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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1437
:
トキ
:2013/04/03(水) 16:47:38 ID:/ooCkxpg
>>1433
「靖国見真会」参加者様が激怒されているのですが、どうも理解ができません。
先ず、この掲示板の2大看板とありますが、この掲示板では、SAKURA様とかうのはな様, a hope様とか、
いろいろな方が書かれているのですし、むしろトキの出番は少ないと思います。
第一、私と訊け管理人様の投稿には、「靖国見真会」参加者様や学ぶ会を批判、攻撃する内容は含まれて
おりません。
どうにも不思議なご反応だと思っています。
1438
:
SAKURA
:2013/04/03(水) 16:56:13 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 三五 回 】
MY LIFE REVIEW その⑦
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投稿の続きです・・・。
祖母の家から教会や学校へはすぐでしたし、近所にはたくさんの子供たちがいました。祖母は
私のことを一家の首長だといつも言っていました。特に姉が母親と住むためにニュ−ヨ−クに行
ってからは。近所で家長をやってるたった一人の子供であるということは、自分を特別な気持ち
にしてくれました。
当時、カトリックは生活の中の欠かせない部分でした。カトリックの学校で育ち、ミサに出席
し、告解をし、聖体拝受を受けました。四旬節には、毎晩祖母と共にロザリオを片手に祈りまし
た。
カトリックをひとさじひとさじ、すくって口に入れられるようなものです。教えられることに
疑問は抱きませんでした。ただ素直に受け入れたのです。
毎年、教会は修養会を行いました。そのときはよそから来た神父が、もっともっと宗教的な義
務を果たすように脅かして帰るのが常でした。修養会はまた啓示に満ちたものであったことも覚
えています。
人生をおさらいしながら、私は11歳の時の修養会で聞いたある説教を再体験していました。
その神父は指でこちらを指し、それを振り動かしながら恐ろしい声でいTったのです。
「誰でも、」自分の種を大地に撒き散らす者は永遠に地獄の炎で焼かれるであろう」
教会から出てきたとき、私はめまいがし、頭は麻痺していました。祖母の家までのほんのわず
かな距離が、死の行進のように思えました。頭をずっと占めていたのは、祖母の庭の茂みで、家
のトイレを使わず小便をしてしまったことでした。そのまま次の年のほとんどを恐怖のなかで過
ごしました。大地におしっこをかけてしまったから、自分は地獄で永遠に焼かれなければならな
いんだ。もう自分の魂は決して救済されない。自分の運命は永遠に煉獄の炎の中に決定したとい
う病的な思い込みと連日の悪夢にうなされていました。死後の世界が決定的な苦悩と痛みの場所
であるということにあまりにもとらわれてしまい、「煉獄の炎」と「命は慈愛に満ちた死とともに
にすべてが終わる」という二つの考え方の間を心がさまよいはじめていました。
その恐ろしい説教からまもなく、私は祖母の家に向かってエルム街を歩いていました。自分が
死んだあと永遠に地獄の炎に焼かれることになるのか、それとも単に死によって自分の存在に終
止符が打たれるだけなのかを深く悩みながら。こんな状態が続いていたので、気持ちは鬱になっ
たのです。目をこらしてよく見ようとすると、まぶしくて一時的に目がくらみました。光の天使
が降りてきたのだと思いました。そして力強い声が聞こえてきたのです。
「恐れなくてもよい……すべて大丈夫だから」
まだメッセ−ジが耳にこだましている最中に光が消えました。私はひとりぼっちで静かな通り
に立っていました。そのまま祖母の家に帰り、二階に上がって自分のベットに倒れ込みました。
今見たのは本当に天使だったのだろうか? 疑いがわき上がってきました。確信はありません。
でも、すっぽりと守ってくれる外套のような、何かが降りてきたことだけは確かです。庭におし
っこをしたから永遠に煉獄の炎の焼かれるのではないかという恐れは、そのとき以来すっかり姿
を消しました。数年後、私は「種」とは何かを理解しました。そのころから私の興味は宗教から女
の子に移っていったのです。
つづく
1439
:
SAKURA
:2013/04/03(水) 21:19:56 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 三六 回 】
MY LIFE REVIEW その⑧
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投稿の続きです・・・。
❤ 人生のこの場面を見直しながら、若いころにずっと悩み苦しんできた抑圧した罪悪感を初め
て受け入れたのがこのときだったと納得しました。カトリック教徒は罪の意識を感じるように教え
られます。そうしなければならない理由が分からなくてもです。
夏になると一人の女の子が近所に引っ越ししてきました。私は彼女を手に入れたいと思いました。
私の人生において、彼女との関係が最初の「機能不全」の恋愛でした。いいところを見せようとし
て、キャンディショップに連れていきました。祖母は留守でしたがお金が必要だったので、私は祖
母の財布から五ドルを抜き取りました。それがお金を使って女の子の気を引こうとした最初の体験
です。この行動パターンがその後大人になってからも繰り返し続いていくことになりました。お金
や物で女性の気持を買おうとしたり、コントロ−ルしようとしたりし続けたのです。
人生のおさらいは続きます。ずっとこの間私は祖母と暮らし、父親は聖ガブリエル修道院のすぐ
北、ワイオミング通りの下宿屋のような所に住んでいました。私たちの間に一切会話はありません
でしたが、父の姿はよくワイオミング通りの居酒屋の窓枠で見かけました。昼休み、ほとんど毎日
と言っていいほど、キャンディショップから友達と学校に戻る途中、その居酒屋の前を通ったので
す。だいたい父はお決まりの場所に座っていました。いつでも彼からは私に対するよそよそしさが
感じられました。もちろん、私が誰かは知っているのです。でも、まるで私のことが見分けがつか
ないかのように見えました。父はいつもバ−カウンタ−の一番奥、背中を通りに面した窓に向けて
座っていました。たまに、身体を回して窓の外を見ているときもありました。特に、酒場のドアを
開けて誰かが入ってくると、そちらに顔を向けるのです。それは、彼をまっとうな人生に連れ戻し
てくれる誰かが入ってくるのを、いつまでも待ち続けているかのようでした。
一度ある夜、どんな所に住んでいるのか知りたくて、ワイオミング通りのそばの部屋まで父の
あとをつけて行ったことがありました。路地から父親がよろめきながら階段をのぼり、部屋に入
っていくのを見ていました。翌日、また下宿屋まで行って、父が居酒屋へ出かけていくのを待ち
ました。いつものバ−のスツ−ルによじ登るのを見届けたあと、大急ぎで路地を通りぬけ、父親
が昨夜入っていった部屋の鍵のかかっていないドアを開けました。そこは、窓がたった一つしか
ない暗くて薄汚れた部屋でした。心臓がドキドキして、汗がぶわっと噴き出してきました。くも
った窓ガラスから見下ろすと、居酒屋のバ−に座っている父が見えました。古いタンスの引き出
しを開けてみると、中には父の洋服が詰まっていました。ナイトテ−ブルの引き出しには、鍵や
コインが入っていましたが、私が探していたものはそこにはありませんでした。いつでも学校で
カ−ドを書くとき、例えばクリスマスやバレンタインのときなどには、必ず父にもカ−ドを書い
て送っていたのです。住所は、ワイオミング通りの居酒屋にしておきました。送ったカ−ドが部
屋に置いてあるかと思ったのですが期待外れでした。父の人生の中に、少しでも私の場所がある
のだと思いたかったのです。カ−ドがないと分かったとき、私は階段を駆け下り、路地をぬけて
祖母の家まで走って帰りました。自分の部屋への階段を駆け上がって、自分のベットに息を切ら
して倒れ込みました。おなかの奥が差しこむように痛み続けていました。その痛みはそれ以来、
長い間居座り続けることになったのです。
つづく
1440
:
SAKURA
:2013/04/03(水) 21:23:07 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 三七 回 】
MY LIFE REVIEW その⑨
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>> 投稿の続きです・・・。
❤高校一年になる前の夏、私は毎日バスケットボ−ルを練習しました。バスケットがうまくなれ
ば父親が自分の方を向いてくれるかもしれないと思ったのです。お酒を除けば、父親の人生で
バスケットボ−ルだけが唯一大切なものに見えました。最初の試合までに、私は補欠選手のナン
バ−ワンに選ばれるほどになっていました。試合で自分の名前が呼ばれたとき、私は自信にあふ
れていました。コ−トの中、観客席の方向にドリブルをしていたとき、ふと見上げると通路を酒
によってよろめきながら歩いてくる父が見えました。何か私に向かって応援の言葉を叫んでいる
ように見えました。その一瞬、私の動きが止まりました。ボールは足に当たり、コートの外へ転
がっていきました。情けない姿で、気分は最悪でした。父親がこちらに向かって手を振りながら
嫌悪の表情を浮かべているのが見えます。これが長い断絶のあげくにとれた唯一のコミュニケ−
ションでした。私はコ−トの真ん中で凍りついたように固まり、床のひび割れをみつめていまし
た。その割れ目のなかに潜り込みたい気分でした。それからしばらくして、私はバスケットボ−
ルをやめました。
高校を卒業すると、ニュ−ヨ−クシティの母親の所へ移り住みました。母はマイケルと再婚し、
マイケルは私にとって父親のような存在になっていきました。エルム街の祖母の家では、祖母と
私は親友でした。だから、彼女を一人にしてしまうこと、そして故郷であるヘイゼルトンを去る
ことが身を切られるようにつらかったのを覚えています。自分の感謝の気持ちを表すために、い
つも祖母の面倒をみたいと思っていました。エルム街の大きな家で独りぼっちになってしまうの
で、祖母は母の妹と一緒に住むためにニュ−ヨ−ク州へと引っ越していきました。エルムの自分
の家を手放さなければならないのは、彼女の悲しみをより深くしました。七〇代では祖母の鋭い
ユーモアは顕在でしたが、八〇代になると動脈硬化を起こし、もう私のことも分からなくなって、
いきました。それから数年後、ニュ−ヨ−クのクィ−ンズの施設で亡くなりました。
私はヘイゼルトンを後にするのは気が進みませんでした。もう二度と父親に会えないのではと
思ったからです。父親以外にヘイゼントンに戻る理由はありませんでした。友達は皆大学に行く
か、軍に入隊して町にはいません。私はクィ−ンズのセント・ジョンズ大学に入学することにな
っていました。大学一年の時、私は父親と再びつながる方法を見つけたのです。私は高校時代は
ずっと、ビ−ルの臭いやアルコ−ルの悪臭にがまんができませんでした。父親の飲酒が、私の家
庭生活をめちゃめちゃにしたことを思い出すからです。高校の友人たちが集まってお酒を飲もう
とすると、だいたい顔色が真っ青になって吐くのがおちでした。が、セント・ジョンズはパ−テ
ィ大学でした。フラタニティ(アメリカの大学の男子学生の社交のための友愛会。通常ギリシャ
文字三文字で呼ばれている)は、大学での社会生活の構図です。私はキャンパスではベストだと
言われているファイカッパタウのパ−ティに招かれました。そのパ−ティで覚えているのは、ひ
たすらビ−ルをがぶがぶ飲んで、ひたすら吐き続けたということです。ほかの一年連中も同じで
した。私は、ただビ−ルを飲み、パ−ティをエンジョイしました。パ−ティの仕方を知っている
この会のメンバ−と新しい絆を感じました。お酒を飲むって楽しいんだと思えたのです。パ−テ
ィの空気は、私が五歳の時の記憶を蘇らせてくれました。クロッシンの居酒屋で、父親とその友
人たちを見上げていたことを。
つづく
1441
:
SAKURA
:2013/04/04(木) 20:31:39 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 三八 回 】
MY LIFE REVIEW その⑩
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投稿の続きです・・・。
❤その翌朝は、ベットからはいながらバスル−ムに行って吐きました。鏡の自分を見ると、最低
の顔をしていました。皮膚はチョ−クのように真っ白で、白目は充血した上に黄色っぽくなってい
ます。でも、気分は最高でした。確かに、身体は病気持ちの犬みたいによれよれでしたが、前の夜
に何かが起きたのです。「友愛」の真っただ中で、いい気持ちにさせてくれた何かが、自分が何かに
帰属しているんだという感覚は、自分にとって新鮮でした。そして何よりも、子供のころからずっ
と悩まされ続けていた例の差し込むような内臓の痛みが、酒を飲んでいる間だけは消えたのです!
それはつかの間のことだったかもしれません。でも酒を飲んだら気分が良くなったのは確かでした。
酒はおそらく痛みに対処するための、自分に必要な薬なんだと信じました。バスル−ムの鏡の瞼の
垂れ下がった真っ青な具合の悪い顔を見ながら、私は自信たっぷりに叫んでいました。
「聞けよ!! 聞け!! 私は今こそ真の男なり!!」
まだ過去の画面は続きます。飲酒への通過儀礼を済ませ、ビ−ルを楽しめるようになったことは、
私に新しい勇気と言えるものをもたらしました。いよいよ父親を訪ねる時が来たと思ったのです。
ニュ−ヨ−クシティからヘイゼントン行きのバスに乗り込みました。もちろん、どこに行けば彼に
会えるのかは分かっています。バス停を降りて、私はまっすぐ例の居酒屋に歩いて行きました。
彼はやっぱりお気に入りの場所、窓際のバ−スツ−ルに座っていました。バ−の扇を開けて中に入
っていくと、父親は身体を回してこちらを見ました。私が数え切れないくらい見てきたあの動作で
す。父の隣の椅子に座ると、彼の目にわずかながら私を認めてくれたらしき光が宿ったような気が
しました。
年老いた赤ら顔のバ−テンダ−がコ−スタ−を私の前に置き、
「何にしましょうか?」と尋ねました。アイルランド人の彼は白いシャツにブラックネクタイを締
め、エプロンをしています。
「ドラフトビ−ルを、それから隣の僕の父さんにも同じものを!」
「父さん」という私の言葉で父親は落ち着きをなくしたようでした。まるで、自分が「父親であ
る」という現実を恥じ入るかのように。
父は私の方を憂いに満ちた目で見つめました。その日には、今までに見たこともなかった柔ら
かさがありました。何らかの形で、父は自分と折り合いをつけたのでしょう。
「どんな具合だい、 息子よ……。 いやぁ、 会えて嬉しいよ」と父は言いました。
この会えて嬉しいという言葉を聞くことが、自分にとって実に大切なことだったのだと思いまし
た。私が一気にビ−ルを飲み干したあと、カウンタ−に置いた空のグラスを指さして、父は聞き
ました。
つづく
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:
SAKURA
:2013/04/05(金) 20:12:43 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 三九 回 】
MY LIFE REVIEW その⑪
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❤「お前、いつからビ−ルを飲みはじめたんだ?」
「そんなまえじゃないよ。時々、一杯か二杯飲むだけだよ。大したことじゃないさ」と、ちょっ
と得意になって答えました。
彼は笑いました。皮肉っぽい笑いです。そして、私の方にぐっと身を寄せると、私の理解を超え
た英知を持って話し始めました。
「大したことじゃないって言うのか。そうだといいけどな。時々一杯か二杯か飲むぐらいにとどめ
ておくんだぞ」
父と私はその日の午後をずっとその居酒屋で過ごしました。やっと二人を結びつけるものがで
きたのです。ともに分かち合うことのできるものが、それが一杯のビ−ルでした。午後の時間
が流れるにつれ、父親との絆が深まっていくのを感じました。その日までは、こんなふうに彼
に近づく勇気などまったく持てなかったのです。目と目を合わせ、男と男として話し合うなん
て。グラス一杯のビ−ルがその勇気を与えてくれました。この午後を境に、自分にとってすべ
てが変わったのです。
今、自分は父とつながっている。それは長い間、私が心底求めてきたものでした。その後の
一〇年間、私は不定期に父に会いにヘイゼルトンに帰りました。この関係は、彼が亡くなるま
で続いたのです。
昼下がり、私たちはまずはとてもゆっくりと話しました。会話と会話の間には長い沈黙があ
りました。特に後ろのドアが開いたときは。父は必ず振り向いて、誰が入ってきたのかを確か
めます。時には常連に挨拶もしました。ようやくカウンタ−の方に向き直ると、ゆっくりと長
い一口を飲むのです。たいてい残りの酒を全部飲んでしまい、またグラスをバ−テンの方へ差
し出します。飲み代は持ってきていましたし、全部使い切ってしまうつもりでした。その午後、
私は父に酒を買い続けました。そして、そのことを誇らしいと感じていました。バ−テンは時
にはお金を受け取り、時にはただ笑うだけでした。そんなときは、カウンタ−をコンコンとた
たいて、
「これは店のおごりだよ」と言いました。
日も暮れかけるころ、私は父親のある仕草に気がつきました。無骨な手でグラスを持ちなが
ら、ゆっくりと時計と反対方向にずっと回し続けているのです。もっと速く回すこともありま
した。そのときはより深い思考の中に沈んでいるように見えました。また手を止めて、じっと
グラスのビ−ルをのぞき込んでいることもありました。そうしたあとはたいてい残りのビ−ル
をぐいっと飲み干すと、もう一杯もらうためにグラスを押しやるのです。
つづく
1443
:
SAKURA
:2013/04/05(金) 21:30:33 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四○ 回 】
MY LIFE REVIEW その⑫
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❤ 夜が近づくにつれ、私の勇気も、もっと父親のことを知りたいという思いも強くなって
きました。くるくる回っているグラスを指さしながら、思い切って尋ねてみました。
「なんでそんなことをするの?」
「なんでするのかって?」グラスを見つめたまま、問い返してきました。
