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オリキャラメインの小説を綴るスレ

700ふたりは名無しさん:2015/11/15(日) 10:23:05 ID:4kcJEJco0
ギャンブラーズプリキュア 第77話
☆美村 叶子が再登場して美村 冴子にバドミントンのアマチュア選手権大会に出場の話を持ちかけ編☆ Part1


ルポは東堂地区にある広場
今日は土曜でフレッシュプリキュアのカオルちゃんがドーナツを売っている
あやかと菜摘と美村は全員私服姿だ
ちなみにテーブルの上にはポワレがいて
あやか「ポワレ アーンして」
ポワレ「アーン」
あやかはマーブルドーナツを自分の手でポワレの食べ頃サイズに割って食べさせようとする
それに対して口を開けるポワレ
で、ポワレがカオルちゃんの手作りのマーブルドーナツを食べることに成功すると
ポワレ「美味しいポワ!!」
その一方で叶子は菜摘には気づかれないようにスタスタと歩いては妹である美村のところに近づき
叶子「美村さん!」
ディレクションの影響で美村だけじゃなく菜摘やあやかも振り向く
すると美村は自分のお姉様である叶子だとわかり
美村「おっ、お姉ちゃん!!」
菜摘「おっ、お姉ちゃんって あなた、美村寮長のお姉さんである叶子さんなの?」
叶子「そうよ」
あやか「叶子さん。寮長にどんな用があるんですか?」
叶子「それはね。中3以上の日本人には優勝するとプロのバドミントンの選手になれるバドミントンのアマチュア選手の大会の出場の話を持ちかけて来たの」
美村「うれしい!!☆☆私が大会で優勝すればプロのバドミントンプレイヤーになれるなんて」
叶子「私と美村さんは大会運営側の特別推薦で予選免除で決勝トーナメントに出場出来るわよ!!」
美村「やったー!!☆☆」
ちなみに大会の概要はこうだ
まずほとんどのメンバーは64人が出場出来る決勝トーナメントに向けてシャトルランが行われる
シャトルランの上位62人が決勝トーナメントに進出出来る
決勝トーナメントは1回戦から3回戦までは1点先取で勝敗がつくバドミントン
準々決勝では10点先取制のバドミントン
準々決勝を制覇した選手は準決勝に向けての抽選が行われる
で、準決勝では21点先取制で20-20になった場合では先に勝ち越した方が勝者となるドミントン
そして決勝では延長もありのバドミントン
で、決勝では優勝するとプロのバドミントン選手になる権利が与えられるワケだが自分がどうしてもプロのバドミントン選手になりたくない場合は準優勝の選手に権利を譲ることも出来る
但し、優勝した選手がプロ入りする理由を断る際、正当な理由でない場合は優勝した選手がプロ入りしざるをえなくなる
ちょっと話は変わるが決勝進出した選手同士がお互いにプロ入りしたくない場合はお互いに決勝への出場を辞退して準決勝で敗退した両選手による敗者復活戦でプロ入りの決める可能性もある
ちなみに決勝への出場辞退はファーストサーバーがサーブを放つまでは認められサーブを打つと決着が着くか片方が負傷など正当な理由で棄権するまでは試合を消化しなければならない
それと決勝のファーストサーバーがサーブを放つ前にレシーバーだけが決勝への出場を辞退した場合はプロ入りの権利が没収となってしまう
というのが叶子が妹である美村に持ちかけたバドミントンのアマチュア選手権大会だ
美村『この大会で優勝すれば私はお母さんのなれなかったプロのバドミントンプレイヤーになれる夢が叶う でも私がプロのバドミントンプレイヤーになるからにはしばらくの間、あやかと菜摘と一緒にギャンブラーズプリキュアとして戦うことがほぼ確実に出来なくなってしまう』
と彼女は1人思い悩み始めた




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