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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
188
:
Hart Bel
:2024/03/31(日) 07:00:30
Q:
English Chinese Translation
‣
英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。
〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"
from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)
→人生万事塞翁が馬と言うこともある
中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より
For human beings everything in life is like Saiou's horse.
人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉
そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。
日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。
Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。
「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうですし、その国の言語でないと表しきれない美しさ、らしさがあると思います。
そこで質問ですが、中国の故事の現代日本語訳を英語で書くこと自体、半分ナンセンスなのではないでしょうか? それに、英語圏の人に伝えるなら、日本語のバイアスを入れてはダメではないでしょうか?
A:
中国の故事を英語で書くことは決してナンセンスではありません。それは異なる文化を共有し、理解する一つの方法です。しかし、その際には、ピンインでの表記を使用することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語のバイアスを入れると、英語圏の人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295381718
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