「なんで、グラスをそんなふうに回すのさ。ずっとそうしてるよ。自分できがついているの
かと思って、手のなかでグラスをずっと回してる」
父はグラスをじっと見つめ、グラスは回転をやめました。私は父の悲しげな目をじっと見
ていました。また会話の合間の長い沈黙が流れました。彼は自分の人生と運命を放棄してし
まったかに見えました。小さなときの思い出がフラッシュバックのように戻ってみました。
お酒を飲んでいるときの父親がいかにすぐカッときて怒りだしたかを。でも、今はエネルギ
−も枯渇してしまったようです。人生にすっかり疲れ切った感じ。カウンタ−の高さから下
をじっと見下ろす父親はどこかに飛んでいってしまったような表情を浮かべていました。別
の時空間をのぞいているみたいに。再びグラスは時計と逆方向に回りはじめました。そして
父親は話し出したのです。
「お前は小さすぎて、俺とお前の母さんとの間に何があったのか、覚えていないだろうね。
お前がほんとに小さかったとき、父さんはビ−ルをたくさん飲みすぎて、いつも飲んだく
れて酔っぱらって家に帰っていた。そのころ、父さんは母さんにあまり優しくなかった。あ
る夜だった。おそらくその晩は、いつもよりももっと酒が入っていたんだと思う。あまり覚
えていないんだ。気づくとお前の母さんは階段の一番下に倒れていた。お前はそこにいた。
二人とも、俺に向かって何か叫んでいたよ。その夜、母さんはお前を連れてでていったんだ。
それからだよ、お前の顔をまともに見ることができなくなってしまった」
つづく
1444
:
SAKURA
:2013/04/05(金) 21:32:58 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四一 回 】
MY LIFE REVIEW その⑬
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❤ ごくんと一口ビ−ルを飲むと、父は続けました。
「すべてが終わったあと、俺はまったく独りぼっちでアパ−トに取り残されていた。ともかく
許されないことをしてしまったことだけは分かった。通りに出ていったが、もうお前も母さんの
姿もなかった。それで、またバ−に行って、神経を鎮めるためにもっと飲んだんだ。グラスを見
下ろして、それが空っぽだと、グラスを逆に回すんだ。回しているあいだ、何が起きたのかを思
い出そうとしてな。時計の針を逆に巻き戻すような気持でね。こうやって、一生懸命時を逆に
回したら、何が起きたのか思い出せるような気がしていたんだろう。思い出せたら、それが起き
ないようにできるかもしれないなんてね。俺はあの夜、母さんが二度と戻ってこないことを知っ
ていた。そして、どんなに謝っても、時計をもとに戻すことはできなかったし、あの夜起きたこ
とはもう変えることはできなかったんだ」
父はゆっくりとグラスを傾けると、手をカウンタ−の上に戻しました。じっと下を向いたまま
だったので、目が涙であふれているのではないかと思いました。父の手の中で、まだグラスは時
計と反対回りに回り続けていました。
父が亡くなるまでの間、私はできるだけヘイゼルトンに帰りました。おそらく年に四回か五回
程度でしょうか。ふるさとの友達はほとんどいなくなっていました。大学を卒業してどこかへ行
ってしまったか、まだ軍に入隊したままでした。我々にとって、ヘイゼントンは忘れられた町だ
ったのです。そこから来たのは確かだけれど、帰る場所ではなかったということです。そのころ
には、父は自分のアパ−トに移り住んでいました。電話も引いていましたが、電話をかけても出
たためしはありませんでした。クリスマスや誕生日にはカ−ドを送り、時にはプレゼントも贈り
ました。
一九七三年の大晦日まで、私は自分がとても成功したと思っていました。ハンプトンに不動産
会社を開き、ジニ―という美人のガールフレンドもいました。彼女は幼いときに父親を亡くした
ためか、私の父のことも大切にしてくれました。大晦日のパ−ティに出かけようとしたとき、ジ
ニ−は言いました。
「ねぇ、退屈なパ−ティなんか行くのやめて、今からお父さんに会いにヘイゼルトンに行かな
い?」
私が父親のことをその日ずっと考えていたことに、彼女は気づいていたのです。常軌を逸した
考えでしたが、私はいい考えだねと同意しました。そこで私たちはヘイゼントンまでドライブし
て、ちょうど一二時ちょっと前にちょっと前にいつものバ−に到着しました。
父は相変わらず角の椅子に座っていました。そして私たちがドアから顔を出したとき、彼の目
がぱっと輝きました。父はジニ−のことが大好きでした。その夜は父親とバ−の友人たちと一緒
に、ジュ−クボックスの前の狭い通路で踊り、一晩中歌いながら素晴らしい時間を過ごしました。
あの五歳の思い出以来、その夜が最初でそして最後の、父と一緒に過ごせた面白くて楽しい時で
した。
つづく
1446
:
SAKURA
:2013/04/08(月) 21:48:16 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四二 回 】
MY LIFE REVIEW その⑭
❤元旦の朝、父と一緒に朝食をとりました。彼は私たちの向かいに座っていましたが、父のほほ
笑み中に、生まれて初めて、幸福感というよりは、むしろ満足感を見つけることができました。
父は私が幸せそうなのを喜んでくれているようです。やっと父の寂しくて悲しい人生にも、一つで
も満足を感じるものができたということでしょうか。父にはちゃんと息子がいるのです。それが、
彼にとって意味のあることだということを知っていました。父は朝食には手をつけませんでした。
そのとき、今まで父が何かを食べているところを見たことがないことに気づきました、一緒にレ
ストランに行ったのはこのときが初めてだったのです。それまでは、いつも彼の大好きな居酒屋
で会っていました。そのバ−カウンタ−で父の隣の椅子に最初に腰をかけてから、十年の月日が
たとうとしていたのです。そして、長年にわたる深い飲酒が、いよいよ父親の健康を損ないはじ
めていることに気づきました。
顔色は紙のように白く、鼻だけが赤く腫れていました。動きは非常に遅く、息は荒く、ゼ−ゼ
−しています。
電話が鳴ったのは一九七四年の六月でした。父はヘイゼントンの聖ヨセフ病院に入院していま
したが、スクラントンの別の病院に移送されていました。医者はスクラントンに会いに来るよう
に強く勧めました。その午後、私はスクラントンの病院で、医者の病状説明を聞いていました。
父の肝硬変は深刻な状態にまで進んでいたのです。これから予測できる事態も説明を受けました
が、私は医者の言葉を聞かないようにしながら、しつこく質問を浴びせ続けました。――父親
はまた良くなるんだ。それ以外の事実は受け入れられない。
父親の病室に入って行ったとき、もうそこには父はいないのだということが分かりました。
父親はいらいらして怒っていました。私をにらみつけるように見ました。それは私が小さな
ころに覚えている父の顔でした。ベットの上で足をばたつかせ、弱りきった腕を振り回して
いました。痴呆の症状が始まっていたのです。
病院を後にして向かいの居酒屋に入りました。そこは父だったら気に入るだろうと思える
場所です。一人で飲みながら、父に起きたことに思い巡らせ、酒に明け暮れた彼の人生を分
析してみました。結局、自分で手に負えなくなるまで、酒を飲んでしまったわけです。酒に
飲まれ、今やそれが彼の命を奪おうとしています。自分と父親との違いは、私は自分の酒を
きちんとコントロ−ルできているということです。実際、自分は彼よりずっと賢いんだと思
いました。アルコ−ルに自分の人生をどうこうされるには賢すぎるのだと考えました。あら
ゆる面で私は成功しています。いい車がり、新しい家を持ち、会社を所有しています。私が
成功していることを父に知ってほしかった。父に息子のことを誇りに思ってほしかった。そ
して、誇りに思ってくれていることは分かっていました。私はアルコ−ルをコントロ−ルす
る方法を知っていますが、父は知らなかった。そこが自分と彼の違いだ……。
だから、私は……。
つづく
1447
:
神の子さん
:2013/04/08(月) 21:59:00 ID:YH2ELXXg
W
1448
:
うのはな
:2013/04/09(火) 09:41:47 ID:hn6REUaU
なんか版権裁判のこととかで、盗作贋作ブログ部外者までなんだかんだと雑談してるようですが、
ぼくが弁護しますといってる他人の職業さえ把握できず、誤読曲解したままギャアギャアいってる頭のおかしな人があれこれ
話さなくても、裁判所で当事者同士が決着つけてくれるからそれで済む話だと思いますよ。
1449
:
神の子さん
:2013/04/09(火) 14:41:55 ID:???
>>1448
全く同感です
1450
:
SAKURA
:2013/04/09(火) 21:36:34 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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>> 投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四三 回 】
MY LIFE REVIEW その⑮
❤ 聖ガブリエル墓地に父を埋葬したあと、ジニ―と私はしばらく休みをとろうと決めました。イ
ンタ−ステイトハ○号線を車にドライブしてニューヨークに戻る代わりに、なんのプランも持た
ずに、西に進路をとったのです。数日後、ネブラカス州をドライブしながら、父と自分の人生に
ついて考えました。起伏のある丘を貫く八〇号線を走っているとき、ジニ―は隣で眠っていまし
た。ラジオから新曲が流れてきます。ハリー・チャンピオンの「猫のゆりかご」でした。歌詞に
耳を傾けていると、そこには父と共にあった私の人生によく似たストーリーが描かれていました。
♪ 僕は父さんみたいになっちゃうよ。分かるだろう? 父さんそっくりになっちゃうんだ♪
大人になってから、初めて声をあげて泣きはじめました。コーラスや歌詞が空間を満たしてい
くにつれ、これは自分のことを歌っているのだと感じ始めたのです。
♪ 息子よ。いつ帰ってくるんだい?……いつだか分からないよ……でもそうしたら、父さん、一
緒に会おうね!……一緒に楽しむんだ!♪
私は、父の所へ帰ろうと思えば帰れた、数々の見過ごしたチャンスのことを思いました。でもそ
のチャンスは今や永遠に失われてしまったのです。ネブラスカの平原を車を走らせながら、本当
に長い間深いところに埋めてきてしまった感情が、止めどもなくあふれてきました。掘り起こさ
れた感情は、涙の川になって流れていきました。
歌が流れている間、私は、今まで何度、時間を巻き戻して過去の出来事を変えたいと思ったこ
とがあるかを考えてみました。あの父親が監督した最後の決勝戦のことです。
グラスを時計と反対に回して、自分の運命を巻き戻そうとした父のように、私もまた夢見る人
間でした。ただどれだけ私が夢を見ようとも、父親の人生に起きたことを、彼の手に負えなくな
ってしまった人生をどうすることもできませんでした。
歌が終わった時、ぞっとする冷気が私の背筋を走りました。見捨てられたハイウエイを、車が
自ら命を得たもののように勝手に走って行く間、私は運転席に凍りついていました。私の目はバ
ックミラーに釘付けになってしまったのです。そこには、後部座席に座っている父の姿が映って
いました。彼の大きな身体、長年にわたる飲酒によって膨らんだ肉体が鏡いっぱいに広がってい
ました。彼は悲しげな目でまっすぐこちらを見ていました。顔はむくみ、たるんでいて、年老
い、敗北を表していました。
つづく
1451
:
SAKURA
:2013/04/09(火) 21:38:38 ID:BEUD3XFA
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四四 回 】
MY LIFE REVIEW その⑯
歌の最後の一節が、時間と空間の途中に引っ掛かっていました。その一節は、ハリー・チャピ
ンのメロディアスな声に乗って聞こえてはきませんでした。父の低い、底の方から響いてくるよ
うながらがら声が歌っていました。
「あいつは、まったく俺そっくりになるぜ。息子よ。俺そっくりな!」
永遠の瞬間、私はバックミラーの後部座席に座る父親の幽霊を疑視していました。もちろんこ
れは幻覚だと考えました。僕の父さんは死んでもう二度と戻ってこないんだと。でも、この体
験は私を慰めてくれました。
おそらく父のスピリットはまだ存在していて、何らかの形で私とコミュケーションをとった
のでしょう。私はそのままミラーを見続けていました。すくんだように身動き一つしないで、父
とその瞬間を共有したのです。どこかでこれが本当に最後なんだと思っていました。そして、彼
は逝ってしまいました。
❤〜「第七章…」は終わりました。次は第ハ章に入ります。
PS:「トキ様」・「観覧者の皆様」 ヘ
【人生のおさらい〜♫〜】…本当に、誰もが一度は“時計のネジ…”が逆に回れば〜〜〜そうなのです。
もう一度〜〜〜もう一度〜〜〜やり直しが〜〜〜あれば??
此処で、私一個人の事です。…が?【タイムマシーン】にて必ず脳裏に浮かびます光景…“過去の出来事”
それは〜〜〜【20歳の原点……】の頃。この頃の私の失敗事が〜〜〜今日まで?まさか!まさか!
“尾を引く”とは、私自身思いもつきませんでした。当時は、「青春そのモノ…私も若い年齢?」でしたし、
相手を直ぐ【信じる…】この様な素直な性格でした。…が?逆に、此処九州では、言い換えますと〜〜
【バカ…】という陰口をコソコソ!!仲間内での話題として取り上げています事になりますでしょうか?
『生長の家…御教え』で育ちました私自身ですから、尚の事、誰に対しても!何事に対しても!……
【相手の〜〜〜“善…”を見る】この様に“潜在意識”にシッカリ入り込んで物事を見る子でしたから、
まさか〜〜〜このような結果になんて><思いもしません。「タタキ男…」は、まず【人をだまして、
うそを言って近ずいてきました。最初の出会い……当時の私は、まず!その“言葉…”を、素直に
信用をしたのですが〜〜〜??
■■今【わたしの回想記…】は、タイミングを見て、必ず!いつか「投 稿 記 載」へと……
つづく
1452
:
SAKURA
:2013/04/09(火) 21:41:05 ID:BEUD3XFA
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四五 回 】
MY LIFE REVIEW その⑰
■【人生〜〜〜過去のおさらい】は、どうしても“ネガティブ感情”になりやすいでしょうかと。
「タタキ男」と出会ったその瞬間が【人生の汚点…】となり、本当の「親不幸かと」思います。当時の私は、まだ!健常者としての聴力を持っていましたから、自分自身で申しますのは変ですが〜〜〜><
当時は「お見合いの話…」が意外と多い感じでしたかと。
その頃の私は、まだ“結婚観…”がなく、ただ目標として【服飾の夢…】を目指し、更に【デザイナー】
この【おおきな夢…】を胸いっぱい膨らませた日々で〜〜〜“ピ―ン?”と来なかったのが実情です。
その頃は「いい御縁話…」があり、東京帰りの或る息子さんが、私との「お見合い…」の為に、ワザワザ
戻って来まして、こっそり打ち合わせ??それは、母が食事をと!「ある中華料理…」に食べに行こうと
言いまして私を誘いだしたのです。「中華料理…」と聞いただけで、当時の私は“変だわ〜〜〜?”と…
思いながら〜〜〜更らに“正装スタイルに??”益々といぶかし気なのですが〜〜〜それに、母の友人が
(かなりの肩書の方みたい??)でしたでしょうか〜〜〜?其の方も同伴ですので〜〜〜益々と変!!
当時の「食事のシーン」…無事終わり「その息子」さんと一緒に“ドライブ”に行きなさいと言われ
私は、まだ?事の成り行きが理解できずに一言「皆さんも、ドライブにいかれません〜〜の」と…
吹き出してしまう“言動…”をしましたかと。その時の「思い出のシーン」でしょうか〜〜〜><
その息子さんとは「山口の赤間神宮…ドライブ」でしたでしょうか〜〜〜?
結果的には其の「息子さん」は、乗り気になって下さいましたが〜〜私自身が「お断り…」という形で、
終わりまたのです。…が?(かなりの資産家でもあり、将来を考えての両親なりの愛念かと…。)
今は「亡き両親…」には、此の事が後にも先にも〜〜〜心残りと〜〜〜><今日、私自身が振り返ります
と、本当に「亡き両親」の選択は正しいと今ではつくづく思います。これが本当の『親不幸』でしょうか?
❤「過去のおさらい…」私にとりましては、この“シ−ン”が思い出されます。
そして、亡くなる前「亡き母…」に素敵な人の“一枚の写真…”を見せますと〜〜〜嬉しそうでした。…が?
余りの年月の長さ〜〜〜に「亡き母…」は、疲れはてた?さびしそうな表情?にて〜〜〜“ポツリ…一言”
…「も〜〜〜う!結婚できないみたいネ」と言いながら〜〜〜「あなたの結婚式の時に、着るつもりで
作った着物なの〜〜〜ョ」と云い、パートナーもその席にいまして、私に手渡したのです。
その後【老人ホーム…】に入り〜〜〜早いモノで「10カ月目…」に亡き人となった『母…』なのです。
その最後の言葉は〜〜〜『人間は働く事…それが人間なの〜〜〜ョ!どんな時でも〜〜〜と。』多分、
「亡き母…」は、屹度『霊界…新しい世界』へ旅立つ直前に、いたずらしたのでしょうか〜〜〜??
私の「星の王子様…」を見届けに〜〜〜ス〜〜〜ッ!と一飛びしたのでしょうか??そして、笑いながら、
「素晴らしい男性〜〜〜ネ!」と私に言葉を投げかけました。今では【霊界…】で先に旅立った「亡き父」と
話している事でしょう〜〜〜ネ!!
本当に『過去のおさらい…』チクタク〜♫〜チクタク〜♫〜時計のネジが“逆戻り”できれば〜〜〜と!
今回の【臨死…】を拝読しながら、ツイツイ「母との会話」を、私も思い出したのです。…が??
しかしながら、現実に戻った私は、
❤今では〜〜〜前に〜〜〜進むめ〜〜〜♫〜〜〜進め〜〜〜♫〜〜〜此の事だけを抱きながらでしょうか?
PS:此の「タタキ男…」今では〜〜〜「分派…側」に行っている様ですかと〜〜〜?
1453
:
SAKURA
:2013/04/10(水) 13:31:52 ID:L0R9jzpQ
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■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【 第 四六 回 】
MY LIFE REVIEW その⑱
>>1450
>>1451
>>1452
のその⑮⑯⑰の続き投稿です…。
PS: 「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 へ
■□【 人生のおさらい〜〜〜? 】□■
昨日から、私も「過去のおさらい…」が、続いています…。??
