したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

オリキャラメインの小説を綴るスレ

910ふたりは名無しさん:2016/12/03(土) 21:08:26 ID:H7qFBS2I0
ギャンブラーズプリキュア 第254話
☆カメ大王達が2016年の秋の広島大会の3位決定戦を観戦編☆ Last Part


ルポは9回の攻防が始まろうとしている広島大会の3位決定戦が行われている広島県呉市二河球場
もちろん高校野球では9回の攻防でも逆転というドラマが甲子園でも甲子園を賭けた公式戦においても起こりやすい
ちなみに市立呉ナインはプレッシャーも感じているであろう中、呉港高校は6番バッターが『まずは自分が塁に出なければ』と強く意気込みながら打席に向かい、挙句の果てには正規に立ち上がる
それでも市立呉のエース・池田くんは呉港高校の6番バッターにヒット性の当たりを打たれる
しかしこれは右中間へのライトフライに終わった
つまりまずはワンアウト
これでちょっと気持ちに余裕が持てても気は抜かないのも市呉バッテリーをはじめとするナイン
市立呉のバッテリーは2球で、ツーストライクナッシングと、7番バッターを追い込む
そしてその直後に呉港高校の7番バッターはキャッチャーフライに料理した
菜摘「ねぇ、あやか。ここで私が『あと一人』って言ったら」
あやか「あやかが菜摘先輩(センパイ)を女子マネ記録員としてベンチ入りさせている監督でしたら、『ここからが大変かもしれないぞ』と返す気がします」
でも美村が3人目になるまでのダブルギャンブラーズプリキュアの対話を余所に、8番バッターの時に、呉港の監督は代打を起用する
最後は空振り三振になぎ倒し、市立呉のキャッチャー・柏尾くんは、一塁に向かって疾走したくても出来ないといわんばかりのバッターに対して、念入りにボールを収めているキャッチャーミットでタッチする
これで球審はバッターランナーのアウトが成立したことを誰が見ても明らかと物語らせるように利き手をグーにして真上に上げる
これにて2016年の秋の広島大会の3位決定戦の試合は終了
だがプリキュアちゃんねるにて投稿されるこの話ではまだ終わりではない
というのもキントレスキーがこの球場にいる誰かに対して不満を今にも言いたげであるかのような顔で自分の能力を使いながら舞い降りる
それにビビッてほとんどの観客は逃げ出す
選手も指導者も大会関係者の案内の下で、ひとまず安全な場所へと避難する
そんな中でカメ大王はあやかに断りを入れてからひとまず大会関係者の指示通りに導いてくれる安全な場所へと避難する
で、残ったのはギャンブラーズプリキュアのレギュラーメンバー+ポワレとキントレスキーだけのスタンドになり
菜摘「アッ、アンタってあやかの大好きなSplash Starに登場する」
キントレスキー「キントレスキー」
美村「で、アンタ!一体何がしたいのよ!!」
キントレスキー「キュアベースボールギャンブラーに1番用があって登場させてもらった」
キュアベースボールギャンブラー「キントレスキー!私に何が言いたいワケ!!」
キントレスキー「確かに今回は仁義なき戦いだったといえる。だが自分のケータイにメモを取り続ける〝カメ大王”のどっちが勝っても良いって考え方にはアキれたわー」
とキントレスキーは1人怒りでみなぎる闘志をエネルギーに変える
これで美村も菜摘も案の定頭に来る
あやか「キントレスキー!!今回の私は菜摘先輩(センパイ)と寮長…いやキュアアイドルギャンブラーとキュアバドミントンギャンブラーよりも余計に頭に来たわ!!」
キントレスキー「だったら俺がこうするという答えも一つ」
続け様に
キントレスキー「ウザイナー!!」
ウザイナー「ウザイナー!!」
で、あやかはポワレに顔も視線も向けると
あやか「ポワレ!私達に変身するよう声をかけて!!」
ポワレ「はいポワ!!」
で、ポワレはあやかの言葉を引き継ぐように引き受けると
ポワレ「美村も菜摘もあやかと3人一緒に変身ポワ!!」
というワケでスリーギャンブラーズプリキュアだけの満場一致な心が伝わり変身出来るので、変身することを決心した




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板