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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

301Hart Bel:2024/06/10(月) 12:42:17
Q:
英語学習:多角的な視点から考察

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

英語学習には様々な側面があり、文法や構造の理解だけでなく、語彙力、リスニング力、スピーキング力、文化的背景の理解など、多角的なアプローチが重要だと思います。

・文法や構造の理解は基礎として大切ですが、それだけでは不十分です。
・語彙力を身につけることで、より深い意味の理解が可能になります。
・リスニングとスピーキングの練習を通じて、実践的なコミュニケーション能力が養われます。
・英語圏の文化的背景を学ぶことで、言葉の奥深い意味やニュアンスを捉えられるようになります。

つまり、英語力を総合的に高めるためには、これらの要素を組み合わせた多面的なアプローチが不可欠です。引用された考え方は一部正しい点もありますが、英語学習の本質を捉えきれていないと言えるでしょう。バランスの取れた学習が何より大切だと思います。
みなさんは いかがお考えですか?


A:
翻訳力に関する部分は、英語力の見分け方の見出し((2)語彙力も含め、総合的な英語力の見分け方)の下で書いておられますので、理想的な学習方法というのが見出しの主題ではなく、英語力の見分けという事が主題になっているのでは?

無論、おっしゃっていられるように、英語の学習方法の理想論を論じるのであれば多角的なアプローチが良いと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299351427


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