したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Yahoo!知恵袋 名Q&A集

420Hart Bel:2024/12/24(火) 08:56:16
Q:
直訳の落とし穴と英語理解

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
確かに 一文一文丁寧に解読しており、文法的な解釈ミスも 2,3か所に留まっていますが、木を見て森を見ず の状態になっており、文章全体の趣旨を掴んでいるようには思えません。それでは 第11段落の説明です。

≪⑪ Furthermore, /by recording practice conversations/ either by themselves or with a trusted peer,/ students can combat the fear of embarrassment at speaking/ in front of their fellow classmates.
*trusted=信頼できる
* peer=英国の貴族、同僚
*combat=〜と戦う
さらに/2 練習の会話を記録することによって/1 ひとりで、あるいは、信頼できる同僚と一緒でも/3 生徒達は、5 話すことに対する困惑の恐怖と戦うことができます。/4 彼らの仲間のクラスメートの前で。≫

それでは、peerを別の英語で置き換えると、次のどれになるでしょうか?

① British aristocrat
② colleague
③ equivalent
④ senator
⑤ fellow classmate

そこで 質問ですが、英文は機械的に直訳しては見落としてしまう箇所が多々あるのではないでしょうか?


A:
直訳は英語理解の一助となりますが、全体の文脈を把握するには限界があります。直訳は文法や単語の確認に有効ですが、文章全体の趣旨を理解するには意訳や背景知識が必要です。特に、文脈に応じた単語の意味を見落とすことがあるため、直訳に頼りすぎると誤解を招く可能性があります。したがって、直訳と意訳をバランスよく使い分けることが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13308150063


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板