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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

131Hart Bel:2024/02/21(水) 11:21:02
Q:
英語塾の元講師のサイトの英文評価

とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/notes.html )からの引用です
≪Hello! My name is Makki. I used to be a cram school (Juku) English teacher.

I 've been making and uploading this site and videos for English learners since 2012.
My YouTube videos feature "English speaking exercises", because I found many Japanese students are so shy that they seem to hesitate to speak in English.≫

典型的な日本人英語です。こういう人が自分は英語が上手いのだと嬉々として他の人を教えようというのには問題があると思いますが、日本の実情を見合わせるとまあこんなところでしょう。

① cram schoolは ネーティブには通じないね。それは言葉が通じないのではなく、概念が通じないのです。もちろん学校の後にtutorに行く子はいますが、日本の塾とはちょっと違います。

② 上と同じで塾という概念がありませんが、まぁ普通に考えたらtutorが一番しっくりくるのでしょうが。

③ makeが間違ってます。そのサイトはもう作られた後なので、ずっと作り続けているニュアンスはおかしいです。

④ foundは時制が間違っています。


そこで質問ですが、↑のサイトの主の英文をどう評価しますか? やはり、本場の英語に慣れていない典型的な英文なのでしょうか?


A:
この英文は、一部の表現や語彙選択に改善の余地があると言えます。例えば、「cram school」は日本独特の教育システムを指すため、ネイティブスピーカーには理解しにくいかもしれません。「tutoring center」や「after-school study program」などの表現が適切かもしれません。

また、「I 've been making and uploading this site」は、「I've been updating and uploading content to this site」の方が適切です。これはサイト自体を作り続けているというより、サイトのコンテンツを更新し続けているという意味になります。

「found」の時制については、「I found」は過去の発見を指すので、「I've found」や「I've noticed」の方が適切かもしれません。

しかし、全体的に見ると、メッセージは伝わります。英語学習者に対して彼の経験や意図を伝えるためのツールとして、この英文は機能しています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293244593

132Hart Bel:2024/02/21(水) 11:23:42
Q:
瞬間英作文の弱点と克服方法

英語の学習法の1つに、↓のサイトのように ≪基本例文を、「まず英文を読んで、日本語に直訳する。」→「何度も英文を音読して、覚えてしまう。」→「和訳だけを見て、英文を言ってみる。」≫ というパターンがあるかと思います。所謂、瞬間英作文ですよね。

makki-english.moo.jp/contentsfirst3.html

そこで質問ですが、瞬間英作文には どんな弱点や欠点があると思いますか?

A:
瞬間英作文の弱点は以下の通りです。

1. 自然な英語表現の習得が難しい: 瞬間英作文は直訳に依存する傾向があり、その結果、自然な英語表現を習得するのが難しくなることがあります。

2. フレーズの柔軟な使い方が難しい: 一部のフレーズは特定の文脈でのみ適切であり、そのフレーズを他の文脈で使うと不自然になる可能性があります。

3. リアルタイムの会話に対応するのが難しい: 瞬間英作文はあらかじめ用意された文を使うため、リアルタイムの会話に対応するのが難しい場合があります。

これらの弱点を克服するためには、以下の方法が有効です。

1. ネイティブスピーカーとの会話練習: 自然な英語表現を習得するためには、ネイティブスピーカーとの会話練習が有効です。

2. 多読: 多様な文脈で英語を読むことで、フレーズの柔軟な使い方を学ぶことができます。

3. リスニング練習: リアルタイムの英語会話を理解するためには、リスニング練習が必要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293244735

133Hart Bel:2024/02/21(水) 11:33:00
Q:
Makki's Let's speak English

英会話の習得に↓のサイトは役に立つと思いますか?
Makki's Let's speak English(makki-english.moo.jp/index2.html )・・・・直訳とスラッシュリーディングを軸とし、英語の苦手な中高生のフォローを主な目的としているようですが、英会話の習得にも役に立つと思いますか?

A:
「Makki's Let's speak English」は、直訳とスラッシュリーディングを中心に英語学習をサポートするサイトです。英会話の習得については、基本的な文法や語彙の理解を深めることができるため、ある程度役立つと考えられます。しかし、実際の会話スキルを磨くには、リアルタイムでのコミュニケーション練習が必要です。そのため、このサイトだけで英会話を完全に習得するのは難しいかもしれません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293249453

134Hart Bel:2024/02/22(木) 09:41:29
Q:
関係詞の非制限用法

例えば、
“Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”
この文を
「マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。」
と訳している人がいるんですが、変な日本語になってしまって、英語よりも分かりにくくなっています。
そこで質問ですが、関係詞の非制限用法で修飾される先行詞が主語になっている場合は、どのように訳したらいいんでしょうか?


A:
関係詞の非制限用法

例えば、
“Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”
訳例:彼が最初に彼女に出会ったマドリッドはスペインの首都で美しい都市である。」

この文を
「マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。」
と訳している人がいるんですが、変な日本語になってしまって、英語よりも分かりにくくなっています。
そこで質問ですが、関係詞の非制限用法で修飾される先行詞が主語になっている場合は、どのように訳したらいいんでしょうか?

〇制限用法も非制限用法も「言っていることの実体が分かるように」訳せばいいのです。

この場合の Madrid, where he first met her, は両カンマがあろうとあるまいと➀「マドリッド、そこで彼は最初に彼女に会ったのです」であって②「(複数のマドリッドがあってその中の)彼が最初に彼女に会ったマドリッド」ではありません。著名な都市としてのマドリッドは一つしかないのですから。複数あるのなら話は別です。

仮にこれを上記のように「彼が最初に彼女に出会ったマドリッド」と訳したとしても②の意味だと思う人はいないでしょう。

〇しかし、
Madrid is the capital of Spain and a beautiful city, where he first met her. の場合は
「マドリッドはスペインの首都で美しい都市であり、彼はそこで最初に彼女に出会った。」です。
これも言っていることの内容はご質問の文と同じですが、言い方が違いますから訳も変わります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293463098

135Hart Bel:2024/02/22(木) 21:34:17
Q:
Be動詞の理解

英語で最も重要な動詞でありながら、日本人の感覚では ちょっぴり概念を捉えにくいものに beがあります。動作を表わすわけではないのに、なぜ 動詞なのか と首を傾げた人もいるでしょう。

・・・・

中には この日本語の文を英語に直す時に、be動詞を忘れてしまう人がいるようなのです。そこで、とある(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )サイトでは 次のように解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪(例)「僕は野球が好きです。」

この文では、「好きです」が動詞ですが、英語に直すと、
"I like baseball."

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。
・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。・・・

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。≫
‹引用終了›


そのサイトでは、「be=です」と覚えることを推奨していますが、それなら、逆に 「僕は野球が好きです。」を、“I am like baseball.”というように、余分な be動詞を挿入してしまうミスを犯してしまう人もいるかもしれません。
そこで質問ですが、be動詞の概念を掴むのに、↑のサイトの教え方は合理的だと思いますか?


A:
「be=です」と覚える方法は、be動詞の基本的な概念を理解するための一つの手段ですが、全ての状況に適用できるわけではありません。例えば、「僕は野球が好きです。」を"I am like baseball."と訳すと、文法的に間違ってしまいます。この場合、"like"が動詞として機能しているため、be動詞は不要です。

be動詞は主に存在や状態を表すために使われます。したがって、形容詞や名詞が述語となる文においては、be動詞が必要となります。しかし、他の動詞が述語となる文では、be動詞は不要です。

したがって、be動詞の概念を掴むためには、「be=です」と覚えるだけでなく、それがどのような文脈で使われるのか、また、他の動詞とどのように関連するのかを理解することが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293486466

136Hart Bel:2024/02/23(金) 16:48:56

Q:
English Learning Methods Debate

日本人が英語を話せない大きな理由の一つは、英語にスピーキングの授業がないからです。仮にあったとしても、発音の細かい指導までできないと思います。
さて、私たちが英語を学ぶ時、英語を日本語に直訳することが多いかと思います。しかし、英語が上達するためには 英語を英語のまま理解することが大切ではないでしょうか?
ですから、「英語を日本語に直訳する」という行為自体があまりオススメされることではないと思います。英語には英語の、日本語には日本語の考え方や文法があるので、直訳したらおかしなことが出てくるのは当然です。また、一旦日本語を介して考えている間は、会話においてもどうしてもワンテンポ遅れてしまいます。頭では日本語で考えているのに口からは英語らしい英語を話そうなんて無理な話で、テンパって日本語を直訳したような変な英語を話してしまう状況が目に浮かびます。英語を話すときは頭の中でも英語で考える癖をつけるのは非常に重要なことだと思います。

日本語に置き換えて覚えるというやり方は、「そういう構造になっているんだな」と理解するためには有効なのかもしれませんが、そのような覚え方をしても現場では使えないと思います。

そもそも、英語と日本語(もしくは他の言語)は、発想というか思考回路自体が違います。そして、対象となる言語で考えることができてはじめて、流暢な会話ができるようになるはずです。

ところが、それでは「普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状には当てはまらない。」というので、とある英語塾の元講師が革命的(?)な方法を考案し、自身のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )で解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪・・・英文をしっかり直訳出来るようにすること、さらに進んで、スラッシュリーディングができるようになることが、正しい英文を作り、正しい英語を話せるようになるための、一番の近道であると思います。しかし、中学生・高校生を教える中、学校の授業で、「直訳がとても軽く扱われている」と感じることが多いです。

直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。

中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

・・・・

例2:"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
‹引用終了›


しかし、↑のサイトの主は helpとwithをスラッシュで分断してますが、それでは
helpとwithの相関関係を見失う惧れもあります。
そこで質問ですが、↑のサイトにある方法は 普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状にピッタリ合っていると思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293529010

137Hart Bel:2024/02/25(日) 09:41:28
Q:
合理的な読解方法

♥日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。

I never knew what love was until I met you.

これを区切ります。

I never knew / what love was / until I met you.

そして、区切り毎にオランダ語に訳していきます。

Ik wist nooit / wat liefde was / totdat ik jou ontmoette.

返り読みする必要もなく、そのまま正しいオランダ語になります。
ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。ですから、オランダ語の部分を更に日本語に訳します。

(知らなかった / 愛とは何か / 君に会うまで)

この程度の軽い文章なら、大筋が掴むのもそれほど難しくありません。しかし、学術論文のような格調高い重厚な文章を読むのには適さないので、返り読みでキチンと読むのが主流になりました。
しかし、それでは 読むスピードが遅いというので、諭吉の没後100年以上も経ってから、英文を区切って、区切り毎に和訳していく方法が復活しました。所謂、スラッシュリーディング(もっと正確には サイトトランスレーション)ですね。
でも、難解な文章は 結局 読み方が雑なって 読み違いをしたり、分かりにくい英文は何度も読み返してしまい、スピードアップにはならないことも多くなりました。

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングは 果たして合理的な方法だと言えるんでしょうか?

A:
スラッシュリーディングは、文章を区切りながら読むことで、理解を深めやすくするという利点があります。しかし、それが必ずしも合理的とは限りません。なぜなら、文脈を理解するためには全体の流れを把握することが重要であり、部分的に読むことで全体の意味が見失われる可能性があるからです。また、英語の文法や語順を理解するためには、一文全体を通して読むことが有効です。したがって、スラッシュリーディングは一部の理解を助けるツールとして有用ですが、全体的な英語理解のための唯一の方法とは言えません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293571110

138Hart Bel:2024/02/25(日) 09:54:19
Q:
Direct vs. Interpretive Translations

英文を訳す時、直訳か意訳かが問題になることがあります。一般的に、意訳よりも直訳の方が時間もかからず、原文に忠実と言えるでしょう。しかし、英語と日本語のように全く違った言語間だと、直訳にも限界があるのではないでしょうか?
そこで、直訳の例です。

“I'm busy now.”

これを直訳すると

「私は今忙しいです。」

今度は 英語に直訳すると、元の英文に戻ります。

“I'm busy now.”

しかし、いつも このように出来るわけではありません。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there he first met her, but is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。特に、最初の文は 2人とも 数学を教えているのか、そして、2人とも科学者なのか曖昧です。つまり、英文を和訳する時点で 直訳不能だと考えられます。
そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?

A:
英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、全てを直訳するのは難しいです。直訳は原文の意味を忠実に伝えることができますが、文脈やニュアンスを失う可能性があります。一方、意訳は文脈やニュアンスを保つことができますが、原文から離れる可能性があります。そのため、翻訳の際は目的や状況に応じて直訳と意訳を適切に使い分けることが重要です。無理な直訳は、誤解を生む可能性があるため、適切な意訳を用いることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293609440

139Hart Bel:2024/02/26(月) 09:30:58
Q:
直訳と意訳

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。


‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?

というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、
最後のセンテンスの 次の文で読み違いしています。

In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
(そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。)

しかし、才能を授けるって、英語の先生は 神様か 魔法使いでしょうか...。

そこで、“teachers will bestow a valuable gift on their students”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?


① teachers will endow their students with valuable talents

② teachers will give valuable instructions to their students

③ teachers will provide their students with valuable resources

④ teachers will distribute valuable souvenirs to their students

⑤ teachers will offer valuable opportunities to their students.


そこで質問です。
記事全部を読まないと 正解は分からないと思いますが、直訳しても、意味をキチンと汲まないと意味がないのではないでしょうか?


A:
直訳と意訳の違いは、確かに英文を理解する上で重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。あなたが引用した文章によれば、直訳は文章がきちんと読めているかを確認するためのもので、意訳は時間がかかるという点で異なります。

しかし、あなたの指摘の通り、直訳だけでは文脈やニュアンスを見落とす可能性があります。そのため、直訳と意訳のバランスを取ることが重要です。

あなたが挙げた選択肢の中で、「teachers will bestow a valuable gift on their students」の最も近い意味は、文脈にもよりますが、一般的には「teachers will provide their students with valuable resources」(③)か「teachers will offer valuable opportunities to their students」(⑤)となるでしょう。これは「価値あるギフト」が具体的な物品ではなく、教育的なリソースや機会を指していると解釈できるからです。

結論として、直訳も意訳も重要で、どちらもバランス良く使うことで、より深い理解が得られます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293623013

140Hart Bel:2024/02/26(月) 09:38:14
Q:
英語力を評価

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

そのサイトの主は 英文和訳の直訳に めちゃくちゃ拘っています。ということは、
その人の教え方では 、全部英文直訳ができるのに、内容を理解できないということが起こりやすく、その人の生徒が 読解問題の点数が低くても、 国語力のなさのせいにして、自分の指導法の至らなさを誤魔化す逃げ道にさえ感じます。
「英語力」とは,英語の4技能(英語形式 の運用能力)です
直訳ができる=英語力があるとは言えません
日本語に訳せるか(変換能力)は英語力からは少しズレます。
そこで質問ですが、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いと言えると 思いますか?

A:
英語力の評価は多面的であり、直訳能力だけで判断するのは難しいです。直訳能力は、文法理解や語彙知識を示す一面ですが、英語力全体を示すものではありません。英語力にはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのスキルが含まれます。また、文化的な理解やコミュニケーション能力も重要です。したがって、直訳ができる生徒が必ずしも英語力が高いとは限らないと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293678197

141Hart Bel:2024/02/26(月) 17:41:51
Q:
Understanding English Texts

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293683702

142Hart Bel:2024/02/26(月) 17:46:25
Q:
Understanding English Long Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Dutch,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293695868

143Hart Bel:2024/02/26(月) 23:53:01
Q:
Understanding the English Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
はい、その通りです。直訳するだけでは、文の真の意味を理解することは難しいです。直訳は文字通りの意味を伝えますが、文脈やニュアンスを考慮に入れないため、誤解を招くことがあります。一方、意訳は文脈やニュアンスを考慮に入れ、より深い理解を可能にします。

あなたが挙げた例で言えば、「strong linguistic skills」は直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これだけでは具体的な意味が分かりません。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」(②)が最も近い意味になるでしょう。

したがって、直訳と意訳のバランスを取りながら、文脈を理解することが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293701514

144Hart Bel:2024/02/28(水) 06:16:15
Q:
Understanding English Through Translation

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
それで、7番目のパラグラフの文です。
≪As has been discussed within language-learning literature for decades, finding a sense of self in a second language is difficult.≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

『何十年もの間、言葉の学習の文献...の中で議論されてきましたが、《分詞構文で、Having been dicussed 〜とする方が普通であるが、ブリティッシュ英語ではこの表現もありか? ここでの接続詞AsはWhileに近い》/ 第二言語に自分の存在を見つけることは/難しいです。』

でも 「自分の存在」ってどういうこと?
文章全体をざっと読まないと 分からないかもしれませんが、sense of self を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

one's own
① existence
② identity
③ character
④ personality
⑤ meaning

そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:「sense of self」は、自己認識や自己理解を指す表現で、選択肢の中では②の「identity」に最も近いと言えます。自分自身をどのように理解し、認識しているか、という意味合いが含まれます。

そして、あなたの質問に対する私の回答は、「はい、その通りです」となります。直訳は文字通りの意味を伝えますが、意訳は文脈やニュアンスを考慮に入れた訳です。英文を理解するためには、単語や文法だけでなく、文脈や背景情報も重要です。したがって、直訳だけでは完全に理解することは難しい場合もあります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293736087

145Hart Bel:2024/02/28(水) 06:34:05
Q:
Language Understanding in Translation

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

しかし、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。それで、ここでの strong linguistic skillsは 言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?