何が〜〜〜どうして〜〜〜このような事に〜〜〜?? そうですョネ!【応報の法則…】が><
どうしても今の現状の「結果」ばかりを先行して見ていきますモノ!当に【目の前の現象】が、多々
あります。そして、現在も?今もこの時瞬時でも?なのでしょうかと。??ボンヤリ〜ボンヤリ〜♫〜
「私の過去の出来事…」を描写しながら、フト!思うのです。…が?
現在の『生長の家の問題…』も思い当たる節が?皆様の頭の中に浮かんでまいります点が?
あられますのでは〜〜〜?ないのでしょうかと。 この様にこの頃では、思うのです。…が?
□■さて!!【 卵 の 論 理 】でいきますと〜〜〜!
【 卵の殻 】を持ち去ったのは〜〜〜『誰?…』でしょうか?『社会事業団 更に 分派』ですかと。
そして、【 残された中身 黄身?白味 】は何処にアルなの〜〜〜
それは〜〜〜私達の手元!!『現原宿教団本部は〜〜〜私達の“こころ”なのです』では〜〜〜?
❤“心…”と云いますと…
「聖経…」「生命の実相」…etcは、持ち去られましたが?
これを〜〜【応用できる資質…】があるのが【現原宿本部−――>現総裁雅宣先生支持派】ですネ!!
別の表現で申します【先祖は根…】でしょう。それから樹木は『枝・葉…』が育ってまいりまして…
その後に【立派な樹木…完成】なのですから、今回の“事件”をきっかけに、皆様方のお一人お一人が
今までの「生活に活かされた?活かした?」ところの【引用の応用編…】ができて行くのが〜〜〜
これこそが❤〜【本髄の〜〜〜真理!!本当の御教え】に繋がるものと思うのですが?
■尚【分派側…】には「タタキ男」を先頭に?「吸血鬼・ゾンビ」etc…がそちらの方に行っていますかと。
彼らは必ず“うそ…の方便”が多く、おそらくは「自分達の言い分を正当化」するようないい方で
上手に【分派…を巻き込んでいった事】でしょうが〜〜〜そうしますと…
【たらふく食わされた…】ものの〜〜〜ほんの一辺の心の片隅に【 何かひっかかる“心…偽物” 】が、
時間・空間を経て〜〜〜ある日!突然!出て来た時に、そう〜〜〜です!
そこに現れてくるのが【 本物の“心の芽…” 】が現れてくるのではないでしょうか??
【過去のおさらい…】は私にとりまして「折り返し地点…タ−ニングポイント」と無くてはならないモノ…
今!あらたに思います!!更に、時間調整をしながら【私の回想記…】を、この場にて投稿させて
頂きます事は、これは【青春時代の若者…】への“メッセ−ジ”の一つとして
【愛している?…好きです?…】とは、どういう事なのでしょうか?この事を考える
「問題定義」を投げかけることになりまして、ある面では、
【人類を救う…モノ】に繋がるモノだと、今あらたに考えています次第です。…が!!
❤では〜〜〜後にて〜〜〜次をお楽しみに!! 再合掌
1455
:
SAKURA
:2013/04/12(金) 13:23:44 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
§§「管理人 トキ様」申し訳ないのですが、今回の投稿内容の一部分に間違いがありましたので
>>1454 をデリ−トお願いします。
大変〜〜〜御多忙のことと存じますが、何卒よろしくお願いいたします…。
再合掌
1456
:
SAKURA
:2013/04/14(日) 22:13:31 ID:jMd4EeKM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 四七 回 】
LIFE OUT OF SYNC
コヤ―二スクワチ:狂気に満ちた人生、苦しい人生、ぼろぼろの人生、バランスがくずれた人生。
そんな人生は、別の生き方を招き入れる!
ホビ族の言葉
過去をおさらいする旅が続く間、私はまだ意識の視覚的次元の中にいました。
父が死んだあとは、私たちをつなぐたった一つの絆とともに私は独りぼっちで取り残されまし
た。絆とは、父から「相続」した酒癖です。自分がアルコール中毒であることは分かっていまし
た。気づいていましたし、受け入れていました。私が飲みはじめたのは一九六四年のことです。
父を埋葬した一九七四年には、私のアルコール歴も一〇年になろうとしていました。
父の「病」を相続することに何の問題ありませんでした。むしろ歓迎したほどです。私はお酒
をエンジョイしていました。アルコールは最良の友であり、飲み続けてはいけない理由などまっ
たく見つかりませんでした。酒が飲めることは自分への贈り物だと思っていたわけで、呪いなど
ではありませんでした。確かに自分は父と同じアル中だと認めていましたが、私の場合、まだ
コントロールしうる範囲内でした。酒は父の思い出と私とを永遠につないでくれるものでした。
アル中だと喜んで認めているし、自分は十分に大人で責任感もあるのだから、酒を飲んでも構わ
ないのだと判断したわけです。アル中だからこそ、酒との付き合い方が分かっているのだと。父
親と違い、私はアルコールをコントロールすることができる。父親の人生は酒で破壊されたけれ
ど、自分の人生は壊されないと思っていました。私は何のしっぺ返しも受けずに、ずっとお酒を
飲み続けるに違いない、飲酒はいつも人生の一部であり、それなしでは生きてはいけないのだと
信じていました。
父親の死後、私の人生は居心地の良い習慣の中にすっぽりと埋没していきました。不動産は
順調に拡大し、ビジネスそのものがひとりで勝手に大きくなっていくといった感じでした。数年
間、私はオフイスのそばのパブでより多くの時間を過ごすようになっていました。昼食をとりに
いったあと、そのまま午後ずっとそこで過ごすこともまれではありませんでした。
バーのコーナーの椅子が私の専用の場所でした。そこから外の通りが見えます。パブのドアが
開くたび、私は自動車にそちらを向いて誰が入って来たのかをチェックします。座っている場所
の隣には電話帳があり、オフイスと連絡をとり合うことが可能でした。正直言って、自宅にいる
よりも、ずっとバーにいた方が居心地が良いのです。このパブの空間が自分の家のリビングルー
ムのように感じられました。ここから電話を使ってちゃんと不動産の仕事もできました。自己コ
ントロールは完璧でした。
つづく
1457
:
トキ
:2013/04/15(月) 09:42:17 ID:m45oDcl2
>>1456
ホビ族の言葉、深い内容ですね。
SAKURA様のお言葉はいつも励まされます。続きを期待しています。
合掌 ありがとうございます
1458
:
神の子さん
:2013/04/16(火) 12:53:56 ID:???
こんにちは
教えて下さい
以前、付き添いで行った所で実相完全円満とずっと唱えるのをやっていました
付き添いで真剣に聞いていなかったので、詳しいやり方を覚えていませんが
自分だけでやってみたいので、やり方を教えていただけませんか
付き添った人に聞くと色々誘われそうで、それは困るのです
勝手なお願いですみません
1459
:
SAKURA
:2013/04/16(火) 22:03:01 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 四八 回 】
LIFE OUT OF SYNC
朝は胃を絞られるような感覚とともに目が覚めました。その感覚は、ベットから於き上がって
すぐに外へと出かけたくなるような気持にさせます。この内臓をギリギリやられるようなフィ
−リングは父親を思い出させました。だから、余計に自分を成功へと駆り立てたのです。父さん
のようにはなりたくない……。 お昼になると、この胃の差し込みはより受けやすい空腹の痛
みへと変化していきます。それで、パブに昼食をとりに出かけるのです。アルコ−ルを飲みはじ
めたとたん、痛みが薄らいでいきます。
私はすぐに不動産にも飽きてしまい、バ−のビジネスに替えていこうと思い立ちました。
本当は、自分のすべての時間をバ−で過ごしたかったのだという真の意図を無視しながら。
人生のおさらいはさらに続いていきます。今度はバ−カウンタ−に座りながら別の角度から眺
めている自分を見ていました。私は自分の貴重な時間をほとんどバ−の椅子に座って無駄にして
いるのに、どうにかそれを正当化していました。私はバ−ビジネス業界を、顧客の立場から「研
究」していたのです。バ−やレストランで働いたことは一度もありませんでしたが、お客として
は疑いなくエキスパ−トになっていました。私はできるかぎり、ありとあらゆるバ−やクラブに
顔を出しました。カウンタ−のこちら側からこの業界について学ぼうとしていたのです。いつで
も、バ−にいなければならない理由がありました。
一九七五年ごろ、時代はベビ−ブ−ムの申し子たちによって、急激な変化を遂げていました。
ニクソンが辞め、ベトナム戦争は終結しました。団魂世代は、ベルボトムのジ−ンズと抗議の
プラカ−ドを捨て去りました。国家は長い不況からやっと立ち上がりはじめたのです。大学を卒
業すると、猫も杓子もニュ−ヨ−クシティにビジネスやキャリアを求めて続々集まってきまし
た。そして夏のウイ−クエンドともなれば、ハンプトンズに何千という単位で集結するのです。
未来を思い描き、ベトナム戦争を忘れようとしている若者たちで、どのバ−もクラブもすし詰め
状態でした。
私もその群集に混じっていました。飲みながら、夢を見ながら、観察をしていました。バ−ビ
ジネスへの参入の機会を狙って、
チャンスは一九七六年の春にやってきました。私の不動産会社のオフイスがある同じ通りに、
巨大なビルがあり、中が航空機のハンガ−のようなスペ−スになっていて、倉庫として使われて
いました。私は長年、このビルこそナイトクラブには理想的なロケ−ションだと思っていました。
それがついに売りに出されたのです。
突然、私は自分の夢がかなおうととしているのだと分かりました。私はハンプトンズで最も偉大
なナイトクラブの創造に取り掛かろうとしていました。
つづく
1462
:
神の子さん
:2013/04/18(木) 14:42:40 ID:3KkpxWqw
7. 愛国
2012年04月21日 07:09
帝國軍人が、天皇陛下の大御命令に帰一して、生死を超越して、爆薬を抱いて死地に飛び込み、或は、数千米突の高空から急降下して敵陣に火焔となって散ることも惜しまないのは、一つに、この大御命令に帰一する喜びのためである。
仏教では、釈迦の心に考へられたる仏の生命に帰一するのであり、基督教は、そんな心に考えた架空な本尊ではなく、歴史的に本当に存在したイエスの生命に帰一するのだと云ふが、帝國軍人はそれ以上に尊い本尊――仏教のように釈迦によって考へられたる架空の本尊でもなく、基督教のやうに、歴史的に過去に存在したのみの本尊ではなく――――生ける天皇神の信仰であって、天皇は過去に在(ましま)し、未来を永劫に貫いて在すばかりでなく、今現に具体的に在すところの宇宙生命の最高表現であらせられ、最高神位に在(ましま)すところの現人神なる天皇を、生命の本源と仰ぎ奉り、その大生命に帰一する最大崇高なる宗教的行事として戦争に従事するのである。従軍する者は全て、もう既に千仭の絶壁から跳んでゐるのである。戦死しない者も、戦死する者も、永遠に天皇と申上げ奉るところの、具体的な大生命の中心神位に帰一してゐる―――この帰一の崇高極まりなき行事が従軍である。かうなれば、もう御心のままである。戦死を早まる必要もないし、生還が帝國軍人の恥辱でもないのである。ただ命これ従ふ、死ねよと云はれれば死ぬるし、生きよと云はれれば生きるのだ。この崇高極まりなき行事を利権のためだなどと云ふことは、此の実相をくらまし汚すことになるのである。
(谷口雅春「吾等従軍の眞意義」『谷口雅春選集』潮文閣、1941年、306−308頁)
1466
:
SAKURA
:2013/04/25(木) 19:09:13 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 四九 回 】
LIFE OUT OF SYNC
ビルのオーナーが私にビルの査定をさせてくれたので、私はその広大な倉庫で一人になるとい
うチャンスを得ました。がらんとしたスペース。天井の高さは六メートル以上もありました。メ
ジャーを取り出して、計画を始めたとき、非常に不思議なことが起こったのです。そのとき、私
は倉庫の壁にもたれながら座っていました。すると突然、自分が人でいっぱいのナイトクラブに
いるのだと感じました。照明とサウンド。人々の興奮はあまりにもリアルでした。夢というより
も現実そのものと言った方がよいくらいです。
私はナイトクラブのレイアウトをスケッチしはじめました。今までデザインの経験も建築設計
の経験も一切ありません。その上、バーやレストラン、ナイトクラブでの体験もないのです。最
初に目の前の広い空間を眺めたとき、そこにはダンスフロア−がありました。周囲が円形劇場の
ように、階段状になったテーブルのスペースがあります。客はゆっくりとテーブルでお酒を楽し
みながら、下のダンスフロア−を見ることができます。次に長い方の壁に沿って――そこはダ
ンスフロア−とテーブル席の反対側になりますが――ハンプトンズ最大のバ―を視覚化しまし
た。ほんの数分で、クラブ全体の設計図が出来上がっていました。そんなふうにビジョンに見た
通りのクラブが、たった三カ月後に姿を現すことになりました。
ビルの正面玄関から外に出て、メインストリートを横切ると、向かいの公園のベンチに腰をか
けて、今度はクラブの正面のデザインを始めました。倉庫の中では前に体験したことのないクリ
エィティブエネルギーが自分の中を流れ、インスピレーションを与えてくれたので、あっと言う
間にクラブのインテリアを設計することができました。今、ビルの正面の壁に意識を集中すると、
クラブの名前とそのテーマがひらめいたのです。同じプロセスをさっきとは違う角度から体験し
ているのだと思いました。
ビルの正面は真っ白なしっくいで、トロピカルな感じ、あるいは砂漠にぴったりのイメージで
した。はるか彼方のエキゾチックな風景が鮮やかに見えはじめました。イギリス植民地時代のイ
ンド、スーダン。「ボンベイ」や「ハルツーム」という名前が浮かんできました。一八〇〇年代の
英国軍の制服を身に着けたドアマンがクラブのエントランスに立っているビジョンが見えました。
それから、場面はフランスの植民地だったモロッコ、名前も「カサブランカ」や「マラケシュ」に
変わりました。
つづく
1467
:
SAKURA
:2013/04/27(土) 19:09:59 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 四九 回 】
LIFE OUT OF SYNC
カサブランカは本当に大好きな映画でした。ハンフリ−・ボガードが演じるリックに完全に入
込んでいました。ナイトクラブのオ−ナ−が苦悩に満ちた女性の心を獲得します。二人は恋に
落ち、危険と魅惑に取り巻かれていきます。でも、リックは生涯で一人だと思える女性を失い、
彼は居心地の良い場所、彼のバ−にもどってきます。最良の友であるお酒のボトルと共に。飲み
ながら、思いを巡らしながら、夢を見ながら……。
テ−マを百昼夢に思えば追うほど、よりモロッコに惹かれていきました。マラケシュはロマン
チックで神秘的で魅惑的です。マラケシュ(Marrakech)はサハラの端に位置する砂漠の町で、
商業の拠点でもあり、銃やドラックの密輸の拠点でもありました。なんてぴったりなんだろう。
このクラブはマラケシュにしようと思いました。ただほんの少しスペリングを変えて、Club
Marakesh!
私が見たエキゾテックなビジョンはデジャブの体験のようでした。そのビジョンをクラブのデ
ザインに生かしました。もうすでに、クラブの外装もはっきりと思い描きましたし、中に入った
ときの人々の反応や、広大な空間を満たす音や光、渦巻くエネルギ−さえはっきりと見えたのです。
これは私にとって初めての感覚で、今まで気づかなかった内側にある「源」に触れることがで
きたような感じでした。
その日から夏の繁忙期が近づくにつれ、いろいろなイベントが次々に進んでいきました。ジニ
−は私の不動産を手伝ってくれていましたが、彼女と不動産業その他いくつかのビジネスでパ−
トナ−シップを組むことにしました。本当はビジネスは一人でやりたかったのですが、投資家
が必要でした。新しい状況のもと、事業をきちんとコントロ−ルしていけると踏んだのです。
私の人生の再生フイルムはまだ続いていきます。私は情熱的にクラブの建設に飛びこんでいき
ました。大工職人や電気技師、水まわりの工事を担当する人、塗装業者、その他のクラブ建設に関
わる人たちとの面接を続けました。建設に携わる人たちを空っぽの倉庫に連れて行き、明確に指
示を出しました。彼らは倉庫を見回し、次に私の完成予定日を聞かされたのです。七月三十日金
曜日の夜がオ−プンナイトでした。彼らは一様に低い声でぶつぶつつぶやきました。私が正気を
失ったのか、そうでなければちょっとおかしくなったのだと言っているのです。私はこの空っぽ
のスペ−スをたった三一日間でエキサイティングなナイトクラブに変えろと要求していました。
それは絶対不可能なことに思えたに違いありません。特に、私がデザインや建築やナイトクラブ
経営に一切経験がないことを知っているからです。けれども、私は知っていました。それが可能
であることを。
スペ−スを歩き回りながら、そこにいる職人に生き生きと自分のプランを説明しているとき、
私には相手が自分のビジョンを分かち合ってくれているかどうか分かるのでした。このプロジ
ェクトに関わる者は誰であれ、デッドラインを死守するために全身全霊を打ち込んでくれなけれ
ばなりません。それぞれの工事をする人たちは、ほかの工事が始められるようにスケジュ−ルを
お互いに調整する必要があります。チ−ムワ−クが不可欠でした。
つづく
1468
:
SAKURA
:2013/04/27(土) 20:08:55 ID:BEUD3XFA
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―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十 回 】
LIFE OUT OF SYNC
私が建築の監督をしている間、ジニ−は最終的なインテリアや装飾、スタッフのユニフォ−ム、
オ−プンするために必要な従業員を集めることに集中していました。七月三十日の午後には、大
混乱。六〇人もの人々が、夜のオ−プンニングというデッドラインを目指し、必死で働いていまし
た。大工職人は最後の仕上げに取り組み、ペンキ職人はまだペンキを塗り続けています。カ−ペ
ットが敷き詰められ、晩餐会の飾りつけが進められていました。ジニ―が雇ったバ−テンダ−た
ちは、カウンタ−の向こうで酒を並べ、冷蔵庫にビ−ルをせっせと詰めています。ウエイトレス
は並んで、ベ−ジュのサファリス−ツの制服が自分の体に会うように直してもらっていました。
女の子たちは一九四〇年代風のバティックの布を身にまとい、麦わら帽子を試着していました。
ウエイトレスのサファリス−ツが人々の回りを動き出すと、クラブの雰囲気はもうまとまりはじ
めていました。
深いブラウンの絨毯が床一面に敷き詰められると、空間がぐっと豪華になりました。バ−のカ
ウンタ−と壁の一部は自然の風合いを生かし、ざっくりとカットしたナチュラルな木のパネルに
しました。砂色の木は砂漠のイメ−ジです。大きなトラックがフロリダから椰子や熱帯の植物の
鉢を積んで到着しました。グリーンが運び込まれると、内部に生命があふれはじめました。ジニ
−とスタッフは店内のあらゆるところに、装飾品を置いたり、バティックの布を張り巡らしてい
ました。
同時にディスクジョッキーは新しいサウンドシステムでレコ−ドを回しはじめました。スピ−
カ−はダンスフロア−の上、中空にぶら下げられています。これは私の発案でした。職人たちは
激しいビ−トの曲にのって、手の動きを速めました。もう一時間後に迫りつつあるオ−プンに間
に会わせるぞという決意をもって。中央のフロア−を職人たちが掃き清め、ごみやダンボールが
片付くと、カ−ペット職人がエントランスに続くホ−ルに最後の絨毯を敷き詰めました。職人た
ちについて外に出ると、クラブのグランドオ−プンを待っている人たちが、何百人も列をなして
外でまっているのです。ショックでした。あと一〇分で開店の時間です。パニック寸前で、きび
す返して店内に戻り、もう一度激しいショックを受けました。そこには真新しいクラブが広が
っていました。完璧な、いつでもオ−プンできるナイトクラブがありました。間に合ったのです!
