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【ALLキャラ】動物の耳と尻尾が生えました。【世界獣人化計画】Part2

335キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/17(火) 16:25:16
>>334
っ、そうか…すまない、少し特殊な事情があってな。
(相手の身分が平凡な学生とわかるとキングはハァァアアと長い溜息をつきそうになるのを我慢する。どうやら相手の表情を見る限り言っている事は本当そうだ。今までの怪人との会話で培った要らない己の第六感がそう言っている。流石の自分の悪運も此処までらしい。まぁ既に悪運全開のような状況なのだが。キングは緊張の糸が切れて冷や汗が表に流れそうになるのを無駄にあるプライドに掛けてグッと堪え、実はいつでも逃げ出せるように後ろへと一歩出していた右足を戻した。そうして頭一つ分小さい相手を見下ろせば、さっきより距離が近くなった為にピクピクと自分の方に向いている耳がありありと見える。いややっぱり普通の学生じゃなくね?とその動くもふもふの耳をチラチラと見ながら、謝罪をし適当な理由を述べた。いつもは息をするように嘘をつくキングだがこれは本当だ。ただの学生から見てヒーローなんて職業に就いているキングなんて特異中の特異だろう。そして相手が変わっていると言っているのもヒーローである事に対しての言葉ではないか、とキングは考えた。この身長、そして顔にある傷、自分で言うのも悲しいのだがどう見ても普通の人間ではない。内心その事に悲しくなってきたが生まれ持ったこの体にケチなんてつけても仕方が無い事なのだ。キングはうーん、と悩ましげに視線を地面に滑らせそうして相手の黒くてしなやかそうで、警戒の為かピーンッと立っている尻尾から頭にある黒い耳へと視線をゆるゆると動かしながら、やっぱり気になるよなぁこれ。と突っ込むべきか否か考えている。下手に刺激したら怒ってしまうかもしれないし、折角会った同じ人間なのだから情報収集も兼ねて会話を続けたい。そうぐるぐると頭の中でコミュニケーションの突破口を探しながら、ぽつり、ぽつりと言葉を吟味するようにゆっくり返した)
そうだろうか…俺としては、お前の方がだいぶ…個性的な格好をしていると思うが。

(PL:私もあんまり頻繁には来れないので丁度良かったです(笑)
確かにwww尻尾を使ったドリブルとかしちゃいそうw)

336高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/18(水) 02:30:35
>>335
(ただの学生ですけど、と伝えれば一瞬間が開いた返事に一体なんだと思われたんだろうか…と今だ尻尾と耳の存在に気付いていないために思わず首を傾げつつ、こちらに近付いた相手に見下ろされると自分も見上げる状態になり。真ちゃんよりは高いよなぁ、大坪さんと同じ位あるかな…と自分の知る背丈の特に高い人物を思い出して考えながら改めて顔を見れば近付いた相手の顔は身長のせいか中々に迫力を感じ、傷跡も気になる所だったが個性の塊とも言うべき相棒のせいか自分でも無自覚の内にだいぶ感覚が麻痺して来ているようで、迫力に怖がるより先に普通人間にはない耳のほうに視線が行ってしまい。相手の背に隠れている為尻尾も存在している事には気付いていなかったが耳だけでも存在感充分で、無意識にそっちに視線が行ってしまいながら流石に初対面の年上にいきなり訪ねていいやら迷って相手の背の高さに付いて話していれば、翌々見ると相手の視線も自分の顔を通り過ぎ…頭に向かっているのが解り。…俺の頭には何もないと思うんだけど。無いから逆に気にされてるとか?と全く見当違いの事を考えつつ、これはこっちも尋ねてみるチャンスと思えば思い切って口を開き相手に尋ねてみて)
おにーさん背高いっすね、俺の知り合いより高いかも。
……あ、あのー、俺の頭になんか付いてます?

(/又抜きパスとかやっちゃう位だからやりそうww
…全く怖がって無くて図太さが半端ないですが、隣に居る相棒があの属性過多ぶりだし。ということで納得して頂けると…←)

337キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/18(水) 16:18:34
〉〉336
ん、あぁ…高校生か?なら余計少ないだろうな。俺の周りはその…結構個性的な人が多いけど、俺より高い人は…もはや中の人がいるかわからない全身金属製の人とか…犬の着ぐるみ着てる人とか…?
(相手の意図しない感想に、ぱちくりと数度瞬きをすると、彼の容姿を改めて見てみる。学ランらしき制服を身に着けているところを見ると自分のいるところでも見かける学生のようだ。彼は結構背がある方だし、顔つきから高校生だろうか。そう検討をつけて相手に問いかけるように言葉を掛ける。自分の周りは年齢層も幅広いし、人間から機械、ゾンビ、着ぐるみまでバラエティ豊かなメンツ揃いだが、自分より背が高い人は少ない。学生を卒業してから随分と長い上に、引きこもりのせいで最近の高校生事情は知らないが、学生というコミュニティ内だけでは尚更超高身長を見る機会は少ないだろう。実際自分の学生時代も自分は背の順でいつも後ろだった。そういった経験から相手にうんうんと頷いて同意を示す。それから自分の周りの身長の高い人を思い出すがこれは身長に含めて良いんだろうか…とますます自分の周りのカオスさを実感することとなってしまった。キングは若干顔を引きつらせながら遠くを見つめながらボソリと個性的過ぎる容姿を述べるのであった。頭についているかと聞かれれば、ああ付いてる。と深く一度頷いて見せる。寧ろ気付いてないの?生まれつきだから?とさまざまな憶測が頭の中を飛び交う中、出てきそうな様々な疑問をグッと喉の奥に押し込み、それ。と彼の頭の耳を指さした。それから好奇心からかゆらゆら揺れる黒い尻尾もと耳から尻尾へとスーッと指を下げて)
うん、ついてる。尻尾も。

(PL:やったね高尾ちゃん!新しい技が増えるよ!(
真ちゃん個性の塊だからね、しょうがないね…wいえいえ、寧ろそれくらいの方がキングコミュ障なんで助かります!!)

338高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/19(木) 03:39:02
>>337
そーです、でもバスケ部なんで結構周り背高い人多いんすよ。―ぶっは…!っなんすかそれ!個性的すぎ…!
(高校生かと聞かれればそういや制服のまんまだったし解るかと考えて素直に頷いてから、バスケ部に居るのでチームメイトは勿論強豪との対戦になると相手選手も190越えが珍しくないので見慣れてるほうだと話すも、相手の話を聞けばあまりの個性の強さにブフォッと思わず噴出してしまい。いきなり笑うのはどうかと思うが笑い上戸な性分は自分でもどうにもならず、笑いすぎて後ろでは肩と共に尻尾もぷるぷるしているのだが本人は気付かないまま着ぐるみは解るけれど金属製って、鎧着てるとか?と勝手に想像が走りつつうちの真ちゃん以上かもしれないと考えていて。視線が気になり何か付いているかと問いかけてみるとついてる、と頷かれて、そういや目が覚めてから鏡など見かけなかったのでもしかして寝癖でも付いてたかなー、まずったかなと考えかけたところ、尻尾も、という言葉に思い切り首を傾げてしまい。え、なにどういう事?と疑問符浮かべながら後ろに視線をやればそこにはもふっとした黒い毛の塊が。その時点では状況が理解出来ず、だがまさかという嫌な予感が有り頭へそーっと手を伸ばせば、そちらにも髪の毛とは違う毛の感触があった。漸く自分の体に起きている変化に気付けば思わず声を上げて)
…尻尾も?―って、え、頭も、うわ、何これ!?生えてる!?

(/おいやめろ((←
判断基準が真ちゃんな辺りどうしようもないw高尾の原作でのコミュ力カンストぶりを少しでも出せると良いのですがw)

339キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/19(木) 05:25:48
>>338
あー、バスケ部っぽい。つまりお前も強いのか。だ、大丈夫か…?笑いたければ好きなだけ笑うといい、俺もだいぶカオスだと思っているからな。
(そうだと肯定の返事を貰えれば良かったー、間違ってたらどうやって切り替えそうかと思ったーと屑な思案をしていた事を杞憂に思いつつ、新しく出たワード「バスケ部」という単語にイメージ通りだと同意する。これはキング自身が感じた所謂個人的な感覚、なのだが学校において大抵バスケ部というと相手のようなコミュニケーション能力が高い人間が多い。そしてモテる。実際目の前の彼はまるで少女漫画の想われ人のようなスッと涼やかな目に細い顎とイケメンの要素満載な顔を持っている。いいな〜チクショ〜と染みったれた感情を胸に宿しつつ、その後に続く言葉に驚愕した。なんだって?最近の高校生は190越えなんてザラなの?それなんて二次元?とマジかよ…と若干相手に引きながらもここはキング、表情に出さない。何故かキングエンジンが若干小さく鳴っているがキングは自分を自分で騙している。強豪という言葉につまりは相手も強豪校にいるという事に結びつき凄いな、と素直に称賛する。キング自身運動は専門外なので尚更そういう気分になるのだ。なんだか尻尾の末端までプルプルと震わせて何かを堪えているような様子に、まさか怪人になる兆候か?それとも遠距離からの怪人からの攻撃か!?と心臓がドッと跳ねるも、相手の食いしばられているらしい唇からは空気が噴出しているのに気付いた。あれこれめっちゃツボにはまってるんじゃ…とようやく合点がいったキングはフッと相手につられて自分もつい口元を緩ませる。自分もその気持ちがわかると肩にポンッと手を置いてコクリとまるで何かの合図かのように頷いて見せた。悲鳴にも似た相手の驚愕の言葉に「あ、良かった同じ人間だった」とどこかズレた論点を見つめながらキングはとりあえず落ち着こうとドードーと両手を前に出して数回上げ下げして。こう言ったフォローは慣れていないのだが、尻尾と耳にてんてこ舞いな相手を見れば少ない良心が疼く為に相手の混乱を落ち着けるような言葉を慎重に投げかけてみる。相手に姿を見せてやりたいのだが、生憎鏡なんてものは持っているはずもなく…ふと相手の後ろにそびえる建物の存在をようやく思い出し。見る分には普通の家っぽし、さっきこの人も普通に出て来たようだからトラップタワーとかではないだろう。そう踏んで、相手の後ろを指差しながら提案を出した。それから不審がられないように、状況を整理する為にという意味で鏡という存在を相手に思い起こさせて)
落ち着け。いつからその状態だったのかはわからないが今のところ体調が悪くなったりしていなさそうだし、少なくとも害はないだろう。…とりあえず家に戻ってみるのはどうだろうか。あそこなら鏡がある。

(PL:まさかネタが通じるとは思いませんでしたwww
そこは高尾ちゃんだからwあとうちの真ちゃんというワードにグッと来ましたb← 年上相手で気を遣ってくれてる高尾ちゃんマジ天sじゃないHSK。既にコミュ力十分高いですよw

340高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/20(金) 03:25:10
>>339
あ、そう見えます?コレでもスタメンでっす。すんませ、俺笑っちゃうと収まんなくて…!
(バスケ部に入っているのを話せばなんだか納得している様子の相手にそう見えるんだろうかと小首を傾げ。相手の表情を見ていると普段気難しい相棒と一緒にいるので何となく何か考えてるなぁとは感じ取ったが流石にその内容までは予想できなかったので、選手として強いのかと言われればあまり気にせず話を変えることにして。自分では正直まだまだと思う部分が大きいが秀徳の司令塔を任されているプライドは有るのでチームではスタメンだと笑みを浮かべて。完全にツボにハマりぶるぶるしていると笑いをこらえているのが解ったらしく肩を軽く叩かれると一応口では謝りつつ未だに笑っている始末で、物騒な物言いの先輩に結構な頻度で怒られているのに直り様がない辺り末期かもしれない。自分の身に起きて居る思わぬ事態に完全にパニックに陥りかけていたが、相手から落ち着くように言われればそうだ一旦落ち着こう、と自分でも思ってとりあえず深呼吸3回。その間言葉を大人しく聞いていれば確かに目を覚ましてから今まで全く耳と尻尾の存在に気付かなかったので体に害は無い様で、鏡も真っ直ぐ玄関に向かってきた時には見かけなかったが探せばきっと有ると自分に言い聞かせ。…しかしそうなると問題は目の前の相手で、尋ねようとしていた相手の頭にある耳の事を聞く前にこうなった辺りもしかしなくても相手も気付いていないのでは、と思うと自分が慌てた手前少々言い辛かったが、鏡を見たら解ってしまう事だと躊躇いがちに口を開けば自分の頭の耳を指差しながら)
そ、そーっすよね、何も調子悪いとか無いし、鏡も探したら有る、よな…。…あの、おにーさんの頭にも、生えてるみたい、なんですけど…後ろ側はまだ見てないんで尻尾はわかんないっすけど。

(/いやもう、ある種のお約束というかw
完全に「うちの子」のノリでしたw>うちの真ちゃん 本体がリアルだとコミュ障の節あるので、高尾のコミュ力分けて欲しいと思う今日この頃←)

341キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/20(金) 23:42:39
>>340
ああ、イケメンは大抵バスケかテニスかサッカーのどれかに所属してる。ほう…さぞ腕が立つんだろうな。別に謝る事はない、体質だろう。
(そう見えるかという問いにコクリと頷いて再び見えると同意を示した。そうして小首を傾げている相手に謎の自信を持って指折り有名な部活を挙げて見せる。勿論自信の源はアニメ、漫画、ゲームというソースなのだが、“火のないところに煙は立たない”とはよく言って先程も思い出したキングの学生時代ともその情報は一致する。鉄板だなとうんうんと頷けば、日頃イケメンだなとは思えども、実際口にする機会は無いに等しい為若干気恥ずかしくなり相手と目を逸らして地面を歩く蟻を眺めていた。相手の笑みには自信が見て取れる。心理戦しか出来ないキング自身にとって大切な相手の表情を読むと言う事が、まさか普通のコミュニケーションで使う事になるとは。キングは考えれば考える程空しくなってきたのでその辺で打ち止めにして、相手の笑みに笑みを返そうと思った。しかし残念ながらずっと使われていない表情筋はそんなキングの意思を汲み取ってはくれず、ギギギと擬音がつくようなちびっこなら見たら無くような怖い笑顔が完成した。ぷるぷるからぶるぶると携帯のバイブレーションのように震えだした相手にここまで笑う人初めて見たなとぼんやりと相手を眺める事にして←/自分もキングエンジンはどうにもできない体質なのでよくわかると言う気持ちも込めてフォローの言葉を付け足した。どうやら本当に調子は良いようだ。その事に一安心すれば、相手も徐々に落ち着きを取り戻した様子。それから何やら不安げな事を口にした相手にキングは不思議に思う。そういえば彼はいつからここにいたのだろうか。キングは彼がてっきり後ろの家について知っているかと踏んでいたのだがどうやらそれは間違いだったようだ。どうしようか、と一瞬家に立ち入る事を戸惑うものの、そもそも考えればそれ以外に選択肢がない事に気付く。後ろを振り返れば動物の声しかしない鬱蒼とした森、この森の中を探索などどう考えても危険だ。ぞわりと背筋に悪寒が走る気がして慌てて相手の方へ向き直り、家に入ろうかと提案を一つ、家を眺めた。するとふと、相手の言葉と一緒に家に向かって伸びる自分の影に耳がついている事に気付いた。ギョッと背筋をピンと反らせば恐る恐る自分の頭に手を這わせる。該当のものに甲が当たると、手が若干震えている事を隠すようにギュッと尻尾を握りしめる。若干痛いような…不思議な感覚がキングを襲う。未だに信じられないと目を見開いたままパッと耳から手を離し、上半身を捻らせて踵の方に視線を下ろせばヒョコリと顔を出すふさふさとした茶色い毛、がついた薄い黄土色の尻尾が光を浴びて金色に輝いていた。それに目が眩むような、クラリとした感覚に両の目頭をギュッと人差し指と親指で摘まんだ)
そうか、良かった。―…とりあえず家に入ってみるか?―なん、だと…。っ!どうやら俺も尻尾まで生えているようだ。

(PL:デスヨネーww
あ、そうですそうですー、アットホームな感じで素敵です´`*且つ、高尾ちゃんは真ちゃんの保母さん、みたいな…(笑)私も分けて欲しいです、切実に←

342高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/21(土) 05:21:14
え、いやいや俺イケメンじゃないですって!…まあ学生と兼業でモデルやってるヤツは知ってますけど。
お、おにーさん、無理しなくてもいいんすよ…!
(イケメンだと言われれば確かに相棒や先輩達、特にドルオタなあの人はイケメンだと思うし、実際他校にはモデルをやってる人物がいるので否定は出来ないが自分はソレに当てはまらないと思うと容姿を褒められる事があまり無いので照れくささも有り慌てたように手を横へ振って否定して。こちらが笑みを浮かべればそれに返そうとしてくれたか相手が笑み見せるも、ちょっと笑みとは言い辛い笑顔で、最初は堅い性格なのだろうかと相手の表情から想像していたがこうして話をすれば寧ろ柔らかく感じて、とてもぎこちない笑顔でそれが確信になれば同じく表情筋が働かない影の薄い他校のライバルが一瞬思い浮かんだが口には出さず無理しないでくれと苦笑いし。何とか落ち着きを取り戻し、家に入るかと尋ねられれば、今見えている範囲にあるのは大自然としか言いようがない風景で有り外じゃ落ち着いて話せ無さそうだと感じればひとつ頷いて、一先ず自分が目を覚ました部屋まで戻るのがいいと思い提案を返しつつ、こちらの言葉に自分と同じように気付いたらしい相手が確認するのを見ていれば確かに昨日寝てしまうまでは影も形も無かった筈のモノにどうしたものやら皆目見当が付かないとポリポリ頭を掻いて)
はい、俺が居た部屋まで戻った方が話出来そうだし…。―どうなってんですかね、コレ…昨夜までこんなの無かったのに。

(/元ネタは該当の1コマしか見たことないんですけどね、あらすじだけで鬱になったので…←
秀徳は家族だと思ってますw真ちゃんは我侭な末っ子で。高尾マジ保護者…!w 高尾君、なんで君そんなコミュ力高いの…。←)

343キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/21(土) 17:43:38
>>342
謙虚だな。学校生活が大変そうだなその知り合いとやらは…ああ、俺は小学生でヒーローをしている奴は知っているな。
ん、む…すまない、笑う行為自体久々で…。
(イケメンって中身もイケメンだよね。誰かがそんな事を言っていた気がするが、確かにそうだと思う。キングの目の前にいる相手もまた、謙虚に照れ笑いを浮かべている。キングの知っているイケメンは半分人間ではないが自分が美形だと言う事を鼻に掛けていないし、甘いマスクと名前が付いている彼もまたわざわざ自慢したりはしない。イケメンってそういうものなのだろう、キングは羨ましさと相手と自分の次元の差()を感じながら、だいぶ相手に慣れた事で思った事をそのまま述べる事が出来た。学生でモデルをやっている人がいると聞けば本当にいるんだ、とキングはほぅ、と物珍しそうに声を挙げる。その人はその人なりにまた苦労してそうだ、と自身の事も重ねながらその人物を思って遠くを見た。そこでパッと自分の頭に浮かんできたのは、天才少年と呼ばれる子どもの顔だった。別に張り合っているつもりではないが、相手との会話はキングとしてはよく弾む方だと思う。それ故にこういう機会なので話してみようかという気分になりついにヒーローという職業についてポロッとこぼしてしまったのであった。苦笑されてしまうような笑顔だったか、とキングの豆腐メンタルは少し凹む。少しは笑顔の練習でもしようかな、とどうせ三日坊主になる事請け合いな事を考えながらキングは自分の顔を両手では挟みこむように頬を触ってみれば痙攣するかのように頬は震えており、あ、そりゃあそういう反応になるよね、と上がった頬を手で無理矢理定位置まで下げ。安寧の地がキター!とどこぞの用語が顔文字付きで頭に流れている。思わずもう一度相手の言葉を確認するような事を言ってしまったが、これは嬉しさ故の事だ。とりあえずそこにいれば暫くの身の安全は確保できそうだと、ホッと今まで強張っていた肩を落とすと一応ヒーローという立場の為に相手に静止を求め、相手の体に手のひらを向けた。先に家の中を顔を突き出し確認してみる。辺りをぐるりと見まわし家具や小物を見た後ボソリとなんとなくだが、と弱腰で言葉を零す。それをさらに確証にする為に玄関の扉に施された細工を指でなぞって見せれば、指は綺麗なままだ。その指を相手の方に向けて見せる。なにこれミステリーみたい。と嫌な風が頬を撫でるのを感じながらキングは意を決して大きく息を吸い一歩中へと踏み出した。相手の話した言葉の一つにキングは引っ掛かりを覚えた。キングが少なくともこの変化が起きていないとわかっている時は相手よりももっと後、まだ今日の事だ。ここに来る前、怪人に襲われる前までは確かに自分はちゃんとした人間だった。無駄に毛並みの良い尻尾をなぞりながら、いつコレが生えたのかを思い出していればふと怪しげな手紙が届いた事を思い出したのだ。何か手掛かりになるかもしれないとキングはその存在を口にし、相手に知らないかという意味を含めて視線をやって)
部屋に、いたのか…?この、家の…?待て、俺が確認してから入ろう。―…これはなんとなくなんだが、この家は生活感が残っているように思える。その証拠に…ほら。まぁ入ってみるしかないか。
俺は少なくともこの数時間前にはコレは生えていなかった…あ。そうだ、手紙。俺のところに変な手紙が来たんだ。

(PL:あれは読まなくっていいと思います^p^めっちゃグロッキーになりましたからorz
我儘な末っ子wwはげどwww何だかんだ言ってみんな甘いですよねw 神は何物与えるんですかねぇ…w)

344キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/21(土) 17:48:10
>>341
(PL:の「…手が若干震えている事を隠すようにギュッと尻尾を握りしめる。」は尻尾じゃなくって耳でした。あとちびっこが見たら「泣く」です誤字まみれですいませっ…!

