そこで、思ったんですが、そのサイトの主の言う「英語力」とは あくまで、 eigoryokuであって、English proficiencyとは違うような気がします。英語で説明するなら、skill in translating English text into Japaneseであって、日本人以外なら 日本語を知っている英語ネーティブか 英語と日本語の両方を外国語として学習している人でない限り、eigoryokuはゼロになります。
みなさんは、そのサイトの英語力の捉え方をどう思いますか?
もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?
私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。
"I'll help him/with his homework/tonight."
「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」
このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
〈引用終了〉
Q:
6月の雨と「have」:自然な英語表現と翻訳の難しさ
‣
6月は雨の多い月ですね。ところで、例えば “We have a lot of rain in June.”という文は自動翻訳機では ちゃんと「6月は雨が多い。」と訳してくれます。しかし、↓のサイトの主は「私達は6月に沢山の雨を持っています。」と徹底的に直訳しております。makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html それにしても、飴なら 分かるけど、雨なんて 一体どうやったら持てるのか 首を傾げる人も多いでしょう。 そう言えば、以前住んでおりました木造家屋が築40年ほどで雨漏りがするようになり、天井から雨水が滴り落ちてくるのを たらいで受けていたことがありました。 6月はまさに沢山の雨を持ちましたので、懐かしく想い出しました。 ちなみに、「私達は6月に沢山の雨を持っています。」という文を音声通訳させると、“We have a lot of candy in June.”と出て来ます。 ただ、英語って何十回も聞いて耳で覚えた表現を口に出すのが基本ですよね。 ですから、「6月は雨が多い」と言いたい時に、「雨を持っている」という変な日本語が浮かんで、これを英語に直訳するというのが何とも不自然に感じます。 そこで質問ですが、このように直訳しておくと ”We have rain."という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになるものなのでしょうか?また、「have=〜を持っている」と覚えておくのは合理的な方法だと思いますか?
A:
「We have a lot of rain in June.」の「have」は「〜を持っている」という意味ではなく、「〜がある、〜が起こる」という意味で使われています。直訳すると確かに不自然に感じますが、英語ではこのような表現が一般的です。ですから、「have=〜を持っている」と覚えるだけではなく、「have」が持つ他の意味も理解しておくことが重要です。これにより、英語らしい表現が自然と頭に浮かぶようになるでしょう。
ここで、先程の説明では“軽く「ヌ」と言えない人は、「ヌ」とはっきり言ってしまってもいいので、絶対に「ン」と読まないように練習してください。”と書いていたのも拘わらず、in your handのところで inのnは後続のyourのyとのリンキングを避ける為に、singのngのような音、つまり、それと書いている本人が「ン」と読んでいますが、これは 例外なのでしょうか?
A:
先ほど回答した者ですが、よく確かめてみたら間違ったことを書いてたので修正します。
in his, in her, in theのように次の単語が子音で始まるとだとンヌにはならず、日本語の「ん」のような発音になりますね。だけど、In yourやin myはンだったりンヌになったり。多分、次の音を作る舌の位置がンヌの舌の位置から離れれば離れるほどンになるのではないかと。
〈引用開始〉
≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫
〈引用終了〉
2.①It rains a lot here in June.
↑主語S=it 日本語に訳さないit, 動詞V=rains, a lot=副詞)
②We have a lot of rain in June.
↑主語S=we, 動詞V=have, rain=名詞
3.①6月には、ここではたくさん、雨が降ります。
②私達は6月にたくさんの雨を持っています。
和文英訳で、2.①の英文は日本語を直訳した英語で、思いつきやすいと思いますが、2.②の英文はどうでしょう。haveを辞書で引くと「〜がある」という意味も載っていますが、weと合わせて使う表現は、慣れないとむずかしいと思います。3.②「私達は雨を持っている」なんて、日本語として変ですが、多義語のhaveを使った英語らしい言い回しです。
初めのうちは3.②のように直訳しておくと、「We have rain.」という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになると思います。≫
そこで疑問があります。
「①の英文は日本語を直訳した英語で、思いつきやすいと思いますが、」とありますが、日本語を直訳した英語は むしろ、 ”In June here the rain falls a lot ."となるのではないでしょうか? 逆に ”It rains a lot here in June.”を無理やり直訳すれば 「それは ここでは 6月に たくさん 雨降る(降雨する)。」となるでしょう。それと、”We have a lot of rain in June.”という英文を引き出すために「私達は6月にたくさんの飴、もとい、雨を持っています。」なんて けったいな日本語を考えて これを英語に直訳するというのは、平成から令和にかけて 流行した英語の覚え方なのでしょうか?
