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オリキャラメインの小説を綴るスレ

1ふたりは名無しさん:2008/09/08(月) 13:58:14 ID:5Imt8BHU
ここでは、オリジナルキャラメインでプリキュアのキャラも出てくる小説を書いていけます。
自分の思い描いたオリジナルのストーリーをここで形にしてみませんか?

121ふたりは名無しさん:2012/04/30(月) 06:16:18 ID:O5vgHdoo0
MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オリジナル・ジェネレーションズ)雅大反省の弁


「マー君!?今回は1人だけ?」
「ああ。そうなんだ。今回はオレ1人なんだ。」
「ふーん…」
では、発表します!今回>>117-120のMDPは…!?
「オレ!」
「えーっ!?」
「わっ!!」
今回のMDPは雅大さんでした!では、雅大さん、最後に反省の一言をお願いします!
「次回もがんばり真理子ー!」
「まゆゆの真似をするなー!」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに!

122ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 21:08:10 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第1話


物語は車に乗って咲と舞の住んでいる地域に移動しているかわい娘ちゃんオリキャラ達
ちなみにこの話の主役は青戸 彩子(あおと あやこ)・14歳
彩子は三姉妹の三女として生まれた咲と同い年のいとこ
何故、彩子が咲と同い年のいとこかといえば咲の母親(沙織)の姉貴の娘だから
もちろん彩子の上には小さい姉貴(1つ上の姉貴)が菜摘(18歳)で大きい姉貴(2つ上の姉貴)が瞳(24歳)
そんな紹介もあって彩子達は新しい家に到着
家族は荷物を移しかえているが彩子だけは一刻でも早く同い年のいとこである咲に会いたいので
彩子「パパ・ママ!早く咲に会いたい!!」
彩子パパ「とにかくお前も仕事しろ!!」
彩子ママ「そのご褒美に咲ちゃん達に会わしてあげるから」
彩子「は〜い!」
というワケで仕方なく荷物を移しかえる彩子
ちなみに彩子シスターズや彩子ママはしっかり者で彩子パパもケジメにはしっかりとメリハリを利かすタイプなので早く終わった
彩子「ママ、荷物運びとか終わったから咲達に会いに行ってもいいでしょ?」
彩子ママ「その代わり、ママ達やお姉ちゃん達も一緒よ」
彩子「エーッ!!」
彩子パパ「じゃ、咲ちゃん達に会いに行くのはお預けになってもいいんだな?」
彩子「わかりました!そういうならみんな揃って行きましょう」
というワケで彩子の親が再びハンドルを握るカタチで咲の家に

で10分くらい経ち咲の家に
到着後猛ダッシュで店に入る彩子
注意する彩子パパ・ママにシスターズ
とはいえ聞こえてもやっと咲に会える気持ちで一杯なので意に介さない
でカウンターに到着すると今日はPANPAKAPANはオフなので
彩子「咲ー!私よ〜!!」
みのり「は〜い!!」
彩子『こっ、この声は』
でみのりが彩子の元へやって来ると
みのり「アッ、彩子お姉ちゃん!!久しぶり〜!!!」
彩子「みのりちゃん、久しぶり!!」
みのり「お姉ちゃんを呼んでくればいいんでしょ?」
彩子「そうよ!」
みのり「じゃ、待ってて」
というワケでみのりはまた猛ダッシュで姉貴である咲を呼びにいった

123ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 21:38:31 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star


ルポは咲の部屋
コンコン
みのりがノックすると
咲「ダ〜レ??」
みのり「みのりだよ〜!」
咲「今忙しいから向こういって!!」
みのり「エ〜、彩子お姉ちゃんがお姉ちゃんに会いたがっているのにぃ〜!!」
咲「もう、しょうがないわね」
というワケで咲は彩子との再会に立ち会うことに決めた

