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ななくしゃ
:2017/12/24(日) 19:45:11 ID:fqwjHBzY0
全てが狂っている
9/26/2017
そういえば、たまたま西洋的天才像と東洋的天才像の違いを垣間見た。他人の才能を見つけるゲームをしているとこういうくだらない事に気が付く。西洋的天才とは、人生の一時期に爆発的な成功を収める人間のことで、一方、東洋的天才とは失敗せずに死ぬまでまあまあの成功を収め続ける人間のことらしい。ちなみにブラックの天才とは、強い人間のことだ。アフリカの黒人たちは100%という言葉をよく使う。私は100%こう思う、ではお前はどうなのだ、と問うているのだ。この三種でいくなら、ブラックの話が最も理にかなっている。私たちが天才的人間にのぞむものは、強い力だ。力のある者がその力を適切に運用できないならば、それは力がないことと同義だろう。
ところで、意外と知られていないことなんだけど、高い知能を持つ人は水辺、湖とか川とか海を好む傾向が強い。おそらく、一日を通して変化が続く景色が受けるのだろうと思う。これらの人たちの脳の持つ、刺激を求める特徴と水辺というのがうまく合っているのだろう。それに、ともすると死ぬかもしれないというのも、また変化に富んで面白いのかもしれない。そんな話を少し友達としていた。僕は溺れかけてから水辺には近寄らないようにしている。溺れるという体験は好ましいものではない。だが、どんな体験も生き延びてみると、そう悪いものとも思えなくなってくる。そして、刺激的なものの持つ致死的な側面は伏せられて、煽情的な誘引力にばかりにまた目を奪われるようになる。普通は、刺激にはおびえて暮らすほうが長生きできる。もっとも、長生きしたからと言って生きていたと言えるかはわからないが、大体の場合において長生きは良いこととされている。社会的に認知されている答えが、あなたの答えになるかどうかはわからない。それはあなたが考えるべきことであって、僕が考えるべき問題ではないからだ。考えてやると言うのは優しいことなのかもしれないが、考えさせてやることの方がよほど思いやりにあふれていることは、記憶しておいても損はないだろう。
最近、ハイテクなものにはまってる。別に、子供のころからキーボードを叩いてるから、あんまり変わってないのだけれども、ハイテク回帰している。やはり、社会がハイテクにかぶれてくると、そこに存在する個人としての自分も、そういう風を感じずにはいられないだろう。回帰政策の一環として、部屋に8台くらいスピーカーを置いて、宇宙を感じるられるようにしたい。何もかもが悲しい、機械と交信しているときくらいしか心の休まる時がない。あらゆる科学的な手法に基づく計画よりも、ひとりのエンジニアが作る銃の方が話は早いことは多い。人は親しくなると、なんでも知ろうとする。それはよくないことだ。親しさを続けるためには、知ろうとしないことが大事だ。
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