つづく
1469
:
SAKURA
:2013/04/28(日) 22:57:48 ID:BEUD3XFA
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―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十一 回 】
LIFE OUT OF SYNC
数分後には、酒飲みたちが私の脇を通りすぎ、次々とスペ−スを埋めていきました。音響シス
テムも照明も、今や魔法のように音や光を混ぜ合わせ、群衆のエネルギ−をいやが上にも盛り上
げています。レジスタ−はチンチンなり、アイスはカラカラと音をたてながらグラスの中に積み
上がり、その上に飲み物が次々に注がれていきます。
新しいクラブを見渡したとき、私は客たちの表情を見逃しませんでした。みな驚きで口がぽっ
かり開いています。クラブマラケシュはナイトクラブの新しいシ−ンを創造したのです。
私は群衆の中に立っていました。まだ仕事着を着たままで、ほとんど身動きができません。店
内はあまりにも込み合っていました。私は自分が創り出した場面に呆然としていました。なんと
か倉庫部屋までたどり着くとオ−プニングのために用意した新しい麻のス−ツに着替えはじめま
した。うなるような歓声が店の方から響いてきます。それはクラブを応援する歓声に聞こえまし
た。タッチダウンのあとにスタジアム全体に響きわたるあの歓声と同じです。
麻のス−ツに身を包んでクラブに戻ると、テ−ブル席を得ようと、フロアの支配人を群集が取
り囲み、お金を我先に渡そうとしています。マラケシュのテ−ブル席は、もうすでに街で一番ホ
ットなチケットになっていました。私はクラブが見渡せる少し高い場所の席へと向かいました。
歩きながら先ほどのうなるような歓声は、集まった客の間からのぼってくるのに気づきました。
客たちは椅子から立ち上がり、人間でできた波のように、みな新しいクラブに賞賛を送っている
のでした。音楽のサウンドも大きく響いていましたが、かぶせるように拍手と歓声が聞こえてく
るのです。群集は、場所そのものに拍手を送っていました。疑問の余地はありません。クラブマ
ラケシュはその時点で大ヒットであることに確実になりました。この場所を自分が創造し、デザ
インし、造り上げた……。私は深い達成感を味わっていました。このビジネスは成功するという
完全な確信を持ちました。ナイトクラブの仕事をすることが、自分を世界一幸せな男にしてくれ
るのだと信じて疑いませんでした。
つづく
1471
:
うのはな
:2013/04/29(月) 19:11:33 ID:GZkMBgak
社会とは“流れるプール”のようなもの
たしか私が小学校の五年生のときでした。学校のプールに一学年六クラスの生徒全員が入って、
運動場を回るように、同じ方向にグルグル円を描くようにして歩いたことがあります。
しばらく歩いていると水流が起こり、すごいスピードの“流れるプール”ができあがりました。
歩き続けているうちに水に勢いが出て、その勢いがどんどん強くなっていくのです。
そのうち水に背中を押されるようになり、歩くのが楽になります。
中には水流に体を預けてプカプカ浮いて、はしゃいでいる子もいましたが、真面目な子はずっと歩き続けていました。
私は最近、社会というのは、この“流れるプール”みたいなものなのではないかと考えるようになりました。
社会が円滑に回っていくためには、みんなが一所懸命学び、真面目に働き続けなくてはなりません。
その歩みを止めると、やがて社会の勢いが弱まり、停滞してしまうことになります。ちょうど今の日本は、そういう状態にあるのではない
か、とも思っています。
江戸時代の人々はよく、よく学びました。幼いときから寺子屋で『実語教』を学んでいたから、学問の大切さをよく知っていました。
みんな勉強の意欲が高くて、漢文で書かれた本でも一所懸命に読む努力をしていました。
それが明治維新へとつながっていくのです。
明治維新は日本の近代化の第一歩となった出来事です。これからあと、日本は、科学技術を導入し、工場をつくって大量生産を行い、銀行のような
金融システムや民主主義のような政治システムを整えて、国のかたちを変えていきます。その結果、当時の東洋で近代化に成功した唯一の国になりました。
これを見た世界各国は、東洋の小さな島国が、西洋諸国が長年かけて実現した近代化をどうしてわずかな時間でなしとげたのかと驚き、不思議に思いました。
「日本は奇跡の国だ」ともいわれました。
しかし、この奇跡には理由がありました。それは日本人の学力の高さです。子どもの頃から『実語教』や『童子教』を読んでいた日本人には、学ぶ姿勢がしっかり身についていました。
そのため、福沢諭吉や中村正直が外国の本を翻訳し、「文明国ではこんなことが行われている。これを日本にも取り入れよう」というと、昨日までちょんまげを結って着物姿で町を歩いていたような
人々が一斉にちょんまげを切って、西洋の学問を学びはじめたのです。
つまり、日本の近代化の基礎をつくった人たちの、そのまた基礎に『実語教』があったのです。
その後、日本は近代国家への道を歩みますが、昭和二十(一九四五)年戦争に敗れ、大きな挫折を経験します。
それでも焼け野原の中から立ち上がり、三、四十年で世界の経済大国になりました。
戦後の日本を立て直した人たちは、戦前に教育を受けた人たちです。この人たちは『実語教』こそ学ばなかったものの、
それと同じ内容を、「教育勅語」などを通じて学んでいました。すなわち、学問の大切さを知り、両親・先生・年上の人たちに
対する礼儀を学び、小さく弱い人には慈愛をもって接することを学んでいたのです。
そういう人たちが、日本をもう一度強い国に建て直していきました。何か足りないものがあっても文句をいわずに真面目に働き続けて、
再び日本に強い流れを起こしたのです。
そのように努力して先人がつくった社会の上に、私たちがいま生きていることを忘れてはいけません。
そして当然、私たちにも、この社会を勢いあるものにして次世代に受け渡す責務があります。
そのために、常に学ばなければならないのです。
もしも私たちが学びを忘れてしまえば、やがて水の勢いは弱まって止まってしまうでしょう。
それは日本という国の終わりを意味しているといってもいいのです。
そうならないためにも、よく学び、よく働かなくてはいけないのです。
『 子どもと声に出して読みたい 実語教 』 斉藤 孝 著 致知出版社
1472
:
SAKURA
:2013/04/29(月) 20:30:52 ID:BEUD3XFA
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―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十二 回 】
LIFE OUT OF SYNC
人生の復習はまだ続いていきました。クラブマラケシュの大成功で、また新しいクラブを作り
たいという欲望に火がつきました。一九七六年の夏の残りの日々は、毎晩マラケシュの前に人々
の長い列ができました。その間、私はニュ−ヨ−クシティやパ−ムビ−チ、フロリダなどで新し
いクラブの場所を探していました。
ジニ−の関係は、オ−プンナイトまでに、もうすでにだめになっていました。マラケシュを
開く前に、私たちは結婚や家族を作ることについて話し合いました。ジニ−は子供を望んでいま
したが、私はそのような重大責任を負いたいと思ったことは一度もありませんでした。子供を育
てるという概念は受け入れ難かったのです。ナイトクラブビジネスをやるということ自体、大き
なパ−ティを主催するようなものです。子供は邪魔でしかありません。ジニ−と私は、ビジネス
パ−トナ−としてそのままやっていくことにしましたが、二人の関係はそこで終ったのです。
ハンプトンズで最もホットなクラブを所有していることは、ブロンド美人たちのデ−トするた
めの切符を手に入れたようなものでした。私は完全にナイトクラブビジネスに集中していて、そ
の成功の足を引っ張るような恋愛は御免でした。相変わらず深酒をしていましたが、自分の新
しいビジネスの未来に情熱をかけていました。ともかく、自分の飲酒を「コントロ−ル」できて
いました。
一九七八年の春、私はウエストパ−ムビ−チにマラケシュの二号店を開く場所を見つけました。
そこはすでにいかがわしいナイトクラブが営業をしていたのですが、広い床面積と高い天井は、
第二のマラケシュを創るのに十分だと判断しました。次の冬のシ−ズンが始まる前にデザインし
建設にとりかかるために、早速スペ−スを借りる交渉を始めました。夏にハンプトンズに帰り、
秋のパ−ムビ−チのクラブ建設に向けてプランを練りました。
そのとき、ハンプトンズのマラケシュは三度目の夏を迎えていました。成功は衰えることを知
りませんでした。一九七八年、ビルボ−ド誌主催の「ディスコフォ−ラム」に出席したとき、私
はタイムズスクエアにあるナイトクラブ用の用地を取り扱っている不動産業者に出会いました。
ボンドストアが撤退したあとの有名なランドマ−クのビルで、タイムズスクエアに位置していま
した。そのビルのてっぺんにはタバコキャラメルの広告がありました。頭の大きなラクダが、タ
イムズスクエアに本物の煙の輪を吐き出していました。一九三○年代、四○年代ともに、そこは
しけたナイトクラブだったらしく、私は壁の書きつけを読んでおくべきでした。
つづく
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:
SAKURA
:2013/04/30(火) 21:42:45 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十三 回 】
LIFE OUT OF SYNC
不動産業者とともに巨大二階建てのロビ−に入っていきました。床は大理石で、息をのむよ
うなア−ルデコ調の螺旋階段が九メ−トルの高さの中ニ階へと続いています。階段を上ると約一
六○○平米の広さ、一○メ−トル以上の天井の高さを有する広大なスペ−スに出ます。そのフロ
アからもうひとつ階段をあがると、五○○平米のフロアに出て、そこのバルコニ−からは、メイ
ンのフロアが見下ろせるようになっています。このスペ−スだけでも、ハンプトンズのクラブ全
体よりも大きいのです。もともとのナイトクラブは、今は小売店に改装されていますが、ア−ル
デコの装飾はあちらこちらに残っていました。ここはア−ルデコをふんだんに使ったエジプト調
のクラブにぴったりだと、インスピレ−ションがひらめきました。タイムズスクエアのクラブは
「ファラオ」にしようと決めました。マンハッタンでも最高の場所でした。
ここはニュ−ヨ−クシティで一番すごいナイトクラブになると、ビジョンを描きました。当時、
最も人気があったスタジオ54の倍の広さがあります。私はそのスペースをどうやってお客でいっ
ぱいにしようかということよりも、建築物としてチャンレンジに興味を持ちました。ちょうどパ
−ムビ−チのクラブにとりかかっていて、二カ月ほど建築を始めようとしていたときです。
タイムズスクエアの話は、どんどん進み、弁護士や経理士、投資家候補たちとのミ−ティング
を重ねていきました。ニュ−ヨ−クシティのクラブをデザインしたいと切に願っていたにもかか
わらず、私は収益を管理し、コントロ−ルする立場にはありませんでした。建物の値段の見積も
りは一○○万ドル を超え、これは一九七八年当時のナイトクラブとしては天文学的な数字でした。
私はタイムズスクエアのスペ−スを資金投入の必要なく借りられるように交渉しました。が、こ
れが間違いのもとだったのです。
つづく
1474
:
SAKURA
:2013/05/02(木) 22:20:19 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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>>投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十四 回 】
LIFE OUT OF SYNC
私は今二つのナイトクラブを、ニューヨークシティとパームビーチに同時に建設することにな
っていました。一つは世界で一番大きなナイトクラブ、そしてもう一つはニニ○○マイルも離れ
たところにありました。どう考えても不可能な課題でした。
また私はニューヨークシティのビジネスに関して無知なところがあったのです。五つのマフィ
アのファミリーがシティを牛耳っていて、そのうち一つはタイムズスクエアに関わるすべてを
支配していました。当然マフィアが私のビジネスの収益に首を突っ込んできました。それに、マ
フィアは連邦政府の調査のターゲットでもありました。そのときは知らなかったのですが、タイ
ムズスクエアのクラブの件もあり、マフィアはすでに私の事業の成功に興味を持っていました。
調査とマフィア両方の絡みで、私は調査当局の「特定対象人物」になっていました。私がハンプト
ンズのクラブに加えて、パームビーチとニューヨークシティのクラブ建設に情熱を傾けていたと
き、政府のいくつかの組織が、マフィアは絡んでいるらしき企業を対象に徹底的な調査を開始し
ていました。私とマフィアの関わりがはっきりしていないにもかかわらず、当局は私を疑惑の目
で見はじめました。
私の知らないところで、例のビジネスパートナーはタイムズスクエアでのマフィアの利益を尊
重することに決め、マンハッタンのウンベルトクラブバ−で彼らとひざを突き合わせたミーティ
ングを行いました。そこにはマフィアの凶漢が二人ほど来ていて、タイムズスクエアでクラブを
開くことは許可しないと言い渡されたのです。投資家たちが資金を引き上げると言ったとき、私
自信はこの会談が行われたことも、タイムズスクエアのクラブが危機に瀕していることも知りま
せんでした。財政コンサルタントをしていた男がマフィアファミリーを率いていたことも、後か
ら明らかになりました。財政面のサポートが得られぬ予定でしたが、結局はマフィアの謀略に乗
せられ、すべてを失うところだったのです。かなりの損失を抱えたまま、私はタイムススクエア
から立ち去らなければなりませんでした。
クラブファラオの失敗は、自分のビジネスの判断に対する自信に決定的なダメージを与えまし
た。そこで損失の穴埋めにとりかかりました。パームビーチのクラブの最初のシーズンは成功を
収めました。ハンプトンズの成功はさらにそれを上回りました。
つづく
1475
:
SAKURA
:2013/05/09(木) 21:59:34 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十五 回 】
LIFE OUT OF SYNC
一九七九年の秋にパ−ムビ−チに戻ったとき、私は自分の人生を変えようと一大決心をしまし
た。これまでの三年間、私は仕事だけを見つめ、ギアをオ−バ−ドライブに入れてひたすら走り
続けてきました。自分のための時間などまったくなかったことに気づいたのです。冬の間パ−ム
ビ−チに滞在して、自分のことをもっと知ろうと決めました。一応、私のビジネスライフは成功
を収めていましたが、私生活はひからびたものだったのです。
「少し仕事のペ−スを落として、パ−ムビ−チの社交の場に顔を出せば、私生活でも少しは成
功できるかもしれない。人生を変える時が来たんだ」と思いました。
パ−ムビ−チのサウス・オ−シャン・ブ−ルバ−ドにペントハウスを借りました。ピナコラ−
ダを飲んでいるビキニ美人たちがあふれるビ−チクラブの向かいでした。私は第七番目の天国に
いる気分でした。朝も、昼もパ−ティづくし、毎日ビ−チで過ごし、夜はパームビーチのトレン
ディなレストランでディナ−をとりました。後は一晩中、クラブマラケシュでパ−ティです。そ
の街で最もかっこいいナイトクラブのオ−ナ−だった私は、簡単にパ−ムビ−チの社交界にアク
セスすることができました。そして、街で最高に有能で裕福な女性たちとのデ−トを重ねていっ
たのです。
私の人生の回想はある夜のシ−ンに移っていきました。一九八0年三月一日の夜、私はパ−ム
ビ−チのクラブマラケシュのお気に入りの場所に座っていました。そこはバ−の二階でクラブ全
体を見渡すことの出来る場所です。その日は一人になりたい気分でした。前の晩はコカインにど
つぷり漬かっている二人の女性と過ごしました。コカインだけは私が避けてきたものです。単に
なんでそんなにコカインがいいのかを理解できなかっただけですが。パームビーチでは全員がコ
