ大王は定平くんのケータイに1回電話して、8時以降に着くことを伝達
それでカメ大王は自分のケータイで、プリキュアちゃんねるに投稿した自作小説を閲覧する
で、定平くんが到着
定平くんのお母様からは「初めてですが、息子のこと、何卒よろしくお願いします」と言われた
その後、定平くんはカメ大王の自家用車の助手席に乗ってシートベルトを締める
カメ大王も運転席に乗って、シートベルトを締めて岡山県笠岡市のどんぐり球場から1番近くのコンビニを出発した
カメ大王は安全運転で、コンビニの入り口を背面にしている状態で左折
その後、カメ大王は岡山県矢掛町のＴの字の信号まで直進
Ｔの字の信号に差し掛かると左折
その後、カメ大王は岡山県井原市のカフェやスーパードラッグストアがある信号まで直進し続ける際、通りがかった1，2件のローソウで買い物をすることも
で、カメ大王はそのカフェやバラエティな品揃えの薬屋の信号を右に曲がり、道なりにまっすぐ行き続ける
その際、カメ大王は全国チェーンのホカ弁屋＆回転寿司の店を通りがかり広島県へ
広島入りしたカメ大王は広島県内に入ってから1番近くのローソウに立ち寄る
その際、定平くんは単行本を買って、カメ大王も買い物した
で、カメ大王達は岡山・井原から広島入りした際、1番近くのローソウを出発すると、途中、通運会社の近くにあるデイリーヤマサキだったところはセンクスへとコンビニの系列が変わることを知った
その後、カメ大王は大きなジャンクションになっている十文字の信号を広島県府中市方面に行くために右に曲がる
で、カメ大王はフジグラサンというデパートまで寄り道せずに無事、到着
フジグラサンは映画コーナー以外のところは午前9時オープンであって、カメ大王達が到着した時は9時前だった
それでもちょっとオープンまでまつカメ大王と定平くん
で、10分足らず待つとフジグラサンの女性係員が施錠を解除して、フジグラサンがオープンした
その後カメ大王と定平くんは自分達が足を踏み入れた入り口からひとまずエレベーターに直行
エレベーターに到着するとカメ大王と定平くんは3Ｆへ
で、無事映画コーナーに到着し、カメ大王と定平くんがアイカツシリーズの映画を見ようとした際、8時45分〜と午後12時以降のヤツの2回公開という話だった
というワケでカメ大王は定平くんに「首なしに行こう」と伝達して、定平くんも首なしに行くのにつきあうことを承諾した

840：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 16:32:13 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第186話
☆2016年の8月の第3の週末はカメ大王が映画鑑賞・首なし地蔵参拝＆広島県の福山市民球場で広島の高校野球の地区予選を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは広島県福山市北部のデパート・フジグラサンから首なしに行くためにつきあうことを決めた定平くんから
カメ大王達はあやかに伝達しながら、ひとまずカメ大王の自家用車に戻り、カメ大王が運転席に乗って、定平くんも助手席に乗って、お互いにシートベルトをして、再出発すると左折専用の出口へ
その後カメ大王達は広島県福山市神辺町のフジグラサンから広島県府中市の首なし地蔵に向かう
で、カメ大王達は福山市神辺町→福山市御幸町→福山市駅家町→福山市新市町を経由するカタチで、走行する
カメ大王達は広島県福山市新市町の消防署を通りがかると、消防車や救急車の緊急車両のために開けておくべきスペースはキッチリと開けて、一時停止した
それも挟んでカメ大王達は広島県府中市に入り、首なし地蔵に向かう
首なしの1番奥の駐車場に向かう際、府中公園のベースボールグラウンドにて野球の試合が行われていた
その光景が定平くんやカメ大王の目に入ると、カメ大王は定平くんに「今日（2016年の8月20日）から広島の高校野球の秋の大会の地区予選が始まった」と伝達した
ちなみにあやかはこの試合をカメ大王達が首なしに到着する前から見ているワケだが、カメ大王達の目には入らなかった
それでも首なし地蔵の1番奥の駐車場がガラガラに開いていたので止めることが出来たカメ大王
カメ大王と定平くんがカメ大王の自家用車から降りると金網フェンスを背面としている状態で左に行こうとすると、菜摘と美村が目に入った
カメ大王は定平くんと菜摘＆美村にお互いのことを紹介して、定平くんも菜摘も美村も自己紹介した
その後、菜摘があやかのトランシーバーに通信を入れる
で、あやかもせつなのトランシーバーに発信して、せつなの瞬間移動能力で合流した
その後、カメ大王はあやかと定平くんのことも他己紹介
さらにその直後に、あやかも定平くんも自己紹介した
で、首なし地蔵の参拝に向かう
でもその途中で、レモンラスクを売っていた店に通りがかって、立ち寄る
カメ大王はやっぱりレモンラスクを取り扱っていなかったので、何も買わなかったが、定平くんはソフトドリンクを買った
菜摘は同い年のいとこである仁美にお土産を買って、あやかも美村もお土産を買った
で、店から参拝コーナーに到着し、参拝する際、2本の線香に火を着けて、供える
さらに10円玉を賽銭に3回入れた
ポク・ポク・ポク・チーン
これをカメ大王もあやか達もやった
最後のヤツもやった
で、カメ大王は美村に、広島県福山市蔵王のカレーライスをメインにしたフード喫茶に行くことを伝達すると
美村「亀ちゃん（カメ大王）、定平さん。あなた達は先に車まで戻ってて」
定平くん「美村は？」
美村「私はスペシャルフレンドに、亀ちゃん（カメ大王）達には、秘密の電話するから」
カメ大王「じゃっ、定平くん。オイラ達は2人・車に戻ろう」
というワケでカメ大王と定平くんは駐車場に戻る
その一方であやかは自分達の視界外からカメ大王達が姿を消したことを知ると
あやか「寮長。チャンスですよ」
美村「うん」
で、美村はさゆりのトランシーバーに発信する
その後、さゆりが出ると
美村「さゆり、美村よ」
さゆり「何で、美村さんは私に？」
美村「亀ちゃん（カメ大王）達は、広島の福山のミキィに行くのよ。それでね…」
で、美村が淡々と電話を続けると
さゆり「それは良いこと聞いたわ。私ね、幼少時、大好物がスパゲッティーとグラタンでツートップだったの。その両方がワンディッシュで楽しめるなんて願ってもないパターンだわ。じゃっ、私…せつなちゃんのトランシーバーに発信するわね」
というワケで美村とせつなの電話は終わった

841：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 17:13:23 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第187話
☆2016年の8月20日（土）にてカメ大王達が広島県福山市蔵王のミキィで昼食編☆


ルポは首なし地蔵から福山（広島）に戻り始めているカメ大王達
定平くんは「ノドが渇いた」とカメ大王に伝達
その後いくつかのコンビニを素通りして、広島県福山市新市町の戸手のスーパーマーケットに立ち寄った
そこでカメ大王は九条麦茶2Ｌを買って、定平くんもソフトドリンクを買った
で、カメ大王は自分の持っているカードを2回とも提示した上で、精算した
それからのこと、信号待ちはあっても、カメ大王達はフジグラサンを素通りして、山陽自動車道・福山東インターの入り口をひとまず目指す
その後、ファーストフード店・ファミレス・ローソウがある信号を左に曲がって、ミキィに到着
カメ大王と定平くんが車から降りると、美村＆あやか＆菜摘そしてさゆりと合流した
その後カメ大王が定平くんとさゆりのことを紹介
定平くんもさゆりもお互いに自己紹介して、ミキィの店内に入った
で、ミキィに入るとカメ大王とさゆりはスパゲッティーグラタンを注文
定平くんは予算のことがあって、800円のモーニングセットを注文
美村とあやかと菜摘はカレーを注文した
で、カメ大王は自分のケータイで、甲子園の速報をチェックする
すると栃木県宇都宮市の咲新学園が明賭久義塾からリードを奪っていることを知った
で、その後数分オキにカメ大王が甲子園の速報をチェックすると咲新学園が明賭久義塾をギッタギッタにしていることを知った
その後10分以上待つと料理が到着
カメ大王はスパゲッティグラタンを食べて、スパゲッティが美味くないと感じ、それ以外は普通だと感じた
その一方でさゆりはゆっくりよく噛みながら味わって食べて、幸せを感じていた
さらに美村は、同い年のいとこ・あゆみ達とよく連れて行ってもらって、今回も気に入った味であることを感じながらカレーを食べる
あやかも菜摘もカレーが美味しいと感じた
で、会計
カメ大王と定平くんはアイカツシリーズの映画を見る気がマンマンで、美村達も「見たい」と4人ぐるみで口を揃えた

842：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 18:14:42 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第188話
☆2016年の8月20日（土）にてカメ大王達が広島県福山市神辺町のフジグラサンでアイカツシリーズの映画鑑賞編☆


ルポはミキィで会計を済まし、フジグラサンへと再び向かうカメ大王と定平くん
美村達はひとまずせつなの瞬間移動能力で広島県福山市神辺町のフジグラサンへと瞬間移動してもらった
その後、カメ大王が自家用車の運転席に座って、定平くんが助手席に乗ると、お互いにシートベルトを締めた
さらにその後、カメ大王は全国チェーンのラーメン屋・丸源さん経由でフジグラサンに戻る
で、カメ大王は駐車場所探しにちょっと苦労するも無事止めることが出来た
その後入り口に入ってエレベーターへ
エレベーターに入ると3Ｆに行き、美村達と合流
カメ大王はローソウで買った前売り券を入場券と交換した
定平くん達も入場券を買った
で、時間があるので、カメ大王は太鼓の達人でアイカツの曲をリズムに合わせて太鼓のバチで叩いて楽しんだ
その後、カメ大王は何回もトイレに行くことがあったが、開門時間には十二分に間に合った
でもって、カメ大王達は映画ブースに入場
カメ大王達は自分達の席に座っておとなしく始まるのを待ち始めた
そしていろいろとあって映画の公開が開始
映画は初代・アイカツから始まった
アニメ本編・スタート時の主人公の星宮　いちごが映画撮影の監督
2代目の主人公である大空　あかりはむろんブルーヘアーの氷上　スミレ・金髪の新城　ひなきもスターライト学園の制服姿でスタート時は登場した
で、大空　あかりが魔法のアイカツカードを手に入れると、1番最初は敵役として登場するスターライト学園の女学生がバンパイアに扮して登場
結局はコウモリにアイカツカードを奪われると今度は赤毛であるスターライト学園の女学生が先生役として登場
さらにこの後は看護シーンがあって、魔法のアイカツカードが大空　あかりの手元に戻って、1回目の効果が発揮された
野球シーンでは大空　あかりが強引なカタチで代打となり、魔法のアイカツカードが乗っかっている白球を打ち、場外ホームランになってしまう
ちなみこれはあやかのベースボールギャンブラー本能を大いに刺激したシーンだった
その直後は江戸の街並みで大福を食べるスターライト学園の女学生が登場し、魔法のアイカツカードを我が物にしようとした
それもあって終盤はジョニー別府先生が敵戦士役として登場し、大空　あかり達も戦闘機に乗ることもあった
それで最後は大空　あかり達の勝利
魔法のアイカツカードを奪還すると
大空　あかり「みんなとステージに立ちたい」
この願いが叶うように、魔法のアイカツカードが効果を発揮して、アイカツカードは消えた
その後、25人のスターライト学園生によるライブでハッピーエンド
初代・アイカツの映画のエンディングは最後のアイカツ本編のオープニングテーマが1番だけ流れた

843：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 19:20:24 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第189話
☆2016年の8月20日（土）にてカメ大王達がアイカツスターズと同時上映される初代・アイカツも見終えた後解散編☆


ルポは初代・アイカツの映画が終わったアイカツシリーズの映画
今度は2016年の4月から放映開始となったアイカツスターズの映画が始まる
で、主人公の虹野　ゆめ達はアイドル活動のため南の島へとやって来た
虹野　ゆめ達の在校する学園の上級生・4人1組のグループであるＳ4の解説もあった
で、アイカツスターズの映画は四つ星学園の1年の女学生が2人1組でステージに立つコンテスト
優勝したデュエットはＳ4と共演することになる
で、いろいろとあって虹野　ゆめが桜庭　ローラとアイスクリームを盛ったりする仕事する際、虹野　ゆめは1人・妄想に入ることがった
その際、虹野　ゆめは自分と桜庭　ローラとＳ4が6人1組で共演することで、Ｓ6と勝手な妄想に入ってしまっていた
それが桜庭　ローラにバレた虹野　ゆめ
で、桜庭　ローラは学園長に1人呼び出される
そこで桜庭　ローラはデュエットの相手が虹野　ゆめから真昼に変更になったと知らされる
というワケで桜庭　ローラは真昼と組んだ方が良い。それが虹野　ゆめのためにもなるからと聞かされる
その一方で虹野　ゆめは桜庭　ローラのためにアクセサリーをプレゼントしようと買い物を1人していた
その夜、桜庭　ローラは虹野　ゆめとデュエットは組まないという話になってケンカになる
しかも虹野　ゆめが桜庭　ローラに譲ったアクセサリーが破損してしまう
あまつさえ虹野　ゆめと桜庭　ローラのケンカはニュース報道までされて、映画の世界全体の一般常識にまで発展してしまうほどことが大きかった
それで物語開始時より期間が短くなった中で桜庭　ローラは真昼と練習をこなす
でも桜庭　ローラはやっぱり虹野　ゆめと組みたい
その思いが真昼に伝わって、バレた
一方で虹野　ゆめは道に迷って、見知らぬ女児と出会う
ちなみにこの女児はアイカツスターズの初代映画の南の島を救ったとされる伝説のツインアイドルの1人の孫娘だが、この時点ではカメ大王も定平くんも知らない
さらにその一方でゲゲゲの鬼太郎のナンバーワンメインヒロインのネコ娘そっくりの四つ星学園生の早乙女　あこはブルーヘアーの小春と一緒に、伝説のドレスカードを探し求めて洞窟を探検する
早乙女　あこも小春も穴に落ち始めたところでルポチェンジとなった
で、その後もいろいろとあって虹野　ゆめは、伝説のツインアイドルや彼女の孫娘から、ドレスカードを譲り受ける
早乙女　あこと小春は深い穴に落ちた直後にシリモチをつくハメになって、宝箱を発見
こじ開けることに成功すると宝箱の中にあったのはドレスカードではなく、原始時代のレディが身に着けていた衣服だった
それもあって虹野　ゆめにスポットを当てると、桜庭　ローラと再会し挙句の果てには和解
その後ステージではＳ4がアイカツスターズの中ではカメ大王が1番好きな曲であるアイカツスターズのエンディングテーマ・エピソードソロ（作詞担当は只野　菜摘）が歌われた
虹野　ゆめは桜庭　ローラとデュエットを組んで優勝
それを知った早乙女　あこは虹野　ゆめ達にあのドレスカードはどこで手に入れたかを強引に聞き求めるも、早乙女　あこには永遠の謎に終わる
そして桜庭　ローラと真昼に変更となった話は＜架空の企画書＞ということでカメ大王がアイカツスターズに登場するキャラクターの中で唯一好んでいる白鳥　ひめにだけ伝達した
で、締めくくりはアイカツスターズのオープニングテーマのＦＵＬＬバージョン
これも終わると美村＆あやか＆菜摘そしてさゆりとは先に解散
カメ大王は定平くんと2人きりになると岡山県笠岡市のコンビニまで自家用車に乗って送り届けることに成功
その後、コンビニでカメ大王は定平くんのお父様からＸ円の報酬金をもらってお礼をいった
そしてカメ大王はカーラジオで2016年の夏の甲子園の準決勝の第2試合を観戦しながら岡山県浅口市鴨方町の自宅に無事戻ることが出来た

844：ふたりは名無しさん：2016/08/28(日) 19:51:45 ID:EihI0ysA0
ギャンブラーズプリキュア　第190話
☆カメ大王が美村にナビをしてもらうカタチで2016年の秋の広島大会の地区予選の観戦のために広島県の福山市民球場に向けて出発編☆


ルポは朝のカメ大王の自宅
カメ大王は朝起きてから8時30分前までに朝食を取ると、適当な時間帯にパソコンを一旦終了した
その直後、カメ大王は魔法つかいプリキュアを見るために2Ｆに上がった
そして魔法つかいプリキュアを見るカメ大王
ちなみにＰＬＧ学園の春夏連覇記念日である8月21日の魔法つかいプリキュアはモフルンがシンデレラ役のモフデレラ
カメ大王はガメッツお母様が舞踏会も武道会も全く同じだというセリフにツッコミを入れたくなった
さらにはプリキュア音頭を聞くことが出来たことに対してカメ大王は感無量だった
そしてカメ大王はプリキュアちゃんねるに感想を書くと外に出てこれまで通り自家用車に乗るワケだが待ち構えてくれていた美村と出会い
美村「おはようございます亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「おはよう美村！今日も福山市民球場までのナビ頼むよ」
美村「任せて！！」
というワケでカメ大王は運転席に乗って、美村は助手席に乗る
そしてカメ大王はエンジンをかけてひとまず岡山県浅口市の鴨方中と岡山県立鴨方高校の中間にある信号経由で広島県福山市を目指す
岡山県の笠岡市立金浦中の近くの広域農道では、岡山県警がしょっちゅうネズミ捕り（いわゆるスピード違反の取り締まり）をしているというウワサを耳にしていることもあって45ｋｍ／ｈ前後で走行
扶奏薬品岡山工場（里庄町）から岡山の笠岡の喫茶店や岡山県警の駐在所＆幼稚園にかけての広域農道もスピードを出し過ぎない程度に走行する
それもあってカメ大王達は広域農道を無事通過し国道2号線に入る
ちなみにＴの字の信号は左に曲がると福山・広島方面なので左合図を出して曲がる
そしてカメ大王は岡山の国道2号線では最西の交番も無事通過して広島県福山市に突入した
美村「亀ちゃん（カメ大王）。国道2号線の福山（広島）に入るまでは、すっかりおなじみの道ってこともあって完全に頭の中にインプットされてるわね」
カメ大王「当たり前さ。広域農道から国道2号線の福山（広島）に行くまでは、1人で行くとほぼ毎回のように通る道だからね」
で、カメ大王が広島と岡山の県境から広島の福山市民球場にかけてのところまで走行している途中で
美村「亀ちゃん（カメ大王）ならわかってるよね。国道2号線から福山市民球場とかに行く道のり」
カメ大王「うん。（広島県福山市）曙町の（カラオケ）まねきねこやカラオケのナンバーナインティーンに行く時も福山市民球場までと途中まで同じルートだから」
で、カメ大王は道路標識に福山港＝左とあるところで左合図を出して左に曲がる
そしてカメ大王はひたすら直進し続けている途中で
カメ大王「美村。（広島県福山市の）入江大橋を渡ってから福山市民球場までの近道があるけど、どこで曲がればいいんだろうか？」
美村「芦田川大橋西詰よ。一旦、芦田川大橋を渡り切ってから左に曲がるの」
カメ大王「ありがとう。やっぱり福山も含めて広島のナビ役は美村のもんだな！！」
美村「でも…東京に関するナビは〝あやか”を絶対の頼りにした方が良いわ！！」
で、カメ大王は芦田川大橋東詰に到着すると、実際のところは迷いが発生したが、このギャンブラーズプリキュアでは美村がその迷いを完全に吹き飛ばして、カメ大王は芦田川大橋西詰の信号を左に曲がった
そこからカメ大王は直進し続けるもなかなか福山市民球場への入り口が見当たらず
カメ大王「なぁ、美村。いつまで走るんだ？なかなか福山市民球場へ入口が見当たらないし」
美村「安心して亀ちゃん（カメ大王）。福山市民球場への入口って物語る看板が右手に見えるから」
で、カメ大王もそれを見つけると
カメ大王「さすが美村だな」
美村「まぁ、福山（広島）はあゆみ（美村と同い年のいとこの1人）が生まれながらの市民で、綾（子）叔母ちゃん（福山　あゆみのお母様でもある美村のお母様の妹）らにも福山はあちこち連れて行ってもらったから
で、今度は駐車場を探すのに悪戦苦闘するも、見つけることに成功し、無事止めることが出来た

845：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 14:13:31 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第191話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の地区予選を福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは無事駐車場に止めることが出来たカメ大王達
カメ大王も美村も自家用車から降りると、福山市民球場の一塁側に向かう
で、カメ大王と美村がスタンド入りすると、2人の目にあやかと菜摘が目に入り
カメ大王＆美村「あやか、菜摘」
あやか＆菜摘「敏弘（は菜摘）先生（はあやか）＝カメ大王、美村（だけから始まるのは菜摘）寮長（あやか＆菜摘）」
ちなみに菜摘はピンク主体でひまわりがプリントアウトされたワンピース
あやかはヒダのないオレンジのスカートと薄手の長袖Ｔシャツ
ちなみに美村はライト系色の長ズボンをはいている
その一方で試合は先攻の神辺旭日が後攻の妺永（まつなが）高校に14－0でリードしている
１23　4
1202　0
０00　0
という得点経過だ
ちなみに神辺旭日は妺永打線をノーヒットに抑え続けている
で、5回の表の神辺旭日は無得点
その一方で美村は菜摘と日陰が当たるスタンドへの入り口の壁のすぐ近くから見ることにして、カメ大王が最前列に行くと知るとあやかはカメ大王とつきあう
で、試合の方は5回の裏は4番から始まる
カメ大王「まずは先頭を打ち取ろう神辺旭日」
で、妺永高校の4番はヒット性の内野ゴロで、内野手が一旦は捕り損ねるも、ファーストへ送球
それがちょっと逸れながらも、ファーストベースマンはミットに収めるが
一塁の塁審「セーフ！！」
一塁の塁審の手は両手いっぱいに広がった
記録はエラー
菜摘「美村寮長。これで途中からスタンド入りした人でも、ノーヒットノーランが最高記録になったってわかるわね」
美村「うん。一塁を踏ませた時点で、パーフェクトじゃなくなるから」
同じ頃
あやか「先生（カメ大王）。自分が応援したのが、神辺旭日にはプレッシャーだったようですよ。でもピッチャーは味方がエラーしてから、無失点に抑えられるかどうかが、ポイントですから」
カメ大王「ああ。神辺旭日にはノーヒットノーランを達成してもらいたいが、オイラが現地観戦しに行くと、両チームにヒットが記録されるジンクスがあるからな」
で、妺永高校はノーアウト一塁で5番が打席に
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう神辺旭日！！」
で、5番はダブルプレーコースの内野ゴロ
セカンドキャンバスで一塁ランナーはフォースアウト
その一方で一塁ランナーは高校野球にはふさわしくない中途半端な走り方で一塁を目指す
で、セカンドキャンバスから一塁へボールが転送され、神辺旭日のファーストベースマンが一塁ベースを踏み締めている状態でミットに収めると
一塁の塁審「アウト！！」
一塁の塁審の片手が上がって、妺永高校は6番が凡退すると、神辺旭日の5回コールドの参考記録とはいえども、ノーヒットノーランを達成されてしまう状態に追い詰められた

846：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 14:41:19 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第192話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の地区予選を福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは2016年の秋の広島大会の地区予選の第1試合の5回の裏にて、ダブルプレーが成立してツーアウトランナーなしになった福山市民球場のスタンド
菜摘「美村寮長。敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援を続けたら、ダブルプレーが成立してツーアウトランナーなしになったわ！！」
美村「うん！亀ちゃん（カメ大王）が神辺旭日に『落ち着いてアウトカウントを稼ごう』って発破をかけたら、起爆剤になったのよ。それとバッターランナーの高校野球らしくない中途半端な走り方にも助けられたみたいだわ」
同じ頃
あやか「内野ゴロ併殺打が決まりましたよ先生（カメ大王）。これで6番が凡退したらノーヒットノーラン達成ですね」
カメ大王「ああ。オイラが現地観戦すると両チームにヒットや得点が記録されるから、今回は是非とも神辺旭日がノーヒットノーラン遂げて欲しい！！」
で、妺永高校の6番が打席に立つ際
カメ大王「この回はあとアウト1つ　ガンバレ神辺旭日！！」
で、6番を見事に打ち取ると、神辺旭日の選手達が元気良く整列に向かい始め
カメ大王「神辺旭日！ノーヒットノーランおめでとうー！！☆☆これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「妺永高校ー　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
あやか「やりましたね先生。自分が現地観戦したらノーヒットノーラン初達成ですよ！！☆☆」
カメ大王「うん。ノーヒットノーラン達成した試合見ることが出来て感無量だよあやか！」
同じ頃
菜摘「ノーヒットノーランが記録されたわ美村寮長！！」
美村「うん！1回に12点を先制したことで、妺永には最後の最後まで重くのしかかってたのね」
さらに同じ頃
あやか「先生。神辺旭日と言ったら私が生まれた年に開業した岡山の商品センターに着任してからの現役の仕事人の中で1番長いと言われている先生のレディの先輩の平見（ヒラミ）さんの母校じゃないですか」
カメ大王「そうだよ！オイラは平見さん（カメ大王の現職のレディの先輩）に神辺旭日がノーヒットノーランを達成したことを是非とも伝えたい」
で、第2試合は広島県立賭手（－トデ）高校ＶＳ広島県立福山聖私館に向けてのグラウンド整備が始まる
ちなみに福山聖私館はカメ大王が岡山の商品センターに着任後、いの一番に新着任した現役の後輩社員・沖籐（オキトウ）さんと福山市長選に立候補した一橋大ＯＢの出身校
というワケでカメ大王は第2試合では福山聖私館を応援する気がマンマンだ
その一方でネストは第2試合が終わり次第、向かうことをあやかに伝達
あやかは美村と菜摘にも伝達した
で、グラウンド整備が終わるとまずは福山聖私館のシートノック
福山聖私館は監督がノックを打つと2つ目のサードゴロを捕り損ね、サードベースマンの右に逸らし、なかなか追いつかないというハプニングが発生した
その後あと1，2回福山聖私館はシートノックでミスをした
それでも福山聖私館は7分間のシートノックを時間を守るカタチで終わらせることが出来た

847：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 15:08:16 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第193話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の地区予選を福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは福山聖私館のシートノックが終わった福山市民球場
今度は賭手のシートノックだ
ちなみに賭手は完成度の高いシートノックを繰り広げていた
カメ大王「なぁ、あやか。賭手の今日のシートノックは完成度が高いから、すぐ負けてしまうのがもったいないチームだな」
あやか「ええ。これだけ素晴らしいシートノックが出来るのにすぐ敗退したりするのは、強豪が相手だと、賭手のみなさんが委縮してしまうのでしょう」
で、ウグイス嬢が「ノック始めて下さい」と言い出してから7分経つと
ウグイス嬢「賭手高校　ノック　終了して下さい」
それなのに賭手の監督はこの声がアナウンスされた直後も、2回ノックを放った
で、スタメン発表と審判団の名前発表
さらにその後両チームの選手達が整列
選手同士で一礼した後福山聖私館ナインが各自の守備位置に就く
その後ウグイス嬢による福山聖私館のスタメンナインのポジション発表
さらにその直後は審判団の名前発表
で、1番が打席に立つ
カメ大王「まずは先頭を打ち取ろう福山聖私館」
ちなみに1番は打ち取った
だが賭手の2番にはレフト前ヒットを打たれた
さらに3番の時に、一塁ランナーは盗塁
カメ大王「この回は無失点でしのごう福山聖私館　そのためにもこの回はあとアウト2つ　ガンバレ福山聖私館！！」
で、賭手の3番が福山聖私館のエースから投じられたボールを打つといかにもショートゴロになりそうな打球がショートのちょっと左に転がる
これを見て盗塁を決めた二塁ランナーはひとまず自重
それを福山聖私館のショートストップが追うも、抜けてレフト前ヒットになる
これを見て二塁ランナーは三塁を陥れるためにスタートを切る
で、福山聖私館のレフトからサードキャンバスへの返球が見事に決まり
三塁の塁審「アウト！！」
これでツーアウト一塁になった
あやか「やりましたね先生。ワンアウト二塁になって、いかにもショートゴロになりそうな打球がレフト前ヒットになって、ショートストップの左を抜けてから三塁を狙ってスタートした二塁ランナーをサードキャンバスでタッチアウトを奪いましたよ！！」
カメ大王「ああ。さっきのは二塁ランナーにとってはアンラッキーなレフト前ヒットだったら、それでアウトに出来た」
同じ頃
美村「菜摘。さっきのは二塁ランナーの頭が悪いからサードでタッチアウトになったのよ」
菜摘「それもそうね。ショートゴロがレフト前ヒットになったパターンってあやかからラッキーな打球って聞いてるから」
しかし福山聖私館は初回の表の賭手の攻撃を4番で終わらせることが出来なかった

848：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 15:29:53 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第194話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の地区予選を福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは2016年の8月21日（日）に行われている秋の広島大会の地区予選の福山市民球場
初回の表の賭手の5番からの攻撃では、ピッチャー返しのゴロが二塁ベースに当たってセンターへと高くバウンドするようなヒットもあって、福山聖私館は初回の表に2点を先制された
そう福山聖私館にとっては二塁ベースに当たってセンター前ヒットになったのはアンラッキーなヒットだ
で、2点ビハインドで迎える福山聖私館の1番は内野ゴロ
これを福山聖私館の1番であるバッターランナーは、妹永高校の5番の時と同じような高校野球にはふさわしくない中途半端で全然気合いが感じられない走り方で案の定アウトになった
カメ大王「1番らしくない走り方だったなあやか」
あやか「はい」
結局、2回までは2－0で福山聖私館が賭手にリードを許している状態で終わった
それでも0－2で迎えた3回は1点を返すことに成功した福山聖私館
これで2－1とした
で、4回を終えた時点では2－1
5回の表の賭手の攻撃も2番から始まる攻撃でツーアウトランナーなし
しかし賭手の4番の一振りがレフトスタンドに着弾するホームランになってしまった
菜摘「すごいわ美村寮長！あの賭手がホームランを打っちゃうなんて」
美村「福山聖私館のエースの失投を逃さずフルスイングした賭手の4番のファインプレーね！！☆☆」
それでも5回に点を返すことが出来ても出来なくても、6回には追いついた福山聖私館
しかし逆転のランナーをホームインさせることは出来なかった
福山聖私館は5回から6回にかけての時に、ピッチャーを代えて7回まではパーフェクトピッチングを繰り広げた
しかし8回の表の賭手の攻撃では初ヒットを打たれながらも勝ち越しを許さなかった
で、9回の裏はサヨナラのランナーが出てもサヨナラ出来ずの福山聖私館
というワケで延長に突入
10回の表の賭手はランナーが出ると、バッテリーミスで、キャッチャーが自分の逸らしたボールを見失ったりする間に一塁ランナーは一気に三塁へ
しかもその三塁ランナーは犠牲フライでホームインした
これで4－3と賭手が勝ち越し
福山聖私館も10回の裏もランナーを出すも結局は無得点
試合は賭手の競り勝ちとなり
カメ大王「賭手高校　勝利おめでとう　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「福山聖私館　お疲れ様ー　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
あやか「先生（カメ大王）。ひとまず球場を後にしてネストに行くんですよね」
カメ大王「うん。ネストへ昼飯を食べに行くよ　美村達にも伝えようあやか」
あやか「はい、わかりました！！」
というワケでカメ大王もあやかも美村達にもネストで昼食を取ることを伝達してタチマち福山市民球場を後にした

849：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 17:38:53 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第195話
☆カメ大王達がひとまず昼食を取るために福山市民球場を後にする編☆


ルポは福山市民球場のスタンドにいるカメ大王とあやか
2人は美村達とも合流する
で、菜摘はせつなのトランシーバーに発信する
その後せつなが菜摘達のところに瞬間移動して菜摘はカメ大王達より一足先に、広島県の福山市民球場から1番近くのネストへと瞬間移動した
で、カメ大王は美村に先導役をお願いしてあやかと3人でカメ大王の自家用車に向かう
無事到着すると、美村はせつなのトランシーバーに発信する
その後せつなが瞬間移動してくると美村は菜摘が待っているネストへ
そしてカメ大王とあやかはそれぞれカメ大王の自家用車の運転席・助手席に乗って、福山市民球場を後にし始める
カメ大王は自家用車のエンジンをすぐさまかけて窓を開ける
その直後にＤギアに入れている状態で出発する
で、カメ大王が自家用車のハンドルを握っている状態でネストに向かっていると
あやか「先生（カメ大王）。やっぱり広島は寮長のモノでしょ」
カメ大王「まぁな」
で、カメ大王達は無事ネストに到着
美村達とも合流して中に入る
その直後、4名様で来店したことを、従業員に教えるとテーブルに座った
カメ大王は既にコーンのオーブン焼きを注文することを決めていて、さらにメインディッシュを決める際、メニュー表を見て、カメ大王がステーキ屋に行った時に、1番のお目当てにするミックスグリルとデザートを注文した
あやか達も各自が食べたいメニューを注文し、菜摘もデザートもセットで注文した
さらにカメ大王はここのネストに来るのは、2016年の春季高校野球の広島大会の本選の決勝の時以来であることも女性従業員に伝達した
その間にカメ大王はコーンのオーブン焼きは倉敷市玉島の赤チョウチンに立ち寄った時、自分が小2の時、お母様の妹らとの生の思い出がある懐かしのメニューであることを話した
で、カメ大王達が注文してから数分待つと料理が到着
ちなみにカメ大王と菜摘はデザートは食後に…とも既に伝えている
カメ大王＆美村＆あやか＆菜摘「いただきます！！」
で、カメ大王も菜摘もメインディッシュを完食
カメ大王がコーンのオーブン焼きを食べ始めると、バターが程よく効いていて、なおさら自分のいとこのお姉さんの息子や娘達にも食べてもらいたいと感じた
その一方で菜摘はメインディッシュを完食したのでボタンを押してデザートを持って来るように伝達
カメ大王も完食すると自分でボタンを押して、デザートを持って来るように伝達した
そしてカメ大王も菜摘もデザートを完食
カメ大王がひとまずＴカードも提示した上で一括会計して、その直後に美村達は自分の注文した代金を支払う
さらにカメ大王はサービス券をもらった
そしてカメ大王は福山市民球場に戻ることを伝達
菜摘にはむろん美村とあやかにも先に福山市民球場まで戻っていて良いと話した
というワケで美村がせつなのトランシーバーに発信して、ネストの外に出てからせつなが瞬間移動してくると、美村達は福山市民球場の三塁側のスタンドへ瞬間移動
カメ大王も1人で自家用車に乗って、ネストから南に行き始めると無事福山市民球場まで戻ることが出来た

850：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 18:09:45 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第196話
☆カメ大王達がネストで昼食後、2016年の8月21日に開催される広島大会の地区予選の第3試合を福山市民球場で観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは福山市民球場に戻ったカメ大王
カメ大王が三塁側のスタンドに戻るとあやか達と合流し、再びあやかと2人きりになってスタンドの最前列へと移動する
ちなみにこの時は1，2回に1点ずつ福山工が点を取って、2点リードしていた
2回の裏は4番からの攻撃でツーアウトで、準完全のノーヒットピッチングを許している
だが広島県立の中堅進学校である福山日陽（フクヤマイヨウ）の3人目の6番がセンターオーバーの初ヒット
バッターランナーが二塁に到達する直前に打球の行方と福山工のセンターに顔も目も向けながら走っていると、福山工のセンターがまだ打球を追いかけていたことがわかったので、バッターランナーは二塁を蹴る
これが福山日陽の初ヒットでスリーベースヒットになった
しかし福山日陽の7番はセカンドゴロに打ち取られ、無得点に終わった
で、3回の表は福山工がワンアウトからバッターがセンターオーバーのヒットを放つ
福山工のバッターランナーが二塁に到達する直前には、福山日陽のセンターが追いついて、三遊間の内野手に返球しようとしていたが、バッターランナーは三塁を陥れる
これが福山工のスリーベースヒットになった
しかも福山日陽はこのスリーベースヒットのランナーにホームインを許し、3－0とリードを広げられてしまった
しかし福山工の3回も1点止まり
3回の裏の福山日陽は無得点
それでも4回は福山日陽が初めて福山工打線を三者凡退に抑えた
だが4回の裏も無得点
5回から8回まではほぼ毎回福山日陽が福山工打線に先頭バッターに出塁を許しながらも、後続は3人でキッチリと抑え続けた
それでも7回までは福山工の守備陣が3つのエラーを犯しながらも得点には結びつけられないのも、福山日陽
8回の表の福山工の攻撃が終わると
あやか「先生（カメ大王）。福山日陽のエースは4回以降立ち直って、ランナーを出してからが強くなりましね」
カメ大王「そうだな！5回から8回にかけて、福山日陽のエースは先頭（バッター）を出した直後は、3人でキッチリ抑え続けているほど強くなった」
で、8回の裏の福山日陽はワンアウトから2人目のバッターがライト線ギリギリに打球が着弾するヒットがツーベースになった
3人目は一矢を報いるタイムリーツーベースヒットで、連続ツーベースヒットが生まれ、尚もワンアウト二塁
その後も福山日陽は塁に出続けて、3－3と同点に追いつき尚もワンアウト満塁にて、福山日陽の4番でエースが打席に立つ
カメ大王「ランナーを返せ　福山日陽のエースで4番（バッター）！！」
結果は福山日陽のエースで4番が逆転を決める2点タイムリーシングルヒットを放ち、5－3とこの試合初めてリードした
続く5番も得点打を打つために福山工のエースが投じるボールに食らいつき続けては、ファールで粘るも最後は空振りの三振に倒れた
カメ大王「塁に出ろ　福山日陽の6番バッター！！」
結果は6番が出塁して、5点を奪って、2点リードでは攻撃を終わらせなかった
あやか「ワンアウトから逆転した直後のバッターが空振りの三振に倒れても、その直後のバッターが出塁したのは本当に大きいですね先生」
カメ大王「ああ。こういう打線のチームは、野球界の模範になる攻撃パターンで、切れ目のない打線でもあるからな」
で、結局は8回の裏の福山日陽は一挙7点を奪って、7－3と逆転した後、尚も得点を重ねる攻撃パターンを繰り広げた

851：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 18:28:19 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第197話
☆カメ大王達がネストで昼食後、2016年8月21日に開催される広島大会の地区予選の第3試合を福山市民球場で観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは2016年の8月21日に開催された秋の広島大会の地区予選の第3試合で7－3と逆転が展開された福山市民球場
美村「亀ちゃん（カメ大王）が応援すると、福山日陽が逆転した直後に、5番が空振りの三振に倒れながらも、尚もバッターが出塁を続ける攻撃パターンをやってのけたわね菜摘」
菜摘「でも自分達が応援している野球チームが逆転された挙句に、尚も被出塁や失点を重ねるパターンは、見ていてイライラする展開でもあるわよ美村寮長」
美村「確かにそれはそうね。でも福山日陽は亀ちゃん（カメ大王）が応援し続けているチームだからこそ、見ていて気持ちが良いのよ」
菜摘「じゃあさ。このまま敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援している福山日陽がコールド勝ちしたらもっと気持ち良い展開になるわね♪」
だがカメ大王がコールドにおける勝利を決めるんじゃないかという気持ちは7点を取った時点で攻撃終了
それでも9回の表もカメ大王は福山日陽を応援し続ける
それが功を奏して結局は7－3で福山日陽の逆転勝ちが決まった
カメ大王「福山日陽ー　勝利おめでとう　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「福山工ー　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
あやか「宮永くん（カメ大王の現職の後輩）には良い報告が出来ますね先生」
カメ大王「ああ。宮永くんは高校野球ファンでもあって、福山日陽の現役学生の時から、同校が公式戦で勝利を挙げることを楽しみにしているからな」
その後カメ大王は最初っからスタンドで福山日陽の勝利を楽しみにしていた男性の観客から
「福山日陽の応援ありがとうございました」
と言われた
それに対して、カメ大王はお返しのあいさつをすると、現役選手の2，3年先輩である自分の現職の後輩には良い報告が出来ると言葉を続けた
で、美村も菜摘もカメ大王やあやかのところに集合し
美村「亀ちゃん（カメ大王）はこれからどうするの？」
カメ大王「オイラは広域農道経由で自宅に帰るよ」
菜摘「じゃっ、私達はお先に失礼しても良いのね！！？」
カメ大王「うん！」
菜摘「わーい」
あやか「じゃっ、先生（カメ大王）。私達はお先に失礼します」
で、せつなが瞬間移動してくると、あやか達はカメ大王より一足先に帰る
さらにカメ大王も一人で迷わずに自家用車に戻ることが出来て、まっすぐ岡山県の自宅に帰るために、エンジンをかける
その後カメ大王はひとまず芦田川大橋西詰の信号を目指す
芦田川大橋西詰の信号に到着すると右合図を出して、右に曲がる
入江大橋も渡って、国道2号線との大きな信号に差し掛かると、事前に右合図を出している状態で右に曲がる
そしてカメ大王は無事自宅に帰ることが出来て、笑点も見た

ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王とギャンブラーズに登場するプリキュアによる2016年の8月の第3の週末編☆
ＦＩＮ

852：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 19:45:51 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第198話
☆Ｋａｍｅｄａｉｏｈ’ｓ　ｂｉｒｔｈｄａｙにカメ大王が塚さんと共に、私山陽野球場に向けて旅立ち編☆


ルポは2016年のカメ大王の誕生日の朝のカメ大王の自宅
カメ大王はバッチリ起き上がると自分のお父様が作ってくれた目玉焼きと炊き立てのご飯という朝食を食べて、自分の好きな音楽を動画サイトで再生して聞き流す
その途中、塚さんがカメ大王の自宅にお邪魔して、あと5分待ってという
で、カメ大王が塚さんの相手をしてからアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターを再生し、ノンストップで聞き終えると、カメ大王は自分のパソコンの電源を切って、自宅の外に出る
でもって、カメ大王は自家用車の運転席に、塚さんは助手席に乗って、カメ大王が車のエンジンをかけると窓を開けてＤギアに入れて、岡山県浅口市鴨方町から同金光町へと移動する
その途中、時間がたっぷりとあるので、香川県高松市に本店があるスーパーマーケットに立ち寄ることを伝達
ちなみにこのスーパーマーケットは途中からイオン系列へと仲間入りしたスーパーマーケットだ
で、カメ大王は錦糸卵で巻いたツナ入りのサラダ巻きの1パック4切れ入りを電子マネー払いで購入
塚さんも現金払いでベルマークのついているミネラルウォーターを現金払いした
その後、カメ大王達は自分達の車に戻り、塚さんにサラダ巻きを1切れ食べてもらった
カメ大王は錦糸卵の巻き寿司を3切れ食べて、塚さんにはミネラルウォーターのラベルを譲るように言った
で、塚さんはラベルをカメ大王に譲り、シートベルトをお互いに締めて、私山陽の野球場に向けて再発進
カメ大王が岡山の県道60号線の私山陽の野球部のグラウンドの入口に差し掛かると、予め右合図を出して右折
その後、坂を上り続けて右手に私山陽の係の現役男子学生のところで一旦、車を停めると
係の男子学生「（私山陽の現役学生の）保護者の方でしょうか？」
カメ大王「いえ（私山陽の）ＯＢです」
で、係の現役学生は引率の先生に
「この人、ＯＢみたいですけど」
というワケで私山陽の係の男性教師が、カメ大王の駐車すべき場所を指示する
で、後ろから車がＸ台来ていたので、先に行かせて、係の先生からバックしても良いと指示が出てからバックを始めた
その後カメ大王は私山陽のＯＢとかが駐車出来るスペースへ、私山陽の先生の最終指示が出るまで、前に突っ込んで、最終指示が出るとＰギアに入れてエンジンを完全に切った
その直後にカメ大王も塚さんもドアを開けて、車から降りる
それからカメ大王も塚さんも来校者用の観客席へと移動する
で、カメ大王達が来校者用の観客席へと移動する途中、すれ違う学生とかに
「おはようございます」
とカメ大王の方からあいさつをすると、相手からも返事のあいさつが返って来た
これで気持ち良くあいさつさせてくれる人達だな。と感じるカメ大王
その後来校者用の観客席に到着したカメ大王と塚さんは前者があやかのスマホに発信
あやかはカメ大王達が私山陽の野球場で10時から開始の試合を観戦することを伝達した
でもって、あやか達もせつなの瞬間移動能力でカメ大王達のすぐそばへとやって来た

853：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 20:08:00 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第199話
☆カメ大王の誕生日にカメ大王達とギャンブラーズプリキュアが私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはあやか達・ギャンブラーズプリキュアと合流したカメ大王達
カメ大王はカバンの中に入れていた高校野球の雑誌を取り出し、塚さんに見せる
で、カメ大王は高校野球の雑誌やプリキュアちゃんねるに投稿した自分の自作小説を見たり
あやか達も自分なりにヒマつぶしをした
で、東京都立高校の硬式野球部＆日本体育大の硬式野球部ＯＢである私山陽の野球部の現役監督とカメ大王達の試合前に目が合うと
私山陽の硬式野球部の監督「こんにちわ」
カメ大王「おはようございます！！」
あやか＆菜摘＆美村「おはようございます！！」
その後もいろいろとあってまずは後攻の私山陽からシートノック
私山陽のシートノックでは、今回もボール回しから始めた
で監督ノックが始まると、1番最初の監督ノックで選手がミスを犯してしまった
それでもシートノックを締めくくろうと、監督がキャッチャーへのファールフライを打ち上げようとするワケだが、ファーストから一塁ベンチにかけてのファールフライになってしまう
これを選手に謝る私山陽の野球部の監督
とはいえ2回目は見事にキャッチャーがいかにも捕れそうなファールフライになって締めくくった
で、今度は倉敷日大のシートノック
そして両チームの選手達が整列し、私山陽ナインは各自が守備位置に散り、9時55分に試合が始まった
初回の表の倉敷日大は先頭の背番号・3の1番バッターがセンター前ヒット
カメ大王「（私山陽のエース・小松は）いきなり打たれた」
続く背番号・5の2番バッターが送りバント成功
さらに背番号・7の3番バッターにはセカンドゴロの間に三塁まで進められてしまう
しかし4番は打ち取り先制点をもぎ取る仕事をさせなかった私山陽のエース・小松くん
その裏、私山陽の1番は背番号・4で凡退
私山陽の2番は背番号・6で全チームからスタメンレギュラーの川田くんが出塁
これを皮切りにランナーがたまって、私山陽の5番が外野とフェンスの間に落ちる2点タイリーツーベースヒットで先制点をもぎ取る役割を果たした私山陽
あやか「やりましたね先生。私山陽の5番が中軸の役割を果たす2点タイムリー長打ですよ！！」
カメ大王「ああ。今回も私山陽は初回の表に2点を先制してくれた」
で、私山陽の先制点は2点で攻撃終了となり2回の攻防を迎える
それをカメ大王は私山陽の機械科の主任の岡田先生にファースト速報メールした
2回の表の倉敷日大の攻撃では先頭の5番バッターにヒットを打たれる
カメ大王「またヒットを打たれた」
しかし続く倉敷日大の6番が送りバントを仕掛けるとキャッチャーへのファール小フライが打ち上がる
これを私山陽のスタメンレギュラーキャッチャーが見事に捕球することに成功して、ワンアウト一塁になった

854：ふたりは名無しさん：2016/08/29(月) 20:53:58 ID:i.JpMGdY0
ギャンブラーズプリキュア　第200話
☆カメ大王の誕生日にカメ大王達とギャンブラーズプリキュアが私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは倉敷日大の先頭の5番にヒットを打たれるも、6番はキャッチャーへのファール小フライに打ち取り、ワンアウト一塁になった私山陽野球場
結局、私山陽は2回の表もエース・小松くんが無失点に抑えた
で、2回の裏はノーアウトから先頭バッターが出塁して、私山陽の1番バッターはスクイズ成功で3点目
さらに尚もランナーがたまっている場面でエースで4番の小松くんがレフトオーバーの2点タイムリーツーベースヒットで5点目を奪った
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。1番のスクイズが決まって、4番も2点タイムリーツーベースで立派な仕事したわね」
カメ大王「うん。4番はチャンスで得点打を放つことで、仕事をこなしたことになるからな」
あやか「先生。私の兄（大輔が甲子園で優勝を経験する）がＯＢになる日大三の掲示板でも、あの人が掲示板で速報する際、ピンチで4番を迎えると、『仕事をさせるな！』が口グセですね！！」
で、5－0で迎えた3回の表はツーアウトランナーなしから倉敷日大の3人目のバッターに右中間のツーベースヒットを打たれた
しかし後続は打ち取り5－0と私山陽のリードは続く
これをカメ大王は私山陽の機械科の岡田先生に4回目の速報メール
3回の裏の私山陽は先頭の6番が凡退
ワンアウトランナーなしから7番バッターが出塁
で、8番の時にワンアウトランナー二塁の場面で、フルカウントの状態からボール球でバッテリーミスが絡んでワンアウト一、三塁となった
しかし私山陽は9番がツーストライクの時、左打席方向へと曲がる横の変化球を見逃しの三振
続く1番の時に、一塁ランナーだけスタートを切り、キャッチャーがセカンドキャンバスへと牽制球を送る
これで一塁ランナーを一二塁間で挟む間に、三塁ランナーはホームスチールを仕掛ける
だがボールはバックホームされ、キャッチャーがボールをミットに収めた状態で三塁ランナーにタッチすると
球審「アウト！！」
三塁ランナーはホームスチール失敗で、私山陽はこの試合初めて無得点に終わった
これをカメ大王は機械科主任の岡田先生に5回目の速報メールした
4回の表の倉敷日大はワンアウトランナーなしから2人目がヒット
それでも倉敷日大の3人目はファーストゴロでまずはセカンドキャンバスに転送し、一塁ランナーはフォースアウト
さらにその直後、セカンドキャンバスからファーストベースマンに返球されて、ボールをミットに収めて、一塁ベースを踏むと
一塁の塁審「アウト！！」
ファーストゴロ併殺打になって、倉敷日大の4回の表の攻撃は3人で攻撃が終了した
これをカメ大王は倉敷工ＯＢの岡田先生に6回目の速報メールした
4回の裏の私山陽の攻撃は先頭の1番バッターが凡退
しかし私山陽の2番・川田くんが倉敷日大の2番手であるエース・高橋からレフトへのオーバーフェンスのホームラン
三塁の塁審が片手をクルッと回す光景が2，3回見られた
カメ大王「私山陽の野球場でホームランは初めて見た」
さらに私山陽の3番もヒットを放ち、エースで4番の小松くんがタイムリーツーベースヒットで7－0とリードを広げて、私山陽が倉敷日大をギッタギッタ
カメ大王は倉敷工の機械科ＯＢである私山陽の岡田先生に7回目の速報メールをした

855：ふたりは名無しさん：2016/08/30(火) 20:48:22 ID:kM.aM/Ys0
ギャンブラーズプリキュア　第201話
☆カメ大王の誕生日にカメ大王達とギャンブラーズプリキュアが私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは4回の攻防が終了した私山陽の野球場で開催されている第1試合
私山陽のエース・小松は二塁にランナーを背負うと、自分自身を強襲するライナーのヒット
さらに地面に白球が落ちた直後にムキになって一塁に送球するとバッターランナーに当たってしまう
その間に二塁ランナーがホームインして、私山陽は2016年の秋の大会初失点を喫した
菜摘「私山陽のエースが、自分を強襲する打球を直撃した直後に、ムキになって一塁に送球したわね」
美村「うん。強襲打の直後は冷静に送球することが大事なのに」
あやか「これで流れは倉敷日大に変わりましたね」
カメ大王「私山陽…ここからズルズルと失点しなければ良いが…」
そんなカメ大王の願いも空しくセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットで2失点目
さらにシングルヒットもタイムリーになって、この回一気に3失点を喫した
ここで私山陽は2番手のピッチャーに継投
エースは他のポジションに回ることになる
それでも私山陽はさらに1失点で7－4
とはいえ5回の表の倉敷日大のラストバッターは空振りの三振になぎ倒した
それをカメ大王は私山陽の機械科の主任の岡田先生に9回目となる速報メールした
5回の裏の私山陽は7番から始まる攻撃でツーアウトランナーなしになる
それで、9番も空振りの三振
だが倉敷日大のキャッチャーが後ろに逸らした間に、バッターランナーは一塁に到達した
さらに続く1番はセンター前ヒットでツーアウト一、三塁
美村「亀ちゃん（カメ大王）。倉敷日大のピッチャーはツーアウト（ランナーなし）からの振り逃げを引きずっているのに乗じてセンター前ヒットで一、三塁としたわ！これは引き離しのチャンスよ」
カメ大王「ああ。ここで私山陽は引き離しの点数を奪って欲しいが」
で、私山陽の2番はツーストライクと追い込まれた直後に空振りの三振
だがこれも倉敷日大のキャッチャーは捕り損ねる
それでも倉敷日大のキャッチャーが白球を捕ってから一塁への送球が間に合い
一塁の塁審「アウト！！」
結局、引き離しの1点とはならなかった
それでもカメ大王は倉敷工の機械科ＯＢである私山陽の岡田先生に10回目の速報メールを敢行した
倉敷日大　000　04
私立山陽　230　20
というのが2016年の秋の岡山大会の地区予選の私山陽ＶＳ倉敷日大の得点経過
私山陽の野球場では前半の攻防が終わり、後半の攻防に向けての準備が始まった

856：ふたりは名無しさん：2016/08/30(火) 21:07:17 ID:kM.aM/Ys0
ギャンブラーズプリキュア　第202話
☆カメ大王の誕生日にカメ大王達とギャンブラーズプリキュアが私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは後半の攻防が始まろうとしている私山陽の硬式野球部のグラウンド
6回の表の倉敷日大は先頭バッターがフォアボール
倉敷日大の2人目のバッターは送りバント成功
で、倉敷日大の3人目のバッターはショートストップのほぼ正面のショートゴロ
これで二塁ランナーを釘付けにして、二塁ランナーが三塁へのスタートを自重したと見てから、一塁に転送し
一塁の塁審「アウト！！」
これでツーアウト二塁
菜摘「今のは、私山陽のショートが、二塁ランナーを釘付けにしたのがファインプレーね」
あやか「先生（カメ大王）。これで9番を凡退させると流れが（私山陽に）戻って来ますよ」
カメ大王「そうだな。ここは是非ともワンアウト二塁から、そのランナーだけを残塁で終わらせて欲しい」
だが私山陽のピッチャーは倉敷日大の9番バッターにシングルヒットを打たれてツーアウト一、三塁となった
カメ大王「ああ。（倉敷日大の9番にヒットを）打たれた」
菜摘「でも敏弘（トシヒロ、カメ大王）。（倉敷日大の1番に）出塁を許さなかったら、無失点よ！！」
で、一塁ランナーは盗塁を仕掛ける
しかしキャッチャーへのセカンドキャンバスへの送球がストライクで、内野手もランナーにタッチすると
二塁の塁審「アウト！！」
これでスリーアウトチェンジ
6回の表は2イニングぶりとなる無失点で倉敷日大の攻撃を終わらせたのが私山陽だ
これをカメ大王は私山陽の機械科主任の岡田先生に11度目となる速報メールした
で、6回の裏の私山陽は3番からの好打順で、先頭バッターである3番は凡退も、4番・野手に回った小松くんがスリーベースヒットを放った
ここで倉敷日大はエースをセンターにコンバートして、センターから仁熊くんがマウンドに上がる
投球練習が終了後、犠牲フライで私山陽は倉敷日大を引き離すことに成功した！！
美村「亀ちゃん（カメ大王）。やったね！！☆☆私山陽が犠牲フライで引き離し成功よ！！」
カメ大王「そや。私山陽はこれを終盤の攻防でインポータント（英語で大切）にして欲しい！！」
で、中盤までの攻防が終わるとカメ大王は私山陽の機械科の現役の先生に12回目となるメールを行った
7回の表は、倉敷日大の先頭バッターである1番を三振
しかしワンアウトランナーなしで2，3番の連続出塁を許す
その後、4番のファーストへのフェアライナーを、私山陽のファーストベースマンが一旦はミットの中に入れるも捕りこぼして、この間に二塁ランナーがホームイン
尚もワンアウト満塁でセカンドゴロがイレギュラーして、三塁ランナーはむろん二塁ランナーまでホームインしてしまうタイムリー
それから犠牲フライも打たれて8－8と同点に追いつかれた
それでもラストバッターは空振りの三振に打ち取った
それをカメ大王は自分の高校時代の恩師にメールした

857：ふたりは名無しさん：2016/08/30(火) 21:26:10 ID:kM.aM/Ys0
ギャンブラーズプリキュア　第203話
☆カメ大王の誕生日にカメ大王達とギャンブラーズプリキュアが私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは7回の表の倉敷日大の攻撃が終わった私山陽の硬式野球部のグラウンド
私山陽は先頭バッターが凡退し、ワンアウトランナーなしでデッドボールを食らうも、私山陽の3人目のバッターは内野ゴロ併殺打に倒れた
これをカメ大王は倉敷工０Ｂの岡田先生に14回目のメールを送信した
8回の表の倉敷日大はランナーが出てもショートゴロ併殺打に打ち取ったこともあって、8－8のまま8回の裏の私山陽の攻撃に入る
これをカメ大王は私山陽の機械科の主任である先生に15回目のメールを送った
8回の裏の私山陽は先頭の2番バッター・川田くんが左中間へのツーベースヒット
続く、3番はバントしてピッチャーの左に転がり、サードが全速前進して捕りに行くも、倉敷日大のサードベースマンがファーストキャンバスへと送球しようとする際は、一塁ベースには誰もいなくてラッキーなバントヒットでノーアウト一、三塁
で、4番の小松くんはスクイズを敢行する
これがピッチャーの手前に転がって、倉敷日大の3番手のピッチャーは前進して、キャッチャーに打球をグラブでトス
これを倉敷日大のキャッチャーはキチンと捕って、三塁ランナーにタッチすると、ちょっと際どいタイミングで
球審「セーフ！！」
記録は4番・小松くんのスクイズにフィルダースチョイスが絡んで、三塁ランナーがホームインした
あやか「やりましたね先生（カメ大王）。これに乗じて私山陽は畳み掛けて欲しいですよね」
カメ大王「そうだ！もっとドン欲に得点を奪うことを目指して欲しい」
だが後続は打ち取られて9－8
カメ大王は私山陽の岡田先生に15回目の速報メールした
で、9回の表の倉敷日大は先頭バッターにシングルヒットを打たれる
それでも倉敷日大の2人目はサードゴロがダブルプレーコース
これで倉敷日大の一塁ランナーはフォースアウト
しかしバッターランナーは生き残った
さらに倉敷日大の3人目のバッターもサードゴロ
だが、今度はサードベースマンの手前で高くバウンドする
で、私山陽のサードベースマンは一塁に転送
ツーアウト二塁とした
あやか「私山陽の第1ラウンドの勝利まであとアウト1つですよ」
カメ大王「そや！是非ともあとアウト1つを出来ればホームインされる前に取って欲しい」
そして私山陽はラストバッターも打ち取った
倉敷日大　000　040　400　８　
私立山陽　230　201　01ⅹ　9
これにより私山陽は2016年の秋の岡山大会の地区予選を白星発進で決めて
カメ大王「私山陽ー　勝利おめでとうー　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「倉敷日大ー　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
というワケで2016年の8月27日（土）の私山陽の野球場で開催された第1試合は私山陽の勝利で終わった
もちろんカメ大王は速報を岡田先生に始めてから16回目を最終速報に締めくくった

858：ふたりは名無しさん：2016/09/01(木) 16:58:57 ID:FrewYe9s0
ギャンブラーズプリキュア　第204話
☆カメ大王の誕生日にて、私山陽の野球場で、私山陽ＶＳ倉敷日大を観戦後編☆