それから、「こちらでは、6月は雨が多いです。」を無理やり英語に直訳すれば、
“Here in June the rain is plentiful.”
になると思いますが、逆に こんな英文は日本人でもなかなか浮かんで来ないと思います。
そこで 質問ですが、みなさんは、↑のサイトの覚え方をどう思いますか?
Q:
英会話の初歩
‣
英会話をする上で、文法は必要だと思いますが、英会話でよく使う表現をどんどん覚えることが重要なのではないでしょうか? つまり、例えば、 「こちらでは6月は雨が多いです。」と英語で言いたい時は、“The rain is plentiful here in June.”とは言わず、普通は“We have a lot of rain in June.”もしくは “It rains a lot here in June.”というのは、文法ではなく 慣用の問題だからです。さて、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/4dictionary4.html )からの引用です。
2.①She is good at singing.
↑動詞V=is (be動詞)、be good at 〜ing=〜することが得意です
注意be good atは熟語なので、熟語の意味を覚えましょう!
リンク中学2〜3年/動名詞/前置詞の後は名詞か動名詞
②She sings well.
↑動詞V=sings (一般動詞)、well=《副詞》上手に
Q:
Importance of Context in Translation
‣
6月は雨の多い月ですね。ところで、例えば “We have a lot of rain in June.”という文は自動翻訳機では ちゃんと「6月は雨が多い。」と訳してくれます。しかし、↓のサイトの主は「私達は6月に沢山の雨を持っています。」と徹底的に直訳しております。
〈引用開始〉
≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫
〈引用終了〉
Q:
English Teaching: Communication Focus
‣
英語は地球で約4億人の人が母国語とし、非英語圏の国や地域の多くで第1外国語として学ばれていて、地球上で国を超えたコミュニケーションツールとして用いられています。こんなのは、ごく当たり前すぎる常識ですね。ところが、英語を教える人の中には、この認識がだんだん薄れてくる人も少なくないようです。
Q:
Context in English Learning
‣
英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。
〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"
ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。
もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。
教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉
英語学習においては、単語やフレーズの直訳だけでなく、それがどのような状況やコンテキストで使われるのかを理解することが重要です。「May I help you?」は直訳すると「私があなたを助けてもよろしいですか?」となりますが、これが実際にどのような状況で使われるかを理解することで、より適切な日本語訳を見つけることができます。例えば、店員が客に対して使う場合、日本語では「何かお探しですか?」や「ご用件は何でしょうか?」などと訳すことが適切かもしれません。
Q:
文法 vs 頻出表現:英会話上達の鍵はバランスにある
‣
英会話をする上で、文法は必要だと思いますが、英会話でよく使う表現をどんどん覚えることが重要なのではないでしょうか? つまり、例えば、 「こちらでは6月は雨が多いです。」と英語で言いたい時は、“The rain is plentiful here in June.”とは言わず、普通は“We have a lot of rain in June.”もしくは “It rains a lot here in June.”というのは、文法ではなく 慣用の問題だからです。さて、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/4dictionary4.html )からの引用です。
Q:
What do you call "Eigo-ryoku" in English?
‣
英語力は英語で English proficiencyと言いますが、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )では 英語力の解釈が少し違うようです。そこで、AIに聞いてみました。
≪The excerpt from the Japanese English learning website uses the term "英語力" (Eigo-ryoku) in a way that's slightly different from the general idea of English skills.
Here, "Eigo-ryoku" seems to focus more on the ability to translate English texts into Japanese and vice versa, with an emphasis on understanding English grammar and sentence structure.
This makes sense because the Japanese education system places a strong emphasis on translation and grammar analysis in English learning. Standardized English tests in Japan, like TOEIC and EIKEN, also emphasize these skills.
However, it's important to remember that translation ability is just one aspect of language skills. True English proficiency also involves things like listening comprehension, speaking fluency, and the ability to use the language in different contexts.
The passage does briefly mention that accurate translation of English texts can lead to better writing and speaking skills in English. It's true that understanding grammar structure and practicing translation can be beneficial for learning these skills.
But it's important to note that learning a language through translation alone has limitations. To develop well-rounded English skills, exposure to immersive English, practicing communication in real-life situations, and focusing on vocabulary and cultural knowledge are crucial.
