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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
308
:
Hart Bel
:2024/06/12(水) 17:36:12
Q:
英語レベルチェック:和訳・穴埋め・整序問題のメリットとデメリット
‣
英語が上達するには 和訳しないで 英語のまま理解するのが 望ましいと言われております。しかしながら、学校などの現場では いまだに 英文和訳と和文英訳が重視されています。英文和訳と和文英訳にはこんなメリットがあります。
① 問題を作成しやすい。
② ピンポイントで 特に生徒の構文の理解度を確認できる。
③ 選択式問題での まぐれ当りを排除できる。
そこで、英文和訳や和文英訳に頼らない代替問題形式としては、穴埋め問題や整序問題が考えられますが、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst3.html )では 次のように真っ向から否定しています。以下、引用です。
〈引用開始〉
≪レベルチェックテストの方法 レベルチェックテスト
一般的に使われる「穴埋め問題」や「整序問題」は一切ありません。
すべて、「和文英訳」です。何故かというと、「穴埋め問題」や「整序問題」が得意なことと、英語をスラスラ話せることとは、全く違うからです。自分で、英文を作る力がなければ、すらすら英語を話せるはずなどありません。≫
〈引用終了〉
そこで、疑問なんですが、レベルチェックテストとして、英文和訳や和文英訳は そんなに優れているんでしょうか? 特に、和文英訳が得意なら、英語をスラスラ話せるものなのでしょうか?
また、レベルチェックテストとして、英文和訳や和文英訳には どんなデメリットがありますか?
A:
英語学習において、和訳・穴埋め・整序問題にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
・和訳問題のメリット
- 文法や語彙の理解度を確認しやすい
- 問題作成が比較的容易
- 選択肢がないため、まぐれ当たりを防げる
・和訳問題のデメリット
- 英語を英語のまま理解する力が身に付きにくい
- 英語を話す力の評価が難しい
- 和訳の過程で意味が変わる可能性がある
・穴埋め問題のメリット
- 文脈から適切な語彙を選ぶ力が身に付く
- 語彙力と文法力を同時に評価できる
・穴埋め問題のデメリット
- 選択肢があるため、まぐれ当たりの可能性がある
- 文章全体の意味把握が難しい場合がある
・整序問題のメリット
- 論理的な文章構成力が身に付く
- 文脈の理解力を評価できる
・整序問題のデメリット
- 語彙や文法の理解度を直接評価しにくい
- 選択肢があるため、まぐれ当たりの可能性がある
レベルチェックテストとしては、和訳問題が文法・語彙の理解度を評価しやすい一方で、実際の英語運用力を測りにくいというデメリットがあります。和文英訳が得意だからといって、必ずしも英会話力があるとは限りません。
理想的には、様々な問題形式を組み合わせて、総合的な英語力を評価することが望ましいでしょう。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299106772
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