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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

807SAKURA:2012/10/21(日) 20:09:28 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►  第二回

 『ハック夫人が、横浜に着いたのを知った時、私にさっそく亡児親樹を彼の母の体にか
からせて、ハック夫人の背後にひかえている支配霊たちとの交渉を起こさせました。夫人
の守護霊は、男まさりのキリッとした女性で、これなら立派な働きができそうだと感じら
れました。その守護霊のほかに、かげから夫人を守っているのは、亡くなった夫のハック
博士で、この人は六十歳未満の、むしろズッシリとふとった丸顔で、愛きょうのある紳士
でした。しきりに何やかやと、亡児に話しかけます。最初はちょっと聞きとりにくいと言
って亡児はこぼしていましたが、ニ、三度ためしてみるうちに、すっかりお互いの意味が
通じるようになりました。亡児の眼にうつる所、心に感じる所は、もちろんそっくりその
霊媒であるところの彼の母に通じ、彼女の眼には大変はっきりと、六年前に死んだ故ハッ
ク博士の姿が印象されたのでした。』

 『だが、彼女の霊媒に映ったハック博士の姿は、はたして実物にちがいないだろうか?
もしや、幻錯覚の産物ではないだろうか? 霊媒能力の試験としては、絶好のチャンスと
思われましたので、私は七月二十六日、少し早めに妻と一緒にハック夫人を横浜のホテル
に訪問しました。さっそく二階の一室をしめ切り、妻とハック夫人とを同時に統一状態に
導きました。妻の霊眼にはハック博士が眼前に現れどおしで、博士が亡児に向かってのべ
る言葉は、妻の口を通じて日本語で現れます。同時に、亡児が博士に向かって述べる言葉
は、ハック夫人の手を通じて自動書記で英語で現れます。ですからもちろん、意味だけし
か通じませんが、内容の点については、まったく申し分のないものでした。しかし、霊眼
の正確さは、一層はっきりと証明されました。……統一状態から覚めた夫人は、持ってい
た数十枚の写真を、ゴチャゴチャにテ−ブルに並べ、この中に亡夫の写真が一枚混ざって
いるから、それを選び出して下さいと、私の妻に要求しました。妻は、めの奥に刻まれた
記憶をたよりに、ハック博士の写真と思われるものを直ぐに指摘し、これとそっくりです
が、ただ霊眼でお目にかかったお姿の方が、ずっとふけてみえますと言いました。すると
ハック夫人は笑いだし、『それはそうでございましょう。この写真は私たちの結婚後間も
ないころの写真で、夫はその時、三十代でございました。なくなったのは五十三の時でご
ざいますから』……。」

                  つづく

808うのはな:2012/10/22(月) 11:40:15 ID:Pp0T7lVc
   歩く道にもそれぞれの高さがある
 
 「世を渡る」とはどういう意味だろう。僕は、自分以外の多数の人たちと共存する、という
意味だと理解している。では、世を渡るにはどのような考えで渡るのがいいのか。
ある人はあくせく働く勤勉貯金主義で行こうとするだろうし、ある人は飲めよ食らえよで、宵越しの銭は
持たない主義で行くだろう。人生はわずか五十年だ、太く短く行こうという人もいるだろうし、反対になるべく細く
長く行こうという心得の人もいる。こうした違いはどこから来るのだろう。天性楽天家に生まれたから、あるいはその反対の
性質を持って生まれたからという理由もあろう。

 僕の考えは、この世の中とは誰とでもいっしょに通っていかれる、馬車も馬も一緒に通れる大きな広い道であるけれど、その中には
階段があって、人によって高いところを歩く者、低いところを歩く者がいる、というものである。
 菊見の宴会に出たときの話である。お互いに知っているある新聞記者のうわさになり、ある人は「彼は品のよい男だ、性質もいい」と述べ、
別の人は「彼は品が悪い。性質も悪い」と述べた。
「新聞記者では品行もまあまあだし、書くこともなかなかよいことを書く。感心な男だ」という者もいれば、「あいつは大学にいたときは仕方のない奴だったし、
卒業後もあっちこっちでしくじりをした」という者もいた。同じ人間に対する批評が正反対なのである。

 そばで聞いていて、僕はこう考えた。いわゆる世間一般でいう高い地位にいる者、たとえば官吏のような標準から見れば、この新聞記者は程度の低い品の悪い人間なのである。
一方で、品がいいといってほめるのは、新聞記者という仲間内ではー情けないことに今日ではずいぶん乱暴な者たちがいるがー彼は群を抜いて品がいいということになる。
今日の新聞記者という職業界にあっては、彼は品がいい仲間に入っているのである。

 つまりこの評は、人そのものについて述べているのではなく、世間を渡るときの高いところ、低いところという立場からの評なのである。
これはよくあることで、絶対的にその人の性質いかんを判断するのは難しいから、歩いている道が高いか低いかでその人物を定めるだ。

『武士道と修養』 新渡戸稲造 著

809うのはな:2012/10/22(月) 12:41:24 ID:a.OcI.Rc
四無量心は聖職者の心根

 四つの計り知れない利他の心を示す「四無量心」は「四梵住」ともいわれます。
人々に無量の福をもたらすとともに、みずからも梵天という神の世界に生まれることができるからです。
これをもってしても、四量無心によって自然に運が身についてしまうことがわかるでしょう。

 前述のように、「慈」「非」「喜」「捨」の四つが四量無心です。
中村元博士の『仏教語大辞典』(東京書籍)によると、四量無心は次のように説明されています。

(1) 慈無量。衆生に楽を与えることが無量なこと。
(2) 悲無量。衆生の苦を救抜することが無量なこと。
(3) 喜無量。衆生に楽があるのをねたまないことが無量なこと。
(4) 捨無量。怨親などの差別の相を捨てて平等に利することが無量なこと。

 前の「慈悲」の項で、四量無心は教育者の心根につながるのではないかと言いましたが、こうして
考えてみると、お医者さんや看護・介護に携わる人たちの持つべき心にも直結しているように思えます。
 患者さんやクライアントの苦痛を分析・理解し、その苦痛の原因を究明して抑制し、また抜き取り、楽にして
あげるのが彼らの仕事だからです。

 さらに、患者さんやクライアントが楽になったことを喜び、なにがあっても平等に接しなければなりません。
その意味でも、お医者さんや看護・介護に携わる人々は四量無心の体現者だと思います。
いや、体現者でなければならないと思います。

 教育者やお医者さんは、よく聖職者といわれます。本来は僧侶、神官、神父、牧師などの宗教者を指したことばのようですが、
おそらく利他に徹しないとできない仕事だからそう呼ばれるようになったのではないでしょうか。
少子高齢化が進む現在、これからますます光り輝く立場になると思います。聖職と呼ばれる仕事にある方たちには、
ぜひ四量無心を念頭に置き、人々のために尽くしていってほしいと願います。

『ナゼか運を呼び込むブッダの法則』 田中治郎 著

810SAKURA:2012/10/22(月) 21:27:04 ID:ybpOApPc
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◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►   第三回

これは、霊視能力で帰幽後の人の姿をのぞいた一例ですが、このように、この能力を活
用すれば、人間以外のものが超現象瀬界にいっぱいに満ちていることを発見します。その
中でも顕著なのは私の言うところの自然霊――つまり天狗、妖精、竜神などというような
特殊な存在で、これらのものは、ただの一度も物質的肉体をもって地上に現れたことはな
いと信じられています。従って研究題目としては、何よりも難しいものですが、しかし東
西両方の世界のすぐれた霊視者たちの多くが、はっきりとこれを認め、おまけにその描写
にはっきりした一到点を見い出す以上、やはりこれを事実として肯定しなければならない
と思います。まして、自然霊の下級なもの、たとえば妖精などは、すでにその姿をしばし
ば写真に収め、またその物質化した姿を私たちに見せてもいるのですから、その存在は学
術的に正確であるといわなければなりません。

 イギリスのツイ−デル夫人は、有名な霊視能力者ですが、この人も妖精目撃者の一人で
す。次にその談話の一節(コナン・ドイル著『妖精来』より)を紹介します。
 「ちょうど五年程前のこと、私は妖精というものの存在を証明できるおもしろい経験を
得ました。ある夏の日の午後、デヴォンシアのラブトン・ハウスに近い小路をひとりで散
歩したことがありました。……ふと気がつくと、目の前二メ−トル足らずの所で、野生の
ショウブの長くとがった葉が一本はげしくゆれているのです。ただゆらゆらと動くだけで
なく、かなり力強く、折れそうになるほど曲げられています。その他の葉は、全く静止状
態なのでした。たぶん、野ねずみのいたずら位に考えて、足音をしのばせてそばによって
みました。ところが、思いがけない、小さな緑色の人がいるのです。この小人が葉に抱き
ついてゆすっているのでした。小さな緑色の足にやはり緑色の長ぐつをはいていましたが、
この足と、頭の上にのばした両手で、葉にからみついていたのです。その愉快そうな小さ
な顔と、頭の上にあった、帽子のかっこうをした赤いものは、今だに覚えています。じっ
と見ていますと、ちょうど一分間ほど同じ状態をつづけていましたが、急に消えてしまい
ました……」

                つづく

811トキ:2012/10/22(月) 21:31:01 ID:B1IedXoo
 かって、藤原敏之先生が、生長の家に触れる前には、「希望社の後藤静香先生に師事していた」と書かれていました。

この希望者の後藤先生というのは、どんな人か不明だったのですが、調べてみたら、大正末期から昭和の初めまで、
カリスマ的な存在として、世間の尊敬を集めていた人みたいです。もともと、数学の先生でしたが、学習参考書を
出したら爆発的に売れ、その後、社会運動家に転身し、「希望社」という団体を設立。雑誌や本を数多く出版し
青少年に絶大な影響を与えたみたいです。

 余談ですが、この後藤さんの言葉は、今読んでもいい内容で、現在でも座右の銘にしている著名人がいるみたいです。

 ところが、あまりに会員が増え過ぎて財務状態が悪くなり、その上、この後藤さん、少しだらしない部分があった
みたいで、未成年の女性会員と間違いをおかしたり、公金を使って贅沢をしたりしたので、それが露見すると、「いや、人間味
があって、良いじゃないか」と自分を弁護したので、みんなが怒りだし、ついにはご本人が詐欺や横領で逮捕され、
希望社は解散するに至りました。

 それで思うのですが、谷口雅春先生が生涯、信徒の尊敬を集めたのは、ご本人が説かれた内容を、率先して実行された
からだと思うのです。立派な事を言うのは、少し勉強したら、誰でも話せると思うのです。でも、それを話した人がどれ
だけ実践しているかで、説得力が変わって来ると思います。私みたいに、全然、実践ができていない人間が偉そうな事を
言っても、みんなは吹き出すばかりなんですね。

 逆に、後藤さんの場合、立派な事を言っていたのに、実践がともわなかったので、みんなが怒りだしたのでしょう。

 これは、教団であろうと、本流復活派であろうと、私みたいに和解をひつこく言っている人間でも同じだと思います。

 でも、これって、本当に難しいと痛感します。ただ、そういう事は常に頭に入れておかないといけないとは思って
います。

812トキ:2012/10/23(火) 12:04:35 ID:fP9jQnzU
 昨日は、「神、真理をつげたもう」を拝読し、「迷いは悟りへ至る道程である」という一節を読み、
感激しました。すると、今回の騒動も悟りに至る道程なんでしょう。

 個人的には、あまり悲観はしていないのです。昔、織田信長が比叡山を焼き討ちしましたが、それで
も生き残った信徒が信仰を堅持していたので、延暦寺は再建されています。

 しかし、このような争いを継続している事が、両者にとってよくないという点は信じています。
あと、靖国見真会参加者様が、共倒れにならない、という主張をされている点には、私は賛成ができま
せん。こういう争いを続けている事じたいが、神様の波長に合わないのです。神様の波長にあわない
言動をしていたら、いくら生長の家の活動でも、上手く行く事はないと思います。

 よく、靖国見真会参加者様が、教団内部には谷口雅宣先生の指導に無条件で従う人が増えている、という
話をされています。しかし、私の見る所では、谷口雅春先生の法灯継承者としての総裁には従うという
論理で教団内で活動を継続している人が大多数で、谷口雅宣先生の指導に納得している人は、白鳩会でも
100人いたら10人程度、それ以外の組織の場合、100人いたら5人程度でしょうか。もし、
谷口雅宣先生の指導に納得していたら、みんな伝道をしているはずです。しかし、最近、極端に伝道を
する人が減りました。これは、上辺はともかく、内心ではみんなが納得をしていないからです。

 他方、学ぶ会などの本流復活派へも、結構、冷たい意見を持っている人が多いです。幹部の間では、
「ときみつる会」への評価が高いですが、これは、「ときみつる会」が教団との対立姿勢を控えめに
している点と関係があると思います。

 余談ですが、「ときみつる会」と教団との裁判に際して、地裁では「ときみつる会」が勝ちましたが、
信徒どうしが争うのはよくない、という理由で「ときみつる会」は和解に応じたと聞いています。とこ
ろが、教団側が、これを逆手にとり、「勝った、勝った」と宣伝をしたので、事情を知っている人
の間では、逆に「ときみつる会」の評価が高まったとも聞いています。

 部内で話されているのは、今は、まだ、お金が残っているから何とかなるが、間もなく、信徒もお金も
激減し、「森のオフィス」も維持できなくなる、という事です。また、既に一部の教区では教化部の機能
が不全になっているが、数年後には教区の多くが機能不全になり、10年後には教団は名ばかりの存在にな
っている、というものです。こうなると、法的な整理が必要になります

 こういう事態が、谷口雅春先生の望まれた事だとは思いません。

 私も、現在の教団上層部の指導方針には賛成できない部分が多いです。しかし、だからと言って、
教団分裂という事態も間違っていると思います。やはり、話し合いでの和解を両者とも目指すべきだ
と信じています。

813豆餅:2012/10/23(火) 12:22:47 ID:???

トキ様

どこの県かは知りませんが、「森のオフィス完成記念 聖使命会員拡大キャンペーン」なるものを行っている県があると聞きましたよ。
意外と、そこで資金源を蓄えるのではありませんか?