ルポは私山陽の機械科主任・岡田先生にメールを終えたカメ大王らがいる私山陽のグラウンド
あやか「先生（カメ大王）。私山陽は競り勝ちでスタートを決めましたよ。これからどうするのですか？」
カメ大王「かもがたちゃんぽん（岡山）へ昼飯を食べに行くよ」
美村「じゃあ亀ちゃん（カメ大王）。私達は先にかもがたちゃんぽん（岡山県）で待機してれば良いのね？」
カメ大王「ああ」
というワケであやかがせつなのトランシーバーに発信する
その後瞬間移動能力でせつなが私山陽の野球部のグラウンドへとやって来る
それからあやかと菜摘と美村は瞬間移動能力を使ってもらって、岡山のかもがたちゃんぽんへ瞬間移動
で、カメ大王は塚さんを連れて、岡山県浅口市金光町の私山陽の硬式野球部のグラウンドから、ひとまず自家用車を注射した場所を目指して、車に2人が乗ると、同鴨方町のラーメンを中心とした中華料理屋へと移動を始めた
その間、カメ大王は塚さんに私山陽の勝利記念ということで奢りという話を持ちかけるが塚さんは断って、個別会計という話に
で、カメ大王達は岡山県浅口市のかもがたちゃんぽんへ到着
ここであやか達と合流する
その後、カメ大王達はかもがたちゃんぽんの店内に入り、テーブルへ
カメ大王は野菜たっぷりラーメンの豚肉増しを注文し、塚さんはラーメンなしの定食を注文する
あやか達も自分の食べたい物を注文した
で、料理が到着
カメ大王には野菜たっぷりラーメンが油っぽく感じて残念な感じがした
それでもカメ大王達が食べ終わると会計
菜摘「敏弘（トシヒロ、カメ大王）。今度はどこに？」
カメ大王「岡山のなりわ運動公園野球場に行くよ」
あやか「倉敷商と笠岡工の試合を現地観戦するためですね！！？」
カメ大王「そっ」
というワケでカメ大王はあやか達に先にせつなの瞬間移動能力で、彼女達はカメ大王達より一足先に、岡山県高梁市の成羽（ナリわ）へ
で、カメ大王は塚さんと自家用車の中で、2人きりになるとカメ大王が車のエンジンをかけて、岡山県内のかもがたちゃんぽんから成羽へ移動を始める
そしてカメ大王達は、成羽に入ってからローソウでの買い物を挟んで、野球場へ行く際、迷いが発生することもあったが無事到着した
で、カメ大王達は野球場への坂の手前の駐車場に止めるとあやか達と再合流した
その後、カメ大王達は坂を上がって、野球場に到着すると、スタンド入りした
その時は、笠岡工の攻撃で2番から始まる好打順
笠岡工の2番バッターは打ち取る
しかし3番バッターにはエラーで出塁を許す
それでも4番は内野ゴロ併殺打に仕留めたのが、倉敷商のピッチャーだった
というワケでカメ大王は倉敷商サイドに2回拍手を送った

859：ふたりは名無しさん：2016/09/01(木) 19:24:33 ID:FrewYe9s0
ギャンブラーズプリキュア　第205話
☆カメ大王の誕生日にて、カメ大王の母校・私山陽の競り勝ちと、岡山県高梁市のなりわ運動公園球場で、倉敷商のコールドにおける勝利で二重の喜び編☆


ルポは8回の表の岡山県立笠岡工業の攻撃が終わった岡山のなりわ運動公園野球場
これから8回の裏の倉敷商の攻撃を迎える
ちなみに倉敷商も8回の裏も2番（バッター）からの好打順
倉敷商の2番（バッター）は笠岡工のエースにセカンドゴロという結果に打ち取られた
あやか「先生（カメ大王）。自分が笠岡工の試合を現地観戦した時は、玉野（高校）戦でも、1回の表の1番（バッター）をセカンドゴロに打ち取りましたね。運命を感じる結果ですよね」
カメ大王「そっ、あやかの言う通り！！オイラが（岡山の）どんぐり球場で笠岡工の試合を見た時も、初回の表は1番（バッター）をセカンドゴロに打ち取った」
でも倉敷商の2人目のバッターである3番（バッター）は左中間へツーベースヒットを放った
続く倉敷商の4番（バッター）はライトフライを打ち上げる
カメ大王達の第三者である観客「（二塁ランナーは4番のライトフライで）タッチアップ（行けるぞ）」
その一方で倉敷商の二塁ランナーは、倉敷商の4番（バッター）が笠岡工のエースが投じたボールを、打ち返してからひとまず打球の行方に顔も目も向けて、笠岡工のライトが捕球する構えをするところもキッチリと自分の目で見る
で、笠岡工のライトは打球を捕ってツーアウト
これを見終えた直後に二塁ランナーはタッチアップで三塁を陥れる
二塁ランナーによるタッチアップは見事に決まり、ツーアウトとなるもランナーは三塁へ
で、倉敷商の5番バッターはデッドボール
倉敷商の6番バッターの時に、一塁ランナーは盗塁も決める
でもってツーアウト二、三塁となれば、倉敷商の6番バッターがセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を追加
さらに倉敷商の7番バッターもタイムリー長打を放って3点追加
そして倉敷商は8番が打席に立つと、ライトへタイムリーヒット
ランナーはホームインして、倉敷商がコールドにおける勝利を決めた
笠岡工　100　000　00　1
倉敷商　004　000　04　8
カメ大王「倉敷商業ー　（コールドにおける）勝利おめでとうー　キミ達は今年の秋の大会で中国地区大会の決勝（以上を）進出目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「笠岡工業ー　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
と言っているウチに倉敷商の選手達も笠岡工の選手達も整列
倉敷商の選手・数人は審判団にも一礼する光景が見られ
カメ大王「倉敷商　カッコ良いよ！！☆☆」
そう学生野球の選手が審判団にも一礼するのは本当に見ていてカッコ良い光景だと物語る！！
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）。アンタの母校である私山陽も、自分が拍手を送った倉敷商も勝って、二重の喜びでしょ！！？」
美村「亀ちゃん（カメ大王）の誕生日に、自分のヒイキのチームを観戦した便に勝ってくれるとかマジ二重の喜びよね」
カメ大王「ああ。菜摘と美村のいう通りだよ」
あやか「で、先生（カメ大王）。笠岡工は先生がお金を貸してから、何でもかんでもやりたい放題＆風の吹くまま気の向くままと物語る小・中学校時代の同級生の母校じゃないですか。それで私は先生から自分が金の恩を着せてから自由奔放な高卒アルバイターに言いたいことをこの場でブチまけたいと聞いていますよ。だからこのプリキュアちゃんねるに投稿するギャンブラーズプリキュアで張り切ってどうぞ」
というワケでカメ大王は自分が金の恩を着せてから何でもかんでもやりたい放題＆まるで風の吹くまま気の向くままである自分の小学校＆中学校を通じて9年間の同級生である笠岡工ＯＢの高卒アルバイターに言いたいことをいうためにひとまず深呼吸した

860：ふたりは名無しさん：2016/09/01(木) 21:31:22 ID:FrewYe9s0
ギャンブラーズプリキュア　第206話
☆カメ大王の誕生日にて、カメ大王達が高校野球を観戦後編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは深呼吸してから、自分の言いたいことをブチまけようとするカメ大王から
あやか「先生（カメ大王）。自分がお金を貸してから、金の恩人である先生（カメ大王）には、完済も自己破産もせず自由奔放な人生を送る小・中学校時代に言いたいことがありますよね」
カメ大王「ああ。昭和62年8月18日生まれの（岡山県立）笠岡工業ＯＢの高卒アルバイター！貴様がオイラ（岡山県浅口市鴨方町の亀山　敏弘）から金を借りてから完済も自己破産もせず、何もなければずーっとそっちのけみたいな人生を送り続けようものなら、貴様はほぼ確実に地獄に落ちるぞ！！むろん東京都の修徳高校時代はピッチャーで第三者から金を借りてから、完済も自己破産もせず、その人のことはずーっとそっちのけで、自由奔放な人生を送り続ければ絶対にな！！」
菜摘「そうよね。だいたい同級生とかから金を借りてから、完済も自己破産もせず自由奔放な人生を送る何も理解していない愚か者なんか、自分達の面倒を見続ける神様のゲキリンに触れて、地獄に落ちちゃえばいいのよ」
美村「そうよそうよ！阿鼻谷（アビダニ）が貝塚とかに言い放った通り、ギャンブルは人間の本性にして人生の縮図っていうみたいに、金の貸し借りは人間の本性にして人生の縮図。バドミントンとギャンブルに神様はいても、金の貸し借りには悪魔しかいないって物語るわ！！1987年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイターだって、亀ちゃん（カメ大王）から金を借りてから、完済も自己破産もせず、自由気ままな人生を送るから、その亀ちゃん（カメ大王）が悪魔に変化（へんげ）することだってざまあないわね」
あやか「岡山の笠岡工ＯＢの高卒アルバイターに関しては、先生（カメ大王）からお金を借りてから、完済も自己破産もせず、自分勝手な人生を送った挙げ句に、自分が地獄に落ちてしまえば世話はない話ですよ」
塚さん「ワシも亀ちゃん（カメ大王）やあやかちゃん達と上に同じや」
ポワレ「ポワレも、カメ大王さん、あやか、菜摘、そして美村と同じ気持ちポワ。カメ大王さんから金を借りてから、完済も自己破産もしない身であっても、自分には関係ないって思って履歴を物語らせるから、自分が高2の時の文化祭の一般公界で、カメ大王さんのツテを辿って、自分だけを全校放送で呼び出しを受けるわ、カメ大王さんが自分の在学している高校に手紙を郵送するわ、警察に職務質問されるわ、インターネット上でこうやってみっちり教え込まれる意味で思い知らされるわ。これって全部、カメ大王さんからお金を借りてから完済も自己破産もしないで、自分の思うがままな人生を送る2016年8月18日から2017年8月17日まで29歳の人間が悪いポワ！！」
カメ大王「ありがとうとうみんな！！おかげでスッキリしたよ」
で、あやかがカメ大王から次なる目的は何かを尋ねようとした時、闇の鼓動が高鳴り始めた

861：ふたりは名無しさん：2016/09/01(木) 21:47:41 ID:FrewYe9s0
ギャンブラーズプリキュア　第207話
☆カメ大王の誕生日にて、カメ大王達が高校野球を観戦後編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは闇の鼓動が高鳴り始めた岡山県高梁市のなりわ運動公園野球場
闇の鼓動が高鳴り始めて1分足らずで
ウザイナー「ウザイナー」
あやか「ウザイナー」
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
キュアベースボールギャンブラー＆キュアアイドルギャンブラー＆キュアバドミントンギャンブラー「ファイト！ギャンブラーズプリキュア！！」
で、ウザイナーとの戦闘開始
3人はウザイナーの攻撃を流れるようにかわしながら、そのウザイナーをピンチに追い込む方法を考え始める
で、キュアベースボールギャンブラーがひらめいた
でもって3人でウザイナーが今にもやられそうになるほどのピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出して歌を歌い始める
そして
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ　プリフィケーション」
ウザイナー「ウザイナ」
そして
ウザイナー「ウザイナー」
これにて一件落着
スリーギャンブラーズプリキュアは各自が変身を解き始めた
で、あやかがカメ大王に次なる目的を尋ねる
すると（岡山の）備中松山城→（岡山の）高梁のデパート→高速（道路）経由で倉敷のまねきねこそして倉敷の国道旧2号線沿いのステーキ屋で夕食を取ることを言い渡された
というワケであやか達は先に備中松山城へ瞬間移動させてもらって、カメ大王と塚さんは、備中松山城に向かい始めたりして、カメ大王の2016年のバースデーを楽しんだ


ギャンブラーズプリキュア
2016年のカメ大王の誕生日編
ＦＩＮ

862：ふたりは名無しさん：2016/09/06(火) 21:25:19 ID:QyybT/GI0
ギャンブラーズプリキュア　第208話
☆2016年の常葉　あやかの誕生日編☆


ルポは新学期が始まった東堂学園
あやかは今日が自分の誕生日ということを知っているので、授業が終わると東堂駅へ買い出しに出る
その際に
ウザイナー「ウザイナー」
ポワレ「あやか、変身ポワ」
あやか「うん」
その直後に
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
で、キュアベースボールギャンブラーは1人ウザイナーと対峙する
しかしキュアベースボールギャンブラー・1人ではまったく歯が立たない
それでも応戦するキュアベースボールギャンブラー
で、キュアベースボールギャンブラーがやれそうになって、トドメとなる一撃を食らいそうになると
キュアホワイトソックス「プリキュア　ホワイトソックスブリザード」
キュアベースボールギャンブラー「ホワイトソックス！！」
キュアアイドルギャンブラー「私達もいるわよ　ベースボールギャンブラー」
そうキュアバドミントンギャンブラーはむろん、キュアヴァリアス、キュアブルーム、キュアイーグレットそしてキュアチェリーブロッサムがいた
キュアアイドルギャンブラー「じゃっ、私達はこの日のこともあって、ベースボールギャンブラーをアシストするわよ」
で、キュアベースボールギャンブラー以外は全員が頷き、ウザイナーをピンチに追い込むと
フラッピ「今がチャンスラピ」
で、8人のプリキュアがマイクを作り出しては歌い始める
その直後
8人のプリキュア「プリキュア　チャンピオンシップ・ビクトリーエイト」
ウザイナー「ウザイナ」
で、
ウザイナー「ウザイナー」
これでウザイナーの浄化に成功
8人のプリキュアは各自が変身を解き始める
美村「じゃっ、私達はあやかよりも一足先にあの場所に戻りましょう」
彩子「そうね！」
さゆり「じゃっ、あやかちゃん。あの場所でまた会いましょ」
あやか「はい」
というワケであやかだけを残した、菜摘達は多目的室へと移動を始めた

863：ふたりは名無しさん：2016/09/06(火) 21:33:18 ID:QyybT/GI0
ギャンブラーズプリキュア　第209話
☆2016年の常葉　あやかの誕生日編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは菜摘達と解散し、東堂駅に再び向かうあやか
で、あやかは東京バナナを人数分買った
そして東堂学園の中等部の扉の前に立つと
コンコン
あやかがノックをする音がした
「どうぞ」
誰かの声がするとあやかはゆっくりと扉を開けて、お邪魔すると
パン、パン
クラッカーが打ち鳴らされる音がした
で、あやかは響が演奏するピアノなどでバースデーソングと共に祝福される
その後、あやかは東京バナナのプレゼントの準備に入ると
「菜摘先輩（センパイ）」
「寮長」
「咲さん」
「舞さん」
「彩子さん」
「さゆりさん」
「ひかりさん」
「響ちゃん」
そして
「なっ、なぎさ」
ちょっと照れくさそうに対応するあやか
なぎさ「なぁにあやか」
あやか「とっ…東京バナナ。今年はアンタの分も特別に用意したわよ」
なぎさ「サンキュー」
あやか「まっ、なぎさだって、プリキュアオールスターズに毎年出場しても恥ずかしくないほどのやれば出来る娘だってわかったから。だから今年は特別よ」
そう9月2日は常葉　あやかの誕生日
あやかの誕生日は今年も充実していた


ギャンブラーズプリキュア
2016年の常葉　あやかの誕生日編
ＦＩＮ

864：ふたりは名無しさん：2016/09/07(水) 19:36:40 ID:aFjtOI2k0
ギャンブラーズプリキュア　第210話
☆カメ大王達が岡山県笠岡市のどんぐり球場に向けて旅立ち編☆


ルポは2016年の9月3日・ドラえもんの誕生日のカメ大王の自宅から
カメ大王は午前10時をメドにアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターを聞き終えては、パソコンをシャットダウンする
で、カメ大王が自宅の外に出ると
あやか「先生（カメ大王）。こんにちわ！！」
あやかは赤のＴシャツと黄色の膝下5㎝のスカート姿で出迎えてくれた
カメ大王「こんにちわあやか。じゃっ、すきなん家へ行くよ」
あやか「はい」
というワケでカメ大王が自家用車の運転席に座り、あやかも助手席に乗るカタチで出発する
で、無事、岡山の笠岡のすきなん家に到着
カメ大王はすきなん家史上最も辛いとされる牛丼を注文しようとするが、メニュー表には載っていない
というワケで女性店員に聞くと、前週で終了となったことを聞かされた
というワケでカメ大王は鰹節オクラの並盛牛丼を注文
あやかは鰹節オクラの大盛豚丼を注文した
さらにカメ大王は自分の現職の先輩がよくここに食べに来ることも伝達した
あやか「先生（カメ大王）。ここは笠岡（岡山）の松浦さんがよく食べに来るというのは本当の話ですよね！！？」
カメ大王「そうだよ」
で、注文した丼物が到着
カメ大王＆あやか「いただきます！！」
で、カメ大王もあやかも赤のプラスチックのスプーンで食べ始める
それからＸ分後に完食すると
あやか「ごちそう様でした！！」
で、会計が終わると
カメ大王「じゃっ、今度はどんぐり球場に行くよ」
あやか「はい」
というワケでカメ大王はどんぐり球場に直行する
で、カメ大王達は無事、古代の丘・スポーツ公園に到着
カメ大王は駐車しても差し支えない場所で駐車する
その後、車から降りるカメ大王とあやか
さらにカメ大王もあやかも菜摘＆美村と合流する
で、カメ大王達はどんぐり球場へ
どんぐり球場では光城館の選手が3人と監督が審判団と打ち合わせをしていた
ここでカメ大王が光城館の選手に言いたいことがあって、声をかけると光城館の監督が聞く姿勢になり
カメ大王「今日は鴨方（岡山）から光城館の勝利を楽しみに見に来たので勝利を目指して頑張って下さい」
その後光城館高校の選手もお礼に会釈を交わした
さらにカメ大王もスッキリした

865：ふたりは名無しさん：2016/09/07(水) 20:14:52 ID:aFjtOI2k0
ギャンブラーズプリキュア　第211話
☆カメ大王達が岡山県笠岡市のどんぐり球場で光城館高校ＶＳ岡山県立水島工業を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはイスがある観客席へと移動したカメ大王達
カメ大王達はバックネット裏に陣取ることが出来て、階段側から美村→菜摘→あやかそしてカメ大王という順番で座った
で、光城館の選手達がキャッチボールをしている光景が見受けられる
その後、興譲館高校からシートノックが始まる
監督がセカンドゴロを打つと、背番号14の選手が打球をお手玉してしまうことがあった
ちなみにカメ大王はお手玉が終わって、その選手がバックネット裏向きになった時に、初めてわかった
それと光城館の監督が外野へのノックを始めると、まずはレフトの定位置からサードキャンバスにかけてのライン付近に、ヒットになって当然の打球を打ち込んだ
菜摘「ねぇ、みんな。光城館の監督はわざとヒットになって当たり前な打球を打ったけど…意味あるの！？？」
あやか「大有りですよ、菜摘先輩（センパイ）。シートノックに臨む選手が外野へのヒットになって当たり前って打球を放った時に、その外野手が機敏な動きで打球に近づいて、冷静に対処してくれるかどうかを見極めるために」
美村「さすが高校野球博士のあやか！広陵（高校）も甲子園練習の時以外でも、このようなノックを監督が交代してからもやり続けて欲しいところだわ！」
カメ大王「そんなことより、さすがベースボールギャンブラーのあやかだな。オイラより気づくのが早い！！」
で、試合が始まる
水島工は初回の表はワンアウトランナーなしから2番バッターが内野ゴロも日本の高校野球にふさわしい内野ゴロでなおかつ模範になる走り方が、3番バッターには勇気を与えてヒットを放つも、4番バッターの時に、一塁ランナーはアウトになって無得点
光城館高校は1番バッターがショートストップよりちょっと左のショートゴロ
2番バッターはセカンドベースマン真正面のセカンドゴロ
そして3番バッターもショートゴロで三者凡退
2回の表の水島工はまたヒットを放つも無得点
2回の裏の光城館高校はツーアウトランナーなしから、6番バッターがシングルヒットを放つも、そのランナーが盗塁を始める構えをして飛び出してしまい、結局は一二塁間への挟殺プレーでタッチアウトになってしまった
菜摘「敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援している光城館にもったいないワンプレーが出たわね」
あやか「はい」
美村「亀ちゃん（カメ大王）が光城館の監督に『勝利を目指して頑張って下さい』って話したのが、選手にはプレッシャーになっているのかも」
カメ大王「そうかもしれん」
で、3回の水島工は1点を先制することに成功する
カメ大王「この回は1点で行こう光城館」
この応援が功を奏して、光城館高校は3回の先制点を1失点で食い止めた
とはいえ0－1で光城館高校がリードされている4回の裏にタイムリースリーベースヒットで同点に追いついた
しかし三塁ランナーはキャッチャーの牽制で
三塁の塁審「アウト」
カメ大王「もったいな」
またしても光城館高校はもったいない攻撃パターンを繰り広げてしまって同点止まりに終わった

866：ふたりは名無しさん：2016/09/08(木) 10:50:49 ID:XTKqKyxA0
ギャンブラーズプリキュア　第212話
☆カメ大王達が岡山県笠岡市のどんぐり球場で光城館高校ＶＳ岡山県立水島工業を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは4回の攻防が終わった岡山の笠岡のどんぐり球場
5回の攻防はお互いに無得点で1－1のまま
で、6回は勝ち越しを許した光城館
だがその裏はフォアボールにバッテリーミスさらにはボークも絡んで一挙6点を奪って7－2と逆転した挙句に尚も引き離す攻撃を繰り広げた
で、7回の表の水島工は無得点
7回の裏は先頭バッターの2番が出塁する
カメ大王「ランナーを進めろ　光城館の3番」
光城館の3番バッターはレフトスタンドに着弾しそうな打球を放ち、レフトオーバーの長打にいかにもなる場所へ着弾する
で、これが8－2となるタイムリースリーベースヒットになった
さらに水島工のレフトは負傷
結局は担架で運ばれるハメになった
菜摘「水島工のレフト…かわいそう」
で、当然レフトは補欠の選手が出場
水島工の3番手のピッチャーは投球練習を始めた
終わると光城館の4番バッターが打席に立つ
カメ大王「ランナーを返せ　光城館の4番」
で、光城館の4番バッターもレフトスタンドへのホームランになることを予感させる打球を放った
ちなみに光城館の三塁ランナーはタッチアップの構えをする
で、打球はレフトとフェンスの間に着弾
これを見て三塁ランナーはスタート
バッターランナーは二塁に到達し、7回コールドにおけるタイムリーツーベースヒットになった
水島工　001　001　0　　2
光城館　000　106　2　　9
カメ大王「光城館　7回コールドにおける勝利おめでとう　今秋の岡山大会の準決勝までで山西（ＳＡＮＺＥＩ）と当たったら、その山西を差し置いて今秋の中国大会の決勝進出目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「水島工　お疲れ様　来夏に向けて充電する意味合いも含めて今年の秋の大会の岡山大会の決勝トーナメント以上に進出することも含めてこれからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
あやか「先生（カメ大王）。良かったですね。自分の応援していた光城館が勝って」
カメ大王「うん。副センター長も含めた上司・3人は行けなくても仕方なかったけど、オイラの現職の先輩には見に行かなかったのがもったいない試合だったな」
菜摘「確かに匡央（まさお、光城館ＯＢ）には見に行かなかったのがもったいない試合だわ」
美村「で、亀ちゃん（カメ大王）はこれからどうするの？」
カメ大王「自宅に帰るよ」
あやか「じゃっ、私達とは解散ですね」
カメ大王「ああ」
というワケであやかがせつなのトランシーバーに発信する
で、せつなが瞬間移動して来てあやか達とは解散
カメ大王もまっすぐ自宅に帰った


ギャンブラーズプリキュア
カメ大王達が2016年の岡山県の地区予選の光城館高校戦を岡山県笠岡市のどんぐり球場で観戦編
ＦＩＮ

867：ふたりは名無しさん：2016/09/09(金) 20:38:07 ID:FbntLq9I0
ギャンブラーズプリキュア　第213話
☆2016年の九条　ひかりの誕生日編☆


ルポは東堂地区の広場でアカネさんの手伝いをするために東堂学園の中等部の校舎から向かっている九条　ひかり
その途中で
ザケンナー「ザケンナー」
ポルン「ひかり　変身するポポ」
九条　ひかり「うん」
で、九条　ひかりはポルンの顔がある変身アイテムをスラッシュすると
九条　ひかり「ルミナス　シャイニングストリーム」
で、シャイニールミナスに変身が終わると
シャイニールミナス「輝く命　シャイニールミナス」
続けざまに
シャイニールミナス「光の心と光の意思　すべてを1つにするために」
で、シャイニールミナスに襲い掛かるザケンナー
シャイニールミナス「ルミナス　ハーティエルアクション」
これでシャイニールミナスはザケンナーを一旦足止めする
そのスキをついてシャイニールミナスは菜摘のトランシーバーに発信する
それからＸ分後
キュアアイドルギャンブラー、キュアベースボールギャンブラーそしてキュアバドミントンギャンブラーがやって来た
キュアアイドルギャンブラー「ルミナス　あとは私達に任せて」
ポワレ「今のうちにスリーギャンブラーズプリフィケーションを繰り出すポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出す
その後歌が終わると
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズプリフィケーション」
これがザケンナーに命中すると
ゴメンナー「ゴメンな　ゴメンな」
で、各自が変身を解く
菜摘「じゃっ、ひかり。私達は一足先にあの場所に戻るわね」
九条　ひかり「わかりました」
あやか「私達は準備の続きといきましょ寮長」
美村「そうねあやか」
で、九条　ひかりはアカネさんのところへ
だが今日は九条　ひかりにとっては特別な日なので、手伝う必要はないと言い渡された
で、九条　ひかりは東堂学園の中等部の多目的室にノックをして入る
するとクラッカーが打ち鳴らされる
そして九条　ひかりは今年も誕生日を満喫した

868：ふたりは名無しさん：2016/09/10(土) 21:25:17 ID:c/w3Zbso0
ギャンブラーズプリキュア　第214話
☆カメ大王が倉敷市営球場に向けて旅立ち編☆


ルポは7時10分過ぎのカメ大王の自宅
カメ大王は山盛りのご飯を茶碗についで、のりたま（ふりかけ）をかけて食べる
で、終わるとカメ大王はキュアハートのプリキュアウォッチを手首にセットして、加工場の2Ｆの業務用冷凍庫から完全冷凍されている九条麦茶を取り出し、さらには地元の新聞も見て出発する
その後カメ大王が自宅から出ると、ライトグレーの24本ヒダがあるミニスカート姿のあやかが出迎えてくれて
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか」
あやか「今日は倉敷市営球場ですよね」
カメ大王「そうだよ。じゃっ、国道2号線のバイパス経由で行くからね」
あやか「わかりました！！」
というワケでカメ大王は今日も自家用車の運転席に座って、あやかは助手席に乗った
その後カメ大王はエンジンをかけてＤギアに入れて出発
ちなみにカメ大王は倉敷市営球場で食べるための昼食を既に買っている
で、岡山県浅口市金光町のローソウからとわ記念病院へ向かい、その病院からさらに南に行ったところのバイパスの入口に無事入ることが出来た
バイパス入りしたカメ大王達は、高梁川大橋を渡って、ドン・キホープが最寄りの信号機につながるところでバイパスから降りた
カメ大王達はドン・キホープの信号を左折し、長咲ちゃんめんなどを通過して、旧国道2号線の信号に差し掛かると右折して、東へ
で、絶妙なところで左折して駐車場に止めた
その後、開門時間を聞くと8時30分で、まだまだ時間が有り余っていることを知ったカメ大王達
さらにカメ大王は倉敷工の選手達に「今日は鴨方（岡山）から勝利を楽しみに見に来たので勝利を目指して頑張って下さい」と話した
で、カメ大王達は8時30分になるまで普通に日陰の当たる涼しい場所で、時間つぶし
何十分も適当なことをして過ごしたカメ大王達は、時間を見ると8時30分になったことを知った
で、あやかが菜摘のトランシーバーに送信する
その後菜摘と美村がせつなの瞬間移動能力でやって来た
4人勢ぞろいとなるとスタンド入りを目指すカメ大王達
で、まずは後攻の倉敷南からシートノック
今度は先攻の倉敷工がシートノック
倉敷工のシートノックでは内野ゴロをポロリとこぼす光景が2回あって、そのうちの1回はファーストゴロで他の選手と接触することもあった
さらにセンター前ヒットで番手が打球をポロリとこぼすこともあった
それでも倉敷工のシートノックは終わった
で、再び高校野球の選手達によるグラウンド整備が始まる
そして8時50分ぐらいになると両チームの選手が整列
選手同士で一礼して倉敷南ナインは各自守備位置に散った
で、8時55分に
球審「プレイボール」
サイレン「ウィィィィィ」
2016年の秋の岡山大会の地区予選における倉敷市営球場の第1試合・倉敷工ＶＳ倉敷南の試合が幕を開けた

869：ふたりは名無しさん：2016/09/10(土) 21:46:53 ID:c/w3Zbso0
ギャンブラーズプリキュア　第215話
☆カメ大王達が倉敷市営球場で2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはサイレンが鳴り始めた倉敷市営球場
倉敷工の1番はツーストライクの時、アウトコースのボールを空振り三振
倉敷工の2番はピッチャーゴロ
倉敷工の3番は倉敷南のエースが投げ込んだボールを打ち返すとフェアグラウンドに転がったのが、弱めのサードゴロ
アウトが成立して倉敷工は倉敷南のエースに三者凡退に抑えられた
それでもカメ大王は私山陽の機械科の主任の岡田先生に2回目のメールを送信した
その裏、倉敷工のエースは先頭バッターである1番バッターをセンターフライ
しかし倉敷南の2番バッターにはベースより後方に陣取っているサードベースマンの三塁線を破りそうなゴロ
で、倉敷工のサードベースマンもファーストキャンバスに送球するが、内野安打になってしまった
それでも倉敷工のエースは、倉敷南の3番バッターが放った打球は、倉敷工のセカンドベースマンの真正面
セカンドは二塁のベースカバーに入ろうとしているショートに転送し、ショートがグラブにボールを収めている状態で、二塁ベースを踏んでツーアウト
さらに倉敷工のショートも捕ってから、素早くファーストキャンバスへ送球すると
一塁の塁審「アウト！！」
初回の攻防はお互いに両チームのエースが無失点に抑え込んだ
カメ大王は機械科の先生一筋の岡田教諭に3回目のメールを敢行した
2回の表の倉敷工は4番バッターから始まりショートゴロ
しかし5番バッターはライト前ヒット
とはいえ6番バッターはツーストライクの時、インコースのボールを空振り三振
そして倉敷工の7番バッターはセカンドベースマン正面の内野ゴロ
倉敷南のセカンドベースマンは打球をグラブに収めると二塁のベースカバーに入っているショートに送って、倉敷南のショートもボールをグラブに収めている状態で二塁ベースを踏み締め、セカンドキャンバスでフォースアウト
倉敷南のエースには立ち上がりを無失点に抑え込まれた
それでもカメ大王は機械科教諭の岡田先生に4回目のメールを送った
2回の裏の倉敷工のエースは先頭バッターである4番バッターを空振り三振
倉敷南のエースでもある5番バッターはセカンドゴロ
倉敷南の6番バッターは2球でツーストライクナッシングと追い込み、最後は見逃しの三球三振になぎ倒した
倉敷工のエースはこの試合、初めて三者凡退に抑え込み、お互いに立ち上がりの攻防は両チームのエースが無失点に抑えた
これをカメ大王は自分が私山陽時代の高3の時の担任でもあった岡田先生に5度目のメールを送った
3回の表の倉敷工は先頭バッターである8番バッターがショートストップ真正面の内野ゴロでワンアウト
コン
倉敷工の9番バッターのバットからちょっと快音が打ち鳴るも倉敷南のセカンドベースマン真正面のセカンドゴロでツーアウト
そして倉敷工のトップに返り咲いて、2巡目になるも倉敷南のサードベースマン正面のサードゴロでスリーアウト
倉敷工は2イニングぶりの三者凡退を喫してしまった
それでもカメ大王は倉敷工ＯＢの私山陽・機械科教師の岡田先生に6回目となるメールを送信した

870：ふたりは名無しさん：2016/09/10(土) 22:07:01 ID:c/w3Zbso0
ギャンブラーズプリキュア　第216話
☆カメ大王達が倉敷市営球場で2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは3回の裏の倉敷南の攻撃が始まろうとしている倉敷市営球場
倉敷南の7番が左打席に入るとフルカウントの時、アウトコース高めに大きく外れたフォアボールでノーアウト一塁になった
菜摘「倉敷工…初めて先頭バッターが出たわね」
美村「しかもアウトコース高めにスッポ抜けるようなストレートのフォアボールはまずいわ！！」
あやか「寮長のいう通りですね。ボール球は高めにスッポ抜けるのがマジまずい話ですから」
しかし倉敷南の8番バッターはスリーバント失敗でワンアウト一塁になった
で、倉敷南の9番バッターが打席に立っている時に、一塁ランナーはちょっと飛び出す
これでバッテリーから一二塁間の内野手へとボールが転送され、一塁ランナーはタッチアウトになった
これをカメ大王は私山陽の岡田先生に7度目のメールを敢行した
4回の表の倉敷工は先頭バッターである2番バッターがファールフライを打ち上げてしまうと、三塁ベンチのほぼ目前で倉敷南のサードベースマンにキャッチされた
倉敷工の3番バッターは倉敷南のショートストップ真正面のショートゴロでツーアウトランナーなし
そして倉敷工の4番バッターは左中間への打球を放つも外野フライになってスリーアウトチェンジ
倉敷工は倉敷南のエースに2イニング連続3回目となる三者凡退に抑えられた
4回の裏の倉敷南の攻撃は先頭バッターである1番バッターを、ツーストライクの時、アウトコース低めのボールで空振りの三振になぎ倒した
しかし2番バッターにはセカンドベースマンよりちょっと右（ファーストキャンバス方向）に抜かれたライト前ヒット
それでも倉敷南の3番の時に、ヒットエンドランを仕掛けられると、これがショートゴロ併殺打になった
4回まではお互いに無失点に抑える投げ合いになった
カメ大王は自分の高校時代の恩師・岡田先生に8回目のメールを送信した
5回の表の倉敷工は先頭バッターの5番バッターが空振りの三振
6番バッターはセカンドゴロ
そして倉敷工の7番はセンターフライに倒れた
これでスリーアウトチェンジ
倉敷工打線は倉敷南のエースに3イニング連続4回目となる三者凡退に抑えられ続けている
それでもカメ大王は倉敷工の機械科ＯＢの岡田先生に9回目のメールを送信した
5回の裏の倉敷工のエースは先頭バッターである倉敷南の4番バッターをアウトコースのボールで空振り三振になぎ倒す
倉敷南の5番バッターはサードゴロを、倉敷工のサードベースマンがちょっとお手玉してしまうも、冷静に処理してツーアウト
そして倉敷南の6番バッターはアウトローのストライクからボールゾーンに落ちるスライダーで空振り三振になぎ倒した
倉敷工のエースは3イニングぶり2回目の三者凡退にして前半は準完全状態
カメ大王は岡田先生に10回目と11度目を連続送信した

871：ふたりは名無しさん：2016/09/15(木) 17:06:40 ID:.Hxt8aw20
ギャンブラーズプリキュア　第217話
☆カメ大王達が倉敷市営球場で2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは前半・5回の攻防が終わった倉敷工ＶＳ倉敷南
倉敷市営球場のグラウンドではトンボを選手が持っては整備を行っている
菜摘「ねぇ、みんな。倉敷南もピッチャーが好いね」
あやか「はい、バッターが売りの倉敷工の打線を黙らせていますから」
美村「倉敷工は元（甲子園の）常連校にして昔の強豪（古豪）ってことね」
で、グラウンド整備が終わると試合再開
倉敷工は8番から始まる
で、倉敷工の8番は倉敷南のエースが投じたボールを、ピッチャー返し
打球はゴロでピッチャーの足元から二遊間も抜けて、センター前ヒットになった
さらに倉敷工の9番は送りバントを仕掛けると、ファーストの手前のバントになってワンアウト二塁
しかし1番バッターの時に、倉敷工の二塁ランナーはキャッチャーからの牽制球でタッチアウトになってしまった
菜摘「倉敷工、マジもったいない！！（厳）」
で、倉敷工の6回の表の3人目のバッターは、いかにもショートゴロになりそうな打球を打たされる
しかし倉敷南のサードベースマンが右（ショート方向）にダッシュで駆け寄り、捕球するとファーストベースマンに送球
これが見事に決まってサードゴロに倒れ、結局は3人で攻撃が終わった
それをカメ大王は私山陽の機械科一筋の岡田先生に12，3度目のメールを送った
6回の裏の倉敷南の攻撃では、先頭バッターの7番バッターが放った打球は三遊間で、サードベースマンが捕球してはファーストキャンバスに送って、サードゴロ
8番バッターは倉敷工のセカンドベースマン真正面のセカンドゴロ
そして倉敷南の9番バッターはツーストライクの時、アウトコースのボールで空振りの三振になぎ倒した
これで倉敷工のエースは倉敷南打線を2イニング連続の三者凡退に仕留めた
これをカメ大王は私山陽時代の3年の時の担任でもあった岡田先生に14回目のメールを送信した
7回の表の倉敷工は先頭バッターの2番バッターがインローのスライダーを見極めてフォアボール
しかし3番バッターの時に、一塁ランナーが飛び出して、バッテリーからボールも送球されて、またタッチアウト
菜摘「もう！何やってんのよ、倉敷工！！（厳）」
3番バッターはファーストフライに倒れてツーアウトを奪われた
そして4番バッターはツーストライクの時、インコースのストレートで空振りの三振になぎ倒された
依然として両チーム無得点の倉敷市営球場で行われている2016年の秋の地区予選
それでもカメ大王は私山陽の機械科の主任である岡田先生に15度目の速報メールを敢行した
7回の裏の倉敷南は先頭バッターである1番バッターにピッチャー返しを食らって、一旦は捕り損ねるも処理は冷静にワンアウトを奪った
2番バッターはツーストライクの時、アウトコースのボールをハーフスイングも三振になぎ倒した
で、倉敷南の3番バッターの時は、スリーボールの時、自分の顔の近くにボールが行くも、避け切ってフォアボール
そして倉敷南の4番バッターはサードゴロ
サードベースマンが打球を捕って、ファーストキャンバスに送球するとバッターランナーはギリギリアウトでスリーアウトチェンジ
カメ大王は7回の攻防を終えて、両チーム無得点を維持し続けていることを倉敷工ＯＢである私山陽の機械科の現役教師である岡田先生に16回目となる速報のメールをした

872：ふたりは名無しさん：2016/09/21(水) 18:17:17 ID:H8tfz2tE0
ギャンブラーズプリキュア　第218話
☆カメ大王達が倉敷市営球場で2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南の8回の攻防が始まろうとしている倉敷市営球場
倉敷工の8回の表の攻撃は5番から始まる攻撃だ
で、倉敷工の5番があるカウントから倉敷南のエースから放たれたボールを打つ
するとこれがライトのフェンスのほぼ手前が落下点となるライトフライになった
とはいえ倉敷工の2人目のバッターである6番バッターはレフト前ヒット
倉敷工の3人目のバッターである7番バッターはサードベースマンの手前で高くバウンドするサードゴロ
倉敷南のサードベースマンは打球を捕るとファーストキャンバスに送球してバッターランナーはアウト
しかし一塁ランナーはその間に二塁へと進塁した
で、倉敷工の4人目のバッターである8番バッターは、あるカウントから倉敷南のエースの放たれたボールを打つと、打球が速くそれに向かって右進する倉敷南のサードベースマンの気持ち右へと抜けるレフト前ヒット
それを見て倉敷工の二塁ランナーをホームへと陥れさせるために腕をグルグルと回す倉敷工のサードベースコーチャー
その一方で倉敷南のレフトは打球を捕るとカットに入った内野手に送球
しかし倉敷工は8番バッターのレフト前タイムリーヒットで1点を先制しては、均衡を破ることに成功した
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）。私山陽の岡田先生や浦さん（カメ大王のお父様の親友）が卒業した倉敷工が8番（バッター）のタイムリー（ヒット）で1点を先制よ！！」
あやか「倉敷工の8番（バッター）がコンパクトに力強くスイングしては振り切ったのが功を奏しましたね」
カメ大王「ああ。倉敷工が待望の先制点を奪って、やっと均衡を破ってくれた」
それで盛り上がる倉敷工ベンチ
しかし倉敷工の9番バッターはショートゴロに倒れた
これをカメ大王は私山陽の機械科の主任である岡田先生に17回目となるメールを送信した
8回の裏の倉敷南の攻撃では先頭の5番バッターがライトフライ
しかし倉敷南の6番にはフォアボールで歩かせてしまう
ここで倉敷工のキャッチャーがバッテリー間のタイムを球審に要求する
で、タイムアウトがかかると倉敷工のキャッチャーだけがマウンドへ
で、倉敷工のバッテリーはグラブやミットで口元を隠してはバッテリー間だけ聞こえる声で話をする
その後倉敷工のエースはツーストライクに追い込むと、倉敷南の7番バッターは倉敷工のエースのウイニングショットを空振りする
そのゆえに倉敷工のキャッチャーは倉敷工のエースから放たれたボールをミットに収める
しかも倉敷南の7番バッターは尻モチをついた
そして倉敷南の8番バッターはツーストライクの時、アウトコースのボールで空振り三振
倉敷工のエースは味方打線が手に入れてくれたリードを保ち切ることに成功してはベンチに下がる
それをカメ大王は私山陽の職員になったから機械科教諭一筋の岡田先生に18回目のメールを敢行した
9回の表の倉敷工は先頭の1番バッターがアウトローからボールゾーンへと落ちるスライダーで空振りの三振になぎ倒される
しかし倉敷工の2番バッターに対してはデッドボール
さらに倉敷工の3番バッターの時に、一塁ランナーが盗塁を仕掛けるとセンターラインの内野手によるエラーが絡んで三塁へ進塁
ここで倉敷南は内野守備陣による伝令タイムを取った
そして倉敷南の内野手全員とキャッチャーがマウンドに駆け寄って、伝令役の選手もマウンドにかけつけた
それをカメ大王は高校時代の恩師の1人である岡田先生に19回目のメールを送った

873：ふたりは名無しさん：2016/09/21(水) 18:50:05 ID:H8tfz2tE0
ギャンブラーズプリキュア　第219話
☆カメ大王達が倉敷市営球場で2016年の秋の地区予選の倉敷工ＶＳ倉敷南を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは2016年の秋の地区予選の第1試合の9回の表のワンアウト三塁で迎える倉敷市営球場
倉敷南はもう点をやるワケにはいかないと内野陣が前進守備をひく
で、倉敷工の3番バッターは倉敷南のエースが放ったボールを強振
すると打球を倉敷南のショートストップが弾いて、三塁ランナーはホームインした
1点追加で2－0で倉敷工がリードを広げる
菜摘「倉敷工が貴重な追加点を挙げたわよ！！」
あやか「ワンアウト三塁で内野手への打球が強襲適時打になったのは本当に大きいですね」
カメ大王「うん。倉敷工のファーストクリーンアップバッターが役割を見事に果たしてくれた！！」
で、倉敷工の4番バッターはショートストップの手前で高くバウンドするショートゴロ
倉敷南のショートストップはファーストキャンバスに送球して、バッターランナーはフォースアウトになるも一塁ランナーは二塁に進塁してツーアウト二塁になった
で、倉敷工の5番バッターはセカンドフライ
だがこれがライト方向からレフト方向へと吹く風の影響で二塁ベースのちょっと左後方（ショート方向）に流れる
それでも倉敷南のショートストップが見事に打球をキャッチ
倉敷工の9回の表の攻撃が終わった
しかし倉敷工の9回の表の攻撃では、ワンアウトからランナーが三塁にいる場面で、ショート強襲タイムリーヒットで貴重な1点を追加した
それでカメ大王は私山陽の高3の時の担任でもあった岡田先生に2回連続でメールして、この試合は21回目となるメールを送信した
9回の裏の倉敷南はカメ大王がメールを打ち込んでいる最中に9番バッターをアウトにした
倉敷南の1番バッターはツーストライクの時、空振りの三振
キャッチャーはボールを捕るとファーストキャンバスに送球してツーアウトが成立
そして倉敷南の2番バッターは打球が速いサードゴロを倉敷工のサードベースマンが捕球する
で、倉敷工のサードベースマンがファーストキャンバスに送球すると
カメ大王「行け！」
倉敷南のラストバッターランナーもサードゴロに倒れた
これで試合終了
倉敷工は2－0で投げ勝って、倉敷南相手に公式戦において連勝を飾った
カメ大王「倉敷工業ー　岡山の県大会出場おめでとうー　今年の秋の大会は岡山の県大会と中国地区大会の決勝進出目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「倉敷南　お疲れ様ー　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
で、カメ大王は今日22回目にして最後の試合速報メールを私山陽の機械科の岡田先生に送信した
あやか「やりましたね先生（カメ大王）。倉敷工が岡山の県大会進出ですよ」
美村「今日は倉敷工のエースが辛抱強く投げ抜いたのが功を奏したわね」
菜摘「でっ、今日は3試合フル観戦するんでしょ」
カメ大王「うん」
そしてカメ大王は今日23回目にして岡山県内のデパート勤務経験もある岡田先生に最後のメールを敢行した
で、あやか達はカメ大王は三塁側へと移動する関係で、席を立ってバックネット裏から三塁側のスタンドへと移動を始めようとすると
ザケンナー「ザケンナー」
ウザイナー「ウザイナー」
これを見てカメ大王もカメ大王達以外の観客も避難を始める
で、ギャンブラーズプリキュアの3人＆ポワレとザケンナー＆ウザイナーになると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア！！」
で、スリーギャンブラーズプリキュアとザケンナー＆ウザイナーの戦いの火ブタが切って落とされた

874：ふたりは名無しさん：2016/09/21(水) 19:24:24 ID:H8tfz2tE0
ギャンブラーズプリキュア　第220話
☆2016年の秋の地区予選の時の倉敷市営球場でギャンブラーズプリキュアがザケンナー＆ウザイナーと応戦編☆


ルポは変身が終わったギャンブラーズプリキュア
キュアバドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー　あなたはウザイナーをライト方向に引きつけて」
キュアベースボールギャンブラー「はい、わかりました。バドミントンギャンブラー」
で、キュアベースボールギャンブラーはウザイナーから背を向けて走り出してはライト方向へと引きつけ始める
で、キュアバドミントンギャンブラーはキュアアイドルギャンブラーに顔も視線も向けて
キュアバドミントンギャンブラー「アイドルギャンブラー　あなたはザケンナーをベースボールギャンブラーと同じようにレフト方向に引きつけて」
キュアアイドルギャンブラー「でもそれじゃあ」
キュアバドミントンギャンブラー「いいから私のいう通りにしなさい！！現役女子中学生じゃ私が1番先輩なんだから！！」
キュアアイドルギャンブラー「わかったわバドミントンギャンブラー」
で、キュアアイドルギャンブラーもザケンナーに背を向けるようにレフト方向に向かって走り出す
ポワレ「バドミントンギャンブラー　これって作戦ポワ？」
キュアバドミントンギャンブラー「ポワレ、その通りよ」
で、キュアバドミントンギャンブラーはキュアバドミントンラケットと2個のキュアシャトルを手に取ると
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　ＬＲバドミントンギャンブラーツインショット！！」
で、キュアバドミントンギャンブラーは左右にキュアシャトルをザケンナー→ウザイナーの順にショットする
これが見事に命中してザケンナーもウザイナーもヒン死になり
ポワレ「すごいポワ。これってバドミントン選手系のプリキュアにしか出来ない作戦で、バドミントンギャンブラーが本編よりも一足先にやってのけるところが見事ポワ」
キュアバドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
ウザイナー「ウザイナ」
で、
ウザイナー「ウザイナー」
これでウザイナーの浄化には成功した
キュアバドミントンギャンブラー「アイドルギャンブラー」
ポワレ「今ポワ」
キュアアイドルギャンブラー「うん」
で、キュアアイドルギャンブラーはキュアマイクを作り出す
その後キュアアイドルギャンブラーはリズムに合わせて歌い出すと途中で
キュアアイドルギャンブラー「キュアアイドルギャンブラー♪　キュアアイドルギャンブラー♪」
そして
キュアアイドルギャンブラー「プリキュア　アイドルギャンブラープリフィケーション」
これがザケンナーに大命中し
ザケンナー「ザケンナー」
ゴメンナー「ゴメンな　ゴメンな　ゴメンな」
そしてスリーギャンブラーズプリキュアが再集合し
キュアベースボールギャンブラー「やりましたねバドミントンギャンブラー　この勝負、あなたがいなかったら勝つにしてももっと時間がかかっていたはずです」
キュアアイドルギャンブラー「私…バドミントンギャンブラーの言った通りにして良かったわ」
キュアバドミントンギャンブラー「あなた達には言ったでしょ？私達は3人一緒でギャンブラーズプリキュアじゃないと（これからは）ダメなのよって」
ポワレ「そんなのことより3人とも。カメ大王さん達がスタンドに再入場する前に変身を解くポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアは変身を解いた

875：ふたりは名無しさん：2016/09/21(水) 20:44:11 ID:H8tfz2tE0
モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ


美村「亀ちゃん（カメ大王）の方針で再スタートするギャンブラーズプリキュアの>>868-874のモースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズのコーナーです」
ポワレ「美村、カメ大王さん。今回、落ちるのは菜摘って決まってるポワよね」
美村「うん。今回は菜摘以外ありえないわ！！」
菜摘「ちょっと待って！！なんで私が…そもそも落ちるべきなのは敏弘（トシヒロ、カメ大王）よ！！」
カメ大王「おい、ちょっと待った！大体なんでオイラがギャンブラーズプリキュアの>>868-874の話の中の結果で落ちなきゃいけないんだ！！？」
あやか「安心して下さい亀山　敏弘先生（カメ大王）。先生は私山陽の機械科の岡田先生にフェアな速報メールをしながらルールをキチンと守って見ていました。だから今回落第すべきなのは菜摘先輩（センパイ）なのです！！」
菜摘「ちょっと！それってどういう意味！！？」
美村「落第キャラは決まったわ亀ちゃん（カメ大王）」
ポワレ「あやか、美村。ポワレと一緒に行くポワ！！」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、覚悟して下さいね。あなたは寮長に対して自分の方がプリキュアでは先輩だからって出しゃばったのですから」
そして
あやか＆美村＆ポワレ「せーの！」
菜摘「キャッ！！」
美村「アンタが悪いのよ菜摘。アンタが私に対してギャンブラーズプリキュアの中では、自分の方が私よりも先輩だからって出しゃばったから」
カメ大王「じゃっ、菜摘。落第記念にセリフを発してもらうよ」
菜摘「ゴメンなさい美村寮長。私が美村寮長よりはプリキュアとして先輩だからって出しゃばったから。」
美村「それじゃあ亀ちゃん（カメ大王）がここに綴るギャンブラーズプリキュア。これからもお楽しみに」
菜摘「悔しい〜！！」

876：ふたりは名無しさん：2016/10/05(水) 14:39:18 ID:4qIy8XTU0
ギャンブラーズプリキュア　第221話
☆カメ大王達が2016年の秋の岡山の地区予選で倉敷市営球場にて光城館高校ＶＳ岡山県立玉島商を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはカメ大王達もカメ大王以外の観客も安全な場所から戻って来た倉敷市営球場のスタンド
あやか達・ギャンブラーズプリキュアは既に変身を解いており、カメ大王が戻って来るのを待っていた
で、カメ大王があやか達のところに戻って来ると
カメ大王「只今、戻って来たよ」
あやか「おかえりなさい先生（カメ大王）」
菜摘「アンタはこれからお昼御飯でしょ！？」
カメ大王「うん！」
美村「私達の昼ご飯は？」
あやか「寮長。私達の昼御飯はゆうこちゃんに作ってもらうよう注文しておきました！！」
菜摘「わ〜い、楽しみぃ〜！！」
で、せつなと一緒に瞬間移動でゆうこが実家で作ってもらったほっかほっか弁当を持って来てくれると
ちなみにゆうこはつなぎ姿で倉敷市絵球場のスタンドに姿を現し
ゆうこ「あやかちゃん、菜摘ちゃん、美村さん」
菜摘「ゆうこの手作り弁当…持って来てくれたよね」
ゆうこ「うん。特製大森ごはんのお弁当」
美村「待ってました大森！！」
で、あやか達は弁当代を個別会計
カメ大王は私立山陽がある地域のインターチェンジから1番近くのコンビニであるファミリースマートで買ったおにぎり
ゆうこ「それではみなさん。ごゆっくりどうぞ」
というワケでゆうこはせつなと共に倉敷市営球場を瞬間移動で後にした
カメ大王＆あやか＆菜摘＆美村「いただきまーす！！」
菜摘「やっぱりゆうこの実家で作ったお弁当って美味しい！」
美村「プリキュアシリーズに登場するキャラの中では、大森の実家で作った弁当がやはり1番美味しいわ！！」
あやか「菜摘先輩（センパイ）、寮長。ゆうこちゃんは既に知っていると思いますが、寮長と同じように2人姉妹の次女なんですよ」
で、カメ大王がファミリースマートで買ったおにぎりをペロリと平らげると
あやか「先生（カメ大王）。私の分、ちょっとだけ分けてあげましょうか？」
カメ大王「かたじけないねあやか。じゃっ、頼むよ」
あやか「わかりました」
というワケでカメ大王はあやかが注文した大森ごはんの弁当をちょっとだけ分けてもらった
で、カメ大王はあやかにお礼を言って大森ごはんの弁当を食べた
そしてカメ大王は光城館高校のスタンドから応援するメンバーに対して
カメ大王「今日も鴨方（岡山）から光城館の勝利を楽しみに見に来たので勝利を目指して頑張って欲しいです」
光城館のスタンドから応援メンバー「ありがとうございます！！☆☆」
というワケで先攻が岡山県立玉島商で後攻が光城館高校だとわかると光城館高校によるシートノックが始まろうとしていた

877：ふたりは名無しさん：2016/10/06(木) 12:24:57 ID:Pc1qEV8Y0
ギャンブラーズプリキュア　第222話
☆光城館高校と岡山県立玉島商のシートノックが終わって、試合開始編☆


ルポは光城館高校のシートノックが始まろうとしている倉敷市営球場
光城館高校のシートノックが終わると、今度は玉島商のシートノック
で、両チームの選手達が整列
球審「第2試合。光城館高校対玉島商業の試合を始めます。礼！！」
両チームの選手達「よろしくお願いします！！」
と言って両チームの選手達が選手同士で一礼をした
その後光城館高校の選手達が各自自分の守備位置へと散る
で、光城館高校の先発ピッチャーが投球練習
で、玉島商の1番バッターが打席に立つ
球審「プレイボール」
で、カメ大王が光城館高校を応援する中で、玉島商の1番バッターはシングルヒットを放った
さらに玉島商の2番バッターは送りバント
そして玉島商の3番バッターは一振りでレフトオーバーの打球になる
この間に玉島商の二塁ランナーはホームインして、レフトオーバーのタイムリーヒット
そしてバッターランナーも二塁に到達し、記録はレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットになった
さらに玉島商打線はつながりＸアウト一、三塁で7番バッターを迎えた
カメ大王「この回は1失点でしのごう光城館！！」
だが玉島商の7番バッターには2点目を奪われるセンター前タイムリーヒットでさらに1点を追加された
それでも玉島商の8番バッターは打ち取り、先制点は2失点にトドめた光城館高校
その裏、玉島商の先発ピッチャーが投球練習を始める
で、光城館高校の1番が打席に立つと
カメ大王「塁に出ろ　光城館の1番（バッター）！！」
光城館高校の1番バッターはノーヒットで出塁することに成功した
カメ大王「ランナーを進めろ　光城館の2番（バッター）！！」
光城館高校の2番バッターは送りバントを決めた
カメ大王「さらにランナーを進めろ　光城館の3番（バッター）！！」
ちなみに光城館高校の3番バッターが放った打球はヒットになる可能性が5割であるライトへのハーフライナー
二塁ランナーはハーフウェイの構えをしながら打球と玉島商のライトに目や視線を向ける
で、玉島商のライトはハーフライナーを見事にキャッチ
これを見終えた直後に二塁ランナーは帰塁を始める
それを見て、玉島商の二遊間の内野手はセカンドキャンバスのベースカバーに入る
で、玉島商のライトはセカンドキャンバスへと送球
しかしこれが行き過ぎて三塁ベースを通り過ぎて、三塁ベンチ方向へ
それを知って、二塁ランナーは三塁を陥れ始める
だがこれには玉島商のキャッチャーもバックアップのために走り始める
で、白球が三塁ベンチに入る前に、三本間の内野手がキャッチすると、セカンドキャンバスに送球する
それを知って、二塁ランナーも慌てて再帰塁を始めた
で、ベースカバーに入ったセカンドキャンバスの内野手が三本間の内野手からの返球をグラブに収めて、そのグラブで二塁ランナーがタッチを受けると
二塁塁審「アウト！！」
二塁ランナーはタッチアウトになって、初回の裏の光城館高校の攻撃はノーヒットで三塁も踏めない状態で終わった

878：ふたりは名無しさん：2016/10/06(木) 12:54:46 ID:Pc1qEV8Y0
ギャンブラーズプリキュア　第223話
☆2016年の秋の岡山の地区予選で、倉敷市営球場にて、光城館高校ＶＳ岡山県立玉島商の2回からの攻防編☆


ルポは2016年の秋の岡山の地区予選の光城館高校ＶＳ玉島商の初回の攻防が終わった倉敷市営球場
あやか「みなさん。先生（カメ大王）の応援している光城館に、またしてももったいないプレーが出ましたね」
美村「今年の秋の光城館は、もったいない攻撃パターンで、アウトになるのは、私達が見た限りでは、3，4回目ね」
菜摘「今年の秋の光城館は敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援するともったいない攻撃パターンを繰り広げるジンクスがあるのよ（厳）」
カメ大王「まったくだ」
で、2回の攻防はお互いに無得点に終わった光城館高校ＶＳ玉島商
それでもカメ大王が応援を続けると、玉島商は3回の表に1点を追加した
このあたりで光城館は継投に入る
で、光城館は4回から玉島商を無失点に抑え続けた
しかし光城館高校の打線は6回まで依然としてノーヒット
それでも光城館の監督はツーアウトからでも塁に出ることがポイントだと選手に告げる
あやか「玉島商の先発ピッチャーはランナーが出ると弱くなる傾向にあるのですね」
カメ大王「ああ」
で、3－0で玉島商が依然リードして迎えた7回の裏
先頭バッターである光城館の6番バッターがようやく初ヒットを記録
スリーベースヒットになった
で、7番バッターは打ち取られるも、8番バッターの犠牲フライでやっと1点を返した
さらには8回にも1点を返し、1点差に詰め寄った光城館高校
とはいえ反撃もここまでのまま試合が終わった
カメ大王「玉島商業－　勝利おめでとう　来年の公式戦に向けて充電する意味合いも含めて、これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「光城館ー　今日の試合お疲れ様　明日は光城館グラウンドで行われる倉敷晴陵戦は順当勝ちして、今年の秋の大会は岡山大会の本選に出場して、山西（ＳＡＮＺＥＩ）を差し置いて、岡山大会と中国大会で決勝進出目指して頑張れー」
あやか「先生（カメ大王）。今日の光城館は3失点したのは、仕方ないですけど、初回の裏のもったいない攻撃パターンで、反撃が遅くなっちゃいましたね」
カメ大王「ああ」
美村「でも光城館の選手達は最後まで立派に戦ったわ」
菜摘「特に、4回からは相手打線を、無失点に抑え続けたのは、1番大きかったわ」
あやか「今日は第3試合を見て、外食するんですよね先生（カメ大王）」
カメ大王「その通り」
菜摘「で…どこで何食べるの？」
カメ大王「今日は岡山（市内を中心とした県内）でステーキネストに行って食べたい」
あやか「じゃあ。検索は私に任せて下さいな先生（カメ大王）」
というワケであやかは、スカートのポケットからスマホを取り出して、ステーキガストの検索を始める
すると
あやか「先生（カメ大王）。ステーキガストは総社（岡山）にもあって、とても行きやすいところにありますよ」
カメ大王「じゃっ、見せてくれあやか」
あやか「わかりました」
というワケであやかはカメ大王に倉敷市営球場から総社のステーキネストへのルートを見せる
で、カメ大王は把握した

