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ななくしゃ
:2017/12/24(日) 19:09:38 ID:fqwjHBzY0
外向的感覚と内向的感覚の違いって?
9/23/2017
外向的感覚タイプ(Se)と、内向的感覚タイプ(Si)の違いを通して、この2つの機能の差について見ていきましょう。ちなみに外向的感覚型といえば、ESTPとESFP。内向的感覚型といえばISTJとISFJですね。両者を比較するのでも、かなりわかりやすいのですが、まずはすこしだけまともなことを書きましょう。
外向的感覚タイプは、まあ、目の前の現象って言うの、そういうのに敏感。そんなわけなので、Seは今この瞬間目の前の出来事で盛り上がったり、それを共有して場を沸かせたりするのが得意です。物を流行らせるのはこのタイプなので、Seの人々に売れるものを作れば儲かります。良くも悪くも物質主義的なので、とても分かりやすいタイプでしょう。目で見えることに捕らわれすぎるってのもありますね。
ESTPの有名人ドナルド・トランプあたりの言葉でもどうぞ。
"いつも少なく見積もっておくほうがいい。"
これはとてもSe的な訓戒です。なぜなら、Seはなんでも一大事に見えるからです。一番一大事なのは、トランプ自身の存在なんですがね。
内向的感覚タイプは、積み重ねが大事。積み重ねって言うのは、多岐にわたります。基本的には歴史みたいな長々してるやつとか、蓄積がものを言うオタク趣味が楽しくて仕方がない。なぜかと言うと体験を通して自分がどう感じるか、というところが関心事だから。なので、Siは体験しても反応が鈍い。感覚機能が劣等なタイプより、基本的に反応が薄い。というのも、起こったことを個人的に堪能しているからです。内向的感覚タイプは、つまらなそうにしてても、とても楽しんでいたりするし、まじでつまらなかったりもする、まあ迷宮のような人たちです。変なもん集めてたり。で、ずいぶん経ってから思い出話などで、あれは楽しかった、みたいなことを言います。死ぬ間際のじいさんの言葉じゃないんだぞ。
ISTJの有名人ジョージ・ワシントンあたり行きましょう。余談ですがアメリカ大統領から引用してる時は、とてもやる気がなくて考える気が起きてません。
"継続が素晴らしい成果をもたらす。"
Siの人たちは努力という積み重ねが好きだから、こういうことをよく言います。努力を続けても日干し煉瓦の壁しか作れなくて、家になんかなりっこない人間達のことはガン無視です。そういったケースに関しては頑張りが足らないとか、精神論入ってくるので、端的に言ってずいぶんいい加減です。
SiとNe/Niってなんか紛らわしいって人のために補足。Siは、電柱群を見て21世紀のパルテノン神殿じゃあ!とか知覚のジャンプはしません。
Se:電柱が見える → こいつは電柱だよ。
Si:電柱が見える → 電柱も色々な形があるものだ。
Ne:電柱が見える → こいつが自動販売機になれば便利だ。
Ni:電柱が見える → パルテノン神殿もコンクリートだと味気ないものだ。
それでは、よい週末をお過ごしください。
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