したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Yahoo!知恵袋 名Q&A集

426Hart Bel:2024/12/28(土) 03:31:27
Q:
英語学習の課題

ヨーロッパでは フランス人は英語を話すのが苦手な人が多いと言われます。しかし、フランス人には 日本人が逆立ちしても適わないアドバンテージがあります。
1つは フランス語と英語の文法の類似性です。また、フランス人は自国語の文法も小学校でしっかり学びます。
では、日本人はどうでしょうか? 日本語と英語とでは文法が全く違いますし、自国語の文法も小学校でしっかり習いません。
さて、↓のサイトをご覧ください。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

そのページでは形容詞について扱っております。英語の形容詞の多くは日本語の形容詞または形容動詞に対応しますが、そうでないものも少なくありません。
そのサイトは直訳を過度に重視していますが、直訳の意義とは 対象の外国語と自国語をなるべく忠実に対応させることにあると思います。ところが、そのページを見ても分かるように 日本語の形容詞または形容動詞に対応していない英語の形容詞もあるし、日本語の文法もよく知らないので、連体形とか終止形の概念があれば 対応させやすいのに、形容詞の意味とかBe動詞の後に置かれた時の意味とか苦し紛れの解釈をしています。しかも、これは用法の違いであって 意味の違いではないのに....これでは 小学生も英語が嫌いになってしまいます。

一方で フランス人は英語を話すのは苦手な人が多くても 読むことに関しては 英語が得意なオランダ人やスウェーデン人にはひけを取らないかもしれません。では、フランス人がオランダ人やスウェーデン人に比べると何が不利なのかというと、一番考えられるのは 音韻的な問題だと思われます。つまり、オランダ語やスウェーデン語は 英語とイントネーションやリズムなどが似通っているのに対し、英語とフランス語では全く違うからです。ですから、フランス人も英語の発音面では日本人と同じくらい苦労すると思われます。もう一つ考えられるのは、フランスの英語教育も 日本ほどではないにしても 文法訳読を重視していることです。
また、日本人でも 先程のハンディを克服しても、やはり英語を話すのは苦手という人が相変わらず多いです。

以上のことから、英語は直訳ばかり気にしても 話せるようにはならないのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
質問の意味がよくわからないですが、

直訳という言葉が曲者ですね。

言葉は概念をすべてカバーしていないし、
英語にある概念を日本語がすべてカバーしていません。

それから、直訳だと思っても、語源が違えば理解の仕方が異なります。

形容詞とか形容動詞とか、そんな問題以前に、訳せない言葉があるということです。

私の意見としては、
①最大の違いは語順(文法と言えば文法)
➁次に、1対1で対応していない、日本語にない概念がある
③次に、音が全然違う。日本語の子音は少ない。周波数的に理解しづらい。
聞きなれない、区別しづらい子音がある。(このため日本語には同音異義語が多く、これはむしろ外国人にとって学びにくい要因)
④日本語は語順がどうでもよく、主語、目的語、述語の判断は助詞によるものが大きい。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308322766


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板