879：ふたりは名無しさん：2016/10/06(木) 20:38:04 ID:Pc1qEV8Y0
ギャンブラーズプリキュア　第224話
☆2016年の秋の岡山の地区予選の第3試合・倉敷商ＶＳ倉敷鷲羽山を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは第2試合が終わった後の倉敷市営球場
ちなみに第2試合は
玉島商　201　000　000
光城館　000　000　110
というスコアで終わりを告げた
で、今度は第3試合
先攻の倉敷商がシートノックをすると
森光監督「（選手に対して）寄り過ぎじゃ！！」
と忠告することがあった
で、カメ大王が応援すると
倉敷商　000　000　0
鷲羽山　000　251　ｘ
というスコアで終わった
特にカメ大王は5点を追加したイニングでは、5回コールドにおける倉敷商の勝利を期待するも、結局7回コールドになった
で、試合終了後
カメ大王「倉敷商ー　7回コールドにおける勝利おめでとう　今年の秋の大会は岡山大会と中国大会で決勝進出目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「倉敷鷲羽山　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
あやか「先生（カメ大王）。これからステーキガストに行くんですよね」
カメ大王「そや」
菜摘「じゃっ、私達はそれまで適当に時間をつぶしてればいいのね」
美村「でも菜摘。岡山のあの辺はカラオケぐらいしか娯楽処がないわよ」
あやか「それでも菜摘先輩（センパイ）と寮長は瞬間移動してもらって先に行ってて下さい」
菜摘「わかったわ」
美村「じゃっ、あやか、亀ちゃん（カメ大王）。待ってるわね」
そう言って美村がせつなのトランシーバーに送信する
それでせつなが瞬間移動能力でやって来る
そして菜摘と美村は瞬間移動能力を使ってもらって移動した
で、カメ大王とあやかは倉敷市営球場のスタンド外に出て、カメ大王の自家用車に乗る
その後岡山県総社市のステーキネストに向かう
到着するとカメ大王はフライドポテトとチーズを上乗せしたチーズＩＮハンバーグにドリンクバーセットで注文
あやか達も各自が自分の食べたいメニューを注文した
で、まずはフライドポテトが到着するとカメ大王もあやか達も4等分して食べた
そしてステーキが到着するとカメ大王達は再び箸を動かした
で、カメ大王達は自分の欲しいバーの料理（数量限定のライスも含む）もドリンクも飲食すると会計
そしてカメ大王はあやか達と別れて自宅に無事戻ることが出来た

880：ふたりは名無しさん：2016/10/08(土) 17:54:33 ID:iQoEVc1A0
ギャンブラーズプリキュア　第225話
☆2016年の秋の岡山の地区予選では2回目となる私山陽の野球場に向けて旅立ち編☆


ルポはニチアサアニメタイムの時間帯のカメ大王の自宅（岡山）
カメ大王は仮面ライダーから魔法つかいプリキュアを続けて見る
ちなみに今日の魔法つかいプリキュアははーちゃんが初めてみらいの入学した最寄りの公立中学校生活を送る話
はーちゃんは体育の授業で野球をすることになるとヘルメットを被っている状態でバットを持って左打席に立ってヒットを放つことも
ちなみにキュアラブリーもフレッシュのプリキュアも全員が右打席に立っていたので、女児向けアニメのプリキュアが左打席に立つのは、新鮮な感じがしたカメ大王
さらに壮太がサッカー部の部長なのに、部員をまとめることが出来ないと「キュアップ・ラパパ」と唱えてはサッカー部の選手達を団子状態になるようにまとめてしまうことがあった
そんなこんなで9月11日の魔法つかいプリキュアも最後の最後まで視聴したカメ大王
その後カメ大王は朝食を取ると、自宅の外へ
すると今日も私服のスカート姿のあやかが出迎えてくれると
あやか「おはようございます。先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ、今年の秋の大会では私山陽の野球部のグラウンドに2回目となる公式戦観戦に向かうよ」
あやか「わかりました！！」
というワケでカメ大王は自家用車の運転席に乗って、あやかも助手席に乗って、カメ大王はエンジンをかけると岡山県浅口市鴨方町の隣町の一角・浅口市金光町にある私山陽の野球場に向けて出発した
で、無事到着
カメ大王は一般の観客用の駐車場に止めると、カメ大王もあやかも前者の自家用車から降りて、カメ大王は車をロックする
で、一般の観覧席へと今日も移動するカメ大王とあやか
その後観覧席に到達すると菜摘と美村が私服姿でせつなに瞬間移動能力を使ってもらうカタチで到着
それからのこと私山陽のシートノックが始まる
私山陽の監督は今日もキャッチャーへのファールフライで締めくくる際、ホームベースから一塁ベンチ方向寄りへと打球を逸らし過ぎてしまった
それでも私山陽のシートノックは終了
で、今度は岡山県立総社南のシートノックだ
それも終わると2016年9月11日の午前10時に私山陽ＶＳ岡山県立総社南の試合が開始
私山陽の先発ピッチャーは今日もエースの小松くん
初回の表の私山陽のエースは、1番バッターにセンター前ヒットを打たれてしまった
カメ大王「また（私山陽のエースはいきなり）打たれた」
それでも総社南の2番バッターの時に、ツーストライクからのスリーバントがピッチャーゴロになって、ワンアウト一塁とチャンスを作らせなかった
だが総社南の3番バッターにはライト前ヒットを打たれて、その間に一塁ランナーは三塁に到達し、ワンアウト一、三塁とピンチになった
でも私山陽のエースの小松くんは4番バッターをショートゴロ
セカンドベースマンがベースカバーに入り、一塁ランナーはフォースアウト
さらにセカンドベースマンはファーストキャンバスへと送球
これも見事に決まると
一塁の塁審「アウト！」
私山陽のエース・小松くんは総社南の4番バッターに初回の表は仕事をさせなかった
で、攻守チェンジのため、次なる準備のために、私山陽ナインは猛ダッシュでベンチへと向かった

881：ふたりは名無しさん：2016/10/08(土) 18:24:03 ID:iQoEVc1A0
ギャンブラーズプリキュア　第226話
☆2016年の秋の岡山の地区予選にて私山陽ＶＳ岡山県立総社南を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはショートゴロ併殺打で無失点に抑えた私山陽を一般の観覧席で見ていたカメ大王とギャンブラーズプリキュアから
菜摘「私山陽…ダブルプレー崩れの間に1点を先制される危険性もある場面で、見事な連係プレーが決まったわね」
あやか「さっきのショートゴロは速かったですから」
美村「おまけに冷静で気合いが入った攻撃的な守備が功を奏したってことね」
カメ大王「ああ。あやかと美村の言う通りだ」
で、初回の裏は私山陽の1番バッターがフォアボールを選ぶ
背番号・6でスタメンショートの2番バッターの川田（かわた）くんは送りバント成功
しかし3番バッターはショートゴロで、二塁ランナーは自重し、ツーアウト二塁に
とはいえエースで4番の小松くんはこの試合2つ目のフォアボールを選ぶ
で、私山陽の5番バッターの小川くんが総社南のエースが投じたボールを打ち返すとセンターの右に打球が着弾
これが2点タイムリーツーベースヒットになって先制点を奪った
菜摘「私山陽。敏弘（トシヒロ、カメ大王）がこの野球場に見に来ると、全部先制点を奪うのね」
あやか「きっと先生（カメ大王）は福の神であるＯＢなのですよ」
しかし6番バッターはセンターフライに倒れた
で、2回の表の総社南の攻撃では5番バッターがショートのエラーで出塁を許してしまう
しかし6番バッターはセンターフライに打ち取った
あやか「先生（カメ大王）。ランナー一塁でセンターフライに打ち取るのは、外野フライの中では普通に考えると1番大きいですね」
カメ大王「そうだな」
さらに私山陽のエース・小松くんは7番バッターをサードゴロ
これが併殺打になって3人で攻撃を終わらせた
これに対してカメ大王は私山陽の機械科の現役教師である岡田先生にメールした
2回の裏は私山陽の7番バッターがレフトオーバー
これがツーベースヒットになった
さらに8番バッターはセンター前ヒット
二塁ランナーはサードのベースコーチャーが腕を回すのを見たこともあってホームを陥れる
これがセンター前タイムリーヒットにつながって3－0とリードを広げた
これで総社南のエース・三宅くんをＫＯ
2番手のピッチャーは正村（マサムラ）くんだ
さらに私山陽の9番バッターは送りバントを決める
とはいえ1番バッターはセカンドベースマン真正面のセカンドゴロを打たされる
これでバッターランナーはフォースアウトになるもこの間に二塁ランナーは三塁に到達し、ツーアウト三塁だ
そして私山陽の2番・川田くんがセンター前タイムリーヒットでこの回2点追加で4－0
私山陽はさらにリードを広げてくれたことをカメ大王は自分が高3の時の担任でもあった岡田先生にメールし尚も攻撃中でもあることを伝達した

882：ふたりは名無しさん：2016/10/08(土) 18:47:36 ID:iQoEVc1A0
ギャンブラーズプリキュア　第227話
☆2016年の秋の地区予選にて私山陽ＶＳ岡山県立総社南を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは2番バッターの川田くんで4－0とリードを広げた私山陽の野球場
でも3番バッターの時に、一塁ランナーのリードが大きいと見るや、総社南のキャッチャーはファーストキャンバスに送球
それを見て一塁ランナーは盗塁のためにスタートを切る
しかし結局は一二塁間で一塁ランナーがタッチアウトになった
これをカメ大王は私山陽の機械科の主任である岡田先生にメールする
3回の表の総社南の攻撃では先頭バッターである8番バッターにはライト前ヒットを打たれる
9番バッターには送りバントを決められ、1番バッターにはフォアボールを与えてしまう
ここで私山陽は内野守備陣が集まって伝令タイム
さらに総社南は2番手のピッチャーである正村くんの時に、背番号18の安原（ヤスハラ）くんが打席に
それに乗じて私山陽のエース・小松くんはツーストライクと追い込むと空振りの三振になぎ倒した
これをカメ大王は私山陽に生産機械科が新設されてから就任後その道一筋の岡田先生にメールを送信した
しかし総社南の3番バッターにはレフト前ヒットを打たれ満塁に
それでも総社南の4番バッターにはツーストライクと追い込むと見逃しの三振になぎ倒し、2打席連続で仕事をさせなかった私山陽のピッチャー
カメ大王は3回の表の時は、2回倉敷工の機械科ＯＢの岡田先生に速報のメールを敢行した
3回の裏の私山陽の攻撃では3番が総社南のエース・白神くんが投じたボールを打つとサードゴロ
これを総社南のサードベースマンは一旦取り損ねるも、その後の処理は冷静にワンアウトを奪われた
美村「総社南のサード。たちまち打球を捕り損ねても処理は冷静だったわね。亀ちゃん（カメ大王）の母校の対戦相手ながらアッパレだわ」
あやか「野球ではこういうことも求められるプレーですからね」
で、波に乗った総社南の白神くんは私山陽の4番バッターをセカンドフライに打ち取る
さらに私山陽の5番バッターは左中間への外野フライで三者凡退で終わった
それでもカメ大王は私山陽の先生になってから機械科担当の岡田先生にメールした
4回の表の総社南は先頭の5番バッターが三塁線ツーベース
6番バッターはツーストライクの時、ボール球に対してハーフスイングで空振りの三振に仕留めた
7番バッターは三遊間の内野ゴロで二塁ランナーからタッチアウトを奪う
そして8番バッターはライト奥へのファールフライをライトがキャッチして、このイニングでも得点を与えなかった私山陽
これをカメ大王は私山陽の岡田先生にメールを送った
4回の裏の私山陽は先頭の6番バッターがライト線に着弾するツーベースヒット
しかし7番バッターはショートゴロで二塁ランナーは動けずワンアウト
8番バッターはセンターフライ
9番バッターもレフトフライに倒れて、チャンスだったのに追加点を奪うことが出来なかった私山陽
それでもカメ大王は自分が私山陽の高1の時の学年主任でもあった岡田先生にメールを送った

883：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 11:31:32 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第228話
☆2016年の秋の岡山の地区予選にて私山陽ＶＳ岡山県立総社南を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは4回の攻防が終わった私山陽の野球場
5回の表の総社南は先頭バッターの9番を空振りの三振になぎ倒す
1番バッターは一二塁間のゴロで私山陽のファーストベースマンが打球を捕球する
その一方で私山陽のピッチャーは、マウンドから一塁ベースへと、ダッシュしていてベースカバーに入る
で、私山陽のファーストベースマンはベースカバーに入っている9人目の野手であるピッチャーに送球すると
一塁塁審「アウト！！」
これでツーアウトランナーなし
そして私山陽のピッチャーは2番バッターをサードゴロに仕留めてスリーアウトチェンジ
三者凡退に終わらせたことをカメ大王は私山陽の機械科教諭の岡田先生にメールした
5回の裏の私山陽は先頭の2番バッター・川田（かわた）くんが左中間へのツーベースヒットで出塁
3番バッターは送りバント成功
さらにエースで4番バッターの小松くんがショートの頭をライナーで越えるタイムリーヒット
これで私山陽は1点追加で5－0とした
これをカメ大王は私山陽の機械科の先生である岡田教諭にメールした
とはいえ5番バッターはセンターフライ
6番バッターはレフト前ヒット
そして7番バッターはフォアボールを選んで満塁とする
ここで8番バッターはデッドボールを食らって押し出しでさらに2点追加で6－0とした
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。これで私山陽があと1点追加したらコールド勝ちが決まる点差になるわよ！」
カメ大王「そうだな。オイラ個人としてはそうなって欲しいが」
で、私山陽の9番バッターは強めのサードゴロを放つ
しかしこれがファーストキャンバスに送球されると
一塁の塁審「アウト！！」
結局、この回も1イニング2点止まりとなった私山陽の攻撃
それでもカメ大王は私山陽に生産機械科が新設されてから機械科系の教諭一筋の岡田先生に5回の攻防が終わったことを告げるメールを送信した
で、グラウンド整備
終わると総社南は3番バッターが打席に立ちレフト前ヒット
4番バッターはボテボテのショートゴロで一塁に送球する
これでバッターランナーはフォースアウト
その間に一塁ランナーは二塁に進塁してワンアウト二塁
で、総社南の5番バッターがサードゴロを打つと、セカンドキャンバスに送球して、二塁ランナーはタッチアウトでツーアウト一塁になった
美村「やったね亀ちゃん（カメ大王）。サードゴロなのに二塁ランナーが飛び出してくれたおかげで、ラッキーなパターンになったわよ」
カメ大王「うん。私山陽としては本当にラッキーなパターンだ！！」
で、6番バッターはショートゴロ
これでスリーアウトチェンジ
カメ大王は私山陽の機械科の主任である岡田先生にメールを敢行した

884：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 11:54:31 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第229話
☆2016年の秋の岡山の地区予選の私山陽ＶＳ岡山県立総社南を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは6回の表が終わった私山陽の野球場
6回の裏の私山陽は先頭の1番バッターがサードへの内野安打
2番バッターの川田くんの時に、一塁ランナーは盗塁成功
さらにその川田くんはフォアボールを選んでノーアウト一、二塁になる
ここで総社南はピッチャーを代える
球審「総社南の4番手のピッチャー・林　周平くん」
と私山陽の記録員である女子マネに通告した
総社南は背番号・10の林　周平にスイッチした
で、投球練習が終わると試合再開
私山陽の3番バッターは送りバントを敢行
しかしこれがキャッチャーへの小さなファールフライに
これを総社南のキャッチャーが飛びつきミットを出すと
球審「アウト！！」
菜摘「すごい！総社南のキャッチャー、ファインプレー」
美村「総社南のキャッチャーによるガッツあふれるプレーね」
あやか「これこそ高校野球にふさわしいプレーでもありますね」
で、私山陽の4番バッターはサードゴロ併殺打に仕留めた
で、追加点を奪えない状態で試合は終盤の攻防へと入る
ラッキーセブンの総社南の先頭の7番バッターはファーストゴロ
8番バッターは空振りの三振になぎ倒す
9番バッターの時に、ファーストベースマンが打球を弾いて、ツーアウト一塁となった
カメ大王「あやか、トイレ行って来る」
あやか「わかりました」
で、カメ大王はトイレへ
ここでカメ大王はラッキーセブンの攻防になってから初めてのメールを岡田先生に送信した
で、総社南打線の後続のバッターは打ち取りこの回も無失点に抑えた
それからのことカメ大王がトイレから観覧席に戻って来る途中、先頭バッターがセンター前ヒットを放つところを目撃した
で、カメ大王は私山陽の機械科教諭の岡田先生にメールを送信する
ラッキーセブンの私山陽の攻撃はワンアウト二塁になると、3人目はセンターフライ
4人目もセンターフライで、依然として6－0で8回の攻防に突入する
8回の表の総社南は先頭バッターをサードゴロ
2人目はライトフライ
3人目はショートの右に抜けるセンター前ヒット
とはいえ4人目の時に、一塁ランナーが飛び出しタッチアウトを奪って、この回も失点を許さなかった私山陽
カメ大王は岡山県内のデパート勤務も経由した私山陽の岡田先生にメールした

885：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 12:08:50 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第230話
☆2016年の秋の岡山の地区予選の私山陽ＶＳ岡山県立総社南を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは8回の裏の私山陽の攻撃が始まろうとしている岡山県浅口市金光町の野球場
先頭バッターはキャッチャーへのファールフライ
2人目はライト前ヒット
で、3人目も左中間へのヒットになりそうな打球を放つもショートフライに
さらにショートストップは一塁キャンバスに送球すると
一塁の塁審「アウト！！」
ショートフライ併殺打になって結局、コールドとはいかなかった
あやか「先生（カメ大王）。あなたが私山陽の野球場へ公式戦観戦に行くと、私山陽は9回まで試合をすることになるジンクスがありますね」
カメ大王「そうだな」
で、総社南の先頭バッターはファーストへのファールフライ
2人目はサードゴロ
しかし3人目にはライト前ヒットを打たれる
それでも4人目の代打である背番号・17を空振りの三振になぎ倒した
カメ大王「私山陽ー　今年の秋も岡山大会の本選に連続出場おめでとう　今秋の岡山大会の本選の1回戦で、岡山理大付戦を引き当てろよ」
続けざまに
カメ大王「総社南　お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
で、カメ大王が荷物に手を伸ばして帰る準備を始めようとする
ポワレ「邪悪な気配を感じるポワ」
で、ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー以外は全員目を閉じて倒れ込む
その後
ザケンナー「ザケンナー」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ　チェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
その後ザケンナーとの戦闘が始まった

886：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 12:19:36 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第231話
☆2016年の秋の地区予選の私山陽ＶＳ岡山県立総社南の日のギャンブラーズプリキュアＶＳザケンナー☆


ルポはザケンナーとの戦闘が始まった私山陽の野球場
ザケンナーが攻撃を繰り出すとまずはきゃあベースボールギャンブラーが食らって弾き飛ばされる
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
で、アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラーもまともにザケンナーの繰り出す攻撃を食らって
アイドルギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「キャア」
それでも立ち上がるスリーギャンブラーズプリキュア
で、ザケンナーの弱点を探るためにいろいろな行動で応戦するキュアベースボールギャンブラー
その後ザケンナーが今にもやられそうな状態に追い込むと
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出す
さらには歌を歌い始める
そして
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ・プリフィケーション」
ザケンナー「ザケンナー」
ゴメンナー「ゴメンな　ゴメンな」
で、スリーギャンブラーズプリキュアは各自が変身を解く
さらにはカメ大王達も目が覚めると
あやか「先生（カメ大王）。これからどうするんですか？」
カメ大王「家に帰って、昼食を食べるよ」
菜摘「じゃっ、私達は解散ってことね」
美村「それじゃあ亀ちゃん（カメ大王）。ごきげんよう」
その後せつなが瞬間移動能力を使ってやって来る
で、あやかと菜摘と美村はせつなと一緒に瞬間移動能力を使ってもらって解散する
さらにカメ大王は自家用車を停めている駐車場に戻る
その後カメ大王は運転席に乗ってエンジンをかける
で、カメ大王はまずは後方の交通状況に注意しながらバック
バックが終わると下り坂を下る
下り坂を下ると左合図を出して左折
で、カメ大王は寄り道することなくまっすぐ岡山県浅口市鴨方町の自宅に戻った


ギャンブラーズプリキュア
☆2016年の秋の地区予選の私山陽ＶＳ岡山県立総社南編☆
ＦＩＮ

887：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 14:06:30 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第232話
☆カメ大王が常葉　あやかと共に高知県高知市に向かって旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2016年の9月17日の土曜の午前4時前のカメ大王の自宅
で、カメ大王のケータイが4時になると
カメ大王のケータイ「ラララ　ラララ」
カメ大王のケータイからアラーム音に設定しているＣＡＮＯＮが流れ始める
これでバッチリと目が覚めたカメ大王
で、カメ大王はアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターの一部始終を視聴する
さらには日焼け止めクリームを塗るなどして準備も怠らない
もちろん冷凍している2Ｌボトルのソフトドリンクの準備もした
で、カメ大王は高知市に行くことをホワイトボードに黒のマジックで書いた
それからのこと、カメ大王が自宅の外に出ると、ライトグリーンのスカート姿のあやかが出迎えてくれて
あやか「おはようございます、先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃ、今日は高知に行くよ」
あやか「わかりました」
というワケでカメ大王とあやかはカメ大王の自家用車に乗って出発
で、カメ大王はあやかにＥＴＣ機能付きのガソリンスタンドのカードをセットしてもらう
ピンポーン　パーン
「ＥＴＣカードを　認証しました」
その後カメ大王は岡山県浅口市の鴨方インターのＥＴＣゾーンに車を走らせると
「確認しました」
とアナウンスが流れてバーが開く
パーン
「確認しました」
その後カメ大王は岡山インター方面へ
で、カメ大王は倉敷インターを通り過ぎて、倉敷ジャンクションで乗り換える
倉敷ジャンクションで乗り換えたカメ大王は、瀬戸中央道に入り、児島インターの出口を通り過ぎると瀬戸大橋を渡る
瀬戸大橋を無事渡り終えたカメ大王は、瀬戸中央道から香川県の坂出ジャンクションにかけての料金所に入り、ＥＴＣレーンで精算
で、カメ大王は坂出ジャンクションに到達したカメ大王は、松山・高知方面へ
その途中、あやかはカメ大王に2016年の秋の岡山の地区予選の私山陽ＶＳ岡山県立総社南のスコアの掲載をし忘れたことを指摘される
ちなみに私山陽ＶＳ岡山県立総社南は
総社南　000　000　00０　0
私山陽　220　020　00ｘ　6
という得点経過で決着が着いた
で、カメ大王は坂出ジャンクションで松山・高知方面に乗り換えると、高松道を愛媛に向かって走り始めた

888：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 14:22:34 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第233話
☆カメ大王が常葉　あやかと共に高知県高知市に向かって旅立ち編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはカメ大王の自家用車も走っている高速道路の高松道
カメ大王達が愛媛に入ると1番最初のジャンクションで乗り換える
それから今度は高知方面へ
で、カメ大王は20個前後のトンネルを通過すると高知インターで降りることを伝達した
ちなみにカメ大王は愛媛のジャンクションから高知インターまで意外と早く到着したと感じた
その一方でカメ大王が愛媛から高知インターに向かっている途中には雨も降り始めた
それでもひとまず高知インターを目指すカメ大王
で、その際、あやかは菜摘のトランシーバーに連絡
あやかは菜摘に高知市内の24時間営業のネストで食べることを通達した
で、高知インターに差し掛かると高速道路から降りるカメ大王
ＥＴＣレーンで精算後、ネストへ
で、ネストはガラ空きの駐車場で無事、駐車することが出来た
カメ大王は荷台から荷物を持って、あやかも降りて、ドアをキッチリと締めたことを確認するとロック
で、カメ大王とあやかはネストの入口へ
ここで菜摘や美村と合流することに成功した
で、ネストでは各自、自分が食べたいモーニングメニューを注文
食べ終わると、カメ大王のおごりで、今度は高知県立春野総合運動へ、向かうことを伝達した
で、美村はせつなのトランシーバーに発信して、菜摘と共に、瞬間移動で、春野総合運動公園へ
あやかはカメ大王と共に、またカメ大王の自家用車に乗って、今度は春野総合運動公園へ
で、無事到着すると、カメ大王は駐車場に駐車
またロックして、今度はあやかがせつなのトランシーバーに発信
せつなが瞬間移動でやって来るとあやかはカメ大王やせつなと一緒に3人で野球場の入口まで瞬間移動
するとカメ大王とあやかがスタンドインした時には、明賭久義塾のシートノックには間に合った
さらにカメ大王とあやかは菜摘や美村と合流
その前後に両チームのスタメン発表と審判団のアナウンス
これも終わると土佐弁塾ナインが各自、自分の守備位置に散り、土佐弁塾の先発ピッチャーの田村くんは投球練習
で、試合開始
明賭久義塾の1番バッターは当たり損ねのショートゴロ
これを土佐弁塾のショートストップが見事に捌いてワンアウトを奪われた

889：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 14:41:34 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第234話
☆カメ大王達が2016年の秋の高知大会を観戦編☆


ルポは初回の表でワンアウトを奪われた明賭久義塾の攻撃が始まったばかりの高知県立春野総合運動公園野球場
で、カメ大王は明賭久義塾を応援する
すると明賭久義塾の2番バッターはフォアボールで出塁した
で、3番バッターの時に、一塁ランナーは盗塁成功
その後、3番バッターか4番バッターのどっちかと5番バッターはフォアボールを選んで、ツーアウト満塁になる
しかし明賭久義塾の6番バッターは倒れて無得点に終わった
菜摘「明賭久　1回の満塁のチャンスは逃したけど、光城館とは違うわね」
あやか「ええ。決して、もったいないアウトの奪われ方をしなかったって物語るまともな終わり方ですね」
美村「明賭久の相手のピッチャーも6番の時は、冷静で気合いの入ったピッチングをしていたのは事実だけどね」
で、試合は3回まで両チーム無失点
4回の明賭久義塾は西浦くんと谷合くんのタイムリーツーベースヒットがあって、さらにはタイムリーシングルヒットもあって、5点を先制した
5回の表の明賭久義塾は6，7番と2者連続で凡退して、ツーアウトランナーなし
で、8番の近本くんが打席に立つ
放った打球はセンターオーバー
で、二塁に到達直前にセンターと打球に目を向けると、まだ追いかけっこしていたので、二塁を蹴る
さらには三塁も蹴ってホームを陥れる
ちなみに送球はホームベースの手前で高くバウンドし、バッターランナーはホームイン
記録はスリーベースにセンターの送球エラーだが、ヒットのランプしか灯らなかった
菜摘「ねぇあやか。これってランニングホームランでしょ？」
あやか「いえ。これはスリーベースにセンターのエラーです！！」
美村「それってどういうこと？ヒットのランプしか灯ってないのに」
あやか「たぶん、大会運営側がエラーのランプもセットで灯らせ忘れたんですよ」
カメ大王「なるほど、それは一理あるな」
ウグイス嬢「9番　ピッチャー　市川くん」
カメ大王「塁に出ろ　市川！！」
ちなみに背番号10さながら1年の先発ピッチャーである市川くんは三塁まで到達したスリーベースヒットを放った
しかし明賭久義塾の1番は真ん中高めのツリ球で空振りの三振になぎ倒された
菜摘「もったいないわね」
あやか「でも先生（カメ大王）が応援した時の光城館の攻撃パターンに比べたらまだマシなパターンですよ」
で、5回の裏も無失点の明賭久義塾
6回には2点を追加したのも明賭久義塾
終わってみれば8－0で明賭久義塾が土佐弁塾をギッタギッタにした
明賭久　000　512　0　8
土弁塾　000　000　0　0
カメ大王「明賭久義塾　7回コールドにおける勝利おめでとう　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「土佐弁塾　お疲れ様　この大敗をカテに公式戦における勝利を目指して頑張れー」
ポワレ「闇の鼓動を感じるポワ」
ウザイナー「ウザイナー」
その後カメ大王をはじめとする観客や選手・指導者などはあやか達を残して、安全な場所へと避難を始めた

890：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 15:54:56 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第235話
☆ギャンブラーズプリキュアが高知県立春野総合運動公園野球場でウザイナーを浄化編☆


ルポはウザイナーが姿を現した高知県立春野総合運動公園野球場
場内にはスリーギャンブラーズプリキュアとポワレとウザイナーだけになると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
その後ウザイナーが攻撃を仕掛ける
これを鮮やかにかわすスリーギャンブラーズプリキュア
で、3人でウザイナーをヒン死に追い込むと
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出す
でもって歌い始める
そして
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ　プリフィケーション」
ウザイナー「ウザイナ」
そして
ウザイナー「ウザイナー」
これでウザイナーの浄化に成功
その後スリーギャンブラーズプリキュアは各自が変身を解き始める
で、カメ大王達も球場内に戻って来る
その後あやか達と合流すると
あやか「先生（カメ大王）。これからお昼御飯ですよね」
カメ大王「うん。高知の雷ってオムライスも有りの中華料理屋で外食するよ」
菜摘「オムライスっていったら彩子の大好物じゃない」
で、美村が彩子のトランシーバーに送信すると
彩子「もしもし」
美村「彩子。美村よ。実はね…亀ちゃん（カメ大王）が」
ってな感じで話を始めると
彩子「それは良いこと聞いたわ。じゃっ、美村。私、せつなちゃんのトランシーバーに連絡を入れるわね」
で、彩子はせつなのトランシーバーに連絡を入れる
その後せつなは彩子と一緒に高知にいるカメ大王達のところへ
それからのこと、6人まとめてひとまずカメ大王の自家用車を駐車している駐車場へと瞬間移動
さらにその直後にせつなはカメ大王とあやかを残して、高知市内の雷という中華料理屋へ瞬間移動した
あやか「では、先生（カメ大王）。私達も高知の雷に行きましょうか」
カメ大王「うん」
というワケであやかもカメ大王もカメ大王の自家用車に乗って、高知県立春野総合運動公園の駐車場から高知市内の中華料理屋の雷へ
で、カメ大王はローソウに立ち寄っては、ボーナスポイントの付くソフトドリンク・パンそして栗キントンを買っては、雷に向かう
ちなみにカメ大王は家族総出で高知市内の宿に泊まった時も買い物をしたローソウで再び買い物する機会があったので、前年、家族と共にここで買い物したことも伝達した

891：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 16:10:19 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第236話
☆カメ大王がスリーギャンブラーズプリキュア＆青戸　彩子と共に高知市内の中華料理処・雷で外食編☆


ルポはローソウで買い物を終えたカメ大王達
カメ大王達はローソウから無事、高知市の中華料理屋の雷に到着した
ここでカメ大王はオムチャーハンのからあげセットのスタミナチャーハンバージョンを注文
あやかと彩子さらには美村と菜摘もオムチャーハンを注文した
10分以上待つと到着
食べ終わるとカメ大王はお冷と一緒に薬を飲む
で、会計
その後カメ大王は愛媛のひかり食堂でラーメンを食べることを伝達した
で、彩子とはここでお別れ
さらにその後、カメ大王はあやかはむろん菜摘も美村も自家用車に乗せて、ひとまず南国インターへ
その後ファミリースマートなどのコンビニには立ち寄らずストレートに南国インターに入る
で、カメ大王は松山道へのジャンクションに差し掛かると松山方面へ
で、愛媛県四国中央市の土居インターで降りた
それからのことカメ大王はインターチェンジへの入口の信号を直進し、突き当りを左に曲がる
で、ひたすらまっすぐ行くのだがカメ大王には長く感じた
それでも無事到着
で、カメ大王は4人でカメヤマ・4と書いてひたすら待つ
それから何十分も経つと入れることに
カメ大王は女性従業員にこってり系のラーメンのどちらがひかりそばですかと聞くと魚介系の方であることを知って、魚介系を注文
あやかも魚介系のラーメンを注文し、菜摘はもう1つのこってり系ラーメン、美村はあっさり系のラーメンを注文した
で、カメ大王はアイカツのひなきのコースターをお冷入りのコップ置きに使って、ラーメンが到着すると外食開始
そして食べ終わった
で、カメ大王達がひかり食堂の外へ出ると
菜摘「ねぇ、敏弘（カメ大王）。これからどうするの？」
カメ大王「岡山に帰るよ。どもってシラックスに行くよ」
美村「じゃあ亀ちゃん（カメ大王）。私はあゆみと2人きりにしていいかしら？アイツ…私と歌いたくてウズウズしているから」
カメ大王「うん。良いよ。じゃっ、美村はせつなのトランシーバーに発信して」
で、美村はせつなのトランシーバーに発信
その後まずは美村だけせつなと一緒に瞬間移動した
でもって美村は自分と同い年のいとこの1人・福山　あゆみと合流すると、シラックス咲沖クラブで歌い始めた
で、今度はせつなが菜摘達のところへ瞬間移動
せつなは菜摘をシラックス咲沖クラブへ瞬間移動してもらうとカメ大王はあやかと2人きりになった

892：ふたりは名無しさん：2016/10/13(木) 16:24:23 ID:H2HBWXAE0
ギャンブラーズプリキュア　第237話
☆カメ大王が2016年の秋の高知大会の観戦を終了編☆


ルポはあやかと2人きりになった愛媛の四国中央のひかり食堂の駐車場
あやか「じゃっ、先生（カメ大王）。私達は岡山まで戻りましょうか」
カメ大王「そやな」
というワケでカメ大王とあやかは自家用車に乗って、まずは愛媛の土居インターまで戻る
その後高松方面への松山道に乗って、ひとまず坂出ジャンクションを目指す
坂出ジャンクションでは瀬戸中央道に乗り換えて、瀬戸大橋を渡ると、倉敷ではなく早島インターで降りる
その後シラックス咲沖クラブへ
で、カメ大王とあやかがシラックス咲沖クラブへ到着すると、自分のスマホで時間つぶしをしている菜摘を見つけた
あやか「菜摘先輩（センパイ）」
菜摘「待ってたわ！！」
あやか「じゃっ、あやか達は一緒に歌いましょうか」
菜摘「うん」
同じ頃
ダムの部屋で歌っている美村と福山　あゆみ
福山　あゆみは只野　菜摘が作詞担当であるアイカツのエンディングテーマの1つ・チュチュバレリーナを歌っていて
福山　あゆみ「眠れなきゃ　それなのに　なんか　夢　ばかり　冴子（さえこ）〜♪」
さえてなのに冴子とわざと歌い間違える福山　あゆみ
美村「ハァー　あゆみは毎回毎回この歌をカラオケで歌う際、私の下の名前が発覚するように歌い上げるから疲れるのよね」
とタメ息を漏らしながらも
美村「でも…今回のところは私と2人きりだからいいけど」
その一方であやかと菜摘も負けていない
菜摘から初めて彼女はムリムリありありＩＮじゃないを歌う
その直後に今度はあやかがまかせてスプラッシュスターを歌う
さらにその一方でカメ大王はまかせてスプラッシュスター・ラブリンク・プリキュアメモリといったプリキュアソングはむろんアイカツスターズのエピソードソロも歌った
ちなみにアイカツスターズのエピソードソロの作詞担当は只野　菜摘
そして最後はアイカツのチュチュ・バレリーナで締めくくった
で、美村と福山　あゆみのカラオケタイムが終わると部屋から出て、菜摘達に見つかる前に会計を済ませて、福山　あゆみは瞬間移動で美村と別れる
その後カメ大王ともあやか達とも合流
で、カメ大王と解散した
さらにカメ大王も岡山の自宅に戻り始めた


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王達が2016年の秋の高知大会を観戦編☆
ＦＩＮ

893：ふたりは名無しさん：2016/10/15(土) 22:32:29 ID:.u5U3BYo0
ギャンブラーズプリキュア　第238話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと共に倉敷マスカット補助で岡山朝日奈ＶＳ岡山工の県立勢同士の代表決定戦進出戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは午前中のカメ大王の自宅周辺
カメ大王は適当な時間になると、自家用車のカギを持って、家の外へ出る
すると今日は東堂学園の制服姿のあやかが出迎えてくれて
あやか「先生（カメ大王）。こんにちわ」
カメ大王「こんにちわあやか。じゃっ、今日は倉敷マスカット補助球場に行くよ！」
あやか「わかりました。先生（カメ大王）の最年少のいとこである稜（介）くんに高卒直後に就職させる意味で、行って欲しかった岡山県立工業とその稜くんが現に2年生である岡山朝日奈の対決で、見に行くんですよね」
カメ大王「ああ」
で、カメ大王は自家用車のドアのカギを開けて、カメ大王は運転席へ
あやかは助手席に乗る
で、岡山県浅口市鴨方町を出発する
その後、国道2号線のバイパスを経由して、岡山県早島町の大きな信号を左に曲がる
そして無事、倉敷マスカットスタジアムの駐車場に到着した
で、カメ大王は東堂学園の制服姿である菜摘や美村と共、合流
ちなみにあやかと菜摘と美村は東堂学園の園学を公欠という扱いになっている
で、カメ大王達は駐車場から球場方面に向かう
すると小さな看板がある進行方向に倉敷マスカットスタジアムと、倉敷マスカット補助は同じ進行方向であることが分かった
で、カメ大王達は倉敷マスカットスタジアムの入場門を通過しては、マスカット補助球場へ
そしてカメ大王達は倉敷マスカット補助球場のスタンドインに成功した
で、両チームのシートノック
これが終わると両チームの選手達が整列
で、岡山工ナインが各自自分の守備位置に散る
試合が始まると岡山朝日奈打線は初回ノーヒットで無得点に終わった
で、岡山工には先頭バッターの出塁を許し、ワイルドピッチが絡んで、一塁ランナーは二塁進塁
さらに岡山工の2番バッターには送りバントを決められて、ワンアウト三塁になった
とはいえ岡山工の3番バッターは空振りの三振になぎ倒した
観客のおじさん「気を抜くな！！」
カメ大王「4番だからなおさら気を抜くな！！」
とゲキを飛ばした
そして初回の裏は岡山朝日奈のエース・樋之津くんが4番バッターも空振りの三振になぎ倒して、両チーム無失点で2回の攻防を迎えることになった

894：ふたりは名無しさん：2016/10/15(土) 22:45:13 ID:.u5U3BYo0
ギャンブラーズプリキュア　第239話
☆カメ大王がギャンブラーズプリキュアと共に倉敷マスカット補助で岡山朝日奈ＶＳ岡山工の県立勢同士の代表決定戦進出戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは2回の表が始まろうとしている倉敷マスカット補助
岡山朝日奈は先頭バッターの5番が出塁すると、送りバントなどでツーアウト三塁
ここで8番が1点を先制するタイムリーヒットを放つことに成功した
あやか「やりましたね先生（カメ大王）。自分が応援している岡山朝日奈が1点を先制しましたよ」
カメ大王「ああ。ツーアウト三塁でよくタイムリーを打ってくれた」
で、9番バッターは鈴木くん
でも岡山朝日奈の先制点は1点に終わった
その裏、岡山工の攻撃で2点を奪われ逆転されてしまう
それでも3回に同点
4回に勝ち越し
そして5回には2点追加で5－2
岡山朝日奈の保護者会の方からはお茶の差し入れがあって、その際、カメ大王は、最年少のいとこが、2年生である関係で、応援していることも伝達した
7回の裏の岡山工の攻撃ではノーアウト一塁の場面で、三塁線ツーベースヒットを打たれて、ノーアウト二、三塁になることもあった
だがフォアボールを出して満塁にすると
レディの観客「守りやすいよ」
で、岡山朝日奈のエース・樋之津くんは、連続三振に内野フライにマルチ奪三振で切り抜けた
そして9回の表の岡山朝日奈は二塁ランナーがキャッチャーのサインを見て、バッターに教える行為を行った
これはいわゆるサイン盗み
これに対して球審がセカンドキャンバスに歩み寄って、二塁ランナーに注意した
で、9番バッターがレフト前ヒットを放つと、二塁ランナーはベースコーチャーが回すこともあって、ホームを陥れる
しかしボールの収まっているキャッチャーミットでキャッチャーからタッチされる
それでも二塁ランナーはジャンプでかわしてはホームベースに触れるが
球審「アウト！！」
そして9回のラストバッターは二遊間の内野ゴロでゲームセット
カメ大王「岡山朝日奈ー　代表決定戦進出おめでとう　今秋の代表決定戦以後も公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続けざまに
カメ大王「岡山工業ー　今年の秋の大会お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
ポワレ「闇の鼓動を感じるポワ」
アクマーク「アクマーク」
その後カメ大王達は安全な場所へと避難を始めた

895：ふたりは名無しさん：2016/10/17(月) 20:35:00 ID:.uxqF/zE0
ギャンブラーズプリキュア　第240話
☆スリーギャンブラーズプリキュアが倉敷マスカット補助球場に現れたアクマークと対峙編☆


ルポはアクマークとスリーギャンブラーズプリキュアだけになった倉敷マスカット補助球場
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ！」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア！！」
で、アクマークと戦闘開始
最初はアクマークの攻撃を食らうも立ち直って再び応戦するギャンブラーズプリキュア
それで、アクマークがヒン死になると
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出す
その後歌い終えると
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズプリフィケーション」
これでアクマークの浄化に成功
スリーギャンブラーズプリキュアは各自が変身を解く
で、スタンドに戻って来るカメ大王達
あやか「先生（カメ大王）。これからお昼御飯ですよね。どこで食べるんですか」
カメ大王「倉敷のパスタフローラで食べるよ」
あやか「じゃあ、さゆりさんとサクラちゃんを召喚しても良いですか？」
カメ大王「うんいいよ。」
というワケであやかはさゆりのトランシーバーに発信する
それが終わると今度は桜葉　サクラのトランシーバーに発信する
で、さゆりと桜葉　サクラは魔女・菅原の魔法で空腹状態に
でもってせつなは瞬間移動力を自分自身に対してかけては、倉敷マスカット補助球場へ
その後菜摘と美村は瞬間移動でパスタフローラへ
あやか「では先生（カメ大王）。倉敷のパスタフローラに行きましょうか」
カメ大王「そやな」
で、カメ大王とあやかは車に戻っては、乗車すると倉敷のパスタフローラへ
そしてカメ大王もスリーギャンブラーズプリキュアもさゆりも桜葉　サクラもパスタフローラのパスタを食べて満足した


ギャンブラーズプリキュア
☆2016年の岡山の秋の代表決定戦進出戦を観戦編☆
ＦＩＮ

896：ふたりは名無しさん：2016/10/17(月) 20:53:54 ID:.uxqF/zE0
ギャンブラーズプリキュア　第241話
☆花海　ことはが東堂学園の中等部に編入編☆


ルポはみらいとリコが在籍している東堂学園の中等部の教室
で、転校生がやって来ることをみらい達の担任から聞くことになって
はーちゃん「花海　ことはです！！はーちゃんって呼んで下さい。よろしくお願いします」
で、朝のホームルームが終わると
みらい「はーちゃん。美村さん達のところに行こうか」
はーちゃん「美村さんって誰？」
リコ「東堂学園の女子寮の寮長よ」
というワケで美村達のところへあいさつに行くみらい＆リコとはーちゃん
で、美村とあやかと菜摘に出会うと
はーちゃん「みなさん初めまして　花海　ことはです。はーちゃんって呼んで下さい」
あやか「初めまして　私は帝堂・阪神で伝説の大打者の娘・常葉　あやかです！！」
菜摘「初めまして　樹村　菜摘よ」
美村「初めまして　美村です。よろしくね花海」
で、校舎外ではドンヨクバールが登場
あやか達が校舎の外に出て、ドンヨクバールを見つけると
ポワレ「みんな。変身ポワ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
みらい＆リコ＆はーちゃん「キュアップ・ラパパ」
みらい＆リコ「ダイヤ」
はーちゃん「フェリーチェ　ファンファン　フラワーレ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアミラクル「2人の奇跡　キュアミラクル」
キュアマジカル「2人の魔法　キュアマジカル」
キュアフェリーチェ「あまねく命の祝福を」
キュアフェリーチェはフーと息を吹き返して
キュアフェリーチェ「キュアフェリーチェ」
その後ドンヨクバールと対峙
で、キュアベースボールギャンブラーを中心に知恵を出し合ってドンヨクバールと対峙
最後は全員でドンヨクバールを浄化し、変身を解いた


ギャンブラーズプリキュア
☆はーちゃんが東堂学園の中等部に編入編☆
ＦＩＮ


追伸
朝日奈　011　120　000　５
岡山工　020　000　000　２
というのが岡山朝日奈ＶＳ岡山工のランニングスコアです！！

897：ふたりは名無しさん：2016/11/12(土) 20:27:39 ID:swwgY1PI0
ギャンブラーズプリキュア　第242話
☆カメ大王が美村と一緒にしまなみ球場に向けて旅立ち編☆


ルポは10月1日（土）の朝の岡山のカメ大王の自宅
カメ大王が朝食を取ると、外に出る
で、長袖Ｔシャツにジーパン姿の美村と出会うと
美村「おはようございます亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「おはよう美村。じゃっ、広域農道と国道2号線経由でしまなみ球場に行くよ」
美村「わかったわ」
というワケで、カメ大王は運転席に、美村はカメ大王の乗用車の助手席に乗って、岡山を出発
で、無事、しまなみ球場に到着した
その後雨合羽を着ているあやかや菜摘と合流
しまなみ球場は雨が降っている
それでも雨が止むと、スポンジで雨水を吸い取ろうという話になる
で、大会関係者がグラウンドの雨水をスポンジなどで吸い取る
試合開始は10時予定だが、40分以上遅れてシートノック
呉港（ごこう）高校がシートノックをすると応援団が
「燃えろ　燃えろ　燃えろ・選手名」
と声を出すことも
で、両チームの選手達が整列して
両チームの選手達「よろしくお願いします」
で、広島国隊寺の選手は一礼して
カメ大王「広島国隊寺　カッコ良かったよ！！」
その後、呉港ナインが各自守備位置に散る
で、広島国隊寺の1番が打席に立つと、呉港高校の応援を始めるカメ大王
だが呉港高校は4番に先制打を打たれた
それでも1失点で切り抜けたのも呉港高校だ
で、2回の表まではスミ1
2回の裏の呉港高校はランナーが一、二塁の場面で
ウグイス嬢「7番　サード　尾浜くん」
呉港高校の尾浜くんは逆転タイムリーツーベースを放つことに成功した
その後は、5点を追加した場面では、ランナーが一塁の場面で、センター前ヒットに広島国隊寺のセンターによる打球の後逸エラーも絡むことも
で、終わってみれば
国隊寺　100　000　10　2
呉港高　020　105　01　9
カメ大王「呉港高校　8回コールドにおける勝利おめでとう　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「広島国隊寺　お疲れ様　来夏に向けて切れ目のない打線に仕上げることも含めて公式戦における勝利を目指して頑張れー」
ポワレ「邪悪な気配を感じるポワ」
その後あやかと菜摘と美村以外は全員その場に倒れ込んだ

898：ふたりは名無しさん：2016/11/12(土) 20:38:22 ID:swwgY1PI0
ギャンブラーズプリキュア　第243話
☆ギャンブラーズプリキュアがしまなみ球場でアクマークを浄化編☆


ルポはあやか達以外のキャラクターが全員その場に倒れ込んだしまなみ球場
アクマーク「アクマーク」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
で、戦闘開始
キュアバドミントンギャンブラーが仕切りながらアクマークと対峙する
で、キュアアイドルギャンブラーが天使の歌を歌って、アクマークを眠らせると
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー、バドミントンギャンブラー　今回のアクマークはあなた達に任せるわ」
その後ベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラーの2人でアクマークの浄化に成功した
それからのことカメ大王達が起き上がる前に変身を解いたスリーギャンブラーズプリキュア
あやか「先生（カメ大王）。これからお昼御飯ですよね」
菜摘「私、尾道に来たから背油を盛ったラーメン食べたい！！」
美村「じゃっ、あそこにしましょうか」
カメ大王「そうだな」
というワケでカメ大王達はカメ大王の自家用車に乗って、新尾道駅周辺のラーメン屋へ
で、カメ大王はホールインワンラーメンを注文
美村達も各自が食べたいメニューを注文した
それからメニューが到着
だがカメ大王にとってホールインワンラーメンはアッという間に食べ終えてしまうほど量の少なさを感じた
それでもやっぱりチャーシューの美味さを感じた
で、カメ大王は何件かのコンビニで買い物して、岡山県内に無事帰ることが出来た

899：ふたりは名無しさん：2016/11/13(日) 12:09:17 ID:4c1O/VRk0
ギャンブラーズプリキュア　第244話
☆カメ大王が美村と共に広島県呉市二河球場に向けて旅立ち編☆


ルポは岡山にある朝のカメ大王の自宅
カメ大王は朝食を済ませると、外に出る
その際、カメ大王が広島県呉市の野球場に行くということで、今回も美村と出会い
美村「おはようございます亀ちゃん（カメ大王）」
カメ大王「おはよう美村。じゃっ、呉二河までナビ頼むよ」
美村「任せて」
というワケでカメ大王は自家用車の運転席に乗って、美村は助手席に乗る
でもってカメ大王は岡山県浅口市鴨方町にある自宅を出発する
で、高速道路入り
カメ大王達は広島方面へ
で、広島県入りしたカメ大王と美村は行く途中、三原から広島市内にかけて、事故渋滞があることを知った
というワケでカメ大王は美村に三原市内のインターチェンジで降りることを伝達
その後カメ大王は三原市内のインターチェンジより美村のナビもあって西へ
で、再び高速入り
その後、カメ大王はあるジャンクションで乗り換えて無事、呉市二河球場に到着した
でもってカメ大王と美村は入場券を買って球場入りするとあやか＆菜摘と合流
カメ大王達がスタンド入りした時は、初回の表で、ツーアウト一塁の場面にて、4番バッターがツーボールワンストライクというカウントだった
で、呉港高校の4番バッターが、市立呉のエース・池田くんのボールを打つと、打球の行方を見て、セカンドベースマンが後ろ向きで追いかける
だが市立呉のセンターも前向きで前進してセンターがキャッチすることに成功したセンターフライになった
初回の裏は市立呉の攻撃
呉港高校のスタメンナインの場内アナウンスが終わると、市立呉の1番バッター・普家（フケ）くんが打席に立つ
で、市立呉の1番バッター・普家くんはセンター前ヒットを放つことに成功した
2番バッター・奥田くんは、送りバントを仕掛けると、呉港高校のエースピッチャーの前畑くんが捕っては、ファーストキャンバスに送球
これでバッターランナーはアウトになる
ちなみに一塁ランナーの普家くんは二塁をちょっと回り過ぎるも、すぐさま二塁ベースに足から戻って、送りバント成功になった
ウグイス嬢「3番・ファースト　近藤くん」
市立呉の3番バッターの近藤くんはセンター前ヒット
その後、打球を捕るのに呉港高校のセンターが覚束ない
この間に、二塁ランナーはホームイン
記録は市立呉が先制を決めるセンター前タイムリーヒットになった
ウグイス嬢「4番・ショート　新田　旬くん」
市立呉の4番バッターの新田　旬くんはスリーボールワンストライクからフォアボールを選んだ
とはいえ市立呉の5番バッターはセカンドゴロでひとまず一塁ランナーをフォースアウト
さらにボールはファーストキャンバスに送球され
一塁の塁審「アウト！！」
その際、バッターランナーはファーストキャンバスで転倒することがあった

900：ふたりは名無しさん：2016/11/13(日) 12:34:54 ID:4c1O/VRk0
ギャンブラーズプリキュア　第245話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは初回の攻防が終わった広島県呉市二河球場
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。今日は応援しないの？」
カメ大王「うん。今日はどっちが勝っても良い試合だからね」
美村「亀ちゃん（カメ大王）にとっては、呉市高も呉港も中国地区大会に行って欲しい学校ってことよ」
あやか「なるほど、先生（カメ大王）が（柄系の）ケータイにメモるのがよくわかります」
ウグイス嬢「2回の表　呉港高校の　攻撃は　5番・ライト　中村くん」
呉港高校の5番バッター・中村くんはスリーボールワンストライクからフォアボールを選んだ
呉港の6番バッターには初球がボール球で、バッターの竹森くんは見極める
ここで市立呉のキャッチャーも内野陣もマウンドに集まる
で、市立呉は伝令のために選手を送り出す
終わるとバッターはライト前ヒットになりそうなセカンドフライに打ち取った
ウグイス嬢「7番・レフト　石橋くん」
呉港高校の7番バッターの石橋くんは打ち上げたフライが市立呉のレフトの前にポトンと落ちるレフト前ヒットでワンアウト一、二塁になった
呉港高校の8番バッターには、市立呉のエース・池田くんが2球でツーストライクナッシングに追い込む
1つ見せ球であるボール球を挟んで、空振りの三振になぎ倒した
呉港高校の9番バッター・前畑くんにはツーストライクナッシングから3球目がボール
4球目は三塁線へのファール
5球目はボテボテのファーストゴロになって、バッターランナーはアウトになり、ピンチを凌いだ市立呉
市立呉は1－0とリードを保つことに成功した
2回の裏の市立呉の攻撃は6番バッターがショート真正面のショートゴロ
7番バッターが三塁線の弱いサードゴロ
8番バッターは左中間へのレフトフライになった
市立呉は三者凡退に仕留められた
3回の表の呉港高校は1番バッターがワンストライクナッシングから3球目で追い込まれる
で、4球目は速めのショートゴロに打ち取られた
2番バッターは市立呉のショートストップがシフト時の位置よりちょっと右へのショートゴロになった
3番バッターに対しては、ショートストップが追いかけるも結果はレフトフライになった
呉市高応援団「良いぞ　良いぞ　普家」
あやか「先生（カメ大王）。香川の高校野球では高松桜葉もやっている良いぞコールですね」
カメ大王「そやな」
3回の裏の市立呉の攻撃は先頭の9番バッターが三塁線ピッタリのサードゴロに倒れた
1番バッターはレフトが駆け足で内野方向に前進するレフトフライ
2番バッターは二塁ベースへのゴロで、ショートストップが捕球するとすぐさま送球
その直後、送球を捕ったファーストベースマンがバッターランナーの身体にタッチする
一塁の塁審は5回以上バッターランナーに鉄槌を下すほど、アピールジャッジを下した
菜摘「私、審判がバッターランナーに5回以上鉄槌を下す光景って初めて見たわ」
美村「もちろん私もよ」
カメ大王「オイラもだよ」
あやか「もちろん私もです」
で、試合は序盤の攻防を終えて、中盤・4回に入ろうとしていた

901：ふたりは名無しさん：2016/11/13(日) 16:03:56 ID:4c1O/VRk0
ギャンブラーズプリキュア　第246話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは4回の攻防に入ろうとしている2016年の秋の広島大会の3位決定戦
4回の表の呉港高校の攻撃は4番バッターがセンターの左へのセンターフライ
5番バッターがショートフライ
で、ツーアウトランナーなしになると
ウグイス嬢「6番・ファースト　竹森くん」
呉港高校の6番バッターである竹森くんは、市立呉のエース・池田くんから放ったボールを打つとフライが打ち上がる
これをセカンドが追いかけるもセンターとライトとの間に落ちるテキサスヒットになった
しかし7番バッターはピッチャーゴロに仕留め、無失点に抑えると
呉市高応援団「良いぞ　良いぞ　池田！！」
ウグイス嬢「4回の裏　市立呉高校の攻撃は　3番・ファースト　近藤くん」
ちなみに市立呉の近藤くんが呉港高校のエースから放たれたボールを放つと当たりが良くて速いフライが打ち上がる
記録は左中間へのセンター前シングルヒットになった
4番バッターは呉港高校のエースが初球を投げるための投球モーションに入る前から送りバントの構え
でも初球はバットを引くと判定はストライク
菜摘「ファーストストライクから送りバントの構えでバットを引くのがもったいないわね」
その一方で一塁ランナーが一塁の塁審にタイムを求める
で、タイムアウトになると一塁ランナーがスパイクのヒモを結び直す
でもって市立呉の新田　旬くんはセカンドストライクを送りバントへと導いてワンアウト二塁になった
しかし5番バッターは空振り三振になぎ倒された
呉港応援団「良いぞ　良いぞ　前畑！！」
ウグイス嬢「6番・キャッチャー　柏尾くん」
市立呉の6番バッターの柏尾くんは、呉港高校のエースが放ったボールを打つと、呉港高校のショートストップの気持ち左へと抜けるレフト前ヒットを放った
これで市立呉はツーアウト一、三塁とチャンスを広げた
ウグイス嬢「7番・センター　西岡くん」
市立呉の7番バッターの西岡くんはピッチャー返しで、センター前へとゴロで抜けるタイムリーヒットを放った
ウグイス嬢「8番・ライト　青木くん」
市立呉の8番バッターの青木くんはワンストライクナッシングからファールを2連続
で、4球目を三塁線破るタイムリーツーベースヒットで、この回2点を追加して、尚もツーアウト二、三塁
ウグイス嬢「9番・ピッチャー　池田くん」
市立呉のエースでもある池田くんは、呉港高校のエースが投じたボールを打つと、ピッチャー返しで、呉港高校のショートストップが右に飛びつくも、センターへと抜けるセンター前タイムリーヒット
これで三塁ランナーは悠々とホームイン
二塁ランナーは三塁のベースコーチャーが回すので、ホームを陥れる
で、センターから始まったバックホームで気持ち左打席方向に逸れた
それもあって二塁ランナーもホームイン
市立呉のエース・池田くんは、投げてはここまで呉港打線を無失点に抑え続け、打っては2点タイムリーセンター前ヒットと投打で活躍する
美村「高校生は勢いづいたら止められないとはこのことなのね」
呉市高サイドがイケイケムードの中、1番バッターはレフトフライに倒れた
しかし市立呉は4回に4点を追加して、5－0とリードを一気に広げることにも成功した