カインに染まっているように見えました。私の親しい友人たちも含めてです。皆、コカインをや
ると感覚がシャ−プになり、頭は冴えて、自信がわいてくると言います。ビタミンBと同じだと
言う人さえいました。私は昼間はビ−チクラブでビ−ル、夜は一晩中シャンパンで満足していま
した。夜眠りたいときには、高価なコニャックを飲みました。最近は、ラム、ウオツカ、ジンや
リキュ−ルも気分転換にのみはじめていました。ただ、気をつけなくちゃいけないかなと自戒の
思いも少し出てきました。父親はあんなになってしまったじゃないかと。
バ−カウンタ−にもたれながら、頭の中で酒と自分について悩んでいたとき、私の祈りの答え
がドアを開けて入ってきたのかと思いました。輝くようなブロンドの若い女性がフロアマスタ−
と話をしていました。
つづく
1476
:
SAKURA
:2013/05/09(木) 22:01:54 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十六 回 】
LIFE OUT OF SYNC
そう言えば思い出しました。前に一度会ったことがあり、私の個人的なゲストとしてクラブに
招いたのです。パ−ムビ−チで一番きれいな女性だと思いました。フロアマスタ−が振り向いて、
私の方を指さしました。私の姿を見つけた途端、彼女の顔が輝きました。
彼女が私に向かって群集をかき分け近づいてくる間、人々の目はすべて彼女の姿を追っていま
した。彼女が私のほほにキスの雨を降らせると、私はその香りの中で我を失っていきました。そ
して抱き締めていた腕を離したとき、私は彼女の首に細い金のチェ−ンが下がっているのに気づ
きました。ぶら下げられているのは象牙でできた魚のペンダントで、カ−ブした魚は小さなスプ
−ンのようでした。明らかに、コカインを吸引するためのものです。
私たちは夜明けまでダンスをし、次の一二日間、昼も夜もずっと共に過ごしました。そして魔
法をかけ続けるために、数千ドルは使いました。それでも彼女とコカインを十分に堪能したとは
思えませんでした。新しい恋人と、新しい「友達」を手に入れたわけです。始めは最高の気分でし
た。酒がだんだん手に負えなくなってきたと思ったとき、コカインがやってきました。コカイン
がまたコントロ−ルする力を取り戻してくれる……と思ったのです。
人生の復習は続きます。次の数年は、ただ闇と危険目がけて、螺旋状に落ちていくぼやけたシ
−ンの連続でした。私はたちの悪い連中と一緒にいるようにはみえませんでした。育ちや教育、
職業や経済力から判断すれば、私がずるずると入りかけたドラッグのサブカルチャ−は優雅な
人々の世界でした。友人たちの輪はパ−ムビ−チからマンハッタン、パンプトンまで広がりま
した。プロフェショナルで、名門と呼べる人々の集まりです。ウォ−ルストリ−トのブロ−カ
−から、映画や舞台、テレビに出ている芸能人、重役たち、 有名スポ−ツ選手、モデルとそのエ
−ジェントたち、ア−ティスト、作家、記者、写真家、そして他のナイトクラブやレストランの
オ−ナ−、その他の夜の人種たち……。
この広がった友人たちはたった一つのことを共有いていました。コカインです。コカインの儀
式は、奇妙な形で私の人生における疑似スピリチュアル体験に加えられていきました。墓地で父
親とその友人たちの間に回されていった酒入りのフラスコ。一杯のビ−ルが結びつけてくれる自
分と父親……。
ドラッグディ−ラ−は、ナイトクラブの有名人たちの間の「カルチャ−偶像」になっていまし
た。コカインは、普通なら関わり合わないような人々を不思議な絆で結びつけたのです。そう、
「中毒」を共有することによって、世間では立派な評価を受けている人が、最も評判の悪い人物、
ドラッグディ−ラ−と関わりはじめます。この時期、私はさらに快楽的に、物質的になっていき
ました。もっと、ハイになりたい。次はどの女性を制服しようか。次のアドレナリンがいっぱい
の冒険は? 外から見れば、私の生活は非常に豪華で優雅でした。夏はハンプトンズ、冬はパ−
ムビ−チで過ごし、最高のトレンディな旅と家、そして食事。切れ目なく美人と付き合い、パ−
ティに明け暮れていました。
つづく
1477
:
トキ
:2013/05/10(金) 18:32:36 ID:FwaClEcE
「本板」web誌友会の1078のご投稿を、別板の「浄心行」板1171へ移動しました。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1478
:
トキ
:2013/05/10(金) 18:43:58 ID:FwaClEcE
「本板」web誌友会の1069のご投稿を、別板の「浄心行」板1172へ移動しました。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1479
:
トキ
:2013/05/10(金) 19:12:29 ID:FwaClEcE
すみません、以後、web誌友会の投稿「移転」の話題の投稿は、こちらへお願いします。
移転する投稿の内容は、原則、他の投稿者様がご覧になり、不愉快になる内容を考えています。
具体的には、他の投稿者様への侮辱、粗野な表現です。
もちろん、投稿の内容で、移転をする事は考えていません。その点はご安心下さい。教団側
本流復活派とも従来通り、投稿歓迎です。疑問のある方は、この板か、もしくは、別板の運営板
にお尋ね下さい。
宜しくお願いします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1481
:
トキ
:2013/05/14(火) 11:19:55 ID:5cIOGcgs
別板の「まじめな話」の板に以下のような投稿がありました。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/
--------------------------------------------------------------------------
886 名前:関東の一信徒 投稿日: 2013/05/14(火) 09:32:17
今、聖使命会員は、取扱者が集計する事になっている。だけど、今度、聖使命会費の取扱者制度を廃止して、
聖使命会員の口座から本部が直接引き落とす、という事を本部が考えていると聞いた。本当か嘘かは分からない。
みんな、どう思う? 質問がよくなかったら他の板へ移してもいいし、削除してもらってもいい。
-----------------------------------------------------------------------------
他の教区の友人に電話をして尋ねたら、そういう噂は聞いた事がある、という話でした。
最近の本部の言動を見ると、「噂」が流れた後、いきなり「最高主脳者会議」で決まる、という事
はあり得ます。また、最近の本部の発想から考えると、こういう考え方をしても不思議ではないと
思います。
バーチャルな話ですが、皆様のご意見をお願いします。私も、少し考えてから、投稿します。
合掌 ありがとうございます
1482
:
SAKURA
:2013/05/14(火) 14:49:26 ID:ace8L14.
「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>1481
「管理人 トキ様」の投稿を、閲覧しながら?
>>聖使命会員の口座から本部が直接引き落とす、という事を本部が考えていると聞いた。<<
以前!個人的に「管理人 トキ様」に【聖使命…会費の振り込み…】の件に関し?質問した事があります。
…が?その時は、いっさいと“ノ−・コメント”でしたが?此処は【分派…管理人】という事ですかと?
新たに“気づき…”頂きましたでしょうかと。?
「分派…」の投稿者様には❤「即回答?」ということでしょう〜〜〜ネ?【中立性???如何せん???】
つづく
1483
:
SAKURA
:2013/05/14(火) 14:54:07 ID:ace8L14.
「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>1481
「管理人 トキ様」の投稿を閲覧しながら? 続きですが?
詳しく申しますと…【別板ボ−ド】にても投稿されていましたが〜〜〜?
―――「抜粋文」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
886 名前:関東の一信徒 投稿日: 2013/05/14(火) 09:32:17
今、聖使命会員は、取扱者が集計する事になっている。だけど、今度、聖使命会費の取扱者制度を廃止して、
聖使命会員の口座から本部が直接引き落とす、という事を本部が考えていると聞いた。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
この方の質問事項です。…が?どなたから?この“情報…”伺われましたのでしょうか?
また、この方自身【現原宿教団…雅宣先生側?】なのでしょうか?【教区所属〜〜〜?】なのでしょうか?
つまり【教区…会員】に属していましたら、当然ながら「支部長…」から取扱者に対しての何だかの連絡が、
在りましたのではと、思います。
それに「取扱者…」という言葉を使われていますから?ある程度ご存知の様ですと推測されますから、
直接と?その投稿者の方が、御本人の所属の【教区…「支部長さん」】へ聴かれましたら?宜しいのではない
でしょうか?そう云う間では?ないのでしょうか?変ですネ!!もしくは「教区窓口」に、問い合わせられま
したら?その様に思います。今年度?或いは、少なくとも新しい「上半期」と申しますか?連絡が、あったはずですが?
少なくとも「今現在私は福岡居住ですが…東京に所属していますから」それでも“キチンと…”連絡は
頂きましたが〜〜〜 ?此の件に関しましては〜♫
再合掌
PS: 「管理人 トキ様」 「観覧者の皆様」 へ
この方の?
>>聖使命会員の口座から本部が直接引き落とす、という事を本部が考えていると聞いた。<<
それに【詳しくは投稿出来ませんが…】質問に関しては【教区自身の問題・支部長さんの考え方】もあり、
現在では?個人的に推測しますと…現状のシステムは?私個人としては、今回の教区の対応(本部?)は、
助かります。現状では個人の判断での【教区の方からの引き落とし…】体制です。…が?
1484
:
トキ
:2013/05/14(火) 16:45:06 ID:5cIOGcgs
「本板」本流対策板5の1199から1203のご投稿を、別板の「浄心行」板1182へ移動しました。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1485
:
トキ
:2013/05/14(火) 16:52:19 ID:5cIOGcgs
「本板」本流対策板5の1209から1214のご投稿を、別板の「浄心行」板1183へ移動しました。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1486
:
トキ
:2013/05/14(火) 18:56:14 ID:5cIOGcgs
「本板」部室板の947のご投稿を、別板の「浄心行」板1195へ移動しました。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1487
:
SAKURA
:2013/05/14(火) 19:59:55 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1364
〜〜から
>>1429
>>1439
>>1440
>>1441
>>1442
>>1443
>>1446
>>1453
>>1456
>>1459
>>1466
>>1467
>>1468
>>1469
>>1472
>>1473
>>1474
>>1475
>>1476
投稿の続きです…。
皆様にとりましても…【死後の世界】は?〜〜〜とお考えに誰しもが、想像してしまう事と思うのです。…が?
■■ 臨死……死後の世界…
今!投稿していますのは、この主人公の【過去のおさらい…】を描写した部分です。確かに?皆様も、
投稿内容として、【 無縁なる世界 】ですかと。?此処で“ブレイク…”しますが〜〜〜混沌とした昨今
若者がいわゆる【 闇の世界=水物の世界 】にいく事で、堕落して行く姿をよく耳にします…。
ですから?この主人公の【過去のおさらい】から?多少なりとも【知識として…潜在意識にインプット】して
頂けますと?多少は人生の問題(他人の個人相談)の上で、参考になりますかと?思う次第です。…が?
■■ 此処昨今の【ドラッグ問題】【青少年の非行問題】にも多少なりとも〜〜〜参考になりますでしょうか??
つづく
1488
:
SAKURA
:2013/05/14(火) 20:13:52 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
>>1364
〜〜から
>>1429
>>1439
>>1440
>>1441
>>1442
>>1443
>>1446
>>1453
>>1456
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>>1475
>>1476
>>1487
投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十七 回 】
LIFE OUT OF SYNC
■このころ、私の周りには奇妙な人々が集まってきていました。自称サイキックもその中の一人
で、彼は私の人生に影響を与えはじめていました。サイキックは「黄金のビジネスチャンス」を私
がつかむように指示しました。私の人生は、犯罪とドラッグ、マネーロンダリング、そして国際
的な陰謀にまみれていったのです。私はなんとか自分を守るスタンスは崩さずに、法律違反ぎり
ぎりところで立ち回っていました。自分のライフスタイルを維持するために。
私がそのサイキックの言うことを全部聞いていたら、それまでの人生よりもっと陰鬱で危険な
未来から、こうやって生環することはできなかったかもしれません。
こうやってアドレナリン全開の冒険をから次から次へと求め、それにおぼれていたから、クレージ
−なライフスタイルに陥っていったのだと再生シーンを見ながら納得しました。このときが、ス
ピリチュアルな観点からすれば、最低のところのまで落ち込んだときです。おそらく私の天使たち
やスプリットガイドたちが、私を拾い上げようとしたのもこの時点だったと思います。彼らは私
のために未来の計画を立ててくれました。私が生きていたものとはまったく別の人生です。
人生のおさらいももうそろそろ終わりに近づいてきたことを感じました。一九八三年春のある
土曜日のシーンになると場面がゆっくり進みはじめました。私は自分自身を外から眺めていま
した。そのとき私は、パームビーチにあるマラケシュの二階に位置するバ−の、いつもの場所に
立っていました。一番込み合っている時間です。チャリティのイベントに参加するためにパーム
ビーチの社交界の人々が到着するころには、クラブがもうすでにオシャレな客で満杯状態。パー
ムビーチではたくさんの慈善パーティーが開かれていました。スポンサーたちは援助する名目や病
気が品切れになり、様々な理由でチャリティーパーティを行うようになっていました。実際こうい
った慈善事業は彼らの税金対策でしたし、パームビーチのリッチな人々が行うとんでもないばか
騒ぎを帳消しするという目的もありました。
社交界の花形たちは、制服のボーイたちが整列しているクラブの玄関にロールスロイスで乗り
つけます。紳士はタキシード、女性はデザイナーブランドのドレスに身を包んで。多くの人たち
は、同じくタキシードをきたガードマンを連れていました。彼らは雇い主自身を守るだけでなく、
女主人が身につけている宝石類を守る役割を仰せつかっているのです。けばけばしい虚飾と儀式
のオンパレード。魅惑的な遊園地、パームビーチのスーパーリッチなエリートたちが紡ぎ出す、
豊かさが猥褻さになで落ちた典型的なシーンでした。
つづく
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
実に〜〜〜様々な“世界観!”があります事に、脅威感を抱いてしまいますでしょうか???
此処で?今回「投稿内容…移動」に関しての…云々…を閲覧しながら〜〜〜><
「トキ様」は、「うのはな様」の世界感を理解しようと、以前から第三者的に閲覧しておりますが??