814「靖国見真会」参加者:2012/10/23(火) 16:17:34 ID:iV4zMp.2
「トキ」さんへ

〉余談ですが、「ときみつる会」と教団との裁判に際して、地裁では「ときみつる会」が勝ちましたが、信徒どうしが争うのはよくない、という理由で「ときみつる会」は和解に応じたと聞いています。ところが、教団側が、これを逆手にとり、「勝った、勝った」と宣伝をしたので、事情を知っている人の間では、逆に「ときみつる会」の評価が高まったとも聞いています。〈

そうなんですよ、悔しいじゃないですか!

「八ヶ岳教団」にいいように言われて!

だから、「谷口雅春先生を学ぶ会」は「ときみつる会」のような紳士ではないから、悔しいと思ったらそのままその悔しさをぶつけます!

理不尽と思ったら、その理不尽さを訴えます!

それが「谷口雅春先生を学ぶ会」の持ち味だと自負しております。

だって、言わないと信徒はわからないでしょ?

それをしも「トキ」さんも“悪口”というのでしょうか?

「八ヶ岳教団」の汚いやり口に黙っておれ、“悪口”を言うな、とでも言うんですか?

815「訊け」管理人:2012/10/23(火) 16:32:45 ID:???

>>814

 うん、その件は熊本鎮台殿に「チェスト」じゃな。

 教団は卑怯じゃな、それが本当じゃったら。




816「靖国見真会」参加者:2012/10/23(火) 17:06:10 ID:iV4zMp.2
再び「トキ」さんへ

「トキ」さん、自分が何を書いているか、わかっていますか?

貴兄の言っていることは、だから“共倒れ”にはならないという理由にしかならないのですよ!

〉よく、靖国見真会参加者様が、教団内部には谷口雅宣先生の指導に無条件で従う人が増えている、という話をされています。しかし、私の見る所では、谷口雅春先生の法灯継承者としての総裁には従うという論理で教団内で活動を継続している人が大多数で、谷口雅宣先生の指導に納得している人は、白鳩会でも100人いたら10人程度、それ以外の組織の場合、100人いたら5人程度でしょうか。もし、谷口雅宣先生の指導に納得していたら、みんな伝道をしているはずです。しかし、最近、極端に伝道をする人が減りました。これは、上辺はともかく、内心ではみんなが納得をしていないからです。〈


確かに、そうかもしれません。

だったら、貴兄に伺います。

「谷口雅春先生の法灯継承者としての総裁」それが谷口雅宣先生だから、信徒は「従う」しかない、現に、信徒はその道を選択しているではありませんか!

なんだかんだと言って、講習会にはあれほどの信徒が集まっているではありませんか!

だから、信徒がそう思って「従う」限り、「八ヶ岳教団」は倒れません!

何で、それがわからないのですか?

「極端に伝道をする人が減りました」

だから、それが何だと言うのですか?

どんどん信徒が減って、教勢が縮小するというだけの話でしょうが?

しかし、縮小はしますが、だからといって倒れはしません!

「白鳩会でも100人いたら10人程度、それ以外の組織の場合、100人いたら5人程度でしょうか」

その10人が、その5人が支えるからです。

後の90人、あとの95人が、納得がいかないからとして、「八ヶ岳教団」に反旗を飜しますか?

結局は、しぶしぶ「従う」ばかりじゃないですか?

「谷口雅春先生を学ぶ会」は悪口ばかり言って嫌ね、その点、「ときみつる会」はいいわね…、そんなことをだべりながら、不満のはけ口をそういうところに見出しながら、それでも「従う」のですよ、信徒は!

では伺いますが、「トキ」さん、そんなに評判のいい「ときみつる会」に貴兄は入りましたか?

評判がいいというだけで、本気で、「組織」を脱退して、そちらに入会しましたか…?

貴兄の回りに、そんな信徒がどんどん生まれていますか?

はっきりと言わせていただきます。

今の信徒は、不満を抱えつつも、「組織」を抜けようとはしません!

だから、「八ヶ岳教団」も倒れません!

もっと、生長の家信徒の習性をしっかりと把握ないとダメですよ!

なぜ、「谷口雅春先生を学ぶ会」が“悪口”だと非難されようと、ここまで言うか、わかりますか?

ここまで言わないと、「組織」を脱退することは困難を極めるということがよーくわかっているからです。

ようやく、ここにきて、「八ヶ岳教団」の実態がわかった、眼が覚めた、脱退する!という決意をしてくださる信徒が出てきました!

そこまで言ってもらわなければわからなかった、よくぞ言ってくれたと感謝されてもいます!

何処まで行っても「組織」を抜けきれない「トキ」さんにとっては不愉快でしょうけど、脱退者が出るのも面白くないのでしょうけど、だから“共倒れ”で「和解」させよう、脱退者が出ないようにしようという魂胆なのでしょうけど、そんな姑息な論を私は断乎としてはねのけていく決意でおります!

817アクエリアン:2012/10/23(火) 18:00:37 ID:hfs1ZZ82
トキ様の投稿を読ませてもらっていると、現教団は、真理を探究する、純粋な信仰団体というよりも、なんだか、相互扶助組織のようになってきているような感じがします。

これからの、先行きが不安定な時代においては、相互扶助組織としての役割も、求められるようになってくるのでしょう。

最近、島田裕巳さんの、「創価学会」を読んでいますが、創価学会の強みは、この、「相互扶助」の機能が強固だからと分析しています。

なるほど、現代宗教界において、一人勝ち状態にあるのは、こういうところに原因あるのか、と考えさせられています。

818トキ:2012/10/23(火) 18:18:40 ID:fP9jQnzU
「靖国見真会」参加者 様

 ご投稿、ありがとうございました。平素は教えの将来のためにご活躍下さり、深く敬意
を表します。

 「靖国見真会」参加者様もご存知の通り、人間には寿命があります。
いくら人間界で頑張りたいと思っても、せいぜい100歳ぐらいで人間はあの世に行きます。
だいたい、80歳になったら、思う様に動けなくなります。

 今、教団に残っている谷口雅宣先生に無条件で従う人は、どちらかと言うと、年配の人が
多いです。今、元気で活動をしている人でも、年配者の場合、あと10年後、元気で活動を
している人は少数でしょう。また、収入も年金生活などになると、寄付なども制限されます。
 それだから、後継者の育成に尽力するのですが、その後継者が育たなければ、組織は急激
に弱体化します。しかも、森のオフィスは、莫大なお金がかかっています。それを維持する
には、莫大なお金がかかります。そのお金を残った少数の会員で分担するのは難しいと思い
ます。

 もし、谷口雅宣先生を支持する人だけが、あと百年元気で生きる、というのならお説の通り
かもしれませんが、そうならない以上は、現在の教団は衰退する危険性が高いと危惧しており
ます。

 また、本流復活派に参加する人も、その大多数が、教団を脱退した人達です。全く生長の家を
知らなかった人の参加はまだ少ないと思います。当然の事ですが、こういう新規入信者を開拓し
ないと、本流復活派の諸団体もいつかは衰退します。そして、このような争いを継続している
と、そういう人達は少ないのではないか、と思います。

 このように、争いを継続する事は、有害無益だと考えています。早く、話し合いで問題を
解決するのが、双方に有益であり、かつ神様のご意志にそうものと考えます。

 なお、組織活動の経験が長ければ、組織のリーダーが不適任者だった経験は、皆様、あると思います。
こういう場合、リーダーには激しい指摘をし反省を促すのは当然です。しかし、だからと言って、
組織そのものを分裂させて、自分がその組織の指導者になろう、という発想を持った人はいなか
ったと思います。リーダーの指導に間違いがあるのと、組織を分裂させる事は、論理的な必然性にない、
というのが私の考えであります。

 今回、総裁の指導に問題があるのは私も否定はしません。しかし、現在ではネットというもの
があります。ネット上で、彼の指導について、愛の心で問題点を指摘すればよいのであって、
それ以上に組織を分裂させるとか、部内で裁判をするとか(これは、教団側も反省の必要があり
ますが)は、やはり賛成できない、と考えています。

 もちろん、これは教区の立場にいる人間が考える事で、例えば本部在籍の経験がある人は
また別のお考えがあるのは否定しません。

 以上、愚見を申し上げましたが、短い部分で申し訳ありません。

益々のご多幸をお祈りします。

合掌 ありがとうございます

819「靖国見真会」参加者:2012/10/23(火) 19:28:05 ID:iV4zMp.2
再々「トキ」さんへ。

「路線」が違うことを「分裂」と受け取る?!

「トキ」さん、私は「組織」よりも「教え」が大事なだけです!

「トキ」さんが、そんなに「組織」維持に固執しているとは思ってもおりませんでした。

何のための「組織」ですか…?

「組織」がそんなに大事ですか…?

「組織」の維持のために、分裂は良くない???

「組織」の維持のためだけならばそうでしょうよ。

でも、私には「組織」よりも大事なものがあります。

それは谷口雅春先生の「教え」です!

谷口雅春先生の「お志」です!

谷口雅春先生の「教え」と違い、谷口雅春先生の「お志」にも応えようとしない「組織」に何の意義ありや?

だから、私は、遠慮無く、信徒の皆さんに向かって堂々と「脱退せよ」と叫んでいきます!

そして「谷口雅春先生を学ぶ会」を大きくして、谷口雅春先生の「教え」を後世に伝え遺そう、そう叫んでいきます。

谷口雅春先生の「教え」を遺すことが大事なのです!

「組織」を維持することが、決して第一義ではありません!

820豆餅:2012/10/23(火) 20:13:57 ID:???

谷口清超先生著

「サラリーマンの精神衛生」P275より

ですから、吾々はこの「生長の家」の御教えをもって本当の大和国日本をここに顕現し、真の意味での世界平和を確立してゆかなければならない偉大な使命があるのであるということをはっきりと自覚し合い、吾々はこれから心を一にして素晴らしい勢いで光明化運動を展開し、日本人の使命である「大和国」を実現しなければならないのであります。

821トキ:2012/10/23(火) 20:41:55 ID:fP9jQnzU
>>817

 出典は忘れましたが、谷口雅春先生は、教団が「親睦会」のようになるのをとても嫌われたと
読んだ記憶があります。しかし、最近は、信仰ではなく、親睦会かサークルの感覚で参加する人も
増えて来たと思います。そういう人には、絵手紙も、料理も、別に抵抗がない話なのでしょう。

 確かに、最初はそれでも構わないと思うのですが、やはりいつまでもそれでは良くないと思い
ます。

 創価学会は、日蓮正宗から離脱し、独立宣言をしましが、その頃から、ますますおかしくなったと
いう話を、元創価学会幹部の人から聞いた事があります。相互扶助組織としての創価学会はたいした
ものですが、逆に言えば、それにのっかかる事で、信仰の原点が失われるのは恐い事です。

 これは、我々が真剣に気をつけるべき点だと思います。

合掌 ありがとうございます

822トキ:2012/10/23(火) 20:44:40 ID:fP9jQnzU
>>819

 ご投稿、深く感謝申し上げます。

 組織は確かに信仰の手段に過ぎません。しかし、現在の組織は、谷口雅春先生をはじめ、先達が必死になって
努力された末に今日に至るのです。そういう先達の功績や努力を思うと、やはり大切にすべきだと思います。

 これは、本流復活派だけではなく、むしろ教団の指導部の方々に申し上げたい言葉です。

 組織は、過去、先達から受け継ぎ、未来の後輩へ託すべき財産だと思います。だとすれば、
やはり、信徒も職員も幹部も、もっと大事にすべきだと思います。

合掌 ありがとうございます

823豆餅:2012/10/23(火) 20:45:10 ID:???

教団が大和の国日本の実現に邁進する志を持っているならば

喜んで教団信者でいるでしょう。

清超先生は、総裁が絶版にした数多くの、雅春先生の愛国書を読まない人がいることを、上記のご著書で嘆いておられるのですよ。

大和の国日本を実現する志を持たない組織には、何の意味もありません。

824<削除>:<削除>
<削除>

825アクエリアン:2012/10/23(火) 21:30:48 ID:y9HkOCcQ
>>820

豆餅様

谷口清超先生著
「サラリーマンの精神衛生」P275よ り

ご紹介ありがとうございます。

この清超先生のご著書は、高校卒業の時に、記念に、図書館に寄贈させてもらったことがありました。

懐かしい思い出です。

この頃が、いちばん、使命感に燃えていたのかな、と思うこの頃です。

826「靖国見真会」参加者:2012/10/24(水) 09:00:01 ID:iV4zMp.2
再々々「トキ」さんへ。

「トキ」さんは、谷口雅春先生のつくられた「組織」への愛着が人一倍、強いようですね。

それはそれで大いに了解するものであります。

だったら、なおのこと、その「組織」がこんなにもメチャクチャにされた責任を大いに問うべきではありませんか?

〉組織は確かに信仰の手段に過ぎません。しかし、現在の組織は、谷口雅春先生をはじめ、先達が必死になって努力された末に今日に至るのです。そういう先達の功績や努力を思うと、やはり大切にすべきだと思います。…組織は、過去、先達から受け継ぎ、未来の後輩へ託すべき財産だと思います。だとすれば、やはり、信徒も職員も幹部も、もっと大事にすべきだと思います。〈

また「べき論」で終わりですか?

「トキ」さん、本気でそう思うのだったら、どうして、自分の組織生命をかけて「八ヶ岳教団」と戦わないのですか?

ネットで能書きたれているだけでは、何も変わりはしませんよ。

谷口雅春先生がつくりあげられた「組織」が、こんなにも無残にさせられて、悔しくはないんですか?!

私は、青年会によって育てられ、青年会によって日本人として生まれた誇りを教えていただきました。

だから、何よりも、この魂の故郷「青年会」をメチャクチャにされたことに我慢がならないのです!

「八ヶ岳教団」が今の路線を突き進む限り、青年会はどんどん切り捨てられ、跡形もなく消え失せていくだろうと見ております。

いずれ、青少年練成会も無くなるでしょう?

「八ヶ岳教団」を脱退したのは、「谷口雅春先生を学ぶ会」として青年会を作り上げ、もう一度、ホンモノの「青少年練成会」をやりたいとの熱い思いが吹き上がっているからです!

「八ヶ岳教団」がやらないならば、新たに「谷口雅春先生を学ぶ会」でやるしかない!