902：ふたりは名無しさん：2016/11/13(日) 16:29:06 ID:4c1O/VRk0
ギャンブラーズプリキュア　第247話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは4回の攻防が終わった広島県呉市二河球場
5回の表は8番バッターが打ち取られワンアウトランナーなし
ウグイス嬢「9番・ピッチャー　前畑くん」
で、呉港高校のエースでもある前畑くんは、自分が取られた点を取り返さんといわんばかりに市立呉のエースである池田くんが放ったボールを打つと、セカンドが後ろ向きで打球を追いかける
でもって打球が落ち始めると市立呉のセカンドベースマンがジャンプするもヒットになる
その後、センターが処理してセンター前ヒットになった
呉港高校の1番・角先（カドサキ）くんはワンボールワンストライクからの送りバントが三塁線左に切れてファール
4球目はボール球で見極める
だが5球目はストライクで見逃し三振になぎ倒された
で、呉港高校の2番バッターが左打席に立つ
ワンボールワンストライクからの3球目は右バッターに当たりそうな投球を市立呉のキャッチャーは後ろに逸らす
これがワイルドピッチになってツーアウト二塁
しかし4球目はストライク
5球目はボール球
で、フルカウントになると6球目はストライクで見逃し三振になぎ倒された
呉市高応援団「良いぞ　良いぞ　池田！！」
美村「（呉）市高のエース。伊達に広陵を10回も無失点に抑えただけないわね」
ウグイス嬢「5回の裏　市立呉高校の攻撃は　9番・ピッチャー　池田くん」
市立呉のエースでもある9番バッターの池田くんはやや快音の残すとセンター前ヒットがライト寄り
ウグイス嬢「1番・レフト　普家くん」
スリーボールナッシングからの4球目は見送ってストライク
で、5球目は右打席に立っている普家くんが送りバントの構えをしているのに対して、左打席サイドに地を這うようなボール球を見極めてフォアボールを選んだ
それから2番バッターも出塁
3番バッターはタイムリーヒットを放って尚もノーアウト一、二塁
4番バッターは送りバントをするとキャッチャーが捕る送りバントでワンアウト二塁
ここで呉港ベンチが動く
ウグイス嬢「呉港高校　シートの変更をお知らせします　セカンドの角先くんがマウンドに上がりピッチャー　ピッチャーの前畑くんがセカンドに回ります」
で続け様に
ウグイス嬢「1番・ピッチャー　角先くん　9番・セカンド　前畑くん　以上に変わります」
さらに続け様に
ウグイス嬢「バッターは　5番・サード　浜元くん」
で、5番バッターの浜元くんはプッシュバントのスクイズを仕掛ける
これで三塁ランナーも2番手のピッチャーもファーストも動き始め、セカンドの前畑くんが一塁へのベースカバーに入る
でもって三塁ランナーはホームインで6点目
スクイズの打球を捕った内野手はファーストキャンバスへ送球
これをベースカバーの内野手が送球を捕りこぼしてしまう
記録はセカンドのエラー
尚もワンアウト一、三塁となった

903：ふたりは名無しさん：2016/11/13(日) 17:11:06 ID:4c1O/VRk0
ギャンブラーズプリキュア　第248話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


まずは呉港高校のベースボールプレイヤーチェンジについて訂正します
セカンドの角先くんがベンチに退く関係で1番はピッチャーの古川くんでした
間違えてしまってすいませんでした


でもってルポはピッチャーがエースの前畑くんから古川くんへとチェンジした広島県呉市二河球場
ウグイス嬢「6番・キャッチャー　柏尾くん」
呉港高校の2番手のピッチャーである古川くんが投じたボールに対して、バットをスイングするとミートしてやや快音を残すと、ライナーでセンター前ヒットになった
ちなみに一塁ランナーは二塁でストップ
ウグイス嬢「呉港高校　ピッチャーの交代をお知らせいたします　ピッチャー・古川くんに代わりまして　森田くん　1番・ピッチャー　森田くん」
続け様に
ウグイス嬢「バッターは　7番・センター　西岡くん」
市立呉の7番バッターの西岡くんはフルカウントから3番手ピッチャーの森田くんが投じたボールを打つとレフト前タイムリーヒットになって尚も、ワンアウト一、二塁だ
しかし8番バッターは打ち取られた
でもって9番バッターの池田はフルカウントからアウトローで空振りの三振になぎ倒された
しかしこの回3点を追加して8－0と市立呉が呉港高校をギッタギッタにしている
あやか「先生（カメ大王）。市立呉が呉港をギッタギッタにしましたね」
カメ大王「ああ。オイラが好きな言葉＝ギッタギッタ！！ギッタギッタはドラえもんでジャイアンが言い出したセリフだからね」
で、グラウンド整備が始まる
終わると
ウグイス嬢「6回の表　呉港高校の攻撃は　3番・サード　尾浜くん」
ちなみに呉港高校の3番バッターの尾浜くんは三遊間を素早くゴロで抜けるレフト前ヒットを放った
ウグイス嬢「4番・ショート　白金くん」
スリーボールナッシングになるとキャッチャーが球審にタイムを求めてマウンドに駆け寄る
その直後に市立呉のエース・前畑くんはグラブで、市立呉のキャッチャーはキャッチャーミットで口元を隠してバッテリー間だけは辛うじて聞こえる声で会話する
だが4球目はフォアボールという結果になってしまった
5番バッターには送りバントを決められ、ワンアウト二、三塁になった
ウグイス嬢「6番・ファースト　竹森くん」
菜摘「今日、ヒットを打っている6番を抑えられるか」
で、呉港高校の6番バッターにはライト前タイムリーヒットを打たれる
三塁ランナーはむろん二塁ランナーもホームインして、2点ライト前タイムリーヒットになった
それでも7番バッターは打ち取ってツーアウト一塁
8番バッターはピッチャーゴロでセカンドキャンバスに送球するとショートストップが捕って、自ら二塁ベースを踏み、一塁ランナーはフォースアウト
2点を返されるも、8－2で市立呉のリードは変わらない
6回の裏は1番バッターがツーボールナッシングからツーボールワンストライクになる
ボール球を挟んでフルカウントになると三振になぎ倒された

904：ふたりは名無しさん：2016/11/27(日) 13:23:31 ID:kFySIobg0
ギャンブラーズプリキュア　第249話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは6回の裏の市立呉の先頭バッターである1番がフルカウントから空振りの三振になぎ倒されてワンアウトランナーなしで迎える広島県の呉市二河球場から
ウグイス嬢「2番　セカンド　奥田くん」
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。奥田っていったらアンタが岡山市内でカラオケ歌う際、1番歌いに行ったまねきねこの名前（営業店名）でもあるよね」
カメ大王「そっ、岡山（市）奥田のまねきねこは近くに岡山南（高校）もあって、オイラの現職の先輩達（元ヤンキーである男性とカメ大王のいとこのお姉さん達と同い年のレディ）を連れて行ったこともあるんだ」
あやか「しかもそれを先生（カメ大王）はあそこのまねきねこの店員さんにも話しましたよね」
カメ大王「ああ」
そんなカメ大王とギャンブラーズプリキュアである観客の間だけのバカ話をヨソに市立呉の2番バッターはワンアウトランナーなしの場面で打席に立つ
市立呉の2番バッターはツーボールツーストライク（いわゆるツーエンドツー）からボール球を見切ってフルカウントに
そしてフルカウントから呉港高校の3番手のピッチャーから投じられたボールをスイングするとライトへフライが打ち上がる
でもこれが呉港高校のライトの手前にポトンと落ちてライト前ヒットになった
で、今度は市立呉の3番バッターが一塁ランナーを二塁には進めたいと強く意気込みながら打席に立つ
すると初球はストライク
6回の裏にて市立呉の3番バッターに対する、2球目を投じる前に、一塁へ牽制球を送る
一塁の塁審の判定は案の定セーフで、そこからファーストベースマンがピッチャーへと返球する
ここまではすんなりといったが、ファーストベースマンからの返球を捕る際に、ピッチャーが地面に捕りこぼしてしまい、その後はピッチャーが自分の手元に白球を取り戻すまでがなかなか覚束ない
菜摘「市立呉の相手のピッチャー。何やってんだか（呆）」
あやか「気にすることないですよ菜摘先輩（センパイ）。ここでランナーが盗塁のスタートを切ったりしない限り、お互いにフェアなプレーですから」
美村「でもこの時間が長引くと見ていてイライラする人もドンドン増えていくわよ」
カメ大王「確かにそうだな。でもここは呉港（高校）の（3番手の）ピッチャーが完全に白球を取り戻すまで気長に待とう」
で、呉港高校の3番手のピッチャーが挙句の果てには素手で捕りこぼした白球を取り戻すと、今回の3番バッターに対する後続のピッチングの時に、バッターが打ち返す
しかしこれが市立呉には不運にも呉港高校のセカンドベースマンの真正面に転がってしまう
とはいえ呉港高校にはラッキーな当たりのゴロなのでまずはショートストップに送球
一塁ランナーはフォースアウトでツーアウトが成立
その後呉港高校のショートストップはファーストベースマンに送球
さらにバッターランナーのアウトも成立した
これで6回の裏の市立呉の攻撃はワンアウトランナーなしから結局は3人で攻撃終了
中盤の攻防を終えて
呉港　000　002　2
市呉　100　430　8
というランニングスコアで終盤の攻防を迎えることになった

905：ふたりは名無しさん：2016/12/02(金) 11:38:55 ID:rvU9sNM60
ギャンブラーズプリキュア　第250話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは中盤・6回までの攻防を終えた秋の広島大会の3位決定戦の試合会場から
ワンアウト一塁の場面で、セカンドゴロが併殺打になって呉港高校はランナーを出しながらも3人で抑え込んだ
その中で、菜摘には疑問めく部分があり
菜摘「それにしてもあの直後、セカンドゴロがダブルプレーになっちゃうなんて。さっきの市立呉の相手のピッチャーってボールを完全に手元に戻すまでとはまるで別人だったわ！！（驚愕）」
美村「まっ、呉港のピッチャーのバックが落ち着いていて集中力を切らさなかったからよ」
あやか「そうですよね。観客は見ていてイライラする場面でも、落ち着きを維持することも集中力を切らさないことも近年の高校野球の強豪は甲子園でも合言葉にしていますからね」
カメ大王「じゃっ、これからオイラ達は終盤・7回からの攻防も周りに迷惑をかけないように観戦を続けようか」
というワケで2016年の秋の広島大会の3位決定戦は終盤・7回の攻防が始まる
7回の表の呉港高校は打順がラストバッターである9番から始まる
呉港高校の9番バッターは市立呉のエースが放ったボールを打ち返すと打球は三遊間に転がる内野ゴロ
これを市立呉のサードベースマンが打球を捕ると、やむを得ず身体を回転させるワケだが、スムーズなファーストキャンバスへの送球を、〝我がチームの勝利”へと導くために披露する
で、市立呉のファーストベースマンも一塁ベースを踏み締めている状態で、サードベースマンからの送球を、バッターランナーが一塁ベースを踏む前に、ファーストミットに収め
一塁の塁審「アウト！！」
一塁の塁審の片手が真上に上がる
菜摘「ねぇ、美村寮長。さっきのって市立呉のサードのいわゆる〝美技”ってヤツ！？？」
美村「その通りよ！！」
あやか「美技ってのは、守備に就いている野球選手が、自分達を勝利へと導くためだけに、集中しながらプレーすることで、相手の打線からアウトを奪うナイスプレーのことをいいます」
カメ大王「それに…さっきの市立呉のサードも自分を良く見せるためだけに行ったワンプレーじゃないからサードゴロになったといえる」
呉港高校の7回の表の2人目である1番バッターはワンボールツーストライクからバッターが空回りしての空振りの三振になぎ倒された
呉港高校の3人目である2番バッターはツーボールツーストライク＝ツーエンドツーから、市立呉のエースから投じられたボールをヒッティングすると、打球がまずはピッチャーのグラブに当たる
この後、市立呉のショートストップがバックアップしては、ショートがボールを捕ると、迷いの気持ちなくファーストキャンバスへと送球
送球などが間に合って
一塁の塁審「アウト！！」
呉港高校の7回の攻撃は三者凡退に終わらせた
菜摘「ねぇ、みんな。今日の7回の表って、見ていて気持ち良さ感じる三者凡退だったね」
美村「うん！」
あやか「市立呉の全員野球ぶりがプロ野球でいうラッキーセブンの守備で大いに発揮されました！！」
7回の裏は市立呉の攻撃で4番から始まる中位打線が全員打席に立つ
市立呉の4番バッターは呉港高校のピッチャーが放ったボールを打つと打球がセカンド真正面のゴロ
これを呉港高校ナインはエースだが大量失点した関係で、セカンドに回った前畑くんが流れるように打球を捌く
でもってセカンドゴロでワンアウトを奪うことに成功すると
呉港応援団「良いぞ　良いぞ　前畑！！」
あやか「先生（カメ大王）。やっぱり高校野球というのは素晴らしい高校生スポーツですよね」
カメ大王「ああ。オイラ個人としては、1番最初に良いぞコールがある応援を知ったのは、3年前の夏の香川大会の時だが、広島大会でもこうやって選手を鼓舞する応援団も素晴らしい！！」
で、今度は市立呉の5番バッターがネクストバッターズサークルを出て打席に向かい始めた

906：ふたりは名無しさん：2016/12/02(金) 17:43:10 ID:rvU9sNM60
ギャンブラーズプリキュア　第251話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ7


ルポは7回の裏にて市立呉の4番バッターがセカンドゴロに倒れた関係で、ネクストバッターズサークルから打席に向かう市立呉の5番バッターから
市立呉の5番バッターはセカンドへの打球を放つ
これが呉港高校のエースさながら守備位置が変更になったセカンドのエラーになって、ワンアウトランナーなしから出塁が決まった
ワンアウト一塁の場面で市立呉の6番バッターは、呉港高校の3番手のピッチャーから放たれたボールを打ち返すと、センター後方へのフライが打ち上がる
しかしこれがセンターフライになってツーアウト一塁に
市立呉の7番バッターは呉港高校のピッチャーが2球目を投げ終えた時はワンボールワンストライクとカメ大王のいう犬が吠えるカウント
3球目はボール球でバッティングカウント
4球目はストライクが決まってツーボールツーストライク＝ツーエンドツーに
で、5球目を終えると市立呉の7番バッターはフルカウントになる
そして6球目は市立呉の7番バッターが打ち返す
これがファーストのエラーを誘ってツーアウト一、二塁とチャンスを作った
市立呉の8番バッターは、呉港高校のピッチャーが3球目を終えてスリーボールナッシングになってしまう
それでもフルカウントに持ち直すとファールも挟んで、最後は打球が左中間に飛ぶ
とはいえ呉港高校のセンターが打球を捕って、左中間へのセンターフライになってスリーアウトチェンジなった
菜摘「ねぇ、あやか。呉港のピッチャーが内野手のダブルエラーもあったけど無失点に抑えたわ。感嘆する我慢強いピッチングよね」
あやか「はい！野球というスポーツは、咲さん（キュアブルーム）のやっていたソフトボールでは、ゲームオーバーになっていましたが、硬式野球では、いかに我慢強く無失点に抑え切るかですから」
美村「さすがベースボールギャンブラーのあやか。硬式野球選手として呉港のピッチャーが我慢強く無失点に抑えたのは大きいことだわ！！」
で、試合は8回の攻防に突入する
呉港高校の3番バッターは、ファーストゴロ
これを市立呉のファーストベースマンが打球をファーストミット内に収めては、自ら一塁ベースを踏み締めると
一塁の塁審「アウト！！」
これでワンアウトが成立した
呉港高校の4番バッターはセンターがシフトした時よりレフト方向へのセンターフライ
そして5番バッターは2球でツーストライクナッシングに追い込む
そして3球目はビシッと三球三振で締めくくり
市呉応援団「良いぞ、良いぞ。池田！！」
で、試合は8回の裏に入る
8回の裏の市立呉は打順のラストバッター・9番から
市立呉の9番バッターは呉港高校のピッチャーから放たれたボールを打ち返すと、ライトがちょっと左に寄るライトフライになった
ウグイス嬢「1番・センター　普家（ふけ）くん」
市立呉の1番バッターの普家くんは、呉港高校のピッチャーから放たれたボールを打ち返すと打球は、セカンドオーバーになる
さらにバックアップのためその後は、ライトもセンターも打球を追いかける
でもってバッターランナーの普家くんは、一塁ベースコーチャーが二塁に進めと回したこともあり、二塁を陥れる
記録は右中間へのツーベースヒットになった

907：ふたりは名無しさん：2016/12/03(土) 16:20:41 ID:H7qFBS2I0
ギャンブラーズプリキュア　第252話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ8


ルポは市立呉の1番バッターである普家くんが放った打球がセカンドオーバーになると右中間へのツーベースヒットにつながって、ワンアウト二塁の場面を作った広島県呉市二河（にこう）球場から
菜摘「ねぇ、美村寮長。私…この4人の中では、野球に関しては自分が1番素人だけど甲子園初出場候補の1番って足だけじゃなくて走塁技術もやっぱり高校球児ならどこにでもいる普通の1番バッターとは違うわね」
美村「当り前じゃない！！」
あやか「ここだけの話…この時点では亀山　敏弘先生（カメ大王）が知る由もありませんが、市立呉の監督は以前の学校の時、甲子園の采配を振るったこともあって、市立呉の硬式野球部ＯＢでは、市立呉の監督さんの名前を知らない人はいませんから」
カメ大王「へぇ〜それは（あの日より一足先に）初めて知ったよ」
でもって市立呉の打線が押せ押せムードになると、市立呉の2番バッターはカメ大王が自分のケータイにメモを取っている最中に、送りバントをはじめとする何らかの犠牲打球が決まり、ツーアウト三塁になる
ウグイス嬢「3番・ファースト　近藤くん」
カメ大王がメモを一旦取り終わって、グラウンドに目を向け直すと、市立呉の3番バッターの近藤くんが、呉港高校のピッチャーが投じたボールを打ち返すと打球は右中間に飛ぶ
これをセンターが打球に向かって全速前進して、打球がフェアグラウンドに着弾しそうになると挙句の果てには、呉港高校のセンターが飛びつく
しかし打球がセンターのグラブには入らずフェアグラウンドに着弾すると二塁の塁審の手は両手いっぱいに広がってタイムリーヒットになってしまう
というワケで三塁ランナーはゆっくりとホームイン
ちなみに打球はセンターが捕り損ねた時に備えて走り続けているライトがバックアップ
その直後にセカンドキャンバスのカットマンに送球した
ちなみにバッターランナーは8回コールドにおけるボロ勝ちが決まったと勘違いしたのか、一塁でストップ
記録は右中間へのタイムリーシングルヒットになった
これで9－2
しかしこの試合でもコールドゲームは成立しない…
菜摘「あれ？美村寮長にあやか。8回の裏で7点差つけたのにコールドゲームが成り立たないよ？どういうことなの！？？」
ちなみにカメ大王はメモを取るのが必死になっていて、メモを取り終わった後、自分の正面に顔を向け直しても菜摘には答えを知ってても教えないでと自分との約束を守るように沈黙する
ちなみに魔法つかいプリキュアの新エンディングテーマ＝魔法アラ・ドーモの2番には
答えを知ってても　教えないで（キュアップ・ラパパ）
という歌詞もあるがカメ大王自身まだこの時点では、只野　菜摘にどういう意識があってこのフレーズを交えたかは気づいているヨシがない（笑）
美村「秋の広島県大会ではね…昔っから準決勝と3位決定戦では、雨とか以外のコールドは適用されないのよ」
あやか「寮長のいう通りですよ菜摘先輩（センパイ）。あやかが広島大会の準決勝の速報を見た時も、8回を終えた時点では7点差以上ついた時もコールドは成立しませんでしたから」
カメ大王「美村、あやか！菜摘相手にナイスフォロー」
とカメ大王は1人グッドポーズまで美村とあやかに見せつける
菜摘「トッ、敏弘（トシヒロ、半怒＋半驚）。だいたい何で私には答えを知ってても教えないでって感じで（汗）」
カメ大王「何が言いたいんだい」
菜摘「ちょっと！それってどういう意味！！？」
美村「そういう意味よ！！」
ちなみにこのやりとりはアイカツスターズにて、主人公の虹野　ゆめが「ちょっとそれってどういう意味！！？」と2話連続で聞けば、桜庭　ローラが「そういう意味よ！！」とフォローする光景が1，2回あったが、最近のアイカツスターズでは、このやりとりが時に見られそうで見られないことを、カメ大王は残念がり続けている
だからこそこのやりとりも復活させて欲しいとアイカツスターズの関係者に願っているのがこのカメ大王だ
その雑談を余所に試合はツーアウト一塁から再開することが決まっていた

908：ふたりは名無しさん：2016/12/03(土) 17:51:09 ID:H7qFBS2I0
ギャンブラーズプリキュア　第253話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｐａｒｔ9


ルポはカメ大王とギャンブラーズプリキュアの3人の雑談を余所にコールドゲームにはせず試合を再開しようとしている広島県呉市二河球場から
秋の広島大会では毎年毎年、準決勝も3位決定戦も点差におけるコールドゲームは成立させないというルールになっている
ウグイス嬢「4番・ショート　新田（旬）くん」
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。高校野球のスタメンショートの4番が（相手の）ショートへの内野安打とか放ったら面白くない？」
カメ大王「確かにそれは面白いことだが…『果たして本当にそうなるでしょうか』とか聞きたくなるのが〝あやか”だからな」
あやか「先生（カメ大王）。先程のは、私の悪口ですか？」
あやかはちょっとイラっとしてカメ大王に1割ほど脅しをかけるように食い下がる
カメ大王「それより…あやかも菜摘もグラウンド内の野球選手達にだけ顔も目線も向けながらおとなしく観戦していろ」
というワケでカメ大王はメモを取りながらも菜摘の独り言にもあやかの反論にもバッチリ対応した
で、カメ大王メモが終わると、カメ大王も選手達に視線を向け直し、呉港高校のピッチャーが4球目を投じる
それに対して市立呉の4番バッターの新田　旬○くんはショートストップへの内野安打になるかもしれない打球を転がす
しかもこれがショートストップへの内野安打になって、ツーアウト一、二塁になった
菜摘「こっ、こんな偶然って…」
あやか「あるんですね。菜摘先輩（センパイ）が先生（カメ大王）に対して『スタメンショートの4番が相手のショートへの内野安打を放つことに成功したら面白いよね』って話をすると、場合によってはありえることが」
美村「私には余りにも語呂（ゴロ）が良すぎるから菜摘のファインプレーってホメたいし称えたいけど、亀ちゃん（カメ大王）との兼ね合いも含めて今回は帳消しね」
そんな中でもカメ大王は新しいメモを取り始めている
美村「それにしても亀メモ（亀ちゃん＝カメ大王が取るメモ）を取る時の亀ちゃん（カメ大王）ってある意味エキサイティングね」
カメ大王「亀メモか…それにしても美村、キミの口からは〝新語”が出るんじゃな」
そんな中でも美村から出た新語＝亀メモを引き続き淡々と取るカメ大王
市立呉の5番バッターは2球でツーストライクナッシングと追い込まれる
ここで呉港高校のバッテリーの作戦だが、キャッチャーが立ち上がってバッターのアウトコースに移動しては自分の首あたりにミットを構える
このリードを快くうなずいた呉港高校の3番手のピッチャーは、1球だけ、プロ野球の速球派のピッチャーが良くつかう高めのツリ球とは全然違うコースに投じる外し球を投げた
もちろんこれは市立呉の5番バッターも想定内と言わんばかりにうなずいて見送る
これでワンボールツーストライク
その直後はキャッチャーがド真ん中でもいいからウイニングショットを求める
で、呉港高校の3番手のピッチャーは球種に関するサインだけではなくコースのことも含めたリードにもうなずく
でもって呉港高校のピッチャーは全力投球
これを市立呉のバッターは『待ってましたぁ〜』といわんばかりにスイング
しかし市立呉のバッターにはスイングをする前などの時点で力みがあったので、結局は呉港ナインにアウトを奪われた
それでわずかな希望だが大逆転をあきらめないような気持ちで願うように信じながらベンチに向かって全力疾走する呉港ナイン
その一方で市立呉の選手は、最後の最後にいかにもなりそうな場面なので気持ちを切り替えながら守備に就こうとし始めた

909：ふたりは名無しさん：2016/12/03(土) 21:08:08 ID:H7qFBS2I0
ギャンブラーズプリキュア　第254話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは9回の攻防が始まろうとしている広島大会の3位決定戦が行われている広島県呉市二河球場
もちろん高校野球では9回の攻防でも逆転というドラマが甲子園でも甲子園を賭けた公式戦においても起こりやすい
ちなみに市立呉ナインはプレッシャーも感じているであろう中、呉港高校は6番バッターが『まずは自分が塁に出なければ』と強く意気込みながら打席に向かい、挙句の果てには正規に立ち上がる
それでも市立呉のエース・池田くんは呉港高校の6番バッターにヒット性の当たりを打たれる
しかしこれは右中間へのライトフライに終わった
つまりまずはワンアウト
これでちょっと気持ちに余裕が持てても気は抜かないのも市呉バッテリーをはじめとするナイン
市立呉のバッテリーは2球で、ツーストライクナッシングと、7番バッターを追い込む
そしてその直後に呉港高校の7番バッターはキャッチャーフライに料理した
菜摘「ねぇ、あやか。ここで私が『あと一人』って言ったら」
あやか「あやかが菜摘先輩（センパイ）を女子マネ記録員としてベンチ入りさせている監督でしたら、『ここからが大変かもしれないぞ』と返す気がします」
でも美村が3人目になるまでのダブルギャンブラーズプリキュアの対話を余所に、8番バッターの時に、呉港の監督は代打を起用する
最後は空振り三振になぎ倒し、市立呉のキャッチャー・柏尾くんは、一塁に向かって疾走したくても出来ないといわんばかりのバッターに対して、念入りにボールを収めているキャッチャーミットでタッチする
これで球審はバッターランナーのアウトが成立したことを誰が見ても明らかと物語らせるように利き手をグーにして真上に上げる
これにて2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合は終了
だがプリキュアちゃんねるにて投稿されるこの話ではまだ終わりではない
というのもキントレスキーがこの球場にいる誰かに対して不満を今にも言いたげであるかのような顔で自分の能力を使いながら舞い降りる
それにビビッてほとんどの観客は逃げ出す
選手も指導者も大会関係者の案内の下で、ひとまず安全な場所へと避難する
そんな中でカメ大王はあやかに断りを入れてからひとまず大会関係者の指示通りに導いてくれる安全な場所へと避難する
で、残ったのはギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＋ポワレとキントレスキーだけのスタンドになり
菜摘「アッ、アンタってあやかの大好きなＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒに登場する」
キントレスキー「キントレスキー」
美村「で、アンタ！一体何がしたいのよ！！」
キントレスキー「キュアベースボールギャンブラーに1番用があって登場させてもらった」
キュアベースボールギャンブラー「キントレスキー！私に何が言いたいワケ！！」
キントレスキー「確かに今回は仁義なき戦いだったといえる。だが自分のケータイにメモを取り続ける〝カメ大王”のどっちが勝っても良いって考え方にはアキれたわー」
とキントレスキーは1人怒りでみなぎる闘志をエネルギーに変える
これで美村も菜摘も案の定頭に来る
あやか「キントレスキー！！今回の私は菜摘先輩（センパイ）と寮長…いやキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーよりも余計に頭に来たわ！！」
キントレスキー「だったら俺がこうするという答えも一つ」
続け様に
キントレスキー「ウザイナー！！」
ウザイナー「ウザイナー！！」
で、あやかはポワレに顔も視線も向けると
あやか「ポワレ！私達に変身するよう声をかけて！！」
ポワレ「はいポワ！！」
で、ポワレはあやかの言葉を引き継ぐように引き受けると
ポワレ「美村も菜摘もあやかと3人一緒に変身ポワ！！」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアだけの満場一致な心が伝わり変身出来るので、変身することを決心した

910：ふたりは名無しさん：2016/12/03(土) 21:08:26 ID:H7qFBS2I0
ギャンブラーズプリキュア　第254話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは9回の攻防が始まろうとしている広島大会の3位決定戦が行われている広島県呉市二河球場
もちろん高校野球では9回の攻防でも逆転というドラマが甲子園でも甲子園を賭けた公式戦においても起こりやすい
ちなみに市立呉ナインはプレッシャーも感じているであろう中、呉港高校は6番バッターが『まずは自分が塁に出なければ』と強く意気込みながら打席に向かい、挙句の果てには正規に立ち上がる
それでも市立呉のエース・池田くんは呉港高校の6番バッターにヒット性の当たりを打たれる
しかしこれは右中間へのライトフライに終わった
つまりまずはワンアウト
これでちょっと気持ちに余裕が持てても気は抜かないのも市呉バッテリーをはじめとするナイン
市立呉のバッテリーは2球で、ツーストライクナッシングと、7番バッターを追い込む
そしてその直後に呉港高校の7番バッターはキャッチャーフライに料理した
菜摘「ねぇ、あやか。ここで私が『あと一人』って言ったら」
あやか「あやかが菜摘先輩（センパイ）を女子マネ記録員としてベンチ入りさせている監督でしたら、『ここからが大変かもしれないぞ』と返す気がします」
でも美村が3人目になるまでのダブルギャンブラーズプリキュアの対話を余所に、8番バッターの時に、呉港の監督は代打を起用する
最後は空振り三振になぎ倒し、市立呉のキャッチャー・柏尾くんは、一塁に向かって疾走したくても出来ないといわんばかりのバッターに対して、念入りにボールを収めているキャッチャーミットでタッチする
これで球審はバッターランナーのアウトが成立したことを誰が見ても明らかと物語らせるように利き手をグーにして真上に上げる
これにて2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合は終了
だがプリキュアちゃんねるにて投稿されるこの話ではまだ終わりではない
というのもキントレスキーがこの球場にいる誰かに対して不満を今にも言いたげであるかのような顔で自分の能力を使いながら舞い降りる
それにビビッてほとんどの観客は逃げ出す
選手も指導者も大会関係者の案内の下で、ひとまず安全な場所へと避難する
そんな中でカメ大王はあやかに断りを入れてからひとまず大会関係者の指示通りに導いてくれる安全な場所へと避難する
で、残ったのはギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー＋ポワレとキントレスキーだけのスタンドになり
菜摘「アッ、アンタってあやかの大好きなＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒに登場する」
キントレスキー「キントレスキー」
美村「で、アンタ！一体何がしたいのよ！！」
キントレスキー「キュアベースボールギャンブラーに1番用があって登場させてもらった」
キュアベースボールギャンブラー「キントレスキー！私に何が言いたいワケ！！」
キントレスキー「確かに今回は仁義なき戦いだったといえる。だが自分のケータイにメモを取り続ける〝カメ大王”のどっちが勝っても良いって考え方にはアキれたわー」
とキントレスキーは1人怒りでみなぎる闘志をエネルギーに変える
これで美村も菜摘も案の定頭に来る
あやか「キントレスキー！！今回の私は菜摘先輩（センパイ）と寮長…いやキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーよりも余計に頭に来たわ！！」
キントレスキー「だったら俺がこうするという答えも一つ」
続け様に
キントレスキー「ウザイナー！！」
ウザイナー「ウザイナー！！」
で、あやかはポワレに顔も視線も向けると
あやか「ポワレ！私達に変身するよう声をかけて！！」
ポワレ「はいポワ！！」
で、ポワレはあやかの言葉を引き継ぐように引き受けると
ポワレ「美村も菜摘もあやかと3人一緒に変身ポワ！！」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアだけの満場一致な心が伝わり変身出来るので、変身することを決心した

911：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 16:02:56 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第255話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合終了後の戦闘ではキュアベースボールギャンブラーらが女児向け出身らしさも生かせるパターン編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはキントレスキーがウザイナーを召喚した後の広島県呉市二河球場から
あやかを筆頭にして中心にした怒りがありながらも、今回は女児向け出身作品的な意味でも、変身出来る…というより変身しないことには物語が続かない状態の中でも、この3人の心は全員同じなので
美村＆菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
そうこの3人は適度に強気な顔だからこそこれが女児向けプリキュアの世界においても変身出来る状態だ
でも今回は怒りの度合いが弱い順に自己紹介することになっており
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
そして自己紹介の締めをビシッと決める意味合いに下で
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
それでもギャンブラーズプリキュアが3人勢揃いしてからのルールは不動なので
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア！！」
キントレスキー「フン　私にはどうでもいいゴタクまで聞かされたが…それでも目的は変わらない　やれウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
というワケでウザイナーはまずは打倒プリキュアだけのためにミサイルを放つなどいろいろな攻撃パターンを繰り出す
それでもひとまず防御は最大の攻撃を合言葉に3人一体となって自分の身を守る
キントレスキー「やはりこのままではラチが明かんな」
キュアアイドルギャンブラー「どういうこと！！？（半怒＋半疑）」
キントレスキー「ウザイナー　タチマちギャンブラーズプリキュアを3人まとめて始末するミサイルを繰り出せ　そん先は全部ウザイナーであるお前に任せる！！」
キュアベースボールギャンブラー『何か…私にはえげつないギャンブルアタックを繰り出すという嫌な予感がしますよ先生（カメ大王）』
そんな中でもウザイナーは充填時をミサイルの発砲する準備に費やしすと
ウザイナー「ウザイ（言い終わると15秒ほど間を空けて）ナー」
タチマちスリーギャンブラーズプリキュアを3人まとめてやっつける意味で繰り出す
これが放たれるとひとまずスリーギャンブラーズプリキュアを襲う
キュアアイドルギャンブラー「ヤバいわ！！たぶん、私達・ギャンブラーズプリキュアもマジ今日でおしまいよ！！」
だがそんなキュアアイドルギャンブラーの心配を余所に一旦ウザイナーの放ったミサイルがスリーギャンブラーズプリキュアに対して3人まとめて立ち止まる
キュアアイドルギャンブラー「なっ、何よこれ（呆）」
キュアバドミントンギャンブラー「アイドルギャンブラー　これを見ていつまでも呆れてちゃダメ！！私達は3人でギャンブラーズプリキュアなんだから」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアの3人全員の頭がグチャグチャになるように混乱しながらもキュアベースボールギャンブラーは真剣な眼差しでミサイルを神様のような目つきで1番強く見続ている

912：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 16:41:39 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第256話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合終了後の戦闘ではキュアベースボールギャンブラーらが女児向け出身らしさも生かせるパターン編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは一旦、静止したミサイルから再開
だがこのミサイルは中学校に上がると理科の地学で習うことになる休火山の状態のミサイルだ
ちなみに休火山とはしばらく噴火する心配はないけどいずれ噴火することなるといわれている火山のことだ
反対にもう二度と噴火するワケがない火山のことは死火山という！！
で、ミサイルはスリーギャンブラーズプリキュアには気づかれないように軌道修正が完了すると今度は球場外を着弾地点に核爆発を起こそうと動き始めるのを見て
キュアアイドルギャンブラー「大変よベースボールギャンブラー！多分あのミサイル！！私達を第1ターゲットに思わせぶって、本当は敏弘（トシヒロ、カメ大王）の足でもある乗用車だけ狙っていたのよ！！」
キュアベースボールギャンブラー「ご教授ありがとうございますアイドルギャンブラー　では、あや…いえ私は（以下省略）」
そう言ってキュアベースボールギャンブラーはカメ大王の乗用車だけを目標に軌道修正したミサイルに対してコンマ1秒の戦いになることを承知しながらも、それを守るためにミサイルに向かって全速前進
ディレクションの影響でキントレスキーもキュアアイドルギャンブラーも見守る中
キュアバドミントンギャンブラー「待ってベースボールギャンブラー　いくら亀ちゃん（カメ大王）の車を守るためだからっていっても　そんなムチャしたらあなたが…」
とキュアバドミントンギャンブラーは1人、キュアベースボールギャンブラーのことを心配する
それでもキュアベースボールギャンブラーはウザイナーが放ったミサイルがカメ大王の自家用車に着弾する前に自らが身代わりになることには成功して
ボガーン
キュアベースボールギャンブラー「キャーーーーーーー」
もちろん悲鳴を上げなら地面に向かって10ｍ／ｓの2乗近くの重力加速度も加わりながら真っ逆さまに急降下が始まるキュアベースボールギャンブラー
ドーン！！
この音が丸聞こえだったこともあって一旦は思わず目を閉じるキュアアイドルギャンブラー
だがキントレスキーは平気な顔をしてキュアアイドルギャンブラー達に顔も目線も向け直すと
キントレスキー「フン、マヌケで愚かなキュアベースボールギャンブラーだったな」
キュアアイドルギャンブラー「なっ」
だがこれを聞いてキュアバドミントンギャンブラーはタチマち完全返す言葉を失ってしまう
キントレスキー「アブラムシの如く貧弱ではないかもしれないが　ミミズの如く単純でもあるキュアベースボールギャンブラー　現代社会において誰でも買える車なら、いくら新しくたって200万円もあればお釣りも出るのに」
余計なことまで付け加えるキントレスキー
だがキュアバドミントンギャンブラーはキントレスキーが余計な付け加えをしたことよりもその前の言葉がひっかかって自分にとってはとても他人事では済まされないトラウマになっていることを思い出した
そうそれはキュアバドミントンギャンブラーが中2の時で、先輩の寮長がエーリアンのような顔をしてスキンヘッドでもある男の舎監のイカれた先生の言うことを思い出したからだ
阿鼻谷「間抜けで愚かな寮長（貝塚）　ミミズの如く単純で、アブラムシの如く貧弱な…獅子堂学園の名誉を汚した浅はかな寮長よ。お前の犯したミスは何だかわかるかな」
これを思い出してまるで2016年の春休みの映画・プリキュアオールスターズにて、本物のプリキュアも口ずさむ歌を聞かされるハメになって、自分には耳鳴りがするだけでどうすることも出来ないソルシエールと同じように身動きが取れなくなってしまった
ちなみにキュアアイドルギャンブラーにはキュアバドミントンギャンブラーの嘆き声が聞こえてから、思わず心配して目を向ける
それでもキュアバドミントンギャンブラーはキュアアイドルギャンブラーに私のことよりキュアベースボールギャンブラーのことを心配してあげてと言葉を返す
とはいえそうは自分の問屋が卸さないのもキュアアイドルギャンブラー
そんな中でもキュアベースボールギャンブラーは1人だけ全身がアザだらけになりながらも必死に立ち上がり
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は…私は」
キントレスキー「何が言いたい！？？」
キュアベースボールギャンブラー「まだ死んだわけじゃないわよ！！（激厳）」
これでキュアバドミントンギャンブラーはアスペルガー現象から解放され、キュアアイドルギャンブラーも元気も勇気も取り戻した

913：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 18:00:48 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第257話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合終了後の戦闘ではキュアベースボールギャンブラーらが女児向け出身らしさも生かせるパターン編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはギャンブラーズプリキュアに形勢逆転の兆しが見え始めた広島県呉市二河球場
とはいうもののこの3人はカメ大王に対して抱いていた不満もさらけ出す
それでもこんな自分だってプリキュアになれたのは敏弘（トシヒロ、カメ大王）の作りたい小説の内容でもあったことに感謝するのがキュアアイドルギャンブラー
自分は最初プリキュアにはなりたくなくても、なった以上は使命を果たすことはむろん、それ以上に自分がプリキュアになれてから前々から出して欲しいと願い続けているプリキュアが女児向けプリキュアシリーズのレギュラーメンバーとして登場するかもしれない可能性を胸に秘めながら本当は履きたくないスカートをはき続けながらプリキュアをやり続けていると暴露するのがキュアバドミントンギャンブラー
ちなみにキュアバドミントンギャンブラーが現にプリキュアのレギュラーメンバーになってから望み続けている夢は、どこまでもバドミントン選手としてハイレベルなゆえにエキサイティングでもあるバドミントンプレイヤー系のレギュラーメンバープリキュア
そして自分は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに…という時から絶対無二のプリキュア看板娘として絶対にそのマウンドからは降りずに投げ続けていると言いたいのがキュアベースボールギャンブラー
特にキュアベースボールギャンブラーは、自分が東堂学園の生徒会長になれば…という大人のプリキュアファンの声にもまともに耳を貸して、キュアアイドルギャンブラーがスカートを脱ぐところをマンガで見つけては時に自分だけに入り込むことがあっても、先生（カメ大王）抜きには自分の登場などあるワケがないと肝に銘じながらも戦い続けていることも表明するのもキュアベースボールギャンブラー
だからこそこのカメ大王が定年だって自分でもわからないままに書き綴り続けるこのギャンブラーズプリキュアの世界をメチャクチャにさせるワケにはいかないと1番強く願望するのもキュアベースボールギャンブラー
ピカーン
ポワレ「バドミントンギャンブラー、アイドルギャンブラー。2人はベースボールギャンブラーのサポートのためだけに、強く願って、ウザイナーの浄化はベースボールギャンブラーだけが発言を許される名前の必殺技で一任するポワ」
これにはバドミントンギャンブラー＆アイドルギャンブラーも思わずかもしれないが快くうなずいた
そんな中で空気を読まないのが
キントレスキー「もはや…この私はこれ以上、この場にいても無駄なだけだ！ウザイナー　あとはお前に全部任せたぞ！！」
ウザイナー「ウザイナ（了解）」
黙って見れいればキントレスキーのやるせなさに逆鱗に触れたギャンブラーズプリキュアは3人一体で必殺技を繰り出す準備を始める
で、バドミントンギャンブラー＆アイドルギャンブラーはキュアベースボールギャンブラーにパワーを送る意味で強く必死に絞り出すように願う
この願いが届くとそのパワーはキュアベースボールギャンブラーに集中する
それでキュアベースボールギャンブラーはみなぎるパワーの下で、今回の必殺技の名前を力強く主張
それがウザイナーを襲うと
ウザイナー「ウザイナ（まずい）」
その挙句に
ウザイナー「ウザイナー」
結局、ウザイナーはスリーギャンブラーズプリキュアの前に完敗した
その一方で神を兼任しているカメ大王しか全然知らないところから見ていたキントレスキーだが
キントレスキー「プリキュア…やはりコイツら相手では、使い捨てだと敗北あるのみだな」
言葉だけ反省の弁を述べて徹底するキントレスキー
その反面アレの代償としてキュアベースボールギャンブラーは変身が強制解除になってしまった

914：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 18:47:00 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第258話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦で登場したウザイナーを浄化後編☆


ルポはあやかの変身が強制解除になってしまった広島県呉市二河球場
もちろんあやかはこの＜ギャンブラーズプリキュア＝2016年の秋の広島大会の3位決定戦編＞の中では、物語が終わるまで二度と変身することが出来ない状態になってしまった
バドミントンギャンブラー＆アイドルギャンブラー「あやか！！」
この2人は思わずキュアベースボールギャンブラーの一般時姿の時の名前で思わずセリフを発するも、あやかのことだけが心配で変身を強行解除する
もっとも変身を強行解除したこの2人は、この話が終わるまでは二度をプリキュアに変身出来るワケがなくなったことなど知る由もないが、それよりも今はあやかのことだけが心配なのだ
ちなみにあやかは変身が強制解除になった時から自分自身の命にはまったく別状がなくても今にも意識を失い兼ねないようにモウロウとした状態になっている
そんな心配もしながら2人はあやかのすぐそばに駆けつけて、後者もその2人が自分を心配して駆け寄ってくれたことを知ると
あやか「りょっ、寮長。なっ、菜摘先輩（センパイ）。ゴメンなさい！！あやか…自分だけ学生人生のダブル（2人の）先輩に心配かけちゃいましたね（冷や汗）」
菜摘「何言ってんの！！？プリキュアじゃあやかの方が〝二重の意味”で先輩でしょ！！？？」
美村「そうよ！プリキュアじゃ、菜摘よりさらに先輩なのもあやかなのに！！」
そんな2人の声がまともに聞こえたゆえに耳を完全に傾けても自分自身の立場は完全にわかっているのもあやかなので
あやか「あやかは…この話（ギャンブラーズプリキュアの2016年の広島大会の3位決定戦編）が終わるまで二度とプリキュアには変身出来ません！！だからもし新手の敵が現れた場合…」
と最後の最後まで2人へのラストメッセージになろうセリフを発しようと完全に言い切る前にあやかは完全に意識を失った
もちろん案の定その直後はあやかだけ球場内の医務室へと運ばれる
しかもその直後はあやかのすぐそばにカメ大王がつきっきりで、そのカメ大王は席を外さないばかりか目も離さない
そんな中でやっぱりあやかのことが心配とカメ大王にも気づかれないように医務室の扉をソーっと開けてコソッと見つめるのも美村と菜摘
それでも瞬時にカメ大王に気づかれたらヤバいと感じた2人はあやかの回復だけを待つ医務室をのぞき見することを止める
その一方でスタンドでは「プリキュアが意識を失っています！それでも命に別状はありませんので彼女の意識が回復するまで今しばらくお待ち下さい」という場内アナウンスが流れる
ここでカメ大王達のことは最初っから全然知らない観客達の間では
プリキュア？？何の話だ！！？
という話で持ち切りに
それでも選手と指導者などは集中力を切らさない
とはいえこのアナウンスは何回も流れる
それには知る由があってもやっぱり観客や選手ら以上にあやかのことが心配な美村と菜摘
特に菜摘にいたっては、今回のあやかも獅子堂学園の入学式の直後のあやかと同じように、またたった1人の先輩である私だけのせいで…と今にも悲しみのドン底に自ら飛び降りたように涙を見せ始めた
美村「菜摘！いくら樹村プロの姪っ子にしてあやかの意識が一向に戻りそうにもないからっていっても自分が1人だけ悲しんじゃダメ！！」
菜摘「だって、だって、だってぇ〜（悲涙）」
美村「私だって…本当は自分も悲しいけどアンタとの兼ね合いもあって必死に我慢しようとしているのよ！！」
といっても鬼の目にも涙というように、美村の目にも涙が出始めてしまった

915：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 19:53:56 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第259話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦の会場でキュアベースボールギャンブラーの復活を全員待ち望み編☆


ルポは自分の目にも涙が出始めた美村までいる広島県呉市二河球場の医務室の扉の近く
そんな中で美村は1人回想に入り始めた
それは美村があやかに「寮長は…バドミントンのことになると恐ろしいことをモクロンでいる」
それに対して美村は「あやかは、あやかで、恐ろしいことをモクロンでいるって私にはわかるわよ」
ケンカするほど仲がいいともいうかもしれないが菜摘には全然知らないところであったあやかと美村のケンカ
もっとも美村の目にも涙が出た理由はそれだけではない
というのもあやかに至っては、＜大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＞にて桜葉　サクラとも絶対のレギュラーメンバーのオリキャラプリキュアとして戦い続けている兼ね合いもセットでこうなってしまったとも菜摘には気づかれないように受動しているからだ
それなのにその小説の時は、東堂学園の女子寮の寮長でもありながら自分はあやかのために本当は何もしてやれなかった悔しさともどかしさ
ましてや美村はあやかが本当は自分に対しても時に優しく丁寧に接してくれるところだって知っているからだ
だからこそ自分に対して菜摘よりもなおさら自分に対してハラが立っているのも美村
そんなこんなの状況下においてもみんなの愛で意識を取り戻しつつあるのがあやか
そうあやかの目が今にも意識を取り戻そうとするかのようにピクッと動いたからだ
そしてあやかは完全に意識を取り戻した
するとその直後はカメ大王が1番最初に目に入り
あやか「先生（カメ大王）！亀山　敏弘先生ではありませんか。何故いつの間にか私のすぐそばに」
カメ大王「そんなことはどうでもいい！！それより菜摘も美村もキミのことをオイラよりは心配していたぞ！！」
あやか『さすがは私の先生ですね…いくら菜摘先輩がスカートを脱ぐところを見つけては時に自分だけの世界に入り込む男でも、あんな奴ら（菜摘だけの学園内のファン）とは次元が違う』
あやか「わかりました。では、私は…菜摘先輩や寮長とも復活した姿を披露しに行きます」
というワケであやかはカメ大王との約束を守る切る意味で復活した姿をまずは美村達に見せに行った
その約束を果たすと今度は4人でスタンドに戻る
その一方でスタンドではいつまでプリキュアのために待たされるんだとか不満のグチをこぼす観客も全然減る気配はない
しかしあやかもスタンドに戻って来たといつからかずっとスタンドで待機した誰かが察知したトタンに観客らから全員が拍手を送る
これにあやかは自分が当然1番感動する
もちろんあやかは『やっぱり私ってプリキュアやり続けていて良かった！』とか『生まれながらの高校野球ファンである自分でもこんな感動的な光景は生まれて初めて』とも感じるほどの感動だった
そんな余韻の中、両チームの選手達も審判団もビシッと決めるように整列した
球審の掛け声と共に選手同士で一礼すると、その後のことはうまいことやる両チームの選手達
だがカメ大王はまだスタンドからは出ない
それに対してあやか達もカメ大王がスタンドを後にしようという声がかかるまではおとなしくつきっきりでいることを決意した

916：ふたりは名無しさん：2016/12/04(日) 20:21:16 ID:cjJbinpM0
ギャンブラーズプリキュア　第260話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦の締めを飾るところまでカメ大王達はおとなしく観戦編☆


ルポは両チームの選手や審判団の整列などが終わった広島県呉市二河球場
今度はガチンコ勝負で3位に勝ち残ったチームのために行われる表彰式を見ようという話だ
菜摘にはその時の両チームの選手達がどうも気になるワケだが、あやかのことはもっと気になる
それでも両チームの選手達は勝ち負けは関係なしにビシッと決めようと強く意気込んでいるようにうまく行動する
で、ウグイス嬢は甲子園以外の公式戦では3位表彰がある時の先輩達も見習ってその時特有の整列もビシッとキレいに見えるように整列する
その後、ウグイス嬢からは選手には脱帽の指示が出る
それでもこれも高校野球の儀式だからと素直に潔く選手は全員が応じる
もちろんスタンドの皆様にもご協力願いますとアナウンスされる
ちなみにギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーの中では菜摘が1番不慣れな光景だがこれは言い訳にするワケにもいかないと強く意気込むのも樹村　菜摘
もちろん菜摘はギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーの中で1人緊張しすぎていつの間にかフィギュアのように固まってしまった
そんなことを余所に大会役員などもビシッと決めなければと強く意気込む中で、表彰状を読み上げる役員が予め用意してもらったマイクを通して
表彰状を読み上げる大会役員（男性）「（平成28年秋季広島大会3位決定戦の）表彰状（の後少し間を空けては）第3位…広島県呉市立（しりつ）呉高等学校。黄校の硬式野球部は、日頃の鍛錬の成果を発揮され、当初の成績を収めたことをここに表彰します。平成…28年○月○○日」
その続きはカメ大王は全然覚えていないが3位決定戦の表彰状を読み上げる大会役員の読み上げもうまくいったことは鮮明に覚えているのもカメ大王
そん先は見よ勇者が還ると中学校の音楽の授業で題名も習うような音楽も流れる中で、市立呉のキャプテンは正規に表彰状を受け取った
ちなみに高校野球ではガチンコ勝負の3位決定戦を制したチームであっても銅メダルは授与されながら、オリンピックとは違ってほとんどの都道府県大会では、夏を除きこれから〝次のステージ”という新しい戦いが始まるともいえるので、銅メダルは高校野球では一切授与しないことがあるのだろう
ここまでキッチリ無事終わったのを見届けるとスリーギャンブラーズプリキュア全員に次なる目的地に向かうため、ここから〝4人一組”で新しい行動へと移行するために自分達はスタンドはむろん呉市二河球場を後にしようという話になる
それなのに菜摘は未だにまるでフィギュアのように固まったまま
ここでまずはあやかが声をかける
だが菜摘は一向に元の状態には戻らない
それでも菜摘はちょっとずつでもトーンを上げながら話しかける
結局は、挙句の果てに美村がシビれを切らすと
美村「菜摘ぃ〜〜〜〜〜〜！！！！！」
多少周りがビックリすることがあっても適度に抑え込んだ大声で菜摘を我に返らせようとした美村
これでやっと菜摘は我に返った
すると菜摘は何でカメ大王まで自分のすぐ近くにいるのと1番遅れながらも気づく
これをあやかが的確に解説する
というワケでまずはカメ大王の作戦の下、一旦球場の外に出る
ここから先は、スリーギャンブラーズプリキュア間だけで仲良く話し合う
その結果、菜摘はせつなのトランシーバーに連絡を入れて、上手いこと話を進めた
美村はむろんあやかもカメ大王のために、菜摘が広島の街中を楽しんでいる最中に、広島風はむろん関西風のお好み焼きも注文出来る〝広島市内のお好み焼き屋”で昼食を食べようという話になった

917：ふたりは名無しさん：2016/12/08(木) 10:58:16 ID:ExBdRK7Y0
ギャンブラーズプリキュア　第261話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦後編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2016年の秋の広島大会の3位決定戦の表彰式も終わって、呉市内から広島市内に向かうカメ大王と美村そしてあやか
カメ大王達が自家用車に戻るまでに、助手席にはどっちが座るかについて、美村とあやかが正しく話し合う
その結果、美村が助手席に乗ることに決まって、美村がカメ大王に報告した
で、呉市二河球場からカメ大王の自家用車を駐車している公共の体育館に到着すると、カメ大王がピィピと音を鳴らしてカギを開ける
その後カメ大王は案の定運転席に座って、美村は助手席に、そしてあやかはカメ大王の後ろに座る
カメ大王はむろんあやかも美村も自主的にシートベルトをキッチリ締める
そしてカメ大王がエンジンをかけて出発した
それからカメ大王は美村がナビをするまでもなく無事高速道路入りする
そこから呉市内の高速道路に入ったカメ大王達は、ジャンクションに差し掛かると広島高速に乗り換える
広島高速に乗り換えるとカメ大王は国道2号線につながる広島高速の適当なインターチェンジで降りた
ＥＴＣレーンでキッチリ料金を精算したカメ大王は国道2号線との信号に差し掛かると西（山口県方面）に向かう
その途中、カメ大王達は歩道橋に広島市南区内の住所がペイントされているのを見つけると
あやか「先生（カメ大王）。広島の南区といったら寮長が生まれた地域ですよね」
カメ大王「そや！美村は広島市南区で生まれて、物心ついた時には広島市西区の実家にいたからな」
カメ大王は顔は正面に向けながらもあやかとのバカ話に対応する
美村「亀ちゃん（カメ大王）。あやかとバカ話をするのは構わないけど、事故しないように気をつけてね」
カメ大王「はいッ！」
で、カメ大王は広島市内の国道2号線を西に尚も進み続けると
美村「ねぇ、亀ちゃん（カメ大王）。亀ちゃんのお父さんが『美味しかったです！！』って店員に告白した田野久に行くんでしょ？私が『ここで（国道2号線のバイパスから）降りて』って言わなくてもいいかしら？」
カメ大王「良いとも美村！！」
で、カメ大王が広島市佐伯（サエキ）区の五日市のところになると国道2号線のバイパスから降りるカメ大王
ここで美村はさゆりのトランシーバーに発信する
さゆり「さゆりです、美村さん」
美村「もしもしさゆり。美村よ。実はね…亀ちゃん（カメ大王）が広島の広島風のお好み焼きが食べられるお好み焼き屋で食べるのよ」
さゆり「それは素直に嬉しいです！！☆☆　私…広島で本場の広島風のお好み焼き　それもそばも付け加えたのを食べてみたかったので」
美村「しかもね…亀ちゃん（カメ大王）があやかも連れて行くお好み焼き屋は、亀ちゃんのお父さんがまた行きたくなるほど美味しかったとこなの」
さゆり「私…カメ大王さんのお父さんが美味しかったって感じるところなら尚更そこで食べたいです！！では、美村さん。カメ大王さんがあやかちゃんも連れて行くお好み焼き屋さんで会いましょう」
そういって美村とさゆりのプリキュア専用のトランシーバーを使っての電話が終わった
それが終わると今度はあやかが菜摘のトランシーバーに発信すると
あやか「あやかです菜摘先輩（センパイ）。あやか達が行くお好み焼き屋さんはさゆりさんも食べたがってますよ」
菜摘「そうなの。まぁ、さゆりって浪速で生まれ育ったから広島で地元風のお好み焼き食べたいって前から言っていたし。じゃっ、私…せつなのトランシーバーに連絡して、あそこのお好み焼き屋で合流するから。敏弘（トシヒロ、カメ大王）にも伝えて」
あやか「わかりました」
であやかは菜摘との電話を終えた
そんなこんなで菜摘はさゆりと合流してからカメ大王達と再会することが決まった

918：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 12:16:38 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第262話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦後編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは美村やあやかのプリキュア専用のトランシーバーでの電話が終わり、バイパスから降りたカメ大王
カメ大王が美村とあやかも乗せた車を走らせる中で、今回もカラオケ本舗・まねきねこなどを素通り
そして広島風も関西風も食べられるお好み焼き屋の北手前の信号に差し掛かると、左合図を出して曲がるカメ大王
で、無事駐車することにも成功した
それからのことカメ大王も美村もあやかも降車
彼らは菜摘やさゆりと再会を果たした
でもって、田野久の中へ
田野久の店員「いらっしゃいませ」
で、カメ大王が5人であることを伝達
その後テーブルへ
テーブルに座ると美村は関西風のお好み焼きを注文するが、カメ大王とあやかと菜摘そしてさゆりは広島風のお好み焼きを注文する
ちなみにカメ大王はうどんをお好み焼きの下に盛った広島風のお好み焼きを注文した
さらにカメ大王はソフトクリームも食べたくなったので、ある味のソフトクリームも注文した
それとカメ大王は「（ソフトクリームは）食後のデザートということでよろしくお願いします」とも伝えた
しかしお好み焼きが鉄板に乗せたりする前にソフトクリームが到着してしまう
それでももらうことにしたカメ大王
これを見て菜摘もソフトクリームが欲しくなったので注文した
で、菜摘が注文したソフトクリームも到着
菜摘がソフトクリームを食べ終わると、自分達の頼んだお好み焼きがやって来た
カメ大王＆美村＆あやか＆菜摘＆さゆり「いただきます！！」
で、美村はヘラでお好み焼きを自分の食べゴロのサイズに切るのが良いとあやかと菜摘とさゆりに話す
カメ大王は火をかけた鉄板の上に自分の注文したお好み焼きが到着すると、ヘラで食べゴロのサイズに切って食べ始めていた
するとカメ大王にはうどんが美味く感じた
さゆり達もゆっくりと味わって食べ始めて
さゆり「美味しい！！☆☆広島で地元風のお好み焼きが食べられた幸せな感じもするわ！！☆☆」
さらには菜摘にも美味さを感じ
菜摘「どうあやか。美味しいかしら」
あやか「はい、素直に美味しいです！！☆☆」
で、食べ終わると
全員「ごちそう様でした」
で、会計
カメ大王「うどんが美味かったです！！☆☆」
さゆり「私、大阪の浪速で生まれ育ったワケですが、ここの地元風のお好み焼きは幸せな感じもしたほど美味しかったです！！☆☆」
で、今度はこの店から1番近くのファミリースマートで買い物したカメ大王
さゆりとはここで別れて今度は4人で、業務用デパート・コストコハで買い物することをカメ大王の方から伝達した

919：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 12:43:02 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第263話
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦後編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはコストコハに行くことを伝達し終えたカメ大王
カメ大王達はファミリースマートで買い物後、さゆりと別れ、ひとまずカメ大王の自家用車に戻る
その後美村達は3人とも、カメ大王がハンドルを握る車に乗る
そして広島の五日市からコストコハに向けて出発
五日市インターに向かう途中では何件かのコンビニにも立ち寄って買い物するカメ大王
で、五日市インターに乗ると広島市・岡山方面へ向かうカメ大王
カメ大王は美村のナビがなくとも大丈夫と言って、広島東インターに入る
そこから広島高速に乗り換えて、大州インターで降りる
で、カメ大王は自分のお父様のケータイに発信して、あやかに渡す
するとカメ大王のお父様からは自分の欲しい物だけ買えば良いと言われた
そんな中で、カメ大王達は無事コストコハに到着
菜摘はすべての商品の容量の大きさに驚くばかり
で、カメ大王はティラミスやハーゲンダッツのアイスをカゴに入れてレジへ
レジで精算するとカメ大王はエレベーターに乗って、駐車場へ
駐車場では、コストコハの入口を探しているイギリス人カップルと遭遇
美村がイギリス英検準1級を持ち合わせていることを生かして、イギリス英語も使いながら無事コストコハの入口まで案内することに成功した
で、美村も戻って来る
すると今度はカメ大王が尾道まで戻って尾道に行った際の、行きつけのラーメン屋に行くことを伝達
ちなみにここで美村と菜摘は別れる
あやかはカメ大王とつきっきりで広島市内のコストコハから尾道へ
ここまで交通事故もなく無事、尾道インターまで戻ることに成功した
で、尾道インターで降りるとカメ大王の行きつけのラーメン屋へ
カメ大王はたこ焼きラーメンを注文し、あやかはスペアリブラーメンを注文した
ちなみにたこ焼きラーメンはたこ焼きが別の小皿に盛っている状態で、テーブルに到着した
それからたこ焼きラーメンはどんぶりの中に盛ってから食べるようになっているとも聞いたカメ大王
で、カメ大王はすぐさまたこ焼きをラーメンどんぶりの中へ
カメ大王がたこ焼きを食べるとあまりにも熱すぎた
それでも完食したカメ大王
あやかもスペアリブラーメンを完食した
で、会計を済ませるとカメ大王とあやかは店の外で別れた
その後カメ大王は尾道市内のローソウで買い物すると、無事岡山県内の自宅に戻ることが出来た！！