In short, the interpretation of "Eigo-ryoku" in this excerpt is somewhat narrow, focusing mainly on translation and grammar skills. While these are important in the Japanese education system, it's essential to recognize they're just one aspect of English proficiency, and effective language learning requires a more comprehensive approach.≫
もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?
私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。
"I'll help him/with his homework/tonight."
「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」
このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
〈引用終了〉
A:
基本的に日本語はなるべく排除が理想です。
しかしそれでは初学者はわけがわかりません。
そのため、
I’ll help him with his homework.
で「彼の宿題を手伝う」という意味になる、という概念でいいと思います。ここで学習者が「日本語と英語とでは使い方が違うな」と気づくことが大切で、日本語ベースで考えてそれを英文法にあてはめて、というやり方はどこかで崩壊します。たとえばさせる動詞などは I was surprised by the news. を「私はニュースによって驚かせられた」などとするのは、英文の理解には良いかもしれませんが、このような理解では和→英がすぐにできません。ですから驚いた、興奮した、疲れた、などは初めから be surprised, be excited, be tired でいいし、中学でもそのように教えていると思います。
文法は descriptive grammar である程度考えるべきで、 prescriptive grammar を優先しすぎると学習者の混乱を招きます。
The website's emphasis on direct translation (literal translation) as the primary method for English reading and comprehension raises valid points and highlights the limitations of this approach. While direct translation can be beneficial for beginners in grasping basic sentence structures and vocabulary, it falls short in capturing the nuances, cultural context, and idiomatic expressions that are inherent in the English language.
Overreliance on direct translation can hinder progress in acquiring a deeper understanding of the language and developing fluency. It is essential to move beyond literal word-for-word translations and delve into the context and cultural background to fully grasp the intended meaning and appreciate the richness of the English language.
ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。
もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。
教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉
英語学習においては、単語やフレーズの直訳だけでなく、それがどのような状況やコンテキストで使われるのかを理解することが重要です。「May I help you?」は直訳すると「私があなたを助けてもよろしいですか?」となりますが、これが実際にどのような状況で使われるかを理解することで、より適切な日本語訳を見つけることができます。例えば、店員が客に対して使う場合、日本語では「何かお探しですか?」や「ご用件は何でしょうか?」などと訳すことが適切かもしれません。
A:
As long as Japan teaches English using Katakana English with unqualified Japanese English teachers who couldn't speak conversational English, then Japan's English proficiency will continue to drop.
Q:
Direct vs. Natural English
‣
とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html#2 )で ユニークな練習法を見つけました。というのは、ある日本語の文を2通りの英文に訳し、それぞれを日本語に直訳するというものです。以下、引用です。
2.①She is good at singing.
↑動詞V=is (be動詞)、be good at 〜ing=〜することが得意です
注意be good atは熟語なので、熟語の意味を覚えましょう!
リンク中学2〜3年/動名詞/前置詞の後は名詞か動名詞
②She sings well.
↑動詞V=sings (一般動詞)、well=《副詞》上手に
Q:
Rain Possession Discussion
‣
6月は雨の多い月ですね。ところで、例えば “We have a lot of rain in June.”という文は自動翻訳機では ちゃんと「6月は雨が多い。」と訳してくれます。しかし、↓のサイトの主は「私達は6月に沢山の雨を持っています。」と徹底的に直訳しております。
ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。
もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。
教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉
〈引用開始〉
≪And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=〜を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=〜をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》≫
〈引用終了〉
Q:
Context in Language Learning
‣
英語を覚える上で非常に重要なのに、つい軽視しがちなことの1つに コンテキストがあるかと思います。その点では ↓のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )も例外ではないようです。
以下、引用です。
〈引用開始〉
≪例3:"May I help you?"
ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。
もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。
教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉
〈引用開始〉
≪And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=〜を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=〜をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》≫
〈引用終了〉
〈引用開始〉
≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫
〈引用終了〉
ところが、↑のサイトのように 小学生に主語とか動詞とか 英文法を頭に叩きこむのは 愚の骨頂ではないでしょうか? そのサイトも ターゲットは 論理的思考の得意な一部の子供に限定してるわけではなさそうですが、その代わり、「複数形は扱いません」という配慮をしているようですが、これだと ”A boy wears a shoe. It is small."というような英文しか作れず、そうすると、男の子は靴を片方しか履けなくなります。
ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。
もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。
教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫
〈引用終了〉
引用された例のように、「May I help you?」という表現は、状況によって「いらっしゃいませ」「何かお困りですか」など、適切な訳し分けが必要です。コンテキストを無視すると、言語の本質が理解できず、実用的な運用が難しくなります。英語学習においてコンテキストを重視することは欠かせない要素だと考えます。
≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫
そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。
≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫
しかし、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?