毎回無駄に長い行動ロルですみません…おかげで上述が文字数オーバーで入らなかったよ\(^o^)/と言う事で連投すいません;誰かまとめるという能力をお恵みくださいoyz)

345高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/22(日) 05:25:41
>>343
最近は部活優先してるみたいっすけどねー。ヒーロー…って、え、困ってる人助けたり悪者やっつけたり…?
あー…、俺ではないっすけど、覚えはあるし、なんとなく解るような。
(モデルをしている知り合いは直接の友人ではなく相棒づての「友達の友達」になる訳だが、確か最近はバスケを優先してモデルの仕事は余裕が有る時に受けるようにしているらしいと相棒からだったか聞いた覚えが有る。…友達だろう、メールの送り合い程度はしてるみたいだし。相棒本人は否定するかもしれないけど。ヒーロー、の単語に首を傾げる、基本的に自分が知るのはアニメや特撮なんかのフィクションの世界に存在する物で、本当に存在するのか、しかも小学生?と興味を驚きが混ざり思わず自分が想像したイメージで正しいよねと確認してしまい。笑うのが久々だと言われれば自分の話では無いがそういうのは例のライバルで覚えが有るので解らなくは無いと頷き。尋ねられればこくこく頷いて肯定しつつ、自分が目を覚ました時の状況を話せば他の部屋も最初に居た部屋と同じ構造をならまんまアパートだよなぁと思案しながらここまで来る途中で見たずらっと並んだ扉のことも伝えて自分たち以外にも誰か居るかもしれないという意見に同意して。ふと相手から聞いた手紙の話に、あれ、と思う。そういえば昨夜妹ちゃんが俺の部屋に来なかったか、手紙がどうとか言ってたような。あいにく中身は見なかったけどまさかあの手紙に何かあったのだろうか、確証は無いが考えれば考えるほど疑わしくなってきた…。とりあえず部屋にはベッド以外にも簡単な家具はあった気がする、座って話をした方が落ち着くだろうと思えば相手の確認の後共に一旦中に入ってみることにして。)
部屋にベッドがあってそこで寝てました、確かに自分の部屋で寝てたはずなんですけど。…確かに見た感じこの中一杯部屋あるみたいで、誰かいそうなんすよね。
手紙…?…そういや俺も昨日、妹ちゃんが俺宛に手紙来てたって…読まずに寝ちゃったけど。

(/内容が本気で洒落にならないえぐさだから「おいやめろ」な訳ですものね…orz
帝光時代はしっかり者だったのに周りが変わるとこうも変わるのかとw先輩方とだと宮地さんと真ちゃんのツンデレコンビが特に好きですww
いえいえ!私も自分で気付いてないところで誤字ってそうで怖いです、一応確認はしているんですが^o^)

346キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/23(月) 02:22:28
>>345
部活を?相当バスケが好きなんだな…。そうだ、お前の町ではあまり知られてないのかもしれないな。
そうか、なら良かった。誤解をされるとややこしくなるものでな。お前は…結構わかりやすいな。
(どこか思う事がありそうな相手の表情とその答えに眉に皺を寄せる。なんとなく仮定をしてみるのならモデルよりバスケ部を取ったという事を不思議に思ったのだろうか、とバスケへの愛情を持たないキングは全くの的外れの事を考え、バスケは友達、みたいな?と某サッカー少年を空想していた。確認されれば、そう。と一度しっかりと頷いて肯定して見せる。何やら小首を傾げて確認してくる辺り、相手はヒーローという職業の事に詳しくなさそうだ。そういえばヒーロー達が住むマンションが建設されているらしいし、キングの恩人のヒーローみたくあまり評価を重視しないヒーローなら細々とやっているのかも。と納得のいく考えが出来上がると良いなぁ俺もその町に引っ越したい…とどこか遠くを見ていた。キングは相手の答えを聞いてホッと胸を撫で下ろす。こんな態度なのは理由があって、なんせキングの周りではキングを置いてけぼりに事が進むし、謎の好意的過ぎる解釈をされ、そしてキングの言い分はスルーされる。そんな環境で囲まれているキングはこう思った。―まともな人で良かった…!動物の耳と尻尾ついてるけど…!と、自分も人の事は言えない立場だが、やっぱり気になる自身の耳裏を引っ掻きながらキングは肩を竦めて見せた。それから相手の足先から耳の先までジーッと観察すると、顔に出るという意味で自分の頬を指先でツンと押して見せて。相手のこれまでの経路を聞けば全く自分とは違う体験で片眉を上げる。顎に手をやりながら自分の状況と相手の状況との共通点を頭の中で整理をする。やっぱりテレポートみたいな能力を使える怪人の仕業かもと見当をつけるとブツブツと弱音を呟いた。それからなんだよその平和な事の進み方は〜!とうぐぐとどうしようもない事を妬みながら自分の悲惨な状況を簡潔に述べる。自分の経路と、相手の言う部屋の両方につい溜息が洩れてしまう。感度のいい耳がきっと聞き取ってしまうと思いキングは相手へと振り返ると部屋までの案内を頼んだ。キングにとって相手が既に家にいた事はラッキーだった、なぜなら自分が率先して安全確認なんて危ない作業しなくてもいいから。そんな訳でキングはさっきとは打って変わって軽い足取りで廊下へと続く入口の横に立ち。お前は黒ヤギさんか。と思わずツッコミたくなるのをグッと口を真一文字にして堪えキングはポーカーフェイスを貫く。それからどう言えば信用して貰えるかと言葉を吟味するべく口を開けたり閉めたりを繰り返したが、あの存在自体が地雷そうな手紙の内容を良いように取れるわけもなく歯切れ悪くそのまま口にするのであった)
タツマキ氏みたいな超能力者だったらどうしよう、終わるわ…俺は街中で怪人に襲われて目を開けたら此処にいた…はぁ。なるほど、とりあえず安全確保が先だな、部屋に案内を頼めるか?
たぶんそれだろう。中身は…あー…世界獣人化計画、なる実験の被験者のお知らせだったらしい。

(PL:可愛い絵柄が余計ダメージを与えます´;ω;`そういうギャップはいらないorz
甘やかしてすくすく育った結果負けて悔し涙流す良い子に…うっ← 可愛いですね!!ラッキーアイテムで推しメンのうちわを人づてに渡してくれるとかマジツンデレ。
ありがとうございますoyz

347高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/23(月) 05:01:43
>>346
まあ俺の周り、俺も含めて基本バスケ馬鹿ばっかりなんで。確かに俺は聞いたこと無い、かな…
う…、し…部活の相棒にも同じような事言われた事が…
(知り合いが部活を優先している話をすればモデルよりも優先している事実に少し驚いた様子の反応に、自分も含めてバスケ馬鹿なヤツばかりだからと肩を竦めて、ヒーローについてはニュースをあまり意識してみない方なのでそのせいも有るかもしれないが聞き覚えはないと思うと考えながら呟いて。誤解されるという相手に、確かに最初は自分も気難しそうと感じたのを思えば真ちゃんと同じようなタイプなのかなぁと考えていたせいで後の言葉に思わず一瞬真ちゃん、と普段から呼んでいる愛称が口から出そうになり。相手は緑間のことは知らない訳で、いきなりこの名前を出しても解らないと思えば部活の相棒と言い直し、PGは考えを読まれないことも大事なポジションなので初対面の相手にも言われるとはそんなに解り易いのかねー俺ーと凹んでほんのちょっとだけ肩を落として。相手から聞いた状況と自分の経緯を照らし合わせるとあまりにも流れが違っていて、共通点といえばコレぐらいしかないよなぁとブツブツ言っていたが案内を頼まれればはっとしてしっかり頷きつつ、何でちゃんと読まなかったかなぁ俺…!と内心昨夜の自分に突っ込みを入れ。部屋の中もろくに確認しなかったので洗面とかが有れば手っ取り早いのだけどと鏡を探すことも視野に入れて最初目を覚ました部屋に向かって案内するように歩き出しながら、自分とは違いしっかり手紙を読んでいたらしい相手から内容聞けば目が行くのはホークアイの為か前を向いていてもちらちら視界に入る狐の尻尾で。獣人ってもっとこう腕まで毛が生えてたり顔つきも動物そのものとかそういうのだよな、今の俺らって獣人って言うの?と疑問ばかりが脳内を飛び、思わずその疑問は口からも漏れて。)
なんか大分状況違うみたいっすね…手紙と、ここに来た瞬間は見て無かったって事位か…?あ、りょーかいでっす。
獣人、化…ううーん、一応この状況にも説明付きますけど…獣人って言うんすかね、コレ。

(↑自分では意図したつもりは無かったんですが、最初の台詞で「ktkr」って幻聴が…←
同じパターンでまどマギも大分凹んだというか衝撃的だった記憶が有ります…。
主に甘やかしているのは高尾な気はする← 本当にガチなドルオタみたいですからね、その宮地さんがアイドルグッズ貸してくれたって相当なデレ…!)

348キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/24(火) 01:57:45
>>347
馬鹿程怖いものはないぞ?聞いた事もないのか…なら怪人がニュースに出るとか。
牛…?相棒?バスケに相棒…?すまない、落ち込ませる気で言った訳では…えっと、表情が出るのを我慢する事より、表情を普段出さない人が出す方が難易度が高いだろう?あー、だから…そう気にする事じゃない。
(肩を竦めて見せているが、満更でもなさそうな雰囲気の相手にキングはそうかそうか口角を上げるまではいかずとも気持ち口元を緩める。そうしてその調子のまま軽口を叩いてみる。まぁキングが想像している事は軽い感じではなくガチの戦闘シーンで、頭が良い奴程計算して動いている為ハッタリが利くもの、だから猪突猛進タイプだとキングはとても窮地に追いやられる。という実際相手の言っている馬鹿とはまた種類が違うものなのだが、何となく言っていることはわかるだろうと相手のコミュニケーション能力の高さに胡坐を掻いていた。聞いた事すらないという事実にキングは偽りの座と言えど承認欲求は無駄にある為自分の職業を存在自体否定されているようで、豆腐メンタルがまた傷付いた。本当は知っていると困るのだが若干残念そうにそうか…と目線を地面に落とす。それからぐるりと視線を相手の周りを一回転させれば、怪人というワードも出して見て相手の反応を尻尾をゆらゆらと揺らしながら待っていた。何か言いかけたような相手の言い方に突っかかりに行く。牛が相棒…?とあらぬ方向へと予想を広げていく内にふと気付く。バスケに相棒は必要か、という問題についてだ。小学校や中学校で授業の一環としてプレイする機会はあったが…と自分の幼い頃を思い返しながら首を傾げた。しかし高身長で強面なので全く萌える仕草ではなく、寧ろああん?とでも威圧してそうなポーズで←/どうやら相手を落ち込ませてしまったようだと気付くと変な汗が出そうだ。ど、どうしよう!?と内心あたふたしながらもとりあえず謝罪の言葉を口にする。腰を曲げて相手を見れば、少しだけ肩を落としているのでそこまで酷い落ち込みではないようだが、一緒にシュン…と垂れた耳と尻尾が何とも哀愁を漂わせている。それがキングに残っている数少ない良心を痛ませており、目をキョロキョロと右往左往させた後に遠まわしに自分の事を比べる対象にしてみるも、口下手なキングは上手くフォローする事が出来ず結局とてもシンプルな答えに行きついてしまって。相手が何か言うたびに相手の方へとピンッと耳が張る違和感を感じながらキングは相手の独り言に耳を傾けていた。そうしてたぶん襲われた時に気絶したから寝てたってことも一致してるけど…ともうひとつの共通点に気付いたが無駄に高いプライドが発言するのを阻止しており、一つ同意する返事をしただけで。そうして廊下にずらりと並ぶ扉に目をやりながらなーんちゃって、と最後に付け足しちゃいそうな軽い調子で推察を述べて。快く了承してくれて内心やったあああ!!とガッツポーズしながらいやぁ〜…と言い訳と労いの言葉を虚栄心からダラダラと相手の背中に投げかけながら相手と1m程距離を取ってついて行き。問いかけの答えがパッとすぐに思い浮かびついつい口に出してしまった。キングの見た目で言って良いんだろうかと焦るが言ってしまったものを書き変える事なんて凡人のキングには出来ず、寧ろ何か?と言わんばかりのキリッとした顔で自分の耳を両手で掴んでぴょこぴょこと動かして)
そうみたいだな。お互いそう易々と運べるような体じゃない、この扉の数だけ実験者がいたりしてな。悪いな、年下に案内を頼むなど不甲斐ない事この上ないんだが、この家を知った時がお前と会った時だったからな…。
コスプレだな。

349キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/24(火) 01:59:42
>> 348 の続き
(PL:ばかばっか…ダジャレを言っていたら伊月先輩が釣れる可能性が微レ存…?←
まどマギは想像以上に暗い内容でしたね…。
あの後高尾ちゃんがティッシュも渡してはいチーン!とかやってそう←/真ちゃんなら大事に持ってくれるって信頼してる証拠ですね〜!)

(PL:どうして長文エラーが出るんだ?×2どわっはっは〜、よ、う、か、い、の〜せいではなく私の文章能力の低さのせいです。毎度長くってすいません´`;)

350高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/24(火) 06:33:48
>>348
ぶはっ、確かに馬鹿っつーか、体が先に動くヤツが強いのは同感っすわ、考えなしっつーより直感ですけど。うーん…あっでも俺基本部活優先であんまりニュース見る時間ないし、そのせいかも…!
あー…そいつ緑間真太郎って言って高校バスケだと結構有名人なんですけど、クラス一緒なんで基本一緒に居ること多いんすよ。ポジション的に連携も多いから相棒が一番しっくり来るって言うか。…そー、っすかね…?
(自分含めて馬鹿ばっかりだ、と笑えば馬鹿ほど怖い物はないとの相手の言葉に小さく笑う。意味合いは少々違うが頭より体が先に動く選手は覚えが有る、と真っ先に思い出したのは良く虎と黒豹に例えられる二人で、その姿を思い浮かべれば同意するように頷いて。ヒーローについて自分は聞いたことが無い気がすると伝えれば残念そうに視線を落としてしまった相手に慌てる、怪人についても余り耳に覚えの無い単語ではあったがどうにかフォローしなければと思えばあっと思い付いて口を開き。夕方のニュースは文字通り部活で見れないし、朝は一応おは朝は見ているが緑間の影響で星座占いをチェックしている程度なので、ニュースをあまりチェックしないせいかもと話すと同時に内心最初怪人かと聞かれた理由に何となく納得が行って。自分が言いなおしてどもった為か首を傾げられればそういや自分の周りでは割と事欠かないが基本バスケだと相棒とは言わないかと思い至り、ちょっとばかり迷ったがキセキの世代って中高でバスケやってりゃまず知ってる有名人だしと思えば名前を出して説明して。親しい相手だけでなく対戦相手にもそう思われてんのかなぁと思うとちょっと凹む、とちょっとしょげてしまっていたがフォローする言葉にぴくぴくと耳だけは小さく反応しており、顔を上げれば少し戸惑った様子で尋ねた。考え込んでブツブツと呟いていたが、確かに自分も平均よりは大きいし相手に至ってはかなり背が高い、簡単には連れて来れないと言う意見には凄く同意だと思いながら尻尾を揺らし相手にひらっと気にしないでくださいと片手を振って見せれば、そういやまだ名乗ってなかったなと今になって気付き歩きながら振り向き漸く自分の名前を伝え相手の名前も聞いて。「コスプレ」と表現されれば一瞬相手の容姿からその単語が出たことに一瞬??と不思議に思わなくもなかったが、如何せん普段緑間というこれ以上ないほどの変わり者と一緒にいるのでやっぱり感覚が麻痺しているらしく突っ込むほどの疑問も覚えず、むしろこれ以上なく的を得た言葉に思えてはあと小さな溜息を吐いてから手を伸ばせば狐の耳をちょいと摘み)
俺ら二人だけだったらこの部屋の数説明つかないしなぁ…。いいですって…っと、俺高尾和成っていーます、おにーさんは?
っすよねぇー…、もろ獣人になってたらそれはそれでヤバイけど、これもどうなんだかって言うか。

(/例に挙げたのは火神と青峰ですが、対火神では3P不利→なら火神が飛べなくなるまで撃つ!って発想になる辺り真ちゃんも割と脳筋だと思う←/伊月先輩が釣れるなら喜んで駄洒落言いたいw
高尾のお兄ちゃん力高いww/最初は木村さん共々ラッキーアイテムに理解なくて怒ってたのが洛山戦の頃には理解してくれていてじわっと。星占いに対して一位とって来いよは理不尽ですけどw
いえいえww私もじりじりロルが長くなってきてる気がします、大丈夫でしょうか…)

351キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/24(火) 19:42:09
>>350
センスってヤツだな―…俺の知り合いもバスケ選手ではないが、すごく強い人がいてな…ワンパンでどんなデカイ図体のヤツも吹っ飛ぶんだ。あ、いや、責めているとかそんなんじゃなくて、俺はよく怪人に日常生活で会うんだ…だから羨ましいなと思って。
名前が既に強そうな名前だな。バスケに疎くて悪いな、そうか、相棒か…羨ましいな。表情に出さないとコミュニケーションを取りにくいしな…それに普段はそれでいいんじゃないのか?
(そういう人っているよなぁとうんうんと軽く数度頷いて見せる。バスケは知らないけれどと前置きをしつつ、キングは知り合いの本当の地上最強の人の顔を斜め右に視線を傾けながら頭に思い浮かべる。そんな浮世離れした人物の話を人差し指だけを目線と同じ向きに上げて相手に伝えた。慌てた様子の相手にアッとキングも慌ててそういう意味ではないと誤解を解こうとし。流石に職業がヒーローだから、というのは言いたくない為、もうひとつの思っていた事を少し恥だと思いながら尻すぼみに言う。断片的に怪人にエンカウントした場面が走馬灯のように頭の中に流れ、家にいても怪人が突っ込んできたりする、とこんなデカイ鳥だと両腕を真上から見て腕と体が一直線になるようにピンと広げながら一つ溜息をついて。今時珍しい古風な名前に凛とした強そうな名前だとぼんやりとした印象をおどけた口調で口にした後、バスケを知らない為に賛同を相手に出来ない事を軽く詫びてからふむふむと相手の説明に耳をピンと立てて聞く。それから相棒という心強い味方がいていいよなぁと羨ましく思い目を細めてつい感情をボソリと口にして。自分のフォロー力のなさを不甲斐なく思い眉を八の字に下げる。普段使わない頭をフル回転させるも相変わらず良い言葉は思い浮かばず、自分の事も引き合いに出して見てそう述べる。実際自分もおかげで友人と呼べる人は一人くらいしかいないし…と情けない思いが心にずしりと来るのを感じながらもキングはキングなりに一生懸命フォローしようと努めた。そこでふと、相手が引っ掛かっている点が思い当たり、もしかしてバスケ選手としてしょげているのではないかと気付くと普通に学生として生活している時は良いんじゃないのかと首を傾げながら投げかけるように告げて。格段によく聞こえるようになった耳でドアの向こうの音を聞こうとしたが物音一つ聞こえてこず、その上こうして相手と声も潜めずに喋っているが出て来る様子もなく、キングはおかしいなと首を傾げて。もしかして自分達のように被験者を連れて来る為に出回っているのではないかという答えに行き着き。自己紹介を自分もしようとしてふと自分の本名を言ってもいいのかと思い。一応協会からヒーローネームを貰っているのだからそれは自分の名前を隠せと言う事なのでは、とキングは考えた。しかしヒーローネームが大それたものなだけに少し言葉に詰まり、何か言葉を言う度に次の言葉を探しながら言い訳を長々とつけて結局名前を言わずに何故か自己紹介なのにその前に相手に尋ねるという形になってしまって。相手にツッコまれなかった事に気付かれないように小さく息を吐く、歩いていると窓から差す日の光が顔に掛かって窓に視線を向かわせれば、そんな有名な話を冗談交じりに言って)
これだけ人がいるようなのに誰も今はいないな、俺達と同じ被験者の捕獲にでも行ってるんだろうか…。ああ俺は…あー……その、普段本名で呼ばれないから呼ばれても反応出来ないかもしれない、愛称の方で良いだろうか?
満月になったら獣人なったりしてな。

352キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/24(火) 19:43:17
>>351 続き
(PL:真ちゃんはコロコロ鉛筆作ってるしそういう傾向はありそうwww今更ですが黄瀬の扱いが酷過ぎて読んでた時にニヤつきましたw/伊月先輩はキャラソンすらダジャレまみれでしたからね、釣れろ!←
大丈夫です、読みやすいです!!d(´∀`)b寧ろ道連れ的な意味で安心すrry)

353フミアキ ◆OHeFc4xT26:2015/02/25(水) 00:03:07
名前 木霊フミアキ(こだま ふみあき)
年齢 11
性別 男
姿 オレンジっぽい長い髪。白い服を着ている。狐の耳としっぽが生えている
性格 明るく元気。熱血。ヒーロー好き
ケモノ 狐
作品 妖怪ウォッチ

354高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/25(水) 03:49:17
>>351
そっすね…ほんと、並外れてるっつーか。ああー…聞いたこと無いって事は、俺が住んでる辺りでは現れたことも無いってことっすもんね…えっ、だ、大丈夫だったんですか
実際強いっすよ、なんたってうちのエース様なんで。…あ、顔に出ちゃってました…?
(例えに上げた人物は動物に喩えられるとおり野生の持ち主で、それを思い返せばセンスという表現がとてもしっくり来る。バスケセンスがずば抜けてるんだよなぁあの二人、なんて思いながら相槌を打つ。それから相手から聞いた人物の話に、何それ超強い、とかなり簡潔ながら素直な感想を覚え。考えたらニュースを見なくてもヒーローや怪人が現れればクラスや部活でも話題になっているだろうから周りと良く喋る方の自分が気付かない訳がない、ということは単純に現れないって事なのかも知れないと気付くと平和さを感じると共に相手のエンカウント率の高さにほんの僅か目を見開いて驚いた、家に突っ込んできたって。今ここで会話しているのだから結果的には大丈夫だったと解っていても、それでも大丈夫だったのかと心配になってしまい。名前が既に強そう、と言われると確かに真ちゃんの名前って結構インパクトあるよなぁ、と考えながら実際これが強いんだと話せば緑間の相棒である事を誇りに思っているのもありついついそんな呼び方をして。しょげ返っている自分に元気付けようとしてくれた相手が普段はそれでいいのではないかと問いかけてくればあー、と思う。それから試合中の事を考えていたのが顔に出てたのだろうかと顔を上げて。廊下を歩いて自分が出てきた部屋に向かう途中並んだ扉の列を眺める。自分たちが立てているもの以外物音も人の声も聞こえず自分たち以外に人がいるかちょっと不安になってきたのを振り払うように相手の言葉を聞けば返事をするように言葉を漏らし。名前を尋ねれば言い辛そうにする様子に首を傾げ、次いで愛称でいいかという言葉に何か事情とかあるのかなと気にはなりつつ構わないと頷き。それじゃまるで狼男ではないか、とけらりと笑いながら返せば漸く部屋の前まで到着して立ち止まり、ドアノブに手を掛けながらとりあえず中に入ったらまずどうするかを確認して)
生活感あるし前から別の人が住んでそうな感じするんですけど、ここまで誰も見ないってなるとなんか怪しいっすよね。…?あ、いいっすよ、俺愛称とかで呼ぶの慣れてるし。
それじゃ狼男じゃないっすかーここっす、とりあえず、一番に鏡探します?

