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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

331Hart Bel:2024/06/22(土) 05:14:33
Q:
コンテキスト重視:英会話の本質を理解する

英会話で重要なのに軽視されがちな要素にコンテキストがあります。
さて、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/4dictionary4.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪余談です

あるボーイスカウトの活動中、日本語がわからないアメリカ人の小学生スカウトに、「全く英語を話せない日本人の小学生スカウトに英語で話しかけ、会話してみて。」と頼みました。日本人の小学生スカウトには、「会話の途中に、適当に次の言葉を言ってみて!」と頼みました。
「Really?(本当に? / まじで?)」
「No way.(まさか)」
すると、この2つをところどころ会話にはさむだけで、他人が聞くと、本当に会話が成立しているように見えたのです。周りの人は、「すご〜〜い!」と、びっくりしていて、ある意味怖いほどでした
しかし、これは、イベントとしては楽しいかもしれないけれど、結局お芝居のようなもの。会話の中身は全くありません≫
〈引用終了〉

コミュニケーションにおいて重要なのは、相手の言葉を理解し、適切なタイミングで反応することです。英語の知識が乏しくても、そのような能力があれば、会話を円滑に進めることができます。

一方で、英語の知識が豊富であっても、相手の状況を読み取れず、一方的な話し方をするのであれば、コミュニケーションは成立しません。むしろ、場を白けさせてしまう可能性があります。

つまり、コミュニケーション能力とは、言語の知識だけでなく、相手の立場に立って考え、コンテキストを読み取る力が重要なのです。その点で、英語の知識は乏しくても、適切なタイミングでフレーズを使えた日本人の小学生スカウトの方が、コミュニケーションの本質を掴んでいたと言えます。それに対して、↑のサイトの主のように 英語の知識が豊富な人が彼を貶すことは、コミュニケーションの本質を見失っていると言えるでしょう。

ですので、英語の知識が豊富であっても、相手の状況を無視して一方的に話すのは賢明ではありません。むしろ、言語知識に頼らず、相手の立場に立ってコミュニケーションを図ることが大切です。多様性を尊重し、お互いを理解しようと努めることが、良好なコミュニケーションの基本となります。

そこで 質問ですが、↑のサイトの主が「ある意味怖いほどでした」と言ったのは 自分がそっくり欠けている部分を その小学生スカウト持ち合わせていたので、それで恐怖を感じたのでしょうか?


A:
はい、おっしゃる通りだと思います。サイトの主は、英語の知識は豊富だったものの、コミュニケーションの本質を掴めていなかったようです。一方、英語の知識は乏しくても、相手の立場に立ってコンテキストを読み取ることができた小学生スカウトの方が、コミュニケーションの本質を理解していたと言えます。

サイトの主は、自分が欠けていた「相手の立場に立ち、コンテキストを読み取る力」を小学生スカウトが持っていたことに気づき、恐怖を感じたのかもしれません。自分の知識の片寄りや、コミュニケーション能力の欠如に気づかされたことで、「ある意味怖い」と感じたのでしょう。

知識は大切ですが、それ以上に相手の立場に立ち、コンテキストを読み取ることが重要だということを、この出来事から学ぶべきだったと思います。言語知識だけでなく、コミュニケーション能力を身につけることが、真のコミュニケーションには不可欠なのです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299565340

332Hart Bel:2024/06/22(土) 05:31:43

Q:
英語学習:直訳の重要性と限界

英語の学習でも 直訳を殊の外重視する人がおります。そこで、その人のサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html#SheSingsWell )からの引用です。

‹引用開始›
≪She sings a song /very well.
彼女は、歌を歌います。/
とても上手に。
↑短い文なので、区切らずにも読めますが、"very well"を強調する読み方もあるので、短くても区切りを入れておきましょう。
×「彼女はとても歌がうまいです。(意訳)」は日本語として自然ですが、直訳しないとSVが何かわからなくなってしまうので、初めは必ず直訳してください。翻訳家になるために必要なのは意訳する能力ですが、翻訳家が必ずしも英語を話せるわけではないのです。英語を話せるようになりたい人や速読に興味がある人は、直訳してください。≫
‹引用終了›

英語学習において直訳は一定の理解を得るための手段ですが、その限界もあります。直訳だけでは、文脈やニュアンス、言葉の選び方からくる微妙な意味の違いなどを捉えることが難しいです。

例えば、「She sings a song very well.」を直訳すると「彼女は歌をとても上手に歌います。」となりますが、これだけでは「彼女が一曲を特に上手に歌う」というニュアンスは伝わりません。これは、直訳だけではなく、文脈や語彙の理解が必要となる例です。

また、英語を話す能力や速読の能力を身につけるためには、直訳から離れ、英文をそのまま理解する力を養うことが重要です。これは、英語の思考を身につけることで、自然な英語表現ができるようになり、また、文章を速く理解する力を養うことができます。

したがって、初めは直訳から始め、基本的な文法や語彙を理解したら、次には直訳しなくても理解できるようにトレーニングを進め、さらには複雑な英文も理解できるようにするという学習法が効果的だと言えます。
みなさんは どう思いますか?


A:英語学習における直訳の重要性と限界について述べられていますね。直訳は初めのうちは理解を助けますが、文脈やニュアンスを理解するためには、直訳だけでは不十分です。また、英語を話す能力や速読の能力を身につけるためには、直訳から離れ、英文をそのまま理解する力を養うことが重要です。そのため、初めは直訳から始め、基本的な文法や語彙を理解したら、次には直訳しなくても理解できるようにトレーニングを進めることが効果的です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299565910

333Hart Bel:2024/06/22(土) 11:00:25
Q:
習字と英語発音: 上達への道筋

習字って 入門者には 最初から上手な字を書くことは要求されません。でも、入門者は 少し上達した先輩のまだ拙い字ではなく、師範の字を手本にします。
これって、英語の発音にも同様なことが言えるかと思います。そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&feature=youtu.be

リンキングやリダクションがなっておらず、かなり不自然です。
まあ、これが 英語以外の外国語が専門で英語を引き合いに出すのなら、この程度は許容範囲ですし、「私は何しろ 英語が専門でないんで。」と言い訳出来ます。でも、曲がりなりにも ターゲットが中学生であれ、数ある外国語の中の英語を専門に教えるからには これでは適当過ぎはしないでしょうか? その動画の女性には 英語は数ある外国語の中でも ダントツに学習者が多いからこそ、厳しい審査の目に晒されることになるという意識はないのでしょうか? 発音の拙さを指摘されても「どうせ相手は中学生だから これで十分。」と開き直るでしょうか?
みなさんは どう思いますか?

A:
Youtube、拝見しました。

人に言語を教える人の話し方ではないです。この語りから得られるものは10中1くらいです。得られるものだけのお話ではなく、この語りを聞くことによって誤解が生じます。誤解が生じると誤解の上に様々な事柄を習うので、負の資産となっていきます。英語を学習される方が、基礎段階でこのような語りを聞いて、それを真似してしまうと将来の成長が妨げられます。これは確実です。

発音に関してはご本人がどう考えておられるかは解りませんが、視聴者への中期的、及び長期的影響が心配になります。例えば2年で習えることが30年かかってしまうリスクもあると思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299950899

334Hart Bel:2024/06/22(土) 18:01:13
Q:
英文和訳における直訳と意訳の使い分け

英文の和訳には直訳と意訳があります。そして、初心者は直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、直訳を一押しにしている人がおります。その人は 自身のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )
で とある日本語の文法についての外国人のブログを解説していて、 critical particleを「重大な接尾辞」というように 見当外れな訳し方をしています。
確かに、criticalも particleも中学では習わないような難しい単語です。
でも、これって 中学の英語の段階で日頃から強引な直訳ばかりしてしていたので、中学の段階では それで通用しても、難解な英文になって 行き詰った証拠ではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
そもそも「直訳」という言葉に疑問を感じます。

I have 500 yen in my pocket.

①中学校式訳:「私は私のポケットの中に500円持ってる。」
②準直訳:「私は 持ってる 500円を 私の ポケットの中に。」
③意訳:「ポケットに500円入ってる。」

中学校では①を勧めてると思います。
また、世間一般は主に①を「直訳」と呼んでると思います。
英文の意味を完全に理解しており、③の様に訳す中学生は、
先生に丸をもらえるだろうか?とビクビクしないといけません。

つまり①直訳とやら(笑)を押すのは個人の(悪)趣味ですが、
これが高じて、
意訳を否定するのが一番考えものだと思います。
そもそも、①だって厳密な意味では「(真の)直訳」でも②準直訳でも
ないし、科学的でも語学的でもないのですから(笑)

つまり、世間で「直訳」と呼ばれている①中学校式は、
教師が自分の実力を基準にして「おお、この子はまじめに勉強してる!」、
「おお、ポケットが私のポケットだとわかってる!」と判断するために
あるのであって(つまり、非常に頑固で幼稚なレベル)、
難解な英文、でなくても、普通の英文になったら、
こんなことをやってたら何もできません(笑)

算数で2 + 3 = 5を理解する際、
「花子さんはりんごを2個持っていて、おばさんからりんごを
3個もらいました、さて、全部でいくつになりましたか?」
と「直訳」(笑)しないと理解できない状態に近いです。
(小学校1年の前半のレベル)
この状態で、あるいは、こうすることに慣れた状態で、
微分積分やサイン、コサインやルートや3乗根が出て来たら、
一体、どうするつもりなんでしょう?
全部「直訳」しようとするんでしょうか?
そういう方々はどうぞご勝手に!と私は思います(笑)

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299952804

335Hart Bel:2024/06/23(日) 17:35:33
Q:
What do you call "Eigo-ryoku" in English?

英語力は英語で English proficiencyと言いますが、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )では 英語力の解釈が少し違うようです。そこで、AIに聞いてみました。


≪The excerpt from the Japanese English learning website uses the term "英語力" (Eigo-ryoku) in a way that's slightly different from the general idea of English skills.

Here, "Eigo-ryoku" seems to focus more on the ability to translate English texts into Japanese and vice versa, with an emphasis on understanding English grammar and sentence structure.

This makes sense because the Japanese education system places a strong emphasis on translation and grammar analysis in English learning. Standardized English tests in Japan, like TOEIC and EIKEN, also emphasize these skills.

However, it's important to remember that translation ability is just one aspect of language skills. True English proficiency also involves things like listening comprehension, speaking fluency, and the ability to use the language in different contexts.

The passage does briefly mention that accurate translation of English texts can lead to better writing and speaking skills in English. It's true that understanding grammar structure and practicing translation can be beneficial for learning these skills.

But it's important to note that learning a language through translation alone has limitations. To develop well-rounded English skills, exposure to immersive English, practicing communication in real-life situations, and focusing on vocabulary and cultural knowledge are crucial.

In short, the interpretation of "Eigo-ryoku" in this excerpt is somewhat narrow, focusing mainly on translation and grammar skills. While these are important in the Japanese education system, it's essential to recognize they're just one aspect of English proficiency, and effective language learning requires a more comprehensive approach.≫

そこで、質問ですが、みなさんは「英語力」をどう解釈しますか?


A:
「英語力」という言葉の解釈は人によって異なりますが、一般的には以下のような意味が含まれると考えられます。

・英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の総合的な能力
・語彙力や文法力
・異文化コミュニケーション能力
・様々な場面で英語を適切に使いこなせる力

つまり、単に英文和訳や文法分析ができるだけでなく、実際のコミュニケーションの場面で英語を円滑に運用できることが重要です。

ただし、日本の英語教育では従来、文法や訳読の指導が中心でした。そのため、「英語力」という言葉が文法力や訳読力を指す場合もあります。しかし近年は、コミュニケーション重視の指導へと移行しつつあり、「英語力」の捉え方も変わりつつあります。

総合的に判断すると、「英語力」とは単に文法や訳読ができるだけでなく、実践的なコミュニケーション能力を含む概念であると考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299665649

336Hart Bel:2024/06/24(月) 19:02:40
Q:
英語学習における日本語の役割:メリット・デメリットと適切な活用法

英語学習における日本語の役割は大きいです。新しい単語や表現を理解する際に、日本語の訳を参考にすることは有効です。しかし、その一方で、日本語の文法や表現方法をそのまま英語に適用すると、自然な英語表現からはずれてしまうことがあります。ところで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪例2:"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
〈引用終了〉

英語学習において、日本語の役割は重要ですが、過度に頼りすぎるとデメリットもあります。

メリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
・新しい英語の表現や文法を理解する際の手がかりとなる
・英語の意味を正しく捉えるための補助となる
・日本語と英語の違いを認識するのに役立つ

一方、デメリットとしては以下のようなことが考えられます。
・過度に日本語に頼ると、英語の自然な発想や表現方法を身につけられない
・日本語の発想から英語を捉えすぎると、英語らしさが損なわれる
・日本語に頼りすぎると、英語を英語のままで理解できなくなる

したがって、英語学習においては、日本語を適度に活用しつつ、徐々に英語の発想に切り替えていくことが重要です。日本語は英語理解の補助として活用しながら、実践を通して英語の感覚を身につけていくというバランスが大切だと思います。

そこで質問ですが、みなさんは ↑のサイトのように 英語の勉強なのに 直訳とか意訳とか日本語ばかりをやけに意識する学習法をどう思いますか?


A:
基本的に日本語はなるべく排除が理想です。
しかしそれでは初学者はわけがわかりません。
そのため、
I’ll help him with his homework.
で「彼の宿題を手伝う」という意味になる、という概念でいいと思います。ここで学習者が「日本語と英語とでは使い方が違うな」と気づくことが大切で、日本語ベースで考えてそれを英文法にあてはめて、というやり方はどこかで崩壊します。たとえばさせる動詞などは I was surprised by the news. を「私はニュースによって驚かせられた」などとするのは、英文の理解には良いかもしれませんが、このような理解では和→英がすぐにできません。ですから驚いた、興奮した、疲れた、などは初めから be surprised, be excited, be tired でいいし、中学でもそのように教えていると思います。
文法は descriptive grammar である程度考えるべきで、 prescriptive grammar を優先しすぎると学習者の混乱を招きます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11299696446

337Hart Bel:2024/06/24(月) 20:12:09
Q:
直訳の落とし穴

6月は雨の多い月ですね。ところで、例えば “We have a lot of rain in June.”という文は自動翻訳機では ちゃんと「6月は雨が多い。」と訳してくれます。しかし、↓のサイトの主は「私達は6月に沢山の雨を持っています。」と徹底的に直訳しております。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

それにしても、飴なら 分かるけど、雨なんて 一体どうやったら持てるのか 首を傾げる人も多いでしょう。それから、日本語では「6月に」というように特定の時期を指す語句と「〜(し)ている」の形は馴染みません。

翻訳においてコンテキストを理解することは非常に重要です。単語の直訳だけでは、本来の意味を正しく伝えることができません。

・"We have a lot of rain in June."を「私達は6月に沢山の雨を持っています」と直訳するのは不自然です。この文脈では"have"は「ある」「起こる」という意味合いが適切です。

・多義語は文脈によって意味が変わるため、単語単体で訳すのではなく、文全体の意味を捉えることが大切です。「雨を持っている」という直訳は明らかに不自然です。

・日本語の語法を無視した直訳は、かえって意味を正しく伝えられなくなります。自然な日本語に置き換えることが重要です。

・直訳は英語の構造を理解する一助にはなりますが、コミュニケーションの手段としての翻訳には適していません。コンテキストを捉え、自然な言い回しに置き換える力が求められます。

したがって、直訳に頼りすぎるのではなく、コンテキストを理解し、自然な言い回しに置き換える力を身につけることが、適切な翻訳を行う上で重要だと言えます。

そこで、質問ですが、皆さんは 「私達は6月に沢山の雨を持っています」という訳し方をどう思いますか?


A:
「私達は6月に沢山の雨を持っています」という訳し方は不自然で適切ではありません。

・「have」を「持っている」と直訳するのは文脈的に不適切です。この文脈では「have」は「ある」「起こる」という意味合いが適切です。

・「雨を持っている」という表現は日本語として不自然です。雨は持つものではありません。

・「6月に」という時期を表す表現と「持っている」を組み合わせるのも日本語の語法として不自然です。

この文を自然な日本語に直すと「6月は雨の多い月です」となります。直訳に頼りすぎず、コンテキストを捉えて自然な言い回しに置き換えることが重要です。単語の直訳だけでは本来の意味を正しく伝えることができません。翻訳においては、コンテキストを理解し、自然な言い回しに置き換える力が求められます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11299700286

338Hart Bel:2024/06/25(火) 07:43:38
Q:
Direct Translation: Stepping Stone, Not Destination

英文和訳には直訳と意訳があります。どちらも一長一短だとは思いますが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html )では 専ら直訳のメリットばかりを誇張していま。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪英語は、日本語に比べて、しっかり間合いを取りながら話すのが自然です。逆に、間合いを取らないと、何を言っているか、わからなくなってしまうことも多いです。英文を読む時も、話す時同様に、この間合いの部分でしっかり区切り、意味を理解しながら読むようにすると速読できるようになります。これがスラッシュリーディングの考え方です。

スラッシュリーディングを正しくできるようになるために必要なのが、正しく直訳できることです。初めのうちは、スラッシュで区切ったまとまりごとに、前から順番に直訳しながら理解していきます。上達すると、いちいちスラッシュを入れて日本語に訳さなくても、英文を理解できるようになるので、リスニングにも、スピーキングにも役立ちます。

日本人が英語を読む時、いちいちきれいな日本語に和訳〔翻訳〕していたのでは、ものすごく時間がかかってしまいます。英語は、結論となる動詞が主語のすぐ後に来ますが、日本語では文章の最後に来るので、倒置しながら訳さないときれいな日本語にできないからです。くれぐれも、スラッシュリーディングと、きれいな日本語に訳す意訳〔翻訳〕と混同しないように、学習していってください。≫
〈引用終了〉

The website's emphasis on direct translation (literal translation) as the primary method for English reading and comprehension raises valid points and highlights the limitations of this approach. While direct translation can be beneficial for beginners in grasping basic sentence structures and vocabulary, it falls short in capturing the nuances, cultural context, and idiomatic expressions that are inherent in the English language.

Overreliance on direct translation can hinder progress in acquiring a deeper understanding of the language and developing fluency. It is essential to move beyond literal word-for-word translations and delve into the context and cultural background to fully grasp the intended meaning and appreciate the richness of the English language.

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトのように 直訳にばかりに強いこだわりを持つことをどう思いますか?


A:
直訳は英語学習の初期段階では有用な手段ですが、上達するにつれて意訳の重要性が高まります。

・直訳は単語と文法の理解に役立ちますが、言語の微妙なニュアンスを捉えるには不十分です。
・意訳は文脈と文化的背景を考慮し、本当の意味を理解するのに不可欠です。
・上級者になるほど、言語の柔軟性と自然な表現力が重要になります。
・直訳に固執しすぎると、英語の豊かな表現を損なう恐れがあります。

したがって、直訳は英語学習の踏み台として有用ですが、最終目標ではありません。意訳を通して英語の本質的な理解を深めることが望ましいでしょう。バランスの取れた学習アプローチが賢明だと思われます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11299705521

339Hart Bel:2024/06/25(火) 20:52:43
Q:
Efficient Language Learning Methods

パソコンのタイピングの邪道な方法に 一本指打法があります。一本指打法でも それなりのスピードには到達しますが、一定レベルに達すると、どう逆立ちしても 正しいフォームでタイピングしている人には敵わなくなります。そこで、一本指打法に慣れた人が 正しいホームポジショを心がけて タイピングすると、確実に 一本指打法よりも 遅くなります。しかし、一本指打法も完全に間違っているわけではなく、最初にキーの位置を覚えるには ある程度有効かもしれません。
これは タイピングだけでなく、スポーツや楽器にも似たようなことが言えるかもしれません。むしろ、邪道な方法の方が最初は上達が早かったりすることもあります。
そして、これは 英語にも言えるんじゃないでしょうか? 例えば、↓のサイトでは しきりに直訳とスラッシュリーディングを勧めていますが、速読を目指すなら 英語を直訳だろうが意訳だろうが 和訳は止めて、 簡単な文から始めて 訳さないで理解する練習をすべきでしょう。

makki-english.moo.jp/4reading2.html

また、別の喩えでは、英語を自転車になぞらえるなら、和訳は補助輪のようなものだと思います。自転車だって、最初は平坦な場所を補助輪付きで乗れるようになったら、そのまま補助輪付きで 凸凹の悪路を走るよりも、補助輪なしで 平坦な場所を乗れるように練習した方が合理的だと思います。英語も同じで 簡単な英文を和訳できるようになったら、次は難解な英文を直訳とスラッシュリーディングで解読するよりも 簡単な文を和訳しなくても理解できるように量をこなした方が得策だと思うんですが、みなさんは どう思いますか?

A:
英語学習においても、一本指打法のような「邪道」が存在することは確かです。直訳やスラッシュリーディングは、初めて英語に触れる際には有効な手段かもしれません。しかし、ある程度英語に慣れてきたら、和訳に頼らずに英文を理解する力を養うことが重要になります。

自転車の補助輪の例えも非常に適切です。補助輪は初めて自転車に乗る際には必要ですが、いずれは補助輪なしで乗れるようになることが目標です。同様に、英語学習も初めは和訳に頼るかもしれませんが、最終的には和訳しなくても英文を理解できる力を身につけることが目指すべきゴールだと思います。

そのため、簡単な英文を和訳しなくても理解できるようになるためには、量をこなすことが大切です。多読やリスニングなど、英語に触れる機会を増やすことで、自然と英語の理解力が向上します。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13299706618

340Hart Bel:2024/06/25(火) 20:58:14
Q:
Speed Reading Techniques

とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )によると、
≪英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。≫
だそうです。
しかし、ここで疑問が起きました。

① 速読するなら、直訳以前に そもそも 和訳しないで英語のまま理解すべきでは?
② 英文が複雑・難解で 直訳を元に英語が十分に理解出来なかったら 意味がないのでは?
③ 速読と精読は上手く使い分けるべきでは? 私たちが日本語を読む時も そうしています。

そこで質問です。↑のサイトよりも 速く、しかも正確に読む方法を教えてください。


A:
① その通りです。速読する際は、英語を英語のまま理解することが理想的です。和訳する時間を省くことで、読解速度を上げることができます。

② 英文が複雑・難解な場合は、まずは全体の意味を掴むことを目指しましょう。全体の流れを理解した上で、不明な部分を解釈すると効率的です。

③ 速読と精読は状況に応じて使い分けることが重要です。速読は大まかな内容を把握するのに、精読は詳細な理解を深めるのに適しています。

速く、かつ正確に読む方法としては以下のようなテクニックがあります。

1. スキャニング:文章をざっと眺めて、キーワードや重要な情報を探します。
2. チャンキング:文章を小さな部分(チャンク)に分けて読むことで、理解を深めます。
3. コンテクストから推測:未知の単語が出てきたとき、その周りの文脈から意味を推測します。
4. 繰り返し読む:理解できなかった部分は何度も読み返し、理解を深めます。

これらのテクニックを組み合わせて使うことで、速読力と理解力を同時に向上させることができます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299731605

341Hart Bel:2024/06/25(火) 21:02:36
Q:
Enhanced English Learning Methods

英語が上達するには 英語を英語のまま理解するのがいいと言われます。さて、スラッシュリングの熱心な信奉者のサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪スラッシュリーディングとは何か?