ギャンブラーズプリキュア
☆2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆
ＦＩＮ

920：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 17:12:05 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第264話
☆カメ大王があやかと一緒に愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムに向けて旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2016年の10月最後の日曜の午前3時前の夜である岡山県内にあるカメ大王の自宅
カメ大王のケータイがその夜の午前3時になると
カメ大王のケータイ「ラララ　ラララ　ラララララ」
カメ大王のケータイから知名度も全国レベルのデパートのテーマソングであるＣＡＮＯＮがマックスの音量で流れ始めて、バッチリと起き上がるカメ大王
カメ大王はパジャマからよそ行き姿の服装に着替えるため、子供部屋の北隣にある両親の寝室へ
そこでカメ大王は長ズボンと上半身に着る服を見つけるワケだが、長袖の服がなかなか見つからないけど、もうじき11月になるにも関わらず、探しまくっている時間がもったいないと半袖の服を着た
しかも上半身にはジャンバーなどもはおらず、半袖姿のまままずは、自宅の正面玄関のカギを開ける
するとあやかと対面し
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。で…何でキミは獅子堂学園のブレザーを右腕にかけているんだね？」
あやか「そんなの決まってるじゃないですか先生（カメ大王）。この時期は半袖だと寒いし、実際にはあなたが半袖の服装のまま四国に行ったと資料にプリントアウトされていたからですよ」
カメ大王「そうなんだ。ありがとうあやか。魔女・菅原の魔法でオイラには丁度良いサイズにも大きくなるようにしてもらってまで」
あやか「じゃっ、私のブレザー　キチンと羽織って下さいね」
そう言ってカメ大王は自分には丁度良いサイズに大きくしてもらったあやかの獅子堂学園の中等部の制服であるブレザーをはおった
カメ大王「しかしあやか。オイラがブレザーを着るのは、私山陽の現役学生の時以来、10年半ぶりだな」
あやか「そうですよね。生まれながらの日本人は高校を卒業すると学生服を着なくなりますから」
で、カメ大王は長袖Ｔシャツに半袖のクリーム色のセーター＋ヒミツのここたまの近年のレギュラーメンバーである桜井　のぞみが普段着として着用しているまったく同じデザインである24本のヒダもあるグレーのミニスカートの私服姿で、カメ大王の自宅に上がり、靴を脱ぐ
それからあやかはカメ大王と一緒に、後者のパソコンを置いてあるデスクに近づき、カメ大王が自分のパソコンの電源を入れる
その後カメ大王はアイドルマスター・まかせてスプラッシュスターをインターネットで検索してあやかとつきっきりで視聴した
それが終わると今度はカメ大王がホワイトボードに四国に行くことを黒のマジックで書き込む
それからカメ大王は自家用車・ティーダの運転席に乗って、あやかは今回も助手席に乗る
で、カメ大王はシルバーのティーダのエンジンをかけて、岡山県立鴨方高校と岡山県浅口市立鴨方中学校の中間にある信号機経由で、広域農道を目指す
そっからカメ大王は岡山県笠岡市立金浦中学校の1番近くの酒屋にある信号に差し掛かると今回も45ｋｍ／ｈ前後で走行する
で、カメ大王は国道2号線に入ると広島県警福山西警察署の管轄内のファミリースマートでボーナスポイントも案の定つく400円台の買い物をＴポイント提示でする
あやかも自分が飲みたいソフトドリンクをＴポイント提示で買ってカメ大王がハンドルを握る車に再乗車する
で、カメ大王はファミリースマートの駐車場を右折して、福山西インターの近くにある愛媛行きの高速道路のインターチェンジに乗る
それからカメ大王は自分がファミリースマートで買ったボーナスポイントがつくお菓子を食べるのに備えて、助手席に乗っているあやかには、自分が飲むソフトドリンクのキャップを開けてもらう
さらにカメ大王は自分がお菓子を食べたくなった段階で、あやかには封を切るようにも伝達した
で、カメ大王達はまだ暗い空の中、尾道から愛媛県内へ
カメ大王は適当なタイミングであやかには自分が買ったお菓子の封を切ってもらって、それをもらうと片手でパクパクと食べ始めた

921：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 17:29:58 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第265話
☆カメ大王があやかと一緒に愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムに向けて旅立ち編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはあやかに封を切ってもらってお菓子を食べ始めたカメ大王
カメ大王は途中ちょっとした休憩のためエリアに止まることもあったが、あやかも再乗車したのを確認してからエンジンをかけて再出発
で、カメ大王はあやかにしまなみ街道の途中にあるインターチェンジに降りては、そこのローソウで買い物することも伝達した
その後カメ大王は自分が以前から行きたいとしていたローソウがあるしまなみ街道内のある島のインターチェンジで降りる
それでもまだ暗い夜空の中、カメ大王はローソウだけ目当てに直進
で、無事カメ大王が目当てにしているローソウに到着した
そっからカメ大王はボーナスポイントがつくソフトドリンクと、20円引きシールが貼られているスイーツをカゴに入れる
それからカメ大王はレジで精算するワケだが、店員がレジで機械に通したスイーツは値引き前の値段のまま会計という話になる
しかもカメ大王は値引きシールが貼られているのに、値引き前の状態になっていることにはほとんど気づかずそのまま清算してしまった
しかしカメ大王は「（レジ）袋はいりません」とハッキリと断っていたため、レジ袋なしの状態で精算を終えた商品を片手に持っては、あやかのケータイに発信して電話して、カメ大王は日産のシルバーのティーダの運転席に乗って、さっき買ったローソウのスイーツを食べ始める
それからのこと、今度はあやかが菜摘のためにも割引されているスイーツを買い物する
で、あやかはここでも冷静沈着で、値引きシールが貼られているスイーツの値段が割引していない状態であることに気づくと
あやか「ローソウの店員さん。私がここに持って来たスイーツは値引きシールが貼られていますよ」
と冷徹に対応
するとローソウの店員がお客様であるあやかに謝ってから値引きの手続きを行う
そしてあやかも買い物をポンタカードを提示した上で完了させた
で、カメ大王がスイーツを食べ終えた状態の時に、あやかが戻って来て
あやか「先生（カメ大王）。只今」
カメ大王「おかえりあやか。スイーツは自分と菜摘の分を買ったんだろ」
あやか「はい。デザートはこれを好む女の子のエネルギーですから！！私は右京なんかとは違ってスイーツ大好き娘ですからね」
カメ大王「そうだよな。ちなみに…美村も小学生の時まで、ケーキが大好きだったんだよ」
そういってカメ大王は自家用車のエンジンをかける
あやか「へぇ〜そうなんですね」
で、カメ大王は松山道へのジャンクションに向けてのインターチェンジ目指して再出発しては直（ヒタ）走る
その後、カメ大王はインターチェンジに入って、今治市内のインターチェンジを目指し始めた

922：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 18:20:55 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第266話
☆カメ大王があやかと一緒に愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムに向けて旅立ち編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは今治市内のインターチェンジを目指し始めたカメ大王とあやか
カメ大王は今治北インターで降りると今度はあやかがスカートのポケットの中に手を入れてスマホを取り出しナビを始める
すると無事、カメ大王があやかとはむろん菜摘や美村とも一緒に食べる朝食処に無事到着した
だが外はまだ暗く7時まで1時間以上空き時間がある
というワケでまずはあやかが美村のトランシーバーに連絡を入れる
するとせつなの瞬間移動能力で美村が長袖の服に長ズボン姿でやって来て
美村「おはようあやか」
あやか「おはようございます寮長！！菜摘先輩（センパイ）は7時前にここに来るんですよね」
美村「うん。亀ちゃん（カメ大王）が今治で朝ご飯を食べるってこと私から菜摘に伝えておいたから」
あやか「それはありがたいです。では、寮長。私達は菜摘先輩（センパイ）の乙女の先輩・後輩同士仲良く楽しく周りに迷惑が掛からない程度のボリュームでバカ話といきましょう」
美村「それもそうね」
というワケであやかと美村はバカ話を始める
ちなみにカメ大王は自分のケータイでインターネットにつないでは、自分がプリキュアちゃんねるの小説を書き綴るスレッドに投稿した自作小説を閲覧する
で、6時55分になると菜摘が瞬間移動能力でやって来て
菜摘「美村寮長。あやか、敏弘（トシヒロ、カメ大王）」
あやか「おはようございます菜摘先輩（センパイ）」
美村＆カメ大王「おはよう菜摘」
それからのこと菜摘も朝のあいさつをカメ大王達に返した
で、カメ大王達は7時オープンである館内のレストランの中に入る
そっから4人が座れるテーブルに案内してもらい、メニューを見る
カメ大王とあやかと菜摘は洋食を注文して、美村だけ和食を注文する
それからカメ大王達の注文したメニューが到着
カメ大王には美味い料理もあれば今一つである味のメニューもあった
それでもカメ大王は完食して、過敏性腸●●の患者が飲む薬をお冷とセットで飲む
あやかにはどれも普通以上の味で美味なメニューも混じっていたことに感謝を込めて「ご馳走様でした」とあいさつ
菜摘はどれも普通以下の味で美味しくないと心から感じるメニューもあったことを残念がった
で、美村も完食していた
それからのことカメ大王のおごりで会計
カメ大王は菜摘と美村に松山のカラオケでも行って2人きりで歌っていれば良いと言って、美村がせつなのトランシーバーに発信する
それからのことせつなが瞬間移動能力でやって来ると、彼女は菜摘と美村の3人で松山のカラオケ・まねきねこに瞬間移動してもらった
で、カメ大王は松山道へのジャンクションに向けて再出発することをあやかに伝えて、後者とつきっきりで車に再乗車しては、途中のローソウで買い物することがありながらも高速道路入りした

923：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 18:51:09 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第267話
☆カメ大王があやかと一緒に愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムに向けて旅立ち編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは高速道路入りしたカメ大王達
カメ大王は松山道に差し掛かった時のジャンクションでは、松山・宇和島方面に乗り換える
そっからカメ大王は松山インターで降りることをあやかに伝達した
で、カメ大王は松山インターで降りると、開門やチケットの発売まで、まだ時間が余っているがために、松山インターで降りた便に買い物したかったローソウへと向かう
そこで買い物することも達成したカメ大王
あやかも買い物して、彼女がカメ大王のハンドル握る車に戻ると、今度は坊ちゃんスタジアムに直行することを伝達した
カメ大王はエンジンをかけるとひとまず松山インターチェンジ方面を目指して、松山インターの入口に差し掛かると、曲がれば松山インターの料金所に差し掛かるが、カメ大王は坊ちゃんスタジアムで2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦することが目当てなので、この信号を直進する
そしてカメ大王とあやかは無事、坊ちゃんスタジアムの駐車場に到着した
で、カメ大王は1番後ろに積んであるカバンや青のメガホンを持って、まずはチケット売り場へ
あやかはカメ大王が自分の視界外へと場所を移した。と察知してから瞬時に、ハピネスチャージプリキュアのリボンからポワレへ、ギャンブラーズプリキュアに登場する妖精のバトンタッチを通じて、自分のところに回って来た着せ替えアイテムを使って
カワルンルン
あやかは素足の状態から、温かさを感じる黒のストッキングを、着せ替えアイテムを使って着用している状態に、イメチェンした
もちろんスカートも含めた、あやか自身の来ている私服姿の基本コーデは、一切変わっていない
で、カメ大王はあやかがストッキング着用状態であることを知って、2人はお互いにつきっきりの情チアでチケット売り場に向かう
チケット売り場に到着したカメ大王とあやかは、まだ開門前で半袖でいる時こそ1番肌寒さを感じる空の中で、他の人は全員長袖の服を着用している！といった様子だ
それからチケット売り場のすぐ近くの入場門は開門前なので案の定シャッターが下りた状態だ
ちなみに四国地区大会の開門は、決勝も試合開始の1時間前であることがすぐに発覚したカメ大王
カメ大王はあやかと仲良く楽しく高校野球に関するおしゃべりをしながら開門になるまで時間をつぶす
そして午前9時になってチケット発売開始と開門時間になった
ちなみにカメ大王は時に、自宅でハメたプリキュアウォッチも見ながらあやかとの対話を楽しんでいた
で、あやかのトランシーバーに菜摘からの着信を受け入れると
菜摘「菜摘先輩（センパイ）よあやか。今丁度、私達のカラオケが終わったとこなの。じゃっ、これから美村寮長と一緒にせつなの瞬間移動能力で行くわね」
そして菜摘と美村もあやか達と再合流した
で、チケットを買い終えた人が続出し、だんだん前に進んで行くと、カメ大王達は、2016年の翌年の春の大会から、四国地区大会では、大人のチケット料金が500円から600円に値上げすることを知った
それでも今回は500円で買わせてくれた
もっとも四国地区大会のチケットが大人1枚500円なのは、今年が最後
で、カメ大王達はスタンドに向けて、ゆっくりと歩き始めると、明賭久サイドの内野席の一般人のために設けられている観客席に座った
ここでは明賭久義塾の選手達がバットを持った選手が、グラブをはめている選手から軽く投じられたボールを、軽打するノックでウォーミングアップしていた
ちなみに明賭久義塾の対戦相手は、愛媛2位の帝堂五
帝堂五は帝堂が2016年現在まででは最後となる甲子園出場時まで、助監督だった小林監督が指揮を執っているが取り始めたのは、ごく最近のことだ
ちなみに帝堂五の指揮を執っている小林監督は、甲子園で采配を振るったことはまだないが、現役の時は、カメ大王のいとこのお姉さんが生まれる前後のセンバツに出場時は、連続完封勝利を遂げるなど、当時の帝堂のエースとして大車輪の活躍を達成している
その一方で帝堂五は1969年にて、前年の四国地区大会の決勝では2点差で無得点敗北に終わったが、そのラウンドで投げ合いを演じたことを当時の選考委員に高評価され初出場を決めた
ちなみにそのイヤーのセンバツでは、初戦敗退に終わったのも帝堂五だ
で、それからのことカメ大王達が1番最初に陣取った観客席が、明賭久義塾のスタンドから応援するメンバーの特等席だと発覚したので、自分達が座る場所を移し始めた

924：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 19:24:55 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第268話
☆カメ大王があやか達と一緒に2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは帝堂五のシートノックが始まろうとしている愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアム
帝堂五のシートノックは無事に終わった
それから今度は明賭久義塾のシートノック
これも無事に終わった
で、カメ大王が応援する気マンマンの明賭久義塾のスタメンは
1番・13番のサードベースマン　田中→2番・レギュラーのレフト　中坪→3番・レギュラーのショートストップ　今井→4番・レギュラーのライト　西浦→5番・レギュラーのファーストベースマン　久後（くご）→6番・10番のレフト　谷合（タニアイ）→7番・レギュラーのセカンドベースマン　近本（チカモト）→8番・正捕手＝レギュラーキャッチャーの筒井そして9番は2016年の秋の高知大会ではエースだった北本がマウンドに上がる
で、いろいろとあって
ウグイス嬢「1回の表　明賭久義塾高校の　攻撃は　1番・サード　田中くん　サード・田中くん」
カメ大王「ノーアウトから塁に出ろ　田中！！」
で、明賭久義塾の1番バッターである田中くんはフォアボールを選んだ
ウグイス嬢「2番　レフト　中坪くん」
カメ大王「ノーアウトからランナーを進めろ　中坪！！」
明賭久義塾の2番バッターの中坪くんは、帝堂五のセカンドベースマンがエラーを犯して、ノーアウト一、二塁となった
ウグイス嬢「3番　ショート　今井くん」
カメ大王「ノーアウトからランナーズを進めろ　今井！！」
明賭久義塾の3番バッターである今井くんはノーアウトから連続出塁したランナーズを進めるために送りバントを仕掛ける
これを帝堂五のエースである岡元くんが打球を捕って、ファーストキャンバスへ送球
結果は送りバント成功となった
あやか「先生（カメ大王）。自分が応援している明賭久の上位打線がとってもいい形で機能しましていますね」
カメ大王「そうだな。明賭久義塾には出来ればここから畳み掛けて欲しいところだ！！」
ウグイス嬢「4番・ライト　西浦くん」
カメ大王「三塁ランナーは還せ　西浦！！」
で、明賭久義塾の4番目に打つバッターである西浦のカウントがスリーボールになると
カメ大王「ボール球なら見送れ　西浦！！」
で、明賭久義塾の4番バッターである西浦くんは、フォアボールを選ぶことに成功して、ワンアウトさながら満塁の大チャンスだ！！☆☆
ウグイス嬢「5番・ファースト　久後くん」
カメ大王「ランナーを還せ　久後」
で、明賭久義塾の5番バッターの久後くんは外野まで打球を飛ばす
フェアグラウンドに着弾すると2点先制のタイムリーツーベースヒットにつながって、尚もワンアウト二、三塁と絶好のチャンスが続く
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）。あなたが応援している明賭久は、5番が先取点を奪う2点タイムリーツーベースで、尚も二，三塁と追加点の大チャンスよ！！☆☆」
カメ大王「そや。ここからさらに畳み掛けられるのが特長でもあるのが明賭久義塾やからな」
で、カメ大王と菜摘は再び坊ちゃんスタジアムのグラウンドに顔も目も向け直した

925：ふたりは名無しさん：2016/12/11(日) 20:14:58 ID:f2XsBhww0
ギャンブラーズプリキュア　第269話
☆カメ大王があやか達と一緒に2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは明賭久義塾の5番バッターである久後くんが、先制点に直結した2点タイムリーツーベースヒットを放って、尚もワンアウト二，三塁の場面となり、グラウンドへと顔も視線もカメ大王と菜摘が向け直した。と物語る愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアム
ウグイス嬢「6番・レフト　谷合くん」
カメ大王「さらに追加点となるランナーを還せ　谷合！！」
その声援にも応えるように、明賭久義塾の6番バッターの谷合くんは、2者連続となる2点タイムリーツーベースヒットを放った
これで4－0と明賭久義塾が初回の表に4点を先制した
あやか「先生（カメ大王）。自分が応援している明賭久がいきなりビッグイニングを作って先制したじゃないですか。このチームはあと何点取りますかね」
カメ大王「わからないな」
美村「何はともあれ、指導者を目指してバドミントンにも励んでいるお姉ちゃんが肝に銘じていることって高校生は勢いづいたら止められないなの。私のお姉ちゃんには、プロのバドミントンプレイヤーになれたからには、妹である私相手にシングルスを通じて切磋琢磨したり、姉妹ダブルスを組んでも大車輪の大活躍してから、バドミントンプレイヤーの指導者になってもらいたいわ」
菜摘「私…美村寮長のお姉さんである叶子さんが高校バドミントンの指導者になりたくて、今はロンドンの1年制の公立のバドミントンの強豪大学で日本全国で使える教員免許取得過程でプロのバドミントン選手になる夢を追い続けてるってこと…以前から知ってるわ」
ウグイス嬢「7番・セカンド　近本くん」
カメ大王「（5点目となる）ランナーを進めろ　近本！！」
この声援にも応えて、明賭久義塾の7番バッターの近本くんは、打順昇格への可能性をアピールするために、レフト前ヒットを放つ
で、二塁ランナーはバッターが打った瞬間ヒットになると確信した上で、リードを保っている状態でスタートを切って、三塁ベースを踏む直前になると、明賭久義塾の三塁のベースコーチャーは、二塁ランナーにはホームを陥れさせるために、腕をグルグルと回す
これに応えるように二塁ランナーは三塁を蹴ってホームを陥れる
この結果が3者連続タイムリーヒットで、明賭久義塾の7番バッターは、馬淵監督をはじめとする指導者全員に打順昇格への可能性をアピール出来るレフト前タイムリーヒットを放つことに成功した
これで5－0とさらにリードを広げた
ちなみに帝堂五ベンチはここで継投に入った
そう明賭久義塾は初回にバッターを7人送り込む猛攻で、帝堂五の先発ピッチャーでもあるエースを降板時・5失点ＫＯへと導いたからだ
ウグイス嬢「帝堂第五高校　投手の交代をお知らせします　先発の岡元くんに代わりまして高橋　一平くんがマウンドに上がります」
続け様に
ウグイス嬢「9番・ピッチャー　高橋　一平くん　以上に変わります」
さらに続け様に
ウグイス嬢「バッターは　8番・セカンド　近本くん」
カメ大王「（6点目となる）ランナーを進めろ　近本」
この場面では、帝堂五サイドに2番手バッテリーによるバッテリーミスが発生する
キャッチャーが帝堂五の2番手のピッチャーが投じたボールを捕り損ねては、後ろに逸らし、それに乗じて一塁ランナーは二塁へと進塁
記録はワイルドピッチとなった
カメ大王「（6点目となる）ランナーをさらに進めろ　近本」
今度は明賭久義塾のバッターである近本くんがこの声援にも応えて、ライト前ヒット
二塁ランナーはホームインで6点目が入った
ウグイス嬢「9番・ピッチャー　北本くん」
カメ大王「（7点目となる）ランナーを進めろ　北本」
ちなみに明賭久義塾の先発ピッチャーでもある北本くんは、送りバントでツーアウトになりながらも二塁へと進めることに成功した

926：ふたりは名無しさん：2016/12/12(月) 20:59:55 ID:8wi78Vgw0
ギャンブラーズプリキュア　第270話
☆カメ大王があやか達と一緒に2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはバッターが初回の表で一巡した坊ちゃんスタジアム
あやか「先生（カメ大王）。明賭久を応援していたらバッターが一巡ですね
美村「明賭久は日本一目指して頑張っていることが今日の試合の結果になるかも」
菜摘「でっ、問題はこの回に7点目を奪えるかどうかね」
ウグイス嬢「1番　サード　田中くん」
カメ大王「塁に出ろ　田中！！」
で、明賭久義塾の1番バッターの田中くんは、第2打席にて初ヒットはライト前ヒット
三塁のベースコーチャーは、二塁ランナーをホームへ突っ込ませるために腕をグルグルと回す
だが返球は見事に決まり
球審「アウト！！」
これでスリーアウトチェンジ
明賭久義塾は初回の表に6点を先制することに成功した
今度は帝堂五の攻撃
明賭久義塾のスタメンナインが場内アナウンスされる
で、帝堂五の1番バッターはセカンドゴロ
しかし2番バッターにはフォアボール
それでもバッテリーの牽制で、一塁ランナーはタッチアウト
それでも3，4番バッターには連続フォアボールでピンチを招いてしまう
とはいえ明賭久義塾の5番バッターは三振になぎ倒した
2回の表は先頭バッターの2番の中坪くんがライト前ヒット
3番バッターのセカンドゴロを挟んで、4番バッターの西浦がデッドボール
それでも5番バッターはピッチャーゴロ
これが併殺打になって2回の表はこの試合初めて無得点に終わった
2回の裏はワンアウトランナーなしからフォアボールを与えるも、無失点に抑えた明賭久義塾
3回の表はワンアウトランナーなしから7番バッターの近本くんがフォアボール
8番バッターの筒井くんがライト前ヒットを放つと、一塁ランナーは一気に三塁に到達した
そして先発ピッチャーも北本くんがレフトへの犠牲フライを放って7－0と帝堂五をギッタギッタに
とはいえ1番バッターはセンターフライに倒れた
しかし明賭久義塾は3回の表に犠牲フライで7－0と帝堂五をギッタギッタにするために点差を広げることに成功した
3回の裏はノーアウトからフォアボールにサードへの送りバント
それから3番バッターのセンター前ヒットでワンアウト一、三塁となる
しかし後続はキッチリと打ち取って、この回も明賭久義塾は帝堂五を無失点に抑えた

927：ふたりは名無しさん：2016/12/12(月) 21:16:12 ID:8wi78Vgw0
ギャンブラーズプリキュア　第271話
☆カメ大王があやか達と一緒に2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは3回の攻防が終わった坊ちゃんスタジアム
ウグイス嬢「帝堂第五高校　選手の交代をお知らせします　ピッチャー・高橋　一平くんに代わりましてレフトから佐藤くんが入ります」
続け様に
ウグイス嬢「セカンドの川本くんがレフト　セカンドには河野くんが入ります」
そして
ウグイス嬢「3番・ピッチャー　佐藤くん　8番・レフト　川本くん　9番・セカンド　河野くん　以上に変わります」
さらに続け様に
ウグイス嬢「4回の表　明賭久義塾高校の攻撃は　2番・レフト　中坪くん」
カメ大王「ノーアウトから塁に出ろ　中坪」
明賭久義塾の2番バッターの中坪くんはカメ大王の声援に応えるようにセカンドへの内野安打で出塁した
その後8点目を奪ったのも明賭久義塾だ
4回の裏は先頭バッターをフォアボールで出すも、ショートへの併殺打もあって、3人で攻撃を終わらせた
5回の表はワンアウトランナーなしから8番バッターがフォアボールを選ぶも無得点に
5回の裏はワンアウトランナーなしから、1番バッターが2打席連続のフォアボールで出塁するも、後続のバッターは打ち取られて無失点に抑えられた
ここでグラウンド整備が始まる
で、あやかは菜摘のために買ったスイーツを取り出して
菜摘「ありがとうあやか」
で、菜摘はスイーツを食べ始めた
そしてグラウンド整備が終わると
ウグイス嬢「6回の表　明賭久義塾高校の攻撃は　2番・レフト　中坪くん」
カメ大王「塁に出ろ　中坪」
明賭久義塾の2番バッターの中坪くんは、フォアボールを選んだ
で、明賭久義塾の3番バッターの今井くんはツーベースヒットでノーアウト二，三塁
さらに明賭久義塾の4番バッターもフォアボールでノーアウト満塁に
カメ大王「ランナーを還せ　久後」
明賭久義塾の5番バッターの久後くんはセンターへの外野フライが9点目の犠牲フライになった
その後、試合は9－0のままこう着して9回の攻防へ
その途中、レフトに移った川本くんがセカンドに戻り、9番バッターはレフトになった
で、明賭久義塾は9番・ピッチャーの北本くんのところで、背番号12の代打が送られると
明賭久義塾のスタンドから応援メンバー「盛田だ」
ウグイス嬢「明賭久義塾高校　選手の交代をお知らせします　北本くんに代わりまして　ピンチヒッターに盛田くん」
というワケで明賭久義塾は9回の裏はピッチャーをチェンジして臨むことになった

928：ふたりは名無しさん：2016/12/13(火) 21:36:25 ID:9VXWo6L.0
ギャンブラーズプリキュア　第272話
☆カメ大王があやか達と一緒に2016年の秋の四国地区大会の決勝を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは明賭久義塾の背番号12の盛田くんが打席に立った、坊ちゃんスタジアム
ちなみに代打・森田はセンターフライに倒れた
とはいえ明賭久義塾の1番バッターの田中くんがセンター前ヒット
続く明賭久義塾の2，3番バッターは連続フォアボールで押し出しとなった
これで2点追加で
カメ大王「連続で押し出しになるパターンといえば、明賭久義塾なら2004年の盛岡大付戦がその一例だな」
あやか「そうですね。この時、私は小3でした」
で、11－0と帝堂五をケッチョンケッチョンにしている状態で9回の裏を迎える
帝堂五の先頭バッターである5番はセンターフライ
とはいえ6番バッターはレフト前ヒット
で、7番バッターは三振
8番バッターはレフト前ヒット
そして9番バッターにはフォアボールを与えると
あやか「無駄なフォアボールですね」
その後1番バッターには意地を見せつけられるライト前タイムリーヒット
続く2番バッターにはファーストゴロを打たれる
しかしバッターランナーの一塁到達が間に合い
一塁の塁審「セーフ！！」
2点目を返されるファーストへのタイムリー内野安打になった
とはいえ3番バッターは見逃しの三振になぎ倒した
これで試合終了
明賭久　601　101　002　１１
帝堂五　000　000　002　０２
カメ大王「明賭久義塾　今秋の四国地区大会の優勝おめでとう　神宮でも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「帝堂五高　お疲れ様　来年のセンバツでも勝利を目指して頑張れー」
その一方で
帝堂五が無得点で負けるところを見たかった観客「ハァー　明賭久が完封リレー決めて欲しかったのになぁ〜」
で、観客のプッシュケーが黒くクスぶる
その観客「でも点を返されて終わったものは仕方ないか」
イーラ「でも帝堂五が完封リレーで負けるところ見たかったんだろ」
観客「誰だ？」
イーラ「お前の望み　叶えてやるよ」
そういってイーラは指パッチンをすると
観客「あああ」
で、ジコチューが誕生した

929：ふたりは名無しさん：2016/12/13(火) 21:48:17 ID:9VXWo6L.0
ギャンブラーズプリキュア　第273話
☆2016年の秋の四国地区大会の決勝後に出現したジコチューをギャンブラーズプリキュアが浄化編☆


ルポはジコチューが現れた坊ちゃんスタジアム
カメ大王と他の観客は係員の指示に従って非難する
で、あやかと菜摘と美村そしてポワレがギャンブラーズプリキュアにて光を放つレギュラーメンバーズとジコチューやイーラだけの坊ちゃんスタジアムになると
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト・ギャンブラーズプリキュア」
イーラ「イケー　ジコチュー」
ジコチュー「ジコチュー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、シールドが貼られるがことごとくジコチューの連続パンチに屈する
しかも全員がジコチューのパンチを食らって、スリーギャンブラーズプリキュアは悲鳴を上げながら飛ばされる
それでも3人ともアザを負いながらも応戦を続けるスリーギャンブラーズプリキュア
で、ピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出し
スリーギャンブラーズプリキュア「スリーギャンブラーズプリキュア×2」
挙句の果てには
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ　プリフィケーション」
ジコチュー「ラブラブラーブ」
で、元通りになったプッシュケーは観客の元へ
その後カメ大王は愛媛県伊予市のバナナ館に行くことを伝達した
で、菜摘と美村は後者がせつなのトランシーバーに発信する
その後瞬間移動して来たせつなと共に3人で瞬間移動した

930：ふたりは名無しさん：2016/12/16(金) 21:01:11 ID:O7XENHuM0
ギャンブラーズプリキュア　第274話
☆カメ大王達が2016年の秋の四国地区大会を坊ちゃんスタジアムにて観戦後編☆


ルポは坊ちゃんスタジアムから愛媛県伊予市の仙波青果・通称バナナ館へと移動することになったカメ大王達
菜摘と美村は瞬間移動して、別の場所へ
カメ大王とあやかは車に再乗車して、坊ちゃんスタジアムからバナナ館へと移動を始める
で、カメ大王は松山インターに乗って、伊予インターへ
伊予インターに到着すると出口の信号を左折
その後、ちょっと直走って、バナナ館に到着した
で、カメ大王とあやかは菜摘＆美村と再合流するのだが、仁美や福山　あゆみもいた
ちなみに仁美は、ヒミツのここたまの人間キャラ主人公の四葉　こころが愛着しているライトブルー系の2段型のミニスカート
福山　あゆみはキュアエコーの坂上　あゆみの私服とまったく同じデザインと色のミニスカートを着用している
ちなみに福山　あゆみには魔女・菅原の魔法がかかっていて美村とカメ大王にしか、美村のことを「冴子」と下の名前で言っても他のキャラにはこの話が終わるまで一切聞こえない
そんな中で、カメ大王もあやかも菜摘＆美村と再合流したことで、バナナ館の店内にて買い物を始める
ちなみにカメ大王はバナナ館でしか売っていないような揚げ物のお菓子を買う
あやかも気に入っているお菓子などをカゴに入れる
その一方で、仁美は前代未聞のお菓子が売られていることに対して吃驚（ビックリ）した
で、全員買い物終了
今度は、愛媛県大洲市に移行した肱川のお菓子屋に行くことをあやか達に伝達
その後、美村がせつなのトランシーバーに連絡を入れて、カメ大王達は全員瞬間移動で車ごとお菓子屋へ
で、カメ大王達は買い物のため「こんにちわ」というと3人息子のお母様である、お菓子屋の主人の奥さんと出会う
それからお菓子屋の主人が仕事のためにカメ大王達の前に姿を現すと
カメ大王「ダンナさん。3カ月半ぶりです」
そうカメ大王にとって夏の愛媛大会の時以来となる再会だが、結局仕事のことが精一杯で、カメ大王の声は聞こえなかったのかもしれない
それでもお菓子屋でも買い物して、今度は愛媛県大洲市肱川のお菓子屋から大洲のまねきねこに行く途中のローソウで買い物
で、カラオケではカメ大王とあやかに菜摘＆仁美＆美村そして福山　あゆみのペアでカラオケを歌うことに
福山　あゆみは只野　菜摘が作詞担当でアイカツのエンディングテーマであるチュチュ・バレリーナを歌う際、「眠れなきゃそれなのに　なんか夢ばかり　冴子〜♪」と歌っていてもその声は美村にしか聞こえなかった
さらにこの4人はロシアンルーレットたこ焼きを注文して1人2個ずつで誰かが激辛たこ焼きを引き当てた
その一方でカメ大王とあやかも2人きりでカラオケを楽しむ
カメ大王はピラフを注文して、ちょっと熱すぎたがパラパラなのが好感を持てた要素であった
あやかは五目チャーハンの大盛を注文して、これもパラパラなのが好感を持てた話だった


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王達が2016年の秋の四国地区大会を観戦編☆
ＦＩＮ

931：ふたりは名無しさん：2016/12/20(火) 12:25:28 ID:5GCkxXtE0
ギャンブラーズプリキュア　第275話
☆カメ大王達が2016年の岡山県のどんぐり球場に向けて旅立ち編☆


ルポは午前7時から午前8時にかけての岡山県浅口市鴨方町にあるカメ大王の自宅
カメ大王は朝食を済ませ、過敏性腸●●●の薬も飲むと、ホワイトボードに昼食も自宅では食べないことも書く
でもって、カメ大王が正面玄関の扉を開けると
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ、今日はどんぐり球場（岡山県笠岡市）に行くよ」
あやか「わかりました」
その後カメ大王はこれまで通り運転席に乗って、あやかは助手席に乗る
それからお互いにシートベルトを締めて、どんぐり球場に向けて出発する
で、岡山県内の鴨方から笠岡にかけての県道はゆっくりと走るカメ大王
そして無事、岡山県笠岡市の古代の丘スポーツ公園の駐車場に無事到着した
カメ大王もあやかもシートベルトを外して、降車すると、カメ大王がカギを閉める
で、どんぐり球場へと向かうワケだが球場の外では、副センター長の声が聞こえる
だがカメ大王は真偽が定かではなかった
そんな中でもカメ大王達は菜摘や美村と合流して、どんぐり球場のスタンド入りする
でもってカメ大王達はバックネット裏へ
さらにカメ大王はここで私山陽の機械科の教諭一筋の岡田先生にメールする
それからカメ大王はあやか達に断りを入れて、三塁側方向へ向かう
すると副センター長との出会いがあった
短い対話が終わるとカメ大王は元の位置に戻る
それからのこと、岡山県立笠岡商業のシートノックが始まる
あやか「先生（カメ大王）。笠岡商といえば、千恵（チエ・カメ大王のお母様の妹）さんとあなたの中学校の時限定の同級生である川崎さんの母校ですよね」
カメ大王「ああ。ちなみにずっと笠岡（岡山）で生活しているお母様の妹は野球に興味ないけど、オイラの中学校の時限定の同級生である川崎くんは野球ファンなんだ。でもその川崎くんが第三者から金を借りているなら、例え借金を返すことは出来なくても、借金完済へとつながるようなアクションはして欲しいところだね。もちろんどっかの誰かさんみたいにこのオイラから金を借りておきながら完済も自己破産もせず風の吹くまま気の向くままみたいに自由気ままな人生を送っていれば、ほぼ確実に地獄に落ちるからな」
美村「ねぇ、亀ちゃん（カメ大王）。あなたが金を貸してから完済も自己破産もしないで自由気ままな人生を送り続けるあの男はこのままなら地獄に落ちてしまえば良いって言ってたけど、笠岡商ＯＢの川崎には金を借りていたら、それを機に自由気ままな人生を送り通した挙句に地獄に落ちて欲しくない気持ちがあるんでしょ」
カメ大王「そや。笠岡商ＯＢでオイラとは中学校の時限定の同級生である川崎くんに関しては、第三者から金を借りているなら、完済も自己破産もせず風の吹くまま気の向くままな人生を送ってしまっては地獄に落ちるから、アイツの場合、そうなってしまってはオイラ個人としては残念な話だね。だが昭和62年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイター！　貴様は笠岡商ＯＢの川崎くんとは話が別だ！！（怒）」
あやか「そうですよね。そもそも1987年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイターは先生（カメ大王＝亀山　敏弘）からお金を借りれるだけ借りてはあとは何でもかんでも自分のやりたい放題やるのが目的だったんですからね。そんな奴こそ私も地獄に落ちてしまえば世話はないと思っています。それでも自分が地獄に落ちたい落ちたくないは抜きにしても、いくら自分がプリキュアファンではないと言っても、先生（カメ大王）が書いたこの小説の中身は全部目を通しておけと言いたいワケですからね」
で、カメ大王もあやかもバカ話をしながら笠岡商のシートノックが続く

932：ふたりは名無しさん：2016/12/20(火) 13:04:32 ID:5GCkxXtE0
ギャンブラーズプリキュア　第276話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはグラウンドに目を向けながらもバカ話が続くカメ大王達
カメ大王「でな、地獄に落ちた人間というのは、エンマ様に舌を抜かれたり、すっごく大きくて人間が入り切れるほどの鍋の中に入れられては、地獄の業火で釜茹でにされたり、鋭い針の山の上を裸足で歩かされたり、これすべてオイラの私山陽高校時代の社会の先生が話してくれたことだ。このままでは自分があのような人生を送り続けた挙句に寿命でピリオドを打って、そのような世界に昭和62年8月18日生まれの岡山県立笠岡工業ＯＢが落ちたら、オイラ個人としてはもう、もう！！」
菜摘「そうよね。借りた金を全額返すつもりでいるなら、ちゃんと返しきるべきよね。でも…借りた金を返すつもりでいるって意気込んでるだけで、完済も自己破産もせず自由気ままな人生を送り続ける奴なんて、マジ、地獄に落ちちゃえばいいのよ！！（厳）」
そんな中でも笠岡商のシートノックは終わった
今度は私山陽のシートノック
で、私山陽のシートノックでは締めくくりの際、キャッチャーへのファールフライを打ち込むワケだが、ファールフライをキャッチするタイミングを焦っては、副センター長らにドンクサいのが面白いと笑われるハメに
それでも無事終わった
それからのこと、いろいろとあって、両チームの選手達が整列する
で、選手同士で一礼して、笠岡商ナインが各自自分の守備位置に散る
それから笠岡商の先発ピッチャーは投球練習を始める
で、打席には背番号25番の1番バッターが打席に立つ
ちなみに1番バッターはスリーボールの時、フォアボールを選んだ
で、2番バッターは背番号17番
私山陽の2番バッターはショートゴロ
これが併殺打になってツーアウトランナーなしになってしまう
それでも3番バッターはライトよりさらに右へのツーベースヒットを放った
で、4番バッターは背番号・9でデッドボールによる出塁
でも5番バッターはセンターフライに倒れた
ちなみに私山陽の初回の表の攻撃は無得点
それでもカメ大王は私山陽の機械科の先生であるミスター岡田に試合が始まってから1番最初のメールを送信した
で、今度は笠岡商の攻撃
笠岡商の1番バッターは真正面のセカンドゴロでワンアウトを奪った私山陽
しかし2番バッターにはフォアボールで歩かせてしまう
それでも3番バッターはセンターフライで、ツーアウト一塁
で、4番バッターにはレフトフライかに見えたがこれがレフトの後ろに落ちる
記録はツーベースヒットでツーアウト二、三塁となる
それでも5番バッターはショートゴロで、両チーム、初回の攻防は無得点で終わらせた
これをカメ大王は訂正のメールも含めて、初回の攻防を終えた時点では、私山陽の機械科の教諭一筋の岡田先生に訂正のヤツも含めて3回メールを敢行した
で、今度は、2回の表の私山陽の攻撃
私山陽の6番バッター・背番号16の一振りで、打球はレフト方向へグングン伸びる
で、打球がレフトスタンドに着弾すると
カメ大王達以外の観客「（スタンドに）入った」
私山陽が6番バッターによる先制ホームランで1点が入った
そんなイケイケムードの中、7番バッターはファーストゴロでワンアウトを奪われる
さらに8番バッタはセカンドゴロでツーアウトランナーなし
しかし9番バッターがピッチャーへの内野安打を放つ
そして1番バッターがタイムリースリーベースヒットで2点目を奪った

933：ふたりは名無しさん：2016/12/20(火) 13:51:22 ID:5GCkxXtE0
ギャンブラーズプリキュア　第277話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは私山陽の1番バッターがタイムリースリーベースヒットを放った岡山県笠岡市のどんぐり球場
とはいえ2番バッターは打ち取られて、先制点は2点に止（トド）まった
で、今度は2回の裏の岡山県立笠岡商業の攻撃で、6番バッターにはツーベースヒットを打たれる
しかし7番バッターは打ち取りワンアウト二塁
さらに8番バッターにはフルカウントから見逃しの三振でツーアウト二塁
9番バッターはショートゴロでスリーアウトチェンジ
私山陽は立ち上がりの攻防を終えて2－0でリードしている
それをカメ大王は私山陽の機械科教諭の岡田先生に5回目のメールを送信した
3回の表の私山陽は3番バッターがセンターフライでワンアウト
しかし4番バッターはレフト前ヒットでワンアウト一塁
さらに5番バッターはライト前ヒットで、一塁ランナーは三塁に到達する好走塁で、ワンアウト一、三塁
6番バッターはタイムリーレフト前ヒットで3点目を奪った
さらに7番バッターはピッチャーが捕る、送りバントでツーアウト二、三塁
8番バッターはライトフライに倒れた
しかし私山陽は3連打で3点目を奪って、3－0で岡山県立笠岡商業からリードを広げた
これでカメ大王は6回目のメールを私山陽の機械科の教諭一筋の岡田先生に送った
3回の裏の笠岡商の攻撃は、1番バッターをセカンドゴロでワンアウト
2番バッターは空振りの三振になぎ倒してツーアウト
しかし右打席に入った、3番バッターにはスリーボールナッシングの時、アウトコース高めのフォアボール
美村「ねぇ、亀ちゃん（カメ大王）。簡単にツーアウトを奪ったのに、3人目のバッターに対して、アウトハイのストレートのフォアボールはまずいね」
カメ大王「そや」
それでも4番バッターはライナーに抑えて、3－0とリードを保った
これでカメ大王は自分の高校時代の恩師である岡田先生に7回目のメールを送信した
4回の表の私山陽は、9番バッターの背番号・8がライト線へのツーベースヒット
1番バッターがショートの頭をライナーで越えて、さらには左中間への奥に転がるタイムリーツーベースヒットで4点目を奪った
2番バッターはフルカウントからフォアボールを選ぶ
3番バッターは送りバントでワンアウト二、三塁とチャンスを膨らませた
ここでカメ大王は私山陽の生産機械科の高3の時の担任でもあった岡田先生に8回目のメールで速報した
で、4番バッターはセンターへの犠牲フライで、ツーアウト二塁の状態で、5点目
5番バッターの時に、二塁ランナーは三盗を成功させる
そして5番バッターは左中間へのタイムリーツーベースヒットで6点目
だが6番バッターはショートフライに倒れた
しかし私山陽はタイムリーツーベースヒット2本と犠牲フライで3点を追加して、6－0とリードをさらに広げた
これに伴い、カメ大王は私山陽の現役の機械科教諭でもある岡田先生に試合が始まってから9回目のメールを送った

934：ふたりは名無しさん：2016/12/24(土) 14:57:34 ID:8RGAHa660
ギャンブラーズプリキュア　第278話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはカメ大王が自分の高3の時の担任でもあった岡田教諭に9回目のメールを送信した後の、岡山県笠岡市のどんぐり球場
4回の裏の岡山県立笠岡商業の攻撃は、先頭バッターが出塁
6番バッターは内野ゴロで、一塁ランナーはセカンドキャンバスでフォースアウト
しかしバッターランナーは一塁の塁審の手が横に広がって、ランナーが入れ替わるカタチで、ワンアウト一塁から再スタートとなる
で、7番バッターはフルカウントから見逃しの三振になぎ倒す
8番バッターもツーストライクナッシングから見逃しの三振になぎ倒し、6－0と私山陽が依然としてリードを保っている
これをカメ大王は私山陽の現役の機械科教諭の岡田先生に10回目の速報メールを送った
私山陽の5回の表の攻撃では、8番バッターがツーベースヒットでノーアウト二塁
9番バッターが送りバントを仕掛けると、エラーも絡んで、二塁ランナーは7点目のホームイン
バッターランナーはその間に、二塁に到達して、尚もノーアウト二塁だ
これをカメ大王は私山陽の機械科の先生であるミスター・岡田に11回目のメールを敢行した
それなのにトップに返って1番バッターはサードフライでワンアウト二塁
さらに2番バッターの時に、二塁ランナーは牽制でタッチアウトを食らってツーアウトランナーなしになってしまう
そしてバッターはレフトフライに倒れた
それでもカメ大王は岡山県立倉敷工業ＯＢでもある私山陽の岡田先生に12回目のメールを送信した
5回の裏の笠岡商の攻撃では、9番バッターから始まるがここで笠商ベンチはピンチヒッターを送り込み
球審「バッター・佐藤くん」
と私山陽ベンチに通達した
で、背番号・7の佐藤くんにはセンター前ヒットを打たれた
さらに1番バッターに返って、レフト前ヒット
そして2番バッターにはタイムリーツーベースヒットで1点を返された
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ）。私山陽がツーベースで1点返されちゃったよ」
カメ大王「焦ることはない。ここからコツコツアウトを重ねて行けば」
で、3番バッターは内野ゴロ
これを飛び出したランナーがいるセカンドキャンバスに転送して、二塁ランナーはタッチアウト
さらにファーストキャンバスにも送球するが、バッターランナーはセーフでワンアウト一、三塁になった
これに伴いカメ大王は倉敷工の機械科ＯＢである私山陽の機械科の主任である岡田先生に13回目のメールを送った
でも4番バッターにはフォアボールで歩かせてしまう
あやか「私山陽バッテリーは勝負に出たので、無駄なフォアボールですね」
で、5番バッターの時に、また1点を返されて7－2
それで、6番バッターはセカンドオーバーになりそうなフライを打ち上げる
しかしこれを私山陽のセカンドベースマンが見事にキャッチでツーアウト満塁
さらにベースを踏んでいるショートストップに転送すると
二塁の塁審「アウト」
これでスリーアウトチェンジ
私山陽は点を返されるも2点で止め、7－2とリードを保った
そしてカメ大王は私山陽の機械科の岡田先生に14回目のメールを送信した

935：ふたりは名無しさん：2016/12/24(土) 15:18:14 ID:8RGAHa660
ギャンブラーズプリキュア　第279話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは岡山県笠岡市のどんぐり球場で行われている2016年の1年生大会の第1試合の前半・5回の攻防が終わった野球場から
ここで両チームの選手達によるトンボを持ってのグラウンド整備が行われる
ならし終えると今度はホースで水を撒く
そして試合再開
6回の表の私山陽はクリーンアップから始まる攻撃だ
3番バッターはセンター前ヒットで、ノーアウト一塁
4番バッターはフルカウントからレフト前ヒットによる連打でノーアウト一、二塁
エースでもある5番バッターは見逃しの三振になぎ倒される
そして6番バッターはショートオーバーになりそうな内野フライ
しかし岡山県立笠岡商業のショートストップが打球を捕ってツーアウト
ランナーズは飛び出しておりベースを踏み締めては、構えているセカンドベースマンに転送
二塁の塁審「アウト」
これでスリーアウトチェンジ
カメ大王は私山陽の機械科の岡田先生に15回目のメールを送信した
菜摘「私山陽。これでランナーが飛び出してフォースアウト食らうのが2回目ね」
美村「1年生大会だから若さが出てるのね」
で、6回の裏の岡山県立笠岡商業の攻撃は左打席に立っている7番バッターに対して、ツーストライクの時に、アウトコースのボールで空振りの三振になぎ倒す
しかし8番バッターにはセカンドオーバーのヒットを打たれる
さらに9番バッターには右中間への打球を打たれる
ちなみに一塁ランナーは三塁にストップして、ワンアウト二、三塁のピンチになった
ここで書ける内容に限界があるカメ大王は私山陽の機械科の岡田教諭に16回目のメールを送信した
続く1番バッターにはデッドボールでワンアウト満塁
ここで、私山陽ベンチは初めての内野守備陣によるタイムアウトを使うためにキャッチャーと内野手全員がマウンドへ
で、ベンチで監督の指示を聞いて、ベンチから飛び出して、白線をまたぐ前に帽子を取って一礼すると、マウンドに一直線向かって駆け出した
そして伝令が終わると2番バッターはセカンドゴロ併殺打に仕留めて、二、三塁残塁に終わらせた
カメ大王は18回目のメールを私山陽の機械科の先生である岡田教諭に速報した
私山陽の7回の表の攻撃は下位打線から始まる攻撃で、7番バッターは一塁線のファーストゴロ
8番バッターはショートストップ真正面のショートゴロ
しかし9番バッターはヒットで、ツーアウトから出塁して、一塁で再スタート
1番バッターの時に、進塁してタイムリーライト前ヒットを打った
これで8－2と引き離す私山陽
カメ大王は自分の高校時代の恩師である岡田先生に19回目のメールを敢行した
で、2番バッターの時に、一塁ランナーは盗塁成功
とはいえそのバッターはライトフライに倒れた
それでもカメ大王は20回目のメールを岡田先生に送った
で、7回の裏の笠岡商の攻撃は、先頭の3番バッターを空振りの三振になぎ倒す
4番バッターには一塁線を破るライト前ヒット
5番バッターをライトフライでツーアウト一塁
しかし6番バッターにはレフト前ヒットでツーアウト一、二塁となった
ここで私山陽は内野守備陣タイムを取り行う
でもって、カメ大王は私山陽の機械科教諭の岡田先生に21回目のメールを送信した

936：ふたりは名無しさん：2016/12/24(土) 15:38:07 ID:8RGAHa660
ギャンブラーズプリキュア　第280話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは7回の裏の岡山県立笠岡商業の攻撃中である岡山のどんぐり球場
伝令が終わると、7番バッターに対しては、フルカウントから空振りの三振になぎ倒して、私山陽は7回コールドにおける勝利を遂げた
というワケで、私山陽の方が案の定いち早くホームベース付近に整列
笠商ナインも整列を始める
カメ大王「私山陽ー　7回コールドにおける勝利おめでとう　今年の1年生大会はこれからも勝利を目指して頑張れよー」
続け様に
カメ大王「笠岡商業ー　今年の1年生大会お疲れ様　この大敗をカテに今後の公式戦に向けて、勝利を目指して頑張れー」
で、球審の掛け声と共に、両チームの選手達が一礼
あやか「先生（カメ大王）。やっぱり笠岡商ＯＢの川崎さんには、お金を借りているならそれを借りているままにして欲しくないのは、あの人が地獄に落ちて欲しくないからですよね」
カメ大王「ああ。オイラの中学時代3回のうち、2回同じクラスだった川崎くんが金を借りていても、それを機に地獄に落ちて欲しくないから、金を返すことは出来なくても、借金の返済につながるようなことは今のうちにして欲しいものだ」
美村「でさぁ、亀ちゃん（カメ大王）。これから笠岡工の試合が始まるわよ」
菜摘「アンタとは小中学校を通じての同級生である同級生に対して、教え込みたいことがあるんでしょ」
カメ大王「ああ、その通りだよ」
で、カメ大王は一呼吸置くと
カメ大王「昭和62年8月18日生まれの岡山県立笠岡工業ＯＢの高卒アルバイター！！貴様は、2008年の2月5日を次の約束の日と自分で決めておきながら、再び自分勝手な都合でスッポカした挙句に、伝達するのを2カ月近くも貴様が後手に回しあがった！！！（大激怒）」
あやか「で、先生（カメ大王）。言いたいことはそれだけじゃありませんよね」
カメ大王「しかもオイラの現住所の番地までキッチリ把握しておきながら、当時はオイラのお父様の方のおじい様・おばあ様とお父様の兄貴が3人暮らししている家の番地を書いて、そこの郵便受けに100円足らずの切手代も出し惜しんだ挙句に直接入れあがった！！（憤）むろん、普通は差出人の名前とか書くところには何も書かずにな！！」
菜摘「でさぁ、その男が出した手紙を全文は1回も読まずにビリビリって破り捨ててやったんでしょ」
あやか「まっ、先生（カメ大王）が逆鱗に触れるのも当然ですね」
美村「というワケで、1987年の8月18日生まれの笠岡工業ＯＢの高卒アルバイター！もう亀ちゃん（カメ大王）に対して、不順当なワンパターン手紙出しは絶対に通用しないってことよ」
カメ大王「覚えてとけ昭和62年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイター！！」
で、この世界にいるカメ大王はちょっと気分が落ち着くと
カメ大王「じゃっ、あやか。オイラは副センター長のところに行くよ」
あやか「わかりました」
で、カメ大王が副センター長のそばに近づくと
カメ大王「副センター長」
で、副センター長も聞く耳を持つ姿勢になり
カメ大王「いつまでいるんですか？」
副センター長「もうちょっとここにいるよ」
カメ大王「わかりました」
というワケでカメ大王は自分の座っている観客席に戻った
で、カメ大王達も副センター長もシートノックを見終えると、副センター長がカメ大王達に近づいて
副センター長「じゃっ、ワシらはこれで失礼するわ」
というワケで、カメ大王達は引き続き、1年生大会の第2試合の一部始終を見ることに決めた

937：ふたりは名無しさん：2016/12/24(土) 16:30:43 ID:8RGAHa660
ギャンブラーズプリキュア　第281話
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは副センター長らが観客席を後にした岡山県笠岡市のどんぐり球場
試合は、岡山県立水島工業が岡山県立笠岡工業のエースからテキサスフライになるかと思われた打球を捕りこぼして、ランナー一掃の3点タイムリー長打あり
笠岡工のランナーは三塁への進塁も、ホームインも水島工のダブルバッテリーミスによる得点もあり
さらには笠岡工のエースは二塁ランナーの時に、三盗も決めた
そして9回の裏からカメ大王は笠岡工を8－6で逆転勝利を遂げた
カメ大王「笠岡工業ー　勝利おめでとう　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「岡山県立水（島）工ー　お疲れ様　この敗戦をカテに公式戦における勝利目指して頑張れー」
その一方でカメ大王があやか達に次なる目的地を言ってから、外食処に出発しようとすると、他の観客がグチをこぼす
でもってその人のプッシュケーがクスぶる
しかし一旦は、縮むもこれをドキドキ！プリキュアの敵幹部に逆利用される
でもってジコチューが誕生した
これに伴いカメ大王はあやかに断りを入れて、安全な場所へ
他の観客も選手も安全な場所へと避難を始める
で、場内にはジコチューとあやか達だけになると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ　チェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「や急に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト！ギャンブラーズプリキュア！！」
で、戦闘が始まる
3人がそれぞれ知恵を出し合って、ジコチューをピンチに追い込むと
ポワレ「今ポワ」
で、スリーギャンブラーズプリキュアはマイクを作り出し、歌を歌って
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズプリフィケーション」
ジコチュー「ラブラブラーブ」
これでジコチューの浄化に成功した
で、スリーギャンブラーズプリキュアは各自変身を解き、カメ大王と合流
それからあやか達はカメ大王と一緒に広島県福山市の王将チェーンで、カメ大王は天津麺を中心としたセット食べて、あやか達も自分の食べたいメニューを注文した


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王達が2016年の1年生大会を観戦編☆
ＦＩＮ

938：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 11:00:06 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第282話
☆樹村　菜摘の妹＝6歳の樹村　苺子（いちご）が登場編☆


ルポは某都道府県にある樹村家
この話では年末年始ということで、学園生は全員自宅に帰らせてもらっている
で、顔がシャイニールミナスに良く似ていて髪の毛の色は真っ赤な苺色で、ピンクの苺のヘアバンドで三つ網にまとめている幼稚園児としては背が高めの女の子がいる
彼女の名前は樹村　苺子（きむら　いちご）
苺子はキュアアイドルギャンブラーである樹村　菜摘の実妹さながら生みの親はカメ大王
苺子が自分の下のお姉様である菜摘の隣で楽しむような気分でバターナイフを片手に持って、もう1つの片手でキツネ色に焼き上がった食パンに塗ろうとしていると
苺子「それでね」
と自分の言いたいことを菜摘に言おうとすると
苺子「来一お兄ちゃんがプリキュアに出会えたって話を幼稚園の友達みんなに私が話したら…みんな絶対キュアベースボールギャンブラーとキュアアイドルギャンブラーに会いたいって」
菜摘「へぇ〜そうなの！！♡」
苺子「だからね。私が幼稚園の友達みんなにキュアアイドルギャンブラーとキュアベースボールギャンブラーに握手してもらったりサインを書いてもらったりして欲しいってお願いするんだ」
と苺子が再びバターナイフを持っている手を伸ばすと菜摘が使っているコップにひっかけそうになった
これを見て
菜摘「ちょっと！！（怒）苺子ヤバいことになるでしょ！！？（厳）」
と苺子のいちお姉様として注意する菜摘
だが妹の苺子は全然意に返さない
ちなみにこの話の元ネタはふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第8話をモチーフにしていると何割かの閲覧者は気づいていることだろう
苺子「それでね…お姉ちゃんにお願いがあるんだけど…」
菜摘「なぁに？」
苺子「今度、悪いヤツが現れたら…キュアアイドルギャンブラーとキュアベースボールギャンブラーに、私の幼稚園の友達みんなと握手したりサイン書いたりして欲しいの」
菜摘「ウーン？？」
苺子「お姉ちゃんお願い」
菜摘「よかろう」
苺子「ホント！？」
菜摘「うん！私…キュアベースボールギャンブラーと大親友だから」
苺子「ウー」
と高揚する気分をパワーに変えてはタメて
苺子「絶好調なりー」
菜摘「アアア」
大慌てで菜摘は何故か立ち上がる
すると菜摘の着ている私服が濡れてしまった
菜摘「ウーン？」
菜摘は苺子に対して不満を今にもブチ撒けそうな顔になって
「苺子ッ！！」
怒りつける菜摘！！
それに対してウッと反応したのが苺子だった