(/黒子の「頭良いのにたまにアホ」は的を得た表現だな、と…w真ちゃんの友人云々に関しては真ちゃんがメールで「しね」と送ってたからなんですがアレ多分ツンデレ故だろうから…でもごめん黄瀬くん←
あのキャラソンは速やかに日向先輩かカントク呼ぼうって思いました。間違っても木吉先輩は呼んではいけない(遠い目)よ、良かった…!多分その内道連れにされそうです←)

355キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/26(木) 02:13:00
>>353 フミアキ様
(PL:御参加有難う御座います!
スレ主様ではない第三者が口出しすみません><
細かい事なのですが、もう少し記載を詳しくして頂けたらな、と…!例えば狐の色味(白色とか、茶色とか、黄色掛かっている茶色、とか)。wikiに記載が少ないので難しいかと思いますがそれ故に知らない人にとってはもっとわからない事ですので、わかりやすく説明をして頂けるとお話する側としてはとても助かるので是非ご協力お願い致します…!
それとフミアキ君は2の方に出演してらっしゃるのでしょうか?当方妖怪ウォッチを知らない為検索しても出て来ずビックリしまして…。出典名は正確にと>>2に記載されておりますのでしっかり書かれた方が良いかなぁと思います。
本当にお前は小姑か!というレベルですみません…;それではご検討の方よろしくお願いいたします!)


>>354
(PL:黒子っちは国語得意だから表現が上手なんでしょうねwツンが強すぎて高尾ちゃんに友達?みたいな認識されてる黄瀬ェ…www黄瀬はシャララ☆の魔法でそんな辛辣な扱いもへっちゃらっすよw
木吉先輩が来たら余計カオスに絶対なる…!強制的にストッパーが手配されちゃう!あそこまで突き通したらもはや呆れられてそうw/なりましょ…?←

(PL:文字数制限の都合から本体会話先にさせて頂きます;)

356キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/26(木) 02:14:03
>>355の続き

その人は例えばどんな事が出来るんだ?俺はそこに引っ越したい、切実に。ああ、偶然その強い奴が俺の家にいてな、ワンパンチで倒した。
エース様か、そんな呼び方されてるくらいだ、きっと凄いんだろうな。いや、流石にそこまではわからん。お前はバスケ選手だからそうじゃないかと思ってな。
(話を聞く限り、相手はバスケが超強いところにいてそしてその超強いバスケ部のスタメンのようなのでそんな相手がそこまで褒め千切る相手となると、よっぽど何か凄い大技が出来るとかなんだろうなぁと思いバスケとは無縁の人生を送ってきたキングでさえも少し興味が湧いてそこの話題を掘り下げようと相手に質問をし。噛みしめるように深く頷きながら引っ越したい、ととびきりの感情を込めて溜息混じりに呟く。心配してくれる相手になんて人間出来てるなぁーと感心しながら家に怪人が突っ込んできた出来事を思い出す。あの時はつい怖くてチビった事はキングの胸にそっと仕舞い、大丈夫だと言う事をアピールする為にパンパンッと脇腹辺りを服の上から叩いて見せて最後に両手のひらを相手に向けてヒラヒラと見せてから、ワンパンチで…というところをビビって見ていなかったクセに、右手で拳を作って前にいる相手に当たらないように斜め前に出してなんちゃて再現をして見せた。エース様と呼ばれれば大層なあだ名だなぁと自分の事を棚に上げつつ思う。ヒーローネームで呼び合う事が多いからか、エース様、という呼称にそんなに変な違和感を覚えずにすんなりと受け入れ、誇らしげに言う相手にほっこりとした気分になりフッと口から空気を漏らして。ようやく顔を上げた相手に良かった良かったと一安心するもつかの間、地雷を踏み抜いた気分でドッと心臓が跳ねる。別にそういう意味じゃなかったんだけどなぁと自分の言った言葉を反省の意味も込めて頭の中で再リピートしながらすぐに否定の言葉を口にして。それから説得力付けに推測したんだとさっき考えていた事を相手に話して。先程明るく話していた時とはトーンが下がった事を頭についた丸い耳がキャッチする。自分よりも若いまだ高校生だもんなぁ、と自分も心臓がドッドと小さく跳ねていて余裕があるかと言われれば無い方なのだが少し気の毒に思い冗談めいた事を口にして。それからキョロキョロと辺りを見回し流石にないだろjkと内心思いながらもトラップが仕掛けられてないか確認して勢いで試しに近くの扉にノックをしてみて耳をドアにピッタリとつけてみるも音は聞こえず、内心ホッとしながらやっぱりいないようだと相手に視線を運び首をフルフルと横に振った。慣れてると嬉しい返事にゆらゆらと尻尾が揺れる。しかしやっぱり照れるものは照れる。また言い訳を前置きしながらついにヒーローネームを口にして、自分の自己紹介を遮るように掛け脚でよろしくと片手を相手に差し出した。相手の確認に頷いてそうしようと言う。それから…と今までやった数々のサバイバルゲームを参考にしつつ、基本中の基本の事を言うと開かれるであろう扉に心臓がドッドと小さくエンジンを鳴らしていて)
こんな実験をする連中なんだからおかしくても不思議はないがな…今のところ罠らしきところもないし…一度探索はした方が良いとは思うが。それは助かる、…何故か名前だけ一人歩きしてしまってな、キングと呼ばれているんだ。よろしく高尾氏。
そうだな、現状確認が第一だろう。それから…寝床と食料の確保か。

357高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/26(木) 05:06:31
二人居るんですけど…片方はどんな体勢でも、片手でブン投げるって感じのフォームでもシュート決めれて、もう一人は跳躍力がハンパなくて。俺と同じぐらいの選手を飛び越えてダンク決めた事あるし…。
―その知り合い物凄いっすね…。あ、普段は真ちゃんって呼んでんですよ?凄いのは間違いないっすけど。すんません、試合してる時対戦相手に考えてること筒抜けだと危ないよなーって思ってたんで勘違いしちゃって。
(あの二人は正直並外れていると思う、と話せば興味を持ったらしい相手にどんなことが出来るのかと尋ねられてんん、と少し思い出してから口を開き。確かあの時火神が飛び越えた赤司は自分とほぼ同じ背丈だったはずと思い返し手で背丈を示すジェスチャーしながら話し。しかし話しながら内心「でもやっぱあの二人を語る上での一番はゾーンかなー」と思うのだが、相手にどう説明すれば一番伝わり易いだろうかと悩み←/それは相手は大丈夫だったのか、と心配すればあっさりとした知り合いが倒したという返事。自分の想像でしかないがそれも一撃で倒しちゃったのかと思うと関心しか出てこなくてほへぇ、とぽかんとしていて。バスケ選手だから言われると考えを読まれたわけではないと理解してほっとし、それから申し訳なさげに頭を掻けば尻尾を揺らしながら勘違いしてしまったと謝って。もしかしたら相手の部屋も探せばあるかもしれないし、と考えつつ相手の名前、ではなく愛称を聞けばああ、だからライオン…?と無意識に相手の頭に視線が行きつつ頷いて。話しながら部屋に入ればとりあえず場所的にはリビングなのだろうか、ベッドがあった部屋に向かえば中に入ったそこではじめて気付いた、ベッドの横に見慣れたオレンジ色のバッグが転がっている。もしかしなくても秀徳バスケ部の物なのがプリントされたSHUTOKUのロゴで解れば目を見開き。)
もし誰か住んでたら鍵とか掛かってるだろうし、落ち着いたら後で一回他の部屋は入れないか調べます?はい、よろしくでっす。
とりあえず衣食住っすね、食がないのが一番困るし…とりあえず、俺が寝てたのはここです。…って、あれっ?

(/文学系男子ですものねw友達?だよね?と疑問形付にされる黄瀬ww
二人揃った結果が火神君のアルバムのアレなんですよね(白目)某所で「ダジャレを極めろ」に「バスケ極めてください」と総突っ込み入れられてて吹きましたw
この掲示板の字数制限確か1500だった、かな…?遠く無さそうな気がしてきた←)

358キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/26(木) 17:21:05
>>357
どんな体勢でも大丈夫ってそれ最強なんじゃないのか…?…身体能力が高い、で済むレベルなんだろうか…。
ホント凄い人だよ、俺の命の恩人なんだ…その凄い二人と一緒にバスケやったらきっと凄い試合が出来るだろうね…目で追えるか心配だけど。しんちゃん…随分フランクな呼び方だな。俺こそ不躾な事を言ってすまない。そもそもそんな顔に出るようなヤツだったら俺なら試合に出さないな。
(あまりにも自分の知っているバスケとは違うので想像が上手く出来ず、うん?ううん?っと首を捻って。とりあえず片手でシュートってこんな感じだろうか、と利き手を肩まで上げるとヒョイヒョイと手招きするように曲げて見せる。そんな仕草をしているとふと、それってその人にボール渡したら全部通っちゃうってことなのではとようやく繋がるとバスケ界でも自分の恩人のような超人がいるんだなぁと思いながら相手に訝しげに確認するように尋ねて。それから相手をもう一度まじまじと見て、ちょwwwどんだけwwwと内心草を生やしながらちょっと本気でジャンプしてみる。日頃逃げるくらいしか運動していないゲーム三昧の自堕落な生活を送っているキングでは脚を曲げてジャンプしても自分の膝ちょっと上くらいしか浮かない、実質数センチくらいしか飛んでいないだろう。地面にドンッと着地すれば一呼吸置いてボソリとそんな事を呟いて。ぽかんとした顔の相手にちょっとフフンと自慢したくなる。ついついそんな気持ちがあって、普段恩人と喋る時のような砕けた喋り方に無意識でなりながら凄いんだと言う。その時に喋るキングの雰囲気は気持ち柔らかいものになっていて。今さっき言っていた相手の凄い人、と自分の知っている凄い人と試合したら面白そう、と出来心で言ってみる。それを少し想像をして見るがきっとボールが目で追えないなと少し顔を引きつらせながら肩を竦めて見せて。相手の年頃だと、ちゃん付けは嫌がるのではないだろうかと思ったが流石にそんな事をズバンと聞ける程心臓に毛が生えていないのでキングは当たり障りのない感想を述べて。謝罪の言葉に目をパチクリとして謝る必要はないとキッパリと伝えた後、俺こそ、と頷くように頭を軽く下げて己の未熟さを詫びて。ようやく誤解(?)が解けてホッとすれば急いていないからかスラスラと言葉が出て来る。初めからこう言えれば良かったのになともどかしく思いながらも、だから安心しろという意味合いも兼ねて相手のしょげている耳もろとも頭にポンポンと数度手を置いて。扉を叩いてみたが実際空いているかは確認していないなと思い、コクリと一度頷いて、先程通ってきた廊下に並んでいる扉達を思い返してそういえば外から見た時にいくつか窓が上にもあった記憶を思いだせば、骨が折れそうな作業だなぁとこめかみに手を当てて。相手の視線が自分の頭へと注がれているのを何と無く感じて相手に伸ばした手を自分頭に伸ばす。そこにあるのはふさふさとした第二の耳で、この耳がどうかしたのだろうかと小首を傾げた。扉が開かれれば思ったより広い。本当に普通の賃貸の部屋と言った感じでキングは嬉しい期待の裏切り方をされて無意識にキョロキョロと部屋全体を見渡しながら相手にベッドルームまで案内して貰うと急に言葉に詰まった相手にどうしたのだろうかと視線を相手に戻すとすぐに、黒にオレンジの大きいスポーツバッグが嫌でも視界に入って来る。相手の視線もそこに行っているようでもしかしてと声を掛けた)

359キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/26(木) 17:25:02
>>358 の続き

そうしよう、これだけ部屋があるなら一つくらい空き部屋がありそうだ。…俺の耳がどうかしたか?
そのバッグ、高尾氏のか?

(PL:黄瀬は元々そんな扱いですし通常運転ですね仕方ないね。
あの火神に帰れって言われるレベルてwww察して検索したらタグまでつけられてましたわ\(^O^)/脳みその筋トレらしいから…(震え声
1500文字もあったのか…ついつい話を膨らませ過ぎちゃって全然まとまらない/(^O^)\きっとすぐに仲間入り出来るよやったね!楽しみにしてます←)

360フミアキ ◆OHeFc4xT26:2015/02/26(木) 19:46:50
わかりました!
名前 木霊フミアキ(こだまふみあき)
年齢 11
性別 男
姿 茶色の毛髪に現代に近い服装。白いシャツと青の短パン。
黄土色の狐の耳としっぽ
性格 ヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている少年。
現代の人間ではなく、60年前の住人。その外見はどことなくフミカに似ている…それもそのはず、彼の祖父である(しかし、現代に於いてはフミカが生まれる前に他界している)。
好きなものは孫と同じくコロッケ。昭和の少年らしく、性格は頑固で少々気難しい。しかし正義感は強く、怪魔相手でも決して億さない勇敢さの持ち主。

ある日村の不良に襲われていた親友を助けようとするも、恐怖心から動けず救う事が出来なかった。
結局その日を境に親友からは絶交され、フミアキ自身はもう二度と同じ過ちは繰り返すまいと、憧れのガッツ仮面の様に皆を守れる強い存在になるまで友達は作らないと決心し、人間と妖怪を脅かす怪魔に対抗するために手先の器用さと頭脳を武器に「妖怪ウォッチ零式」を開発した人物でもある。
ケモノ 狐
作品 妖怪ウォッチ2

361キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/26(木) 23:58:58
>>360 フミアキ様
(PL:お早いPF改変有難う御座います!!お疲れ様です!フミアキ君そんな重い設定だったとは(´;ω;`)フミアキ君とってもカッコいいキャラクターでいらっしゃいますね!
不備等無いと思われますのでどうぞご参加くださいませ!!主様が許可をくださるまで仮登録という形になりますが問題ないかと思われます。私が責任を取rry
絡み文を投下or私(キング)>>331と高尾様の絡み文>>332に絡むかのどちらか選択お願い致します!
長くなりましたが、これからよろしくお願いいたします^^*)

362高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/27(金) 04:58:23
>>358
実際、あとに挙げたもう一人と戦うまでは負けなしだったみたいっすよ。うはは、凄そう!
最初は拒否られたけど呼び続けて最終的に真ちゃんが折れて粘り勝ちました。…確かに、そっすね、俺んとこの監督かなり慎重派だから、試合出して貰えてねーかも。
(バスケのルールをあまり知らなくても解るような感じ、と考えながら言葉を選べば相手に伝わったようで、最強じゃないのか、という問い掛けに実際後に挙げた選手、火神とぶつかるまでは負けなしだったらしいと緑間から聞いた話の受け売りで話し。少しばかりぽかんとしてしまったが相手の口調に緑間の話をしている時の自分自身を思い出すと本当に凄い人なんだなということが伝わってきて、一緒にバスケをしたらという言葉に自分も見てみたいと思うとそれは良いかもしれないとその話に乗って。まだ高校で出会って日が浅い頃初めて呼んだ時は嫌な顔をされたが、しつこく呼び続けたら真ちゃんの方が折れたようで4月終わり辺りにはもう普通に呼んでた覚えがある。それをあっさりと口にすればぐっとGJと言う感じで親指を立てて見せ←/確かに、うちの監督の試合運びはかなり思慮深い、それを思い出すと選手としては頑張れてるのかな、と少し安堵するところもあって頭をぽんぽんされるとほっとしたような表情になり。入れる部屋がほかにないか探すことに同意を貰えば、探索を考えながら自分の思いついたことを伝えつつ、耳に言っていた視線に相手が気付けばちょっと気まずそうに目を逸らしてから相手の方へ戻すと考えていたことを正直に話し。部屋を出る時は気付かなかったスポーツバッグの存在に慌てていて目が行かなかったのか、誰か部屋に入ったのか?と内心少しぐるぐるはしていたが自分のものかと言う問い掛けに答えれば一先ず中身を見るべきだろうかと思案して)

それにもし入れる部屋がほかにあったらそっちはキングさんの部屋かもしれないっすよ、俺だけ部屋用意されてるんじゃちょっと変だし。…や、俺が見た感じキングさんの耳と尻尾、ライオンっぽいなって思ってたんで…。
そーっす、これ部活で使ってるスポーツバッグで…部活帰ってきてすぐだったから持ったまま寝ちまったのかなぁ。




(/藤巻先生にすら弄られてるからな…「シャララってなんだよ」とか←
ツッコミが追いつかないから仕方ないね!日向先輩の突っ込みスキルが高すぎるんだ…。/誠凛の皆はともかく宮地さんにバスケ極めろよ轢くぞって言われてて理不尽!w←
実際私の方も前の方のレスを字数カウントに突っ込んだらロルだけで800字こえてました、あと前レス返信先の安価忘れすみません!←)

363参加希望 ◆jbN85JR4tQ:2015/02/27(金) 06:36:03
(/前々からこのスレのファン(隠れ)をさせて頂いていたのですが、久しぶりに掲示板を覗いたところ上がっていましたので、満を持して(?)参加させて頂きたく…!因みにロルの方がまだまだ練習中で、皆様のように上手く回せないのですが、それでも大丈夫でしたらオレ様キングダムという少女漫画の赤城輝をさせて頂きたいと思っています。)

364キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/27(金) 18:08:33
>>362
最強対決か…しかしどこからも大丈夫な奴がジャンプ力が凄い奴に負けるのか…。勿論お前も参加するんだぞ。
……しんちゃんに何か恨みでもあるのか?そうか、その慎重派の監督も認める実力があると言う事か。
(スポーツでも負けなしの人間っているんだなぁ、とキングは感嘆した。けれどもそんな凄い奴が人一人分飛べる奴に負けるんだろうか、とふと思い、しかし…と疑問を口にした。聞いた分によると、バスケは仲間の連携が大事そうだと相棒を大切にしているような相手を見て首を傾げた。その後者も彼のような心強い相棒がいたのだろうか、とキングにしてはなかなか良い線をついている想像をしていて。大口を開けて笑う相手に内心ドヤァとしつつ同意された事に表情に出ないが喜んでいて。その後にすぐにあっ、と思い出したかのように声を出す。相手も強いバスケ選手らしいし、自分がバスケしているところが見たいという単純な理由で勿論、と相手まで巻きこもうとしていて←/親指を立ててみせる相手の顔は輝いて見える。出されたサインをパチクリと数度瞬きして相手と指を見比べてそれからヒクリッと口元をやや引きつらせた。純粋に友情なんだろうがなんでそこまでその呼び方にこだわるんだ、とキングは相手の思考がよくわからず冗談交じりに上述の事を尋ねて。そういえば自分は今まで誰かの頭を撫でた事があっただろうか、とキングはハタと気付くや否やビクリと手を固まらせた。相手をチラッと見てみると随分と表情が和らいでおり良かった、選択肢間違えてなかった…!とゲームをやっているかのような気分でホッとしながら手を下げ若干冷や汗を掻いた掌を自分の尻の部分に回してジーンズに擦りつけて。相手の気遣いの言葉に年下に気を遣われる俺って…。と自身の情けなさをキングは今更感じながら自嘲気味にどうだろう、と腕組みをして首を傾けて気遣いを無下にしてしまうような事をつい気弱な性格の為に口にしてしまって。それから本当にあるのかなぁ、部屋。と不安に思っていれば、この部屋に入ってくる時の扉がフッと頭の中に浮かび上がり、人より幾分か高い視点だからこそバッチリと視界に入ったネームプレートらしきもの、思い浮かぶ情景にそれがあってキングは相手に一言声掛けをしてからベッドルームから出て行き。相手に言われると自分の頭に生える耳に手を伸ばす。さわさわと触診してみて丸いカーブを描いている事が指の腹を通してなんとなくわかる。それから長い尻尾を体を捻らずにグイッと自分の体の正面に回し楽に見る事が出来た為、初めて自分の尻尾をキングはマジマジと見た。キングはライオンと言えばタテガミで判断していた為に尻尾の先についている房を手でもふもふと握りしめながら相手の意に反した反応を見せて。それから相手の尻尾を確認するかのようにツツツと相手の背中に回ると、ふむ、と自分の少ない動物の知識の中から相手の尻尾と合致する動物を引っ張り出して、お前は狐…か?と自信をなさそうに尋ねる。なんせ相手の色は黒色で自分の中の狐といえば黄金色。大きく立った耳と、ふんわりとした尻尾だからたぶんそうだろうとは思うのだが…と顎に手をやりながら小首を傾げていて。持ったまま寝てるってどんな状態だ、と部活経験無しの万年帰宅部だったキングは不思議に思ったものの目の前の相手は青春真っ盛りな青年だしとツッコむ事もしないで、そのバッグと相手をチラリと交互に見やりとりあえずと相手も考えていた事をキングは意図せず提案をし、バッグを指さした)

365キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/27(金) 18:20:35
>>364の続き

どうだろうな、俺は森の中に置き去りだったしな…あ、少し待っててくれ。ああ、これライオンか。
―…とりあえず確認してみてはどうだろうか、本当に自分のものか。

(PL:親元を離れて暴走する息子の図←流石デルモはやることが違いますわぁ…。
日向先輩胃痛凄そう…その上カントクに武将を折られる…。伊月先輩流石ッス!他校にも言われる程とか流石ッス!マジリスペクトッス!(するとは言っていない)
私ロルだけで1300越えなんですけどなぁに、これ☆\(^O^)/あ、全然お気になさらず!