① have a fundamental dialogue
② make a short speech
③ carry on a simple talking
④ take an easy interview
⑤ exchange a minimal greeting
それでは 2問目です。
a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?
① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in Malaysia and Philippines
② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan
③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish
④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish, etc
⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language
≪She could come here yesterday.
彼女は、昨日、ここに来ることができました。≫
しかし、英語の助動詞 could の使い方については、コンテキストが重要です。
・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。
しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。
・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する
・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。
しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。
・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する
Q:
Single Sentence Translation Practice
‣
英語の助動詞で少し面倒くさいものの1つに couldがあります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#could )から文を借りました。
≪She could come here yesterday.
彼女は、昨日、ここに来ることができました。≫
しかし、英語の助動詞 could の使い方については、コンテキストが重要です。
・could は可能性や推量を表す場合と、過去の能力や許可を表す場合があります。
・「She could come here yesterday」という文だけでは、彼女が実際に来たのか来なかったのかが不明確です。
・直訳やパターンプラクティスだけでは、このようなニュアンスの違いを理解するのは難しいでしょう。
しかし、コンテキストを意識しながら、実際の会話や文章の中で could の使われ方を学んでいけば、徐々に適切な使い分けができるようになります。
・会話の流れや状況から could の意味を推測する練習をする
・ネイティブの発話を聞いて、could の使われ方を意識する
・多くの実例を読んで、コンテキストとの関係を理解する
例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?
cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
・・・・
13 13-①
May I help you?
13-②
Shall I help you?
13-①
(直訳)私は、あなたを手伝ってもよろしいですか。
←直訳するとわかりますが、とても丁寧な表現です。
(意訳1:マックの店員の場合)
いらっしゃいませ。
(意訳2:デパートの店員の場合)
いかがですか。/何かお探しですか。
13-②
.私は、あなたをお手伝いしましょうか。
←上の表現と比べ、少し上から目線な感じがします。
助動詞についてはこちら
14 May I have your name, please? (直訳)私はあなたの名前を持ってもよろしいですか?
(意訳)お名前を伺っても、よろしいですか。
直訳が大事な理由
・・・・
「12」については、「いらっしゃいませ。」という意訳だけが書いてあり、May I〜の本来の意味を載せていない教材を見かけます。先生方が、直訳を教えないため、「いらっしゃいませ=May I help you?」と思っている生徒もいます。寿司屋の店員が、「いらっしゃいませ」のつもりで、いきなりMay I help you?と言ったら、驚かれること間違いなしです 本来、「May I 〜 = 私は〜してもよろしいですか。」という、いろいろな場面で使える丁寧な表現です。
なお、日本語では、「〜してもいいですか?」と、「私は」という主語を省略することが多いですが、直訳では必ず主語も入れてください。
Q:
Inductive vs. Deductive Approaches in English Learning
‣
演繹法と帰納法ってありますよね。英語の学習でも両方のアプローチがああるかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。
Q:
Effective English Practice Methods Beyond Just Translating
‣
只今、高校野球の真っ最中ですが、あなたは どこの高校を応援していますか?
どの高校も厳しいトレーニングを重ねてきたでしょう。そして、野球のトレーニングの定番と言えば、ノック、キャッチボール、素振り、ランニング、スクワットなどが挙げられると思います。
さて、英会話も同じで、いろんな練習メニューがあるかと思います。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。
Q:
Importance of Proper Language Models in Language Instruction
‣
習字って 入門者には 最初から上手な字を書くことは要求されません。でも、入門者は 少し上達した先輩のまだ拙い字ではなく、師範の字を手本にします。
これって、英語の発音にも同様なことが言えるかと思います。そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&feature=youtu.be
Q:
Balancing Direct Translation and Interpretation in English Conversation
‣
英会話の基本は、まず、コミュニケーションを楽しみながら自信を持って話すことが重要だと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )からの引用です。
例文3
11 I'm from Osaka.
12 I usually practice basketball with my teammates from four to five after school.
13 May I help you?
cf: Shall I help you?
