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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
170
:
Hart Bel
:2024/03/06(水) 10:51:16
Q:
英語教育アプローチ
‣
日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。
世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。
普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。
みなさんは どう思いますか?
A:
それは違うと思います。
囲碁/将棋に例えると、「ルールを覚えて常に動かし方を考えるのか、あるいは 多くの定石を記憶しておいて、定石通りに動かすのか」ですが、語学は学問として解析するには駒の動かし方を考えるのかもしれませんが、実用的な使い方は定石を記憶するであると思います。つまり、定石(phrase )をどれだけ記憶しているかが実用語学ですが、phrase 自体が既に意訳であることが多いのですから、phrase を聞いた時点で直ぐに意訳が頭に浮かびます。
それをわざわざ ワンクッション(直訳)入れるのはむしろ逆効果でしょう。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294153635
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