そう覚悟して脱退しました!

「トキ」さん、いつまでも「こうあるべき論」ばかり言っていないで、本気でそう思うのであれば、そのための行動をとらないとダメですよ。

「こうあるべき」という口舌の徒から脱して「こうすべき」という行動派へと、「トキ」さんも新生せられんことを心から願っております!

827「訊け」管理人:2012/10/24(水) 09:13:36 ID:???

>>「靖国見真会」参加者さま


 一点だけトキさんのことを弁護、しておきます。


>>「こうあるべき」という口舌の徒から脱して「こうすべき」という行動派へと、「トキ」さんも新生せられんことを心から願っております!<<


 トキさんはけっして、「口舌の徒」ではございもはん。私はメールでやり取りをしておりますが、まあ、感動的な話も多々おありになる方です。身バレ防止で語れないだけでありけっして、何もしていない方ではございもはん。

 また信仰の面でも、ブレがありません。私が把握したところの御教えと同氏のそれとは「一致している」という、意味になります。この点で私はトキさまを信用しております。(愛国掲示板管理人殿も、同様です。信用しております)
 まあ、掲示板上では何かと制限があるもの。この点も考慮の上ご判断してくいやんせ。よろしくお願いいたしもす。




追伸

 ・・・・まあ、「易々加減」なひとではあるけどね(笑)。世界ランキングで云えば、2位「トキ」1位「訊け」
くらいの、そんないい加減さですね。

828「靖国見真会」参加者:2012/10/24(水) 09:53:36 ID:iV4zMp.2
「訊け」さんへ

「トキ」さんをわざわざ弁護される必要はありません。

それなりに好敵手だと最初から任じておりますから、私なりに「トキ」さんを理解しているつもりではおります。

確かに、「トキ」さんは、教区の信徒の貴重な情報は紹介されています。

「トキ」さんが、いろんな人の相談に預かって、すばらしい働きをしているであろうことも大凡の見当がついております。

しかし、「トキ」さんは、ここで「組織」の維持が大切だと言っているわけです。

そこまでいうのであれば、具体的にどう「組織」のために働いているのか、それを紹介すべきだと思います。

私の知る限り、脱退しようとした人を組織に留めたという“武勲”だけですよ。

脱退して「谷口雅春先生を学ぶ会」に行くよう進めたというのであれば別ですが(笑)。

私はそういうのを「行動派」とは認めません。

信徒が、伝道する意欲を失っているのは、どうしてですか?

なぜ、退会者が後を絶たないのですか?

「谷口雅春先生を学ぶ会」が分派活動をするようになったからですか?

前にもいいましたが、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在はその結果であって、決してその理由・原因ではありませんからね。

谷口雅宣先生の指導、とった路線に問題があるからでしょう?

「トキ」さんも、そう思っているのでしょう?

だったら、そのために具体的に「組織」の中で戦うべきでしょうが!

前にもお願いしました、戦った報告を逐一、このネットで発表したら、それは本当に凄いことになると。

「八ヶ岳教団」の本当の実態とは何か、みんなが知るようになると。

伝聞ではなくて、「トキ」さん自身が戦ったら、そしてその結果、どんな仕打ちを受けたか、それを逐一報告したら、誰もが真底、納得すると思いますよ!

そういうのを私は「行動派」と言うのです!

829「訊け」管理人:2012/10/24(水) 11:45:57 ID:???

>>828


 なるほどですね。まあ貴殿ご主張を要約するとこんな感じでしょうか――

 いや、意訳が過ぎますが「トキさんよ」と。そして「〝離婚〟というカタチの
和解もあるじゃないか」とそう、トキさんに問いかけておられるわけですね。

 それはそれで個人的には、興味あります(笑)いい加減なトキさん(失礼)ですが、
お時間ある時にでもご返答をお寄せください。読んでみたいですね、その問いかけへの
返答。




830うのはな:2012/10/24(水) 12:38:56 ID:hQDSe4oM

輝子先生の本には、新婚旅行中、夫に反発を感じて離婚した女性のことを
母親としてそんな娘にどう対応指導するかということについていろいろと書かれていました。

 そんな夫の實相を祈ってといっても、娘に實相顕現させるだけの力量がなかったらどうするのか
といった意見もありました。

 離婚はすべての人において「悪い選択」ともいえないようです。

 トキさん個人に対して「離婚について」の意見を求めても無理があるのでは
 ないでしょうか。

 トキさん自身が「自分の妻」についての話をしているかと思えば、
 今日は、原宿教団の帰りに美女とデートしたとか、いいかげんですから。
 もっとも、妻というの誰にとっても絶世の美女で、それで、妻とデートしたから
 早めに帰されて、訊けブログに来て「うのはなさん」に意見した、とも考えられますけどね。

831志恩:2012/10/24(水) 12:52:47 ID:.QY5jUA6
宮澤潔先生

私は、
雅春先生が総裁でいらしたときの本部在職中、婦人画報という雑誌に、生長の家の女子青年代表ということで、
実名で、生長の家についてのことと、生長の家に入信してからの自分のことを、
書かせていただいたことが、ありましたが、

その場合、雅春先生の教えとか、考え方を、雅春先生の代わりに書かせていただいたわけですが、
私が,書いたからと言って、私は,生長の家の人間ですから、

雅春先生のお考えと違うことは、書く訳が、ありません。

この「護法のたたかい」に載せられているご文章は、
代わりのお方が書かれたとしても、宮溴先生のお考えなのでは、ありませんか?

宮澤潔先生、
もしも、ここをご覧になられてましたら、
ご自分のお考えとは、違う場合は、それは、自分の考えではない、ということを

光明掲示板のほうでも、いいですから、
おっしゃって頂けませんでしょうか?

同じだと言う場合は、ノーコメントでも、結構です。

私は、「ときみつる会」の「こころのかけはし」を、年極めで、とっている誌友です。

832「訊け」管理人:2012/10/24(水) 13:05:20 ID:???

後日・・・・

 「結局先生から返事なかったわよね?やはり先生のご主張なんだわ」

 にされそうな予感ですね(笑)



 あんな初歩的な解釈ミス、先生がされるんだ・・・・





833ハマナス:2012/10/24(水) 13:42:13 ID:x2zmnlqw

神の子のみなさま
ありがとうございます。

色々なご意見がありますが、私としましてはトキ様や役行者様の“和解の道”に賛成です。
現在、組織に属して白鳩活動をしているからではなく、長い目で見てやはり、両者が同じ
テーブルにつき、話し合いを持たれるのが谷口雅春先生の立教されたこの“最後で最高の
教え”の生長の家の使命を生かす道と思うからです。

今日の箇所に素晴らしいご文章がありましたので、謹写させて頂きます。

 『生命の實相』第38巻  十月二十四日

真理は読むだけで、行じなければなんにもならぬ。「汝ら天地一切のものと和解せよ」
―『生命の實相』のこの巻頭の一行さえも実行しないでいながら『生命の實相』を読んだ
と言うのはおこがましいと思う。

 勢力争いをするために張り合ってなんになるか。争わねばならぬような相手は無いと
知ることが光明思想なのである。
 人生の苦しみの多くは嫉妬心から来るのである。嫉妬は憎みを招(よ)び、争いを招び、
あれほど真理を知っているはずの人が、感謝しなければならぬ人をさえ憎むようになるのである。

感謝合掌

834さくら:2012/10/24(水) 13:56:11 ID:A8J4SqdE
ハマナスさま。

本日のすばらしい法語、ありがとうございます。

拝。

835うのはな:2012/10/24(水) 14:16:34 ID:a.OcI.Rc
後日・・・・

 「結局先生から返事なかったわよね?やはり先生のご主張なんだわ」

 にされそうな予感ですね(笑)

==============================================================

結局、訊け管理人氏は、志恩さんにどのような回答を期待してるんでしょうか。
宮澤先生直接の御主張ではない、ということをいいたいのなら、それはそうだろうと思いますが、
そんなことにどんな意味があるのでしょうか。

 また話が変わりますが、訊け氏は山ちゃんにぼくのどこが聖典をよんでいないか、
その文章を提示するように書かれていたと思います。それについて思うのは、
山ちゃんは訊け氏がどこの投稿で何を書いたか、を問題にされているのではなく、
うのはなとの口論でも、訊け氏が各方面から苦情されたりしていることを全般的に
とらえて、これが生長の家の人なのか、和解の倫理など聖典を説く資格があるのかという
印象を持ったのだろうと推測します。

いつかウェブ誌友会の司会を降板してほしいと言われた時に、ある人から
こんなことでは大調和の神示をテーマにした誌友会をしても無駄ではないかというような
意味の意見が出たと思いますが、山ちゃんの意見もそれに似たようなことだろうと
思います。

836うのはな:2012/10/28(日) 20:36:28 ID:mlekxk7E
  寛容と忍耐が武士の行き過ぎを抑制した

 恥を恐れることは大いによしとされたが、それが過ぎると病的になり、名誉の名の下に武士道が許さない
非行を犯すこともあった。短気で驕り高ぶった者が、ほんの些細な恥、あるいは実際には恥でもないことを
恥として刀を抜き、無益な闘争を引き起こし、罪のない人々を殺すことがあったのである。次のような話がある。

 侍の背中にノミが跳ねているのを見た町人が善意からそれを教えると、侍は、ノミは畜生にわくものだ、高貴な武士を畜生と同一視する
とはけしからん、とたちまち一刀の下に町人を切り捨てた。つくり話にしてもあまりに馬鹿げているが、こんな話が伝わるには三つの理由が考えられる。

一、平民を畏怖させるためにわざとつくった
二、武士がその身分を乱用した
三、武士の間で恥の観念が強大に発達していた

 このような弊害を見てただちに武士道を非難するのは、ちょうど宗教的熱狂、
妄信の産物である宗教裁判、偽善などを捉えて、キリストの真の教えを批判するのと同様、
理不尽なことである。

 しかし宗教的熱狂にも、酔っ払いの狂態に比べればなお人を動かすものがあるのと同様、
武士が過剰に名誉を重んずるということの中にも、その根底には純粋な徳性の存在が認められないだろうか。
名誉の掟が行き過ぎてしばしば不健全に陥る傾向があるにしても、それは寛容と忍耐の教えによって多くは相殺された。
「ならぬ堪忍するが堪忍」という諺があり、また徳川家康は「人の一生は重き荷を負いて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず.......
堪忍は無事長久の基........己を責めて人を責めるな」といい、よくこの説を自分の生涯において実証した。

 信長、秀吉、家康の三傑を評して、よく知られた句がある。
信長「鳴かざれば殺してしまえホトトギス」
秀吉「鳴かざれば鳴かせてみようホトトギス」
家康「鳴かざれば鳴くまで待とうホトトギス」

 孟子もまた忍耐我慢を大いに奨励した。「汝裸体となりて我を侮辱するとも、我に何かあらん。
汝の乱暴によりて我が魂を汚す能わず」と語り、小事に怒るのは君子の恥ずるところ、大義のため怒るのが
義憤なり、と説いた。

 武士道を信奉してその道を極め、ついには非闘争的柔和の極地に達した者がある。
たとえば小河立所(※江戸時代中期の儒学者)は「人が悪口をいうのには逆らわない。自分の信用されていないことを反省せよ」
と述べ、熊沢蕃山(※江戸時代初期の陽明学者)は「人がとがめてもとがめまい、人が怒っても怒るまい。怒りと欲を捨ててこそ、心は
常に楽しむものである」といった。

 もう一人、その張り出した額には「恥もここに座るのを恥じる」ほどの清廉で高い徳義を持った西郷隆盛の言葉を挙げる。
「道は天地自然のものにして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は人も我も同一に愛したもうゆえ、我を
愛する心をもって人を愛すべし。人を相手にせず天を相手にせよ。人をとがめず、我が誠の足らざるを反省せよ」

 こうした言葉はキリスト教の教えを想起させ、実践道徳において、自然宗教がいかに啓示宗教に近づき得るかを示している。
これらの言葉は現実の行為として示されたのである。

 『武士道と修養』 新渡戸稲造 著

837SAKURA:2012/10/29(月) 21:25:22 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337
>>343>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403
>>418>>419>>423>>452>>453>>457>>458>>464>>465>>475>>476>>550>>551
>>554 >>693>>694>>806>>807>>810>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►   第四回

 以上は、数ある実例中のホンの一例に過ぎませんが、これをみても霊視能力が超現象世
界の探求のために、いかに重要な役割を演ずるものであるかがよくわかりましょう。ちな
みに、私は自然霊の中に天狗、竜神などをあげましたが、こうした名称は実はどうでもよ
いのです。民族のちがいでその名称はいろいろに変ります。菩薩、天使、神仙、妖魅、
外道、悪魔、などと呼ばれるものの中には、私のいわゆる竜神もあれば、天狗もいるよう
です。私たちが関心をいだくのは、名称がどうであるかではなく、むしろこういった幽的
存在物の実体についてであります。それが充分解明される時が、とりも直さず、科学と宗
教とが完全に一致する時でありましょう。現在は、まだこの事業が、ようやく始まろうと
しているところにすぎません。

PS:トキ様 へ
やはり【生命は…永遠なの?】です〜〜〜ョネ!【霊界通信…】を記していくうちに、
認めないといけない位、明確なる“言葉”が〜〜〜と!記載されています。…が?
現在の「心霊研究会…」今現在は、どこまで進んでいるのでしょうかしら〜〜〜ン!
ふと!思います。…が?現在の【お家騒動…】ですが?
私にしますと■【真 理 は 一 つ …】なのに、へんな方向に彎曲している様
ですが「霊界通信…」を見ながら?益々今の【現総裁雅宣先生…】で、間違いはないと、
改めて思うのです。…が?今!私たちは【心の眼=心のレンズ】が曇っていまして、
本当の【眼=心…】が見えずじまいで、曇っていまして >< このような〜
“妖精”もみえない位……【分派…の方々】は物事の?何か?に【執着…】されすぎの
家来が致しますのです。…が??