14 May I have your name, please? ↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
・・・・
13 13-①
May I help you?
13-②
Shall I help you?
13-①
(直訳)私は、あなたを手伝ってもよろしいですか。
←直訳するとわかりますが、とても丁寧な表現です。
(意訳1:マックの店員の場合)
いらっしゃいませ。
(意訳2:デパートの店員の場合)
いかがですか。/何かお探しですか。
13-②
.私は、あなたをお手伝いしましょうか。
←上の表現と比べ、少し上から目線な感じがします。
助動詞についてはこちら
14 May I have your name, please? (直訳)私はあなたの名前を持ってもよろしいですか?
(意訳)お名前を伺っても、よろしいですか。
直訳が大事な理由
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「12」については、「いらっしゃいませ。」という意訳だけが書いてあり、May I〜の本来の意味を載せていない教材を見かけます。先生方が、直訳を教えないため、「いらっしゃいませ=May I help you?」と思っている生徒もいます。寿司屋の店員が、「いらっしゃいませ」のつもりで、いきなりMay I help you?と言ったら、驚かれること間違いなしです 本来、「May I 〜 = 私は〜してもよろしいですか。」という、いろいろな場面で使える丁寧な表現です。
なお、日本語では、「〜してもいいですか?」と、「私は」という主語を省略することが多いですが、直訳では必ず主語も入れてください。
Q:
Exploring the Nuances of Classical Chinese Literature in Language Learning
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皆さんは 漢文はお好きですか? 漢文の味わいは何と言っても 漢字の一つ一つに深い意味が凝縮されていて、簡潔な文章で壮大な人生観や世界観を描写していることにあるのではないでしょうか?
ただ、日本人には そのままでは難しいので、書き下し文→現代語訳で内容を知ることが多いかと思います。
そんな漢文は英語とは無縁のようですが、漢文の現代語訳を英訳して、これを スラッシュリーディングと直訳で読み解くという 酔狂で野暮なことをしている人がおります。
そこで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。
〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"
from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)
→人生万事塞翁が馬と言うこともある
中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より
For human beings everything in life is like Saiou's horse.
≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫
そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。
≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫
でも、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?
① have a fundamental dialogue
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ make a primary speech
もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?
私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。
"I'll help him/with his homework/tonight."
「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」
このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
<引用終了>
A: What will you do tonight?
B: I'll help my brother.
A: What will you help him with?
B: I'll help him with his homework.
②もう一度ダイヤローグを聞くが、今度はポーズを置いて、大まかな訳を教えてもらう。
A: What will you do tonight? (今晩の予定は?)
B: I'll help my brother. (弟の手伝いよ。)
A: What will you help him with? (何を手伝うのかな?)
B: I'll help him with his homework. (宿題だよ。)
〈引用開始〉
≪However, /many students still complete their studies/ without confidence in their ability/ to hold a conversation.
*complete=コンプリートゥ〜を完成させる、終える
*hold [have] a conversation=会話をする
しかしながら/多くの生徒は、3まだ彼らの勉強を終えています。/2彼らの能力に自信なしで《前置詞without〜の前はスラッシュを入れると良い》/1会話をする(能力)。《不定詞の形容詞的用法の前もスラッシュを入れる》≫
〈引用終了〉
<引用開始>
≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫
〈引用終了〉
ここで、↑のサイトでは “sort of conversational tennis”を「会話のテニスのようなもの」と訳していますが、これは 別の英語で言い換えると、次のうちのどれに該当するでしょうか?
① repetitive exhanges of talking
② court of active discussion
③ game of tennis with chatting
④ topic about tennis in a dialogue
⑤ verbal defense and offence in a harsh conversation
そこで、質問ですが、このように sort of conversational tennisをただ機械的に「会話のテニスのようなもの」と訳しても意味が分からなければ 意味がないのではないでしょうか?
Q:
Translating Idiomatic English Expressions
‣
英文を読む時、直訳することも多いかと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。3番目のパラグラフです。
<引用開始>
≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫
〈引用終了〉
ここで、↑のサイトでは “sort of conversational tennis”を「会話のテニスのようなもの」と訳していますが、これは 別の英語で言い換えると、次のうちのどれに該当するでしょうか?
① repetitive exhanges of conversation
② agile offense and defense in a conversation
③ game of tennis with conversations
④ topic about tennis in a conversation
⑤ agressive response in a conversation