したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

オリキャラメインの小説を綴るスレ

57のぞみはる,お昼の番組に出る 1:2011/02/22(火) 17:32:32 ID:YEGCE6lYO
冬休みの東京駅…
入り口でのぞみはある人物を待っていた。
「のぞみさん!」
声のする方を向くとそこに男の子な衣装を着て帽子をかぶった実春がいた。
のぞみに言われて少々髪も切ってきたようだ。
「時間通りだね♪
じゃっ,行こっか。」
仲良く手をつなぎ歩いていくのぞみと実春。
改札を通り山手線に乗り込み一路新宿へ。
某スタジオ前に来ると同じようにある番組のコーナーに参加しようとしてる人たちが並んでいた。
実春は新宿に来る前にのぞみに聞いていた。
「今日はいったいどういう衣装着るんですか?」
するとのぞみは…
「今日は…コレ♪」
そう言って衣装の入った紙袋を実春に手渡す。
中を確認すると…,
「…!?
エェ〜〜〜…!?」
当ののぞみは満面の笑顔で
「大丈夫。
実春ちゃんによく似合ってるから。」
最愛の人の無垢な笑顔が少々小悪魔の笑みにも思えた。
そしてスタジオに着いてから心中穏やかでない実春。
一方そのころナッツハウス。
大きなテレビの前にりんたちが待機していた。
なぜかそこには一緒になって放送を待っている晴彦,俊之,真由の3人もいた。

俊之が晴彦に言った。
「実春たち大丈夫かなぁ…?」
「心配あらへん。
ゆっくり昼を待とうや。」
不安そうな俊之にぴったり寄り添っている真由。
それでもひそかにりんたちに汚いものを見るような視線を送っているようだ…
以前に俊之の話を聞いてから少々のぞみたちに対して嫌悪感を抱いたりもしているのである…




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板