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オリキャラメインの小説を綴るスレ

69オールスターズDX3にのせて… 2:2011/07/25(月) 22:12:05 ID:E3vPKS46O
海の世界では足場の悪さで戦いにくいようだ。
しかし、機転を利かせて敵の能力をうまく利用し足場を作ろうとするホワイトたち。
ベリーが言った。
「じゃあメロン。」
メロンが軽く咳払い。
「では…吟じます。
どこからともなく突然あらわれて〜〜え〜〜,
なんか強そうな見た目をしているから〜〜あ〜〜,
なんだかスゴいこと,やってくれそうな気がする〜〜!
…,あると思います!」
詩吟にのせて敵のフリーズンフローズンを焚き付ける。
すると冷凍ブレスを吐き海が凍り出し,しめたとばかりに攻め込んでいくホワイトたち。
よく見ると敵は足場を使っていたがホワイトたちは普通に浮いた状態だった。
「えぇ〜…?」という感じになるメロン。
「…,
なんだか吟じた意味,
なかったような気がする〜〜!
…,あると思います!」

一方,スゴロクの世界。
みんなで力を合わせたり,おのおのの特技を活かしたりして,ノルマをクリアし先に進んでいった。
そして,もう少しでゴールできる,というところであるお題が出てきた。
見ると,「ツッコミ勝負」と出てきたようである。
ソニックが「これ誰がやるのかな?」と思っていたら,
レモネードがソニックを背後から押して,
「彩香さん!よろしくお願いします!」
「エェッ!?」ってなるソニック。
するとパインも,
「お願いします!
M-1グランプリ3位の実力見せてください!」
「いつの話してんのよ!?」
ちょっと出るのをためらっている感じのソニック。
するとそこで最年長,ムーンライトが口を開いた。
「ここで出なかったらあなたこの世界に来てからほとんど何もしてないことになるわよ?」
「さっきモグラ叩きや野球とかやったのに…!」
すると,他のメンバーたちも次々ソニックに近づいてきて,いろいろソニックを励ます。
ちょっと泣きそうになるソニック。
「…,わかりました。やります!」
みんなの拍手に見送られ,
配置につくソニック。
場所は客席ありのステージ。
真ん中にはセンターマイクがあった。
天の声が説明する。
「今から漫才をおこないます。
出てきたボケに対して的確にツッコんでください。」
「へぇ〜…漫才形式なんだ…
なら私の土俵だわ。」
漫才をするソニック。
「…,じゃあ今から俺銀行員やるから銀行やって。」
「どうも,みずほ銀行です。
やらすなっての!
このタイミングやったら銀行強盗やろ!」
「ごめん,みずほ。」
「誰がみずほや!
勝手に名前変えんな!」
そんな感じでネタをやること4分。
「やめさしてもらうわ。」
「「どうもありがとうございました!」」
深く一礼をしてネタをしめる。
客席の判定は…?
全員が100点満点のプラカードを出した。
どうやら勝ちのようである。
ミッションクリアー!!
みんなのところに戻ってきたソニック。
ついにゴールにたどり着いた。




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