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オリキャラメインの小説を綴るスレ

332ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 10:26:17 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第83話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part2


ルポは羽留華が受話器をとった時
羽留華「もしもし」
瞳「お母さん。話があるの。出来れば親娘と1対1か私とお父さん&お母さんの2対1で」
羽留華「内容は?」
瞳「帰ってからじゃないと話せないの」
羽留華「そう、じゃっ、気をつけて帰ってね」
瞳「うん」
で瞳は無事自宅に到着した
その後両親と2対1で今朝あったことを話すと
彩子パパ「そうか、お前もアメリカ人のイケメンに対して恋心を抱いたのか。」
瞳「でも私。生涯独身でいたいの!結婚したら面倒臭いことばかりだから」
羽留華「瞳。あなたは年頃のレディなんだから私達・親は早く孫の顔を見てみたいものなのよ。菜摘はまだ女子高生で彩子も咲ちゃんや博子ちゃんと同い年の中学生なんだから」
瞳「そんなこといわれたって」
で、話が終わり特定の部屋から出ると
青戸 菜摘「姉さん」
鋭く反応する瞳
彩子「菜摘姉と一緒に聞いてたわよ 瞳姉がアメリカン人の白人イケメンに恋心を抱いてたって」
青戸 菜摘「うん、どうせだから交際しちゃったらどうよ。私も姉さんの結婚式に出席したり姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみだわ」
瞳「アンタ達ったらもう〜!!
そんなこんなで一夜が明けた

一夜明けた朝
瞳の勤務先では着任式があった
なんとマイケル・ネーサン(27)が着任することが決まったのだ
これに対してドキマギする瞳
しかも瞳にはマイケル・ネーサンのお世話役を命じられた
瞳は仕方なく仕事のこなし方などを教えた
で、昼休憩になると瞳はマイケル・ネーサンから質問攻め
それに対して一つ一つ答えていく瞳
で、瞳がマイケル・ネーサンに対して恋心を抱いてからどうなったかということを聞かれると
瞳「1つ下の妹にいたっては『一度デートしたらどうよ』って言うの。しかもあの娘(青戸 菜摘)ったら私の結婚式に出席する時とか自分の甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみとまでいうのよ」
マイケル・ネーサン「良い妹さんですね」
それに対して瞳は沈黙する
マイケル・ネーサン「瞳さん。キミの妹さん達と対面させてくれないかな」
瞳「NO!」
マイケル・ネーサン「そんな〜」
で、仕事が終わり今日も勤務先を後にする瞳
駅に向かっている途中で忘れ物に気づき引き返す
マイケル・ネーサン「瞳さ〜ん」
で、瞳は足を止め
マイケル・ネーサン「忘れ物を届けに来たよ」
瞳「アッ、ありがとうマイケル」
青戸 菜摘「アッ、姉さんとイケメンみーっけ!!」
瞳が振り向くと制服姿の青戸 菜摘がいた




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