英語は、日本語に比べて、しっかり間合いを取りながら話すのが自然です。逆に、間合いを取らないと、何を言っているか、わからなくなってしまうことも多いです。英文を読む時も、話す時同様に、この間合いの部分でしっかり区切り、意味を理解しながら読むようにすると速読できるようになります。これがスラッシュリーディングの考え方です。

スラッシュリーディングを正しくできるようになるために必要なのが、正しく直訳できることです。初めのうちは、スラッシュで区切ったまとまりごとに、前から順番に直訳しながら理解していきます。上達すると、いちいちスラッシュを入れて日本語に訳さなくても、英文を理解できるようになるので、リスニングにも、スピーキングにも役立ちます。

日本人が英語を読む時、いちいちきれいな日本語に和訳〔翻訳〕していたのでは、ものすごく時間がかかってしまいます。英語は、結論となる動詞が主語のすぐ後に来ますが、日本語では文章の最後に来るので、倒置しながら訳さないときれいな日本語にできないからです。くれぐれも、スラッシュリーディングと、きれいな日本語に訳す意訳〔翻訳〕と混同しないように、学習していってください。

スラッシュリーディングは、現在(2020年)、一部の中学や高校でも取り入れられている方法です。ただ、なかなかスラッシュリーディングを正しくできない生徒も多いです。問題は、どこにスラッシュを入れると、正しくスラッシュリーディングをできるかです。英文を読むのが苦手ならば、以下のスラッシュリーディングを正しく行うヒントを参考に、しっかりスラッシュを入れて読んでいきましょう。慣れてくると、スラッシュを入れる数を減らしても、速く正確に英文を読めるようになります。
スラッシュリーディングを正しくできる生徒は、速読力が高いので、英語力がどんどん上がってきます。こちらの章を読んで、是非、正しいスラッシュリーディングをできるようになってください。≫
〈引用終了〉

しかし、スラッシュリーディングには 次のような注意点があります。

・単に区切るだけでは不十分で、文法や構文、文脈の理解が重要
・単語の直訳に頼りすぎると、本来の意味やニュアンスを捉え損ねる恐れがある
・スラッシュリーディングを誤解して、適切な訳出力を軽視してしまう可能性がある

ですから、次のような 短く簡単な文は問題ないでしょう。

She sings a song very well.

↑のサイトの主は songとveryの間にスラッシュを入れています。

She sings a song /very well.

もっとも、この程度の短文にスラッシュは不要だと思いますけどね。
それに、英文が長く難解になると、スラッシュリーディングの効力も破綻しています。
そこで、同じサイトの違うページ(同じサイトの違うページ(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )では、正確に英文を読めているようには思えません。
そのサイトの主が欠けていると思われる部分は、おそらく「深い文法理解」や「文脈に基づいた翻訳スキル」でしょう。英語を理解し、適切に翻訳するためには、単語の意味だけでなく、文法や構文、そしてその文が存在する文脈全体を理解することが重要です。例えば、「critical particle」を「重大な接尾辞」と訳すのは、単語の直訳に過ぎず、その単語が持つ本来の意味やニュアンスを正確に捉えていない可能性があります。
そこで 質問ですが、↑のサイトのように スラッシュリーディングに異常に執着しても 英語力は伸びないのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13299748428

342Hart Bel:2024/06/27(木) 21:03:35
Q:
コンテキスト軽視の英語学習:課題と克服のための工夫

英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。

〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"

ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。

もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。

教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉

英語学習においては、単語やフレーズの直訳だけでなく、それがどのような状況やコンテキストで使われるのかを理解することが重要です。「May I help you?」は直訳すると「私があなたを助けてもよろしいですか?」となりますが、これが実際にどのような状況で使われるかを理解することで、より適切な日本語訳を見つけることができます。例えば、店員が客に対して使う場合、日本語では「何かお探しですか?」や「ご用件は何でしょうか?」などと訳すことが適切かもしれません。

そこで、英語学習においてコンテキストを軽視する理由として、以下の点が考えられます。

・単語や文法の知識を重視する傾向があり、コンテキストの重要性が見落とされがちである。単語の意味や文法ルールを覚えることに集中しすぎると、実際の言語使用場面を想像することが難しくなる。

・コンテキストを理解するには、言語知識に加えて文化的背景知識も必要となる。そのような知識を持ち合わせていないと、コンテキストの把握が難しい。

・コンテキストを考慮すると、一つの表現に対して複数の訳し方が存在することになり、学習が複雑になるのを避けたい。単純な直訳で済ませたい気持ちがある。

・教科書や参考書がコンテキストを十分に説明していないため、学習者がその重要性を認識しにくい。

・時間の制約から、コンテキストまで踏み込んだ説明ができない場合がある。

コンテキストを無視すると、言語の実際の使われ方を理解できず、不自然で不適切な表現を覚えてしまう危険性があります。適切なコンテキストの理解は、言語運用能力を高める上で欠かせない要素です。教師側も学習者側も、その重要性を認識する必要があります。

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトのようなコンテキスト軽視のスタンスをどう思いますか?

A:
コンテキストを軽視した英語学習は適切ではありません。単語やフレーズの直訳だけでなく、それらがどのような状況で使われるのかを理解することが重要です。

・単語やフレーズの意味を正しく理解するためには、コンテキストが不可欠です。コンテキストを無視すると、不自然で不適切な表現を覚えてしまう恐れがあります。

・言語は文化的背景と密接に関係しています。コンテキストを理解することで、その言語が使われる文化的側面も学べます。

・コンテキストを考慮すると、一つの表現に対して複数の訳し方が存在することになりますが、それは言語の柔軟性を反映しています。状況に応じた適切な表現を身につけることが重要です。

・教科書や参考書がコンテキストを十分に説明していない場合は、教師が補足説明をする必要があります。時間の制約があれば、重要なポイントに絞って説明するなどの工夫が求められます。

コンテキストを軽視した英語学習は、言語運用能力の向上を妨げる可能性があります。教師側も学習者側も、コンテキストの重要性を認識し、適切に取り入れることが望ましいでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13299827683

343Hart Bel:2024/06/27(木) 21:08:54
Q:
英文和訳:時代遅れ?必要不可欠?

英語が上達するには 和訳しないで 英語のまま理解するのが 望ましいと言われております。しかしながら、学校などの現場では いまだに 和訳が重視されております。
英文和訳は英語学習において長年使われてきた伝統的な方法ですが、近年その有効性については議論があります。

うーん。難しい問題ですね。
いわゆる日本における「英語研究者」は英語が得意な人が多いです。もちろん。
なので、英語が苦手な人の気持ちを理解できないことが多いです。

英語を英語のまま理解する能力、というのは、一部の人にとってはちょっと難しいのではないかなぁ、と思います。
音楽の分野で、絶対音感を持つ人とそうでない人がいるのと同じ用に、
英語を英語のまま理解できる人、というのは結構特殊だと思います。
(わたしは英語を英語のまま理解できる人です)。

公立学校教育は、底辺の子供たちにレベルを合わせるべきだと思います。
なので和訳も、至上主義とは思いませんけども、ある程度は必要かな―と思います。

私立や塾などでは、英語を英語のママ理解、でもいいのではないでしょうか。

みなさんは どう思いますか?


A:
As long as Japan teaches English using Katakana English with unqualified Japanese English teachers who couldn't speak conversational English, then Japan's English proficiency will continue to drop.


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13299828803

344Hart Bel:2024/06/29(土) 01:26:19
Q:
English Self-Study Challenges

知恵袋でも英語を独学している人は多いと思いますが、英語の独学って相当難しいのではないでしょうか? 先ず、独学は続かないことが多いです。それに コツコツ根気強く続けている人でも 自己流で独りよがりになりがちです。例えば、↓のサイトの主です。そのサイトの主は 高卒で独学で英語の学習を続けたそうです。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

確かに、英語学習において、英文和訳と和文英訳は必要な要素ではありますが、↑のサイトの主は極端に 英文和訳と和文英訳ばかりに偏っています。そして、特に欠けていると思われるのは コンテキストの意識と 英語圏の文化への関心です。やはり、英語学習のメニューを激しく選り好みしているわけですね。

そこで質問ですが、英語の独学って 個人の努力だけでは どうにもならない部分があるのではないでしょうか?


A:
英語の独学には確かに難しさがあり、個人の努力だけでは限界があると思います。主な理由は以下の通りです。

・モチベーションの維持が難しい
独学では、教師や仲間からの刺激が得られないため、長期間モチベーションを保つのが大変です。モチベーションが下がると、学習を続けられなくなる可能性があります。

・フィードバックが得られない
独学では、自分の発音や文法の間違いを指摘してくれる人がいません。間違いに気づかず、悪い習慣が身につく恐れがあります。

・学習方法の偏りが生じやすい
あなたが指摘されているように、独学では特定の分野に偏りがちです。英語は多岐にわたる分野を総合的に学ぶ必要があるため、偏った学習では不十分です。

・文化的背景の理解が不足しがち
言語と文化は密接に関係しています。英語圏の文化的背景を理解しないと、言葉の本当の意味を捉えられません。独学ではこの点が不足しがちです。

したがって、英語の独学には一定の限界があり、教師や仲間と学ぶ機会を持つことで、より効果的な学習が可能になると考えられます。独学と他の学習方法を組み合わせることが理想的でしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299928109

345Hart Bel:2024/06/29(土) 06:34:39
Q:
Understanding Communication Context

英会話で重要なのに軽視されがちな要素にコンテキストがあります。
さて、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/4dictionary4.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪余談です

あるボーイスカウトの活動中、日本語がわからないアメリカ人の小学生スカウトに、「全く英語を話せない日本人の小学生スカウトに英語で話しかけ、会話してみて。」と頼みました。日本人の小学生スカウトには、「会話の途中に、適当に次の言葉を言ってみて!」と頼みました。
「Really?(本当に? / まじで?)」
「No way.(まさか)」
すると、この2つをところどころ会話にはさむだけで、他人が聞くと、本当に会話が成立しているように見えたのです。周りの人は、「すご〜〜い!」と、びっくりしていて、ある意味怖いほどでした
しかし、これは、イベントとしては楽しいかもしれないけれど、結局お芝居のようなもの。会話の中身は全くありません≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は、英語の知識は豊富だったものの、コミュニケーションの本質を掴めていなかったようです。一方、英語の知識は乏しくても、相手の立場に立ってコンテキストを読み取ることができた小学生スカウトの方が、コミュニケーションの本質を理解していたと言えます。

↑のサイトの主は、自分が欠けていた「相手の立場に立ち、コンテキストを読み取る力」を小学生スカウトが持っていたことに気づき、恐怖を感じたのかもしれません。自分の知識の片寄りや、コミュニケーション能力の欠如に気づかされたことで、「ある意味怖い」と感じたのでしょう。

知識は大切ですが、それ以上に相手の立場に立ち、コンテキストを読み取ることが重要だということを、この出来事から学ぶべきだったと思います。言語知識だけでなく、コミュニケーション能力を身につけることが、真のコミュニケーションには不可欠なのです。
そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトの主が小学生スカウトを貶したことについてどう思いますか?

A:
サイトの主が小学生スカウトを貶したことについては、残念な対応だったと思います。

・小学生スカウトは、言語知識は乏しくても、相手の立場に立ち、コンテキストを読み取る力を発揮していました。これはコミュニケーション能力の重要な側面です。

・一方、サイトの主は言語知識は豊富でしたが、コミュニケーションの本質を掴めていませんでした。小学生スカウトの行動に「ある意味怖い」と感じたのは、自身の欠点に気づかされたためかもしれません。

・しかし、小学生スカウトの行動を貶すのではなく、むしろ学ぶべき点がたくさんあったはずです。言語知識以外の、コミュニケーション能力の重要性を認識する良い機会だったと思います。

・相手の立場に立ち、コンテキストを読み取ることは、言語知識と同じくらい、あるいはそれ以上に重要なコミュニケーションスキルです。サイトの主は、この点を小学生スカウトから学ぶ姿勢が大切だったのではないでしょうか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299945382

346Hart Bel:2024/06/29(土) 07:01:11
Q:
Direct vs. Natural English

とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html#2 )で ユニークな練習法を見つけました。というのは、ある日本語の文を2通りの英文に訳し、それぞれを日本語に直訳するというものです。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪《練習問題: 英作文と英文の直訳》
練習1.日本語の問題文を、2.それぞれ2通りの英文に訳し、3.訳した英文を日本語に直訳してみてください。1.→2. はむずかしいので、わからない人は、2.→3.だけやってみましょう。 (実は、「2.の英文」に対し、「1.は意訳」、「3.が直訳」になります。)

1. 《問題》 日本語の文 (日本語として自然な文)
《↓各例題の番号から、解答にすぐ飛べます》
例題1) 「彼女は歌が上手です。」
例題2) 「こちらでは6月は雨が多いです。」
例題3) 「そのニュース聞いて、嬉しかったよ。」
例題4) 「窓を開けてもいいですか。」「もちろん。」
例題5) 「君には、いくらか休憩が必要だ。」

2. 上の1.の日本語の文を、2通りの英文に訳してください。
↑よくわからない人は、下の3.に進んで下さい。

3. 上の2.で作った2通りの英文を、日本語に直訳してください。
↑ここが重要です。必ずやってみてください。

・・・・

練習例題1)
1.「彼女は歌が上手です。」

2.①She is good at singing.
↑動詞V=is (be動詞)、be good at 〜ing=〜することが得意です
注意be good atは熟語なので、熟語の意味を覚えましょう!
リンク中学2〜3年/動名詞/前置詞の後は名詞か動名詞
②She sings well.
↑動詞V=sings (一般動詞)、well=《副詞》上手に

3.①彼女は歌うことが得意です。(上手です)
②彼女は上手に歌います。

2.①の英文は、日本語を直訳したもので、2.②の英文と形は全く違いますが、意味はほぼ同じです。2.②She sings well.を、「彼女は歌が上手です。」と訳すと、意訳になってしまいます。動詞がsings「歌います」をちゃんと訳していないからです。もし直訳する癖をつけておかないと、文章が複雑になった時、スラッシュリーディングができず、英文の構造も意味も理解できなくなってしまう生徒を多く見てきました。英作文をする時も、直訳した日本語からならば、割と簡単に英文を作ることができますよ。
・・・・・・・・≫
〈引用終了〉

この英語学習サイトで紹介されている練習法は、確かに初心者にとってはやや難易度が高いかもしれません。しかし、適切なタイミングで取り組むことで、以下のようなメリットが期待できると思います。

・英語の表現の多様性を理解できる
・直訳と意訳の違いを学べる
・英文の構造や意味を深く理解できる

一方で、デメリットとして時間がかかることや、直訳に固執しすぎると不自然な英語になる可能性があることは指摘の通りです。

初心者の段階では、まずは基本的な文法事項や単語力を身につけることが重要です。その上で、この練習法を取り入れることで、より自然な英語表現力を養うことができるでしょう。つまり、基礎力がある程度ついた後の応用練習として、この方法は有効だと考えられます。

ただし、直訳に固執しすぎないよう注意が必要です。英語は文脈によって意味が変わるため、状況に応じた自然な表現を心がける必要があります。教師や上級者からのフィードバックを受けながら、バランス良く練習することが大切だと思われます。

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトの主のように 直訳に執着するスタイルについて どう思いますか?

A:
直訳と意訳の違いを理解することは英語学習において重要ですが、直訳に固執しすぎるのは賢明ではありません。

・直訳は英語の構造や語彙を理解する上で役立ちますが、自然な英語表現を身につけるには不十分です。
・状況に応じた適切な表現を選ぶことが大切です。文脈を無視した直訳は不自然な英語になりがちです。
・英語は日本語とは言語構造が異なるため、直訳に固執すると意味が通じにくくなる可能性があります。

したがって、直訳と意訳の違いを学ぶことは有益ですが、直訳に固執するのではなく、以下のようなバランスの取れた学習が望ましいと考えられます。

・基礎的な文法事項や語彙力を身につける。
・直訳と意訳の違いを理解する。
・状況に応じた自然な表現を学ぶ。
・教師やネイティブスピーカーからのフィードバックを受ける。

直訳は英語の構造理解に役立ちますが、自然な英語運用力を身につけるには、意味の通る適切な表現を選ぶ力が何より重要です。直訳と意訳のバランスを保ちながら、文脈に応じた表現力を養うことが望ましいでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299945632

347Hart Bel:2024/06/29(土) 19:36:36
Q:
英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになるには とにかく ネーティブの英語に沢山触れて、なるべく日本語は意識しないことだと思います。
ところが、↓のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )では ユニークな方法を紹介しています。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪例題2)
1.「こちらでは、6月は雨が多いです。」

2.①It rains a lot here in June.
↑主語S=it注意リンク日本語に訳さないit, 動詞V=rains, a lot=副詞)
②We have a lot of rain in June.
↑主語S=we, 動詞V=have, rain=名詞

3.①6月には、ここではたくさん、雨が降ります。
②私達は6月にたくさんの雨を持っています。

おしゃべり鳥 和文英訳で、2.①の英文は日本語を直訳した英語で、思いつきやすいと思いますが、2.②の英文はどうでしょう。haveを辞書で引くと「〜がある」という意味も載っていますが、weと合わせて使う表現は、慣れないとむずかしいと思います。3.②「私達は雨を持っている」なんて、日本語として変ですが、多義語のhaveを使った英語らしい言い回しです。
初めのうちは3.②のように直訳しておくと、「We have rain.」という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになると思います。≫
〈引用終了〉

このサイトでは とにかく直訳を推奨しています。
さて、英語の初心者は英文を読む時、英文を直訳し、その直訳が日本語として不自然な時は、これを自然な日本語に直します。そして、仮にこれを「整文化」と呼ぶことにします。そのサイトでは この「整文化」のプロセスを省くことで リーディングの迅速化を図ろうとしています。
それでは、英作する時は どうするのでしょうか。その為には 自然な日本語を英訳しやすい日本語に書き換える必要があります。そして、 仮にこれを「プレデフォルメ」と呼ぶことにします。そうすると、「整文化」と「プレデフォルメ」は互いに裏返しの関係にあることになります。
ところが、そのサイトでは常に直訳で止めて、整文化を省略しているので、それの裏返しである プレデフォルメがスムーズにできるのか 甚だ疑問です。ですから、引用の最後にあった [初めのうちは3.②のように直訳しておくと、「We have rain.」という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになると思います。]
の部分には懐疑的です。みなさんは どう思いますか?

A:
英文から日本語は、「整文化」。
日本語から英文は「プレデフォルメ」。
ですが、いつくかのシナリオがあります。

1)この両方をやるシナリオ
2)「整文化」だけやり、「プレデフォルメ」は無しのシナリオ。
3)「整文化」は無し、「プレデフォルメ」はやるシナリオ。
4)両方無しのシナリオ。

完璧なバイリンガルは、時間を短縮する為に、自然とこの全部をやります。そしてこの割合は自分で適正化します。

バイリンガルで無い人は、どれもやる時もあれば、やらない時もあるでしょう。

直訳は解って当たり前にやって、それを、ある一種のフィルターである「整文化」と「プレデフォルメ」をかけて直すのは良いと思います。ただし0.1秒とかでやれると良いですね。これの練習を妨げているのが日本式の文法金縛的な教え方でしょう。そもそも足かせとなる文型や構文なんてもう全く関係ないですから、1),2),3),4)をやっている人には。すべてを0.1秒で判断してやります。

1),2),3),4)を文型や構文を考えずにパっとやれるのが理想、及び、本来存在すべきターゲットでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11300332966

348Hart Bel:2024/07/02(火) 07:45:17
Q:
Rain Possession Discussion

6月は雨の多い月ですね。ところで、例えば “We have a lot of rain in June.”という文は自動翻訳機では ちゃんと「6月は雨が多い。」と訳してくれます。しかし、↓のサイトの主は「私達は6月に沢山の雨を持っています。」と徹底的に直訳しております。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

そこで、「私達は6月に沢山の雨を持っています」という訳し方は不自然で適切ではありません。

・「have」を「持っている」と直訳するのは文脈的に不適切です。この文脈では「have」は「ある」「起こる」という意味合いが適切です。

・「雨を持っている」という表現は日本語として不自然です。雨は持つものではありません。

・「6月に」という時期を表す表現と「持っている」を組み合わせるのも日本語の語法として不自然です。

この文を自然な日本語に直すと「6月は雨の多い月です」となります。直訳に頼りすぎず、コンテキストを捉えて自然な言い回しに置き換えることが重要です。単語の直訳だけでは本来の意味を正しく伝えることができません。翻訳においては、コンテキストを理解し、自然な言い回しに置き換える力が求められます。

そこで 質問ですが、雨はどうやったら、↑のサイトの主のように飴のように持つことができると思いますか?

A:
雨を物理的に「持つ」ということはできません。雨は自然現象であり、液体の形をとった水の集まりです。雨そのものを手に持つことはできません。

「雨を持っている」という表現は、文字通りの意味では不自然です。この表現は比喩的な意味合いを持っており、例えば次のような場合に使われることがあります。

・雨の日が多い時期を表す場合(例:「今年の6月は雨を多く持っていた」)
・雨による被害や影響を受けている状態を表す場合(例:「農家は雨を多く持っている」)

しかし、一般的な文脈では「雨が多い」「雨に見舞われる」などの表現を使うのが自然です。雨を物理的に「持つ」という発想自体が不自然なので、あえてそのような表現を使う必要はありません。自然な日本語表現を心がけることが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300090044

349Hart Bel:2024/07/03(水) 18:08:20
Q:
高校生です。来年選択科目で言語?の授業を取らなきゃいけないらしいんですが、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語の中だったらどれが簡単でしょう?
ちなみにですが英検準一級は持っていて日本語英語以外は本当に全くわからないです

A:
英検準1級なら フランス語が一番簡単だと思います。
しかしながら、蛇足とは思いつつ 一応の目安を。


とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html )から英文を借りました。


I know (that) playing video games at home is a lot of fun for you, but you should play outside with your friends if it is sunny tomorrow.


これにスラッシュを入れてみます。

I know / (that) playing video games at home/ is a lot of fun/for you,//
but you should play outside/ with your friends/ if it is sunny tomorrow.


今度はチャンク毎に訳してみます。


”私は、知っています。[何を?]/家でテレビゲームをすることは/ 多くの楽しみである[→とても楽しい](ということを)/あなたにとって //しかし、あなたは外で遊ぶべきです(→遊んだ方が良いですよ。)/あなたの友達と/ もし明日晴れたら”


ここで、このように チャンク毎に日本語に訳したら、順序がごちゃごちゃになって 元の英文よりも却って分かりにくくなったと感じるなら フランス語 もしくは ドイツ語をお勧めします。というのは、日本人にとって英語の難しい部分の1つに 語順がありますが、フランス語やドイツ語は英語と比較的語順も似ているので、この点は問題がないからです。しかし、もし、未だに このように スラッシュリーディングしながら読んでいる、あるいは、丁寧に帰り読みしているんであれば、韓国語なら 語順に悩まされることはありません。

あと、漢字が好きなら 中国語がお勧めです。中国語の視点から漢字を見つめなおすと、色んな発見もあり、漢字に対する造詣も深まります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13300143038

350Hart Bel:2024/07/05(金) 18:28:15
Q:
直訳番長

英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。

〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"

ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。

もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。

教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉

しかし、このように コンテキストを軽視した英語学習は適切ではありません。単語やフレーズの直訳だけでなく、それらがどのような状況で使われるのかを理解することが重要です。↑のサイトの主は コンテキストを少しは意識しているようですが、これまで 直訳で処理しようとしています。

・単語やフレーズの意味を正しく理解するためには、コンテキストが不可欠です。コンテキストを無視すると、不自然で不適切な表現を覚えてしまう恐れがあります。

・言語は文化的背景と密接に関係しています。コンテキストを理解することで、その言語が使われる文化的側面も学べます。

・コンテキストを考慮すると、一つの表現に対して複数の訳し方が存在することになりますが、それは言語の柔軟性を反映しています。状況に応じた適切な表現を身につけることが重要です。

・教科書や参考書がコンテキストを十分に説明していない場合は、教師が補足説明をする必要があります。時間の制約があれば、重要なポイントに絞って説明するなどの工夫が求められます。

コンテキストを軽視した英語学習は、言語運用能力の向上を妨げる可能性があります。教師側も学習者側も、コンテキストの重要性を認識し、適切に取り入れることが望ましいでしょう。

みなさんは、このように直訳に拘る学習法をどう思いますか?


