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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

818トキ:2012/10/23(火) 18:18:40 ID:fP9jQnzU
「靖国見真会」参加者 様

 ご投稿、ありがとうございました。平素は教えの将来のためにご活躍下さり、深く敬意
を表します。

 「靖国見真会」参加者様もご存知の通り、人間には寿命があります。
いくら人間界で頑張りたいと思っても、せいぜい100歳ぐらいで人間はあの世に行きます。
だいたい、80歳になったら、思う様に動けなくなります。

 今、教団に残っている谷口雅宣先生に無条件で従う人は、どちらかと言うと、年配の人が
多いです。今、元気で活動をしている人でも、年配者の場合、あと10年後、元気で活動を
している人は少数でしょう。また、収入も年金生活などになると、寄付なども制限されます。
 それだから、後継者の育成に尽力するのですが、その後継者が育たなければ、組織は急激
に弱体化します。しかも、森のオフィスは、莫大なお金がかかっています。それを維持する
には、莫大なお金がかかります。そのお金を残った少数の会員で分担するのは難しいと思い
ます。

 もし、谷口雅宣先生を支持する人だけが、あと百年元気で生きる、というのならお説の通り
かもしれませんが、そうならない以上は、現在の教団は衰退する危険性が高いと危惧しており
ます。

 また、本流復活派に参加する人も、その大多数が、教団を脱退した人達です。全く生長の家を
知らなかった人の参加はまだ少ないと思います。当然の事ですが、こういう新規入信者を開拓し
ないと、本流復活派の諸団体もいつかは衰退します。そして、このような争いを継続している
と、そういう人達は少ないのではないか、と思います。

 このように、争いを継続する事は、有害無益だと考えています。早く、話し合いで問題を
解決するのが、双方に有益であり、かつ神様のご意志にそうものと考えます。

 なお、組織活動の経験が長ければ、組織のリーダーが不適任者だった経験は、皆様、あると思います。
こういう場合、リーダーには激しい指摘をし反省を促すのは当然です。しかし、だからと言って、
組織そのものを分裂させて、自分がその組織の指導者になろう、という発想を持った人はいなか
ったと思います。リーダーの指導に間違いがあるのと、組織を分裂させる事は、論理的な必然性にない、
というのが私の考えであります。

 今回、総裁の指導に問題があるのは私も否定はしません。しかし、現在ではネットというもの
があります。ネット上で、彼の指導について、愛の心で問題点を指摘すればよいのであって、
それ以上に組織を分裂させるとか、部内で裁判をするとか(これは、教団側も反省の必要があり
ますが)は、やはり賛成できない、と考えています。

 もちろん、これは教区の立場にいる人間が考える事で、例えば本部在籍の経験がある人は
また別のお考えがあるのは否定しません。

 以上、愚見を申し上げましたが、短い部分で申し訳ありません。

益々のご多幸をお祈りします。

合掌 ありがとうございます


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