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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

843トキ:2012/11/05(月) 22:25:02 ID:pklePw7A
 あと、よく

 「トキは森田、安東、阪田先生を嫌っている」というコメントがあるので、書きます。

 百万運動が終わって(失敗をした、と書くと、お叱りを受けるので)、組織の再建をした経験がある人なら
わかりますが、結構、苦しい体験をしたのです。その精神は尊敬するののの、やはり冷静な思考ができなか
ったのか、という意見はどうしてもありました。

 百万運動に邁進された方々の考えは知っているし、森田先生や安東先生への尊敬の念も理解はしています。
が、その前の世代や後の世代の人間が、みんな同じように無条件に尊敬をしている訳ではないのです。

 名前を出すと差し障りがありますが、現在、総裁援護派として本部で活躍している某本部講師は、
まだ、本部に入る前、教区の青年会の役員をしていた頃は、青年会の中央部主催のブロック
会議やブロック研修会で会うと、結構、きびしい感想を持っていました。当時は、百万運動に従事した
人が本部のスタッフにも多かったのです。「阿修羅のようなところだ」と話していました。

 要するに、そういう厳しい意見を持っているのは、私だけではなくて、多くの人が持っているので
す。それをトキ個人の立場と考えられるのは、少し違うと思います。

 組織指導者として、信仰者として、森田先生や安東先生は偉大な存在ですが、無条件で賞賛できる
存在ではない、というのが私達の世代の人間が抱く感想です。

(つづく)


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