>>ALL
(PL:このスレを1から見直したんですがネームプレート的なのがあるのかわからず、でも部屋知らないはずの人も知ってるみたいだし…ネームプレートがある可能性が微レ存…?と思ったので勝手にネームプレート付けちゃいました。問題がありましたらどうぞ御鞭撻の方よろしくお願いしますoyz)


>>362 参加希望 ◆jbN85JR4tQ 様
(PL:主様ではない第三者が口出しすみません!!
参加希望とファン…だと…!?有難う御座います!スレに顔出ししてなかった分際が言うのも何ですが、月までジャンプで飛んでくくらいとっても嬉しいです!^^*そんな奴が言うのも場違いな気がしますが“スレ主様が承認するまでは仮登録”という形でご参加大丈夫だと思います!ロルはまたまた御謙遜を…。全くまとまってない、なぁにこれ☆状態のロル回しまくってる私がいるので安心して下さい!!
オレ様キングダムは友人経由で少しばかり知っております…!ショタだ、ショタが来なすった…!ドS輝君のPFお待ちしております!^^*ノシ)

366フミアキ ◆87XcA.kERo:2015/02/27(金) 19:30:11
まあ、メインはケイゾウですがフミアキは妖怪ウォッチ2で女の子を選んだら出てくるんで。
設定はケイゾウと同じなんでケイゾウのデータを元にしたものです

367フミアキ ◆87XcA.kERo:2015/02/27(金) 19:50:34
な、なんなんだよここ…
(俺は今さっきガッツ仮面の特訓をしていた。んで、疲れたからコロッケ食べて秘密基地で昼寝をしていた。マリッペが俺に手紙が届いていたと言っていたような気がするが、眠くてみる気になれなかった。で、目が覚めると秘密基地とは別の場所に寝ていた。外を見れば明らかにケマモト村とは別の場所だった)

どうも、とりあえず絡んでみました!よろしくお願いします。

368キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/28(土) 00:01:36
>>366-367 フミアキ氏
酷い目に遭った…。
(怪人に襲われたと思ったらこんな訳のわからない実験の被験者に選ばれ、踏んだり蹴ったりのキングは自身の不運を呪った。こう不貞腐れても仕方が無いとキングは引きこもりに引きこもっていた部屋から出る。廊下を出れば窓から眩しい日の光がキングの全身を照らしていて思わず目を細めて床を見ながら歩く。その為いつもは開いていない筈の扉が開いているのに気付かずゴンッと鈍い音を額から発して。ぶつかった衝撃と痛みに暫く蹲って悶えるキングは、忌々しそうに扉を見つめる。誰かの悪戯か、それともこの建物を管理している人が掃除でもしているんだろうか、と相変わらずピッカピカの廊下、窓にキングは目を通しながら未だにジンジンと痛む額を摩って扉のドアノブを掴んで。小さく音を立てながら開いた扉の向こうには人工的な明かりはなく、廊下の窓からと、開いている奥の扉からの光が届くくらいで少し薄暗い。キングは恐る恐る扉の向こうを覗きこんでみる。普段はこんな危険な橋絶対渡らないのだが、此処にいる限りは安全と言う事はここに一日程いた事で分かっている。電話の向こうの相手も怪人はいません、被験者にならない限りは☆と言っていた。若干最後の言葉に不安を覚えながらもキングエンジンを鳴らしながらええい!と光差す奥の部屋に向かって。そこには見た事のない小さな少年が一人ぽつんとベッドの上にいるではないか。キングは窓を覗いて何か呟いている少年に声を掛けようかなぁ、でもなぁ…とうじうじと悩んでいる間に少年は青ざめた様子で振り返った。あ、しまった。そう思った時には時既に遅し。急に相手が振り向いた為に思わずジリッと後ずさるような格好になってしまったのを誤魔化すようにゴホンと咳払いを一つ。振り返った事でさっきまで光で飛んでいた普通の人間にはない頭の突起の輪郭がハッキリとキングの目に映る。よくよく見ればは幼い顔つきの…自分と同じ耳と尻尾の生えた人間だった。キングはホッとしてこんな小さな男の子に不甲斐ない姿を見せる訳にはいかないと両足を揃えて、まずはと一番初めに聞いてみたい事を尋ねてみた)
―…さっきいた場所と今いる場所は別の場所か?

(PL:了解です!早速絡ませていただきました。こちらこそよろしくお願いいたします^^*
外を見たという表現から窓でも覗いているんだろうかとか、お昼寝していたようなのでベッドかな?とか思ったのですが…問題なかったでしょうか?)

369参加希望 ◆jbN85JR4tQ:2015/02/28(土) 01:11:49
(/御返事有り難う御座います、では取り敢えず仮参加ということでPFの方作成させて頂きます。いやぁ……事実、ロル数考えず投稿してから何コレ短い的な自体に陥りがちな私からみて皆様とても上手く回されるなぁ、と思ってます(←)御存知でしたか…!といいつつ私、物語最後の三分の一がかなり曖昧なのですが…(/PFは次レスにて提出させて頂きます)
>>365

370参加希望 ◆jbN85JR4tQ:2015/02/28(土) 01:13:10
(/wikiがイマイチ詳しく書かれていなかったので、ファンブックを元に作らせて頂きましたが不備等あればご指摘ください。)

【PF】
名前:赤城輝(アカギ ヒカル)
年齢:17(/間違えていたらすみません)
性別:男
容姿:身長160センチ(ホントは159.5だけど誤魔化しているらしい?)に体重46キロと華奢な体つきで、本人は低い身長を気にしている。トレードマークの黒い猫耳帽子に隠れているが、頭の天辺からはピョンと二つのグレーの猫耳が生えている。暗く深い蒼とも碧ともとれる髪は耳下五センチ程度までの長さで、前髪は目に掛かる位のを軽く右に流している。割と大きめの二重瞼の瞳は髪色を一段暗くしたような色。大きな瞳故か中性的で比較的整った顔立ち(一応学校名物イケメン三人組の一人)。学生ということで、シャツにセーター黒いズボンの制服を着ていて男子ながら首元にはリボンタイを着けている。腰の辺りからは猫耳(本物)と同色のしなやかな尻尾が生えている。
性格:見た目に反して口から出る言葉の殆どが毒をもった毒舌で、友人を弄っては楽しむドSでもあり、相手が年上だろうと女子だろうと容赦ない。しかし意外に友達想いで、落ち込んだ友人を元気付けようとする一面もあり、頑張っている人間は認める。イベント事等があれば集まってパーティーをするのが好き、楽しい事や悪ノリ大好きでお金儲けも得意であり好き。行動力があり頼りがいもある。猫耳帽子から分かるように大の猫好きで、十数匹の猫を飼っており会話も出来るらしい。運動は出来るが勉強が苦手で特に国語と数学がダメ。体は小さいが案外大食い。
ケモノ:猫(アメリカンショートヘア)
出展:オレ様キングダム

371キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/02/28(土) 02:44:06
>>369-370 参加希望 ◆jbN85JR4tQ 様
(PL:私も仮参加の身ですのでお気軽にどうぞどうぞw わかりますそれ…。自分はPCで打ってるのでスクロールバーの残量でなんとなく把握してます´`;あ、内容は読んだことはないんです、名前だけ…!大丈夫です、私がやらせて貰ってるキングなんて連載中の漫画の脇役ですからねb←/その辺はもう、本当お気になさらず!
PF確認しましたところ、不備等ないかと思われます!不甲斐ないキングのケツを蹴る輝っちの姿が浮かぶ…!wどうぞこれからよろしくお願いいたします!^^*)


>>フミアキ様
(PL:本体から失礼致します、前のレスで言い忘れていた事がありまして…!大変お手数お掛け致しますが、名前の欄の部分に名前と一緒に()にケモノの名称を入れて頂けると、絡む際にこの人のケモノなんだったっけ?とPFを探す手間が省けて大変助かるのでご協力の方をよろしくお願いいたします!)

372フミアキ(狐) ◆87XcA.kERo:2015/02/28(土) 06:42:18
え?あ、あぁはい…
なんか気がついたらここにいたんだ。
お前も?
(自分と年上の男性に声をかけられて少々驚いている)

373高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/28(土) 07:57:16
>>365(キング)
シュートの精度が高くてもそれを止められたら仕方ないって事っすよ、まあそう簡単に止められないから強いんだけど…え、えー…ならいっそ真ちゃん達巻き込んで3on3でもします…?
やー、そう言うんじゃないっすよ?ただ中学の時にちょっとあって、それで高校が一緒になったからちょっとした意地ってか。そうなんのかなぁ…責任は背負ってるつもりっすけど。
(相手の言葉に眉を下げて笑いながら話せば同時に脳裏に過ったのは緑間も散々火神に苦戦していたことで、同レベルぐらいの身体能力が無ければ止めるのは困難なんだからやっぱほぼ最強だよなぁ、とも思い。相手の提案に乗れば自身も試合に出るようにとの言葉に思いもしていなかったのでえー?と思わず素で声を上げてしまった、それならばいっそ真ちゃん達も巻き込もうか、と企めばそんなことを尋ねてみて。確か最初にこのあだ名で呼んだのは中学時代のことを告げて宣言した時だ。その時のことは鮮明に覚えているが、流石に自分から話したのは今のところ緑間相手にだけである中学でのあれこれについて話すのはなぁと思考すると中学の頃にちょっとあったとだけ話しぽりぽり頭を掻き。PGはチームを動かすポジションだから責任感は勿論ある、スタメンに居ない先輩達の分まで背負っているから尚更。そんなところが有ったので監督に認められているんだろうと言われるとそうだろうかと疑問形になりつつも顔は少し照れくさそうで。もしかしたら相手の部屋もあるかも、と話してみたが状況が状況だったらしく相手は諦めが入っている様子で、なんならこの部屋一緒に使ってもいいしなんて冗談めかして提案しつつ相手が部屋を出て行けば首傾げながら解りましたと返事をして。相手は多分ライオンだと思う、と伝えればこちらは狐だろうかと返された疑問に尻尾へ視線をやる、もふもふしている尻尾を眺めながら頭の耳を触れば、耳は確認できないが自分も他に思いつく動物が居ないので多分と呟いて。確認すべき?トラップとかじゃないよな?とちょっとばかし不安を覚えながらバッグの傍に近付けば、相手に考えていたのと同じ提案をされちょっと覚悟を決める為に息を吐いてからバッグの前にしゃがみこみ、チャックに手を掛けて)
まあ、もし無かったらこの部屋一緒に使ったらいいと思うし。た、多分…?…そっすね、ちょっと開けてみます
(/確かにアニメとかキャラソンとか親元の手は離れてるww
そりゃクラッチタイムも発動しちゃう訳だ…←伊月先輩マジぱねぇです。あの湯水のように湧き出るボキャブラリーはちょっと尊敬するw)

374高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/28(土) 07:58:23
>>367(フミアキ)
…バスケのコートでも無茶振りでもしてみっかなぁ。
(バスケ部のジャージ姿でボール片手に建物の外を歩く。この島に連れてこられてから部活も勉強もなくなったがそれでも運動部の性か一日数時間は体を動かしたくなる。出来ればバスケの練習がしたいが生憎住居スペース以外は舗装されていないようで、弾ませるとボールが意図しない方向に跳ね返ってしまうので結局建物付近をボール片手に散歩したり偶に海岸までランニングする程度に終わりってしまっていて。食事や生活用品を始めある程度の物なら支給してくれるとの話にまあ無理だとは思うが舗装された練習できるスペース、欲を言えばストバスのコートが欲しいと要求してみようかと考えながら歩いて建物の裏に回ると、ふと窓から外を眺めている人物の姿に気付いた。見覚えの無い顔にもしかしてまた新しい被験者ってヤツなんだろうか、と思うとちょっと気の毒になりながら片手を振り声を掛けてみて)
よー、もしかして新入りー?

(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!
ただあの、主催様ではないのにすみません、>>3に「長ロル推奨(100文字以上を心がけましょう)」とあるので100文字に満たなくてもいいのでもうちょっとロルを長くお願いしたいです…)

375フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/02/28(土) 13:40:31
トリップ変えましたが本人です。
374≫わかりました!

・・・新入り?
なんの話だよ。俺なんにも知らねーぞ?てかどこなんだよここ・・・
お前なにか知らないか?
ていうかなんかへんなかんじが・・・
(またもや自分の年上から声をかけられ、驚いている。しかし自分以外の人もいるとわかって少し安心している。さらに、新入りと聞いてなんのことなのかわからない。自分は別になにかの団体に入ってもいない。心当たりがあるとすれば、マリッペが持ってきたあの手紙だろう。あの手紙の中がなにか気になる。それにしても、なにか違和感を感じる。そう思った彼は、頭を触ってみた。頭になにかある?鏡をみるとなんと、狐の耳が生えていた。しかも、狐の尻尾まで生えている。)
な、なんじゃこりゃあああ‼︎

100字超えたかな?すいません。これが精いっぱいです

376高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/02/28(土) 19:25:02
>>375(フミアキ)
あー…、どう説明したらいいかな、とりあえず部屋まで行っていいか?
(声を掛ければある意味一番解りやすい反応にやっぱり新しい被験者っぽいなあ、と内心思う。それから何か知らないかと聞かれればどう説明しようか少し考えながら相手のいる窓の位置から大体で部屋の位置に見当をつければ、説明するから部屋まで行っていいか尋ねてみた。どうやら相手の耳の形からして毛色は違うが自分と同じ狐のようだ、と考えて居れば違和感を覚えたらしい相手が頭に手をやるのが見えた、あ、と止める間もなく叫んだ相手にぺたっと思わず自身の狐の耳が伏せってしまい、慌ててなだめようとして。)
お、落ち着け…!それについても説明するから!
(/ありがとうございます!一応100文字以上は必須ではなく目安のようなので、出来る範囲で長めにして貰えれば大丈夫だと思います、あんまり短いと返信を書くほうもどう動けばいいか解らなくなったりするので…;
改めてよろしくお願いしますね。)

377赤城輝(猫/アメリカンショートヘア) ◆jbN85JR4tQ:2015/02/28(土) 20:04:50
(/PF確認有り難う御座います!では一応絡み文の方投げさせて頂きますね(←)此方こそ宜しくお願いします!)
>>371

(/仮参加ですが、取り敢えず宜しくお願いします。一応絡み文となりますが、絡み辛いんだよコノヤロ等ありましたら書き直させて頂きますので!短い拙いロルで申し訳ないです…。)


(いつも通り友人を弄り、いつも通り家に帰り、いつも通りにゃんこ達に餌をやればいつも通り布団に入り眠りについた…筈だったのだが、どうしたものか目が覚めた時に視界に入ったものは見慣れぬ天井で。夢か、なんて思えばもう一度目を瞑り眠りにつこうとする。が、やはりコレは現実で。パッと起き上がり辺りを見渡すが勿論全く来たことのない知らない部屋で、取り敢えずベッドから降りれば警戒しつつ、くるりと部屋を一周してみるが自分の部屋の家具も無ければそもそも造りも違い全く別の部屋なのだと理解する。一緒に寝ていた筈のにゃんこも居らず少し不安になったところでかなり怪しげな手紙を思い出す。差出人不明、中身を見ても心当たりはなく誰かが悪戯でもしたのだろうとゴミ箱に放り込んだのだが、恐らくあの手紙が関係しているのだろうと直感的に考え。先ずは誰か探さねばと扉を開ければ左右を確認しつつ廊下へ出て、キョロキョロと人を探すが目に入ったのは並んだ扉。ということは他にも誰か居るのかなんて安心すれば適当に廊下を歩き始め、尻尾や耳には全く気づいていないのだがユラユラと尻尾は揺れていて。)
どこだよここー。
>>all

378フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/02/28(土) 22:41:35
落ちついてられっか!!どうなっているんだよこれ!あっ!もしやキンとギンの仕業か!?
(落ち着けと言われても落ちつけるわけもなく、興奮しているうえに、自分が以前戦った敵の仕業ではないかと勘違いする)
あ、す、すまねえ。つい興奮しちまった…
(一旦落ち着き相手をよく見ると、毛の色は違うが自分と同じ狐だろうと思うフミアキ。)
とりあえず、部屋に入ってくれ

379キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 01:07:11
>>372 フミアキ氏
ああ、俺もだ。どうやら世界獣人化計画、という計画に巻きこまれてしまったらしい。
(驚いているような相手の姿にハッとこれじゃあ不審者丸出しの発言じゃないか、と一瞬ドキリとしたがどうやら相手は思ったよりも冷静のようで自分の問いかけに肯定をしてくれた。キングは良かった、お前が犯人かーッ!とか疑われなくて…。と安堵しながら、今度は相手が返してきた質問にコクリ、と小さく頷いて見せる。それから自分宛に届いていた手紙の内容を簡潔に話せば、自分の半分と少し、くらいの身長の幼い目の前の少年を見て少ない良心が痛む。何もこんなに小さい子まで巻きこまなくっても良いのに。とキングは気の毒そうな顔をしていたつもりだったが、眉間に皺を寄せ口をギュッと真一文字に結ぶ顔はどの角度から見てもそのようには取れなくて。それから…と相手に一番言いづらい事を述べねばならず、キングは視線を横へとズラす。此処にいるならば知っておかねばならないと心を鬼にして、自分だって信じたくはないが…と内心キングはしょ気ながらも残念ながら…と肩を落として小さな少年に伝えた)
残念ながら…元の場所には帰れないらしい。
(PL:ロルは慣れてくれば長くなると思いますから焦らず一緒に頑張って行きましょう^^*心情を入れたりすると文字数が稼げまsry)

>>373 高尾氏
あー、だからジャンプ。噂のしんちゃんか…どんな奴か見てみたいし良いアイデアだな。…ん?3対3ってことは俺も入っているのか?
ふぅん…縁があったんだな。別に深く聞く気はない。まぁなんだ、そういうのが青春だと思うぞ。お前は謙遜をよくするな…その歳で責任という言葉を使うとはしっかりしてるなぁ。
(相手のわかりやすい要約を聞いて納得の声を挙げる。確かにシュートする時に弧を描くボールを途中でその大ジャンプで打ち落としたらゴール入らないよなぁ、と頭の中でシミュレーションをすれば、合点がいったと言わんばかりに自分の拳をもう片方の手のひらでポンッと受け止めると独り言のように呟いた。しんちゃんという人物がどんな人か気になっており良いな、と同意をする。それから相手の言った3on3とは、とキングは一瞬疑問に思ったが流れで3対3の事かーと理解して。ハタとそこでキングはある事に気付いた。最強の人、ジャンプが凄い人、しんちゃん、それと相手、それから自分の恩人、このメンバーで5人。試合にいるのは6人。となるともう一人は…?相手はキングと喋っているのだから当然キングの方を見ているのだが、キングはそれがもしかして自分をメンバーに入れてらっしゃる!?という事に繋がったようで、どうかそうじゃありませんように…!と内心どこかに拝みながら尋ねてみて。違う中学でひと悶着彼の中にあったのだろう、そう察すれば流石にコミュ障だからと言ってそこまで聞きだそうとはキングも思わず、大雑把な感想を述べる。相手の様子から見て言いたくなさそうだし、と確信したキングはそこまで言わなくて良いと予め伝えた方が良いかなと思い手をひらひらと横に振って見せてNOのサインを出して。それからフォローとでもいうつもりだろうか、キングはまた大雑把な事を述べた後に勝手に一人気恥ずかしくなったのか空をぼんやりと見て。照れくさそうな相手を見てまた心に温かなものが流れているような、そんな気分を味わいつつ、実力が伴っている正当な評価なんだしなぁ…と内心少し羨みながら謙虚だなと相手を見て思った事を口にして。無責任という言葉がぴったりなキングにとって、自分より一回り程も年下の相手から責任という言葉出て来た事に内心驚いていて。最近の若い子ってすげぇなと自分の周りの年下であろうヒーロー達を思い浮かべながら感嘆した。

380キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 01:10:28
>>379の続き
怪人がいようがいまいが結局年下に気を遣われる自分に何だかなぁ、とどっかの人の台詞を思いながらキングは相手がいる部屋の方へとピクリと耳を向けていた。そして今更か、と屑人間思考で開き直っていた。そんな事を思いながらも相手の発言は素直に嬉しいので軽く礼を述べる、まぁ相手に伝わったかどうかは部屋を二つくらい離れているのでわからないが御礼くらいはちゃんとしないと、と妙なところに常識を持ちこんでいて。内側のドアノブを握ったまま上半身だけ廊下に出して扉を見ればビンゴ、ネームレートはちゃんと記憶通りにくっついていて。そこには先程聞いた相手の名前が彫ってある。この様子だと自分の部屋もあるかもしれない、とキングに光が差した瞬間であった。キングは早速足早に相手の元へと戻るとネームプレートが掲げてあった事を話し。ヒーローネームがキングだからライオンってなんて安直な…と思いながらもライオンの有名な生態を思い出す。確かライオンの雄は雌の得物を奪って自分のものにしてしまうのだ。アレ、デジャヴかな?とキングは自分とライオンの雄を重ねて研究員にバレているのではないかと一抹の不安を覚えたのであった。多分と返事を聞いた時に元の目的をすっかり忘れていた事に気付いて声を挙げた。流石にバックの中身覗きこむような真似はしちゃダメだろjkとキングは大人しく相手の1m程後で突っ立って相手の行動を見守っていた。何が出て来てもすぐ逃げられるように後ろの扉は開けっぱなしにしてあるしと目線をチラリと部屋の出入り口にやる、体も逃げる準備万端にしながら一応と相手にどの口が言うんだというような事を口にして)
ありがとな。―……少し確認したい事があってな、ネームプレートがこの部屋の扉に掛かっていた。キングだからライオンってダジャレか…あっ、鏡。気をつけろよ。
(PL:洋服は畑仕事とか言われるし黄瀬ェ…。
クラッチタイムがなかったら何人の武将が犠牲になっていたことか…ウッ← ネタ帳までつけてますからね…なんでバスケ部に…
そしてロル途中で切る事になっちゃってすいませんoyz文字数の壁…!あと私から言うのもどうなのかなぁ…と思ったんですがキングと一緒で御礼はちゃんとしないと、と思いましてw私向けのレスだったのにアドバイスして下さって有難う御座いました´`*)

381キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 01:15:34
>>ALL
(PL:確かキッチンがあったはず…といううろ覚えな記憶でしちゃったのですが、問題があったら御鞭撻下さい;
それとキングの部屋のキッチンに調味料らしきボトルが大量に並んでいたので料理するのかなぁ、という憶測でさせました、御了承下さいoyz)

>>377 赤城氏
(この建物をちょっと探索してみれば大きいキッチンがあるようで、そこの冷蔵庫を開いてみる。賞味期限がギリギリの醤油や、みりん、などの調味料、飲料水が置いてあるのを確認するとムクムクと心に勿体ない精神が湧いてきて久々に料理でもしてみるか、と此処に来てから初めて料理の腕を振るう事にした。電話一本で材料を届けて貰うと調理開始。そんなに凝ったものを男の一人暮らしが長かった為作るはずもなく、料理はあっという間に完成した。途中味見をしてみたがまずまずの出来のようだ。ゲームを途中で切り上げて来たので些か行儀が悪いが食べながらゲームでもやろうか、と思い立ちラップをお皿に掛けて移動を開始する。昔からその人が変わった事をすれば明日は雨かもね、なんて言ったものだが、キングは雨でも雪でもなく同じ被験者を見つける、という事だったようだ。曲がり角を曲がってすぐ、後ろ向きの相手の姿を見つけた。光のせいか、青色と黒に見える頭。黒い部分は帽子のようで黒いおかげが頭に生えた二つの耳がしっかりと遠目からでも確認出来た。足の間から細い尻尾らしきものが垂れているのも何と無くわかる。何やらキョロキョロとしきりに周辺を見回しているようで尻尾がゆらゆらと揺れており、これはもしかして…。と行動からキングはピンと来た。それから相手が恐らく発したであろうどこ、という困惑した声。長い廊下の為か反響し、そして格段に良くなった耳がそれを捉えた。これでもう完全に黒だ。そうキングは確信すれば、料理片手に相手に曲がり角すぐの場所から動かないで相手の質問に答えになっていない返答を返してみて)
此処がどこだかは俺もわからん。
(PL:十分ロル長いですよ…!!絡ませていただきました。出会い頭からコミュ障全開なキングですいません;仲良く?してやってください)

382フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/01(日) 06:48:51
キング»
世界獣人化計画!?ていうか、元の世界に戻れないってどういうことだよ!
(突然の出来事に信じられず、男性に怒鳴りつけている。自分には親や友達もいるのに…)
あ!そうだ!俺の友達!でてこい!うんがい鏡!妖怪メダル!セットおん!
(相手を瞬間移動をさせるうんがい鏡を呼び出そうとしたフミアキ。しかし、呼び出すことができない。)
え…な、なんで…
(友達妖怪も呼び出せないと知って顔を青ざめる)

383高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/01(日) 14:23:00
>>377(赤城輝)
「だからお前はダメなのだよ」…なーんてな、はは。
(暇だ。一応続けている勉強もしたし、昼食も食べてしまった今することが無い。趣味のカードゲームも対戦相手がいないと楽しくないしそもそもカードは全部家に置いてこられたようで、集めなおすにも店でブースターパック自分で選んで開ける楽しみが無いと思うと気力が湧かない。等々色々言い訳してごろごろしている姿は相棒が見たら間違いなく眼鏡を押し上げながらこう言われるんだろうなあとポツリ声真似をしながら呟けば一人苦笑いしてしまい。真ちゃんは今も人事尽くしてバスケに励んでるんだろうなと思うと俺もじっとしている訳には行かないと考え直し、部屋の隅に置いていた支給してもらったボールを手に取ると部屋を出た。とりあえず外かな…なんて、考えながら手先でボールを遊ばせていたのが悪かった。一瞬意識がそれた瞬間ボールは盛大に手から滑り廊下を弾んで行ってしまい、慌てて追いかけたところで進行方向に人の姿。もしかしてこっちに気付いてないのでは、と思い至ればこのままだと相手にボールが直撃してしまうと慌てて声を上げて)
うわああっ、ちょ、やば…!そ、そこの人避けて!
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)

>>378(フミアキ)
…?いいっていいって、俺も気付いた時は取り乱したしなぁ…
(落ち着け、と声を掛けてはみたがそう簡単に落ち着ける訳ないか、と相手の様子に思わず顔には苦笑いが浮かぶ。自分自身体の変化に気付いた時はパニくったし仕方ない。相手が口走った名前は気になったが多分その人物は関係ないと思う、と実は人物の名前ではないのだが当然ながらそれには気付く事無く思って。相手は小学生位だろうか、明らかに自分より年下だと思われる相手の様子を見ていればどうやら落ち着いたのかこちらを見て、入ってくれという返事に自分もホッとした。扉側に回るとおじゃまします、と一応口にしながら中に入れてもらえばさて何処から話そうかと思考し)
…先ずは自己紹介だな、俺の名前は高尾和成、宜しくな。早速だけど、なんか手紙とか来てなかった?

384高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/01(日) 14:23:21
>>379(キング)
ジャンプ力がすげー方にも俺と真ちゃんみたいな相棒が居て…そいつも誘おうかなって。あ、でもキングさんも出ます?
まあ…そんな感じっす、ちょっと言い辛いんで…、俺もただの偶然だとは思えないんすよねー。そんなんじゃないっすよ!…一年にレギュラー取られて悔しくない上級生なんて居ないって、先輩に言われたことあって。
(自分の説明の仕方の為だろうがジャンプ力がすごい方、で定着しつつある顔見知りにわりぃ火神、と内心密かに謝りつつ6人目はもしかして自分なのかと聞かれれば火神にも自分達と同じく相棒と言える人物が居るのでそいつも誘おうと思うと話しつつ、相手の内心を知ってか知らずか相手が出るのもそれはそれで一人暇になるなら順番で審判をローテーションすればいいと思い首を傾げ。どうしよう言い辛いし、と思ってぼかしてみれば察してくれたらしく縁という言葉に小さく頷いて。頬を掻いて助かったと苦笑しながら相棒に倣うなら「運命なのだよ」ってとこだろうかといつか自分で発言した台詞を思い出しながら、高校が同じになったのは自分も偶然とは思えないと肩を竦めて見せ。謙虚だと表現されると思わず反射的に手を振ってしまった、それから少し考えるように視線を下げれば僅かに耳も伏せてしまいながら以前先輩が言っていたことを思い出して。物騒なあの先輩がずっと努力し続け3年になってやっとレギュラーに入った事を知っている為その言葉の重みは大きく、だからこそ責任感が強くなったんだと自覚があって。開けて大丈夫だよなとバッグと睨めっこしていた所だったので僅かに響いた相手の声は確かに耳に入ったが正確には聞き取れず、でも何か自分に向けての言葉だったことは解った。少しして戻ってきた相手に何だったんだろうかと首傾げれば尋ねるより前に扉を確認してきたと告げられ、ネームプレートの存在を知らされれば廊下の扉片っ端から見てたのに全然気付かなかった…自分の観察眼がちょっと心配になってきた。ホークアイ使えよ俺と密かに内心自分に突っ込みいれてしまい。やっておきたいことが多すぎて何処から手を付ければいいか迷うが先ずはこれが最優先だと意を決してバッグのチャックを一気に下げ、そして中を覗き込んだ。ぱっと見えたのはオレンジ色の布地で、それがなんなのかは考えなくてもわかった。それを引っ張り出し他に入ってないかと思ったところ、底の方に見覚えのある物体を見つけて目を見開き)
…まじっすか、俺全然気付かなかった…。せーの…っと、…ジャージにユニフォーム…それに…あっ携帯!?
(/某水泳アニメの主人公も同じような格好してたのにあっちは凄いスタイリッシュに見えたんですよね…どうしてこうなった、作画の問題なのか←
リコちゃんも鬼畜な事言うなあと思いますwwでもそれで凄い死ぬほど悩んでそれでも条件呑んだ日向先輩も日向先輩だとは思うw/誠凛で一番バスケ暦長いとは言われてましたが、何故始めたんでしょうねー…/いえいえ!w)

385フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/01(日) 15:06:11
俺は木霊フミアキ。よろしく。
手紙?そういや…

数分前…
マリコ「フミアキさ〜フミアキさに手紙が届いたっぺ〜」
フミアキ「ムニャムニャ…そこ置いといてくれ…zzz」
で、しばらくして…
フユニャン「起きろフミアキ!大変なんだ!おい、フミアキ!」
フユニャンの声が聞こえてきたんだが起きられなくて、だんだんフユニャンの声が聞こえなくなって…気づいたらここにいた。
(それまでのことを少しずつ思い出し、さらに彼のなかで謎が深まり、考え込む)

386キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 23:52:29
>>382 フミアキ氏
ああ、そうだ。手紙が来なかったか?そこに書いてあった筈なんだが。どういう事って…俺に言われてもな。俺も君と同じ被験者の身分だからわからん。
(落ち着いていると思っていた相手は一変、激怒してこちらに言葉を浴びせて来る様子にどこかこうなるだろうと思っていた為ああ、やっぱり。と思う。しかし怒鳴つけられるというのはキングという立場になってからはなかなか泣く、小心者の自分は余計ビビってしまう。ヒュッと息を吸う小さな音を立て一瞬強くギュッと目を瞑り、カッと効果音がつくくらい目を見開いた。ドッドッとキングエンジンが鳴りだしてキングはスゥー、フゥー…と大きく息を吸って緊張を和らげてから相手に視線を落として手紙の存在を示す。自分が此処に来てから会った人物も、自分も、同じ手紙を貰っていたようだからこの目の前の少年も貰っているのではないか、と思って。その後相手の質問にうん、それは俺も聞きたい…と、どこかにいるであろう実験者を思って呆れた声色でわからない、と首を傾げて見せる。それから誤解がないように自分も少年と同じ立場なんだと言って証拠だと言うように頭の横をトントンと指先で軽く叩いて頭に生えた耳を主張して。急に動きだしたと思えばキングが聞き慣れない単語を連発する相手にうん?うん?と徐々に顔を前に出しながら頭を傾けて、耳も良く聞こうと相手の方へピンッと向いてピクピク動いているがやっぱりよくわからない。うんがいかがみ?ようかいめだる?少年が何やら腕時計を弄っているようでたぶん彼の能力みたいなものなんだろう、とキングの周囲のヒーロー達と同列に少年を位置づけ理解した。友達が出て来るようなのでキングもジッと少年の行動を見守ったが何も変化はなく、少年の様子もみるみる動揺の色が見て取れるようになって。キングは能力持ちではないただの一般人の為にどうしてやる事も出来ず彼の横に膝をついて腰を屈めその腕時計を見つめた。それから本来なら…と話を少し逸らしてみて)
…変化は、ないようだな。本来ならどうなる予定だったんだ?

387キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 23:52:55
>>384 高尾氏
ああ、やっぱりそうなんだ…い、いや、俺は遠慮する。死にそうだし。
腐れ縁かぁー…俺は怪人と縁があるからなぁ…。そうか…んー、けどその言葉の取り方なんて人それぞれだと思うし、高尾氏が偉い事には代わりが無いと思う。
(先程チラッと仮定した事はどうやら本当だったらしい。相手の言葉にちょっと心が単純にも弾む。ああやっぱり、なんて言ってみちゃったりして、キングは普段の悪運の悪さからそんな小さな事に優越感を覚えつつ彼の周りは凄い人ばっかりいるなぁ、とも思う。類は友を呼ぶ的な?と自分の事をさり気なく棚に上げつつ彼を見下げながら同時にホッともする。自分がそんな超人達に囲まれてバスケなんて、シミュレーションの時点で地面に沈められるに決まっている。勝手にシミュレーションして冷や汗を一人かきながら、そっちで好きにやってくれと胸の前で両の掌を相手に向けて何度も押し引きのような動作を小さくして。それから俺は見てるだけで十分だ、と付け足して。言い辛いと言われればですよねー!と知ってると言わんばかりにコクコクと小さく頷いて見せる、相手のように自分もそういう相手がいればなぁーと思う。まぁキングなんて出て来るのはゲームの中の女の子達か、突撃隣の晩御飯(キング)をしてくる怪人かしかいない。そして相手がこれ以上話さないように何と無くだが話題を変えようと流石に前者を相手に言う程の仲でもないのでそこは黙りながら後者だけをボソリと寂しげに呟いて。耳までしょげる相手にう゛、と息を詰まらせる。あれー?選択肢ミスっちゃった?とキングはオロオロと手を空に浮かせながら背中を丸めて相手を見つめて。こう言う時は一度相手の言い分を受け止めるのが良いんだとどこかの掲示板で見た、と受け売りの事をやった後暫く云々と唸りながら考え込む。キングは相手がてっきり自分の言葉のチョイスが違って落ち込んでいるのかと勘違いしていると思った為、でも…と相手を肯定するような事を伝えてみて。嬉しい事を伝えたはずが、何故かしょげてしまった相手にえ?とキングは困惑して相手の方を覗きこむように上半身を傾ける。どうやら気付かなかった事がショックらしい、と判明すればキングは掌を地面に向け自身の頭の高さと同じ高さに手を挙げればスーッと頭から手を話したり近づけたりして高さを強調するような仕草をした。お〜、と思わず声を挙げる。ユニフォームというのは自分は身に付けた事が無く新鮮だったからだ。キングは眩いオレンジのユニフォームに目を移してよく運動会とかでアンカーがつけるよれよれのゼッケンとは違うなぁ、と比べており。そんな事をしていれば、相手の手にはいつの間にか携帯が。キングはそれを見ると自分の後ろポケットにも手をやってみる…が、何かの拍子に落としたらしく指の腹は平らなポケットを撫でるだけで。はぁ…と思わず小さくため息をつきながら相手の携帯に再び視線を寄越して)
俺と同じくらいの位置に合ったから普通気付かないだろう。……電波は?
(PL:…き、黄瀬だから?← あとデルモ(笑)っていうハードルも問題だったのかもしれない…。
日向先輩がMな可能性が微レ存…?←カントクっょぃ。/バスケしてる時が一番キタコレするからとかだったら部員が泣いちゃうw)

388赤城柚輝 ◆8vUvUTkQVo:2015/03/02(月) 00:09:37
(/そう言っていただけると有り難いです(笑)此方こそ非似な輝っち君ですが、仲良くしてやってください!)

(ふらりふらり、並んだ扉を眺めながら廊下を歩いていれば自分の居た部屋から数メートル離れた所で、先程の自分の言葉に対する返事であろうものが後ろから聞こえてきて。その声に聞き覚えはなく小首傾げつつ頭上にはハテナマークを浮かべ。わからない、という相手の言葉に同じ被験者というものなのだろうかなんて考えながら振り返ってみれば、少々距離があるものの自分より頭一つ分以上大きいであろう人物が何かを片手に持ちつつ立っているのが目に入り。少なくとも自分より長くこの建物に居るであろう相手ですら分からないというなら、自分が少し調べた所で分かるわけがないと早速割り切って、相手の居る曲がり角のすぐ近くに行けば、やっぱデカいななんて考えてしまいついつい言葉が漏れてしまって。)
ふーん………デカいな、お前
>>381

(/有り難う御座います、これから宜しくお願いします!)