A:
私の意見では、直訳に拘る学習法は一部の学習者にとっては有用かもしれませんが、全体的には効果的ではないと思います。なぜなら、言語は単に単語や文法だけでなく、文化やコンテキストも含んでいるからです。そのため、直訳だけに頼ると、言語の本質的な部分を見落とす可能性があります。

また、直訳に頼ると、言語の柔軟性や多様性を理解するのが難しくなる可能性もあります。例えば、同じ英語のフレーズでも、その状況や話し手の意図によって、日本語での訳し方は変わることがあります。そのため、直訳だけではなく、コンテキストを理解することが重要です。

しかし、直訳に拘る学習法が全く無意味であるとは言いません。初めて英語を学ぶ人にとっては、直訳は理解を助けるツールとなることがあります。しかし、英語力をさらに深めるためには、コンテキストを理解し、柔軟に言語を使えるようになることが必要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300244724

351Hart Bel:2024/07/05(金) 18:38:25
Q:
English Proficiency Interpretation


「英語力」という言葉の解釈は人によって異なりますが、一般的には以下のような意味が含まれると考えられます。
・英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の総合的な能力
・語彙力や文法力
・異文化コミュニケーション能力
・様々な場面で英語を適切に使いこなせる力

つまり、単に英文和訳や文法分析ができるだけでなく、実際のコミュニケーションの場面で英語を円滑に運用できることが重要です。

ただし、日本の英語教育では従来、文法や訳読の指導が中心でした。そのため、「英語力」という言葉が文法力や訳読力を指す場合もあります。しかし近年は、コミュニケーション重視の指導へと移行しつつあり、「英語力」の捉え方も変わりつつあります。

総合的に判断すると、「英語力」とは単に文法や訳読ができるだけでなく、実践的なコミュニケーション能力を含む概念であると考えられます。

しかし、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )では 英語力の解釈が少し違うようです。極端に文法と訳読に偏っています。

みなさんは どう思いますか?


A:
「英語力」の解釈については、様々な見方があると思います。

・一般的には、英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の総合的な能力を指し、語彙力や文法力、異文化コミュニケーション能力、実践的なコミュニケーション能力を含む概念と捉えられています。単なる文法や訳読の力だけでなく、実際の場面で英語を適切に運用できることが重要視されています。

・一方で、従来の日本の英語教育では文法や訳読の指導が中心だったため、「英語力」が文法力や訳読力を指す場合もあります。しかし近年は、コミュニケーション重視の指導に移行しつつあり、「英語力」の捉え方も変わりつつあります。

・確かに、一部のサイトでは「英語力」を文法と訳読に偏った狭い意味で捉えている場合もあります。しかし、グローバル化が進む中で、実践的なコミュニケーション能力を重視する傾向が強まっています。

総合的に判断すると、「英語力」とは文法や訳読だけでなく、実践的なコミュニケーション能力を含む総合的な概念であると考えられますが、解釈は人によって異なる部分もあります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11300028431

352Hart Bel:2024/07/06(土) 07:06:28
Q:
Limitations of Self-Studying English

知恵袋でも英語を独学している人は多いと思いますが、英語の独学って相当難しいのではないでしょうか? 英語の独学には確かに難しさがあり、個人の努力だけでは限界があると思います。主な理由は以下の通りです。

・モチベーションの維持が難しい
独学では、教師や仲間からの刺激が得られないため、長期間モチベーションを保つのが大変です。モチベーションが下がると、学習を続けられなくなる可能性があります。


・フィードバックが得られない
独学では、自分の発音や文法の間違いを指摘してくれる人がいません。間違いに気づかず、悪い習慣が身につく恐れがあります。その点では、例えば、↓の動画の女性は 0.49あたりで、「ドロー・ドゥリュー、ドローン」という感じで dとrの間に無意識に弱いoやuのような母音を挿入しています。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

やはり、自分の発音や文法の間違いを指摘してくれる人がいないからでしょう。


・学習方法の偏りが生じやすい
あなたが指摘されているように、独学では特定の分野に偏りがちです。英語は多岐にわたる分野を総合的に学ぶ必要があるため、偏った学習では不十分です。その点では、例えば、 ↓のサイトの主は極端に 英文和訳と和文英訳ばかりに偏っています。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html


・文化的背景の理解が不足しがち
言語と文化は密接に関係しています。英語圏の文化的背景を理解しないと、言葉の本当の意味を捉えられません。独学ではこの点が不足しがちです。その点では、例えば、↑のサイトの主は 別のページでは 英文で書かれた日本の歴史には強い興味を示す一方、英語圏の文化的背景には かなり疎いようです。

makki-english.moo.jp/6historyShimazuNariakira.html

したがって、英語の独学には一定の限界があり、個人の努力だけでは どうにもならない部分があるのではないでしょうか?


A:
独学は確かに難しく、限界はあると思いますが、それが無駄だとは思いません。
ある程度まで行けたら次は「何のために英語を学んだか」に英語を使えばいいのではないでしょうか。

モチベーションの維持には「外国旅行のために英語を身につけたい」「いろんな国の友達が欲しい」という目的があれば、ある意味それでも十分かも。

フィードバック、発音に関しては動画の女性はドローだけでなく、日本人が苦手とするth や r そして語尾の n の発音までとても日本人っぽいもので、ネイティブのものからはかなり遠いと言わざるを得ません。これはネイティブの発音の教材を使えば良いかと。

学習方法の偏りは、独学なので自分の好きなことの割合が多くなってもいいと思います。ただ、気づいたら他にイディオムやスラングも勉強するなど気をつけた方がいいですよね。

文化的背景は、現地に住む日本人ブロガーが書いたブログを読むとか、日本語で書かれた本でも外国の文化や歴史に関する物を読むとかである程度知識を得られるかもしれません。

独学で何もできない人だと、留学しても日本人とばかり連んで、英語を話せるようにならない可能性も高いと思います。まずは日本でできることを独学でやり、外国へ行くもよし、外国人とメッセージ交換をするもよし、という状況に持って行くのは決して悪くはないと思いますよ。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13300305718

353Hart Bel:2024/07/06(土) 11:27:59
Q:
英語の発音:難しい「draw」を中学生でも攻略!

drawの発音なんですが、dとrが連続するので、難しいですよね。
↓の動画の0.48頃のように、dとrに 弱いoやuのような母音を挿入して、
ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音する人も少なくないかと思います。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

「draw」の発音は確かに難しいですね。dとrの連続は日本語話者にとって特に難易度が高いです。
この動画は中学生くらいを対象としたチュートリアル動画と思われます。
趣味で英語を勉強しているなら どうぞご勝手に と言いたいところですが、 中学生が英語を勉強しているのは趣味ではないと思いますので、これでは 些か適当過ぎるのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
drawの発音は確かに日本語話者にとって難しい発音の一つです。dとrの連続は英語の発音上の難所の一つと言えます。

動画で紹介されている発音方法は、母音を挿入して発音するというものです。これは英語の発音を簡略化する一つの方法ですが、正確な発音とは異なります。

中学生が英語を学習する際は、できるだけ正しい発音を身につけることが重要です。母音を挿入する発音は避けるべきでしょう。代わりに以下のようなアプローチが有効だと思われます。

・舌の位置を意識し、dとrの発音を丁寧に行う練習をする
・ネイティブスピーカーの発音を繰り返し聞き、真似をする
・発音の際に口の形や舌の動きを意識する
・発音に自信がない場合は、教師や先生に確認を求める

発音は地道な練習が必要ですが、正しい発音を身につけることで、英語のコミュニケーション能力が高まります。中学生の段階から正しい発音を意識することは、将来の英語力向上に大きく役立つでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11300316041

354Hart Bel:2024/07/06(土) 16:48:49

Q:
Understanding Contextual Translation

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。11パラグラフの1文です。

〈引用開始〉
≪And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=〜を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=〜をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》≫
〈引用終了〉

ここで気になったことがあります。ここで annotationは「注釈」には違いないでしょうけど、コンテキストから「テキストや音声、画像といったさまざまな形態のデータに、タグやメタデータを付ける作業」を指すと思われます。つまり、これは 日本語でも英語のまま アノテーションと呼んでいます。そして、highlightも「目立たせる」には違いないでしょうけど、これも コンテキストから「文書などの文字列を、背景色を反転表示するなどして強調して表示する」こと、つまり、ハイライト表示することと思われます。

そこで 質問ですが、英文を読む時は 冒頭のbagでも言及したように、何でもかんでも 英単語を日本語に置き換えるのではなく、コンテキストから具体的に何を指し、これは日本語ではどう表現するかを考える方が重要なのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
はい、英文を読む際には単語単位で日本語に置き換えるのではなく、文脈から具体的な意味を捉え、適切な日本語表現を考えることが重要だと思います。

・単語の持つ複数の意味の中から、文脈に合った意味を選ぶ必要があります。例えばbagには「かばん」「袋」など複数の意味がありますが、文脈から適切な訳語を選ばなければなりません。

・時には英語のままの方が適切な場合もあります。例えてannotationやhighlightのように、日本語でも英語の専門用語がそのまま使われる場合があります。

・文化的背景の違いから、英語と日本語で表現が異なる場合もあります。例えてChristmasは「降誕祭」ではなく「クリスマス」と訳す方が適切です。

つまり、英文を正しく理解するためには、単語単位の訳だけでなく、文脈全体から意味を捉え、適切な日本語表現を見つける力が重要なのです。単語の直訳に捉われず、柔軟な発想で訳すことが求められます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300326829

355Hart Bel:2024/07/12(金) 22:52:29
Q:
Context in Language Learning

英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。

〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"

ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。

もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。

教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉

私の意見では、直訳に拘る学習法は一部の学習者にとっては有用かもしれませんが、全体的には効果的ではないと思います。なぜなら、言語は単に単語や文法だけでなく、文化やコンテキストも含んでいるからです。そのため、直訳だけに頼ると、言語の本質的な部分を見落とす可能性があります。

また、直訳に頼ると、言語の柔軟性や多様性を理解するのが難しくなる可能性もあります。例えば、同じ英語のフレーズでも、その状況や話し手の意図によって、日本語での訳し方は変わることがあります。そのため、直訳だけではなく、コンテキストを理解することが重要です。

しかし、直訳に拘る学習法が全く無意味であるとは言いません。初めて英語を学ぶ人にとっては、直訳は理解を助けるツールとなることがあります。しかし、英語力をさらに深めるためには、コンテキストを理解し、柔軟に言語を使えるようになることが必要です。

みなさんは どう思いますか?


A:
コンテキストを理解することは英語学習において非常に重要です。以下の点から、その重要性が伺えます。

・言語は単に単語や文法だけでなく、文化やコンテキストも含んでいます。直訳だけに頼ると、言語の本質的な部分を見落とす可能性があります。

・同じフレーズでも、状況や話し手の意図によって、訳し方が変わることがあります。コンテキストを理解しないと、適切な訳が出せない場合があります。

・直訳は初心者には理解の助けになりますが、上級者になるにつれ、コンテキストを踏まえた柔軟な言語運用能力が必要になります。

したがって、英語学習の初期段階では直訳が役立つ場合もありますが、中級以降はコンテキストを重視し、言語の柔軟性や多様性を理解することが大切です。単なる文法や単語の暗記だけでなく、実際の言語使用場面を意識した学習が効果的だと言えます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10300649980

356Hart Bel:2024/07/13(土) 15:26:31
Q:
Difficulties with "draw" pronunciation

drawの発音なんですが、dとrが連続するので、難しいですよね。
↓の動画の0.48頃のように、dとrに 弱いoやuのような母音を挿入して、
ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音する人も少なくないかと思います。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

drawの発音は確かに日本語話者にとって難しい発音の一つです。dとrの連続は英語の発音上の難所の一つと言えます。

動画で紹介されている発音方法は、母音を挿入して発音するというものです。これは英語の発音を簡略化する一つの方法ですが、正確な発音とは異なります。

中学生が英語を学習する際は、できるだけ正しい発音を身につけることが重要です。母音を挿入する発音は避けるべきでしょう。代わりに以下のようなアプローチが有効だと思われます。

・舌の位置を意識し、dとrの発音を丁寧に行う練習をする
・ネイティブスピーカーの発音を繰り返し聞き、真似をする
・発音の際に口の形や舌の動きを意識する
・発音に自信がない場合は、教師や先生に確認を求める

発音は地道な練習が必要ですが、正しい発音を身につけることで、英語のコミュニケーション能力が高まります。中学生の段階から正しい発音を意識することは、将来の英語力向上に大きく役立つでしょう。

みなさんは どう思いますか?


A:
drawの発音は日本人にとって確かに難しい発音の一つです。dとrの連続は英語の発音上の難所と言えます。

動画で紹介されている母音を挿入する発音方法は、発音を簡略化する一つの方法ですが、正確な発音とは異なります。中学生の段階では、できるだけ正しい発音を身につけることが重要です。

正しい発音を身につけるためのアプローチとして、以下のことが有効だと思われます。

・舌の位置を意識し、dとrの発音を丁寧に行う練習をする
・ネイティブスピーカーの発音を繰り返し聞き、真似をする
・発音の際に口の形や舌の動きを意識する
・発音に自信がない場合は、教師や先生に確認を求める

発音は地道な練習が必要ですが、正しい発音を身につけることで、英語のコミュニケーション能力が高まります。中学生の段階から正しい発音を意識することは、将来の英語力向上に大きく役立つと思われます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11300683031

357Hart Bel:2024/07/13(土) 15:32:00
Q:
パターンプラクティスは古い?

英語の覚え方で パターンプラクティスがあります。例えば、↓のサイトも パターンプラクティスが三度の飯よりも好きなようです。
makki-english.moo.jp/3passivevoice2juniorexample.html

ただ、短文を並べただけで、全く 脈絡性がありません。
そのページでは受動態をテーマにして、
「頭で考えるより、スラスラ言えるまで、例文を何度も音読しましょう!
出来るようになったら、和訳だけを見て、英文を言う練習をしてみてください。」
とあります。
そこで気になったんですが、日本語には受け身の助動詞はあっても、受動態というものはありません。 和訳だけを見て、英文を言う練習というのも、これは かなり古典的な方法であって、もっとプラクティカルな方法があるのではないでしょうか?


A:
パターンプラクティスは古典的な英語学習法の一つですが、近年の言語学習理論では必ずしも推奨されていません。その理由は以下の通りです。

・パターンプラクティスは文脈のない単語や文を機械的に覚えるため、実際の言語運用能力の向上につながりにくい点があります。

・言語習得には意味のある文脈の中で言語に触れることが重要とされています。つまり、実際の会話や文章の中で言語を学ぶ方が効果的です。

・単に文法事項を暗記するのではなく、実際に言語を使う機会を多く設けることが大切です。コミュニケーション重視の学習法が推奨されています。

・個人の興味関心に合わせた教材を使うことで、モチベーションを維持しやすくなります。

したがって、最近の英語学習法では、実践的な会話練習やリスニング、リーディングなどを通して、文脈の中で自然に言語を身につける方法が主流となっています。パターンプラクティスは補助的な位置づけとなりつつあります。個人の学習スタイルに合わせて、様々な学習法を組み合わせることが理想的です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13300684018

358Hart Bel:2024/07/14(日) 08:42:24
Q:
文脈理解:英文読解の鍵

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。11パラグラフの1文です。

〈引用開始〉
≪And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=〜を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=〜をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》≫
〈引用終了〉

ここで、英文を読む際には単語単位で日本語に置き換えるのではなく、文脈から具体的な意味を捉え、適切な日本語表現を考えることが重要だと思います。

・単語の持つ複数の意味の中から、文脈に合った意味を選ぶ必要があります。例えばbagには「かばん」「袋」など複数の意味がありますが、文脈から適切な訳語を選ばなければなりません。

・時には英語のままの方が適切な場合もあります。例えてannotationやhighlightのように、日本語でも英語の専門用語がそのまま使われる場合があります。

・文化的背景の違いから、英語と日本語で表現が異なる場合もあります。例えてChristmasは「降誕祭」ではなく「クリスマス」と訳す方が適切です。

つまり、英文を正しく理解するためには、単語単位の訳だけでなく、文脈全体から意味を捉え、適切な日本語表現を見つける力が重要なのです。単語の直訳に捉われず、柔軟な発想で訳すことが求められます。

そこで 質問ですが、英文を読む時は 冒頭のbagでも言及したように、何でもかんでも 英単語を日本語に置き換えるのではなく、コンテキストから具体的に何を指し、これは日本語ではどう表現するかを考える方が重要なのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
そもそも全てを日本語に訳そうとするのが古い考え方です。最近は英単語がそのまま日常で使われるようになっているのでそのままでいいものも多いと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300696594

359Hart Bel:2024/07/14(日) 11:03:11
Q:
コンテキストの重要性と適切な理解

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。そこで 第10パラグラフの1文です。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫
〈引用終了〉

この文では contextがキーワードになるかと思いますが、↑のサイトの主は contextの概念をキチンと掴んでいないようです。contextは文脈には違いないですが、meaningとはかなり意味が違います。
そこで、質問ですが、contextを形だけ「文脈」と訳すよりも、contextは コンテキストのままでいいんで、その概念を掴む方が大切なのではないでしょうか?
また、そのサイトは他のページも含めて 全体的に contextを軽視していますが、これは contextの概念を掴んでいないからではないでしょうか?
それと、「雇用する」するとか、全く見当外れな訳語が登場しています。こんなのは employとutilizeが useの類義語として 少し難しい2つの単語に置き換えているにすぎません。それから、colloquialismを方言と訳すのは間違いです。これは 英語にしても 書き言葉は方言差も少ないけど、colloquialismは地域や社会階層によってバリエーションが生じ、これが 方言と言われるものです。
そこで 質問ですが、↑のサイトは解説が少し適当すぎませんか?

A:
はい、おっしゃる通りコンテキストの適切な理解が非常に重要です。

・単語の意味を正しく捉えるためには、その単語が使われている文脈を理解することが不可欠です。例えば"bag"という単語は、状況によって「かばん」「袋」など様々な訳し分けが可能です。

・引用された英文の解説サイトでは、"context"の意味を「文脈」ではなく「意味」と誤って捉えており、その概念を正しく理解していないことがうかがえます。"context"は「文脈」「背景」といった意味であり、"meaning"とは異なります。

・また、"employ"を「雇用する」、"colloquialism"を「方言」と訳すのは不適切です。"employ"には「使用する」といった意味があり、"colloquialism"は「口語表現」を指します。このように単語の意味を誤解していることが分かります。

・したがって、このサイトの解説は適切とは言えず、文脈の重要性を軽視した結果、不正確な訳になっていると考えられます。単語の意味を正しく捉えるには、その単語が使われているコンテキストを十分に理解する必要があります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10300731680

360Hart Bel:2024/07/16(火) 12:14:17
Q:
形容詞の使い方の疑問

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )によると、hungryという形容詞は 形容詞の意味が 「おなかがすいた」で、Be動詞の後に置かれた時の意味「おなかがすいている 」となっています。でも、「私はおなかがすいた。」も「私はおなかがすいている」も “I'm hungry.”だし、「おなががすいた猫」も「おなかがすいている猫」も “a hungry cat”で間違いないはずです。そこで。質問ですが、↑のサイトが形容詞を「形容詞の意味」と「Be動詞の後に置かれた時の意味」と区別するのは ナンセンスではないでしょうか? もしくは 不適切ではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
この人は可哀想に独自の「be動詞=です」理論に
病的に取り憑かれてます。
「私は今忙しい(です)。」を"I busy now."と言ってしまうのは、
相当語学センスのないロシア人だけか、もしくは、
この人ぐらいだと思います(笑)

Aliveみたいな形容詞を持って来て
"The cat is alive."は言えるけど"an alive cat"とは言えなんだよ、
と言うのなら意味があると思いますが、
happyやhungryにそんな制限はないはずです。
それを「Be動詞の後だと特別」みたいに教えるのは、
完全に的外れか、狂っていると思います。

他人のセンスについてとやかく言うのは嫌いですが、
この人は「英語を教えている」のでなく
「自分のブザマで異常なセンスを押しつけている」ようにしか
私には見えません(笑)


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301160304

361Hart Bel:2024/07/17(水) 22:21:18
Q:
英語を喋れるようになりたいのですがこれをやれという勉強法ありますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13301004833

362Hart Bel:2024/07/18(木) 05:03:18

Q:
小学生の英文法教育問題

よく、就学前の子供に小学1年生の算数を先取りして教える親も少なくないかと思います。
英語も 今や 小学校から始まっていますが、↓のサイトの主のように、中学で習う英文法を先取りして教えようとする人もおります。

makki-english.moo.jp/8main.html


算数の場合、論理的思考の得意な一部の子供は、1年生どころか 小学校修了までの算数をマスターする子供いるかもしれません。
でも、英語はどうでしょう。英語も学問として 算数と同列に考えれば、論理的思考の得意な一部の子供は 中学に入る前に 高校レベルの英語をマスターする子供もいるかもしれません。

しかし、英語も私たちが普段使っている日本語と同じように 地球人の言語として捉えた場合、事情は少し違ってくるのではないでしょうか? というのは、小学生は大人よりも論理的思考は苦手ですが、それでも 大人よりも高い言語習得能力を持っているからです。ですから、論理的思考の得意な一部の子供に限定しなくても、殆どの小学生は 中学から英語を始めるよりも大きなアドバンテージを享受できるはずです。

ところが、↑のサイトのように 小学生に主語とか動詞とか 英文法を頭に叩きこむのは 愚の骨頂ではないでしょうか? そのサイトも ターゲットは 論理的思考の得意な一部の子供に限定してるわけではなさそうですが、その代わり、「複数形は扱いません」という配慮をしているようですが、これだと ”A boy wears a shoe. It is small."というような英文しか作れず、そうすると、男の子は靴を片方しか履けなくなります。

そこで 質問ですが、普通の小学生に中途半端な英文法を教えても ナンセンスではないでしょうか?