……私達は、今でも…明日がわからないけれども【神様の御心…】に従い、
誰!誰!の“宗教…”では無〜〜〜い!のではと、思う次第なのです。…?
それでも「現総裁雅宣先生」を認める事が出来ない事は、当然ののことながら
【霊界の世界…】も認めない事でしょうかしら〜〜〜ン???と思います。何か?
聞いていく内に、正直申しますと【宗 教 の 基 本】はと?
思わずにいられません。…が??【生 命 は 永 遠!】です。

【神様…】は「雅春先生」でもなく?更に「雅宣先生」でもなく?
私の【心の中で活かす事】が、「生長の家…」ではないのでしょうか????
これを理解しますと、当然のことながら「雅宣先生の教え」も〜〜〜
【 神 様 か ら の 一 つ の パ イ プ !】ではないでしょうかしらン??
まるで〜まるで〜【霊界通信…】の様ですし、■【亡き母の伝言…】の様に…♫

                         再合掌

838うのはな:2012/10/31(水) 14:58:18 ID:uk3bgnv2

     体験談の位置づけについて

 さて、今回の体験談について、一つ問題にしたいことがある。それは、こうした体験談が、
大変すばらしいものではあうが、それを絶対のものと思って、そこに停滞してはならないということである。
体験は体験としての現実性を具えているが、それはある個人の体験としての限定、一面性から逃れることは出来ない。
真理は全相である。その一部分のみを絶対化することはひとつの迷いであると『大乗起信論』に説かれている。

 善の本に『十牛図』というものがある。それは禅の修行者のための手引書である。
それは牧人が牛を求める姿が十枚の絵に表わされているものである。牛というのは「真の自己」つまり実相の自己である。
第一図は尋牛と題されていて、求道の出発である。第二図は見跡。彼は牛の足跡を見つける。
それは教えをうけて、道理を学ぶ段階である。自他は一体であるとか、実相は完全円満であるという真理を頭で知った段階である。
第三は見牛。行において実相をかいま観た段階である。第四は得牛。われ実相を得たり、の段階である。
今回の体験談では、こうした悦びが表現されている。ところが、ここは頓得の悟りであって究極ではない。

 ここから第五牧牛。第六騎牛帰家。第七忘牛存人。第八人牛倶忘。第九返本還源。第十入鄽垂手。(てんとは街のこと、垂手とは手をさしのべて衆生の
ために尽くすこと)と、さらに進まねばならないことが教えられている。第十は、街へ行って世間の人に愛行することである。
 こうして追って見ると、いわゆる頓得の悟りからいろいろの段階を経て魂は深まって行くわけである。
仏典の『首楞厳経』には、「観」の修行中見て過ぎて行くべき五十の魔境が描かれている。この中には「清浄を成就すれば浄心功極まって忽ち大地十法の山河
を見るに皆仏国となって七宝を具足し光明遍満す」という世界も魔境であるとされている。

 総じて、ヴィジョンを観る境地は、そこに止っていてはならないところのようである。
白隠の『息耕録』には、「上智の人は妄りに菩提を証して、こうした法身仏を見る」として、こうした法身仏を見るような境地も越えられるべきものとしている。
 もちろん、このことは前述の体験談の価値をおとすことではない。それを究極のものと考えることが危険なのである。
どのような体験でも、それが現象時間の経過の中で行なわれる限り、それは無常である。
それは流れるものである。

『光の国から』渋谷晴雄 先生著

839うのはな:2012/10/31(水) 15:09:29 ID:e2uGAy0E
上記838 上から三行目 すばらしいものではあうが、をすばらしいものではあるが、に訂正します。

840SAKURA:2012/10/31(水) 21:02:00 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337
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>>554 >>693>>694>>806>>807>>810>>837>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――  数回に分けて投稿します。
◄  未来の透視  ►   (第一回)

 最後に、時を超越する霊視能力について述べます。これは、あらゆる心霊能力中、最も
驚嘆すべき性質のものです。従って現在の科学の知識では、これを合理的に解決すること
は、ほとんど不可能です。もちろんそこには幾つかの仮説が提唱されています。たとえば、
あの第四次元説などが、その中で最も有力なものの一つです。「時」というものは、第四
次元的要素で、私たちは全くその「時」の流れの中に浸っています。私たち三次元的物質
の「時」と三次元の世界との接触いかんによります。すなわち現在というのは、この二つ
のはてしなく広大なものの間にできたカミソリの刃のようなものと考えられるのです。普
通人には、そのカミソリの刃の個所だけしか見えません。しかし、人間の変わり種、第六
感の所持者には、ある程度まで「時」の流れそのものを視ることができます。それがとり
も直さず、時間を超越する霊視能力となって現れるのです。……

 この説明が、はたしてどの程度まで現代人を納得させることができるかわかりませんが、
理論は別にして、とにかくこの種の心霊事実が、現に存在することだけは確実です。たと
えば、中尾良知氏の霊視実験では、氏はしばしば入学試験の合否に関して、的確な予言を
行います。全部が全部とも的中とはいかないらしいですが、しかし到底偶然とは言えない
高い確率をもっています。私が中尾氏に、どういう方式でそれがわかるのかとたずねます
と、氏は笑って答えるのでした。
 「私が目をとじて霊示を仰いでいますと、合格の場合は、志望した学校の制服制帽をか
ぶって、本人が嬉しそうにしている姿が眼に映ります。不合格の場合には、頭をかいて
しょんぼりしているのが見えます。私はただ、見えたままをお取りつぎするだけで。」

 北村霊媒にも、この種の能力が大変はっきりと発達しています。私はその力量を実験し
たくて、北村氏を二回ほど目黒の競馬に連れ出しました。彼は勝負の始まる二、三十分前
頃、番付けを見て軽く目をとじて統一します。すると二、三十分後に起こる決勝戦の光景
がありありと心眼に映じ、第一着、第二着の馬の番号が強く印象に残ります。時には失敗
もあります。たとえば数字の8と3、6と9を見まちがえたりするような失敗です。殊に
見にくいのは第一着と第二着との差が非常に少ない時で、わずかに鼻先だけの差などとい
う時は、普通人が肉眼で見分けにくいのと同じで、霊眼でもみわけにくいようです。しか
し、総計三十四回の予測中、第一着の馬に対する的中率は、八割以上、それもほとんど九
割に近いのでした。
                         (つづく)

841うのはな:2012/11/03(土) 13:43:13 ID:cZ3Ym7Bg
   善友を持つことは清浄行の全体

 中村元博士訳『ブッダ神々との対話(サンユッタ・ニカーヤI)』(岩波文庫)は、
ブッダの直接のことばが残されている可能性のある古い原始仏典です。その経典の第Ⅲ篇
第二章第八節五〜六に、ブッダの侍者だったアーナンダ(阿難)とブッダの善友に関する会話が
収録されています。

 五 そのとき、修行僧アーナンダが、わたしのいるところに近づいて来ました。
近づいてから、わたしに恭しく挨拶をして、傍らに坐したアーナンダは、わたしに次のように
申しました。『尊いお方さま!善き友のあること、善き仲間のいること、善き人々に囲まれていることは、
清浄行の半ばに近いと』。

 六 このように言われたので、わたしは修行僧アーナンダに、次のように言いました。
『アーナンダよ。そうではない。そうではない。善き友をもつこと、善き仲間のいること、
善き人々に取り巻かれていることは、清浄行の全体である』(以下略)。

「清浄行」とは、悟りを得るための修行のことです。
「善友を持つことは、悟りを得るための修行の半ばまで近づくことではないでしょうか」と言う
アーナンダの問いに対して、ブッダは、「そうではない。善友を持つことは、悟りを得るための修行全体である」
と答えているのです。

 それほどに、ブッダは善友を持つことを重視しています。
それは、善友との人間関係の中に真理が宿り、育っていくことを表わしているのだと思います。
善き仲間、善き先輩や師を持つことは、自己を確立していくうえで欠かすことのできない重要事なのです。

『ナゼか運を呼び込むブッダの法則』 田中治郎 著

842トキ:2012/11/05(月) 22:11:13 ID:pklePw7A
元本部職員D様、ご挨拶が遅れてすみませんでした。

 靖国見真会参加者様のコメントがまるで的外れでしたが、さすがに元本部職員D様は的確なコメントで
感心をしました。

 あの森のオフィスで問題なのは、リゾート地に隣接しているという話を教団は出さなかった事です。
教団が出す資料や写真を見ると、まるでサティアンか「狼の巣」という印象があったのです。でも、
実際にはリゾート地だったので、言う事が違う、という流れになったのです。そう言えば、森の中へ
行く、というのなら、総本山でも、宇治でも森の中だから、そちらに本部を建てたら良いのに、と
いう指摘はありました。その本当の理由がわかってしまって、ひっくり返りそうになりました。

 だいたい、例の「大自然讃歌」も、「聖経」にしない、といわれながら、教団内では事実上、
聖経の扱いになっています。 総裁がご就任の時の約束は「開かれた生長の家」でしたが、今
では全国大会も団体参拝練成会も参加資格が厳しくありますから、「開かれていない生長の家」
です。

 最近では、会員はともかく、幹部は、総裁の言う事を逆に見る様になってきています。

(つづく)

843トキ:2012/11/05(月) 22:25:02 ID:pklePw7A
 あと、よく

 「トキは森田、安東、阪田先生を嫌っている」というコメントがあるので、書きます。

 百万運動が終わって(失敗をした、と書くと、お叱りを受けるので)、組織の再建をした経験がある人なら
わかりますが、結構、苦しい体験をしたのです。その精神は尊敬するののの、やはり冷静な思考ができなか
ったのか、という意見はどうしてもありました。

 百万運動に邁進された方々の考えは知っているし、森田先生や安東先生への尊敬の念も理解はしています。
が、その前の世代や後の世代の人間が、みんな同じように無条件に尊敬をしている訳ではないのです。

 名前を出すと差し障りがありますが、現在、総裁援護派として本部で活躍している某本部講師は、
まだ、本部に入る前、教区の青年会の役員をしていた頃は、青年会の中央部主催のブロック
会議やブロック研修会で会うと、結構、きびしい感想を持っていました。当時は、百万運動に従事した
人が本部のスタッフにも多かったのです。「阿修羅のようなところだ」と話していました。

 要するに、そういう厳しい意見を持っているのは、私だけではなくて、多くの人が持っているので
す。それをトキ個人の立場と考えられるのは、少し違うと思います。

 組織指導者として、信仰者として、森田先生や安東先生は偉大な存在ですが、無条件で賞賛できる
存在ではない、というのが私達の世代の人間が抱く感想です。

(つづく)

844トキ:2012/11/05(月) 22:45:44 ID:pklePw7A
 それと、百万運動の世代の活動者の方の中には、「白か黒が」「敵か味方か」という発想をされる人が
まれにおられます。この感覚で行くと、「森田、安東、阪田に反対する人」=「総裁援護派」という理屈
になるのでしょう。こういう単純な弁証法的な発想は、わかりやすいですが、現実の問題を解決する
理論ではありません。

 これは、賛成する人も、反対する人も居ると思いますが、世の中には、「白か黒が」ではなく、グレー
もあれば、ピンクもあります。そして、最近の教団では、そういう考え方をする人が多いのです。

 例えば、キリスト教の信者で靖国神社国家護持を主張する人もいますし、右翼で靖国神社国家護持反対の人
もいます。それも、かなり勉強をした上で、考えをまとめた人です。

 谷口雅春先生ご自身は、姓名判断などは、全く無視しなさいと指導をされました。が、子供の命名を頼まれる
と、姓名判断をした上で決められました。それは、そんなつまらない事で子供が悩む事がないように、との
ご配慮があったからです。

 教団部内で言えば、「森田、安東、阪田に反対する人」でも、総裁の言動を支持する人もいれば
最近の総裁の言動には我慢できない、という人もいるのです。

 谷口雅宣先生の言動にも、支持できる部分もあれば、支持できない部分もある。また、本流復活
派の言動にも、支持できる部分もあれば、支持できない部分もある、と私自身は思っています。このまま
相手を倒すまで喧嘩をする、というのは、喧嘩をしているご本人達は気分が良いでしょうが、信徒にしたら
迷惑以外の何ものでもないのです。また、それで解決する問題でもないと思います。

(つづく)

845トキ:2012/11/05(月) 23:05:46 ID:pklePw7A
 そういう「グレー」「ピンク」の存在を認める人達に「白か黒か」というアプローチをして、
「オレの言う事が分からないのか」と怒るのは、的外れです。

 それと、少し本流復活派を応援します。
サイトでもファックス作戦でも、いろいろと本流復活派は教団を批判しています。

 でも、本部も頭の良い人がいて、噂では、ちゃんと反論をまとめたマニュアルがあるみたいですよ。
 まあ、曲学阿世という気味もありますが、一応、何を言われても、信徒の疑問には答えられるのです。
だから、アレは、あんまり効果がないのですね。ただ、「大自然讃歌」が出てからは、本流復活派の言う
事も正しいのではないか、という声が信徒からも出て来るようにはなりましたが、これも信徒レベル
なら、説得できます。(もっとも、私は末端会員ですが、あれは間違っていると思っています。)

 ところが、教団が反論できない部分があり、それは総裁が兄弟と争っている点です。これは、さすが
に教団も反論ができないのです。援護派ですら、この点はスルーしています。新人会員ですら、
これはおかしいと気がついています。逆に言えば、いくら総裁が「今の教え」を必死で宣伝しても、
兄弟と和解できない以上は砂上の楼閣ですから、いずれ破綻すると思っています。

 まあ、そうなると、あとは祈っていれば、「本流復活」は実現すると思っています。

 ただ、教区の会員の立場から言えば、こんな喧嘩が続くのは、恥ずかしいので、早く話し合いで
の和解をしてほしいです。それは切に願います。

 最後に、本流復活派と教団上層部の皆様にはたいへん失礼な事を申し上げた点は深くお詫びします。

合掌 ありがとうございます

846西向く人:2012/11/06(火) 02:06:44 ID:M7ribEwU

 間違っていると思っているのに、組織に残留しているその理由が知りたい。

 光明掲示板にあったが、『食品偽造』と同様の共同正犯じゃないですか

847うのはな:2012/11/06(火) 09:50:24 ID:F4cfPDQc
846

  横から、口出してすみません。
 
  トキさんは信仰者として、部外者でも、異端者でも、共存する姿勢を保ちたいと
思っているのではないでしょうか。

 私には無理ですが、上層部は有能だから和解方向や、いい方向へもっていってくれると
 他人任せなんだから、ずっとこのまま残留されますよ。
 掲示板も読者任せなんだし、他の会社では勤まらないでしょう。

848うのはな:2012/11/06(火) 21:46:00 ID:e2uGAy0E

  『生長の家ってどんな教え?』 発刊へ

   総裁先生の新刊書 講習会の質疑応答を収録

 生長の家総裁・谷口雅宣先生が、生長の家の教義について分りやすく説明された
新刊『生長の家ってどんな教え?ー 門答有用、生長の家講習会』(』四六判上製/288頁/予価1500円)
が、11月22日、生長の家から発刊される。

 先生は、毎年、全国各地(約30教区)の生長の家講習会でご指導されているが、本書はその午前のご講話と、
午後のご講話の冒頭で参加者から寄せられた質問に答えられた“質疑応答”から精選してまとめたもの。

 本書では、生長の家の基本的な教義が、最新の科学的知見や情報に基づいて説かれており、会員・信徒はじめ、
生長の家の本部講師(補)、地方講師、光明実践委員にとって、現代社会にふさわしい教義の説き方を学ぶために
最適な書といえよう。

 本書は、「はしがき」に加えて、第1部「生長の家の教えの基本を語る」、
第2部「人々の質問に答えて」の2部構成。

「はしがき」の中で、先生は、本書について、“生長の家の教えはむずかしい”という評価を
覆そうという試みであるとともに、多くの読者に信仰生活に入っていただくための“入口”を示されたと述べられている。
そして生長の家の特徴は理性的信仰であり、理性を重視しながら、なお魅力的な“入口”を描くため、生長の家講習会の講話と
参加者との質疑応答の記録を文書化する方式を選ばれたことを明らかにされている。

 聖使命 11月1日 第1702号

849西向く人:2012/11/07(水) 01:27:30 ID:M7ribEwU

  
  まず第一にトキ氏は

  森田・安東氏及び100万運動の選士との『和解』をすべきですね!