これって【異なる世界観…】から?しかも理解するにしても?本人の根本の捉え方が?〜〜〜異なります
かと思いますと【 類の法則… 】でしょう。
■「うのはな様…何人編成」という感じで、私の知人も、勿論“パートナー”も、その投稿文章から
感じる次第です。ですから?正直申しまして「多数なる〜〜うのはな様」を理解しようとなさっているの
でしょうかと?【 無理 】な問題ととらえますのが?一般的でしょうかと。
「この臨死…」を読みながら〜〜〜考え込んでいますかと。 再合掌
1489
:
トキ
:2013/05/14(火) 20:16:09 ID:5cIOGcgs
>>1488
うのはな様はシャーマンですが、SAKURA様もある意味、シャーマンですね。
1490
:
トキ
:2013/05/14(火) 21:29:05 ID:5cIOGcgs
聖使命会員の会費を、取扱者制度を廃止して、各会員の口座から直接引き落としをする、という話に
ついて、書きます。もちろん、噂の段階なので、バーチャルな話であるのはご理解下さい。
確かに、いくつかのメリットは浮かびます。
例えば、高齢者や仕事が超多忙な人には、毎月、書類を書いて、教化部まで納める、という作業が難しい人も
います。また、何らかの事情で、取扱者が決まらない聖使命会員さんも実際にいます。そういう人には、手続を
しなくても、自動引き落としをしてくれる制度は便利かもしれません。また、2ヶ月に1回、書類が取扱者に
届きますが、その費用も馬鹿にはなりません。その費用の節約になります。事務の簡素化と、人件費の節約にも
なります。
しかし、問題点のほうが多いと思います。
まず、自動引き落とし制度を採用する事は、聖使命会員の意味や意義を全く変える事になります。教区は、毎月
1日に聖使命感謝奉納祭を行い、その意義を学んだりします。その意味がある意味、否定される事になります。
これが現場に与える心理的な影響は大きいと思います。無論、否定的な意味でです。
次に、聖使命会費を納めている人の中には、いろいろな人がいる、という事です。毎月、400円だけを渡せ
ばいい、という感覚で納めている人も多いです。そういう人に、口座振替という話をしたら、「それなら、私は
辞めます」という人は少なくないと思います。
また、聖使命会費の徴収は確かに煩雑ですが、それで人間関係が出来ている部分もあります。そういう関係が
なくなると、組織内の結束はますます弱まると思います。
感想ですが、もし、自動引き落とし制度が始まったら、聖使命会員の数は大幅に減少するでしょう。
もし、導入する場合でも、高齢者や仕事が多忙な人、所属組織が決まらない人など、例外的なケースに限り認め、
その引き落としも本部ではなくて、教区の口座に入るようにするべきでしょう。
以上は私見ですので、ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
1491
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 22:44:08 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十八 回 】
LIFE OUT OF SYNC
1492
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 22:51:42 ID:BEUD3XFA
>>1491
の続き投稿です…。
外から見れば、それはいつものパムビーチ、クラブマラケシュの土曜の夜でした。さらに外
から見れば私もまたクラブにいるいつもの私でした。私はウォ−スアベニューのブティックでオ
−ダ−したデザイナーズブランドのタキシードを着て、エジプト綿の最高級シャツを身につけ、
1493
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 22:55:47 ID:BEUD3XFA
>>1491
>>1492
>> の続き投稿です…
手で結んだ蝶ネクタイ、○○○の靴、腕にはローレックスといういでたちでした。パームビーチ
の代表的人種としてすっと溶け込めるスタイルです。
1494
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 22:59:12 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五十八 回 】
LIFE OUT OF SYNC
。
外から見れば、それはいつものパムビーチ、クラブマラケシュの土曜の夜でした。さらに外
から見れば私もまたクラブにいるいつもの私でした。私はウォ−スアベニューのブティックでオ
−ダ−したデザイナーズブランドのタキシードを着て、エジプト綿の最高級シャツを身につけ、
手で結んだ蝶ネクタイ、○○○の靴、腕にはローレックスといういでたちでした。パームビーチ
の代表的人種としてすっと溶け込めるスタイルです。
お気に入りの場所に立ち、私は顧客が一人ひとり正面玄関のドアからクラブに入ってくるのを
眺めていました。ドアが開くたびに、私は目をやって誰が入ってきたのかを確かめるのです。新
しい金髪の美しい女性がドアを開けて入ってきて、自分の人生をちゃんと直してくれるのを待っ
ていました。クラブはもうどうしようもないほど込み合い、興奮を騒音が渦巻いていたにもかか
わらず、私は群集に囲まれ、たった独りぽっちで静寂の中に立ちつくしていました。バーテンは
ドン・ぺリニオンをアイスバケットに入れていつも私の前に置き、グラスはドンペリでなみなみ
と満たされていました。私はドンペリ二ョンを美しいと思っていただけではありませんでした。
そのシャンパンは女性を引っ掛けるのに非常に役にたったのです。
突然のことです。何故だか分かりませんが、私は自分が真空の防音装置の施された泡の中にい
るような気がしました。スピリチュアルな体験が始まったのです。まずゴォ−ッというような音
が聞こえ、海の波が押し寄せてくるような音が耳に飛び込んできました。別の時空にトリップし
たような感覚です。音楽も光も音も、私がいる場所からサァーッと引き上げてしまったかのよう
でした。クラブの中の時間の流れが遅くなり、回りにいる人がすべてスローモーションで動いて
いるように見えました。五感は内側に向き、私は自分の心臓の脈打つ大きな音を聞いていました。
顧客たちを見ると、それぞれが本来の自分でない、外に向かって見せたい自分を演出するような
オーラが身にまとまっているのが分かりました。人々がおしゃべりをし、笑っていかにも楽しそう
に時を過ごしているのが見ていましたが、私の前に繰り広げられている光景は、実にいんちきと
ごまかしだらけの底の浅いものでした。見えるのは奥行きも実体もない、まるではったりの立て
看板だけの建物のようです。
つづく
1495
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 23:02:22 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 五九 回 】
LIFE OUT OF SYNC
■ある意味、私が見ていたのはその人たちの表面ではなく、奥にある存在でした。一見とても幸
せそうに笑っている人も、内側では泣き叫んでいました。寂しさ、不安、恐れ、焦燥感、心配、
そして執着。何かを追い求め、どん底につかもうとしている彼らが見えました。絶望が見えまし
た。遊び場として創造された場所がいつの間にか感情の戦場と化し、その中で葛藤しているのが
見えました。そして、私は自分の父親のことを考えはじめました。最初は自分が創りあげたナイ
トクラブという帝国を見ながら、父親がもし今のこの姿を見てくれたら、自分のことを絶対誇り
に思ってくれるだろうと思いました。そして、自分が所有しているもののリストをざっとおさら
いしてみました。独身の男が持ちたいと思うものをすべて持っているのです。ハンプトンズとパ
−ムビーチのナイトクラブ、ベンツのコンバーティブル、ブランドものの服、最高のレストラン
の最高のテーブル、使いきれないほどのお金、そしてもちろんロ―レックスの時計。父親のこと
を思い、気持が落ち込んでいくのを感じました。彼の人生がどんなに寂しくまた悲しいものに
なってしまったかを思い出したのでした。私の父親は人生を酒場の椅子で過ごしました。誰かが
ドアから入ってきて、自分の人生をちゃんとしてくれるのを待ち続けながら。
父親がそのような人生を送るようになってしまった訳もとても悲しいものでした。それはあの
たった一回の優勝をかけた試合だったのだと私には思えました。あの試合が父の幸運を一切奪っ
てしまったのだと。もしあのミスショットさえなければ、父はあんなにどうしようもない人生を
送らずに済んだのではないか。あのショットさえゴールの輪をくぐっていれば、そしてあの試合
さえ勝てていれば、すべてが変わったに違いないと思いました。自分たちは家族のままでいられ
たし、父親と共に過ごす人生はきっと全然違ったものになっていたでしょう。
けれども父親は夢見る男でした。その夢が潰えたとき、彼の人生は手に負えないものになって
いきました。それにつれて私の人生も変わったのです。私はナイトクラブのオーナーになってか
らのことはすばやく頭に描きました。人生は急激に変化しました。私はクラブ経営というこの仕
事を楽しみたかったのです。最初はとても面白かったのですが、楽しもうとすればするほど、だ
んだんそれが難しくなっていきました。お酒を飲めば飲むほど、パーティで騒げば騒ぐほど、女
性たちと寝れば寝るほど、どんどん自分の人生が空っぽになっていったのです。そして、私の人
生もまた手に負えなくなっていきました。最初は長い付き合いの友人たちに囲まれていたのです。
それが、パーティでコカインをやるようになって、友人たちは皆「常用者」になりました。コカイ
ンは最初は刺激的でした。これを使うと皆がシャープに面白く、より頭がよくなりました。最初
は陶酔がやってきます。まずはコカインを皆で分かち会おうとしました。そのうちそれを手に入
れようと取引が始まるのです。取引は初めは規模が小さいのですが、だんだんスケールが大きく
なっていきます。そしてやばい取引は破錠をきたし、次にやってくるのが手入れと逮捕です。良
い友達を信頼することさえ、危険なゲームになりました。
つづく
1496
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 23:05:56 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
>>1364
〜〜から
>>1429
>>1439
>>1440
>>1441
>>1442
>>1443
>>1446
>>1453
>>1456
>>1459
>>1466
>>1467
>>1468
>>1469
>>1472
>>1473
>>1474
>>1475
>>1476
>>1487
>>1488
>>1494
>>1495
投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 六〇 回 】
LIFE OUT OF SYNC
■自分のクラブのバ―の前に立ちながら、父親のいた酒場に戻って、彼と話ができたらと思いま
した。もう父が死んで九年にもなります。もし父親と話すことができたら、自分の創った酒落た
ナイトクラブにいるより、ヘイゼルトンのあの小さな酒場に入る方がずっと幸せだと思えたでし
ょう。
父親が死んだあと、ネブラスカに向かってドライブしたときのことを思い出しました。父親の
声ではっきりメッセージを聞いたあのときのことを。そのとき、もう一度父の声を聞きました。
彼が自分のすぐ隣にいるような感じがありました。
「あいつは、まったく俺そっくりになるぜ。息子よ。俺そっくりにな!」
私はバ―に立ちつくしながら、父親はきっとどこかで生きているに違いないと思いました。そ
の時は幽霊にでもなって私を見ながら一緒にいたのかもしれません。父親は自分の息子のことを
誇りに思っているのかどうかと考えました。自分が達成したことを自慢に思ってくれるのだろう
か? でも次にこう感じました。父親はひょっとして、私の人生がどうしようもない所まで来て
しまったことを言いにきたのではなのだろうかと。常軌を逸して、苦しく、ぼろぼろでバラン
スが崩れた人生。おそらく別の生き方を招き入れるしかない状態……。
つづく
PS: 今回の此処の描写は・現代の若者のも同様な“心の模様”なのでしょうか?現実からの
逃避が「コカイン」をやる事で?果たして解決するのでしょうかと。【心…!】一つで〜〜〜
【人生を支配できる世界】でもあり、その先に、キット【自由の女神】が微笑んでいるのでしょう!
その様に思えます。…が?
1497
:
SAKURA
:2013/05/16(木) 23:24:12 ID:BEUD3XFA
「管理人 トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■■「管理人 トキ様」へ
>>1491
>>1492
>>1493
の投稿を消去お願い申し上げます…。ご多忙の事と存じますが〜〜〜
┌◆ 【 SAKURA 】お詫びメッセージ〜〜〜♫
└──────────────────────────────────
■■ 【臨死―――】の投稿文中…なのです。…が?
ブランド名が【 NG ワ−ド 】ということになり…大変ご迷惑をおかけいたしました。
改めて…申し訳ありません。でも?ロ―レックスも“ブランド”では?ないのでしょうか〜〜〜?
Gッチ???
**:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜・*:..。o**:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..
1498
:
トキ
:2013/05/17(金) 10:42:41 ID:gLnHKbBE
>>1497
詳細は言えませんが、過去、営業目的の投稿が多かったので、そういう投稿だけを
NGワードにしています。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1499
:
うのはな
:2013/05/20(月) 10:49:45 ID:Xt0E5hQs
前原先生の男泣き
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=50
1500
:
トキ
:2013/06/12(水) 15:51:27 ID:HM4G/29Y
別板の「ひとりごと板」に以下の投稿がありました。ご紹介します。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/
---------------------------------------------------------------------------------------
3809 名前:質問 投稿日: 2013/06/12(水) 15:44:53
本島に書けないので、こちらに書きます
雅春先生は甘露の法雨を読誦されていらっしゃいましたか?
甘露の法雨が経本になった経緯を考えても
、それだとおかしい感じがします
最初から経本として書かれたのでは無いのですよね
周りが経本として扱ったのが先だったら
雅春先生の方が弟子に従った感じで
何か変な感じです
1501
:
元本部職員D
:2013/06/12(水) 18:37:34 ID:???
だいぶ以前ですが青年会中央委員会が終了して全員でおやまに谷口会長が連れて行って下さったときに
教えていただいた内容です。もしかしたら記憶違いの部分も私にあるかもしれませんが・・・
玄関を入り左にすすむといつも食事をおとりになっていた座敷を拝見。あまり広い部屋ではなく質素な感じの和室でした。
その奥にすすむと脱衣場と浴室があり・・・恐縮して拝見していると
「雅春先生は毎朝このお風呂場の浴槽に板をひかれてその上で神想観をされていました」
とお聞きして一同絶句。驚きました。
さて、次に先生の普段原稿を書かれていた書斎に案内されました。これもとても質素な和室でした。
「ここで輝子先生と向かい合わせでお座りになりお仕事を夜遅くまでされていました」とお聞きしました。
「この奥が朝のお参りをされる部屋で、お休みになるのもこのお部屋でした」
お参りとは・・・と誰かが質問すると
「まず祝詞を上げられ『真理の吟唱』拝読・聖経『甘露の法雨』と聖経『天使の言葉』を交代に読誦がご日課でした」
補足して説明されたのは、今までの練成道場での早朝行事はこれに沿う形で決められました。とのことです。
1502
:
トキ
:2013/06/12(水) 18:45:42 ID:HM4G/29Y
>>1501
元本部職員D 様
ご回答、ありがとうございました。私も初めて知る話なので、とても勉強になりました。
私の回答は、別板に書きましたが、こういうエピソードはどんどん信徒さんが知るべきですね。
貴重なご投稿、ありがとうございました。
合掌 ありがとうございます
1503
:
トキ
:2013/06/13(木) 10:00:57 ID:HFm4tro6
合掌 ありがとうございます
別板の「ひとりごと」板に以下の投稿がありました。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/
ご紹介させていただきます。
-------------------------------------------------------------
3812 名前:神の子様 投稿日: 2013/06/12(水) 20:52:00
>>3810
トキ管理人様 ありがとうございます
突然、疑問が湧いてきて思わず
質問してしまいました。
生長の家は實相哲学であって、宗教では無いが便宜上、宗教の形をとっているだけ
と教わりました。
それなのに、WEB誌友会などを拝見しても、祈りに始まり祈りに終わるので
いつ頃から現在のような実質、宗教みたいな形になったのかなと
フト思いまして
そうすると次々と疑問が湧いてきたのです
神示の中で何故、甘露の法雨だけが特別なのかが、よくわからなくて
3813 名前:神の子様 投稿日: 2013/06/12(水) 20:56:19
すみません
上記は3809です
規制で本島には書けません
それに、本流の方に見つかると袋叩きに会いそうな
内容ですから
こちらに書かせて頂きました
3814 名前:神の子様 投稿日: 2013/06/12(水) 21:05:23
他にも久遠いのちの歌などもお経に選ばれてますよね
リズミカルだから? 内容が素晴らしいから?
どうして神示の中で優劣があるの?
こんな感じです
不勉強丸出しの疑問です
3815 名前:神の子様 投稿日: 2013/06/12(水) 21:26:21
読み返しても全然、伝えられている気がしませんが
生命の實相が無いのは困りますが、聖経はあとから雅春先生以外の
方が経本にされたものでしょう
著作権が無ければ買えばいいし
神想観は制限されないのなら、あとは
便宜上、宗教法人を名乗るための
経本があればいい
それが、観世音なんちゃら ですよね
1504
:
トキ
:2013/06/13(木) 10:02:54 ID:HFm4tro6
皆様、袋だたきにしないようにお願いします。
私は、のちほど、別板へお返事を書きます。
1505
:
SAKURA
:2013/06/13(木) 11:27:08 ID:/k6SP6hk
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1501
を閲覧させて頂きながら〜〜〜その文章から〜〜〜
■>>【 全員でおやまに谷口会長… 】<<
この言葉の使い方〜〜〜果たして【 信者として最近の信者の方??もしくは「創価学会…用語」では??】
学会で言います「池田大作会長…この会長という“言葉…”異和感はないでしょうが〜〜〜?」
少なくとも?「古い信者の方々…」の“言葉…”としてはそのような使い方はなさらないかと…。
私の周りの〜〜〜知人関係でも?〜〜〜どう考えましても〜〜〜???
此処では【総裁…】もしくは【??先生】という“言葉…使い方”を信者?幹部?致しますが〜〜〜変ですネ!
それに「管理人 トキ様…」
>>「雅春先生は毎朝このお風呂場の浴槽に板をひかれてその上で神想観をされていました」
とお聞きして一同絶句。驚きました。 ( その① )
さて、次に先生の普段原稿を書かれていた書斎に案内されました。これもとても質素な和室でした。
「ここで輝子先生と向かい合わせでお座りになりお仕事を夜遅くまでされていました」とお聞きしました。
「この奥が朝のお参りをされる部屋で、お休みになるのもこのお部屋でした」(その②) <<(一部抜粋)
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
この表現(その①)は?【 狂信的… 】な言葉の使い方でしょうか??変!変!〜〜〜変!
そして〜〜〜その②の処ですが?最初の「生長の家…創立当初は?」そう云う事もありましたでしょうが〜?
投稿内容を閲覧しておりますと?ある面では「創価学会??」の出入りもされていますの?
「創立者…雅春先生のイメ−ジ感」が、ややもしますと〜〜〜ダウンしますでしょうか?変!変!
記憶には「書籍の中に?」その様な事が記載されていましたかしら〜〜〜ン」との…記憶が…あります。…が?
※そう云ますと【WEB 誌友会】この【誌友会…の言葉】を【座談会…】と使われました方がおられましたが?
それに関して一言?異論を申し上げましたのです。…が? >< すぐさま【却下…】正直申しますと??
フト!「学会」に出入りされているのかと?思いましたのですが〜〜〜?
この様に人の“言葉…表現”は?常日頃からどうしても無意識のうちに出てしまうのでは、ないでしょうかと?
ボンヤリ〜ボンヤリ〜“パ―トナ―”と考えてしまいます…。
再合掌
1506
:
元本部職員D
:2013/06/13(木) 12:48:02 ID:???
SAKURAさんはもしかしたら私の書き込みについて述べておられるのでしょうか。
私が変に感じるのならば私に直接質問すればよろしい。
うわさ大好きな妄想井戸端会議の延長で 私が神の子さんの質問に答えたことに横槍を入れるのは
失礼ではないですか。それに・・・創価学会ですかーーこの私が・・・お話になりません。
青年会の中央委員会の後に・・・と書いて会長と書けば頭の悪い人や部外者以外は青年会長だとすぐに
判るはずです。
雅春先生を語るのに丁寧な言葉を使うと「狂信的」で変なのですか・・・
みなさんはどう思われますか。雅宣総裁を擁護することは結構ですが、自分の言動にも気を付けないと
雅宣総裁の擁護者とはこんなものかと思われますよ。それこそ雅宣総裁も迷惑な事でしょう。
1507
:
トキ
:2013/06/13(木) 19:34:29 ID:HFm4tro6
ご投稿、ありがとうございました。
少し説明をしますと、全国の青年会には、委員長(昔は執行委員長でしたが)がいます。その青年会委員長の中から、
例えば関東や北海道などのブロックごとに、中央委員が選ばれます。この中央委員を集めて、中央委員会という会議が
一年に何回か開催されます。ここで、大きな方針などが決まります。重要な会議ですから、青年会の会長はもちろん、
ときには総裁や理事長が出席される事もありました。本部の担当者も中央委員ですが、青年会委員長から選出された
人達は、それなりの人格や実績のある人が選ばれました。この中から、幹部候補生として、本部にスカウトされた人
は多いです。余談ですが、青年会を年齢制限で卒業される場合、表彰状をもらいますが、中央委員クラスの人は、
結構、仰々しい名前の表彰状にプラスして、記念品ももらえたみたいです。
と、記憶していますが、昔の話なので、記憶違いがあるかもしれません。その時はご容赦下さい。
1508
:
SAKURA
:2013/06/13(木) 21:25:01 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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■ 臨死―――
―――|―― ばらばらの人生 第七章 ――――― 【 第 六一 回 】
LIFE OUT OF SYNC
突然音や光が消えてスローモーションになったときと同じように、またいきなり強烈な音が大
海の波のように押し寄せてきました。音と光が戻り、私は再びナイトクラブの現実の場面へと引
き戻されました。
私は落ち込んだきもちからパット外へはじき出されました。何か悪いものを食べたからに違い
ない、あるいはとても疲れていたからこんな体験をしたのかもしれません。それとも、精神的に
前の状態がぶり返したのか、悪い方に考えてしまう癖が出たのか、ちょっといつもと調子が違う
だけなのか……。結局シャンパンのせいだとの結論に達しました。ドン・ぺリニオンを替えた方
がいいのかもしれない。私はバーテンに向かって、ドンベリはやめてペリエ・ジュエにしてくれ
と指示しました。それから私は手にした長い柄のシャパングラスを見下ろしました。そして、
自分がずっとグラスを反時計回りにぐるぐる回転させていることにきづきました。ぐるぐる、ぐ
るぐる。自分が無意識のうちに身につけてしまった癖でした。私は自分の人生について考え続け、
グラスは私の手の中でずっと時計と反対回りに回り続けました。
人生のおさらいがすんだあと、私は思いました。
「僕は父さんそっくりじゃないか」 と。
つづく ❤〜次は≪第ハ章≫に入ります〜〜〜!
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■実は〜〜〜最近!しばらくの間〜〜〜“ハスの茎…?”と云う感じでしょうか??