A:
直訳は英語の理解に役立つ一方で、文脈やニュアンスを完全に捉えることは難しいです。例えば、「strong linguistic skills」は直訳すると「強い言語の技術」になりますが、実際には「高い外国語能力」(②)に近い意味です。直訳だけでは理解できない場合、文脈や他の情報を元に意訳や言い換えを行うことが重要です。英語と日本語の意味のズレを埋めるためには、直訳だけでなく、多角的なアプローチが必要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293771954

146Hart Bel:2024/02/28(水) 06:37:48
English Pronunciation Importance

私の中学・高校の英語の先生は発音をあまり重視していませんでした。当然、発音も下手でした。
でも、大学は違っていました。 私の大学の英語の講師は発音を重視していました。講師は最初の講義でこう言っていました。

≪諸君は これまで英語を勉強してきて 訳読する力は十分に備えているはずだ。自分で辞書を引きなら難しい英文も読めるはずだ。そこで、私は 高校の英語の授業の延長線のような講義はしない。
これから、諸君が英語での講義を聴いたり、英語でディベートするには発音が何よりも重要だ。先ずは 英語の発音の基礎を1からやり直す。でないと、知っている英語も耳で聞いた時に認識できなくなる。≫

ただ、大学での英語の教え方は様々で 、中学・高校の英語の復習をしたり、 高校の英語の授業の延長線のような講義をするところも少なくないし、私の場合のように 発音をやり直すところもあります。

ところで、↓の動画をご覧ください。

youtu.be/QpcmwopGDxw

いかにも日本人の発音、スピードも遅く、リエゾンがあまりできていません。発音が正確でないと、英語の理解やコミュニケーションに影響が出る可能性があります。その動画は 小学高学年の児童を主な対象にしているようですが、折角 きれいな英語の発音を覚えるチャンスなのに、これでは弊害でしかないと思います。 とは言っても、この動画の女性の発音が特別悪いのではなく、中学・高校の英語教師の大半が この程度の発音のレベルだと思われます。

それで、私の大学のように、講師が学生に正しい発音に矯正する講義を行わなければならなくなります。完全に遠回りで 二度手間です。甚だ不合理に思えてなりません。言葉って 本来は 文字よりも音が重要だし、そういうのは中学のうちに教えるべきでしょう。というか、今では 小学校から英語教育が始まっているので、小学生には 疑問文とか否定文みたいな理屈よりも 発音をキチンと教えるべきでしょうね。でも、実際は小学校の先生は 先程の動画の女性よりも英語の発音の下手な人ばかりでしょう。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語の発音の重要性については、多くの専門家が一致しています。発音が正確でないと、コミュニケーションが難しくなるだけでなく、リスニング力も低下します。また、発音が正確であればあるほど、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションがスムーズになります。

しかし、日本の教育現場では、発音よりも文法や語彙の習得に重きを置く傾向があります。これは、英語教育の目的が「英語を話す」ではなく、「英語を理解する」ことにあると考えられます。しかし、グローバル化が進む現代社会では、英語を話す能力も求められています。

そのため、発音教育の重要性を認識し、それを実践する教育機関も増えてきています。しかし、教師自身が正確な発音を身につけていなければ、生徒に正確な発音を教えることは難しいでしょう。そのため、教師の発音教育も必要となります。

以上のような観点から、発音教育の重要性を認識し、それを実践することが求められています。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293772735

147Hart Bel:2024/02/28(水) 06:47:17
Q:
Understanding the Importance

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
そこで、第10センテンスにある文です。

They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language.

そのサイトの主は 得意のスラッシュリーディングと直訳で次のように解釈しています。

≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫

それで、この文で用いられている colloquialismは 次のどれに該当するでしょうか?

① the form of a language that is spoken in one area with grammar, words and pronunciation that may be different from other forms of the same language

② a word or phrase that is used in conversation but not in formal speech or writing

③ a way of pronouncing the words of a language that shows which country, area or social class a person comes from

④ ​a variety of a language that the members of a particular social class or social group speak

⑤ the level and style of a piece of writing or speech, that is usually appropriate to the situation that it is used in


そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?


A:
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293774906

148Hart Bel:2024/02/28(水) 06:51:55
Q:
合理的な読解方法

♥日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。

I never knew what love was until I met you.

これを区切ります。

I never knew / what love was / until I met you.

そして、区切り毎にオランダ語に訳していきます。

Ik wist nooit / wat liefde was / totdat ik jou ontmoette.

返り読みする必要もなく、そのまま正しいオランダ語になります。
ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。ですから、オランダ語の部分を更に日本語に訳します。

(知らなかった / 愛とは何か / 君に会うまで)

この程度の軽い文章なら、大筋が掴むのもそれほど難しくありません。しかし、学術論文のような格調高い重厚な文章を読むのには適さないので、返り読みでキチンと読むのが主流になりました。
しかし、それでは 読むスピードが遅いというので、諭吉の没後100年以上も経ってから、英文を区切って、区切り毎に和訳していく方法が復活しました。所謂、スラッシュリーディング(もっと正確には サイトトランスレーション)ですね。
でも、難解な文章は 結局 読み方が雑なって 読み違いをしたり、分かりにくい英文は何度も読み返してしまい、スピードアップにはならないことも多くなりました。

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングは 果たして合理的な方法だと言えるんでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293571110

149Hart Bel:2024/02/28(水) 09:57:09
Q:
英文和訳能力の重要性

中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。

みなさんは どう思いますか?

A:
国語力と英語力って何が違うのか?

国語は難しい文章を母国語で理解する能力
英語は簡単な文章を外国語理解する能力

そういう定義づけをあなたが勝手にしているだけです。

英語のレベルが上がってくると、
国語力=英語力=語学力

こんなことは当然ですよね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294154004

低いレベルで話をしているだけです。

150Hart Bel:2024/02/28(水) 10:22:47
Q:
Direct Translation: Language Understanding Difficulty

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

ところで、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。そこで、いくつか留保すべき点があります。

「速読」に挑む時点であるレベル以上の英語(と日本語)の知識が前提であること。

つまり直訳と言ってもひとつの英単語に複数の日本語を当てはめる知識/能力が前提です。

しかし、サイト見る限り、適切な日本語を当てはめていない箇所が散見されます。

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?

A:
直訳は英語の理解に役立つ一方で、英語と日本語の意味のズレが生じると、確かに理解が難しくなることがあります。しかし、それは直訳の限界であり、そのために意訳やパラフレーズ(言い換え)が必要となる場面もあります。直訳だけでなく、文脈やニュアンスを理解することも重要です。英語の学習には、これら複数のアプローチが必要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293784891

151Hart Bel:2024/02/29(木) 10:13:57
Q:
English Comprehension: Context Matters

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の第5センテンスの文です。

“Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language.”

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

しかし、それでは ニュアンスが読み取れません。「直訳」が「英単語に数少ない訳語を機械的に当てはめること」であればなおさらです。

そこで 質問ですが、英語は英語のままで解釈する、未知の単語はすぐ辞書を引かず状況で推測しながら意味をつかみとっていくのが英語上達の近道ではないでしょうか?

A:
はい、その通りです。英語の理解においては、単語の直訳だけでなく、文脈や状況を考慮することが重要です。未知の単語が出てきた場合も、すぐに辞書を引くのではなく、その単語が使われている文脈から意味を推測することが有効です。これにより、自然な英語の理解力が身につきます。また、実際の会話では辞書を引く時間がないため、このスキルは特に重要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293835940

152Hart Bel:2024/02/29(木) 17:43:44
Q:
英文理解向上の重要性

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental colloquy
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ remember an initial dialogue

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


そこで 質問ですが、難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまうのではないでしょうか? また、そのサイトの主に欠けているのは 何だと思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293837881

153Hart Bel:2024/02/29(木) 17:56:49
Q:
Understanding English Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

そこで、7番目のパラグラフの文です。

≪With a gift for self-expression, we can demonstrate wit and empathy and develop those little language quirks that our friends recognise as being unique to us.≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪With a gift for self-expression,/ we can demonstrate wit and empathy/ and develop those little language quirks/ that our friends recognise as being unique to us.
*demonstrate=〜を証明する、表に出す
*empathy=感情移入、共感(≒sympathy)
*quirk=カークゥ=希癖、突拍子もないこと、ひねり (≒to do something strange)
*recognise(英)=recognize A as B=AをBと認める
自己表現の才能で、/私達は機転[気の利いた話]と共感を表に出し/ そして、2 それらの小さな言葉の妙な癖を展開できます。《demonstrateとdevelopが同格》/1 私達の友人が、私達にとってユニークであると認識する(癖を)《thatはquirksを先行詞とする、関係代名詞の目的格、Our friends recongnise quirks as being unique to us.の文を関係代名詞で、前の文につないでいる》
意訳(例): 自己表現できる能力を持っているから、私たちは、機転の利いた話をしたり、人に共感することができ、友人がユニークだと思えるレベルまで、言葉にひねりを加えることできるのです。≫

それで、little language quirksとは 別の英語で言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① strange habits of small words
② eccentricities of a minor language
③ some odd customs of saying
④ slight linguistic singularities
⑤ peculiar features of a particular person's way of talking

そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293840650

154Hart Bel:2024/03/01(金) 06:47:23
Q:
Draw Pronunciation Tips

drawの発音が難しいです。↓の動画の 0.49にあるように、「ドロー・ドゥリュー、ドローン」という感じで dとrの間に無意識に母音が挿入されてしまいます。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

そこで、どなたか、drawの発音のコツを教えてください。

A:
「draw」の発音は確かに難しいですね。以下にいくつかのコツをご紹介します。

1. 「d」の音を出すとき、舌の先を上の歯茎に軽く触れさせて「d」の音を出します。
2. 「r」の音を出すとき、舌の先を上の歯茎から離し、舌を口の中央に持ち上げます。このとき、舌の先は上の歯茎に触れないように注意します。
3. 「aw」の音を出すとき、口を大きく開けて「あ」と言うような感じで発音します。

これらのステップを繰り返し練習することで、自然な「draw」の発音に近づけると思います。ただし、母音を挿入しないようにするのは難しいので、無理に抑えるよりも自然な流れで発音することをおすすめします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293883883

155Hart Bel:2024/03/01(金) 08:32:45
Q:
employの同義語

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
そこで、第10センテンスにある文です。

They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language.

そのサイトの主は 得意のスラッシュリーディングと直訳で次のように解釈しています。

≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫

それで、この文で用いられている employの同義語は次のうちのどれでしょうか?

① hire
② manipulate
③ apply
④ utilize
⑤ quote

そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?


A:
「employ」の同義語として、この文脈では「utilize」または「apply」が適切です。これは「employ」が「使う、利用する」という意味で使われているからです。「hire」は「雇う」、「manipulate」は「操作する」、「quote」は「引用する」という意味で、この文脈では適切ではありません。

英文を理解するためには、直訳だけでなく、文脈やニュアンスを理解することも重要です。直訳は文字通りの意味を理解するのに役立ちますが、意訳は文の全体的な意味やニュアンスを理解するのに役立ちます。そのため、直訳と意訳の両方を使い分けることが、英文を正確に理解するための一つの方法と言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293885228

156Hart Bel:2024/03/02(土) 00:24:49
Q:
形容詞+Be動詞の意味

英語の形容詞について
↓のサイトを見て分からないことが起きました。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html
そのサイトには ”人の状態などを表わす形容詞”の一覧があって、「形容詞の意味」と「Be動詞の後に置かれた時の意味」が書かれていますが、形容詞は Be動詞の後に置かれると、形容詞の性質を失い、意味も微妙に変化するんでしょうか?


A:
形容詞がBe動詞の後に置かれると、その形容詞は主語の状態や特性を表すようになります。しかし、形容詞の基本的な意味は変わらず、その性質も失われません。例えば、「I am happy」では、「happy」は形容詞で、私の状態を表しています。形容詞の位置による意味の変化は、文脈や特定の表現によるもので、一般的には形容詞の意味が大きく変わることはありません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293925744

157Hart Bel:2024/03/02(土) 16:29:35

Q:
「しますか」と「していますか」の違い

「あなたは、放課後何をしますか。」
「あなたは、放課後何をしていますか。」
とある人によると、どちらも同じ意味に聞こえるそうですが、ニュアンス的には どう違いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293946874

158Hart Bel:2024/03/03(日) 07:48:19
Q:
難しいL発音

Lの発音は日本人には難しいですね。そこで、とある 英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html#phonixalphabet )によると、≪舌を上の前歯の裏に軽く当てたまま「る」 と発音、「舌を歯から絶対離さない」というのがポイントです。日本人には超難しい!≫とあります。でも、ダークLなんかは 舌と歯が最初から接触していないような気がしますが、どうなんでしょうか?

A:
ダークL(またはベラルL)は、舌の先が上の前歯の裏に触れることなく、舌の後部が口蓋に近づく発音です。これは、例えば「feel」や「cool」のような単語の末尾のLでよく使われます。一方、ライトL(または歯茎L)は、「love」や「like」のような単語のLで、舌の先が上の前歯の裏に触れる発音です。したがって、ダークLの発音は、舌と歯が接触しないことが特徴的です。

chiebukuro.yahoo.co.jp/user/1152361905

159Hart Bel:2024/03/03(日) 15:14:13
Q:
夕食について尋ねる英語表現

「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」
は英語で
”Where do you eat dinner today?”
で 合っていますか?

A:
「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」を英語に訳すと、「Where are you having dinner today?」となります。"eat"の代わりに"having"を使うと、より自然な英語表現になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293999913

160Hart Bel:2024/03/04(月) 17:06:57
Q:
Language Context in Learning

↓の動画の1:22頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44
「あなたは放課後何をしますか。」を “What do you do after school?”
と訳しています。
しかし、今日の放課後の話であれば、
What are you going to do after school?
What will you do after school?

(普段)放課後何しますか、という話であれば
What do you usually do after school?

どんな回答を期待しているかは分からないが、日本語で、「放課後何する」と聞くときは、今日の放課後を指すのが普通。明日の放課後であれば、「明日」を入れるし、「普段」の話であれば、「普段」とか「いつも」等の語句を入れるのが普通。

そこで 質問ですが、このように コンテキストを考えずに、機械的に瞬間英作文の練習をしても 使い物にならないのではないでしょうか?


A:
英語学習において、コンテキストの理解は非常に重要です。瞬間英作文の練習も有用ですが、それだけでは不十分で、実際の会話の中でどのように使われるかを理解することが必要です。特に、時制や表現のニュアンスなどは、文脈によって変わることが多いです。したがって、機械的な練習だけではなく、実際の会話や文章を通じて、文脈に応じた適切な表現を学ぶことが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294039243

161Hart Bel:2024/03/04(月) 17:23:17
Q:
こと is a critical particle

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けの とあるブログ(blog.gaijinpot.com/koto-no-easiest-trickiest-grammar-points-japanese/ )の最初の部分です。

Mastering the use of こと and の can be a challenge for beginners and advanced students alike.

As it’s one of the first words most students learn, it can be surprising to discover just how tricky all the uses of こと in Japanese actually are. While it’s in most beginner’s textbooks, this critical particle will also be waiting for them when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

そこで 質問ですが、↑の英文に出ている this critical particleは「こと」という形式名詞を指していますが、それでは critical particleを英語で言い換えると、次のうちの どれに一番近いでしょうか?

