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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

475SAKURA:2012/09/13(木) 22:48:44 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです…。

■ 第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 その他の自動書記霊媒 】

 以上の他、自動書記の分野には、まだ、たくさんのすぐれた霊媒がおり、とてもそのす
べてをご紹介する余白はありません。ここでは単に代表的な霊媒の名前をあげ、その特色
をひととおりご紹介するにとどめます。

 幽界、霊界の生活の描写では、何といっても、J・S・M・ワアド氏をあげなければな
りません。私はロンドン滞在中、三度ワアド氏と会見しましたが、その学識といい、能力
といい、たしかに断然、群を抜いています。ワアド氏の手を通じて現れた『死後の世界』
『 幽 界 行 脚 』の二篇は共に、この界の逸品です。次に、この分野で重要なのは、
何と言っても、ヴェ−ル・オウエン師でしょう。支配霊は、ア−ネルと称する人物を中心
とした一群の霊魂たちです。オウエン師の出身が出身なので、どうしてもキリスト教的神
学臭を脱しきれていませんが、しかし非常に純潔で、まじめで、ある程度は他界の組織
その他の真相を伝えています。また、篇中のところどころに挿入された寓話は、上品でか
ざり気のない大いに愛すべきものであります。

また一方お雄は、トラヴァ−ス・スミス夫人です。
夫人は、有名なシェ−クスピア学者ダウデン教授の娘で、従ってその交霊の区域が、
宗教畑と全く離れているので、おもしろいところがあります。一九二三年には、文蒙と
して、また蕩児とした有名なオスカア・ワイルドの霊魂がかかり、生前のワイルド一流の
名分を書いて学界の大評判となりました。またヨハネスと称する古代の霊魂がよこした通
信にも、なかなかすぐれた個所があります。

                    (つづく)


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