その様な“草木の臭り…”がしまして、何処にいきましても“匂う…?”のです。…が?正直な話ですが?
“悪い香り〜♫〜”でもないので、屹度!【 「亡き母」への手紙のやりとりの投稿 】より、長年の
聖使命会員費を払い、恐らくは「亡くなる直前?」に辞められた方が『霊界の世界…』から〜〜〜
頼りない私どもに“頼って?”こられましたのでしょうかと。??
『宇治の別格総本山』に今年は「亡き母の仲間の方々」も〜〜〜私なりの“お札…”をと〜〜〜!
思ったその“瞬間…”に、その“香り〜♫〜”が消えてしまいした。
屹度『霊界の世界…』と、この私共が、日々生活していますこの『現実世界…』は〜〜〜やはり
一枚の板?見えない形で繋がりがあると…確信致しましたかと。
■【霊界の光明化…】も〜〜〜大事に思えてなりませんネ!!『不思議な現象…』〜❤
再合掌
1509
:
うのはな
:2013/06/14(金) 22:20:33 ID:i6oZ9PGo
最近、知り合いのお坊さんの所で、住吉大神様のお札などをお焚きあげしてもらう
話をしていました。私は以前深夜に聖典引用カキコをしている時に、ふっとパソコンの向う側に
ある真っ暗なリビングのついたての上にオレンジがかった楕円形の光の玉を見たことがあります。
そのときは、向かいの家の人がなにか電燈をつけてそれがリビングの窓に反射してるんだろうと
思いながら何回も凝視していましたが、気分を変えてパソコンに向き直りました。
しかし、次の日よく観察してみると、向かいの家はリビングの窓からは屋根しか映りません。
けれど後日信頼できる霊能者に尋ねると、それは吉野山の神様の分身だといわれました。
私は生長の家に触れる前から吉野山には何回も参拝したり、お寺で二日間ほどお手伝いしたりしていた
ことがあり、生長の家の聖典でも、どこの神様でも書くことを応援してくれてるんだという気分になり、
真の世界では、やはり万教帰一なんだと嬉しくなりました。
総本山には行く気がしませんが、お札は吉野で修行したお坊さんのところで
護摩焚きの炎を拝みながら、お焚きあげしてもらおうと、楽しみにしています。
1510
:
トキ
:2013/06/14(金) 22:49:01 ID:31akMJqY
>>1509
そうですか。不思議な話ですね。興味深い話です。
聖典を打ち込んでいて、そういう不思議な体験は多いのですか?
1511
:
SAKURA
:2013/06/18(火) 23:15:47 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【SAKURA】が、キーボードの打ち込み!!
■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六二 回 】
THE LADY OF LIGHT
それから壮大なしるしが天に現れた。
太陽に包まれた婦人があり、
その足の下に月があり、
その頭に一二の星の冠をいただいていた。
ヨハネの黙示録 一二六章一節
つづく
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投稿の続きです…。
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
今日の“コトバ…”は?
【生長の家…現総裁雅宣先生】に対して?そして【信者の皆様お一人お一人…】に取りまして〜〜〜
「新しい〜〜〜旅立ち!!!」サ〜〜〜ァ!今から〜〜〜(微笑)個人的に“ピッタリ”の言葉でしょうかと、受けとめました次第です…。
再合掌
1513
:
神の子さん
:2013/06/20(木) 02:24:07 ID:BFfZno96
1440 名前:HONNE 投稿日: 2013/05/03(金) 22:08:48 ID:jtmmmlXY 署名掲示板・HPの名称変更について
署名の目的をより鮮明にするため、掲示板の名称を
「生長の家を守る署名」から
『正統・生長の家』を実現する署名
に変更しました。
また、署名数の目標を、雅宣総裁 Facebook の「いいね!」数を超える数としました。
本流派と称される各種掲示板の訪問者や、「谷口雅春先生を学ぶ会・第1回全国大会」の参加者数952名から見ても、達成できる数字です。
協力をお願いします。
現在の署名数は、19名。
http://www.geocities.jp/honne8823/
1514
:
神の子さん
:2013/06/20(木) 13:09:13 ID:6UWzKRls
>露見したら、即、宗教法人資格喪失です。NEW (11530)
日時:2012年07月23日 (月) 21時45分
名前:原宿投資ファンド
「その他固定資産・約600億円」が株式投資に使われているのならば、宗教法人法違反です。
宗教法人法では第何条だったか忘れましたが、投機などに資産を使う事を禁じています。
もしもばれたら、一発で宗教法人の資格喪失でしょう。<
こう言う噂を呼ぶことが、もう総裁としての権威失墜だよな!
1515
:
神の子さん
:2013/06/20(木) 20:04:58 ID:???
>国税局のみなさまへNEW (9277)
日時:2013年06月16日 (日) 00時53分
名前:元職員
公益性が認められている宗教法人である生長の家が、
ある一定の人間の著作物をあたかも必携の「経本」として半ば強制的に頒布し、
その一定の人間に「印税」を支払っています。
宗教法人が、法の改正により公益法人にふさわしいように民主的な運営が強く求められている今日、
この宗教法人における様々な決定プロセスにおいて、
非民主的な「強制力」が恒常的に行われている事実が続いている場合、査察の対象とならないのでしょうか。
本来公益性があるとして特別の免税処置が与えられている宗教法人が、
個人の私的財産になっている場合は、公私混同とも言えるのではないでしょうか。
ちなみに『生命の實相』および「甘露の法雨」などの基本聖典の印税は、
今まですべて公益性のある社会事業を行う財団に寄付されており、
個人の財産には無関係に運営されてきました。
よろしくお調べください。
1516
:
SAKURA
:2013/06/23(日) 22:02:58 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです…。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【SAKURA】が、キーボードの打ち込み!!
■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六三 回 】
THE LADY OF LIGHT
自分の人生のおさらいが終わったとき、私はまだクリスタルの球体の中にいました。私の周り
には、全方面に信じがたいほど広大な宇宙が広がっています。星や惑星がそれぞれ様々に輝きな
がら、無限へ続いているかのように見えました。この星たちが存在している宇宙は、言葉という
表現を超越した深い次元にありました。ここは、地球にいたときに考えていたような宇宙ではな
いことに気づきました。いわゆる「天界の次元」といえる場所です。地球が存在している宇宙は、
無限に続く天の次元の一部にしかすぎないのだということが分かりました。
突然、私は美しい庭園にたたんずんでいました。自然のあまりの美しさに息をのんでいると、輝
く光が庭園に現れました。私は光り輝く美しい天使のような存在の前に立っていました。その存
在は頭に白いベールをかぶり、流れるような白いガウンが彼女の足元まで隠していました。薄手
のベールが顔を覆っていたので、表情ははっきりとは見えません。彼女自信から輝き出している
天上の光があまりにもまぶしく、姿をちゃんと見ることはできませんでしたが、彼女の美しさは
確かでした。
彼女は私にとって「レディ・オブ・ライト――光の女神」になりました。彼女が放つ黄金の光
は、私が今までに見たどんなスピリチュアルな天使よりも輝きと偉大さにおいてはるかに勝って
いました。レディ・オブ・ライトは霊的な世界でも高い存在であることは明らかでした。
彼女は私に語りかけてきました。物腰はとても優雅で、声も柔らかでしたが、メッセージを語
る口調は深刻でした。レディ・オブ・ライトは右腕を振りました。すると目の前にあるシーンが
現れ、私は映画を見るようにそれを眺めていました。そのうち自分が見ているのは、これから
自分の人生に起きる未来のシーンなのだということを理解したのです。それは、これまでの人生
とはまったく矛盾するものでした。
レディ・オブ・ライトが見せてくれたのは、私がいろいろな資料や文献を調べて、何か原稿を
書いている場面でした。私は人生をかけた真理と英知を求める道を歩みはじめていました。レデ
ィ・オブ・ライトは、私が自分の体験をまず本に書くだろうと教えてくれました。その本が霊的
なものを求める数多くの人にインスピレーションを与えるというのです。それから、大学のよう
な環境で、ある研究に関わるだろうと言いました。見せられた未来のシーンは、私が大学の講堂
のような場所で、何かセミナーを開いているところでした。ステージで話している自分自身を、
レディ・オブ・ライトとともに観客席側から眺めていました。私の講演を聴いているのは、明ら
かに医者らしき人や研究者や学生たちでした。この場面に見入りながら、レディ・オブ・ライト
はほかの誰かの未来と自分の未来とをごちゃまぜにしているに違いないと思いました。医者や研
究者や医学生が、自分の言うことに興味を持つとは到底考えられなかったからです。
つづく
■□▬▬▬ 【 お詫び 事 】▬▬▬▬▬▬
注!!第七章は「人生のおさらい」です。「ばらばらの人生」は第ハ章となり、
此処に「訂正」と「お詫び」を申し上げます!!
1517
:
SAKURA
:2013/06/23(日) 22:06:56 ID:BEUD3XFA
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投稿の続きです…。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【SAKURA】が、キーボードの打ち込み!!
■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六四 回 】
THE LADY OF LIGHT
つじつまの合わないシーンがさらに続きます。今度は、私は保守的なビジネススーツに身を包
み、ワシントンDCにいました。議事堂の中、合衆国の国会のホールを歩いているのです。また
もや講堂のような場所の演台から、政治のリーダーたちに向かって話をしていました。
また映画業界にもかかわっているのが見えました。私が育った場所の近くで撮影している映画
の演出を手伝っていました。私は何か多くの人にとても大切な考えを伝えたいと思っていて、そ
の手段を提供してくれるのが映画やテレビやその他のメディアのようでした。一方、私が伝えよ
うとしている信念やメッセージが、多くの人々から批判の対象になるということも分りました。
私の考えに脅威を感じる人たちや組織から、批判されることも、不信感を抱かれることも、中傷
されるであろうことも知りました。そういった組織も個人も善意の人々であるには違いありませ
んでしたが、彼らはコントロールを失うのではないかとの恐れから行動しているのです。スピリ
チュアルな信念に対して心を開き、受け入れようとするよりも。
今度は、私が重病の人や亡くなりかけている人々を何人も訪ねている場面が出てきました。相
手は若い人や年老いた人など様々です。病気や死に直面している人を慰めることができるような
何か洞察力のようなものを、私が得ているかに見えました。こうした訪問をしている私はまるで
別人と見まがうほどです。病気や死に向き合っている人々との体験は、私にとってもまたすばら
しいご褒美でした。私は気づきました。人生における最も大なる報償とは、物質的な豊かさや
快適さなどではなく、人に対するやさしさや、人の役に立つことができたときに得られるのだと
いうことを。
また、貧しい人々や飢餓に苦しむ人たちに、食べ物や必要物質を供給する運動を支持したり、
組織立てているのも見ました。はじめは小さなグループに対して供給しているにすぎませんでし
たが、食糧や物質を必要とする人の数が飛躍的に増大するのが見えました。ある世界的な出来事
が状況を変え、そのシステムも広く利用されるようになります。世界的な飢餓が非常に深刻な問
題となるのです。
この世界的な危機のときにも、地球上の人口をすべてまかなうだけの食物はあるのが分りま
した。実際、多くの男女や子供たちが飢えで亡くなっていくときでさえ、常に食べ物は豊かにあ
るのです。実権を握っている少数の貧欲な人々が、適切な形で食糧が分配されるのを邪魔するから
です。
続く
PS: 「トキ様」 へ「観覧者の皆様」 へ
今回の“記載内容…”は、実に現実問題として“リアル=飢餓問題”に受けとめましたかと…。
刻々と今の現時点でも?地球上の何処かの国!の方々が、背中合わせで「飢餓寸前…」実に、
物悲しさを。出来る事から“行動…”へと!新たたに思います。そして、現状の温暖化問題にて
数年前から「食料の問題…それは?砂漠化…する地球」と申しましょうか?
今の時点で…一人一人が【 環境問題 = 自然との共存 】この問題を【臨死…】を読みまして、
新たに、深刻に!真剣に対応策を!…この様に受けとめました。…が?
再合掌
1518
:
うのはな
:2013/06/24(月) 13:27:42 ID:Z4tsEMTk
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投稿の続きです…。
皆様、SAKURAさまの投稿の続きがあるそうなので、このスレに書くのは遠慮しましょう、、って
具合になるのでしょうね。
1519
:
うのはな
:2013/06/25(火) 22:02:36 ID:YnKyw2c6
☆ 本流掲示板総アクセス数 ☆
◎ 527万7479 ◎(約2年と9ヶ月)
『660万人が見るミクシィ』
『500万人以上が見る本流』
やったね!
1520
:
SAKURA
:2013/06/28(金) 21:40:33 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
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■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六五 回 】
THE LADY OF LIGHT
■私は未来において非常に広い範囲を、講演をしながら旅をしていました。多くの旅で過去の文
明が学んだレッスンに見出せる英知と真理を求めて、古代の遺跡を訪ねていました。地上に残さ
れ文明には、これから私たちが体験する未来そのものを輝くカギが隠されているのです。
自分の未来に、ある時期がきたら「ミッション・オブ・エンジェルス」という名前の募金を設
立することが示されました。この募金が担う特定されたゴールも教えてもらいました。この募金
の一つのゴールは、スピリチュアルセンターを創ることでした。田舎の大きなロッジを思わせる
建物を見せられました。牧歌的な雰囲気の場所に建てられているこの建物が、スピリチュアルセ
ンタ−として使用される施設のようです。
この一生を懸けた仕事に深く、情熱的に関わっていくにもかかわらず、自分の仕事や旅が、家
族や友人たちとの間に距離をつくることを知って悲しい思いに打たれもしました。
何か書くということは一人で過ごす大量の時間が必要なことを意味します。けれども自分が費
やした労力は報われ、実を結ぶだろうとの思いに気持ちは高揚していました。
映画のような自分の未来の物語が終わると、自分がある建物の中にいることに気づきました。
ここが「記録の殿堂」と呼ばれていることは後から分かりました。私は大理石のベンチに腰をか
け、待っていました。そこからは、部屋の開放部を通して、外の屋根の部分を支える柱が見えま
した。建物の正面は長い階段が広場へと続いています。この壮大な地球上の建物に、私は別の時
代にいるのではと思いはじめていました。建物のデザインは、ここが古代エジプトであることを
教えてくれます。ただ自分以外にはほかの誰もいなかったので、まだ天界にいるのだと納得しました。
レディ・オブ・ライトが私のすぐ目の前に現われました。彼女は大きな地球儀のすぐ横に立って
いました。地球儀は大理石の床に置かれた円形の大きなフレームから浮き上がっていました。レ
ディ・オブ・ライトは地球儀を指さしながら、未来の地球について私に話しはじめました。彼女
が中東を指さしたとき、閃光が見えました。それからイタリアを指すと、また光が走りました。さ
らに光はすばやく中東とヨーロッパを走り抜けました。その光は主な出来事を表していました。
つづく
1521
:
SAKURA
:2013/06/28(金) 21:42:24 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六六 回 】
THE LADY OF LIGHT
■人間が作り出したイベントです。攻撃やテロ、戦争など、狂言的で一人よがりの宗教的なグルー
プが、おそらく神の名のもとに、こういった行動を起こすのです。けれども攻撃や戦争は神のプ
ランにはないということを教えられました。
中東の大きな平原のビジョンを見せられました。そこはほこりっぽく、乾燥した荒涼とした大
地で、あらゆる生命を拒否したような場所でした。中東のこの場所で起きるある未来の出来事が、
人間が引き起こす一連の大惨事のスタートポイントになるだろうと教えられました。最初に中東、
それからアフリカ、ヨーロッパへと広がり、ロシアや中国でのイベントが続くだろうと。
つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
やはり【 霊界 】では、今後!起きる「問題の修正」が?起きているのでしょうかと。??
では〜〜〜次回は??と〜〜〜〜〜?
確かに、今の「日本国…」も、人口としての“日本人…”は?何人と云われるくらい『国際化…』でしょうか?
正直言いますと?
『 東南アジアの道徳…観念の問題 』で、日本人は、本当に“気…”が“オカシク…”なるくらいに、
???なのでしょうか?この様に〜〜〜
『 文化… 』でも“オカシク…”なっていますから〜〜【 未来と云いますと…不透明? 】でしょうか?