① lethal grain
② meaningful pronoun
③ problematic part
④ serious suffix
⑤ very important little word


A:
「this critical particle」を言い換えると、「⑤ very important little word」が最も近い表現となります。ここでの「critical」は「重要な」を意味し、「particle」は「小さな単語」を指しています。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294053496

162Hart Bel:2024/03/04(月) 17:28:39
Q:
英語圏の文化に興味を持つことは、英語学習に役立つと思いますか?
またその理由を教えてください。

A:
役に立ちます。
英語圏の文化に興味なかったら、英語を勉強するモチベーション上がらないし、意味ないと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294053651

163Hart Bel:2024/03/04(月) 17:33:18
Q:
Non-effective Slash Reading

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログをスラッシュリーディングしながら解説していますが、(次のことは)とか (次のことを)で振り回されて、却って分かりにくくなってしまっております。そこで、質問ですが、英語と日本語のように全く違う言語間では スラッシュリーディングは却って非効率になるのではないでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは、一つ一つの単語やフレーズを分割して理解するための手法ですが、英語と日本語のように文法構造が大きく異なる言語間では、直訳ではなく意訳が必要になる場合が多いです。そのため、スラッシュリーディングが逆に理解を難しくする可能性もあります。しかし、それはあくまで一つの手法であり、個々の学習者の理解度や学習スタイルによります。効率的な学習方法は人それぞれなので、自分に合った方法を見つけることが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294053888

164Hart Bel:2024/03/04(月) 18:36:18
Q:
スラッシュリーディングについて

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

ドイツ語の得意な方なら、チャンクをドイツ語に置き換えた方が す〜ぅっと読めるかと思います。当然のことながら、was folgtとかは不要です。

Da es eines der ersten Wörter ist, // die die meisten Schüler lernen,//kann es überraschend sein/ zu entdecken/ wie kompliziert alle Verwendungen von こと im Japanischen/ tatsächlich sind.
Obwohl es in den meisten Lehrbüchern für Anfänger enthalten ist,// dieses kritische Partikel wird auch auf sie warten/ wenn sie das mittlere bis fortgeschrittene Niveau des Japanischen erreichen, auch!

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングって 初めての外国語として英語を学ぶ場合は 邪道ではないでしょうか?
おまけに、スラッシュリーディングとは直接関係はありませんが、↑のサイトではcritical particleの訳し方も間違えております。


A:
スラッシュリーディングは、文章を小さな部分に分けて理解する手法で、特に語順が異なる言語を学ぶ際に有効です。しかし、それが必ずしも全ての学習者にとって最適な方法であるとは限りません。学習者の理解力や言語感覚、学習スタイルによります。また、"critical particle"の訳については、「重要な助詞」や「重要な粒子」などが適切でしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294069974

165Hart Bel:2024/03/04(月) 21:17:27
Q:
Translation Debate

とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )によると、
≪普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。»

だそうです。しかし、英語を勉強する段階では話が別ですが、英語を実用的に使う場合は英語の和訳も日本語の英訳も必要ありません。そんなことは無駄です。

第一そんなことをしていたのでは、例えば、仕事にも友達同士のまともな会話にもなりません。

ただし、学習の段階では和訳も英訳も必要です。たとえば
This is a pen. の意味を何も知らない人に教えようとすれば、「これはペンです」の意味だと和訳して説明せざるを得ませんから。

みなさんは どう思いますか?


A:
質問者様の意見に同意します。英語学習の初期段階では、和訳や英訳は必要です。それは新しい語彙や文法を理解するための手段です。しかし、英語を実用的に使う段階になると、直訳ではなく、英語を英語として理解し、思考する能力が求められます。直訳に頼ると、自然な英語表現からはずれたり、会話の流れが遅くなる可能性があります。そのため、英語の思考力を養うためには、英語の環境に触れることや、英語で考える練習が重要となります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294070183

166Hart Bel:2024/03/04(月) 21:29:03

Q:
語順と翻訳

とある人によると、
≪英語と日本語とでは語順が違いますが、「英→日」なら特に問題はないと思います。
と言うのは日本語は語順が変わっても意味は取れるからです(「飲みたい、ビールが。」でも意味はわかります)。≫
だそうです。
しかし、↓のように 英文が少し複雑になると、役に立たないのではないでしょうか?

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語と日本語の語順の違いは、確かに翻訳を難しくします。特に、英語の長い文を日本語に直訳すると、意味が分かりにくくなることがあります。そのため、翻訳する際には、文全体の意味を理解し、それを自然な日本語に落とし込むことが重要です。

例えば、引用された英文は以下のように訳すことも可能です:

「こと」は日本語学習の初期段階でほとんどの生徒が学ぶ最初の言葉の一つです。しかし、その使い方が実際にはどれほど難しいかを発見すると、驚くことでしょう。初心者向けの教科書にも掲載されていますが、中級から上級レベルの日本語を学ぶ際にも、この重要な接尾辞「こと」は待ち構えています。

このように、直訳ではなく、文全体の意味を理解してから訳すことで、自然な日本語になります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294074224

167Hart Bel:2024/03/04(月) 21:38:30
Q:
English Proficiency: Beyond Literal Translation

一昔前までは 英文和訳が学校の英語学習の大きな柱でした。
それで、とある方によると
≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。≫

だそうです。そして、これについて ChatGPTに聞いてみました。

≪この方の言っていることは、一つの視点から英語学習を捉えたものですが、少し補足が必要かもしれません。

英文和訳の直訳ができることは、確かに英文の構造を理解する一つの指標となる場合があります。英文を日本語に直訳する過程で、文法や表現のパターン、語彙などが理解されていることが示唆されます。また、英文の構造を理解することは、英作文や英語でのコミュニケーションにおいても重要です。この点についての認識は一般的に正しいと言えます。

しかし、英語力を完全に英文和訳の直訳の能力だけに依存するのは少し単純化された見方かもしれません。英語力は単に構造を理解するだけでなく、コンテキストやニュアンスも含みます。英文和訳ができたとしても、その文脈や背景を理解しなければ、完全な意味の把握は難しいかもしれません。また、英語力が高いとは言えるかもしれませんが、それだけでコミュニケーションや実際の英語の使用能力が評価されるわけではありません。

さらに、「英文和訳の直訳がしっかりできる」と「内容を理解できる」は必ずしも同義ではありません。内容を理解するためには、単語や文法の意味だけでなく、文脈や論理的なつながりも理解する必要があります。この点において、英文和訳の能力だけでなく、国語力や論理的思考力も影響を与える可能性があります。

要するに、英語学習において英文和訳の直訳能力は重要な要素ですが、それだけでは英語力の全体像を捉えることは難しいです。英語力は、単なる直訳能力だけでなく、コミュニケーション能力や実際の文脈での使用能力も含まれる幅広いスキルの組み合わせです。≫

みなさんは どう思いますか?


A:
この方の意見は一部正しいと思います。英文和訳の直訳ができることは、英語の文法や語彙を理解している証拠です。しかし、英語力はそれだけではなく、コミュニケーション能力や文脈理解力も含まれます。直訳だけでは、ニュアンスや文脈を完全に理解することは難しいです。また、英語を話す力や英作文の能力は、直訳能力だけではなく、思考力や表現力も必要です。したがって、英語学習は多角的なアプローチが必要となります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294080760

168Hart Bel:2024/03/05(火) 09:19:31
Q:
Draw Pronunciation Training Request

drawの発音なんですが、dとrが連続するので、難しいですよね。
↓の動画の0.48頃のように、dとrに 弱いoのような母音を挿入して、
ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音する人も少なくないかと思います。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

しかし、そんな発音で英語のチュートリアルビデオを作るのも恥ずかしい話ですよね。科学とか社会学のレクチャーで 英語のフレーズを引用したり、他の外国語が専門で 英語を引き合いに出すのなら 許容範囲内だとは思いますが、曲がりなりにも ターゲットが小中学生であれ、英語を専門に教えるからには、手本になるような発音の訓練をしてほしいです。
習字だって、入門者は 先輩の少し上達した まだ拙い字ではなく、師範の字を手本に練習しますからね。
みなさんは どう思いますか?


A:
「draw」の発音は確かに難しい部分がありますね。dとrの連続は日本語にはない音の組み合わせなので、特に難しく感じるかもしれません。しかし、英語の発音を学ぶ際には、母音を挿入するという方法は推奨されません。それは英語の発音としては不自然で、誤解を招く可能性があります。

発音の訓練には、まずは正しい発音を聞き、それを模倣することが大切です。そのためには、ネイティブスピーカーの発音を聞くことが一番です。また、発音を練習する際には、口の形や舌の位置など、発音に必要な身体の動きを意識することも重要です。

英語を教える立場としては、正しい発音を模範として示すことが求められます。特に子供たちは模倣することで学ぶので、正確な発音を示すことが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294090910

169Hart Bel:2024/03/05(火) 10:51:54
Q:
英語学習方法の考察

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私としては考えにくいミスです。
普通は“Iam, you are, he is, we are, they are.....”
というように、先生に倣って何度も発音して be動詞の変化を覚えるはずなので、"I busy now."って聞いたら 何か抜けているな と感じるはずなんです。
それで、私なりに be動詞を忘れる原因を考えてみました。


① 英語は初めての外国語なのに、先程申した通り、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いでいる。

③ 動詞の概念自体を知らない。

④ 日本語の形容詞の連体形とか終止形の区別も分からない。


be動詞を忘れるというのは、これら全部が該当するはずです。
それに、予め be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくのではなく、もしも 忘れた時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。

そこで、この方法の悪い点を ChatGPTに聞いてみました。

≪1.依存のリスク: この方法に頼りすぎると、本来の英語文法を理解せずに言語を使ってしまう可能性があります。将来的に発展的な表現やコミュニケーションが制限される可能性があります。

2.不自然な表現: 英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。また、状況によっては要らない場合もあります。

3.基本的な文法理解の欠如: 本質的な文法概念や言語の構造を理解せずに、一時的な対処療法で済ませてしまうことは、長期的な学習の障害となる可能性があります。


したがって、このアプローチは一時的な対処法としては機能するかもしれませんが、最終的な目標は基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることです。≫

みなさんは どう思いますか?


A:
私もChatGPTの意見に同意します。一時的な対処法として「です」や「いる」をつける習慣をつけることは有効かもしれませんが、それだけに頼ると英語の本質的な文法理解が欠けてしまう可能性があります。また、英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。したがって、基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることが最終的な目標であるべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294102879

170Hart Bel:2024/03/06(水) 10:51:16
Q:
英語教育アプローチ

日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。

世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。

普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。

みなさんは どう思いますか?

A:
それは違うと思います。
囲碁/将棋に例えると、「ルールを覚えて常に動かし方を考えるのか、あるいは 多くの定石を記憶しておいて、定石通りに動かすのか」ですが、語学は学問として解析するには駒の動かし方を考えるのかもしれませんが、実用的な使い方は定石を記憶するであると思います。つまり、定石(phrase )をどれだけ記憶しているかが実用語学ですが、phrase 自体が既に意訳であることが多いのですから、phrase を聞いた時点で直ぐに意訳が頭に浮かびます。
それをわざわざ ワンクッション(直訳)入れるのはむしろ逆効果でしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294153635

171Hart Bel:2024/03/06(水) 17:44:14
Understanding English Beyond Translation

英語は直訳しても、意味がピンと来ないということも 少なくないかと思います。さて、とある 英語塾の元講師エピソードからです。

≪私が教えた生徒の中に、国語が苦手で、直訳ができるのに本文の内容を理解できない生徒がいました。
ある問題を採点後、

私:「typicalがキーワードだけど、どういう意味かわかる?」
と尋ねると、
生徒:「典型的な」
と答えました。
私:「典型的なとは、具体的にどんな意味?」
と尋ねると、
生徒:「tropical(熱帯の)みたいな感じ?」
と答えました。
私:「…スペルは似てるけど、そんなはずないよね〜。わからない日本語は辞書で調べましょう。」

なんだか、コントのような会話ですが、英語力の問題ではなく、国語力の問題と実感しました。
彼は大学入学後、有機化学の英語論文を読まなくてはいけない機会がありましたが、しっかり読めていました。
なぜならば興味があることだったからです。直訳ができる能力も、役立ったようです。≫

しかし、英語を理解するためには、直訳だけではなく、文脈や背景を理解し、イメージを持つことが重要です。言葉は文化や背景に根ざしているため、それらを理解することで、より深い理解が可能になります。また、興味や関心があることに対しては、自然と理解力が高まることもあります。したがって、英語学習においては、単語や文法だけでなく、文化や背景知識も学ぶことが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294165040

172Hart Bel:2024/03/07(木) 09:17:25
Q:
Improving English Pronunciation

「あなたは、放課後何をしますか。」
これは 「あなたは、放課後何をしていますか。」とは違って その日の放課後の予定を尋ねる場合が多いかと思います。
そこで、↓の動画の 1:24頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44

この動画は 日本語→英語の形式になっていますが、
「あなたは、放課後何をしますか。」は “What are you going to do after school?"と訳さなければ ならないことの方が多いはずです。
それに、これって、「小学生にもわかる英文法」と銘打っていますが、小学生にこんな教え方じゃ ダメですよね。小学生なら きれいなネーティブの発音を耳から覚えるのに絶好な時期なのに、こんな発音じゃ お手本にもなりませんよね。
みなさんは どう思いますか?


A:
文法の説明がメインなのだろうけど、確かに日本語英語の発音ですね‥

でもネイティブの人の中は「日本の人は日本語訛りがあって当然。そもそも国によって発音が違うからね」って言う人もいますけど、教える立場ならもうちょっと発音に気をつけた方がいいかも知れませんね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293996076

173Hart Bel:2024/03/07(木) 09:25:27
Q:
Seeの発音の難しさ

私が中学生の時、英語の先生は、英語の授業以外でも、例えば 校内アナウンスなどで 「○年C(スィー)組の生徒は.......」と言っていました。英語の先生だからと言っても 何ともなくわざとらしく少し滑稽に聞こえたものです。
↓の動画の 1:17にあるような発音です。

www.youtube.com/watch?v=WQdRHxjeajg&feature=youtu.be

↓の動画のネーティブの発音と比べてください。

www.youtube.com/watch?v=kbrhdlFLsFE

このように、ネーティブがseeを発音すると 少し「シー」に近いというか、「スィー」と「シー」の中間のようにも聞こえます。

恐らく、最初の動画の女性は 「シー」になってはいけないと意識するあまり、「see」を発音した時に、口の形と舌の位置が「ウ」に近い形で、つまり、舌先が下の前歯から歯茎に移動し、唇を横に引くのが不十分な状態で 「イー」と発音した為に 母音自体が普通の「イー」とは微妙に違ってしまったと考えられます。ロシア語をご存知でしたら、ыで表わされる音で、発音記号では [ɨ]で表される音です。

最初の動画では seeの後に eatが出て来ますが、seeを発音した直後に、唇をそのままの形に保ち、すぐさま eatを発音すると、確実に唇が左右に広がるはずです。

そこで質問ですが、やはり、日本人には seeの発音って 案外難しいんじゃないでしょうか?


A:
日本人にとって「see」の発音は確かに難しい部分があります。日本語の音韻体系には「スィー」のような音が存在しないため、発音が難しいと感じる人も多いでしょう。また、英語の母音は日本語と比べて多く、特に「i」の音は日本語の「い」よりも口を横に広げて発音します。これができないと「スィー」のように聞こえてしまうことがあります。しかし、練習と慣れにより改善は可能です。発音練習を続け、ネーティブの発音をよく聞くことが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294203317

174Hart Bel:2024/03/07(木) 11:08:44
Q:
Work and Walk Pronunciation

↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=3onDYpzgSY4&t=2s
しかし、ある程度 英語の知識がある人でも 上手く発音し分けられない人が多いのではないでしょうか? そこで、↓の動画の 1.11頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=N4QnsUaY6RU&t=1s

その動画にも 両方の単語が登場しますが、workは発音記号で書くと、【wəːrk】なのに、動画の女性の発音は むしろ、walkのアメリカ式発音【wɒːk】に近く聞こえます。
みなさんは どう思いますか?


A:
多分と思ってみてみたらやっぱり、あの「英語が下手で有名」なMakiさんの動画でした。
米語とか英語とかいう以前に、単なるカタカナ発音です。
問題外のそのまた外という感じ。
一回でもアクセス数に貢献させられて後悔しました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294204531

175Hart Bel:2024/03/07(木) 20:26:06

Q:
Hold Basic Conversations: Tips

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental colloquy
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ remember an initial dialogue

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまう可能性があります。直訳やスラッシュリーディングは一部の理解を助けるツールですが、文脈全体を理解するためには、より広範な語彙知識や文化的背景知識が必要です。

そのサイトの主が欠けていると思われるのは、文脈全体を理解するための広範な語彙知識や文化的背景知識かもしれません。また、英語のイディオムや慣用表現の理解も重要です。

みなさんは どう思いますか?

A:
「hold a basic conversation」を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

この表現は「基本的な会話を行う」を意味します。選択肢から最も近いものを選ぶとすれば、③の「carry on a simple talking」が一番近いと思います。

次に、「a second language」は具体的には次のどれを指すのでしょうか?