939：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 11:24:31 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第283話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役プリキュアがギクシャクの始まり編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは一旦、朝飯を食べる手を止めて自分の部屋に向かった菜摘
彼女はハイペースで新しい服に着替えて、ジュースで濡れた服は自分で洗濯機に入れて、洗剤も柔軟剤も入れた上で回す
そして菜摘は朝食へと戻る
で、苺子が申し訳なさそうな目で菜摘を見つめると
苺子「お姉ちゃん…」
菜摘は厳しい目で苺子を見つめて
苺子「ゴメンなさい！！」
と頭も下げるのが苺子
菜摘「わっ、分かれば善いのよ」
でも苺子は沈黙し
菜摘「でもね…次はないって思いなさい！！」
でその直後、菜摘はタメ息を漏らし
菜摘『ハァー　苺子がこんな妹じゃ…とても〝あやか”と会わせられないわね』
それでも菜摘はしっかりと朝食を食べて、自分の部屋に直行した
案の定ロックして誰も入れないつもりでいる
で、菜摘はあやかのトランシーバーに発信すると
菜摘「アッ、もしもしあやか。菜摘先輩（センパイ）よ！実はね…私…妹のせいで」
と電話を始めると
あやか「まぁ、それはお気の毒様でしたね（汗）でも、先輩の妹さんって素直でかわいいところがあるじゃないですか…まだ幼稚園児ですけど来一くんよりも完成度の高い兄弟姉妹ですね」
菜摘「そうなの…でも私…あなたと楽しく自分の部屋で過ごしている真っ最中にアイツ（苺子）がやって来たらどうしようって思うの」
あやか「そんな心配は無用ですよ。あやかだって菜摘先輩（センパイ）と同じようにお姉ちゃんであれば妹でもありますから。では…もう準備万端ですし先輩の家にお邪魔しますよ」
というワケで菜摘とあやかの電話は終わり
で、あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れる
そしてあやかは瞬間移動でやって来たせつなに瞬間移動能力を使ってもらって菜摘の実家のすぐ近くへ
でもってあやかが呼び鈴を鳴らすと
ピンポーン
菜摘「どちら様で」
あやか「あやかです菜摘先輩（センパイ）！！」
菜摘「待ってたわ！じゃっ、上がって」
あやか「はい」
というワケであやかは菜摘の実家の正面玄関の扉を開ける
あやか「お邪魔します！！」
その後あやかは靴を脱いで菜摘のトランシーバーに再発信
で、無事菜摘の部屋の前に到着すると
コンコン
菜摘「あやかならどうぞ」
ガチャ
あやかが菜摘の部屋の扉を開ける音がした
あやか「失礼します」
そう言ってあやかは菜摘の部屋にもお邪魔した

940：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 14:51:14 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第284話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役プリキュアがギクシャクの始まり編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはあやかがお邪魔した菜摘の実家にある菜摘の部屋
菜摘「あやか（スマイル）！あなたが来るの今か今かって待ってたわ」
あやか「では、菜摘先輩（センパイ）。あやかが作ったこの漫画を見てみて下さい」
というワケであやかが菜摘に自作漫画を見せると
菜摘「ウワーすっごい！このマンガ…まるで私とひかりが織り成す大の仲良しコメディだわ」
あやか「先輩にお褒めに預かり光栄です！！でもこの漫画…単なる自分の遊び心で描いたんですけどね」
菜摘「でもすごい！やっぱりあやかって何をやっても一流ね」
あやか「それほどでも」
コンコン
誰かがノックする音がした
菜摘「どうぞ」
ガチャ
すると苺子が真っ先に顔だけ出して
菜摘「いっ、苺子！！」
あやか「あの…菜摘先輩（センパイ）。苺子（いちご）って誰ですか？あやか、そんな娘聞いたことないです！！」
菜摘「わっ、私の妹よ…もっとも敏弘（トシヒロ）がアイツの生みの親だけね」
菜摘は目元が暗くなりながらも的確に解説した
それでも苺子は扉をガチャッと開けて菜摘の部屋に入ると
苺子「お姉ちゃん。お菓子とジュース持って来たよ」
苺子は菓子とジュースを乗せているおぼんを両手持ちし直すと楽しそうに喋る
菜摘「サンキュー苺子！！♬」
これには菜摘が思わず笑顔になる
で、ゆっくりとテーブルに向かって歩いているとあやかが描いた自作漫画が目に入って
苺子「ウワーッ！すっごい！！まるでお姉ちゃんとひかりちゃんの大の仲良しマンガ…誰が描いたの！？？」
菜摘「フフ　　　　あやかって苺子のお姉ちゃんが描いた漫画よ」
苺子「あやかちゃん…プロの漫画家顔負けだね」
そう言って苺子はあやかにアップルジュースが入っているコップを片手に持つと
苺子「はい、あやかちゃんの分」
楽しそうな顔であやかにアップルジュースの入っている無色透明のコップを差し出す苺子
あやか「ありがとう苺子ちゃん」
あやかも笑顔で受け取っては対応する
ちなみに苺子にはスリーギャンブラーズプリキュアとポワレがプリントアウトされた女児向けのコップにアップルジュースを注いでいる
菜摘「さぁ、食べよ、食べよ」
というワケで菜摘はあやかが描いた自作漫画がテーブルを真上から見ると見え隠れする位置に置いてしまう
これではふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒの第8話の二の舞になり兼ねないワケだが菜摘自身は気づいているヨシがない
それでも3人でこれから楽しい会食になりそうな進行になりそうな感じがして止まなかった

941：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 16:30:25 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第285話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役プリキュアのギクシャクが始まり編☆　Ｐａｒｔ3


ルポはおやつを食べる前のあいさつをしようとしている樹村姉妹とあやか
苺子「いただきまーす」
菜摘＆あやか「いただきます」
で、菜摘とあやかは乾杯を交わす
その直後苺子は一気にアップルジュースを飲み干した
苺子「ねぇ、あやかちゃん」
あやか「なぁに？」
苺子「グローブ…貸してくれない？」
あやか「うん、良いよ」
というワケであやかは大きなバックの中から自分のグローブを苺子に手渡し
菜摘「コラ、苺子！」
苺子「ちょっとだけー」
と乗り気に返事を返した
で、苺子が左手にグローブをはめると
苺子「マウンド上のピッチャー・樹村　菜摘…妹の樹村　苺子に対してスリーボールツーストライクから6球目を投げる構えをしています」
固唾を飲んで見守るのがあやかだが菜摘は嫌な予感がしそうな気配がして止まない気持ちの下で冷や汗を垂らしながら
菜摘「コラ、止めなさい！！」
苺子「ピッチャー・樹村　菜摘。樹村　苺子に対して6球目を投げました！！」
続け様に
苺子「バッター・樹村　苺子…打ったぁ〜これは大きい〜！！」
さらに続け様に
苺子「打球は右中間の手前…抜かれたー！！長打コース！！」
またさらに続け様に
苺子「ピッチャー・樹村　菜摘…妹の樹村　苺子に渾身のストレートを打たれましたぁ〜　一方、バッターランナーの樹村　苺子が二塁に到達する直前でもまだ打球に追いつかない…イケー　苺子〜ランニングホームラン目指せ〜！！と観客から声が飛びます」
菜摘「ア〜　恥ずかしいぃ〜」
あやか「よっぽどみのりちゃんのマネがしたいんですね」
菜摘が呆れかえる中、あやかは楽しそうな笑顔で言葉を返した
菜摘「そもそも苺子は2歳の時から女児向けアニメファンで、私も大好きなＭａｘ　Ｈｅａｒｔの時は、アイツ3歳だったからね」
苺子「バッターランナー　走れ、走れ、走れ、走れぇ〜」
そして
苺子「やったぁ〜　樹村　苺子　ランニングホームラン」
で、苺子が正気に戻って左手を見るとはめていたグラブが抜けていたことに気づく
菜摘＆あやか「ア〜〜〜〜〜」
すると菜摘とあやかは苺子よりも一足先に苺子がはめていたグローブが宙に浮いていることに気づいた
しかもそれがテーブルのド真ん中に着弾してその衝撃で、アップルジュースの入っているコップが倒れてあやかの描いた自作漫画にかかってしまう
それには菜摘もあやかも吃驚（ビックリ）
菜摘「大変！早く拭かなきゃ」
だが時既に遅しとなってしまった

942：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 17:00:59 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第286話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役プリキュアのギクシャクが始まり編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはアップルジュースがあやかの自作漫画にかかってしまって時既に遅しとなってしまった菜摘の部屋
これで菜摘は怒りの矛先を100％妹の苺子に向ける
その一方で苺子は今にも大激怒されかねないとメチャクチャ気まずい表情だ
そして菜摘は苺子にだけ顔も視線も鬼になった顔で純度100パーセントの意味で向けると
菜摘「だからダメだって言ったでしょ？あやかが描いたマンガが台無しになっちゃじゃない　どうしてアンタって時に何の罪もない第三者まで巻き込むの！！？」
これには思わず苺子も目を閉じる
あやか「良いんです菜摘先輩（センパイ）。あれはあやかが単なる遊び心で描いたマンガでまた書き直すことだって出来ますし」
しかし菜摘は首を横に振ると
菜摘「ううん。良くないの！苺子、お姉ちゃん今朝も注意したよね！！？」
で、続け様に
菜摘「ヤバいことになるって注意したのにアンタが聞き受けなかったら、私の着ていた服にお茶がかかって余計なお金がかかっちゃったんだからね！！」
菜摘は的確に解説するように苺子に対して説教を続ける
これには苺子の目はウルウルとしている
あやか「先輩…苺子ちゃんは絶対に悪意があってやったワケじゃ」
菜摘「違うのよ！！」
で、菜摘はあやかに顔を向けてキッパリと言い放った
菜摘「苺子って結局は、自分の知らず知らずの内に何の罪もない第三者まで巻き込もうとするマヌケで愚かな妹なのよ！」
で、これが言い終わると再び苺子に顔も目も向け直して
菜摘「ってなワケで苺子！たった1回しか言わないから絶対に漏らさず聞きなさい！！」
で、菜摘は怒りをチャージすると
菜摘「もう一緒に遊んであげない！！」
苺子「ガーン！！」
で、苺子は1人ショックを受けると手は自分が履いているスカートの裾を鷲掴みして
苺子「ううう　ウエーーーーーーーーーーン　エンエンエン」
あやか「ちょっと菜摘先輩（センパイ）！」
で、あやかが菜摘に手を差し伸べようとすると
あやか「苺子ちゃんの気持ちってのもちゃんと考えて」
と言いながら手を伸ばすも
菜摘「だから！！」
そう言って菜摘はあやかが差し伸ばした手をパシッと叩くと
菜摘「あやかにはわかるワケないんだから黙っててくれる！！？」
あやか「あやかにはわからないって…　　　わかりますよ！あやかだって苺子ちゃんと同じように」
とあやかが一人続きを言おうとすると
菜摘「そっ、そうだったわね…わかりました…それ以上あやかが何も言わなくてもあなたが私に言いたいことって」
でも菜摘とあやかの間で発生したギクシャクした感じは止まらない
尚も喚き声を上げながらも泣きじゃくる苺子だが菜摘とあやかがギクシャクしたのが目に入って思わず泣き止んだ

943：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 19:34:05 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第287話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役のギクシャクが始まった編☆


ルポは菜摘とあやかがギクシャクした関係になって部屋の中のムードが凍り付いたので思わず泣き止んだ苺子もいる菜摘の実家の菜摘の部屋から
その時、あやかには心の中で天啓が響く
あやかブラザーズ「お姉ちゃん」
あやか『？』
あやかブラザーズ「お姉ちゃんってば！！」
あやか『！！』
そしてあやかはハッと我に返ると
あやか『そういえば私…達也と克也に今日はマジレンジャーの主題歌のカラオケ大会をするってお互いに小指結んで約束していたわ！！』
あやか「なっ、菜摘先輩（センパイ）」
菜摘「はい」
菜摘は思わず元気のない返事を返す
あやか「あやか…今日は弟と約束していることがあって、それを思い出しましたから！！」
菜摘「そうなの…」
あやか「それと…苺子ちゃん」
苺子はあやかの言うことに耳を貸し切る姿勢になり
あやか「今日のところはさようなら　私…小指を結んだお約束事思い出したから。でも…またいつかどこかで会いましょう」
そういってあやかは寂しそうに菜摘と苺子に別れを告げるとゆっくりと菜摘の部屋の扉を閉めた
菜摘「ああ　あやか」
それでも苺子はお姉様である菜摘の様子を伺う
しかし今度は完全に諦めモードになって1人ショボくれた
で、あやかがすれ違った菜摘の実家の人に「失礼します」とあいさつをして、菜摘の実家の玄関のドアまで見えてあやかが靴を履く準備をしようとしていると
ガチャ
菜摘の実家の扉が開く音がした
キュアアイドルギャンブラーである菜摘のお姉様「只今」
ちなみに菜摘のお姉様の名前は樹村　祐希子（きむら　ゆきこ）
祐希子は女子高生の中ではトップクラスの身長を誇り、カッコ良く凛々しい顔つきで髪型は実妹の1人の菜摘とまったく同じ髪型で金髪をポニーテールにまとめている
ちなみに祐希子はピンクのブレザーに緑のネクタイで信号の色が3本線の細いラインであり、黒とグレー主体であるチェックのミニスカートを着用している
そう祐希子は大阪日大三の女子高生の制服姿で大阪市某区の寮から実家に戻って来たというワケだ
あやか「お邪魔しています！！」
祐希子「あっ、あやかちゃん！！」
あやか「何故私の名前を知っているのですか？」
祐希子「だって私…上の妹の菜摘からあなたの顔写真、大阪の（学生の女子）寮まで転送してもらったから」
あやか「へぇ〜菜摘先輩（センパイ）のお姉ちゃんなんだぁ〜！！」
と最初は興味津々に反応するが
あやか「って…ＥＥＥＥ！！！！！！」
この驚き声が菜摘の実家中に響き渡ってしまった

944：ふたりは名無しさん：2017/01/10(火) 20:25:40 ID:2/rZc.020
ギャンブラーズプリキュア　第288話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役のギクシャクが始まった編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは驚きの大声を隠せなかったあやか
祐希子「ちょっとあやかちゃん！声デカ過ぎ！！」
あやか「ゴメンなさい」
祐希子「で…私に聞きたいことある？」
あやか「はい、菜摘先輩（センパイ）のお姉ちゃんの名前は何というのでしょうか？」
祐希子「樹村　祐希子よ！平成3年10月20日生まれの大阪日大三高の3年生で卓球部の元主将でもあるの！！」
あやか「そうなんですね。教えていただきありがとうございました祐希子さん！では私…自分の弟と小指結んで約束をしていることがあるのでこれにて失礼します！！」
で、あやかは自分の靴を履いて顔も身体も菜摘の実家の玄関のドアに向けては
あやか「お邪魔しました」
そう言って他の人の家を出る前のあいさつをしてガチャッと扉を開けて、あやかは東京都大田区にある自分の実家に戻るためにせつなのトランシーバーに連絡を入れるが
ツーツー
あやか「通話中か…仕方ないわね。でもいずれせつなちゃんから私のトランシーバーにかかって来るはず。それが東堂学園のプリキュア専用のトランシーバーの利点だもんね」
で、あやかはスタスタと歩きながら
あやか『それにしても菜摘先輩（センパイ）のお姉ちゃんである祐希子さん。自分が1歳の誕生日を迎えると同時にさゆりさん（キュアホワイトソックス）が生まれたって計算になるわね♡」
で、あやかがさゆりのトランシーバーに発信すると
さゆり「もしもし」
あやか「あやかですさゆりさん」
さゆり「何の用かしら」
あやか「実はですね…菜摘先輩（センパイ）のお姉ちゃんの生年月日が」
で、あやかがじっくりと話すと
さゆり「それは運命を感じる話ね。じゃっ、また東堂学園で会いましょ」
あやか「はい」
そう言ってあやかとさゆりのプリキュア専用のトランシーバーによる通話は終わった
すると今度はせつなのトランシーバーから発信がかかる
で、あやかが受け入れるとせつなに瞬間移動能力を使って欲しいと要求する
それからのことせつなが瞬間移動能力でやって来る
そしてあやかはせつなに東京都大田区の実家まで瞬間移動させてもらった

同じ頃東京都大田区のあやかの実家
達也「遅いなぁ〜お姉ちゃん」
克也「ねぇ、達っちゃん。たぶんお姉ちゃんって菜摘の実家で今でも油売って」
あやか「只今」
克也「あっ、お姉ちゃんが帰って来た」
達也「迎えに行こうよ。克也！」
克也「うん」
というワケであやかブラザーズはお姉様であるあやかを玄関まで迎えに行き始めた

945：ふたりは名無しさん：2017/01/20(金) 21:06:36 ID:uZibkvS.0
ギャンブラーズプリキュア　第289話
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役のプリキュアがアクマークと対決編☆


ルポはあやかが東京都大田区の実家に戻って来てからのあやかリトルブラザーズから
で、その後あやかと達也と克也による魔法戦隊マジレンジャーのエンディング主題歌のカラオケ大会を行った
それが終わると樹村家からあやかの実家に電話がかかる
常葉が出ると、あやかに代わってもらい、明日、あやかに置き忘れたマンガを返しに行くとのことを知った
で、翌日
菜摘の実家から1番近くの公園で苺子があやかの描いたマンガを両手持ちしてブランコに乗って待ち伏せ
それからのことあやかと苺子は再対面し
苺子「あやかちゃん」
あやか「なぁに苺子ちゃん」
苺子「私のせいで…お姉ちゃんとあやかちゃん…こじれ始めちゃって」
あやか「でもね…私だって苺子ちゃんが悔しさとかわかったから」
ちなみに今日のあやかは菜摘と2人きりじゃないとプリキュアに変身することが出来ない
それとあやかは苺子が菜摘以外の先続の家族に、近くの公園に行くことを伝達している
で、ゴローグンが舞い降りると
ゴローグン「キュアベースボールギャンブラー　良いところに出会ったな　だったら俺様個人としては好都合だ」
で、ゴローグンはアクマークを召喚する構えに入り
ゴローグン「降臨せよ　ギャンブル・ザ・デビル」
で、続け様に
ゴローグン「出でよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
ゴローグン「アクマーク　そこのガキを失意のドン底に突き落としてやれ」
で、アクマークは自分の能力を使って苺子を失意のドン底に突き落とし始めた
ゴローグン「ふはははは　さぁ、出て来いキュアアイドルギャンブラー」
あやか『お願いします。苺子ちゃんのためにも、何だって良いですから早くあやかのところに来て下さい菜摘先輩（センパイ）」
と祈るような気持ちになると
菜摘「あやか〜」
あやか「菜摘先輩（センパイ）。あやか、来てくれて素直にうれしいです！！☆☆」
ポワレ「菜摘、あやか　変身ポワ」
そう言って菜摘とあやかはプリキュアに変身することを決意した
菜摘「プリキュア　イメージチェンジ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
こうしてベースボールギャンブラー＆アイドルギャンブラーによる戦闘が幕を開けた

946：ふたりは名無しさん：2017/01/20(金) 21:17:59 ID:uZibkvS.0
ギャンブラーズプリキュア　第290話
☆アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラーがアクマークを浄化編☆


ルポはアクマークとの戦闘を開始することを決めたアイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー
2人は各自が真剣に考えながらアクマークを何とかしようとする
だがその途中でアクマークの繰り出した攻撃が苺子を襲う
これを見兼ねてアクマークの繰り出した攻撃から守り抜く
で、キュアアイドルギャンブラーは体中にアザを負いながらも、2人で知恵を絞ってアクマークをヒン死に追い込むと
ポワレ「今ポワ」
その後マイクを作り出して歌い出すと
「Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュでは」
「主役である私達」
などと歌い始めて
ダブルギャンブラーズプリキュア「ツーギャンブラーズプリキュア×2」
そして
ダブルギャンブラーズプリキュア「プリキュア　ツーギャンブラーズ・プリフィケーション」
これでアクマークの浄化に成功
ゴローグンは捨てゼリフを残して立ち去った
キュアアイドルギャンブラー「苺子」
キュアベースボールギャンブラー「苺子ちゃん」
苺子「もしかして…キュアアイドルギャンブラーとキュアベースボールギャンブラー？？」
アイドルギャンブラー＆ベースボールギャンブラー「いかにも」
苺子「じゃっ、私の幼稚園の友達みんな呼んで来るわね」
そう言って苺子は幼稚園の友達をみんな呼びに行った
それからのことキュアアイドルギャンブラーとキュアベースボールギャンブラーは握手を交わす
握手を交わした後は苺子の幼稚園の友達からもらった色紙にサイン書いてあげた
こうしてこの2人によるプリキュアとしてのファンサービスは終わった


ギャンブラーズプリキュア
☆Ｔ・Ｋギャンブルフィッシュのダブル主役プリキュアと樹村　苺子編☆
ＦＩＮ

947：ふたりは名無しさん：2017/02/12(日) 10:36:44 ID:MZNI8fyk0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第3話のＰａｒｔ1
☆樹村　菜摘が蘇生編☆


ルポは東堂学園の女子寮の寮長室にいる美村とあやか
美村の持っているスマホに、彼女が小学生の時、大好きなバドミントン少女アニメの主題歌が流れると、美村は画面を見る
すると亀ちゃんことカメ大王からの電話だとわかり、美村は着信を受け入れると
美村「もしもし」
カメ大王「美村。実はな…」
そう言って美村はカメ大王の話を聞いていると
美村「ホント？じゃっ、あやかにも伝えておくわ」
そう言って美村とカメ大王の電話が終わった
美村「あやか。菜摘が蘇生に成功したみたいよ。迎えに行きましょ」
あやか「はい」
あやかは笑顔で対応する
で、美村とあやかは菜摘を迎えに行き始めた

同じ頃
菜摘は森林浴を楽しんでいた
菜摘「ア〜　美味しい空気。復活出来てよかったわ♬」
他の客陣と森林浴を楽しんでいるとゴローグンが現れる
それを見て吃驚（ビックリ）する客陣
ゴローグン「ガハハ。丁度良い。ギャンブラーズプリキュアをおびき寄せるには」
で、ゴローグンはギャンブラーズプリキュアにおけるやられ役を召喚する準備を始め
ゴローグン「降臨せよ　ギャンブル・ザ・デビル」
そして
ゴローグン「いでよ　アクマーク」
アクマーク「アクマーク」
ゴローグン「アクマーク。コイツらを失意のドン底に突き落としてやれ！！」
その後、菜摘共々失意のドン底に突き落とされ始めた
それから30分後、美村とあやかが到着し
あやか「寮長。あそこに」
で、美村はあやかが指を差した方向に目を向けると
美村「菜摘ッ！」
あやか「ゴローグンにアクマークもいますよ」
ポワレ「美村、あやか。変身ポワ」
美村＆あやか「うん」
そううなずくと美村とあやかは変身するための準備に入った

948：ふたりは名無しさん：2017/02/12(日) 10:59:35 ID:MZNI8fyk0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第3話のＰａｒｔ2
☆バドミントンギャンブラー＆ベースボールギャンブラーで今回のアクマークを浄化編☆


ルポはポワレが声をかけてから変身することを決意した美村とあやかがいる森林浴の会場から
美村「プリキュア　イメージ・チェンジ」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
で、アクマークとの戦闘開始
2人は知恵を絞ってアクマークをピンチに追い込む
そして必殺技
アクマークの浄化には見事に成功した
ゴローグン「覚えていあがれ」
そう言ってゴローグンは撤退した
で、元の状態に戻る
菜摘「あやか、美村寮長」
あやか「あやか。菜摘先輩（センパイ）が復活して素直にうれしいです！！☆☆」
美村「私もよ。だって、バドミントンでリベンジマッチが出来るんだもん♪」
菜摘「敏弘（トシヒロ、カメ大王）から聞いたわよ。美村寮長が太一にバドミントンでリベンジ大成功したって」
美村「うん！だから今度は。菜摘、アンタにリベンジするため宣戦布告よ　もちろんお互いに下着2枚と（制服の）スカートだけの3枚から始まる脱衣バドミントンでね」
菜摘「わっ、私には絶対無理ー！！」
太一「オイ、ちょっといいか美村」
美村「なぁに？」
太一「樹村プロの姪っ子のヤツ…自分が脱ぎたくないからお前とのバドミントンのリベンジマッチから腰だけで逃げようとしてあがるぜ」
あやか「寮長からの挑戦を拒否するなら覚悟して下さいね菜摘先輩（センパイ）。あやかが菅原に恐ろしい魔法をかけるようお願いしちゃいますから」
菜摘「おっ、恐ろしい魔法って」
太一「樹村プロの姪っ子が亀山しか知らない世界で永遠にさまよい続ける魔法だよ」
菜摘「そっ、そんなぁ〜」
美村「私との挑戦。受けるの？受けないの？」
菜摘「そっ…それなら受けて立つわよ」
あやか「じゃっ、決まりですね」
で、魔女・菅原の魔法で菜摘と美村そしてあやかも菜摘と美村のバドミントンバトルが行われる体育館のバドミントンのコートへと場所が変わった
ポワレ「美村、菜摘。このアイテムを使うポワ」
で、美村と菜摘はポワレが持っているアイテムを受け取ると
美村と菜摘の持っているアイテム「かわルンルン」
で、美村も菜摘も下着2枚と獅子堂学園の中等部のスクールスカートの3枚姿になった

949：ふたりは名無しさん：2017/02/12(日) 11:25:17 ID:MZNI8fyk0
あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第3話のＬａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは美村と菜摘のバドミントン対決の火ブタが切って落とされようとしている体育館
ちなみに審判はジャージ姿のあやか
観客席には野次馬にして助平（スケベ）な男の観客が幅広い年齢層で試合を見守る
美村「じゃっ、ファーストサーバーは菜摘。私へのサーブが成功するまで続けるわよ」
で、菜摘が左手でバドミントンのシャトルを上げると左手だけで胸元を押さえながら、ラケットを持っている右手でサーブを打つ
これは見事に成功
すると美村が余裕で菜摘のコートに打ち返す
さらに菜摘も美村から放たれた打球を美村へのコートに打ち返す
で、打球は高々と上がる
それを美村は打球に向かって全速前進の猛ダッシュで大接近すると、真上にハイジャンプしては、鬼の形相でショットを繰り出す
これが500ｋｍ／ｈ近くの高速度で、打球は菜摘のコートのラインギリギリいっぱいに入った
というワケで美村の先勝
美村「はい、私の勝ち！脱ぎなさい菜摘！！」
野次馬にして助平な男達「先勝は美村。よってツインテール娘が脱ぐのはスカート」
50歳以上のスケベオヤジ達「脱衣じゃ、脱衣じゃ。どんな脱ぎっぷりするかの〜」
菜摘「ヤッ、ヤダ！！大体何で私がこんなスケベ男共の前で脱がなきゃいけないのよ」
ここで審判のあやかが天啓を響かせるため
あやか「菜摘先輩（センパイ）」
菜摘はビクッと反応する
あやか「脱ぐしかないですよ」
菜摘「でもあやか！！」
あやか「あやかは最後の最後まで信じています。菜摘先輩（センパイ）なら…絶対に寮長相手に返り討ちで決めるって」
これで菜摘は心を打たれ
菜摘「うれしいあやか♨私、絶対美村寮長に連勝するって約束する」
そう言って菜摘は視線をホックとファスナーの部分に向けると、ゆっくりとホックを外す
それからジーとジッパーを下す
そして両手でスカートの両端を持つと
するっ
菜摘がスカートを脱ぐ音がした
助平男共Ａ「おわ〜ぬっ、脱いだぁ〜」
50代の助平男「このエロさがたまらんわい！！」
で、菜摘はスクールスカートをキッチリと脱ぎ切ると勝負再開
しかし結局は、菜摘が美村にストレート負けした


あやかと美村でギャンブラーズプリキュアの第3話（>>947-948）
ＦＩＮ

あやかと美村でギャンブラーズプリキュアの第4話は美村はむろんあやかもエントリーするプロのバドミントン選手になることを賭けたアマチュアバドミントン選手権を書き綴る気がマンマンです！！

950：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 11:45:40 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第291話
☆カメ大王が常葉　あやかと一緒に東四国へと旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは今回が291話＝憎いわとゴロが悪いけど、2017年の春分の日の午前5時前のカメ大王の自宅から
で、5時になると
カメ大王のケータイ「ラララ　ラララ　ラララララ」
と今回も三越や高島屋といった生まれながらの日本人なら誰でも知っていて当たり前と物語るほどの一般常識の中の一般常識的なジャパニーズデパートのテーマソングが流れる
で、カメ大王はバッチリと目覚める
起き上がったカメ大王は2017年の春休みの甲子園＝いわゆるセンバツが開幕した日の夜から寝間着として着込んでいる服を着ている状態から、ショートソックス（丈の短い靴下）を履く
それからカメ大王は2016年の春休みの甲子園に広島県福山市神辺町の後輩である重政くんと岡山県浅口市鴨方町の後輩である塚さんと一緒に甲子園観戦した便に、立ち寄った大阪市北区梅田の阪急三番街で買ったプリキュア・プリティストアで買った魔法つかいプリキュアのハンドタオル
もしくは広島県神石高原町の上司から、家族総出のお返しでもらったＧｏ！プリンセスプリキュアの超薄手ハンカチ
この片方もポケットに忍ばせては、水色のケータイも持ち合わせた上で、プリキュアウォッチもキッチリセットして、カメ大王の自宅の玄関の扉を開ける
すると膝が見え隠れする前後の丈があるスカートなどの私服姿のあやかが出迎えてくれて
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ、今日は徳島に行くけど、朝は香川の高松でうどん食べるよ」
あやか「わかりました」
で、カメ大王はニッサンのシルバーの自家用車の運転席に
あやかは助手席に乗る
それからカメ大王はエンジンをかける前にウエストポーチのジッパーを開いては、サイフを取り出しＥＴＣ機能付きのガソリンスタンドのカードをあやかにセットさせるために渡す
でもって、カメ大王はエンジンをかけて出発する
さらにあやかはカメ大王が岡山県内の自宅を出発後、鴨方インターから乗ることにも備えて、エンジンがかかるとすぐさまＥＴＣ機能付きのガソリンスタンドのカードをセットする
カメ大王の車にセットされているＥＴＣの探知機からピンポーン　パーンという音が鳴って
ＥＴＣの探知機のアナウンス「ＥＴＣカードを　認証しました」
で、カメ大王はひとまず今では2社のドラッグストアや2社のコンビニがある信号を目指すと、結局は岡山県浅口市鴨方町から高速入りすることに決まった
鴨方インターのＥＴＣレーン「確認しました」
その後カメ大王は、坂出方面と東四国への直通の方面へのところに入る
それからカメ大王達は鴨方インターから倉敷ジャンクションまでは無事到着
倉敷ジャンクションに差し掛かったカメ大王は早島・坂出と瀬戸大橋もある瀬戸中央道に乗り換える
その後カメ大王は瀬戸大橋を無事渡ると、倉敷ジャンクションからは瀬戸大橋を渡った後にある料金所でもキッチリ清算した
で、カメ大王は坂出ジャンクションに差し掛かると高松・徳島方面へ
その後カメ大王はあやかに高松港の近くのうどん屋で食べることを伝達した
それからカメ大王は高松中央インターで降りて高松港の近くのうどん屋を目指し始めた

951：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 12:11:03 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第292話
☆カメ大王が常葉　あやかと一緒に東四国へと旅立ち編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは高松中央インターを降りたばかりのカメ大王
カメ大王は高松中央インターを降りてからは、ここで交通事故を起こそうものなら親に来てもらうのが大変と、何にもならないでは済むワケがないと意気込みながら車のハンドルを握り始める
それでもカメ大王は365日朝の7時オープンのうどん屋には、丁度良い時間に到着した
その後あやかは美村のトランシーバーに連絡を入れる
そしてあやかとカメ大王は美村や菜摘と合流することに成功した
だがカメ大王にはうどん屋の近くにある工場の敷地内でもある駐車場がどうもバックしにくく感じた
それでも無事駐車することが出来たカメ大王は、うどん屋の中に
それからカメ大王はうどん屋のトイレを借りる
さらにカメ大王はトイレの中で車のカギを置いて、置いたままとは気づかずに一旦、注文するためにメニューを見始めることにした
するとカメ大王は肉釜玉うどんの1，2玉を注文
菜摘も釜玉を食べたいゆえに、肉釜玉は前代未聞のようなメニューということで、カメ大王と同じように肉釜玉を注文した
あやかはカレーうどんの2玉
美村は温かいぶっかけうどんを3玉注文した
さらにカメ大王は鳥の唐揚げを3個と半熟卵天も追加で取る
そして各自が会計
その一方で、駐車場のことで、このうどん屋の人に言っておきたいこともあるけど、詳しい話は自分が食べ終わった後でと、話をつけた
そうカメ大王は外食処の店の人と余計な話をすると良く分からない味になってしまうと2回以上経験しているので、それを肝に銘じて、カメ大王と菜摘の注文したうどんが出来上がるのを待つ
で、カメ大王も菜摘も何分も待たされたが、自分達が座りたいように座って
カメ大王＆ギャンブラーズプリキュアでもあるレギュラーメンバーズ「いただきます！！」
でもって食べ始める
ちなみにカメ大王は肉の釜玉うどんの上に、追加で取った鳥の唐揚げ3個と半熟卵天も盛る
それを見た菜摘が
「ねぇ、敏弘（カメ大王）。釜玉頼んで半熟卵天もセットで食べるってなると、また卵アレルギーになっちゃうわよ」
でもカメ大王は広島市内の焼鳥系の外食処で見つけた半熟卵天と鳥の唐揚げを2，3個は盛ったいわゆる親子の天ぷらバージョンを食べたくて、菜摘の言葉をまともに聞きながらも、菜摘に対しては反論せず食べ始めることにした
あやか「でも菜摘先輩（センパイ）。先生（カメ大王）は広島で、見つけた半熟卵天と鳥唐を盛った親子どんぶりを見つけるのが遅れては食べそこなった関係でやりたかったことを実践したのですよ」
美村「でもって、菜摘。尚（なお・カメ大王の兄貴）くんがスマホで見つけて、亀ちゃん（カメ大王）や自分達の両親と一緒に食べに行った広島の焼鳥系の居酒屋の話はこの店を出た後でするわね」
そしてカメ大王達は食べ終えた
ちなみに菜摘と美村は生理的に美味だと感じて、カメ大王にとっては香川県に行って、ご当地うどん屋でうどんを食べないのはもったいないぐらい美味な味だと感じた！！
そしてカメ大王は食べ終えたことに乗じして過敏性腸●候●にかかったことで、今のところは飲み続けなければならない胃腸科の病院と隣り合わせの薬局で、そこの薬剤師によって処方された医薬品も飲み合わせた上で、店員のところに向かった

952：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 12:35:29 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第293話
☆カメ大王が常葉　あやかと一緒に徳島県内へと旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポはカメ大王がこのうどん屋の従業員のところに向かい始めた香川県の高松港と宮和希書店の総本店が近くにあるうどん屋の中
ここでカメ大王がここのうどん屋に話しかけると
カメ大王「私は生まれながらの岡山県民でして、工場の近くにある駐車場はどうもバックでは駐車しづらかったですし、関西や名古屋辺りの高松商の高校野球ファンが、香川県営球場で高松商の野球部を応援する便に、ここのうどん屋に来るパターンも珍しくないので、彼らのためにもバックでも駐車しやすい駐車場に変身させて欲しいです！！」
うどん屋の従業員「わかりました！！貴重なご意見ありがとうございます！！☆☆」
で、これが終わると、ニッサンの自家用車のカギをトイレに置き忘れているとも気づかず、外に出てからあやかには車に乗って、徳島県内に行くことを伝達するワケだが
あやか「先生（カメ大王）。車のカギは？」
その後カメ大王はジャンバーや長ズボンなどのポケットを探って、日産の車のカギを探り始めるワケだが
カメ大王「ゴメンあやか。たぶん、（うどん屋の）トイレに（ニッサンの自家用車のカギを）置き忘れてるわ」
あやか「じゃっ、私は亀山　敏弘（カメヤマ　トシヒロ、カメ大王）先生の車の近くで待ち合わせていいですか？」
カメ大王「ああ。キミはそうしてくれ」
あやか「わかりました」
その後美村は菜摘に話しておきたいことを話し始め
菜摘「まぁ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）達のお母さんには、早い話が2回目に（広島市内の焼鳥系の居酒屋に）行くとガッカリしたってワケね」
美村「うん」
そうカメ大王のお母様が広島市内の焼鳥系の居酒屋に2回目に行った時は、タレが辛かったのがガッカリした話だった
同じ頃カメ大王は店の中に入って従業員に話しかけると
カメ大王「私がニッサンの車のカギを忘れたので、ひとまずトイレに行ってみます」
で、カメ大王はトイレの扉の前に到着するとノックする
するとトイレの中からは音沙汰がなく誰もいないと確信した上で、入る
そして初めてカメ大王はうどん屋のトイレに日産の自家用車のカギを置き忘れていることに初めて気づいたというワケだ
それからカメ大王は忘れずに取ると、ニッサンのカギはトイレに置き忘れていたと報告。また来ますとも告白した
そしてカメ大王はあやかに日産のカギはうどん屋のトイレの中に自分が置き忘れていたことを詫びる
で、カメ大王はひとまず地道で行けそうなところまで東に行ってから高速入りすることをあやかに伝達した
そしてカメ大王とあやかはまた車に乗って、高松からより東に行く
するとカメ大王の後輩社員・岡田　照美さんの同級生が商業高校時代に1975年のセンバツに出場した学校がある地域のインターチェンジから高速入りした
その後カメ大王とあやかはバカ話をしながらも無事徳島県入りすることが出来た
それからカメ大王は鳴門西という高速道路のエリアが最短のエリアになるというタイミングであやかから「私がトイレに行きたくなりました」という声をまともに聞いた
その後カメ大王は「じゃっ、鳴門西って名前のエリアでトイレ休憩させてあげるよ」と返した
さらにカメ大王は無事、鳴門まで着いたことも自分の家族（特にお母様）に伝達したかったので、バッチグーなタイミングだとも感じ取った

953：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 12:58:43 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第294話
☆カメ大王と常葉　あやかが無事徳島県入り編☆


ルポはあやかから自分がトイレに行きたいと聞いたカメ大王が車のハンドルを握っている高速の高松自動車道
カメ大王は鳴門西という名前のエリアのすぐ近くに差し掛かると左合図を出して、あやかのためにも入ってあげた
その後駐車することも正規に出来て、あやかは俊足を飛ばしながらエリアの女子トイレに直行する
その間に、カメ大王は自宅に電話すると
カメ大王のお母様「はい、〇〇板金です！！」
カメ大王「敏弘（カメ大王）です」
そしてカメ大王は自分のお母様に鳴門までは無事着いたことを伝達した
一方その頃のあやかは、自分が小便をしている便に×××も出そうになったので、便に出す
それが終わるとあやかはハラなどがスッキリした状態で、ひとまず手洗い場へ
それからあやかが自分の手を拭く際は、ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒのハンカチで手を拭いてから、カメ大王のところに戻る
そしてあやかとカメ大王は再合流すると、鳴門西という名前のエリアから鳴門インターへと向かう
だがあやかとのバカ話が過ぎて、鳴門インターを通り過ぎてしまう
すると今度は、『どうしよう。淡路島とかまで行っちゃうんじゃないか』と不安になる
あやか「ここは私に任せて下さい先生（カメ大王）！！自分のスマホで検索しますから」
そう言ってあやかはスカートのポケットからスマホを取り出して鳴門インターを通り過ぎると今度はどこになるかと検索する
そして
あやか「先生（カメ大王）。鳴門北インターで絶対に降りましょう！！」
カメ大王「オウ分かったぜ！サンキューあやか」
あやか「ユア　ウェルカム（英語でどういたしまして）Ｍｒ．Ｔｏｓｈｉｈｉｒｏ　Ｋａｍｅｙａｍａ」
これでこの世界のカメ大王は一安心
だが私達の世界のカメ大王は鳴門北インターを見つけるまで不安でいっぱいだった
で、カメ大王は鳴門北インターでキッチリ降りる
その後カメ大王は鳴門北インターの職員から鳴門市内にある高校野球の会場までどうやって行けばいいかを聞き出す
すると忽ち1番最初の信号は右に入って下さいと聞く
その後駐在所を見つけては確認のために立ち寄り、カメ大王が徳島駅のすぐ近くの交番に立ち寄って、（徳島駅の近くの）ファミリースマートに行きたいとアタックした時同様に、アクセスマップを手渡してくれては、徳島駅のすぐ近くの交番に立ち寄った時のことも引き合いに出した
その後あやかがナビをしながら向かうワケだが、カメ大王があやかのナビ通りに行くと、アクセスマップにある橋などがあって、鳴門市内の高校野球の会場の最寄りのスーパーマーケットまでは無事到着した
その途中で、カメ大王は鳴門警察署に差し掛かると、警察署の職員にお礼を述べたが、それよりも車でこの辺まで来たら、アクセスマップを渡してくれた交番や駐在所の警官に対する感謝よりも、交通事故を起こさないことの方が大事なんだと通告された
で、カメ大王は鳴門市内の最寄りのスーパーマーケットの従業員の小母さんから高校野球の会場へのアクセスを聞き出すと、鳴門市内のスポーツ系施設が目印なんだと聞いた
そしてカメ大王はスーパーマーケットから高校野球の開催球場へ
でもって、カメ大王とあやかは無事鳴門市内の高校野球の開催球場へ到着した

954：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 13:30:53 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第295話
☆カメ大王達が2017年の高校野球・春季徳島大会の第1試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは鳴門市内の高校野球の開催球場に無事到着したカメ大王
第1駐車場に停めようとした際は、いっぱいで、係の人からはどこからここまで…と聞かれるとドライバーのカメ大王は「岡山からです」と正直に話した
で、第2駐車場には、停めるところがいっぱいあって、労せず停めることが出来た
その後カメ大王はチケットを買い求めようとするワケだが、自分が知的●●者であるがために療育手帳を見せると、これを提示すればタダで入ることが出来るとうれしい報告を聞いた
で、カメ大王とあやかはカメ大王のツテを辿ってタダで入れてくれる
ちなみに第1試合は、甲子園の元常連校にして、元無敵艦隊・池田高校ＶＳ鳴門渦潮
この際、あやかは菜摘や美村と再合流した
で、4人は1番前の内野スタンドへと場所を移す
でもって、3－2と後半・6回からの攻防に入って、鳴門渦潮がリードということもあって、カメ大王はこの試合の応援メインである鳴門渦潮を応援し始める
特に、7回か8回の裏で池田高校の攻撃の時、ツーアウト三塁になると、鳴門渦潮のエースには
カメ大王「フォアボールを出すぐらいなら、同点タイムリー長打を打たれた方がまだマシだと思って投げ込め！！」
とゲキを飛ばすような応援を続ける
それなのにスリーボールとなると、結局はフォアボールを出してしまった鳴門渦潮のエース
カメ大王『もう！（鳴門渦潮のエースには）フォアボールを出すぐらいなら、同点タイムリー長打を打たれた方がまだマシだと思って、投げ込めって応援し続けたのに！！」
と一人ガックリと肩を落とした
菜摘「敏弘（トシヒロ）…」
美村「でもプロと同じように、この後をちゃんと抑え込めばいいのよ！！」
あやか「だからといって、高校野球ではより真剣勝負を求められるのですよ寮長！1点リードで迎えたツーアウト三塁では、フォアボールを出すぐらいなら同点タイムリー長打や逆転ツーラン（ホームラン）を打たれた方がまだマシだと思ってしっかり投げ込んでこそ日本の高校野球の醍醐味なんですから」
そんなギャンブラーズプリキュアになれるレギュラーメンバーズの対話を余所に、鳴門渦潮サイドはプロと同じようにキャッチャーはむろん内野手も全員マウンドに集合して、守備のタイムアウトを取る
鳴門渦潮の伝令役「今日はカメ大王が俺達を応援しに来ている！でもさっきのバッターを歩かせ（フォアボールを出し）たものは仕方がない！だからここは切り替えて次のバッターをきちんと打ち取れとのことだ！」
同じ頃この光景を見てひとまず安心したカメ大王
で、伝令タイムが終わると鳴門渦潮のバッテリーはツーアウト三塁からフォアボールを挟んで、このイニングのラストバッターはセンターフライに打ち取り、追いつかせることも許さなかった
そして鳴門渦潮は追加点を取ることが出来なくても3－2でそのまま勝った
そんな中でもカメ大王は鳴門渦潮に「ランナーの状況判断では負けても今日の試合では絶対に勝て！！」と応援し続けたカイもあった
でもって試合が終わると
カメ大王「鳴門渦潮ー　今年の春の大会もひとまず初戦突破おめでとうー　徳島大会の2回戦以後も勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「池田高校－　お疲れ様　今夏の徳島大会に今すぐ気持ちを切り替えて勝利を目指して頑張れー」
その後で
菜摘「ねぇ、あやか、美村寮長。池田の一塁ランナーが自分の手足からきっちり戻り切れたところはさすがは敏弘（トシヒロ）も感じ取れていたように、元甲子園の常連校だけあって本当に鍛えられていたわね」
美村「そりゃー、徳島の池田は全国のファンの期待を受けながら練習だってしてるんだもん」
あやか「先輩（センパイ）方。先生は今度・ソレイユって徳島市内のオムライス専門店に行ってお昼ご飯を取るみたいですよ」
美村「じゃああやか。たぶん亀ちゃん（カメ大王）はアイカツの星宮（いちご）をリーダーに大活躍する3人アイドルグループの名前とオムライス専門店って理由で目指すワケね」
あやか「その通りです！！」
カメ大王「じゃっ、菜摘達は一足先に徳島市内のオムライスのソレイユに行っていて良いよ」
あやか「でも私は先生（カメ大王）とつきっきりでいます。菜摘先輩（センパイ）と寮長は一足先にオムライスのソレイユに行ってて下さい」
菜摘「うんわかった！！」
美村「じゃっ、待ってるわねあやか」
そういって、カメ大王達は一旦球場の外に出ると、カメ大王とあやかは一旦、菜摘や美村と別れた

955：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 15:07:26 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第296話
☆カメ大王達が徳島市内のオムライスのソレイユで昼食取りを目指す編☆


ルポは菜摘や美村と別れたカメ大王とあやかがいる鳴門
カメ大王とあやかは日産の自家用車に戻ると、また車に乗って、ひとまず徳島市内を目指す
ちなみにカメ大王は鳴門の高校野球の開催球場の最寄りのスーパーマーケットまで戻ることが出来ると徳島市内方面を目指す
それから今度は国道11号線に差し掛かるとまた徳島市内方面へ
さらに徳島市内にあるオムライスのソレイユを目指して徳島県道29号線との交差点に差し掛かると高知県・小松島方面を目指す
ここであやかがカメ大王に「またシッコに行きたくなりました」と告げる
というワケでカメ大王はオムライスのソレイユに向けての道案内も含めて、通りがかったコンビニに止まる
で、あやかはコンビニに立ち寄るとトイレに直行
カメ大王は生茶よりも安い物を買い求めようとするワケだが、生茶より安いお菓子が自分にはどうも買いたくなるものじゃないヤツばかりで悩ましく感じる
で、あやかがトイレを済ましてカメ大王と合流すると
あやか「先生（カメ大王）」
で、カメ大王もあやかに気づき
あやか「私はトイレに行って用を済ませました。だから先生（カメ大王）も、トイレに行きたいなら今のうちに行っておきましょう」
というワケでカメ大王も何を買い求めるかで悩んでいるウチにトイレに行きたくなったので、トイレに行く
で、カメ大王もトイレを済ませると、カメ大王は50円ぐらいのチョコを買い求めた
ちなみに袋は断って、レシートも不要物入れに入れた
あやかもここのコンビニで自分が欲しい物を買った
さらにカメ大王は徳島市内にあるオムライスのソレイユに行くには、高知・小松島方面をひたすら生き続ければいいかどうかを聞き出す
すると他の従業員の助言もあって、オムライス専門店・ソレイユには出口を左に曲がって、高知・小松島方面を直走り続ければ良いことが発覚した
というワケでカメ大王達は再び車に乗って、ひとまず徳島市内を目指す
その途中で、カメ大王は道路標識を見て、徳島市内のソレイユに行くためには、途中で進行方向を間違えてしまったのではないかと感じてしまう
しかしあやかも車のハンドルを握り続ける最中に、いつの間にかスカートのポケットから自分のスマホを取り出しては、検索していた
するとあやかはカメ大王は進行方向を間違えてはいないですよと教えてあげた
これに対してあやかに感謝するカメ大王
で、国道11号線は徳島県庁方面
しかし国道55号線は高知県・小松島方面で
カメ大王「あやか。どっちに曲がればいい？」
あやか「高知・小松島方面が国道55号線ということで左に曲がって下さい先生（カメ大王）」
カメ大王「わかった。じゃっ、あやかがナビの女神様ってことで、キミのナビに従うよ」
あやか「私がナビの女神だなんて…照れるじゃないですか先生（カメ大王）」
というワケでカメ大王はこの信号を左に曲がった
もっとも実際には、カメ大王が徳島県庁方面で間違いないと右に曲がったワケだがこれが間違いになるとは、この時点では気づいているヨシがない
で、カメ大王達が国道55号線に入ると、徳島県道29号線との信号に差し掛かるとまた左に曲がる
だがカメ大王は途中まで曲がるところを迷うように間違えてしまったのではないかと疑心暗鬼になるが
あやか「先生（カメ大王）。曲がるところはこれで合っています」
カメ大王「そうなんだ」
で、カメ大王が左手にオムライスのソレイユの看板を見つけた時には、もはや左に曲がっても今すぐ入れるワケがなく
カメ大王「しまった！行き過ぎた！！」
あやか「安心して下さい先生（カメ大王）。一旦、右にターンしてからまた行き直せばいいじゃないですか？」
カメ大王「そっか！！」
で、カメ大王は最寄りの交差点で右にターンした

956：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 15:25:47 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第297話
☆カメ大王達が徳島市内のオムライス専門店のソレイユで昼食編☆


ルポは右にターンしたカメ大王
で、今度は無事、オムライスのソレイユに駐車することにも成功した
それからのことカメ大王とあやかは菜摘や美村と再合流
ちなみに外で順番を待っているレディのお客様には、カメ大王自身岡山からここのオムライスを楽しみに食べに来ましたからと告白
あやかは東京から、美村も広島から、カメ大王をツテに食べに来たことを告白した
それとカメ大王達が到着する前から外で順番を待っているレディのお客様は、（順番を）待たされると返した
それでもカメ大王は自分の名字で2名
ちなみにカメ大王の相方は案の定あやか
菜摘と美村に関しても、2名様で、美村が自分の名字を書いて相方を菜摘に決めている
で、カメ大王の方が美村より先に順番待ちのために書いていて
ソレイユの女性店員「2名様でお待ちのカメヤマ様！！」
カメ大王「私達です！！」
オムライス専門店・ソレイユの女性従業員「ご案内します。こちらにどうぞ」
というワケでカメ大王とあやかが案内された席はカップルを主体に設けれている窓際
で、あやかとは会計の話になると
あやか「どうします先生（カメ大王）。いつもお世話になっているので私がおごりましょうか？」
カメ大王「いや。個別会計で行こう。このためにオイラは自分が仕事した金を引き出してもらったんだから」
あやか「わかりました」
で、2人とも自分が食べたいオムライスが決まると、カメ大王がボタンを押した
そして注文
その後カメ大王とあやかの注文を承った女性店員は、これが終わると他にもやることがいろいろとある！といわんばかりに次の仕事のために、お客様であるカメ大王達のそばを離れた
で、自分達の注文したオムライスが到着すると
カメ大王「美味そうだなあやか」
あやか「ええ。いかにも美味しそうですね先生（カメ大王）」
そして
カメ大王＆あやか「いただきます！！」
で、カメ大王はまきまきのオムライスの卵とかを
あやかはフワトロの卵にチキンライスを口に入れると
カメ大王「美味い！！☆☆」
あやか「今まで食べたことがないほど美味しいです！！☆☆」
その途中で、カメ大王とあやかの耳に、子供連れの親子3人グループの中に、いかにも幼稚園にも上がっていないような子供が床に落ちた食べ物を口にしたことが発覚すると
カメ大王「パパさん、ママさん。その子には後で厳しく説教とかした方が良いですよ！！」
あやか「ええ。私も先生（カメ大王）の言うことに対してごもっともです。お父さん、お母さん！」
で、完食を終えると
カメ大王「あやか。ここは徳島のオムライス専門店だけど広島の上司にも紹介してあげたいわ！！」
あやか「広島の上司って…山内課長代理さんですよね？」
カメ大王「そや」
でもって、カメ大王はあやかに美村のトランシーバーに連絡するようにお願いした

957：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 15:52:25 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第298話
☆カメ大王と常葉　あやかが鳴門の野球場に向けて再出発編☆


ルポは美村のトランシーバーに発信したあやかがいるオムライス専門店のソレイユから
美村が出ると
あやか「あやかです寮長。先生はですね。広島の上司・山内さんに紹介したいと言ってました」
美村「なるほど。亀ちゃん（カメ大王）は神石高原の山内代理さんに紹介したいって言ったのね。じゃっ、その告白は私に任せて！！」
というワケであやかと美村によるプリキュア専用のトランシーバーにおける通話は終わった
あやか「先生（カメ大王）。ここはサクラちゃんにも彩子さんにもぜひ食べてもらいたいですね」
カメ大王「そやな。でも〝プリキュア同士”の対話は、東堂学園の女子学生である本物のプリキュアが持つことを許されるトランシーバーの中で、やった方が望ましいからあやかが頼むよ」
あやか「わかりました」
で、あやかが彩子のトランシーバーに発信して、対話すると
彩子「ゴメンなさいあやかちゃん。もう私、お腹いっぱいなの。でもね、あやかちゃんはむろんカメ大王さんも気に入ったオムライス専門店なら咲とも舞ちゃんともさゆりちゃんとも一緒で食べたいわ！じゃっ、私の方からせつなちゃんに伝えておくわね」
で、あやか達は美村達と合流すると会計のためにワケだが
美村「バドミントンの神様も兼任している私のお父さんは、広島の神石高原に自宅がある自分の会社の上司に紹介したいと言っていました」
徳島市内のオムライス専門店のソレイユのレジの担当従業員「それはありがたいです。是非紹介してあげて下さい」
で、カメ大王達は会計を済ませると外に出て
美村「じゃっ、あやか。徳島に関して、私は素人だから先に鳴門の高校野球の場所まで戻っているわね」
菜摘「敏弘に対するナビは尚宏（なおひろ、カメ大王の兄貴）が不在だったら、あやかだけが頼みの綱なんだからよろしくね」
そうあやかに言い残した美村達はどっちかがせつなのトランシーバーに発信すると、せつなが瞬間移動でやって来る
その後菜摘達は鳴門の高校野球の開催球場まで戻った
あやか「では先生（カメ大王）。私達も鳴門の高校野球処まで戻りましょうか」
カメ大王「そうだな」
そう言ってカメ大王達はまたニッサンの車に乗って、徳島市内のオムライスのソレイユから鳴門まで戻り始めた
で、カメ大王達は鳴門まではすんなり戻ることが出来た
だが鳴門に戻ってからはカメ大王の頭の中で迷いが生まれてしまう
それでもあやかはカメ大王が日産の車のエンジンをかけてから、スカートのポケットから取り出しているスマホを駆使して、的確にナビしてあげた
ちなみにカメ大王は徳島市内から鳴門に戻る際、店の中で、腸の医薬品もキッチリ飲んでから会計を行った
もっとも実際には、鳴門に戻り始めてから医薬品を飲んだワケだが
それはともかくとしてカメ大王達は無事、鳴門の高校野球の公式戦処まで戻ることに成功
で、カメ大王達はまたカメ大王が療育手帳を見せては、球場入り
でもってカメ大王は第2試合にて、大量リードしている方が9－3とリードしている8回の裏の攻撃をしている最中だ
最後は大量リードしている方がタイムリーヒットを放って10点目を入れてリードしている点差を6点から7点に広げることに成功した！！
だが試合はまだ続いているような光景がカメ大王の目に入ると
カメ大王「ちょっと良いかあやか。今日の徳島大会の第2試合は、8回コールドにおける勝利が決まったはずなのによ」
あやか「でも球審がまだゲームセットを宣告していないのですよ　きっと」
で、球審がゲームセットを宣告すると両チームの選手達が試合後の整列のためにホームベース付近に向かった

958：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 16:33:38 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第299話
☆カメ大王達がカメ大王のメインディッシュである徳島北ＶＳ小松島西を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは第2試合が終わった鳴門の高校野球の開催球場
で、試合後のあいさつを終えると8回コールドにおける勝利を決めたチームの選手達が校歌を斉唱する
それが終わると両チームの選手達がスタンドにあいさつ
そしてグラウンド整備を挟んで、まずは小松島西のシートノックが始まる
それが終わると今度はメインディッシュである徳島北がシートノック
それも終わると両チームのスタメン発表と審判団の発表があって
ウグイス嬢「お待たせいたしました　第3試合　徳島北高校対小松島西高校の試合に先立ちまして両校のスターティングラインナップ…並びにアンパイアーをご紹介致します」
で、続け様に
ウグイス嬢「まず先攻。徳島北高校　1番　サード（ベースマン）　小西くん」
カメ大王「なぁ、あやか。オイラが中学校の時、同じクラスになったこともある〝あの小西くん”がここにいたらどうしよう！！（不安＆汗）」
あやか「だったら先生（カメ大王）が『徳島北の小西』と声援を送ればいいじゃないですか」
カメ大王「そっか。さすがはチャンピオンの自作小説のメインキャラ一の看板娘らしいあやかだな！！」
あやか「ええ。私は右京と共に、先生（カメ大王）の公認している二大看板娘ですが、私の場合は、高校野球もスイーツも大好きですよ！！」
そんなバカ話を余所にスタメン発表は続き
ウグイス嬢「2番　センター　井元くん」
「3番　セカンド（ベースマン）　吉本くん」
「4番　ショート（ストップ）　大西くん」
菜摘「ねぇ、美村寮長。大西っていったら敏弘（トシヒロ）と同い年の甲子園出場エースが、春休みの時に2人マウンドに上がって、あの男の世界ではしょう油豆の製造工場が全国レベルよね」
美村「うん」
ウグイス嬢「5番　ライト　坂井くん」
「6番　レフト　新田（にった）くん」
あやか「先生（カメ大王）。新田（ニッタ）といえば私山陽時代の2年生の時のマイスタースクールの後輩と同じ名字ですね」
カメ大王「そや。その後輩は、マイスターの先生に良く忠告されるように名前を告げられていたわ。しかもその先生。オイラが私山陽の現役学生時代は空手部の指導者にして、授業で習う空手の先生としてもお世話になったしね！！」
ウグイス嬢「7番　ファースト（ベースマン）　濱くん」
カメ大王「なぁ、あやか。オイラが小学生の時、ズームーン朝に登場する九州のマスコミのことを、オイラ個人としてはハマくんって言っていたこと、昨日の事のように思い出したわ」
あやか「でも先生（カメ大王）。当時の九州地区担当のマスコミは他所の地区のマスコミからはハマちゃんというニックネームで親しまれていましたから」
ウグイス嬢「8番　ピッチャー　前田くん」
カメ大王「あやか。前田といえば帝堂の監督の同じ名字だな」
あやか「でも帝堂の前田監督とは、全然つながりもない高校野球の現役選手で間違いなしですよ」
その一方で菜摘と美村の間では
菜摘「アレ？前田でピッチャーは、呉港のエースと同じ名字じゃなかったかしら？」
美村「菜摘のバカ！！呉港の去年の秋のエースは前畑（まえハタ）よ！！」
それでハッとした菜摘は
「そうだったぁ〜私ってホント敏弘（トシヒロ）よりバカだわ！！」
そしてラストバッターの発表で
ウグイス嬢「9番　セカンド　田口くん」
あやか「先生（カメ大王）。重政さんと一緒に来ていたら、9番で田口って…巨人かよと反応していたところですよね」
カメ大王「うん。重政くんはそういうアホ男や！！」
こうして徳島北のスタメン発表は終わった

