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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1428
:
SAKURA
:2013/04/01(月) 22:03:17 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。
■ 臨死―――
―――|―― 人生のおさらい 第七章 ――――― 【第 三四 回】
MY LIFE REVIEW その⑥
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>>1426
投稿の続きです・・・。
その夜のうちに、母と私は祖母の家へ移りました。それは自分にとって最高に嬉しいことでし
た。私にたった一人、二歳違いのケイという姉がいて、彼女はもう祖母の所に住んでいたから
です。
おばあちゃんの家は大きくゆとりがあり、静かでした。自分の部屋までもらうことができま
した。一番大好きだったのはイボタの生け垣に囲まれた庭です。一本の大きなモクレンが、その
すてきな影を広げていました。モクレンの枝にはソファ−つきのブランコがこしらえてあり、夏
になると、そのソファ−に座って読書をしながら、何かが起きるのを待っていました。
祖父は私たちが同居する一年前に亡くなっていました。祖母は近くの炭鉱の町、ストックトン
で祖父が経営していた雑貨屋を引き継いでいました。またその町で郵便局長もやっていました。
が、ストックトンがどんどん寂れてきたので、結局、祖母は雑貨屋をたたむことになりました。
その年の夏、私と母親はニュ−ヨ−クのイ−ストンハンプトンに移り住んだのです。
イ−ストンハンプトンで母はサマ−キャンプのカウンセラ−になり、私はキャンパ−になりまし
た。夏が終わると、母は仕事のためにニュ−ヨ−クに残り、私はヘイゼルトンの祖母と姉の元に
戻りました。
祖母の家の白黒テレビで、「パパは何でも知っている」や「オジ−とハリエッと」をよく見ました。
ファミリ−ドラマの中の家族を自分に当てはめて、家族のあるべき姿はこうなんだろうとよく想
像しました。
祖母は、父はただ病気なんだよと説明してくれました。そのうち良くなるからねと。良くなっ
たら母がニュ−ヨ−クから帰ってきて、僕たちはまた「家族」になるんだと思いました。祖母はこ
の話を、庭のバラの刈りこみを手伝っているときにしてくれました。そのうちきっと物事は良く
鳴っていくんだからと祖母が話しているとき、私はわざとバラの刺に指を突き刺し、血を流しま
した。どこかで、その話には嘘があることは分かっていました。もう父と母は二度と一緒になる
ことはないだろうということも。
祖母の家はエルム街にありました。聖ガブリエル教区からドネガルの丘を少し上がり、東に行
った所です。聖ガブリエル教会はゴシック様式の石造りの正面玄関と、円形のステンドグラスの
窓を挟んで威容を誇る二つの尖塔を備えた壮大な建物です。敷地の中には印象的なシスタ−ズオ
ブマ−シ−修道院と小学校から高校までありました。ドネガルの丘に住む人々にとって、この教
区は活動の中心であり、近所に点在するアイリッシュバ−と張り合っていました。
つづく
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