この表現は「第二言語」を意味します。選択肢から最も近いものを選ぶとすれば、④の「a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc」が一番近いと思います。

英語の理解には、直訳やスラッシュリーディングだけでなく、広範な語彙知識や文化的背景知識、そしてイディオムや慣用表現の理解が必要です。これらを踏まえて、英語の理解を深めていきましょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294222203

176Hart Bel:2024/03/13(水) 08:05:16
R:
ドイツ語の先生となると 講義で英語を引き合いに出すこともよくありますが、 まあ、英語は専門でないんだから、発音は ↓の動画の女性のように下手でも許容範囲です。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY
〈もっとも、動画の女性の場合は ターゲットが小中学生であれ、曲がりなりにも 英語を専門とするからには これでは失格ですが… (笑)〉

そして、特に文法に関しては 英語の先生よりも深く理解していることも多いです。
それでは、先ほどの動画の女性が作っているサイト(makki-english.moo.jp/3passivevoice1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪《能動態(のうどうたい)の文とは?》
Many people speak English.
多くの人々が、英語を話します。
この文のように、これまで習ってきた普通の文を、能動態と呼びます。

《受動態(じゅどうたい)の文とは?》
English is spoken by many people.
英語は、たくさんの人々によって、話されています。

このように、動詞の部分が「〜される」という意味になる文を、受動態または受け身と呼びます。be動詞+過去分詞で表されます。
「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使います。

進行形と同様に、動詞はあくまでbe動詞なので、文法も、be動詞の規則に従います。過去分詞になった動詞は、意味だけが残るので、文の構成上は動詞と考えないでください。

現在進行形では、動詞はあくまでbe動詞なので、文の作り方もbe動詞の文と全く同じです。現在分詞(動詞の〜ing形)は、動詞と考えません。ただし、意味は残っているので注意してください。≫
〈引用終了〉

これをドイツ語に当てはめて考えてみましょう。

能動態:Many people speak English.(Viele Menschen sprechen Englisch.)
能動態:English is spoken by many people.(Englisch wird von vielen Menschen gesprochen.)

能動態を受動態にするには 能動態のドイツ語で言えば4格の目的語を主語に立てて、動作主は 能動態の時にドイツ語で言えば1格に置かれていた主語が by(von)で導かれます。定動詞は普通、be(sein)で、能動態の時に定動詞だった動詞は 過去分詞に置かれます。

ところが、↑のサイトの説明だと、動詞であっても 文の構成上は動詞と考えないとか、意味は残るとか、「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使いますとか まだるっこいですね。それに 能動態でも手段を表す時は前置詞byを用いますしね 。このように英文法の解釈も 動作主とか定動詞の概念があると、論理的に理解できるようになります。


R:
回答ありがとうございます。
ドイツ語の先生は英語ができるというのは納得したのですが、むしろ、動画の女性は一体何者なの?とそちらの方が気になりました。なんとなく英語の専門教育を受けていないような印象を受けました。

私は英語の非専門家で、仕事で科学技術英語のライティングをするのですが、能動態と受動態は意味が異なるので別の物と思っています。なので、能動態→受動体は意味が異なるので書き換えられないです。科学技術英語の分野では、普通は能動態を使って書くものです。受動態は、主語を強調したい場合、もしくは、動作主を表に出したくない場合に使って、できれば避けた方が良いです。文学作品を書くならばともかく、一般には「誰が何をした」という情報が重要なので、その説明が欲しいですね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294320091

177Hart Bel:2024/03/13(水) 08:20:23
Q:
日本語と英語の文法

日本語の文法は知らないのに、英語の文法ばかりを詰め込むが、日本語の文法は英語の勉強と関係ないので、日本語の文法も無理やり英語の文法に合わせて考える、でも、日本語訳は 殊の外大事みたいな 英語の先生って少なくないかと思います。↓のサイトの主も その部類のようです。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

ここで "I busy now."というミスも 日本語の形容詞の終止形と連体形を把握していない証拠です。だからと言って、be=「です」は無謀ですね。ですは 丁寧の助動詞なのに....

日本語と英語の文法は異なるため、日本語を英語の文法に無理やり合わせようとすることは誤りです。英語の先生が日本語の文法を理解せず、日本語を英語の文法に照らして教えることは、学習者にとって混乱を招く可能性があります。例えば、「I busy now.」という表現は、英語としては正しくありません。日本語の形容詞の終止形や連体形を理解していないことが、この誤りの証拠となります。また、「です」は丁寧語を表す助動詞であり、be動詞として単純に置き換えることはできません。日本語と英語は異なる言語体系を持っており、それぞれの文法や構造を理解することが大切です。

みなさんは どう思いますか?


A:
そう思います。
だから私は、現場では生徒たちにその旨を伝えて、英語を日本語に訳す前にまず〝英文法の解釈のまま日本語にしてから”、和訳するようにしています。全部はできないので、なるべくですけど。

例)
I am busy.

「amはイコールという意味なので、これは『私=忙しい。』が正解です。
でもこのままだと日本語の文法としては×になるので、むりやり和訳すると『私は忙しいです。』となります。あくまでも英語圏では『私=忙しい。』という解釈なんですよ。本当は『です』なんかどこにもないからね。」

・・・という感じです。
このように進めていくと、ゆくゆく、例えば「英語には助詞がない」ってことも説明しやすくなります。
意外と子供たちはこれですんなり理解してくれますね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294502931

178Hart Bel:2024/03/13(水) 14:24:41
Q:
英語発音学習の重要性

英語の発音って日本人には難しいですよね。英語には日本語にない音が沢山あります。それで、カタカナやひらがなで読み方を書くことに反対の先生方も多いようですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html )によると、

≪ 以前は、発音記号を覚えておくことが必須だったと思いますが、今は音声教材も充実していますし、覚えるのが苦手な人は無理して覚える必要はないと思います。Aの発音記号は、〔æ〕(アとエの中間)、〔ə〕(口を小さく開けてア)、〔ɑ〕(普通のア)など使い分けるように書かれていますが、国や地域によって発音記号と多少違う発音をすることも多々あります。
英語ネイティブでない人とも、英語で話す機会が増えている今、あまりに細かいところまで、発音を気にする必要はないと感じます。≫

だそうです。しかし、ここで疑問が起きました。
「あまりに細かい」というのは、だれが判断しているのですか。普通に英語の発音を学習すれば基本は習得できるのに、その基本を勉強していないために英語の異なる音の区別ができない人が、「あまりに細かい」と言っているだけですよね。言い換えれば、自分のできないことを「あまりにも細かい」と言っているだけ。細かくないんですよ。フツーに大きな違いがあるんですよ。「気にする」必要はありません。普通に発音を習って習得した発音の仕方をすればいいだけです。そこに、何を気にすることがありますか。

英語の発音は、体系を勉強しておけばいいのです。そうすると、他の方言を聞いても応用でわかるようになります。また、英語の音の変形も自分でわかるようになります。それは、基本ができているからです。

みなさんは どう思いますか?


A:
例えば ant と aunt を発音し分けられなければ、聞き手が混乱するでしょう。意味が通じないので、言葉の役割を果たしていないことになります。基本をわかっていることは重要です。私個人としては、そのサイトからの引用には賛同しませんし、カタカナで読みを書くことも推奨しません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294875866

179Hart Bel:2024/03/14(木) 15:47:20
Q:
Native Pronunciation: What is this?

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s
この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、早口でもない限りは、「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音するのが普通なんでしょうか?


A:
「What is this?」というフレーズは、ネイティブスピーカーが話すときには、通常は「ワティズディス」と一つの単語として発音されます。英語では、単語間のつながり(リンキング)や音の融合(音連結)がよく見られ、特に会話ではこれが顕著です。したがって、単語を一つ一つ区切って発音するよりも、自然な流れで話すことが一般的です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294566878

180Hart Bel:2024/03/15(金) 16:35:42
Q:
Chinese Tale Naming Discussion

中国の ≪人間万事塞翁が馬≫という故事について英語で書きたいと思います。
そこで質問ですが、中国由来の故事に出て来る 固有名詞などは 淮南子をEnanji、塞翁をSaiou というように 日本語読みをローマ字表記して問題ありませんか?


A:
AIの能力を試してみるための質問なのでしょうか?
私もAI回答の通り、英語で固有名詞を表現するにはピンインを使うべきだと思います。
「淮南子」は「Huainanzi」、「塞翁」は「Sai Weng」
ですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294972874

181Hart Bel:2024/03/18(月) 07:31:17
Q:
1英語の勉強を始めたいのですが、まずはネイティブの英語を聞いて、耳を慣れさせた方がいいですか??


A:
これが一番重要です。ですから、↓のような日本人の下手な英語を手本をするのはよくありません。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY


また、set********さんの言い分も一理ありますが、これだと、耳で聞いた英語を一々頭の中でスペルアウトする癖が抜けにくくなり、頭も余計に疲れて 気軽な英会話が難しくなります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294809774

182Hart Bel:2024/03/18(月) 15:53:06
Language Skills Vital

こんにちは。日本人は英語の教育や学習に熱心な人が多いですが、国語力の欠如のために思うような成果が挙げられないケースが少なくないようです。
(1)小学生にNHKの基礎英語を聞かせたが、文法の説明がよく理解できなかったり、漢字が読めなくて つまずいてしまった。

(2)小学生に英検を受けさせたが、英語は理解できるのに日本語の説明文が読めないために不合格になった。

(3)小学校のうちから英語を習い、中学校では英語が得意だったが、
高校の英語の長文が理解できなくなった。

(4)仕事でちょっとした英文の翻訳を頼まれたが、英文の意味は理解できても 訳が下手で誤字脱字もあり 恥を書いた。

確かに、国語力の欠如が英語学習の障害となるケースは少なくありません。また、マスメディアの影響による言葉の変化や新語の出現も、言語習得に影響を及ぼす可能性があります。

しかし、これらの問題は一概に否定するものではなく、時代と共に言語も進化するものと捉えることもできます。新しい言葉が生まれることは、言語の豊かさを示す一方で、それを理解し使いこなす能力も必要とされます。

また、英語学習においては、単に英語の知識を増やすだけでなく、それを活用する力を養うことも重要です。そのためには、日本語の読解力や表現力を高めることも必要となります。

これらの課題に対しては、学校教育だけでなく、家庭や社会全体での取り組みが求められます。例えば、読書を通じて語彙力を増やしたり、実際に英語を使う機会を増やすなどの方法が考えられます。

みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294872097

183Hart Bel:2024/03/20(水) 10:24:37
Q:
英語教育改善の提案

今や。小学3年生から英語教育が始まっています。
しかし、2018年の文部科学省の調査によれば、英語の教員免許状を所有する公立小学校の教員は約6%にすぎなので、小学校から英語を勉強するといっても生徒たちに本格的な指導ができる状態ではないのです。

それでも、小学校から教えるとしたら、小学生にわかりやすく、英語と日本語の構造の違い(文法)を興味が持てるようなやり方で教えることができる先生がいたら、それはそれで効果はあると思います。

そこで、ちょっと話は逸れるかもしれませんが、日本語の文法は知らないのに、英語の文法ばかりを詰め込むが、日本語の文法は英語の勉強と関係ないので、日本語の文法も無理やり英語の文法に合わせて考える、でも、日本語訳は 殊の外大事みたいな 英語の先生って少なくないかと思います。↓のサイトの主も その部類のようです。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

ここで "I busy now."というミスも 日本語の形容詞の終止形と連体形を把握していない証拠です。だからと言って、be=「です」は無謀ですね。ですは 丁寧の助動詞なのに....


A:
英語教育の改善についてのご意見、ありがとうございます。確かに、英語と日本語の文法の違いを理解することは、英語学習において重要な要素です。また、教員の英語教育能力も問題となりますね。

あなたが指摘したように、「I busy now.」は文法的に間違っています。正しくは「I am busy now.」となります。これは、英語のbe動詞の存在を理解することで適切に修正できます。

日本語の文法と英語の文法は異なるため、一方を他方に無理に合わせるのではなく、それぞれの言語の特性を理解し、適切に使い分けることが大切です。そのためには、教員自身がしっかりとした知識を持つことが必要です。

これらの問題を解決するためには、教員の英語教育能力の向上や、生徒が英語の文法を理解しやすい教材の開発などが求められます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294862232

184Hart Bel:2024/03/28(木) 07:29:20
Q:
Chin. Proverbs in English.

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Zhencaozi was written by Qingshaonayan.
枕草子は清少納言によって書かれました。

そこで質問ですが、中国の故事を英語で書くこと自体、半分ナンセンスなのではないでしょうか? 「塞翁が馬」が好きなら 半紙に漢文で「塞翁失馬 焉知非福」とでも 毛筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうですし、古代が好きで 横文字に拘りたいのなら、 Aspirat primo Fortuna labori.(Fortune smiles upon our first effort.)みたいなラテン語の諺の方が格式もあって かっこいいです。また、そこまで凝らなくても 単に英語が好きななら、先程のラテン語の諺の英訳も含め、英語の諺だって 枚挙に暇がありません。

でも、大卒でも なかなか そこまで書けない人が多い中、そのサイトの主は高卒で英語を独学で頑張ったそうなので、それにしては上出来だと思います。でも、中国の故事の書き下し文を現代語訳にして、更にそれを英訳してたものを和訳するのは 無骨で酔狂ではないでしょうか?


A:
中国の故事を英語で書くことがナンセンスかどうかは、その目的や視点によると思います。英語学習者が中国の故事を英語で理解し、それを英語で表現する訓練をすることは、英語力を高める一つの手段となります。また、中国の故事を英語で伝えることで、異文化間の理解を深めることも可能です。

ただし、その際にはピンインに準拠した表記を用いることが一般的です。日本語読みのヘボン式ローマ字表記は、日本人にとっては理解しやすいかもしれませんが、国際的な視点から見ると混乱を招く可能性があります。

それでも、そのサイトの主が英語を独学で頑張った結果として、中国の故事を英語で表現する試みを行ったのであれば、それは一つの成果と言えるでしょう。ただし、その表現方法については改善の余地があるとも言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295272970

185Hart Bel:2024/03/29(金) 10:33:36
Q:
Understanding English Syntax

英語では主語が大事ですよね。それで、みなさんは ≪主語とは、文の中で「〜は,〜が」の部分です。≫と教わったことと思います。でも、日本語には ハガ構文が非常に多く用いられます。代表的な文としては「象は鼻が長い」が有名かと思います。この場合、英語では 象と鼻のどちらを主語に立てるべきでしょうか? まあ、象が正解ですよね。

Elephants have a long nose.

さて、とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です。
英語と日本語は文章の作り方が違うので、直訳すると変な日本語になることもありますが、意味は理解できると思います。気にしないでそのまま訳してください。

・・・・

1.「君にはいくらかの休憩が必要だ。」
という文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? 以下、2通りの言い方があります。

2.①You need some rest.
↑主語S=you, 動詞V=need
②What you need is some rest.
↑主語S=What you need, 動詞V=is (be動詞).
......
3.①あなたは、いくらかの休憩が必要です。
②あなたが必要としているものはいくらかの休憩です。≫
‹引用終了›

ここで疑問が起きました。①の訳文の「あなたは、いくらかの休憩が必要です。」も 先ほどの「象は鼻が長い」と同じ構文で、日本語では二重主語の文になります。↑のサイトの主自身が、「特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です」と言っておきながら、訳文だけ見ると、元の英文では「あなた」と「いくらかの休憩」のどっちが主語なのか分かりません。まあ、ここでは元の英文は「あなた」が主語になっていますが、もし、「いくらかの休憩」が主語なら、元の英文は“Some rest is necessary for you.”となるはずです。

そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?

A:
英語の直訳は、理解の一助となることがありますが、必ずしも大切とは限りません。英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、直訳だけに頼ると誤解を招くこともあります。特に、主語と動詞の関係性は、文脈やニュアンスにより変わることが多いです。そのため、直訳よりも、文全体の意味を理解し、適切な日本語表現を見つけることが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295322190

186Hart Bel:2024/03/29(金) 10:48:19
Q:
英文和訳の問題

私が中学生の時、英文の和訳の問題で、workを「任事」と訳して減点されたことを覚えています。英語なのに、漢字で間違えて 減点されて、何か腑に落ちないというか、馬鹿らしさを感じました。
考えて見れば、私たちより はるかに英語のできる ネーティブは 日本語を勉強していなければ 英文和訳の問題は解けません。ですから、英語ネーティブにとっては 英文和訳の問題は 英語よりも日本語力を、更に、韓国人や中国人にとっては、英語力と日本語力の両方を測るテストになってしまいます。
そこで質問ですが、英文和訳というのは 純粋に英語力を測る方法としてふさわしくないのではないでしょうか?


