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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

135Hart Bel:2024/02/22(木) 21:34:17
Q:
Be動詞の理解

英語で最も重要な動詞でありながら、日本人の感覚では ちょっぴり概念を捉えにくいものに beがあります。動作を表わすわけではないのに、なぜ 動詞なのか と首を傾げた人もいるでしょう。

・・・・

中には この日本語の文を英語に直す時に、be動詞を忘れてしまう人がいるようなのです。そこで、とある(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )サイトでは 次のように解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪(例)「僕は野球が好きです。」

この文では、「好きです」が動詞ですが、英語に直すと、
"I like baseball."

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。
・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。・・・

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。≫
‹引用終了›


そのサイトでは、「be=です」と覚えることを推奨していますが、それなら、逆に 「僕は野球が好きです。」を、“I am like baseball.”というように、余分な be動詞を挿入してしまうミスを犯してしまう人もいるかもしれません。
そこで質問ですが、be動詞の概念を掴むのに、↑のサイトの教え方は合理的だと思いますか?


A:
「be=です」と覚える方法は、be動詞の基本的な概念を理解するための一つの手段ですが、全ての状況に適用できるわけではありません。例えば、「僕は野球が好きです。」を"I am like baseball."と訳すと、文法的に間違ってしまいます。この場合、"like"が動詞として機能しているため、be動詞は不要です。

be動詞は主に存在や状態を表すために使われます。したがって、形容詞や名詞が述語となる文においては、be動詞が必要となります。しかし、他の動詞が述語となる文では、be動詞は不要です。

したがって、be動詞の概念を掴むためには、「be=です」と覚えるだけでなく、それがどのような文脈で使われるのか、また、他の動詞とどのように関連するのかを理解することが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293486466


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