  『和解のための神想観』『和解のための浄心行』


  やりかたは、某ブログ人から教えて貰ってください

850アクエリアン:2012/11/07(水) 20:56:15 ID:eNK.dsZ.
靖国見真会参加者様の投稿によると、

「本部練成道場(飛田給)」の練成会を受講した方から、新しい 「経本」での“法供養”が始まったとの報告をいただきまし た。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=647

ということです。

そもそも、現総裁の人間知による自然詩を読むことで、霊的な供養が出来るのか、という根本の疑問があります。

供養が可能なのは、開祖谷口雅春先生の聖経だけ、というのが、生長の家の考えではなかったのか。

いつから、変わったのでしょうか。

なし崩し的に、いつの間にか、供養の聖経が、変わっていた、ということにしようというのが教団の意図なのか。

こんな、子供騙しの宗教ゴッコをやっていたら、早晩、破綻でしょう。

851通りすがり:2012/11/08(木) 20:08:33 ID:???
>>850
靖国さまの早とちりだったようですね

852アクエリアン:2012/11/09(金) 18:46:46 ID:IpSMRalU
通りすがり様

ご指摘ありがとうございます。

靖国見真会参加者様は、追記として、訂正文を書かれていますので、ここにも転載させてもらいます。

ーーーーー

最初、上の投稿は、こういうタイトルでありました。

“速報!本部練成道場(飛田給)では、新しい「経本」での“法 供養”が始まりました!”

この投稿を読まれた「梅の実」様が、直に飛田給の「聖経法供 養課 直通 042-486-5305」 に電話なされました。

すると、「まだ、現在は 甘露の法雨 天使の言葉 続々甘露 の法雨の3つで今まで通りです。大自然讃歌等はまだ入ってい ません。今後のことは分かりませんが、今はまだ今までと同じ です」との返事であったという事でした。

それで、私の方から、再度、情報提供者に確認させていただい たところ、私の早とちりであったことが判明しました。

事実は、練成会の行事の中で、新しい「経本」を読誦するとい うことのようでありました。

その方は、絶対にこの「経本」は読誦したくない、また道場側 がその「経本」を買わせようとしたことにも耐えられないとい うことで帰ったということでした。

法供養についても、このままでは、新しい「経本」で読誦しか ねない、そういう猜疑心にとらわれた、ということでありまし た。

この先、新しい「経本」での法供養もありうるのでは?という 話しを、私が勝手に「既に始まっている」と早とちりしたこと が、事の発端です。

関係者の皆様には、大変なご迷惑をおかけいたしましたことを 謹んでお詫び申しあげます。

ーーーーー

ということです。

いずれにしても、
この長編詩が、生長の家の中で、宗教的に、何か、意義のあるものとして、取り扱われていくのではないか、現にもうそうなっていますが、そういう予感がしています。

私には、補強、というよりも、雑音としか思えない。

まあ、読んでいないし、読む気もないので、断定はできないのですが。

853志恩:2012/11/12(月) 06:28:15 ID:.QY5jUA6
すこし前に調べましたが。

九州総本山、宇治別格本山、飛田給道場の、いづれの練成会のプログラムにも、

「大自然讃歌」読誦という項目が、あるのを見つけました。

偽経は、全国の「練成会」で読誦されている。

それと,法供養とは,別なのでしょう。

854如月:2012/11/12(月) 09:56:28 ID:ki/haAjk
>>853 志恩さま

最近、九州の練成に参加した人に聞いた話では
「寝る前に読んだ」そうです。

[大自然…] は教化部に行かれる人が皆の分を買って来ようかと
声をかけられていましたが、大半はお断りされていていて、今のところ浸透度は低いと感じています。
あれは、森のオフィスを建てる為に木を切る時に読むんじゃないの?といった扱いです。

法供養についてはわかりません。 気になりますね。

855志恩:2012/11/12(月) 10:46:23 ID:.QY5jUA6
如月様

如月様のお知り合いのお方かしら、最近、九州の練成会に参加されたお方に
聞かれたのですね。寝るまえに読んだら,尚の事、寝てる間に
悪い波動が、潜在意識に入ってしまいます。

上からの命令だから、逆らえないのかしら。どうしても、逆らえないのなら、
私が,本部講師なら、信徒さんを優先しますから、読んだ事にして、読ませません。

「大自然…」は、森のオフィス建てる為に木を切るために
読むんじゃないの?という扱いに感じられおられる方もいらっしゃるのですね。

森のオフィスを建てるために購入した土地は斜面で、そこは唐松林だった。その唐松林の木々を伐採して、
更地にして、そこへ、森のオフィスを建築中なんですから、

とっくのとうに、林だったところの多くの木々は、切り倒されているのです。
いまさら、お経をあげても、切るのは、終わっているので、間に合いません。

それはそれとして、

何も知らされてない純な信徒は、新しいお経ができたからと勧められたら
これからは、新しい方を読め、ということなのかと思う人もいるでしょう。

そんなにいくつもいくつも読誦する時間はないですから、どれか1つをと考えたら、
新しいのを読めということか、と思い込む人達も出て来るでしょう。

大自然を讃歌する、という主張で、本部も大自然の森の中へ移住すると言ってましたが、
幾人かの人が現場を見て来て証言してますよね、実際は、森の中ではなかった、リゾート地だったと、

あれは、大自然。。というお経を売る為についた大嘘としか思えません。
なんの正当性もないのです。


こんど、総裁の率いる教団は、壮年層を拡大する運動方針をうちたてたようですが、
テーマには、どれもこれも、自然という言葉が書いてあります。

根本は、人類ですのに。根本を自然にしたら、壮年は集まるとは,思いませんけれどね。
環境、環境と環境ばかりで、聞く方も聞く気になれないんじゃないかと思います。

如月様だって、講演を聞きに行ったら、講話の内容が、環境と反原発の話で終始していたら、
1度は3000円出して
聞きにいらしても、2度は行きたくと思われるんじゃないかしら、、

856如月:2012/11/13(火) 08:52:16 ID:ki/haAjk
志恩さま

3000円出して素人の環境話を聞きたいとは一度目であっても考えません。
森のオフィスがそのような状態だとは知りませんでした。 
その子に再び色々質問してみました。
恵美子先生についての情報はありませんでした。

九州では楠本先生(ご子息?)が [大自然] のお話をされて、何でも清超先生が
真・善・美を地上に現すのが生長の家の生き方だから
地球を破壊すると迷いが広がるばかりなので、その迷いを広げない為に[大自然]を読む。
また、大調和の神示にも書かれている天地一切のものと和解という天地一切とは
自然との調和も指すと説明されたそうです。
(人づての人づてなので、伝言ゲームみたいにまちがっている可能性あり)

それで、ここからは楠本先生のお話では無いのですが、ノーミートの誌友会とか
植樹とか植林の時に読むのが良いと説明を受けたそうです。

また別の某地区の練成では続々甘露の法雨の代わりに[大自然]を読むので、次回からは持参して下さいと
言われたそうです。

私はその説明をしてくれた子に「甘露の法雨と大自然は全然別物だってわかる?」と質問したのですが
「違うって事くらいわかるけど?」とこちらの意図は読み取ってもらえませんでした。
他の人もいるので、それ以上は言えなかったのですが、変に説明して私のように恐怖を感じさせるのも
良く無いかなと思いました。 もうね、雅宣さん、勘弁して下さいよ。

857志恩:2012/11/13(火) 10:58:08 ID:.QY5jUA6
如月様

九州総本山の練成会に参加されたお方に、
再度、練成会でのご指導の様子を聞いて下さったのですね。
ありがとうございました。

楠本先生のご子息とは、九州…総務・楠本行孝本部講師ですけれど、

その楠本先生が、次のように、練成参加者にご指導されてそうで……


>>九州では楠本先生(ご子息?)が [大自然] のお話をされて、何でも清超先生が
真・善・美を地上に現すのが生長の家の生き方だから
地球を破壊すると迷いが広がるばかりなので、その迷いを広げない為に[大自然]を読む。
また、大調和の神示にも書かれている天地一切のものと和解という天地一切とは
自然との調和も指すと説明されたそうです。
(人づての人づてなので、伝言ゲームみたいにまちがっている可能性あり)<<

まあね、夜に「偽経・大自然讃歌」を練成会参加者に読ませてるというのですから、
上記のような、雅宣総裁と同じ様な説明もされるでしょうね。

「つまり、人間は大自然を破壊した罪深き存在である。」
ゆえに、「大自然…」のお経を読み、
大自然に対して我が罪を懺悔しながら、環境問題を考え.今後は、真・善・美を地上に表す為に
生きるのが、生長の家の生き方である」=「人間有罪の教え」=「今の教え」

雅春先生が、説かれた教えは、「人間神の子無罪」の教えですから、
「今の教え」は、その真逆の思想を説いているのです。

同じ大自然を大切にして行くにしても、雅春先生から教えていただいた思想は、
光明思想であり、人間と同じ命が宿っている自然も、人間と同様に今後も大切にして行きましょう
ということでしたよ。ですから昔から私は、都会におりますが自然に囲まれながら自然を大切に暮らしております。

そういう自然環境のことや脱原発の話を聞く為に、私も講習会へ行きたいとは思いません。

私は、「次世代…」も「ノーミート」の本も、読まないで否定するのは良くないと思いまして、
一応買って読みましたが、およそ、宗教とは、縁遠い本でした。環境とお料理の本でした。

楠本行孝先生は、雅宣総裁とおんなじことおっしゃってるんですね。………

トキ様が、行孝先生でありませんように………

>>それで、ここからは楠本先生のお話では無いのですが、ノーミートの誌友会とか
植樹とか植林の時に読むのが良いと説明を受けたそうです。

また別の某地区の練成では続々甘露の法雨の代わりに[大自然]を読むので、次回からは持参して下さいと
言われたそうです。<<


やはり、雅春先生の聖経から、雅宣先生の偽経にすり替えるという巧妙な手口は、行われている………

われわれ、信徒がお人好し状態で沈黙していたら、全部、生長の家のナカミは、総取り替えされて、
看板と遺産だけを利用され続ける【ニセ生長の家】に様変わりしてしまうと思います。

やはり、おかしい事は,おかしいと,諦めないで、心ある信徒たちは、言い続けないといけないと思います。
一人一人のしあわせになっていただきたい同胞たちのためにも、純な信徒のためにも。
光明思想を教えてくださった神界の神様のためにも。

いつかはよくなると、棚ぼた式に、ただ祈っているだけでは、ダメです、行動が伴わないと。
発言も行動の1つなんです。

858トキ:2012/11/28(水) 19:23:45 ID:nqZQejTc
 総本山の「鎮護国家」と「世界平和」の問題は、組織内でもまだ総裁の真意を計りかねている部分があります。
私個人の感想としては、あの総裁の発言は、百万運動や生長の家政治連合のような”右”の”暴走”は許さない、という
”決意”を示したものだと解釈しています。その背景にあるのは、谷口雅宣先生が、後継者の選定をするに当たって、
自分が引退した後も、ああいう”暴走”は、許さない、という事を言いたいのではないか、と思います。(”天皇制国家”
という下りは、特にそう感じます。)

 こう考えた時に思い出したのが、文芸春秋に掲載された「袴田除名の衝撃」という立花隆の文章でした。日本共産党の
副委員長だった袴田里見が宮本顕治委員長によって除名された事件のルポですが、その伏線として、宮本顕治が何故
独裁者になったか、という精神分析がされていました。それは青年期の特異な体験から猜疑心が強くなり、人間不信
に陥り、後年、共産党の指導者となってからも、そのトラウマから抜け出せないまま組織指導を続けた、という趣旨
でした。また、宮本は東京帝国大学卒業という優れた頭脳は持っていましたが、現場の経験は全くないという弱点
もありました。その弱点をカバーするため、官僚主義に走った、という分析もありました。

 宮本の場合、彼が青年期の日本共産党は、政府の「弾圧」があり、スパイや密告なども当たり前の環境でした。
谷口雅宣先生の場合、M先生やA先生の時代であり、彼らの強引な指導方針には、嫌悪に近い感情を持っていたという
話は私も聞いています。谷口雅宣先生は、感受性のかなり強い人ですから、それにトラウマに近い印象を受けたとも
想像できます。また、個人的にも、不愉快な経験があったとも聞いています。