A:英文和訳は、純粋な英語力を測る方法としては完全ではありません。
その理由は、和訳においては英文の理解だけでなく、目標言語である日本語の適切な表現力や翻訳センスも求められるからです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295322565

187Hart Bel:2024/03/29(金) 10:52:39
Q:
English Self-Study Challenges

英語を独学で勉強しているって 多いですよね。例えば、↓のサイトは英語学習の独習者向けに作られたと思いますが、英語を独学で学ぶことは確かに難しいと言えます。理由はいくつかあります。
makki-english.moo.jp/index2.html

1. **モチベーションの維持**: 独学の場合、自己管理とモチベーションの維持が重要です。定期的なクラスや指導者がいないため、自分で計画を立て、進捗を管理する必要があります。多くの人がモチベーションを維持できない場合があります。・・・ そのサイトでは 自分が好きだからといって、塞翁が馬の英訳を誇らしげに載せていますが、こんな無骨で酔狂なことをしても 閲覧者のモチベーションが維持できるとは思いません。その他にも 「イスラエル・パレスチナ紛争の近代史」とか「ろう文化とは何か?」とか堅苦しくて退屈なトピックばかりです。

2. **フィードバックの不足**: 独学の場合、ネイティブスピーカーからのフィードバックを得る機会が限られています。言語はコミュニケーションのツールであり、実際に使ってフィードバックを受けることが上達の鍵です。・・・そのサイトでは 最初から ネイティブスピーカーからのフィードバックを得る機会が限られている前提で、極端に文法を重視しています。

3. **バラエティに欠ける学習方法**: 独学者はしばしば自分の好みや興味に基づいて学習方法を選択しますが、それが十分なバラエティを提供するとは限りません。例えば、英検やTOEICの勉強に偏ることで、リスニングやスピーキングなどのスキルが後回しになる可能性があります。・・・ そのサイトでは 極端に直訳とスラッシュリーディングばかりに偏っています。

4. **誤った学習法の使用**: インターネット上には多くの英語学習資料がありますが、それらが正しい方法であるとは限りません。間違った学習法を使うと、効率的な学習が阻害される可能性があります。・・・3とも関係ありますが、そのサイトの学習法が正しいとは思えません。

5. **孤立感**: 独学者は時に孤立感を感じることがあります。クラスや学習グループに参加することで、他の学習者との交流や励ましを受けることができますが、独学の場合はそれが難しい場合があります。・・・そのサイトは それに対してのアドバイスはありません。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語の独学には確かに挑戦が多いですね。あなたが挙げた5つのポイントは、独学の難しさをよく表しています。

1. **モチベーションの維持**: 自分自身で学習計画を立て、進捗を管理する必要があります。興味深いトピックを選ぶことで、学習意欲を維持することが重要です。

2. **フィードバックの不足**: ネイティブスピーカーからのフィードバックは、発音や表現の改善に役立ちます。オンラインの言語交換サイトなどを利用すると良いでしょう。

3. **バラエティに欠ける学習方法**: リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのスキルをバランス良く鍛えることが大切です。

4. **誤った学習法の使用**: 信頼性のある学習資料を選ぶことが重要です。また、自分に合った学習法を見つけることも大切です。

5. **孤立感**: 学習者同士で情報交換したり、励まし合うことで、孤立感を軽減することができます。

以上の点を踏まえて、自分に合った学習方法を見つけることが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295322822

188Hart Bel:2024/03/31(日) 07:00:30
Q:
English Chinese Translation

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうですし、その国の言語でないと表しきれない美しさ、らしさがあると思います。
そこで質問ですが、中国の故事の現代日本語訳を英語で書くこと自体、半分ナンセンスなのではないでしょうか? それに、英語圏の人に伝えるなら、日本語のバイアスを入れてはダメではないでしょうか?

A:
中国の故事を英語で書くことは決してナンセンスではありません。それは異なる文化を共有し、理解する一つの方法です。しかし、その際には、ピンインでの表記を使用することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語のバイアスを入れると、英語圏の人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295381718

189Hart Bel:2024/04/01(月) 16:31:37

Q:
直訳のみ効果的?

英語を上達させるには英語は英語で考えるのがいいとよく聞きます。
さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6compositon.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪中学レベルの英文法をしっかり理解し、英作文に慣れてきたら、「英語で考えて、英文を書く」ようにしましょう。「英語で考える」と言うと、「そんなの無理」と思われる方もいるでしょう。ここで役立つのが以下の技術です。

長文読解(中学2年から3年レベル)スラッシュリーディング

「直訳」を思い出してください。日本語としては多少変でしたが、その直訳から英文を起こすことは、割と簡単だったと思います。「英文を直訳した日本語から英語を作る作業」に慣れてくると、「だんだん英語らしい表現の英文」を作れるようになり、それが、「英語で考えて、英文を書く」事につながります。おのずと、英語を話す力もついてくるのです。

英文和訳(英作文)の際、意訳にこだわって「直訳」に慣れていない人は、この「英語らしい表現の文」を作る作業がむずかしくなってしまいがちです。「直訳」がいかに大切か、「意訳」にこだわっている人は、もう一度考えてみてください。≫
〈引用終了〉

でも、こんな練習をしても 次のような適語選択問題は難しいんじゃないでしょうか?

I didn’t ( ) that he was from Japan.
(私は彼が日本人だと気づかなかった。)

ア.find イ.notice ウ.perceive エ.realize オ.recognize


そこで 質問です。 ↑のサイトでは「英語で考える」と書いておきながら、英語⇔日本語の変換に とことん 拘っていて、英語の勉強なのに やけに 日本語を意識していますが、
このように 英文を直訳して その直訳から英文を起こすのは 果たして効果的な方法と言えるのでしょうか?

A:
英語学習において「直訳」は一つの有効な手段ですが、全てを直訳することが最善とは限りません。直訳は文法や語彙の理解を深めるのに役立ちますが、英語特有の表現やイディオム、文化的な背景を理解するには限界があります。

また、適語選択問題のような状況では、単語のニュアンスや文脈を理解することが重要となります。これは直訳だけでは難しく、英語を英語として理解する力が求められます。

したがって、「直訳から英文を起こす」練習は基礎力を鍛える一つの方法として有効ですが、それだけに頼らず、英語を英語として理解し、使いこなす力を育てることも大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295484636

190Hart Bel:2024/04/03(水) 07:05:26
Q:
英語willについて

「今日は私が昼食を作ります」という文は、「I will make lunch today.」になるそうですが、「I make lunch today.」だと違う訳になりますか?
willを入れる事によって未来を表す事は理解していますが、中1までは例えば「私がケーキを作ります」だと「I make a cake.」と書いてきたので、同じような文なのに突然willが入ってきたので、違いがよくわかりません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295924575

191Hart Bel:2024/04/04(木) 09:06:48
Q:
English Learning: Proper Translation

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

〇「人生万事塞翁が馬と言うこともある」これを日本人が書いたのならこれは事実ですから何の違和感もありません。

これを≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"
と英訳したとします。

英訳の目的が純粋に英語の学習のためであれば、何故この日本文を教材にして英訳するのかには疑問がありますが、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題にしなくてもいいかもしれません。とはいっても英語ではピンインを使うことになっていることを学ぶのも英語学習の中でしょうから、ピンインの方がいいでしょう。

英語の学習ではなくてこの日本語の意味を英語国の人に理解してもらうための英訳なら当然ピンインです。そうでなくては理解できません。

みなさんは どう思いますか?

A:英語学習において、固有名詞の扱いは確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295633981

192Hart Bel:2024/04/05(金) 17:05:47
Q:
Understanding Subject-Verb

英語では主語が大事ですよね。それで、みなさんは ≪主語とは、文の中で「〜は,〜が」の部分です。≫と教わったことと思います。でも、日本語には ハガ構文が非常に多く用いられます。代表的な文としては「象は鼻が長い」が有名かと思います。この場合、英語では 象と鼻のどちらを主語に立てるべきでしょうか? まあ、象が正解ですよね。

Elephants have a long nose.

さて、とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です。
英語と日本語は文章の作り方が違うので、直訳すると変な日本語になることもありますが、意味は理解できると思います。気にしないでそのまま訳してください。

・・・・

1.「君にはいくらかの休憩が必要だ。」
という文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? 以下、2通りの言い方があります。

2.①You need some rest.
↑主語S=you, 動詞V=need
②What you need is some rest.
↑主語S=What you need, 動詞V=is (be動詞).
......
3.①あなたは、いくらかの休憩が必要です。
②あなたが必要としているものはいくらかの休憩です。≫
‹引用終了›

「は」はその文の話題を表す助詞で、主語を表すものではありません。

「が」がその文の主語を表す助詞です。

詳しくはこちらをご覧ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10231105665?fr=ios_other

ただ文の話題と主語が一致する場合は、「は」を使います。

例1:田中さんが来た。

という文では「来た」の主語が田中さんです。

例2:田中さんは来た。

という文では文の話題が「田中さん」で「来た」の主語が「田中さん」なので「田中さんは」と言います。

例3:象は鼻が長い(です)。

では「象」は文の話題で、「鼻」は「です」の主語と考えます。

ですから、英語にするなら、

As for elephants, their noses are long.

となります。

>そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?

簡単な英文なら効果はありますが、長文では矛盾が生じてくるでしょうね。

日本語の「は」と「が」の解釈が非常に難しいですから。

そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?


A:
英語の理解や翻訳において、主語と動詞を正確に理解することは非常に重要です。しかし、直訳が常に最善の方法であるとは限りません。英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、直訳だけでは意味が伝わらない、または誤解を招く可能性があります。そのため、文脈やニュアンスを考慮に入れた翻訳が必要となることが多いです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295691507

193Hart Bel:2024/04/06(土) 06:54:42
Q:
直訳vs自然な英語

日本人は英語の知識がある割には 英語の話せない人が多いように感じます。
そこで、学校で教える英語もコミュニケーション重視の方向に向かっているようです。それで、「意訳」のプリントだけを配り、授業中もきっちり直訳をしない先生がいるそうなのです。しかし、そんな風潮に異論を唱えている人もおります。その人のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )によると、

≪英語を日本語に訳す時、・・・気を付けて欲しいのは、英語を「直訳」することです。これは、英単語1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。日本語としては、少し妙な表現になることもありますが、気にしないでそのまま訳しましょう。
・・・・
例題2)
1.「こちらでは、6月は雨が多いです。」

2.①It rains a lot here in June.
↑主語S=it 日本語に訳さないit, 動詞V=rains, a lot=副詞)
②We have a lot of rain in June.
↑主語S=we, 動詞V=have, rain=名詞

3.①6月には、ここではたくさん、雨が降ります。
②私達は6月にたくさんの雨を持っています。

和文英訳で、2.①の英文は日本語を直訳した英語で、思いつきやすいと思いますが、2.②の英文はどうでしょう。haveを辞書で引くと「〜がある」という意味も載っていますが、weと合わせて使う表現は、慣れないとむずかしいと思います。3.②「私達は雨を持っている」なんて、日本語として変ですが、多義語のhaveを使った英語らしい言い回しです。
初めのうちは3.②のように直訳しておくと、「We have rain.」という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになると思います。
・・・
日本語としては、不自然な訳でも、英語らしい表現を引き出すために必要な訳…それが「直訳」です。上の例題をやると、「2.の英文」を作る時、「1.日本語として自然な文」からより、「3.英文の直訳」からの方が、英文がすぐに思い浮かぶことがわかるのではないでしょうか。このような過程を経て、いちいち和訳をしなくても、正しく英文が読めるようになり、話す時も自然な英語が出てくるようになるのです。≫

だそうです。でも、疑問があります。というのは、そのサイトの“We have a lot of rain in June.”「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」はそもそも直訳じゃありません。誤訳です。このhaveは「持っている」という意味ではありませんよ笑。「体験する」という意味です。直訳というのは最も使われる意味に当てはめて訳すことではないことを知らないのでしょうか?無知ですね。そのサイトの主は直訳の定義を理解してない。

そりゃ誤訳を直訳だと思ってればそのような勘違いもすると思いますけどね。

そこで 質問ですが、英語らしい表現を引き出すために ↑のサイトの方法は有効だと 思いますか?


A:
英語の学習方法には様々なアプローチがありますが、そのサイトの方法が一部の学習者にとって有効である可能性はあります。直訳は、英語の文法や語彙を理解するための一つの手段であり、英語の思考パターンを掴むのに役立つことがあります。しかし、あくまで一つの手段であり、全ての学習者にとって最適な方法とは限りません。

また、あなたが指摘したように、「We have a lot of rain in June.」の「have」は「持っている」ではなく「体験する」の意味で使われています。このような誤訳は混乱を招く可能性があります。

英語の学習は、直訳と自然な英語のバランスを取ることが重要です。直訳だけに頼ると、自然な英語の表現を学ぶ機会を逃す可能性があります。逆に、自然な英語だけを学ぶと、文法や語彙の理解が深まらない可能性があります。そのため、両方を組み合わせた学習が効果的と言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295732315

194Hart Bel:2024/04/07(日) 09:12:08
Q:
Pinyin for Chinese Names

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。しかし、中国の故事を英語で書くことは決してナンセンスではありません。それは異なる文化を共有し、理解する一つの方法です。しかし、その際には、ピンインでの表記を使用することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語のバイアスを入れると、英語圏の人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。
みなさんは どう思いますか?

A:
私の意見では、英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用することが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295788787

195Hart Bel:2024/04/10(水) 07:54:17
Q:
英語能力向上アプローチ

日本人は 英語を10年習っても 英語を話せる人は少ないです。
さて、英語学習とある(makki-english.moo.jp/9main.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪普段の生活で英語を使わない日本では、新しい英文法を覚えても、すぐに忘れてしまいます。忘れないで、英語を話せるようになるためにはどうしたら良いか?
…何度も何度も、繰り返し音読して、覚えてしまうしかありません。

ところが、一度しっかり覚えたと思っても、しばらくすると忘れてしまうこともあるのでは? 使わなければ忘れてしまうのは当たり前なのです。
それでは、どうすれば忘れなくなるのでしょう?

私がおすすめなのは、マイノート(my note=私のノート)を作ることです。マイノートとは、重要な基本例文だけを書いておいて、毎日音読できるようにするものです。≫
〈引用終了〉

でも、普段の生活で英語を使わない日本では 到底 マイノートが 環境の代わりを務めるはずがありません。こんなのは 所詮 畳の上の水練にすぎません。みなさんは どう思いますか?


A:
マイノートの基本構文を毎日毎日忘れない様に読めと言う事なのでしょう。
実際、余程自問自答が大好きな人でない限り疲弊するでしょう。
今はオンラインのチケット制英会話等でネイティブとレッスンができるので、マイノートの内容を使った応用会話等のレッスンが出来ないか交渉してみると良いでしょう。
ネイティブがマイノートの内容を見れば、「こんな表現はチャンチャラおかしい」と日本式英語の間違えも指摘してもらえるハズです。
レッスンが録画録音できればそれを繰り返し聞くのが効果的だと思います。
言語はあくまでもコミュニケーションツールなので、マイノートでの自問自答は如何にもコミュニケーションを拒絶していて、日本式な孤独と戦う受験英語らしいやり方だと思います。
せっかくなので、ネイティブと対話でオンラインレッスンにすれば文法とネイティブ表現と会話力が同時に身につくので「生きた英語」になると思います。レッスンでは日本語を一切使用しない事です。そうする事で会話力がかなり高まるハズです。聞き取れない単語は、ネイティブにチャットで打ち込んでもらえば復習も楽です。
日本式受験英語は、文法は文法だけ、ライティングはライティングだけ、英会話は英会話だけをそれぞれやって、それも必ず日本語解説でやるのでリスニングにもなりません。だから可笑しな文法の為だけの構文を山ほど暗記して受験は突破できても全く実用的ではありません。受験勉強という高温サウナの我慢大会で勝ち抜いた者だけが偉人扱いされる特殊な英語です。
うちの子どもは中学生ですが、英語のオンラインレッスンでもライティングだろうがグラマーだろうが講師が日本人でも全て英語のみでレッスンをやっています。
わからない部分や聞き取れない部分は必ず、チャットに打ち込んでもらい復習をする事です。学校の授業の10倍効果があるハズです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296159290

196Hart Bel:2024/04/11(木) 16:01:12
Chinese Proper Nouns Complexity

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

英語学習において、固有名詞の扱いは確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

みなさんは どう思いますか?


A:
固有名詞の扱いは英語学習において確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解するための一般的な方法です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296002164

197Hart Bel:2024/04/12(金) 08:30:05
もしも 英語が第2外国語だったら?

4月になり、大学に入学される方も多いかと思います。そこで、多くの学生は英語に加えて新たに第2外国語を新たに勉強されることと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がスペイン語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation / I went /to the park/ with my friends / to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にスペイン語に直訳します。

Durante las vacaciones de verano / iba / al parque / con mis amigos / a jugar al béisbol / casi todos los días.

そのまま スペイン語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

また、スラッシュリーディングの裏返しである スラッシュライティングもできません。というのは、先程のスラッシュリーディングのスペイン語訳は そのまま英訳すればOKなのに、日本語では無理だからです。

みなさんは どう思いますか?


