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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

900役行者:2012/12/12(水) 13:57:46 ID:XFfb0MkQ

 合掌

東條英機氏の孫である東條由布子様の著書 「一切語るなかれ」に東條氏の半生が書かれていますが、純粋で実直な方であったのは間違いないと思います。
 ただ、大東亜戦争においての、決断等については私も首を傾げざるおえません。
 こんなエピソードがあります。
 大東亜戦争の当初から、その戦争遂行の方途を巡り右翼の中の右翼と云われて
いた三浦義一翁と東條内閣は真っ向から対立していました。
 双方、シノギを削って戦われたらしいです。噂によると、三浦義一翁を暗殺する計画もあったそうです。
やがて敗戦しまして、命を絶たなければならない東條氏にとって気がかりなの
は家族のことです。驚くことになんと、その掛け替えのない家族を東條氏は、戦前戦中と戦った相手である三浦義一翁に託すのです。
 三浦義一様は「命がけで私たち一家を守って下さった」と孫の東條由布子はのちに記されております。
 私が思うに、実直で尊敬するに値する方ではあったと思いますが、時の世紀の大戦時の首相としては相応しくなかったのかもしれません。


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