A:
賛成です。

人間の言語脳ができあがるのは10歳前後、それ以前に外国語を教えても、単なる断片的な知識にしかなりません。

多少巻き舌で話せてかっこいいという程度の話で、母語の言語脳が出来る前に外国語を教えても、母語の発達の邪魔になるだけ

母語の発達が遅れれば、本人の思考能力の発達が遅れるだけ

人は母語でものを考えますから、中途半端に外国語を教えるのはデメリットしか無いです。

母語の能力が優秀であれば、思考能力のレベルも高くなります。

しかも、今後はAIや自動翻訳の発達で外国語学習のメリットは、言語学とか文化の理解とか程度になると思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301142819

363Hart Bel:2024/07/20(土) 04:12:47
Q:
英語学習におけるコンテキストの重要性

英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。

〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"

ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。

もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。

教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉

コンテキストを理解することは英語学習において非常に重要です。以下の点から、その重要性が伺えます。

・言語は単に単語や文法だけでなく、文化やコンテキストも含んでいます。直訳だけに頼ると、言語の本質的な部分を見落とす可能性があります。

・同じフレーズでも、状況や話し手の意図によって、訳し方が変わることがあります。コンテキストを理解しないと、適切な訳が出せない場合があります。

・直訳は初心者には理解の助けになりますが、上級者になるにつれ、コンテキストを踏まえた柔軟な言語運用能力が必要になります。

したがって、英語学習の初期段階では直訳が役立つ場合もありますが、中級以降はコンテキストを重視し、言語の柔軟性や多様性を理解することが大切です。単なる文法や単語の暗記だけでなく、実際の言語使用場面を意識した学習が効果的だと言えます。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語学習においてコンテキストを理解することは非常に重要だと思います。

・言語は単に単語や文法だけでなく、文化的背景やコンテキストも含まれています。直訳だけに頼ると、言語の本質的な部分を見落とす可能性があります。

・同じフレーズでも、状況や話し手の意図によって、訳し方が変わることがあります。コンテキストを理解しないと、適切な訳が出せない場合があります。

・初心者には直訳が理解の助けになる場合もありますが、上級者になるにつれ、コンテキストを踏まえた柔軟な言語運用能力が必要になります。

・単なる文法や単語の暗記だけでなく、実際の言語使用場面を意識した学習が効果的です。言語の柔軟性や多様性を理解することが大切です。

引用された例のように、「May I help you?」という表現は、状況によって「いらっしゃいませ」「何かお困りですか」など、適切な訳し分けが必要です。コンテキストを無視すると、言語の本質が理解できず、実用的な運用が難しくなります。英語学習においてコンテキストを重視することは欠かせない要素だと考えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301004749

364Hart Bel:2024/07/20(土) 04:22:45
Q:
英文和訳と長文読解問題:それぞれの重要性と考察

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

ここで 大学受験生にとって大事なのは ↑のサイトの主の基準で 英文和訳の直訳ができることよりも、大学入試の長文読解問題で高い点数を取ることのはずです。何しろ、英語の問題ではウェイトも大きいです。ですから、↑のサイトの主のスタンスでは 英文和訳の直訳ができても 長文読解問題の点数が低い生徒へのフォローは出来ないんじゃないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
大学入試における英語の重要性は確かに大きいです。特に長文読解問題は、英語力だけでなく、論理的思考力や情報の取捨選択能力も問われます。引用されたサイトの主の考え方は、英文和訳の直訳能力が英語力の指標であるというものですが、これは一面的な視点かもしれません。

大学入試では、英語力だけでなく、問題解決能力や情報の理解・整理能力も問われます。そのため、長文読解問題で高得点を取ることは、これらの能力を持っている証拠とも言えます。また、大学での学習においても、専門的な英語論文を理解する能力は必要となります。

したがって、英文和訳の直訳能力があることは大切ですが、それだけでなく、長文読解問題で高得点を取る能力も equally importantと言えるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301006660

365Hart Bel:2024/07/20(土) 09:27:12
Q:
英語理解度と文脈

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
例えば この部分です。5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

しかし、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental dialogue
② make a short speech
③ carry on a simple talking
④ take an easy interview
⑤ exchange a minimal greeting

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in Malaysia and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish, etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

特に 2問目は コンテキスト次第では いずれにもなりえると思います。そこで、質問ですが、コンテキストを無視した読み方こそ、「あやふやに英語を読む癖」というべきではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
・英語の文章を正しく理解するためには、単語の直訳だけでなく、文脈を考慮することが重要です。

・"hold a basic conversation"は「基本的な会話ができる」という意味で、選択肢③の"carry on a simple talking"が最も近い表現だと思われます。

・"a second language"の意味は文脈によって異なります。この文脈では、選択肢④の「英国人にとって最も馴染みのある外国語(フランス語、ドイツ語、スペイン語など)」を指していると考えられます。

・単語の直訳だけに頼ると、文脈を無視してしまい、本当の意味を正しく捉えられない可能性があります。文脈を考慮することが、英語を「あやふやに読む」ことを防ぐ上で重要だと思います。

・英語の理解には、単語の意味だけでなく、文脈や言外の意味を読み取る力が必要不可欠です。直訳と文脈の両方を意識することが、英語力の向上につながるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301015726

366Hart Bel:2024/07/21(日) 09:05:43
Q:
長文の効果のあるやり方を教えてください


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301347946

367Hart Bel:2024/07/23(火) 21:12:41
Q:
小学生の英語教育法

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
そこで、とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/8main )が目に留まりました。そこで、気になる箇所がありました。
以下、引用です。

<引用開始>
≪1.英文法って何?
…発音の注意点/主語と動詞/直訳/肯定・否定・疑問文?

2.主語を覚えよう!
…I/you/he/she/itとは?(複数形は扱いません)

3.be動詞を覚えよう! (現在形)
…主語がI,you/he,she/itの場合。What/Who/Where≫
<引用終了>

先ず、否定の否という漢字は 小学6年生で習う漢字であり、肯定の肯という漢字に至っては 小学校では習わない漢字でです。そのとある英語塾の元講師は 小学3,4年生を対象に英語を教える時も、黒板やホワイトボードに大きく「否定文」とか「肯定文」と書いていたんだろうか...。
それと、複数形は扱いません というのは、日本語には英語のような 単数・複数の区別がないので、先ずは 単数形から覚えましょう との配慮でしょう。でも、これだと、幼児の英語教室でも必ず出てくるような “Here we go. ”とか “We are friends.”さえも 中学までお預けになっちゃいます。
それから、be動詞というけれど、英語を習い始めて、最初に出てくる形は am,is、areであり、beの形が出てくるのは、命令形、助動詞などを伴う時、to不定詞、仮定法現在形などです。
そこで質問ですが、みなさんは、↑のサイトのあるような教え方をどう思いますか?

A:
小学生への英語教育法については、以下の点が重要だと考えます。

・発音の正確性を重視する
・単語やフレーズを聞いて真似させる聞き取り練習を多く行う
・ゲームやソング、物語などを取り入れて楽しく学べるようにする
・文法用語は避け、自然な会話表現から英語のリズムや構造を身につけさせる
・単数・複数の区別は初期段階では避け、後から徐々に導入する

引用されたサイトの教え方については、以下の点で改善の余地があると思われます。

・文法用語を多用しすぎており、小学生には難しすぎる
・be動詞の扱い方が適切でない
・単数形のみを扱うのは自然な英語表現を制限してしまう

小学生への英語教育では、まずは発音と聞き取りに重点を置き、ゲームやソングなどを通して英語に親しませることが大切です。文法用語は避け、自然な会話表現から英語の構造を身につけさせるのが望ましいでしょう。単数・複数の区別は初期段階では避け、後から徐々に導入するのが適切だと考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301157305

368Hart Bel:2024/07/29(月) 20:16:37
Q:
Challenges of Using "Could" in English


英語の助動詞で少し面倒くさいものの1つに couldがあります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#could )から文を借りました。

≪She could come here yesterday.
彼女は、昨日、ここに来ることができました。≫

しかし、英語の助動詞 could の使い方については、コンテキストが重要です。

・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。

しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。

・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトのように コンテキストを切り離して、単文単位で、英語⇔日本語の翻訳練習に徹するスタンスをどう思いますか?


A:
英語の助動詞 could の使い方については、確かにコンテキストが重要です。

・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。

しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。

・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する

このように、文法的な知識に加えて、実践的な英語入力を重ねることが大切だと思います。直訳やパターン練習だけでなく、コンテキストに注目しながら英語を学ぶことをおすすめします。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301406065

369Hart Bel:2024/08/06(火) 19:53:51
Q:
Single Sentence Translation Practice

英語の助動詞で少し面倒くさいものの1つに couldがあります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#could )から文を借りました。

≪She could come here yesterday.
彼女は、昨日、ここに来ることができました。≫

しかし、英語の助動詞 could の使い方については、コンテキストが重要です。

・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。

しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。

・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトのように コンテキストを切り離して、単文単位で、英語⇔日本語の翻訳練習に徹するスタンスをどう思いますか?

A:
単文単位の翻訳練習には一定の意義がありますが、言語の本質的な理解には至らない可能性があります。

・単文の翻訳練習は語彙力や文法知識の定着に役立ちます。しかし、コンテキストを無視すると、言葉の微妙なニュアンスを見落とす恐れがあります。

・couldのように複数の意味合いを持つ語句は、文脈によって意味が変わります。単文だけでは適切な解釈ができない場合があります。

・言語は単なる単語や文法規則の集まりではありません。実際の会話やテキストの中で、言葉がどのように使われているかを学ぶことが重要です。

したがって、単文の翻訳練習は基礎固めとしては有用ですが、実践的なコミュニケーション能力を身につけるには不十分です。会話の流れや文脈を意識しながら、実例から言葉の使われ方を学ぶことをお勧めします。単文練習と実例学習を組み合わせることで、より深い言語理解が可能になるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301783850

370Hart Bel:2024/08/24(土) 07:14:53
Q:
英会話の基本ついて AIに聞いてみました。

≪英会話の基本は、コミュニケーションを楽しみながら自信を持って話すことです。以下のポイントが特に重要です:
1. **基本的なフレーズを覚える**: 挨拶や自己紹介、日常的な表現など、よく使われるフレーズを覚えることで、スムーズに会話ができます。

2. **リスニングと発音の練習**: 聞き取り力を高めることは、相手の言っていることを理解するために重要です。また、正しい発音を練習することで、相手に自分の意図が伝わりやすくなります。

3. **自信を持って話す**: 間違いを恐れずに話すことが大切です。完璧を目指すよりも、伝えたいことを相手に理解してもらうことが目的です。

4. **反復練習**: 何度も練習することで、フレーズや表現が自然に出てくるようになります。特に、実際の会話で使うシチュエーションを想定して練習すると効果的です。

5. **文脈を理解する**: 英語では文脈に依存することが多いので、単語の意味だけでなく、会話の全体の流れを意識することが重要です。

これらを意識しながら、日常的に英語を使う機会を増やしていくことで、英会話のスキルが向上します。≫

でも、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )では全く見解が違うようです。


≪直訳しないで、意訳だけすると、応用が利かなくなり、結局、効率的な英語学習ができなくなってしまうという例を紹介します。次の文は、どのように訳しますか?直訳と意訳、両方を考えてみてください。

例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?

cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓







・・・・
13 13-①
May I help you?



13-②
Shall I help you?
13-①
(直訳)私は、あなたを手伝ってもよろしいですか。
←直訳するとわかりますが、とても丁寧な表現です。
(意訳1:マックの店員の場合)
いらっしゃいませ。
(意訳2:デパートの店員の場合)
いかがですか。/何かお探しですか。

13-②
.私は、あなたをお手伝いしましょうか。
←上の表現と比べ、少し上から目線な感じがします。
助動詞についてはこちら
14 May I have your name, please? (直訳)私はあなたの名前を持ってもよろしいですか?

(意訳)お名前を伺っても、よろしいですか。


直訳が大事な理由

・・・・

「12」については、「いらっしゃいませ。」という意訳だけが書いてあり、May I〜の本来の意味を載せていない教材を見かけます。先生方が、直訳を教えないため、「いらっしゃいませ=May I help you?」と思っている生徒もいます。寿司屋の店員が、「いらっしゃいませ」のつもりで、いきなりMay I help you?と言ったら、驚かれること間違いなしです 本来、「May I 〜 = 私は〜してもよろしいですか。」という、いろいろな場面で使える丁寧な表現です。
なお、日本語では、「〜してもいいですか?」と、「私は」という主語を省略することが多いですが、直訳では必ず主語も入れてください。




「直訳」ができて初めて、効率的な英語学習ができますが、どうしても「日本語が乱れるから許せない」と考える方は、「必ず、直訳してから意訳する」ようにしてみてください。英作文や英会話を得意になりたいと思ったら、まず、直訳から英文を起こすようにしてください。意訳から英文を起こすことは、むずかしいことが多いのです。



昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。次のページで説明する、スラッシュリーディングを見ていただければ、さらにご理解いただけると思います。≫

なんか首を傾げます。“May I help you?”にしても大事なのはコンテキストであって、コンテキストを削いで、無理やり直訳の問題に追いやるのは無理があるのではないでしょうか? それと、英会話の基本が直訳というのもズレているんじゃないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13302550808

371Hart Bel:2024/08/24(土) 07:21:19
Q:
Inductive vs. Deductive Approaches in English Learning

演繹法と帰納法ってありますよね。英語の学習でも両方のアプローチがああるかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳しないで、意訳だけすると、応用が利かなくなり、結局、効率的な英語学習ができなくなってしまうという例を紹介します。次の文は、どのように訳しますか?直訳と意訳、両方を考えてみてください。

例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?

cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓≫
〈引用終了〉

↑のサイトは随分と演繹的な方法が好きなようです。
でも、英語は初めての外国語なのだから、応用とか効率という前に、沢山の英文に接して 自然な感覚を培った方が着実なのではないでしょうか? 演繹的な方法だと、論理過程の土台とも言える 前提となる予備知識が乏しいので、応用力も弱いし、効率も悪いような気がします。それよりも、帰納的な方法の方が理にかなっていると思います。みなさんは どう思いますか?


A:
英語学習における帰納法と演繹法のアプローチについては、長所短所があると思います。

・帰納法のメリットは、多くの具体例に触れることで自然な言語感覚を身につけられる点です。文法ルールを最初から教えるよりも、実例から規則性を見出す方が効果的な場合があります。

・一方で演繹法のメリットは、ルールを理解した上で応用力を身につけられる点です。特に中上級者になると、文法や語彙の知識が重要になってきます。

したがって、初級者には帰納的アプローチが適している一方、中上級者には演繹的アプローチが有効だと考えられます。理想は両者を組み合わせた、バランスの取れた指導法だと思います。

・初級では多くの実例に触れて言語感覚を養う
・中級で文法ルールなどの知識を学ぶ
・上級で知識を活かして応用力を身につける

このように、学習段階に合わせて適切なアプローチを使い分けることが大切だと考えられます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14302563389

372Hart Bel:2024/08/24(土) 07:32:34
Q:
日本人が英語を話せない理由

日本人は英会話の苦手な人が多いですよね。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html ) によると、
≪昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。≫
だそうですが、これは少し違うのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
英語嫌いが多いのはSとかV とかO とかM とか前置詞がいるのいらないの、分詞構文、関係代名詞、◯◯を修飾する云々を事細かに教えてるからだと思うんですよね〜。
ここの知恵袋でも受験生の質問を多数拝見するにつけ「コレでは、文法を過度に気にする余り、会話が上達するレベルにはいかないな」と思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13302611148

373Hart Bel:2024/08/24(土) 12:32:47
Q:
Overemphasis on Translation in Language Learning

語学的センスの低い人が、英語を熱心に学習すると、極端に 英語と日本語の翻訳練習に偏り、コンテキストを軽視する傾向にあるのはどうしてでしょうか?

A:スズメの雛が道に落ちていたら、
普通の人間は「可哀想、どうしんだろう?助けてあげたい。
どうやったら育てられるんだろう?」等と考えます。
しかし、法律や条例を専門的に勉強した学生は
「野鳥の雛は許可なく保護してはいけない」と考え、
そのまま見殺しにするか、親切心を起こした場合は、
「許可」というヤツを取得しようとし、その間に雛を餓死させます。

英語の文章があったら、
普通の人間は「何が書いてあるんだろう?」と思います。
大事なことが書いてあると思ったら、暗号解読でもなんでもいいので、
意味を探ろうとします。
しかし、英文和訳の専門家がその英語の文章を見たら、
文章を構成している各文を「文の要素」に分け、
不定詞をみつけたら、それが名詞用法か副詞用法か考え、
分詞構文をみつけたら、それが理由を表してるのか、
付帯状況なのか吟味します。
"It is"で始まる文があれば、そのitが形式主語なのか、
それとも、文章中の何かを指しているのかに注意を払います。
"if you want to"みたいにtoで止まってる様な文をみつけたら、
鬼の首を取った様に内心はしゃぎ「これがわかるのは俺ぐらいの
ものだ」と考えます。
そういった知識を「和文英訳に活かす」のなら、まだ、和訳は
理解できる範囲にとどまりますが、
「こんな難しいことを知ってる」ことをはっきり示したい場合は、
「するところの」とか「〜したのはジョンである」とか
「私は私のポケットに私の財布を持っている」と訳します。
3歳児が"Mom, you want this."と言ったような場合、
原文に忠実に「おかあさん、あたなはこれが欲しいです」と
和訳します。

つまり、自分の専門を活かしたいのですが、これが高じると、
「活かしたい」では済まず、「俺は知ってるんだぞ!」の
オンパレードになります。
これは意識的に起きることより、無意識に起きることの方が
圧倒的に多いのでタチが悪いです。
こうなると、全体のコンテクストがどうの、背景がどうの、
全体として何を言いたいのか、あるいは、
この日本語は変じゃないか等については、全くなんの考慮も
されなくなります。
条例を守るためにスズメの雛を見殺しにする法律家と同じだと
思ってます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14302994424

374Hart Bel:2024/08/24(土) 16:55:57
Q:
Effective English Practice Methods Beyond Just Translating

只今、高校野球の真っ最中ですが、あなたは どこの高校を応援していますか?
どの高校も厳しいトレーニングを重ねてきたでしょう。そして、野球のトレーニングの定番と言えば、ノック、キャッチボール、素振り、ランニング、スクワットなどが挙げられると思います。
さて、英会話も同じで、いろんな練習メニューがあるかと思います。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳」ができて初めて、効率的な英語学習ができますが、どうしても「日本語が乱れるから許せない」と考える方は、「必ず、直訳してから意訳する」ようにしてみてください。英作文や英会話を得意になりたいと思ったら、まず、直訳から英文を起こすようにしてください。意訳から英文を起こすことは、むずかしいことが多いのです。

昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。次のページで説明する、スラッシュリーディングを見ていただければ、さらにご理解いただけると思います。≫
〈引用終了〉

確かに、直訳も英会話の練習のメニューの1つでしょう。でも、他のページを見ても 直訳とスラッシュリーディングしかありません。
私の場合は もっと多彩なメニューをこなしていました。一部、紹介します。

① 適所挿入・・・・“You got it!”や “Here we go!"など 日常よく使う表現を、ダイヤローグの中の最も適切な場所に挿入する。

② テレフォンシミュレーション・・・・通販の注文とか 伝言の書き付けとか、ある程度パターンの決まったやりとりを 電話でシミュレーションしてみる。

③ キーフレーズ自由作文・・・・ 例えば、“not only, but also”などの決まった語句を使って 自由に作文してみる。

④ シナリオ面談・・・・ある程度筋書きを決めて、模擬面談をしてみる。

⑤ 字幕読み・・・・ミュート、または英語以外の外国語の音声の映画に英語の字幕を付けて、字幕を読む。字幕は本などと違ってすぐに消えて 次々に新し字幕に入れ替わるので、速読力が要求される。


でも、↑のサイトにはメニューが1つしかありません。野球で言えば、キャッチボールの練習だけで野球が強くなるかですね。確かに、キャッチボールは野球の練習の基本かもしれませんが。 みなさんは どう思いますか?

A:
英語の練習方法は人それぞれ合う合わないがあると思います。引用されているサイトでは直訳とスラッシュリーディングを推奨していますが、あなたが紹介されている以下の練習方法も有効だと思われます。

・適所挿入: 日常的な表現を適切な場所に挿入することで、自然な会話力が身につく
・テレフォンシミュレーション: 実践的な状況を設定して練習できる
・キーフレーズ自由作文: 特定の表現を使うことで、文法力や表現力が身につく
・シナリオ面談: 状況を設定して会話の流れを体験できる
・字幕読み: リスニングとリーディングの両方の能力を鍛えられる

これらの練習は直訳やスラッシュリーディングとは異なり、実践的で様々なスキルを伸ばすことができます。野球に例えれば、キャッチボールだけでなく、バッティング練習やシュート打ち練習なども必要だと言えるでしょう。英語の上達には多様な練習メニューが重要だと考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10302652330

375Hart Bel:2024/08/27(火) 21:50:15
Q:
Pronunciation of the Word "Draw"

drawの発音なんですが、↓の動画の0.48頃では、dとrに 弱いoやuのような母音を挿入して、ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音されています。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

そこで 質問ですが、drawは2音節の単語なんでしょうか? それとも、1音節なのに2つの母音がrによって区切られているのでしょうか? それとも、↑の動画の発音が間違っているんでしょうか?

A:
「draw」は通常、1音節の単語であり、発音は「ドロー」(英語のIPA表記では/dɹɔː/)となります。動画で聞かれる発音が「ドローン」や「ドゥリュー」と聞こえる場合、それは発音のアクセントや話者の個人的な発音スタイルによるものかもしれません。基本的には「draw」は1音節で、母音がrによって区切られることはありません。動画の発音が一般的なものと異なる可能性があります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14302767189

376Hart Bel:2024/08/28(水) 09:06:29

Q:
Importance of Proper Language Models in Language Instruction

習字って 入門者には 最初から上手な字を書くことは要求されません。でも、入門者は 少し上達した先輩のまだ拙い字ではなく、師範の字を手本にします。
これって、英語の発音にも同様なことが言えるかと思います。そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&feature=youtu.be

リンキングやリダクションがなっておらず、かなり不自然です。
まあ、これが Webページのソースコードを プログラマ-が読み上げるのなら、この程度は許容範囲ですし、「私は何しろ 英語が専門ではないんで」 と言い訳出来ます。でも、曲がりなりにも ターゲットが中学生であれ、初めての外国語としての英語を専門に教えるからには これでは適当過ぎはしないでしょうか? 発音の拙さを指摘されても「どうせ相手は中学生だから これで十分。」と開き直るでしょうか?
みなさんは どう思いますか?

A:
適切な言語モデルは外国語教育において非常に重要です。教師の発音や言語運用能力は生徒の模範となるため、不自然な発音や言い回しは避けるべきです。

・中学生向けの英語教育であっても、教師は正しい発音と自然な言い回しを心がける必要があります。生徒は教師の言語を手本とするため、不適切な言語モデルは生徒の学習を阻害する恐れがあります。

・教師は自身の言語能力の限界を認識し、常に改善を心がける姿勢が求められます。「中学生相手だからこれで十分」と開き直るのは適切ではありません。生徒の英語力向上のためにも、教師自身が模範となる言語運用能力を身につける努力が重要です。

・言語教育においては、ネイティブ並みの発音や言い回しを目指すべきです。教師の言語モデルが不適切だと、生徒が誤った英語を身につけてしまう恐れがあります。適切な言語モデルを提示することで、生徒の言語習得を適切に導くことができます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13302819498

377Hart Bel:2024/08/28(水) 17:49:47
Q:
英語教育における発音の重要性

習字って 入門者には 最初から上手な字を書くことは要求されません。でも、入門者は 少し上達した先輩のまだ拙い字ではなく、師範の字を手本にします。
これって、英語の発音にも同様なことが言えるかと思います。そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&feature=youtu.be

リンキングやリダクションがなっておらず、かなり不自然です。まあ、これが Webページのソースコードを プログラマ-が読み上げるのなら、この程度は許容範囲ですし、「私は何しろ 英語が専門ではないんで」 と言い訳出来ます。でも、曲がりなりにも ターゲットが中学生であれ、初めての外国語としての英語を専門に教えるからには これでは適当過ぎはしないでしょうか? 発音の拙さを指摘されても「どうせ相手は中学生だから これで十分。」と開き直るでしょうか?