ん?…わわっ……て、ボール?
(誰も居ない、何もない。相変わらず並んだ扉を眺めながらそんな事を心の中で繰り返してはふらふらと歩いていると、耳に入ったのはポンポンと一定のリズムで何かが跳ねるような音と共に焦ったような男性の声。キョトンとしつつも後ろを振り返っては、直ぐそばまで迫ってきたボールのようなものが目に入り。一瞬固まるものの元から運動神経は良かった為に、驚きながらもそのボールをキャッチして。少し離れた所には声の主であろう人物が立っており、相手のボールだろうと察すればボールを返そうと相手の方へ歩いて行き。やっと人が見つかった、と少し安心し相手をよく見れば、頭に何かが付いていて。ああいうヘアスタイルなのだろうか又はお洒落なのか、なんて考えつつもボールを相手に差し出しながら下記のように言い。)
ん、お前のボールだよな?コレ。
>>383

389フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 00:20:32
手紙?そういやマリッペが持ってきたな。眠くてみれなかったが…
あ、すまねえな、いきなり。この妖怪ウォッチで妖怪が呼び出せるんだが、何故か呼び出せねぇんだ。うんがい鏡呼んでここから脱出しようとおもったんだがな
(手紙のことを思い出して相手に話している。本来ならどうするかと聞かれ、妖怪を呼び出せる妖怪ウォッチで、妖怪を呼び出すと説明した。だが、呼び出せないとしってため息をついていた。相手をよく見ると、動物の耳が生えていたので自分と同じだと確認した。そして、もう元の場所に戻れないのかと暗い表情になり、ガクンと肩を落とした。)

390十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 09:01:13

( P / お久し振りですー!誰おまな十束多々良です^p^実は此処に入って数日後にPCがぶっ壊れてその後自然と時間空いちゃって戻り難いなぁ、とか思ってたら一年近く経ってました…。時の流れは早いですね()。取り敢えずPCも手元に戻って来た所でトリップは違いますが是非このスレに十束多々良として復活したいと思うのですが…だ、大丈夫でしょうか。何なら新しい伽羅を用意しますので…((((;゚Д゚)))))

391キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 10:24:35
>>388 赤城氏
…随分と落ち着いているな。
(くるり、とこちらに踵を返したかと思えばサッサとキングの方へ来てデカい、だなんて感想を述べる少年に数度瞬きをして、まじまじと見下ろす。最近の子はしっかりしてるなぁ…と腑抜けな大人代表のキングはつい感心してしまうのだが、ここで偉いなぁーと少年を見ていては埒が明かない。そう気付くと上述の事を述べる。今さっきまで不安げな声で鳴いていたというのに、もう飄々としている辺り肝が据わっているのかもしれない。そんな事を考えながら持っている料理をこぼさないように手の水平さを保ちながら腰を屈める。キングの腹の虫は引きこもりをしているせいで不規則な生活により今にも鳴きそうで、正直言って今すぐにでも手に持っている料理を食べてしまいたいのだ。しかし目の前の彼もいる事だし…と暫し思案すると、料理が要らないなら要らないで結局話をする必要性があるのだしと、相手と行動を共にする選択肢を取った。まぁ、相手もその選択肢を取ってくれたら、の話だが…とキングは相手の意思を尊重しようと提案を出した。飯にする、と言った根拠づけに自分の持っている料理を少し上げて見せて)
あー…とりあえず俺は今から飯にするんだが…、聞きたい事くらいあると思う。俺でよければ飯を食いながら聞くが。
(PL:トリップとお名前が変わっているので不安ですが…たぶん元の輝っち様かなー?と判断して返事させて頂きましたー^^)

>>389 フミアキ氏
それだと思う…まぁそういう計画があって、俺たちはその実験体になったってとこかな。今は観察期間みたいな感じじゃないだろか。
(マリッペ?とキングは一度首を傾げるが、たぶん彼の妹とかそんなんだろうと追求する気は起きずに自己完結をしつつ相手の話に耳を傾けて。今のところキングが関わっている人全員手紙を未読のままにしてるな、とキングはいつもなら面倒だなーと思うものの状況が状況で、相手も幼いのだし余計にそんな気持ちは薄らいでおり簡単な説明を相手に施して。先程から結構な頻度で相手の口から知らない単語が飛び出てくるのだが、ようやく相手の能力のようなものが判明しつつあり…それが余計にキングを混乱させるという状況に陥っていた。妖怪?え、何それ怖い。と学校○怪談やゲ○ゲの鬼○郎などビジュアルが醜悪な妖怪を観て育ってきたキングにはジェネレーションギャップを感じずにはいられなくて、マジであんな怖いもの召喚出来るの?こんな小さい子供が?と内心震えていた←/とりあえず一言謝罪を口にした相手に此処に来たばかりの頃の自分を思い出す。誰だってこんな獣の耳と尻尾が生えた上に見知らぬ土地に置き去りにされたら誰かに当たりたくもなる。キングは小心者故にそういう事は出来ない性分だが気持ちはわかると同情を示す為深く頷いて見せて。しかし相手の言う事が本当ならかなり便利そうだ。そのうんがい鏡というのもテレポートが出来るようで、相手共々残念そうにキングも鼻から深く息を吐くとポンポンと相手の背中を軽く叩いて元気出せよとサインを送って。今のところ相手のような能力を持っていないキングがのうのうと生きているのだからたぶん身の安全は保障されているだろうと相手が安心出来るような材料を述べた後、受話器の向こうも保証すると言っていた事実を告げて折り紙つきにした)
いや、誰でもこんな状況になれば混乱する。気にするな。俺が来てから危険が迫った事もない、身の安全は保障すると向こうも言っているから暫くは安心していい。

392キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 10:25:07
>>390 十束多々良 様
(PL:おかえりなさいませ!いやぁ本当に時の流れは速いですね(二年間いなかった奴)勿論!…と私が言っても良いのかなぁ?と言ったところですが私としては大歓迎に御座いますよ。このスレも賑わいますし!^^*現在スレ主様が留守の為に仮登録という形で参加して頂く事になっております。大丈夫でしたらPF投下お願い致しますoyz)

393高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/02(月) 11:25:37
>>387(キング)
そいつもすごいんすよ。ぶはっ、そんな大げさなー。あくまでストバスっすよ、40分フルじゃないですって。
俺からしたらそっちもそれはそれですげーと思うんですけど、日常茶飯事だと嫌になりそうっすね…。…そう、なんすかね。
(あれ、予想ついた?とやっぱりという相手の言葉に少し首を傾げたが、まあそれなら話もしやすいかとあえて聞き返すこともなく、消えるパスとかシュートとか見たら絶対驚くよなあと考えながら遠慮しておくと言われれば相手運動不足である事も知らないのでその後の発言に小さく笑って、あくまでストバスで公式戦みたいなフルゲームじゃないと言いつつ無理に誘うつもりもないのでそれ以上食い下がる真似はせず素直に退いて。相棒との縁は偶然と思えない、そう話せば相手は怪人と縁があるという何処かうんざりしたような様子の言葉。ほぼ全く無縁の生活をしている身からしたらそれはそれで凄いと思うのだが、それが日常的だとしたら嫌になるのも想像がつくのでちょっと哀愁すら感じる相手に励ますようにぽんぽんと軽く背中を叩いてやって。そうなんだろうか、しょんぼりという表現が似合う感じに耳を下げていると掛けられた言葉に顔を上げる、もっと自分を誇っていいのかなぁ、なんて考えながら尋ねれば眉を下げながらも顔には笑みが戻って。自分に突っ込んでいれば呟いた台詞で相手にも伝わったらしい、かなり高い位置にあったとジェスチャーで示されればそこまで高いと確かに気付かなかった事には納得が行くが、寧ろ気付かない人のほうが多いだろそれ、という位置で疑問を覚えずには居られず。見慣れたオレンジ色のジャージとユニフォームに、何だか凄く懐かしいと感じる。まだ昨日の部活終わりから1日経っていないのに。他に入っていたものも出せばタオルとスポーツドリンクを入れるボトル等、どうやら家に帰ってきた時の荷物がそのまま入っているらしいと解った、それならもしかしてとバッグ側面のポケットの中身を出せば携帯用の黒いケーブルも入っていて、充電器持ち歩いてて良かったーと少し安堵しながら相手の問い掛けに携帯の画面を確認すれば電波の表示はあまりにも不安定。でも完全な圏外ではないだけ助かったと思えばそう伝え待ち受け画面の電波表示を見せて。)
はああ…成程、でもそんなところにネームプレートって意味あるんすかね…?…えーっと…圏外と電波1をウロウロしてるけど…粘ればメールなら出せるかも

(/やる時(特に試合中)はやる子なのに、どうしてこう残念なのかw
ほ、惚れた弱みなのかもしれないし…!いや本当、いつになったらくっ付くんですかこの二人…←/日向先輩が胃痛起こしちゃうww
あとすいません突撃隣の晩御飯で爆笑しましたwwwごめんなさいwww←)

394高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/02(月) 11:25:58
(/文字数の都合で順番が前後してしまいました、すみません;)

>>385(フミアキ)
(手紙が来なかったかと尋ねてみれば何か思い出しているようで黙り込んでいる相手に、どうやら手紙が来ていたのは間違い無さそうでうーんと考える。自分自身その手紙は読まずに投げ出した為中身については他の人から聞いた程度なのだ、こういう説明で合っているだろうか、ちゃんと説明できてるよな?俺。と内心少しどころではなく不安を覚えつつ幼く感じる相手の容姿になるべく解り易く、解り易くと心がけて実験台という表現に言葉を言い変えて説明すれば片手を伸ばし自分の黒い狐の尻尾をぽんぽんと撫でながら相手の方に見せてやり)
その手紙さ、俺中身は読んでなくて他の人から聞いたんだけど、世界獣人化計画っつー計画からの手紙で、俺たち実験の被験者…解り易くいうと実験台なんだと。
俺らについてる耳と尻尾はそのせいなんだってさ。

>>388(赤城輝)
(慌てて声を上げながら脳裏には室内でボール遊びしてはいけません、なんて小学校の頃注意されたなーというある種現実逃避みたいなことが過れば、ってそんな事考えている場合じゃないとにかくこの状況を脱しなければとすぐさま考えを振り払ってボールの行方を目で追いかけ走って追いかけようとした所相手は避ける事無くボールを受け止めた。どうやら運動神経が良い人だったようで良かったぁ…とほっと安堵の息を吐けばこちらへボールを手に歩いてきた相手に自分も少し早足で近寄って。距離が近付くと頭に一瞬目が行った、後姿で耳に見えたのは帽子だったようだ、まあ尻尾らしきものがあったしここに居るって事はたぶん同じ立場だとは思うけど…と考えながら、一先ずボールを渡されれば受け取りながらキャッチしてくれた礼と共に手を顔の前で立て謝まり)
あ、ありがとうな…不注意で転がってっちゃって、危なかったよなごめん!
(/いきなりアレなのですが高尾君今年下だと思ってます…判明したらすぐ謝りますので…!←)

395赤城輝(猫/アメリカンショートヘア) ◆jbN85JR4tQ:2015/03/02(月) 11:31:05
(/うわぁ…すみません気付きませんでした…;;えっと、本人です(←)ご指摘有り難う御座います;;)

焦ったって仕方ないからなー…ま、面白そうじゃん。……お、マジで?ならそうするよ、オレもお腹空いてたし。
(幾度か瞬きをした後自分を見て落ち着いている、と述べた相手に対しふっと息を漏らせば頭の後ろで腕を組んで。仕方ない、と半ば諦め口調で然し落ち着いた様子で言えば、にっと僅かに口角上げつつ感想を呟き。勿論にゃんこ達の心配や不安な事もあるのだが、コレならコレで楽しもうではないかとイベントやサプライズ好きの性格がはたらいたようで。どうやら相手は食事の前だったようで、手に持った料理を此方へ見せつつ言う相手に、空腹だった為丁度良いやという口調でニコリと目を細め口角を上げ笑みを浮かべれば、上記のように相手の提案をのむ形で返事をして。)

>>391

396赤城輝(猫/アメリカンショートヘア) ◆jbN85JR4tQ:2015/03/02(月) 11:47:17
(/大丈夫です!輝っちにとってそれは多分使命のようなものです、はい←)

あ、ああ……まあ何とか間に合ったから良いけど。
(ボールを受け取り謝罪する相手は目の前に来て気付いたが、どうやら自分よりも10センチ以上大きくて、黒澤と同じ位か?なんて友人と比べてみてはやはり自分が小さいという事実に僅かにショックを受ける。が、そんな事はどうでもよく感じる程目の前の彼は可笑しな格好で。ヘアスタイルだろうかと考えていたものは、どうやら何かの耳のようで生えているのか付けているのかは分からないが、その質感は本物そのもので。ジーっとそれを見つめていたが、謝罪を述べた事に対し何も返さぬままはいけないだろうと気付くと、耳から顔へ視線を移動させ小さく頷きながら上記のように述べて。それでもやはり耳が気になるようで、再度チラリと其方へ視線を向けて。)
>>394

397十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 13:13:00

【PF】
名前:十束 多々良( とつか たたら )
年齢:22歳
性別:男
容姿:身長172cm。優しげな茶色の瞳に色素が薄めの金髪。長さはうなじを隠す程度で前髪は目に掛からない程度。左耳にはピアスを一つ。左肩甲骨辺りに赤のクランズマンの証が刻まれている。服装は白いワイシャツにジーンズとシンプルな服装。獣の耳と尻尾に関しては金髪から白い虎耳が除いていて、ぴこぴこと動かす事が可能。尻尾も腰の辺りにホワイトタイガーの長い白の尾が生えていて、基本垂れ下がっているが驚いたり、嬉しかったり等の感情に合わせて揺れ動く。意図的に動かす事も出来る様子。
性格:吠舞羅のNo.3(限りなくNo.2に近いNo.3との事)。赤のクランズマン。誰とでも仲良くなれる性格で血の気が多く喧嘩っ早い人物が多い吠舞羅のムードメーカーである。とある人物から猛獣使いに例えられた。絶望的な状況でも「平気平気」「何とかなる」と笑っていられるほど、肝が太くマイペース。非常に多趣味で、盆栽やギター、歌、スケボー、料理など様々な事に挑戦しており、その中でも歌はアンナ(吠舞羅の仲間)が気に入るほどの腕前。しかし少々飽きっぽい。赤の王のクランズマンとして炎を操る能力を得ているが「最弱の幹部」と称されるほど戦闘力は低く、一般人と変わらない。しかし炎のコントロールと協調性は非常に高い。時間をかければ小さな火の鳥を作って飛ばしたり、音を立てずに金属の鍵を焼ききることも可能で、炎を宥めて落ち着かせることが出来る。
ケモノ:ホワイトタイガー
出展:オリジナルアニメ「K」

( P / お、お優しいお言葉有難う御座います!では仮と言う形で再び参加させて頂きますので…!PF前のものを使っても良いとは思ったのですが前のものに加えては少し付け加えさせて貰いました。絡み文はまた後程に、取り敢えず確認を宜しくお願いしますノシ)

398キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 15:21:15
>>398 高尾氏
へぇ、その人はどんな能力があるんだ?うん、どの道ついて行けなさそうかな…流れ弾で死ぬ自信がある。
生死が掛かってるからな…俺も頼りになる相棒が欲しいくらいだ。ああ、適度な自信も必要だと思うぞ?
(バラエティ豊かな相手の周囲の人物にまだ加わるのか…と思いながらも、相手のすごい、はキングの考えている範囲の斜め上を行くすごさな為についつい気になって深く追求をしてしまって。ストリートバスケ、なんて自分は口にする機会なんてないんだろな…と思っていれば40分という単語で余計驚く。2分全力疾走でも汗だくで酸欠で死にそうになっているというのにもっと無理な話であり、キングはどっちにしろ体力的にも技能的にも無理だと判断して首を横に振って目を思いっきり逸らした。無理無理という気持ちが強く思わず普段の喋り方に戻ってしまうも気付かないまま断りを一言言うと恩人が投げそこなったボールでも当たったら速攻死ぬ自信があると妙な自信を持っていて。凄い、と称賛される事は嬉しい…のだが、この状況下では全く嬉しくない、キングはこれ以上考えるのは止そうと頭の中に浮かぶ暴れまわる怪人たちの姿をフルフルと首を横に振って打ち消した。ポンポンと背中を叩かれ慰められると叩かれた事を機に少し姿勢を良くしてありがとう、と相手を見て伝える。そうして相手を見ながら自分も相棒が欲しいなぁと思う。まぁ頼りきりになりそうだけれども、と過去の他人任せな己の行動を思い出しつつそこまで落ち込んでないと見せる為にもおどけたような口調で。問いかけるような言葉に頷いて見せ、人間自信っていうのは表に出るものだとキングは思っている為に上述のような言葉を並べる。キングはヒーローS級にいる事で自分を保っているところがあるし、怪人にも大きな態度が取れる、それ故に警戒されて助かった場面は数知れず…そういう経験があってからこその言葉だった。ベッドが置いてある部屋の出入り口の縁に手を掛けて、出入り口を見上げる。2m近くある長身の自分でも優に通れる部分だ。高身長故に普段から扉に頭をぶつけそうになるキングにとってここの建物は実に住みやすいストレスフリーな物件であり、そこから導き出せる答えはキングのようなデカイ被験者が他にいるか、それとも実験者がデカイか、のどちらかであって。しかし相手の同意を求めるような質問にキングは首を傾げて頬を指でポリポリと引っ掻いて曖昧な返事をして。希望の光が見えた、画面を見せられて電波の部分を見てさらに心を弾ませキングの尻尾がゆるゆると左右に振れる。GPS使えばどこかもわかって貰えるかもしれないし、と付け加えながらこれ以上携帯を覗きこむのは忍びないので相手にメールを任せ、キングはする事がないのでこの部屋をちょろっと覗く事にして)
俺くらい背丈がある奴がいるのかもな…。準備がいいな、ではメールは高尾氏に任せる。俺はこの部屋の探索をしよう。
(PL:まず初登場から既に弄られ臭が凄かったから…w
バイオレンスなラブであるwもどかしい関係大変おいしゅうございまsry
無駄に長いので可能な限りネタは挟んでいくスタイル←/笑って貰えて嬉しいですwww)

399キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 15:22:04
>>395 赤城氏
(PL:いえいえ、お気になさらず!合ってて良かったです、違ってたらどうしようかとwww)
面白いで済むのか…。食事は用意して貰おう。何が食べたい?
(相手の言葉に肩すかしをくらい、ガクッと片方の肩を下げて漫画のような仕草をしてボソリ、と呟くように上述の事を述べて半目で相手を見る。どう見たって肝が据わっているにしたって幼すぎていると思うとキングは内心思いながらも、周囲にも幼い顔立ちながらもものすごい能力に器を持つ人物がいる為に閉口したままで。それに言ったら後が怖そうだし…と依然誰かに怒鳴っていたキングの既知の人物を思い出して余計口をきゅっと結んだ。良い返事を貰いキングは人知れずホッと息を吐いた。さてそれからどうしようかと自分の持つ料理を見つめる。流石に相手がいる事を予知できるわけもなく、料理は一人分しかない。ならばと近くにあった備え付けの電話を取りボタンをいくつか押す。呼び出し音を耳で聞きながら相手の方へと向いて尋ね)

>>397 十束多々良 様
(PL:確認しましたところ不備等ないように思われます!自身も仮登録の身ですのでお気軽に^^*
麗しのイケメンが来た…オアシスが増えるよやったねキング!これからどうぞよろしくお願い致します!それでは絡み文お願い致します!絡みに行きます〜!)

400十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 16:13:06

(不可思議な島へ訪れてから暫らくが経った。此処には何人もの人が送られて来ている様で、その境遇は様々。一部の人から話を聞くに皆揃って手紙を受け取った翌日にこの島へ何かしらの獣の耳と尻尾を生やされ連れて来られたらしい。知る人曰く、世界獣人化計画。命を狙われたり漫画の様に殺し合いをしたりなんて事は無く、拍子抜けする程何もない静かで平穏な日々。きちんと衣食住の管理もされ請求すれば何処からかある程度の物は手に入る。何不自由ない生活には既に慣れてきたが──もう何日も吠舞羅の仲間に会っていないと思うと、あの騒がしかった日々が酷く懐かしく感じる。生きている間は何とかなる、大丈夫だと思ってはいるがこの寂しさばかりはどうにも埋め様がない。皆元気にしているだろうか、暴れていないだろうか、心配をしているだろうか。白い尾を揺らしついつい思い出に浸ってしまう。帰りたい、そう思う事はごく自然な事だ。だが、今の所帰る術は誰も知らない。知っていたら既にこの島から脱出している事だろう。柄にも無く溜息を零すと、廊下の窓から空を見上げた。鳥の様に飛べたなら、此処から出られるだろうか、なんてそんな事を思いながら。)

( P / 仮と言う形で戻って参りました、十束多々良です!もうKは古い作品になってしまいましたね…ファンの一人としては寂しい限りです´・ω・`それでも、もうすぐ、第二期g、ry 一応以前に絡み文を投下したので流石に二度目も来たばかりと言うのもアレかと思い結果的に数日後と言う事になりました。絡み難い等あれば一言くだされば此方から絡みに行きますので…!これから宜しくお願いします´∀`*)

401キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 18:03:36
>>400 十束氏
(片手にコントローラーを握り、もう片方の手で床を触り右往左往とさせる。画面に視線を向けたまま手を動かしコツリと手の甲がペットボトルの壁面に当たり距離感を掴めばペットボトルの口部分を掴んで片手で蓋を取る。そのまま口に持っていけば一滴ポトリと雫が出て来るのみで。あれ?とようやくそこで視線をペットボトルへと移すと既に中には雀の涙ほどしかなくて、フルフルと振れば音すらもせず。キングは仕方なしに床にペットボトルを再び置いてそれを起点に立ちあがる。勿論片手でサッサとゲームを中断しておくのも手配済みだ。ペットボトルを持ったまま立てばそれをポイとゴミ箱に放り込んで一応誰かに会うと困るので部屋着からTシャツにパーカー、ジーンズに着替えてドアノブを捻った。扉が開かれると廊下の窓からキングの顔に日光が容赦なく照りつけ、うぐ…とカエルが潰れたような声を出してキングは目を瞑る。シバシバと目を何度か強く瞬きを繰り返しようやく目が慣れた頃、ようやく誰かが廊下にいるのがわかった。窓辺に寄りかかりふぅ、と物思いに耽る男…そんな絵になる様子に出くわして“もう一回部屋に戻ろうかな…”とノブを握る手に力を込める。しかし飲料水がないと死ぬな…と思った為に出て行かねばならず仕方ないなぁ〜と男がいる方へと歩いて行って)
(PL:すみません絡みきれなかったです\(^O^)/こんな現実逃避気味なキングですが仲良く?して頂ければと思います!)

402フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 20:14:02
キング»
あ、あぁ…
しっかしめんどうなことに巻き込まれちまったなぁ…
(頭をかきながらため息をつく。何故自分が巻き込まれてしまったのだろうか?彼の頭の中では謎が深まるばかりだった。)
あ、俺はフミアキ。
あのさぁ、ちょっと聞くが、一生戻れないことってないよな?
(もし戻れなかったらという不安な考えをもちながら恐る恐る聞く)

403フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 20:30:53
高尾»
世界獣人化計画!?
なんで俺がそういう計画に…
(少し驚いてムキになって高尾に近づいて怒鳴ろうとしたが、すぐに冷静になりん、んと咳払いして)
にしてもどーすんだよこれ、元に戻れんのか?
(耳を触って不満そうな顔で問いかける)

404キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 20:45:21
>>402 フミアキ氏
全くだ。俺は…キング、とみんなから呼ばれている。
(コクリ、と深くキングは頷いてその通りだと同意を示した。唐突な相手の自己紹介に咄嗟に相手の顔を見て、自分の名前を出すのに躊躇する。しかし折角相手が自己紹介しているのだからと思い相変わらずヒーローネームの方を口にして。言い訳のようにみんなから…とさり気なく自分から名乗っている訳ではありませんよ、と恥ずかしいのでそれを組み込みつつもキングも自己紹介をした。相手が暗い顔をして何かを言いだそうとした為なんだなんだとゴクリと唾を飲み込む。それからまたしてもキングにもわからない事を尋ねられてしまいどうしようか、と困ってしまって。なんたって一生戻れない、という確信も、戻れるという確信もないのだ。キングは暫く腕を組んで考える仕草をしてからこれくらいは良いだろう、と口八丁手八丁で少年にもしかしたら…なんて話をして。それは希望の光を残しておいてやろうという、キングなりの良心故の行動で。不安げな少年の頭…耳と耳の間にポンポンと手を置けばクシャクシャと相手の柔らかな栗毛を掻き乱すように撫でて)
これだけ被験者を集めていれば、すぐに連中の欲しがるデータが取れると思うが…。連中が満足すれば解放されるだろう。

405フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 21:24:14
(いまさらですが、すいません。自分文才ないので長い文章ができるかどうかわかりません)
キング»
はぁ…なるべく早くしてほしいものだな。
(ため息をついてから少しムッとして。連中が満足したら、と聞いて、やはり納得のいかない。一刻も早く元の場所に戻してほしい。奴らの目的はなんなのか…と気になって聞こうとしたが、彼も自分と同じ被験者。奴らの目的がわかるのだろうかと聞くのをためらう)
ていうか俺こんなことしてる場合じゃね…
あぁーーーーーー!!
(一番大切なことを思い出し、いきない大声を出す)

406キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 22:59:33
>>405 フミアキ氏
(PL:“出来るだけ”長くで大丈夫ですよ!^^*意識してるだけで全然違いますから。あんまり重く考えないで下さいね。一緒に頑張りましょう!)
……ああ。だが意外に此処の生活も快適でな…適応化し始めてる自分が怖い。
(相手の言葉にドキッと心臓が強く脈打ち。それもそのはず、ここでのキングの自室はすでに頼んだゲーム類でいっぱいだし、ちゃっかり此処での生活を楽しんでしまっている自分がいるからだ。元々自堕落な生活に身を沈めている自分が、衣食住提供してくれるこの環境に甘んじない訳がない。怪人も出ないし、キングという偽りの姿を知る者もおらず、この獣耳と尻尾以外ストレスフリーの場であり、目の前のムスッとして不満を体現する相手には悪いが気に入っちゃってる自分もいて…キングはそんな事を後ろめたく思って長い間を開けて心にもない返事をする。その際目を逸らした事に気付かれないように少し上を向いており。しかし自分より一回りどころか二回り近く年下の相手に嘘をつくのも何だか後味が悪く、ボソリと現在のだらしない生活ぶりをなるべく出さないように言葉選びに気をつけながら少しだけ吐露してセットが崩れない程度に頭を掻いた。急に絶叫した相手に気でも狂ったのかーッ!と既知のキャラの叫びがキングの頭の中にゴーンと響き渡ったのだが相手に限ってそれはないないと自らツッコミを入れて首を数度横に振って打ち消す。それから驚きで硬直してモロ叫び声がダイレクトアタックしてきてキーンッと若干耳鳴りがしている頭の上の耳を手で摩りながらキングは此処は聞くところだろうな、と判断してジ〜ッと訝しげに半目になりながら尋ねて)
なんだいきなり…どうした?

407フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/03(火) 06:58:12
キング»
い、今何時だ!?
(突然焦って相手の手首をつかんで揺らしながら何故か時間を聞いている。彼にとってはそうとう大切なことである)

わかりました!できるだけ頑張ります!

408高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/03(火) 21:11:41
>>396(赤城輝)
うん、俺も運動神経ある人で助かったわ…
(相手から受け取ったボールに視線を落としながらその言葉を聞けば自分も相手が運動神経のいい人だったみたいで良かったと安堵の言葉を漏らして、一応ボールハンドリングは自信あったのに数日練習サボってたからかなーとボールを手に軽く片手で頭を掻けばゆるりと尻尾を揺らし。背丈から見て年下だろうか、いや少し低いだけで同い年?と密かに考えながら砕けた喋り方をしているが実は相手の方が年上だという事には気付いておらず、相手をちらりと見ればそちらも自分の方を見ていたらしく視線がかち合った。が、どうやら顔を見ていたと言うのとは少し違うようでもしやと思いつくとそっと頭の耳を指差し、帽子の存在で定かではないが恐らく、という予想で言葉を紡ぎ。)
あー…これ、気になる?多分だけど、そっちにもついてると思うぜ…?
(/高尾は勘は鋭いほうなので、自己紹介したときに学年の話が出ればすぐに気付く筈…です、恐らく←)

>>400(十束多々良)
やっぱまだ寒かった…
(廊下を歩きながら僅かに身震いして呟く。ここに来てから数日が経って3月に入った。少し暖かくなったかな、と思っていたのだが甘く見ていたらしく学ランを羽織らず部屋を出たら数分ほどで思わぬ寒さに部屋に戻ろうとUターンを考える結果になり、自分の部屋に向かって歩いていると角を曲がった先に続く廊下に人影を見つけた。どうも初めてみる相手のようで様子を伺えば遠目ではあるが多分年上か…?と感じて、外を眺めているようでこちらに気付いていないらしい相手の様子にほんのちょっとだけどうしようか考えたが黙って横を通り抜けるのも妙だし、元々自分が初めて会う人がいればこっちからガンガン絡んでいくタイプなのでもう答えは一つしかないな、と思えば心なしか機嫌よさげに尻尾を揺ら揺らさせながらそちらへ歩み寄りながら声を掛けてみて)
そこのおにーさん、何してんのー?
(/絡ませていただきましたー、こちらこそよろしくお願いします!)

409高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/03(火) 21:12:10
>>398(キング)
一言で言えば「消える」っすかね、ドライブしかりシュートしかり。あー、確かにボール当たると痛いな…じゃあもし集まった時は審判お願いしまっす
うーん…そりゃうんざりするなあ…。…ありがとうございます、自信持ってないと相手にも舐められるよなぁ。
(どんな能力があるか、思い浮かべていた人物について尋ねられると少し考える。身体能力が突出しているというわけではないが技術に関しては1方向に飛びぬけていると思うその技を思い返せば、全体的に「消える」という言葉が真っ先に思いついて。消えるドライブやシュート、それになんと言ってもパスだなとそのプレイスタイルを指折りながら挙げて行き、説明不足かもしれないが既に今更感があるので伝わっただろうかと様子を伺い。凄い勢いで拒否されれば流れ玉について特に考えず確かにバスケットボールって練習中とかにぶつかると痛いんだよなぁと相手の考えている事と有っている様であっていないことを考えぽつり言葉を漏らし、それなら相手には審判をと思いつけば顔を上げ軽く手を合わせながら頼んでみて。いつも命が懸かっているのだと相手の言葉に考えると気持ちは凄く解ると苦笑いしてしまい、相手の様子に良かったと安堵すればそっと手を下ろして。ただでさえ1年だしスタメンで一番背が小さいしで舐めて掛かられる事がわりと少なくないのに自信持ってないと尚更だ、と感じればこくりと頷き、表情もすっかり立ち直って。相手の言葉に脳裏にぽっと思い浮かんだのはキセキの世代の一人で、当人だけでなく所属校の面々に超長身と喩えるのが的確だろう選手が多いのでまさかここにいたりしないよなぁ…と考えると思わず小さく呟きが漏れ、メールはこちらに任せるとの言葉に探索してくると声を掛けられれば頷いて応えとりあえずは心配しているだろう家族とバスケ部主将の大坪に連絡を試みようとメールの作成画面を開くと送信先を指定し、悩みつつ本文を打ち込み始め。)
うひゃー…まさか紫原とかここにいないよなぁ…。正直持ち歩いてて助かった…とりあえず家族と大坪さんに連絡かな…。
(/黒子っちください→丁重にお断りさせて頂きます。この流れの時点で既に片鱗はあった←
NEXT続編でコガに「キメろよ、あのコのハートにクラッチシュート」って言われてたのツボ過ぎて…w/そんな隣の晩御飯嫌だwwってなりましたw
あ、宮地さんの1年にスタメン取られて〜発言は洛山戦なのに大坪さん引退前とか謎時空になっている事についてはスルーして頂けると…そして福井さんごめん(身長的な意味で)←)

>>385(フミアキ)
(こちらの言葉に驚いたように叫ばれればびくっとほんのちょっと肩を竦めたが、あ、うん、そうなるよな、と自分自身とデジャヴを覚える反応だったのですぐ冷静さを取り戻したらしい相手にほっと息をついて。元に戻れるのか、と言われるとこちらとしては答えはどちらとも言えない、である。もしかしたら自分達をこんな状況に陥らせた研究者達はこんな事をする薬を研究開発してるんだから元に戻す薬、要するに解毒剤?も持っていたとしてもおかしくないと思うのだが、それを確かめあまつさえ手に入れる手段が今のところ無い…ということを伝えればポリポリと頭を掻くとちょっと申し訳なさげに苦笑し)
方法はあるかもしれないんだけど、それを達成させる手段がねーっていうか…。なんか薬でこうなったらしいから、俺は解毒剤もあると思ってんだけどさ。

410キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/03(火) 23:41:03
>>407 フミアキ氏
え、ええっと…とりあえず落ち着け、今電話で確認する。それから時計も持って来て貰おう。
(ゆっさゆっさ揺られて前へ後ろへとグラグラと体を揺らし、尻尾は彼のバランスを取る為かゆらゆらと揺れた体の方向とは逆の方向へと揺れる。そんな尻尾の密かな活躍によりキングは足を一歩踏み出すだけで体勢を保つ事が出来た。揺らされながらもしっかりと耳が相手の質問をキャッチしていて、何時、と掴まれた腕に目をやるが生憎時計をする習慣などなく腕は凹凸一つない。自分の部屋に戻るにしてもこの部屋からは少し遠いし冷静さを欠いている目の前の相手が簡単に部屋について来る可能性も高くはない。キングは右往左往と視線を泳がせてふとベッド近くのサイドテーブルの上に乗る電話が視界に入る。これだ、と思いキングはとりあえず揺さぶっている少年の腕を空いている手で掴んで動きを固定。流石に体格の差があるのか引きこもりで筋力に自信がないキングでも少年の動きは緩和出来たようで。まぁ、待てと少年の手首から肩へと手を伸ばせばポン、と手を置いて少し強めに相手を一度揺すって少年の理性を呼び戻すようにして。その後親指を電話の方へ向けながら一刻も争っているようなので時刻を聞こうと提案を出し、少年の手を解いて受話器を握る。ボタンをポチポチと押し、ついでに時計も持って来て貰うようにしようと思って。数コール後出た電話の向こうの相手に上述の事を伝えながら電話をスピーカーモードに切り替える。そうすることによってわざわざ伝言ゲームみたいな事をしなくても済むようになるからだ。電話の向こうが時刻と時計を持っていく旨を話すと、―だ、そうだ。と少年の方を受話器を耳から離しながら見て。他に何かあるかと受話器を少年に差し出した)
―だ、そうだが…他に何か欲しいものとか、聞きたい事はあるか?
(PL:疲れちゃわない程度で(笑)
それからまた細かい事なんですが、中の人の文の時は“p:”や“PL:”、“/”などを入れた後、()で閉じるとパッと見てすぐに“あ、中の人に伝えたいことなんだな”とわかるので便利ですよ!ご参考までに^^*)

411キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/04(水) 02:38:53
>>409 高尾氏
消えるって…ボールが?たぶん恩人のボールで吹っ飛ぶと思うんだよね。わかった―…だがバスケに詳しくないから審判が務まるかはわからんぞ。
怪人じゃなく女性だったら嬉しいんだがな。俺も何度かこの体格で堂々としていたら難を逃れた事があるからな。参考程度にでもしてくれ。
(ドライブ?と一瞬頭に疑問符が浮かぶも特に重要なワードではない気がしてスルーをして、またなんか特殊能力みたいなものが出て来たな。と思いながらもふんふんと聞いていれば消えるという表現に再び疑問符が湧く。消えると言ったら“その打球、消えるよ”みたいな事?とフッとテニスの何とやらの台詞が思い浮かび思わず尋ねて。痛いってどころじゃきっとないな、と先日の鍋パーティで具材の取り合いで失神した事を思い出しながら言葉を口にする。吹っ飛ぶ、には上空に吹っ飛ぶという意味を含めつつさよならホームランって何点だったかな…と訳のわからないことと呟きながらどこか自分が吹っ飛ばされている幻影を見ているのか窓から見える青空を眺めていて。ハッと気を取り戻すと審判に、と合掌されていて、そこまでされたらYESorはいの選択肢しかないだろうと内心思いながら初めから断る理由もなく頷いて。けれどもここでキングはある事に気付く、自分は小さい頃にバスケを授業で何度か、あとはゲームで触れるくらいしかなく知識がどう考えても少ない。そんな自分に審判なんて大役任せて貰っても良いんだろうか、と気付いて慌てて閉ざしかけた口を再び開いて。キングはこれ以上すると不幸自慢みたいになってしまうなと思い、勿論二次元大好きだがモテるという事に越した事はないと何とも利己的な事を考えているダメ人間な為にそうやって茶化すような口振りで女性なら…と肩を竦めて見せて。礼を述べられてしまえば別に御礼を言われる程の事でもないだろうと胸の前で片手をヒラリ、と軽く挙げて見せてから相手の言葉にうんうんと頷く。そうして自身の誤解される種を上辺だけ少し話せば、責任は取りませんと屑な考えを思いついてまぁ参考程度にと付け足し相手の顔もよくなってホッと密かに息を小さく吐いた。誰かの名字らしい響きにクラスメイトかな?と相手の立場を考えてそう考える。そしてやっぱり最近の高校生って育ちが良いんだな、と思い知り。相手がメールを打ち始めたらしき動きを確認すれば軽く準備運動と称して腕を曲げてその腕と体の間からもう片方の腕を伸ばして入れググッと伸ばしている腕をさらに伸ばし、反対も同様にやる。正直一人で探索なんてしたくもないのだが、することもないのでシーンとしているこの部屋に人の気配は感じられないという好条件に飛びついてキングとしては冒険…をしてみる事に。ひとまずまだ開けていない手近な扉の前に立って耳を立てる。うん、物音はしない。と思うとようやくドアノブを捻り顔だけ出して周囲を確認。脱衣所のようで相変わらず清潔そうだ。恐る恐るお風呂場に続く扉を開け何もない事を確認して一息つけば扉を閉めて部屋を出る。この作業を繰り返していればようやくお目当ての洗面所を発見し、高尾が何も言ってこないのを見るとまだメールの送信中なんだろうと踏んでおずおずと部屋に入り初めて自らの姿を確認して。想像以上にしっかりとした耳が生えていた事に少し大きめの声を出せば確認するように頭に手を這わせながら30手前の男がこの姿はキツイと壁に背中がぶち当たるまで後退して)
むらさきばら…俺くらいって相当だな。―…ぅっわ!ガチだ…ぁああ、マジかよどうしてこうなった…。

412キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/04(水) 02:40:56
(PL:エラー出た後は欄に記入されてなかった…だと!?下げ忘れましたごめんなさい!)

>>411 の続き
(PL:文脈おかしくねぇ!?って既に泣いてましたしねww次の回で先輩に蹴られてたしw
本当だよ!いつ恋のクラッチタイム入るんだよ!!www
あ、気付いてなかったんで大丈夫ですよb←福井先輩は揉まれてキャラ立ってるのに立ってない先輩だから良いんじゃないかnry)

413フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/04(水) 18:48:04
キング»
…テレビとコロッケ
(冷静さを取り戻し、自分の好きな番組がすぐ見れるようにとテレビを、自分の好物のコロッケを頼んだ。)
にしても、間に合うかなガッツ仮面…
(自分のみたいテレビアニメが間に合うかどうか心配そうにつぶやく。ちなみに彼がさっき慌ててたのはテレビアニメの時間が過ぎてないかと思ったからだ。だが、彼は60年前の番組がこの時代にあるのかと考えてもいなかった)

414フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/04(水) 18:52:42
高尾»
そうなのか。
しっかし参ったなぁ〜こんな姿をフミカ達に見られたら…
(もし自分の孫に見られたら絶対笑われるんじゃないかと想像している。)
ていうか、選ばれたやつ以外はここに来れねーのか
(安心したような、がっかりしたような複雑な気分でつぶやく。)

415高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/05(木) 05:01:32
>>411(キング)
あー…どっちも、っすね。消えたというか消えたように見える、なんだけど…手品の視線誘導ってわかります?あれで相手の意識をボールや自分から別の方向に向けさせて錯覚で消えたように見せるんすよ。
ちょ、なにそれこええ!大丈夫っすよ、最初はちょっとややこしいかも知れないですけど。それなら大歓迎っすね、―確かにキングさんて結構迫力有りますよねー…俺もちょっとビックリしたし。
(消える、と話せばボールがか、と言う問い掛けに少し考えてからボールも選手自身も両方と答え。それどころか自分以外の味方選手を消すなんて暴挙もやってたからなぁなんて考えながらミスディレクションの事を口に出せばそれを応用しているらしいと簡単にその理屈を説明し、次いで相手の言葉に一度ぶはっと噴出したがすぐ様突っ込むように声を上げれば少しばかり友人と話している時のような砕けた口調になっていて。審判を頼めば了承はもらえたがその直後に心配するように尋ねられればストバスだしそこまで固くなくても大丈夫と小さく片手を振って。怪人ではなく女性ならいいのにと零された言葉に確かにそれなら自分も嬉しい。同意するように頷きながら言われて相手を見上げてみる、その長身と頬の傷跡や顔つきやらで改めて意識すると相手の容姿は何かと迫力が有って、まあ真ちゃんを判断基準にしたせいであまり驚かなかったんだけども…とこっそり考えながら相手を見た瞬間の印象を思い返して。紫原だけではない、考えたら昨日の今日でこうなったのだから真ちゃんやそれこそ今連絡とろうとしている大坪さんも身長的にはありえる、宮地さんと木村さんも高いしと考え出すと正直秀徳のチームメイト全員が心配になってきてしまった、思わず一人なのを良いことに独り言を漏らし大丈夫だよな、そうであってくれと祈りすら浮かびながら一先ず突然いなくなってゴメン、と共に自分が無事だと言う事を伝える内容を纏めていると不意に部屋の向こうから聞こえてきた声と物音にピクッと耳が震え。顔を上げれば首を傾げつつ文章は打ち終わったので試しに一回送信ボタンを押しながら立ち上がって様子を見に行き、開いている扉を見つければ覗き込んで)
あーでも紫原とか言ったら大坪さんや真ちゃんもあぶねーじゃん、宮地さんと木村さんも背高いし…大丈夫だよなぁ…。なんかありましたー?

(/あの一瞬であ、この人(笠松先輩)が飼い主なんだな…とわかる程度のへたれわんこっぷりw
洛山戦の前にモロ告白フラグ立ててたし、NEXTは2年生のIH後まで時間飛んでるしでとっくにくっ付いてると思ってたのにっていう←
高尾と福井さんは周りがでかすぎる同身長PGって意味で妙な親近感あったらいいと思う私がいます。←)

>>414(フミアキ)
気持ちは解る、俺もコレ家族や友達に見せたくないし
(フミカ?と相手の口に出した名前に少し首を傾げたが多分家族や友人なんだろうと思えば深く突っ込まずに自分も妹ちゃんや真ちゃんたちに見られたくねぇしなーと同感の意を示して、肩を竦めて笑って見せ。次いで相手の言葉を聞けば恐らくでは有るがそうらしいと伝える、自分や目の前の相手を含め共通しているのは例の妙な手紙が届いたことで、どんな基準で選んでいるのかは解らないが研究者連中側で選んだ対象しかこの島には来ないのだろうと予測し真ちゃん達が選ばれないといいなぁと相棒をはじめとする見知った顔を思い浮かべながら話し)
みたいだな、ここに来た人全員事前に例の手紙が来てたらしいから、何か基準があって選ばれてんだと思う。

416キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 05:32:06
>>413 フミアキ氏
…ん、以上だな。―…では切るぞ。
(相手が別の事を考えているのか電話に興味がなくなっている姿を確認すれば、以上だな。と一応確認の為の声掛けをしてから相手のコロッケという発言にじゃあ自分も何か食べるかな。と小腹の好いた腹を撫でエッグベネディクトを一つ頼む。妙に小洒落ているのはさっきまでやっていた恋愛ゲームの攻略対象が一緒にお茶しよ♪と言って頼んでいたものだ。内心○○たんと同じ物を食べるぞームフフと下心丸出しなのだがそこは表情筋が此処に来てからますます退化したのかピクリともせずポーカーフェイスを保っており。電話の向こうから了解したとの返事を聞けば再び相手の方に振りかえりながら自分に言い聞かせるかのような口振りで切るという意志を示すとした後ガチャリと受話器を置いた。置き場所はこの部屋のリビングにして貰ったので移動しようかな?と思った時ボソリ、と心配そうな声色が聞こえる。丁度それを聴力抜群の耳は聞き取りキングは足を止めて少年を見やる。ガッツ仮面?と聞いた事もない単語に首を傾げたが、少年が頼んだテレビというワードを思い出して何かの番組なのだと察した。引きこもりの為に時間は優にあるキングにとって、子供向けとはいえ番組名をしらないとは…としょうもない不覚を感じながらも元気づけるような事を言う。どういった原理かは知らないが此処の奴らはえらく準備がよく頼んだらインスタント食品顔負けな速度で注文した物を持ってくるのだ。それにキングには少年の気持ちがわかる。つい録画を忘れてしまって放送時間ギリギリになった時の焦燥感ったらない。わかる、わかるぞ…!と人知れず同意を示しながらキングは深く数度頷いていた)
ガッツ仮面…?まぁ、ここの連中はすぐに寄越す事に定評があるから間に合うだろう。

417キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 06:12:12
>>415 高尾氏
え、本体込み?…ゴホン、テレビで見たな。有名なのはハンカチが消えたように見えるヤツ。なるほど、器用な奴なんだな。
メンバー全員超人だしな…あ、俺の恩人が来ると弟子も来るかもしれん。そうしたらコートが一つ吹き飛ぶな。バスケのゲームで覚えた範囲の事くらいしかわからないから期待はしないでくれ。よく言われる…だがこの姿ではそれも半減だな。
(消えると言えばボール、そのほかにはもう選手本体しかいない訳で、そんな訳ないない☆と思っていた選択肢もまさかの正解でハッ!?と相手に勢いよく振り返って思わずツッコミを入れてしまう。それからまたハッと気付いて素の喋りが出ちゃったよ〜!と今更な事を悔みながら仕切り直しとでも言うべきか、咳払いを一つして口調を正して喋りを続ける。視線誘導という言葉にはピンと来なかったが、以前手品の秘密!みたいな番組を見ていた事を思い出して相手の説明と照らし合わす。たぶんこれだろうな、と思いポケットの中に手を突っ込んでハンカチを取り出してヒラヒラと見せる。そこでそのハンカチがゲームの付属品だった事に気付いて目にも止まらぬ速さでシャッと後ろに放り投げて何事もなかったかのように低音ボイスで器用な人なんだね☆とコクリ、と頷いて賛辞を述べて。だってメンツがメンツなんだものと大真面目にキングは言葉を続けて。その超人達がぶつかり合うのか…とキング的には地獄絵図としか思えないような場面を思い描いているとそこで自分が紹介した超人といつもセットのような印象の自分と同じS級ヒーローである弟子の存在を思い出して大変物騒な事を口にしだす。相手の返事は想像できるものであったとしてもやっぱり本人からそう言って貰えると安堵するものがある。そう感じながらもキングは念には念をと期待はしてくれるなと薄ら苦笑混じりに告げて。ちょっと、で済むのは少人数ですよ。と相手の事を奇妙な目で見ながらも褒められているようなのでキングの性分故にちょっとドヤッと胸を張ってしまう。そして感情に反応して大きく揺れた尻尾がベシッとキングのふくらはぎの内側を叩く。それはまるで\俺もいるぞ!/と自己主張しているかのようで、キングは締まらないな…と相変わらずな自分のカッコ悪さにほとほと興ざめしつつするりと尻尾に手を這わせて肩を竦めた。鏡にすっかり意識が行っていた為に現れた相手に思わずビクッと体を震わせてしまい。そしてまた何もなかったかのようにポーカーフェイスをしながら鏡を指さしてお目当てのものがあったんだとアピールをするとズズズと背中を壁に擦りつけながらどうぞどうぞと相手を鏡の前に誘導するかのような行動を取った)
あった、鏡だ…ほら。
(PL:そして笠松先輩の蹴りが見事に決まる…素晴らしいコンボですね(^p^)
日向先輩がヘタレってことでいいかな??←
あー!!可愛いですね!素敵!釣り目なとこも似てますし絵面良さそうw)

418新参者 ◆i/oSIyNcxA:2015/03/05(木) 16:39:08
突然すみません。
入ってもよろしいでしょうか?

419キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 20:41:33
>>418 新参者 ◆i/oSIyNcxA 様
(PL:当店は誰でもウェルカmry スレ主様ではない第三者が失礼致します…。勿論ですよ、PFお願い致します^^*)

420 ◆kPnxZ2uqAE:2015/03/05(木) 22:25:57
>>スレ主様、ALL様
(p/ご無沙汰しております…!久しぶりにチャットの方に来たらスレが上がっていて、興奮して思わず書き込んでしまいました。コアラこと近衛木乃香を扱わせて頂いてた本体です。と言っても、絡み文には一回だけ絡んだきりですし書き込みをした以来、失踪したり散々な行為ばかりでとても参加していたとは言い難いものですが……長い間、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳御座いませんでした。もし、許されるなら以前扱っていた近衛木乃香は変更して改に新しいキャラで参加したいと思ってるのですが…大丈夫でしょうか?勿論、駄目な場合は潔く去ります。何卒ご検討のほど宜しくお願い致します。)

421キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 22:44:29
>>420 ◆kPnxZ2uqAE 様
(PL:おかえりなさいませ!!!そしてスレ主様ではない第三者が口出しして申し訳ないのですが、本体様には本体様の事情がおありでしょうしそう卑下なさらなくても良いのではないかと思います。お前が言うなって感じですけども;それより戻ってきてくれた事が嬉しくて嬉しくて…!本当におかえりなさいませ!スレが賑わっていく事は喜ばしい事なので良いのではないかな?と思われます。現在スレ主様がお留守の為、仮参加という形を取らさせて頂いておりますので、それが大丈夫でしたらどうぞご参加くださいませ!^^*)

422フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/06(金) 15:52:35
キング»
そうなのか…
(ガッツ仮面に守るだろうと聞いて安心をしている。一刻も早く持ってきてほしいなと考えている。)
じゃ、持ってくるまで外で特訓するかな?
(外でガッツ仮面の特訓しようかと考えている。)

423フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/06(金) 16:18:26
»高尾
基準てなんなんだろうな?
(基準があると聞いてどういう基準なのだろうかと疑問に思う。そもそも何故自分たちが選ばれたのだろうかとさらに疑問に思う)

424ルシファー(光龍) ◆i/oSIyNcxA:2015/03/06(金) 18:02:27
>>419

425高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/06(金) 21:23:32
>>417(キング)
そーっす、そうそう、それに加えてそいつ観察力が凄くて相手の視線の動きとか見逃さないんすよ
ちょ、まって…!それバスケじゃなくなってる…俺死んじゃいますってぇ!あ…、でも多分ファウル…えっと、サッカーのイエローカードみたいなの、は俺たちで試合しながら管理しそうな気がするんで、大体は得点と残り時間の方だと思います。
(ばっとこちらを振り向かれると思わぬ反応でびくっと小さく肩を揺らし、本体込み?と聞き返されるとYESと頷き。相手が話しながらハンカチを取り出せばそうそう、そう言う奴と頷きながら相手がハンカチを出すのを見ていたが出した直後即座にしまうのを見れば一瞬だったのでいくらホークアイと言えど把握出来ず小さく首を傾げさせ、器用なヤツという感想を聞けばこれほぼ真ちゃんの受け売りだけどなーとぼんやり思いながら以前聞いた観察力の事を自分自身も散々抜かれたしなー…と僅かばかり悔しさも残りつつ口にし本当器用としか言い様が無いと苦笑して。真面目に話す相手に自分も途中まで真面目に聞いていたのだが、コートが吹き飛ぶ、という一言によりぶはっと吹き出してしまい。先程から少し笑う事はしばしば有ったがこれはツボに嵌ってしまった、そんな某少年漫画じゃあるまいし、いやまあ真ちゃん含めあいつら大概ぶっ飛んでるけどと必死で脳内で否定しつつ口を押さえながらぶふふっと笑ってしまい←/流れで笑いが混ざっていたが審判については期待しないでくれ、と自信無さそうな様子を見れば名残で言葉が時々途切れながらも多分試合中は自分達で管理してしまうと思われるので夢中になって忘れがちな残り時間と得点の方をお願いして。よく言われると答えつつちょっとで済む方がおかしいと言いたげな相手にあー、と思うと頬を掻きながら正直に白状した。おは朝の話をしたら多分引くんじゃないだろうか、俺も真ちゃんの情熱ぶりに引く事有るし…。部屋を覗き込めば洗面所だったらしい、こちらに気付いた相手に鏡を見つけたと促されれば小さく息を吐きつつ促されるまま鏡の前に立って見た。映るのは見慣れた学ランを着た自分の姿、頭の耳と腰辺りの尻尾を除いて。鏡を注視しながら頭に手を伸ばし耳に触ってみる、軽く引っ張ると痛いのを確かめると手を話しながらうわあ…、と肩を落としてしまい。)
多分真ちゃんを基準にしたせいかなぁ…、容姿じゃなくて中身がっすけど、だいぶぶっ飛んでるんで…
うわああ、マジかー…マジで生えてるんだこれ…
(/…改めて思ったのですが高い観察力にパス時の腕力、黒子は極める競技を間違えてる気がする←
笠松先輩マジ男前!w/もうヘタレとしか言えない…オフの日はカントクと買い物って要するにデートじゃないですかやだー!←
俺たち小さくねーよ!むしろ平均よりは大きいよ!お前らが高すぎんだよ!と主張してたらいいw)

>>423(フミアキ)
ところ年齢はバラバラなんだよな…見かけないだけで女性も居るかもしれないし
(基準はなんだろうか、と考え込んでいる相手に自分も一緒になってむうと考える、果たして自分達の共通点など有るのだろうか…。今の所男性しか見かけていないが会って無いだけで女性の住人も居るかも、そうだとしたら少なくとも性別は判断材料にはならない、予測が付かなければうーんと考え込んで俺にはちょっと予想が付かないと苦笑すればとりあえずこれからどうしようかと腕を組みいつかは解らないが帰れるまではここで生活する事になるのが確定の為相手を見やって何かしたいことは有るかと尋ね)
とりあえずこれからどうする?当面はここで生活って事になると思うけど

426キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/06(金) 23:14:10
>>422 フミアキ氏
…いや、もう用意されている頃だと思う。―…ほら。
(こんな少年も特訓しているのか…と強くなれば良いじゃん、と言われたキングの身に染みる言葉であった。キングは今度窓から特訓姿とか見えるかな?と聞けば良いところをコミュ障を発揮して深くは聞けずそのままになったままで。キングは外へ行こうとする少年にああ、待って待ってと扉の前に立ち塞がる。“だと思う”だなんて不安要素を示しつつも扉に背を向けたまま後ろに腕を伸ばしてドアノブを掴む。扉の方へと体重を掛け小さな音を立てながら扉を開けるとリビングが徐々に扉と壁の隙間から見えて来る。キングはチラッと中を確認するとテレビらしきものがあるのが見えて、ホッと息をついて本当になかった時の言い包めの言葉を頭から消す。それがわかればとバンッと扉を勢いよく開けて見せて、扉から体を離してテーブルの上に置いてある自分たちの食事があるのをチェック。ついでに同じ場所に置いてあったリモコンもあったので少年に半ば無理矢理手渡す。それからテレビの裏に回って必要なコードをセットしてコンセントまで繋ぐ。本体の電源ボタンを押してテレビがついた事を確認して点いた。と小さく言うと少年の方へ目を向けて)
ちゃんと全部あるな。さて、はいこれリモコン。

427フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 12:53:28
»高尾
まあここから脱出する手段もねぇし、しばらくここに暮らすしかないな
(元の場所に戻りたいが、戻る手段がないため、諦める。ここに暮らすのも悪くない自分が心のどこかにいた)

428フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 13:07:15
»キング
リモコン…?これって…テレビなのか?
(彼は60年前から来たため、現代のテレビを見るのは初めてなのである。)
まあいいや、ってどうやってチャンネル変えるんだ?
(彼の時代はテレビにリモコンがついてなかっため、どうやってチャンネルを変えるのかわからない)

429キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/07(土) 14:53:00
>>425 高尾氏
へぇ…そういえば、相手の動きとか観察してノートつけたりしている人いるな。
バスケって結構激しいでしょ?こう、相手をガードしながらドリブルとか、もしも俺の方の恩人に何か当たっちゃったら弟子の方が飛んで来るだろうなぁ、と思ってさ。それなら良かった、あとごふーんとか言えばいいの?
(条件反射で振り向いたおかげでビクついた相手に内心あ、ごめん。と思いながらも話の腰を折っては悪いと思い口にせずそのまま相手の話に相槌を打って。ソースはアニメとか漫画だけど、と心の中で呟きながらそういえば…と話を切り出す。よくマネージャーとかがノートつけていたり、対戦相手の試合を見に行ったりしているな…と思いだしており、先程から影が薄くて手品みたいな事が出来たりするという要素にそれのどこにバスケ選手の要素が…?と思っていた為ようやくそれらしい特技が出て来たなと失礼な事を思っていた。そして上述の事を話しながらスススとすり足で後退して、ブン投げたハンカチを拾いに行く。床に落ちているハンカチを手で叩き上げるように宙に浮かせ、同じ手でキャッチしてみようとするが残念ながら手は空を切りハンカチは弧を描いて相手とキングの間にふわふわと重力によって落ちていき。オワタ\(^O^)/とキングはハプニングの衝撃で固まっているのを再起動した時悟った、表面を向いてしまっているハンカチにはギャルゲーのヒロインの姿が。キングはヒロインの満面の笑みに悪い意味で酷く心を打たれたと言う←/うわぁ、ぷるぷる震えるレベルで笑う人初めてみた。とキングは相手を見下ろす。キングといてぷるぷる震えているのは大抵怒っている人かキングに委縮している人だからだ。物珍しそうに眺めながらも恩人の弟子の過保護さについて時折ドリブルのジェスチャーをしたり、腕を横に出してガードするような仕草をしてりしながら説明をすると、ああ、そういえばと忘れていたと言うように声を挙げて“彼サイボーグらしんだよね”とコートをふっ飛ばすという事について説明を付け足す。色んなところからビーム打つんだよ、と接点が何かと多いキングは感覚が麻痺しているのか、あっけらかんとして言って。あ、うんじゃあよろしく。とポイと相手に丸投げをする意思を示すと得点言う時って言い方が違ったよなぁと思いもし本当にやるならゲームやって一回勉強しておかないと、とゲーマー脳丸出しの考えをしており。時間?とキングは首を傾げる。いつもゲームやる時は左上辺りに時間が出ているのでそんなカウントをされていた記憶はなく、5、という数字を掌で表しながら1オクターブ普段より高い声で五分と間延びした言い方を小首を傾げたままして見せて。相手の相棒の超人とはどうやら頭の事だったようだ。キングは若干気の毒そうな視線を相手に寄越しつつどうりで相棒のプレイスタイルを話さない訳だと誤解をしたまま納得してしまっており。超人に振り回されるキングとしては気持ちはよくわかると同情しつつ、でも…と言葉を続ける。ネームバリューのせいで割とキングの話をこうやって聞いてくれる人は少なく誤解される事も数知れず。よって有り難かった、と正直な事を述べてみて。相手が肩を落とすと尻尾までしょんぼり、と表情を作っている事に若干面白いなと思っているもののこれが自分の身にも起きているのだと気付くとへらへらそんな事を思っている余裕もないものだ。キングは動く自分の尻尾を手で掴んで物理的に止めながら相手共々肩を落として。しかしこれ、何に利用するのか。と尻尾を指先で弄びながら完全な獣人を目指していた計画を知らないだけに益々実験者達への嫌悪感を膨らましておりボソリと呟いて)

430キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/07(土) 15:12:31
>> 429 の続き
お互い苦労するな…だがそういった免疫があったおかげでこうやって普通に話す事が出来たんだしな。
変態に実行力を持たせた結果がこれだよ…。
(PL:向いてる競技…か、かるた取りとか?←
笠松先輩マジトレーナー(黄瀬の) さり気ない惚気ですわ〜誠凛のみんなでついてこ。。。
きゃわたん…!それを真ちゃんと紫原が冷めた目で見てるんですねわかりまsry ハッ、そこに笠松先輩もいれましょ…!我らちっちゃいものクラbPG←)

>>428 フミアキ氏
ああ、そうだ。この数字が書いてあるボタンを押すとチャンネルが変わるんだ。
(テレビを物珍しげにしげしげと見ている相手に首を傾げる。キングは相手より確実に長く生きているがそんなにテレビの形状が変わってはいないと記憶している。ああでもこんなに薄くなったのは驚いたかな、と懐かしきブラウン管テレビを思い出しながら随分と薄っぺらくなったテレビの側面に触れる。そこでふと、最近の子ってスマホやPCでテレビ見てる子が多いんじゃ…?とオジサン臭い名称を使いながらその事に気付くとジェネレーションギャップをひしひしと感じつつそうだと頷いて。チャンネルを持ったまま何もしない、出来ない様子の相手に再び首を傾ける。PCならチャンネルついてるからスマホ勢かな?とまたこっそり詮索しながらチャンネルのボタンを指さして、試しに相手の代わりに押して見せた。すぐにパッと移り変わる画面を見ながらこれじゃないな…と相手の言う番組を思いながら再びチャンネルに目を向ける。それから番組表のボタンを押して開いて一応番組表であると言う事を相手に伝えながら並んでいる文字から先程聞いたガッツ仮面という文字を探しながら相手に質問を投げ。その質問に時間帯でもいいんだが、と付け加えながらテレビと睨めっこをしていた)
そのガッツ仮面とやらは何チャンネルか覚えていないか?
(PL:またまたすいません;出来れば同時刻にレスを二つ返すのであれば一つのレスにまとめて下さると嬉しいです。どうしてかと言うと、このスレは原則1000レスまでしかできないんです。そしてこの掲示板ではスレを1000までしか立てる事ができません。現在スレ数がいっぱいなので新しい掲示板に行くしかなく…また此処に戻って来てくれる人が見つけやすいようにという意味合いも兼ねてなるべくこのスレを長く使いたいなと思っておりまして…;なので文字数制限に引っ掛からない間はそうしてくれるとスレの読み込みも早いし有り難いです。あ、時間がなくて出来るところまで…!みたいな事情がある時はちょっとずつ、で全く構いませんので!いつもいつもお願いばかりでごめんなさいoyzご協力お願い致します^^*)

431フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 18:59:48
(PL すいません!わかりました!)
えっと××チャンネルだ。
(何チャンネルと聞いて、ガッツ仮面のチャンネルをいう。)
…ってテレビに色がついてる!?どこの国のテレビだよこれ!!
(カラーテレビを見るのが初めてで、外国のテレビではないかと思いながらまじまじと見つめる)

432ルフレ(九尾の狐) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 16:43:19
(PL:はじめまして!
入れていただいてもよろしいですかね?)

【PF】
名前:ルフレ
年齢:不明(かなり若い)
性別:男
容姿:若いながらにして銀髪
背が高く、脚が長い
片手に剣、片手に魔道書を持っている。
黒いコートを着ている
手は隠されている(聖痕があるため)
性格:温厚で優しい
冷静
ケモノ:九尾の狐(9つの尾を持つ金色の狐)
出展:ファイアーエムブレム 覚醒 より

433ルフレ(九尾の狐) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 18:17:11
(雲ひとつ無い青空の中、人影がひとつ。)
みんな、元気かな。
(少しうつむき、悲しげに呟く。
気づいたらこの島にいたんだ。
驚くのも無理もない…と思いたいが
それ以前になぜ体に変化が表れるのか。全くして答えは見えない。)
今はどうしようもない。
少しこの島の様子を見てみようか。
(やはり悲しげに歩き出す。
何なのかわからない場所を見慣れない体で彷徨い続ける。)
また…絶対に戻るからね…みんな…
(水面に映る自分の姿。
尖った耳・長い9本の尾がどうしても目につく。この姿じゃあ、仲間の
元へも帰れない。まるで今できることが無いという絶望につぶされてしまいそうだ。)

434キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/08(日) 18:19:42
>>431 フミアキ氏
(PL:いやいやいや!謝る事はないですよ;PL表記までしっかり有難う御座います^^*)
…知らないチャンネルだな。地方が違うのか。
(チャンネルの名前を聞いておいて何だが、キングには聞き覚えのないチャンネルで。実は現代にもある名称なのだが、それは旧名でスマホやハイビジョンに囲まれて暮らすキングには到底知り得ない事であった。故にキングは首を捻って、地方に行くと地方の名前にテレビがつく名称だったりするのでその違いかな?と検討をつけ、以前此処の人に頼んで自身の携帯を取り出してチャンネル名を検索する。するとかなり昔の局名でうん!?とキングは思わず携帯を操作する手を止めて画面を凝視して、それから少年の方へと振り返る。見ればテレビに色がついているとテレビにかじりついて驚いている少年の姿が。その姿を見て嘘ではないと何と無くキングは理解出来れば頭の中で除夜の鐘がゴーンッと響いたようなそんな衝撃がキングを襲う。どこのテレビって、とテレビの枠下に書かれたメーカー名に目をやりながら日本のメーカーだけど。ともごもごと言いながら、旧名の局番を番組欄に指を滑らせながら探す。やはりガッツ仮面という名前は載っておらず…ファンタジーや漫画の世界だと思っていたが、宇宙人も侵略してきたりするしな…と奇想天外な身の回りを思いもしかして…と少年が自分よりもかなりの年上…いや、昔の時代と言った方が良いのだろうか、その時代に生きているという仮定が現実味を帯びて来てキングは少年をまじまじと観察しながら思いきってその疑問をぶつけて)
―…もしかして君は別の時代の人間なのかもしれない。

>>432 ルフレ(九尾の狐) 様
(PL:スレ主様ではない第三者が口出し失礼いたします。過去レスを遡ってみましたところ、>>91にて“耳と尻尾が生える動物も架空のモノではなく実在する動物のモノでお願い致します。”とスレ主様がおっしゃっておりますので九尾は不可かと思われます。それからファイアーエムブレムをよく知らないのですが、ルフレ君とはプレイヤーが使用するキャラクターですよね?少し見てみましたところ、顔や性格がカスタマイズできるとか何とか…しかしルフレで検索するとショートヘアーの男の子が出て来る…?と未プレイにはわかり辛い設定?ですのでもう少し詳しく書いて下さるとありがたいです;スマブラに参戦しているルフレ君でいいのでしょうか…?色々とお願いが多くてすみませんが、PFを修正後もう一度投下お願い致します;)


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