A:
スラッシュリーディングは、文章をチャンク(意味のまとまり)に分けて理解する方法で、第2外国語学習において有効な手法と言えます。特に、スペイン語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、スペイン語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。

しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学び、その後にスペイン語を学ぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。

したがって、第2外国語学習におけるスラッシュリーディングの有効性は、第1外国語と第2外国語の文法構造の類似性に大きく依存します。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296050350

198Hart Bel:2024/04/13(土) 18:20:34
Q:
Slashed Reading Limitations


英文を読むテクニックで スラッシュリーディングってありますよね。
そこで、スラッシュリーディングの熱心な信奉者のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
〈引用終了〉

このサイトの主は 英文を直訳して、その直訳を反訳する方法に随分と拘っているようです。ここで疑問に思ったのは、help A with Bで 一種の熟語のようなものを形成しているのに、helpとwithをスラッシュで分断しているために、それらの相関関係を見落とす恐れがあるからです。それでは、次の穴埋め問題です。

"I'll help him ( ) his homework tonight.

( )には何が入るでしょうか?

① at, ② by, ③ in, ④ on, ⑤ with

恐らく、↑のサイトの覚え方では 高確率で間違う生徒がいるかもしれません。

そこで 質問ですが、以上のことから スラッシュリーディングは 果たして英語の読解法と言えるでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは英語の読解法の一つと言えます。しかし、その方法が全ての英文に適用できるわけではありません。特に、前置詞と動詞が一緒になって特定の意味を持つフレーズ(例:help with)の場合、スラッシュで分けるとその関係性が見落とされる可能性があります。そのため、スラッシュリーディングを使う際は、文脈やフレーズの意味も考慮する必要があります。また、学習者の英語レベルや理解度によっても、適切な読解法は変わるかもしれません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296106109

199Hart Bel:2024/04/14(日) 07:18:18

Q:
Language Learning: Natural Expressions

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。
しかし、中には “I busy now.”のように、be動詞を忘れる間違い忘れる人もいるようです。そこで、とある 英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。

≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫

それでは、同じサイトの違うサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )の 例題5)の 「1.日本語の問題文を、2.それぞれ2通りの英文に訳し、3.訳した英文を日本語に直訳してみてください。1.→2. はむずかしいので、わからない人は、2.→3.だけやってみましょう。」
のうち、1.2を飛ばして 3に行きます。

「あなたは、いくらかの休憩が必要です。」

これを 最初のページのアドバイスに従って be動詞を忘れずに入れて英作してみます。

①“Some rest is necessary to you.”

でも、元の英文は

②“You need some rest.”

です。①の英文は文法的には間違いではないでしょうけど。②の方が自然かなと思います。

そこで 質問です。日本語では ハガ構文が非常に頻繁に用いられるゆえに、どれが主語なのか曖昧になることも多いので、あまり直訳ばかりに拘っても仕方ないのではないでしょうか? また、be=「です」みたいな覚え方もあまり好ましくないのではないでしょうか?
みなさんは どう思いますか?


A:
直訳に頼りすぎると、自然な英語表現から離れてしまう可能性があります。英語の表現は日本語とは異なるため、直訳だけではなく、英語の文法や表現を理解することが重要です。また、be動詞を「です」と覚えるのは、初級レベルでは有効な学習方法ですが、中級以上になると、be動詞の多様な用途を理解する必要があります。そのため、あくまで一つの手段として覚えておくことをおすすめします

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296120815

200Hart Bel:2024/04/14(日) 07:26:53
Q:
英語のvやthの発音について

英語ではvやfを下の唇をかんで発音します。thをベロを軽くかんで発音しますよね?ネイティブは日常会話でいちいちそんなことしませんよね?なぜそのように教えるのでしょうか?よろしくお願いします


A:
私もそう習いましたので、
「噛んで」いるつもりで発音していたら、そこそこの音は出てると思います。

私自身は別の教え方してますし、私と同じ説明を読んだこともあります。

なぜ噛むと教えるか?
その教師は自分がそう習ったからでしょうね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296155414

201Hart Bel:2024/04/14(日) 16:19:20
Q:
Chinese Proper Nouns: Pinyin vs. Japanese

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。

私の意見では、英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用することが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

みなさんは どう思いますか?


A:
私もあなたと同意見です。英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用するのが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296158782

202Hart Bel:2024/04/15(月) 07:04:00
Q:
Understanding English Through Japanese

私たちが英語を勉強する時、日本語を補助的に使いますよね。ところで、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/4dictionary.html

以下 引用です。

≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫

〈引用終了〉

日本語訳させれば英語力がよくわかります。

直接日本語にならなくてもいいんです。英語が理解できていれば、頭の中に相手が何を言っているか、わかります。

そのわかったことを、自分の日本語で表現するのは、日本人なら簡単に出来てしまう。日本語ネイティブですから。

と考えると、英語がわかる→自由にそれを日本語で表すことができる
と言えます。

英文解釈の参考書は、その力をトレーニングするものです。

共通テストのような長文問題は、どこにも日本語訳が出てきませんが、英語をイメージ化して理解する能力がないと、なかなか正解できないのです。

イメージで理解したものは何でも、日本語で簡単に表すことができる。と考えます。ネイティブですから「頭ではわかっているけど、日本語にならない」はありえない!!

みなさんは どう思いますか?


A:
個人的に、英語を聞いて英語で理解できる方が良いかなとは思いますね‥文によっては直訳できないものもあります。
英語をイメージ化して理解する能力は必要ですが、わざわざ日本語に変換しなくても良いかな‥とは思います。日本語に変換していると時間がかかるし、ニュアンスが変わってしまったりしますからね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296531336

203Hart Bel:2024/04/15(月) 16:12:50
Q;
Teaching English to Elementary

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
幼児英語教室なんかでは、ゲームしたりしながらやるところが多いですが、小学3,4年生にもなれば これでは 流石に幼稚っぽく思え、物足りなさを感じるかもしれません。
かといって とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/8main.html )のように 概ね中1前半の内容を6年もかけて ほぼそのまま前倒しするような教え方も賢明だとは思えません。be動詞だの主語だの言われてもちっともわかりませんよ。
そもそも日本語でも小学生には主語とかって難しいですからね〜。
そこで質問ですが、小学生には どのように英語を教えるのが ベストでしょうか?


A:
レッスンだと著作権の問題があるとは思いますが、子ども向けの英語のアニメやドラマを見せるのが良いと思います。
事前にドラマに出てくるポイントになる単語を自宅で予習してきてもらい、レッスンの冒頭で宿題のおさらい又は小テストをしてからドラマをみます。ドラマ終了後には内容について話し合ったり、できれば英語で内容の確認をすると言った事です。初めはわかりやすく、内容の説明文を複数提示して、正しい内容を子どもに選んでもらうのでも良い気がします。
ドラマの内容が楽しけれは、子ども達はレッスンに集中するのではないかと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296213250

204Hart Bel:2024/04/15(月) 20:27:11
Q:
「We Can!」は生徒よりも先生を選ぶ?

小学生の英語の教科書に「We Can!」というのがあります。私は なかなかいい教材だと思うんですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html#WeCan )では 大酷評しています。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪小学生向け教材として、ざっと見ると、楽しく学習できそうな、良い教材に見えます。実際、生徒が本当にこの教材をすべて理解でき、知識も維持できれば、早いうちに英語を話せるようになるのも夢ではないでしょう。しかし、文法的に見ると、初心者が学ぶには、あり得ないむずかしさと思いました。文法の説明は必要ないという前提で作られているように見えますが、文法を正しく教えておかないと、結局、以前と同じように、小学校英語の学習は「お遊びの延長」で終わり、中学での英語学習にうまく結びついていかないのでは…という印象を受けました。小学生も高学年になれば知的レベルはかなり高いと思います。「幼児向けの英会話教室で使われているような教材の延長ではなく、中学英語と齟齬が生じないように、文法の説明も入れ、もう少し初歩的な英語に焦点を絞った教材にした方が良いのでは?」というのが私の見解です。

詳しく、目についた問題点を書くと、5年生の早い時期に、be動詞、一般動詞が混ざった文が出てきます。今、中学生でさえ混乱している生徒が多い地域もあるのに、大変と思いました。また、複数形の説明が十分でないと思われる段階で、人称代名詞のtheyが、電子教材には出てきます。
6年生では、不規則活用動詞の過去形、wentやateがいきなり出てきます。不規則活用は「特別」と把握できなければ、生徒は、過去形を作る法則が学べません。つまり、応用が利かなくなってしまうと思います。また、よく使う文だからと、I want to do.という、不定詞の名詞的用法まで出てきます(5年生も?)。私が中学生を教えていた経験から言えば、be動詞と一般動詞の文法の違いがきちんと把握でき、肯定文・否定文・疑問文が作れる生徒は、不定詞が出てきても混乱しませんが、それができていない生徒は大変なことになっていました。
こんなに複雑な文法を、小学生の段階で学ばせる意味がわかりません。文科省は、できる生徒だけを伸ばすエリート教育を推奨するために、この教材を作ったのではないかと疑いたくなるレベルです。公立小学校の一般的な生徒の英語力を伸ばすには、この教材を使って教えるのは至難の業と感じました。小学校の先生方が皆、英会話が堪能で、英語指導力も格段に高い場合は別ですが…

現状では、学習指導要領に書かれた通りに、この教材で授業を進めては、落ちこぼれてしまう生徒が出てきてしまうと思います。生徒の理解度に応じて、省略しながら教えて行くことも、場合によっては必要ではないでしょうか。

・・・

教科書がむずかし過ぎると感じる具体例

We can! 1 (5年生)
Unit2のStory Time
I want to speak English more. We are good friends.
…不定詞の名詞的用法(中2の2学期)、we/friends複数が出てきます。「どうしてこうなるんですか?」と生徒に聞かれたら、どう答えますか?説明にものすごく時間がかかると思いますが、説明しなければ納得できなく、英語嫌いな生徒も出てくると思います。こんなむずかしい文法のが、この時期に必要でしょうか。リスニングもリーディングも、習った文法で対応できる教材にするべきと思います。応用は中学に入ってからで十分では?

We can! 2 (6年生)
Unit5に、I went to the sea. It was fun.
I ate pizaa. It was delicious.
…一般動詞の過去形の、しかも不規則活用動詞が出てきています。また、be動詞の過去形wasまで、同時に出てきてわかりにくいです。中学生にとってもむずかしいところです。
さらに、主語をitで受けるか、theyで受けるかも、小学生に説明するのはかなり時間をかけないとむずかしいのではないでしょうか。授業中にわかった気になっても、何となく覚えたものは、何となく忘れ、自分で自由に英文を作っていく時に苦労することが想像できます。≫
〈引用終了〉

そこで 質問ですが、「We Can!」はそんなに悪い教科書なのでしょうか?
それとも、生徒よりも先生を選ぶ教材なのでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296234147

205Hart Bel:2024/04/16(火) 05:52:57
Q:
中学校3年生で英検2級を持っていると、高校の英語の勉強が暇になりませんか?
基本的に、学校の授業が知っている知識の再確認にしかならないからです。


A:
英検2級だと、読解力も まだ粗削りかと思います。↓の質問で引き合いに出したサイトの主も 英検2級程度の英語力と思われます。
質問者さんは その質問内にある問題の答えがパッと分かりますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291645100


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296256902

206Hart Bel:2024/04/16(火) 16:55:22
Q:
Balance in English Learning

英語の学習において、英文和訳と和文英訳は大きなウェイトを占めますね。
そして、英文和訳と和文英訳では 普通は前者の方が重要視されます。でも、英語を後者の方が楽しかったりします。海外旅行の英会話帖なんかも、日→英の形式が殆どです。そして、また ↓のサイトも 単語単位ですが、日→英のパターンで羅列されています。

makki-english.moo.jp/2specialnoun.html

とはいっても、このサイトの他のページは 英→日が基本ですが、それでも、英語の教科書や参考書などから引用したような英文が主体で、それ以外では 日本に関する英語で書かれた記事などを取り上げているものの、英語圏のサブカルに関するトピックは皆無です。全体的には文法偏重で発信型の傾向が強い印象を受けました。

そこで質問ですが、このように文法偏重で発信型に偏った英語学習の欠点や弱点は何だと思いますか?


A:
英語学習において文法偏重で発信型に偏ると、以下のような欠点や弱点が考えられます。

1. リスニング力の低下: 英語を発信することに重きを置くと、英語を理解する力、特にリスニング力が育たない可能性があります。

2. 実際の会話力の不足: 文法的に正確な英語を学ぶことは重要ですが、日常会話では必ずしも文法的に完璧な英語が使われるわけではありません。そのため、実際の会話に対応できない可能性があります。

3. 文化理解の欠如: 英語は単なる言語ではなく、文化の一部でもあります。発信型の学習では、英語圏の文化や習慣を理解する機会が減る可能性があります。

4. モチベーションの低下: 文法学習が中心となると、学習が単調になり、モチベーションが低下する可能性があります。

これらを克服するためには、リスニングやスピーキングの練習、実際の会話の経験、英語圏の文化に触れる機会を増やすことが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296267035

207Hart Bel:2024/04/16(火) 17:03:16
Q:
Understand English nuances

「 彼女は、昨日、ここに来ることができました。」を英語では?

これは ↓のサイトにあった英文の和訳です。
makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#MustNot


① She could come here yesterday.
② She was able to come here yesterday.


ここでは、先ずは 英文よりも 冒頭の 日本語の文に着目して頂きたいと思います。
この日本語から受ける印象は「彼女は実際に 昨日 ここに来ている」ことです。

でも、①の訳は 彼女は実際に 昨日 ここに来ていない可能性が強いような気がします。
和訳するなら
「彼女は、昨日、ここに来れたのに。」
みたいな感じですね。
そして、②の訳は 彼女が実際に 昨日 ここに来た可能性は ①よりも高いけど、来ることは確かに出来たけど みたいな感じですね。

① なら フレーズを補うなら

"If she weren't so busy, she could come here yesterday."
みたいな感じです。

②なら

”She was able to come here yesterday, but she forgot to.”
みたいな感じです。

彼女が実際に 昨日 ここに来たのなら

"She managed to come here yesterday."
あるいは
”She succeeded in coming here yesterday.”
となるでしょうか?

そこで 質問ですが、can=できる と覚えて 機械的に和訳する練習ばかりしても、英語は使いこなせないのではないでしょうか?


A:
can=できる と覚えて 機械的に和訳する練習ばかりしても、英語は使いこなせないのではないでしょうか、について。おっしゃる通りです。can, could, was able to do、そして仮定法に関する深い理解が必要です。多くの学習者に、これらの表現の場合、どう表現したら自然な英語かを習得していただきたいです。

「 彼女は、昨日、ここに来ることができました。」を英語では、She was able to come here yesterday.が正しいです。was able to doは「実際に果たすことができた場合に用います。普通の人にとって、come hereは日常的なことなので、manage to やsucceed inは大げさかなと思います。おっしゃる通り、couldは「できる能力はあった」で「実際には果たさなかった」という意味になるので、避けた方がいいです。

① なら フレーズを補うなら、
✖"If she weren't so busy, she could come here yesterday."
みたいな感じですについて。(yesterdayは仮定法過去完了と用います)→If she hadn't been busy, she could have come here yesterday.となります。

②なら✖”She was able to come here yesterday, but she forgot to.”
みたいな感じです、について。She was able to comeと言った時点で、「果たしたことを意味しています。She was able to come here yesterday, but she forgot to.は、英語として成立していません。She could come here yesterday, but she forgot to.なら可能です。

"She managed to come here yesterday."
あるいは
”She succeeded in coming here yesterday.”とするのは、可能です。この文の前に、「彼女は身体障がい者で」というような状況があるなら、可能と思います。が、come hereに使うには、大げさな感じを受けました。せめて、get a new jobくらいの内容に使うといいのではないかな、と思いました。

大変深いご考察で、素晴らしいと思いました。ちょっと辛口の解説となりましたが、ご質問者には、らさらに英語力を伸ばしていただきたいという期待を込めてのことなので、ご理解いただければ幸です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296268881

208Hart Bel:2024/04/21(日) 06:15:07
A:
Mastering こと (koto)

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けの とあるブログ(blog.gaijinpot.com/koto-no-easiest-trickiest-grammar-points-japanese/ )の最初の部分です。

Mastering the use of こと and の can be a challenge for beginners and advanced students alike.

As it’s one of the first words most students learn, it can be surprising to discover just how tricky all the uses of こと in Japanese actually are. While it’s in most beginner’s textbooks, this critical particle will also be waiting for them when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

そこで 質問ですが、↑の英文に出ている this critical particleは「こと」という形式名詞を指していますが、それでは critical particleを英語で言い換えると、次のうちの どれに一番近いでしょうか?