適切な言語モデルは外国語教育において非常に重要です。教師の発音や言語運用能力は生徒の模範となるため、不自然な発音や言い回しは避けるべきです。

・中学生向けの英語教育であっても、教師は正しい発音と自然な言い回しを心がける必要があります。生徒は教師の言語を手本とするため、不適切な言語モデルは生徒の学習を阻害する恐れがあります。

・教師は自身の言語能力の限界を認識し、常に改善を心がける姿勢が求められます。「中学生相手だからこれで十分」と開き直るのは適切ではありません。生徒の英語力向上のためにも、教師自身が模範となる言語運用能力を身につける努力が重要です。

・言語教育においては、ネイティブ並みの発音や言い回しを目指すべきです。教師の言語モデルが不適切だと、生徒が誤った英語を身につけてしまう恐れがあります。適切な言語モデルを提示することで、生徒の言語習得を適切に導くことができます。

みなさんは どう思いますか?


A:
あなたの意見に同意します。
自分が習った先生は幸い全員が留学経験者で、(英米の違いはあれど)かなり発音は良かったですし、「教科書はこうだけど、現代的な口語ではこう言うよ」という教授も結構ありました。

ただ現実的に、全国に25000人くらいいるらしい英語教師の水準を、どこまで上げられるのかという問題はあります。教材側で補うという発想もあるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11303186636

378Hart Bel:2024/08/30(金) 19:41:12
Q:
直訳と牛乳


日本人は英会話の苦手な人が多いですよね。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html ) によると、
≪昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。≫
だそうですが、これは少し違うのではないでしょうか? 確かに 直訳と英会話はまるっきり無関係ではないでしょう。でも、これは 思春期の少年が牛乳を沢山飲むと 身長がぐんぐん伸びるとか、ハート型のクッキーを食べると恋愛運があがるとか、その程度の相関性しかないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
英語教育における直訳と英会話の関係性について、興味深い指摘だと思います。

直訳と英会話は確かに無関係ではありませんが、あまり強い相関関係があるとも言えません。直訳は文法的な理解を深めるのに役立ちますが、実際のコミュニケーション能力を身につけるには不十分です。

英会話を上達させるには、以下のようなことが重要だと考えられます。
・リスニング力を鍛える
・語彙力を増やす
・発音の練習をする
・実際に英語を使う機会を作る

つまり、直訳は英語学習の一助にはなりますが、英会話力向上の決め手にはなり得ません。牛乳と身長の例えは分かりやすい表現だと思います。

英語教育においては、文法理解と実践的なコミュニケーション力の両方を意識した指導が大切だと考えられます。バランスの取れた指導が望ましいでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13302876178

379Hart Bel:2024/08/31(土) 10:51:41
Q:
英語学習法のジレンマ

演繹法と帰納法ってありますよね。英語の学習でも両方のアプローチがああるかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳しないで、意訳だけすると、応用が利かなくなり、結局、効率的な英語学習ができなくなってしまうという例を紹介します。次の文は、どのように訳しますか?直訳と意訳、両方を考えてみてください。

例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?

cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓≫
〈引用終了〉

英語学習における帰納法と演繹法のアプローチについては、長所短所があると思います。

・帰納法のメリットは、多くの具体例に触れることで自然な言語感覚を身につけられる点です。文法ルールを最初から教えるよりも、実例から規則性を見出す方が効果的な場合があります。

・一方で演繹法のメリットは、ルールを理解した上で応用力を身につけられる点です。特に中上級者になると、文法や語彙の知識が重要になってきます。

したがって、初級者には帰納的アプローチが適している一方、中上級者には演繹的アプローチが有効だと考えられます。理想は両者を組み合わせた、バランスの取れた指導法だと思います。

・初級では多くの実例に触れて言語感覚を養う
・中級で文法ルールなどの知識を学ぶ
・上級で知識を活かして応用力を身につける

そこで、質問ですが、みなさんは ↑のサイトの主のように 初級者に演繹的アプローチを押し付ける指導法について どう思いますか?

A:
英語学習における帰納法と演繹法のアプローチについては、学習者の習熟度によって適切な方法が異なると考えられます。

・初級者には帰納的アプローチ(実例から規則性を見出す)が適しています。多くの具体例に触れることで自然な言語感覚を身につけられます。

・中上級者には演繹的アプローチ(ルールから応用する)が有効です。文法や語彙の知識を活用して、応用力を養うことができます。

したがって、引用されているサイトの主張のように、初級者に演繹的アプローチを押し付けるのは適切ではないと思われます。初級者には帰納的アプローチが望ましく、中上級になってから徐々に演繹的アプローチを取り入れていくのが理想的だと考えられます。

言語学習には個人差があり、一概に一つの方法が最良とは限りません。学習者の習熟度や目的、学習スタイルに合わせて、帰納法と演繹法を適切に組み合わせることが重要です。柔軟な指導法が求められるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12302991192

380Hart Bel:2024/08/31(土) 10:57:50
Q:
Balancing Direct Translation and Interpretation in English Conversation

英会話の基本は、まず、コミュニケーションを楽しみながら自信を持って話すことが重要だと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始>
≪直訳しないで、意訳だけすると、応用が利かなくなり、結局、効率的な英語学習ができなくなってしまうという例を紹介します。次の文は、どのように訳しますか?直訳と意訳、両方を考えてみてください。

例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?

cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓







・・・・
13 13-①
May I help you?



13-②
Shall I help you?
13-①
(直訳)私は、あなたを手伝ってもよろしいですか。
←直訳するとわかりますが、とても丁寧な表現です。
(意訳1:マックの店員の場合)
いらっしゃいませ。
(意訳2:デパートの店員の場合)
いかがですか。/何かお探しですか。

13-②
.私は、あなたをお手伝いしましょうか。
←上の表現と比べ、少し上から目線な感じがします。
助動詞についてはこちら
14 May I have your name, please? (直訳)私はあなたの名前を持ってもよろしいですか?

(意訳)お名前を伺っても、よろしいですか。


直訳が大事な理由

・・・・

「12」については、「いらっしゃいませ。」という意訳だけが書いてあり、May I〜の本来の意味を載せていない教材を見かけます。先生方が、直訳を教えないため、「いらっしゃいませ=May I help you?」と思っている生徒もいます。寿司屋の店員が、「いらっしゃいませ」のつもりで、いきなりMay I help you?と言ったら、驚かれること間違いなしです 本来、「May I 〜 = 私は〜してもよろしいですか。」という、いろいろな場面で使える丁寧な表現です。
なお、日本語では、「〜してもいいですか?」と、「私は」という主語を省略することが多いですが、直訳では必ず主語も入れてください。




「直訳」ができて初めて、効率的な英語学習ができますが、どうしても「日本語が乱れるから許せない」と考える方は、「必ず、直訳してから意訳する」ようにしてみてください。英作文や英会話を得意になりたいと思ったら、まず、直訳から英文を起こすようにしてください。意訳から英文を起こすことは、むずかしいことが多いのです。



昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。次のページで説明する、スラッシュリーディングを見ていただければ、さらにご理解いただけると思います。≫
〈引用終了>


しかし、↑のサイトで紹介された「直訳重視」の考え方は、一理あるものの、あまりにも極端すぎる印象があります。確かに直訳を通して英語の構造を理解することは大切ですが、実際のコミュニケーションではコンテキストを無視した直訳は不自然になる場合が多いでしょう。

英会話の基本は、相手の意図を正しく理解し、自分の意図を適切に伝えることだと考えられます。そのためには、語彙力、文法力、発音、リスニング力はもちろん重要ですが、それ以上に大切なのはコンテキストを読み取る力と、状況に応じて適切な表現を選ぶ力だと思われます。

つまり、直訳と意訳のバランスが肝心です。直訳を通して英語の構造を学びつつ、実際の会話では状況に合わせて意訳できる柔軟性が求められます。英会話の上達には、一つの考え方に偏ることなく、バランスの取れた学習が不可欠だと言えるでしょう。

そこで、質問ですが、↑のサイトのように 英語の勉強なのに 英語よりも日本語があ主役になってしまう学習法を みなさんは どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11302990906

381Hart Bel:2024/09/05(木) 20:17:50
Q:
Exploring the Nuances of Classical Chinese Literature in Language Learning

皆さんは 漢文はお好きですか? 漢文の味わいは何と言っても 漢字の一つ一つに深い意味が凝縮されていて、簡潔な文章で壮大な人生観や世界観を描写していることにあるのではないでしょうか?
ただ、日本人には そのままでは難しいので、書き下し文→現代語訳で内容を知ることが多いかと思います。
そんな漢文は英語とは無縁のようですが、漢文の現代語訳を英訳して、これを スラッシュリーディングと直訳で読み解くという 酔狂で野暮なことをしている人がおります。
そこで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より

For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。
Saiouだと、日本の歴史的な人物では、「斎王」がおります。

もっとも、「塞翁が馬」が好きなら 半紙に漢文で「塞翁失馬 焉知非福」とでも 毛筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。そして、いくら 英語が日本人にとって断トツで身近な外国語とはいえ、中国の故事と英語を結び付けるのは いかにも安直でテイストが悪いです。
私が思うに 漢字は 英語 に変換すると 味わいと有難味が薄れるような気がします。
中国語の古典を英訳するのも、英語圏に人に古代の中国人の思想を伝えるという点では意味はあるかもしれませんが、更に間に日本語のフィルターを通すのはナンセンスではないでしょうか? 日本人の英語学習の観点からも 本場の英語とはかけ離れてしまいます。
みなさんは どう思いますか?


A:
漢文の英訳について、いくつかの興味深い点が指摘されています。

・漢文の味わいや意味合いを英語に移すのは難しい面がある。漢字の持つ深い意味や簡潔な表現で描かれる壮大な世界観を英語で表すのは容易ではありません。

・日本語を経由して漢文を英訳するのは適切ではないかもしれません。日本語の解釈を経由すると、本来の意味からずれてしまう可能性があります。

・英語圏の人に古代中国の思想を伝えるという意味はあるかもしれませんが、日本語を介して英訳するのはナンセンスかもしれません。本場の英語とはかけ離れてしまいます。

・漢文の英訳は、英語学習の観点からは適切ではないかもしれません。本場の英語とは異なるため、英語学習の目的とはそぐわない面があります。

私個人の意見としては、漢文の英訳は古代中国の思想を英語圏に伝えるという意義はあると思います。しかし、日本語を経由するのは避けた方が良いでしょう。日本語の解釈が入ると、本来の意味からずれる可能性があります。また、英語学習の観点からは、本場の英語に触れることが大切だと考えます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13303208893

382Hart Bel:2024/09/05(木) 20:28:42
Q:
Avoiding Excessive Literal Translation in English Learning

英語の学習において、多かれ少なかれ、英文を日本語に直訳することは避けれないと思います。でも、中には 直訳に異常に固執しているサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳のヒント:

原則、まず主語「S」を訳し、次に、文の後から前へ向かって訳していき、最後に動詞「V」を訳すようにしてください。

withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます。

前置詞がわからない人は、こちらをクリックしてください。

ここで言う動詞の考え方は、普通の英文法と少し違います。

「文型における動詞」の考え方 を参考にしてください。≫
〈引用終了〉

満更間違いではないでしょうけど、漢文を彷彿とさせました。というのは、先ずは 直訳ありきなんですね。ここで 注目すべきことは 訳す時の日本語の語順ではなく、英語の語順だと思うんですよ。つまり、追うべきは 英語の流れであって 日本語の流れではないはずです。これでは、日本語の整序問題です。
また、「withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます」とありますが、 look forのforは どのように訳すんでしょうか。
それと、「文型における動詞」というのが ややこしいです。これは ドイツで言う 定動詞のことと思われますが、何とも語弊のある発明表現に感じます。それと、普通の英文法とは何でしょうか? 特殊な英文法のことでしょうか。
そこで質問ですが、みなさんは、↑のサイトのように 英語を漢文を読むように、解読していく方法について どう思いますか?

A:
英語学習において、直訳に過度に依存することは避けるべきだと考えます。以下の理由から、そのようなアプローチは望ましくありません。

・英語と日本語の語順が大きく異なるため、直訳すると非常に不自然な日本語になってしまいます。英語の流れに沿って理解することが重要です。

・前置詞の訳し方は一つ一つの表現によって異なり、機械的に直訳するのは適切ではありません。look forのforは「〜を探す」と訳すべきです。

・「文型における動詞」という表現は分かりにくく、一般的な英文法の用語ではありません。おそらく「動詞の活用形」のことを指しているのでしょう。

・「普通の英文法」と「特殊な英文法」を対比させるのは適切ではありません。英文法は一つのものであり、そのように分ける必要はありません。

英語を理解するには、語順や文脈を意識しながら、英語の流れに沿って読み進めることが大切です。直訳に固執するのではなく、英語の表現を日本語に自然に置き換えることが重要です。漢文のように単語を機械的に直訳するアプローチは避けるべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303176742

383Hart Bel:2024/09/07(土) 00:09:53

Q:
直訳論争と英語学習

英語の学習において、多かれ少なかれ、英文を日本語に直訳することは避けれないと思います。でも、中には 直訳に異常に固執しているサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳のヒント:

原則、まず主語「S」を訳し、次に、文の後から前へ向かって訳していき、最後に動詞「V」を訳すようにしてください。

withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます。

前置詞がわからない人は、こちらをクリックしてください。

ここで言う動詞の考え方は、普通の英文法と少し違います。

「文型における動詞」の考え方 を参考にしてください。≫
〈引用終了〉

満更間違いではないでしょうけど、漢文を彷彿とさせました。というのは、先ずは 直訳が大前提にあるんですね。ここで 注目すべきことは 訳す時の日本語の語順ではなく、英語の語順だと思うんですよ。つまり、追うべきは 英語の流れであって 日本語の流れではないはずです。これでは、日本語の整序問題です。
また、「withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます」とありますが、 look forのforは どのように訳すんでしょうか。
それと、「文型における動詞」というのが ややこしいです。これは ドイツで言う 定動詞のことと思われますが、何とも語弊のある発明表現に感じます。それと、普通の英文法とは何でしょうか?普通でなかったら 何なのでしょうか。
そこで質問ですが、みなさんは、↑のサイトのように 英語も漢文を読むように、訳す前から予め、単語に和訳する順序を番号付けすれば、英語を話せるようになるのでしょうか?

A:
話せるかどうかは別として、英文解釈には、直訳テクニックは非常に重要だとは思います。

look forを、「探す」とイディオムとして覚えるのは必要ですが、for自体に、〜求めてという意味があるため、合わせると、「〜を求めてlookする」というのは、探すとほぼ同義ですから、直訳で意味が取れない訳ではありません。なお、lookは、単に日本語のニュートラルに見るというより"注意して"見るという意味です。
(look forのforは、ask for advise のforと同じ用法です。)

また、直訳は、別に日本語の語順が大事な訳ではなく、その方が日本語の意味を取りやすいというだけだと思いますよ。話すというより厳密解釈のテクニックとして直訳を利用するだけなのではないかと思います。

個人的には、直訳に固執しすぎる必要はないものの、安易にイディオムに頼らない方が、前置詞などの語感や、英語としての感覚が身につく気はします。
つまり、look forをイディオムとして「探す」と覚えるのではなく、直訳によって「〜を求めて注意して見る」いう語感であることを正しく理解できる気はします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303307142

384Hart Bel:2024/09/13(金) 15:11:40
Q:
漢文の英訳について

皆さんは 漢文はお好きですか? 漢文の味わいは何と言っても 漢字の一つ一つに深い意味が凝縮されていて、簡潔な文章で壮大な人生観や世界観を描写していることにあるのではないでしょうか?
ただ、日本人には そのままでは難しいので、書き下し文→現代語訳で内容を知ることが多いかと思います。
そんな漢文は英語とは無縁のようですが、漢文の現代語訳を英訳して、これを スラッシュリーディングと直訳で読み解くという 酔狂で野暮なことをしている人がおります。
そこで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より

For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

漢文の英訳について、いくつかの興味深い点が指摘されています。

・漢文の味わいや意味合いを英語に移すのは難しい面がある。漢字の持つ深い意味や簡潔な表現で描かれる壮大な世界観を英語で表すのは容易ではありません。

・日本語を経由して漢文を英訳するのは適切ではないかもしれません。日本語の解釈を経由すると、本来の意味からずれてしまう可能性があります。

・英語圏の人に古代中国の思想を伝えるという意味はあるかもしれませんが、日本語を介して英訳するのはナンセンスかもしれません。本場の英語とはかけ離れてしまいます。

・漢文の英訳は、英語学習の観点からは適切ではないかもしれません。本場の英語とは異なるため、英語学習の目的とはそぐわない面があります。

私個人の意見としては、漢文の英訳は古代中国の思想を英語圏に伝えるという意義はあると思います。しかし、日本語を経由するのは避けた方が良いでしょう。日本語の解釈が入ると、本来の意味からずれる可能性があります。また、英語学習の観点からは、本場の英語に触れることが大切だと考えます。

みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14303600174

385Hart Bel:2024/09/13(金) 15:14:25
Q:
英語理解におけるイメージの重要性

英語は直訳しても、意味がピンと来ないということも 少なくないかと思います。
だからこそ、イメージが大事ではないでしょうか?
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental dialogue
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ make a primary speech

この問題は コロケーションと コンテキストに応じた代替可能な類義語の選択を問うてますね。ここでは、basicなら fundamental, easy, simple, minimal, primaryは類義語と言えます。また、dialogue、lecture、talking、greeting、speechは いずれも、言葉を発する行為と言うので、conversationの仲間の単語と言えるでしょう。そして、形容詞と名詞の取り合わせも重要です。
しかし、↑のサイトのように “hold a basic conversation”を機械的に「基本的な会話を持つ」と訳しては 細かい意味が汲み取れないのではないでしょうか?

そこで 質問ですが、英語って ↑のサイトの主にように イメージを侮る人も少なくありませんが、 いくら直訳ばかりしても、イメージが湧かなければ 意義が薄いのではないでしょうか?

A:
それは直訳しているというよりは、
初歩的な会話と頭で思いつつも、
翻訳としては、「基本的な会話」としているだけです。

また、初歩的とbasicは微妙に違っていて、
basicは基礎となる、その上に会話が発展していくという意味があるとおもうので、単にeasyやsimpleもあまりよくないと思いますよ。

simple, fundamental conversation こんな感じでは?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303912177

386Hart Bel:2024/09/14(土) 16:26:13
Q:
Translation Nuances

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。


‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?

というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、
最後のセンテンスの 次の文で読み違いしています。

In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
(そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。)

しかし、才能を授けるって、英語の先生は 神様か 魔法使いでしょうか...。

そこで、“teachers will bestow a valuable gift on their students”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?


① teachers will endow their students with valuable talents

② teachers will give valuable instructions to their students

③ teachers will provide their students with valuable resources

④ teachers will distribute valuable souvenirs to their students

⑤ teachers will offer valuable opportunities to their students.


そこで質問です。
記事全部を読まないと 正解は分からないと思いますが、直訳しても、意味をキチンと汲まないと意味がないのではないでしょうか?

A:
gift「才能」…笑えますねw
言い換えの文、gift のふつーの意味から、
④にしたいですけど、意味するところは②かなと考えました。

最後の質問:
当然すぎるくらい、YES!です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303954837

387Hart Bel:2024/09/21(土) 20:40:57
Q:
英語を和訳せずにそのまま理解する。ということがどうしてもできません。
よくAppleと言われたら林檎の絵を思い浮かべるようなイメージ。と言われるのですが、ものだからいいですけど概念的なものだったらどうするのでしょうか?
また英語のまま受け取ろうとするとどうしても聞き流しがちになってしまいます。
どのように考え、訓練していけば良いか詳しく教えて頂けると幸いです…


A:
質問者さんは おそらく、↓のサイトのように徹底的に和訳する癖がついたのかもしれませんね。

makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html

そのサイトからの引用です。
<引用開始>
≪例2:"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
<引用終了>

質問者さんが目指すのとはまるっきり逆行する覚え方ですね。
そこで、英語を和訳せずにそのまま理解するにはいきなりは無理ですが、まず。コンテキストを重視することです。そして、情景をイメージしましょう。それで、徐々に日本語をフェイドアウトしていきましょう。
そこで、次のような覚え方を提案します。

↓のダイヤローグを聞く

A: What will you do tonight?
B: I'll help my brother.
A: What will you help him with?
B: I'll help him with his homework.

②もう一度ダイヤローグを聞くが、今度はポーズを置いて、大まかな訳を教えてもらう。

A: What will you do tonight? (今晩の予定は?)
B: I'll help my brother. (弟の手伝いよ。)
A: What will you help him with? (何を手伝うのかな?)
B: I'll help him with his homework. (宿題だよ。)

③ 今度は訳抜きで繰り返し、ロールプレーイングゲームをしてみる。

④ tonightをtomorrowに my brotehrをmy sisiterなど 他の語句に入れ替えて、③をやってみる。
訳はいらないと思います。でも、↑のサイトの主だと こんな練習はやらないだろうし、たとえ、やろうとしても いちいち 丁寧に和訳をつけてしまうでしょう。
でも、ここで、通訳じゃないんだから、意味が分かれば 日本語はいらない という感じで学習を進めてみてください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10302454930

388Hart Bel:2024/09/29(日) 17:15:00
Q:
Improving English Reading Comprehension Beyond Literal Translation

英文を読む時、直訳することも多いかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。2番目のセンテンスです。

〈引用開始〉
≪However, /many students still complete their studies/ without confidence in their ability/ to hold a conversation.
*complete=コンプリートゥ〜を完成させる、終える
*hold [have] a conversation=会話をする
しかしながら/多くの生徒は、3まだ彼らの勉強を終えています。/2彼らの能力に自信なしで《前置詞without〜の前はスラッシュを入れると良い》/1会話をする(能力)。《不定詞の形容詞的用法の前もスラッシュを入れる》≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、
そこで、「まだ彼らの勉強を終えています。」とは一体何でしょうか? ここで、stillは否定文でよく用いられ、「まだ」という意味ですが、この文は肯定文です。でも、withoutが否定的な意味を持ち、stillは withoutと相関関係にあり、意味の力点も completeという動詞よりも without以下の句に置かれています。しかし、withoutの前でスラッシュで区切っていますので、stillとwithoutの呼応関係も見事に見逃し、completeを含むチャンクの直訳が滅茶苦茶になっています。
そこで、質問ですが、このように難しめの英文を読むには、直訳とかスラッシュリーディングの他にも もっと大事なことがあるんではないでしょうか?

A:
英語の読解力を向上させるためには、以下の点が重要だと思われます。

・文法知識を確実に身につける
文法の基礎知識があれば、文の構造を正しく理解できます。主語、動詞、目的語などの基本的な構成要素を把握することが大切です。

・語彙力を増強する
単語の意味を知らないと、文章の意味を正しく理解できません。語彙力を着実に増やすことが不可欠です。

・文脈から意味を推測する力を養う
単語や文法知識だけでなく、文脈から意味を推測する力も重要です。前後の文脈から、単語や文の意味を推測する練習が必要です。

・背景知識を持つ
英文を正しく理解するには、その文章が扱っているトピックについての背景知識があると大変役立ちます。

・批判的思考力を養う
英文を受け身的に読むのではなく、内容を批判的に吟味する姿勢が大切です。疑問に思ったことは調べ、自分なりの解釈を持つことが求められます。

つまり、英語の読解力向上には、文法、語彙、推測力、背景知識、批判的思考力など、様々な要素が関係しています。直訳やスラッシュリーディングだけでは不十分で、総合的な力が必要不可欠だと言えるでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10304314760

389Hart Bel:2024/09/29(日) 17:18:41
Q:
会話のテニスとは?