 ただ、公平を保つために百万運動を支持する人達の言い分も紹介すると、大学生練成会などでの谷口雅宣先生の態度
はお世辞にも褒められたものではなかったと聞いています。個人攻撃が目的ではないので具体的な事は伏せますが、この
内容が事実なら、確かに谷口雅宣先生も反省すべき点があると思います。(現在は宮澤潔先生の奥様である谷口壽美先生は、
当時から言動が立派で、練成会などで一緒になった人からは、「さすがは、谷口雅春先生のお孫さんだ」と賞賛されて
いたとも聞いています。)

 私も青年会活動の経験者ですが、生長の家青年会というところは、どんな偉い先生の息子でも娘でも、特別扱いしない
世界でしたから、おそらくは青年会の人間は、谷口雅宣先生に対しては厳しい態度を取った可能性はあると思っています。
(このあたりをご存知の方は、ご教示下さい。)

 つまり、今日の谷口雅宣先生の”左”の”暴走”は、彼個人の青年期のトラウマが遠因になっている可能性がある、という
のが、私個人の感想です。

 ただ、過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉がありますが、どんな立派な理由があるにしろ、現在の谷口雅宣先生
の”暴走”は、総裁という権限の裁量の範囲を越している、というのが私の感想です。総裁の今回の主張はわかりにくいです
が、要するに、他人の暴走を防ぐ為にやった、というのが言いたい事でしょう。しかし、私も要するに総裁が何を言いたい
のか、まだ理解できなでいます。私のような愚か者が理解できないのは仕方がないにしろ、周囲の人間の多くも総裁の
真意が理解できないと言います。その多くは、長年生長の家をしてきて、大学教育を受けた人も相当数居ます。それでも
理解できない、という事は、説明が不足している、という事でしょう。また、彼の主張は結構、無理があり、これで信徒
の多くは納得させるのは、無理だろう、という感想があります。

 生長の家は、もともと、信仰を目的とした、信徒の団体です。しかし、今回の事もそうですが、極端な中央集権体制で
指導者が好き勝手に運営をしている、という雰囲気が出てきました。これは、社会通念から見て、恥ずかしい事です。
 昔日の生長の家は、信徒の自主性を重んじ、無理をしない組織だったと聞いています。
 それこそが、本来の生長の家ではなかったかと思います。

859うのはな:2012/11/28(水) 20:13:22 ID:bZiCwTy.

 コウモリは早く洞窟へ籠もれ!

 ぜひご一読を! 光明掲示板より

 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=773

860志恩:2012/11/28(水) 22:59:46 ID:.QY5jUA6
少し前にも書きましたが、

「親鸞、善鸞事件」は、
「雅春先生、雅宣総裁事件」に、似ているなあと、思っております。


>>歎異抄 第2章
 「善鸞事件」

 「善鸞事件」とは、関東で親鸞の長男・善鸞が親鸞の教えからはずれた教義を主張したために
 関東の門徒が動揺し、分裂状態になった事件です。

 なぜ、善鸞が親鸞に背くようなことをしたのか、ふつうには考えられないことです。
善鸞は親鸞に派遣されて関東にでかけました。それは、親鸞が京都に帰ってしまわれたために、

親鸞に尋ねたいことがあってもすぐに会うことができず、手紙を送るか、遠く京都まで出かけるよりないという事情から、
親鸞の代理を関東に派遣してほしいという要請があったからだそうです。

 関東へきた善鸞が人々に説きはじめた教義は、
関東の門徒衆が親鸞から聞いていた教えとは大きく異なり、

しかも、善鸞は親鸞から直接受けた秘伝の教えであると主張したということです。
善鸞に従う人々も現れるようになって、関東の門徒衆が動揺するのも当然でしょう。

しかし、善鸞がそのような行動をとったのは、関東まで行ったけれども、親鸞の弟子たちの勢力が強く、
関東の門徒衆の中にはいることができなかったからだともいわれます。善鸞は悩み苦しみ、ついに道を外れてしまったようです。

 親鸞の答えを直接聞くために、はるばる京都までやってきた関東の門徒衆に対面し、親鸞が語りかけられたことばが『歎異鈔』第二章です。

 根本に帰る
 門徒衆は、善鸞事件が起きた理由や、どう対応したらよいのかと、事件の解決方法を親鸞に尋ねた。

 すると、親鸞人は、問題解決のためには、本来の根源に帰らなくてはならないと語っておられます。>>

この「善鸞」事件は、根源に回帰することで、問題は解決に向かったようです。
生長の家も、問題解決は、結局、本来の教えに回帰することしかないのではないでしょうか。

861西向く人:2012/11/29(木) 02:17:26 ID:M7ribEwU
 
  トキ管理人

   『百万運動や生政連の【右の暴走】』とは

   どのような意味でしょうか?

   雅宣氏の文からは読み取れませんが。

862役行者:2012/11/29(木) 08:33:01 ID:s46jsAd.
 合掌

 加えると、祖父に対するエディプスコンプレックスもあるかと思います。

 想像するに、実生活をおくる上での矛盾が思想上の矛盾へと発展していったのでは!

 もちろん、実生活とは、当時の生長の家の運動のあり方も含まれると思ってます。

 なお、弁護しておきますと、イエスも釈迦ももちろん、親鸞も実生活において多少の矛盾はあったでしょう、人間なんだから…それ以上に、畏敬できる部分が沢山あったはずです。

863役行者:2012/11/29(木) 09:47:53 ID:s46jsAd.

 もっと云うと、「天皇、秩序、中心帰一」と、左の方が嫌がる言葉です。

 特に「天皇」を嫌うのです。
 彼らにとっては極端にいうと、「天皇」イコール「戦争」なんです。

 歴史を克明に調べれば分かることなのですが、そんなに単純なことではありません。

 「鎮護国家」から「世界平和」に重点を移すということですが、争点になるキーワードは「天皇」でしょう。

 現総裁、ご本人は充分熟考された上での決断なのでしょうが、われわれ下々にはほとんど伝わっておりません。本来、幹部がその機能を果たすのですが、まったく当てにならないので、現総裁自ら指揮を取られ、「天皇」について、生長の家の諸人集い、話し合う機会を与えていただきとおごさいます。

 天皇陛下が現在、日本に厳然とおわしますことは紛れもない事実なのですから!
 
 最終的には、日本民族における「天皇」なのか、世界の「天皇」なのか、に争点が絞られると存じます。

 生長の家が今後、世界に貢献する上に置いて、避けては通れない課題です。

     感謝 合掌 再拝

864トキ:2012/11/29(木) 09:58:42 ID:klfVcnKc
>>861

 まず、最初にお断りするのは、これはあくまでも私個人の解釈である事をご理解下さい。

 総裁が、百万運動や生長の家政治連合に嫌悪感を持っているのは、多くの人が感じている
ところです。しかし、今では、百万運動や生長の家政治連合を知らない信徒が多数を占めて
います。そういう場面で、公式の場で、過去の出来事を掘り返すのは得策ではありません。
 しかし、百万運動や生長の家政治連合を支持していた人達に伝わるメッセージをしたい。
それが、あの文章だったと、私個人は、理解しています。

 ただ、これは、明確な根拠がある事ではないので、その点はご理解下さい。

865西向く人:2012/11/30(金) 01:37:43 ID:M7ribEwU

  トキ管理人へのお尋ね

   白鳩会は総括されたのでしょうか?

   十部一括、三十部一括と始めたのは白鳩会でした。
   参議院選挙で票集めに奔走したのは白鳩会でした。
   優生保護法で署名集めに奔走したのも白鳩会でした。

   それでも、現在の教団組織を中心として支えているのは白鳩です。

   なぜ、当時の青年会ばかりが責められるのでしょうか?

866志恩:2012/11/30(金) 05:45:27 ID:.QY5jUA6
西向く人様

青年会ばかりが責められて、白鳩が、なぜ責められないかというのは、
白鳩会は、そんなに無理は、しなくて済んだからだと思います。

もともと、8割以上が、ご婦人である白鳩ですから、数の上で無理しなくても拡大しやすい態勢だったのです。

白鳩会が十部一括、三十部一括をしていた当時,私は,本部に奉職中ですから、記憶しています。

白鳩会の場合は、【白鳩誌、百部一括運動】という名でした。
青年会のように、「百万部運動」とは言っていません。

白鳩が、一括運動を、始めたきっかけは、当時の広島県白鳩県連合会長・清水キミ子様が、
白鳩会中央部(婦人局)部長・古川恵偉(ふるかわ えい)先生に

「白鳩誌百部一括」という、光明化推進のための白鳩誌拡大運動を提案され、その提案を古川先生がお山へ持って行き、
輝子先生にお伺いして、許可を戴き、それで、古川先生が始められた運動だと、聞いています。

当時の婦人局には、白鳩会全国講師が数人おられましたが、各県で開催される「白鳩大会」「白鳩一泊見真会」の
折に、10部一括、それより多く出来る人は、100部一括をするようにということを、本部・婦人局から派遣された
白鳩全国講師が御講話のとき、講話に混ぜて,話されたそうです。

白鳩大会や、白鳩一泊見真会が終わるころ、白鳩会県連合会長が、まとめて、数を出し、
それを全国講師が、手みやげのように、まとめた数を戴いて帰って来られたと聞きます。かなりの成果をあげたようです。

(私事で恐縮ですけれど、私の結婚後に分った事ですが、
私の夫の母も、その頃、ある県の白鳩会県連合会長を4年間務めていた時期でした。

義母が言ってたのは、百部一括運動は、すごく一所懸命やった。でも、皆さんも頑張って下さったお陰で、
神さまのために使命を果たせて、あの時は楽しかったわ、と笑って言ってましたから、無理はしてなかったようです。)

その頃、私の実家の母の方は、地元の組織におりましたけれど、白鳩百部はせず、十部一括でした。
実母は、その代わり、その他に単行本を献本用に毎月、たくさん買っている人でした。母は神誌より単行本を献本するのが、
好みでしたので。そういう選択の自由があったのです。

本部で、白鳩の全国講師の先生方とも、私は、ちょくちょくお話したりする機会もございましたが、
一括の話は、個人的には、されたことはありませんでした。

今,思えば、白鳩会の白鳩誌拡大運動が,成功したので、青年会でもやろうということになったのでしょう。

以前、トキさまが、おっしゃってましたが、やはり、理誌拡大運動の提案者も清水キミ子様だったということですから、
光明化運動拡大のため、純粋な気持ちで、熱心に理想世界誌の拡大運動も提案されたのだと思います。

それが、青年会は,白鳩会より,数がずっと少ないので、される方々が、目標達成に、如何に大変だったか!!
推察出来ます。

再度、いいますが、白鳩が問題になっていないのは、もともと白鳩の信徒数が、圧倒的に多かったので、拡大運動も、
青年会のように大変でなかったからだと思います。どの宗教団体でも同じで、ほとんどが女性の信徒で占めているそうです。

867志恩:2012/11/30(金) 06:07:00 ID:.QY5jUA6
トキさまにお尋ねでしたのに、
当時のことを知っていましたので、代わりに答えさせて頂きまして、ごめんなさい。

868志恩:2012/11/30(金) 06:12:44 ID:.QY5jUA6
トキ様

清水キミ子様と、フルネームで書き込みました。
もし、まずいのでしたら、名前を伏せて書き直しますので、
おっしゃってください。
訂正しなくてよければ、そのままで。

869トキ:2012/11/30(金) 09:44:09 ID:mVj0PBWo
>>868

 ご投稿、ありがとうございました。

 清水先生は、既に故人様ですから、問題はないと思います。
今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

870志恩:2012/11/30(金) 10:01:42 ID:.QY5jUA6
トキ様

お返事、ありがとうございました。
そうでしたか。清水キミ子様、亡くなられてましたか。

      合掌

871トキ:2012/11/30(金) 10:18:01 ID:mVj0PBWo
西向く人様

 志恩様が、子細をつくした説明をして下さいました。志恩様に深く感謝申し上げます。

 確かに、そのころでも、青年会と白鳩会では、組織の規模が違いました。その青年会が
白鳩会と同じ事をすれば、無理が生じるのは仕方がないと思います。

 個人的な経験ですが、昭和の終わる頃に、本部である会議があるので、ノコノコと本部見学
も兼ねて行った事があります。生長の家高校生連盟の後輩が、本部に奉職していたので、その
案内で本部を見て歩いたのですが、青年会部の部屋に入ろうとすると、その彼が、「私はこの
部屋には入りたくありません。」と言ったのをはっきりと覚えています。その頃、青年会以外
のセクションの生長の家職員と、青年会の話題をすると、表情が堅くなったのは記憶していま
す。
 その後、親しくなった本部職員(故人)の話によると、青年会指導部の政治への過度の関心は
生長の家本部はもちろん、青年会部内でも激しい議論になっていた、と聞きました。私は、詳細
は知りませんが、そのころの雰囲気を見ると、現在の対立の遠因がすでにあったような気がします。

 また、その時に、本部会館で立ち話をしている人がいたので、その横を黙って通り過ぎました。
後で、いっしょにいた後輩から、「あれは谷口雅宣先生ではないですか。どうして、挨拶をされ
なかったのですか!」と激怒されたのを記憶しています。別に故意に無視した訳ではなくて、相手
が他の人と話をしていたので挨拶をしなかったのだし、第一、昭和の時代だから谷口雅宣先生が
副総裁になられる前の話でした。だから、谷口雅宣先生の顔も知らなかったのです。
(これをご覧の谷口雅宣先生には、当時の失礼をお詫びします!)