959：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 16:55:20 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第300話
☆カメ大王達がカメ大王のメインディッシュである徳島北ＶＳ小松島西を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは徳島北のスタメン発表が終わった鳴門で開催されている第3試合
今度は小松島西のスタメン発表
それが終わると審判団の発表で
ウグイス嬢「球審　佐竹　一塁　岸上（キシガミ）　二塁　西野　三塁　東田」
そして確認のためのアナウンスで
ウグイス嬢「佐竹　岸上　西野　東田　以上4手で行われます　試合開始まで…今しばらくお待ち下さい」
で、いろいろとあって両チームの選手達が試合前の整列の準備に入るためにベンチを出てグラウンドへ
でもって、球審の合図があると、徳島北の選手達はいかにも気合いを感じるダッシュで整列に向かう
カメ大王「徳島北ー　いかにも気合いを感じるダッシュが好感持てるぞ！！」
球審の佐竹さん「それでは　本日の徳島大会の第3試合　徳島北高校ＶＳ小松島西高校の試合を始めます　両校の選手　互いに礼」
両チームの選手達「よろしくお願いします」
ついでに徳島北の選手は審判団にも顔を向けては、彼らにも一礼して
カメ大王「徳島北ー　カッコ良いよ！！」
でもって小松島西ナインが各自、自分の守備位置に散る
で、今回は始球式もなく、徳島北の1番バッターである小西くんが打席に向かうとなれば
ウグイス嬢「1回の表　徳島北高校の　攻撃は　1番　サード　小西くん　サード　小西くん」
カメ大王「ノーアウトから塁に出ろ　徳島北の小西！！」
球審の佐竹さん「プレーボール」
サイレン「ウィィィィィ」
ちなみに徳島北の小西くんはストライクゾーンに収まるボールを打ち返す
すると打球はバッターやキャッチャーから見てピッチャーの左に低めのライナーで飛んでいく
それを小松島西のエースはグラブだけを動かいて打球を捕ろうとする
しかしこれが案の定仇となってガラ空きの二遊間も抜けてセンター前ヒットになった
あやか「先生（カメ大王）。高校野球では、やっぱりピッチャーを狙って打ち返すセンター前ヒットは全国の模範になりますね」
カメ大王「そや。それを改めて感じる徳島北の1番（バッター）の攻撃だわ！！」
ウグイス嬢「2番　センター　井元くん」
カメ大王「ノーアウトからランナーを進めろ　井元！！」
で、徳島北の2番バッターの井元くんはレフト前ヒットを放つ
さらに小松島西のレフトが打球を後逸…いわゆる後ろに逸らしたことにも乗じて、ランナーズは1つでも次の塁を目指して全力疾走
で、一塁ランナーに対しては、三塁コーチャーがホームイン目指せと腕をクルクルと回す
その一方で小松島西のレフトはランナーズのことだってどうも気になりながらも、自分が逸らした打球に追いつくとサードキャンバスへと送球
ちなみにバッターランナーは三塁を目指している途中で、打球を後逸したレフトから取返しをつけようとするために、送球がサードベースマンへと返って来るも、この流れで
三塁の塁審の東田さん「セーフ！！」
記録は連打で徳島北の2番バッターには打点が付くわけがないレフト前ヒットにレフトのエラーも絡んだという話になった

960：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 17:18:39 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第301話
☆カメ大王達がカメ大王のメインディッシュである徳島北ＶＳ小松島西を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは連打で適時エラーが絡んで一塁ランナーがホームインしたことに対して、1点を先制した徳島北が試合をしている鳴門の高校野球処
さらにノーアウトから徳島北は2点を追加してノーアウトさながら3点を先制
しかし今日の徳島北はここから1番最初のアウトを小松島西ナインに奪われる
カメ大王「切れ目のない打線になるよう結果で示せ！徳島北！！」
しかし結局、2017年の春分の日の徳島北は初回が切れ目のない打線になってしまって、結局は3点で終わったばかりか、後続のランナーは出ることも出来なかった
しかも初回の裏の小松島西の攻撃では、徳島北ナインがツーアウトを奪う前にランナーを出塁させてしまう
それでも新しいアウトを奪うことに成功した徳島北ナイン
カメ大王「相手打線には切れ目を作れ　徳島北！！」
この応援もあって初回の攻防を終えては、徳島北が3点のリードを守り切った
でもって徳島北は2回にも1点を追加して4－0とリードを広げる
とはいえまたしても打線が新しいアウトを奪われたことに対して
カメ大王「2回こそ切れ目のない打線になるよう結果で示せ　徳島北！！」
それなのに立ち上がりの徳島北の攻撃では、カメ大王のこの手の応援もムナしくまたしても切れ目のある打線になる結果になってしまった
それから4回までは依然として4－0で徳島北のリード
しかも4回まではワンアウトまでにランナーが出ても、新しいアウトを奪われると完全に小松島西ナインには切れ目のある打線にさせられてしまう…
そのゆえに今日の小松島西は、甲子園に出場経験があるだけあって、粘りがあるほどしつこい打線なので、カメ大王にはこのままでは、いつ点数を返されるかわからない！と不安でいっぱいになった
それでも徳島北ナインだって負けてはいない
徳島北が守備の時に、ワンアウトまでの段階でランナーを出しても、新しいアウトを奪うことに成功すると
カメ大王「相手打線には切れ目を作れ　徳島北！！」
と応援し続けたカイもあって、無失点に抑え続けている
そんな中でギャンブラーズプリキュアになれるのレギュラーメンバーズの間では
菜摘「ねぇ、あやか。今日の徳島北に関しては、打線が敏弘（トシヒロ、カメ大王）には応援し続けている中で見ていて、イライラする試合展開よね」
あやか「はい」
あやかは納得のいかない口調の返事で返す
美村「亀ちゃん（カメ大王）が心配をしていることが、この試合で的中したら（徳島北が）逆転される危険性だって小さくはないわ！！」
そして迎える5回の表の徳島北の攻撃
徳島北はこのイニングでもワンアウトまでの段階でランナーを出すも、新しいアウトを奪われてしまう
カメ大王「5回こそは切れ目のない打線になるよう結果で示せ　徳島北！！」
そして徳島北の打線もとうとうカメ大王の応援にも応えなきゃと火が着くと待望の追加点が入った
その一方でこの試合の一部始終を見ていたある敵幹部が
アカオーニ「これは見ていて本当に面白い高校野球の試合オニ！ご丁寧にカメ大王までいるから丁度良いオニ！！」
で、アカオーニは黒の絵の具が満タンに入っている容器を自分の利き手に持つと
アカオーニ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるオニ」
続け様に
アカオーニ「白紙の未来を黒く　塗りつぶすオニ」
で、徳島北の高校野球処はバッドエンド空間に染まってしまった

961：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 18:36:08 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第302話
☆2017年の春の徳島大会の会場にアカオーニが乱入後編☆


ルポはアカオーニの効力によってバッドエンド空間に染まったことで失意のドン底に突き落とされた鳴門の高校野球処
小松島西の選手達「カメ大王は相手を応援しているし、俺達は痛手な追加失点も奪われたからもっとひどい点差をつけられた挙句に負けるに決まっている」
徳島北の選手達「カメ大王はウチを応援してくれているけど、アイツのためにも勝利の校歌を今年の春は歌える訳がない…」
徳島北の部長（責任教師）「カメ大王と電話で「（勝ちを目指して）頑張ります」って告白したけど、これ以上ウチの生徒が頑張ったところで、意味がない」
カメ大王「やっぱりオイラが応援し続けたチームは、負けるってジンクスが再発するに決まっている」
カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー以外の観客達「やはり自分達は春季高校野球の県大会には高校野球場の試合会場に足を運んで失敗だった」
この試合の審判団「私達はボランティアの一環でやっているから今すぐ甲子園に派遣される訳はない審判業を辞めたい」
アカオーニ「ガーハッハッハッ　カメ大王をはじめとする観客共と選手共とかから発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を、蘇らせていくオニ」
で、あやか達・ギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズがアカオーニのそばに駆けつけると
アカオーニ「いでよ　スーパーアカンベエ！！」
スーパーアカンベエ「スーパーアカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、そして美村。スーパーアカンベエとかからカメ大王さん達を守るために変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ　チェンジ」
そして3人は変身することが完了すると
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「光を放つギャンブラーにしてスカートをはき続ける私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
アカオーニ「さぁ、行け。スーパーアカンベエ」
スーパーアカンベエ「スーパーアカンベエ」
その後スーパーアカンベエは攻撃を繰り出し始める
キュアバドミントンギャンブラー「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
で、キュアベースボールギャンブラーが野球でいう守備系の技にして、女児向けプリキュアではキュアミントが繰り出せたことから始まった防御系の技を繰り出す準備に入ると
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア　ラフプレーブロック」
で、スリーギャンブラーズプリキュアを包み込むようにシールドが張られる
でもって、このブロックが破られそうになると
キュアアイドルギャンブラー「バドミントンギャンブラー　今度はあなたの出番よ」
キュアバドミントンギャンブラー「プリキュア　バドミントンギャンブラーサービス」
ちなみにサービスとはバドミントン用語の一角
なんとキュアバドミントンギャンブラーは自分達を無数に影分身させては敵をカク乱させる作戦に出る」
ポワレ「タチマちのシメはアイドルギャンブラーポワ」
キュアアイドルギャンブラー「プリキュア　アイドルが歌う歌を歌わにゃＳｏｎｇ」
そう言ってキュアアイドルギャンブラーは敵を和ませるような歌をアイドル系プリキュアの一角として歌い始める
これには思わずアカオーニまで心を和まされた気分に
だがキュアアイドルギャンブラーが歌っている歌の時間が終わるとスーパーアカンベエも正気に戻る
その後は、次々と影分身を撃破すると、挙句の果てにはスリーギャンブラーズプリキュアがスーパーアカンベエの一撃をまともに食らってしまう
スリーギャンブラーズプリキュア「キャアー」
ポワレ「ベースボールギャンブラー、アイドルギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
それからのこと3人はプリキュア専用のスカートまで含めた体中がアザだらけになってしまった

962：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 18:54:53 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第303話
☆ギャンブラーズプリキュアがスーパーアカンベエやアカオーニと対峙編☆


ルポは自分の身体中がアザだらけになってしまったスリーギャンブラーズプリキュアが戦っている鳴門の高校野球の開催球場
そんな中でも全員倒れ込んでしまったがキュアアイドルギャンブラーがいの一番に立ち上がり
アカオーニ「キュアアイドルギャンブラー　1番最初はお前オニか。でもカメ大王を守るために戦うのって変な気分にならないのかオニ！！？」
キュアアイドルギャンブラー「いいえ！私はならないわ」
アカオーニ「でもギャンブラーズプリキュアの中で、チャンピオンに生まれてチャンピオンの中で育ったのは、お前だけオニよ！？？」
キュアアイドルギャンブラー「そうよ。確かに私だけチャンピオンで生まれ育った性格の悪い女の子！！でもね、青山先生と山根先生の間で生まれた娘の私がプリキュアになれたのは敏弘（トシヒロ、カメ大王）が公認してくれたからなのよ！！」
このセリフを聞いてカメ大王は一瞬バッドエンド空間にいる自分を覆るように心が蘇った気分になっては、キュアアイドルギャンブラーに顔も視線も向けると
カメ大王「キュアアイドルギャンブラー」
すると今度はキュアベースボールギャンブラーが立ち上がって
キュアベースボールギャンブラー「その通り！先生（カメ大王）は菜摘先輩（センパイ）がスカートを脱ぐところを見つけては、どこまでもギャンブルフィッシュにハマった男！おまけに寮長がスカート脱ぐところだって、自分の書く漫画の中で作り上げようともする男」
そして最後はキュアバドミントンギャンブラーが立ち上がり
キュアバドミントンギャンブラー「だから私だけは本当は履きたくないスカート履きながらプリキュアやらされ続けるハメになったの！でもね。こんな私にだって、女児向けアニメのプリキュアにも、マジで出して欲しいって願い続けているプリキュアを、レギュラーメンバーとして登場することを、夢に見続けながら、あやかや菜摘と3人でプリキュアやってんのよ！」
そして3人の心がより1つとなると
キュアアイドルギャンブラー「私達はね。プリキュアとして戦い続けなければならない定年が来るまでは」
キュアバドミントンギャンブラー「例え、履きたくないスカート履きながらプリキュアを何年も何十年もやり続けなくなっても」
キュアベースボールギャンブラー「ブルームやイーグレットと同じように」
スリーギャンブラーズプリキュア「あきらめない！！」
ピカーン
ポワレ「3人とも　今ポワ」
その後マイクを作り出しては必殺技を繰り出すための歌を歌い始める
そして挙句の果てには
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ・プリフィケーション」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアはスーパーアカンベエの浄化にも成功した
もっとも今回のスーパーアカンベエは途中まで召喚した張本人にとっても自分の思い通りになるスーパーアカンベエだった
アカオーニ「今度こそギャンブラーズプリキュアを始末してやるオニ」
そう言ってアカオーニは撤退した
で、空間は元通りに
そして試合は6－0で徳島北がリードを広げた状態から再開された

963：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 19:13:57 ID:9DhFuc.I0
ギャンブラーズプリキュア　第304話
☆2017年の徳島大会の第3試合も完全終了編☆


ルポは空間も元通りになった徳島大会の鳴門市内の高校野球会場
カメ大王はこの勢いに乗って5回コールドが決まる点差にまで広がることを期待するがこれはムナしく6点でこのイニングの攻撃は終わった
さらに徳島北は5回の守備に就くと、この回も無失点に
そしてグラウンド整備
これが終わると6回の攻撃はお互いに無得点
そして7回は試合が動き、7点目を奪う
だがカメ大王にとっては、徳島北がこの裏に小松島西から点数を返されたことも考えているので、もう1点以上の追加点が欲しいワケだ
それをカメ大王が応援してくれていることにも乗じて、徳島北は打線が8点目も奪った
そしてその裏も無失点に抑えて、徳島北は8－0と7回コールドにおける大勝利が決まった
カメ大王「徳島北ー　7回コールドにおける勝利おめでとう　今春の徳島大会の2回戦からも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「阪神大震災が生まれる直前に甲子園に出た小松島西ー　今年の春の徳島大会お疲れ様ー　この大敗をカテに今夏の公式戦に向けて勝利を目指して頑張れー」
そしてカメ大王は徳島北の校歌を2回も聞くことが出来て自分が幸せ者な気分になった
あやか「先生（カメ大王）。8－0で7回コールドの勝利はたぶん、倉敷商ＶＳ倉敷鷲羽山以来でしょう。それも自分が現地観戦した試合では」
カメ大王「たぶんそうだね。で、みんなはここで解散だ」
菜摘「わーい！」
美村「やったぁ〜」
あやか「で、先生（カメ大王）はどのように岡山に帰るんですか」
カメ大王「香川まで地道で帰りながら徳島のご当地ラーメンの店を通りがからなかったら、香川に入ると高速入りして岡山の適当な外食処で食べるよ」
あやか「じゃっ、ユーちゃん（カメ大王のお母様）への連絡は私に任せて下さいな」
菜摘「じゃあ。敏弘（トシヒロ、カメ大王）。私達はあやかが見つけた徳島のご当地の地元風のラーメン屋で食べてから東京の女子学生寮に帰るからね」
美村「またね。亀ちゃん（カメ大王）」
で、カメ大王は球場を後にすると自分の車を停めている駐車場へ
それからカメ大王は国道11号線経由で香川まで戻る
だが結局は、徳島のご当地の地元風のラーメン屋には通りがからないまま香川県まで戻ってしまった
というワケでカメ大王は香川まで戻ると高速入りして倉敷の2番らーめんで食べることにした
もっともカメ大王は1人でＥＴＣカードを挿入するがこれも事故ることなく出来た
そしてカメ大王は香川県のインターチェンジからひとまず坂出ジャンクションまで直走るとここで乗り換えては、瀬戸中央自動車道の早島インターで降りる
それでも倉敷市内の2番らーめんに無事到着し、カメ大王はこのラーメン屋に行った便に食べたかったラーメンを注文
その際、カメ大王は2番らーめん特有のカマボコを見て自分のお父様のおじい様が「お前、ワシのチャーシューとかはどうだ？」ってな感じで譲ってくれそうになったことを思い出しては懐かしく感じる半面、自分のおじい様には申し訳ないことをしたという気分になる
それでもカメ大王は、自分の娘か姪っ子が生まれた際は、自分のおじい様が譲ってくれそうになった愛を引き継ぐカタチで、いつか生まれるかもしれない彼女が良い娘にしていたら、こういうことをしてあげようとハラに決めた
それからカメ大王は会計をする際に、2番らーめんは
「どうもまずく感じるお客様にはどこで食べてもまずく感じてしまう。その代わり美味しく感じる人には美味しく感じるのが2番らーめんの魅力なんだ」と女性従業員に告白した
それからカメ大王は倉敷市内でガソリンを入れることを忘れてしまうが無事、岡山県浅口市鴨方町の自宅に帰ることに成功した


ギャンブラーズプリキュア
☆2017年の徳島大会を観戦編☆
ＦＩＮ

964：ふたりは名無しさん：2017/04/02(日) 19:29:47 ID:9DhFuc.I0
モースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


ちなみに今回は特別ゲストとしてキュアアイドルギャンブラーである菜摘と同い年のいとこである小沼　仁美が混じっていて
仁美「亀山さん（カメ大王）の方針の下で再スタートするギャンブラーズプリキュアの>>950-963に登場するキャラを裁くモースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズです」
美村「ねぇ、小沼（仁美）。アンタは誰が落ちるべきだと思う」
仁美「菜摘か亀山さん（カメ大王）以外はありえませんよ美村さん」
菜摘「でも仁美！私にいわして見れば敏弘（カメ大王）以外は絶対にありえないわ」
あやか「でも菜摘先輩（センパイ）。今回の話では途中まで亀山　敏弘（カメヤマ　トシヒロ、カメ大王）先生と好い線行ってるってぐらい甲乙つけがたいですよ」
で、あやかはカメ大王に顔も視線も向けると
カメ大王「確かにそれは言えてる」
菜摘「ギクッ」
カメ大王「でもね。プリキュアになってからはさすがのオイラも心変わりした。じゃっ、答えは決まったよ」
美村「答えは決まったって？」
カメ大王「今回はおとなしくオイラが落ちてやるよ」
菜摘『やった！』
美村「じゃっ、ちょっとの間だけ我慢してね亀ちゃん（カメ大王）」
でもって全員心の準備が揃うと
乙女のメンバーズ「せーの」
カメ大王「ウワッ！！」
あやか「では、先生（カメ大王）。今年の徳島大会の観戦記編について反省の弁を述べて下さいな」
カメ大王「オイラが鳴門インターを通り過ぎてしまったのがすべてです！！」
仁美「それでは、亀山さん（カメ大王）がこれからも書き綴る小説。大人のプリキュアファンのみなさん。楽しみにしていて下さいね」
あやか「それと。先生（カメ大王）は仁美さんをあのキャラにして登場させることだってもくろんでいますから」
仁美「って…どういう意味？あやかちゃん！？」
美村「ついでに、あゆみも小沼と同じようなパターンでいずれギャンブラーズプリキュアにも登場させるみたいだからね」
仁美「もう美村さんまで！！」
菜摘「でも私。仁美がプリキュアになれならなんて名乗るか楽しみだわ」
仁美「………」

965：ふたりは名無しさん：2017/04/10(月) 18:04:07 ID:/V6VpEFE0
ギャンブラーズプリキュア　第305話
☆2017年の春野　はるかが誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは第一に春野　はるかとキュアトゥインクルのきららが在籍している教室から
そうノーブル学園では、春野　はるかときららは違うクラスだが、東堂学園では、この2人がみなみと共に編入すると、プリキュアであるがために同じクラスという話になった
それでも女子寮では、部屋が違うのも春野　はるかときらら
で、きらら達が在籍する教室では、名前が全国に知られていない女子学園生からきららだけが呼び出される
春野　はるか「何できららちゃんだけ…」
と案の定疑問めく春野　はるか
その一方できららは自分を呼び出した同じクラスの女子学園生から自分の耳元でゴニョゴニョと話をまともに聞いては内緒話が終わると
きらら「へぇ〜そうなんだぁ〜」
春野　はるか「あの、きららちゃん。何の話？」
きらら「ダ〜メ！！はるはるには内緒の話だから」
春野　はるか「そんな」
きらら「じゃっ、アタシはみなみんのところに行って来るから」
春野　はるか「きららちゃんが私には内緒のお話を聞かされてから今度はみなみさんの教室に行くって…」
そして挙句の果てには「どういう意味〜〜〜〜〜！！」
この声は東堂学園の校舎全体はむろん男女の学生寮にまで大きく響く渡る声となって出てしまったのである
で、結局、きららはワクワクしながら授業を終えて、モデルとしての仕事先に向かうも、春野　はるかはどんな話が待っているのかわからなくてカリカリしているがままに2017年の4月10日の授業を終えた
でもって、春野　はるかは東堂学園の中等部のあちこちの教室に行っては今日が何の日か聞き出そうとするが誰も教えてはくれない
これで場合によっては、手をジタバタさせるように暴れることも
そんな時、春野　はるかのプリキュア専用のトランシーバーに誰かから着信が入った
で、春野　はるかは深呼吸して気分をちょっと落ち着かせるように紛らわせながら着信を受け入れると
春野　はるか「もしもし」
あやか「はるかちゃん。今日が何の日か気になって仕方ないよね」
春野　はるか「うん。それなのに誰も教えてくれなくて」
あやか「そんなことより、はるかちゃん。最近大ブレイクし始めた絵本作家さんがカイた＜花のプリンセス＞って絵本が東堂地区の本屋さんに新発売されたって（美村）寮長が教えてくれたわ」
春野　はるか「ホント。じゃっ、買いに行くわね」
というワケであやかと春野　はるかによるプリキュア専用のトランシーバーによる対話が終わった
で、春野　はるかは東堂学園の中等部の女子学生の制服姿のまま、東堂学園の校舎を後にして東堂地区の本屋へ
その途中、東堂地区の公園に、幼稚園に上がっていない女の子と、その娘のお母様がつきっきりで公園内のベンチに座っていて読み聞かせ終わったところだ
もちろん幼稚園に上がっていない東堂地区内の女の子はプリキュアファンでもあり、今回の話で登場した素晴らしい絵本を描ける絵本作家になりたいと夢を見始める
するとそこにクローズが幼稚園に上がっていない女の子と彼女のお母様の前に姿を現した

966：ふたりは名無しさん：2017/04/10(月) 18:21:12 ID:/V6VpEFE0
ギャンブラーズプリキュア　第306話
☆2017年の春野　はるかが誕生日編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはクローズが突如降臨した東堂地区の公園
幼稚園に上がっていない女の子は自分のお母様を頼みの綱に身代わりを求める
もちろんお母様も自分の娘を守り抜くために「私の娘には指一本触れさせないわ！！」と母は強しであるように身代わりになる
でもクローズに用があるのは、今では夢を抱いていないお母様ではなく、ビッグな夢を抱き始めた女の子の方
クローズ「ケッ、Ｇｏ！プリンセスプリキュアの第1話で俺様がゼツボーグにした女子学生より下らね〜夢だぜ！でもその分、相当利用しがいもある」
というワケで
クローズ「そこのクソガキの夢！絶望のオリに閉じ込めてやるぜ　クローズ・ユア・ドリーム」
それから
クローズ「イケーゼツボーグ！！」
ガー　ガコン
ゼツボーグ「ゼツボーグ」
お母様「どうしよう。私の娘が…」
春野　はるか「さっきまで、小さな娘さんに絵本を読み聞かせていたお母さん！！」
お母様「あっ、あなたは」
春野　はるか「とにかくお母さんは、安全な場所まで避難して下さい。ここは私が絶対に何とかして幼い娘さんも救いますから」
お母様「でもそれじゃあ」
するとあやかをはじめとするギャンブラーズのプリキュアレギュラーメンバーズはむろんＧｏ！プリの他のプリキュア3人もせつなの瞬間移動でやって来て
春野　はるか「みんな」
お母様「アッ、あなた達。多分、私の娘も救ってくれる変身ヒロインさん達なのね。じゃっ、ここはあなた達にすべてを任せるわ」
そう言ってお母様は足が速くはなくても全力疾走でしかも全身で逃げるように安全な場所へと避難した
それから何分も待つと全員変身
そしてゼツボーグと応戦
最後は3人のギャンブラーズプリキュアと4人のＧｏ！プリのプリキュア4人が、歌って最後はハピネスチャージプリキュアの最終必殺技のプリフィケーションと同じように物理攻撃
これでゼツボーグの浄化に成功
クローズは今回も唇をかんで撤退した
春野　はるか「開け　夢への扉」
それから全員プリキュアの変身を解いた
美村「じゃっ、春野。私達が東堂学園の多目的室で待っているっていえば何のことかわかるかしら？」
これで春野　はるかはやっと正しい答えにたどり着き
春野　はるか「わかりましたよ美村さん！！私もやっとモヤモヤが吹っ切れた気分です」
菜摘「それは良かったわ。じゃっ、はるか。私も多目的室で待ってるからね」
そしていろいろと話が進行して春野　はるかが多目的室の扉の前に到着すると
コンコン
「どうぞ」
そして春野　はるかがゆっくりと扉を開けて「失礼します」と言いながらお邪魔しようとすると
パン　パン
今回もクラッカーが打ち鳴らされた
春野　はるか「やっぱり…私のお誕生日だったのね」
で、春野　はるかも2017年にあった自分の誕生日を満喫した


ギャンブラーズプリキュア〜2017年のセンバツから春の高校野球の大会にかけてのカメ大王による観戦記編を割り込むように先延ばしにした話〜
2017年の春野　はるかの誕生日編
ＦＩＮ

967：ふたりは名無しさん：2017/04/10(月) 18:31:51 ID:/V6VpEFE0
モースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


ポワレ「カメ大王さんが書いたキュアフローラのはるかの誕生日編のオリキャラ登場プリキュア小説の>>965-966編を裁くコーナーポワ」
カメ大王「なぁ、みんな。今日は春野　はるかの誕生日だけど、落ちるべきキャラクターはエニーモアいわゆる英語でいうもはやってカタチで決まってるよね」
春野　はるか「私にいわしてみればきららちゃん以外ありえない！！」
あやか「果たして本当にそうでしょうか？」
春野　はるか「エッ？」
きらら「アタシ。カメ大王の小説の中のルールを守りながら話を進めていたから落ちる心配なんてないわ」
春野　はるか「それじゃあ」
あやか「菜摘先輩（センパイ）。あやかにいわして見れば今回落ちるべきキャラが決まりました！！」
菜摘「私も決まったわあやか！！」
美村「私も女子寮の寮長として裁きを下すキャラが決まったわ。海藤（みなみ）は？」
みなみ「私も…たぶん、落とすべきキャラは美村さんと同じ考え方だわ」
きらら「じゃっ、アタシも決まったし」
カメ大王「待てきらら。お前に今回は指を差す資格はない」
きらら「エ〜そこをなんとか〜」
パフ「無理パフ！」
アロマ「きららは固唾を飲んでジッと我慢するロマ」
カメ大王「じゃっ、今回指差し権を持っているみんな。心の準備も良いね」
春野　はるかときらら以外の指差し権を持っている乙女メンバーズ「はい！」
そして
「せーの」
春野　はるか「キャッ」
カメ大王「じゃっ、春野　はるか。落第地獄にはまったことで反省の弁を」
春野　はるか「どうして自分の誕生日に落ちないといけないの〜！！」
あやか「それじゃあ。先生（カメ大王）は自分の高校野球の観戦記もここにプリキュア小説として書きたがっていますので…プリキュアファンも高校野球ファンも兼用してる大人のみなさん。全員、楽しみにして下さいね〜」

968：ふたりは名無しさん：2017/04/13(木) 15:14:04 ID:LAiHzv2gO
このスレで駄文垂れ流してる分にはいいんだけど
他のスレで訳の分からない「今週の感想」とか書き散らかすのやめてくれ

969：ふたりは名無しさん：2017/04/16(日) 10:22:04 ID:zlnRhC760
ギャンブラーズプリキュア　第307話
☆キラキラプリキュアアラモードが始まってから初めての有栖川　ひまりの誕生日編☆　Ｐａｒｔ1


今回も女児向けアニメのプリキュアのお誕生日記念ということで割り込みカキコします
ちなみに今日は2017年の4月16日ということでキュアカスタードの有栖川　ひまりちゃんの誕生日！！
有栖川と聞いて、今どきの女児と、アイカツファンやプリキュアファンも兼用している男の大人の乙女向けアニメファンなら、当然、全国のアイカツファンに自分の名前だって知られている初代・アイカツのメンバーと結びつく人が多いことだろう
ギャンブラーズプリキュアの作者も男の大人のいちアイカツファン＆プリキュアファンの兼用者としてその1人に該当する
それと近年のアイカツファンにして、Ｙｅｓ、プリキュアシリーズ時代のプリキュアファンｏｒ元プリキュアファンでもないとわからないことが多い話だが、アイカツスターズの第1話から登場する主要レギュラーメンバーのご先祖様の下の名前には、〝うらら”こと〝キュアレモネード”と同じ名前のメンバーも混じっている
つまり近頃の女の子の幼稚園児にはそれだけプリキュアファン＆アイカツファンを兼用している娘が多いということかもしれない
もっともギャンブラーズプリキュアなどの作者の会社の上司の娘は、2017年の4月になって幼稚園の年長組に上がったばっかりだが、まさにプリキュアファンもアイカツファンも真っ盛りな乙女！！
そんなこんなで、キラキラプリキュアアラモードのレギュラーメンバーズプリキュアが東堂学園に学費＝授業料は無償化される意味における転校はまだ前にして、今日はひまりのお誕生日ストーリーを書き綴ろうとしているのがギャンブラーズプリキュアの作者だ
やっと本編に入りキラキラパティスリーには、ひまりだけたった一人で自由気ままな行動が出来る場所にいさせては、残りの4人で、ひまりにだけは内緒の秘密話がコソコソと繰り広げられる
そんな中で
いちか「キラッとヒラメいた！！」
琴爪　ゆかり「いちか？どんなことが！？？」
いちか「それはもちろん、ひまりん（ひまり）へのプレゼントの案が」
剣城　あきら「じゃあ、いちかちゃん。どんな案がヒラメいたからひまりちゃんにだけは内緒で話してくれないかな」
というワケでひまりにだけの内緒話がいちかを中心に始まると
琴爪　ゆかり「なるほど　それは名案ね！！」
あおい「でもいちか。ひまりの補助なしでどうやってあのスイーツ作るんだい？」
するといちかはむろん他のメンバーもまだ東堂学園に転校する前でもあるのに、今回は特別に手に入っているプリキュア専用のトランシーバーを取り出そうとして
いちか「ジャーン！これを使うの！！」
剣城　あきら「これって」
琴爪　ゆかり「実年齢は関係なしに本物のプリキュアだけが所持することを許されるっていう」
あおい「プリキュア専用のトランシーバー？」
いちか「そっ　これを使って」
というワケでいちかはカメ大王から今回の物語開始前に見せてもらった資料をまた見せてもらうようカメ大王にお願いしては、この人に発信すれば…ってな感じで発信し始めた
するといちかがかけた相手のトランシーバーが鳴り始め
奏「もしもし」
もちろんいちかにはドリームスターズを通じても初めて聞く声
いちか「初めまして　私…宇佐美　いちかです。スイーツ大好きプリキュアの中学2年生！！」
奏「私も、スイーツを作ることはむろん食べることも大好きな南野　奏。いちかちゃんと同じく中学2年生」
いちか「それは奇遇です！じゃあ、私のために手を貸してくれませんか」
奏「じゃあ自分が手を貸して欲しい内容を聞かせて」
というワケでいちかと奏によるトランシーバーから始まった電話で話をする
もっともカメ大王個人としてはこのやりとりを皮切りに2年後以降の〝準オールスターズの同時上映”にもつながれば…と思っている

970：ふたりは名無しさん：2017/04/16(日) 16:29:20 ID:zlnRhC760
ギャンブラーズプリキュア　第308話
☆キラキラプリキュアアラモードが始まってから初めての有栖川　ひまりの誕生日編☆　Ｐａｒｔ2


ルポはスイートプリキュア♪のもう一人のレギュラーメンバープリキュアである奏に対してプリキュア専用のトランシーバーを通じて自分が話したい内容を赤ララに話すいちか
これを奏が最後の最後まで大いに耳を傾けた上で聞き終えると
奏「いちかちゃんのその案…超名案だわ！！じゃっ、私…〝先輩プリキュアの補助”を借りていちかちゃんらのところに今すぐ向かうから」
そして奏といちかにおけるプリキュアトランシーバーの対話が終わってから待つこと5分足らずには、奏がせつなの瞬間移動能力という補助を使わせてもらって、いちか達のいるキラキラプリキュアアラモード限定？と物語るようなスイーツ専門店に到着
ここで奏はひまりのためにバースデープレゼントのメインディッシュのデコレーションケーキを作るために、どこかからホワイトボードを用意しては、幼稚園当たりの子供が見てもわかるような解説になるように作り方を書き込む
しかも完成するまで、この内容は一切白板消しでは消さないというお約束もセット
というワケでいちかを中心に、奏がコーチも兼任する中で、ひまりのバースデープレゼントのメインディッシュとなるデコレーションケーキ作りのために、挑戦開始
それでもいちかはどこかでやらかしたたった1回の凡ミスなどで失敗を女児向けアニメのプリアラと同じように失敗を繰り返す
しかし奏だってコーチ役として、自分は、キュアメロディである響と共に、当時、自分達はまだ小学生だった時に、中2プリキュアコンビとして大活躍した先輩プリキュアの合言葉も引き合いに出しては、何回失敗してもあきらめない
その代わり同じような失敗は何回もしないということも大事なんだと口説いた上でいちか達には何回も挑戦させる
そして今度という今度こそ純度100パーセントの完成品であるデコレーションケーキが出来上がったかもしれないという場面になったところで、一時的に強制にして強行ルポチェンジとさせてもらう

一方…同じ頃のひまり
ひまりは自分1人でも自由気ままな行動が出来る場所で、出出しはいつまでも楽しんでいられそうな気分になったが、さすがにいちかのことまで考えると
『いちかちゃん達は何のために何をしようとしているのかしら？』
ってな感じで心配になって仕方がなくなる
ここでプリキュアのレギュラーメンバーの数が5人になってから毎年毎年登場して当たり前のイエロー系プリキュアの中では、効果が抜群であるように頭が回ることを生かして、ギャンブラーズプリキュアなどの作者であるカメ大王から直接聞き出しましょうという案が思いついた
丁度その時を見計らっていたかのようにカメ大王もひまりの前に姿を現した
でもこの話の中では、カメ大王に用があるのは、ひまりだけ
というワケでひまりが「カメ大王さん。いちかちゃん達は何のために何をしようとしているんですか？」と力強く丁寧に問いただす
だがカメ大王は
「ゴメンなひまり。今、いちか達は何のために何をしようとしているかは、いちかとかからひまりに連絡があるまで、答えを知ってても教えるワケにはいかなんだ」
という答えしか返さない
それでも
「まるで前回のプリキュアの新エンディングテーマソングの2番の歌詞と同じようなこと言ってないで教えて下さい」と強引な口応えしてでもひまりは歴代のイエロー系プリキュアらしく問いただし返す
それでもやっぱりカメ大王は魔法アラ・ドーモの2番の歌詞と同じように答えを知っても教えないでってな感じでやっぱり自分は答えを知ってても今はひまりには教えるワケにはいかないのだ
何故、カメ大王はこんな因縁をつけるのか
そうこれはカメ大王が今回の小説を書き綴る上でひまりにはとっておきのサプライズが用意されているシナリオを完成させるためには必要不可欠にして絶対無二のルールでもあるからだ
ってな感じで、これも強制にして強行ルポチェンジとなるが続きは行数的な意味合いもあって次からのレスに書き綴っては続く

971：ふたりは名無しさん：2017/04/16(日) 18:33:19 ID:zlnRhC760
ギャンブラーズプリキュア　第309話
☆キラキラプリキュアアラモードが始まってから初めての有栖川　ひまりの誕生日編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは2回の強制にして強行ルポチェンジとなってテレビなどでいうカメラを向け直す先は、ギャンブラーズプリキュアの生まれながらのレギュラーメンバーズにこの話では初めて向けられる
あやか「あやか達…このお話ではやっと初登場って出番がやって来ましたね。本当に待ちくたびれましたよね菜摘先輩（センパイ）！？」
菜摘「当たり前でしょあやか！！私だってね…このギャンブラーズプリキュアじゃ、事実上の第2話から敏弘（トシヒロ、カメ大王）って男がこんな私でもプリキュアになれることを公認させてくれた上で、戦い続けているのに、今回という今回はハラ立たしい限りだわ！！」
それが終わると今度は美村に話を持ちかける相手を切り替えては
菜摘「あなたもそう思うでしょ？美村寮長！！」
それに対して美村はほんのちょっとの間だけ沈黙は金と全国の大人のプリキュアファンにもさらけ出すように沈黙を守り
美村「でも私…今回はあの怖い亀ちゃん（カメ大王）が自分が生理的にやりたくない二大兼任業（女子寮の寮長に自分は履きたくないスカートまで履かされ続けるプリキュア）までさせようとし続けているけど、その反面、いつ自分の初登場の出番がやって来ても『準備はもうたくさん』ってなるようにぬかりなく自己管理もしておいたわ」
あやか「さすがですね寮長…私達の学生人生では先輩なだけあって私と菜摘先輩（センパイ）の両方とは貫禄の違いも感じます」
菜摘「ちょっと！それってどういう意味！！？」
あやか「そういう意味ですよ！！」
そしてこれには美村も思わず心の中であやかのことをホメたたえる
ってな感じでまたルポチェンジとなる

ルポはいちか達とはむろん奏達よりも先輩プリキュアであるせつなの特殊能力の補助を借りて、キラプリ限定？のスイーツ専門店ショップへ瞬間移動させてもらった場所に
ちなみに奏はいちか達よりはスイーツ作り専門プリキュアとしてもキャリアまで生かしては、どこかからいちか達のスイーツ作り厨房に持ち出したホワイトボードに作り方を幼稚園児などの子供が見たって一目瞭然でわかるような解説となるように書き込む
それからいちかを中心にひまりには純度100パーセントの完成品が出来上がるまで秘密にしている上で挑戦開始
それでもこの話のいちかを中心に、しかもいちかがどこかの工程においてたった一つの凡ミスなどが命取りになって本編と同じように失敗を繰り返してしまう
そんな中でも奏はいちか達をスイーツ作りのコーチとしてサポートするために何度だって挑戦
但し、同じような失敗は何回も繰り返さないことだって大事
ということもミッチリ教えながらコーチング
そして何回も失敗だって繰り返しながらも、今度という今度こそようやく純度100パーセントの完成品が！！？ってなところで続きが気になるところで強制にして強行のルポチェンジとなる

972：ふたりは名無しさん：2017/04/16(日) 18:52:23 ID:zlnRhC760
ギャンブラーズプリキュア　第310話
☆キラキラプリキュアアラモードが始まってから初めての有栖川　ひまりの誕生日編☆　Ｐａｒｔ4


ルポはあやか達・ギャンブラーズプリキュアの生まれながらのレギュラーズメンバーズプリキュアにチェンジ
あやかは菜摘や美村と今回のことでもいろいろとあってあやかのトランシーバーにだけあやか自身完全に見覚えもない番号だと物語る主から着信がかかる
それでもあやかは本物のプリキュア専用のトランシーバーにかかって来る発信だからこそ絶対に純度100パーセントの意味で〝本物のプリキュア”だと絶対に確信を持った上で、発信を受け止めると
あやか「もしもし」
いちか「もしもし、私…キラキラプリキュアアラモードの主人公で、スイーツ大好き中学2年生プリキュア　宇佐美　いちか！！」
といちかはあやかが自分のところにかかって来たプリキュア専用のトランシーバーにかかって来た発信を受け止めると、いちかは正規に自己紹介した
あやか「私も初めてまして…私だっていちかちゃんと同じようにスイーツだって大好き中1プリキュア　常葉　あやかです！！」
もちろんあやかだって正規に自己紹介
ってな感じであやかといちかは下の名前が（ひらがな）3文字にして最後は「か」で終わるところまで完全に馬が合うような要素でもあるのか結局は、瞬時に意気投合
というワケであやかといちかはプリキュア専用のトランシーバーで連絡を取り終えると、あやかは瞬時に菜摘と美村にも通達
でもってあやかも菜摘達と共にひまりよりも一足先にせつなの特殊能力の補助も借りては、いちか達が待っているスイーツ専門店へ

同じ頃、ルポチェンジ先はひまりへ
ここでひまりのトランシーバーには、生まれて初めていちかから発信が
で、ひまりも世界にたったひとつだけの自分専用のトランシーバーに出る
そしてここからひまりには初めて感無量にしてうれしいお知らせが今にも待ち受けていそうな予感ともなると自分の胸が生理的にワクワクするほど、やっと自分自身を一方的に苦しめ続けた呪縛から解放された気分にだってなる
というワケでひまりもいちか達もあやか達も待ち受けている場所へ
でもってひまりもいちか達にあやか達だけじゃなく先輩プリキュアもカメ大王に生み出されたオリジナルプリキュア達までひまりがやって来るのを今か今かと待っていた中
パン　パン
もちろんこれはひまりの誕生日をみんなで祝うギャンブラーズプリキュアでは恒例の出出し祝い
もっとも本当はこれで終わりなどではない

973：ふたりは名無しさん：2017/04/16(日) 19:24:09 ID:zlnRhC760
ギャンブラーズプリキュア　第311話
☆キラキラプリキュアアラモードが始まってから初めての有栖川　ひまりの誕生日編☆　Ｐａｒｔ5


ルポはひまりの誕生日記念の出出し祝いが始まった会場
さらにいちか達からはひまりの誕生日を記念して見た目がいかにもカスタードプリンのように見えるデコレーションケーキ
それからいくら生みの親があのカメ大王にして乙女オリキャラであってもスイーツなど自分は断固として口にもしようとしない右京だって、カメ大王からはひまりのことも、みんなが大好きなスイーツを守るためにも、頑張り続ける変身ヒロインという話を聞いたがために、右京が生まれ育った地域にして都道府県名でもある京都から、スイーツ大好きピープル（英語で人々）からかき集めた口コミをモトに、彼らの間で大好評でもある京都市内全区に限らず京都府内全域にあるいわゆる〝京都のスイーツ（大食い選手権系番組で全国に知られた鍋ケーキなど）”をわざわざ自腹で発注しては、案の定ひまりの誕生日祝いを記念して用意してあげたのだ
結局、ひまりの誕生日記念を祝って彼女のために用意されたスイーツは全品、ひまり限定で今回はいわゆる食べ放題
これにはあやかには思わず右京にしては…とグチをこぼしても
右京「勘違いするな常葉　あやか！私の神様だってあのカメ大王様だからこそ今回は特別にそのカメ大王様から聞いた〝プリキュア”のために用意したまでだ！！」
桜葉　サクラ「右京さんって…相変わらずあやかちゃんにはどこまでも素直になれないちとせのいとこのお姉さんですね」
右京「さっ、桜葉投手の娘（厳密には二女）！！」
あやか「ウフフ…サクラちゃんって…私と一緒に戦い続けたプリキュアの元レギュラーメンバーですが、相変わらずあの右京相手にいとも簡単に手玉に取っちゃうナイスフォローぶりですね」
そんなこんなでこれこそカメ大王も公認する今回はひまりのために特別に用意したとっておきのサプライズのシナリオ
そのカイもあってひまりはこんなに大充実した自分の本物の誕生日は生まれて初めてですね！と興奮しながらもカメ大王には詫びようとする気持ちだって湧くが
カメ大王『案ずるなひまり。今回はキミの誕生日と女児向けプリキュアの放映日がたまたまセットだからなおさら途中からでも大いに楽しませられるような誕生日ストーリーにしたかっただけだ！それと明日は、オイラと同い年の三いとこの誕生日でもあるが、彼女だって本当はやれば出来る娘なんだって今では気づいているし、全国のスーパーとかにも発送するスイーツを作る会社で高卒直後から働き続けているから彼女には、自分が定年退職するような年頃までなんだかんだいっても仕事を続けて欲しいと思っている。例え、オイラがあの娘が高卒直後から仕事し続けている会社に何からの理由で、着任するハメになってからもな』
そんなこんなで逆転した挙句に尚もパラダイスの度合いがだんだん強くなるような気分を満喫しているひまり
というワケで2017年のギャンブラーズプリキュアにおけるひまりの誕生日編はまだまだ続きが気になる大人のプリキュアファンもいるかもしれないが、その続きは、ギャンブラーズプリキュアなどの読者である自分自身が独自のやり方で、この話には案の定まだまだ続くというパターンを作ってみるのも有りだと思っている


ギャンブラーズプリキュア
☆2017年のギャンブラーズプリキュア特有のひまりの誕生日編☆
ＦＩＮ

974：ふたりは名無しさん：2017/04/25(火) 19:11:44 ID:Bo.Fc1CM0
チャンピオンであったマンガを元ネタにツートップ・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ
カメ大王「幼稚園児などでプリキュアファン真っ盛りな娘を我が子に持っているような大人のプリキュアファンには、大変誠に申し訳難（にく）い話ですが…反省会のためにこのコーナーの挙行が決定いたしました」
ひまり「どうしよう…キラキラプリキュアアラモード代表はどっかの誰かさんを差し置いてこの私のことなんじゃ（不安＆汗）」
剣城　あきら「安心しな、ひまりちゃん。カメ大王さんから、ひまりちゃんは私達と共にギャンブラーズプリキュアデビュー回さながら、よくぞここまで辛抱し続けたことに対することがしたいと私も聞いている」
琴爪　ゆかり「そうそう。ひまりは今回自分が落ちること全然心配しなくて良いのよ」
ひまり「あきらさんならともかく…ゆかりさんに言われたことじゃ」
あおい「大丈夫だって…ひまりは女児向けプリキュアの黄色プリ（キュア）だけど、落とせないってアタイも聞いてるからさ！そうだろカメ大王」
カメ大王「そっ、あおいまでいう通り！！」
これでひとまずひまりは完全にホッとするように安心する
右京「そんな訳で今度はギャンブラーズ代表決定戦という話か…」
桜葉　サクラ「もしかして…特別ゲストの右京さんが落ちたりして」
右京「オイ、桜葉投手の娘っ！！それは一体どういう意味なのだ！！？」
カメ大王「今回は安心しろ右京！キミも取り返し成功記念でファーストキャンバスに送球されても内野安打が駆け抜けセーフだよ！！」
右京「その温かいお言葉…ヴァニラ大先輩から預かっている台詞と同じように有難く頂戴致しますカメ大王様」
ヴァニラ「でも河原町（右京）。次からも難しいのがカメ大王の作る小説…」
美村「でっ、亀ちゃん（カメ大王）。ギャンブラーズ代表は誰かしら？私と同じように恐ろしいことだってモクロンでいるあやか？それとも順当に菜摘！！？」
菜摘「（美村にだけ向かって）ちょっと！それってどういう意味！！？」
これには全員が多種多様な沈黙
これを破るように
奏「じゃあカメ大王さん。私にはこの反省会って受験で滑ったツートップメンバーの資料とか見せてくれるかしら」
カメ大王「うん、良いよ」
そして
ある共通点で一致するレディメンバー「わかりました」
そして
「せーの」
菜摘＆いちか「キャッ」
カメ大王「じゃっ、まずはキラプリ代表のいちかから」
いちか「もうたった一つのことで凡ミスとかしませんから」
菜摘「もう！これだから敏弘（トシヒロ、カメ大王）主催の反省会って毎回毎回嫌気が差すのよ！！」
あやか「それでは、大人のプリキュアファンのみなさん。小さな娘さんがいる親御さんプリキュアファンは、あの娘達の全然知らないようなところでチェックしたりして下さいね」

975：ふたりは名無しさん：2017/04/28(金) 20:54:17 ID:myV50BZ60
ギャンブラーズプリキュア　第312話
☆カメ大王が2017年の春休みの甲子園に向けて岡山から旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは2017年の3月21日の東堂地区の某所から
あやか、菜摘、美村のギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズに審判役である常葉　剛騎（とこは　ごうき）もいる
で、あやかは美村とバッテリーを組んで、菜摘は金色の金属バットを持って、レクリエーション感覚で野球をしている
ちなみにあやか達は東堂学園の制服姿
あやかは右打席に立っている菜摘のインハイにストレートを投げ込む
菜摘はボールになると思って見送るが
常葉「ストライーク！」
常葉は菜摘に判定が不服かといえばそうでもない様子
今度はあやかが菜摘のスクールスカートの付け根付近のインサイドを狙って投げ込む
これには菜摘も必死にかわしてボール
3球目は真ん中低めにストレートでファール
4球目は真ん中高めにツリ球のストレートを投げる
そして5球目は低めのアウトコーナーにスライダーを投げる
だが菜摘のバットが届いて、あやかもジャンプするが及ばず
結果はセンター前ヒットになった
それでもあやかも菜摘も健闘をたたえ合う握手
で、東堂学園の女子寮に戻った

翌日の早朝前のカメ大王の自宅
カメ大王はＣＡＮＯＮをアラームに起き上がる
その後朝食を食べたり、保冷庫に入れている2Ｌのペットボトルを取り出したりして、他にもいろいろなことをして出発した
そしてカメ大王に鴨方駅が見えた時は、始発から2番目の電車が到着した時で案の定乗り過ごした
それでも次の電車には乗った
それから始発から3番目の電車では、一旦、引き返すことになるため、カメ大王は電車から降りる
さらにカメ大王は関西に行ける電車が来るまで何十分も待たされることになった

976：ふたりは名無しさん：2017/04/28(金) 21:15:47 ID:myV50BZ60
ギャンブラーズプリキュア　第313話
☆カメ大王が2017年のセンバツを外野席から観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは電車が来るのを待たされているカメ大王
何十分も待たされるとやって来た電車に乗る
それから関西入りした
でもって、関西に入ると新快速の電車に乗る
それからカメ大王は三ノ宮駅で降りる
だがカメ大王が前日に買った切符は神戸駅までなので、これでは前に進まない
結局60円の追加料金が発生するも、キッチリ払って、阪神電車を目指した
そしてカメ大王が阪神甲子園球場目指して甲子園駅で降りると、外野席へ
で、球場入りした時は、5回辺りの攻防
6回の表は先頭が右中間へのツーベースヒット
続くバッターもセンター前ヒットがツーベースヒットになって、ノーアウト二、三塁
ツーアウトになった後、センターオーバーの2点タイムリーツーベースヒットで一矢を報いることに成功した！！
試合は進み8回の奏志学園は先頭がサードフライで、落球エラーが発生した
連打で満塁となり6番バッターは空振り三振
しかし7番バッターがセカンドフライ
このセカンドフライは犠牲フライになった
とはいえ二塁ランナーも三塁を目指すと、二塁ランナーはサードキャンバスでタッチアウトになった
8回の裏は福岡大付大縁はツーアウトランナーなしから3連続フォアボール
そしてデッドボールにおける押し出し
結局、奏志学園は6－3で負けた
それでもカメ大王は福岡大付大縁には、今年のセンバツの2回戦からも勝利を目指して頑張れ
奏志学園には、一刻も早くセンバツ再出場出来るよう頑張れと声をかけた
これが終わると誰かがサイアークにされた
これを見て観客はみんな避難する
甲子園球場内には、あやか達とサイアークだけで
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ！！」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「光を放つ私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
というワケで戦闘が始まる

977：ふたりは名無しさん：2017/04/28(金) 21:30:13 ID:myV50BZ60
ギャンブラーズプリキュア　第314話
☆ギャンブラーズプリキュアがサイアークと対峙編☆


ルポは変身を終えたギャンブラーズプリキュア
こっから戦闘が始まる
攻撃を食らっても立ち上がり続けるのがギャンブラーズプリキュア
それでも3人とも知恵を絞って挙句の果てには浄化することに成功した
で、サイアークにされた人は元通り
彼女達も変身を解いた
で、カメ大王は福岡大付大縁の校歌を聞いた
それからカメ大王はあやかのスマホに発信する
カメ大王は神戸市中央区の天丼屋に行くことを伝達した
菜摘も美村も合意
そしてカメ大王はあやか達と合流して、神戸の天丼屋へ
天丼が完成する前にタクアンを差し出されると食べた
するとおまけにもう2切れサービスしてもらうことも
で、カメ大王が食べた天丼は、つゆかけご飯が1番上手く感じた
その後カメ大王はあやかにセンタープラザ西館からゲームースに行って、使わなくなったポイントカードの退会をするためにエレベーターで上がる
エレベーターに上がったカメ大王は使えなくなったポイントカードの退会に成功した
それからカメ大王は実際には、阪急電車に乗るが、この話では、ＪＲに乗って尼崎駅を目指した
そうプリパラの映画を見るためだ
あやかはカメ大王が見ることを理由に見ることにして、菜摘はあやかが見るから自分も見る
美村は仕方なく付き合うカタチでプリパラの映画を見ることに決めた
プリパラの映画はぷちゅ〜人（宇宙人）がいる水星以外の太陽系の惑星を巡って、大食い対決などで、ライブ出来るユニットメンバーは自分も持ち味を生かしたゲームで、歌わせてもらう
冥王星はメ〜王星と発言
木星ではちゃんこ系の女子キャラが大木を張り倒す
そして最後は水星でリゾート気分を満喫するのだが、途中で暗くなった
それでもプリパラ達のお陰で水星も元通りに
で、プリパラの映画は終わり
それからカメ大王はあやか達と別れて、カメ大王は鈍行電車に乗って帰り始めた


ギャンブラーズプリキュア＝>>975-977
2017年のセンバツ編
ＦＩＮ

978：ふたりは名無しさん：2017/04/29(土) 21:31:33 ID:8RDYBOqE0
ギャンブラーズプリキュア　第315話
☆カメ大王が丸亀市民球場に向かって旅立ち編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは明け方から早朝にかけてのカメ大王の自宅
カメ大王は自宅を出ると、ニッサンの自家用車ではなく、電車に乗って向かう
そのために鴨方駅に到着したカメ大王は、ＩＣカードの入った財布でタッチして入れてもらう
それからカメ大王は鴨方から岡山方面への電車に乗る
その後、岡山駅で降りるカメ大王
岡山駅で降りたカメ大王は四国方面への電車に乗り換えようとする
で、四国方面へのホームに辿り着いたカメ大王はマリンライナーに乗る
マリンライナーに乗ったカメ大王は高松駅ではなく、坂出駅で一旦降りる
坂出駅は電車から降りる際、段差の高さを強く感じる
で、坂出駅から丸亀駅へ行ける電車に乗り換える
その後丸亀駅に到着する
だがカメ大王は自分の持っているＩＣカードは使えないんじゃないかと錯覚を起こしたがギリギリセーフであることを知った
で、カメ大王は地元の女子高生とぶつかると、お互いに謝り合う
それからバスに乗ろうとするワケだが、今回は用のない場所に行くバスばかりが先に到着する
それでも丸亀西線のバスがやって来ると、カメ大王はようやく待ってましたといわんばかりに乗り込む
そっからいろいろなところを走るワケだが、カメ大王は途中で、バスのドライバーが停まるといっていた場所には停まらないのかと不安になる
でもカメ大王は丸亀市民体育館前に停まる予告のアナウンスがあると、カメ大王が停まりますボタンを押した
そして無事到着した
カメ大王は国道11号線にあるうどん屋・亀山に向かうワケだが、その前にローソウで買い物
自分は岡山県のローソウファンであることを話した
でもって、丸亀のうどん屋・亀山に到着すると、カメ大王はあやかのスマホに発信する
するとあやか達が瞬間移動で丸亀にやって来た
それからのことカメ大王達は、うどん屋の亀山の中に入る
カメ大王は実際、9時にならないことには開かないのかと思いきあ、9時前でもすんなり開いた
で、カメ大王は前代未聞である肉天ぷらうどんを注文
あやか達も自分達が食べたいうどんを注文した
それからカメ大王は、昨日電話してくれたお客様だという話になったりした
ちなみに亀山うどんの奥さんは高校野球には、興味がないが、旦那様とは意外と馬が合った

979：ふたりは名無しさん：2017/05/02(火) 22:44:49 ID:VCXLziBg0
ギャンブラーズプリキュア　第316話
☆カメ大王が丸亀市民球場に向かって旅立ち編☆　Ｐａｒｔ2


この話の本編を前に訂正します
ギャンブラーズプリキュアの第312話＝>>975については、あやかも菜摘も美村も全員が東堂学園の制服姿で…と地の文を綴りましたが、スクールスカートも履いている制服姿なのは、菜摘だけで、本当はキャッチャー役の美村はむろん、あやかもスカートを履いてるとピッチングが難しくなるので、本当はベルトも着けている長ズボンがボトムスである東堂学園や獅子堂学園の野球部のユニホーム姿で、レクリエーションベースボールを楽しんでいたと言いたかったのです！！
それとあやかが投球術に入ると、右打席に立ち続けている菜摘の低めのアウトコースのコーナーに落ちるスライダーで仕留めようとしたのが、あやか自身も完敗を公認するセンター前ヒットにつながりました！！
ここから丸亀市民球場にて、カメ大王が初観戦編に向けての本編に入ります
カメ大王は自分のお父様の方のおじい様のひいおじい様の家系のつながりで生まれながらの岡山県民だが、丸亀市内の国道11号線沿いの亀山うどんの旦那様は、もともとはご先祖様が三重県亀山地区の亀山家の人だったが、各自が全国のいろいろな都道府県に移住になった関係で、香川県内に移住を完了させた家系のつながりで、亀山うどんの旦那様は、生まれながらの香川県民である亀山家の男性の店主として現在に至るというワケだ
他にもいろいろと自分達が注文したうどんが完成したりする前から対話が弾むほど馬が合う仲だった
で、自分達が注文したうどんが到着すると、食べ始めるカメ大王とギャンブラーズのレギュラープリキュアメンバーズ
カメ大王には、麺か具のどっちかがちょっと美味いと感じるも、汁を飲むと、岡山県倉敷市水島地区の連島（ツラじま）のさぬきうどん専門店の天ぷらうどんの鶴バージョンと同じように、油っこく感じた
これが油っこいのはどうも残念なカメ大王には、どうにもこの部分が残念な話だった
その反面、油っこいのが好きな人には、1番注文して欲しいうどんだともいえる
ちなみに美村はあっさりとしていそうで、なおかつ野菜やきつねうどんを完成させるために盛る油揚げと同じように身体に良くなるものを盛ったうどんを注文していて、自分は大正解だと感じた
一方で菜摘は今のお気持ちで1番食べたいうどんを注文して、香川県内のうどん屋にあるさぬきうどんらしいコシが麺にはあったことだけグーサインを出した
あやかはこの日の朝は、きつねうどんの気分で、きつねのおばけうどんを注文して、少しだけ旨味を感じたワケだが、（亀山　敏弘・カメヤマ　トシヒロ＝カメ大王）先生には、名前的な意味でしっくり来るし、自分もこのうどん屋に連れて来てもらってちょっと満足した
で、この後、カメ大王達は何らかの形で会計を済ませる
それからカメ大王は、いくら麺類を伝統的に好まない家系に生まれ育った娘である自分のお母様でも、香川県内に来るとご当地うどん屋で、ご当地うどんを生理的に食べたくなるようなお母さんもお父さんも連れて来て下さいと亀山うどんの奥さんはカメ大王に言い残した
また亀山うどんの奥さんは、ようけ（多く）の人で行くなら、電車より車で行った方が安く上がるとも話していたが、これはごもっともな話だ
それからのこと、カメ大王は丸亀市民球場の周辺に関する土地勘があるがために、一旦店の外に出てからあやかには、せつなのトランシーバーに発信させる
そしてあやか達は、カメ大王を1人残して、本場の丸亀市民球場に瞬間移動させてもらった
でもってカメ大王は香川県丸亀市の亀山うどんからどのみち一度は下見したことがある場所に向けて出発
何分か経つとその場所には無事到着した
しかしこの場所は、案内板をどう見ても、野球場という感じのグラウンドではない
というワケでカメ大王はあやかのスマホに自分のケータイで発信する
するとカメ大王はこの話では初めて、どの道一度は下見した場所が丸亀市民球場ではなかったことを初めて知ったのだ
というのも丸亀市民球場は、丸亀市民体育館のバス停から亀山うどんの方面とは真逆の方を目指してからあることをあやかとの電話で知った
それで一旦、カメ大王とあやかの電話は終わった