① lethal grain
② meaningful pronoun
③ problematic part
④ serious suffix
⑤ very important little word

A:
⑤ very important little word
…ですね。
critical / particle …どちらも複数の意味がありますが、
この文脈なら、
critical ≒ very important
particle ≒ little word
…です。

なお、little は small が より近いかなと思います。

。。。。。
「こと」を「箏・琴」と比べているのがオモシロかったw

...
bfn~


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296819021

209Hart Bel:2024/04/21(日) 18:34:36
Q:
英語の読解における直訳と意訳

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
特に、この直訳では「強い」が「言語」にかかっているのか「技術」にかかっているのか 曖昧です。
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
英語の読解において、直訳と意訳の違いは重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。あなたが引用した文章における"strong linguistic skills"は、直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これは少し意味が不明確です。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」を意味する②が最も近いと思われます。

そして、あなたの質問に対する答えは、「はい、その通りです」となります。直訳だけではなく、文脈を理解し、意味を把握することが重要です。それがなければ、文章を「きっちり読めている」とは言えません。英語の読解は、単語や文法だけでなく、全体の意味を理解する能力も必要とします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296526562

210Hart Bel:2024/04/22(月) 08:51:39
Q:
Effective Elementary English Instruction

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
そこで、とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/8main )が目に留まりました。そこで、気になる箇所がありました。
以下、引用です。

<引用開始>
≪1.英文法って何?
…発音の注意点/主語と動詞/直訳/肯定・否定・疑問文?

2.主語を覚えよう!
…I/you/he/she/itとは?(複数形は扱いません)

3.be動詞を覚えよう! (現在形)
…主語がI,you/he,she/itの場合。What/Who/Where≫
<引用終了>

ただ、小学生のお子さんに向けたものとしては、難解な語句が多いと感じます。
肯定・否定に関しては小学校で習う漢字ではありませんが、新聞やニュース、読書の際に出会うことの多い、比較的身近な語句であると思いますので、そこまでではないと思います。ただし全員が分かるか、ということになると難しいので、別の表現を検討しても良いかもしれません(具体的にどのように言い換えていいのか、良い案は浮かびませんでしたが……)。
be動詞などの、日本語で英語を学習する際にのみ使われる語句は、正直、おっしゃるとおりわかりにくいものばかりです。ここにはありませんが、仮定法過去/過去完了が最たる例でしょう。しかし、今すぐこの名称を変えることはできませんし、この名称を覚えずに勉強しようとすると、日本でいる限りは逆にやりにくくなってしまいます。名称とは別に、その中身を正しく、詳しく説明することを前提として、このわかりにくい名前は受け入れるしかないのかなと思います。

余談ですが、私が使用している、英語で書かれた英語の参考書では、一番最初の項目は現在進行形でした。おそらく、自分が今している動作を説明する、ということが幼い子どもには理解しやすいからだと思います。中学校のカリキュラムは変更できませんが、小学生で早くから勉強するのであれば、I am __.のいわゆるSVCの文から始めることにこだわらなくてもいいのではないかと思います。

そこで質問ですが、↑のサイトのあるような教え方は小学生に適していると言えますか?


A:
>小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?

たのしく教える

今日は、なだぎ武のディラン風でいってみようとか

BGMはステイン・アライブでトラボルタ風のダンスから入ろうとか

やっぱりガチャピン・ムックで一気に盛り上げるか

とか、子どもがワクワクして「今日は何をやるのかな????」


こういうのがいい


この先生に習って、子供が家に帰って
「どうだった?」「たのしーーーーーー」とは・・・ならんです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296557283

211Hart Bel:2024/04/22(月) 17:36:40
Q:
Inglese come seconda lingua straniera

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。

(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪また、私は、色々な国の海外ボーイスカウトの受け入れや、塾で中高生を教える中、日本人が学ぶ英語は、まず、ネイティブ的流暢さよりも、第2外国語として、相手に通じる言い回しを覚えることが重要なのではと思うようになりました。ネイティブ的流暢さは憧れますが、多民族の中で英語を話す時重要なのは、流暢さより「通じること」なのです。皆さま、いかが思われますか?≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「日本人が学ぶ英語は、まず、ネイティブ的流暢さよりも、第2外国語として」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がイタリア語だとすれば、英文を日本語よりもイタリア語に直訳した方が 元の英文の構造を訳文に反映させやすく、また、著しく変な訳文になることも少ないです。そこで、同じサイトの別のページ(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )では、“We have a lot of rain in June.”を「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」なんて訳していますが。
飴なら分かるけど、雨なんて 一体どうやったら 持つことができるんでしょうか?
でも、イタリア語に直訳すれば そのまま正しく自然な文になります。

“Noi abbiamo molta pioggia a giugno.”

そこで 質問ですが、英語が第2外国語というのは どんなケースが考えられますか? また、そうすると、第1外国語は何語になると思いますか?

A:
引用文の内容からして
第二言語とするべきところを第二外国語と書いてしまった
ただそれだけのように思います。




因みに私も大学での第一外国語はドイツ語で必修、第二外国語はイタリア語を選択しました。
英語は高校まででストップです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296573693

212Hart Bel:2024/04/23(火) 07:14:10
Q:
英作文の間違い探し


元になる日本語文です。


「A市は、みずみずしい緑に囲まれ、おいしい梨で知られています。
すがすがしい環境だけでなく、B駅で交わる3つの鉄道のため、とても便利です。もし 急行電車に乗れば、50分以内に東京に行くことができます。

私どもA市役所は、日本人ではない方々に、A市の魅力を知って頂きたいので、次のように、無料の半日ツアーを計画しました。もしあなたが計画に興味がありましたら、どうぞ遠慮なく私どもにご連絡ください。」


そして、英訳例です。

”A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.

As we would like non-Japanese people to know the charm of A city, we, A City Office, have planned a half-day tour free of charge as follows. If you are interested in the plan, please feel free to contact us.”


とある人によると、この英文には 文法・語法的な間違いが数ヵ所あるそうですが、分かりやすく 解説してください。


A:
この英訳例には、いくつかの文法的な誤りや不自然な表現があります。

1. "A City is surrounded with lush greenery" は "A City is surrounded by lush greenery" とするほうが自然です。"surround" の後は "by" を使います。

2. "As well as refreshing environment" は "In addition to its refreshing environment" とするほうが自然です。"as well as" の後には名詞が必要です。

3. "a half-day tour free of charge as follows" は "the following free half-day tour" とするほうが自然です。"as follows" は具体的なリストや説明が続く場合に使います。

4. "If you are interested in the plan" は "If you are interested in this plan" とするほうが自然です。"this" を使うことで、具体的なプランを指すことが明確になります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296592958

213Hart Bel:2024/04/23(火) 10:25:17
Q:
Improving English Advertisements

自然な英文を書くには多くの英文に接することが何よりも重要です。ただ、日頃の直訳癖が英語も日本語も語感を鈍らせ、ぎこちない英文を書いてしまうことが多々あるかと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6advertisement.html )
からの引用です。

〈引用開始〉
≪このホームページでは、「英文は直訳を!」と訴えてきました。しかし、自然な英文を直訳すると、不自然な日本語になることが多々あるように、自然な日本語を直訳すると、不自然な英語になってしまうこともよくあるのです。偉そうに解説している私も、初めてアルバイトで翻訳の仕事をしていた頃は、とんでもない「英文」を作って、上司を呆れさせたものです。和文英訳は、日本語を直訳して英語にしてはダメなことが多いのです。≫
〈引用終了〉

そのサイトでは インバウンドツアー参加者募集を英文で書いています。

≪A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.

As we would like non-Japanese people to know the charm of A city, we, A City Office, have planned a half-day tour free of charge as follows. If you are interested in the plan, please feel free to contact us.≫

いくつか気付いた点を。

① A Cityは The City Aの方がいいでしょう。A Cityでは Aを一瞬 不定冠詞のaと勘違いします。

② As well as・・・これは A as well as Bで、AとBが等位になるはずなんですが、refreshing environmentがBだとすると、Aは何になるんでしょうか?

③ surrounded withは surrounded byの方がいいでしょう。covered withの類推か ...

④ refreshing environment・・・ 間違いではないでしょうけど、組み合わせ的に不自然です。refreshingを活かすならrefreshing atmosphere、 environmentを活かすなら pleasant environmentの方が形容詞と名詞が馴染むでしょう。

⑤ it is very convenient ・・・この出だしだと、to+不定詞が続くのが予期されます。それと、itよりも The Cityというように 主語を明確にした方がいいでしょう。また、convenientもここではちょっと違和感を感じます。

⑥ because of・・・ これは悪いことの原因で使うことが多いので、thanks toの方がいいでしょう。

⑤ three railways ・・・これだと3つの鉄道会社が乗り入れているイメージです。これは 鉄道会社の数に関係なく 全部で3路線と言いたいと思うので、 three different lines of railwayの方が妥当でしょう。

⑥ intersecting・・・これは直角に交差するイメージです。3つの路線が直角に交差するというのは 銀河鉄道999の世界か。ここでは meetingとか connectingあたりが妥当でしょう。

⑦ get to・・・ これは明らかな語法のミスです。getを使うなら toは要らないし、toを残すなら go toを用いるべきです。

⑧ As we would like non-Japanese people to know the charm of A city・・・as節に wouldは変でしょう。

⑨ A city, we, A City Office,・・・これは 同格で並べたつもりなんでしょうけど、主語は何になるでしょうか? 1人称複数なのか 3人称単数なのか。


そこで 質問ですが、このサイトの主に欠けているのは 何でしょうか?


A:
このサイトの主が欠けているのは、英語の自然な表現や語法に対する理解と感覚です。直訳ではなく、英語の文化や背景を理解し、それに基づいて自然な英語を書く能力が必要です。また、文法や語彙の選択、前置詞の使用など、基本的な英語の知識も重要です。これらの要素が欠けていると、不自然な英語表現や誤解を招く可能性があります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296608370

214Hart Bel:2024/04/24(水) 10:45:38
Q:
小学生への英文法教育について

小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

ところが、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。でも、そうすると、例えば、「女の子が眼鏡をかけている。」と言いたい時も
“A girl wears a glass.”としか言えず、添付の画像を生徒に見せて
「先生、何で 女の子がこんな眼鏡かけているんですか?」
と聞かれたら、↑のサイトの主なら
「普通の眼鏡だと 複数形にしなければならないんだけど、複数形は君たちには難しいから、中学まで待ってね。」
と説明するんだろうか?

そこで質問ですが、そもそも、そのサイトの主のように、小学生に英文法を叩き込む必要ってあるんでしょうか?


A:
バランスじゃないですかね。小学生に文法用語を伝えることまではしなくてもいいかもしれませんが、小学校の教科書がフレーズ学習が多いように、なんとなく、例えば2つより多い時ってsがついてるなーとか、1つのときってなんかaがついてるなーとか。中学生になると文法用語が教科書でもちょくちょく登場したり、世の参考書はまだまだ文法用語をバリバリ使ってたりします。ということは、文法での学習がやはり今までもある一定以上の効果を示し、学習の中心ツールとなっていることは外せない事実なんでしょう。私は英語講師をしていますが、どう説明するかというときに、やはり「そういう決まりだ」という時の終着点としての言葉として、文法はひとつの枠組みになるので、教えてる側も習う側も安心感があります。

話が逸れてしまいました。
中学に進むときに、抵抗がなくなるようにという意味では必要かもしれませんが、叩き込んだりまでする必要はないかなと思いますね。英語嫌いを減らしたいって意図もきっとあるからですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296998969

215Hart Bel:2024/04/24(水) 10:53:54
Q:
Plural Forms Not Difficult

小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

しかし、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。しかし、複数形を使わなかったら、≪Here we go!≫とか ≪We are friends.≫のような NHKの幼児向けの英語教育番組にも出て来るような 超簡単な英文も言えなくなってしまいます。

そこで質問ですが、小学生に複数形は難しいんでしょうか?


A:
小学校の中学年位からゼロスタートで学習する英語(外国語)は既に母語=日本語が完全に定着している状態なので、
幼児期から母語の様に理屈抜きで吸収させる方法は難しくなると思います。
その為文法的な、内容も踏まえていく必要はあるはずだと思いますが、教え方の問題が重要だと思います。
中学生高校生と同じ様な文法解説が必要だとは思いません。だからと言って、複数形は教えない等は却って混乱を生じる結果を生むのではないでしょうか?
チャプターごとに文法を踏まえた、ダイアローグや構文を学習させ、会話練習や作文練習をして覚える事が重要で、
それを中学生以降に文法解説で確認していく事が「腑に落ちる」学習となるのです。
何故日本人は英語を学習する際に
「プラモデルの部品を殆ど与えずに説明書だけ始めに完璧に覚えさせたがるのか」
プラモデルを作りたい子どもは先ず部品をいじって失敗しながら、説明書に戻って正しく組み立てを確認する。だから楽しいはずなのです。
「部品をいじるな!先ず説明書を完璧に覚えろ!」
こんな事をして、プラモデルが楽しいハズがない。
また「小さい子だから、手足の指は組み立てないでよい。」
そんなチグハグなプラモデルもどうかしている。
説明書を始めに完璧に暗記してから説明書を殆ど見ずにプラモデルが組み立てられる人は天才ですよ。
だから、東大生の親とかが「ウチのボーヤは受験勉強で英語が流暢になりましたよ!」なんて書き込み迄出てくる。
そりゃ、我慢大会のチャンピオンにしかできない事です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296655426

216Hart Bel:2024/04/24(水) 11:03:39
Q:
Grammar First, Habits Second

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私は、そのサイトの主のアプローチにはいくつかの異議を唱えます。確かに、文法的には「I am busy now.」のようにbe動詞を含めた表現が正しいです。しかし、そのような基本的な文法ルールを理解することは、英語学習の初期段階で重要です。

そのサイトの主が述べているように、「です」や「いる」を付ける習慣をつけることは、ある種の補助的な方法としては役立つかもしれません。しかし、これが学習者が本来理解すべき基本的な文法ルールを学ぶことを代替するものではありません。また、この方法は、文法の理解を深める助けとしては限界があります。

その代わりに、学習者が基本的な文法ルールを理解し、適切な構造で英文を組み立てる方法を学ぶことが重要です。そのためには、正しい発音や文法の理解を含む基本的なスキルを養うための練習が欠かせません。

したがって、私はそのサイトの主のアプローチには賛成できません。代わりに、英語学習者には基本的な文法ルールを理解し、それを実践するための継続的な練習が必要だと考えます。

みなさんは どう思いますか?


A:
私もあなたと同意見です。確かに、「です」や「いる」を付ける習慣は一時的な解決策としては有効かもしれませんが、それはあくまで補助的な手段であり、基本的な文法ルールの理解には代わりません。英語学習においては、文法の理解とその適用が重要です。そのためには、基本的な文法ルールを学び、それを実践するための継続的な練習が必要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296656460

217Hart Bel:2024/04/25(木) 06:03:00
Q:
中学に入るまで 靴は片方しか はいちゃダメ?


小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

ところが、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。でも、そうすると、例えば、「男の子が靴をはいている」と言いたい時も
“A boy wears a shoe”としか言えず、添付の画像を生徒に見せて
「先生、何で 男の子が靴を片方しかはいてないの?」
と聞かれたら、↑のサイトの主なら
「両足だと 複数形にしなければならないんだけど、複数形は まだ君たちには難しいから、中学まで待ってね。」
と説明するんだろうか?

そこで質問ですが、そもそも、そのサイトの主のように、小学生に英語を教えるのに 複数形を回避するのは 却って無理があるんじゃないでしょうか?


A:
そのサイト、前にどなたかの質問で見たことがあるんですけど、大うそが書いてあった記憶があります。
複数形を扱わない… …ナンセンスです。
I をやっているのに we をやらない、you の複数形もやらない、they もやらない…全くのイミフですね。
今ちょっと見てみましたが、これを小学生が読んで理解できるとでも思っているのでしょうか。あり得ないですよ。小学生に文法の基礎を教えることには、特に反対しませんが、リクツ100%のこんな説明、あまりにも無理があります。かえって英語嫌いを増やすでしょう。
「英語には主語が必要で、すべての主語は人称代名詞の主格で置き換える必要がある」「主語に対する動詞も絶対必要」…これもまた大うそですね。こんな現実離れしたウソを小学生に強制してる。酷い。
そのうえ、発音をカタカナで書いている。そのためにどれだけ発音学習にマイナスになるかを全く考慮していません。
百害あって一利なし…とは、このサイトのためにあるようなもんです。
仮にこんなものが広まったら、サイアクでしょう。
何とか禁止できないものかと考えてしまいますが、それは不可能だと思うので、みんなが避けてくれることを祈るばかりです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14297020179

218Hart Bel:2024/04/26(金) 17:11:56
Q:
もしも 英語が第2外国語だったら?

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がイタリア語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation/ I went / to the park/ with my friends/ to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にイタリア語に直訳します。

Durante le vacanze estive/ sono andato/ al parco/ con i miei amici/ a giocare a baseball/ quasi ogni giorno.

そのまま イタリア語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

また、スラッシュリーディングの裏返しである スラッシュライティングもできません。というのは、先程のスラッシュリーディングのイタリア語訳は そのまま英訳すればOKなのに、日本語では無理だからです。

みなさんは どう思いますか?