 もちろん、恐縮はしたのですが、その本人もその場にいれば、普通は挨拶をしないのが当然の
状況だったという事がわかると思うのです。それを考えると、その後輩、というよりも、当時の
本部の雰囲気としては、これも異常なものを感じました。副総裁就任前から、こんなに持ち上げる
のは、ご本人のためにならないのではないか、と感じました。現在、総裁の出された指導方針が
ことごとく齟齬をきたしていますが、私はご本人にも大きな責任はあるが、周囲の人達の対応にも
何か問題があるような感想を持っています。

 以上、とりとめもない感想を申し上げて、失礼をしました。

872トキ:2012/11/30(金) 10:20:08 ID:mVj0PBWo
>>870

 既に亡くなられたと聞きましたが、万一、私の誤解でしたら、お詫びします。

 ただ、清水先生が長村婦美子先生とご一緒に、表彰されたのは、昭和40年代でしたから、
ご存命でも、かなりの高齢になると思います。

873志恩:2012/11/30(金) 18:02:48 ID:.QY5jUA6
>>871:トキ様

トキ様が、昭和の終わる頃に、本部へいらした時は、もう、雅宣先生に本部職員の方々が、こんなに
ぴりぴりした針のむしろのような情況の応対をされてたんですか。
 
 >>その時に、本部会館で立ち話をしている人がいたので、その横を黙って通り過ぎました。
後で、いっしょにいた後輩から、「あれは谷口雅宣先生ではないですか。どうして、挨拶をされ
なかったのですか!」と激怒されたのを記憶しています。

別に故意に無視した訳ではなくて、相手が他の人と話をしていたので挨拶をしなかったのだし、
第一、昭和の時代だから谷口雅宣先生が
副総裁になられる前の話でした。だから、谷口雅宣先生の顔も知らなかったのです。

もちろん、恐縮はしたのですが、その本人もその場にいれば、普通は挨拶をしないのが当然の
状況だったという事がわかると思うのです。
それを考えると、その後輩、というよりも、当時の本部の雰囲気としては、これも異常なものを感じました。

副総裁就任前から、こんなに持ち上げる
のは、ご本人のためにならないのではないか、と感じました。現在、総裁の出された指導方針が
ことごとく齟齬をきたしていますが、私はご本人にも大きな責任はあるが、周囲の人達の対応にも
何か問題があるような感想を持っています。>>

ということですから、今の生長の家は、雅宣総裁と、取り巻きの茶坊主のせいで、どんどん変質して、
幹部も職員も自由な発言が、全く出来ない,おかしな教団になってしまったんですね。

874志恩:2012/11/30(金) 18:24:14 ID:.QY5jUA6
トキ様

光明掲示板の方で、度々取り上げておられる長村婦美子先生は、「両丹道場」の管理者でおられましたが、
広島県白鳩会連合会長の清水キミ子先生は、亡くなられていると伺いまして、

それでは、
兵庫県白鳩会連合会長の長部真知(おさべ まち)先生は?と、ネットで調べましたら、この先生も亡くなられてました。

長部先生と仲良しでいらした
京都府白鳩連合会長の斉藤寿美先生も、あれから50年以上経ちますから、わかりません。

知らない人のブログに長部真知先生のことが載っていました。
長部先生は、灘の大関酒造の蔵元の大奥様でいらして、とても気品のある先生でした。

>>「宮水」という、ことのほか日本酒の醸造に適した水(六甲山の伏流水)が湧く有名な酒所である。
その灘五郷に私を可愛がって下さった、今は亡き長部真知様がおられた。

大関酒造社長、文治郎様のもとに嫁がれた方であった。書画に造詣の深い、優しくも凛としたまさに日本女性の鑑のような女性であった。
お正月には真知先生(私はこう呼んでいた)のお住まいを訪ね、新春のご挨拶と旨いお酒を頂いたものであった。

大きなお庭があって、お屋敷の中には年代物の酒徳利やらこもかぶりが保存され、建屋全体からなんとも香しい酒の香りが漂っていたのを
今でも思い出す。
姫路のお城のお姫様ご出身の先生、長部真知先生は……<<

あの頃の様な、神聖なあたたかい凛とした雰囲気の、皆が喜んで集まりたい生長の家に戻って欲しいです。。。

875清水先生を間接的に知る者:2012/11/30(金) 19:27:50 ID:???

清水先生は間違いなく故人です。
息子様は、大正14年生まれ位ではなかったかと存じます。その息子さんも故人ですが、腕も良く、人のよい歯医者さんでした。

清水先生は、まさに真理を生きた方でしたね…。
人間神の子、肉体なしを実践されていた象徴とも言えるエピソードがございましたね…。
あの時代にタイムスリップして、真理の話を聞きとう思います。

876トキ:2012/11/30(金) 19:36:40 ID:mVj0PBWo
>>875

 ご教示、ありがとうございました。

877志恩:2012/11/30(金) 19:44:23 ID:.QY5jUA6
清水先生を間接的に知る者 様

清水先生も清水先生の息子さんのことも、よくご存知でいらっしゃるお方のようで…
このたびは、コメント、ありがとうございました。

878清水先生を間接的に知る者:2012/11/30(金) 20:20:50 ID:???

トキ様、志恩様

ありがとうございます。
感謝申し上げます。

879トキ:2012/12/02(日) 23:43:32 ID:ll2sRAvU
 山梨県のトンネルの崩落事故、犠牲者も出ているようで、とても残念です。
不幸にして、事故に巻き込まれて亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
 また、事故に遭遇された方々にも、お見舞いを申し上げます。

 あのトンネルは、森のオフィスに行く場合、使う頻度が高いトンネルみたいです。
いくらネットが発達したとしても、ライフラインとなる道路が限られている場所です
から、こういう事故が起こると、不自由ではないか、と感じてしまいます。

 あと、先日、本部からの通達を見る機会がありましたが、森のオフィスは冬季は
酷寒になるので、12月から2月は、行事を行わない、という事でした。が、山梨
に詳しい人に尋ねると、実際には、11月から3月までは、寒くて動けない、とい
います。(元旦の祝賀式も中止で、ビデオメッセージだけになるみたいです。た
だし、代表者会議は11月に開催するとの決定があったと聞きました。)
どちらが正しいか、分かりませんが、少なくても1年の4分の1は事務作業以外
は何もできない場所に本部を移転するのは、すごい話です。南極の昭和基地の
ような話だと思います。
 イノシシが出る、という噂のある長崎でも、宇治でも、ここまでは酷くない
です。森のオフィスの場所の選定は、おかしいと思います。

 あと、森のオフィスでは、本部員は農作業などもする予定だそうです。
明治時代の屯田兵みたいな話ですが、これもどうだろうかと思います。
確かに、戦争中、食料増産のために、本部員が農事に従事した事がありま
したが、今の時代に、こんな事をする必要があるのかしら?

 森のオフィスに関しては、あまり嬉しくない話をよく聞きます。その内容
は伏せますが、今回の森のオフィスに関しては、私は、理解ができない部分
が多いです。

 ただ、出来た以上は仕方がないですから、今後は本来の信仰面での指導を
重点におき、物理的な距離ができた分、信徒の声を逆に謙虚に受け止めて欲しいと
願います。

880志恩:2012/12/03(月) 00:52:19 ID:.QY5jUA6
トキ様

実際に八ヶ岳に移住した人のブログに掲載されていた記事を貼付させて頂けます。
冬は、やはり、かなりの積雪があるようですので、他県から車で行く場合は、スノータイヤを
お忘れになりませんようにということも、別のところに載っていました。

住んでいる人のメリットは、冬は、かなりの積雪になるので、「カマクラ」が作れることだそうです。

大都会に住んでおられる雅宣総裁ご夫妻が、厳冬期に、八ヶ岳で雪に埋まって、ちんとしていられることが、
出来るのかどうかは、そのときになってみないとわからないことですね。

総裁ご夫妻だけが、厳冬期に八ヶ岳を脱出して原宿生活をされたら、職員から不満の嵐がおきるでしょうから、
冬も、総裁ご夫妻は、脱出せず八ヶ岳にいらして、職員と一緒に雪かきをしないと。。。


八ヶ岳へ移住した人のブログより、一部抜粋

>>雪かきは、
森の中などの土地に建てた人は、ちょっと大変です。
国道、県道、村道は行政が除雪作業をしてくれますが、森に入っていく道は自分たちで除雪しなければなりません。

移動手段が車になるので、4wdの車は必要です。
理想はSUVなどのTYPEですが、乗用車の4WDでも殆どの道は大丈夫です。
でも、せっかく山に住むのですから、SUVを買うと楽しいですよ。
林道の奥深くまで探検に行くことも出来ますし、道を選ばず走れるのは心強いです。>>

      八ヶ岳の冬
  http://www.hokuto-kanko.jp/main/2010/01/_n.php


    厳冬期の八ヶ岳登山 ユーチューブ
 http://www.youtube.com/watch?v=QJ6fqsc11I8

881SAKURA:2012/12/03(月) 01:39:09 ID:hIk07.fQ
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>879の投稿から〜
今年も残り少ない日々となりました。皆様も暦の上で【師走…】という“言葉”通り、忙しい日々
と存じます。処で…本日の【午前8時…トンネル崩壊】私事もありまして、本当に“ビックリ”…
心から亡くなられました方への…御冥福をお祈り申し上げます…。

■■ 中央道トンネル内崩落 男性1人死亡確認、複数の焼死体も
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/sasago_tunnel/

2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネル
(全長4784メートル)で天井板が崩落した。…云々…(以下上記のURL参照)

余談ですが…今回の【笹子トンネル…】は昭和50年に完成しましたトンネルです…。本日の崩壊の
原因は?果たして…考えますに、やはり、昨年度の【東北・関東大震災】に於けます地殻変動かと?
個人的にも、思えるふしがあります。昨年度の震災以降、日本全体の地殻(断層異変…)のデ―タ−が、従来の地質学(活断層)とかなりの差??でしょうか?【糸魚川・静岡…】連想しました??

そして、皆様も記憶の中にあられますと思いますが〜〜〜〜〜><
春先の豪雨によります【近畿地方…奈良・三重地方の災害】そして夏の豪雨によります処の
【京都地方…宇治・奈良地方の災害】…etc やはり、色々なる観点から考えますと、確実に
【地殻異変】でしょうか?それに先日、投稿しました中に【熱帯地方に生息します“アリ”…
これは単なる生態系範囲の変化だけでなく、良〜〜〜く!考えますと、地中の“地熱…”上昇
かと??個人的に、その時は、解釈しました。ですから、総合的に考えましても
【自然災害…地震…】が起きましても、オカシクない状況でしょうかと?思った次第です。…が?

やはり【環境問題…エコ運動】これは、【信仰…】別格…云々とおっしゃいます方も、おられますが?
今回の自然災害を機にある面では【信仰…】と並行しまし運動すべき“問題”ではないでしょうか?

最後に、もう一度【亡くなられました方へ…心からの御冥福を“お祈り”申し上げます。】

                                    再合掌
PS トキ様の投稿を参照…
■生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/879
此処に色々な観点から見ましても【糸魚川・静岡】此処の断層??想定しますと…
【物流…流通機構】には、多大な影響を及ぼすでしょうかと。

882復興G:2012/12/03(月) 15:58:27 ID:vWpLkCzM

私は現地の近くへ時々行くのですが、ある年3月の下旬に、雪が降ってあと道路が凍結し、

車の運転が危険な状態になったことがありました。

そんなこともあるような場所です。

883トキ:2012/12/03(月) 16:14:30 ID:sZe1NgbI
>>882

 スリリングな場所みたいですね。森のオフィスへは、
冬はソリで行った方が、安全みたいです。

886志恩:2012/12/03(月) 18:46:21 ID:.QY5jUA6
ユーチューブで 八ヶ岳の厳冬の情景 を見ますと、
すごい積雪のため、屋根しか見えない、屋根まで埋まった小屋が 映っていました。

積雪の具合は、その年によるのでしょうけれど、
豪雪の年は、国際本部の建物も、徐々に雪に埋まって行くのでしょうか?
そうしました際は、雅宣総裁先生の陣頭指揮のもと、職員さん達は、

国際本部の建物を、スコップで雪の中から掘り出すのでしょうか……。

でも明るく考えれば、汗かいて、いい運動になるかもしれません。
カマクラも作れるそうですから、カマクラ カフェも楽しめますし。

まさに、縄文時代の生き方かもしれません。
他県から国際本部へ行く幹部の方々は、各自ソリをご用意下さい。

887志恩:2012/12/04(火) 00:42:10 ID:.QY5jUA6
笹子トンネルの天井落下事故があり、死者数名も出て、
テレビで何度も
雪が降っている笹子トンネルからの現場中継がありました。

一応、日本地図を開いて、笹子トンネルの位置と、
ハヵ岳、甲斐大塚、の位置を確認してみましたが、

八ヶ岳は、山梨県ではありますが、山梨県と長野県の県境に近い位置にありました。

この位置ですと、冬、積雪量が多いわけです。

888うのはな:2012/12/05(水) 00:07:52 ID:e2uGAy0E
『信仰による平和の道』にみる谷口雅宣氏の誤謬(四)

   なぜ「環境問題に逃げ込むのか」(第四章批判) 山中 学
 抜け落ちたこと

 谷口雅宣氏の『信仰による平和への道』の第四章についての批判である。
この第四章で、谷口雅宣氏は全巻を通して、唯一はじめて人間らしいことを言っている。
 それは「当時の世界情勢(昭和四、五年ころ)と今日と似ていないこともないのです」(一九二頁)
としている箇所である。同氏はここで、二十世紀の世界情勢と二十一世紀の現実とが似ていることを指摘して、
昭和二年(一九二七年)の第一次山東出兵から翌年の第二次山東出兵、その二ヶ月後の張作霖事件をきっかけとした
満州占領、一九二九年からの「世界大恐慌」を挙げている。

 そして、「日本を含め世界中が不況で(中略)、世界中が不安になっています。
当時は、これよりももうちょっと悪い状況でしたが、似たような所がないわけではない」(同頁)としている。
 もし現在の世界情勢についての、重大な危機感をともなったこのような認識があるならば、現在の「生長の家」教団は
「われら何を為すべきか」といった、世界不安に対する対応が示されて当然であろう。

 谷口雅春先生はこのような危機に遭遇し「世界中が不安になっていた」昭和五年(一九三〇年)三月一日に「生長の家」誌を
創刊され、「汝ら天地一切のものと和解せよ」という「大調和の神示」が天降ったのである。
 「大調和の神示」は漫然と堕落した「平和」の教えではなかった。
世界中が不安におののいていた世界恐慌と満州事変から日華事変を経て大東亜戦争にいたる第二次世界大戦前の世界不安を克服するための神示であった。
 ところが。谷口雅宣氏は現在のこのような世界危機、世界不安に対して、「生長の家」教団が「何を為すべきか」については一言も触れようとはしていない。
大勢の熱心な信徒の間から「生長の家は環境問題に逃げ込んでいるのではないか」という不満が鬱然と起きるのもムリからぬところであろう。
もちろん「環境問題」が重要であることは言うまでもない。しかし、「環境問題」は「逃げ込む」姿勢で打ち出されるべきものではなく、経済的理由から解放されて
「まことのいのちの実相」に目覚めるときの明るい光が輝きこぼれるものとして提起されなければならないのである。

