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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
860
:
志恩
:2012/11/28(水) 22:59:46 ID:.QY5jUA6
少し前にも書きましたが、
「親鸞、善鸞事件」は、
「雅春先生、雅宣総裁事件」に、似ているなあと、思っております。
>>歎異抄 第2章
「善鸞事件」
「善鸞事件」とは、関東で親鸞の長男・善鸞が親鸞の教えからはずれた教義を主張したために
関東の門徒が動揺し、分裂状態になった事件です。
なぜ、善鸞が親鸞に背くようなことをしたのか、ふつうには考えられないことです。
善鸞は親鸞に派遣されて関東にでかけました。それは、親鸞が京都に帰ってしまわれたために、
親鸞に尋ねたいことがあってもすぐに会うことができず、手紙を送るか、遠く京都まで出かけるよりないという事情から、
親鸞の代理を関東に派遣してほしいという要請があったからだそうです。
関東へきた善鸞が人々に説きはじめた教義は、
関東の門徒衆が親鸞から聞いていた教えとは大きく異なり、
しかも、善鸞は親鸞から直接受けた秘伝の教えであると主張したということです。
善鸞に従う人々も現れるようになって、関東の門徒衆が動揺するのも当然でしょう。
しかし、善鸞がそのような行動をとったのは、関東まで行ったけれども、親鸞の弟子たちの勢力が強く、
関東の門徒衆の中にはいることができなかったからだともいわれます。善鸞は悩み苦しみ、ついに道を外れてしまったようです。
親鸞の答えを直接聞くために、はるばる京都までやってきた関東の門徒衆に対面し、親鸞が語りかけられたことばが『歎異鈔』第二章です。
根本に帰る
門徒衆は、善鸞事件が起きた理由や、どう対応したらよいのかと、事件の解決方法を親鸞に尋ねた。
すると、親鸞人は、問題解決のためには、本来の根源に帰らなくてはならないと語っておられます。>>
この「善鸞」事件は、根源に回帰することで、問題は解決に向かったようです。
生長の家も、問題解決は、結局、本来の教えに回帰することしかないのではないでしょうか。
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