英文を読む時、直訳することも多いかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。3番目のパラグラフです。

<引用開始>
≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫
〈引用終了〉

ここで、↑のサイトでは “sort of conversational tennis”を「会話のテニスのようなもの」と訳していますが、これは 別の英語で言い換えると、次のうちのどれに該当するでしょうか?

① repetitive exhanges of talking
② court of active discussion
③ game of tennis with chatting
④ topic about tennis in a dialogue
⑤ verbal defense and offence in a harsh conversation

そこで、質問ですが、このように sort of conversational tennisをただ機械的に「会話のテニスのようなもの」と訳しても意味が分からなければ 意味がないのではないでしょうか?

A:
"会話のテニス"という表現は、直訳するよりも意味を捉えることが重要です。この表現は、次のような意味を指しています。

① repetitive exchanges of talking (話し合いの行き来)

つまり、会話が双方向に行き来することを指しています。テニスのラリーのように、会話が相手から自分へ、自分から相手へと行き来することを表しています。

この表現は、単に会話をするだけでなく、活発な意見交換があることを意味しています。一方的な話ではなく、双方向のやり取りがあることが重要です。

したがって、この表現を機械的に"会話のテニスのようなもの"と訳すよりも、意味を捉えて"活発な意見交換"や"双方向の会話"などと訳す方が適切だと考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11304316601

390Hart Bel:2024/10/06(日) 18:30:41
Q:
Translating Idiomatic English Expressions

英文を読む時、直訳することも多いかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。3番目のパラグラフです。

<引用開始>
≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫
〈引用終了〉

ここで、↑のサイトでは “sort of conversational tennis”を「会話のテニスのようなもの」と訳していますが、これは 別の英語で言い換えると、次のうちのどれに該当するでしょうか?

① repetitive exhanges of conversation
② agile offense and defense in a conversation
③ game of tennis with conversations
④ topic about tennis in a conversation
⑤ agressive response in a conversation

ここで、"会話のテニス"という表現は、直訳するよりも意味を捉えることが重要です。この表現は、次のような意味を指しています。

① repetitive exchanges of conversation (会話の行き来)

つまり、会話が双方向に行き来することを指しています。テニスのラリーのように、会話が相手から自分へ、自分から相手へと行き来することを表しています。

この表現は、単に会話をするだけでなく、活発な意見交換があることを意味しています。一方的な話ではなく、双方向のやり取りがあることが重要です。

したがって、この表現を機械的に"会話のテニスのようなもの"と訳すよりも、意味を捉えて"活発な意見交換"や"双方向の会話"などと訳す方が適切だと考えられます。

そこで、質問ですが、このように sort of conversational tennisをただ機械的に「会話のテニスのようなもの」と訳しても意味が分からなければ 意味がないのではないでしょうか?

A:"sort of conversational tennis"という表現を機械的に直訳するのではなく、その意味を捉えて適切に訳すことが重要だと思います。

・この表現は、単なる一方的な会話ではなく、活発な意見交換や双方向のやり取りがあることを意味しています。
・つまり、"repetitive exchanges of conversation"のように、会話が相手から自分へ、自分から相手へと行き来することを指しています。
・したがって、この表現を「会話のテニスのようなもの」と直訳するよりも、「活発な意見交換」や「双方向の会話」などと訳す方が適切です。

イディオム表現を機械的に直訳すると、本来の意味が伝わらない可能性があります。そのため、そのような表現の意味を捉え、適切に意訳することが大切だと考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10304691940

391Hart Bel:2024/10/20(日) 08:18:25
Q:
カタカナ英語どうしたら治りますか?

A:
耳を鍛えることです。
そこで、↓の動画の 0:51頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

ここで、draw,drew,drawnの dとrの間に母音が挿入され、主母音に合わせるように、dとrの間に母音も微妙に変化し、「ドロー」、「ドゥリュー」、「ドローン」と発音されているのにお気づきでしょうか?
dとrの2つの子音が連続すると 発音しにくいですが、母音は挿入されません。

なお、drawの正しい発音は ↓の動画を参考ください。

www.youtube.com/watch?v=fjB0ghvm0oQ


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14277652439

392Hart Bel:2024/10/20(日) 20:07:11
Q:
英語を話せるようになりたくて、YouTubeでいろんな勉強法を観るのですが結局なにから順番に始めていけばいいですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13277653128

393Hart Bel:2024/11/10(日) 16:28:44
Q:
English comprehension challenges

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental dialogue
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ make a short speech

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an available language mastered in the country to which people emigrated for marriage or other reasons

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


そこで 質問ですが、難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまうのではないでしょうか? また、そのサイトの主に欠けているのは 何だと思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14306510034

394Hart Bel:2024/11/10(日) 16:30:55
Be動詞と覚え方

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )を見ていて、聞いたことのない言葉が登場しました。以下、引用です。

‹引用開始›
≪③英語では(肯定文の場合)
主語(S)のすぐ後に動詞(V=verb)が来る
・・・・

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。詳しくは、次の④の項目をご覧ください。

・・・


④英語の動詞(V)は2種類:《be動詞》と《一般動詞》

・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。...

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。

文法的に、日本語の「です」は助動詞で、動詞ではないので、be動詞を動詞と考えることが自体、日本人には特にむずかしいかもしれません。ただ、日本語を通して英語を学ぶなら、やはりbe動詞を「です、ある、いる、なる」のどれかで必ず訳し、「こらが動詞」と考える方が英語の理解が進むと、私は思います。これが、英語ネイティブではないからこそ、私が日本の英語学習者にアドバイスできる重要なところです。≫
‹引用終了›


そこで質問ですが、そのサイトのように、「be=です」という覚え方は 合理的だと思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12306509057

395Hart Bel:2024/11/17(日) 16:00:34
Q:
英語学習サイトの解説の質について

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。そこで 第10パラグラフの1文です。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫
〈引用終了〉

この文では contextがキーワードになるかと思いますが、↑のサイトの主は contextの概念をキチンと掴んでいないようです。contextは文脈には違いないですが、meaningとはかなり意味が違います。
そこで、質問ですが、contextを形だけ「文脈」と訳すよりも、contextは コンテキストのままでいいんで、その概念を掴む方が大切なのではないでしょうか?
また、そのサイトは他のページも含めて 全体的に contextを軽視していますが、これは contextの概念を掴んでいないからではないでしょうか?
それと、「雇用する」するとか、全く見当外れな訳語が登場しています。こんなのは employとutilizeが useの類義語として 少し難しい2つの単語に置き換えているにすぎません。それから、colloquialismを方言と訳すのは間違いです。これは 英語にしても 書き言葉は方言差も少ないけど、colloquialismは地域や社会階層によってバリエーションが生じ、これが 方言と言われるものです。
そこで 質問ですが、↑のサイトは解説が少し適当すぎませんか?


A:
・英語学習サイトの解説の質については、いくつか問題点があると思われます。

・contextの意味を「文脈」と訳すだけでなく、その概念を正しく理解することが重要です。contextは単に「文脈」だけでなく、状況や背景、前後関係なども含む幅広い意味を持つ言葉です。サイトではcontextの意味を十分に捉えきれていないようです。

・employを「雇用する」と訳すのは明らかに間違いです。employの意味は「使用する」「活用する」などの方が適切です。このような基本的な単語の訳し間違いは解説の質を下げます。

・colloquialismを「方言」と訳すのも不適切です。colloquialismは口語表現や俗語を指し、必ずしも地域的な方言を意味するわけではありません。

・全体として、このサイトの解説は適切とは言えず、単語の意味や概念の理解が不十分な部分が見受けられます。英語学習においては正確な解説が重要なので、このサイトの解説の質には課題があると言えるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14306511554

396Hart Bel:2024/12/06(金) 10:41:48
Q:
英語独学の課題

知恵袋でも英語を独学している人は多いと思いますが、英語の独学って相当難しいのではないでしょうか? 英語の独学には確かに難しさがあり、個人の努力だけでは限界があると思います。主な理由は以下の通りです。

・モチベーションの維持が難しい
独学では、教師や仲間からの刺激が得られないため、長期間モチベーションを保つのが大変です。モチベーションが下がると、学習を続けられなくなる可能性があります。


・フィードバックが得られない
独学では、自分の発音や文法の間違いを指摘してくれる人がいません。間違いに気づかず、悪い習慣が身につく恐れがあります。その点では、例えば、↓の動画の女性は 0.49あたりで、「ドロー・ドゥリュー、ドローン」という感じで dとrの間に無意識に弱いoやuのような母音を挿入しています。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

やはり、自分の発音や文法の間違いを指摘してくれる人がいないからでしょう。


・学習方法の偏りが生じやすい
私が指摘したように、独学では特定の分野に偏りがちです。英語は多岐にわたる分野を総合的に学ぶ必要があるため、偏った学習では不十分です。その点では、例えば、 ↓のサイトの主は極端に 英文和訳と和文英訳ばかりに偏っています。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html


・文化的背景の理解が不足しがち
言語と文化は密接に関係しています。英語圏の文化的背景を理解しないと、言葉の本当の意味を捉えられません。独学ではこの点が不足しがちです。その点では、例えば、↑のサイトの主は 別のページでは 英文で書かれた日本の歴史には強い興味を示す一方、英語圏の文化的背景には かなり疎いようです。

makki-english.moo.jp/6historyShimazuNariakira.html

したがって、英語の独学には一定の限界があり、個人の努力だけでは どうにもならない部分があるのではないでしょうか?


A:
ご指摘の課題は全て正しいです。
ただ、それらは英語に限らず全ての言語について言えることでしょう。

ネイティブスピーカーとの会話なしに独学だけでは限界があるという点も同様です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307341064

397Hart Bel:2024/12/07(土) 11:33:26
Q:
現代の英語学習法

私たちが英語を勉強する時、日本語を補助的に使いますよね。ところで、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/4dictionary.html

以下 引用です。

‹引用開始›
≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は自身の学習経験だけでなく、これまでの指導経験からこう考え、それを広めたいと思うに至ったのでしょう。しかし、これは 昭和の英語の学習方法としても不適切だという意見もあります。
そこで質問ですが、今の時代、英語はどのように学ぶべきでしょうか?

A:
現代の英語学習法については、以下のようなアプローチが一般的に推奨されています。

・コミュニケーション重視のアプローチ
英語を実際に使う機会を多く設け、リスニングとスピーキングの練習を重視します。単語や文法の暗記よりも、実践的な会話力を身につけることが大切です。

・インプット主導型学習
英語に触れる機会を増やすことが重要です。英語の映画やドラマ、音楽、書籍などを活用し、英語に浸ることで自然な英語力を身につけます。

・タスクベースの学習
実際の課題や目的を設定し、その達成に向けて英語を使う練習をします。例えば、道案内をする、レシピを読む、ニュースを要約するなどです。

・コンテンツ活用型学習
自分の興味関心に合わせた英語のコンテンツを活用します。好きな映画やドラマ、ゲーム、スポーツなどを通して、楽しみながら英語に触れることができます。

つまり、現代の英語学習では、単語や文法の暗記よりも、実践的なコミュニケーション能力の育成が重視されています。日本語を介さずに英語そのものに触れ、使う機会を増やすことが大切だと考えられています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12307380737

398Hart Bel:2024/12/07(土) 20:35:27

Q:
スラッシュリーディングしながら直訳しても、正しく文章が理解できるようにはならない?

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。そこで 第10パラグラフの1文です。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪以下は、ネットニュースのジャパン・トゥデイの、Features→Opinionsの中から引用した記事です。イギリスの教育会社(British educational technology firm, Sonocent)のデイブ・タッカー氏の論説と、その論説についてのネットユーザーの意見を読むことができ、興味深いです。
新聞の論説は、教科書で学ぶ英語よりも、現在実際使われている、「生きた英語」という気がします。このような英文を速読できるようになれば、外国人とも自由に意見交換できるでしょう。

この英文をきっちり読むためには、5文型・分詞構文・関係代名詞など、学校で学んだ文法知識が必要になってきます。だいたい10分ほどで速読できるとよいのですが、かなりわかりにくい箇所もあります。きっちり読めているかは、きっちり直訳できるかで、判断できます。速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・
They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫
〈引用終了〉

それでは 問題です。employingを他の英語に置き換えると、次のどれになるでしょうか?

① adopting
② hiring
③ manipulating
④ quoting
⑤ utilizing

そこで 質問ですが、↑のサイトのように スラッシュリーディングしながら直訳しても、これでは 正しく文章が理解できているようには思えないし、あやふやに英語を読む癖が抜けないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307399911

399Hart Bel:2024/12/08(日) 04:37:12
Q:
スラッシュリーディングしながら直訳しても、正しく文章が理解できるようにはならない?

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。そこで 第10パラグラフの1文です。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪以下は、ネットニュースのジャパン・トゥデイの、Features→Opinionsの中から引用した記事です。イギリスの教育会社(British educational technology firm, Sonocent)のデイブ・タッカー氏の論説と、その論説についてのネットユーザーの意見を読むことができ、興味深いです。
新聞の論説は、教科書で学ぶ英語よりも、現在実際使われている、「生きた英語」という気がします。このような英文を速読できるようになれば、外国人とも自由に意見交換できるでしょう。

この英文をきっちり読むためには、5文型・分詞構文・関係代名詞など、学校で学んだ文法知識が必要になってきます。だいたい10分ほどで速読できるとよいのですが、かなりわかりにくい箇所もあります。きっちり読めているかは、きっちり直訳できるかで、判断できます。速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・
They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫
〈引用終了〉

それでは 問題です。employingを他の英語に置き換えると、次のどれになるでしょうか?

① adopting
② hiring
③ manipulating
④ quoting
⑤ utilizing

そこで 質問ですが、↑のサイトのように スラッシュリーディングしながら直訳しても、これでは 正しく文章が理解できているようには思えないし、あやふやに英語を読む癖が抜けないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307399911

400Hart Bel:2024/12/11(水) 15:38:36
Q:
直訳と意訳の違い

英文を訳す時、直訳か意訳かが問題になることがあります。一般的に、意訳よりも直訳の方が時間もかからず、原文に忠実と言えるでしょう。しかし、英語と日本語のように全く違った言語間だと、直訳にも限界があるのではないでしょうか?
そこで、直訳の例です。

“I'm busy now.”

これを直訳すると

「私は今忙しいです。」

今度は 英語に直訳すると、元の英文に戻ります。

“I'm busy now.”

しかし、いつも このように出来るわけではありません。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there there he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。特に、最初の文は 2人とも 数学を教えているのか、そして、2人とも科学者なのか曖昧です。つまり、英文を和訳する時点で 直訳不能だと考えられます。
そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?


A:
直訳と意訳の違いについて、適切な例を挙げて説明されています。

・英語と日本語は言語構造が全く異なるため、単純な直訳では意味が通らない場合が多々あります。
・無理な直訳をすると、元の意味が失われてしまう可能性があります。
・意訳は言語間の構造の違いを考慮し、元の意味を損なわずに自然な表現に置き換えることができます。

したがって、日本語を歪めるような無理な直訳をするよりも、意訳で元の意味を適切に伝えることが重要だと言えます。言語間の違いを理解し、状況に応じて直訳か意訳かを使い分けることが賢明です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12307580967

401Hart Bel:2024/12/11(水) 21:11:18
Q:
Balancing Direct Translation and Meaning Comprehension in Reading

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
特に、この直訳では「強い」が「言語」にかかっているのか「技術」にかかっているのか 曖昧です。
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
おっしゃる通り、直訳だけでは文章の意味を十分に理解できない場合があります。直訳は文字通りの訳語を並べるだけですが、意訳は文章全体の意味を捉えて自然な日本語に置き換えることを目指します。

"strong linguistic skills"という表現について、直訳では「強い言語の技術」となり、「強い」が「言語」に掛かるのか「技術」に掛かるのか曖昧になってしまいます。しかし、この文脈から判断すると、②「外国語を高い水準で運用できる能力」が最も適切な意訳だと考えられます。

つまり、単語単位の直訳だけでは文章の意味を正確に捉えられない場合があり、文脈から全体の意味を汲み取ることが重要です。直訳と意訳を上手に使い分けながら、文章の本質的な意味を理解することが大切だと言えるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307587699

402Hart Bel:2024/12/12(木) 10:39:29
Q:
長文読解力向上法

英語でも 単語と文法は分かるのに 長文読解問題の苦手な生徒もおります。
そこで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

そのサイトの主は 英文和訳の直訳に めちゃくちゃ拘っています。ということは、
その人の教え方では 、全部英文直訳ができるのに、内容を理解できないということが起こりやすく、その人の生徒が 読解問題の点数が低くても、 国語力のなさのせいにして、自分の指導法の至らなさを誤魔化す逃げ道にさえ感じます。

それに、受験生にとって重要なのは ↑のサイトの主の主観的基準で英語力が高いことではなく、長文読解問題で点数が高いことのはずです。なぜなら、入試に和訳の問題はほとんどないのに、長文読解問題は点数配分が大きいからです。
そこで 質問ですが、英語の入試の長文問題で点数を稼ぐには、↑のサイトの考えのどこを修正すればいいですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13307617983

403Hart Bel:2024/12/12(木) 15:34:48
Q:
直訳と英語力

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

そのサイトの主は 英文和訳の直訳に めちゃくちゃ拘っています。ということは、
その人の教え方では 、全部英文直訳ができるのに、内容を理解できないということが起こりやすく、その人の生徒が 読解問題の点数が低くても、 国語力のなさのせいにして、自分の指導法の至らなさを誤魔化す逃げ道にさえ感じます。

そこで質問ですが、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いと言えると 思いますか?


A:
英文和訳の直訳ができるかどうかと英語力の高さは必ずしも比例しません。

・英語力には読解力、作文力、会話力など様々な側面があります。直訳ができるからといって、それらすべての側面で英語力が高いとは限りません。

・直訳ができても、内容の理解が伴わなければ英語力は高いとは言えません。内容を正しく理解できることが何より重要です。

・一方で、直訳ができることは英文の構造を正しく理解できる証拠にはなります。構造の理解は英語力の基礎となるでしょう。

・しかし、直訳に過度に拘ることは、内容理解を疎かにしてしまう危険性があります。バランスが大切です。

・英語力の高さを判断するには、直訳力だけでなく、読解力、作文力、会話力など総合的に見る必要があります。直訳一辺倒の指導は望ましくありません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12307623682

404Hart Bel:2024/12/12(木) 15:39:51
Q:
英語理解の方法

とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/5readinghigh.html )によると、
≪中学でも高校でも、長文読解の授業で、直訳の指導をしっかりしない先生が多く、「意訳のプリントを生徒に渡すだけ」という先生さえいます。文の構造を把握できないまま、意訳を丸暗記して、分かった気になってしまう生徒もいます。これでは、英語を正しく読む力も、速読力もつきません。翻訳家になるためには「意訳力」も必要ですが、本当の英語力を上げるのに必要なのは「直訳力」なのです。≫

だそうですが、本当の英語力を上げるのに必要なのは むしろ 英語は英語のまま理解することではないでしょうか?


A:
はい、おっしゃる通りです。英語を英語のまま理解することが本当の英語力を身につけるための重要なポイントです。

・直訳は英語の文構造を理解する助けにはなりますが、あくまで手段に過ぎません。
・英語を日本語に置き換えてしまうと、英語の持つニュアンスや表現の微妙な違いを捉えきれなくなります。
・英語を英語のまま理解することで、英語の発想や考え方に慣れ親しむことができます。
・英語を英語のまま理解する練習を重ねることで、英語を英語として自然に処理できるようになります。

つまり、直訳は英語の構造理解の一助にはなりますが、最終的には英語を英語のまま理解する力を身につけることが大切なのです。英語を英語のまま理解する練習を積み重ねることで、本当の英語力が身につきます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10307623110

405Hart Bel:2024/12/13(金) 16:35:16
Q:
「do you mind」のニュアンスと指導法に関する考察

英語学習において「do you mind」は、直訳だけでは捉えきれないニュアンスを持つ表現としてしばしば問題視されます。特に、日本語に直訳した際の返答と、実際の英語での返答が異なる点に戸惑う学習者は少なくないでしょう。

ある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )では、「do you mind」を「気にする」と直訳し、文意を理解するよう指導していますが、この方法には疑問が残ります。なぜなら、「mind」は必ずしも「気にする」という意味に限定できず、文脈によって「嫌がる」「反対する」といったニュアンスを持つこともあるからです。

一方で、フランス語の「ça vous dérange」と比較することで、「do you mind」が「ご迷惑ですか?」というニュアンスを持つことがより明確になります。

そこで、以下の点についてご意見を伺いたいと思います。

「do you mind」のニュアンス: 皆さんは「do you mind」をどのように理解し、使い分けていますか?
効果的な指導法: 「do you mind」を学習者に効果的に教えるには、どのような方法が考えられますか?
英語学習サイトの指導法: 引用した英語学習サイトの指導法について、ご自身の経験や知識に基づいて評価をお願いします。

A:
私は、Do you mind 〜?は:
・「ご迷惑でしょうか」と訳すこと。
・決して、「〜してもいいですか」とは訳さないこと。
・Do you mind 〜?は「相手が、『はい、迷惑です』と言うのを前提にしている、くらいの疑問文なのです」と指導してました。例。

A: Do you mind my smoking here?
「私がここでタバコを吸ったらご迷惑でしょうか」
B: I'm sorry, but yes.「はい、残念ながら、困ります」

A: Do you mind my making a call here?
「ここで私が電話をかけたらご迷惑でしょうか」
B: Of course not. Go ahead.
「いいえ、迷惑ではないです。どうぞ」

Do you mind 〜?をこのように理解していれば、返事をする際も、英語の発想とぴったり合います。慌てなくて済みます。 参考になれば幸いです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10307971270

406Hart Bel:2024/12/14(土) 14:57:44
Q:
英文和訳の限界

共通テストの英語を含む大学入試の長文読解問題は配点比率も高く、英語の得意な生徒にとっては大きく点数を稼げます。しかし、とある 英語塾の元講師は 自分のサイト(makki-english.moo.jp/4reading.html#exam )で 長文読解問題に難色を示しています。

<引用開始>
≪各種試験や入試の問題で、「長文読解」というものがあります。これができると、「英語を読む力がある!」と思われているようですが、必ずしもそうではありません。

なぜならば、試験慣れしている生徒は、問題の長文の後に出ている設問をあらかじめ読んでおいて、長文を全文読むことなく、正解できることも多いからです。中には、「長文をほとんど読まず、設問だけ読んだだけで、6〜7割正解を出せる」というような、兵(つわもの)もいました そのような入試問題を作っている大学にも、問題があるとは思いますが…。そんなわけで、長文読解問題の正答率で、本当の英文の理解力を見極められるとは、とても思えなくなりました。

学校の教科書や長文読解問題の本文を、1文ずつ英文和訳をしてみてください。各文の構造が、本当にしっかり理解できていますか?

