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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
334
:
Hart Bel
:2024/06/22(土) 18:01:13
Q:
英文和訳における直訳と意訳の使い分け
‣
英文の和訳には直訳と意訳があります。そして、初心者は直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、直訳を一押しにしている人がおります。その人は 自身のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )
で とある日本語の文法についての外国人のブログを解説していて、 critical particleを「重大な接尾辞」というように 見当外れな訳し方をしています。
確かに、criticalも particleも中学では習わないような難しい単語です。
でも、これって 中学の英語の段階で日頃から強引な直訳ばかりしてしていたので、中学の段階では それで通用しても、難解な英文になって 行き詰った証拠ではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?
A:
そもそも「直訳」という言葉に疑問を感じます。
I have 500 yen in my pocket.
①中学校式訳:「私は私のポケットの中に500円持ってる。」
②準直訳:「私は 持ってる 500円を 私の ポケットの中に。」
③意訳:「ポケットに500円入ってる。」
中学校では①を勧めてると思います。
また、世間一般は主に①を「直訳」と呼んでると思います。
英文の意味を完全に理解しており、③の様に訳す中学生は、
先生に丸をもらえるだろうか?とビクビクしないといけません。
つまり①直訳とやら(笑)を押すのは個人の(悪)趣味ですが、
これが高じて、
意訳を否定するのが一番考えものだと思います。
そもそも、①だって厳密な意味では「(真の)直訳」でも②準直訳でも
ないし、科学的でも語学的でもないのですから(笑)
つまり、世間で「直訳」と呼ばれている①中学校式は、
教師が自分の実力を基準にして「おお、この子はまじめに勉強してる!」、
「おお、ポケットが私のポケットだとわかってる!」と判断するために
あるのであって(つまり、非常に頑固で幼稚なレベル)、
難解な英文、でなくても、普通の英文になったら、
こんなことをやってたら何もできません(笑)
算数で2 + 3 = 5を理解する際、
「花子さんはりんごを2個持っていて、おばさんからりんごを
3個もらいました、さて、全部でいくつになりましたか?」
と「直訳」(笑)しないと理解できない状態に近いです。
(小学校1年の前半のレベル)
この状態で、あるいは、こうすることに慣れた状態で、
微分積分やサイン、コサインやルートや3乗根が出て来たら、
一体、どうするつもりなんでしょう?
全部「直訳」しようとするんでしょうか?
そういう方々はどうぞご勝手に!と私は思います(笑)
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299952804
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