980：ふたりは名無しさん：2017/05/03(水) 09:19:06 ID:1I5Huy/g0
ギャンブラーズプリキュア　第317話
☆カメ大王が丸亀市民球場に向かって旅立ち編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはあやかとの電話を丸亀市民球場ではなく、他所のスポーツ施設系だと感じさせるようなとこら辺にいるカメ大王から
カメ大王はあやかとの電話で、本当は香川県の親誠学園もある地域の善通寺インターで電車などでいう途中下車した際、一度は下見した場所が丸亀市民球場ではないと分かったトタンにひとまずは丸亀市民体育館のバス停に戻り始めるのであった
同じ頃、本場の丸亀市民球場のチケット売り場付近でカメ大王の到着を待ち伏せしているあやか達
菜摘「ねぇ、あやか。敏弘（トシヒロ、カメ大王）には、たった1人でいる時の方向感覚頼みに任せっきりにしていて本当に良いの？」
あやか「ご安心を。亀山　敏弘（カメヤマ　トシヒロ・カメ大王）先生は、あやかは丸亀市民球場で高校野球観戦記を書き綴るに先立って、先生（カメ大王）に見せてもらった資料には、実際には、たった1人の方向感覚でも、無事丸亀市民球場まで、辿り着くことに成功したってプリントアウトされていましたから」
美村「さすが亀ちゃん（カメ大王）ね。亀ちゃん（カメ大王）のお母さんや、亀ちゃん（カメ大王）のお母さんの方のおばあちゃんとは、たった1人でいる時の方向感覚が好い意味で違う」
また同じ頃のカメ大王
カメ大王は国道11号線の香川県丸亀市の亀山うどんと丸亀市民体育館のバス停の方面に真逆の分かれ道があって、信号もある交差点まで戻り切ることに成功した
ここからカメ大王は丸亀市内の亀山うどんとは真逆の方向の進行方向に曲がっては、ひとまず丸亀市民体育館のバス停まで戻り始める
だがその途中で、トイレで用を済ませたくなったのもカメ大王
というワケでカメ大王は、また丸亀市民体育館のすぐ近くのローソウに入っては、トイレに入ってスッキリさせるとまたＰｏｎｔａカードを提示した上で、ボーナスポイントが付くソフトドリンクだけ現金で買った
それからそこのローソウからさらに丸亀の亀山うどんから真逆の方向に離れるように再び歩みを進めると、いかにも丸亀市民球場への進行方向を示しているとわかるような施設の名前でプリントアウトされていた標識を見つけた
もちろん丸亀市民球場に向けては、この交差点を左に曲がると到着するとも表示されていた
というワケでカメ大王は標識通りに左に曲がる
だがここからまたカメ大王には、自分の面倒を見続ける神様から試練を与えられる
そうカメ大王があの標識通りに進むも、丸亀市民球場のチケット売り場に到着するまで、進行方向を間違えてしまったのではないかと思うこともあったし、相当歩くことにもなったからだ
それでもカメ大王はチケット売り場付近で待機しているあやか達が自分の視界内に入った
というワケで菜摘はあやかに断りを入れて、チケットを買いに行く
でも美村寮長は菜摘より学生人生では先輩だし、女子寮の寮長としても菜摘を1人にさせるワケには生理的に自分自身のプライドが許されないと思って、東堂学園の中3である彼女もあやかに断りを入れてから
美村「待って菜摘！！」
と菜摘にも聞こえるように声をかけてから東堂学園の中2である彼女とつきっきりになろうと追いかける
ちなみに菜摘と美村は互いに自分達が東堂学園の女子中学生と物語る学生証（いわゆる日本の身分証明書）を提示した上で、中学生料金でチケットを買った
それからのことカメ大王はあやかに菜摘と美村とは一旦、一時的に別行動になったことを気にかけるが
あやか「菜摘先輩（センパイ）のことは寮長に任せておけば良いのですよ。それより私と先生（カメ大王）はつきっきりで丸亀市民球場のお客さんスタンドに入りましょう」
カメ大王「そやな」
というワケであやかとカメ大王は、2人でつきっきりになってチケット売り場を目指す
ここに到着するとカメ大王は、自分が知的●×者なので、療育手帳を見せる
するとカメ大王の見せた手帳が正真正銘の本物だとわかったので香川大会でも、入り口付近の係員に見せると、タダで入らせてくれることが分かった
そのゆえにあやかは介助者という扱いになって、彼女もタダでお客様専用スタンドに入れてもらえるワケだ
それからのことカメ大王とあやかは再びつきっきりでカメ大王のツテを辿ってタダでお客様専用のスタンドに入れてもらう
さらにそっからカメ大王とあやかは菜摘や美村と再合流した上で、お客様用の観客席に座った上で、4人一組が全員ぐるみで隣り合わせというパターンで、着席しては、各自が高校野球観戦を楽しむことに自分の心の中で誓った

981：ふたりは名無しさん：2017/05/04(木) 15:24:37 ID:am28H9sI0
ギャンブラーズプリキュア　第318話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが2017年の春の香川大会の坂出高校ＶＳ高松桜葉を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは丸亀市民球場のスタンドの観客席に着席したカメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズ
初回の攻防はお互いに無得点となった
で、カメ大王が応援する中、坂出高校が1点を先制した
とはいえ0－1で高松桜葉がリードされている場面で迎えた4回の裏にて、3点を奪い返して逆転した
カメ大王「応援しているチームが逆転した挙句に尚も引き離すパターンは見ていて気持ちが良いぞ高松桜葉」
と応援することもあった
そのマジョリーナは高松桜葉が3点を奪い返して逆転したことで、バッドエンド空間に染めるには丁度良いと思ったので
マジョリーナ「世界よ　最悪の結末　バッドエンドに染まるだわさ」
そう言って黒の絵の具をひねりつぶすと
マジョリーナ「白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ」
で、バッドエンド空間になり
高松桜葉の選手達「坂出は守備が堅いから再逆転負けするに決まっている」
坂出高校の選手達「俺達はもっと引き離されて負ける」
カメ大王「春の香川大会は鳴り物応援禁止だし、坂出の守備も堅いから今回も高松桜葉は再逆転負けするに決まっている」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハ　カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが　悪の皇帝・ピエーロ様を、蘇らせていくだわさ」
で、あやかと菜摘と美村が駆けつけると
マジョリーナ「いでよ　アカンベエ」
青ッ鼻のアカンベエを召喚し
アカンベエ「アカンベエ」
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズ　チェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージチェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「光を放つ私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
で、アカンベエと戦闘開始
アカンベエが繰り出す攻撃をかわしたり、技を使って守ったり
それでも応戦を続けるギャンブラーズプリキュア
アカンベエをピンチに追い込むとスリーギャンブラーズプリフィケーションで浄化した
マジョリーナ「覚えてろだわさ」
で、空間は元通りになった
でもって試合再開
5回の表には、1点を返されて3－2
7回の表には同点に追いつかれた
それでも9回の攻防は高松桜葉が初戦敗退を阻止して延長戦突入
延長に入ってから12回を終えて同点の場合、13回からタイブレークに入ることもアナウンスされる
で、延長に突入すると高松桜葉は2点を勝ち越された
そしてそのまま高松桜葉は負けたが
カメ大王「坂出高校ー　勝利おめでとうー　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「高松桜葉　お疲れ様　普通に強いチームといっぱい練習試合を組まないことにはもったいないぞ」
坂出高校　010　010　100　2　５
高松桜葉　000　300　000　0　３
で、カメ大王は一旦球場を後にすると、丸亀駅のうどん屋で昼食を取ることを伝達した

982：ふたりは名無しさん：2017/05/04(木) 15:52:15 ID:am28H9sI0
ギャンブラーズプリキュア　第319話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが丸亀駅周辺のうどん屋で昼食編☆


ルポは第1試合が終わった丸亀市民球場
カメ大王達は一旦、球場の外に出る
その後あやかがせつなのトランシーバーに連絡を入れて
せつな「もしもし」
あやか「あやかです。せつなちゃん、丸亀市民球場まで瞬間移動して来て」
せつな「了解」
というワケであやかとせつなの電話終わり
それからせつなが瞬間移動能力で丸亀市民球場周辺にやって来る
カメ大王「丸亀の石川うどんまで瞬間移動頼む」
せつな「了解」
というワケでせつなはカメ大王とあやか達を5人まとめて丸亀駅前の石川うどんまで瞬間移動した
そっから丸亀市内の石川うどんの入口付近に到着
せつなはラブ達と昼食を取る約束をしているので、あやかに断りを入れてせつなだけ瞬間移動した
それから石川うどんの店員が出て来ると、カメ大王は4人で食べに来たことを伝える
でもってメニュー表を見て、カメ大王と菜摘はデザート付きの天ぷらうどん
あやかは天ぷらぶっかけ
美村は普通のぶっかけうどんを注文した
で、数分待つと店の中に入れてもらえることに
それから料理が到着すると食べ始めるカメ大王達
カメ大王には亀山うどんより美味く感じた
もちろんあやか達も美味しさを感じた
で、カメ大王は石川うどんの店員に、亀山うどんよりも美味かったことを伝達した
会計も済ましてカメ大王達は店の外へ
せつなも昼食が終わり、瞬間移動でやって来て、カメ大王はあやか達と別れる
それからカメ大王も丸亀駅まで戻って、電車に乗って岡山に帰り始める
丸亀駅では駅員に岡山に帰るにはどの電車に乗ればいいかを聞いて、理解する
で、カメ大王は電車系のＩＣカードで入場する
丸亀駅のホームでは、電車に乗る際、段差が高く感じた
その途中、岡山県倉敷市の児島駅で待っているレディのお客様が、自分の現職の天野さんに見えることもあったが、改めて見たら、自分の現職の天野さんとも小学校の時の天野さんとも似ても似つかない女の人であることが分かった
そしてカメ大王はマリンライナーにも乗って、無事岡山県浅口市鴨方町に帰ることが出来た


ギャンブラーズプリキュア
☆2017年の春の香川大会を丸亀市民球場で観戦編☆
ＦＩＮ

983：ふたりは名無しさん：2017/05/04(木) 16:10:20 ID:am28H9sI0
ギャンブラーズプリキュア　第320話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが広島県立賭手高校の硬式野球部のグラウンドで賭手ＶＳ府中を観戦編☆


ルポは岡山のカメ大王の自宅から
カメ大王は朝食であるカレーを食べると、キラキラプリキュアアラモードを見る
それからカメ大王はあやかのスマホに連絡する
その後あやかと菜摘と美村とせつながやって来て5人まとめて賭手の硬式野球部のグラウンドへ
で、試合が始まっていた
だが広島県立府中高校が長打をパカパカ打つなど賭手を引き離していく
カメ大王はバックネット裏付近から、魔法使いプリキュアの映画のギャンブラーズプリキュアバージョンの内容を考えて、その話の中で、悲しむ菜摘が思い浮かんで、カメ大王ももらい悲しみする反面、府中高校には9点目を与えるなと思いながら見る
で、8回の攻防が終わるまで2－8という状態で府中高校がリードしている状態で、9回の攻防を迎える
だが賭手は点を返すことが出来ないまま終わった
カメ大王「府中高校ー　今年の春の広島大会出場おめでとう　今年の春の広島大会でも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「賭手ー　今年の春の大会お疲れ様　今年の夏に気持ちを切り替えて勝利を目指して頑張れー」
あやか「で、先生（カメ大王）。プリキュアの映画・ドリームスターズは？」
カメ大王「後日に見るよ。今日は家に帰ってカレー食べるから」
菜摘「じゃあ、私は府中焼き食べたいわ　美村寮長は」
美村「じゃあ、私は美味しい府中焼きの店にあやかと菜摘を案内してあげるわ」
あやか「じゃあ、私がせつなちゃんのトランシーバーに発信しますね」
せつな「もしもし」
あやか「あやかです。せつなちゃん。今、先生（カメ大王）方と見ていた試合が終わりました。賭手の硬式野球部のグラウンドに瞬間移動して来て下さい」
せつな「了解」
で、あやかとせつなの電話は終わり
それからせつなが瞬間移動能力でやって来た
そっからカメ大王はせつなに自分の自宅まで瞬間移動してもらうようにお願いする
で、カメ大王は岡山県内の自宅まで瞬間移動させてもらった
その後美村は広島県府中市内にある古川食堂以外の府中焼きの店に瞬間移動するようお願いする
でもって美村達は広島県府中市の古川食堂以外の府中焼きの外食処へ
そっから美村達は店の中に入る
美村達は各自食べたい府中焼きを注文していく
食べ終わると、あやかも菜摘も美味しさを感じて満足して会計を済ませた


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアが2017年の広島大会の地区予選の賭手ＶＳ府中を賭手の硬式野球部のグラウンドで観戦編☆
ＦＩＮ

984：ふたりは名無しさん：2017/05/04(木) 16:31:51 ID:am28H9sI0
ギャンブラーズプリキュア　第321話
☆カメ大王達が津山市営球場に向けて旅立ち編☆


ルポは岡山県浅口市鴨方町のカメ大王の自宅から
塚さんと合流すると、塚さんをカメ大王の自家用車に乗せて、津山市営球場に向けて、出発する
で、岡山市北区から久米南にかけてのファミリースマートで買い物をする
それが終わると久米南に入って、スーパーマーケットに寄る
スーパーマーケットで買い物をして、カメ大王はあやかのスマホに発信する
その後あやかとは仲島ブロイラーで合流することで合意した
そっからカメ大王はまた塚さんを車に乗せて、仲島ブロイラーへ
仲島ブロイラーではあやかはむろん菜摘や美村とも合流した
それでカメ大王は串を買う
塚さんも自分の欲しい物を買う
あやか達も各自が欲しい物を買った
で、ここであやか達とはいったん別れる
その後カメ大王は再び塚さんを車に乗せて、津山市内に向かう
その途中に岡山県美咲町に入って、美咲町唯一のスーパーマーケットに立ち寄る
だがかしわの皮は売っていなかった
それでも安売りしているタルトを買った
で、今度は津山市営球場へ
カメ大王はバーミヤングのところで左折
その後トイレ休憩とガソリン注入を挟んで、津山市営球場へのアクセスを聞いてからまた出発
で、無事津山市営球場に到着した
それからカメ大王は駐車すると、相当歩く
カメ大王はすぐ内野席に入れる交差点があるとも知らずにそこを素通りしてしまい、結構回り道してしまう
で、カメ大王達が内野席に到着した時には、新見市の岡山県共星が6回コールドにおける勝利を決めた後だった
それでもカメ大王はメインディッシュにしている岡山県咲陽を観戦する
シートノックを挟んで、岡山の県北の高校ラグビーの強豪・津山工との試合が始まる
で、岡山県咲陽は津山工の初回の表を無失点に抑えた
その裏、岡山県咲陽はカメ大王が応援する中、3点を先制した
それから3－0で岡山県咲陽がリードのまま試合が続く
7回の表になると、岡山県咲陽はエースを登板させるが、押し出しや内野安打タイムリーを打たれた
それでも同点までに食い止めた
7回と8回の裏は岡山県咲陽に勝ち越しを願うも、勝ち越しにはならない
9回もサヨナラを願うが叶わず
延長になると早くサヨナラになって欲しいと願うがこれも叶わず
そして15回の表は津山工の無失点に抑えると岡山県咲陽の負けはなくなった
だが15回の裏も6番バッターと7番バッターが倒れてツーアウトランナーなし
そして8番バッターはファーストへのファールフライを打ち上げる
だが津山工のファーストベースマンにファールフライを捕球されて、延長15回引き分けが決まって、再試合も決まった

985：ふたりは名無しさん：2017/05/04(木) 16:48:16 ID:am28H9sI0
ギャンブラーズプリキュア　第322話
☆カメ大王達とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが津山市営球場で観戦後編☆


ルポは試合が終わった津山市営球場
両チームの選手達が整列し
津山工　000　000　300　000　000　３
岡咲陽　300　000　000　000　000　３
カメ大王「岡山県咲陽ー　今日の試合お疲れ様　これからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「津山工業ー　今日の試合お疲れ様　これを機に普通に強いチームといっぱい練習試合を組まないともったいないぞ　それとこれからも公式戦における勝利を目指して頑張れー」
だがここで何らかの理由でサイアークが現れた
ポワレ「あやか、菜摘、美村　変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
で、3人はギャンブラーズプリキュアに変身して
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キャアバドミントンギャンブラー」
その後、すぐさまピンチに追い込んで、スリーギャンブラーズプリフィケーションでサイアークを浄化した
あやか「先生（カメ大王）。橋野食堂で食べるんですか？」
カメ大王「そや」
菜摘「じゃっ、私達は瞬間移動させてもらって良いのね」
カメ大王「ああ」
美村「じゃあ亀ちゃん（カメ大王）。塚さんを橋野食堂まで無事連れて来てね」
で、あやかがせつなのトランシーバーに発信
その後せつなが瞬間移動でやって来て、あやか達はせつなと共に瞬間移動で橋野食堂へ
それからカメ大王は塚さんに橋野食堂へ連れて行くといって、ひとまずカメ大王の自家用車に戻る
車に戻ると、塚さんはトイレをしに行って、カメ大王は車に乗って、塚さんを迎えに行く
塚さんもカメ大王の自家用車に再乗車すると、橋野食堂へ
1回同じ道を走ることになっても、無事橋野食堂に到着した
駐車場に停めたカメ大王は、自分だけトイレに行った後、ケータイで高校野球の速報をチェックする
それから橋野食堂の店員からは何名様で？と言われると5人だと答えた
何分も待たされた後、カメ大王達は橋野食堂の中へ
橋野食堂のテレビでは、パ・リーグのプロ野球中継をやっていた
塚さんは今回もホルモンうどんを注文する
カメ大王は豚そばを注文する
あやか達も自分が食べたいメニューを注文する
で、メニューが到着
カメ大王には豚そばが焼きそばだとわかった
カメ大王は並みの味だが、塚さんにはやっぱり美味いと感じた
その後会計を済まして、カメ大王達とあやか達は別れる
別れた後、カメ大王は塚さんを乗せて、岡山県浅口市鴨方町に、高速を経由して帰った


ギャンブラーズプリキュア
☆カメ大王達がギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズと一緒に津山市営球場で観戦編☆
ＦＩＮ

986：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 11:45:20 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第323話
☆カメ大王があやかと共に岡山県笠岡市のどんぐり球場に向けて旅立ち編☆


ルポは朝のカメ大王の自宅
カメ大王はキラキラプリキュアアラモードは見る
朝食も済ませて外に出る
するとスカートなどの私服姿のあやかが出迎えてくれて
あやか「おはようございます先生（カメ大王）」
カメ大王「おはようあやか。じゃっ、今日は笠岡（岡山）のどんぐり球場に行くよ」
あやか「わかりました」
で、カメ大王は運転席へ、あやかは助手席に乗って、どんぐり球場へ
無事到着すると、適当なところに駐車する
それからカメ大王達は菜摘や美村と合流する
そしてどんぐり球場のスタンドへ
シートノックの前にカメ大王達は笠岡工の保護者会の方からコーヒーなどの差し入れがあるなどいろいろとあって、カメ大王は笠岡工ＶＳ倉敷商を録画するためにやって来た、私山陽の制服姿の女子学生であるマネージャーを見つけると
カメ大王「私、貴女の先輩です」
私山陽の現役の女子マネ「こんにちわ」
カメ大王「こんにちわ」
そう私山陽の制服の基本コーデは、カメ大王が現役学生の時から男子も女子も全然変わっていないからすぐにわかってしまう
それからもいろいろとあって、まずは後攻の笠岡工からシートノックが始まる
それが終わると今度は倉敷商のシートノック
で、グラウンド整備
その後は、両チームの選手達が整列する
だが両チームの選手達同士で一礼した後、審判団にも一礼する選手は見受けられなかった
菜摘「倉敷商。以前まではカッコ良かったのに…」
カメ大王「ホンマや。倉敷商から審判団にも一礼するカッコ良い選手が消えたのはマジ淋しいで！！」
そんな中でも笠岡工は試合開始に先立って投球練習
その後、倉敷商の1番・木村が打席に立つ
もっともカメ大王は倉敷商の1番バッターの名前について、翌日の地元の新聞を見るまで知る由もない
球審「プレイボール」
サイレンが鳴らない中、笠岡工のエースは倉敷商の1番バッターに対してピッチング開始
カメ大王はカウント別に「塁に出ろ　倉敷商の1番（バッター）」と応援を続ける
で、フルカウントになると快音を残す
これが倉敷商の1番バッターによる初回の表の先頭打者ホームランが記録された
菜摘「私…生では1回の表に先頭打者ホームランなんて初めて見たわ」
美村「私は岡山の野球場だと初めてね、あやかは？」
あやか「私も東京とかでは、何回か見ましたが、岡山の野球場では、当然初めてですね」
カメ大王「オイラの場合、初回の表に先頭打者ホームランを現地観戦するのは、全球場通じて初めてや！！」
というカメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズの対話が弾んだ

987：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 12:03:33 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第324話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第1試合を観戦編☆


ルポは初回の表の先頭打者ホームランを倉敷商の1番バッター・木村くんが打ち込んだことで、弾んだ対話もある岡山県笠岡市のどんぐり球場
倉敷商の1番バッターは、踏み忘れることも踏み外すこともなく挙句の果てにはホームベースもキッチリ踏み締めた
で、ベンチに戻る
それから笠岡工はツーアウトを奪って、ランナーが1人だけいる場面で、6番バッターを迎える
倉敷商の6番バッターの名前は中山くん
彼もツーランホームランを打ち込んで、初回の表はホームラン2本で3点を先制することに成功した
菜摘「またホームラン。敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援する意義大有りね」
美村「1回の表に先頭打者ホームランで、追撃のホームラン。私の高校野球観戦記の中には、記憶にないわ」
あやか「ええ。私も自分の高校野球観戦記の中に、初回の表の先頭打者本塁打と追加のホームランは、自分の記憶にもない気がします」
で、倉敷商は笠岡工から初回の表に3点を先制して、終えた
初回の裏は笠岡工の攻撃で、倉敷商の先発ピッチャーの投球練習が終わると、ワンアウトランナーなしの場面で、笠岡工の2番バッターがセーフティバントを大成功させた
しかし今回は点数を返すことが出来なかった
でもって、3－0で迎えた3回の表には、倉敷商が3点を追加
語呂が良い
だがここから倉敷商はランナーを出しても7点目がなかなか奪えない
それでも倉敷商の先発ピッチャーも、今回は笠岡工打線に得点を許さない
そんな中で、笠岡工はあきらめていないので、2番バッターは後続の打席でも2本目のヒットを放つ
エースに至っては、レフト線へのツーベースヒットを放ったことも
あるイニングの一塁ランナーは盗塁も成功させた
だが7回の表には貴重な追加点を許した
もちろん倉敷商は笠岡工のエースをＫＯ
球審「笠岡工業の2番手のピッチャー　鈴木くん」
と倉敷商のベンチに顔も視線も向けた上で、記録員のために通達した
笠岡工には2番手のピッチャーもいたことで、笠岡工の硬式野球部の監督には成長していることが感じ取れた
結局、笠岡工の2番手のピッチャーも失点を許してしまう
そして倉敷商はこのままコールド勝ちを収めた
倉敷商　303　000　2　８
笠岡工　000　000　0　０
カメ大王「倉敷商業ー　今春の岡山大会進出おめでとうー　今春の岡山大会でも勝利を目指して頑張れー」
続け様に
カメ大王「笠岡工業ー　今日の試合お疲れ様　まだ今春の岡山大会進出に向けての可能性はあるから、この大敗をカテに勝利を目指して頑張れー」
と岡山・笠岡のどんぐり球場のスタンドから声をかけた

988：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 12:34:03 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第325話
☆岡山県笠岡市のどんぐり球場の第1試合が終了後編☆


ルポは2017年4月9日（日）の春の岡山の地区予選のどんぐり球場開催の第1試合が終わったスタンド
菜摘「ねぇ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。今日の試合って、以前までの笠岡工の現役選手の先輩である1987年8月18日生まれの高卒アルバイターの人生から末路まで物語っているような得点経過だったわ。」
美村「でも亀ちゃん（カメ大王）。昭和62年8月18日生まれの笠岡工の高卒アルバイターにだけここでメッセージを発信しても、あの男には馬の耳に念仏よ」
あやか「だったらここは先生（カメ大王）の同級生が、今現在アルバイトしている職場の人達・全員に向けて発信した方が良いのでは？」
カメ大王「確かにそうだな！！」
で、カメ大王はひとまず深呼吸しては一つ間合いを取ると
カメ大王「このカメ大王のプリキュア小説ファンにして、このカメ大王｛岡山県浅口市鴨方町、昭和62年8月27日生まれの亀山　敏弘（カメヤマ　トシヒロ）｝から金を借りておきながら、未だに完済も自己破産もせず自由気ままな人生を送り続けている1987年8月18日生まれの笠岡工の高卒アルバイターの現職の勤務先の皆様に告ぎます！！」
ポワレ「カメ大王さん。続きを言っちゃえポワ！！」
カメ大王「もしこのまま昭和62年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイターが、このカメ大王から借りた金をこれからも完済も自己破産もせず、自由気ままな人生を送り続けようものなら、彼奴は自分の面倒を見る神様の逆鱗に触れて地獄に落ちるばかりか、自分が彼奴と働き続けている関係で、その仕事先がつぶれるというトバッチリを食らう危険性だって小さくはありませんよ。だからこそアルバイターの中に、笠岡工のステッカーを、自分が笠岡工のＯＢだとバレても一向に構わないといわんばかりに張り続けている自転車を自分の仕事先に駐輪している仕事人の方で、もしその男がこのカメ大王から金を借りてから、完済も自己破産もせず自由気ままな人生を送り続けた挙句に、地獄に落ちて欲しくないなら、それと自分がその男と共に働いている会社がつぶれて欲しくないなら、今一度このカメ大王との金の貸し借りの件では、何の罪もない自分達までトバッチリを食らうパターンを阻止したいなら、1987年8月18日生まれの笠岡工ＯＢの高卒アルバイターにして、笠岡工ＯＢだとバレても構わないように自転車に笠岡工のステッカーを張り続けている彼奴に伝えて欲しいものです！！」
菜摘「それと敏弘（カメ大王）、東京の高校野球をしていた時、ピッチャーで第三者からお金を借りたままにしているような男にも便に伝えたいことがあるんでしょ？」
カメ大王「ああ。そもそも自分達の面倒を見続けている神様というのは、自分の学生時代などの同級生から借りた金を完済も自己破産もせず自由気ままな人生を送り続けたヤツはほぼ確実に地獄に落とすのが傾向ですよ。もっともそれで困っている男の人は、連絡して欲しいというより、自分との金の貸し借りを理由に地獄には落ちて欲しくないからというように伝えた方がグーですよ！！」
あやか「それに…地獄とはどういうところなのか…これは以前の笠岡工の高校野球の観戦記の便に書き綴っていますからね」
カメ大王「そういうことや。自分が地獄に落ちたくないなら金を借りたままにしていたり、帰し残しがあってはほぼ確実にそうは問屋が卸さなくなるということだ！！」
で、カメ大王達による金の貸し借りをテーマにした話は終わり
カメ大王「じゃっ、今度は私山陽の機械科の岡田先生にメールするよ」
菜摘「でも敏弘（トシヒロ、カメ大王）は私山陽の生産機械科をストレートで卒業することが出来て良かったわね」
あやか「それが純度100パーセントの意味で善いとは言い難いですよ菜摘先輩（センパイ）。先生（カメ大王）には私山陽の生産機械科をストレートで卒業出来たことは、良い意味でも悪い意味でも薬を飲み続けていることになってます。つまり先生（カメ大王）にはそれが麻薬なんですよ！！」
美村「その通り！だいたい亀ちゃん（カメ大王）のお母さんが、亀ちゃん（カメ大王）が高卒直後の就職先を希望する時、空気を読まないから、亀ちゃん（カメ大王）が自分の息子の中では、1番おかしくなるの！！私のお母さんはね、亀ちゃん（カメ大王）のお母さんには、カリカリと説教したくてウズウズしているんだから」
で、カメ大王も私山陽の機械科の岡田先生にメールしてから、まずはシートノックが始まること待ち始めた

989：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 12:52:32 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第326話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは第1試合が終わって、カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズの対話が終わった岡山県笠岡市のどんぐり球場
まずは後攻の私山陽からシートノックが始まるが、私山陽は今回もボール回しから
で、今度はノック開始
サードの番手である背番号・3の番手の選手「お願いします」
と力強い声
監督の怒号も聞こえた
それから私山陽はミスも2回あった
で、今度は岡山県立水島工業のシートノック
そして両チームのシートノックは終了
またグラウンド整備が始まる
試合が始まる前の整列時に向けてのダッシュは、水島工の方が気合いを感じたので、私山陽の機械科の教諭一筋の岡田先生にメールした
でもって両チームの選手同士で一礼
審判団にも一礼するという光景は案の定見られなかったが、このカードでは、今のカメ大王はこれといって気にしていない
で、私山陽の先発ピッチャーである背番号・10の大江くんが投球練習を始める
そして
球審「プレイ」
だが水島工の1番バッターにはセンター前ヒットを打たれた
菜摘「これは水島工にとっては、大きな先制攻撃になりそうだわ」
あやか「ええ。ここからズルズルといきやすいのが高校野球というものですから」
しかし水島工の2番バッターには、ひとまずショートゴロ
でもって一塁ランナーはフォースアウト
しかしバッターランナーはセーフ
水島工の打線からワンアウトを奪っては、ランナーも入れ替わった
しかし3番バッターには、カメ大王が私山陽の機械科の先生一筋の岡田教諭にメールしようと自分のケータイに入力している最中に何らかのカタチで出塁した
で、4番バッターには、レフト前ヒット
これでランナーズは次の塁を目指す
二塁ランナーはホームインでレフト前タイムリーヒットが成立
だが一塁ランナーは三塁を狙って、タッチアウトとなった
とはいえバッターランナーは一塁でストップ
ツーアウト一塁だが、水島工の攻撃で、初回の表は1点を先制された

990：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 13:39:35 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第327話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ2


ルポは初回の表にて、ツーアウト一塁になるも、水島工には1点を先制点が転がり込んだ岡山県笠岡市のどんぐり球場
カメ大王「この回の失点は1点で行こう私山陽ー　この回はあとアウト1つ　ガンバレ私山陽」
で、水島工の5番バッターは見逃しの三振になぎ倒した
これでスリーアウトチェンジ
今度は、私山陽の攻撃だ
で、水島工の初回の裏に向けての投球練習が終わり、私山陽の1番バッターが打席に
しかしカメ大王の応援もムナしく見逃しの三振
それでも応援を続けるカメ大王
で、私山陽の2番バッターは打球がレフト線へ
しかしこれがレフト線ギリギリのフェアフライになった
カメ大王「ツーアウトから塁に出ろ　私山陽の3番（バッター）」
続け様に
カメ大王「初回の裏は三者凡退で終わるな　私山陽！！」
だが私山陽の初回の裏は、空振りの三振になぎ倒された
結局は、私山陽の初回の裏は、三者凡退で、スリーアウトチェンジ
水島工のエースには、初回の裏こそ、三者凡退に仕留められた
だが水島工のエースには、2回以降にて、自分自身がこの試合で4本もホームランを打ち込まれることなど自他共に知る由もない
それからあやかにいわして見ても自分がカメ大王から見せてもらった資料でしか未だに知らない
で、試合は2回の攻防に入る
2回の裏の私山陽は水島工の6番バッターをショートゴロでワンアウト
7番バッターはショートの正面を突くショートゴロでツーアウトランナーなし
そして8番バッターは私山陽の先発ピッチャーが投じたボールを打ち返すと、二塁ベースと左へ飛びつく私山陽のセカンドベースマンの中間を抜けてセンター前ヒットになるかと思われた
しかし審判団の判定では、水島工の8番バッターが、私山陽の先発ピッチャーが投じたボールを打ち返す際、足が打席の枠の外に出てしまっていたのだ
というワケでこれは反則打球となりスリーアウトチェンジ
私山陽サイドからすればラッキーだが、水島工サイドとしては、痛手ともいえるもったいないワンプレー
結局、私山陽は8番バッターの時、反則打球に助けられて、三者凡退に収めさせてもらった
それからカメ大王は私山陽に生産機械科が新設されてから、その学科の教諭一筋の岡田先生にメールした
2回の裏は4番バッターにして、エースナンバーを背負っている小松くんからの攻撃
私山陽の小松くんはフォアボールを選んだ
さらに5番バッターの時は、キャッチャーが打球を捕る送りバントだが、これをキャッチャーがセカンドキャンバスに悪送球が絡んで、一塁ランナーの小松くんは当然三塁へと進んだ
でもって水島工サイドの守備陣はここで伝令タイムを取る
そして6番バッターはセンターへフライを打ち上げる
三塁ランナーの小松くんは絶妙なタッチアップを敢行すると、これが同点に追いつく犠牲フライになった

991：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 13:57:45 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第328話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ3


ルポは同点に追いつくことに成功した私山陽の試合がある岡山の笠岡のどんぐり球場
菜摘「私山陽。反則打球に助けられてからマジスキのない攻撃が繰り広げられているわね」
美村「私山陽は今や野球部も甲子園初出場レベルだからよ。ねっ、あやか」
あやか「はい、寮長のいう通り、私山陽は甲子園初出場レベルの野球部です！！」
カメ大王「でもオイラが現役学生の時は、何が甲子園だと思っていたけど、もう甲子園は夢じゃなくて、初出場を狙い続けるところになってるね」
で、試合は2回の裏の私山陽の攻撃は未だに続いており、6番バッターが何らかのカタチでワンアウト二塁にランナーを進める
カメ大王「さらにランナーを進めろ　私山陽のバッター」
私山陽の7番バッターはレフト前ヒットで、二塁ランナーにはサードストップを求めて、ワンアウト一、三塁になった
カメ大王「ランナーを還せ　私山陽のバッター」
ここで私山陽の8番バッターはスクイズを決める
するとバックホームされるが三塁ランナーは
球審「セーフ」
ことごとく逆転のスクイズが大成功となった
でもって、尚もワンアウト一、二塁
菜摘「私山陽。いちＯＢの敏弘（トシヒロ、カメ大王）が生で見始めてから、スクイズの成功率が抜群に良いわね」
カメ大王「うん。私山陽がスクイズを失敗したのは、オイラが現地で見た限り、夏の岡山東泉戦ぐらいだからね」
あやか「先生（カメ大王）が私山陽のいちＯＢとして初めて現地観戦した光城館戦では、スクイズが全部決まりましたからね」
美村「でも亀ちゃん（カメ大王）が私山陽の高校野球を現地観戦していて、福の神でいられるのは、いつまでかしら？」
という対話を余所に私山陽の9番バッターが内野ゴロを放つとエラーが絡んで、ワンアウト満塁になった
ここでカメ大王は倉敷工のＯＢである私山陽の岡田先生に字数制限的なことがあってメールした
しかし私山陽は1番バッターの時に、三塁ランナーが飛び出してしまう
この後、私山陽の三塁ランナーはサードキャンバスでタッチアウトを食らった
カメ大王「ああー（私山陽の三塁ランナーは）もったいない」
あやか「それも昨秋の光城館と同じように、もったいないアウトの奪われ方を犯しましたね」
美村「ランナーのミスは、1番相手に流れを持って行かれたりするからいかに軌道修正出来るかだわ」
しかも私山陽の1番バッターは二遊間の内野ゴロで、一塁ランナーはフォースアウト
結局、私山陽は逆転するも、リードを奪い返した点数は1点に終わってしまった

992：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 14:34:09 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第329話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ4


ルポは2－1で私山陽が岡山県立水島工業から逆転した岡山県笠岡市のどんぐり球場から
菜摘「私山陽。さっきの三塁ランナーのタッチアウトが相当痛手だったわね」
あやか「でも勝負はまだまだ分かりませんよ菜摘先輩（センパイ）。私山陽の野球部も現役選手のレベルは決して低くはないですから」
3回の表は水島工の9番バッターから始まる攻撃だ
水島工のエースはそのまま打席に立って、ピッチャーゴロ
トップに返って1番バッターはレフトフライ
そんな中でも水島工応援団は、私山陽ナインに威圧感を与える声援を送る
カメ大王「水島工応援団の威圧感を与える声援に負けるな　私山陽！！」
しかし私山陽ナインは水島工応援団の声援に負けて、水島工の2番バッターが放ったセカンドゴロをエラーしてしまった
これにはカメ大王も一瞬ガックリ
さらに水島工の一塁ランナーは、盗塁も成功
そして水島工の3番バッターは左中間へ打球をかっ飛ばす
それでも最後は私山陽のセンターがナイスキャッチで、二塁ランナーは残塁
カメ大王は私山陽の機械科の先生にメールを送った
3回の裏の私山陽の攻撃では、2番バッターがサードフライ
3番バッターもレフトフライ
しかし4番バッターの小松くんは、サードゴロを放つと、水島工のサードベースマンのエラーに助けられた
続く5番バッターはフルカウントの時に、フォアボールを選んで、ツーアウト一、二塁と、ツーアウトランナーなしからランナーがたまった
ここでカメ大王は私山陽の機械科の高校野球ファンである先生に速報メールした
でもって私山陽は6番バッターが放ったショートゴロが、水島工のショートストップの横を抜けてレフト前タイムリーヒットになった
これで私山陽は3－1と引き離すも、7番バッターはファーストベースマンの奥へと打ち上がるファールフライを捕られて、ダブルランナーは残塁
しかし3－1で4回の攻防を迎えることになった
4回の表は、水島工の4番バッターに三遊間を抜かれるレフト前ヒット
5番バッターは、ファーストゴロで、ファーストキャンバスに送球して、ワンアウト二塁
6番バッターもファーストゴロでツーアウト三塁になった
美村「みんな。ワンアウト二塁でファーストゴロはちょっと痛いんじゃないかしら」
あやか「確かに二塁ランナーは三塁に進まれますからね」
菜摘「でもツーアウトになったんだし、ここで後続を抑えればいいのよ」
で、菜摘が話す通り、私山陽は水島工の7番バッターを空振りの三振になぎ倒した

993：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 15:01:55 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第330話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ5


ルポは4回の裏の私山陽の攻撃が始まろうとしている岡山・笠岡のどんぐり球場
私山陽ベンチは代打を出す
背番号・17で
球審「私山陽のピンチヒッター　高橋　一〇くん」
と水島工ベンチには、記録員に告げる
で、私山陽は4回の裏はノーアウトから代打ホームランが記録された
カメ大王「みんな。代打ホームランは甲子園のテレビやラジオの中継で見聞きしたけど、現地観戦してからは初めてだね」
あやか「私も岡山の高校野球では、代打ホームランというのは当然初めて見ました。高校野球でピンチヒッターホームランは結構難しいパターンですから」
菜摘「私。生観戦していて代打ホームランなんて初めてだわ」
美村「うん。私も小学校の時までは、広陵を中心に広島の高校野球を現地観戦もしていたけど、代打ホームランが出たパターンなんて、ほとんどないからね」
しかしこの興奮はすぐさま冷め切ってしまったのか続く私山陽の9番バッターは水島工のサードベースマン真正面のサードゴロで打ち取られてしまう
とはいえ私山陽も打線の切れ目のなさを発揮するかの如く1番バッターはショートへの内野安打を放つことに成功した！！
というワケでカメ大王は自分が私山陽の現役学生の時、40代後半から50代にかけての岡田先生にメールした
その後、私山陽の一塁ランナーは2番バッターの時に、盗塁成功
とはいえ彼はピッチャーフライに倒れる
さらに3番バッターもフルカウントからセンターフライに倒れた
しかし私山陽は3－1で迎えた4回の裏にて、代打ホームランで4－1とリードを引き離すことに成功した
というワケでカメ大王は4回の攻防の終了時点までの速報メールを私山陽の機械科の先生である岡田先生にメールしてあげた
でもって5回の表からは私山陽は代打の背番号・17の選手を2番手のピッチャーに代える
カメ大王には背番号が1に見えた
しかし岡山の地元の新聞には、2人のピッチャーで12－2と6回コールドが決まったことになっている
果たして、5回の表は小松くんが登板しているのか、していないのか
どっちが正しいのかカメ大王には定かではない
そんなどっちつかずの話を余所に、先頭バッターである水島工の8番バッターはフォアボール
9番バッターにはピッチャーが捕る送りバントを決められる
でもって1番バッターは、当たり損ねのセカンドゴロ
しかし2番バッターには、センターの頭を越えるタイムリースリーベースヒットで1点を返されてしまった
これで私山陽は4－2とまた2点差に詰め寄られた
とはいえ私山陽のピッチャーは3番バッターをセカンドベースマンの真正面のセカンドゴロに仕留めてスリーアウトチェンジ
水島工の打線に返された点数は1点で食い止めた

994：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 15:31:45 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第331話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｐａｒｔ6


ルポは5回の表が終わったどんぐり球場
菜摘「敏弘（トシヒロ、カメ大王）が応援している私山陽。結局、1点を返されちゃったわね」
美村「さっきの水島工の攻撃では、先頭（バッター）に対するフォアボールがすべてなのよ」
あやか「でもリードしているのは、まだ先生（カメ大王）の母校である私山陽ですよ！！流れは私山陽に続いているところに、水島工が一旦引き戻しましたが、今度大きな得点を手に入れるのは、どっちだ！ということで主導権も決まるはずです」
そんなギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズの話を余所に、打席には私山陽のエースで4番の小松くん
カメ大王が私山陽の機械科の現役教師・岡田先生に速報メールを書き込んでいる最中に、バッターはツーストライクナッシングと追い込まれる
これを初めて見たカメ大王は
カメ大王「自分で取られた点は自分で取り返せ小松！！」
で、小松くん自身は、この声が自分の高校の先輩とは知る由もないだろうが、聞こえようと聞こえまいと、水島工のエースが放ったボールを打ち返す
するとこれが5－2と引き離す、私山陽はこの試合2本目となるホームランになった！！
つまりカメ大王は2017年の4月9日（日）にて、どんぐり球場で第1試合から観戦すると、倉敷商の初回の2本も含めて、今日4本目となるホームランだ！！
しかしそんな興奮もすぐにまた冷め切ったのか5番バッターはライトフライ
カメ大王が切れ目のない打線になるようと応援するも、6番バッターは空振りの三振になぎ倒された
それでもそのような応援をカメ大王が続けると、7番バッターは左中間へ打球をかっ飛ばす
これがセンターの捕るシングルヒットにつながった
カメ大王「小松のホームランからツーアウトを簡単に取られたけど、打線はオイラの応援に応えてくれたよ」
菜摘「私山陽も、きっと先輩の応援に応えなきゃって奮起したのよ」
しかし8番バッターはセンターの左へのフライでスリーアウトチェンジ
これで前半・5回の攻防は終了
カメ大王は私山陽の機械科の主任にメールする
で、水島工の選手を中心にグラウンド整備が行われる
さらにカメ大王はグラウンド整備をしている最中にも、実況のメールを
で、ラインも引かれた上で、試合再開
背番号・11の有本くんが登板し、水島工の先頭バッターである4番バッターを空振りの三振になぎ倒す
5番バッターはキャッチャーへのファールフライ
だが6番バッターにはセカンドの左を破られるセンター前ヒットを打たれた
さらに7番バッターの時に、一塁ランナーは盗塁を仕掛けると、エラーも絡んで、一塁ランナーは一気に三塁へ
それでもその7番バッターはピッチャーゴロに仕留めた
美村「私山陽。リードが大きいからその分、選手にはエラーが絡んでも余裕が感じられるわ」
あやか「それだけ私山陽の背番号・11の有本くんも冷静で気合いが入ったピッチングをしたのが、ピッチャーゴロでスリーアウトチェンジにつながりましたね」
菜摘「この裏に、私山陽は何点取るかね。果たして6回コールドは本当に決まっちゃうのかしら？」
で、試合は6回の裏に入り始めた

995：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 15:50:13 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第332話
☆カメ大王とギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーズが岡山県笠岡市のどんぐり球場で第2試合を観戦編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポは6回の裏に入ろうとしている岡山県笠岡市のどんぐり球場
私山陽は先頭バッターである片岡くんが、この試合3回目となる先頭打者ホームランを打ち込んだ
これで6－2
あやか「先生（カメ大王）。水島工のエースから放った1試合のホームラン記録が、岡山学術館に並びましたね」
カメ大王「そや。これでもう1本記念にホームラン打ったら、水島工のエースには、甲子園初出場を遂げてから記憶にはない4ホーマーの被弾になるで！！」
で、1番バッターはフルカウントから三遊間を破るレフト前ヒット
菜摘「やったね敏弘（トシヒロ、カメ大王）。ホームランの直後のバッターもやっと出塁したわ！！」
カメ大王「ああ。オイラの応援もここから実り始めて6回コールドが決まったら、もう、もう」
で、2番バッターは3番手のピッチャーで相手のエースが捕る送りバント成功
さらに私山陽の3番バッター・岡田くんはこの試合4本目となるツーランホームラン
これで8－2
あやか「やりましたね先生（カメ大王）。私山陽も遂に水島工のエースからホームラン4本ですよ！！」
カメ大王「これだけホームラン打てば初出場レベルの上を行く、初出場候補や！！」
そんな興奮の中、4番バッターの小松くんは、レフトフライに倒れる
それでも5番バッターはショートゴロに送球エラーが絡んだ
私山陽の6番バッターはフルカウントからデッドボール
7番バッターはショート強襲のタイムリーヒットでこの試合9点目
ここで水島工のエースから4本もホームランを打ち込んだことも含めてＫＯした
球審「2番手ピッチャー・原田くん」
この声はカメ大王にも聞こえた
だが私山陽の打線は、水島工の2番手のピッチャーに対しても容赦はしない！！
というのも8番バッターは2点タイムリースリーベースヒットでこの試合11点目を奪った
さらに9番バッターはフォアボール
そして1番バッターの時に、一塁ランナーはスタートを切る
この間に三塁ランナーもダブルスチールを仕掛ける意味でスタート
ダブルスチールは見事にハマり
カメ大王「決まったー！！」
カメ大王は菜摘とはしないがあやかや美村とはハイタッチ
菜摘はあやかとハイタッチして、カメ大王にも自らハイタッチを求めた
最初は遠慮したカメ大王だが、菜摘の目つきから強い意識を感じたので、ハイタッチに応じた
水島工　100　001　0　２
私山陽　021　111　7　12
なんと私山陽は2回から6回コールドの参考記録ながら、毎回得点まで記録した上で、6回コールドを遂げた

996：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 16:07:13 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第333話
☆2017年の春の岡山大会の地区予選のどんぐり球場の2試合6ホーマーが終わった後で、ギャンブラーズプリキュアがサイアークと対決編☆　Ｐａｒｔ1


ルポは試合が終わって、ハイタッチも行われたどんぐり球場
私山陽の選手はメッポウ気分良く整列に加わるのに対して、水島工には大敗のショックがありそうな中であっても仕方なく整列
そして審判のあいさつの後、お互いに選手同士で一礼する
だがここでカメ大王以外の観客か私山陽の選手か指導者のどっちかがサイアークにされてしまう
するとサイアークは召喚してくれた敵幹部の指示通り、破壊を始める
というワケでカメ大王はあやか達に断りを入れてから、係員の指示通りに、避難を始める
他の観客や選手なども、一旦、避難を始める
そしてあやか達は特別に、選手や指導者が入ることが許される門からサイアークを浄化するために入らせてもらう
もっともあやか達は、この球場や観客そして選手や指導者といった大切なモノを守り抜くために、プリキュアとして戦い続けているのだ
で、ポワレにも全員プリキュアに変身出来る資格を持っていることが判ると
ポワレ「あやか、菜摘、美村。変身ポワ」
あやか＆菜摘＆美村「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ　プリキュア　クリーンアップ」
菜摘＆美村「プリキュア　イメージ　チェンジ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアベースボールギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「アイドルとしてのギャンブラーのレベルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアアイドルギャンブラー」
キュアバドミントンギャンブラー「バドミントンに関するギャンブルなら　誰にも負けないと自負出来る心　キュアバドミントンギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「自分の身を守るために」
キュアアイドルギャンブラー「ギャンブルファイトにおいて強くなった」
キュアバドミントンギャンブラー「光を放つ　私達・3人」
スリーギャンブラーズプリキュア「ファイト　ギャンブラーズプリキュア」
で、敵幹部の指示通り、戦闘開始
キュアベースボールギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーは技を使って何とかしようとするも、今回のサイアークには通じない
そればかりかサイアークの攻撃を2人はまともに食らって
ベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラー「キャー」
その後そのツーギャンブラーズプリキュアはフェンスにぶつかり
キュアアイドルギャンブラー「ベースボールギャンブラー、バドミントンギャンブラー」
ポワレ「アイドルギャンブラー　このアイテムを使ってひとまずプリキュアの制服からジャージに着替えるポワ」
キュアアイドルギャンブラー「でも何で」
ポワレ「話は後ポワ！とにかく…アイドルギャンブラーはこのアイテムでジャージに着替えるポワ」
キュアアイドルギャンブラー「わかったわ」
というワケで、キュアアイドルギャンブラーはポワレが持っているハピネスチャージプリキュアの着せ替えアイテムを拝借した

997：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 16:26:46 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第334話
☆2017年の春の岡山大会の地区予選のどんぐり球場の2試合6ホーマーが終わった後で、ギャンブラーズプリキュアがサイアークと対決編☆　Ｌａｓｔ　Ｐａｒｔ


ルポはポワレからハピネスチャージプリキュアの着せ替えアイテムを拝借したキュアアイドルギャンブラーがいるどんぐり球場から
キュアアイドルギャンブラーは着せ替えアイテムを使い始めて
アイテム「かわルンルン」
キュアアイドルギャンブラーはパッと一瞬でプリキュアの制服姿からジャージ姿に
キュアアイドルギャンブラーはポワレに顔も視線も向け直すと
キュアアイドルギャンブラー「ポワレ、ここからどうすれば」
ポワレ「サイアークの周りをグルグルと最短距離で全力疾走ダッシュポワ」
キュアアイドルギャンブラー「私…足は遅いけど、やってみる」
というワケでキュアアイドルギャンブラーはサイアークの周りを最短距離でグルグルと回り始める
これでキュアアイドルギャンブラーはプリキュア特有の特殊能力が生きて、猛ダッシュで、グルグルとサイアークの周りを走り始める
キュアアイドルギャンブラー『なるほど…さすがはあやかのもう1人のお父さんの敏弘（トシヒロ、カメ大王）ね。アイカツスターズを毎週のように見続けているだけのことはあって、本物のアイドルには、体力的なモノだってそれなりに必要だってことがよくわかるわ』
これにはサイアークもキュアアイドルギャンブラーを必死こいて目で追おうとする余りを遂には目を回した
ポワレ「アイドルギャンブラー、またそのアイテムで着せ替えするポワ」
キュアアイドルギャンブラー「わかったわ」
アイテム「かわルンルン」
今度はアイカツシリーズに良く登場するステージで歌を披露する時のアイドル系のドレス姿になった
するとキュアアイドルギャンブラーはチラッと自分のコーデを見て、うっとりしてアイドル系ドレス・スカートの裾も摘まむと
キュアアイドルギャンブラー「ウッワー　すごい！こういうドレス…私、1回でも良いから着てみたかったのよね！！☆☆でもエッチな男にドレスの中身を見られたらどうしよう（汗）」
ポワレ「アイドルギャンブラー　スカートの中のことを気にしているヒマがあったら、ベースボールギャンブラーとバドミントンギャンブラーを天使の唄で復活させるポワ
で、アイドルギャンブラーは気を取り直して、マイクを手に持っては、天使の歌を歌い始める
するとキュアベースボールギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーが復活した
キュアバドミントンギャンブラー「アレ、私達…サイアークの攻撃をまともに食らって気絶していたはずなのに」
キュアベースボールギャンブラー「たぶん、私達…アイドルギャンブラーとポワレのお陰で復活したんですよ」
キュアバドミントンギャンブラー「ありがとう。アイドルギャンブラー」
キュアアイドルギャンブラー「お礼ならポワレに言って。彼女のお陰で貴女達が復活出来たんだから♬」
ポワレ「そんなことより、3人一組ではいつもの必殺技でサイアークを仕留めるポワ」
そして3人はこの話では初めて、1組になって歌い始めると
スリーギャンブラーズプリキュア「プリキュア　スリーギャンブラーズ　プリフィケーション」
これでスリーギャンブラーズプリキュアは今回もサイアークの浄化に成功
どんぐり球場も元通りになった

998：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 16:42:04 ID:TcdljV860
ギャンブラーズプリキュア　第335話
☆2017年の春の岡山の地区予選のどんぐり球場で2試合6ホーマーの試合もサイアークとの対決も終了後編☆


ルポは元通りになった岡山県笠岡市のどんぐり球場
ギャンブラーズプリキュアは観客などが戻って来る前に、プリキュアの変身を解く
で、カメ大王達・観客がどんぐり球場のスタンドに戻って来た時は、既に変身を解除済みだ
それからのことカメ大王は岡山県笠岡市の国道2号線沿いにあるすきなん家で、やっと昼食を取る予定だが、あやかは菜摘と話が終わってからカメ大王と合流する予定だ
それと美村には内緒の話がしたいことを理由に、美村にはせつなのトランシーバーに発信させては、岡山の笠岡の国道2号線沿いへと瞬間移動させた
その後、カメ大王もあやかに断りを入れてからルンルン気分でゆっくりと自家用車に向かう
その際、カメ大王は私山陽の野球部の現役選手には
「機械科の先生に応援しながら速報してあげたカイがありました」
という話を交わした
それが終わると、本格的に車まで戻る
そしてカメ大王が電池式のカギのボタンを押して
ピィピ
カメ大王のニッサンの自家用車のドアが開く音がした
で、カメ大王が運転席に乗るために、ドアを開けようとするとあやかが瞬間移動でやって来て
カメ大王「あやか。菜摘との話は？」
あやか「もう終わりました。じゃっ、私達は、2回目となる笠岡（岡山）のすきなん家に行きましょう」
カメ大王「そうだな」
というワケでカメ大王は運転席に
あやかはこれまで通り助手席に乗って、どんぐり球場もある公園の駐車場をひとまず後にする
それからカメ大王達は国道2号線に入って、すきなん家にも無事到着
ここでカメ大王とあやかは菜摘や美村とも再合流
カメ大王はビビン麺を頼む
あやか達は自分が食べたい牛丼を注文した
で、カメ大王はビビン麺について、麺だけがどうも美味くはないと感じながらも完食
あやか達もすこぶる美味だと感じて、完食した
それが終わると会計
カメ大王は薬を持参するのを忘れと気づく
それでもあやかがせつなのトランシーバーに発信
その後カメ大王はこの話限定で、自宅まで車ごと瞬間移動させてもらった
それからあやか達も、もうこの話ではカメ大王との用事は終わったので、西東京の東堂地区の女子寮までせつなと共に瞬間移動させてもらった


ギャンブラーズプリキュア
☆2017年の4月9日（日）のどんぐり球場で観戦編☆
ＦＩＮ

999：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 16:47:56 ID:TcdljV860
モースト・ダメ・プリキュア・オリジナルジェネレーションズ


ポワレ「カメ大王さんが書いた>>986-998の反省会のためのコーナーポワ」
カメ大王「まっ、今回落ちるべきなのは、このオイラじゃなくて、間違いなくギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバーだな」
あやか「先生（カメ大王）。私、怖いです！！」
美村「私も怖〜い！！」
そんな中でも菜摘だけは余裕綽々で
菜摘『今回はマジイケるかも』
と絶対的な確信を持つ
菜摘「じゃあ、敏弘（トシヒロ、カメ大王）。ポワレ。今回は誰かしら？」
で、カメ大王はポワレにだけ資料を見せると
ポワレ「カメ大王さん、分かったポワ」
で、
ポワレ「せーの」
菜摘「キャッ」
カメ大王「じゃっ、菜摘。落第の記念に一言」
菜摘「どうしていつもいつも私ばっかりこうなるの〜！！」
カメ大王「じゃっ、このスレッドはあと1つだけになるけど、これからもギャンブラーズプリキュアはまだまだ続くからね」

1000：ふたりは名無しさん：2017/05/07(日) 19:57:16 ID:TcdljV860
このスレッドが1000レスを記念しての書き込み
代表作が大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに＆ギャンブラーズプリキュアなどの作者＝カメ大王


途中からこのカメ大王が書き始めてから、このスレッドに1番最初に小説を書いた人の作品より、大人のプリキュアファンの間で人気が出たのが、この私が書き綴る作品でした
ふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈとスイートプリキュア♪だけのキャラクターと世界観だけで書き綴った小説にもキュアブルームやキュアイーグレットそしてキュアメロディの同い年のいとこが登場する
だからといって私が思いついたこういうタイプのスレッドに書き綴ろうとしている小説の中身で思いつくネタはまだまだあります
ハートキャッチプリキュアのキャラクター原案とＴ・Ｋギャンブルフィッシュのキャラクター原案が中心で、ギャンブラーズプリキュアの事実上の第2話までの段階でプリキュアになった＜菜摘・あやか＆つぼみ・えりか＞という小説
それを今度は、他所のマンガの中で生まれてその漫画の世界観の中で育ち、そして私がプリキュアになれる話を公認した樹村　菜摘ちゃんこといわゆる菜摘だって今度は、ギャンブラーズプリキュアになってから、すっかりお馴染みになっているキュアアイドルギャンブラーもデザトリアンとの戦闘の中で、ブロッサム＆マリンやキュアベースボールギャンブラーと共に、女子寮の寮長がデザトリアンにされた時も、その女子寮の寮長を救う話だって書きたいのです！！
それと二大本作のギャンブラーズプリキュアはむろん大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにという代表作の中にも、まだ私が書き残した話だってあるんです
もちろんＳｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒを1番の元ネタにした世界観とキャラクター原案の中だけで、登場させ残しているキュアホワイトソックスの同い年のいとこやキュアヴァリアスの同い年のいとこの同い年のいとこも多数なのです！！
というワケでこれからも大人のプリキュアファンの皆様は、私が書き綴るプリキュア系小説
今度は次なるスレッドでまた書き綴りたいです
それとキュアメロディと同い年のいとこである音地　水希（オンヂ　ミズキ）がプリキュアになるためであると同時に、音楽用語に関する名前のプリキュアの名前だって、キュア〇〇というカタチで以前から今でも絶賛募集中ですよ
但し、水希がプリキュアになれるからには、まだ音楽用語に関するプリキュアでは、女児向けプリキュアでは未発表の音楽用語でお願いします！！
それではプリキュア小説は来週の日曜になって、また再開しますので、よろしく！！

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