同じ頃の彩子
菜摘「彩子ったらもう」
とにかく彩子パパ・ママや彩子シスターズに叱責される
彩子「ゴッ、ゴメンなさい!咲に今すぐ会いたい気持ちが先走って」
で咲がやって来って来るのが見えたら
彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった yes,咲に〜」
咲「彩子〜なんでAKBのデビューソングなのよ」
彩子「私ね、家族で引越しが決まって無性に咲に会いたくなったの」
咲「そう」
青戸 菜摘「私達もいるわよ咲!」
瞳「ゴメンなさいね咲ちゃん!2つ下の妹である彩子がこの町に引っ越すことに決まったことをきっかけにわがままばかり言って」
咲「気にすることないわよ。菜っちゃん(青戸 菜摘)、瞳姉さん」
で、続け様に
咲「羽留華(はるか)伯母さん達は?」
彩子パパ「ここにいるよ」
羽留華「ええ」
咲「伯父さん、伯母さん!お久しぶり〜」
彩子パパ「よぉ、咲ちゃん」
羽留華「お父さんとお母さんもいるかしら」
咲「ちょっと待ってて」
で咲が咲パパ・ママを呼びにいって3人とも羽留華達の目の前に辿り着くと
咲パパ「羽留華さん、お久しぶりです!!」
羽留華「ご無沙汰しております」
咲ママ「姉さん(羽留華)も元気そうで何よりだわ」
羽留華「私も、妹である沙織が元気そうで何よりよ」
で会話に夢中になると咲が割り込み
彩子「咲が叔母さん達に言いたいことがあるんだから聞いてあげるのが筋でしょ」
案の定彩子は注意されるが
咲ママ「あなた」
で咲パパは悩みがあるような気持ちで考えて
咲パパ「よし、咲と彩子ちゃんは自由行動だ!!」
彩子&咲「やったぁ〜!!」
というワケで2人は自由行動の権利をもらったことで大はしゃぎした

124ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 21:59:30 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Satr 第3話(>>123は第2話)


ルポはまだ咲の家
咲「じゃあ、行こうか彩子」
彩子「うん」
で咲の先導で彩子がついて行くのを見て
みのり「待って〜!!」
と全力疾走するみのり
で咲と彩子の元に到着すると
みのり「お姉ちゃん!みのりも連れて行って」
咲「ダ〜メ!!」
みのり「エ〜ッ!なんで〜」
咲「ダメなものはダメなの!!」
でみのりは説得先を替えて
みのり「彩子お姉ちゃん、みのりも連れて行って〜」
彩子「ゴメンねみのりちゃん、咲と2人っきりで行く約束だから」
みのり「そんなぁ〜」
でみのりが今にも泣きそうな顔をすると
彩子「菜摘(ナツ)姉〜、瞳(ヒト)姉〜」
で駆け足で彩子シスターズが駆け寄り
彩子シスターズ「なぁに?彩子」
彩子「みのりちゃんのお世話して欲しいの」
青戸 菜摘「姉さん」
で瞳はちょっとうなって
瞳「よし決めた」
で瞳は小さい妹である青戸 菜摘にゴニョゴニョと言い始めたら
青戸 菜摘「みのりちゃん」
でみのりは泣き止みそうな表情になり
瞳「瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんと一緒に遊びに行こうか」
みのり「マジで?」
彩子シスターズ「マジで!!」
みのり「やったぁ〜!!」
で彩子シスターズは彩子パーレンツに車の使用と許可するとOKが出たので
瞳「みのりちゃん、ドライブしよう!」
みのり「どこに行くの?瞳お姉ちゃん、菜摘お姉ちゃん」
青戸 菜摘「ついて来てのお楽しみよ」
みのり「うん、わかった」
というワケで彩子シスターズは瞳がハンドルキーパーという形でみのりを連れて行ってドライブに出かける
一方彩子は咲の先導で目的地に向かい始めた

125ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 22:17:54 ID:mTI2o1MI0
先と同い年のいとこもSpalash Star 第4話


