したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Yahoo!知恵袋 名Q&A集

382Hart Bel:2024/09/05(木) 20:28:42
Q:
Avoiding Excessive Literal Translation in English Learning

英語の学習において、多かれ少なかれ、英文を日本語に直訳することは避けれないと思います。でも、中には 直訳に異常に固執しているサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪直訳のヒント:

原則、まず主語「S」を訳し、次に、文の後から前へ向かって訳していき、最後に動詞「V」を訳すようにしてください。

withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます。

前置詞がわからない人は、こちらをクリックしてください。

ここで言う動詞の考え方は、普通の英文法と少し違います。

「文型における動詞」の考え方 を参考にしてください。≫
〈引用終了〉

満更間違いではないでしょうけど、漢文を彷彿とさせました。というのは、先ずは 直訳ありきなんですね。ここで 注目すべきことは 訳す時の日本語の語順ではなく、英語の語順だと思うんですよ。つまり、追うべきは 英語の流れであって 日本語の流れではないはずです。これでは、日本語の整序問題です。
また、「withやonなどの前置詞も含め、全ての英単語を日本語に当てはめます」とありますが、 look forのforは どのように訳すんでしょうか。
それと、「文型における動詞」というのが ややこしいです。これは ドイツで言う 定動詞のことと思われますが、何とも語弊のある発明表現に感じます。それと、普通の英文法とは何でしょうか? 特殊な英文法のことでしょうか。
そこで質問ですが、みなさんは、↑のサイトのように 英語を漢文を読むように、解読していく方法について どう思いますか?

A:
英語学習において、直訳に過度に依存することは避けるべきだと考えます。以下の理由から、そのようなアプローチは望ましくありません。

・英語と日本語の語順が大きく異なるため、直訳すると非常に不自然な日本語になってしまいます。英語の流れに沿って理解することが重要です。

・前置詞の訳し方は一つ一つの表現によって異なり、機械的に直訳するのは適切ではありません。look forのforは「〜を探す」と訳すべきです。

・「文型における動詞」という表現は分かりにくく、一般的な英文法の用語ではありません。おそらく「動詞の活用形」のことを指しているのでしょう。

・「普通の英文法」と「特殊な英文法」を対比させるのは適切ではありません。英文法は一つのものであり、そのように分ける必要はありません。

英語を理解するには、語順や文脈を意識しながら、英語の流れに沿って読み進めることが大切です。直訳に固執するのではなく、英語の表現を日本語に自然に置き換えることが重要です。漢文のように単語を機械的に直訳するアプローチは避けるべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303176742


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板