したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Yahoo!知恵袋 名Q&A集

369Hart Bel:2024/08/06(火) 19:53:51
Q:
Single Sentence Translation Practice

英語の助動詞で少し面倒くさいものの1つに couldがあります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#could )から文を借りました。

≪She could come here yesterday.
彼女は、昨日、ここに来ることができました。≫

しかし、英語の助動詞 could の使い方については、コンテキストが重要です。

・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。

しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。

・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトのように コンテキストを切り離して、単文単位で、英語⇔日本語の翻訳練習に徹するスタンスをどう思いますか?

A:
単文単位の翻訳練習には一定の意義がありますが、言語の本質的な理解には至らない可能性があります。

・単文の翻訳練習は語彙力や文法知識の定着に役立ちます。しかし、コンテキストを無視すると、言葉の微妙なニュアンスを見落とす恐れがあります。

・couldのように複数の意味合いを持つ語句は、文脈によって意味が変わります。単文だけでは適切な解釈ができない場合があります。

・言語は単なる単語や文法規則の集まりではありません。実際の会話やテキストの中で、言葉がどのように使われているかを学ぶことが重要です。

したがって、単文の翻訳練習は基礎固めとしては有用ですが、実践的なコミュニケーション能力を身につけるには不十分です。会話の流れや文脈を意識しながら、実例から言葉の使われ方を学ぶことをお勧めします。単文練習と実例学習を組み合わせることで、より深い言語理解が可能になるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301783850


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板