 全世界に不安が満ちている二十一世紀に、歴史はしばしば個人の運命に不条理に働くのである。
たとえばアフガニスタン難民や日本人拉致事件など、ふだんは政治には何のかかわりもない平凡な日常生活を送っている人々に、突然の嵐のように不条理の力が襲いかかり
理不尽な不条理の世界の底に呑み込まれていくのである。

 「存在は不安だ」という実存主義者たちの悲鳴が上がるのも無理からぬ世界にわれわれは生存しているのである。
とくに現在の日本国民は、戦後半世紀以上の歳月を経て、戦後の日本を支配してきた価値体系のすべて、「東京裁判史観」と戦後憲法と「一国平和主義」に特徴づけられた価値体系が
崩壊しようとする歴史的転換期に際会している。

 北朝鮮の核脅威・拉致問題、テロ対策の強化、自衛隊のイラク派遣、集団的自衛権の再評価、憲法改正問題の是非、長引く経済不況など、国民生活の政治、経済、社会のすべての領域を
覆っている「不安」に「生長の家」教団は目をつぶっていていいのだろうか。
そこには「生長の家」教団の存立の真価が問われているのである。

 先にも述べたが、昭和五年の谷口雅春先生の「生長の家」誌創刊はこういう「不安」を克服するものとして為されたのである。
一九四五年の敗戦に際してさえ、日本の現象的な姿が三日月のように欠けても「実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国は無くなっていないのである」
(「日本の実相顕現の神示」)と述べられたのである。

 だから、固唾を呑んで見守っていた信徒は感激して、谷口雅春先生の敬虔な教えを深く信仰したのである。
ところが、谷口雅宣氏の教説の中には、人々を「不安にする現実問題」がすっかり「抜け落ちて」いる。
だから「環境問題に逃げ込んでいる」と批判されるのである。(つづく)

 一部抜粋引用 『谷口雅春先生を学ぶ』 平成十六年五月号

889トキ:2012/12/05(水) 16:19:09 ID:/N.xbRE.
生長の家光明掲示板に以下の投稿がありました。


>.大阪・阿倍野道場ものがたりNEW (4323)
>>日時:2012年12月05日 (水) 13時16分
>>名前:童子

(以下、省略)

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=826

 この文章は、昭和45年5月号の「生長の家」誌のP45の「一粒の麦、地に落ちて
しなば」という文章の引用です。なかなか面白い文章です。

890蜻蛉:2012/12/05(水) 20:46:22 ID:M7ribEwU

  ↑ 【昭和43年】ではないでしょうか?

891トキ:2012/12/05(水) 20:58:01 ID:/N.xbRE.
>>890

 失礼しました。確かに昭和43年の誤記でした。ごめんなさい。

892トキ:2012/12/11(火) 17:14:18 ID:k2ceUI4Y
 興味ある記事を見つけました。

http://news.livedoor.com/topics/detail/7220830/

元社員が分析する、ソニー凋落の原因とは?

893「訊け」管理人:2012/12/11(火) 18:20:43 ID:???

>>892

 ああ、頭が痛い・・・・。

 ・・・しかしあれですね、まあ、ソニーを凋落させたものはMBAやもしれませぬ・・・。
 いやよく、知りませんがね。かの、米国流の経営ですけども欠陥がありまして、なんと、
「営業戦略」って「ゼロ」なんです。(笑)いや、これ「どう売るか」なんて視点が、欠けている
んですよね・・・・・

 まあ株主への「エレガントな説明能力」、こんなのは身に付くかもしれませんが、「どう売る?」という
(企業にとって)肝心要の部分が、抜けているのです。まあMBAなんてものを日本で流行させたの
も、日本弱体化計画だったのかも、しれませんがね・・・・




894トキ:2012/12/11(火) 20:25:25 ID:k2ceUI4Y
 大井篤さんという昔の海軍の大佐が「海上護衛戦」という本を書いていて、これを読んでいたら、最初のほうに海軍上層部の会合の
様子が書いてありました。戦争の直前なので、アメリカとの戦争について海軍の幹部が発言をしているのですが、そろって「アメリカ
と戦争をしても勝ち目はありません。だから、やめるべきです。」という発言を順番にするのです。ところが、最後に発言をした、
一番若手の出席者だった大井さんが

 「アメリカが経済封鎖をするので物資が入って来ない、という理由で戦争をするとしても、戦争をしたら輸送船を沈められ、かえ
って物資が入って来なくなります。だとしたら、戦争をする意味はありません。」と発言をしたので、「それはそうだなあ」と
妙な事に感心をしたのを覚えています。

 だいたい、争いごとは、勝っても意味がない場合があります。先日、中国が日本に嫌がらせでレアメタルを制限したら、日本側は
代替製品を開発したり、他から購入したりして、かえって中国の業者が困ったという事がありました。

 そう考えると、争いは、結局、高くつく場合があるのですね。

895うのはな:2012/12/11(火) 20:35:38 ID:PYl4tM0Y
訊け管理人さまへ

 あなたと同様、私の文を曲解誤読して妄想デマをかいている
 アンチ矢文さんという方が別版ひとりごと版692で、あなたのうのしんだとかいう
盗作ブログをリンクしています。
 
 そしてトキさんもいつみても吹き出してしまうと書いています。

 トキさんには女神ブログなどいままでの訊けのブログを見てどう思うか感想を
 尋ねましたが、いまだに返答していません。
 「いつみても」というぐらいだから、かなり粘着して閲覧しているのでしょう。
 前記したわたしの質問にこたえてください。

896トキ:2012/12/11(火) 21:45:16 ID:k2ceUI4Y
>>895

どう思うかですか。私から見たら、訊け管理人様も、うのはな様も大事な投稿者様ですから、
早く仲良くなれば、と思っています。

897トキ:2012/12/11(火) 22:35:25 ID:k2ceUI4Y
 余談ですが、最近でた「海軍反省会」という本は勉強になります。
この本は、先の戦争中、海軍指導部にいた人達が戦争指導について率直な反省会をしたものです。

 この中で、先に紹介した大井篤さんが、郷里の先輩である石原莞爾中将の言葉だとして、

 「悪に滅びず、愚に滅ぶ」

という言葉を紹介しています。石原莞爾さんの言葉は、東条英機首相を指しての発言らしい
です。が、この言葉は21世紀に生きる我々も考えるべき言葉だと思います。

898神の子さん:2012/12/11(火) 23:44:28 ID:3Dk63Vjg
東条英機首相は愚かだったと?
トキ管理人も同意権なのですね?

899トキ:2012/12/12(水) 10:13:49 ID:GT46Aawo
>>898

 私は、東条首相について、判断できるほどの資料は持っていません。
ただ、生長の家では「智慧のない愛は、愛ではない」と言いますから、大井さんの発言は
間違っていないと思います。

 石原莞爾さんは、東条首相を極端に嫌っていたのは事実です。
戦争中、大本営参謀だった津野田少佐による「東条英機暗殺計画」にも関係しています。
 また、石原莞爾さんは、東条英機さんの事を「東条上等兵」と馬鹿にしていました。
石原莞爾さんは、大東亜戦争にも、また日華事変にも反対していましたし、その意見を
公然と叫んでいたので、たぶん、この意見は石原莞爾さんの真意だとは思います。

 ただ、戦後、戦争責任が東条首相にあるとの批判については、「責任は戦争責任は東条ではなく、
近衛文麿にある」と断言しているのも事実です。陸軍大臣時代の東条英機さんは、対米強行派と
言われても仕方がない意見を言っていました。が、総理になると、天皇陛下のご意思を受けて、
和平を考えるようになっています。

 この当たりは、考えると、興味深いものがあると思います。

900役行者:2012/12/12(水) 13:57:46 ID:XFfb0MkQ

 合掌

東條英機氏の孫である東條由布子様の著書 「一切語るなかれ」に東條氏の半生が書かれていますが、純粋で実直な方であったのは間違いないと思います。
 ただ、大東亜戦争においての、決断等については私も首を傾げざるおえません。
 こんなエピソードがあります。
 大東亜戦争の当初から、その戦争遂行の方途を巡り右翼の中の右翼と云われて
いた三浦義一翁と東條内閣は真っ向から対立していました。
 双方、シノギを削って戦われたらしいです。噂によると、三浦義一翁を暗殺する計画もあったそうです。
やがて敗戦しまして、命を絶たなければならない東條氏にとって気がかりなの
は家族のことです。驚くことになんと、その掛け替えのない家族を東條氏は、戦前戦中と戦った相手である三浦義一翁に託すのです。
 三浦義一様は「命がけで私たち一家を守って下さった」と孫の東條由布子はのちに記されております。
 私が思うに、実直で尊敬するに値する方ではあったと思いますが、時の世紀の大戦時の首相としては相応しくなかったのかもしれません。

901神の子さん:2012/12/12(水) 14:11:21 ID:3Dk63Vjg
大東亜開放という聖なる使命のため、
因果律によって夫々の使命を全うされた
護国の英霊ではないのですか?

是非善悪を問うてなにか得るものがありますか?

902蜻蛉:2012/12/12(水) 15:17:42 ID:M7ribEwU
 
 あまり知られていませんが、

 日本育英会の創設に大きな働きをしています

903トキ:2012/12/12(水) 16:40:45 ID:GT46Aawo
>>899

 原本となる資料は、「証言録 海軍反省会3 戸高一成編 PHP」のp147 です。

 大井篤さんの妹さんのご主人が石原莞爾の側近で、その側近から大井さんが聞いた話だそうです。
あのアンチ東条の筆頭だった石原莞爾ですら、東条にも名分、理屈がある、という話をしたので、
この発言には、大東亜戦争を意義を否定する内容はないと思います。少なくても、大井さんは
そう理解をしています。

904役行者:2012/12/12(水) 17:09:11 ID:???

「大東亜開放という聖なる使命のため、
 因果律によって夫々の使命を全うされた
 護国の英霊ではないのですか?」

 御意!

905トキ:2012/12/12(水) 21:29:17 ID:GT46Aawo
 先月、総裁が総本山の祭祀の重点を鎮護国家から世界平和に移す、と発表された点について、援護派、本流復活派の意見を
バーチャルで書いてみました。もちろん、両方とも、私の意見ではありません。ただ、書いてみると、両者とも言い分がある
のだなあ、と感じました。その上で、結論はどうしたら良いか? を閲覧者様、一人一人が出すべきだと思います。

 以下、2つの投稿は、総本山の祭祀についての仮想意見です。

よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

906トキ:2012/12/12(水) 21:31:39 ID:GT46Aawo
以下の発言は、バーチャル総裁援護派 初音トキの発言です。仮想援護派の総裁援護論です。
公的にも、私的にも、管理人の意見ではありませんから、ご理解下さい。
 あくまでも、議論の材料にすぎないものです。

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 最近、谷口雅宣先生のブログを拝読すると、愛国心の行き過ぎを心配され、原子力発電の問題
など、環境破壊について大変関心を持たれている事が判る。この点について、一部の信徒からは
伝統的な生長の家の発想から逸脱したものだという批判がなされている。
 特に、今回、総裁が、総本山の祭祀の重点を、鎮護国家から世界平和に移すとご発表された点
については、いろいろな攻撃がなされている。
 確かに、表面上の文字だけを読めば、雅宣先生のご発言は、従来の生長の家の発想とは異なる
点があるように見える。しかし、その根底にある精神を考えると、それは誤解である。

 今、生長の家関係者で一番、メディアでの露出が多い人は、おそらく鈴木邦男さんであろう。
鈴木さんは、言うまでもなく、何十年と民族派運動を展開し、その分野では重鎮の扱いを受けて
いる。この鈴木さんの言動を見ると、脱原発、TPP反対、過度の右傾化反対である。より広い
視野での愛国心を訴えている。天皇の問題についても、戦前の絶対論とは一線を隠している。
積極的に左翼と話し合うなど、柔軟な姿勢が見える。民族や天皇と真面目に何十年と格闘し
た鈴木さんが、到達したのが、現在の立場である。そして、その立場は、そのまま現在の総裁
谷口雅宣先生のお立場と重なるものがある。

 確かに、生長の家は過去、日本のために活動をしてきた。しかし、それは、共産主義という悪
が跳梁跋扈していた時代の事である。今は、民族紛争が激化し、世界で格差の問題や環境破壊な
どが切実な問題になっている。時代背景が変化をすれば、時代に即応した運動が必要なのは当然
である。だとすれば、宗教も、その時代に応じた説き方が必要なのである。

 今回の鎮護国家から世界平和への祭祀の移動も、このような時代の変化に応じて、総裁が日本
と世界のために、決断をされた事なのである。

 つまり、日本の宗教から脱却し、生長の家が世界平和の宗教となる時代が到来した以上、今ま
での伝統的な生長の家の解釈から脱却し、新しい時代に即応した信仰のありかたが求められるの
は必然なのである。また、天皇についても、理念の中心であるのか、民族の中心であるのか、と
いう点を考えるべき時期にきている。鎮護国家という言葉も、中国で産まれた言葉で、真言宗の
用語である。生長の家総裁として、正しい方向へと教団を指導する責務がある以上、この対応は
当然の話である。

 この点、一部の信徒の中には、古い冷戦時代の発想から抜けきれない人がいる。誠に残念な事
だ。世界中で共産党は崩壊し、価値観の多様化は促進している。その中で、カビの生えた価値観
に執着し、未だに共産主義の脅威を叫ぶのは、時代遅れである。

 さらに、総裁のご発言は、祭祀の重点を鎮護国家から世界平和に移す、と言われているが、別に
鎮護国家を止める、とは言われていない。その点を早とちりして、批判をするのは間違いである。

 信徒は、よく谷口雅宣先生のご真意をくみとり、一部の分派の誹謗に惑わされず、落ち着いて
行動すべきだ。総裁は谷口雅宣先生である以上、雅宣先生のご指導に従って下さる様、お願い
する次第である。

*以上は、仮想の総裁援護論の意見でした。


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