A:
「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力」についての引用部分については、基本的なコミュニケーションが取れる程度の英語力があれば十分という意見を述べています。

そして、あなたが提案している「スラッシュリーディング」についてですが、これは一つの有効な学習方法と言えます。特に、第1外国語がイタリア語の場合、英語の文をイタリア語に直訳することで、文法や語順の理解を深めることができます。

しかし、この方法はイタリア語と英語の文法や語順が似ているからこそ成り立つもので、日本語と英語の場合は文法や語順が大きく異なるため、直訳すると意味が通じない場合が多いです。

したがって、この方法は第1外国語と第2外国語の文法や語順が似ている場合に限定的に有効であると言えます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296751735

219Hart Bel:2024/04/26(金) 17:27:00
Q:
スラッシュリーディングの有用性

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がロシア語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation / I went /to the park/ with my friends / to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にロシア語に直訳します。

Во время летних каникул/ я ходил/ в парк/ со своими друзьями/ ,чтобы играть в бейсбол/ почти каждый день.

そのまま ロシア語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

以上のことから、スラッシュリーディングは、文章をチャンク(意味のまとまり)に分けて理解する方法で、第2外国語学習において有効な手法と言えます。特に、ロシア語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、ロシア語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。

しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学びぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。

でも、実際は第1外国語で英語を学び、第2外国語でロシア語などを学ぶ場合が多いので、スラッシュリーディングは第2外国語までお預けした方がいいのではないでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは、文を意味のまとまり(チャンク)に分けて理解する手法で、特に文法構造が似ている言語間での学習に有効です。例えば、ロシア語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、ロシア語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。

しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学び、その後にロシア語を学ぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。

したがって、スラッシュリーディングは、第1外国語と第2外国語の選択や、学習者の母語によってその有効性が変わると言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296752165

220Hart Bel:2024/04/29(月) 08:35:50
Q:
Translation Accuracy Issues

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

しかし、そのサイトの主本人が 出鱈目に解釈していることがあります。
同じサイトの違うページ(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からです。

〈引用開始〉
≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。
*particle=《言語》不変化詞(前置詞や接続詞)、接頭辞、接尾辞
*personification=パーソニふィケイションヌ=擬人化≫
〈引用終了〉

ここで、critical particleを「重大な接尾辞」と完全に誤訳しています。スラッシュリーディングしながら直訳してみても、正しく文章が理解できるようにならず、これを怠らなくても、あやふやに英語を読む癖が染みついています。そこで 質問ですが、
そのサイトの主には何が欠けているんでしょうか?


A:
そのサイトの主が誤訳している原因は、おそらく「critical particle」の正確な意味を理解していないことだと思われます。「critical particle」は「重要な助詞」を意味しますが、サイトの主は「重大な接尾辞」と訳してしまっています。これは、英語の語彙知識や文法知識の不足が原因かもしれません。また、文脈からの推測能力も重要です。英語の理解には、単語や文法だけでなく、全体の文脈を理解することも必要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296865403

221Hart Bel:2024/04/29(月) 08:47:50
Q:
Reading English: Direct vs. Paraphrase

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
特に、この直訳では「強い」が「言語」にかかっているのか「技術」にかかっているのか 曖昧です。
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英語の読解において、直訳と意訳の違いは重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。私が引用した文章における"strong linguistic skills"は、直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これは少し意味が不明確です。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」を意味する②が最も近いと思われます。

直訳だけではなく、文脈を理解し、意味を把握することが重要です。それがなければ、文章を「きっちり読めている」とは言えません。英語の読解は、単語や文法だけでなく、全体の意味を理解する能力も必要とします。

そこで 質問ですが、直訳すれば、どこまで、きっちり読めているかを確認できますか?


A:
直訳は、文の表面的な意味を理解するための手段です。つまり、単語の意味や文法の理解度を確認することができます。しかし、直訳だけでは、文脈やニュアンス、作者の意図などを完全に理解することは難しいです。これらを理解するためには、意訳が必要となります。したがって、直訳できることは「きっちり読めている」一部分を示すだけで、全体を理解しているとは言えません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296872931

222Hart Bel:2024/04/29(月) 16:20:28
Q:
Context & imagery in vocab.

よく、英単語は和訳でなく、イメージで覚えろ と言われることがあります。そこで、よく 取り上げられる物体に appleがあるかと思います。つまり、apple=リンゴ という風に覚えるのではなく、appleという単語から リンゴを頭の中に思い浮かべるというものです。でも、そういう覚え方をバカにする人も少なくないようです。

また、↓のように 直訳を殊の外重視している人もおります。

≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。
・・・
直訳をしておけば、その日本語から英文を作ることは、それほどむずかしくありません。≫

それでは ↓のような問題はどうでしょう?

穴埋め選択問題です。

①( )your teeth before going to bed.
寝る前には 歯を磨いてください。
ア.Brush イ.Clean ウ.Polish エ.Sweep オ.Wash

② ( )the speed when going downhill.
下り坂では スピードを落としてください。
ア.Drop イ.Loosen ウ.Lower エ.Reduce オ.Slow down

③ Don't forget to ( ) your pencil.
忘れずに鉛筆を削ってください。
ア.cut イ.grate ウ.scrape エ.sharpen オ.shave


英単語の学習において、和訳だけでなく、コンテキストとイメージも非常に重要です。和訳だけでは、単語のニュアンスや使い方を完全に理解することは難しいです。例えば、私が挙げた問題のように、同じ意味を持つ単語でも、その使い方は文脈によって変わります。そのため、単語を覚える際には、その単語がどのような文脈で使われるのか、どのようなイメージを持つのかを理解することが大切です。また、イメージを覚えることで、単語を自然と覚えることができ、長期記憶に残りやすくなります。

そこで 質問ですが、英単語は和訳を覚えるよりも コンテキストとイメージが大切ではないでしょうか?


A:
英語講師です。私はこれは学習者と目標によって割合を変える必要があると思います。
小中学生で英語が苦手だったり、初学者であり、テストで点数を上げることが目的になる場合、イメージよりも、まず単語ごとに対応する和訳をしっかり覚え、使えるようになることが大切です。
過去の経験からしても、最初にイメージから入る覚え方をさせると、テストで「使いたい日本語」が出てこず、それが弊害になり点数や成績が悪くなる傾向にあります。また、それによって自信を失い、英語の学習時間が減ります。

ただし、書き込みをされている文脈とイメージの話も理解できますし、重要です。

私の考えは、初学者はコアミーニングをまず確実に覚え、その手助けとして単語のイメージを覚える。自分の覚えている意味でうまくいかない時や、新しい意味を覚える時、イメージや文脈からその意味にたどり着けないか考える。という流れです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12297241807

223Hart Bel:2024/04/30(火) 11:52:19
Q:
English Grammar for Kids

小学生には 英語をどう教えるべきでしょうか?
こんな意見もあります。
≪「幼稚園から英会話をやっていたのに、結局、英語を話せるようにならなかった!」そんな話を聞いたことはありませんか?小さい時に英会話を習えるのは、ラッキーであり貴重な体験になるのは間違いないのに、なぜ英語が上達しないのでしょう。

実は、多くの英会話教室では、「英文法」を中心に英語を教えていないので、中学校の英語の授業と、うまく結びつかないのです。ふつう英語を使う機会の少ない日本では、ただ、英会話を楽しんでいても、英語を話す力はつきません。特に、小学校の高学年になってきたら、「英文法」をしっかり学んだ方が、効率的に英語を習得できます。

「英文法」などと言うと、むずかしく聞こえるかもしれませんが、全然むずかしくありません。これがわからない方が、かえって英語を理解することがむずかしくなってしまいます。≫

これは 英語も算数や数学と同列に置いた考え方ですね。公文式に近いですね。一部の偏差値の高い生徒には、先取りのアドバンテージも享受できるでしょう。しかし、子供の特性を活かしているとは言えません。というのは、小学生は文法などの抽象概念を理解するのは劣っていても。大人よりも言語習得能力が高いからです。
そこで質問ですが、みなさんは 小学生に英文法を演繹的に教えることについて どう思いますか?

A:
小学生に英文法を演繹的に教えることについては、子供の理解力や興味によると思います。一部の子供には、文法の理解が英語学習を助けるかもしれません。しかし、全ての子供が同じ方法で学ぶわけではないので、一概には言えません。また、子供の興味やモチベーションを保つためには、楽しみながら学べる方法が重要です。英語の歌やゲームを通じて、自然に文法を学ぶ方法もあります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296953775

224Hart Bel:2024/05/02(木) 07:42:07
Q:
小学校英語教育:必要性と課題

今や小学3年生からの英語教育が始まっています。
“英語が世界共通語であるならば、小学校から学ぶ必要はあると思います。”
という声も多いかと思います。
身近な国では 韓国やフランスも小学校から英語を教えていますが、そういう国は 高校では第2外国語も習います。
しかし、日本は どうせ英語しか勉強しないんだから、国際的な視野が広がるわけでもなし、結局 ダラダラ英語を習う期間を間延びさせるだけで、大して 英語のレベルが上がるとは思えません。
そこで質問ですが、みなさんは 小学生に英語教育は必要だと思いますか?


A:
小さい頃からダラダラでも、英語を耳にしておくのはいい事だと思いますが、
将来英語を必要としていなければ、わざわざ習う必要がないと思います!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13297360963

225Hart Bel:2024/05/02(木) 08:58:20
Q:
直訳と意訳

英文を訳す時、直訳か意訳かが問題になることがあります。一般的に、意訳よりも直訳の方が時間もかからず、原文に忠実と言えるでしょう。しかし、英語と日本語のように全く違った言語間だと、直訳にも限界があるのではないでしょうか?
そこで、直訳の例です。

“I'm busy now.”

これを直訳すると

「私は今忙しいです。」

今度は 英語に直訳すると、元の英文に戻ります。

“I'm busy now.”

しかし、いつも このように出来るわけではありません。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there there he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。特に、最初の文は 2人とも 数学を教えているのか、そして、2人とも科学者なのか曖昧です。つまり、英文を和訳する時点で 直訳不能だと考えられます。
そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?

A:
英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、全てを直訳するのは難しいです。直訳は原文の意味を忠実に伝えるために有効ですが、文脈やニュアンスを理解するためには意訳が必要な場合もあります。無理な直訳は、文の意味を歪める可能性があるため、適切な翻訳方法を選ぶことが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297045171

226Hart Bel:2024/05/04(土) 07:46:37
Q:
もしも 英語が第2外国語だったら?

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がドイツ語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation/ I went / to the park/ with my friends/ to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にドイツ語に直訳します。

In den Sommerferien/ ging ich/ in den Park/ mit meinen Freunden/ um Baseball zu spielen/ fast jeden Tag.

そのまま ドイツ語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

また、スラッシュリーディングの裏返しである スラッシュライティングもできません。というのは、先程のスラッシュリーディングのドイツ語訳は そのまま英訳すればOKなのに、日本語では無理だからです。


A:
「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力」についての引用部分については、基本的なコミュニケーションが取れる程度の英語力があれば十分という意見を述べています。

そして、その後の部分で、第1外国語がドイツ語で、第2外国語が英語の場合、スラッシュリーディングが有効に機能するという考えを示しています。スラッシュリーディングとは、文章を意味のまとまりごとに区切って理解する方法です。

確かに、ドイツ語と英語は文法構造が似ているため、スラッシュリーディングを用いると、ドイツ語の文をチャンクごとに英語に直訳することが可能です。その結果、英語の理解が深まる可能性があります。

しかし、日本語と英語の文法構造は大きく異なるため、同じ方法を用いると混乱を招く可能性があります。そのため、第1外国語が日本語で、第2外国語が英語の場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効ではないかもしれません。

以上の観点から、第1外国語と第2外国語の選択は、学習者の目的や学習方法により、その効果が変わると言えるでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297110451

227Hart Bel:2024/05/04(土) 07:49:31
Q:
スラッシュリーディングの有用性

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がイタリア語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation / I went /to the park/ with my friends / to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にイタリア語に直訳します。

Durante le vacanze estive/ sono andato/ al parco/ con i miei amici/ a giocare a baseball/ quasi ogni giorno.

そのまま イタリア語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

以上のことから、スラッシュリーディングは、文章をチャンク(意味のまとまり)に分けて理解する方法で、第2外国語学習において有効な手法と言えます。特に、イタリア語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、イタリア語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。

しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学びぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。

でも、実際は第1外国語で英語を学び、第2外国語でイタリア語などを学ぶ場合が多いので、スラッシュリーディングは第2外国語までお預けした方がいいのではないでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは、第2外国語学習において有効な手法と言えます。特に、イタリア語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、イタリア語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学ぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。そのため、第1外国語で英語を学び、第2外国語でイタリア語などを学ぶ場合、スラッシュリーディングは第2外国語までお預けした方が良いかもしれません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297110961

228Hart Bel:2024/05/06(月) 06:48:42
Q:
英語と日本語の違い

私の時代は英語は中学からでしたが、今や 小学校から英語教育が始まっております。確かに、中学生よりも小学生の方が頭も柔軟でしょうし、英語を始めるのにも 小学生からの方がいいかもしれません。さて、とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/8subject.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪主語というのは、「〜は、〜が」に当たる部分のことです。英語は、日本語と違って、必ず主語をつけることになっています。例えば、「疲れた〜。」と言いたい時も、英語にする時には、「私は疲れています。」という文にしなくてはいけません。≫
〈引用終了〉

でも、日本語には「象は鼻が長い。」みたいな いわゆる ハガ構文が非常に多く登場します。それと、「疲れた〜」は英語なら “I'm tired.”と言えばいいだけなのに、なぜ、英語を覚えるのに わざわざ日本語の細かいところまで気にする必要があるのかも疑問です。
みなさんは どう思いますか?


A:
たぶん小学校英語をどんな内容にするか文科省自体決めてないのじゃないか。
その塾の先生が考えているのは既に大学受験用の英語構造分析を指向しているように思う。
小学生ならもっと単純に日常会話の定型文を文法関係なく覚えさせた方がいいかもしれない。
日本語の文章もまともに書けない話せない小学生に、英語の文法を教えるのは無理があると思う。
英文の構造分析は高校でみっちりやればいい。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14297360654

229Hart Bel:2024/05/06(月) 10:11:35
Q:
English Proficiency Lacks

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

しかし、そのサイトの主本人が 出鱈目に解釈していることがあります。
同じサイトの違うページ(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からです。

〈引用開始〉
≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。
*particle=《言語》不変化詞(前置詞や接続詞)、接頭辞、接尾辞
*personification=パーソニふィケイションヌ=擬人化≫
〈引用終了〉

1つ大きな誤訳があります。そのサイトの主が誤訳している原因は、おそらく「critical particle」の正確な意味を理解していないことだと思われます。「critical particle」は「重要な助詞」を意味しますが、サイトの主は「重大な接尾辞」と訳してしまっています。これは、英語の語彙知識や文法知識の不足が原因かもしれません。また、文脈からの推測能力も重要です。英語の理解には、単語や文法だけでなく、全体の文脈を理解することも必要です。
そこで 質問ですが、そのサイトの主には何が欠けているんでしょうか?


A:
そのサイトの主が欠けていると思われるのは、以下の3つです。

1. 英語の語彙知識:「critical particle」を「重大な接尾辞」と誤訳していることから、正確な語彙知識が不足している可能性があります。

2. 英語の文法知識:「particle」は英語で「助詞」を意味しますが、これを「接尾辞」と誤訳していることから、文法知識が不足している可能性があります。

3. 文脈からの推測能力:英語の理解には、単語や文法だけでなく、全体の文脈を理解することも必要です。この能力が不足していると、誤訳を生む可能性があります。

これらの要素が欠けていると、英語の理解や翻訳に誤りが生じる可能性が高まります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14297240819

230Hart Bel:2024/05/06(月) 10:14:56
Q:
Language Understanding: Direct vs. Indirect

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
特に、この直訳では「強い」が「言語」にかかっているのか「技術」にかかっているのか 曖昧です。
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英語の読解において、直訳と意訳の違いは重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。私が引用した文章における"strong linguistic skills"は、直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これは少し意味が不明確です。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」を意味する②が最も近いと思われます。

直訳は、文の表面的な意味を理解するための手段です。つまり、単語の意味や文法の理解度を確認することができます。しかし、直訳だけでは、文脈やニュアンス、作者の意図などを完全に理解することは難しいです。これらを理解するためには、意訳が必要となります。したがって、直訳できることは「きっちり読めている」一部分を示すだけで、全体を理解しているとは言えません。

みなさんは どう思いますか?


A:
あなたの指摘は正確で、直訳だけでは文の全体的な意味を理解するのは難しいです。"strong linguistic skills"の直訳は「強い言語の技術」ですが、これは具体的な意味が不明確です。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」を意味する②が最も近いと思われます。

直訳は単語や文法の理解度を確認するための手段であり、意訳は文脈やニュアンスを理解するための手段です。両者は英語理解の異なる側面を補完するため、どちらも重要です。直訳だけでなく意訳も習得することで、より深い英語理解が可能になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12297241342


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