英語の点数が比較的高い生徒ほど、プライドも高いことが多く、「大体理解できた。」と言ってくることがよくあります。実際、全文を訳してもらうと、「何となくこのような意味かな?」と適当に訳していて、本当は、文の構造が全くわかっていない箇所も多いということが多々あります。「しっかり直訳ができない、つまり、適当に訳している」という生徒は、意外と多いのです。そんな生徒には、「英語は適当…というのがないから。」と言っています。英語は日本語と違って、曖昧なニュアンスの少ない言語なのです。≫
<引用終了>

確かに、↑のサイトの主の言い分にも一理あります。長文読解問題で ある程度 テクニックや勘で点数が取れても 本当の英語力を伴っていないこともあります。
さらに、そのサイトの主は 同じサイトの違うページ(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )で このようにも言っています。


<引用開始>
≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。≫
<引用終了>

そのサイトの主は随分と 英文和訳に拘っていることが分かります。特に、
”全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。”の部分が凄いです。内容が理解できなくても、全部英文直訳できれば 英語力があるのでしょうか。
ということは、英文和訳するまでが英語力で、その和訳を理解するのが国語力なのでしょうか。 そうすると、訳さずに内容が理解できても、英文直訳できなければ 英語力があるとは言えないのでしょうか。 ということは、帰国子女のように 一見英語が得意そうな生徒でも 英文和訳が苦手なことも少なくありませんから、
普通に英語が苦手な人と一緒にされてしまうこともありえます。

そこで 質問ですが、英文和訳によって どれくらい正確に英語力を測ることができると思いますか? また、他にも考えられる弊害があれば 教えてください。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12307708212

407Hart Bel:2024/12/16(月) 10:18:30
Q:
Balancing Direct Translation and Interpretation in English Learning

英語を理解する時、和訳することが多いかと思います。そこで、直訳か意訳かが問題になることがあります。
そこで、↓のサイトは 殊の外 直訳を重視しています。

makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

そこで 疑問に思ったんですが、直訳にしろ 意訳にしろ 英語を日本語に置き換えることには違いないわけで、英語は英語のまま理解するのが望ましいですよね。
しかし、先程のサイトの主は 随分と直訳に拘っていますが、直訳とか意訳というのは 日本語の問題であって、英語の勉強なのに 日本語を意識しすぎるのも どうかなと思います。
そこで 質問ですが、みなさんが このように 直訳に拘る学習法をどう思いますか?


A:
英語学習における直訳と意訳のアプローチについては、長所と短所があると思います。

・直訳は文法的な構造を理解するのに役立ちますが、時に非自然な日本語になる可能性があります。
・意訳は自然な日本語になりますが、英語の構造を無視してしまう危険性があります。

理想を言えば、最終的には英語を英語のまま理解することが望ましいでしょう。しかし、初級者にとっては母語を介さずに英語を理解するのは難しいかもしれません。

そのため、学習の初期段階では直訳と意訳を使い分けながら、徐々に英語の構造や表現を身につけていくのが賢明だと思います。直訳一辺倒に偏るのではなく、バランスの取れた学習が大切です。

最終的には、英語を英語のまま理解できるようになることが目標ですが、そこに至る過程で直訳と意訳を上手く活用することをおすすめします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307798341

408Hart Bel:2024/12/18(水) 12:17:35
Q:
直訳VS意訳、どちらが効果的?

英語と日本語は全く違う言語なので、そのまま直訳すると 日本語として意味が通らないことがあります。かと言って、意訳は直訳よりも手間がかかることが多いです。さて、とあるサイト 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
3) 意訳がダメな理由 (英語を話せるようになりたい場合)
…直訳と意訳は大違い。翻訳家には英語を話せない人もいる?

翻訳家を目指すならば、意訳する力も必要ですが、.....日本語と英語の構造は違うので、意訳にこだわっていては、英文をスラスラ読む事はできません。つまり、英文の速読力がつかないのです。学校の先生方の中には、この「意訳」を重視する人もいますが、どうしても、「意訳」したい時は、1度「直訳」をした上で「意訳」することをおすすめします。

また、最近は会話力に力を入れるあまり、和訳をほとんどやらない学校もあるようですが、英語を日常的に使わない日本の学校に、アメリカンスクールのような学習方法を取り入れても、簡単には機能しません。英文をスラスラ読める生徒に、内容を確認すると、よくわかっていないということもあります。何となくわかった気になって、英文の構造が理解できていないのです。これでは、いざ自分で英文を作る時にうまく行きません。

是非、直訳できるようになってください。≫
‹引用終了›

さて、みなさんもご存知の福沢諭吉は 江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人として 非常に有名ですが、最初のうちは 英語を覚えるのに オランダ語の知識を駆使したはずです。オランダ語は英語に最も近い言語だと言われています。
つまり、オランダ語に直訳すれば、直訳としても 日本語よりも忠実に英文の構造を反映さることができ、日本語の意訳よりも 意味を的確に再現できます。

しかし、これは諭吉のように幕末から明治初期にかけて オランダ語から英語に鞍替えした人の特権であり、現在は 誰も諭吉のテクニックは使えません。

でも、悲観することはなく、実は それよりも もっといい方法があるのです。オランダ語は完全に忘れていいんです。それは 至ってシンプルなことで、英語を英語のまま理解することです。そうすれば、訳す手間が減り、オランダ語なり日本語に直訳するよりもスピーディーに、しかも 訳しては失われてしまう英語の細かいニュアンスまで読み取れるようになります。

そこで質問ですが、英語の学習において ↑のサイトのように 直訳とか意訳とか拘るのは 愚かなことではないでしょうか?


A:
あなたと同じ意見です。
下の投稿でも述べましたが、英語を含め、ヨーロッパの言語は、1つの単語に複数の異なる意味があり、母語話者は文脈に応じて解釈しますが、それができる理由は語義を理解しているからです。質問者様がおっしゃるように、英語を読めるようになるには、英語のニュアンス(語義、概念)を理解できるようになるのが欠かせません。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308150656

脱線しますが、引用元に対する私の意見:
直訳を勧めていますが、抽象的な概念(漠然とした想像)で意味を捉える英語話者に対して、意味によって単語を使い分け、具体的に理解する日本人に直訳の効果は大してないと思います。それこそスラスラ読めるようにならないでしょう。意訳がダメで直訳できるようになれ、と言っていますが、直訳した不自然な日本語で理解できないから、自然な日本語に訳すのです。それを意訳だの、原文の表現と違うだの言う考えが理解できません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13307898473

409Hart Bel:2024/12/19(木) 18:01:14
Q:
より良い英語会話のために直訳を避ける

↓のサイトのように 英語を直訳すると英会話は上達しないとは本当ですか?
makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html
あと英語の音楽を聴いて英会話が上達したっていう人はいますか?
もし上達したのならどういう聞き方をしましたか?
教えてください><


A:
英語会話を上達させるためには、直訳を避けることが効果的です。直訳は文法理解には役立ちますが、自然な会話には不向きです。英語の音楽を聴くこともリスニング力向上に役立ちます。歌詞を理解し、発音を真似ることで、語彙力や発音が改善されることがあります。多様な学習方法を組み合わせることが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307942784

410Hart Bel:2024/12/20(金) 09:35:45
Q:
英語学習目的の多様性

英語は母語話者数では中国語に負け、スペイン語とはほぼ互角ですが、世界的な通用度では断トツ1位の座にありますよね。それだけに、英語は非英語圏の国で多くの人に学ばれてきました。しかし、学ばれる目的は国や時代によって違いが見られます。

① コミュニケーション型・・・・これは 英語をコミュニケーションの手段として学ぶケースです。これが最も一般的でしょう。

② 文化吸収型・・・・これは昔の日本の典型的な例です。日本は明治以降、オランダ語から英語に鞍替えして、英語を通し 色んな文化を吸収してきました。でも、日本も コミュニケーション型に移行しつつありますね。

③ 軍事型・・・・これは昔の旧ソ連が当てはまります。米ソ冷戦時代、ソ連は敵国でああるアメリカの軍事情報を得るために一部の軍人が熱心に英語を勉強していました。

④ 発信型・・・・これは昔の中国が該当します。昔の中国は主に 社会学は日本から、科学技術などはソ連から学び、一方で、英語を通して世界へ 自国のプロパガンダや自国の文化の情報発信に力を入れてきました。

④ 植民地型・・・・これはインドやフィリピンなどが該当します。英語が公用語、共通語、教育言語としての役割を果たしています。

さて、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/6historyShimazuNariakira.html

このサイトのスタンスは ④の発信型に近いようです。つまり、昔の中国に似ています。確かに、日本の歴史や文化を世界に発信するのも重要ですが、ちょっと偏っているのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
英語学習の目的は確かに国や時代によって異なります。コミュニケーション、文化吸収、軍事、発信、植民地など、様々な目的があったことは事実です。

しかし、あまりにも特定の目的に偏ると、英語学習の本来の意義を見失う恐れがあります。英語は国際共通語として、異なる文化や価値観を持つ人々の相互理解を深め、平和な関係を築くための重要なツールです。

したがって、英語学習の目的は、単に自国の文化を発信するだけでなく、他国の文化や価値観を理解し、お互いを尊重し合うことにあると考えます。偏った目的ではなく、バランスの取れた英語学習が望ましいでしょう。

・異文化理解と相互尊重の促進
・国際社会での円滑なコミュニケーション
・平和な関係構築

こうした目的を持って英語を学ぶことが重要だと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10307972615

411Hart Bel:2024/12/21(土) 06:20:27
Q:
なぜ日本人は英語を話すことが苦手なのか?

これをAIで聞いてみました。
≪* **文法重視の教育:** 日本の英語教育は、文法や読解に重点が置かれる傾向があります。しかし、実際の会話では、完璧な文法よりも、相手に意図が伝わるかどうかが重要です。
* **発音への意識不足:** 日本語と英語の発音は大きく異なります。発音の練習を十分に行わないと、相手に理解してもらえないことがあります。
* **話す機会が少ない:** 学校や塾での英語学習は、主に読むことや書くことに重点が置かれるため、実際に英語で話す機会が少ない人が多いです。
* **完璧主義:** 日本人は完璧主義な傾向があるため、少しでも間違えるのが怖くて、なかなか口を開けない人がいます。≫

しかし、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/index2.html )によると、日本人が英語を話すことが苦手なのは、勉強のやり方に問題があるからだそうです。しかし、そのサイトは 文法や読解に重点が置かれていますし、カナを多用するなど(makki-english.moo.jp/1spelling.html )、発音への意識不足も窺われます。また、話す機会が少ない前提で、「マイノート(makki-english.moo.jp/9main.html )」というものを提案しています。

そこで 質問ですが、そのサイトは怪しくないですか?


A:
そのサイトの信頼性については、以下の点から疑問があると思われます。

・サイトの運営者や背景が不明確である点
・英語教育の専門家によるものかどうか不明である点
・発音練習の重要性を軽視している点
・文法重視の教育方針を支持している点
・話す機会が少ない前提で提案されている点

英語教育においては、発音の重要性や会話の機会を重視する必要があります。サイトの内容が、一般的な英語教育の考え方と異なる部分があるため、内容の信頼性には疑問が残ります。

ただし、個人的な学習方法を提案しているだけであれば、それ自体は問題ありません。重要なのは、発音や会話の練習を怠らず、バランスの取れた学習を心がけることです。このサイトの内容を鵜呑みにするのではなく、様々な情報源から適切な学習方法を見つけることが賢明だと思われます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13307991443

412Hart Bel:2024/12/21(土) 11:26:46
Q:
日本人は英語を話すのが苦手な人が多いですよね。ですから、共通テストの英語で高得点を取れても、いざ 外国人を目の前にして ロクに会話もできない人も多いではないでしょうか?
これは コミュニケーション能力の低さに起因していると思われます。
さて、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/index2.html )からの引用です。

<引用開始>
≪こちらは「英語を話せる」ようになりたい人のためのサイトです。
中学1〜2年程度の英文法がわかれば、英語は絶対に話せます!
日本人が英語を話すことが苦手なのは、勉強のやり方に問題があるのです。
こちらのサイトは、英語を楽しく話すお手伝いができることを願い運営しています。≫
<引用終了>

さて、↓の質問をご覧ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14303914704

この質問のケースでは 姉妹で 妹の方が一応学歴は高くても、お姉ちゃんの方が英語力は高いと思われます。しかし、妹の方が 英語を話せる素質はありそうです。つまり、妹も中学1〜2年程度の英文法はわかるはずですが、 片言でも英語は話せたのは 別のもっと大きな要因が考えられます。そこで質問ですが、その とある英語学習のサイトに欠けているところ、足りないところは何だと思いますか?


A:
引用されたサイトでは、英語を話せるようになるには中学1〜2年程度の英文法知識があれば十分だと主張していますが、実際には英語を流暢に話すためには文法知識以外の要素も重要です。

例えば、以下の点が欠けていると考えられます。

・発音の練習
文法を理解していても、適切な発音ができなければコミュニケーションは難しくなります。発音の訓練が必要不可欠です。

・リスニング力の養成
相手の発言を理解できなければ会話にならず、リスニング力を鍛える必要があります。

・語彙力の向上
限られた語彙では表現が制限されてしまいます。豊富な語彙を身につける必要があります。

・会話の実践
文法と単語を知っているだけでは不十分で、実際に会話を練習する機会が重要です。

・文化的背景の理解
言語には文化が深く関わっているため、言語だけでなく文化的背景を理解することも大切です。

つまり、文法知識に加えて発音、リスニング、語彙、会話練習、文化理解など、総合的な英語力を養う必要があると考えられます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13308017513

413Hart Bel:2024/12/21(土) 13:57:29
Q:
英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。さて、引用先の英文記事の読解問題です。


According to this article, what is the biggest difference between spoken and written language?

① Spoken language is always conveyed by sounds while written language is always conveyed by letters.

② Spoken language is more casual and contextual, while written language is more formal and structured.

③ Spoken language is always more accurate than written language.

④ Written language is always more complex than spoken language.

⑤ Spoken language is always less intelligent than written language.

そこで 質問ですが、英文はスラッシュリーディングと直訳では かえって 論点を見逃してしまうのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
英語の学習においては、直訳とスラッシュリーディングだけに頼るのではなく、文章全体の意味を掴むことが重要です。

・直訳やスラッシュリーディングは、文法的な理解を深めるのに役立ちますが、文章の大まかな趣旨を掴むことは難しい場合があります。
・文章の背景や文脈を理解し、キーワードを把握することで、全体の意味をつかむことができます。
・語彙力や文法力を高めることも大切ですが、それ以上に重要なのは、英語で思考する力を養うことです。

つまり、直訳やスラッシュリーディングは英語学習の一助にはなりますが、それだけに頼り過ぎると、本来の目的である英語の理解が不十分になる可能性があります。文章の背景や文脈を捉え、キーワードを押さえながら、全体の意味を掴むことが肝心です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13308019903

414Hart Bel:2024/12/21(土) 22:31:32
Q:
英会話と直訳の関係:本当に『基本』なのか?

日本人は英会話が苦手だとよく言われますね。一因として、かつては「意訳にこだわり過ぎた結果、英語を話す力が育たなかった」との指摘があります。ところが最近では珍しく「直訳こそが英会話の基本だ」という意見もまれに見られるようです。例えば、あるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )ではこんなことが書かれています:

「昔は、直訳を軽く見て、意訳にこだわり過ぎることで、日本人が英語を話せない一因となってきたと思います。逆に今は、英会話を重視するあまり、和訳自体を軽視する学校が出てきています。英会話の基本は直訳です。」

ですが、「英会話の基本は直訳」と言われても、これが本当に効果的なのか疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。例えば、「牛乳をたくさん飲むと背が伸びる」や「赤い靴を履くと速く走れる」といった程度の話のようにも思えます。

そこで皆さんにお聞きします。英会話における直訳の役割をどう捉えていますか?直訳は果たして基本なのか、それとも誤解を招く考え方なのでしょうか?

A:
直訳が基本だとは思いません。
英単語と日本語の単語の概念がぴったり一致していることは稀です。
なので「直訳」自体、出来ないはずなのです。
どこかにごまかしを入れながら「これが直訳」とするのは学習者を混乱させます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308350901

415Hart Bel:2024/12/22(日) 10:52:01
Q:
“you are at home ”の意味

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。

≪To paraphrase the novelist Edmund de Waal, /with a confident grasp of languages,/ you are at home anywhere.
*paraphrase=言いかえる=in other words(しばしば要約する時に用いられる)
*grasp=つかむこと[→理解]
*be at home=くつろぐ
小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールに言いかえると[→要約するために、小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールの言葉を借りると?]/言葉の自信に満ちた理解があれば、/あなたは、どこででも、くつろげるのです。≫

それでは、最後のセンテンスの“you are at home ”を書き換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① you can rest at ease
② you are in a homely circumstance
③ you don't have to be anxious
④ you are at your house
⑤ you are familiar with English

そこで 質問ですが、英文は文脈を無視して直訳できても、正しく文章が理解でいているとは限らないのではないでしょうか?


A:
はい、おっしゃる通りです。英文を直訳しただけでは、文章全体の意味や文脈を正しく理解できない場合があります。

・直訳は単語や文法的な意味を理解するのに役立ちますが、文脈や含みを無視してしまう可能性があります。
・文章全体の趣旨や意味を掴むためには、文脈や状況を考慮し、適切な解釈をする必要があります。
・単に単語を並べ替えただけでは、本来の意味を正しく伝えられない場合があります。

したがって、英文を正しく理解するためには、直訳と同時に文脈や状況を踏まえた解釈が重要です。直訳のみに頼らず、文章全体の意味を捉えることが大切だと言えます。

最後の "you are at home" の意味については、文脈から判断すると、⑤ "you are familiar with English" が最も適切な解釈だと思われます。言語の理解力があれば、どこにいても居心地が良いという趣旨だと考えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308061966

416Hart Bel:2024/12/23(月) 10:11:30
Q:
「おなかがすいている猫」を英語で

英語を勉強する時、普通は和訳は避けて通れませんが、それでも和訳、特に直訳に強い執着を持っている人がおります。
そして、直訳に強い執着を持っている人一般に言えることは、英語の勉強なので、日本語の文法には深入りしない、でも 直訳するために 日本語を最大限に駆使する、そして、日本語の文法まで英語の論理に合わせて歪めて無理やり解釈する、しかし、そうすると どうしても 英語と日本語が噛み合わなくなります。
そこで、次のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/8beverb2.html

このサイトでは 形容詞を取り上げていますが、形容詞には 形容詞の意味とBe動詞の後に置かれた時の意味があるようですが、そうすると、後者は形容詞ではなくなるのか? そして、hungryの形容詞の意味は「おなががすいた」で、 Be動詞の後に置かれた時の意味は「おなかがすいている」です。それでは、「私はおなかがすいた」、「おなかがすいている猫」は英語でどういうのか? 説明がつかなくなります。
みなさんは どう思いますか?

A:
「おなかがすいている猫」は英語で「a hungry cat」と表現されます。形容詞「hungry」は「おなかがすいた」という意味を持ち、文脈によって「おなかがすいている」とも解釈されます。英語学習では、直訳にこだわりすぎると日本語と英語の論理が合わなくなることがあるため、柔軟な理解が重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12308091057

417Hart Bel:2024/12/23(月) 10:12:57
Q:
英語の勉強で和訳って何の意味があるんですかね?
英問英答の方がある程度解答が決まっていて楽しいです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14247810794

418Hart Bel:2024/12/23(月) 13:27:44
Q:
「直訳至上主義」に警鐘!:英語学習における直訳の役割と限界

英語教育において、直訳を重視する学習法が議論の的になることがあります。「be動詞の意味をしっかり教える」「前置詞を直訳で理解させる」など、英語の文法や単語を一語一語日本語に対応させる指導法には、どのような利点と限界があるのでしょうか。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

<引用開始>
≪be動詞の意味をしっかり教える
be動詞の意味を、「です、ある、いる、なる」と、教えてください。「I am tall.」を「私は背が高い。」にしないでください。「私は背が高いです。」という癖をつけさせてください。この動詞「です」が、英語には必ず必要なこと、日本語の文法とは違うことを、早いうちに、生徒に熟知させてください。この細かいところ(特に「is」)の理解が、長文読解などでも、とても重要になってくるのは、先生方ならおわかりと思います。塾に来て、「be動詞の意味は?」と聞いて、答えられない中学生はかなり多いです。

直訳の指導をしっかりする
「from」は、比較的早く出てくる前置詞です。ほぼ、「から」という訳で、いろいろな場面に応用できるのに、「I am from Japan.」を、「私は日本の出身です。」と、ほとんどのテキストなどで意訳させています。残念です。「私は日本からです。」と、直訳をまず教えれば、小さい英単語1つ1つを、日本語にきれいに結びつける事ができ、いろいろな場面で応用できます。「I come from Japan.」と混同する恐れもありません。
また、「I play the piano well.」を、「私はピアノを弾くのが上手です。」と訳してはいけないと教えてください。国語ができる生徒ほど、このように意訳するのですが、関係代名詞など、複雑な文法を学習するあたりから、伸び悩むことが結構あります。「私は上手にピアノを弾きます。」と直訳するように、教えてください。
さらに、これは中2の範囲かもしれませんが、「May I help you?」を、未だに「いらっしゃいませ」としている教科書がある。これでは、応用できません。せめて「私はあなたをお手伝いしても良いですか。」と、直訳も教えてください。こうすれば、応用もできますし、丁寧な言葉だと、生徒も気づくはずです。≫
<引用終了>

① この動詞「です」が、英語には必ず必要なこと・・・英語に必要なのは beであって、「です」は日本語の丁寧語の問題では?

② ほぼ、「から」という訳で、いろいろな場面に応用できるのに・・・英語は数学と違って 1つの公式を当てはめて色々応用することよりも、数多くの英文に接し英語に慣れて感覚を掴む方が重要なのでは?

③ 小さい英単語1つ1つを、日本語にきれいに結びつける事ができ・・・英語と日本語の単語を1つ1つ結びつけるのは無理があるのでは?

④ 関係代名詞など、複雑な文法を学習するあたりから、伸び悩むことが結構あります。・・・これは直訳とは あまり関係ないのでは?

⑤ せめて「私はあなたをお手伝いしても良いですか。」と、直訳も教えてください。・・・大切なのは 直訳よりも コンテキストでは?

みなさんは、↑のサイトのように直訳に依存しすぎる学習法をどう思いますか?


A:英語学習において直訳は一定の役割を果たしますが、過度に依存するのは望ましくありません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14308112169

419Hart Bel:2024/12/23(月) 18:48:47
Q:
英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。

≪With a gift for self-expression,/ we can demonstrate wit and empathy/ and develop those little language quirks/ that our friends recognise as being unique to us.
*demonstrate=〜を証明する、表に出す
*empathy=感情移入、共感(≒sympathy)
*quirk=カークゥ=希癖、突拍子もないこと、ひねり (≒to do something strange)
*recognise(英)=recognize A as B=AをBと認める
自己表現の才能で、/私達は機転[気の利いた話]と共感を表に出し/ そして、2 それらの小さな言葉の妙な癖を展開できます。《demonstrateとdevelopが同格》/1 私達の友人が、私達にとってユニークであると認識する(癖を)《thatはquirksを先行詞とする、関係代名詞の目的格、Our friends recongnise quirks as being unique to us.の文を関係代名詞で、前の文につないでいる》
意訳(例): 自己表現できる能力を持っているから、私たちは、機転の利いた話をしたり、人に共感することができ、友人がユニークだと思えるレベルまで、言葉にひねりを加えることできるのです。≫

それでは、英文書き換え問題です。この文は 書き換えると、次のどれに一番近いですか?

