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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

899トキ:2012/12/12(水) 10:13:49 ID:GT46Aawo
>>898

 私は、東条首相について、判断できるほどの資料は持っていません。
ただ、生長の家では「智慧のない愛は、愛ではない」と言いますから、大井さんの発言は
間違っていないと思います。

 石原莞爾さんは、東条首相を極端に嫌っていたのは事実です。
戦争中、大本営参謀だった津野田少佐による「東条英機暗殺計画」にも関係しています。
 また、石原莞爾さんは、東条英機さんの事を「東条上等兵」と馬鹿にしていました。
石原莞爾さんは、大東亜戦争にも、また日華事変にも反対していましたし、その意見を
公然と叫んでいたので、たぶん、この意見は石原莞爾さんの真意だとは思います。

 ただ、戦後、戦争責任が東条首相にあるとの批判については、「責任は戦争責任は東条ではなく、
近衛文麿にある」と断言しているのも事実です。陸軍大臣時代の東条英機さんは、対米強行派と
言われても仕方がない意見を言っていました。が、総理になると、天皇陛下のご意思を受けて、
和平を考えるようになっています。

 この当たりは、考えると、興味深いものがあると思います。


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