そう!現状では〜〜〜“ 曇り ”かと。
つまり!現時点でも、このような“現象…”が現われておりますから??【未来…】は、どうしましても
見えませんです〜〜〜ョネ???との“一抹の不安…”が〜〜〜ファン!ファン!浮かんでしまいます。
再合掌
1522
:
女神の部屋
:2013/06/30(日) 20:11:44 ID:GcMxMmPM
光の進軍
http://hikarinoshingun.giri.jp/
生長の家 青年として
http://seichounoie.blog.fc2.com/
FACE BOOK 谷口雅春先生を学ぶ会 青年会
http://www.facebook.com/pages/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E4%BC%9A-%E9%9D%92%E5%B9%B4%E4%BC%9A/310204395672504
新教育者連盟
http://www.shinkyoren.jp/2index.html
生命尊重推進の会・天使のほほえみ
http://hohoemitensi.pro.tok2.com/index.html
光明思想社(出版社)
http://www.komyoushisousha.co.jp/index.html
1524
:
SAKURA
:2013/07/04(木) 20:49:35 ID:BEUD3XFA
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■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六五 回 】 その①
THE LADY OF LIGHT
レディ・オブ・ライトは、また宇宙に浮かぶ地球のシーンを見せてくれました。見ていると、
地軸が明らかに変化するのが見えました。実際に、地軸がシフトするのにどれくらいの時間がか
かるのか、またいつそれあ起きるのかは分りませんでした。ただ、地軸の角度が変化すること
で、地表ではものすごい変動が起きることあけははっきりしていました。世界中にさまざまな場
所で大地震が起き、大陸が大きく変化します。世界中の火山も大爆発。吹き上げられた噴煙や灰
が大気に混じり、昼間でも外は薄暗くなってしまいます。地軸の変化で極地の氷河が融けて、各
地で大洪水を引き起こします。海抜の低い場所は大津波に覆われてしまうでしょう。私はこのよ
うなシーンが白黒映画で繰り広げられるのを見ていました。あるシーンはニューヨークのロング
アイランドの海岸沿いの丘の上から見ていました。海岸に次々に大きな津波が押し寄せ、陸地が
水の下に沈む場面です。また、ニューヨークシティの街角から見たシーンもありました。壁のよ
うにそそりたった水が、オフイスビルに囲まれた通りに流れ込み、ビルが崩壊しはじめます。別
の場面では、波の壁はマイアミビーチに襲いいかかっていました。そして、私が見ている前で、巨
大な大地が海の中から顔を出しました。
レディ・オブ・ライトは、人類が気づき始め、神の計画と共に動き始めれば、今見たどの出来
事も起きる必要はないのだと教えてくれました。
「神の計画を知り、理解するには、祈りと瞑想があります。祈りを通して神に呼びかけ、瞑想
を通して神のメッセージを受け取りなさい」とレディ・オブ・ライトは、言いました。
世界は破滅を免れることはできると、でもそれはリーダーが救うわけではないとレディは続け
ました。世界中の祈りのグループが世界を救うのです。二〇名の人が集まり、そして祈れば国を
戦争から救いだすことができるといわれました。人類の運命は私たちの手に委ねられているので
す。一人ほとりの、そして集合的な力が、どれほど神の計画に沿った形で、人類の進んでいく方
向を修正することができるかによるのです。
❤〜第九章終りました。次回は第一〇章に続きます。
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
今!私のどもの【地球…】でも?このような状態でしょうかと。??御存じのように〜〜〜
昨日も〜〜〜また「インドネシアに地震…M6.1?」が発生しましたです〜〜〜ョネ!!
やはり思いますに
■谷口雅春先生の著…「生命の実相…」の中にも〜〜〜『業…』と云う事で〜〜〜
大変失礼ながら〜〜〜彼らは「かなりの唯物論…物質面への執着…更に!道徳観念は?」との疑問!
至る処に?考えられない事が“目…”についてしまいます〜〜〜この頃ですネ!!
私の近くには?分けのわからない【アジアンルック…】でしょうか??第一印象としては?見た目は?
正直な話ですが〜〜〜“だらしなさ〜♫”が浮き彫りに目にとまります。…が?これも慣習?捉え方?
の相違と申しますのでしょうか〜〜〜>< 【個性派??】でしょうか??
つづく
1525
:
SAKURA
:2013/07/04(木) 20:51:51 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1364
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>>1516
>>1521
>>1524
>> 投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六五 回 】 その②
THE LADY OF LIGHT
>>1524
その①の投稿の続きです
■東南アジアの国でしたら、南国のあの色彩は〜〜〜きれいに見えますかと??独特なモノに写ります。
ですから〜〜〜しかも〜〜〜此処で!勇気を持ちましての【公表…】になりますが〜〜〜
既に?【 2005年頃…小学校では問題 】として?一部には取り上げられていたようですが?今では!
■□【「流行…頭シラミ」は〜〜〜スゴイ!スゴイ!ですョ】〜〜>< もしも?“感染…”しますと?
日本人ですから、まずは〜〜〜我慢しての〜〜〜行動〜〜〜つまり!何度も!何度も!【シャンプー】
でしょうかと。?
■□ 実は?随分前にも“漠然とした投稿記事…”を此処にて記しましたが??
私も〜〜〜“二年前に…サービスセンター”で『このダニ…』をうつされましたのです…。
此処での【早朝行事…】での出来事でしたかと。いつものように【祈り…】を…させて頂きましたが?
唯!或る朝です。…が?その「祈りの間…」の片隅に、無造作に“あき紙袋…”が〜〜〜><
第6感?と申しますか?何となく!何となく!気になる存在での“あき紙袋…”でしたかと。
そうしますと…後にて判断しましたのが〜〜〜うつされた「原因…紙袋?」なのでしょうか?
当時のその場所は〜〜〜どう見ましてもキチント清掃されていない様子が伺えましたし〜〜〜
更には?人の“噂…”誰かが寝泊まりしているとか…云々…
そして、先導する方が〜〜〜〜
正直申しますと「担当の方」が“だらしなく〜〜〜姿形”でしたでしょうかと…。
個人的に〜〜〜変!と思いながらも〜〜〜症状的には〜〜〜分からず仕舞い!今にしますと…
【鈍感…】な私でしょうかしら〜〜〜ン?それでも、当時は〜〜〜【ネットで検索】しましても…
唯!唯!病院に診察を受ける事が「恥…」に、思えてしまい、毎日!毎日!〜〜〜【シャンプー】です。
更に、情報で【スミシリンシャンプー】を、購入致しましたが〜〜〜いざ!使用するとなりますと〜><
潜在意識に【何と!農薬…】此の事に抵抗感が…… 従いまして〜〜〜さすがに、辞めました。
その後は?【ハッカオイルをシャンプーにまぜ…】て使用…これは、意外と効果が〜〜〜
処がです…。それでも、治った頃に〜〜〜
「吸血鬼・ゾンビ…etc」が、公共の乗り物の座席シート…【付着させ…】また!移されるのです。
或る時からは、今度は、その対象が【地下鉄…】です。【地下鉄の座席シート…】に、これも〜〜〜
「吸血鬼・ゾンビ…etc」が、私達の座りそうな場所…にその「ダニ…シラミ?虫」を付着させるのです
から〜〜〜当然ながら〜〜〜その後!!全ての【座席シート…】に【飛び移り…付着…かと】???
このように【浸透…】していきました様です。…が?(帰宅しますと…“かゆみ…”が〜〜〜)
■あまり〜〜〜この症状がよくなりませんので〜〜〜【パソコンでの検索…サイト情報】でも〜〜〜!
必ず!と云っていい程…【病院にいっても“治療方法…”は、ない!!】…ばかりの“表現投稿…”です。
仕方がないので「亡き母」の戦後すぐの時代は〜〜〜如何していたのでしょう?かと……??
■□ 毎日【パウダー】を付けたり?毎日【シャンプー】しかも「洗濯・乾燥」にての【除菌…】…
毎日〜毎日〜更に【掃除…】を、念入りに!!!モ〜〜〜ゥ!大変のコトバ…につきましたかと。
「吸血鬼・ゾンビ…etc」を見ますと〜〜〜?「頭髪がベター?油っぽく?」としていて、「肩にふけ…」
更には〜〜〜独特の「髪のかき方…ポリ!ポリ!…」なのですモノ ><
まるで〜まるで〜もしかしますと「ダニ…」「シラミ…」がいるように見えてしまい…【注意警報…】!!
つづく
1526
:
SAKURA
:2013/07/04(木) 20:53:43 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1508
>>1511
>>1516
>>1521
>>1524
>>1525
投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六五 回 】 その②
THE LADY OF LIGHT
>>1524
>>1525
その①・②の投稿の続きです
■□そして【ネットで…此処最近検索】致しますと?今まで“情報…”として投稿されていませんでした。
…が?処が〜〜〜今回!!
■【シラミは、東南アジアからのモノ…】向こうでは?「いる事が〜〜〜当たり前…との認識」との投稿が?
これは国によります慣習?捉え方の相違〜〜〜モ〜〜〜ゥ!思い切って【皮膚科…直行】です。
【 診察内容 】は〜〜〜「ダニ…」ただただ!痒くて〜〜〜“おでき…”みたいに〜〜〜><
そうしますと〜〜〜何と!何と!
【2週間足らず?大方いなくなり…あっという間に!なくなりました。幸せ…】なのです。…が?
但し??「風…」で飛ぶのでしょうか? 移されますのでなるべくと〜〜〜
東南アジアの方々の傍!特にインドネシアの方々の傍は【御用心……】と思えるようになった訳なのです。
よく【マスコミでは?現地の生活スタイルから〜〜〜その慣習のままで【日本国…】に来日するのは?
果たして、そのままの状態の認識!思考!ですから〜〜〜彼らにとりましては【シャワー】とかは?
或る面では、「海?川?雨…」での事でしょうかと。
そのように見えてきますと「彼らの生活の道徳観念」は〜〜〜と!思うのです。…が?「難しい問題」かと。
ですから、本当に、この様なる考えで来日されますと…今!【街全体…汚い!!】訳は〜〜〜?
当然な【原因…】からのですので、その【結果…】が現われて来たのですかと。従いまして…
益々と【国際化…】どのようにして行くのかが【鍵…】でしょう。
当然!それに伴い「生活環境…」も否応なしに変わってくるのが〜〜〜現状でしょうか???
■□ 本当に、これだけでも〜〜〜>< 【国際化…】とは?何なのでしょうか〜〜〜??
「ヤオハン…和田氏」は?現地の気候風土は、御存じでいらっしゃいましたかと…?こう考えますと
「すきま論…戦略」とビジネス論をおっしゃいましたが〜〜〜「お金のみ…」だったのですか??
■更に!宗教団体【??学会】では〜〜〜現地にて?原住民の方?に【日本語・・・教えている!】という
“情報…”が〜〜〜あります。これは?最終的には「日本国へ…」来日させるという事!なのでしょうかと?
果して【コトバ…】のみを教えて〜〜〜慣習?・捉え方?異なりますから〜〜〜『結果…』はどの様に<>
■殆どの?此処【FUKでの日本人…】は、モ〜〜〜ゥ!この症状に“神経質…”になっていますし、
「ダニ…種類も500種?…云々…更に!ダ二も「日本の生態の種類」と異なる?」
時々“ニュース”で取りざたされていましたが〜〜〜私の調べた限りでは或る面「心臓…」に行く事も?
ありえるような〜〜〜既に!この様な「ダニ…」は平成8年?ごろでしたか?九州(長崎)にて…
その時は分からずじまいでしたが〜〜〜>< 【これって??ウイルス感染と一緒】です〜〜〜ョネ!!!
更に!このように【念の波動…業の大きさ】で、【地震…にも繋がる】のでは?と【霊界通信…】云々…
にて、更に確信した“想い…”が募りましたかと。
■□ 最後に【香料…香水】は〜〜〜“ダニ予防…”になりますでしょうか?
これは「皮膚科の先生」も【納得…】アドバイス…でしたかと〜♫ 再合掌
PS: この様に考えますと〜〜〜「赤痢菌…」とはいえませんが〜〜〜【練成会…】は〜〜〜><
このように、考えこんでしまいます。
1527
:
SAKURA
:2013/07/04(木) 21:31:09 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■【訂正…】お詫び申し上げます…。【番号違い…】に関しましてなのです。…が?
左記の投稿…
>>1524
>>1525
>>1526
に関しましてですが〜〜〜>< 下記の様になります。
――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六七 回 】 その①
>>1524
――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六七 回 】 その②
>>1525
――|―― レディ・オブ・ライト 第九章 ――――― 【 第 六七 回 】 その③
>>1526
−−−−――「追伸事項」−−−−−−−−−−−−――
≪知識≫という事で…【日本語…】を教える事は?素晴らしいでしょうかと。しかしながら?
【 世界共通語…】でしたら〜〜〜『 英語 』の方が〜〜〜よろしいのでは??その様に思います。
モット!深く考えますと〜〜〜><
現地の原住民の方々【日本語…】これは?来日する機会も〜〜それ以上の事をも意味する〜〜のでしょうか?
■【信者…】を増やすという事でしょうか〜〜〜?【S学会…】もつまり【数の論理?】なのでしょうか?
これでは?本当に【人を救う…神は絶対の“愛…”】かと思うのです…。
再合掌
PS:
今起きています。バス事故の運転手さんも、一番関わりがあるダニ被害者でしょうか??
今回もまた、東京でバス運転手の心臓発作は??ダ二に関連と思わずに、居られませんが、
さらに、このダニは、結局東南アジア圏での“ダ二…”・“シラミ…”に関連していますかと。
国内の生態の“ダ二…”・“シラミ…”とは種類が〜〜〜違いますかと。今にして思いますと〜〜〜
既に知りあいの「ドクター」は既に10年以上前に?騒いでおりました状況です。…が?
「かゆみ…」がありましたら〜〜〜『皮膚科病院へ…直行』かと。
1532
:
神の子さん
:2013/07/07(日) 22:28:09 ID:???
大論争より転載
>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10928/1280697406/4695
1533
:
神の子さん
:2013/07/07(日) 22:59:35 ID:???
4695:名無しさん 2013/07/05(金) 16:55:17
光明掲示板及びトキ掲示板の本流対策室に書き込まれているように恵美子先生が軟禁状態にあるという噂は事実だった。
恵美子先生は現在の教団の状態をご存知ないみたいだ。情報をすべてシャットアウトされているからだ。
子や孫から現在の教団の情報が恵美子先生に入るのを雅宣氏が怖れているのだろう。
それにしても今年で90歳になられる恵美子先生に対して、あまりにも常軌を逸脱した雅宣氏の仕業である。
親不孝の最たるものである。
祖父の遺したものを次々に破壊し、兄弟姉妹を追放し、そしてこの親不孝である。
雅宣氏純子氏は最低級の人間であるといってもいいだろう。
1534
:
トキ
:2013/07/10(水) 15:25:15 ID:lGgejGdA
『京都大本百十年史」(平成21年4月19日発行、宗教法人 大本京都本苑 発行)のP175に谷口雅春先生の事が書かれています。
それによると、大正10年秋のある日、谷口雅春先生は、出口王仁三郎さんを訪問され、出口王仁三郎さんが留守だったために、後年
三代目の救主になった出口直日さんに
「大本はまちがいであったと、天下にあなたの名で謝罪して下さい。」
と申し入れた、という記事がありました。
もし、谷口雅春先生ごご存命なら、今の状態に何を言われるだろうか、と興味を感じます。
1535
:
SAKURA
:2013/07/15(月) 21:29:29 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1364
〜〜から
>>1429
>>1439
>>1440
>>1441
>>1442
>>1443
>>1446
>>1453
>>1456
>>1459
>>1466
>>1467
>>1468
>>1469
>>1472
>>1473
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>>1475
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>>1488
>>1494
>>1495
>>1496
>>1508
>>1511
>>1516
>>1521
>>1524
>>1525
>>1526
>>1527
投稿の続きです…。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【SAKURA】が、キーボードの打ち込み!!
■ 臨死―――
―――|―― 崇高なる存在 第十章 ――――― 【 第 六八 回 】 その①
THE MAGNIFICENT MAN
目の前に繰り広げられたシーンが突如として消え去りました。そして私はもといた庭園の
中に戻っていました。庭園の向こうには、広大な空間が広がっています。そいてさらにその向こ
うには、地球のような山並みと谷が続いているのが見えました。
だんだん周りに慣れてくると、私の前に信じがたい存在がいるのが分りました。彼をこれか
ら崇高なる存在と呼びたいと思います。静かで聖なる庭園に腰をかけ、白く流れるようなロープ
を着ていました。ロープは、きらきらと輝き、最高のシルクのような光沢を放っていました。髪
は長く、少しカールした亜麻色で、刈り込まれた髭がありました。目はよく見えませんでした。
というのも、彼を取り囲む小さな子供たちの方にかがんでいたからです。私はグループの右側に
いる二人の子供に注意を向けました。二人に注意を向けたのは、顔をあげて私の方を見ていたか
らです。一人は男の子、一人は女の子だと分かったのですが、二人が非常によく似ていることに
気づきました。あとから、二人は双子だということが分かりました。崇高なる存在を囲んで、ほ
かにも子供たちが遊んでいました。私は一人ひとりに注意を向けてみました。子供たちは、直接
求めるような目で私の方を見ました。私から認めてほしいと思っているかのように、私はこの子
たちを知っているのだと感じていましたが、この場面に頭は混乱していました。
レディ・オブ・ライト(光の女神)が右から庭園に入ってきたとき、その姿が私にははっきりと見
えるようになりました。もう顔を覆うベールをつけていません。彼女は流れるような長い髪を持
っていました。暗い琥珀色の髪で、肩までたっぷりと伸びています。頭にはシンプルなデザイン
の黄金の冠をのせていました。最初に私が感じた通り、私が出会った中で、最高に美しい存在で
した。私はレディに今見ている場面を理解したいと伝えました。頭が混乱しているからと、レデ
ィは別の場面を私に見せて説明してくれました。
すると自分がその場面の中に入り込んだような気がしました。そこは愛と喜びと誇りに満ちて
いました。私は知らない人々のグループの中に立っていましたが、その中に一人だけ目をひくハ
ンサムな若者がいました。彼はキャップとガウンを身に着けています。どこかの大学のキャンパ
スのようで、その日は輝くような太陽の光が燦燦と降り注いでいました。私はその若者の卒業を
心から祝い、愛と喜びと誇りが心を満たしていました。
私はすぐに庭園に戻ってきましたが、まだ訳が分からないままです。レディ・オブ・ライトに、
今見たビジョンの意味を知りたいのだと言いました。私には子供はいませんでしたし、これから
持とうとも思っていません。子供なんて、邪魔だし、いればややっこしいだけだと思っていまし
た。とりあえず、私の人生に子供は無縁でした。
若者が卒業するシーンでの自分のリアクションに戸惑っていました。卒業式では、私が今まで
に体験したことのない感情を味わっていました。それは父親だけが感じるような愛と喜びと誇り
でした。けれども私は父親ではありません。子供はいなかったのです。親子という長期にわたる
関係性を持つことは恐ろしくさえありました。私がこのような思いを伝達していると、崇高な存
在を取り囲んでいた子供たちが目の前でゆっくりと薄れ消えてしまいました。即座に、身を切ら
れるような喪失感と心がつぶれるような強烈な痛みが襲ってきました。子供たちを失ってしまっ
た痛みでした。
つづく
1536
:
神の子さん
:2013/07/16(火) 21:15:44 ID:.XjPdJAY
生長の家 教団史上最大の謎
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=745
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