4/20/2017
まずは適当に色々混ぜて出した平均のグラフでもどうぞ。現実世界と比べて、この数字に大した違和感はないかと思います。ああ、そもそも、他人にそんなに興味がないですか?そうですよね、僕もです。大枠の4分類についてみていきましょう。
ST SF NT NFが、大きな4つの分類ですが、現実世界での個人的な感触としては、相手がP志向かJ志向かをまず知ることの方が、意思決定をする上で重要なのであんまり気にしてはいません。ですが、大体の傾向を把握する分には便利かと思うので少しやっていきましょうか。
タイポロジーとしてDaily Mail OnlineしたいならMBTI、生産的な毎日を送りたい人にはビッグ・ファイブ理論ってとこでしょうね。経済性の観点から見ると、MBTIが勝る点はほとんどありません。MBTIの現代的な役割は、相手の性格に応じた配慮の行き届いた会話をするための基礎を作る、という程度でしょう。MBTIは他者理解ツール、それも余計な争いごとを避けるための願かけみたいものです。
�� 全く関係ないが、とても興味深いものがインスタで回ってきた。見てもらえればわかる。英語圏の子供向け教材か何かなのだろうけど、感情と表情の対応がおかしい。僕が見たのはフランス語のものだったけど、もともとはイタリア語のものかもしれない。"One can say that"というのも、あまり英語では言われない表現で、フランス語にこういった表現が多くあり、その英訳みたいなものらしい。フランス人の知り合いは多くないが、彼らの下手な英語の端々に、この言葉は良くのってくる。日本語で言うと、"ただ一つ言い得ることは"、という感じだろうか。スイス人もそうだが、あのひどい英語で構わないのは、英国はともに世界の覇を競うライバルであって、頭を下げて英語の経済圏に混ぜて欲しいという奴隷根性とは無縁だからだろう。僕はイギリス人の英語が好きになれない。耳障りで女みたいだ。なのに、僕は英語しか話せない。嫌なものがずっとずっとまとわりついてくる。奴隷の話す言葉なんて、僕は知らなくても良かった。アーケインの響きが聞こえる。成層圏で反射し、地表で人工物にあたっては繰り返し反響している。最近ずっと体調が悪い。人は簡単に死ぬものだ。