ルポは目的地に着いた咲&彩子
で咲は呼び鈴を鳴らす
ピーンポーン
で誰かが出て来ると
和也「やぁ、咲ちゃん。もう1人の娘は?」
咲「アタシと同い年のいとこなんです!!、さぁ、彩子」
で彩子が和也の前に出て来ると
彩子「初めまして、咲と同い年のいとこである青戸 彩子です!よろしくお願いします!!」
和也「初めまして彩子ちゃん。僕は美翔 和也です!よろしく」
で和也が握手を求めるために手を差し伸べると
彩子「ねえ、咲。この人イケメンだけど握手を交わしにいっていいの!!」
咲「大丈夫、大丈夫!和也さんは私の親友のお兄さんなんだから」
というワケで緊張した面持ちで握手を交わす彩子
お互いにギュッと握り締め握手は良い感じで大成功
その後、彩子は頬が真っ赤に染まった
まるで彩子が和也に対して恋心を抱いたように
それを見て
咲「ねえ、彩子。この瞬間、アタシのライバルになるの」
彩子「全然話が見えないけど」
和也「じゃ、入って。案内するよ」
彩子&咲「は〜い!!」
で入ると
彩子&咲「おじゃましま〜す!!」
靴を脱いで上がる3人
和也の先導で舞の部屋に到着
コンコン
和也がノックする
舞「ちょっと待ってて」
で舞が駆け足でドアに向かう
ドアに到着した舞はドアを開ける
舞「おっ、お兄ちゃんに咲。それと 誰??」
彩子「誰かしら?」
お互いに疑問めく彩子と舞
咲「和也さん、ここから先は女の子だけの秘密話をしたいので下がって頂けないでしょうか」
和也「うん、いいよ。どうぞごゆっくり」
彩子「あっ、ありがとうございます和也さん!!」
というワケで和也は後に下がる
で彩子と咲は舞の部屋に入り3人で女の子だけの秘密話が出来るムードになった

126ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 22:39:47 ID:mTI2o1MI0
先と同い年のいとこもSplash Star 第5話


ルポは舞の部屋
彩子「ねぇ、咲。この人誰なの」
舞「私もこの人が誰なのか教えて欲しいの」
咲「しょっ、紹介するから落ち着いて」
というワケで気持ちを落ち着かせる彩子&舞
で咲は彩子から紹介するモードに入り
咲「この娘はアタシと同い年のいとこ・青戸 彩子よ」
彩子「初めまして」
咲「でこっちの娘がアタシの親友で同じクラスの美翔 舞」
舞「こちらこそ初めまして」
彩子「美翔さん。貴女のこと、『舞ちゃん』って呼んでいいかしら?」
舞「もちろんよ。じゃあ私も『彩子ちゃん』って呼んでいいかしら?」
彩子「もっ、もちろん良いわよ舞ちゃん!!」
で続け様に
彩子「で、和也さんは咲の恋人で舞ちゃんのお兄さん?」
舞「まぁ、後者はズバリ正解よ」
彩子「そうなの」
舞「で、彩子ちゃんにも兄弟姉妹はいるの?」
彩子「うん。お姉ちゃんが2人いるの」
咲「そうよ。彩子は三姉妹の三女なの!!」
その後もガールズトークは続く

一方その頃
みのり「ねぇ、瞳お姉ちゃん。舞お姉ちゃんに会いたい!!」
瞳「舞お姉ちゃんって誰?」
青戸 菜摘「そうよ。舞お姉ちゃんって聞いたことないわ」
みのり「舞お姉ちゃんっていったら舞お姉ちゃんだよ」
瞳「菜摘」
青戸 菜摘「わかったわ。姉さん」

でルポは舞の部屋
彩子のケータイに着信音が鳴る
で着信を受け入れると
彩子「なぁに、菜摘(ナツ)姉」
青戸 菜摘「今どこにいるの?」
彩子「咲の親友の家」
青戸 菜摘「じゃ、咲の親友に換わって」
というワケで彩子は舞に換わった

127ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 22:54:15 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第6話


ルポは再び舞の部屋から始まる
で彩子は舞にケータイを渡すと
舞「もしもし」
青戸 菜摘「日向 咲のいとこのお姉さんよ」
舞「で、何の御用でしょうか?」
青戸 菜摘「みのりちゃんって知ってるかしら」
舞「はい、咲の妹さんなんです!!」
青戸 菜摘「じゃ、みのりちゃんに換わるわね」
で青戸 菜摘はみのりにケータイを渡して
みのり「もしもし、舞お姉ちゃん?」
舞「みのりちゃん!今どこにいるの?」
みのり「車の中!瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんと一緒にドライブしているの」
舞「ちょっと待ってて」
で舞はケータイを耳から離し
舞「彩子ちゃん。みのりちゃんのいう瞳お姉ちゃんや菜摘お姉ちゃんって誰?」
彩子「私のお姉ちゃん達で咲のいとこのお姉さんでもあるの」
舞「そう。ありがとう」
という対話の後再び舞はケータイを耳の近くに持って来て
みのり「舞お姉ちゃん。何かあったの?」
舞「何もないわ。それより何で電話したの」
みのり「舞お姉ちゃんに会いたいから!!」
舞「そう。じゃあ案内を」
その一方で舞がみのりと電話しているのを見てずーっとイライラしていた咲は
「ちょっと、今すぐアタシに換わって!!」
で舞は電話を中断し
舞「ちょっと咲、みのりちゃんの気持ちも考えてあげて!!」
彩子「そうよ咲!!」
咲「彩子までぇ〜!!」
というワケでケンカが勃発し始めた

128ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 23:14:34 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第7話


ルポはケンカになりかけているムードになっている舞の部屋
みのり「舞お姉ちゃん!なんでお姉ちゃん達とケンカしてるの?」
彩子「舞ちゃん。私のケータイを持って席を外して」
舞「でも彩子ちゃん!」
彩子「咲のことは私に任せて!!」
舞「わかったわ」
で舞がケータイを持って部屋を出る
咲「待って舞!!」
彩子「そうはいかないわよ」
咲「邪魔しないで!!」

一方その頃
舞「お兄ちゃん!」
和也「なんだい」
舞「私は咲の妹と電話の相手しなきゃならないから咲の面倒を見て欲しいの」
和也「任せてくれ」
というワケで和也は舞の部屋に向かう
で舞は再びみのりの電話の相手をして自分の自宅の道案内

一方で和也は舞の部屋をノック
コンコン
咲「誰よ!!?人がイライラしている時に!!!」
和也「僕だよ、和也だよ」
咲「こっ、これは失礼しました!!少々お待ち下さい」
で咲はドアに向かう
ドアに到着すると開ける
すると本当に和也で
和也「咲ちゃん、キミに話がある」
咲「何ですか?」
というワケで咲は和也の話を真面目に聞くモードになった

129ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 23:27:08 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第8話


ルポは舞の部屋
和也「舞はキミの大親友だよね」
咲「はい、そうです」
和也「じゃあ、舞とキミの妹の電話の内容が気に食わないからといってケンカ売るのはまずいんじゃないのかな」
咲「すいません、でもアタシは妹が3人だけの秘密話に割り込もうと」
和也「余計なことは言わない方がいいんじゃないか?」
咲「余計なことって」
和也「謝った後に理由をつけるとその続きが余計な言葉と置き換えられることが多いから注意した方が良いよ」
咲「はい、わかりました!気をつけます!!」
これで和也の説教は終わり
彼はのどが渇いたので冷蔵庫に向かう
その後を彩子が咲を置いてついて行く
で冷蔵庫に到着した和也はドアを開けて牛乳を取り出しては飲み始める
和也が牛乳を飲み終わると
彩子「和也さん」
和也「何だい?」
彩子「牛乳を飲むのは将来の夢がプロのスポーツ選手だからですか?」
和也「違うよ。宇宙飛行士になるためさ」
彩子「へぇ〜そうなんですか。なるほど!!」
ピンポーン
誰かが呼び鈴を鳴らした音がした
で和也が駆け足で玄関へと向かう
その後を彩子が追おうとすれば
和也「キミには咲ちゃんへの説得を頼みたいから舞の部屋に戻って」
というワケで彩子は舞の部屋に戻る
で和也は玄関のドアを開けた

130ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 23:42:12 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第9話


ルポは美翔家の玄関
和也がドアを開ける
すると一番手前にみのり
その後ろに彩子シスターズ
みのりは後ろを向き
「菜摘お姉ちゃん、瞳お姉ちゃん。この人だ〜れ?」
青戸 菜摘「たぶん、咲の親友のお兄さんじゃないかしら?」
瞳「私もそう思うわ」
でみのりは和也の方を向き
みのり「もしかして 舞お姉ちゃんのお兄ちゃん?」
和也「そうだよ」
みのり「舞お姉ちゃん呼んで来て!」
和也「じゃ、呼んで来るから待ってて」
で和也は舞の元へ向かう
で舞のところに到着すると
和也「舞!」
舞「なぁに?」
和也「咲ちゃんの妹と思われる女の子が玄関で待ってるよ」
舞「わかったわ、今すぐ向かう」
というワケで舞は駆け足で玄関に向かう
で舞がみのり達の前に姿を現すと
みのり「アッ、舞お姉ちゃ〜ん!!」
舞「みのりちゃん。彩子ちゃんのお姉さん達も一緒?」
みのり「うん!」
瞳「とにかく彩子に話があるの」
青戸 菜摘「彼女がいるところに案内してくれないかしら」
舞「でっ、でも」
で彩子と咲が玄関に出て来ると
彩子「舞ちゃん、誰か来たの?」
舞「うん、みのりちゃん達が来てる」
ということは姉貴達もと思う彩子
その後彼女はみのりの背後を見て姉貴達も来ていると実感した

131ふたりは名無しさん:2012/05/03(木) 23:58:41 ID:mTI2o1MI0
咲と同い年のいとこもSplash Star 第10話


ルポは再び美翔家の玄関から
青戸 菜摘「ちょうど良かったわ。貴女に話があるの」
彩子「なぁに?」
瞳「とにかく車に乗って」
彩子「じゃあ舞ちゃんも乗せていいかしら?」
青戸 菜摘「姉さん」
青戸 菜摘が呼びかけた時においてのことで続きを話す
すると瞳は舞も車に乗せることを決意
で青戸三姉妹と咲&舞そしてみのりは車に乗った

車に乗ってついたのは青戸家
青戸三姉妹と咲&舞そしてみのりはそれぞれ別の場所で目的を果たす
で彩子が姉貴達から聞かされた話というのが
彩子「オーディション?」
瞳「そう、アンタのためにオーディションの話が舞い込んで来たの」
青戸 菜摘「最初で最後のチャンスだと思って受けた方が良いと思うわ」
ここで彩子は考え込んでしまう
そう、彩子は咲&舞同様プリキュアだから
っていっても彩子シスターズは妹である彩子本人がプリキュアということを一切知らない

同じ頃の咲&舞そしてみのり
舞「マラカス」
みのり「スイカ」
咲「かっ、和也さん」
そうしりとりをしていたので
みのり「アー、“ん”がついた!お姉ちゃんの負け〜!!」
咲「まっ、待ったぁ〜!!!」
舞「咲、負けは負けよ」
咲「そんな〜」
ガックリと肩を落とす咲を尻目に
舞「みのりちゃん、次は何をやりたい?」
みのり「ウ〜ンとね」
と考え込むみのり
で始まってから5分ぐらいして
みのり「ババ抜き」
ですぐさまトランプを用意してババ抜きが始まった
ババ抜きが始まると経緯はどうあれ咲の連敗で終わったことはいうまでもなかった




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