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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1397SAKURA:2013/03/06(水) 20:40:02 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……。   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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投稿の続きです…。 

■ 臨死―――
―――|――霊的な啓示  第五章  ――――― 【第 二十三 回】 

見よ、私は閉めることのできない扇を
あなたのために開けたのだ。                黙示録 三章八節

 神の光の前で、私に多くの啓示が訪れました。神が光輝くエネルギーを私に注ぐ前に、私はそ
のエネルギーが情報を含んでいることに気づきました。宇宙の法則や宇宙における神の計画など
です。

 そのすべての情報を今吸収して覚えておくことは無理なのは分かっていました。でも、その情
報が必要となったときには、いつでも引き出しから取り出せるのだということも理解していまし
た。今の時点での自分の記録容量は無限でしたが、地上の肉体に戻ったときには、それほどの知
恵と情報を消化するだけの能力はないからです。人間の生活に戻ると、気づきと同様に「忘却」も
またやってくるでしょう。

しばらくの間、私は神の愛と光を浴びたまま静止していました。私を包みこんでいる輝くゴー
ルドのエネルギーは、神あるいは創造主と私が感じている「源」から間断なく放たれていました。
光のエネルギーの波が宇宙の英知で私を満たし、私はそれをひたすら吸収することでとても満足
していました。ある意味、「新しい存在としての夜明け」に船出をしていくような感覚がありまし
た。私に注がれている英知は、かって一度は手にしたことのある真理と再び結び合わせてくれる
ような気がしました。前に知ってはいたけれど、人生を生きるうちにすっかり忘れてしまってい
た真理と。

 この知識の吸収のプロセスが行われている間、私は神の前にたった一人で直立して浮いていま
した。神から発せられるゴールドの光が自分に向かって流れてくるのが見えます。自分の卒業式
に出席しているような気分でした。どちらかと言えば薄暗く、無知であった存在を卒業し、覚蔧
の崇高な光へ旅立つのです。光と知識を渇望している自分を感じながら、創造主から与えられる
贈り物を必死で受け取ろうとしていました。

 いつもこういった知識を私は求めていたのです。特に若かったころに……。けれども地上での
ボジティブな光を求めようとしながら、大人になるにつれ、霊的な意味でネガティブな道へと踏
み込んでいってしまいました。意識してそちらの方の道を選んだのか、単に神から離れていった
のかは定かではありません。スピリチュアルな道を歩みながら光を求めるかわりに、自分の喉の
渇きを、セックスやドラッグ、お酒や物を所有することで癒そうとしました。神から遠ざかり、
快楽という暗い道をまっしぐらに進んで行ったのです。空っぽの魂の道でした。

 創造主の前に浮かび、光と愛と英知を思いきり受容しながら、気がつきました。否定的な方向
へむさぼるように世欲的なものを追い求めたのは、そのあとに続く覚醒への霊的な道に満たされ
るための本能だったのではないかと。

                            つづく


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