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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

201Hart Bel:2024/04/14(日) 16:19:20
Q:
Chinese Proper Nouns: Pinyin vs. Japanese

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。

私の意見では、英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用することが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

みなさんは どう思いますか?


A:
私もあなたと同意見です。英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用するのが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296158782


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