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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

329Hart Bel:2024/06/21(金) 07:36:52
Q:
発音の違い、誤解を生む?動画の責任は?

walkとworkは共に最重要単語で、紛らわしい単語のペアとして よく挙げられますよね。
そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=3onDYpzgSY4&t=2s

しかし、ある程度 英語の知識がある人でも 上手く発音し分けられない人が多いのではないでしょうか? そこで、↓の 1.11頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=N4QnsUaY6RU&t=1s

その動画にも 両方の単語が登場しますが、workは発音記号で書くと、【wəːrk】なのに、動画の女性の発音は むしろ、walkのアメリカ式発音【wɒːk】に近く聞こえます。

そこで、walkとworkの発音の違いから、誤解が生じそうな状況としては、以下のようなものが考えられます。

・上司に「I'm going to work」と言ったつもりが、「I'm going to walk」と聞こえて、上司が外出するものと勘違いする。

・医師に「My job requires a lot of walking」と言ったつもりが、「My job requires a lot of working」と聞こえて、別の意味に取られる。

このように、walkとworkの発音が取り違えられると、仕事や活動の内容について大きな誤解が生じる可能性があります。発音の違いに注意を払い、状況に応じて正しい単語を使うことが重要です。

そこで 質問ですが、walkとworkの区別の出来ない人が このような動画をアップするのは おこがましいのではないでしょうか? ターゲットは中学生の初心者向けのようですが、初心者向けだから いい加減な発音でもいいんじゃなくて、初心者にこそ正しい発音を手本にして教えるべきではないでしょうか?
それとも、リスニングで耳を鍛えた中級者の間違い探し向けの動画でしょうか?


A:
動画の制作者の意図については、私には詳しく知ることはできませんが、一般的には、英語教育の動画は視聴者のレベルやニーズに合わせて作られます。初心者向けの動画では、発音の細かい違いよりも、基本的な語彙や文法の理解を重視することが多いです。しかし、それは初心者に対して不正確な発音を教えることが許されるという意味ではありません。

発音の違いは、英語学習者にとって重要な課題であり、特に「walk」と「work」のような似たような音の単語は混乱を招く可能性があります。そのため、教材として使用する動画を選ぶ際には、発音の正確さを確認することが重要です。

動画の制作者が発音の違いを理解していない、または無視している場合、それは問題です。しかし、視聴者が発音の違いを理解し、自分の学習に適した教材を選ぶ能力を持つことも同じくらい重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299529787


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