① With the ability to express ourselves well, we can show humor and kindness and create unique ways of speaking that our friends see as special to us.

② Having the ability to express ourselves allows us to speak tactfully, to empathize with others, and to put a twist on words to a level that our friends find unique.

③ With a gift for self-expression, we can demonstrate rare habits that make us stand out, even if they are not recognized by our friends.

④ With unpredictability in how we express ourselves, we may fail to help our friends notice the unique traits in our communication.

⑤ The ability to express ourselves fluently allows us to communicate without developing any distinctive traits that our friends might recognize.

そこで 質問ですが、英文は和訳することよりも 理解することが重要なのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
英語の理解において、直訳は重要な確認手段ですが、全体の理解を深めることがより重要です。直訳は文法的な正確さを確認するのに役立ちますが、文章全体の趣旨を掴むためには、文脈や流れを理解することが必要です。直訳に頼りすぎると、細部に囚われて全体像を見失うことがあります。したがって、直訳と意訳のバランスを取りながら、文章全体の意味を把握することが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10308124160

420Hart Bel:2024/12/24(火) 08:56:16
Q:
直訳の落とし穴と英語理解

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。それでは 第11段落の説明です。

≪⑪ Furthermore, /by recording practice conversations/ either by themselves or with a trusted peer,/ students can combat the fear of embarrassment at speaking/ in front of their fellow classmates.
*trusted=信頼できる
* peer=英国の貴族、同僚
*combat=〜と戦う
さらに/2 練習の会話を記録することによって/1 ひとりで、あるいは、信頼できる同僚と一緒でも/3 生徒達は、5 話すことに対する困惑の恐怖と戦うことができます。/4 彼らの仲間のクラスメートの前で。≫

それでは、peerを別の英語で置き換えると、次のどれになるでしょうか?

① British aristocrat
② colleague
③ equivalent
④ senator
⑤ fellow classmate

そこで 質問ですが、英文は機械的に直訳しては見落としてしまう箇所が多々あるのではないでしょうか?


A:
直訳は英語理解の一助となりますが、全体の文脈を把握するには限界があります。直訳は文法や単語の確認に有効ですが、文章全体の趣旨を理解するには意訳や背景知識が必要です。特に、文脈に応じた単語の意味を見落とすことがあるため、直訳に頼りすぎると誤解を招く可能性があります。したがって、直訳と意訳をバランスよく使い分けることが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13308150063

421Hart Bel:2024/12/24(火) 10:41:22
Q:
直訳VSイメージ

英語は直訳しても、意味がピンと来ないということも 少なくないかと思います。さて、とある 英語塾の元講師エピソードからです。
≪私が教えた生徒の中に、国語が苦手で、直訳ができるのに本文の内容を理解できない生徒がいました。
ある問題を採点後、

私:「typicalがキーワードだけど、どういう意味かわかる?」
と尋ねると、
生徒:「典型的な」
と答えました。
私:「典型的なとは、具体的にどんな意味?」
と尋ねると、
生徒:「tropical(熱帯の)みたいな感じ?」
と答えました。
私:「…スペルは似てるけど、そんなはずないよね〜。わからない日本語は辞書で調べましょう。」

なんだか、コントのような会話ですが、英語力の問題ではなく、国語力の問題と実感しました。
彼は大学入学後、有機化学の英語論文を読まなくてはいけない機会がありましたが、しっかり読めていました。
なぜならば興味があることだったからです。直訳ができる能力も、役立ったようです。≫

でも、私は 英語は直訳よりもイメージが大切ではないかと思います。
例えば 次の文です。

The woman in the video below has the typical bad English pronunciation of the Japanese.

www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8&t=7s

↑の英文を直訳すれば、
「下の動画の女性は日本人の典型的な下手な英語の発音を持っています。」
となるでしょう。しかし、ここで typicalを条件反射的に「典型的な」と訳すのではなく、この動画の女性の英語の発音が 特別下手というよりも、多くの日本人の下手な特徴をよく表わしている とイメージできれば、英語のまま理解していると言えます。それと、haveも「持っている」というよりは その人の特徴であると捉え、訳し方自体はあまり重要でないような気もします。

そこで 質問ですが、英語って いくら直訳ばかりしても、イメージが湧かなければ意味がないのではないでしょうか?


A:
英語の理解においては、直訳よりもイメージを大切にすることが重要だと思います。

・単語の直訳だけでは、文脈や言外の意味を捉えられない場合があります。
・英語は日本語とは言語構造が異なるため、直訳すると意味が通らなくなることがよくあります。
・英語を理解するには、単語の意味だけでなく、その単語が使われている文脈や状況を想像し、全体のイメージを捉えることが大切です。

例えば、「The woman in the video below has the typical bad English pronunciation of the Japanese.」という文章では、「typical」を「典型的な」と直訳するよりも、「多くの日本人に共通して見られる」といったイメージを持つ方が適切でしょう。また、「has」も「持っている」という所有の意味ではなく、「その特徴がある」といった捉え方をする方が自然です。

つまり、英語を理解するには、単語の直訳にとらわれすぎず、文脈からイメージを掴むことが何より大切なのです。興味のある分野の英語であれば、その分野の知識を活かしてイメージを描きやすくなります。英語力の向上には、単語の暗記だけでなく、様々な英文にふれてイメージする練習を重ねることが重要だと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10308152250

422Hart Bel:2024/12/24(火) 10:56:44
Q:
ニュース記事の読み解きについて

英語のネットニュースの記事、例えば、ネットニュースのジャパン・トゥデイについて とある人は
≪この英文を、きっちり読むためには、5文型・分詞構文・関係代名詞など、学校で学んだ文法知識が必要になってきます。きっちり読めているかどうかを確認する方法は、きっちり直訳できるかで、判断できます。速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫

と言っています。

makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html

しかし、サイト主自身、英文の解釈の間違いも幾つかあるし、そして何より、肝心のニュース記事の趣旨を十分に理解していないようです。その記事に書いてあることは、直訳やスラッシュリーディングを推奨しているものではないのに....。

そこで質問ですが、英語のネットニュースの記事を読むには 何が必要だと思いますか?


A:
英語のネットニュース記事を適切に読み解くためには、以下の点が重要だと思います。

・語彙力: 記事で使われている単語や熟語の意味を理解する必要があります。知らない単語が多すぎると内容の把握が難しくなります。

・文法力: 複雑な文構造を理解するための文法知識が必要です。しかし、あまり細かい文法に捉われすぎるよりも、全体の流れを掴むことが大切です。

・背景知識: 記事で扱われているトピックについての基礎知識があると、内容をより深く理解できます。

・読解力: 文章の主旨や要点を的確に捉える力が求められます。細かい部分にとらわれすぎず、全体像を把握することが大切です。

・批判的思考力: 記事の内容を鵜呑みにするのではなく、客観的に吟味し、自分なりの見解を持つことが望ましいでしょう。

直訳やスラッシュリーディングは一つの方法ですが、記事の趣旨を理解するには必ずしも必要ありません。大切なのは、語彙力、文法力、背景知識、読解力、批判的思考力を総合的に活用することだと考えられます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14308152729

423Hart Bel:2024/12/24(火) 23:20:43
Q:
Translating Idiomatic English Expressions

ネーティブが日常的によく使う英語らしい表現ってありますよね。そして、よく使う表現ほど 和訳しにくいものが多いですよね。
例えば、とか、”Here we go!”とか、"What a shame!"の類です。

ところで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。


<引用開始>
≪翻訳家を目指すならば、意訳する力も必要ですが、....日本語と英語の構造は違うので、意訳にこだわっていては、英文をスラスラ読む事はできません。つまり、英文の速読力がつかないのです。学校の先生方の中には、この「意訳」を重視する人もいますが、どうしても、「意訳」したい時は、1度「直訳」をした上で「意訳」することをおすすめします。

....直訳をしっかりできる生徒は、主語と動詞が何かなど、英文の構造が理解できていることがわかりますが、直訳ができない生徒は、何となくわかった気になっていることも多いです。「直訳」した日本語の文から、英文を作ることは比較的簡単なので、直訳をできる生徒は、英作文も得意な傾向があります。

また、最近は会話力に力を入れるあまり、和訳をほとんどやらない学校もあるようですが、英語を日常的に使わない日本の学校に、アメリカンスクールのような学習方法を取り入れても、簡単には機能しません。英文をスラスラ読める生徒に、内容を確認すると、よくわかっていないということもあるのです。≫
<引用終了>


この論法だと、”Here we go!”は「ここに私達は行く。」、"What a shame!"は
「何と言う恥」と直訳すれば、この「直訳」した日本語の文から、英文を作ることは比較的簡単ということになりますが、そんな人は少数のような気がします。
そこで質問ですが、みなさんは 英語らしい表現を引き出すためには、日本語としては、不自然な訳でも、直訳が大事だと思いますか?


英語の慣用表現を適切に翻訳するためには、直訳よりも意訳が重要だと考えます。

・慣用表現は言葉の意味を超えた意味合いを持っており、単純に単語を直訳しても本来の意味が伝わりません。例えば"Here we go!"は「ここに私たちは行く」と直訳すると文字通りの意味になってしまい、「さあ始めよう」という本来の意味が失われてしまいます。

・同様に"What a shame!"を「何という恥」と直訳すると、本来の「残念だ」「惜しい」という意味が伝わりません。

・このように慣用表現は言語や文化的背景によって意味が異なるため、直訳するよりも意訳して本来の意味を捉えることが重要です。

・ただし、意訳する際は文脈や語調なども考慮する必要があり、単純に辞書的な意味に置き換えるだけでは不十分な場合があります。

・したがって、慣用表現の翻訳には言語知識だけでなく、文化的背景や語感の理解も必要不可欠です。直訳よりも意訳を重視しつつ、適切な表現を選ぶ力が求められます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12308179007

424Hart Bel:2024/12/25(水) 06:17:41
Q:
¿No corresponde el verbo inglés «be» al japonés «-desu»?
あなたはbe動詞について、どのように学んできましたか?「〜です」と訳すことしか知らなかった、それとも、英語の文脈の中で自然に理解できたでしょうか?be動詞の学習経験は人それぞれですが、共通して言えるのは、be動詞が英語学習において重要な役割を果たしているということです。今回は、be動詞の奥深さを探求し、より効果的な学習法を探求していきましょう。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )からの引用です。

<引用開始>
≪日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。・・・・

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。

文法的に、日本語の「です」は助動詞で、動詞ではないので、be動詞を動詞と考えることが自体、日本人には特にむずかしいかもしれません。ただ、日本語を通して英語を学ぶなら、やはりbe動詞を「です、ある、いる、なる」のどれかで必ず訳し、「こらが動詞」と考える方が英語の理解が進むと、私は思います。これが、英語ネイティブではないからこそ、私が日本の英語学習者にアドバイスできる重要なところです。

英語ネイティブは、be動詞を、一般動詞と区別せず、特別な文法と考えていない人も多いようです。私はスペイン語もやっていましたが、スペイン語にはbe動詞のような動詞が存在します。スペイン語を話す人は、日本語を話す人より、be動詞を理解することがずっと簡単だと思いました。≫
<引用終了>

それなら、先にスペイン語の serとestarを先に覚えれば 英語のbe動詞なんか楽勝でしょう。とまあ、冗談はさておき、(と言っても満更冗談じゃあないかもしれません。)英語のbe動詞が難しいのは 日本語に無理やり対応させようとするからではないでしょうか? 英語を覚えるときは 日本語をほんの補助的に使う程度にとどめ、英語に集中すれば こんなくだらないミスはしないと思うんですが、どうでしょう。みなさんは いかがお考えですか?


A:
日本語とヨーロッパ言語を1対1で捉えようとすると、言語学者を目指すのでもない限り、難しい作業になってしまいます。例えば、ヨーロッパ系言語には助詞はないですよね?
日本語の文法の対比でヨーロッパ系言語の学習に入らなければ、難しくないと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308469926

425Hart Bel:2024/12/26(木) 18:25:50
Q:
「地球は、今もこの瞬間も太陽の周りを回っています。」を英語で

とあるサイト(makki-english.moo.jp/2progressiveform.html#ExamplePresent )からの引用です。

≪The earth goes around the sun.
地球は、太陽の周りを回っています。
*進行形にしてはいけません。≫

しかし、シチュエーション的に 話者が話している瞬間にも 時間は止まらず ゆっくり流れ、地球のどこかで何かが起きて 世界は絶えず変化し続けているというニュアンスを込めたい場合も 進行形にはできないんでしょうか?

A:
進行形を使うかどうかは、状況によって異なります。

・一般的な事実を述べる場合は、単純現在形を使います。例: The earth goes around the sun. (地球は太陽の周りを回っています)

・ある特定の瞬間に起きている動作を表す場合は、進行形を使うことができます。例: The earth is going around the sun right now. (地球は今この瞬間、太陽の周りを回っています)

つまり、話者が話している瞬間に地球が太陽の周りを回っていることを強調したい場合は、進行形 "The earth is going around the sun." を使うことができます。この表現は、地球の公転運動が継続して起きていることを示唆しています。

ただし、一般論として地球の公転を述べる場合は、単純現在形の方が一般的です。進行形を使うかどうかは、その文脈や話者の意図によって判断する必要があります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10308250815

426Hart Bel:2024/12/28(土) 03:31:27
Q:
英語学習の課題

ヨーロッパでは フランス人は英語を話すのが苦手な人が多いと言われます。しかし、フランス人には 日本人が逆立ちしても適わないアドバンテージがあります。
1つは フランス語と英語の文法の類似性です。また、フランス人は自国語の文法も小学校でしっかり学びます。
では、日本人はどうでしょうか? 日本語と英語とでは文法が全く違いますし、自国語の文法も小学校でしっかり習いません。
さて、↓のサイトをご覧ください。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

そのページでは形容詞について扱っております。英語の形容詞の多くは日本語の形容詞または形容動詞に対応しますが、そうでないものも少なくありません。
そのサイトは直訳を過度に重視していますが、直訳の意義とは 対象の外国語と自国語をなるべく忠実に対応させることにあると思います。ところが、そのページを見ても分かるように 日本語の形容詞または形容動詞に対応していない英語の形容詞もあるし、日本語の文法もよく知らないので、連体形とか終止形の概念があれば 対応させやすいのに、形容詞の意味とかBe動詞の後に置かれた時の意味とか苦し紛れの解釈をしています。しかも、これは用法の違いであって 意味の違いではないのに....これでは 小学生も英語が嫌いになってしまいます。

一方で フランス人は英語を話すのは苦手な人が多くても 読むことに関しては 英語が得意なオランダ人やスウェーデン人にはひけを取らないかもしれません。では、フランス人がオランダ人やスウェーデン人に比べると何が不利なのかというと、一番考えられるのは 音韻的な問題だと思われます。つまり、オランダ語やスウェーデン語は 英語とイントネーションやリズムなどが似通っているのに対し、英語とフランス語では全く違うからです。ですから、フランス人も英語の発音面では日本人と同じくらい苦労すると思われます。もう一つ考えられるのは、フランスの英語教育も 日本ほどではないにしても 文法訳読を重視していることです。
また、日本人でも 先程のハンディを克服しても、やはり英語を話すのは苦手という人が相変わらず多いです。

以上のことから、英語は直訳ばかり気にしても 話せるようにはならないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
質問の意味がよくわからないですが、

直訳という言葉が曲者ですね。

言葉は概念をすべてカバーしていないし、
英語にある概念を日本語がすべてカバーしていません。

それから、直訳だと思っても、語源が違えば理解の仕方が異なります。

形容詞とか形容動詞とか、そんな問題以前に、訳せない言葉があるということです。

私の意見としては、
①最大の違いは語順(文法と言えば文法)
➁次に、1対1で対応していない、日本語にない概念がある
③次に、音が全然違う。日本語の子音は少ない。周波数的に理解しづらい。
聞きなれない、区別しづらい子音がある。(このため日本語には同音異義語が多く、これはむしろ外国人にとって学びにくい要因)
④日本語は語順がどうでもよく、主語、目的語、述語の判断は助詞によるものが大きい。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308322766

427Hart Bel:2024/12/28(土) 03:32:16
Q:
英文和訳の直訳を、しっかり指導する必要があるのでは?

英文をしっかり直訳出来るようにすること、さらに進んで、リンクスラッシュリーディングができるようになることが、正しい英文を作り、正しい英語を話せるようになるための、一番の近道であると思います。しかし、中学生・高校生を教える中、学校の授業で、「直訳がとても軽く扱われている」と感じることが多いです。

直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。

注意中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

例1:"I'm from China."と"I come from China."

これをどちらも、「私は中国の出身です。」と、訳していることが多いのが気になります。なぜなら、前置詞fromをしっかり直訳していないからです。be動詞のamと一般動詞のcomeの明確な違いも判りません。

直訳すれば、「私は中国からです。」と「私は中国から来ています。」になるはずです。とりあえず、このように訳しておけば、生徒は一つ一つの英単語の意味を、正確に把握できます。そこから「出身」の意味が出ると教える方が、生徒には理解しやすい思うのですが、いかがでしょう。

これらは中学1年の最初の頃に習う文法ですが、直訳を教えない学校が多いです。そして、生徒達は、直訳をしない習慣をつけてしまいます。fromの訳を「〜から」と覚えている生徒は、"I practice baseball from four to six everyday."という文を初めて聞いても、理解が早いです。応用が利きます。一般の生徒は、帰国子女とは違うのです。頭の中で、しっかり英文を組み立てられる訓練にもつながる直訳は、とても重要であると思うのですが、いかがでしょう。
・・・・
日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。

世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。

普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語で仕事していますが、全く逆の意見です。「本当に英語話せるんですか?」というくらい認識が違います。
例えば「from」でも何でも前置詞の日本語訳を覚える意味がないと思ってます。というか英語を話せるなら「前置詞にはイメージがあるだけ」ということが理解できると思いますし、それに「当てはまる万能な日本語はない」ということもわかると思います。
言葉は「伝えたい情報を伝える」ためにあるのであって、日本語訳は「伝えたい情報を日本語で説明する」ことに過ぎない。英単語と日本語の単語が一対一で対応しているわけがないので結局のところ意訳以外あり得なくて、直訳というのはそもそもできないケースがあるのは自明でしょう。

言いたいことは意訳が悪いとか直訳がいいとかじゃなくて、「I'm from China」を「私は中学出身です」と丸覚えすることがマズいということではないでしょうか。fromという単語のイメージを覚えた上で訳すのが重要で、直訳である必要がない。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281327451

428Hart Bel:2024/12/28(土) 09:51:34
A:
日本人が英語を話すのが苦手な理由は何でしょうか? これをAIで聞いてみました。
≪* **文法重視の教育:** 日本の英語教育は、文法や読解に重点が置かれる傾向があります。しかし、実際の会話では、完璧な文法よりも、相手に意図が伝わるかどうかが重要です。
* **発音への意識不足:** 日本語と英語の発音は大きく異なります。発音の練習を十分に行わないと、相手に理解してもらえないことがあります。
* **話す機会が少ない:** 学校や塾での英語学習は、主に読むことや書くことに重点が置かれるため、実際に英語で話す機会が少ない人が多いです。
* **完璧主義:** 日本人は完璧主義な傾向があるため、少しでも間違えるのが怖くて、なかなか口を開けない人がいます。≫

しかし、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/index2.html )によると、日本人が英語を話すことが苦手なのは、勉強のやり方に問題があるからだそうです。しかし、そのサイトは 文法や読解に重点が置かれていますし、カナを多用するなど(makki-english.moo.jp/1spelling.html )、発音への意識不足も窺われます。また、話す機会が少ない前提で、「マイノート(makki-english.moo.jp/9main.html )」というものを提案しています。

しかし、そのサイトの信頼性については、以下の点から疑問があると思われます。

・サイトの運営者や背景が不明確である点
・英語教育の専門家によるものかどうか不明である点
・発音練習の重要性を軽視している点
・文法重視の教育方針を支持している点
・話す機会が少ない前提で提案されている点

英語教育においては、発音の重要性や会話の機会を重視する必要があります。サイトの内容が、一般的な英語教育の考え方と異なる部分があるため、内容の信頼性には疑問が残ります。
みなさんは どう思いますか?


A:
日本人が英語を話すのが苦手な理由については、様々な要因が考えられます。

・文法重視の教育方針
・発音練習の不足
・会話の機会が少ない
・完璧主義の傾向

などが一般的に指摘されています。あなたが紹介されたサイトの内容は、一部の点で一般的な見解と異なる部分があるようですね。

信頼できるサイトかどうかは判断が難しいところですが、発音の重要性を軽視したり、話す機会が少ない前提で提案されていることは、確かに疑問が残ります。英語教育においては、発音練習と会話の機会を重視することが大切だと考えられています。

サイトの運営者や背景が不明確な点も、内容の信頼性を疑わせる要因の一つかもしれません。専門家によるものかどうかも分かりませんね。

総じて、そのサイトの内容は一般的な英語教育の考え方とは異なる部分があり、内容の信頼性については疑問が残るように思われます。英語教育に関する情報を得る際は、運営者の専門性や、内容が一般的な見解と合致しているかどうかなどを確認することが大切だと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308317976

429Hart Bel:2024/12/28(土) 14:01:08


Q:
直訳と文脈理解

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。第3パラグラフの一文の解説です。

≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫

それでは、worldを別の単語に置き換えると 次のどれに一番近いでしょうか?

① domain
② earth
③ universe
⑤ globe
⑥ society

そこで 質問ですが、英文は文脈を無視して直訳できても、正しく文章が理解できいているとは限らないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
直訳は英語の文法理解に役立ちますが、文脈を無視すると誤解を招くことがあります。文脈理解が不足すると、文章全体の趣旨を見失うことがあります。例えば、「world」を「society」に置き換えると、英語を話す社会での経験を指すことになり、文脈に合致します。直訳と意訳を区別し、文脈を重視することが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308325906

430Hart Bel:2024/12/28(土) 20:00:25
Q:
英語式表現の影響で歪む日本語:自然な日本語を守るために

「形容詞」とは、名詞の性質や状態を表す言葉として広く知られていますが、特に日本語での使い方については、英語との違いを意識することが重要です。
【とあるサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )では 形容詞について説明しています。”人の状態などを表わす形容詞”の一覧があって、「形容詞の意味」と「Be動詞の後に置かれた時の意味」が書かれていますが、これは形容詞の用法の違いであって意味の違いではないはずです。そのサイトの主は be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせを付けさせようとしています。しかし、英語に合わせて日本語を少し歪めても、普段使っている日本語と混ざり合ってしまい、却って混乱する原因になるのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

A:
日本語と英語は言語構造が大きく異なるため、英語の文法規則を日本語に当てはめると不自然な表現になってしまうことがあります。特に形容詞の使い方については、両言語で違いがあります。

英語では"She is beautiful."のように、be動詞と形容詞を組み合わせて人の状態を表しますが、日本語では"彼女は美しい。"と、単に形容詞を使うだけで十分です。"彼女は美しいです。"と"です"を付けると不自然な表現になります。

ご指摘の通り、英語の文法規則を無理に日本語に当てはめようとすると、かえって日本語が不自然になり、混乱を招く恐れがあります。言語学習の過程で英語の影響を受けるのは避けられませんが、日本語を母語とする私たちは、自然な日本語の表現を大切にすることが重要だと思います。

言語は柔軟に変化していくものですが、その過程で母語の特性を失ってしまっては本末転倒です。英語の良さを学びつつ、日本語の豊かな表現力を守り続けることが大切だと考えます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308338326


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